#月記
Explore tagged Tumblr posts
Text
202502
生活の変化に伴い、これまで住んでいた家に住み続ける訳にもいかなくなったので引っ越しをした。住宅に関係する業界というのは情報格差をいいことに消費者への搾取が横行している。特に、原状回復のための修繕費請求は悪徳業者によるぼったくりが発生しやすい構造になっている。聞いた話では強面の男の人が不透明な理由で大金を要求し、よく分からないままにサインさせようとしてくるなんてこともあるらしい。旧居は新築物件だったということもあり、そのような手合いにとっては格好の狩場なのではという一抹の懸念があった。
――よろしい、ならば戦争だ。予期される敵の襲来を丸腰のまま受け入れるなど、喜劇にも満たん愚劣な茶番であろうが。牙を研げ、叛逆せよ、その手は武器を取るためにある。いつの時代にも生物の営みから闘争が絶えることなどありはしなかっただろう。ならばこそ、この修羅道で相見えた者同士高らかに人間讃歌を謳いあげようではないか。剣林弾雨の奏でる讃美歌は我らを祝福している。ジークハイル、ジークハイルヴィクトーリア。というわけで理論武装のために素人が色々調べたことを書き留めておきます。内容に関して一切の責任は取れませんが…。
修繕費は国土交通省のガイドライン(https://www.mlit.go.jp/common/001016469.pdf)に従い、適切に算出されたものかを確認しましょう。重要だと思った点をまとめます。
・原状回復とは入居開始当時の状態に戻すことではない。したがって過失により破損させてしまった箇所の修繕費負担のみが妥当である
・日焼け跡のような時間の経過による自然な損耗(経年変化)の負担は必要ない
・画鋲の穴のような通常の利用による小さな損耗(通常損耗)の負担は必要ない
・負担すべきは退居日時点の住居の価値(残存価格)に対する修繕費のみでよい
・修繕に関わる費用は最低限でよい。例えば、タイル一枚の破損であればその分の費用のみを負担すべきであり、壁一枚分の修繕費を負担する必要はない
また、負担が必要なものに関しても賃貸契約と同時に加入しているはずの火災保険が適用される可能性があります。発生時期、破損個所、原因となった家具についての情報があれば申請できるはずです。退去立ち合い以降の申請は認可されない可能性が高いため必ず事前に確認しておきましょう。ちなみに、保険適用対象は発生日から2年以内とされていることが多いです。また、軽微な損傷のみでは保険適用となる可能性が低いです。勘の良い諸君らの検討を祈る。ところで結果なんですが軽微な指摘一個だけで何なら敷金が返ってきました。対戦ありがとうございました。
知恵と知識だけは何が起こっても自分を裏切らない資産である。いつ何時も自分だけは自分の味方でいなければいけないと思う。引っ越しに関しては、インターネットの回線速度を勝手に低速で契約させられたなど他にも色々とあった中、保険会社のNさんだけは僕の味方でした。おそらく業務外であろうことまで相談に乗ってくれて本当にありがとうございました。質問攻めにしてすみません。なんだかんだ、世の中はそういう優しさで回っています。
2 notes
·
View notes
Text

百合が咲く杜
2012年、昭和記念公園。
たくさんの白い百合が咲いている昭和記念公園。
#Lightroom Classic#VSCOfilm#photographers on tumblr#lensblr#original photographer#original photographers#original photographers on tumblr#original photography#original photography blog#original photography on tumblr#photoblog#photography#summer#summer season#summer season in Japan#summer season mood#summer season time#summer season tint#July#Japan#Tokyo#文月#日本#東京#昭和記念公園#ゆり#ユリ#lily
512 notes
·
View notes
Text

月夜乃あきら by 夜桜ゆゆ [Twitter/X] ※Illustration shared with permission from the artist. If you like this artwork please support the artist by visiting the source.
58 notes
·
View notes
Text
今年はお寿司

2025年のお正月は、おせちではなく、お寿司にしました🍣🎵

お正月用のお寿司!


あけましておめでとうございます🌅
2025年もよろしくお願いします✨

バームクーヘンまで、ついてました🎁



木箱に入ったドルチェデュオのバームクーヘン。
#日記#ひとりごと#お正月#お寿司#すし#sushi#sushitime#japanese#和食#銀のさら#デリバリー#new year 2025#2025#バームクーヘン#japanese food#グルメ#寿司好きな人と繋がりたい#寿司#あけましておめでとうございます#京都
72 notes
·
View notes
Text
2025/01/13 休みの日
久しぶりに予定としては何もない休みの日。そんな久しぶりの休みはやることが色々ある。どこに行ける?何ができる?などと思いながら結局、送迎や家事や諸々のやるべき雑用で1日は終わった。こういうこともこんな日が無いと片付かないので仕方なし。
途中ほんの少しだけ空き時間ができたけれど何をするにも時間としては短く、結局迎えの場所に早めに行って、その辺りを散歩した。風が強くて寒かったけれど天気は良かった。海に沈んでいく太陽とそれに照らされる月が観覧車の横に見えて随分と得した気分になった。満月は明朝沈んでかららしいのでほぼ満月だなと月齢カレンダーと見比べながら思う。柵の所にイソヒヨドリなのかまん丸としてかわいい鳥がいた。






夜は寒いのでポトフを作った。
細切れに動いていたけれどこれといって特別なことは何もない休みの日だった。今は猫が爪を立てた障子の隙間から月明かりが明るく差しこんでいる。
さぁそろそろ眠ろう。おやすみなさい。
#diary#日記#日常#日常写真#雑記#photograph#photography#雑感#思うこと#photooftheday#写真日記#月#moon#full moon#満月#photo diary
58 notes
·
View notes
Text

HAPPY BIRTHDAY RYO SAN!🎉🎊🎁🎂
#I drew him as an owner of the ruins#and an owner of the magical stone that the kids want so much#fanart#digital art#doodle#illustration#idolish7#アイナナ#ainana#idolish seven#idolish7 fanart#artists on tumblr#月雲了誕生祭2024#月雲了生誕祭2024#ŹOOĻ記念日2024#ŹOOĻ anniversary#anniversary#ryo tsukumo#tsukumo ryou#haruka isumi#isumi haruka#minami natsume#natsume minami#inumaru toma#toma inumaru#torao mido#mido torao#ŹOOĻ#zool#what you want
81 notes
·
View notes
Text
高校生だっただろうか、もしかしたら中学生だったかもしれない。初めてネット上で見ず知らずの人とメールアドレスを交換した。確か2つ3つ上の男の人で、最初はお互いの歳も知らなかった。インターネット上で人と連絡先を交換すること、やりとりすることはダメだと義務教育で習っていた。交換する時、初めて規律を破ることに後ろめたさや罪悪感、少しの怖さを感じていた。けれど、彼の人となりを知って、私たちはお互いのことを打ち明けるような仲になった。呼び方もお互い使っていたメールアドレスから“ひかる先輩”、“はるちゃん”と呼び合っていて、個人情報は住んでいる都道府県と歳しかしらなかった。今はどちらもちゃんと思い出せない。
掲示板で彼の元カノとよりを戻したいという相談に乗ったことが始まりだった。メールのやり取りも恋愛や学校のことばかりだった。内気なんだけれども内省できる人で、少しずつ自分を変えようとしていて、「明るくなったね」と人に言われるようになって、その元カノからも「良いふうに変わったね」と言われて喜んでいた気がする。自分の話もした気がするけれど、内容はもう思い出せない。あの時は誰のことが好きだったんだっけ。少し経ったくらいからスマホが普及して、メールの頻度がどんどん減った。ラインやインスタといったSNSを利用するようになった。パソコンのメールなんて確認しなくなった。
最初から最後まで会いたいと言うこともなかったし、会いたいと言われることもなかった。最近、またふと思い出して、自分の使っていたメールアドレスも思い出した。Yahooメールをログインしようとしたら、長期間ログインしていなかったことでアカウントが運営に削除されていた。なんて勝手な。最後になったメールがどんな内容だったのか思い出せないし、彼を調べる道も途絶えてしまった。今まで誰にも彼のことを話さなかった。話す必要もなかった。私と彼との間には何も起きなかったし、書き留める必要もなかった。だけど、たまに思い出す彼のことを初めてここで打ち明ける。
今はもう30代?どこで、なにを、誰といるのだろうと数秒仄かに思ってまた記憶がどこかへ行く。もう2度と会えないような気がする。いや、そもそも会ったことなんてなかった。いつかのやりとりが永遠の別れだと気づくのに、随分と時間がかかってしまった。そんな別れ方を人生で幾度となく経験して来た。どんなに人との関係を凝視していても、これからもこんな別れは増えていくのだろう。最後だとわかっていれば、もっと丁寧に別れられただろうに。むしろ、最後だとわかっていれば別れなかったかもしれない。今となっては、もうなにも掴めない。でも確実に、わたしの人生にいた人。
136 notes
·
View notes
Text
2025年3月3日〜3月16日
オスカー中継を観てパレスチナのクィアの記事を読んでちらし寿司を買いに行って、みぞれ
雪がちらついている中出勤して、雪の中帰った
生活が瓦解している、ルールまでいかなくても、順序立てた暮らしをするべきと思う
生活が瓦解し、体調を崩し、また暮らしが遠のく
部活前、揺れたグラウンドを忘れないし、宮城から越して来た友達の手をみんなで握ったことを忘れない
新���は曇りが似合う、と適当なことを考えて、雨が降り出したので帰る、テリー伊藤とすれ違った、おしゃれな人だった
同僚が作ったご飯を食べる、好きなだけ喋って明日も仕事だねと帰る、駅まで送ってくれる
ケーキを半分こした、愛なんじゃない?


カメラロールの中、地元の桜はいつも春より先に咲いて葉桜になることを思い出した、しばらくは木蓮が咲く日を楽しみに過ごせる
21 notes
·
View notes
Text
National Treasure Mikazuki Munechika
67 notes
·
View notes
Text
新しいゲーム機が発表されたというニュースがテレビで流れていて、最後に新しいゲームをやったのはいつだっただろうと思い返していた。二年くらい前にゼルダを遊んだけど、それも結局ゲームボーイのリメイクだった。その前にやったマリオも移植だったし、新作はしばらく遊んでいない。
たまにゲーム欲が沸いても、Switchを引っ張り出して接続するのが億劫で伸ばしかけた手を引っ込める。接続まで終えても、ゼロで放置されていた本体の充電を待っている間にゲーム欲はすっかり減退してしまっている。そんな感じでゲームからはしばらく離れている。
毎日帰ったら友だちとゲームに夢中になっていた、休日もひたすらゲームに興じていた日々は遠いむかしだけど、今の状況は成長なのか、退化なのかはなんともいえない。ただ、夢中になれる対象がひとつ消えてしまいそうなのが寂しい。ゲーム機の発売日、眠い目を擦りながら開店前の行列に並んだ日といまは、たしかに地続きのはずなんだけど。
次にゲーム機のスイッチを入れるのはいつだろう。子どもができたら一緒になって、また夢中で遊べるかもしれない、と思う。うん、それはすごく楽しみだ。いまと地続きの未来に、その日が待っているに違いない。
21 notes
·
View notes
Text
Late drawing for Choromatsu day! チョロ松の日のための遅い絵!
#osomatsu-san#osomatsu san#choromatsu#choromatsu matsuno#3月3日はチョロ松の日#松野チョロ松記念館開館記念#おそ松さん#松野チョロ松#チョロ松#mallow doodles
18 notes
·
View notes
Text
202412
僕には何も無い。その悔しさがずっと胸に重くのしかかっている。
己の内に眠っていた執着と向き合った一年だった。欲を曝け出すこと、我儘であること、死にたいと思うこと、嫉妬すること、劣等感に苛まれること、そして悔しいと思うこと。これら負の感情は不要で無駄であり、現状をありのままに受け入れることこそが生きやすくあるために重要だと考えていた。合理主義を徹底することが己にとって正しいと信じていた。おそらく、現代を生きる多くの人にとってはそうなのだろうと思う。
自分として生きている実感を渇望している。幼いころから貧困を憎んでいたから、物質的な豊かさに目が眩んでいた。そうやって培われた平穏な自由は尊いものではあれど、僕に空虚さばかりを齎していた。自らの望みを置き去りにした生活には彩がなかった。
そうやって何者でもない存在としてただ生存を繰り返していくことは、少しずつ己が消費されていく感覚だった。環境が少しずつ変化するにつれ自分に向き合う機会が増えて、このまま生きていていいのだろうかと考えるようになった。僕が僕として生きていることが何も残らず、やってきたことはすべてただの徒労となって死んでいく。そんなものは嫌だと思った。
己の存在意義を考えてしまうような誇大自己を抱えていながら、後世に何かを託すこともしない。そんな僕のような人間は、何者かになれなければ一生不幸なままなのだ。これは承認欲求とかプライドと呼ばれるような薄汚れたものかもしれない。けれど、己の内側にあるこれらの感情は目先に映っている世界よりも色付いて感じた。
一方で、僕は自分を示せるような価値あるものを何も持ち合わせていない。誰かに響かせられるような魅力が何もない。それが惨めで悔しい。足るを知り、安定を選び、無味無色な日々を過ごしていた人間がつまらないのは至極当然のことだろう。変わりたいと思う。なりたい自分になるために欲を出していくべきだと思う。これは今の僕にとって呪いかもしれない。でもいつか、この呪いを祝福に変えることが出来ると信じている。
ルームメイトと同居を解消し、離婚をした。なりたい自分でいるためにはそれまでの共同生活は僕にとって窮屈なものとなってしまった。それは僕自身の振る舞いによって生まれたものであるから、何かを責めるつもりは全くない。勝手に変わったのは僕のほうだ。穏やかで静かな時間だった。それを喜びと感じるには、僕はまだ自分の人生を生きられていなかった。普通、情動に身を任せた結果失敗を繰り返して穏やかになっていくのだろうと思う。お利口に生きてきた僕には、その経験が不足していた。平穏を生きていけるほど、僕は成熟しきれていなかった。
多くの人間関係を終わらせた年になった。バンドをしていた友人たち、家族、そしてルームメイト。そうして身寄りが一人もいなくなってしまった。冷静に考えれば28にもなってこんな体たらくなのには目も当てられない。全部逃げ出してしまいたくもなるけれど、駄々をこねるようにして生き恥を晒しながら何とか生きながらえている。自分を大事にしてこなかったツケなんだと思う。それでもなお、これまでの行動や出会いに後悔はない。無駄だと思うこともない。無駄にしないためにも、また一から始めていく。
「これだけ不義理を働いて何も為せませんでしたは流石にやばいぞお前」と、来年以降の僕に今のうちに言っておく。
3 notes
·
View notes
Text

黄花の好意
2016年、昭和記念公園。
どういうわけか水仙を撮るとピントが甘かったり、手ブレが多くてちゃんと写っている写真が少ない。
この黄色い水仙はマトモに写っていてよかった。
#Lightroom Classic#VSCOfilm#photographers on tumblr#lensblr#original photographer#original photographers#original photographers on tumblr#original photography#original photography blog#original photography on tumblr#photoblog#photography#winter#winter season#winter season in Japan#winter season mood#winter season time#winter season tint#February#Japan#Tokyo#如月#日本#東京#昭和記念公園#スイセン#��ズイセン#水仙#黄水仙#jonquil
163 notes
·
View notes
Text

241201
朝、シンクに生クリームのついた包丁や皿、フォークがそのまま置いてある。 懐かしい人と手をつなぐ夢をみていた。嬉しく思った。
そろそろ、クリスマスツリーを出したくて、リビングを片付ける。 置く場所をつくるために、模様替えをする。 片付けが苦手ですぐに疲れてしまう。 彼にDNAレベルで無理なんだろうね、と言われる。 すっきりとした部屋で少しねた。
情緒が不安定。 早くここじゃないどこかへ行きたいけれど、もうどこにも行きたくない。
-
241202
朝、起きたくない。 むなしさを抱えている。 仕事。 実験の待ち時間に、別の実験を進められるのではないか、とやってみて、定時を過ぎる。 急ぐ必要はないのに。 電気泳動、上手いですね。誇れる技術ですよ。と言われて嬉しい。 初めて電気泳動を褒められた。
個展のDMを考える。 絵を写��た写真を使ってみる。うまいこといくか分からない。
夜、体力の限界を感じて、ねる。 柴崎友香さんの本を読んで、最近小説を書くことが気になっている。小説を書くときの手触りがなんとなく浮かぶ。小説は書けない、と思っているのに。 詩もまだまだなのに、いろいろと手を伸ばしかけてしまうのはなぜだろう。 うまくいかないことからの逃げだろうか。そうじゃないといい。
-
241203
朝、嫌な夢を見ていた。薄いピンク、赤と青。 赤と青、マリオみたいな。と夢の中で言っていた。 相変わらず全身に力を入れてねている。 顔を洗う前に肩を回す。
今日はちゃんと定時で帰る。 クラッカーのこと、味気なくてそんなにすきじゃないと思っていたけれど、絶妙な塩気が抜群でおいしかった。
-
241204
ひさしぶりに、歩いた。 仕事で実験室と実験室を歩きはするけれど、そうではなくて。 外の空気を感じながら歩くこと。 つめたく、乾いた空気。肌の、空気と触れるところが冷えて、紙のようになっていく。 スーパーで大根とピーマンとトマト缶と鶏むね肉を買った。
-
241205
朝、今日がまた始まってしまった。憂鬱。 6時でも外はまだ暗く、そのせいもあるかもしれない。 さむい。 さむさというのはほんとうに身をこわばらせ、私の柔らかなところはみるみるとしぼんでいく。 息をすうと鼻の穴から喉が冷える。 ここから逃げ出したい、と思う。
16 notes
·
View notes
Text

2025/03/04
ごはん、のり、ごま
チキン南蛮
千切りキャベツ
ペペロンチーノ
れんこんとエリンギのマリネ
8 notes
·
View notes
Text
2024/12/15 今年最後の満月🌕



夜勤だった。申し送り後荷物を置いている小さなスペースにある窓から覗くと薄暗い空にまんまるの月が見えた。このくらいの明るさならiPhoneでも月がよく映る。夜の月はうまく撮れたことがない。動画にしながら撮る、という技があるらしいけれど、夜になる頃には業務に追われて空を見ている時間は無いだろう。準備をしながら数枚撮ってみた。
12月の満月はコールドムーンというらしい。
1年は過ぎてしまえば早い。色んなことがあったけれど自分にとって大切なものが残ったように思う。
46 notes
·
View notes