#絞死刑
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maggiecheungs · 2 years ago
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“I refuse to be killed by an abstraction…”
YU DO-YUN as “R” in DEATH BY HANGING (1968) dir. Nagisa Ōshima
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zwei-fuechse-zum-polarmeer · 5 months ago
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kennak · 2 months ago
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■女性として妻として母としての私の尊厳、そして検事として尊厳を踏みにじられ、身も心もボロボロにされた 大阪地検トップの検事正だった男が部下の女性検察官に性的暴行を加えた罪に問われている裁判の初公判で、男は、起訴内容を認め謝罪した。 北川健太郎被告(65)は大阪地検の検事正だった2018年9月、酒に酔って抵抗できない状態だった部下の女性検察官に性的暴行を加えた罪に問われている。 初公判で、北川被告は起訴内容を認め「深刻な被害を与えたことを反省し、謝罪したい」と述べた。 検察側は、冒頭陳述で被告人は、「これでお前も俺の女だ」と言って性交し、被害者は抵抗すれば殺されるという恐怖を感じたと指摘した。 閉廷後、被害者の女性検察官は「大阪地検のトップの検事正から突如、性被害を受け、全てを壊されました。女性として妻として母としての私の尊厳、そして検事として尊厳を踏みにじられ、身も心もボロボロにされた」と事件の悲痛な胸の内を涙ながらに語った。 ■被害者の女性検事の記者会見詳報 大阪地検元検事正で弁護士の北川健太郎被告 以下、被害者の女性の記者会見での発言。(性被害の詳細な内容の一部については被害者に配慮し省略した。性暴力の描写があるため、フラッシュバックなどの恐れがある方はご注意ください。) 私は元大阪地検検事正による準強制性交等事件の被害者です。そして私は現職の検事です。 第一回公判を終えての感想ということですが、被害を受けてから約6年間、本当にずっと苦しんできましたので、なぜもっと早く、罪を認めてくれなかったのか、もっと早く罪を認めてくれていたら、もっと早く私が被害申告をできて、この経験を過去のものとしてとらえることができて、また新しい人生を踏み出すことができた。 彼は、逮捕された当初も否認をしていて、検察官の捜査してくださった証拠を見て、争う余地がないということで認めたのだと思いますので、認めたとしても、私の処罰感情が和らぐはずもありません。 ここまでの経緯を振り返ると、公判を傍聴してくださった方ならわかると思うんですけれども、検察組織や検察職員を人質にして、私に口止めをし、公にされたら死ぬと脅され、私は被害申告できませんでしたので、そういうことを当時の被害状況を含めて、その口止めされた時のことも含めて、6年間がずっと頭の中をグルグルグルグル回りながら、検察官の冒頭陳述や証拠調べを聞いていました。 被害から6年間、本当に苦しんできました。 ほぼ誰にも言えず、苦しんできた期間は長くありました。 大きな権力との戦いで、強い恐怖や孤独、事件が闇に葬られるかもしれないと不安も大きかったのですが、温かく見守ってくださった皆様方が私の選択を応援して支援してくださったおかげで今日の初公判を迎えることができました。本当にありがとうございます。 ■性犯罪の本質を正しく理解して頂き、性犯罪被害者の実態を正しく知って欲しい 会見を開いた理由は大きく2つあります。 一つ目は性犯罪や虐待被害など、声を上げられずに苦しんでいる被害者の方々や、勇気を振り絞って声を上げてもずっと苦しみ続けている被害者の方々がたくさんいらっしゃいます。 私は、若いころ、電車内での強制わいせつ事件にあったことがありましたが、恐怖で逃げるのに精一杯で警察に届けることができませんでした。 また、ストーカー被害にあった際は、警察に被害を届け出ましたが、まともに捜査してもらえませんでした。 私は被害を受けても声を上げられない、声を上げても届かないということを身をもって体験してまいりました。 ですから私は被害を受けて苦しんでいる方々に寄り添い、力になりたいと思い、検事に任官しました。 これまで検事として、たくさんの被害者の方々と共に泣き、ともに戦い、寄り添ってきました。 そして今、私自身の経験をお話することで、今まさに苦しんでいる被害者の方々の力に寄り添うことができればと思い会見を開くことにしました。 また性被害は、知人間で行われることが多く、また客観証拠が乏しいことが多いため、加害者が『性暴力をしていない。同意があった』『同意があると、誤信していた』などと主張することが多く、司法に携わる物が懸命に捜査をしなければ、 あるいは、正しく事実認定をしなければ、法的評価をしなければ、勇気を振り絞って声を上げた被害者をさらに傷つけることになり、さらには性犯罪を許すことになり、傷つけられる被害者が絶えないという悲劇をもたらします。 ですから、性犯罪の本質を正しく理解して頂き、性犯罪被害者の実態を正しく知って頂くことで、性犯罪を撲滅したいという思いから、会見を開くことにしました。 ■少しでも孤独に苦しんでいる被害者の方々の力になれたら、自分自身も生きられる 被害女性の会見 2つ目は私自身のためです。 私は、法令を遵守し、傷ついた被害者に寄り添い、犯罪者を適正に処罰することを使命とする検察庁のしかも私が所属する大阪地検のトップの検事正から突如性被害を受け、すべてを壊されました。 女性として、妻として、母としての私の尊厳、そして検事としての尊厳を踏みにじられ、身も心もボロボロにされ、家族との平穏な生活も、大切な仕事も、全て壊されました。 それでもすぐに被害申告できなかったのは、被告人(北川元検事正)から「公にすれば死ぬ。検察が機能しなくなり、検察職員に迷惑がかかる」と脅され、口止めをされ、懸命に仕事をしているたくさんの職員に迷惑をかけられない、検察を守らなければならないと思ったからです。 私は自分が泣き寝入りさせられたことで、それまで以上に勇気を振り絞って被害申告してくれた被害者の方々に寄り添い、力になりたいと思い、自分の苦しみにふたをして、被害者の方々と共に戦ってきました。 少しでも孤独に苦しんでいる被害者の方々の力になれたら、自分自身も生きられると思っていたからだと思います。 ■検事正であった人間がこれほどまでに罪深く不道徳で、非常識であることを誰も気づいていない 一方、被告人は、重大な罪を起こしたことで、刑事処罰を受け、懲戒免職され、法曹資格も失うべきであったところ、その罪を隠して円満退職し、多額の給与や、退職金を得、���護士になり、企業のコンプラ���アンスなどに関わり、 多数の検察職員に囲まれて、盛大な退官パーティーを開き、検察の現職の職員と夜な夜な酒を飲み歩き、部下との関わり方などを語り、検察に大きな影響力を持ち続けました。 被告人(北川元検事正)は、私を脅し口止めをした際、「公にならないなら喜んで死ぬ」とまで言っていましたが、実際の行動はまるで、自分の犯した罪などなかったかのようなひどく傷つけた被害者の存在など忘れてしまったかのような振る舞いで、 被害感情を逆なでし、必死に苦しみにふたをして検事の仕事に没頭して、そうやって何とか生きていこうとしていた私を踏みにじってきました。 検事正であった人間がこれほどまでに罪深く不道徳で、非常識であることを誰も気づいていない。処罰されるべき人間が処罰されていない。 被害者を救い、犯罪者を適切に処罰し、国民の安全と安心を守り抜くことが、検察官の使命であり、私の使命であるのに、被害者である私自身は、誰からも救ってもらえず、 罪を犯した被告人(北川元検事正)を適切に処罰できていない、その怒りや悔しさでPTSDの症状が増悪し、私の心身は限界になり、休職せざるを得なくなりました。 自分の生きがいであった仕事まで奪われてしまいました。 ■私のアイデンティティーを守ることしかない、被告人を処罰することしかない 私自身を取り戻すためには、私のアイデンティティーを守ることしかない、被告人(北川元検事正)を処罰することしかない、被告人に真に自分の罪と向き合わせ、同じような被害者を二度と生み出してはいけないと思い、覚悟を決め、被告人の処罰を求めました。 適正な捜査をして被告人(北川元検事正)の処罰をしてほしい。私を救ってほしいと何度も何度も書面を作成して、検察庁に訴えました。 持っていた証拠も全て提出しました。起訴して頂くまでの間は、事件をつぶされるかもしれないという恐怖におびえ、とても苦しかったですが、捜査を担当してくださった皆様が懸命に捜査をしてくださり、起訴して頂くことができました。 私は少し救われた気持ちになりました。少しづつ日常を取り戻していくために、休職期間を利用して、登庁の練習を始めました。 起訴して頂くまでは、登庁すること自体が恐怖で、泣きながら震えながら、登庁していましたが、検察庁が、被害者情報や、被害内容の保秘を徹底してくださったので、その職場は安全であると信じていました。 ■女性副検事が「私を侮辱し、誹謗中傷する虚偽の内容を故意に吹聴」 ところが、今回の事件の関係者である女性副検事が内偵捜査中の時点で、被告人側に捜査情報を漏えいし、被告人(北川元検事正)が当初弁解していた内容に沿う事実と相違する供述をしていたことがわかりました。 さらにその女性副検事は、検察庁職員や、OBに対して、被害者が私であることを言ったうえで、私が事件当時、飲酒酩酊のため、抗拒不能の状態になかったので、性交に同意していたと思う、PTSDの症状も詐病ではないか、金目当ての虚偽告訴ではないかという趣旨の私を侮辱し、誹謗中傷する虚偽の内容を故意に吹聴していたことがわかりました。 さらにその嘘は検察庁内に広く伝わり、私が信頼していた上級庁の検事までもが、証拠関係も知らないのに、被害者を誹謗中傷し、被告人をかばうような発言をしていたこともわかりました。 性被害を受け、苦しんでいるにもかかわらず、検察庁内外でこのような被害を受け、さらに傷つけられてしまいました。 ■内通の女性副検事と同じ職場に 検察庁からは謝罪なし 女性副検事の一連の行為については、私が知った9月3日以降、検察庁に対し何度も速やかに捜査をして、適正に処分して頂きたいと訴え、10月1日に告訴、告発しました。 また、検察庁に対する信頼を損ねることになるので、速やかに副検事の職から離れさせるよう訴えてきましたが、いまだに女性副検事は検察庁で仕事をしています。 最高検以下は、女性副検事の捜査段階での捜査情報の漏えいなどを把握していながら、適正な処罰や処分をせず、放置し、しかもあろうことか、被害者である私にその情報をふせ、私をその女性副検事と同じ職場に復帰させたのです。 私は、安全だと思っていた職場に被告人と内通していた職員がいて、それを知らず必死に復職しようと思って、毎日を過ごしていたわけですが、その事実を知り、私が誹謗中傷されるのではないかと怖くなり、 すぐにその方は私の職場から離してほしいと求めましたが、検察庁の動きは遅く、さきほどいったような名誉棄損の実害が発生してしまい... その副検事が捜査段階でそのようなことをしていたことを、検察庁がなぜ私に言わず、私を彼女と同じ職場に復帰させたのかについて、検察庁、最高検を含めて、何度も何度も説明を求めてきましたが、一切説明はされず、 現職の検事正から性被害をうけ、現職の女性副検事から名誉棄損などの被害を受けているにもかかわらず、検察庁からは謝罪もなく、非常に孤立させられ、 そういった状況であることから、会見の理由としては検察庁に適正な捜査、速やかに捜査していただき、適正な処分をしていただきたいという要望があり、 それをお伝えしたかったのと、私の名誉を回復する機会にしたいと思い、この会見を開くことにしました。 ■被告人に恋愛感情をもったことはなく、恋愛感情を示されたこともない 事件の名誉を回復するためには、事件の真相、真実を知って頂く必要があるので、お話します。公判を聞いておられない方もいるともいますので。 被告人(北川元検事正)は本件の当時59歳で妻子がいました。 被告人は平成29年には最高検の監察指導部長や刑事部長を歴任後、平成30年2月に大阪地検検事正に就任しています。 一方私ですが、私は婚姻していて、夫もいて、本件当時は、子どももいました。 私は検事に任官して早い時期に被告人(北川元検事正)の部下として、被告人から直接指導を受け、職務に従事していた時期があり、被告人に対して尊敬の念を持っていましたが、以後は勤務場所が異なることもあり、被告人とは次第に疎遠になっていきました。 被告人(北川元検事正)と私は、業務以外で個人的に2人で会ったことはなく、私的な付き合いもなく、私が被告人も参加する私的な懇親会に参加したのは、数回程度でした。 被告人(北川元検事正)はこの点、捜査段階で、「30回ぐらい飲んでたかなぁ」と適当なことを言ってましたけど、それは嘘で、数回程度でした。 私は被告人(北川元検事正)に恋愛感情をもったことはなく、被告人から恋愛感情を示されたこともありませんでした。 ■仕事と子育てに忙殺され飲み会に参加する余裕はなく 次に本件当日の懇親会開催の経緯について説明いたします。 本件当時、被告人(北川元検事正)は、大阪地検検事正であり、私は大阪地検に勤務していたわけですが、当時私は凶悪事件の担当の係であり、また性犯罪の事件や虐待の事件など、多数担当していました。 私は、かつて直接指導を受けた上司であった被告人(北川元検事正)が、大阪地検検事正に就任した祝いを兼ねた懇親会をしようと考え、被告人に打診していましたが、 当時、私自身本当にすごく仕事が忙しくて、かつ子育てをしている母でもありましたから、仕事と子育てに忙殺されていて、飲み会なんて、行っている暇もなくて、昼ごはんも食べずにトイレに行くのも我慢するというような過酷な仕事をしていて、 夜も自分が子供の迎えじゃない日は、夜残って仕事をしたり、土日も返上で仕事をしていたんですね。 だから、飲み会に行く暇もなくて、でもどうしても行きたい飲み会とかあるわけで、公的な飲み会だったり、あと、一緒に事件を頑張ってきた警察の方との打ち上げだったり、立ち合い事務官さんっていうのが、ついてくださるのですけど、事務官さんが、その慰労会だったり、どうしても時間を過ごしたいなという飲み会には行っていたんですけど、 この被告人の検事正の就任を兼ねた飲み会っていうのは、私にとっては優先順位は低くて、その4月から8月までの間、機会はあったのでしょうが、私の優先する飲み会を優先したら、それは被告人の飲み会は、後回しだったっていうことで、 9月にたまたま自分が事件の配点が少し抑えられた時期がありましたので、そこで、被告人(北川元検事正)に「飲み会しましょうかって」いうことで、被告人はもう、毎日ほぼ飲み歩いているような多分状況だったんで、 誰とも、「別に誰と飲みたいっていうのもない」って言われたので、「お前が参加者の人選をやれ」ということで任されたので、仲良くしていた後輩の検事のCさんと、私の元で研修を受けてくれていた警察官のDさん、かつて被告人の秘書を務めていてた検察事務官2名を誘い、平成30年9月12日、被告人を招いて懇親会を開催することが決まりました。 その検察事務官のうちの1人が先ほど申し上げた女性副検事になります。 ■焼酎をなみなみに入れた水割りを提供され酩酊状態に 本件当日の懇親会において、私が飲酒酩酊した状況と、被告人(北川元検事正)の認識や、被告人の犯意というか、性交しようと決めた時期などについてです。 その日午後6時ごろ大阪市内の飲食店で私たちは集まって懇親会が開かれました。 着席状況は一つのテーブルに3人ずつが互いに向かい合うように座って、被告人(北川元検事正)と私はテーブルをはさんで互いに向かい合うようにして、座っていました。 懇親会ではその(検事の)C君が手品をしたり、他愛のない話をして、談笑していたんですが、途中私が被告人に対して、担当していた刑事事件に関して、上司の決裁での言動に問題があると指摘したところ、被告人(北川元検事正)が聞く耳を持たず、私を叱責し、その場の雰囲気が悪くなる場面もありました。 私が覚えているのは、懇親会であったこととして覚えているのはこれだけです。 ��ころで、私は当時、育児や仕事に忙殺され、普段は週末にアルコール度数の低い酎ハイを1、2本飲むっていう程度で、酒に強い方ではありませんでした。 しかし、懇親会では被告人が注文した焼酎の一升瓶かなんかで作った水割りをみんなが飲むような感じになっちゃって、しかも水割りを作ってくれていた職員が水割りを作ることに慣れていなかったため、焼酎をなみなみに入れた、水割りを提供してくれていたことから、私も普段飲みなれていない焼酎の水割りを飲んで、あっという間に酔���ぱらっていきました。 午後6時から午後10時半まで、店にいたということですので、約4時間半長時間にわたり飲酒し続けることになったため、やがて私は飲酒の影響で酩酊し、懇親会終了直前ごろになると、ここからは私は記憶がないんです。 (検事の)C君が覚えてくれていて、お話ししてくれた内容を元にお話をすると、懇親会終了直前ごろになると、ろれつが回らず、顔はうつむき加減となって、座ったまま、テーブルに突っ伏してしまい、起きているのかわからない状態になっていたということでした。 ■自力では歩くことができないほど泥酔状態に そして、午後10時半ごろ、懇親会が終了し、私はその飲食代金を全員分まとめてクレジットカードで支払っていたらしいんです。 覚えてないですけど、支払うにあたり、カード決済のための署名を求められたわけですが、飲酒酩酊のあまり、自分の氏名さえまともに記載することができておらず、書面は乱雑で一部は判読困難なほどでありました。 これは捜査を担当してくださった検察官の方が、当時の電子署名を取り寄せてくださって判明した事実です。 退店後もよろめいて、自力では歩くことができなかったので、被告人(北川元検事正)や先ほど申し上げた女性副検事、この当時検察事務官に体を支えられて前方へと歩くよう促されて歩いていたりするなど、いわゆる泥酔状態にありました。この辺りは(検事の)C君のお話です。 その後、被告人(北川元検事正)は別の飲食店で二次会をすることを私に提案したわけですが、私はこれに応じず、そのまま全員が解散する雰囲気となりました。 ■タクシーに押し込むように同乗し被告の官舎へ連れ込まれる 懇親会に参加した同僚らは泥酔状態である私を1人で帰宅させるのは危険であると考え、私をタクシーに乗車させて帰宅させることとしました。 そこで同僚らは、通りかかったタクシーを呼び止め、私をタクシーの後部座席に乗車させたわけですが、その際私は1人で帰れますと言っていたということです。 そして、目がうつろで今にも寝入ってしまうような状態であったということでした。そして同僚らは被告人(北川元検事正)が乗車する別のタクシーを呼び止めようとしていたのですが、被告人は、私の泥酔状態を見て、私が飲酒酩酊で抗拒不能の状態であることを認識し、 その状態に乗じて、強いて私と性交しようと考え、後部座席の運転席側へと私を押し込むようにして、自らも後部座席に半ば強引に乗り込み、タクシーを発進させると、当時の被告人の官舎までタクシーを走らせ、私を自宅内に連れ込んだということです。 事前に言うのを忘れていましたが、私の記憶は懇親会の途中から被告人(北川元検事正)に性交されているところまで、全く記憶がありません。 被告人(北川元検事正)に性交されている途中で目が覚めました。なので、今お話しさせて頂いたのは、その(検事の)C君らの供述になります。 ■被害について語ることは当時の被害を再体験している状態 犯行状況です。 私は露悪主義者でもないですから、自分の性被害を皆様の前で話したいわけではありませんし、この性被害を取り調べや色んな機会で話さなければならなくなった時も非常につらいわけです。 お話をするっていうことは、当時の被害のことを思い出して、話すので、当時の被害を再体験している状態になります。 だから、これは私だけじゃなく、被害を受けた方にお話を聞く際は、もう一度そのひどい被害を再体験させているのだということをわかったうえで、検察官や他の捜査機関は、お話を聞くべきだと思っています。 だからそこに配慮が必要だと思っています。 なぜ犯行状況を自分が言うかというと、「被害状況ってこんなんなんやで」というのをお伝えすることで、性被害のひどい実態を知って頂いて、普通の被害者は、自分から「こんなんされました」「こんなひどいレイプされました」なんて、中々言えないので、私の被害を伝えることで、こんな被害をされているんだなって思って頂ければとおもって話します。 ■目が覚めた時点で、見知らぬ場所でと2人きりの状態で全裸にされていた 被告人(北川元検事正)は、自宅内でそういう抗拒不能の状態にあった私の服や下着を脱がせて、全裸にしたうえ、私に覆いかぶさり、避妊具を用いずに性交に及びました。 私は飲酒酩酊のため、睡眠状態、眠っていたわけですが、徐々に目が覚めてきた時点で、既に全裸で仰向けにされ、被告人(北川元検事正)から覆いかぶさられて、性交をしていました。 避妊具を用いなかったという点は、私はまだ妊娠をする可能性が十分にあったわけですし、性病や、色んなウイルス感染をするリスクもあったわけですが、そんなことも気にせずに、避妊具を用いずに性交の被害を受けました。 私は起き上がることもできなかったし、目が覚めた時点で、見知らぬ場所で被告人(北川元検事正)と2人きりの状態で全裸にされていて、そもそも恋愛感情もなく、 上司として尊敬していた検事正の被告人から性交されているという予想外の事態に直面して、恐怖して驚愕して、絶望して、凍り付きました。 私は抵抗すれば被告人(北川元検事正)から、自分の名誉などを守るために、殺されると強く恐れました。 そのために物理的にも心理的にも抵抗することはできませんでしたが、1秒でも早くやめてほしかったので、被告人に対し「夫が心配しているので帰りたい」と言って、性交をやめるよう訴えました。 しかし、被告人(北川元検事正)は、それを無視して、「これでお前も俺の女だ」などと言って、性交を続けました。 ■下着を身に着けて帰ろうとしている私を、またレイプしはじめた その後、被告人(北川元検事正)が性交を中断したことから、私はその場から逃げようと考え、下着が置かれた場所まで這っていき、下着を身に着けましたが、飲酒酩酊で立ち上がることもできず、逃げることもできなかったため、被告人(北川氏)に対し、気持ちが悪いので水を飲ましてほしい、などと言って水を求めました。 すると被告人(北川元検事正)は自力で立てない私の腕をつかんで立たせたうえで、台所まで連れていき、私に水道水を飲ませました。 私が水を飲んで、今すぐにでも逃げたいと思っていたのに、被告人(北川元検事正)は私に何も言わず、下着を下ろして、私を布団のところまでまた連れて行き、性交を再開しました。 私はせっかく帰れると思っていたのに、被告人(北川元検事正)が飲酒酩酊により気分を悪くしている私のしかも下着を身に着けて帰ろうとしている私を、またレイプしはじめました。 この間私は「帰りたい。家族が心配する」と繰り返し懇願しましたが、被告人(北川元検事正)は自らが疲れるまで性交を続けました。 9月13日��午前2時ごろ、私はようやく被告人の家を出て、帰ろうとしましたが、検察庁のトップの検事正からレイプ被害を受け、彼の影響力は絶大であったため、検察庁の職員に、相談することなんか到底できず、唯一検察庁の職員ではない警察官のDさんに連絡をして、被害を訴えようとしましたが連絡がつかず、泣きながら帰宅しました。 ■夫に知られたくない 子どもを抱きしめながら、泣きながら寝た 夫に知られたくないと思いました。夫は優しい人で、私が検事の仕事に忙殺されているので、家のことも子どものことも彼自身も忙しいのに、手伝ってくれて、私は検事として、働くことをずっと応援してくれていましたので、その検察庁の検事正からレイプされたなんて、とても言えませんでした。 私は帰って、汚された体を洗って、洗って、洗いまくって、3時間近くレイプされてましたんで、お腹の中も痛く、子宮のところも痛くて、本当につらくて。 子どもを抱きしめながら、泣きながら寝ました。 朝、改めて(警察官の)Dさんに連絡をして、泣きながらレイプ被害にあったことを打ち明けました。 二日酔いがひどかったので、午前中休暇をとって、昼前ごろにようやく出勤したのですが、懇親会の途中以降の状況が思い出せず、何でこんなことになったのかわかんなくって、(検事の)C君に懇親会での様子とかを聞きました。 すると先ほど、お伝えしたようなことをC君が教えてくれて、自分が被害に至る経緯を知るに至りました。 私は検事正という立場にあった被告人がその泥酔した部下を自宅に送り届けずに、被告人の家に連れ込んで性交したという事実を知って混乱し、怒り悲しみました。 一方で私は泥酔した自分を責める気持ちが強く、被害を夫や検察庁の人に知られて、家庭や検事の職を失いたくないと考え、さらに検察幹部として優秀で、人望もあると言われている被告人(北川元検事正)を辞職させることは、 検察組織のためにも避けなければならないと考え、いっそ全てを忘れ去りたいと思い悩むようになりました。 ■被告人から担当していた性犯罪事件の決裁を受ける 私はこれらの旨を被告人(北川元検事正)に直接、またメールで伝えました。 被告人(北川元検事正)は私からこのような被害を受けたことを、非難され、「懇親会後のことは、俺も酔っていたので、何も覚えていない」などと言って、これは被告の嘘なんですけどね。反論は一切せず、私に対して謝罪の言葉を述べ、「警察に突き出してください」とも言いました。 しかし、被告人(北川元検事正)は私が性犯罪被害者の心理特有の初期症状として、相手に対する怒りよりも、自分を責めてしまうという心理状態になっていて、被害を訴えることも、被告人に辞職を求めることもできない心理状態にあることを検事として十分にわかっていたので、 私が「全てを忘れたい」と言ったことに安堵して、「俺の検事人生もこれで終わった。時効がくるまでは、ちゃんと対応する。食事をごちそうする」などと、軽口を言って、私をさらに傷つけました。 私は苦しい、ほっといてほしいと伝えました。 そこから私は、この被害の苦しみの感情に蓋をして、今まで以上に執務に没頭するようになりましたが、やがて頭痛や胸が痛んだり、不眠、フラッシュバックなどの心身の変調がきたすようになり、肺炎なども発症し、入院治療を受けなければならないほどに、心身が衰弱していきました。 さらに私は、担当していた性犯罪事件の決裁を受けるなどのために、被告人(北川元検事正)と接点を持たざるを得ず、被告人から性犯罪事件の決裁を受けてもいました。 しかも被告人(北川元検事正)が、私が嫌がっているにも関わらず、決裁などの機会に乗じて、検事正室のドアを閉め、私と2人きりの状況をつくり、私の様子を伺い、私が被害を訴えないことを確認するなどしていたことにも苦痛を感じていました。 ■「そろそろ退職しようと思うけど、退職しても訴えないか?」 次第に被告人(北川元検事正)が、重大な罪を犯していながら、何事もなかったかのように、検事正の職に留まっていることに、怒りが抑えられなくなっていきました。 そして令和元年6月、再び被告人(北川元検事正)に呼び出され、「そろそろ退職しようと思うけど、退職しても訴えないか?」と言われ、私はこの日、肺炎等で、病気休暇明け、初日だったんですけど、 被告人が私の心身の体調を気遣うどころか、自分が訴えられて逮捕、起訴されたり、懲戒免職されるかどうかにしか、関心を示していないことに怒りを募らせました。 そこで私は被告人(北川元検事正)に対し、直接やメールで被害による絶望や苦しみを訴え、罪を犯した被告人はすぐに辞職をすべきだと思っていたけど、 被告人には恩義があり、検察組織に必要だと思い「すぐに辞職しろ」と言えなかった苦しさも訴えて、被告人を非難し、速やかに辞職するよう求めました。 すると被告人(北川元検事正)は私に「ほんと死にたい。希死念慮の念。あした辞職の申し出します。損害賠償の提示も決めました」とメールで送ってきて、真摯な謝罪や反省の気持ちはなく、泣き言を言っているだけで、自己保身しか考えていないと感じ、怒りを募らせるとともに、 加害者が被害者に対して「死にたい」などと言うのは、それはもう脅迫ですからそれが怖くて、一人で抱えきれなくなり、信頼していた元上司であるEさんに連絡し、 泣きながら被害を訴え、不測の事態に備えて、被告人とのやり取りをしたメールを転送しました。 そうやって証拠を保全しました。 ■被告人から直筆の手紙「大阪地検は仕事にならないくらいの騒ぎに巻き込まれ、組織として立ち行かなくなる」 10月、被告人(北川元検事正)が「辞職時期が決まったので会いたい」とメールで送ってきたので、私が何度も拒否しているのに、被告人(北川元検事正)がまた呼びつけて会おうとしていることに憤りを感じ、 また被告人が酔っていて何も覚えていないということが虚偽であると考えたので、メールで被告人(北川元検事正)の本件当時の認識や泥酔した部下をレイプした理由などを問いただし、直筆による書面で回答するよう求め、きちんと書かなければ、夫に被害を打ち明けたり、上級庁に被害を訴えると告げました。 被告人(北川元検事正)は、10月28日付で、私の質疑に対する回答を直筆で書いた書面を作成し、私に渡しましたが、その書面には、 「この被害を表ざたにすれば、私は絶対に生きていくことはできず、自死す��他ないと決意している。大阪地検の検事正による大スキャンダルとして組織は強烈な批判を受け、検事総長以下が辞職に追い込まれ、大阪地検は仕事にならないくらいの騒ぎに巻き込まれ、組織として立ち行かなくなるので、私の命に代えてやめて頂きたい。あなたも属する大阪地検のためということで、お願いする。この被害を胸にしまってもらえるなら喜んで死ぬ。ご主人にも言わないように」 などと検察組織を盾にして脅し、口止めをし、さらに「以前からあなたのことが好きだった。何も覚えていないというのは、嘘で性交したことは覚えているが、あなたの同意があると誤信していた」などと弁解し、一転、本件犯罪の故意を否認しました。 私は、被告人(北川元検事正)が被害時、「これでお前も俺の女だ」と言って、性交���ていたことについて、同種の余罪があると思いましたので、それを追及したのに対し、被告人は、これまでにも複数の女性と性的関係を持ったことがあることを認めたうえで、 「いずれも信頼関係に基づき相互に好意を確認したうえでのことであり、相当の期間、交際が継続していたので、あなたのような被害者は他におらず、失敗したのはあなただけ」と回答しました。 ■検察組織に迷惑をかけることになってしまうと考え、被害申告できず また、私は本件被害以前にも、被告人(北川元検事正)が参加する懇親会の場で、後ろからお尻を触られるという被害を受け、振り返ると被告人がいたという経験をしていたことや、この時は正常バイアスが働いて、被告人がそんなことするわけないと思い込んでしまったんですね。 また被告人(北川元検事正)が他にも酔って、若い女性検事のお尻を触っているというような話も聞きましたので、被害を受けた後、過去に行なった性暴力を追及したところ、私にやったことは「酒に酔った勢いで好意を伝えるために行なったことだ」と謝罪し、別の女性のことは「その人の承諾を得てやっているから」という風に説明しました。 このような性的な道徳心のかけらもない人間が検事正をやっていたことを私は被害を受けるまで知りませんでした。 私は被告人(北川元検事正)の書面を読み絶望し、強い怒りを抑えきれず、夫に被害を打ち明け、さらにCさんにも被害を打ち明けて、当時の状況を改めて確認し、 ただ一方で、自分の被害が公になった場合、検察庁職員全体が誹謗中傷の対象になるなど、検察組織に迷惑をかけることになってしまうという考えに陥り、被害申告をすることができませんでした。 ひとまずここまで被害申告に至った経緯です。 ■退官した被告は「ホテルにたくさんの職員を集めて退官記念パーティー」 被害申告に至った理由ですが、「公にしなかったら喜んで死ぬ」と言っていたぐらいだから、おとなしくしていると思ったんですよ。 私の耳に聞こえないような。隠居して、山奥にでも引っ込んで、存在を消すぐらいの感じにしてくれるのだろうと思っていたんですよ。 ですが、被告人は辞職をするときに、この犯行が辞職理由であることを伏せたまま、一身上の都合により退官すると説明して、退官して、多額の退職金をだまし取って、 ホテルにたくさんの職員を集めて、退官記念パーティーまでやって、弁護士会に登録して、以後弁護士として活動して、検察庁の現役職員らと酒を飲んだりしていたわけです。 私は被告人退職後、さらにより一層被害の苦しみにふたをして、執務に没頭して、同様に苦しんでいる被害者を一人でも多く救うために力を尽くしていました。 さっきも言ったように客観証拠が乏しい事件なんかは客観証拠がないからもう不起訴にしようとか、自分で積極的に捜査もしない、警察が集めてきた証拠をただパーッと見て「あぁ難しいから不起訴にする」検事も少なくない。 被害者が声を上げているのに、それに寄り添わない人も少なくない。 だから、そうであってはいけないと思って、私は検察庁や警察で自分が培った経験や知識を講義したりして、広く共有して、一人でも多くの被害者を救いたいという活動もしてきました。 自分がやった性被害の事件や、性虐待とか、虐待の事件の被害者に寄り添って、泣き寝入りをして、被害を訴えられないようなその余罪も掘り起こして、彼女たち、彼らたち被害を受けた人たちが一日でも長く安全に暮らせるように、 少しでも長く犯罪者を彼ら��ら遠ざけるために、必死に捜査をして、余罪も堀り起こして、起訴しまくって、重い求刑をしまくって、有罪判決をとり続けていました。 そうすることで、被害者の方々が、回復していくための時間を確保していってあげたいし、自分が声を上げたことが無駄でなかったと思ってもらいたかったわけです。 そして私自身も、自分が泣き寝入りさせられたから、そういう被害者を救うことで、私自身も生きていけると思って、仕事に没頭していきました。 ■「被害者と共に泣く検察」が自分の信念 自分はそういう意味では被害者と共に泣く検察っていうのが、自分の、もうそれが信念で、被害者と寄り添い、犯罪者を適正に処罰するために必死でやってきました。 でも、多くの検察官も、警察官も同じような思いでやっていると思いますし、実際にそういう方もたくさんいます。でも、一方で残念ながらそうではない方も少なくありません。 さっきも言ったように客観証拠が乏しい事件なんかは客観証拠がないからもう不起訴にしようとか、自分で積極的に捜査もしない、警察が集めてきた証拠をただパーッと見て「あぁ難しいから不起訴にする」検事も少なくない。 被害者が声を上げているのに、それに寄り添わない人も少なくない。 だから、「そうであってはいけない」と思って、私は検察庁や警察で自分が培った経験や知識を講義したりして、広く共有して「一人でも多くの被害者を救いたい」という活動もしてきました。 こうやって自分をなんとか奮い立たせいていたわけですが、さきほど言ったように、被告人(北川元検事正)が被害感情を逆なでするようなことをし続けて、 まるで私の存在や自分が犯した罪などないかのように振舞っていたので、自分の怒りや悔しさや自己嫌悪などが高まっていき、症状が悪化し、去年の12月病院を受診したところ、PTSDで仕事を続けるのは無理だと診断されました。 それでも1月、2月は、私が本当に力を入れていた事件があったので、それをやり遂げて、2月に被害を打ち明け、3月、4月に被告人の処罰を求めました。
「子どもを抱きしめながら、泣きながら寝ました」大阪地検元トップの性加害 被害の女性検事の告発詳報(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
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yxsu · 2 years ago
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"What is a nation? Show me one! I don't want to be killed by an abstraction."
Death by Hanging・絞死刑
Dir. by Oshima Nagisa, 1968
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craftercat · 7 months ago
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Excerpt From WS111, Treatise on Criminal Punishment
(Zhaocheng, Daowu, Mingyuan and Taiwu's attitude towards laws and law enforcement. Was paraphrased by Sima Guang in ZZTJ volume 122. Zhaocheng had a clear legal code, Daowu started out lenient but ended in lawlessness, Mingyuan relieved and cared for the people but had strict standards with the officials, and while Taiwu successfully revised the laws, his decree to have the people report illegal activities of the officials backfired spectacularly)
In Zhaocheng [1]'s second year of Jianguo [Establishing the Nation]: For those who died, allow their family to offer gold and horses to redeem; for those who committed the crime of great rebellion, male and female relatives regardless of young and old are all beheaded; male and female who do not use propriety in sexual relations [2] both die; for those people who kill one another, allow forty-nine horses and ox to be sent to help the deceased's family as burial items to pacify them; those who are not interrogated but implicated in arrest are tried; those who rob public items, [for each] one prepares five, private [items] prepares ten. The law was clear and the people were peaceful.
昭成建國二年:當死者,聽其家獻金馬以贖;犯大逆者,親族男女無少長皆斬;男女不以禮交皆死;民相殺者,聽與死家馬牛四十九頭,及送葬器物以平之;無繫訊連逮之坐;盜官物,一備五,私則備十。法令明白,百姓晏然。
Taizu [3] when young met difficulties [4], his preparation was dangerous and difficult, possessed understanding of the people's feelings and falsehoods. In his rule, his undertakings were benevolent and generous, and harmonised the common people. [When he] calmed Zhongshan [5], was troubled by the stern and confidential laws of previous generations, so ordered [one of] the Three Excellencies, Wang De, to remove the cruelties in their laws to the citizens, agreed in judging decrees to greatly honour simplicity.
太祖幼遭艱難,備嘗險阻,具知民之情偽。及在位,躬行仁厚,協和民庶。既定中原,患前代刑網峻密,乃命三公郎王德除其法之酷切於民者,約定科令,大崇簡易。
At this time, the people Under Heaven had long suffered the chaos of war, and feared the laws in peace. The emperor knew of the people's suffering in this way, thus pacified this with subtlety and silence, punishments would be lenient in sentencing, and the people were loaded with happiness.
是時,天下民久苦兵亂,畏法樂安。帝知其若此,乃鎮之以玄默,罰必從輕,兆庶欣戴焉。
Yet to the ministers did not let go in enforcing the laws. In the final years disaster was frequently seen, Taizu was not content [6], the law was dismissed and damaged, and punishments were very much excessively cruel because of this.
然於大臣持法不捨。季年災異屢見,太祖不豫,綱紀褫頓,刑罰頗為濫酷。
Taizong [7] ascended the throne, repaired abandoned offices, relieved the people's suffering, and ordered the Duke of Nanping, Zhangsun [8] Song and the Marquis of Beixin, An Tong, to correct and manage the disputes of the people, and common governance was again expressed. The emperor was proficient in the various affairs, and those who served as officials gradually because they were well versed in refined writings avoided errors [9].
太宗即位,修廢官,恤民隱,命南平公長孫嵩、北新侯安同對理民訟,庶政復有敍焉。帝既練精庶事,為吏者浸以深文避罪。
Shizu [10] ascended the throne, because he attached importance to laws in Shenjia [Divine Stag], decreed the Minister of Education, Cui Hao, to establish the laws. Removed five and four year sentences, added one year sentences. Divided the death penalty into two categories, death by beheading and hanging. Those who engaged in big rebellion with no morality would be chopped in half at the waist, their fellows executed and confiscated, those fourteen [11] and under castrated, women confiscated to the county officials [as servants]. Those who killed their relatives would be torn between chariots.
世祖即位,以刑禁重,神䴥中,詔司徒崔浩定律令。除五歲四歲刑,增一年刑。分大辟為二科死,斬死,入絞。大逆不道腰斬,誅其同籍,年十四已下腐刑,女子沒縣官。害其親者轘之.
For those who poisoned, their males and females were all executed, and their house burned. For those who engaged in witchcraft, would be submerged in deep water carrying a black ram and holding a dog in arms. For those serving punishment who would redeem [with money], the deficient would then whip them two hundred times. The weathy in the capital would manufacture charcoal in the mountains, and the poor would serve them in dirty rooms, women drafted to pound grain; they safeguarded rapidly and were not caught by others, watching over parks.
為蠱毒者,男女皆斬,而焚其家。巫蠱者,負羖羊抱犬沉諸淵。當刑者贖,貧則加鞭二百。畿內民富者燒炭於山,貧者役於圊溷,女子入舂槀;其固疾不逮于人,守苑囿。
Princes and officials of the nine ranks were able to change their official rank as punishment [by reducing it]. Women who were to be punished yet were pregnant would one hundred days after birth have be executed. For those fourteen and under, would degrade their punishment by half, for those eighty to ninety, unless they killed people would not be tried. Beating in interrogations could not exceed forty-nine strokes. For those who discussed punishment, the leader of the ministry would attest, the public vehicle would interrogate and inform, and the three would all decide.
王官階九品,得以官爵除刑。婦人當刑而孕,產後百日乃決。年十四已下,降刑之半,八十及九歲,非殺人不坐。拷訊不踰四十九。論刑者,部主具狀,公車鞫辭,而三都決之
For the dead, the category of the case would be presented and heard. If according to the death could not be reincarnated, and in threatening the supervising officials could not pacify, the prison would establish and in each case submit, the emperor would in person hear, if it amounted to words of complaint would be refused. For the executions in various provinces, would all first be decided and informed and then carried out. The left of watchtowers would suspend admonishment drums, if the people had an extreme injustice would beat the drum, and the public vehicle would present a memorial.
當死者,部案奏聞。以死不可復生,懼監官不能平,獄成皆呈,帝親臨問,無異辭怨言乃絕之。諸州國之大辟,皆先讞報乃施行。闕左懸登聞鼓,人有窮冤則撾鼓,公車上奏其表
After this the people and officials sought wealth, the emperor thought of putting this in order. In the third year of Taiyan [Great Extending], decreed the officials and people Under Heaven to obtain and report the illegal actions of ruling governors. Thereupon the common people would be vicious and contrary, monopolised and looked for the losses of ruling ministers, coerced those in rule, and seized the luxurious within the villages. Thus the chief officials all lowered their expectations in treating them, carelessly exempted so as to have no disgrace, and were greedy for violence yet still composed.
是後民官瀆貨,帝思有以肅之。太延三年,詔天下吏民,得舉告牧守之不法。於是凡庶之凶悖者,專求牧宰之失,迫脅在位,取豪於閭閻。而長吏咸降心以待之,苟免而不耻,貪暴猶自若也。
1 Tuoba Shiyijian, the final Prince of Dai before Dai's conquest by Former Qin, later honoured as Emperor Zhaocheng. The Weishu describes him as being a benevolent ruler, but he is mostly known for his relation to Tuoba Gui.
2. Could this refers to a woman having an affair outside of marriage, perhaps? I'm not sure what exactly this refers to.
3. Tuoba Gui, Emperor Daowu of Northern Wei. First emperor of the Northern Wei dynasty. Restored the fallen state of Dai, had great military prowess, a great administrator early in his reign, but became increasingly cruel and paranoid in his later years.
4. This refers to Tuoba Gui's early years. Dai fell when he was six years old, and he lived under the rule of Former Qin's Liu Kuren. In the chaos after Fei River, Liu Kuren was assassinated, and eventually his relative Liu Xian wanted to assassinate Tuoba Gui.
5. Refers to Tuoba Gui's campaigns against the Murongs of Later Yan, in which he seized much of Later Yan territory.
6. Refers to his growing cruelty and paranoia later in his reign, which his biography attributes to his taking of Cold Food Powder, a popular drugs amongst the elite of the era. More details are in Tuoba Gui's biography of the Weishu.
7. Tuoba Si, Emperor Mingyuan of Northern Wei. Though militarily weaker than his father or son, used a more relaxed and lenient style of governance to stabilise Northern Wei's position. However, he could be strict in his enforcement of laws with officials.
8. Should be Baba, as the Baba clan changed their clan name to Zhangsun under the reforms of Emperor Xiaowen.
9. The Zizhi Tongjian paraphrases this part as "季年疾病,刑法濫酷;太宗承之,吏文亦深" "[Taizu] in his later years was ill, and punishments were excessively cruel; Taizong succeeded him, and the officials in refined writings were also well-versed." In this case, 承之 should have a similar meaning to 承业.
10. Tuoba Dao, Emperor Taiwu of Northern Wei. Known for his reunification of the north, and also had great administrative abilities in addition to his military prowess. Unfortunately, his late reign was marred by cruelty and political intrigue, leading to his assassination.
11. By East Asian age reckoning, by Western age reckoning, it would be aged 13 and under.
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jaguarmen99 · 8 months ago
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しかし、最高裁による死刑確定後は、威勢のいい物言いとは裏腹に再審請求を繰り返し、刑の執行まで16年もの歳月(2017年12月19日執行 享年44)を要した。犯行当時未成年の死刑執行は、1997年の永山則夫(享年48 19歳でピストル連続4人殺害事件を引き起こす)以来、20年ぶりである。  漏れ伝わる話によれば、弁護人のアドバイスで三度の食事と間食を詰め込むだけ詰め込み、元々大柄な身体はさらに大きくなり、体重120キロ超に達したという。絞首刑の回避を狙った肥満化とのことだが、まったく無駄な努力に終わった。哀れ、としか言いようがない。
「時間つぶし」と称して15歳少女に性的暴行…見ず知らずの一家4人を惨殺した「史上最悪の少年犯罪」死刑囚の告白 - ライブドアニュース
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ari0921 · 1 year ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)12月10日(日曜日)
    通巻第8043号
EUは「生成AI」と「汎用AI」を問わず包括規制をかける
   ペンタゴンはAI軍事ロボット開発を急ぎ始めた
*************************
 「生成AI」なるもの。たとえば大量のデータを持つAIが文章や画像を自動作成する。
「オープンAI」社が開発した対話型AI「チャットGPT」が魁となって製造業もソフト企業も、省力化への期待から活用が急速に広がった。
しかし巧妙な画像操作、フェイク情報の拡散や個人情報の漏えいといったリスクを伴なって、社会問題となった。たとえば大學では論文審査にチャットGPTを利用した作文ではないかを嘘発見器のように探索する機械を導入した。ある新人小説賞応募では、例年の二十倍の応募があり、殆どがチャットGPT利用の人工的作文とわかって小説賞の募集を中止した。ブラジルでは条文改正案をチャットGPTで作成し、議会は多数で承認するという事態に発展した。
このまま突っ走るとどうなるのか?
「オープンAI」のサム・アルト���ンCEOは議会証言で、「規制が必要だ」としていた。23年5月に広島で開催された先進7カ国(G7)は、AIの国際ルールを取りまとめることで合意した。AIが人間を超える危機(2045 シンギュラリティ)が叫ばれて、多くの学者や知識人が警鐘を乱打してきた。
 12月9日にEUが発表した規制案では、『汎用AI』の範囲にある政治的、宗教的、哲学的信念、性的指向、人種を推測するための顔認証システムや潜在意識を刺激するサブリミナル技術を組み入れたAIは認めない原則を打ち出した。
2026年から実施予定で、生体認証システムの使用も制限し、拉致、人身売買、性的搾取事件の被害者の的を絞った捜索や、特定の現在のテロの脅威の防止には例外が設けられる。違反者には50億円程度の罰金か年間売り上げの7%の制裁金が課せられる。
 
 一方、米国と中国では軍事ロボットの開発が迅速に進捗している。
 高性能の軍事ロボットに関して米国は研究開発から実験段階へと歩を進めている。高性能のAIを搭載した自律型兵器システム(ドローン艦艇、航空機、戦車運用)の開発をめぐる論争が際立つようになった。争点のひとつは、「生成 AI」システムで使用される「大規模言語モデル」の信頼性をめぐる見解の対立である。
▼中枢の技術は半導体である。
 高度AI の活用に関して米国では国務省と国防総省は、「責任ある方法で行われる限り、人工知能は将来の兵器システムの運用に使用できるし、使用すべきである。米国は技術の進歩に関係なく、(軍事によるAIの)責任ある開発と使用を可能にするために必要な政策を導入し、技術的能力を構築する」としている。
 専門家の意見では、「生と死の決定がもはや人間によって行われるのではなく、事前にプログラムされたアルゴリズムに基づいて行われるとなれば、倫理的問題を引き起こすだろう。自律型兵器が惹起する課題と懸念が明らかに存在する。したがって法的、技術的、人道的、倫理的な観点から、また武力行使における人間の役割に規制が必要である」とする。
 ペンタゴンはAI搭載の自律兵器システムの開発と配備を進めている。多数の自律型兵器を配備し、「質」と「量」の双方で、中国の優位性を克服する準備をしなければならないと考えているからだ。
 もう一つ、というより最大の懸念がある。
 技術情報、ノウハウの漏洩である。産業スパイが高度化し最新の機��をハッカー攻撃やエンジニアへのカネと女の罠をしかけ盗用するのだ。
 米軍輸送機C17に米国は5000億円の開発費を投じた。中国はその機密をハッカー攻撃で盗んだ。コストは米国の一万分の一だった。中国空軍ジェット戦闘機「殲21」は米軍機F22の、「殲31」はF35の機密を盗んだとされる。
 またノウハウの漏洩がある。台湾から中国への渡り鳥エンジニアたちがいる。
『ウォールストリートジャーナル』が「半導体の魔術師」と名付けた梁孟松は米国大学留学後、現地のIT工場で働き、TSMCで腕を発揮した。梁がTSMCに在籍したのは1992年か2009年までで、この間に身につけたノウハウをもって大陸へ渡り、SMICで14ナノ半導体製造に成功したといわれる。現実にファーウェイの新型スマホ「Mate60 PRO」にはSMICが自製したとされる半導体が使われていた。
 安全保障上、由々しき問題として関係者が激怒した。米国は、米国籍のエンジニアが中国ではたらくことを禁止している。
 台湾は押っ取り刀で法改正に乗り出した。まずNSTC(国家科学及技術委員会)はノウハウならびに半導体材料を含む22の禁止リストを公表した。違反には罰金と5年以上の禁固刑が課せられる。
 ならば梁孟松を台湾は「裏切り者」として如何に裁くのか? 梁は中国に永住するつもりなのであり、台湾の司法権が及ばない。
 ▼倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
かくして倫理、モラル、そして霊性が問題になる。
 2023数学賞を受賞した丘成桐教授は12月8日開催の授賞式(香港)で「AIは人間の創造的精神にはなれない」と明言した。岡潔もきっと同じことを言っただろう。
 つまり「生成AI」は「霊性AI」になることはない。神の意志はそこにはない、と世界的な数学者が示唆した。
 世界の破滅を描いた三島由紀夫の『美しい星』に次の箴言的比喩があることを思い出した(新潮文庫版より)
 「冷戦と世界不安、まやかしの平和主義、すばらしい速度で愚昧ととう安への坂道を滑り落ちてゆく人々、にせものの経済的繁栄、狂おしい享楽感、世界政治の指導者たちの女のような虚栄心。。。こういうもの総ては、仕方なく手に委ねられた薔薇の花束の棘のように」
 主人公は宇宙から飛来した円盤を目撃している。
 「円盤が目に見えていたあいだの数秒間に、彼の心を充たしていた至福の感じを反芻した。それはまぎれもなく、ばらばらな世界が瞬時にして医やされて、澄明な諧和と統一感に達したと感じることのできる至福であった。天の糊が忽ちにして砕かれた断片をつなぎあわせ、世界はふたたび水晶の円球のような無疵の平和に身を休めていた。人々の心は通じ合い争いは熄み、すべてがあの瀕死の息づかいから、整ったやすらかな呼吸に戻った」
 「平和は自由と同様に、われわれ宇宙人の海から漁られた魚であって、地球へ陸揚げされると忽ち腐る。平和の地球的本質であるこの腐敗の足の速さ、これが彼らの不満の種で、彼らがしきりに願っている平和は新鮮な瞬間的な平和か、金属のように普及の恒久平和かのいずれかで、中間的なだらだらした平和は、みんな贋物くさい匂いがする」
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monster-tree · 10 months ago
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グラミー by kein, kanji & translation [ENG]
Kanji
昏睡状態 僕は 階段の音を 聞きながら
ドキドキ うれしうれし楽しい 首吊り台へ昇ろう
昏睡状態 僕は 縛られた 手首が気掛かり
ドキドキ 恐い恐い痛い 電気イスに 座ろう
昏睡状態 君は 癇を 起しているから
ドキドキ うれしうれし楽しい 君の気管を 絞めよう
昏睡状態 君は 赤い血が 沸き出ているから
ドキドキ 恐い恐い痛い 君の“脊髄” 取り出して
「no 愚かな scapegoat」
「no 俺は hetero-sexual」
腐った水に…腐敗のモルグ
「no 愚かな scapegoat」
「no 愚かな homo-sexual」
「no…scap…go…at…」
「俺の嫌いな homo-sexual」
「呼吸停止剤」
「心拍停止剤」
「呼吸停止剤」
「心拍停止剤」
ああ…死刑台の罪人の観覧会ね
のた打ち回る僕に群衆の歓声と喝采
蠢く…
Translation [ENG] - グラミー*
Comatose, I hear the noise of creaking stairs
Thumping joyfully, joyfully heart, climbing the gallows, delighted
Comatose, anxiety bind my wrists
Thumping heart, scary, scary pain. The room with electric chair
Comatose, you are becoming more nervous
Thumping joyfully, joyfully heart, delighted as you are being strangled
Comatose, your boiling, crimson blood is gushing out
Thumping heart, scary, scary pain. Your “spinal cord” extracted
No foolish scapegoat
No I am heterosexual
Decayed in water… morgue decomposition
No foolish scapegoat
No foolish homosexual
No… scap… go… at…
My hated homosexual
Breathing stops
Heartbeat stops
Breathing stops
Heartbeat stops
Ah… Meeting criminal at the gallows
The crowd applauds the sight of me convulsing
Writhing…
* the title can mean Grammy (as in award) or Gourami (as in the type of a fish) and is left up for interpretation of those listening the song, for both make sense.
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reportsofawartime · 11 months ago
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彼らはそれを「介入」と呼びます。私はそれを侵略と呼んでいます。 1918年の連合国(西側と日本)によるロシア侵攻に関する私の最新ビデオ: https://youtube.com/watch?v=wMgNajhAbbM&t=120s… 「ソビエト支持者たちは、海外の『ロシア解放者』の銃剣が届くところならどこでも、刺され、切り刻まれ、集団で撃たれ、絞首刑にされ、アムール川で溺死し、拷問の『死の列車』で連行され、餓死した。強制収容所での死。」
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774 · 1 year ago
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火刑では、火傷で死ぬことより、煙で窒息死したり、ショック死したりすることのほうが多いとされているが、2015年にISILが行った火刑の動画では最期まで火から逃げながら(最期は膝から崩れ落ちて全身の穴から沸騰した体液が溢れ出している)全身火傷により死亡している。また、あらかじめ絞首刑などで殺した死刑囚を焼くために行われることもある。また、生きている人間を焼き殺すというのはあまりにも残酷なので、「温情」という名目で刑吏が火をつける前に絞殺したり、胸に杭を打ち込んだりして殺害する例もあったという。
火刑 - Wikipedia
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corazon-electrico · 2 years ago
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Death by Hanging (絞死刑, Kōshikei) 1968.
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kennak · 16 days ago
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「人を刺したら面白いんじゃないかという妄想があった」 2023年9月、石川県白山市のホテルで呼び出した20代女性の首や胸などを自作の刃物で複数回刺して殺害したうえ、女性が持っていた現金約1万9000円を盗んだとして殺人や窃盗などの罪に問われている男(55)の裁判員裁判。 「殺したことにすっきりさっぱりとした」「罪悪感とはかりに乗せたらすっきりの方が大きいから後悔というのは無い」と話す被告の男に対し、司法はどのような判断を下すのでしょうか。 ■ホテルに呼び出した女性を自作の刃物で殺害 この裁判は2023年9月、白山市内のホテルの一室で20代女性の首や胸などを自作の刃渡り約18.8センチの刃物で複数回刺して殺害し、女性が持っていた現金約1万9000円を盗み、その後、金沢市片町で凶器の刃物をズボンの右腰に挟んで携帯したとして、白山市の無職・中村信之被告(55)が殺人や窃盗、銃刀法違反の罪に問われているものです。 11月7日、金沢地裁で開かれた初公判で、被告は上下黒いスーツに青いネクタイ、マスクと黒縁の眼鏡を着用して現れました。 被告は起訴された内容について裁判長に「いずれも間違いありませんか」と問われると「全て間違いありません」と答えました。弁護側も、起訴内容については争わない方針を示しました。 ■「逃げようとする女性を追いかけて刺した」被告が明かした犯行状況 被告本人により明かされた犯行の状況です。 ―午後11時35分ごろ、先に1人でホテルに入室し、自作の刃物(刃渡り約18.8センチ)をリュックから取り出しソファのひじ掛けの根本あたりに隠しました。被害者の20代女性(以下Aさん)をソファに座らせてから立ち上がって刃物でいきなりAさんの下腹部を2~3回刺しました。Aさんはびっくりした様子で立ち上がって悲鳴を上げながら出入口に逃げようとしました。追いかけて刺しました。背中から右脇腹もしくは背中を刺しました。Aさんは倒れました、仰向けですね。何度も刺しました、下腹部かな。馬乗りに近い状態だったと思います。その後、みぞおちから心臓のあるあたりまで、深く、2~3回刺しました。その間、口元がけいれんしていたので、まだ生きていると思いました。さらに深く刺したときに動きが無くなって死んだことを確信しました。 ■風呂場で刃物を洗った後、殺害した女性を撮影 その後、被告は風呂場で自らの返り血を流し、凶器の刃物を洗いました。この刃物は刑務所を出所後に就職した職場で作ったものでした。被告は刃物作りが趣味でこれまでに100本以上製作していたといいます。 客室を後にする前に、被告は殺害したAさんの写真を撮影しました。その理由については「はっきりわからないし不謹慎だが異常な殺人者は記念に撮っておきたいと思う。そういう気持ちがあった」と話しました。 ■「更に2~3人殺したい」金沢市の繁華街へ 翌日午前0時45分ごろ、被告はAさんが持っていた現金1万9000円を盗みホテルの利用料金を精算。その後インターネットカフェで未払いとなっていた利用料金もその金を使って支払いました。 強い高揚感に包まれ、さらに2~3人殺したいと考えた被告は、凶器の刃物を右腰に携帯したまま、直線でおよそ10キロ離れた金沢市片町へ。繁華街に向かった理由について、被告は裁判で「人が集まる所に行けば、殺せるシチュエーションに会うかもと思った」と説明しました。 そして午前7時45分ごろ、繁華街の一角にあるベンチで寝ていたところを、捜査中の警察官に発見され、刃物を所持していた銃刀法違反の疑いでその場で逮捕されました。 ■30年以上前から...被告が抱える“殺人願望” 「殺人願望」について、弁護側からの被告人質問です。 弁護人「なぜ殺害に至ったと思いますか」 被告「若い時から妄想とか幻想を現実化したいという欲望がありました」 弁護人「どんな妄想ですか」 被告「人を刺したら面白いんじゃないかという妄想です」 弁護人「そういう妄想を初めて思ったのはいつですか」 被告「二��歳前後だと思います」 さらに検察側からの質問に対し… 検察官「今も人を殺したいという気持ちはありますか」 被告「その可能性は高いです」 検察官「今後も人を殺してしまう可能性は高いですか」 被告「それは高いです」 検察官「片町でズボンのベルトあたりに凶器を刺していたのはなぜですか」 被告「また別の人を殺そうとしていたから、いつでも取り出せるようにしていました」 ■「殺したことによってすっきりさっぱり」 犯行後は「反省は無い、後悔も無い。被害者に対して、思うところは無い」と話していた被告。裁判では「殺したことによってすっきりさっぱりした。罪悪感とはかりに乗せたらすっきりの方が大きいから、後悔というのは無い」と振り返りました。 また遺族への思いを問われると「遺族の悲しみというのはこれから先も続くわけで、それを考えるとかわいそうだ」と述べました。 ■被告には「11件の前科」過去には“殺人未遂容疑”で逮捕も“傷害罪”で服役 被告には、妹の首を絞めて殺人未遂容疑で逮捕された事件や、自作した刃物の所持をしていた銃刀法違反事件など、11件の前科がありました。 47歳だった2016年11月には、パチンコ店のごみ捨て場で店員の19歳女性を出刃包丁で切りつけ大けがをさせたとして、殺人未遂などの罪に問われたものの、金沢地裁は殺意を認定せず、傷害罪を適用。被告は懲役4年6か月の判決を受け、服役しました。 この事件について検察側は「刃物で人を傷つける今回とよく似た事件だが、今回はそれを上回る悪質な事件だ」と指摘。一方、弁護側は「出所後に就職し、弁護士にあいさつに出向くなど、一度は更生を試みた」と主張しました。 ■懲役30年を求刑 検察「執拗かつ残虐な犯行 再犯のおそれも」 11日に開かれた論告求刑公判で、検察側は「殺人への願望」という理不尽な動機から女性を突然殺害したと指摘。殺傷能力の高い刃物で女性に30か所以上の傷が残るほど何度も刺すなど極めて執拗かつ残虐な犯行の上、裁判では「また人を殺してしまう可能性が高い」と話すなど、再犯のおそれがあるとして懲役30年を求刑しました。 これに対し弁護側は、被告は罪を認めていて「死刑になってもいい」と話すなど罪を償う姿勢が見られ、更生の余地があるとして、懲役20年が相当だとしました。 ■「遺族がかわいそうだな」最終陳述で被告が残した言葉 最終陳述で被告が残した言葉は「被害者の遺族がかわいそうだなと思いました」。被告は裁判を通して被害者やその遺族に対して一貫して「かわいそう」と話す一方、謝罪の言葉はありませんでした。 判決は11月20日に言い渡されます。
ホテルで20代女性をめった刺しにし写真撮影 今後も殺してしまう可能性「高い」 55歳男が30年前から抱える“殺人願望”「後悔というのは無い」(MRO北陸放送) - Yahoo!ニュース
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yxsu · 2 years ago
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Death by Hanging・絞死刑
Dir. by Oshima Nagisa, 1968
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方���定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔��類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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quiqui-island · 9 days ago
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【資料】駒草奈古
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【初めに】
cocシナリオ「胡桃炸裂症候群」HO公安のPCです。
【プロフィール】
名前:駒草 奈古(こまくさ なこ)
偽名:畔宮 春木(あぜみや はるき)
性別:女
年齢:28歳
身長:230cm
体重:97kg
職業:公安警察
誕生日:11/14
誕生花:ストレプト・カーパス
誕生石:ラベンダー・ジェード
誕生色:ガンメタル
誕生星:キファ・ボレアリス
誕生鳥:ダイシャクシギ
誕生魚:アカガレイ
誕生酒:リトルプリンセス
誕生果:金星
一人称:あたし
二人称:きみ、あなた、○○さん、シワくん(HO刑事)
【モチーフ、意味】
▶️馬(スピリチュアル)
幸運を呼び込むシンボル。馬とふれあったり、お世話する時間をもつだけで、わたしたちの内側にある「チャクラ」から癒されていく。馬は人の「心」だけでなく、より微細なエネルギーとつながる。
▶️ホースセラピー
馬体の背中の丸みや上下運動を利用し、股の内側の筋肉を徐々に引き伸ばし、股関節を柔らかくする。 また、ふくらはぎやアキレス腱を無理なく引き伸ばす効果もある。 乗馬をすることで揺れや振動が生じ、消化器や排泄などの内蔵へ適度な刺激を与える。
▶️馬鹿
知能が劣り愚かなこと。また、その人や、そのさま。つまらないこと。無益なこと。用をなさないこと。機能が失われること。
馬と鹿。鹿がHO刑事のモチーフ。
▶️駒草(コマクサ)
コマクサを漢字で書くと「駒草」になる。写真でみていただければわかる通り、花の形が「駒」すなわち「馬」の顔に似ているということからこの名前がつけられた。通常は植物が生えてこないような高山の岩場や砂礫地において、たくましく咲く姿が美しいと言われる。花言葉は高嶺の花・誇り・気高い心。
▶️ストレプト・カーパスの花言葉
真実・この囁きに耳を傾けて・信頼に応える・清純な愛
▶️ラベンダー・ジェードの石言葉
風の便り
▶️ガンメタル(#55461B)の色言葉
スタミナ・感情に走らない誠実で保守的な人
▶️キファ・ボレアリスの星言葉
優しさと残酷さの二面性
▶️ダイシャクシギの鳥言葉
小さなことには拘らない
▶️アカガレイの魚言葉
調和振動子
▶️リトルプリンセスの酒言葉
健やかな自分をアピールする元気者
▶️金星の果実言葉
おもいやり
▶️てんびん座
正義の女神(おとめ座) が善悪を判断する際に使った道具である。また死後の世界を信じていた古代エジプト人は、死後の世界から戻ってきたときに受けなければならない死の審判にこの天秤を用いたとも言われている。
▶️金星
・金星(きんせい、ラテン語: Venus 、英語: Venus )は、太陽系で太陽に近い方から2番目の惑星。また、地球にもっとも近い太陽周回軌道を持つ惑星である。
・地球の公転周期と金星の公転周期の比をとると、365.2425... : 224.701... で、13 : 8 という単純な整数比にかなり近い。そのためスピログラフのような「美しい図形」などと話題にされることがあるが、金星と地球は共鳴関係にない[24](「尽数関係」ではない)。そのため、百万年あるいは億年の単位で見ると、それぞれに変化している。(Wikipediaより)
・“完璧さ”、“美しさ”、“循環”の象徴
▶️ヴィーナス
ウェヌス(古典ラテン語: Venus - [ˈwɛ.nʊs])は、ローマ神話の愛と美の女神。日本語では英語読みである「ヴィーナス」([ˈvi.nəs])の名で呼ばれることが多い。その名は「魅力」を意味する[1]。
▶️貴方だけが、幸せでありますように。
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▶️我が儘賛歌
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▶️馬と鹿
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▶️月を見ていた
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【容姿】
脅威の230cm、とんでもなくデカい。くすみがかった青の髪に金色の瞳を持つ女性。穏やかで人の良い顔をしており、顔も整っている。身長の割には細身。オーダーメイドで作ってもらった仕事着を着ている。たまにジャケットを羽織ったり、体格の良い人専門の服屋で買ったオーバーサイズの服を着ている。
【普段の様子】
公安警察として働いている。人を殺すことや危害を与えることが苦痛だが、これが日本のためになると信じている。最近は抑うつ状態でほとんど仕事をやめたがっているが、やめるにやめられない。シワにも公安でいることを望まれているため、彼にやめたいと言えない。でも、2人で警察をやめて昔からなりたかったお花屋さんをシワと経営したい。
【性格】
穏やかでマイペース、人のことを慈しみ、守り、癒す。元々は刑事だったのだが、より日本を守るために公安になった。人々に完璧と言われる、強い存在。
呑気の皮を被って公安になった際に別に作りかえた自分を持っている。そうでもしないと自責に飲み込まれそうで、怖いから。大きな体の中に、小さい小さい、子供の成長できなかった自分がもがいている、のだが…本編後はシワだけには少しだけ素の自分を見せられている。それでもすれ違っているのだが。
人類が大好き、日本人の幸福を願っている。しかし、同時に もう疲れた と思っており、人間の醜い一面を見る度に大好きでいるのが辛くて、優しくするのも虚構や虚勢ばかりで、生きているのが辛い。かなり抑うつ状態となっている。本人も限界が来ているのは分かっているのだが、上記の通り、やめられない。
父子家庭。親子仲は険悪。酒やタバコをする人で良い父親ではなかった。大学入学時に父親が借金を踏み倒して失踪。それから会っていない。
母親は幼い人で、実際に産んだのも高校生の頃だったので大人になっていない少女のままの人。結婚したのはいいが子供を産んだことでストレスが爆発、駒草から物を奪ったり虐めたり、豪遊したりして冷静を保とうとしていたが、段々借金が増えて小学2年の頃に借金苦になり、母親が失踪する。残ったのは家事を一切しない父親と母親の代わりに家事をするようになっていたヤングケアラーの駒草だった。
父親は母親の影が残る彼女を痛く嫌っており、しかし放って死なせる訳にもいかず、ほとんど無視して家事をさせることで家庭を継続させた(これが家庭と言えるのかは分からないが)。
駒草自身、困っている人は放っておけなかったし、優しい性根であったため父親に尽くし、あるいは父親のために糾弾してみたり色々策を練って実行したがどれも身を結ばず。現状維持をしていたら父親が失踪に至った。彼の真意は最後まで分からなかったが、とても嫌いだった。
高校に入って、シワと出会う。その崇高な意志と、自分をこっそり自宅に招き入れて暖かな居場所を作ってくれたことから大きな憧れと尊敬、恋慕を抱く。一緒にいたら幸せで、何よりこんな日々が続くといいなと思った。彼に憧れて警察を目指すようになる。高校、大学、警察学校までは一緒だったが警察に入り、公安になったことで一気に疎遠になる。公安になってからは一度も会ったことがない。
【本編後】
自分が幸せになれないから、せめてシワにだけは幸せになってほしくて色々健闘するが失敗。シワに自分といても幸せになれない、遠くで幸せを願っている方が楽と言われ、悲しくもどかしい気持ちでいる。
自分の幸せにしたい という気持ちは押し付けるべきではない、と思っているのだが、そこしか縋れるところがなく、自分の弱さと向き合い続けたため疲弊している。���記の通り公安をやめたい。
【好き(虚勢)】
全ての日本人、自分と関わる全ての人、仕事、上司
【好き(本音)】
シワ、シワの母、人々の笑顔、ありがとうの言葉(首を絞められるような心地になるけれど)、シワの母が作ってくれた食事、サンドウィッチ、平穏、身の回りの人々が幸せになること
【苦手】
仕事仲間の一部、警察、善良でない人々、冷たい食事、無視されること、嫌な視線を向けられること、自分の意見が言えないこと、善意でしたことが裏目に出ること
【サンプルボイス】
「こんにちは〜、駒草奈古です〜。コマクサの駒草ですよ〜、ふふ、よろしくお願いします〜。」
「……っあ、…はい〜、今行きます」
「幸せにしたいです、あたしの傍で 誰よりも
だから、いっしょにいてほしい……」
「そう、そうなんです。大丈夫なはずなんですけど、がんばってるんですけど、自分で…自分をゆるせなくて、なにもかもが」
「だめなんです、あたし、全然ちゃんとした人じゃない、から
自分の代わりにシワくんを幸せにしようとしてるの」
【トラウマ】
①母親
自分より大きい女の人が何か叫んでいる。その手の中にはあの鹿のぬいぐるみがいた。以前見たときと比べて、なんだか少し汚れている気がする。
女は反応しない自分を見て苛立たしそうに「この子はあたしの友達なの。ねえ、いいでしょ?」と言い放つ。
脳内にとらないで、とそれなら譲らなきゃ、と二つの感情が渦巻く。自分がきちんと隠しておかなかったからこうなったのだ。宝物は宝箱にいれておかなければいけなかったのに。だから、大切なものがこの手からこぼれ落ちていく。
無理やり口元に笑みをつくってそうだねと言えば、うれしそうに彼女が笑った。
それでいいのだと思った。だって、皆に笑顔でいてほしいから。自分の負の感情には見ないように蓋をして、奉仕の精神を必死にすくい上げる。
その日から、自分のぬいぐるみは彼女のものになった。二度と返ってくることはなかった。
②父親
チクタクと時計の音だけが鳴り響いている部屋。夕方から夜に変わる頃、テーブルを前に父親と二人きり。
この時間が何よりも苦痛だった。彼と目が合わせるのができなかったし、彼も自分を見ない。すっかり冷えきった食事を温めることもなく、淡々と食べる時間。せっかく作った料理は緊張で味がしなかった。
ふと、醤油をとろうとして彼に手が当たる。しまった、と手を離す前にばしんと振り払うように叩かれる。じんじんと叩かれた右手が熱を持ち、おそるおそる彼を見やると潰したゴキブリがまだ生きていたときのような顔をして、ジッと口にくわえたタバコに火をつけた。そんなに自分は彼にとって不快なのだろうか。彼の笑顔が見たくて色んなことを頑張ってみたけれど、全く効果がなく、自分が彼のやることを否定しても、賛同しても嫌がるからされるがままになった。
今も、話しかけることもできずただただ彼から逃げ続けている。向き合うことせず、拒絶することもできない。いつか関係が変わる日を願って、祈ることしかできることがないのだ。
③初めての殺人
視界いっぱいに赤が散っている。どくどく激しい心臓の音と、握りしめた右手の感覚だけが自分が生きていると証明してくれた。
今日、初めて人を殺した。
公安になって初めての仕事だった。そいつはとんでもない悪人で、死んだ方が世のためになって、だから、自分は正しいことをしたんだ。
そう思って、思い込もうとしたのにずっと罪の意識がぐるぐると渦巻いている。視線を下ろせばそいつの悲痛に満ちた瞳と目が合って、うまく息ができなくなる。かひゅ、と息を吐いて、吸って、それでも苦しくてその場に蹲る。喉から熱い何かがせりあがって、口を抑える暇もなくそれを吐き出す。涙で滲んだ視界がグラグラと揺れて気持ち悪い。まとまらない思考があちこち飛び散って、チカチカきらめいている。
__地獄みたいだ。
人を愛している。人を守りたい。それなのに、そのために人を殺す。あまりにも愚かしい身勝手さ。誰だって人を殺してはいけないのに、公安だからってそれが許されるのか?
それから何度も任務をこなした。人を殺した。今まで正しさを象っていた自分がバラバラと崩れ落ちていく感覚に気が付かないフリをして、呑気の皮を被って、ごまかしながら生きている。
ふと、シワくんのことを思い出した。彼の正しさと、誰にでも手を差し伸べる強さに救われて、憧れて、警察に���ったはずなのに。彼は今の自分を見たらどう思うのだろうか。
きっと失望するのだろうな。
④シワがいなくなる夢
ひとつの背中をひたすら追いかけている。自分より小さいけれど、一般的にはとても大きいとされる背中だ。でもそれは、心做しかいつもより小さく見える。
このひとを1人にしておきたくなかった。1人は寂しいから、孤独は人を追い詰めるから、せめて君のことが大好きな自分だけでも傍にいたい。
そう思っているのに、どんどん背が遠くなっていく。いかないで、と声を張り上げても振り返ることはなく、人混みに紛れて、そうしていなくなってしまった。
そのことに深く絶望する自分がいる。自分の世界の太陽が失われたかのような、そんな感覚。普段どれだけ君が存在していることに救われていたのだろうか。君がいると思うと、辛いことも頑張れた。君のいる日本だからこそ、守りたいと思った。自分の芯である蝋燭の炎が君だった。
君をなくしてどうして生きられようか。段々視界が暗くなっていく。言うことを聞かない手足が地面に叩きつけられるのを見て、ああ、自分は死ぬのだと目を閉じた。
瞼越しに見える色が明るくて、朝だと気がつく。スズメの鳴き声と窓から差し込む朝日の刺激で頭ががんがんと痛い。
また同じ夢を見たのか、と思う。離別した日からずっと、欠けることなく夢を見ている。君が自分の手からこぼれ落ちて、自分が死ぬ夢を。
いや、もう自分の手の中にはいないのだろう。彼はきっと自分に会いたくないはずだ、と独りごちる。たとえ1人でも生きていかなければいけない。炎が消えようと、少しでも芯が残っている限りは日本のために、たとえ心が限界だろうと壊して動かさなければ。心臓の辺りがずきずき痛むのを無視して朝の準備にとりかかった。
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jaguarmen99 · 2 years ago
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45 名無しさんにズームイン! sage 2023/02/19(日) 13:33:55.80 QOOdK8A70「裁判員制度で市民感覚を取り入れれば死刑が減ると思ってました!」↓「市民感覚を取り入れたら死刑が増えました…」170 名無しさんにズームイン! 2023/02/19(日) 13:39:54.33 KogsRVLjd上告されて最高裁まで行ったら裁判員の判断なんて無意味やん191 名無しさんにズームイン! 2023/02/19(日) 13:41:00.34 LEUniW+h0>>170一般市民に裁判官の嫌な思いを味合わせるのが趣旨だからね426 名無しさんにズームイン! sage 2023/02/19(日) 13:50:13.45 0jiSUv3t0裁判員裁判にすれば死刑が減ると思ってたら逆に増えたといういかに感覚ズレてたかってことだよ469 名無しさんにズームイン! sage 2023/02/19(日) 13:53:03.75 EaFzNVsY0>>426そりゃ、当然だろ世間一般は「凶悪犯罪者が更生して再び世間に戻ってくるより、絞首刑台に送る方を選ぶ」に、決まってんだろうに・・・
続・妄想的日常
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