#結婚祝いお皿
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2024年振り返り
今年もカメラロールを見ながら雑に振り返る。 写真が多くなると投稿に制限がかかるので、ひと月1枚写真をつけてコメントする形式とする。 大したコメントはし��い。
◼︎1月 いらんこと言うのやめようと思う月であった。 特に派手なイベントごとはなかったと思う。 友達の家でスマブラをやったりしていた。

▲キャンプ用に薪ストーブを買ったりはしていた様子
◼︎2月 結婚の周年イベントで河口湖らへんを旅行した。 だいぶ長くなっていた髪を一旦短くした。 どん底会が開催されている。なんか遅い時間に昼ごはんを食べたせいであんまり飲み食いできなかった思い出。

▲河口湖の宿の看板
◼︎3月 月内に2回ほど友達が家に遊びにきてくれた。 人が来てくれると楽しい。 MTGAはこの月だけミシックに到達した模様。気合いが足りん。

▲弘前公園の桜の枝。ちゃんと咲きました。
◼︎4月 長らくロングだった髪を3センチくらいのショートにした。凄まじいさっぱり感(今はもう伸びてる)。 久しぶりにクラブでデカい音を聞いたりもした。すげえ混んでたな。

▲1月に買った薪ストーブのデビュー戦もした
◼︎5月 会社の先輩の写真展、研究室の同窓会、毎年恒例貝拾い、クラブ遊び2nd、キャンプなど。 週末が充実していた月だったと思う。

▲5月の川は冷たい。しかし暑い日だったので気持ちよかった。
◼︎6月 どん底会2ndが開催され、人の家に遊びにいくイベントが発生していた。 元気一杯の赤ちゃんが可愛い。 ピーナッツくんの新譜が出て、めちゃ聞いた。

▲人の家に遊びにいく前のキクラゲ狩りの戦果(黒・白)
◼︎7月 前職の同期がずっと勤務している山口に遊びに行った。 昼はドライブ&観光、夜は飲み上げ。サイコー。 7月はなるべく一日一枚写真をアップロードするみたいなことをやっていた。

▲山口といえばふく。この日は在庫があまりなく、この一皿のみとのことだった。美味かった。
◼︎8月 五所川原→奥入瀬(2泊)→秋田(2泊)の長期旅行をした。 流石に疲れたね。色々よかったけど、やっぱ五所川原の立佞武多はデカさがやばかった。 月末には旭川に行き、どん底会in旭川が開催された。サイコー。また行きたい。

▲こういう家に住んでこういう車に乗りたいよね(十和田市現代美術館前)
◼︎9月 旭川から札幌に移動し、恒例のBIGFUN参戦。ナイスパーティーでした。 ほんでノートパソコンとスマートフォンを買い替えた。 パソコン、最新機種の動きがサクサクすぎて感動した。 あとは友達がやってる飲み屋にサークル仲間と乗り込んだりしていた。

▲恒例のBIGFUN
◼︎10月 10月はほぼまるっと入院していた。 ハラキリはまあいいとして、絶飲食が本当につらいものである。生きててよかった〜〜

▲工事現場みたいないびきの人がいて参った思い出
◼︎11月 退院したと思ったらすぐに誕生日を迎え、また一歩老に近づく。 本当は誕生日に福岡、佐賀(呼子)、長崎(五島)にいく予定だったが、食べ物に気を使うので泣く泣く見送りとなった。 今年は「これからの人生、何か楽器ができるようにならないとまずくないか・・・?」と思っていたので老への一歩を機にベースを購入した。 基礎練の日々であるが、音が出るだけで楽しいからね。

▲とりあえずケースから出して撮っただけの写真
◼︎12月 後半に友達の結婚お祝い会や忘年会や忘年会が重なって人と会う機会が多くて嬉しい月だった。 30日はぽこピーの回覧板@埼玉に参戦した。 回覧板は前半と後半の配信を一つずつ(滋賀と沖縄)見ていたのでなんとなく雰囲気は伝わっていたけど、やっぱ現地で2匹が動いているのを見ると元気が出る。退場が最後になってしまったのだけれど、最後まで見送りを待っててくれて嬉しかった。

▲デカいのでステージ映えする
ーー 年の終わりに入院してしまったので、一年通してのイメージが一気に入院の雰囲気になってしまったが���楽しいことがたくさんできた一年でもあったと思う。 キャンプにはあまり行けなかったな(最高のシーズンに入院していたため)。 仕事は相変わらずぼちぼちやっとります。謎役職が付きましたが、給料は大して変わっていません。 みなさんの一年はいかがでしたか? ーー
(番外)買ってよかったもの ・MacBook Air 15inch M3 上でも書いたけど、めちゃサクサクで最高。あと、画面を13inchから15inchにしたのが正解で、場面が大きいのは良い。
・デカいベッド ワイドダブルロングサイズ?のベッドを導入し、デカいベッドを満喫しています。
・Paraboot CHAMBORD 歩きやすいし色々合わせやすくてよき。東北旅行の時もこれ履いて行った。
・山と道 UL Shirt 制服のように着ている。軽い。
以上
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「鯛」の楽しい雑学と使い方
## 鯛の面白い雑学と歴史 ### 鯛にまつわる雑学 1. **縁起の良い魚** 鯛は日本の伝統文化において非常に縁起の良い魚として知られています。「鯛が来たらお祝い」と言われるほどで、結婚式やお正月などのおめでたい席には欠かせない存在です。特に「赤い鯛」はその色合いから祝福を象徴することが多いです。 2. **高い知能** 鯛は実は魚の中でも知能が高いとされています。学習能力が高く、周囲の環境や他の魚の動きを観察して行動を変えることもできるのです。特に餌を与えられる時間や場所を記憶することができるため、養殖場ではその特性を活かした管理が行われています。 3. **愛されている料理法** 鯛は刺身や焼き物、煮物、揚げ物など多様な料理に使われますが、特に「鯛めし」は日本の家庭料理の一つとして人気です。鯛を炊き込み��飯にすることで、うま味がご飯にしみわたり、絶品の一皿に仕上がります。 ###…
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フォロワー20万人超の91歳、亡くなる前日も晩酌 伝え続けた日常
寺崎省子2024年9月14日 8時30分

博子さん(前列中央)の90歳のお誕生日。娘の夕湖さん(前列左)と夕湖さんの娘(後列左)ら家族で=家族提供 「生かされているうちは喜怒哀楽を楽しみたい」。シニアのインフルエンサー、大崎博子さん=東京都練馬区=が7月23日、亡くなりました。91歳。10年以上にわたって日常をXで発信し、注目されていました。
◇
Xのフォロワー数21万8千人。「高貴香麗者」と称し、「だれも傷つけない」が、つぶやきの信条だった。
茨城県出身。6人きょうだいの第3子として育った。高校卒業後、東京へ。結婚し、一人娘が誕生した後に離婚。女手一つで育て上げた。
「好奇心旺盛で、人といるのが大好きでした」と娘の夕湖さん(55)。「三日坊主でいいから、やってみることが大切。やってみないと、好きかどうかわからないじゃない」。よくそう話していたのを覚えている。
〟機械オンチ〝の博子さんが「Mac」デビューしたのは2010年末、78歳のときだ。少し前に胃がんの手術を受けた。国際結婚し、家族とロンドンで暮らす夕湖さん��ら「インターネット電話なら、顔も見られて通話は無料よ」と聞いた。ノートパソコンを買い、教室に通った。
2011年に始めたツイッター 2011年3月、東日本大震災の直後にX(当時はツイッター)も始めた。東京都内の公営団地で一人暮らし。花を飾り、趣味の太極拳や散歩、健康麻雀(マージャン)、ネトフリ(Netflix)で大好きな韓国ドラマを楽しむ暮らしぶりをつづった。戦争体験の投稿には数多くの反響があり、伝えないといけないと、力を込めていた。
その年の12月31日、こう振り返った。
「去年の暮れから始めたMac! 震災後に始めたTwitter! 私の様(よう)な高貴香麗者に沢山(たくさん)の方々からフォロー頂き、励まされ、学ばさせて頂きありがとうございました。素晴らしい年を送れましたことに心から感謝です!!」
負けず嫌いなところもあった。ある健康麻雀の日は「今日も負けたくない。勝ちに行きます。楽しみながら脳トレでーす♪」とつぶやき、負けると悔しさをにじませた。
フォロワーは国内外に 「ツイッターで前向きに発信している80代のおばあさんがいる」と評判になり、2022年2月、「89歳、ひとり暮らし。お金がなくても幸せな日々の作り方」(宝島社)が出ると、フォロワーはさらに増えて国内外に広がった。デジタルを使いこなし、楽しみを見つけて発信する姿は、大きな反響を呼んだ。出版後すぐに重版が決まり、10刷累計5万部を突破した。
毎晩のように350ミリリットルの缶ビールや発泡酒、グラスワインで晩酌を楽しみ「私の主治医はお酒は適量なら良いという医者です。美味(おい)しく頂けるうちは飲みます」「最近晩酌が美味しい。体調が良いのだと思う。美味しいと飲み過ぎないように注意です」とつづることも。

7月6日のXに投稿した晩酌の友。「つけ過ぎのぬか漬けを塩抜きして炒めました」=家族提供
今年6月から「今宵(こよい)の晩酌の友」と題しておかずの写真を毎日のように投稿すると、それを楽しみに待つフォロワーも。健康のため野菜中心のメニューで、赤・黄・緑の彩りに気を配り、「Xに載せるから、ミニトマトを切ってのせたのよ」と夕湖さんに話していたという。
もちろん、残り物ですませたり、お弁当やお総菜を買う日も。それでもサラダを用意し、お皿に盛りつけた。そして「今日は麻雀で遅くなったので買い弁当です。野菜はたっぷりです」「残りものにプラスしました」などと書き添えた。
「皆さんとの繫がりが生きがい」 90歳を超えると「無理をしない」とつぶやくことも。出かける用事がある日は太極拳を休んだり、朝から暑い日は太極拳の後の散歩をやめたり。Xでの何げないやりとりや「喜愛(きあい)で!」とのエールの送りあいは欠かさず「91歳の私Xは生活の一部です!」「皆さんとの繋(つな)がりが生き甲斐(がい)です!」と、つづっていた。

亡くなる前日の投稿。「これから友人とランチです。���々の自撮りです」=家族提供
「おやすみなさいませ」
最後のつぶやきは7月22日午後9時34分。「おやすみなさい」という、あるフォロワーからの書き込みへの返信だった。
この後、亡くなった。死因は脳出血と推定される、という。冷蔵庫には、その日の晩酌の友、赤いパプリカ入りのゴーヤチャンプルーの残りが、ラップをかけて入れてあった。部屋のカレンダーには、先々の予定も書き込まれていた。

亡くなる前夜、7月22日のXに投稿された「晩酌の友」=家族提供 「娘です。23日に母が永眠いたしました。ここでたくさんのフォロワーさんたちから毎日元気をいただいておりました」
25日に夕湖さんがそう投稿すると、瞬く間にリポストされた。「新しいことを始めるのに年齢は関係ないということを教えていただいた」「素敵(すてき)でハッピーに溢(あふ)れていました」「飾らぬ言葉に何度も励まされました」「自分もこの様な年齢の重ね方がしたいと思っていました」。博子さんの死を悼み、感謝をつづる数千のメッセージが国内外から寄せられた。
毎朝の投稿がなく、晩酌時にかかってくる博子さんからのLINE通話がこない――。夕湖さんが心配しはじめたとき、LINE通話の着信音が鳴った。博子さんの自宅近くに住む女性からだった。
初めて出した著書を読んだ女性が、博子さんも通う太極拳の会に参加するようになって意気投合、友人として親交を重ねていた。
女性は「Xへの投稿がなく、夜になっても電気がつかない」と案じ、夕湖さんに連絡をとりながら、博子さんが万が一に備えて自宅の鍵を預けていた団地の住人らと安否確認すべく��力してくれた。
葬儀は博子さんが通い、納骨の準備もすませていた教会で執り行った。参列者には普段着で来てもらった。連日の猛暑もあったが、「亡くなったことを悲しむのではなく、これまで母が生きてきたことを祝う日にしたい」との願いからだ。
「私、有名人みたい」。博子さんがそう話したことがあったという。でも「Xへの投稿もちゃんと見ていなかった。もっと喜んであげればよかった」と悔やむ夕湖さん。母のXのアカウント(@hiroloosaki)は「削除せず、残しておきたい」という。(寺崎省子)
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m.m.d. x IKEGAMI YORIYUKI 販売中です
名古屋の雑貨店m.m.d.さんとのコラボ焼き物を製作していただきました。マグカップや取皿など全6種類。器の質感と釉薬の色合いが優しいです。



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サイトウさんと私
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ビジネス上のやり取りでもSlackやチャットが普及したおかげでメールを送付するのは取引先の人が中心になりましたね。
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その際に呼称を付与するとなると緊張感が一気に高まります。それは名前を間違えて激しく先輩から叱責を受けたことがトラウマになっているからです。
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特に注意が必要なのがワタナベさんの「ナベ」の字が「辺」「邉」「邊」「部」のどれなのか問題があり、署名を付与していない取引先さんには震えてしまいます。
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同じように気になるのがサイトウさんの「サイ」の字。乃木坂46を卒業することで話題になった方は「齋藤飛鳥」さんで、シンガーソングライターは「斉藤和義」さんです。
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2018年に亡くなったプロレスラーは「斎藤」さんでしたね。と言うわけで本日のディナーは #ビストロマサ #BistroMasa です。
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前職で辞める前にいた部署の同僚が結婚との報を受けて、奥様もご一緒にお祝いしましょうと声をかけてやって来ました。
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まずはお祝いなので、シュワシュワで乾杯です。見た目も含めて華やかでフルーティーな味わいです。
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アミューズは素敵な食器に盛り付けられた魚と趣向を凝らしたソースがいいですね。続いてのスペシャリテは新玉ねぎを使ったムースです。
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上に乗った魚介の海の味わいの広がりとそれを受けるムースのクリーミーでマイルドな味わいに一同完全にノックアウトです。
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続いてのお皿は春野菜のフリッターや魚介のラタトゥユなど一皿で色々な味わいが楽しめます。お魚はサーモンの半生感も含めて絶妙な美味しさです。
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下にある野菜と一緒にソースで頂くと最高ですね。お肉はいくつか選べる中からおすすめの鴨を頂きました。普段見たことのない分厚い感じで柔らかくてとってもジューシー。
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パンも美味しかったので、だいぶお腹いっぱいだなと思ったら丁度よくデザートタイミングでアイスとフルーツとメレンゲを楽しむことが出来ました。
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これから始まる二人を見ていたら���だか嬉しくなって、二人に喜んでもらうつもりが逆にパワーをもらえた気がしました。
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季節によってメニューが変わることを伺ったので、お祝いでなくても、また来てみたいなと思いました。
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暮らしの彩り~その113
お花を購入できる券があったので、ウキウキしながら花屋さんへ。
こちらが購入したブーケたち。


春色が部屋を彩ってっくれてし幸せな気持ちに。
水を替えながら大切にしてきましたが、そろそろ終わりかけになったのでまだ綺麗な花を残してひとつにまとめた後、空いた花瓶に実家の庭の水仙を飾りました。

お気に入りの花瓶とぴったり!
結婚祝いに叔母が贈ってくれた飾り皿ともいい感じ!

家を居心地よくできたらいいなあ、と思う今日この頃です。
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2023.3.21 ママとパパの結婚記念日
24年目の結婚記念日をパパのお気に入りのお店でお祝い📍鶏の焼肉 ピリ辛鶏
こっそり凜佳と準備したケーキを急遽決まったお店の方に持ち込み可能か尋ねると、お店の物ではないのにとても快く受け入れて下さった! さらに気を利かして食後まで冷蔵庫に保管してくれたりケーキ用のお皿やフォーク、ナイフまで用意してくれたお陰でお祝いは大成功! ママがちょっとしたお礼として今日のホールでアルバイトを頑張っている方の人数分のケーキを切り分けてお返しした事と、その事に対してすごく喜んでくれた空間が何とも��かかった
ママの好きなケーキはタルトだと思っている凜佳だけど実はスポンジが好きみたい 来年はスポンジにするように遠回しに伝えよっと
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Day 1. 12月11日(日) @Pusat Pelatihan Seni Budaya Jakarta Selatan. Lab Teater CiputatとTheatre Company shelfとの合同ワークショップ/クリエイション1日目。午前中は、Bambang Prihadiのファシリテーションで、午後からは矢野のファシリテーションで合同ワークショップを行う。 Bambangのワークショップで面白かったのは、ムーブメントの作り方。あるいは身体のコントロールについて、どこに集中を持ってきて、その集中をどう身体全体に広げていくか。 2列に並んで特定の相手の動きを1対1でコピーする。コピーした動きを徐々に自分のものにかえていく。集団で動くときには、リーダーの動きを全体がフォローする(マネする。)リーダーは次々と入れ替わっていく。重要なのは、相手の動きそのものをマネるのではなく、動きのもとになっている衝動、感情、動機といったものを上手くキャッチして、そこから動きをマネていく、という点。 あと、もう一つ面白かったのは、眼から動きを駆動させるワーク。対象となるオブジェクト、それは虫とか、何か小さなもので動くもので、且つだんだん動きが激しくなって最後には自分の体の中に入って来てしまうのだけれど、とにかく対象を捉えて、眼が最初に動く。そして眼から繋がって身体が、眼が受け取ったものによって駆動させられる。その身体の扱い方が、shelfのそれとは違っていてとても興味深い。 とはいえ、集中と観察とを重視している点については共通するものがある。最初の相手の動きをマネるムーブメントについても、アウトプットのかたちではなく、インプットである身体の衝動を捉えるという点、身体全部を点の集中からダイナミックに扱うというところは、shelfとの共通点も多い。上りたい山は同じで、登山道が違う感じ。 ランチには初日ということで、みんなで食べる伝統的な一皿料理を振舞って頂いた。儀式的な料理なのだけど、今回は2劇団の初めての対面での共同作業のスタートを祝うという意図で。最初に矢野とBambangとがそれぞれお皿に料理を取り分けて、お互いに交換する。(まるで結婚式のファーストバイトみたい。)楽しかったし、美味しかったです。 午後からは矢野のワークショップ。呼吸のコントロール、重心のコントロール、感覚を開くといったshelfが大事にしているメソッドを中心に、いくつかのアクティビティを実施。 終わってからはホテルにチェックインして、Festival Teater Jakarta 49 Lebaran Teaterの僕らと同じ参加団体でジャカルタの劇団Sun Comunityの演目、 サラ・ケイン「4.48 サイコシス」を観劇。いろいろ思うところはあれど、非常に興味深い体験。 Joint workshop/creation day 1 with Lab Teater Ciputat and Theater Company shelf. The morning, it was facilitated by Bambang Prihadi, and in the afternoon, facilitated by Yano. What was interesting in the Bambang's workshop was how to make the movement. Or about controlling the body, where to focus and how to spread that focus to the whole body. Line up in two lines and copy the opponent's movement one-on-one. Gradually replace the copied movements with your own. When moving in a group, the entire group follows (imitates) the movement of the leader. Leaders are replaced one after another. The critical point is not to imitate the opponent's movements themselves, but to capture the impulses, emotions, and motives that are the basis of the movements, and then imitate the movements from there. Another interesting thing was the work that drives the movement from the eyes. The imaginary target object, such as an insect, is something small that moves, and it gradually moves more active and finally it enters your body. Connected from the eyes, the body is driven by what the eyes receive. The way the body is treated is quite different from that of shelf, which is remarkably interesting. Nonetheless, there is something in common about the emphasis on concentration and observation. Regarding the first movement that mimics the movement of the opponent, it is not in the form of output, but captures the impulse of the body as input, and the whole body is dynamically treated from the concentration of points, which is also common with shelf. The mountain we want to climb is the same, but the mountain trail is different, like that. Since it was the first day, we were treated to a traditional one-plate dish for lunch. It's a ritual dish, but this time it's meant to celebrate the start of the first face-to-face collaboration between the two theater companies. First, Yano and Bambang put the food on their plates and exchanged them with each other. (It's like the "first bite" at the wedding ceremony, I felt.) It was fun and delicious. Yano's workshop in the afternoon. Several activities were carried out, centering on methods that based to shelf's values, such as controlling breathing, controlling the center of gravity (inner core of your body), and opening the senses. After that, checking-in the hotel and went to Taman Ismail Marzuki and watched the play of Sarah Kane, "4.48 Psychosis," by Sun Community, that participated in the Festival Teater Jakarta 49th Lebaran Teater. It was an interesting experience, even though I had felt some critical questions about it.
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他人の幸せを喜べない
仲の良い友達や良くしてくれた先輩そんな人たちが結婚する。そんな式典にこんなわたしを呼んでいただけたとする、しかしわたしはその場で大きな皿にチョンコヒ盛られた飯を食うことしか出来ねえ。愛想もねえ、人脈もねえ。お金もねえのにご祝儀とか払いたくない。ご祝儀袋に500円だけ入れて「あんたは変な人なんだから〜」で済まされないかな。あわよくば。
芸能人の誰と誰が結婚しようが、地元の先輩達がそのコミュニティ内で結婚しようがわたしには結構関係がない。正直なところ不幸な人間のほうが面白い。幸せ絶頂期の奴なんか全く面白くない。いや、一周回って面白いかも。わたしがもし誰かと結婚できるなら結婚式の常識を覆す結婚式で天下取る。結婚式の覇者になる。
お葬式も然り。わたしのお葬式で親戚同士で早食い対決させる。、
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小布施町「一粒万平」一粒万倍白玉ぜんざい 店名 一粒万平 場所 長野県上高井郡小布施町都住1125-1 電話 026-214-3781 ジャンル カフェ、デリカテッセン バリアフリー ◯ 駐車場 あり 食べたもの 「白玉と抹茶アイスのぜんざい」650円 一粒万倍日は『ひとつぶまんばいび』ではなく『いちりゅうまんばいび』と読むよだそうだ。じつは今知ったのでよくわからないのだが、月に4〜5回あるとてもよい日取りをさすのだそうだ。意味は 「わずかなものが非常に大きく成長することのたとえ。また、少しでも粗末にできないという気持ちをも表す」 とのこと。この一粒は種籾を意味している。種籾一粒から一本の苗ができ、その苗から何千、何万という米粒が収穫できる。すなわち、ほんのちょっとしたわずかなことが何倍にも膨らむこととされ、新しいことを始めるのにはもっともよい日とされている。開業、仕事始め、種まき、お金の支出に関する事(出資など)、結婚、祝い事、銀行口座の開設、宝くじの購入などがよいとされる。逆に借金などをすると何万倍にも膨れてしまうから気をつけなければならぬ。 なにゆえこんな事を書き始めたかといえば、小布施町に移転した「一粒万平」に今日初めてお邪魔したからだ。 「一粒万平」 こちらは以前、中央通りのぱてぃお大門の一角にあり、自社の有機減農薬農業で栽培された野菜をつかった自然食ビュッフェのレストランだった。大喰らいの私はこちらが好きでちょいちょい通わせてもらっていた。 という事であの美味いビュッフェにありつけるかな、と思っていたがコロナ禍の関係で当面見合わせ状態。カフェとお弁当や惣菜の販売のみの営業となっている。今回はお弁当のみの購入と思っていたが、カフェメニューを覗いたらなにやら美味そうなものがあるではないか。これは食べ��ば、食べて帰らねばならぬ。 「白玉と抹茶アイスのぜんざい」650円 楚々とした丸い皿の中心に抹茶アイスひとつ。周囲には粒あんと6個のしらたまが配されている。ミントと抹茶は同じ緑だが趣が違うのでとてもさわやかに感じる。ひんやりした粒あんとほの暖かい白玉はとても品のよい関係だ。抹茶アイスが一層格を上げてくれる。きなこあるいは黒蜜を加えるとまた違った世界がみえてくるようだ。 木材をふんだんに使った店内から、外部の青々とした樹々を愛でながらいただくぜんざいは心底美味かった。自社栽培の野菜を用いたラーメンも美味そうだ。レジで訊ねると、コロナが収まったらビュッフェも開始したいとの事。またちょこちょこお邪魔しなければならぬ。 #長野 #長野観光 #長野県 #長野旅行 #長野カフェ #長野グルメ #長野県観光 #長野のいいところ #小布施 #小布施町 #白玉 #ぜんざい #白玉ぜんざい #あんこ #粒あん #アイスクリーム #抹茶 #抹茶アイス #ミント #ミントグリーン #スイーツ #スイーツ巡り #スイーツ男子 #スイーツ部 #スイーツ好きな人と繋がりたい #スイーツパラダイス #スイーツ好き #コロナに負けるな #좋아요_한국 #좋아요_일본 (一粒万平) https://www.instagram.com/p/CRDtyzgAW3i/?utm_medium=tumblr
#長野#長野観光#長野県#長野旅行#長野カフェ#長野グルメ#長野県観光#長野のいいところ#小布施#小布施町#白玉#ぜんざい#白玉ぜんざい#あんこ#粒あん#アイスクリーム#抹茶#抹茶アイス#ミント#ミントグリーン#スイーツ#スイーツ巡り#スイーツ男子#スイーツ部#スイーツ好きな人と繋がりたい#スイーツパラダイス#スイーツ好き#コロナに負けるな#좋아요_한국#좋아요_일본
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見えるものを見ない、触れるものに触らない
日曜日に27歳になる。 まだまだ無責任で何もできない子供の気分で暮らしているが、27歳ともなるとさすがにどうぞどうぞ幼いままで、とはいかない。現実がそれを許さない。 奨学金の返済には慣れてきたが、住民税の納付はどうしても高すぎて泣けてきてしまう。 思いのほか簡単だった確定申告の還付金はすぐに酒代に消えた。 日経新聞を広げてみるけれど、読まない面のほうが多い。結局読み流してごくごくわずかなスペースの文化面に進む。 でも恋愛の話よりも投資の話の方がわくわくする。恋愛の帰結なんかひとつで、印象だっていつも同じで、抑揚も仕草も顔つきもまたそれか。君がそれでどうなろうがわたしにできることはない。喜んでほしいのだろうが喜んであげない。慰めてほしいのだろうが慰めてあげない。勝手に舞い上がって勝手に泣いてくれ。そんなことより株価の可愛い翻弄を力尽くでねじ伏せて暴力的に支配しよう。為替の波を鋭く見つめて軽薄に船を乗り換えて数字の泡で遊ぼう。ビットコインを空飛ぶ絨毯にして世界中の人間を出し抜こうぜ。 結婚式に出席するための作法も板についた。ご祝儀包み放題。筆ペンで名前書き放題。 しゃちほこばったレストランにも堂々と入り、ゆったりとした歩調でギャルソンのエスコートを受け、ソムリエと談笑、めくるめくフルコースを卒なく食べつつ会話に華を咲かせる。流れるようにシェフと握手。 立ち呑み屋にもひとりで入って一杯やれる。ヤゲンナンコツとホッピーナカ追加、氷少なめで。 近所の酒屋で一升瓶を平然と買う。パックの焼酎をスーパーで買う。かわいいかわいい金宮焼酎水色花柄免罪符。 薄いグラス、銀のナイフ、白檀の箸、白い皿。カトラリーも過不足なく整う。食洗機非対応のため眠りつづける食洗機。 システムキッチン。 フリッツハンセン社のテーブルと椅子を雑に扱う。日本人の体にはちょっと大きすぎる。嫁入り道具になる予定も今のところ皆無。 丸洗いしやすいユニットバスの部屋をそれなりに気に���っているが、大学で同期だった友人たちと比べてみると駄目なのかもしれない。バストイレ別で独立洗面台があってオートロック宅配ボックスつき駅歩3分家賃13万の部屋に住んでいなければ情けないような気がしてくる。でも駄目だって誰が決めるの? 冬に贈られたドライフラワーを花瓶に活けているので長いこと生花を買っていない。 本棚の本が少しずつ減る。 擦り切れれば同じ靴に買い替える。 口紅をAmazonで買う。 コントレックスとナッツバーも箱買い。プロテイン含有量をチェック。9g。 自炊メニューは適応進化を遂げる。肉じゃが形質やオムライス形質などの野暮ったい彼ごはん形質群はとっくに淘汰され、冷蔵庫では野菜の王国が美しき繁栄をみせている。クミンもタイムもエストラゴンビネガーもピンクペッパーも常備。塩は5種類転がっている。野菜が卵を産む。野菜がワインを飲む。 人の話に相槌を打ちながら、何も聞こえていない時がある。 スタンプを送るのすら面倒くさい。 傷つかない。 一人娘は実家のことを気にかける。 週末には電話もする。 祖母は相変わらず庭の白百合の咲き誇りかたでわたしの時運を占う。 父親の脳はもうだめになってしまって、まだ新築の匂いの残っていた実家には医療ベッドが入った。車椅子がフローリングに見えない傷を刻む。 母親は介護疲れでへとへとだけれど「愚痴を言うと泣いてしまう、泣くと頭痛がして辛いから泣きたくない、だから愚痴は言わない」とわたしのようなことを言う。気丈な人だ。気丈だがわたしよりずっと脆い人で、疲れ果ててしまわないか心配だ。疲弊というものが人をすっかり諦めさせて終わりに向かわせてしまうことを知っている。かといって出来ることしか出来ない。実家に戻って彼女を手伝わない親不孝を謝ると「あなたが生きたいように生きられることがわたしの望み」と返ってくるので頭が上がらない。このひとの犠牲の上にわたしが自由を謳歌している。そんなことは高校時代からよーく知っていましたが。母親の人生を犠牲にしてわたしが好き放題に生きている。誰かを犠牲にしてまで生きるべき人生なのか、これは。 そうです。 知りたいことを知れる。 行きたいところに行ける。 無理なく羽目を外せる。 コントロールできる。 理想に自由に近づける。 辛いことを上手く昇華できる。 痩せたいだけ痩せられる。 生理は半年止まっている。 肌からは赤みが消えない。 カフェインで目を覚ます。 外国製のサプリメントを飲んで疲れと苛立ちと毛穴を消し去る。 眠気で吐きそうになりながら痒み止めの薬を服用する。 整形外科では臼蓋形成不全の診断。疾患箇所の骨のずれは写真を見ながら説明を受けてもいまひとつぴんとこなかったが、事実、歩くともれなくきりきりと神経が削れ、左脚の付け根が痛む。デート中でも顔を顰めるが無論あなたのことが嫌いなわけじゃない。天気もいいし食事も美味しいし会話も楽しいけれどあなたがこちらを見ていないときは痛みで顔をしかめてしまう。もう初夏の深夜の井の頭通りで落ち合って抱き合ってビールを飲みながら朝焼けまで歩くようなこともないのだろう。波の揺らめく夕刻の浜辺を裸足でなぞり続けることもないのだろう。信号の点滅する横断歩道を走り抜けることも、木々をかき分けて山に入り息をあげながら空に近づくこともしないのだろう。レントゲン写真の中で反らせた腰がとても色っぽかったので持って帰って飾りたかった。
打ち合わせでもしたかのように友人たちも病身となる。 タイムリミットが来たみたいにして一斉に病身となる。彼女も。彼も。平成ももう30年になるね。 わたしたちは狂ったように生き急いで生きてきたので、今さら病気で足止めなんかされて上手く生き急げなくなると、途方に暮れる間も無く本当に気が狂ってしまう。神様のいじわる。鮪の回遊を止めて殺すのがあなたの仕事なの?
わたしたちの気が狂おうがお構いなしに、壁は建てたい放題建てられる。壁。やすやすとは乗り越えられない長大な壁が建つ。自分自身が病気になったり、恋人が死んだり、親御さんが亡くなったりする。 将来を誓い合った相手と別れたり発表済みの婚約を破棄したり共通の友人たちに盛大に祝われた婚姻関係を解消したり、逃げ込んだ転職先がさらなる地獄だったり大学にポストが見つからなかったり研究に行き詰まったり生活していくお金が足りなくなったりする。どれも真っ暗だとは思う。なのに他人の不幸をうまく気遣えない。思いやれない。何を言ったって何をしたってどうせ無意味なのだともう知っている。何も与えてあげ���れない。支えてあげる体力もない。心を尽くしても実を結ばない。ごめんね。泣き止んでほしくて言ったことで泣かれる。永遠を誓えない。不安を肩代わりしてやれない。苦しみに胸を痛めてあげられない。手が届かない。ごめん。でも仕方ない。遠い。優しくなれない。
無力感よりも、費やす余力の見当たらなさに困り果てる。 でもわたしは大丈夫、これらすべてが大丈夫。 何をされても大丈夫。何があっても大丈夫。 泣かない、揺れない、動じない、ニッコリ笑ってどうでもいい。
やれることをやらない。してあげられることをしてあげない。欲しいものを欲しがらない。 27歳なのである。許されないなら許さないだけだ。
(2017/06/01 16:49)
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07032350
丁度幼女の左乳房を薄く剥ぎ取った���たりでふと作業の手を止め、そもそも私は何故女児が好きなのか、と思考を巡らせ始めた。
部屋が寒い。何か羽織りたい。
ピロン、と机に放置していたスマートフォンにポップアップが表示される。ああ、設定していたスケジュールだ、と、ポップアップを消してから、隣の部屋、テレビの前へと座った。手の中にあった冷えた幼女の左乳房(といっても薄っぺらいそれは機能としては乳房だが見た目は投げつけられた水風船さながらだ)を掌で揉んで温めて一口分齧り、そして歯の力で噛み切ることの難しさを思い出して、一旦皮膚へ爪を立て、引き裂くように顎の力を込めて一部をかじり取った。
外皮を下にして舌の腹にそれを乗せれば、微かに感じるふわりさらりとした産毛、そして馴染むような吸い付くような不思議な感触。やはり人と人だと、親和性も高いんだろうか?心地いい、まるで元あった場所に帰ったかのように、私の舌の上で寛ぐ幼女。
口の中でそれを少し転がしたあと、ゆっくりしがみながら、テレビのスイッチを入れる。溢れ出る組織液はほんのりしょっぱく、舌にまとわりつく脂分も少し感じる。子供の方がむしろ皮下脂肪はある方だと、この食感がいつも思い出させてくれる。唾液腺から唾液が溢れ出て口の中に旨味の洪水をどばぁ、と作る様子が脳裏に描かれて、至福の時間が訪れたことを知らせてくれる。
アナウンサーの声が流れた瞬間忘れ物をした!と思い出して慌てて部屋に取りに戻った。いけないいけない。これを背負っておかないと、と、名札付きの赤いランドセルを背に背負う。比較的華奢で良かった。女児用のカバンだが私に背負えないこともない。肩周りが窮屈だけど背負っているうちに慣れるだろう。だってランドセルは丈夫な革で出来てるから小学校の6年間振り回したって持つような代物なんだ。考えついた人の技術に脱帽。ブラボー。スタンディングオベーション。
駆け足でテレビ前のソファー、定位置へと戻り、テレビの音量を連打して上げる。24。私の設定温度は決まって24度だ。何故なら。24は美しい数字だ。偶数、陰陽道ではその昔、陰の数だと揶揄され不吉な扱いすら受けていた偶数。割り切れる、なんて最高に気持ちが良くて素晴らしいじゃないかって私は思うけど頭の悪い世間はそうじゃな��ったらしい。今でも結婚式のご祝儀とかじゃ別れることが出来るから推奨されない数らしいね。でもよく考えれば二人で仲良く分けられた方が円満に回りそうじゃない?今後の人生。って思うけどまあ結婚式に出席することなんて今までもこれからもないから気にしないでおこう。
夕方のトップニュース。見出しで一応確認はしていたが、もちろん話題は例のアレだ。分かっていたからわざわざ冷凍庫に眠っているハーゲンダッツや書斎に常備している白い恋人やらを差し置いて女児を肴に、番組の始まる2分前にアラームをセットしておいたんだ。私は予定調和が好きだから、予定通りの姿で幸せを噛みしめたい。
『先日、行方がわからなくなっていた○○県○○市の○学○年生、○○あかりちゃんですが、依然として足取りは掴めないまま、今日も早朝から地元の消防団、警察による大規模な捜索が再開されました。』
映像の中でいかつい顔の男達や年金暮らしで暇そうな年寄りどもが深刻そうな顔で列を成し、山の中、茂みの中を棒をつんつくつんつくしながら声を張り上げあかりちゃんを探している。涙ぐましい光景だなぁ。
そういえば先日近くのドラッグストアでチョコパイの安売りをしていたのに、丁度荷物が多くて買いそびれていたことを思い出した。ああ悔しい。食べたかった。今手元にチョコパイがあれば両手に花なのに。ファミリーパックはなかなかに高くて、特売日じゃないと手が出せないのに。なのになのにが多すぎて反省。あの時手間を惜しんでもう一度買いに行かなかったのは自分に甘い私だ。
何を隠そう私は甘いものには目がない。何をするにも糖分は必要だ。脳を動かすにあたって人間はブドウ糖を摂取する必要があり、身体の最上部、お上に君臨しているこの崇高な脳髄様は、最高の栄養と酸素とが入った血液を余すところなく啜り倒して思考をこねくり回している。まあ、脳髄が実際に思考をしているのかについては私の愛読書、夢野久作先生の「ドグラ・マグラ」にもある通り検証の余地があるが、概ね思考している、と言っても間違いではないだろう。脳には謎が多い。
そんなわけでブドウ糖を多量に消費する私の愛しい脳髄は、時折強烈な糖分を狂ったように欲する。脳が溶けそうな、むしろ頭が悪くなりそうな甘ったるいチョコレートやら、シロップをふんだんに混ぜ込んだココアやらホットミルクやら。果てにはガムシロップやメープルシロップやらまで欲した時には、ついに頭がおかしくなってしまったかと心配したほどだ。つまりは私にと��ての甘味は失うことなど考えられない、麻薬のようなもの。上白糖に依存性があるというニュースが巷を駆け巡ったのはいつのことだったかな。
そういえば一人でテレビを見るのは寂しい。と、ニュースを見たい気持ちも引きずりつつ、(どうせ録画してあるし過去のものも含め何度だって時系列を追って見ている)部屋から妹を連れてまたテレビ前のソファーへと舞い戻った。機嫌の悪そ��な、伏し目でテレビを見つめる横顔を見ながら、口の中に残っていた残りカスを手のひらに出してみる。なんだか、こう、皮の残りというのは味気のない、口の中にへばりつく薄っぺらい粘性のないガムのようになって不快だ。ガムなら飲み込めるがこれはあまり飲む気にはならない。だからいつも出して適当に捨ててしまっている。活用法がわからず、揚げたり焼いたり茹でたりでなんとか食べることもあるが生食の場合は廃棄一択。勿体無いお化けが出そう。右手に持った幼女の皮膚片から二口目を齧りとり、また口内で転がしてしがむ。じゅわりと溢れ出るしつこい皮下脂肪、この一瞬だけがどうにも至福で美味い。が、食べ過ぎると後々胃もたれを起こすから注意をしないといけない。歳はとりたくないもんだ。
眉毛が痒い。ぽりぽり、とかいたら指先にぬるつく感覚。昨日食べた尻肉の脂が、もう顔に出てきているらしかった。消化出来ないはずはないんだけど、何故か顔のテカリに反映されるあたり私ももうお兄さんではなくおじさん、いや、前言撤回。まだお兄さんでいたい。空いていた左手で顔を拭い、気紛れに隣にいた妹の顔に脂をなすり付けてみた。顔の左側にテカリの線が3本入って、民族のようにも見える。かさかさな肌が心配になって、右手に持っていた皮膚片の内側、皮下脂肪を妹の顔に貼り付け、ごしごしと皿でも洗うように塗り付けてみた。うん、いい。でも汚れてしまった。しまった、洗えないのに。
ニュース番組では事実の報道が終わり、スタジオにいるど素人のコメンテーターが神妙な面持ちで話し始めた。面白い。この瞬間が私はとても好きだ。興奮してきた、と、妹の顔に乳房の皮膚片を貼り付けたまま、妹の背中へと手を差し入れ、中に取り付けた操作用の棒を握り締めた。ふふ。もう楽しい。既に楽しい。
『こういった事件、事故が何故起こるのか、責任は一体どこにあるのか、考えなければいけません。』
「出ました。日本人特有の責任論。責任責任って、じゃあ誰かが代わりに失踪した娘に成り代われば、親御さんは満足するのでしょうか!?」
この場はまるで朝生。妹の首がぐりぐりと回り、上っ面ばかりきれいなコメンテーター達を正論でめった打ちにしていく。
この腹話術人形、作るのにかなり苦労した。初代はただ市販の人形と首を挿げ替えただけだった。動かせないことがひどく不愉快で、次は市販の人形に皮を被せた。剥製や、世界一美しいミイラのような想像をしていたけど、やっぱり素人じゃあそうは上手くいかず、萎びてそれは酷い有様だった。人はいつでも試行錯誤を繰り返し、素晴らしい成果をあげるんだ。先人達の数多の失敗の上にこそ、今の私たちの生活や人生は成り立っている、と思っている。あ、棒動かすの飽きた。喋らせよう。なんてったって今回の妹は特別カスタムを施していて、なんと、口が動く。カラクリを説明してしまえば至極簡単で、丁度舌の裏のあたりに親指が入る位の穴を開けているだけ。それだけ。天才的なアイデアは時として拍子抜けするほど簡単な構造だったりすることを、まさに思いついた瞬間私は実感した。中身をくり抜き、骨と皮を残して中を木の枠で補強して、下顎と首の可動域を広げた。それだけでかなり楽しくなるなんて、初代が知ったらどう思うだろう。私もして!って思うんだろうな。ごめんね妹、来世の私達に期待しよう。
何が面白いって、妹の頭の中に鈴を一つ入れたこのひょうきんな発想。チリン、チリリン!周りを論破するたびに小馬鹿にするように妹が鳴る。バーカバーカ!
「あれ、何の話しようとしたんだっけ。」
テレビの上の空間を暫し見つめて、やっと思い出した。そうだ、何故女児が好きなのか、だ。今日のテーマはそれだった。一旦妹を部屋に返そう。もうテレビは終わったし、朝生ごっこも妹の完全勝利Sで終わったし。最高。そうだ、喉乾いたからアップルジュースでも飲もうかな。冷蔵庫を開ける。ラインナップは水か麦茶かアップルジュース。よし、在庫あり。さすが私の記憶力。アップルジュースは、口内の粘つきやらしつこさやらを全てかっさらってくれる有能な子。オレンジジュースはダメ。酸っぱさが食べたものによっては苦さに変わるし、そもそも私の使ってる歯磨き粉がオレンジ味だから萎えちゃう。アップルジュースをコップに出して机に置いて、妹を部屋に返した。戻ってきた時つい机を蹴っちゃって、倒れかけたコップを咄嗟に支える。
「あばばばば。」
あっぶないあぶない。こんなハプニング望んでないよ私。まったくもう。おっちょこちょい。あ、ほっぺの皮膚片、そのままだ。忘れてた。あちゃー...。カピカピになっちゃうかな。まあいいか、あと片方あるし、それはそれで斬新なメイクみたいになるかな。でなんだっけ。晩ご飯までの時間潰し。あぁそうだ、女児趣味の原因。頭の中が煩雑で、いつも思考があっちこっちに飛び回るのが私の困った癖。
家族構成は、美しい母、そして静かな父、私、だった。しばらくの間は。そう、少し経って、妹が生まれたんだ。妹。初めて見た妹の姿は、夜な夜な父がむしゃぶりついているあの細い足が二本生えた股からひり出されたとはとても思えないでっぷりとした、そして管に塗れた私の可愛らしい妹の姿だった。顔はどちらにも似ていない、そして時々豚のような声を上げて唸り、周りの機械が喧しい合唱を始める。合掌。子供ながらに、「異常」が生まれたと認識した。天変地異、のような感覚だったかもしれない。ともかく、自然界にはあり得ないその異物を、私は己と血の繋がった人間、妹だと正しく認識し、むしろ愛着が湧いた。それはわかりやすくいうなら、近所のデパートの見切り品の中にあった、糸がほつれ綿が飛び出たぬいぐるみを見つけたような感覚だった。ああ、かわいい。可愛い。と、思った。本当に。まさかその可愛い妹が、父にむしゃぶりつかれてるなんて、その頃の私はよもや思うまい。未来から来たと言っても信じないだろう。
中学生だった私が、深夜トイレに起き、少し扉が開いていた寝たきりの妹の部屋を覗いた時、ちょうどこちらへ足を向けて横たわる妹の股倉に、父親が顔を突っ込んでいた。猫背気味で丸い背中。じゅるる、ずぞぞ、と、穏やかで悍しい音が聞こえた。ずぞ、じゅる、じゅっ、じゅるる。
頭を撃ち抜きたいと思った。勿論己の頭だ。衝動だった。日本に銃刀法があって良かったと心から思った。突発的な自殺に走ってしまう人の気持ちがほんの少し分かったような気がした。父は下の服を着ていなかった。
妹は異常だと思っていたが、果たして見た目の異常さと、中身の異常さはどちらが深刻で疎まれるべきものなのだろう。この問いに答えはまだ出ていない。なんて堅苦しくなっちゃったけど結局興味持ったのはあの時覗いた妹と同じくらいの歳の子だししゃぶり尽くしたいのも基本的には股倉ばっかりなんだよね。ああ、ちなみにそのあとしばらくして母が首を吊って、父は妹を置いて逃げたんだ。妹も、数年後に事故で亡くなってね。見事綺麗さっぱり無くなったから、私の人生には「しがらみ」ってものがないんだ。自由はいい。自由に憧れ続けて籠の中で死に絶えるなんて私には耐えられないよ。
考え続けて疲れてきたから、と息抜きにテレビをつけた。リモコンをぽちぽち。レコーダーに残された無数の映像は、どれも夕方のニュースを編集したもの。朝のニュースに比べて、昼から夕方、特に夕飯前のニュースには表現がリアルで、残酷なものが多いっての知ってた?朝は皆嫌なことを見たくないけど、仕事したり家事して疲れた人間たちは誰かの不幸を餌に一休みするんだなって私は思うよ。めんどくさーいって肉放置して腐らせる前に、今度こそはモチベ上げてこ。つって。
『○○は、元気で、すれ違う人に、挨拶をするような、素直な子です、だから、誰かについていってしまったとしたら、お願いですから、あの子を返して...』
と言われても、もう大半は私の内臓を通過して下水に旅立ったし、身につけてた衣類は燃やしちゃったし、髪の毛とか爪はコレクションしてるから返したくないし、どうしようもないんだよな。骨?そんなもん貰ってどうすんの?カルシウム取りたいなら牛乳飲んだ方がいいと思うな、私としては。
なんだか映像を見てたら下半身がむずむずとしてきた。生理現象か?いや、違う。これは性的な興奮のやつだ。暫しトイレにドロン。
はぁ。帰ってきたらまだ母親らしき女が泣いてる。テレビも欲しがるよね、引っ張って泣かせるような質問して。ちょっと眠くなってきた。けど、時間は17時すぎ。晩ごはんには早い、寝るにはもっと早い、昼寝には遅い。こんな時の選択肢は寝る一択。私は己の欲望を抑えるのがとても嫌いだ。寝たい時は寝るに限る。雨の日は休むに限る。でも起きたら流石に処理しないと、さっきからぷぅぷぅと何匹かハエが飛んでて頭がおかしくなりそう。なんたって私は虫が大の苦手で、部屋に殺虫剤を撒き散らして私が殺されかけたこともあるくらいの虫嫌い。よく考えたら別にそこまで美味しくて美味しくて震えるってわけでもないしむしろ顔が脂ギッシュになるのになんで食べるんだろう?分かんないけど、なんか食べたらお腹の奥がじんわり熱くなって、気持ち良くてぽわっとする。孕んだような感覚?孕んだことないけど。だから内臓は諦めるけど可食部はなるべく丁寧に食べたいんだよね。まあいいや、とりあえず眠いし、すごい眠いから一旦寝よう。おやすみなさい。
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S夫婦の来訪
親友とその夫が家に遊びに来てくれた(以前からお互いのパートナーの顔合わせをしたいと画策していた計画が遂に実現!)。2人は再来月に結婚式を挙げるからやることが山積みだろうに、お土産と結婚祝いまで用意をして来てくれた。上善如水のお酒と墨でデザインされたお洒落なお皿とお茶。お皿はシンプルなデザインだから色々な料理で使えそう。お酒は夫が得意ではないので私が1人で有難くいただこうと思う。
お互いの家に行く時、なんとなくご飯を作り合うことが多い(外食費を浮かせられるし落ち着いて話が出来るから私は好き)。今回はデザート以外は全て夫が作ってくれた。料理に関しては私よりこだわりが強い彼、今回は 『ソースにまだトゲがある』 と、よく分からない発言をしていた。普段の料理においては口出しや手出しをされることはめんどくさいなぁと思うこともあるけれど、あれしてこれしてと頼まなくても勝手に自分で作ってくれるのは本当に有難い(私が料理はマメじゃない方だから)。そして前に彼女から貰ったお土産の調味料「マキシマム」は、今は夫のお気に入りの調味料になっていて今回も活躍をしていた。多分これの底が突いたらネットで探し出すかもしれない。
夫は最新機器や家電をこよなく愛する人で、彼女の夫と話が合うかもしれないと思っていた。今回は初対面だから固さや沈黙は少しあったけれど、夫はルーターについて興味を持ってもらえたことが嬉しそうだった。対して私は上品過ぎず下品な空気にならない話題作りを黙々と考えていた(彼女といると頭のネジが緩むのでこれがなかなか至難)。結局は安直にテレビに頼り私の最近ハマっているオススメのドラマ(奪い愛、夏)を見て貰った。私は見るのは4回目だけど何度見ても俳優陣の演技が狂っていて面白い(多分彼女と2人だったら絶えずツッコミを入れながら爆笑して見ていたと思う)。来週からはバチェラー3も放映されるし、また感想言い合えたら楽しそう。また2人でも遊ぼうね。
2019.09.07

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ブカレスト日記 その弐

8月10日
ブカレスト観光2日目。気温は朝から容赦なくぐんぐんと上がる。
市内北部のPacoul Regele Mihai Ⅰ (ミハイ1世公園)の中にあるVillage Museumへ。ルーマニア各地の民家を集めたオープンエアミュージアムで、大阪の服部緑地公園にある日本民家集落博物館のような施設だが、規模が桁違いで、大阪に集められた民家は13軒だがルーマニアでは233軒。
ミハイ1世公園までは地下鉄を使う。チケットの買い方や改札の出方、プラットホームなど迷っていると、頼みもしないのに助け舟があちらこちらから出てくる。ルーマニア人は、愛想は特に良くないが親切だ。地下鉄の駅はややくたびれているが、スペイン製の車両は最新式で非常に快適。同行のスペイン人は嬉しそうに何枚も写真を撮っていた。

午前中だというのにめまいのするような暑さを避けて、鬱蒼と樹の繁る公園を歩いてゆくと「日本庭園」があった。灯篭や池やあやめの群生やそれらしきものが、乾ききった芝生の上に配置してある。1998年に日本ルーマニア文化交流協会なる団体の支援で作られたらしい。赤子を抱いた若い女性が、涸れた池にかかる小さな石橋をなんども往復していた。
公園近くでは日本人カップルを見かけたし、ミュージアムでは達者な日本語の現地人ガイドに率いられた東洋人の団体もいた。男性ばかりだった。

博物館前でAと合流する。民家はどれも木造で、大きく立派な木材が惜しみ無く使われていて、流石に森の国と感心する。日本なら大屋根の梁に使うような樹齢数百年といった木材を板にして外壁に使ってあるものもあって驚いた。間仕切り壁も木材を横に渡してモルタルで仕上げてあったり、近代工法に慣れた目にはなんとも贅沢に映る。ごく最近まで使われていた家も多くあり、ルーマニアの近代化の急激さを思う。私が帰国したあと、Aがパートナーと二人で旅行する予定のマラムレシュ地方ではこういった木造建築の集落が現役で、人々は19世紀とあまり変わらぬ生活をおくっているのだという。「マリも一緒に来ればいいのに」とAが残念そうにいった。ほんとうに残念。ミュージアムショップで美しい手描きの模様で飾られた素焼きの皿と、映画「トニー・エルドマン」を思い出して、イースターエッグも購入した。

Parcul Kiseleff(キセレフ公園)の中にある高級ルーマニア料理店Casa Doinaで、Aの義理の姉と甥っ子も合流して遅いランチ。1890年のパリ万博のパビリオンとして計画されたもので、設計はルーマニアの近代建築を代表するイオン・ミンク、ルーマニア独特のネオブランコヴァヌー様式。万博には施工が間に合わなかったので、代わりに(?)ここに建てられたもの���しい。結婚式や洗礼式(どちらも敬虔な正教徒のルーマニア人にとっては大切な儀式で、それは盛大に祝われるという)の祝いの宴が設けられることが多いというレストランで、建物も立派だが庭も見事。その広く美しい庭に設けられた席のひとつに案内される。デザートはAのお勧めのpapanashi(パパナシ)、甘さ控えめのドーナツにソフトチーズとサワークリーム、爽やかな酸味のモレロチェリーのコンポートを乗せたもの。迫力ある見掛けだが、甘さは控えめで、日本人の口に合うと思う。
Aのお義姉さんに車でホテルまで送ってもらう。頭痛が酷く、そのままホテルで休む。

ブカレスト日記 その壱
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ごめん。スレチなのは承知だが 「コトメの嫁いびりが可愛い過ぎる」話させて。 もう和解?したんだけど、 婚約~出産までの間コトメの自称「嫁いびり」が 楽しすぎた。 超のつくブラコンで、さらにコトメ彼氏(現コトメ旦那)が 小学生のころ私の近所に住んでいた顔見知りだったため コトメの怒りを買ってしまったらしい。 そしてコトメは義実家同居の嫁いびりに走るのだが、 卒業した小学校では伝説になっているくらいの 熱血正義娘のコトメなので、まともに意地悪をすることができない。 ヨーロッパに旅行に行ったコトメ、 旦那、義父、義母にはワインだのスカーフだのを お土産に買ってきた。嫁いびりなら、 私にだけ土産買わなきゃいいものの、 ドイツの金属製の耳掻きを買ってきた。 (私の趣味は耳掻き集め) 「これたった1,000円だから!兄のワインは1万円!」 って言ってたけど、超珍しい耳掻きに私は大満足。 ヨーロッパでは耳掻きが普通には売っていないらしく 相当苦労して探したらしい。(コトメ旦那談) 166: 名無しさん@HOME 2013/06/14(金) 22:54:05.27 0 普段は義母が料理をしてくれるのだが、 ある日私が自慢の料理を作ったら、 「あんまりお腹すいてないのよね~」とか 「おねえさん料理できるんだ~」とか言いながら、 夢中になって食べ始めた。 95%食べた後、何かに気づいたのか、突然箸を止め、 しばらく恨めしそうに皿をにらんだ後、 「ちょっと口に合わないみたい。ご馳走さま」と言って 部屋に戻っていった。 その日の夜私が寝た後に、作り置きで冷凍した分を チンして全部食べてしまったらしい。(旦那談) 私の物を隠して困らせたいらしいのだが、 礼儀正しいコトメは私たちの寝室には入らない。 また、隠して困るようなものは隠せないし、 見つからないような場所にも隠せない模様。 結局、私が玄関や共有のリビングなどに落として 気づかないまま放置されてたアクセなんかを探し出しては 私の靴に入れていた。ダラな私には非常にありがたかった。 私が妊娠したことを知ると、翌日には階段マットを 貼ってくれた。私がベージュの服が好きなのを知っているコトメ、 ベージュのマットをわざわざ学校休んで全部赤く塗って (コトメは赤が好き) 「これ私(コトメ)が滑らないためののマットだから! だから赤いの!」と言い張る。 ツンデレ萌えの男性の気持ちが良くわかった。 167: 名無しさん@HOME 2013/06/14(金) 22:54:28.46 0 そんなコトメなので産まれた赤みて何て言うかな~と とても楽しみにしていたのだが、なぜか 病室に入るなり「今まで意地悪してごべんだざ~い」と号泣。 いや全然意地悪になってないですから・・・。 そのとき産まれた娘の誕生祝いが明後日。 プレゼントを何にするかで大喧嘩したとコトメ旦那が 愚痴ってきたので思い出しカキコ。
この小姑の嫁いびり、カワイイwwwwwwwwwwwwwwwwww : 鬼女まとめ伝説|生活2chまとめブログ http://kijoden.com/archives/16547267.html
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