#素朴なおやつ
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「本当は素朴なフランスのおやつ」
「オレンジページ」での2年半の連載に加え、数点の撮り下ろしをまとめていただきました。
こちらの本についてしみじみと思い出すのは2015年の冬の夜、フランスの四季折々のおやつの本を作りたいね、そういうのは年間を通しての連載だといいよね。となぜか編集のK君と話したこと。
(こんなに物忘れの激しい私なのに、年まで記憶してるのは、蔦屋さんが「焼きっぱなしオーブンレシピ」のフェアをしてくれてたのを見に行ったことを覚えているからです。)
その後、この話は立ち消えになったかと思いきや、3年��にひょっこりと依頼が。えっ、連載の話、生きてたんだ!とちょっと感動しました。今回の単行本の実現といい、何事も有言実行のK君なのであります。
四季折々の撮影では、少しだけ季節を先取りしたおやつを無理なく作れ、一つ一つのレシピにじっくり向き合い、その中で味を比べながら、今の自分のベストがたくさん生まれました。毎回、撮影後に必ず試作してもらえるのも心強かった。
おやつと同じく、可愛いけど決して華美ではない、どこか大人っぽいスタイリングは曲田さん。 お持ちのフランスのアンティークのお皿にいつもワクワクしました。
明るいオレペでこんなにムーディでアンニュイで(私好みで)いいのかな、と毎回思った、艶っぽい写真は邑口京一郎さん。
心躍るデザインは福間優子さん。 わたしは特にはじめにのページにキュン❣️
単行本のデザインを見た時、大切にフランスから持って帰った留学時代の 「エル・ア・ターブル」「マリクレール」「マダムフィガロ 」といった料理雑誌の巻末のレシピカードを思い出しました。デザイナーの福間さんから昔のレシピカードのイメージなんです、と言われて、やっぱり!と。色とりどりのページをめくるとちょっとタイムスリップしたような気分になります。
パリで暮らした日々から随分経ち、フランスも私も変わっていきました。 ここにあるレシピは、正統派フランス菓子とは少しずれているかもしれません。いろんな人から教わり作り続けていくうちに変わっていった私の味。
クレームキャラメルもサブレもウィークエンドも、今のわたしの一番好きなレシピです。
一冊にまとめていただき、編集担当の小松正和さん、後押ししてくださった秋山さん、改めてありがとうございました。
写真 邑口京一郎 スタイリング 曲田有子 デザイン 福間優子 編集 小松正和 撮影協力 オレンジページ
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ここ最近の俺、性欲がバグってる
✈️してるからってのもあると思う
(元々SEXは大好きだけどw)
いつも✈️させてくれるセフレには感謝しかないのだが、、、
先日とうとう🌙を経験
この前セフレと遊んだ時に、ひょんなことからお互いの最近の出来事を語り合う流れに。
その話の中で「実は最近とうとうやってしまいました🌙」と報告
セフレ「とうとうそこに手を出したかー🤔ニヤリ」
いつもこのセフレとしか✈️はしていなかったんだけど、
他のところで思いもよらず🌙を経験することになった俺
すげー怖かったし緊張したけど
やってみたらさ!
もう全然違うんだね!効き方が!www
ちょっとビックリだったし、華麗にぶっ飛びましたよ!
これ、本当にごく最近の出来事です。
実のところ、今まではセフレにケツから仕込んでもらってゆるやかに✈️してたんだよね
(今だから「ゆるやか」と言えるんだけど)
🌙を経験したからといって
報告しなくてもいいのかもしれないけど
報告しといた方がいいかなって気持ちになった。
というより、変な話だけど、報告しとおきたかったのかもしれないなぁ
セフレ、俺にとっては先生みたいな存在だからwww
この日は今までしなかったいろーんな話ができたし、
俺もセフレも✈️中だったけどエロよりも話に夢中になっちゃうくらいな感じ。
なんか✈️中とはいえシンプルに楽しかったし素敵な時間だったなー
話してる最中、チンポと乳首はずーっとイジッてたけどwww
んで、話も一段落してきたところで、
セフレ「どーする?追加する?」のキラーワード
最初は断ったんだけど「やっぱり追加したい」とお願いしてしまった
セフレ 「で?どっちから?」
俺「えーーっと、、、🌙でお願いします」
これを言わせるところがたまらないwww
単純に「どっちから?」って素朴な疑問として聞いただけなのかもしれないけど
この話の流れでのそれはズキュンでした。
セフレに無事に🌙をしてもらって
一気にグワーッと離陸しまして、、、
もう一遊びして帰路へと着いたここ最近のお話。
めでたしめでたし!
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葉月つばさは、日本のグラビアアイドル、イラストレーター。 ウィキペディア
生年月日: 1998年 (年齢 26歳)
出生地: 青森県
身長: 158 cm
カップサイズ: D
スリーサイズ: 87 - 58 - 88 cm
事務所: フリーランス
童顔かつ素朴な風貌でグラビアアイドルとしては小柄で細身である一方、大胆な露出とポーズといった「見た目とのギャップ」が特徴。
特技はイラストや一人喋り。
また男性向けの18禁エロ漫画・ゲームを嗜むことも公言しており、前述のようにこのジャンルについてのコラム執筆なども行う。アダルトビデオなどの三次元には興味がないという。
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⠀。.:☆*:・'(*⌒―⌒*)))⠀。・:*:🥦🎀🌈・゚★,。・:* :・゚☆。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆。・⭐️🚎🌈:*:・゚★。.:☆*:・'(*⌒―⌒*)))赤頭巾ちゃん🎨🎒
🍯⭐️ (◡ ω ◡)🎀「赤ずきんちゃん」の物語は、何世紀にもわたって語られ、語り直され、書かれ、書き直されてきました。それは中世にヨーロッパの農民の口頭伝承から生まれました。 🍯⭐️ (◡ ω ◡)🎀
🎒⭐️ ⏝︶︶⏝︶︶⏝︶ 赤ずきんちゃんという名前の美しく素朴な女の子。母親と二人で暮らしていた少女は祖母に魅了され、祖母も少女に魅了された。🎒⭐️ ⏝︶︶⏝︶︶⏝︶❗️❗️⭐️🎈⭐️🌈🖍️🎈⭐️
🍯⭐️ (◡ ω ◡)🎀.ある晴れた日、おばあちゃんが病気になったので、シャペウジーニョ君の母親は少女に、おばあちゃんが食べるために食べ物が入ったかごを持ってるように頼みました。 少女はすぐに喜んで母親を手伝うようになりました。🌈・ 。゚ 🍯(๑˃́ꇴ˂̀๑)⭐️🎀🌈
🌈 ♡︎ ︎ ♡︎ ⭐️🍎🍼🎀まだおばあちゃんの家に向かう旅の始まりの途中で、赤ずきんちゃんはオオカミに質問され、オオカミは会話を始めてどこへ行くのかと尋ねます。赤ずきんちゃんは悪意に気づかず、オオカミの会話に巻き込まれ、病気のおばあちゃんのためにごちそうを持っていくと言いました。🌈 ♡︎ ︎ ♡︎ ⭐️🍎🍼🎀🎀
. . >︿< 🌟🍓🎀オオカミは非常に狡猾で、おばあちゃんの家に行くのにそれが一番良い方法だと言って、ある道をたどるよう女の子に勧めます。彼は賢明にも、より短い道を選び、先に祖母の家に到着しました。 . . >︿< 🌟🍓🎀
🥦🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑🎀🌈)オオカミはおばあちゃんの家のドアをノックし、誰がノックするのかと尋ねると、オオカミはずきんちゃんの声を真似します。おばあさんはそのふりを理解せず、ドアの開け方を教えます。オオカミは女性を見るとすぐに彼女を食べてしまいます。 🥦🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑🎀🌈)
🥬🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑)⭐️🎀🌈彼は急いでおばあちゃんの服を着て、ベッドに横になって女の子を待ちました。 ずきんちゃんがドアをノックすると、オオカミはおばあちゃんであるかのように反応し、女の子は家に入ります。しかし、おばあちゃんのベッドに近づくと、少女はおばあちゃんの様子がおかしいことに気づき、すぐに尋ねました。🥬🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑)⭐️🎀🌈
「おばあちゃん、なんて大きな耳をしているんだろう!」 「あなたの話をもっとよく聞��ためです!」🍦🎀🌈
「おばあちゃん、なんて大きな目をしているのでしょう!」 「もっとよく見るためだよ!」🍦🎀🌈
「おばあちゃん、なんて大きな手なんだろう!」 「それはあなたをより良く抱きしめる為です!」🍦🎀🌈
「おばあちゃん、なんて大きな口をしているんだろう!」 "あなたを食べるわ!"🍦🎀🌈
オオカミはついに少女を食べてしまい、ベッドに横になって昼寝をしました。(🎀🌈 ̄△ ̄; 🎀🌈)!
🥬🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑)⭐️🎀🌈しかし、ある猟師がおばあちゃんの家の前を通りかかると、中から聞こえるいびきの音が非常に奇妙であることに気づきました。それで彼は見てみることにしました。家に入ると、大きなお腹を抱えてベッドに横たわっているオオカミに出会います。ハンターはお腹の中にいる人を救うことを思いつきました。彼はナイフでオオカミの腹を開き、中から赤ずきんちゃんとおばあちゃんを取り出します。🥬🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑)⭐️🎀🌈
🥬🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑) ⭐️🎀🌈彼が目を覚ますと、赤ずきんちゃん、彼の祖母、そして狩人はオオカミのお腹に大きな石をいくつか置きました。彼が目覚めたとき、彼はかろうじて歩くことができました。したがって、オオカミは二度と人間を食べることはできません。🥬🎀🌈(๑˃́ꇴ˂̀๑) ⭐️🎀🌈
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🍅⭐終わりTHE END୧📒🎀🌈 🧃🎀🌈 ‧₊
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𓈒 ۫ ﹙🥦🎀🌈﹚BONUS⭐🌈🎀
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母親の言うことを聞かずに別の道を歩むと、知らず知らずのうちに危険な状況に陥ってしまいます。このように、私たちを愛してくれる人の話を聞くのをやめて、見知らぬ人の話に耳を傾けると、間違った選択をしてしまう可能性があることも分かります。
₊˚🎀🌈‧ ︵‿ ꒰ ⏝ ୨ 🎀🌈 ୧ ⏝ ꒱ ‿︵ ‧˚₊ 🧇🎀🌈₊˚‧ ‿︵🍟🎀🌈 ‧˚🎀
#⠀ ⭐️🎀🌈 🎀 ⊹︵︵︵ ⊹ ୨୧ ⊹ ︵︵︵ ⊹ 🎀⭐️🎀🌈#⭐˖ ・ ·̩ 。 ☆ ゚ * 🌸 ˚ ༘♡ ⋆。˚ㅤ ララ月太陽ㅤㅤ꒰ 🍮 ꒱ ⠀⠀⠀⠀イ. ₊ ˚ ׅ ㅤ🥐 。˚ ◟⭐️🎀🌈⭐˖ ・ ·̩ 。 ☆ ゚ *(≧▽≦)⭐️🚎🌈#⊹ ⋆꒰ఎ ♡ ໒꒱ ⋆゚⊹#🎀。゚・。゚ᐠ( ᐢ ᵕ ᐢ )ᐟ。゚・。゚🎀#可憐#可愛い#kawaii#gif#animecore#otakucore#aesthetic#webcore#weebcore#hello kitty#sanrio#sanriocore#old web#interetcore#jojifuku#happycore#kaomoji#kawaii text#childish story#little Red Riding Hood#kidcore#nostalgiacore#mine#my gifs#my edit#kawaii graphics
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栗浜陽三 (文・写真) 『九十九里浜』 より 雑誌MLMW (ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
九十九里浜・しなやかな風景 写真と文 栗浜陽三
九十九里浜が、何県にあるかを知らない人でも、その名の持つ雰囲気に、何か特別のイ メージをお持ちであろうと思う。太平洋に面した、その茫漠たる長い長い浜の風物は、浜というものが持つ様々の要素を凝縮させて、 我々の期待感や夢を満たしてくれるかのように思える。しかし残念ながら今では九十九里浜の魅力の殆どは、過去のものとなってしま った。一体、十数年前の、あの素朴で夢のよ うに美しかった九十九里浜は何処に行ってしまったのか。この僅か数年の間に、都会人の荒々しい神経で浜は汚され、美しい砂の起伏は姿を消し、近代化の手は浜に沿って長々とハイウエイを引いてしまった。九十九里浜にとって、全く無意味としか思えないこのハイウエイプランを耳にした時、私は自分の心の中の���切な部分を引きさかれる思いがしたが、土地の政治家というある人は、それは芸術的
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(写真)
栗浜陽三 九十九里浜(文・写真)
[上のページの画像から自動文字起こしをして、誤判読に気付いた所は修正したけど、誤判読が残っているかも知れない]
しなやかな風景●九十九里浜
・・・は黒ダンの前袋の両脇から黒々と毛をかき出して男らしさを競ったといい、亦、漁から浜に帰って来る舟は、長い竿を舟の両側につき出して、その先に黒褌を結びつけ、尾長鶏の尾羽根のように海風になびかせてもどって来たと話してくれた。
私がせめて十数年早く九十九里を訪れていたら、目にしたであろうこれは誠に九十九里の匂いのする昔語りであった。 それでも私は消えてゆく残り火の色を見る ように、時折浜で数少ない漁師の浜仕事や、 女達のフラミンゴの踊るような鮮やかな作業っぷりを見る事が出来た。
度び重なる私の九十九里訪問につれて、私の仕事友達や学生達が浜を訪ねるようになり、若々しい彼等の裸身が浜をにぎわすようになった。彼等はアっと いう間に海風にやけ、町中まで褌姿でのし歩き地引網を楽しみ、九十九里独特の丸板の波乗りをし、別人のように生き返った。
私は丸裸で浜仕事をする漁師をたびたび目にしたが、 この風俗は戦後アメリカ人の手前禁じられてしまったその名残りであった。中年の漁師が性器の先をワラシベや布切れで結んで褌の代用としている様も、決して雑でも奇異なものでもなく、浜の風物の中ではごくノーマルに感じられた。これは海水に濡れたままの褌の不衛生さを彼等がきらったからだという。
浜の女達はよく働いた。小柄でたくましいマイヨールの彫刻のような彼女達は、舟を浜に 引き上げる時には男以上の働きを見せた。母 親の仕事を見ている少女の背中の、赤ン坊の顔には、一刷毛はいたようにウッスラと砂が乗っていた。
十年以上訪ね続けている私の目には、浜の舟の数が年々少くなって行くのがよく解った。最初一、二年の間、浜にそびえていた何艘かのK家の船もいつしか姿を消した。民宿が急激に増え、そしてドカンと音のするようにハイウエイが浜に沿って走り、浜と村を引きさいたのである。庭から海に裸で飛び出してゆけた私達もトンネルをぬけて海に出る為に廻り道をしなくてはならなくなった。浜は見る見る中にゴミが打ち上げられ、マイカーが波打ぎわを走りぬけ、ビーチパラソルが立ち、その下で一日中マージャンをするという馬鹿げた男達が東京からやって来た。日本人は本当のゼイタクの楽しさや味わい方を知らないし、知ろうともしない。なぜ九十九里に都会生活をそのままズルズルと引きづって来る必要があるのだろうか。彼等は潮騒をきく代りに、浜でトランジスタラジオをきこうとする訳なのである。民宿になった素朴な土地の家で、海の香りを味い、あるがままの九十九里の生活に思いきり身をまかしてこそ、本当のゼイタクの楽しさではないだろうか。ハイウエイは私如き人間の知らない理由で必要なのかも知れないが、その代り、日本一のあの美しい浜の風景は二度ともどってこないのである。
K家にはその頃四年程続けて、ある外国の大使館の青い目の客が来るようになった。映画スターのような見事な美女達であった。私の友人の若者達とこの美女達は、伸々打ちとけ合う機会がなかったのだが、ある日、彼女達がK家の前庭の椅子に腰をおろして読書を楽しんでいる最中に、この若者達が海からもどってきたのである。彼等はオイルで鋼のように輝く背中をみせてタオルやマットを干し始めた。その姿を一人のブロンド娘がしみじ ・・・
↑栗浜陽三 九十九里浜(文)
以上の写真と文は���誌MLMW(ムルム) No.5 (1978年5月号) 掲載記事『九十九里浜』より
これらの文章を読むと、栗浜は性的にも、性的な物を離れても伝統を残したままの海やそこに暮らす漁師を愛していたことが判る様だ。また、他の記事を読むと祭りについても性的にも、性的な物を離れても愛していたことが判ると思うよ。
栗浜のオリジナルは持ってないからウェブから集めた画像だけど、九十九里浜は良い画像がなかったんだ
一応拡大して補正はしておいたけど画質はちょっと残念だね
世間一般では本名の藤井千秋でイラストレーターとして有名な人なんだよ~
藤井千秋は画像検索したらいっぱい出てくるよ
2つの名前の作風の違いに驚くよー!
#栗浜陽三#九十九里浜#ムルム#六尺褌#ふんどし#褌#藤井千秋#kurihama youzou#youzou kurihama#fujii tiaki#loincloth#japanese national costume#japanese underwear#common japanese daily underwear#japanese formal wear#MLMW
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近所のパン屋さんへ自転車を走らせる休日の朝。焼き立てパンで遅めのモーニング。
食パンがメインのパン屋さんで、惣菜パンや菓子パンは売られていません。
素朴で真面目につくられていることが伝わる美味しさ。
コーヒーは奈良のお土産のやつで、酸味が少しあって美味しかったです。
このバゲットも美味しくて、近くで買えるようになって、うれしいです。
イワシのへしこがあったので、アンチョビの代わりになるのでは⁈とニンニクとオリーブオイルとあわせて焼いたら最高でした。
へしこはまだ結構あるので、ご飯何膳もまだまだいけるやつです(笑)アンチョビの代わりに活用していく作戦中。
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ポジティブなんかくそくらえ
大盛りのナポリタンを食べて、顎が��くなるまでさつまいもチップスをかじり、お風呂に入って、ソファに沈み込みながら明日から10月だ、と思ったら何をさっきまであんなに落ち込んでいたのだろうと不思議に思った。
ソファの横にはサイドテーブルとして、プリンスアハ(正規店で買ったのに傷だらけで問い合わせをしているけれど長らく無視されている)が置いてあり、その上にはヘンリーディーンのフラワーベースがあり、口いっぱいに花束が飾ってある。異動でもらった、どこからどうみてもひまわりの花束。私が三本の指に入るぐらい嫌いな花。嫌い、というか飽きた、が正しい。夏は飾れるお花ひまわりぐらいしかなかった時代を知っているから。
オレンジも好き、黄色も好き、でもひまわりはあんまり。東北八重とか可愛い品種もあるけど、なんか無理してる感がある。素朴で明るくいなければいけない、みたいな。押し付け感。暑くてへたっても太陽の方向に向かって咲くとか。暑苦しくて、健気で、悲壮感がある。背伸びしてる感じ。
だからこそひまわりのイメージと言われると苦笑してしまう。がんばらなきゃいけない気がする。
かわいそうに、花束はクーラーがないところに保管されていたのだろう。くたっている。
私はこの花束を渡されたことがショックすぎて、帰る気力も起きず、駐車場でぼうっと花束を眺めた。すぐさまお気に入りの花屋さんに電話して、私のために花束を作ってくれとオーダーし直すところだった。それぐらいひまわりというのは私にとってしんどい花なのだ。
花屋の友人あずみにひまわりの花束をプレゼントされて卒倒しそうと写真を送ったら、みんなひまわり見たことないんじゃない、と言われてウケた。確かに。ならしかたないか〜と思う。花は大好き、でもひまわりとかすみ草はあんまり、という話をずっとし続けてたのにこれってすごくサイテーと打ちひしがれてたけど、ひまわりを知らないならしかたないな。私はあんまり買わない花だし(切花のひまわりは暑さに弱いので夏に不向き)、これはこれでまあ楽しいか、という気持ちにもなってきた。最も先週自分で買ったブラウンレッドの蘭と柳、黄色のダリアと唐辛子の赤い実、グレビアゴールドの方がうっとりはするけど。
季節の花を飾るのがいちばん裕福な気持ちになる。花屋はこれからが楽しくなる。
ちなみに好みじゃない花束ぐらいで大袈裟なと思う人もいるかもしれない。でもこれは王手なのだ。チェックメイト。さんざんめちゃくちゃでぐちゃぐちゃになった挙句の仕打ちなのだ。私は精神を病んで9月半分ぐらい仕事を休んでいる。
あまり上手に水揚げされてなさそうな花だが、水揚げし直す気力もなく、とりあえず眺めている。お気に入りの花屋さんで私用に花束自分で作り直すか、2万弱のスカートを買うか悩んだところ、なんかもう花束はいいか、という気持ちにもなってきた。週末は大好きな花屋さんでうんと花を買おう。いつもちょっとした花束ぐらいの値段の花は買っていることだし。そして2万弱のスカートも買う。
センスのいい花屋を知っていて、いざとなればどうとでもなるというのは幸福だ。やっぱ欲しい物は自分で手に入れないとな、再確認させてくれてありがとう。
明日からはあなたたちのいない場所でひっそり生きる。ひまわりは早々にダメになるだろう。アーメン。
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Amazon.co.jp: 創造の方法学 (講談社現代新書 553) : 高根 正昭: 本
西欧文化の輸入に頼り、「いかに知るか」ではなく、「何を知るか」だけが重んじられてきた日本では、問題解決のための論理はいつも背後に退けられてきた。本書は、「なぜ」という問いかけから始まり、仮説を経験的事実の裏づけで、いかに検証していくかの道筋を提示していく。情報洪水のなかで、知的創造はいかにしたら可能なのだろうか。著者みずからの体験をとおして語る画期的な理論構築法が誕生した。(講談社現代新書)
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▼剽窃禁止というゲームの射程 2005-05-01 flapjack’s bookmarks
最近も、ある近しい友人から「定性的で記述的な人文・社会科学の方法なんて、あってないようなもんだ、曖昧・あやふやだ」と言い切ってしまう自然科学(理工系)研究者がまわりにいて、それに、「いや、そうじゃなくてね」と面倒な説明する時に役立つ本はないか、と聞かれたのですが、実際、人文・社会科学があつかう問題はあまりにあいまいかつ複雑にすぎてそれを扱う方法はないとしてしまう理工系研究者に何人もであったことがあります。そういう人が思っているほど簡単なことではないのだ、と思うわけです。実際、そういう人の社会観とかってあまりに素朴で恐ろしいときがあります。(そういう人は教養がない、で終わりなんだろうけど、そういっても仕方がないので、古い本だけど、高根正昭『創造の方法学』(講談社現代新書 553)を勧めてみました。)
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A self-insertion fantasy about the sons of Nurgle from Warhammer, Putrid Blightkings, Tamurkhan, and Kayzk the Befouled. What if they liked you?
Machine translation and Japanese (native language) are included.
Putrid Blightkings are monsters who are completely corrupted in both body and mind, living to receive and spread the love of Nurgle. However, when they see you, they remember the simple desires they had when they had a decent body. It was to get a stable job, have a partner they love, and spend modest but happy days. For them, who have lost their way, lost hope, and given up and let everything go, you are their first love who will never age in nostalgia. They have no knowledge or skills like demons or doctors, so the only way they can give you the blessings of God is through simple and primitive exchange of bodily fluids and mucous membrane contact. They are happy to do this to make you more attractive.
Tamurkhan is a king who is loved by Nurgle, and his authority will hinder your free actions. When he is not on the battlefield, he always makes sure you are within his sight. While he growls that others should take care of the dogs, the Toad Dragon is breaking the fence in the barn out of loneliness. Tamurkhan does not apologize for what is right. He will treat you as a lady worthy of being next to the champion, and educate you. In return, as a brave warrior endowed with the power of Nurgle, he will not let you disappoint him. But for a moment, he will reveal his soft and delicate nature to you... It is the body of a huge, white, fat, hideous insect, just like the title of the Maggot King. When Tamurkhan warms it against his bare skin and asks it to sleep, he looks shy and pitiful, which is hard to imagine from his behavior towards his subordinates.
Kayzk the Befouled is a proud knight who is a poster boy for the cover of the Nurgle world's charity calendar. He gave up his body and offered his soul to Nurgle, showing the noble path to the lesser souls who found themselves in his father's arms on the way to hell. Kayzk is not arrogant, but he is always fighting on the front lines and has an overzealous side that argues with the unworthy. He finds comfort in watching you tend to the rot beasts in your tent. If he had no soul and could not feel, he could watch for hours. If he had vocal cords left, he would have said, "You too can offer your soul to the god as an ornament. I am already there. I want to be with you under my father! Shine by my side!" However, pus bubbles in Kayzk's throat, and all you can do is watch with a smile.
ブラ��トキング達は、ナーグル神の愛を受け、それを広める為に生きる心身共に腐��し切ったモンスターです。しかし、あなたを視界に入れる時、彼らはまともな肉体を持っていた頃の素朴な願望を思い出します。それは安定した職に就き、想い合う伴侶を持ち、ささやかだけど幸せな日々を過ごす事です。道を踏み外し、絶望して、全てを諦め手放した彼らにとって、あなたは郷愁の中で永遠に歳を取らない初恋の人です。悪魔や医者のような知識や技術を持たない彼らが、あなたに神の恵みを与える手段は、単純で原始的な体液交換と粘膜接触しかありません。彼らはあなたをより魅力的にする為に、喜んでそれに励みます。
タムルカンはナーグル神の愛を受ける王で、その威光であなたの自由な行動を阻害します。彼が戦場にいない時は、いつでも視界にあなたがいるように仕向けます。犬の世話など他の者にやらせておけと唸る一方で、納屋では腐敗獣が寂しさで柵を壊しています。タムルカンは当然の事について謝罪しません。あなたを覇者の隣にいるに相応しい淑女として扱い、または教育します。その代わり彼自身もナーグル神の力を賜った勇士として、あなたに失望される事だけはするまいと思っています。そんな彼も本当に一時、少しだけ、あなたにだけは柔らかく繊細な本性を顕にします…。それは蛆虫王の称号そのままの、巨大で白く肥えた悍ましい虫の本体です。それを素肌で温めて眠るよう頼む時のタムルカンは、部下達への振る舞いからは考えられない程内気でいじらしく見えます。
汚れたケイズクは、ナーグル界のチャリティカレンダーの表紙を飾る広告塔で、誇り高い騎士です。肉体を捨てナーグル神に魂を捧げた彼は、地獄へ堕ちる最中に尊父の腕の中に収まっただけの下等な魂に崇高な道を示します。ケイズクは驕らない代わりに常に前線で戦い、不心得者と言い争う熱心すぎる面も持っています。彼が安らぐのは、幕舎で腐敗獣のケアをするあなたを眺めている時です。魂が無くて感じないのなら、何時間でも見ていられます。彼に声帯が残されていたら、「あなたもその魂を神に装身具として捧げましょう。私は既にそこにいます。尊父の元であなたと共にありたい!私の側で輝いて下さい!」と口説いたでしょう。しかし、ケイズクの喉では膿が泡立つだけで、あなたは笑顔のまま見守るしかできません���
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#おでかけ #美ヶ原高原
「王ヶ頭に辿り着いて満足してしまいそうになるけれど、本当の絶景が見たければその先の王ヶ鼻まで足を伸ばせ」との上司の教えに従い、王ヶ頭を通り過ぎてさらに先へと進みます。
王ヶ頭から王ヶ鼻に向かうには、せっかく一旦高いところに登ったのをまた少し下ることになるので、ちょっともったいないような気もしつつ。
ただその道すがら、ところどころでレンゲツツジが見事に咲いていたので疲れていたのもどうでもよくなります。斜面にいっぱいのレンゲツツジ!
何となく素朴な見た目ですが、レンゲツツジには毒性があるとのこと。動物たち��それを分かっているのか口にしないんだとか。山の斜面でこうやって大群落になっていくのは、動物に食べられることがないからということも一因のようです。
ちなみに日本のツツジの中で毒があるのはレンゲツツジだけのようです。ツツジというと蜜が吸えるイメージですが、うっかりレンゲツツジでそれをやると……大変なことになるようです。
こんな天気なので人とすれ違うこともほとんどありませんでした。この辺りも木の形が変形してますねぇ……。
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在日をやってると100
最近、文章やスピーチをお願いされることがチラホラとあって、内心、「僕なんかに依頼して大丈夫なのか」と戸惑いながらもせっかくだしと引き受けては後になって後悔するというのを繰り返している。
自分で読み返すと、語彙力も無いしなんて程度の低い感想文なんだろうと思うし、後になってあれも書けなかったこれも書けなかったと気が付いて反省することが多い。
このブログでもシェアしたけれど、関東大震災の朝鮮人・中国人虐殺から99年目の2022年の9月1日にはGQ JAPANに「関東大震災朝鮮人虐殺事件から99年目──僕たちは差別を止める側、弱者を助ける側に回れるのか?(https://www.gqjapan.jp/culture/article/20220901-great-kanto-earthquake-massacre)」というコラムを書かせてもらった。2年経ったいまは在日クルド人をターゲットにしたヘイトスピーチがかなり危険ところまできていて社会はなかなか良い方向��進まないなと暗い気持ちになってしまう。 過去も現在も未来も、あの問題もこの問題も繋がっているというのがわかるようなのが書きたいなと思いながらなんとか書き上げて掲載してもらえたけれど、読み返すと、あのこともこのことも書けなかったし書くべきだったなと密かに反省していた。特に虐殺された中国人や社会主義者のこと。虐殺された社会主義者のことは僕の記事では完全に抜け落ちてしまっているし...。まとめて語られがちだけれど、数の多い朝鮮人の話がメインで語られる傾向があるけれど、そうなることでみえなくなっていることがある。虐殺された中国人ついてはぜひ @fukuyoken3daime さんのツイートの連投を読んでみてほしい。 (https://x.com/fukuyoken3daime/status/1830043385396342866)
今年はいまのところ、2つのコラムを書かせてもらっている。一つは8月6日に発売された、広島から平和を希求するマガジン「TO FUTURE ZINE 2024 -ISSUE 18-」で、2023年と2024年の入管法改悪についての文章を書かせてもらった。もう一つは、先日開催された「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の配布資料に掲載される文章。
TO FUTURE ZINEの方はネット(https://online.recordshop-misery.com/items/88231992)で購入可能です。「スナック社会科横浜映画祭#2 特集:飯山由貴」の方ですが、公開して良いとのことなのでせっかくなので掲載しておこうと思います。作品をすでに観た人もまだ観たことない人も少しだけ違う視点をで作品を観れる文章が書けたらいいなと思いながら書いたけれど、読み返すとやっぱり上手く書けていないなと思ってしまって、あちこち手直ししたい気持ちになってしまう。でもいまそれをする時間の余裕もないのでそのままにしておきます。
無題(スナック社会科横浜映画祭#2 特集: 飯山由貴映画祭 によせて)
初めて飯山由貴さんの作品を観たのは、2022年10月15日、16日と京都の龍谷大学響都ホールでの「オールドロングステイ」の上映会に実行委員会の一人として参加させてもらった時だった。
ヘイトスピーチデモのカウンター行動で知り合った友人が、 僕が入管収容の問題に関心を持ち 大阪入管に収容されている人たちや一時的に収容から解放された仮放免の状態で生活してい る人たちの支援をしていることを知っていて映画に興味があるのではと声をかけてくれた。
入管の被収容者や仮放免者を支援するようになって、 難民、 犯罪等で在留資格を取り消され た人、 技能実習先から逃げ出すなどさま��まな理由で非正規滞在となりそれが発覚し収容され た人、ほんとうにいろいろな人と出会ってきた。 いつも支援をしながら 「特別永住」という在留 資格で生活する自分の状況と彼ら彼女らの状況を照らし合わせて考えてしまう。
支援を始めてすぐの頃、「永住者」 が犯罪で在留資格を取り消され退去を迫られている現実に 衝撃を受けた。「日本にしか生活基盤がない人に帰れってどういうこと?」 という僕の素朴な疑 問は世間一般の日本人にはなかなか理解してもらえない。
難民が入管に強制的に収容されているというのも衝撃だった。 「特別永住」の在日朝鮮人の 中には戦後、政治的な迫害(済州島四・三事件など)から逃れるために「密航」してきた人たちも いる。 元技能実習生の面会では彼らが戦前戦後の朝鮮人労働者の状況と重なった。
特別永住の資格ができる狭間で在留資格を得られなかった韓国人の老夫婦の帰国の支援を したことがある。 最初は「密航」で日本に来日し、親戚を頼って生活していたが、あるとき摘発さ れて大村収容所に収容され強制送還となってしまった。 「特別永住」の資格ができたあとに観光 で来日し、在留期限が過ぎた後もオーバーステイのまま滞在しずっと大阪でひっそりと生きてた という。 僕と出会った時の夫婦の年齢は80歳前後。 病気で倒れるまで現場作業でバリバリ働 いていたけれど、 非正規滞在のため健康保険も非加入で公的支援も何も受けられず、どうにも ならないと帰国することになってしまった。 1度目の強制送還がなければもしかしたら 「特別永 住」を取得する道もあったんじゃないだろうか。 僕よりも長く (最初の来日から数えると50年 以上)、ただ働いて生きてきただけなのになぜ医療も生活保護も受けられず日本から追い出さ れないといけないのかいまだに理解ができずにいる。
日本人と外国人の間に引かれた線、 特別永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた 線、 永住の外国人とそれ以外の外国人の間に引かれた線、 あちこちに引かれた見えない線がほ んとうに正しいのか社会に問いかけるにはどうしたらいいのか。 そういうことを日々考えてい たときにたまたま観ることになった「オールドロングステイ」は大きなヒントをくれたように感じている。 外国人登録令による日本国籍喪失とその後の参政権や社会保障からの排除、 民族教育を否定 する通達、日本国憲法の制定過程など植民地主義を根にするさまざまな問題、ハンセン病療養 施設における朝鮮人差別と格差是正運動、 帰化制度における差別、 在日朝鮮人の中の障害者差別など、 在日であり障害者であることで受ける差別の背景に広く深く迫ることで引かれた線を次々に可視化しているのが良��ったし、普段はなかなか可視化されない声なき声を描くのに、安易にわかりやすくして伝えない、受け手の本気度が試されるような表現の仕方もおもしろいと思った。 その後に観たのは、戦前に都内の私立精神病院に入院していた2人の朝鮮人患者の診療日 誌のことばをモチーフに、ラッパー・詩人の FUNI の声と身体で映像化した作品「In-Mates」。 この作品は東京都の指定管理施設「東京都人権プラザ」で開催された企画展「飯山由貴 あな たの本当の家を探しにいく」 (2022年8月30日~11月30日) において上映が禁止とさ れて大きな話題となった。 (詳細は記事を参照→東京都人権部による飯山由貴 《In-Mates》上 映不許可事件は、何を問うのか https://t.co/7fk561FzCn )
上映禁止について語られることが多いこの作品。 自分自身が在日朝鮮人であり、さらには父 親がアルコール依存症で精神科病棟に強制入院となってその中で死亡していること、そして、今 現在、入管の収容施設に強制収容されている人たちや、仮放免という身分で一時的には外に出 られたものの、 就労も、 健康保険加入も、移動の自由も制限され、ほとんど何もできない生活を 強いられている人たちの支援をしていることもあって、 強く心を打つ作品となった。 患者 A、患 者Bの生きてきた環境やそれによって形成されたアイデンティティを想像すると言葉にならな い感情が湧いてきた。
入管の被収容者や仮放免者の支援をするようになって”自由”に対する感覚が随分とかわっ た。 アクリル板の向こう側、 握手すらできないところで何ヶ月も何年も小さな部屋に閉じ込めら れている人との会話。 仮放免された瞬間の表情としばらくして就労もできず結局は自由がない 生活に苦しんでいる表情。
「In-Mates」のエンディング、ニーナ・シモンの「I Wish I Knew How It Would Feel To Be Free」は支援で出会った人たちの表情を思い出してしまいとても重かった。
無いことにされてしまっている声、 叫びに気付き可視化していく飯山由貴さんの作品。 この先も追いかけたい。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)10月31日(木曜日)
通巻第8482号
ロシア憎し、バイデンが取り憑かれたロシア恐怖シンドローム
マルウェアなどを排撃するソフト「カスペルスキー」も排除へ
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2024年6月、米国バイデン政権はロシアのサイバーセキュリティ企業「カスペルスキー」社の製品の使用と販売を禁止した。同年九月に発効し、百日以内に使用者は代替ソフトと入れ替える必要がある。
米国はカスペルスキーのソフトがコンピューターシステムにアクセスすることで、米国ユーザーから機密情報を盗んだり、マルウェアをインストールしたり、重要なアップデートを保留したりする可能性がある、と言い出した。
過剰な反応で「ロシア憎し」で一貫した非論理的な政策である。なにしろバイデンは病的なロシア恐怖、軍事脅威という強迫観念に取り憑かれているようだ。
しかし、一部のアメリカ人ユーザーは規制を回避する方法を見つけた。彼らは禁止の理由に懐疑的で、「カスペルスキーは世界最高のウイルス対策ソフトとして知られ、またちゃんとした実績がある。これが『スパイウェア』であるという実際の証拠はまったくない」という。
日本支社も「疑わしきは罰せずという『推定無罪』は近代法の基本であり、その原則を無視して米国が国家として裁定を下すのは残念。疑惑ばかりでなく、カスペルスキーの前向きな活動も知ってもらいたい」とした。
すでに2017年、米国国土安全保障省は国家安全保障上の懸念を理由に、すべての連邦機関がカスペルスキー社のソフトウェアを使用することを禁止している。しかし証拠は示さなかった。ようするにロシア制裁の一環で、「中国憎し」のTIKTOK禁止と同様な、或る意味では過剰防衛的措置である。
同社の創設者兼CEOであるユージン・カスペルスキーは当時、この措置を「根拠のない妄想」と非難した。同社は米国で訴訟を起こしたが、裁判所で却下された。
カスペルスキーはロシア生まれ、高校時代から数学で頭角をあらわし、KGB技術アカデミーで暗号理論などを学んだ。1991年からウィル検知のソフト開発に挑み、97年にカスペルスキー社を設立した。
モスクワに本社を置いているが運営は英国の持ち株会社である。日本を含め、世界200以上の国と地域で事業を展開しており、四億人のユーザーを抱えている。同社のエンジニアは世界規模で5000名という。
個人でもインターネット使用に際してのアンチウイルス、アンチマルウェア、アンチランサムウェア保護、侵入済みのウイルスの除去、フィッシング対策、ハードディスク正常性モニターなどを行う。個人パソコン向けなら年に5000円前後だ。
カスペルスキーその人はロシア人特有の人なつっこい、小太り親父という印象。素朴なコサック兵のようで、眼光鋭い、切れ者という風貌ではない。
親日家で富士山に二回も登った日本通でもあり、日本食では鰻大好き、箱根の温泉も、嫌いなのは納豆だとか。
カスペルスキー日本支社は既に20年前から日本でビジネスを展開、「あらゆるマルウェアを無害化する。マルウェアに善悪の区別はなく、サイバー脅威の種類や背景にかかわらず対処する」としている。
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追記 気づいたら伸びてた、ありがたい。 店の名前言った方がいい→これは何人か推測されてる通りKOZO、ありがとうKOZO。 金に糸目をつけない美食か→決してそこまで敷居は高くない。食べログに値段出てたけどソシャゲのガチャ20連と同じ程度なので庶民にも十分手が出る。何に価値を感じ��かってあると思うけどこれは本気でいい体験だった。 目的 ステマとかではない。よっしゃ再訪のチャンス!とか思っていたらお店が閉店になっていてショックを受けた。 なんなら親の還暦祝いを絶対そこでしたかったぐらいの勢いだし親が死ぬまでには、いや自分が死ぬまでにもう一度あの店(シェフ)の料理を食べておきたいと思った。 辞めた理由ってのもあるだろうけど正直有名店の半額以下だしコスパ良すぎて儲からないなら倍払っていいまであるからもう一度店出してという、中毒患者の呻きみたいなものだと思ってほしい。 どんな店なの 京都にあるガストロノミーのお店。分類がこれであってるかはわからんけど一見これ食べるの……みたいな騙し絵的な料理が出てきたらだいたいこう言ってる。 食べたものに対する鮮烈な記憶 同僚とランチをしに行った。値段は安くはなかったのだが、この食事、いや、体験に比べると絶対に安い。繰り返すようだが別の店で倍払ってもなかなかこうはならない。ならなかった。ガチでオモコロの「味でめちゃくちゃになりたい」ができる店だった。 まず前菜ではなく、いきなりフィンガーフードとよばれる小さなおつまみみたいなものがやってきた。この時点では我々はシェフの力量を知らず、一気に不安になってざわついた。だってあんまりにも小さいんだもん。小さい、ホタテとトマトソースがのったタルト。こんなの一瞬でなくなっちゃうよ……そう思いながらとりあえず食べる。 ──凄まじいとしか言えなかった。最初は普通にホタテの旨み溢れる味わいだったのが、次の瞬間ドライポモドーロの奥行きのあるソースが支配的になる。最後はタルトをかたちづくる良質な小麦粉の素朴でいて贅沢な味わい。こんなに小さいのに、こんなに激変する。これはボヘミアンラプソディと同じぐらいの変わりっぷりでいて、そして同じぐらいのまとまりだ。 「なんか、ディズニーランドに行った記憶とか、パレードみたいな味がする。すごくないですか?」同僚はそう表現した。語彙を失って壊れたように「おいしい、これおいしいよ!」と繰り返す自分とは大違い。たしかにこれは極小のディズニーランドであり、エレクトリカルパレードであると首を縦に振った。ふたりして若干何かを吸った後の人みたいになっているが何も吸わずにこれはひたすらすごいことである、経済的なうえに健康的だ。 次に来たのは本日のお目当て、「盆栽」である。といっても全てが食材で作られたミニ盆栽である。フォアグラの入ったなめらかなマッシュポテトの土に、青のりの苔がむしている。ディルなどのハーブを飾ると大自然の植生があらわれ、そこに黒白の米で枯山水が設えられている。 はっきり言ってこれは普通に盆栽の見た目である。レストランよりホームセンター、いや、オシャレ花屋さんあたりにお還りとでも言いたくなるぐらいだ。ただし、さっきのディズニーパレードのおかげでこのシェフに絶対的な信頼感が生まれていたわれわれは臆することなく土や石にスコップを入れて、自分の口に放り込んだ。 「石!おいしい石!すごい!」人生で石が美味いなんてなかなか出る言葉ではないだろうが、だって石がおいしいのだから仕方がない。フォアグラポテトの土はひたすらなめらかで濃厚で、そこに海苔とハーブで味の奥行きが作り出されている。さらに、枯山水の米がパリパリプチプチと舌触りのアクセントを生み出している。こんな佇まいなのになにも難しいことはない、「無限に食えるやつ」なのだ。こんなことならミニではなくノーマルサイズの盆栽で良かったのに……あっという間に盆栽は消えてなくなってしまった。 ここまででじゅうぶん楽しかったのに、ようやく前菜がお出ましになる。蛤と椎茸に出汁ジュレが乗って菊の花びらが散らされている。今までとは違ってハッキリと高くて美味い見た目である。そして──この一皿は見た目に違わぬ高いパフォーマンスを見せてきた。 まず一口食べてみる。ぷりぷりで柔らかな蛤が爽やかなジュレで包まれてもう大好き。そのままのテンションで奥に進む。スモーキーな椎茸としゃっきりと野菜が口の中で主張する。 次、次と進むとどこかからぷちぷちとした食感が弾けて、柑橘のシャキッとした引き締めに行き当たる。計算されつくした絶えず移り変わるその味わいは、ただの層のある料理とは違う。不思議のダンジョンの階層ぐらい全然違う。もうダンジョン飯だし私のためのパーティー開かれてる。最高。未知の階層への好奇心のままに食べ進めると、あっという間になくなってしまった。かなしい。 そしてメインの肉料理。皿に配置された料理とソースがまるで絵画に見えてしまう。赤蕪のほろ苦さや素揚げされた蓮根の歯触り、そしてもう一度出会えた無限マッシュ���テト。今度はチーズ風味でさらに止まらない度がアップして帰って来てくれた。かなり嬉しい再会だ。同僚とうわごとのように「無限に食える〜」と繰り返してしまった。 しかし肉料理の話だから肉の話をせねばなるまい。肉は鴨肉のローストで、みるからに食欲をそそる茶褐色のきのこのソースがかかっている。 肉を食べると、鴨の味と並走するかのようにはっきりと存在するはずのないクレームブリュレの味がした。何を言ってるのかわからねーと思うが、何をされたのかわからなかった……頭がどうにかなりそうだった……。 存在しないその味の記憶にたじろぎながら控えめに同僚に「これ、クレームブリュレの味しません……?」と言ってみるとすかさず「思いました!」と返事があり安堵した。いや、集団でスタンド攻撃や呪術をうけていたなら安心して良くはない。ただしっかり破綻せずに美味いので幸せならオッケーである。 出てきたものの半分も紹介できていないが、しっかりとボリュームがあり、はっきり全てが美味しかったし、それ以上に驚きと楽しさがあった。正直なところガストロノミーに半信半疑だったものの、こんだけパレードで不思議のダンジョンでスタンドの気配まで感じられて、十分に味でめちゃくちゃになれてほんとうに行って良かった店だった。 叶うならもう一度再訪したい。叶わなければそれでも一生に1番レベルで美味しかったとシェフに伝えたい。こんなところに書いて伝わるかは知らんけど……。
人生イチ旨かったレストランの話をさせてほしい
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葉月つばさは、日本のグラビアアイドル、イラストレーター。 ウィキペディア
出生地: 青森県
生年月日: 1998年 (年齢 26歳)
カップサイズ: D
スリーサイズ: 87 - 58 - 88 cm
事務所: フリーランス
他の活動: 漫画家; イラストレーター; コラムニスト
童顔かつ素朴な風貌でグラビアアイドルとしては小柄で細身である一方、大胆な露出とポーズといった「見た目とのギャップ」が特徴。
特技はイラストや一人喋り。
また男性向けの18禁エロ漫画・ゲームを嗜むことも公言しており、前述のようにこのジャンルについてのコラム執筆なども行う。アダルトビデオなどの三次元には興味がないという。
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羊羹
火襷小鉢 Yoshiteru Takariki ー羊羹ー
昨日の雨もやみ、晴れてきましたね。
気温が上がって蒸し暑いです。
さて、今日のおやつは羊羹。
高力さんの火襷小鉢へ。
シンプルで上品な印象の小鉢。
素朴な土の表情に濃厚な火襷の景色が映えます。
火襷には緑を添えるとより魅力的に見えますね。
お漬物など、ちょっとした盛り付けにおすすめの小鉢です。
この機会におひとついかがでしょうか。
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Minority
色々な意味がある
懐かしい曲を聴いていた。私もまだ若かったな(少しは(笑)
以前も何処かで日記したことがあったけど、異国に出てきて約30年で知り合った日系人も様々だった。皆異国に出てきた目的や価値観が違うから、どれが正しいとか間違っているとかではないけど、その中で一つとても強く感じたのは、” 異国に出たくて出てきた ” と言う割にすぐ日本へ帰りたがる人も多かった。それが悪いと言っているんじゃない。でも何しに異国に来たのか見えなかったのだ・・・
ま~そのような方々とは接点もないし、そもそも日系人とも殆どお付き合いもないから気にすることもないけどさ、ただ素朴な疑問だけが残ったのでした。???
最近日本に行く海外旅行者が異常に多いと聞いているけど、純粋な日本の方々が可哀想だな~と勝手に余計な心配をしている。ただ普通に平凡な暮らしている日本の方々は外国人に慣れていないし、観光客相手の商売以外の方々には色々なご苦労もあるだろうな。
日本政府がもっとまともな仕事をしなければ、いずれ大事件も起きると感じてます。
先日の大谷選手のプライバシーを侵害したTV局も、その後を知りませんがかなりズレた常識の組織だと感じました。” 報道局 ” と言えません。
ネット時代になってから個人でも世界の情報が瞬時に入るし、個人的な情報もだた漏れだったりする怖い世の中だよね。
マイノリティーを体感したかったやつ
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