#空気でできたソファ
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240712 ☔︎ 3:15 起床
インターバル速歩 おやすみ
生きてるだけで愛
自分の部屋が出来たら
好きな時間に起きだした
今まで、暗い時間に目が覚めたり
眠れないとき
あー朝まであと、5時間もある
孝志さん起きるまで静かにしなきゃ
→もう一回寝る
選択肢が1つだけだった
昨日、早く起きたが雨で散歩も行けず
寝るか?と自分に聞いたら
『もう起きて好きなことしたい!』と。
で、ひとり個室でノートしたり
寝転がったり、本読んでたら
床がカタイと。
ここは独房かと。
そっかー
孝志さんにリビングを譲り
自分が独房なら、自己犠牲
リビングの使ってないソファを
持って行こうかなーと思ったら
デザインはいいけど
部屋の雰囲気に合わない
座り心地がイヤだと。
わがまま!
で、MUJIの空気でできたソファが欲しい
(軽くて、ひとりで動かせる。孝志さんの力を借りなくていい!!!)
けど欲しい色がネットにもトキハにも在庫なし
県内
サンリブBUONO萩原 在庫あり
って話をしたら
孝志さんが在庫切れしたらイヤじゃない?って
結局連れて行ってくれて
組み立てて、空気入れてくれた🥲
組み立て複雑で、、説明書みても理解不能
どうやったって ひとりじゃ無理だったわ
ひとりじゃ何もできないのに
わがままで、、
もう しんどーー
孝志さんは
私の願いを簡単に叶える事ができて
イヤになれば離れることもできる
羨ましい🥲
わたしは私から一生
逃れられない
生きてるだけで愛 🎞️
って映画あったなぁぁ
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ちなみに、エアコン完備だけど
室外機が窓のすぐ外でうるさい
朝の4:00ごろだと扇風機で充分
サーキュレーターも購入
ロールスクリーンと
プロジェクターも欲しいって
ふざけるな!
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雨の日、家に1人でいるのが好き。
薄暗い家の中に灯る、自分のためだけの光。
外とは違う、快適な部屋の中。
週末のルーティーンで、1番綺麗に掃除された床。
ぱぱっと炒めただけのおかずとレンジで温めたご飯をマイペースに食べて、休符としてコーヒーを啜る。
いつもより多めの3プッシュのルームスプレーを、部屋の空気に含ませて、ソファに寝転んで無音の部屋に耳を澄ませる。
冷蔵庫と換気扇の音と、時折聞こえる電車が走る音。車がバックしている音。自分の呼吸の音。
今だけは、この部屋の中だけは、このまま平和でずっと続いてくれると錯覚する。
脳の中も何にも支配されない。
耳に残り続ける音楽や必死に伝えてくる広告、成長しないと死ぬかと思わされるような活字や、知らない人の知らない恋愛の話。
どこにも行きたくないし、誰にも見られたくない。何も失いたくないし、何も得たくない。
私がただいる。それだけの時間。
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2024.10.01
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何度か来たことのある部屋で目を覚まし、そのまま仕事へ向かう家主と別れ、適当なバスに乗った。終点で降車して地図を開き、現在地点の少し先に“植物園”の字を見つけて、そこまで歩くことにする。
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赤塚植物園は散歩に向いた園で、行ったことのある中では目黒の自然教育園の雰囲気に近かった。石に支えられたベンチやテーブルが好きだった。
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彼岸花や睡蓮も咲いていたのだけれど、見返すと看板ばかり撮っている。先日、「かわいい看板を見かけると__さんを思い出します」と言って、自分では生涯辿り着かないかも知れない街の看板を、Uさんが写真に撮って送ってくれた。それが嬉しかった。好きなものを好きだと口にしていると、私の優しい友人たちは、折にふれてそれらを見せてくれる。街灯やソフトクリームライト、看板や室外機の群れ。
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植物園を出ると、ちょうど雨が降り始める。傘を差していても、風にあおられた雨粒が少しずつ服を重たくする。このあと誰かに会う予定があるわけでもないから、構わずに散歩を続けた。
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途中、公園を見つける。“ゆうぐのなまえ”と太文字で書かれた看板に、“ふくごうゆうぐ:あそぼ〜”や“ノリノリ:ポニー”などと図示されている。その看板には子馬とパンダと虎とがいたのだけれど、実際にはラッコとイルカの��具もあった。君たちは新入りなのかな、と思う。
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高島平団地に着くころ、今日が祖母の誕生日であることを思い出して連絡する。祖父の喉に穴が空いてから、彼女は時折死への欲求を滲ませるようになった。もう年は取りたくないと溜息��吐いていた。いつもならば真っ先に「__は元気かい?」と訊くのに、今回はそれがなかったので、おや、と思う。公園で誰かの落とした青いトラックを見ながら数分話し、電話を終えた。
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高島平駅からさらに北へ歩くと、見知った煙突に似たものが見��てくる。そういえば、数日前に投稿した池袋の塔が「高島平にもある」と引用されていた。その頃には雨が上がっていて、青い空に煙突が映えていた。
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板橋区立熱帯環境植物館に着く。チケット販売機の前に立っている時点で既に子供のはしゃいだ声が聞こえる。どこかの小学校が遠足中のようだった。Eに「黄色い帽子を被った子供と私としかいない」と報告すると「植物のふりしな」とアドバイスをもらう。
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温室の外側には、劇場の貴賓席のような、大きな窓とソファのある空間があり、そこから中を見られるようになっていた。居心地よく、また黄色い子供たちのいなくなってからは人も少なかったので、そこにしばらく座っていた。
これまでは翌日の仕事のために眠れるまで薬を飲んでいたけれど、休職している今は、たとえ寝付けなくても規定通りの量に戻すことを優先している。それで、ここ数日はあまり眠れていない。その場所にいるあいだ、自分が休まっているのを��じられて快かった。
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自室に戻ろうと植物館を出て、ガスタンクの3つ並んでいるのを見つける。それが何のために必要で、どう動いているのかを知らないからか、自分にはまったく理解の及ばない宇宙船か何かのように見える。光の反射が綺麗だった。
ガスタンクのそばで母親と電話をする。もともと連休の間だけ地元へ行く予定だったのだけれど、普段滅多に帰省しないことや、今回の休職で随分心配をかけたことを機に、滞在期間を延ばしたのだった。祖母との通話について話すと、「余計なこと言われなかった?」と心配そうに言われる。どうやら、祖母から「__は子供作んねのか」と何度も訊かれており、私の体調がずっと悪いことや、自分を生かすのに精一杯で子供を作る気はないことを説明してくれたらしい。母の理解の深さが嬉しかった。帰省中に何をしようかなと言うと「あんたは私にレザークラフトを教えなんないよ」と返される。私がもう使う予定のない道具を実家に送ると、母は「���体ないから」と言って、それを使って新しくものを作り始める。彼女が手芸を教えてくれたおかげで、私は一人遊びの上手な子供だった。今でも手慰みでレースを編む。
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浮間舟渡駅へ移動すると、駅のすぐそばに広い公園があったので、その池の周りを歩いた。陽光に晒されたくなって日傘を閉じた数分後、右目から涙が止まらなくなる。感情由来の涙は両目から、それ以外の涙は右目から出る。普段あんな眩しさの中にいることがないから、光をうまく調節できずに疲れたのだろうか。ぼろぼろと出てくる涙に困ってしまう。
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17時ごろ部屋に戻る。今日から10月が始まっていた。
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240415
朝、起きてすぐにつらつらと鼻水がでる。なんだろう。 昨日の日記を書きながら、また今にはいられなくなっている、と思う。 今にもどって、今のことを日記に書く。少しずつ過去になっていく今。
ひらめきみたいに韓国語を勉強したい、と思った。 ずっとぼんやりとしていたけれど、今度こそは。 頭が熱をもって、回転し始めて、これではだめだと、スーパーへ買い物へ行って、帰ってきたらダウンしてしまった。 からだがままならない。
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240416
朝、空がかるい灰色。 ぼんやりしていると、すぐに唇の皮をむしってしまう癖がある。直すために唇ではなく耳たぶを触ってみる。
図書館へいく。 言葉を研ぎ澄ませるのが今のわたしで、もっと詩がわたしにしっくりくるように書きたいと思っているけれど、どうすればよいのか具体的にはわからず、言葉をたくさん取り込もうと思っている。 3階建ての図書館の2階の郷土資料の棚の奥の席は物音が聞こえずしずかで、人のいる空間でこんなにしずかなことってあるんだ、と思った。 同じ壁沿いのソファにはおじいさんが座って、本を読んでいた。
夜、山の絵をかく。 あの山はこんなんじゃなかった。もっと深い緑だった、と思いながら、凹凸が埋まって、平らになってきた画用紙の面を色鉛筆でこすっていた。
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240417
チーズの入ったハンバーグを食べた。 山の絵がパッとしない。
夜、だめになってしまって、泣きべそをかきながら、ねぎご飯をラップに包んでいた。 明日は札幌に行く。
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240418
ここ数日、手帳に書く日記の日付がなぜか1月になっていた。 1を4にごまかすのは簡単。
高速バスに乗って帯広から札幌へ。 3時間と、ちょっと。乗り物に乗るとねてしまうのはなぜだろう。漂うみたいにねて、占冠。15分程の休憩で起きて、中途半端にメモされた詩を書いていた。 天気は小雨。さむいくらい。 札幌に着いて、お腹空いたし、と入った喫茶店のバタートーストがあんまりにもおいしくて、頬張って、気持ちも膨らんだ。 分厚くて、香ばしい。焼かれているのに、水分を蓄え、しっとりとしている。大好きだ。大好きって、たぶん、こういうものにつかうんだ。人に大好きと言えない。 本屋と本屋にいく。 ちいさな一つとしてある本屋は、本のにおい、紙のにおいがして、落ち着く。
札幌の建物は高くて、空が狭い。 帯広の空は広すぎる。重ならない建物、密集していないから。 つかれてしまって、商業施設のベンチにすわって、ぼんやりしていた。 わたしはなにをしているんだろう。 しばらく札幌にはいかない。 帰宅して、トマトとベーコンで適当に作ったスープを食べて、ねた。
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東京のビルと空を沢山撮ろうと思った日。
ソファを導入してからすこぶる調子がいい、そしてキッチンも広くてととてもいい。
料理できるし、ちゃんと椅子に座ってご飯食べてる、えらい。
早く部屋可愛くしたいな。来月は壁紙とニトリで買った商品の請求、あと洋服お直しに出すので我慢かな、あ、定期買わなきゃだ。。。
不便なとこもあるけど、楽しく暮らしてる。
そしてとてもやる気でいる、しごと。上手くやりたい、チャレンジしたいし変化したいし、変化させたい。早くご主人様見つけて犬のように働きたいね^_^
あと、けーちゃんと、もっと話したい、ほんとは、電話とかしたい。言えないけど。
でも早くけーちゃんが寂しくなくなりますように。
寂しくなくても、私と話したいって思ってもらいたいね。私とさかいとは違うから。
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カラオケボックスの個室で全裸の少女と抱き合い、執拗にキスをしながら腰を振り続ける中年男。薄くなった頭髪が小刻みに揺れている。同店の従業員が目撃したのは、一線をとうに越えた獣の姿だった――。 元衆議院議員が女子中学生に“わいせつ行為” 3カ月余の勾留が身に応えたのか、上下トレーナー姿の男に議員時代の精悍さは微塵���ない。細身の肩を揺らし、その視線は忙しなく周囲の様子を追いかけている。 12月5日午後、不同意性交等罪に問われた日本維新の会の元衆院議員・椎木保被告(58)の初公判が東京地裁で行われた。椎木被告が女子中学生に性的暴行を加えたとして不同意性交等罪の疑いで逮捕されたのは、約3カ月前の今年9月8日のことだ。 椎木被告は東海大学卒業後、山一證券に入社。退職後、茨城県公立小中学校などの教員として長年勤めた。長年の教育者としての実績が評価され、2012年11月、日本維新の会の衆議院選挙公認候補予定者に決定。翌月の衆院選で千葉13区から立候補し、比例復活で初当選。衆院議員を2期務めたものの、2021年の衆院選で落選している。 「現在は、千葉県浦安市内で単身暮らし、会社員として働いていたといいます」(司法記者) 小中学校の教員を務めていたことも(本人のFacebookより)写真を見る 小中学校の教員を務めていたことも(本人のFacebookより) 検察官は、終始落ち着かない様子の椎木被告を一瞥し、起訴状を朗読する。 「被告人は、A(当時12歳)について13歳未満であることを知りながら8月20日午後6時33分頃から6時58分頃までの間に、カラオケ『まねきねこ新宿歌舞伎町中央店』25号室において、同人に対し、その唇にキスをし、その胸を触るなどし、同人と性交等をしたものである」 裁判官から「読まれた起訴状に間違った部分はありますか」と問われると、椎木被告は力ない声で答えた。 「いえ、間違いはございません」 取り調べでは「カラオケに一緒に行っただけ」と容疑を否認したが、初公判では一転し、起訴事実を認めたのだ。 続く冒頭陳述では、おぞましい犯行の一部始終が明かされた。 カラオケ店員が目撃した“おぞましい姿” 8月20日夕刻、未成年の家出少女らが集い、社会問題化している歌舞伎町の通称「トー横」周辺に現れた椎木被告は、路上に座り込んでいたAさんに声をかける。ゲームセンターや飲食店に連れ出し、その道中で年齢を確認。12歳であることを告げられた上で「金銭による性交」を持ちかけたという。その後、椎木被告は「ドン・キホーテ新宿歌舞伎町店」に移動。「大人のおもちゃ」売り場に陳列されたローションを自ら手に取って購入し、午後6時21分頃、カラオケ店に入店した。 「こち��の紙にお名前、電話番号を記載してください」 店員にそう求められると、椎木被告は「岩田かつみ」と記し、自身の携帯電話の番号を記載した。実は、この店員は椎木被告が同店を以前も利用したことがあることを記憶していた。そのため、名前が以前申告したものと違っていることに気付いたという。男の隣には、まるで娘には見えない幼気な少女がいる。異様な空気を感じた店員は、頻繁に店員と客が往来する25号室に案内することにしたという。 その後、店員の予想は的中し、鬼畜の仕業を目撃することになる。入口扉のガラス部分から見えるのは、ソファで横たわる裸のAさん。椎木被告は、彼女に跨るようにして性行為を行っていた。店員は、すぐに同店の店長にその状況を報告した。 カラオケ店の店員が通報 検察官による冒頭陳述は次のように続く。 「同店店長は同室入口扉から、Aさんと被告人がソファで上半身裸の状態で抱き合ってキスをしている状況を目撃しました。店長は店員からAさんの年齢が明らかではなく不定で『中学生くらい』という報告を受けたことから、成人が未成年者と性交していると判断し、同日午後6時50分頃、110番通報を行いました」 警察官が現場に駆けつけたのは、同日午後6時58分頃のこと。椎木被告はAさんと性行為に及んだ事実を聞かれると、こう嘯いたという。 「そんなことはしていません。女の子に聞いてもらえばわかります」 椎木被告のスマホの検索履歴には… 前出の司法記者が言葉を継ぐ。 「椎木被告は、警察官から任意同行と、DNA型鑑定のための口腔内検査の任意提出を求められると、それを拒絶。自身の名刺を置いて、その場を立ち去ったといいます」 その後の捜査により、Aさんの左胸と肩の部分から彼女と椎木被告のDNAが検出されている。一方、Aさんは警察官に対し、こう素直に語ったという。 「あの人から声をかけられて、エッチしました」 彼女は、椎木被告から渡された1万円札を所持していた。 小中学校の教員を務めていたことも(本人のFacebookより)写真を見る 小中学校の教員を務めていたことも(本人のFacebookより) 初公判では、犯行後の椎木被告の言動も詳らかにされた。 「甲20の解析報告書には、椎木被告から差し押さえた携帯電話を解析した結果が記されていました。事件後、彼は携帯電話を使って『法律事務所の弁護士のユーチューブ』『歌舞伎町交番』『公然わいせつ罪』という文字を検索していました」(前出・司法記者) 2023年7月の法改正により、性交同意年齢が16歳未満に引き上げられた。仮に、被害者とされる女性と性行為があった場合、その場で合意があったとしても16歳未満であれば不同意性交等罪や不同意わいせつ罪が成立し、処罰される。椎木被告は「児童と生徒の違い」���どの検索ワードを打ち込んでいた。 閉廷後、椎木被告は陪席側にいる刑務官を向き、奥歯を噛み締めながら再び手錠をされた。少女を性欲の捌け口として弄んだ椎木被告に対し、Aさんの両親の処罰感情は強いという。 次回被告人質問は、12月24日に行われる予定だ。
元衆院議員が12歳少女に性的暴行「ソファで上半身裸の状態で抱き合って......」カラオケボックス店長が110番通報した理由 | 文春オンライン
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本日は振替休日でしたので、こちらを拝聴しに新宿まで。
J7の席。スペシャル席が真ん中に一列だけあり、それ以外はA席と呼ばれた。とはいえ、4500円かかっているので、今日は映画を観に来たのではなく、ライブコンサートに来たという心持ちである。スペシャル席には、髪の灰色の服がシャンとした老人男性がずらりと並んだ。大学時代の講評の風景を思い出した。
私は音楽に疎い。「音楽に救われた」という友人の話を聞き、心底羨ましいと思ったことがある。私にとって音楽は、そこまで思い入れのあるものじゃない気がしたので。(酔う時のお供、ツール…のような軽薄さを持ってしまっている感じがしていやだ)
映画中、ポップコーンの咀嚼音が許されない空間。極上ソファの軋みすら、という緊張状態で、モノクロ映像の中に白髪煌く坂本龍一が現れた。まざまざと顔を見るのはこらが初めてだった。白髪の刈り上げがなんともかっこよかった。
曲がはじまると、感動して鳥肌が立ち、涙が出るものかと、食い入るように画面に見入るものかと思った、しかし、割と距離感が詰まらず、私自身は映画を観ているという事実が、それ以上でも以下でもなかったでしかなった。ただ、1音1音を重ねるタイミングや、その音の置き方からなるバリエーションの豊富さ、この世界で坂本龍一は突き詰めて、世界はそれを認めたのだな〜と、自分のわかる範囲内で納得をした。
音を奏でる際の彼の表情が非常に印象的だった。寂しい曲調の中でも、パートによっては嬉しい顔(キトキトした表情)を浮かべたり、逆もそうだった。鼻を伸ばして、口を窄める時の表情は印象的だった。きっとあれは、集中のための表情だったのだろう。おそらく45分ほどが経過したあたりで、一度眠った。起きた時の心地よさを覚えている。思い出のような、曇りの日の朝のような映像が目の前にあって、テクスチャとコントラストの美しい彼の指は、滑るように鍵盤を伝った。
素晴らしい映像作品もおそらくもう折り返し、さて集中し直そうと思ってじっくり見入った。そして再び眠った。この時は夢を見て、金縛りにあった(霊的なものではなく、意識は起きているのに体が言うことを聞かない寝ぼけ状態を指す)夢の中ではすでにエンドロールが流れており、これまた白地に文字の鱗が美しい幾何学的な映像となっていた。期待通りだった。館内員が私に近寄ってくる、もう出ないといけないのか?と思ったところで、これが夢だと気づく。起きようとする体とは裏腹に、なんか口からはシューと変な音が止まらない(実際鳴ってるのか幻想かはわからない)身体にへばりついた邪気を振り回して払うようにし、ようやく身体が思い通りに動いた。
心と体を落ち着けて、再びスクリーンと対峙する。この時、印象的な音楽が流れていた。ここから、最終曲までは流れるように時間が過ぎた。序盤では何も感じなかったのに、画面の奥の坂本龍一が今はもうこの世にいないことが、とんでもなく寂しく感じられる。2時間弱の時を共にし、彼の音楽を聴き、彼の表情に向き合い続けたからだろうか、自分ごと化された瞬間だった。
映画の途中、キャラメルポップコーンを思うように食べられなかった私は、今ラウンジで軽快な音を思う存分に鳴らしながら噛み砕いている。本当は、もっとこの映画に心酔して、坂本龍一からの影響を存分に浴びるというカルチャー見本のような体験としてこの映画を受け取りたかった。しかし、私自身がもう少しチープなので、そういった理想体験には至れなかった。ただ、なんとも言えないこの不思議な体験を、きちんと残しておこうかなと思った。歌舞伎町の高層階で、気兼ねなくポップコーンをつまみながら感想を書く。坂本龍一とお近づきになれた印に。
カルチャーな人間になり���いがなれない、そもそもカルチャーな人は意識したりしないのだから。ただ、私が定義するカルチャーな人間には共通点がある。おそらく、自分の中の興味のピンをいくつか持っていて、そこ中心に細々と知識を深化させて広げているのだ。プールした情報が、どこかのタイミングで接続したり結びついたりする。私もそうしていきたいと思っている。さて、推敲しないタンブラールールに則り、このままアップロードしますと。
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そもそも、スタバは「サードプレイス」という、「自宅でも職場でもない、第3のリラックスできる場所」を提供する事を目指しており、回転率より「より寛げる空間」を念頭に置いてる。 だからPCやスマホ利用者の為にWi-Fiを設置し、他のカフェチェーンより広い席間、動線を取り、ソファ席も多い。もちろん、駅ナカや駅チカ店舗等では、短時間利用客や、テイクアウトも多いので、ソファ席よりカウンター席が多かったりはするけども。 それでもスタバの社是としては回転率はそれ程重視していない。 (「勉強等であまりにも長時間のご利用はご遠慮下さい」という文言を記しているスタバはあるが)回転率や、新規客の獲得よりも、既存客の来店頻度を上げる方を目指してるのもスタバの戦略。 だから、満席で座れなくても、それもまたスタバ。 スタバでPCを開いて仕事する人が多いのも、スタバの雰囲気が、家や仕事場より捗らせるのだろう。 セキュリティに関しては各々の判断だし。
あと、研究結果でも、図書館の様な無音空間(50デシベル程度)より、少し雑音が多いカフェ等(70デシベル程度)の空間の方が仕事や勉強がはかどる、というのがあったり。
Xユーザーのにゃいった@大阪さん
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これは噓ではなかった。僕は小学生の頃から、図書室の静けさがとても好きだったのだ。書架から気に入った一冊をとってきてソファに腰を下ろした瞬間の、外界から自分が切り離されてすうっと空気が薄くなるような感じをこよなく愛していた。
— 杉井光著『この恋が壊れるまで夏が終わらない』(2022年5月Kindle版、新潮文庫nex)
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語る
DEpartureについて思うことすべて
2024.7.6
最終公演であった、神戸公演が終わりおよそ1週間がすぎようとしている。
いつもならばレポの絵をいそいそと描いてアップするのだが、最終公演では感慨深すぎてエピソードを覚えることではなくただその公演を楽しむことだけに頭も体も集中していた。
というのもウネコンにいままで参戦してきて、いわゆる「マッコン」に参戦することが初めてだったからだ。とても感慨深い気持ちで神戸に応募して、参戦した。
それにもかかわらず今日まで個人的に環境が変わったこともあってウネコンに浸る余韻という時間が取れなかった。記憶力が乏しい故思い出そうとしても雰囲気くらいにはなるが、1曲ずつセトリをなぞってつづっていきたいと思う。その雰囲気も、神戸公演だけでなく数公演参戦したトータル的な感想になる可能性があるが…(結局なった)
1.opening
男性のダンサーさんによるギターサウンドにあわせたオープニング。
いままでのように映像はなく、ダンサーさんが空港の旅人に扮して登場し、ギターの音にあわせてエニのボルテージを高めていく。一緒に体やペンㇻを揺らす。
最初は正直映像無しの公演が初めてだったこともあり物足りなさを感じてしまったものだが、今となっては愛着のあるオープニングになった。ダンサーさんたちも公演を重ねていくごとに&にもっと盛り上がってほしいと意見を出してこのオープニングにも煽るような振付が当初よりも増えたように感じる。
2.Like That
なくてはならないオープニング曲。
ツアー開始時はリリース間もない新曲が1曲目なのかと度肝を抜かれたけれど、オープニング同様、公演を重ねていくごとに掛け声は大きくなり、神戸は一番大きかったんじゃないかなと思うほどだった。ドンヘがココで大きな声が欲しい、そんなイメージで作ったといわれれば、そりゃドンヘペンは大きい声を出さざるを得ない。サングラスを外す時、何回も見てるけどやっぱりキャーッって言ってしまう。かっこいいんだもの。
3.B.A.D
高まる振付が多い曲、ツアー後半では恒例になっていたドンヘのダブピ✌が最高にかわいい。必ず肩を組んでウネるところもあるのが最高。
個人的に掛け声がうまくいかなかった曲でもある。掛け声なんてすきにやりゃあいい派ではあるものの、やることの意味って二人に届いてこそじゃない?と思う派でもあるのでどうしたもんかと今でも思っている。
4.Here Me Are
言わずもがな、最高に盛り上がる曲!!
STYLEコンでも���ープニングを飾った曲なので個人的に大変心が高揚する一曲。break itを連呼するところなんかは特に好きで、神戸もだけど神奈川だったか?二人のここの振付がすごく気合入ってると「良いねぇ…」って呟いてしまうのだが、ヒョクもみんなの熱視線で力が入ったと言っていてやはり!と思った覚えがある。
あと個人的に好きなのがBoom,boom,boomのところの顔の横で人差し指だけ立ててくるくるする振付。二人が鏡合わせのように体を揺らすのもよい。
5.LOSE IT
空港内を舞台にしたストーリー性のあるかわいらしい振付がウネちゃんにぴったり。
昔からちょっとチャラい、ナンパな男みたいなイメージがある二人の世界観、私は大好きでこの曲の振付もそんな二人を題材にしている。最後の方は二人とも遊ぶように踊っていて終始楽しそうだなと思っていた。
特にダンサーさんをエスカレーターに見立てて二人がそれに乗るような振付、ドンヘがキャリーケースに乗るところなんかも舞台を違和感なく取り込んでいた。最終の神戸では間違えてたけれどね。笑
タイムスリップのような演出で過去のウネコンの映像をまとめたVCRが放映された。何度見てもSTYLEコンのOPは心踊ってしまう。気持ちの高まっていく音楽に合わせて代わる代わる映し出される赤と青を身にまとった二人の映像。当時のライブ映像も懐かしい気持ちにさせてくれる。
6.Circus
アリーナ公演から追加となったCircus。きっかけはおそらくホール公演で歌のテストをしていた時に&から「Circus」と曲名が挙がり、ドンヘが覚えてる振付を踊っただけでも歓声が上がったからに違いない。STYLEコンを彷彿とさせるサーカスの団長のような赤い衣装で「Ooh woh oh oh oh」と拳を頭上に突き上げて踊る二人が当時と変わらず懐かしく感激した。ドンヘが落下する演出はドキドキするし最高に盛り上がる。落下前、その手前で両腕を広げて自分へ注意を惹くヒョクが素晴らしい。
7.MOTORCYCLE
こちらも追加曲。個人的にはとにかく懐かしいの一言。そしてどうしてもこの曲は「びっくり箱」やMVの黒髪リーゼントのイメージを彷彿とさせる。本公演でも二人はバイクにまたがり爆速でアリーナを駆け巡った。神戸では通路側でほぼ足元から二人をみたが、まぶしくてなによりも早すぎてよく見えなかった。スタッズだらけの重たいと言っていた衣装、懐かしすぎて泣いたよ。
8.You don't go
3曲目の追加曲。個人的には当時この曲が爆裂人気だったというイメージがあまりなかったので追加されたのは意外だったんだけれど、二人が好きだったのかな、数ある曲の中でも覚えていた曲ならばそれが嬉しいなと思った。熱唱しつつ音に合わせてフリースタイルでゆるりとダンスを��る二人が好きだし、それぞれの違いが楽しめるのも良いところ。ノリノリの曲ばかりの中にこういう聴く曲があることがとてもいいことだと最近気づいた。
9.Blue Moon
인공호흡 자기야 빨리!!!!!!!!!
この曲が公開されたときから大好きだったので初日は本当にきけることが嬉しすぎて鳥肌がたった。キラキラな青い月をバックに真っ白な衣装で出てくるドンヘが尊いし、ドンヘが月って言葉を使うだけでありがたいでぃえにペンがここにいます…。
冒頭に書いた「人工呼吸してよハニー 早く」という歌詞、途中でドンヘが掛け声してほしいと言っていた回から毎回叫んだけど、コンサートが終わっても聴いてると言いたくなってしまう程に中毒化している。ドンヘさん助けて…またライブで歌ってくれよな…
10.Beautiful Liar
神セトリ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!の一言。
この歌も大好きで。当時公開されたドンヘの声に合わせて踊るヒョクのソロダンスティーザーも胸がアツアツすぎたんですけど。フルで最初から最後まで二人で踊ってくれるのは嬉しかった。最後のDon’t say goodbyeで引き裂かれるようにすれ違う二人がお互いに手を掴み合うところなんかはスタンディングオベーションをしたいくらいに衝撃を受けたし、やっぱり네 환영에 취한 채로 눈이 먼 나のところのドンヘが好きだ。あの部分こそドンヘのダンスのアイデンティティだと思っている。
11.Illusion
blue moonからの流れを考えると幸せでキラキラとしていたものがどんどん深い闇へ落ちていくような世界観もまたいいなと思いながらこのパートをセット感覚で楽しんでいた。
代々木公演の時に特に思ったのだがこの曲中(特にダンスブレイク中)は、照明演出、LED映像、ダンサーさんをすべてヒョクが操っているようにぴったりと連動して動くので、引きで見ていると気持ちがよかった。もちろんヒョクの表情や指先の動き一つまで美しいので細部をみたい気持ちもあるのだが。最後の手を掲げるシルエットが美しすぎる。黒髪も良い。
12.Danger
最強パートを締めくくるdanger。真っ赤なライトの中で二人が蛍光に光る鎖を持ちながらパフォーマンスする姿はまさに「危険」な香りしかしない。特にダンサーさんを椅子にみたてて足を大きく広げて座すつょつょのヒョクさんが客席中を狙い撃ちするところ、表情も含めて大好き。ラストのサビ部分で遠吠えみたいに叫ぶところなんかは一緒に共鳴したくなるくらいにこちらのテンションを最高潮に盛り立ててくれる。なくてはならない曲。
13.I wanna love you
でぃえにペンの中では伝説の1曲なんですけれど、今回のダンサーさんとの激しい絡みは正直虚無虚無プリンになってしまいそうなところをグッと堪えつつ二人のパフォーマンスに全集中!した&も多かったのではないか。衣装を1枚脱ぎ捨てて身軽になった二人のダンスに心臓が大丈夫じゃなくなりそう。リズムになんて乗らずに手を引いてグイグイ椅子に連れて行くドンへと、あくまで音楽に合わせて歩いて行くヒョクちゃんがとても対照的でその違いを楽しむ時間でもあった。ドンへのパートの時に暗闇の中であろうとリズムを崩さずにソファまで優雅に歩いて行くヒョクが好きだった。
14.Rose
二人がそれぞれの場所から現れて最後二人並んで座って歌うこの構成や&たちが見守るように聴いている雰囲気が心地よかった。ドンヘのこの歌への愛の深さが伝わってきたし、ヒョクもどの曲よりもラップに気合が入っていたように感じる。ひとつひとつの言葉に感情が込められていて、力強く伝わるように歌っていたのも良かった。広島あたりでこのRose大合唱が生まれて、ドンヘも嬉しそうだったのが印象的。
15.君が泣いたら
&にとっても二人にとってもおそらく思い出がたくさん詰まっていて、2ndツアーではウニョクが涙した歌でもあり、これこそ名曲ではないかと。ツアーの中盤からはLEDに歌詞も映し出され&たちも大合唱。最終公演もとびきり大きな歌声が会場中に響いて、みんなの心が一つになった気がした。切ない歌だけれど二人とも笑顔だった。個人的にはぜひ今後のツアーでも外さずに大事にしてほしい。
16.Wings
開演前に途中から会場に流れるようになったがライブは地味に初披露なのではないか。曲中にもあるように二人が「翼を広げて光の中へ」ステージを飛び出して&たちのもっと近くへ来てくれた演出がまた良かった。二人の姿がまぶしい。あまりライブシーン向きな曲ではないかもしれないけれど、コロナ禍に私たちを明るく照らしてくれた、連れ出してくれたような1曲なのでまたライブで聞けたら嬉しいなと思う。
17.24Lovers
アリーナで先行解禁となった新曲。
しっとりきれいな音色に二人のラップも溶け込んでいる、甘さと切なさが入り混じった曲でいままでにあまりなかったジャンルかなと思った。初お披露目になってまだリリースされていないが早く音源が欲しい。ダンスはゆったりと、ダンサーさんは白い衣装で透明感のある照明もまた曲の雰囲気にマッチしていてよい。もっと繰り返し映像で見れる日を待っています…
18.너는 나만큼
無数に散りばめられた暖かい色の星屑のような、散っていく葉のような照明演出と混じる寒色の照明がとてつもなく儚くて。当時のカムバック映像にもこんな照明演出があったなと懐かしくもあり胸がいっぱいになった。ヒョクもこの曲で皆さんの掛け声がなかったら寂しい。皆さんがいないと歌えない、成り立たないというようなことを言ってくれて純粋に嬉しかったし二人がこの歌を歌うときは必ず声を届けに行きたいと思った。
ところで根本さんは二人が「のぬんな…」っていう��ちゃんと「growing pains」と訳すんだけどそれちゃんとセットで覚えてくれてるのすごすぎないか。お母さんありがとう。
19.YOU&ME
リリース・MV解禁となる前からずっとツアーを通して披露してくれた1曲。天才作曲家のドンヘの作った曲と言われなくてもかわいらしく、キャッチーなサビで名曲の予感しかしなかった。神戸公演ではMV解禁後だったので、37歳かわいい論争が勃発したわけだが、こんなにかわいい曲にあんなにかわいいコンセプト、衣装ができるのに、これが最後は勿体ない。ドンヘ頼みます。ツアー中も何度もレポしたが、「君がくれた勇気で」のところでヒョクの揺蕩うダンスを見るのが一番の楽しみだった。ぜひこの部分についてリリイベでは語ってほしいところ。
20.Sunrise
ダンサーさん(主にチャリさん)と二人がどんな風に遊ぶかなと毎回楽しみにしていた。決まって同じところでドンヘ、ヒョクの順にチャリさんとふざけあう、まるで兄弟。チャリさんも乗り気でいつも楽しそうにしているのでこういう恒例になる曲、毎回あるといいなと思う。神戸でもヒョクとチャリさんはホワホワしていた。かわいい。
最後のサンライズポーズではヒョクがハートにするか、まんまるのままかどうかもいつも注目していた。気分なのかもしれないけどそんなのも気になってしまう。
21.I wanna dance
毎回何かしらの競技がスタートするこれも恒例行事となった。神戸公演では大玉転がし。アリーナ通路を大玉を転がして速さを競うというもの。二人は戸惑いつつもすぐにすべてを理解し大玉を転がす。目の前を通る二人は笑顔が光りすぎていてとにかくまぶしかった。そして&を見ずに競技に集中するドンヘがドンヘらしくて良い。こういうイベントも以前からかかわりのあるマサオさんやチャリさんがいるおかげで楽しくできているはずなので、関係者各位の方々には感謝をするしかない。
22.떴다 오빠
二人の代名詞と言える最強の曲。単独コンサートでないとフルバージョンはもうなかなか聴けないので嬉しい。そしてアリーナ公演ならではのセンステへ飛び出してくる二人の迫力といったらない。神戸と代々木ではダンスタイムで二人で息ぴったりのダンスを披露。アリーナ公演だけの特別感と「懐かしい・珍しい・変わらない」演出で、こちらのボルテージも最高潮に。
23.もっとぎゅっと
ザ・多幸感。このイントロが流れるだけでその名の如くこころが「ぎゅっと」なる。
振り付けも毎回楽しく踊る。後半は手の動きが複雑でごちゃごちゃするけどそれすらも楽しんでいる自分がいる。レポでも描いたが、最後の最後のサビのところでケンケンしながら飛び出すドンへは最終公演も健在。大変ニコニコしてこちらを見た後、メンステへ戻るヒョクを追いかけるように駆けて行った。チャリさんがドンへを振り返ってニコニコしていて素晴らしいチームだと思った。
24.GGB
アンコールの声が今までで一番聞こえたかもしれない最終日。��ェーブもしながら楽しく過ごして二人を待つ。そうして、キラッキラの二人が口笛と共に登場し口笛を吹くような振り付けからスタート。我々は如何にしてビデオに二人を収めながらペンライトを振り、掛け声を完璧にこなせるかというマルチタスクを何度も試されていた…。だがどんな形で応援したって良い。それぞれに楽しむ&の姿を見るのも楽しみのひとつだった。
ドンへはどんなにアップテンポな曲でも笑顔でずっといることがないが、この曲に関してはずっと笑顔でいるのでファンとしてはそこも嬉しいポイントである。そんなこんなでこの曲は本当にあっという間に終わってしまうのだ。
25.Kiss Kiss dynamite
アリーナ公演でSaturday nightがひっそりと削られ、トロッコに乗る二人と目を合わせながらダンスをするキスダイ。「みなさんちゅーしましょ」って結構パワーワードだよなと思いながらソンキスを遠くへ投げるヒョクを見上げた。本当にお尻がなかった。そして、ドンへは思ったより腰でパンツを履いてるんだなぁとお尻を見て思うなどしながらも振付だけは完璧にこなした。
26.촉이 와
アリーナから追加となったこれまた思い出いっぱいの1曲だ。マサオさんの演出だからこそ、ドンヘがバットを振ると恒例のホームランの文字。ダンサーさんと連動するところも楽しい。以前のツアーのようにもう1回、もう1回とは言わないけれど、気持ちは言いたいぐらい楽しかった。
27.Hello
あぁコンサートが終わってしまう…とこの曲のイントロのギターの音が寂しい気分にさせる。その一方でいそいそとタオルを準備して、サビでは懸命にタオルを振るのも忘れない。
最後のラスサビ前、「一瞬でいい、すべてを預けて」という歌詞に乗せて、最終日はドンヘがヒョクの膝の上へゴロンと寄りかかるように本当にすべてを預けるようにしていた。ここのモーメントは何をしてくれるか毎回楽しみに待っていたなと思う。多分これからも。
ちなみに冒頭のドンヘパートの時、ヒョクがギターをつま弾くようなフリをするのが好きでよく見てしまう。
突如暗転し、ピアノの音が流れた。それを合図に、練習と同じように&たちは宿題であった歌を完璧に歌い、それに合わせて急遽公演前にひっそり練習した振付も完ぺきにこなして二人を驚かせた。驚いた二人は&たちを見つめながら目を次第にうるませて、タオルを口にあてたり、じっとしたりして堪えていた。たたみかけるようにふたりにありがとうを叫び、天井にはありがとう、最高などの二人を激励する文字が次々に浮かんでいった。
大きな歓声がなかなか鳴りやまずに二人もしばらくじっとしていた。少ししてから「もしかしたらサプライズはあるかもなと思っていた。けれどこんな形だとは思っていなかった」と冗談をまじえながらも嬉しさを言葉にしてくれた。気持ちが届いたようでそれがなによりも嬉しかったし、サプライズをやってよかったと思ったし、それを用意してくれたマサオさんには感謝でしかない。
総括すると、以前よりも公演を重ねていくごとに���曲に愛着が湧いたり、途中で演出が変化したり、各地方で練習を重ねて掛け声が大きくなっていったり…。以前に比べても一緒に歩む、進化が色濃いツアーだなと感じた。
本当にツアーの名の通り、新しい「出発」。旅が始まったようなそんなツアーだった。
結局、セトリを思い出しながら感想をつらつら書いてはみたものの、最終日のことを思い出せたのはほんのわずかだった。しかしこれはこれで細かい部分について自分が思ったことを記録できてよかったかもしれない。
最後に
ウネちゃんへ
ツアーを完走してくれて、毎公演大切に一生懸命にパフォーマンスしてくれてありがとう!
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私たちが結婚する前、牧師はカウンセリングセッションで、お互いのどのような状況にイライラしているかを尋ねました。私たちは二人とも何も考えられませんでした。私たちは恋に落ち、キューピッドと一緒に雲の上に浮かんでいました。人生は完璧でした。 寝ようとしているのですが、眠れません。夫はベッドで私の隣に横たわっており、高速のチェーンソーのようないびきをかいています。朝から仕事をしなければならないのに、目は大きく開いています。 騒音が静まるかどうかを確認するために15分待った後、私は希望をあきらめて大きなため息をつきました。私は暖かいベッドから再びソファに這い上がります。 私は目を覚ますためにコーヒーを飲みます。まぶたが重いので、休憩するために机から立ち上がる。私はさわやかな空気の中を外に出て、両腕を天に上げ、「なぜいびきをかく人と結婚したのでしょう?」と尋ねます。
寝室で使用されていたこの小さなデバイスが私たちの結婚を救った | チェビー・ハンスラー著 | 中間停止 | 2023 年 12 月 | 中くらい
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普段よりも少しゆっくり起床する。特に何をするか決めていないまっさらな休日。布団から出るのが億劫になっていた寒さはつい1週間前に消え失せて、もう窓を開けていても気持ち良いくらいには春が目前まで迫ってきている。なんとなくずっと眠たかったり、いつもより瞼が開きにくかったりするのは季節の変わり目、花粉、まぎれもなく春のせいだろう。春を感じてもう梅雨を想像してしまう。憂鬱になることが得意なようだ。ため息をついたら幸せが逃げるって誰が言った?そういう信ぴょう性のない話しはあまりしないで欲しい。取れない疲労と今日も一緒に生きていくのだなとため息をついて首をぽきぽき鳴らし、昨日よりも1度温度を下げたシャワーを浴びる。
ずっとこのファンデーションでいいな。それなりに安いし、綺麗に塗れるし。そんなことを思って3回リピートしていたファンデーションに急に飽きた今日。ふいに来る飽きがあるから経済は回る。経済は回った方が良いよね、活気があって。だけど今日の私は経済なんか考えたくなくて、ソファに寝転がって小説を読む。図書館で借りたそれを読み終わり、延滞しすぎているから返さないと、と立ち上がる。急に春になった外を眺めて散歩がてら図書館まで歩く。紫外線は目から吸収するとこれまた誰かが言っていて、これに関しては信ぴょう性がありそうだったのでサングラスをかけて外出をした。
海か川か私には分からないけれど、多分海。海沿いをのんびりと歩きながら、水にプカプカと浮かんでいる鴨たちとボラの大群を見る。「鳥とサカナは共存するんやなあ」と���付けば声に出していた。私だけじゃなくていろんな人が海を見ていて平和だなと思う。ビールが急に飲みたくなった。もう図書館に行くのを辞めてここでビール飲もうかな。延滞している小説は明日返そう。急な路線変更が決定してコンビニを探す。春だから軽めのビールにしようと浮足立って空を見上げる。果てしない自由をたまに感じるけれど、これは間違いなく果てしない自由だった。携帯で時間を確認するとまだ昼の14時で、なにもかも最高やなと笑ってしまう。こんな日が定期的にあった方が良い。そんな事をどこかの誰かが言ってたなあて、いつかふいに思い出して欲しい。信ぴょう性は、あるんじゃないかな。
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231115
朝、部屋の空気が嫌だった。 加湿器をつけっぱなしでねていた。 今年買った文庫本を並べてみたら、水を眺められる表紙の本が3冊あって、なんかよかった。 仕事。 実験室が人でいっぱいになった瞬間があって、しんどかった。 人の、会話が、頭の中で、増幅、反響して、うるさかった。 しんどくて、しんどいと気づいたときには限界で、泣きそうだった。 遠くからでも分かるくらい顔が白かったらしい。 大丈夫か確認される。
夜、さむくて何もできなかった。
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231116
季節につかれている。 仕事、いきたくないな、と思う。 職場のある建物の、1階のベンチに腰掛ける。 ふかふかの、包み込まれるようなソファに埋もれていたい。そこで、本を読んでいたい。 途中みたいなベンチじゃなくて。
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231117
ビールをおいしいと感じられるようになったけれど、缶ビール1本を飲みきることすらできない。
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日記20231207
昼からキッシュを焼く。眠りのリズムが作れていないわりに午前中に目が覚めるし、睡眠が浅いためか逆に覚醒への移行がスムーズで、起き抜けにあれこれ家事を済ませることができたりする。その代わり夕方に長い昼寝をしてしまう。昼寝さえしないですめばわりあいすぐ昼夜逆転を直せる気がするが、もちろんそううまくはいかない。
晩は鍋にした。なんだかやる気が出て、引っ越して以来ずっと整理しようと思っていた魔境を片付ける。分別しなければならない書類が出てきたが、それは塊ごと別の場所に移して、次の機会を待つことにした。元気が出たらきっとやる気が出るはずと思っているほとんどのことは、たとえ元気があったとしても面倒くさい。しかし快適な整理された空間に住みたい。夏に整えるはずだったベッドはまだ玄関に立てかけられたままで、主に夫がソファで寝てくれている。たまに交換する。ねこは2人揃っているのが好きなので、ときどき怒っている。夫も諸事情でずっと元気がないので、問題の根はかなり深い。せめて年内には。
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わたしたちはひとりである
週末(日・月休みの仕事になったので土曜日が週末になった)に日記を書くのが習慣?になりつつある。 毎日書くほどの何かが起こるわけでもない人生なので、書こうとおもっても書くことに迷ってしまう。 日記を書こうと思っても、日々を漫然と過ごしているので、書き記しておきたいことがあまりないのだ。
先週の日曜は、三ヶ月に一度のアフタヌーンティーへ。 三ヶ月に一度、5000円しか使わないのに、お店の人みんな「いつもありがとうございます」「またお待ちしております」と言ってくれる。申し訳ないなと思いながら、静かにくつろげて、大事にしてもらってるなと思える場所なので通う。お金を払うから大事にしてもらえることはわかっているが、それでも、すてきなケーキとおいしい紅茶と一緒に好きな本を読む二時間は大切だ。わたしが本を読む人間だから、空いているときはいつもソファ席を用意してくれるし、あまり声もかけられない。い��時間をもらっていると思う。
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月曜は桜にやってくるというニュウナイスズメというスズメを探しに行った。見つけられず、だけどもうレンズの修理期間にシーズンが終わってしまったと思っていたヒレンジャクを見つけられた。夢中になって撮影した。人が集まってきてしまって、結局待っても待ってもレンジャクは樹の高いところにいたんだけど。 森に擬態して石段にへばりついていたら、一緒に働いているひとにであった。いつもと全然ちがう姿をしているうえに石段にへばりついて鳥を撮っていたのでちょっと恥ずかしかったけど、会えたのはうれしかった。 休日に職場の人に会ってうれしい、という感情は今までいちども抱いたことがなく、「職場で雑談をする人」「職場の友人と遊びに行くひと」というのはこんな感覚でいるんだなということを思った。 今の職場では、「人間関係を円滑にするため」「職場での自分の立ち位置を獲得するため」というような生存戦略めいた「雑談」ではなく、なんとなく雰囲気でしゃべっている。「話すこと」「笑うこと」が特権でなく、権力でもなく、また、緊張でもない。そういう世界も、世の中にはあるんだなあと発見する。
業務内容は相変わらず印刷機との戦いと、製本作業をしている。今日はプレオープンでたくさんの人が来てくれて、いままで食べさせてもらってきた、世界観が変わるようなおいしいお料理やスイーツが、ついにお客さんに提供されて対価を得る日なんだと思うと、なんだかわたしが作っているわけでもないのに「こんな素敵なものがここにはあるんですよ、見つけてくれてありがとう」という気持ちになった。 わたしたちが作っている本も、たくさんの人の手に渡ったようだ。 これも、二人で「すてきだねえ」「きれいだねえ」とにこにこしながら印刷していたもので、それがついに「読まれる」という、書物というものの本懐を遂げる日がきたわけで、喜ばしい日だった。 思えばこんな風に、「(生活費を得る)仕事に金銭が支払われていること」に、感動したことなんてなかった。いままでいろんなサービスと金を交換する労働をしてきたが、どれも、「なんでこんなものに金を払うんだ」とか「こんなものに金を払えるなんてよっぽど暇か、金が有り余ってるに違いない」としか思えなかった。 わたしは一緒に働いている人たちより一時間はやく帰らせてもらっているのだが、退勤するときにはまだお店にはお客さんがたくさんいた。「お客さんがたくさん来てくれてうれしい」と純粋に心の中から声が湧き上がってきて、やっぱりおどろいた。 自分が接客をしていないということもあるのかもしれないけれど、こんな風に「来客を歓迎できる世界線」にわたしが到達したのだと言うことが、なんだか感動できるできごとだった。
とはいえ悲しいことに体力はやっぱりあんまり戻ってなくて、かなり疲れているんだと思う。三日くらいまえから、帰りの電車はずっと寝ている。 それでも本を一冊読み終えた。 蔦森樹『男でもなく女でもなく 新時代のアンドロジナスたちへ』。 男性性に抑圧されていた著者が、女性としての装いを始め、男女二元論への違和感を語る本多。三十年前に刊行された本なのに、未だにわたしたちはこの違和感・理不尽を叫びつづけていてなくなっていないことが苦しい。セックスの暴力性に気づかせてくれる部分が、とてもよかった。 国際トランスジェンダー可視化の日に読み終えることができて、よかったとおもう。明日は「片袖の魚」という映画を見ようと思っている。 しばらくゆっくり休める日が全然なかったし、四月の休日もバタバタしそうだ。休めるのは明日くらいかな…。 だけどまあ、鳥は見に行きます。
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Saturday , September 30
きのう自宅に帰ってきたのが24時すぎだったこともあり、荷造りは起きてから。
バッグひとつに、下着類とメイク用品のみ。一年前、最初の帰省のときはヘアアイロンに着替えに靴まで持っていっていたのに。ミニマム!!
昼過ぎ空港ついて、弟に迎えにきてもらい、近所の行列ラーメン屋さんへ。塩つけめん♡🤤
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運転したくないけど乗りたい車Jeep
いつものユニクロミッキーTシャツを貸してもらい、部屋着 × ソファ × だらだら。
最高。
これがやりたくて帰省した🍿
弟夫婦の家はとにかく居心地が良い。義妹の趣味の良さでグリーンが多くて家具家電が一つ一つ高級。だけど弟の悪い部分のせいで物が多いから緊張しない。落ち着く。

ちんすこうに飽きた弟夫婦に買ってみた。
んーーーーーびみょう!!
ロイズのチョコがけポテチ的な方が圧勝。
夜。親友・大先生と高田馬場コメダ。
ほぼ毎週のように長電話をしている最近。大手企業の中堅サラリーマンならではの悩みを聞きつつ励ましながら、わたしも励まされている関係。
話は尽きないし、早くまた遊びたいね、と会ってるのに言う。
そこから、すきぴに会いに移動。
開口一番が「おかえり!」なの、どれだけ嬉しいのかあのひと知ってんのかな?😗
今回は急な帰省だったし、わたしゃ肌も体も最悪な状態で見せたくないコンディションだったけど会えて良かった。
緊張してあまり喋れなかったし、本当は向こうの仕事のこと聞きたかったけど解決したと言ってる以上は聞かない方がいいのかな…と、ぐるぐる。海外の話がききたかった。
大先生にも義妹にも聞かれる「今どうなってるの?」。
どうもなっていない😂
触れたい気持ちも、取られたくない気持ちもある。
口だけで行動に移せていない自分に滅入る。
待ってる、の、言葉だけ信じて生きてる。
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