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2-job-com · 7 months ago
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ライドシェアドライバー、副業としての魅力は?
ライドシェアドライバー、副業としての魅力は? #ライドシェアドライバー #ライドシェア #運送業界 #副業注意点 #労働関係 #就業規則 #選択肢 #積極検討
こんにちは、仲池美咲です。 今回は、スポットワーク的に車で送迎して収入になるというライドシェアを、副業の選択肢としてどう考えるべきかまとめました。 そもそも、ライドシェアは、乗客とドライバーをアプリなどでマッチングさせて、車で乗客を目的地まで送り届け収入を得る仕組みです。 今回解禁になったライドシェアは“日本版ライドシェア”と言われ、誰でもすぐに仕事ができるわけではなく、あらかじめタクシー会社などとパートタイマーとしての雇用契約を結ぶ必要があります。 そのうえで時間を申告したうえで、送迎を行うというものです。 ここで副業として見たときに考えなければならないのは、雇用契約を結ぶ点と時間の制限になります。 そもそも、本業が副業を許可していない場合、ライドシェア副業は難しいと考えます。 また、明言されてなく会社に発覚しないようにと検討する場合も、タクシー会社との雇用契約を結ぶために住民税などか…
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ari0921 · 7 months ago
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 中国の電力支配、
峯村健司
フィリピンの先例警戒 40%株式保有、送電止める危険 
峯村健司氏緊急リポート
再生可能エネルギーに関する規制見直しを検討する内閣府のタスクフォース(TF)に、中国の国営電力会社「国家電網公司」のロゴマークが入った資料が提出された問題が収まらない。エネルギー戦略は国家の存立に直結する最重要政策であり、「他国の干渉があってはならない」(高市早苗経済安保相)からだ。林芳正官房長官は28日の記者会見で「河野太郎規制改革担当相のもと、内閣府において中国政府から不当な影響を受けていなかったかなどの調査を行う」と語ったが、議会や第三者機関も調査すべきではないのか。
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員、峯村健司氏は、国家電網公司がフィリピンの送電企業の40%の株式を保有し、同国議会が「安全保障上のリスク」を懸念した前例に迫った。
再エネ導入に向けた規制の見直しを検討する内閣府のTFの資料の一部に、中国の「国家電網公司」のロゴマークの透かしが入っていたことが明らかになった。
資料は、民間構成員である財団法人「自然エネルギー財団」事業局長、大林ミカ氏が提出したものだった。大林氏は27日の記者会見で民間構成員を辞任したと発表した。大林氏がTFに入った経緯について、林長官は28日の記者会見で「内閣府事務方が提案した案を、河野規制改革担当相が了承した」と説明した(=大林氏は27日の記者会見で、河野氏の推薦だったと説明)。
「パワーポイント」による事務ミス…内閣府の説明に疑問と矛盾問題発覚後の25日に記者会見した内閣府規制改革推進室の山田正人参事官によると、同財団が2016~19年にかけて開いたシンポジウムに中国企業の関係者が登壇した。その際の資料を大林氏が提供され、別の機会に編集ソフト「パワーポイント」を用いて引用した際、文書のテンプレートにロゴが残ったという。
山田氏は「内容に問題はなく、事務ミスかもしれない」と説明した。
この説明には早速、いくつかの矛盾や疑問が浮上している。同財団が翌26日、ホームページ上で発表した経緯説明では、大林氏は編集では「パワーポイント」ではなく、「キーノート(K��ynote)」を使っていた。金融庁の有識者会議や経産省の小委員会に大林氏が提出した資料にも同じロゴが確認されている。内閣府の調査は不十分と言わざるを得ない。
そして、筆者が最も注目しているのが、中国政府における「国家電網公司」の役割である。02年に設立された中国最大の電力配送会社で、オーストラリアやブラジル、チリなどの発電・送電会社に積極的に出資をしている。
40%株式保有、送電止める危険その中で「国家電網公司」が積極的に進出をしてきたのが、フィリピンだ。親中政策をとったアロヨ政権時代、フィリピン国家送電会社(NGCP)に40%出資し、09年から全国の発電所から配電施設までの送電を受託した。
ところが、19年11月、議員向けの内部報告書で、「フィリピンの電力網が現在、中国政府の『完全な支配下』に置かれており、わが国の電力網に混乱を引き起こす能力を持っている」と警告されていることが発覚した。
NGCPを監督する送電公社の責任者が議会の証言で、フィリピン人技術者が施設への立ち入りを制限されており、中国によって送電を止めることができる可能性があることを認めた。
中国が「国家の悲願」と位置付ける台湾併合に乗り出した場合、米国の同盟国でありバシー海峡を挟んで位置するフィリピンの存在は極めて重要だ。その際、中国がフィリピンの関与を阻止するために、全土を停電にする可能性はあるだろう。
同じく、米国の同盟国であり米軍基地を抱える日本に対して、中国がフィリピンに対して実施したようなアプローチをするリスクを考慮するのは当然のことといえる。
今回の問題を「事務的ミス」で片付けるべきではない、と筆者は考える。電力事業は22年5月に成立した経済安全保障推進法で「特定社会基盤事業」と指定されている。その所管官庁である内閣府は、地政学リスクも含めた徹底した原因究明をすべきだろう。
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astk-design · 7 months ago
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House in Shukugawa 夙川の家 (共同設計|arbol)
ミニマルな空間と美しい曲線が生む 優しく包容力のある住まい The minimalist space and beautiful curves create a tender and inclusive home
夙川の家は兵庫県西宮市に位置し、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿地にある。 プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対し、内部を周囲から切り離して住み手のための”独立した世界”をつくることを目指した。 ”中庭”と”大きな気積をもったドーム空間”により、閉じた箱の中でも窮屈さを感じることなく、美しい緑や光を愛でながら居心地良く過ごすことができる。包み込むような空間が家族の団欒を生み、暮らしを受け止める包容力のある住まいとなっています。
“House in Shukugawa” is located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, on a compact flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world for the client on the inside. The “courtyard” and “domed space with a large volume” allow the residents to spend a cozy time while enjoying beautiful greenery and light, without feeling cramped in a closed box. The enveloping space creates a family gathering, and the house has the tolerance to accept the people’s life.
- ⚪︎ロケーション  夙川の家は、兵庫県西宮市の豊かな自然と古くからの邸宅街が広がる夙川沿岸の閑静な��リアに位置している。この場所のように地価が比較的高いエリアでは、邸宅街と対照に土地が細分化され住宅が密集している部分も多くみられる。本邸も、四方を2階建ての隣家に囲まれたコンパクトな旗竿敷地での計画だった。 ⚪︎ご要望  クライアントから伺った理想の住環境や要望は、次の5つに整理できる。
自然とのつながり(緑、光、風、四季を感じれること)
プライバシーを確保しつつhyggeを大切にできること(hygge:デンマーク語で「居心地がいい空間」や「楽しい時間」をさす言葉)
陰翳礼讃の精神で光や陰翳を繊細に感じられること、照明計画も同様に均一な明かりではなく変化や緩急があること
全体に繋がりがあり、用途に合わせて空間ボリュームが多様に調整されていること
インテリアから建築まで飽きのこない普遍性のあるデザインであること
これらのテーマと敷地条件をもとに、建築形態を検討していった。 ⚪︎デザインコンセプト  プライバシーの観点から外に開くことが難しい敷地条件に対する解決策として、あえて周囲を隔絶し「中庭」と「ドーム空間」によって建物内部にクライアントのための“独立した世界”を構築する住まいを提案した。また共有していただいた好みのインテリアイメージには、ヨーロッパの空気感を感じるものが多く意匠にもそれらの要素を取り入れることにした。
 まずコンパクトな敷地の中で可能な限り大きく建物のフットプリントを設定し、周囲に対して閉じた箱型の木造2階建てとした。次に内部でも自然や四季を感じ取れるよう、安定した採光が確保しやすい北側の角に中庭を配置。その周りを囲むようにホールやダイニングスペース、キッチンなどのアクティブなスペースを設けた。寝室や浴室といった個人の休息スペースは、必要最小限の大きさにして2階に配置した。(1ルームの寝室は、可動式収納家具によって部屋割りを調整可能)  この住まいの最大の特徴はドーム型のホールであり、それは人々の暮らしを受け止める包容力のある空間となっている。適度な求心的プランが家族の団らんを生み、中庭の抜けとドームの大きなヴォイドが人が集まった際も居心地の良さを保証する。閉じた箱でありながら窮屈さを感じることなく、親密なスケールで家族や友人達と心地良く過ごすことができる。  またタイル張りの床、路地テラスのようなダイニングスペース、バルコニーのような踊り場、ドームとシンボリックなトップライトなどにより、1階は住宅でありながらセミパブリックな空気感を醸し出している。これがプライベー��な空間である2階とのコントラストを生み、小さな家の中に多様さと奥行きをつくり出している。  採光については、単に明るいことだけではなく相対的に明るさを感じられることも重要である。ホールの開口部は最小限として基準となる照度を下げつつ、中庭に落ちる光が最も美しく感じられるよう明るさの序列を整理した。また壁天井全体を淡い赤褐色の漆喰仕上げとすることで、明るさを増幅させるとともに影になった部分からも暖かみを感じられるよう設計している。  空間操作としては、中庭外壁隅部のR加工、シームレスな左官仕上げとしたドーム天井、ドームと対照的に低く抑えた1階天井高などが距離感の錯覚を起こし、コンパクトな空間に視覚的な広がりをもたらしている。 ⚪︎構造計画  木造軸組構法の構造材には、強度が高いことで知られる高知県産の土佐材を使用。上部躯体には土佐杉、土台にはより強度や耐久性の高い土佐桧を用いた。工務店が高知県から直接仕入れるこだわりの材であり、安定した品質の確保とコスト削減につながっている。 ⚪︎造園計画  この住まいにおける重要な要素である中庭は、光や風を映し出す雑木による設え。苔やシダなどの下草から景石や中高木まで、複数のレイヤーを重ね、コンパクトでありながらも奥行きのある風景をつくり出している。またコンパクトな分植物と人との距離が近く、天候や四季の移ろいを生活の中で身近に感じ取ることができる。石畳となっているため、気候の良い時期は気軽に外へ出て軽食を取るなど、テラスのような使い方も可能。草木を愛でる豊かさを生活に取り入れてもらえることを目指した。  敷地のアプローチ部分には錆御影石を乱張りし、大胆にも室内の玄関土間まで引き込んで連続させている。隣地に挟まれた狭い通路であるため、訪れる人に奥への期待感を抱かせるような手の込んだ仕上げとした。また石敷きを採用することにより来訪者の意識が足元に向かい、ホール吹抜けの開放感を演出する一助となっている。 ⚪︎照明計画  ベース照明は、明るすぎず器具自体の存在感を極力感じさせない配置を心掛けた。特に中庭の植栽を引き立てる照明は、月明かりのように高い位置から照射することで、ガラスへの映り込みを防止しつつ、植物の自然な美しさを表現できるよう配慮している。ホールについても、空間の抽象度を損なわないために、エアコンのニッチ内にアッパーライトを仕込み、天井面に器具が露出することを避けた。  対して、人を迎え入れたり留まらせる場(玄関、ダイニング、リビング、トイレ)には、質感��ある存在感をもった照明を配置し、インテリアに寄与するとともに空間のアクセントとしている。 ⚪︎室内環境  居心地のよい空間をつくるためには快適な温熱環境も不可欠である。建物全体がコンパクト且つ緩やかに繋がっているため、冬季は1階ホールとキッチンに設置した床暖房によって、効率よく建物全体を温めることができる。壁天井には全体を通して漆喰(マーブルフィール)による左官仕上げを採用し、建物自体の調湿性能を高めている。  換気設備は「第1種換気※1」を採用。温度交換効率92%の全熱交換型換気ファン(オンダレス)により、給排気の際に室内の温度と湿度を損なうことなく換気を行うことができるため、快適で冷暖房負荷の削減に繋がる。CO2濃度や湿度をセンサーにより検知し、自動で換気量を増やす仕組みも取り入れている。  また断熱材は、一般的なボードタイプよりも気密性が高く、透湿性に優れた木造用の吹き付けタイプを使用。サッシはLow-E複層ガラス+アルゴンガス充填で断熱性を高めた。 ※1「第1種換気」..給気、排気ともに機械換気装置によって行う換気方法 ⚪︎まとめ  近隣住宅が密集する環境の中で、周囲を隔てて内部空間を切り離すことで、住み手のための世界を築くことができた。仕事で毎日を忙しく過ごすクライアントだが、ここでの時間は、仕事を忘れ、好きなものに囲まれ、家族や友人たちと心から安らげる時を過ごしてほしい。心身共に癒やされるような家での日常が、日々の活力となるように。この住まいがそんな生活を支える器になることを願っている。 ⚪︎建物概要 家族構成 |夫婦 延床面積 |70.10㎡  建築面積 |42.56㎡  1階床面積|39.59㎡ 2階床面積|30.51㎡ 敷地面積 |89.35㎡ 所在地  |兵庫県西宮市 用途地域 |22条区域 構造規模 |木造2階建て 外部仕上 |外壁:小波ガルバリウム鋼板貼り、ジョリパッド吹付 内部仕上 |床:タイル貼、複合フローリング貼            壁:マーブルフィール塗装仕上             天井:マーブルフィール塗装仕上 設計期間|2022年11月~2023年7月 ���事期間|2023年8月~2024年3月 基本設計・実施設計・現場監理| arbol  堤 庸策 + アシタカ建築設計室  加藤 鷹 施工  |株式会社稔工務店 造園  |荻野景観設計株式会社 照明  |大光電機株式会社  花井 架津彦 空調  |ジェイベック株式会社  高田 英克 家具制作|ダイニングテーブル、ソファ:wood work olior.      ダイニングチェア:tenon インテリアスタイリング|raum 撮影  |下村写真事務所 下村 康典 、加藤 鷹 資金計画・土地探し・住宅ローン選び|株式会社ハウス・ブリッジ テキスト|加藤 鷹
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House in Shukugawa ⚪︎Positioning the land as the background  Located in Nishinomiya City, Hyogo Prefecture, the surroundings along the Shukugawa River are quiet, with abundant nature and a long-established residential area. Due to the high value of land and the relatively high unit price per tsubo, there are many areas where land is densely subdivided into smaller lots.  The site was a compact, flagpole-shaped lot surrounded on all sides by two-story neighboring houses. These conditions were by no means good. However, the client purchased the lot because of its good surrounding environment and the fact that it was in an area that he had grown familiar with since childhood. ⚪︎Requests  The ideal living conditions and requests we recieved from the client can be organized into the following five categories.
 To be able to feel nature (greenery, light, wind) even inside the house
 To be able to value "hygge" (Danish word meaning "comfortable space" or "enjoyable time") while ensuring privacy
 To be able to feel light and shade sensitively in the spirit of " In Praise of Shadows(Yin-Ei Raisan)" and the same goes for the lighting design
 The entire space is connected and the spatial volume is adjusted in a variety of uses
 Timeless design that can be cherished for a long time
Based on these themes and the site conditions, the architectural form was studied. ⚪︎Design concept  The site conditions made it difficult to open the house to the outside for privacy reasons, so we aimed to create an independent world within the house in line with the client's preferences. Many of the interior images they shared with us had a European feel, and we decided to incorporate these elements into the design.
 First, the footprint of the building was set as large as possible in relation to the site, and it was designed to be boxy and closed to the outside. To allow the interior to experience nature and the four seasons, a courtyard was placed in the north corner, where it is relatively easy to secure lighting. The hall (living and dining room), kitchen, and other active spaces are located around the courtyard. Rooms for individual rest, such as bedrooms and bathrooms, were kept to the minimum necessary size and placed on the second floor. (The storage furniture in the bedroom is movable in order to accommodate changes in usage.)  The most distinctive feature of this project is the domed hall. It is a tolerant space that accepts people's lives. The moderate centripetal plan creates family gatherings, the courtyard and the large volume of the dome guarantee a cozy feeling even when people gather. Here, one can spend comfortable, quality time with family and close friends without feeling cramped.  In addition, the tiled floor, the alley terrace-like dining space, the balcony-like stairs, and the dome and symbolic top light give the first floor a semi-public atmosphere even though it is a house. This contrasts with the private second floor, creating variety and depth within the small house.  In terms of lighting, it is important not only to be bright, but also to have a sense of relative brightness. While minimizing the openings in the hall to lower the overall illumination level, we organized the sequence of brightness so that the light falling on the courtyard would be perceived as beautiful as possible. The walls and ceiling are finished in a uniform light reddish-brown plaster, which allows the warmth of the light to be felt while amplifying  the brightness of the space.  In terms of spatial manipulation, the soft curvature of the outer courtyard wall corners, the seamless plastered dome ceiling, and the low ceiling height of the first floor in contrast to the dome create the illusion of distance and visual expansion in a compact space. ⚪︎Interior Environment  A comfortable thermal environment is also essential for creating a cozy space. As the entire building is compact and gently connected, the volume can be efficiently heated in winter by floor heating installed in the ground-floor hall and kitchen. The walls and ceilings are plastered (with a Marble Feel) throughout to enhance the building's own humidity control.  The ventilation system is "Class 1 Ventilation*1. The ventilation system uses a total heat exchange type ventilation fan (ondaless) with a temperature exchange efficiency of 92%, which allows ventilation without compromising indoor temperature and humidity during air supply and exhaust, resulting in comfort and reduced heating and cooling loads.  The insulation is of the sprayed wooden type, which is more airtight and has better moisture permeability than ordinary board-type insulation. Low-E double-glazing glass with an argon gas filling are used to enhance thermal insulation.
*1 "Type 1 Ventilation". A ventilation method in which both air supply and exhaust are done by a mechanical ventilator. ⚪︎Structural Planning  Tosa wood from Kochi Prefecture known for its high strength, were used for the structural members of the wooden frame. Tosa cedar was used for the upper frame, and Tosa cypress was used for the foundation because of its higher strength and durability. The construction company purchased these materials directly from Kochi Prefecture, ensuring stable quality and reducing costs. ⚪︎Landscaping plan  The courtyard, an important element of the house, is designed with a mix of trees that reflect the light and wind. Multiple layers, from undergrowth such as moss and ferns to landscape stones and medium height trees, create a compact yet deep landscape. The compactness of the space also means that the plants are close to people, allowing the users to feel the weather and the changing seasons in their daily lives. The cobblestone pavement enables the use of a terrace-like space, where one can casually step outside for a light meal when the weather is nice. We aimed to bring the richness of loving plants and trees into people's lives.  The approach to the site is made up of tan-brown granite, which is boldly pulled into the entrance floor of the house to create a continuous line. Since it is a narrow passageway between neighboring properties, we created an elaborate finish to give visitors a sense of anticipation of what lies ahead. The use of stone paving also directs visitors' attention to their feet, helping to create a sense of openness in the hall atrium. ⚪︎Lighting Plan  The base lighting is not too bright, and the presence of the fixtures themselves is minimized as much as possible. In particular, the lighting that enhances the plants in the courtyard illuminates from a high position, like moonlight, to prevent reflections on the glass and to express the natural beauty of the plants. In the hall, lights were installed in the air conditioner niche avoiding the exposure of fixtures on the ceiling surface, so as not to spoil the abstractness of the space.  On the other hand, at the place where people are welcomed in or stay (entrance, dining room, living room, and restroom), lighting with a textured presence is placed to contribute to the interior design and accentuate the space. ⚪︎Summary  In an environment where neighboring houses are densely packed, we were able to build a world for the residents by separating the interior spaces from their surroundings. The client spends his busy days at work, but during his time here, he wants to forget his work, surround himself with his favorite things, and spend truly restful moments with his family and friends. We hope that daily life in a house that heals both body and soul will be a source of daily vitality. We hope that this home will be a vessel to support such a lifestyle. ⚪︎Property Information Client|Couple Total floor area|70.10m2 Building area|42.56m2 1floor area|39.59m2 2floor area|30.51m2 Site area|89.35㎡ Location|Nishinomiya-shi, Hyogo, Japan Zoning|Article 22 zone Structure|Wooden 2 stories Exterior|Galvalume steel sheet, sprayed with Jolipad Interior|Floor: Tile flooring, composite flooring           Walls: Marble Feel paint finish           Ceiling: Marble Feel paint finish Design Period|November 2022 - July 2023 Construction Period|August 2023 - March 2024 Basic Design/Execution Design/Site Supervision| Yosaku Tsutsumi, arbol  + O Kato, Ashitaka Architect Atelier Construction| Minoru Construction Company Landscaping|Ogino Landscape Design Co. Lighting|Kazuhiko Hanai, Daiko Electric Co. Air Conditioning|Hidekatsu Takada, Jbeck Co. Dining table and sofa|wood work olior. Dining chairs|tenon Interior styling|raum Photography|Yasunori Shimomura, Shimomura Photo Office (partly by O Kato) Financial planning, land search, mortgage selection|House-Bridge Co. Text | O Kato
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wakkayamawheels · 3 days ago
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super boosteds (for down hill racings)
しばらく前にリリースされていたのに、こちらで紹介するの忘れていました。<(^o^;
前後共SuperBoost規格のダウンヒル(DH)競技用ハブです。(実際にはDHだけでなくエンデューロ競技用でもSuperBoost規格の車体は存在するので、広義の意味で昨今の下り系全般と捉えていただいてもいいかもしれません。)
競技の特性上、車体のあちこちで破損リスクが大きいこともあって、おそらく自転車競技車両の中でもDH競技用のパーツ規格は改良、更新が最も活発に続けられているので、この手のハブが必要な乗り手は「SuperBoostってなに?」…とはあまりならないかもしれないですが、車体の��壊に消極的な…馴染みの薄い「普通のサイクリスト」の皆さまの為に説明をさせていただきます。(^-^;
通常Boostと呼ばれている規格は、前が110x15mm、後ろが148x12mmの貫通する軸を使われるハブの規格を指します。
簡単に紹介すると、SuperBoostとは従来のDH用規格と普通のBoost規格のいいとこ取りみたいな規格です。
前は旧DH規格の110x20mm(100mm幅規格のハブ軸だけに左右5mmづつ加えた規格)とは少し違い、ブレーキのローター台座を5mm外側に出し、左右とも規格幅いっぱいまでフランジ幅を広げてあります。
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BX213Fの各スペックはこんな感じ
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旧DH規格のハブ(A20M)と比べると同じ110mmの軸長にも関わらず、左右合わせると15mmくらいフランジが幅広く取られています。
後ろは旧規格の150x12mmと軸径は同じですが、古い軸長135mmと142mmの関係と同じく、フレーム エンド部分でのキャッチ寸法分、7mmを加えられていて、やはり前同様にフランジ幅をローター台座ギリギリまで拡張した規格です。
但し、後ろは旧規格との後方互換性をとったのか、ハブ シェルとローター台座の位置関係は変更されていません。
その為、後ろに関しては左右で7mm追加されたハブ軸さえ用意できれば、同じ車体で新旧規格の車輪を混在運用しても特に問題無いことになっています。(もちろんハブのメーカー違いでスプロケットやローターの端面に若干のズレが発生する可能性はあります。)
BitexのSuperBoost製品には2種類の後ろ用のハブがあります。
一つ目はBX213R、通常の8~11速スプロケット用のハブで、カセット ドライバーを交換する事によって、"Sram XD"や"Shimano MicroSpline"などの12速にも対応可能です。
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12速でしか得られないような50Tを超えるビッグ スプロケットは本来DH用としては不要ですが、エンデューロ競技用としては大切な要素かもしれません。
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ただ、このBX213R、多分、旧製品のMTR12-150の軸長変更製品である可能性が高く、もし現在MTR12-150を使われているのであれば、157mmの軸交換でSuperBoost対応できるかも…。
二つ目はBX215Rで、こっちは多少イカれています。(^-^;
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カセット ドライバーの幅を狭くして取り付けられるスプロケットの枚数を減らしている(6速~7速)代わりに、左右で近いスポーク ブレーシング角度(左右張力比率87:100くらい)になる様な幅広いハブ シェルを実現しています。
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これ、あとちょっと工夫するだけで左右ほぼ同じブレーシング角度が得られるとか、シングル スピード並みの良好なバランスのデザインです。
実際、前後共かなり幅広のフランジ間隔になっていて、29erのリムでもちゃんとスポーク ブレーシング角度を大きく確保できる様になっています。
これによって得られるのは同じ量(総断面積)のスポークを使っていても、より大きなスポーク ブレーシング角度(29erで8°前後)によって高い横剛性を得られる為、安定したハンドリング特性や、一貫性の高い正確な旋回性能を得られる事になります。
別な表現をするならば、同じ歪み耐性を達成する為に必要なスポークの総断面積やリムの断面積も小さくて良くなり、より軽い部材で車輪を構成できる事になります。
特に昨今の下り系競技全般で主流となっている後輪荷重を重視してスラントしたキャスター角度と長いフロントセンターを備えた、いわゆる後ろ乗り型のフレームでは実際に後輪荷重で高い旋回速度を実現する為に前輪以上に後輪の横剛性と左右バランスの確保が重要になっています。
そういったモダンなフレーム デザインを活かす車輪を作るために必要なハブだと言えます。
現状、後輪の不安定さやイマイチ踏ん張りの効かない物足りなさを感じている乗り手には福音となるのではないでしょうか。
もし思い当たる様でしたら、ぜひ一度ご検討ください。 よろしくお願いいたします。
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petapeta · 11 months ago
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あのですね、そもそも小学校の体育って、グローブ使わないんですよ……。    小学校の体育の内容は、低学年・中学年・高学年で分かれています(算数みたいに学年ごとではない)。    文科省の資料。 ゲームについて~ベースボール型ゲーム    表の通り、子どもの発達段階に合わせて、 低学年:ボールゲーム 中学年:ゲーム(ベースボール型ゲーム) 高学年:ボール運動(ベースボール型)  という感じで発展していきます。 (「ベースボール型」の他、「ゴール型」はサッカー・バスケ系、「ネット型」はバレー系)    まず中学年の「ベースボール型ゲーム」。  ピッチャーが転がしたサッカーボールをバッターが蹴る「キックベース」、ティーの上に置いたゴムボールを手やラケットで打つ「ティーボール」などを扱います。    高学年の「ベースボール型」。  ピッチャーが投げた柔らかいボールをバットで打つ「ソフトベースボール」などを扱います。  動画では「ソフトボール」って呼んでるけど、いわゆるソフトボールとは全然違うゲームなのでやめて文科省。    ルール的には野球より簡略化されていて、ランナーにタッチするのではなく、拾ったボールに守備側が集まるとか、打者一巡でチェンジとか。  というか、より楽しく遊べるように、子どもたちが相談し、自分たちの実態に合わせてルールを調整することが奨励されています。    しかし今回一番重要なのは「動画見ても、誰もグローブは��てない」ってことですね。  だって柔らかいボールを使うし……。    余談ながら、昨今では、ドッジボールをやるにも、ソフトバレーボールみたいなふわふわしたボールを使います。  私が子どもの頃は、バスケットボールに使うような固いゴムボールが飛び交って、それがみぞおちに直撃して泣いた記憶があるんですが、今は全然。  それでも「首から上はセーフ」というルールだけは残ってるので、子どもたちは姿勢を低くして積極的に頭から当たりに行ったりします。    低学年? 低学年は、そもそも「ベースボール」ではないので……。  一年生なんて、ドッチボールですらルールが把握できないことがあるんですから。(当たったらどこへ行けばいいのかわからないとか、当てても戻ってこないとか)  アウトとかチェンジとか進塁とか無理ー。    で……低学年用のグローブを3つ寄贈してくださるんですか……そうですか……。   「指導要領になくても野球を扱ったらいいだろ!」  ってお考えの方もいるかも知れませんが、指導要領は一応子どもたちの発達段階を考慮して編成されています。    掛け算九九を学習してない子に割り算を教えられないのと同じで、まともにボールを投げられない(低学年だと、ドッジボールのコートの反対側までボールが届かない)子にグローブはめて野球やれっていうのは無理です。    もちろん、個人的に野球クラブに入ってる子は別でしょうけど。 「低学年用グローブ」というものが存在する以上、そういう子もいるでしょう。    そりゃあ、個人的に習ってれば、低学年で25m泳げる子もバイオリンが弾ける子もいますわな。  でもそれは低学年の授業でみんなにバイオリンを弾かせて25m泳がせて野球をやらせられるという意味ではない。    無理にやらせても、「わけがわからなかった」「楽しくなかった」「ボールが怖かった」という記憶が残ってしまって、大谷選手の意図と逆効果になってしまう気がします。    それでは、もらったグローブがどうなるか……は、まあ私が決めることではありません。  おそらく、 「校長会で検討して、市内で統一した対応を」  みたいな話になると思います。  でもたぶん、正面玄関のガラス戸に、色々な賞状やトロフィーと並んで展示されることになるのではないでしょうか。   「ちゃんと活用しろ!」  という声もあると思うのですけど、冒頭にあるような 「メルカリで売ったんじゃないか」  とかあらぬ疑いをかけられてもアレなので、みんなの目に見えるところに飾っておくことになるんじゃないかと。    そもそも使えといわれても、本校の場合、学校の備品にグローブがないんですよね……授業で使わないから。  そこへ3つばかりもらっても野球はできません。    むしろ、中学校は授業でソフトボールやるから、そっちに寄贈した方がまだいいんじゃないかと思うのですが……。    って��うか、学校にとって、寄贈品ってたいへんめんどくさいものです。  いただいたものなので、うかつに処分できない。    これまで、あちこちの学校で、半ば風化したような動物の剥製とか、ばかでかい彫刻とか、壊れかけた模型とかを見てきました。  どう考えてもゴミだろ、って思うようなものが後生大事に取ってある時、だいたいどれも「寄贈」って札がついてるんです。    大谷選手のグローブもそういうことになるのではないかなあ、と思います。    もちろん、校内に野球部があるとか、有効に活用できる学校も必ずあるとは思うのですが。  でも、だったら、せめて学校側に希望をとってほしいな、と思います。  その方がお互い幸せなんじゃないでしょうか。  相手の都合を聞かずに送りつけるのが迷惑なのは、何も被災地への支援物資だけではないと思うのですよね。   (個人的には、体育振興のためなら、グランド用の砂を1トンくらい寄贈するといいんじゃないかと思います。あれ減るので……あっ、でもちゃんとお住まいの地域の学校に相談はしてください)
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kennak · 26 days ago
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子宮けいがんなどを防ぐHPVワクチンの接種の機会を逃した人に対する「キャッチアップ接種」について、厚生労働省は初回の接種を11月末までに受ければ、期限内に間に合うという見解を自治体に示しました。 子宮けいがんなどを防ぐための「HPVワクチン」をめぐっては、接種後に体の痛みを訴えた人が相次いだことなどから、厚生労働省が2013年に積極的な接種の呼びかけを中止しましたが、2022年4月に有効性や安全性が確認できたとして、積極的な呼びかけを再開しました。 厚生労働省は呼びかけを中止していた期間に接種の機会を逃した女性に対し、無料で受けられる「キャッチアップ接種」を2025年の3月末を期限に実施しています。 接種は3回行う必要があり、これまで示されてきた標準的なスケジュールでは、すべてを終えるのに6か月かかり初回の接種を9月末までに受ける必要があるとされてきました。 これに対し厚生労働省は4価と9価のワクチンの場合、接種スケジュールを最短4か月に縮めることが可能で、初回の接種を11月末までに済ませれば、期限内に3回の接種をすべて終えられるという見解を9月下旬に市区町村などに示しました。 厚生労働省は「接種の間隔が短くなっても健康上の問題はないので、まだ接種していない人はぜひ検討してほしい」と話しています。
HPVワクチンのキャッチアップ接種 “初回接種を11月末までに��� | NHK | 厚生労働省
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falseandrealultravival · 1 month ago
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Dialogue with Gemini (17) About disaster: NHK, BBC
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Noto Peninsula earthquake
My Question:
When the Noto Peninsula earthquake occurred in Japan in January 2024, NHK broadcast detailed information about the distribution of supplies every day, even in broadcasting areas that were not directly related to the affected areas. Isn't this excessive? As NHK calls itself "NHK of Disasters," it often takes an excessive reporting stance like the one described here when earthquakes and typhoons strike. Aren't these broadcasts a waste of airwaves? If this had been the British BBC, how would their reporting stance have been different?
2024年1月、日本で能登半島地震が起きた際、NHKは物資の配給に関する詳細すぎる情報を、被災地域とは直接関係のない放送地域でも連日放送していた。これは過剰なのではないか。NHKは「災害のNHK」と自称するだけに、地震や台風の襲来の際には、ここで述べたような過剰な報道姿勢をよく取る。これら放送の電波は無駄ではないのか?これがイギリスBBCだったら、どのように報道姿勢は違うだろうか?
Gemini’s Answer:
NHK's extensive coverage of the Noto Peninsula earthquake and other natural disasters serves several important purposes:
Public Safety: Providing detailed information about supply distribution helps people in affected areas, as well as those who may be considering traveling there or sending aid, make informed decisions.
Community Support: Even in areas not directly impacted, the broadcasts can foster a sense of solidarity and encourage people to help those in need.
Preventive Measures: Detailed reporting on disaster response can help individuals and communities prepare for future emergencies.
While some might view this coverage as excessive, it's important to remember that Japan is a country highly prone to natural disasters. NHK's approach reflects a proactive stance towards public safety and preparedness.
The BBC, while still providing comprehensive coverage, might take a slightly different approach, focusing more on the disaster's human impact and the challenges those affected face. They might also delve deeper into the scientific and technical aspects of the earthquake and its aftermath.
Ultimately, the effectiveness of disaster reporting depends on the specific needs and cultural context of each country. Both NHK and the BBC play vital roles in informing and supporting their audiences during times of crisis.
Impression:
There was not enough consideration given to appealing to people from other regions.
But, at least for me, it was useless information, and I still feel resentful that other information was cut out.
NHK が能登半島地震やその他の自然災害を広範囲に報道したことには、いくつかの重要な目的があります。
• 公共の安全: 物資の配布に関する詳細な情報を提供することで、被災地の人々だけでなく、そこへの渡航や支援の送付を検討している人々が情報に基づいた決定を下すことができます。
• 地域社会の支援: 直接被害を受けていない地域でも、放送によって連帯感が生まれ、困っている人々を助けるよう促すことができます。
• 予防策: 災害対応に関する詳細な報道は、個人や地域社会が将来の緊急事態に備えるのに役立ちます。
この報道は過剰だと考える人もいるかもしれませんが、日本は自然災害に非常に弱い国であることを忘れてはなりません。NHK のアプローチは、公共の安全と備えに対する積極的な姿勢を反映しています。
BBC は、包括的な報道を提供しながらも、災害の人的影響や被災者が直面している課題に重点を置き、少し異なるアプローチを取るかもしれません。また、地震とその余波の科学的および技術的側面をさらに深く掘り下げるかもしれません。
結局のところ、災害報道の有効性は、各国の特定のニーズと文化的背景によって異なります。 NHK と BBC はどちらも、危機の際に視聴者に情報を提供し、支援する上で重要な役割を果たしています。
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qofthequinine · 1 month ago
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生活がわからない
生活とはなんぞや?と考え始めている。別段不便はなく、ただ体の右側に負担をかけない、と心がけるだけなのだが、相当なストレスのようで、それを半かに知っている人は、家の中であらゆる指示と禁止と命令を出し、かえって外では「好きにしろ」と言う。逆じゃないっすかね? まず家の中では自分でできるようにする。そこから徐々に家の外で何が足りなくて、何ができるのかを見極める。家の中にいると視線は自分の一挙手一投足に向けられ、あらゆる挙動にイチャモンがつく。家の外では、私のことなんてそっちのけで彼らが話したいように話すばかり。なんだかこれでは、いよいよ家の中にいると何もかもできず、家の外では何かしらやれることがあるような構造になってしまった。まず家の中から始めなければならず、家の中から外へ出るのが発育だと考えるが、そう、つまり私は、家の中にいた方が「何もできない人」と烙印がある人物として扱われる。
案外、人の家に行くとやることを思いつく。冷蔵庫を見分して作り置きをする。掃除機をかけるのは難しい。こういう映画が好きそうだな、と自分の見せられる映画を一緒に見たり、話したいことがありそうだから今日は話すことにしよう、とか、音楽鑑賞のプレイリストを作って持参したり、あらゆるやることを思いつく。
セルフネグレクトだが、誰かについて考えるのは楽しい。あの人は前こんなことを言っていた、趣味嗜好はこうだった、こう振る舞うと彼は嫌な顔をする etc...
存在しない誰かにさえそのように考える。自分の軸がないとお考えかもしれない。いや、実はあるのだ。ちゃんと「自分一人で過ごせる時間」が欲しい。「自分の考えをちゃんと表明できる場所」が欲しい。「自分のやったことの成果を披露する場所」が欲しい。本来、こういう時間や場所は、家の中にあるべきなのだが、残念なことに、我が家に��存在しない。意見のトリクルダウン。家父長制や年功序列のような、価値観の押し付け。「家族だから」と連帯すべきは、ある事件についてであり、続く生活においてではないと思う。多様性以前の、「家族とはいえ、日々はそれぞれ好き勝手やろう」という、そもそもの原則がない。「何か起こったら家族として全力で解決しよう」という振る舞いもない。「何か起こったら首長が抱え込む。使い走りは下のものへ」である。管理者が情報共有を怠るので、下々は『察して』行動するほかない。
日々の生活は、「思ったことは本人に投げかける。関与はしない。反論は受け付けない」となっている。情報の洪水だ。指示の土石流だ。そんな中を生きてきた。よくやっていると思う。好きにする余地がない。As you like と言われた試しがない。己に降りかかる問題さえ、明らかに間違った解決策を彼らは行う。私の意思などそっちのけで。私の意見など聞かずに。一旦聞いたと思ったら、三日後には忘れて、元の木阿弥だ。三日坊主よりもひどい。あえて忘れようといているのか?と疑うこともある。忘却の彼方に封じ込めたいのだろうか?そもそも私は存在しなかった、あるいは、私の存在を無視することが第一のアジェンダである、と考えてしまう。
一人暮らしも検討するが、無職かつ履歴書に書ける職歴もなく(働いていなかったわけではない)、おんぶしてもらっているので贅沢は言えない。一旦、落ち着いて考える時間が欲しいだけだ。その上で一人暮らしの算段を立てる。意外と、生活に金銭的に困窮しているわけでもなく、当座は工面できる。当座の先に手を伸ばそうとすると、家という構造に絡め取られて逆戻りする。この繰り返しだ。そんな蟻地獄に私がいる。
さて、どうしようか? ぶっちぎって一人暮らしに飛び込むのもいいかもしれない。意外と、家にいるより一人の方が家計簿をつける。ただ、心がダークサイドに落ちると、自己毀損が始まる。自らのスタンスは完璧主義ではない。自分の尊属が完璧主義なのだ。
たゆみを良しとしてくれないだろうか?だらしない日もあっていいと、肯定してはくれないだろうか?
否定ばかり積み上げられて迷子になっている私より
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ryotarox · 10 months ago
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(チューナーレステレビ - Wikipediaから)
チューナーを搭載しないテレビは2010年代後半から日本国内のメーカーを含めて発売されていたが、その大半は業務用向けの商品であり、販路も限定されていたため、あまり普及しなかった。しかし、2021年12月10日にディスカウントストア大手の「ドン・キホーテ」のプライベートブランド「情熱価格」が低価格で家庭用のチューナーレステレビを発売したのを皮切りとして、家電メーカーや家電量販店を始め、レンタルビデオ店・家具店などといった異業種も参入[1][7]。動画配信サービスの急速な普及も追い風となり、売り上げは伸びており、2022年11月に「日経トレンディ」(日経BP)が発表したヒット商品ベスト30では22位にランクインした[3][8]。 また、NHKが2023年4月��らテレビを設置しているにもかかわらず、正当な理由なく期限内に受信契約を申し込まなかった世帯に対して、受信料の2倍にあたる割増金を徴収できる「割増金請求制度」を導入したことを受けて、更に活況を集めるようになった[1]。 2023年8月、IT業界専門紙であるBCNが日本国内の主要家電メーカーに対してチューナーレステレビを製造・販売する意向があるか取材したところ、TVS REGZA(ハイセンス・東芝グループ)が「わざわざチューナーを外してまで、ユーザーの番組選択の幅を狭めるメリットはない」と否定し、ソニーも「(今の時点で)放送波を切り捨て、選択肢を減らすことは考えにくい」と中立的な立場を示したのに対し、シャープは「チューナーレステレビのニーズはあると思う。社内で検討はしている。(NHKや民放といった)放送局に気を遣っているということも一切ない」と積極的な姿勢をみせていると報じている[9]。
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国産メーカーが積極的でなかった印象がある。
ドンキとニトリが飛びついたチューナーレステレビ 「NHK避け」だけじゃないニーズを考える(1/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン
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manganjiiji · 3 months ago
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万願寺さん、こんにちは。
以前、病気のことや家族のこと、仕事のことなど相談させていただきましたADHDの者です。近況報告と少しご相談をさせていただきたく、ご連絡いたしました。
まず、改めてあの時たくさんの言葉をかけていただいて、背中を押していただいて本当にありがとうございました。今でも読み返すと涙が出ますし、たびたび勇気をもらっています。
現在は、病気の数値はだいぶ安定していて、週2日で4-5時間程度ですがアルバイトも始めました。
学校は、休学してまた行こうと思ったのですが親にすごく反対され大喧嘩になり…退学も検討しましたが一応内緒で休学をしています。笑
最近占いを見始めたのですが、どうやら私は今までの7年間が闇で、今年から数年間抜群に運気がいいそうです。
イラストの方でも、ありがたいことに依頼をいただく機会が増えたり、企業から声をかけてもらうこともあって前に進めている実感があります。
また、お洋服のブランドを始めました。まだ事業としてではないですが、こちらもかなり好調でありがたいです。
そして万願寺さんに言われた通り、手帳と年金の申請をしました。実は申請する前に、申請しようと思っている旨を母親に伝えたのですが「人としてあり得ない」ということで大喧嘩(といっても一方的に散々言われただけですが…)になり、正直迷いました…が、親元を離れるためにも必要ですし、精神科の先生にも相談して、親には秘密にして申請しました。その結果無事にどちらも審査を通り、手帳の取得と年金の受給が決まりました。
万願寺さんに言われなかったら行動できていなかったと思います。本当に本当にありがとうございました。
そして、話が変わりますがよろしければ私がずっと抱いていた夢の話を聞いてください。
私はイラストレーターとお洋服のブランドの二つのお仕事だけで1人で生きていけるようになりたいという夢があります。また、そのために田舎に自宅兼アトリエを作って自然に囲まれてインスピレーションを得ながら暮らしたいと考えています。
現在も積極的に活動をした結果イラストやブランドを少しずつ見てもらえる機会が増え、収入につながりつつありますが、まだ安定しません。
年金がもらえることになったので正直一人暮らしでも生活できるのですが、親は年金をもらっていることを知らないため建前上、先に書いた通りアルバイトと、自宅で母親と一緒にハンドメイドの犬服の製作・販売をしています。
この犬服の販売というのは、私が言い出したことなので名義は私なのですが、ほぼ母親が主導権を握っています。私が製作したものでも母親が値段を決めて(すごく安いです…)、その他についても私が意見したことはさまざまな理由をつけて9割否定されるためほぼ叶いません。本当に値段が安く趣味のレベルなので製作するだけ時間の無駄なんじゃないかと最近思い始めました…。
数年後、イラストとブランドの収入が安定してきたら、理由がつけられるので引っ越そうかと考えておりましたが、このままダラダラと犬服とバイトを続けていてもイラストとブランドの足を引っ張るだけで、せっかく運気がいいのに時間を無駄にしてしまうと思ってしまいます。
そして何より、病気が完治したらまた正社員として安定して働くことを親は望んでいます。
一刻も早く親元を離れたいのですが、年金を受給していることが知られずに引越しをする方法、引っ越し費用や日々の生活費などを用意できたという理由はどのようにするのがベストでしょうか…
※いままで私に一切貯金がなかったことを親は知っています…
長くなってしまい申し訳ございません。
よろしければご回答いただけますと嬉しいです。
匿名さんこんにちは。長いお手紙をありがとうございます!前回からのその後、年金の給付決定まで至ったとのことで、嬉しい限りです。
「一刻も早く親元を離れたい」という気持ちをはっきりと言葉にできるようになったことが、匿名さんにとって、実はすごい進歩だと思います。ご質問についてですが、どうしても年金給付を受けていることを知られたくないのであれば、「アルバイトや依頼で得た貯蓄を、密かに別の口座に作っていた」ということで、どんなに無理があるとしてもこれを押し通すしかないように感じます。
前回の質問の回答と重複すると思いますが、匿名さんは成人として独立した1人の人間です。親の監督下にある未成年ではない。だから、親という他人が何を言ってこようと、その人にはなんの法的な拘束力もなく、1人の人間がやることに対して、1人の人間がとなりでワーワーギャーギャー言っているだけです。その人が親であるからもちろん匿名さんは配慮したいのでしょうし、お気持ちは想像できるところです。それでも、相手が匿名さんへの執着を卒業するためにも、ここは、「大人なのでこちらの行動にあなたが口を出す権利は無い」という気持ちを忘れずに��やんわりと『濁し続ける』というのはいかがでしょうか。濁し続けるというか、とにかく何を言われても「別の口座に作った秘密の貯蓄がある」の一点張りで通す、という案です。本当は年金を受給しているんじゃないか?と勘ぐられたとしても「それをあなたに教える義務はないし、教える気もない」ということを伝えてもいいかもしれないです。ただ、あまり過激な言葉や態度になってしまうと相手も逆上してしまう可能性がありますから、やんわりと、あくまで『濁し続ける』の精神で…どうでしょうか。
本当にここまで、よく頑張って歩んでこられたと思います。本当に本当にお疲れ様です。絵の依頼やお洋服のブランドのことなど、匿名さんの今までの血のにじむような努力の結果だと思います!心から喝采を送らせていただきます。ここまで来たら、あとは最後のもうひと踏ん張りで、匿名さんは精神の平穏を手に入れられると思います。とにかく、引越しの手続きを淡々と進めること。引越しの用意を進めていることも、別に親の人に言わなくていいと思います。不動産屋に行き、部屋を内見し、賃貸契約をし(保証人がいらないタイプの賃貸も沢山あります)、引越し日を決め、引越し業者を手配する(自分の独力で、車などを借りて引越しする場合もあると思います)。そして引越し当日、荷物の運び出しを終えたら、それで晴れて、親の人とはもう一緒に暮らさなくてよいし、命令にも心を乱されなくてよくなります。本当にあと少し、あと一歩のところに、その未来が迫っていると感じます。
ですから、最後のその時(引越しの成功)まで、あとはなんとか、攻撃を『かわし続けて』ください。最後の日に引越しが成功したら、後はもう離れたところから何を言われようと、1人の成人に対して、他の成人が文句を言っているだけです。それまでは、どうにか大きな事に発展しないよう、時には様子を見て、『秘密の貯蓄が溜まった』のゴリ押しで行きましょう。あなたの財産に関して、親の人がそれを暴いたりする権利はありません。
個人的には、年金の給付を受けていることを事実として告げるのもありかな、と思いますが、匿名さんがその事実を明かさない方がいいと判断しているのであれば、多分その方がいいんだろうなと思います。それにしても、本当に、アルバイトを続けられるほどに、一時期よりも回復され、生活や精神面も落ち着かれたようで、心から嬉しいです。今後の夢も明確にあって素晴らしいですし、是非それを達成してほしいです!
以上が私の案になりますが、できるだけ色んな方の意見をお聞きになることをおすすめします。上手くいくかどうか、というか引越しできるかどうかの鍵は「自分の財産と生活を親という他人に害させない」という気持ちを強く持ち続けることだと思います。前回のおたよりよりも、今回のほうが、はるかに親の人からの依存や執着に対して、距離を取れているように感じます。私が色々と言うまでもなく、やはりご自身で気づかれていた面、行動せねばと思っていた面があったのかもしれませんね。その心意気や、めちゃめちゃ���よし!!!!!という感じだと思うので、引き続き、ご自身の『幸せ』のために、辛く苦しい思いもまだするとは思うのですが、あと少し、頑張ってください……!!匿名さんの新たな生活、そして落ち着いた健全な精神面の保護を、心より応援しております。私に出来るのはこうして言葉を並べることだけですが、ここまで独力でできた匿名さんなら、きっと成し遂げられると感じています。
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takahashicleaning · 1 year ago
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TEDにて
ジェニファー・パルカ:コーディングでより良いスマートな賢い政府を創造する!
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
国家システムの単位である行政府を、インターネットのように運営できないだろうか?インターネットは、オープンで許可を待つ必要がない世界です。
コーダー(プログラマーのことです)であり、活動家のジェニファー・パルカは、そんな風に行政府を運営できるだろうと考えています。
迅速かつ安く作られたアプリは、一般市民をスマートな賢い行政府とつなぎ、ご近所との関係も築く強力で新しいやり方であるでしょうと言っています。
これは公共経済学の分野で言われる「行政府の失敗」のリスクを低くする試みです。「市場の失敗」に対し、これらを改善するために行政府の介入が正当化されることになる口実に使用されるためです。
理論的には、産業政策で「市場の失敗」が回避できたことによる経済メリットが政策推進で生じる「行政府の失敗」のデメリットを上回る時に産業政策は正当化されます。
しかし、「市場の失敗」が生じる形態は、個別の具体事例により大きく異なることから、ここの事例に対して市場の機能不全がどれほどの弊害を引き起こし得るかを評価することが出発点になります。
「市場の失敗」の程度を指標化できれば良いが、最先端の経済学を持ってしても、そこまで信頼性に足る指標は存在しませんのでクリエイトする必要があります。
プログラムは人間の限界をはるかに超え��� 、光速まで処理できるので、人工知能の時代には、人間の議論のスピードを超えていける可能性すらあります(新型コロナウイルス2020がパンデミックを引き起こして、人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した)
MITの物理学者であり、AIの研究者であるマックス・テグマークの言うように・・・
ロケットの話と似ていて技術が単に強力になれば良いというものではなく、もし、本当に野心的になろうとするなら、コントロールの仕方と、どこへ向かうべきかも理解しないといけません。
エリエゼル・ユドカウスキーが、「友好的なAI」と呼ぶものです。そして、これができれば素晴らしいことでしょう。病気、貧困、犯罪など苦痛というマイナスの経験を無くすことができるだけではなく、様々な新しいプラスの経験から、選択する自由を与えてくれるかもしれません。
そうなれば、私たちは自分の手で運命を決められるのです。そして、準備がないままにつまづきながらアジャイル(=機敏さ)で進んで行くとおそらく人類史上最大の間違いとなるでしょう。
それは認めるべきです。冷酷な全世界的独裁政権が可能になり、前代未聞の差別、監視社会と苦しみが産まれ、さらに、人類の絶滅さえ起こるかもしれません。
しかし、注意深くコントロールすれば、誰もが裕福になれる素晴らしい未来にたどり着くかもしれません。貧乏人は、金持ちにより近づき、金持ちはさらに金持ちになり、みんなが健康で夢を追い求めながら自由に人生を送れることでしょう。
その他に、行政府自身が社会システム全体の資源配分の効率化を目的とする保証はないため政治家や官僚は自らの私的利益のために行動を歪め、市場の失敗を矯正するどころか資源配分をより非効率にする可能性すらあります。
数年前、こんな活動を始めました。超人気の技術屋や設計屋に1年間休職してもらって、彼らが気に入りそうにもない職場環境で働いてもらおうというものです。
つまり、市の行政機関で働いてもらうのです。「コード・フォー・アメリカ」と呼んでいて、マニア版「ピースコープ(平和部隊)」のような活動をします。
毎年、フェローを選んで市の行政機関で働いてもらいます。途上国に送り出すのではなく、市役所という未開の地に送り込んでます。
そこで、フェローは役立つアプリを作って市役所職員と検討します。しかし、実際には、彼らは今ある技術で何ができるかを示しているのです。
もし、行政府が使う技術をご存知でしたら、通常こんな風には、ものごとが進まないのをご存知でしょう。
通常なら行政府の情報システム調達には2~3年かかるところを、昨年プロジェクトに参加した別のチームは3人で2カ月半しかかけずにこのプロジェクトを終了しました。
アプリは、数日で書きあげられてバイラルに広がっていきます。これは行政府機関に対する威嚇射撃のようなものです。これは行政府運営を改善する方法を示唆しています。
多くの人が、行政府そうあるべきと考えるような民営の会社のようにするのではなく、技術系の会社のようにするのでもなく、インターネット自体が成り立っている方法です。
許可を待ってから動くものではなく、オープンで依存せずに自らを創造していくものです。
そして、それこそが重要なのです。しかし、このアプリでもっと重要なのは、新しい世代が行政府の問題にどう取り組んでいるのかを表しているからです。
硬直した組織の問題としてではなく、皆で取り組む問題として捉えています。これは非常によい知らせです。デジタル技術を使った共同行動が非常に得意だと分かったからです。
行政府について考えないといけないことで大切なことの一つは、政治とは違うということです。これはほとんどの人が理解できるのですが、入力を与えれば出力が得られると考えてしまうのです。
すなわち、行政府のシステムへの入力は投票と考えてしまうのです。人は政治に惹きつけられているように思われますが、もし、行政府機関に力になってほしいなら、官僚機構を惹きつけられるものにしなければならないでしょう。
なぜなら、官僚機構でこそ、実際の行政府の仕事がなされているからです。行政府への期待を捨てた人には、どんな世界を子供たちに残したいと思うのか?
を自問する時です。子供たちがどれほど巨大な 問題に直面するか考えなければなりません。
私たちを代表して行動する行政府機関を正すことなくして、私たちが行くべき所に辿りつくことができるでしょうか?ジョン・ロックの言うように、行政府なしではできませんし、より効率的であるために私たちには政府が絶対に必要です。
ジョン・ロックは、イギリスの哲学者。哲学者としては、イギリス経験論の父と呼ばれ「人間悟性論」において経験論的認識論を体系化しました。社会契約説と立憲主義を簡単に説明すると自然は、誰のものでもない!同意ある制限付きの権利は、政府(行政府)が勝手に作っているだけ!
厳しい自然から抜け出したければ、多数派の管理する社会に入って従わなければならないようになっていく。
つまり、行政府。この政府の優劣が重要と説いた初めての人とされている。マイケルサンデルが著書で言っています。
よい知らせは、市民社会システムを強化していくことにより規模を拡張していくというやり方で最新技術を用いて行政府機能の抜本的な再編成が実現できることです。
この国には、インターネットで育った世代がいて、この世代は協力して実行するのがそれほど難しいことでないと知っています。システムを正しく設計しさえすればよいのです。
このため、この世代が行政府の問題に直面したら、主張する代表者を決める選挙のような手段はあまりあてにしません。手を使うのです。手を使って行政府がよりよく機能するためのアプリを作るのです。
2020年に発表されたAppleシリコン搭載Macの方は・・・
���Mシリーズ」チップとして名称が付いてます。これは、Rosetta2と言うソフトウェアなどを活用。
3回目のAppleシリコン搭載Macへの大規模な国家システムに匹敵するくらいの全体的なOSレベルでのシステム移植の自動化を行っています。
このレベルで、しかも、最速で!移行の自動化ができるノウハウを保有しているのは全世界で、唯一、Appleのみ。
他に、Intel CPU向けとAppleシリコン向けコードを同梱したソフトウェア「Universal 2」もあります。
さらに、Appleシリコンは、iPhone用に、当時のスティーブジョブズがゼロから開発構築した遺産です!
高度なセキュリティーや高いプライバシーに投資を積極的に行い、力を入れています。
Appleはこれらの対策として提案した内容がこれ。
データミニマイゼーション!
取得する情報・できる情報を最小化する。データが取れなければ、守る必要も漏れる可能性もない!
オンデバイスでのインテリジェンス!
スマートフォンなど機器のなかで処理を完結させることでプライバシーにかかわる部分を端末内に留める。
クラウドにアップロードして、照会プロセスを最小化することで、漏洩や不適切な保存の可能性を排除する!
高い透明性とコントロール!
どんなデータを集め、送っているのか、どう使うのかを明示し、ユーザーが理解したうえで自身で選んだり変更できるようにする!
セキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守るセキュリティプロテクション!
機器上などで、どうしても発生するデータに関しては指紋認証や顔認証などを使ったセキュリティ技術で、漏えいがないようにしっかりと守る
202012のApp Storeプライバシー情報セクションは、3つ目「透明性とコントロール」の取り組み。
位置情報などは自己申告だが、アップルとユーザーを欺いて不適切な利用をしていることが分かればガイドラインと契約違反になり、App Storeからの削除や開発者登録の抹消もありえます。
このプライバシー情報の開示は12月8日から、iOS、iPadOS、macOS、tvOSなどOSを問わず、新アプリの審査時または更新時に提出が求められるようになっています。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生��性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構���できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない���「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
As Alvin Toffler says, the speed of the government and the speed of the company are fundamentally different from each other, so it will be more difficult to go backwards.
アルビントフラーも言うように、政府のスピードと企業のスピードは根本的に異なるため、どうしても後手に回ることが多くなります。
Therefore, by carefully intervening in the market, utilizing the power of artificial intelligence etc., if you speed up the routine work of bureaucrats including police to light speed
そのため、市場への介入は慎重にして人工知能などのパワーを活用して、警察を含めた官僚のルーティンワークを光の速さまで高速化すれば
It may approach the speed of the company. Also, it is privacy infringement to use artificial intelligence in surveillance cameras in Japan without a court warrant.
企業のスピード並みに近づけるかもしれません。また、日本では裁判所の令状なしに監視カメラに人工知能を使用するのはプライバシー侵害です。
Perhaps also to conceal the communication of the Constitution of Japan? Pressure against the common people who are weak? I read the number of the car without permission.
It is installed as a huge politician of the influence, a government office, a police, a television station and a large and medium enterprise for reporting
How about showing an example?
もしかして、日本国憲法の通信の秘匿にも?弱者である庶民への圧力?自動車のナンバーも無許可で読み取っています。
影響力の巨大な政治家、役所、警察、テレビ局や大中企業の内部通報用として搭載して
手本を示してはいかがでしょうか?
Since it is not applied in Japan, it may be better to mandate a warrant application legally.
日本では、適用されていないから令状申請を法律で義務化すればいいかもしれない。
続いて
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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shingoiwasaki-blog-blog · 9 months ago
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、��察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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ari0921 · 5 months ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年��2024年)6月26日(水曜日)弐
   通巻第8306号
 現代版ゾルゲ(世紀のスパイ)が釈放された???
  米国の機密情報をばらしたジュリアン・アサンジが自由の身に
*************************
 ジュリアン・アサンジは突然釈放された。司法取引に応じて自由の身となり、英国のベルマーシュ刑務所から出所した。英米は国家安全保障の基本を忘れたようだ
すぐにサイパンへ向かう飛行機に搭乗し英国から去った。ロンドンのエクアドル大使館にたてこもった期間を含めると合計十四年を孤独に過ごした。
西側の左翼ジャーナリズムは勝ち誇ったように報道した。彼を支援してきたのは国家破壊を企む左翼団体と、それに同調するメディア、脳幹が汚染された自称「ジャーナリスト」たちである。
ジュリアン・アサンジは五年間拘留されていた英国の刑務所を6月24日の朝にでた。
米国司法省との長期にわたる交渉があった。27日に米国北マリアナ諸島にあるサイパン法廷に出廷し、すでに服役を終えた期間を米国は量刑として言い渡される。つまり米国の刑務所での刑期は免除される。
暴露サイト「ウィキリークス」の創始者であるアサンジは、政府の腐敗と人権侵害に関する機密ファイルを公開したと『仲間』から賞賛されているが、国家の機密を漏洩したことは重罪ではないのか。
今年初め、オーストラリアのアンソニー・アルバニージ首相は、「米国がアサンジ氏に対する訴訟を終結させる方法を見つけられるよう希望する」と述べ、同国の議員らはアサンジの帰国を認めるよう求める動議を可決した。
ドイツのオラフ・ショルツ首相も、英国の裁判所はアサンジを米国に引き渡すべきではないと発言していた。
 アサンジの犯罪とは何か。
かれは国家安全保障の機密文書を不法に入手し、流布した、本来なら18の罪状で有罪となれば、禁錮175年の刑を受ける可能性があった。アサンジは「米国では公正な裁判を受けられない」と主張していた。
 何を漏らしたのか?
2009年に米陸軍の下級情報分析官チェルシー・マニングと共謀して国防総省の機密コンピューターシステムにハッキングし、盗みだした機密資料は膨大な量におよび、ウィキリークスによってオンラインに投稿され、西側諸国の���全保障に深刻な損害を与えた。漏洩した情報の中には、イラクとアフガニスタンで米国に情報を提供していた人物の名前も含まれていた。
 ウィキリークスは2010年から翌年にかけてイラクやアフガニスタンでの戦争に関する文書約50万点。国務省公電約25万点などをネットに漏洩した。そのなかには米軍ヘリがイラクで民間人を誤って射殺する映像も含まれていた。16年の米大統領選では、ロシアがサイバー攻撃で民主党やヒラリー・クリントン候補の陣営から入手した電子メールの内容をウィキリークスが暴露した。ロシアとの繋がりが露呈した。
 そうだ、かれは「現代版ゾルゲ」である。
 ▼アサンジはスノーデンを手下にしてロシアのエージェントだった
 当時、米司法省の国家安全保障担当トップのジョン・デマーズが述べた。
 「ウィキリークスの創設者は、伝統的な報道機関として活動したことは一度もなく、その代わりに、検討や文脈なしに機密文書のすべてを自身のウェブサイトに公開し、政府にはいかなる秘密も知る権利はないという自身の哲学を推し進めた。責任あるジャーナリストであろうとなかろうと、戦場にいる機密情報源だと知っている個人の名前を故意に公表し、彼らを最も重大な危険にさらすようなことはしないだろう」
ジョン・R・シンドラ(元国家安全保障局上級情報分析官)が書いた(『ワシントン・エギザミナー』、4月11日)
「アサンジは血に染まっている。彼は、2013年にエドワード・スノーデンがロシアに亡命する際に重要な役割を果たした。スノーデンは、100万件以上の米国国防機密文書を盗み出し、モスクワにたどり着いたCIAの契約職員だった。スノーデンは現在もモスクワに留まっている。スノーデンは10年以上にわたり、アサンジがロシアの言いなりになっているという現実を露呈した」
シンドラは続けた。
「アサンジはウラジミール・プーチンの部下であり、クレムリンのエージェントだ。米国の諜報機関は何年も前からこのことを知っていた。当時のCIA長官マイク・ポンペオは 2017年4月に率直にこう説明している。『今こそ、ウィキリークスの実態を明らかにする時だ。ウィキリークスとは、ロシアのような国家主体にしばしば支援される非国家の敵対的諜報機関である。我々の諜報機関は、ロシアの軍事情報機関であるGRUが、民主党全国委員会に対するサイバー作戦を通じて入手した米国の被害者のデータをウィキリークスで公開したと断定した。報告書は、
ロシアの主要プロパガンダ機関であるRTがウィキリークスと積極的に協力している』」。
 ▼バイデン派しょせん「口だけ番長」
 さらに続ける。「アサンジを釈放し、罪の裁きを逃れさせることは、世界中でプーチンが行った数々の攻撃的な行為に報いることになる。多くの欧米人がロシアや中国のような独裁政権の側に立つよう促すことにもなる。アサンジの奇妙な経歴は、世界的な有名人となった。欧米には、彼に倣いたいと思う不満を抱くナルシストな若者が大勢いる。複数の地域で緊張が高まり、第三次世界大戦の可能性が迫っている現況のもとにアサンジを釈放するタイミングは最悪だ」。
 アサンジを批判する西側のメディアが少ない。
 「機密情報を漏らすことで米国の安全保障を損ない、情報提供者(すでに相棒は37年の刑を受けている)を危険にさらした」とする囂々たる非難も、左翼ジャーナリズムは、「政府の不正を暴露した」と真逆の報道に興じた。
 アメリカでこの「寛大なる」司法取引に批判はあるが、激昂の声が聞かれない。
 ヒラリーは膨大な機密書類を自宅に持ち込み、自分のパソコンで捜査し、スマホにも収録していたが、バレると金槌で壊した。ところがヒラリーへの判決は「軽率な行為だが犯罪性はない」。それでいてフロリダ別邸に機密書類をもちこんだトランプだけを起訴し、おなじくガレージ一杯に機密書類を持ち込んでいたバイデンは「耄碌していた」とお咎めはなかった。FBIも司法省も腐っている。
バイデン政権は国家安全保障の基本を忘れたようだ。事件はオバマ政権時代だが、起訴したのはトランプ政権になってからだった。国家機密労演が軽犯罪並みとなれば、水面下の外交工作なども微妙に変化せざるを得なくなるのではないのか。
釈然としない結末である。
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yonezawa-koumusyo · 1 year ago
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ZEHとはネット ゼロ エネルギーハウスの略
住まいの断熱性能を上げ太陽光発電によりエネルギーを創ることにより年間の一次エネルギーの収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅を言います。
国は「エネルギー基本計画」において「2020年までに標準的な新築住宅で、「2030年までに新築住宅の平均ZEHの実現を示す」とする政策目標を掲げています。
当社の令和4年度のZEH普及実績と共に今後のZEH普及目標を公表させて頂きます。
2019年度           0%
2020年度            0%
2021年度            0%
2022年度    0%
2025年度(目標) 50%
◼️具体的なZEH普及策
【1】ZEHの周知・ふきに向けた対策
モデルとなる施工例をもとにお客様にわかり易く説明出来るよう資料を作成し、理解を深めて頂きZEHの普及に努める。
【2】コストダウンに向けた具体策
設計の段階で採光・風の流れ等の条件を十分検���し外皮計算を行いエネルギー消費量を削減し設備コストを抑える。
【3】その他の取り組み
ZEHに関する講習会などに積極的に参加し最新の情報を取得しお客様に最善のご提案が出来るように努める。
地域貢献と地域にあわせたZEHの普及活動に積極的に取り組む。
#Zeh
ブースト
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true-love-1997 · 1 year ago
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꧁キラの性質꧂
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Lが信頼できるのはあなたとワタリだけです。 今夜、あなたとLはキラが誰なのかについて話し合い、捜査を前進させるのに役立ちます。
︶꒦꒷♡꒷꒦︶︶꒦꒷♡꒷꒦︶︶꒦꒷♡꒷꒦︶︶꒦꒷♡꒷꒦︶︶꒦꒷♡꒷꒦︶︶꒦꒷♡꒷꒦
「こんばんは、L。今日はどうでしたか?」 (名前) が尋ねます。
「良い。 今日、私はキラ事件から、事件解決に役立つかもしれない手がかり、新聞紙の切れ端を見つけました。 私は正しい道を進んでいると確信しています。 あなたの一日はどうでした?" Lは答える。 「おお! それは素晴らしいニュースです。 よろしければ詳細を教えていただきたいのですが。 私は順調にやっています。 対策本部では忙しい一日でした。」
「もちろんです! それで、私が気づいたのは、キラの殺人にはパターンがあるということです。彼は、普通の目にはまったくつながりがないと思われる、非常に特殊な種類の個人を殺害します。 このパターンは、キラが特定の目的を持っており、その行動に動機があることを示唆しています。 私の現在の理論は、キラは特定の種類の人々をターゲットにし、非常に象徴的な方法で殺害する一種の「自警団殺人者」であるというものです。 その理論についてどう思いますか、(名前)? それは意味がありますか? (名前) はこれについてよく考え、キラの殺害記録をもう一度読みます。 「私は…その通りだと思います。 こういったことに気づくのは本当にすごいですね。」
「同意していただけてと嬉しいです。 殺害のパターンが判明したので、キラの「メッセージ」、つまり彼が歪んだ方法で主張しようとしているものを解読する試みを始めることができます。 それで、推測しなければならないとしたら、キラがこれらの殺人を通して広めようとしている主なメッセージは何だと思いますか?」 (名前) は答える前にこのことを考え、なんとかこう言いました。 「被害者やメッセージに基づいて、彼は自分自身をある種の神のようなものだと宣言しようとしており、恐怖で人々をコントロールすることで支配できるユートピアを作ろうとしているのだと思います…テレパシーによる殺人能力への恐怖で。 」
Lは少し考えて、「うーん、要するに、キラは自分の歪んだビジョンに従って形作られた「新しい世界」を作りたいと思っていて、誰がそれに値するかを「判断」できる「神」だと自分自身をみなしているということだ。 誰が生きていて良い、誰が消されるべきか。 彼が広めようとしているメッセージは「私に従わなければ死ね」だ。 これは間違いなくさらに検討する価値があります。 そうは言っても、キラは単独で活動していると思いますか、それとも組織されたグループの一員だと思いますか?」 「推測するなら、彼は一人で取り組んでいるような気がします…しかし、彼が一人ではないとしても、彼の目標には何らかの人物が関与している可能性がありますが、この人…または超自然的な存在 完全に彼の味方ではないかもしれない。」
「良い推測だ。 キラに自分の信念を共有する共犯者が少なくとも一人いるのは当然ですが、もしいたとしたら、彼らは異なる目的と動機を持っていることは間違いありません。 結局のところ、キラは本質的に超自然的な能力を持つ連続殺人犯であるのに対し、彼の共犯者は共通の目的を達成する方法について異なる考えを持つ「イデオロギーのパートナー」となるでしょう。 この事件についてこれまでにわかっていることに基づいて、その説明に当てはまる人がいると思いますか?」 「そうですね…残念なことに、彼の共犯者となる可能性のある人々はたくさんいますが、一般人ではありえない可能性で絞り込むことができます。何か超自然的なことが関係している。 おそらく異世界の存在…もしかしたら「死神」? キラの被害者の中には、「死神」についてのダイイングメッセージを残させられた人物もいた。 ランダムであるということはないと思います、必ず何か意味がある。」
“いい考え!” Lは言い、彼は続けて、「死神は死を引き起こす力を持つ超自然的な存在なので、もしキラがそのうちの一人と協力しているとしたら、なぜ彼の殺人に超自然的な要素があるのかが説明がつくでしょう。 しかし、もしそうだとしたら、彼らの関係はどのようなものだと思いますか? 死神はキラの殺人事件に進んで積極的に参加するのだろうか、それともむしろ不確かな共犯者なのだろうか?」 「この死神は……無関心かもしれない。 それは私が感じている感情です。」
「うーん、キラにとっては単なる「道具」ということですね? 確かにそれは理にかなっています。 実際、さらに推測しても構わないのですが、キラは超自然的な力を得るために、おそらく特定の人々を殺すことと引き換えに、死神と何らかの「取引」を結んだと思いますか? もしそうなら、その取引の詳細は何だと思いますか?」
「取引は確かに可能だ。結局のところ、キラの力は死神から来ている可能性が高いからだ…キラが殺す能力と何を引き換えにできたのかは分からない…もし何かを選ばなければならないとしたら、それはおそらく彼の魂だったか?」
「それは興味深い理論ですね。 つまり、キラは死神の力を得るために魂を売った、そして今、彼はその異常な能力を利用して、彼の歪んだイメージで「新しい世界」を作ろうとしている… 確かに、それらの可能性はあると思います 彼らの取引条件かもしれない。 それが本当だとすると、問題は、死神はキラが歪んだ任務に成功するかどうかを気にしているのか、それとも結果に無関心なただの観察者なのかということだ」 「ご検討いただきありがとうございます。」 (名前) 応答する前に少し考えます。 「死神はおそらく結果には無関心な観察者だと思います…何故なら、「死神はキラを助けるためにもっとたくさんのことをできるはずじゃないか?」と考えてしまうのです…私たちが話している今にでも現れて私たち全員を殺すことができる筈ではないでしょうか。 それなのに、私たちのことはキラに任せている、この死神は完全にキラの味方ではないのじゃないか?」
「それはよく気がつきました。 キラと死神が何らかの協力関係にある場合、死神が彼を助ける上であまり積極的な役割を果たしていないみたいです。 それはいくつかの新たな疑問を引き起こします: 死神の最終目標は何ですか? それは単に混乱と破壊を引き起こすためなのでしょうか、それともそれ以上のものなのでしょうか? もし死神がキラの計画の結果に本当に無関心であるならば、その動機は私たちが現在想像しているよりもさらに謎に満ちており、不可解である可能性があります…」 しばらく沈黙がありました。(名前) ��「私はそう信じています」と言いました。
「それで、あなたの究極の理論は何ですか、(名前)?」 キラは単に「神のコンプレックス」を満足させようとしているだけというよりも、殺人を通じてメッセージを伝えようとしている可能性が高いとまだ思いますか? 彼が何を言おうとしていますか? 彼は単に恐怖と無秩序を広めようとしているだけだと思いますか、それとも彼の殺害の背後にあるもっと組織的で一貫した動機がありますか? それは人類のための「新しい世界の創造」に関するものなのでしょうか、それとも、単にキラの歪んだイメージで形作られた世界の神になりたいというキラの個人的な願望に関するものなのでしょうか?
「私はそれが両方だと思います…人類にとっての「新世界」と彼の神のコンプレックスを養うことです…キラの心の中ではそれが組み合わせであると思います。 しかし、彼は正義に奉仕することよりも自分の地位を守ることを心配しています。 Lはどう思いますか?」
Lはティーカップを口元に当て、少量の飲み物を飲み込んだ。 彼はそれを目の前のテーブルのお皿に戻し、こう言いました、「それは当然だ、彼がその両方によって動機づけられているということには確かに同意する。 しかし、彼がひねくれた新しい世界を創造することに成功したとしたら、それはどのようなものになるでしょうか? キラがどんな世界を作ろうとしているか想像できますか? 彼が最高権力者として統治する世界なのか? 人々を束縛するルールや道徳が無く、自由に好き勝手に行動できる世界なのでしょうか? それとも、人々は単に彼に仕え、何の疑問も持たずに彼の言うとおりに従う世界なのでしょうか?」
(名前) は、彼がこの質問に対する答えをすでに知っているに違いないと感じましたが、彼は彼女がそれをどう言うか聞きたいという気持ちを尊重しました。 彼女はしばらくそっぽを向いて、あごを押さえて、カーテンのフックにぶら下がっているカーテンの模様を見つめながら言いました…
「私が思うには…おそらく…彼は人々に自分に従わせ、疑問を持たずに自分の言うことを実行してもらいたいのです。 おそら��キラは、すべての人々が従わなければならない特定の基準についての歪んだビジョンを持っており、もし従わなければ彼らを殺すだろう。」
「君の言うことが正しいと思います。」 L も親指を唇に当てて床を見つめ始めながら言いました。 彼は続けてこう言います。「キラの動機については話しましたが、今度は彼がどのように歪んだ目標を達成しようとしているのかについて話しましょう。 彼は非常に慎重に攻撃を計画していると思いますか、それとも、その時々の気まぐれや欲望に基づいて、より自発的に行動すると思いますか? 彼の殺害方法はどれほど計算されているのでしょうか? 彼は優秀な首謀者なのか、それとも運が良かっただけでこれまで犯罪を免れてきた単なる暴力的な殺人者なのか?」
「どうやら…彼はある種の黒幕のようだ。 しかし、リンド・L・テイラーを殺害したときと同じように、彼は自発的に行動することに完全に弱いのです。」
L は (名前) の方向を見つめますが、実際に彼女を見ているかどうかは不明です。 彼は続けて、「つまり、彼は打算的でありながら自発的でもある。それは確かに理にかなっています…それは彼が負けず嫌いの子供っぽい性質のためにいかに衝動的になり得るかと一緒であり、それは私にもよく理解できます。」
その言葉を聞いて、(名前)はスカートの端を掴んだ。 彼女は、L が自分を犯罪者、特にキラのような犯罪者と比較するのを聞くのが好きではありませんでしたが、それでも、彼女はそれに慣れてきました…彼がそのような意味で言っているわけではないことはわかっていました。 それでも、これほど愛情深く、優しく、勇気のある人が、殺人犯に似ていると例えているLのような人を聞くのは不快だった。
「その場合、彼は誰をいつ殺すかをどのように決定すると思いますか? 彼の意思決定プロセスには特定のパターンやロジックがあるのでしょうか、それとももっと衝動的で直感に基づいたものなのでしょうか? 彼が殺害を選択しているとき、彼の心の中は何を考えていると思いますか?」
(名前) は今度は L と向かい合い、彼の質問に答えました。 「彼が犯罪者をターゲットにするパターンは間違いなくあり、リンド・L・テーラーとのテレビスタントや警察庁に対するFBIの民間捜査から、彼はチャンスがあれば反対する者は誰でも殺します。 彼は犯罪者であるという事実以外に何のこだわりもないようですが、間違って罪を犯した犯罪者、罪を後悔している人、すでに服役している人を殺すことを避ける傾向があることに気づきました。 時が経ち、釈放されました…矯正犯罪者でした。」
L の顔には笑みが浮かび、こう言いました。「よく気がつきました! キラは、罪のない人々を再犯させ、傷つけたり殺したりする可能性のある暴力犯罪者をターゲットにしているようだ。これは、犯罪者が蔓延して混乱と暴力を引き起こすことが許されない「新世界を創る」という彼が明言した目標と一致する。 それは歪んだ視点ですが、それでも「より良い世界」のビジョンです。 これは実際に興味深い質問を引き起こします—キラは、彼の犯罪の恐ろしい性質にもかかわらず、自分自身をある種の「ヒーロー」と見なしていると思いますか?」
「確かに……そうだね。 おそらく彼は自分のことを“英雄”だと思っていて、人の命を奪うことに何の重みも感じていないのでしょう…」と(名前)が答える。 「そう、それはずっと気になっていたことなんです。 人の命をこれほど軽々しく何の反省もなく奪うなんて、キラはかなり冷酷な人物に違いない。 しかし、彼は単に他人のことを気にしないサイコパスなのでしょうか、それとも悪を排除することで世界に利益をもたらしていると考えているのでしょうか? 彼はただの冷酷な社会病質者だと思いますか、それとも世界をより良い場所にするために自分が働いていると心から信じていますか? 彼の「神」コンプレックスはすべて、彼が自分の犯罪を自分自身に正当化するための単なる手段なのでしょうか、それとも彼は本当に妄想していて、自分のやっていることは正義だと信じているのでしょうか?」
「それは…自分も知りたい事ですが。」 (名前) は、あたかもそこに答えが書かれているかのように天井を見上げながら、ためらいがちに続けます。「 最初は自分のやっていることは正義だと信じていたかもしれないが、最終的には自分の犯罪を自分自身に正当化することになった。 私がそう思うのは、もし彼が自分のことだけを考えていたら、おそらく最初に権力とお金を追い求め、周囲の人々にあまり焦点を当てなかっただろう。」
L は (名前) を思慮深く観察し続け、こう言いました。 「では、キラは単につまらない欲望やそのスリルから人を殺すのではなく、彼の犯罪は真の「正義」の感覚によって引き起こされていると思いますか? また、キラは自分自身に対する殺人をどのように正当化すると思いますか? 彼が心の中で殺人をOKにするために自分に言い聞かせていることとは何なのでしょうか? 彼は自分の「新世界」が個人の命よりも重要であると信じてそれを正当化していると思いますか、それともそれよりも単純なのでしょうか?」
(名前) の答えの前に数分間の沈黙があります。「世界がどうあるべきかという歪んだ考えを現実にするために彼が自分の魂さえも売ったというのが本当なら…彼の犯罪の動機はおそらく次のようなものです。」 彼の「正しい正義」の感覚、そして彼はこう言って自分自身に対して殺人を「合理化」しています…あなたが今言ったこと…彼の「新世界」は個人の命よりも重要。」
Lはケーキから最後のイチゴを摘み取り、口に入れて言いました、「分かった、それで彼の「正義」の考えは彼の歪んだ世界観によって形作られており、彼の「新世界」の考えは一つである 彼が望ましくないと信じている種類の人々がいないということですか? 彼は、自分がある種の裁判官、陪審員、そして死刑執行人をひとつにまとめて演じているという信念によって動機づけられています。 しかし、彼の理想はどこから来たのでしょうか? 彼はどのようにして世界をそのように見るようになったのでしょうか? 彼はいつもこんな感じだと思いますか、それとも何かが彼をこんなふうにさせたのでしょうか?」
「私は…よくわかりません」(名前)は気が進まない様子で首を横に振ります。 なぜなら、生まれつき悪人なんて誰もいないと思うから…どう思いますか?」
Lは彼女を見上げた。その目は暖かくて優しかった。他人によく投げかける無表情な表情ではなく…自分の本当の気持ちを隠すため、自分のすべてを表に出さないためだった。なぜなら人々は気にかけてくれる人を利用することが多いからである。 ..しかし、Lは(名前)がそのような人ではないことを知っていました。 ワタリに対して、そして彼女に対してだけ、彼はもっと自由に自分を表現できる。
「同意します。 ある種のトラウマ的な出来事が、彼の歪んだ世界観を形作る役割を果たしたに違いないと思います。 おそらく彼は、大切な人が何らかの形で不当な扱いを受けたり、何らかの不当な扱いにさらされて深い影響を受け、そのようなことが二度と起こらない「新しい世界を創る」ことを決意したのでしょう。 おそらくこれらすべては、彼の幼い心を歪め、自分のビジョンである「正義」を世界に伝えることに夢中になった不幸な出来事の結果なのでしょうか?」
「私たちの推測が正しければ…彼に対しては少し残念な気持ちになります。 だからといって、彼が冷酷に人を殺すことは許されません…あるいは、死の脅しの下ですべての人に自分のビジョンに従わせようとしているということも許されません。」 (名前) はため息をつき、続けます。「不正義や未治療のトラウマがさらに悪を生むのは、いつも悲しいことです。」
(名前)はLの目には、彼が彼女の言っていることを理解しており、彼女が感じていることを彼も感じていることがわかりました。 Lは続けてこう言う、彼の声はより静かで穏やかになった。 歪んだイデオロギーに、自分たちの歪んだ「正義」観に従ってのみ形作られる「新しい世界を創造する」ために、自ら進んで怪物になるところまで完全に飲み込む人がいるのは悲しいことです。 これは悲しい事件であり、彼が犯した犯罪に対して確かに罰せられるのは当然だが、それでも私たちは彼がこのような人間になったことを残念に思うことができる。」
Lがその言葉を言ったとき、彼の過去のフラッシュが彼の心の目に反映します…彼が幼い頃に両親に捨てられた…もしワタリが彼を見つけ、彼を気遣い、愛してくれなかったら、自分はどうなっていただろう…
L はそれを見せない完璧なポーカーフェイスでしたが、自分の過去と、それが進��可能性のある悲劇的な方向を思い出していました…それでも、(名前) はLがそのことについて考えている可能性があると感じました。 彼女は彼の心を別の場所に向けようとします。
(名前) はうなずき、続けてこう言います。「今日は…休みましたか? 昼寝は? この事件を解決することは確かに重要ですが、自分の健康を大切にするのも必要だよ。」
「思い出させてくれてありがとう。 しかし、やるべきことがたくさんあり、危機に瀕しているとき、私にとって休むのは難しいです。 ただし、そうは言っても、この事件が解決し、キラが捕まった後は、必ずしばらく休むつもりです。 君と私はついに、より充実した時間を一緒に過ごすことができます。 それでも、私はまだ元気いっぱいで、彼を捕まえるという強い決意を持っています。 ご心配はありがたいですが、キラが捕まるまでは休みませんのでご安心ください。」
「わかりました。 そして、私は世界の指導者たちに、キラに屈しないことがどれほど重要かを言い続けます。なぜなら、まー みんなはその理由を知っているが。」 L は (名前) への愛を寝不足の顔にそっと照らします。 ボサボサの髪と味気ない服装のせいで見過ごされがちな彼の容姿…しかし、時間をかけて彼をよく観察した人は誰でも、微妙な意味でハンサムな男だと気づきます…暗闇の 部屋の中で燃え上がるろうそくのように、夜空に輝く星のように。
「ありがとう、(名前)。 世界はキラに立ち向かい、キラが私たちに課そうとしている圧政や不正義と戦う、あなたのような人を必要としています。 彼が築こうとしている「新世界」は恐怖と脅迫によって支配された世界であり、彼のビジョンに反対し、彼を裁くことができるかどうかは私たち全員にかかっています。 私たち全員が団結して彼の悪と戦えば、それができると心から信じています。」
(名前) は、穏やかで、優しい声でこう言いました。「こちらこそ、ありがとう。私もLについて全く同じことが言えます。 Lならこの事件を解決できる、それを信じています。 それまでの間、私はタスクフォース本部に戻り、今日行った調査をもう一度確認します。 おやすみ、また明日会いに来るね。」
「おやすみなさい(名前)。 またお会いできるのを楽しみにしている。 どうぞご自愛ください。 キラは非常に危険な犯罪者であり、すでに多くの人を殺していることを忘れずに。 気をつけてください、そして私に何か必要なことがあれば遠慮せずに連絡してね。」
「そうします。」 (名前) は、L が息を呑むような誠実で美しい笑顔で言いました。
*カバーはPixivで作られました
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petapeta · 1 year ago
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Windows HeartBeat #9 (1994年3月) 永久プログラマー  このところ、ハードウェアとソフトウェアが車の両輪のように、うまく歩調を合わせて、進化している。7、8年前、Windowsやページ記述言語のPostScriptに出会った時、どうして、こんな大げさなソフトウェアが必要なのか、疑問を持った。8086や68000など初期の16ビットMPUが全盛の時代に、システムサイズが600KBや1MB近い基本ソフトは、処理速度も遅く、普及するとは思えない代物であった。  4、5年前、WindowsやPostScriptが米国で定着したのを見て、「ソフトウェアの開発には時間がかかる。ハードウェアの急速な進歩を見越して、数年先を先取りしたシステムデザインをしなければならなかったのか」と合点した。  そして現在、開発に時間がかかるはずのシステム・ソフトウェアが、ハードウェアと同じスピードで、どんどん変化している。  新しいソフトウェアが矢継ぎ早に発表される背景には、米国を中心としたコンピュータ・サイエンスに対する基礎研究の充実と、膨大な良質のソフトウェア資産の蓄積、そしていくつかの極への開発の集中が挙げられる。極とは、マイクロソフト、アップル、IBMなどのシステム・ソフトウェア・メーカーである。  システム・ソフトウェアの変化が激しくなると、アプリケーション・ソフトウェアの開発者は、その理解のために、開発時間の多くを割かれることになる。Windowsにしても、開発キットに添付されているサンプル・ソース・プログラムを試し、入門書を読み、プログラマーズ・リファレンス・マニュアルを眺めないと、その「思想」は理解できない。 DOSには、思想など存在しなかったが、Windowsは明らかに思想を持っている。思想に反した使い方やプログラミングを行なうと、Windowsはぎこちない動きをしてしまう。  ソフトウェアの作成工程は、設計、開発、試験の3工程で、工数は各工程でちょうど3等分されると昔からいわれてきたが、Windowsのアプリケーション開発では、その前に「調査」という工程が入る。思想を理解する工程である。Windowsは、グラフィックス、テキスト操作、メモリ管理、フォント操作、デバイスドライバなどで様々な思想を持っている。DOSでは生き字引きが何人もいたが、Windowsのすべてを理解している人は、世界中探しても見つからないであろう。Windowsプログラマーといっても、開発実績を持つ特定分野のことは理解していても、他の分野については素人である。新しいソフトウェアを作る時には、Windowsプログラマーといえども、先ずは調査をして、あれこれ試してみる必要がある。  Windowsだけをとっても、たくさんのソフトウェア技術者が毎日、たいへんな苦労をしながらプログラミングしているのが、日本の現状である。その上、今後、C++を理解し、クラスライブラリの使い方を覚え、OLE2やODBCを使いこなさねばならない。  昨年のComdex/Fallで華々しくデビューしたMicrosoft Office4.0では、アプリケーションが画面上にアイコンとして表示される、新しい試みがなされている。また、Word6.0では、ダイアログ内にメニュー展開用の「タブ」という新しいユーザ・インタフェースが採用された。MDI(複数文書操作)、OLE(オブジェクト結合手順)などの例に見られるように、アプリケーション開発チームが実現させた基本機能を、システム側が取り込むのがマイクロソフトの通例となっている。アイコン表示やタブもその内、OSの機能として組み込まれるのであろう。Windowsの次バージョンであるChicagoで、タイトルバーの文字列表示が左寄せに変わっても、アプリケーションでは何の変更も必要ない。しかし、タブをサポートするためのは、ユーザ・インタフェースの設計からやり直さなければならない。  Excel5.0のような、3Dの立体感のあるダイアログの作成でも、Windows3.1の開発キット(SDK)を使って実現するには、結構苦労した。それが、VisualC++1.5のMFC2.5には、標準ライブラリとして入っているらしい。VC++1.5にはもっと大切なOLE2対応のクラスライブラリや、ODBCの各種ドライバも入っている。Accessエンジンもロイヤリティなしでアプリケーションに組み込んで使えるのである。開発環境も、いつになく速いペースで改善されつつある。  システム・ソフトウェアや開発言語が、急速に進歩する「過渡期」であるため、プログラマーは勉強の連続になってしまう。過渡期といっても、この状態が21世紀まで続く可能性があり、Windowsソフトウェアを開発しようとしても、どこから、何に手を付けて良いやら分からない状況となりつつある。���級なクラスライブラリやオブジェクト指向OS、Visual Basic for Application(VBA)のような1ランク上の開発ツールの出現など、待てば待つほど、充実した開発環境でプログラミングが行えることが目に見えている。 パソコン・ハードウェア本体の「半年で旧型機」と同じサイクルにシステム・ソフトウェアも突入してしまった。東芝の部長さんが言っていた「最高のダイナブックが欲しければ、死ぬ1日前に買いなさい」というブラックジョークが笑えなくなってきた。 最高の開発環境で仕事をしたければ、死ぬ1日前に着手しなさい」ではプログラマーは誰も笑えない。  開発に着手したプロジェクトでは、更に話は複雑である。  A君は優秀なWindowsプログラマーである。彼は、1年半ほど前に、「これからはC++の時代だ」と一念発起して、マイクロソフトC/C++7.0とクラスライブラリMFC1.0を使って、アプリケーションを作り始めた。半分ほどプログラミングした時点でVisualC++1.0が米国で出荷された。その開発環境の良さやMFC2.0の高級な機能に刺激されて、VC++に開発環境を移行した。MFC1.0は、Win16APIにクラスライブラリの皮を被せただけの簡単なものである。彼はこの上に、独自の高級なクラス構築していたのだが、MFC2.0が見事にそれを葬ってくれた。MFC2.0に合わせて、モジュール構造から作り直すのに6ヵ月ほどを費やした。  そして、今、彼はVC++1.5への移行を真剣に考えている。ソフトウェアを出荷できるのは、いくらがんばっても今年の年末。その頃にはExcel5.0やWord6.0の日本語版も出ているに違いない。「OLE2をサポートしないソフトなんて、みんなに見向きもされないのでは?」と心配している。VC++1.5に付属しているMFC2.5のOLE2サポート機能は魅力である。独自に裸のOLE2をサポートするなど、ひとりでプログラミングを行なっている彼にとっては気の遠くなる話だ。マイクロソフトはMFC2.5でOLE2をサポートするために、2万行ものプログラミングを行なっている。これを使わない手はない。  Win32も気になる。半年も待てば、VC++2.0が出荷されて、32ビットで高速に稼働するアプリケーションが作れるであろう。Win32APIは、マイクロソフトが推奨しており、Macへの道も開かれるので、ぜひとも対応したい。このままVisualC++1.0で開発を続けるか、1.5に乗り換えるか、はた又、2.0まで待とうか。とにかく、MFC2.5のOLE2部分は使うことに決めたようである。  Chicago、Cairo、OLE、ODBC、MAPIなどの登場、そしてVisualC++の立て続けのバージョンアップで、「僕のプログラミング・スピードより、OSや言語の変化の方が、速度が速い」と、彼は嘆いている。今年の終わり頃には、オブジェクト指向OSであるCairoが姿を表わすであろう。すると、Win32APIよりも、はるか上位のプログラムインタフェースがクラスライブラリとして提供されることになる。完璧なソフトウェアを目指す、プログラマーの鑑のようなA君は、Cairoへの対応をすぐに検討するであろう。  こうして、プログラマーとしてA級の技術を持つA君は、プログラミングをやり続け、いつになってもソフトウェアが完成しない「永久プログラマー」となるのである。
永久プログラマー
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