#秋はデトックスの季節です
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xx86 · 11 months ago
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2023年、成熟、焦点、デトックス
フラペチーノは甘ったるいし、飲み会の次の日は二日酔いで丸一日潰す。今まで使っていたスキンケア用品では肌がカッサカサに乾燥するし、痣は治りにくい。私はそういった自分の変化ひとつひとつを大人になったなあと噛み締め愛おしく思っている。勲章のようなもの。
食の好みや似合う服がシンプルになると洗練されていっているような気持ちで気分が良い。山で迎える朝の空気のようだ。むかしのように無茶ができない体になっていくのも自分を大切に扱えるようになるのでとても良いと思っている。衰えて動かなくなる前に、今から体だけには気をつけてトレーニングとメンテナンスをして行きたい。8020運動みたいなもの。
大人も子供もやってみたけど俄然大人派だ。大人サイコー大人バンザイ。学生時代もそれなりに楽しくて大人になることに怯えたりしたけど、社会に出てから1度も学生時代に戻りたいと思わないほど大人の方が何倍も楽しい。そりゃそうだよな、大人の方がいいもんだから子供の���間より何倍も長いんだろう。
大人は好きだけ遊び、好きなだけ夜��かしできる。好きな人とだけ遊べる。夏にクリスマスパーティやれるし、毎日パーティドレスを着て過ごしても怒られない。ほんとうに平和で自由でほっとする。
私は営業をしていた時、ほかの営業同様とても嘘つきだった。年齢を偽り、感情を偽り、物の値段を偽った。それが悪だとは思わなかったし、今も思っていない。営業というのは嘘つきか、戦略的な正直者しかできないと思っている。
でも私は偽るうちに何がほんとか分からなくなった。自分が何が好きで、何に傷つき、何を目指しているのか、本音と建前がマーブル模様になって全く読めないのだ。特に物心ついた時から親の顔色を伺い、親の望むいい子を演じていたのも相まって、フィルターを通さず自分の感情を表に出すということが苦手だった。自分で発する言葉は自分が絶対聞くからこそ気をつけなければいけないというけれどまさしくそれで、私は心の奥底に秘めた真実よりも適当に口から出た嘘を信じてしまうようになったのだ。
この2年間、私はずっと自分と対峙してきた。何が好きで、何が嫌いなのか。何が大事で、何を捨てたいのか。いつ喜びを感じ、いつ苦しくなるのか。手帳やノートに丁寧に書き連ねたり、思いのまま支離滅裂な言葉で書き殴ったりして、ようやく自分の輪郭が見えた。初めて自分と目が合った。
おかげで生まれて初めてダメになる前に休むということが出来るようになった。無理をしないでがんばるとと言うのは矛盾、無理=がんばる。たかが1日休んだところで何も変わらない、ならば今つらいことから逃げずに真正面から向き合って解決出来た方がずっといい。そう思ってきた。それは確かに結構でかっこいいけど過去の自分に言いたい。私、そんなにメンタル強くないだろ。
理想を追い求めるのはすばらしいし、理想の自分になりきるのも良いと思う。でも現実の自分と乖離しすぎていれば首が絞まる。ずっと息苦しかったのはなりたい自分像を背負いすぎていたからだと思う。
私はどう生きたいのか自問自答した時、真っ先に出てきたのは息ができるようになりたい、だった。かっこよくキラキラしてなくても良いから、朝まで目覚めずぐっすり眠りにつきたい。ごはんを食べる事に疲れて何度も中断しながら食事をするのもやめたい。休みの日は朝から晩まで布団の中で過ごすのをやめたいし、時にバカみたいに衝動買いをしてストレス発散するのをやめたい。
かっこつけなくなったら世界がずっと色鮮やかに見えるようになった。夏の空の青さや秋の街路樹の色づきに何度も息を飲んだ。ここ数年私はどの季節の景色も灰色に見えていたとその時気づいた。
だけれど全て、そんなに簡単なことではなく突然ふっとしにたいと息が詰まることも何度もあった。今もある。なぜかはわからない。なぜしにたいのか考えると途端に自分の輪郭がかげろうみたいに揺れる。明るいということはその分影が色濃くうつるということを何度も実感した。
でも結局、デトックスみたいなものだと思う。毒を出しているからこそ、あぶくのようにしにたいが浮かび上がる。苦しくて、目の前が真っ暗になるけれど、完全に毒から開放されるまで何度ももがき苦しむかもしれないけれど、いつの間にかまた景色がすべて灰色になるかもしれないけれど、どんな感情であれ蓋をせず素直に感じていきたい。
色々ある。色々あるけど私は2024年とりあえずスキンケアをがんばりたい。肌の状態が悪すぎる。あとサルートの上下4万超える完全予約の下着も欲しいし、DIANAで今年の1月に買ったキラキラのハイヒールも冬のうちにたくさん履きたい。部屋の掃除にハマって以来整理整頓できているのも維持したい。
綺麗事だけで生きていかなくても動機が不純でもなんでもいい。私は私を大事にまた1年、年を越えたい。
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yoga-onion · 2 years ago
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Liver fatigue detoxification
The hot summer is drawing to a close and autumn is almost here. As well as the heat of the sun, the active season is exhausting both physically & mentally.
Physical tiredness, inability to concentrate, and on top of that, past failures and sad events come back to haunt you. It is easy becoming negative. You may become melancholic and even cry. Or anger, you are more likely to lose your temper than usual. Don't panic.
Every single daily activity, such as overeating and drinking, lack of sleep, stress, eye strain and over-exercising, can lead to liver overuse and fat deposits, causing liver fatigue.
Put aside the worries and problems of daily life and listen to your liver's complaints. Avoid difficulties and take a break. When your liver is healthy, you will do well.
The body and mind are directly linked.
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https://www.youtube.com/watch?v=0dmsZMLo4fY
肝臓の疲労回復デトックス
猛暑の夏も終盤に入り、もうすぐ秋です。太陽の暑さもさることながら、アクティブな季節の後は、心身ともに疲労しています。
身体がだるい、集中力がない、その上、過去の失敗や悲しい出来事が頭をよぎる。ネガティブになりがちです。メランコリックになり、泣くこともあるかもしれません。あるいは怒り、いつもよりキレやすい。慌てないでください。
それらは、肝臓疲労が原因かもしれません。
食べ過ぎ・飲み過ぎ、睡眠不足、ストレス、眼球疲労、運動のし過ぎなど、日常的な行いの一つひとつが、肝臓の酷使や脂肪の沈着につながり、肝臓疲労を引き起こす原因になります。
日常生活の悩みや問題はさておき、肝臓の訴えを聞いてあげましょう。難しいことは避け、お休みしましょう。あなたの肝臓が元気になれば、うまくいくはずです。
身体と心は直結です。
スープで肝臓の脂肪をデトックス:
https://www.youtube.com/watch?v=0dmsZMLo4fY
*実際に作らなくても、観ているだけで癒やされます。
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vanamspice · 6 years ago
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● チネイザン ● 氣内臓セラピーを体験してみませんか? 一昨年、南インドのアーユルヴェーダ施設に訪れた私が偶然出会ったのがリサ。親切で繊細な人でした。大阪在住の旅人が、各国で吸収し、得てきたセラピーを展開してくれる中、今回はお得で最高の組み合わせをしてくれます。多彩に誠実な彼女の緩めは、信頼のおけるものです◎  ◆ Chi Nei Tsang  お腹へのタッチセラピーで、身心全体のバランスを整えてゆきます。内臓に溜め込んだ感情は、痛みや不調となって私たちにメッセージを投げかけてきます。 チネイザンにより、内臓の緊張をゆるめてエネルギーバランスを整え、眠っている生命力を引き出し、 高めてゆくためのお手伝いをします。  ◇ チネイザンにより期待できること ・ 便秘や下痢の改善 ・ 消化力アップ ・ 内臓の機能向上 ・ 生理痛、生理不順、��年期症状の緩和 ・ 冷えやむくみの緩和 ・ 疲労感やだるさの軽減 ・ ストレス軽減とリラクゼーション ・ 感情の安定と気力アップ ・ 不眠 など ………………………………………………………… [詳細] ♦︎日時:10月27日(土) ①10:00~12:00 ②13:00~15:00 ③15:00~17:00  ※店内でお待ちいただけます。 時刻通りに開始できる方を優先させていただきます。 ▪️準備:消化の負担を軽くしていただくことで、 チネイザンの効果をより感じて頂けます。 ①前日の夕食以降  ②当日の朝食以降  ③当日の昼食以降、 食事を軽くして来れる方。可能なら朝食以降なるべくお食事は控えて下さい。スープの上澄みや、常温のコールドプレスジュースやノンカフェインの飲み物などはOKです。  ♦︎場所 vanam2F 貸切 ♦︎vanamHP→ vanammeal.wix.com/home ♦︎駐車場 有 ♦︎募集人数 3名 (先着順) ♦︎体験料金 6,000円(税込) コンサルテーション、足湯付き ⚫︎オプションメニュー 「フェイシャル泥パック」500円! 時間内でチネイザン中にフェイシャルパックをご希望の方は、保湿効果の高い植物エキス配合の泥パックをオプションでお付けできます。ご予約時にお知らせ下さい。 (これ店主aco絶大なるオススメ。)  ♦︎vanam1Fにて施術後の 1オーダーもしくは、お買物をお願いしております。 ♦︎予約方法 ・IGメッセージ ・vanam.spice@gmail.com 【以下記入事項】 ・お名前 ・年齢 ・性別・携帯番号 ・来店手段 ・希望時間 ・PCから受信可能なメールアドレス ・下記注意点について  ・その他お問い合わせありましたらどうぞ。 ▪︎チネイザン体験の注意点 生理中の方、妊娠中、産後6ヶ月未満の方は残念ながら体験していただけません。また、現在通院されている方、持病をお持ちの方、過去に手術や入院経験のある方はお問い合わせ下さい。  ♦︎持ちもの:楽になれる服装でお越し下さい。こちらでお着替えも可能です。チネイザンは、お腹にオイルを塗布して押したり揺らしたりする手技です。オイルが服や下着につかないよう注意はしていますが、希に下着やお洋服にオイルがついてしまう可能性がございますので、あらかじめご了承下さい。  🔷セラピスト RiSA 癒快愛研究家 Prema Therapy【チネイザン・タイマッサージ・スウェディッシュマッサージ・レイキ・タジン料理・癒快食】 経歴/国内外のリゾートホテルSPAにて、セラピストとして勤務。タイ、バリ、インド、スリランカ、モロッコの旅の中で、ヨガや瞑想を学び、アーユルヴェーダやエネルギーワークに触れ、家庭やカフェのキッチンに潜入しては各国のお料理を学ぶ。外側から緩めるボディケアに加え、コールドプレスジュース店の立ち上げや、ヴィーガンカフェメニューの開発にも携わり、内側からのケアにも取り組む。 食とボディワークによる内と外からのケア “Hara Therapy”で【ユルム・ツナガル・キヅク・ムキアウ・ミタス】をサポートするPremaをスタート、 関西を中心に活動中。  お申込みお待ちしております! #vanam #チネイザン #チネイザンセラピスト #チネイザンとタイ古式マッサージ #チネイザン体験 #チネイザンは体と心のデトックス #快腸 #秋はデトックスの季節です (インド家庭料理 vanam) https://www.instagram.com/p/BodAvT6HSzk/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=15m8y0z5vuft9
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ayusesame · 2 years ago
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少し冷んやりしてきましたが、それでも 今年は気持ちの良い秋の日が続き、本当に有難い気持ちになります。 食欲の秋で、食べ過ぎて 胃腸を弱らせていませんか。 そんな身体が弱ったところに 邪気は容易に入り込みます。 少し食べ過ぎた時は、お粥やスープだけで 一日お休みさせてあげたり、 お野菜中心のお食事を 控え目に、心がけましょう。 さて、今週の玄米旬菜食ランチの ���インメニューは、 レンコン、人参、山芋のウナギもどき です。 精進料理にもよく出てくる メニューまですが、 すり下ろした根菜を 揚げて甘辛ダレで蒲焼き風に 仕上げました。 揚げたてがフワフワ、モチモチで 海苔の風味が香ばしく、とっても美味しいです。 お肌にも潤い、美肌を作ります。 胃腸を整え、繊維もたっぶり、 便秘解消、腸の大掃除。 ガンを予防し、コレステロールを 下げ、高血圧や動脈硬化を防ぎます。 咳や痰を鎮め、湿疹や肌荒れにも。 モヤモヤした気分をスッキリ させてくれます。 本当の鰻も精は付きますが 消化が重く、6〜7時間かかると 言われています こんな時は、ベジ鰻で スッキリデトックスしましょう。 身体がポカポカに、 肌荒れが治った、など 嬉しい声をいただく人気の 薬膳スープ。 今月いっぱいは 10種の生薬と鶏ガラを煮込んだベースに キノコや根菜、鶏ミンチと 季節のお野菜に 生姜や紅花などを効かせた カボチャベースの薬膳スープ。 慈養強壮、胃腸を整え、 血行を良くして 冷えを改善します。 内側から元気に美しくしてくれます。 とっても美味しい、デトックスメニュー、食べてキレイに、健康に! 鉄板の熱々、 オカラやヒジキ、お豆腐で作った デトックス効果抜群の ベジバーグも大人気です。 うちの自家製のお味噌の甘辛ソースが 決め手です。 ぜひぜひ、弱った身体を癒しに 美味しいセサミのヘルシーご飯、 食べに来てくださいね。 3種のランチは1,200円 スープ単品は800円。 体が弱った方はスープの単品や薬膳粥セットで 胃腸を休めてあげてくださいね。 お子様ランチは、ベジバーグとミニおにぎり、お惣菜、サラダにお野菜スープが着いて、750円。 土鍋で煮込んだ玄米のお粥にカボチャや人参などを入れた 離乳食もあります。 お子さまにも、安心ごはんを! テイクアウトもございます。 発酵薬膳玄米菜食弁当2種、薬膳スープ弁当、 どれも 1,100円 お子様ベジバーグ弁当750円 薬膳スープ単品は800円です 受け渡しは14時過ぎまでになります。 なお、今月より 申し訳ありませんが、夫婦2人で静かに 営む店なので、対応出来ず、お客様にご迷惑をおかけしてしまう事を考え、 4名様までのご来店をお願いさせていただきます。 (ご家族で赤ちゃんや小さなお子さん連れの方はご予約時にご相談ください。) 駐車場は8台しかありませんので、 お乗合せでのご来店にご協力をお願い致します。 ぜひぜひ、お待ちしております。 #身体の中から美しく #からだに優しいご飯 #薬膳 #薬膳スープ #玄米菜食 #発酵食品 #蒲郡 #蒲郡ランチ #蒲郡グルメ #マクロビ #ビーガン #デトックス #体質改善 #胃腸に優しい #自然派ごはん #薬膳カレー #寝かせ玄米 #酵素玄米 #アーユルヴェーダ #ヨガ #アーユルヴェーダごはん #自然食 #免疫力アップ #テイクアウト #蒲郡グルメ #健康食 #健康ごはん (ナチュラルキッチンせさみ&ヒーリングルームセサミ) https://www.instagram.com/p/Ck9X0vVP1AQ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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relaxationcaya · 2 years ago
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季節の変わり目は浄化を促して心身を整えてくれるブレンドで。カラッと晴れた日の空気に心地よく馴染んでリラックスできる香りです。ぜひお楽しみください。 浄化の香り ・クラリセージ ・マジョラム ・サンダルウッド ・パインスコッチ ご来店お待ちしています。 #秋の香り #空間アロマ #アロマテラピー #リラックス #癒し #疲労回復 #体質改善 #デトックス #解毒 #芳香療法 #フレグランス #リラクゼーション #プライベートサロン #小田原市 #栢山 #relaxationcaya (RELAXATION CAYA) https://www.instagram.com/p/CjHd8n0OJFT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kiyominne · 2 years ago
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季節の変わり目いかがお過ごしですか? 本日の100%veg BENTO 夏野菜美味しかったなあー💕 暑いけど季節は秋 自然界では水分たっぷりで私達の身体も冷やしてくれた夏野菜そろそろ熟れて次の世代に向けて種を地中へ戻す季節 本日のveg BENTOは夏のおつかれを癒していただきながら身体は熟れないように♡と梅干しご飯は玄米とハトムギ入りにしてみました スタッフドピーマンはタカキビを 夏の油デトックスに切り干し大根レモン味 急に空気も乾いてきたので蓮根ボールもお作りしました この週末も楽しんでいただけますように❤️ #100%veg BENTO#季節の変わり目#季節の巡り#身体の中も巡らせる#macrobiotique#veg#vegan #be養生クリエーターkiyomikondou https://www.instagram.com/p/Chuhc-TvZlC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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usickyou · 2 years ago
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よんで
『雪の園の国』
 
  『……あたり一面の景色はいよいよ白くなり、テオはもうこごえさえ感じなくなっていた。目を閉じるとメリッサの姿が浮かんだが、なぜだか後ろを向いているのだ。彼は名前を呼んだ。「メリッサ! 行かないでくれ!」 ところが、彼女は振り返りもせず行ってしまう。彼は、こうやって僕たちは終わってしまうし、僕もきっとこのまま雪に埋もれて死んでしまうのだと思った。するとすっかり楽になった。彼は目を閉じたまま、毛布のような雪に命を委ねた。それがあんまり心地よいので、せめて最後に彼女が振り返ってくれたらと願った』
 文香がはたと本を閉じて、「時間ですね」と静かに言った。  私はそれで、現実を見た。約束の時間にはまだ数分あった。 「まさか、これで終わりなんて言わないでしょう」 「すみません。ですが、次の章に入ってしまえば四十分、節に区切ったとしても十分はかかります。ここが一番の区切りなのです」 「……また、文香からの借り物が増えるってことね」 「そうしていただけるのなら、私は嬉しいのですが」  そう言って、文香は笑う。声もなく、その笑いには音がない。文香の仕草は、特にこうして二人でいる場合には音を伴わない。ページをめくる指先も姿勢をなおす時の衣擦れも、あるいは呼吸さえ彼女はとても静かにする。次々に色や形を変える水のような声だけが聞こえて、私はいつも自分のたてる音がひどく場違いなものに感じられる。呼吸、心音にさえ例外はない。  それじゃあ、と立ち上がると本を受け取った。文香の手に抱かれていたときはあんなに自由にしていた本は、私の手のひらで鬱々と塞ぎ込んだ。つやのない表紙の手触りは、まるで本の心のひだだった。スクールバッグにそっと落とし入れると、この場所から離れたくないと主張するように私の肩へ重くのしかかった。 「また、来週」  そう口にするとき、いつも私は自分がわからなくなる。こんな簡単な言葉さえ上手に言えない私を、ばかね、と遠くから私が眺めている。大人びた、余裕のある、女子高生には見えない私はいつも唇に手をそえておかしげに笑っている。 「はい。心待ちにしています」  扉を開くと、この静かな部屋は音を取り戻す。空調や、少し遠くを走る電車の車輪の音。控えめな文香の笑顔にも音は宿って、それは一輪の菖蒲が開く瞬間だった。山の奥深く、誰も訪れない泉のほとりで開く花を私は一人でそっと見ている。色や香りをじっと見つめたいのに、それはいつもうまくいかない。腰をおろして、膝を抱えて眺めていたいのに、私はそれきり黙って、心ばかりの笑顔を最後に扉を閉じる。  そうやって一人になると、いつも私はひとりぼっちになってしまう。
 
『とべないすずめ』
 文香との読書会が始まって、もう三ヶ月が過ぎようとしていた。その間に季節は変わって、長すぎた夏と一瞬の秋が終わり、冬になっていた。 「よみきかせを、することになりました」と文香は言った。自信が持てないのでどうか練習に付き合ってはいただけませんかとこの世の終わりみたいに言うから、私は頷いた。そのとき私は、笑っていた。
  『あるあさのことです。すずめは、あれ、どうしてぼくはとべるんだろう、とおもいました。するとすずめは、あっという間にとびかたをわすれてしまいました。ともだちがわらいます。おかあさんは、しんぱいそうにすずめをみています。けれどもちっともすずめはとべないのです……』
 始まりは、そんな絵本だった。文香があんまり綺麗な声で、朗々と、顔を下げたまま読み上げるから私はまた笑った。ごめんなさいと言って、もう少し表情や仕草もつけた方が子どもには親しみやすいんじゃないかしら、そんなもっともらしいことをつけ加えた。  文香は私の指導を、乾いた大地のように吸収した。荒れ地は見る間に水をたくわえ、緑を取り戻し花を咲かせた。私がその肥沃の園から離れられなくなるには、一ヶ月もあれば充分だった。  よみきかせを終えて、たて続けに入った朗読の仕事が一段落しても、読書会は続いた。毎週火曜日、夜八時からの三十分。どちらかに予定が入ればその日はなし、翌日とかではなく来週へ持ち越し。まだ高校生の私にはそんな時間に仕事は入らないし、予定はいくらでも調整できた。けれど文香は違う。この三ヶ月で、約束は二回飛んだ。一回目はまだ夏の頃、私は笑っていた。二回目は今日、私はもう、笑えなかった。
  『……そうです。すずめはおもいだしたのです。くるりくるりとそらをおよぎます。すずめはそらでおどります。いつまでも、いつまでもおどりつづけたのです……』
 借りた本を読み終えて文香へ返すと、私はいつも同じ本を買った。そうやって積み重なった思い出を、祈るように眺めた。  寂しいとか会いたいとか愛しいとか、そういう感情ではないと思った。ただ、声が聞きたかった。あの綺麗な声で歌うように物語る、文香がそうすると私は私の中から生きていくために必要なよごれやよどみが溶け落ちていくように感じた。  デトックスだなんて言ったら、文香を怒らせてしまうだろうか。  ただ、そんな簡単なことではぜんぜんなくて、最近の私はあの時間に生かされているような気がしている。
 
 「花火」(短編集『盗賊たち』より)
 
 読書会が最後に開かれてから、半月が経っていた。  その日、私たちは同じ仕事を終えると同じ足取りで事務所を離れた。久しぶりのおしゃべりを楽しみながら、寄り道をした。仕事で入り用になったからとアクセサリを眺めて、結局買うことなんてないまま初めてのカフェに入って、甘くて少しだけ苦いフォンダンショコラを二人で食べた。そのカフェは紅茶、それもストレートティーが評判で、同じ色をしたカップを傾けながら二人でわかったようなわからないような笑顔を交わした。 「また、朗読のお仕事をいただきました」と文香は言った。嬉しそうに、期待でかがやくその瞳をいつか染めていた不安や弱気の影は、もうない。少なくとも、私には見えない。「クリスマスの頃で、まだ先の話なのですが」 「おめでとう」と私は言う。言葉は心の底から、自然に出てきた。「それで、チケットはいただけるのかしら?」  文香は「もちろんです」と答えた。お恥ずかしいのですが、とそれから言うので私はひどく安心する。  追加で注文したカフェモカとミルクティーを持ちながらカフェを後にすると、私たちは体を小さくして歩いた。急に、前触れもなく訪れた夜をおそれながら二人歩いた。  家に着くまでの間、私たちはあまり話さなかった。  文香の家は、いつも温かい。夏は涼しい。本のために最適化された空間は、この場合私にとっても心地よかった。体が温まるまで待ってコートを脱ぐと、計算され尽くしていたようにその時間が訪れようとしていた。  まるで台本をなぞるみたいに、私たちは準備を始める。  閉じていたカーテンを開いて、照明を読書用のフロアランプに切り替えた。音のするものをすべて消した。水を、この日はぬるい白湯をローテーブルに置いた。窓辺のソファに並んで座ると、その時間になった。  文香が本を開く。『盗賊たち』と、そんな題だった。  いつものように、いつもそうするように迷いなく本をたぐる指先がその場所へたどり着くと、物語が始まる。
  『盗賊がいた。彼に名前はなかった。彼はいつも「奴」や「お前」と呼ばれていた。彼はその中でも「彼」と呼ばれるのが好きだった。だからこの物語では、彼と呼ぶことにしよう……』   『……彼はいつも何かを盗んでいた。彼は盗むことで生きていた。それは実際的な意味ではなく、盗むことによって彼は生かされていた。そして、彼に盗めないものはなかった……』   『……彼は、��漠へ出かけた。この砂漠でいちばんの宝物を、盗んでやろうと思っていた……』
 文香の言葉は、物語の世界へ私を導く。私は彼になり、月になり、時に砂漠の砂粒になりその世界をじっと見つめた。  雲一つない空からは、私の姿がよく見える。革の水袋を傾けると、口の中に入り込んだ砂粒を吐き出して私はまた歩き出す。その足跡を、絶え間なく流れる乾いた風が吹き消している。もう、ずっと遠くにその場所は見えているのに、いつまで経っても近付かない。蜃気楼か、死ぬ間際に見るまぼろしなのだろうかと私は思う。
  『……砂の嵐が、彼の視界を覆い隠した。砂の嵐が過ぎると、彼の目の前には巨大なピラミッドがあった。まばたきをくり返しても、それは消えなかった……』
 私はもう、長いこと聞くことのなかった音を聞いた。いつかこの暗い場所に閉じ込められて、どれくらいの時間が過ぎたのだろう。石の蓋がぎし��しと音をたてる。やがてそれが崩れ落ちると、私はその方向へ駆け出す。それなのに、ああ、あたりは暗いままだった。暖かいのに、暖かいのに! それで、私は気付いた。私はとっくに光を失った一匹の蛇だった。
  『……彼は小さな灯りを頼りに、どこまでも進んでいった。その中では、絶えず死が香った。数千年にもわたる死が、彼を包んで離そうとしなかった。それでも、彼は進んだ。そのうち死は彼と愛し合えないことがわかると、またひとり深い眠りについた……』
 私は、もうずっと長い間を棺で眠って過ごした。私を揺り起こした彼は、あまりに強く輝いていた。だから、私は再び長い眠りにつくことにした。それでも彼を嫌うことはできなかった、愛することをやめられなかったので、宝物を差し出した。それが今も変わらず、彼と似合いの輝きを放つから、嬉しくて笑った。もしかして、これからはちょっとした夢を見ることさえできるかもしれないと、そう思った。
  『……来た道は塞がれていた。彼は必死になって新たな道を探し当てると、やっとのことでピラミッドから出ることができた。外はもう、夜になっていた。暗い空に彼は宝石をかざした。すると空は、数多の輝きで満ちた。星があたりを照らすと、ずっと寝そべっていたスフィンクスがふるえはじめて、ついには踊り出した。彼も、一緒になって踊った。空には星が、月が、そして花火が……花火が……』
 文香は物語をやめた。窓の外の空を見つめると、「花火が、上がっています」と言った。  光が、横顔を照らしていた。光は次々に色を変えて、そのたび文香を違う色に染めた。私は、答えなかった。音のない花火に照らされる文香の横顔を見ていた。  約束の時間を過ぎても、ずっと、文香を見ていた。
  
『奏と文香』
 
『盗賊たち』を鞄にしまうと、「また、来週」と私は言った。文香は恥ずかしそうに、初めて前髪を上げてみせてくれた日みたいな顔になって、「申し訳ありません」と答えた。 「もう、何度言えば気が済むの?」 「おそらく、済まないのだと思います。本当に、お恥ずかしいばかりです」 「ねえ、気にしないで。私も同じ。見とれてたの」 「……そうですね。本当に、素晴らしい贈り物でした」  言葉を交わしながら、私は帰り支度を済ませる。決して、手をとどめなかった。私がこの場所にふさわしくないという思いは、もう耐えられないほどに膨れ上がっていた。  時計を確かめることもせず、扉を開く。音が、嗅いだこともないはずの菖蒲の香りが胸の内から立ち昇って、私は瞬間窒息しかける。どうにか深く、つとめて自然に息を落ち着けると、「また、来週」ともう一度言った。  文香は少しの間、黙っていた。やがて口を開くと、「夏の花火は」と言いはじめた。 「夏に、花火が多いのは、元々それが鎮魂の意味合いを持つからだと言われています。私たちを訪れた霊魂を送るための、いわばかがり火なのだと」  私はもう、ほとんど逃げ出したくなるような心地でいた。早く、心待ちにしていますとか、もう終わりにしましょうとか、文香にそう言ってほしかった。 「つまり、冬の花火は何かをおくるためのものではないということです」  最後まで聞きたくなくて、私は扉を閉じる。それでも文香の声は、それはあまりに透明なので、扉なんて少しも役にたたなかった。  目の前がくらくらとした。貧血を起こしたみたいに、景色は白く歪んだ。私はもう立っていることもできなくなって、その場所でうずくまった。すると色とりどりの音や香りが、嵐のように襲った。私は今、物語の一節だった。砂漠に朽ちようとする盗賊そのものだった。  私は「文香」と呼んだ。私には、私の声は聞こえなかったのに文香のした返事はよく聞こえた。  いつの間にか扉は開かれていて、文香は私を呼んだ。「奏さん」と、その美しい音で私の名前を呼んでくれた。  私は知らなかった。呼んでくれることが、開かれることがこんなに嬉しいだなんて、知らなかったよ、文香。  鞄の中の『盗賊たち』が、あるいは積み重ねた部屋の本たちが、「やっとわかったんだね」と「私もそうだったの」と口々に言った。それから、嬉しそうに笑った。
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nature-poloka · 3 years ago
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本日のデトックスウォーターは、ローズマリーとたんぽぽ☆ polokaでは、お馴染みのローズマリーですが、季節ごとに色々な食材などを、足しています。 夏には、トマトやキュウリなども参加します。 たんぽぽには、デトックス作用があり、体内の毒素や老廃物の排出を促し、肝臓や腎臓、消化器系の働きを高めるといわれています。利尿作用も高く、むくみや膀胱炎の予防やケアにも役立ちます☆ polokaでは、ホルミシスを中心に食・質の良い睡眠・運動・マッサージをバランス良く日々取り入れる事を推奨しています。 マッサージや黄土蒸しにヘナカラーなどは、ホルミシスを浴びながら出来る贅沢な空間にも、なっています。 伝えたいことや、もっと学びたいことが、沢山ありすぎて困ってますが、それも課題の一つ☺️ 一つずつ丁寧に、焦らずに、ゆっくりと形にして行きます☆ #かぬま #鹿沼市カッピング #鹿沼市かっさ #鹿沼市ホルミシス #鹿沼市Detox #鹿沼パワースポット #poloka #ホルミシス #湯治 #がん #難病 #地球を守る #緑を増やす  #モリンガ #経皮毒 #栃木県ホルミシス #香害 #鹿沼市poloka  #鹿沼市 #かぬままちゼミ #隠れ家的サロンpoloka  #薬草 #鬱病サポート #kanuna  #キャリカレアンバサダー #poloka #過呼吸 #勉強を始めるルーティーン 秋田の玉川温泉よりも濃い濃度で、湯治が、出来るサロンです。   他にも、黄土蒸しにカッピングやカッサも人気メニューです。 解毒 癒し 免疫力アップが、同時に叶うパワースポットの隠れ家サロンです☺️ また、香害にお悩みの方は、ご相談下さいませ。 (隠れ家的サロン ヒーリングハウスPoloka) https://www.instagram.com/p/CcPyrtrpIYq/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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tremo-instagram · 3 years ago
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Self Love😌💕 コロナで自粛生活になって、この言葉をよく見聞きすることも増えました✨ 自分の時間を取ったり、自分と向き合ってみた人もこの1〜2年で増えたんじゃないですかね☺️ . 以前PR���せていただいた沖縄のスキンケアブランド琉白さんと、デトックスティーのナトハさんがコラボして 『夏に疲れた心と肌に、自宅でできるセルフラブ』という特別キットを販売されるとのことで、早速使ってみました✨ . 琉白さんのスキンケアはエコサートもついてるくらいオーガニックに拘られているブランドで、今回パックが発売って聞いてすごく楽しみにしていました‼️ パックは肉厚なんですけど、ずり落ちてこない! 液垂れもないし、しっかりフィットしてしみ込んでいく感じ。 ヒリヒリとかもなく、オーガニックのいい香りで癒されました🥰 . パックの時間が20分くらいあるので、そのあいだにお茶で体内もデトックス❤️‍🔥 今回はBEAUTYのお茶を入れてみました! ハイビスカスのいい香り🌺💕 黒っぽいんですがピンクのお茶で、気分も上がりました♪ . 夏疲れが出てくる秋の季節。 秋の長夜に皆さんぜひやってみてください♪ このセットは琉白さん、ナトハさんのページから購入ページに飛べます💕 @tomo17798 さん素敵な投稿ありがとうございます💕 ・・・ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ 「トレモ」( @tremo_speca )では、『モテ』を追求する女性のためのトレンドのコスメやファッション、話題の美女インスタグラマーなどを日々発信しています♬︎♡ TREMOに掲載希望の方は @tremo_speca をタグ付けして #トレモガール で投稿してね😊 ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ ◻️◼️ @ruhaku_japan @natoha_ #natoha#黒人参茶#RUHAKU#琉白#ナトハとルハクのセルフラブ#selflove#セルフラブ#自粛生活#ストレス#リラックス#リラックスタイム#自分を愛しむ https://www.instagram.com/p/CaccSIdhVom/?utm_medium=tumblr
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ring804 · 3 years ago
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秋を五感で感じた日🍁🍠🎃🌰 美と健康と体質改善のための ヴィーガンフレンチを頂きました🤍 アーユルヴェーダとフレンチが融合 したヴィーガンメニューで 食べているそばから身体がポカポカに🥰 季節のオーガニック野菜がどれも 野菜本来の味がびっくりするくらい 濃く色鮮やか🥕🥦🍠 デザートの紫芋のモンブランも 豆腐クリーム���ったり 動物性が一切使われていないと 思えないくらい満足感はすごいのに 心と身体が満たされるお料理でした🤍 シェフのきゃしーさんのおもてなしにも とっても癒されました🙏🤍 #ネイリストの休日 #ヴィーガン #ヴィーガンスイーツ #秋 #アーユルヴェーダ #デトックス #バタフライピー #ハレノヒ食堂 #ヴィーガンレストラン (アンチエイジング・ベジキュイジーヌ「ハレノヒ食堂」) https://www.instagram.com/p/CWhBJRtBVnK/?utm_medium=tumblr
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relaxationspace-cocoyou · 4 years ago
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Cocoyou@三軒屋(羽黒町店)から見える今日の月山。
向かって左手に、鳥海山も青空にくっきりと見渡せます。
昨日は、雪が散らついていたのに
今日のお天気はまさに"春の陽気"漂っています。
三寒四温…羽黒もだんだんと春本番が近づいています。
東洋医学では、冬の臓器である腎臓から
春の臓器・肝臓へと変わる時期です。
ちょうど冬から春へと季節が移ろうとしているので、身体の調子も春のデトックスシーズンにスイッチが切り替わろうとしている時です。
山菜や筍などえぐみやアクの強い旬の山菜をいただくことで、秋冬に体内に溜め込んだものを外へと排出するチカラを補います。
芽吹き出す春先に採れる蓬は、
デトックス効果が高いと言われます。
春先に芽出したばかりの植物の恩恵に感謝✨
蓬はもちろん、ひとりひとりのベースの体質や、イマの置かれている環境に対応しようとしている体調に合わせて、
補ったり、抑えたり、
心とカラダのエネルギー循環のバランスを調和させるハーブ使いや施術を行なっています。
今日は春分の日生まれのお客様がご来店されました^^宇宙元旦生まれですね♫おめでたい!
3月生まれということで、
Wポイントプレゼント🎁
Cocoyouでは、お誕生日月のご来店にはいつもの2倍のプレゼントを贈らせて頂いています。
(自己申告制です🙇‍♀️)
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どんどんご活用ください♫
ちなみに、宇宙元旦とは
太陽が牡羊座に入る日を指します。
今年は3月20日になります。
ちょうどこの日が
春分の日となり、
西洋占星術では1年の始まりの日として
これから先1年の傾向を読んだりします。
元旦なので、おめでたい超ラッキーディー!
誕生日が春分の日生まれだなんて、
おめでたいですね♡
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shshcsmtk · 4 years ago
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1023木曜ランチの会weekly reservation lunch@MOMO 栗ご飯💕 立派な栗🌰!!! 頭の中で「里の秋」がエンドレスリピートしながら栗の下処理 大粒の宝石がゴロンと入った栗ご飯となりました✨ 冬への土用真っ只中なので私個人はスムージーファスティング、 お客様にはデトックス作用満点の養生ごはんをご用意しました😊 くりごはん 生姜たっぷり冬瓜スープ ローズマリーとオレガノ香る根菜の蒸し野菜 カブの葉ソース 安納芋のサラダ 大根と柿のバジル和え 冬瓜とラディッシュの甘酢和え 季節柄、脾を養う甘味の野菜(炭水化物)栗🌰、米🌾、芋🍠 がある状態、 同時に消化を促すカブ、大根、生姜、ハーブ、酢を上手に使って頂いたエネルギーをキレイに巡らせる工夫をしました😊 あおいとりのエコロジカル家事代行サービス(日/E) The Blue bird’s kitchen ecological private chef & house keeping service 心と体を整え自分らしい人生を歩む為のプライヴェートな家事手伝い/出張お料理サービスです。 ホリスティック栄養学、マクロビオティックダイエットの両方のカウンセリング資格など勉強して得た資格、10年以上のオーガニック/ベジタリアンカフェ経験を通して皆さんの命そのものを輝かすために必要なエネルギーに満ちたお食事を提供いたします。 健康上の理由や思想信条宗教的理由や遺伝や体質などのありとあらゆる事情での食の制限に幅広く対応し、その方独自に合わせた、体と心を癒す食事を、普段使いから特別な日のお料理までご希望に応じて作ります。 ���全プライヴェートで週1回2時間半¥6000〜(食材費はクライエント負担) あなたの体質にあったお料理(作り置き常備菜づくり) 4−5品 週2回コース(各2時間半 ¥10000/w 食材費はクライエント負担) 最初の数回はじっくりとお話を伺って、 お互いの相性なども計ります。 家事代行(お掃除サービス) 断捨離、空間浄化のお手伝いをします。 お部屋の状態は心の状態であり頭の中の状態の写し鏡だと思っています。 美味しいお食事だけでなく、自分の生活する場を整えることも自分の命を輝かす上でとても大事なことです。 お掃除サービス1時間3000– 初回はクライエントさん立ち会いのもとでお話を伺いながらお掃除、片付けの打ち合わせを行います。 お掃除+お食事づくり週1回3時間8000円ー クライエントさんとの都度都度のコミュニケーションを大切にしています お互いわからないことがあったときなど話し合いながら丁寧に回数を重ねていき、お互いにとって良いエクスチェンジを行えることを願っています。 私のお料理がどんなものか? 私がどんな人なのか? お試しで食べてみたい方、直接会ってお話を聞いてみたい方はモモの家の木曜ランチにお越し下さい✨ ¥1000で滋養たっぷりのランチと、 かけがえのない出会いを体験できるかも?! お仕事依頼や質問はDMで受け付けております😊 よろしくお願いいたします。 松浦(藤丸)志保 <経歴> ベジタリアンレストランのキッチン3年、 オーガニックカフェのキッチン7年、 レシピ提供サイトへのレシピ提供 カナダの日本食レストラン3年、 アメリカ、カナダ、スコットランドにあるエコビレッジでのキッチンマネージャー等世界中から集まった様々な文化背景を持つ人たちへの日々のお料理提供経験あり コーシャ、ハラル、vegan, macrobiotic, 東洋ベジ、セリアック、あらゆるアレルギーや食事制限に対応したお料理を提供してきました <取得資格> 調理師 カナダの自然栄養学専門士協会認定ホリスティック栄養学カウンセラー、マクロビオティックダイエットカウンセラー、ローフードマイスター1級 private chef service, and housekeeping service, with holistic nutrition counseling /health coaching Available foe vegan food, macrobiotic diet, plant based-whole foods diet(mediterranean ), and any kinds of allergies and food restrictions (gluten free, sugar free, dairy free, egg free, kosha , harral or etc…) I can not only sense what you need to your body& mind, I can also make it perfectly for fitting your current ability of digestion. If you’re interested in offering me to create your personal healing diet advise or personal chef service to vital, ene https://www.instagram.com/p/CGrAi-Lrhr_/?igshid=1r3ypda79xzdv
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yoga-onion · 4 years ago
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Tidy up?
For some reason, with the change of seasons, spring and fall, I want to get organised.
In addition to cupboards, drawers, and the inside of the house, as well as computers and smart phones these days, the mind and body are also detoxed. However, I can't get around to it all.
When I was sorting through my iPhone's Note app, I found a note like this:
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Let's not try to do too much, folks.
整理整頓
季節の変わり目、春と秋になると、なぜか整理整頓したくなります。
戸棚、引き出し、家の中はもちろん、昨今ではパソコンにスマートフォンなどに加え、心と体もデトックス、とは言え、全部は手が回りません。
iPhone のNoteアプリを整理していたら、この様なメモを発見しました:
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みなさん、あまり頑張らないようにしましょうね。
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vanamspice · 2 years ago
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#Repost @punchilamai_store with @use.repost ・・・ 🇱🇰お食事会のご案内🇮🇳 9月6日火曜日 奈良登美ヶ丘へ行きます! @punchilamai_store 二階 オリジナルウェアLAILAH @lailah_clothing スリランカにアトリエを構え、植物染めにはアーユルヴェーダハーブを使用。 ランチの日は今秋に向けた受注会も開催中ですよ。 『南インドミールス ランチ day 』 - vanam in PUNCHI LAMAI - 奈良市東部山間の里山を降りまして 9/6 火はプンチラマイにてこの時期限定の人気の南インドの定食(ベジタブルミールス)をお召し上がり頂けます。 ワンプレートあたり、10〜15種類もの野菜がふんだんに使われた品数たくさんのベジタブルミールス。 ビタミン補給、プロテイン補給ができる献立が夏の疲れをデトックス。 サラサラと混ぜ混ぜ、食欲の落ちる頃に程よく体に沁みていくmealsは幸せタイムです。 ぜひこの機会にご賞味ください。 みなさまのご予約、心よりお待ちしております。 ------- 〈 MENU 〉 ・南インドのベジタブル定食 South Indian VEG Meals  ¥3.000 ・アラカルトオプション(NON VEG)  ジャフナスタイルクラムカレー ¥450 ・ドリンクメニュー  お楽しみに☆ ※写真はイメージです ------- ◼️ランチご予約枠 ①11:00 - 12:00 ②12:15 - 13:15 ③13:30 - 14:30 ※完全予約制 事前のご予約をお願いします ※1時間交代制です ◼️ご予約 PUNCHI LAMAI まで tel : 0742-94-3992 mail : [email protected] Insta : DMにて✈︎ ・ご予約時間枠①or②or③ ・人数 ・お名前 ・ご連絡先をお知らせください  ◼️チャリティについて この日のランチ売上の15%をスリランカへのチャリティにさせていただきます🇱🇰 punchilamaiさんを通じてアトリエのある町の子どもたちへ届けていただきます。 スリランカはワタシもご縁のある国で思い浮かぶ顔がたくさんあります。スリランカの政情の危機的な状況は世界的ニュースになっています。楽園のように美しい国の貧しさと豊かさを見てきました。またあの笑顔に���心して会いに行ける日を心待ちしながら、このチャリティデイにご参加いただけたらうれしいです。 vanam aco ◼️場所 PUNCHI LAMAI 2F 奈良市登美ヶ丘3-2-11 (Pは近隣のコインパーキングをご利用下さい) -------- vanam @vanam_nara インドを旅して出会った家庭的な料理をビジタブル定食でお出しします。 各地のインド料理を季節に寄り添いふんだんな食材で献立しています。 -------- #南インドミールス #ミールス #ミールスランチ #南インド料理 #スリランカチャリティイベント #南インド料理好きな人と繋がりたい #ミールス大好き (インド家庭料理 vanam) https://www.instagram.com/p/ChmJ3U2v7rL/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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malaguu-salon · 4 years ago
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やっと涼しくなってきましたね! こんな季節だからこそ肌の老化がスタートします。 夏に受けた紫外線ダメージが蓄積され秋冬で気温の温暖差、乾燥がスタートしてシミ、シワが増えて角質の蓄積により顔が重くなり黒くなり老け顔に近づいて行ってしまいます(|| ゜Д゜) この時期だからこそピーリグをして保湿をしっかりと!!! 一年で一番肌に気を使った方がいい季節❤ ここで放置する人としない人では回りと差が出ますよ(*´ー`*) ビタミンCのトマト、キウイ、海苔を食べて内側から外側からスキンケアをして要領よく美肌になっていきましょう❤ #天満橋エステ #大阪エステ #個人サロン #ピーリング #ハーブピーリング #保湿 #乾燥 #老け顔 #ストップ #デトックス #内側美人 #外側美人 #リンパ #小顔 #黄土よもぎ蒸し #発汗 #ポールシェリー #マタニティーマッサージ #痩身マッサージ #オールハンド #セルライト (Malaguu) https://www.instagram.com/p/CFeNX7gnYJJ/?igshid=nob6in8gputf
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etoryoichi20-blog · 5 years ago
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江東良一「FJ時事新聞 社長監修」ココロとカラダのデトックス・寺カフェに集おう!
世の中には「猫カフェ」、「ハリネズミカフェ」等々、様々なカフェがあるが、今回のニッポンニュースで紹介するのは寺カフェだ。 寺カフェをつくった目的は「仏教を皆さまにとってもっと身近なものにしたい」ために、また、現代版駆け込み寺として機能させるためにつくったのだとか。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」
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寺カフェ公式HPより引用[/caption] 何かに思い悩んでいたり、誰に相談したらいいかわからないような時に、大抵の人は、まず寺に行こうとは思わないはずだ。 それに、そもそも寺に行くということがないから、敷居が高いのだ。 ならば、「皆さんが行きにくいなら、私たちから出かけて行こう」ということで、誰もが行きやすいように、街中につくったのが寺カフェなのだ。 「誰もが行きやすいとは言っても、男性のお坊さんばかりなんでしょ?」と思っている女性も中にはいるはずだ。 心配ご無用! 寺カフェには女性僧侶も常駐しているから、その点については、女性でも全然安心して相談できる。 個別相談以外にも、寺カフェはイベントも開催している。 寺カフェ公式HPを見ると、大別して「寺カフェ[常設]イベント」と「寺カフェ[恒例]イベント」があり、それぞれのイベントはさらに幾つかのイベントに分類され、頻繁に開催されている。
■寺カフェ[常設]イベント
はじめての写経
実際にお経を筆で書く写経をすることで、心地よい緊張感と自らを振り返ることができる。 写経セットは寺カフェで準備し、使用した筆はプレゼントされるという特典付きだ。江東良一「FJ時事新聞 社長監修」
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はじめての写経 - 寺カフェ公式HPより引用[/caption]
腕輪念珠(数珠)作り
自分で自分のために念珠(数珠)を作る。 カラフルな念珠から、オーソドックスな念珠まで、楽しく作ることができ、決して難しくない。 作った念珠は、友達への心のこもっ��プレゼントとしても最適だ。
お坊さんと語ろう(法話会)
お坊さんと共に明るい未来を語るイベント。 お坊さんの経験に基づいた事実や、仏教の智恵を元に前向きに語る。
■寺カフェ[恒例]イベント
坊主BAR
入れ代わり立ち代わりで来るお坊さんと一緒に楽しく飲みながら、仕事の愚痴や将来の不安、恋愛、人間関係など、なんでも聞いてくれる。
寺カフェでいけばなレッスン
伝統ある小原流いけばなを通じて季節の花に触れ、自分自身と向き合う。 使用した花材は、一人ずつ包んでもらって、手さげ袋で持ち帰りできる。 これら以外でもまだ様々なイベントがあり、「癒し」と「安らぎ」と「美味しい」ひとときを過ごせる。 寺カフェは、まさにココロとカラダのデトックスを促してくれる空間ともいえよう。 【寺カフェ 浄土真宗本願寺派 生田山 信行寺 春秋苑】 ・所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-33-15 EN代官山ビル1F ・TEL.:03-6455-3276 ・FAX:03-6455-3275 ・アクセス:代官山駅から徒歩2分、中目黒駅から徒歩5分、恵比寿駅から徒歩8分(JR/東京メトロ日比谷線) ・公式HP:http://tera-cafe.com/ 江東良一「FJ時事新聞 社長監修」
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