#祀っちゃう
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わけがわからなすぎて 八百万の神祀ってしまうレベル
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選択的夫婦別姓を推し進めようとしている人達が言う『女性が輝ける社会』だの『選択肢が増える』だのは上辺を綺麗に取り繕っているだけの詭弁。各種不便はすでに解消されていてそれを周知させ拡充させるだけで済むのに、どうしても法律を変えなければと躍起になっているのは他に狙いがあると考えた方が自然だ。 仕掛けている人たちの真の狙いは『戸籍制度の廃止』で間違いない。 『戸籍なんてものは外国にはないのに!』 という人がいるが、まさにその通り。『他国に類を見ない素晴らしい制度』である。 私は自分の家系図を作るため、両親の実家を遡り、お嫁に来た人の実家まで含め、直系で辿れるだけ戸籍を取り寄せたことがある。(郵送だけで申し込み可能) 何の名家でもない、庶民だった父方、母方の先祖双方とも江戸後期まで遡れた。 明治に入ると先祖やその兄弟姉妹が産まれた時間、婚姻日、死亡日、死亡時間まで詳細に書かれていて、存在も知らなかった先祖の息吹を感じることが出来た。 父方の先祖に戦没者がいることもこの時初めて知り、靖󠄁國神社に問い合わせたら御祭神としてお祀りされていることも分かった。 『自分は一人で生まれてきたんじゃない。ここに書かれている人々やそれ以前の何百年、何千年の命のリレーの末に自分が存在しているんだ』 と心の底から感動した覚えがある。 自分の命は自分だけのものではない。ちゃんと大切に生きなければ、と思ったし、そうして繋がった命のバトンを自分が切ってしまったことに心底申し訳ないと思った。 200年近いこうした記録をしっかり残している日本の戸籍制度は本当にすごいと思ったし、子供の夏休みの自由研究で家系図づくりをやらせたら、直接的に命の大切さを説くよりよっぽど心に響くんじゃないかと思う。 今は専門業者もいるようだが、自分で出来るし大して��金もかからないのでこれを読んでいる皆さんには心からおすすめする。
三浦崇子 / X
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ほらね?わかりやすい。靖国神社がA級戦犯を祀ってるから駄目!参拝は軍国主義だ!ってC国K国がいってたことは全部ウソだったんだよ。なぜって、卓球・早田ひな選手が「鹿児島の特攻資料館(知覧特攻平和会館)に行きたい」といったらC国が「中国人の感情への冒涜」「超えてはいけないラインを超えた」「侵略者を崇拝」とお怒りが発生し、さらにはいつものK国も反応し、「平和を掲げているが実際には戦争を美化してる!」とかいい出した。 でも知覧にはA級戦犯なんか祀られていないし、そもそも祭祀を行う場所でもない。侵攻してくる米軍から日本本土をまもるため出撃前に家族や友人にあてた遺書や手紙を展示してあり、当時の特攻隊員の気持ちを知ることができる場所。 要するに、彼らが靖国神社を攻撃した「アジア人民の鮮血で両手を血まみれにしたA級戦犯が祀られてる」とかは単なる口実で、本当は「共同体のために命を落とした人へ感謝するという当たり前の精神」自体をとりしまりたい、日本にはその資格がないとマウントしたい、ってだけだったんだよな。彼らの要求に屈して恐々とすることがいかにくだらなかったかわかる。
丹羽薫(ニワカちゃんの憂鬱)@NIWA_KAORU
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“The Apothecary Diaries” Season 2 Final PV / 『薬屋のひとりごと』第2期ファイナルPV
Please note that the English sentences are just my translation.
高順「壬氏様」
Gaoshun “Jinshi-sama.”
Gaoshun “Master Jinshi.”
壬氏「……毒…?まさか…!」
Jinshi “……Doku…? Masaka…!”
Jinshi “……Poison…? It can’t be…!”
『新章開幕(しんしょうかいまく)――』
『Shinsho kaimaku――』
『New chapter begins――』
壬氏「後宮内に毒物を持ち込もうとした者がいる」
Jinshi “Kokyu-naini dokubutsu’o mochi-komoto shita monoga iru.”
Jinshi “There is someone who tried to bring poisons into the rear palace.”
猫猫「偶然が重なり必然となった、あの事件に似ている…!行かなければ!」
Maomao “Guzenga kasanari hitsuzento natta, ano jikenni niteiru…! Ikanakereba!”
Maomao “It’s similar to that incident where a series of coincidences made it inevitable…! I must go!”
『新たな謎解きの幕が上がる(あらたななぞときのまくがあがる)――』
『Aratana nazo-tokino makuga agaru――』
『The curtain is rising on a new mystery――』
『真珠の涙(しんじゅのなみだ)』
『Shinjuno namida』
『Pearl tears』
猫猫「真珠の涙とはどういうことでしょう?」
Maomao “Shinjuno namida-towa do-iu-koto desho?”
Maomao “What do you mean by ‘pearl tears’?”
『特使の来訪(とくしのらいほう)』
『Tokushino raiho』
『Visit of the envoys』
壬氏「特使たちは一体何を考えているんだ…?」
Jinshi “Tokushi-tachiwa ittai nani’o kangaete-irunda…?”
Jinshi “What on earth are the envoys thinking…?”
『北からの異臭(きたからのいしゅう)』
『Kita-karano ishu』
『Strange smell from the north』
猫猫「ん?何だこの匂い」
Maomao “N? Nanda kono nioi.”
Maomao “Hmm? What’s this smell?”
高順「この匂いは…!」
Gaoshun “Kono nioiwa…!”
Gaoshun “This smell is…!”
『やがて様々な事件が交差し(やがてさまざまなじけんがこうさし)――』
『Yagate sama-zamana jikenga kosa-shi――』
『Various incidents cross by and by, and――』
猫猫「中祀での暗殺未遂事件は、多くの人間が関わっている可能性が高い」
Maomao “Chushi-deno ansatsu-misui-jikenwa, ookuno ningenga kakawatte-iru kanoseiga takai.”
Maomao “It is likely that many people were involved in the assassination attempt in the medium ceremony.”
『国を揺るがす大事件を引き起こす(くにをゆるがすだいじけんをひきおこす)』
『Kuni’o yurugasu dai-jiken’o hiki-okosu.』
『Cause major incident that will shake the nation.』
『その鍵を握るのは(そのかぎをにぎるのは)――』
『Sono kagi’o nigiru-nowa――』
『The person who holds the key is――』
猫猫「壬氏様…一体何者なんだろう…」
Maomao “Jinshi-sama… Ittai nani-mono nan-daro…”
Maomao “Master Jinshi… Who on earth is he…?”
皇帝「この後行くところへついてきて欲しいんだ」
Kotei “Kono-ato iku-tokoro’e tsuite-kite-hoshiinda.”
Emperor “I want you to follow me to the place where I go after this.”
男「お気を付けください」
Otoko “Oki’o tsuke-kudasai.”
Man “Please be careful.”
壬氏「わかっている」
Jinshi “Wakatte-iru.”
Jinshi “I know.”
♪例えば僕が僕じゃなければ、君が君じゃなければ…♪
♪Tatoeba bokuga bokuja nakereba, kimiga kimija nakereba…♪
♪For example, if I weren’t me, if you weren’t you…♪
『エンディングテーマ「幸せのレシピ」平井大(avex trax)』
『Endingu tēma ‘Shiawaseno Recipi’ Hirai Dai (Ēvekkusu torakkusu)』
『Ending Theme ‘Recipe for Happiness’ by Dai Hirai (avex trax)』
皇帝「朕の花園を手入れする庭師であろう?お前は」
Kotei “Chinno hanazono’o teire-suru niwashide aro? Omaewa.”
Emperor “After all, you’re the gardener maintaining my flower garden.”
高順「特別な方しか身に着けられない物ですから、大切にしてください」
Gaoshun “Tokubetsuna kata-shika mini tsuke-rarenai mono desu-kara, taisetsuni shite kudasai.”
Gaoshun “It’s something only special individuals can wear, so please take care of it.”
壬氏「妙なところで鈍いあの女官でも、そろそろ気づくはずだ…俺の正体に。もしくは既に…。だったら気が楽なんだが…」
Jinshi “Myona tokorode nibui ano nyokan-demo, soro-soro kizuku-hazuda…oreno shotaini. Moshikuwa sudeni… Dattara kiga raku nan-daga…”
Jinshi “Even that court lady who is obtuse at strange points should soon realize…my true identity. Or maybe she has already… I’ll feel better then, though.”
「妙なところで鈍い」 I couldn’t find the best translation for this phrase.
鈍い(にぶい/Nibui): insensitive, dull, slow
妙なところで(みょうなところで/Myona tokorode): at the strange place, somewhere strange
“Even that court lady who is insensitive strangely to something” might be better…?
壬氏「いつまでも…黙っておくわけには…」
Jinshi “Itsumademo…damatte-oku-wake-niwa…”
Jinshi “(I can’t) keep quiet forever…”
♪…世界が結局ほら好きなんだ♪
♪…Sekaiga kekkyoku hora suki-nanda♪
♪…I love the world after all♪
『薬屋のひとりごと 1月10日(金)よる11時40分放送開始…』
『Kusuriya no Hitori-goto Ichi-gatsu tooka (kin) yoru ju-ichi-ji yonjuppun hoso-kaishi…』
『The Apothecaries Diaries Broadcast will begin on Friday, January 10th at 11:40 p.m…』
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金沢での仕事が異常なくらい忙しくなってきたので、残念ですが京都には晩秋までほとんど戻れませんのでご了承ください。
先週は土曜日も休まず仕事をしたので、平日に休みを頂きます。
(休みは平日に限るよね)
今週も土曜日仕事です。
(どんだけ忙しいねん。笑)
ですので来週も平日お休みをいただきます。
(わかった)
多分、働きすぎです。
(もうわかった)
車検が無事完了したので、車をぶっ飛ばして加賀の山���温泉で「やましろアートマーケット」というアートのイベントがあったので、前から行ってみたかった「服部神社」のついでに仲良しと一緒に見てきました。
久しぶりの加賀温泉郷。
(ミラーレスカメラ持ってくるのを忘れた)
なかなかのさびれ具合で哀愁を漂わす山代温泉の町並みが僕好み。
看板マニアでもある僕ですので、人影疎らな町の看板観察開始。
カフェアンドミュージックバー「サラ」!
兵庫にサラというかわいい子がいることを私は知っています。
(知っています。笑)
どの看板も昭和バブル期の温泉街絶好調時代に作られた看板ばかりで、最高な写真をタップリ撮らせて頂きました。
アートのイベント会場では最先端アーティストの皆さんによるライブペインティングが至る所で繰り広げられておりました。
(こういうのも金沢でやればいいのに)
DJの方のイカシタ音楽をライブで聞きながらアート作品鑑賞。
あまりにも、強烈な個性のアートの数々を見せられて感動した私はアート系雑貨を買わず、何故か地元農園の葡萄を購入しました。
(なんでやねん)
2パックも。
(そんなに葡萄が食べたかったのか?)
ジョン・スタインベックの「怒りの葡萄」ですよ。
(どういうことやねん。笑)
たっぷりアートを楽しんだ後は、山代温泉古総湯すぐ近くの「服部神社」へ。
そこでトラブル。
(なんやねん。笑)
神社の駐車場で車のロックをかけたのに、何故か延々と警告音が大きな音で車外に響き渡ってロックがかからないのです。
何度やっても同じ現象なので、暫し冷静になって考える。
そういえば今日、電池を変えるために車のキーを二つ持ってきていて車内にもう一つのキーがあることに「ハッ」と気が付いたのです。
(エンジニアとは思えない信じられない失態。笑)
やっぱり犯人は車内のキーでした。
車内にスペアのキーがあったので、イモビライザーが車内にカギを忘れていると判断して、延々と警告音を出していたのです。
(初心者か?笑)
服部神社の建立は927年。
(醍醐天皇あたりの時代か?)
古すぎてよくわかりません。
筑紫国宗方大神の工女が山代へ来て、機織や裁縫の技術を伝え、機織の神���ある天羽鎚雄神(あめのはづちをのかみ)を祀るため建立されました。
拝殿前の狛犬がなかなかの雰囲気を醸し出しています。
服部神社の鳥居横には神仏習合時代の名残でしょうか、「ひとこと地蔵」という地蔵さんがおいでになります。
見たところ、小綺麗にされて花も飾られていたので、地域の方々に愛されているのが良くわかります。
水が少なかった時代、頻発していた水をめぐる人々のけんかを防止してくれたこの地蔵に一言願いをかけたところ、谷間から水をひいて救済してくれた、という言い伝えから、願い事を一言かけると叶うとされ、今も人々に「ひと言地蔵」と呼ばれ親しまれているそうです。
(京都の華厳寺、通称”鈴虫寺”の「幸福地蔵」とよく似ているお地蔵さんですね!)
帰りは山代温泉古総湯のロータリーを右から行くか左から行くか暫し変えて、星野リゾート側の左から金沢に帰りました。
(ロータリーならどっちから行っても一緒じゃないか。笑)
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ちよ旅オカルト編2024夏②
屋島(香川県高松市)
ここから香川県に入って行きます
チヨハのフォロワーの中にまだ香川県に行ったこと無いヒトいたら「屋島はマスト」だとまず言っておきましょう
うどんなんか食ってる場合じゃないですよ、屋島に行け(現にチヨハもまだうどん食ってないです
というのも、屋島という場が��方面のオタクにしっかり刺さるような多角的な魅力を持つ地であるからです
以下、用語バンバン出しながらざっくり説明するから気になったら調べてね
地学的な話をすると「メ��」という残丘地形です、その息を呑む美しさは屋島に登ってく道で必ず気付くはず
歴史的な話をするといわゆる源平合戦の「屋島の戦い」の舞台です、平家の拠点があったんですが義経軍に奇襲かけられちゃって気合いで押し切られ壇ノ浦へと敗走する契機となった戦いです
観光的な話だとお遍路八十八ケ所のお寺もあるし水族館もある、景色も綺麗
香川観光のイメージいくつか上げた時には順位あんまり高くなさそうなとこですが、実はそんな欲張りセット的なとこなのです
まあでもチヨハは当然オカルト的な目的で行きました
屋島にはタヌキがいるのです
平成たぬき合戦ぽんぽこはまあ義務教育レベルだと思うんですが、
自然を破壊する人間に対抗することを目的に変化の技術を磨くために、多摩に四国から3匹の長老タヌキが呼ばれてきます
そう、四国はタヌキ信仰がめちゃくちゃ浸透してるのです
この3匹の長老タヌキは四国3大タヌキとして実在(実在?)してて、
屋島にいるのは真ん中にいる一番おじいちゃんタヌキ
「屋島の禿狸」こと「太三郎タヌキ」です
実はこの太三郎タヌキ、四国どころか日本3大タヌキにも数えられるくらいの大物なのです
そんなわけでタヌキ大国の四国においてでも、四国タヌキの総大将みたいな位置付けになってます
屋島には太三郎タヌキにちなんでたくさんタヌキがいます
でもタヌキが多い四国でもなぜ太三郎タヌキが総大将足りえるか、その答えが屋島頂上の「屋島寺」境内にあります
お寺の境内に太三郎タヌキが仏様に並んで「蓑山大明神」の名前で祀られているのです
そこらの変化が上手いだけの単なるイタズラタヌキではなく、「仏法の守護者」としての地位に落ち着いてるところにこの太三郎タヌキの凄さがあります
御使レベルなら他の動物にもあったりしますがこのレベルは結構珍しい例なんじゃないかなと思います
鎌倉から昭和まで「神々の守護がある」という建て付けで行われていた他国との戦争の戦時下、日本軍にはやたら「神様から加勢があった」という報告がありました
日露戦争時には太三郎タヌキも参戦していたというまことしやかに語られた噂があることからも、神仏の類いとして見られているということは間違いないでしょう
平成たぬき合戦ぽんぽこで終盤、太三郎タヌキが念仏に傾倒し、亡くなったタヌキを極楽浄土に率いていくのも、この辺の事情を反映しているということですね
歴史的には屋島は源平合戦の舞台ということですが、それにまつわるオカルトもあります
上の写真は「血の池」
源氏方が平家を討った後、この池で刀を洗うこと、池を血で染めてしまうほどだったということだそうです
今はご覧の通り美しい池なのですが
また、屋島の戦いも海戦であったことから、壇ノ浦(山口県下関市)と同じく、「海へと沈んだ平家方の武士は怨念が宿った平家蟹へと生まれ��わった」とされます
合わせて「海へと沈んだ平家方の女房はカッパに生まれ変わった」という伝承があります
カッパ?
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真備穴門山神社 奥宮の磐座 吉備の磐座は枚挙に遑がないですがこちらの磐座は大きさもさることながらパズルのように組み合わさっているようです 山塊に奇岩や巨石群が点在していて弥生時代の遺跡もあることから古代祭祀の跡を感じます 穴門山神社も山奥ですが本殿脇より10分ほど山道を駆け上がると磐座に着きました #穴門山神社 #真備穴門山神社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 穴門山神社(岡山県倉敷市)(あなとやまじんじゃ) 鎮座地:岡山県倉敷市真備町妹895 主祭神:穴戸武姫命 社格:国史見在論社 郷社 𑁍𑁍𑁍𑁍𑁍 #神社 #神社巡り #神社好き #神社好きな人と繋がりたい #神道 #神社仏閣 #shrine #shinto #日本の風景 #参拝 #神社巡拝家 #recotrip #神社フォトコンわたしと神社 #神社と四季 #御朱印 #御朱印巡り #御朱印好きな人と繋がりたい#神社建築#龍神 #神社仏閣 #パワースポット #岡山県 #倉敷市 #真備 #真備町 #磐座 #古代祭祀 #遺跡 #式内社 (倉敷市真備町) https://www.instagram.com/p/CoH8WaqvER1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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さとうみつろうさんのレイヴィレッジでスサノオの龍神を降臨させたときにも取次をし、
また、それとは別に山納銀之輔さんに(元々降臨していると言われている龍神の他に)壱岐島の大龍神に銀ちゃんの「体内に入る」と言われてその取次をした、
えしまなおこさんに偶然お会いして写真をお願いしました。
日本も隠れた龍たちがいよいよ白羽の矢の立った人に懸かって大発動ですね。
そうそう、来週は、京都で、鞍馬山を龍の頭として、尾を宝ヶ池とした水脈をつなぐ祀りも行われるそうですね。
COBRAが京都で明かした龍スポットとはまた違う路線
ほんとうに関西はいま熱い!
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韓国男性との結婚を真剣に検討されている日本人女性の方に韓国のいわゆる由緒正しいお家(本家と分家で分かれていて定期的に総会開く程)出身の私から同じ女性として事前に確認して欲しいと思うことは🥹 ①제사(祭祀/法事)の回数 :多い家だと年10回以上 ②兄弟柄 :長男だったら逃げてください ③ディンクス希望だったら婚前契約書を書くなど何らかの証拠を必ず残してください :結婚前は「あなたさえいれば子どもは要らないよ」と男前に言ってくるけど婚姻届出してからは義実家絡めて一変します(ガチ) ④男尊女卑 :特に釜山・大邱辺りだと男性と女性は同じテーブルで食事すらできません ちなみに④の例に挙げた釜山や大邱は、今居住している住所ではなく、実家や御先祖様のお墓、若しくは家紋に受け継がれてくる土地のある「本籍地」を意味します。 つまり、ソウルや済州に住んでても本籍地が釜山や大邱辺りだったらレッドライトです🙃 x.com/0825_0717/stat… ④の同じ卓で食事できないというのは「家族行事」の時です。 제사(法事)に限らず親の日、こどもの日、お盆、旧正月、キムジャン(キムチ作り)など韓国には親戚との集まりが無限にあるので、家の中で家族みんな集まる時に適用されます。 x.com/0825_0717/stat… :女性は女性同士集ま���てダイニングやキッチンの隅っこで食事させられますし、食事中も男性からのリクエスト(お茶やおかわりなど)があったらそっち優先です :調子の悪いお惣菜や冷めたご飯などは女性持ち ⑤結婚式に対して義実家の要望が多すぎる :まだ婚姻届出してない状態であれですよ…? ⑥未来の旦那さんが自分で爪切りできるか :信じられないと思いますが、今までお母さんにやってもらって自分では経験がなく、結婚してからは妻に手も足も爪を切ってもらう場合が意外と結構あります https://www.youtube.com/watch?reload=9&v=2rvfgyp12W8 これ私も最初信じられなかったんですよ…。 信じたくなかったんですけど…一定数以上…存在してるらしいです🥹 x.com/0825_0717/stat… https://www.82cook.com/entiz/read.php?num=3589980 韓国の既婚女性向け匿名コミュニティーで「남편 발톱」や「남편 손톱」で検索したら理性的に理解したくない話がいっぱい出てきます🥹 ⑦お相手から先に共働き希望と強く主張してくる :ねじ曲がった儒教とキリスト教の影響で韓国の男尊女卑は他の国では見られない特殊的な性質を持っているので、聞いてもいないのに勝手に共働きを説教してくる男性と結婚したら「お母さん・大黒柱・綺麗な奥さん」を同時に完璧にこなす妻を求められます ⑧母娘関係が良好でしたら未来の旦那さんに自然と自慢して反応を伺う :あなたが家族と仲良いのを見て、自分は何のアクションも起こさないくせに羨ましいとだけ言ったり、何故か少しご機嫌斜めになったり、冗談でも「結婚したらうちの母さんもよろしく」と言ってくるやつとは結婚を再考してください ⑨義実家の結納金又は結婚支援金 :少ない金額の場合、結婚式や住居などに色々口出してきたり、返答品選びなどに直系家族に限らず親戚まで連れてくるんだったら今すぐ逃げてください :金額が大きく、家も買ってもらえる場合、多くはお家のパスワードや合鍵が半強制的に姑の手に入ることになります ⑩彼の女兄弟が親御さんと絶縁している又はあまり喜んでくれず、嫉妬ではなく凄く複雑な顔をする :前者は特に未来の旦那さんが④で話した慶尚道出身だと、女性差別にうんざりした女兄弟が家族との縁を切っている可能性が高いです :女兄弟の話になると正確な理由を話さず「あいつなんか尖ってる」「昔からあいつだけ家族に馴染めなかった」などとりあえず女兄弟を責め��発言をしたら即アウトです :彼の女兄弟さんがあなたに少し無愛想で��りながらも優しくしてくれる、けど何故か結婚を喜んではくれない場合は絶対裏があります :勇気のある女兄弟さんだったらこっそりとカトクやインスタのDMであなたに家族のリアルを教えてあげるかも知れないです(このパターンだと命救われたもんなんで女兄弟さんの話は彼にせず安全に別れてください) 韓国男性と結婚する前に一回確認して欲しいところはざっくりこのくらいで、私はソウル生まれソウル育ちでありながらも本家所属だったので小学校を卒業するまでは年に何回も本籍地(慶尚道🙃)に行って종친회に参加させられました。 一人っ子の女の子だったので跡継ぎ問題で毎回騒がしかったです🥹 上記全てが当てはまるところってそもそも外国人との結婚を認められなさそうな気がしますが、韓国男性と結婚する方にとってはかなりの確率で1個以上当たる項目だと思うので書いてみました🥹 ドラマや映画では教えてくれない現実なので…。 ちなみに私の代からは本家の血を継いだ子が女の子しか生まれず、女の子でも家事などを強制されたりすることはありませんでした。 親バカだった自分の父親と叔父さんが裏で頑張ってくれてたし、勉強さえできて模範的な女の子をしてれば未成年のうちは女の役割から見逃してもらえたからです。 しかし、子どもたちは女性の役割から逃れても、私の母親を含め家紋に嫁いだお嫁さんたちは実質召し使い状態でした。 ただ、私の実家は義家族や法事に限って非常に厳しかったので半分(①②④⑤⑨)だけ該当してますし、さすがにあれ全部該当したら都市伝説級かなとは思います(笑) 本籍地が首都圏辺りだと恐らくそこまで問題ないと思います! ただ제사と자녀 문제、맞벌이、결혼 준비など日本とはだいぶ異なってるので、隣国なのにこんなに違うのって驚愕しちゃうかも知れません🥹 参考までに翻訳機にかけた単語を 제사・・・祭祀/法事 자녀 문제・・・子供の問題 맞벌이・・・共働き 결혼 준비・・・結婚準備 補足すると、私は大学を卒業して社会人やってる20代です。 韓国内でもかなり保守的なお家ではありますが、私の友人(20代初~30代初)にこの話をしても特に驚かれることなく、盛り上がって自分ちの驚愕エピソードを語り合ったりするので同じ社会階層だったら割と共通点はあるかと。 あと、この話���どこから反日というコンテクストを読み取ったのか謎ですが、私の実家は植民地時代に御先祖様が日本名に改名したいわゆるバリバリ親日で、韓国の男尊女卑は親日・反日関係なく普通に実在することです。
Xユーザーの🙃過激パスニ🙃さん:
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龍が暴れた年明けに
年明け早々龍が暴れた。
龍神は水の神様で、農村でも漁師町でも祀られ信仰される。
地面は揺れて崩れ、津波が町を襲った。
支援に飛ぶ予定だった飛行機は一瞬で火だるま。
それでもすぐに復旧復興に向かう人々の強さが見え感服する。
運命というのは本当にわからない。
偶然も必然もごっちゃ混ぜになった現実が時に憎らしく時に美しく思う。
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20240526 天満大自在天神
ずいぶんとたいそうな名前だが、いわゆる天神さんである。人が死んで、神として祀られる。信仰の対象となるが、キリスト教の聖人とはずいぶんちがう。天神さんは天神さんである。今は学問の神様として拝まれることが多い。たいしたご利益はなさそうだが、いまだ人気は衰えず、金回りが良さそうなのは、ひと目でわかる。 昨日が市の日だったので、避けて、翌日にのぞいてみた。修学旅行生を���じめとして境内はそこそこににぎわっている。比較的広い神社なので、あちこち見るところがある。牛もたくさんいる。京都で肉といえば牛肉のことである。近くですき焼きやしゃぶしゃぶが食べられそうな、めだつ店はない。隣接する上七軒でも見かけない気がする。 食文化は、きわめて短期間でダイナミックにかわってしまうことが多い。豚を食べないイスラーム、牛を食べないヒンドゥーとちがい、日本では食のタブーがない。いただきます、と手をあわせれば自在になんでも食べることができる。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月15日(金曜日)弐
通巻第8176号
明日(3月16日)、北陸新幹線が金沢から敦賀へ延長
福井県は観光と経済活性化の期待に湧いている
*************************
北陸新幹線は日本海沿岸の糸魚川(新潟)から富山、金沢を通り、若狭と越前の境にある港町・敦賀まで延長される。『古志の国』の再現だ。
敦賀駅は新幹線駅で最高位の三階建て、駅前は商店街が整備され、あちこちに歴史的な遺物やら銅像、記念館がならんで観光客を待ち受けている。気比神宮から金ケ崎城跡は後醍醐天皇の御代の激戦地、信長潰走のおりは明智光秀が鉄砲隊を組織してみごと殿軍を務めた。
松原海岸から南へ歩くと、水戸藩の武田耕雲斎以下の天狗党を祀る松原神社、このあたりに渤海使をむかえた迎賓館があった。敦賀は観光資源に恵まれているのである。
筆者、古代史最大のミステリーのひとつである応神天皇、そして継体天皇の取材を数年つづけているため何回も訪れてはいるが、訪れるたびごとに新しい発見がある。
記紀では応神天皇が武内宿弥に連れられて禊ぎに気比神社へ赴き、地元の神と名前を取り替えた。なぜ?
気比神社は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀るが、猿田彦と竹内宿彌もちゃんと祀られている。敦賀の応神を祀る神社のほぼすべてで、武内宿彌を祀っている。その謎を解明するために現地の稗史を調べているのです。
継体天皇は三国に育ち、坂井市にある『天皇宮』に大和朝廷からの使者、大伴金村と物部荒鹿火を迎えた。その近くには執務した高向宮跡がある。また謡曲「花かたみ」の舞台と想定されるのが越前市の「花かたみ公園」と味真野神社。そこから奥へぐんと這入り込むと五星(ごおう)神社がある。応神から継体までの五代をまつる神社だ。このあたりが「文室」(ふむろ)とよばれるのは継体天皇の学問所があったとされるからだ。
脱線すると能の『花かたみ』は各地の能舞台で演じられるが、ことしは3月17日に長野で催される。残念ながら筆者、先約とかさなって鑑賞に行けない。越前郊外の味真野神社境内には、この能を再現する継体天皇と越前妻とが並ぶふたりの銅像が建立されており、王冠は金で輝いていた(それにしても駅から遠いです)。
脱線すると雇ったタクシーは日産EV。『タクシーの電気自動車は初めて』というと運転手は「寒いから暖房を入れると電池の消耗がものすごい」と愚痴をこぼした。
新幹線のはなしに戻すと福井駅前には「ふくみち」として商店街が整備され、武生駅は従来線駅よりかなり遠い田圃の真ん中に「越前たけふ」駅が新装されていた。
沿線にはカメラマンがズラーリ、最後の従来線の車両と新幹線の一番列車を撮影しようと全国から鉄道ファンがあつまって壮観だった。彼らには応神、継体天皇に興味はない。
さて糸魚川、富山(射水)、伏木、倶利伽羅峠、加賀の小松、そして坂井市の称念寺、敦賀気比神宮と、それぞれに芭蕉の句碑が建立されている。『奥のほそみち』は『古志のほそ道』であったというのが筆者の持論である。(拙著『葬られた古代王朝・高志国と継体天皇』、宝島社新書を参照。古志は「高志」、または「越」とも書きます)。
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((( 演目事典より )))
越前国味真野(現在の福井県越前市味真野町周辺)に、応神天皇の子孫である大迹部(おおあとべ)皇子(男大迹皇子、男大迹邉皇子とも表記)が住んでいました。皇子は武烈天皇より皇位を譲られ、継体天皇(450~531)となり都へ旅立ちました。帝は味真野にて寵愛していた照日の前に使者を送り、手紙と愛用した花筐(はながたみ:花籠のこと)を届けます。出先で使者を迎えた照日の前は、天皇の即位を喜びながらも、突然の別れに、寂しく悲しい気持ちを抑えられず、手紙と花籠を抱いて、自分の里に帰りました。
大和国玉穂の都(現在の奈良県桜井市池之内周辺)に遷都した継体天皇は、ある秋の日、警護に当たる官人らを引き連れて、紅葉見物にお出かけになりました。そこに照日の前と花籠を持った侍女が現れます。彼女は天皇への恋情が募るあまり、狂女となって故郷を飛び出し、都を目指して旅をしてきたのでした。狂女・照日の前が、帝の行列の前の方に飛びだすと、官人が狂女を押し止め、侍女の持つ花籠をはたき落します。照日の前はこれをとがめ、帝の愛用された花籠を打ち落とす者こそ狂っていると言い、帝に逢えない我が身の辛さに泣き伏してしまいます。
官人は帝の命令を受けて、照日の前に対し、帝の行列の前で狂い舞うように促します。照日の前は喜びの舞を舞った後、漢の武帝と李夫人との悲しい恋の顛末を物語りつつ、それとなく我が身に引き寄せて、帝への恋心を訴えます。
帝は、照日の前から花籠を受け取ってご覧になり、確かに自分が愛用した品だと確認し、狂気を離れれば、再び以前のように一緒になろうと伝えます。照日の前は、帝の深い情愛に感激し、正気に戻ります。この花筐以降、「かたみ」という言葉は、愛しい人の愛用の品という意味を持つようになったと伝えられています。かくして二人は、玉穂の都へ一緒に帰っていくのでした。
(( 以上ご参考までに )))
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「もし霊が見えるという方は…」豊島区にある“除霊してくれるお寺”の説明文が良心的だと話題にwww
以下転載 https://x.com/5882353i/status/1789297016021057731
除霊してくれる寺のHPが「まずは心療内科に」って言ってて笑った それは本当にそう
・https://x.com/nakazawatakeshi/status/1789564394181104101
エクソシストとかも、悪魔祓いの依頼を受けたらまずは精神科をオススメするようにしていた筈。
・https://x.com/tkstkstkstkstk2/status/1789549853909172569
バチカンとかキリスト教界隈でも「取り憑いた悪魔を祓うエクソシスト」は今もいますが あくまで精神医療界隈と連携して悪魔と戦っています
・https://x.com/muika_muimui_/status/1789556313808335341
本当にそうすぎる。前職神社だったんだけど、霊が見えるとか神が見えるとか言ってきて困った。もっともらしい理由つけて心療内科勧めたよ。このお宮では祀ってないのよその神様ってこと結構あるし、加護があるとか言って神域に入ろうとする異常者多かった。
・https://x.com/Iwatekko6969/status/1789606288764334386
これは思った以上に深刻な話で、20年ぐらい前にバチカンがエクソシスト育成機関を創設した時も相当反対の声があったと聞く。 キリスト教において狂人を正気に戻すのは「神の奇跡」、要するに神だけに許された特権なので、ただの人であるエクソシストがそれをやってもいいのかという。
・https://x.com/barnie_k/status/1789581517653676539
ヴァチカンのエクソシストとか盛り上がったけど、日本で唯一の公認エクソシストの神父様は早稲田の理工出身でヴァチカンわかってるわーと思った https://theriver.jp/popes-exorcist-interview/
・https://x.com/zgzgno1/status/1789550733081407542
海外のエクソシストも確か悪魔祓いを依頼する前に精神科の受診が求められてたはず。 現状エクソシストは夜中電話で叩き起こされて「腕に赤い斑点が浮かんだ!めちゃ痒い!」という『自称悪魔憑き』に虫刺されの薬を塗るよう指示しないといけないレベルだそうだ。
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11月19日〜20日
早朝に家を出て新東名を気持ちよく自動運転でとばして西へ。巡航120kmでも自動運転は安心です。
今日は岡崎の街めぐり。岡崎城はコンクリートの再建天守ですが、城の縄張りはしっかり残ってます。
城内の「大河ドラマ館」は珍しく良かったです。だいたいのドラマ館はめぐっているわたしが言うので間違いないです。
八丁味噌の蔵や大樹寺もめぐりました。岡崎。良い街でした♪
翌日は
浜名湖越しに昇る朝日を見られました。よい風景でした。
宿を出て先ずは「掛川城」に。木造で再建された天守が美しいです。二の丸御殿は江戸時代に建てられたものが残っています。徳川、今川、武田で領有を��ったあと、豊臣の大名として山内一豊が整備した城です。小さいですが、縄張りもしっかり残っていて良い城でした。
つぎは「駿府城」です。近年、家康時代の天守台が発掘されています。明治の半ばに陸軍の連隊が置かれ、天守台を破壊して堀を埋め立ててしまいました。江戸城の天守よりも大きな天守があったとのこと。ちょっと残念ですね。
静岡浅間神社に寄って久能山の東照宮に。クルマを下に置いたので1159段という石段を登って参拝しました。ちょっとした登山でした。日光東照宮に移るまで「東照大権現」がいらっしゃったところです。社殿は国宝。極彩色のりっぱなものです。社殿のさらに奥には家康公の遺骸が祀られています。
石垣イチゴのソフトクリームを食べて、三保の松原に。富士山を写真に収めて今回の旅は終了です。
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Episode 19 : Chance or Something More / 第19話『偶然か必然か(Guzenka Hitsuzenka)』
高順「それから、本日の予定ですが、午後に中祀が行われますので」
Gaoshun “Sorekara, hon-jitsuno yotei desuga, gogoni chushiga okonaware-masu-node.”
Gaoshun “Also, regarding today’s schedule, there will be a medium ceremony in the afternoon.”
壬氏「ああ」
Jinshi “Aa.”
Jinshi “Yeah.”
高順「何をお考えかは大体想像がつきますが、仕事のこともお忘れなく」
Gaoshun “Nanio okangae-kawa daitai sozoga tsuki-masuga, shigotono kotomo owasure-naku.”
Gaoshun “I think I know what’s on your mind. But please, don’t forget about work.”
壬氏「分かっている」
Jinshi “Wakatte-iru.”
Jinshi “I know.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「李白様…どうしました?」
Maomao “Rihaku-sama… Do shimashita?”
Maomao “Master Lihaku, what’s wrong?”
李白「困ったことが起きた」
Rihaku “Komatta kotoga okita.”
Lihaku “We have a problem.”
猫猫「困ったこと…ですか?」
Maomao “Komatta-koto…desuka?”
Maomao “Trouble, is it?”
李白「前に、倉庫で小火(ぼや)があったろ?」
Rihaku “Maeni, sokode boyaga attaro?”
Lihaku “Remember that fire at the warehouse?”
猫猫「あ…」
Maomao “A…”
Maomao “Ah.”
李白「同じ日に、別の倉庫で盗みがあったみたいなんだ。あの時の騒ぎに乗じたとしか考えられない」
Rihaku “Onaji hini, betsuno sokode nusumiga atta-mitai nanda. Ano tokino sawagini jojita to-shika kangae-rare-nai.”
Lihaku “Apparently, a thief broke in to a different warehouse on the same day. I’m sure they were taking advantage of all the chaos at that time.”
猫猫「火事場泥棒ですか…何が盗まれたんです?…ん?」
Maomao “Kajiba-dorobo desuka… Naniga nusumare-tan-desu? …N?”
Maomao “A looting. What got stolen?”
猫猫(人目を避けた方がいい話題か…ちらっ)
Maomao (Hitomeo saketa-hoga ii wadaika… Chira.)
Maomao (Not something to discuss openly, it seems. Sneak.)
李白「祭具がなくなったんだよ…しかも、一つじゃないらしい」
Rihaku “Saiguga nakunattan-dayo… Shikamo, hitotsuja nai rashii.”
Lihaku “Ceremonial tools. And not just one.”
猫猫「そんなずさんな管理だったんですか?」
Maomao “Sonna zusanna kanri dattan-desuka?”
Maomao “Were they being managed that haphazardly?”
李白「いや、俺も分かんねえんだよ…ちょうど今詳しい管理者がいなくてな。去年亡くなったらしいんだよ」
Rihaku “Iya, oremo wakan-neen-dayo… Chodo ima kuwashii kanrishaga inakutena. Kyonen nakunatta rashiin-dayo.”
Lihaku “Well, I don’t really know. There’s no knowledgeable managers right now. The last one passed away last year.”
猫猫「今の管理者は?基本は把握しているのでしょう?」
Maomao “Imano kanrishawa? Kihonwa haaku shite-iruno-desho?”
Maomao “What about the current manager? He must know the basics, right?”
李白「それが、ちょっと前に食中毒になっちまったらしくて…」
Rihaku “Sorega, chotto maeni shoku-chudokuni nacchimatta rashikute…”
Lihaku “Well, he got food poisoning awhile back.”
猫猫「食中毒?」
Maomao “Shoku-chudoku?”
Maomao “Food poisoning?”
李白「好物の海藻に当たったまんま、意識が戻んなくて、仕事に復帰できねえ状態だから、困っちまったよ」
Rihaku “Kobutsuno kaisoni atatta manma, ishikiga modon-nakute, shigotoni fukki deki-nee jotai dakara, komacchimattayo.”
Lihaku “His favorite seaweed made him sick and he hasn’t woken up. He can’t come back to work. Trouble, right?”
猫猫(…どこかで聞いた話だ)
Maomao (…Dokokade kiita hanashida.)
Maomao (Where have I heard that before?)
猫猫「それってもしかして、珍味好きの官吏の話ですか?」
Maomao “Sorette moshika-shite, chinmi-zukino kanrino hanashi desuka?”
Maomao “Was it that official who likes rare foods?”
李白「なんで知ってるんだ?」
Rihaku “Nande shitterunda?”
Lihaku “How did you know?”
猫猫「いろいろありまして…」
Maomao “Iro-iro ari-mashite…”
Maomao “A lot happened.”
猫猫(小火と同時に起きた窃盗…倉庫の管理者は同じ時期に食中毒で不在…偶然にしては不可解だ)
Maomao (Boyato dojini okita setto… Sokono kanrishawa onaji jikini shoku-chudokude fuzai… Guzenni shitewa fukakaida.)
Maomao (Theft at the time of a fire. The warehouse manager is missing due to food poisoning. It’s a bit too suspicious to be a coincidence.)
猫猫「その、去年亡くなった管理者は、どのような方でしたか?」
Maomao “Sono, kyonen nakunatta kanrishawa dono-yona kata deshitaka?”
Maomao “Who was the manager who passed away last year?”
李白「うーん…堅物で有名なおっさんだったのは覚えてるんだけど…名前が出てこねえ。甘党だったとか、そういうのは覚えてるんだけど…」
Rihaku “Ūn… Katabutsude yumeina ossan datta-nowa oboeterun-dakedo… Namaega dete-konee. Amato datta-toka so-iu-nowa oboeterun-dakedo…”
Lihaku “Hmm. I remember that he was famous for being really by-the-book. I forgot his name. I remember he had a sweet tooth and things like that, but…”
猫猫「もしかして…浩然様ではないでしょうか?」
Maomao “Moshika-shite…Konen-sama-dewa nai-deshoka?”
Maomao “Was it Master Kounen, by chance?”
李白「あっ!それだ、それ!…っておい、なんでお前知ってんだよ」
Rihaku “A! Soreda, sore! …Tte oi, nande omae shitten-dayo.”
Lihaku “Oh, that’s it! Hey, how’d you know?”
猫猫「いろいろありまして…」
Maomao “Iro-iro ari-mashite…”
Maomao “A lot happened.”
猫猫(以前、壬氏様から聞いた甘党の堅物高官、塩の過剰摂取で死んだ男だ。…これが全て偶然の重なり?一つ一つは事故に見えるが、もし何かの目的のために、わざと引き起こされたものだとしたら…)
Maomao (Izen, Jinshi-sama-kara kiita amatono katabutsu-kokan, Shiono kajo-sesshude shinda otokoda. …Korega subete guzenno kasanari? Hitotsu-hitotsuwa jikoni mieruga, moshi nanikano mokutekino tameni, wazato hikioko-sareta-mono dato shitara…)
Maomao (Master Jinshi told me about the tough official with a sweet tooth. The man who died of salt overdose. These are all coincidental? Each incident looks like an accident, but if they were all done in pursuit of some goal…)
猫猫「それで、私に何かご用ですか?」
Maomao “Sorede, watashini nanika goyo desuka?”
Maomao “So, what can I do for you?”
李白「それだ!本題!嬢ちゃんから預かってたこれなんだけどよ」
Rihaku “Soreda! Hondai! Jo-chankara azukatteta kore nanda-kedoyo.”
Lihaku “Right! The main point. Remember this? You gave it to me back then.”
猫猫「ああ、小火の時の」
Maomao “Aa, boyano tokino.”
Maomao “Ah, from the fire.”
李白「返そうとしたら、持ち主に突き返されちまってよ…要らないってさ」
Rihaku “Kaeso-to shitara, mochi-nushini tsukikae-sare-chimatteyo… Iranai-ttesa.”
Lihaku “I tried to give it back, but the owner declined. He doesn’t want it anymore.”
猫猫「上等な品なので大切なものかと思ったのですが…」
Maomao “Jotona shina nanode, taisetsuna monokato omottano-desuga…”
Maomao “It seems very expensive. I assumed it was important.”
李白「なんか、どっかの官女にもらったらしいんだ」
Rihaku “Nanka, dokkano kanjoni moratta rashiinda.”
Lihaku “Apparently, he got it from some court lady.”
猫猫「官女にですか?」
Maomao “Kanjoni desuka?”
Maomao “From a court lady?”
李白「変だと思わないか?なんで倉庫番にわざわざこんなもんをやるんだ?なんでも倉庫番のやつ、暗い中一人で歩いてた官女を城外まで送っていってやったらしいんだよ。このキセルは、そん時に礼でもらったんだと」
Rihaku “Hen-dato omowa-naika? Nande soko-banni waza-waza konna mon’o yarunda? Nandemo soko-banno yatsu, kurai naka hitoride aruiteta kanjo’o jogai-made okutte-itte-yatta rashiin-dayo. Kono kiseruwa, son-tokini reide morattandato.”
Lihaku “Sounds weird, right? Why give this to a random warehouse guard? Apparently, the guard escorted the court lady outside the castle, because she was walking alone in the dark. She gave him this pipe as a token of gratitude.”
猫猫「こんな立派なものをもらったら、すぐに使いたくなるかもしれませんね」
Maomao “Konna rippana mono’o morattara, suguni tsukai-taku-naru kamo shirema-senne.”
Maomao “Receiving such an expensive item might compel him to use it right away.”
猫猫(小火を起こして警備が薄くなった隙に、別の倉庫に忍び込む。初めからそれを狙って、官女が倉庫番にキセルを渡したとしたら…)
Maomao (Boyao okoshite keibiga usuku natta sukini, betsuno sokoni shinobi-komu. Hajime-kara soreo neratte, kanjoga soko-banni kiseruo watashita-to shitara…)
Maomao (Start a fire to divert the guards’ attention, and break into another warehouse. If the court lady gave the guard the pipe for that purpose…)
猫猫「李白様、その官女って…」
Maomao “Rihaku-sama, sono kanjotte…”
Maomao “Master Lihaku, about that court lady…”
李白「ああ、一応詳しく聞いたんだが…襟巻きをして顔が隠れていたらしい」
Rihaku “Aa, ichio kuwashiku kiitan-daga… Eri-makio shite kaoga kakurete-ita rashii.”
Lihaku “Yeah, I tried to get the details about her. But she was wearing a scarf that hid her face, apparently.”
猫猫「もしかすると、あらかじめ顔を隠していたのかもしれませんね」
Maomao “Moshika suruto, arakajime kao’o kakushite itano-kamo shirema-senne.”
Maomao “Maybe she was hiding her face intentionally.”
李白「ああ。ただ、女にしては上背があって、何か、薬の匂いがしたそうだ」
Rihaku “Aa. Tada, onnani shitewa uwazeiga atte, nanika kusurino nioiga shita-soda.”
Lihaku “Yeah. But she was ‘quite tall for a woman, and smelled like medicine.’”
猫猫「あっ…」
Maomao “A…”
李白「身長からして、お前じゃないのは分かってるんだが…心当たりはないか?」
Rihaku “Shincho-kara shite, omaeja nai-nowa wakatterun-daga…kokoro-atariwa naika?”
Lihaku “I know it’s not you, given the height. Can you think of anyone else?”
猫猫(薬の匂い…長身の官女…)
Maomao (Kusurino nioi… Choshinno kanjo…)
Maomao (A tall court lady smelling of medicine…)
羅門「憶測でものを言っちゃいけないよ」
Ruomen “Okusokude mono’o iccha ikenaiyo.”
Luomen “Don’t speak based purely on conjecture.”
猫猫「さっき挙げた事故や事件のほかに、何か不可解なことはなかったでしょうか?」
Maomao “Sakki ageta jikoya jikenno hokani, nanika fukakaina kotowa nakatta-deshoka?”
Maomao “Were there any more strange incidents other than the events we mentioned?”
李白「うーん、そう言われてもなあ…調べたら何かあるってわけか」
Rihaku “Ūn, so iware-temo-naa… Shirabe-tara nanika arutte wakeka.”
Lihaku “Hmm. I can’t say… Do you think there’s something to find out here?”
猫猫「何かあるかもしれません。何もないかもしれません」
Maomao “Nanika aru-kamo shire-masen. Nanimo nai-kamo shire-masen.”
Maomao “There could be. Or there might not.”
李白「どっちだよ」
Rihaku “Docchi dayo.”
Lihaku “Which is it?”
猫猫「偶然が2つ重なることはよくあります。3つ重なることもあるでしょう。そうした偶然がいくつも重なって、やがて必然になったとき…ここに、その長身の官女に似た人物がいたら、どうでしょうか?」
Maomao “Guzenga futatsu kasanaru kotowa yoku arimasu. Mittsu kasanaru kotomo aru-desho. So-shita guzenga ikutsumo kasanatte, yagate hitsu-zenni natta-toki… Kokoni, sono choshinno kanjoni nita jinbutsuga itara, do-deshoka?”
Maomao “Two coincidences can often occur simultaneously. Three at once isn’t that rare, either. But when several of them pile up and become clearly intentional… What if a person who fits the description of a tall court lady appeared here?”
李白「ハッ…」
Rihaku “Ha…”
猫猫(これで、翠苓という官女が浮かび上がったところで、関係ない話だ…)
Maomao (Korede, Suirei to-iu kanjoga ukabi-agatta-tokorode, kankei-nai hanashida…)
Maomao (This way, even if Suirei’s name comes up, it has nothing to do with me.)
李白「ハハハハッ、なるほど!お前は見た目によらず賢いな!フフフフフッ」
Rihaku “Hahahaha, naruhodo! Omaewa mitameni yorazu kashikoina! Fufufufufu.”
Lihaku “Wow, you’re a lot smarter than you look!”
猫猫「李白様は見た目通りバカ力なので、もう少し手加減して下さい。ん?」
Maomao “Rihaku-samawa mitame-doori baka-jikara nanode, mo-sukoshi tekagen shite kudasai. N?”
Maomao “Conversely, Master Lihaku, you’re as big a brute as you look, so please go easy on me.”
壬氏「楽しそうだな…」
Jinshi “Tanoshi-so-dana…”
Jinshi “Looks like fun.”
李白「え?うわっ!」
Rihaku “E? Uwa!”
壬氏「楽しそうだな…楽しそうだな…」
Jinshi “Tanoshi-sodana… Tanoshi-sodana…”
Jinshi “Looks like fun.”
猫猫「別に楽しくありませんけど」
Maomao “Betsuni tanoshiku arimasen-kedo.”
Maomao “There’s nothing fun here.”
李白「では!俺はこれで!」
Rihaku “Dewa! Orewa korede!”
Lihaku “I’ll take my leave!”
壬氏「あの武官とは、随分仲が良いようだな?」
Jinshi “Ano bukan-towa, zuibun nakaga yoi-yodana?”
Jinshi “You seem very close to that officer.”
猫猫「そうでしょうか?気になることがあったので、私に話を聞きに来ただけのようです」
Maomao “So-deshoka? Kini naru kotoga atta-node, watashini hanashio kikini kita dakeno-yodesu.”
Maomao “Do I? He just came to talk to me about some concerns he had.”
猫猫(今回の話、壬氏様にも関係がないとは言い切れない…)
Maomao (Konkaino hanashi, Jinshi-sama-nimo kankeiga nai-towa iikire-nai…)
Maomao (I can’t say for certain that this has nothing to do with Master Jinshi.)
壬氏「ん?」
Jinshi “N?”
猫猫「詳しくお話ししてもよろしいでしょうか?」
Maomao “Kuwashiku ohanashi-shitemo yoroshii-deshoka?”
Maomao “May I explain the details to you?”
―――――――――――――――――――――――――――――――
壬氏「…妙なつながりがあったものだな…」
Jinshi “…Myona tsunagariga atta mono dana…”
Jinshi “What a strange way they connect.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
壬氏「それで、何があると思う?」
Jinshi “Sorede, naniga aruto omou?”
Jinshi “So, what do you think is behind them?”
猫猫「分かりません。一つの事件を確実にというより、いくつか罠を仕掛けて、どれかが成功すれば良い…という具合にも見えます」
Maomao “Wakari-masen. Hitotsuno jikan’o kakujitsuni-to iu-yori, ikutsuka wanao shikakete, dorekaga seiko-sureba yoi…to-iu guai-nimo miemasu.”
Maomao “I don’t know. None of those incidents are certainties. It’s more like setting several traps in the hopes that some of them work out.”
壬氏「そうなると、他にも仕掛けてある可能性があると」
Jinshi “So-naruto, hoka-nimo shikakete-aru kanoseiga aruto.”
Jinshi “In that case, do you think there are other traps?”
猫猫「断言はできませんが…どれも事件か事故か判断のつかない案件ばかりです。まだ、偶然が重なっただけの可能性も捨てきれません」
Maomao “Dangenwa deki-masenga… Doremo jikenka jikoka handanno tsukanai anken bakari desu. Mada, guzenga kasanatta-dakeno kanoseimo sute-kire-masen.”
Maomao “I can’t say for certain. It’s hard to determine which are accidents and which were plotted. It’s still possible that these are all just coincidences.”
壬氏「ん?乗り気ではないのか?」
Jinshi “N? Noriki-dewa nai-noka?”
Jinshi “You’re not excited?”
猫猫「乗り気?ハア…私は単なる下女ですので、言われた仕事を行うだけです」
Maomao “Noriki? Haa… Watashiwa tannaru gejo desu-node, iwareta shigoto’o okonau dake-desu.”
Maomao “Excited? I’m just a servant. I only do what I am told.”
壬氏「ふーん…あっ。なら、こういうのはどうだ?先日、交易商人のところを回った時、面白い物が出ていると聞いてな…こういう名だったんだが」
Jinshi “Fūn… A. Nara, ko-iu-nowa doda? Senjitsu, koeki-shoninno tokoro’o mawatta-toki, omoshiroi monoga dete-iruto kiitena… Ko-iu na dattan-daga.”
Jinshi “Hmm. In that case, how about this? The other day, I visited the trader. He told me there’s an interesting item in stock. This is what it was called.”
猫猫(牛黄とは、薬の一種であり、牛の胆石!千いるうちの一頭しかないとされる、薬の最高級品!!)
Maomao (Goo-towa, kusurino isshude ari, ushino tanseki! Sen iru-uchino itto-shika naito sareru, kusurino saikokyu-hin!!)
Maomao (Ox bezoar, a medicinal gallstone from a cow! The most exquisite medicine only found in one in a thousand cows!)
猫猫「もしかして、それをくれるというのか?!本当か?!嘘じゃないだろうな?!ハァ、ハァ、ハァ…」
Maomao “Moshika-shite, soreo kureruto iu-noka?! Hontoka?! Usoja nai-darona?! Haa, haa, haa…”
Maomao “Are you going to give me that?! Really?! You’d better not be lying!”
壬氏「要るか?」
Jinshi “Iruka?”
Jinshi “Do you want it?”
猫猫「要ります!!!」
Maomao “Irimasu!”
Maomao “I do!”
高順「小猫」
Gaoshun “Shaomao.”
Gaoshun “Xiaomao.”
猫猫「ハッ…失礼しました」
Maomao “Ha… Shitsurei shimashita.”
Maomao “Excuse me.”
壬氏「やる気になったようだな」
Jinshi “Yarukini natta-yodana.”
Jinshi “Looks like you’re excited now.”
猫猫「本当に頂けるのでしょうか?」
Maomao “Hontoni itadakeruno-deshoka?”
Maomao “Will you really give me this?”
壬氏「仕事次第だ。情報は逐一やろう」
Jinshi “Shigoto-shidaida. Johowa chiku-ichi yaro.”
Jinshi “Depends on how well you work. I’ll keep you updated.”
猫猫「分かりました!壬氏様の思うままに!」
Maomao “Wakari-mashita! Jinshi-samano omou-mamani!”
Maomao “Understood. As you wish, Master Jinshi!”
壬氏「ということで高順、手配を頼む」
Jinshi “To-iukotode Gaoshun, tehaio tanomu.”
Jinshi “And so, Gaoshun, take care of it!”
猫猫「フフ~ッ!」
Maomao “Fufuuu!”
高順「ハァ…」
Gaoshun “Haa…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(これは先日の事件だ…食中毒を起こした官は、礼部の者だったのか。礼部とは確か、教育や外交をつかさどる部署だったはずだが…うう…官女の試験勉強を真面目にしていれば…)
Maomao (Korewa senjitsuno jikenda… Shoku-chudoku’o okoshita kanwa, reibuno mono datta-noka. Reibu-towa tashika, kyoikuya gaiko’o tsukasadoru busho datta-hazu-daga… Uu… Kanjono shiken-benkyo’o majimeni shite-ireba…)
Maomao (This is the incident from the other day. The officer who got food poisoning was from the Board of Rites. Which one was the Board of Rites, again? The education and foreign affairs one…? If only I’d studied for the court lady exams properly…)
文官「ここに置いておくぞ」
Bunkan “Kokoni oite-okuzo.”
Civil official “I’ll leave these here.”
猫猫「ん?ありがとうございます」
Maomao “N? Arigato gozai-masu.”
Maomao “Thank you.”
文官「いや、何か分からないことがあれば、いつでも聞いてくれ」
Maomao “Iya, nanika wakara-nai kotoga areba, itsu-demo kiite-kure.”
Civil official “No problem. Feel free to ask me if you have any questions.”
猫猫「あの、これはどんな官職ですか?」
Maomao “Ano, korewa donna kan-shoku desuka?”
Maomao “Um, what does this division do?”
文官「ん?ああ…これは祭事をつかさどっているんだよ」
Bunkan “N? Aa… Korewa saiji’o tsukasa-dotte-irun-dayo.”
Civil official “Hmm? They deal with ceremonies.”
猫猫「祭事ですか…ハッ…何か書き物はありますか?」
Maomao “Saiji desuka… Ha… Nanika kaki-monowa ari-masuka?”
Maomao “Ceremonies? Do you have anything to write with?”
文官「あ…ああ」
Bunkan “A…Aa.”
Civil official “Huh? Y-Yeah.”
猫猫「祭事…祭事…」
Maomao “Saiji…Saiji…”
Maomao “Ceremonies, ceremonies…”
猫猫(食中毒の官も、浩然様も、祭事に関わる官吏だった。そして、あのキセル騒ぎが、より確実に祭具を盗み出すためのものなら…偶然に見せかけられたこれらの事件が重なり合う、必然が起こる場所があるはずだ)
Maomao (Shoku-chudokuno kanmo, Konen-samamo, saijini kakawaru kanri datta. Soshite, ano kiseru-sawagiga, yori kakujitsuni saigu’o nusumi-dasu tameno mono-nara… Guzenni misekake-rareta korerano jikanga kasanari-au, hitsuzenga okoru bashoga aru hazuda.)
Maomao (The food-poisoned official and Master Kounen were both were related to ceremonies. If the incident with the pipe was a way to help steal ceremonial tools… Three events, disguised as coincidences, must line up to form an intentional incident, somewhere.)
猫猫(ここまで手をかけて盗んだ祭具が使われるとすれば、祭事でもそれなりの規模…中祀以上だろう。いつ行われるのか、全て調べた方がいいな)
Maomao (Koko-made teo kakete nusunda saiguga tsuka-wareru-to sureba, saiji-demo sore-narino kibo…chushi-ijo daro. Itsu okona-wareru-noka, subete shirabeta-hoga iina.)
Maomao (If someone went through so much trouble to steal ceremonial tools, it has to be a ceremony of some importance. Medium or higher, most likely. I should find out when all of these ceremonies take place.)
猫猫(…そういえば、壬氏様もよく禊(みそ)ぎをしていた…)
Maomao (…So-ieba, Jinshi-samamo yoku misogi’o shite-ita…)
Maomao (Come to think of it, Master Jinshi did purify himself often.)
文官「祭事に興味があるなら、ここにいいものがあるぞ」
Bunkan “Saijini kyomiga aru-nara, kokoni ii monoga aruzo.”
Civil official “If you’re interested in ceremonies, here’s something good.”
猫猫「これは、祭事場の絵ですか?」
Maomao “Korewa, saiji-jono e desuka?”
Maomao “Is this a picture of a ceremonial building?”
文官「ああ、外廷の西の端にある、蒼穹(そうきゅう)檀(だん)って言ってな。なかなか変わった造りだろう?天井に大きな柱をぶら下げているんだ。中央の祭壇の上には、ひれが垂れ下がっていて、毎回柱を下ろして、祝いの言葉を足していくんだ」
Bunkan “Aa, gaiteino nishino hashini aru, So-Kyu-Dantte ittena. Naka-naka kawatta tsukuri daro? Tenjoni ookina hashirao burasagete-irunda. Chuono saidanno ue-niwa, hirega tare-sagatte-ite, mai-kai hashirao oroshite, iwaino kotobao tashite-ikunda.”
Civil official “Yes. It’s at the west end of the outer court, and called the Altar of the Sapphire Sky. Quite an interesting design, don’t you think? There’s a large pillar hanging from the ceiling. There are these banners hanging above the central altar. They lower the pillar to add festive texts every time.”
猫猫「お詳しいのですね」
Maomao “O-kuwashiino-desune.”
Maomao “You’re very knowledgeable.”
文官「ああ、恥ずかしながら、書庫に来る前は、礼部でもっとちゃんとした仕事をしていたのさ。上に余計なこと言ったら、こちらに飛ばされてしまってね、ハハハッ。最初は強度が心配だったんだが、問題ないみたいで安心したよ」
Bunkan “Aa, hazukashi-nagara, shokoni kuru maewa, reibude motto chanto-shita shigoto’o shite-itanosa. Ueni yokeina koto ittara, kochirani toba-sarete shimattene. Hahaha. Saishowa kyodoga shinpai dattan-daga, mondai-nai mitaide anshin shitayo.”
Civil official “Yeah. I’m ashamed to admit it, but before I got assigned to the archives, I was doing more important work at the Board of Rites. I talked back to my superiors once, and got demoted to this role. I used to be worried about the build strength, but I’m glad to know it’s fine.”
猫猫「何のことですか?」
Maomao “Nanno koto desuka?”
Maomao “What are you talking about?”
文官「こんな風に、天井から柱をぶら下げるだろ?それが大きなものだから、もし落ちたらと思うと心配で…強度について進言したら、こんな場所に飛ばされてしまったんだ」
Bunkan “Konna-funi, tenjo-kara hashirao bura-sageru-daro? Sorega ookina mono dakara, moshi ochitara-to omouto shinpaide… Kyodoni tsuite shingen shitara, konna bashoni toba-sarete shimattanda.”
Civil official “You see how the pillar is hanging from the ceiling like this, right? It’s big, so I was worried about it falling down. When I voiced my concerns about the parts’ strength, it got me sent to this place.”
猫猫(確かに恐ろしい話だ…もし柱を固定する金具が壊れて、天井から柱が落ちてきたら…一番危ないのは真下にいる祭事を行う者。やんごとなき方が犠牲になる)
Maomao (Tashikani osoroshii hanashida… Moshi hashirao kotei-suru kanaguga kowarete, tenjo-kara hashiraga ochite-kitara… Ichiban abunai-nowa mashitani iru saiji’o okonau mono. Yangoto-naki kataga giseini naru.)
Maomao (That is indeed scary. If the metal parts fixing the pillar in place broke, and the pillar fell… The person directly underneath performing the ceremony would be at the highest risk. Someone of truly noble birth could be lost.)
猫猫「強度の問題。強度…」
Maomao “Kyodono mondai. Kyodo…”
Maomao “Strength issue… Strength…”
猫猫(しかし、一体どの祭具が盗まれたんだ?こんな重要な祭具がなくなれば、必ず作り直すはず…作り直す…ハッ!)
Maomao (Shikashi, ittai dono saiguga nusu-maretanda? Konna juyona saiguga naku-nareba, kanarazu tsukuri-naosu hazu……Tsukuri-naosu…Ha!)
Maomao (What was the stolen ceremonial tool, anyway? If something so important went missing, surely they’d make a new one. Make a new one…)
猫猫「すみません!この会場で、次に祭事が行われるのはいつですか?」
Maomao “Sumi-masen! Kono kaijode, tsugini saijiga okona-wareru-nowa itsu desuka?”
Maomao “Excuse me! When is the next ceremony taking place at this venue?!”
文官「いつって…ああ、ちょうど今日だな」
Bunkan “Itsutte… Aa, chodo kyo-dana.”
Civil official “When? Well… Oh, today, actually.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(予想が正しければ、これは長い時間をかけて練られた計画のはず。一つ一つは確実じゃない。でも、いくつも仕掛けることで、どれかが重なり合う。そして、ようやくここまで結びついた。…あくまで予想だ。予想に過ぎない。でももし、その予想が的中していたとしたら…)
Maomao (Yosoga Tadashi-kereba, korewa nagai jikan’o kakete nerareta keikakuno hazu. Hitotsu-hitotsuwa kakujitsuja nai. Demo, ikutsumo shikakeru-kotode, dorekaga kasanari-au. Soshite, yoyaku koko-made musubi-tsuita. …Akumade yosoda. Yosoni suginai. Demo moshi, sono yosoga tekichu shite-itato shitara…)
Maomao (If my predictions are correct, this is a plan that was concocted over a long period of time. Not ever piece is likely to work. But by placing numerous traps everywhere, some are bound to work and overlap. And finally, it connected to this. It’s just conjecture on my part. But if I happen to be correct…)
猫猫「ハァ、ハァ、ハァ。あそこか!」
Maomao “Haa, haa, haa. Asoko-ka!
Maomao “There!”
武官「あっ!おい!お前、何をしている!」
Bukan “A! Oi! Omae, nanio shite-iru!”
Military officer “Hey! What are you doing?!”
猫猫「通してください!」
Maomao “Tooshite kudasai!”
Maomao “I need to get inside!”
武官「ダメだ」
Bukan “Dameda.”
Military officer “No.”
猫猫「緊急事態です!」
Maomao “Kinkyu-jitai desu!”
Maomao “This is an emergency!”
武官「お前のような下女が、祭事に口を出す気か?」
Bukan “Omaeno-yona gejoga, saijini kuchio dasu kika?”
Military officer “What right does a servant like you have to interject in this ceremony?”
猫猫(もっともだ。こちらはただの下女で、何の権力も持たない。でも、何か起こったあとでは遅い。取り返しのつかないことは、いつもそうだ…)
Maomao (Mottomoda. Kochirawa Tadano gejode, nanno kenryokumo motanai. Nanika okotta ato-dewa osoi. Tori-kaeshino tsukanai kotowa, itsumo soda…)
Maomao (He’s absolutely right. I’m just a servant with no authority at all. But if something happens, it’ll be too late. That’s always the case with things that can’t be undone.)
猫猫「命の危険があります。祭事を取りやめてください」
Maomao “Inochino kikenga arimasu. Saiji’o tori-yamete kudasai.”
Maomao “There are lives at risk. Please stop the ceremony.”
武官「お前が決めることじゃない。言いたいことがあるなら、投書箱に文を入れるところから始めるのだな」
Bukan “Omaega kimeru kotoja nai. Iitai kotoga aru-nara, tosho-bakoni fumio ireru tokoro-kara hajimeruno-dana.”
Military officer “That’s not a decision for you to make. If you have something to say, put it in the suggestion box.”
猫猫「それでは間に合いません!」
Maomao “Sore-dewa mani ai-masen!”
Maomao “That will take too long!”
武官「ダメだ!」
Bukan “Dameda!”
Military officer “No!”
猫猫「あの祭壇には、致命的な欠陥が見つかりました!誰かが工作した可能性があります!ここで私を中に入れなければ、後悔することになりますよ?!こうして、私が危険を説いているのに、それを拒んだのであれば…あっ、もしかして、そういうことですか?なるほど、あなたは私を邪魔して、事が起こるのを待っているのですね?」
Maomao “Ano saidan-niwa, chimei-tekina kekkanga mitsukari-mashita! Darekaga kosaku shita kanoseiga arimasu! Kokode watashio nakani ire-nakereba, kokai suru-kotoni nari-masuyo?! Ko-shite watashiga kiken’o toite-iru-noni, soreo kobanda-node areba… A, moshika-shite, so-iu koto desuka? Naruhodo, anatawa watashio jama shite, kotoga okoru-no’o matte-iruno-desune?”
Maomao “A fatal defect was discovered in the altar! There is reason to suspect that someone tampered with it! If you don’t let me in now, you’ll regret it! If, after listening to my warnings, you still reject… Oh, I get it, so that’s what it is! I see. You’re obstructing me and waiting for the incident to happen!”
猫猫「つまり、工作した輩と繋がっているとか…」
Maomao “Tsumari, kosaku shita yakarato tsunagatte-iru-toka…”
Maomao “In other words, you’re in league with the ones who tampered with the―”
武官たち「ああっ…」
Bukan-tachi “Aa…”
猫猫(気を失いそうだ…こんな小娘にあんな物言いをされたら、腹が立つだろう…わざとそう仕向けたのだから、しかたない…騒いでもダメか。こんな小さな騒ぎでは、祭事は止まらない…。大したことはない。まだ気を失うわけにはいかない!)
Maomao (Kio ushinai-soda… Konna komusumeni anna mono-ii’o sare-tara, haraga tatsu-daro… Wazato so shimuketano-dakara, shikata nai… Sawaidemo dameka. Konna chiisana sawagi-dewa, saijiwa tomara-nai… Taishita kotowa nai. Mada kio ushinau wake-niwa ikanai!)
Maomao (I’m about to lose consciousness. It’s only natural for him to get upset, hearing a girl talk to him like that. That was intentional, so it’s fine. It’s no use. This isn’t a big enough of a commotion to stop the ceremony. I’m fine. I can’t lose consciousness now.)
猫猫「気は済みましたか?通してください…中にやんごとなき身の方がいらっしゃるのでしょう?何か起きたら、飛ぶのはあなた方の首ではありませんか!」
Maomao “Kiwa sumi-mashitaka? Tooshite kudasai… Nakani yangoto-naki-mino kataga irassharuno-desho? Nanika okitara, tobu-nowa anata-gatano kubi-dewa arima-senka!”
Maomao “Do you feel better now? Please let me through. There is a person of the most noble birth inside, isn’t there? If something happens, you all will be the ones to lose your heads.”
武官「うっ」
Bukan “U.”
猫猫「祭事を中断しろとは言いません。私を見逃してください。偶然ネズミが入ったとでも言って…それなら、飛ぶのは私の首だけで済むでしょう!」
Maomao “Saiji’o chudan shiro-towa ii-masen. Watashio minogashite kudasai. Guzen nezumiga haitta-todemo itte… Sore-nara, tobu-nowa watashino kubi-dakede sumu-desho!”
Maomao “I won’t ask you to cancel the ceremony. Please just let me through. Just say a rat got in accidentally. In that case, the only person getting beheaded will be me!”
武官「お前のような小娘の言葉を信じろと言うのか!」
Bukan “Omaeno-yona komusumeno kotobao shinjiroto iu-noka!”
Military officer “Why should I trust the words of a girl like you?!”
羅漢「では、私の言葉ならどうだい?」
Rakan “Dewa, watashino koboba-nara do-dai?”
Lakan “What about my words, then?”
猫猫「ハッ…」
Maomao “Ha…”
武官「あ…あなた様は…」
Bukan “A…Anata-samawa…”
Military officer “S-Sir, you’re…”
羅漢「それにしても…年若い娘を殴るとは、どういうことだろうね?」
Rakan “Soreni-shitemo… toshi-wakai musumeo naguru-towa, do-iu koto darone?”
Lakan “Now, why would you strike a young girl like that?”
武官「うっ…」
Bukan “U…”
羅漢「ケガをしているじゃないか…」
Rakan “Kegao shite-iruja naika…”
Lakan “She’s hurt.”
武官「ハッ…ハッ…」
Bukan “Ha…Ha…”
羅漢「ともかく、その娘の言うとおりにしてやるってのはどうだい?私が責任を取るよ」
Rakan “Tomokaku, sono musumeno iu-toorini shite-yarutte-nowa do-dai? Watashiga sekinin’o toruyo.”
Lakan “At any rate, why don’t you just go ahead and do as the girl says? I’ll take responsibility.”
猫猫「くっ…」(誰がいるのか見たくもない…こんな謀ったようなタイミングで…いや、今はそんなことを気にしている場合じゃない。声の主が誰かなんて、どうでもいい!)
Maomao “Ku…” (Darega iru-noka mitakumo nai… Konna hakatta-yona taimingude… Iya, imawa sonna koto’o kini shite-iru baaija nai. Koeno nushiga dareka nante, do-demo ii!)
Maomao (I don’t even want to see who’s behind me. It’s perfect timing, as if everything was planned… No, I can’t concern myself with that right now. It doesn’t matter who this voice belongs to.)
猫猫(ひどい格好だろうな…高順様にでも頼んで、全て終わったらゆっくり湯あみをさせてもらおう…その前に、首をはねられないようにしないと…!)
Maomao (Hidoi kakko darona… Gaoshun-samani-demo tanonde, subete owattara yukkuri yuami’o sasete morao… Sono maeni, kubio hane-rare-nai-yoni shinaito…!)
Maomao (I must look terrible. I’ll ask Master Gaoshun after all this is done, and take a nice, long bath. But first, I have to avoid getting beheaded.)
猫猫「ハッ!」
Maomao “Ha!”
猫猫「ああ…間に合った…うっ!…縫わなきゃ…」
Maomao “Aa…Mani atta…U! Nuwa-nakya…”
Maomao “I made it… Gotta stitch that…”
壬氏「おい」
Jinshi “Oi.”
Jinshi “Hey.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
壬氏「なんで…こんな状況になっている?」
Jinshi “Nande…konna jokyoni natte-iru?”
Jinshi “What’s going on here?”
猫猫「壬氏様…牛黄をいただけますか…?」
Maomao “Jinshi-sama… Goo’o itadake-masuka?”
Maomao “Master Jinshi… Can I have the ox bezoar now?”
壬氏「それどころじゃないだろう…どうしたんだ…!その顔は…!」
Jinshi “Sore-dokoroja nai-daro… Do-shitanda…! Sono kaowa…!”
Jinshi “This isn’t the time for that. What’s happened with your face?”
猫猫(どうして…壬氏様がここにいるんだろう…なんで、そんな顔をしているのだろう…)
Maomao (Doshite… Jinshi-samaga kokoni irun-daro… Nande, sonna kao’o shite-iruno-daro…)
Maomao (Why is Master Jinshi here…? What’s that look on his face?)
猫猫「うっ、うう…すみません。先に足を縫わせ…」
Maomao “U, uu…Sumi-masen. Sakini ashio nuwase…”
Maomao “Sorry, I need to stitch up my leg first―”
壬氏「お、おい!おい!しっかりしろ!目を覚ませ!おい、しっかりするんだ!おい!おい…」
Jinshi “O, Oi! Oi! Shikkari shiro! Meo samase! Oi, shikkari surunda! Oi! Oi…”
Jinshi “H-Hey! Hey! Wake up! Wake up! Hey! Hey! Stay with me. Hey!”
(Continue to episode 20)
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Text
【名前の由来】※名前順 ( ※ちまちま更新する
〈記号の説明〉
→:連想されたものや意図
= :単純にその言葉が保つ意味や背景。
【あ】
〈音泉 夜琥〉Yako Otomi
みゃこと呼べる名前の子が作りたかった。
みゃこ=猫
音泉→音が溢れる。猫が嫌いなのは水。→母と同じ名字=母が嫌い
夜→生活リズムぐだぐだど鬱夜人間。
琥→琥珀。=数百万年前の太古の時代に絶滅してしまった生き物の姿を現代まで残してくれる→2人の記憶。
【か】
〈海人〉Kaito
音泉 から水に関連した名前にしたかった。KAITO。
【さ】
〈棰宇 大樹〉Taiki Sieu
Chez vous(シェヴー)=あなたの家
→しえう(えう→酔う)
→棰宇(どちらも屋根などに関連する。)
下の名前は地に関連した少なくない名前をつけたかった
【た】
〈春栞 醒良〉Sera Togika
春→あたたかなひなた。物語、年度の始まり。ひなたぼっこする猫。
栞→物語を中断する。目印、道しるべ。
醒良→酔いが醒める/醒めない→醒めなくて良かったのに自分だけ醒めちゃった(=死んじゃった)
〈戸倉 風輝〉Kazaki Tokura
戸倉→名前順でほぼ100%春栞 醒良の後ろか前にいられる名字にしたかった。特に意味はない。
風→春栞 醒良を春とすると2人で春風にしたかった。
輝→元気な人なので。太陽。
【は】
〈波都 寧〉Nay Hatsu
渾名がねーさん。お姉さんと掛けていて、ほぼかぞくなどいなかったみゃこに言わせたかった。下の名前が丁寧の寧なのに丁寧じゃないお姉さん。
丁寧や穏やかなときもあるけれどときに大荒れする波を対比で入れたかった。
〈檜原 夢叶〉muto Hinohara
檜原=檜原村の名前の由来から 山々に宿る神の前につつしむ 。
夢叶→夢叶う。夢を諦めて社会の一員になった人だけれどもみゃこの可能性に過去の夢を視た。
夢→【寝るときに見る夢。】+【と→途】 →夢の途中で目が覚める。→睡眠障害、なかなか寝られない。
〈深月 アサト〉Asato Fukaduki
二日月=新月の翌日に見られる細くてすぐに沈んで消えてしまう月。
月という夜と対比の朝を入れたかった。
深い↔浅い
〈枌 祭〉Matsuri Hegi
枌→枌楡=神聖な場所。神社。
→実家が思想団体の運営関連者。
祭→祀る
〈本田さん〉Honda
安直に博識→本から。
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