#石田めん羊牧場
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2023年に読んで「オォッ!」と思った本や作品……その1
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『珈琲と煙草』(フェルディナント・フォン・シーラッハ著/酒寄進一訳/東京創元社/Kindle版) 『シャーロック・ホームズ シリーズ全10巻 合本版』(コナン・ドイル著/延原謙訳解説/新潮文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『シンドローム』(佐藤哲也著/森見登美彦解説/カバー装画:西村ツチカ/カバーデザイン:祖父江慎+コズフィッシュ/キノブックス文庫) 『俺の自叙伝』(大泉���石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『祝福』(高原英理著/装幀:水戸部功/帯文:渡辺祐真/河出書房新社) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『現代語訳 南総里見八犬伝 上下巻』(曲亭馬琴著/白井喬二訳/カバーデザイン:渡辺和雄/河出書房新社/Kindle版) 『キッチン』(吉本ばなな著/カバーデザイン:増子由美/幻冬舎文庫/Kindle版) 『かもめ食堂』(群ようこ著/装画:牧野伊三夫/カバーデザイン:井上庸子/幻冬舎文庫/Kindle版) 『ハピネス』(嶽本野ばら著/カバーイラスト:カスヤナガト/カバーデザイン:松田行正/小学館文庫/小学館eBooks/Kindle版) 『猫の木のある庭』(大濱普美子著/金井美恵子解説/装幀:大久保伸子/装画:武田史子/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『ハンチバック』(市川沙央著/装幀:大久保明子/装画:Title: mohohan Year: 2020 Photo: Ina Jang / Art + Commerce/文藝春秋) 『文豪たちの妙な旅』(徳田秋聲、石川啄木、林芙美子、田山花袋、室生犀星、宇野浩二、堀辰雄、中島敦、萩原朔太郎著/山前譲編/カバーデザイン:坂野公一+吉田友美(welle design)/カバー装画:樋口モエ/カバーフォーマット:佐々木暁/河出文庫) 『作家の仕事部屋』(ジャン=ルイ・ド・ランビュール編/岩崎力訳/読書猿解説/カバーイラスト:Guillaume Reynard/カバーデザイン:細野綾子/中公文庫) 『腿太郎伝説(人呼んで、腿伝)』(深掘骨著/左右社/Kindle版) 『硝子戸の中』(夏目漱石著/石原千秋解説/カバー装画:安野光雅/新潮文庫) 『思い出す事など』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『文鳥』(夏目漱石著/青空文庫/Kindle版) 『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』(川本直著/文庫版解説:若島正/ロゴ・表紙デザイン:粟津潔/本文・カバーフォーマット:佐々木暁/カバー装幀:大島依提亜/カバー装画:宇野亞喜良/帯文:魔夜峰央/河出文庫) 『駅前旅館』(井伏鱒二著/解説:池内紀/カバー装画・文字:峰岸達/新潮文庫)『硝子戸の中』(夏目漱石著/カバー:津田青楓装幀「色鳥」より/注解:紅野敏郎/解説:荒正人/新潮文庫) 『村のエトランジェ』(小沼丹著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『午後三時にビールを 酒場作品集』(萩原朔太郎、井伏鱒二、大岡昇平、森敦、太宰治、坂口安吾、山之口貘、檀一雄、久世光彦、小沼丹、内田百閒、池波正太郎、吉村昭、開高健、向田邦子、安西水丸、田中小実昌、石川桂郎、寺田博、中上健次、島田雅彦、戌井昭人、吉田健一、野坂昭如、倉橋由美子、松浦寿輝、山高登著/カバー画:山高登「ビヤホール」/カバーデザイン:高林昭太/中央公論新社編/中公文庫/Kindle版) 『対談 日本の文学 素顔の文豪たち』(中央公論新社編/巻末付録:全集『日本の文学』資料/中公文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『人生ミスっても自殺しないで、旅』(諸隈元著/ブックデザイン:祖父江慎+根本匠(コズフィッシュ)/晶文社) 『ロバのスーコと旅をする』(髙田晃太郎著/装幀:大倉真一郎/地図制作:小野寺美恵/河出書房新社) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房)
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お客さまの声
Keep reading のタップで詳細をご覧いただけます。敬称略、順不同です。
屋外イベント時、出展補助について
今回屋外の大きなイベントでの出店補助をお願いしました。
普段は表立っての接客販売はあまりされないという事でしたが、私の希望が接客販売だった事もあり、しっかりとサポートしていただけました。
観光地で海外からのお客様も多い事を見越して、私の商品の特徴などを多国籍な言葉で準備してきてくださったり、急な依頼にもかかわらずインスタを遡ってみて世界観やポイントを抑え���来てくれたりと、事前の準備にも感動しました。
想像以上の忙しさでフォローしなければならないのにほとんど出来ずでしたが、お客様とも程よい距離感で察してくださりとても初めて一緒にお仕事をしたとは思えない安心感でした。
またお願いしたいと思える内容で大満足しております。
ありがとうございました。
masco polo. さま(愛知県)
ブランドコピーライティングについて
エンノシタさん(以下エ)「彫刻を造りたいのですね。素材は石にします?木?鉄?」
私「石か、鉄がイメージかなぁ…、まだ自分でもよく分からないのです」
エ「大丈夫です。石と鉄だと、それぞれこんな風合いになりますね」
私「お!これは石の方が近いですね。それで形はおおまかにこんな…」
エ「石が良さそうですね。あ、でも、その形なら意外とFRPもいけそうですよ?」
私「なるほど!それは気づきませんでした。そしたらここ、こんな風に彫れます!」
エ「お、そんな形が出てきましたね。そしたらこっちも削っちゃいます?」
私「それは気づきませんでした!だんだんと核に迫ってきた感じがします!!!」
……エンノシタさんがして下さるお仕事は、例えるとこのようなイメージです。
今回わたしは、アクセサリーのブランドメインコピーを作っていただくお願いをさせていただきました。作家活動をスタートして3年目になりますが、未だこれというキャッチコピーを作っておらず(都度、気分で変えてきました)、以前別の作家さんにご紹介いただいたエンノシタさんが、春のキャンペーンを行っていらっしゃったので、「これは!」と思い立ちお願いすることにしました。
総評として、終始丁寧なお仕事をして下さり、大変満足しております。
まず驚いたのは、40分のzoomでのヒアリングをしていただく前から、こちらのインスタの投稿をかなり前まで遡ってチェックしていただいたり、こちらの好みのイメージ画像やサイトを複数チェックしていただいたりと、双方の目指す方向性に齟齬がないかを入念に洗い出していただいた上でスタートしたことでした。そこからはゴールまで、一貫してこちらのイメージするものに近づいているかどうか、丁寧に確認しながら進めていただけました。全体を通じて印象的だったのは、エンノシタさんが���供されるサービスはコンサルティングではない、という点です。まさにその名の通り、縁の下から支えてくださるような、こちらが自発的に気づきを得られるような、的確なレスポンスをして下さるのがとても心地よく、また頼もしかったです。最終的にエンノシタさんにご提案いただいたコピーを、時間が更なるブラッシュアップをしてくれる直観があったので、勝手ながらも、これまで分析いただいたレポートを納品物としてもらいたい、というお願いをこちらからさせていただきました。このようなイレギュラーな要望にも、快く臨機応変にこたえていただけるのが、エンノシタさんならではの強みだと感じました。とてもありがたかったです!
自身とブランドとの距離感、何がブランドの魅力であるか、私は何を活動の原動力としているのか…など、創作の根源に関わる整理しておくべき点を、第三者の視点から冷静に的確に言語化していただけたことが、今のわたしにとって大変価値あるものとなりました。
この度は大変お世話になりました。また何かあれば、ぜひエンノシタさんにご相談させていただきたいと思います。
Schkaaa (シュカ) 弘田さま (高知県)
イベント出展時、バックヤードサポートについて
クラフトイベント「灯しびとの集い」で出展のサポートをして頂きありがとうございました。普段は一人で出展することがほとんどなので、どこをどうサポートしてもらうか。自分でもあまり具体的に考えることができずでしたが、その場の様子をみつつレジ業務や商品のお包みをしてくださってとてもありがたかったです。二日目の雨では手伝いの二人がいてくれてあたたかい温もりの灯火がそこにあるように思えました。
具体的には私が苦手というかあまり考えないところをご指摘してもらって、そんなところを考えるの!とふむふむする部分も多かったです。(お客様の導線、周りのライバル店の把握、掃除道具の手配、スタッフ間のコミュニケーションツールなどなど)
空想遊牧民 仔山羊さま(愛知県)
壁打ち・客観視について
先日はおまとめ資料、ありがとうございました。ゆっくり何度も読みました。エンノシタさんにお話しして言葉や資料が返ってくることで、活動の区切りになって助かります。
ぐるぐる思考の私は、1人で切り替えたり区切ったりするのが苦手なので嬉しいです◎ 色々あるけどここまで来たなぁと思えて良かったです。正解なんてないからずっと続けられるんだと思います。今年も私らしく可愛いを発信していきます😊♪改めてエンノシタというポジションに感謝です。
(無記名にて掲載)
試作品レビューについて
具体的な数値や画像を添えて的確に、かつ作り手というよりもユーザー目線でということを先にお伝えしていたのでそれを踏まえていい意味でフランクにまとめられた丁寧な資料をいただきました。
自分で迷いながら試作を繰り返していたものだったため、改善点などについて背中を押していただくかたちになり、より良いものに仕上げられつつあります。
どういうスタンスでのコメントを求めるかなど、こちらの要望もヒアリングしていただけたため、安心してお願いすることができました。
tiinei 高橋さま(宮城県)
裏側展 〜表現する装飾〜 参加について
「裏側展」でお世話になりました。作品のビジュアルの裏側にある、想いや考えにスポットを当てるという視点が、あまりない切り口で面白かったと記憶しています。冊子づくりの過程で自身の作品制作までの経緯を振り返るキッカケになりました。
ulab. さま(東京都)
壁打ち・客観視、ブランドプロフィール文作成について
作家活動を開始してから約1年というタイミングで、今後長く作家活動を続けていくために何かアクションを起こしたいという気持ちになりました。自己流の試行錯誤に限界を感じていた時期でもあり、活動の方向性にも迷いが生じていたため、ハンドメイド業界をよく知る方の客観的な意見を求めてエンノシタさんに「壁打ち・客観視」のご依頼をさせていただきました。
壁打ちでは私の頭の中にある考えや思いをするすると引き出してくださり、エンノシタさんとお話ししていくうちに自然と自分で考えが整理されていきました。エンノシタさんは決してこちらの考えに結論を出したりアドバイスをしたりはせず、話し手の考えを引き出すことに徹してくださいます。(これができる人ってなかなかいないと思います。)
壁打ち終了後に壁打ち内容のまとめと客観視の資料に加えエンノシタさんのおすすめサポートコンテンツのご提案をいただきました。初回の壁打ちでエンノシタさんになら任せられるという直感を得たので、続けて「ブランドプロフィールの作成」をご依頼させていただきました。プロフィール文が完成するまでのやりとりはお互いにかなりのエネルギーを消耗する作業になりましたが、自分の考えが明確になり次に起こすべきアクションが見えてくるとても有意義な時間になりました。細かいヒアリングと意見の擦り合わせを繰り返して仕上げていただいたプロフィール文は今後の作家活動の頼もしい相棒になってくれると信じています。
エンノシタさんが掲げている「牽引でもなく並走でもなく、後ろから」という支援のあり方の通り、作家側の熱量とスピード感に合わせて気持ちの良い追い風になってくださいました。私は少々スポ根なところがあるので強めな追い風になってくださいましたが、作り手側のペースに柔軟に合わせてくださるところもエンノシタさんの強みだと感じます。
次のステップに進みたいけれど何から手をつけたら良いのかわからないという方や、身内以外のハンドメイド業に明るい誰かに話を聞いて欲しい、という方はぜひエンノシタさんに一度お話を聞いていただくことをおすすめします。壁打ちをしたからといって次のコンテンツ提供を強要されたりということは全くありませんのでご安心を・・!きっとそっと背中を押してくれるはずです。
私はこれからまた試行錯誤の期間になりますが、孤独な作家活動の中で不安や迷いが生じるタイミングが必ず訪れると思います。そんな時にエンノシタさんという頼もしい���在があることで(その際にサポートをご依頼するかどうかはまた別として)ひとふんばりできる気がしています。精神的にもぐっと強くしていただいた約1ヶ月でした。今回のご縁に心より感謝申し上げます。
Pehmeä Liina カネタさま(東京都)
ブランド ー セレクトショップ間のパイプラインについて
それまでに経験した委託販売の中で、1番作品を丁寧に写真撮影やonline shopでの販売などお取り扱いいただきました。
複数ブランド合同での販売でしたが、全てのブランドの物を細かく紹介して下さって感激でした。
イベントの状況やイベント終了後の手続きに関する事も細かくご連絡を頂き安心感抜群でした。
tsuchiya hiyoko 土屋陽代子さま(東京都)
エンノシタ企画主催イベント たわわ について
3年前たわわに参加させていただきました。当時日本に帰ることができない状況だったのでオンラインでのマーケット開催という形態がとても魅力的でした。また、サンプルを提携先のカフェなどで実際に見ることもできるという形をとっていたことも、オンラインの不利な点をカバーしていてアイデアとしてとても良かったです。
Tomoko Konae KONAEさま(海外)
壁打ち・客観視について
5月19日のデザフェスを前に2月の初めに壁うちを依頼しました。
この頃、ちょっと前からデザフェス出展について漠然とした不安が込み上げてきてどうしたものかなと思っていました。そこでまずデザフェスについて不安に思っていることや目指すこと、すべきことをはっきりさせるべくマインドマップを書きました。それでもまだもやもやして見えそうで見えない解決策。
それまでエンノシタさんのサポートを受けたいけれど何を依頼していいのかすら分からなかったのが「今だな!」と直感的に感じて私の場合は一通りまとめたマインドマップを事前に資料としてメールで送りお願いしました(事前のまとめは必ずしもする必要はないです)。
極度の緊張から入ったzoomでの壁打ちでしたがスタートからもうその緊張がなくなるくらいにスムーズに話を聞きだしてくださったエンノシタさん。魔法のようにぺらぺらと気持ちがしゃべられる自分にまず驚きました。次の驚きは話しながらエンノシタさんの『振り』につられて自分の本心や強い想いなどが次々に出てきたこと。さらに!まとめてくださった資料を見て「私これを一番したかったんだ!」ということが一目で分かったことにもびっくり!
自分でうっすら考えていたのとはまったく違った着地点だったけど恐ろしく納得のいく結果に客観的な視点がいかに大切かを思い知らされました。結果私は売上げを上げたいことよりも世界観を作り上げたいんだと分かり全力でその準備をして本番に臨み...最終的に自分の達成感的にも売上げ的にも大成功!!!!のデザフェスとなりました!
最初は何を相談していいのか分からなかった壁打ちだったけれど頭の中もやもやの状態で投げたにもかかわらずエンノシタさんは私のほしい答えを引き出してくださり本当に感謝の気持ちでいっぱいです。決して私の領分に踏み入りすぎることなく後ろから追い風となってサポートくださる程よい距離感が最高でした!是非また利用したいです!本当にありがとうございました!!
nul. さま(大阪府)
壁打ち・客観視、およびブランド紹介文作成について
壁打ち:話すことで頭の整理ができて良かったです。アイデアや展望については、誰にでも話せるわけではないので、クリエイティブな業界に理解のある方に言葉にさせてもらう事で自己理解に繋がったかな、と思います。
お話しする事で安心して進めるタイプの方にオススメのサポートです◎
紹介文:ブランドの魅力を端的にワードにしてもらいました。本質的なところをキャッチしてくれているので、活動の幅が広がってもズレがなく愛用させてもらっています。
nowi mamiko imaiさま(関西)
イラスト作成について
弊社のイメージや利用してから感じてもらった事などをしっかり反映して頂きました。変更等にも気軽に対応して頂き、大変助かりました。
伊万里ん八百屋さま(佐賀県)
エンノシタ企画主催イベント たわわ について
元々の自分の活動範囲では関わることの無かった人達の出会いやWeb販売やインスタライブ等のやったことの無い経験が制作に於いても新しい刺激になりました。
また自分のお話沢山聞いて下さることで、頭の中が整理され、改めて自分の作家の方向性を固めることが出来たと思います。
帆刈晴日さま(愛知県)
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・ 大丸札幌での 【スロウなお買い物展 in autumn】 に参加します。 札幌で直接手に取って見ていただけるのは はじめてのことなので、とても嬉しいです😊 マトリョーシカとブローチとキーホルダーを 置いていただく予定です。 以下、雑誌スロウ @magazine_slow の 投稿を転載させていただきます。 ・ ・ ・ ■■■イベントのおしらせ!■■■ スロウ村お休みにガッカリされていた皆様に、ちょっとだけ朗報。 1週間限定で、大丸札幌店にポップアップショップを作ります。 札幌近郊の皆様、お会いできたらうれしいです。ただし体調など、くれぐれも無理せずに。 【スロウなお買い物展 in autumn】 会場 札幌市中央区北5条西4丁目7大丸札幌店地下1階ほっぺタウン催事場 日にち 10/13(水)~10/19(火) 時間 10:00〜20:00 ========= クラフト&パン・焼き菓子で秋を楽しむ、スロウ編集部が送るセレクトショップ。北海道・帯広市の出版社クナウマガジン『northern style スロウ』編集部が、取材を通じて出会ったとっておきのクラフトをお持ちします。アクセサリー、陶器、キャンドル、木彫りの熊……。さまざまな角度から「北海道の豊かさ」を感じてください。道東をはじめ各地から、編集者いちおしのベーカリーのパン、焼き菓子もブランド日替わりで展開予定です。 <出品ブランド>※予告なく変更になる場合があります 【クラフト】 ・mego・牧野潤(函館市)……陶食器 ・野村亜土(足寄町)……動物モチーフの陶食器 ・工房和香奈(興部町)……鎬の陶食器 ・asanomi(釧路市)……陶器の一輪挿し ・bankeiねんど小屋(札幌市)……カエルモチーフの陶器など ・Yoshida Leather Works(幕別町)……レザー小物 ・工房ameiro(帯広市)……白樺かご、アクセサリー ・tama feltworks(函館市)……羊毛フェルト雑貨 ・アトリエもくれん(置戸町)……木工雑貨(オケクラフト) ・しもかぷ工房(占冠村)……木製アクセサリー ・cupiporo(石狩市)……マトリョーシカ、ブローチ ・Liaison(札幌市)……札幌軟石アクセサリー ・Laugh Sion(札幌市)……バブーシュ、布製アクセサリー ・lämpö(東川町)……ミツロウキャンドル ・遊木民(札幌市)……木彫りの熊 ・クママガ編集室(帯広市)……くま柄の雑貨、文房具 and more…… 【パン・焼き菓子】 ※各ブランドの納品日・時間帯は未定です。決まり次第随時 @magazine_slow にて告知します! ・此方(厚真町) ・toi(音更町) ・cotori(士別市) ・メーメーベーカリー(斜里町) ・Boulangerie Lafi (富良野市) ・風土火水(帯広市) ・カモク堂(鹿追町) ・coneru(七飯町) ・アマムエクル(音更町) ・花七曜(上富良野町) ・tekago(東川町) ・akao(池田町) ・cafe mederu(砂川市) and more…… 【パンのおとも】 ・菅野養蜂場(訓子府町)……ハチミツ ・jouet(新得町)……ジャム ・HIROKA JAM(長沼町)……ジャム ・green樹(七飯町)……野草茶 and more…… ただいま絶賛準備中! 相変わらずのバタバタ感ですが、頑張ります♪ #northernstyleスロウ #スロウなお買い物展 #大丸札幌店 https://www.instagram.com/p/CUtvuxAl-l6/?utm_medium=tumblr
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桜を見る会の参加者一覧 2007 中川翔子、蒼井優、大山のぶ代、うじきつよし、北島三郎、みのもんた、中山秀征、ネプチューン、なべおさみ、貴乃花、河野景子、有森裕子 2013 渡辺ミキ、高見恭子、井上純一、東尾修、東尾理子、中山秀征、恵俊彰、中川翔子、北川景子、福田彩乃、前田敦子、片岡鶴太郎、ダチョウ倶楽部、ハリセンボン、アグネス・チャン 谷花音、鈴木福、北島三郎、杉本哲太、北原照久、デーブ・スペクター、春香クリスティーン、つるの剛士、ミッキー・カーチス、東ちづる、大林素子、タパ・ジギャン、具志堅用高 2014 ももいろクローバーZ、HKT48、さくら学院、芦田愛菜、鈴木梨央、かえひろみ、高木ブー、林家三平、坂上忍、スギちゃん、津川雅彦、三宅裕司、荒木飛呂彦、野沢雅子、古谷徹、水島裕、高梨沙羅、三原じゅん子の母と叔母 2015 恵俊彰、爆笑問題、日本エレキテル連合、博多華丸・大吉、8.6秒バズーカー、中川家、綾小路きみまろ、林家ペー・パー子、小林幸子、���紀さおり、KAMIJO、潘めぐみ、武田梨奈、木村優、青木美沙子、森山開次 乃木坂46、相川七瀬、神田沙也加、国生さゆり、石田純一、吉田鋼太郎、土屋太鳳、吉田羊、川島なお美、高橋英樹、高橋真麻、春香クリスティーン、入江陵介、石井一久、木佐彩子、酒井ゆきえ、赤松健、山口隆祥(ジャパンライフ) 2016 高木ブー、博多華丸・大吉、ケンドーコバヤシ、清水アキラ、清水良太郎、モンキッキー、山川恵里佳 ももいろクローバーZ、NGT48+今村支配人、柏木由紀、北原里英、乙女新党、OS☆U、由紀さおり、安田祥子、クリス・ハート 寺田心、芦田愛菜、鈴木梨央、小林星蘭、加藤清史郎、アグネス・チャン、DAIGO、デーブ・スペクター、林家ペー・パー子、Dr.コパ 神田うの、梅宮アンナ、橋本マナミ、中村アン、貫地谷しほり、武田梨奈、藤真利子、水沢アリー、はるな愛、クリス松村 草刈正雄、紅蘭、草刈麻有、北大路欣也、吉田鋼太郎、斎藤工、岩城滉一、結城アンナ、塩谷瞬、野沢雅子、水島裕、 吉田沙保里、伊調馨、原晋、松本純子、服部幸應、山本寛斎、ドン小西、馬場典子、小谷あゆみ、百田尚樹 2017 ももいろクローバーZ、五木ひろし、由紀さおり、May J.、重盛さと美、キャシー中島、神谷由香、サンドウィッチマン、トレンディエンジェル、鉄拳、島田洋七、大村崑、福本ヒデ、大石征裕、渡邉哲也、駒崎弘樹 りゅうちぇる&ぺこ、武井壮、水沢アリー、はるな愛、吉田鋼太郎、濱田めぐみ、奈美悦子、音月桂、千葉雄大、黄川田将也、水島裕、上地結衣、高桑早生、合谷和弘、羽野一志、羽根田卓也、福岡堅樹、合谷和弘、北村滋と家族 2018 ももいろクローバーZ、GENERATIONS、E-girls(藤井夏恋、鷲尾伶菜楓、佐藤晴美)、May J. 木下優樹菜、藤本敏史、サンドウィッチマン、南海キャンディーズ、トレンディエンジェル、ピコ太郎、今くるよ、梅宮アンナ、紅蘭、中村優一、藤井悠貴 のん、梅沢富美男、DAIGO、吉田羊、桜庭ななみ、ミッツ・マングローブ、IKKO、美川憲一、デーブスペクター、南部虎弾、松村邦洋、ビスケッティ 高木美帆、菊池彩花、佐藤綾乃、原大智、ラモス瑠偉、加藤一二三、井山裕太、さかなクン、はあちゅう、しみけん、エンリケ、野々村彩乃、駒崎弘樹 2019 百田尚樹、有本香、石平太郎、ケント・ギルバート、竹田恒泰、上念司、武田邦彦、井上���彦、藤井厳喜、居島一平、山田晃、牧園龍一、田村喬(政治知新) ももいろクローバーZ、白濱亜嵐、May J.、相川七瀬、五木ひろし、由紀さおり、重盛さと美、壱城あずさ、荻野目洋子、紫吹淳、上田正樹、デヴィ夫人、神田うの、梅宮アンナ、辺見えみり、高島礼子、ナタリー・エモンズ 石坂浩二、小沢仁志、野々村真、寺田心、鈴木福、市川猿之助、渡辺裕太、ミッツ・マングローブ、ナジャ・グランディーバ、IKKO、メイプル超合金、トレンディエンジェル、パックンマックン、林家ペー・パー子、ザ・ぼんち バイきんぐ、ピコ太郎、千原せいじ、ケンドーコバヤシ、中川秀樹、島田洋七、なべやかん、綾小路きみまろ、林家三平、桂文珍、佐藤弘道、加藤一二三、ラモス瑠偉、丸山桂里奈、小橋建太、梶原悠未、エンリケ、愛沢えみり、落合務、岩下尚史、北村滋と家族
安倍政権は終わった、今までシンパ丸出しだったくせに逃げる評論家、芸能人、ツイッタラーが沢山出てくる 嫌儲はそいつらを許すな [963243619] [chaika]
アベ政治まとメモ
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その1026 仔羊‼️ スペシャルな食材が来ました〜〜 仔羊 半頭‼️ この仔羊は、 北海道産で、サウスダウン種 生後11か月 メスです。 「サウスダウン種」はイギリス原産の品種で、数が急激に減りレア・シープ(希少種)に認定されています。体中が毛で覆われ、脚が短く寸胴体型、大変愛くるしい表情をしてます。 肉用種の中でも「羊肉の王様」と言われるほど、非常に風���豊かで、繊維も柔らかく、その旨味は群を抜いています。 羊の国内、自給率は、1%未満です。 とても貴重な羊です‼️ 今日は、解体をしますので、 明日からディナーより登場します。 まずは、ロースを焼きます〜〜 数に限りがありますので、 お早めに‼️ #寝屋川#大阪#イタリアン #イタリア料理 #京阪#京阪沿線 #trattorialucca #trattoria #トラットリアルッカ #トラットリア #寝屋川ディナー #寝屋川イタリアン #寝屋川ランチ #萱島#枚方#香里園#門真 #守口 #ランチ#ディナー#グルメ #石田めん羊牧場 #羊#仔羊#ラム # #大阪イタリアン# #GW #継続は力なり @ 寝屋川のイタリアン Trattoria Lucca (寝屋川のイタリアン Trattoria Lucca)
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#Repost @akebiwein with @make_repost ・・・ 4/17 に塩山の長田佳子さん @foodremedies.caco のアトリエで開催されるSALT and CAKE @inhere_fg に参加させていただきます。フランスの香りのする軽食とZoe @akebiwein の瓶詰めをお持ちします。 ◎信州サーモンのグラーブラクス、ディル風味のサワークリーム、赤キャベツのピクルスをはさんだバンズ ◎羊といちじくのテリーヌやリエット、キャロットラペ、ピクルスをはさんだパンドカンパーニュ ◎レモングラス風味のイカのトマト煮 ◎トルティージャ(スペイン風オムレツ) makaさん @makaherb のハーブティーや恵比寿やさん @ebisuya.wineroom のワインとお楽しみください! お待ちしております🍷 Repost @foodremedies.caco with @make_repost ・・・ #Repost @inhere_fg with @make_repost ・・・ SALT and CAKE オープンデー 2022.4.17(日) open: 11:00〜16:00 山梨県甲州市塩山藤木1959松里SOKO WEST ◎お菓子の焼き上がり時間は、11時と14時の2回になります。開店時は混み合うため整理券をお配りしています。お菓子のご購入までお待ちいただくかと思いますが、店内の出店者さんなどぜひみて回っていただけたらと思います。 ◎新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回は基本テイクアウトスタイルで提供させていただきます。テーブルと椅子は中と外に置いていますので、ご自由に利用していただいて大丈夫です。 ◎シングルユースを出来るだけ控えるために エコバッグ、保冷剤、 また小銭のご用意のご協力をお願いできましたら幸いです。 🍰🫖🥪 foodremediesのお菓子 makaのハーブティー @makaherb Zoe(ゾーイ)サンドイッチ、@akebiwein 6回目はmakaさんが京都からハーブティーを入れにきてくださいます。 また前回も人気だった鎌倉でオーガニック製品を作っているZoe(ゾーイ)さんの特製サンドイッチほか軽食もご用意しています(瓶詰めも販売します)。今回は長野県松川町のワイン恵比寿屋さんが初出店。 ワインに合わせて急遽 ガラス作家の小牧公平さんも ご参加いただけることになりました! @komakikohei そして過去にも出店してくださったmountshastaapothecaryさん、ratatatamさん、養蜂女子部もまた参加してくださいます。 桜も散りかけではありますが、日曜日は春らしいお散歩日和になりそうです。 出店者さんとお待ちしていますので、みなさまのお越しをお待ちしています。 🧀🧺🕯📚🍷 恵比寿屋のワイン@ebisuya.wineroom mountshastaapothecary :カリフォルニアでワイルドクラフトされたハーブティー、ボディウォッシュ、ルームスプレー @mountshastaapothecary @out444there ratatatamの雑貨 @ratatatam_ 養蜂女子部のハチミツ @yohojyoshi ワイングラス、ウォーターグラス @komakikohei LOのビーガンフレグランスキャンドル torch pressのブックコーナー @torch_press お時間、お気持ちにゆとりを持ってお越しいただけましたら幸いです。 当日10:00〜15:00まで放光寺さんの参道市も開催されます。放光寺さんからも徒歩圏内ですのであわせてお立ち寄りください。 アクセス 塩山駅からタクシーで約10分 勝沼ICから車で約20分 敷地内に駐車場がありますが台数に限りがあるため、特に混み合うオープン時は参道市と合わせて放光寺さんの駐車場をご利用ください。 プロフィールのアーカイブにある地図を参考の上、140号から昭和シェル石油の手前を曲がり、放光寺の前を抜けてください。 Google Mapやナビに住所を入れると裏口に案内されますので、隣の飯島工事の住所を入れてください。(飯島工事:甲州市塩山藤木1971) 最後の曲がり角がわかりづらいので、看板をおいています。 ※写真は前回のお菓子となり内容が異なります。 https://www.instagram.com/p/CcWkBooveta/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【S/D】アダム 前半
ぴくしぶに投稿した「呪われたディーンとサムとジョン」の続編です~
平和に暮らしてたサムディーンとアダムに色んな意味で審判の日がやってくるという話になりそうです。今回は女体化ナシ。
憧れの作家様であるのりさんから続編の希望をいただきまして、喜び勇んで書きましたもの。ご期待に沿えるか非常に不安ですが心を込めて捧げます。。
18000字くらい。後半アップしたらまとめてぴくしぶに投稿しようと思ってます。
~1~
アダムの住む牧師館には腕利きの庭師がいる。彼はアダムが学校から帰宅するころになると、たいてい自分が植えたモクレンの木の下で横たわっている。牧師を教会に迎えに行ったあとで(彼は一流の運転手でもある)、午前中にやり残していた庭仕事をあらかた片づけ、泥を払った手袋を腹の上に置いて、片腕を目の上に、もう片方の腕をまくらにして、草のシーツの上に長い脚を投げ出して昼休憩をとる��が、彼のスタイルだ。 バスを降りて、中にいる友達に手を振り、アダムはバス停から牧師館への近道の丘を駆け登った。背負っていた鞄を肩から外しながら、石垣の鉄門を開くと、むせかえるような草花の匂いが彼を迎える。 夏の終わりの牧師館はまだまだ緑が氾濫している。そのほとんどが元から自生していた野草だ。庭師が英国式の造園本ばかり愛読しているせいで、よく手入れはされていても、どの植物も必要以上に刈り込まれたりせず自然の向きに生かされている。 セント・ジョージの古い牧師館は、主人であるジム牧師の住まいにふさわしい、こじんまりとして清楚とした佇まいだ。広々とした庭は、歴代の牧師にもてあまされ、アダム達が住むようになる前は森の一部と化していたそうだけど、今では違う。情熱にあふれる庭師の手よって、小さなあずまやが建てられ、裏の森から流れてくる小川には、野ウサギなら悠々と渡れる石橋まで渡されている。春にはバラがアーチを作り、夏にはタチアオイが天を目指して咲き誇る。毎年九月末のアダムの誕生日が過ぎれば、この庭は鮮やかなオレンジ色に染まる。モクレンの木には電飾が巻かれ、石垣の上には中身をくりぬかれたカボチャがたくさん並べられて、鉄門には蹄鉄と骸骨が吊るされる。そしてもちろん、庭師と彼に愛された庭が一年でもっとも輝くのはクリスマスだ。清貧の枠を出ないいじらしい装飾と、丁寧な庭仕事が何のきっかけからかSNSで話題になり、十数年前までは幽霊屋敷とまで噂されていた田舎町の牧師館は、季節ごとに観光客が覗きに立ち寄る、いまや地元のホットスポットの一つとなっている。 ジム牧師はあまり歓迎していなかった。そりゃそうだ、アダムだって、自分の住まいを好き勝手に覗き込まれるのは好きじゃない。だけど誰がディーン・ウィンチェスターに「庭をきれいにするのをやめろ」なんて言える? 彼は最高の庭師で、ドライバーで、整備士であり、掃除夫で、キッチンの王でもある。その肩書のどれか一つでも奪えば、彼はがっかりするだろう。彼をがっかりさせるくらいなら多少のプライバシー侵害に目をつぶるくらい、なんでもなかった。きっとジム牧師もそう思っている。 いつもの場所にディーンの足がなくて、アダムはあずまやの中をのぞいた。ベンチの上に使い古されたカップが二組残されているのを見て、唇がにやりと上を向く。 ディーンは弟のサムをあずまやに引き込むのが好きだった。アダムでさえ、天���の梁に頭をぶつけないために、座っていても背中を丸めないといけないのに、サムが入ればまるでキングコングか、不思議の国のアリスだ。 実際にサムがあずまやの中に入ることはめったにないけれど、ディーンは弟をからかうためだけに、彼が館に訪れれば”正式なお茶セット”をあずやまの中に用意する。つまりこれがあるということは、サムが館に来ているということだ。 サムがいるならちょうど良かった。アダムは今月で一六歳になる。誕生日に友人の家に泊まらないかと誘われていて、今日ディーンに許可をもらう予定だった。どうせディーンに聞いても彼はサムに連絡するだろうから、二人が家にいるならまとめて説得するチャンスだ。 昔は使用人の出入りに使っていた裏口から入る。そこから続く二間がディーンとアダムの小さな住まいだ。入ってすぐにキッチンとダイニングがあり、四人掛けのソファを中央に置いてリビングスペースと分けている。廊下の片側がバスルームで、もう片側がアダムの���室だ(ディーンはリビングで寝起きしている)。アダムは二人を探したが、声はするけれど姿はない。声は廊下の奥から聞こえた。奥のドアから先は主館になり、主キッチンや応接室、二階にジム牧師の私室がある。どうやら応接室にいるらしく、アダムは主館に向かった。 応接室といっても仰々しいわけでなく、ただ小難しい本が詰め込まれた本棚と、椅子とテーブルがあるだけの部屋だ(そしてよくそこは、ジム牧師が連れてきた”迷える子羊”のお悩み相談室になっている)。ディーンは「百年前の空気のにおいがする」と嫌がって、掃除する用事以外ではそこに近づかない。サムは客だけど、応接室に通すような間柄ではないし、二人がそこで何を話しているのか、アダムは興味をそそられた。 「おまえがそういうふうに頑固だから親父だって……」 ディーンの声。少しいら立っている。 「僕だって? 僕が何だよ、言ってみろ。問題は僕じゃなく親父の自分勝手さと、それを助長させてるディーンのやり方だろ!」 こっちはサム。明らかに怒っている。珍しく、怒鳴っていると表現してもいい。 「おれはただ、親父が心配で」 「だから僕に内緒で悪魔退治をしたって? 狩りはやめろって言ったのに!」 「親父がきくかよ」 「僕はあんたに言ったんだ、あんたに頼んだんだよ! せっかくここで平穏に暮らせるのに、どうして自分から危険に身をさらす。アダムだっているのに……」 「アダムのためだよ。わかってるだろ。黄色い目の悪魔はおれたち家族の災いだ。奴を倒すまでは安心できない、だから……」 「それが間違いなんだ。親父の常套句だったよな、これは必要なことだ、僕らの安全のためだ、母さんの復讐のためだ……」 サムの声が震えているのに気づいて、アダムはとても驚いた。サムはいつだって、穏���かで理性的な話し方をする。皮肉を言うときだってにこやかだ(だから余計に辛辣に聞こえるときがある)。感情が高ぶって声を震わせるサムなど、アダムの記憶に存在しない。 サムはその調子で続けた。「……復讐なんて間違ってる。関わるべきじゃなかったんだ、本当に子どものことを思うなら。あんただってそうだ、アダムがいるのに、僕の制止もきかないで親父の狩りに付き合って……」 「サム……もう狩りは終わったんだ。黄色い目の悪魔は倒した。おれたちは勝った……」 「で、今度は親父探しの旅に出るのか? アダムと僕を置いて?」 アダムの息を飲む音がヒュっと廊下に響いた。扉の奥でサムとディーンが顔を合わせるシーンが目に浮かんで、一歩後ずさる。ちょうどその分開いた扉の向こうに、唇を引き結んだ顔のディーンが現れた。 「盗み聞きか。お行儀が悪いぞ」 「声が大きすぎるんだ。それに、僕の話をしてた」 アダムは体裁を整えるために手のひらで腿を撫でて、それからディーンの横にいるサムに挨拶した。「いらっしゃい、サム」 「やあ、アダム」 サムは苦労してほほ笑んだという表情で頷いた。それでアダムはたまらなくなって問い詰めた。「ダッド、どこかに行っちゃうの? 遠くに狩りに出かけるってこと? 何の話をしてたの?」 サムとディーンは、さっきアダムが想像したとおりに目を合わせた。言い争っていた二人の動きがシンクロするのを、今さら驚いたりしない。二人はとにかく仲がいい。アダムの父親はディーンだけど、クラスメイトにはサムとディーンがゲイカップルで、アダムは彼らの養子だと思ってるやつもいる。それでいくと、サムはダウンタウンに住んでいるわけだから、二人は別居していることになる。別居中で子持ちのゲイカップルの片方が牧師館に住んでいるというのは、すごくクールな誤解だとアダムは面白がっている。 そういう誤解をされてしまうくらい距離の近い兄弟は、アイコンタクト中に何の了解をしたのか、同じような表情になってアダムを見つめた。 「ディーンはどこにも行かないよ、アダム」 安心させるようにサムがいう。 「そうだ、今はな」 ディーンの不穏な肯定にサムが眉をひそめた。「ずっとだ」 二人はまた見つめあったが、今度のアイコンタクトでは相互理解は得られていなさそうだった。 「オーケイ、まだ話し合いを続けたほうがよさそうだね」 アダムは一旦引き返すことにした。彼自身だって、ときたま彼らが兄弟でなく、夫婦みたいに感じることがある。牧師館に住んでいると、様々な問題をかかえた夫婦を目にする機会が多く与えられる。その中で彼が学んだことは、”夫婦喧嘩にかかわるな”。 「待てよ、何か話があったんじゃないのか?」 ディーンが引き留める。アダムは肩をすくめた。「そうだよ、お願いがあったんだ。だけど今はやめとく」 「僕の言ったことを守ってるのか?」 サムが本当の笑みを浮かべて言った。彼の笑顔はアダムの緊張を少しほぐした。「ああ、サムが言ったんだ、願い事をする時は絶対に叶えられるタイミングを見極めてからにしろって」 ディーンがため息する。「まったく似たもの親子だな――」 誰かが息をのんだ。 ディーンはアダムの横をすり抜けて、そのまま外へ駆けだしてしまった。「ディーン!」 サムが追いかける。だけど開かれたままの裏口のドアに手をかけたサムは、それから先まで兄を追おうとはしなかった。 アダムはまだ、廊下の奥に立ち尽くしていた。 サムが振り返ってこちらを見た。アダムは、兄のディーンとはあまり似ていない――どちらかといえば自分のそれとよく似ている――彼のシャープな頬の線を凝視してつぶやいた。 「サムが――僕の父親なの?」 サムはとても苦しそうな顔をした。
アダムはディーン・ウィンチェスターの品行方正とはいえない過去の産物で、彼とディーンの最初の出会いはディーンの愛車の後部座席だった。恋人に去られ、置き土産をもらった彼は途方にくれたが、遊び人であっても無責任な男ではなかったから、父親としての責務を放棄しなかった。幸い、彼には兄思いの賢い弟がいた。彼ら兄弟はアダムを連れて子育てに最適の環境に住まいを移した。彼らが幼少のころに世話になったジム牧師を頼ったのだ。ディーンは田舎町の牧師館でハウスキーパーとして働きながらアダムを育てた。弟のサムは大学に通いながら一緒に暮らした。やがてサムはロースクールを卒業し、ダウンタウンに住居と事務所を構える弁護士になった。ディーンは相変わらず教区の仕事をしていて、いまや地元で愛される名物男だ。 それがアダムの知る自分たち家族の歴史であり現実だった。ディーンは今でも女に色目を使うけど、アダムがいるときに館を空けたことは一度もない。休日には(厳密には休日ではなくても)釣りに連れて行ってくれるし、テントが欲しいと言えばその夜のうちに子供部屋がキャンプ場になった。運転を教えてくれたのは十二歳のときだった。ある夜アダムはこっそりインパラに乗って運転を間違い、沼に突っ込んだ。ディーンは愛車を沈めた息子を一切責めなかった。アダムの鎖骨が治るまで側にいてくれて、退院するとすぐサムと重機の力を借りてインパラを沼から引き上げた。それから一年かけて二人でコツコツ整備した。復活したインパラの最初の運転を任されたのはアダムだった。……ドラマに出てくるように模範的ではないけれど、彼は素晴らしい父親で、疑いようもなく自分を愛している。サムもそうだ。サムは理想的な叔父さんだった。小さい頃はいつでも側で話を聞いてくれて、成長してからはディーンが教えてくれないことを教えてくれた。ディーンは喧嘩で相手の鼻を先に折る方法を教えてくれたけど、サムは鼻を折っても過剰防衛にならない立ち回りを教えてくれた。最高のコンビだ。時々、自分を捨てた母親はどんな女だったんだろうと想像することはあるけど、ディーンやサムに聞いてまで知りたいと思ったことはないのは、彼らがアダムの最高の���両親”だからだ。 でも、今まで疑ったこともなかった。サムのほうが自分の父親だなんて。 気が付けば夜になっていた。サムの表情を見てそれが真実だと理解したアダムは、自分の寝室に逃げ込んで鍵をかけた。しばらくサムが「開けてくれ、アダム、話をしよう」という声をベッドの中で聞いていたけど、ジム牧師までやってきたので我慢できなくなって、ヘッドフォンを大音量にしてシーツを被った。 いつの間にか眠ってしまったようだ。ヘッドフォンは寝ているあいだに床に落ちていて、今はフクロウの声しか聞こえない。静まった館の中に一人きりにされたんじゃないかという不安がアダムを襲った。 寝室のドアをそっと開ける。リビングに明かりがあることにほっとした。ディーンは帰っているんだ。僕を置いてどこかへ行ったりしない。 リビングにはジム牧師とサムもいた。それだけの大人の男がいると小さな部屋がいっそう狭く感じられて、アダムは一瞬身がすくんだ。 サムと牧師は二人掛けのダイニングテーブルに、ディーンは自分が寝床にもしているソファに座っていた。アダムが姿を現すと、ディーンは幽鬼みたいにフラっと立ち上がって、静まり返った異様な雰囲気に動けなくなったアダムにゆっくり近づき、彼を抱きしめた。 ディーンの体は冷たかった。 「急に出て行ったりして、ごめんな」 「……本当なんだ、サムが僕の父親で、ダッドが伯父さん?」 ディーンが息を吸い込むのを感じる。ジム牧師がサムに頷くのが見えた。サムも頷いたように見えたけど、俯いただけのようだった。顔を上げないサムに代わって、ジム牧師がアダムに言った。「そうだ。サムは――サムはまだ、十六歳だった。父親になる準備ができていなかった。それで兄さんのディーンの子ということにして、ここで一緒に育てたんだ」 アダムは俯いたサムの仕草にムカムカした。なんで僕から顔をそむける? 父親なら立ち上がって抱きしめてくれたっていいだろ? 今のディーンのように。 アダムはディーンの腕を振り払って、サムの前に立った。 「準備が出来ていなかったって、そんなの言い訳だ。あ、あんたは僕をディーンに押し付けて、自分は大学に行って、弁護士になって――”準備”する時間は山ほどあったじゃないか。どうして今まで騙してた!」 サムが動かないのでアダムの苛立ちは高まった。気づいた時には彼の胸倉をつかんで引っ張っていた――アダムにもう少し上背と力があって、サムの背があと一フィート低かったら、彼の尻を椅子から浮かせることに成功したかもしれない――その後にアダムがやりたかったことが、彼を投げ飛ばすことにしろ、頬を殴りつけることにしろ、現実はドラマのようにはいかなかった。 サムは視線を落としたまま、大人しく顔を仰け反らせた。「アダム!」 ――ジム牧師の制止する声が聞こえる。彼が椅子を蹴って立ち上がる音も。 サムの体を引き倒すのは不可能だったし、差し出された頬も、殴りつけるのには距離があった。引っ込みのつかない状況にアダムの意気が少しくじかれた時、サムが重い口を開いた。 「――信じられなかったんだ……」 「……え?」 「信じたかったけど、信じられなかった。アダムが僕の子どもなんて――」 その言葉にアダムはショ��クを受け、サムから離れてよろよろと後ずさった。ディーンが動いて背中を支えてくれる。 「サム」 「僕が父親ならいいとずっと思ってた。でもそうじゃないかもしれない。後になってそうじゃないって分かったら僕は立ち直れない。死んだほうがましだ」 「サム!」 ディーンはアダムを退けてサムの側に駆け寄った。足元にひざまずいて、また俯いた彼の顔を覗き込む。いきなり支えをなくしたアダムは壁に背中を激突させたけど、誰も彼を気にしなかった。アダム自身も、背中の痛みより目の前で繰り広げられるホームドラマの続きのほうが気になった。 「お前の子だって言っただろ!」 ディーンは言った。「アダムはお前の子どもだ! そう言ったじゃねえか」 「……どうして兄貴にわかるんだよ?」 「わかるからだよ!」 苦悩の表れた顔を覆おうとする手を握って遮り、ディーンは強く言い切った。「おれにはわかってる! おまえはおれを信じればいいんだ。アダムはおまえの子だ!」 サムはディーンの手を固く握りしめた。「……僕は……アダムを愛してる」 「知ってるよ」 「ごめん、ディーン」 「いいんだ、ほら、来いよ」 サムが兄の肩にかぶさるように抱きつくシーンを、アダムはいささか茫然としながら見つめた。 「なんだよ? なんでダッドに謝るんだ」 ジム牧師が無言で彼の肩に手を乗せた。
~2~
ジム牧師の容赦ない視線はサムの心を痛めつけた。それでも長年心に重く圧し掛かっていた疑念と不安が一掃されたようで、サムは幸せだった。 「アダムに真実を話す絶好の機会だったのに」 ジム牧師はねちねちと続けた。「嘘にさらなる嘘を重ねて子どもをだますなんて、許しがたい罪だ。君たちはこのまま永遠に秘密にしておけると思っているのかね。いつかしっぺ返しを食らう時が来る」 「牧師のあんたが言うと身に染みるよ」 ディーンが言う。「神父様、私は罪を犯しました。これが初めての告解です……」 「私は牧師だ。しかし告解を���たいというならいつでもどうぞ」 「遠慮しとくよ。あんたには長生きしてほしいからね」 「君の告解で心臓発作を起こすとでも思うのか? 私の経験を甘くみないでくれ」 サムは、軽口を叩きあう兄と牧師の声を聞きながら、にやけてしまわないよう口元を引き締めるのに必死だった。 あのあと、なぜか気の抜けてしまった感じのアダムは、それ以上の説明やサムの釈明を求めようとせず、ディーンの焼いたパイを食べて自室に戻っていった。もちろん、明日またきちんと話をしようとサムは言った――アダムの返事はドアを閉める音だったけれど、彼が本当に心を閉ざしていないことはサムにはわかる。大人たち三人は、ディーンの冷蔵庫からバドワイザーを取り、主館のダイニングに移動した。 ディーンがはっきりとアダムの出生について明言したのは、ディーン自身が何といおうとあれが初めてだった。アダムが生まれた時でさえ、ディーンはサムに「おれたちの子だ」と言ったけれど、「おまえの子だ」とは言わなかった。サムのような言葉を生業にする人間にとって、そ���違いは致命的だ。 呪いによって女になったディーンと最初にセックスしたのはジョンだ。そのあとサムもディーンを抱いたけれど、緊張して何をしたかろくに覚えていないし、はっきりいってちゃんとやれたのかも怪しかった。そういう疑念が最初に芽生えてしまうと、何度も思い返すうちに妄想は肥大していく。アダムが自分の子どもであってほしかった。それが真実だと心底思う時期もあれば、彼は親父とディーンの子どもで、自分はのけ者なんだと思い込む時期もあった。しまいには考えることも疲れてしまって、最近は上面の役割を本気で演じることで平穏を保っていた。ディーンはシングルファーザー。自分は彼を健気に支えるよくできた弟。アダムは父親と同じくらい、僕を慕っている。悪くないシナリオだし、間違いなく真実よりもアダムにやさしい。 一生表に出さないはずの秘密と苦悩は、ディーンが口を滑らせたことで一部が解き放たれた。アダムを納得させるためのストーリーを新たに考えなくてはならなくなったとはいえ、サムの心は軽くなった。今ならスキップしながら裏庭を一周するくらいできる。昼間、ジム牧師の客が見ている中でやってもいい。楽勝だ。 「とはいえ、問題はジョンだ」 ジム牧師は無残にもサムの浮足立った踵に一撃を入れた。サムが喉の奥で唸る横で、隣に座ったディーンがバドワイザーを飲み下して頷く。「アダムを一人にしたくないけど、親父が心配だ。でもサムがここに泊ってくれれば問題は解決」 「ちょっと待てよ。どういう意味だ?」 サムは兄を見て言った。「一人で探しに行くつもりなのか? 冗談だろ、こんな状況で? 今ディーンが出て行ったりしたら、それこそアダムが傷つくよ」 「こんな状況って、アダムはわりと冷静だったろ。そりゃそうだ、肝が据わってんだよ、血筋だな」 開き直ったようにディーンが言うのに、サムは目眩がした。「そもそも、親父が行方不明になることなんて、しょっちゅうじゃないか。そのうちメールでも寄越すさ。どこそこで狩りっぽい事件を見つけたってさ。そして兄貴は呼び出されるまま親父と一緒に魔物狩りに……」 「言ったろ、サム、もう狩りは終わったんだ」 ディーンは静かに言った。「マムの仇は打った。目的を果たしたのに、親父が今姿を消すのは……おかしい」 サムは唇を引き結んだ。さっきまでにやけないよう苦労していたのに、今や微笑みのかけらも見いだせない。 アダムを産んだディーンに一世一代の告白まがいの説得をして、ジョンから遠ざけジム牧師のもとに身を寄せた。子どもを安全に育てるために狩りから遠ざかろうというサムの説得は、しばらくのあいだディーンを長閑な田舎町に留めることに成功した。けれどサムの知らないところで彼とジョンは連絡を取り合っていたらしい(それがわかったときは、アダムはジョンの子だと確信して死にそうになった)。アダムがある程度成長すると、ディーンは時々ジョンの狩りに同行するようになった。サムは何度も止めてほしいと頼んだけれど、そのたびにのらりくらりと交わされた。殴りあいの喧嘩に発展しないためには、常にサムのほうが���れるしかなかった。 アザゼルという悪魔の件も、話をきくとどうやら事の中心人物はサムであるはずなのに、彼自身が知ったのはごく最近だった。 「ディーン、それは……本当なのか。黄色い目の悪魔は……確実に倒したのか?」 ジム牧師が尋ねた。 ディーンは瓶を置いて、宣誓するようにテーブルに両手を乗せた。「やつは死んだ。地獄に送り返したんじゃない。確実に死んだ。親父が手に入れた、悪魔を殺せる銃弾でやつを撃った。やつの体はまるで中で爆発が起こったように光って――それからその光が消えた」 ディーンは誰ともなく頷いた。「ああ、あのクソ野郎は死んだ」 「神よ、感謝します」 ジム牧師が十字を切る。 「その黄色い目の悪魔の目的は、人間を悪魔化させて悪魔の軍団の将軍に仕立て上げることだったろ? ――正確には僕を」 サムは言った。「親父がやつの狙いを見抜いて、阻止するためにしてきたことには、僕も感謝しているよ。親父が――親父とディーンが――やり遂げてくれなきゃ、僕はどうなっていたか。できればもっと早く事情を教えてくれて、僕にも参加させてほしかったけど。悪夢や原因不明のポルタ―ガイストで狂人になる前に教えてくれたのはよかったけどね」 意地の悪い言い方だと自覚しつつ、サムはぼやいた。しかしディーンの反応はサムの予想を上回った。 「まだ悪夢を見るのか?」 椅子を蹴り倒す勢いで立ち上がったディーンは、弟の頬を両手でつかんでぐいっと上を向かせた。「超能力も出現するのか? どんなだ? 具体的に言え!」 「お、落ち着けって」 キスできそうなほど近くにある兄の顔にサムはたじろいだ。穴が開きそうなくらい見つめられて心臓が音を立て始める。目じりに消えない皺がいくつか刻まれたとはいえ、兄の容姿は若いころと変わらず飛びぬけている。 最後にこの顔に吸い付いたのはいつだったろう? ずいぶん前だった気がする。この半年は難しい案件ばかり抱えていて、館に来られなかったし、館でいい感じのムードになっても、アダムがいるときは触れられないから、覚えている限り最後は――なんてことだ、一昨年のクリスマス。泊まりに来ていたサムを置いて、ディーンがアダムと牧師を教会に送ろうと準備をしていた時、二人を車に乗せたディーンが忘れ物をしたと言って中に戻ってきた――サムは主館のダイニングにいて――そう、ここだ――ダイニングの入口にはヤドリギが飾られていた――戸口に立ったディーンが僕を呼んで――今みたいに頬をつかんで引き寄せて、彼のほうからキスをしてきた。 キスがしたいな。今すぐ。 そんなロマンチックなサムの高まりも、ディーンの平手打ちで霧となって消えた。「おいサム! ぼーっとしてんじゃねえ、答えろ! まだ悪夢を見てんのかよ眠り姫!」 「痛い! 何すんだいきなり!」 「いいから言え! 悪夢を見るのか? サイキックパワーも?」 「ないよ!」 乱暴な兄の腕を払いのけ、サムは椅子に座り直してシャツの胸元を正した。「……全くないとは言えないけど、僕だって漫然と生きてきたわけ��ゃない。パワーを抑えるコツを学んだよ。僕はまともだ」 「そういう問題じゃねえ」 ディーンは厳しい顔を崩さない。「最後に悪夢を見たのはいつだ? 昨夜はどうだった? その前は?」 「そんなにしょっちゅう見るもんじゃないよ!」 「ディーン、どうした。何がそんなに不安だ」 ジム牧師が穏やかに切り込んだ。ディーンはテーブルの周りを歩き始めた。 「ディーン?」 「親父はこう思ってた。サムのサイキックは悪魔の血によるものだ。成長すればするほどそれは完成されていく。だけど大元の悪魔を殺せばそれはなくなるはずだって」 「親父は正しいかも」 サムは肩をすくめる。「やつを倒したのは……四日前? まだそれしか経ってないだろ? 僕は四日間、悪夢は見てない。パワーは消えたのかも」 「サイキックはどうだ」 ジム牧師。「サム、パワーを抑えているんだろ? 消えたならもう抑える必要はない。解き放ってみなさい」 サムはためらった。「簡単にいうけど、何年もかけてルールを築いてきたんだ……蛇口を捻るだけで解放できるわけじゃないよ」 「やってみろ」 ディーンは言って、また隣に座った。「やってみろ。おれがついててやる」 サムは真剣な――真摯といってもいい――表情のディーンを見つめ、瞬きをした。まぶしすぎて直視できなかったわけではないけど――とにかく、ディーンはサムの運命の人なのだ。少なくともサムが性に目覚めた十二歳の明け方からそう定められている。その運命の人はめったにサムにやさしい言葉をかけてくれない。サムは本当は、恋人には砂糖のようにべったべたに甘やかされたいし、自分もそんなふうに愛したい。だけどそもそもディーンは兄で恋人ではないし、彼に甘やかされたい、甘えさせたいと言えば殴られて冷水をかけられるか、もっと悪くすれば聖水をかけた銀のナイフで刺される。 ”おれがついててやる”というのは滅多にない兄の甘やかしである。サムは存分に堪能することにした。じゃあ、遠慮なく。サムは目をつむって息を吐いた。隣に兄の体温を感じる。手を伸ばして、彼の手を取る。一瞬だけびくっと小さく抵抗したが、あとは大人しくサムの手に握られたままになった。 「こんなことを言って白けさせたくないし、君たちをジャッジする気はみじんもないんだが」 ジム牧師が淡々と言う。「どうかお願いだから、私の前で私の信仰心を試すようなことはしないでほしい」 ディーンが低い声でしどろもどろに言い訳するのを聞きながら、サムはゆっくりと呼吸を深くして瞑想状態に入った。瞑想はサムの人間らしく生きる上での必需スキルだが、何が起きても守ってくれると確信できる人が側についていない限り、人前でやる行為ではない。 ディーンの手を握っていれば、不可能なことなど何もないように思えた。ジェイソン・ボーヒーズが正義漢の強い不遇のヒーローだと陪審員に信じさせることすら容易な気がする。 瞑想に入るにはコツが必要だ。サムは二十代の前半に始めてからすぐにコツをつかんだ。そうでなければとっくに廃人になっていた。ディーンと共に静かにアダムを養育するための最初の数年間はサムにとって楽園でもあったけれど、同時に地獄だった。幼いころに発芽した不穏な力が年々増しているのを自覚したからだ。予知夢めいた悪夢で不眠症になり、いつ起こるかわからないポルタ―ガイストにびくついて、心も体も疲れ果てていた。このままだと衰弱死する自分を正確に予想したサムは、将来のディーンとのラブラブな生活のためにどうにかしてその力を制御する方法を求めた。それが瞑想だった。 深い瞑想に入ったサムの前にバスタブが現われる。赤茶けた真鍮のバスタブだ。冷たい水で満たされている。サムは力の高まりを感じると、このバスタブの中に入る自分をイメージしてその力を制御してきた。バスタブにつま先をかけただけで制御できることもある。水死体のように全身を沈めても、マグマのような力が水を沸騰させることもあった。だけどたいていはうまくやってきた。 サムはバスタブの側に立って、十年以上彼を守ってきた冷たい水を見下ろした。現実世界で自分と手をつないでいるディーンを思いながら、その水を抜いていく。 「僕は無防備だ」 サムはまだ瞑想に入ったまま、つぶやいた。「どうすればいい?」 「サイキックパワーがなくなった感じはするか?」 ディーン。サムはゆっくりと首を振る。「よくわからない。自分じゃ何も変わったように感じない」 「試してみよう」 ジム牧師が言う。「不安定だった時の君は、身の周りの物を浮かしていた。君自身が気づいていないこともあったけどね。この部屋にはたくさんの物がある。どれかを浮かせてごらん」 サムはうなった。「やろうと思って出来ることじゃ……」 「出来なけりゃそれでいいんだ」 ディーンの声があまりにも真剣なので、サムは自分自身に失望してしまった。何となく、自分には”出来てしまう”ような気がしたからだ。適当に黙り込んで、「出来ないよ」と言ってしまうことはできるけれど、一時しのぎの誤魔化しに何の意味もないことはわかっていた。 息を吸い込んで喉の奥で止める。体中の毛が静電気で逆立つような感覚がして、キッチンの吊り下げ電球がチカチカと明滅する。 サムは目を閉じていたから、物が浮いたかはわからなかった。目を開けたときに見えた、二人の表情がすべてを物語っていた。 「……アザゼルは死んでないのか」 青ざめて茫然としたディーンがささやいた。「い、いや、そんなはずがねえ。格の上下はともかく、前にも悪魔を殺したことはある。やつが死んだのは確実だ。でも、じゃあ、なんで……」 「ジョンの仮説が間違っていたんだろう」 同じように青ざめていはいるが、もう少し冷静なジム牧師が続けた。「サムの力はアザゼルの生死とは関係がない。完全に独立したものということだ」 「アザゼルの計画はどうなる?」 そう言うやいなや、���ィーンの顔から完全に色が消えた。人形のように凍り付いてしまった兄の、握ったままの手を、サムはおそるおそる両手で包み込む。 「ディーン? ディーン、どうしたんだ?」 「……親父を探さないと」 ディーンはつぶやいた。サムは何か嫌な予感がして、バスタブの水がないことに不安を覚えた。 「ディーン、親父の行方を心配する理由、他にもあるんだろ? 悪魔を倒す前に何かあったのか?」 「……黄色い目のクソ野郎は、”俺たちはもう次の計画にシフトしている”って言ったんだ――親父��向かって、”お前の運命は変わらない”とも。負け惜しみの断末魔だと思ってあんまり気にしなかった」 凍り付いたままの表情で、サムを見たディーンの目は心底怯えていた。いつだって強気の姿勢を崩さない兄の変わりように、サムはショックを受けたけれど、プライドがムクムクと大きくなっていくのも感じた。ディーンが怖がってる? OK、問題ないよ、僕がついてる。 「俺たち? ”俺たち”と言ったのか? アザゼルは」 ジム牧師が確認する。ディーンは黙ってうなずいた。牧師は参ったというように両手で胸を押さえ、椅子の背にもたれた。「私もジョンも、アザゼルがこの計画のトップだと思っていた。計画に関与している悪魔でやつと同格の者が少なくとももう一人いるということか」 「なあ、そもそも、その悪魔の計画って、穴だらけだと思わない?」 サムはシリアスな空気に穴を開けようと頑張ってみた。「僕を悪魔将軍にしたかったら、なんでさっさと浚って洗脳するなりしなかった? 確かに何度か危ない目にはあったけど、奴らが本気で僕を引き入れたがったようには思えない」 「それは、親父が先回りしてやつらを追い払ってたからだ。悪魔よけのまじないも彫ってやったろ。それにおまえは実際、何度か浚われかけた。小さいころやたら親切なアパートの管理人がいただろ、あいつは悪魔だった。おまえに優しくして仲間にしようとしてたんだ。親父が殺したけど」 「本当に悪魔だったことを祈るよ」 サムは冗談半分で言ったけれど、二人が少しも笑っていないので咳をしてごまかした。 「あのさ、こういう可能性はないかな――僕はフェイク。最初からそうだったのかはわからないけど、もっと大きな計画の目くらましに僕を使っていたとか」 「それはありうる」 ジム牧師が頷く。「今言えるのは、なんだってありえるということだ。アザゼルが死んだにせよ、ディーンが聞いた最後の言葉を断末魔だと切って捨てるわけにはいかないな。ジョンの運命とやらも気になるし――やはり彼に話を聞くしかないな。彼を探さないと」 サムもそれには同意してもよかった。ただし、そのためにディーンが当てのない旅に出るというのは納得致しかねた。 はっきり言って、ジョンのことは尊敬している部分もあるし、愛してないわけではないけれど、次に会うのが彼のハンター式の葬式の場でも構わないと思っている。そりゃ死ぬまでは無事で生きていてほしいし、たまに電話で声を聞くのはいい。だけど実際会うのはごめんこうむりたい。間違いなく些細な意見の違いが言い争いに発展するし、どちらかが胸倉でも掴めば、双方アダムよりも体格もよければ負けん気も強いので、殴り合いになること必至だ。殴り合いで勝っても負けても、ディーンは悲しむ。自分がディーンを悲しませた罪悪感と、親父もまたディーンを悲しませることが出来るのだという、ひねくれた嫉妬心で、真鍮のバスタブも変形するかもしれない。 「ディーンが親父を探しに行くなら、僕も一緒に行く」 ディーンはまだどこか茫然としていたけれど、サムの言葉に正気を取り戻したようだった。「馬鹿いえ、アダムを一人にしておけないって言っただろ。どうせ仕事サボるならここにいてアダムを守ってろ」 「仕事���いつやめてもいいんだ。アダムのことも守る。でもディーンを一人で行かせない」 「言ってることめちゃくちゃだぞ……。おれは一人でも大丈夫だ、いつだってそうだったろ」 「いつだって狩りは親父と一緒だったし、最後に一人で買い物と婦人クラブに参加する以外で町の外に出かけたのはいつだった? 五年前か、十年前? あんたは一人に慣れてない。危険すぎるよ、論外だ」 ディーンは目を丸くして、サムに握られていた手を振りほどいた。「ハア? 何言ってんだ、正気か? だいたいおまえが何を知っているんだよ、この半年、うちに寄り付きもしなかったくせに!」 「寄り付かなかったなんて、そんなことない! たまたま仕事が忙しかっただけで……」 「あーあー、そうですか、仕事ね。弁護士様だもんな。狩りとは比べ物にならないスバラシイ仕事だもんな。おまえ最低だぞ、たまに来て文句だけ言って帰るなんてそういうの世間だとモラハラ男っていうんだぞ」 「なんッ……!」 サムは腰を上げてディーンを見下ろした。わざとらしく吊り上げられた眉の曲線は普段なら鑑賞すべき代物だが、今はただムカつくだけだ。「あのな、だいたい僕を館から追い出したのはディーンだろ、僕はここから通勤するって言ったのに、こんな狭い家にいつまでも居座られちゃ迷惑だとか、いつまでもママの家に住むなんて意気地がないとか言ってまだ就職先も決まってないうちに僕を追い出したくせに!」 「狭い家ですまないね」 二人の言い合いが始まったとたん、目を反らして存在感を消したジム牧師がつぶやく。 「アダムがジュニアに上がるのに、いつまでも男二人がくっついて暮らしてたら変じゃねえか! 弁護士のサラリーならいい家に住めるだろ!」 「まだ見習いだったし、それにいい家なんか欲しくなかった! ディーンとアダムの側にいればそれで……!」 サムは熱くなってしまった自分を抑えるために、瞑想に入るときのように深く呼吸をした。天を仰いで目を閉じる。 クソッ、よくない兆候だぞ。バスタブに水はもうないんだ。ジム牧師の前で痴話げんかっぽいやり取りをしたあげく、彼の館の窓ガラスを悪魔の血由来のパワーで割ってみろ。目も当てられない。 何度か呼吸を繰り返し、落ち着いてからサムは続ける。 「……どんな小さい家だろうが一緒がよかった。……だけど、あの頃はちょうど、一番力が暴走しやすい時期で僕は不安定だった。アダムに危害が及ばないかそれが不安だった……だから、今ならディーンの気持ちもわかる……」 「――待てよ、おれがおまえの力がアダムに危険だと思って追い出したと思うのか?」 サムが何も言わないと、ディーンはため息をついて彼の腕をつかんだ。「どうしておまえは話を複雑にしやがる。おれがおまえをここから出したかったのは……」 その時、またキッチンの電球が明滅した。サムは目を開いて前を向いた。ディーンを見下ろすと困惑とほんの少しの警戒の混じった表情をしている。腕を組んで成り行きを見守ってくれていたジム牧師も、同じような表情だ。 「いや」 サムは言った。「僕じゃない」 電球がイヤな音を立て始め、そして破裂した。三人とも即座にその場に屈み込み、テーブルの下に逃げ込む。そうしているうちに、キッチンのあらゆるものが振動し始めた。キッチンだけでない、三人がいるダイニングも、廊下も、牧師館全体が。 「地震か!?」 ディーンが叫ぶ。壁掛け棚の保存食品が雪崩のように床に落ちてきた。「クソっ! サム! おまえじゃないんだったら――」 ディーンの悪態も最後まで聞くことは出来なかった。耳鳴りのような高音が響き渡り、三人とも両手で耳をふさいで床をもんどり打つので忙しくなったからだ。それでもディーンが腹ばいで扉のほうへ移動しようとするのをサムは見た。アダムの無事を確かめに行くつもりだ。 サムは自分が行くといってディーンを止めようとしたけれど、そうする前にダイニングの扉が勢いよく開かれた。外で雷鳴のような轟音が響き渡り、同じタイミングでパジャマ姿のアダムがテーブルの下に転がり込んでくる。 「無事だったか!」 ディーンが自分の懐に彼を抱え込もうとする。アダムは混乱して叫びまくっている。「地震だ! 地震! みんな早く外に逃げなきゃ!」 「ディーン? これはやばいぞ……」 ジム牧師も叫ぶ。「これは自然現象じゃない……!」 すさまじい衝撃と音、それと光がダイニングを襲った。霰のように砕け散ったガラスが部屋中に飛散し、サムたち四人はただうずくまって身を守ることしか出来ない。夜風が館の中に入り込んでくる。そしておそらくみんなが感じたことだ――それ以外の”何か”も。 耳鳴りと振動が止んで、サムは頭を守っていた腕をゆっくりと下ろした。テーブルの下から這い出ようとするディーンの手を引っ張ったあと、アダムにも手を貸す。ジム牧師はディーンが抱えて起こした。そして立ち上がった四人は、ダイニングとキッチンの戸口に立つ男の影を見つける。 「何者だ。侵入者よ、名を名乗れ」 館の主であるジム牧師が、魔物にも人間にも通じる誰何をする。 男は顔を上げた。暗がりに月明かりが差し込み、姿が露わになる。サムはその背に一瞬巨大な羽のような影が見えた気がした。しかし次の瞬間には消えていて、戸口には痩せた中年の男の姿があるだけだった。 男は片手に大きな荷物を持っていた。 「もう一度問う。お前の名を名乗れ」 「牧師よ、警戒は必要ない。私の名はカスティエル。おまえと同じ偉大なる御方に遣える者」 男は見かけと同じように、あまり覇気の感じられない声で言った。「――そして、そこの男、ディーン・ウィンチェスターの誉れ高き守護天使だ」 サムの耳に、今度こそはっきりとバサバサという翼が風を切る音が聞こえた。 「何言ってんだ?」 名指しされたディーンは、困惑したような、怒ったような声を出す。「ただの変質者なら、見逃してやるからさっさと出て行け。名前と電話番号は控えさせてもらうぞ、あとできっちり弁償してもらうからな。でも人間じゃないなら――」 「ディーン、彼は天使だ」 「――ハンターと牧師が相手だぶっ殺してやる……って、サム? は?」 「彼は天使だよ。翼が見えた。それに自分で天使だって言った」 「じゃあ僕はアメリカ大統領」 アダムが言って、目を回してからすぐに謝罪する。「ごめん。黙る。みんなが正気になるまで」 「その通りだ。サム・ウィンチェスター。私は君の守護天使ではないが、君のことはよく知っている」 男は手にした荷物を引きずりながらこちらに歩み寄ってきた。母猫のようにアダムを抱き込んで庇うディーンは、警戒心むきだしの態度で怒鳴る。「おい、それ以上近寄るんじゃねえ!」 「大丈夫、これを渡すだけだ。自分で命を絶とうとしていたので気を失わせた。彼にはまだ生きていてもらいたい」 「ジョン!」 最初にその”荷物”の正体に気づいたのはジム牧師だった。荷物――もとい意識のないジョン・ウィンチェスターは、砕けたガラスが散らばった床の上に仰向けに転がった。 「親父……!」 ディーンはアダムを離してジョンの側に跪いた。倒れ込むような勢いに、サムの胸はぎゅっと締め上がる。彼はアダムを抱き寄せた。アダムは抵抗しなかった。ディーンを見つめながらサムの腕を強く握りしめた。 「親父、親父……! なんで……おい、クソ野郎、親父に何をしたんだ。目を覚まさねえ」 「そのままのほうがいい。また死のうとするかもしれない。彼には君たちの説得が必要だが、事情を知らないとそれも出来ないだろう」 男はテーブルの前まで進み出て、「座って話をしないか」と言った。しばらくの白けた静寂のあと、アダムが代表して言った。「あんたのケツはガラスが刺さってもノーダメージなの?」 男は発言の意図がわからないようだった。小首をかしげたあと、ようやく「ああ」と頷いた。それから先の光景はまさに夢のようだった――男の両目が青白く輝き、両腕が指揮者のように天を向く。すると、床に落ちたガラスや小物が一斉に浮き上がり、逆再生されたように、それぞれ元にあった場所へ戻っていった。 ガラスの最後のひと欠が、パズルのピースのように窓枠にハマる。レースのカーテンがさらりと揺れ、傾いたテーブルの脚が元の高さになる。 そしてすべてがほんの十五分前の、静かで緊迫した夜のダイニングルームに戻ったあと、男――カスティエルは言った。 「私のケツはノーダメージだ」
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2023年上半期に「オッ」と思った本
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/清水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な姫とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七重訳/東京創元社/Kindle版) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社)
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5月の各地句会報
平成29年5月の特選句
坊城俊樹選
栗林圭魚選 栗林眞知子選 岡田順子選
平成29年5月1日
鳥取花鳥会
岡田順子選 特選句
手漕にて渡る川岸浜豌豆 すみ子
牡丹に重たき雨や誰も来ず 悦子
洞穴に蛙の鳴くや行者みち 美智子
花は葉に一足早にモノクロに 悦子
靴脱げば踝眩し四月尽 悦子
村挙げて菖蒲葺くなり本庄屋 益恵
今日までは春の三日月滲みゐる 都
春深し帆立の稚貝など買うて 幸子
若葉風露店に金平糖を売る 都
そら豆の莢まだ空を向いてゐて 和子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月2日
さくら花鳥句会
栗林眞知子選 特選句
背が少し伸びし少年夏に入る 登美子
ほほゑみて席ゆづられて麦の秋 令子
楠若葉柏手杜によく響く 寿子
薄青き空惜春の月の出づ 紀子
駆け下りる螺旋階段風薫る 登美子
春惜むこほろぎ橋の渓の音 光子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月6日
零の会
坊城俊樹選 特選句
シスターの俯いて去る夏日影 含香
グレースケリー佇ちしか大躑躅の陰 慶月
神木は石の肌なり若葉風 鯨
公家の踏む松の落葉も下屋敷 千種
行人のやうに胸突坂を汗 眞知子
神木のこのただならぬ木下闇 佑天
蜷の道椿山荘へ迷ひける 瑠璃
夏落葉ひとりとなれば音をたて 光子
横切りし蜥蜴の腹の息づかひ 久子
ひよんの笛吹きて穴より南風 ラズリ
砂糖壺の白き肌舐む蠅太し 和子
黒塗りの待てり躑躅の車寄せ はるか
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月7日
県民会館花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
人の世の綾を生き抜き永き日を 龍聲
鯉幟本家分家の競ふごと 文子
春星として潤まずに居れぬ星 雪
夏の星汐入川に突き刺さり 龍聲
春泥の犬の足跡ある廊下 清女
桐の花高きに咲かせ婿の来る 千代子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月8日
なかみち句会
栗林圭魚選 特選句
岩礁のあらがへるらし卯波散る 有有
喉もとにきちんと新茶のこく届く 聰
夕映えの富士に相模の卯波立つ 迪子
新茶汲む湑む一滴待つしじま 和魚
沖の船見え隠れして卯波寄す せつこ
好物の鱚の天婦羅浅草寺 貴薫
揚げたての鱚の天婦羅そり美しき 三無
診察室湯呑みに冷めし新茶かな 美貴
遠浅の浜の卯波のゆるゆると 貴薫
連絡船卯波蹴りたて出港す 和魚
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月8日
武生花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
藤房の花粉まみれの羽音かな 昭子
決断を迫られてゐる薄ごろも 昭女
母恋ふはいつもこの頃著莪の雨 昭子
花散るや永久に伏目の観世音 雪
揚雲雀空の碧さへ見失ひ 越堂
雨脚もさみどりとなり麦は穂に のぶ子
惜春の月あり星を散りばめて ミチ子
鳥雲に飼はれし鶴の長き脚 雪
噴水を集合場所にして散りぬ 昭女
囀りに囀り重ね奥の院 のぶ子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月9日
萩花鳥句会
城山に夏めく雲や牛蛙 小勇
兄戦死草笛の土手たもとほり 祐子
花みかん殊更匂ふ夜でありし 孝士
兄のまねして草笛を唇に 美恵子
瞬発のフォルテの音色草の笛 健雄
五線譜を抜けて彼方へ燕ゆく 吉之
老木に色めきだちし桐の花 陽子
珍しく今年の立夏夏らしく 晴子
葦原へ鳴き尽さんと行々子 圭三
初節句主役を脇に宴かな 克弘
平成29年5月11日
三日の月句会
坊城俊樹選 特選句
つばめ二羽筋交ふ早さ飛ぶ早さ 喜代子
いつか来ていつか去りゆく春の雲 牧羊
更衣して胸元の風新た 牧羊
娘等の更衣なる有るや無し 喜代子
九頭竜の空に波なし飛燕来る 牧羊
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月12日
芦原花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
二部合唱新緑をぬけ空に舞ふ 孝子
新緑の樹々の上なる飛行雲 久美子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月13日
枡形句会
栗林圭魚選 特選句
朴の葉の脈やはらかし豆御飯 鯨
懸り藤紫の風吹き渡る 多美女
花水木はらはら紅となり毀れ 陽子
乱鶯や多摩の雨脚強くして 鯨
紫雲英田や線路の果てに波の白 多美女
オレンジのクレーン吸ひ込む夏霞 亜栄子
母の日や母在すことに尽きるなり 文英
庭先に亡き人植ゑし翁草 教子
石仏の潤む半眼若葉雨 百合子
眼頭のあつくなる日よ母の日は 三無
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月16日
伊藤柏翠俳句記念館
坊城俊樹選 特選句
朝湯してゐる間に田植ゑすんでをり 清女
一人ゐて胸おもき日は野に遊ぶ 阿希
母の日に母となりたる孫見舞ふ 霞牛
伊勢神楽もう来る頃や麦の秋 文子
弁慶の洗濯岩へ卯浪寄す 文子
母の日に森田愛子の遺墨見に 文子
炎昼に女歩けば靴減らし 世詩明
初つばめ村に何かを持ちくれし 世詩明
更衣女ばかりが若やげり 世詩明
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月17日
福井花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
駅頭を手庇で出る街薄暑 越堂
薫風に高層ビルの磨かるる 牧羊
更衣してより肌の目覚めけり 世詩明
越前の窯場の幾つ風薫る 昭子
透けるもの纏つてみたく更衣 昭子
城址なる母校の跡や風薫る よしのり
更衣笑ひ上戸であるらしく 松陰
日には日の月には月の牡丹の香雪
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月21日
鯖江花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
羊歯茂る中に二つの甕の墓 ただし
白き色最も燃えてゐるつつじ 雪
一人居に慣れて一人の春惜む 雪
母の日の遺句反芻し忌を修す 一涓
FMを聴き春愁のひとしほに 一涓
一点のやがて点なす蟻の道 スヱ子
蛇を見しより走り根の動くごと みす枝
藤の房地に触れなんと風揺らす 信子
母の日の黄なるリボンの使ひみち 昭子
牡丹寺ここにも朝倉供養塔 越堂
首と顔日焼したれど皺だらけ 世詩明
青田風北より吹けば幟上ぐ 世詩明
香水をつけたる人の座の隣る 世詩明
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月21日
風月句会
坊城俊樹選 特選句
後ろより夏蝶降りて手に触れず 和子
すだ椎の作る果てなき木下闇 佑天
白金の長者の裔は山法師 鯨
結び葉や坊城俊樹向うから 公世
丸き膝胸に抱へて蟻の列 和子
夏蝶の無数に椎の影高く 炳子
青蔦を纏へばさらにくねる松 眞知子
青鷺の微睡む沼に染められて 文英
くちなはや水一切を沼として 鯨
土塁より先は根の国青葉闇 佑天
(順不同 特選句のみ掲載)
栗林圭魚選 特選句
記憶消すごとく零るる花うつぎ 秋尚
青鷺の狙ひ定めし首たたむ 千種
椋大樹初夏の空くねり取る 秋尚
木漏れ日の探しあてたる蛇いちご 三無
黄菖蒲の水面に溶かし消えぬ色 秋尚
根の搦み入りて土塁の木下闇 野衣
いただきを蝶の世界へ森五月 千種
青蔦を纏へばさらにくねる松 眞知子
ちよと触れて交はす伝言蟻の列 眞理子
夏蝶のもつれるほかはなかりけり 公世
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月25日
九州花鳥会
坊城俊樹選 特選句
夏の蝶もつれて風を結びをり 豊子
風薫る遠の朝廷の野に佇ちて 初子
鮎釣の鋼立ちなる影法師 佐和
雨多き女人高野や著莪の花 郁子
草笛の音と帰るや昏き道 かおり
生きるものなべて躓く青嵐 朝子
寂光をまとひ新樹の鐘を撞く 朝子
新樹晴幹を叩けば嚶嚶と 朝子
ペダル踏むマーガレットの白のせて 孝子
くれなゐを重ね生るる薔薇の香 かおり
波頭月を押し上げ麦の秋 由紀子
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月28日
花鳥月例会
坊城俊樹選 特選句
渕は根の国へ通うて蓮浮葉 順子
靖国に現れ消えて夏の蝶 含香
あぢさゐの毬小さくして供華となる 佑天
神池のあちこち磨き水馬 含香
あぢさゐの蒼き多佳子の忌なりけり 公世
擬ひ物めいて常盤木若葉照る 野衣
九段坂雲の峰まで上りたる 佑天
黒を著てきて紫陽花の径ゆく 順子
緑蔭に香具師の幻来てをりぬ 梓渕
内陣へ倚る緑蔭の湿りかな 野衣
(順不同 特選句のみ掲載)
栗林圭魚選 特選句
高音の口笛小意気業平忌 ゆう子
万緑の爆発にある大鳥居 俊樹
神苑の果ての水音蜻蛉生る 眞知子
見上げたる新樹の風の銀色に 悠紀子
神殿の柱ほつそり緑さす 千種
翻る蓮の浮葉へ雲流る 政江
零戦の皮膚薄すぎて梅雨に入る 俊樹
英霊は静かに佇ちて木下闇 佑天
麦秋やカーブ大きく空のバス ゆう子
英霊の眠る社にまたも夏 清流
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年5月
花鳥さざれ会
坊城俊樹選 特選句
観音に都忘れと木洩日と 秋野風
飛魚や吾も元少年飛行兵 匠
白鷺のすつくと佇つや田植歌 天空
観世音おだやかにして五月晴 松陰
園児等の遊戯の時間蝶の昼 越堂
天鵞絨のやうな静けさ五月闇 千代子
忘れ鎌錆びて出て来る木下闇 清女
(順不同 特選句のみ掲載)
4月の句会(追記)
平成29年4月5日
立待花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
うららかな犬の鼾を聞き昼餉 清女
石仏の頰に手を触れ春惜しむ ただし
耕して土の匂ひを豊かにす ただし
夜桜や狐は友と円居して 誠
黄塵や日輪影を薄くせり 越堂
日野堤銀輪軽快菜花道 幸只
(順不同 特選句のみ掲載)
平成29年4月8日
札幌花鳥会
坊城俊樹選 特選句
入学の母乗り継ぎし連絡船 晶子
火の山の火口は見えず春の雲 晶子
亀鳴くや南の島のキャデラック 晶子
雪洞の点りて鬼女も花に酌む 岬月
母許の道のり深き百千鳥 岬月
虚子よりも生きて忌日を修しけり 秀夫
あたたかや水に落ちたる雲の影 寛子
大試験終へほろ苦き缶コーヒー のりこ
(順不同 特選句のみ掲載)
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雑誌スロウが開催するイベントに参加します☺️ マトリョーシカとブローチとキーホルダーを置いていただく予定です🪆 以下、スロウ @magazine_slow の投稿を転載させていただきます🙇♀️ ・・・・・・・・・・・・・・・ イベント開催のおしらせです🌸 ~北海道スロウなお買い物展~ 7/3(土)~7/11(日) 11:00~16:00 ※土曜のみ17:00まで 中川郡幕別町本町62-2 Makura showcase @makura_showcase 作り手との交流は今は難しくても、いつかその町や工房を訪ねるきっかけになりますように✨ 幕別町の古倉庫のスペースをお借りして、小さなイベントを開催します☺️ 出展者のみなさま ※敬称略 <すべて委託or受注販売。作家さんは在店しません> asanomi(陶器の花器/釧路市)@asanomi_asa あとりえMOON(刺子小物/北見市)@a.moon623 アマムエクル(焼き菓子/音更町)@amamuekle 安部郁乃(石の器/札幌市)@tutinokakera 入舩絵美(樹皮細工/中川町)@irifune.emi 丘の上珈琲(コーヒードリップバッグ/長沼町)@okanoue_coffee 気球堂(七宝焼きブローチ/帯広市)@kikyudo_ 工房ameiro(白樺樹皮細工/帯広市)@koubouameiro kokochi屋(もみがらまくら/当別町)@kokochiya.tobetsu コヅツミ(革製アクセサリー/札幌市)@shiduka_m 粉ユキ菓子創作室(焼き菓子/帯広市)@konayukikashi coneru(スコーン・ハーブシロップ/七飯町)@coneru2244 櫻井芳枝(キャンドル/栗山町)@candle_koko そら豆ガラス商店(ガラス小物/江別市)@soramameglass 髙橋綾子(木のアクセサリー/中川町)@ayakoworks tama feltworks(羊毛の花器カバー/七飯町)@yoomoofeltworkstama cupiporo(ブローチ、マトリョーシカ/石狩市)@cupiporo パティスリージャンレイ(焼き菓子/釧路市)@janrei2007 bankeiねんど小屋(陶器/札幌市)@b.nendogoya はぜや珈琲(コーヒードリップバッグ/網走市)@coffee_hazeya 日時計Lab.(腕日時計/恵庭市) Sjunde himlen(巾着バッグ、エプロン/芽室町)@luke_sjundehimlen mego 牧野潤(陶器/函館市)@makinomegumi ミチヒト(バッグ/旭川市)@michi_hito みちみち種や(コーヒードリップバッグ/石狩市)yakan_wakuwaku 村本テント(帆布小物/岩内町)@muramototent mederu(焼き菓子/砂川市)@mederu.story 焼菓子ガブリ(焼き菓子/新篠津村)@gaburi.gyosho Yoshida Leather Works(革製小物/幕別町) laughsion(バブーシュ/札幌市)@laughsion lämpö(蜜蝋キャンドル/東川町)@lampocandle <ハードパン限定販売> 7/3(土) toi(音更町)@__toi___ 7/4(日) 此方(厚真町) 7/10(土)おおば製パン(森町)@ooba.sei.pan 他 <飲食出展> 7/3(土) Cafe&Life akao(池田町)@akaoo 7/3(土)4(日)うみやまキッチン(帯広市) 7/10(土) ふるカフェ カマクラヤ(清水町)※弁当委託のみ @furucafe_kamakuraya 7/10(土)11(日) 坂東農場×佐藤農場(芽室町) ※入場にはスロウなお買い物Webサイトへの会員登録が必要となります。事前の登録がおすすめです 「スロウなお買い物」と検索するか、@magazine_slow のプロフィール欄からお願いします。 ※駐車台数には限りがあります。できるだけ乗り合わせてお越しください。JR幕別駅から徒歩5分ですので、公共交通機関もご活用ください。 ※来場者数によっては入場制限を実施する場合があります。 ※支払いは現金、paypayのみ対応です。ご了承ください。 ※お買い物袋(紙袋)は有料となります。マイバッグ持参にご協力をお願いします。 ※一部の商品はスロウなお買い物のWebサイトでも購入できますので、混雑緩和にご協力をお願いします。 #makurashowcase #イベント #ものづくり #アクセサリー #焼き菓子 #北海道 #幕別町 #northernstyleスロウ #スロウ #北海道スロウなお買い物展#十勝 https://www.instagram.com/p/CQf6GFxsXhk/?utm_medium=tumblr
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2018.3 鋸山(千葉)・保田小学校1/2
※書式統一のため一部過去記事を構成し直して再投稿
就職し、東京から千葉県へ引っ越してきてまる2年が経とうとしているころ。登山趣味の自分にとっては山がまったくない千葉県があまりにも退屈に思っていたのだが、唯一行ってみたいと思う山が房総半島南にある鋸山。千葉を紹介したレジャーブックなどには、マザー牧場や濃溝の滝と一緒に必ずと言っていいほど載っており、結構前から興味があった。天気がいいと富士山が見えるということで、空気が澄んだ冬あたりに計画していたのだが、いろいろあって延期に。春先にさしかかったところ、前日に大雨で翌日には快晴となる予報があり、直感でこの日がチャンスだと思いあわてて準備。予想どおり、前日の雨で空気中のちりを洗い流して遠くまで澄んだ快晴に。今回は初めてマイ
カーで登山に向かう!
【コースタイム】自宅発(0700) →保田小学校駐車場(0820) →登山道入口(0930) →東の肩(0945) →鋸山山頂(0955) →山頂展望台(1010) →日本寺→地獄のぞき(1115) →大仏(1130) →表参道仁王門(1205) →海岸(1210) →保田小学校(1250) →昼食(1330) →帰宅
車を止めさせてもらった保田小学校については後日の記事で。小学校という名前がついているけど、これでも道の駅である。お店が開くのが9時からとのことで、まだ駐車場は空いていた。ここからJR保田駅を経由して鋸山へつながる林道へ向かう。歩く隣は線路、歩道は新緑の植木道、田舎の牧歌的な風景ですごく気持ちが落ち着く・・・。1枚めの写真正面に見えているのが鋸山。今回の登山ルートはおそらく最も人気が少なく、小学校から山頂までに追い越した登山客はたった3組。そもそもロープウェイがあるし、わざわざ山登りする必要ないし、一番長いルートだし。
林道までは普通の田舎道だったが、林道に入ってからは「工事を途中で諦めたのかな?」と思うくらい、かなり荒れ果てた道だった。昔に舗装されたと思われる道は大きくひび割れていて、いくら車高が高い山道仕様の車でもこの道を走ったら車体はタダでは済まない、多分バンパーがボコボコになる。八ヶ岳の美濃戸登山口への道よりも酷い。歩くのもなかなか大変だった。1時間ほど歩けば登山道入り口となる。看板がなかったら目立たなすぎて通過して下山してたかもしれん。
鋸山は低山なので常に林の中を歩く感じ、たまーに木々の切れ間から景色を覗けるが、東京湾が見えるとなかなか綺麗。勾配については、急なところはほとんど階段が設置されているのであまり苦労しなかった。そんなに大きな山ではないのであっという間に山頂に到着。ここの景色も良かったが、さらに先へ進んだ展望台がすごかった。房総半島と東京湾、太平洋が一望でき、霞んではいたものの富士山が一望できる。特に房総半島は成田空港への空路と重なっており、空を見上げればひっきりなしに飛行機が飛び交う。飛行機が突き抜けてきた雲も確認できた。低山にしてはなかなかの景色で、しばらくここで休憩することにした。これは高尾山よりもいい景色だわ~
山頂展望台からの良い眺めを堪能したら、山頂からすぐそこに見える地獄のぞきへ向かうのだが・・・すぐ近くに見えているのにこんなに長い道のりになるとは思いもよらなかった。何が長いって、半分ほど山を降りなければたどり着けないのである。もう少し正確に言うと、半分山を下りてまた登り、再び下りてまた登ってようやく到着するという、めっちゃ詐欺的な山!たかだか300mしかないと思って甘く見ていたけど、換算すると6~700mの高低差を上り下りしているに等しいのでは?
山頂から一気に半分ほど標高を落とすと、石切場として削られてきた鋸山の本当の姿を伺うことができる。100mはあろうかと思われる石の崖はがっぽりとえぐられていて、崖の下の方ほど奥まで掘り進められている。安全のためロープが張られているが、結構近くまで接近することができ、空間が迫ってくるようなものすごい迫力に圧倒される。崖からは当時の職人技の名残とかも確認できるんだと。そして見上げると有名な地獄のぞきが見える。あそこだけ崖から突き出ている。
しばらく進むと大昔に使われていた重機の残骸がそのまま残っていたり、今立っている広場が昔はもっと上にあったときの証拠写真とか(地面を掘るのでそれだけ広場が下がっていく)説明の看板が設置されていた。途中の展望台も眺めが良かった。そいういえば、海や街がこんなに近くに見える山って登ったことなかったかもしれない。
中腹から少し登ると、日本寺の入り口である。地獄のぞきやロープウェイ乗り場は日本寺境内にあり、拝観料600円を払わないと行けないらしい。知らなかったけどまぁしょうがないので・・・と境内に入ったら眼の前には崖に掘られたでかい仏像!地図もらったけど、このお寺坂だらけらしい。とりあえず地獄のぞきへ向かったのだが、70mくらいの標高差の階段を登ってたどり着くという、一般人にはなかなか体力のいる厳しい道である。階段を登��きったら、旅行雑誌とかにもよく載っているアングルの地獄のぞき。せっかくだからそこから写真撮ろうかなと思ったのだが、地獄のぞきの先端まで50人くらいの長い行列が出来ていたのでやめた。すぐ近くにも下を覗ける場所があるが、高度感がありなかなか怖い。
最後に日本最大級の仏像(さっきの入り口のではない)へ向かうのだが、まためっちゃ下る。もうやだ・・・。
石切場ということだけあって、日本寺境内の仏像は全て石を彫って作られているらしい。前の記事でも書いたけど、日本寺自体が山の中にあるため、普通の参拝と比較すると相当な体力が必要。既に山頂から地獄のぞきへのルート詐欺にあったので心がヘトヘトだったし、そこから大仏までにさらに距離があったので正直諦めようとしていたところ。まぁ下山ルートの途中にあったので寄ったんだけど、もうどうでもよくって「へー」って感じだった。まぁ確かにデカイよ。
途中で茶屋があり、せっかくだから寄ったんだけどなかなかいい感じだった。あれだけ人がいるのにここは自分ひとりしかいなかった。お店閉まっていそうな雰囲気だったからかな。700円でお抹茶と煎茶と和菓子がでてくる。和菓子は紫芋の何かと梅の羊羹の2つでした。茶屋の建物自体はなんと200年以上前の江戸時代に建てられたものらしい。
さて、下山して日本寺から出ると、目の前には海が広がっている。せっかくなので海岸沿いを歩いて保田小学校まで向かいました。これで鋸山から海抜ゼロメートルまで、正真正銘の標高分を移動してきたわけですな。海岸の途中で富士山がとても綺麗に眺めることができるスポットが紹介されていた。あいにく雲が出ていてしかも霞ん���いたので、頂上の一部だけ見えただけだけど、たしかにここからは海の上に浮かぶ富士山が素敵かもしれない。
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Pharcyde-The Pharcyde」 「Live-Donny Hathaway」 「Never Mind The Bollocks-Sex Pistols」 「Sandinista!-The Clash」 「Visions Of Dennis Brown-Dennis Brown」 「Dread Beat An Blood-Linton Kwesi Johnson」 「Legalise It-Peter Tosh」 「Endtroducing-DJ Shadow」 「Another Side Of Bob Dylan-Bob Dylan」 「Innervisons-Stevie Wonder」 「All Things Must Pass-George Harrison」 「What Colour Is Love-Terry Calier」 「Overcast!-Atmosphere」 そう言えば、ここ3年余り、音楽ことなどちっとも気に掛けていなかった。久方ぶりに行った酒場で、最近目ぼしいバンドやミュージシャンは居ないと言う話になり、そうだわ、確かにおらへんだと思った。 未だに上に挙げたアルバムばかり、馬鹿のひとつ覚えみたいに、繰り返し繰り返し聴いているし、クラブもライブハウスもほとんど行かなくなった。わざわざ足を運んで、轟音を聴く様なことなど出不精な私にはただ面倒臭いだけなのだ。歌詞なんてガキが書いたんじゃないかと思うほど幼稚だし、といって、サウンドもカスみたいで薄っぺらいものばかり、軽音に居た頃、連中に対して覚えたあの不快感を思い返すだけで、全く有意義とは思えないのだ。 白状すれば、あの不快感は結局、自身のそそっかしい性格から出た錆であるが、しかしだ、私にはしたり顔の気障な振る舞いなど無縁な人間であるし、況してや、気象柄、土地柄、斜に構えた連中のポーズには私が腹が立つのは悉く当然の事であった。連中が酷く孤独を恐れて、牧草地で呑気に草を食んでいる羊の如く群れているように見えて堪らず、癇性な私には嫌悪感しか湧かなかったのだ。 例えば、出家騒動で世間に話題を提供している清水富美加の元交際相手のベーシストや神聖かまってちゃんのシンガーなど、私が最も嫌悪する人物である。奴らみたいなやつが幅を利かせている、いわゆるインディーズシーンは、別に見聞きする事なく、クソ以下であることは容易に想像がつくものだ。個性を履き違えた白痴達が、理想主義の残り香を吸って、世間の大人たちの掌で躍らされているだけで自身の無知、醜態とを晒しているに過ぎないように私の目には映る。 とっとと、あの頃、自家撞着ばかりの無為な生活から、鞍替えして文学に執心していたら、きっと今頃作家生活だったろうに、人生はうまく具合に幸運には巡り合わないようにできているらしく、三十路過ぎても未だ駆け出しの有様に、私としても些か煩悶している始末である。いつまでも会社員などやっていられるほど、精神的な余裕などないのだ。私は抗い難い放埓な気質故に、結局、社会生活からつまみ弾かれるに決まっているのだ。変化のない生活だとどうも居心地が悪く、常に変化が無いと落ち着かない性分は、歳を取ろうにも治りそうも無い。つまり世間一般の生き方がとても私には出来ないのだ。 スタンダールの「赤と黒」を読んで、文学に可能性を見出して、約6年余り、放蕩三昧な暮らしが災いして、未だに名を上がらず、そんな私には業を煮やしたある出版社のウブな編集者から、ある日、「もっとちゃんとしたものを書けばいいのに、何故に浮浪者、風俗嬢、引きこもりの話ばかり、しかも中途半端な形で書くのですか?」と、遂にお叱りを受けてしまった。 「いやいや、戦後の混乱期に生まれた無頼派はみな、こんなものだったろう��俺の場合は、ちっと時代が悪かったんだわ。やはりもともと有名じゃないとあかんようだね。」 そんな反論は甘えであると言わんばかり、彼は「あなたの言い訳は本当に本質を捉えているようで、よく考えると全く捉えていないから、ほとほと、参ってしまいます。だからちゃんと書いてください。」と、私のヘラヘラしている表情を睨んで息巻いていた。 ある日の夜、栄の喫茶店で何とか書き終わった、福原にいるソープ嬢の、嫉妬や性愛に塗れた日常を描いた作品を編集者に見せてみた。 「あなたの作品は数字や地名がやたらと羅列されていますが、こんなことをすれば、井原西鶴や織田作之助と比較されてしまって、いくら題材が良くても作品の評価は確実に下がりますよ」 全く余計なお世話な忠告である。 「数字や地名が無いと実感がなくなるだろ?それに場所を説明する手間も省けるし、数字を使えば、なるほど、登場人物がどんどん貧乏になっていくのかって手に取るようにわかるわけだ。」流石にいつまでもヘラヘラしていられず、こう反論すると、文学好きな男らしく、彼は、「こんなところにリアリティを求めてどうするんですか?もっと世間受けするものを作らないと、いつまでも社畜ですよ。」 「たとえば?」 「そうですね、そりゃあ、非日常的でもっとも、好奇心を唆る様な。」 こう言われると、やはり作風を泉鏡花や稲垣足穂が書くような幻想的なものにせねば、世間には私の名が伝わらないのかと、やや困惑を覚えてしまう。 全く下品な題材しか私に思いつくものがないところが、自身の才能の乏しさを露見させてしまっているようで苦笑せざるを得ない。 世間は綺麗好きだからなと自身に言い聞かせて、その日の深夜、女子大小路の片隅で同級生の女がやっている店に、こう言われた気分の始末の悪さを忘れるためにいそいそと入って行くのだ。 「あら、あんた、また、注意されたの?」 「ああ、そんなとこだ、あの編集者と来たら、世間並の度量しかないものだから、ほとほと、参っちまうよ」 こんな才能のない私の言い訳がこの時だけは尤もらしく聞こえるらしく、彼女も幾分納得した様子で、私にハイネケンビールの瓶を恭しく差し出す。それをチビチビ飲みながら、朝にサラリーマンとしての生活に戻るまいと店の壁時計の短針を睨め続けてみた。しかし短針は止まる事なくゆっくりと音も立てずに動くのだ。 努力がまだ必要らしい、たが、こうして生きているだけでも、放蕩無頼の癖にとりたてて取り柄もない私には幸福なのかも知れない。 「あなたといるとどこにいっても落ち着かない」 土曜の夜、こう彼女に言われたことを思い返すと、尚の事、私は社会人として、大人として、失格であると改めて自身の駄目人間っぷりを嘲笑ってしまったのだった。
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その1027 仔羊のロースト‼️ 3種胡椒と赤ワインソースで いやーとにかく、美味しくできました。 是非、食べてください。 羊に合う赤ワインをご用意しております。 食べたら、びっくりしますよー ️ #寝屋川#大阪#イタリアン #イタリア料理 #京阪#京阪沿線 #trattorialucca #trattoria #トラットリアルッカ #トラットリア #寝屋川ディナー #寝屋川イタリアン #寝屋川ランチ #萱島#枚方#香里園#門真 #守口 #ランチ#ディナー#グルメ #石田めん羊牧場 #羊#仔羊#ラム # #大阪イタリアン# #GW # @ 寝屋川のイタリアン Trattoria Lucca (寝屋川のイタリアン Trattoria Lucca)
#ランチ#大阪#トラットリア#グルメ#門真#寝屋川ディナー#香里園#寝屋川ランチ#イタリア料理#gw#イタリアン#寝屋川#トラットリアルッカ#trattoria#萱島#守口#京阪#ラム#仔羊#枚方#京阪沿線#石田めん羊牧場#寝屋川イタリアン#大阪イタリアン#羊#trattorialucca#ディナー
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寝起き閃きの直感。世界同時に起きたコロナにおける国や大都市レベルのロックダウン、ワクチンもないのにやりすぎではないか?に対する���確な答えが・・そうか!コロナかΣ(゚Д゚)キヅキ という妄想だよw妄想
世界同時タイミングでロックダウンが起きている違和感
今日の話ははっきり言って信憑性はないので、んな馬鹿な!Σ(゚Д゚)くらいのノリで読んでください 結論から言えば、太陽フレア(磁気嵐)が来る かもしれない です
そう思った理由をいくつか順番に考察していきます
先日東京都知事が「東京都のロックダウンもあり得る」と発言した事についていろんな思いを感じてる人も多いだろう
え?それほどでもなくね?(゚∀゚)wびびりすぎだよ え?そこまでしないとダメなほど・・やばいの?Σ(゚Д゚)
タレントの志村けんさんがコロナで陽性がでて・・何よりも感染経路が不明だという事から、警戒を強めた人もいれば、外出禁止の自粛ムードの中、花見で盛り上がる若者たちもいる(あれ?そういえば総理夫人と某芸能人たちがすっぱ抜かれてたな)
これ、日本の規模だけ考えたら政府は何をやってんだー!とか厚労省仕事しろ!とかオーバーシュートがぎゃーすかぷんすか(# ゚Д゚)ノというノリになるんですが・・
二つの意味で予想外でした! いわゆるオーバーシュートについて考察
インド :ロックダウン
アメリカ:ロックダウン
ロシア :ロックダウン
イタリア:ロックダウン
イギリス:ロックダウン
ブラジル:ロックダウン
これはとても異常事態だと思いませんか?
何が異常って・・ワクチンという明確な治療薬はないんですよ?
治す薬はまだどこも発表してないのに、まるで自宅待機、個別に隔離しておけばウイルスは自然に消える!とでも言うような無茶苦茶エビデンスのない精神論の対策を推奨してるんですよ
西洋とは違う東洋医学で独自の方向性で対応していたインド政府まで急にですよ?
インド政府は新型コロナウイルス予防にホメオパシー
んな馬鹿な┐(´∀`)┌ヤレヤレ
と軽く考えて外出する人たち向けに警告する意味で、影響力のある著名人の感染の情報もちらほらと出始めている訳ですね
最初はイタリアの副大臣だったかな?
その後は、トムハンクス夫妻、そして日本では志村けん、イギリスではなんとチャールズ皇太子
影響力が強く一般人よりも良い生活をしていそうな人も感染経路不明で感染するのだから国民も大人しく自宅にいなさい!というメッセージ性が強いだろう
その後、なぜか韓国では凄い性犯罪グループが公表された上に逮捕されたとかなんかとあるので・・ま、顔ぶれというか人選を見れば多少・・世界同時大量逮捕の前触れなのか・・気になる所はあるんだけど(;´∀`)ソコハツッコマナイ
世界がここまでする・・コロナウイルスって何? って考えた時にコロナという言葉が凄くひっかかった
コロナ、コロナ・・コロ・・な・・コロナだと!?(;゚Д゚)!
コロナといえば、そう太陽!という事は・・太陽フレアの磁気嵐か!
コロナ は、太陽の外層大気の最も外側にある、100万度を超える希薄なガスの層である。「太陽コロナ」との呼び方もある。主な成分は水素原子が原子核と電子とに分解されたプラズマ
太陽フレアとは太陽における爆発現象。別名・太陽面爆発。太陽系で最大の爆発現象で、小規模なものは1日3回ほど起きている
都市機能を全て停止させ、国民に不要不急の外出を控えるように通達する事で、そのうち公共の移動機関もとまるだろう。EUでは乗客なしでもゴーストフライトしなければいけなかった飛行機も、ルールの見直しにより現在は運航停止
この太陽磁気嵐が強烈な場合、地球上の半導体や電子機器は全て壊れて使い物にならなくなるという話はちらほら聞きます
仮にそのタイミングがわかっていたとしたら、多くの人の命の被害を最小限に抑えるためには飛行機や公共の交通機関の動作を止めておくでしょうね(そのためには世界が出入国禁止の足並みをそろえる必要があるとも言える)
ところで、そんなコロナをカタカムナの言霊と数霊で調べてみたら・・やっぱカタカムナは本物だな~と思える内容でした(((uдu*)ゥンゥン
カタカムナで読み解くコロナの意味
こ:転がり入る/出る ろ:抜ける/空間 な:光/実体
転がり入って抜ける光 転がり出る空間の実体
ふむ、思念読みだと「何かが干渉する」ような意味を持っているようだ
数霊でよみとくと
こ:16 ろ:34 な:14 合計:64/需要の陽 1/根源
コロナとは 根源そのものから供給される陽 と受けとれる
コロナを567でも読み解いてみよう
5:伝わるもの/陰 6:需要/陽 7:調和
陰と陽の調和 と読み解ける
思念と数霊を合算して読み解けばこうなる
根源そのものから転がり入って供給される陰と陽の調和の光
地球における生命の根源は太陽。太陽の光が届かなければ気温は安定する事もなく、人類はおろか地球上の生態系は維持される事はない。そういう意味で根源から供給されるだけじゃなく、陰と陽が調和したものが転がり入ってくると考えれば・・
それ、太陽フレア(磁気嵐)やないかい!(;゚Д゚) Σ(゚Д゚)タシカニ
陰と陽の調和、プラスとマイナス、陽極と陰極それが転がりいる=回転している=渦=磁気嵐
ははっ・・(;´∀`)ここまで明確に言葉が状況を表す事ってある?(笑)
ちなみにコロナを567って置き換えるとこれもリンクする
仏教預言:弥勒の降誕は56憶7千万年後の混沌の世
実は具体的な数字をアナグラムとして隠すのが多い仏教。8と33は様々な民間伝承の中にも隠されている(八大竜王、里見八犬伝、三十三権道、三十三昼夜等※インド神話にも多数)
そういう意味合いで見れば、釈迦が預言している弥勒降誕は56憶7千万年後の混沌の時期と物凄い長い年月を指している事にもアナグラムがあると思う
そこで、コロナを上記の567で置き換えた時、
コロナ(太陽フレア)で電子機器が壊れ文明が停止するだけじゃなく、磁気嵐による天変地異などで地球が混沌となった時に、救いの救世主として弥勒=666が生まれてくるって言っている
ここで弥勒を666にした場合、繋がっているのが、聖書の獣の数字(666)
聖書では666の烙印がなければ、食べる事も買う事も売る事もできないという事を言っている
これは混沌の世の後に弥勒に帰依する仏教に入らないと助けてもらえないっていうアレなんでしょうかね・・
ま、そこは宗教に興味がないのでどうでもいい(゚∀゚)アヒャ Σ(゚Д゚)
結局の所言いたいのは、今の世界の状況は不要不急の外出禁止を要請から指示、強制へと強めた上で、足並みをそろえようとしています。しかも明確な治療法が確立されていないにも関わらず
羊を追い立てる牧羊犬のような動きを行っています
たぶん、本来はこれに気づかないでいれば、眠ったまま、流されるままの羊でいればよかったんだろうけど・・目覚めちゃったのかな俺(;´∀`)
このタイミングで大きく二つの変化があるのだろうと予想
1:すでに片鱗が見え始めた大物大量逮捕騒動
絶対に見るんじゃない!いいか?外に出るなよ?出たら逮捕だぞ?・・のレベルで脅してくる所もあるレベルなので・・我々眠ったままの羊は眠ったまま知らないほうが幸せな事が裏では起きているんでしょう
(;゚Д゚)ここは触れないでおこう (゚Д゚;)ダナ
2:太陽フレアによる5G強制停止
今回の新型コロナウイルス騒動の序盤は、中国→日本の間で起きてた問題でしたが、蓋を開けてみれば感染者が出る所には必ず5Gの影が・・
新型コロナウイルスと5G(ファイブジー)の不思議な繋がり
そして、この5Gの電磁波を発生させた地域からバッタが大量発生しているという意味では、もはや人類は地球規模で生態系を壊しています
自然界の異変の原因は5Gと思う理由
思えば人類が1~5Gという通信を始め地球上には電波が飛び交うようになり、その過程の4Gが始まった頃からミツバチが大量に姿を消すなど、多くの生物が死滅し、地球の生態系、食物連鎖のサイクルに狂いが生じてきました
その諸悪の根源である人口の電波が太陽フレアの磁気嵐が地球に届く事で全て無効化になれば、人類規模で見れば物質テクノロジー社会の終焉ではあるけれど、地球にとっては生命のサイクルの復活のタイミングでもある訳です
人間が人間のエゴ(ビジネス5G)を貫き通す事で、地球上のあらゆる生態系を壊してきた結果、人間が地球上のがん細胞になったんでしょうね。きっと大昔は大洪水やら隕石落下で何度もリセットしてきたんだろうけど、今回はおそらくそのやり方ではない(と思う)
その瞬間は全人類が同じタイミングでみんな自宅でスタート のほうがいいという措置?(※GPSもカーナビも使えないから迷子になっちゃうかも?)
ま、┐(´∀`)┌ないと思うけどね
でも、あの時みた夢では・・
夢診断 UFOから龍が暴れるのを見た夢のお話
まとめ:やって損はない自然と共存するアナログな心構え
今日の内容はただ寝起きで Σ(゚Д゚)太陽フレアか! と直感を感じたのが先で、その後なんとなくコロナをカタカムナで思念読み&数霊読みしてみたら
まんま、オペレーション「コロナ」になってた事に気づいたという話です
実際、太陽フレアによる磁気嵐で半導体やら電子チップやらすべてがぶっ壊れて文明時代終了のお知らせです!というのは、何年も前から、様々な書籍で何度も言われてきた事ですが・・
あくまで直感の話でリンクする部分をまとめると・・
全世界の大都市がほぼ一斉のタイミングで解決策もないのにロックダウン宣言
コロナはカタカムナで読み解くと数魂でも言霊でも完全に太陽フレアの磁気嵐を指す
太陽フレアで全世界の電子機器がストップすれば病気の症状が治る(ウエストバージニア感染0人参照)
人類は最低限の知恵を持ったまま自然との調和の方向性を模索し始められる
どんなに騒いでも人類に5Gは止められない
なぜなら各国の国民を管理してるのは政府だけど、国をまたいでビジネスしてる存在にとって障害はないから。5Gの電波が国をまたいで宇宙空間、成層圏の上空から降り注ぐ事態が本格的に始めればどうなるか?(その片鱗が今でている)
ビジネス、資本主義社会という人類の行き過ぎたエゴで地球上の生態系破壊が再生不可能レベルに達したとしても、そういう人たちは、どこの誰が苦しもうと、自然の動物の生態系がめちゃくちゃになろうと利己的な資本主義社会を維持しようと固執する
だからもっと上の存在が動く
・・いわゆる地球の管理者(神)の力が発動しちゃうって話で、その神(地球の管理者)と繋がっている(連携している?)国家運営のトップたちは、新型コロナウイルス騒動を利用して、いかに人類を正しく怖がらせて行動をコントロールするか?
まさに羊飼いのように先導する役割をしているようにも見えてくる
仮にここでソーラーフラッシュで3G~5G電波を出す衛星が地球上から消え去れば、人類はおろか、地球の生態系も大きく変化し、絶滅していた種の復活、それによる食物連鎖のサイクルの正常化等、人類が今まで出会った事がない生物や植物の誕生を見る事になるかもしれない
それほどまでに周波数というのは、生態系のDNAに影響を与える重要な問題と言える
忘れてはいけないのは、人類に見えている光(周波数)なんてほんのわずかだという事
311の虹が見せた「気づき」虹の秘密
そういう目線で見ると、ビルゲイツ・メリンダ財団の持つ、現代のノアの箱舟とも言える地上のあらゆる生命のDNA補完センターというのは・・どっちだろう(;´∀`)少なくともそういうソーラーフラッシュ対策はしてそうだし、そういう世界の流れ(必要悪)の大きな役割を担っているんだろう(失敗した時のための保険?)
ま、こんな壮大なスケールで起きてるイベントの全貌を知った所で、我々は流れに流されるだけの羊だが・・もし本当にそうなった場合を考えて今から動く、というか動くなら今しかできない
情報は自分の生活圏の目に見える範囲に限られる
今までネットでやりとりしていた人とも音信不通になるし繋がりも切れる。文明の利器も使えないし、食料もない状況が訪れる
現に東京では感染者増大&都市封鎖の話が出たとたんに、最寄りのドン・キホーテからカップ麺の類は消えたそうな・・┐(´д`)┌民度
そんな時、初めて人はこの言葉の深さを理解する
隣人を愛せるか?
隣人を愛せる人は手を差し伸べ知恵や食べ物を分け合い共に苦境を乗り越えられる 隣人を愛せなければ、日々奪われる恐怖におびえいつかは命を奪う側に
心ひとつ、自分の神格化が必要になる なんてな(゚∀゚) (゚Д゚;)ドッカデキイタ
本当にそうなるか?ならないか?夢物語か?ただの妄想か? 偶然か?偶然ってなんだ?必然か?必然ってなんで?
全ては直感が知ってて教えてくれてたのかも
私は29歳の時から家庭菜園で野菜を創る事を始め重要なのは土だと理解した 私は急に星に興味を持ち、天体望遠鏡やカメラを買って星の位置で季節がわかるようになった 私は呼吸で脳波(心)をコントロールする事に成功し睡眠こそが大切だと理解した 私は夢、明晰夢(自覚夢)、幽体離脱などを研究し第7感を経験した 私は呼吸の仕方で体内温度をコントロールできる事を知った 私は「草を吸う」という書物で雑草やハーブの持つ効能の可能性と利便性を理解した 私は海水とマグネシウムがあれば電気を起こせる事を経験した
今思えばこれ、生存戦略やないかーい!(;゚Д゚) (゚д゚)!
だから、なんとなく・・そうならないにこした事はないけれど そうなったとしても状況に対応できそうで焦ってないのが不思議(笑)
野菜作りはガチだったので興味があればその記録を見てね(2009年からやってた)
>>家庭菜園日記 育てる心
予期せぬ形で文明の利器とおさらばするのはとても悲しいし、依存してた人たちは苦しいだろう。遠方の心許せるネットやゲーム仲間との繋がりが切れてしまったら悲しいけど、使えなくなったものをいつまでも眺めていてもあの頃は戻ってこない
人はコンピューターに頼って生きてきた中で多くの物を失ってきたが、これからはもっと本来の自然とのかかわり方の中で人間性や精神性が問われることになる
人間性というのは社会的なルールがあるから成り立つ基準のため、それが崩壊すれば自然界の獣のルール、弱肉強食の理屈で暴走する人も一定数出てくる。だけど、精神性というのは、社会的なルールには属さない、個人個人の魂の年齢と言ってもいい
魂の年齢 霊格レベルを調べてみたら・・
人は何のために強欲になるのか?と言えば、お金である 資本主義社会において、お金=通貨価値の概念が全てを支配しているが・・
お金=お札=金塊をどれだけ持っていようと、人は食べなければ生きていけない 自然の大地があり、そこに田畑を耕し、作物を育てる知恵を持つ人たちがいるから生きていられる
人の雇用を極限まで減らした自動生産の大工場が止まるだけで、それに依存してた数万人分の食料が足りなくなってしまうが、車一台止められる広さを畑にすれば、家族分の食い扶持くらいはなんとかできる。土さえあれば、スペース取らずにバケツプランター栽培だってできる
みんながみんなそれぞれ自給自足すればいいし、余るほどできたなら保存する方法を考えればいい。大事な事は知恵の共有と助け合いで協力しあう事
決して人から奪おうとせず、与え与えられが当たり前のサイクルにするだけ。その中で一人の発見がみんなを幸せにするような思考でシェアされていけば絶対に違う社会を作れる
自然の大地の恵み、植物や虫の役割と働きの有り難さを実感した上で、過去の知恵の応用に発展すれば、人間社会のルールも変わるだろうしね
ただ今問題なのは・・その知恵を得る方法だよ!( ̄ー ̄) Σ(゚Д゚)
都市封鎖になればAmazonや楽天で注文したっていつまでも物流は届かないし、ネットや電子機器が使えなくなったら電子書籍で購入した本も読めない(バッテリー切れたら終了)
だから最寄りの本屋で叡智とも言える生存戦略に必要な本をゲットしておく事が大事。本ならオフラインでいつでも好きなタイミングで読める生き字引の教科書
・・という目線から預言の書と呼ばれる存在の正体が見えてくる
もし、過去に信じられないほど超高度な文明があったとしても、同じように太陽フレアや天変地異などによってそのテクノロジーが使えなくなったとしたら?
その知恵を後世に伝えていく方法って・・
もしかしたら、逃げ隠れた洞窟の石壁に絵を描いて伝えようとしたかもしれません(絵心が足りなくてすいません・・) もしかしたら、自然界の大きな石にその時代の文字でメッセージを託したかもしれません(神代文字や龍体文字等) もしかしたら、近くに合った紙のようなものにペンのようなものでポエムのように書きなぐったかもしれません(聖書・死海文書)
過去に起きた事を忘れるな!
と後世に伝える方法が、結局アナログしかなかったんだろう。きっとそれが、現在でいう預言の書、人類の過ちを記した書物であり、そうなった時のための生き字引だったのかもしれない
だから、仮に世界がそういう状態になっても備えるのは物資じゃなく、心構え という寝起きの直感の話でした
直感の話だから明確なソースとかないからね、信じちゃダメだよ(笑) ただ、信じるなら、やるべき事はもう伝わったと思う
何が起きても心穏やかに (/・ω・)/ (゚Д゚;) 日本人解散(ネットの繋がりが切れる)だね(/・ω・)/ Σ(゚Д゚)
個人的には・・PS5でPSVR2やりたいのだが(。-人-。) ネガイ Σ(゚Д゚)リコテキ
自発的な思考テクニック
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ベネルクス回りたかった🇳🇱Amsterdam-Culemborg
ルクセンブルクは行ってません。
さて、またも金曜日の夜から夜行バスに乗って11時間、いや時差あるから10時間か?よくわかっていないけれど今回はおそらくドーバーのトンネルを通ったらしくフェリーで起こされてない。つまり国境付近の入国審査やらの一回しか起こされてないので必然的に睡眠の質はあがる。あと行きはEuroline使ったのだけれど空いててよかった。
朝6時予定通りアムステルダムに着いた、多分。というのは降ろされた駅がDuivendrecht駅の目の前。アムステルダム中心まで10キロはある、が電車は動いてないし早くに街に着いたところで何も空いていないだろうし、ということでドケチ僕は勿論歩く。電車は6時半か7時ぐらいから動き出すかな。
歩いても歩いても何もない、ただのビルが建ってる街。名古屋歩いててももう少し面白いレベル。流石にこの風景を歩くのつらいなあと感じながらもまあ歩く。それぐらいしかやることないし。なんとなく中心部に来たかなと思ったのは、運河を見てから。やっぱりオランダは運河がいっぱいあって花がやたら飾られてて綺麗。あと友達に事前に言われていたのだけれどチャリの数が異常。イギリスでも自転車乗り多いと感じていたけど比じゃないね、自転車の道はあるけど歩行者の道がないとかそんなレベルに自転車乗りに優しい街。
朝ごはん!まで2時間ぐらい歩いてOmeleggというお店でオムレツを食べる。ネットで評価がいいところをまわりがち。The Dutchというきのことチーズが入ったのを頼んだんだけどびっくりするぐらいおいしかった。ただし卵は卵なので飽きてしまう。全部食べたけどもう卵食べたくないぐらいには卵がつらかった。
そのあとはまずゴッホ美術館でも行くかと思って早速向かったのだけれどスーツケース入れないらしい。駅に預ければ?と言われたけどそこまでゴッホの絵自体も好きじゃないので行くのをやめる。朝早くから全てが空いてるわけでもないしとりあえずIAMSTERDAMの写真スポットに行ってみる、が勿論超普通😅あまりに暇すぎてどこ行こうかなと座りながら考えていた時に、日本語がやたら聞こえたのでこれは日本人ツアー客!!!!ということで今回こそはどこを回るのか、を聞いてみました!!!!平均は50歳ぐらいかな。なんとこのツアーは自転車にやたら乗るツアーらしくて、アムステルダムは1日だけですぐベルギーに行くよ!と言っていた。つまりそういうことだよ、アムステルダムって観光地じゃない気がする。建造物も現代的なものが多い気がするし、強いて言うならやはり”コーヒーショップ”かしら。あ、そうそう、彼女がこれから花市場に行く!と行ったので僕も便乗してみる。途中で観光客向けの小売店みたいなところ入ったけれどどこも大麻入りのお菓子が売っている。これCamden(London)でも見たことあるんだけどホンモノなんだろうか。※イギリスでは違法
Bloemenmarktに着くと確かに花市場、いわゆる普通のマーケットだけど花しか売っていない。可愛くデコレーションされてるわけでもないし下手なホームセンターの方が可愛い気がする。可愛さで判断してはいけないな、そうだな🤔それにしても微塵も興味ないし退屈を持て余してまたスーツケースに座ってどうするか考える。とさっき話しかけた日本人ツアーのおばさんに遭遇。当たり前か。この辺の運河は天使の運河って言うんだよ~と教えてもらった。ほう、全部同じに見えてしまうなあと思いながら世間話(?)を軽くして、最後になぜか写真を撮られる。よくわからんひとり旅って感じがするなあ。
そしてアムステルダム!Heineken!ハイネケンビールは全然好きじゃないけれどせっかく来たしHeineken Experienceとかいうビール体験だかなんだかビールが飲めるところに向かって見たのだけれど列ができてる!しかもほぼ予約制っぽい!のでハイネケン好きじゃないしいっか~とまたしても諦める。ただ何もせずに歩いてるだけでネットの友達(Culemborg出身)とだいたい約束していたお昼頃になったので、そっちに電車で向かう。車窓はめちゃくちゃ素敵なヨーロッパの田舎という感じで最高、語彙力はないんだけど広がる緑に白っぽい動物、羊?なにかがいる。地理履修してないのでよくわからないです!!!!
着くと丁度友達が出迎えてくれた。上に甚平を羽織って靴が草履。帽子に真田幸村の家紋のバッジがついていて、真田幸村の家紋が入った赤い腰巻。見た瞬間にコイツだ!って思ったけれど思ったより日本オタクって感じだ。これが似合ってしまっているのですごい。ちなみに日本語めちゃくちゃ上手いのでほとんどの会話は日本語。彼はオランダ語ネイティブで英語ドイツ語日本語がいけるマルチリンガル。とりあえずおうちに荷物置いてCulemborg観光してお昼ご飯食べるか~となっていたのだけれど、途中で日本人の知り合いがいる!というのでそこのおうちにアポなし訪問。オランダ人の旦那さんと暮らしている日本人の女性。すみませんと挨拶しながら、中に入れてもらって、ジュースまでいただいてしまった。とても素敵な方でオランダのオススメの場所などを紹介してくれた。ただし地名はオランダ語の発音が良すぎて僕には全く分からない。アムスは混んでて苦手らしい、それにしてもなんとなくオランダは田舎の方がいい気がするのわかるなあ。Culenborgはすごく自然な小さな街で僕はすでに結構気に入ってる。3人で世間話を交わしたあと、あんまり長くならないようにささっと出る。彼女はお仕事が忙しいみたい。
自然いっぱいな綺麗な道を通ってお家に着く。やたら広いアパートの一室。二人で余裕で暮らせる広さに1人で住んでる。後から聞いた話月450EUROSだってよ????20畳ぐらいのリビングキッチンに12畳ぐらいのダブルベッドがおける寝室にバスルーム。6人ぐらいで座れるソファもテーブルもがっつり置けちゃう。安くないですか????僕はオランダの田舎に住みたくてたまらなくなったヨ。あそう、ここの家にはラブラドールがいるんですよ。大型犬怖い。躾もしっかりしてるみたいなので噛んだり吠えたりは少ないんだけどやっぱり見た目でびびるよね、散歩は1日3回。家の近くを回るんだけど公園多いし犬飼ってる人多いし、犬に優しい街だ。通りすがりの犬持った人たちはみんな知り合いで犬の名前も知ってる、田舎を感じるけど犬のコミュニティがかなり大きそうだ。
さて、街に出かけてご飯を食べる。観光客のいないこじんまりとした市街の雰囲気はなかなかよい。お昼はcarpaccioを食べた。彼はオムレツ。隣にオランダ人夫婦の方が座って、日本人?という話をしていた。オランダ語の理解が0なのでよくわからないけど知らない人とよく話してるイメージ、田舎かな?carpaccio初めて食べたけど美味しいゾ~お腹いっぱいになった。
そのあとはだらだらと街を歩きながら風車に向かう!オランダっぽい…!丘の上に立ってるのとはまたイメージが違うのだけれど、風車というだけで僕は満足。中に登らせてもらって、なかなかわくわくした。風車って発電してるわけじゃないんだよね、なんかグラインドするのに使われてるから一回はなんちゃら粉とかのお店やさんになってる。牧場物語 ようこそ風のバザールへを思い出しますね!上はすごく景色がいいわけじゃないのだけれど、ひたすらに気持ちがいい!やっぱり風があってこその風車なので、なんだかすごく気分がいい。そこにおじさんと若い男の子(おじさんが風車の持ち主らしい)がいて、おじさんはなかなかにフレンドリー。オランダ語まったくわからんけどなんかまた話してた。高所恐怖症ではないけどすかすかの足元に結構びびってたんだけどおじさんが怖くないよ!といって腕をつかんで端まで連れてってくれた😭それにしても怖いよこの板…。なぜかおじさんとも仲良くツーショットを撮って満足。マジでオランダ人突如英語に切り替えて話しかけてくるから凄いわ。言語運用能力が高すぎるし、世界一英語がうまい国様様ですね!
スーパー寄っておうちに帰って散歩行ってモンハンしてた。夜行バスで眠いのに日が長いからなかなかに眠い。夜は冷凍ピザ食べた、お腹いっぱいになった。途中でよくゴホゴホしてるから風邪かな~薬飲めば?っていってたら「持病!10時ぴったしになったら薬飲む!」って言ってて、「そんなに正確な薬あるの’なんて笑ってたけど調べてみたら結構深刻な病気だった。難病指定の嚢胞性線維症というもので、「すぐ疲れて遊べないから友達作るのが大変だったり、何回も死にかけて3年前に病院で死を覚悟したけど今はこの薬のおかげで生きてる。(最近認可されたらしい)やっと病院ででき��友達もみんな同じ病気を持っててみんな大人になる前に死んじゃった。自分も40歳まで生きられないだろうしそろそろ死ぬと思う」、と話していて文字通り言葉を失った。なんなら泣きそうな気持ちにまでなった。同情なんてしたくないけれど、可哀想と思ってしまったし、そんな自分が嫌だった。自分も弟を亡くしてるからか少し変わった死生観があるけれど、病気が発見された8歳からずっといつ死ぬかって達観してここまで生きてきた彼とは全然違う。正直私なんかからは何も言えないけれどどうにか幸せになってほしいと思った、長生きはできないかもしれないけど、もしかしたらできるかもしれないし、病気のせいで色々諦めないといけなかった部分はもちろんあるんだけど幸せになってほしいなあ~。自分に何ができるんだっていう話だし、何が言いたいかも分からないけど、こんなときにかける言葉がわかる大人になりたかった。なんだか少し暗い気持ちにはなったけれど、また一つ新しいことを知った気がするオランダ旅行。
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