#目黒駅理容室
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〔ルネフルトレール〕トリファジック 【肥沃な土壌を呼び覚ます】 ・アデノシン三リン酸と ・オレンジエッセンシャルオイル が頭皮をしっかりと保湿 「髪に変化を感じ始めた方に」 ※主要成分 〇パフィアエキス (頭皮を健やかに保つ) 〇アデノシン三リン酸 (保湿) 〇オレンジエッセンシャルオイル (頭皮の洗浄/保湿) #ルネフルトレール #ルネフルトレール販売 #ルネフルトレールヘッドスパ #メンズヘッドスパ #女性ヘッドスパ #新感覚理容室LINK #目黒駅理容室 #目黒駅床屋 (新感覚理容室link_目黒駅前店) https://www.instagram.com/p/CpmdxJNS3gy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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新感覚理容室®︎LINK(リンク) スペシャリティシェービング®︎&ヘッドスパリラクセーション #理容室#ヘッドスパ#シェービング#目黒駅#理容学校#理容学校生#採用#求人#理容師#採用#理容学校#高級理容室#ハイエンド理容室#新感覚理容室®︎#スペシャリティシェービング®︎ (新感覚理容室LINK(リンク)目黒駅前店 【理容室】) https://www.instagram.com/p/B3YOvR0F31p/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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1 交付決定の取消し等を行った事業者【11事業者】 Assist・Medical株式会社 所在地 埼玉県富士見市上南畑240番地 代表者 代表取締役 大関翔太 事業所 1か所 調剤薬局バルナバ大森店 補助金 交付決定額 約2億円 交付済額 約3,200万円 措置日 令和5年5月31日 措置内容 交付決定取消し・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 渋谷美容皮膚科クリニック 所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目10番15号 NV1 Bldg.8階 代表者 院長 原田慶堂 事業所 2か所 渋谷美容皮膚科クリニック、アリュールクリニ���ク 補助金 交付決定額 約3,700万円 交付済額 約1,400万円 措置日 令和5年5月31日 措置内容 交付決定取消し・返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社メディトランセ 所在地 東京都新宿区北新宿���丁目4番7号 代表者 代表取締役 加藤篤彦 事業所 21か所 tokyoartsgallery、個別指導Wam飛田給校、個別指導Wam清水が丘校、個別指導Wam小宮町校、個別指導Wam小山田桜台校、東京湯島指導センター、東京駒場指導センター、【PCRラボ】ICheck×nanoAce 町田駅東口前PCR検査場、個別指導塾スタンダード市ヶ谷教室、個別指導塾スタンダード西日暮里教室、赤坂見附・無料PCR検査センター、四谷三丁目・無料PCR検査センター、六本木・無料PCR検査センター、【PCRラボ】ICheck×nanoAce浜松町駅前ハマサイトPCR検査場、【PCRラボ】ICheck×nanoAce品川駅港南口PCR検査場、【PCRラボ】ICheck×nanoAce大井町駅PCR検査場、個別指導Wam青戸校、フラクタルPCR検査センター、ICheckPCR検査センター有楽町、【PCRラボ】ICheck×nanoAce 赤坂PCR検査場、炭火串焼き「昌」 補助金 交付決定額 約23億円 交付済額 約13億円 措置日 令和5年5月31日 措置内容 交付決定取消し、返還命令 措置理由 不正の手段により補助金の交付を受けたため 株式会社HOS 所在地 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目38番13号5階 代表者 代表取締役 日下部雄太 事業所 7か所 アステル薬局無料PCR検査センター神田駅北口、同センター田町駅、同センター武蔵小山駅、同センター亀戸駅、同センター池袋駅、同センター銀座、同センター御徒町駅 補助金 交付申請額 約33億円 措置日 令和5年3月31日 措置内容 事業者登録取消し、不交付決定 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 株式会社メタボスクリーン 所在地 神奈川県横浜市中区寺久保34番1号 クリオレミントンハウス横濱山手ロワイヤル412号室 代表者 代表取締役 関澤隆一 事業所 3か所 メタボスクリーン東京第一研究所・コロナバスター東京本部、PCR検査センター東京ラボ・コロナバスター西尾久店、コロナバスター赤坂店 補助金 交付決定額 約8.2億円 交付済額 約3.2億円(交付済額は返納済み) 措置日 令和5年3月31日 措置内容 事業者登録取消し、交付決定取消し、返還命令 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けたため 医療法人華風会 所在地 大阪府大阪市中央区高麗橋一丁目7番3号TheKitahamaPLAZA3階 代表者 代表 久保伸夫 事業所 4か所 YELL合同会社中河原PCRセンター、無料PCRセンター東中野駅前、平井駅前PCR無料検査センター、ケーズ桜台駅前無料PCRセンター 補助金 交付申請額 約28億円 措置日 令和4年12月28日 措置内容 事業者登録取消し、不交付決定 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 医療法人社団彩祥会 所在地 東京都北区赤羽二丁目23番2号 鵬ビル1階 代表者 理事長 中島知賀子 事業所 4か所 麻布十番採取所、アンフルール採取所、大田区採取所、瑠璃色の地球採取所 補助金 交付申請額 約6.3億円 措置日 令和4年12月28日 措置内容 事業者登録取消し、不交付決定 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 医療法人社団JOY 所在地 東京都中央区銀座二丁目11番8号 ラウンドクロス銀座二丁目2階 代表者 理事長 伊東絵美奈 事業所 1か所 エミーナジョイクリニック銀座 補助金 交付決定額 約3.5億円 交付済額 約630万円(交付済額は返納済み) 措置日 令和4年12月28日 措置内容 事業者登録取消し、交付決定取消し、返還命令 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けたため 向日葵商事株式会社 所在地 東京都中央区銀座三丁目12番19号4階 代表者 代表取締役 田中ゆかり 事業所 3か所 四ツ葉薬局、向日葵商事株式会社、中目黒トライ 補助金 交付申請額 約5.7億円 措置日 令和4年12月28日 措置内容 事業者登録取消し、不交付決定 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 株式会社ヒューマンプランニング 所在地 和歌山県有田市宮原町須谷535番1号 代表者 代表取締役 富山晃至 事業所 2か所 南大塚無料検査場、狛江無料検査場 補助金 交付申請額 約3.9億円 措置日 令和4年12月28日 措置内容 事業者登録取消し、不交付決定 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため medical 4 men clinic 所在地 東京都中野区東中野二丁目24番13号 スイートルーム302、201、202 代表者 院長 中島知賀子 事業所 8か所 medical 4men clinic、東麻布PCR検査センター、東中野PCR検査センター101採取所、赤羽採取所、泉岳寺採取所、PCR検査センター向原駅前店、江古田採取所、PCR検査センター亀有店 補助金 交付申請額 約69億円 措置日 令和4年12月28日 措置内容 事業者登録取消し、不交付決定 措置理由 検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため
PCR等検査無料化事業補助金交付決定取消し等|東京都
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悪夢
見知らぬ男が肩の半ばあたりですらりと軀をスライスされた。 ヒッ、と喉が痙攣し、息を飲み下せない。男はその身を切り落とされたまま、平然と私の前に立ちつくしている。本来ならば、身体組織が顕になり血がどうどうと溢れてやまないはずのその断面は、なぜか黒地に橙色のまだらが無数に滲む平坦な模様をなしており、橙色の楕円のすべては天体観測に見る恒星のようにぼんやりと発光していた。肩から上のない男は、口もないのに、どこからか発声して私に語りかける。「なんぴともすべて門をくぐる。椅子はみどりの黴に覆われて、蛸――」瞬間、巨大な蛸が私のからだに濡れたまま纏いつく。無数の鳥肌が立つ。蛸の帯びたぬとぬととぬめった海水が私の皮膚を舐め上げて、逃げ悶えながら這いつくばる身体の、骨という骨がごきごきと音を立てて外されてゆく、痛い、痛い、もういや、痛い、もうやめて!――
はあっ、と息をあらげて目を覚ます。自室の白い天井が見える。大きな窓に掛けたカーテンを開け放していたせいで、部屋の奥に据えたベッドにまであかあかと届く光に瞼越しの眼球が晒されて痛い。私は昨晩眠りについたベッドにいつも通りに横たわっている。男はいない。蛸もいない。一応、手を確認する。折れていない。からだはこわばりきってぐったりと疲れている。汗がひどい。足の先まで湿っている。夢だった。あれは夢だった。
休むために眠っているのに、どうしてこんな目に遭わなければならないのか。私はわたしの脳を恨む。東京から沖縄までラッコと共に泳いで渡る夢を見て、起きたらなぜだか肉体的にも疲れ果てていて、その日一日が使い物にならなかった日もあった。だれにも、私にも統御不可能な苦しい夢が日々を圧迫して、どうにもならないので仕方なく受け入れている。
こんなにも毎晩、ひどい悪夢を見るようになったのはここ二、三年のことだった。それまでは美しい夢も見ていた。今も覚えている、数年前に見た、きらきらと光を湛えた金屏風の前に当時愛していた男が立って、こちらに手を差し伸べていた風景を。椿の花弁がおびただしく舞うなかで、とうに失ってしまった男が私に微笑みかけていた。そ��な夢を見て、泣きながら目覚めた朝だってあったのだ。
今はどうだ。眠るたびにグロテスクな夢を見る。神経を逆撫でする光景ばかりが私の認識(認識は夢でも現実でも同じだけ作用する)に襲いかかり、何時間にも及ぶ格闘ののち、疲れ果てて目を覚ます。魚屋に行った日には、イカとイワシが膣めがけて大挙して射精し、私の胎がふくれあがる。不安な仕事を抱えていれば、夢の中で大いに失敗する。仕事だけではない、私生活の延長にある最も忌避したい現実もまた、物語としてありありと立ち現れ、眠っている私の心を折ろうとする。
明らかに精神を病んでいる。しかし、夢の持ち主であり作り手である私は、夢の光景に苛まれながらもその異常性を楽しんでいて、現実の苦しみ以上を夢の中で苦しむことに負のカタルシスを覚えていて、自罰のために悪夢の日々を手放そうとしない。 そんなお為ごかしに遵じていると、また悪夢をみる。乗るべき飛行機の便があと少しで離陸するというのに、走っても走っても前に進まない。風呂に浸かっているかと思えば尻には溺死体の女の隠毛が触っている。殺人者から逃れて、ペドロ・コスタの撮るような見知らぬ外国の貧困街を走り尽くす。苦しい。痛い。怖い。走っても走っても前に進まない。そうして殺される。殺されても生き返る。また酷いやりかたで殺される。心臓を抉られる。四肢をもがれる。頸に刃物を刺しとおされる。海に沈んで魚についばまれる。陵辱され、奇形を孕む。
夢に現実世界の象徴化を見ることはスピリチュアリズムに淫するばかげた行為だとも思うが、そう理性的に事を収めるにはあまりにも異常な精度と頻度で悪夢を繰り返しすぎている。
心当たりはある。日課のように悪夢を見るようになった頃、現実の私は、おのれの抱く「悪意」を封じることを倫理に強要されたのだった。
褒められたことではないが、私には死を願っている対象が幾人かある。その願いを非倫理的なものとして押し潰し、しかし消し去ることはできず、心のなかに押し込んで飼い始めた。憎しみと怒りと苦しみと暴力性をぐちゃぐちゃに練り合わせた怪物は心の中で暴れ続けて、心臓を内側から喰いちぎろうとする。それと付き合ううち、段々と私の悪夢は激化した。初めは抽象的だったから、ただの悪夢として忘れることができた。夢は次第に具体化していった。その悪夢たちが現実を��映していることに気づいた時には、もう修復できないほどに心が喰い破られてしまっていた。
こうして夢は、現実の強いる抑圧とはっきり結びついた。悪夢の悪性は私の心の醜さを反映している。そのことを認識できないほど、私の理性はなまくらではない。解釈可能な悪夢が日々わたしの心を蝕む。おのれの醜さに辟易する。自罰は次第に激化する。こうして魘されることでしか、醜い自分を罰することができない。
ある夜、こんな夢を見た。 ペガサスの被り物をした女が、新宿駅東口の地下道へ降りる階段の踊り場に倒れ込み、今にも出産しようとしている。股からはおびただしく出血し、踊り場は血の海になっている。汚い地面に産み落とされようとする嬰児。ペガサスの女は、被り物をしているからその顔はわからないはずが、青ざめきって今にも死にそうになっているのがわかる。私は手を貸すこともできず、ただ立ち尽くしている。その光景はあまりにも惨たらしく、目が覚めてからもしばらく頭を抱えて魘された。 あ��女はきっと、私だった。本当は、私がペガサスの被り物をして、汚い床にへばりついて、命と引き換えに何かを産もうとしていた。血みどろの光景。行き交う人間の靴の泥で汚れきって、不衛生な床。そこで何かを産もうとして絶叫しているのは私だった。誰の助けも得られぬまま、倒れ込んで血の海を広げ続けるのは私だった。
あの時はわからなかった。しかし、こうして悪夢について改めて考えてみると、あれが自己イメージだったことは容易に理解される。夢は兆候を示さない。夢は象徴と意味を一対一に対応させ得ない。夢は抑圧されたイメージの屈折した表出でしかなく、他者には絶対に読み解けない、極めて自己閉鎖的なものだ。あの女が血の海で倒れていたことの意味は、私にしかわからない。どんなに親しい人間であっても、絶対にわからない。
眠って、理性の制御のきかない混沌の中で夢を見るのが怖い。それは私を暴く。現実において理性的であろうと抑圧すればするほど、夢は残酷な様相を呈するようになる。とっくに理解している、この悪夢たちを退けようと思うのならば、現実をなんとかしなければならないのだと。現実のほうを、苦心なく生きていられるものに整えなおさねばならないのだと。
わかっている。何を取り除けば悪夢から解放されるのか。何を手放せば楽になれるのか。わかっていて、迷っている。何を迷っているのかを考えている。
いつか、それをついに捨てられる日が来るまで、夜がくれば私は諦めてまた眠る。眠って、悪夢に苛まれる。そうやって自分を罰する。考えて考えて考え抜いて、それでもどうしても手放せないというのなら、醜い怪物に喰われて、喰われ果てて、この心がいつか消尽するのを、果てしない絶望感��包まれて見守るだけだ。
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチ��テトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積��他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨��洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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「虚無への供物」中井英夫 3351
第三章
35 殺人日暦
この節のタイトルは、殺人日暦。 日暦とは日めくりのことですね。 殺人が毎日のように起きているということを表しているようです。
どうも書き方が回りくどいというか、無理やりこの3番めの事件も殺人にしたいというふうに書いてる感じがします。 「ザ・ヒヌママーダー」は正確に進行していると。 しかも、紅司の構想した「凶鳥の黒影」が実際に死体で綴られ、狂人Cまでが次々と殺され残された。 Dの死もすでに予定されていると、です。
三月七日、高田馬場の駅前で落ち合った亜利夫と久生が下落合の牟礼田の家に一緒にいきます。 亜利夫が久生を“赤の女王”と例えてますが、これどういう意味でしょう? そんなのでてきましたっけね。 今の久生の格好が、ペールピンクのスーツに同じような色のクロシェを横かぶりにし、トルコ石のイヤリングという格好です。 ペールピンクは、ピンクに白を混ぜたような淡いカラーのことです。 クロッシェ帽子は、フランス語で「釣り鐘」を意味するようにクラウン全体がなだらかに丸く、 全体的に狭めのデザインのブリムは後ろより前の方が長く下向きに下がった形。 フェイスラインをすっきり と明るく魅せるフォルムが特徴で、エレガントでクラシックな雰囲気を 季節に関係なく堪能できる女性用帽子です。 今の服装の色合いがまさに“赤��女王”ということなんでしょうか?
移動中の会話で、藍ちゃんが失踪したことや、蒼司さんが流行りのウィールスBで寝込んでいることが明かされます。 昭和30年には、大流行はしてないようですから、 違うのかもしれませんが、蒼司さんが感染したのは、B型インフルエンザのことでしょうか?
また、蒼司さんが寝込んでいることで、紅司さんの薔薇が手入れもされず荒れ果てた庭の奥で新芽をふくらませていると、わざとらしく挿入されます。 なにかの伏線ですかね?
さて、牟礼田と一緒に出迎えたのは、月原伸子です。 藍ちゃんの言っていた“ルナちゃん”です。 “ルナちゃん”は牟礼田になにか相談あがあって来たみたいです。 内容は明かされません。本編に関係がないのか?でも、それならなぜここに登場したのか? それとも、いずれわかるのでしょうか?
さて、牟礼田と久生、そして亜利夫との会話です。
牟礼田にとっては、鴻巣玄次というキャラクターが存在していたことが、意外なようです。 紅司君の日記の中にも出てくる理由がわからないとです。 牟礼田が鴻巣玄次が存在しなと考えた理由として、紅司君の背中の瘢痕のことをあげます。 なかなか手際がいいですが、嶺田医師にアトピー性皮膚炎だっということを確かめています。
どこでどう知り合ったのかは置いておくとしても、 鴻巣玄次が毎週水曜日と土曜日にボディビルのジムへ出かけていた。 で氷沼家の二つの事件はやっぱり水曜と土曜の夜。なので、鴻巣玄次が事件に絡んでいるのではないかと、久生が問いかけますが、 牟礼田は、やはり手際よく、アリバイを調べています。 1954年(昭29)12月22日は、東京・蔵前国技館で実現した力道山と木村政彦とのプロレス日本ヘビー級王座決定戦。 「昭和の巌流島」といわれていますが、力道山が木村を一方的に痛めつける凄惨な試合だったようです。 常��の若手舞踏家の藤間百合夫とマネージャーがそのおかげで、鴻巣玄次のことも覚えていた。 つまり完璧なアリバイがあるということですね。 ちなみに、藤間百合夫は、三島由紀夫のことらしいです。 ここは仮名なんですね。
久生は、紅司君が鴻巣玄次のことを知っていたのは、八田皓吉から聞いたのだろうといいますが、 牟礼田は、第三者が陰にいるのかもしれないといいます。なんか、おかしいんですよね。 誰か別の人物から目をそらせようといているような感じです。 いままでのことを考えてもどうもうまく行かない。と、亜利夫は遠慮がちに口をはさみます。
それに、牟礼田が答えます。 「その第四の密室殺人を先に作り出してしまうんだ」と、です。 なんのことでしょう? これからわかるとは思いますが、待った意味がわかりません。 ただ、小説の形式で書いてみせてもいいとなっていますから、小説、作中作を書くとでもいうことなんしょう。
牟礼田は、隣の部屋から何やら書き付けた紙片を持ってきますが、奇妙な暗号だといいます。 その紙片は、殺人暦だといいますが、三月一日から六日まで毎日新聞に出ていた殺人の見出しを写したものです。 これに何の意味があるんでしょうか?
と思っていたら、久生が読者の意見を代弁してくれましたね。 牟礼田も業を煮やしたのか、 八田皓吉がどうやってあの狭い六畳の密室から脱け出すことができたのか、名探偵を見習って説明するといいま。 しかも、なんと別の次元の断面が口を開けていると。 つまり、天井でも壁でも床でもない部屋というものを構成する三次元のほかに第四次元の出入り口があって、犯人はそこから自由に出入りしたとです。
そうです、そうこなくては面白くありません。 次に期待ですね。
つづく
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お散歩がてらの、初めてのハンブルグ観光。港湾博物館やスパイス博物館、そしてミュンヘンから修学旅行に来る女子高校生憧れのカフェ・ド・パリへやっと潜入。
ハンブルグはその昔、大きな中洲をくり抜き整備して自然にあった中洲を人工的にドックにした港湾都市。従い、1960年代以降、大きな貨物船になるに連れ、1880年代の手掘りの港湾工事では大型船舶が入ってこれず、港湾としては限界を迎える。そのため、より外海へと今の主要港湾は移動している。では、ハンブルグ手掘り港湾のできる前は、どこが主要なハンザ同盟の港湾だったかというとブレーメンの音楽隊で有名なブレーメンである。1800年代半ば頃まではブレーメンの方がハンザ同盟としては栄えており、北ドイツで唯一百年以上続くレストランや有名なティーハウスなどは、ブレーメンにある。
なぜ、ハンブルグか。その鍵を握ったのは��ダヤ人達であったらしい。当時はデンマークの直轄飛び地もハンブルグにはあり、未だに特別地区として日曜の午前中まで市場を開ける。fischmarktとして有名な観光地になっており、私も数回行ってみたが、わざわざ行くほどのものではなく、別に美味しい魚が売られている訳ではない。完全に観光市場になっているので、雰囲気が好きなら行けば。。。って感じの場所。話しを元に戻すと、ビスマルクがワイマール共和国としてドイツを統一するまでは、みんな諸侯が勝手に治めていたというのがドイツである。日本よりも随分遅く統一されているのだ。だからという訳では無いが、ドイツは地方色が未だに強く、地方同士で仲が良くない。ユダヤ人殺せみたいな、共通の目的でもないと、なかなか一致団結できない人々なのだ。私みたいな超ド田舎の辺境のバナナ人の島から着た人間にでさえ、仲良くなるとドイツ人は自分の出身地以外の人間の悪口を平気で言う。まぁ部外者はどうでも良いので、部外者のワシは聞き流している。が、一部道理が通っているところもあるので、全て聞き流している訳ではないが。。。
さて、この港湾。第二次大戦中、イギリスから空爆の標的にされ、八割は消失している。そこをねちっこいドイツ人気質で、19世紀の設計図を引っ張り出して、寸分違わず1950年代には再建する。しかし、1960年代半ばからは、大型船舶が入れない位に水深が浅い事から、全く使いものにならなくなり、もっぱら中東戦争を逃れて絨毯やスパイスを持ち込んだアラブ人たちに倉庫として利用されるようになり、世界遺産に登録されるまでは荒れ放題に荒れていたらしい。
世界遺産に登録されてからにわかに再開発が進められ、エルブフィルの入る音楽ホールなどもできて、現在に至る。
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港湾博物館で感動したのは、港湾の歴史だけではなく、主な交易品についての説明。ブレーメンや北ドイツは紅茶を好むのだが、なんとドイツ人が1年間に飲む紅茶茶葉の量はたったの240g程度。ワシなら優に一ヶ月でそれ位の量の茶葉、緑茶、紅茶、中国茶を飲んでいる。ドイツ人は紅茶の代わりに、ハーブティーを飲むのだが、これは貧民のやっかみだったらしいことを、ここの博物館で学ぶ。ヨーロッパにおける港湾都市は少ない。南にマルセイユ、ベニスがある程度。北はやはりブレーメンかハンブルグになる。アントワープはまた別だから。。。ドイツ語圏内に売りさばくスパイスや茶葉、コーヒー類は全てドイツ経由なのだ。だから、彼らは中間マージンとして莫大な関税と莫大な上乗せ金で利益を得ている。ハンブルグのなんとも言えない鼻につく、にわか金持ちとしか思えない豪奢振りは、こうした浅い歴史の成せる技なのだ。現にワシの所属する研究所の創設者も19世紀後半にハンブルグは儲かるらしいという噂を聞きつけた貧しい漁師が、自分で木を切って小船を作り、当時の大型船から人や荷物を搬入したり降ろしたりする事をビジネスに思いつき、デンマークとの国境付近の小さな島から移住したリックマース家に由来する。ワシ、通りで、エルクの事嫌いなはず��。底浅いし、品が無いし、バカだし、最悪の男だとしか思っていない。まぁ、でも給料貰いながらドイツ見聞できるので、貰える間はいないとね。ワハハ。
紅茶や茶葉は、完全に貴族階級や金持ちの飲み物で、庶民はどうひっくり返っても飲めないものだったらしい。なぜなら、港湾都市特権で州として州外に関税をかける事ができたらしいので、ドイツ語圏内外の内陸ヨーロッパにおける茶葉やスパイスの独占販売ができたのだ。内陸都市からしたら、仕方ないので高額をふっかけられても購入していたのだろうが、従って、実は未だにハンブルグ嫌いな人々は多い。そうした反発を金と金で買った権力で黙らしているのが、ハンブルグなのだ。またおまけに、ユダヤ人イジメの時期に入ると、ユダヤ人は強制収容所に送り込み、彼らが築いた商売を居抜きでいただいてしまったのが、今偉そうにしているドイツ人たち。だから、功罪のつもりなのか分からないが、ハンブルグは社会民主主義党員が多い。ショルツも社会民主党。
コーヒーは、主にインドネシアとブラジルから輸入していたが、これは、チョコレートの代替品としての利用だったらしい。日本人はチョコレートは食べ物と勘違いしているが、チョコレートは元々、飲み物ざます。単価重量が金より高いカカオ豆は貴族や金持ちしか手が出せず、中産階級の庶民が飲んだのがコーヒー。ライプツィヒに住んでいたバッハもコーヒー・カンタータを書いてしまう位、コーヒーはバッハの頃、庶民の間でチョコレートの代替品として爆発的に普及する。つまりだ。貴族の紅茶に対して、庶民のハーブティー。貴族のチョコレートに対して、庶民のコーヒーという構図があるらしい。
このコーヒー豆。ワシもその昔、家の庭にコーヒーの木があったし、母はロブスターとアラビカならアラビカしか飲みたくないだろ、ロブスターなんてカサ増しよ、カサ増し、という暴言をカマスほどの中産階級ザ庶民代表。なんと、ハンブルグではコーヒーは、中間輸入業者として重要なコモディティだったので、コーヒー豆は女性達が一粒一粒、手で選別していたらしい。右上の白黒写真は、女性達がコーヒー豆を選別している所。旦那が港湾労働している間、妻はコーヒー豆選別という構図だ。大阪の堺の博物館で見たのだが、江戸時代にでさえ、日本では漢方薬原料の選別に用いる木枠を発明していたのに。。。ドイツ人ってアホ。っつーか、人間を人間とも見なさない習慣は、何もユダヤ人迫害で露呈したのではなく、ドイツ人同士でもやっていたのね。。。道理で、世界の天才ワシの事も腐ったバナナ扱いするわけだ。なーんてね。ガハハ。色々と勉強になった。
しかし、もう帰国が目の前の今、色々と博物館に行くので良かった。こんな事を着任前に知っていたら、もうこちらで出くわした事、数々のイヂメや嫌がらせにヘドが出て、さっさと任期満了前に逃げ帰っていただろう。まぁ実際、お休み毎に逃げ帰ってはいましたが。。。そうでもしないと精神的に持たない街ですな。ハンブルグは。
スパイス博物館は御愛嬌。カンボジアの胡椒が胡椒のシャンパンと呼ばれているとか、胡椒の実が成る軸の部分でさえ輸入して胡椒代わりに使っているとか、中国からは乾燥生姜を大量に輸入していたとか、ここでも、ハンブルグと中国の昔からの蜜月振りを味わう。ごちそうさまでした。
帰りに、今まで一度も入れず、予約無いのに何来ているの?あんたバカ⁇扱いをする、高慢ちきなカフェ・ド・パリに何気なく寄ってみると、なんと、すんなりと通してくれた。第二次大戦中の爆撃を逃れたので戦前の雰囲気を残す室内とおフランス料理を売りにしている。今日のケーキは何あるか?とドイツ語で聞くと、色々と言ってくる。ワシ、頭の中が大混乱。ドイツ語分かるけど、もう言われた矢先からケーキの名前は忘却し、どんなケーキなのかしか分からない。ドイツ語でレモンタルトが言えなかったので、タルト・オ・シトロン、シルヴプレざーますと、あまりにも気取っている店員にムカついてフランス語喋ってやると、ドギマギして英語で応えてくる。アホか、こいつら。ドイツ語片言だからって、ワシを舐めんなよー!と思っていると、感じの良い若いケルナリン(ウェイトレスのドイツ語)が給仕担当になってくれた。可愛い女の子なので全て許す。
黄昏時の港湾と、その名も「木綿(Baumwall)」という駅。後ろにそびえるのはミヒャエル教会。ミヒャエル教会を見て、咄嗟にコックのミヒャエル君と彼女のレベッカを思い出し、一報入れておく。あぁ。観光って良いわ。気楽で。
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東京都は令和3年12月23日から令和5年5月7日まで、新型コロナウイルス感染症の無料検査事業を実施してきました。 本事業に関して、虚偽の実績等に基づく補助金交付申請事案があったため、補助金交付決定の取消し等を行いましたのでお知らせします。 今後とも、不正が発覚した場合には厳正に対処してまいります。 1 交付決定の取消し等を行った事業者【11事業者】 〇 Assist・Medical 株式会社所在地:埼玉県富士見市上南畑240番地 代表者:代表取締役 大関 翔太 事業所:1か所(調剤薬局バルナバ大森店) 補助金:交付決定額 約2億円、交付済額 約3,200万円 措置日:令和5年5月31日 措置内容:交付決定取消し・返還命令 措置理由:不正の手段により補助金の交付を受けたため 〇 渋谷美容皮膚科クリニック所在地:東京都渋谷区渋谷二丁目10番15号 NV1 Bldg.8階 代表者:院長 原田 慶堂 事業所:2か所(渋谷美容皮膚科クリニック、アリュールクリニック) 補助金:交付決定額 約3,700万円、交付済額 約1,400万円 措置日:令和5年5月31日 措置内容:交付決定取消し・返還命令 措置理由:不正の手段により補助金の交付を受けたため 〇 株式会社 メディトランセ所在地:東京都新宿区北新宿一丁目4番7号 代表者:代表取締役 加藤 篤彦 事業所:21か所 (tokyoartsgallery、個別指導Wam飛田給校、個別指導Wam清水が丘校、個別指導Wam小宮町校、個別指導Wam小山田桜台校、東京湯島指導センター、東京駒場指導センター、【PCRラボ】ICheck×nanoAce 町田駅東口前PCR検査場、個別指導塾スタンダード市ヶ谷教室、個別指導塾スタンダード西日暮里教室、赤坂見附・無料PCR検査センター、四谷三丁目・無料PCR検査センター、六本木・無料PCR検査センター、【PCRラボ】ICheck×nanoAce浜松町駅前ハマサイトPCR検査場、【PCRラボ】ICheck×nanoAce品川駅港南口PCR検査場、【PCRラボ】ICheck×nanoAce大井町駅PCR検査場、個別指導Wam青戸校、フラクタルPCR検査センター、ICheckPCR検査センター有楽町、【PCRラボ】ICheck×nanoAce 赤坂PCR検査場、炭火串焼き「昌」) 補助金:交付決定額 約23億円、交付済額 約13億円 措置日:令和5年5月31日 措置内容:交付決定取消し、返還命令 措置理由:不正の手段により補助金の交付を受けたため 〇 株式会社 HOS所在地:東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目38番13号5階 代表者:代表取締役 日下部 雄太 事業所:7か所 (アステル薬局無料PCR検査センター神田駅北口、同センター田町駅、同センター武蔵小山駅、同センター亀戸駅、同センター池袋駅、同センター銀座、同センター御徒町駅) 補助金:交付申請額 約33億円 措置日:令和5年3月31日 措置内容:事業者登録取消し、不交付決定 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 〇 株式会社 メタボスクリーン所在地:神奈川県横浜市中区寺久保34番1号 クリオレミントンハウス横濱山手ロワイヤル412号室 代表者:代表取締役 関澤 隆一 事業所:3か所 (メタボスクリーン東京第一研究所・コロナバスター東京本部、PCR検査センター東京ラボ・コロナバスター西尾久店、コロナバスター赤坂店) 補助金:交付決定額 約8.2億円、交付済額 約3.2億円(交付済額は返納済み) 措置日:令和5年3月31日 措置内容:事業者登録取消し、交付決定取消し、返還命令 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けたため 〇 医療法人 華風会所在地:大阪府大阪市中央区高麗橋一丁目7番3号TheKitahamaPLAZA3階 代表者:代表 久保 伸夫 事業所:4か所 (YELL合同会社中河原PCRセンター、無料PCRセンター東中野駅前、平井駅前PCR無料検査センター、ケーズ桜台駅前無料PCRセンター) 補助金:交付申請額 約28億円 措置日:令和4年12月28日 措置内容:事業者登録取消し、不交付決定 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 〇 医療法人社団 彩祥会所在地:東京都北区赤羽二丁目23番2号 鵬ビル1階 代表者:理事長 中島 知賀子 事業所:4か所(麻布十番採取所、アンフルール採取所、大田区採取所、瑠璃色の地球採取所) 補助金:交付申請額 約6.3億円 措置日:令和4年12月28日 措置内容:事業者登録取消し、不交付決定 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 〇 医療法人社団 JOY所在地:東京都中央区銀座二丁目11番8号 ラウンドクロス銀座二丁目2階 代表者:理事長 伊東 絵美奈 事業所:1か所(エミーナジョイクリニック銀座) 補助金:交付決定額 約3.5億円、交付済額 約630万円(交付済額は返納済み) 措置日:令和4年12月28日 措置内容:事業者登録取消し、交付決定取消し、返還命令 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けたため 〇 向日葵商事 株式会社所在地:東京都中央区銀座三丁目12番19号4F 代表者:代表取締役 田中 ゆかり 事業所:3か所(四ツ葉薬局、向日葵商事株式会社、中目黒トライ) 補助金:交付申請額 約5.7億円 措置日:令和4年12月28日 措置内容:事業者登録取消し、不交付決定 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 〇 株式会社 ヒューマンプランニング所在地:和歌山県有田市宮原町須谷535番1号 代表者:代表取締役 富山 晃至 事業所:2か所(南大塚無料検査場、狛江無料検査場) 補助金:交付申請額 約3.9億円 措置日:令和4年12月28日 措置内容:事業者登録取消し、不交付決定 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため 〇 medical 4 men clinic所在地:東京都中野区東中野二丁目24番13号 スイートルーム302、201、202 代表者:院長 中島 知賀子 事業所:8か所 (medical 4men clinic、東麻布PCR検査センター、東中野PCR検査センター101採取所、赤羽採取所、泉岳寺採取所、PCR検査センター向原駅前店、江古田採取所、PCR検査センター亀有店) 補助金:交付申請額 約69億円 措置日:令和4年12月28日 措置内容:事業者登録取消し、不交付決定 措置理由:検査の実施が適切に行われていないと認められたため 不正の手段により補助金の交付を受けようとしたため
令和4年度PCR等検査無料化事業補助金交付決定の取消し等について 東京都福祉保健局
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2024.3.25mon_tokyo
「雨は路上の屑を洗い流してくれる」とロバート・デニーロも言ったけれども、その夜は流し忘れがあったようだ。
安物のスペイン産ワインとナッツをボロボロのトートバッグ(高校の時に買ったもので、ちょうど12インチのアナログ盤がピッタリ入る寸法になっている)に突っ込んで、仕事終わり帰路に着く。耳元で最大音量で鳴り響くのは、グラント・グリーン。駅のホームま��雨に濡れたブルーな街にはグリーンが似合う。ケニー・バレルなんか聴いていたら泣いちまうよ。
と、水浸しのアスファルトに赤い花びらの散っているのが見えた。血まみれの鱗みたいだ。ちょうど仕事先でクロソイを捌いたばかりだったし、仕方がない。下品な比喩を許して欲しい。とはいえ夥しい数の花びら。意表をつかれて空を見上げると既にグリーンになりかけていた桜の木が両手を開いていた。桜だったんだ。随分と寂しい春の迎え方をしてしまった。雨の怠けた仕事ぶりに落胆する。全部流してしまったらよかったのに。
春、まだ空気の冷たい春。ボクはイランにいた。ペルシア語と、現代詩と、哲学を学ぶ学生だった。留学とは言っても、授業はほとんどオンライン上で行われた。COVID19なんてものもあったが、イランにいたのは2022年のことだからこのウイルスが原因ではない。端的に言えば、イラン国内が混乱状態だったのだ。ボクがイランに入国する前日、路上での大規模なプロテストが報じられた。プロテストの内容は、1人の女性の死に関する体制に対する責任追求だった。北西部の街、サッケズから親戚の元を訪れていたクルド系イラン人女性が、その服装を理由に警察に勾留された後に息を引き取ったのだ。人々は彼女が拷問を受けていたとして、警察と政府に説明を求めたのだった。このプロテストはやがてイラン全土に広がり、各国のマスメディアはこの混乱を「1979年のイスラーム革命以降最大の危機」と報じることとなる。イランは、1979年に一つの転換を迎えている。新米政権を担っていた当時の国王(この時のイランははパフラヴィー朝として王が最高権限を持つ王朝体制だった)を、石油採掘による利益の独占や社会保障制度の不十分などを理由に国民が自らの身体を以って追放したのだ。その後に政権を樹立したのが、現在まで続くイスラーム共和制の体制だった。法制度はイスラーム法を下地としたものに刷新され、女性は外出にあたってヘジャーブと呼ばれる布で頭髪を隠す、臀部まで覆われる丈の長い衣類を装着するなどの服装既定が設けられた。2022年の抗議はこうした現体制のあり方に対する熱烈なアンチテーゼだったのだ。
ただ、イランで暮らした日々の追憶の中でボクの脳裏に焼きついているのは「運動家」たちの顔ではないのだ。寧ろそれは、写真家であり、演奏家であり、医師であり、コックであり、整備士であり、詩人であり、教師である人々の顔だ。ボクが毎日ウィンストンを買いに通っていた売店の2人のおじさんの顔だ。柘榴から作ったという密造蒸溜酒の満ちたグラスを交わして、ハーフェズの死を誦む詩人の声、交差点を守る武装警官たちの去った闇夜の路上で吠える男のアルトサックス、北部、ラシュトの森の中で、七面鳥がボクの革靴を踏んづけるのを見ていたあなたの笑い声。近所のカフェのウェイトレスが、自殺したと聞いた夜。自らの生を生きることは、ただ生かされることとは必ずしも重ね合わない。生活する者たちの目に青い焔が揺れているのをボクは見た。そしてその灯は食事の時も、情事の後の「小さな死」の最中にも、消えることがなかった。
午前1時35分、東京。スペイン産ワインはもう底をつきかけている。グラスを持つボクの右手の甲には火傷の跡が浮かんでいる。老子がいつか言っていた、博打をしてでも手を使え、と。だから、火傷跡のある右手と切り傷の左手で下手くそなギターを弾いている。イランでの生活が教えてくれたのは、生活が、日常が、闘いそのものであるということだった。闘いは、夏休みにやるものでも、有給を貰ってやるものでもない。何気なく呼吸している最中にも、常に流れる時の瞬間が闘いであり、生なのかもしれないと思う。だいたい呼吸は受動的なものだ。呼吸によってボクらの肺が直面するのは酸化という事態だ。望む望まぬに関わらず、生きるためには酸化、つまり腐敗せねばまならぬ。泥人形からボクたちを作った神様の気まぐれを恨むわけにはいかない。生の根本的矛盾。しかしこの根本的矛盾の間に、とてつもないエネルギーが生まれることがある。それは痙攣的なもので、重層的なものだ。電気信号のように、そのエネルギーは身体を踊らせる。テヘランの地下鉄で、印象的な場面に出くわした。ショートヘアーで、デニムと黒のタートルネックを着ていた1人の女性が突如として踊り出したのだ。ヘジャーブは身につけていない。音楽が鳴っていたのかすら、ボクの記憶にはない。混乱。彼女の周りにいた人々ができたのは何か恐ろしいものでも見るような表情で彼女の痙攣的な身体の動きを見つめるだけ。次の停車駅で彼女は何事もなかったかのように車両を降りて行った。その様子を語り尽くそうとて、虚しいことだった。例えピントを合わせたとしても、それは一部に過ぎない。言語活動というのは単焦点レンズと同じようにできているのだ。だから、「全体」を捉えようとするボクたちの試みはいつも失敗してしまう。それなのに、いや、だからこ��ボクはその美に魅了されないではいられない。
午前2時をまわった。半地下の一室、レコードプレーヤーからはチリチリとしたクラックルノイズが微かに聞こえてくるだけで音楽は聴こえない。この時間になると外から聞こえてくるのは木々の囁きくらいだ。ボクの住んでいる部屋の周りにはこの地区で最後の原生林が細々と残っている。この木々たちも、踏んづけた桜の花びらで春の訪れを知った男のことを憐んでいるのだろう。とはいえ、日記をつけること、回想することは気に入っている。ボクが確かに経験してきたことと、いまのボクの生活を結びつけるか細い糸を見つけていくような気分だ。明日は朝から足元ではなく空を見てみよう。もっとも、朝に起きられたらの話だが。おやすみなさい。
終
-プロフィール- Nagi 23歳 東京 イタリアン料理人、演奏家崩れ https://www.instagram.com/moriarty___57
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21 東京暮らし
ロビーには既に、ハヤセさんが待っていた。 彼の運転で東京大学理学部に向かう。 ハヤセさんは事情を概ね知っているので気楽だ。 車を停め、理学部1号館へ向かい、目的の教室へ着いた。
教室の中には研究者が数人いた。フジワラ教授やサトウくんもいる。 その中から伊藤博文っぽい高齢の人が挨拶してきた。 どうやらこの研究会の座長がこの人のようだった。 一通り、挨拶というか簡単な自己紹介が終わると、 早く早くとせがまれるように、浜松からウルグアイへ落ちた話をした。 おれが話せたのは「黒い穴が出て落ちたら海」ぐらいの短い話だった。 フジワラ教授やサトウくんあたりから補足があった後、 皆から順番に質問があった。 多くの研究者が、通過している時のことを知りたがっていた。
だいたい1時間半ほど話をして教室を出て、東大附属病院へ移動した。
検査はMIRも含めていろいろやった。 脳波については弱まっているそうだ。やや活発、ぐらいに。 昼食を挟んで検査は続いた。 CTで確認したところ、肋骨のヒビはほぼ治っているということで、 不確定だった身体測定を実施することが決まった。 スポーツ選手がやるように、 電極を身体につけてランニングマシーンで走るやつもやった。 知っていたけど、特に身体能力が向上した感覚はなかった。 運動して汗まみれでくったくたになった。
検査着から元の服に着替えて病院から出ると、ハヤセさんが待っていた。 車でホテルまで送ってもらう。 予定では明日の夜から東大近くのマンションに住むそうだ。 ホテルの部屋に戻ったら疲れすぎてすぐに眠ってしまった。
―――――
東京生活二日目。 ハヤセさんの車に乗って東大へ行く。
昨日と同じように理学部へ行き教室に入る。 昨日、病院で見た先生が数人いる。なかなかの大所帯。 きょうはオブザーバーのよう��感じだ。 議論をしている研究者からたまに質問が来て受け答える感じ。 話している内容はぜんぜんわからないが、 ホワイトホールで、とか、スリットがどうとか話しているようだった。
話が一息ついたところでフジワラ教授から呼ばれる。 教室の隅でギャラの話をされた。 一千万円というのはあの場での話だから、ちゃんと話をしようと言われた。 無理のない範囲でと、最終的に六百万円で決まった。 東京での諸費用は、家賃と水道光熱費は用意してもらい、 他はこっちで払うと決めた。
検査の日程は、日曜休みで間違いないか確認すると、 異常が見られなくなれば、もっと緩くなるだろうと教えられた。 ただし、例の物質が発見されたら今より忙しくなるとのこと。 それは教授のハッタリでしょと笑ったが、 教授はまんざらでもない顔をしていた。あるの?ほんとに
しばらく議論の続きを傍聴して、病院へ移動した。 脳波は昨日よりだいぶ治まってるようだ。普通より少しだけ活発、ぐらい。 となると、いよいよ骨髄液検査が実施されそうで嫌だ。 細胞に見たことがない働きをする物質なんかもあるわけないようだ。 なんだか昨日より、検査員のモチベーションが下がっている気がする。 その後、昨日と同じく身体測定。まじでキツい。 これ測定じゃなくてトレーニングだ。毎日やる必要ある?
着替えてハヤセさんと合流する。荷物を持ってくれている。
歩いて本郷三丁目駅方面に向かう。 254号を1本入った路地に面したマンションに到着。
チャイムを鳴らすと中からエプロンを着けた女性が出てきた。 20代後半か。ショートカットのキリっとした人。どこか憂いがある。 掃除、洗濯、夕食の用意はこの女性がしてくれるそうだ。 そんな必要ないと言ったが、ハヤセさんから、 雑事でスケジュールに穴を開けられるのが困ると説得される。 そう言われると何も言い返せなかった。
だったらもっと、おばちゃんみたいな人を用意してよ、と思った。
女性は、家事代行業から派遣で来ましたノダです、と名乗った。 佇まいからして絶対そういう人じゃないだろうと思ったけれど お世話になります、ハナダです、とだけ挨拶した。
ハヤセさんが順番に部屋を回り、設備の説明をしてくれた。 終わってダイニングに戻ると、もう食事が用意してあった。 家事代行業から来た割に、初日がカレーと豚汁だった。 そういう人ってもっと、栄養バランスが!ってメニューのような気が… 彼女も仕事だから仕方ないのかもしれないけど、気の毒に思う。
で、カレーも豚汁もおいしくて、 二人前ぐらいペロっと食べてしまった。これ、太るかも。
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不夜城が如くネオン煌めく繁華街。煌びやかな様子とは裏腹に、一歩道を外れれば影色濃く腐臭漂う裏道へたどり着く。
男は一心不乱に走り続ける。何故自分が追われているのか皆目見当がつかない。ただちょっと扇動されて、「小包」を公園に置いただけ。最近思い当たる節と言えばその程度。たかだかその程度しか思いつかない。俺のせいじゃない、悪いのはあいつだ!
足がもつれ、運悪くごみ溜めにダイブする。走り続けた足は疲労でだるく、絶え絶えの息は腐臭を吸い込みむせる。
追跡者の影が、煌めく繁華街への出口を背におもむろに得物を取り出す。人生の終点に突っ込んでしまった男は喚き散らし、笑う膝で懸命にもがく。カチリと音がする。
男の顔に落ちた通りからさす光が、追跡者の姿で陰る。
男が最期に見たのは、銃を突きつける少女だった。
─────────────────────
ー入学ー
横浜駅。世界でも5本の指に入るとか入らないとか言われてる程の駅。掲示板と手元の地図とを眺め続けてどれくらいたっただろうか。完全に迷子である。
わたし望月愛衣は齢12…もうすぐ13だが、冷や汗出るほどに迷子になったのはいつぶりだろうか。フィーリングで目的地を目指しても今までなんとかなっていただけに地図の見方すら分からない。完全な詰み。
「うわぁ、ちょっとまずいかも…」
もしかしてなんか試験的なものなのだろうか?入口を探し当てられなければ入学すら認められないとか
そんなはずない、こんなにウェルカムな入学式の案内を送り付けておいて試験なわけが無い。てかこの地図分かりにくい、簡略化しすぎでほぼ一本道しか書いてない。
途方に暮れても仕方がない、目印のお店を探し当てるしかなさそうだ。などと再起したのはこれで3度目ぐらいか
そろそろ足が疲れてきた。近くにあったベンチに腰掛ける。
行き交う雑踏を探しても、自分と同じような制服を着た子は見当たらない。平日の昼間だというのにどこから湧いて出てくるのか分からないぐらいには人が行き交っている。
仕事に行く人だろうか、あの人は観光?あの子たちはショッピングかな?
平和そのものである。よきことよきこと。こんな日常に一人立ちしたいが為に施設から『孤児院』という学校施設がある横浜まで来たっていうのに、入学出来ませんでした〜で帰るのは格好が悪すぎる。
「どうしたもんかぁ〜」
背もたれに仰々しく身を預け伸びをする。
「どうしたの?」
見上げた先、顔を覗き込む女の子、いや見た感じ年上のお姉さんがいた。落ち着いた雰囲気、これが大人びたという表現でいいのか分からないけども。まじまじと見られている。いや、顔近。まつ毛なが。
また着慣れた感じにわ��しと同じ白の制服を身にまとっている。ということは
「助かったぁ、やっと同じ制服着てる人見つかったぁ」
上級生であろう彼女がふふっと笑う。上品だ。
「きみ、新入生?駅迷いやすいよね。私もよく迷う。今もそう」
上級生でも迷うってんだ、じゃあ新入生のわたしなんかたどり着くつけないわけだ…って
「ちょっと待ってください?今も迷ってるんです?」
キョトンとした彼女は短く「そう」とだけ返した。
あぁ、完全に終了のお知らせってやつだ。
─────────────────────
と、まあ入学式の会場にはなんとか間に合ったというわけで。
あの後、彼女の寮の同室の方が怒りながら迎えに来たおかげで『孤児院』の施設、更には会場にまでたどり着けたって訳だ。
別れ際、頑張ってねと言われたが入学式に何を頑張るのだろう。長時間椅子座り耐久があるという事だろうか?
純白の制服の群れが体育館のような会場に集まっている。水銀灯が照らす会場はやや薄暗く、傍から見たらお嬢様学校もかくやあらむだろうか。近くの椅子に腰をかける。
ざっと見渡して自分含め100人?ぐらい居るだろうか。規則正しく等間隔に机付きの椅子に座って近くの子達同士でソワソワと話し合っている。
さらに数人、様子を伺っているのかコンクリ打ちっぱなしの壁際でたむろしている。
どのグループに混ざろうか吟味でもしているのだろう。当たり前だ、ここにいる子達はわたし含め孤児。12,3歳の子達が集められている。
『孤児院』からの招待状を配られた子達だ。今つるむ相手を見誤れば今後どうなるかわかったもんじゃない。
…というかみんな迷わず来れたんだね、どうやらわたしが一番最後の到着だった様だ。出入口の扉が施錠される音がした。
「どもども、隣いい?」
活発そうな、ショートヘアの子に声をかけられる。バスケとかやってそう、女子にモテる女子だ。
「あ、どうぞ」
断る理由もなく、快諾。
「あたし幸 亜里沙、ちょっとギャグっぽい名前でしょ?亜里沙って呼んでいいよ、あなたは?」
「自分で言っちゃうんだ…望月愛衣よろしくね」
「ねぇ!愛衣はどこから来たの?あたし青森から来たんだけど横浜駅めっちゃ人いすぎじゃね〜?」
ガハハと言わんばかりにはしゃいでいる。てかいきなり名前呼びか、カルチャーショックを受ける。
「おかげで人酔いしちゃったよ。わたしは埼玉から」
「埼玉か!うん、埼玉。埼玉って何があるの?」
この話題はあまり広げない方が良さそうだ。
ふと、椅子の下に箱が置いてあるのに気付く。ちらっと足元を見ると自分の椅子の下にも箱がある。
「あ、っと〜。あれ?亜里沙その足元にある箱って?」
これでも緊張していたのか、今まで気付かなかったそれを手に取る。30cm四方の箱。��ルバーのケース?ジュラルミンでできた箱には開けられそうな蓋が付いているが鍵がかかっていてビクともしない。持った感じずしりと重みを感じる。他の子も箱に気付いたのか各々手に取っている。
「なにこれ?新入生へのプレゼント的な?」
中身を確かめるように亜里沙が箱を振る。蓋と本体がカタカタと鳴る以外、中から音はしない。
キーンとマイクがハウる音が響く。ありがちな。
「失礼。諸君着席を」
正面の壇上、舞台袖からツカツカと長く綺麗な黒髪に鋭い目つき真っ黒なスーツを来た大人の女の人が現れた。マイクはインカム型なのだろうか、手には鎖のようなものを持っている。その鎖の先、遅れて舞台袖から現れたのは、手錠をはめられ目隠し、さらにヘッドホンで耳栓までされたツナギの男の人が引っ張られ��現れた。
会場がどよめく、これが大人の世界なのだろうか?
「静粛に。この男の説明については後ほど。まずはようこそ『孤児院』へ。諸君らはここで一般常識から外れた存在になっていただく。座席の下にケースがある、確認がまだの者は早急に確認を。」
会場が不安げにざわめく。
「もしかしてコロシアイさせられちゃう?なんちって」
亜里沙が冗談めかしく囁く。
「そんな訳ないでしょうに、映画の見すぎ」
「これよりケースの電子ロックを解除する。各自内容物を確認するように。中身の取り出しは指示があるまで待つように、ケースは落とさぬように」
『先生』?が軽く手を挙げ合図の様な仕草をする。
ガチャリ!会場に電子ロックが解錠された音が響く。
わたしの手元の箱も、大きな音をたてた。
亜里沙と顔を見合わせる。互いに箱の中身を確認する。
恐る恐る、ケースの蓋を開ける。ビクともしなかった蓋がすんなりと開く。
中には、拳銃が収められていた。
「これから諸君らとその銃は一心同体。我々の必需品となる。紛失、破損のないようしっかりと整備すること。」
「どういうことだてめぇ!ふざけるのも大概にしろ!」
前の方に座っていた如何にも不良な感じの子が、銃を手に壇上へ飛び上がる。
「席へ戻りなさい」
「うるせぇ!なんだこれはよぉ?映画の撮影かぁ?あぁ?いいからさっさとセンコーをだせやセンコーをよォ!」
不良生徒が『先生』?へ銃を突きつける。
あまりにも血気盛んすぎる。怖くないのだろうか?万が一これが本物の銃であったら、まずいのではないか?舞台まで止めに入る?いやこの距離じゃ間に合わないか?
マイクがハァとため息を拾う。
「なんだてめぇなにk」
ズダン!
あれは柔術?だろうか、綺麗な動作で『先生』?は不良生徒を床に叩きつけ、同時に銃まで奪ってしまっていた。不良生徒はぴくりとも動かない。気絶でもしたのだろうか?
「今年は血の気が多いですねぇ…静粛に。まだ説明の途中です。」
何事も無かったかのように説明を続け始めた。
やっぱり映画の撮影なんじゃ…?逃げるか?亜里沙だけでも連れ出せそうだけど、他の子は?唖然としてる。出口は一つだけ?会場がざわめき始める。何人かが立ち上がり
パンッ
会場に破裂音がこだまする。遅れて悲鳴。
壇上。男が倒れる。壁に赤が跳ねる。
「いいでしょう、もう面倒だ。この方が効率がいい。そこ!席を離れるな!ったく面倒臭い!」
逃げ出そうとする生徒を一蹴する。
「いいですか?聞いてください。説明します。この男は今日死刑執行の死刑囚です。国家転覆を企て捕まった犯罪者だ。今日から君たちは国家に仇なす犯罪者どもを消し去る存在になってもらいます人事担当がどう説明したかは分かりませんがつまるところ公務員になりますただ公には姿は見せずあくまでも影としてこの国を支えてもらいますそのための『孤児院』でありそのための場所になります───────」
おそらく決まっていただろう口上をめちゃくちゃ早口で垂れ流している。その間、どうすることも出来なくなってしまった会場は、すすり泣く声が聞こえ始めていた。あの男は本当に死んでしまったのだろうか?遠くからでははっきりとは分からない、前の方では吐いてる子も居る。ってことはやはりそうなのだろう。
「亜里沙?大丈夫です?」
ちらっと隣の亜里沙を確認すると、泣きはしてはいないが血の気が引いた顔でケースを抱え固まっている。
「…えっ、えぇ。あぁうん。だ、大丈夫。じゃないよ。愛衣は?逃げる?」
「いえ、下手に動くよりあの先生?の指示に従ってた方がいいかも。立ち向かったりしなければ問題なさそうだし」
落ち着かせようと話しかけるが反応が鈍い。大丈夫じゃなさそうだ。かと言って逃げ出せそうにもない。『先生』?の話は聞かざるを得ない。
「────────ということです。ふぅ、諸君落ち着きましたか?よろしい。では、諸君。その銃で隣の人を撃ってください。」
つづく
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「虚無への供物」中井英夫 1191
第一章
19ハムレットの死(藤木田老の推理) 01
さあ、藤木田の推理ですが、 これが一番マトモな気がします。 最後に推理を披露するのは、そのためかもしれません。
方法としては、絶対に白のものだけを除いてゆく消去法だとして、話し始めますが、 久生は、根付(ねつけ)の珊瑚(さんご)をまさぐっているし、 亜利夫は、スラックスの皺を気にしているし、 藍ちゃんにいたっては、酒のせいか眠そうです。 みんなや自分の役目が終わってホッとしたというところなんでしょう。
対象的に、藤木田は、得意満面で葉巻を噛んでいます。
さて、 条件のひとつとして “あの晩あの時刻に紅司が風呂に入ったことを知っている”をあげます。
約束のとおり我々探偵と爺やを除くみたいです。 約束が何なんでしょう? なぜ、爺やも除くんでしょうね? 正しいような気もしますが、 間違っているような気もします。
で、 爺やについて調べたことをいいます。 どうやら、紅司に頼まれて、駅前の化粧品屋にクリームを買いに行っていたみたいです。 しかも、紅司はそこにクリームがないことをしっていながら、 爺やをお使いに出したみたいです。
その迷信深い爺やは、いまも紅司君が死んでないと思っているから、 事実がわかると、松沢行きになるといいます。
この、“松沢行き”は、昔、東京府下松沢村には精神病院があって、それを、暗に現しているようです。 精神病院に入れられることになるということでしょうか。
それで、藤木田は、 あの晩の“密会”につながるのだろうといいます。 それが鴻巣玄次だとして、消去法を試してみます。
容疑者としてあげたのが、次の七人。 蒼司、 紅司、 藍司、 橙二郎、 八田皓吉、 鴻巣玄次、 x
何者か全く知らぬやつが無動機、無目的に紅司君を殺したというのでは話にならんと、 まずxを消します。 まあ、当然ですか。
次に、 殺されたのは紅司君に間違いないから、紅司君を消します。 これも、当然ですか。
で、 蒼司君のばんです。 動機がないので、九分九厘白だといいます。 それを久生が引き取って、 スタインベックの一番新しい小説「エデンの東」を引き合いに出して、 紅司君が、蒼司君の弟だからというのが、動機になるのでは? といいます。
「エデンの東」は、ジェームズ・ディーンといえば、『エデンの東』と言われるほどの映画の原作ですね。 これも面白そうなんですが、 まだ、読んでいません。
藤木田は、調子に乗って喋りだす久生を静止して、 一厘は、黒としておこうといいます。 ただ、 わざと家を空けていたのは、疑わしい点だといいます。 光田君と逢う予定だったのが、思い違いで会えずに、 光田は、新宿劇場で“愛の泉”を 蒼司は、新宿日活でアチラ物のゴジラ映画を見たことになってます。
“愛の泉”は、 在伊中のアメリカ作家ジョン・H・セコンダリの小説より、「真紅の女」のジョン・パトリックが脚色し1954年作ロマンティック・コメディだそうです。
蒼司のみた、アチラ物のゴジラ映画ってなんでしょう? 『ゴジラ』は、1954年に公開されていますからそれをから作られたことはわかりますが、 一番近い時期で作成された“怪獣王ゴジラ(海外版)”の劇場公開日は1957年となっているので、これではないのでしょう。 調べても出てきませんでした。
亜利夫も、思い違いで会えずにそのまま九段の八田皓吉の家から帰らなかったのが変だといいます。 藤木田は、ぬかりなくその点も調べているみたいです。 目白の家を売却する相談をしていたみたいで、 しかも、九段から目白では時間的に無理だろうといいます。
九段の八田皓吉の住所も割と細かく書かれていますが、 それを大雑把に靖国神社、目白の方を仮に学習院とすると、 現在は、20分くらいかかるみたいです。
それが、8分となっています。 本当に可能だったのか、 小説だからそうしたのでしょう。
ただ、 亜利夫が電話で話してから、 死体発見まで正味四十五分あるので、関係ないといってますね。
確認する意味でも、亜利夫が蒼司君と電話で話したのは本当化か確認します。 このときテープレコーダーを使ったのでは?と、 疑問が出ますが、流石に無理でしょう。 この電話、亜利夫が九段にかけたのですから、なおさらです。
で、最初の命題に戻って、 蒼司君はあの時間に紅司君が風呂に入ったことを知っていなかったということを確認して、 結局、白だと結論づけてしまいます。
これで、 リストから蒼司君と八田皓吉を消します。
推理小説としては、 実は、蒼司君と八田皓吉は、九段にいなかった。 だから犯人は、。。。だと面白んですが、 電話の件がありますからね。まあ、流石に無理がありますかね。
次に、藍ちゃんです。 動機もないし、犯行も時間的に不可能だと結論づけます。 これは、妥当なきがします。
で、最後に残った、 橙二郎 鴻巣玄次 をのうち、犯人を特定します。
かなり、論理的です。
で、橙二郎が主犯で、実行犯が鴻巣玄次説です。 密室にした方法は、紅司に閉めさしたというものです。
とわいえ、鴻巣玄次は架空の人物かもしれませんから、 この説もどうなんでしょう?
鴻巣玄次を実在の人部と仮定することが果たして推理として正しいのか? まあ、いずれわかるでしょう。
“ローレル夫人がオルガンを鳴らすとパイプ仕掛けでシアン化水素が噴出する” と、例えてますが、 これは、たぶん、小栗虫太郎の完全犯罪からの引用だと思います。 ただ、ここで引用された意味がわかりません。 犯罪の方法とかぜんぜん違いますからね。 この小説は、いわゆる優生学が題材になっています。 ということは、こ���小説の動機には、このあたりが絡んでいるとか。 ちょっと、勘ぐりすぎですかね。
で、 藤木田による犯行の手順の推理です。
橙二郎の子分で吉村とその女房に“坂の上のアパート”を探り出させて、 鴻巣玄次との間で取引が行われた。 その日、風呂場で鴻巣玄次と密会した紅司君はいつもの強心剤を注射される。 ところが、その注射には油が入れられてたのではと推理します。
ちなみに、 探偵小説で、静脈に空気を入れる実効性は疑問だと藤木田はいいますが、 これって、乱歩とかを非難することにならないですかね。 それとも、そんな安易な凶器はだめだということでしょうか?
ここで、ちょっとした疑問です。 そんなに頻繁に注射してたなら、注射のあとが残るんじゃないでしょうか? ここでは、絆創膏を貼り付けたことになっていますが、 それだけで隠れるものでしょうか?
それから、誰か来るからと紅司に内側から鍵をかけさせたら密室の出来上がり。 その後、打たれた油が心臓動脈に廻って紅司は死んでしまう。
油を打ってから亡くなるまで時間はバッチリでしたね。 って、いうか、そんなにうまく行きますかね?
鴻巣玄次の仕業を確認する橙二郎は、ことがうまく運んだことを確認しますが、 もし死に損ねていたら、すぐに注射でとどめを刺す予定だったに違いないといいます。
って、すぐに注射でとどめを刺すなんてできるんでしょうか? 推理としては面白いですが、不確定な要素がありますね。
それに、ゴム毬に関してあまりにも簡単に片付けられていて、がっかりです。
これで、一応、藤木田の推理は終わりです。 4人の中では、一番まともですが、共犯が居たというのが、しっくり来ませんね。
つづく
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ハンブルグのダークサイド歴史を少しずつ知る。っつーか、お金の臭いがプンプンする街は、間違いなくユダヤ人迫害をしていた事は知っている。ハンブルグでも、街角という街角、道路という道路に、拉致されて収容所で命を落としたユダヤ人達の碑が、道路のありとあらゆる所に埋め込まれている。そして時に、それらの碑は無惨にも踏みつけ続けられている。ドイツのユダヤ人は、死してなお、屈辱に耐えるのだ。
キリスト教では、その昔、自殺は大罪であったため、死しても苦しみ続けるように、自殺者は四ツ辻に埋葬されていた。その心は、死して尚、常に馬糞に汚れ、馬車や人々に踏み続けられるという屈辱という責苦を受け続けよという設定。ドイツのユダヤ人の碑の数々を見る度に、ワシは、この中世、近代まで続いた自殺者の埋葬習慣を思い起こす。いったいドイツ人とは誇り高い民族なので、一見すると死者を忘れぬための碑のように見受けられるが、それらが無惨に踏み続けられる日常を見ると、ドイツ人の誇りを人類が存続する限り、ナチの暴挙として、またそのナチを生んだドイツ人として、それら責苦を引き受け続けなくてはならない屈辱を、コロリと反転させて、むしろそういう判断を導いたユダヤ人こそを恨み、責め立て続けるという、反転した恥、恥辱の構造がそこに見受けられるように思う。だから、道路にユダヤ人達の碑を埋め込み、それを知っている癖に、なんの感覚も無く踏み続けられるのだろう。怖いね。。。ワシは毎日、人々の無感覚さに、恐れ慄きながら、外出する度にパンツにチビリそうになる。
おまけに、さすがドイツ人のデータ処理、IBMの素晴らしさ!と感嘆する。IBMは、ユダヤ人管理から生まれた会社ですからね。。。コンピュータ社会は管理社会だ!と今さら閃いたように言っているオメデタイ学者や評論家は、自ら己の歴史的無知を公にしているのと同じ。コンピュータは、そもそも、収監者管理のためという目的も、その開発初期段階に間違いなくあった。すなわち、それだけの数のユダヤ人を殺したという歴史でもある。まぁ斯くいうワシも、無知であるが、あまりにも馬鹿げた事を偉そうにのたまう輩を見ると、ワシの方が恥ずかしくなる。全員が大学に行くのに、無教養な人々ばかりが出世するおバカバンザイ社会において、ワシは益々、地下潜伏を心に決める。こいつ、物知り過ぎ!と公開処刑した毛沢東時代やポル・ポト時代がいつ再来するか、分かりませんことよ。現に我が国トンチンカン大学は、中国共産党員を大量採用、学生に迎え入れ、まさに言論統制、無知を奨励する組織となりつつある。
今回、Erck氏の兄が、今週月曜に事故死された事で、ワシは一気にハンブルグについて物知りになる。E氏のリックマース家は1800年代半ばから続く海運輸送業で一財を成した家。第一次、第二次世界大戦中は武器輸送で儲ける。当然ナチ時代には、ナチ推し。第一次大戦前には、アジアまで輸送業を展開し、タイから米を輸入するビジネスなども展開していた。基本、海運王という事で、ハンブルグ上流社会では知らない人はいない。今週、不運な死を遂げたR氏は、今年3月に11億ユーロもの負債訴訟をハンブルグの投資家達から訴訟されていた。その中の奇怪な死である。事故死とはされたものの、別荘の階段からの転落死である。謎は深い。そして闇に葬られるものも多いのだろう。まぁ、ナチとの深い関わりが分かったので、E氏が、ロシア系ユダヤ人移民のアメリカ人女を妾にしたのも、物凄く会得した。功罪である。単純な馬鹿男が考えそうな事である。どっかの慶應卒の亀蔵と同じ脳内構造だ。
さて、問題はそこじゃないのよ。ハンブルグには中央駅の他に、その昔、上流階級しか使用が許されなかったDammtor駅がある。そしてその駅を出るとPlanten und Blumenという巨大な植物園がある。80年代、日本が豊かだった頃、日本は地方自治体にも潤沢な金が流れ、姉妹都市ブームがあった。そして日本側の勝手なドイツへの恋心からアホみたいに桜の木を友好の印として送っている。ちなみに先週末、ハンブルグでは桜まつりがあったらしい。ハンブルグ人にも由来が謎の桜まつりは、日本が大量に送って植樹された桜がいやっちゅうほどあるという事。溜息。まぁ、この公園にですね、良く知らない作庭家がJapanischeGarten、日本庭園を造って、どっかの地方自治体が寄贈しているんです。だから、日本人と分かると、この意味不明な庭園に行けと言われ続けるワシ。辛い。仕掛けは大掛かりで水を引いて景色を作った模様だが、維持されていないので、趣は日本庭園では無い。
そして、ワシは素直なので、この庭園へ何度か散歩に行っている。行く度に、嫌だなぁと、なんか嫌なのである。そして今回、E氏の兄が謎の死を遂げた事で知ったのだが、この公園、第一次大戦まで、あの、悪名高い人間動物園があった所なのだ。黒人や黄色人種が展示されていたのは、今、温室がある辺りらしい。ワシは、温室に興味がありつつ、いつも、何だか入りたくなく、前まで行ってはキビスを返していたが、ゲネウスロキ、地霊が来ないでいいよと、告げてくれていたのだろう。
そしてナチの時代、ハンブルグのお金持ち達は、こぞってヒットラーの気を引く為に、彼ら幹部達が利用するDammtor駅周辺、動物園跡地の後は公営墓地にする案まで浮上していた土地を、ヒットラーを迎えるためにドイツの粋を集めた公園へと改造していく。液体窒素パイプを地面に埋め込み、夏でもスケートができる施設、冬でもバナナが食べられる温室、またヒットラーが愛するドイツの自然を、お金と労力をふんだんに投入して作ったのが、Planten und Blumen。ワシ、超納得。通りで、素晴らしい公園だから、日本庭園あるからとどんなに促されても、ワシは今年に入ってからは、一歩も踏み入れず、なんなら入りたくない公園ナンバーワンなのだ。上五島の陶芸家先生が、ワシを見ながらハンブルグを透視して、土地が悪いと一言仰った事を思い出す。ワシがビビって聞き返すと、良くない土地っぽいねぇと言い換えた優しい先生。いやぁ。。。ゲネウスロキがいるとしたら、やっ��りワシに来るなと警告してたんやね。
そして不思議なのが、研究所にいる何組かのユダヤ人夫婦は、口を揃えて、この公園が大好きと言うのだ。これは不思議なのだ。歴史に無頓着とは言え、あの場所から何も感じない鈍感さには感服する。だって、なんなら、あーたの同胞達、ハンブルグ郊外の収容所から連れて来られて、ここで強制労働させられてたんよ。。。と、ワシは思うのだが。彼らは歴史を知らんとは言え、全く、そういうなんか凄惨な雰囲気を全く感じず、夜の光の演出がキレイよ、マキも行きなよと、ワシを誘う。ワシ、いつも苦笑いしながら、誘われる度に、ワシはあれよ、魚座なんで水が大量にある湖が好きだから。。。と丁重に遠慮する。相手はいつも、魚座ジョークに喜んで事無きを得る。品格ある会話とは言い難いが、お断りするのにも品格は重要。ワシは目指せ、京都人。嫌いな輩にはぶぶ漬け勧めまっせ。
Eの兄の訃報から、ひょんな歴史に触れたワシ。そんな事を知らなんでも、なんか避けたい場所だった公園の歴史を知って思う。ワシは、あれか?地球ラブ過ぎて、最近、地霊とお話しできるから、その特殊性で、あの公園が嫌いなのか。。。と、色々と考えさせられる。カンが、ハラが嫌だなって思わせる事には、素直に従うのが重要。これは、AI哲学研究会でも話題になったが、理性より直感。もし直感が閃いた時は、直感が正しいという脳科学研究の最前線を、もっと参考にしたい。
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