#白サンダル
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このウサギは僕
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豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
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なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読��上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
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●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。���かさず岸が「���んなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
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続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
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さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
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●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助け��れるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
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最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若���女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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【14話】 スマホを解析されて、薬物売買のログを見せられたときのレポ 【大麻取り締まられレポ】
―逮捕から7日目。この日は2回目の検事調べが予定されており、今回はワゴン車による単独の護送ではなく、護送車での複数人共同の護送になるとのことで、僕は初めて護送車に乗れることを少し楽しみにしていた。
朝8時30分頃、点呼とともに居室から出され、留置場の出入り口扉の前に連れていかれると、扉の前には既に2人の収容者が縦一列に並ばされており、僕はその2人の後尾に立つよう指示をされる。そして例によって身体検査をされると、いつもよりキツく手錠をかけられる。
その後、留置官が先頭の収容者の手錠の間の輪に、通常より長い腰縄を通してから腰に巻き付け、同じ要領で、その長い腰縄を中間の収容者、そして後尾の僕に巻き付け、見事に3人を数珠繋ぎにすると、その長い腰縄を自分の腰につけているフックに括りつけ、後尾に立つ僕の後ろについた。
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それから、3人の前後に警官が3人ずつついた体制で、地下の駐車場まで連行され、しばし駐車場で待機をしていると、白色と灰青色のツートーンカラーで、黒色のスモークガラス窓のマイクロバスがやってきて、3人の手前に停車した。
僕はその時まで、護送車とは、青地に白のラインが入っている、窓に金網のついたバス型の車だと思っていたので、実際の護送車がひどく凡庸なことにがっかりした。
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上が護送車、下は人員輸送車(警察官を輸送する車)
そうして、3人は連結されたまま護送車に乗せられる。護送車の車内は、右側2座席に左側1座席の3列配置で並んでおり、窓には鉄格子が嵌められていて、運転席との間には壁があって全く見えないようになっていた。
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また、護送車は周辺地域の警察署を順繰りにまわり、地検に移送する被疑者らを拾っていくシステムのようで、すでに15人ほどの先客が座っていた。
彼ら15人は、非常に長いロープで数珠つなぎにさせられており、全員が上下グレーのスウェットに茶色の便所サンダルの恰好で、手錠をかけられ、姿勢よく無言で着座しているので、捕虜の集団のようだった。
車内にいた警官らによって、3人は各自指定された座席に座ると、3人を連結していた長い腰縄が外され、今度は15人を連結している非常に長いロープに括り付けられる。
18人の被疑者と1本のロープによる数珠が完成すると、1人の警官が、「車内では会話や目配せはもちろん、足を組むのも禁止する」などという護送車内の規則を、大声かつ歯切りのよい口調で説明していた。
車内に5人ほどいる警官らも、これだけの逮捕者を移送するというだけあってか、非常に緊張感を持った面持ちで、ちょっとでも無駄に声を発したら怒鳴られそうな緊迫感がある。
僕は幸い、右側2座席の窓側の席であったので、外の景色でも見て気を紛らわせていようと思った。なんだったら、前回の単独移送では、両隣に警官が座っていて、窓はほぼ塞がれている状態だったので、久しぶりに外の景色を見られることは楽しみだった。
そうして、護送車が出発する。捕虜同然の惨めな状態というのもあってか、留置場では見ることのない格好や表情をした道行く人々を見ると、外の世界は自分とはもう関係がないように思えてきて、非常にセンチメンタルな気持ちになる。梅雨時で曇天模様だったのがまだ救いであった。
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出発からおよそ1時間が経過し、護送車が地検に到着する。護送車のドアが開くと、地検で待機していた警官がドア横に立ち、日本陸軍の点呼のような厳格さを感じる大声で「第三���統! 総員十八名!」と号令をする。車内の被疑者らが数珠つなぎにされたまま、1人ずつ車内から降りていくと、その警官はやはり日本陸軍のように「一!二!三!…」と点呼をとっていた。
数珠つなぎのまま連行され、待合室のある広間に出ると、そこには前回よりもはるかに多い、100人弱の被疑者らがおり、見るからに力士のような者からヤクザのような者まで、前回より威圧感のある男が多く集結していて、全体的に迫力があった。
また今回は人数が多いためか、警官の人数が多く、警官らはみな厳格な号令と点呼を行い、鋭い眼光で被疑者らを監視しているので、今までに味わったことのない張り詰めた空気が漂っている。
それから例によって、待合室という名の牢屋で、座る者の事など考えていない直角の硬い椅子にすし詰め状態で座らされ、時間もわからないままひたすら待ち、昼食時にコッペパンを食べ、いつ自分が呼ばれるか分からないまま、またひたすら待つ。相変わらず地獄。
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おそらく3時くらいになってようやくお呼びがかかり、僕は一人の警官に連れられて、検事のいる部屋に入室した。あくまで検事が起訴か不起訴かを決めるので、入室の際、僕は少しでも検事の心証を良くしようと、礼節を重んじている風の挨拶を決め込む。
前回同様、義務的な質問などがされ、黙秘権について告知がされるので、僕はここぞとばかりに、昨日弁護士にアドバイスされた通りに、「担当の弁護士さんから抗議書が送られていると思いますが、昨日、留置担当官の方に「ブチ殺す」などの脅迫を受けて、警察や検察の方を信用できなくなったので、取り調べには協力できません」などと、あくまで被害者ぶった深刻な表情で言う。
すると検察官は、こちらの会心の一撃をまるで意に介さないような表情と口調で「わかりました。その件についてはこちらでも事実確認と調査を行ってまいります」などと流暢に返事をし、「ただ、本日は見ていただきたい資料があるので、応えられるものに関しては応えていただけませんか?」と尋ねてきた。
僕はその見せたい資料とやらが気になったので、「資料は見せていただきたいですが、黙秘はします」と応えると、検察官はそれを了承し、A4サイズの紙が200枚ほど綴じられている分厚いバインダーを取り出して、付箋の貼ってあるページを開き、僕に見せてきた。
そのページには、僕がプッシャーから薬物を買おうとやり取りしていた、Telegramのログ画面の写真が貼り付けてあった。
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僕はまず、そもそもスマホの解析承諾をしていなかったので、無断で解析をされていたことに度肝を抜かれたし、露骨な薬物売買の証拠を見せられて、少し動揺が出てしまった。
ただ幸い、今回一緒に逮捕されたプッシャーとのやり取りのログは完全に消去していたし、見せられたログは、僕が「在庫はいかがですか?」と尋ね、プッシャーが「こちらになります」と隠語で書かれた薬物のメニュー表を画像で添付して送り、僕がそれを既読無視しているという、購入の意思を見せていない内容ではあった。
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メニュー表のイメージ
ちなみにTelegramにはパスコードロックをかけていなかった。
検察官は僕が動揺している隙に、「これは、あなたが薬物を購入しようとして、売人にコンタクトをとったものじゃないですか?」と単刀直入に質問をしてくる。
僕は、このログについてはどうとでも取り繕って否定できそうだったので、つい否定をしたくなったが、下手に喋ってボロを出しては検察の思う壺なので、「黙秘します」と応える。
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それに対し、検察官は無言で頷き、プッシャーが提示していたメニュー表の画像を指さして、「この“罰”っていうのは、コカインのことですよね?」と尋ねてくる。
僕は反射的に、「いえ、罰はMDMAの隠語です」と本当に危うく口走りそうになったが、一呼吸置いて「黙秘します」と応えると、検察官はやはり無言で頷き、再び付箋の貼ってある別のページを開いて、僕に見せてくる。
そのページには、一緒に捕まった友人の吉岡とのLINEでのやり取りの写真が貼ってあり、どう見ても薬物を言い表した代名詞でのやり取りや、それに付随して、「悟ってる時の顔」などと言って、僕がLSDのピーク中に目を瞑って微笑んでいる顔写真を吉岡に送りつけている赤面不可避のログも載っていた。
当然、これらに関する質問にも黙秘を貫いたが、検察官は少し呆れた表情で、「…うん。でもね、小���さん(一緒に捕まったプッシャーの本名)のTwitterアカウントのリンクが、吉岡さんからあなたに送られているんですね」などと言って、今度はそのログの写真を見せてきた。
僕は吉岡とは完全にクロな証拠のやり取りをしていなかったつもりでいたので、これにはさすがに焦りを感じたが、そのメッセージの前後に脈絡はなく、リンクだけが送られているという内容のログではあったので、これだけでは証拠として不十分であろうとは思った。
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検察官は続けて、「この小林さんのアカウントにコンタクトを取って、小林さんから大麻を購入したんじゃないですか?」と名推理をしてきたが、僕はなんとか無表情をキープしたまま、「黙秘します」とだけ言っておいた。
検察官は表情を変えず、「わかりました。それでは本日はこれで以上です」などと言って、この日の取り調べは終わることになり、僕は当然、調書への署名・押印を拒否して、部屋を後にした。
・
つづく
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この物語はフィクションです。また、あらゆる薬物犯罪の防止・軽減を目的としています( ΦωΦ )
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https://anond.hatelabo.jp/20240921093915 失業者は日増しに増え、収入の道が途絶える一方で、家賃や光熱費、生活費など生きるための最低限の費用は賄っていかなければならない。多くの人々が大都市から脱出し、田舎の町に帰って「寝そべり族」化することを選択している。激しい不景気の波にさらされる中、田舎の町は、まるで時が静かに流れる安息の地を思わせるようだ。 その一方で、私の従兄が逆に田舎の町から大都市へ最近「逃げ戻った」のだ。 この二つの対照的な選択、果たしてどちらが現実的なのか? 気になって、家族のグループチャットで聞いてみた。以下は、親戚が教えてくれた田舎の町の最新情報だ。 不動産業界は全国的に不振で、田舎の町も例外ではない。今年は新しいマンションが一つも立たず、建材、リフォーム、家具の店が最も打撃を受けている。親戚が働いているオーダーメイド家具の店舗も、客足と売上が大幅に減少し、今年の前三四半期は2021年のたった一四半期にも及ばない。さらに、2022年にはTikTokが一気に��透し、客がまずTikTokで下調べをしてから実店舗で価格交渉を始めるようになり、利益がほとんど出なくなった。 かつて田舎で有名だった「XX時代ショッピングモール」(日本で言うイオン)が20年の歴史に幕を閉じ、三階建ての全フロアが10元ショップに取って代わられた。親戚が送ってきた写真では、6元のサンダルや10元の洗剤を売る店に人が溢れ、レジ待ちの行列ができている。開店して一ヶ月経ってもまだその熱気は冷めていないようだ。 公務員の給料は警察だけが正常に支給されている。看護師として働く親戚は二ヶ月分の給料が未払い、教師をしている親戚は基本給しか支払われておらず、ボーナスや授業料は一向に振り込まれる気配がない。 日常の消費に目を向けると、ジムやヨガスタジオは数年前にすでに廃業し、今年に至ってはケーキ屋までもが続々と閉店。地元最大のケーキチェーンは4店舗が閉鎖された。旧市街の商店街では、三分の一ほどの店舗が「好立地、賃貸募集中」の張り紙を掲げている。かつて平米単価55元だった賃料が、今年は30元まで下がったが、それでも借り手が見つからない。 田舎唯一のケンタッキーが閉店したが、新たにLuckin Coffeeが多数開店した。 各住宅街に突如として出現した謎の店舗――粉ミルクや白樺の樹液を売る店だが、店内にはほとんど商品がなく、毎日おじいさんおばあさんたちが集まってお茶を飲み、雑談している光景が広がっている。 通りには配達員の数が増え、以前なら夜9時以降は自分でバイクを走らせないと夜食を手に入れられなかったが、今では深夜1時でも配達員が動いている。 親戚が言うには、近所の物件で警備員の仕事を探しているが、月給2150元、食事付きだが住まいは提供されず、月に半月分の夜勤があり、それでもコネを頼ってようやく仕事にありつけるという状況だ。 親戚たちがちらほらと送ってくれた田舎の現状を見て感じたのは、大都市よりも田舎の方が経済的に苦しいということだ。公務員ですら蓄えを切り崩しながら生活している。大多数の「普通」の人たちは、実家からの支援も受けられず、だからこそ大都市に留まって奮闘している。一度大都市を離れ、田舎に戻ってしまえば、仕事が見つかるかどうかも怪しい。仕事が見つからなければ、家に引きこもるしかない。そして、経済問題や家族関係の渦に巻き込まれ、じわじわ��沈んでいく――もう二度と立ち上がれない。人生そこで終わりだ。 確かに大都市で生計を立てていくことは厳しく、生活費も高い。しかし、チャンスが多く、公平でもある。田舎のリソースはほとんどが上層階級に独占され、普通の人たちには生き延びるためのわずかな資源しか残されていない。発展なんて望むべくもない。だからこそ、苦しい時こそ大都市に留まるべきなのだ。少なくとも、大都市では利害が全てだ。そして、金の前では皆平等だ。 追記:田舎の上層階級について、親戚たちの話を聞くと、どうやら新たな権力の再編が進んでいるようだ。この件についてまた詳しく書いてみようと思う。なかなか興味深い話だ。
中国の奇妙な現象:田舎に戻って寝そべり族化すると人生詰む
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準備万端整い、今日から LICHT LICHT サンダルと靴の展示受注会、始まります。まずは靴を休ませたい日以外はほぼ履いている定番のサボから、白とキャメルを。
もちろん、革の色や種類、底のタイプなどの組み合わせは、ご要望伺いながら金澤さんとお決めいただけます。どうぞお立ち寄りください。
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20240908 新車購入
7日に自転車を新調した。午後に納車のスケジュールとなり、最高気温が35℃、その日はおとなしく家までもどり、あらためて8日の午前に出かけることにした。この日も気温はあたりまえのようにあがってゆくが、それでも午前はまだマシで、九条あたりまで行って帰ってきた。 新車はもちろん、たいへんに調子がよい。ペダリングはかるく、シフトはスムーズに変わり、こいだぶんだけ気持ちよく進んでゆく。タイヤも幅の広いものにかえたので、川ぞいの砂が多めの道でもほとんどすべらずに走ることができた。いまのところ特に不満はない。 かといって遠くまでゆくほどのお天気でもないので、京都駅をこえて、しばらく進んでから戻ることにした。往復でだいたい20キロほどになる。自転車屋さんからは、100キロから150キロほど走ったら、初回のメンテナンスに持ってきてください、と言われた��で、早ければ10月までにはいっぺん見てもらうことになりそうである。 朝晩は気温も下がりはじめ、25℃をしたまわることもふえてきたが、日中はしばらくずっと35℃あたりで、かなり暑い。まだ半袖半ズボン+サンダル履き、が、基本スタイルとなる。帽子にサングラスも欠かせない。 冬の寒さがまったく思いだせない。 最近たまに、過去にTumblrにアップした写真に追加タグをつけてまわっている。「#政治家ポスター」は、ずいぶん増やした。京都にはほんとうにあちこちに政治家のポスターが貼られている。町中で写真をとると、知らないうちにフレームに入っていることが多い。タグをつけると、あとで集めてそれだけ見ることができる。何かの役にたつことはないだろうが、それなりにおもしろい。 過去の写真を見返していると、当然に、秋冬に撮ったものもたくさん出てくる。草木は枯れて、雪景色すらある。でも、この時期にながめていてもちっとも寒そうではない。何か白いものに覆われてますなあ、と、感心するばかりである。 逆に冬の寒い時期になると、夏の風景を見ても、まったくピンとこない。体感している情報の質と量が、二次元の絵空ごとをかんたんに上書きしてゆくのだ、と、思う。暑いときは暑いし、寒いときは寒いのだ。
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大学の時の居酒屋バイトの話、あんまり救いのない話
そこの店は昼から開いてて、定食も大きな会食も出来て夜は晩酌も宴会も出来て定食を1人で食べたりもできるところだった。
バイトに入ってあまり間もない頃に近くの女子大の子がバイトに入った。
その子は色白で身長は160超くらい、可愛く端正な顔立ちをしていた。お客さんから電話番号渡されたり、板さん(40後半独身)から謎にネックレスをプレゼントされたり、本人も戸惑うくらいにあまり嬉しくないモテかたをしていた。
私は17時くらいからバイトに入っていたのだが、ある時から夕方から夜に差し掛かる時間に50-60代くらいの男性と思しき客がよく来る様になった。
その客は部屋着の様なガウン(50年代とかのハリウッド映画で着てる様なちょっと豪奢にも見える)を着て、もうパンタロンと呼ぶしかない様なボトムスに女性物のつっかけみたいなサンダルを履いてくるので覚えやすかった。少しメイクもして晩酌をしていたので最初は優雅な人が近くに住んでるもんだ、と思っていた。
そのうちにその客は例のモテてるバイトの子に目をつけて、注文の際にその子以外が来ると注文もしなくなってしまった。私は「お前じゃない!」くらい言われた事あるが面白いのとなんとなく危なさを感じてしつこくオーダーを取りに行ったりした。
次第にバイト上がり時間まで待ち、あわよくばその子とアフターをカマそうとし始めた。
これはまずいと大将夫妻も感じ、その客がトイレに行ってる隙に帰したり、女将さんが話しかけたりして同じタイミングで出さない様に��ていた。
そんな攻防戦を繰り返しているある日、やはりその客が来ている時に板場にその子から呼ばれた。
「これ、渡されたんだけどどうしたら良いか分かんなくて」
と前掛けから出されたのは何かの切れ端のシワシワの紙にその子に向けた思いと2人でしたい事の妄想がびっしりと四方八方に脈略なく書かれていた物だった。
ひっ!!と声が出た。自分に向けられた物ではなかったが、悍ましいという感情を物理的に見た気持ちだった。
「これは、、女将さんに相談した方が良いと思う」
そう言って、その紙を受け取りその子にはホールに出ない様に伝え、レジの女将さんに話しに行く。ホールには少し角度を変えると板場が見える席にその客が座っていた。勘付かれない様にレジに向かう。
レジで女将さんに小さな声で話しかけ、その紙を渡すとギョッとした顔になり、オーダーストップの時間になっていた為、その子を先に上げようという話になった。
例の客はというとその子の退勤を待ちそれなりの時間、日本酒を飲んでいたため仕上がっている様子だった。
女将さんが客にオーダーストップを告げに行き、私がその子に上がって良いよと伝える時にホールで何か声がした。
振り返ると例の客が産まれたての仔鹿の様に四つん這いになって小刻みに震えている!
酔っ払って転んだんか!?と思い、駆け寄り起こそうとすると
「この店が!!!床が!!コルク敷じゃないから!!!コルクの床じゃないから滑るんだよおおお!!!!」
と怒鳴られた。コルク敷!?コルクってワインの!?それは分かんないけど、つっかけみたいなミュールみたいなサンダルなのも良くないんじゃない!?と驚いている間に女将さんが間髪入れずに、そんなの前からわかっているでしょ!今日も普通に入ってきたじゃないですか、何言ってるんですか!!とめちゃくちゃ強い態度で叱っていた。
怖いのと面白いのでオロオロしていたが、今がチャンス!と思いバイトの子に今だよ!!とプルプルしている客の横から帰した。
なんとその客はそのプルプルの四つん這いのまま、コルク敷じゃないから…!こんな店…!と言いながらさっきまで散々飲んだ店を出ようとしていた。すごいスタイルの無銭飲食である。
もちろん女将さんに捕まって支払いをさせられていた。たしかカルティエの臙脂色の薄い札入れを使っていた気がする。
ちなみにその子から板さんからネックレスをプレゼントされた事を相談された時も、キモ!!捨てたら?とアドバイスにならない事を言ったし、その板さんにBSでやる一青窈のライブを録画してほしいと頼まれた時もキモいな、、と思った。
当時も今もこの事を思い出す時に、ヴェニスに死すみたいやな、と思う。小説も映画も未履修だけど。
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2024.07.14 「誓い (CHIKAI)」 ミーグリ日記
ヒュニンカイさんと個別ツーショットを撮影しました。衣装はこちら
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/6d4d515818ad33bc4940a286a57aee59/448b945ce956d888-35/s540x810/84093bc9ce851b920e484ae85ce137e62061a737.jpg)
ミニトーク待機。メンバーごとの各レーンのキャパに半分くらいしか人数いなかったので100名もいなかったと思われる。今回もステージから一番遠い後方レーンにさせられるカイペンたち、この人数ならテヒョンのレーンに入れたわ、みんなもう少し前で見れたわ!w
ミニトークは🐰🐧が文字通りなんかくっつきながら最初に登場、続いて🐿️、次に🦊に支えながら松葉杖なしで歩く🧸の順番で登壇~ボムギュが歩いてた~🥹
「みなさん元気でしたか~?」「またこうして日本でたくさん会える機会があって嬉しいです」とか「MOAちゃんたちに会えるのを楽しみにしていました」とか5人が一言ずつ挨拶してくれて、今回のツーショットは僕たちも初めてだから緊張しないようにみんなで笑顔の練習しましょう~という流れになり(可愛すぎる)みんなでスマイル練習会が開かれ5人に微笑まれながら「かわいい~ㅋㅋㅋ」というコメントをいただき終了。ステージをはけるときはスビンが後ろの方にまで大きく両手を振ってくれていたよ。こちらみんな緊張しているのか歓声も控えめで静かに手を振り返すことしかできずすまん…😇
そしていよいよツーショット待機。耐えられない静寂、緊張しすぎて謎に両隣のカイペンちゃんたちと頑張りましょう!と励まし合うw
ヒュニンカイがいる聖域に入る前のブース内で待機、壁の向こう側にいるヒュニンカイの声が微かに聞こえる場所へ進む、前の人が撮影中に自分のスマホのカメラを起動してスタッフに渡す、そのスタッフがブース内にいる撮影係にスマホ渡す、自分入場、ヒュニンカイの存在を察知し彼の目の前を素通りし(🐧こんにちは~て言ってくれて🐖わぁあ~とか言葉にならぬ挨拶返した気がする)赤いテープのある立ち位置らしきところへ向かう、既に至近距離におられるヒュニンカイのご尊顔を見上げる、こっち見てる、目が合う、1歩近寄ってくる、微笑んでる、美!美!美!!!!涙
🐧どんなポーズにしますかぁ?(声がやさしすぎる)
🐖ハートで(と言ったはず、このとき既にヒュニンカイが自分の真横におりハートにした片手を添えられ触れていいんすか?!とパニック、と同時にヒュニンカイを見なくては!とチラ見するも眩しすぎて一瞬しか直視出来ず無力のオタク、おそらくヒュニンカイはカメラ見てポーズきめてた、その間ずっと指触れてる)
恐れながら片手でハートをつくるも手がガクブル震えてしまい心の声が漏れるオタク
🐖ふるえてしまうwwww(ヒュニンカイの指が触れてる、近い、誓い、たすけてくれーー)
🐧あぁあ💦大丈夫ですか~?w(と心配してくれる声が聞こえる中おそらくカメラ見ながら微笑み下さり撮影されている、全然大丈夫ではない我)
撮影時にスタッフが「撮りますよ~」「3、2、1」とかなんとか言ってくれるようだが記憶にない、ヒュニンカイの声しかオタクには聞こえない、脳内ヒュニンカイしかない
撮影終わり、🐧ありがとうございます~て言ってくれた、かな(分からん幻聴かもしれん)
背を向けてはける前にもう一度ご尊顔を拝まなくては!と思い目を合わせながら🐖👋ありがとう~バイバイ~てした、もう一言伝えたいこともあったけど次の方が入って来られたので諦め
おわった
そしてその場でスタッフに写真を確認させられたけど放心してるのでとりあえずヒュニンカイのお顔がきれいに写ってることを確認し、大丈夫です、と即ブース内から去った
外に出て1人でもう一度確認する、ツーショット、撮れてる…震
少し歩きもう一度確認する、何度も確認する(1人じゃ耐えきれない前回のハイタの比じゃない呼吸困難)
収められた写真のヒュニンカイ、本当にノーマルカメラか?というくらい美しい、なのに実物はもっと美しくてどういうことなの、意味分からん、ミーグリ終わったのに興奮しすぎて1人で大混乱
写真を分析してみるとなんかお互いにまるっこいハートのようでハートになっていない白玉ポーズをしている、ポムポムプリン(東京駅で当日に買った)もなんかカメラの方向かずにヒュニンカイに吸い込まれている、半泣きでかろうじて笑ってる168cm(+サンダル履いて170くらい)あるオタクの真横で黒い大きなブーツ履いて少しお膝曲げてこちらに顔を寄せて屈んでくれている、ちょっとペンギンぽくて可愛らしい、肩幅はでかいのに太ももは細い、ふわっとしたストレートの髪型に整えられてる襟足、腕がシースルーの白いブラウス、本当に白玉のようなマシュマロのようなお顔の陶器肌にチョコチップ(という名のほくろ)までちゃんと写ってる(親指にもある?)、口角が上がった唇もきれい、かっこいい、少し長めの前髪がかかった微笑んでる深い目の奥にある瞳もきらきらしてる、恐れ多すぎて近づけないオタクのそばにヒュニンカイの方から立ち位置の赤い線超えて寄ってくれている、震えてるオタクの指を押さえるかのように触れてくれている(と感じた)手まで美!美!美!!!
合成か?あれは幻だったのか?羽が生えていてもおかしくないまさに天使、こんなことが自分の���に起きていいのか…!?涙
と、こうしてオタクのスマホにヒュニンカイさんとのツーショットが、世界で唯一の写真として残りました
この記憶と共に、一瞬が、永遠に…
きっと、二度はないな(きっと二度はないな)
そう、最後かもしれない、この至近距離と今回の運のよさ、まるでMiracle
あとその後自分の前にいたカイペンの子が1人で歩いてたので興奮気味に「撮れました?やばかったですね!!泣」と自分から声をかけてしまい写真見せ合ったり帰路につきながら途中までいろいろマシンガントークできて楽しかったです。
ありがとうヒュニンカイ!
オタク、万歳\(^^)/
完
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2024年5月27日(月)
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/88d8ef24cebd20847c0220ec487ee2e4/3deb9cd2f5c6e79e-93/s540x810/4cd7c84761243294f338e753afdba61d8113f326.jpg)
私の職場(私立女子大学)では今日から前期授業は7週目、雨のスタートだ。朝の天気予報では今日は<ムシムシ ジメジメ>の1日とのこと、それならと、今日から足袋下(ソックス)を普通丈から踝丈に切り替えた。これだけでも、ずいぶんと涼やかに感じることができる。来週にはズボンを九分丈に、靴もサンダルに履き替えて梅雨を待ち受けることにしょう。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/e3e163763faf52de10a676ec756a8016/3deb9cd2f5c6e79e-6b/s540x810/b05fca41a7350f24bf54875834b62e98bb410b70.jpg)
5時30分起床。
夜中のうちに3男が同居猫にご飯をあげた器が流しにたっぷり、まずは食器洗いから1日が始まるのだ。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/89edbbd6ed809197c224ea04a9667bfc/3deb9cd2f5c6e79e-8b/s540x810/c4842ef4ec2dc843953541e4fb002b247d96c37f.jpg)
朝食を頂いている途中で洗濯を忘れていることに気づき、慌ててセットする。
珈琲。
弁当*2。
1人で出勤する。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/07d65222ff65fd4eb0af347945912d63/3deb9cd2f5c6e79e-3d/s540x810/ea1bada35d386e54d363049dd67687edba448204.jpg)
順調に到着する。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/a7f7f34bcf1cb9b61f9e1f35ceff0bb6/3deb9cd2f5c6e79e-90/s500x750/79690c627f0c5d23e208adb9cac9c033ba50189c.jpg)
9月の落語会のチラシが届く、早速予約メールを入れる。
総務課から<所得税及び個人住民税の定額減税について>というメールとともに資料が届く。小手先の対応などどうでも良い、早く政権交代を。
金曜日の<スタディスキルズ(栄養学科)>のレジュ���のチェック、<全角と半角>の違いが理解出来ていないものが多い。
午後の授業準備、今日からWordの学修に入る。教科書の例題をチェック、解説の重点箇所に付箋を貼る。
月曜日3限・4限は<情報機器の操作Ⅰ(看護学科)>、教科書に基づいて各自で例題に取り組ませる。教科書を忘れてきたものが多くてコピーを取る。ちと、中だるみの気分、少し引き締めねば。といいつつも、教科書をきちんと読まずにやるものが少なくない。その結果、質問の手が上がるのだが、大抵は設問を読み飛ばした結果後の課題に矛盾が生じるのだ。今日で7週目、そろそろちゃんとしてくれよな。
4限終了後、すぐに退出。
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帰路は順調、燃費も良い。
帰宅後、しばらくしてツレアイも<テディベア・ワークショップ>から帰宅、一緒に夕飯を準備する。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/de00ed08b34fe7ea963f99b90c5daace/3deb9cd2f5c6e79e-90/s540x810/58b9ed0b79bcf99c9e6524ad65ffea3f9189b8ef.jpg)
キャベツとベーコンの酢蒸し/茹でソーセージ/レタスとトマト/ホッケとシシャモ、オーガニック白ワイン。
今夜も枝雀のDVD、「天神山」。高3の文化祭でやったネタ、懐かしい。
片付け、入浴、体重は200g増、ちと食べ過ぎたか。
パジャマに着替えて日誌書く。
![Tumblr media](https://64.media.tumblr.com/98cce3f31649ad1b549811918edb2f7b/3deb9cd2f5c6e79e-e5/s540x810/4ba8f8928cc4e09100b46f127a757a948c5cc192.jpg)
月・火はどうしても学内の移動が少ないので、買い物に出なければ数字が低くなってしまう。
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オーセンティックのピンク、オールスターのハイカット、ビルケンのチューリッヒ、rowの真っ赤なサンダル、明るめな赤、白、グレー、ボーダー、細め、デニム、シャツ、柄物、今年はヒールを履きたい気分
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日記
ただいま。いやいやと買い出しへ行きました。
たたえたサンダル焼け。顔や腕足はまだ青白い。ぱんぱん。
銀色の風船をぼんぼこ飛ばしてあってがらくた部屋がうれしい。
お風呂で水風船と迷った。けっこう長持ちしている。
今夜ハッカ風呂してしゃぼん玉しようとおもいます。
これは秘密の話しなので誰にも言わないでいてください。
ふと。洗濯中。
学校の集合写真を見て友、「わたしみたい!」って。
くわしく訊くと男性がひとり傷つきそうなのでだんまり。
今度卒業写真みてください。今度とは。
ひじき、牛乳、冷凍唐揚げ、ティ��ミス半額、
ソーセージ、たまご、豆乳、餅、カップ焼きそば。
今夜は暫定ペペロンチーノとホットドッグです。
デザートもあって、しばらく籠りでもいけそうで、
すばらしくてナイスチョイスでした。洗剤も買った。
過日「恋しちゃう病」の友と話した。女の子。
あんまりすぐ人を好きになるので噂になり気も病み入院したら、
入院先の病院の先生に恋しちゃったっていう、そんな子です。
笑っちゃいけないんだけどくすくす笑ろてしまいます。
彼女はさいきん「しあわせってなんだろう」と言います。
ばかでかい玉を並んで転がすように内心スルーし���いるけど、
そう話すこともしあわせの一種かもですね、ぼくにとってはね。
彼女はぼくはだいじょうぶなんだって、恋しないよって。
どういうこと!って憤慨しそうになるけどいいですよね。
なのに「結婚してくれ~」って抱きつかれそうになったり、
藪から棒によしよしされそうになるの振りほどいている。
夏は光が白いのでレンズにセロテープとかする。
カメラ過激派のひとが鼻でわらうことたくさんします。
映画はほとんどサントラからさきに入ります。
VHSは大半は音楽のでスピッツもあるけど、
今朝は浅野忠信主演版の「ねじ式」みてた。
やさぐれまおの魚座日記さま。
ある日から急にエアーなのか何なのか日記が交換日記になったり、
実際に誰も見ていないような場所こうしてみつけて、
そんなこんなもたのしいです。これもぼくにとってはね。
「お酒をおしえて」は銘柄ではないんよ、銘柄でもいいけれど、
”さよならを教えて”とかの意味。君といつか乾杯ねってだけ。
いつか電話してみる。お仕事中は論外だけど誰かといたら切ってね。
たのしく暮らそう。でかいティラミスあるので、おいやでなければ。
そしたらぼくが目隠しをほどいて、大丈夫って言ってあげる。
今日こちらはcasioのEG-5抱っこしてうとうと惰性日です。
愛らしきやさぐれ魚さまへ。
ひじきでも煮て籠ります。
はやくかえってきてください。
youtube
はまってLP買って聴いています。
追記。はじめてコメントもろた。
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230913
朝、少し早起きできた。 絵をかく。 色えんぴつが楽しい。 絵の具よりもダイレクトに、絵を描いている感じがする。 ひさしぶりに使ったけれど、しっくりと馴染む画材で、さらさらと紙の上を撫でるたび、幼いわたしが呼び起こされる。 あの頃わたし、図書館で借りた色えんぴつの使い方の本を開きながら洋ナシを描いていた。水色の色えんぴつで、影を塗ると急に立体感がうまれて、感動した。夢中だった。 仕事。 げんきー?と尋ねられる。よく、尋ねてくれる。 わたしは、よく、上の空になっているらしい。 ここにいるけれど、意識はここになくて、ここにあるものをみていない、みたいなときがあるけれど、そうか、そういうとき、上の空の人になっているのか。 ファミレスでご飯を食べて、帰る。 ファミレスでの時間はいい時間ではなかった。 いい時間を過ごそうと思うとき、それはなかなかいい時間にはならなくて、わたしが期待しているいい時間って、何だろう。
夜、電気を消さずにねむってしまっていた。
- 230914
昨日、今日は残業だろうな、と思っていた。 わかっていたから、疲弊はしていない��
iPhoneがつまらない。 これまで、iPhoneの画面にしばられたように、いつだって、みていたのに。 ぱた、とやんだ。 『センス・オブ・ワンダー』を読んだ影響かもしれない。 iPhoneの画面に映る画は映えるようにされ、刺激がつよい、ということが妙にしっくりと体感として、腑に落ちたからかもしれない。 どのSNSも得たい情報だけ得ると、もう退屈だった。 その代わり、絵を描いたり、詩を書いたり、本を読んだりすることがずいぶんと魅力的で、そうして、時間をとばしている。
夜、足が重くてだるくて、動くために少しねていた。 それから、歯を磨いて、シャワーを浴びて、髪が乾くのを布団の上で待っていたら、ねていた。 また、電気消せなかった。
-
230915
朝、何度目かのアラームで目覚める。 ベランダの窓はあいているし、向かいの家には響いているだろうな、と思う。ごめんなさい、起きられないんです。 あまり時間はないけれど、冷蔵庫の梨が食べたくて、包丁とまな板。 シャクリ、と齧るとあまい。あまりにもおいしい水で、旨、と言いながら食べた。 アルバイト。 この、ひとり暮らしの日記をまとめたくて、読み返す。 今年の2月、切実だった。この暮らしに対して。 雨。 こんなに雨が降ってくるなんて、知らなかった。 ロングスカート、靴下にサンダル、雨には向いていない格好で、びしょ濡れになりながら本屋へいく。 目に、手に、ときめく本たちがぎゅっとつまっていた。 いつか、ここに置いてもらえるような本を作ろう、と思った。頑張ろう。 雨で重たいスカートをしたがえて、展示をみにいく。 しずかな絵だった。 白を白とするには白じゃない、をおかなきゃいけないんだ。
明日は一歩も外に出ない。
-
230916
朝、夢を見ていた。 赤と青で、これは灰色の中のあめ玉だ、と思っていた。
ばあちゃんにもらった外郎の箱をつかって、メモ帳をつくる。 思い付きでやってみた工夫がうまくいかなかった。紙も薄い。難しい。 けれど、紙がかたちになっていくのは楽しい。 こう、試作を繰り返すうちにわかってくること、たくさんありそう。たくさんつくろう。
夜、料理をしたい気持ちがうまれたけれど、スーパーへいくのがめんどうで、家にあるものでフルグラをつくる。 はちみつを少し入れたり、いつもクランベリーなのをレーズンにしてみたり。 色が秋みたいだった。 まだ食パンが残っているから、明日の朝には食べない。
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木蓮
太陽のした明るさ100にしても見えない画面みたく
夜の大気の音は大きすぎる
誰もいない空気が響く
よく聞こえない
水?
暗闇の底に光る川を目掛けはしる
手にはサンダル
はだしは草の声をきく
とにかく走らなくてはならないわたしの
細胞たちがうるさいので
指の先から静かにdissolve
生ぬるい肉体は涼しい春の夜
とめどない自由となって溶け出し
少しの狂気をくすぐり
私を野性的に散布する
すれ違う空気に皮膚が細胞が内��が解き放たれてゆく
草を背中に空を見上げると
星があまりにも白い
こんなに?
今美しくてもそうでなくてもどちらでも
わたしはどちらかを選ぶ世を捨て
美しいひとを知らぬみんなのおうちへ迎えられた
戸締りに気をつける
不審者の破壊
さたさた悪気のない足音
わたしの表面張力は破られこぼれた
男?男は木蓮きれいだねと言ったようだった
スカートの裾を直しなさいと祖母の声がする
川と木蓮
小さい頃にいな
蕾を鶴の卵と思ってた
先が尖って
垂直に枝に乗る卵たち
ほんとだそう見える
木蓮食べれるの知ってる?
男は卵を片手で包み
ぷちりと摘み
川に静かに沈めて洗い
むしゃむしゃと花を食べた
どんな味がするの
花の味、少しからい
わたしも選びとるつるりとした卵たち
形の良い蕾
指先で撫で冷感に憑かれた
ぷちり、
死体を手に寝かせて見ていると
体温のない花を温める恐怖に襲われすぐに川に浸けた
花は月の水に照らされ
マイナス0度の水滴を滴らせて佇む
むしゃり
花びらは良い音を立ててつぶれ
口の中は花屋の死体冷凍庫
孵化の予感
花弁割いて
太ももで七並べ
花びらに触られていると
内臓が静か
草を繰り返し撫で
幽体離脱
寝付き悪い脳みそ
電気ショックでしつけて
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大阪環状線での出来事
今日は、私が高校生の頃に大阪環状線で見た珍光景についてお話したいと思う。
大阪市には大阪市の中心部で「キタ」と呼ばれている大阪駅(大阪メトロや他の私鉄では「梅田」駅と呼ばれているが場所は同じ)と、「ミナミ」と呼ばれている天王寺駅を結ぶ鉄道が複数走っている。 その中でも、JR西日本が運行する大阪駅と天王寺駅を結ぶ路線は大阪市内をぐるりと環状に走っており、「大阪環状線」と呼ばれている。 「大阪環状線」を、東京23区をぐるりと走っている山の手線の大阪版と思ってはいけない。 大阪環状線は、洗練された都心部を走る山の手線とは異なり、コアでディープな地域を走っているし、乗客層もしかりである。
そのとき、私は高校2年生だった。 当時、スマホなどは勿論なく、携帯電話やインターネットも普及していなかったので、電車の乗継時刻を調べるには書店で販売されている分厚い時刻表と睨めっこするしか無かった。 青春18きっぷを持って、私は実家の最寄り駅から、今日はどこまで行くことができるのだろうと、最終目的地も決めずに、胸を弾ませながら、大阪環状線で大阪駅へ向かっている最中だった。大阪駅で東海道線に取り換え、その後、関東方面へ向かおう...心の中で私は浮き立っていた。
学生の夏休み期間ということもあり、その日、私の乗っていた車両は人もまばらだった。 私は扉に一番近い席に座り、小さな荷物を網棚に乗せ、時刻表と睨めっこをしていた。
私が乗った次の駅で、数人が乗車してきた。 その中でひときわ目立つ男性客がいた。 年齢は恐らく40代前半ぐらいだろうか?身長は180cm以上はあるであろうかなりの高身長だった。 その男性は、ボディービルダーのようにガチなマッチョで上半身が裸で日に焼けた浅黒い健康的な肉体を惜しみなく晒していた。下半身のファッションはよく覚えていないが、ダメージジーンズにくたびれたサンダルだったような気がする。
普通、上半身裸の大男が乗ってきただけでも、周囲はドン引きするだろう。 だが、その男性は上半身裸ということだけでなく、両乳首に蛍光緑色をした絆創膏を貼っていた。 そして、その男性は私の真正面にドカンと座った。
私の近くに座っていた人はさりげなく席を外し、別の車両へと移って行った。 しかし、私は呆気にとられて、席を外すこともなく、しばらくポカンと馬鹿のような表情をしながら男性を観察してしまった。 普通の肌色の絆創膏を乳首に貼っているだけでも、目立つだろうに、蛍光緑色の絆創膏なんて、一体どこで売っているのだろう?など、どうでもいい疑問が頭の中をよぎった。
私が男性をマジマジと見ていたことに、男性は気を良くしたのか、彼は私と目が合った瞬間、「ふふん♪」と言って、雄っぱいを膨らませ、片腕の力こぶを見せてきた。 何かリアクションしなければならないと、変な義務感に駆られた私が微笑み返すと、男性は更に気を良くしたらしく、ボディービルダーが両腕の力こぶを披露するようなポーズをしてウインクを送ってきた。 私は一応は相槌を送っておいたものの、『関わってはロクなことが無い。見ないふりをしよう』と思って、再び時刻表を読み始めた。
列車は次の駅に停車して3人の若い大学生ぐらいの男性が乗車してきた。 その中の1人は赤いランニングシャツに黒のスウェットを履いている細マッチョな青年だった。ちょうど、私がよくファンアートで描い��いるミロのような服装である。 ランニングシャツの青年は、私の向かいに座っている上半身裸&乳首に蛍光緑色の絆創膏男を見て大声で叫んだ。
「うわっ?!なんじゃアイツは?変態か???」
声に出して叫ぶかどうかは別にして、ごく当然の反応と感想だろう。私も心の中では全く同意見だった。 だが、乳首絆創膏男はカッと目を見開き、ツカツカとランニングシャツ青年に立ち向かっていった。 乳首絆創膏男はランニングシャツ青年の胸倉を掴むと、「貴様、今、何と言った?この俺様の崇高なファッションを侮辱するつもりか?!」と言うと、ランニングシャツ青年の腹部にキョーレツなパンチを喰らわせた。
私の他にいた乗客はいそいそと他の車両へ移って行った。 だが、私は乳首絆創膏男が言った「崇高なファッション」という言葉が耳に付いて離れず、思わず吹き出したいのを必死で我慢していた。 上半身裸&乳首に絆創膏を貼っていることの一体どこが『崇高なファッション』なのか...このオヤジ、頭は大丈夫なのかな?それにしても面白いことになってきたな~と、のんきな事を考えながら吹き出すのを必死で堪えていた。
腹部に強烈なパンチを喰らった青年は、当然のことながら反撃に出た。「上半身裸なうえに乳首に絆創膏を貼っている格好の、一体どこが崇高なファッションだ!貴様、ふざけんなよ!この変態が!!(怒)」と言いながら立ち上がると、今度は青年の方が乳首絆創膏男の顎に強烈なパンチを喰らわせた。
その後のことは、よく覚えていないが、二人は掴み合いながら、取っ組み合いを初めていたような気がする。勝負は互角で、乱闘はずっと続いていた。列車が停車する度に乗車してくる人はいたが、みんな、すぐに別の車両へ移って行った。 ランニングシャツ青年の連れの若者2人も、乳首絆創膏男と青年との乱闘を止めようとしない。 私に至ってはこのリアルストリートファイト(列車の中だから、ストリートではなく、トレインファイト?)の行く末がどうなるの気になって仕方ないから、顔がニヤつくのを必死で堪え、時刻表を読むふりをしながら、彼らの様子を見学していた。
そうこうするうちに私の目的地である大阪駅に到着してしまった。 彼らの戦いは、まだ続いていた。 私は、この勝負の行く末を見届けたかったが、あんまり深く関わるとロクな事が無いという心の囁きに従い、大阪駅で降りることにした。
その後、彼らの乱闘の結末がどうなったのかは知らない。 勝利の女神は、乳首絆創膏男に微笑んだのか、ランニングシャツ青年に微笑んだのか、あるいは、駅員か車掌に制止されたのか、とても気になるが、知る術は今はもう無い...
念のため、大阪在住民の名誉の為に断っておくが、大阪環状線でこのような珍光景を見たのは後にも先にもこのときのただ一度きりである。 また、このような物騒な乱闘騒動が目の前で起こりながらも、車掌や駅員に通報もせず、逃げずに半ば楽しみながら様子を伺っていた珍乗客も私1人だけである。
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重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、主にウイルスを保有しているマダニに刺されることにより感染するダニ媒介感染症です。 感染症法では四類感染症に位置付けられています。 <フタトゲチマダニ><タカサゴキララマダニ> (国立感染症研究所昆虫医科学部提供) 1.重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について 1 病原体 ブニヤウイルス科フレボウイルス属の重症熱性血小板減少症候群(Severe Fever with Thrombocytopenia Syndrome : SFTS)ウイルス 2 感染経路 主にSFTSウイルスを保有するマダニに刺咬されることで感染する。 3 潜伏期 6~14日 4 診断と治療 臨床症状: 発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)を主張とし、ときに、腹痛、筋肉痛、神経症状、リンパ節腫脹、出血症状などを伴う。 血液所見では、血小板減少(10万/㎣未満)、白血球減少(4000/㎣未満)、血清酵素(AST、ALT、LDH)の上昇が認められる。致死率は10~30%程度である。 (2)診断:血液、血清、咽頭拭い液、尿から病原体や病原体遺伝子の検出、血清から抗体の検出 (3)治療:対症療法 5 予防 草の茂ったマダニの生息する場所に入る場合には、長袖、長ズボンを着用し、サンダルのような肌を露出するようなものは履かないことなど、マダニに刺されない予防措置を講じる ページの先頭へ戻る 2.Q&A 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)に関するQ&A ページの先頭へ戻る 3.自治体向けの情報 2024年3月19日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの患者から医療従事者への感染事例について[218KB](別添1[227KB])(別添2[6.4MB]) 2021年3月8日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生状況について(情報提供)[134KB](別添[312KB]) 2019年3月13日掲載 【事務連絡】獣医療関係者における動物由来感染症の予防を目的とした啓発資料の作成について(情報提供)[89KB] 2018年4月12日掲載 【通知】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の相談体制について[637KB] 2017年7月24日掲載 【通知】重症熱性血小板減少症候群(SFTS) に係る注意喚起について[478KB] 2014年2月25日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの国内分布調査結果(第二報)について(情報提供) 2013年8月29日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)ウイルスの国内分布調査結果(第一報)について(情報提供) 2013年2月26日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況について(情報提供)(その3) 2013年2月22日掲載 【通知】感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律第12条第1項及び第14条第2項に基づく届出の基準等の一部改正について[456KB] 2013年2月22日掲載 【通知】感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律施行令の一部を改正する政令等の施行について(施行通知)[175KB] 2013年2月19日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況について(情報提供)(その2) 2013年2月13日掲載 【事務連絡】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での確認状況について(情報提供) 2013年1月30日掲載 【通知】重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の国内での発生について(情報提供及び協力依頼) ページの先頭へ戻る 4.報道発表資料の一覧 2013年3月14日掲載 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の症例のまとめについて 2013年3月12日掲載 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況 2013年2月26日掲載 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況 2013年2月19日掲載 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況 2013年2月13日掲載 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)患者の国内での確認状況 2013年1月30日掲載 中国で近年報告されている新しいダニ媒介性疾患の患者が国内で確認されました ページの先頭へ戻る 5.関連情報 マダニ対策、今できること 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)診療の手引き(改訂新版_2019)[6.4MB] 感染症法における医師の届出について 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)(国立感染症研究所)
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について|厚生労働省
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昨日の続き、10月のLICHT LICHTさんの会について補足。DMをご覧になって、サンダルだけですか?と仰る方もいらっしゃるので、金澤さんが手がけられてきた靴の写真をチェキで印刷して店に貼っています。ご参考としていただけますと幸いです。
おまけの駄文。そういえば、贈りものの検討を行うため、写真に値段などを付記したものが欲しい、という方が時々いらっしゃるので、以前SNSに投稿した写真をぱっと印刷できるような小さいプリンタないかな、と考えていたところ、あ、チェキでいいか、ということに気がつき、この頃あらためてチェキを使うようになりました。フィルムは余白が多くてメモが書きやすいワイドサイズ。正方形も6×6判みたいで好きなのですが。それにしても、35mmのいわゆるライカ判フィルムが近年あまりに高く、また種類も選べなくなり、しかも現像を頼める場所が減ってしまった(近所のアルバスさんが現像しなくなったのは衝撃でした)ので、もうフィルムでの撮影はいっそ4×5判モノクロ・自家現像とかにしようかなー(現像液もかなり少なくなってますが)、シュナイダーとかの大判レンズでも買うか、あ、CM Fujinonなら安いか、などと考えていた(&今回撮影をお願いした重松さんとも話していた)のですが、富士フィルムは35mmはどんどん廃盤にしているのにチェキを増産するとのことで、意外なものが意外な需要(アイドルの撮影会とかコンカフェとか、ですよね)をもととして最後まで残ったな、と感慨に耽っています。環境に応じた棲み分けによって残るものが決まるって、まるで今西錦司の進化論みたい…。
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