#登山ツアー
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【白谷雲水峡(太鼓岩)ツアー】 本日は、1日かけて白谷雲水峡の奥にある太鼓岩へ名古屋在住のファミリーをご案内させていただきました♪ 天気は予報通りの展開(小雨〜雨)でしたが、太鼓岩の展望はバッチリでしたー❗️ ヤマザクラもめっちゃいい感じでしたー‼️ これにはゲストも大喜びでした😆✌️ #ヤマザクラ #太鼓岩 #白谷雲水峡 #屋久島 #屋久島ガイド #屋久島ガイド島あそび #屋久島ツアー #観光 #世界遺産 #トレッキング #登山 #yakushima #yakushimaisland #屋久杉 #ヤクスギ #縄文杉 #白谷雲水峡 #カヌー #カヤック #安房川 #サップ #アウトドア #アクティビティ #リトリート #キャンプ (Yakushima, 屋久島) https://www.instagram.com/p/CqaUnF8S1Yd/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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'23.12.3 首切地蔵付近、地獄谷新池にて
@masachi さん @neko-no-oto さんと歩く春日山原始林ツアー、続きますw
滝坂の道を登り切ったあたりで小雨。少し焦りましたが東屋で休んでいると晴れ間が見えてきて一安心。名前がイカツいお地蔵さんや池のほとりを歩きますが、景色は色々と煌めいております。
#奈良#nara#奈良公園#nara park#日本#japan#春日山原始林#kasugayana primeval forest#秋#atumn#紅葉#atumn leaves#photographers on tumblr#natgeoyourshot
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Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
念願だった日本の協会でのクリスマス。
11年目でやっと実現できました。
色々なサライブをプロデュースして来ましたが、どれも特別な思い入れがある中。
今回は1番印象に残るステージの一つになりました。
これをきっかけに、また日本の教会でコンサートが実現できれば幸せす。
個人的にはとても長崎に行きたく、、、チャンスに巡り合えることを祈っています!
では、プロデューサラからのライナーノート。
今回のセトリ。デザインさせて頂きました^^
夏のオーストラリアで育ったため、リースのサラは半袖。
寒さにとても弱いものの(昨日のライブでもカイロを貼ってて落ちないかドキドキ)、
クリスマスはやっぱり寒いのがしっくり。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
5. Eight Melodies 『MOTHER』
6. Hijo de la Luna
7. Airmail Special Xmas Vers.
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
9. Andata (坂本龍一)
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
11. Joyful Joyful / 第九
12. O Holy Night
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
14. Silent Night
15. Nessun Dorma
16. You Raise Me Up
海外の協会や大聖堂といえば、キャンドル🕯️
本物はNGとのことで、こちらに。帰って我が家のツリーの下に🎄
今回のサラスタイルは、一番好きな純白。
1部はサラッと見つけた衣装!今回ネックだったのは、パイプオルガンの弾き語り。
普段はもっと高いヒールを履いてパフォーマンスをしているのですが、ペダルがもちろんキツく不可能。
因みに、ペタンコな靴でも試したところ、これもこれで初心者にはとても踏みにくく、多少ヒールがあった方が演奏しやすかったです。
長いスカートも足の動作の邪魔になるため、とても苦労しました。最終的には普段より低いヒール(これで)に動きやすいドレスに出会えました。オープニング、アンコール、エンディングの演出としてバージンロードを歩きたかったため、
それにしてはカジュアルすぎる姿かなと思い、裾が長い素敵なビジューのケープに出会えました。
アンコールではお世話になってる方々のお衣装:
Instagram
Dress: DRESS SALON Lu:Che @dress_salon.luche
Veil: @paradisewest
Hair & Make up: @west_kuboki
アー写でも着てた一点もののヴェールとウェディングドレス。
華やかな衣装も大好きだけど、普段着も含めて、基本一色でシンプルなスタイルが1番好き。
見えにくかったはずですが、アクセサリーには十字架のネックレス。
Sarah’s Angels
チャーリーズ・エンジェルともちろんかけてます。
ピアニストの宮本貴奈さんは色々な意味で今回救いの天使でした!
Soprano/ SAK.
Mezzo Soprano/ 渡辺磨裕美
Alto/ 会原実希
Tenor/ 大山桂佑
エグイアレンジにも関わらず🙇♀️サラッと歌われて素晴らしかった👏Bravi!
皆さんのシックな衣装が会場にぴったりでした。
実はAngels’のスタイリングもしてたのですが。。なんと、衣装が間に合わず(本番の次の日に到着><)
いつかまたぜひこちらも着て一緒に歌いたいものです!
では、音楽のもう少し詳しい編成や演出について。
聖なる場所で、今回はとても分かりやすいテーマとメッセージがあったこともあり、
MCを最小限にし、音楽中心のコンサートに。
アルバムやテレビと違って、コンサートでは自分の思いを自由に語れる貴重な場なので、
基本話せる時は話したいですが、今回はより音楽に集中できたため(ツアーでは毎回MC=ー「笑い」に命をかけていますw)、こういうコンサートも続けたい。
1. Pie Jesu (Andrew Lloyd Webber)
Takanaのクリスマス・アドリブから始まり、イエスキリストを讃える一曲へと繋がる。
色々な作曲家のPie Jesuがありますが(Faureフォーレのも好きで迷いました)、アルバムに収録されてることと、京都音舞台での思い出もあり(お寺でのPie Jesuなんて、日本の神は心が広い)、Andrew Lloyd Webberバージョンに。
皆さん驚かれたかもしれませんが、後ろから登場し、キャンドルを灯し、歌いながらバージンロードを歩きました。
教会の大きな十字架✝️を見ながら歌う感覚。
色々な感情が心に重く、深く、宿る。
2. Bring the Snow『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』
クリスマスは基本違和感と寂しい思い出しかなかったですが(夏のオーストラリアで、クリスマスを祝わない家族)、
昔からクリスマスソング・キャロル・讃美歌が大好き。とても嬉しいことに、オリジナルのクリスマスソングを歌わせて頂いています。それも、憧れのムーミンの。映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』で英語版と日本語版で主題歌を歌わせて頂くクリスマスの奇跡が起こりました。
そんなムーミン一家も、クリスマスはお祝いしません。
クリスマスが何なのかすら、知りません。
でも、「クリスマスさんがやってくる!」
人と勘違いしてる?
ツリーの飾り方も分からず独特。テッペンには薔薇。
そんなムーミンは、何よりも大事なクリスマスのメッセージに気づきます。
そんなハートフルなクリスマスソングを教会でも歌えるなんて。
年に一度しか使えないと思ってゲットした鈴は、今日も大活用。
3. Toccata (J.S. Bach) ~ Shchedryk/Carol of the Bells
さあ、ここからが難関。思いだすだけで冷や汗。
人生初のパイプオルガン演奏。弾き語り。そして途中で指揮。
本来予定してなかったのですが、教会の下見に行った時、オルガンを見て、これは演奏してみたい!、と燃えてしまいました。
どの楽器もマスターするのに難しいですが、その中でもパイプオルガン奏者にはリスペクトしかありません。
ピアノ、チェンバロと違って、鍵盤が三段階。それぞれ音色は違いますが、その音色をさらに左と右横にあるストッパーで調整する。演奏中引っ張ったり押したり大忙し。シンセも昔から好きだったので、感覚が似てて、音色を選べるのはとても楽しいです。演奏してる間は別問題ですが^^;そして、私にとって何よりも困難だったのはペダル。ペダルも鍵盤になっているんです!ひ〜
エレクトーンの経験もないので、シクシク家で妄想練習。手書きの鍵盤。
あるピアニストがピアノがなくて紙の鍵盤で練習したという都市伝説を聞いたことがあったけど、
本当だったかもしれ��い。
最初はオルガンソロのみ予定してて、何が良いかなと思って、冗談で「バッハのトッカータとフーガニ短調BWV 565」なんて!と言ったら、ピアニストの塩入俊哉さんが、「それで良いんじゃない」と真面目に答えられてから、やることになっちゃいました(塩入さん、体調回復されて、元旦でお会いします^^)
どうやって鍵盤を弾きながらペダルを踏んで歌うのだろうか。。。練習ができないため、
今回はずっと足を見て演奏するしかない。
そのため、普通のマイクではなく、ヘッドセットをお願いしました。
ここで合唱が登場したらカッコ良いなと思い、バッハからウクライナの新年の曲「Shchedryk」、別名「Carol of the Bells」(ホームアローンやテーマパークでもよく流れるクリスマスの定番)に繋がる。
ペダルを踏んでない時は指揮。オルガンが大きくて見えにくい位置でしたが、さすが聖歌隊、
Sarah’s Angels見事について来ています。
「Carol of the Bells」 「鐘のキャロル」というだけに、パイプオルガンにも鐘があるので、このチャイムをペダルと鍵盤でもONに。
今回は合唱のアレンジをさせて頂き、こちらも燃えました。
GLORIA CHAPELだけに、アレンジに「Gloria」(讃美歌)も取り入れました。
ウクライナ語、早口英語(合唱お見事)、脳みそがフル回転に働かされる一曲でした。
足元の動画をとってあとで見返してみると、おそらくこの姿勢で筋肉痛になったかと。
YouTubeにアップしました!
動画編集に苦戦。いくつかのカメラが音と映像がシンクしない。多分カメラの位置とホールの響きの影響も?
また、見返して思い出したのは、音のディレイ。特にオルガンは、鍵盤を弾いてる時と、実際に聞こえてくる音とズレがあります。ゆっくりなところは大丈夫でしがた、早いパッセージは心臓バクバク。
【LIVE】Shchedryk Carol of the Bells /Pipe Organ, Voice & Choir|Sarah Àlainn サラ・オレイン | パイプオルガン弾き語り
<初!パイプオルガン弾き語りinウクライナ語+指揮🎄>
youtube
4. Eternal Rest 『蒼き革命のヴァルキュリア』
ここでやっと普通のMC。
次からは合唱メインの選曲へ。
今回リーダーのSAK.に合唱についてご相談させて頂きました。SAK.とのご縁はゲーム音楽のコンサート。
そんな繋がりもあり、一番最初に合唱とやりたい!と浮かんだ曲は、ゲーム音楽でした。
私の歌のデビューは光田康典さんのゲーム音楽『ゼノブレイド』の「Beyond the Sky」。
よくライブで歌わせて頂いている大切な楽曲。SEGAの 『蒼き革命のヴァルキュリア』でもコラボが実現。
ラテン語で英語で作詞させて頂き、とても好きな世界観。でも、ライブでは一度も歌ったことがありません。
レコーディングでは自分の声を何重に重ねたセルフ・クワイヤー。
ループするようなラインでもないため、ルーパーでも一人でライブでは歌えません。
今日までは!
合唱のおかげで、やっと生でこの歌が届けられる!テーマも「Requiem(レクイエム)」なので教会にもぴったり。
ゲームの中では死神の歌なので、プレイヤーとしてはあまり聞きたくない曲かもしれませんが^^;
さらに、この曲は完全にアカペラ。オリジナルと同じように表現できた喜び。
アカペラが大好きで、合唱の皆さんにまたハードルが高い曲を2曲目に持って来たのにも関わらず、Bravo!
正面向きながらの指揮。
5. Eight Melodies 『MOTHER』
ルーツのvgmが続きます
ご縁があり、作曲家のChip Tanaka(田中宏和さん)の前で彼の作品をいくつか演奏する貴重な機会がありました。私が最初にプレイしたゲーム機はGAME BOY(ゲームボーイ)。唯一入ってたゲームがDr. Mario。今でも完璧に覚えてるあのチップチューン。それがまさかのChipさん作曲。そんなDr.MarioとRPG『MOTHER』をご本人の前で演奏させて頂く夢のようなステージがありました。
その時はサラカルの編成だったため、歌とヴァイオリンはルーパーを使ってました。
この名曲をSt. Paul’s Cathedral Choirが歌われてるバージョンをサラジオでも以前お届けしましたが、
これぞ教会で聞きたい一曲!ゲームでは8つのメロディーが物語のキーとなるのですが、アレンジバージョンには英語歌詞がつきました:
Take a melody, simple as can be
Give it some words and sweet harmony
Raise your voices, all day long now, love grows strong now
Sing a melody of love, oh love…
作詞:Linda Hennrick
作曲:鈴木慶一さん/Chip Tanaka
簡単なメロディーをとって、歌詞をつけて、
優しいハーモニーを当てて、
声をあげて、愛のをメロディーを共に歌おう。
何とも純粋な美しい歌詞。。。
以前のループも生かしつつ、合唱とピアノ演奏を加えた教会バージョンにアレンジ。
Chipさんに映像を送らなければ〜年末は休めるのだろうか^^;
今回は出番が短かったですが、ここでサラ・オリジナル八ヶ岳カリンバが重要なところに登場。
シンプルなメロなので、これもいずれ皆さんとカリンバで演奏するのが夢です^^
6. Hijo de la Luna
合唱がミステリアスなピアノアドリブの中ゆっくり去っていく。
ガラッと雰囲気を変えて、不思議なスペイン語の世界へ。
スペイン語は話せないので、早口言葉がとても難しい一曲です。
子供の時ラジオでも流れてたヒットで馴染みがある一曲なのに、大人になってから歌詞の意味を知り、びっくり:
かなりダークです
当日のセリフをそのまま:
『母といえば、息子が欲しかったお月様の話、ご存じでしょうか?
ある女性の望みと引き換えに、息子を手にした、お月様
女性は望み通り、夫をもらった。
でも、その間に産まれた子は、夫と違い、肌色が真��白だった。月のように。
あまりの怒りに、夫は女性に怒り、最悪な結末に。
お月様は、こうして母になった。
「お月様、腕がなくて、あなたはどうやって息子を抱くの?」
「三日月になって、息子を揺らすのよ。」
Hijo de la Luna 月の息子』
やっぱり怖い。
ヨーロッパで大ヒットしたMecanoの名曲。オリジナルがとにかくカッコ良い。
Takanaからお借りしたシェーカー(振り方、角度によって音が変わる!欲しい)も登場。
音楽的にはシンプルに1番、サビ、という構成ですが、違和感がある転調があったり、
演奏してみると意外とミスしやすい(そして目立ちやすい)、難関な曲。
7. Airmail Special Xmas Vers.
今回のセトリからカットされそうになった一曲。
でも、リハで試しに一回Takanaとやってみて、これはやっぱり入れなきゃとcome-backしたジャズナンバー。
「天上の音楽」とはかけ離れたイメージだけど、普段のライブなら元気に盛り上がる・アップテンポな曲が入ってからの重ための曲の流れを意識してるので、やっぱり息抜きできる一曲が必要。
炭水化物好きでもたまには野菜を挟んだほうが良い、的な?
ただ、中々息する暇もない、かなりのアップテンポで音かずが多い一曲。
以前ハマジャズで急遽この曲をやることになり、必死にElla Fitzgeraldの音源を完コピ。
バンドが初めて歌ったと信じてなく、嬉しくも複雑な(嬉しい)ライブでした。あんなに必死に歌を覚えたのは初めてです。
ヴァイオリンでは速い曲はたくさんありますが、歌はどうしてもバラードが多く、
���ういう一曲を待ってました!
クリスマスネタをあちらこちらにアドリブで飾っていく。
さすがJazz出身のTakana。刺激されて、色々湧きでくる、セッション!
ちょうど次の曲のセットチェンジもあるので、ここで会場に降りました。
ワンピ+ヒールが低いと本当に簡単に動き回れる〜
Airmail Specialと並んでYoasobiさんの「アイドル」が同じ部類のもの。癖になる。
続きはPART 2 で!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#violin#ヴァイオリン#sarah styling#multi instrumentalist#マルチプレイヤー#パイプオルガン#pipe organ#carol of the bells#shchedryk#Youtube
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「数年前備忘録」
来年のカレンダーとおじいちゃんの形見が
梱包されたおかあさんからの小包
未来と過去が箱の中に混在してて圧倒したよ
ゆいちゃん(妹/成人)が
「高い高いして欲しい」と言ってきて
おねえちゃんがんばるね
#ゆいちゃんとひまり
コロナ期で逢えていなかったおばあちゃんに
三年振りに逢えてるょ
おばあちゃんが寂しいって言うから
頭をよしよししてたら
そこ掻いてって言ってきて可愛い
お風呂から満月が見えて
それがアニメの一コマみたいで
忘れたくないなって思った
こういう気持ち
今年は恐がらないでかみしめたい
言葉ひとつで
攻撃も優しさも伝わるな
涙も想いも
昇華させて
遺したい
挑戦が多いけれど
その挑戦に怯むことなく臨みたい
おかあさんから
「身体に気をつけて✨」
というメッセージが届いて
活動の事を昨年話せた事は
本当に大きかったなって思ったよ
泣いちゃって
未だ未だ弱いと思っていたけれど
強い人が皆んな泣かない訳では無くて
泣ける環境になっていってるという事は
素敵な事なんだね
ツアー中途方も無く落ち込み
おかあさんとゆいちゃんに電話するも
繋がらず心の海に溺れていたけれど
その後おかあさんから
『大変な事、山盛りなんだね🗻落ちればあとは、登るだけ⤴️』という
あっ��らかんとしたメッセージが届き
ポジティブな気って
本当に素晴らしいなと思った
本当に苦しい時も多々あったけれど
がむしゃらに頑張る事が許され
それが認められ繋がる事に感動した数日
「今回はどうしても出口が見当たらない」
と思いまたそれが
焦燥に繋がる事もあるけれど
そこから出る時視界が
180度変わるかもしれない事
忘れない
毎日何かしらの不安で
押し潰されそうになりながらも
それでも今生きている
その積み重ねで形作られ
そして根本に在る筈の夢を
私は見失っては駄目だと葛藤している
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2024年2月8日(木)
今年初めての来客、昼間の京都を案内した。まずは<豆水楼(木屋町店)>でランチ、湯豆腐と燗酒で温まる。続いて向かったのは東山・泉涌寺の塔頭の一つ<即成院>、<京都のユニークなガチャガチャ5選>として紹介されていたところで、那須与一に縁のある寺として有名、一度訪れてみたかったのだ。上記記事に寄れば寺院のガチャガチャはいまやブームではなくすっかり定着、コロナの影響がこんな処にも出ているのかと、色々考えさせられる半日のツアーであった。
4時30分起床。
日誌書く。
朝食。
弁当*1。
洗濯。
プラゴミ、45L*1。
ツレアイを職場まで送る。
ごぼう茶煮る。
酢タマネギ仕込む。
来客とは阪急河原町駅で待ち合わせ、まずは<豆水楼木屋町店>で食事、田酒(青森県)があったのが嬉しい。東山をバスで移動、泉涌寺道から坂を上ると総門手前左にあるのが<即成院>。まずは本堂にお詣り、参拝客は他に1人だけ。続いてお目当てのガチャガチャ、木の扉を開けると上下2台が設置されている。ところが、100円玉5枚を入れても反応がない、受付の女性にお願いしたが彼女も操作に慣れていない様子、結局自分の好きなものを一つとってくれとのこと。これではガチャガチャの妙味が無いなぁ。
帰宅すると2/20(火)の七本松落語会主催者からメール、会場を変更したとのこと。どうやら桂二葉さん登場とあって人気が出たのであろう、普段の会場から別棟の広い場所に変更したそうだ。
軽く午睡。
夕飯準備、無印良品のセールで購入した新しいオーバルの器、初めて使ってみた。
息子たちの食事が終わってからツレアイ帰宅、午後の訪問者宅で小さなトラブル、寒い中ご苦労様。
録画番組視聴、今夜はポワロ。
第1話「ホロー荘の殺人」/ The Hollowシーズン 9, エピソード 1 次回放送日: 2024/03/31(日)20:20〜 田舎の別荘で週末を過ごしていたポワロは、ホロー荘のアンカテル夫妻からディナーの招待を受ける。翌日のランチの招待も受けたポワロが目にしたのは、血を流して横たわる男と、傍らで拳銃を手に立ちつくす妻の姿だった。最初、それをゲームかと思ったポワロだったが…。
片付け、入浴、体重は50g増、今日は仕方なし。
さすがによく動いたので久しぶりの12,000歩越え、水分は1,510ml。
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062423 Vogue Japan
「生きていくうえで、心が自由であることが最も重要」──BTSのSUGA、本誌撮り下ろし&独占インタビュー全文公開
BTSのメンバーとして世界を魅了してきたSUGA(シュガ)は、Agust D名義のソロ活動で初のワールドツアーを行うなど、新しい歴史を切り開き続ける唯一無二のアーティストだ。多彩な才能を秘めた彼を迎え、『VOGUE JAPAN』史上初となる男性が単独で表紙を飾る特別な撮影が実現した。彼の人間性に迫るインタビューや直筆メッセージとともに、“INNER SPACE”をテーマにSUGAのさまざまな表情を撮り下ろす。
世界的トップアーティストとして、その一挙手一投足が多くの注目を集める韓国発の7人組グループ、BTS。RM、SUGA、JIN、J -HOPE、JIMIN、V、JUNG KOOKの7人で2013年にデビューした彼ら。グローバルな活動基盤を固めていく中で、2020年にリリースした初の全編英語詞曲「Dynamite」が世界的な大ヒットを記録。あらゆる国の老若男女を夢中にした。
BTSのメンバーであり、数多くの楽曲の作詞・作曲やプロデュースを手がけているSUGA。ソロアーティストのAgust D──逆さから読むと、韓国東南部にある彼の出身地、大邱広域市(Daegu town)のSUGAという彼のアイデンティを込めた名でも活躍している。過去の自己実現に関する苦悩や、社会に対する考え、成功者としての葛藤をさまざまな楽曲に込め若者の道標となってきた。
今年4月、ソロアルバム『D-DAY』をリリースしたところ、発売初日でミリオンを達成。全世界67の国と地域のiTunes「トップアルバム」チャートで1位を記録し、さらにタイトル曲「Haegeum」は86の国と地域のiTunes「トップソング」チャートで1位になるなど、ソロアーティストとしても絶大な人気を見せつけた。
革命的なアルバムを引っ提げた初のソロワールドツアー「SUGA | Agust D TOUR 'D-DAY'」の日本公演(6月2〜4日)のために来日したSUGAは、撮影スタジオに颯爽と登場すると、丁重に会釈をした。撮影では、���ンバサダーを務めるヴァレンティノの2023-24年秋冬コレクションのルックの数々を纏っている。ブラックタイというドレスコードの慣例を打ち破り再解釈したルックは、現状を打破し、もがきながらも前進し続けてきたSUGAのアティテュードと共鳴する。 凛とした佇まいでカメラの前に立ち、クール、セクシー、イノセント、ビューティー……多彩で魅力的な表情が次々とモニターに映し出され、そのナチュラルでしなやかな反射神経の良さに圧倒される。多忙なスケジュールの真っ只中にもかかわらず、時折リラックスした表情でBGMのビートに合わせ、自然と体を揺らす。やはり、SUGAの体には脈々と音楽が流れているのだ。
日本公演の前に、初のソロワールドツアー、ソロアルバム『D-DAY』、キャリア、パーソナルなことなど、さまざまな質問に答えてくれた。
3部作の集大成となる最新アルバム『D-DAY』
──『D-DAY』には、どのような意味が込められていますか?
Agust Dのトリロジー(2016年のミックステープの『Agust D』、2020年の『D-2』)を締めくくり、「ミン・ユンギ(SUGAの本名)」チャプター2に進むのに十分なアルバムだと思います。
──タイトル曲の「Haegeum」は、“解放”がテーマだと伺いました。SUGAさんにとっての心の解放は、人生においてどんなことを指すのでしょうか?
(これまで生きてきて)多くのことを経験し、見て、聞いてきたと思います。心のリラックスと同じくらい重要なことがあるかと思うほど、心が自由で不快感のないことこそ生きていくのに最も重要だと思います。今回のアルバムの作業をしながら特にそんな思いがしました。
──前回の『D-2』ではRMさんと、今回はJ-HOPEさんとフィーチャリングをしていますね。その経緯やビハインドエピソードを教えてください。
今回のアルバムにもラッパーのフィーチャリングが必要な状況で、最も信頼してお願いすることができるラッパーが誰かを探し、10年以上ともに音楽作業をしてきたJ-HOPEさんに任せることになりました。
──坂本龍一さんともコラボレーションし、来日時に対面していますが、特に印象的な会話や言葉はありましたか?
長い間音楽活動をしてきた大先輩でもあり、僕がとても好きだったミュージシャンなので、お会いできたことだけでも光栄でした。僕より先に道を進まれた方としてのアドバイスもたくさんいただきましたし、そのとき(坂本龍一さんと)交わした会話が、今回のアルバムを仕上げるのに大きな助けとなりました。
──『D-DAY』はドリルにチャレンジされていましたが、今後チャレンジしたいサウンドアプローチはありますか?
大衆音楽に携わる者として、最もトレンディな音楽、サウンドを探して挑戦しなければならないと思っています。
──ソウルでの『D-DAY』の制作作業に行き詰まって、ひとりで山籠もりをしたそうですが、その経験はメンタル面にどのような作用をもたらしましたか?
ソウルにいるとすることが多く、楽曲制作をして行き詰まったらほかのことをしてしまったりなど、弱さが出てしまう気がします。ほかの場所に行くと音楽作業以外にできることが多くないので、改めて「音楽を作る��は面白いな」と感じました。
──『D-DAY』の制作を追ったドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』では、スティーヴ・アオキやホールジー、アンダーソン・パークといったミュージシャンのもとを訪れる姿が収められていましたが、それらの経験からどのような学びがありましたか?
音楽に携わる人々と音楽の話をするのは面白いです。何かを悟り学ぶよりも、心地よく話しながら楽しい時間を過ごせます。
──同ドキュメンタリー映画の中で今回のアルバムの曲「Snooze」を入院中に作ったと話していました。食事も摂れないようなつらい状態下でも、人を励まそうと楽曲制作を続けるのは、どんな思いからでしょうか?
もちろん、つらいときは休むことも大切です。ただそのときは、いずれ時間が経てば回復するだろうから休んでいるのはもったいないと考えて、やるべきことをやっただけです。ほかの方も、僕と似たような状況であればそうするだろうと思います。
──BTSのアンソロジーアルバム『Proof』のFAQで、一番大切にしている感情にコンプレックス(劣等感のようなネガティブな感情から力が生まれるから)を挙げていましたが、Agust Dとしての区切りになる今作が完成した今、感情に変化はありましたか?
Agust Dトリロジーを通じて、一層成長できたと感じています。ソロアルバム『D-DAY』を通じてコンプレックスやトラウマは克服したと思います。今は初公演も無事に終えてリラックスしており、大きな心配もなく、ツアーを楽しんでいます。
待望の初ソロワールドツアー、楽曲に込めたメッセージ
──ソロツアーで一番こだわったことは?
一人ですべてのセットリストを消化しなければならないツアーなので、体力が重要だと思い、公演準備期間に運動をメインに頑張りました。もちろんライブの練習もたくさんしました。
──アルバムやツアーに関して、メンバーからどのようなメッセージがあったのでしょうか。
メンバーたちはみんなツアー公演が容易ではないことを知っているので、健康には気を付けてほしい、と話してくれました。
──今まではワールドツアー時に楽曲制作をしていましたが、今回も作業はしていますか? また、新たにできた曲はありますか?
曲作りは常に行っているので、特に時期を決めて作ることはありません。
──ドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』では「伝えたいメッセージがない」と、スランプに陥った様子も映し出されていました。ツアーで各国を回る中で、新しいメッセージは浮かんできましたか?
制作作業をするときは、「どんな話をするか」「どんなメッセージを入れるか」をいつも悩んでいます。それから伝えたい話ができてきたら、すぐに作業を始めます。ソロアルバム『D-DAY』を制作する過程でも伝えたい言葉ができ、作業を進めました。これからまた、(伝えたい言葉は)出てくるのだと思います。
──日本の公演で楽しみにしていることはありますか?
日本での最後のツアーは2019年でした。その後も日本で公演をしたかったのですが、できる状況ではありませんでした。今回とても久しぶりに公演ができるので、待ち望んでいてくれた方々に存分に公演を楽しんでもらえたらと思います。
音楽とキャリア、メンバーに対する信頼と想い
──音楽活動のスタートとしてラップを書き始めてから約20年が経ちますが、ご自身にとって“音楽”という存在はどのように変化していきましたか?
最初は「運命」だと思いましたし、曲を書いて活動するときは「嫌いな友達」だと思いました。今は永遠にともに過ごす「家族」だと思っています。
──これまでのキャリアで、ターニングポイントとなったと感じる出来事は?
2017年にビルボード・ミュージック・アワードの授賞式に初めて行ったことが、僕にとって最大のターニングポイントとなりました。
──今年の6月でBTSとしてデビューして丸10年が経ちます。この10年で最も多く感じた感情は何でしょうか?
「感謝」です。デビュー前から作曲家として活動しながら音楽をやってきましたが、その頃は聴いてくれる人がいない音楽を作る、名もなき作曲家の一人でした。今はファンの方々に出会い、僕の音楽を聴いてくださる方が多くなりました。いつも��謝しながら生きています。
──この10年間で一番の思い出は? 多岐にわたる活動の中で一番楽しい瞬間は?
メンバーと一緒にツアーをまわったときがたくさん記憶に残っています。一番楽しかった瞬間も、舞台の上にいるときです。
──「BTSのメンバー7人でずっと一緒にいる未来を想像する」と度々おっしゃっていますが、その未来のために大事にしていることはありますか?
僕たちは7人がずっと一緒にいると固く信じています。そのためには、それぞれの領域でできることが明確にあると思います。それぞれ独自の領域を持ちながら、お互いを尊重し合っています。「尊重」が最も重要だと思います。
──2年前の『GQ KOREA』のインタビューでは「今の僕には夢がない。でもそれが楽だ」とおっしゃっており、ドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』の中でも「やりたいことがない」とおっしゃっていましたが、今は夢がありますか? 今を大事にしたいとも語っていましたが、SUGAさんの次の「夢」はなんでしょう。
僕たち7人が長い間一緒に舞台に上がり、音楽をやっていくということ以外の夢は、ほぼすべてかなえられたと思っています。
──SUGAさんが後輩たちに贈りたいメッセージを教えてください。
すべてうまくいきます。今が最悪だと思うときもあるでしょう。僕にもそんなときがありました。でも、時間が経って振り返ってみれば思い出になるし、そこから学ぶこともあります。とにかく、すべて大丈夫になります。
切り離せない「心」と「体」、メンタルとの向き合い方
──後悔は過去、不安は未来、今ここに集中する、というコメントをたくさん耳にしましたが、その考えにはどのようにしてたどり着いたのでしょうか? マインドフルネスを学んだのでしょうか?
幼い頃から過去も未来も心配で、不安でした。自分ではどうすることもできないのに、悩んで心配していました。ある瞬間、そんな感情を取り除けば楽になるという気がして、瞑想をしたり勉強をしたりして、いろんなことをしました。
──等身大のままでいることが重要視される世の中です。しかし、何も努力せずそのままい続けることが「等身大」とは言えない気もします。SUGAさんが思う、「素敵な等身大」とはどんな人物像ですか?
自然体の人です。もっと上手くこなそうと苦労せず、できないことは隠さず、ありのままを見せてくれる人です。
──「心」と「体」はキャッチボールしていると言われます。SUGAさん自身は、どんなときにそれを感じますか。
メンタル的にあまり良くなかったり心配事があったりすると、体力は回復しても体にすぐに反応が出るほうです。逆に体調が悪いとメンタルにも影響があります。なので、メンタルと体のバランスを保つことが重要だと思います。
オフステージのSUGA、ミン・ユンギの素顔
──自分の性格を3語で表すと?
うーん……難しいですね。
1、不明 2、無頓着 3、観察者。
──ドキュメンタリー映画『SUGA: Road to D-DAY』では、各国の友人に会いに行っていましたが、今はどのような友人が多いでしょうか? 前回の『D-2』収録の「Dear my friends」では、変わってしまった友人関係について歌っていました。今、友人付き合いはどのように変わりましたか?
今親しい友達は皆、お互いがお互いに対して望むことがない人たちです。そんな関係が一番理想だと思います。
──どのような人に魅力を感じますか?
自然体な人と前向きな人です。
──自分のファッションを表現すると?
リラックス。
──透き通るような肌の持ち主ですが、ビューティー・ルーティンを教えてください。
ルーティンは何もないです。シンプルにローションを塗るだけです。
──最後に、ARMY(BTSのファンダム名)はどんな存在でしょうか?
音楽を作って舞台に立つことは楽しいですが、それはファンの方々がいらっしゃるからこそできることだと思います。大きな舞台にたった一人で立っても、意味がないんです。僕の活動の半分を、ARMYの皆さんが満たしてくれていると思っています。
English Translation
SUGA IS A VOICE OF AUTHENTICITY IN A SUPERFICIAL WORLD
VOGUE JAPAN’s first ever solo male cover star SUGA opens up about mindfulness, procrastination, and how his relationship with music has changed.
For VOGUE JAPAN’s August issue, our theme is “INNER BEAUTY”; in other words, searching beyond the surface to see what really drives our dreams and desires. What better icon to represent this than SUGA? By navigating an industry obsessed with the superficial, the megastar is a voice of depth and authenticity, fearlessly candid about the internal struggles he’s faced, and the expectations he carries as one of Asia’s most successful artists.
SUGA is also the first man to appear solo on the cover of VOGUE JAPAN in its 24 year history. Wearing Valentino’s Fall/Winter 2023 Black Tie collection, the South Korean artist is a celebration of a world where the connections between gender, fashion, and music are increasingly intertwined.
When it comes to music, SUGA is a true multi-hyphenate. A member of BTS, a rapper, a songwriter, and a producer for various global artists, he also performs solo under the stage name Agust D. His solo moniker is derived from SUGA spelled backwards, with the D referring to Daegu Town, a city in South Korea where he grew up.
In a Q&A with VOGUE JAPAN, before his Japan tour which was held on the 2nd-4th June, we asked SUGA about his first solo world tour, his solo album ‘D-DAY’, and what he does to stay motivated when it all feels like too much. He also opened up about how his approach to making music has changed over the years, offering his answer on a personal handwritten note. It reads: “At first I thought it was fate. Then, when I was writing songs and working, I thought of it as a kind of frenemy. Now I’ve come to think of writing music as family – something that I will spend eternity with.”
The culmination of a trilogy The latest album D-DAY
-What’s the meaning behind the album ‘D-DAY’?
Solo Album ‘D-DAY’ completes the Agust D trilogy (the Agust D mixtape from 2016, and the D-2 mixtape from 2020). It’s like the second chapter of my story as Min Yunki.
-The title track "Haegeum" is about liberation. What does liberation mean to you?
I think I have experienced, seen, and heard a lot [in my life]. Just as essential as relaxing, I think the most important thing in life is to liberate your mind so that it’s free of negative emotions. I felt that way especially while working on this album.
-You featured RM on the last album "D-2" and this time you’re featuring J-HOPE. How did the collaboration come about behind the scenes?
We needed a rapper to feature on this album as well, so we looked for the most trustworthy rapper we could find. I’ve been working with J-HOPE on making music for over 10 years, and so we decided to entrust it to him.
-You also collaborated with Ryuichi Sakamoto and met him when you visited Japan.
He had been doing music for such a long time, and was someone I hugely admired and looked up to, so it was an honor just to meet him. He gave me a lot of advice as a mentor, and the conversations we had together were a great help in finishing the album.
-You experimented with drill music on D-DAY. Are there any particular sounds you would like to take on in the future?
As people involved in pop music, I think it’s our job to challenge ourselves to seek out the trendiest music and sound of the moment.
-I heard that you were stuck working on D-DAY in Seoul, so you went to Dangjin City by yourself and spent some time up in the mountains. How did that help?
When I’m in Seoul there are so many things to do, and so when I get stuck working on a song I tend to procrastinate and beat myself up about it. But when I go somewhere else, there’s nothing to do except working on the music, and I can start to feel the passion again.
-In the documentary film SUGA: Road to D-DAY, you visited musicians such as Steve Aoki, Halsey, and Anderson Paak. What did you learn from these experiences?
It's interesting to talk about music with other people who are involved in it too. More so than realizing and learning something, it’s really just about talking and having a good time together.
-You mentioned in the documentary that you wrote the song ‘Snooze’ for this album while you were in the hospital. What motivates you to continue writing songs to cheer people up, even when you were in a situation that you couldn’t even eat?
Of course, it’s important to take a break when times are tough. But I just did what I had to do, thinking that it would be a waste to take a break, because I knew I would recover eventually. I think anyone else would do the same if they were in a similar situation.
-In the FAQ for the BTS anthology album "Proof," you mentioned feeling inferior as the most important emotion. Have your feelings changed now that you have completed this album, which marks the end of your career as Agust D?
I feel that I have grown even more through the Agust D Trilogy, and I think I have overcome my complexes and traumas through making this album. Now, I’m feeling relaxed after my first show, and enjoying the tour without worrying too much.
Long-awaited first solo world tour The message behind the music
-What was the most important thing you focused on for your solo tour?
Since I’d be going through the entire setlist solo, I thought it was important to be physically fit so I exercised a lot during the preparation period. I did a lot of live practice too of course.
-What kind of messages did you receive from the BTS members regarding the album and the tour?
All of the members know that touring isn’t easy, so they told me to take care of my health.
-In the past, you have worked on songs during your world tours. Are there any new songs that have been created?
I wouldn’t say I write more songs during any specific time. I’m always writing songs.
-The documentary SUGA: Road to D-DAY showed you when you were in a slump, saying that you had no message to convey with the album. Did you come up with a message as you went around the country on tour?
When working on the production [of an album], I always worry about what kind of story I’m telling and what kind of messages to include and so when have a story I want to tell, I immediately start working on it. While working on this album, the words I wanted to convey started to come to me, and I’m sure they’ll keep coming.
-What are you looking forward to seeing in Japan?
Our last tour in Japan was in 2019. I wanted to perform there after that too, but it wasn't possible, so this will be the first time for a while. I hope that everyone who has been waiting for me there will be able to enjoy the show to its fullest.
Music and career Relationship with the members
-It has been about 20 years since you began your career and started writing rap songs. How has your relationship with the music changed over that time?
At first I thought it was fate [for me to make music]. Then, when I was writing songs and working, I thought of it as a kind of frenemy. Now I’ve come to think of writing music as family – something that I will spend eternity with.
-Is there a moment in your career that was a turning point?
The biggest turning point for me was my first visit to the Billboard Awards in 2017.
-This June marks a full 10 years since your debut as BTS. What feeling defines that decade for you?
Gratitude. I have been working as an artist and making music since before my debut, but back then I was one of those nameless artists who made music that no one would listen to. Now, I’ve been able to meet my fans and see many people that listen to my music. I am always grateful for that.
-What are your fondest memories of the past 10 years? What were the most enjoyable moments?
I have a lot of good memories of touring with the BTS members. The most enjoyable moments are when we’re all on stage.
-You often say that you “imagine a future where the seven members of BTS will be together forever”.
We really believe that the seven of us in BTS will always be together, and I believe there are clear things we can do in each of our respective areas. Each one of us has their own unique sphere, and there’s a mutual respect there. I think having that respect is the most important thing.
-In an interview with GQ KOREA two years ago, you said, “I have no dreams now, but that makes it easier.” Then, in the documentary, you said, “There is nothing I want to do”. You also said that you want to cherish the present. What is your next “dream”?
Apart from the seven of us making music together and being on stage for a long time to come, I think I have fulfilled almost all of my dreams.
-What is something you would like to tell your juniors, or the people that look up to you?
Everything will be fine. There will be times when you feel at your worst. I’ve had that kind of time too. But when you look back at it, it becomes a memory, and you can learn from it. It’ll be okay in the end.
The inseparable mind and body, Dealing with internal struggles
-How did you arrive at the idea that regret is in the past, anxiety is in the future, and to focus on the here and now? Do you practice mindfulness?
From a very young age, I was anxious about both the past and the future. I was worried and concerned even though I had no control over it. At one point I felt that it would be easier if I just got rid of those feelings, so I did a lot of things, like meditating and studying.
-We live in a world that places a lot of importance on remaining authentic. What kind of person do you think is an authentic person?
A natural person. Someone who doesn't struggle to do everything well, who doesn't hide the things they can’t do, and who shows their true self to the world.
-How do you feel about your own mind/body connection?
When my mental condition is not so good or when I’m worried about something, my body reacts to it immediately, even if I’m physically fine. On the other hand, if I’m not in a good physical condition, it also affects my mental health. So I think it’s important to maintain a balance between mental and physical health.
Off-stage SUGA, The real Min Yunki
-If you were to describe your personality in three words, what would they be?
Hmmm... that's difficult. 1, hard to figure out. 2, calm. 3, an observer.
-In the SUGA: Road to D-Day documentary, you visited friends all over the world. In ‘Dear My Friends’ from the last D-2 record, you sang about friendships that have changed. How have your friendships changed this time around?
All of my close friends now are people who doesn’t force others to be or to do something they don’t wish to. I think that kind of relationship is the ideal.
-What kind of people do you find attractive?
People who are spontaneous and positive.
-How would you describe your style?
Relaxed.
-You have such clear skin – what’s your beauty routine?
I don't have a routine. I simply apply lotion and that’s it.
-Finally, what does ARMY [BTS’s fandom name] mean to you?
I enjoy making music and performing on stage, but I’m only able to do that because of my fans. There is no point in standing alone on a big stage. Half of everything I’m able to do is possible because of ARMY.
Source: Vogue Japan ENG: Vogue Japan
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モーレツ! ツーマンモスちゃん にてヨネダ2000とキュウに挟まれながら松平健役として壇上の真ん中で踊りながら登場しクレイジーマンダンスをする世界線にたどり着いたマリエの二日間(タイトル)
とにかく楽しすぎたのとタイトルの通りのトンデモが起きたので全てがあやふやですが。当日メモ!
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2024/03/22(ライブ前日)
18:50頃
キュウのぴろさんのTweetでヨネダ2000とキュウのツーマンライブの存在・名古屋開催を知る。
既に完売。ヨネダ2000とキュウのファンなので行きたすぎてかなり嘆く。
19:00頃
ダメ元で譲渡のTweetを流す。
20:40
譲渡が決まる(現地受取)。
慌てて名古屋行きのバスチケットの確保。
その後明日の予定をすべて前倒しで作業。てんやわんや。
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2024/03/23(ライブ当日)
14:30
名古屋に着く。
15:30頃まで
ポケセンにしがみつきながらグラードンレイド。
かわいい。私が特に好きなポケモン3匹セット!
写真撮り忘れたけどポケセンナゴヤステッカーもらった!
17:00頃
名古屋城
昼まで小雨だったのに快晴に!
城の正面に回り込んでいる間に陽が傾いていた。
18:00
大須演芸場近くのからあげやさんでからあげ食べる(620円)。空腹だったので沁みた…!
18:15
チケットをもらって入場。
すごくどうでもいいけど前の席の方がスギ薬局のアプリを閲覧していた。
18:33
ライブスタート
・ネタ
ヨネダ2000…スキャット(音ネタ)
キュウ…本音ゲーム(YouTube掲載と同じ)
ヨネダ2000…マナー教室(オットセイの愛ちゃん)
キュウ…さるかに合戦(爆転の人は二人もいらないだろー!)
・フリートークパート
ぴろさんがわざと気持ち悪い発言をしつつ清水さんが一発ギャグ「嬉しい気持ち(ハート)」「悲しい気持ち(ハートを逆にして桃がぱかっと割れる)」
「変?あたりまえでしょ、だって俺クレイジーだから 俺様クレイジーマン〜!」にバックダンサー清水さんがつく。
クレイジーマンダンスは左右のスタートがまちまちという清水さん。
ヨネダ2000もクレイジーマンをやりだす。
・コーナー
「松平健さんと行く!名古屋ツアー(タイトルうろおぼえ)」
マツケンサンバⅡの音楽が鳴りおのおの踊り出す。
Aパートの歌詞にも踊り続けていたのでぴろさん発祥のクレイジーマンダンスでオチをつけて止める。
「「クレイジーマンダンスやりそうだな」とちゃんと俺を見とかなきゃ」とぴろさんのむちゃぶり。もういちど音楽を流してクレイジーマンダンスぴたりゲーム。
・コーナー(本編)
松平健さんはグリーン車だろうけどひとりだけ別室は嫌がりそうだから3人ボックス席を併せて6人席でとる。
誠ちゃんと清水誠さんに挟まれて誠になってしまうぴろさん(オセロ)。
3人ボックスだと行きの新幹線では富士山が見えないのでは?と気を使う清水さん。
お酒が飲めない誠ちゃんが運転。
ただし鬼ペーパードライバーなので練習が必要。
「名古屋城好きそうだから名古屋城に行こう」?
マツケンさんにコスプレをさせるか否かで時間が来たのでED。
・ED
最後マツケンサンバⅡの曲に併せて踊るか!になり「松平健さん役をお客さんにやってもらいますか?誰かやりたい方はいませんか?」で手を挙げたところ私一人しかいなくて壇上に上がることに。
壇上は土足厳禁だったものの私が座席に正座をして見ていたので立ち上がってそのまま駆け込む。
握手会距離で右側に清水さん左に誠ちゃんで説明されて奥にはけさせてもらう(奥にはスタッフさんがひとりいた)。
曲が流れてきていいところで登場。
Aパート始まったあたりでクレイジーマンダンス。
最後キュウのラジオの宣伝をして幕が下がるまで4人全員クレイジーマンダンス。
19:35
終了。猛ダッシュで電車・新幹線に飛び乗る。
19:59
ぴろさんのTweetを見て「これに私も混ざったのか…」と震え出す。
_____________________________________________
おまけ
誠ちゃんの告知Tweet
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突然ライブ遠征が決まり突然名古屋に飛び突然壇上に上がるという、なにもかもが突然の弾丸サプライズ旅行でした���️。
とにかくこの一年ずっと配信や現地で見てきたヨネダ2000とキュウと同じステージであのクレイジーマンダンスをできたことが信じられない!最高の思い出となりました。
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黄金立山ツアー。
GW真っ只中!!ありがたいことにオファー頂きましたので一泊二日の立山ツアーやってきやした。
二日間よろしくお願いしまーす!!天気は文句なしの快晴!!誰だ!行いがいいのは!
GW真っ只中という事もあり大賑わいです。
今回の宿泊先は雷鳥沢ヒュッテ。とりあえず宿泊荷物を置きに行きましょう。前回言ったようにシールをダメにする地獄谷から湧き出る硫黄をあまり踏みたくないので大回りして、軽く一本滑ってから行きましょう、という事で斜面に向かうために朝のカチカチな斜面のトラバースをしてひっくり返る、まだスプリット始めたばかりのゲスト。
朝はまだ緩み切っていなくカチコチボコボコでヒーコラヒーコラバヒンバヒン。
まあ、あの硫黄を踏まないためです。やむなし。
雷鳥沢ヒュッテに到着!!俺も利用するのは初めてです。ドキドキ。
建物は少々古いですが、広い部屋を用意してくれて、飯も美味くて、売店も充実、生ビール、WiFi、漫画、温泉もあり快適な宿でした。
よっしゃ!本日の本命斜面へ向かいましょう!!
強い日差しの中、黙々と急斜を詰めること約二時間。
ピークへ到着!!
さて裏側の雪や如何に!!
いい感じに緩みよく走る絶好なシャウダー!!
続くピッチが更に緩んで極めて上質なランでありました!!
キモチィーーーーー!!
さーて滑った分登らないと。
登り返して帰りの一本。綺麗ないい斜面発見しました!
これがまた、緩んでるけどよく走る、ナイスザラメでした!!
帰り道も最高でした。先日の雨が効いたのでしょうか、この日はどこも走って調子よかったです。
さーて宿帰って晩飯食ってビール飲みましょう!
しかしここに一人諦めの悪い男がサンセットランをしたいと。
5:30からの夕飯をサクッと済ませ、おっしゃ!ビール我慢してやったろやないかい!!
やべ〜、夕日は既に奥大日の裏へ沈もうとしている!急げ!
食べた晩飯、全部リーバースターンするんじゃねえかって勢いでハイクしなんとか海へ沈みそうな夕日を見えるポイントまで到着!!
そんで撮ったのがこの一枚。
頑張った甲斐ありました。
帰ってからのビールの美味いこと。
二日目!!!引き続き快晴!
いい日になる予感!
本日はスペシャルゲストを迎えました。函館の産んだぶっ飛び野郎!ケンジ!!彼はかつて一年だけ白馬に籠っていたのですがその僅かな時間に深い爪痕を残していった勢いのある男です。
キャンプしていたのでテント村にてピックアップ。
その勢いのあるトークで即座にメンバーと打ち解けてました。
スリリングなトラバースを攻略し
立山カルデラの絶景を観光。
気温も高く北面でも緩んできたので、ちょいと斜度もありロックバンドもある斜面にチャレンジすることにしました!
まずはお祭り野郎、ケンジがドロップ!!
昔と変わらずの勢いでモロにヒールがすっぽ抜けそのまま滑落!!
おおお!大丈夫かー!?
そのまま転げ落ち下のハイマツに突っ込むと中にいた雷鳥ちゃんがグゲー!っとびっくりして飛んでいきました。
何事もなかったように滑り続け、その後も勢いで転がり落ちてくる彼の滑りに笑いを堪えることはできませんでした。
トップバッターの危なっかしい滑りのおかげで後のみんなは慎重に降りてきてくれて良かったです。
ここでケンジは今日中にテントを片付けて降りたいということで離脱。(結局、テントの中で横になったら気持ち良くて動けなくなったそうですが)
さて我々は、もうちょい滑りましょう。
登りながらチェックしていた綺麗なバーンはGWでごった返す人々の視線を掻っ攫うギャラリーバーン!
雪も緩んでキモチいい一本でした!!
そんなこんなで無事に二日間終了!!
二日共なかなかいい斜面滑れたのではないでしょうか!!
春を満喫したツアーになりましたとさ!!
今回もお疲れ山でした!!& おしょっ様でしたー!!
さて今シーズンのガイドは5/6までを予定していまして、今のところまだ予約が入っていないので、もしかしたら今回が今シーズン最後のガイディングになるのかも。
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news - 2023.08.30
オースティンのレジェンド Tim Kerr(BIG BOYSなど)と、Jerry HaginsのアコースティックユニットUp Around the Sunの来日ツアーが9月15日からスタート。2日目に周防大島でのライブ敢行!
2023年9月16日(土) 開場:18:00 開演:19:00 出演:Up Around the Sun(from Austin, Texas) メンバー:Tim Kerr (Acoustic Guitar), Jerry Hagins (Banjo) Vanishing Men (from Osaka / Yokosuka) 酒井大明 (Ohayo Mountain Road / ex-BREAKfAST, EXCLAIMなど)with 中村明珍 Live printing:ガッツムネマソ(from Matsuyama, Ehime) Food : Zama Tastuya (from Hikari, Yamaguchi) 前売:3500円 当日:4000円 高校生:前売 500円 / 当日 1000円 会場:和佐旧公民館 山口県周防大島和佐(番地なし)駐車場あり 予約方法 webで前売 寄り道バザールのホームページより
実店舗で前売 COFFEE コナ (周防大島町小松)※金土日のみ営業 AKEMI-Ya Umi (光市室積) 周防大島公演主催 : 寄り道バザール 問合せ yorimichibazar@outlook.com
BIG BOYSやPOISON13をはじめ数々のバンドのギタリスト、プロデューサーとして音楽に携わりながらビジュアルアーティスト、スケーターとして世界中に愛されるティム・カー。
現在、周防大島で活動する農家兼僧侶の中村明珍(ex銀杏BOYZなど チン中村)の著書「ダンス・イン・ザ・ファーム」(ミシマ社)の表紙画を担当した縁で、ツアー2日目に周防大島に登場。
共演するのは、ツアーに同行する2人組ユニット、Vanishing Men。そしてex OAC、BREAKfAST、EXCLAIM、THE BITEなどで活躍してきた酒井大明が宮﨑より来島、アコースティックセットで中村明珍とのDuoで参加。 唯一無二のシルクスクリーン“Live Print”をひっさげて松山より来島のBONKURA FEVERS・ガッツムネマソ。 本州・光市から、シェフとして多くの人に慕われる座間達也が、この日のためのバーガーを提供。 ジャパンツアー各所で、また周防大島での旧芝居小屋のライブにて。彼らの息づかいに出会いにきてください。 東京ではツアーに合わせてTim Kerrの絵画展(9/26~29 下記参照)が開催されるのであわせてぜひ!
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2023.08.26
コチラ、富士山頂からの御来光。
一昨日から2日掛けて、
五合目から山頂目指すツアーで
尾道から旅立ったパイセン2名
良いな〜富士山
パワーあるよな〜日本一だもん
何か、そんな大義名分ありゃ
店休んで良いのか…と考えたり。
基本的に休む勇気無いもんな…
でも富士山は一生に一度は登りたい場所やん?
20歳くらいの頃、酔っ払った勢いで
富士山行くぞ!って、仲間と突撃して
ベルボトムとブーツで富士山登った記憶あるけど
あれ5合目からだもんな…
やっぱ1合目から歩いて登りたいな〜
最近、無防備登山で問題になってるらしいけど
山、舐めちゃ駄目よ
整備されて無い山なんかは、簡単に遭難するしね
自然の中では人間の力は無力。
最大のリスペクト持って臨まないとね
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さよなら中野サンプラザ音楽祭 2023年6月10日(土)中野サンプラザ
50年の歴史を持ってこの夏、中野サンプラザが閉館する。私が初めて中野サンプラザホールでコンサートを見たのは1994年のプライマル・スクリームRocksツアーだった。バリバリのティーンだった私にとっては全財産を叩いて買ったようなチケットだったし、何より一人で洋楽バンドのコンサートに参加するなんて、何だか背伸びをしているような悪いことをしているような不思議な感覚だった。私の前の席のお姉さんが親の仇のごとく踊り狂っていて、ウブで純粋だった私はロックって凄いなぁととにかく圧倒されっぱなしだった事もよく覚えている。 最寄り駅で電車を待っていると後ろから女性に声をかけられた。「すみません。お洋服にタグがついていますよ」恥ずかしさと有り難さで女性にペコペコとお礼する。練馬駅から「中92」のバスに乗って中野に向かう。この番号はいつの間にか暗記している。
▼OCHA NORMA & ハロプロ研修生 :★★★★(4.0) 1階4列下手中央より。凄い良席が来た。もしかしたらこれまでサンプラザに入ったなかでも一番いいカモしれない。 昇格が決まっている花ちゃん、みっぷる、下井谷さんだが、研修生として見るのはこれが最後だろう。花ちゃんの小手先に頼らない精一杯のパフォーマンスは、たくさんの演者が並ぶステージでも飛び抜けて輝いていて、見ているだけでジワジワと涙腺が緩んでしまう。 MCコーナーは中野サンプラザのエピソードというテーマで吉田、川島、後藤の3人。吉田ひのはちゃんとみっぷるはサンプラザのいい思い出をいい感じに語っていたが、花ちゃんは「研修生の楽屋が遠い」という意図的に間の抜けた話を繰り出していて流石だなと感心した。 研ユニはやはりほのほのがとても可愛い。挨拶も噛まずに流暢にこなすのでリーダー向きだなぁと思った。あと研ユニのユニゾンはカントリーのユニゾンに似ていると思った。どんな方向性でデビューするのか全く分からないが、凍結されたカントリーリブート計画もまんざら不可能ではない気がしている。 オチャノーマは久しぶりに見るような気がする。なにせCityCircuitツアーには一度も参加していない。新曲を何曲か披露していたが、一曲凄くかっこいい曲があったが、曲名は忘れてしまった。あと石栗ちゃんから指差しレスをもらった気がする(確度80%) クロージングの曲は彼女になりたい。はまちょーでみんな誰かの名前を叫んでいるが全員バラバラで聞き取れない。
▼つばきファクトリー :★★★☆(3.5) 1階6列最下手。ステージは近いがほぼ人権のない席だ。なにせ下手PAより更に下手なのだ。ちなみに知らなかったのだが、5列には0番の左にさらに00番という席があるのを確認した。このあたりのエリアは完全にメンバーの視界外だろう。とはいえステージは近いのだから、レスを求めないのであれ悪くもないかも。と思っていたが、メンバー全員がまったくこちらを向いていない状況はかなりの疎外感があり、結構シンドい。 意外にも最初に我々のエリアに人権をくれたのはあんみぃだった。下手にきたときにこちらのエリアにアピールをくれた。衣装チェンジ後の希空ちゃんの太ももがやばい。黒のロングブーツにセーラームーンばりの青いミニスカート。マジやびぃ。会場内場外エリアを活用してガン見する。 PAスピーカーの直前で聞くアドレナリンのベースラインは超楽しい。通路席なので激しくゆらゆらすると非常に具合がよろしい。どうやらアドレナリンのどこかにヤギシオリ!コールを入れれるパートがあるらしい。今度確認しよう。 50年経とうが中野サンプラザが素晴らしい会場であることには変わらない。NIRVANAが消化器をぶち撒けた伝説の会場でもある。本当につくづく勿体ない。 ちなみに服についていたタグはサンプラザの受付でトートバッグを買った際にはさみを借りて切った。
<今日のパンチライン> 米村「(花ちゃんのトークに対して)なかなかでしたね」 広本「期待を裏切られない感じの」
まおぴん「いっかいあたしたちの衣装、イオンモールとかで見たことがあるんですけど」
<OCHA NORMA & ハロプロ研修生セトリ> 01.天まで登れ![ハロプロ研修生]/OCHA NORMA、ハロプロ研修生 02.彼女になりたいっ!!![ハロプロ研修生]/OCHA NORMA、ハロプロ研修生 MC(OCHA NORMA、ハロプロ研修生) 03.きみの登場/ハロプロ研修生 04.Say! Hello!/松原、小野田、橋田、村越、植村、吉田、後藤、下井谷、上村 05.Crying/松原、小野田、橋田、村越、植村、川嶋、上村、河野、林 06.正しい青春ってなんだろう/ハロプロ研修生 MC (広本、米村、吉田、川嶋、後藤) 07.ダイスキだけど付き合えない/松原、小野田、橋田、村越、植村 08.悪いヒト/松原、小野田、橋田、村越、植村 09.女で地球は回ってる/松原、小野田、橋田、村越、植村 MC(村越、植村) 10.ちょっと情緒不安定?…夏(新曲)/OCHA NORMA 11.Hello! 生まれた意味が��っとある/OCHA NORMA 12.ヨリドリ ME DREAM/OCHA NORMA MC(OCHA NORMA) 13.ラヴィ・ダヴィ/OCHA NORMA 14.ウチらの地元は地球じゃん!/OCHA NORMA 15.素肌は熱帯夜/OCHA NORMA 16.オチャノマ マホロバ イコイノバ~昭和も令和もワッチャワチャ~(新曲)/OCHA NORMA ENCORE 17.色とりどり伸びよ!!/ハロプロ研修生 18.かっちょいい歌[ハロー!プロジェクト モベキマス]/松原、小野田、橋田、村越、植村 19.恋のクラウチングスタート/OCHA NORMA MC(OCHA NORMA、ハロプロ研修生) 20.Rainbow[ハロプロ研修生]/OCHA NORMA、ハロプロ研修生
<つばきファクトリー セットリスト> 01.七分咲きのつづき 02.スキップ・スキップ・スキップ 03.うるわしのカメリア MC 04.ふわり、恋時計 05.春恋歌 06.ハナモヨウ 07.純情cm(センチメートル) 08.三回目のデート神話 MC 09.メドレー 恋のUFOキャッチャー×アイドル天職音頭 ~ 断捨ISM ~ だからなんなんだ!×断捨ISM/岸本、小野田、秋山、河西、福田 10.約束・連絡・記念日/山岸、新沼、谷本、小野、八木、豫風 11.独り占め MC 12.マサユメ 13.間違いじゃない 泣いたりしない 14.涙のヒロイン降板劇 15.アドレナリン・ダメ 16.愛は今、愛を求めてる MC 17.ふりさけみれば… ENCORE 18.17才 MC 19.初恋サンライズ MC 20.My Darling~Do you love me?~
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【カヤック&サップツアー】 本日は沖縄在住30代ひとり旅女性と東京都在住のファミリー(リピーターさん)がツアーに参加してくれましたー♪ いやー、新緑の安房川は最高っすね〜😆✌️ #カヤック&サップのよくばりツアー #新緑 #屋久島 #屋久島ガイド #屋久島ガイド島あそび #屋久島ツアー #観光 #世界遺産 #トレッキング #登山 #yakushima #yakushimaisland #屋久杉 #ヤクスギ #縄文杉 #白谷雲水峡 #カヌー #カヤック #安房川 #サップ #sup #アウトドア #アクティビティ #リトリート #キャンプ (Yakushima, 屋久島) https://www.instagram.com/p/CqXrIgaSwe5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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'23.12.3 水谷茶屋、手向山八幡宮、東大寺二月堂にて
@masachi さん、@neko-no-oto さんとの奈良公園ツアー、遅いお昼食べて後半戦です。
禰宜道から春日大社を通り、masachiさんがまだ登ったことが無いとのことで二月堂の舞台へ。陽が傾いてきました・・
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PART 2!
(PART 1 は一つ前の投稿より)
Sarah Àlainn - Celestial Christmas Concert
サラ・オレイン
~ 天使と天上の音楽 ~
8. Hallelujah (Leonard Cohen)
Airmail Specialをはさみたかった最大な理由が、
ここからの絶対的な3曲のため。
Hallelujah
タイトルだけ見ると教会にぴったりな選曲。
でも、これはレナード・コーエンのハレルヤ。
歌詞の内容を思うと、やって良いものなのだろうか、悩む。
「神様は、いるかもしれない
でも、愛から学んだのは、
自分より銃を早く抜くことが出来る人を、
どう撃つかくらいだ」
壊れたHallelujah。
でも、コーエンが言ったもう一つの名言を思い出す:
「すべてのものにヒビがある。そこから光が差し込む」
そう、私たちは壊れてる。ヒビだらけ。
でも、そこから光が差し込むのよ。
Jeff Buckleyのカバーが特に好きで、ギターが印象的。
今年ツアーでエレキを弾く機会があって、今回もと思っていたのですが、
PAさんとも相談し、結果エレアコに。
久しぶりに登場したオーストラリアのMaton。
指が攣りそう><エレキと違って、ヴァイオリンとも違った力の入れ方があり、フォークギターはとにかく毎回緊張します。
エレキヴァイオリニストの壷井彰久さん、ギターも以前弾かれてましたが、「ギターを弾くと指が硬くなってヴァイオリンに影響するからやめた」と話されて、確かに。いつかもっと弾けるようになりたいものですが、今のところ練習を控えてた楽器。
なので、パイプオルガンと並んで、1番緊張した楽曲。
筋肉痛、きっとここからも来てる。
サビでのTakanaとのハモリーがまた気持ち良い。
心の叫びのような、大好きな一曲です。
9. Andata (坂本龍一)
セトリを考える時、一番大事にしてるのは流れ・物語。
演奏者としての自分のことはその次、または無視。
なんでギターの後にまた大変なオルガンを持ってくるのか><
でも、上手くいったら、綺麗なFlowになる。
それを信じて、突き進む。
パイプオルガンのソロ曲、バッハは冗談で言ったものの(ディズニーの「Fantasia」にも出てくるし、分かりやすいかなと。Takanaが当日初めてリハで聞いた時、ふいちゃいましたw)、可能なら挑戦してみたいと思った曲は坂本龍一氏のAndata。アルバム「Async」のバージョンが一番好きで、これをパイプオルガンで演奏できたらなんと素敵だろうと。。
ご本にの前で演奏してみたい。みたかった。
そんな教授へのRequiemでもありました。
終わったから言えますが、初めの和音を弾いた瞬間「やっちゃった。。><」
Shchedrykで消したはずのFull Organ(音色を変えるボタン)がONになってました。
最初は「え!何でこんなに音が大きくて音色が違うんだろうと」、左、右い、上下を次から次へと見て、
最後に赤いランプを見て「うわあ、まさかの」と。
頭の中ではこんなことを色々考えていたけど、現実ではおそらく多分2秒くらいしか絶ってなく、パニックした割には落ち着いて演奏ができました。ちょうどリピートがあったので、落ち着いてボタンを押し、2回目は想像してた音色に。
後で関係者に聞いたら、意図的だったと思う人がいるよ、とのことで、安心。
ハプニングがあったけど、今回一番集中できた演奏でした。
落ち着いたらこちらもYouTubeでシェアしたいです。
10. Merry Christmas Mr. Lawrence 『戦場のメリークリスマス』
もちろん、この季節に欠かせないこの一曲。
ツアーではキーボードの弾き語りをしてますが、Andataからの流れを考えて、パイプオルガンに。
いつもはもっとRubato気味で演奏してますが、オルガンはオリジナルのテンポ感の方があってたので、
演奏してて新鮮でした。最近混ぜてるYMOの「Behind the Mask」もパイプオルガンの音色がハマり、
やっぱり、シンセサウンドに近いものがある!
ここで一番アレンジで苦労したのはピアノとのバランス。
当日でしか分からなかったのですが、オルガンとピアノのチューニングが違う。
あんな大きな楽器で、寒いホールなので、音が狂わないほうが不思議です。
そこでTakanaと上手くどうぶつからないか試行錯誤。
10代の時ピアノトリオで戦メリーを弾いたこともあり、自分の中ではヴァイオリンの激しい部分あってのMerry Christmas Mr. Lawrence。今回のセトリは見ての通り、殆どヴァイオリンの出番がないTTやはりできればここで演奏したい。
そんな構成もあって、楽器の配置も考えました。ヘッドピースは衣装につけられないため、電池を持ちながらヴァイオリンを拾う地味にむずい動作。
色々なアレンジ、編成で演奏して来た戦メリですが、人生でせめてもう一回、またパイプオルガンの弾き語りで表現してみたい。
遠くにいる教授へ
遠くにいる知らないあなたへ
この歌が届きますように
11. Joyful Joyful / 第九
クリスマスは喜ばしい季節。
だから一層悲しみも深く目立つ。
誰もが贅沢できる、少なくとも安心して生きられる、そんな世の中になって欲しい。
でも、現実は違う。
毎日複雑な思いで生きています。
自分自身の行動に矛盾があることにどんどん気づく日々。
今年も出させて頂いた、体にも、環境、動物に優しいクッキー。
今年のクッキーの寄付先はTABLE FOR TWO へさせて頂きます:
https://jp.tablefor2.org/
お陰様でSold Outに。
沢山お作りしたいのですが、ひとつひとつ気持ちを込めて手作りのため、数量限定での販売となっています。
皆さんのおかげで、健康的な食料が、必要とされてる子供たちに届けられます。
最高な、クリスマス・プレゼントでは?!
サポートありがとうございます😇
さあ、クリスマスは、そんな自分にも優しく、遠い誰かにも優しく!
クリスマスをお祝いする方も、
ムーミンみたいに本来お祝いしない方も、
クリスマスは喜ばしい、Joyfulな季節だから!
クリスマス、年末年始にやっぱりこの曲でしょう。しかも今年は合唱入り!
合唱も手拍子しながらのノリノリなゴスペルで「Joyful Joyful」からの日本語で賛美歌のような「喜びの歌」。
そしてラストは声楽で「第九」。Takanaアレンジでお届け!一曲の中で人格がなん度も変わる。好き。
普段声楽を歌われない合唱がさらにドイツ語で歌われて、bravissimo!!!!
そうそう、偶々第九のワインを見つけました!いつか合唱とゆっくり飲む予定^^
Joyful Joyfulから最後までは、ほっと一息。
力が抜けてリラックス。
12. O Holy Night
聖なる夜に聖なる場所で皆さんと過ごせた幸せ。
本編最後はやはり、この一曲。
昔からもっとも好きなクリスマスソング。これ、歌っててとても気持ち良いのです。
歌詞も音符・キーも含めて、とにかく歌いやすいんですよね。発生しやすい?というのだろうか。
綺麗に音が響く、計算されて作られた一曲なのかもしれません。
こちらはウィーン少年合唱団と歌わせて頂き、レコーディングをさせて頂きました。
男の子になりたかったチビサラ。それは叶わないと思った時、せめてボーイソプラノになりたいと思った。
その時からなのか、声を真似て高音が出るようになりました。ビブラートが殆どない、ピュアな歌い方。
こちらの方が誤魔化しが効かないので難易度が高い。後半に連れて疲れてくるとビブラートに逃げたりもします。
���回はウィーン少年合唱団のアレンジをベースに、最後は「Amen」を足してみました。🙏
ENCORE
13. Ave Maria (Vavilov)
きっとアンコールがあるだろうと、お客様は思ってくれるでしょう。
でも教会だから、ここで終わりなのかなと思われたりして。。
色々考えながら、焦りながら、大移動+早着替えを。
オルガンももうないので、ロングのウェディングドレスに合わせてハイヒールに。
ヴェールも被り、慎重に急ぐ。
今度はTakanaがパイプオルガンへ。
Sarah’s AngelsのSAK.と磨裕美さんがヴェールを丁寧に持って下さり、素敵な絵になりました。
この曲は是非ともオルガンと、この時期に、こんなお衣装で歌いたかったです。
2000年以上前の今頃、お腹が大きかった聖母マリア様は大変な思いをされて旅をします。
そんな偉大な母の存在も、決して忘れたくありません。
バージンロードを歩きながらの「Ave Maria」。
静かに見守るお客様。
この歌にもっとも相応しい会場。
大好きなこのAve Maria。よくCacciniと表記されてますが、実際はもっと最近のロシアの作曲家、Vavilovの作品。
あまり知られてないので分かりにくいかもしれませんが、これからはこんな素晴らしい曲を作られたVavilovの名前で表記します。
いつもならMinor(短調)、切ない感じで終わるのですが、打ち合わせも特になかったのに、TakanaがMajor(長調)で終わり、顔を見合わせながら、「だよね!」と二人頷く。
切ないけれど、絶望的でもあるけど、ハレルヤのように希望を感じさせる、そんな気持ちにさせるクリスマス。
14. Silent Night
ここで演出として、会場と一体になりたく、「きよしこの夜」を皆さんと一緒に歌いました。
みなさんが立ち上がり、事前に作った歌詞カードを手にされ、声を一斉に。
伴奏もあっても良かったですし、合唱がハモるのもありでしたが、
ユニゾンで、同じ音で、アカペラで一緒に歌うことに、力を感じました。
シンプルに、ストレートに、心を一つに。
心の中でうるっと🥲
唯一今思うと、私も合唱もマイクを通さないで歌ったらさらに一体化しましたね。
なので、それは絶対にまたどこかで実現したい。
響き渡る皆さんの歌声。Bravi 👏
ここからさらに高いキーに転調し、Takanaのパイプオルガンのベースが鳴る。
合唱がSAK.の指揮によって入られる。
これまたエグいアレンジ(すみません)。
でもSarah’s Angelsは「こういうの好き!」と、
優しさからなのか、チャレンジ精神豊かだからか、天使の笑顔で微笑んでくれた。なんて良い人たちTT
本当に美しかったです。
15. Nessun Dorma
2023年ファイナルということもあり、音響が美しいということもあり、
「Silent Nightでも、誰も寝てはならぬ!」
本人はこの後10時間爆睡しましたけどね。
ツーランドットの女性バージョンを歌いきり、カーテンコールへ。
本当に皆様お疲れ様でした!
関係者の皆様、来られた皆様、
一生忘れない、クリスマスプレゼントをありがとうございました。
16. You Raise Me Up
本来は「Nessun Dorma(誰も寝てはならぬ)」で終わるはずだった舞台。
大きく二つの理由があって、もう一曲アンコールを。
ちょうど一ヶ月前の11月21日、1/f FANCLUBの限定イベントが開催:
https://www.sarahalainn.net/
リクエスト曲ライブ。
最後、ノーマイクで歌って演奏した「You Raise Me Up」。
いつもサポートして下さってる方に最後は肉声で思いをお届けできればと。
限定ライブだったため、もう一度似たような演出を今回も。
満員のホールにもか変わらず、響く教会にビックリ。
ここだったら完全にunplugged (PA・マイクなし)のコンサートは全然あり得ますね。
そして、もう一つ。
コンサートとはいえ、教会でのクリスマスということで、
拍手とお辞儀で終わるのが、ちょっと違和感を感じました。
聖なる夜に、本当の意味のクリスマスをお届けしたい。
メッセンジャーというスタンスで。
最後は、会場に下り、バージンロードを演奏・歌いながらその場を去りました。
ディナーショーなら手を差し伸べたい気持ちは分かりますが、
教会でのマナーを意識されたお客様のおかげで、こんな演出が可能でした。
安心して楽器の演奏も。エンターテイナーとして今後も安心しながら面白い演出をしたいので、とてもありがたいです🙇♀️
サラジオのプロデューサーも来て下さって、とても嬉しい感想だったのでシェアさせて下さい:
「お客さんもあの終わりかただと満足度が極まって、アンコールの拍手も止んでしまいますね。
アンコールの拍手が出ないと言うことは、満足したと言う証明ですから、昨日はそれを実証しました。」
ここまで読まれたのですが?!
ありゃま。ワオ。お疲れ様です!
いつもこんな感じでコンサートの準備などしてます!
年末年始ということで、いつも以上に舞台裏を書けました^_^
そして終わっていつもこうなる:
「次どうしよう。。。><」
笑
今年も沢山のサポート、愛をありがとうございました🫶
Merry Christmas! Happy Holidays! Happy New Year!
Happy New/Old YOU!
良いお年を!新しい自分、今までの自分に乾杯!
#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#サラスタイル#sarah styling#pipe organ#パイプオルガン#violin#ヴァイオリン#multi instrumentalist#マルチプレイヤー
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柴田元幸の『インディアナ、インディアナ』刊行記念朗読ツアー in 四国
レアード・ハント/柴田元幸『インディアナ、インディアナ』(twililight)刊行記念として、
愛媛県の「本の轍」と、香川県の「本屋ルヌガンガ」で、訳者・柴田元幸さんの朗読会を開催します。
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2006年刊行の、哀しみに満ちたとても美しい小説を、ゆっくり、何度でも読んでもらいたくて、2023年3月に復刊いたしました。
「哀しみ」という感情は、「哀しみ」というひと言では到底言い表すことができません。レアード・ハントは256ページという小説全体で「哀しみ」を表していて、それがとても美しいことに、慰められました。ぜひ、訳者・柴田元幸さん���朗読によって、ご体感いただけたらと思います。
朗読会では『インディアナ、インディアナ』以外にも、レアード・ハント作品や、訳し下ろし作品も朗読します。Q&Aやサイン会も設けますので、ぜひご参加ください。
参加者特典として、レアード・ハントの未訳作品『ゾリー』冒頭部分/訳者・柴田元幸による手書き翻訳原稿コピーをプレゼントいたします!
※『ゾリー』は全米図書賞最終候補になったレアード・ハントの最新作。「ゾリー」はヒロインの名前で、このゾリーは『インディアナ、インディアナ』の中にも登場する。そして『インディアナ、インディアナ』の主人公ノアも、『ゾリー』の中で主要な人物の一人として登場する。いくつかの出来事で両作はオーバーラップしている。
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《DAY 1》
『本の轍』
2023年9月19日(火)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:本の轍-Book On The Tracks-(愛媛県 松山市 春日町13-10小田原ビル 101号 )
料 金:予約一般2500円、予約学生1500円(要学生証)、当日+500円
予約:https://www.honnowadachi.com
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《DAY 2》
『本屋ルヌガンガ』
2023年9月20日(水)開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:本屋ルヌガンガ(香川県高松市亀井町11番地の13 中村第二ビル1階)
料金:2500円(1ドリンク付き)
予約:https://www.lunuganga-books.com/events/shibatamotoyukino-indiana-indiana-kankokinenrodokukai
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【プロフィール】
柴田元幸(しばた・もとゆき)
©️島袋里美
1954年、東京生まれ。米文学者、翻訳家。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクスン(上・下)』(トマス・ピンチョン著、新潮社)で日本翻訳文化賞、2017年には早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。文芸誌『MONKEY』の責任編集も務める。
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2024年8月18日(日)
熊野は私の研究フィールド、そのご縁で「紀伊山地の霊場と参詣道」を世界遺産に登録するについては、学術調査委員会の一員として参画させていただいた。あれから20年、今年は色んなイベントが企画/実施されているが、たまたま『旅の手帖』2024年9月号が特集を組み、「熊野御朱印帳」が付録に付くというので早速買い求めた。コロナでずいぶん疎遠になってしまったが、年が明けて身軽になれば、この御朱印帳を持って久しぶりにノンビリ参詣ツアーと洒落てみるか。
5時15分起床。
日誌書く。
体重は100g減。
朝食。
珈琲。
洗濯。
掃除、片付け。
セントラルスクエア花屋町店で買物、シャンプー・ボディソープ(いずれも自分用)、焼きそば・豚バラ肉・モヤシ・茄子。セブンイレブンで黒ラベル500ml缶購入、クーポンを使おうとして操作ミス、普通の値段で買ってしまう。
ランチ、息子たちには焼きそば、ツレアイにはパスタ、私は賞味期限を大幅に過ぎて発見された<好きやの牛丼>をいただく。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第2話「白昼の悪魔」/ Evil Under the Sunシーズン 8, エピソード 2 次回放送日: 2024/09/25(水)11:00〜 レストランの席で前後不覚に陥ったポワロ。肥満による心臓負担と診断されたポワロは渋々南海岸に静養に出掛けることに。そこには資産家で勝手気ままな女優アレーナも滞在していた。やがて、アレーナの絞殺死体が白昼の砂浜で発見される。
今日は町内の<地蔵盆>、役員ではないので手伝いは省略、お八つと供養をいただく。
早めに夕飯準備、今夜は天ぷら。
手羽中のスパイス揚げ・南瓜と茄子・サラダ、息子たちにはスパークリングワイン、私たちは🍶+🍷。
録画番組視聴、名探偵ポワロ。
第1話「ホロー荘の殺人」/ The Hollowシーズン 9, エピソード 1 次回放送日: 2024/09/25(水)13:25〜 田舎の別荘で週末を過ごしていたポワロは、ホロー荘のアンカテル夫妻からディナーの招待を受ける。翌日のランチの招待も受けたポワロが目にしたのは、血を流して横たわる男と、傍らで拳銃を手に立ちつくす妻の姿だった。最初、それをゲームかと思ったポワロだったが…。
片付け、入浴。
日誌書く。
明日��ら仕事再開、早めに寝るとしよう。
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