#爽やかなルート
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〜 旅人の記録 〜 青森県上北郡野辺地町 「国道279号線」 澄んだ空気。 広い空。 むつ湾からの心地良い風が優しく吹き抜ける爽快なルート。 ここ野辺地町から北海道函館市まで伸びる国道279号線。 本州最北端の大間町から北海道函館市までの海上は、実際の道路はありませんがフェリー航路として国道とみなされているそうです。 こんな美しいルート、毎日でも通りたくなりますね。 〜旅人の記録〜 #青森県 #上北郡 #野辺地町 #国道279号線 #美しいルート #爽やかなルート #旅 #旅人の記録 #独り旅 #心に残る良い旅を . https://www.instagram.com/p/CqFTp2EuFuW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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P3 Club Book Koromaru short story scan and transcription.
虎狼丸の優雅な一日
初夏の爽やかな日差しが心地よい日曜日。今日もなかなかの散歩日和だ。少し早めに出かけて、少し寄り道をするのもいいかもしれない。明確な言葉によるものではないが、だいたいそんなことを考えつつ、その柴犬は神社の石畳から身を起こして軽くあくびをした。
犬の名はコロマル。正式には虎狼丸と書くのだが、本人 (本犬?) は字が読めないので、とくにその違いにこだわりはない。彼がこだわっているのは、毎日の散歩。先日、彼の飼い主である神社の神主が事故で亡くなって以来、新しく神社の主となった人間は、最低限必要な食事は出してくれるものの、散歩に連れて行ったり頭をなでてくれたりはしない。コロマル自身、前の飼い主だけが唯一の主人であると思っており、もし新たな神主が散歩に連れて行こうとしたとしても、以前のルートを変えるなど考えもつかないことだった。なので、今日もコロマルは散歩に行く。まず、長鳴神社からムーンライトブリッジを超えてポートアイランドの駅前まで。その後、再びブリッジから蔵戸台方���に戻り、町をぐるりと巡ってから神社に戻る。これが、毎日の長い散歩のロードマップ。
「わん!」
人間の言葉に直せば、さあ行くか、といった感じだろうか。コロマルは一声鳴くと、いつもののんびりとしたペースで歩き出した。
「あ、コロ助、おはよ!」
ふと、かけられた声に、コロマルは面倒くさそうに顔を向ける。それは、三つ編みの髪を頭の両側でお団子にした、小学生くらいの女の子。いつも、夕方ごろに神社で遊んでいる子だ。
実を言うと、コロマルはこの子が少し苦手だった。嫌いなわけではないのだが、ややコロマルを構いすぎる傾向にあるのだ。大人と比べて体温が高い子供が、気温が高い日にむしゃぶりつくように抱きしめてくることを想像してほしい。毛皮に覆われたコロマルの苦労は、その想像の軽く上をいくものだ。ただし、慈悲深いコロマルは、そんな女の子も無下には扱わない。この子がわりと苦労人であることを、コロマルは知っているのだ。そうしょっちゅうではないが、この子の両親は酷いケンカをするらしく、夕刻の神社で悲しみをこらえるようにコロマルに抱きついてくることがある。群れで暮らす犬族は、それこそ家族や仲間は命に等しい。それが仲良く暮らせない悲しみは、いかほどのものだろうか?そう思うと、コロマルは多少うっとうしくても、彼女に優しくせずにはいられないのである。
「あ、もう時間だ。ごめんねコロちゃん、舞子もう行かなきゃ。あーあ、塾面倒くさいなあ」
そう言って、彼女はコロマルの頭をひとなですると、廠戸台商店街方面へと歩み去った。うん、これぐらいのスキンシップが、コロマルにとってはちょうどいい。少し気分を良くして、コロマルも再び歩み始めたのだった。
潮の香りがする中、コロマルはムーンライトブリッジをてくてく進む。人間は、ここを観光地とかいう扱いでありがたがって見に来るらしいのだが、コロマルにとっては散歩ルート中もっとも退屈な行程である。というのも、橋の手すりが高すぎて、コロマルの体高では絶景と噂の風景も見えないからだ。しかも、やたらとたくさんの自動車が前から後ろから突っ走ってきて、危ないわ埃っぽいわ、嫌な油臭い空気を吐き出すわで不愉快ですらある。
であるからして、コロマルはこの場所を無心で歩く。なるべく潮の匂いにだけ集中し、遠くに見えるポロニアンモールの丸いドームを目指してずんずん歩く。時おり、ランニング中の人間が立ち止まって手を伸ばしてきたりするが、それも可能な限り無視してひたすら前へ。
しか���、それでも2度呼ばれると、つい立ち止まってしまう。コロマルが行ってやらないと、���んだ人間は時々えらく傷ついた顔をすることがあるのだ。人間を傷つけることは、コロマルの本意ではない。なので、コロマルはあくまで “仕方なく” 人間に思うさま頭をなでさせる。コロマルはそういう自分の性格を時おり誇らしくすら思っているが、じつはなでられている間、ついつい尻尾を振ってしまっていることには気づいていない。コロマルはそんな犬だった。
「あれー、コロちゃん?こんなとこまでお散歩に来てるの?」
「あ、ホントだ。健脚だね〜」
ポロニアンモールに来たところで、厳戸台あたりでよく見る女子高校生に出会った。いつもの制服姿ではなく私服姿。セミロングの髪の子は、ピンクのタンクトップにデニムのジーンズ、ショートの髪の小さい子の方は、水色のワンピースを着ている。もっとも、犬であるコロマルにとって、服の違いは別にどうでもいいのだが。
このふたりは、けっこうコロマルのお気に入りである。水色ワンピースの子は、動物の扱い方を心得ているのか、コロマルが気持ちいい場所を的確になでてくれる。タンクトップの子は、なでかたこそ普通だが、あまりベタベタしようとしない点で好感が持てる。コロマルに触りたいという気持ちは、たくさん伝わってくるので、むしろもっと触ってくれてもいいのに、と思うことすらある。もし犬の言葉がわかる人がいれば、遠慮しないでいいよと言ってあげたいほどだ。まあ、そうそう都合のいいことはないと、犬ながらに買いコロマルはそう思う。
「あ、コロちゃん、こういうの食べるかな?」
そう言って、水色ワンピースの子が手に提げていた袋から何かを取り出す。赤いビニールに包まれた、棒状の何か。漂ってくるかすかな匂いに、ある期待を抱き、思わずコロマルの尾がぶんぶんと大振りになった。
「あれ?ソーセージじゃん。どーしたの?」
「え?あ、た、たまには自分で料理しようかと思って······さっきデパートで、ちょっと」
「ふーん、風花も料理したりするんだ」
「ま、まあね。あはははは」
ワンピースの子は何か焦った様子だが、すでにコロマルは、想像の中に広がるソーセージの味で心が一杯になっている。ワンピースの子は、そんなコロマルの期待に応えるように、できるだけ意いでビニールをむいてくれた。
「はい、どうぞ」
「わん!」
礼を言うのもそこそこに、コロマルはソーセージにかぶりついた。そういえば、朝食をとってからけっこうな時間が過ぎている。ちょうどいいタイミングの思わぬ幸運に、コロマルの心にじんわり幸せが広がっていく。やはり、何かを食べているときが、いちばん幸せだ。それがとくに、好きな人が手ずから食べさせてくれるとあれば、それ以上何を望むことがあろうか。
欠片ひとつ残さずにコロマルはソーセージをたいらげ、もう一��「わん」と礼を言う。
「どういたしまして」
とワンピースの子が答え、買い物の続きがあるからと、コロマルをひとなでしてどこかの店へと向かってふたりは歩き出した。ごくまれにだが、このようにコロマルの意思が、人間に通じているように思えることがある。それは単なる錯覚や勘違いかもしれないが、それもまたコロマルに満足感を与えることのひとつなのだ。
ともあれ、コロマルは今日彼女たちに会えた幸運に感謝しつつ、散歩の続きを楽しむことにした。いずれ、コロマルは先ほどの想像どおり彼の言葉を理解できる存在と出会い、この日もっとも幸運だったことは、ワンピースの子がくれた食物が “調理前” だったことにあったのだと知るのだが、それはまた別の話である。
散歩の折り返し点、ポートアイランド駅に着いたときには、太陽は南天を過ぎ、もっとも暑い時間帯を迎えていた。駅そばにあるオープンテラスのカフェは、日曜ということもあって満員。いつもなら、ここで小腹が空くタイミングとなるために、カフェの客に愛想を振りまいたりすることもあるのだが、今日はもらったソーセージのおかげでその必要もない。
とりあえず、涼しい日陰でも探そうかとコロマルが駅前広場を見回したとき、ぞわり、と背中の毛 が逆立つような感覚がした。無意識に、尻尾が丸くなって足の間に挟みこまれる。コロマルは、その感覚に覚えがあった。
--いた。
花塩そばのベンチに座った、白いドレスの少女。手には大きめのスケッチブックを持ち、空ろな目でしばし前を見つめては、手元に目線を移して右手を動かす。その作業を、少女はひたすら続けている。
コロマルは、あまりこの少女に近づいたことがない。別に危害を加えられた訳ではない。ただ、以前1度だけ、少女の前方にいたときにじっとあの目で見つめられた。それだけだ。その目が、コロマルは今も怖くて仕方がない。
言葉を持たないコロマルは、その印象をうまくまとめることはできないが、あえて説明するとしたら、それは生き物としてはありえないほどの、虚無に満ちた視線だった。コロマルの目からは、少女は既に死者に等しく見えた。
だが、そんな少女が。
「······おいで」
なんと、コロマルを認めて声をかけてきたのである。一瞬のためらいののちに、コロマルは少女のほうへと近寄った。丸めた尻尾は、気力を振り絞って常態に戻している。少女に対しておびえを見せることが、何となく申し訳なく思えたからだ。それがなぜかは、わからない。
コロマルが近寄ると、少女は手に持ったスケッチブックを数枚めくり、やがてコロマルにひとつの絵を示した。強弱が定まらない輪郭線、不安定な色彩。正直、犬であるコロマルに絵の良し悪しはわかりはしないのだが、その絵からは何か圧倒されるものが伝わってきた。それは、この世のすべての生き物が恐れるべく定められた、“死” そのもののイメージだった。
「······これ、お前よ」
その言葉に、コロマルは首をかしげて再び絵を見る。よくわからない。だが、コロマルの生き物としての鋭敏な感覚が、その絵にこめられた別のイメージを感じ取った。
これは、憧れ?
紙の上にすみずみまで満ち溢れる、死というマイナスイメージの中、ほんのかすかに匂う生への憧れというプラス。それはまるで、地平線まで広がる黒々とした底なし沼の真ん中から、すがるように空に向かって伸ばされた白い手。
「普通は······誰かに見せたりしないけど······お前は、勝手にモデルにしたから、一応······」
目を合わせず、言い訳するように少女は呟き、そそくさとスケッチブックを畳んでしまう。
「く~ん」
と、コロマルは、甘えるように鼻を鳴らす。少女に付きまとう、得体の知れない死のイメージは微塵も薄れてはいないが、それでも小さな小さな助けを呼ぶような気配が気になった。だが、少女にはそんな想いは通じず--。
小さな体に不釣合いな大きさのスケッチブックを抱え、少女は無言で立ち去ってしまった。
自分には、あの虚無から彼女を助けることはできない。それを本能的に知覚し、コロマルは少し悲しくなる。そしてコロマルは気づく。
--誰かを守れる力が欲しい。
そんな想いが、自分でも意外なほどに、強く強く満ち溢れていることに。それは、愛する主人を突然の事故で亡くして以来、自分の気づかない場所で、静かにっていた火だった。
それから、コロマルは沈んだ気分を晴らすように、ポートアイランド駅近辺をたっぷり散策した。今日はなかなか面白い人間が多く、別に吠えたり呻ったりもしていないのに「ちょっと!アタシは犬って苦手なのよ!犬は悪い人がわかるって言うし、アタシなんか噛まれるに違いないんだからね!しっし!訴えて慰謝料とるわよっ!」と叫ぶ中年男にじゃれ付いたり、なにやら月高の女生徒を付け回す同じく月高の男子生徒を、真似して尾行してみたりした。そして、ほんの少し気持ちが復活したところで、コロマルはポートアイランドをあとにして、行きと同じ道を辿って帰路に着く。
ポロニアンモールで立ち話をする主婦の、買い物袋から漂う匂いの誘惑に打ち勝ち、相変わらず埃っぽくて油臭いムーンライトブリッジをずんずん進み、ほんのちょっと厳戸台駅前に寄り道をする。これもいつものルート。
このあたりに来ると、昼が長い夏とは言え、すっかり日は傾きかけていた。駅前商店街に多数存在する食べ物屋からは、それぞれに違ったいい匂いが漂ってくる。とくに気になるのが、香ばしく焦げたソースの匂い。前に1度だけ食べたことがある、たこ焼きの匂いである。
ちょっとした気まぐれで、店主が散歩中のコロマルに投げてよこしたたこ焼きは、今までに経験の��い美味だった。
「ホンマは犬猫にタコやイカはあかんのやけどな。ウチのはほら、タコ入ってへんから」
店主はそんなことを言っていたが、コロマルにとってはどうでもいいことである。ただ、もう1度だけ店主が気まぐれを起こしてくれないかと、このあたりで足を止める癖がついてしまったのが、我ながら情けない。
空腹をこらえながら、コロマルは商店街を進む。今日はあいにく、コロマルに食べ物を恵んでくれる気になる人間はいないようだ。いつも新しい神主が提供してくれる食事は、コロマルにとってはやや物足りない分量である。今日はちょっと疲れたので、もしかするとあれでは足りないかもしれない。今夜は、空腹をこらえて寝るしかないかと、コロマルが覚悟したとき。
「よう、コロちゃんじゃねえか」
後ろからかかる声。
大きく尻尾を振って、コロマルは声の主のもとに走り寄った。亡くなった主人を除けば、おそらくコロマルがもっとも大好きな人間だ。
「ほら、焦るなって」
そういって、その人は懐から容器を取り出し、地面に置いて開けてくれる。中身は何か肉を煮込んだもの。巌戸台商店街やポートアイランドでよく見かけるその人は、いつの頃からか、定期的にコロマルに食べ物を持ってきてくれるようになっていた。口調は乱暴だが、優しい人だ。
「よし、いいぜ。食えよ」
いつものことだが、コロマルは律儀に一声吠えて礼をいい、それから出された食事を食べ始める。あまり味を気にしないコロマルだが、その肉は絶品だった。濃すぎない味付け、適度な歯ごたえ、神社で出されるドッグフードとは雲泥の差である。食べながらコロマルは思う。色々あったが、今日は総じていい日だった。明日もいい日になるだろうか?
どちらにせよ、コロマルは毎日を精一杯生きるだけだし、日課の散歩も変わらないだろう。手が届く範囲の幸せ、それを守ることがコロマルの重要事であり、それは確かに、生き物すべての真理なのである。
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マリオワンダークリアしました!!
…1週間ほど前に!!
最終コース打開したら即感想殴り書きするつもりがあっという間に時間が経ってしまった、時の進行が早すぎる。
Wonderful!!
いやーー大傑作、最高に楽しい2Dマリオ体験でした。もうすぐ40年に届くかというシリーズの最新作とは思えない新鮮さの塊、操作感が魂に染み付くほど共にしてきたヒゲ男なのにどこを向いても知らない体験が満載、満足も満足ですよ…!
「しかしいくら任天堂でも数多のユーザーの手によって生み出された上質で衝撃的なコースを好きなだけ遊べる、あまつさえ他プレイヤーとレースまでできちゃうマリオメーカー2を経た上でマンネリの壁を壊すのは厳しいのでは~~?」
とプレイ前に僅かに思ってたら、マの字すら抱かさねえよとなみなみ注がれた珠玉の新アイデアを次から次へ顔面に浴びせてくれたのは嬉しい事この上なかったですね、初っ端からパックン歌っちゃうもん。
それだけで数コース作れそうな思わず唸る新ギミックでもほぼ使い切りで次々と投入していったのがとにかく印象的だった、これが期限を定めず11年熟成したマリオか…!(インタビュー談)
知らんマリオでいっぱい。でもプレイ感覚は既存の枠から外れてないのがまた凄い。
結構な速度で横移動する上にトゲコロに押し潰されるとミス扱いになる指折りの謎ワンダー、これすき(もっと出番欲しかった)
体験に文字通り花を添えてくれるおし��べりフラワーも良い。
大体がその場に合わせた当たり障りのない事しか言わない、たまにクスッとさせてくる賑やかし要員なんだけど、それがちょうど良いんですよね…こちらのアクションに反応をくれる個体がいるのも嬉しい。
過去作品ではまずあり得ない、ペラペラと日本語をフルボイスで喋る異質極まりない存在のはずなのに、一切ノイズに感じず愛着しか湧いてないのが今思うと不思議。その点は拘って台詞考えてそうだなぁ、もう以前の作品やったら寂しくて仕方ないと思う。
ちゃんと距離が離れると声も遠くなる拘りっぷりも好き(動画貼ろうとしたら1記事1つまでと言われておこった)
そして欠かせないゆるーく繋がるオンラインプレイ。
これ!!マリワンでとびきり刺さった新要素がこれです!!!
基本的にはリアルタイムで同じコースに挑戦している他プレイヤーが映るだけ、互いの画面へのギミック干渉はできず可能なのはエモートやアイテムの送り合い、ミス時に他人にタッチすると復活できる機能くらい。
これだけ、たったこれだけなのに「みしらぬだれか」との楽しい一期一会コミュニケーションが無尽蔵に生まれていく素晴らしいアイデアよ…!
偶然同時にゴールしたプレイヤーと😊を送り合うだけでも楽しいし、道中のペースが近い相手と歩調を合わせて協力してゴールまで進んで互いに称え合うなんて楽しみもある。相手の動きがラグなくスムーズに反映されるので隠しブロックの在りかや隠しルートへのヒントを貰うこともできる��、逆に迷ってる相手を誘導することもできる。楽しい…すべてが楽しい…!
干渉できる要素が全てプラスに向かう要素しかないのでこの手のマルチで発生しがちな悪意が介入する場面に一切出会わなかったのも凄かった、これだけ他プレイヤーとの関わり合いが気持ちいいゲームなかなか無いよ!?
そのオンラインプレイの中での極めつけがこれ。みんなの広場。
ステージ内に隠された5つのフラワーコインを他プレイヤーと協力して見つける宝探しゲームで、恐らく先述した「他人の動きからヒントを得られる」点から着想を得て生まれた遊びだと思うんだけど、やった人なら分かると思うがこれが感動するほど楽しい。
難易度はこの手の宝探し系ゲームにしては隠し場所がしっかりと難しく設定されていて詰む人はとことん詰む造り。そこを先に見つけた人が他者に分かるようなんとか伝えることでクリアまで誘導する、結構プレイヤーの善意に委ねた難易度調整がされてるんですよね。
そんな善意の連鎖が赤の他人に対して果たして続くのか!?というと…
続きます!!!
何故なら身振り手振りでのジェスチャーが相手に伝わると人間むっちゃ楽しいから!!!!!
いくらでも連鎖するんです、楽しければ。
いやほんと楽しいんですよこれ……凝った隠し方がしてあると要求されるジェスチャーも難題になるものの、それがまた適度な難しさで……ああ、もう一度あの土管押してこようかな。Switch今京都じゃん。
惜しいのはそんなに数が多くないとこなんですよね、あと10広場はいける。
最後に高難易度コース、今回もべらぼうに満足できました。
序盤からこの難易度を!?とギョッとさせるモックモックSPをはじめ、任天堂がぶつけてくる難関コースって難しくありながら意外と乗り越えられるものを絶望として描くのが上手いというか、そう思わせる調整が怪奇的に絶妙でとにかく楽しいんですよね。一番いい激辛さ。
その極めつけがスペシャル最終コースのクソムズいやつで。
あのコース、最後に相応しく各パートがどれも初見時は絶望的に映るんだけども、ランダム要素由来の難しさが殆ど無いので数をこなして全体像とパターンを掴む段階まで至れればその時点で気持ちよく突破できるものが多いんです。
そしてそれ以降は小さい労力でサクサク乗り越えられる、要は覚えゲーなんだけど見た目は絶望的難関なので何回突破しても爽快で楽しい。あれだけ苦戦したのに気づけばスイスイ突破できる楽しさ、弾幕STGのそれにも似てます。
それでいて最後の最後、真の難所は覚えゲーにせずゲーマー目線で見ても明らかな「クソムズい」を叩きつけてくるのが最高で…オデッセイの時といいあの部分は公式マリオのトロと自分は呼んでいて…。一番ふざけんなばかと声が出る部分でもある
纏めるなら「Switchから遊びに行けるマリオのテーマパーク」のような作品でした。
ありがとう任天堂。楽しかったよ任天堂。
…と、いいだけ楽しんだマリオワンダーだけども一つだけ心残りがあって。
フレンドと4人マルチできてないんですよ!!!!!!!!!!!!
3人までは叶ったんですけどね…!
プレイ中のフレンドとの繋がり辛さはこのゲームの数少ない欠点だなぁと、12人まで入れる仕様なんだけどフレを眺めてても4人以上集まってるケースを見たことがない。
部屋を建ててもゲーム内で通知が行かないので外部で告知や声掛けが必要。
告知を流しても相手は当然マリオ中なので気づかないケースがかなり多い。
部屋建てしながら野良と遊ぶという事ができないので建てっぱプレイが難しい、告知に気づくころには大体痺れを切らして閉まってる。
恐らくこの3点が原因、箇条書き機能が使いたかった。
この点はゆるく遊ぶのと同時にゆるく繋げてくれる仕様が欲しかったですね、フレンドとのマルチは野良とはまた別の楽しさが満載なだけに…!
いつか4人でこのポールを掴むぞォ!!!!
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230808 火
変わりたい。ただただ劣化し壊れてゆくのではなく変化して強くなりたい。
もっと「変身」したいのだ。
もしも記憶を維持して16歳に戻れたら、同じルートは歩まない。
二週目のアドヴァンテージなんて要らない。
違う「死に様」を探す。
もっともっと健康に、グチャグチャに生きる。
なんの因縁も必然性もなくとも気に食わない敵を欲動のままに叩き潰したい。
他者の痛みを一切想像しない傲慢をフルオープンにして嫌われること厭わず生きてみたい。
常にその欲はあった。動物的で意地の悪い衝動を損得勘定だけで抑えつけてきたのだ。
ああ、見かけ上は随分とお行儀のよいルートを歩んできてしまった。
だからこそダーテ��ーでぶっ壊れたものに憧れているのだ。
妥協妥協妥協譲歩譲歩譲歩忖度忖度忖度。
俺は二週目で初音ミクと東方を描く事ができるか?
恐らく描けはすまい。
俺は本当はもっと爽快で気持ちよい人生を歩みたいのだ。
弱者や敗者や嘘つきに爽快さや快楽を得る資格はない。
俺は嘘つきだ。だから禁欲の運命を課せられている。
俺の本当のモチベーションは身勝手で独善的なクソガキじみた悪意だ。
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最果ての♨️
前回、ゲストの足が攣った事によって未遂に終わった温泉ツアー。昨日チャラバンさんも挑戦したようですが同じく足攣りにより断念した模様。林道の開通を待っていたらいいタイミング終わっちまいそうなんで三度目の正直で突っ込んで参りましたよ!!
てな訳でお集まり頂いた #激戦を承知の志願兵 ©︎ILL-BOSSTINO の三名様。
前回の反省で栂池から行くとどうしても時間が遅くなってしまうので今日はこちらから。
林道の三分の一いや、もはや五分の二は歩きになってしまいました。
40分ほど歩きやっと雪の上を歩けます。
しかしまだまだ際どい
ところも少々。
二時間弱で山荘に到着!汗ばむ陽気になってまいりました。
巨木の並ぶ尾根散歩で気分は爽快でSO HIGH。
なかなかいいペースですよー!!
急斜面はクランポンの効きを良くするために直登気味に。
順調に標高を稼いで参りました。
遂にコルに到着!!
本日の目的地が見えてまいりました!!
真昼間の真南斜面もMagic wax のおかげで快適です!!
気持ちがE-E-Z!!!
さーて、最後の登り、行ってみましょー!!
しかし、ここからゲストの一人がまたもや足が攣り始めました!ぬお〜〜〜!!何かあるぜこのルートは。いやただ単に遠いってだけか。
本人に行けそうか、無理そうか、帰りにことも考え本当に行けそうなら行きましょうと確認し、しばし協議した結果、続行する事にしました!!
斜面はいい感じにシャラってます。帰りが楽しみ!
六時間ほどかけて遂に到着!!
みんな!お疲れ山!!頑張りました!!
そのままだとアチチなんで雪をたっぷりぶち込んでドロップイーン♨️!!
極楽〜〜〜!!
足を攣ったゲストもこれで回復しそうです!!
さーて帰りもあるんでそんな長居もできません。もう日が隠れちゃいそう。
しかしそのおかげで帰り道は予想通り極上ザラメ!!
最も高��!!
SHOW-TENG!!!
すっかり日も陰った登り返し。みんな最後の体力を振り絞って登りました。
帰り道は安全に慎重に下りましょうって話たんですけどこれまた快適ザラメでついつい楽しんじゃいました!
いや〜なかなかいい時間になっちゃいましたね〜。
ギリギリヘッデン出さずに下山!!
いや〜結局二日連続の実質きょんたてツアーになりましたね!
みなさんほんとにほんとに
お疲れ山でしたー!!
明日のお仕事頑張って〜😅
おしょっ様でした!!
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行きつ戻りつ戸畑へ(6-2)新飯塚駅前寸景
土曜日の10時20分頃 … 平日でもこんなものかも。
(見た目は)爽やかな快晴の空
「知らんかった、いつか歩いてみよう」… 遺跡散策ルート
飲み物補充
2024.7.27 ~ つづく
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2024.9.15 天王岩
メンバー:mon、kwt(記)
小川山へ行く予定でしたが天気が悪そうなので灼熱の天王岩に変更したのですが小川山便りやクライマーのSNSによると朝は雨が降っていたけど雨は止んでなかなか良いコンデジションになったようで判断ミスったなと思ったけど夕方のラジオの渋滞情報では小仏トンネル29km渋滞とのことでやっぱり天王岩に変更してナイスな判断だったと思い込まないと暑すぎるなかTシャツが汗でびっしょりになって登った甲斐がないなと自分の判断を正当化するんだけど登ったのがミンミン5.10dというかぶったルートでパワーを使うから余計に汗を書いて自分の汗で岩が濡れてくる悪循環に陥ってしまいトライする課題選びは失敗だったなと反省したので来週も天王岩でミンミン5.10dにトライする予定を立てたからにはなんとしても来週はRPしたいから気温が落ち着いてくれることを強く願いながらこの文章を書いていたら気付くと句読点を一個も打たずに暑苦しい文章になってしまったので来週はミンミン5.10dをRPして爽やかな秋風のような文章を書きたいと思います。(写真はクラックジョイ5.9を登るmon)
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モカ:コーヒーの歴史とロマンを凝縮した一粒
モカという響きは、コーヒー好きなら誰もが一度は耳にしたことがある言葉でしょう。エチオピア南西部にあるモカ港から輸出されるコーヒー豆は、古くからその芳醇な香りと独特の風味で世界中のコーヒー愛好家を魅了してきました。
モカの歴史
モカの歴史は、コーヒーの歴史そのものと言っても過言ではありません。アラビア半島で発見されたコーヒーは、イスラム世界で修道僧たちが夜間の祈りを続けるための飲み物として重宝されました。そして、イエメンのモカ港からヨーロッパへと運ばれ、世界中に広がっていきました。
モカが世界に知られるようになったのは、16世紀のことです。オスマン帝国がイエメンを支配し、モカ港からヨーロッパへとコーヒーを輸出するルートを確立しました。当時のヨーロッパでは、モカコーヒーは高価な嗜好品として扱われ、貴族や富裕層の間で人気を集めました。
モカの特徴
モカコーヒーの特徴は、その複雑で奥深い味わいです。ワインに例えるならば、モカは古酒のような熟成された風味を持っています。酸味、苦味、甘味のバランスが絶妙で、スパイシーなアロマが特徴的です。
モカの風味は、栽培されている地域や品種、収穫時期などによって大きく異なります。一般的に、モカコーヒーは以下のような特徴を持っています。
酸味: フルーティーで爽やかな酸味
苦味: 深くコクのある苦味
香り: スパイシーで華やかな香り
コク: 濃厚で重厚なコク
モカの種類
モカの代表的な種類を4つ紹介します。
モカマタリ: イエメンのバニーマタル地区で栽培されるコーヒーで、フルーティーな風味、爽やかな酸味、ほのかな甘みやコク、豊かな香が特徴です。
モカハラー: エチオピアのハラー地方で栽培されるコーヒーで、フルーティーな風味、深いコク、花のように芳醇な香が特徴です。
モカシダモ: エチオピアのシダモ地方で生産されているコーヒー豆で、フルーティーな風味、滑らかな酸味、甘く芳醇な香が特長です。
モカの栽培
モカは、標高1,500メートル以上の高地で栽培されます。昼夜の寒暖差が大きく、乾燥した気候がモカの風味を育みます。モカの収穫は、すべて手摘みで行われます。熟した赤い実を一つ一つ丁寧に摘み取り、果肉を取り除いて乾燥させます。
モカの焙煎
モカの焙煎は、浅煎りが一般的です。浅煎りすることで、モカの持つフルーティーな酸味や華やかな香りを最大限に引き出すことができます。深煎りにすると、苦味が強くなり、モカ特有の風味は損なわれてしまいます。
モカの淹れ方
モカは、その風味を最大限に楽しむために、適切な淹れ方をすることが大切です。
ハンドドリップ: ペーパーフィルターを使って、ゆっくりと丁寧に淹れる方法。
フレンチプレス: フレンチプレスの中にコーヒー豆と熱湯を入れ、数分蒸らしてからゆっくりと押し出す方法。
エスプレッソ: 高圧で熱湯をコーヒー粉に噴射して抽出する方法。
モカを楽しむ
モカは、単体で楽しむのはもちろん、他の食材と組み合わせることで、さらに豊かな味わいを楽しむことができます。
モカケーキ: モカの風味を生地やクリームに練り込んだケーキ。
モカアイス: モカの風味をアイスに練り込んだアイス。
モカチャイ: モカとスパイスを合わせたチャイ。
モカの未来
近年、気候変動や病害虫の影響により、モカの生産量は減少傾向にあります。また、高品質なモカの需要が高まる一方で、偽物が多く出回っていることも問題となっています。
しかし、モカはコーヒーの歴史とロマンを凝縮した貴重な存在です。多くのコーヒー愛好家が、本物のモカを求めています。生産者や販売者は、高品質なモカを安定的に供給するために、様々な取り組みを行っています。
まとめ
モカは、コーヒーの歴史の中で最も古い品種の一つであり、その複雑で奥深い味わいは、世界中のコーヒー愛好家を魅了してきました。モカの風味は、栽培されている地域や品種、収穫時期などによって大きく異なりますが、共通して言えるのは、その芳醇な香りと独特の風味です。
モカを楽しむためには、適切な淹れ方をすることが大切です。ハンドドリップやフレンチプレスなど、様々な淹れ方がありますが、いずれの場合も、ゆっくりと丁寧に淹れることがポイントです。
モカは、単体で楽しむのはもちろん、他の食材と組み合わせることで、さらに豊かな味わいを楽しむことができます。モカケーキやモカアイス、モカチャイなど、様々なモカを使ったスイーツやドリンクがあります。
些細な日常
食後の美味い珈琲に問われる元気の活かし方
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Villageが開催される三島は
知ってのとおり観光地です。
三嶋大社、柿田川湧水郡、そして楽寿園。
自然と街が丁度いい塩梅で組み合わさっていて
感覚的にどこかホッとする。
ルートを選びさえすれば(ちょっと脇道へ入れば良い)
目的地まで無味乾燥なビル街を歩く
なんて事もほぼ無い。
また、散策しやすいサイズ感なのも嬉しい。
街中には飲食店も多く、
鰻に始まって気の利いたイタリアンやフレンチ、
夜には趣のある飲み屋も沢山。
クラフトビールを出すお店も数軒あるし、
パン��、お菓子屋などなど
フード関係はかなり充実しています。
またちょっと足を伸ばせば沼津ですから
港で鮮魚を楽しめます。
Village三島の面白いところのひとつに、
観光とセットにして楽しめるところ
があると思っています。
どこのイベントに行っても
知らない街は楽しいですが、
観光地はそれほど多くないと思うので
観光の中のVillageという位置づけで
遊びに来てもらうのも良いかもしれません。
ちなみにVillageには
クラフトビールを出す店舗が3軒出店します。
また今まで謎めいていた
「梅御殿」に入ることも出来ます。
しかも今回は予約なども必要無く
作家のカップでサワー(ノンアルも有り)を飲めます。
気持ちの良い新緑の中、
ビールやサワーで爽やかな風を感じるのも
良いんじゃないでしょうか。
想像しただけで気持ち良いですね。
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『Village 三島楽寿園』
DATE:5/11-12
PLACE:三島市立公園 楽寿園
OPEN:9:00-16:00
※楽寿園への入園料300円(再入場可能)
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Trip to Taiwan, April 2024 - Day 2: KAVALAN Distillery
This trip, the main event of the second day, was a visit to the distillery of the internationally acclaimed KAVALAN whiskey.
この旅行の2日目のメインイベント、世界的に評価が高いウイスキー「KAVALAN」の蒸溜所、「金車噶瑪蘭威士忌酒廠」見学へ!
台北から、KAVALAN蒸溜所がある宜蘭(いーらん)へは、バスで約1時間の旅。前日にバスターミナルの場所はチェック済みだったので、スムーズに行けそうです。
▼宜蘭行きのバスは「葛瑪蘭汽車客運」(KML)という会社がサービス提供をしています。台北駅バスターミナルで、往復でNT$140(約700円)のバスチケットを購入。
割引がきくので往復で買いましたが、台湾のSuica「悠遊カード」でも乗れるらしい。
▶︎10:00 台北駅バスターミナルから出発
行きのバスは3列シートで、飛行機よりもリッチな座席w USB充電もできてめちゃくちゃ快適です。
▶︎11:00 宜蘭バスターミナル到着
宜蘭で有名な小籠包屋さん「正常鮮肉小籠湯包」でお昼ごはんを食べ、宜蘭駅でタクシーをピックしていざKAVALAN蒸溜所へ!
▶︎13:00 KAVALAN蒸溜所
めちゃくちゃ広い!
事前にOnlineで13:00からの日本語ツアーを予約していたので、12:55に見学棟の入口に集合。この日は10名くらいの日本の方と一緒に解説ツアーに参加しました。
\でかい/
1号棟は2005年4月設立、その後ろの2号棟は2016年設立だったかな?1号棟の方に見学コースが作ってあります。
▲蒸留棟の左側にそびえるモルトタンク。1号棟と2号棟それぞれにモルトが供給されるパイプがついているとのこと。
▲入口。2005年のリリースから、世界的なウイスキーのコンペティションでも賞を取っていて、とても有名です。
(が、会社でその話してもみんな全然知らないんだよな...まだまだ知名度が低いのか、周りの人の酒知識が少ないのかどっちなんだろう...)
入口に置いてある樽から滲み出ているウイスキーのタレ、「香り嗅いでみて」と言われたのでお試し。
す、すごい...!濃厚なチョコレートやバニラのような香りがします。
見学ルートは、ウイスキーの原料と製造工程に沿って解説してもらうことができます。まずは原料になるモルト。
▼モルトとピートモルト。ピートモルトはしっかりとピート(泥炭)の独特なスモーキーな香りがします。(実はこの香りが苦手な私...w)
このモルトから麦汁を作り、酵母で一回発酵させます。
そして、蒸留して、樽詰めして熟成するとウイスキー完成。
やはりウイスキーの命は「樽」なので、KAVALANでは4種類の樽を使っているとのこと。 左から ・Vinho Barrique(ポルトガルの白ワインの樽) ・Brandy Cask(フランスのブランデーの樽) ・Port Cask (ポルトガルのポートワインの樽) ・Bourbon Barrel(アメリカのバーボンの樽) それぞれに特徴が出るみたい。
樽の作り方の解説だったり、
内側の「焼き」を入れる(後から調べたら「チャーリング」というらしい)レベルによって香りや味わいが変わるという解説。KAVALANではミドルくらいの焼きにしているって言ってたかな。
▲焦げ。蒸溜所のどっかのスペースではこのチャーリングも見学できるらしい(私はみてないけど)
樽の種類と熟成の経過時間によって、どんどん色付いていく様子も見ることができます。「新酒(New Make)」は透明なんですが、オロロソ(シェリー)やポートワインの樽で熟成したものは結構早い段階で色がつくのね。
そして「Angel's Share」(=天使の分け前)と言われる、容量が減っていく様子。広島の桜尾蒸溜所でも、海からの暖かい風で結構減りが早いというのを教えていただいたのですが、さらに温暖な気候の台湾もこの減りが多いのかも。
ここからはいよいよ、実際に使われている機械があるスペースへ。
▲「糖化」(麦汁の糖化・マッシング)の工程。 「ビールと同じ工程なんですが、ここではビールは作っていません。ウイスキーの原料になるのとビールと、何が違うかわかりますか?」というガイドさんの質問に、颯爽と手を挙げて 🐰「ホップです!」と答える私。(ビール脳...w)
▲「蒸留」の工程。
ポットスチルがたくさん並んでる〜〜〜かっこいい〜〜〜
つやつやである。
この形は「ポットスチル」という単式蒸留器。ウイスキーの蒸溜所といえばこれ。
こっちに並んでるのはハイブリッド式(ポットスチルとカラムスチル(連続式蒸留機)が繋がっているタイプ)かな。
萌えます。工場萌えます。かっこいい......!!!
そして最後にバレルハウス。樽の熟成庫ですね。
KAVALANのバレルハウスは、すべて縦置き。縦に積んで、ぎっちりと紐で縛っている理由は、地震対策のためとのこと。広島の桜尾蒸溜所では、モルトウイスキーは横置きで、グレーンウイスキーは縦置きにしているとのことだったので、蒸溜所によってこだわりがあるのかもね。
バレルハウスはガラスの向こう側だったのにも関わらず、見学エリアまでものすごくウイスキーの香りが充満してた!酔っ払っちゃうくらいアルコール濃度の濃い空気で大満足でした。
▼この倉庫の中に、いったいいくら相当のウイスキーが保管されているんだろう...w
ツアーに申し込まなくても、無料で見て回ることができるのですが、日本語ツアーに申し込んだからこそゆっくり説明いただけたので、とても良かったです。
蒸溜所見学の後は、いよいよテイスティング!
【2024年4月 台北の旅】 ・Day 0 ・Day 1 └ 四海豆漿大王 └ 迪化街(油飯・蚵仔煎)&WANGTEA LAB └ Gin&Tonic Pa 2024 └ 寧夏夜市→六堆夥房 ・Day 2 └ KAVALAN Distillery👈THIS ・Day 3
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絶景と至福の味わい、札幌 藻岩山の至高のレストラン「THE JEWELS」 asian relaxation villa 千歳店
絶景と至福の味わい、札幌 藻岩山の至高のレストラン「THE JEWELS」 asian relaxation villa 千歳店
札幌市南区にそびえる藻岩山の山頂に位置するレストラン「THE JEWELS」は、贅沢な料理と息をのむような夜景を楽しむことができる至高の場所です。北海道の豊かな自然から生まれる素材を活かしたシェフ塚本吉紀氏による料理は、地元の食材の美味しさを最大限に引き出し、季節ごとに変化するメニューは訪れる度に新たな驚きと喜びを届けてくれます。
札幌もいわ山ロープウェイを利用して、山頂までたどり着くと、そこに広がる壮大な夜景が訪れる人々を魅了します。まばゆい都会の光と静かな山の景色が調和し、心に深い感動を与えます。そして、その感動を更に高めるのが、レストラン「THE JEWELS」の内部。洗練されたインテリアと、窓から広がる絶景を眺めながら、特別なひとときを過ごすことができます。
料理は、地元産の食材を用いた繊細で美しいコース料理から、季節の恵みを味わえるアラカルトまで幅広く揃っています。特におすすめは、白老産黒毛和牛フィレ肉のメインディッシュや、季節野菜のモイワキッシュなど、シェフの技と地元食材の素晴らしさが融合した逸品です。
また、レストランのアクセスも便利で、札幌市内からわずかな時間で到着できるため、観光客や地元の人々にとっても気軽に訪れることができます。予約もレストラン予約センターから簡単に行えるため、特別な日や大切な人との記念日に、素晴らしい体験を求めて訪れる人々のニーズにも応えています。
札幌もいわ山とレストラン「THE JEWELS」は、絶景と至福の味わいが織り成す贅沢なひとときを提供し、訪れる人々の心を満たしてやみません。
Dinner ディナー
17:00〜(LO 19:30)
¥11,000 (税込¥12,100)
ジュエルズ JEWELS
本日のアミューズ2種 Today’s Amuse
オマール海老のジュレ寄せ パリソワール仕立て 雲丹を添えて Homard Jelly & Paris Soir Style w/Sea Urchin
春人参のクリームポタージュ ポロ葱のフランを浮かべて Carrot Cream Potage w/Franc Green Onion
キンキの松笠焼き ソースサフラン Roasted “KINKI” Saffron Sauce
白老産黒毛和牛フィレ肉のポワレ 春野菜添え ソースモリーユ Pot-Roasted Fillet of Beef “WAGYU”
デザート Dessert
コーヒー/小菓子 Coffee / Small sweets
藻岩山と藻岩山ロープウェイ:札幌の自然と絶景を楽しむ
藻岩山は北海道札幌市に位置する標高531メートルの山で、市街地からもアクセスが良く、札幌のシンボル的存在として親しまれています。四季折々の美しい自然景観や登山コース、展望台などが訪れる人々を魅了しています。
藻岩山には、多くの登山ルートがありますが、最も一般的なコースは大倉山登山口からのルートです。このルートは比較的緩やかで、初心者でも気軽に登ることができます。また、大倉山からはロープウェイの乗り場もあり、ロープウェイを利用することで手軽に山頂まで行くことができます。
藻岩山の登山道には、季節ごとの美しい景色が楽しめるポイントが多くあります。春には新緑が美しく、夏には緑の木々と爽やかな風が心地よいです。秋には紅葉が見事で、冬には雪景色が広がります。特に秋の紅葉は絶景で、多くの観光客が訪れます。
藻岩山の山頂には展望台があり、そこからは札幌市内や石狩平野、日本海までの景色を一望することができます。特に夜景は素晴らしく、札幌の夜景スポットのひとつとして知られています。
また、藻岩山ロープウェイは、山頂までのアクセスを容易にしてくれる便利な交通手段です。ロープウェイに乗ることで、大自然の中を手軽に楽しむことができます。ロープウェイからの景色も素晴らしく、山頂に到着するまでの間も楽しい時間を過ごすことができます。
藻岩山周辺には、レストランや売店、休憩所などもあり、観光客が快適に過ごすことができる施設が整っています。また、周辺には複数のハイキングコースや自然散策コースもあり、自然を満喫することができます。
藻岩山は、札幌市内から気軽に訪れることができる自然豊かなリフレッシュスポットであり、四季折々の美しい景色やアクティビティを楽しむことができる場所です。
マッサージ
リラクゼーション
タイマッサージ
もみほぐし
マッサージ 千歳
リラクゼーション 千歳
タイマッサージ 千歳
もみほぐし 千歳
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〜 旅人の記録 〜
群馬県
「長野原町〜片品村」
秋の奥利根路。
里山の木々はカラフルな色合いに染まっていました。
素朴な空間が一際賑やかになる季節。
沼田市から片品村へ入ると、奥利根ゆけむり街道と言われ、その名の通り名湯や秘湯が点在する地域。
こんな景色の中でゆっくりと温泉に浸かってみたいですね。
〜 旅人の記録 〜
#群馬県 #長野原町 #沼田市 #片品村 #奥利根ゆけむり街道 #奥利根路 #オータムロード #里山の道 #長閑なルート #爽やかなライン #旅人の記録
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羊蹄山(ようていざん) 北海道の名所
羊蹄山(ようていざん)は、北海道のニセコ連峰に位置する標高1,898メートルの山で、ニセコを代表する山岳です。以下に、羊蹄山の特徴と魅力を紹介します。 1. ニセコを代表する山 ニセコ地域のシンボル的存在であり、四季折々の景色を彩る重要な山岳です。 2. 美しい外観 山容が独特で、その姿は「羊の蹄」に似ていることから「羊蹄山」と呼ばれています。 3. 登山スポット 登山ルートが整備されており、初級者から中級者向けまで様々なコースがあります。 4. 絶景ポイント 山頂からはニセコ周辺の山々や平野、太平洋までを一望でき、特に雄大な景色が広がります。 5. 四季折々の魅力 春は新緑、夏は爽やかな山の風景、秋は紅葉、冬は雪景色と、四季それぞれの美しい風景が楽しめます。 6. ウィンタースポーツ 冬季にはスキー、スノーボードの登山後のアクティビティとして人気があります。
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Mt. Yotei Famous places in Hokkaido
Mt. Yotei is a mountain located in the Niseko Mountain Range in Hokkaido, with an altitude of 1,898 meters, and is the representative mountain of Niseko. Below, we will introduce the characteristics and charms of Mt. Yotei. 1. Mountains that represent Niseko It is an important mountain that is a symbol of the Niseko region and colors the scenery in each season. 2. Beautiful appearance It is called ``Mt. Yotei'' because its shape is unique and resembles a ``sheep's hoof.'' 3. Climbing spot Climbing routes are well-maintained, and there are a variety of courses for beginners to intermediate climbers. 4. Spectacular view point From the top of the mountain, you can see the mountains and plains surrounding Niseko, as well as the Pacific Ocean, offering a particularly magnificent view. 5. Charm of each season You can enjoy beautiful scenery in each season: fresh greenery in spring, refreshing mountain scenery in summer, autumn leaves in autumn, and snowy scenery in winter. 6. Winter sports In winter, it is a popular activity after skiing and snowboarding.
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【自転車通勤の感想】 「自転車通勤のメリットは、移動の費用がかからないということに尽きると思います。都庁周辺の駐輪場も1日100円程度ですから毎日でも負担になりません。6km近く走ってかなりの運動になったので、体力づくりしたい人にはおススメです。でも私の場合は、坂が辛くて3kmまでが限界かなと思いました。汗だくになったので、着替えが必須です。それから、普段はあまり意識しませんでしたが、スマホに示されたルートが自転車で走っていい道なのかそうでないのか判然としない区間があって、違法走行していないか不安でした。歩道での走行も、人や自転車の飛び出しが気になって、サイクリング気分というわけにはいかないと思います」 【バイク通勤の感想】 「ストレスなく楽に移動できたという点では、バイクがいちばんです。交通ルールも明確なので安全運転に集中できて、ぼーっと仕事のことを考えたりすることもなく、バイクモードと仕事モードの気分の切り替えになります。この点は私にとって、大きなメリットだと感じました。ただしバイクのルートには交通渋滞もあって、爽快感までは得られなかったですね。赤信号の多さも気になりました。ちなみにこの日は雨予報だったので、レインウエアを着て出たのですが、にわか雨にも困りませんでした。自転車ではさすがに雨だと出かけたくないですね。会社に駐車できるスペースがあればいいのですが、自分で確保するとなると費用がかかります。そのあたりが気になったところです」
自転車とバイクで試してみた! 通勤に使用するメリットとは? | 中古バイク検索 ゲットバイク
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天国と地獄
Heaven and Hell
本日はスイスからお越しのお一人様プライベート。天気も積雪状況も安定しているのでちょっと遠くへ足を伸ばしてみました。
Today we have a one-person private from Switzerland. The weather and snow conditions were stable, so we decided to go a little further out.
日本のアルプスは本場のアルプスを見慣れている人にはどう映っているのでしょうか。
How do the Japanese Alps look to those who are used to seeing the real Alps?
ここから海外の貸切4連チャンが入っているので、ケノザ ウィル ヘルプ ミー。彼は今回のギャラを見越して既にスプリットをポチッとしたそうな。キャンセルにでもなったらどないすんねん。
Kenoza Will Help Me, as he has four consecutive overseas charters from here. I heard he already bought a used split in anticipation of this payoff. What if it gets cancelled?
綺麗な景色に気分は上々。
The beautiful scenery made me feel good.
撮影日和って事で色んな人がいましたよ。
まずはマッキー、マサシ君、ランラン君。なんだか新しいプロジェクトが進んでるそうですよ。
It was a good day for shooting, so there were all kinds of people.
First up were Macky, Masashi, and Ranran. They are working on a new project.
そしてルイキ、コクボ君、工藤コウヘイ君も。今の日本のフリーライドシーンをグイグイ引っ張る3人です。
And then there is Ruiki, Kokubo, and Kouhei Kudo. They are the three who are leading the freeride scene in Japan today.
こちらはその3人を撮るRed Eye's Filmのシブチンさん。新作楽しみです。
This is Mr. Shibutin of Red Eye's Film, who shoots the three of them. I am looking forward to seeing his new work.
本当に雲も風もない散歩日和な日です。
It really is a beautiful day for a walk with no clouds and no wind.
嬉しそうに景色を撮ってましたよ。
He was happily taking pictures of the scenery.
このルートは下りも結構多くてスキーモードのスキルが問われます。
There is quite a bit of downhill on this route, which will test your ski mode skills.
人の行動食を貪るテールガイド。自分の持ってこいや!💢
Tail guides devouring my snacks. Bring your own! 💢
絶景の中、歩く事約3時間。
It took about three hours to walk through the spectacular scenery.
遂に目的地に到着!!美味そうではないですか🤤
Finally arrived at my destination! Doesn't it look delicious 🤤.
今回、ケノザはドローンを持ってきているという事でスタンバイ。
This time, Kenoza is standing by to say that he is bringing a drone.
ドローン発車!!
Drone departure!
そんじゃあ行ってみましょう!!
Let's go then!
Yeahhhhhhhhhh!!!!!!!!!
Arghhhhhhhhhh!!!!!!!!!!
爽快な一本でした!ケノザのドローン、うまく撮れたかな?期待しましょう。そして俺の写真には期待しないでください。
It was an exhilarating one! Kenoza's drone, did we get a good shot? Let's hope so. And don't expect my pictures.
ドローンを回収したケノザと合流。滑っていたら上からビール缶が落ちてきたとの事。どいこと?とにかくポイ捨ては良くないよ!
We met up with Kenoza who retrieved the drone. He said a beer can fell from above while he was skiing. What does that mean? Anyway, littering is not good!
ケノザも滑りを楽しんでいました。
Kenoza also enjoyed snowboading.
さてボトムはパーティーシュレッドと洒落込みましょう!
Now for the bottom, let's put on the party shred!
ここが予想外に超最高でした!!
フッカフカのいいのが溜まってました!!
写真は水滴ついてだめだったけど〜
いやあ、良かったですねえ。一同ブチあがり。しかしこの時、我々はこの後とんでもねえ目に遭うことは誰も想像していなかったのであった…。
Well, that was great. We were all so excited. But at that time, none of us had imagined that we would be in for a rude awakening later on….
いつもは楽々通過できる沢底に穴がぽつぽつ開いています。
Holes are pockmarked on the bottom of the stream, which is usually easy to pass through.
中でもこの滝壺の上のトラバースが激ヤバでした。
Among them, the traverse above this waterfall basin was particularly severe.
途中までトラバースしていくと突然カリカリのアイスバーンになるのです!何も知らずに突っ込んだ俺はあわやドボン寸前のところでした。
それをわかっていてポールの石突をピッケル代わりにして挑んだケノザもあわやドボン寸前。
こいつはヤバすぎるという事で、氷をショベルで砕きザクザクにしてからお客さんには渡ってもらいました。
I traversed the road to the halfway point, and suddenly it became icy and crunchy! I went into the ice without knowing what to expect, and nearly ditched.
Kenoza, who knew this and used a pole butt as a ice axe, also nearly ditched.
I decided it was too risky, so I broke up the ice with a shovel to make it into a rough piece and had the guests cross over.
更に小難しい砂防があったり、
There are even more small and difficult erosion controls,
渡渉があったりとアドベンチャー要素満載な帰り道。
The return trip is full of adventure elements, including some wading.
そんなこんなで無事到着!!いや〜何事もなくて良かった!
滑りは無茶苦茶良かったの覚えてる?そのくらい強烈な帰り道でした!
彼は明後日も来てくれる予定です!今日はゆっくり休んで!
本日もお疲れ山でした!&おしょっ様でしたー!
And so we arrived safely! Well, I'm glad that nothing happened!
Remember how absurdly good the riding was? It was such an intense way home!
He will be coming back the day after tomorrow! Have a good rest today!
Thanks again for your hard work today!
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OMM北八ヶ岳参戦
今年で日本開催10周年のOMMに昨年に続き参戦してきました。
OMM(Original Mountain Marathon)は1968年にイギリスで始まった世界で最も古い2日間の山岳マラソンレース。
『あえて気候条件の厳しい晩秋に開催される1泊2日のレースです。参加者は必要な装備すべてをバックパックで携行し、ナビゲーション力やセルフエマージェンシー力、判断力など、全てのマウンテンスキルを駆使して挑みます』(公式HPより)
記念すべき10回大会は北八ヶ岳にて。イベントセンターは長野県小海町にある小海リエックススキー場。前日夜に乗りこみ前夜祭会場へ。記念グッズなどを色々お買い物。
翌朝、会場至近の駐車場満車とのことで、かなり遠い駐車場にとめた面々は送迎バスで向かう様子。と思ったところに、颯爽とかっこいい車が到着した。どうやら乗せてくれる模様!
ドナドナが楽しい大人たち。
体感、今期最寒、カラマツの紅葉も終わりかけ。
緊張と寒さでガチガチでも記念撮影。
綺麗〜と言ってられるのは今だけ。
9:15すぎにスタート。
昨年のOMMも、9月のAMOも最初のポイントでミスるという、立ち上がりがあかん我らなので、とにかく慎重にと心してスタート。一つ目に順調にたどりついた。
きれい〜!と景色を愛でている暇はない。
ポイント1から2が長かった。ルートも3つくらい考えたけど、川を渡るのはここ正解。
延々歩く途中、白樺がきれいでした。あとから知りましたが、佐久穂町、八千穂高原の日本一美しい白樺群生地だったみたいです。
この笹やぶの登りが長かった、地図上は道。ショートカットしている人を横目にみながら無理せず道(藪?)をゆく。
2をとって、そのあと4ポイントも大きなミスなく進む。写真とってる余裕はなし。
制限時間7時間のところ初日6時間でゴール。昨年の失格を返上。
日が暮れると、たくさんのテントがきれい、そして寒い。
OMMの洗礼ともいえる極寒キャンプ。
仲間の一人、10年連続出場の猛者を祝うセレモニーあり。楽しかった!
2日目スタート。昨年は初日失格ゆえに、夜もあけぬ暗いなかのスタートだったが、今年は人並みに。
順調に1ポイント目をとったあと、、、藪漕ぎ途中でこけました。転んだ先に石あり、顔からぶつかり両鼻から大量鼻血というハプニングに見舞われるも、両鼻にティッシュを詰め込んで先に進む。
あと1つってところまできた。
あとはゲレンデをゆけばよい。そりゃあ、下りで終わるわけないよね。くだって登ってくだる。
完走!鼻血も止まったもよう。
最後にみんなで。
大きなミスなく完走できたのでよかった。地図読みの充実感もありました。が、立ち止まって地図を見る時間もあるし、地図のどこにいるのかわからなくなることもあるし、オリエンティアってすごい!と改めて。
そして後日談。東京に戻り、念のため病院にいってCTをとったら、まさかの鼻骨骨折。なんという馬鹿さ加減、心も鼻も凹み、整復手術を覚悟するも、金曜の診察にて、折れているのはほぼほっぺたに近い箇所のため鼻の形に問題なしと手術免除とあいなり、1週��越しでOMM終了。コンタのグラスでようやくビールが飲めます!
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