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とかげのハンカチ とかげ柄が個性的で可愛い、綿100%のハンカチです。 柄のトカゲの色を<青、赤、黄、ピンク、緑、黒>からお選び頂けます。 BASE https://zbame.thebase.in/items/43468540 minne https://minne.com/items/27615569 #トカゲ好きさんに届いて欲しい #綿100ハンカチ #型染 #ステンシルハンカチ #蜥蜴好き #とかげ好きさんに届いて欲しい #爬虫類好きさんに届いて欲しい #小さい生き物が好き #ハンドメイドハンカチ https://www.instagram.com/p/CVhFNxDBAcm/?utm_medium=tumblr
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RDR2:63:「田舎」と「復讐」
本日2つめのダラダラメモは、タイトルどおり、メインミッションのみです。なんの遠慮もなくいつもどおり、ダラダラと思いつくままにネタバレです。 人物……ダッチについて思うこともダラダラ語ったりしてます。 彼は面白いですよねぇ。分かりやすいカリスマーリーダーでもないし、分かりやすい利己的な卑怯者でもない。ヒーローでもないしヴィランでもない。ゲームのキャラにしてはかなり曖昧で、白黒入り混じってて、グレー。実に人間的。 それはたぶんアーサーも。ギャングとして(自分たちの勝手な価値観だけに従って)平気で人を殺し、それをやめない一方で、「俺は悪党だよな……」みたいなことをつくづく悩みもする。ダッチとホゼアに対する恩義があるにしても、仲間を仲間とも思ってないような言動ってのは、拠点で毒づくことができる程度。それでも、シナリオのベースには仲間思いなところが出てしまったりもすね。かなり複雑な人格してる気がしますよ。ことに、プレイヤーが極端な善人プレイ、悪虐プレイに走ってると、ゲームとしての自由度と、固定されたシナリオとの齟齬が大きくなるので尚更ねw
ダッチのところに行くと、ホゼアと口論中でした。 ブロンテへを排除するための計画を進めようとするダッチと、そんなことはやるべきじゃないと言うホゼア。 ホゼアからすると、ダッチが復讐のために仲間を危険にさらそうとしているように見えるわけですな。 でもダッチいわく、復讐のためじゃなく、銀行強盗するにしたって、法執行官までブロンテに抱き込まれた町じゃそれこそ無理だ、だから奴を排除する必要がある、とのこと。 で、おまえはどっちに賛成するのか。
コケにされた、てこともあるけど、そのためにアーサーたちの前で「騙された馬鹿な男」であるところを見せてしまった、恥をかかされた、てのも恨みの根幹にある気がしますねぇ。 で、アーサーがどっちを支持したかといえば、「仕事は仕事だ」でダッチ。 人としてはホゼアのほうにより好意を抱き、考え方も彼寄りになってるアーサーなので、「口でどう言ったところで、復讐目的なのは分かってるけど、強盗するにはブロンテが邪魔なのも事実、間違いない」という判断、かなぁ。 それにしても、ダッチの「信じてくれ」が良かった……! 泣きそうな声とまでは言わないけど、そういう切なさのある言い方でした。
移動中も言い争ってます。 20人もの仲間を養うために、自分なりに考えて精一杯やってる。それがうまくいかないと責められる。そのうえ信頼さえされなくなってきた。忠実なのはマイカだけだ、とか言い出します。あいつなら、行こうと言えばよし行こうと二つ返事で一緒に来てくれる、と。 いやぁ……それは違うと思うぞ~? そりゃほいほい乗っかるのは間違いないと思うけど、それはダッチへの忠誠心のためじゃないって。あいつはなにがどうなろうと、ダッチギャングが潰れようと誰が死のうと、自分が面白くて生き延びられればいいだけだろ? なにせ腕が立つから、どんな争いになっても俺は生き残る、ていう自負もあるだろうし。だから荒っぽくて派手なことに賛成するだけじゃないかぁ? 苦境にあればこそ、イエスと言って加担してくれる”味方”贔屓になるのは分かるけどさー。 ただ、このスクショの字幕も、ダッチの本心かなぁ。20年連れ添った(マテ)ホゼアとアーサーはやっぱり特別で、この二人に否定されるのは、他の誰かにそうされるよりインパクト大。 ……でも悪く受け取ると、それって、「20年来俺の忠実な下僕」だったってことでもある気が。時にはノーと言ったとしても、大抵はイエスイエスと一緒に楽しくやってきた。俺の長年の支持者。ある意味、依存してる相手。 あと、「味方してくれて嬉しかった」とも言います。アーサーは「敵味方ってことじゃないだろ」と。そりゃそうだ。アーサーにとっては、どっちも大事なおとーちゃんや(´・ω・`)テキ ナンカジャ ナイ あと、出て行きたいなら出て行け、止めはしない、とかも言ってました。ラグラスまでの道のりけっこう長いので、会話も長くて、全部は覚えてないし、順番も今思い出した順ですげー適当だけど。 そんなつもりで(今あれこれ)言ってるんじゃない、と アーサーが答えた後だったかな。「……そうだな。すまん(息子よ/←ここは字幕なし)」と自分が感情的に言いすぎていたことを詫びるダッチも見れました。 ダッチの言うmy sonは、どこまでが率直に、素直に「おまえたちは家族も同然だ」という思いで、どれくらいが「こんなギャングのリーダーなかなかいないだろ!?」みたいな印象付けなのか、判別しづらいですな。ことにアーサーに対しては、「俺はおまえを息子同然に思ってるんだから、おまえも俺を父親だと思って従ってくれ」というやんわりとした強要なのか、それとも、本当に息子みたいに感じる部分もあって、つい言っちゃうのか。 それにしても―――出て行けばいいと言われても、「じゃあ丁度いい、メアリーと一緒に暮らすから、それじゃ!!」とは決して思わないのが、プレイヤーである私にも自然と分かりました。これだけ感情移入して楽しんでるゲーム、ちょっと思い出せないですね。
ブラックウォーターでのこと、バレンタインとローズでの騒動、そして死んだ二人のこと。全部忘れてない。今まで積み重ねてきたこと、そして失った仲間、それを無駄にしないためにも、やり遂げなければならないんだ、と。 ……キーランのこともちゃんと入れてあげるんだな……。このへん、本性出てるようにも思います。キーランを頭数に入れて、さっと名前を並べるのは、計算でできることじゃない、というか、ダッチはそこまで計算高くないというかw コーンウォールにグレイ、ブレイスウェイト、そしてブロンテ。彼等にまんまとしてやられてる、隙だらけの計算高さでは、話がこじれたり長くなったりして感情的になったら、ボロが出ると思うのです。今ここのダッチの場合、その「ボロ」は、キーランをちゃんと仲間にカウントし、ショーンと平等に覚えてる、という―――優しさというのとは違うでしょうけど、誠実さというか、懐、あるいは情の深さというか、なにかそんなもの。 過剰な承認欲求とプライド、利己。そういうものと一緒に、人に対する思いやりといった良いものもしっかり持ってるんだろうなと。 黒いものと同時に白いものも抱えてる。それがニンゲンってぇやつよ、きっと。 前にも書いてますけど、余裕があるときには人に優しくも親切にもするけど、切羽詰まると利己的になる、てのもそれに入るかな。 切羽詰まったら自分のことしか考えないなら、余裕があるときの親切や寛容さなんて嘘じゃん、てことではなくて。余裕があるときだけでも、人のためになにかしようと思う。それで十分優しい。それも本物。本当に胸の中に抱えているもの。 だからダッチはちゃんと、思いやりや優しさを持ってる。見せるすべてが、尊敬を得るためのポーズなんかじゃない。ただ、それを苦境の中でも変わらず発揮できるような聖人や超人じゃないだけ。 彼が今後、どう黒に振れ、白に振れるかが楽しみです。 ―――ちなみに、実在の目の前にいる人物について考えるならともかく、実のところはゲームのために作られたキャラクターについて「人間は」と語るのはおかしいなとは思ってもいるのですがw
さて、辿り着いたのはラグラスにいる協力者、トマス氏のところです。ナマズ釣りに行ったりして仲良くなったみたい。もちろん、協力者として利用できるかどうか判別しながらのことではあるでしょうが。 屋敷の裏手の沼から近づいて奇襲を仕掛けたい。ダッチのそんな頼みに、
ブロンテに迷惑かけることなら喜んでやる、と乗ってくれます。 町の中、法の支配する中で踏ん反り返ってるけど、あれもギャングというかマフィアなわけでね。法の側の人間を支配して、目障りだとなったら平気で殺し、排除し、搾取し、踏みにじるんでしょう。 それにしても、ここまであからさまで単純な罠をつかけてきたとなると、ジャックに贅沢させてたのも上っ面だけだろうなって気が。どうせすぐ地獄見るから、その前に少しくらいはいい目を見せてやるか、と��、あるいは、その落差を味わわせるためか。少なくとも子供に罪はないから非道なことはやめよう、可愛がってやろうと考えるタイプではなかろう。 それはそれとして。 で、そのためには小舟を一つ用意する必要があるんだけど、それをジュールズって青年が乗って行ったきり、なのかな? だから探しに行く? なんかこのへんの流れ、よく把握してませんw
………………:( •ᾥ•): 町中で市民や保安官と撃ちあうわけじゃないからって、いいおようふく着てくるんじゃなかった:( •ᾥ•): 最初は泥の中に膝まで浸かるのに「うへぇ、最悪ぅ」と思ってたら、場所によっては胸まで浸かりますよ。さすがにそれで服が汚れるほどのディティールはありませんが。
ジョークというより皮肉口にしたアーサーに、ダッチが。 アーサーもねぇ、ダッチの心情を思いやって、無条件に味方することはないけど、皮肉や嫌味は言わないでおくって思いやりは発揮しないんですよね。擬似親子に近い親しさがあればこそ、あるいはアメリカ人ならではの率直さというかオープンさなのかもしれませんが。 こんなふうに切り返してるダッチですけど、直前の会話聞くかぎり、トマスがいなかったら全然違う反応したんじゃないですかね(´・ω・`)
通り道にあるザリガニの罠をチェックしつつ進んでたら(なんで今それをやるのか理解してないぞ我が輩)、ぶっ壊された罠を見つけました。 ……クククククいよいよ伝説のワニだな? よしよし、早く出てこ……おっと、ハンターモードになってしまった。今のは間違い。そんなものいるはずないだろ、ただのお伽話か、あるいは見間違い、それとも、襲われて怖かったからデカく見えただけだってー(棒 となみに、デカい雄ワニがいるってのは事実として知られているようですね。
見つけたジュールズくん。彼は軽くパニクってて会話がちょっと成り立ってなかったりします。めっちゃデカい化物みたいなワニに追われて���この木の上に逃げたんだとか。 小舟はちょっと離れたところにありました。
二手に別れてたダッチとトマスも呼んで、みんなで小舟にオン。 さーて、これで舟も確保したから、桟橋に戻ろうか。 ってところで、船底が切り株かなにかにつかえてしまったようです。舟を降りて引っ張ってくれ、とジュールズに言うトマス。うむ、フラグ(๑•̀ㅂ•́)و✧
案の定な挙げ句に、「よし、こいつが今連れ戻してくれるからな!」、「俺かよ!!」展開でアーサーが助けに向かいます。まあ、ダッチが率先して飛び込むのも問題だと思うけど、あっさりアーサーに「行って来い!」もなかなかヒドい扱いですなw
スタミナもっとつけとけば良かった……っ:( •ᾥ•): ぜーぜー言いつつ、画面もスタミナ減エフェクトでくらくらしつつ、なんとか無事に舟まで運びました。これ、もたもたしてたらアーサーが食われて失敗になるのかな……?((o(´∀`)o))ドキドキ いや、違う、:( •ᾥ•):こっちだ。 とか一人で漫才やっててもしゃーない。
水面下をぬら~っと近づいてくる伝説ワニ。こうして見てるとわたくしには大きさなんてさっぱり分からないのですが、なのにどうして巨大だとみんな分かるんだろうなぁ。ふ・し・ぎσ(๑• . •๑) ちなみにですね、二丁拳銃やろうとしてもできないのは、そういう仕様なんです? ワニ出るんだよなこれ、と背負って馬から降りたショットガンが自動的に格納されてなくなってたのは仕様だとして、ここの迎撃は拳銃一丁だけという仕様? それとも、もしかして左手のスコフィールドが汚れまくってて状態ゲージマジでゼロになってたせい??:( •ᾥ•): しかもこんなときに磨いてられるかぁ!! ってわけで片手で一所懸命撃ってましたよ。それでも追い返せたからいいけどさっ。 巨大ワニを追い払って桟橋に戻り、ジュールズくんは皆に���け、ともあれこれで、ブロンテの屋敷の裏���に行く算段がつきました。
ミッション後は、ちょっと離れた場所でのキャンプからスタート。デッドアイ尽きてるのでまずは寝て……。 そしてよし、伝説ワニ狩りだ!!(๑•̀ㅂ•́)و✧ ……と思ったのですが、追い返したばっかり=しばらくいない、のかな。いるらしい場所うろうろしても見つかりませんでした。てかこのへん、普通のワニも多くてイヤだわ:( •ᾥ•): 本来ならやりたくないことだけど、さすがに命には替えられないので(主に馬の)、邪魔な普通なワニを一掃したほうがいいんだろうか? でも近くで銃撃の音したりすると、肝心のターゲットも逃げない? ともあれ、いないんじゃしょーがないので、そのまま北上し、次のミッションにとりかかることにしました。
メンツはダッチ、ビル、レニー、ジョン、そしてアーサー。なんだかレニーがお気に入りになりつつあるな、ダッチ。 他のメンツだとマイカ、ハビア、チャールズといった腕の立つ連中もいるんだけど……。シャープシューターだったんだろ、とかビルをからかうけど、ビルってそういう戦闘職人系ではないだろうに、だったらなんで連れてきたんだよ。ビルの強みってなんなんたろうなぁ。キーランに先導させてのコルムのアジト襲撃とか、銀行強盗とか、普通にきっちり戦ってくれてることもあるけど、ローズでは人質になってたし、おかげで「弱くはないけど特に強くもない」みたいな印象で、なんだか不遇(´・ω・`) もうちょっといいとこ見せてほしいなぁ。 つーかブロンテにめっちゃムカついて復讐に向かうってときに連れて行くメンツなんだから、もっとガチでもいいわけだし。逆に言えば、そういう「失敗できない」場所に連れて行く以上、ビルはそれを果たすことができるって信頼があるはず。 だったらこの舟の上で彼を馬鹿にしてからかうのは、違くね?(´・ω・`) シナリオの不備と見るか、テンション上がったダッチの行き過ぎた、場違いな軽口と見るかは微妙ですな。
ほい、上陸。
ここから壁乗り越えて入るみたい。個人的には好きなメンツが揃ってて楽しい(´ω`*) 左からジョン、レニー、ダッチ、ビルですな。まあ、マイカ含めてみんな好きだし楽しいんですけどねw マイカは胡散臭いしこいつ絶対裏切るだろと思ってますけど、間違いのない戦闘能力の高さ(ローズ開戦時の早撃ち見るかぎり、彼はデッドアイ使ってると言ってもいいレベルでしょう)、時々変にフレンドリーだったり馴れ馴れしかったりするとこ、人の命なんとも思ってないだろうギャングらしいギャングっぷり、含めて好きなんですよ。胡散臭い胡散臭い書いてるから嫌いなのかと思われてそうですけどw、胡散臭いから嫌いだっていうのは「アーサー」がそうだろうなってことでしてね。プレイヤーとしては、マイカがある種アイコン的な悪党なのか、それとも小心だとかセコいとか、なんらかの形で人間らしいものを持ってて、それが露呈するのかが楽しみです。 だからもっと絡んでほしいんだけどなぁ。 なお、行動はジョンとのバディ(´ω`*)
今回は所持武器にショットガン入れてます。スナイパースタイルは無理。真っ昼間に乗り込むわけなかろうと思って用意しました。夜では、私の目に敵が見えないという最大の欠点がありまして。 いやー、ショットガン、いいですな。腹に当てたってワンショットできるきるできるからラクチン! リボルバーとかはもちろん、ライフルでもヘッドショットしないかぎり即死しないし。 屋敷に乗り込んで、ブロンテ探し。 マフィアのボスらしく大勢の手下従えて待ち構えてるとか、ガンガン撃ってくるとかあるのかと思いきや……玉の出ない拳銃カチカチやるだけ? え、なにこの拍子抜けっぷり。 しかも弾が出ないとなったら銃自体を投げてきましてね? それがジョンにべしっと当たり……けっこう痛かったのかもしかして? 思いっきりジョンが殴り倒してましたw 気絶したブロンテを舟まで運ぶことになったため、ここからは拳銃一丁しか使えません。
まあそれでも他のメンツがしっかり戦ってくれるから、不自由しないけどね。でもなかなか進まないときには、しゃーないので加勢あと、あんまりほっといて誰かちんだらやり直しだし。
そして小舟で撤収。 意識を取り戻したブロンテは、���おまえらに絆なんかない。1000$くれてやるから俺の味方につけ」とか言いますが……
しーん(ㅍ_ㅍ) (ちなみに後ろに立ってて顔が見えてないのはトマス氏) 逆に言うけど、おまえにこそ手下との絆ってあるのかよ?(ㅍ_ㅍ) と思ったり。 それにしてもこのビルかわいいなぁ(´ω`*)クマサン
なんのかんのと往生際悪くわめくブロンテ。 その頭をダッチは、船べりから水に沈め……「え、ちょ……」って感じになる一行。 復讐のためじゃない、あくまでも銀行強盗の障害になるからだ、とか言いつつ、モロに感情的で暴虐なやり方。殺すなら一思いに撃ち殺してもいいものを。さすがに全員ドン引きしてますぞこれ。 絶命したブロンテを沼に突き落とせば、あとはおっきい爬虫類のおともだちが、ね。
「あんたの読んでる哲学書には、人間をワニに食わせろとか書いてあるのか」みたいなこと言うジョンに、「ああ」と。 このアーサーさんの顔、どうも特定の「こういう表情」みたいで、この後のスクショでも変わらないのですが、「うへぇ……」みたいな感じにゆがんでますな。
そしてここでしばらく続く、新旧主人公のツーショット。
これは、二人が同じようなものを感じてるってことでしょう。ダッチは変わった、とか、なんかそんな感じのこと。ダッチギャングは義賊のはずなのに、これは私的な怨恨による殺人。復讐は愚かだと言ってた本人が、コルムに対しては執着したり、そしてブロンテに対してのこの顛末。 善人を殺したわけではないにせよ、あそこまでやる必要があったのか、という。 追い詰められるほどに、ダッチからカリスマリーダーのメッキが剥がれ落ち。 そして、そんなリーダー像を勝手に押し付けてきたのは自分たちだってことに、二人はどこまで気付いているのか。(ダッチがそれを好み、そう仕向けてきたってのもあるだろうけど) マイカは、ダッチを変に���めてないだけに、失望もしないでしょうね。俺だって腹が立ったらそれくらいやる、っつーかやって当たり前だろおい、とかいうくらいじゃないかな。 もしキーランがいれば、彼はやはり思ったかも。「やっぱりコルムと大差ない」と。
カットシーンで映しだされる穏やかな朝。
スタート地点はシェイディベルの拠点で、いよいよ銀行強盗ミッションですな。 建物の中からホゼアとダッチの声が聞こえてきました。今度はホゼアの計画にダッチが反対してますね。「おまえだから言うが、不安なんだよ」と。ホゼアは、何度も調べて、時間も測って、必ずうまくいくとは言えないが、これよりうまくいく可能性のある方法はまずない、と。 ―――これまでの経験上、絶対なんかトラブって、失敗とまではいかなくてもでっかいマイナス要素背負うのは分かりきってるんだから、とっとと行こうぜ?(≖ᾥ≖╬) て気分のプレイヤーであります。たまにはそういうメタ視点を裏切ってですねぇ(←二度目 さて、なにが起こるやら。 ドキドキワクワクというより、落ちていくのが分かってるだけに気が進まないほうなのですが、その顛末を見届けるため、明日は銀行にお金脅しに行ってきます!( ・ὢ・ )
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Kagayake! Kintaro
I wanted to place this before I spot some spoilers... Still can't see new episode in my iTunes... Why?!
Anyway I love Kintaro:)) and his bonding with Usagi:))))))))
"Kagayake! Kintaro" (輝け!キンタロウ)
(雪山) キンタロウ「何で誰も私を担がないのだ?誰かが担ぐべきだ!寒い...疲れたし、腹も減った!」 キンタロウ「こんなのありえない、歩くのなんか大嫌いだ!長耳、私を担げ。それか籠を造れ。命令だ!」 ウサギ「自己中心的では決して自分の大切なものを見つけられませんよ、キンタロウさま。高慢な子供に真の力が訪れると思わないでください」 キンタロウ「私に指図するな。私がする!その長い耳で聞け、黙れ!いつか、私は山一つ丸ごと持ち上げる位強くなるのだ!」 ラフ「今それができるぜ。地滑りがあったみたいだな」 ドニー「動かさないといけないね。チャンスだよ、チビちゃん。"山"を動かすのを見せてよ」 キンタロウ「ハ!そこをどけ、庶民ども」 (キンタロウ、岩を押す) ラフ「動いているか?オレにはそう見えないんだけど。ハハハ」 キンタロウ「手が凍えているんだ...うまく...掴めない...」(滑る) ラフ「ハハハ、偉大な強さはどうしたんだ、ゴールデンボーイ?」 キンタロウ「お前たちの悪臭に蝕まれたんだ!」 レオ「十分だろう、ラフ。この子は挑戦した。大したことだよ」 (ウサギ、岩を止めていた木を切る) ウサギ「時には、強さだけでは十分ではないこともあります」
♪オープニング
(雪の中を歩くガイズ(時々コント:) ウサギ「頂上に着きました。《母なる山》の高い峠です」 レオ「みんな...やったぞ」 キンタロウ「大変な所は終わったな」 ウサギ「いいえ。大変な所は目の前にあります。《千の悲鳴谷》です」 マイキー「わあ...長ーい下り道だね」 レオ「高すぎて、雲の上が見えるよ」 マイキー「そんなに悪くないよ。どの位下か調べてみよう」(唾を吐く) (唾が戻ってきてラフに当たる→ケンカになる) ドニー「こら!二人とも落ちたいの?」 レオ「ふざけるのは止めろ!ほら、ウサギはもう向かっている」
(崖を渡るガイズ) マイキー「ねえ!わあ...」(ジェイが見える) マイキー「ドニー、ドニー、見て!ジェイだよ!あそこにいる!」 ドニー「...誰も見えないよ、マイキー。落ち着いて」 マイキー「あそこにいたんだよ、本当だよ!あそこ、に、いたの!」 ラフ「いや、この場所にやられたんだよ。誰も、あそこに、いな...い」 ラフ「なんだよ、マイキー、お前のせいで幻覚を見ちゃったじゃねえか!」 マイキー「ううん、巨大なジェイが雲の中にいるでしょ?ボクも見たんだ!」 レオ「俺たちが見ているものは問題じゃない。何らかの方法でジェイが俺たちを混乱させたかもしれないが、もう操られたりしないぞ」 ウサギ「ジェイは不死身だと聞いたことがある...例え身体を滅ぼされても、生きることができる、と」 キンタロウ「あんな迷信深い馬鹿どもみたいになるな。ただ怖がっているだけだ」 ウサギ「そうだとしても、彼らの勇気にあなたの命は救われているのですよ。彼らを判断する代わりに、思いやりを持つべきです。他人を理解して初めてその力が自分のものになるのです」 キンタロウ「私は誰の力も必要ない。私だけで十分強い!」(滑る) ウサギ「そんなに強いのでしたら、そんな臆病者でいるのを止めるべきでしょう」 キンタロウ「臆病者だと?私はこの国で一番勇敢だぞ!」 ジェイの声「...では、それを証明するんだな、若造よ」 (白いネコのニンジャが出てくる) レオ「誰かに見られている気がしたんだ」 マイキー「ねえ、ちょっと待って!みんな白を着ているよ。だからもしかして...良い忍者かも!ねえ、ニンジュツ仲間?!(斬られる)ワー!!」 ドニー「実際は...悪い忍者だね」 ラフ「やっつけるぞ!」 (戦うガイズ。キンタロウが捕まり、落とされる) マイキー「パグタロウが捕まったよ!」(飛び降りる) (マイキー着地するが、ネコ忍者に煙玉を使われ落ちる) ドニー「マイキー!」 レオ「掴まえた!」 マイキー「フー!ありがとう、レオ!」 (ウサギも落ちるが刀につかまる。キンタロウも繋いでいる紐で落下が止まる) キンタロウ「ああ、危なかった...(紐ごと落ちそうになる)ウサギ!」(落ちる) ウサギ「キンタロウ!」 (ウサギ、キンタロウを捕まえる) キンタロウ「...よくやった、ウサギ...!お前の助けが必要だった訳じゃないぞ」 (逃げる二人、ウサギが起こした振動でネコ忍者が落ちていく) ラフ「"千の悲鳴"には聞こえなかったな」 マイキー「大丈夫だよ。ネコは足から着地するから」
(寺院が見える) ウサギ「天空の仏の寺院です。もうすぐ暗くなる。日暮れまでに着きたいのなら急がないと」 (キンタロウの手当てをするドニー) キンタロウ「あぁ!不器用な爬虫類め、痛いぞ!」 ドニー「そうだろうね、じっとしていれば痛くないよ。助けてあげているんだよ」 キンタロウ「だったら失敗だ!とても痛いし、へたくそめ!打ち首だ!」 マイキー「ハハハ!パグタロウの脅し、好きだなぁ。ホント面白いよ、ワンちゃん」 キンタロウ「私は面白いんじゃない!荘厳なんだ!」(足を痛がる) レオ「...ウサギさん、ちょっとあの子を預からせてくれませんか?休憩して下さい」 ウサギ「ありがとう、お願いします、レオナルドさん」 (痛がっているキンタロウ。近づくレオ) キンタロウ「...何の用だ?」 レオ「とても勇敢だと思った人物と歩きたいと思って」 キンタロウ「何だって?私が...私が勇敢だと?」 レオ「山で見ていたよ。一歩も譲らず、忍者と戦うのを助けようとしただろ?とても荘厳で勇ましかったよ、キンタロウ」 キンタロウ「...そうか?いや、もちろんだ!私は、そう、英雄になるために生まれたのだからな!」
(寺院の階段を上るガイズ) ウサギ「ついに...天空の仏の寺院です」 (端を渡るガイズ) ウサギ「うーん...僧兵が入り口を警備しているはずなのですが。注意して―(マイキーが笑いながら入る)」 (雰囲気がおかしい寺院) (念仏を唱えている人発見) レオ「すみません!高僧を探しているのですが―」 ジェイ「ようこそ、私の戦士たちよ」 ウサギ「ジェイ!」 ジェイ「"黄金の子供"を寺院に連れて来てくれて感謝する。ここが唯一私が"新しい夜明けの儀式"ができる場所だからな」 (スモウクマ現れる) スモウクマ「こいつらを倒して良いですか、ご主人様?」 ジェイ「ウサギを倒せ。亀たちはまだ役に立つかもしれない」 (ジェイはタートルズ、スモウクマはウサギ���戦う。隠れるキンタロウ) ジェイ「素晴らしい...お前たちはより自分たちの価値を見せてくれた」 レオ「俺たちの価値?」 ジェイ「本当に私がお前達への支配をあきらめたと思ったのか?いやいや。どうしてずっとお前たちの行動が分かったと思う?お前たちの目を通して見ていたのだ...」 (コントロールされるタートルズ) ジェイ「さあ、カメの忍者達よ、ミヤモトウサギを倒すのだ」 (ウサギに向かうタートルズ。レオが刀を振り上げる) キンタロウ「ウサギ!危ない!」 (レオの刀を身体で砕くキンタロウ) ジェイ「何だと?!」 (印を結び、輝くキンタロウ) キンタロウ「ジェイ、お前の力から彼らを離せ、邪悪なる者よ!」 (タートルズを倒すキンタロウ。スモウクマとも相撲で倒す) キンタロウ「大丈夫か、友よ」 ウサギ「ついにやりましたね」 (ジェイに鎖で巻かれるキンタロウ) ジェイ「お前の偉大な力でもこの術のかかった鎖は壊せないぞ、"黄金の子供"よ」 ウサギ「待て、キンタロウ、私が―」 ジェイ「お前は何もできない、浪人。これは全て私が仕組んだこと。私はお前と亀達からキンタロウに謙虚さ、思いやり、勇気を教えて欲しかったのだ。この子の力を解き放つために。お前たちはこの子を完璧な器にしてくれた。私の為の」 ウサギ「お前の為?では、本当なのだな...」 ジェイ「そう、私は不死身だ。何百年もの間、身体から身体を移ってきた。しかし黄金の子供の身体は過去最強のものになるだろう」 (儀式を始めるジェイ) ジェイ「新しい夜明けの古代の神々よ、聞け!永遠に仕える為に、我の魂がこの新しい身体に移る為の力を我に与えたまえ。この身体に我が魂を移したまえ!」 マイキー「ああ...ちょっとの間、ものすごい悪い奴だった感じがする...」 ドニー「僕が思うに、キンタロウの精神的パワーで強く殴られたから―」 ラフ「あいつ俺たちの中の悪を叩き出したんだ」 レオ「そうだな、でもジェイは気づいていない。邪悪な目を戻して、俺に続くんだ」 (ウサギの肩を掴むタートルズ) ジェイ「そうだ、彼を抑えておけ、私の手下達よ。しかしウサギをまだ殺してはならない。お前たちの主人が力の極みに達するのを目撃させるのだ!」 (刀をジェイに投げるレオ) ジェイ「裏切ったな...」 (攻撃するタートルズをキンタロウで応戦するジェイ。それを見たウサギが激高する) ウサギ「この怪物め!」 (ジェイとウサギが戦う。キンタロウが橋の上で吊るされる) ジェイ「ここで終わりだ、ウサギ。刀で私を止められない。何人も私を止められない。私は永遠に生きるのだ」 (鎖を巻いて上に上がり、ジェイを噛むキンタロウ。その隙にジェイを落とす。ウサギ。骨の折れる音が聞こえる) マイキー「落ちた音がした?ボクいは聞こえなかったよ」 ラフ「お前じゃダメなんじゃん」 ウサギ「レオナルド」(刀を返し、キンタロウを引き上げる) キンタロウ「(ウサギに抱きつく)ありがとう、用心棒」 ウサギ「終わりよければ全て良しです、キンタロウ。もう大丈夫」
スモウクマ「許して下さい、友よ。私もあの悪の魔法使いに操られていました。私の寺を助けてくれて感謝します」 ドニー「あなたの寺?」 スモウクマ「私が天空の仏の寺院の最高僧正です。ジェイも去ったし、キンタロウ、"黄金の子供"を守り、世話をするために���他の僧を戻さなくてはなりません」 キンタロウ「タートルズのみんなにも感謝します」 マイキー「ほーら、見た?パグタロウはいい子だってボク言ったよね。ほら高い高い(手が届かないキンタロウ...) よし、低くするよ」 ドニー「えーと、僕たちにはまだ問題があるんだけど。どうやって家に帰る?」 スモウクマ「神秘的パワーがあなた方をここに連れてきたのなら、これがあなた方の帰還のカギとなるでしょう。キンタロウ、道を作るのです」 (キンタロウ、斧で道を作る) スモウクマ「この入り口は長くは残らないでしょう」 ラフ「じゃあ、行こう」 (帰るガイズ) ラフ「またな、キンタロウ。お前よくやったよ」 マイキー「またね、カッコイイウサギさん」 レオ「さようなら、ウサギさん」 ウサギ「お元気で、兄弟」 (亀の人形を持ち支度をするウサギ) キンタロウ「行かなくてもいいんじゃないかな、浪人。ここに残ってもいいんだぞ」 ウサギ「行かなくてはならない。私の剣を必要としている人がいます。(寂しそうなキンタロウ)...しかし、もしまた私が必要になったら、戻ってきます。さようなら、キンタロウさま」 キンタロウ「ありがとう、用心棒!さようなら、ウサギ!」 (去るウサギに「終」の文字...)
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2008/1/9 (Wed.) 11:39:06 高遠優子は多重人格である。誰もそれを知らない。 「高遠」の中には、シリアルキラーの高遠、吝嗇家の高遠、拒食症の高遠、ペドフィリアの高遠、普通の高遠などがいる。 しかしそれらのどの人格も、(頭の中はどうあれ)、普通の高遠らしい振る舞いのみをする。 例えば、菜食主義者やムスリムの高遠でも、「高遠」にとって食べることが自然な場面では、豚カツでも豚の丸焼きでも我慢して食べる。 お風呂に入るときは肩まで湯につかるし、吝嗇家でなくてもシャンプーのむだ使いはしない。 ただしシリアルキラーの高遠だけは、高遠らしくなく人を殺すことをしてしまうが、それでもなるべく高遠っぽい殺し方を選ぶ。 このように高遠たちの高遠が常に普通の高遠である、という偽装はおおむね完璧なので、 誰も高遠の正体に気付くことは出来ないのだ……という夢をしだり川が見た。 2008/1/11 (Fri.) 10:33:11 連続猟奇殺人犯の高遠、そしてその犯行を目撃してしまうしだり川。 しだり川は高遠を問い詰めるが、解離性同一性障害を患っている高遠には、自ら手にかけた遺体を前にしても状況を理解することはできないのであった。 しだり川は記憶のない高遠を救うため、匿ったり現場を隠蔽したり、わりと親身に行動する。 一方で高遠はそんなしだり川の思いも知らず、新たな人格ばかり発現させて周囲を困惑させる。 そして現れる第二の殺人鬼…。 現場から消えた靴下の謎。 ヒストノ=エチオピクス、僕殺魔法少女、そしてコナミルクとはいったい? 果たして彼女たちは凛ちゃんによるアル��ゲドン(最終戦争)の恐怖から人類を救うことができるのか……!? 多くの登場人物をあっさり殺しつつ、「生きる」とはなにかを読者に説き続ける青春活劇。 そういう内容のモリタが描いた漫画。 基本的にしだり川がひどい目にあうだけ。 2008/1/12 (Sat.) 03:40:05 「自らを神と呼ぶ者は、我以外須らく呪われるべし」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ それは特に何の変哲もない夕方の事だった。しだり川はバイトに行く途中に、突然自分に天啓が降ってきた事に気付いた。 「そうだ!何故今まで考えつかなかったんだ!メタ・マニュアル!」 それまで、しだり川は、散発的事象に対応するためのマニュアルの整備に専心してきたのだが、同時にその作業に行き詰まりを覚えつつもあった。 なぜならそのようなマニュアル作成は、どうしても事態の後手に回りがちであったからである。 「しかし…マニュアル作りのマニュアルをしっかりと持っていれさえいれば、いかなる事態にも迅速な対応が可能となります。 言い換えれば、今までの一次的マニュアルたちの統合と止揚によるメタ・マニュアルの作成こそが! 真のマニュアル作成への正しい第一歩と呼べるのです」 しかしこの時まだ彼女は知らなかった…メタ・マニュアルの完成はさらなる上位メタメタ・マニュアルへの入り口に過ぎないこと、 ついに統一マニュアル理論を完成し、全世界のマニュアリストから賞賛を受けること、 さらにはその活躍ぶりをモリタが伝記漫画にして一儲けすることなどを… 2008/1/16 (Wed.) 02:44:18 「爆弾を仕掛けただって!?」 「貴様らのファニーボーンに爆弾を仕掛けた。 後ろの席の人と話そうと振り向いたが最後、椅子に肘をぶつけ、ボン!!だ。」 「なんということを・・・」 そのとき高遠は、ふと、ある事を思い出しました。 シェイクミックスの携帯の待ち受け画面は・・・チェ・ゲバラ! 2008/1/22 (Tue.) 00:07:40 本の執筆に励むエチオピクス。 クロコダイルは、博士に質問をした。 「今書いているのは、ある特殊な心理学についての本よ。 心理学って何かですって? それはねえ......」 エチオピクスが、割にやさしく、わかりやすく解説する。クロコダイルは、心理学の概念を知って、震えあがる。 (そんな......そんなものを真壁さんが知ったら、どうなることだろうか! きっと、毎日私の行動を分析したり、変な解釈をつけるんだろうな。毎日毎日...... 考えただけでもやりきれないよ...... 隠さなければ 隠すんだ......) その後、そこらじゅうに心理学の���考書をばらまくエチオピクス��、 それらを真壁マリの目に触れないように、必死で片付けるクロコダイルのドタバタシーンが入る。 何回かニアミスがあるが、何とか誤魔化すクロコダイル。しかし、ほっとした瞬間に、マリに本を見つけられてしまう。 「なにこれ」 (ああ......) しかし、意外にも、マリは心理学に興味を持たなかった。 「私は、占いとかそういうばかばかしいことは、もう卒業したのよ」 逆にクロコダイルが心理学にはまってしまい、夜な夜な、好きなバンドの歌詞を分析したり、変な解釈をするようになる。 (こ...これって何の象徴なのかしら......うわー!) ヒストノ=エチオピクスの著書「改造人間の心理、または人間心理の改造についての考察Ⅰ」は、 その長きに渡る執筆にもかかわらず、いまだ未完であり、完成が待たれています。 2008/1/23 (Wed.) 14:01:59 "ヤマダの独占欲がカズサを襲う!" カズサは子供達の人気者。 それを見ていたヤマダは カズサを独占しようと考えある殺人兵器を使用する... カズサはひどい目に遭う。 ------------------------ 私は、兵藤カズサのような人間になりたかった。 いや、なりたい。よし、なろう。なってやる。 知識を得ることで得られる純粋な悦びを味わいたい。 カズサのように勉強することによって得られる純粋な喜びに夢中になりたい。 だが"勉強する"の定義が分からん!分からないのだ! それは私が無知であるからだろうか? そうだ!そうに違いない! まずは自覚するんだ! 自分の無知を知るべきなんだ! 2008/1/29 (Tue.) 22:04:10 「嫌悪戦隊イヤレンジャー」 生理的に不快なヒーロー。 5人それぞれが違ったスタイルで嫌悪感を演出している。 「アンケート:悪の組織に聞く、一番戦いたくないヒーロー」で、5年連続一位。 「あいつらだけは見るのも嫌だ。特にピンク。」 「奴らが現れると、部下も市民も逃げ出すので戦いどころではない。ほんとにおぞましいよ。特にピンク。」 「ピンクが出てきただけで部下達が泣いて謝ったよ。」 「ピンクが怪人にウインクしただけでそいつの所属する組織が壊滅した。」 「グリーンはまだマシな方。」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ イヤなグリーン「グゲッ、グゲゲゲッ。」 ガーパイク「うひぃ・・・お、俺、あいつ苦手なんだよう。」 イヤなグリーン、近くのガラクタを投げつけてくる。 クロコダイル「こ、この爬虫類めっ!!」 ガーパイク「お前もだろ・・・。」 2008/2/2 (Sat.) 16:49:23 彼女たちの学校で昔の携帯ゲームが流行する。 ケイタイのゲームじゃなくて、ポケットに入れて携帯できるようなやつのことだ。 それもインベーダーとかテトリスとかいう正規のやつじゃなくて、著作権的に危ういネイミングの、つまりパクりのやつが受け入れられた。 一つの機械に平均十種類ほどもミニゲームが入ってい��という手軽なうさんくささに惹かれたのだろう。 休み時間になると皆で一つのゲームを奪い合う。 モリタは頻りにコナツを勧誘する。 「ほら…コナツ、やりたいんだろう」 「別に」 コナツは本当は少しだけ興味があったのだが、興味のない者まで無理に仲間に引き込もうとする周囲の雰囲気が嫌で、無関心をきめこんでいた。 モリタはコナツがいらだっているのに気付かぬ様子で、しつこくゲームを押し付ける。 「我慢するな、ほらほら」 「うるさい!」 コナツは我慢出来ずにモリタを怒鳴りつけてしまう。 モリタははじめびっくりしたような顔をしていたが、やがてひどく落ち込んだ様子でうなだれてしまった。 コナツはその顔を見て罪悪感を感じたが、一度怒鳴ってしまったものは取り返しがつかない。 それから、その場面を偶然目撃していたしだり川は、家に帰るとすぐにそのことを自分の感想を添えて日記に書いた。 2008/2/4 (Mon.) 20:46:17 朝、モリタは授業が始まる前の浮いた時間を、自分の席でぼーっとして過ごしていたところ、 携帯電話が制服のポケット内で小刻みな振動を始めたことに気づいた。 振動を続ける携帯電話を取り出し、発信主を確認すると、モリタはぎょっとした。 (小夏!?古名瀬小夏から電話だと?) 普段、滅多に電話などかけてくることの無い小夏から電話がかかってきたのである。 非常にめずらしいことなので、モリタは緊張しながら電話に出た。 「・・・・・・私だ」 「はは、何それ(笑)私、小夏だけどさ、モリタはもう学校に着いてるかな?」 「ああ、もう一時限目の準備まで終わっているぞ・・・何かあったのか?」 「いや、ちょっと寝坊しただけで、大したことは無いんだけどさ、 運が悪いことに、今日は日直なんだ・・・ おそらく、学校に着くのは一時限目が始まる直前になると思う。 ・・・だからさ、悪いんだけどモリタ、私の代わりに日直の仕事しておいてくれないかな? もちろん朝の分だけでいいんだ・・・頼まれてくれるかい?何かお礼はするからさ・・・」 お礼、と聞いてモリタはこの取引が自分にとって有益なモノであると感じた。 (あの小夏が、わざわざ借りを作ってくるなんて、 寝起きで頭が回っていないのか知らないが、これはチャンスだ!) モリタはこの取引によって生じるであろう見返りを空想し、思わず笑みがこぼれていた。 「そ、それじゃあ、私の言うことを一つだけ聞く、という条件でどうだ・・・?」 続かない 2008/2/6 (Wed.) 18:52:42 2月6日(水) 今日、学校のあとで、モリタは繁華街のカラオケにくりこもうと提案した。 その計画には気がすすまなかったが、彼女の嘲弄の的になるのがいやさに承知した。 わたしたちは、シェイクミックスと一緒に行った。店を出しなに、ひとりの改造人間にぶつかった。 モリタは、少々ラリッていたのだ���う、その女をつきとばした。その女は、わたしたちの行く手をさえぎって言った。 「通りたい奴は、この怪光線を越えて行くんだな。」 入口の闇のなかに、義眼がぎらりと光ったのをおぼえている。モリタがふるえあがって後へさがる。 わたしとてこわかったが、マニュアルが恐怖を克服した。武器を引きだすふりをして、胸元のポケットに手をやると、きっぱりと言った。 「通りでかたをつけましょう。」 見知らぬ女は、今度は口調を変えて、答えた。 「気に入った。あんたらをちょっと試してみたかったのさ、ダチ公。」 そして親しげに笑った。 「ダチ公とおっしゃるのはそちらのご勝手ですがね」と答えて、わたしたちは通り抜けた。 義眼の女は一人でカラオケボックスにはいっていった。 あとで聞いたところでは、それはクロコダイルとか、獣王クロコダインとか、なんでもそんな名前で、気の弱いので有名な改造人間だった。 通りへ出てしまうと、それまで黙っていたシェイクミックスが、わたしをぴしゃりとぶって、大げさに叫んだ。 「三人いて、銃士がひとりか。よお、マニュアリスト!」 モリタは、自分のひるむところを見られたことで、決してわたしを許さなかった。 2008/2/11 (Mon.) 03:03:12 まるで病院の通路のような場所を、小夏は二人の男に連れられて歩いていた。 (あれ?どうしてこんな事になってるんだろう。今までの過程が思い出せない・・・。 夢・・・なのか?だとすれば、ずいぶん変わった夢だなぁ。) 通路の先に大きな扉があった。その扉を抜けるとさらに大きな扉があった。 扉が開くと、そこにはモリタが待ちかねた様子で座っているのだった。モリタが言った。 「ようこそ小夏!突然連れてきてすまない。ちょっと強引だったかな。 しかし、これには理由がある。実は、もうすぐ世界中が炎に包まれて この世から人類が消滅する・・・この地下シェルターに居る人間以外はね。 ねぇ、小夏。ここでは私の好きな人たちだけを集めて住ませてあげてるんだよ。 その中でも、小夏は特別なんだよ。私と一緒にこの世界を作り直そう! きっとみんなが幸せになるし、みんな小夏の事も好きになると思うよ! そうだ、小夏が好きなファミレスもこの中に作らせたんだよ!後で一緒に行こうね!」 小夏はモリタの背後の壁に掛けられた掛け軸を見る。 (ウェルカム トゥ マイナイトメア・・・そういうことか!これは確かに夢だ。 それも、モリタが見ている夢・・・モリタは現実の世界を夢の世界と挿げ替える気なんだ! あの掛け軸はそれを私に気付かせる為に残した、彼女の最後の良心なのだ・・・。 かわいそうに、モリタは自分を他人とは違う特別な人間だと思い込んでいたけれど、 世の大勢の人々と同じ生き方を自分もしている事が許せなかったんだろう。 それでこんなちんけな世界に君臨して・・・そんな世界も面白いかもしれないな。 でも、モリタをそんな大悪党にする訳にはいかない。あの子とあたしが親友だというのなら! ���るしかない。あたしの手で、あの子を始末してやろう。 思えば、あたしはこの時の為に魔法少女になったのかもしれないなぁ。) 2008/2/11 (Mon.) 20:44:21 家族が皆死んだせいで、主人公の少年が狂ってしまい 世界に復讐を試みるライトノベル���先日読んだ。 複雑な家庭環境や幼少時のトラウマで動機を説明しようとするのは、 話としては分かりやすいが、なんだか浅い。 逆に、先日読んだある漫画では、主人公の少女には家族がおらず 遠い親戚のおばあさんと二人で暮らしているのだが、 おばあさんが死んだときに少女は全く悲しまない。 これは上のような物語に対する一種のアンチテーゼとして機能しているが、 やはり少女の超然とした態度の原因を家庭環境に求めてしまうのは 私が俗物だからだろうか。 古名瀬は以前、人が死ぬのを悲しむのは その人を失う自分自身を悲しんでいるというような事を言っていたが、 (何の話だったかよく覚えていない。私は記憶力がすごく悪い) もし父が死ぬようなことがあって、全然悲しくなかったなんて言ったら 古名瀬はどんな顔するだろう? そもそも父の話自体したことがなかったか。 話す機会がないし。古名瀬は私に何も質問しない。 だいたい、唐突に身の上話なんか始めたって、 引かれるぐらいならまだ良い方で、古名瀬の事だから こちらの思惑なんか見透かして安い不幸自慢ぐらいにしか捉えないだろう。 ……父が死んだら悲しいだろうか? ……想像もつかない。 いや、そんなことは想像しなくて良いのだ。だいたい、 こんなことを考えるなんて不謹慎だぞ。お父さん、ごめんなさい。 でも毎日看病してあげてるんだから、これくらい許してくれるよね? 2008/2/12 (Tue.) 21:01:50 小夏「こんな話があるんだ。ある村に都会から男の子が引っ越してきた。村の人達は優しくて、友達もすぐ出来た。 ところが、村で恐ろしい殺人事件が起きてしまう。しかも村の人達はそれを村の神様の祟りだと思い込んでいて、皆が大パニック。 これは祟りに見せかけた殺人事件に違いない、一体誰が犯人なんだ!? ・・・と思っていたけど、実は本当に神様の祟りだったんだ。」 昨夜「それで、どうなったの?」 小夏「さぁ、知らない。そこで読む気失せちゃって・・・。」 昨夜「あー、なんかわかるわ、その気持ち。」 2008/2/15 (Fri.) 15:41:21 「バレンタイン終了を祝ってチョコレートを食べる風習が日本にはあります。」 カズサはもちろん、高遠さんからチョコを貰えませんでした。 誰からも貰えませんでした。 「ふん、バレンタインだなんてばかばかしい」という主張を繰り返しているので、態度には表せませんが、微妙な気分です。 ユズルとか顔可愛いし案外もらってるんじゃないか?とか、 シュンはどうせ水谷香歩とかから貰うんだろ?とか、 そういえば川林は女と同棲して…みたいなこと��頭をよぎりますが、 「何を考えてるんだ! 他人のことなんて関係ない!」と思い直す。 でもなんかモヤモヤして…。 一方シュン君は前髪が邪魔で前が見えません。 2008/2/17 (Sun.) 18:42:19 カズサ達のクラスで、音楽鑑賞の授業があった。 有名な現代音楽作品で、打楽器のみのアンサンブルで構成されていた。 シェイクミックスは、演奏が始まって1分もしないうちに、 ことさら大きな音を立てて席を立ち、教室を出て行ってしまった。 カズサは、その曲を一聴してかなり気に入った。 彼は、姉に対する反動もあって普段ほとんど音楽を聴かなかった。 また、音楽を聴いて何となく気に入ることはあったが、 その感動を的確に表現する言葉を持たないので、 中途半端に感想を表明するべきではないと考えていた。 ただ、彼は授業に対しては真摯に取り組むべきだと考えていたので、 無理して感想を書き提出したが、自分の感想の稚拙さに辟易してしまった。 悔しくて、クラスメイトに感想を求めてみたところ、 「良く寝れた」とか「芸術って感じだった」とか 「先生手抜きじゃねーの」とかの答えしか返ってこず、 誰も正面切って自分の意見を表明しないことに落胆した。 そこで、高遠優子なら真面目に感想を述べてくれるのではないかと思い、 さっきの曲をどう思うか訊いてみた。 高遠は、特に何の感想も抱かなかったので、困ってしまった。 他の生徒は、何らかの感想を持ちながらそれを表明しないだけだったが、 高遠は、本当に何とも思わなかった。 2008/2/26 (Tue.) 21:13:29 悪の組織ギガンダー(仮称)もいよいよ追い詰められ、 正義のヒーローっぽい五人組にアジトを襲撃されて窮地に立たされた。 そこで博士は、クロコダイルに巨大化光線(もちろん失敗作!)を浴びせて形勢逆転を図った。 何故か上手いこと巨大化したクロコダイルは、誰もの予想を裏切るほどの圧倒的強さを見せ、 正義のヒーローっぽい五人組をいとも簡単に蹴散らし、撃退に成功した。 なんだか今日はいけそうな気がしたクロコダイルは、 そのまま正義のヒーローっぽい五人組の本拠地を潰しに行った。 しかし、不幸なことに、正義のヒーローっぽい五人組の本拠地の間近で、 クロコダイルの好きなバンドがライブを行っていたのである。 過去に、自分に関わった好きなバンド(と、言ってもたまたまそこに居た、とかそういう類) を何度も戦闘に巻き込まれて死んでしまっていたので、 今回も戦闘に巻き込んで死なせてしまうのではないか、 とクロコダイルは思い侵攻を躊躇していると、 自衛隊と思わしき戦闘機や戦車がたくさん出てきて、攻撃してきた。 攻撃は全然効かなかったが、撃墜した戦闘機がライブ会場に墜落したり、 流れ弾が飛んでいくといけないので、クロコダイルはライブ会場を守るように座り込み、無抵抗に徹した。 最初のうちはたくさん攻撃を受けたが、そのうち相手も分かってくれたのか、 攻撃を止め、ライブ会場に居る人達の���難を指揮するようになった。 それを見て、クロコダイルはあたたかな気持ちになり、今日はもう帰ろうと思った。 しかし、ここで帰って来た正義のヒーローっぽい五人組のニューウェポンによる必殺技が炸裂。 それを後頭部にまともに受けたクロコダイルは、ライブ会場へ前のめりに倒れこんでしまった。 その衝撃で両目の義眼が取れ、その義眼はもちろんクロコダイルの好きなバンドのメンバーを直撃。 地面と義眼の隙間から真っ赤なアレが染み出したところでコマーシャル。後半に続かない。 2008/2/27 (Wed.) 15:13:05 お前がいた頃は 目を合わせることも出来なかった お前はまるで天使だ その柔肌には涙が出るよ お前は羽根のように 清らかな世界を舞う あたしも特別ならよかった お前は最高に特別だよ でもあたしはしらみだ あたしにはモリタ程の才能もない こんなとこで一体何をやってるんだ ここはあたしの居場所じゃないのに 2008/2/27 (Wed.) 19:03:22 広大なネットのことだ、たまには間違いも起こる。つまりはデータの配送ミスというわけである。 郵便物において起こることが、ましてデジタルの世界で起こらぬわけがない。 2進数32桁もの数値の組み合わせからなる膨大なアドレスへ向け、ほとんど無秩序に毎秒発信されるパケット群。 それらのすべてがすべて、きちんと宛先に届くなどと期待する方が土台無理があるというものだ。 気付いていないだけで、案外しょっちゅう君のデータは間違った場所に届いているのかもしれない。 また、君も毎日不要なデータを受け取っているわけだ。 ただそれが、例えばファイルの一部とか無意味な符号とか、重要でないものだから気付いていないだけかもしれないのである。 そういうわけで、コナツのディスプレィに「しだり川の裸足を写した画像」がそっくり届いた。これも当然考慮されるべきことだったのである。 2008/2/28 (Thurs.) 00:03:10 最近は知り合いに勝手に通り名をつけるのが流行っている。 「そうねぇ、彼女には『水色アルカイダ』とか、『国産舶来アンテナ』なんてどう?」 「かっこいい! 私も普通と違うような名前ほしいな」 期待の眼差しを向けられているのに気付いて、コナツはわざと視線を外した。 「……。」 「通り名に皮肉を入れるのは……その、えっと、古名瀬さんらしくて面白いと思います…」 コナツはその言葉に振り向くと、今度は無言で見つめて少し笑う。 (指摘しようとしたくせに自信ないもんだから言いよどんで、逆に皮肉を言ってしまうなんて。 気付いてないんだろうな。面白いから後で教えてあげよっと) 「コナツのために私も考えたよ!『詩的殺戮者の不機嫌(キリング・ワーズ・ジェノサイド)』 『��悪不一致』『The Lust Future』『ツンデレエイローネイア』……いっぱい考えたよ!」 「うわぁ…やっぱりアンタはこういう厨二っぽいの得意よね。でも多分それスペル間違ってるし……ツンデレじゃねえ!」 「えへへ。それで、私もコナツに何かかっこいい名前を付けてほし……(ry」 その時、急に扉をひらいてやってきた小柄な少女はまっすぐに一同の元へと歩み、 会話をさえぎるようにして誇らしげにノートを掲げて見せる。 「皆さん! かっこいい通り名を作れるマニュアルができました!」 「……何それいらない」 「!?」 「……あのね、私もかっこいい名…(ry」 2008/3/5 (Wed.) 02:28:08 「りつりんって、ニックネームじゃないのか」 「なんか、そんな感じの名前の芸能人、いたよねー」 「ええ…次は何をにぎりますか?」 「まだ考えてない!魚以外!」 「あたしはエビ!」 「またエビかよ…たまには他のにしろよ…」 「じゃあ、この灰色のエビっぽいの!」 「蝦蛄ですね」 「そうそう、こういう話、知ってるか?」 「知らない!」 「まだ聞いてないだろ!」 「嵐があったとする。 船がいっぱい沈没する。 すると、その辺りでは蝦蛄だの蟹だのが沢山獲れて、しかも味がいいんだ。 何故だと思う…?」 「わかんない!」 「…考えたくない」 「へへ、りつりんちゃんはどう?ヒントは、食物連鎖」 「えーと…」 (なんだか変なお客さんだなあ…早く帰らないかなあ…) 2008/3/6 (Thurs.) 19:08:51 少女A(女子高生。少女Bを崇拝している) 少女B(少女Aと同じ学校に通う生徒。フランス文学が好き) 少女C(昨夜) A「古名瀬さん、こんなところでどうしたんですか?」 C「あれ? えーと、誰だっけ? そうそう、しだり川さん」 B「やあ、奇遇だね。バイト?」 A「ええ」 C「ねえ、これから二人でバリに行くんだけど、しだり川さんも一緒に行かない?」 A「パ、パリ?」 C「それはフランスでしょ」 A「すみません、濁点が読みにくくて」 B「そんな話はしてない」 A「古名瀬さん、どうしたんですか? 顔色が」 B「一杯引っ掛けてきた、これからもう一軒いくところ」 C「そんな話はしてないでしょー」 B「英語で言うとバンコクビックリショー」 A「(なんだこの二人、か、からみにくい)」 B「しだり川、しだり川って綺麗な髪の毛してるね。うなじとかも」 A「えっ? あっ、ちょ……はうっ」 C「お、いいねいいねー」 A「何が!?」 この後むりやり一行に参加させられるしだり川。数時間後、 酔いつぶれた二人を自宅に連れ帰ることになる。 はたしてコナツは裸足を見られてしまうのか! 2008/3/6 (Thurs.) 21:46:53 裏をかき、裏をかきしているうちに、犯人が無差別になっていき そのうちに本当に好きなものを書こうと思っても書けなくなってしまう。 未熟な自分をさらけ出すのが怖くて、 無様な自分をさらけ出すのが怖くて、 奇をてらうのは、愚かしい。 かわいそうに。 2008/3/7 (Fri.) 20:58:24 美巡「おろかな���ーチェが狂った理由は、常識を疑いすぎたからだったそうだが、 私は素直に常識を信じてるが、狂ってしまったぜ・・・。」 -- 美巡ちゃんはまれに自分で料理することがある。 今日の料理は味噌抜きの味噌汁、タイトルは「汁」。味噌の代わりに塩を1kg使っている。 「じゃあ『塩汁』でいいんじゃない?」という考えも頭によぎる。 具はキャベツの葉一枚。実際に食べるかは本人の自由意志。 2008/3/9 (Sun.) 23:54:24 「フハハハ…!」 モリタの静かな嗤いが彼女の部屋に響いた。 研ぎすまされた刃の爪。その先端まで神経が巡り、空気のほんのわずかな揺らぎさえも感じられるほどに鋭利な輝きを放っている。 ついに我が腕は鉄の爪と一体化し、無敵の凶器と化したのだ。 もはや誰の手も及ばぬ至高の存在。何人たりとも立ち寄れぬ境地へと至ったのだ! これでコナツに振り向いてもらうことができる。 あの冷たい瞳を。寂しい眼差しを。その細く白い手に手をつなぎ、毎日一緒に帰ろう! ──嗚呼モリタ! しかしお前はあまりにも無知! 確かにお前は非凡。だが! お前の真実の才能は決してその爪にあるのではなかった。 少女はその部屋の外にある絶望を知らない。己が信じる爪の鋭さに狂うことはできても、その脆さを知らない。 そして少女は扉を開く。 2008/3/11 (Tue.) 04:58:06 マニュアル・ライフのアニマル アベレージこそがハッピー ポリシーははがれおちても OK 2008/3/12 (Wed.) 14:30:29 コナツが怪我をした。 その日、モリタとコナツは廊下で喋っていた。その日コナツは上機嫌だったので、モリタは嬉しくなり、気分が高揚していた。 しだり川はそれを嫌そうに遠巻きに見ていた。 それでコナツがふざけたことを言ったとき、モリタはコナツの肩を叩いて笑ったのだが、いささか力が入りすぎてしまい、コナツはバランスを崩した。 コナツはよろめき、廊下を走っていた男子生徒と激しく衝突した。モリタは慌てて駆け寄った。コナツは肩が痛いと言った。 モリタは何回も謝ったが、コナツが痛そうなふうでもなくその謝罪を聞き流しているのを見て、大したことはないと思い、���たおしゃべりを始めた。 コナツはずっと眉をしかめていた。モリタの肩を叩く手は少しは優しくなった。しだり川はそれを嫌そうに遠巻きに見ていた。 翌日、コナツは学校を休んだ。モリタは怯えた。しだり川はそれを嫌そうに遠巻きに見ていた。 モリタがケーキを持ってお見舞いに行くと、善良そうな妹が出迎えた。コナツの部屋に通された。 その部屋はなんだか甘い匂いがした。コナツは包帯を巻いてベッドにいた。 「やあ、モリタか」 モリタはその痛ましい姿に怯え悲しんだ、それと同時になんだかそれを綺麗と思った。 モリタが恐る恐る休んだ理由を聞くと、昨日帰宅しても肩の痛みが消えず、医者に行きレントゲンを撮ったところ鎖骨が折れていたという。 腕が使えないので、学校はし��らく休むそうだ。 「ごめん、ほんとにごめんね、コナツ……」 「ああ、いいんだよ、モリタ……」 モリタは嫌われただろうという思いでほとんど泣きそうになり、 コナツはもしかしてこの子はわざとやったのだろうか、いやこの子にそんな勇気などない、と逡巡していた。 モリタはケーキをコナツに渡した。しかしベッドサイドのテーブルに、明らかにケーキを食べた痕跡があった。 皿と、クリームのついたフィルムと、フォークである。 「ああ、さっき、ぶつかった男子が母親と謝りに来て、ケーキ持ってきたんだよ。馬鹿だよねえ、ケーキなんかあったって治らないのに」 モリタは何も言えなかった。 モリタは帰宅した。コナツの怪我の一因は自分にもあると、母親に告白してその男子のように正式に謝りに行かなければいけないかもしれないと思ったが、怖くてできなかった。 2008/3/13 (Thurs.) 15:01:07 昨夜「当時のマネージャーの川林は、『こんなバンド名じゃ契約が取れない』って言ってたけど、 ボクは『OK、じゃあバンド名を川林竹光にしよう。川林竹光か銀河最強・究極2号かどっちかだ』と言った。 すると3ヵ月後には契約を取ってきたよ。銀河最強・究極2号でね。」 2008/3/17 (Mon.) 15:01:14 私には家族がいない。恋人も友人もいない。 居るのはサイボーグとワニだけだ。 サイボーグに名前をつけて妄想の世界で敵と戦わせるのが唯一の楽しみだ。 そんなサイボーグ工場も先月不渡りを出し次で倒産となる。 酒の量は増え妄想の世界に逃げる時間も長くなった。 もうだめかもわからんね。 この前私の妄想がTV番組になったものを子供が喜んで見ていた。 地球が粉々になればいい。 2008/3/21 (Fri.) 15:48:15 モリタが みじかいくつしたを はいてきた コナツ「なんだそれは!」 モリタ「痛た・・・なにも殴ること」 コナツ「うるさい! お前がわるい! だいたいそんなの校則違反だぞ!」 モリタ「いいじゃん」 コナツ「よくない!」 しだり「どうかしたんですか?」 コナツ「しだり川もちょっと見てくれ、こいつの靴下を!」 しだり「え・・・あっ!」 モリタ「な、なに?」 しだり「そ、そんなの・・・! モ、モリタさん、おかしいですっ!」 コナツ「そうだ、モリタはおかしい!」 モリタ「そうかなぁ・・・」 2008/3/26 (Wed.) 00:41:19 誕生日だというのに、モリタは、一人だった。素敵な友人達はみんなどこにいるのだろう。 コナツ、昨夜、高遠、シェイクミックス、カズサ、ユズル、メケコ、めぐみ、凛、チート、あとしだり川たち。 今日、みんなはどこにいるのだろう。 他の所に住んでいる父親から来たバースデー・カードを、モリタは悲しそうに見た。モリタの所に届いた唯一のバースデー・カードだった。 「自分のまわりに友人の一人や二人当然いてもよさそうなこの日にこんなふうに一人ぼっちでいるのが納得いかない」と、モリタは思った。 とにかく彼女はバースデーケーキの火を吹き消していった。そしていきなり、ドアに楽しげなノックの音が聞こえた。 今このドアにノックする人は、一体誰だろう。彼女はドアを開けてみた。 そして、そこに立っていたのは、誰あろう、彼女の友人達だった。 コナツ、昨夜、高遠、シェイクミックス、カズサ、ユズル、メケコ、めぐみ、凛、チート、あとしだり川たちではないか。 入ってきておくれ旧友たちよ親友達よ。大きな微笑をうかべて、モリタはよろこんで友人達を部屋の中に迎え入れた。 冗談を言っては笑い合いながら部屋の中に入ってきた友人達は、「ハッピー・バースデー、モリタ」と叫び、更に心からなるあいさつをした。 そして彼らは全員がモリタに飛びかかり、「これまでずっと、お前は嫌いだったのだ。 お前のことを友人だと思ったことは一度だってなかったのだよ」と叫びつつ、たいへんな勢いでモリタの頭を殴りつけていった。 みんなはモリタを殺してしまったのですが、とにかく彼女は友人達に囲まれて死んでいったわけですよ。 昔からのつきあいである友のモリタよ、ハッピー・バースデー。 2008/3/26 (Wed.) 16:05:07 ひょんなことから、小夏と昨夜の仲が気まずくなった。 具体的に言うとエッチな事件だったので、たいへん気まずくなった。 2008/3/27 (Thurs.) 14:33:32 しだり川。あのこもつまらんことをしたなあ! なんだって、あんな下らない真似をしでかしたんだ。へん、自分が英雄のつもりだったのかね? アタシは別に死んでもよかったのに、いや、つまらんことを考えるな、コナツ、よせよせ! ばかばかしい。まったくどうかしてるんだな。 ふん、だけど、彼女が自分に酔ってたことは確実だな。いい気なもんさ、こっちは大迷惑、迷惑千万! これが僕の愛、これが僕の心臓の音、とかね。 さてもさても、へっへ、お涙ちょうだいって訳だ。おやおやこれは。よくよくのことだぞ。 だけどね、アタシは酔わないよ。そんなことは許しません、アタシは酔わない。彼女がどう死のうが、さうです、かのぢよは死にました、これで仕舞いさ! まあ、なに、だけど今日一日くらいは悲しいふりもしといてやろうか、たれびとも世人に倣いてなりふり決める、それも世塵の処し方なれば、へへ。 モリタのやつ、同情するだろうな。案外怒るかしら。昨夜は何か気付くだろうさ。 しだり川。だけど、本当に死んだのかな。騙されてるかもしれない。あいや、もしか、あれは夢か。 へええ、どうした古名瀬小夏、ふん、お前もつまらん人間だな。責任逃れか何かのつもりか、関係ないさ。下らん。 えいえい、止めだ止めだ、いやなこった。まったくいやだ。いやだ、いやだ。いやだ。本当に、アタシはいやだよ。 しだり川。 2008/3/31 (Mon.) 01:09:42 クロコダイルが、真壁マリと、仲良さそうに話している。 **************************************** 「ねえ真壁さん、博士って、何の実験をしてるの?」 「さあ…でも、前やってた実験の話なら、聞いたことがある。 エチオピクスダイヤルってあるでしょ? 胸につけて回せば…」 「何をされても、しあわせ!」 「そうそう、それそれ。 で、その実験の時にねずみを使ってたんだけど、どこかの調節が不完全で、一匹ずっと幸せなままになっちゃったの」 「別に、いいんじゃないの?ずっと幸せなら、それはそれで——」 「不完全なままじゃ、製品にはならないでしょ」 「そ、そっか」 「そんなわけで、博士はちゃんと不幸せも感じるように、ダイアルを調節したんだ」 「あ、わかった。調節が失敗して、ねずみは、ずっと不幸せになっちゃったんでしょ?」 「残念、ねずみは幸せも不幸せも感じられるようになったんだよ。でも、確かに調節は失敗しちゃったんだけど……」 「��ういうこと?」 「何をしたら幸せで、何をしたら不幸せかが、アトランダムになっちゃったの。 満腹になっても、幸せになるとは限らないし、電気ショックを受けても、不幸せな気持ちになるとは限らない。 全く同じことをしてても、それは同じで、喜びと絶望が不規則にやってくる。 だから、ねずみは自分が何をしたいのかが分からなくなって、ご飯も食べなくなって、死んでしまいました」 「うええ……」 (ねずみさん、可哀相だなあ。でも、待てよ。これは本当にねずみの話なんだろうか……) 2008/4/3 (Thurs.) 22:12:46 深夜に父から電話があったらしい。 なんでも近々こっちに一時的に帰ってくるだとか・・・。 朝食を食べているとき、母が姉とそんな話をしていたのだ。 (金にしか興味がないやつがなんでまた・・・) カズサはそんなことを考えていた。 母親は「うれしい」だとか「よかったぁ」とか頻繁に言う。 (度が過ぎている気がする・・・) カズサはそう思った。 これは、以前コナツが言っていた"認知的不協和"ではないだろうか。 つまり、母はあんな醜男と繋がりを持ったという不協和を下げるため 「結婚してよかった」と認知を変えて その不協和を解消しようとする。 カズサは悲しくなった。 (母さんはやっぱり・・・、 いや、だからこそオレがしっかりしないと駄目だ。) それから、カズサは学校へ行くため靴を履き 父親がいるであろう方向を、じっと睨んだ。 「いってきます」 そう言うと、カズサは玄関を出た。 ---------------------------------- 兵藤カズサのような人間を見ていると 葛藤こそがこの世で最も美しいものではないだろうか・・・ と思えてきました。 そんな人間に私は成りたいのです。 2008/4/4 (Fri.) 23:10:05 しだり川は、映像の為のアイディアをまとめて山女めぐみのところへいきました。 するとそこで山女めぐみが以前製作したという映像を見せてもらうことになりました。 それは簡単にいうと、さまざまなものが泥で汚れてゆく様子を撮影し、それを逆再生したものでした。 泥まみれのものから泥だけがきれいに落ちてゆくように見えます。 (出来ることなら、古名瀬さんの足を、はだしを、こんなふうに撮れれば。きっと美しい絵になる。 ああ、でも、いけない、彼女の足を汚してしまうことに! 例え一瞬でも、なんてことを考えてしまったんだろう!) その日の夜は、まんじりともしていられなかったしだり川、翌日コナツを見て何かうしろめたいところがあったりするのか、どうなのか。 2008/5/5 (Mon.) 12:17:42 「羞恥は高慢の外套である」 「愚者もその愚に徹すれば賢くなるだろう」 「人間のいない所、自然は不毛である」 「過剰は美である」 「愚者の非難を聞け! それは kingly title だ!」 「他の人が愚かでないなら、われわれが愚かなのだろう」 「女性の裸足は神の作品である」 2008/6/12 (Thurs.) 23:55:35 モリタに対する自論の展開 モリタが普通じゃないと言われて���うも喜ぶのは 天才願望があるからだ と推測する。 つまりモリタは天才になりたいのだ。 天才と呼��れる人はなにかが欠落している。 私は、変人こそが天才にもっとも近い存在だと信じている。 常人と呼ばれる人はその普通と呼ばれる範囲を超えない。 いや、超えようとしない。超えると失笑が待っているからだ。 社会からの他人からの冷たい視線を浴びたくないからだ。 もし浴びてしまうと社会的な地位が下がってしまうからだ。 そういう教育を受けてきたからかもしれない。 惰性で生きましょう。周りに合わせましょう。 その方が企業にとって、社会にとって都合がいいのです。 なにかがぶっとんだ人間は扱いにくいのだから だからこそ普通じゃないと言われると喜ぶのだろう。 「ふふふ!私は遂に常人の域を超えたのだ!」と喜んでいるモリタが目に浮かぶ。 それに、欠落した存在の方がモリタにとって都合がいいのである。 なぜかというとそういう存在はやはり目立つのだ。 目立つことができればコナツの目を惹くことができるからだ。 そうすると結果的にモリタにとって利になる。 なんだか、あまり目立たない子が虚言によって人から注目を浴びる現象に似ている。 なぜ私はこんなことを書くのだろうか なぜなら私も普通じゃないと言われるとうれしいからなのである。 2008/6/18 (Wed.) 10:40:30 「たいへんなことをしてしまったぞ」 しだり川は興奮していて、心底困り果てていました ポケットのなかには古名瀬さんの靴下・・・しだり川はあたりを見回します 「ふう・・・ひとまずはばれてないようだ。 しかし、これからどうしよう」 そっとポケットのなかに手を入れてみて、その温もりに驚いて、狼狽して手を引き抜きます しかし、やがてすぐにばかばかしい、と思い直しました ポケットに入れていたから、温まってしまったのだ。なにも彼女の体温というわけではない しかし、理性ではそう認識できても、高まる心臓の鼓動はそう簡単に御せません 今しがた、彼女の一部分に触れたばかりの自分の右手から、彼女のオーラが漂ってくるような気がして・・・ 「しかし、わたしがこれほどのへんたいだったとは」 2008/6/24 (Tue.) 10:43:36 (今日はお腹もペコちゃんだし、焼肉屋にでも入るか) 店の戸を開けると店員がやってきて「お一人様ですか?」と詰め寄る。 (別に来ようと思えば友達誘って来れるが、今日はたまたま一人だっただけだ・・ほっといてくれ) しだり川は「はい」とだけ答えた。 店員が威勢良く「ご新規一名さま入りまーす!」と声を張り、奥の座敷に案内する。 正直、座敷とは予想外だが、靴下までならOKという覚悟で来ていたため、 物怖じせずに靴を脱ぎ、座敷へと上がる。 「カルビ定食とオレンジジュースください」 「カルビ定食なに?」 聞こえずらかったのか店員が聞き返してくる。(どうもタイミングが合わないな) なんとか注文を頼み終えると落ち着いたのか、あたりを見渡す余裕ができた。 (休日のお昼時だからか?結構混んでるな) 後ろにしきりを隔てて家族連れが。左壁にメニューが貼ってあり、 正面に自分と同い年ぐらいの三人組が店員��案内されていた。 (なにやら姫とか呼ばれているが、あだ名だろうか?) そして右側が通路になっていて、座敷下に自分の靴が置いてある。(それにしても遅い) 回りがワキワキと食べ続ける中、自分の注文がなかなか来ない事に苛立ち始めていた。 すると店員が皿を持ち、こちらに向かってくる。(やっと来た) しかし店員は横を通り過ぎ、さっき来たばかりの三人組のテーブルへ行ってしまった。 「海老のチリソース、お持たせしました−」 「わ−い、海老大好き」 この事に対し若干怒りが沸いたが、すぐに自身をたしなめた。 (マニュアルを思い出せ。怒りは無謀によって始まり、後悔によって終わる・・。 早く仕上がった品がたまたま向こうにいっただけじゃないか) しかし、決定的な事件は起きた。 「そしてこちらカルビ定食になります♪」三人組に出されるカルビ定食。 ついにしだり川の怒りは頂点に達した。 (空腹な中、待った仕打ちがこれか! 私の存在はどうとでも良いというのか! 店長に掛け合って・・いやいや、それだけでは済まさない! 店を潰してもらうよう本店の社長に掛け合って・・) 「カルビ定食大変お待たせ致しました」 「あ・・はい」 皿を抱えながら声を掛ける店員。 「すいませんねぇ、お待たせしてしまって」 「いえ・・」 カルビの乗った皿をテーブルに置き、忙しそうに立ち去る店員。 (ま、まあいい。私が本気になればクレームを出して店を潰す事もできるが、 忙しかったようだし、ここで働く人も養う家族がいるだろうし、 今日のところは私が大人になれば済む話だ) 肉を焼いて食べ始めるしだり川。しかし今度はご飯がなかなか来ない。 (何をやってるんだ。焼き肉といったら白い飯だろうが。 よし、アンケートにマニュアルを見直ししてもらうように書こう。 もしかしたらこの秀抜な意見が社長の目に止まり、全店舗に私のマニュアルが採用されて、 一億円ほどの報酬が私の・・) 「ご飯お待たせしました−!」 「あ・・はいぃ・・」 ご飯がテーブルの上に置かれた。 正面をみると、三人組はもういなかった。うーん、どうもさっきからタイミングが合わないな。 靴を脱いだせいで歯車がズレたか・・。 帰り支度を始める家族連れを横目に、ひとりご飯と肉を頬張った。 2008/6/25 (Wed.) 12:29:42 (マニュアルがあれば・・。いや、よそう。 こんな普通じゃない発想は。もうそんな歳じゃない。) ただ惰性で生きる毎日を過ごしていた。 そんな折りだった。上司に客先説明用のマニュアル作成を頼まれたのは。 こんなに気持ちが高ぶったのは何年ぶりだろう。楽しい。 今日は上司に渡してあるマニュアルを評価してもらう事になっていた。 嬉々として上司と対面すると待っていたのは激しい怒鳴り声だった。 何を言われたのか良く覚えていない。 ただ自分の中にあった唯一の自信が無くなっていた。もともと仕事ができるわけではない。 周りとの能力の差に打ちのめされていく中、悲観的にならなかったのは心のどこかでマニュアルが支えになっていたのだろう。 できそこないの自分自身を保つためには、そうせざるを得なかった。 いま最後のストッパーが壊され、しだり川には何も残っていなかった。薄々感じつつも、意識したくなかった事実。 (私は何の役にも立たない人間だ) 結局、マニュアルは後輩が作る事になったらしい。 (私は本当に無価値な人間だ。今までの私の人生は何だったんだろう・・) できる事ならまた高校時代に戻りたかった。 (小夏さん、懐かしいな。モリタはいま何をしているんだろう。高遠・・) 高遠とは今でも会っている。高校の頃はバカにしていたが、 大人になるにつれ次第に彼女を尊敬するようになっていき、 いまでは唯一親友と呼べる存在になっていた。 自分は今まで悩みがあっても人に打ち明けた事はない。 相談する事は弱い行為だと思っていたからだ。 だがこの日ばかりは気が滅入っていた。考えなしに高遠に電話をかけた。 就職してからは2か月に一回会う程度になってしまったが、それでも彼女との会話は楽しかった。 今日あった事は一切話さなかった。 (高遠に自分が悩んでいる事を知られるのは恥ずかしい) ただ週末に遊ぶ約束をした。 電話を切った後、心が軽くなっていたのが、ハッキリとわかる。 高遠がいて良かった。 ふと携帯を見るとメールが一件入っていた。 見ると高遠からで[あなたの良いところ]という件名で私の長所がいっぱい書いてあった。 どうしてわかったんだろうとは考えなかった。ただその夜は声を出して泣いた。 2008/6/27 (Fri.) 19:01:12 学校の会議室に行くと、室内で小夏と昨夜が話していた。 昨夜は私に気を使ったのだろう。会話も途中で部屋を出ていった。 慌てて自分も出ようとすると、小夏が気がついた様子で、私に語りかける。 (まさか小夏さんの方から話しかけてくるなんて) しだり川は夢中で話していた。モリタの漫画のこと・・小夏の作品のこと・・。 どうやら彼女は門限があるらしく少しの時間しか話せなかったが、 彼女が作品に対して熱意を持っていた事が何より嬉しかった。 その事とは別の話になるが、芸術家は少なからず評価に左右されるように思う。 優れた芸術家には正しく作品が評価される場所が必要なのであろう。 そのためには芸術家は評価される場所を知らないとするのが1番良かったのかも しれない。 モリタの一件もそうだと思っていた。あの時はモリタの意図が知りたいと思った が、結局は卑怯な不意打ちになってしまった。モリタは普通ではないと見せてい るが、本当はただ作品が存在していれば良かったのかもしれない。それは嘘であ るが、もっとシンプルな話で作者と読者の間には余計なコミュニケーションなど 必要としていなく、作品に込められたメッセージを読者が読み取れば十分なのか もしれない。 私は彼女(小夏)の作品だからではなく、作品の作り手が彼女だから応援したい と思った。素直な気持ちとして、私の人生の中で一番の作品だ。 2008/6/28 (Sat.) 22:33:37 私には彼が何を言わんとするか具体的に理解できないし、 彼もそれ知ってて解り辛い表現を使っている以上、理解されないことこそ本望なのであろう。 難しくしたものを解いた���らって真実に近くなるわけではなし、 そんな真実だって、それは難しさを理解するために己が生み出した妄想であって、 それを己の都合よく真実だと誤認し感動するのは愚かしいことである。 だから、これでいいのだ。 2008/7/2 (Wed.) 01:48:16 『暗号文解読マニュアル』 絶版となっておりました。 2008/7/4 (Fri.) 22:32:49 「不愉快だ!!」 金魚姫は激昂した。 あまりの怒りに我を忘れて暴れまくる。 水槽(もちろん空で、金魚はまだ入っていない) を手当たり次第に破壊しつくした上に、 水槽(こちらには金魚が入っている) を丁寧に机から降ろして、安全を確保したのちに 叫びながら丸裸の机を自分の武器で真っ二つにした。 ・・・それでも、彼女の怒りはおさまらない 「不愉快極まりない!!」 ただただ、彼女は叫んだ。 怒りの理由なんか、どうでもよかった。 2008/7/5 (Sat.) 20:17:54 撮影その1 とおまけの話 山女めぐみの召集で集められるメンバーたち。 どうやら山女が撮る映像作品の役者に選ばれたらしい。 小夏さんと兵藤カズサは室内での撮影になるので、 私たちとは別グループだ。 そういえば作品の内容を知らされていなかったな。 どうも、途中で終わっていた作品を完成させたいらしいが、 なんだろう? 外に出てウォームアップを始める高遠と昨夜。 見覚えのある光景に戦慄が走る。 まさか・・・。 ------------------------------------------------ ☆おまけの話☆ 「噂のマニュアルを注文したいんですが」 「鋭い方がいるようですが、ダメなものはダメです」 2008/7/7 (Mon.) 00:58:44 「なっ・・・何ですか この化け物は・・・?」 「これか?もちろんこれこそ我がテロ部の秘密兵器だ。 何でも破壊し、何でも食う。 好き嫌いしない。とてもいい子だよ。」 「まさか・・・最近町で行方不明者が頻発してるのは・・・」 「君がこの学校を爆破しようと地雷を設置しているのは知っている。 でもあの隠し方じゃすぐにバレてしまうよ・・・。 僕が特別に教えてあげる。 ただし テロ部への入部が条件だけど・・・」 「!?そんな・・・なぜそれを!?」 「見くびらないで欲しいな 僕はテロ部なんだ。 さて、そろそろお昼の時間だよ。 答えを聞かせてもらおうか もう 戻れないよ。」 2008/7/8 (Tue.) 21:21:20 撮影その2 山女めぐみとの会話 「最後のシーン。どうしてもイメージ通りの一枚絵が撮れなくて」 「いや・・なんていうか・・言葉では表現しずらいんだけど・・」 「フルーチェを食べながら空を飛んでる昨夜を、シェイクミックスが武器を乱射 しながら追い掛けている図というのを・・・」 2008/7/21 (Mon.) 00:15:44 ひとしきり咳をして 薔薇の花ほど血を吐いて そしてたちまち降り注ぐ、見知らぬ人からの寵愛に次ぐ寵愛!! 2008/7/30 (Wed.) 02:12:46 「ねーねー博士、いいこと思いついた。 私はさー、手を改造したでしょ? クロコは目、セネガルズは耳…あとなんだっけ?? まあいいや、とにかくいっぱいいるけど! これ全部あわせて、完全改造人間とか作ったらどうかな!? 体全部改造しちゃうの!絶対強いよ!絶対!」 …実際、過去に彼女はそれをやろうとしたのだ。 しかし結果は、無残な失敗だった。 改造人間達はそれぞれ色々なものが欠落している。 お箸は使えないし、傘の差し方を知らないし、起こされるまで目が覚めなかったりする。 そして体のほとんどの部分を改造された「完全改造人間」は、 実に、人間性という人間性を全て失ってしまっていた。 仕方なく、博士はそれをロボットとして使うことにしました。 **************************************************** 改造人間は、もう人間ではない。 エチオピクスは人間たちにダイアルを与えた。 ダイアルを回したものは、人間ではなくなってしまう。 **************************************************** 「へえ、どうしてまがい物の宝石を集めてるの?」 「芸術とは、内なる神への叫びであるべきだ!それがなきゃ屑だ」 「クローンのイチゴだっけ?あのでっかいの。そういうのもボク好きだよ」 (これは改造人間とは関係ない) 2008/8/4 (Mon.) 20:07:54 「粉砕!玉砕!大喝采−!!ワハハハ−!」 モリタの猛攻の前に崩れ落ちるモンスター。 (やったぞ!ついに難関とされるあのモンスターを倒したぞ。 ククク・・かわいそうにしだり川。隅っこの方で震えてやがる。 だが安心しろ。あの怪物はこの私が葬ってやったのだ。 それにしてもこれほど上手くいくとは・・!いつだったか、実は私はどこかの国 の王女で今くすぶってるのはみんなが私を騙して演技しているから、と思った事 があるが本当なのやもしれぬ。くくく・・今日は誕生日だ! この新生・モリタの誕生日だ!ワハハハハ−!) ---------------------------------------- (くそう・・モリタめ、調子に乗ってるな。 これではまるで、私が怯えて何もしなかったかのように見えるじゃないか。 だが、落ち着け。あの場はあれで良かったのだ。 私が攻撃される事でリタイアになる事だってありえたのだ。 すべてはマニュアルに従った私の・・・知的で冷静な判断の結果といえよう。 BE COOL・・BE COOL・・。そう、私はCOOLだ。) 2008/8/8 (Fri.) 17:21:20 悪い夢でした。 人間が金魚を飲んでいる! 御風ちゃんは顔を覆って目を逸らしたかったのですが、身体のどこかでだいじな神経が断絶してしまったようで、目を閉じることもできません。 事の次第はこうです。ご両親も出かけていて、一人でのお留守番に退屈していた御風ちゃんは、何というつもりもなく、テレビの電源をつけました。 一人の男が金魚鉢を抱えて登場します。何事か叫んだ後、その鉢の中に手を突き入れると…いえ、もうこれ以上はいえません。 それで終わりではありませんでした。いっそのこと、そこで終わっていた方がよかったかもしれません。 一度飲み込んだ金魚を、醜い動作で吐き出すと、男は得意げに微笑んだのです��� 「ちょっとした冗談さ」とでもいうみたいに。 何がなんだか分かりませんでした。だけど、心の内側で御風ちゃんは期待していました。 画面の中のすべての人間、その外側の人間、観客席の者らまでが、わずかな沈黙から我を取り戻し、怒りの声を発しながら、 雷鳴のような素早さでその男をステージから引き摺り下ろし、当然の制裁を加えることを。その義憤を、常識人の、理性人のあるべき正義を。 しかし、いつまで経ってもそのような進みゆきにはなりませんでした。放送局の操作により画面が暗転し別の映像にすりかわるということすらもありませんでした。 和やかな雰囲気がそのスタジオには溢れています。拍手をする者さえいました。いえ、すべての者が拍手をしていました。 いったい御風ちゃんに想像することができたでしょうか。 人間は金魚を飲み込んでまた吐き出す、というあそびが大好きな生きものだったのです。魔物��魔物です。 ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい。 御風ちゃんは自分の金魚に謝り続けました。そうするより他になかったのです。 もちろん、飲まれたのはこの金魚ではないし、飲んだのもけして自分ではありません。けれど、そうするより他になかったのです。 「私にもあの男と同じ血が流れている……一度飲まれて、その後吐き出された憐れな金魚を嘲笑っていた人間らと同じ血が……」 2008/8/10 (Sun.) 22:47:11 misson:Save the goldfish!! 「では、この金魚たちを全てすくうのだ」 「よしきた…ってこれ全部かよ!怒られるぞ!」 「話はつけてあるから大丈夫だ。シュンはこっちのたらいに、金魚たちを移すだけでいい。はいどうぞ」 「うう…しかもポイ一個かよ…」 「お前ならできる。自分を信じろ!誰も信じるな! 万が一出来なくても、殺しはしないから安心してね」 「ほ、ほんとか?」 「ちょっとしぼるだけ」 「やめろ!」 **************************** 「エビおいしー」 「それ、イカ焼きじゃないか…」 「ふふふ…まさか本当にやってのけるとはな、よくやった」 「いやそれほどでも…ところで姫、最近痩せてないか? 暑いからって食べないと体に毒だぞ」 「ちゃんと食べてる!栄養たっぷりだ!」 「ねーねーみんなでご飯たべよーよー」 「エビ子は食べすぎ!」 「よし、では褒美だ。晩飯をおごろう。家に行くぞ」 「うーなんだか、嫌な予感…」 2008/8/21 (Thurs.) 21:47:28 「えー? まあ…要するに、小説なんてつまらないことなのさ。 (中略) …そのことを私は自分の小説で実証するんだ。 そのためには凡そくだらないものを書かなきゃならない。 ばかばかしい、屑のような小説を。 人々が小説など全く読まなくなるようにね」 2008/10/17 (Fri.) 04:24:59 モリタ「こんな世界にはうんざりだ!もう死んで��る!」 コナツ「はいはい、死にたい、死にたいって、何回目だ。もう聞き飽きたよ・・・。」 モリタ「今度は本気だよ!絶対死んでやる。一体何人が、どれくらい悲しむか楽し��だ。」 コナツ「じゃ、せいぜい頑張って死んでね。私は帰りますので・・・。」 モリタ「・・・」 モリタ「どうして止めてくれないの・・・?」 モリタ「何か悩みでも、とか聞いてすらくれない・・。」 モリタ「・・・決めた。私は今からコナツのせいで死ぬんだ!」 モリタ「コナツが一生トラウマ背負い込むくらいの、どぎつい遺書も書いちゃうもんね。」 モリタ「そしてコナツは鬱病になって、私の後を追って自殺するんだ!」 モリタ「・・・でも、こんな私は地獄行きだろうな・・・。 い、いや、死ぬぞ。死ぬと決めたんだから。 今死ななきゃ格好つかないぞ、ああ、もう・・・。」 翌日、モリタは普通に学校に来た。おしまい。 2008/11/3 (Mon.) 02:21:19 「みてみなよ、モリタ。あれが彼なりの『けじめ』の付け方なんだそうだ。 まったく、馬鹿馬鹿しいったらありゃしない!! 滑稽だ!お笑い草だ!思考回路がいかれてる! あれじゃあ、ただの道化師とかわらないね。 おかげでさっきから笑いが止まらなくて困ってしまうよ。 ・・・うう・・・!・・くそ・・・!! ・・・なんだってあんなことをするんだろうか。 くだらない、くだらない、 ああ、もう まったく!!人間ってやつは!!!」 ・・・そんなコナツの激昂を聞きながら モリタはコナツのうなじのことを考えていた。 2008/12/11 (Thurs.) 00:55:48 ■アウター能力 世界を隔絶する程度の力。 正式名称は精神順応性事象疎外能力と呼ばれ、自分の意志(精神力)により目前に迫りつつある脅威から目をそらす、 あるいは認識すらせずに雑務を行うことができる。一時的な精神安静が得られるが、使いすぎれば最後には我が身を滅ぼす諸刃の剣。 「できるできないが問題じゃねえ 、やらないんだよ!!」 2009/4/12 (Sun.) 00:48:32 「あたしはしらみだ・・・!」 ------------------------------ 厭世的なコナツ 1 プレイヤーセレクト画面で"コナツ"にカーソルを合わせる。 2 R1ボタンを押しながら、十字コントローラーの右を6回押す。 3 ×ボタンを押しながら、キャラクターを決定して下さい。 コマンド入力が成功すれば、 厭世的なコナツが使用可能になります。 2009/4/12 (Sun.) 03:11:45 コナツは丘の上で磔にされた。 狂った女が槍を彼女に突き付ける。 丘に真っ赤な夕焼けが沈み、友人たちは皆泣いている。 と、コナツが「モリタ」と呼んだ。 モリタは驚いた。 自分などコナツの友達の中でも下の下だと思っていたのに、 彼女が最後に自分の名前を読んでくれるなんて! 驚きの後に深い感動があった。 「コナツ」と一声応えて丘を登っていくと、 狂った女が無残にもその両足を切り落としてしまった。 モリタはそれでも両手で匍って丘を登っていく。 すると狂女は彼女の両の腕までも切り落とした。 これでもう近づけまいと見ていると、モリタは顎を上下して必死に架台にずり寄っていく。 そのあまりに���絶な姿を目にして、さすがの狂女も呆然としていると、 モリタがようやく架台の下へ辿り着き、コナツへ声を掛けた。 「…コナツ、何だい?」 「モリタ、ここから君の家が見えるよ」 2009/6/22 (Mon.) 05:02:22 わたしのような薄弱者が白鳥の衆に飛び入るなどとそんな馬鹿な真似をするからわたしは薄弱なのだ!! 2009/7/2 (Thurs.) 01:52:19 瞼を閉じよ。 それは神経の底に標されているもの。 つまらない幻。 死せる咎人の夢。 笑わない少女は扉を開かなくてはならない。 2009/7/5 (Sun.) 00:19:04 彼女の物語の孤独なステージ。 彼女以外の登場人物は彼女自身が消しました。
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