#漸く観れた
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「その声は、我が友、李徴子ではないか?」
「あ、その声は、我が友、袁傪(えんさん)?
めっちゃナツいじゃん、元気してた??
あ、そうだ、見てよこの姿。じゃーん、虎!
そう、今オレ虎やってんだ。
うん、まあ最初は驚いたけどさ、
虎よく考えたらめっちゃカッケーじゃん?
こんな美しく強い生き物他にいますかって、
いるわけないわな、はは。
ほんと美しい、強い……。
虎に比べたらヒトさんなんてカスや!
まあちょうど仕事も趣味も嫌になってたし?
けどそんなの所詮ヒトカスの価値観でしか無いんですよね。
虎はそんなしがらみに囚われる必要がない。
ヒトカスそのものに嫌気さしてたからちょうどいいんだわ。
最近はもう自分がヒトカスだったことすら忘れてきて、
元々虎だったんジャマイカ?くらいな感じでさ、
虎の本能のままに任せるのめっちゃきもちくて、
まあそれでもヒトカス襲うのは元・ヒトカスとしては寝覚め悪いし、
ヒトカス見たら流石に隠れるようにしてたんだけどさ。
まあ旧友来たんなら出てきて、話くらいするべって……興奮して夢中で喋っちゃった、わりw
…あれ、袁傪?
しゃべらないし、冷たくなってるし、
血塗れで、ズタズタで……、
……ああ、そっか。
オレは漸く虎になれたんだ。
ありがとう、友よ。
さようなら、ヒトカス。」
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開館20周年記念展/帝国ホテル二代目本館100周年 フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築
会期 2024年1月11日(木)〜 3月10日(日) ※会期中、一部展示替えします。前期1月11日─2月13日、後期2月15日─3月10日。2月15日以降に再入場の場合は、半券ご提示で100円割引となります。 開館時間 午前10時~午後6時(ご入館は午後5時30分まで) ※2月2日(金)、3月1日(金)、8日(金)、9日(土)は夜間開館 午後8時まで開館(ご入館は午後7時30分まで) 休館日 水曜日(ただし3月6日は開館) 入館料 一般:1,200円、65歳以上:1,100円、大学生・高校生:700円、中学生以下:無料 ※障がい者手帳をご提示の方、および付添者1名まで無料でご入館いただけます。
アメリカ近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト展は26年ぶりということもあるが、こんなにも建築ファンが多いのかと、到着時から思い知らされた。2月17日以降は漸く日時予約制になるそうだが、私の来館時は整理券制だったため、開館時間に到着したが、入場可能は11:45からという混雑ぶり。
目の前の旧新橋停車場を初めて鑑賞したりなどし、改めて入館。
長生きされていた(享年91)のも理由のひとつかもしれないが、資料が膨大。ドローイング作品展示が日本初ということで、これが観たい方もたくさんいたと思う。いわゆる建築図面ではなく、絵画なのだ。
彼の弟子である土浦亀城邸が好きなので、師匠の自邸を見たいなとは思っていたが、タリアセンと呼ばれる彼の理想や実験を詰め込んだ建物は、なかなか面白い。彼の作品でやはり邸宅、つまり他所様のお宅が好きな私は、個人住宅のパネルも興味深く見たが、陽光の取り入れかたや暖炉、セントラルヒーティングをもってしても、ちょっと床から底冷えしそうだな。。と思ってしまった。
来館者がライトのどの辺りがツボなのかそれぞれだと思うが、ライトといえばやはり帝国ホテルなんだと思う。現在は明治村に一部が移築されているがそれは二代目。初期のデザインや調度品が展示されていて、あの○や□の幾何学が特徴な模様を組み込んだ食器など見ると、テンションが上がる。あの幾何学模様は、過去に建築した幼稚園のステンドグラスなどにも使われていて、会場でも展示されていた。
ライトの人生を帰宅してからネットで調べて、波瀾万丈過ぎて驚愕したが、その頃に来日して帝国ホテルに携わってくれたおかげで、世に残っているのだ。 他、自由学園明日館やヨドコウ迎賓館は近代建築ファンにはよく知られている。
後に企業のオフィスなどの建築も手掛けているが、実際のデスクと椅子を見て驚いた。デスクに椅子が作り付けになっている。触れることができないので未確認だが、バネ式だろうか。大広間の真ん中に役員席のようなものがあり、見渡せるように各デスクが配置されていた。
かねてから多少不便でも近代建築をオフィスにした建物で働いてみたいなと思っていたが(地方に行くと役所や銀行にあるような)、こういうのもイイナア。。とても近代的だった。
撮影は1ヵ所のみ可能。
ライトが1930年代後半に取り組んだ、一般的なアメリカ国民がすむことができる安価で美しい住宅「ユーソニアン住宅」の原寸モデル。
玄関から居間の空間を体験できる。コンパクトで落ち着く感じ。
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展覧会グッズも興味深かったが、自由学園のA5クリアファイルを。
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おひさしぶりです。暑くなったりちょっと肌寒かったりして割としんどい日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
自分は、ちょっと趣味の方で文章書いたりなんだりしていて、苦しくも楽しく過ごしています。聖書読むやつは出エジプト記まで行きました。なんというかこう、まあ理解できるわって部分と、現代的価値観と違い過ぎていや全然わからんわ…なんでこれが許されてるんだ…?という部分が交互に出てくるので中々刺激的だったり。ヤコブとエサウの話とか、まあエサウに非が無いわけじゃないけどなんでヤコブはなんのお咎めもないのか…
それと「ゴジラ×コング」を三回目観に行ったり、アマプラで前々から観たかった「武器人間」を漸く観たりしましたね。「武器人間」は結構グロテスクだったけど、作中の人工クリーチャーたちがユニークでかっこよくてそれだけは良かったな。
そうそう、ひと月前から楽しみにしていた「関心領域」を劇場まで観に行ってきましたよ。自分はとても好きでしたね。ネタバレしないように感想を書くとすれば、音と映像が本当に凄かったですね。ちゃんと存在する意図に気付くと結構ショックを受けるかも。ただ、劇的な(例えば激しいアクションシーンがあるとか、ドラマチックな場面があるとか)展開は無いので、人によっては退屈に感じてしまうかもしれない。それでも、飲まれそうな音響と目を見張る構図で撮られた映像は是非劇場で体感して欲しい作品。
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「Heavy Heart」Carla Bley '84
オールドジャズ聴くのが忙しくて中々追悼が出来ませんでした。(ライル・メイズの時に同じく)
高校生か浪人生の頃にこれを確か「クロスオーバー・イレブン」だかで聴いて大変な衝撃を受けたのを覚えています。録音したテープが伸びるまで聴きまくり、漸く買ったレコードです。一曲一曲の構成は勿論、曲順も含めアルバムのストーリー性に文句の付けようが無いアルバムです。
僕にとって衝撃の中心人物がスティーブ・スレイグル(as)。当時、サンボーンが席巻していて時代の最先端、ギャレットが売れる前の事。メタルの尖った音でなく籠った音で泣きを演じ、フュージョンぽいフレーズと共に、パーカー/コルトレーン的なアプローチも存分に聞かせる。ついこないだまでスクエアを聴いてた高校生の僕には天地がひっくり返るくらいの驚きでした。今聴いてもカッコいい!
その他メンバーも実に素晴らしい。ハイラムのロックで変態なギター、美しいカークランドのピアノ、ゲッツのバンドでストレートなジャズやりながらこんなフュージョンも見事にこなしてたヴィクター・ルイス。そしてこのバンドの飛び道具、ゲイリー・バレンテ(tb)。この後、カーラの「Live !」を買って、その中の「Hallelujah !」を聴いて更に驚いたのですが、ボストンで生バレンテを観たら、当時大活躍してたポルノ男優・ロン・ジェレミーにソックリで、あのオゲレツな音(笑)とUSポルノ映画が見事にマッチしてしまい、バレンテ=ポルノという公式が出来てしまいました。
この当時、カーラ・ブレイ(ブレイは前夫ポールのラストネーム)はマイケル・マントラー(tp)と婚姻関係にあり、バンドには後の夫になるスティーブ・スワローが居るというややこしい状態。仲良くバンドやってたんだから凄いよなぁ。
カーラの曲はきっちりとモチーフ提示が有り、それがどんどん展開し、発展して行くのが伝統的でありポップで、バックリフやオーケストレーションにもきちんと意味が有ります。ここを外した曲は名曲と言われてても僕の琴線には触れません。そういう意味で作編曲法に於いてかなり影響を受けたと思います。
最後のタイトル曲で、音数少なくロングトーン多めで、如何にもその場で慈しむ様に作曲してるみたいな、恐らくカーラのオルガン・ソロを聴くと思わず目頭が熱くなります。
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2023/08/02
3ヶ月ぶりになっちゃった!久々の日記です。
七月の頭からほぼ一ヶ月体調を崩してて、何を食べても飲んでも吐くという毎日を過ごしていました。それでもお腹はすくし、本当に地獄でいっそ殺してくれ〜という気持ちでした。まともに動けなくて外にも出れず…だったんですがもう本当にどうしようもなくなって耐えれず這いつくばって病院に行き、連日点滴を打つことになりました。点滴打ったら多少楽になりすげ〜と思いました。現代医療に感謝しかないですね…今は殆ど回復しました。夏に弱くてまた体調崩しそうで怖いですけどね。頑張って生きます。
そういやFGOのガチャ運が死んでいる為、福袋2つは一番優先度低いキャラが来たしトネリコは爆死致しました。どうしてなの〜 悲しい…福袋は呼延灼とイリヤが来ました。これから宜しくな… 水着イベントの配布とPU2誰くるんだろうか、サバフェスだから画家のゴッホちゃんが来そうでビクビクしています。この調子だと引ける気がしないので…天井は石900個だし普通に無理ですわ〜!!!!となっています。
2023/08/05
トネリコ来ました!!!!!!!!!!!!!!!嬉しい!!!!!!!!!!あと水着PU2妖精国円���ぽいのでゴッホちゃんは来なさそうです。
今日は寝れてなくてこれから昼寝してやろうと思ってるんですが、これまた夜寝れなくなるパターンだな。
寝れなかったので観たいと思ってたxxxHOLiCの映画漸く観たんですけど、これは端折られすぎだな〜と感じました。仕方ないんだろうけどね〜。ストーリーもううん…という感じで、原作読んでないと置いてけぼりだと思うし読んでてもどうなの?となる場面もありました。これ私が理解力ないだけの可能性があります。最後激しい呪術バトル始まってびっくりしちゃった。映像は流石蜷川実花さんといった感じで、本当に綺麗でした。ていうか久々に映画観ました。PPP以来なので3ヶ月ぶりですか…映画好きなんだけど体調崩してて観る元気なかったんだよなぁ〜 今後はまたガンガン映画観ていきたいです。ごめんやりたいゲームもある。時間と元気が足りない。ありとあらゆるコンテンツとデバイス、そして作品の更新のみのインターネットを持ち込んで五億年ボタンを押させてくれ。100万はいらないから…嘘、やっぱり欲しいです。
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どうも!遅ればせながら2023.5.17、無事に30ちゃいを迎えました岩本照です!本当に本当に、たくさんの方たちから愛のこもったメッセージを頂きました。改めて本当にありがとうございました。直接お返しには行かせて頂いたんだけど、自分自身まだまだ感謝の気持ちを伝えきれてはいなくて。そこで今回はちょっとね、一言二言にはなっちゃうんだけど改めて'ありがとう'の気持ちをお伝えするべくペンを取り…いや、スマホを取った次第でございます。全体としてはかなり長くなっちゃうと思うんだけど今回お祝いをしてくれた全ての皆様に届きますようにと願いを込めつつ、スタート!!
isuの佐久間
佐久間ってさ'ぷんさんその髪色素敵じゃん!似合ってるよ!'とか'ぷんさんのそういう所が好き!'とか、とにかくまっすぐストレートに褒めてくれるよね。何かあればすっ飛んでも来てくれる。一緒に居ると自己肯定感爆上がりしちゃうのよ、凄くありがたい事です。居心地良すぎて秒だったから早くまた遊びに行こうな相棒。勿論カラオケはマストで!お祝い本当にありがとう!
舘さん
マジでもう何度目?ってくらい舘さんには一番お祝いしてもらってるなぁ。今年もまたこうしてお祝いしてもらえて本当に幸せな気持ちでいっぱいです。当たり前じゃないもんなー。どんなに忙しくても人を喜ばせたいっていう舘さんのその気持ちはやっぱりピカイチだと思ってるよ。これからも俺の一番の旧友として、大切にさせて下さい。お祝い本当にありがとう!
翔太
翔太と電話とかゲームしてると基本一生笑ってるよね俺。翔太もゲラなのに俺と話してる時ばかりはツッコミ側に回ってくれる事多いもんな(笑)そんな俺らも出会ってもう2年になるんだってさ。ここまで仲良くなれたのも翔太の人柄あってこそだと思ってます。今年も半年で終わっちゃう…ご飯行こ、マジで。計画しよ、マジで。お祝い本当にありがとう!
ふっか
顔見知りの期間も入れたら実は結構長い付き合いになるんだよね、俺たち。事あるごとに「シンメはもっさん以外無理!」ってまっすぐ伝えてくれるのが嬉しいし、俺も同じく相方はお前以外無理だと思ってるよ。何はともあれ最近かなり心開いてくれてるなってのが伝わってきて嬉しかったり。大台に乗った俺だけどまだまだ甘やかしてくれよな!お祝い本当にありがとう!
紫耀
紫耀にお祝いしてもらうのも今年で3回目、びっくりじゃない?紫耀は本当に人懐っこくて後輩力が高いからすぐ仲良くなれたのを覚えてる。距離縮めるの上手だよね。'照くんはマブだから'って何があっても側に居てくれてる君には感謝しかありません。最近全然イジってこないじゃん?ちょっと待ってる照くんがいるよ。これからもマブ!お祝い本当にありがとう!
健人
めちゃくちゃルーズな俺なのに離れる事なく、寧ろ'ひーちゃん不足!'なんて言いながら追って連絡くれるのが嬉しい俺です。とは言えそこに甘えて受け身になりすぎるのもよくないので30歳のひーちゃんはそこらへんをしっかりと改善していくつもり。俺も健人とはもっと語り合いたいと思ってるしね。親友としてこれからもよろしく頼むぜ!お祝い本当にありがとう!
つきみちゃん
Snow Manにハマったきっかけが俺だと聞いた時はめちゃくちゃ嬉しかったよ。何がその始まりだったのか、今度そこも詳しく聞かせ…なーんて図々しい事は言いません(笑)俺の唯一の一般さん。これを言うと喜んでくれるのが俺としても凄く嬉しいです。あ、惚気を楽しみにしてくれてる所もね。これからもチラッと覗いてやって下さいな。お祝い本当にありがとう!
くま!の佐久間
一日一佐久間とか言いながらもはや一、ニヶ月一佐久間になっちゃってる俺をプンスカしながらも受け止めてくれる。クセ強いGIFを送り合うあのノリとか五右衛門のノリもそうだけど、空気感一致してる感じが楽しくて'あーバカやれてんなー!'って思えるよ。これからも緩く、でも変わらず催促はしてやってくれ!(笑)癒し動画も待ってる!お祝い本当にありがとう!
小山くん
小山くんにお祝いして頂くのは今年で2回目!俺が間違えて「お疲れ様!」って言ってしまった時も翔太に便乗して「慶ちゃんって呼んでもいいですか?」なんて失礼な発言をした時も快く受け入れて下さった小山くん。柔らかい雰囲気で、何でも包み込んでくれる小山くんは優しいお兄ちゃんの様な存在です。今度俺とも遭遇して下さい!お祝い本当にありがとうございました!
ジェシー
モチベの上がったり下がったりが激しい俺だから中々スムーズに会話も出来てないのにお祝いしてもらえた事、本当に���しかったよ。ジェシーが喜んでくれるならツイートもいっぱいするし唐突のリプ攻撃だってまたしちゃう。今度キャスにも遊びに行かせてね。何はともあれ無理すんなよジェス。自分のペースでやっていこうぜ、お互いにね。お祝い本当にありがとう!
匠海くん
長らく遊べてなくて本当に寂しいんだけど、多忙極めまくってるようで寂しさ以上に心配が上回ってる俺です。ちゃんと息抜き出来てる?酔っ払って観葉植物食べたりしてない?これマジで衝撃的でした(笑)いつも元気で明るくて、少し…いや、かなりぶっ飛んでて。そんな匠海くんが俺のツボなんだよね。落ち着いたらまた一緒に沢山笑おうね。お祝い本当にありがとう!
太賀くん
スプラで沼ジャンしたら「無邪気に飛んできて可愛い!」、ドリンクぶちまけたら「本当にやっちゃうとこ最高じゃん!」って最大限に甘やかしてくれる太賀くん(笑)皆に対して分け隔てなく優しくて、心が広い人だなっていつも感動してます。実は。匠海くん同様多忙極めまくってるみたいで心配…。無理せず落ち着いたらまた沢山遊んでやってね。お祝い本当にありがとう!
めいちゃん
超絶連絡不精な俺なのでリプもカカオも中々お返し出来てないのに「岩本さん!!」って健気に呼んでくれるのが実はかなり嬉しかったりします。タイミング合わず中々キャスに行けないのが残念ポイントだけど必ず行くんで待ってて下さいね。あとこれもタイミング逃しに逃してるんですが…そろそろお互いタメ語にしませんか!(笑)お祝い本当にありがとうございました!
潤くん
マリカだったりスプラだったりゲームに沢山ご一緒させて頂けるようになった事、改めて嬉しく感じています。最近はタイミングが合わず寂しい日々が続いてますが愛想尽かさず寧ろ「コラボしよう!オケキャスも一緒にしよう!」なんて誘って頂けて本当に光栄です。近いうちに絶対どちらも実現させたいです、お願いします!!お祝い本当にありがとうございました!
廉
個人的にずっと探してて、やっと出会えた永瀬廉が君でよかったと本当に思ってるよ。そういえば廉の赤ちゃん時代の写真ちゃんと見たよ、パヤパヤしてるって言ってた意味がちょっと分かった気がしました。可愛かった。俺が止めがちな所為で会話量としてはまだまだ少ないけど、それでも側にいてくれておめでとうの言葉まで貰えて嬉しいよ。お祝い本当にありがとう!
大我
いやー、マブ来たね。大我はマジで誰よりもイジってくるけど本当に友達想いの良い奴。見てないようでしっかり見てるタイプだよね。心配してくれたり気に掛けてくれたりしてるのも、勿論ちゃんと気付いてます。最近あんまり遊べてないけど仕事面もうちょい落ち着いたら本気で遊びに行こうね、カラオケとディズニーな。楽しみにしてるよ。お祝い本当にありがとう!
海人
繋がったのは割と最近だけど���通の友達が多かったりで前々から顔見知りではあったよね。ほんと'くしゃみの岩本くん'で認識されてたのは未だに面白いしゲームしてたら「今日はくしゃみのご予定は?」とか聞いてくるのも面白い。海人は人懐っこくて人の心に寄り添うのが上手だよね。これからもみんなに可愛がられる、そんな海人でいて下さい。お祝い本当にありがとう!
luzくん
俺の中でluzくんは不思議ちゃん。天然。ちょっと変わってる。話せば話すほどそんな印象が強くなるけど、そこもまた魅力的だと思ってます。最近漸く敬語を取っ払ったおかげかグッと距離も縮まった気がして嬉しかったり。luzくんも来月には三十路。早くおいでー。あ、あといつも「おつやけど!」が気になって仕方ないから今度教えてね。お祝い本当にありがとう!
康二
康二にお祝いしてもらうのももう2回目になるかな?バカ騒ぎしながら遊んでた日々が懐かしく思えるけど、それもそれで寂しいからまた近々遊ぼう。PUBGのアプリ消してない?大丈夫?(笑)二人ともゲラすぎて一度笑い出したら収拾つかなくなるってのも含め、康二と遊んだり話したりするの超好きなのよ。また戦場の地で共に戦おうぜ!お祝い本当にありがとう!
風磨
風磨のツイート面白くて超好きなのよ。全部しっかり風磨の声で再生されんの。すげえ!って思いながら見てるし、だからこそそんな風磨が'照くんのツイート流れてくると嬉しい'って言ってくれたのもめっちゃ嬉しかったんだよね。会話量はおもろいくらい少ないけどそれでも俺にとっての菊池風磨は君が良い、って思える。そんなすげえ奴!お祝い本当にありがとう!
ラウール
もうかなり長い付き合いになってきたよね。あと少しで3年。ご飯もカラオケも結構一緒に行ったけど俺はあのでっかいオニオンリングの存在を未だに忘れる事が出来ません。あれマジで超美味かったよね?また食べたいなーと思いつつラウとは今度レッドロブスターも行きたいなとか思ってたり。それとラウおすすめのお好み焼きも!早く行こ!お祝い本当にありがとう!
勇斗くん
面白くて元気で、それでいて顔面が強い勇斗くん。インライのアーカイブとか切り抜き、たまにこっそり見させてもらってます。ってのはここだけの話!ノリが良くてビシッとツッコんでくれるから「佐野ゆう…っ、はやとくん!」っていうくだりなんかも安心して出来ちゃったりして。勇斗くんがキャス来てくれるの物凄く嬉しいのでまた是非!!お祝い本当にありがとう!
めめさくのめめ
礼儀正しくてしっかりしてて佐久間の事大切に想ってるのが本当に伝わってくる。そんなめめだから安心して任せられ…って何か偉そうに聞こえたらマジでごめん(笑)友達として、あいつが幸せな日々を送れてるって事がシンプルに嬉しいんだよね。翔太と仲良く会話してくれてるのも嬉しかったり。またDMも返すし、Tumblrもすぐ教えるね!お祝い本当にありがとう!
シゲ
少しだけ焦らしプレイ食らったけどまあワクワクはしたし許しちゃうよね。というよりお祝いしてくれる事自体が嬉しいからさ、いつまでに送らなきゃ!なんてないのよ。何はともあれ親友の重岡大毅に出会えて、それが君で良かったって思ってます。またいつでも電話かけてきて。でも話してる途中で切るのは無しね。今後も俺に甘々でよろ!お祝い本当にありがとう!
樹
お前は本当にイジってくる、大我の次くらいにイジってくる。でも嫌味がないというかその場の雰囲気を壊すようなイジりじゃないんだよね。頭の回転早いし一瞬で相手の心情を読み取って発言してる気がして、頭良いんだろうなって思う。樹が俺らを推しカプだと言ってくれるように俺も樹たち推してるから早急に供給頼むよ。韻踏んじゃった。お祝い本当にありがとう!
あやみちゃん
出会って2年ちょいとかかな?繋がった当時からキラキラしてて人気者で、みんなに囲まれながら楽しそうに過ごしてる姿が印象的で。前にも言った気がするけど今こうして一緒に笑い合える日が来るなんて…!って本当に感慨深いんだよね。あやみちゃんとは個人的に話したい事が実は幾つかあるんだよね(笑)近いうち突撃するので待っててね!お祝い本当にありがとう!
めめ
しっかりラストを飾ってくれたね、本当こういう所だよなあ。1000字ピッタリ綴ってくれて愛情も沢山詰め込んでくれてて…マジで泣かせてくるよね。出会って3年ちょい。めめと同じように俺がこの姿で一番最初に出会ったのが君です。俺に対して寂しさを感じてる時のめめは分かりやすいから割りかしすぐに気付くし、たまに辛辣なのも愛ゆえってちゃんと知ってるよ。親友を越えた'盟友'です君は。お祝い本当にありがとう!
以上です!改めまして、本当に素敵なプレゼントを沢山ありがとうございました。ルーズだし浮き沈み激しいし浮上の波も激しい俺なので、みなさんの人柄で救われている部分、成り立っている部分が本当に本当にいっぱいあると思っています。出会ってから今この瞬間まで、変わらず側に居てくれていること。当たり前だと思わずに過ごしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします!!
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水溶液回す
私はもしかして…なにか、こう、外界からの刺激を、大きく受けとりすぎている…!?そもそも肉体疲労が…!?といういつもの暗黒思想を経て、なんというか、それに加えて今回は自律神経が変調をきたしているのではないかと思いました。寒暖差。そして部屋の温度調節にいまだ慣れていないこと。引っ越して20日は経ちました。
外界からの刺激をたくさん受け取ることが私の健康維持のためにはかかせないのだが、それが許容量を超えるとおそらく、ばた…。と受容のための神経が死んで、急激なうつ状態がやってくる。そこに肉体疲労が加わっていると薬の効きが悪くなるので、とにかく疲れすぎないこと、あまり大きな「(肉体疲労を伴う)体験」をしないことでうつ状態を回避できるのだと思うが、社会的にそうもいかない場合というのがあり、もうどうにもこうにも。ここ何日かうつ状態が寄せては引いてを繰り返しているし軽度の希死念慮も来たし、とくにストレス要��と思われるものもないのに、ご苦労なこった。ほんとによ。はあ。対抗策として、体力を徐々にでいいから増強していくこと。かすかに、少しでも、運動量を増やしていくこと。まず朝、ラジオ体操とフォームローラーをやろうと思うのだが、夜風呂に入ってから寝るというのも大切だと思う。風呂に入るとかなり疲れるし発汗するので。また風呂に入った時にシャワーを浴びながらストレッチするのが習慣なので、風呂に入らないと肩が凝ってしまう。まあ頭を洗うのは1日置きでいいとしても、運動量のために風呂は毎日入った方がいい。ということに今気づいた。
今日何か日記に書こうかなと思ったことがあったが、忘れた。その程度のことだったのだろう。増田(はてな匿名ダイアリー)の「子供を産まなくて本当に良かった」というエントリを見て(非常に頭が良く冷静な書き口でおもしろい)、なんとなく、まあこういう考えの人は多くいるよなあと思う。みんな自分の好きなように生きる選択をして、それでも社会が成り立っていくようにするにはどうしたらいいんだろう。私は人間1人あたりが新しい人間1人を生み出さないと、次の世代の負担が爆増してもっともっと厳しい貧しさが到来するぞと思ってすぐ悲しい気持ちになってしまうのだけど(既に私たちの世代が厳しい貧しさを体験している)、次の世代の痛みなど知らぬ、という人もそりゃいるか。とは思った。確かに。でもそれってあんまり大人らしい態度じゃないなと思った。自分が属するグループ、組織、社会の将来を良くする=人類を良くするために生きるのが、人間ってもんじゃないのか。もちろん、次の世代の苦しみが少なくなるように政治でなんとかしようという動きが今後出てくるかもしれないし、団塊、そしてその次に団塊Jrの世代が死に絶えてやっと人口分布がまともになり、若い世代が苦しまなくなる、という、その時代到来までの半世紀くらいで、日本人の貧しさによる精神ズタボロ度はすごいことになってしまうんじゃないか。心配である。私は人口が漸減していくことには概ね賛成だが(そんなに多くの子供をかかえる余地はもはやこの国にはないし、実際的に仕事に必要な人間の数はこれからどんどん減っていく)、ドデカい退役世代を、細々とした現役世代が養うというのは、無理があるし、つらい。今の退役世代はまだ貯蓄があるからいいが、団塊Jrが退職し非労働人口になった時に、彼らの生活を金銭面でも身体面でも、現役世代が支え切れるのかは本当にわからない。年金制度の崩壊と言われる2025年は2年後��迫っていて、そこから本当の地獄が始まると思う。すごく極端で非倫理的な話をすれば、老人達が長生きしすぎで、これは現行の年金制度を作った時には想定されていなかったと思う。そして、老人というのは家や車を新しく買うことはないので、まとまったお金があってもそれを経済に返還できない。子世代の建てる家や土地にどんどん老人たちがお金を出してやればいいと思うのだが、それはそれでしがらみになりそうで、難しい問題だと思う。そうして遺産相続の時が来る頃には、子世代ももはや退役している。長生きしすぎである。頼むから70くらいで死んでくれ。私も70くらいで死にたい。70くらいなら子世代もまだ40とか50のはずで、孫世代の教育費に遺産を宛てたり、新たに家を建てたりできる。ただ、孫の世話をまかされている祖父母を考えた時に、70は早すぎる。かもしれない。私の祖父は80で死んだ。祖母は認知症を発症し、施設でまだ生きているが90を過ぎ、これは生きすぎだと思う。ただ、戦前生まれの体が頑丈なのであって、敗戦後に生まれた人々はもっと軟弱で、そんなに長生きはしないと思うし、生活習慣が変わったことによる病気も多いと思うので、平均寿命は現実的には80弱くらいになって欲しいと思う。介護現場の人手不足は国の縮図で、少ない現役世代が、自分たちの数倍の人数の入居者の世話をしている。
下の世代が苦しみながら、「もうじゅうぶん生きた、早く死にたい」と言っている世代を支え続ける構図は続く。ただでさえ老人の数が多いところに、出生率1.3というのは、「1.3人の人間の働きで(金銭的にも身体的にも)2人の老人を養う」ことであるから、国が必死になって子供を産ませようとしているのは確かに理論としてはスタンダードだ。しかし、子供を産み育てる土壌があまりにも貧しくなってしまったために、子供を持つことはかなり難しく、私にはもはや特権化しているように見える。経済面、また、身体面および精神面で一定の条件をクリアし、他人(異性)と生計を一にすることができる人、というのが、現在この国で子供を持つ権利がある人々である。ここがもうかなり狭き門のように思える。異性愛者または子供のために異性と性交することができる人、かつ、健康で共働き+家事+育児ができ、子供の教育費を過不足なく捻出できる人。で、できねェ〜〜〜〜〜。こんな…ハードモードすぎるってばよ。加えて出産(初産)は30までに済ませておいた方が体の負担が少ないので(と私は思っている)、20代で仕事をしながら、人生のパートナーが誰なのかを見極め、その人と着実な関係を構築しなければならない。ウワーーー!難しいよ。私は友人からもきつく「お前は子供を持ってはならない」と言い含められているとおり、そもそ��治療薬の関係で妊娠ができないし、おそらくこの病状では育児にも耐ええないだろう。その前にパートナーがいないことも大きな問題だ。私のような「外れ物」が子供を持てないのはまあ当然として(本当は「家族」というものが欲しかったが…)、それなりに普通の生き方をしている多くの人が、上述のなんらかの条件をクリアしていないために、30年前なら結婚出産をしていたであろう結構なボリューム層が、非婚のままである。ただ、30年前のように誰でも彼でも結婚出産しましょう、という風潮だと、本来その能力のない人が���になり、私のようなアダルトチルドレンおよび精神障害者が大量発生してしまう。正直、親世代の雑な育児のツケが回って「結婚できない」という人もかなり多いと思う。それを言い出したらキリが無いかもしれないが、ちょうど戦後に生まれた人達というのは、目まぐるしく変わった価値観を土台にする社会を生きながら、親は戦前の四角四面な道徳観念をもっており、それによって躾けられるという、かなり不安定な人達なのである。既にこの世代からして。大人の「未成熟」というのは、敗戦後生まれた人達から始まる問題だと思う。「未成熟」という言い方はよくないかもしれないが、大人としての役割のひとつだと私が思っている、「子供が1人で生きていけるように育てる能力」を有していない人が、この辺りから大量に出てくる。または、戦前はそこまで個人の責によらず、社会全体でなんとか、どんな子も生きられるようにしよう、という、厳しさ前提の優しさがあったのかもしれない。たとえば子供がだめでも、孫が優秀かもしれない。そうやって、とにかく世代を繋いでいくことが優先されていたのは、日本の古来よりの習慣(家制度)である。敗戦により、新自由主義、個人主義が「日本人なりに」受け入れられた結果、家制度は解体され、本人の希望によってパートナーを見つける形に変わった。それが時代の進歩というもので、これが「自由」である。どんなに下の世代が辛い思いをしようと、私たちは「自由」を手放してはならない。破れ鍋に綴じ蓋だったり、不均衡だったり、時には大きな問題のある相手を宛てがわれてする結婚は終わり、自分にとっての最上の相手を探す時代が訪れた。そこで、今まで「宛てがわれて」結婚していた層の「問題のある人達」は結婚できなくなり、子供の数は減っている。これは、その人たちの遺伝子が淘汰されるならいいのでは?と一瞬思うが、遺伝というのはそう単純なものではなく、最悪な親からでもまともな子供が生まれたりするので、とりあえず宛てがって産ませよう作戦は、生物の生存戦略としては優秀賞だと思う。ただし私たちは人間なので、やはり「自由」を捨ててはならない。子供を持たない人間たちは、その仕事によって次世代になんらかのものを残すしか手がない。私たちは「自由」だと体を張って証明すること、そして、自分より後に生まれる命のために、少しでも貧困の構造や社会制度をよりよいものに作り替えておくこと。これは子供を持っている人ももちろんやっていると思うが。私は結局子供は社会で育てるものだと思っているので(親個人の責任はそこまで重くするべきではない)、実際に子を持たない人でも、その働きはひいては次世代のためのものなのだから、誰が子供を持っているとか持っていないとかで揉めるべきではないと思う。
さて、寝ましょう。
2023.6.5
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2023年5月5日(金)
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今日は<こどもの日>、<松尾祭>の<こども神輿>が繰り出すので朝から近所が騒がしい。ツレアイは買物のついでに柏餅を購入、家族4人で1つずつ頂いた。私は洋菓子は(原則)食べないが、和菓子とくに餅は大好物、餡は<こしあん>よりも<つぶあん>が好みである。体重の漸増傾向は気になるが、季節の食べ物はやはり逃せないのだ。
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5時30分起床、ツレアイはやっと休みだ。
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いつも通り朝ご飯を頂き、洗濯をする。弁当作りのないのは楽だなぁ。
可燃ゴミ、30L*2。
櫟谷会青年部のメンバーが、しきりに<こども神輿>の参加を呼びかける声が聞こえる。
ツレアイは、チラシチェックしてあちこち買物に走り回る。
私の方は、衣類の入れ替え作業に取り組む。
Jcomから着信、昨日申し込んだ契約変更の件だ。テレビは継続、電話とインターネットを解約するつもりだったが、料金は変わらず引き取り手数料が不要となるとのことで、電話は継続して利用することにする。ネット用ルーターは6/1(木)18時以降の引き取りとなった。
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お昼や焼きそば、久しぶりにヱビスビールも。
録画番組視聴、ドクター・ノオ
007シリーズ第1弾。ジェームズ・ボンドが初登場。この作品から伝説は始まった! 宇宙ロケットを妨害する怪電波の調査に当たっていたイギリス諜報部員がジャマイカで殺された。早速現地に派遣されたのは、コードネーム=007ことジェームズ・ボンド。そこで彼はドクター・ノオと名乗る中国人博士が所有する謎の島に秘密が隠されていることを知る……。劇場公開と共に世界中のファンを虜にした007シリーズの第一作! ショーン・コネリーは本作で一躍スターへの仲間入りを果たした。日本でも初公開時は『007は殺しの番号』のタイトルで登場し、熱狂的に迎え入れられた記念すべき作品だ! (1962年製作) 【出演者】 ショーン・コネリー、ジョセフ・ワイズマン、ウルスラ・アンドレス
多分観ていなかったと思うが、単純に楽しめる。
石川・能登で震度6強とのこと、珠洲市の映像が流れているが、前任校時代のゼミ生・Y君の出身地だ。元気にしているだろうか?
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夕飯は、昨日から仕込んでおいた<無水地鶏カレー>、我々はブリの煮付けを魚にスペインワイン。
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連休の勉強用に購入した<仮名手本忠臣蔵>、アマゾンの説明は・・・
今、よみがえる感動の名舞台の数々!歌舞伎通の方はもちろん、ビギナーの方や外国の方々までを400年の歴史を誇る歌舞伎ワールドへと誘います。 歌舞伎の魅力を凝縮し、厳選された演目の数々とそれを演じる名優たちの優雅にして華麗な名舞台。歌舞伎400年の歴史が今、ここに再現されました。 副音声による日本語、英語解説も歌舞伎名作撰ならではのもの。これで、歌舞伎観劇の楽しさが倍増。 歌舞伎の醍醐味と面白さが詰まった映像をあなたの目に焼き付けて下さい。 松竹とNHKエンタープライズの共同制作による、本格的な舞台映像の第二弾(第一弾 16巻は2004年発売)が、いよいよお茶の間に届きます! 協力:社団法人日本俳優協会 企画・制作:松竹株式会社/NHKエンタープライズ 発行・販売:NHKエンタープライズ c2006 NHK DISC.1 大序 鶴ヶ岡社頭兜改めの場 三段目 足利館門前進物の場/足利館松の間刃傷の場 DISC.2 四段目 扇ヶ谷塩治判官切腹の場/扇ヶ谷表門城明渡しの場 出演:六世中村歌右衛門/初世松本白鸚 ほか 昭和52年11月 歌舞伎座にて収録
今夜は<大序>を楽しむ。
片付け、入浴、体重は600g増、あちゃー!
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今日は家から一歩も外に出ていなかった、いかんなぁ。水分は1,940ml。
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夏の思い出第一弾!お待たせしました。会うたびに、「Tumblrいつ書いてくれんの?」って言うのやめれます?ハイ、待ちに待った花火の日!何気に5月振りの彼女。数日前から台風来るかもしれんーってソワソワしてたけど、ギリギリ晴れてくれた。これはもう雨男の俺の負け。キミの勝ち。昼過ぎに待ち合わせしたんやけど、会うのは久しぶりで一回通り過ぎそうになったのはほんまごめんなさい。会ったら会ったで俺が通常運転なもんやから、「久しぶりとかないの!?会えて嬉しいとかさ!」って早速怒られたんおもろい。スーパーでお菓子やらジュースやら買い出しして取り敢えず俺んちに帰宅。第一弾、流しそうめん!これは俺が提案した。夏らしいことしたくて、すぐネットでポチりました。涼しげで可愛いそうめん機。でも電池式なん知らんくて買ってないもんやから手動でやったよね…手動流しそうめん。これはこれでシュール過ぎてほんま笑った。そうめんする前にお腹空きすぎて、取り敢えず買ってきたピザやらお菓子やら食べて。そうめん茹でてたら、座ってていいのにずっとチョロチョロ覗きに来るんなんなん!そんなとこもまあ可愛いんですけど。結局タイマー係をしてもらいました。そうこうしてるうちに時間やから家出て、花火の場所取り。初めて行く場所やし、結構規模でかいから既に人混み。たまたま見つけた場所がほんまに穴場で。来年もここで見ること誓った。場所取りして、かき氷と焼きそばとベビーカステラ並んで買って。出店は違う場所の方が多かったらしくて残念やったなあ。でも焼きそばとかき氷食べられたのは大満足。俺は安定のブルーハワイでキミはマンゴー。いちごも食べたかった!そうこうしてる内に花火大会始まったんやけど、ほんまにめちゃくちゃ感動した。夏の暑さとか人混みとか苦手なんやけど、一緒に来れて良かったなって思った。見終わってからコンビニ寄ってアイス食べながら家帰るのもまた良くて。ほんまは深夜にアイス買いに行こ!って��画やったんやけど、これ絶対家出ないよなってなって花火帰りにアイス買いに行ったよね。ついでに朝ごはんも買って。朝から出掛ける用事あったから、次は朝ごはん作って用意しとくね。帰ってから居眠りしてたおっちゃん特製の焼きそば食べてゆっくりしてたんやけど、お風呂待ってる間に俺が寝ちゃって。一緒に観ようって言ってた映画もお酒も飲まずに寝ちゃったもんやから、「家主より先にベッドで寝てやるんだから!」って拗ねてほんまに先に寝る体制に。ごめんて。俺が風呂出たら大の字になって寝てんの可愛い。写真撮って次の日見せてやりました。ベッド入ったら目覚めたらしく、「なんで寝るの?ねえ!」って寝かせてくれんから「大人しく寝ろ!」ってぎゃーぎゃー言いながら寝かせました。次の日その話したら覚えてないとか言うからまた怖い。9時に起きるってのに二人してゴロゴロして、漸くベッド出たかと思えば昨日食べれんかった差し入れで買ってきてくれたクッキーやらお菓子の食べ比べしてだらだらしちゃって結局昼過ぎに家出る始末。相変わらずな俺ら。今日の目的地は江ノ島!なんだかんだ初めてやったんよね俺。ずっと江ノ島行きたくて。夏を満喫しに江ノ島まで。
今日も天気に恵まれた日。めちゃくちゃ暑かった!しらす丼食べたくて歩いてたのに、途中で射的やっていちご飴食べて。俺が射的上手すぎて、9割撃ち落としたん凄ない?シャボン玉貰って、それ持って海へ。シャボン玉で遊んだのはいいけど風で吹く必要なくて自動シャボン玉みたいになってんのよ。素足で海歩いて写真撮ってたらしらす丼食べる時間なんかなくて。江ノ島水族館閉館ギリギリ滑り込んでやりました。1時間で全部回った!俺が大好きなイルカもしっかり見れたし大満足。
水族館堪能してたら、しらす丼のお店閉まってるわで。キミからの提案で急遽バーベキュー!海見えるし、ロケーション最高過ぎん?バーベキューもやりたかったからめちゃくちゃ嬉しかった。全部用意してくれてあるから自分らで焼くだけスタイルもまた良し。お肉食べながら、「なんかお腹空かない?」はほんまに笑う。俺も思ってた。ってことで、やっぱり魚食べたくなったから、バーベキューさっさと終わらせてお寿司屋さんへ。さっき肉食べたばっかりやのに普通にお寿司食べてんの何事。たくさん食べて動いた日でした。帰り道に、「もう帰っちゃうの?なんで?」ってメンヘラ彼女みたいなこと言い出すんおもろすぎ。んでまた可愛いから許せる。当たり前に終電ガンダして帰ってやりました。帰ってんのに帰りの電車で、「もう帰っちゃうの?」って何回も言ってくるからまた今度ねーってして。写真も動画も全然貰ってへんからはよ送ってね。繋がってへんからTumblr送りつけたろ。
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最近、漸く他人に興味が湧く様になった。
興味が無かった訳じゃないけど、干渉するタイプでは無かった。
だけど、最近周りの人間関係をよく見るようになったんだよね。
そしたら、誰と誰が繋がってるとか、その関係性まで見えるようになって、普通に吐き気が止まらない。
気持ち悪い。
それと同時に完全に人間不信に陥った。
誰に話したい訳でもなく、ポストするには足りなくて、此処に吐き出さずには居られなかった。
他人に興味を持つ事がいい事なのか悪い事なのか、もう分からなくなってしまった。
この先も人間関係を観察し続けるけど、裏を把握した上で上手く付き合って行く必要があると思う。
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興福寺
【3,868字・7分】
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泉谷康夫『興福寺』(吉川弘文館)
大和の大寺・興福寺の創建から明治時代までを扱った通史である。ありていに言って「貴賤の信仰を集めた」とは言い難い興福寺が歴史(少なくとも大和国の)の中で注目を集めるのは中世である。中世の興福寺は僧兵を擁し大和一円に検断権を行使する大勢力だった。なぜそうなったのか、その後どうなったのか、といったことが興福寺の歴史のハイライトだろう。
興福寺の歴史を左右したもっとも大きな要因は「藤原氏の氏寺」だったことである。
摂関政治の最盛期において、興福寺は摂関家に依存しながら勢力の伸長をはかったが、摂関家の側から興福寺に依存するところはあまりなかったようである。それが院政期に入ると一変し、摂関家は子弟を別当に就任させ、興福寺のことを「御寺」と称し、興福寺への支配力を強化しようと試みるのである。
(「第二 興福寺の創建と発展」より「一 興福寺と藤原氏」)
貴族の子弟が僧侶として興福寺に入ることは10世紀からあったが、11世紀後半(つまり院政期)になると貴種・良家の子弟が興福寺に入ることが常態化してくる。そこで生まれたのが「院家」である。
興福寺の住僧達は最初ここ(引用注:東西と北の三面僧房)に居住していたと思われるが、十二世紀に入ると、堂舎を寺域内に建立しそこに居住する僧侶が現れ、やがてそのような居住形態が一般化してゆく。すなわち諸院家の成立である。
財力があり都での華やかな生活を見聞していた彼等(引用注:貴族出身の僧侶)にとって、三面僧房の狭い部屋での質素な生活はおそらく不自由に思えたに違いない。
(「第三 興福寺の変質」より「一 院家の成立」)
こうして藤原摂関家と興福寺との間に院家というパイプが成立すると、それを頼って在地土豪が興福寺に集まってくる。その目的は、今風に言えば、律令制下における「脱税」である。大和の大寺というだけなら東大寺も薬師寺も大寺だったが、院家という藤原摂関家とのパイプが興福寺を特別な存在にしていく。
一般的にいって在地土豪層が保護を求めて結集するのは中央貴族��赴任してきた受領であるが、大和国の場合、中央貴族や受領だけでなく、大寺の中心的学侶が加わっており、この学侶の比重が大きかったのが、他の国々と非常に異なる点であったといえるようである。
このような大寺の僧侶が在地土豪結集の中心となりえたのは、その有する宗教的権威によるものであったことはいうまでもないが、寺内には国司の検断権が及ばなかったこともその一因だったと思われる。すなわち、寺院は国司による追求からのがれる絶好の場所だったのである。一方、律令制の崩壊に伴なう国家的保護の減少は、寺院に住む人達の生活を圧迫してくる。そこで寺僧達は経済的基盤を確立する必要があった。そこに、寺僧の側からも在地土豪層との結びつきを求めてゆく必要があったのである。
やがて興福寺が、藤原氏の氏寺として、特に摂関家との深いかかわりから、受領や他の諸大寺に優越する力をもつようになると、在地領主の結集の中心は次第に興福寺僧に集中し、寺僧領が多く成立して寺僧達の経済的基盤を形成していった。このように寺僧と在地土豪は、相互依存の関係を保ちながら大和国で勢力を伸ばしていったのである。
(「第四 興福寺の大和国支配」より「一 在地の動向」)
こうした在地土豪ははじめ興福寺の中で学侶の下働きを務めていたが、興福寺全体が豊かになるにつれて自ら学侶として修行に加わる余裕が出てくる。のちの時代に大和国の戦国大名となる筒井順慶などもこうした興福寺の衆徒だった(だから僧形なのである)。
このように経済力と軍事力を貯えた興福寺は、同様に藤原家とゆかりのある多武峰寺(鎌足の墓所といわれる、現在の談山神社)と大和国の支配権をかけて抗争を繰り広げ(当時の多武峰寺は延暦寺の末寺で抗争には延暦寺の援助があった)、最終的に勝利することで大和国一円の支配権を確立する。
平清盛は寺僧領からも官物を徴収する方針を取り、興福寺をはじめとする寺社がこれに反発すると平重衡に南都を焼き討ちさせる。これを恨みに思った南都諸寺は源氏方につくが、源頼朝と義経との間に対立が生じると南都諸寺は義経をかくまい、義経を討った頼朝は、係争地に地頭を配する形で、大和国にも少しずつ圧力をかけていく。
室町時代になると興福寺の中にも下剋上の機運が生まれる。
室町時代になると、興福寺は歴史の主役から退き、代って衆徒・国民(引用注:「衆徒」は興福寺に拠った、「国民」は春日社に拠った、それぞれ在地土豪)が登場してくる。彼等は武士であり、興福寺の武力として活躍してきたが、次第に独自の公道をとるようになり、興福寺の命令にそのまま従わないようになってくるのである。すなわち、下剋上である。しかし、彼等は興福寺を倒すことはできなかった。
興福寺は、摂���家を通して、京都の朝廷とも不可分に結びついていた。周知のとおり、朝廷と室町幕府は一体の関係にあった。このような中で興福寺を倒すことは、京都の朝廷、ひいては幕府を敵に廻して戦うことであった。衆徒・国民は、自身の成長のため、積極的に幕府の要人と結びついていった。その限りにおいて、中世的な興福寺の呪縛から彼等は逃れることができなかったのである。
(「第六 下剋上と興福寺」より「一 衆徒と国民」)
足利義満が衆徒・国民に直接支配を及ぼすようになって以降、衆徒・国民は興福寺の支配を離れて独自の道を歩み内紛と和合を繰り返すようになる。この流れを決定的にしたのが松永久秀の登場である。彼は大和国に侵入すると多門城を築いて大和国を支配したが、その際知行割を行い、大規模な給人の入れ替えを行った。
久秀は寺社成を保障する態度を保持してきたが、この大規模な給人の入れ替えは、従来の興福寺の諸荘園における在地支配を事実上断ち切る役割を果したようである。すなわち、寺社成が否定され、新しい給人達は、他国におけるのと同様、荘園領主に年貢を渡さなくなったのである。
(「第六 下剋上と興福寺」より「二 室町・戦国期の大和国」)
信長は久秀を駆逐し筒井順慶に大和国の支配を任せる。信長の代官としてだったが、興福寺はこれを「衆徒筒井の復活」と考えた。この信長が光秀に倒されたあと、順慶は秀吉によって大和の「守護」と認められ20万石の大名になる。だが順慶が死ぬと子孫は国替を命じられ、興福寺と衆徒・国民との関係は断ち切られる。
こうして興福寺は、新しい知行体系の中に組み込まれてゆき、中世的な収取の在り方は、豊臣政権により完全に払拭されてしまったのである。秀吉の寺社に対する政策はそれだけではなかった。興福寺はもちろんのこと、奈良の諸大寺は武器の提出を命じられた。寺社の活動は宗教面に限定されたのであり、宗教活動に専念する限りにおいて、朱印地が与えられ、保護されるようになったのである。
(「第六 下剋上と興福寺」より「二 室町・戦国期の大和国」)
江戸時代には奈良奉行所が置かれ興福寺以下南都諸大寺はその検断権に服した。中世に誇った興福寺の権威は払拭されたのである。
南円堂は観音に現世利益を求める信仰によって庶民と深く結びついていたが、興福寺自体は、庶民と直接かかわりのないところに聳え立つ大寺院であり、農民にとっては年貢を納める「お殿様」であった。
(「第七 近世から明治維新へ」より「一 近世の興福寺」)
さて明治時代になると興福寺は一山復飾(還俗)願を提出し自ら廃寺とする。摂関家を通して明治政府と近過ぎたことによる勇み足に見える。
維新政府と興福寺との情報の伝達は早かったようで、すでに慶応四年三月には、新政府によって神仏分離政策の実施されることが興福寺に伝えられている。これに応じて、一乗院・大乗院両門跡は一寺一体の復飾願を提出すること���決め、衆徒一同にも意見を徴した。三月二十一日、衆徒達は、自分達も従来より春日社に奉仕してきたのであるから、一緒に復飾し、勤王のために尽力したいと申出ている。こうして四月十三日、興福寺は一山復飾願を提出し、この願いはただちに許容された。興福寺僧達は新宮司と称して春日社に奉仕し、社頭の仏具等はことごとく取除かれることになった。
(「第七 近世から明治維新へ」より「明治維新と興福寺」)
この一山復飾は神仏分離・廃仏毀釈政策に対する興福寺僧侶たちの生き残り策だったのだが、明治5年に春日社が官幣大社春日神社となると同社の神職は官吏扱いとなり定員の枠も作られて、復飾により神職となった元僧侶たちは結局失職する。このような中で明治10年代に入ると興福寺再興を唱える声が盛り上がり、明治14年に再興の正式認可が内務省から下される。
神仏分離令とこれから派生した廃仏毀釈の嵐によって興福寺は大きな打撃を受けたが、政府の宗教政策も漸次変り、明治十三年には古社寺保存金の給付がはじまり、同三十年には「古社寺保存法」が制定され、興福寺では、北円堂・三重塔・五重塔が保護建造物の指定をうけ、弥勒菩薩坐像など一一点が国宝に指定された。境内地も徐々に公園指定を解除、返還され、現在はほぼ二万五〇〇〇坪が興福寺の所有になっているという。こうして、現在の興福寺は成立した。
(「第七 近世から明治維新へ」より「明治維新と興福寺」)
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最近やっと少しばかり涼しくなったので、だんだんと頭が冴えてきて活動もしやすくなってきたので(当社比)嬉しい。
読書も、いくつかの本を中途半端に齧っていたけど、漸く一冊読み終わった。とはいえ、とても短い作品なのだけれども。
梨というウェブライターが著者の「かわいそ笑」という、なんというか、カテゴリー的にはホラーなんだけれど、小説ではなくて、モキュメンタリー的な……有名所だと三津田信三の「家シリーズ」とか、阿澄思惟の「忌録」「禁祀」とか、最近だとカクヨムで話題になって書籍化された背筋の「近畿地方のある場所について」なんかが同ジャンルになると思う。要は物語ではなくて、実際にあった事件や出来事といった体で集めた資料や記事をまとめて文章にするというタイプの作品。このタイプは上手い人が書くと本当にリアリティが高くて、自分からそう遠く離れてはいない場所で実際に起こったことかもしれない恐怖で本当にぞっとする。作品を観測する…いわば安全圏から楽しんでいるいつもの読書体験とは異なり、作品と現実世界の境界が曖昧になっていくのが楽しくてたまに読んでしまう(そしてあまりの怖さに毎回後悔する)。
しかし、このモキュメンタリー的手法をうまく活用するためには、作中で使用する出来事や物事に深く精通している必要がある。三津田信三の作品なんかは古いオカルトやホラー作品に対する造詣が深いし、「禁祀」の希少本云々で出された書名なんかもほとんど本当にあるものばかりで驚いたし、今回の「かわいそ笑」なんかもあまりにも広大かつ今はほとんど残されていない黎明期のインターネットに対する理解と知識が深くてそれがリアリティの底上げに繋がっている。逆に「近畿地方のある場所について」は作中登場するインターネット掲示板で使われたネットミームの誤りなんかあったりしたのが原因で現実味を減少させていたのを思い出す。
さて、今回読んだ「かわいそ笑」は作者が収集した資料を基にしたいくつかの記事のまとめという体裁になっている。そのすべてはインターネットを主な場所にする所謂ネット怪談であり、そのなかでも「自己責任系」と呼ばれるものだ。黎明期のインターネット……今とは比べ物にならないくらい危なくて混沌としている、今はその記録すらほとんど失われてしまったその場所で起こっている。個人サイトで知り合ったオタク友達との奇妙なエピソードや、不自然にトリミングされた心霊写真、ある日誰かから送られてきた不気味なメール…それらは別々の場所で、別々の人物から語られているものの、そのエピソードを構成する要素にいくつかの符合が散見されるのが本当に不気味。そして最終話の展開とあとがきの文章といったら、本当に怖いし、理不尽に巻き込まれた感が強いしで、とても楽しませてもらったけどべらぼうに怖かったので正直読んだのは後悔している……。怖いの好きな人は自己責任で読んでみて欲しい。
唯一拡散可能なQRコードは怖すぎて踏む気にもなれん。
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再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル
会 期 2024年11月23日(土) ー 2025年1月26日(日) 時 間 10:00-18:00 (祝日を除く金曜日と会期最終週平日、第2水曜日は20時まで) ※入館は閉館の30分前まで
会 場 三菱一号館美術館 料 金 一般2,300円/大学生1,300円/高校1,000円 小・中学生 無料 ※価格はすべて税込 ※障がい者手帳をお持ちの方は半額、付添の方1名まで無料 ※前売りチケットほか、お得なチケットについて詳しくはチケット情報をご覧ください
※ 一部、写真撮影可能でした
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2025年の美術展始めはロートレックとお気に入りの現代アーティスト・ソフィ カルを観に、久しぶりの三菱一号館美術館へ。 ロートレックといえば、ムーランルージュのポスター描いた人、くらいの知識しか無かったが、この作風は何となく観たことがある方も多いと思う。ラフなのにしなやかで躍動感があるタッチは、当時のダンサー達を描くのにとても的確だったと思われる。パリのカフェや酒場の喧騒が聞こえてきそうだ。
実は今回はロートレックというより、ソフィ カルを楽しみにしていた。初めて知ったのは今は無き原美術館での出会いだった。その時観た「《限局性激痛》(1999年)」が忘れられない。何度も会場を行き来して、テキストを熟読した。彼女は長文で表現する特徴がある。
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映像作品として《海を見る》Voir la mer が出展。海に囲まれた都市にいるのに、様々な事情により海を見たことがない人々を連れ出し、初めて海を見た時の様子を集めた作品だ。誰も大はしゃぎはしない。静かにかみしめている。個人的に鑑賞するのは2度目。 今回の展示にはなかったが、これと対比する?作品があり、目が見えない人に「最後に見たものを語ってもらう」というのがある。最後に見たものを語るということは、どうして見えなくなったかの経緯を語る必要がある。ここでも彼女の長文作風が冴えわたるのだ。どれも重苦しいけど。
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三菱一号館美術館は基本的に現代アート美術展示ではないため(今後はわかりませんが)、つまり作者がとうに亡くなっている。そこへ初めて存命する作者の作品が出展される。それがソフィ カルということで、彼女はもしや出展時に亡くなってるのではないか…と恐怖を感じたそうだ。漸く生きてこぎつけたと思った時に、未曽有のコロナ渦。来日は出来なくなり、展示も未定に。そこで美術館側より4年後の再開を打診されたが、「では、あと4年は生きなくては!」と踏ん張るのが彼女らしいなと、今だからこそ笑えてくる。
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古の伝説
正義とは悪を働く輩を完膚なきまでに叩き潰すことである。昔、正義は確かに第一光線の力の現実化である側面(武功)であった。世紀末を越えて、ミレニアムを迎えても、人類が力のみに従う奴隷である限り希望はない。時代は漸く宝瓶宮である今の現実に生きる人々は真理に向いているであろうか?
信仰
存在とは書物の上であれ、現実であれ、❺嘗てあったこと、④今あること、⑥自らの過去に在ったと信じるもの、❸あると信じたい期待する現在に現在する❸❺未来の時間存在である。②④⑥真理とは②書物や❸抽象物の内にある①霊であり『#生きる術』とは困難を乗り越える洞察の啓示の顕れである。
人類の難儀
邪悪なる『第二段階』。力を受けながら完全なる理性の存在ではない故に、道を誤らせる可能性のある❶反キリスト的存在である。音楽的天才の為にあるアストラル体は④直観の②反射板であり、自己の段階を測る為に用いる試金石は、冷静さと情熱の間にある純粋にコントロールと識別力の問題。
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不当裁判・不当判決を告発します(新訂版)
(No.6)=((No.5)からの続き) H.21.7.22管理日誌より抜粋「ゴミ不法投棄 501号W氏と特定する 本人に注意するも 実際どれだけ判ったか?」
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H.21.7.28.(恐らく夏休みを取って居られたか?)漸く私共はK先生と連絡が付いたので、私共は、早速、K先生の事務所へ「ヤモリ糞の写真」「犯人の足跡の写真」を持参した。K先生は写真を見た途端に噴き出して大笑いすると共に呆れてしまって「これでは『話し合い』よりもサッサと『裁判』に踏み切りましょう」と作戦変更された。それで私共は『話し合い着手金』と『裁判着手金』との差額請求書をK先生から受け取り、スグにK先生に追加着手金(¥1,069,790)を支払った。つまり私共はK先生に「今回の裁判着手金」として、合計¥1,983,290を支払った事になる。「裁判には随分、金が掛かるなァ!」と私共はイヤと言うほど思い知らされた。一方「S氏は(たとえ嘗ては『S氏自身が所有して居た』とは言え)現在では『他人である私共B夫婦の所有』となって居る401号室に(スペアキーを使って?)不法侵入してヤモリ糞(実はコウモリ糞)をバラ撒くなんて!スグにも警察に被害届を出そう」とは思ったが、K先生の自信タップリな口振り・態度を見て私共はスッカリ安心して、「こんな杜撰な捏造工作などは、いずれ裁判でS氏を出廷させて尋問すれば、その杜撰さ・卑劣さが暴かれ、結局、S氏は赤っ恥を掻くだろう!」「これで此の裁判は私共の楽勝だろう!」と楽観すると共に、私共はK先生に「警察に知らせましょう」などと申し出る事はせず、全てをK先生にお任せした。 私共は、その後も頻繁に401号室の点検に訪れる一方で、岩井昭雄管理人に会う度に「K弁護士先生は、その後、漏水被害調査の為に此処へ来られましたか?」と尋ねたが、その都度、岩井昭雄管理人は「いいえ、全く来られませんよ」と返答しただけだった。私共は「福井先生からK先生に乗り換えた事は大失敗だった」と大後悔・大反省したが、今更、私共から福井先生に「スミマセンが、もう一度お願いします」などと言える訳が無い。「こうなったら私共は(素人なりに)出来るだけ多くの資料・証拠類を掻き集めてK先生に提供し、裁判に役立てて戴こう」と考えた。私共は「漏水被害の現場」「ヤモリ糞」「足跡」などは既に多数の大判(A4)写真で撮影してK先生に提供済みだったが、更に詳しく漏水被害の実状を調査・撮影し、頻繁に現場を訪れてベランダや外壁などを巻尺で実測してスケッチを描き、また百科事典・インターネットなどでヤモリ・コウモリの習性、糞の特徴なども調べ、K先生に情報提供した。K先生は、それ等を適宜取捨選択しながら訴訟書類を書き上げて下さった。 H.21.7.28.水撒き人W氏の妹君・S子氏の陳述書より抜粋「兄(W氏)を「Kクリニック」へ連れて行き、受診させました。その際、私の夫と姉は兄を入院させる事を勧めましたが、兄が入院を拒んだので入院させることができませんでした。受診後、兄のマンションの事が気になり、夫と姉と3人でマンションに向かいました。その際、マンションの管理人(岩井昭雄氏)から(漏水被害の件で)訴訟沙汰になって居る事を聞かされました」。なおW氏は既に(昭和)S.59.2.8.に奈良市Y病院で「統合失調症」との診断を受けて居た。 H.21.8.6.売主S氏の弁護人・藤本先生より回答書が来た。その抜粋「問題のパイプとベランダ天井との隙間にアルミホイル様のものを詰めていたのは事実ですが、これはヤモリが侵入するのを防ぐためのもので、そのことは水漏れ対策であればアルミホイルを詰めた程度では何の効果も期待できないことからも明らかです」と反論。(=これは全くの大ウソである事、上記の私共の説明で既にお分かりと思う) H.21.8.18.K先生から奈良地裁宛て「S氏」「近鉄不動産㈱」の両者を訴える訴状が提出され、同時に証拠説明書も添付された。 H.21.9.17.私共は☆②のアルミホイルが詰め込まれて居る箇所(A)(B)をスケッチし、これに説明文を書き加えた上で、K先生宛にFax 送信した。私共の此の拙いスケッチは、その後、H.21.11.12.の第2回裁判で、K先生は(私共が書き添えて居た説明文を、K先生ご自身が白ペンキ(修正液)で一部修正した上で)チャッカリと提出されて居た。私共は「こんな拙いスケッチでも、結局はK先生のお役に立てたのだ」と思い直した。なお私共が書き上げた上記スケッチをK 先生は下記のように修正して裁判所に提出された。
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H.21.9.25.売主S氏の弁護人・藤本先生から答弁書が提出された。その抜粋「アルミホイルを詰めた事自体は認める。ただし、この措置は、ヤモリが出て来るのを防ぐための措置であり(=ウソばっかり!)、本件で問題となっている水漏れとは全く無関係である」「被告S氏としては、本件水漏れは、階上の住民が大量の水を使用してベランダを掃除する(=ウソばっかり!)際に限って起こるもので、居住には何の不都合も無いこと(=ウソばっかり!)から、重大な瑕疵であるとの認識は全くなかった」と反論。(前述の如く「水撒き人W氏は決してベランダを掃除して居た訳ではなく、自分自身の『(統合失調症による)病的水撒き癖』から、何の意味も理由も無く、単にベランダはじめアチコチ手当たり次第に(而も頻繁に)大量に汚水を撒き散らし続けて居るだけである」事に留意されたい。また「居住に何の不都合もない」などと良くも言えるものだ!私共が証拠として提出済みの数多の大判(A4)写真類を見られたい。これで居住に不都合が有るか?無いか?ジックリと眺めて戴きたい!) 同日付で近鉄不動産㈱からも答弁書が来た。その抜粋「仲介人・武内聖介氏は、被告S氏から、以前一度だけ、訴外W氏がベランダで大量の水を流したために上階から水が漏ってきたことはあったが、管理人を通じて注意したところ、訴外W氏は、二度としない旨謝罪し、以後は一切上階から水が漏ってくることは無かった、と聞かされていた。(一体、誰から『以後は一切上階から水が漏ってくることは無かった』などと聞かされたのか?そんな大ウソを言った人物は誰か?岩井昭雄管理人はH.21.6.5.に私共に「S氏は何故『水漏れなどは全く知らない』などとシラバクレルのかなぁ?」と不審がって居たのである)。そのため、水漏れは、訴外W氏のベランダでの大量の放水行為に起因した一度きりの偶発的事象(=ウソばっかり!)であり、既に解決済みの問題と解されたことから、契約書に記載する必要性が無いと判断したものである」と反論(=ウソばっかり!)。その後に私共が提出した「頻繁な漏水被害」の数多の証拠写真を見れば、水漏れは「一度きりの偶発的事象か?」「既に解決済みか?」「それとも今でも漏水被害が頻発して居るか?」は一目瞭然。「たった一度きりの漏水」で、これほど強烈な赤錆云々など出来るものか!而も此の赤錆は日を追って強烈になって行った。また、たとえ一度でも漏水があったからには(実際は『一度』どころではなく、『多数回』なのだが)、その事実を予め買主に告知すべきは当然である。而もW氏は「二度と水撒きはしません」と謝罪・約束し、「漏水原因が自分にある事を自ら認めて居た」。それ故、後日、妹君・S子氏が陳述書で主張する「W氏には『訴訟能力(=良識・判断力)が無かった』」などとは考えられない。而もW氏の約束は一向に守られず、その後も漏水被害は相変わらず継続・頻発した。 H.21.10.2.私共は岩井昭雄管理人に面談したが、同氏は過去4か月の間にスッカリ売主S氏に買収されてしまったか(?)、あるいは近鉄不動産㈱に然るべく厳命されたか(?)、前言をスッカリ翻し「水漏れがあったのはたった1回だけですよ」と言い出した。そして「あんなアルミホイルくらいでは水漏れは防げませんよ。ヤモリですよ。ヤモリが出たんですよ。ヤモリを防ぐ為にS氏はアルミホイルを詰め込んだのですよ」などと、まるでS氏と口裏を合わせたかのようなウソを言い出したので、私共は呆れてしまった。元々、S氏は大資産家だから岩井昭雄管理人に恐らくは(?)ハシタ金でも掴ませて買収する事など、極めて簡単だったろう。私共は岩井昭雄管理人に対して「それじゃあ、当マンションの住民で『実際にヤモリが出て来た』などと訴えて来た所帯があるのですか?管理日誌には『ヤモリが出た』との記述は一切ありませんよね」と言うと、岩井昭雄管理人は苦し紛れに(苦笑いして頭を掻きながら)「今の処、ヤモリ被害を訴えて来た所帯は未だ無いが、恐らく被害を受けて居ても『態々、管理人に報告するまでも無かろう』と我慢して居るのかも知れないよ!」などと言い出す始末だった。だが「『管理日誌に書かれて居ない』と言う理由だけなら、これは何とでも言える」「岩井昭雄管理人は全く頭が良いなぁ(?)」と私共は感心(?)した。更に岩井昭雄管理人は「私は会社から『法廷で証言する必要など全く無い!』『証言するな!』と厳命されて居るので、裁判では証言致しません」と私共に証言拒否を申し出て来た。一体、会社(=近鉄不動産㈱)は自社の社員に対して「裁判では証言するな!」などと申し付けるなんて(法律的に?)そんな事など出来るのだろうか?岩井昭雄管理人は「自分は(S氏にヤスヤスと買収されてしまった手前?)、今更、裁判で[漏水被害]を正直に証言などしたくないから、その理由として「飽くまでも『証言拒否』は会社命令ですから」と言い逃れしたいのだろうか?それとも、近鉄不動産㈱は、早々と斯かる事態を予想して、実際(?)に岩井昭雄管理人に「法廷で証言する必要は無い!」「証言するな!」と厳命したのだろうか?私共は岩井昭雄管理人に対して「貴方は『裁判では(漏水被害の件を)正直に証言して上げるよ』と私共にハッキリ約束して呉れたじゃありませんか?今更、証言拒否だなんて!」と反論したが、岩井昭雄管理人は頑として(私共との[固い約束]を突っ撥ねて)「私は証言はしません」と拒否した。一体、S氏も近鉄不動産㈱も、どんな汚い手段を使って、此処まで岩井昭雄管理人を買収・抱き込んでしまったのだろうか?然し、管理日誌にも「ヤモリが出た」などと言う記述は一行も無く、その後のH.22.4月に私共が行った「聞き取り・アンケート調査」でも「ヤモリが出た」「ヤモリ被害を受けた」などと訴えた所帯は全く皆無だった。更にW氏の日頃の異常振りについては、当マンションの住人で知らぬ者は殆ど居ない。
こうなったら矢張り売主S氏(=大ウソ吐き)も岩井昭雄管理人(=サイテーの裏切者)も、両人共に出廷させ、尋問・証言させるしか、他に方法は無い。だが宮本初美裁判官は「S氏は『水漏れはたった1回だけ』『生活には何ら不都合は無い』と言って居るのだから、原告・被告・証人いずれも出廷・尋問・証言させる必要は無い」と頑としてゴネ続けて出廷・尋問・証言などを全て不許可にした。而も宮本初美裁判官自身は絶対に現場検証・確認には来ない。斯んなドウシヨウモナイ『問題ある』裁判官に掛っては、私共は全く手の打ちようがない。これは最早とても裁判ではない。 H.21.10.7.奈良市を台風18号が襲い、奈良市に大雨・暴風・洪水警報が発令された。 H.21.10.8.(天候は快晴)、私共は当マンションへ駆け付け、ベランダを点検したところ、☆③クランク部(屈曲部)からは(当日は漏水シャワーの痕跡こそ無かったが)従前通りポタポタと漏水が真下のスノコ(目皿)部へ滴り落ちつつあり、また赤錆も従前通り認められるが、(前日の台風18号による)外部からの[横殴り]の暴風雨・吹き込みが原因と見られる、新たな『床面の濡れ』『水溜り』などは☆①、☆②、☆③、☆④には全く確認できなかった。矢張り赤錆・シミ・水溜りは、上階501号室からの漏水に因る物だ、と私共は確認した。
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H.21.11.4.私共はK先生に「ヤモリ糞の分析依頼先を探して貰おう」と思い、一握り程のヤモリ糞を、予め2重の透明ナイロン袋に入れてK先生の事務所へ持参したが、これを机上に差し出した途端、矢張りK先生は「ヒャーッ」と悲鳴を上げて、椅子から飛び上がり、慌てて逃げられたので、私共はK先生に分析依頼する事は諦め、仕方なく自分達だけで分析依頼先を探す為に糞を自宅へ持ち帰った。 H.21.11.12.第2回裁判が行われた。「(私共が撮影した)漏水被害(水溜り・赤錆・シミなど)の写真」「(私共が描いた拙い)スケッチ」「(私共が百科事典・インターネットなどで掻き集めた)情報」などをK先生は、適宜取捨選択の上、訴訟書類を書き上げて提出されたが、今回は「ヤモリ糞の写真」「足跡の写真」は敢えて提出されなかった。K先生の隣に座って居た黒服の男性(恐らくS氏の弁護人・藤本先生だろう?)は「私は現場を見て居ないからなァ」と頻りに呟いて居た。 H.21.12.1.管理日誌より抜粋「501号W氏 住居前にペットボトルを並べ、意味不明な言動発して居る」
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H.21.12.16.私共が現場を訪れたら、リビングルームのカーテンの上部が少し開いた侭になって居るのに気付いた。「ヒョッとしてS氏が、例によって自分のスペアキーを使って(?)コッソリと401号室へ忍び込んで来た時、実はもう一人、別の人物も一緒に居たのではないか?」と感付いた。私共は、毎回、401号室を点検後は、必ずカーテン・ガラス戸・玄関ドアーなどがキッチリと閉まったか、否か、幾度も確認・再確認・再々確認してから退出する癖がある。カーテンの上部が少し開いた侭で私共が401号室を退出する事はマズ無い。 H.21.12.18.売主S氏からの第1準備書面からの抜粋「問題の水漏れが起こったのは、H.20.2月(これは藤本先生の勘違いで、正しくはH.21.2月である。此の事はH.21.2.3.付けマンション管理日誌でも裏付けられて居り、藤本先生も、後日、自分の勘違いを認めて然るべく訂正された)で、状況は以下の通りである。被告S氏は、その日(H.21.2.2)、午後5時半頃、ベランダに面した居間でテレビを見て居た。すると、ベランダの本件パイプ付近で水が上から落ちて来るのに気が付いた。被告S氏はスグにベランダに出て身を乗り出して上を見たところ、階上の501号室の住民(W氏)がバケツで大量に水をまいていた。被告S氏が「何をしているのをしているのか?」と尋ねたが返答がなかった。すぐに管理人に通報しようとしたが、すでに管理人は帰宅していたので、翌日、管理人に上記の水撒きの件を伝え、管理人は501号室の住民に厳重に注意した。管理人も直ちに対応したので、それ以降、階上の住民がベランダで大量の水を撒くという行動に出なくなった」とある(=ウソばっかり!)。 然し、上記陳述は全く大ウソの大連発である。その詳細は下記の通り。
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第1に、H.21.2.3.~21.2.4.の管理日誌によれば「W氏がベランダに水を撒いたのは(『午後5時半、S氏が居間でテレビを見て居た頃』ではなく)、H.21.2.2.(正確にはH.21.2.3.未明)の『夜中2~3時』だった筈。恐らく『夜中2~3時』では、周囲が暗過ぎて(?)『W氏がバケツで大量に水を撒いて居る姿』を『S氏が確認できる筈はない』と私共から反撃される事を恐れ、これを勝手にS氏は『午後5時半頃』に変更したのだろう。 第2のウソは、『被告S氏はスグにベランダに出て身を乗り出して上を見たところ、階上の501号室の住民(W氏)がバケツで大量に水を撒いて居た』と言う主張である。S氏が『夜中2~3時に』階下401号室のベランダに出て身を乗り出して階上501号室のベランダ内部を見る事は絶対に不可能である。私共の提出した上記の写真・実測図・イラストからも分かる通り、そんな事を敢えてしようとすれば、S氏(に限らず)誰もが必ず401号室ベランダから真っ逆様に地表へ墜落してしまうだろう。 当マンションでは、401号室のベランダの腰板(遮蔽板)の上端から天井までには80cmの空間があり、その上には更に401号室と501号室とを隔てる外壁100cmがあり、結局、S氏が階下401号室ベランダから身を乗り出して上階501号室のベランダ内を覗き見る為には、S氏は先ず401号室ベランダの腰板(遮蔽板)上に攀じ登り、其処から(外壁の何処にも[捕まり手](=取っ手)が全く無いのに)180cmも背伸びをして501号室腰板とベランダ床面との下部隙間(10cm)から501号室のベランダ内を覗き込まねばならない。そんな事など(S氏に限らず)誰にも絶対に出来る筈が無い。それこそ「まるでヤモリ(あるいはスパイダーマン)のように粘着力ある四肢(=手足)を持った人間が(あるいはゴム吸盤でも使って)、当マンション外壁にヘバリ付きながら501号室のベランダ内を覗き込まねばなるまい」即ち、501号室内に入り込まずして、外から501号室のベランダ内を見たければ、(1)上階601号室(あるいは更に上階)から縄梯子を使って501号室近辺まで降りて来て宙吊りになった侭、501号室ベランダ内の奥まで(因みに☆③はベランダ外壁から65cmほど奥まった処にある)覗き込むか、(2)ヘリコプターに乗った侭、外から望遠鏡で501号室ベランダ内の奥まで(☆③まで)覗き込むか、さもなければ、(3)ビデオカメラを装着したラジコン機あるいはドローン機を操縦して、これを501号室のベランダまで近付け、ベランダ内を撮影でもしない限り、『W氏が自室501号室内ベランダの☆③で大量に水を撒いて居る姿』なぞ、『外からも』『階下からも』現認する事などは絶対に出来ない。まさかS氏は斯んな事(1)(2)(3)までして、W氏が『ベランダで大量に水を撒いて居た』姿を見た訳ではなかろう。而も『W氏は、一体、何時なんどき水撒きをするか?』その正確な日時・時刻の予測など、全く不可能なW氏の気紛れな行動を監視するには、上記(1)(2)(3)を24時間ぶっ通しで待機・稼働させねば、『W氏が501号室のベランダ内でバケツで水を撒いて居る』姿などを、階下の401号室から見上げて直接目撃出来る事などは絶対に出来ない。斯んな見え透いた大ウソだらけのS氏の主張に私共は呆れるばかり。藤本先生は斯んな『S氏(=老詐欺師)の大ウソ』を何の疑いも無く其の侭に鵜呑み信じ込んで、此の訴訟書類を書き上げられたのだろうか?確かに「弁護士は何が何でも依頼人を弁護すると共に、何が何でも訴訟相手を遣り込めるのが弁護士本来の仕事である」かも知れないが、これはチト酷過ぎる。 第3のウソは、「被告S氏が感知しているベランダの水漏れと言うのは以上の事実だけで、被告の入居中、それ以外に水漏れが発生した事は一度も無い」との主張である。奈良市水道局から取得したW氏の水道使用量証明書にもある如く、S氏の入居中(H.19.3.24.~現在まで)に、W氏が使用した毎月の水道使用量のうちで、特に異常に多いのは下記の通りである。
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此の表から見ても、当該8か月間の平均水道使用量は114.5㎥、普通人のおよそ8~14倍である。S氏がH.20.2月(これも誤り、正しくはH.21.2月)に上階501号室(W氏宅)からの『たった一度だけ(これも大ウソ)の漏水』を蒙った時点(H.21.2.2.)よりも、その遥かに以前から、S氏はW氏宅からの頻繁な漏水に苦悩して居た事が推察される。とても『一度きりの漏水』『生活には全く不都合は無かった』『それ以外に水漏れが発生した事は一度も無い』どころではない。序に申し添えますが「(S氏の入居中(H.19.3.24.~現在まで)とあるのは、藤本先生の勘違いで、401号室の所有者(占有者)は正確には下記の通りである事に御注意ください。
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第4のウソは「翌日(H.21.2.3.)、(S氏は)管理人に上記の(W氏の)水撒きの件を伝え、管理人は501号室の住民(W氏)に厳重に注意した。管理人も直ちに対応したので、それ以降、階上の住民がベランダで大量の水を撒くという行動に出なくなった」と言う陳述である。確かに岩井管理人はW氏に幾度も漏水被害の件で注意したが、その都度、W氏は『二度とベランダに水は撒きません』と口先だけで謝罪・約束して置きながら、一向にその約束を守らず、その後も相変わらず漏水被害が頻発、その後の度重なる漏水によって☆②、☆③に赤錆・シミなど発生した事実からも明らかで、これ等は、(1)私共が提出した数多の大判(A4)証拠写真、(2)「ダメ押し証拠No.1(マンション管理日誌)」、(3)「ダメ押し証拠No.2(奈良市水道局のW氏の水道使用量証明書)」によっても裏付けらる。実質たった1回だけの漏水で、これ程の強烈な赤錆などが出来るものか!而も此の赤錆は日を追って色濃くなった。これ等のS氏の大ウソ大連発、稚拙・卑劣極まるヤモリ糞のバラ撒きなどの捏造工作は、S氏を実際に出廷させて尋問し、矛盾を追及すれば極めて簡単・スグにも真実が判明する筈だが、奈良地裁の宮本初美裁判官は飽く迄も「その必要は無い」と頑としてゴネ続け、本人・証人の出廷・尋問を全て不許可にし、勿論、同裁判官自身も現場検証・確認にも一度も来なかった(=来れる筈が無かろう!実際に来れば、自分のゴネッ振り・インチキ裁判がアカラサマになってしまう!そんな恥ずかしい事など出来っこない!)。これでは私共は全く手の打ちようが無い。これは最早とても裁判ではない。 H.21.12.22.第3回裁判が行われた。前回の裁判で「是非、現場を見て見たい」と呟いて居た(恐らく?)藤本先生は、今回は一言もそんな事は呟かなかった。矢張り藤本先生は([スペアキーを所持して居る]と思われる)S氏と一緒に現場を訪れ、被害状況・ヤモリ糞などを確認されたのだろうか?以前の答弁書で藤本先生は「ヤモリの出現」を盛んに強調されて居たが、今日の裁判では「ヤモリのヤの字」など、一言も口にされなかった。恐らく藤本先生は「ヤモリ糞がバラ撒かれて居た現場」を見て(?)、S氏の余りの愚挙に唖然とし、今回は「上階W氏の特異な行動が原因だ」と作戦変更されたのだろうか?
近鉄不動産㈱より準備書面(1)が提出された。その抜粋「水漏れが多数回あった、と言うのであれば、原告らにおいて、具体的に日時を示して主張するべきである(「出来るモノならやって見ろ!」と言う事ですか?)」との主張である。成る程、私共は上階501号室(=W氏宅)からの頻繁な漏水被害に閉口して、早々とH.21.4.22.に401号室を引き払って旧自宅に戻り、その後は「漏水被害状況の点検」「S氏による証拠隠滅・証拠捏造を監視」する目的で、断続的に401号室を訪れて居るだけだから、「多数回あったW氏宅(=501号室)からの漏水被害の具体的な日時・回数・被害状況など」を全件漏れなく詳細に示す事などは到底できない。近鉄側が「訴訟するからには、先ず原告側に於いて本格的に斯かる調査を行ってからにしろ!その詳しい調査結果を取得してから斯かる訴訟をしろ!」と主張されるのであろう。それならば「私共は上階501号室(=水撒き人W氏宅)からの頻繁な漏水被害を蒙りながらも、敢えて我慢して階下401号室に滞在し続け、その上で更に501号室(=W氏宅)と401号室(=私共宅)の両室にある全部で8部屋、全部で8個のベランダ、全部で8本の排水枝管の、それぞれに24時間稼働のビデオ録画機でも設置して常時監視せねば、501号室からの漏水被害の具体的詳細(日時・回数・被害状況)などを全件漏れなく示す事などは到底出来っこない。だが現実に、そんな事など出来るとお思いですか?更に近鉄側が「W氏宅(501号室)から階下401号室への漏水事故は(マンション管理日誌では)H.21.2.2.およびH.21.4.15.の2回だけ記載されて居る、更にW氏はマンション管理人の忠告を受け入れ、以後は漏水被害は一切無くなった」「生活には何ら不都合は無い」と主張されるならば、上記2回(本件訴訟以後は実質1回のみ)以外に漏水被害は全く無い」と言う確証・保証はありますか?「実質たった1回だけの漏水被害で、斯んな赤錆などが生じる筈が有りますか?」岩井昭雄・佐藤秀司の両管理人の証言、当マンション住民諸氏等の証言などは如何様に判断されますか?また「マンションでは外部から風雨が入り込んだ為にベランダ床面の濡れ、排水枝管の赤錆が発生したので、501号室からの漏水とは関係ない」「S氏は上階からのヤモリを防ぐ為にアルミホイルを詰めたので、漏水とは全く関係ない」などと主張されるなら、当方からも「それでは当マンション内の何号室が、いつ(何時)の風雨により、どんな被害を受けたのか?その風雨が襲った日時・回数・各所帯の被害程度を示す証拠写真を全て示して下さい」「『ヤモリが出た』と主張されるなら、実際に『ヤモリが出た』との証拠はありますか?当マンション内の何号室が、いつ(何時)、ヤモリ侵入の被害を受けたか?其のヤモリの侵入経路・侵入日時・ヤモリの数・ヤモリが侵入した痕跡を示す各所帯の証拠写真を全て漏れなく示して下さい、但し、今回の様に人為的にばら撒いたヤモリ糞(実はコウモリ糞)などの様なインチキ捏造証拠はダメですよ」などと反論しましょうか?そんな事など、お出来になりますか?「(上述した如く)御自分達でも、とても出来そうもない無理難題を訴訟相手にぶっつけて遣り込めてやろうとは!」「どうだ!上階からの漏水被害を、全件漏れなく具体的に日時・回数など示して詳しく説明・証明して見ろ!とても出来ないだろう、だから漏水被害など、元々、無かったのだ」「(たとえ漏水被害など有ったとしても)それは僅か一度きり(?)で、401号室での生活には何等の不都合は無かった筈だ」などと主張されるのは、「どうもフェアなやり方ではない」と思います。「被告S氏の説明によると、排水管に詰まりや腐食などの不具合は無かった、そして過去に上階から排水管を伝って水が漏れて来た事があったが、その原因は、上階の住民(W氏)がバルコニー(ベランダ)の排水口から大量に水を流した事であった。これに対し、管理人がW氏に注意をしたところ、上階の住民は、非を認めて二度としない旨述べ、以後、本件売買契約まで被告S氏は水漏れを現認しなかった、との事である」(=ウソばっかり!)当マンションの排水管に不具合が無い事は、H.22.4月に私共が行った「聞き取り・アンケート調査」で私共は確認済みであるが、後半の「W氏は『非を認めて二度としない』旨述べ、以後、S氏は水漏れを確認しなかった」は大ウソである。更に近鉄側の主張は「被告S氏が居住して居た時点で、上階から水が漏れて来た原因は、上階住民が一時に大量の水をバルコニーに流し、排水管がオーバーフローして生じたものであり、専ら上階住民による不適切な使用方法によるものであった。即ち、上階バルコニーからの水漏れの原因は、排水管などの、本件マンションの物理的瑕疵によるものではない」確かに同社の主張通り「排水枝管に物理的瑕疵は無い」が、「(W氏による)水漏れ被害は、その後も現に(一度どころか、多数回も)継続・頻発して居るのであるから、売買契約時には、当然、斯かる『重要事項(=漏水被害頻発の事実)を予め(売買契約締結前に)告知すべき義務』はあった」。それにも拘らず、仲介人(=武内聖介氏)は(=H.21.3.14.付け)売買契約書の物件状況等報告書にヌケヌケと[漏水被害(無)]、[浸水被害(無)]と明記し、買主B夫婦(=私共)を騙し続けた事実を隠蔽する積りですか!更に近鉄不動産㈱は「(1)W氏に対し「バルコニーに大量の水を流さない」よう管理組合を通じて働きかけよ、(2)排水枝管と天井との隙間にパテを詰めよ」などと提案・反論して居るが、これ等は(同社から指摘されるまでも無く)私共や管理組合がトックの昔に既に要請・実行・試みた事である。どうか当方から提出した「訴訟書類」「漏水被害の痕跡を示す証拠写真等」を、もっと丁寧にお読み下さるよう御願いする。同社は「既に漏水被害は解決済みである」と主張するが、その後の証拠写真や管理日誌・奈良市水道局の証明書からも明らかな如く「とても解決済み」どころではない。 以下、(No.7)へ続く
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今日のおはジャズ「In New York」Cannonball Adderley 6tet '62
意訳ですが、NYよりCAの方がヒップ、ジャズの観客はヒップであるべき、で、本当のジャズファンが集まるビレッジ・バンガードで漸くNY初ライブレコーディング…と、ニューヨーカーには若干手厳しく感じるMCで始まるけど、へぇー当時はそうなんだ…と思いました。ま、確かに僕がNYに居た頃も、ぺちゃくちゃ大声で喋る客が多かったけど。
それでもライブ・レコーディングに拘ったのは、このバンドのクオリティーに相当自信が有ったってのが伝わって来ます。各人のソロは勿論、イントロからエンディングまで一瞬の迷いも無くバンド全体で疾走して行く様は、かなりの時間をリハに費やしたオーケストラを聴いてる様です。アレンジもかなり凝ってます。「俺達はBGMじゃねぇ!」って言ってるみたい(笑)
62年と言えば、コルトレーンがモードでアフリカ回帰やインド音楽に傾倒しだした時期だし、ゲッツはボサをやり始めた時期。もう業界全体の方向性が多角化し、ミュージシャン達も何が正解か分からず右往左往してた筈。キャノンボールもマイルスから離れて、こうして同じ編成のバンドを作ったのに方向性は親方と全く違うという面白い現象が起こってます。
マルチリード奏者のラティーフをこのバンドに入れた理由が昔全く分からなかったのですが、時代性を考えると「何か新しいモノ」を求めていたんだろうな…と想像出来ます。ラティーフ作曲のB2などがその最たる証かと。
バップからモード、そしてファンキー・ジャズへと「蝶の完全変態」の様に音楽性が変わって行くのも時代なんだなぁと思います。何が求められてるか分からないけど、モノマネではなく、自分がリードして新しいモノを提供せねば…という想いがこのバンドには感じられます。
なんか今のジャズ界って動画を使ったインストラクションとかにみんな必死で、そういう気概があまり感じられません。「あー、もう、そういうの教えて貰わんでもコルトレーンが演ってるから…」ってのが多いし。やはり聴く方がヒップじゃないとダメかも。
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