#河川環境楽園
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mokuson2015 · 11 months ago
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岐阜 河川環境楽園
28/03/2023
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narihira8 · 2 years ago
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岐阜
河川環境楽園
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カモ🦆
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tutai-k · 1 year ago
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
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新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
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皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会��に行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の頃に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを��んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
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翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への期待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その「違和感」は、環境について考える動機になる。
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とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
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名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレのセットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしてい��うちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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mxargent · 1 year ago
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレ���ワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟��青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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happytime-en · 28 days ago
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群馬県立館林美術館での「ミロ」展と、ミュージアムカフェで美味しい「ワッフルプレート」
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
桐生市がなんと1位というデータが取り上げられたのは、10月下旬とある日の夕方に放送されたニュース番組。
住みたい市町村ランキングなどであれば嬉しいのですが、桐生市が1位となったのは関東地方における今年の夏日日数ランキング。喜ぶべきことなのか?そうでないのか?微妙な感じです。
夏の暑さから解放され、ようやく秋めいた気候となってきた今日この頃。
芸術と食欲の秋という事で訪れたのは「群馬県立館林美術館」
緑豊かで白鳥が飛来することでも知られる多々良沼公園内に位置する館林美術館は、自然と人間をテーマとした美術館とのこと。
周囲の自然環境や水と調和した開放的で、デザイン性が高い建物となっていました。
現在開催中の企画展は「スペインの巨匠・ミロ 版画の宇宙」
スペイン・バルセロナ出身のジョアン・ミロの作品は、意識と無意識が混ざった状態や夢と現実が混ざった状態などの無意識や夢の世界を表現していて、現実と非現実を曖昧にする特徴があるという表現「シュルレアリスム」に属するとの事ですが、同じスペイン出身でほぼ同時期に活躍した「シュルレアリスム」の巨匠サルバドール・ダリの作品と比較するとかなり作風が異なるように感じます。しかし、両者いずれの作品も難解であると同時にとても興味を惹かれます。
ミロの作品をじっくりと鑑賞した後は、館林美術館に併設するミュージアムカフェ「エミール 水辺のワッフルカフェ」さんでひと休み。
看板メニューのワッフルを始めとするスイーツやパスタなどの軽食も楽しめるお店。
気になるメニューはたくさん有りますが、自宅で昼食を済ませた後に出かけたので各自ドリンクを1杯ずつ注文しワッフルプレートを1つ選び3人でシェアしていただきました。
オーダーしたのは「バナナキャラメルナッツ」のワッフルプレート。
甘さ控えめな外さっくり中ふんわりなワッフル・キャラメルソース・食感と香ばしさがアクセントとなるナッツ・優しい甘さと香りのバナナ・アイスクリーム・生クリームのマリアージュ。
ビジュアルも含めて美味しいに決まっています。
何やらハーブも添えられていました。
ドリンク��アイスコーヒー、アイスティー、オレンジジュースを注文。
店内の大きなガラス窓からは、緑豊かな美術館の中庭の眺望が楽しめ居心地の良い空間でした。
カフェだけの利用も可能です。
「群馬県立館林美術館」 「エミール 水辺のワッフルカフェ」 群馬県館林市日向町2003  企画展「スペインの巨匠・ミロ 版画の宇宙」 2024年9月28日(土)~12月15日(日)まで開催
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  近くの結婚相談所  
  ハッピータイム群馬桐生相生
  婚活アドバイザー 金子 薫
  群馬県桐生市相生町5-536-1 
  ネプチューン2-A
  電 話:0277-32-5314
  連絡時間:午前10時から午後9時
  定休日:年中無休
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婚活   結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
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yotchan-blog · 1 month ago
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2024/10/24 21:00:25現在のニュース
横須賀火力発電所の簡略化した環境アセスは「適法」 最高裁が上告棄却 神奈川・千葉両県住民側の敗訴確定(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/24 20:58:09) 「園児の声がうるさい」保育園を訴えた住民の敗訴確定 一審「受忍限度超えていない」…最高裁が上告棄却(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/24 20:58:09) 日本ハム新庄剛志監督が続投表明 3年目の今季2位躍進 「まぐれじゃないと証明したい」([B!]産経新聞, 2024/10/24 20:57:29) 警察の「不当な働きかけ」で目撃証言が形成された疑い指摘…38年前の福井・女子中学生殺人で再審決定([B!]読売新聞, 2024/10/24 20:57:27) 山下公園に「港の見える丘公園」も、横浜市管理のすべての公園が全面禁煙へ…違反者には5万円以下の過料([B!]読売新聞, 2024/10/24 20:57:27) 「実感ない」 阪神3位・KMGホールディングスの木下里都投手(毎日新聞, 2024/10/24 20:56:28) 阪神2位指名の報徳学園・今朝丸裕喜 「自分がプロで先に結果を」(毎日新聞, 2024/10/24 20:56:28) 「カープの色に合う選手に」 広島監督、青学大・佐々木泰選手に(毎日新聞, 2024/10/24 20:56:28) 「清原ジュニア」指名されず 父はプロ通算525本塁打の和博さん(毎日新聞, 2024/10/24 20:56:28) 無許可路上ライブ疑いのアイドルグループ、「深く反省」運営法人謝罪(朝日新聞, 2024/10/24 20:55:15) 「継続的な性加害」、社福法人前理事長らに賠償��令 東京地裁判決(朝日新聞, 2024/10/24 20:55:15) 「日本を任せるわけには…」石破首相、立民批判にかじ 政権選択選挙の様相強まる([B!]産経新聞, 2024/10/24 20:52:28) 不正入手したクレカ情報で新幹線チケット大量購入か 2容疑者を逮捕 同様の手口で8億7000万円もの被害(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/24 20:50:17) JR、冬の「青春18きっぷ」改定 1人での連続利用に限定 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/24 20:48:59) DeNA1位・竹田祐投手の父「泣いてしもうた」 指名を祝福(毎日新聞, 2024/10/24 20:48:44) もっと社会人野球:社会人捕手の指名は5年ぶり 日本生命・石伊雄太 ドラフト会議(毎日新聞, 2024/10/24 20:48:44) 無人システムの海上合同演習、日本がオブザーバー参加 米英豪と連携(朝日新聞, 2024/10/24 20:47:39) 「中野サンプラザ」区長も驚く工事費高騰で解体もできず 再開発計画見直し、2029年度内の完成困難に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/24 20:42:20) 東京都心で26.3℃ 10月「夏日」14回目で最多更新 藤沢では9月上旬並みの28.7℃に(東京新聞)|dメニューニュース(東京新聞のニュース一覧|dメニュー(NTTドコモ), 2024/10/24 20:42:20) 「丸善北九州店」25日オープン 西日本初の「まなびのエリア」も(毎日新聞, 2024/10/24 20:41:36) 教員がクイズ番組優勝、賞金で校舎に映像投影 「合格勝ち取って」(毎日新聞, 2024/10/24 20:41:36) 広島市内の路面電車とバス、220円から240円へ 25年2月 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/24 20:40:48) 秋田内陸線が「秋田の酒蔵列車」 12月14日から9回 - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/24 20:40:48) 新潟市内のJR新駅「上所駅」、高校生がデザイン 駅名標など - 日本経済新聞([B!]日経新聞, 2024/10/24 20:40:48) 愛知1区で保守河村氏が先行 静岡1区は自民上川氏リード 三重2区は自民立民の競り合い 衆院選2024 終盤情勢 東海([B!]産経新聞, 2024/10/24 20:38:39) 記者の目:ガザで失われ続ける命 私たちにできることは=和田浩明(川崎支局) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/24 20:38:16) 「侍ジャパンで中軸」が目標 楽天ドラフト1位 明治大・宗山塁内野手(毎日新聞, 2024/10/24 20:32:05) 京都国際高から6年連続ドラフト指名 今夏の甲子園優勝(毎日新聞, 2024/10/24 20:32:05) 「西洋美術史の顔」 最後まで見て、書いた 評論家・高階秀爾さん(毎日新聞, 2024/10/24 20:32:05) 寄稿:ハン・ガン氏のノーベル文学賞を受けて 痛みと食、生への回復=斎藤真理子(翻訳家) | 毎日新聞([B!]毎日新聞, 2024/10/24 20:31:11) 想田監督の4年ぶり新作「五香宮の猫」 野良猫の姿から 人間社会を問う:東京新聞 TOKYO Web([B!]東京新聞, 2024/10/24 20:30:43)
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hrs5758d · 2 months ago
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岐阜県各務原市川島の河川環境楽園で朝のウォーキングしていたら、かかしコンテストをやっていた。
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benediktine · 4 months ago
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【人も山も、それぞれの自然な状態を目指して。登山道を近自然工法で回復させる、岡崎哲三さんインタビュー】 - PORTLA : https://portla-mag.com/post-55635/ : https://archive.is/sjN3G : https://web.archive.org/web/20230925085849/https://portla-mag.com/post-55635/ JOURNEY FOR ACTION 2021.11.29 Written By 国広 信哉
 {{ 図版 1 }} 
人も山も、それぞれの自然な状態を目指して。登山道を近自然工法で回復させる、岡崎哲三さんインタビュー あなたは山を歩いている。足元を見ると道がある。その道は誰がつくったのか、想像したことはあるだろうか?今回お���を聞いたのは、北海道・大雪山系を中心に、近自然工法を用いて、登山道を整備し、山の生態系を回復させようとしている岡崎哲三さんだ。登山道という公共への接し方を通じて、都市に生きる僕たちはどう公共へ関わるべきかのヒントを探ってみたい。そんなことを考え、共に宿泊していた山小屋にて、早朝から話を聞いてみた。
======================== ●岡崎哲三  1975年、北海道札幌市生まれ。20代のころから登山道整備に携わり続けてきたが、故福留 修氏が生み出した「近自然工法」に触れたことで考え方が一変。より自然な植生の回復と、自然にストレスをかけない登山道のあり方を模索。2011年には合同会社「北海道山岳整備」を設立。2018年には一般社団法人「大雪山・山守隊」を立ち上げた。 ========================
■《福留脩文さんとの出会い、そして苦悩》
「約20年前、山小屋で働き始めました。最初の山の体験がいきなり山小屋管理だったんですよ。そうすると登山者とは違う視点が見えてきて。私たち登山者が行き交うことで、道が崩れていくことに気が付いたんです。僕も当時、山を走っていたし、せめて自分が崩した部分は直したいなって」
幼い頃から自然と慣れ親しんでいた岡崎さん。山小屋時代には、隣の営林署の管理棟に来る方々と山の保全について語り合ったそう。山をなんとかしたいという思いはそこで芽生えたかもしれない、と岡崎さんは語る。登山道整備への原点だ。
「あるとき、近自然工法っていう考え方に出会ったんです。環境省の事業で、大雪山に近自然工法を適用してみる試みがあって、そこで出会ったのが(多自然川づくりの専門家である)福留脩文さん。道内に先生が来られる機会があったら(その頃は本当にお金がなかったので)車中泊しながら講習に参加したりして」
 {{ 図版 (省略) }} 
そこから近自然工法に傾倒していった岡崎さん。しかし、その活動は順調にはいかなかったようだ。
「自分はすごく熱意を持ってたんだけど、何年かすると一緒に受講した人は全ていなくなったんですよ。こんなにすごい工法なのに、なんで誰もやらなくなったんだろう、もったいないなって。そこから何年後かに、 {{ 北海道山岳整備 : https://sangakuseibi.jimdofree.com/ }} という合同会社を立ち上げました。ただ、いよいよ会社を立ち上げてこれから、って時に先生は亡くなられてしまって」
自身で近自然工法の技術をマスターすれば山は直せるはず。しかし、いくら技術を持っていても、システムの中で正しく利用されない限り山は良くならないことに気が付く。自然公園法などの法��、各省庁と市町村の関係性、執行・管理・運用のプレイヤーの権限、許認可、お金の循環の仕組みなど、既存のシステムの中での活用はたやすいことではない。
「じゃあどうしようかと言ったときに一般登山者のみなさんが重要だなと。これは近自然工法の《生態系の底辺が住める環境を復元すると、自ずと生態系のピラミッドが整っていく》という発想と同じで。それで草の根で近自然工法を実装していく {{ 大雪山・山守隊 : https://www.yamamoritai.com/ }} という一般社団法人を2018年に立ち上げました」
 {{ 図版 2 }} 
■《登山道って誰のものなんだろう?》
気になる近自然工法の話に入る前に、僕はひとつ疑問がわいた。それは「登山道って誰のものなんだろう?」だ。
 {{ 図版 3 }} 
日本ではこういった道が登山道である、という法律上の定義はないそうだ。場所や類型、土地の法的権利、公的ゾーニングや計画、時系列、環境、利用やアクセスの権利、管理責任や義務など、いろんな視点から登山道が誰によって利用できるか、あるいは、誰が管理すべきかを考える必要がある。つまり、誰のものと非常に定義しにくい。
この問題提起については、平野悠一郎さんの『 {{ 登山道は誰のものか?ー日本の現状および海外との比較ー : http://koshiryo.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/yuuichiro_hirano_191027.pdf : https://web.archive.org/web/20211201172939/http://koshiryo.com/wp/wp-content/uploads/2019/10/yuuichiro_hirano_191027.pdf }} 』を見てほしい。登山道の維持整備の責任は規定されてないのに、善意で維持整備をすると安全管理責任が問われる可能性がある。これが整備に消極的な状況を生んでいる最大の要因となっているようだ。だからこそ、岡崎さんのように責任をもった組織的な活動が重要なのかもしれない。
平野悠一郎さんの資料の中では希望もある。例えば、ニュージーランドの {{ Mountain Bike Rotorua : https://www.mtbrotorua.co.nz/ }} では、土地所有者はマオリ(原住民)コミュニティ、自治体(市政府)が調整役、マウンテンバイカー有志のボランティア団体が林道の維持整備、森林管理は民間の林業会社、といったように適切に管理区分を区分け、永続的に道を管理しているそうだ。
大事な公共である共有財産(=コモンズ)としての登山道を、主体となる任意の団体が管理し、それを行政がサポートしつつ、民意で楽しみながら運用できる仕組みがやっぱり必要なのだろう。これは岡崎さんの登山道整備のための仕組みに近い考え方であり、���述する雲ノ平登山道整備ボランティアプログラムへとつながる。
■《登山道整備は植生復元だ》
話を戻そう。
では肝心の近自然工法とは何なんでしょう?と岡崎さんに聞くと、「まずこの写真を見てもらうのが分かりやすいかも」、と返ってきた。
 {{ 図版 4 : 施工前:右側が流水による土壌流出(ガリー侵食)、左側は登山者のよる踏圧による裸地化、複線化が進む。登山道でよく見られる侵食現象だ。 }}   {{ 図版 5 : 施工直後:原因である流水を施工個所の上部で排水し、ガリー侵食部は石組みで土留兼歩行路となるように施工。原因を捉え、土壌が安定するように施工。 }}   {{ 図版 6 : 10年経過:安定した土壌からは植物が復元し、踏圧による裸地化部にも植物が戻りつつある。こうなると復元した植物が施工物を守る働きが生まれ、長く保つ構造物になる。正しい施工が出来ると自然は復元する。 }} 
僕なりに近自然工法が興味深いなと思ったポイントは2つ。1つは「登山道は川と似ている」という点だ。岡崎さんは語る。
「近自然工法は “川”の発想なんです。川もコンクリートで水路化されて、水生生物が住めなくなった場所があるじゃないですか。でも、生態系ピラミッドの底辺の生き物が住める環境を作ると、すぐに生態系は出来上がっていくんです。それは河川では水生昆虫にあたるんですが、山岳地域では植物を育てる土壌環境なんですね。だから土壌環境を安定させることがまず必要なんです。壊れたものを直すとかでなくて、生態系を復元させるとすべてがバランスよく回りだすって発想なんです」
福留脩文さんの論文、 {{ 近自然登山道工法 : https://recreation.forest.gov.tw/Files/RT/Doc/conference/2003_NTS_Conference/S7_Syubun%20FUKUDOME.pdf : https://web.archive.org/web/20211201172943/https://recreation.forest.gov.tw/Files/RT/Doc/conference/2003_NTS_Conference/S7_Syubun%20FUKUDOME.pdf }} にもこのように記載がある。
人間が山腹斜面や尾根の同じ所を繰り返し歩くと、だんだん地表が?地状態となり、雨が?るとそこに水が集まって水?となる。その過程は、まず下方侵食で斜面を掘り下げ、やがて側方侵食が始まる。このようにして掘れ込んだ登山道は、まさに山地河道の模型を?るようであり、「登山道は川である」と言うことができる。
もう1つは「観察し、再現する」という点だ。
「福留先生は『とにかく正解っていうのは自然の中にあるから、自然をよく観察しなさい』『だけど正解は一つではないよ』という禅問答みたいなことを言うんです。わかりました!と言って、馬鹿正直に自然を観察してると、なるほど、この石がこういう形に配置されてるから水が流れても崩れないんだとか、ここにこういう風な形で引っかかってるから全体が安定��るんだとか。そういうのが見えてきたんですよね」
岡崎さん曰く、自然そのものが教科書だそうだ。例えば、ガリー侵食部に木柵の階段をつくる場合、固定するのに自然界にない「杭」という存在は使わない。登山道の幅より長い木材をナナメに「引っ掛け」、そこに石材などを合わせて固定する方法をとるのだ。そうすることで、土壌への負荷を下げる。
 {{ 図版 7 : 「杭」ではなく、ナナメに「引っ掛ける」様子を手書きの図で書いてくれる岡崎さん }} 
「観察をしていると、いろんなものがなんでだろう、不思議だなって。興味がどんどん湧いてくるんです。一番大事なのは自然観察なんです。そこから再現してみる。そうすると生態系が復元されていく。自分の中の登山道整備は半分以上は植生復元ですね」
 {{ 図版 8 }} 
施工にはそれ以外にも重要な原則はたくさんある。例えば木材や石といった資材が現場の周囲できちんと十分量確保できるのか、などだ。ここで書ききれないため、福留脩文さんの論文、近自然登山道工法の結びから、重要な6つの原則を記載しておこう。もっと詳しく知りたい方は大雪山・山守隊のWebサイトをぜひのぞいて見てほしい。
●1. 現場に使う材料は外から持ち込まず、その約 15 メートル以内で調達する ●2. 人工構築物の構造は、自然界の構造から学ぶ ●3. 現場での各種作業は、道具を始め工法まで基本的に伝統技術を用いる ●4. 必要以上の人工的、造形的な作業を慎む ●5. 現場にある石や樹木にはできる限り傷をつけない ●6. それらの造成から維持管理までの技術を、後世に向け地元に残す
■《石を組んで、道をつくってみる》
百聞は一見にしかず。僕も近自然工法の施工現場を少し手伝わせてもらった。
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2021年8月末に行われた雲ノ平登山道整備ボランティアプログラムの下見で、祖父岳の雪渓手前、砂礫と岩のミックス帯で歩きづらくなっていた場所を、テストで直してみる試みだ。
出来上がりから見ていただこう。
 {{ 図版 9 (動画) : 祖父岳での登山道整備テスト! Shinya Kunihiro  : https://www.youtube.com/shorts/XCRxs59SKw8 }}
動画では偶然通りかかったハイカーの方が、ゆっくり安定した足取りで階段を下っている様子が見てとれると思う。
ぱっと見、「え?どこに手を加えたの?」となると思う。そのくらい自然なのだ。しかも、石の安定した踏面が、自然な足の運びの位置に存在している。ハイカーの方が迷いなく下っている様子がそれを表している。
岡崎さん、雲ノ平山荘の伊藤二朗さん、HIker’s Depotの勝俣隆さん、そして雲ノ平山荘のスタッフの方々、約7人で2時間。約10mの登山道だ。もともとあった土壌を傷つけないように、バールや桑の使用は最低限に留めて、手で砂利をかき分けてスペースをつくる。そこに20-30kgほどある石を周囲から運んできて、全員でバランスを見ながら組んでいくのだ。
しかし、石を組むのは想像以上に難しい。ピッタリはめると次の石が置きづらい、一度置いたものを動かすと腰が痛い、いざ歩いてみるとグラグラする。「ボランティアで初めて手伝う人にはレベルが高すぎるのでは?」という言葉が脳裏をよぎる。それに対して岡崎さんは爽やかに答える。
 {{ 図版 10 }} 
「失敗も含めて経験にしてもらったらいいと思いますよ。自分は参加してくれた人たちの感性をできる限り活かしたいんです。自分ならそう組まないなって思うものでも、確かにそこに大きな石がドンって置かれた方がバランスいいし、自然だなって、自分の想像を飛び越えてできることがあるんですよ。とはいえ、安全管理は大事なので、ぐらついてる石組みは後からきちんと整えます」
「あとやっぱり大事なのは、外部の人が来て直して終わりじゃなくて、地元の人がずっと触っていくことかなと思います。完璧なものはできないし、自然を復元するのに正解はないので、ずっとやり続けなきゃいけない。自分がやったことに対して、自然はどういう反応してくるか、それを観察して、次どうすればいいのかを毎年見ていける人って地元の人しかいないんですよ。いいかどうかっていうのは判断するのは自然なんですよ」
 {{ 図版 (省略) }} 
整備した後、もともとこうだったのかもしれない、と思えるくらい自然に馴染んでいる場所もたくさんあるそうだ。自分たちで道をデザインし、それを保全し続けていく。シンプルだが、疲れとともにじわりとした充足感があった。
■《草の根でアクションを起こす方法》
なにか協力したい……でも時間や距離の関係でなかなか参加は難しい……おそらく、そんな方々もたくさんいらっしゃるはずだ。他にどんな協力の仕方があるか岡崎さんに聞いてみた。
 {{ 図版 (省略) }} 
「やっぱり自分たちの活動に賛同いただいて、会員になったり、寄付いただくのが嬉しいですね。登山道整備に関する国や行政からの資金は少なすぎるんです。だからみなさんの協力は本当に欠かせない。そういった草の根的に支える仕組みー。例えば、登山道整備のための協力金制度や、山岳環境を維持するための入山料制度っていうのは、そんなに遠くない将来、どんどん出てくると思います」
一口数千円という手軽さで、登山道に対する恩返しができる。詳しくは大雪山・山守隊のWebサイトを覗いてみてほしい。それ以外に、例えば、ふだん登山するときにできるアクションはあるのだろうか。
「やっぱり、道が崩れてるんだっていう意識を持ってほしい。危ういところを写真を撮って、身近な人にシェアするだけでも良いかもしれません。《利用》と《保全》の両輪で山を楽しむ、っていう考え方がもっとスタンダードになると良いんじゃないかなと思いますね」
 {{ 図版 11 }} 
崩れてる道ってどんな状況なのだろう。そう岡崎さんに聞くと、例えば、と言って上の写真を見せていただいた。プロ���ゃない僕から見ても明らかに侵食されてるな、という状況だ。こんな道であれば、登山を愛する方であれば多くの人が見た経験はあるだろう。
ついつい気持ちのいい風景だけをSNSで共有したくなるが、こういった違和感のある風景をSNSで共有することも、草の根アクションの一歩になる。
■《さいごに》
 {{ 図版 12 }} 
岡崎さんへのインタビューを通じて思い浮かんだのは『 {{ 草の根活動家のためのパタゴニアのツール会議、ノラ・ギャラガー/リサ・マイヤーズ : https://www.patagonia.jp/product/tools-for-grassroots-activists-jp/BH109.html?cgid=books }} 』という本だ。
環境保護活動を戦略的に行うための手法が書かれたこの本では、キャンペーン戦略、マーケティング、ファンドレイジング、データの視覚化など、実用的な用語で章立てられている。
つまり、登山道のようなコモンズをケアしていくためには、ビジネス、テクノロジー、クリエイティブなど、横断的な知識と技術が必要なのだと思う。だからこそ、そこに関わる個人が持つスキルや発信力の集合体が重要だろう。取材中、岡崎さんが何度も口にしていた「やることは大事。広げることはもっと大事」とも通じるはずだ。
徹底的に観察する。綻びがあるなら、それが自然な状態に戻るよう復元する。この原則は登山道に限らないはずだ。都市に生きる僕たちが、当たり前に利用しているコモンズとの接し方のヒントが、この原則に眠っているのかもしれない。
●WRITER  国広 信哉  山、野外録音、辺境音楽、ノンフィクション好き。京都と長野で生きてます。
●EDITOR  堤 大樹  26歳で自我が芽生え、なんだかんだで8歳になった。「関西にこんなメディアがあればいいのに」でANTENNAをスタート。2021年からはPORTLA/OUT OF SIGHT!!!の編集長を務める。最近ようやく自分が興味を持てる幅を自覚した。自身のバンドAmia CalvaではGt/Voを担当。
●PHOTOGRAPHER  国広 信哉  山、野外録音、辺境音楽、ノンフィクション好き。京都と長野で生きてます。
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newspaper-ckm-mirai · 5 months ago
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水辺の自然体験学習会 萬葉の里スポーツエリア
水辺の自然体験学習会 ・地域の自然環境の中で水辺ならではの自然体験をする「自然体験学習会」が6月22日、開催された(主催・千曲市、協力・千曲��河川事務所)。自然体験学習会は以前は八幡の水辺の楽校親水公園で行われていたが昨年の大雨の影響で生態系が回復していないため、萬葉の里スポーツエリア周辺に会場が変更となった。今年は事前申し込みがあったうち抽選で20組の親子が参加した。  はじめに千曲川河川事務所の石﨑係長が千曲川河岸の自然再生事業について講義し、外来種の樹木伐採など千曲川を昔ながらの形に戻す取り組みについて説明した。砂れき河原に移動しての生き物探しでは、スマホのアプリを使って河川敷に生息する生き物を探して撮影した。子どもたちは昆虫や植物を写真に収めながら、熱心に水辺の生き物を観察していた。その後、公園内に戻って用意されたプールでアユのつかみ取りを実施。およそ40キロのアユが放流され…
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koshien-pocket · 5 months ago
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ぼくポケとくダネ!最強決定戦優勝インタビュー:マスターリーグ:どり☃*.·。さん編
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こんにちは!「ぼくらの甲子園!ポケット」専属記者の河原番太郎と申します!河原番太郎の「ぼくポケ!とくダネ!」第19回は第76回甲子園大会「第16回!最強決定戦優勝インタビュー」でございます!
マスターリーグ優勝インタビュー対象校は
首都圏北信越ブロック「城東七高校」でございます!!
そしてインタビューに答えていただきますのは、どり☃*.·。さんです!
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それでは最強のインタビュー、是非お読みください!
【自己紹介】
番太郎(以下、番):どり☃*.·。さんこんにちわ!この度は第16回最強決定戦優勝まことにおめでとうございますっ!!選手の皆様に自己紹介をお願いできますでしょうか!
こんにちは(*´﹀`*)城東七高校のどり☃️です!
優勝インタビューのご案内をいただき、ありがとうございます!
本当に名ばかりのリーダーですが、番ちゃんよろしくお願いします
( * . .)"ペコリ
番:ありがとうございますっ!!ぼくポケライフで優勝校とメンバーさんたちをご紹介するコーナーがあるのですが、城東セブン高校、そしてどりさんのお名前はもう、これでもか〜っ!というくらい紹介させていただいております!今回は最強決定戦ということで、優勝のご感想をお願いします!
【優勝の感想】
声に出すなら…(*/∇\*)
やったねー!
嬉しすぎる〜!ヾ(〃^∇^)ノ♡
(´▽`*)アハハ…物凄くありきたりな表現ですが、どんな時も優勝は簡単な事では無いと分かっているからこそ甲子園はいつでも真剣です
全員が結束して臨んだ甲子園ですから、優勝出来た瞬間はいつでも素直に、思い切りみんなで喜び合います。そして…ありがとう!の感謝も忘れずに(*^^*)
番:ありがとうございます!!そうなのですね…!これだけの強豪校をもってしても優勝の難しさそして、喜びというものはいつも新しく進化しているのですね...!
そんな超!強豪校「城東7(セブン)高校」は、いったいどんな高校なのでしょうか??まずは歴史を教えてください!
【城東七高校の歴史・カラー】
はい!(極・絆)統合の希ワールド8期に前身である大川原商業高校からブロック移動し、[城東高校]を創部した所からスタートします(*^^*)
城東高校では、いつしか途轍もない夢
「マスターリーグ5連覇するまでやめれまてん!」を目標に掲げました。
番:なんか聞いたことある企画名です(笑)!
(笑)!ただし強豪校の多かった当時は、どのチームも2連覇が限度だったので本気だったかどうかは定かではありませんが…笑
いつしか纏まりのある楽しいチームに成長し、成績は紆余曲折ありましたが、チームのモチベと温度感はずっと変わらず
47期〜51期に遂に5連覇の夢を達成出来たんです(//���//)
番:47回~といえば、2023年の4月ですね!
はい。そして長い時間を走り抜けた達成感のもと60期に一旦リフレッシュを図ることを決めました。けれど仲良しのチームメイトとは当然離れがたく、いつでもみんなと会えるように
61期に[城東七(セブン)]が誕生したんです(*'-'*)ノ"
ありがたい事に創部1期、2期に優勝という良いスタートをきれました
番:おお、さすがでございます…!!!また会えるように…、集まれるように…って思えるチーム。そんな城東セブンのカラーはどうでしょうか??
セブンのカラーはですね…『楽しんだもん勝ち☆』
絶対の信頼!楽しむ事が優先度MAX!会話がおもろい(*´艸`)!
複雑な事は考えてない!ファミリー体質(仲良し)!ほんわかしててもやる気スイッチは持ち続けてる!(´▽`*)アハハハ
番:楽しむ、信頼というのは、どの世界においても最強ですもんね!またどの世界においても最も大変なことかもしれません。
なので試合のスタイルも…楽しもう!そして勝とう!(*'-'*)ノ"です!城東セブンは複雑な事や大変だった事を極力省いて、マイペースで楽しいのが一番!仲間に感謝!の精神で歩んでいます
チームのムードやその時々の事情に合わせて楽しむ事の中身は変わったりしますが、自然にみんなが歩調を合わせられるんですよね。
相変わらず私達はこのチームが好きなんだと思います
(´▽`*)アハハハ
番:わあ~~ん素晴らしい…大人になってそういう関係、そういう想いを抱ける人に出会い関係を作っていくことってすごく難しい。一緒に泣いて笑って走っているから生まれるシナジー…!そんな素晴らしいチーム環境の中挑んだ今回の最強決定戦はいかがでしたでしょうか??印象深い試合や、場面などはありましたか?
【印象深い試合について:決勝戦】
この質問にお答えする前に、少しお話したいのは、今期は城東セブンとリフレッシュ中の尚武高校との1期だけコラボが実現したシーズンでした
番:ほうほう!
最強決定戦は遅い発表でしたので、友情タッグの実現シーズンが思いもよらず最強決定戦となったのです(*^^*)
楽しいシーズンでしたし、思い出深い甲子園になったのは言うまでもありません。甲子園は毎試合が緊張ですから…
その中で挙げるならば、やはり…
上層高校さんとの決勝戦だと思います!
 うちはギリギリ間に合わず一人遅刻(ドンマイ!)で決勝の幕が上がりました。1ターン目が終わると0-1のビハインド
上層さんはチーム作りがとても上手な印象で、チームムードと結束力も強い頑丈な一枚岩はなかなか簡単には崩れません。2ターン目が終わってフルインでも得点はピクリとも動きません。
番:わお…!!そしてそして???!!
さてどーするか…司令塔から「友情で全員団結!しよか」という司令が出ました!
手前味噌ですが、ここで友情!なんか素敵♡(*´艸`)
結束力と決して諦めない気持ちはうちも負けません。友情パワーが後押ししてくれて3ターン目は、3-1で逆転する事が出来ました!
そして最終回を守り切り、辛抱強い逆転優勝はやっぱりメンバー15人に感謝の一言につきました
番:ということはズバリ優勝の決め手は・・・?!
【優勝の決め手】
信頼です!あとはみんなで楽しむ事!
番:信頼してるからこそできること。厳しい局面でもお互いに「あいつならやってくれる…」「みんなが信じてくれてる私には、きっとできる」と思えることでできる動きがあったり...!もともと城東セブンさんはとにかくお強い!!というイメージだったのですが、その強さがどういうものなのか教えてもらった気がします!!
前回の最強決定戦は神獣機能がリリースして間もないころの開催でした。今回は神獣リリースから1年経ちました。今、 城東七高校や、 どり☃*.·。さんにとって「神獣」はどのような存在でしょうか?
【神獣について】
神獣は頼もしいスキルだと思います(*'-'*)そして個人的にはセットの奥深さも感じています。
あくまで予測の元にいかに神獣ポイントを貯めるか…それは面白くもあり、予測が外れるとポイントが殆ど貯まらず、スキルをひとつも出せなかったりしてとんでもない事にもなります(笑)…まぁ、それをみんなで嘆き合い、笑い合うのも楽しいんですけどね!
結構駆け引きというか、頭を使いながら自分の勘のいい時の\(^o^)/と反対にポンコツの時の(。-_-。)を実感してます。
でも本音を漏らすと新しい神獣の出現が早すぎてちょっと辛いなぁと…(´▽`*)アハハ
番:なるほどありがとうございます!!私も始めのころはやっぱり単純に手数が増えたことも大変だったし、これから手に入れないと…という不安もありました。
でもどりさんのいうように、ミスちゃった時に笑いあったり試合の要素が増えて駆け引きや作戦を試行錯誤していったり、それが当たった時の楽しさも増えたなあと思いました!出てくるペース早い問題はありますね(;'∀')
(笑)
番:今後の展望はありますか?チーム単位でも、どり☃*.·。 さん個人でも!
【今後の展望】
将来的な事を予測するのは難しいですが、城東セブンは今のまま、楽しむ事を第一優先にしながら朗らかなチームのまま歩んでいけたらいいなと思っています(//∇//)
前身から変わらず、セブンのプライド(誇り)と宝はどんな時でもチームメイトとの絆なんです!これからも大切に育んでいきます!
番:このインタビューを通して一貫してどりさんが伝えてくれたことですね!!私が初めて「優勝エピソード」を読んだときに感じた、胸が熱くなるこの感じ…!どりさんのインタビューで改めて感じさせてもらいました!!
それでは、今年の9月で10周年を迎える、ぼくポケに期待していることを教えてください!
【ぼくポケに期待していること】
もうすぐ10周年!少し早いですがおめでとうございます!運営さんあってのぽくポケ!感謝しています。色々な新しい試みも感じられ個人的には愉しみも増えました(*'▽'*)
そして同時にポケ民あってのぼくポケ!10周年という長い歴史は凄い事だと思います。
その分私も年齢を重ねてしまいました(´▽`*)アハハ長く続けておられる方ほど、もはや若手では無くなってますよね?
(*´艸`)フフフ
賛否両論あるかもしれませんが、大好きなぼくポケも長い時間を費やさずに愉しめるといいなぁと思う事も多くなりました。
4試合となると毎日の試合時間は丁度忙しい事も多い時間帯だし、1日がかりの甲子園はだからこそ醍醐味もあるのですが、かなり忙しくなります(*´艸`)
参加してこそ愉しめるぼくポケだからこそ(試合数や試合にかかる時間の見直し、エラー等含め)公私のバランスを取りながら時短で参加しやすくなるシステムをちょっぴり期待しています
番:そうですね〜。いぶPも放送でお伝えしていましたが、この10年で世の中も大きく代わりエンタメの種類やその数もどんどん増えていく中でぼくポケも進化しないと行けない部分もおおいにあると…。ぼくポケの醍醐味とか良いところと、時間をなるべく~という所の相性が良いわけではないので、これからも小さな改善などでも取り組んでいくのだと思います!
はい!よろしくお願いします!
番:せっかくなのでこの場を借りてぜひ伝えたいことなどあればぜひお願いします!
【どり☃*.·。さんからのメッセージ】
先ずは城東〜城東セブンに今まで関わってくださったファミリーの皆さんに、また対戦校の皆さんに感謝♡しています
( * . .)"ペコリ
統合以降から長い時間が過ぎ、嬉しい事に新聞の数も21に増えました
優勝の度にチームにいただくお祝いのコメントは過去に関わって下さった方々からも届いたりします
個人的にはぼく友さんからも沢山いただき、それらは本当に嬉しくてありがたい事です!心からありがとうございます
また対戦校の皆さまがいて下さるからこそ切磋琢磨で楽しい時間が過ごせてきました!ありがとうございます!
それからチームを支えてくれているメンバーへ!
伝えなくてもきっと伝わってるはず(*´艸`)ですが、みんなで足りない所は補い合って、助け合って、人の温かさを感じられるチームなのはメンバー全員のおかげです
チームをまとめてくれるYouや、甲子園の指揮を取ってくれるYou、笑かしてくれるYou、優しいYou、突っ込んでくれるYou、物知りのYou…信頼出来る穏やかなみんながいてくれて本当にありがとう(*´﹀`*)
これからもよろしくね(*^^*)♬.*
番:あたたかいメッセージありがとうございます…!!どりさんから伝わるのは他者へのリスペクト...!他人は自分を映す鏡とも言いますけれども、どりさんがとても信頼されて、そしてとても愛されているんだなあと、改めて感じました!このような気持ちになったり、こんな人に自分も少しでも近づかないと...!て思える出会いの機会でもある今回のインタビュー!本当にありがたいなと思いました涙!!
最後に…   どり☃*.·。さんにとってぼくポケとは?!
【どり☃*.·。さんにとってのぼくポケとは】
私にとってぼくポケは…
「沢山の素敵な出会いと思い出の詰まった宝箱」
これ、前にも書きましたが、ずっと変わらない思いです
個人的にファミリーと呼べる人達に出会い、尊敬する素晴らしい人柄の先輩達に見守っていただき、良きご縁が繋がっていきました
良き人達との沢山の交流は、ゲームに留まらず私に学びや経験を沢山もたらしてくれ成長出来たと思っています
星の王子さまに出てくる「大切なことは目には見えないんだよ」というフレーズが大好きです(*^^*)
物質的なものだけが価値があるのでは無く、心の中にあるものこそが本当に大切なものなのだと…
ポケを続けて来れたのは、長い時間の大半がそんな方々のおかげで楽しく穏やかに過ごせたからだと思っているんです
私も星の王子様大好きです!!(ミュージアムにもいきました(笑)目に見えない大切なものを、大切にしてゆく、育てていくことは、毎日の生活の中で決して簡単でないときもあります。またそれか~って言われちゃうかもなのですが(笑)私がぼくポケ、そして選手の皆様を尊敬しているところってどりさんが言ってくださった心の中にあるものだなと…!私たちのポケットに…!
初夏に鮮やかにそしてあたたかく胸を駆け抜ける素晴らしい優勝インタビューをありがとうございました!!
春なら桜(みんな大好き)、夏なら向日葵(明るく元気)、秋ならコスモス(優しさ)、冬ならスイートピー(可憐さ)、インタビューを終えての番ちゃんのイメージでした♡そんな素敵な番ちゃん、これからも益々頑張ってくださいね!
私にとって宝物になるインタビューを本当にありがとうございました(*´﹀`*)
番:うわ~~堪えていた涙腺が崩壊しちゃいます><!!インタビューでのやり��りもお気遣いをたくさんいただきまして、私のほうがしなくてはいけないのに…!本当にありがとうございました!!
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unikeni · 5 months ago
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台湾1周サイクリング
2024/06/05 - 2024/06/14 @台北~台北:約920km
登山の"ついで"、にしては相当ヘビーだし、なんならこっちの方がメインなんじゃないか、という感じもするけど…せっかくの機会だし、台湾1周サイクリングをすることにした。さすがに玉山登頂翌日の朝出発は乱暴だったかもしれない笑。睡眠時間足りてないし、足の疲労もある、その上自転車も組み立ててない。そんな状況でも、玉山から戻った夜は、やけにテンションが高かった。サイクリングが楽しみだったからだと思う。そんな風に感じたことは普段全くないから、なおさらそのままの勢いで出発してしまおう、と思ってしまった。
全部終わって振り返ってみると、やっぱりやってよかったと思う。1回目の退職記念にはキリマンジャロに登り、今回、2回目の退職を前に台湾1周のソロライド、10日間。5年近く勤めた仕事を振り返ったり、労ったり、次のステップに進む英期を養ったり、という意味で僕にはこれが必要だったんだと思う。贅沢ではあるけれど、(仕事を一切しない)長めの休みを取るのも久しぶりだし、職業柄、日常を離れて未知の風景を楽しむ、というのは大事なことだと感じる。幸い、体力とか装備、お金、といった大きなところの心配が不要だったことがハードルを大幅に下げてくれた。一見無謀とも思えるこのチャレンジも、実はそこまで大変なことではなかった。
真ん中に紐みたいな短い赤い軌跡が登山で歩いた距離・場所だから、台湾をかなり堪能したことが分かるな…。
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1日目 (台北から新竹) 86km
6月4日、玉山下山後、夕方6時に台北着。そこから翌朝出発の準備を始める。自転車の組み立ては当然すんなりとはいかず、シンガポールからの移送中に前輪のシーラントがケース内で漏れまくっていた。慌ててシャワー室でスペアチューブを足して、なんとかタイヤが機能するように。結局、前輪はチューブあり、後輪はチューブなしの状態でスタートすることに。加えて、急遽買ったミニ空気入れが上手く使えず、40psiぐらいが限度だった。もうそれで手を打った。
泊まったホテル(Brother Hotel)が親切で、登山グッズの詰まったバイクケースを10日近くただで預かってくれるところだった (引き換えに計4泊滞在)。ホテルの部屋でバイクを組み立て、朝食、荷物を預けて、チェックアウトし、台湾でのライドスタート。ラッシュアワーを避けて、早めに出ようと思ったんだけど、いろいろもたついて、結局8時になってしまう。モロに交通量が多い時間帯。それでも幸い曇りだったし、バイクに異常もなく、無難にスタートできた。河原で記念写真を撮ろうにも、全然笑えない自分がいた。不安要素が多すぎたから、顔がひきつっちゃったんだと思う。台湾政府公認の1周路を辿るにしろ、道に迷わないかとか、事故の心配、荷物が気になったり、天気が心配だったり、ペース配分が分からなかったり、言葉が思った以上に通じなかったり、と最初の2日ぐらいは実はライドを心から楽しめていなかったかもしれない。とにかく細かいことで気が散っていた。
例えば、新しく買ったサドルバッグはこの時初めて取り付けて、僕のバイクと仕様が合わないことに気づく。がっちり固定できないうえに、たぶん荷物が重すぎた(か多すぎた)せいもあって、途中から徐々にずり落ちる事態に。つまり後輪にバッグが当たる最悪の状況。その上、台北出発から1時間も走らないうちに雨が降り始める…。雨対策も万全ではなかった。振り返ってみても、9日間のライドの中で、初日が本当にハードな日だった。右も左も分からないのに加え、結局、昼ぐらいから新竹のホテルに着くまでの数時間、ずっと強い雨に打たれながらの走行で、本当にやる気をくじかれた。ずっと濡れたままだったから、寒さにも襲われて、到着間際は顔が真っ白になっていた。夕方ホテルに着いたあとは、体を洗って、服類を乾燥へ。この先のライドが不安になる…。でも、長いマラソンなんだと理解して、気持ちを切り替えた。その日の失敗から学べばいい、ということでポジティブに捉える。サンダルが壊れ、急遽モールに買いに行ったことと、夕飯を食べただけの夜。
2日目 (新竹から鹿港) 131km
雨のライドがややトラウマになったけど、まあ進むしかない、ということで朝早くから準備開始。なるべくサドルバッグへの負荷を減らすように荷物を分散させて、濡れてもいいものはポケットに収納。レインコートは昨日に引き続き着てスタート。かなり改善。ただ、自転車をストレージにずっと放置したのは良くなかった。朝行くとチェーンにサビがつき始めてた。昨日のライド後に乾拭きせず、相当汚れていたのに、何もしなかったから。結局洗う術もないまま、とりあえず油をさして出発へ。2日目は長い海沿いのコース。事前情報では強い追い風、のはずだったのだけど、あまり風は強くない。途中からパラパラと雨が降り始め、また嫌な予感がよぎったけど、幸い快方へ。苑里で排骨酥麵の昼食後、午後には台湾で初めての太陽を見て、一気にテンションが上がった。晴れるだけで、こんなに嬉しくなれるとは…。ちなみにライド中は1時間半おきにコンビニ休憩・ランチ休憩を取ってた。イートインのできるコンビニはすごい重宝。お店に入る前にTシャツと短パンを重ね着して、それにサンダルに履き替えて、一応きれいさをアピール。おにぎり・パン、バナナ、ジュース類を補給して、ごみ捨て、トイレもさせてもらう。クレジットカードが使えるのも強い。自転車をガラス越しにチェックできるのもいい。台中を過ぎて、彰化市のバイクショップでクリーナーを購入、そして空気も入れてもらう。帰りがけにショップオーナーがエネルギージェルをサービスしてくれた。優しい。この日のライドが全日程中、一番長く、7時間ぐらい。さすがに集中力を維持するのは至難。鹿港という歴史のある街に到着。この宿はb&b��タイルのオシャレなところ(a day in Lukang)で、庭付き。そこでバイクの水洗いをして、チェーン諸々の洗浄ができたのはすごく良かった。ただその最中、蚊にものすごく刺されたのがのちのちまで辛いことに。
3日目 (鹿港から嘉義) 77km
この日はスーパーで買ったパンを食べてスタート。晴れ。正規のコースに合流するまで運河沿いを走行。最高に走りやすい道。お昼は斗南駅近くのバーガー屋さん。この日は一番短い距離を移動。雨の降る気配はほぼなく、この頃には天気予報のあてのならなさに気づく。梅雨の時期でもあり、雨とか雷雨が24時間・1週間連続で予想はされてはいたものの、結局晴れや曇りの場合もすごく多かった。この日以降は、レインジャケットはバイクのフレームに括り付けて、結局最後まで使わなかった。
ホテルには3時ぐらいには到着。お腹がすいて街の方まで歩いていくことに。その途上で再認識する台湾のスクーター・原付文化。これらのためのインフラがあるからこそ、自転車ロードの整備がさほど無理なくできるんだろうなと思った。車とは別の自転車専用レーンがほぼずっとあるから、危険性をほとんど感じずに走行できる。サイクリストにとっては最高な環境でしょう。"環島"の標識や、所々ブルーの線がひかれていて、道しるべとしてもかなり助かる。その反面、台湾は歩行者にはそこまで優しくない気がした。歩道がなかったり、物で塞がってたりという感じで、歩くのには向いてないように思った。
嘉義の街の中心に移動して、現金をおろして(鹿港ではカードがあまり使えなかったから…)、あとは、焼肉丼大盛り定食をぺろり。この旅中、カロリーの高いものをいっぱい飲み食いしてた。と同時に、清涼飲料水からの糖分の摂りすぎも若干気になって、途中麦茶に切り替えたりもしてた。ジェル類は一日に一つか二つの消費量。
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4・5日目 (嘉義から高雄 + 休息日) 123km
台湾西側は平地の中の街や田園地帯を抜けたり、大きな川をこえたり、日本と同じアジアモンスーンの風景が展開されていく。シンガポールにいると分からない、農のある風景;特に稲のある風景というのは日本人の心象風景として心地よい。6月なのに穂が大きいのは亜熱帯地域ならではの特徴だと思った。2期作なのかな。あと、南部に行けば行くほど、果物の作付けも多く、ちょうど今はマンゴーの季節だった。ランチスポットでうまく止まれず、台南新幹線駅までいっきに行く。駅ビルの中に一風堂を見つけ、つい入ってしまった。自転車持ち込みは難しいかな、と思いきやちゃんと預かってくれた。
その後も新幹線と並走しながら、高雄に近づく。晴れた土曜の午後は交通量が多く、市内はやはりちょっと怖い。高雄中央公園の近くの宿で2泊。さすがに休憩日を設けたのは正解だった。足を休めたり、服を洗ったり、バイクメンテしたり、公園でボケーっとしたりする時間は必要だった。翌日曜日は港近くで、ドラゴンボートでのレースを見たり、あと港湾部の再開発地域を見て回っていた。古い倉庫群跡地をカフェやショップにリノベーションしているエリアは特に面白い。建築デザインも多様。大きな再開発エリアを巡るのにも、いろいろなモビリティがあるのも今風でとても参考になった。
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6日目 (高雄から車城) 88km
朝は高雄にちょうど帰省中の元同僚と会って、朝食を一緒にした。一緒に写真を撮ると自分の日焼けが突出する。曇りや雨の日でも日焼け止めが大事なことを思い知る。ソロライドの中において、久々に長々と話ができたのは良かった笑。それにローカルの人が食べそうなものを大量に注文してくれて、しかも奢ってくれたからもう感謝しかない。スタートが10時過ぎ、ということで、ランチをスキップ。真っ直ぐで平な道をひたすら南下。走りやすいところはDHポジションで自転車をこいでた。断然楽。やはりトライバイクの強みはそこなんだけれども、でも出番は正直あまり無かった。今旅もロードバイクやグラベルバイクを勧められたけど、実際トライバイクでも全く問題なかった。ただ、トライアスロンバイクを旅仕様に使ったのは、むしろ罰当たりな感じがした。唯一良かったことは、池上という東部の街で突然少年が話しかけてくれて、「僕もトライアスロンやってます。同じスポーツをやる者同士、応援してます」、と言って、お菓子を1袋くれたこと。些細なことだけど、そんなことが一生の思い出になった。
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車城まで来ると、山と海に囲まれたのどかな田舎、という感じが強くなって、宿もかなり広い。部屋の目の前には畑と山。何人か同じくサイクリストを見かけたのはこの辺りが多かったと思う。最南端まで行くルートもあるのだけど、僕は公式ルートを選択したことで、若干のショートカット。翌朝のヒルクライムに備えて、その晩はガッツリ羊鍋を食べて就寝。
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7日目 (車城から台東) 117km
この日は序盤にヒルクライムがあってからの東海岸沿い(太平洋側)を北上するルート。”来てよかった”、と初めて思ったのはこの辺かもしれない。ここでしか味わえない景色を堪能できたから。
ヒルクライムは500mぐらいのアップのようで、実はそれがどれほどのものなのか想像ができず、当初はかなりびくびくしてた。雨もパラパラと降る中だったから、かなり慎重で遅い登りだったけど、そこまで大変なものじゃなかった。むしろそのあとの長い下り坂が天国に感じられて、幅広な道路を一人占めしながら風をきって下れたことが最高だった。山エリアを抜けると、海岸沿いの道をずんずん北上。海を右手に、山を左手に見ながら、最高の景色を楽しむ。太平洋側は向かい風がきつい、という事前情報もあったけれど、そんなことはなかった。一部エリアで、進む道の先に、海と空が繋がってるように錯覚できる場所があって、まさに空に登っているような感覚をあじわえた。だけど、風をきって気持ちよく走っていた矢先に石(か何か)を後輪が踏んずけてしまい、大きな鈍い音がする。マーフィーの法則、じゃないけど、気分の良いときに限って、そういうアンラッキーなことが起きる。その直後は大丈夫そうだったけど、台東に着いて調べたら、やはりタイヤに穴が空いていた。シーラントのおかげで、全部の空気が抜けるところまでいかなかったよう。台東のホテルでは持っていた最後のスペアチューブを入れて修復。その後、ジャイアントのお店にタイヤを持って行って空気を満杯に入れる。空気入れは結局、台中、高雄、台東の3箇所で借りて補充したことになる。ジャイアントのお店を多用したけれど、どこもみんな親切。お昼は原住民の人たちが住んでいる地域のおしゃれなカフェで食べて(双亭院)、ホテルは台東の旧駅舎の目の前で、アートによる再開発エリア内だった。ここのホテルが唯一部屋に自転車を持ち込んでいいところで、ちょうどタイヤの修理をする必要があったから本当に助かった。
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8日目 (台東から瑞穂) 100km
この日も快晴の中、景色を楽しむ最高のライ��ができた。米どころ、の池上ではご当地の池上弁当を食べて、のどかな田園地帯をゆっくり北上していく。夜は瑞穂という温泉街で、少し奮発して高い宿に泊まる。プライベート露天風呂で足の疲れを癒す。
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9日目 (瑞穂から礁渓) 87km
瑞穂の宿で朝食をとってからさらに北の花蓮駅まで急ぐことに。というのも花蓮と宜蘭の間は、急峻で道路も狭く、トラックも多い、ということで公式ルートでも列車での輪行を勧めている区間。そのため、1時間に1本弱、という自転車をそのまま乗せられる列車に乗るために、ひとまず駅に向かう。この地域を襲った地震が起きてから1か月半ぐらいの時期だったけど、その爪痕を感じさせないくらいに日常を取り戻している印象。駅で1時間ぐらい待つ間にお弁当を食べて、その後、スムーズに乗車。僕以外にも数人自転車を載せている人たちがいたけど、みんな結構適当な感じで乗せてた。1時間ぐらいの乗車区間だったけど、窓からの景色は絶景だった。僕は羅東という駅で降りて、そこから礁渓という温泉町まで20kmぐらいさらに自転車で進むことに。山の近くの活気ある観光地、という印象かな。おしゃれな宿に泊まって、2日連続でプライベート温泉を楽しむ。ローシーズンということもあって、お客さんの数はまばら。でも質はすごく高いし、値段もそこまで高くない。
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10日目 (礁渓から台北) 100km
ようやく最終日。この日まで無事に走行できたことに感謝。朝、礁渓の街をぶらぶらして、蘭陽博物館に立ち寄ってからのライドスタート。強いて言えば、この日はわりかし辛かった。トラックがとにかく多く通る海岸線の道はものすごく走りづらかったし、1時間ぐらいは雨に降られたこと、それから、台北近くのルートは自転車レーンがなかったり、交通量がとにかく多かったり、ルートが紛らわしかったりと、イライラすることが非常に多かった。疲れと焦りとゴールへの期待が全部混ざ��て、複雑な気分だった。それに2ヶ所トンネルを通るところがあったけど、(事前情報とは異なって)普通に車道の脇を走らされて、結構怖い思いもした。それでも、台北に近づくにつれて、旅の終わりに向けた高揚感が高まってきて、松山駅に着く頃はかなりの喜びだった。本来は0kmのモニュメントは出発時に立ち寄るべきなんだけど笑。その後、Brother Hotelに向かって3駅分、大通りをさらに進むことに。ホテルに着いた時もかなり感動した。行きはホテルを西に向かったのに、今回は東からたどり着いたわけだから。とにかく10日は長かったー。でも無事に帰ってこれたことが素直に嬉しかった。その日は、友人の友人の旦那さん、という方がご飯をご馳走してくれて、なおかつ車で市内をプチ観光案内してくれた。感謝。翌日はホテルの一角を借りてバイクパッキングをして、その翌日の早朝にシンガポールへの飛行機に乗ったとさ。
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まとめ
たぶん台湾1周サイクリングは誰でもできると思う。(ある程度普段からサイクリングしている人は)体力的な心配はそこまでない気がした。走りやすいし、コンビニもたくさんある。むしろ���それだけの時間を確保できて、なおかつ、その時間をこういう体験に費やしたいか、の問題な気がする。事前にこのアイディアを思いついたときに、面白そう、と思ってしまったことがそもそもの発端で、取り憑かれたら最後、やるしかない。これをフィーチャーしたYouTuberさんの動画に触発された部分も大きい。以下2つ、すごく参考にした情報元を載せておく。
https://www.bikeexpress.com.tw/ja/2024/the-classic-9-day-cycling-around-taiwan-along-cycling-route-no-1-or-alternative-routes-jp/
https://discover-ride.com/taiwan1000km/
プラクティカルなことを言えば、僕の場合、荷物を長期間預かってくれるホテルを探すこと、サイクリストにフレンドリーなホテルを探すことが当初心配だった。今回の旅の経験からいえば、1泊1万円ぐらい(あるいはそれ以上)のところはかなりその辺の融通がきいたように思う。一般化はできないけど。一応、予約の際に、その旨を伝えておいた。全般的にホテルスタッフは優しくて、サービスも良かった。予約に失敗して、Refundできないだろうなー、という場合でも優しく対応してくれた。あとは、空気入れをどうするか問題に関しても、立ち寄った町の自転車屋さんで借りれば、問題なく走れる。
あと細かいことでいえば、中国語が少し話せたなら、もう��し楽しかったのかもしれない。英語と日本語が思いのほか通じず、例えば、同じサイクリストに話しかけられても、全く会話ができなかったり、おすすめの料理が分からなかったり、という場面も結構あった。次にまた台湾へ行く楽しみを取っておくことが出来た、と思えばいいのかなと。
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engekijin-concours · 6 months ago
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演劇人コンクール2024 参加団体を募集します。
昨年度、一旦休止したコンクールを再開するにあたって「新しいコンクールのあり方」を検討し、2024年度は主に若手(原則35歳以下)を対象に小規模な形で再開することといたしました。
参加にあたっての負担軽減と、コロナ禍の影響を特に大きく受けていると考えられる若手の団体・演劇人への支援の意味も含め、「書類審査(第一次審査)」を通過した団体には「45万円の舞台制作費補助」を事前に支払います。
「上演審査(第二次審査/作品上演による審査)」の賞金は最大で総額50万円。 その他、「豊岡演劇祭への参加」等、受賞者への継続的な支援を予定しております。
審査員には一部「公募審査員」を導入。 固定化を避け、舞台芸術関係者に限らず、より多くの方へ機会提供を行います。
全国の演劇人の皆様のご参加をお待ちしております。
演劇人コンクール事務局
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少しずつ形を変えながら、新しい時代に合った、新しい演劇コンクールのあり方を模索していきたいと考えています。 演劇人コンクールは2000年に公益財団法人舞台芸術財団演劇人会議主催によって開催された、わが国初の演出家を対象としたコンクール〈当時の名称は利賀演出家コンクール〉として注目を集めてきました。2008年からは受賞対象を舞台創造を担う各部門全体に拡げ、舞台を構成するさまざまな表現に関してその力量を競い合うコンクール〈利賀演劇人コンクール〉となりました。 2020年、本コンクールは豊岡の地に引き継がれ、コロナ禍の中でもなんとか継続をしてまいりました。2023年度はいったんコンクール事業を休止し、コンクールのあり方を検討する催しを行い、コンクール経験者、未経験者の双方から、いま求められるコンクール像をヒアリングしてきました。
豊岡ならではの新しい形でのコンクールを持続できるように最初の一歩を踏み出します。ぜひ、ご参加ください。
演劇人コンクール 代表 平田オリザ
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★応募を希望する方は、下記より応募用紙をダウンロードし、必要事項を記入の上、ご提出ください。
□応募用紙(Google Drive Word形式・PDF形式)
・応募書類の提出先 [email protected]
・応募〆切:2024年7月15日(月)
※郵送での提出を希望する場合は事務局までお問い合わせください。
※7月17日(水)を目処に、ご応募いただいた全団体にメールにて申し込みの確認連絡を行います。 メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
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■応募の条件 ・過去に上演歴があり、今後演出家として継続的に活動していく意思のある者。
・上演審査の演出家が原則35歳以下の者。 ※病気やケガ・出産・育児・介護等の事情���活動休止期間がある場合は、考慮いたします。
■審査
書類審査(第一次審査) ※7月15日(月) 応募〆切 応募作品について、提出された参加申込書・演出プラン・映像資料などに基づいて審査を行います。 これまでの活動の実績も参考とします。この審査では、上演審査への参加資格を得る合格者を選考します。
上演審査(第二次審査/作品上演による審査) 最大4団体を予定 期間:11月7日(木)〜11日(月)を予定。(移動日を含む4泊5日を予定。上演日は11月9日(土)・10日(日)。) 場所:江原河畔劇場
■賞
 優秀賞・観客賞  賞金総額 最大50万円 + 一部、賞品にて支給
この他、豊岡演劇祭への参加/利賀芸術公園等でのレジデンス制作/BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加などの支援を行います。
■課題戯曲 コンクールの応募者には、下記の課題戯曲より1作品を選択し、作品を演出・構成していただきます。
A:『マッチ売りの少女』 別役実 B:『楽屋』       清水邦夫
【作品の上演に関する規定】 上記の作品は、一部抜粋あるいはテキストレジを行うことができる。台詞の変更は不可。 上演は、日本語で行う。
上演時間は、60分以内とする。(時間に収まらない場合は選考対象になりません)
*課題戯曲は、書店、図書館などで入手してください。どうしても手に入らない場合は、事務局までお問い合わせください。
*Aの作品は以下の出版社から刊行されています。 ・『マッチ売りの少女』別役実(日本劇作家協会 二十一世紀戯曲文庫) https://www.jpwa.org/main/books/21st-century#betsuyaku
■審査員 事務局側で依頼する審査員が決定いたしました。
・平田オリザ(劇作家・演出家/青年団主宰/江原河畔劇場芸術総監督)
・小川絵梨子(翻訳・演出家) ・川崎陽子(KYOTO EXPERIMENT共同ディレクター)
併せて、「公募審査員」の募集を行います。 詳細は後日お知らせいたします。
■参加条件・人数 1)仕込み、リハーサル、上演に参加できる人数の上限は8名。宿泊場所は、男女別の相部屋となります。 2)作品製作への補助 上演審査に参加する方には、舞台費、照明費、音響費、衣裳費、移動交通費などを対象とする舞台製作費を支給します。
参加にあたっての負担軽減と、コロナ禍の影響を特に大きく受けていると考えられる若手の団体・演劇人への支援の意味も含め、 「45万円の舞台制作費補助」を参加者からの請求書に基づき、事前に支払いを行います。
※当コンクールでの上演は「文化芸術振興費補助金 舞台芸術等総合支援事業 芸術家等人材育成」による、コンクール事務局の主催事業となりますので、その他の助成金への申請は行なえません。
■上演する劇場について 上演審査の劇場は、青年団の新たな拠点として2020年に開館した江原河畔劇場となります。 音響・照明については、コンクール側での共通仕込を準備します。 照明については、各団体からのプランを元にコンクール側で共通仕込を設定いたします。その際、全ての希望に応じることはできませんので、ご了承ください。 置き道具・小道具・衣装の搬入・搬出も含め、30分ずつの仕込み・バラシ時間の中で作業可能な範囲であれば、共通仕込からの変更も可能です。 上演中は、劇場スタッフが立ち会いますが、照明、音響のきっかけ(キュー)や操作など、作品の演出にかかわる作業については、参加者側のスタッフで行ってください。
演出プランの参考用に360°カメラの画像を公開いたします。 https://photos.app.goo.gl/JjDzqFTRsPhSWNtbA
会場の図面が必要な場合は、事務局までご連絡ください。
演劇人コンクール事務局 [email protected]
■会場と会場の利用日数について 江原河畔劇場を会場に、順に上演を行っていただきます。 上演後に演出家と審査員による意見交換の場を設ける予定です。
・スケジュール(予定) 1日目:豊岡入り 江原河畔劇場での全体説明会 打ち合わせ・場当たり 2日目:打ち合わせ・場当たり、ゲネ 3日目:ゲネ、上演(2団体を予定) 4日目:上演(2団体を予定) 5日目:豊岡発
上演日は、30分ずつの仕込み・バラシで順に上演を行っていただきます。 与えられた課題戯曲と、江原河畔劇場の空間の中で、演出家(及び、集団を形成する演劇人一人ひとり)が力を発揮できるかどうかという点が、コンセプトでもある「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」に繋がると考えております。
上演順は選んだ戯曲のバランス等も見ながら、審査員が判断・決定いたしますので、ご了承ください。
復帰に影響が出るような演出・使用はできませんので、その点も考慮した上で演出プランをご検討ください。 演劇人コンクールでは、課題戯曲を読み解き、条件や上演環境と向き合いながら、優れた作品を上演していただくことを第一にしています。言い換えれば、コンクールの公平性と上演環境を傷つけないことを前提に、上演団体からの要望には可能な限り柔軟に対応しています。
■ハラスメント防止対策について 演劇人コンクールではハラスメント防止対策にあたってガイドラインを作成し、 事務局スタッフ・審査員を含む全ての参加者に誓約書をいただいた上で実施いたします。
■感染症等の対応について 感染症等により、コンクール全体を中止とする場合には舞台製作費補助の返還は求めません。 ただし、座組側の都合による上演中止の場合、全額返金となる場合もあります。
■応募・審査の流れ ・応募書類の提出:締切:7月15日(月) ・書類審査(第一次審査)審査結果通知:8月頭 ・会場下見(代表2名):事務局が指定した日程での実施(交通費支給) ※会場の利用状況から8月頭・10月上旬での実施で検討・調整中です。 ・上演審査(第二次審査):11月7日(木)〜11日(月) ※上演日は11月9日(土)・10日(日) ・審査結果通知:全ての上演審査終了後、最終審査会を挟み、審査結果の発表・公開。
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■応募書類
 下記の資料を提出してください。
1.参加申込書・演出プラン(2000字以内・書式自由[スケッチなど含む]) 2.映像資料 演出作品1作品の映像データを、youtube等に限定公開もしくは公開してください。 その上で、URL及び特に観て貰いたい3分間を応募用紙にご記入ください。 映像データのない方は、それに代わる何らかの資料をお送りください。
■応募締切 2024年7月15日(月)
■応募書類の宛先 [email protected]
※郵送での提出を希望する場合は事務局までお問い合わせください。
※7月17日(水)を目処に、ご応募いただいた全団体にメールにて申し込みの確認連絡を行います。 メールが届かない場合は、事務局までご連絡ください。
■お問い合わせ先 E-MAIL [email protected]
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〈演劇人コンクール〉について
舞台芸術財団演劇人会議による、2000年から2007年までの「利賀演出家コンクール」、2008年から2019年までの「利賀演劇人コンクール」では、数々の才能を発掘、支援してきました。 20年を一つの区切りとし、昨年から新しく豊岡の地で「演劇人コンクール」としてスタートしました。 「地域を越え、国際的に活躍できる演出家の発掘と養成」をコンセプトに、今年もコンクールを開催します。
●演出力によるコンペティション
演出家を受賞対象とします。演出家の知的構想力・造型力が求められるのはもちろん、それが俳優・スタッフとの共同作業により実現されていることが望まれます。また、優れた俳優・スタッフの仕事に対しては奨励賞として表彰します。
●受賞者への継続的な支援
コンクールでの授賞を、受賞者のその後の演劇活動のプロセスの中で捉え、2~3年間の期間を念頭に継続的に支援していきます。具体的には、
・豊岡演劇祭への参加 ・利賀芸術公園等でのレジデンス制作 ・BeSeTo演劇祭・静岡県舞台芸術センター(SPAC)・鳥の劇場等、国内外の劇場プログラムでの上演、舞台芸術フェスティバルへの参加
このほか、これまでのコンクールで蓄積してきたネットワーク、有形無形の協力関係のなかで、創作と制作の両面にわたり、受賞者のその後の活動に相応しい支援を検討していきます。 今日、舞台芸術のあり方はますます多様化し、その可能性も広がっています。自由な発想力、課題戯曲への的確な取り組み、演技・スタッフワークの創造性を生かした上演により、演劇の可能性を押し拡げるような、優れた作品が上演されることを願ってやみません。
■利賀演出家コンクール/利賀演劇人コンクール 2000年から、舞台芸術財団演劇人会議の主催により、利賀の夏のプログラムとして行われてきた。これまで、ペーター・ゲスナー(うずめ劇場)、関美能留(三条会)、中島諒人(鳥の劇場)、神里雄大(岡崎藝術座)、仲田恭子(空間アート協会ひかり)ほか現在でも国内外で活躍している演出家が最優秀演出家賞を受賞、若手演出家・演劇人の登竜門となっている。
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narihira8 · 2 years ago
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岐阜
河川環境楽園
55 notes · View notes
honyakusho · 9 months ago
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2024年3月4日に発売予定の翻訳書
3月4日(月)には18点の翻訳書が発売予定です。
21世紀型コンピテンシーの次世代評価
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経済協力開発機構(OECD)/編著 西村美由起/訳
明石書店
学習環境デザイン
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OECD教育研究革新センター/編著 冨田福代/監訳 篠原康正/訳 篠原真子/訳
明石書店
母親探し
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レックス・スタウト/著 鬼頭玲子/翻訳
論創社
子どもは罰から学ばない
Paul Dix/著 森本幸代/翻訳
東洋館出版社
あなたとわたしの夏の旅(上)
エミリー・ヘンリー/著 西山詩音/翻訳
扶桑社
あなたとわたしの夏の旅(下)
エミリー・ヘンリー/著/ 西山詩音/翻訳
扶桑社
蜘蛛の巣の罠 (上)
ラーシュ・ケプレル/著 品川亮/翻訳
扶桑社
蜘蛛の巣の罠 (下)
ラーシュ・ケプレル/著 品川亮/翻訳
扶桑社
温暖化に負けない生き物たち
ソーア・ハンソン/著 黒沢令子/翻訳
白揚社
20世紀音楽を分析する
パオロ・スサンニ/著 エリオット・アントコレツ/著 久保田慶一/監修・訳 桃井千津子/訳
株式会社音楽之友社
グラフ深層学習
ヤオ マー/ジリアン タン/著 宮原太陽/翻訳 中尾光孝/翻訳
プレアデス出版
科学ジャーナルの成立
アレックス・シザール/著 柴田和宏/訳 伊藤憲二/解説
名古屋大学出版会
500万年のオデッセイ
ピーター・ベルウッド/著 河合信和/翻訳
青土社
はるにきみがめざめたら
ジョルジョ・ヴォルペ/著 パオロ・プロイエッティ/イラスト ほりぐちみのり/翻訳 関口英子/監修
工学図書
房思琪の初恋の楽園
林奕含/著 泉京鹿/翻訳
白水社
スターリングラード(上)
ワシーリー・グロスマン/著 園部哲/翻訳
白水社
すばらしい孤独
リナ・ボルツォーニ/著 宮坂真紀/翻訳
白水社
ウルトラランナー : 限界に挑む挑戦者たち
アダーナン・フィン/著 児島修/翻訳
青土社
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kentarouchikoshi · 1 year ago
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 久々に行ってみよう。そう思っています(๑•ᴗ•๑)
 境町というのは茨城県の南西部,ちょうど利根川と江戸川の分流するところの対岸(北側)に位置します。水運の盛んだった時代には港町として大いに栄え,一説にはその栄華は大正時代まで続いたとか。現在も幾つものショッピングモール等が所在し,地域の重要な拠点になっています。充実した子育て支援や自動運転バスの導入等で取り上げられることも多く,皆様の中にも境町の名を耳にしたことの或る方も多いのではないでしょうか。同町は茨城県庁所在地である水戸市から遠いので「僻地なのかな」と勘違いしている方も特に茨城県にはいらっしゃるようですが,利根川を渡ると千葉県野田市,更に江戸川を渡ると埼玉県幸手市と南関東には極めて近く,頻発する路線バスに乗ると東武動物公園駅(埼玉県宮代町)まではあっという間,同駅には東武特急「りょうもう」も停車しその次の停車駅は北千住なので,実は交通至便の地というべき所です。実際,境町内にある茨城県出先機関に異動してきた県職員の方などは「こんなに東京に近いなんて」と驚きを感じることも多いようですね。最近ではそうした勘違いも薄れ,先述の充実した子育て支援などに心惹かれて境町に移住してくる若いご夫婦も増えているということが報道されています。
 そんな境町で暮らす楽しみの一つが,こちらの記事で紹介されている花火大会です。これほど盛大な花火大会があろうかというほどの数の莫大な量の花火を打ち上げ,夏の夜を彩るさまに大いに興奮させられたものです。僕の頃には「さかいふるさと祭り」という出車が練り歩くお祭と同時期に開催されたので,これを楽しみにしている中にはもう数週間前からワクワクして仕事も手に着かないという人を見掛けることも多かったものです。実は僕もそんな一人でした(๑˃̵ᴗ˂̵) 利根川を挟んで対岸の千葉県野田市には関宿城の天守閣があり,お城と花火を一度に目にすることが出来るという極めて贅沢な体験が可能です。 その花火大会もコロナ禍もあって数年間は中断されてしまっていましたが,2022(令和4)年に「9月開催」というこれまでとは違う形で復活しました。2023(令和5)年は9月16日開催ということです。僕などは「さかいふるさと祭り」の一環という在り方のほうが馴染みがあるのですが,考えてみればイベントというのは回数が多いほうがそれだけ楽しみも増えるし,地域興しにも有益ですね。打ち上げられる花火は凡そ3万発と国内最大級のものであり,見事な花火鑑賞が叶うことと大いに期待してしまいます(゚∀゚)。。)゚∀゚)。。)✨
 昨年は久々の花火大会でありながら,僕は観覧に行くことが出来ませんでした。その無念さを晴らすため,今年こそは行ってみたいと思っています。久々に国内最大級の花火を観覧する,その感激はきっと一入でしょう♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
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yamanaka-lab · 2 years ago
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2023建築レビュー#2
・建築レビュー#2(設計者: ARCity Office ) 発表者 :池田 (M1) 講評者 ; 安西 -
建築レビュー第2回目 はARCity officeを取り上げた。
この建築家は2016年に張玉興とHANジンによって設立された建築事務所である。彼らは中国に拠点を置き、活動を行っている。
彼らのコンセプトは「アダプティブリユース」として本来の役割を終えた建築物に対してその歴史性を保護しつつも今までは破棄されたいたような材料などに対して新たな価値を与えることで再生する事に対して重きを置いて活動している。
今回は彼らの建築作品を3つ取り上げて紹介する。
事例1『 Shajing Village Hall 』中国 深セン(2020)
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中国の深セン市の廃墟となっていた発電所を活用し、���祖を称える祭りや結婚式、葬儀にも使われる中国特有の「アンセストラル・ホール」として生まれ変わらせるプロジェクトです。 
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主に物質的側面と精神的側面の両方からの遺跡再生を試み、基本的には、古い痕跡を最大限に保存しています。
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一方、赤く印した、新しい鉄骨構造やガラスは、古い遺跡を支えつつ、挿入または織り込まれることで、古いものと新しいものの絶対的な境界を曖昧にします。
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構造躯体だけでなく、正方形の窓の開口部や、発電所の換気ダクト設置用の丸い穴などの痕跡も、「廃墟構造」の一部となり、これらは歴史を物語り、空間に予期せぬランダムさと謎の感覚を加えます。
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建物の解体時に出た多くの石やレンガなどの廃材は、太い鉄筋で編んだ網に入れて壁をつくり、庭全体の仕切りとして再利用されています。
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事例2『Qiaotou Ruin Garden』 中国 深セン (2019)
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Qiaotou Ruin Gardenは深センの遺跡庭園となっている建築です。この建築は工業用建物をスラブ、屋根、壁、床が一部撤去し「廃墟構造空間」へ変化させました。
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もともとこの建築は1980年代に建てられましたが、長期間の空き家状態でした。そして工場跡地の周囲には広い空き地があり、多くの村人が車を一時的に駐車したり、建設用具や廃材を積み上げたりするのにも使われていました。
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このプロジェクトは、躯体を残しつつ床、屋根、壁を部分的に撤去する方式を採用し、見えない建物の実体を明らかにし、閲覧・活用できる新たな空間を創出します。都市空間におけるサステナブルな建築を目指します。
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ソフト面においても、ビエンナーレなどイベントの開催の影響もあり、村の多くのコミュニティ活動がこの工場跡地で行われるようになりました。
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このように、既存の活用可能な構造躯体を村のインフラとして捉えることで、将来的には、取り壊され、標準化された超高層ビルに置き換えられるかもしれない未来に、この廃墟のシンボルが根付き、発芽し始めることで、廃墟が増える都市化した村も成長が可能であることを証明しました。
事例3『Rejuvenation of Shajing Ancient Fair』 中国 深セン (2019)
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現存する最大の混合型歴史街区であり、歴史的および文化的価値の保護を最大化し、新しい設計コンセプトに基づいて、都市再生のモデルを探求するプロジェクトです。
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主に、約70メートルの模範的な河川修復と景観変換を実施します。同時に、場所の特性を維持することに基づいて、川沿いの代表的な場所を選択し、社会構造と空間の質感の崩壊を避けるために「鍼治療」のようにわずかに介入していきます。
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創造的なデザインと展示の助けを借りて、村人やコミュニティは歴史的遺物のユニークな美的価値を発見し、新しい文化的統合シーンを創造します。衰退する傾向にあった地元の生活コミュニティを活性化することを望んで、さまざまな種類の公共活動を実行するために組織されています。 
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かつてここに流れる川は、貿易と輸送に不可欠でした。その後、川は封鎖され、道路や家が川を占領し、幅2メートルの臭いの溝に変わりました。そこで、水路を2つの層に下層は下水、上層は雨水に分割し、川の原始的な魅力の体験を可能にします。
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さらに、川岸の両側の手すりを取り除くことによって、花の池、座席、橋、遊歩道を設計しました。川岸のスペースは日常生活に回帰し、人々が楽しみ、体験できるシーンになりました。
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川全体を「歴史的シーンの博物館」と見なし、川の景色を一望でき、村人が気軽に休憩して交流できる小さな居場所を与えます。
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こちらは、公衆トイレの屋根を使用して、大きな階段などを含むスカイブリッジシステムを構築し、村人が座ってリラックスしたり、2階レベルで歴史的建造物を見学したりできる屋外広場に変わりました。
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以上のように固有の展示やデザインは、一種の保存と活性化、風景と景色、更新と郷愁まど...さまざまな要素を組み合わせて、過去と未来の時間を編んでいきます。時間は全世界の共通のシルエットであり、すべての人の体が感知できる最小の体験ユニットでもあるからこそ、この実験的な行動により、時空間進化が始まることを期待しています。
私はARCity officeの設計について、主にはサスティナブルというコンセプトでありながらもこれは熱や風などの環境面ではなく中国の急速な発展に伴う建築的な資源を見直すことがこれからの中国の都市を引き立てる存在になりえるように感じた。
さらに建築的な操作としても、廃墟を受け入れつつもパッチワーク的な建築操作によって基礎、梁、柱を含む既存のコンクリート構造を補強しつつも再利用することで古い廃墟の周りに新たな建築が巻き付くことでノスタルジアな感覚が生まれるのではないかと感じた。
古いもの・新しいもので区別をするのではなく、維持しどう現代に繋いでいくのかを考えていくことが持続となるのではないかと考える。
山中は、現在急速に発展している中国だからこそ、歴史的価値のある建物というのは、ヨーロッパにあるような千年単位のようなものではなく、数十年レベルでの更新が起こっている所に中国の建築の魅力があると述べた。
また、廃墟をより廃墟らしく仕立て上げているという建築の見方をすることがこの建築の魅力を感じさせると述べた。
引用: Archi Daily
https://www.archdaily.com/974458/rejuvenation-of-power-plant-arcity-office?ad_source=search&ad_medium=projects_tab
https://www.archdaily.com/946133/qiaotou-ruin-garden-arcity-office?ad_medium=widget&ad_name=more-from-office-article-show
https://www.archdaily.com/951504/rejuvenation-of-shajing-ancient-fair-arcity-office?ad_medium=widget&ad_name=more-from-office-article-show
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