#歓びのトスカーナ
Explore tagged Tumblr posts
Text
2024/6/12
おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
ついに頭の上で拍手ができるようになった娘。
頭が大きく腕が短いので今までは物理的に不可能でした。
成長…涙
歓びのクラップが今朝も早くから鳴り響きました。
・・・
🍇 ビアンコ 2021 白醸し
・生産者 フォンテレンツァ
・生産地 イタリア / トスカーナ
・品種 ヴェルメンティーノ、アンソニカ、マルヴァジーア、トレッビアーノ
・Alc. 12%
・4730円(税込)
︎グリーンアップルとお花のニュアンス。
フレッシュ果実がふんわり広がって、柑橘様の酸味がキュッと全体を引き締めます。
気持ちのいいのどごしと、しんなり温まる余韻。
気がつけばもう一杯!ってなる一本。
ありがとうピテラって感じです✌︎
〈以下、インポーターさん資料より〉
ミラノ出身のマルゲリータ、フランチェスカ・パドヴァーニ姉妹が、サンタンジェロ イン コッレに両親が別荘として購入した屋敷、フォンテレンツァで始めたワイナリー。
トスカーナ州の海沿いにある最南端の町、カパルビオの信用のおける農家から買い付けた樹齢60年の土着品種で造るワイン。2~6日間皮ごと醸し、野生酵母のみで醗酵させ、セメントタンクとオーク樽で熟成。
・・・
それでは本日もはりきっていきましょう。
0 notes
Photo
歓びのトスカーナ観た。 ・ とてもいい映画だった! 観て良かった! ・ 普通に見られなくてもいい。 普通に見えなくてもいい。 幸せがほんの少しあれば。 小さな歓びさえあれば。 ・ 好奇心が人助けになる。 助けられ人を知る。 お互いに覚悟ができて現実を受け入れる。 現実は難しいよね。 ・ #歓びのトスカーナ #lapazzagioia #likecrazy #パオロヴィルズィ #paolovirzi #ヴァレリアブルーニテデスキ #valeriabrunitedeschi #ミカエララマッツォッティ #micaelaramazzotti ・ #トスカーナ #toscana #イタリア #italy #旅 #trip #友情 #friendship ・ #人生讃歌 #apsalmoflife #映画 #movie #film #ビバムビ (シネスイッチ銀座)
#歓びのトスカーナ#apsalmoflife#movie#trip#friendship#パオロヴィルズィ#paolovirzi#トスカーナ#ミカエララマッツォッティ#toscana#映画#ビバムビ#人生讃歌#valeriabrunitedeschi#友情#likecrazy#イタリア#italy#lapazzagioia#旅#ヴァレリアブルーニテデスキ#micaelaramazzotti#film
0 notes
Text
公開記念!イタリアワインプレゼントキャンペーン!!
映画『歓びのトスカーナ』の公開を記念して、主人公ふたりが高級レストランで乾杯するイタリアワイン「ヴィンテージ・トゥニーナ」を5名様にプレゼントするキャンペーンを実施します!応募は、「あなたの思い出の女子旅」をテーマにした写真やエピソードをFB、Twitter、インスタグラムにハッシュタグ2種類を付けて投稿するだけ!
応募方法の詳細はこちら☞ https://yorokobino.tumblr.com/wine
0 notes
Photo
10/25(金) ・ 夕方、晴れ間が見えたんですが、今はまた雨が降り続く10月最後の金曜日☔️本日は18:00から営業しております。ご予約も少なく、のんびりした華金になりそうです💦 ・ 本日のオススメは、サフランの焼きリゾットと牛スネ肉の赤ワイン煮込み"ペポーゾ" ・ 写真には写っていないんですが😅俵型の焼きリゾットがお皿の上に鎮座してまして、そこにトスカーナの伝統料理、牛スネ肉と粒胡椒の赤ワイン煮込みペポーゾが添えられています。ボリュームもあるので、この時期大好評のひと皿🍴焼きリゾットと混ぜても、ペポーゾだけを楽しむこともできます👍 ・ グラスワインのオススメ、白はダニエーレ・ピッチニンのビアンコ・ディ・ムニ、赤はドメーヌ・デ・マルヌ・ブランシュのピノノワール、ロゼは藤野ワイナリーのコハル、バーバリックワークスのビールはドラムロールに代わりそうです。 ・ 明日、明後日はお天気回復の予報が出てますが、当店まだまだお席はたっぷり空いておりますので、0466-66-6409までお気軽にお問い合わせくださいませ♪ もちろん!本日もまだまだお待ちしております😊 ・ ・ ・ #monk #monktsujido #辻堂 #辻堂ディナー #vinnaturel #vinonaturale #naturalwine #craftbeer #italianfood #peposo #dukepearson #thephantom #お席に余裕がございます #お一人様歓迎 #お子様連れok #辻堂イタリアン #辻堂ワインバー #スナック跡地 (MONK Tsujido) https://www.instagram.com/p/B4CV14zltDl/?igshid=6u7wzdlnlg1z
#monk#monktsujido#辻堂#辻堂ディナー#vinnaturel#vinonaturale#naturalwine#craftbeer#italianfood#peposo#dukepearson#thephantom#お席に余裕がございます#お一人様歓迎#お子様連れok#辻堂イタリアン#辻堂ワインバー#スナック跡地
2 notes
·
View notes
Text
【蔵出しワイン】
ハテルマの起 19.05.03
三島田町駅から徒歩5分、三島広小路駅からだと歩いて7分。
三嶋大社(三島大社)近くのワインバーハテルマです‼︎
こんにちは‼︎
今日もバッチリ晴れていますね〜‼︎
ゴールデンウィーク後半戦はお天気もかなり良さそう‼︎
皆様、お出かけ楽しんでください‼︎
地元で飲むぞって方はお待ちしております‼︎
お気軽に遊びにいらしてくださいね‼︎
今回のゴールデンウィーク中は全体的に流れが早い気がしています。
回転が早かったり、お客様の引きが早かったり。
たくさんのお客様にご来店いただけて嬉しすぎます‼︎
いつもたくさんお話しさせていただいているお客様とのおしゃべりも楽し��ですし、地元に帰って来たからと会いに来てくれる同級生がいるのも嬉しいです‼︎
スタッフの知り合いが遊びに来てくれたり、観光で三島に来ているお客様にご来店いただけるのもゴールデンウィークならではかもしれません。
一日一日をしっかりと大切に。
楽しみながらお仕事させていただきたいと思います‼︎
皆様、是非遊びにいらしてください‼︎
6日の連休最終日はディレッタントカフェにてWINE BAR MISHIMAが開催されます‼︎
お越し下さるお客様、会場でお会いしましょーう‼︎
今回は参加各店が持ち寄る蔵出しワインコーナーがございまして、ハテルマからはトップの写真の2本をお持ちいたします‼︎
お店が出したいワインと言うお題以外は特に決まりはないんですが、イタリアワインからワインが急激に好きになった僕としましてはやはり、イタリアワインに強い憧れがあります‼︎
あの日の衝撃は今でも忘れられない1杯です‼︎
そして、実際に唯一ヨーロッパで行った事がある国はイタリア。
補足でサッカーもイタリアが好きです‼︎笑
今回のワインの1本は言わずと知れたブルネッロ。
サンジョヴェーゼの変異種と言われるサンジョヴェーゼグロッソから作られたトスカーナの王様的存在なワインです。
そしてもう1本は同じトスカーナのモンタルチーノで国際品種で作られるモンタルチーノのスーパータスカンなサンタンティモ。
今はDOCになってます‼︎
こちらはメルロー、カベルネソーヴィニヨン、シラーで作られております。
ブルネッロが2008年で、サンタンティモは2010年。
自分が飲みたいワインでもあります‼︎笑
全員にお出しする杯数は取れませんが、飲んでくださる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いいたします‼︎
それぞれの蔵出しワインめっちゃ良いワイン出て来ますのでお見逃しなく‼︎
昨日の番外編の続き‼︎
自転車のタイヤ無事復活してます‼︎
タイヤ交換後のパンクの原因はチューブの噛み込みと言うものらしいです。
タイヤ交換難しいですね‼︎
うまくやるコツあったら教えてください‼︎
しかし、タイヤが新しくなって気分も良いです‼︎
ビュンビュン飛ばして通勤しまーす‼︎
有難うございます‼︎
それでは、本日も楽しんでまいりましょう‼︎
グーグルページ内でのクチコミお願いいたします‼︎
皆様の1票が励みになります‼︎
よかったらこちらのQRコードか下のURLよりクチコミお願いします‼︎
https://www.google.com/search?q=ハテルマ&ludocid=0x6019907f043c0001:0xd88b079fec099d4e
よろしくお願いします‼︎
- - - - - - - INFOMATION - - - - - - -
【コースメニューのご案内】
大皿お取り分けのお料理のコースを2段階でご用意しております。
歓送迎会などにも。
◽︎ 3000円コース/お料理8種(2名様〜)
◽︎4000円コース/お料理10種(2名様〜)
※上記は税別表記となります。
※好評だったので5000円ピッタリ宴会プラン期間延長で続けさせていただきます‼︎ 5名様以上のご予約で3000円(税別)のお料理のコースに2000円(税別)の2時間飲放題を付けていただくと人数分の消費税がサービスになりまして、お一人様5000円ピッタリになるお得なプランです。 団体様の宴会などにもおすすめです。
ご予約のお電話時にブログで見ましたとお伝えください。
- 3000円コース一例 -
◽︎ パルマ産生ハムのサラダ ◽︎ 海鮮マリネ ◽︎ 牛ランプのローストビーフ ◽︎ フリッタータ(イタリアのオムレツ) ◽︎ 鶏のレバーパテ ◽︎ 本日のパスタ ◽︎ 本日のお肉料理 ◽︎ ガトーショコラ
ご予約やお問い合わせはお気軽に‼︎ TEL/055-939-6071
【結婚式二次会特別プラン】
ハテルマの結婚式二次会プランのご案内。
幹事様応援プランです‼︎
お席は最大で40名様まで着席可能です。
内容はお料理はお取り分けスタイルで全8種に2時間飲み放題付きでお1人様4000円(税込)のプランです。
※貸切や営業時間外のお時間でのご利用も対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
- お料理 - ◽︎ 海鮮マリネ ◽︎ 生ハムサラミ盛り合わせ ◽︎ フリッタータ ◽︎ 鶏の唐揚げ ◽︎ フライドポテト ◽︎ パテドカンパーニュ ◽︎ ローストビーフ ◽︎ ショートパスタ
- 2時間飲み放題 - ◾︎ ビール ◾︎ ワイン(赤/白) ◾︎ カクテル ◾︎ ノンアルカクテル ◾︎ 焼酎/梅酒 ◾︎ ソフトドリンク
結婚式二次会プラン/お料理+2時間飲み放題=税込4000円(お1人様)
ご予約、お問い合わせお待ちしております‼︎
TEL/055-939-6071
インスタ、フェイスブックなど下記リンクよりフォローお願いします‼︎ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ホームページ】
【インスタグラム】
【フェイスブック】
HATERUMA 火-金/18:00-1:00 日/17:00-22:00 定休日/月曜日 TEL/055-939-6071
#ハテルマ#hateruma#三島市#ワインバー#ワイン#カクテル#ウイスキー#bar#WINEBARMISHIMA#三島オシャレ#ハテルマの起#HATERUMAの起#三嶋大社#三島大社#源兵衛川#三島#函南#沼津#長泉#清水町#静岡
0 notes
Text
トロールに関する書籍のLondon Review of Booksによる書評の和訳:"Schadenfreude with bite"
(お願い)改善中です。あきらかな誤訳、不正確な点、アドバイス等がありましたら遠慮なくご指摘ください。よろしくお願いします。英語できる人は原文にあたるのがてっとり早いです
London Review of Books, 15 Dec.2016
Whitney Philips, Why We Can’t Have Nice Things:Mapping the Relationship between Online Trolling and Mainstream Culture Karla Mantilla, Gendertrolling:How Misogyny Went Viral Benjamin Radford, Bad Clowns John Lindow, Trolls:An Unnatural History
原文リンク http://www.lrb.co.uk/v38/n24/richard-seymour/schadenfreude-with-bite
(訳文) トロールはネットにおける「いたずらっ子」を自称し、スキのある獲物を挑発することに関しては機会を逃さない。そして奴らは引き起こされた憤激をみて歓喜するのである。ミネソタ州出身の12歳の少年ミッチャル・ヘンダーソン君が2006年に自殺した際、トロール達は、少年の友人や親類らの悼辞が並ぶMy Spaceのページに襲撃をかけた。トロールらは特に、自死の数日前に少年がiPodを紛失していた事実に着目し、彼の死を軽薄で消費者的な欲求不満と示唆するような投稿をおこなった。彼の死は「裕福な資本主義的な問題群(first-world probles)」というわけだ。ある書き込み��少年の墓石の横にiPodが配置されたコラージ��を含むものだった。
トロール行為(trolling)の何がそんなに面白いのか。「すべてのジョークはそれ自体の公衆を作り出す。同じジョークに笑うということは、精神的な一体性の広がりの証左である」とフロイトは語った。あるジョークを理解することは文化を共有することである。より正確には、それは任意の敵対関係において同じサイドに属することを意味する。トロールの行動の目的は、launghing out loudを意味すLOLが転化した「lulz」に置かれている。lulz=嘲笑とは、他人の不幸から派生するような楽しみのひとつの形である。複数年に及ぶ、トロールの参与観察を経たWhitney Phillipsの研究によると、嘲笑(lulz)とは 他人の不幸を楽しむ感覚に攻撃性が加味されたもの(shadenfreud with more bite)である。ミッチェル少年の家族が憤怒すればするほど、トロールはそれを面白いと感じるのである。
2011年、そのような「RIPトロール」〔訳者注:RIPとは、「安らかに眠れ」を意味するRest in Peaceの略語〕の一人であるレディング出身のSean Duffy(25歳)は、亡くなった10代の少女らに関する複数の投稿によって刑務所送りとなった。彼は、15歳で自殺したNatash MacBrydeを「売春婦」と呼んだ。また、14歳で癲癇症で亡くなったLauren Drewの追悼サイトに「ママ助けて!地獄はとても暑いわ!」と母の日に書き込んだ。しばしば、トロール達はターゲットに群がる。著者のPhillipは、レイプ殺人の被害者であるカリフォルニアの10代女性Chelsea Kingの事例を取り上げ、彼女の親戚らがトロールの格好の獲物になったこと、また義憤を感じて介入してきた協力的な人々らもそれぞれ身元を「特定」され、「狩られた」様子を詳細に記述した。
RIPトロールは悲哀を搾取可能な状態と見なす。トロールは死んだ人を何らかの形で気にかけているわけではない。むしろ、彼らは何らかの対象を気にかけすぎること自体を、罰されるべき失敗(a fault deserving punishment)と考えているのである。この点に関する証拠は、トロール行為のサブカルチャー(trolling subculture)の全域を通して、――より他愛もないケースにおいても――見出すことができる。ある事例では、トロール行為の参加者らは複数のゲ��ム販売店に電話をかけ、とある時代遅れのゲームのありもしない続編の在庫の有無を問い合わせた。彼らがあまりにもしつこく電話をかけるので、店員らはそのゲームの名前を聞いただけて怒り出すようになる。トロールらはその様子を楽しむのである。トロール行為の至高の通貨は搾取可能性であり、最大の悪徳はものごとをシリアスに考え過ぎることである。悲哀にくれる親、というのはもっとも容易に搾取できる対象である。彼らの悲しみや怒りは極めて明白である。とはいえ、弱みのない人間などいない。
計算ずくの冷酷な嫌がらせ、というものは別にトロールが発明したものではない。とはいえ、インターネット以前の時代においてはそれらは少しは無邪気に見えたかもしれない。Jeremy Beadleは『Candid Camera』で不運な人々をだました。不注意な被害者の抑えきれない怒りは、ある種の人にとっては常に滑稽であり、そういった楽しみの中には、サディスティックで冷笑的な態度(sadistic detachment)がどうしても存在する。トロールが新しいのは、計算された非論理性、意図的なスペルミス、文化的な憧憬の再利用、幾重にも積み重なった隠微な参照や内輪ネタといったナンセンスでどうしようもない事柄に、歓喜の感覚delightを付け加えたことである。Phillipsによれば、トロール行為とは、ポピュラーカルチャーの「ラトリナリア」(latrinalia)すなわち便所の落書きなのである。
トロールはまた、限度を知らないように見受けられる点において、彼らの先人とは異なる。嘲笑にはある種の反社会的な力がある。馬鹿にされると人はたいてい黙り込む。なので、会話やコミュニティを継続させるためには、ジョークにもある一定の限度というものが存在する。ジョークはどこかで終了せねばならなず、そこで被害者は笑いの種を明かされる。一方で、トロールは、オフラインの人格の境界を超えた逸脱的なサディズム(transgressive sadism)のまさにその延長上にコミュニティを形成する。このことは、そうしたコミュニティがほぼ完全に匿名の個人(anons)によって構成されている事実からも部分的に了解される。あたかもトロールにとって、個々のトロールの笑いは副次的であり、もっとも重要な目的はその匿名の集団(anounumous collective)の享楽を維持することにあるかのようだ。
*
大半のよく組織化されたトロールにとって、はっきりとした政治な関与や道徳的な理想を持つことは、嘲笑(the lulz)以外の対象に向けての傾倒を胡散臭いもの��する彼らの基幹的な原則と矛盾する。しかしである。Karla Mantilaの造語である「ジェンダートロール」は反フェミストであることを明確に標榜している。彼らの目的は、群衆的な嫌がらせや女性差別的な侮辱(たとえば「まんこ」や「あばずれ」などの罵倒語)、晒し行為、殺人やレイプの脅迫などによって、公然と主張を行う女性を黙らせることである。Mantilaが考察するように、そうした行為に一切の独創性はない。これは「インターネット」とは無関係であり、「男が、潜在的な競合相手である女を周辺化するべく、嫌がらせや侮辱を行うという長い歴史」の延長に位置付けられるべき事象である。それは、「それまで男性優位的であった領域に女性が進出してきたことに対する、「ひとまとまりの文化的な反応」なのである。
明らかにインターネットに由来する新しい変化とは、オフラインの「リアル」な自己とネット上の匿名性との間に厳密な境界線をひくことによって、トロールらが道徳的な責任を否認することが可能となるような環境を創出したことである。ネット上であれば、私のしていることは私とは関係ない、というわけである。しかし、トロールらは、彼らが自称するように「誰でも平等に攻撃対象としている」わけではない。Phillipsが指摘するように、ほとんどの嘲笑は「とくにアフリカ系アメリカ人などの有色人種、女性、ゲイ、レズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダー、クイア」に向けられており、トロール共同体は歪なほどに高い比率で英語圏や北欧の若い白人の男性によって構成されている。Phillipsは、オバマ大統領に対するレイシスト的なトロール行為や、彼らがしょっちゅう使う「おかま」といった言葉などを挙げ、トロールらが自身の白人性やある特有の男性性を行使する様子を詳しく記述している。男性優位主義はトロール文化に埋め込まれている。トロールの非-道徳性を、男性の揺るがない優位性に関する男権主義者らのお馴染みの幻想と結びつけたとしても、拡大解釈ではない。何はさておき、すべてのトロール達はジェンダートロールであるかも知れないわけである。
仮にそうであるなら、Phillipsが真剣に論じるところの「トリックスター」としてのトロールの自己像は批判的な検証に耐えることができないだろう。トリックスターとは、善と悪との境界を帳消しにしたり、価値を破壊することが唯一の価値であるような存在である。Phillipsがそのアナロジーに説得されたのは、おそらく彼女がトロールらのジョークを理解したからであろう。「私は彼らのあるタイプのトロール行為を面白いと感じる。そして場合によっては正当化可能であるとも思う」と彼女は書いている。たしかに、サイエントロジーなど、トロールの攻撃対象の中には明らかに同情できないものあり、その際のトロール行為はある種の熱意とともに実行��れる。しかし、Phillipsがトロールの意図を既存の道徳的秩序を「転覆させる」あるいは少なくともあれこれいじくり回すものとして描写する際、彼女は道徳的秩序を崩壊させる事と、その秩序を転覆させる事と、いじくり回す事の違いはそれほど大きくないかのように語っている。
もしトロール行為が不当な扱いに憤慨した者たちが上げる抗議の声から発生するのだとしたら、それはまったく価値の保全に依存していることになる。トロールたちは、十分に多くの人々が十分に多くの事柄について真剣に考えているという状況に依存している。そこでは、興味なさ気に肩をすぼめる仕草が失敗を意味するからだ。被害者の選択は、ほとんどの場合、多かれ少なかれ 何に対して思いやりを示すのが適切であるかについての道徳的な立ち位置を教えてくれる。(→本文:The choice of victim almost always conveys a moral position on what it is more or less appropriate to care about. )RIPトロールらは明らかに、裕福な白人層の自殺に対してもっとも強い怒りを表す。彼らはそうした死を自己陶酔的なものとし、人々による悲哀の表現をうわべだけのものとみなす。あるトロールはそうした営みを「退屈さと注目を浴びることへの病的な渇望」のため、と語った。一方で、たとえば国家安全局による大規模な盗聴が暴露された後に起きた組織的なトロール行為などは、彼らにとっての極めて重要な罪とは、情報を抑圧したり誤用することであることを示唆している。
トロールは相反する二つのことを同時に行う。トロールは、彼らが嘲笑のために侵犯するところの社会的な規範に対して見事なまでに無関心であると同時に、執念深い懲罰人でもある。その意味で、トロールはジョーカーであり、バッドマンでもある。Benjamin Redfordによるとトロールはピエロや道化師に連なる「自称文化評論家」として行動しつつ、一方では「もっともらしく、すべては楽しいジョークなので(あんまり)本気にしないように」とも主張する。John Lindowのトロールの「不自然な歴史」によると、北欧神話に出てくる本来のトロールは、不適切な行いに罰を与え、社会的規範を擁護する存在である。仮にあなたが冷笑(lulz)の行動原理を真に受けて、社会規範への一切のコミットメントを消し去ったとして、残るのはより純化した形での糾弾のロジックである。悲嘆にくれる者さえも罰しうるのだとしたら、一体誰を罰することができないというのだろう。「誰も我々ほどまでに冷酷にはなれない」、これが彼らの決めゼリフである。この原則こそがトロール共同体のアイデンティティの核となる。「われわれはアノニマスである。そして我々は決して許さない。」そして彼らが許さないのものとは、とりもなおさず「弱さ」なのである。
ネット上の逸脱性に関する社会学的分析は、そうした特徴をマキャベリズムやナルシシズム(自己愛)、病理学的な症状、サディズムなどの特性などに注目しがちである。Phillipsはこうしたすべての見解の誤りを指摘する。それらは、「逸脱」や「性格型」といったカテゴリーの意味深さを当然のことと見なすように読者に要請しつつ、特定の道徳的なアクセントでもって現象を記述しなおしたに過ぎない、とPhillipsは主張する。むしろ彼女は主流文化の影響を強調する。トロールとは「文化的な消化吸収作用の代理人」( ‘agent of cultural digestion’ )なのである。
トロール行為というサブカルチャーの分裂症的で超然としたユーモアは、おそらく9.11に関する膨大な種類のジョークやミーム(文化的遺伝子)に最もよく現れているであろう。Phillipsは、こうした事態をアメリカの極めてメディア化された文化に浸透したシニシズムの必然的な結果だと考えている。9.11とその余波に関するTV報道は、引き伸ばされた一連の「ゴミ」に挟まれた15秒間の恐怖と悲惨の断片的映像によって構成されていた。この状況はアイロニーに満ちた無関心を引き起こさずにはおれない。ブッシュ政権はこの分裂状態へと人々を誘い入れる役割を果たした。たとえば、ラムズフェルドは、占領下のイラクで起きたカオス的な混乱状態について、病的なまでの機嫌の良さで「いろんなことが起こるもんだ」と語った。ブッシュは、ゴルフ場でのインタビューでテロとの戦いの必要性に関する真面目な調子の演説を行ったのちに、スイングに戻り「では、このショットをご覧あれ」と言った。「道徳的な真剣さ」の隙間的な時間が終了するや、ブッシュ政権は肌の色によってコード化されたテロの危機を煽りつつ、人々に娯楽とショッピングへと戻ることを促した。この時期に形成された情感的な分裂はトロールらによってさらに拡張されたかも知れない。しかし、分裂を創出したのはトロールらではないのである。
*
2015年4月、Tiziana Cantoneと呼ばれる31歳のナポリの女性が、自身のセックス映像を少数の友人らに送信した。そのうちの誰かが動画をネットに上げ、動画は急速に拡散した。動画からは顔が見えないセックス相手に向かって彼女が発した「あなた、撮影してるの?いいね。」というフレーズは、SNS上で大人気のパンチラインとなった。そのフレーズは、Tシャツになり、携帯カバーになり、広告のスローガンにも用いられた。誰もが自分のことを知り、政治家によっても非難されるようになったCantoneは仕事を辞め、名前も変え、トスカーナに引っ越し、ネットからの件の動画の削除を求め��法廷闘争を開始した。彼女はFACEBOOKから自身の明示的な写真を消す事には成功したものの、すでに何千回もコピーされ配信されていたポルノサイトの映像を消す事はできなかった。複数のサイトに合計20000ユーロを支払うことを命じられた彼女は、9月に自ら命を絶った。
冷笑的なあざけり、すぐさまビジネス化されるミーム、道徳的な装いの悪意など、Tiziana Cantoneへの対応は、まさに集団トロール行為そのものである。Jon RonsonがSo You’ve Been Publicly Shamedにおいて教えてくれているように、こうした行動パターンというのはインターネットに特有なものではない。電話盗聴スキャンダルによって倒産するまで、News of the World紙は定期的に匿名の個人の性生活を暴露する記事を掲載しており、何人かを自殺に追い込んでいる。イギリス人シェフのBen Strangeは、仮に自身の破廉恥行為が公開されてしまったら二度と子供らに顔向けできないと考え、同紙に懇願した。しかし結局、記事にされていまい、氏は自殺した。同じような目にあったウェールズ人の教師Arnold Lewisは、NoW紙のレポーターにもし暴露されるとしたら自殺すると告げた。しばらくして彼の記事が掲載されると、氏は一酸化炭素中毒で自殺した。
SNSはこうした種類の捕食行動の可能性を大きく拡大している。Justine Saccoに対する粘着的な行為は、Ronsonが伝えるもっとも有名な事例だ。南アフリカへのフライトの直前に、Saccoはツイッターで「アフリカに行きます。エイズにならないといいな。冗談よ、私は白人だからね」と投稿した。わずか170人のフォロワーいない彼女は、まさかこのツイートが注目を集めるとは思いもしなかった。しかし、彼女が現地に到着する頃には、白人の愚かさを笑うジョークとしてではなく、文字どおりにレイシストの発言として受け取り、彼女を糾弾する意見でツイッターは炎上していた。到着と同時に、心配した友人から知らせが届き、彼女は事態を把握した。新聞やテレビが報道した。Rupert Murdochが経営するNew York Postは彼女を尾行するためにジャーナリストを派遣した。彼女の過去のツイートから意図的に悪趣味なジョークの数々もBuzzFeedによって掘り起こされた。ある下手に言葉選びをした、あるいはあまりにも言葉を選んだがゆえに逆に的確に対象を攻撃してしまったツイートによって、彼女は仕事を失うことになり、数ヶ月にわたってジャーナリストにつけ回された。
Ronsonは、彼女が破滅に向かっている様子を楽しみにしながらツイッターを眺めていた人々の中のシャーデンフロイデschandenfreudeを認めている。彼自身の当初の感想は、「他愛もないちょっとした���あぁ、誰かがやらかしたな」」というほどのものであった。彼はまた、懲罰的なほくそ笑みの背景にある超然とした感覚(detachment)についても指摘している。「集団狂気だろうが何だろうが、その時の激しい喜びは圧倒的なもので、そうした楽しみには代償が付き物であるという事実と向き合う事で、その楽しみをダメにしようとする奴なんていないんだ」ということである。ネット上のシェイマー(道徳的な叱責を繰り返す人々)を偽善者とみなすことには、抗い難い魅力がある。そうすることで、人は憤りか喜びのいずれかを感じることができる。しかし、別の視点から見るなら、個々のツイッターユーザーの憤りというものは、副次的で代理的なものであり、彼らの主要な役割とは、とりもなおさず匿名集団に燃料を投下することなのである。この場合、トロールとシェイマーとの違いは、前者が自分たちは道徳的な責任を持っていないと間違って理解しており、後者は自分たちが道徳的な責任を持っていると間違って理解している点に求められることになる。
Saccoは比較的穏健な小規模のトロールとして活動を開始した。しかし、彼女がその対象となった糾弾の合唱は、いくつくかの点で、大規模なトロール作戦のように見えた。おそらく、このトロール行為と魔女狩りの間の相互作用がダイナミックであり、その光景にわれわれが大きな喜びを感じるのは、それはすでに私たちが私たち自身に向けて行使する事柄の変形であるからだろう。フロイト的なうっかり発言や失言というのものは、私たちのうちなる魔女狩り将軍の怒りを刺激し、その怒りを楽しむという意味で、まさに自分自身をトロールするひとつの方法なのではないだろうか。あるいは、別の言い方をするなら、トロールは、われわれが日頃あまりにもシリアスに捉えている諸アイデンティティや諸価値への無意識の反感によって駆動されているのではないか、ということである。一方で、ネット上のウイッチハンターは、私たちがすでにそうした反感でもって自身を罰している方法を、過剰な形で肥大化させているのである。この視点からすると、トロールは単なるサディストではなく、人を惑わすマゾヒストである。「トロールに餌をやるな」とは広く流通したネットの知恵である。その論理的な帰結はおろらく「道徳家に餌をやるな」であろう。トロールと道徳家は同一の螺旋構造の部分なのだ。
新聞等による、個人に対する破滅的な嫌がらせの事例は数え切れないほどあるにも関わらず、インターネットは今や、これまでは抑制されてきた攻撃性を解放したことの責任をしきりに問われている。ネット上の底レベルの書き込みは悪意の代名詞となっており、メディアが提供してきたコンテンツの副産物ではなく、ネットの民主化のダークサイドと見なされている。新しいメディアはまた、ヨーロッパや米国での支配的なコンセンサスの崩壊の責を負わされてもいる。ドナルド・トランプの成功や彼のポストトゥルース政治(post-truth politics)は、他の何にも増して、旧来のイデオロギー的な独占��崩壊し、人々がそれぞれが抱く偏見に迎合した情報や意見を探すようになるにつれ、既存メディアの編集部が担保してきた基準が崩壊するといった事態の影響と見なされている。そうした状況下で、政治的な言説は事実ではなくて感情に訴えかけることによって形成される、という風に議論は進められることになる。とするなら、トロール行為は理性的な議論を邪魔するための方法がひとつ増えただけ、ということになる。仮にトロールやネットの性差別主義者か陰謀論者に共通点を探すとするとしたら、それは、彼らが「笑いのため」か「女を黙らせるため」あるいは「自身の妄想を押し付けるため」に会話を脱線させる点であろう。これは、トロールが必然的に「右翼」であるということを意味しないし、実際、多くの場合トロールは右翼ではない。しかし右翼がますますトロール的になっていることは確かである。租税回避が彼の賢さのアピールになるのか否かにせよ、抵当流れから利益を得ようとする計画が「なんっていうか、アメリカのためになる」のか否かにせよ、あるいは戦死者の母親を侮辱することにせよ、トランプ自身が嘲笑(the lulz)のために放った言葉から、いかにして切り抜けるのが良いかを探っているような印象を受けるのである。オルターライトのある著名な支持者らがガーディアン紙に語ったところによると、「われわれはトロールの軍団だ。われわれは勝利する!われわれは獰猛だ」ということである。
*
極右が、真実の劣化から最も利益を得ることができる政治傾向であると考えらているのには理由がある。PhillipsはFOXニュースとトロールらとの共生関係について詳述している。FOXは道徳的混乱(moral panic)を煽ると同時に、トロールが繁栄する文化的な培養基を提供する。ラディカルは右派は常に、人々を行動に向かわせるようなコミュニケーションの積極的な部分に敏感であった。増殖を目的としたコミュニケーションの一形態であり、トロールをされる人々に対するトロールの権力としてのトロール行為は、そうした戦略にまさしくぴったりなのである。
そうした意味で、6月にTwitter社によって下された、人種差別的罵倒で有名なもっとも悪質なユーザーのひとりのアカウントを凍結するという決断は、そうした流れを食い止めるにあたって効果があるか否かは別として、最初の一歩であり、象徴的な意味を持つものであろう。そのユーザーとは若いオルターライトのコラムニストのMilo Yiannopoulosである。彼は彼の注意深い炎上マーケティングのためのニュース番組のレギュラー出演者であった。彼は映画『ゴースト・バスターズ』の女性チームの中の唯一の黒人メンバーを演じたLeslie Jonesに対して、人種差別的嫌がらせを率先したことを理由としてアカウントを凍結された。Twitter社の前CEOであるDick Costoloは、彼はツイッターのユーザーが減少していることや株価の下落の理由のひとつに、こうした弱者への攻撃をしっかりと撃退できなかったことを挙げ、「われわれは虐待やトロールの扱いに失敗した。���年に渡って失敗し続けたのだ。」と語った。
Yiannopoulosは自覚的にトロールであり、なおかつイデオローグであり、オルターライトの典型的な産物であり、その模範である。アカウント凍結に対する彼の反応は下手に隠された喜びを表明しつつ、「自分たちと違う意見を受け入れることのできない、感情的な左翼のガキども」に対する怒りをぶつけることであった。彼はBusiness Insiderに「私のしたことは、ちょっとジョークを言っただけだ」と語った。彼は、「女は新しいルールに同意する時に限り、男のインターネットへの入場を許される」という彼の提案に対する評判を聞くためにChannel 4ニュースのCathy Newmanを番組に招くなど、大統領選でのトランプの勝利以降、同じ決まり文句を繰り返した。表向きは「嘲笑」lulzのためにやっているという表明によってシリアスな政治的な議題をはぐらかす、という計算された両義性において、オルターライトの心理的秩序(psychic economy)にトロール行為はぴったりと適合する。ヤノプロスが定期的に見解を発表する媒体であるBreibartは、トランプ政権の効果的な前哨地となっている。Breibartニュースの代表Stephan Bannon氏は、FOXニュースの前経営者Roger Ailesがトランプのアドバイザーに就任した翌日、選挙戦をたたかうトランプ陣営と契約を結び、近々、新大統領の「主席戦略官」に就任する予定である。
Breitbartの最もよく知られている二つのスクープは、2009年のAcornというリベラルなNGOに対してのものと、2010年の農務省のアフリカ系アメリカ人従業員であるShirley Sherrodへのバッシングである。いずれの場合においても、Breibartは取材記録を不正に加工している。最初のケースに関しては、Acornの従業員らへのおとり捜査を通して、第二のケースについては、SherrodがNational Association for the Advancement of Colored Peopleでおこなった演説を操作し、あたかも黒人が白人社会の敵であるかのような印象を作り出そうとした。Acornは資金を失い、1年後に債務整理に追い込まれた。Sherrodは失職し、政府役人やNAACPから厳しく叱責されたが、実のところ彼らはダマされていた。ホワイトハウスは謝罪し、農務省は彼女に新たな職を用意した。一連のAcornの事例に責任を負う保守派の活動家は、Acornが「あらゆる手段が正当化されうるような、革命主義的で、社会主義的で、無神論的な世界にいる」とし、であるがゆえに、それに対抗するために彼ら保守派にはあらゆる手段を用いることが許されると主張した。Andrew Breitbartは、NAACPにティーパーティをレイシスト呼ばわりする権利はないと主張するためにSherrodのスピーチを「レイシスト」認定し、また、そうであるからこそ、��ィーパーティに存在意義があると力説した。
この、トロールとウィチハンターの双方の役割をこなす能力――あるいは欲望――こそがトランプ主義の情感的な基盤のひとつである。そしてトランプ自身がそもそも最大のトロールである。巨大で、皮が分厚い攪拌者であり、ベルルスコーニ級に屈託がなくそして反道徳的である。多くのトロールと同様に、彼はターゲットを熟知しており、リベラルの粗悪な良心に狙いを定める。ヒラリーとの大統領候補者討論の際、トランプは――ほかの共和党候補はそうはしないであろう――オバマはこれまでのどの大統領よりも多い250万人の人を国外追放にした、と主張して自身の国外追放政策を擁護した。普段はあまり大っぴろげに言われていない事を言う、というはトランプ主義の逸脱的なスリルを形づくっている。これこそ、「ポストトゥルース政治」の批判者が見落としている点である。トランプが飛んでもない嘘をつく時でさえも、トランプはメディアの欺瞞を暴露しながら重要な真実を表明しているに違いない、とトランプの支持層は考える。その一方で、オルターライトはトランプ主義に、興隆しつつある新しい白人ナショナリズムの基盤を発見している。ここで言う白人ナショナリズム(white nationalism)とは、搾取可能な人々――つまるところ「保守的で裕福な白人男性」以外のすべての人――をニヤニヤしながら攻撃する態度を指す。彼らは権力を握ろうとしている。とはいえ、彼らこう言うだろう。「ホワイ・ソー・シリアス?」〔訳者注:"Why so serious?” は映画『ダークナイト』の悪役ジョーカーのセリフである。〕
1 note
·
View note
Text
虚言癖&全身刺青女の逃避行 伊アカデミー賞5部門『歓びの ...
#jusho #newsJP [CINRA.NET]映画『歓びのトスカーナ』が、初夏に東京・シネスイッチ銀座ほか全国で順次公開される。 イタリアの『アカデミー賞』にあたる『ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞』で17部門にノミネートされ、作品賞、監督賞、主演女優賞など5部門の受賞を果たした同作。
0 notes
Text
『ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝』公開・邦題決定!
ゴッホの世界最大の個人コレクター、ヘレーネ・クレラー=ミュラー夫人の目を通して、全く新しい視点でゴッホを描いた傑作ドキュメンタリー、英題『VAN GOGH-OF WHEAT FIELDS AND CLOUDED SKIES』が『ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝』の邦題で10月25日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国公開されることが決定いたしました。
美術史において最も偉大な画家のひとりとされるフィンセント・ファン・ゴッホ。その死後、ほぼ無名だった彼の作品に出会い、個人コレクターとしては最大規模の約300点を収集したのは、あるひとりの女性だった。彼女の名前はヘレーネ・クレラー・ミュラー。オランダ有数の資産家であり、4人の子どもの母でもあった彼女は、娘を通わせていた絵画教室で芸術に触れ、絵画コレクションを始めた。ゴッホ作品を中心とした、その一大コレクションは1938年にクレラー=ミュラー美術館として結実した。本作では、ゴッホが修業時代に書いた素描画から死の直前まで変化し続けた作風を、波乱の人生を重ね合わせて解説する。
本作では『ファン・ゴッホ 麦と空の間に』展キュレーターでゴッホ研究の第一人者であるマルコ・ゴルディンが監修を務め、ゴッホが修業時代に描いた素描画から自殺の直前まで変化し続けた作風を、波乱の人生と重ね合わせて解説する。また、『人間の値打ち』(13)や『���びのトスカーナ』(16)などで知られるヨーロッパを代表する女優、ヴァレリア・ブルーニ・テデスキがガイド役として登場。ゴッホとヘレーネが残した膨大な手紙から、芸術と人間の生を探究する2人の深層に迫る。監督はイタリアを拠点にアート・ドキュメンタリーを手掛けるジョヴァンニ・ピスカーリア。
【STORY】 1890年に自ら命を絶ったゴッホ。生前は作品が評価される機会も少なく、死後は遺族がほとんどの作品を所有していたため、無名の存在に近かった。そんなゴッホの作品と出会い、個人収集家としては最大規模の300点(うち油彩は85点)を収集したのはヘレーネ・クレラー=ミュラー。オランダ有数の資産家であり、4人の子供の母でもあった彼女は、1906年頃から絵画のコレクションを始めた。彼女の興味はゴッホが影響を受けた画家たちにも広がり、一大コレクションは1938年にクレラー=ミュラー美術館として結実した。彼の作品を収集し美術館まで設立したある人物を通して、ゴッホの人物象と作品に迫るアート・ドキュメンタリー。
─────────────────────
【作品情報】 『ゴッホとヘレーネの森 クレラー・ミュラー美術館の至宝』
■監督:ジョヴァンニ・ピスカーリオ ■脚本:マッテオ・モネータ ■音楽:レモ・アンツォヴィーノ ■英題:VAN GOGH-OF WHEAT FIELDS AND CLOUDED SKIES ■提供:ニューセレクト ■配給:アルバトロス・フィルム
©2018-3D Produzioni and Nexo Digital – All rights reserved
情報提供:ポイント・セット
10月25日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
0 notes
Photo
今日のランチは、一軒家ビアンカーネ、イタリア・トスカーナ州シエナ地方の大草原でよく見られる白亜の土で出来た起伏の事で、その呼び名は1914年に創られたと言われています。 満月の夜になると白く浮かび上がる幻想的なその様を、地元農家の人々は「Latte di Luna」と愛称で呼び、特に白く輝く時は「豊穣の兆し」と喜び歓迎するそうです。 #イタリアン #イタリアンレストラン #高級ワイン #ランチデート (一軒家イタリアン BIANCANE ( ビアンカーネ )) https://www.instagram.com/p/BpGVT5FnS0p/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=f7i1eq5skkng
0 notes
Text
最近気になる歓迎会
歓迎会どこが主催してもお酒しか出てない 食べ物が足りない
葵姫ちゃん(◉ ω ◉`)よお 俺も今日、新入社員歓迎会でボーリング大会あるんやけど(^^♪ ↑僕、新入社員卍です笑 俺も参加したくないけど俺が出なかったら意味ないらしいから強制的に(;´༎ຶٹ༎ຶ`)… 帰りたひ(今日は新人歓迎会)
さくちゃん こんにちば 嵐さん 新曲〜 かーらーのー DVD&Blu-Ray来たねー ヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ 歓迎会もソワソワしそう…ってまだ観れないのにね(笑) 午後もよろしくね今日歓迎会なんですけど社長の隣に席次を持ってこられた私は果たして生きて静岡に臨めるのか ちなみにこれは弊社のタンポポ
【プレイヤー募集中】【初心者】休日夜のボドゲ会『ワイナリーの四季拡張トスカーナ』【未経験者歓迎】 mistel店員のネギーです!この度は… 2018/4/29 (日) 18:00~ 池袋ミステル mistel_game 今日歓迎会だ〜〜行きたくないなあ〜年の差ありすぎて楽しくわいわい話せる人いないしつまんないし苦痛の時間だ〜〜
5/3(木)に行う新入生歓迎会についてですが、店舗の予約の関係上、人数の把握が必要となります。
⭐︎【新歓に参加希望の新入部員はDMにて連絡をお願いします!】⭐︎
(リプライも可)..今日は新入社員歓迎会で幹事だよ〜またかよ〜
5/1(火)22時くらいから秋葉原集会所「平日深夜のゲーム会」を開催します。毎月恒例平日深夜会。ご飯食べてからのんびり深夜にゲームしましょう。当日参加、途中参加、歓迎です。 ボードゲーム ボドゲーマ 本日は新人歓迎会です。 いっぱい歓迎するぞ~
そういえば去年の生物B3歓迎会は、酒学の先輩が出してくれた日本酒が旨すぎて潰れたなぁw[TwiPla] _【見学歓迎!】アイマス合唱部@中部 第22回練習会
でも今日飲み会 私の歓迎会ここの
横浜 忘年会
歓迎会・送別会 | TKP貸会議室ネット
0 notes
Text
新しい出会いが人生の救いに…“出会いと再生”の映画3選 『歓びのトスカーナ』ほか(cinemacafe.net)
Source: エンタメ – Yahoo!ニュース
View On WordPress
0 notes
Text
映画半券提示サービス【ワイン】
映画の公開を記念し、<ワインショップ・エノテカGINZA SIX店>、<ワインショップ・エノテカ 銀座店 カフェ&バー エノテカ・ミレ>にて映画の半券をご提示いただいたおふたり連れの女性のお客様に、おすすめのグラスワインをサービス!
詳細はこちら☞https://yorokobino.tumblr.com/enoteca
0 notes
Text
テレジア様関連の史実ネタまとめ(墺洪小説「乙女の勲章」補足)
マリア・テレジア関連の史実ネタをピックアップしてまとめたテキストです。墺洪プチ合わせで発行した拙小説本『Short Story #3』に入っている「乙女の勲章」解説も兼ねています。 小説の構成に合わせてまとめていますが、時々書いているテキストとほぼ変わりないので小説を読んでなくても読めるのではないかと思います。
(画像はWikipediaより) マリア・テレジアが創設した、ハプスブルク帝国における最高位の軍事勲章です。 史実において最初に授与されたのは七年戦争で功績をあげたダウン将軍という方なんですが、表向きでは総帥のカール・アレクサンダー・フォン・ロートリンゲン(フランツ・シュテファンの弟)が一番最初に授与されたことになっています。順序・格式を重んじるハプスブルク帝国ならではの大人の事情です(これでもマリア・テレジアはだいぶ改革してくれてたんですけどね……)。 国人に軍事勲章を授与するってどうなんだろう……と思われるかもしれません。 でも、ヘタリアの世界ならテレジア様が姐さんに感謝の証として授与することがあってもいいんじゃないかな~と……そう夢見た結果、生まれたのが今回の小説でした。 Wikipediaでも授与されたハンガリー貴族の肖像画が挙がってるし、姐さんにとっても似合うと思うんです。 (3)ハンガリー貴族の臣従 「我々は我が血と生命を女王に捧げる」 オーストリア継承戦争の折、女王の説得に根負けして支援すると決めたハンガリー貴族たちがこのように宣誓し��んだそうです。 これをラテン語にすると、"Vitam et sanguinem pro rege nostro!"、 ハンガリー語では、"Életünket és vérünket királyunkért!"となるそうです。 (ラテン語とハンガリー語については典拠がWikipediaなので、もし間違っていましたらご指摘ください)。 史実です。 繰り返しますが、これは史実です。か、かっこいい…! ※当時のハンガリーの公用語はラテン語のため、実際の宣誓はラテン語の方です。マリア・テレジアも、ハンガリー貴族に対してはラテン語で話していたそうです。 史実のハンガリーといえば反ハプスブルクのイメージが強い(ハンガリーがハプスブルクについたと聞いたフリッツ親父も驚いたらしい)ですが、いざ味方になると最後まで誓いを貫き勇猛果敢に戦うのは本当にハンガリーらしいなあと思います(内政においては独立をしていた二重帝国時代も、なんだかんだで最後まで帝国に残ってたし……)。 ヘタリアの姐さんのキャラクター(対貴族)はこういうエピソードから作られていったんでしょうね。 継承戦争でハンガリー貴族たちが味方についてくれたことを女王は深く感謝したそうで、国政改革において帝国が中央集権に移行したときもハンガリーだけ対象外にしたり、税の免除もしたりして、ハンガリー貴族は大きな恩恵を受けたんだそうです。 (結果、ハンガリー貴族がさらに力をつけて農奴制の廃止等々が遅れてしまったので、決して全てにおいてハンガリーによかったわけではない)(ハンガリーと名目上同君連合だったクロアチアもけっこう協力したのに、ハンガリーばかり恩恵を受けたので不満だったそうな) ちなみに継承戦争の折、チェコの貴族は「ハプスブルクから独立する好機!」と女王にたいして反旗を翻しました。そのため、プラハを奪還しボヘミア女王として戴冠したマリア・テレジアはチェコに対して容赦なく制裁を下しています。徹底して貴族の特権を取り上げて中央集権化を推し進めたんだそうです。 ヘタリアですと、「マリア・テレジアとオーストリア継承戦争」の「漁夫の利フランス」の辺りです。このときチェコ貴族は、プロイセン側についてプラハに攻め込んできたバイエルン・フランス連合軍を歓迎しちゃったんだそうです(歓迎いたしますわー!と笑顔で迎えるチェコさんが目に浮かぶよね……)。 キタユメ版の継承戦争漫画ではなぜかプラハが墺さんの身体の一部になってますが、現在はヘタリアにチェコさんも登場してることですし、リメイクされることがあったらこのあたりはチェコさんのお話になると思います (キタユメ版継承戦争漫画において、なぜプラハが墺さんの身体の一部になっていたかについては後述。漫画としては面白いけど、商業版でカットしたのは正解だったと思います……汗)。 ただ、いざボヘミア(チェコ)へプロイセンサイドを歓迎したはよかったものの、プロイセン兵が好き勝手し放題でどうも民衆的には迷惑だったようで……。 継承戦争後半になると、チェコの人びともプロイセン軍を追い出すためにハプスブルク側に比較的協力してたそうなんです……してたそうなんですけどね……怒った女王はこわい。 (4)フランツ・シュテファン マリア・テレジアの夫です。神聖ローマ皇帝としてはフランツ1世。 実質の女帝として政治を指揮していたマリア・テレジアに対してどうしても影が薄くなりがちな方なんですが、この方なくしてマリア・テレジアの功績はなかったと思います。 政才はなくフランス語以外の言葉はほとんど話せなかったフランツ・シュテファンですが、彼は商才に富んでおり、優れた実務家だったからです。 トスカーナ公に就いたときは赤字だったトスカーナ財政を超スピードで黒字にしたり、アウガルテンをマイセンに並ぶ洗練された磁器の名産地にしたりなど、財政面でハプスブルク帝国を支えています(七年戦争の負債はこの方が遺した遺産で全て返済できたらしい)。 人材発掘の才もあったそうで、マリア・テレジアの治世を支える人材を多く発掘しました(一番有名なのは、国政改革の中心となって活躍したハウクヴィッツ伯爵)。 芸術にも造詣が深かったため珍しい貴金属を収集していたり、自然界の珍奇なものに興味があったそうです。シェーンブルン宮殿の植物園と動物園を作って世界中から動植物を集めたのもこの方です。 でも、彼が何者にも代えがたい存在であるのは、マリア・テレジアの夫として、彼女の心の支えとなったことではないかなあと個人的には思っています。 マリア・テレジアにとっては初恋の人であり、当時では珍しい恋愛結婚でした。仲良し夫婦率の高いハプスブルク家の歴代当主の中でも、特に有名ではないかと思います。 個人的に好きなエピソードは、喧嘩したときに最初に謝るのはフランツだったということ。ほとんど話せないドイツ語で「私が悪かった」と誤字だらけの謝罪の手紙をしたためてたんだそうです(この夫婦は普段はフランス語で会話してます)。何かとかわいらしいエピソードが多い印象です。 ※貴族の例に漏れず彼も女遊びは嗜んでいたようですが、マリア・テレジアもまた政治家(全員男)たちと国政について密室で秘密会議をしてたこともあり見逃してたみたいです。 実際、彼女の治世にかげりが見え始めるのも、フランツ・シュテファンが突然の死に見舞われた頃からなんですよね……夫が亡くなってからというものテレジアはずっと喪服に身を包み、かつての生気あふれる万能の女帝の姿は消え失せていたというのだから切ないです……。 (5)おまけ:ヘタリアにおいてシュレジエンは誰の「大事なところ」? 「オーストリアさんの大事なところ」なのでは? それとも、継承戦争と七年戦争でゲットしたプロイセン? そう思われる方が多いと思いますが、チェコさんがヘタリアに登場した現在は別の解釈もできることをここでまとめたいと思います。 どういうことかと申しますと、オーストリア継承戦争時代のシュレジエンは、地理としてはチェコさんの領域だったからなんです(チェコではスレスコと呼ばれています)。
↑ハプスブルク帝国領になる前のチェコさんの領土〈14世紀頃のボヘミア王国領〉。"SCHLESIEN"がシュレジエンです。(画像はWikipediaより) 元々シュレジエンは〈ボヘミア王国(聖ヴァーツラフの王冠領)=チェコさん〉を構成する公爵領でして、チェコさんが姐さん(とバキア君)とともに貴族邸へ居候することになったとき自動的にハプスブルク帝国領となった地域でした。継承戦争からおおよそ200年前のことです。 以来、オーストリア継承戦争によってプロイセンへその大部分を割譲するまで、シュレジエンは工業地帯としてハプスブルク帝国の経済を支えていたんですね。「大事なところ」というのはつまり、ハプスブルク家にとって「大事なところ」だったんです。 〈オーストリア大公領=オーストリアさん〉と解釈した場合、シュレジエンをオーストリアさんの「大事なところ」と解釈するのは史実的には間違いになってしまいます。 しかし、〈ハプスブルク帝国(の首領)=オーストリアさん〉と解釈するならば、オーストリアさんが「私の大事なところ」と言うのはおかしくないんです。繰り返しますが、ハプスブルク家にとってシュレジエンはとても大事なところだったんだから。 オーストリアさんが、ハプスブルク帝国の首領としてどこまで役割を担っているかついては意見が分かれるところだと思いますし、ひまさんがどう解釈しているかについてはひまさんのみぞ知るところだと思います。 ただ、少なくとも継承戦争を描いた当時のひまさんは、ハプスブルク帝国(史)をストレートにオーストリアさん(の役割)へ反映させていたんだと思います。そして、このときのヘタリア世界にチェコさんは生ま��ていませんでした。だから、プラハもシュレジエンも、オーストリアさんを構成しているものとして描かれたのではないかなあと。 つまり、継承戦争によってプロイセンに奪われるまでのシュレジエンは、ハプスブルク帝国領としては貴族の大事なところでもあり、同時にボヘミア王冠領の構成する領土としてはチェコさんのものでもあったと……そのように捉えるのが、落としどころとして無難ではないかなあと個人的には思っています。 というわけで、チェコさん視点の継承戦争漫画がじゃんぷらで描かれたりしないかな……継承戦争に限らずチェコさんはおいしいネタをたくさん持ってるので、じゃんぷらでばりばり活躍してほしいです。ついでにセットでバキア君や墺洪もでてきてほしいです……。 ここからは、史実のシュレジエンが現在はどうなっているかについての蛇足です。 先に結論を申し上げますと、かつてシュレジエンと呼ばれていた地域の大部分はポーランド領となり、残りがチェコ領になっています。 継承戦争~七年戦争後、シュレジエンは全てプロイセンに割譲されたわけではなく、ごく一部がハプスブルク帝国領に残りました。 オーバー・ウント・ニーダー・シュレージエン公爵領(墺領シュレジエン)と呼ばれていたこの地域は、WW1後にチェコスロヴァキアが独立にあたり継ぐことになりますが、戦後処理を経てその東半分がポーランドへ割譲されることになりました。 冷戦時代を経てチェコとスロヴァキアが分かれたため、現在はチェコに属しています。チェコ語でシュレジエンを指す「スレスコ」という名称は、一般的には現チェコが管理するこの西半分の地域を指すんじゃないかと思います。 一方プロイセン領となったシュレジエンですが、ドイツ帝国期~WW1後にごく一部がチェコスロヴァキアへ、残りの大部分はヴァイマルドイツ時代を経てWW2後にポーランド領になりました。ヴァイマルドイツ時代も、ポーランド人によって何回か蜂起が起こっていたそうです。 どうしてここでポーちゃんが登場するの?と思われるかもしれませんが、シュレジエンってボヘミア王国領になる前はポーランド王国に属していたんです。中世前期の頃ですね。なので昔から、シュレジエンにはドイツ人やチェコ人の他にポーランド人も多く住んでいたんです。 WW1後、晴れて独立を達成したポーランドは「ポーランド王国」の復権を目指していました。そのため、かつてポーランド王国領だった地域を「取り戻すため」に動き、ときに周囲の国々と領土を巡って対立し争ったんです。シュレジエンもその一つだったわけです。 一方でチェコも、プロイセン(ドイツ)に渡らずわずかに留められたシュレジエンを、ポーランドへすんなり渡すわけにはいかなかったんです。だってチェコにとってシュレジエンは、チェコにとって栄光の時代だった〈聖ヴァーツラフの王冠領たるボヘミア王国〉を構成するかつての公爵領であり「大事なところ」だったんですから。 こうしてシュレジエンはオーストリア継承戦争~七年戦争によってプロイセン(ドイツ)とハプスブルク帝国とで領土が分かれていために、ポーランド、ドイツ、チェコスロヴァキアとで対立し、紆余曲折を経て現状に落ち着いたということなのでした。 おわりに 以上になります。もっとさらっとまとめるつもりだったのにまたも長くなってしまいすみません……。 実は今までテレジア様時代の墺洪小説を書いたことがなかったため墺洪プチ合わせで書いたんですが、2017年はマリア・テレジア生誕300周年とのことで、そんな記念すべき年にテレジア様を墺洪小説で書くことができてよかったです。テレジア様おめでとうございますー!墺洪結婚150周年記念とともに祝えるなんてめでたい嬉しいです! テレジア様や継承戦争関連の墺洪と愉快な仲間たちネタは他にも2本ほど温めてるので、機会があれば形にできればいいなあと思っています。 あいかわらず拙いテキストでしたが、ここまでお読みくださりありがとうございました。 <参考文献> 【出典】 ・File:Maria-Theresia-Orden.jpg https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Maria-Theresia-Orden.jpg ・File:Karte Böhmen unter Karl IV.png https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Karte_B%C3%B6hmen_unter_Karl_IV.png 【資料】 ・江村洋『マリア・テレジア: ハプスブルク唯一の「女帝」 (河出文庫)』河出書房新社、2013年 ・柴宣弘、他 監修『東欧を知る事典』平凡社、2015年 17/05/26 修正
0 notes
Text
【ブルネッロ】
HATERUMAの起 18.12.13
昨日はいつもご利用くださっているお客様からご予約をいただいておりまして、12月なのに少し静かすぎる平日を助けられました‼︎
いつも有難うございます‼︎
時間があきましても忘れる事はありませんので(笑)、いつでもタイミングで遊びにいらしてください‼︎
またお待ちしております‼︎
オードブルもご入用でしたらお声掛けください‼︎
���週末は土曜日が早めのお時間から団体様のご予約で貸切となりますが(その後お席が空くのは22:00以降になると思います。)明日の金曜日は12月の週末にも関わらずまだまだお席がご案内できる状況でございます‼︎
お出かけ予定だけどまだお店が決まっていない方や、一軒目の後の二次会のお店を探している方がいらっしゃいましたら是非ご利用ください‼︎
12月の週末忙しくお仕事がしたいです‼︎
お問い合わせお待ちしております‼︎
ハテルマ/055-939-6071
宜しくお願いいたします‼︎
12月なのでちょっと贅沢なワインもご紹介‼︎
オリヴェートのブルネッロの08です‼︎
ブルネッロはサンジョヴェーゼグロッソから作るイタリアはトスカーナの名ワインです‼︎
寒くなってきましたし、イメージもピッタリかも‼︎
こちらはボトルでの提供になりますが7500円(税別)となります‼︎
この価格ではなかなかお得なワインだと思います‼︎
是非お試しください‼︎
今度はブルネッロじゃないけど、キャンティクラシコエリアで作るほとんどブルネッロなワインもご紹介しまーす‼︎
深めな赤ワインも似合う季節になってきましたよ‼︎
それでは、本日も楽しんでまいりましょう‼︎
- - - - - - - INFOMATION - - - - - - - 【コースメニューのご案内】
大皿お取り分けのお料理のコースを3段階でご用意しております。
忘年会や歓送迎会などにも。
◽︎ 3000円コース/お料理8種(2名様〜)
◽︎4000円コース/お料理10種(2名様〜)
◽︎5000円コース/お料理12種(2名様〜)
◾︎飲み放題は+2000円で付けられます(4名様〜)
※全て税別での表記となっております。
- 3000円コース一例 - ◽︎ パルマ産生ハムのサラダ ◽︎ 海鮮マリネ ◽︎ 牛ランプのローストビーフ ◽︎ フリッタータ(イタリアのオムレツ) ◽︎ 鶏のレバーパテ ◽︎ パスタカルボナーラ ◽︎ 箱根山麓豚のロースト ◽︎ ガトーショコラ
ご予約やお問い合わせはお気軽に‼︎ TEL/055-939-6071
【結婚式二次会特別プラン】
ハテルマの結婚式二次会プランのご案内。
幹事様応援プランです‼︎
お席は最大で40名様まで着席可能です。
内容はお料理はお取り分けスタイルで全8種に2時間飲み放題付きでお1人様4500円(税込)のプランです。
※貸切や営業時間外のお時間でのご利用も対応させていただきますのでお気軽にお問い合わせください。
- お料理 - ◽︎ 海鮮マリネ ◽︎ 生ハムサラミ盛り合わせ ◽︎ フリッタータ ◽︎ 鶏の唐揚げ ◽︎ ローストポテト ◽︎ パテドカンパーニュ ◽︎ ローストビーフ ◽︎ ショートパスタ
- 2時間飲み放題 - ◾︎ ビール ◾︎ ワイン(赤/白) ◾︎ カクテル ◾︎ ノンアルカクテル ◾︎ 焼酎/梅酒 ◾︎ ソフトドリンク
結婚式二次会プラン/お料理+2時間飲み放題=税込4500円(お1人様)
ご予約、お問い合わせお待ちしております‼︎
TEL/055-939-6071
インスタ、フェイスブックなど下記リンクよりフォローお願いします‼︎ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
【ホームページ】
【インスタグラム】
【フェイスブック】
HATERUMA 火-金/18:00-1:00 日/17:00-22:00 定休日/月曜日 TEL/055-939-6071
#ハテルマ#hateruma#hateruma三島#ハテルマ三島#三島ワイン#三島ワインバー#三島オシャレ#HATERUMAの起#ブルネッロ#イタリアワイン#三嶋大社#三島大社#源兵衛川#三島#函南#沼津#長泉#清水町#静岡
0 notes