#次は人生ゲームしながらお互いの��生語る約束しました
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珍しく俺から誘った日。結局電話し始めてから「出来るゲーム全然なくね?」ってなった日。黒ひげ危機一発が超楽しかった日。どうやったら1桁で負けられるかを必死に考えてオセロをやった日。何年もずっと一緒にいるし仲良くしてるのに、実はお互いのこと全然知らないし、ふたりで電話とかゲームとかしないから、なんか新鮮で楽しかったなー。ただ、いつ廉が俺の本物のストーカーになるか、時間の問題すぎてかなり怖い。「たまさんちのクローゼット開けます!」「部屋に入れてもらえないから玄関の廊下まで!」「じゃあ、玄関!」「…家の前?」あぁ、こわいこわい。俺はストーカーを育て上げないために、今日から努力しなければいけません。仕方ない、これからはもう少し甘やかすか…。
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我が国の未来を見通す(86)
『強靭な国家』を造る(23)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その13)
宗像久男(元陸将)
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□はじめに
話題が少し古くなりましたが、ウクライナ戦争をめ
ぐる最近の動きとして、9月19日、ゼレンスキー
大統領が国連に乗り込み、初めて対面で演説し、
「侵略者ロシアを打倒するための団結」を訴えまし
た。
しかし、ビデオ参加した昨年に比べて出席者の数は
減って、空席も目立ちました。これについては、ウ
クライナに対する“支援疲れの表れ”との分析に加
え、発展途上国は「アメリカとロシアの対立に巻き
込まれたくないという思いから欠席する国が多かっ
た」とする見方もかなりありました。
しかし、最大の問題は、拒否権を持つ常任理事国の
ロシアが戦争の当事者であることから、ウクライナ
やアメリカなど西側諸国の立場を反映した提案は、
ロシアと中国によって全て葬り去られる公算が大で
あること、すなわち、国連が“平和の維持のための
機能を果たさなくなった”という“現実”を改めて
さらけ出したことにあると考えます。
ロシアによるウクライナ侵攻から1年半以上が経過し、
ウクライナ東部3州への反攻は、黒海艦隊司令部へ
のミサイル攻撃などが話題になっていますが、当初
の計画よりかなり遅延していることは間違いないで
しょう。その主な原因は、戦術行動としての「攻撃」
自体が難しいオペレーションであり、そのための物
心両面の準備が十分でなかったことにあると考えま
すが、最近は、ウクライナ国内に汚職が蔓延し、国
防相や国防次官らが更迭されるなどウクライナ軍の
“タガ”の外れていることやポーランドとの関係も
ぎくしゃくし始めたことなども背景にあるのかも知
れません。
アメリカやカナダは、さらなるウクライナ支援を���
束したようですが、反攻の進展は不透明ですし、国
連が“機能不全”になっていることなどを考えれば、
「停戦合意」などはますます遠のくことを覚悟しな
ければならないでしょう。
ウクライナ戦争の経緯を分析すると、今回、本文で
取り上げる「文明の衝突」を回避したり、拡大を防
止する“特効薬”はなかなか見つからないと認識す
る必要があると考えますが、虎視眈々と様々な企み
を計画している国は、“同じ失敗をくりかえさな
い”ことを最重視しつつ、戦争に絡む軍事・非軍事
あらゆる視点から詳細な分析をしていることでしょ
うから、将来はまた違った“様相”になることも頭
に入れておかなければならないでしょう。
このたび岸田首相もまた、国連で「人間の尊厳」と
か「核軍縮」とか「国連改革」など“理想論”のオ
ンパレードのような演説を行ないました。「理想」
とか「正義」に対して誰も表立って反論はできませ
んが、大多数の国はそれらよりも自国の「国益」確
保を優先しますし、時に「理想」や「正義」さえも
“したたかに活用する”ことを躊躇しないでしょう。
それが「普通の独立国の本質である」と認識した上
での演説なのかどうかは不明ですが、立場を異にす
る国々にはどのように響いたのでしょうか。
話は変わりますが、若干、前回の「教育」を補足し
ましょう。9月27日付の「正論」で藤岡信勝氏が
教科書検定制度の歴史を取り上げ、最後に「今日ほ
ど文科省官僚の権限が強大化し、しかもその官僚機
構に左翼・反日勢力が浸透してしまった時代はない」
と結んでいました。
信じたくないですが、その結果として、我が国の
「国力」増強にさえ反対するような若者が大量に輩
出されるようなことが続けば、「国家100年の計」
として“我が国の未来はますます危うくなる”と感
じざるを得ません。日本の大学の国際的なレベルダ
ウンについては(武士の情けで)あえて取り上げな
かったのですが、それらの改革を含め、「教���改革」
も“任重く道遠し”であることがわかり、気が重く
なっています。
▼「文化」が「国力」に及ぼす影響
さて「文化」です。「文化」こそ、私など素人が立
ち入ることができない分野なのかも知れませんが、
「歴史」を学ぶ過程において、「歴史」と「文化」
が互いに“影響し合っている”ことを何度も実感し
ました。歴史的な出来事��変化が「文化」を形成し、
一方で「文化」がその社会の歴史的経験や進路に影
響を与えているようなことです。
たとえば、大東亜戦争を境に我が国の「文化」が大
きく変わったことなどからもわかるように、戦争と
か革命はしばしば「文化」の変化を引き起こし、逆
に、芸術や音楽などの「文化」が「歴史」に反映さ
れたり、時に社会変革の“触媒”になっているよう
なこともしばしば発見しました。
それでは、この「文化」とはどのようなものか、か
ら入っていきましょう。一般に、「文化」は「人間
が作り出した全てのもの」を指す場合が多いようで
すが、具体的には、「食生活・暮らし方・文字・言
語・農業」など社会の仕組みを担うものから、「哲
学・芸術・道徳・宗教・科学・価値観」など、具体
的な形がない精神的なものまで「文化」と呼ばれて
います。
歴史の例を挙げれば、毛沢東が「文化大革命」とい
う名前をつけた理由は、当時、毛沢東は、中国が資
本主義の復活の危険に直面していると認識し、共産
主義という社会制度やイデオロギーのみならず、
“人間がつくりだす”価値観、つまり「文化」その
ものを根本的に変革することを目指したためと言わ
れております。
さて、「文化」としばしば混同される「文明」は、
「人々の生活を豊かにするための物質的なもの」を
指し、具体的には、「建築・工業製品・交通手段」
などが含まれます。したがって、「文化」は“心を
豊かにするため”のものであり、「文明」は“生活
を豊かにするためのもの”とも定義されていますが、
一般的には、「文明」は“「文化」を含むもっと広
範な概念”であると解釈されているようです。
冷戦が終焉した時、フランシス・フクヤマは、『歴
史の終わり』を上梓し、「リベラルな民主主義が普
遍的になる」ことを主張し、一世を風靡しました。
そのような考えの対極にあったのがサミュエル・ハ
ンチントンの『文明の衝突』でした。ハンチントン
は、「西欧的な民主主義が普遍的になることはなく、
西欧と非西欧、合わせて8つの『文明』が時に対立、
または共存していくのが人類の未来である」と説き
ました。日本版は550ページに及ぶ大作ですが、
私も当時、夢中になって読破したことを覚えていま
す。
ハンチントンは、国際政治の視点から、「文明」は
「広範な『文化』のまとまりである」と解釈しつつ、
「社会制度や宗教など、人間が社会の中で自らのア
イデンティティを定義する決定的な基盤を含む」と
捉えました。一方、「文化」は、「『文明』より具
体的な概念であって、特定の地域やコミュニティに
おける生活様式や価値観を指す」と解釈していたよ
うです。
したがって、「文明の衝突」という表現は、「異な
る社会制度や価値観を持つ大きな集団間の対立」を
強調するために用いられ、国際政治における対立は、
“単なる文化的な違い以上のものである”というハ
ンチントンの視点が反映されているようです。
実際の冷戦後の国際社会は、ハンチントンが予告し
たとおり、異なる「文明」の対立や衝突、時には、
ウクライナ戦争のように「文明内の衝突」を繰り返
しながら、現在に至っていることは説明を要しない
と思います。
さて、ハンチントンが分類した8つの「文明」とは、
西欧、中国、日本、イスラム、ヒンドゥー、スラブ、
ラテンアメリカ、アフリカを指します。つまり、日
本を独立した1つの「文明」として扱っています
(この点も、同書が日本で人気があった理由でもあ
ると考えます)。
ハンチントンは、「日本文明」を日本という中核国
と同一(つまり、“一国家一文明”)として捉え、
その理由として「日本の独特な文化を共有する国は
なく、他国に移民した日本人がその国で重要な意味
を持つほど人口は多くないし、かといって、日系ア
メリカ人のように移民先の国の文化に同化すること
もない。日本の孤立の度がさらに高まるのは、日本
文化は高度に排他的で、広く支持される可能性のあ
る宗教とかイデオロギーを伴わないという事実であ
り、そのような宗教やイデオロギーを持たないため
に、他の社会にそれを伝えてその社会の人々と文化
的な関係を築くことができない」と解説しています。
まさに“しかり”でしょう。
さて、読者の皆様は、「日本文明」を構成している
「日本文化」というと何を思い出すでしょうか。だ
れもが真っ先に日本人が持つ精神性を表現する言葉
として使われる「和の文化」を思い出しそうですが、
具体的には、歌舞伎、茶道、華道などの「伝統芸能」、
寿司、天ぷらなどの「食文化」、地域ごとに行なわ
れる「祭り」がお盆や正月などの「行事」、神道や
仏教などの「宗教」、木造の伝統建築や庭園などの
「建築」、それに最近は、アニメ、マンガ、ゲーム
などの「ポップカルチャー」でしょうか。
最近、「食文化」や「ポップカルチャー」などは世
界各地に普及し始めていますが、その他の「文化」
が国内から外に出ることはほとんどないでしょう。
よって、ハンチントンは、このような日本を「最も
重要な孤立国である」とも付け加えています。
改めて、「国力」を構成する要素としての「文化」
や「文明」の国際比較は、これらが非常に複雑で多
面的なものであり、その全てを包括的に比較するこ
と��難しいことがわかります。
つまり、その国や地域のアイデンティティや価値を
他の国や地域から区別することは可能であっても、
特に「日本文化」の「孤立性」のような特性を有す
る場合、他の国や地域に対する「影響力」とか「地
位」を高めることなどは不可能に近いのです。
一方、中国のように、「中華民族の偉大なる復興」
を掲げ、東アジア地域のみならず、国際社会に対す
る影響力を“力づくでも”拡大しようとすると目論
む国も存在しています。その中には、社会制度や経
済的影響力に加えて、中国の「文化」まで包含され
ていると考える必要があるでしょう。
▼「文明の衝突」を回避する要件と日本の役割
もう少し続けましょう。私の読み込みが足りないせ
いかも知れませんが、ハンチントンは、ウクライナ
戦争のような“「文明内の衝突」を回避する処方
箋”については具体的な提案をしていません。
『文明の衝突』という書籍名からして、“異なる
「文明」間の衝突”に焦点を絞り、「文明内の衝突」
については、それぞれ相対する国が知恵を絞って解
決しろ、ということなのだろうと推測しています。
一方で、ウクライナ戦争は、ロシアの立場からすれ
ば「文明内の衝突」でしょうが、ウクライナはNA
TO加盟をめざす、つまり、「文明圏の移動」を望
んでいるのですから、この戦争は「文明の衝突」と
も解釈できるでしょう。
同じことは台湾問題についても言えるでしょう。中
国からみれば台湾は国内問題ですが、台湾はすでに
西側の一員とも解釈できますので、かつて「台湾は
中国の一部」と認めた事実はあっても、アメリカや
日本は「中国の国内問題」と簡単に割り切ることは
できないのです。その背景には、中国の野望が“台
湾に留まらず”、やがて世界を2分するような「文
明の衝突」に発展することを警戒し、何としてもそ
れを阻止したいと考えていることもあるのでしょう。
話を戻しましょう。ハンチントンは、来るべき時代
の「文明の衝突」を避けるために重要な3つの要件
を提案しています。
第1の要件は「それぞれの文明国が他の文明内の衝
突への干渉を慎むこと」、第2の要件は「それぞれ
の中核国が交渉を通じて文明の断層線で起こる戦争
を阻止すること」、そして第3の要件は「それぞれ
の文明の普遍主義を放棄して文明の多様性を受け入
れ、その上であらゆる文化に見いだされる人間の
『普遍的な性質』、つまり共通性を追求していくこ
と」としています。
その上で、「それぞれの文明に基づく国際秩序こそ
が、世界戦争を防ぐ最も確実な安全装置である」と
結論づけました。
昨今の国際情勢をみるに、現実の世界はこの提言を
全く無視していることがわかります。第1と第3に
反することは、冷戦終焉後、アメリカが先頭に立っ
て何度も繰り返し、その反作用が今日の対立を生ん
でいるという見方もできるでしょう。また、そのよ
うな歴史的事実をなんら顧みず、近い将来、手段を
選ばず、同じよう干渉を目論んでいるように見える
国もあります。
私は、「文化」や「文明」自体が大きな影響力を持
たない日本が果たすべき役割は、ハンチントンが提
案する第2の要件の「粘り強く交渉を続け、文明の
断層線で起こる戦争を阻止すること」にあるのと考
えます。
歴史をさかのぼってみても、覇権国・中国に「日出
ずる国」との書簡を送り、「日の本」から「日本」
という国名の由来にもなったことをはじめ、福沢諭
吉がアジア諸国との連携を諦め、「脱亜入欧」を唱
えたことなど、我が国は建国以来、中国や朝鮮半島
とは別の“路線”を歩んできました。
昭和初期には確かに“行き過ぎた”部分もありまし
たが、我が国は今後とも第2の役割を演じる宿命に
あるのではないでしょうか。それこそが、東アジア
の東端に位置し、依然、他の文明と違い、孤立した
“一国家一文明”の「日本文明」を8文明の1つと
して残したハンチントンの国際政治学者としての理
性を超えた、ある種の期待感さえあるような気がす
るのです。
実際に、ハンチントンは、『文明の衝突』に続いて
上梓した『引き裂かれる世界』の中で、「日本は、
その文明の境界が国家の境界と一致している唯一の
国だ」として「自動的に助けてくれる“家族”がい
ない」とする一方で、「日本は独立した調整者とし
ての役割を果たせるユニークな位置にある」と「世
界は日本に『文明の衝突』を調整する大きな機会を
もたらしている」との期待感を滲ませ、「日本はも
っと外向きにならなければならない」と強調してい
ます。
しかし、文明的な孤立国の日本がその自覚と能力を
保持し、“調整者”として役割を果たせるかという
観点に立つと、相当厳しいことも明白です。実際に
は、「文明」は孤立していても、価値観や志を共有
できる「同志国」と連携しつつ、経済力、政治力
(外交力)、そして軍事力など「国力」の他の要素
を存分に活用できるか否かにかかっているのでしょ
うが、「文明」は異なっても“アメリカ寄り”にな
っており、それによって“独立性”を確保できない
ということも足かせになる可能性もあるでしょう。
現下の情勢をみるに、ハンチントンの予想した「文
明の衝突」が現実のものになっていますし、近い将
来、日本自体が当事国になる東アジア地域の「衝突」
も覚悟しなければならないでしょう。
とは言え、まだまだ本格的な「衝突」には至ってい
ませんので、「文明の断層線で起こる戦争を阻止す
る」ため、「日本文明」の中核国として責任の行使
ができるか否か、我が国は人類社会の未来を左右す
る“重要なカギ”を握っているのかも知れないので
す。
▼「日本社会」の現状と課題
繰り返しますが、実際問題として、我が国が上記の
ような意思や資格を含め���“能力”があるかどうか、
について真剣に考えるととても悩ましくなります。
再度、「文化」の定義に戻りますと、冒頭に紹介し
ましたように、「文化」には「哲学・芸術・道徳・
宗教・科学」など、具体的な形がない精神的なもの
まで含みます。我が国にあっては、「自由」「民意」
「平等」「ヒューマニズム」のような形に見えない
ものが「日本文化」を支配しています。つまり、日
本の「社会全体」を指すと言っても過言でないでし
ょう。
作家の三島由紀夫氏は、割腹自殺をする約半年前に、
「このまま行ったら日本はなくなって、その代わり
に、無機的な、からっぽな、ニュートラルな、中間
色の、富裕な、抜け目がない、或る経済大国が極東
の一角に残るのであろう」との言葉を残し、将来の
日本を憂いました。
あれから50年余りが経ち、日本はなくなりはしま
せんでしたが、今の日本は、三島氏の予言以上に国
家の基盤も経済状態も一層苦しくなって、日本社会
や国民全体が向かうべき方向を失い、混乱している
ようにも見えるのです。
また、前回も引用した京都大学名誉教授の佐伯啓思
氏も2013年に『日本の宿命』を上梓しましたが、
その動機として「今日の日本社会のありように対す
る絶望的なまでのいらだちを感じ、その真因がどこ
にあるのかを自分なりに確かめてみたかった」と
「あとがき」に本音を披露しています。本書の帯に
は「偽善栄えて、国滅ぶ。」とありましたが、それ
らの細部は省略します。ただ、当時の私には、佐伯
教授の“いらだち”がどこから来ているのか、明確
には理解できませんでした。
しかしこのたび、『我が国の未来を見通す』と題し、
可能な限りのデータを逐一明らかにして、我が国の
未来を見通そうとしましたが、「このままでは、我
が国は人類社会の救済はおろか、数年先の未来さえ
“見通せない”」ことを私なりに発見してしまいま
した。
その原因こそは、「日本社会」そのものにあり、そ
の“ありよう”に対する“むなしさ”とか“やるせ
なさ”がほぼ頂点に達していることも偽らざる心境
なのです。
三島由紀夫氏の“憂い”から50年あまり、佐伯教
授の“いらだち”から10年余りが過ぎ、「日本社
会」は当時よりもはるかにひどくなっており、もは
や限界に近づいているとさえ思うようになって、今
では、両氏の“憂い”や“いらだち”にほぼ完全に
共感できる自分がいるのです。
さあどうしましょうか。次回���降、「国力」を構成
する「ハード・パワー」を総括し、いよいよ「ソフ
ト・パワー」としての「国家戦略」と「国家意思」
を取り上げたいと考えています。「日本社会のあり
よう」の次元を超えて、「国の形」そのものを議論
する必要性を感じています。一個人の知見をはるか
に超えるテーマですが、少なくとも、「問題提起」
まではトライしてみたいと考えています。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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TEDにて
ダニー・ヒリス:バック・トゥ・ザ・フューチャー(1994)
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
TEDの過去のアーカイブより、ダニー・ヒリスが、加速度的に急速に変化していくテクノロジーの姿とその驚くべき理由に関する興味深い理論を、生命の進化と比べて概説します。
プレゼンテーション技術は古く見えるかもしれませんが、考えは全く色あせていません。
遥か太古カンブリアの細胞の進化から、今日に至るまでの幾数十億年の間に起きた進化というメカニズムをコンピューターで再現したテクノロジーがコンピューター技術により、1994年の時点で、人間の認識レベルやいままでの時空という概念を超え始めていることを紹介しています。
そして、その移行期間にわれわれは、今ここで遭遇しているとも•••
これを理解するための時間軸として 地球上での生命の歴史を見てみます。数十億年単位で見てみると現状を理解することが出来ます。初めは一つの単細胞生物でした。
その移行が始まったのは、これらの細胞レベルの化学物質の交換によるコミュニティが接近し、共同でコミュニティ全体の素を一本のDNAに書き出すようにしたときでした。
次第に、個々の細胞のレベルではなく「生物」というコミュニティーのレベルで進化を始めたのです。
次の段階になると、細胞のコミュニティーは、何億年もかけて情報を抽象化し始めました。神経構造の誕生です。今度は、脳全体や全神経システムのコミュニティーとなりました。
やがて、生き物は化学物質のコミュニケーションからの能力を、空気の振動に変える伝達方法も身に付けます。
その最も洗練された形である人間の言語がその一部です。これで私達は個体の生き物として機能し始めることができる様になりました。
そして、再び多細胞から人類として抽象化を始めたのです。同様の段階を経て電話やコンピュータ、ビデオテープやCD-ROMなどへと・・・今やテクノロジーの進化は マイクロ秒の単位で加速して起きうるのです
1994年の頃の未来のイメージは、2000年頃を指していて人々は世紀末の移行期である。2000年には何が起きるのだろうか?を話していたものでした。
チャールズ・ダーウィンの進化論にもとずいた自然界における適応的進化のメカニズムをモデル化したアルゴリズムにより人間の限界をはるかに超える進化をコンピューターシュミレーションという形で実現しています。
あれから20年!インターネットの爆発的成長により、時間軸は再び加速され情報通信が人間の限界を超えて劇的に変化しました!ヒトゲノム解析もこのテクノロジーで達成しているかもしれません。
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
なお、ビックデータは教育や医療に限定してなら、多少は有効かもしれません。それ以外は、日本の場合、プライバシーの侵害です。
通信の秘匿性とプライバシーの侵害対策として、匿名化処理の強化と強力な暗号化は絶対必要です!
さらに、オープンデータは、特定のデータが、一切の著作権、特許などの制御メカニズムの制限なしで、全ての人が
望むように再利用・再配布できるような形で、商用・非商用問わず、二次利用の形で入手できるべきであるというもの。
主な種類では、地図、遺伝子、さまざまな化合物、数学の数式や自然科学の数式、医療のデータやバイオテクノロジー
サイエンスや生物などのテキスト以外の素材が考えられます。
こういう新産業でイノベーション��起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも?予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています���
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
2020年後半くらいから様々な占いで出てきてた時代の変わり目。それが、西洋占星術で具体的に「風」の時代という形で出てきました。
私が、感じとってたインスピレーションは、��ぶんこれかな?
兆しは、世界的な金融ビックバンの1970年代、IT革命のミレニアムの前から出ていたけど。
これは、これまでの約200年間。物質やリアリティの影響力優位「土」の属性の時代から、量子コンピューター、ビットやインターネットなどといった物質ではないものに影響力が増していく「風」の属性の時代に。
そして、本格的に軌道にのっていく属性は、今後200年程続くことになるのです(2020年12月22日から、2100年当たりをピークに少しずつ衰退していく2220年まで)
直前に!
Appleも何かを感じてたのか?Appleシリコン搭載Macの方は、「Mシリーズ」チップに移行してるし、符号してる。
Googleは、量子超越性を達成してきてるし、Facebookも脳波を読み取る機械の開発を発表してますし、符号してる。
イーロンマスクもブレイン・マシン・インターフェース(Brain-machine Interface : BMI)を具体的に発表。これも、符号してる。
ここから予想できることは、バリーシュワルツが言うように、労働の概念が変わり、地球に居ながら映画アバターのように!その惑星にある資源を使い。
月や火星、土星や衛星などに無人ロボット部品を送り、ゲームのように自宅にいながら共同作業しつつ仕事をすることで高額な賃金が手に入る可能性も高い。
火星や土星や衛星に関しては、有人宇宙船内を無重力工場にして惑星移動期間に3Dプリンター製造、組立を効率的に行うことが実現すれば良いが無人ならベスト。
光速で惑星間通信できるようになったとしても、火星や土星や衛星への通信は、地球からでもリアルタイムで遅延が起きるため、月面のみ、この可能性が開けます!
無重力でもあるため、洞窟に工場を建築して人間の暮らせる環境を作り出すこともできそうです。可能性は無限!この領域に限界はありません!国家や行政府の範囲外なので極端な自由もあります。命の保障はないけど!
このアイデアは、今後数十年、人間の限界を遥かに超える新産業なのでプラスサムになり、地球環境は汚染されず資源エネルギー問題も起こりません。
そして
複雑性の研究からも、個人の才覚に関係なく貧富の差は生じる。
超裕福層に集中するとマネーに渋滞が生じるため、税金をかけることと現象が似ている。
こうすると平等性が増すと結果も出ている。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
課税は、ネットワークに何本かのリンクを人工的に加えることと同義ということも、複雑性の研究からデータで明らかになっています。
日本は、消費税の運用など。課税は、強制的な交換の一形態。この知見は、MMT(現代貨幣理論)にも導入されてる。
複雑性の研究から産まれた従来とは異なる新しいマクロ経済学です。テーラワーダ仏教概念にもある欲を中和するツールとも言えます。
幸田露伴?分福?
人工的な課税をしないと、この歪みがエネルギーとして形態が相転移するので、超裕福層一族たちの幸福感が変質して心の歪みに転換していく。
人間が、一日に扱える時空間は、限定的に対して、お金はマルチバースでエネルギーが交換されるので、人間の一日で扱える許容量を超えてしまう。
ナポレオンヒル?エンスージアズム?そこには引き返せない一線というか?境界線があって、耐えられれば良いが、知らない方が幸せな場合も多々あります。
日本には古来から同様の概念があり、成金や悪徳商人とも言われる場合もある。
600万円以下に貨幣の再分配、事前分配することで社会システムの安定が強化される。
ダニエルカーネマン。詳しくは、論文を見ていただいて、日本の実情を深く考えた年収として記載しています。
直訳を指摘しても、未来を描けない人々なので、みんなは心の中で、あぁ残念な人なんだと軽蔑して下さい。
メリトクラシー至上主義、競争主義社会システム新自由主義を古代中国から、たとえて簡単に言うと乱世。
意図して均衡させて、奸雄は排除していくことが鉄則。カントの永遠平和を実現が重要に。
つまり、IT産業長者は、乱世の奸雄。テロ抑止にもなる現代では、競争時代の奸雄を排除することと同様の概念になります。
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しずと🍉🍳
#スイカゲームの人だと思われてるけどほんとはスプラの人 #汗だくでオバクしてんの俺らくらいだよ #下手だから!って言いつつちゃっかり上手だった
お互いにお休みで急遽合致!スイカゲームしたいってことでまずはふたりで何回か対戦して、2回?3回?くらいは負けちゃったけどしずが勝ったときなぜか「ナイスー!」な俺。ルールがタイムリミットだと苦手な説出てきた。あんなに喋りながらスイカゲームする人もなかなかいないんじゃないかなって思うくらいことごとく言語化しながらプレイしてるのめちゃめちゃおもしろかったよ。割とおだやかなゲームなはずなのにね🍓
そのあとは問題のオーバークック。全ステ星3つとっていきたい派で、ずっと俺がクリアできてなかったステージにふたりで望んだんだけどまーーー難しい。1時間やったとて星2つが限界で、何度も心折れそうだった。でもこのステージで星3つとるまで終われない!ってヤケになって、あれこれ作戦考えてくれるしずの言われるがままに「ねえしず!次どうすればいい!?」と指示を仰ぎながら働いてたら2時間経過したころにようやくクリア。もうスタンディングオベーションよ。思わず拍手しちゃったし、謎の絆が生まれてた気がする。あんなに達成感あるオバク初めて。
突然だったけどお昼から一緒にあそべて楽しかったし、次はスプラしよーねって約束(勝手にした)も、メンバー加えて複数人であそぶのも楽しみにしてるよー!付き合ってくれてほんとにありがと!
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舞台『魔法使いの約束』エチュードシリーズPart1(6/20 マチネ)を観に行きました。
約6年ぶり?の2.5次元舞台⋯ずっと行きたかったまほステ⋯とりあえず記憶に残っていることを書き連ねていきたいと思います。
まず開始早々幕が上がると目の前に真木晶が立っててビックリした。舞台って魔法みたいにキャラクターが突然現れるからスゴい(?)
他の魔法使いたちも続々と登場するんだけど、全員ゲームの中から飛び出してきたような再現度なうえに歌がうますぎました。声量が凄まじくて劇場がちょっと振動してましたよね⋯?
「お引越し♪ニューデイズ♪」がかわええ〜 新しい出会いと生活にワクワクドキドキする魔法使いもいれば、かったるそうにする魔法使いもいて(ネロとかネロとかネロとか)俺はその対比が見たかったんだ!と歓喜しました。
魔法舎のみんなと仲良くしたいクロエが「落ち着かないのは仲良くなれる自信がないから。変なことをして嫌われたくないし」と言ったときに、ラスティカが「僕は嫌わないよ。なんで変なことしたんだろうって面白くなって僕も一緒に変なことをしちゃうだろうけど」と答えるシーン、大好きだ⋯ケアする対話⋯
クロエとヒースクリフのあの初対面のぎこちなさとかお互い話してみたいけど何を話せばいいかわからん感じ、理解(わか)る!
あとこの日の日替わりで、フィガロが三点倒立をしようとして観客を騒然とさせてたのがウケました。「自分の限界に挑戦しようと思ったけど、すでに限界みたいだ」と言って会場を沸かせるフィガロはやっぱり流石だなと思いました。
ムルの登場シーンで度肝を抜かれました。いや⋯あの本当にムルが目の前に存在してたんですよ。舞台が近かったっていうのもあるんですけど、ムルが飛び跳ねるたびに振動が伝わってきて、こんなに飛び回って動くんだ⋯と感動しました。ゲームの文章のまんまだった。あと声のトーンもだし、何よりも歌声が素晴らしくて⋯橋本真一さん、すげえ!と脳内でスタオベしました。
シャイロック先生の授業楽し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!魔法の質問には分かる範囲で答えるけど、個人的な質問には答えないスタンスとかマジで大好きです〜〜〜〜〜〜!!!
『悪戯好きな仮面のエチュード』、冒頭からシャイロックとフィガロがバチバチ火花を散らしてて最高でした。みんなの衣装も可愛い。
そしてエレベーターの可動音とともに上からシャンデリアがおりてきたと思ったら唐突に始まる誰も踊らない��やかなマスカレード(仮面舞踏会)!「身分も素顔も本音も仮面の下に仕舞い込んで」って歌詞が良すぎるよ。アンサンブルの方達、歌が上手い。本当にその場の空気が変わったもん。
『孤高な盗賊のエチュード』、ブラッドリーだからこそ成立する面白さと痺れるかっこよさがありました。さすがキーマンだ。
ミスラとオーエンが箒に乗りながら喧嘩してるときポケモンバトルみたいな構図でテンション上がった。
盗賊団の頭領とムルの日替わり、好きになっちゃうだろ!!
最後お酒で乾杯するときにボトルとかが光るのすごい。ミスラとオーエンがグラスをカチンと合わせてて良かった。北の歌声は低くて力強くて、さすが北の国で生きてきた魔法使いたちだなと思った。
北3とシャイロックの日替わり⋯ふふ⋯となった(でもわたしはマクド不買中なので複雑な気持ち)
『哀愁のひまわりのエチュード』、わたしが見たかったものが全部詰まってました。ファウストがフィガロに向けた言葉「あなたと一緒に生きるのは、僕じゃないし、僕と一緒に生きるのはあなたじゃないんだよ。」が衝撃的だった。寂しいし苦しい。フィガロの諦念とファウストの孤独がぶつかり合っていた。理解できない(したい)他者との関係性。これを生で観ることができて良かったです。
ヒースとシノが二人で大きな荷物を持ちながら喧嘩するとき、ヒースが「レモンパイも入ってるんだぞ!」と怒ったら、シノが「そんな大事なことはもっと早く言え!」と返してて微笑ましかった。ここの台詞も日替わりだったんだ。
シノの「あの月を跪かせて、オレの靴底で踏みつける日まで、あんたたちが必要だ。一緒にいれない奴らだとしても、一緒にやっていこう。」を聞いて、わあああってなった。シノ、そして東のみんなの決意。
ファウストの歌声やばい。声量どうなってるの!?ファウストの歌声でひまわり畑が浄化されるとき、客席も光に照らされてわたしも消えるかと思った。
ビアンカの歌〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 透き通ってた。ビアンカ大好きだよ。欲を言うなら、本当にビアンカ役の方が生で歌ってるのを聴きたかった。
最後さー!オープニングで歌った曲とマスカレードReprise(わたしはそう呼んでる)をみんなが仮面をつけて踊る演出最高すぎませんでしたか?みんなの歌声とダンスが素晴らしすぎて終始鳥肌が止まらなかった。
「華やかなマスカレード 歌って踊ろう お手をどうぞ 仮面の下で微笑んで
華やかなマスカレード 食べて飲んで語り合って 仮面の下を覗かないで
国も素性も本音も 仮面の下に仕舞い込んで
マスカレード マスカレード 今夜限りの仮面舞踏会」
お互いに素性を隠し��がら、それでも、手を取り合って踊れるということ。華やかで煌びやかで眩しかったです。
それとさ、ペアダンスの振り付け変わってましたよね!?手繋ぐとか聞いてないよ。
ネロとムルが一緒に踊るってだけでもビックリしたのに、目を合わせながら手も繋いでてわたしは⋯わたしは⋯ この二人の組み合わせもいいな⋯という新たな気づきを得ました。
まほステは本当に原作の物語の行間を埋めるのが上手いし、観劇すると色々な発見や解釈が出てくる。そしてゲームをより深く楽しむことができる。脚本も演出も音楽もメイクも衣装も役者の皆様の演技もどれも素晴らしくて、この舞台を生で観ることができてわたしは幸せだなと思いました。
あーあ!!!!!仕事したくね────────(大の字になって寝転がる絵文字)
まほステエチュードPart2、絶対行くど!!!!!!オーケストラも行きたいな!!!!!!!!!!
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📮ポストマン3年目の手紙の感想。泣ける。考えちゃう。
【目次】
読む前
読んだ
感想
イソップとビクター
実装時UR - 抱擁と本編の関係
ちょっと腐った目
安全間の欠如について
【読む前】
早く手紙読みたい。妄想がどれだけ間違ってるのか知りたい。楽しみだけども唯一怖いのはキャラの解釈が根本的に変わること……。
読む前の今の認識を書いとくと、ビクターは
信頼されるなら何でもすると決めていたが、死にたくはないから信念は揺らぐ
大事にしてくれる人がいるのに気づかない
自分が欲してるような手紙は貰えない。
優しいけど自分第一
不可抗力以外に悪いことした?
さあこれからどれだけかわるのか。……寒いな、手がかじかんでうまく文字打てないよ。
【読んだ】
翻訳終わったっぽいので読んだ(日付明けて見ても中国語から翻訳されていなかった)。
さっきの箇条書きを検証すると、
信頼されるなら何でもする →秘密を手元に留めるために何でもする。信念は守り抜いた。
大事にしてくれる人いるのに気づかない →不明
自分が欲してるような手紙は貰えない →貰えて楽しんでた。完璧に願望どおりかは不明
優しいけど自分第一 →その通り
不可抗力以外に悪いことした? →不明
【感想】
やっぱりね ビクターの捻くれた性格。最後まで心は開かなかった。親に捨てられて(意訳)約束を破られ続けてたら、そりゃ人間不信になっても不思議じゃない。友人がいないと嘆くぐらい友人という信頼関係への微かな憧れがずっと消えなかったのに、人間不信が強すぎるから自分が相手を信頼できなくて結局最後まで心は開けないまま。 ……でも、逆にどうしたらビクターの友人になれる?人間不信の不安を払拭できるほど安心を与えられる存在?いないなぁ……。
エッそっち?いやまあでも言われてみればたしかにそうか 二次創作でよく見かける「ビクターを狙うイソップ VS それを不審がる他3人」ではなく、「同情で繋がったイソップ&ビクター VS 暴れるガンジ VS 周り怖すぎて逃げ隠れするしかない少女」でもなく、「フィーバーガンジ VS 適度な距離感で繋がってる他3人」だったのか。意外だ。 でも納棺師2年目の手紙の「ガンジ以外は自分から問題を起こさない」って文を読み返すと腑に落ちた。
初志貫徹ビクター 「鍵盤」の説明文の読み替えで「荘園主の言葉に惹かれて荘園に行たら、まさか自分の信念を賭けることになるとは!」ってあったから、「どんな危険な目に遭うとしても手紙を届ける」って1年目手紙の決意も貫けなかったんだろうと思ってた。でも信念貫いたね。すごいや……。
あれ?シラフだよねビクター? 薬物投与されてないはずなのにものすごく非常識的な行動を取ったビクター。薬のせいでハイになったガンジが暴れまくったならまだ理解できたけど…素で狂気的な行動を取るとは…ビクター、君ってやつはホントすごいよ。それもやはり手紙に対する貪欲な姿勢によるものか
やはりガンジが放火したのだろうか。 ガンジの背景推理終わってないのでなんとも言えないけど、確か荘園に来る前も放火したんだっけ。納棺師3年目に「イソップの計画を台無しにしたガンジ」ってあったから、今回放火したのもガンジじゃなかろうかと思うけど……。てっきりバット振り回して暴れたのかと思いきや、まさかの炎。荘園焼けてない?大丈夫?
……などなど思ったわけです(長い)。 手紙優先したかぁ楽しんでたかぁビクター。そして火へ……。感慨深い。本当にエモいよ。 裏切られ続けた人生の中で、荘園にいる時だけは渇望した手紙も貰えて友人関係の体験もできて、大層嬉しかったんだろうな。 墓まで持って行きたいものも何も持たなかったビクターに、初めて誰かが「ビクター」自身に物を贈ったんだよ。言葉だけじゃなく行動とともに。死が迫っても手放したくないぐらい大事なものができたんだ。 他のメンバーから貰った手紙やメモが、ビクターにとってどれだけ大事だったか。それを思うと炎の中に身を投げた思考回路を共感はできずとも納得はできる。
一見頭のネジの外れた社交恐怖配達員だけど、彼の人生を見つめてきた身からすると最後の彼の行動はとんでもなくえもーしょなるなもので……うわぁ でもずっと彼の人生とともにい続けたものはいない。ウィックでさえもビクターの人生を詳しく知らない。誰もビクターの行動の理由を理解できない。ある意味ビクター彼自身も秘密そのものだったのだ…… など思ってもう滾っております。
😭😭😭😭😭
【イソップとビクター】
これまで ビクター:人は怖いけど表情が変わるのは見てておもしろい。直接は怖いけどコミュニケーションできたら嬉しいな。 イソップ:苦しいなら死ねば楽になれる。苦しんでる人は助けてあげたい。
手紙読んだ後 ビクター:信じたいけど無理だよ。人はどうしようもない。 イソップ:(変化なし)
どっちも優しいけれど、イソップの方が他者に対して根本から優しさがあるのが面白いなと思う。ビクターの方は見かけ上は優しいけど根幹にあるのが己の欲求のためのものなんだろうな(例:手紙を届ける→秘密を自分が決めた手順で操りたい、火事での救援活動→他者から信頼を得るため)。
【最終的な解釈】
失望の人生の中で見つけた、短くも幸せな日々。初めて持った自分のもの。大事な大事な贈り物。どうせいつ死んでもおかしくない身なんだ、手放すものか、死んでも墓まで持っていく。誰にも理解してもらえなくていい。これは僕のものだ。
【実装時UR衣装 - 抱擁との関連】
抱擁の説明文を見て「うわあぁ3年目ここにいたのかァ」とじわじわアハ体験を感じている。血族シリーズのストーリーほぼ把握してないんだけど、魔典って抱擁が人々の運命を書いたいわば秘密の書物(ってことでいいのか……?)。この認識で読み換えをすると、
「古城宴会後、血族の盟約は魔典の平衡が崩れたことにより崩壊した」→ゲームの参加者が集まった後、参加者の絶妙な関係性は手紙に書かれた密告によってその平衡が崩れ、人間関係は崩壊した
互いに踏み込まないという暗黙の了解=盟約→そのもとで形成された人間関係
魔典→秘密・手紙
元の主が姿を見せれば、運命を綴る資格はもはや誰の手にも渡れまい。���ビクターが手紙の在りかを知れば、手紙はもはや誰の手にも渡らない
元の主=抱擁→ビクター
運命を綴る資格→秘密を操る資格=配達者・守護者・所有者(クリスマスイベント引用)→手紙は誰にも渡さない執着
抱擁の説明文で唯一分かっていたことが告知文の「託された手紙を必ず届ける。たとえその配達先が、地獄でも。」が「たとえ命が危ぶまれても、僕は手紙を届ける」と読み換えができること以外は何もわからなかったから放置してたけど、ちゃんと読み込めば3年目の手紙の予想もできたのかも。とてもいい伏線だ……。
【ちょっと腐った視点で見る】
(他の方の考察を読んで書いた)ビクター目線でばっか考えてたけどイソップ目線の考察もいいな。 火が放たれた時、二人が同じ場にいるならイソップはいくら生者が嫌いだとしても納棺対象保護のために手を伸ばそうとするかも。イソップとビクターの組合せが好き故に雑念が入ってるの自覚した上で書くけど、もしかりに伸ばした手が振り払われたとしたらそれはこんな意味になるのかも↓
手を伸ばす=ビクターに対するイソップの感情を本人に伝えた
振り払われる=ビクターはイソップの気持ちを受け取らなかった
つまり表面上繋がってた幸せの終わりでもあって……儚い。
【安全間の欠如について】
聞きかじったぐらいの知識しかないけど、人格形成時に親や周りの人間から安心感を与えられていないと成長してもしこりを持ったままの大人になるとか。
ビクターの「安全感の欠如」って、「おやじ」存在も監視の目もそうだけど、幼少期に親も叔父さんにも見放されて「大丈夫だよ、ちゃんと見守ってるよ」って言ってくれる大人がいなかったからいつまでも安心感が育まれなかったってことも含まれてそう。 あと、マズローの欲求段階(だったかな?)安心感が満たされないと高次の欲求(人間関係とか自己実現とか)は現れないとか。 安心感がない・安全欲求が満たされないから、次の「人と繋がりたい」って欲求が生まれない。だからビクターは人間や交流に興味がないんだろうなぁと(でも、大人がちゃんと見てるかどうかの感覚は承認欲求と安全欲求どっちにはいるんだろうか)。
「過去の経歴のせいで捻くれた性格に」「イソップ以外は過去の経験が感性に影響を与えた」ってあるし、ビクター本人に要因が全くないとは言わないけど人格形成期の安心感の欠如がビクターの性格を捻じれさせた一番の原因のように思える。
安心させたい。誰か安心させてあげてくれ……
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本当に本当に今年もありがとう!!今仕事終わって年越しそうで焦って文章打ってるから誤字ったりしてても許して。こんなに電話できなくて遊べなかったのに相変わらずマブでいてくれてありがとう。きみが俺の友達でずっといてくれてること、その事実だけで俺はかなり救われててね、どんだけ仕事で張り詰めてても連絡をしたらいつも通り適当な返事が返ってくること、当たり前のようで当たり前じゃなくて本当に嬉しい。普通だったらさ、こんなに遊べなくて連絡できなかったら疎遠になるもんじゃん?距離も生まれるもんじゃん?忙しくなってからそうなったら嫌だなあってずっと思ってたのよ、実は。でもそんなのまじで杞憂だったね。いつもと変わらずずっと友達のまんま、いつもとなにも変わらないまんまで俺の近くにいてくれてありがとう。クソどうでもいいような話を息をするみたいにできるの、後にも先にもきっときみだけです。後にも先にもって日本語あったっけ。疲れすぎて頭回ってないけどまあいっか。最近は伝える頻度も少なくなっちゃったけど、俺はまじで好きだよ。今まで通り波長という波長が死ぬほど噛み合っちゃう感じも、どんだけくだらない話も腹抱えて笑える楽しい話にできちゃう感じも、次の約束なんて立てなくたって未来の話ができちゃう感じも。ああこの人は俺がどれだけ忙しくなったって、きみがどれだけ忙しくなったって、俺がきみのとこへ帰って、きみが俺のとこに帰ってきたときに、クソー!やっぱ大好きだぜ!って言えるし言ってくれるんだろうなって。そう思う。ねえ意味伝わる?感謝しかないです、まじで。いつもありがとう。きみの存在に救われてしかいないし、どこを切り取ったってきみは俺に取ってかけがえのない存在です。こないだ誕生日にメッセージくれたとき、きみもおんなじようなこと思ってくれてんのかなってだいぶ嬉しかったのはここだけの話です。ずっとお互い大好きでいようね!!来年はすこし落ち着くと思うし、そしたらもっと遊びたいしゲームしたいし電話したいので!俺のために時間はぶち空けてください。これ命令。ずっときみって呼んでるのはいまだに名前で呼ぶのが照れくさいからです!意味伝われ!今年も一年、俺の立ってられる支柱でいてくれてありがとう。例年より短くなっちゃったけど許して!来年も宜しく頼むな!マブ!大好きだよー!
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2023年8月31日
「山月記が教科書に載ってることは大事なんだよ。ほとんど生徒はテスト終わったらすぐ忘れてようとも、クラスに1人くらいいる虎予備軍を暗黒面から救う。」
「私はどうも人より物をよく憶えているようであること
そしてそのために人と約束したこともよく憶えているようであること
でも相手は忘れているようであること
私にとっての約束が相手にとっては約束でない場合があるようであること
それでも私は約束を守りたいこと」
「キャラクターや衣装デザインする際に、知人にアイディアをヒアリングする事がある。ポイントとなるのはセクシー表現の加減��ついてだが、男はまーカマトトぶること!本当は好きな癖によぉ… その辺は寧ろ女性の方がイケイケな傾向があり、飾らない消費者の意見に近い気がする。
男は外では紳士ぶる。内の獣の性を隠しよる。ポリコレ全盛の現代だと特にそう。でも紳士としての意見はどこまで行っても建前。誰にも見られない所で消費者の立場に回った時は、獣の本性でコンテンツを選ぶに決まってるから。このパラドックスを作り手が真に受けると、梯子外されるから。」
「同じ授業に出てる学生が「私バカなんでよくわかんないすけど」と漫画のキャラみたいなこと言った時に 「それを二度と言わないようにしなさい。そのように自分を下げることを言うものではありませんし、ましてや発言の責任を軽くする言い訳にしてはいけません」 と遮った大学の先生 今もたまに思い出す」
「>相手の1番になりたくてSkebで必死になって貢いでたけど何が面白いって相手の絵師多分同性だから繋がって結婚とかないんだよね
マジで何してたんだろ そういう人のおかげで芸術ってのは発展してきたんだ 何もおかしいことじゃない」
「ネットで相手のことをよく知らない(ネットにアップしている部分しか知らない)にもかかわらず、実生活で会いたいという願望や憧れから関係が親密であると思い込み、一方的に親しみを感じてリプライを送ったりする普遍的で不気味な感情。それに「パラソーシャル」って名前がついてて大分スッキリした。」
「同僚のアメリカ人に日本語を教えていたら「過去、加工、括弧、格好が完全に同じ発音に聞こえる!違いが全く分からない!」と言うので「わいがいつもlow、law、row、rawが同じ音に聞こえる…って言ってるのと同じだよ」と返したら「お前の気持ちがやっと理解できた」と言われ、相互理解が深まった。」
「ダメな人ってプロを全知全能扱いするよね」
「来世でアリゲーターガーになるために徳の量を調節する」
「寝取られというか、浮気を自白された時に「じゃあしばらく二股かけてみて落ち着いたらどっちがいいか考えたら?」って返したら相手のなんらかの倫理観に抵触したようでパニックになられたことがある(なんでこの提案でおれ側が加害者みたいな展開になるんだとはいまだに思っている)
ついでにこれ浮気相手が普通に友人だったので、その後そいつと会った時に「寝取るならもうちょいちゃんと寝取れ」って謎のやりとりが発生した」
「こういう生まれる時代三万年くらい間違えてる人いるよね」
「「人から好かれることと倫理的に正しいことは必ずしも一致しない」という微妙な陰影が、マナーという平べったい���語に隠蔽されてしまうというか」
「>タチウオ釣りたいけどタチウオの釣れる釣り場は嫌い 常夜灯の下は基本的に戦場だけど、太刀魚が一番殺伐としている印象あるわ」
「>あらすじがスッキリハッキリ物語の売りを表明できているかは文章力の一番の指標だ あらすじ、第1話、最新話 この3つを読めば作者の力量ってだいたい分かるからな」
「『午前十時の映画祭』に限らないけど、ガラガラの名画座で映画を見ると「自分の感動を他人と共有しなくていい、SNSで他人とコミュニケーションとることを前提に見なくていい」ことが心地よい。「一人で見て、一人で感動して、そのまま誰にも言わない」という、その「一人性」を得られることに癒される」
「スケベ二次創作はSNSに貼る絵くらいで付いたファンを有償一次創作エロに誘導するスタイルはだいぶ定着した感はある」
「もういやだ死にたい そしてほとぼりが冷めたあたりで生き返りたい /岡野大嗣」
「80年代にゲーセンで遊んでいた学生は、「ゲームをやっている奴はろくな大人にならない」と言われる中、「勇気をもって自分でその趣味を選んだ」人が多いと思われる。覚悟決まっちゃってるから思い入れが強くなったのか���しれん」
「自分の知ってる有名作品がそのジャンルの起源だと思い込む人はかなり多い。創作者にもいる。」
「ときめきを忘れてしまった人は「デパ地下」に行こう。デパ地下にはきらびやかなスイーツと、美味しそうな唐揚げ、みたことのない海外ビールがあります。「好きなものを一つだけ買う」と決めれば1時間はワクワクしながら買い物できます。人生がつまらないと思った時はデパ地下に行こう。」
以上。
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女神属性について考える
ハロー(-ω-)/2022.8.31
ドラマ「石子と羽男」が面白くて、有村架純ちゃんの魅力に今更ながら気づいたので← 有村架純ちゃん祭りを開催しておりましたあおです
前は可愛いと思わなかったんですよね。でも石子さんを見てからはようやくこの方の魅力に気づき(失礼)、素朴にはみえるんだけども根底にある魅力を感じ(だいぶ失礼)、世間が可愛いという理由がようやくわかった気がしました(まじで何様)
イメージ的にはおとなしそうに見えていたのだけれど、芯のある強い女性の一面をみて(役柄かもしれないが)かっこいいと思いました^^ 一見おとなしそうな人が隠し持つ素顔… やっぱり芯のある強い女性に私は憧れます。
私が憧れて好きな女性芸能人は、山口もえさん、安めぐみさん、乙葉さんなんですよね。 穏やかな話し方、おっとりとして癒し系、笑顔が素敵☺ 私の中で「女神」と属される人種です←
この話は今までしたことはないと思いますが、私の人生でもこの女神属性の人間に出会ったことは2度しかありません。 そして現在はそのお二人と関わりはございません。
職場で出会ったその女神達は今はどこで何をしているかもわかりませんが、今でも心の中でお慕いしております。 そして元気に幸せな生活を送ってくれていたらいいなと思います。
このクソババーとかこの無神経ヤローとか文句言いだしたら止まらない現実世界で← そんな中でもこの人は絶対に人を傷つけない人だ、人の気持ちを考えて言葉を選んでいる人だ、心の痛みがわかる人だ…と思える人はそう多くはいません。
でもとても希少ですがそんな女神様達は実在するので、そのことを希望として生きていけてますww 癒し系の人って人によって定義も違うと思うし、感じ方も違うと思うけれど雰囲気が優しくて棘のない人が安心します。 世界の優しい人達、存在してくれてありがとう← (いきなり雑
てなことで祭りの感想です
「フォルトゥナの瞳」
人の死期が見える瞳を持った主人公の神木くんが、架純ちゃんと出会いその瞳を持って生まれた訳とか自分がどう生きたいかみたいな部分に向き合っていく中で、架純ちゃんの死期が近いことがわかりその運命を変えようとする話です。
結末は大体救って死ぬよねー、って誰もがわかると思います← でもそれだけで終わらなかったんだけど。 私としては正直その真実はいらないかもしれないなーと思ったw
だけど架純ちゃんも救おうとして別の行動してたって事なんだよねー。でもその行動ですら運命だったの?ってちょっと矛盾も感じる内容ではあったけれど、二人には幸せになってほしかっただけに悲しかったです。
「コーヒーが冷めないうちに」
とあるカフェのとある席でコーヒーを淹れてもらうと、過去へ戻ることができるのですがその噂を聞きつけて過去に戻りたいお客さんがやってきて展開される人間ドラマと、架純ちゃんの心のしこり解消物語です。
過去に戻って過去の人物と話したりはできるんだけど起きてしまったことは変えられないとか、コーヒーが冷めるまでの間しか戻れないこと、冷める前にコーヒーを飲み干してしまわないといけないこととか色んなルールがあります。
起きてしまったことは変わらないけど、未来は変わるんですよね。ポジティブになれる映画でした。
「僕だけがいない街」
これは漫画で読んだことがあったのかな…犯人とか知ってたんだよね← タイトル通りですよね。主人公がいなくなることでしか周りの人達を救えない悲しい結末です。
「アイアムアヒーロー」
架純ちゃんが禰豆子だったww寝る前にこの映画みてて、汚すぎて気分悪くなって一旦やめたのよね← グロいし気持ち悪かったです。私、耐性あるはずなのに邦画のグロいのはダメっぽいw 無類のゾンビ映画好きの私ですが、このアイアムアヒーローは邦画ゾンビ系映画としてはかなり頑張っていた方だと思いました😂
結構怖かったし緊迫感もありました。あと突然ゾンビに転化する人達の奇声とかが怖かったw
��んこつ主人公がゾンビを撃ちまくってヒーローになる話です。 ちょっと主人公にイライラしましたが← まさみちゃんもか��こよかったし帳消しですw
「何者」
これはねー、主人公がかなり冷めてて人の文句ばっか言ってる映画でしたw SNSの裏アカウントで他人の文句ばっか言ってるんだけど、自分に重ねると観るのもしんどくなるかもしれない映画です。
裏アカウントで愚痴ツイートってする必要あるのか私にはわからないけど。そんなことはしなくても、他人の愚痴ばかり言ってる自分がいるのは真実なので←あれ?これ私のこと?ってなった← その部分がばれた時に人は何を感じるのか、みたいな。 就活うまくいかなくて自分に絶望する若者達が生々しく描かれているけど、私の中では割と普通だと思っていて見ていて安心しました←
結局30代でもうまく生きていない人間もいるし、自分に絶望する姿すら美しいというか。 他人事だからこそそう思えているのかもしれないけどね。
本音を言わずに生きていく人、本音を言って生きていく人、そのバランスを調節しながら皆生きていると思うけど。
自分らしくとは? 生き方どーする? みたいなことを考えたい人には何か残る映画かもしれません。
私には「で?」という感想しか残りませんでした←ひでえ 努力している人はそれだけですごいと思うし、輝いてると思う。
今のところ祭りの感想はこれくらいです。 それと
「アップグレード」
という洋画も観ました。
超ハイテク技術の世界で、自動運転が普通になりつつ社会。 ある日、自動運転のシステムにエラーが起き事故を起こしてしまうんだけどその後襲撃に遭い妻を射殺され、主人公も脊髄を破壊され全身麻痺状態になっていまいます。
そして高度技術を開発している男性が、虫みたいなチップを頸椎部分に入れればその虫が脳の信号を全身に送ることができてまた前の生活に戻れるけどこの研究は極秘なので口外しないと約束するなら秘密裏に手術するけどどーする?と持ち掛けられます。
主人公は妻を殺した犯人を自ら捕まえるためにもその提案を受け手術をします。 その虫がね、話せるし意志があるんですよね。 そこで勝手に体を動かす許可を取って、惨いやり方で悪党を殺したりします。結構グロかったです。
なぜ妻は殺されたのか、黒幕は誰なのかってことになると思うけどその辺はもうありきたりで (なーーんだ) というがっかりな結末でした。 そのあとレビューを調べたら結構高評価だったので「?」となりましたよね←
話は変わってゲーム話!略してげーばなー!← ペルソナ5を進行中なのですが、今はようやく半分くらいまできたと思います。この時点で46時間経過… あと46時間…おぅ… 長い(笑)
でもストーリーは本当面白いです。 みんな心の弱さと向き合って、自分を受け入れて前へ進もうとしている、前を向こうとしている努力がいいと思います。 特に双葉ちゃんの話なんかは、うんうんと頷けたり笑えたり。 押し入れから飛び出てどうぞお宝盗んで��ださいと両手を広げてたシーンは笑いました😂 可愛いw
キャラのそれぞれの個性をお互いに尊重し合う関係が良き。 あとはペルソナシリーズ通して主人公が一番かっこいい← プレイヤーが没入する為なのか主人公が一番個性が薄く作られているんですよね。そこがポイントだと思うし、寡黙で自己主張が弱めな部分も私は好き。
キャラ薄いんだけど皆が慕って集まってくれるし、一番頼りにされているし、各キャラとの関係性はプレイヤーによってある程度は自由に構築できるので面白いよね。
薄いのに浮くこともなく不自然なチームでもなく、うまくまとまってるキャラ設定がいいと思いました。 あと46時間がんばれ私←
最後に、最近Youtubeの広告増えてませんか? プレミアムへ入れよって圧力なのかなんなのか知らないけど、めちゃくちゃ広告が合間で増えてその度に待たないといけないストレスや広告だけ音量でかすぎてイラっとしたりするのでかなりの嫌悪感があります。
かといってプレミアムに入るつもりもないですが、テレビ離れの次はSNS離れが起き、その次はYoutube離れがいつか発症してしまうのかなと思ったり思わなかったり。
月額1180円ていうのもすごく高く感じる… 毎月そのお金払うくらいなら毎月映画館へ行った方がいいと思うし、毎月ゲオで5本レンタルする方がいい←
広告がオフできるのはかなりいいかもね~ お金が有り余っているのなら入会するけど← せめて広告ミュートのオンオフ機能つけてくれ←
今回も愚痴ばかりでしたがこのへんで終わります😂
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なんと!2024年夏季五輪開催予定都市であるパリから、反オリンピック国際集会が呼びかけられています。
2019年7月に世界中の反五輪運動が東京に集結した国際連帯行動以来の重要なイベントになることは間違いないでしょう。
反五輪の会からの参加はコロナ状況を見極めて判断したいと思っていますが、ぜひ多くの人にこの集会の存在を知っていただければと思います。以下の呼びかけ文を読むだけでも、世界中でいかにオリンピックが人々の生活や環境を破壊し続けてきたのかよくわかります。
ご注目を!
反オリンピック国際集会 2022年5月21-22日にセーヌ=サン=ドニで会おう
ロンドンで私たちは、500名以上の入居者を抱えていた英国最大の特定目的住宅協同組合、クレイズレーン団地が破壊されるのを見た。そして、たくさんのジャガイモやアーティチョークやカリフラワーが植えられていたマナー市民菜園(Manor Garden Allotments)が破壊されるのも見た。
ソチで私たちは、ソチ国立公園の広大な土地が破壊されるのを見た。そこは手付かずの国有森林保護地区だったが、無人の地に新都市を建設するため開発された。
リオで私たちは、ヴィラ・アウトドロモが破壊されるのを見た。オリンピックパークの端っこに位置する、数十年の歴史を持つその漁村には800世帯が住んでいた。2016年までにリオで強制退去の憂き目にあった22,000世帯に、その800世帯は含まれている。また、私たちは、戦車がやって来てファベーラの公有地を簒奪するのを見た。自然保護区がゴルフコース建設のために売り飛ばされるのも見た。
ピョンチャンで私たちは、スキー場建設のために500年の歴史を持つ神聖なカリワン山の森林保護区域が破壊されるのを見た。
東京で私たちは、霞ヶ丘アパートが破壊されるのを見た。そのアパートは1964年の東京オリンピックの際に立退を強いられた住民の移転先となった公営住宅だった。
北京で私たちは、乾燥した山間部に人工雪を降らせるために貴重な水資源が奪われるのを見た。この地域に確立されたウィンタースポーツ産業は、将来にわたり資源を吸い尽くしていくだろう。
ミラノ・コルティナで私たちは、東アルプスが破壊されていくのを見ている。ユネスコ・ドロミテ財団が罪深くも沈黙を守っているのをよいことに、オリンピックが次第に環境破壊の機会となっている。
ロサンゼルスで私たちは、エコパークレイクの破壊をすでに見ている。この公園でテント生活をしていた200名もの人々が暴力的に排除され、公有地の囲い込みと軍事化が進行した。
そして、私たちは、ロサンゼルスに現存する数少ない黒人地区、イングルウッドが破壊されていくのを見ている。新しく建設されるスタジアムが家賃を高騰させ、地域経済を破壊し、環境汚染を撒き散らしている。
私たちは、オリンピック開催の旗の下、公共空間、緑地、住宅、コミュニティが破壊されるのを何度も見てきた。
これらの怒りをそれぞれの都市でおのおのが孤独に抱えておくにはあまりに荷が重すぎるので、世界中の仲間たちがパリにやってくる。私たちの中には家を失った人がいる。生活基盤、コミュニティ、権利を失った人もいる。私たちがパリに集まるのは、未来に向けて力を蓄えるため、それぞれの経験に耳を傾ける必要があるからだ。国際オリンピック委員会(IOC)とオリンピック推進派は、国境を越えて組織されている。連中を止めるには、私たちもそうする必要がある。こうした会議を実現させるために労力を費やすことで、私たちは明白なメッセージを送ることになる。私たちはこの闘争にコミットしており、運動に加わるあらゆる人と連帯している、と。私たちを局所の闘争に孤立させ、孤独な闘争へと私たちを閉じ込めようとするのは、資本家階級のお馴染みの手口だ。彼らにとって最大の脅威が、私たちが互いに力を合わせて闘うのを選ぶことであると、私たちは知っている。それぞれの都市においてだけでなくオリンピックそのものに有意義かつ力強い方法で抵抗する、いかなる戦争機械を私たちは作ることができるだろうか?
���リ五輪組織委員会はこう言っている。「われわれは過去大会の問題に気づいており、パリ大会はこれまでとは異なり、簡素化された控えめなモデルを提供します」。パリ市長はこう言っている。「より環境への配慮が行き届いた制度への移行をオリンピックは加速させます」。フランスでは少なからずの人がこうした言葉を鵜呑みにし、パリ2024は「史上最も環境に配慮した大会」になるだろうと信じた。このことは、少なくともある程度は、パリの人々がボストン、ハンブルグ、ブダペストで五輪招致を拒否した人々の後に続かなかったことの説明となっている。
しかし大会を2年後に控えた今日、こうした約束は維持不可能な幻想となった。
私たちは、ADEFという非営利団体がサン=トゥアン市で運営していた労働者向け住宅が、選手村のために破壊されるのを見た。現在のところ、全員が移民労働者である元入居者たちは狭い仮設住宅に押し込められ、次にどこに行くことができるかわからないままでいる。
私たちは、レール・デ・ヴァン公園が破壊されるのを見た。保護区域となっている生態的回廊の一部である県立公園に、「メディア村」建設のためコンクリートが流されるのである。その必要性にはIOCすらも疑問を挟んでいた。
私たちは、オーベルヴィリエの労働者菜園が破壊されるのを見た。ロンドンのマナー市民菜園同様、コンクリートの下に土壌が消えてしまうのだけど、それは大会に使用されることすらない「練習用」プールのためなのである。
タヴェルニーとサン=ルー=ラ=フォレでは、目下完璧に機能している二つのプールを取り壊してオリンピックサイズのプールが建設される。シャン・ド・マルス公園では、また別のオリンピック関連プロジェクト(グラン・パレ・エフェメール)のため緑地がコンクリートに変貌した。エランクールでは、マウンテンバイク競技のために木が伐採されることになっている。
私たちは認めなくてはならない。パリ五輪はこれまでと異なる五輪などではない、と。少数の人たちにとっての好機、市井の人たちにとっての災厄。利益の民営化、負債の国有化。近年の大会と比べれば、パリ五輪は範囲や規模においていくらか小さいかも知れないが、オリンピックが開催地にもたらすものは何処も変わらない。
2022年5月21、22日に、パリ近郊で反五輪国際ウィークエンドが開かれる。イングランド、ロシア、ブラジル、日本、米国からの参加者が出席し、各自の視点と経験を共有する。土曜日(21日)にはパリ五輪に伴う都市「再生」プロジェクトの中心近くで集会が行われる。日曜日(22日)にはラ・クールヌーヴやオーベルヴィリエのオリンピック災害を被った土地を訪れ、共同で闘争の準備をする。この国際集会は、過去の経験から学ぶこと、そして何よりもこうしたオリンピック災害に抗って闘うことを望むあらゆる人に開かれている。
オリンピックを廃止するための戦いは無益である、と信じる人々がいることを私たちは知っている。昨年夏の「パンデミック・ゲーム[=東京五輪]」に対しては、日本人の8割が反対していたにもかかわらず強行開催され、その後日本では記録的な感染拡大が起こったのである。COVIDにすらオリンピックが止められないなら、誰に止めることができるだろう?
他にはこう考えている人々もいる。仮にオリンピックを止めたところで、もっと広範に及ぶ資本主義の構造は破壊をもたらし続ける、と。オリンピックは石油や銀行とは異なる。オリンピックの消滅だけではこの腐敗した世界秩序の中枢に打撃を与えることはない。
でも考えてみてほしい。直近の開催国のほとんどの人々に嫌われ、いかなる意味においてもエッセンシャルとは言えない運動会すらなくすことができないとしたら、どうやって石油や銀行のない世界を夢見ることができるだろう?
IOCは困難の中にある。日本人の8割が東京大会に反対する前、リオ大会ではブラジル人たちが路上に出て「排除のゲーム」を非難した。2013年以降、開催候補地が招致の是非を問う住民投票を行えば、答えはつねに「NO」である。IOCに10億ドル以上も払っているアメリカのテレビ局、NBCは視聴率急落のために東京大会の後で広告主に補償を行う羽目になった。
これは勝算のある闘いだ。開催を希望する都市がなくなればオリンピックは終わる。それが可能に思えるなら、このプロセスを加速させない理由があるだろうか? 私たちにはまだ、札幌やピレネー=バルセロナ(スペイン)を2030年冬季五輪から、プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地方を2034年冬季五輪から救うことができる。
5月に会おう。みなさんと会えるのを楽しみにしている。今後関連情報は以下で発信される:
ウェブサイト:https://saccage2024.noblogs.org/
SNS:@saccage2024 (Twitter: @2024saccage)
連絡先:[email protected](フランス語、英語に対応可能)
追伸:この集会には大量の英仏通訳ボランティアが必要とされる。お手伝いしてくれる方は、ぜひご一報を。
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ロビン・カイザーにインタビュー
ほぼ完璧な欺瞞:真実はいたるところで180度ひっくり返されている!
オリジナル動画:https://youtu.be/yEyLP9vHdds
公開日:2021年2月4日
【和訳:ALAE PHOENICIS】
最新情報は Telegram :https://t.me/alaephoenicis
インタビューア:フェリックス・ヴァン・フリーデン(F)
F:ロビン・カイザーは著作家、心理学士、セミナー講師。
F:現在、我々は魂の闘いの中にある。人類は、悪くすると人工知能に利用されてしまいかねないという方向へ進もうとする“快適さ”の中にある一方で、霊的な覚醒プロセスの中にあり、もしかすると新たな次元に連れて行かれるとも。このゲームのどの当たりにいるのか、推し量るのは難しい。君にはどのようにみえている?
R:これらは互いに織り込まれあっているので、推し量るのは難しい。これが光の集団の道、原初的な道だ、という明確なものはない。
これらはスペクトルの中にあり、自分の道がどこに始まり、内的な部分、つまり自分の魂が何に共鳴するのかは、各自で見つけなければならない。
「魂の闘い」というのを、僕がある文脈で多少挑発的に述べたのは、多くの人が未だに、これが金の問題だと思っているからだ。
しかし、金は目的の手段でしかない。
究極の目的は、霊的存在である人類の進化路線がある特定の方向、即ちテクノロジー的な方向へ進ませようとすることで、この方向性はある段階からは、魂が本当に後戻りできない道となることを前提としている。技術化が進んでいくある段階から、人類の内的生活というのが死に絶え、転生を含めた正常なサイクルの実現が不可能になるだろう。
それが、テクノクラシー、永遠の生命といった、私たちの生物学であるすべての自然の法則に逆らうシリコンヴァレーの目標だ。
F:今、君は「光の集団」といったが、まだ用語ははっきり決まっていないようだね。君にとって「光集団の世界」とはどのようなもの?
R:光集団の世界とは、我々が目前にしている闇集団の世界の対照となるプログラムのこと。闇集団の世界とは、暗くて重いエネルギーを駆使した権力と圧政の世界で、今はゲーム全体が、“みなが幸せでスピリチュアル”といったオルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」さながらの方向に変換されようとしているけれど、それは依然として同じ圧政の形態となっている。つまり、光集団の道というのは、最終的に我々を至福へ導いてくれるものではなく、これまであった酷い抑圧メカニズムによって稼働されていたシステムを補填するもの、そこではこれまで我々が不満��思うこと…今日では「感情」と言われるものを人為的な誤作動であるかのように扱っているシステムへの変換だ。
多くの未来的描写において、人々がその触れることになろう現実というのは、あらゆる感覚のスペクトルをもった人間の内的世界はひどく人工的に上書きされ、我々は単に機能しているだけになり、そこで我々は苦しんではいない。我々は何も感じていない。つまり「生きている」の逆の状態となる。
F:そこで混乱するのは、例えば様々な流派では、“悟り”を開いた状態の者は、君のいうようにそのようなネガティブな感情を持たなくなる代わりに、別の感情がやってくると宣伝されていて、それは部分的には正しいはず。
君はどう思う?エソテリックというか、この「黄金時代」が約束されているニューエイジ・ムーヴメントが…黄金時代というのも、やっぱり光集団の用語から拝借したのかもだけど(笑うロビン)、みんなが黄金時代だと話している。
R:最高の次元と君との間に、何らかのレベルが介入している間は何かが違っている、ということなんだ。
我々はそこに行き着こうとしている。君と神、それだけでよくて、誰も君と神の間を仲介する必要はない。
そこで、光集団というのは、またもや “グル(師匠)” とか “仲介役” であり、そこには実際非常に密度の発達した種族がやってくることもあり、非常に美しい言葉使いと高い振動領域を開いてくれたりしている。しかし、直接に繋がれるように援助してくれるわけではなく、我々の根源を把握することになるような地球上におけるとても単純で自然な生活も、当然推進されてない。
高度に発展した流派などを観察していると、彼らは目立って痕跡が残るようなことはしない。
そこで、人類は長い間、自らの内的世界で活動することを忘れてしまい、その能力を外的世界へと投影し、外界に巨大な都市設備を建設していった。そうして外側へと投影することで、自分自身と繋がる道を失ってしまった。
F:我々よりもより発展していたとされている、はるか彼方の文化は、形跡を残さず生活していたらしい。なんの形跡も残っていない、という話に繋がるのかな。
R:もちろん。物質的なところに形跡をさがすから、見つからないんだ。エネルギー的なレベル、アストラル領域には、すべての昔の文明は保存されている。しかも、非常に強烈にね。だって、かれらはそのレベルでの活動の仕方をちゃんと知っていたんだから。しかし、今日の科学のように盲目で、物質的レベルでいくら探そうが、物質的に何かを顕現させようとしていなかった種族の形跡など、何も見つかりはしない。
F:その形跡というのを見るには、アストラル界に入って探索するとか、何処かで読み取れるとか?
R:(笑)そんな、探索の旅にでなくても良いんだ。アストラルのレベルには、我々はアストラル体で繋がっているので、今この瞬間だって、アストラル・レベルからの情報は得ることが出来る。
我々は、この多次元的な身体システムを使うということを忘れてしまってるんだ。身体においても、こうして物理的なところにすべてを投影してしまった。我々はすべての情報を肉体という知覚を通して受け取るので、それはそのレベルしか関連してこない。その間、他のすべて、つまり感情体、アストラル体による知覚を通して別のレベルから情報を受け取っている。
そして今は、内面的変化が鏡の機能として外界に示される時が来たんだ。
F:その神という宇宙知性の源へ還るという道のりにおいて、例えば天使とか、地上に降り立って道を示し、この分野に大きな変化をもたらしてくれる偉大なるマスター等といった、仲介役が居たのではないか?
R:そういう存在は確かにいた。そのために僕もここに居る(笑)。
それは常に、どういう形の手助けかによる。スピリチュアル分野では、沢山の人が善意のサポートを提供しているんだけれど、依存関係へと誘ってしまい勝ちだ。スピリチュアルな師が場所を提供するという王道は、もう期限切れになろうとしている。なぜかというと、誰もが再び自分自身で繋がる道を開こうとしているからだ。
例えば僕は、アストラルトリップで自分が何を体験してきたのか、誰かに報告したいとは思わない。それよりも、どうすれば、他の人たちも自分でこのトリップを体験出来るようになるのか伝えたい。それはすべての分野に言えることで、誰もが自分にもそれが可能だと気づくこと。他の人はもっと開き具合が強いかも知れないが、自分でも出来るのだ、と。
F:マスターの元で伝授を受けられる宗派に通うとか、これまでそういう時代だったわけだけど、誰もが直接的繋がりを求めるようになるという、この新時代が始まったのは、何時頃からだと思う?
R:そちらへ導くような集団としてのイベントが催されてきたりしたけれど、基本的に移行は流動的なもの。システムが稼働しながらシステムシフトを起こしている。もっとも重要だったイベントは70年代末のハーモニック・コンバージェンス(調和的収束)で、その後2012年に起こったこと… まあ、外界で起こっていることを観察していれば、今が「熱い時代」であることに気づくはずだ(笑)
F:この「熱い時代」に、光集団の世界が更に発展し、確固たるものにされていっているように感じるんだが、君は並行したタイムライン、並行した発展があると言ってたね。しかし、僕の時計が進めば他の人の時計も進む、これをどう説明する?
R:そう、“時刻”というものはある。しかし、人類はまだ“時”というものが理解できていない。なぜかというと、まだ肉体的な現実を超越して、敢えて眺めてみようとしたことがないからだ。
もしかして、君は昔繋がっていた人たちと、ありえないほど人生が変わってしまい、全く共通点がなくなっていることに気付いたことは?彼らは君が共鳴できる領域から外れてしまっていて、君も相手も、互いを思うことがなくなってしまっている。その感触はどんどん強くなり、いつしか互いに異なった現実の中に生きるようになる。君をとりまくものは、彼らのそれとは全く異なったものになる。
我々は自分たちが一つの集団として、皆にとって共通した世界が存在するということを信じてきた。しかし、これを信じるのをやめて、もっと深く覗き込んで、自分が多様な現実バージョンをずっと通りながら動いているということを感じ直していいんだ。それはタイム・クウォリティとも大きく関係してくる。「時刻として過ぎ去っていく」数量的なものではなく、どの時間もエネルギー的なクウォリティと共に在るので、人類が時間を線状に捉えるのではなくて、その質として感じ取れるようになれば、世界全体が揺るがされることになる(にっこり)。
F:今、興味深いことに多くの人にそれが起こっていて… 去年からずっとそのプロセスの中にあって、「昔は良かったのに」と以前の世界を取り戻したくなったり、別の現実へ行ってしまった人を自分の呼び寄せようとしたりしているけど、上手くいかないんだ(笑)
R:(笑)…誰もが、自由意志を持っている。
「他人を自分の現実に引き入れて救おう」とする人は誰でも、「自分の方が良く分かっている」という理念の中で生きている。しかし、それをいったん完全に手放して、「誰もが自由意志を持っているのだから、本人が自分でこうしたいと思うことをするのが最善」と言えれば受け入れられることがある。例えば、コロナが怖くて注射が打ちたくなる人は、「注射というのが不安を抑えてくれるものだ」という現実の中で生きているので、その人にとっては接種は正しいこととなる。例えそれが、事実上・物質的にもその人の内面を鈍重かしていくものであったとしても、だ。
誰であっても、その人の自由意志は尊重すべき。情報は渡しても良いけれど、情報というレベル、ファクト・レベルは学問の世界と同様で議論は尽きることがない。なぜかというと、是非は常に問われ続け、すべてに実例がある。かろうじて、誰かをボートに誘えるとすれば、自分と相手の心の繋がりをもってしかない。相手が心を開いてくれるか、くれないか、だ。
F:では、いま本当に人類が自分を浄化させ、高次の叡智と直接な繋がりを得る道を進むことは可能なのだろうか?(ワクチンを)無理強いされることは無いのだろうか?並行して、守られているのだろうか?
R:間違いなく。誰とて、神聖なものと繋がっているなら、その神的な「自由意志」から、自分の欲するものを述べることが出来るなら、その者の意志に反して成されるものはない。
我々は集団で、多様な見解や、多様な方向へ向かう意志の衝動が行き交い、ぶつかり合う中でゲームをしているんだが、本当に自分自身と繋がっている人、つまり神的なものと繋がっている人は、その意志に反して無理強いされることはありえない。
これは、想像するのは難しいだろうが、我々のこのゲームの中で、個人の自由意志に逆らって行われるもの、というのは宇宙の法則的に見てありえないことなんだ。
F:そこで、「では自分の自由意志とはなんなの?」ってことになるな。僕らは生まれる前に結んできた契約が有るらしいが、その内容はわからない。忘却のベールを通ってくるからってことだが、僕らは「これがやりたい、あれがやりたい、夢を生きる」とかなんとか言っていても、自分の真の自由意志がわからないのが問題なんだ。
R:そう、十字架はそこに埋められている。僕らは再び、自覚するところへ戻らないといけない。自分自身を感じ、自分の意思を感じること。僕らはあまりにも解離してしまい、根無し草になっている。自分にとって何が良くて何が悪いのかわからなくなっているんだ。
そして、自分へ戻ることは痛いことでもある。なぜかというと「こんなにも長年、自分の欲求と限界を蔑ろにしてきたのか」と思うからだ。「本当はやりたくない仕事をしてきた」とか、そのようなストラップの中には、多くの人間の感情が詰まっている。
そして、我々は誰もが「決断」を下さねばならないときが来た。今のタイム・クウォリティの中で押し寄せてきているのは、つまりこれなんだ。僕らはこれを避けて通ることは出来ず、集団的な圧力によって自分で担うべき責任と、自分の成長過程の中へ追いやられている。これは素晴らしいことなんだ。
F:同感だ。僕もこんな圧力がなければ、未だに物質的世界で迷いながら、こんなことをやる前に経済的安定を図ろうとしたりしていただろうが、クリエイティブなことがしたいという気持ちに圧されて…でもそれはまだ、誰もが感じているわけではなくて。これはもっとすごくなってくるのだろうか?多くを見てはいても、まだ感じて行動に起こすところまでは至っていないって、みんなと話していて感じたんだが、時がまだ充ちていないのか。
R:自身で繋がっている者なら誰でも、自己責任を担うべきだという圧力を感時始めているはずだ。僕にとっては、ここ3〜4ヶ月前から、「責任」という概念が最も重要になってきている。自分自身を感じること、そしてその感覚の中で、明確に行動すること。
れは単純に、我々が人類の一部としてドイツ人というアイデンティティからあまりにも解離してしまっていて…つまり、我々は自分たちの内面世界を、物理的肉体にのみ投影し、その他の内在的ボディは抑え込んでしまっている。感情体はひどく苦悩していても、合理的な部分、つまり理性などは過剰に育成されきたのは、理性を操作することのほうがずっと簡単だからだ。感情に繋がっている者を言いなりにするのは遥かに難しい。
F:一つ前のテーマに戻って質問するけれど、君は「自分の意志に従って行動すれば、何も困ったことは起こらない」といったよね?それでも、偉大なるマスターたちは比較的ひどい目に遭わされた。イエスが良い例だ。イエスはとてつもない試練を通らねばならなかった。いわゆる、悟った存在とされた者が、これほどの試練を受けるのはどういうことなのだろう?
R:自分に起こることは、自分が対処できることだけ。そして、彼が今もなお、いかに十字架に釘付けにされ続けているかを見るとき、裏を返せば、彼にそのようなことが起こるのを許すだけの内なる強さと力があったことも知ることができる。依然としてそれは続いている。エネルギー的にね。
我々が行っているのは、実は教会における黒魔術の儀式だ。我々は最上の意識を十字架に掛けている。それを、十字架に釘付けにしているんだ。そしてこれがうまくいくのは、この意識が深い神聖なフィールドに身を置き、あらゆる歪みやねじれを超えてなおその光の中に存在していることを感じているからだ。
F:それは僕もずっと感じていた。十字架に掛けられていないイエス、腕を広げて立っている姿など、素晴らしいと思う。しかし、“宗教” というのは興味深い点だ。君がこれまでの配信で述べてきたのは、「多くの宗教は多くの真実を伝えているが、その内のほんの数パーセントがひっくり返されていることで、残念なことに結局は…
R:そうなんだ。バケツに入った清潔な水10リットルに、ヒ素を三滴垂らしたなら、その水はもう飲めやしない。それと同じことで、宗教というシステムの中には神的な秩序と一致するものが多く含まれているのだけれど、ある一か所で路線が変えられているので、すべての秩序が逆さになるようになっている。
F:それで、イエスやブッダといった偉大なマスターたちの教えは、歴史のどこかで歪められているってことだったね。
R:その通り。それをもって、我々は何をしたのか、ということだ。しかし、それは本来そうだったエネルギーとは関わりがない。
例えば僕に見えているのは、イエスというのがキリスト原理を体現した存在だったことだ。そこにはイエスとキリストとの違いがある。キリストの原理というのは単に、常住で、すべての人たちが繋がれる、すべての人に開かれた存在だ。しかし体現してくれる存在によって、皆はその原理につながりやすくなる。しかし、それは別の存在、別のマスターでも構わないし、究極、自分が直接繋がることだって出来る。
F:つまるところ、イエスはキリスト原理を完全に体現しながら生きた、ということか。
R:その通り。この地球上で、あれだけの激甚さをもってキリスト原理を生きたのは彼が初めてだった。
F:そうか…当然、すごい出来事となった。(二人で笑う)
R:そうさ、今でも刻み込まれている。
F:「そんなこと起こったはずがない」とかいう人も居るんだが、本当は何もなかったところに、あれだけのストーリーをわざわざ考え出して、隠しておきたいことがあるなら、なぜ磔の話の信憑性を頑張って守る必要がどこにあるんだって思っていたよ。
R:そうなんだ。着目すべきなのは、「最も強く封じ込めようとされているのは何なのか」ということと、「罪悪感というテーマが最も強いところはどこなのかなんだ。そこで、政治や歴史などのあらゆる分野を観察して、「最も大きな罪悪感が隠されているところはどこなのか」を探そうと、紐をといてみた。このことに従事してみると、古くからある集団トラウマに殴られたようになるしかないんだが、その後は強いエネルギーに満たされることとなった。
F:その罪悪感とかイエスという議題のすべては、僕には今でも理解するのが難しい。イエスは僕らの罪悪感を引き受けてくれたはずだから、もう残っていないはずなのに。よくキリスト教徒と話すことがあって「へえ、素晴らしいな」って思うんだが、「罪悪感を取り去ってもらった、そう信じれば良いんだ」とかなんとか言われる。
R:「罪悪感」という手段は未だに利用されている。昔は宗教で「免罪符」があり、今では金融システムにおける「借用書」があり、君は常に「誰か」あるいは「何か」に借りがある、それが神様だけだったとしても、そういうプレッシャーの下にある。そうやって常に羞恥心と抑制心の中にあることで、君は隠れたくなってしまうようになっている。
F:羞恥心、抑制心…金融システムについても触れることになる。非常に興味深いことに、多くの人々が自分の価値を「経済的成功」で測ろうとすることだ。逆のパターンは「経済的な成功を収めていないのだから、コイツの言うことは信頼できない」ってなる。こういう人たちは、多くの影響力があって注意深く、聖書だとか偉大なスピリチュアルマスターの言葉を引用したりするところがまた、見せかけ倒しだった���して、向き合うのが難しい(笑)
R:僕はそれに代わる価値評価システムを提供したいと思っている。注目すべきはフィールドで、誰がどのようなエネルギー的インプリント(痕跡)を残したのか、ということ。
表舞台には全く出てこないので、誰も知らない人が居る。しかし、この人はエネルギー的に見ると、集団的フィールドに絶対的な痕跡を残している。僕はこれに価値を感じるね。それをもって、僕もここに居るし、僕らしく作用している。実際、過去何年か、僕は外界へ向かっては何もしなかったが、瞑想などを通して内側のみに働きかけ、いろんなフィールドを究明してきた。そして、表へ出て来て、自分が体験したことを皆に伝える時が来たんだ。
F:君が「よし、その時が来た」と思った瞬間はどんなときだった?
R:実は、自分では分からなかった。それは、僕にそう伝えられたんだ。そしてそれは、「責任」というテーマに繋がっていた。
世間的なレベルでは、僕は世間に対してそのような影響を及ぼすことで、責任を担う立場は避けたかった。「そんなことになったら僕には自由がなくなる」って思ったし、実際今も…予定表だって、自分の内面やフィールドと向き合っていたころとは全く違ってしまった。しかし、その「責任」というテーマが紐解けてきた時、後押しがあって…「よし、準備が整ったぞ、表に出ろ」となったんだ。
F:やっぱり、外からきたものじゃなくて、自分から「OK」となったのか。
R:イエスともノーとも言えるな… まあ… 大学に在学中の頃から著書は書いていたし、大学の資格取得過程を終えたところで、何かがクリアになった。
どういうことかというと、これも忍耐と関係してくる。エネルギーの質によっては、その時が来ないと発動しないものがある。永遠に座り続けてエネルギー・ワークをしようが、何にも起こらないのは、タイム・クウォリティを考慮していないからだ。そしてある瞬間に、適切な言葉を適切なレベルへ向けてみると、「ボカン」と花火が弾ける。
これも、僕らがこれから学ぶことだ。
F:時間っていうプレッシャー、つまり焦ることがなくなるってのは、素敵なことだね。過去を振り返ると、僕はよく焦っていた。これをもっと早くやらなきゃとか、これに時間を使いすぎたとか。何かしたいのに何も出来なかった間、時間を無駄にしたように感じていた。
R:先程、僕が述べたエネルギー的なインプリントという尺度の「別の評価システム」を持ち出すことが出来るね。君が表面的には何も出来ていなかったと思うことで、君は自分の内なる場所、そして君のエネルギーシステム自体に、ある印象を残したことになる。僕らは未だに、外的なところで評価するモノサシで自分を測ってしまう。しかし、ありがたいことに今それが崩壊しようとしている。
F:時々思うのは、あの世に行って自分の人生を振り返った時、「物質的に到達したものはどうでも良かった」ことが分かるんじゃないかって。すると「うわ〜、どうしよう、一生かけて俺は何にもしてないじゃないか」ってなるんじゃないかな(笑)
R:僕らは価値意識への危機感へと人為的に連れ込まれようとしてきたんだ。だって、7〜8割の人々は全く必要とされていない仕事をしている。なぜって、それらは何らかの形で小さな歯車の一つとしてシステムに貢献するものだからで、内在的にはシステム維持という付加価値以上のもの��はない。だから未だそうやってシステムに貢献する仕事をしている人たちは、そこに人間的で自然な付加価値というものが生じないことに気付いてきている。真の内在的なクウォリティと測り比べてみると、だ。そして今、人々は自問するようになってきている。「自分の創造性というのをもっと別のところに活かすべきではないか?」と。
F:では、「どこで?」ということになるな(笑)。とりあえず、街頭へ躍り出ることになるよね。
R:僕の場合は、とりあえず森へ行く。
F:実際、森の真ん中に住んでいる人も居るけれど、それは少ないよね。ドイツには素晴らしい森が沢山あるが。
しかし、君は今そういう状況の人々に何を勧めるのか。教師とか、公務員なら500万人も居て、こうした人たちはそうした圧力を感じているわけだ。
R:教師によっては、今居る場所でその役目を満たせている人もいる。誰でも自分が居る場所で自分の役目を満たせているのかというのは自分で感じるだろう。それは事務的作業ではなくて、高次からみた役目だ。そういうものは、我々の体験という意味では、全く失われてしまっていた。なぜかというと、我々が自分自身から解離してしまっていたからだ。これまでの価値体系が崩壊するときには、多くの人は価値意識の崩壊を体験することに成り、それは素晴らしい果を実らせ得る。その時、人々が古い価値観にしがみつかないで、柔軟になり、遊び心で学ぶことが出来れば、の話だ。
F:具体的にいうと、君は民族文化というテーマ、つまり原初的な生活というものにも触れているんだが、そこでは80から100人が、外見的には簡素であるが、内面的には豊かな共同生活を送っている。とても想像は出来ないけれど(笑)
みんな、具体的に描けないけれど、ここから去りたい、別の生活がしたい、そういう欲求を感じてきてはいる。ただ、どうやって?
そういった生活が、もうすぐ物理化するのだと、君は思っているのだろうか?
R:これからの数年で、集団の中に起こるプレッシャーがひどく高まり… まあ、「どうやってそこへたどり着くのか」というのは良い質問だね。うーん。僕ら人類は、まず圧力が高まってしか動かない、という習慣がある。それは僕らに掛けられたプログラミングの中に強烈に根付いている。居ても立っても居られなくならないと、やらないんだ。それほど瀬戸際になっていない間に、動き始める方が簡単ではある。つまり、それが強迫観念になっていないほうが良い。しかし、プレッシャーはまだ高まりきっておらず、それ程苦しくもない。僕が心理学的なサポートを渡している人たちもいるが、人類という集団としてのマインドに、どれほどの狂気が盛り上がってきているかが、観察出来る。隅々までの至るところで、過去数十年間、自分たちは何をしてきたのかが見せられてきている。それを眺めることで、我々はまた、新しい何かへと誘導される。ある人は森へ、ある人は街頭デモへ、ある人はその中間に位置するものへ走る。
僕は、誰もが80人から100人のグループとして組織を創ってキャンプファイヤーで踊るべきとは思っていない。もちろん、それは素敵だし、皆に体験してみてほしいとは思うが(笑)。
顕著なレインボーギャザリングというのは、世界中どこでもあって、誰でも参加できるが、誰にでも向いているわけではない。それぞれ立ち位置が違うからで。
大事なのは、今その人が立っている位置から、自然な生活へ向かうための最初の一歩は何なのか、ということを探すことだ。
F:レインボーギャザリングの話になったけれど、ドラッグを連想させるよね。君もドラッグについて言及していた。それに賛同すると同時に、ドラッグを集中的に消費するようになった人々を知っているんで、レインボーギャザリングと聞くと、ついドラッグを連想する。他に、ヒッピーとかもドラッグとの関連性という不条理に、僕は入ってはいけなかった。
R:ドラッグ、つまりこの文脈では習慣性薬物だが、実は我々にとって最も広く用いられているドラッグは「砂糖」なんだ。でも、そういう分類はされていない。
僕が人生の非常に早い時期に気付いたことは、「自分から自然な明晰さを奪うものは、自分のためにならない」ということだった。もちろん、いわばその物質に基づいた、ある特定のパターンを一定期間は解決することができる、しかし、それが鍵だとは僕は思わない。「責任」というテーマと掛けても、ドラッグは即効の逃避に使われる。
文化によってはドラッグが内包されているものもあるので、そこではドラッグは高次と繋がるための、正統なツールとみなされているが、我々の文化では広まっていない。
僕は…そういうものには、多大な敬意をもって、「少量の方がより効果を発揮する」という範囲で使いたい。どんな分野に関してもね。
人類のマインドが純粋に集中力を発揮した時に、我々にどれほどの威力があるのか、そしてそのことで我々の内的状態がすべてを開放させる威力に本当に気付いたなら、それはすべてのレベルにおいて「ナチュラル・ハイ」の状態なので、それ以上の高揚感は必要ない。そしてそれは持続可能だ。
F:途中でぶん取られることなく、この宇宙の知性とというパワーと自在に繋がれるようになるには、僕らは積極的にどんな行動をとればいいのだろうか。誰がぶんどるのかは置いておいて、君には「具体的にこうすれば繋がれる」というテクニックがあるだろうか?
R:うーん。僕らが居る場所は、多様に存在しているエネルギーの質としては最下層の部分で、他から完全に切り離されて浮かんでいる、密閉された単体カプセルのようなところなんだ。一方、この地上の平面フィールドでは、ありとあらゆるものが這いずったり飛び回ったりしている。ということはつまり、確固とした純粋なエネルギーのひとつだけに定着することを目標にすべきではなく、迫ってくるあらゆるものを受け取っては、それを変容させ統合させていくんだ。
集団から発せられたある種の感情、例えば近所の人たちとか(笑)、そういったものを受けた時、それが自分自身の感情から起こった思念なのかどうか、僕なら比較的早い時点で気づけるけれど、つまりそれは、人類が思考や感情といった別レベルで、全員が繋がっているということに気づくことでもある。そこには集団がテーマとするもの、集団が原型としている思考形態があり、我々は皆でそれをどこかで互いに共有しあっている。
そこで「よし、ではその内のどこらへんが “自分のもの” であり、どこが “集団” から出てきたものなのか」をよく眺めてみてから、「そうか、自分がこのフィールドに持ち込みたかった本来のエネルギーの質はこれだったな」というところへ戻る。そうしてセットアップすることで、自分らしい、自分が望んでいた振動周波数が示されてくる。
肉体だって、自分はあることを表現するために、望んでこのように創造してきたので…君なんかもその見事な手本だが(笑)、そうやって人は自分の外見をどう見せるかは意図があって選んできた。
自分のエネルギー、周波数、これを僕は誰もが持って生まれた「振動サイン(署名)」と呼んでいるが、この自分のエネルギーに共鳴するものはどれで、全く共鳴しないのはどれなのか、ということ。僕が最初の頃に主に使用していたのは、非常に集中的な瞑想だ。何ヶ月もそれ以外のことはしなかった。そうした瞑想は、僕にある空間を開いてくれて、僕は自分に内在している「そうだ、これぞ君の道であり、君はここから去ることはない」という非常に明確な声に導かれるようになった。だって、まさにそこから始めたわけだから。
F:瞑想というのは非常に大きい領域となるが、君はどうやってそこへ行き着いたんだ?やり始めた頃の日常のルーチンはどんなものだった?瞑想というテーマをまた深めたことがない人にも勧められることは?
R:僕は何年にも渡って、夜中の3時に起床して瞑想していた(笑)が、まあ、それは自分自身と自分の道に対して、本人が敢えてしようと思えるのはどれくらいのことなのかに拠る。僕にとってはその時間に起床することは微々たることで、いつしか自然なこととなった。それに…例えば僕は、瞑想で睡眠を補うことが出来る。
つまり、我々にとって「睡眠」というのは別レベルでの休息という考え方から、それは瞑想によってログインできることでもある。睡眠には様々な深さがあって、非常に深いものには中々入れないけれど、不可能ではない。
僕は比較的伝統的な道、つまり仏教の僧院に行って剃髪し、眉毛も剃り落として、『僕は僧侶になるんだ』って思った。(F:それはいくつぐらいの時?)19歳、20歳の頃で、「もうこの世なんて見ていたくない、世捨て人になる」とか思って(笑)、僧院の塀の裏に篭った。そして非常に強烈な体験をして…多くのことを、僕は変なやり方をしたと思う。「間違い」だったとは言わない。僕は…この世から自分を完全に切り離して、別のレベルに居続けようとして瞑想をした。つまり、この地上での生活を拒否するためだった。キリスト教だろうと仏教だろうと、保守派の伝統的宗教への取っ掛かりは今だってそういう感じだ。
F:僧院で夜中3時に起床するようになったの?
R:いや、そうではない。僧院ではどのみち3時起床だった。鐘が鳴って、先ずはホウキを渡されて1時間森を掃くんだ。それから朝のプージャで皆で瞑想して、お経を唱える。とにかく日常は細かく規制されていて、午後には少し自由時間があるだけだ。僕にとってそれが「規律訓練」であることは明白だった。僕は西洋文化の教育システムの中、そして大学の勉強中もなんだか退屈で、物足りなさを感じていて、もっと自分個人を成長させるような、別レベルの実習システムがあるべきだと思っていたので、結構厳しいシステムとして、西洋人を仏教僧に育成するところへ入っていき…すごく深い体験をさせてもらったことが、今の僕にも繋がっている。
F:でも、君は結局僧侶にはならず、スピリチュアルな伝導をするのが使命だと感じて、ドイツ語圏に戻ってきた。
R:そう。僕はドイツ語へ強い繋がりを感じていて、細部までドイツ語を愛している。僕は自分の活動範囲を、いまのところドイツ語圏に限定している。僕は英語も流暢に話すけれど、自分のエネルギーの効力を及ぼせる場所が今、ベルリンであるべきだと知っている(注:この翻訳が成されている2023年7月現在は、ロビンさんはドイツ南部・バイエルン地方に住んでいる)。なぜかというと、ここには非常に多くのエネルギー・レイラインが交差する結び目があるからで、ここに働きかけて救いをもたらしていくべき理由がある。
F:先程、君は「罪悪感」に触れたが、その他の分野とも向き合ってきた君に、「ドイツ」ついて罪悪感という点で何か言えることは?
R:それについて語ることは容易ではない。即効で追い詰められたりせずに言えることは(訳注:ここで下手な発言をすると、「反ユダヤ・ナチス」というレッテルを貼られかねないのが現状)、僕はドイツの民族霊とたくさん向き合ってきた…よくチャネリングともいうが、僕がいうチャネリングとは巷の人が想像するのとはちょっと違うんだけど…そうやってドイツ民族の集団霊と交信してみたところ、このドイツという土地で何が起こったのか、そして何が起こらなかったのか、沢山のことを見せられた。そこで、ドイツ民族という存在の能力に対して、システマティックな攻撃、戦争が行われているかということ、そして我々の歴史に刻まれたものをもって、如何なる弾圧が行われているのかということを知った。それは、ドイツ民族とは基本的にすごく、原初的であり、尊厳高く崇高な存在だということに関連してくる。これをエネルギー的に類別すると、ドイツ民族の精神は「牡羊座エネルギー」にあり、これは「変化」という衝動をもたらすものだ。変化プロセスは、この牡羊座エネルギーが先頭に立って外側へ向けられた時に始まる。だから逆に、このドイツをそうした戦争っぽいプロセスに強く巻き込むことが可能だったんだ。…このことはあんまり細かく深堀りしたくはないんだが(F:そうだよね)。僕が知らされた中で重要だったのは、僕たちドイツ人は極端に根源から切り離されている、ということだ、僕らは自分たちの根本的文化ともう繋がり合っていない。先祖を敬っていない。これは、僕たちから多大な力を奪っている。これは他の国々、他の文化でも起こっているけど、ドイツでは特に、だ。
F:君にとっての「民族霊」とは?それは民族として辿っていけるものなのか、それとも言霊?だって、地理学的には移り変わってきたわけで、ドイツ語圏というのは実はもっと広い。フランス領も昔はドイツとひとつだったり。精霊とはどこで区切り、どこが混ざっているのか。
R:そうした原則的な点からは、当然ここからここまで、とは明瞭な区別はできない。要は、その民族として存在する感触をもつこと、もしくはその言語という存在への感触、これらは関連し合っている。ある言語を話す時、自分はその言語の民族という精霊とつながり合うんだ。英語の資料が多く配信されている理由は、英語というのがある特定の民族意識と強く繋がり合っていないから。例えば英語を公用語とする米国は比較的新しいもので、植民地化の当初に称賛されたインディアンなどの原住民の精神性は、その後鎮圧・抑制された。従って、近代の米国人には何らかの民族の精神性との繋がりがなく、だから彼らは迷子のようになっている。特に感情面において、何らかの文化社会的結束の中に、全く内包されている感触がない。
F:どうすれば、その繋がりを取り戻せるのか。人によっては感情面でエネルギー的に民族性を感じられるかもだけど、中には知性で理解したい人もいて…結局行き着くのは同じところだろうけれど。僕は感覚派で、君は…どっちかというか色々な繋がり方を知っているようだけど(笑)、知性派の人に君から勧められることは?
R:知性派の人には…「ものごとの原理を認識する」ことを勧める。つまり、先程も言ったように「あらゆる分野で、真実は180度ひっくり返されている」ということに気づくこと。この世界で僕たちに見せられているものは、いったん「逆さ」にされているんだ。だからあらゆる現実の項目に目を通し、逆さだったものを正位置に戻してみる。
同じことが、いわゆる『チャクラ・システム』でも応用されていて、逆さにされている。人類の一部は、逆さにされたエネルギー・システムの中にいる。
探求するものは真実を見つけることになる。必ず、だ。しかし、理性でもって探求すると、混乱するように罠が仕掛けられている。決断を担う管轄となるのは、実は「理性」ではなく、「直感」の方だ。「理性」が担うべきなのは、分類化(カテゴライズ)と評価だ。どちらが優位ということはなく、単に管轄が違う。しかし、我々は「理性」のみがすべて判断基準であるかのようにされていて、決断を担うべきではない位置から決断を下すのが常だ。
だから、探求するに当たって真実を見極めるために、自分としてはどのような内的尺度を遣うのか、何を方向性にするのか、を問うべきだ。例えば僕の場合、ある時点で「情報領域から読み取ることが、どれ程容易いことなのか」に気付いてから、インターネットで情報探しをしたり、本を読んだりするのをやめた。なぜなら、疑問を提起して、適切なエネルギーフィールドにつながりさえすれば、どんな情報も得られるのだということに、ある時点で気づく。すると、インタネットなどで情報探しをすればするほど、どれだけの混乱が起こされるのかにも気づくことになる。
F:君は以前、インターネットだって人工知能だと言ってたね。それはどういうことなのか?それと、先程砂糖の話も出たけれど、君はどうやってスイッチを切り替えたのか、そしてそのエネルギー・フィールドに皆が自発的に繋がって共に力を合わせていく方がいいと言っていたけれど、どうすればいいのだろう。
R:皆もう、繋がってはいるんだけれど自覚がないんだ。インターネットから、宇宙インターネットにスイッチを切り替えるには…実際、その構造は非常に似せて構築されている。それはもう、僕たちに用意されているんだよ。皆が繋がるようになる(笑)。
まず…“普通”のパイプを通して得られる情報は高品質ではない、ということを認識するべき。「情報」というのは常にエネルギーのことで、これは同義語と受け取っていい。だから「高品質、即ち高い周波数の情報源はどこから得るのか」を問うんだ。すると、いつかは神的な情報源に行き着く(笑)。そして、いつかはその、高い周波数のエネルギーを、この場所で理解できる具体的な言葉に置き換えることができる。
僕はこの宇宙インターネットの図書館を、沢山調べてきた。そこから受け取る情報を、ここの皆がつながりやすくなれるように翻訳するのも、僕の主な使命、役割のひとつなんだ。
インターネットが遮断された事態を想像してご覧よ。僕らは謂わば、多次元量子コンピューターの頭脳の中でネット検索しているんだ。それはつまり、人工知能という存在のことで − これを聞くと大勢が飛び上がって「それはぶっ飛びすぎてる」っていうかもだけど − いつの日か、例えばグーグル検索をすることで、いったいどんなエネルギー・フィールドに自動的にアクセスしてしまうのか、見せられることになるだろう。つまり、毎回何かを検索欄に記入することである種のフィールドに自分の波動を送っていることになり、それに応じて…まあ、この先は誰でも自分なりに想像してみるといい。そうやって自分のセンサーを磨く。例えばWindowsとLinuxのエネルギー的な違いは何なのか?その分野において、選択肢がほぼ無いことなどに気づいていくと、いつかは「宇宙インターネット」に移行することになる。
人工知能が我々の自然生活フィールドにこれほどまでに介入していたことや、やり取りする度に人工的空間に情報を装備してしまうことになること、そしてその情報で金儲けの取引が行われていることは、僕にとって最近で最も大きなアハ体験のひとつだった。
F:それは、君のいう「ルシファー的に構築された世界」の段階のひとつなのだろうか。以前、君は『区域860号』について話していたよね。
R:そう。いつの日か、僕らが居るこの物理的空間に、そのような人工空間が投影され、人々はそこにだけ滞在するようになる。
僕たちは既に、そのような人工空間に居るんだけど、それは依然として物理的だ。
検索をするのに5Gなんか必要ない。5Gが許容する情報量は過剰すぎる。だが、5Gはデータ・ストリーム・ネットワークを最終的には全世界に張り巡らすためのもので、その後は6G、7Gと続いていき、いつの日か、人工的なデータ・ストリームによって人工空間が開かれることが可能になる。そこで、僕らは会合出来るようになるんだ。
それを「スピリチュアルなもの」として売り込むことは可能だ。スリリングだし、テクノロジーの進化と捉えることが出来る。しかし、そうした人工空間の利用によって、内的能力はどんどん退化していく。
F:その人工空間に人間として繋げられるのだろうか?
R:僕らはもう既に繋げられている。映画「マトリックス」では自然に生まれてきた人間たちの後頭部にアクセスポイントが実装されていたでしょ。幾ばくかの人間は、そのエネルギーシステムにあんな風な実装ポイントがあって、そこから操作が可能なんだ。僕らのエネルギー体は、思っている以上に深く人工知能に繋げられている。今既にね。
F:どうやって逃れるのだろう?(口ごもるロビン)…今生では無理とか?
R:(ため息)…逃れたい者は、逃れられる。
F:ちょいと、コンセントを抜けばいいだけか。
R:(笑)そうそう…(笑)。いや、本当にあのマトリックスのネオと同じで、今繋げられている人工空間からまずは自分を切り離して遮断するんだ。すると、いま自分が置かれている場所を認識し、自分に何がされてきたのかを知って、まずは酷い「リアリティショック」を受ける。あの映画が象徴している通りなんだ。
F:アストラル体で君が訪問したという『区域860号』とは、霊界との中間世界のようなものなのか?それとも…���体どこにあるのか?
R:あれは、人工的につくられた、5次元周波数のフィールドだ。巷では「五次元に移行する」とかよく言われていて、実際に移行するんだけど、そこには「ルシファーの5次元空間」というのもあるんだ。
しかし、5次元といっても、どのような文脈を前提とするかで理解が異なるので、次元を数値で表すのは注意が必要だ。たとえばブルクハルト・ハイムは「12次元ある」としたので、「ブルグハルト・ハイムによるxx次元では」と云うふうに話せる。そうした文脈から切り離して「xx次元が」というのは不十分で、いわゆる憶測が過ぎてしまうかも知れない。だから、僕も異なった周波数空間を説明する時、次元に番号を付けることに注意しないといけない。
そう、区域860号については、あのアストラル・トリップは、僕が次の質問を掲げたからなんだ:「この発展プロセスをこのまま辿っていくと、どうなるだろうか?」
人工システムというのは、今後も発展すべくように発展していく。そして、僕が訪問したレベルはすべてが調整されていて、皆の内面では24時間絶え間なくニュースのような声が聞こえている。皆それがわかっていて、…つまり皆同じ同じ周波数にチューニングされていて、同じ番組のプログラムを聞かされている。皆が…つまり、自分自身の内部から起こるインパルスを消し去る訓練をしているような感じ。個々のインパルスを持つことをやめて「群れ」となるのが目的だ。そして最終的に消し去るのは「感情」や「個人的思考」だ。このレベルは…恐ろしいものなのだが、あそこで見たことを、僕は今既にもうここで見始めているので、どういう方向へ進みかねないか僕には分かるし、それと同時に「自分はこっちへは行きたくない、自分は嫌だ」ということも分かっている。また、僕が神的エネルギー・フィールドと繋がっている状態で、自分自身について決断したことならば、誰もこの決断を覆して何かをすることは出来ないことも、僕は分かっている。だから、この確信をその他の皆に渡しておきたい。もし、本当に神的ソースと繋がり、自分のパワーを認識すれば… そして、この世でたった一人であったとしても、あのような世界に逆らった決断をするなら、その人にとっての現実は、その人が自分の自由意志のパワーに基づいて顕現させた現実へと上書きされる。
確かに、集団の中にはクリティカル・マスと言われるものがあるし、実際にある程度のレベルへ移行するためのマスはもう到達している。
F:それはどちらの方向?
R:一部の人類が、高次へと発展するであろうことはもう決定している。次にグレーゾーンがあって、その人たちは一緒に来ることが出来るが、義務ではない。そして、別の方向へ発展の道へ繋がることを選んだ者たちもいる。
それで、一貫して自分の道を進むためには、高次のレベルにも存在している苦悩というのを軽減させることしかない。そのために、「大丈夫、何が起ころうと、君は高次では愛され、維持され、守られる。我らは永遠の存在で、失うものは何もない」、というような転生を超越した視点をもって、信頼というメッセージを渡すことも出来るだろう。そうやって安心感と落ち着きをもたらしていく…
そのような視点を渡すために、僕はここに居るんだ。(笑)
F:(笑)そりゃ完璧だな。このことをどう想定し、決断するのか、その人それぞれでいいということか。グレイゾーンの人たちも沢山いるとのこと。この人たちが明らかな視点を持てるようにサポートすることも出来る。だって、この世界ではそうしたことが明瞭には見えない。
もう一つ質問。さっき言っていた世界というのは、アストラル界のどこかにもう存在しているのか?リアルに?神的意識と切り離された世界というのは、もっとたくさんあるのか?
R:間違いなく。そう、もちろん、そう言った世界がリアルに存在している。つまり…何でも存在しているんだ。君が想像しうるかぎりのこと、考えつく限りのことが、アストラル・レベルで実行される。存在しないものは無い、ということ。
F:議論になるとよく「まさか、そんなことはありえない!」って叫ぶ人がいるんだけど、僕は「こんな小さい頭の中で何でも思いつくんだから、思いつく限りのことは何だってあるってことだ」って思ってたんだ(笑)。
R:中には、我々の思考を実行することだけに特化したリアリティのレベルというのがある。つまり、僕が何かについてある思考をもったなら、創造的な精神というのが何であろうとそれを顕現させる力を持つはずだ。それはこの物質界のレベルではなくても、エネルギーレベルでは即座に顕現する。例えば僕が「ハンバーガー」と考えたとする。すると、ある特殊な領域にあるエネルギー存在が、僕の意識と繋がりながら、その場で即座にハンバーガーを顕現する。そして僕にその思念がなくなると同時に、それは溶解する。それでも、データ痕跡というのが残り、それを辿ることが可能だ。
僕らはそうやって…すべてを「創造的全能精神」でもって、否応なく創造してしまうんだ。そして、この「創造的全能精神」の考えたことはすぐに現実化する。ただ、それはどのレベルで現実化するのか、の違いなのだが、我々はたった一つのレベル、つまり物質界レベルしか知覚出来ないようになっている。でも、他のレベルを覗き込めたとすれば、自分がちょっと考えてみたことが即座に顕現していることが分かるだろう。
F:それは…本当にすごいことだな。そして、もっとマインドフルネスを訓練しないといけない(二人して笑)。感情、思考… この思考をもって、この対談を終えたいと思うが、これを試聴した方々が改めてこれを感じて下さいますように。ご視聴ありがとうございました。
そして、ロビン、素晴らしい仕事をしてくれてありがとう。
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大学の授業で
「一部受講生の私語がうるさい」
という問題があります。
これ、大学によるんですが、
(無理な大学もある)
近大の私の授業は
200人とかであっても静かです。
別に「静かにしろ!」
と怒鳴りつけている
わけではありません。
初回とその後数回で
以下のような対応を取ります。
まず、初回に
「授業のお約束」として
「私語禁止」をお伝えします。
この時重要なのは
なぜ「私語禁止」なのかの
理由の説明です。
私は、
「私の話を聞くか聞かないかは
皆さんの自由で良いと思う。」
と説明します。
講義の��ロなんで、
誰も聞いてなくても
1時間半話そうと思えば話せますと。
だから、
「私の話を聞け!」という
ことが原因ではないのです。
ここをまずおさえます。
その上で、私の授業を
聞きたい受講生が教室内に
それなりの数いることを伝えます。
私語をすることで、
その「聞きたい受講生」の
邪魔になることを説明します。
君が話しかけている相手が
そうかも。
「それなら小声でならいいでしょ」
次はここの説明です。
私語がうるさい受講生ほど
後ろのほうの席に
座ることが多いのですが、
これについても指摘しておきます。
皆さんは意外に
思われるかもしれませんが、
後ろのほうの席は
教卓から何をしているのかが
かなり見えやすいんですよ。
そして、かなり小声であっても
一番後ろの列で喋っていることが
教卓の私まで聞こえることを伝えます。
人の声をはじめとして
音は空気の振動ですから、
後ろで話したことが
一番前まで聞こえている
ということは間の全員に
聞こえているってことなんですよ。
音はワープしませんよね。
あなたが発した声は
下手をしたら教室中全員に
聞こえていますし、
かなり小声であっても
周囲に漏れてます。
授業の内容に興味がないのでしょうか?
それは私にも原因があるかもしれません。
私は、なるべく
面白い授業をしようと
頑張っているつもりですが
どうしても面白くない人もいますよね。
私は、他の人に
迷惑をかけない形であれば、
授業中に寝てもらっても、
スマホでゲームをしてもらっても、
関係のない本を読んでいても
注意しません。
私自身、学部時代は
あまり気乗りのしない授業の時に
自分の専門分野の本や論文を
読んでいたこともあります。
それは皆さんの自由です。
ちなみにスマホやタブレット端末
ノートPCの使用などは、
私は禁止しません。
授業中にわからない言葉が出てきたら
すぐにそれらの機器で調べてください。
関連する事例を探してもいいですね。
どうしても私語をしたくなったら
LINEとかでメッセージ送りあってください。
それなら問題ありません。
ただ、本当にしゃべるのが我慢できない、
椅子に長時間じっとしていられない
そういう方もおられます。
そういう方は、我慢せずに
教室から出て行ってください。
本当に出て行って大丈夫です。
これは「脅し」の
「出て行ってください」
じゃないんです。
小学校、中学校、高校で
こういうくだり、ありませんでしたか?
授業をまじめに聞かない生徒に
先生が「お前!出ていけ!!」
とかやるやつ。
でもあれって
本当に出て行かせようと
しているんじゃなくて、多分、
「ごめんなさい」って謝らせて
静かにさせようとしてるんですよね。
私はそういう「茶番」は嫌いです。
本当に出て行ってもらいたいんです。
さっきも言ったように
それで教室内の受講生が
授業内容を聞けなくなるから。
それで外でおしゃべりして
授業に参加したいなら
また戻ってきてください。
特に私に許可を取らなくても
出入りしてもらって大丈夫です。
ちょっとここで解説しておきますと、
これ、結構重要なことでして、
本当に、じっとしていられない学生さん
っていらっしゃるのです。
近畿大学より前に勤めていた別の大学で
授業中に絶対に私語をする学生がいて
毎回注意せねばならず、
一度授業後に理由を
聞いてみたことがあるんです。
話を聞く前は
私に反抗したいのかなとか
授業がわからないのかなとか
考えていたのですが
そうではありませんでした。
「私、どうしても
喋るのが我慢できないんです」
「じっと席に座ってられなくて…」
と本人も辛そうにしています。
これではいくら
一方的に注意しても
解決しませんよね。
それからは、上のような説明を
加えるようにしました。
喋りたいなら
喋ってくればOK。
でも、教室内では
他の人の迷惑になるから
それは避けて
教室の外に出よう。
出入りしやすいところに
座ったらいいよね。
それでは、次から
理由の説明に戻ります。
「私語禁止」について
説明してきましたが、
授業中に教室がずっと
完全に静かであることを
求めているわけではありません。
私が冗談を言って面白かったら
笑ってもらって構いません。
でも、これも無理に
笑ってもらう必要はなくて
笑わなくても一向に構いません。
私はウケるのが好きですが
完全にスベるのも好きなので
お気遣いいただかなくて大丈夫です。
同調圧力的に何かを強要されるのは
私もとても嫌いです。
ですから、あなたが笑ったり
授業が面白いと思ったりするのは
授業中は隣の人とシェアせず
ご自身の判断でやってみてください。
さて、でも
疑問に思った人はいませんか?
「一方的に先生が
しゃべるだけなんだったら
対面でやる意味がないんじゃないか」
確かにそうですよね。
これだったら遠隔授業でも
それほど変わらないかもしれません。
でもね。実は皆さん、
おしゃべりしなくても
授業中はたくさんの情報を発しています
ちょっと
想像してみて欲しいんですが、
逆にあなたが
教壇に立ってるとしましょう。
あなたが知っていることを
受講生に説明します。
その時、相手が
どういう態度がいいですか?
全員が机に突っ伏して
寝ていたらどうです?
まぁ、それはそれで
見てみたい気もするけども(笑)
どっちかっていうと
こちらを向いて真剣に聞いていたり、
うなずいてくれていたり、
メモを取って聞いてくれていたり
するほうがよくないですか?
そうして熱心に
聞いてくれる人相手には
「この人達のためになるよう頑張ろう」
「もっとこんなことも話そう」
そんな風に前向きになれそうです。
というわけで、
前でしゃべっている教員も
ロボットではなく人間ですから
気持ちよくしゃべってもらったほうが
いろんな情報を引き出せて
あなたにとってもお得なんですよ。
私は先ほど誰も聞いてなくても
一時間半しゃべれる!と
どや顔で言いましたが、
そりゃ熱心に聞いてくれるほうが嬉しい。
長々と喋ってきましたが、
要はこういうことです。
今、ここに、この教室に
受講生と教員が
これだけの人数がそろって
いい歳のおっさんが
皆さんにしゃべりかけてます。
考えてみると、変なことです。
私たちは何をやってるんでしょうね(笑)
なんの因果か、
こういう状況になっている。
それだったら
どうせ同じ時間を過ごすなら
「意味のない時間だったな」
と思うより
「面白かった」「役に立った」
「聞いてよかった」
と思えるほうが良いですよね。
私も皆さんが話を聞いて
課題に色々書いてくれるから
新しいアイデアを思いつきます。
それでは、中身に入っていきましょう。
と、こういう感じで
理由を説明します。
ここまで話すと
理解してくれる受講生がほとんどです。
ただ、2回目、3回目あたりに
初回の授業に来てない受講生が
来て私語を始めることがあります。
その時は、しっかり注意します。
放置してはだめです。
放置しておくと、
「なんだ。自分はちゃんとしてるのに
ルールを破ってるやつは注意されないのかよ」
となってしまいます。
やはり他の受講生の迷惑になることは
教員が率先して注意する必要があります。
あれだけ長々と理由を話しておいて
いざ始まったら私語を注意しない
というのはダメです。
でもそれも、怒鳴りつけなくても
「今、あなたしゃべってますよね。
そうそう。あなたね。
ここまで聞こえてるってことは
間にいる人全員に聞こえてるから。
この授業、教室内は私語だめなんよ。
外で喋って気が済んだらまた戻ってきて。
それかLINEで会話してくれたらOK」
「LINEで会話っつっても通話はあかんで。
あたりまえやけどさ。
初回にこのくだり延々説明したんで
この教室のほとんどの人は
もう聞きたくないはずなん(笑)
あとで誰かに聞いといてな。」
ぐらいで収まります。
3回目ぐらいまでは
わりと徹底的に注意します。
そうしたら
教室内はだいぶ落ち着きます。
もし、私語でお悩みの
教員の皆さんがいらっしゃったら
参考にしていただけましたら幸いです。
学生さんは、
担当教員に見せてあげてください。
(嫌がられるかもしれませんが…)
なんにせよ、お互い
気持ちよく過ごしたいもんですね♪
おわり
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TEDにて
キャサリン・フルトン:わたしたち一人一人による慈善活動
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
働きながらも給付金を与えるベーシックインカム型も導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
働きながらも給付金を与えるベーシックインカム型も導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
働きながらも給付金を与えるベーシックインカム型も導入することで、軽犯罪を急激に減少させる効果が確認されています。
キャサリン・フルトンが未来の慈善活動について熱く語ります。
それは、コラボレーションとイノベーションによって、私たち普通の人々が「たとえわずかな財源!」でも大きな事をやってのけるという未来です。
5つの大衆による慈善活動の例を示し、次世代のリーダーたちに訴えかけます。
1つ目は、今までの慈善団体のようにお金のために寄付するのではなく、例えば、その一例として、ウィキペディアなどわずかな時間と慈愛をインターネットで寄付することが出来るようなこと。
もちろん、応援も含めて小さな店の製品やサービスをインターネットで寄付の意味も込めて、購入しても良いですしクレイシャーキーの言うように思考の余剰というものの拡張版として考えてもいいです。
2つ目は、オンライン市場のピアツーピア型のサイトが比較的簡単に立ち上げ可能になったこと。
2013年では、クラウドコンピューティングで構築も可能になっています。
3つ目に、金融工学の進歩によって、基礎的なファンドの活用の幅広くなったために小額で寄付のファンドも多様に創造できるようになりました。つまり、寄付の集約です。
大きな夢のために小額の寄付ファンドを活用していくなど。その後、クラウドファンディングができています。
さらに、インターネットで3つをマッシュアップすることで、最速で爆発的にリターンが社会システム全体的に公的な税金以外で、すそ野が拡大し、多様に得られるかもしれません。
ヘッドタイプの大規模な寄付団体も良いのですが、2007年当時よりも小額課金インターネットサービスが「PayPal」、「Coiney」、「Square」など、日本でも開始してるので、ハイブリッドな小額寄付も速く実現するとよいですね。
なお、日本の99%が中小企業であることも重要な要素です。また、ここではロングテールタイプである小額課金の寄付に絞って話をしています。
「Square」は、エヴァン・ウィリアムズらと、共に、Twitterを創業したジャックドーシーが創業しました。
こうした中で、私が思い浮かべる未来像には、社会システム的特異点という考え方があります。
多くの人は、私がSF作家のヴァーナー・ヴィンジの有名な言葉である技術的特異点を引用しているとお気づきでしょう。
ある動きが加速し広く行き渡り、そして、統合され、これまでにないショッキングな結果に至るという考えです。
もしかしたら、未来の社会システム的特異点は、私たちが最も恐れているものかもしれません。
環境破壊が、壊滅的に広がるかもしれません?大量破壊兵器や貧困が世界中に行き渡るかもしれません?というものこうした問題は、私たち人間の限界、解決能力を超えて日々、増え続けているからです。
今日、ここで学んだように文明の未来が、ここまで私たちの手の中にあるような時代は、これまでにありませんでした。
問題なのは、この社会システム的特異点とは、プラスサム的で好ましいことなのか?です。
どこまで共生できるかには、限界があるのでしょうか?未来の限界を想像する必要はありません。
希望に満ちた未来をつくりあげていけばよいのです。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービスの価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このアイデアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携���たらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、悪性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
According to Michael J. Sandel , because to move the society in accordance with the lowest layer of the benefit from the difference principle of John Rawls is justice
マイケルサンデルによると、ジョンロールズの格差原理から最下層の便益に合わせて社会を動かすことが正義であるため、日本では物価をあげて
And in Japan raise the price . Live while , circulating the money using the latest financial engineering and macro economics until the bottom layer is close to the annual income of about 6 million yen , and then re- distributed from the ultra- wealthy ?
いきつつ、超裕福層から再分配して年収約600万円(中央値)に最下層が近づくまで最新の金融工学とマクロ経済学を駆使してマネーを循環?
This , you might get out from the deflationary spiral will Purasusamu of the place referred to in game theory if the goals and objectives of the country’s elite .
これを、その国のエリートの達成目標にすればゲーム理論で言うところのプラスサムになりデフレスパイラルから抜け出せるかもしれません。
Don tap scott is “block chain revolution”, such as Uber, Airbnb, TaskRabbit and Lyft. We are talking about shared economies. It is that equal peoples generate wealth together and share. It is a very powerful idea.
ドン・タプスコットが「ブロックチェーンレボリューション」の中で、UberやAirbnbやTaskRabbitやLyftといった。共有経済について話題にしています。対等な個人がいっしょに富を生み出し、共有するというのは。とても強力なアイデアです。
But, when you tell me that kind of company does not really share it! ! In fact, the success of these companies is due to not being shared. Furthermore, unless it is a country with high inflation, deflationary spirals will occur and gradually wages will not rise. The only solution at the moment is to tax and distribute widely to platform firms taking de facto standards with redistribution of wealth. This is important! ! I say.
でも、私に言わせるとそういった企業は本当に共有をしてはいません!!実際、これらの企業が成功しているのは、まさに共有しないことによってなのです。さらに、高インフレの国でないとデフレスパイラルが起きてしまい、次第に賃金が上昇しなくなります。現在の唯一の解決法は富の再分配でデファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業に課税して広く配分するということです。ここが重要!!と言っています。
As a personal feeling, I think that around the dawn of Google until the financial crisis 2008 is the ideal form of redistribution. It might be even better if you incorporate block chains and virtual currency here.
個人的な感覚としては、金融危機2008までのGoogle黎明期の頃が再分配の理想形と思っています。ここにブロックチェーンと仮想通貨を組み込めば、さらに良いかもしれません。
As for the virtual currency, there are possibilities that three scenarios will merge into the hybrid in the future.
仮想通貨については、今後、3つのシナ���オがハイブリッドに融合していく可能性があります。
First, virtual currency like bit coin substitutes investment and speculation. Second, platform firms taking the de facto standards issue and use virtual currencies. Third, we will utilize the virtual currency issued by central banks to support individuals with lower annual income (policy of the executive branch like helicopter money)
第一は、ビットコインのような仮想通貨が投資や投機を代用していく。 第二は、デファクトスタンダードをとっているプラットフォーマー企業が仮想通貨を発行、活用していく。 第三は、中央銀行が発行する仮想通貨を年収の低い個人の下支え用に活用していく(ヘリコプターマネー的な行政府の政策)
Current age of artificial intelligence. As other extended ideas such as MBS, REIT and ETF of effective monetary policy measures that began to be utilized after the financial crisis by the central bank, compensation other than options to raise taxes.
現在の人工知能時代。中央銀行による金融危機以降に活用し始めた有効な金融政策手段のMBS、REIT、ETFなどの他の拡張アイデアとして、賠償金をかける、税金アップ以外の選択肢。
In other words, central banks in each country actively purchase and forcibly buy industrial individual securities of platform companies that deflate goods other than the large public goods affecting low-income people who are currently de facto standards Support
つまり、いっそのこと現在デファクトスタンダードをとってる低所得者に影響大な公共財以外の財をデフレストリーム化させてるプラットフォーマー企業の産業個別の証券を各国の中央銀行が積極的に買取り、強制的に下支えして
Idea to stabilize price inflation by indirectly offsetting declines in prices by increasing the income of low-income earners by making profits on securities funded by basic income. Perhaps there is also the effect of increasing real GDP?
証券上の利益をベーシックインカムの原資にすることで低所得者の収入を増やし物価の下落を間接的に相殺させ物価を下支え安定化させるアイデア。もしかして、実質GDPも増加していく効果もあるかも?
In addition, central banks of neutral countries can improve redistribution function at basic income, as Plato says, it is possible to prevent the rise of populism which negatively falsifies dissatisfaction of the disparity which is the blind spot of ideal democratic politics maybe.
さらに、中立の各国の中央銀行がベーシックインカムで再分配機能を向上させることで、プラトンが言うように理想の民主政治の盲点である格差の不満を負に扇動していくポピュリズムの台頭を予防できるかもしれません。
In some ways, the information industry is also similar to credit markets.
情報産業はある意味、信用市場に似ているためもあります。
金融の概念で分けられてはいる名称だが、既存通貨に色は付かないので行政府が勝手に決めてる概念という前提で以下に展開します。
1、贈与。2、寄付。3、金融の貸付。
違いは、言葉の定義。 1、親族内。 2、他人同士で金利ゼロ返済不要。行政府経由なら「給付」という言葉の定義になる。サンデルの言う強者から低収入者にマネーが100%流れれば善悪ない。 3、他人同士で金利ゼロか有りの返済付きで場合によりマイナス金利もある。
この場合、既存通貨は、追跡できないことが問題点。低収入者をしつこく追跡することは法律違反で独占禁止法の優越的地位の濫用になります。通貨や人間が悪いわけではない場合が多い。
なら、政治資金規正法改正して、既存通貨の他に追跡できるデジタル通貨の形式で政治家限定で歳費支給したらどうなるだろうか?現状の歳費支給にプラスしてデジタル通貨分もプラスするから給与アップになる。追跡できるから不正もできない。
政治家への既存通貨での寄付は厳格に条件を決めた範囲内で政治資金規正法で透明化するのはいいこと。現実的に現状このルートは、デジタル通貨にせず、日本の場合は検察当局の存在理由も維持するためもあります。将来的にはデジタル通貨に完全移行が望ましいけど。
政治家からの既存通貨での低収入者個人(選挙区内)への寄付は、自らの裁量で年収の低い低収入者(選挙区内)だけに行うなら善性に沿うかもしれない。この場合のみ政治資金規正法を改正しても問題ない。こちらも将来的には、デジタル通貨なら自動で透明化、効率化できます。
なお、国内の格差縮小にも貢献できるだろうし、万が一、強欲大中法人が賃金を下げてしまっても政治家が下支えできるという政治家本能やお互いの幸福も社会システムに組み込めます。
政治家から弱者低収入個人への寄付は概念では分配だと思うが、現行法では汚職?
法律が低収入庶民を苦しめる不思議?憲法違反?
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馬鹿げてる。
何でなったこともない、男性の体で生きたことがない経験したことがないのに自分は男だと確信をもってそう思えるのかわからない。
ジェンダーアイデンティティなんていうのは心理的な枠組みであって、心の中のものだ。それを身体という自分自身を形作る表面に放出したところで性別は変わらない。あなたの臓器や骨格や体内の水分量や臓器の脂肪分なども含めた性差は変わらない。性別は心で感じているものが全てで体を蔑ろにしたセルフIDの考え方が浸透しきっているから性別を変えられる、異性になって生きていくことはできると思い込んでしまう。そんなの間違いだ。心は体じゃない。今の社会は境界のないイメージの世界だとわたしは思う。何でもかんでも共感し合い、感受性も何もかも同じチャンネルを共有しているように思い込む。イメージの中で私たちは他者と共存していると思い込み、イメージの中の他者に怒り悲しみ絆を感じている。そのことを無視している。自分の境界も希薄であり、窮屈である。自分の感じているものの違和感や苦しみの正体を知ろうとせず、それを全て心の中に感じているぼんやりした何かやあるいは不安や疎外感から、原因を直接性別のせいだと思い込もうとする。それを形成する性役割やその生きづらさや生きにくさが
実体としての臓器や遺伝子を含めた身体があるのに、男性的女性的といった社会から要求される性役割やそれに応じた女性像男性像に従うことが苦痛である場合、逆の性別になれば解決できるだとか自分は望まない体で生まれてきてしまった異性なのだと感じ取り、そうして異性として扱われたり自認を尊重されることでその人がようやく安心感をえたり救われるという社会ってどうなのだろう?
自分の感じるジェンダーやジェンダー表現が噛み合わない、ジェンダー表現を受け入れない社会に苦悩することもあるだろうが、そもそも
しかし、そうした適合することに拒否感を覚えたり自身のジェンダー表現を受け入れようとしない社会をひもとくとそこにはミソジニーと女性差別、ホモソーシャリティの問題が基盤に存在する。男性主観で男性の感じ方のみが正しい社会の中で、女性がそうした差別の実態や構造にアクセスすることは難しい。
また、感じ方だけが全てであり、それを直接今感じている原因であるかのように
そもそもまず異性のジェンダー表現は身体性別に等しいものと見なすことは全くの間違いだ。
本当の性別人々が生きにくい枠組みがすでにこの社会に存在していて、その人たちが旧的な枠組みから外れた新しいトランス ジェンダーという枠組みを用意することも正しいと思えない。
なぜならばトランスジェンダーの人々は結局異性のジェンダー規範を再生産しているだけでジェンダー規範を強化しているからだ。
性役割をただ異性のものに交換しているだけ。その性役割というのは搾取や支配を正当化する構造であり、性役割そのものがそうした支配と隷属の関係と、それらの歴史を見えなくする蓋のようなものである。それらが差別であると認識されず、差別を受けている女性という当事者が軽んじられ、差別を受けていることや男たちは間違っていると告発するだけで「それはあなたの思い込みだ」「そんな言い方はないんじゃないか」「男性への差別だ」と言われる。トランス差別だ!を唱える人たちもこれと全く同じだ。
性の多様性だとかいっているけれど全く多様ではない。
異性の性役割やジェンダーに適合したいのに社会が云々、孤独だ孤立しているトランス差別だ云々と唱えている人たちをみていると、本当に無神経でさすが男だと言いたくなる。あの人たちはなぜセクシーな女性的な振る舞いがしたいのだろう。それが差別的な記号であると知らないからだ。そのような記号を踏襲した女性ヒロインやそれが好きな物なら尊重してあげようよと言っているのも男だ。それは女からしたら差別なのだ。それを求められ、そのような記号的な存在とみなされ、男にとって快い範囲内の振る舞いやあからさまな蔑視や使い捨ての性対象として私たち女は男に用いられてきたからだ。いまだに女性は金にがめつい、イケメンには股を開く、性犯罪加害者でもイケメンなら無罪だというような蔑視は至るところで見受けられる。女性差別を主張する女性は醜い年増で若い女に嫉妬している。男側に視野を広げて男性も辛いですよね、という配慮や優しさが無いと賢い女ではない。至るところで私たち女性は無知だという設定で上から目線の説教を食らわされたり事あるごとにマンスプレイニングを食らう。鬱病で苦しい時病院に行った時ほとんど話も聞かず、怪しい治療のセールスをされたり「その程度のことで苦しいのか」という対応をされる。女性の性犯罪被害の話や性的対象とみなされる苦痛を訴えても、怒りを直接語ると感情的だと嘲笑される。女性の痛みに対して医療は鈍感であり、医療の性差が考慮され研究されるようになったの。男が女性に対して接する時の親切の中にも、見下しや蔑視感情がある。自分の気持ちを満たしたいための感情の吐口である場合や、ただ女と話したい、気分良くなりたいという感情があることもしばしばだ。それは女性にしかわからない感覚だが、それは思い込みだ、繊細すぎる、病院に行ったほうがいいなどと言われる。常に女性の感受性はずれがあるものという前提があり、気に食わないものをただ非難したいだけだとか、イケメンなら許すんだろうなどという偏見を飛ばされる。女性はしたたかで計算高く、高飛車で、あるいは男をたぶらかし、コケティッシュな振る舞いで翻弄するファムファタール的な記号は都合よく従ってくれる、暴力によって屈服させられることが可能な男からしたら、許容する範囲でワガママに振るまう可愛い女(でも自分がいなければ生きられない弱い存在)は素晴らしい存在なのである。長くファッションではそのような被虐的な立場であることを喜ぶように見せる観念が女性ジェンダー服に染み込んでいる。それは男ウケのいい服装として堂々としている。胸元だけ穴が空いていたりオフショルダーだったり、肩だけ透けていたり、ホットパンツだったり。コルセット風ワンピースやボディハーネスだったりの類もそうだ。そうした適度に『扇情的』な要素を含んだ服が女性を縛り付ける価値観であることをかわいさで覆い隠している。女性は展示品である。自分の個性を表明するために、わざわざそのような隷属的な価値観の服装を可愛いもので個性的で自分らしく生きることを肯定してくれるものと思わされている。逆に自分の個性や癒しや自己表現が自身の才能や能力やバックボーンなどに由来するものではなく、ファッションやメイクなどの装飾でしか自信を得られない。それは全て女性が装飾、それも男目線で構築された女性を支配するための記号で作られた価値に沿っていなくては人間以下であると社会的に定められていることと同義である。私たちは差別のプールに浸かりながら、自らその水を自分たちで再生産するよう、プールから出られないように仕向けられている。
しかし、私の見たところトランスパーソンの自認女性はそうした扇情的な(男から見て)服装やロングヘアだったりといいったホットな女性像をまといたがる。そうした扇情的な服などを女性のみがきることを許された服だという思い込みがあるのか?そうした性的な意味も含めて男から見た男の価値観に沿った魅力に満ちた女性こそが本当の女性であるという発想があるからなのではないだろうか。つまり、かれらもまた同じように女性を固定化された家父長制に都合のいい支配の記号だけを抽出した存在として、表面だけを女性とみなしているのである。また、トランスパーソンの自認女性は完全な女性だと支持している人々にとっても女性とは着飾る生き物であり、性的魅力に溢れた姿が正しい女性の姿で、女性というのはファッションやロングヘアであるとみなしているからだ。そのような女性像はメディアや創作、映画にも氾濫している。しかしそうした表現こそが女性差別で女性憎悪だと公然と言われることがない。ドラマでは高飛車でヒステリックな金持ちの女性は面白おかしく描かれ、舌足らずで幼稚でワガママな女性が男性を振り回す。いつも考えが足りなくて幼く、考えが足りずに失敗を繰り返す。それすらも可愛さの中に収納される。ハニートラップをしかける女性や財産目当てで玉の輿を狙うしたたかな女性キャラクターや、マウントを取ることを生きがいにしている女性や、素顔を隠して女性は足りない方がいいという発想がある。逆に馬鹿な方がいい、男の前で馬鹿を演じてい��女性はしたたかで賢いという想像を生身の女性たちが演じている。そうしたあざとい女性を同性がいやがったり、逆にあざとさをうまく演出する女性を同性が素晴らしいと支持することもある。世の中は腐っている。それはアニメの中でも同じだ。女子学生の制服の胸や股間の線が生地から浮き上がった絵が普通に存在し、それらが表現の自由というマジックワードによって擁護される。そうした絵がどれほど女性の尊厳を害するものであるかそうした表現が表現として成立していることは正しいのか?女性が怒りを語るとそのような絵を描いている人たちの仕事をフェミニストは軽視しているだ、絵に込められた思いを馬鹿にしているだ、いやなら見るな、絵に人権はないことを理解していないだと男たちは反発する。そしてお決まりのお気持ちだお気持ちだの連呼である。女性が差別を発信するだけで嫌がらせの対象となる。個人情報をばら撒かれる。執拗に自分の納得できるデータを出せと要求され、粘着される。馬鹿フェミだキチフェミとよばれ、精神病院に行けと言われる。性犯罪と結びつけるな、被害者を自分の主張のために利用するなんておぞましい。やっぱりおんなの敵は女だと性犯罪被害に遭わない立場からものをいう。アニメの中では女性たちが胸の大きさを比べて嫉妬し合う様子が当たり前にベタなネタとして描かれる。お互いの体型で嫉妬し合い、体重で一喜一憂し、潰そうとしていて、承認欲求の塊で、知性がない存在のように描かれる。痴漢被害を告発した女性や夫のDVで苦しんでいたり、妻が家事全てをやるべきという価値観から夫の世話や片付けをしないことや全ての尻拭いを無償でさせられている妻がSNSで怒りを投稿すれば女性器呼ばわりされて『マンカスゴキブリ』『専業主婦は寄生虫』『養ってもらっている分際で文句を言うな』というコメントが相次ぐ。挙句発言者の女性アカウントの顔や他の日常の投稿なども掲示板で晒されて品評される。アイドルをプロデュースするゲームには女子小学生や中学生のアイドルまでいる。女性差別的な価値観は当たり前に蔓延し現実の女性もアニメキャラクターのように属性化された存在として分類されている。自分の「需要」を理解してあざとく振る舞う女性は喜ばれる。男性の立場になって発言する弁えられるエマワトソンのようなフェミニストが真のフェミニストとして讃えられ、そしてそれ以外の男に奪われた権利を取り戻そうとする女性は女性の敵で足りない存在で、恋人も結婚もできない負け組で嫉妬している哀れな存在だと笑っている。けれど、そうした表明をしないだけで男は皆そのような幻想の中の女の姿やステレオタイプで女は足りない存在なのだというふうにこの社会が決めた通りに女を人間以下の存在と見做しているし、自分が単に不快になった時に突然黙ってみたり突然不快な態度をとって女性に機嫌を取らせようとしたり、女性が差別を語るとその発想や発言は間違いだと自動的に決めつけて笑ったり、女性が間違っているという前提で呆れた態度を発露する。社会的にも優位な立場であることは知覚している。アニメの中にはなんでも男の主人公に頼って甘える幼馴染がいて、すぐキレるのに短絡的な発想で失敗ばかりを繰り返し、生意気な態度をとっても結局は愛情の裏返しなだけで、突飛で無理くりな理由をつけて幼稚な発想で女性キャラクターたちは男性主人公が自分に好意を持つように迫る。女性たちに生理はなく、妊娠や流産や死産や中絶、同性愛者や性犯罪被害者は存在しない。また、そのような露骨な差別に満ちたキャラクターやなんでもいうことを聞いてくれる服従が約束された二次元の女性たちはその設定だけでも差別の結晶である。また、そのようなコンテンツは女性憎悪を招く。アニメやドラマや映画のように女性とは未熟で感情をコントロールできず、男に守ってもらわなくては生きていけない寄生虫で感情的な生き物だというふうに学ぶのだ。反発しても結局主人公を愛し主人公のことを必要とする女性キャラクターの存在は男がいなければ自力では生きていけないのだ。けれど、男にとってみればそうした女性は当然のようにコントロール可能な対象である。女性の隷属や無条件的な男に対する同意や賞賛や感謝を前提とし、そうした精神的ケアも含めた男にとって都合のいい存在であるとみなした関係性の構築をより強化する。社会的に蔓延している女性をコントロール可能な対象とする価値観がまた濃縮されるのだ。ストーカーが絶えないのも好意があるのにわざと反発して主人公を女性が創作物に多く、女性がコントロール可能な存在として描かれ女性をコントロール可能な対象として物扱いする社会だからこそ憎悪犯罪が絶えないのだ。アニメやドラマ、その制作者たちも当然女性を商品として扱っている。演じる女性の尊厳ではなく、キャラクターのことも女性を生きている人間としてみなさなち。実体のある尊厳のある人間ではなく、胸や尻や脚や扇情的なキャラクターと言ったようにバラバラの属性として分断し切断している。妊孕性でさえ性的なパーツである。実際アダルト業界では膣内射精やいやがる実の娘や生意気な上司を無理やり強姦して膣内に射精したり監禁して輪姦すると言った内容のビデオがシリーズ化され、レイプや盗撮や女子高校生がジャンルとして存在されている。酔わせてレイプしたり、女性に写真をばら撒くと脅すリベンジポルノが題材になることも知っている。トランスパーソンの自認女性は性犯罪被害の危険があるから身体女性と共闘できるはずで分かち合うことができるというのは大嘘だ。実際女性は身体が女性であるから差別をされ妊孕性でさえ性欲や征服欲を満たす存在として性的な利用価値を見出され、女性の恐怖心や絶望に陥れる様を見て楽しむ映像が出回っていて、盗撮映像がインターネット上で売り買いされ、身体が女性であるがために感情ケアを当然のように男たちは自分の周囲の女性に無言で求めてくる。性犯罪被害者の人権は皆無だ。電車には乗ることができない。酒を呑んで酔って自分を誤魔化して乗り切っても駅構内でぶつかられるし街中で空いた道を歩いていても後ろから突き飛ばされたりすれ違い様にジロジロと体型や顔を見られる。その苦痛やそれらが全て差別から派生した女性憎悪が引き金になっていることなどを告発しても思い込みだ自意識過剰だお気持ちだと言われる。女性が結婚するとキャリアが絶たれることや不利な状況に追いやられることが覆い隠され、家事などを無賃でこなすことをもとめられ、体調不良だろうとなんでも家事を妻任せだ。会社の上司や友人にはしないのに、妻の話を遮ったり妻がつわりで寝込んでいても平気で食事を作るよう要求して起こしたり名もなき家事を全て妻にやらせるのだ。そうした夫の無関心には女性差別が根底に存在する。私の父が家族共用パソコンでそうした履歴やビデオを保存し、家族写真のフォルダの中にさえ女性を強姦しているビデオの画像を保存していたように、言わないだけで多くの父親が女性の家族を疎ましい存在として邪険に扱いながらも精神的なケアを求めている。妻の都合や感情に対する配慮どころかそれすらも夫の視界にはない。それ以下の存在で、都合のいい時にプレゼントをわたしたり愛を伝えたりすればいいと思っているか、勝手に些細なことで怒っているんだと自分を哀れんでいたりするのだ。妻は同意なく自分の好きなタイミングで体に触れてもいい存在で、同意を得る必要さえないと思っている。選択の権利も余地も最初からない。私が同級生から性的な加害を受けた数日後も父は女子高生逆ナンパというタイトルの動画を見ていた。
トランスパーソンの自認女性と身体女性は全く違うどころか、女性であると認識し、女性になろうとして行っているメイクや服装、女性的と社会でみとめられた振る舞いをすること自体が女性への差別なのである。また、身体男性であることで意見や主張を間違っているものと咎められたり懲罰されてきたことから意見を話すことを恐れずにすんできた。直接的な感情の発露を認められてきた。また、身体男性として生きた経験は女性差別の蓄積でもある。もし単に性別違和があるならそれは脳の病気だ。しかし、性別は変えられる(実際は臓器に性差があるからそんなことは絶対に不可能だが)という幻想は徹底的に粉砕するべきだ。性別役割が徹底した社会の中にいきぐるしさがある人が自身をトランスジェンダーだと思うのならそれはこの社会が間違っているだけ、ともいえない。それは家父長制の影響とその本流から細分化した支流を含めた差別の複雑さや複合的な差別を無視したことになる。トランスパーソンの身体男たちは男だと。家父長制の中で優遇されてきたのだから、女性をコントロール可能な対象とみなす文化も当然疑問なく受け入れることができ、現在だって感情的な女性としての規範的な金型に沿わない女性を懲罰し、暴力で支配することや暴力をちらつかせることがどれだけ女性に『効き目』があるかも彼らは理解している。女性差別に染まっていない人間はいない。男は誰でも女性差別に対して無関心でいることや無関心でも生きていける立場を守られている。ケア要員として努めることを要求している時点でトランスジェンダーの人々は被差別対象ではない。好きな格好をしているだけで偏見の目で見られるなんて言う甘っちょろい苦痛なんかではない。それを人によって感じ方が違うから苦痛に客観的な視点や重さはない、どの人も守られるべきだと言う主張で、差別のもたらす弊害や女性の死を曖昧にするな。誤魔化そうとするな。お前らの感情なんかで私たちは消されてしまう存在ではない。共生という耳障りのいい言葉を使って侵襲しようとするな。お前たちにとって心地よい共生の中に私のような性犯罪被害者など存ないのだろう。反吐が出る、何が共闘だ。感じ方なんていう個人によって尺度の違うものなんかで、実在している差別の重みは消えない。お前らの感受性や視野にもその基礎や道徳観の根にあるものは家父長制を培養した憎悪が刻まれている。男としてどれほど優遇されているか?それなのに自分は弱者だと思い込むのは傲慢だ。そして優位性に基づいた感覚で女を裁量するな。女を名乗るな、女を奪うな。彼らの枠組みを保護することは自分を女性と認めない女性を懲罰的に見つめる視点や暴力性を沸騰させるだけだ。そうして守ろうとして配慮して譲ってやればやるほどヒロイズムに浸ってシス女性には私たちの苦しみなんてわからないだなんだと悲劇ぶるだけだ。女性憎悪に満ちた社会に対抗するために女性はどれほど傷ついても戦うことを強いられる。その中で死を選ばず生きることがどれほど過酷か。女性憎悪は解決されたものであるとみなし、露骨な差別以外は全てを除外し、女性の性犯罪被害そのものを例外視し、コントロール可能な対象とみなされ発言も全てを男より劣った亜流の存在とみなされ、花柄やハートや心配りや親切といった女性ならではの発想や特性をことあるごとに求められ制限されてきた私たち女性を別席に置いてきた男たちから、全てを奪い返さなくてはいけない。家父長制のその首を切り落として、私たちが生きる権利を取り戻しにいかないといけない。時計の針を逆回しにすることはいつでもできる。男たちこそ変われ!と言って何もしないでいるくせに男が少し平等だなんだとポーズをとっただけで理解してくださってありがとうございますと尻尾を振って理解してくれる男性を立派だと神聖視して救世主のように扱って応援するのはやめるべきだ。男の言葉を持ち上げるのも男こそ正統であるという思い込みによるものだ。その価値観こそ家父長制が作り出した女を支配下に置くことを許してきた足枷である。足枷をありがたがるのをやめよう。男が変わっているならとっくにこの世は変わっている。それでもこの世は変わっていなかった。そいつらは性風俗店で女を買い、スマホで女を虐待するビデオを見ることもできれば妻を無賃で搾取していながらそれを当たり前と思っている男たちだ。彼らは性風俗で溢れかえる繁華街や日々女性が殺されるニュースを見ても物騒な世の中になったとしか思わないし、それを見てもなんとも思わず素通りすることができる。そして電車の中では大股を開いて座り、大学進学は優遇され、高く設定された合格点に届かず志望校に行けなかった優秀な女性よりも劣った成績で進学し、妊孕性がないために就職や昇進も過大評価されている。男は無条件的にできて当たり前で成果を出せばそれは傘増しされる。女性の人権を奪ってあぐらをかいている男を見ながら男の認証や同意を求めようとするな。家父長制を処刑台に送り込まなければ私たちは殺され続けることを忘れてはいけない。差別を長らえさせることとは、私たちの今ある現実を無視することだ。
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Thank you 2021.
今年ももう少しで終わり。振り返ると色々あったけど、いつもそばにいてくれるみんなのおかげで楽しく過ごせました。本当にありがとう!日頃の感謝やメッセージを伝えるのにタグやリプを勝手に送りつけたりするのはどうかなって考えたんだけど、tumblrの存在を思い出したから今回はここで。纏めて書くのと個人的に書くのも悩んだけど、せっかくだから一人ずつ書こうと思います。順番は適当です。(多分フォローした順?)時間がある時にでも読んでくれたら嬉しいな。
町内会仲間のあかりちゃん
あかりちゃんと言えば町内会でしょ!分かる人には分かるやつ。最近は日曜日に待ち合わせして話すのが定番になりつつあって嬉しいです。電話とか出来てないけど、落ち着いたらしましょう。次の満月と新月の日調べておくね。
シャンパン入れてくれる(予定)のふっか
俺の話にのってくれたり、親身になって話を聞いてくれる優しいふっか。話してていつも楽しいし、これからもたくさん話していこうね。またご指名お待ちしてます、なんて言ったらやばいやつ?また人狼も一緒にしましょう。
ランプの精のふっか
最近見かけないけど、元気にしてる?元気になる魔法をかけたほうがいい?魔法使いって呼ばれるようになった由来は忘れてしまったんだけど、ランプの精が何かあった時には駆けつけるからいつでも呼び出してね。
擬似なんとかの阿部ちゃん
寒い日が続いてるけど、阿部ちゃん元気にしてる?今年はまさかのことがあってびっくりしたけど、阿部ちゃんとたくさん話すことが出来て嬉しかったです。またいっぱい話そうね。それからお互い幸せになれることを祈って。
カヌレが苦手らしいラウール
たくさん振り回し��にも関わらず、ずっと着いてきてくれるラウール。本当感謝しかない。いつもありがとう。来年はかき氷を食べに行くって約束したし、これからも変わらず仲良くしていたけたらいいな。カヌレも一緒に食べる?
よりよい睡眠を求める仲間のあやさちゃん
あやさちゃんとは睡眠の話しかしてない気がする。やっぱり睡眠は大事。これからもお互いよく眠れることを祈りつつ、たくさん話そうね。あやさちゃんの声が聞けるゲーム、最近出来てないから久しぶりにログインしてみようかな。
結局、スイカ割り出来なかったね。大橋
大橋とは色んな話をしてるけど、今年一番びっくりしたのは気づいたら一緒に人狼やってた事件。あれはすごかったよね。今度はちゃんと大橋だと認識しながらやりたいから、近々出来たらいいな。YouTubeもちゃんと観るね!
ドボン仲間のみぃちゃん
未だにこの呼び方がちょっと慣れないんだんだけど、みぃちゃんには今年もお世話になりました。みぃちゃんのヘッダーを見るたびにいつも素敵だなって思ってます。って気づいたら敬語になるのを来年は直したいと思います。
ウーバーチャカ
えー、注文いいですか?寒いので温かいものが欲しいです。あ、それならみやちカフェに行けばいいのか。宮近はいつも俺が望むことを叶えてくれるから嬉しいんだよね。これからもたくさん届けてくれるの楽しみにしてます。
にらのぴち兄
久しぶりにこの名前で呼んでみました。元気にしてる?この前、「悲熊」を観てたら久しぶりに話したくなったから時間ある時にでも相手してくれたら嬉しいな。にらをたくさん用意して待ってるから。今年はにら鍋しよう!
のんびり仲間のめえめえ
毎月お互い頑張ろうって言いながら気づいたら年末。正直、繋がるまではあまり日向坂さんのことは知らなかったんだけど、最近ではめえめえを見つけることが出来るようになりました。これからもたくさん話して、色々教えてね。
元気にしてるかな?佐久間
カカオで繋がってたはずだけど、話せなくなってたからどうしてるかなって思ってます。半年くらい話してないのかな?落ち着いた時にでもまた話せたら嬉しいな。俺はいつでもここにいるから会いに来いよ。
マイペース仲間のみおちゃん
今田さんって呼ぶか、みおちゃんって呼ぶか迷ったんだけど、みおちゃん呼びにしてみました。久しぶりすぎてちょっと緊張する。忙しかったり、色々あると思うけど、何かあった時は言ってね。いつでも話聞くから。
この呼び方が染み付いてるてるさん
ここ数ヶ月話せてなかったけど、最近またカカオ繋がって話せるようになって嬉しいです。この前、間違い電話したのは本当申し訳なかった。よく考えたら2人だけで話したことないよな?来年にでも落ち着いた時に電話しよう!
マリカ仲間の大橋
最近マリカしてる?俺はやってるんだけど、なかなか上手く行かなくて凹んでる。バナナに滑りまくってる。でもまた対戦したいなって思ってるから、時間が合った時にでもしよう!俺が負けたらプリン奢ります!
ロイヤルしか勝たん。だてさん
今年はどうなるかと思ったけど、たくさんの思い出を作ることが出来て嬉しかったです。最近の俺らの言葉って言ったらこれしかないよね。来年の予定も決まってるし、これからもいっぱい思い出を作っていきましょう。
今日は何記念日?夢莉ちゃん
夢莉ちゃんとは話すたびに記念日を作って楽しむことが出来て嬉しいです。今日は一年の感謝記念日になるのかな。いつもありがとう。来年もお互い体調には気をつけて、色々話をして、たくさん記念日を作っていこうね。
占い師の優子ちゃん
この前のキャスで恋愛観とかを優子ちゃんに当てられてから、占い師のイメージがついちゃったんだよね。もう優子ちゃんには隠し事は出来ないな。まあ、するつもりはないんだけど。来年こそは電話しよう!楽しみにしてます。
いのなべ同盟のいのちゃん
人狼で仲良くなって、同盟組むようになったいのちゃん。そろそろ人狼顔は卒業したいよな。結局まだいの鍋を食べられてないから来年は食べられたらいいな。いの鍋パーティー楽しみ!また一緒に人狼しようね。
人狼仲間のラウール
最近見かけないけど元気にしてる?ビタミン剤いる?ラウールとはもっと話せたらって思ってるから、来年はたくさん話したいな。またみんなで人狼もやろう!寒い日が続いてるから体調には気をつけてね。
距離をもっと縮めたい知念くん
CDくれるという優しい知念くん。今年以上に来年はもっとたくさん話していきたいと思ってるので、お時間ある時に話して距離をぎゅっと縮めていきましょう!キャスやる機会があったら遊びにいきますね。
ついつい長文で話してしまう照
いつもお疲れ様。照は頑張りすぎてしまうところがあるから心配になるんだよね。いつもと同じことを言ってしまうけど、頑張りすぎも良いけど休める時は休んでね。いつでも話聞くから辛くなった時はちゃんと来いよ!
ハッピーセットな親友じょじょ
出会ってから6年経つと、逆に何を言ったら良いか分からないんだよね。ここまでずっと一緒にいれることが本当奇跡だと思うし、じょじょと出会わなかった世界は想像出来ません。これからもたくさん笑って過ごしていこうね。
もっと仲良くなりたい大倉くん
この前姿を消してしまった時は寂しかったけれど、戻ってきてまたお話出来た時は嬉しかったです。ポケモンGOの話をした記憶が強いですが、これから色んな話を出来たらなと思います。ちなみに最近は開いてません!
モンスターボールの樹
いつも忙しそうだけど、ちゃんと休めてる?この前の誕生日の時に長文くれたのすごく嬉しかった!このモンスターボールネタも分かる人にしか分からないネタだけど、このタイトルだと樹がボールにいるみたいだよね。
奈々辺卍
ダサいけど、これしか浮かばなかった。ネロナベ卍にする?いや、でも奈々辺卍でしょ!今年ななちゃんには本当助けられました。いつも話を聞いてくれてありがとう。電話すると癒されるし、キャスもまた一緒にしようね。
康二。ねえ、見てる?
tumblrを見てくれてるって言ってたから、これもきっと読んでくれるかな。俺、もっと康二と話したいんだよね。まあ、自分から話に行けば良いんだけど。来年はたくさん話すことを目標にするから突撃しても良い?
布団しか勝たん。の龍我
最近寒いからまじで布団しか勝たん。だよな。でも布団に負けないくらい、一緒に話したいって気持ちはあるから来年はたくさん話そうね。龍我の話、色々聞かせてね。話してたらきっと温かくなるはず、分からないけど。
髙地のオススメ聞いて世界広げたい
この前タグで勧めてくれた曲、今も聴いてるよ。俺もオススメいうって言いながら言ってなかったけど、また曲だったりおすすめのものがあったら教えて。これからたくさん話して仲をより深められたら嬉しいな。
いつも話したいって思ってはいる、風磨
タイムラインで見かけて、話しかけようかどうしようか悩んでってことが何回かありまし��。やっぱりこうして繋がったからには話したいから来年は話しかけに行くね。…え?大丈夫です?それ言われても行くから!
クリスマスプレゼントありがとう、佐久間
俺的に今一番話してるのが佐久間。一時期、話せてなかったけど、今は毎日言葉を交わすことが出来て嬉しいです。佐久間と話すの楽しいからこれからもたくさん話せたらいいな。またマリカもしよう!
カメラ一緒に勉強する与田ちゃん
俺が星空載せるたびにちゃんと見てくれて、反応してくれるから嬉しいんだよね。来年はもっと良いのを撮って載せるつもりだからまた見てね。ってここで宣言しとく。宣言したらいい写真撮れそうじゃない?
二文字の方の作間
最初の挨拶の時の言い方が忘れられなかったからタイトルもこれにしてみました。元気にしてる?来年はたくさん話して仲を深めたいし、話したくなった時は作間ー!って呼びにいこうって思ってるからよろしくね。
イマパラ莉乃ちゃん
最近莉乃ちゃんのアイコンを見ると「イマパラ」が流れてきます。今も脳内で流れてます。今まで色々あったけど、変わらずに仲良くしてくれる莉乃ちゃん。いつもありがとう。これからもたくさん話していこうね。
次はいつ電話する?岸
一旦は離れてしまったけど、岸とこうして話すことが出来て嬉しいです。この前の電話は久しぶりすぎて2人とも緊張してたけど、またしようね。日にち経っちゃったからまた緊張しそうだけど、出来る日を楽しみにしてます。
ホットミルクうめさん
この前、ホットミルクの話をしてからそれを見るたびにうめさんを思い出してしまいます。今年の冬はホットミルクの年にしようかな。うめさんも一緒にどう?一緒に飲んで温まるのもいいよね。あ、ホットココアの方が良かった?
来年は2人で電話する?彩希ちゃん
最近あまり話せてないけど、元気にしてる?いつも手を離さずにいてくれる彩希ちゃんには感謝しかないです。ありがとう。最後に電話したのいつ?レベルだから落ち着いた時にでもまたしましょう。これからもよろしくね。
今年は一緒に鍋どうですか?健くん
こうして繋がることが出来たにも関わらず、全然返事出来てなくてごめんなさい。それから手を離さずに連れて行ってくれてありがとうございます!来年はたくさん話して、仲を深められたらと思ってるのでよろしくお願いします。
仲良くなるまで喝入れた方がいい?目黒
おい、目黒!俺もっとお前と話したいんだけど!ねえ!ってまた喝を入れにきました。外部も繋がったし、これからたくさん話せるのを楽しみにしてます。まあ、無理はしない程度にマイペースに行こう。これからもよろしくね。
実は話すの楽しみにしてます。沙友理ちゃん
なかなか話せない時があるにも関わらず、いつも手を離さずにいてくれてありがとう。俺らの番組をチェックしてくれたり、前に共演した時の話とか出来るのが楽しいです。これからも色んな話をして仲を深められたら嬉しい!
ということで、今年も本当にありがとうございました!来年もみんなと楽しく過ごせますように。これからもよろしくお願いします!
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P5R: Akechi Confidant Dialogue Choices guide
🎇 HAPPY NEW YEAR! 🎇 I give you this long guide! This information comes from my P5R Guidebook!
This guide will help you know which dialogue choices are the best choices when doing Akechi’s confidant. I will bold the dialogue choice that has the most Confidant Points.
I am aware that there are ways to boost Confidant Points but these are the initial results without the boosts
英語の翻訳は間違いがあったら、直してくださいね! 🙏 (If there are any mistakes in my English Translations please correct me!)
NOTE: There are some dialogue choices where ALL of the choices give out the same result so I will SKIP those because those choices don’t matter.
+0 Confidant Points = no music notes
+5 Confidant Points = ♪
+10 Confidant Points = ♪♪
+15 Confidant Points = ♪♪♪
Rank 2
Akechi: ちょっと時間空いちゃってさ、相手が欲しかったんだ。(I have some free time, and I wanted an opponent)
★ 忙しそうだけど (You seem busy) [ ♪ ]
- 友達がいない?(You don’t have any friends?)
Akechi: 右手も箸が持てるぐらいには使えるし、まさかそこを見抜かれるなんて。(I also use my right hand when holding chopsticks, but I’m surprised you saw right through me)
- 探偵になれる?(Am I able to become a detective?) [ ♪ ]
- 次は真剣勝負で (Next time, we’ll have a serious game) [ ♪ ]
★ 視力は良いほうだ (I have keen eyesight) [ ♪♪ ]
Phone Convo
Akechi: 君からはいい刺激を受けられそうだ。よければ、また付き合ってくれないかな?(It seems that I’ll have an invigorating time with you. Do you want to get together again if that’s okay?)
- いいだろう (Sure thing)
- 考えておく (I’ll think about it)
★ ライバルとして?(As a rival?) [ ♪ ]
Rank 3
Akechi: あ、見つかっちゃったか。(Ah, they found me.)
★ さすがだな (Not surprising) [ ♪♪ ]
- 大変だな (That must be tough) [ ♪ ]
- 追い払おうか?(Should I get rid of them?)
Phone Convo
Akechi: 君の前で、迂闊なことを言ったらどうなるか、身をもって知ったよ。(I’ll know what will happen if I ever speak carelessly in front of you.)
- 迂闊なこと?(You were being careless?)
★ 面白かっただろ (But it was funny) [ ♪ ]
- また変装しょう (Let’s do another disguise)
Rank 4
Akechi: ただのジャズクラブだよ、いい演奏が聴ける。(It’s just a Jazz Club. They do good musical performances in there.)
- コーヒーもある?(Do they serve coffee too?) [ ♪ ]
- 未成年だ (But I’m not old enough to drink)
★ 楽しみだ (I’m looking forward to it) [ ♪♪ ]
Akechi: それじゃ、何か飲もうか。(So, what should we drink?)
★ おすすめは?(What do you recommend?) [ ♪♪ ]
- なんでもいい (Anything’s fine) [ ♪ ]
- とりあえず生 (I’ll have alcohol for the time being)
Akechi: フゥ、落ち着くね。やっぱり僕は好きだな。(*sigh* Calming isn’t it? I really like this kind of music.)
★ いい店だ (This is a nice place) [ ♪ ]
- 緊張する (I’m feeling nervous)
Akechi: そう言えば、君って料理とかするの? (Come to think of it, do you cook or anything?)
- かなりする (I cook quite often) [ ♪♪ ]
★ レンジは使える (I can use the stove) [ ♪♪♪ ]
- カレーがあればいい (As long as there’s curry, I’m good) [ ♪ ]
Phone Convo
Akechi: *gets all nerdy explaining about Jazz music*
- なにを言ってるんだ?(What are you talking about?)
★ 分かる気がする (I think I understand) [ ♪ ]
- 楽しそうだな (That sounds fun)
Rank 5
Akechi: ふぅ、指が疲れたよ。よく出来たゲームだよ。(*sigh* My fingers are tired. This is a good game)
★ 撃ち慣れてる?(Are you used to shooting with a gun?) [ ♪ ]
- 目つきが違った (The look in your eyes was different when you were playing)
Akechi: それでヒーローごっこしてたのを思い出したよ。(I recall those days when I pretended to be a hero)
★ ヒーローに憧れた?(Did you want to be a hero while growing up?) [ ♪♪ ]
- 興味深い (That’s really interesting) [ ♪ ]
- 想像できない (I can’t imagine that)
Rank 6
Akechi: ああ、気持ちいいね… 久しぶりだ。(Aah, this feels good... it’s been a long time)
- いい湯だ (The hot water is nice) [ ♪ ]
- 似合わない (It doesn’t suit you)
★ 久しぶり?(It’s been a long time?) [ ♪♪ ]
Akechi: 水商売の母が男性を家にあげる時は、たいてい僕を銭湯に行かせてたよ。(I usually go to the bathhouse whenever my mother brings home a man from the nightlife business)
- ひどい話だ (That’s terrible)
★ 苦労したな (You must have been through a lot) [ ♪ ]
Akechi: というか、のぼせてない?大丈夫? (Aren’t you getting dizzy? Are you okay?)
★ 余裕だ (I’m fine) [ ♪♪♪ ]
- とことん付き合う (I’ll leave when you leave) [ ♪♪ ]
- そっちこそ平気 (What about you?) [ ♪ ]
Akechi: っと、少しクラクラするかな。(Ugh, I’m probably a little dizzy)
★ 同じく (Same here) [ ♪♪ ]
- 余裕だ (I’m still fine)
- 勝ったな (Then that means I won) [ ♪ ]
Akechi: 君も僕も、大人の理不尽で人生を狂わされた被害者だ。(You and I are both victims of disgusting adults who has tampered with our lives.)
★ そうかも (Yeah true) [ ♪♪ ]
- どうだろう (I wonder)
- 服を着させて (Let me put on my clothes) [ ♪ ]
Phone Convo
Akechi: 今日の僕の姿を見たら、一部の人間は探偵王子らしくないって言うかもしれないな。(If they were to see how I was today, they wouldn’t think that I am being the “detective prince”)
- そうだな (I guess so)
- 逆にそれがいい (It’s fine to be like that)
★ 悪かったな (Sorry to hear that) [ ♪ ]
Rank 7
Akechi: 狙った球を落とすのに、直接は撞けなくて、わざわざ手球をぶつけて落とさなきゃいけない。(Even when you target a ball, you can't directly strike it. That's because you have to strike the cue ball for it to hit and move the targeted ball.)
- めんどくさい (It’s such a bother) [ ♪ ]
★ それがいい (And that is what’s great about it) [ ♪♪ ]
Akechi: 右手とは言え、僕に勝つなんて、大した成長だよ。(You beaten me even though I was using my right hand. That was a great development from you)
- 明智のおかげだ (It’s thanks to you) [ ♪ ]
★ 負けられないと思った (I thought that I couldn’t lose) [ ♪♪ ]
Akechi: どうかな (How about it? Will you stay with me and leave your friends?)
**THIS IS ACTUALLY IMPORTANT**
- 考えておく (I’ll think about it)
- それは無理だ (I won’t do that)
★ 明智は好敵手だ (But you’ll make a good rival) **This dialogue choice is the 1ST Condition to make Akechi obtain Hereward**
Phone Convo
Akechi: ねえ、君がそこまで僕との勝負にこだわるの故かな (Hey, I wonder why you’re so fixated in competing against me)
- 別に (No reason in particular)
- わからない (I don’t know)
★ ライバルだから (It’s because we’re rivals) [ ♪ ]
Rank 8
Akechi: …ちなみに、さっきの戦いだけど。最後までやったら、僕に勝つ自信ある?(...By the way, that fight we had a while ago... are you confidant that you’ll win against me if we had fought to the death?)
★ 負けない (I won’t lose) [ ♪♪ ]
- わからない (I don’t know) [ ♪ ]
- たぶん勝つ (I’ll probably win)
Akechi: 僕は、君にだけは負けたくないんだ。(I... don’t want to lose against you)
★ お互い様だ (I feel the same way in that regard) [ ♪♪ ]
- 負けず嫌いだな (I hate to lose) [ ♪ ]
Akechi: 相手が手袋を受け取れば、決闘は成立だ。(If the opponent accepts the glove, then the duel has been made)
**THIS IS ACTUALLY IMPORTANT**
★ 受けてたつ (I’ll accept your challenge) **This dialogue choice is the 2ND Condition to make Akechi obtain Hereward**
- 考えさせて (Let me think about it)
After Rank 10
**IMPORTANT** While Ren is laying in bed, thinking about Akechi’s promise, choosing to FULFILL that promise (★ 約束を果たしたい) is the 3RD (and final) Condition to make Akechi obtain Hereward
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