#檜原とうふちとせ屋
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2024.10.13
映画『HAPPYEND』を見る。父の時代の学生運動のような雰囲気と、街の風景のクールな切り取り、存在感があり重厚な音楽の使い方から愛しいものとしてのテクノの使い方まで大変気に入り、今度会う人に渡そうと映画のパンフレットを2冊買う。その人と行った歌舞伎町時代のLIQUIDROOM、どんどん登らされた階段。小中学生の時に自分がした差別、あの分かっていなさ、別れた友人、まだ近くにいる人たち。
2024.10.14
銀座エルメスで内藤礼『生まれておいで 生きておいで』、ガラスの建築に細いテグスや色のついた毛糸が映える。日が落ちて小さなビーズが空間に溶けていくような時間に見るのも素敵だと思う。檜の「座」で鏡の前にいる小さな人を眺める。「世界に秘密を送り返す」を見つけるのは楽しい。黒目と同じだけの鏡、私の秘密と世界の秘密。今年の展示は上野・銀座ともに少し賑やかな雰囲気、外にいる小さい人たちや色とりどりの光の色を網膜に写してきたような展示。でも相変わらず目が慣れるまで何も見えてこない。銀座にはBillie Eilishもあったので嬉しくなる。
GINZA SIXのヤノベケンジ・スペースキャットと、ポーラアネックスでマティスを見てから歩行者天国で夜になっていく空を眺めた。小さい頃は銀座の初売りに家族で来ていたので、郷愁がある。地元に帰るよりも少しあたたかい気持ち、昔の銀座は磯部焼きのお餅を売っていたりしました。東京の楽しいところ。
2024.10.18
荷造り、指のネイル塗り。足は昨日塗り済み。年始の青森旅行時、2泊3日の持ち物リストを作成し、機内持ち込み可サイズのキャリーに入れ参照可能にしたところ、旅行のめんどくさい気持ちが軽減された。コンタクトや基礎化粧品・メイク用品のリスト、常備薬、安心できる着替えの量。持ち物が少ない人間にはなれそうにない。日常から多い。部屋に「読んでいない本」が多いと落ち着くような人間は持ち物少ない人になれない。
2024.10.19
早起きして羽田空港。8:30くらいに着いたらまだ眺めのいいカフェが開いておらず、とりあえず飛行機が見える屋上に行く。このあと雨が降るはずの曇り空からいきなり太陽が照り出して暑くなり、自販機でマカダミアのセブンティーンアイスを買い、食べる。突然の早朝外アイス。飛行機が整列し、飛び立つところをぼんやりと眺める。飛行機は綺麗。昨夜寝る前にKindleで『マイ・シスター、シリアルキラー』を買って「空港ではミステリー小説だろう」と浮かれて眠ったのに、100分de名著のサルトルを読み進める。実存主義を何も分かっていないことをこっそりとカバーしたい。すみませんでした。
10:15飛行機離陸。サンドイッチをぱくぱく食べたあとKindleを手に持ったまま眠ってしまい、11:55宇部空港着。
宇部空港、国内線のロビーは小さく、友人にすぐ会う。トンネルを抜ける時、窓が曇り、薄緑色の空間に虹色の天井のライトと車のライトがたくさん向かって来て流れる。動画を撮影しながら「綺麗くない?」と言うと「綺麗だけど本当は危ない」と言われる。かけるべきワイパーをしないで待っていてくれたんだと思う。
友人のソウルフードであるうどんの「どんどん」で天ぷら肉うどん、わかめのおにぎりを食べる。うどんは柔らかく、つゆが甘い。ネギが盛り放題。東京でパッと食べるうどんははなまる系になるので四国的であり、うどんのコシにもつゆにも違いがある。美味しい。
私は山口市のYCAMのことしか調べずに行ったので連れて行ってもらう。三宅唱監督の『ワイルドツアー』で見た場所だ。『ワイルドツアー』のポスターで見た正面玄関を見に芝生を横切ったが、芝生は雨でぐずぐずだった。でも全部楽しい。
広くて静かで素敵な図書館があり、心の底から羨ましい。小さな映画館もあり、途中入場できるか聞いたおじいちゃんが、「途中からだからタダにならない?」と言っていたがタダにはなっていなかった。一応言ってみた感が可愛らしい範囲。
YCAM内にあるのかと思っていたら違う倉庫にスペースのあった大友良英さんらの「without records」を見に行く。レコードの外された古いポータブルレコードプレーヤーのスピーカーから何がしかのノイズ音が鳴る。可愛い音のもの、大きく響く音のもの。木製や黄ばんだプラスチックの、もう存在しない電機メーカーの、それぞれのプレーヤーの回転を眺めて耳を澄ませてしばらくいると、たくさんのプレーヤーが大きな音で共鳴を始める。ずっと大きい音だと聞いていられないけれど、じっと待ってから大きな音が始まると嬉しくなる。プログラムの偶然でも、「盛り上がりだ」と思う。
山口県の道路はとても綺麗で(政治力)、道路の横は森がずっと続く。もと��農地だっただろう場所にも緑がどんどん増えている。私が映画で見るロードムービーはアメリカのものが多く、あちらで人の手が入っていない土地は平らな荒野で、日本の(少なくとも山口県の)土は放っておくとすぐに「森」になるのだ、ということを初めて実感する。本当の森の中にひらけた視界は無く、車でどんどん行けるような場所には絶対にならない。私がよく散歩をする所ですら、有料のグラウンドやイベント用の芝生でない場所には細い道を覆い隠す雑草がモコモコと飛び出して道がなくなってゆく。そして唐突に刈られて草の匂いだけを残す。私が「刈られたな」と思っているところも、誰かが何らかのスケジュールで刈ってくれているのだ。
山口県の日本海側の街では中原昌也と金子みすゞがそこかしこにドンとある。
災害から直っていないために路線が短くなっているローカルの汽車(電車じゃない、電車じゃないのか!)に乗って夜ご飯へ。終電が18:04。霧雨、暴風。一瞬傘をさすも無意味。
焼き鳥に挟まっているネギはタマネギで、つきだしは「けんちょう」という煮物だった。美味しい。砂肝、普段全然好きじゃないのに美味しかった。少し街の端っこへ行くとたまに道に鹿がいるらしく、夜見ると突然道路に木が生えているのかと思ったら鹿の角、ということになり怖いらしい。『悪は存在しない』のことを思う。
2024.10.20
雨は止んでいてよかった。海と山。暴風。人が入れるように少しだけ整えられた森に入り、キノコを眺める。
元乃隅神社、123基の鳥居をくぐり階段を降りて海の近くへ。暴風でiPhoneを構えてもぶれて、波は岩場を越え海の水を浴びる。鳥居の上にある賽銭箱に小銭を投げたけれど届くわけもない。車に戻ると唇がしょっぱかった。
山と海を眺めてとても素敵なギャラリー&カフェに。古い建物の改装で残された立派な梁、屋根の上部から太陽光が取り込まれるようになっていて素晴らしい建築。葉っぱに乗せられたおにぎりと金木犀のゼリーを食べる。美味しい。
更に山と海を眺めて角島へ。長い長い橋を通って島。古い灯台、暴風の神社。曇天の荒れた海も美しいと思う、恐ろしい風や崖を体感としてしっかりと知らない。構えたカメラも風でぶれるし、油断すると足元もふらつく風、窓につく塩の結晶。
山と海を眺めて香月泰男美術館へ。友人が見て良い展示だったからもう一度来て見せてくれたのだ。
全然知らなかったけれど、本当に素晴らしい絵だった。油彩なのだけど、質感が岩絵具のようで、フレームの内側に茶色のあやふやな四角が残っているのがとても良い。
フレーミングする、バチッと切り取ってしまう乱暴さから離れて、両手の人差し指と親指で四角を作って取り出したようなまなざしになる。
山口県の日本海側の山と畑と空の景色、荒い波、夜の静けさや月と雲、霧の色を見てから美術館へ連れて来てもらえたから色と色の境目の奥行きを知る。柿はずっしりと重く、花は鮮やかだ。香月泰男やシベリア抑留から帰ってきた画家で、この前読んだ『夜と霧』の暗さと冷たさを思い返した。絵の具箱を枕にして日本へ帰る画家が抱えていた希望、そのあとの色彩。
夕飯は友人の知り合いのハンバーガー屋さんへ。衝撃のうまさ。高校生の時に初めて食べたバーガーキングの玉ねぎの旨さ以来の衝撃、20年ぶりだ。そんなことがあるのか。
2024.10.21
晴天。海は穏やかで、深い青、テート美術館展で見たあの大きな横長の絵みたい。初めて見た海の光。
海と山を眺めて秋吉台へ。洞窟は時間がかかるので丘を散策、最高。
風光明媚な場所にしっかりとした情熱が無かったけれど、「好きな場所だから」と連れていってもらえる美しい場所は、友人が何度も見るたびに「好きだなぁ」と思っただろう何かが分かり、それは私が毎日毎日夕陽を眺めて「まだ飽きない」と思っている気持ちととても近く、感激する。
今までの観光旅行で一番素敵だった。
道々で「このあと窓を見て」と教えてもらい、味わう。
ススキが風に揺れて、黄色い花がずっとある。山が光で色を変え、岩に質感がある。
山口市、常栄寺、坂本龍一さんのインスタレーション。お寺の庭園が見られる場所の天井にスピーカーが吊るされ、シンセサイザーの音を演奏しているのは色々な都市の木の生体信号だ。鳥の声や風の音と展示の音は区別されない。砂利を踏む音、遠くから聞こえる今日の予定。豊かなグラデーションの苔に赤い葉っぱが落ちる。
宇部空港はエヴァの激推しだった。庵野さん、私も劇場で見届けましたよ。
行きの飛行機は揺れたけれど、帰りは穏やかに到着、家までの交通路がギリギリだったため爆走、滑り込む。
東京の車の1時間と山口の1時間は違う。
何人かの山口出身の友人が通った空と道と海と山の色を知ることができてとても嬉しい。
「好きな場所」「好きな風景」ってどういうものなんだろう。
私が通う場所、好きな建築、好きな季節と夕陽。あの人が大切にしている場所に��く風、日が落ちる時刻が少し違う、友人のいる場所。
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(名古屋能楽堂試演会)「ひとり文芸ミュージカル 乙姫様」(2023年9月5日、名古屋能楽堂)を観て ー 林田直樹
音楽ライター・評論家 林田直樹
「むやみやたらに海を荒らす者を懲らしめる」のが「我が一族の役目なのです」。
「水がなければどう暮らす 水がなければ生きられぬ」。
あの言葉がまだ耳にこだましている。
そうだ、浦島伝説が前提としていたこと――海とは神聖なものだったのだ。あらゆる生命をはぐくみ、人間の暮らしを見守り、ときに優しく抱きとめ、ときに厳しく戒めてくれる、大いなる海に対して、私たちはいつしか畏敬の念を失ってしまったのではないか。そんな思いにとらわれた。
100年も生きられないはかない存在である人間が、海と水の恩を忘れ、神の如くふるまう愚かさと罪深さが、このミュージカルでは繰り返し強調される。
総檜づくりの木の匂いのするような名古屋能楽堂。舞台正面鏡板に描かれているのは、通常の老松ではなく目に鮮やかな若松。見事な静寂がここにはあった。
威厳ある艶やかな姿で乙姫様を歌い演じた源川瑠々子さんは、この場が作り出す清新で引き締まった雰囲気をすっかり自分のものとしていた。うたうような語るような独特のセリフまわしと身のこなしは堂々たるもの。歌うことと演じることと踊ることと、そのすべての中間的存在になることで、人間社会を不死の観点から見据える神聖な存在になりきっていた。
橋掛かりを最後にゆっくりと退場していくときの後ろ姿も強く印象に残っている。幾らか長く思われるその距離を歩くときの間(ま)を、観客は見送り続けている。身体が規則的に微かに上下する様式的な歩みからは、神の娘であるはずの乙姫が、人間の若者の優しさとはかなさ、命のかけがえのなさに気づいて、いそいそと心を弾ませて浦島の元に戻っていこうとする足取りの軽さが伝わってきた。原作者・島崎藤村の描いたみずみずしい初恋のときめきを思わせる余韻だった。
雨降り星を演じた敷丸さんも、現実離れし���世界へといざなうインパクトが抜群だった。語尾が跳ね上がる不思議な声の調子は、沖縄風のようでもあり、純和風ではない人工美があった。切り戸口からひょいと現れた白塗りの顔だちとエキゾティックな衣装は、男でも女でも大人でも子供でもない、異形の存在を思わせた。ときに語り部となり、ときに後見となって、観客を浦島伝説の幻想へといざなう仲介役として、類まれな役割を果たしていた。
はかない人間に過ぎない浦島太郎は、なぜ海神の一族であり永遠の命を持つ乙姫様の心をとらえることができたのか。それは、「魂に一点の曇りもない優しい輝き」があり、「自然と共鳴し合う御心」があったからだ。争いごとを繰り返す愚かで哀れな、他の人間の男たちとは違うからだ。
このシンプルで誰もが共感できるメッセージを、深みをもって伝えることができていたのは、この物語の進行が、単純に時系列的に流れていくのではなく、時間を行きつ戻りつしながら、主人公の乙姫が不在の浦島を回想する心の動きに添った形で構成されていたからだろう。巧妙な劇作法である。
伝統を踏まえつつ新しい挑戦を積み重ねてきた作曲・演出・プロデュースの神尾憲一さんの仕事が、源川瑠々子さんと敷丸さんの見事な演技と歌とあいまって、名古屋能楽堂という場の力を得て、ひとつの集大成のようになった、素晴らしい舞台だった。
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22.12.10 - 12.11 松本・浅間温泉
マッキー家と家族旅行に行ってきた。
土曜日
7時半に家を出発。車内は娘と僕の二人だけ。妻は仕事が入ったため遅れて来ることに。僕らはマッキー達と合流する前に松本市美術館に行き、草間彌生を楽しもうということになった。
松本市美術館で草間彌生を見るのはこれで二回目。かなり良かった。雪原は向かいに座って眺めているとまるで本当に雪原を、その上空から眺めているような気分になる。娘も大喜びで「彌生ちゃん最高!」と言っていた。
13時。マッキー達と合流。リトはだいぶ髪が伸びた。ヘアドネーションまでもあと僅か!ブックマークしていた蕎麦屋に向かったが、売り切れ御免。近くにあった薬膳カレーの店に向かう。これが当たりでとても美味しかった。
さて、本日のメインイベント。松本十帖に到着。1686年創業の老舗旅館とその周辺をリノベーション(エリア・リノベーションと言うそうだ)し、温泉街を盛り上げようという。松本本箱と小柳という二つのホテルを中心に、カフェや商店が周辺に点在している。まだまだこれからと思うが、面白い取り組みだと思った。
おやきとコーヒーでウェルカム。席のすぐそばにある本棚から「信州おやき大百科」という本を手に取り読んでみた。信州エリアのおやき人気店を紹介する本でなかなか興味深い内容。店ごとに変わる具材や皮の厚み、製法について紹介されている。自分は「さかた菓子舗」という店のおやきが気になったのでスマホで調べてブックマークした。ちなみに松本十帖のおやきは本の著者である小出さんが作っているらしい。
僕らは松本本箱というホテルに宿泊する。露天風呂付きデザイナーズツインという部屋でコンクリートが剥き出しの壁にラタン地の床、檜の露天風呂とモダンな雰囲気。押し入れのような空間のエクストラベッドルームもあり、娘は迷わずそこを選んでいた。
荷物を置いて一息ついたところに子供達がやってきてブックストアに行こうという。行こう行こうといってついて行くと、楽しげな空間に到着。本好きの楽園、、、とまでは行かないが、興味深い本が沢山あって、あっという間に2時間以上経ってしまった。
自分はオトナ本箱という建築やアート関係の写真集がズラッと並んだエリアに鎮座。Wolfgang Tillmansの写真集や、Martin Margielaのコレクション写真集、David Hockneyの画集もあり最高でした。ふと、ケータイを見ると16時半。やべえ、妻がそろそろ松本に上陸するんじゃないかとLINEを開くと、案の定「アリーが既読にならない」と語られていて慌てて松本駅に向かった。松本駅で拾った妻は既に仕上がっていた。昼前に仕事を終えた後、上司と寿司を食べに行ったらしい。もう、酒もいらないと言う。
妻を連れてホテルに戻るとタイミング良くマッキー夫婦が中から出てきて、飲みに行こうと。おやきを食べたカフェに向かう。ウイスキーをストレートでオーダー。みん��の近況報告をし合っていたら夕飯の時間。宿に戻る。
夕飯会場はブックストアと隣接した三六七という場所。席に着きメニューリストを見ると料理の名前は書かれてなく、食材のみ書かれてある。みんなでリストを見ながら、きっと一品目はこんなだろう、二品目はあんなだろうと料理を妄想した。で、一品目。ペースト状のカブの上に半透明のトマトのジュレ、そして青い葉が上からパラリと散らしてある。さてさてどんな味がするのかしらとスプーンですくって口に運ぶと、、、?となった。
「これは、、、美味いのか、、?」
自分の知る「美味い飯」の定義から随分と離れているようだ。素材の味が弱いし、食感も、、ルックスは非常に良い。無下に「口に合わない」と言ってはいけないような緊張感があって何度も何度も探るように味わった。リトは「飲み込めない」と言って葡萄ジュースで流し込んでいた。
二品目は、モミの木の、、何だこれ。。樹齢300年以上のモミの木を、ナイフとフォークで食べる。ぶっちゃけ全然、、いや、止そう。僕にはこの店の料理を批評するような知識と経験を持ち合わせていないのだから。結論だけいうと自分はここの食事が口に合わなかった。とはいえ出された飯は全部食べ、腹一杯。部屋に戻って風呂に入ると眠気に襲われ就寝。
日曜日
6時起床。シャワーに入って着替えた後、一人で散歩に出かけた。小雨の中、ホテルの周辺を散策。公共浴場が多くある。風情はあまりない。老人が老犬を散歩する姿を眺めながらタバコを一服。
部屋に戻って、朝食までまだ少し時間があったから、またブックストアに行ってもう一度Wolfgang Tillmansの写真集を眺めた。欲しいけど、表紙がボロボロなんだよなぁ。
朝食。サラダに南瓜のスープ、パン、ぶっといソーセージと朝食らしい安心感のあるメニューで良かった。朝食後、帰り支度をしてチェックアウト。安定のツルヤで食材買ってマッキー家とバイバイ。とても楽しい会でした。
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時坂峠③ 檜原とうふ ちとせ屋さんの うの花ドーナツと豆乳☺︎ 頑張ったあとのごほうび♫ 美味しかった〜(*´∇`*) #ロードバイク #ロードバイク女子 #ロードバイク初心者 #ろーどばいく #自転車女子 #ロードバ .. #ロードバイクJP
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冬だからこそ!のランニングツアー。東京の村・ひのはら村にようこそ! (次回は2月2日、武蔵五日市駅から檜原村までロードとトレイルをつないで走ります) http://www.ura-yama.com/pg1796037.html #檜原村 #エコツアー #ランニング #トレイルランニング #ひのはらんど #檜原村エコツアー #払沢の滝 #天正の道 #森の風⚪︎ #森のささやき #檜原とうふちとせ屋 https://www.instagram.com/p/Bs1tyoWF-x-/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ybq93ubpfsu4
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帰りのバスを待つ間、ちとせ屋のおからドーナツでおやつタイム。 甘すぎず、もっちもちで、はい美味しー! CANON EOS 80D TAMRON 60mm f/2.0 macro #おやつ #sweets #ドーナツ #donuts #foodie #snack #ファインダー越しの私の世界 #檜原村 #豆腐 #美味しいもの #美味しい #delicious #yummy #food #マクロの世界 #macrophotography #macroworld #カメラ好き #カメラ好きな人と繋がりたい #写真好き #写真好きな人と繋がりたい (檜原とうふ ちとせ屋) https://www.instagram.com/p/CTG8_GiPGR-/?utm_medium=tumblr
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古典落語「あくび指南」
これで、お稽古《けいこ》ごともずいぶんございます。 上品なところで、茶の湯、生け花なんてものがございます。 音曲となりますと、義太夫《ぎだゆう》、長唄、常磐津《ときわず》、清元、新内、あるいは、哥沢《うたざわ》、小唄なんていろいろございます。 ところで、江戸時代には、ずいぶん変ったお稽古所があったそうで……喧嘩《けんか》指南所なんてのがございました。 「あれっ、おかしな看板がでてやがるな。『喧嘩指南所』だってやがる。うん、おもしれえ。ひとつ喧嘩の稽古をしよう……やいっ、喧嘩を教えるて��のはてめえか?」 「やいっ、このばか野郎! なんてえいいぐさだ? おめえは、喧嘩の稽古にきたんだろ? 教わりにきたんだろ?」 「そうよ」 「だから、てめえはばかだってんだ。そうじゃあねえか。おめえは弟子で、おれは師匠なんだぞ。その師匠にむかって、てめえってえやつがあるか!」 「なんだと? この野郎、大きくでやあがったな。おれは師匠で、てめえは弟子だと? なにいってやんでえ。笑わせるない。まだ弟子入りするともなんともいってやしねえや。してみりゃあ、師匠でも弟子でもねえじゃあねえか。こんちくしょうめ、大きなことをぬかしゃあがって……野郎、まごまごしやがると、はりたおすぞ!」 「あははは、はははは……」 「あれっ、この野郎、なに笑ってやがるんだ? まごまごしやがると、蹴たおすぞ!」 「おいおい、すこーし待ちな。いいから待ちなよ……おまえをしこんだら、ものになるだろう」
「なあ、おい、すまねえが、つきあってくんねえな」 「ああいいとも……つきあいなら、こちとら、じまんじゃあねえが、どんなむりをしてもいくよ。なんだ、そのつきあいてえのは?」 「なあに、稽古にいこうとおもってな」 「よしたほうがいいよ。おめえは、あんまりいい声じゃねえから……」 「唄のほうじゃあねえんだ」 「じゃあ三味線か?」 「そうじゃあねえんだよ。横丁にな、前に医者の住んでいた家が長くあいてたな?」 「うん」 「あすこの家が、こんどふさがったんだ。通ってみると、りっぱな看板だ。檜《ひのき》の節《ふし》なしでな、字のうまい、まずいは、こっちにはわからねえけれども、墨黒々《すみくろぐろ》と大きく『あくび指南』としてあるんだ」 「なんだい?」 「あくびを教えるというんだ。おもしれえじゃあねえか。世のなかがかわったね。そこへひとつ稽古にいこうとおもうんだがな」 「あきれけえったな、おめえは……稽古をするったって、よりによって、あくびの稽古なんて、まぬけすぎるじゃあねえか。あんなものは、稽古しなくってもできるよ。おれなんざあ、退屈で毎日やってらあ」 「そりゃあおたがいさまだ。あくびをしねえやつは、ひとりもねえさ。けれども、むこうで銭をとって教えるんだから、どっかあくびのやりかたがちがうんだとおもう。どうもきまりがわるくって、ひとりでいけねえんだ。いってくんねえな」 「ごめんこうむろう。ほかのものならともかく、つきあう気になれねえじゃねえか」 「ごめんこうむるなんて……おれだって、ずいぶんてめえにゃあつきあっていることがあるぜ。五、六年前によ、踊りを稽古してえというので、とめたけれども、つきあいだとおもうから、おめえといっしょに横丁の師匠のところへいった。また師匠も師匠だ。『熊さん、あんよをあげるんですよ』といったら、おめえもまたずうずうしいね。あげたのをみると、大きなあんよだ。まあ、普通|九文《ここのもん》ぐれえまではあんよの部へいれてもいいが、おめえのは、十三文|甲高《こうだか》、大きなやつをぬーっとあげたのをみて、おれは、ぞーっとしたね。そのとたんに、おめえ、尻《��り》もちをつきゃあがって、猫が逃げだす、近所のひとは、おどろいておもてへとびだす……」 「おいおい、そんなことをいってくれるな」 「いいたかあねえが、あんまりわからねえから……」 「つきあうよ。なにも古いことをひっぱりださなくってもいいだろう?」 「そんなら、いっしょにいっておくれよ」 「いくよ。いきゃあいいんじゃあねえか」 「そんな変な顔をしなくっても……」 「変な顔にもなんにも、この顔しきゃあねえんだ」 「さあ、ここの家だ」 「なるほど、看板に書いてあるな」 「ごめんくださいまし」 「どーれ……どなたじゃな? さあさあ、あいにくとりつぎの者もおらんのでな、どうぞこちらへ……」 「じつは、なんでございます。町内の若い者でございます。こちらさまで、あくびのお稽古をなさるということをうかがいましてな、ひとつお稽古をしていただきたいと、こうおもってまいりました」 「いや、これはよくおいでくだすった。そこではいけません。どうぞこちらへ……ああ、そちらのかた、あなたもどうぞ……」 「いいえ、わっちは、なんでございます。稽古はしねえほうなんで……わっちは、よんどころなく、つきあいできたというようなわけなんで……ここで待っておりますから、その野郎だけおねがい申します……早くやってきな。おらあ、待っているから……」 「これこれ、それでは、あちらのかたへ、お火鉢とおふとんをあげておくれ。いえ、お供《とも》さんではない。お連《つ》れさんだ。あちらでお待ちなさるというのだ……あなた、どうぞこちらへ……」 「どうもすみませんでございます」 「いやいや、よくおいでくだすった。ただお年若のお職人衆、唄、三味線のお稽古をなさろうというご年配、それをまげて、あくびのお稽古をなさろうという、そのお心持ち、じつに感服つかまつりましたな……まあ、お敷きあそばせ。さあ、粗茶でな」 「へえ、ありがとうございます。ごちそうさまになります。へーえ、こりゃあ結構な粗茶で……」 「いや、結構な粗茶はおそれいりましたな……ああ、これはなんでございます。愚妻でございまして、どうぞお見知りおかれて、ご別懇《べつこん》に……」 「ははあ、こちらの愚妻さんでいらっしゃいますか。はじめてお目にかかります。へーえ、あなたが愚妻さんで……そいつあ気がつかなかったな。愚妻さんということを存じませんものですから……」 「いや、おもしろいおかただな……はあ、これは月謝で……それは、どうもありがたくちょうだいをいたしておきます……つきましては、あくびは、どういうところが、お好みでいらっしゃる?」 「どういうところにも、こういうところにも、まるで見当がつかないのですがなあ。あすこに待ってる野郎のいうには、『あくびなんてえものは、稽古をするもんじゃあねえ。退屈のときに、いくらでもでるから、そんなものを稽古をするな』と、こう申しますから、それから、わっちは、『ともあれ、先生のほうでは、いくらでも銭をとって教えるんだから、ずうずうしいけれども、どっかにあくびのやりかたがちがうんじゃあねえか』と、いってやったんで……」 「あはははは、ごもっともで……おっしゃる通り、退屈の折りには、あくびなどというものは、だれでもなさる。けれども、あなたがたがなさるあくびは、われわれのほうでいうと、これを駄《だ》あくびと申します」 「はあ、駄あくびといいますか」 「さよう。これは、一文の値打ちもないあくびでな。もともと、あくびというものは失礼なもので、ひとさまの前で、大きな口をあいてすべきものではない。失礼なもの、無礼のものを、まげて芸事にしようというところに、なにぶんの趣味がありますので……」 「はあ、むずかしいものでございますな」 「お稽古はじめには、四季のあくびと申しまして、春、夏、秋、冬とございます」 「へーえ」 「そのなかで、ひとつ夏のあくびをご指南いたしましょうかな。これが、いちばんお楽《らく》じゃから……」 「へえ、なるほど……」 「まあ、夏は、日も長く、退屈もするからというので、まず船中のあ���びですかな」 「へーえ、おもしろそうでございますな」 「では、ご指南をする。まず心持ちはというと、八つさがり(午後二時すぎ)、大川の首尾《しゆび》の松(浅草御蔵の川端の松)あたりに船をもやって(つなぎとめて)、胴の間(船の中央の客席)に客ひとり、艫《とも》(船の後部)のほうに船頭がひとりぼんやりたばこを吸っているところからお教え申そうかな。からだをこうゆすってな。これは、船にゆられている。船に乗っているという気分でな」 「ああ、なるほど」 「むだなことをいってはいけません。よろしいか? はじめますよ。ええ、右の手にこうきせるを持って、で、左の手は、この膝の上へ、こうおきます。からだは、あまり大きくうごかさないように……くどいようだが、これは、もやった船ですからなあ、そのおつもりでやらないといけません。よくごらんなさいましよ……『おい、船頭さん、船を上手のほうへやってくんな。水神《すいじん》(向島の浮島社、近くに料亭「植半」あり)へでもいって、ひとっ風呂とびこんで、日が暮れたら、堀(山谷堀)からあがって、吉原《なか》へでもいって、いきなあそびのひとつもしてこよう。船もいいが、一日乗っていると、退屈で……退屈で……あーあっ、ならねえ』と、なあ」 「あはははは、ありがてえね、こりゃあ。へーえ、たいしたもんですな。そこで、あーあっと、あくびになろうとはおもわなかった……ざまあみやがれ、あの野郎、駄あくび野郎め。ぼんやり待っていやあがる。だから、わっちはね。いわねえことじゃあねえんだ。どっかあくびのやりかたがちがやあしねえかって……ありがてえね。やってみとうございますね」 「ああ、おやりになれるなら、やってごらんなさい」 「へえ、すいませんが、たばこを、あいにくわすれてきたんですが……」 「ああ、どうぞめしあがって……」 「ありがとうございます。さっそく一服いただきます。へっへへへへ、だから、わっちはね、いわねえことじゃあねえんだ。なにか、あくびのやりかたがちがうんじゃあねえかって……なんでもぶつかってみなくっちゃあわからねえもんですね」 「そうたばこばかり何服もめしあがっているだけではいけない。たばこは、一服にかぎるので……」 「ああ、そうか」 「はじめる前に、こうからだをゆすぶってな……やってごらん……いやいや、それではゆすぶりすぎる」 「浪のきたところで……」 「よけいなことをいってはいけません」 「ああ、いい心持ちだ……ええ、はじめは、なんというんでしたっけね?」 「わすれてしまってはいけませんな。船頭を呼ぶので……」 「ああそうか……やいやい、船頭!」 「なんだい? それじゃあまるで喧嘩だ。もっとやんわり、退屈そうに……『おい、船頭さん』とな」 「ああ、そうか……おい、おーい、船頭さんか……」 「そんなところへ節《ふし》をつけてはいけません。もっとやんわりと……『おい、船頭さん』とな」 「へえ、おい、船頭さん、船を上手のほうへやってくんなと……それからなんだ……水神からとびこんで……」 「水神からとびこむのではない。水神へいって、料理屋で風呂へはいろうという心持ちで、水神へいって、ひとっ風呂とびこんで……とな」 「ああ、そうか……水神へいって、ひとっ風呂とびこんで、日が暮れればもうこっちのものだ。日が暮れたら、堀からとびこんで……」 「よくとびこみなさるな。堀からあがるので……」 「ああ、こんどは、あがるのか……堀からあがって、吉原《なか》へひとつくりこんで……」 「くりこむんではない。吉原へでもいって……」 「ああ、なるほど……」 「『吉原へでもいって、いきなあそびのひとつもしてこようかの、おい、船頭さん』、とな」 「ところが、なかなかそうはいかねえんで……このあいだ、いったところが、一貫二百勘定がたりなくって……」 「なんだい、そんなことは、どうでもいい。あくびのほうで……」 「ああ、そうか」 「わすれてしまってはいけません。やってごらんなさい」 「日が暮れたら、堀からあがって、吉原へでもいって……」 「そうそう」 「いきなあそびのひとつもしてこようかのってんですかい? 先生……」 「先生だけはよけいだ。それから、すぐにあくびになるので……いきなあそびのひとつもしてこよう。船もいいが、一日乗っていると、退屈で……退屈で、あーあっ、ならねえ、とな」 「あははは、おもしれえな。その顔ののびたところなんざあ……」 「そんなことをいうものではない。さあ、やってごらんなさい」 「日が暮れたらば、堀からあがって、吉原へでもいって、いきなあそびのひとつもしてこようと……へへへへ、船もいいが、退屈で……退屈で……そりゃあ、まったく一日乗っていれば、どうかんがえたって退屈にちげえねえ」 「りくつをいってはいけません。それからすぐにあくびです」 「船もいいが、一日乗っていると、退屈で……退屈で……ハークショーッ」 「くしゃみをしてはいけませんよ」 稽古が、あまりうまくいかないので、こっちで待っていた友だちは、だんだんいらいらしてまいりまして…… 「どうもあきれけえったもんだ。教わるやつも教わるやつだが、教えるほうもべらぼうじゃあねえか。いい年をしゃあがって、なにをいっていやあがるんだ。吉原へいって、いきなあそびだっていやあがる。なまいきなことをいうな。ごろ寝ばかりしていやあがるくせに……なんだと? 船もいいが、一日乗っていると……船に一日乗ったことがあるか? 笑わしゃあがる。なにが退屈だ。ひとをいつまでも待たせておきゃあがって、てえげえにしろい。なにいってやんでえ。稽古をしているてめえはいいだろうが、そいつをばかなつらあしてここで待ってるおれの身になってみろ。退屈で……退屈で……あーあっ、ならねえ」 「ああ、あのかたはご器用《きよう》でいらっしゃる。みていておぼえた」
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年末に駆け込み生藤山
年末に、中央線の藤野駅からバスに乗り生藤山(しょうとうさん)に登って来ました。
ちなみに日付は年末ですが、なかなか山ブログを書く時間が取れなかったので、5月になって思い出しながら書いております…。
今年も残すところ今日を入れてあと3日だしそこまでは混まないだろうと高をくくっていたのですが、藤野駅から陣馬山へ向かうバスはまさかの鮨詰め状態。 みんなお山が好きなのね…。
私達も何とか体をねじ込んで、鎌沢入口のバス停まで耐えました。 この人たち���全員生藤山に登るとしたら登山道が大渋滞だな〜と心配したものの、皆さん陣馬山へ向かわれるようで、ここで下車したのは我々3人の他は1組のみでした。
バス停を下りてしばらくは舗装道路を歩くのですが、茶畑の日陰には霜が降りていました。
バス停から45分ほどで、鎌沢休憩所(東屋+トイレ)に到着。 ここでちょっと腹拵えと身支度をば…。晴れているせいか結構暑いのです。
このメルヘンチックな建物は、御手洗い。入口はこの裏側にあります。 残念ながら水洗式ではありませんが、今日は下山までトイレがないので、入山前にこちら��済ませおけるだけ有り難いということで。
鎌沢休憩所から20分ほど歩くと「桜のプロムナード」の入口です。 春になったら桜のトンネルになるのでしょうね。
左手には雪を冠した富士山が。やっぱり冬の富士山は良いな〜。
桜のプロムナードから1時間ほどでしょうか。熊笹と杉林の道を抜けていくと…
三国山(みくにやま)に到着!標高960m。
枝がちょっと邪魔ですが、こちらも富士山の展望ポイントです。
生藤山の山頂よりも三国山の山頂の方が広くて眺望も良いという前情報を得ていたので、こちらでランチタイムとしました。 テーブルと椅子も有り、ゆったりと食事をとることがで来ました。 (吹き曝しなので風が吹くと寒いですが)
ランチ後、三国山から下って行くと日陰には数日前に降ったと思しき雪が。
日向はこんなにカラッカラなんですけどね。 こんな感じの軽��アップダウンの後、
生藤山の山頂に到着。標高990.3m。 確かにこちらの山頂は狭く、ベンチが2基ほどあるだけでした。
生藤山から急なアップダウンを経て、本日の最高峰である茅丸(かやまる)に到着。標高1019m。
茅丸から連行峰(れんぎょうほう)に向かう途中にも雪の塊。
ガイドブックには連行峰とありましたが、道標には連行山と書かれています。 何と、ここも関東ふれあいの道かー。 この道標の左奥は山梨県上野原市、右奥は東京都檜原村、手前側は神奈川県相模原市という、3県の分岐点でもあります。
途中、チラホラと残雪やベンチも登場する尾根道を下り、「山の神」という醍醐丸方面への分岐を右へ下って行きます。
尾根道からそれて小川に沿って下って行くと舗装道路に出るので、後は右手にズンズン下っていけば、左手に御手洗いや自販機もある和田バス停が見えて来ます。 ちなみに、私の持っているガイドブックには載っていませんが舗装道路に下りて少し行った左手にも綺麗な休憩所があったので、そちらの御手洗いを利用させていただきました。
帰りは高尾の極楽の湯でサッパリしてから帰りました〜。
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日本アルプス縦断2022
こんにちは。4年の石原です。実は初めてブログを書きます。
記念すべき初投稿では夏活動、日本アルプス縦断について報告します。
探検部に所属して早4年。在学中に何かを成し遂げなければという焦りと義務感を抱えていました。考えてみれば偉大な先輩、押田さん・油谷さんが切り開いた日本縦断ルートがあるじゃないですか。総距離約415㎞、獲得標高約27,000m。
手を挙げてくれたのは3年小池。実は事前のプレで揉め事を起こしていた2人。これから始まる3週間の共同生活にお互い不安を感じていたことは言うまでもありません。
出発前夜に四谷のお好み焼き屋にて決起会
8/9 スタート地点 富山県ミラージュランド付近の海岸にて
事前に作成した縦断旗を掲げやる気満々です。
今回の縦断では先人の2人をかなり意識していました。どちらの方が晴れ間を見られるか、スマートに達成できるか…。
北アルプスのスタート地点まで約30㎞のロードを歩きます。この日の気温は35℃。うだるような暑さに加えオロロと呼ばれる虻の奇襲にあいかなり消耗しました。
大雨の中歩いた2人とどちらが幸せだったでしょうか。
翌日から北アルプスパート開始です。
しかし、これはこの先の縦断中付きまとう課題なのですが、二人共朝に弱い!この日の起床はなんと朝8時!完全になめきった2人。すぐにアルプス三大急坂の一つ早月尾根で山の洗礼を受けます。
縦断のトップバッターは岩と雪の殿堂、剱岳!登りは意外と普通で高を括っていましたが、下りの難所カニのヨコバイでは踏み外して滑落する自分が想像できました。レスキュー講習を受けた自分は100m落ちてもしても大丈夫(?)と言い聞かせ一歩ずつ慎重に足を出します。
その後は立山、薬師、黒部五郎と比較的天候に恵まれた中を無難に歩き進めました。
上高地への下山を控えたところで本縦走初の暴風雨。ジオグラフィカをチラチラしていた私のケータイは水没!この日は双六小屋に小屋泊することにしました。館内は綺麗で暖かく、お茶のサービスまで!凍えて疲弊していた体がかなり回復しました。
翌朝バイトのお姉さんに見送られ出発します。が、その日も相変わらずの悪天候。写真を撮る余裕もありません。槍ヶ岳ナニモミエナカッタ…
8/15 上高地に到達!久々の下界めし。「大盛りで!」と叫んだ小池は以降中央アルプスが終わるまで腹痛に悩まされます。
小池を苦しめた山賊定食
ここから約70㎞、中央アルプスへのロードが始まります。この区間は狭いトンネルが点在し横すれすれを大型トラックが轟音を立てて通り抜けます。
縦断界隈で知らない人はいないほど有名なスーパーまると。70㎞圏内に唯一存在するスーパーでまさに縦断を志す者のオアシスです。
8/19 今日から中央アルプスに入ります。
晴天の木曾駒ケ岳。近くにロープウェイ駅があるため登山客が多かったです。これに乗れば1時間以内に文明圏かぁなんて考えながら暴風に荒れる空木岳を登ります。
宝剣岳、空木岳を経て待望の駒ケ根街へ 久しぶりの肉、魚、野菜、卵、ふかふかの布団…。山では生きていけないとつくづく実感。
下してもなお料理を盛り続ける
8/22 休養を挟み南アルプスに出発です。
下界の余韻をかみしめながら登っていきます。あぁ肉、魚、野菜、卵、ふかふかの布団…。
山パートラストの南アルプス。そう簡単には歩かせてくれません。すれ違う人はみな一様に熟練の猛者ばかり。10日分の疲労を溜め込んだ二人を悪天候と急登が追い込みます。
仙丈ケ岳、塩見岳、小河内岳…
足裏は連日の山行でぼろぼろに。一歩踏み出すごとにスルー出来ない痛みが走ります。
荒川岳、赤石岳、兎岳…
名前も知らない3000m級の山々が私達の体力を奪っていきます。初めは感動していた景色ももはやただのバックグラウンド。黙々と地図に示された分岐やピークを通過しテン場につけば夕食を済ませ眠る日々。リラックスタイムであるはずの就寝時間も南ア初日にロルマをなくした私にとっては苦痛が入り混じる時間��した。
3時起床気合いの聖岳!
縦断ラストのピーク茶臼岳!ここに来てその日初めての晴れ間が見えました。南ア最後の山に感傷的になっていた私はこの晴れ間が私達の前途洋々たる未来を表しているように感じました。隣に座る小池もセンチメンタルになっています。
8/28 下山だ!!久しぶりの下界!もう8日風呂入ってない…
喜ぶのも束の間、海まで約85㎞のロード区間が待っています。二度とやりたくないパートを選ぶとすれば間違いなくこの歩きでしょう。延々と続く道、落ち葉に潜むヒル、ザックに群がる蟻の大群、強めの雨…。
不快な道でも進むしかありません。20㎞地点到達!この時実は足指の付け根を疲労骨折していました。この笑顔の裏には苦痛と忍苦が隠されています
満身創痍でコンビニ休憩。雨を吸ったテントが憎らしい。
8/31 ついに、、、ついに!ゴールの静岡県大浜海岸に到着です!!
ここまで歩いて23日、これが押田さんと油谷さんの見た景色か…。もう歩かなくていい!肉も魚も好きなだけ食らい雨風に怯えることなく眠りにつく!
前日までの不快な雨はどこへやら、どこまでも綺麗な青空が続いていました。台風が近づく影響から海は荒れ気味で波���高く縦断の達成に相応しい迫力がありました。
日本海の水が入った小瓶に太平洋の水を注ぐ小池を眺めながら色々な事が思い浮かびました。何度も苦しめられた急登、食料を分けてくれた檜尾オジ、防寒なしで凍える小池…。そして縦断中も度々頭をよぎった就職活動。若くエネルギーに溢れた私達は望めば何でもできるのだろう、、、。
感傷に浸った後は限界突破の足を引きずり早々に帰宅しました。
日常に戻ると全て今まで通りの生活が送られていました。あふれる食料、自動車、マイホーム…。1週間経った今でもそれらの当たり前に驚きと感謝の気持ちが浮かんできます。快適な生活と帰りを待つ人がいるからこそ私は山に行って帰ってこれるのだと思います。お母さんいつもありがとう。
この縦断は私にとって一生忘れることのない思い出になりました。
23日間共に歩いてくれた小池、ありがとう!
日本アルプスは石原と小池が歩きつくしました!
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糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの
06月03日の「今日のダーリン」
・時として、じぶんが「お調子者」であることを、ぼくは完全に否定しようとは思いません。「お調子者」というのは、軽率、思慮が足りない、計画性がない、などの悪い意味がほとんどだけれど、「調子がいい」というのは、その場をおもしろくする、といういいところだって無くもないわけです。90%よくないとしても、10%くらいはいいと思うんです。
ただ、ぼくだって、よく気をつけていますよ。じぶんが「お調子者」であることで、なにか迷惑をかけたり取り返しのつかないことになったり、道端で飢えて死ぬようなことになったら嫌ですから。「お調子者」として「なにか考えつく」ことは、よし。しかし「それを急いで実行する」ことには注意せよ、と。つまりは、「無行動派のお調子者」だから、他人にはお調子者だと気づかれてないかもしれない。考えてもしなければ、ないのと同じだからです。でも、ぼくは「お調子者」なので、たまに考えているだけじゃな��、ほんとにやっちまう場合もあるんです。ただ、最悪の事態になったとしても、たいしたことにならない程度のことだけですけどね。そういうことのひとつ例が「ひとり旅」だったりします。よほどの事件や事故にでもあわないかぎり、あんまり問題も起こらないと思いますし。
で、考えてるだけの「お調子者」企画としてあるひとつは、「檜原村に古民家を買う」というやつ。檜原村って東京都下で、クルマで1時間なんですよ。ぼくが個人でそんなことすると、家の「上の者」の怒りをかうから、それはない。会社の施設としてどうなんだろうと思ってる。ただ、うちには他にもお調子者が何人もいるので、「それはいいですね、すぐ調べましょう」となるから、ぼくは「止め役」の顔をして言い出さなきゃいけない。もうひとつが、「屋上の田んぼ」。今年はもう間に合わないだろうから、来年以降。ずいぶん平凡なプランだけど、田んぼっていうことばに、ふらふら惹かれてるんです。どっちも、考えるだけならなんにも問題ないんですよ。
今日も、「ほぼ日」に来てくれてありがとうございます。 「東京都下」とか「屋上」とか、近い感じが魅力的なのね。
ほぼ日ホームへ
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奥多摩 三頭山トレッキング 2022年 春の雪 Mt. Mito-san covered with spring snow, western Tokyo, 2022
1980年代中頃に一度三頭山に登ったことがあります。奥多摩周遊道路は1973年開通、東京都檜原都民の森は1990年オープンだそうですが、三頭大滝も含めて、これらはほとんど記憶に残っていません。覚えているのは、深い谷(多分、三頭沢)を登って、三頭山西峰に登ったけれども展望もなく、間違えて鶴峠に下りてしまい(道標がなかった?)上野原まで大変だったことなどです。
「東京都檜原都民の森」ウェブサイトによると、4月の初めに珍しく2度も雪が降り、山頂付近では20~30cmの積雪になったそうです。確かに首都圏でも天気が悪く真冬に戻ったような陽気でした。
三頭山はハシリドコロが咲く山として「花の百名山」、「日本三百名山」、「山梨百名山」に選ばれています。今日のコースはごく普通に、都民の森バス停~森林館~鞘峠~見晴らし小屋~三頭山東峰1527.5m・中央峰1531m(昼食)・西峰1524.5m~ムシカリ峠~三頭大滝~森林館(休息)~都民の森バス停です。
麓の数馬では桜が咲いていましたが、こちらはまだ冬景色です。終日重っ苦しいような曇天で、気温も低く、見晴らし小屋を過ぎるあたりからかなり雪が増えてきました。山頂付近では登山道の脇ではまだ15cm程度の積雪が残っていました。登山道では雪はシャーベット状態で、注意しないと登山靴が泥だらけになりそうでした。流石にこの時期はもう凍結はしていないようです。山頂は結構寒くて昼食も早々に食べて引き上げることにしました。中央峰と西峰の間にあるのが御堂峠(みどうとうげ)。「みどう」がなまって三頭山(みとうさん)になったという話もあります。
三角点は東峰にありますが、西峰にも三角点によく似た標石があるそうです。宮標石といって、かつて皇室の森林だったことを示す標識だそうです。残念ながら知らずに行ってしまいました。天気が悪く富士山も見えませんでした。それにしてもこのルート、新旧の道標がたくさんありますね。
当初は大沢山1482mまで行く予定でしたが雪のために、ムシカリ峠から下りてしまいました。ムシカリ峠から三頭大滝までの登山道は、石畳になっている部分も多く、良く整備されていますね。ちょっと気になったのは、三頭沢の渓流を10ヶ所ほどで渡るので、大雨のあとは渓流の流量が増えて軽装では危ないのではないかと思いました。また、三頭大滝���見るための専用の滝見橋(立派な吊り橋)にもびっくり。ちょうどバブルの頃だったので、お金があったのでしょうね(笑)。
最後に、森林館(いわゆるビジターセンター)で休息兼暖かい食事をしました。地元の山菜の天ぷらが付いたうどんです。舞茸、ふきのとうなどです。ふきのとうは本当に久しぶりで、どれも美味しい天麩羅でした。
Mt. Mito-san, April 2022, Panasonic LUMIX S1 LUMIX S 24-105mm F4 MACRO O.I.S. We can look at the enlarged images clicking the original ones.
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最近観てよかったやつのメモ
○ランジャタイの生配信アーカイブ
・エンタの神様は芸名を変えられるという話で国崎「俺らだったらなんだろうね。『明るいやつら』とかじゃない?」
・国崎さんがやった健康法、肛門日光浴。肛門に日光を浴びせながら万華鏡を見るといいらしい。適当に喋ってるのかと思ってたけど、肛門日光浴自体は本当に存在することを後日たまたま知った。肛門に日光を当てる時は火傷に注意みたいなニュースだった。
○おこたしゃべり国崎さんゲスト回
学生から卒制の出演オファーを受け撮影にやってきた国崎さんだが、ディレクターを務める学生が用事のため途中で帰ってしまう。国崎さんの撮影は紆余曲折あり夜に終了。後日完成した作品の試写会でディレクターは途中で帰っておきながら感動の涙を流していた、というエピソード(爆端折り)を国崎さんが話すと、その学生本人がチャットに登場。撮影日に途中で抜けたのはなんとマセキのライブの為だったことが判明する…という内容。国崎さんのトークも本人登場以降の答え合わせもめちゃめちゃ面白かった。泣いちゃったのは初ディレクションの作品が完成して感慨深かったからだって。学生がひたすら正直なので国崎さんが話を盛っていたことも分かるけど、お笑いを愛する好青年、ずっと明るくて楽しい国崎さん、的確にツッコむ森本さんとゲラゲラ笑う鳥山さんの4人のやりとりはずっと面白かった。面白いだけじゃなく、ドキュメンタリーとエンタメが生で交わっていくいい配信だった。生で見てた人は笑い死んだと思う。
○児嶋と大悟の東西芸人旅
・待ち合わせは出所後みたいな絵面。対面早々、児嶋が大悟に「あんまり仲良くなれないタイプ」と打ち明け、「なんでこんなこと言ったんだろ」
・大悟が児嶋に「財布なくした顔」
・児嶋、牧場でヤギを見て「普通だよ」
など。
児嶋さんはイジられてふにゃふにゃキレてるイメージだったけど、この番組では素のテンションで大悟に接していて良かった。大悟は相手の懐に入る天才で、児嶋さんはいい人なのが伝わった。この2人また見たいな。
この動画見た後に児嶋さんのYouTubeちょっと見たけど、YouTubeのテンションもこんな感じで落ち着いてる。動画、コメント欄共に平和。
○金属バットもういっちょオンラインフェス
監視役として出演していたアイドルの沢口けいこさんのプロフィールを金属バットが推敲する企画。アイドルと対極のワードが次々に加えられ、最終的に可愛さと強さを兼ね備えた人類最強のプロフィールに。チャームポイントの八重歯を残しそれ以外は全て強さに全振り。名前は「ケン」に。沢口さんのwikiがちょっとだけ荒らされた。
終盤、もういっちょシリーズにランジャタイが参戦することが発表される。やってほしい企画として伊藤さんのお宅訪問を挙げる友保さん。伊藤さんの祖父はゴミ屋敷の住人でテレビのリポーターとやり合っていたというエピソードが明かされた。お披露目配信でこれを言うのが好き。
○大喜利ライブLIZARD
クセのある出演者の面々。カサグランデ組&変な人たち。森下さん、もう中さん、国崎さんが連携して収集つかなくなってるのを取りまとめた森本さんは本当にすごいし、R1決勝前にこれを主催するZAZYさんもすごい。がんばれ〜!
・もう中が大喜利で江角マキコのバカ息子落書き事件をイジる。いつもの笑顔で。司会の森本さん気づいてなかったっぽい。
・国崎さんのボケにツボったもう中がアンコール。全力で応える国崎さん。
・オズワルド畠中になりきろうみたいなお題でのZAZY「口竜って鼻蛇?」
・ママタルト檜原さんの吉住の宣材写真イジり
・お題「今日の全校集会盛り上がったなぁ!何があった?」ななまがり森下さん「犬つばめが入ってきた」
イラストがよかった。
○キュウ、ランジャタイツーマンライブ
シャッフル漫才。国崎さんがぴろ役、清水さんはそのままでキュウの「ヨーグルト」をやる。
最初は台本通りだが途中からTMレボリューションでのあいうえお作文が始まり、最終的にHOT LIMITのイントロが流れ始め、振り付きで清水さんが歌う。上手い。サビを歌い終わるとスーツを脱ぎ始め、言わずと知れたあの衣装に。国崎さんは陽気なサングラスをかけステージを縦横無尽に駆け回りながら清水さんにドライヤーで風を当てる。途中からぴろと伊藤さんも踊りながら参戦。3人で送風。ぴろさんはリンボーダンス得意そうな踊り方だった。
シャッフル漫才ってだけでお祭りなのに、輪をかけてお祭り。
漫才の途中、清水さんは睨まなきゃいけないのに笑いを堪えきれず、どの感情にも当てはまらない、すごい顔になっていた。キュウでは笑わないように徹底してるらしいのでレアだったのかな。
○有吉の壁
暗く長い廊下の電気が点滅する。奥にはシャイニングのあの双子の姿。こちらに来たと思ったら道に迷ったおいでやすこがだった。佐藤栞里爆笑、有吉は笑いながら「帰ってよ」
おいでやすこがの二人がずっと何も状況がわかってない顔してて良かった。近寄ってくるときの小田さんの走り方がコミカル。気持ち悪くもないし可愛くもない絶妙な女装で面白かった。
○秋山とパン
初見。ソーシャルディスタンス仕様。早稲田のパンをテレ朝の屋上で食べる。店長、秋山、ゲストのサンド伊達さん。
パンを手に持ち、救急車のトーンの話を始める秋山。救急車が通る時のアナウンスは優しすぎても怖すぎても駄目で絶妙なトーンがある。給湯器とかの回収を呼びかけるCMも然り、と言う話。
伊達さんはウォシュレットの水圧を決めているのは自分という話。昔は強かったが今は統一してちょうど良くなった。全国の開発者が集まる会議は東京タワーでやるらしい。スカイツリーじゃない、結局東京といえば東京タワー。
ずっとパンを手に持って一口も食べず、表情も変えずに二人でこの話をゆったりしていた。店長は隣で微笑みと無表情の間の顔でずっと聞いていた。なんなの?
○ファストライク「ランジャタイチャレンジ」
・レシピを見ずにタピオカを作っている最中ででんじろうが作ってた不思議な物体が偶然出来る
・国崎さん扮する美術館の館長「双子しか付き合わないタイプのタイプだ」「羊しか食べない?」
一旦おわり
知らないだけで世の中では面白いことがたくさん起こってるんだなと思った。自分が知ってるものはひろーい海のなかのプランクトン1匹分にも満たないんだろうね。でも見つけたひとつひとつがしみじみと面白くて、たまに見返して思い出したいのでこれからもメモろ。
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顔が気に食わない。
隣県で、殺人犯が逮捕されたらしい。小生はその物騒なニュースを、朝餉の芋粥を食しながら静かに眺めていた。テレビの中で切羽詰まった声を出すアナウンサーが、ヘリコプターから撮ったであろう映像の中、ブルーシートが掛けられた家の中で凄惨な事件が起きていたことを伝えている。バラバラと喧しい羽の音に混ざって、部位、だとか、皮、だとか、およそ朝の爽やかな空気に相応しくない単語が居間に垂れ流されるのを、少々不愉快に思う。
「捕らえられ抵抗する容疑者」のテロップと共に映ったモザイクのかかった男は暴れており、そんな大層なことをしでかせるようにはとても見えず、小生はそのアンバランスさに首を傾げ、暫く男の本性が見えやしないかと画面を凝視していたが、程なくして辞めた。今以上のものは見えてこない、と判断したからだ。
「はぁ。不可解ですねぇ。」
改めて事件の概要を、と、アナウンサーが巨大なパネルの前へ立ち、めくりを駆使して起こった事件について説明を始めた。
なんでも、近隣住民から匿名で、「変な匂いがする」と警察に通報があったらしい。駆けつけた警察官が、凶器を手に眠っている血塗れの男を見つけ、現行犯逮捕した、と。
「チープにも程がありますねぇ。」
事実は小説より奇なり、など実際起こり得るかと言われれば大半の事象は小説の方が奇である、というのが小生の持論だった。
男曰く、「俺はやっていない。奴が全部やった、顔が気に食わない男が全ての顔を潰した、」なんて訳の分からない動機をほざいている、とか。へぇ。でも?アナウンサー曰く、「現場に男以外の痕跡は残っておらず、見つかった遺体のうち1名は、男と交際関係にあった女性、先月から行方がわからなくなっていた。」と。投了、といったところか。
「そうだ、新しく頂いたほうじ茶があったような。」
喉の渇き��は和の香りがよく似合う。刷り込みかもしれないし、はたまた流れる血がそうさせる謂わば本能かもしれないが、茶葉のパックを開け香りを胸いっぱいに吸い込んでから、最近プレゼントで頂いたそのほうじ茶をとくとくと湯飲みに注ぎ、定位置のテレビの前、畳の上へと座り直した。アナウンサーの緊迫感あふれる話はまだ続いている。
「へぇ、もう生い立ちまで掘られてるんですか。」
彼の名前は...A?あぁ、伏せられているのか、成る程。きっと取扱注意な犯人なんだろう。確か警察用語では、マルセイ、だったかな。ミステリーは管轄外ではあるが、それなりの基礎知識は持ち合わせていた。ま、オーダーされる可能性も無きにしもあらずですから。なんて言いつつ、今更人に言われて望み通りの話を生み出す気はさらさら無い。
『顔が、何ですか、気に食わない?というのは一体どんな動機なんでしょうかねぇ。』
『例えばですが、自分の顔にコンプレックスを抱き、他人に嫉妬する、そういったパターンが考えられますね。』
『えっ?あ、えー、今、速報が入ってきました。速報です。○○県で発生した殺人事件について、犯人と思われる男の自宅から、別の女性の遺体の一部が見つかった、との速報が入りました。』
『えー、情報によりますと、行方不明だった男の交際相手、○○さん以外の、複数人の遺体が見つかっており、警察では身元の判明と、動機について捜査を進めている状況です。』
珍しい。と、頭の中では近年日本で起こった3名以上の殺人事件を辿っていた。件数はあまり無い。今の言い振りから想像するに、まだ死体は上がってくるだろう。
小生はその男の事を何も知らないが、男の残した、「顔が気に食わない」というフレーズに不思議と囚われていた。頭の中が活字でいっぱいになりそうな感覚に襲われた小生は携帯を取り出し、履歴から辿って電話をかけた。
「もしもし。野鳳仙花です。」
『あ、先生!おはようございます!今日は随分とお早いんですね!』
「元気ですねぇ、貴方。」
『いや〜、さっきまで葵先生のところにカンヅメで、やっと原稿が貰えたところなんですよ...』
「あぁ、あの鳴かず飛ばずの、薄紅立、葵先生。あの方の遅筆さは有名ですからねぇ、ご苦労様です。」
『本当ですよ全く...で、どうされました?』
「いえ、次回作なんですが、小生、ちょっと思い浮かんだものがあります故、来週の木曜、いつもの場所まで来ていただけます?」
『おおっ!待ってました!いいですよ、えーと......15時半はいかがですか?』
「ええ、構いませんよ。」
『因みに、どんな感じですか?』
「そうですねぇ...強いていうなら、ルポルタージュ...」
『えっ!?』
「風の、ノーモラルな創作です。」
『ですよね...では、また来週木曜日、15時半に喫茶「午前葵」で!』
小生が本名は愚か顔も自宅も明かさず、ただ引き篭もっている小説家だと知っている編集の彼の驚いた声が面白く、小生は口元を抑えて笑いを堪えながら、垂れ流されていたテレビの電源を落として、部屋へと戻った。
簡単だ。慣れてしまえばただのルーティーンと化す。鍍金工場の人間から定期的に買い取る高濃度の水酸化カリウム水溶液、所謂強アルカリを適量ガラスの瓶の中へ入れて、刷毛を手に部屋へ入ると、中には手足を縛られぐったりと横たわる、否、眠る女が1人。つくづく、人の身体は様々なものに弱い、と思う。この女の名前はどうしようか、と思案しながら作業をしよう、と、強アルカリを刷毛へと染み込ませ、女の顔へと塗布していく。女はぴくりとも動かず、ただただ僕の施す、謂わば芸術を享受している。素直でいい子だ。そうだな、名前は葦にしよう。
技術面での話をすると、彼女の鼻、そして口には予めチューブを通してある。口だけでは嚥下の際に誤嚥があったら大変だし、人間の鼻は思っている以上に沢山の情報を我々に伝えてくれる。まぁ、視力はここへ連れてくる為の手段として奪ったが、え?やり方?目薬をさしてあげようって声掛けて、強アルカリを垂らしただけ。あれは特に粘膜へは浸潤が早いから、手っ取り早いんだ。
僕の対アルカリに特化したゴム手袋がぬるぬると溶けて滑る皮膚を撫でつけて、粘土細工のように顔が蕩け、引き攣れたように突っ張りずる剥けの表皮が掌と顔の間でざらざらごろごろと触れて踊る。くすぐったい。
先程のニュースを反芻していた。顔が気に食わない、と人を捉えては顔を潰しバラバラにして遺体を捨てていた男。世にも奇妙なサイコ野郎が捕まった、と世論を操作したい、そんな思惑が透けて見えるニュースだったが、僕は違った印象を抱いていた。彼は、なぜそんなにも、人間の顔が気に食わなかったのだろう。容姿を知ることはおそらく出来ないが、醜いことはないはずだ。ならば、何故。答えは案外簡単なところにあるのかもしれない。手の中の粘土はムチムチと肉の感触だけを残して、歪な芯を持つ古びたゴムボールのようになった。目があった箇所の微かなゆるりとした膨らみがどうしようもなく愛しく、僕はその曲線を、今あるだけの愛情を指先へと込めてなぞった。
「起きたかな、葦。あぁ、不安にならなくとも、大丈夫。あの時一緒に食事した、僕だよ。実は、君は酷く醜い姿になってしまったんだ。だから、人里から離れた場所へ避難させたんだけど、...ん?僕の言うこと、信じられない?だろうね、きっとそうだ。話せない、見えない、耳だけが聞こえてて、そんなこと急に信じろってのが無理な話だよね。じゃあ、体験しようか。抱えるから、暴れないでね。」
顔が濡れる感覚で、目が覚めた。はずなのに、何も見えない。ただザーザーと顔をまるで洗い流すように流れる冷たい水の、その音と温度だけが私に伝わってくる。目が開いた感覚がまるでない。首を捻ろうとしたら言葉にし難い激痛が走って脳がツキンと痛む。何、ここは、誰、どこ、何もわからない。確か私、昨日、か、一昨日かの夜に、誰かに誘われて、ご飯を食べて、それから...思い出せない。手足も動かない。喉には何か管のようなものが通っていて、かろうじて呼吸は出来る。状況がまるで飲み込めない中、水が止まり、横から柔らかい男性の声が聞こえて、あぁ、一緒に食事をしたあの男の人の声だ、と、少し安心した後に押し寄せてきたのは、際限のない恐怖。訳の分からない事を言う彼は震える私を抱えて、恐らく少し歩いた。ドアの開く音が何度かして、私は、土と、草の上に降ろされた。這うことも出来ずに仰向けに寝かされた私に、声が聞こえてきた。
『うわっ、何あれ...化け物?』
『ママ、怖いよ〜!!!うぇぇええ〜ん!』
『こら、見ちゃいけません。世の中にはね、ああいう病気の人もいるの。』
『バズりそうだな、写真撮るか?』
『バッカやめとけってw呪われるぞw』
「分かった?君が、醜くなってしまったこと。」
耳元で話しかけられて驚いたことも、きっと、何も伝わっていないんだろう。私と世界を繋ぐ線は、もう、彼しかないことに気付いて、私は、心の中で涙を溢した。伝われば、と、私の醜い顔を撫でてくれる、助けてくれた優しい彼の手に顔を押し付けてみれば、ふふ、と笑った空気が耳に伝わってきて、私は真っ暗な闇の中に、微かな淡い光を見た気がした。
「って、感じでしょうか。小生には生憎、分かりかねますが。」
現実主義故、アテレコは得意ではない。小生が得意とするのは理性的で現実的な世界であり、感情が左右する不安定で繊細な世界ではないので。と言いながらも、想像しないことには楽しくならない。万年筆を行儀よくくるりと回して、今時もう皆PCで行う執筆作業を、アナログに取り残されたまま進めていた。彼女の気持ち。まあ、及第点だろう。細かい点は想像で埋めれば事足りる。升目が文字で埋まっていく快感を知ったのは、義務教育が何年終わった頃だっただろう。
「はぁ、またお茶が切れてしまいましたね。」
そばに置いた湯飲みの中身はとうに空になっていた。喉が渇いた。来週の木曜日まではまだ5日ある。どこかの某と違って、小生は筆が早い方なので、少々サボタージュを謳歌��ようと、それなりの形には出来るだろう。作業に戻る為にも執筆を進めよう、と、姿勢を正し机に向き直った。
僕は、殺人が嫌いだ。世界で一番憎む行為だと言っても差し支えないだろう。身勝手を具現化したようなその罪は、実に残忍な行為だ。何故、って。じゃあ、例えばここに、1人の人間が死んだ事件が2つあるとしよう。失われた命は人1人分、どちらも当たり前だが同じ重さだ。
1つ目の事件の容疑者Aは、小中と被害者にずっと虐められていた。そのトラウマ故仕事も長続きせず、Aが生活保護をもらいに行ったタイミングで、市役所の職員になった被害者Aと再会した。被害者は形だけの謝罪を述べ、自分がいかに今恵まれているかを一通り話した。Aは隠し持っていたナイフで被害者を刺し、被害者は失血死。
2つ目の事件の容疑者Bは、幼い子供が大好きだった。己の言うことに服従するしかない力のないか弱い生き物に、性器がついていることに著しい興奮を覚えた。いつかその狭い入り口をこじ開けて、奥の奥に控えたまだ眠る部屋へ自身の遺伝子を刻みつけて育てたいと、そればかり考えていた。そして、その趣味がある日唐突に、父親へバレた。激昂し集めた児童ポルノを捨てようとする父親の頭を、部屋に置いてあったコンクリートブロックで殴打し、父親は死亡。
今100人いたら100人が、前者に情緒酌量を、後者に厳罰を、と思うだろう。だから僕は、殺人が嫌いだ。命の尊さ、だの、生きる理由、だの言いながら、自ら人間がそれの価値を決めている。
なんて醜い生き物だろう、と思う。だから僕は絶対人を殺さない。かの有名な殺人犯もサイコキラーも、僕の目にはただの馬鹿にしか写らない。
「葵、葦、翌檜、楓、秋桜、唐胡麻、合歓、木蓮。皆美しく、可愛らしい。」
目の前に麻酔をかけられて寝そべった葦の左手を、親指を握るように折り曲げ強アルカリの中でこね回し一つの塊にしながら、僕は僕の箱庭で共に暮らす子たちのことを考えていた。右手、両足はもう指とか関節とかそんな概念を捨て去った新しいものへと生まれ変わった。左手もこのくらいでいいだろう。僕はアルカリを洗い流し、処置をして、手足をキツく折り曲げてテーピングしていく。彼女達はここが安寧の地だと分かってはいたが、念のため、だ。
顔が気に食わない。
殺人を犯したあの男、もとい、あの男に入れ知恵をしたどこかの誰かは論外だが、人の顔が、何か末恐ろしいものに思える気持ちは否定出来ない。僕が何故、こんな面倒な行為を進んで行なっているのか、僕にも上手く説明する事はできないが、快楽であり、安らぎであり、愛であり、これは、この世界中の言葉を尽くしても表し難く、それでも強いて言葉にするのであれば、僕、と。その一言に尽きるのであった。
「...うーん、ちょっと雑、すぎますかね。まぁでも、こんな感じでいいでしょう。喉も乾きましたし。」
時計を見ると、もう昼前になっていた。作業部屋の様子も見ないまま、物語を延々と綴っていたらしい。大事でそこそこ値段のする真っ白な原稿用紙に涎が垂れている。全く、そんな真似は眠る時だけにしてもらいたい。
「さて、昼食の時間ですし、今日は何を作りましょうか...。」
「そうだ、葦に決めてもらおう。」
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コロナに負けない!東京の里山、檜原(ひのはら)村のお店応援プロジェクト
この度、檜原村内のいくつかの事業者さんが合同でクラウドファンディングを行っています。 皆さんもシェア、応援よろしくお願いします!
「 コロナに負けない!東京の里山、檜原(ひのはら)村のお店応援プロジェクト 」 (クリックでクラウドファンディングページに移動します)
東京の西端、森林と渓流の里『檜原(ひのはら)村』。コロナで多くの飲食、宿泊、観光施設が営業を自粛、縮小しています。檜原村有志事業者と檜原ファンの皆様が想い合い、また村でお会いできるように繋がりを保つためのプロジェクトです。
はじめに
このプロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大と国や都の緊急事態宣言、外出・営業自粛要請に伴い、多くの飲食、宿泊、観光施設が営業を自粛、縮小し、ファンの皆様にも来村自粛をお願いしている、東京の里山、西多摩郡檜原(ひのはら)村の有志によるプロジェクトです。
檜原村有志事業者で「未来のチケット(将来、檜原の有志事業者で使える飲食、宿泊、観光チケット)」や檜原村の商品をお送りし、檜原村有志事業者と檜原村ファンの皆様が想い合い、繋がりを保ち、檜原村の事業者がこの難局を乗り越え、また村でお会いできるよう企画しました。
東京の里山『檜原村』
東京都西多摩郡檜原(ひのはら)村。東京の西端の山地に位置し、村の面積の90%以上を山林が占め、秋川渓谷源流の清流が流れ、築百年を超える古民家が残り、畑が広がる『東京の里山』です。
昔は豊富な山林の資源を活かした林業で栄え、近年は豊かな自然と都心への近さを活かした観光に力を入れ、多くの観光客の方にお越し頂き、自然との、村人との交流を楽しんで頂いていました。
ところが、新型コロナウイルスの感染が拡大し、国や都の緊急事態宣言、外出自粛要請が出され、村内の多くの飲食、宿泊、観光関連の事業所等も営業を自粛・縮小を余儀なくされています。
そして、『檜原村に行きたい』という檜原村ファンの皆様にも来村自粛をお願いしている状況で、長年掛けて築いてきた村と皆様との繋がりが薄れないか、途切れないかと心配しています…
『檜原 未来のチケット』でご支援と繋がりを
そこで、檜原村有志事業者と檜原ファンの皆様が想い合い、繋がりを保ち、檜原村の事業者がこの難局を乗り越え、また皆様と村でお会いできるよう、今回のプロジェクトを立ち上げました!
感染拡大が一段落し、檜原に遊びに来て頂けるようになった際、檜原の飲食、宿泊、観光施設でご利用頂けるチケットや、村の特産品などを有志の事業者でリターンとして準備しております。
リターンの売り上げはそのリターンを用意した事業者に渡されます。また、リターンなしですが、檜原村内の当プロジェクト参加事業者全体を応援して頂けるプランもご用意しております。
そして、国や都の緊急事態宣言、外出・営業自粛要請が解除され、安心して外出できるようになったら、皆様に檜原村に遊びに来て頂き、そのチケットを使って村を楽しんで頂ければ嬉しいです!
リターン
支援方法は大きく分けて2種類、
①リターン【なし】の全事業者応援プラン ②リターン【あり】の各事業者応援プラン
があります。
①リターン【なし】の全事業者応援プラン… 5千円、1万円、5万円、10万円の4つのプランがあります。リターンはお礼状のみで、頂いた支援はプロジェクトの手数料、リターンチケット制作、印刷、発送費用などの経費に使用したのち、残金をすべての参加事業者に等分して支援金とさせて頂きます。
②リターン【あり】の各事業者応援プラン… 村内の7つの事業者がそれぞれリターンを準備しました!感染拡大が収まったらご来村頂き、支援頂いた事業者でご飯が食べられるプラン、遊びに行けるプラン、宿泊ができるプラン、また、商品を送って貰えるプランなど色々あります。概要は以下に記しております。詳細はこのページの下部をご覧下さい。
●参加事業者(50音順)とリターン概要
・ウッドボックス… 檜原産〈+F〉森の香りセット【6,600円】
・御根家One-Ya… お食事・ご宿泊チケット5,000円分【5,000円】
・東京裏山ベース… 檜原村でプライベートエコツアー(ファミリー限定特別プラン)!参加チケット【40,000円】
・東京里山シェアリング… 檜原村特産品セット+里山体験クーポン1,000円分【5,000円】
・東京チェンソーズ… 東京美林倶楽部入会資格【51,000円】
・檜原とうふ ちとせ屋… お買い物チケット3,000円分+ご縁チケット1枚【3,000円】
・山ごはんカフェ ヒノハラテラス… 未来で使えるチケット 5,500円分+ご縁チケット1枚【5,000円】
プロジェクトを応援する。 (クリックでクラウドファンディングページに移動します)
想定されるリスク
想定されるリスクとしてはまず、
・いつ緊急事態宣言、外出・営業自粛要請が解除され、チケットが使えるようになるか分からない 事が挙げられます。 ご来村頂いてご利用頂く飲食、宿泊チケットなどの発送時期・使用可能時期は、国、東京都、檜原村の緊急事態宣言、外出・営業・来村自粛要請の解除や感染収束状況を見極めたうえで判断し、支援者の皆様には追ってご連絡致します。
チケット類のリターン発送時期を7月末に仮で設定しておりますが、状況によってはチケット発送を延期させて頂く可能性も御座います。正式なリターンチケットの発送、使用可能時期は改めてご連絡させて頂きますので、ご了承下さい。
商品を発送するリターンの発送時期につきましては各リターン詳細をご覧下さい。 また、当プロジェクトの性質上、
・緊急事態宣言、外出・営業自粛要請が長引けば、参加事業所が倒産し、リターンを実行できない という可能性も御座います。万が一そうなってしまった場合、当該の参加事業所としても当チームとしても責任を負いかねる可能性が御座いますが、誠に勝手ながらご承知の上ご支援お願い致します。
檜原の未来を応援お願いします!
檜原村は豊かな森林資源を活用し、かつては江戸や東京に炭や木材を出荷する林業の村として、近年は都市の人に自然の癒しを感じられる観光の村として、都民と共にあった『東京の里山』です。
この先も檜原村が東京の里山として皆さんと共に歩んでいけるよう、檜原村有志事業者と檜原村ファンの皆様が想い合い、繋がりを保ち、檜原村の事業者がこの難局を乗り越え、また村でお会いできるよう、ご支援宜しくお願い致します!
東京の里山でお待ちしております!
リターンについて
・リターン【なし】全事業者応援プラン
金額:5千円、1万円、5万円、10万円の4つのプランがあります。 数量:各100個 リターン:お礼状
頂いた支援はプロジェクトの手数料、リターンチケット制作、印刷、発送費用などの経費に使用したのち、残金をすべての参加事業者に等分して支援金とさせて頂きます。
・ウッドボックス 檜原産〈+F〉森の香りセット
金額:6,600円 数量:20個 リターン:檜原産〈+F〉森の香りセット(商品を発送致します) 発送時期:プロジェクト終了後1週間程度です。
+Fは、暮らしが豊かになる「3つのF」を香りでお届けします。森 Forest・未来 Future・自由 Freedom。森の中で感じた「自由で豊かな時間」を毎日の暮らしにお届けしたい、+Fの想いはとてもシンプルです。檜原村にある蒸留所では、木や葉を刈り取るところから、商品企画・開発・製造まで、自分たちの手ですべてを行い、新鮮な製品をお届けしています。
―――――――――――――セット内容――――――――――――
①香水(10ml×2本) SUN… 起床時のリフレッシュしたい時に(成分 変性アルコール、天然精油 檜幹/葉) MOON … 就寝前のリラックスしたい時に(成分 変性アルコール、天然精油 檜幹/葉、黒文字、ラベンダー)
②ハンドクリーンジェル(40g/約400回分)
③檜原産 檜/幹100% 精油(2ml)…お風呂に1~2滴たらして香りをお楽しみください。
④檜のマスクケース
⑤檜の小箱、マスクケース立て 付き
①の香水は天然の精油のみを香料に使用しています。 香水としてはもちろん、お好みに合わせて、ピロ―ミストやマスクフレグランスとしてお使いいただけます。
※お肌に合わない場合と使用をおやめください。 ブランド公式サイト:http://plusfff.com/ 販売サイト:https://plusfff.thebase.in/
・御根家One-Ya お食事、ご宿泊チケット5000円分
金額 5,000円 数量 50個 リターン 御根家でお食事、ご宿泊に使えるチケット5,000円分(500円×10枚) 発送時期…7月末(延期の可能性有)
檜原村にある一軒家カフェです。不定期でカフェ営業(基本的に金土日の午後)をしており、カフェ営業外の時間に宿泊でご利用していただけます。
※チケットはお釣りは出ませんのでご注意ください。
古い民家をきれいに改装しました。家のすぐ下には美しい渓谷と川があり、バーベキューや川遊びも楽しめます。宿泊は一棟貸しになりますので、ご家族やカップル、少人数のグループでのご利用をお勧めします。浴室はありませんので、付近の温泉をご利用ください。自然に包まれながら、のんびりとした時間をお過ごしください。
Facebookページ:https://m.facebook.com/御根家-One-Yaおねや-1098770180222... Airbnbページ:https://abnb.me/quK7L2UVy6
・東京裏山ベース 檜原村でプライベートエコツアー(ファミリー限定特別プラン)!
金額:40,000円 数量:10個 リターン:檜原村でプライベートエコツアー(ファミリー限定特別プラン)!参加チケット 発送時期…6月末
「東京裏山ベース」は、檜原村への玄関口JR武蔵五日市駅前にあり、秋川渓谷エリアで手軽に自然浴・リフレッシュできる仮想テーマパーク「東京裏山ワンダーランド」を運営しています。自然の中で楽しめる謎解きから、川遊び、本格的なアウトドア体験まで、多彩なメニューでこのエリアの楽しみ方を提案!代表のジンケンは檜原村認定エコツアーガイドとして、多くのお客様に檜原村のとっておきスポットをご案内しています。
このリターンでは2020年7月〜12月の平日に、檜原村認定エコツアーガイド・ジンケンによる「プライベートツアー」を開催。ガイド付きならではのとっておきのスポット、他ではできない特別な体験、特別な風景、特別な想い出作りに。1ファミリーで人気ガイドを独り占めできる贅沢ツアーを優先的に日程確保、しかもクラウドファンディング特別価格でご提供します。内容は・・・
・巨大なチューブで川下り「渓谷どんぶらこ」! ・電動レンタサイクルで行く渓谷ドボン&滝巡り! ・渓谷のパワースポットと絶景ハンモックツアー! ・古道と紅葉ハイキング!
など多彩なメニューをベースに、ご希望に合わせてアレンジ可能です。(交通費や昼食代などは別途必要です)
※ソーシャルディスタンス等感染防止策を講じた上でのプライベートツアーです。同居のご家族でのみご参加いただけます。
※こちらのプランで4名様までご参加いただけます。追加は1名あたり10,000円で、合計7名様までご参加が可能です。
※新型コロナウィルスの流行の再拡大など社会状況によっては開催時期や内容に変更や制限がでる可能性がありますのであらかじめご了承ください。
※「渓谷どんぶらこ」と、レンタサイクルを使うプランには基本の身長制限(149cm以上)がございますが、ツアー内容の一部変更によって対応可能な場合もございますので、ご支援の前に[email protected]までご確認下さい。
※日程は2020年7月〜12月までの「平日」1日1組限定で、ご支援いただいた順にご希望日を伺い、日程を確保いたします(重なった場合はご希望に添えない場合もございますのであらかじめご了承ください)
ホームページ:http://ura-yama.com
・東京里山シェアリング 檜原村特産品セット+里山体験クーポン1,000円分
金額:5,000円 数量:100個 リターン:檜原村特産品セット(じゃが芋+夏やさい+ひのはら紅茶+その他特産品で合計約5㎏)+東京里山シェアリングの里山体験クーポン1,000円分(500円×2枚) 発送時期:檜原村特産品セットは7月以降8月末、里山体験クーポンは7月末(延期の可能性有)
東京里山シェアリングは檜原村の古民家を活用したシェアハウス&ゲストハウス【ひのはうす】を拠点に、遊休農地を活用したシェア農園【ひのふぁーむ】や周囲の山林、渓流での農業体験、里山体験を行っています!
このリターンでは檜原村特産品セット(檜原村産のじゃが芋+夏やさい+ひのはら紅茶+その他特産品で合計約5㎏)をご自宅にお届けし、更に東京里山シェアリングの農業体験、里山体験で使えるクーポン1,000円分をお送り致します。
夏はじゃが芋&夏やさい収穫&渓流BBQ、秋~冬は冬やさい栽培、麦の栽培、里芋掘り&芋煮会、その他様々なイベントを開催予定です(いずれも料金は3,000~5,000円程度の予定。但し、現在体験の開催は自粛中で、再開時期も未定です。)
東京の里山の味覚をご自宅でお楽しみ頂き、感染拡大が一段落したら東京の里山を体感しましょう!
・東京チェンソーズ 東京美林倶楽部入会資格
金額:51,000円 数量:10個 リターン:東京美林倶楽部(30年かけて東京に美しい森林を一緒に作る体験型プロジェクト)の入会資格 発送時期…7月末
東京美林倶楽部は、30年間に及ぶ檜原村での森林育成体験を通じて、苗木の成長を楽しみながら、東京に美しい林をつくるプロジェクトです。 一人3本の苗木を植えるところから始まり、下草刈り、枝を打ち、間伐をする。3本のうち2本の間伐した木は会員様のものとなります。
会員資格は「美しい木や林に想いを馳せ、30年という時間を楽しめる方。」
檜原村が大好きな方。 東京の豊かな森を次の世代へつなげていきたいという方。 自分で育てた木で木工をしてみたいという方。 ぜひ30年という時間を一緒に楽しんでみませんか?
東京美林倶楽部にご入会いただいた方には、「木のたまご」の会員証をお送りいたします。 この会員証は”大切に育てる”という想いをたまごの形に込め、檜原村の無垢のヒノキを使ってひとつひとつ手作りしています。 たまごには穴があけてあるので、タイムカプセルのように30年後の自分や大切な方へのメッセージが詰められるようになっています。 会員様の手が加わって完成する会員証を、ぜひ多くの方に作っていただければと思っています。
第6期の最初のイベントである植えつけイベントは2020年の秋を予定、その後会員資格は2049年まで有効(年会費1000円は別途)
ホームページ:http://birin.club/
・檜原とうふ ちとせ屋 お買い物チケット3,000円分+ご縁チケット1枚
金額 3,000円 数量 100個 リターン:ちとせ屋でのお買い物に使えるチケット3,000円分(500円×6枚)+ご縁チケット1枚 発送時期…7月末(延期の可能性有)
檜原村の美味しいお水と良質な大豆を使い、昔ながらの手づくりでつくる豆腐店。おからを使ったドーナツや、クセが無く飲みやすい豆乳もおすすめです。
ご縁チケットの内容は各店舗によって異なります。内容はお楽しみに!
※チケットはお釣りは出ませんのでご注意ください。
・山ごはんカフェ ヒノハラテラス 未来で使えるチケット 5,500円分+ご縁チケット1枚
金額:5,000円 数量:100個 リターン:ヒノハラテラスでお食事に使えるチケット5,500円分(500円×11枚)+ご縁チケット1枚 発送時期…7月末(延期の可能性有)
お店が再開した時からお使いいただけるチケットです。 お店でのお食事、お茶の他、テイクアウトやデリバリーでもお使いいただけます。お釣りは出ませんのでご注意ください。
ご縁チケットの内容は各店舗によって異なります。内容はお楽しみに!
新緑の檜原、夏の気持ちのいい風が吹く檜原、秋の山々の紅葉を楽しめる檜原、山のちょっぴり雪景色がかわいらしい檜原・・・様々な檜原村の景色をお楽しみいただき、何度でも足を運んでいただけますように・・・
※当店での有効期限は 2022年7月末とさせていただきます。
ホームページ: http://www.hinohara-tofu.com/
「コロナに負けない!東京の里山、檜原(ひのはら)村のお店応援プロジェクト 」(クリックでクラウドファンディングページに移動します)
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本日、「裏山ベースto檜原村・払沢の滝)リバーサイド裏道グループランニングツアー(モニターツアー)」開催しました。雨も爽やかな霧雨程度で、梅雨時期ならではのしっとりした空気を吸って気持ちよく走れました(^^) 裏山ベースから檜原村へのロード11㎞。帰りも走られた方は20㎞! みなさんから色々とアイディアやご意見を頂いて、次に繋がるすごく楽しく有意義な一日となりました。 裏山ベーススタートで、ロードメインだけどトレイルランニングへの最初の一歩になるようなランニングツアー。ここ秋川渓谷と裏山ベースらしい、「楽しく美味しく気持ちいい」ツアーを目指して、ブラッシュアップしてまた開催します(^^) 次回は、今回通らなかったプチトレイルを織り交ぜて、ロード+ちょっとトレイル、寄り道&買い食い多め、かな? しゃべりもさらに鍛えておきます!(笑)おつかれさまでした!(ジンケン) #檜原村 #秋川渓谷 #払沢の滝 #日本の滝百選 #秋川渓谷瀬音の湯 #裏道 #ちとせ屋 #檜原とうふちとせ屋 #卯の花ドーナツ #ランニング #東京裏山ベース (檜原村)
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