#未来キャリア
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worktime-paco · 1 year ago
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24年新卒の育成モデルを実装しませんか?
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WATASEED for BIZでは2024年新卒入社の人材育成についてのと居合をいただいています。 新卒採用にまだ不慣れた中堅成長企業のニーズに直接的に応える新しいサービスである【WATASEED for BIZ】。 人材育成の戦略と結果が出る方法論がセットになったトータルサービスです。新卒受け入れについて検討中のみなさま、ぜひご相談ください。 https://wataseed.biz
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leomacgivena · 3 months ago
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高学歴の人たちと関わってると、「別に勉強も好きじゃないし学問も興味無いけどキャリアのためにやってる」っていう人が結構多いから、未来の話をする時に「君もいざとなれば好きなものを諦めて合理的な進路を取れるよね?」という感じで詰めてきて怖い。私は好きなものしかできないポンコツです。
Xユーザーの敷衍真理(旧 科学哲学たん)さん
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mbr-br · 13 days ago
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ちょっとしたきっかけで、科学とAIについてのアドベントカレンダーの記事を一つ書くことになったのだが、書くのはいいとしてどこで書けばいいのか良くわからないので、ここで書くことにした。
ここは普段はてなブログを拠点にしている自分が軽い独り言を書くための場所で、どちらかというとX(Twitter)のような短文が中心なので、あまり長々と書く場所ではない(と自分で勝手に決めている)のだけども、内容が内容なのでここに記すことにした。
普段は独り言なのでいきなり本題から入ってしまうが、今回はアドベントカレンダーなので自己紹介をしなければならない。自分は、AlphaFold2というAIに自分の専門分野の中核を撃たれたこと(そしてそこからある種のドミノ倒しが起きたこと)で、学生の頃から数えて20年あまり所属している分野が混乱とともに「バラバラ」になっていくのを見ている、大学の一教員である。
世間はAlphaFoldがノーベル賞を取ったこともあり、かなりの歓迎ムードだが、分野史を追えばAlphaFold2を作ったDeepMindがある種の侵略者・征服者(他分野からいきなりやってきて、コンテスト荒らしどころか20年以上続いたコンテストそのものを数年で終わらせた)であるのは明らかで、この個人的な体験が今回のこのポストを書く上での発端になっている。
正直なところ、実際に科学研究というものを曲がりなりにも職業として行っている立場として、科学分野の大きな問いや分野そのものが「唐突に終わりうる」ということ、特に当該分野で長年知見を積んできた人間ではなく、全く異なる技術を持って横から来た人間が分野を終わらせることがあるという事態に直面すると、専門性を維持するモチベーションを保つのが難しくなることを、じわじわと実感しつつある。自分は大学の講義などでこの一連の歴史の流れを年に数回口にすることもあってか、そのたびに少しずつ心の中に澱のようなものが溜まるように思う。
AlphaFold2の存在が明らかになったのは2020年の11月末だが、一般に公開されたのは2021年7月のことだった。DeepMindは前バージョンのAlphaFoldを出し渋ったこともあり、AlphaFold2が計算済み予測モデルのデータベースと共に全面フリーで公開されたことは今思い返しても信じがたい。当時の混乱をエッセイとして書けと言われればいくらでも書けるくらいで、たぶん同分野の自分と同世代~上の世代の人たちはみな同じだろう。
そしてそれから1年半ほどあとの2022年11月末、ChatGPTが世に出た。ChatGPTを使ってみてしばらくして思ったのは「自分たちが味わった衝撃を、全ての分野の全ての人が味わうのか」という感覚だった。ただ、この時点では、AlphaFold2にしてもChatGPTにしても、単独の機能に優れたAIであって、それほど広がりを持たないものだったように思う。もちろんこの時点では、だけれども。
さらにあれから2年弱が経ち、自分の分野はAlphaFold2が引き起こしたドミノ倒しによって次々と問題が解かれるようになり、「解く問題がなくなる」という方向で分野が崩壊しつつあるが、世界はまだAIによってすべてが崩壊する程ではない。ちょうどこのアドベントカレンダーを書く予定になっていた12月20日にOpenAIからo3が発表され、ベンチマークの都合か数学方面が狙い撃ちされつつあるようだけれども、まだAlphaFold2ほどの衝撃はないように見��る(ひょっとしたらAlphaFold1の瞬間かもしれない)。
これまでの4年間、AlphaFold2からo3までを自分の立場で振り返ると、研究分野は中核を撃たれる(重要な問題を解かれる)とそこからドミノ倒しが発生し得る・次々と問題が解決していく可能性があること、撃ってくるのは分野外の人間かもしれずタイミングは分からないこと(ここが一番つらい)、ドミノ倒しが始まると分野の流れが急激に速まり、多くの研究者はいわば土砂崩れから逃げ惑うような苦しい立場に立たされること、だろうか。この苦しさから逃れるため(そして研究業績を上げ続けるため)に、多くの研究者は当然もがきながら方針転換するのだけども、転換するより早く分野が崩壊する可能性もあって、正直なところこれが他分野でも同様に起こるとすると、あまりにも厳しすぎるし、気の毒すぎるように思う。
この苦しさは崩壊の過程が引き延ばされればされるほど長く続くと思われる(もちろん、従前のように崩壊が非常にゆっくりであれば問題ないが、もはやそこまでスローダウンすることは考えられない)ので、AIの進歩が加速し科学のすべてを「早く終わらせる」ことでしか、この苦境を脱することはできないのではないかと感じている
…というのが、過去4年を踏まえた2024年末の現在の心境だが、また来年再来年には考えが変わっているかもしれない。それと、自分がここに書いた分野観はそれほど異端ではないはずだけども、まだあからさまに口にできる状況でもない(皆悪いことはあまり口に出したくない)ので、できればそろそろ自分の分野以外にも、AIで崩壊し始める分野が出てきてくれて、こうした見方が一般化してほしいものだ。
追記: 今年の1月に似た話題(AIと科学研究と自身のキャリア)について独り言を書いていた。自分がこの崩壊の中である程度冷静でいられるのは、「自分は他人にとって代わられて当然である」という価値観であるからかもしれない。 https://mbr-br.tumblr.com/post/739340490648043520/
追記2: 自分が科学の発展に何を望むかについて書いたものがあったので、参考としてここにつけておく。正確には「科学の発展で何が可能になって欲しいか」という問いで、自分の回答は「生死の境界・生物無生物の差異・自他の区別を完全に破壊したい」である。書いたのは3年数か月ほど前だが、そこにある「現在ほぼ全ての人に植え付けられている生命とか自我とか社会とかの概念をぶち壊して、その先に何が出てくるか見てみたい」のは今でもそうで、現在のAIは生物無生物の壁を破壊しつつある点で、自分にとってはとても好ましい存在だと感じている。 追記3(2024年12月31��6:41AM): アドベントカレンダーに載せたせいかそれなりに読んでもらっているようで、某所では面白いと評してもらったりもしてやや恥ずかしい気分になっている。せっかくなので、このブログポストに関連する話題としてVirtual Lab論文にも触れておきたい。これは2024年11月半ばに発表されたAIによる生命科学(タンパク質工学)研究自動化の試みで、取り組みとしては課題設定も含めそれほど目新しいものはないのだけども、研究チームを率いるAIを設定し仮想のチーム作りからAIにやらせるところと、AIが計算で設計したものを人間が実験で検証するところがやや新しい。12月初旬にNatureのNewsで取り上げられて、12月下旬には日本国内のSNSでも生命科学者の間で(恐怖を伴いながら)話題になった。
すでに書いた通り、GPT-4oなどの商用AIを活用した研究自動化の取り組み自体は新しくないし、生命科学者が自分がAIに代替されるかもしれない未来に思いを馳せながら、あれこれ騒ぐのも理解できる。ただ自分としては、論文のイントロダクションにあった「学際領域の研究は大事だが、そういう研究者は少ないのでAIで代替する」という文言が一番堪えた。実際、この論文ではComputational BiologistとMachine Learning SpecialistがAIチームメンバーとして登場するが、これらはまさに自分たちをリプレースする存在である(つまり、多くの生命科学者と違い、自分は「すでにAIに代替されうる」側に立たされている)。
これがただでさえAlphaFoldで崩壊しつつある自分の分野に何をもたらすのか。元々、この展開は予想していたことではあるし、書けることもたくさんあるのだけれど、一つ言えるのは「人間が学際領域を研究するインセンティブ、そういう人材を教育するインセンティブが極端に減ってしまう」ことだと思う。もともと複数の学問領域にまたがる分野を研究するのは複数の分野の知識が必要な点でやや大変だ��、そういうところを目指す学生もそれほどは多くないので大事に教育してきたつもりだけども、最初から無数の分野のそれなりのエキスパートとしてAIが降臨してしまうと、新しく分野に参入する気持ちはくじかれてしまうだろう。企業研究者であれば新卒の代わりにAIを雇用することでとりあえずは解決できるかもしれないが、教育を担う大学教員としてはこれをどのように扱えばいいのか正直まだ答えはない。そして、流入する人間が減ってくると分野は実質的に「蒸発」するだろう。
結局のところ、AIによって分野の問題がすべて解かれるという崩壊と、AIによって研究者が代替されるという蒸発の二方向から、研究分野は消滅に追い込まれていくのかもしれない。
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ashi-yuri · 3 months ago
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Mouthwashing
最後はさわやか(当社比)
社員証ぜんぶあつめた!
最後思ってたよりさわやかな結末で良かったな。記念撮影したいシーンとちょくちょく印象的な台詞があって楽しかった。
期待通り、労働を通じて繋がるエグくて暗くて重い男性同士の関係性が十分見られたので満足です。
このあとはネタバレ感想。主にジミーとカーリーの話。
※展開・スクショ含めネタバレ注意
ジミー、サブとしての仕事は有能かもしれないがストレスと不慮の事態にほんとに弱くてリーダー向きじゃないし、最後まで自己完結しかしてないけど、最後にちゃんとカーリーに伝えた『なんとかする』という責任を果たして船と心中して「船長」になれてよかったね、という気持ち。
弱くて不安定で嫉妬と羨望にまみれたジミーとカーリーの友情の結末としては、意外と悪くないんじゃないかという印象で、最後はちょっとさわやか。
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最後の行動、自分の思う相手の願いと未来を祈るだけのジミーはほんとうに勝手だけど、そんな弱さ含めてカーリーはジミーのやり遂げようとしたこと認めてくれるんじゃないかと思いました。
船と船員がどんな惨状を迎えようとも、ジミーはカーリーのことしか気にしてなかったし、カーリーはジミーがそういう人間であることを知りながら長年組んでたはずだろうから。(台詞や態度から察するに、ジミーが女��関係等でごちゃごちゃしてカーリーが面倒みたのこれがはじめてじゃないと思う)
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ジミーが起こしたあの事故も、そもそもカーリーが自分たちが築き上げたキャリアに疑問を抱いてるのを知って不安になってたところにリストラの話が隠されてたことがわかって疑心暗鬼になり、さらに出来ちゃって動転したのとカーリーの最後の仕事を失敗させてしまった(と思いこんだ)ことで、カーリーの経歴に汚点がつくことと彼からの信頼を失うことに怯えて、自分が責任をとる+リーダーにふさわしいところを見せるためにやらかしちゃったのかな。
情緒不安定すぎる。(そしてべつにそれくらいで今さらカーリーは見棄てなかっただろうと思う)
リーダーとしての資質あるカーリーが、ジミーが情緒不安定で己に依存してること知らなかったはずがないので、だいぶ可哀想だけれど、カーリーは単なる被害者という感じもしてない。
少なくとも自分がリーダーとして功を成そうと思うなら、いくら有能でも自分に依存してる情緒不安定な人間はリスクなので仕事の相棒にはしないし、まして長年にわたって尻拭いしてまで依存を深めるように側においたりはしない。カーリーにとって、よきリーダーであるためには、不安定だからこそ執着して盲目的に尽くすジミーの存在が必要だったのかもしれないし、あながちジミーの勝手な妄想も嘘じゃないいびつな関係性が形成されてたんじゃないかと邪推している。(いびつな関係性なんてそこら中に転がってるし、閉鎖環境で制御不能に爆発したりしなければ大した問題じゃないけど)
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ふたりの壮大なゴタゴタに巻き込まれたほかの人たちはただただかわいそう。みんな仕事に真面目でいい人たちでしたね。
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好きなシーン: アーニャの静かな死。あてつけのようにカーリーの足元で死んでるのもいい。
全体的に、狂気とか運命とか神の目も届かないとか大きく喧伝されるけど、すごくこじんまりとした物語とそれぞれの感情をじっとり描いてて楽しかった。
ちょっとしたおまけ
仕事と労働にまつわる関係についての補足
ふたりの友情の結末のために失われたもの=宇宙船1台と貨物+前途ある若者2名+熟練技術者1名+名もなき1名+カーリーの手足
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もう苦しみは祈らない。
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ari0921 · 11 months ago
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 反スパイ法のない日本、外事警察の苦闘
            櫻井よしこ
わが国は、四桁に迫る数の自国民を北朝鮮という国家権力によって拉致されたまま、約半世紀、取り戻せないでいる。
13歳で拉致された横田めぐみさんは59歳になった。母上の早紀江さんは、日本はなぜ、国民を取り戻せないのかと問い続け、新しく拉致担当大臣が就任する度に「真剣に取り組んでほしい」と要望する。歴代内閣は拉致解決を政権の最優先課題と位置づけるが、吉報は未だ訪れない。
第二次安倍政権の7年8か月間、安倍晋三総理を支えて国家安全保障局長等を務めた北村滋氏は、近著『外事警察秘録』(文藝春秋)の冒頭で当時の拉致問題への取り組みを記した。めぐみさんのものとされる遺骨が螺鈿(らでん)装飾の漆器調の器におさめられて日本側に手渡された時、その遺骨は警視庁鑑識課で横田御夫妻に示された。目に涙を浮かべた父上の横田滋さんが無言で坐る傍ら、早紀江さんが沈黙を破った。
「めぐみは生きていますから。これは警察の方でしっかりと調べて下さい」
早紀江さんは毅然と言い、「遺骨」を証拠として鑑定処分に付することを承諾して下さった。「それは娘の生存に対する確固たる信念の発露」だったと、北村氏は書いた。
周知のように、遺骨はめぐみさんとは無関係だと判明し、日本国内の怒りは頂点に達した。だが、振りかえってみれば拉致は金正日総書記が2002年に認めるまで日本での関心事にならなかった。遡って1988年3月、梶山静六国家公安委員長及び警察庁の城内康光警備局長が、「一連のアベック失踪事件は北朝鮮による拉致の疑いが十分���厚」と答弁した。
北村氏の指摘だ。
「拉致事件について国会で閣僚と警察の責任者が断言し、それと前後して日本人が拉致されたことを示す具体的な情報が複数取りざたされていたが、それでも捜査に追い風は吹かなかった。北朝鮮の国家犯罪の追及は当時、日本政界を支配していたムードに逆行するものだったのだろう」
事実、89年7月には土井たか子、菅直人の両衆院議員らが北朝鮮の工作員・辛光洙の釈放を求める要望書を韓国に送り、90年9月には自民、社民両党が「金丸訪朝団」を結成して訪朝した。当時は日朝友好親善の機運が高まっていたのだ。
世界一、与し易い国
警察が拉致を防げなかったこと、捜査が進捗しないことについての批判は依然として強い。北村氏は言い訳するつもりはないとしたうえで、日本国の体制に注視する必要性を指摘する。まず第一に、スパイをはじめわが国の国益を深刻に侵害する犯罪を直接、適切な量刑で処罰する法律がないことだ。米国では死刑、終身刑、数十年の懲役刑となるような犯罪が、わが国では北朝鮮のスパイ事件に見られるようにほぼ全員、軽微な刑罰にとどまると北村氏は指摘する。
警察庁が認定してきた1950年から81年までの北朝鮮スパイ事件42件に限れば適用された罪名は「出入国管理令違反」等の微罪にすぎず、執行猶予が付くケースが多いという。
第二次安倍政権が「特定秘密の保護に関する法律」(特定秘密保護法)を難産の上成立させたとはいえ、今もまだ拉致問題に典型的に見られる対日有害活動を直接処罰する法律は制定の動きすらない。安全保障に疎いわが国の、これが現実である。
『外事警察秘録』の頁をめくる度に、日本の安全保障体制が法的にも国民の意識という点においても如何に貧弱かを思い知らされる。北村氏が41年間のキャリアを振りかえって取り上げた事件は拉致問題、重信房子の日本赤軍、麻原彰晃のオウム真理教、暗躍する中国スパイなど、実に幅広い。���連の事例から浮かび上がるわが国の姿は、悪意を持った犯罪者にとって恐らく、世界一、与し易い国のそれではないだろうか。
日本と日本国民を守る手段(法整備)に事欠く中で、北村氏らは国内世論の無理解、日本政府内に蔓延する気概の喪失とも戦わなければならなかった。たとえばオウム真理教事件で、早急に打つべき手のひとつが麻原彰晃ら最高幹部の国���逃亡阻止だった。
彼らは当時頻繁にロシアに渡り、レーザー兵器、ウラン、軍事用ヘリコプター、毒ガス用の検知器、自動小銃などを入手した可能性があった。そこで北村氏ら外事警察は「旅券法に基づいて、麻原に旅券返納命令を出してほしい」と外務省に要請。95年3月30日、警察庁長官の国松孝次氏が狙撃された当日のことだ。外務省担当者はこう返答したという。
「返納命令を発出してもし報復テロの対象として我々が狙われたらどうなりますか。警察庁長官ですら銃撃から守れなかった日本警察に部外者の我々を守り切れるのですか」
テロリストの思う壺
最終的に旅券返納命令は発出されたが、恐怖心を煽って政治的目的を果たそうとするテロリストの思う壺にはまっている日本の姿がそこにあった。氏はまた警察庁外事情報部長だったとき、スパイ事件に関する日米の分析検討会議に出席した。日本の摘発事例を説明した際、米側の出席者がたまりかねた様子で尋ねた。
「日本警察が摘発した事件では、そもそも公訴の提起がなされなかったり、スパイ協力者に対する求刑が懲役一年から二年程度だったりすることが多い。判決では執行猶予が付され、釈放されるケースばかりだ。なぜなのか」
日米同盟という関係の中で、日本から情報が漏れれば米国も一蓮托生だ。米国側が懸念するのは十分に理由のあることなのだ。
北村氏は、日本の刑事法にはスパイ行為を直接罰する罪が存在しないこと、したがって捜査機関は、スパイがその情報を入手するためのプロセスを徹底的に精査し、あらゆる法令を駆使して罪に問える罰条を探し、スパイ協力者はその共犯として立件すると説明したが、到底、理解してもらえなかったという。
「米国では、情報を漏らした者はもとより、情報を探知し、盗み出した者を、より重罪とする。量刑は最高で死刑だ。(中略)終身刑や被告の寿命を遥かに上回る数十年の拘禁刑という事例も散見された」
北村氏はこう書いたが、これは中国、ロシアを含めておよそ世界の国々の常識であろう。
インテリジェンスの専門家が振りかえる安倍政権、7年8か月の軌跡は、案件のひとつひとつが生々しい記憶をよび起こす。独立国としての日本の再起に文字どおり命をかけた安倍晋三総理。第二次政権発足の翌日、内閣情報官としての第一回総理ブリーフィング(報告)を終えて退出する北村氏に安倍総理が声をかけた。
「これからも時々、報告に来てください」
週一回だった定例報告はそれ以来、週二回となった。安倍総理はインテリジェンス報告に多くの時間を割いた。情報こそが国の命運を決することを正しく理解していた宰相なき後、わが国の前途は多難である。
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yorithesims · 7 months ago
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お次はサンセットバレーのアリスとジュリアのお家へ��!
って思ったら。。。。
ジュリアが世帯パネルから消えてる!!!!!!
ギャーッとなっていくつかの保存セーブから持ってきてもやっぱり不在で…最後のプレイで未来から帰って来たときの保存がうまくいってなかったのか…!?!?アリスの家系図から妻のジュリアのアイコンが消えて子どもたちだけになってるし…。でも子どもたちから家系図を開いたらジュ���アの顔がある!でも、ホームワールドシムの一覧にはジュリアが居ない!!!もしかしたらと願いをかけて、子どもたちの家系図のジュリアのアイコンを右クリック。。。マスターコントローラーが使える!!!そして一か八かで「招待」を選択。「もうすぐ区画にシムがやってきます」のポップと共にリムジンに乗ったジュリアが帰ってキターー!!!
設定した洋服もなくなってるし(たぶんこれはPCが変わったからプリセットセーブがなくなったw)政治家キャリアから無職になってしまったーーッ!(;^ω^ ≡ ^ω^;)なんてこったー!残念やけど、ジュリアが無事でスキルもそのままで戻って良かった…。
未来に行った後はもうちょっと様子を見て保存しないとなぁ。 世帯もカタログにセーブしよう。
そういや未来から帰って来たアリスとシシィが会話の最中にキュイーンという音と共にアニメーションが浮かぶインタラクションになってる!なんこれ!?おもろい!どうなっとんのさその会話w
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mtmtognn · 5 months ago
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バレー男子準々決勝、パリオリンピックで1番私の胸に刻まれた。
日本がイタリアに負けて2時間ほどが経った。未だに半分放心状態だ。
このサイズのでかい感情を、抱えきれなくて、でもこのままだと寝れなくて明日(今日)の仕事に支障が出そうだから、まずは文字にして落ち着かせることにした。
キャプテンの石川祐希選手。
願うことなら、次のロサンゼルスオリンピックもキャプテンとしてまた活躍してほしい、と思ってしまう。
こんなに日本のバレーに貢献してきた人なのだから、「オリンピックメダリスト」の称号を掴んでほしい。
でも4年は、あまりにも長すぎる。簡単に次こそ!なんて無責任なことは言えない。
現在27歳の私ですら4年後には31歳だ。全く想像出来ないし、きっと身体の状態も日々変化して行くだろうし、それなのにこの期間を走り続けろとか言われても無理だ。
石川選手はそれより長い期間をこれまでも走り続けてきたのだから、少しは休んでほしいとも思う。
でも、次があるなら、全力で応援させてほしい。
これから石川選手がどんなキャリアの選択をしても、きっと良い方向へ進んでいくはず。
オリンピック前まで代表選抜されてた選手も含め、全選手本当にお疲れ様でした。
あんな雰囲気の良いチーム、中々ないよなあ。全てが最高だった。
推しの宮浦選手も、ワンポイントで起用されて、いい流れを作ってて、輝いてたな。
ブラン監督。さみしいな。
バレーニワカでミーハーの自分が色々言ってかなり恐れ多いけれど...
なんとか落ち着いてきて、寝るモードに入れそうだ。
負けた直後、選手の皆さんの姿を見て胸が締め付けられたけれど、この試合を配信だけどリアルタイムで見ることが出来て、本当に良かった。
どんな結果でも、わたしとって日本が最高でした。
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2024/8/6
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crydayz · 6 months ago
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240722 EXTRA
自分メモ:
今日のタスク:倉庫代金の振込 ジャックス未払の振込
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無料枠というか、身内以外(端的に言うと条件次第で敵にもなるような人々)が観ているところでネガティブな事を書くのはリスクだ
基本は建設的で道徳的でポジティブな...
ある意味お為ごかしとも取れるような当たり障りない事を書いていればいい
そういうの書くのが億劫ならそもそもなんも書かないほうがいい
そうだな、それはそう
だがいいのだろうか? 僕のポジティブなテキストというものは「視野狭窄の箱の中で幸せの花が咲き乱れる狂気そのもの」だ
僕が本気で主観的幸福について語ったところで むしろ誰からも共感不能な「勘違いドンズレ幸せ宇宙」が展開されるだけだ
そういう自分だけの「ストレス除去システム」を持っているからこそ「表社会のストレスにダメージ受けてるフリ」してルサンチマン気取って「遊べる」のだ
例えばどんな時でも主観的時間を「一時停止」して「脳だけ活性状態のまま熟考できる」特殊能力持ってたとして、その能力で得た気付きをわざわざ他人にシェアしないだろう?
他人が共感不能で応用も不可能で再現性も乏しい「ラッキー」にまつわる物語は、シェアしたところで「一体誰の為の何の話?」って思われてしまう
再現性も普遍性もない「想像の枠を遥かに越えた幸せな物語」は薬物用いて観る幻覚と差異がない
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まあ、同じ薬物使えば似たような幻覚見られるという点で再現性はあるっちゃあるが...(社会性がマイナス域に入っちゃうので、死の淵に立たされ苦しみの絶頂にいるような人がやる場合除き肯定できない)
僕は妻と出会えなければ物理的 / 社会的に氏んでいたという確信がある
つまり妻の存在は僕にとって「死にかけの人間の痛みを取り去る薬物」だった
もし僕が生きる気力に満ち溢れた状態で妻と出会ったなら、むしろその出会いは僕の人生を狂わせ不幸へと導く毒として働いたかもしれない
悲しみや虚無感を打ち消す為には、自身のそれを遥かに上回る悲しみと虚無を凄い勢いで外からぶつけられるしかない
つまり自分が想像&実感するシリアスさ(往々にして他者との比較による死にたさ)を遥かに越えるシリアスさぶつけられる事で自分という存在が相対的に「ギャグ化」される
そ��によって当たり前に「救われる」のである
ギャグ時空に入ると とりあえず生き延びられはするものの、仕事をする気がゼロになってしまう。ギャグキャラというものは社会や現実に対する責任を一切負わない(負えない)からだ
不老不死キャラが「ぼんやりとした眠たげなパーソナリティ」になるのは「他人と同じ世界や時間軸に所属していないから」だ
だから自身をギャグキャラ化して「死ぬ理由」キャンセルした後は、ほどよい真剣さと建設性取り戻して「自分はこの世界で活躍し自尊感情満たしながら生きる権利がある、もとい使命がある」と思い込まなければならない(そうしないと社会に対する信頼感とリアリティが喪失して貯金が尽き、再び「死ぬ」以外の選択肢がなくなってしまう)
人はどんなにキャリア重ねようと優れた知性を獲得しようとも「自身の人生には何の価値もなかった」と思い込むことができるように設計されている
それはそう設計されているんだから仕方ない。その視点に切り替えたら最後、あらゆる他者の言葉を無視して破滅の道へと突き進む「暴力性」を持っている
理性や知性の存在が動物的な本能や判で押したような退屈を拒絶し「自決」という「非・本能的レア行動」を選び取らせる
だからこそ心療内科で自殺志願者に処方される薬の半数は前頭葉の働きを鈍らせ「人間性を抑える」ものになっている
理性を研ぎ澄ませて無用な自分を「処分」できるなら、理性の力で理性を抑えて「無用な自分を有用と錯覚させる」事も当然できるのだ
最も、自分もそれができるようになるのに15年以上の歳月を要したが...
ああ、でも諦めないでほしい。10代後半で既に僕以上の「精神操作」を実現している人間をDiscord上で観測している
つまり、できるやつは数年で僕がストレス回避に用いている「楽天思考」を獲得できる
楽"観"思考というのは「悪いことなど多分起きないさ」という「思考停止」を内包する思考法
楽"天"思考は「悪い出来事が発生しようともそれは長続きしない、必ず人生はいい方向へと進んでゆく」という「自浄作用への信仰」を含んだ思考法
これはアドラーが唱える「共同体感覚」とまったく同種のものである
自分の半径100kmの人間が全員悪人であろうと、その輪の外側には必ず建設的で道徳的で優しい人々のコミュニティがある
だから自分の周りに蔓延る悪意を「現実」として認識する必要は一切ない
信じるべきは世界全体(もっと言えば宇宙全体)の「善意」の和であり、卑近な現実で観測できる悪意や諦観に「リアル」を見出すメリットはない
ほんとこの「ともすれば異��」と評価できる視点を10代、20代で獲得している人間は一体なんなんだ?? って思う
押し並べてその視点を獲得しているのは女性だ
ヘテロ男性で若くしてその視点を獲得している人間は極めて稀
男性は卑近な現実の不幸に対し影響を受けすぎる
「不幸の実感」こそが自分と他者を、ひいては世界全体を不幸にする事はもはや自明の理だというのに...
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lastscenecom · 6 months ago
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今日では、ほとんどの人が 50 年間働きますが、ほとんどの企業は 15 年未満しか存続しません。 たとえあなたの会社が 100 年の歴史を持っていたとしても、どの会社の人材チームも、あなたよりもまずあなたが勤務する会社に奉仕することに重点を置いています。彼らは自社の戦略に従って人材を採用し、ある分野では人材を維持し、他の分野では人材を解雇し、会社が現在および将来必要とするスキルに投資する必要がありますが、それはあなたのキャリア戦略や継続的な収入の必要性とは一致しない可能性があり、現在および将来に必要なスキルとは異なる場合があります。 会社の規模が縮小したり、キャリアが停滞したりしたときに、準備ができていない人が多すぎます。彼らは、自分には市場価値のあるスキルがなく、評判やネットワークが非常に限られており、長期的に衰退する可能性のある自分の業界で過剰にインデックスされていることに気づきます。
将来を見据えたキャリア。 - Rishad Tobaccowala 著
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kennak · 3 months ago
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20秒以上にわたって不適切発言を連発 「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土である」 8月19日13時過ぎ、日本の公共の電波で、突如そんな「宣言」が発せられた。 NHKのラジオ国際放送の中国語ニュースで、靖国神社の落書き事件について原稿を読み上げていた男性スタッフが、「『軍国主義』『死ね』などの抗議の言葉が書かれていた」という原稿にはない文言を勝手に加えて発言。 そして、冒頭のように尖閣諸島が中国の領土であると主張したうえ、「NHKの歴史修正主義宣伝とプロフェッショナルではない業務に抗議する」と批判したのだ。 さらにこの男性スタッフは、英語でも「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と語るなど、20秒以上にわたって原稿にはない発言を繰り返した。 NHKによると、これらの発言を行ったのは'02年から外部スタッフとして契約していた中国籍の男性。同局は男性との契約を8月21日付けで解除し、損害賠償請求や刑事告訴を検討しているという。 東大大学院を出たエリートだった 公共放送が突如ジャックされるという異常自体だけに、NHKの管理体制にも疑問の声が上がっているが、そもそもこの中国人スタッフはいかなる人物だったのか。 NHK関係者によると、この中国人男性スタッフ(以下・K氏)は中国山西省の出身で、現在49歳。留学生として日本に来たのは20代のときで、最終学歴は東京大学大学院卒というエリートだという。 K氏はナレーター・レポーターとして幅広く活躍していたようで、ナレーター派遣会社のHPにはこんなプロフィールが記載されている。 〈NHK国際放送局のアナウンサーをはじめとして、フリーのジャーナリスト、ラジオ番組司会者、テレビ番組コーディネーター、ライター、翻通訳者として、多岐にわたり活躍している〉 また、これまでのナレーションを務めた経歴をみると、 〈NHK「ラジオ・ジャパン」、「テレビで中国語」、「みんなでニホンGO!」、「プロジェクトX」(中国語版)、「東京の歩き方」、「Weekend Japanology」など〉 と列記されており、NHKとの関わりの深さがうかがえる。だが、K氏の「仕事相手」はNHKだけにとどまらない。「経歴」の「その他」の欄には、 〈トヨタ自動車、ソニー、パナソニック、東芝、京セラ、ユニクロ、資生堂、ニコン等日本の大手会社、内閣府、経済産業省、警察庁等官庁の中国語VPナレーション実績百件近く〉 とも記されている。詳しい業務内容については書かれていないが、プロモーションなどの仕事をこれらの企業や官庁で担当したと思われる。 中国国内でも話題になっている さらにK氏は、日本だけでなく中国メディアからの仕事も請け負っていたようだ。中国のSNS「ウェイボー」で検索すると、K氏が中国の衛星テレビ局「フェニックステレビ(鳳凰衛視)」の「特約記者」として、カメラの前で日本の現地報道を行う動画が複数ヒットする。 たとえば今年1月3日には、前日に滑走路上で航空機衝突事故が起きた羽田空港からレポート。また昨年8月24日には、福島第一原発の「汚染水放出」についても現地からレポートし、住民による抗議活動などについて伝えたのちに「地元水産業は致命的な打撃を受けるだろう」と締め括っていた。 そんなK氏が起こした今回の「NHKジャック事件」については、中国国内でも報じられ、話題となっている。K氏の実名こそ今のところ特定されていないが、 「日本の宣伝機関を乗っ取り、真実を伝えた彼は真の英雄だ」 「央視(中国中央電視台)は彼を特別待遇で迎えるべき」 などと、愛国発言を行った「名もなきナレーター」を称賛する声があふれている。 中国共産党の命令か K氏は中国への愛国心から、突如としてNHKで「不適切発言」を行ったのだろうか。しかし、K氏の仕事仲間はこう首を傾げる。 「たしかに彼は、中国への愛国心を相応に持っていたと思います。しかし責任が強く、自らの思想・信条や一時の名声ために職場に迷惑をかけるようなことはしない絶対にしないタイプです。実際、これまでに問題を起こすようなことはしたことがありませんでした。 そもそも、不規則発言���するような人物は中国系メディアや企業も起用を敬遠するので、今後のキャリアにも悪影響を及ぼす。なぜあんな発言をしたのか、理解できません」 一方で、こんな憶測も出ている。 「誰かに命令され、それを断ることができない事情があったとすれば、合点がいきます。彼が『特約記者』を務めていたフェニックステレビは、表向きは民間企業ということになっていますが、中国共産党の影響力を受けていると言われています。それだけに、彼が工作活動に利用された可能性も否定できません」(同前) 現段階では陰謀論に過ぎないが、たしかにフェニックステレビには日本国内でこんな「疑惑」を報じられた過去もある。'07年9月1日付の産経新聞によると、海上自衛隊横須賀地方総監部を訪問した中国国防相の取材に同行していた同局クルーが、撮影を禁じられている海自の潜水艦や米海軍のイージス艦を隠し撮りしていたことが発覚。防衛省は同局への文書による正式抗議も検討していたという。 事情を聞くべく、K氏の携帯に連絡をしたが電話には出ず。また、都内にある自宅も訪れたが、インターフォンを押しても応答はなかった。 前代未聞のNHKジャック事件の裏には何があったのか。動機の解明が待たれる。 なお本記事公開後、フェニックステレビからは概ね以下のような内容の抗議が届いた。 まず、K氏とフェニックステレビの関係について(カッコ内は現代ビジネス編集部の注釈)。 「ご指摘の方(K氏)は、弊社東京支局の社員ではなく、NHKでの出来事は、弊社とは一切関わりがありません。(K氏には)臨時的な仕事を依頼しておりました。現在、この方は弊社と業務委託の関係ではありません」 続いて、フェニックステレビと中国共産党の関係について。 「弊社東京支局は中国共産党とは全く関係がありませんので、工作活動に利用するということはあり得ません。『憶測』で書かれた内容は『妄想』であり『事実無根』です」 そして、フェニックステレビのクルーが海自の潜水艦を「隠し撮り」したという報道について。 「弊社東京支局のスタッフが、海自の潜水艦や米海軍のイージス艦を隠し撮りしていたという事実はありません。(中略)産経の記事には『防衛省は文書による正式抗議も検討している』と書かれていましたが、弊社は防衛省・自衛隊から何の抗議・警告も受けておりません。弊社は、当時、悪意のある報道を行った産経新聞に対し、厳重な抗議と訂正申し入れをしました」
トヨタにユニクロ、内閣府や警察庁の仕事も…!「尖閣諸島は中国の領土」「慰安婦を忘れるな」不適切発言を連発したNHK中国人スタッフの「ヤバすぎる経歴」(奥窪 優木) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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patsatshit · 1 year ago
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「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて2018年14号から連載中の『呪術廻戦』が面白い。人間の負の感情から生まれる化け物・呪霊を呪術を使って祓う呪術師の闘いを描いたダークファンタジー。読者の予想を裏切りまくる展開で、数多の考察系YouTuberを幾度となく地獄に叩きつける作者のイヤラシイ才能に惚れ惚れする。ストーリー、人物造形、魅力的な術式の数���、どこをとっても見どころ満載で語り始めたらそのまま夜を駆けて呪いに転じてしまいそうなんだけど、特筆すべき点をひとつ挙げるとすれば、主要なキャラクターのひとりである羂索という呪詛師の存在。他人の身体を乗っ取り、永い時を越え自らの野望を叶えるために存在する人物。この羂索が物語を牽引するから本作は特別なものになっている。どこまでも純粋に面白いことを追求する奴が真に面白いと思ったことだけを次々に実践していく訳だから、その内容が面白くならない筈がない。
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彼が目指すのは「呪力の最適化」である。 呪霊のいない世界でも牧歌的な平和でもなく、自らの生み出すもの以上の可能性を見つけること、つまりは呪術の力で新たな世界を創造しようとしている。 呪術師・呪霊・非術師、これらは彼曰く「人間という“呪力の形”の可能性の一つ」に過ぎないらしく、さらなる呪力の可能性の探求の為に、1000年もの間、様々な術師の身体を渡り歩いて暗躍を続けていた。 そして最終目標は日本全土を対象に人類への強制進化を成すため、人類と天元を同化させることである。 おまけに乗っ取った人物の身体能力、特徴だけでなく術式等の能力をもそのまま引き継ぐことができるのだが、本人の年齢及び本来の顔、性別も未だに不詳。ここまで書けば勘の鋭い方なら既にお気づきだろう。そう、これは完全にドゥルーズの生成変化である。生成変化とは他なる物事への複数の「外在的」な「関係」の付置それ自体としての、言うなれば「関係束」としての「自他」が組み変わることである。それは万象の渾然一体ではなく、互いに区別される関係束の多様な組み変わりである。ドゥルーズの動物論は、スピノザ的「生態学的倫理」として解釈されることが多い。要するに自己の「身体の能力」を��発し、他者のそれと絡み合わせ、自他が一緒に活力を増していく「強度の共同性」を拡大することである。まさに「闘争領域の拡大」というやつだ。そしてそれは数々の漫画作品からの場面引用と構図、展開等の組み合わせで『呪術廻戦』を構築する作者の意図としても汲み取ることが可能である。
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つまりは羂索≒芥見下々であると、わざわざ声を大にして僕は言いたい訳だが、これは世界とは、断片的な物事のあらわれを「想像」に於いて「連合」した「結果=効果」であり、そして世界のいたるところに、互いに分離した想像する「精神」があるというヒューム主義を独自に咀嚼した庵野秀明原作・監督によるオリジナルアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の概念を字義どおりに渡り歩いた芥見下々の巧みな筆捌きからも察することは容易い。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』で作中人物の碇ゲンドウが目論んだ「アディショナルインパクト」をゲンドウ自身の言葉で要約すると「セカンドインパクトによる海の浄化。サードによる大地の浄化。そしてフォースによる魂の浄化。エヴァインフィニティを形作るコアとは魂の物質化。人類という種の器を捨てその集合知をけがれなき楽園へといざなう最後の儀式だ」ということであるが、これは羂索の最終目標である日本全土を対象に人類への強制進化を成す為、人類と天元を同化させようとする「超重複同化」と思想的にもかなり近しいものがある。『新世紀エヴァンゲリオン』は言わずもがな、他作品へのオマージュをふんだんに散りばめる『呪術廻戦』そのものが芥見下々なりの「アディショナルインパクト」であり「超重複同化」であり「生成変化」の一端であると言い切ってしまうのは、いささか暴論に過ぎ���だろうか?
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『呪術廻戦』と同じく「週刊少年ジャンプ」で連載中のギャグ漫画『僕とロボコ』の第156話「オマージュとロボコ」と題された一話にはオマージュを最大の武器としている作者・宮崎周平の意図を盛り込んだ内容で、そのあまりにも大胆かつバカバカしい試みに失笑を超えて思わず仰け反った。「パクりはもう卒業しました!」と切り出す主人公ロボコは「複数の作品の良いトコロを参考にすれば、それはオリジナルになりうる!」と豪語する。そして数え切れないほどの他作品の「良いトコロ」をつまみ食いしてオリジナル漫画を描き上げては周囲を唖然とさせるも、本人は至って冷静に「オマージュの範囲内ですね」と嘯く。そしてキャリア2年目の編集者が編集長の目を盗んで本誌掲載に踏み切り、結果、見事に大炎上するという極めてメタメタで知的な内容だった。オマージュについては『リズム・サイエンス』(青土社)という書籍にも深い洞察が垣間見える。本書はヒップホップやジャズなどのブラック・ミュージックから現代音楽、果てはメタルまでを往還する境域のミュージシャンDJスプーキーが本名ポール・D・ミラー名義で上梓した渾身の音楽論である。前述のロボコが描いたオリジナル漫画のタイトルが『ドキ♡孫・D・炭太郎の青春‼︎大秘宝‼︎』であったことを鑑みれば、宮崎周平の目論見は明確である。ミドルネームの「D」それは単なる偶然にしては出来すぎた話ではないか。近/現代思想を核に、音楽、映画、小説、詩をサンプリングしながらも、「他人の思考を自分のものにするのは発明するのと同じくらい難しい」と天を仰いだその真意とは。彼の試みは確実にイギリスの批評家マーク・フィッシャーに受け継がれ、氏の没後は言うまでもなく……。
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東京を拠点に活動するラッパー、J.COLUMBUSが長野県松本市のトラックメーカーMASS-HOLEをプロデューサーに迎え、制作したアルバム『On The Groove, In The City』は、幾つもの言葉の断片が虚実の被膜ではなく、自己/他者の被膜をねっとりと愛撫するように言葉が置かれる。しかもそれらは決して打点を刻むことなく、じわじわと地中に溶解する。もはやJ.COLUMBUSの言葉とPAUL AUSTERの言葉に差異はない、否、具体的には決して交わらない他者と自己の言葉が混ざり合うことも溶け合うことも拒絶して地表に吐き捨てられる。これはストリートの詩情などという陳腐な戯れではなく、現前する意志を喪った風景を浮かび上がらせようとする稀有なる試みだ。因みに芥見下々は「パロディやオマージュの線引きは、自分の中では明確な基準がある」と明言している(コミックス16巻を参照)。ここまで記してきた僕の文章自体もWikipedia、ピクシブ百科事典、千葉雅也の論文「ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学」を渡り歩いたものに過ぎず、無論、オリジナリティは皆無である。
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worktime-paco · 1 year ago
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【未来キャリア】高校生女子との対話
Life Design Dialogueでは年齢を問わず、いろいろな相談を受けています。dialogueなので、対話です。高校生や中学生との対話もあります。
最近は僕のような大人の男性が女子高校生や女子中学生と会って話すとそれだけで犯罪扱いになりかねない社会状況であるのですが、オンラインという方法をとるとこういった問題をおおむね回避することができます。そういうこともあり、Life Design Dialogueは年齢性別問わずオンラインが基本です。
今回のエーコさん(仮名)は僕の友人のさらに友だちの娘さんで、僕の友人が、親子関係で悩んでいるエーコさんを見かねて僕を紹介してつながりました。
エーコさんのお悩みは型にはめようとする両親との対立。聞いている限りエーコさんを愛するあまりエーコさんの人生のだいじな決断を先回りして決めてしまうことに困っているしているようす。
僕が対話中に大事にしていることは、まず事実をしっかり聞き出し、確認すること。相談者に寄り添い、受け入れること、問題の構造を分解して伝えること、そして現実的な対処法。特に行政や学校など、「社会」や「制度」を含めた対応策を探し、伝えること。
現実的な対処法も重要ですが、社会全体がしくみとして対応してくれことも伝えることで、ひとりで闘わなくてもいいと感じられることは意外に重要です。
Life Design Dialogueを希望の方は、こちらから。
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hxxxsxxg · 5 months ago
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休み中に検診で受けた子宮頚がんの検査が陽性だった。まだ結婚も出産もしてないし、キャリアもないのに。
要精密検査。電話がかかってきて、現実がよく分からないまま話を聞いた。
彼氏はわたし以上に混乱してた。つらいのは、怖いのは、どっちなんだろう。こんな日に友人と外食にいったらしい。わたしのことを友だちに相談したとのこと。相談しても何も変わらないから、こんな日はわたしに時間を使ってほしかった。ごめん、わがまま。
明日から仕事再開です。ひたすらに、未来の人間たちのために働きます。
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flamingo-rex · 5 months ago
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2024.08.08
暑いので林芙美子像にもタオル巻かれてた
それを撮影してるのは地元の高校生
写生の宿題なのか?
町中に、結構大きなキャンパス持って歩く高校生
良い場所を見つけては、写生してた
が、ワイは昼から業務
お馴染みのレッスンですが、
本日の生徒さんは、87歳だよ!
自転車で、Cat ch.22まで来て
歌を習いに来てます。
凄くない?
ゴスペルグループに所属し、週2回、みんなで練習
その他、ヨガやジムにも行って、
毎食、自分で飯作って食ってるらしい
当然ながら、年齢の概念はぶっ飛ばされる
アクティブな姿勢とルーティン
何より、向上意欲があるのは凄い事だ
いつまでも習得しようとする姿勢は
老けっこないわな
人生の先輩から見たら
教えるワイが、ガキンチョですが
その世界では、キャリアありますから
ワイの強みは、歌っていう、一人一人異なる
肉体楽器を理論的に解説、説明出来る事と
その人の、何処がウィークポイントなのかを
見極められる事。
当然、87歳のフィジカルを基に
歌を唄う作業は、未知ではあるが
この方の、ウィークポイントは、直ぐに分かったので
そこを重点的にレッスンしたら
本人も腑に落ちたみたいで
非常に喜んでくれた(^^)
やっぱ、こういう向上意欲のある方は、いいね👍
レッスンするワイも楽しい
さ、明日はライブイベントです。
ヤラシクどうぞ!
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alien-melissa · 2 years ago
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Harry Teardrop- “discolor ”Interview
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ニューヨークのアンダーグラウンドで彼は完全に独立した立場を保ちながら、限られたリソースの中で特別なものを生み出している。デビューEP「1000Backyard Pools」ではパワフルで爽快なギターロックと甘くストレートに歌ったリリックが印象的だった。
新曲「Discolor」では自己不信や未来に不安を抱えながらも、自らのアイデンティティや経験、築いてきたもの大事にしながら自分を信じて前に進むことを歌っている。
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NewSingleとは別でAmbient Track「May’s always humming something 」が同時リリースされており、 街の音や人の会話、様々な日々の環境音がサウンドに影響を与えている彼の「音」へのこだわりを感じる1曲となっている。
ニューヨークで活動しながらもアジア人としての文化的アイデンティティに誇りを持ち作品に反映されていたり、インターネットを使って積極的に日本のミュージシャンたちと交流があることも興味深かったため メールインタビューをお願いし今回快く引き受けてくれた。 
Discolor + May’s always humming something- out now★←
Instagram@HarryTeardrop
Twitter@harryteardrop
★新曲のコンセプト、制作、レコーディングについて教しえてください。
この曲では、まずインストルメンタルから始めました。ドラムのプログラミングそれに合わせてギターやベースのパートを書きます。最初は歌詞はありませんでしたが、「Discolor」という言葉だけが頭の中に浮かんでいました。なぜその言葉が潜在意識に浮かんでいるのか、それが私にとって何を意味するのかを考えました。数日間歌詞を書いたり書き直したりしているうちに、「I won't quit even if I'm discolored(変色しても諦めない)」というフレーズが浮かびました。この曲は、自己不信に直面したときに希望を見つけること、そして自分自身の道を辿ることがどれほど困難であってもそれに従うことについての歌です。
★作品作りどのようにして行われますか?
私の創造的なプロセスは非常に散漫です。なぜ何かを作りたいのかはあまり分かりません。ただそれは痒い所に手が届くような感覚。音楽的には、通常はコンピュータ上でアイデアのインストゥルメンタルを作り始めます。しかし、詩を書いたり、映像を作ったり、服を作ったりスプレーを吹いたり、すべては同じ源から生まれています。ただ自分自身に対して正直であることを心がけています。
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★新曲「Discolor」のMusicVideoについて教えてください
ロンドン出身の親友であるSoren Harrisonと一緒にビデオを作りました。数か月前、彼がニューヨークに来ると話していたので一緒に作品を作りたいと思いました。私は彼の作品のファンであり、4年以上も前から彼の仕事に魅了されています。Sorenがニューヨークに到着する前日に曲を完成させ、翌日にビデオを撮影しました。  ほぼ即興で決めて街のお気に入りのスポットを巡りました。その中には、私にとってのニューヨーク最初の思い出の場所である自然史博物館やセントラルパークなどもあります。私には予算はありませんでしたが彼が私と一緒にビデオを作ることに快く協力してくれたことにとても感謝しています。彼は普段、より大きな予算でビデオを制作していますが、私と一緒にDIYで制作ができたこと、それは愛です。
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★あなたの音楽的な影響はどのようなものがありますか?
名前を挙げるのは難しいですが、私のお気に入りのアーティストの中にはThe Cribs、Bill Evans、Mazzy Star、Ride、The Replacements、My Bloody Valentineがいます。Oasis、Blink-182、The Strokes、The 1975も聴いて育ちました。
★あなた自身について教えてください
私の母はベトナム出身で、父は中国出身です。兄のGrey(Push Ups)が生まれた直後に、彼らは私が生まれたニューヨークに学校のために引っ越しました。私たちが育つ間に、家族はよく引っ越しをしました。私はニューヨーク、オレゴン州ポートランド、上海、カリフォルニア州オレンジ郡といった場所で育ちました。変わる世界を理解するために、いつも音楽に頼ってきました。6年前、私は学校のためにニューヨークに戻り、"Harry Teardrop"として音楽をリリースし始めました。まだ自分の人生を見つける途中ですが、この地球に存在できることに感謝しています。
★どのようにして音楽のキャリアを始めましたか?
私は5歳のときにドラムを始めました。記憶に残る限り、音楽はずっとそばにありました。11歳か12歳のときに曲を書き始め、高校の時にGaragebandでプロデュースする方法を学び、Soundcloudで本当にひどいデモ音源をリリースしました。18歳のときに "Harry Teardrop"として最初の曲「Chinatown」を発表しました。当時の自分をほとんど認識できないくらいですが、それが私の音楽の本格的なキャリアを築けると愚かにも信じるきっかけとなりました。それにもかかわらず、それに伴う困難があるにせよ、私はそれをうれしく思っています。もし自分を出し切っていなかったら、東京の新しい友人であるあなたとは繋がることはなかったでしょう!
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★周りのシーンについてどう感じていますか?他のバンドとのつながりはありますか?
ニューヨークの創造的な人々は常に互いに出会っています。みんながお互いを知っているか、友人の友人を知っているような感じがします。ニューヨークで活躍しているアーティストたちと仲良くしているけれど、特定のシーンに所属しているとは感じません。私はバンドでもなく、電子音楽のアーティストでもありません。その中間にいます。また、アジア系アメリカ人のアーティストでもありますが、それはアメリカで最も多様な都市でも珍しいことです。でも、私は慣れてきた感覚なので、それで構いません。新しいアイデアが毎日交換されている都市に住めていることにただただ幸せです。
★聴いている日本のアーティストはいますか?
たくさんの日本の音楽を聴いています。最近は、新しいCruyffのアルバムがとても好きです。 
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私のお気に入りの日本のアーティストには、スーパーカー、ART-SCHOOL、Number Girl、m-flo、Strawberry Machine、くるり、宮谷大輔、原神玲がいます。
★あなたとSATOH(LINNA FIGG/Kyazm)はInstagramでお互いをフォローしていますね。どのように知り合いましたか?
@SATOH←
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SATOHが大好きです!彼らは私にとってとてもクールです。どうやって知り合ったかは覚えていませんが、多分lil soft tennisを通じてだったと思います。彼らの音楽がどれだけ本物に感じるか、私は大ファ��です。最近、LINNA FIGGとはビデオ通話をしましたが、彼の英語の上手さに驚きました!私は本当は日本語を学びたいと思っていますが、東京では多くの人が英語を話すので便利です。今年の後半には一緒に東京でショーをする予定です。
私は実際に会ったことはありませんが、DYGLやSATOH、Lil Soft Tennis / Heaven、JUBEEなど、いくつかの日本のミュージシャンを知っています。そこに行けばたくさんの友達ができるだろうと思っています。その考えだけでとてもワクワクします。私は日本に行った際にはパーティーでDJをしたいと本当に思っています。
★2023年の現在の/夢の目標は何ですか?
2023年のメインの目標は、秋にデビューアルバム「Inbetween Webs」をリリースし、記憶に残る映像と共に提供することです。また、ロンドンと東京でショーを行いたいとも思っています。しかし、大局を見れば、私は人々にインスピレーションを与えたいし、大きな窓のある自分の家に住み、猫と妻、将来は子供も欲しいです。それまでは、手に入るすべての勝利を受け入れます。
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★あなたの音楽の魅力は、日本で話題となり、多くの熱狂的なファンがいます。日本のファンへのメッセージはありますか?
それは本当に信じられないことです!音楽の大きな要素の一つは文化的アイデンティティです。私がアジア人であるため、日本の人々は私をそのまま受け入れてくれるので、時にはここアメリカよりも日本の人々により理解されていると感じることがあります。私の母も90年代に日本で英語の先生をしていたので、私は日本の文化への愛を育んできました。年を重ねるごとにその愛はますます深まり、お気に入りのアーティストたちを発見しました。日本に行って、思いっきりパーティーを楽しみたいです!
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【English 】↓
★Please tell me about the concept, production and recording of the new single .
Thank you! I'm so happy it resonates with you. For this song, I started with the instrumental. I usually start with programming the drums on my computer and then write the guitar/bass parts over that. I didn't have any lyrics at first but I had just the word, "Discolor". I thought hard about why that word was floating around in my subconscious -- what it means to me. After a few days of writing and re-writing the lyrics, I wrote the line "I won't quit even if I'm discolored". To me, the song is about finding hope in the face of self-doubt. It's also about following your own path, as challenging as that may be.
★what does your creative process ?
My creative process is so scattered. I never really know why I want to make something. It just feels like an itch that I need to scratch. Musically, it usually starts with making an instrumental idea on my computer. But I also write poetry, make visuals, sometimes make clothes or spraypaint-- it all comes from the same place. I just try my best to be honest with what I'm doing.
★Can you tell me about your new music video?
I made the video with my good friend Soren Harrison, who's from London. A few months ago he told me he was going to be in New York. I knew I wanted to make a video with him because I've been a fan of his work for over 4 years now. I actually finished the song the day before he flew into New York and then we shot the video the day after. It was all so spontaneous, just going around my favorite spots in the city. Some of them are places where my first memories were formed like the Natural History Museum and Central Park. As with pretty much everything I do, there was no budget. I'm so grateful he was willing to DIY it with me because he usually makes videos with way bigger budgets. That's love.
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★who are your musical influences?
I have too many to name but a few of my favorite artists are The Cribs, Bill Evans, Mazzy Star, Ride, The Replacements, and My Bloody Valentine.
Growing up though it was Oasis, Blink-182, The Strokes, probably The 1975 too.
★can you tell me about your personal history?
My mom is from Vietnam, my dad is from China. Right after they had my brother Grey (Push Ups), they moved to NYC for school where I was born. Our family moved around a lot when Grey and I were growing up. I grew up split between NYC, Portland, Oregon, Shanghai, and Orange County, California. Somehow we always turned to music to make sense of our changing world. 6 years ago, I moved back to NYC for school and started releasing music as "Harry Teardrop". I'm still figuring out my life with each new day but I just feel grateful to be here on this earth.
★how did you start your music career?
I started playing drums when I was 5 years old. Music has been around as long as I can remember. I started writing songs when I was 11 or 12 and then learned how to produce on Garageband when I was in high school, releasing really shitty demos on Soundcloud. I put out my first song as "Harry Teardrop", "Chinatown" when I was 18 and even though I barely recognize the person I was back then, it led me to foolishly believe I could make a real career out of my music. I'm glad it did, despite the challenges that come with it. If I had never put myself out there, I would never be connecting with you, my new friend in Tokyo!
★how do you feel about the scenes around you ?
Do you have any connections with other bands?
Creative people in New York are always bumping into each other. I feel like everyone knows each other or knows a friend of a friend. Even though I'm friendly with so many artists coming out of New York right now, I don't feel like I'm part of any particular scene. I'm not a band, nor am I an electronic artist. I'm somewhere in between. I'm also an Asian American artist which is rare, even in the most diverse city in America. That's how I've been my whole life though so I'm used to that feeling. I'm just happy I get to live in a city where new ideas are being exchanged every day.
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★Are there any Japanese artists you listen to ?
Yes! I listen to a lot of Japanese music. Most recently, I've been really loving that new Cruyff album. Some of my favorite Japanese artists are Supercar, ART-SCHOOL, Number Girl, m-flo, Strawberry Machine, Quruli, Daisuke Miyatani, and Rei Harakami.
★You and SATOH(LINNA FIGG/Kyazm) follow on Instagram each other. How did you get to know each other?
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I love SATOH! They're so cool to me. I don't remember how we found each other, maybe through lil soft tennis. But I'm a big fan of how genuine their music feels. Linna figg and I had a facetime call recently, I was surprised by how good his English is! I really want to learn Japanese but it's convenient that a lot of people in Tokyo speak English. We're working on playing a show together in Tokyo later this year. I'm just trying to find a sponsor to fly me out there, so if you know of any brands that would be interested, let me know!
★Are there any other Japanese musicians you are close with?
I've never met any of them in person but I know DYGL, SATOH, Lil Soft Tennis / Heaven, and JUBEE, to name a few. I know once I go out there I'll make so many friends. Just the thought is so exciting to me. I really want to DJ a party while I'm out there too.
★What are your current/dream goals for the upcoming ?
My main goal for 2023 is to release my debut album "Inbetween Webs" in the fall accompanied by memorable visuals. I also want to play shows in London and Tokyo. In the grand scheme of things though, I just want to inspire people, have my own house with huge windows, and have a cat, a wife, maybe kids someday. Until then, I'll take every win I can get.
★ The appeal of your music is a hot topic in Japan, and you have many passionate fans. Do you have a message for your Japanese fans?
That's so crazy to me! Such a big part of music is the cultural identity aspect. Sometimes I feel more understood by people in Japan than even here in the US because I'm Asian so they can see me for who I am. My mom was also an English teacher in Japan in the 90s, so I grew up with a love for Japanese culture. That love has only grown as I've gotten older and discovered my favorite artists from there. I can't wait to come out there and party my brains out hahaha.
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ryotarox · 1 year ago
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プレシジョニズム - Wikipedia
プレシジョニズム(英: Precisionism、精密派)とは、1920年代から1930年代にかけて、アメリカに存在した絵画の様式の名称。キュビスム[1]的リアリズム(Cubo-Realism、クボ・リアリズムまたはキューボ・リアリズム)やイマキュラティズム(Immaculatism、清浄派または純潔派)と呼ばれることもある。
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Aucassin and Nicolette, 1921 チャールズ・デムス
精密派の画家には、アメリカ人のアイデンティティを受け入れる者、ヨーロッパからの影響を否定する者などがいた[2]。その作品の特徴は、人工的な風景(主として都市の風景や建築物(工場、倉庫、摩天楼など)、機械)を、キュビスムの影響を受けてやや抽象化しつつも(または、抽象化に適するような題材を選択して)、写実的な筆致で��写するもので、のちの、いわゆる「スーパーリアリズム」の作品へとも接続する。特に、チャールズ・シーラーは、写真作品も制作しており、自分の撮影した写真を手本に、絵画作品を制作することもしばしばあった。このことからもわかるように、プレシジョニズムは、グループf/64の一部に見られるようなタイプのストレートフォトグラフィ(自然風景を撮影したものではなく、人工的な風景を撮影した作品)との近接性を持っている
チャールズ・シーラー(Charles Sheeler; 1883年-1965年)
ジョージ・オールト(George Ault; 1891年-1948年)
ナイルズ・スペンサー(Niles Spencer; 1893年-1952年)
ジョージア・オキーフ(Georgia O'Keeffe; 1887年-1986年)
モートン・シャンバーグ(Morton Livingston Schamberg; 1881年-1918年)
ジョセフ・ステラ(Joseph Stella = Giuseppe Michele Stella; 1877年-1946年 or 1880年-1946年)
チャールズ・デムス(チャールズ・デムース、Charles Demuth; 1883年-1935年)
ラルストン・クローフォード(Ralston Crawford; 1906年-1978年)
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「ニューヨークの風景」チャールズ・シーラー
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ブルックリン橋 ジョセフ・ステラ
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Garage No. 1 スチュアート・デイヴィス
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Untitledジョージア・オキーフ
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Highland Light ジョージ・オールト
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工場地帯の風景プレストン・ディキンソン
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Rue du singe qui pêche  チャールズ・デムス
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Red Chimneys Charles Demuth Works on Paper 1918
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ファイニンガーにちょっと似てる
Precisionism Movement Overview | TheArtStory
(DeepL訳)チャールズ・デムスは、それ以前のキャリアでは、静物画の水彩画家、本の挿絵画家、劇作家、前衛的な雑誌に短い散文を書く作家として優れていたが、「セザンヌ風」の絵画の段階から抜け出して、未来派やドイツ系アメリカ人の表現主義者、リオネル・フェイニンガー Lyonel Feininger から借用した精密主義的な手法で、より緊密に構成された教会や工場などの都市風景を創作するようになった。デムートは穀物倉庫、給水塔、工場の煙突に魅了されたが、工業化を全面的に肯定も否定もしなかった。また、ビルや高速道路沿いの広告看板にも関心を寄せていた。「アメリカは芸術に関心がない」と彼はスティーグリッツに手紙を書いている。「それでも、もし人が本当に芸術家であり、同時にアメリカ人であるならば、たとえそれが人を狂わせるものであったとしても、この無関心であることが芸術の素材となりうる」。
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