#木材アート
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michitakao · 2 months ago
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護身鏡〜天満月(あまみつつき)〜
作品が丁度収まる、濃紺のベロア生地で作られた巾着袋を見つけたので、今回は既製品を使わせて頂きました。
以下、作品の詳細です↓
2024年9月18日満月の光を浴びた鏡と素材を使って、魔除けと護身の意味を込めて制作しました。
作品の下地に、來宮神社の星雲神砂を使わせて頂きました。
(來宮神社の主祭神であられる五十猛命様は、 ”木の神様” でもあり、”いのちの神様” ”厄難除けの神様” でもあられます。)
濃紺のベロアの生地で作られた、巾着袋に入れてラッピングをして、緩衝材で保護をしてお届けします。
鏡のサイズ:直径4.8cm
絵のサイズ:10×10×1.0cm
作品は、プロフィールのリンクツリー内「御神氣アート」ショップに出品しております。
ご興味持たれましたら、ぜひ御覧ください🙇
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beracha7 · 8 months ago
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水曜日は、immanuelで
ミュージックビデオの撮影をしてきました。
火曜日は大嵐で、雨風強く☔️🌪️
ほとんど桜も散ってしまったのではないかと
思うほど!
でも、お祈りして行った場所は
遅咲きの桜で🌸
まだまだ綺麗に咲いていました。
車も停めるところもあり、
かなり時間もタイトでしたが、
お祈りしている中で
神様の助けがありました^ ^
あまり人も通らず、
すべて守られました。
しかも、撮影の1時間前に
あ、この歌、、、聞いてない。
歌詞も知らないぞ、、、と
そこから練習。笑😂
なんとか、撮れたこともかんしゃです。
毎回、冬の映像祭の締切前だと
真冬の木々と共に撮影が多く😂⛄️
でも、春の歌🎤なので、
春に撮れたらと祈っていたのですが、
ギリギリで桜も🌸あり感謝でした^ ^
祈りは聞かれます🙏
その後も、ルーさんの
衣装(本のキャラクターに📕なるという
ので、🐖piggy とgeraldのピギーに)
を探すのにも姉が助けてくれて。
なんとぶたさんっぽいピンクの衣装が
上下で400円で見つかりました😂🙏✨👍
文字が書いてあったり、女の子のリボンが
ついていたり、上下バラバラ感もあり
感謝していたら、
なんと、そんな上下セットで
ぶたさんぽい色の、無地の服が見つかるなんて。
ほんとうに🥲感謝!
そして、今日はさとぴも朝6時前に出て
しごとに。毎日忙しいさとぴーさん。
わたしも神様に祈っている中で、
これができますように!って
祈ったら、いつもできないのに出来たり。
神様、このことはどうしたら
よいですかーって祈っていたら
祈りの答えが明確に来たり。
今日もルークの学校の帰りに
アートのクラスが遅くまであり、
どうやって迎えにいこうかなとか、
どこでノア君と待っていたらよいかなとか
色々祈っていたのですが、
まさかのいろんな助けもあり!
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毎日毎日、
神様が守り、助け、備えてくださる。
心配もゼロでした。
ご飯も作る時間がなくて、
祈っていたら
色々と土曜日のラウンジの用意のために
さとぴが買い物に行った時に、
食材も買ってきてもらえて。
本当に全て備えられる😭✨
神様はわたしの足りなさも知っておられるから、
心配は本当にいらないって
まさに神様の言葉は真実^ ^
never worry. never hurry.
you will never be late!
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sendai21-independants · 6 months ago
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2024年エントリー受付中(8/8迄延長!)
【パフォーマンスとトートバッグ展の会場が決まりました】
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---------------------------- 第13回 せんだい21アンデパンダン展2024 自由と独立を意味する[independants]を冠した無審査の美術展。 エントリー8/4まで受付中 →8月8日木曜日まで延長します。(郵送の方も必着です) 追記/郵送の方は4日投函までOKです。 せんだいアンパン2024エントリーフォーム https://forms.gle/PREymDLxaywwiJ5X9 ---------------------------- 13回目のせんだい21アンデパンダン展は、 ①ターンアナザーラウンド(フォーラス7F)会場に変わって、  新たにぶらんど〜む一番町にある「むかでや画廊」が加わりました。 ②オリジナルトートバッグにアートする 「あっ!トートバッグ展」の開催が決定しました。 ----------------------------
1884年、フランスのパリからはじまった自由と独立を意味する[independants]を冠した無審査の美術展[アンデパンダン展]。表現者にとってかけがえのないその精神は日本、そして仙台にも伝わってきました。かくして21世紀の仙台、無審査で出品される表現は観るものにどんな感動をもたらしてくれるでしょう。本展は仙台のギャラリースペースが協力、連携し、誰にでも等しく開かれた場を設け、新たな時代の表現を目撃しようとする試みです。 あなたの自由な精神に満ちた出品作品に期待します。フランスではアンリ・ルソーが、アメリカではマルセル・デュシャンが、そして仙台では糸井貫二(ダダカン)がアンデパンダン展から登場しています。本展では、ジャンル、趣向、年齢、経歴、主張、価値…あらゆる垣根を越え、誰にでも等しく開かれた表現の場であることが目指されます。 ●展覧会会期:2024年9月25日(水)-10月6日(日)月曜定休 ●パフォーマンス+トートバッグ展 9月29日(日) ●会場:  中本誠司現代美術館(青葉区東勝山)  GALLERY ECHIGO(青葉区双葉ヶ丘)  SARP 仙台アーティストランプレイス-A(青葉区錦町)  ギャラリーチフリグリ(宮城野区五輪)  むかでや画廊(青葉区一番町)  Gallery TURNAROUND(青葉区大手町)  のりっぱ/野外展示(青葉区大手町)  9/29㈰1day 野外パフォーマンス+トートバッグ展   仙台フォーラス駐車場(青葉区一番町)   ・営業時間は会場ごとに異なります ・展示会場は実行委員会で決定します 主催:せんだい21アンデパンダン展実行委員会 令和6年度 仙台市青葉区まちづくり活動助成事業 題字協力:糸井貫二(ダダカン) 後援:tbc東北放送・仙台放送・ミヤギテレビ・khb東日本放送・河北新報社
【募集要項】 ●募集作品:平面、立体、映像、屋外展示作品、パフォーマンス ●サイズ規定:  ■平面作品(壁面展示)/タテ1m×ヨコ1m以内   ※厚さの目安10cmまで、重量の目安10kg以内   ※宅配便利用の場合は各自でサイズ等を確認してください。  ■立体作品(床置き展示)/タテ1m×ヨコ1m×高さ1m以内、重さ25kgまで   ※台座必要時は自身で準備/高さ1m以内   ※転倒しないよう固定するなど安全面にご配慮ください。   ※宅配便利用の場合は各自でサイズ等を確認してください。  ■映像作品(モニターで期間内繰り返し上映)/1作品3分以内   ※作家名とタイトルを作品冒頭に数秒入れてください。   ※電子データをDVDまたはメモリスティック等に収めたものを    郵送または持参(返却希望については応募用紙に記載のこと)   ※データ転送サービス利用可(ダウンロード期間は7日以上で)   ※動画形式MPEGまたはMP4   ※画像形式JPEGまたはPNG   ※上映会場は決まり次第お知らせします  ■のりっぱ野外展示作品/縦3m×横3m×高さ2m以内   ※期間中は無人野外展示になります。    雨や強風等に耐えられる作品に限ります。   ※応募時に完成予定図を提出のこと。   ※自身による搬入出であること、    および自身での展示作業が可能な方に限らせていただきます。  ■パフォーマンス/   1作品20分以内を予定   ●搬入受付予定日:9月23日(月祝)(通知でお知らせします)  直接持込みまたは出品者手配による委託搬入。 ●搬出発送予定日:10月6日(日)15:00〜17:00  ※宅配便の方は着払い伝票を同梱してください。 ●搬入出委託代行特別協力/横山美創 tel.090-1938-2572  (ご希望に添えない場合もありますのでご了承ください) ●エントリー〆切:8月4日(日)→8/8木曜必着  作品は搬入日までに完成すればOKです! ●エントリー方法:下記のフォームまたは応募用紙を各ギャラリー(むかでやを除く)まで提出してください。  https://forms.gle/PREymDLxaywwiJ5X9 ●出品料:1点3,500円、2点6,000円(送料別途負担) ●出品料は8月4日(日)までに振込またはエントリー時に応募用紙とともに納付してください。  ※出品者都合によるキャンセルでの返金はできませんのでご了承ください。  ※振込の際は必ず本人の名前でお願いいたします。 ●振込先:七十七銀行 芭蕉の辻支店(シチジュウシチギンコウバショウノツジシテン)  普通預金 5766869  名義:仙台21アンデパンダン 代表 関本 欣哉(センダイニジュウイチアンデパンダン ダイヒョウ セキモト キンヤ) ●応募用紙郵送の場合はコチラまで:980-0805 宮城県仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F ターンアラウンド ●その他
※展示会場については実行委員会が決定し、後日「会場決定通知書」で連絡いたします。 ※搬入受付および搬出発送は会場��より異なる場合がありますので詳細は「会場決定通知書」でお知らせいたします。 ※委託搬入は自身による手配で費用は作家負担。委託搬出は着払いで発送させていただきます。(梱包材は作家側でご準備ください。搬送中のトラブル等については、その責を負いません。) ※インスタレーション、ハプニング等は実行委員会と相談のうえ決定させていただきます。 ※安全面や腐敗・腐臭など著しく気分を害する物などの問題が予想される作品の判断は実行委員会に委ねられ展示不可の場合もありますのでご了承ください。 ※会場のスケジュール管理等は実行委員会に委ねられますが万一作品が破損した場合には責任を負いかねますのでご了承ください。 ※のりっぱ野外展示については危険ではないもの、雨・風等の天候を考慮した作品であることと、展示期間中および夜間が無人であることを特にご了承・ご留意ください。(第3者用保険加入) ※本展の展示スペースには限りがあるため、エントリー者数が許容範囲に達した時点で受付を打ち切らせていただく場合もありますので、ご了承ください。
●募集チラシ兼ポスター(A2サイズ両面)
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チラシを置いて頂ける方はご連絡いただけますと助かります。 特別企画 「あっ!トートバッグ展」
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キャンバス地製の「せんだい21アンデパンダン展オリジナルトートバッグ」をアートしてください。アンデパンダン展期間中に臨時会場で一日限定展示いたします。 ●日 時 : 2024年9月29日(日) 時間は未定です ●会 場 : 仙台フォーラス駐車場
※オリジナルトートバッグは最寄りのギャラリー(むかでやを除く)でご購入いただけます(価格2,200円) ※ご購入時にトートバッグ展エントリーシートのご記入をお願いします ※昨年購入された方も参加できます! ※数に限りがありますのでご注意ください  ※作成したオリジナルトートバッグの搬入は9月1日~9月18日(月は休み)の期間内にターンアラウンドまで持参または発送してください 遠方の方で参加ご希望の場合は実行委員会までメールにてお知らせください。2200円+送料を頂戴して発送します。
��各お問合せ せんだい21アンデパンダン展実行委員会 tel.fax/022-398-6413(月休・混雑時は出られない場合もあります) mail/info※sendai21-independants.com(※を@に)
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kobayashimasahide · 4 months ago
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<Hemingway’s Fly Bottle (*1)/Another Heart (*2)> 
7/21/2024 (The 125th Anniversary of Hemingway’s Birth)
by Masahide Kobayashi    6.6 (φ) × 35.5 (H.) cm  364 g      Mixed Media
Slightly Iridescent Clear Bottle with Octagonal Lower Half and Round Upper Half  (Glass)
Folded/Woven-blade Silver-grass-hopper (Plant Fiber)
Pine Stick (Plant Fiber)
Chocolate-colored Thong (Leather)
(*1)  [https://www.mutualart.com/Artwork/Flies-in-a-Bottle/1A3B028FC320BED32F4E681CC2D0615F]
(*2)  [https://reslater.blogspot.com/2011/07/big-two-hearted-river.html]
<ヘミングウェイのフライ・ボトル (*1)/もう一つの心臓 (*2)>
7/21/2024  (ヘミングウェイ生誕125周年記念日)
小林正秀 作      6.6 (φ) × 35.5 (H.) cm   364 g    混合材
下半分が八角面取りされ、上半分が丸い、僅かに銀化した透明瓶 (ガラス)
バッタの形に折った/編んだススキの “折り葉”/草編み玩具 (*3) (植物繊維)
松の木の小枝 (植物繊維)
チョコレート色の紐 (革)
 (*1) この言葉は、デヴィッド・ハモンズの (何本かある “ボトル・アート” の中の) 少なくとも6本は数えられる “フライ・ボトル” の連作の一つ、<ボトルの中のフライ (瓶の中の蝿)>の題名に負っている ([https://www.mutualart.com/Artwork/Flies-in-a-Bottle/1A3B028FC320BED32F4E681CC2D0615F])。
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 この連作では、透明な瓶の内側に接着剤で貼り付けたジッパーの引手を、止まった「蝿=“fly”」に見立てているわけだが、“fly” は「ズボンのボタンやジッパーを隠す覆い布」の意味もあって、恐らくこの縁語から、この見立てが思い付かれたのではないだろうか。
 この作品のボトルは連作中唯一「ペット=“PET”」だが、上述の「6本」の中には拙作同様ガラスのボトルもあり––––
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([https://newyorkarttours.com/blog/art,artist,contemporary,critic,exhibition,gallery,newyork,photography,sculpture,tour,visualart/bottles/]-右から四本目のワインの瓶)––––また、上述「6本」の内の残る4本は、ガラスはガラスだが、「ボトル (細首/細口瓶)」ではなくて「ジャー (“jar”=広口瓶)」である
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([https://www.mutualart.com/Artwork/Fly-Jar/624F86C99BE1B1E9]/
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[https://www.mutualart.com/Artwork/Fly-Jar/01A3D05CA4FFA6D7]/
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[https://lesoeuvres.pinaultcollection.com/en/artwork/one-stone-head]-1994/
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[https://greg.org/archive/2024/03/02/shoo-fly-shoo.html]-1994-蝿が黒人で瓶がニューヨーク市ハーレムの「ゲットー (“ghetto”)」を表しているとのことだが、今は瓶がガザで蝿はパレスチナの子どもたちに見えてならない)。
 拙作の「フライ (“fly”)」 は、蝿ではなくて「釣りの擬似餌=ルアー (“lure”) の一種である毛鉤 (“fly”)」––––飛ぶ (“fly”)  虫であるバッタ (「飛蝗」) の形に折った (折り紙ならぬ) “折り葉”/バッタの形に編んだ「草編み玩具」(*3) ––––である。
 (*2) この言葉は、ヘミングウェイの最初の本格的な短編集である《我らの時代に = In Our Time》(1925 ���) に収められた〈大きな、二つの心臓のある川 = Big Two-Hearted River〉(1924-5 執筆) の題名に負っている。
 この小説の第二部に、革紐で首から下げたバッタを入れたガラス瓶––––拙作の題名で言えば “フライ・ボトル”/原文では “グラスホッパー・ボトル” ––––が胸にぶつかって揺れたとあり、そこから、この瓶を、胸中の心臓の近くで揺れる胸外の “もう一つの/(二つある内の) 二つ目の心臓” に喩えた。
 「かれは空の瓶を手にすると…草地に行った。……餌にするバッタを捕まえたか��た。おあつらえむきのバッタが一杯…草の…根もとにいた。……中ぐらいのサイズの茶色いバッタを五〇匹くらい瓶に入れ…/…栓がわりに松の枝を押し込んだ。それで、バッタたちが逃げ出せないくらい瓶の口はふさがったし、通気にも問題なかった。/////// かれは…バッタの入った瓶の口を革紐で片結びにして、首から下げて、流れの方へと降り…た。…/… バッタの入った瓶が胸にぶつかり揺れた」––––アーネスト・ヘミングウェイ著, ニック・ライアンズ編, 倉本護訳『ヘミングウェイ釣り文学傑作集』木本書店, 2003, pp.46-8。
  “he took an empty bottle and went…to the meadow. …Nick wanted to catch grasshoppers for bait…. He found plenty of good grasshoppers…at the base of the grass…. ……Nick put about fifty of the medium browns into the bottle. …/……Nick put in a pine stick as a cork. It plugged the mouth of the bottle…, so the hoppers could not get out and left plenty of air passage. /////// He started down to the stream, …the bottle of grasshoppers hung from his neck by a thong tied in half hitches around the neck of the bottle. …/…The grasshopper bottle swung against his chest.” –––– “Hemingway on Fishing” : Ernest Hemingway; edited by Nick Lyons, Lyons Press, 2000 ([https://www.amazon.com/Hemingway-Fishing-Ernest/dp/1585741442/ref=sr_1_1?crid=3ILB53P3QFMOI&dib=eyJ2IjoiMSJ9.JjbqJHremWZ5h_HnJQ9i8Q.bYOfxz8ItEOecHZymhUdroQz23LL5duJsEuP2ywH-Bw&dib_tag=se&keywords=hemingway+on+fishing%2C+lyons+press&qid=1718868802&s=books&sprefix=hemingway+on+fishing%2C+lyons+press%2Cstripbooks-intl-ship%2C251&sr=1-1]), pp.13~6.
 この本の写真頁 (上掲ハードカヴァー版原書には有るがスクリブナーズ社刊のペーパーバック版には無い) の7枚目に––––「1916年頃、釣行でのE・ヘミングウェイ。『大きな、二つの心臓のある川』で描かれるバッタを詰めた瓶を首にかけている」(“EH on a fishing trip, c. 1916. Note the grasshopper-holding bottle around his neck that would find its way into ‘Big Two-Hearted River.’”) ––––とのキャプションが付された写真が収録されている。
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 つまり彼がまだ高校卒業前の––––(卒業を目前に兵役志願するも左眼弱視で叶わず、代わりに) 1918年の春、赤十字野戦病院輸送車の運転手に志願して北イタリア戦線に配属され、2週間後には19歳の誕生日を迎えるという7月8日の深夜にヴェネツィアの30キロ北東を流れるピアーヴェ川西岸のフォッサルタ・ディ・ピアーヴェで (一説によるとイタリア兵にチョコレートを配っていた時に) オーストリア軍の迫撃砲弾と機銃��射を浴びて重傷を負う前の––––この写真は、上で引用はしなかった瓶以外の装備……竿や手網や、肩から吊るして膝下まで長く垂らした (釣った魚を水中で生かしておく生簀としての) 布袋や、(これは中が見えないので作中の記述に従っての推測だが)「ランチや毛鉤入れ帳でふくれ上がっ…た」「シャツの胸ポケット」(同上 p.48) 等……も含めて、作中の描写にそっくりである。
 この小説は、(3ヶ月の入院と10数回にわたる237個の砲弾破片・銃弾摘出手術を経て帰国後の) 1919年9月に、昔のように友人らと釣りに出掛けた体験を基に、(しかし作中では彼らを消して主人公のニック唯一人が) 大自然との遣り取りを通して、戦場だった “彼の川” での心身の傷を、平和な “此の川” で癒し回復して行く過程を表した作品だが、このバッタ=“grasshopper” は––––彼自身も含めた––––戦火に追われ傷つけられる犠牲の草の根の民=“grassroots” を表しているように思う。
 例えば第三短編集収録の〈人こそ知らね = A Way You’ll Never Be〉(1932執筆, ‘33刊) の中でも––––「この軍服を着た…数万の兵隊が、バッタ (ローカスト) の大群の如くやって來るよ」(谷口陸男訳, 三笠書房版全集1, 1955, p.156, 但し (ローカスト) は元文では行間に振られたルビである:“you will see…millions wearing this uniform swarming like locusts”-[https://gutenberg.ca/ebooks/hemingwaye-winnertakenothing/hemingwaye-winnertakenothing-00-h.html#story06awayyoullneverbe]-par.100)––––という風に、(確かに揃いの軍服を着て揃いの行動をする軍団を、「相変異」を起こし「群生相」となって飛来襲撃するバッタの群団になぞらえるのは極く常識的で常套的な連想とは言え) 徴集された民衆兵がバッタになぞらえられ、また “此の川” の岸で瓶に入れられたバッタも元は「草の…根もとにいた」(“They were at the base of the grass”) のであり、更には、小説の第一部で主人公は (戦火の換言に他ならぬ) 火事で焼き尽くされた町シーニー (Seney) を通り過ぎて行くわけだが、そこで見たバッタは––––「どれも煤けて��い色をしていた。……焼け野原で暮らしているのでみな黒く変色してしまったのだ…。火災は一年前だった…が、バッタは今もみな黒く変色している…。いつまでこんなふうに変色したままの姿なのだろう、とかれは思った。…/『さあ、行くんだ、…どこかへ飛んでゆけ』/ かれはバッタを空中に投げ上げ、道の向こう…へと飛んでゆくのを眺めた」(同 p.36)––––のである。
 この末尾は犠牲からの治癒と回復への希望・願望だが、バッタの犠牲面に絞ってここで更に付言すると––––これは拙作の瓶の銀化とも結果的に照応してくるのだが––––この黒いバッタの「ほこりをかぶった背中や頭…は虹色だった」(同上, “it was … iridescent where the back and head were dusty”-ibid.)––––という。そしてこの虹色=“iridescence” は、実は、上で触れた第三短編集収録の別の短編〈死体の自然誌 = A natural History of the Dead〉(1929-21執筆, ‘32+’33刊) の中の、兵士の死体を自然誌的に描写した箇所にも出てくるのである。––––「暑いところに…放って置かれると肉はコールタールに似てくる。特に損傷した箇所には、タールの表面に見られるような虹色の光彩が現れる」(“If left long … in the heat the flesh comes to resemble coal-tar, especially where it has been broken or torn, and  it has quite a visible tarlike iridescence”-[https://gutenberg.ca/ebooks/hemingwaye-winnertakenothing/hemingwaye-winnertakenothing-00-h.html#story11anaturalhistoryofthedead]-par.8-l.4)。……つまりこのバッタたちは “生きている死体 (the living dead)” なのである。
 そして終いには、この「道の向こう」の……第二部の瑞々しい緑の渓谷に生きる健康なバッタたちもまた、瓶の中に囚われた後は生きたまま魚の餌として犠牲になる運命にあるわけで、その心臓は––––一寸のバッタにも五分の心臓がある––––主人公の胸の前で同じ鼓動を打つ同じ犠牲の草の根の民であることを証しているのである。……この瓶は、彼のもう一つの––––川ならば湧き/噴き出る水源としての––––心臓に他ならない。
 周知のようにシーニーの町の側を流れる川は、実際はたったの3文字から成る単純な1音節名詞1語のフォックス川=Fox River なのだが、彼はそれを、その遥か北東に在る––––3文字+7文字の2語3音節から成る長く複雑な形容の––––川の名と取り替えている (これに Big も加えた形容全体の構造/型式は��…あの倭建命の「{倭は国の眞秀ろば}  畳なづく青垣  山籠れる  倭  {し麗し}」にも似た……第三短編集収録の〈清潔な、明るい光の差し込むところ = Clean, Well-Lighted Place〉という題名と同じである)。
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(via [https://reslater.blogspot.com/2011/07/big-two-hearted-river.html])
 この “grasshopper” への “grassroots” の仮託は、旧約の『イザヤ書』(Is. 40–22~24) の昔から––––「主は地球のはるか上に座して、地に住む者をいなごのように見られ……また、…無きものとせられ、…むなしくされる。彼らは…植えられ、…まかれ、…地に根をおろしたとき、神がその上を吹かれると…枯れて、わらのように…風にまき去られる」(日本聖書協会『旧約聖書』1955年改訳 p.998) ––––と有るように、極めて馴染み深いもので、例えば現代の絵画でも––––Web 上では今はこの<赤バッタ、青バッタ>しか画像が見出せない
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([https://www.nihonbijyutukai.com/anpan/archives/archives57])––––長谷川匠のバッタ連作が思い出される (「なお,伝統的に日本では,聖書…や欧米の文学書など…,飛蝗…を〈イナゴ〉と訳してきたが��これは〈バッタ〉と訳すべきものである」-[コトバンク-バッタ-改訂新版 世界大百科事典]=[https://kotobank.jp/word/バッタ-115128#goog_rewarded]-山崎柄根執筆部分より)。
 この、聖書からの引用という繋がりで––––否、この短編集が刊行された百年前と今が何一つ変わらぬ戦火/戦禍の拡大/継起の時代だからという繋がりで––––最後に一言付け加えるが、この短編集の題名《我らの時代に》は……ヘミングウェイの作品 (と、併記するのは気が引けるが拙作) の題名が多くそうであるように……ある出典からの引用で、それは、英国国教会 (“Church of England”) の『祈祷書』(“The Book of Common Prayer”) の「晩祷」(“The Order for Daily Evening Prayer”) の中の––––「おゝ主よ、我らの時代に平和を与えたまえ」(“Give peace in our time, O Lord”-[http://justus.anglican.org/resources/bcp/1928/BCP1928.pdf]-p.31-l.9)––––だという。
  (日本聖公会の1895年版『祈祷書』-[https://dl.ndl.go.jp/pid/824979/1/1] では、この言葉は「晩祷」ばかりでなく「早祷」にもあって、どちらも會師の先唱 :「主よ。我らの生涯泰平をあたへ給へ」で、また、これに対する會衆からの応/答唱は「地のはてまで戦争をやめしめ給へ」([ibid.-1/34],[ibid.-1/45]) であり、戦後の1959年版では、司式者先唱 :「主よ、この世を安らかに治めたまえ」と、会衆応/答唱 :「地のはてまで戦いをやめしめたまえ」である-p.73, p.84)。
 ……いずれにせよ、この、記されず/発せられず/海面下に沈んで隠された氷山の言葉を––––それをヘミングウェイの非情と反語がどう捉えていたかは別にして––––私たちは私たちの「我らの時代に」、今一度新たに/改めて思い発 (おこ) す必要があるのではないだろうか。
 (*3) 新崎宏『手遊び 草編み玩具  第1巻』琉球新報社, 2011, pp.62~3 (沖縄型)/ 65~7 (普及型)/ 69~74 (中国型)。
 [https://www.youtube.com/watch?v=mxb3Z399GNM]。
 [https://www.youtube.com/watch?v=I_opJ2xl_Fk]。
追記
 1989年の3月13日から4月8日にかけて��リの【Galerie 1900 ▾ 2000】で開催されたジョゼフ・コーネル展のカタログ–––– Edouard Jaguer, “Joseph Cornell”, ©1989 The Joseph and Robert Cornell Memorial Foundation [https://nostos.jp/archives/363284] ––––には、 いずれも1933年頃の作とされるコーネルの4本の “ボトル・アート” ––––色々な物品が中に入れられた沢山の小瓶を一つの箱に収めた広義の “ボックス・アート” とは異なる “一本瓶もの” の作品––––の写真図版5枚が収載されている。
 その内<無題 (中国の瓶)>(p.20) と<無題 (月の瓶)>(p.21) の2枚=2作品はカラーで、
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3枚の白黒は、<無題>と、<無題 (バッタの瓶)>の全�� (p.22) とその部分拡大図 (p.11) である。
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 <…中国の瓶…>に入れられた活版印刷本の頁らしき巻かれた紙の右端一行は、漢字に [平仮名のルビ] を振った漢字+平仮名交りの日本語の文章で––––「食物 [しょくもつ] を與 [あた] へて汝 [なんぢ] ‥ 今 [いま] より我子 [わがこ] ‥ 做 [な] れよと云 [い] は」––––と読め、従ってこれは、<…日本の瓶…>と改めた方が良いのではなかろうか。
 それはともかくとして、コーネルにも<…バッタの瓶…>が有ったということだが、このバッタは、(解説も無く拡大図でも判別し難いのだが) ひょっとすると腹の下にゴムの吸盤が付いていて、何かに押し付けて初めのうちは平らに伏せて耐えているが、そのうちに吸盤の効力が失われて針金の脚のバネの反発力で突然跳び/跳ね上がるブリキの玩具の「跳ねバッタ」––––(例えば[https://www.ebay.com.au/itm/181510296673] 、[https://www.jataff.or.jp/konchu/obj/obj30.htm] 、[https://www.amazon.co.jp/ノーブランド品-q1145510112-ブリキのおもちゃグラスホッパー雑貨ブリキ玩具品駄菓子屋懐かしコレクション絶版品バッタレトロ品珍品/dp/B0D9WKKWX4] のような) ––––かもしれない (但し写真を見る限りでは吸盤は……初めからなのか、後で取れたのか、は兎も角として……付いていない)。
 なお、1980年のニュー・ヨークMoMa でのジョゼフ・コーネル展の図録 ([https://nostos.jp/archives/49182]) には、反対側から異なる角度で撮られたと思われる内容物品の配置が違うこの瓶の白黒写真図版 (Pl. 12)
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が掲載されている。
                       (10/14/2024)
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gallerynamba · 8 months ago
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◆FUZZI(フッジ)10%OFF優待参加◆ 開催期間:3月28(木)から31(日)まで 開催場所:Gallery なんばCITY本館1階店 上記期間、FUZZIが10%OFF優待に参加。 国内に1点物の商品を多数揃え、厳選された商品ばかりです。 ブランドの真骨頂に達している珠玉の作品を御覧頂けま��。 国内と直接取引は数年のみ。 日本撤退の為、実際に現物を御覧・御試着頂けるのはおそらく当店のみです。 ジャンポール ゴルチェのソフトチュールファンの方は是非この機会に御買い求め下さい。 是非この機会にGalleryなんばCITY店をご利用下さい。 スタッフ一同、心よりお待ちしております。 【ブランド解説】 『フッジ(FUZZI)』社は元来、1954年にアデル バッチアーニ フッジによって設立されたイタリアのニット、カットソーメーカーでした。 1971年に娘のアンナ マリア フッジに事業に参加し、1983年にはジャンポール ゴルチェとライセンス契約が交わされました。 1985年にはファッションデザイナーのジャンポール ゴルチェと共にマドンナのツアー衣装を手掛ける様になりました。 それはやがて1990年の『ブロンド アンビション ツアー』で結実し、ローリング ストーン誌を以って「精巧に作り上げられたセクシャルで挑発的な狂想曲」と評されました。 このトップモードによる巨大なエンターテインメントは「1990年で最高のコンサートツアー」として認知され、その後のマドンナのイメージを決定づけました。 フッジはゴルチェとのコラボレーション以後、多くのトップブランドのライセンス契約、コラボレーションを実現し続けています。 ライセンス契約ではモスキーノ、マルタン マルジェラ、ヒューゴ ボス、ロメオ ジリ、アズティン アライア等です。 サンプル制作に始まり、製品までコラボレーションするブランドではカナダ グース、エミリオ プッチ、エルメス等ヨーロッパのトップブランドの名が連なっています。 社の持つ40,000以上の過去のアーカイヴを基に自社の名前を掲げたブランド、『フッジ(FUZZI)』も設立されています。 ゴルチェの代表作の一つにソフトチュールシリーズがあります。 ソフトチュールシリーズは薄く伸びるレースの上に鮮やかなプリントを全面に施されていました。 通常、ソフトチュールはレース構造なのでプリントが定着しにくく、柄を表現しにくい素材でした。 しかし、それが高度な技術のプリントによって実現すると、ゴルチェはこの素材を最大限に活用しました。 人間本来の肉体を尊重するこのデザイナーはボディにフィットするソフトチュールに世界中のタトゥー、陰影の美しいギリシャ彫像、ポップアートから名画までをプリントしました。 まるで着用した者の肉体そのものが、別の種族、性別、素材へと変化した第二の肌の様でした。 また軽く、透ける特性のソフトチュールはゆったりとしたシルエットにしても今までにない視覚効果を��たらせました。 ギリシャの遺跡のひび割れた石柱、ドラマティックな表情の聖人、重厚な甲冑等が綿密なタッチで大きく描かれてそれがモデルが歩く度に軽やかに揺れる様子はユーモアであり、アートでもあります。全ては軽量で、ストレッチ性があり、着ていてストレスを感じることはないでしょう。 透け感のある素材は軽やかさを表現し、清涼感があります。 FUZZI社製の全面プリントソフトチュール作品。 ゴルチェのソフトチュールファンにとってはこれ以上のリバイバル品はございません。 Galleryでは、フッジの至高の世界観を余すこと無く御見せ致します。 -------------------- ◆10%OFF優待 招待状◆ 場所:Gallery なんばCITY本館1階店 【2024年度 最初の10%OFF優待】【春物出揃いました】 皆様の日頃の御愛顧に感謝を込めて3月28(木)から31(日)まで、「Gallery 全品10%OFF 優待」を開催。 Vivienne Westwood 2024年春物最新作や雑貨をはじめ、その他の全ブランド除外品無し。 この期間のみ店頭表示価格より10%OFF。 通常セール対象外のVivienne Westwoodの腕時計、財布、コインケース、シガレットケース、携帯灰皿、ライター、ZIPPOライター、ベルト、靴、雨傘、日傘、帽子、ストール等の小物類が全品10%OFFで御購入頂けます。 既に70%OFF等のSALE商品や普段SALEにならない商品も期間中のみ更に10%OFF。 御支払い方法は一切問いません。 現金、カード分割払い、シティ・パークス共通ショッピング チケット、ポイント利用、ギフト券併用 等、選択自由。 (但し、御取り置きの内金、既に御取り置き頂いている商品の御精算、修理代、通販は10%OFF対象外) パリ、ミラノ、ロンドン、ベルリン、ニューヨークからレディス・メンズ共に30ブランドの春物厳選200点以上入荷。 2024年春夏物最新作も全て10%OFFになるのは業界でもレアケースです。 【ヴィヴィアン ウエストウッド 腕時計在庫限り】 ヴィヴィアン ウエストウッドの腕時計は国内メーカーが生産終了、さらにメーカー側に在庫ゼロの為、弊社は現在の在庫が無くなり次第販売終了となります。 腕時計は再生産・再入荷・新規入荷の予定も御座いません。 国内ラスト1点のモデルも多数店頭に揃えております。 ヴィヴィアンの腕時計の購入を今迄、御検討されていた方はこの機会に是非、御決断下さい。 【artherapie 新作ネオドラゴン】 artherapie(アルセラピィ)から進化したドラゴンシリーズ、Neo DRAGON(ネオ ドラゴン)の長札財布がリリースしました。 型押しの精度が高められ、より迫力のあるドラゴンになりました。 さらに、ドラ���ン部分に陰影を付け、定着に時間を掛け、立体感を出すことにベストを尽くしています。 ジャンポール ゴルチェのドラゴンと全く同じ職人と生産背景で製作しております。 特にこの水準の盛り上げ加工が出来る職人は国内に3人しかいません。その為、希少数しか生産出来ません。 一旦完売すると、約8ヶ月待ちになる為、是非この機会に御検討下さい。 ※期間中一般の御客様には店頭表示価格のまま販売しておりますので、必ずこの御招待状をスタッフに御提示下さい。御連れ様も一緒に御利用頂けます。 (御提示の無い場合は10%OFFになりません)、通販は対象外。 ※この優待セールはGalleryが独自に行っているもので、なんばCITY主催ではありません。くれぐれも御間違えのない様御願いします。 ※期間中の精算は全てポイント加算対象です。 ※他の割引サービスとの併用は出来ません。 ※ポイント10倍イベントより遥かに御得です。 ※店頭にこの優待のPOPや案内は掲示していませんので御注意下さい。 Gallery なんばCITY本館1F階店 〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波5-1-60なんばCITY本館1階 【営業時間】11:00~21:00 【休館日】3月無休 【PHONE】06-6644-2526 【e-mail】[email protected] 【なんばCITY店Facebook】https://goo.gl/qYXf6I 【ゴルチェ派Facebook】https://goo.gl/EVY9fs 【tumblr.】https://gallerynamba.tumblr.com/ 【instagram】http://instagram.com/gallery_jpg 【Twitter】https://twitter.com/gallery_jpg_vw 【Blog】http://ameblo.jp/gallery-jpg/ 【online shop】http://gallery-jpg.com/
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lvdbbooks · 1 year ago
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2023年8月26日
【新入荷・新本】
A Magazine Curated By Sacai, A Magazine Curated By, 2023
Softcover. 200 pages. 230 x 295 mm. Color, black and white.
価格:6,600円(税込)
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『A Magazine Curated By』は、sacaiの創設者兼デザイナー、阿部千登勢を第25号のゲストキュレーターとして迎える。
家族や友人、アーティスティック・コラボレーター、ファッションブランドなど、作者と親しい様々な面々に寄稿を呼びかけ、200ページに渡り文化的かつ創造的なコンテンツを展開する。
ウルトラマリンブルーが彩る先駆的なイメージを表現したカバーと、英語・日本語の両方でコンテンツを紹介する本誌は、 #sacaiTHEpeople を用いて東京からロサンゼルスまで国際色豊かに見せるポートレートシリーズから、シェフ、工業デザイナー、建築家、アーティスト、ライター、ビジネスアナリストによるコミッション・プロジェクトまで、sacaiの背景にあるそのコミュニティとハイ・コンセプトの世界に迫る。ミニマリスト建築やアップサイクル工業デザインといった物質的な問題から、CGI製品やAI(人工知能)によるファッションルポといった無体の可能性まで、阿部はsacaiのコラボレーション精神を、ハイブリッドや「安心と裏切り」というブランドの柱に様々な方法でアプローチする、きわめて現代的なドキュメントへと注ぎ込んでいる。
主な収録内容:sacaiの著名な友人やコミュニティが私物コレクションを身にまとい、一流のフォトグラファーたちによって彼らの本拠地で撮影された国際的なポートフォリオのページでは、ラシダ・ジョーンズ(Rashida Jones)、忽那汐里、エディソン・チャン(Edison Chen)、チン・シューペイ(秦舒培 / Qin Shupei)、ドクター・ウー(Dr Woo)、窪塚洋介、ミシェル・ゴベール(Michel Gaubert)、カール・テンプラー(Karl Templer)、サラ・アンデルマン(Sarah Andelman)、ザ・ルーツのブラック・ソートことタリク・トロッター(Tariq ‘Black Thought’ Trotter)などの著名人が登場。
カール・テンプラーがスタイリングを担当し、ファッションフォトグラファーのクレイグ・マクディーン(Craig McDean)がオーストラリア人モデルのジュリア・ノビス(Julia Nobis)をニューヨークの街中で撮影。2023年秋冬コレクションとカルティエ(Cartier)、阿部千登勢により誕生した限定ジュエリーコレクション CARTIER TRINITY FOR CHITOSE ABE of sacaiをフィーチャーし、写真家エドワード・マイブリッジ(Eadweard Muybridge)にインスパイアされたファッションストーリー。
アート、建築の話題を中心とした東京発のインディペンデントマガジン『TOO MUCH Magazine』とのコラボレーションでは、sacai の旗艦店 sacai Aoyamaの大規模な改装をそれぞれ手がけた日本の著名な建築家、藤本壮介と関祐介への詳細なインタビューを通じて、sacaiと建築とのつながりを探る。
アメリカ人コンセプチュアル・アーティスト、ローレンス・ウェイナー(Lawrence Weiner)へのオマージュとしてキュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)との新たなインタビューと、ウェイナーとの歴史的な対談を収録。ウェイナーとは、 sacai の2018年春夏メンズ・コレクションでコラボレーションを果たしている。
「食」のストーリーの三部作『saCOOKBOOK』では、京都の老舗和菓子屋である とらや、ミシュラン二つ星シェフ成澤由浩、ニューヨーク・ブロンクスを拠点にする3人組のフードコレクティブ・ゲットー・ガストロ(Ghetto Gastro)が本号のために制作した、コンセプトと料理で構成されている。
巻頭では、阿部千登勢とsacaiのクリエイティブ・アドバイザーを務める源馬大輔に、東京を拠点にするカウンセラー、ジョセフィン・クレイトン(Josephine Creighton)が前代未聞のインタビューを実施。2人のクリエイティブ・コラボレーションを心理学の観点からアプローチする。
ハーバード・ビジネス・スクールの大学院生ショーン・ホーヴァス(Shawn Horvath)とステファニー・フェイ(Stephanie Fei)が実施した、ナイキとのアパレル&フットウェアのコラボレーションの進化に関する詳細なビジネスケーススタディと市場分析も掲載。
ダンスとファッションの世界を融合させ、数々の受賞歴を持つビートダンサーのソラキ(The D Soraki)が、カーハート(Carhartt WIP)やモンクレール(Moncler)とのコラボレーションを含むsacaiのボリューム感のあるデザインを身にまとい、東京・新宿のストリートで踊る姿をフォトグラファー、ROLLSWYZEが撮影している。
また、本書には、イギリス人ファッションフォトグラファー、クレイグ・マクディーンによるプリントが1枚差し込まれている。
コントリビューター: 鈴木親、クレイグ・マクディーン、源馬大輔、ダニエル・アーノルド、ドクター・ウー、エディソン・チャン、ゲルチョップ、ゲットー・ガストロ、ハンク・ウィリス・トーマス、ハンス・ウルリッヒ・オブリスト、ジャック・ピアソン、ジャン・トゥイトゥ、ホアキン・ラギンジ、カール・テンパー、内藤カツ、キース・オシロ、川谷光平、ローレンス・ウェイナー、マーヴィン・ルーヴェイ、ミシェル・ゴベール、ヌーア・ウヌ・スタジオ、パブロ・ズレト・ザール、ピクゾー、ラシダ・ジョーンズ、ROLLSWYZE 、ローリー・ファン・ミリンゲン、サラ・アンデルマン、忽那汐里、秦舒培、藤本壮介、ホンマタカシ、ブラック・ソートことタリク・トロッター、ソラキ、とらや、ヴィンス・アウン、辻村慶人、成澤由浩、窪塚洋介、関祐介 他
sacai: ハイブリッドの発想を組み込み、ニットと繊細な織素材など、対照的なテクスチャーのファブリックを組み合わせ、パターンを再解釈し、予想外のフォルムとシルエットに洋服を変化させる。コレクションがフェミニンな様相を呈する一方、阿部の関心は、独特でありながら普遍的、そして革新的で実験的な服作りに傾倒し続けている。自身をとりまく日々の生活や、周囲の人々を観察することからインスピレーションを受け作られるコレクションは、ベーシックでクラシカルなアイテムを崩し変化させながら、独特のエレガンスを放つ。ある特定の機会だけでなく、様々なシーンにおいて成立するアイテムに仕上がっている。
2009年春夏よりsacaiのメンズコレクションをスタート。ウィメンズコレクションと同様の哲学とアプローチに基づいて、綿密さとさりげないエレガンスを併せ持つ、定番アイテムを展開する。
2009年10月より、パリファッションウィークでウィメンズコレクションのショーをスタート。現在はウィメンズ、メンズともに各シーズンの最新コレクションをパリで発表している。
2011年9月に東京・南青山に初の旗艦店をオープン。阿部は、自然と人工物、外と内、新しいものと古いものなど、相反する要素を統合した作品で知られる建築家、藤本壮介に強く共感し、タッグを組んだ。2022年に改装され、2023年4月、日本人建築デザイナーの関祐介による新たなコンセプト��リニューアルオープン。
sacaiは、東京以外でも、香港、北京、ソウルに店舗を展開し、世界各地のセレクトショップや百貨店などで取り扱われている。
(twelvebooksによる本書紹介文)
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hidenobu-suzuki · 1 year ago
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folding fans are said to undergo approximately 88 steps from cutting bamboo to completion, and they are crafted by the hands of multiple artisans. The processes of crafting the frame, paper, painting, and finishing are all specialized tasks. For the creation of the original fan, we entrusted the renowned Kyoto folding fan shop, Hakutiku-do, to produce a custom-made folding fan.
The material that forms the core of the folding fan's structure utilizes young bamboo aged between 3 to 5 years. It is delicately processed into thin pieces, starting the intricate carving and painting stages. The paper for the fan surface is created by cutting three layers of paper with a core in between, sandwiched with washi paper, into the shape of a folding fan.
While typically, each piece of cut paper is individually painted by an artist, the original fan employs paper printed with Hidenobu Suzuki designated colors and arrangement. Subsequently, the printed paper is folded in an accordion-like fashion.
Using two molded templates with grooves, the folded paper is sandwiched between them, and one or two creases are applied, creating pathways for inserting the ribs in the later stages of finishing.
In the final finishing stage, air is blown into the section where the creased paper accommodates the inner ribs, creating holes.
The inner ribs, coated with water-based glue, are then inserted and adhered.
The thicker ribs on both sides, known as the "parent ribs," are heated, bent inward, and glued to the paper, shaping and refining the fan's form.
Thus, an original folding fan is meticulously brought to life through these steps.
Would you like to buy a folding fan that is a traditional Japanese craft?
You will be very satisfied with the beautiful finish.
HIDENOBU SUZUKI PHOTOGRAPHY SHOP 扇子は竹をきるところから仕上げまで約88工程あると言われ、何人もの職人たちの手によって作られています。
骨づくり、紙、上絵、仕上げ、それぞれが分業になっています。
オリジナル扇子制作にあたって、京扇子の名店、白竹堂さんにお願いをしてオリジナル扇子を製作して頂きました。
センスの骨になる材料は、3年から5年の若い竹を使い、薄く細かく加工して細工や塗工程から製作が始まります。
扇面の紙は、芯紙を表と裏から皮紙で挟んだ3枚合わせのものを使用して扇の形に切り抜いていきます。
通常は、切り抜いた紙に絵師が1枚1枚上絵を付けていくのですが、オリジナル扇子は、鈴木秀総の作品を指定した色と配置でプリントした紙を使用しています。
その後、プリントが終わった紙を蛇腹状に折る作業を行います。
渋引きをした型紙2枚で紙を上下から挟み、1枚もしくは2枚ずつ折り目をつけ、後の仕上げ工程で骨を差し込む道を通していきます。
最後の仕上げ工程では、折り目をつけた紙の仲骨が通る部分に息を吹き込み穴を開け、水糊をつけた仲骨を差し込み接着します。
親骨とよばれる両側の太い骨は熱して内側に曲げて紙を接着し、形を整えて仕上げていきます。
こうして1本のオリジナル扇子ができるのです。
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chibiutsubo · 2 years ago
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#おでかけ #国際芸術祭あいち2022
旧東海道の通り沿いで見つけたタヌキの置物。鼻面の辺りとか割とリアルで、タヌキとしてそこまでデフォルメされ切っているわけではないのに、このすっとぼけた表情が可愛いんだよなぁ。
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こちらも道端にて。これも何かの作品なんでしょうか……?まちなかアート的なもの??
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めちゃくちゃ立派な松のあるおうち。
松もすごいけど、奥にある建物の和洋折衷具合も気になってしまいます。この角度からはあまり見えないのですが、ぱっと見レトロ建物っぽいデザインに見えます。
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イー・イラン 「ティカ・レーベン(マットのリボン)」
「ティカ」というのは、マレー語で編まれたマットを意味しています。通常は床に敷かれるこのマットですが、この作品では帯のように、細長く編まれています。
ここで上映されている映像作品の中で、人と人、文化の架け橋の象徴のような形でこのマットは使われています。そしてドローンで空中から撮影されたのであろう映像の中には、マレーシアの海端の暮らしぶりが映っていて、思わず見入ってしまいました。きれいな浅瀬の海を、小さな船や徒歩で移動する人々、海の上に建つ、木材を組んだような家、そこにはためく鮮やかな色の洗濯物。日本とは似ても似つかない暮らしを、空から覗いているような視点で眺めるのはとても面白かったです。
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名鉄名古屋本線。住宅街とスカーレットカラー。
これにて有松の展示は一通り回れました。遅いお昼ごはんを食べて帰途に着こうと思ったけれど、近隣で食事できそうなところがぱっと見つからなかったので、結局駅前のイオンの中に入っていたカフェドクリエでパスタを。出かけた時はその土地のお店に入りたい派だけど、まあたまにはこんな気軽さも良いかなと。
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jinsei-pika-pika · 1 year ago
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連載「時の音」Vol.23 北村道子が見据える“現在”という点
自身の哲学を貫き、今もなお第一線で活躍している北村にインタビュー。
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北村道子(きたむら・みちこ) 1949年、石川県生まれ。10代の頃にサハラ砂漠やアメリカ、フランスを放浪したあと、30代でスタイリストの道へ。『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』で第62回毎日映画コンクール技術賞を受賞。著書に『衣裳術《新装版》』『衣裳術 2』『衣裳術 3』がある
その時々だからこそ生まれ、同時に時代を超えて愛される価値観がある。本連載「時の音」では、そんな価値観を発信する人達に今までの活動を振り返りつつ、未来を見据えて話をしてもらう。
今回は、ファッション業界歴40年以上というスタイリストの北村道子が登場。自身の哲学を貫き、今もなお第一線で活躍している北村が見つめる先にあるものとは。
思い出すのは「記憶」
ある晴れた午後に、このインタビューは行われた。待ち合わせの場所に着くと、すでに北村道子は待っていて、「外のほうが気持ちがいいと思って」とテラス席で言った。
「そこの噴水のところにカラスがやってきて、水を飲んでいたんですよ。それをここから眺めていたんです。眺めながら『どうしてここに水を飲みにやって来たのだろう、池は他にもいっぱいあるのに』とか、『あれは子どもかな』なんて、考えていたんです」。
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北村は40年以上にもわたりスタイリストとして活動し、今もなお第一線に立っている。移り変わりの激しい世界に身を置き、広告、映画、ファッションとさまざまな領域に立ってきたが、そのどこにも属するわけではない。いつだって、自分のやり方で仕事をし、哲学を貫いている。だからこそ、多くの人が彼女に引きつけられるのだろう。そして同時に、これまでの足跡に関心を抱くのだけど、本人はきっぱりと言う。「私は過去は振り返らない。振り返ったことがないですね」と。
「これまでのことを聞かれたら、これが私の答えってことだと思います。昔を振り返って何があるの? 振り返ったりしたら、きっともう自分の言葉は出てこないですね。現在は点じゃないですか。だから今話したことも、もう過去になって行くんですよ。思い出すのは何かと言ったら、記憶ですよね。それは脳内の物質でしかないもの。今はみんな脳内にある社会ばかりを見ているんです。考えるって、脳内を見ているということでしょう。過去の話をするというのは、過去をリピートしているだけ。同じことをずっと繰り返して、何年も生きてしまうだけですよ。だけど、自分の脳内にあるものなんて、たかが知れているじゃないですか。リピートするだけでなく何かを発見しないと。発見によってアートが生まれるのだから。人はアートがなければ何もない生き物。あとはただお金もうけを繰り返して、そして壊れていくだけでしょう」。
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次々に繰り出される言葉に耳を傾けていると、1人の人の生き方に触れている実感が押し寄せてくる。他愛もない話題から政治、文化、ファッションへと移り変わるうちに、今日はどんな取材なのか、テーマは何だったのか、この人物がどんな肩書を持つのか……というような意識はどこかに行ってしまい、ただそこにいる北村の、生身の世界に触れているように感じる。情報や記号を拾い集めて何かを理解したつもりになってしまいがちな最近の世界に生きていると、かなり新鮮な驚きと刺激に満ちた体験。取材のノートは、膨大な言葉であふれていく。
「じゃあ私が何を見ているのかって言ったら、それは目の前にある風景です。自分が見ているビジュアルこそが、私の好奇心。私はビジュアルにしか興味がないですから。そして目の前のビジュアルをずっと見ていると、その風景のことがわかってくるんですね。ああ、ここにはブナの木があるんだな。カラスがやってきた。なぜだろう? …というふうに、自分なりの疑問を投げかけるんです。頭の中の自問自答なんだけれど。そういうことなんです、私にとって言葉や知識が生まれるというのは。仕事において自分の作品を“残す”というのも、私には違う。作品というものは目の前で生まれていて、それを私はその場で見ているんです。撮影の現場で。だから、例えば雑誌の場合なら1ヵ月後くらいに誌面になるわけですが、そこに載っているのは私にとってはもう作品じゃない。フェイクのようなもの。でもそれをフェイクとわかっていながら、ずっとやってきているんです」。
どんなトピックスに対しても、北村は必ず独自の見方を投げかける。見るたびに見方が変わる。違う視点が見つかっていくようだ。「最近だと、つい先日見た映画『TAR/ター』がおもしろかった。あれは心理学と民俗学とセクシャルというテーマを色濃く含んだ作品だと思うんです。誰もそんなことは書いてないけれど、私はそう考えているんです。本当にいろんなディスカッションができる作品でしたね」。
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これまでに3冊出版されている自著『衣裳術』の中にも見つけることができる言葉だが、北村は自身の服に対する見方やスタイリングについて語る時に、「服の力」という言葉を用いる。力というのは、哲学のこと。哲学があるから、人は引きつけられる。だとしたら、私達はこの取材で「人の力」を感じていたのだと思う。「人と同じがどうもダメ。それは子どもの頃からずっと」という彼女は、「若い頃から、『どうやってこの惑星を歩こうか、歩いてみようか』と生きていた」という。
噴水にやってきたカラスに、電車の中の人々にと、ささいなことをじっと見つめて感じ取る。その小さな感性の連なりが、いつしか北村道子という人物を作り上げている。「やっているのはどれも、どうってことないことなんですよ。でも、どうってことないことを、今はみんなやらないじゃない?」。
何気ないことをおもしろがる好奇心が、コピーアンドペースト不可能な人の個性の源泉となるのだろう。スマートフォン1つあればどんな情報でも得られる世の中では、最新のファッションやカルチャーは当然のこと、もっと突き詰めればパーソナリティや思考だって、すでにできあがったものを一式手に入れることが可能になってきている。そのことに多くの人が気付き始めている今、生身の言葉や鋭いまなざしが、ひときわ強い引力を放っている。なぜなら、そこにその人ならではの温度があるから。
Photography Anna Miyoshi Edit Nana Takeuchi
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kanglo · 1 year ago
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】(2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田)
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第13回常陸の国・里山&野外ワークショップ&マインドフルネスアート合宿【初秋特別編】 (2023年9月18日-19日 in 茨城県常陸太田) https://kanglohoops202309.peatix.com/view https://www.facebook.com/events/690266253005922
今年で12年目を迎えたオープン合宿。今回は、初秋特別編です。「160年の古民家荒蒔邸、300年の菊地邸などの里山古民家、1000年古神社で過ごす心鎮めるマインドフルネス、本格有機農体験、手仕事ワークショップ、深い森と滝散策リトリート、参加者との交流ダイアローグ、創業200年八幡太郎義家ゆかりの湯で心と体を癒すなど、今年もゆったりと過ごす企画にする予定です。
茨城県の常陸の国は、元は日高見国とされていた土地。7世紀に令制国として常陸国が誕生。『常陸国風土記』によれば大化の改新(645年)直後に創設されました。ここは、古い里山だけに多くの文化遺産が残っています。昨年には、NHKの朝ドラマのあの「ひよっこ」の舞台にもなりました。今回は、天候、状態にもよりますが、御岩神社への巡礼も行う予定です。
そして、160年古民家荒蒔邸を拠点に、ゆったりとマインドフルネスな時間を体験をします。地元でも秘境の深い森や滝、古神社でゆっくりと過ごします。また、就農25年目となる布施大樹さんと美木さんご夫妻の経営する有機栽培農園「木の里農園」の有機野菜と共に、夜は本物の火や囲炉裏を囲んだ談義と自分達で仕込んだ自然食を頂き下鼓を打ち、焚火の灯で温まりながら、夜の思い出を刻みます。今も住人が住み続ける300年を超える古民家「菊地邸」(ご主人の話を聴けるかな?)で安土桃山時代の空気を味わいます。
このような素晴らしい里山で2日間共に過ごす程、贅沢な時間はないでしょう。里山の人たちとの交流や自然・大地の恵みを得ながら、ライフコーチ、スピリチュアルカウンセラー、アーティストの森夕花先生と共に人生の本来の目的を思い出し、明日への道を見出したいと考えています。今回も素晴らしい機会となることを確信しています。ご参加をお待ちしております。
主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.facebook.com/hoops.kanglo
■旅の案内人: ★マインドフルネス&ライフコーチング担当:森夕花(もりゆうか)先生 ●ライフコーチ/アーティスト/カングロ(株)取締役執行役員、尚美高等音楽学院ピアノ科卒業 京都芸術大学芸術学部卒業。ピアノ、声楽、シナリオ、演劇、ジャズダンス、日本舞踊などの自己表現を通して自分自身を探求する。1993年ドイツ、イタリアへの留学。その後、21世紀に入り、ハワイ、セドナ、インドのアシュラムを巡礼する。心理学、哲学、美学、手相、インド占星術、代替医療(中医学・ヒーリング)などを学び、 ヒーリングカウンセラーとして23年間、企業のライフコーチとして9年間、セッション、研修を行う。現在、「大人のためのアート思考講座」「Philoarts研究会」を主宰。趣味は、声楽、読書、人間観察、そば栽培、ヨガ、瞑想。特技、人・動物の心を読む、直観力、探求。好きな言葉は、「自由」「日日是好日」
★企画&案内人担当:藤井啓人(ちょろお) ●茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。���内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS!)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。趣味はゴミ拾い、俺のベランダ菜園。
★有機野菜:木の里農園 http://konosato.com/
■開催日:2023年9月18日(月)- 19日(火)1泊2日 ※下記集���場所に10時頃に集まり、翌日16時頃に現地解散予定です
■集合場所:  道の駅さとみ(茨城県常陸太田市小菅町694-3) http://www.hitachiota-michinoeki.jp/page/dir000003.html
■スケジュールイメージ: ※天候などの状況により変更となる場合があります <8月26日(土)>  *10時:集合場所(道の駅さとみ)   ※電車組は、JR常磐線東海駅からの送迎有り  *10時15分~:手打ち蕎麦ワークショップ  *12時~13時:自分の打った蕎麦で昼食&オリエンテーション  *13時15分:大中町の荒蒔邸へ移動しチェックイン   ・1000年以上前に建立された大中神社にご挨拶  *13時30分~22時頃:  ※概ね下記のメニューをゆるりと実施していきます。   ・里美の滝散策(美しい秘境の滝を巡ります)   ・300年古民家「菊地邸」訪問   ・全員で夕食準備&自然食料理での夕食&片付け   ・荒蒔邸の囲炉裏と焚火を囲んでのダイアローグ(対話)   ・横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は個別清算)  *22時頃:自由時間  *23時頃:就寝
<8月27日(日)>  *06時:起床~朝のさんぽ(朝陽を拝むマインドフルネスウォーク)  *07時:全員で朝食準備&朝食(禅イーティング)&片付け  *09時~:森夕花先生のマインドフルネスアートセッション  *11時~:清掃・片付けをし移動  *12時~:御岩神社巡礼  *14時~:ゆっくり昼食&対話&クロージング  *16時頃:解散(電車組は近場のJR常磐線内の駅まで送迎します)
■宿泊場所: 里美 160年古民家の宿「荒蒔邸」 茨城県常陸太田市大中町1547 【地図】https://www.aramakitei.com
■当イベントの参加資格:どなたでもご参加可能です。  お気軽にお申し込みください。以下は参考です。  どなたでもご参加可能です。お気軽にお申し込みください。 ※エコビレッジ、パーマカルチャー、トラジションタウン、半農半X、  スローライフ等に関心のある方 ※マインドフルネス、スピリチュアル、メディテーション、ヨガ、  リトリート等に関心のある方 ※お子様は、小学生高学年以上が良いと思います(過去参加有)。  お子様を同伴されたい方は、事務局に事前にご相談下さい。
■参加料:お一人様 3万800円(税込)※小中大学生は1万5400円(税込) ※上記には、参加費、宿泊費、夕食のBBQ及び翌日の朝食付き代が含まれています (アルコールは最低限用意をしますが、多めに飲まれる方は持参頂いています) ※上記には、交通費、夕・朝食以外の食事、入湯料、工芸料などは含まれておりません ※小中高大生はお一人様半額となります(お子様同伴の方は、事前にご相談下さい) ※必要に応じ、領収書をご用意致します
■注意事項:※必ず目を通しておいて下さい ※コロナ対策のご準備をお願い致します ※当企画は、現地集合・現地解散企画です ※電車組は、JR常磐線「東海駅」にてピックアップ致します ※宿泊は、状況に応じ、女性専用部屋を用意します(枕、敷/掛布団あり) ※横川温泉 中野屋旅館 で入浴(入湯料は500円、個別清算となります)  http://www.satomi-nakanoya.com ※工芸ワークショップは「常陸蕎麦・本格手打ち蕎麦教室」を予定(昼食込みで一人2000円程度) ※参加者同士、車での乗り合いをお勧めしております ※参加料は、事前振込制となっております(申込後にお知らせ致します) (前日キャンセルは50%、当日100%のキャンセル料を徴収致します)
■定員:8名限定 ※先着順。定員になり次第締切ります。 ※最小携行人数は5名。参加者が5名を下回る場合、開催を見送る場合があります。 ※小学生未満同伴の場合は、事前にご相談下さい。
■当イベントの申込方法【重要】: ※ 下記をご一読いただきお申込み下さい。 ①下記URLの申込フォームにより正式エントリー 申込フォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSft1YNO6SP4C-YGlgpacoHgGK-wLQ9t-NOybyJuhsVg8sNbjg/viewform
②お申込後、24時間以内に参加受付受領のe-mailを事務局よりご返信させて頂きます。 e-mail: [email protected]
③②の返信メール内にある振込み先に前日までにご入金
(現地でのお支払いも可能です)
④これにて「申込完了」となります。
■協力:木の里農園さん、地元の仲間たち ■主催:カングロ株式会社 HOOPS!事業部 https://www.kanglo.co.jp
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michitakao · 2 years ago
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「御守りアート」11作目です✨
男性向けの仕上がりになったかな…
サイズ:120×30×2㎜
素材:アクリル絵の具、ジェッソ、御神砂、御神水、刺繍糸、木工用ボンド、木札、唐打紐
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wish-less-gallery · 2 years ago
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1/26木、本日12-18時まで営業。ロブキドニーの個展開催中です。寒い冬を吹っ飛ばすホットでチャーミングなロブの原画作品をご堪能ください。 Rob Kidney's solo exhibition is now open. Enjoy Rob's heartwarming and charming original paintings that blow away the winter cold🌬️ Thursday 26th January open from 12-6pm today. JUST ONE MORE GLASS... mixed media on canvas W60 x H72.5 cm 2023 / signed —- Rob Kidney solo exhibition/ロブ・キドニー 個展 「FROZEN, CHILLED & DRY」 2023年1月21日(土)~2月5日(日) 営業時間:木曜~日曜 12:00~18:00 休廊:月曜~水曜 会場:WISH LESS gallery (東京都北区田端5-12-10) @rob_kidney @wish_less --- WISH LESS galleryでは、英国人アーティスト、ロブ・キドニーの個展「FROZEN, CHILLED & DRY」を開催いたします。 ロブキドニーが描く、異次元からやってきた大量のオリジナルキャラと自由奔放な色彩が織りなす鮮烈なコズミックワールドをお楽しみください。 --- 10代から絵を描き始めて以来、まともなスケッチブックを持ち歩いたことがありません。使うのはいつも紙ナプキン、ホテルのメモ用紙、スーパーのチラシ、100円ショップの安い紙など、思いついたときに手近にあるものばかりです。 こうしたドローイングの切れ端は、スタジオの片隅にあるボックスファイルへ一旦放置されます。 大量の素材が集められたフォルダは、「冷凍・冷蔵・乾燥」された原材料の保管場所となり、手を突っ込んで無作為に選んでは、新しいアイデアや創作のヒントを生み出すきっかけとなります。 手にした素材はリミックスされ、再加工され、再構築され、また時には、そっくりそのまま模写されることもあります。 ���展は、過去に見落し放置されていたドローイングをもう一度見直す試みです。主にマーカーペンと12B鉛筆を用い、大胆でストレートなドローイング制作を称賛するインスタレーションも行います。さらに最新のペインティング作品も発表いたしますので、ぜひご期待ください。 --- ロブ・キドニー 英国出身のアーティスト/イラストレーター。ブライトン大学イラストレーション科卒業。現在は東京を拠点に活動。 鮮やかな色と力強い手描きのラインを駆使したユニークなキャラクターアートを得意とし、音楽、ファッション、インテリア雑貨など様々な分野にイラストを提供。 2012年より、東京・田端にあるギャラリーWISH LESSのオーナーとして、国内外の作家の展覧会キュレーションも行う。 —- #ロブキドニー #robkidney #FROZENCHILLEDDRY #teddybear #posca #poscapens #poscaart #watercolors #watercolor #wishlessgallery #artcollector #アートコレクター #wishless #tokyojapan #cute #kawaii #art #paintings #アート #ギャラリー #galleryintokyo #artcollector #テディベア #uk (WISH LESS) https://www.instagram.com/p/Cn3I1ylSroj/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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hiraharu · 2 years ago
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針原修さんの「流木の鳥」。一体一体がまるで違って、ひとつとして同じものはない一点物のアートです。
https://wazawaza.shop-pro.jp/?mode=grp&gid=2523315
2019年に問touのオープンが決まるまで、仕入れたいと長年思い続けてきた作品でした。現在は問touでの展示販売のほか、数ヶ月に1度オンラインストアでご紹介しています。
千葉の海辺に時々行って流木を拾っては丁寧に洗い、時間をかけて乾燥させるという針原さん。針原修デザイン室には沢山の流木がストックされています。
それらひとつひとつを鳥の姿に見立て、流木のそれぞれの自然な形、素材感や色を活かし、そこに手を加え命を送り込みます。
長い年月を経て生まれた、流木の自然美。
そしてそこに、針原さんの想像力と美しい手仕事によって命が吹き込まれていきます。
部屋のお気に入りの場所に置いたり、本棚の一角に忍ばせたり。
ありのままに生活に取り入れて、想像したり愛でたり、 見るたびに魅力の奥深さを味わえる作品です。
この作品がみなさんの生活の一部になれば嬉しいばかりです。
・・・・・・・・・・・・・・・ ▼わざわざオンラインストア https://waza2.com/
▼わざわざのパン・お菓子 https://kinarino-mall.jp/brand-2482
▼【限定クーポンが届くかも】メルマガ登録はこちら https://wazawaza.shop-pro.jp/secure/?mode=mailmaga&shop_id=PA01189522
#パンと日用品の店わざわざ #わざわざ #wazawaza #流木の鳥 #針原修 #流木アート
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aswan-jp · 2 years ago
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3stepで、インダストリアル・コーデ。
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カーテン選びを、たのしくやさしく。
そんな気持ちでつくったのが、オーダーカーテン『COORDE(コーデ)』です��
1 お部屋の床や家具などの木の色を確認する。 2 その木の色に合うインテリアスタイルを知る。 3 そのインテリアスタイルに合うカーテンをコーデする。 の3stepで、お部屋に合うカーテンが見つかる。 そして、すべてのアイテムがわかりやすい価格であることもポイントです。
そんな『COORDE』から、コントラストが強めのダークウッドにおすすめの #インダストリアル スタイルに合うカーテンをご紹介します。
木に鉄やレンガ、ファブリックスといった異なるマテリアルを組み合わせ、素材の質感を生かすのがインダストリアル。 「産業の」「工業の」という言葉の意味通り、無骨でラフなスタイルが特長です。 落ち着いたダークトーンの空間に、グラフィティ・アートをモチーフにした生地のシェードをコーデしました。
---------- カタログ:COORDE edit1 インテリアスタイル:インダストリアル 品番:S1104 機能:ウォッシャブル
くわしくはお近くの #インテリア専門店 またはプロフィール @aswan_jp のリンクから『COORDE』へ ----------
#インテリア #インテリアコーディネート #インテリアコーデ #コーディネート #カーテン #オーダーカーテン #コーデ #coorde #curtains #インダストリアルスタイル #インダストリアルインテリア #ブルックリン #ブルックリンスタイル #ブルックリンインテリア #ミッドセンチュリー #男前インテリア #カーテン選び #一人暮らしインテリア #一人暮らし部屋 #グラフィティ #インテリアを考える日 #アスワンのカーテン #アスワンのコーデ #インテリアショップ #インテリア専門店を元気にする #アスワン #aswan #アスワンのある暮らし アスワンのインスタグラムを見ていただき、ありがとうございます。
https://www.instagram.com/p/CrA7lHEPdoB/?utm_source=ig_web_copy_link
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anotherdesigni · 6 days ago
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2025年インテリアデザインのトレンド:大胆なカラー、持続可能性、革新
2025年、インテリアデザインはこれまで以上に大胆で持続可能、そして革新的な方向へ進化します。
注目のトレンドはこちら:
• 大胆なカラー
エメラルドグリーンやコバルトブルーが空間を明るく、楽観的に彩ります。
• 持続可能なデザイン
リサイクル木材や天然素材を使用した、環境に優しい美しいデザインが主流に。
• 彫刻的な家具
機能とアートを融合した独創的な家具が、空間の中心に。
• 革新的な照明
自然光の活用とスマート照明で、空間の雰囲気を自由自在に。
Pal Pang(Another Design International):「2025年のデザインは、希望、創造性、そして環境への配慮を重視します。」
今年はこれらのトレンドを取り入れて、あなたの空間をアップデートしませんか?
#AnotherDesign で最新情報をチェック!
#インテリアデザイン2025 #大胆なカラー #持続可能なデザイン #パルパン #アナザーデザイン #革新的な空間 #ホームトレンド #BLTビルトデザインアワード #デザインインスピレーション #サステナブルライフ
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kaishiki-tou · 20 days ago
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ニューヨークを拠点とした非営利の現代アート団体 NADA(New Art Dealers Alliance)主催の"NADA villa WARSAWA "にてポーランドのワルシャワにご招待いただき、お料理を担当しました。
初日の夜にはオープニングイベントとして、200名様分のお料理をお作りしました。ワルシャワの街を数日間歩き続け、感じたこと、自分の目から見た景色やこの土地の匂いを丸ごとテーブルへ。街の気配と豊かな木々や草花の美しさ、食材、歴史的背景から感じる空気と共に、イベントの舞台となった古い建物の記憶や人の気配を蘇らせるように。
会期中の後半は"小さな台所"と題した催しを行いました。
Portrait : Michal(Raster gallery / Warsaw,Poland)
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