#有機麻婆豆腐の素
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弥生十六日(木)一粒万倍日 ✝️いつまでもあると思うな親と店✝ 88㎏⤵️⤴️ポンコツ肥満は今日もぼんやり 早々に外食チャレンジ✌️ 口の中(歯)は開くのですが、上唇と下唇がそれぞれだし左右で違うので、コレがなかなか難しい👅 口が閉じない人がやたらとティッシュを使うのを実感しました🤔 結果倍の時間で完食🍛 満腹中枢は機能しないのか? ゆっくり食べた分、一時的な満腹も無いので無限ループな予感が… さて、本日はWBC日本戦ですね⚾️ 場末は穏やかな夜となるでしょう💤 予告1件ありがとうございます😊 明後日土曜日3/18は緊急臨時店休日death✝️ 今のところ今週は非常に涼しいです🫠 肥満の顔面神経に喝を‼️ おシャンもたんまりございます🍾 ソリレスのピカタカレー風味、桜海老とカラスミのたまご蒸し、などあります よろしくどうぞ🙏🙇♂️🙏 4/29(㊗️土)は、 【🎧NYFSうるとらREBORN🎧】 GW初日は2年ぶりのうるとら♬ sweet & mellowな昼下がりを🍶 ゆっくり鯨飲馬食も ちょっと1杯だけでも 是非ともおまんちしております💋 【🌸NYFSのお花見2023🌸】 今年も開催🍶 4/9(日)です✨ ※参加資格は2022/04/11(月)から2023/04/8(土)までにご来店のお客様となります🤲 詳細は… 今宵も、おまんちしております💋 宮城県 一ノ蔵、3.11未来へつなぐバトン 秋田県、10周年の農醸ささにごり 福井県 田辺酒造、優勝 革命君バージョン 長野県 岡崎酒造、信州亀齢 ひとごこちと山田錦 新潟県 新潟第一酒造、鬼山間 赤と青 山形県 髙木酒造、十四代 本丸 本生おりがらみ 他にも色々ございます🍶 ちょいと一杯のつもりが… でしたら【唎酒コース】が激しくお🉐 小鉢がついて1杯90ml×で5杯程 1時間で二合半(こなから)です🍶 お酒は肥満のオススメ💡 1時間1本勝負でも、延長戦でもご気分次第でごゆっくりお楽しみください🤲 ※ご予約不要、1名様から4名様まで よろぴこどうぞ🙏🙇♂️🙏 日めくりカレンダーによれば「雨晴れて笠を忘れる」だそうです🤔 牡蠣は北海道厚岸🦪 ふぐ皮とカラスミの卵蒸、重慶飯店の麻婆豆腐、トマト卵炒め、ウインナーたまご🥚 生ハム ハモン デ テルエル切落とし、エ・イ・ヒ・レ😘 生ハムと青とうがらしの包みピザ、豚ロースの味噌生姜焼き、セセリ串葱蒸し焼き、も、おススメです💡 〆ものは、 クミン焼きそば 広島菜と紫蘇の混ぜごはん焼おにぎり カラスミ稲庭素麺 【弥生の店休日】 5(日) 12日(日) 18日(土)緊急臨時店休日 19日(日) 21日(㊗️火)※ご予約あれば営業します‼️ 26日(日) 【🚨唎酒コース🚨】 ・最初の1時間は3300円(4〜5杯) ・延長は1時間毎に1100円(状況に応じて) ※税込、小鉢付き ※グラス交換制 ※お酒は肥満のおススメを順に ※1組1名から4名迄 【⚠️予約制⚠️フードセット】 ・2名様から ・¥7700(税込) ・150分制(ラストオーダーは30分前) ・ガリ、突き出し、生ハム、卵、魚、肉、〆 ・肥満おススメ日本酒をご提供(4〜5杯) ◎お席のご予約、貸切(8名様から)、承ります →お気軽にお問い合わせください📞📲 ※貸切予約はご来店ください🍶 https://sunabar.thebase.in/ 視野を広く裾野を広く🌋 ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします🙏 ◎手洗いと手指消毒の励行🥷 ◎無駄な大声(地声含む)は永遠に自粛🙅 ◎マスクや距離感など優しいキモチ👼 アタシ 待つは どうぞ よしなに かしこみ かしこみ #新四谷舟町砂場 #the_neo_sunabar #四谷舟町砂場 #舟町砂場 #the_sunbar #日本酒スナック #NYFS #荒木町 #四谷三丁目 #舟町 #日本酒 #焼酎 #ワイン #麦酒 ♨️新四谷舟町砂場(Neo Yotsuya Funamachi Sunabar) 〒1600007 東京都新宿区荒木町6 ルミエール四谷1FA 0333545655 [email protected] 17時頃から24時入店(変更の可能性有り) ※ラストオーダーは気分次第よ責めないで😘 不定休 facebook.com/NeoYFS facebook.com/the.sunabar instagram.com/the_sunabar twitter.com/_sunabar (新四谷舟町砂場) https://www.instagram.com/p/Cp177YZvoD4/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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今夜の我が家は吉田屋さんの豆腐で麻婆豆腐に決定💯 定時で帰らなきゃ!! #吉田屋とうふ店 #有機麻婆豆腐の素 #大豆ミート #麻婆豆腐 #新潟県 #たつまき堂 (たつまき堂) https://www.instagram.com/p/CGPFlSDsVm8/?igshid=1ifiulflaai0t
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京都のおいし~お店紹介
そろそろ京都のおいし~ご飯屋さんの情報を残しておかないと勿体ないと思ったのでここに残していきます。写真は用意するのが面倒臭かったので代わりにGoogle MapのURL載せておきます。各自飛んで情報をご確認下さい。紹介するお店は京都に住む学生の日常として過ごすならなではなお店ばかりですので、京都らしい湯葉とか懐石のお店とかはないです。京都来たのに一回も食べれてない。たべて~!
庶民 立ち飲み にんにく丸揚げ・さつま揚げ・刺身3種盛
京都で一番安くて美味しいお店はどこかと聞かれたら、まずはこのお店を紹介するようにしています。とにかく安い!!生ビール(250YEN)。芋焼酎(200YEN)。この二つだけでも既に最強のお店って感じがしますが。庶民の本当に凄いところは、肴も安いところです。絶対に頼んだ方が良いのは、ニンニクの丸揚げ(100YEN)、さつま揚げ(150YEN)、刺身の三種盛(500YEN)この三種盛は必ずしめ鯖が入っているのですが、個人的には抜いて別のお魚を入れてもらった方がお勧めです。庶民は本当に混んでいるお店なので、ナイジェリアの市場ぐらい人でパンパンです。灰皿は頼まないと出てこないので気を付けてください。喜劇の上回生で後輩に奢りたいけど、お金が……という人はここで奢れば無問題です。3人でたらふく食って飲んで3000円行くことはまあないです。ただお店の狭さと立ち飲みであることを踏まえると3人ぐらいが限界の人数だと思います。先輩後輩だと3人ぐらいの飲み会が一番楽しくない?俺はそう思うぞ。この庶民の辺りは大宮という飲み屋街なので、ここを一軒目にして、そ��から遊び狂うのが正解だと思っています。銭湯もあるので飲んでから銭湯行くも良し、風呂使ってから飲むも良しです。未だにどちらが正しいのかがよく分かんないままだけど。
https://goo.gl/maps/ec3VGC5BYK3GLPkMA
バール・カフェ・ジーニョ 喫茶店 コーヒー・サンドイッチ
個人的な思い出がいっぱいのお店です。今住んでいる家はこのお店があるから近くに住みたいという理由で決めました。それぐらいこのお店の居心地は良かったんです。サンドイッチ200円、コーヒー200円なのに、京都で一番美味しいコーヒーとボリュームのあるサンドイッチを出してくれます。ブラジルの国旗がお店の前に掲げてあるので、僕は「ブラジル」と呼んでいましたが本当の名前は全然違うし、かっこよかったです。申し訳ないです。昔はタバコが吸えて、授業の合間にこのお店で涼んでゆっくりしてからまた大学に戻るというのを繰り返していました。タバコが吸えなくなって久しいですが、それでもここを訪れる価値はあると思います。
https://goo.gl/maps/fkqrKJPBKhwdLNYL9
村屋 居酒屋 酒盗クリームチーズ 日本酒
昔は少し駅から遠くにあって、古い木の建物とネオンが異質の雰囲気を放っていた店でしたが、ある日突然の閉店がアナウンスされ、絶望していました。しばらくして後輩のユヅキと一緒に銭湯の脱衣所で「村屋無くなって寂しいなあ、あのお店の代わりは見つからないよ~」と喪失感を共有していたら、「あるよ。村屋復活するよ」と知らないおじさんから急に情報が与えられ、おじさんの言う通りに村屋は場所を変え復活しました。
京阪出町柳駅から徒歩一分、後輩のオダギの家からは徒歩30秒の場所に復活した村屋は、記憶と違わない怪しいネオンを光らせています。お勧めはその日のメニューの中から味の濃そうなおつまみと酒盗クリームチーズ(300YEN)を頼んで、焼酎(350YEN~)日本酒(400YEN~)泡盛(300YEN~)を注文し、酒盗クリームチーズを箸の先っちょに乗せ、箸までねぶってから酒を入れることです。これさえあればあとはどうでもいいと思わせてくれる、そんな味です。現在もタバコが吸える店且つ夜が明けるまでお店を開けていることが多いので、呑んでいい気分のまま朝焼けの鴨川デルタに突撃するのもハチャメチャに楽しいですよ。眠たくなったらオタギが優しく泊めてくれる立地ですのでぶっ倒れるまで飲んでいただいても大丈夫です。
https://goo.gl/maps/pEDQSEY3wokFeiAy7
イルカ喫茶バー カクテル
バイト先の京都造形大に通っていた人から紹介してもらったのがこのバー、閑静な住宅街の中にありながら、かなり本格的で多様なカクテルを飲むことができます。値段も財布に優しく、カクテルは基本的に300円から、スナックは200円くらいからだったと思います。チャージの概念はもちろんないので、京都で初めてバーに行きたいと思ったら、このお店は三条四条のお店より落ち着いていて、メニューにカクテルの詳細が載っていますし、結果的に満足できると思います。昔は吸えましたが、時代の流れということでダメになりました寂しいですね。
https://goo.gl/maps/6VsvjtBEDAgJ8yPs9
かふぇじーの 喫茶店 ポットコーヒー
大徳寺の近くにあるジャズ喫茶です。窓からの景色がいいのと500円のポットで頼むとコーヒーが二杯飲める量が来るので、長居に向いています。本が雑多に置いてあるので適当に読むも良し。マスターは気さくに対応してくれるので、空いてたらカウンター側に座るのも良しです。かなり中心部から離れているので、時間があるときに訪れてみると良いと思います。昔は吸えましたが今はもうダメです。残念!しゃあない!
https://goo.gl/maps/MKBoNYyTeNbnbzcv9
丸二食堂 定食屋 焼きめし
「炒飯」と「焼きめし」は確実な断絶があり、一度「炒飯」を作れるようになってしまうと、二度とお袋が作ってくれる「「焼きめし」」は作れなくなってしまう。
というのが僕の好きな漫画である「がらくたストリート」の中で語られていました。実際に中華屋で頼む炒飯と定食屋で頼む焼きめしは不思議と違いがあると皆さん感じますよね?僕は感じます。僕はその断絶はパラパラかベチャベチャかでその違いが決まると思ってます。
長々と話をしましたが、炒飯のNo1のお店は未だによく分からないままです。でも焼きめしのNo1、キングオブ焼きめしを出す店はこの丸二食堂であると自信を持って言えます。揚げ物やボリュームのコスパで語られることが多い丸二ですが、本当に頼むべきはここの焼きめしです。確か大盛で500円だったと思いますが、コスパとかそういうものは関係なしにここの焼きめしはめちゃくちゃ美味いです。ほんのりと香るニンニクと湿った醤油の焦げた匂いのする焼きめしは、他のどこも敵うことのない美味しさです。注文は入り口に置いてある、紙とペンに書いて一応口頭でもお願いするといいです。ジャンプ、サンデー、チャンピオンが置いてあって、あまりマガジンを読まない僕はこのチョイスが最強です。因みにオダギの家には大量のマガジンが置いてあります。マガジン派の方はオタギの家にGO!!昔は畳の座敷でタバコが吸えたお店でしたが、よく子供連れの方も来られていたので、禁煙にして良かったと思えるお店です。
https://goo.gl/maps/99r5a7r4kumUJ8x48
國田屋酒店 角打ち ハートランドビール
色んなビールが世の中にはありますが、このお店では三大ビールではないハートランドの樽生が飲めます。飲み方としては、まず土曜日の午前の11時近く遅めの時間に起きてもらって、何の予定も、やりたいことも思い浮かばなかったら適当な昼飯を食べて、このお店の近くの銭湯で、浴槽でのんびりしてサウナ入ってからここに向かいましょう。そして700円の1リットルのジョッキを頼んでちゃっちゃっと飲み干しましょう!以上!
まあ普通に美味しいビール飲みたくなったら行ってもいいと思います。ここは酒屋さんなだけあって日本酒の種類も豊富で200円でちっちゃなコップ、400円で大きなコップで色んな日本酒を飲めます。ビールも日本酒もあまり好きじゃないという方は、季の実という美味しいジンをトニックで割ったジントニックが素晴らしく美味しいので是非飲んでみてください。酒のおつまみは缶詰やソーセージ、ベビースターなどがメインでTHE角打ちって感じです。因みに巻きたばこの無料試吸があって手先が器用な方なら無限にタバコ吸えます。良心が傷むギリギリまで吸っちゃってください。後輩のユヅキ君は5,6本吸ってました。僕はいつも1本にしてます。
https://goo.gl/maps/egWE87zE8E3USEbe6
キッチン瑞穂 洋食屋 クリームコロッケ
京都はハイカラな洋食屋さんが多くて、その中でも学生に優しくて美味しいお店はこのキッチン瑞穂です。ここは夜でもランチが頼めるのでそれを頼むとパンかご飯を選べて、サラダも付いてくるのでオススメです。特にコロッケランチ(640YEN)を食べてみて欲しいです。 急ですが実家にいたころ、ステーキメインのお店なのにそこのクリームコロッケカレーが美味しいからとよく家族で行ってたのですが、正直カレーよりも、そのお店の水槽がとっても大きくて綺麗だったことの方が印象的だし、一回もステーキ頼んでないのおかしいんじゃないかと思います。頼みたかったのに何故か頼ませてくれませんでした。食べたかったなステーキ。そういう訳であまりクリームコロッケに縁を感じることもなく生きてきたのですが、ここでぶち当たりましたねクリームコロッケの縁に。クリームコロッケに興味を持ったことない人にこそ食べて頂きたいです。小さなエビが入っていてパンにもご飯にも滅茶苦茶合います。カツカレーもとっても美味しくてボリューミーなので腹ペコだったらそちらも是非!昔は洋食屋さんなのにタバコが吸えるというかなり珍しいお店でしたが、今は不明です。どちらにせよ良い店です。
https://goo.gl/maps/rCh3buQg6apqQiNR8
京香園 麻婆豆腐
京都は中華料理屋さんが多い割にしっかりとバランス型の中華をしてるお店が見つかりづらかったりします。どうしても日本よりの味付けになっていたり、本場により過ぎて留学生しかいってないようなお店だったりで、言葉にするのが難しい丁度良さがあるんです。丁度良さを持ってるお店は基本的に値段が張るお店だったりするのですが、この京香園は丁度良さのどストレートを行くお店です。回鍋肉も、チンジャオロースもとても美味しくご飯が止まらなくなるのですが何といってもここは麻婆豆腐!ここの麻婆豆腐を激辛で食べてください!辛いのが苦手な人は他のメニューを食べてもいいです。普通のマーボーは美味しいけれども、圧倒的ではないです。ここの激辛麻婆豆腐は酢漬けの唐辛子が入っているのがポイントで、この唐辛子のおかげで米の進むスピードが∞kmになります。激辛と普通のマーボーで体積が二倍ぐらいになるので、激辛にしてくださいを必ず言った方が良いです。じんわり汗をかくタイプのマーボーで激辛と言いつつも辛いのが得意な人なら気軽に頼んでもらって大丈夫です。因みにここは府上の元下宿先が近くて二人でよく行ってバクバク食べてたら元々おかわり無制限だったのが、2杯までになりました。人生でおかわり制限食らったのはここで2度目だったのでかなりショックでした。大盛は自由なのでお腹が減ってたら一発目から大盛で行きましょう!禁煙!
https://goo.gl/maps/e2kaXTaGVj7RRbNR6
トレド 焼きそば
喜劇の皆はここで何度腹いっぱいにしてもらって、ビラ配り後の飯タイムで大量の後輩に奢る時ここに何度救ってもらったんでしょうか。数えられんぐらい行ったし、同じだけ笑ったお店だと思います。焼きそば、ナポリタン、カレー、サンドイッチ、基本400円でセットにするとコーラかコーヒーを付けて700円という安さ。
長居のしやすい空間、一人でホールを回すせわしないおばちゃん、面白い形の灰皿、トイレに行くまでにある京都特有の町屋の中庭、お金を入れるだけの機械になっているレジ、頼んだら出てくるでっかいマヨネーズ。小さなお店だっただけに細かいところが手に取るように思い出せます。
今は閉まっちゃっていていつ頃再オープンするのかが未定のお店ですが、皆の思い出の場所だと思います。この店は僕が最初に発見したことを今でも後輩に自慢散らかしています。因みに後輩のミヨシはこのお店があまりに長く閉まっていたのを心配して、お店の前に置手紙を残したという一歩間違えたら怖すぎる奇行をやらかしてます。その行為自体、俺は素晴らしいと思うけど、同志社OBという全くの別人格として手紙を出すのはズルだと思うぞ!
https://goo.gl/maps/zhpV89bAMvM2pT8G6
スペースネコ穴 ??
一番店じゃない店。ここはお店として紹介するのが変な感じになる居酒屋?さんです。検索してもらったら分かると思うのですが、店内が本当に無秩序。他のお客さんがつまんでいる料理を一緒につまんでも全く問題ないですし、勝手に冷蔵庫を開けて横の栓抜きで赤星を開けて飲むのがルールです。蓋は床に放置して大丈夫です。ユヅキと一緒に初めて行ったときの思い出は、ウィスキーとコーラが置いてあったのでコークハイをお願いしたら、「どっちも他のお客さんのキープしているもので出来ないの」と店主さんに断られ、しょげてると「あったあった」と言って代わりにテキーラとジンジャエールが出され、ジョッキに7割程テキーラが注がれて、ほんの少しのジンジャエールをちょぼちょぼと垂らして出されました。飲みながら死を覚悟し、横目に猫がこたつを横切るのを見ました。その後それを飲み干したユヅキはダウンし、僕はトイレに駆け込んで全部戻してから意識を無くし、店主さんに「もう家出るから、起きて」と優しい声で起こされた時にはもう朝になってました。そしてお会計の時に「う~ん、ビールとこれとおつまみと…」数秒程考えてから「うん!1500円!」という衝撃の値段が飛び出てきました。自信を持って言われましたが、チェックすらまばらで曖昧な会計をしてあんなに自信のある「うん!」を僕は聞いたことが無いです。普通に一晩寝させてくれていたという事実に衝撃を受け同時に底の知れない優しさは時に恐怖を生むのだなと考えさせられたお店です。
他にも僕、府上、ユヅキで午後10時頃お店を尋ねたところ、店主さんは他のお客さん数名を楽しくお話をしていたので僕らでしっぽりと飲んでいたところ急に「私、この人達と飲みに出かけるから、このお店好きにしていいよ!適当にコンビニとかで買ってここで飲んでもいいし、適当に飲んだら適当にお金置いてって!」と店主。と?今、冷静に書いていると明らかにおかしいです。狂気すら感じます。僕らがお店のお酒を勝手に飲んで、お金すら置かずに帰ったら?当時ですら色々な疑問が浮かびましたが、先に飲んだお金だけ先に支払いました。その後、雨の中皆でコンビニに行き初訪問時に飲めなかったコークハイを作って、勝手にFishmansやThee Michelle Gun ElephantのCDを勝手に流して飲めや歌えや踊れやで爆笑し続けました。世の中には当たり前が溢れすぎていて、生き続けると考え方が段々と固まってしまって、当たり前で社会は回っていて、その当たり前すら否定するのがスペース猫穴です。宇宙もこんな未知で溢れていて欲しいですね。エピソードは他にも腐るほどあるのですが、気になったら聞いてください。
https://goo.gl/maps/k9KHXTkkYD1dMZXL6
色んなお店を思い出と共に語ってきましたが、とりあえずここら辺にしとこうと思います。他にも紹介したい店や書きたいことはあるので、たまに書こうと思います。あと、もしあなたがどこかに住んでいて、お気に入りのお店があったら匿名でも何でもいいので教えてくれると嬉しいです。近く行ったら寄ります。では!
おわり~(100%)
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以下引用
料理を作りすぎてしまったとき、保存容器に困ることがあります。
たとえば、問題なのがカレー。カレーの色やニオイが容器についてしまって、ほかの用途に使い回せなくなることも。
そこで、貝印の「KAI シリコン蓋」が便利です。いわば、牛乳パックにピッタリはまる「キャップ」。牛乳パックを保存容器として有効活用できます
■冷蔵・冷凍どちらもOK
耐熱温度は200度で、耐冷温度はマイナス40度。
カレーをはじめ、麻婆豆腐・ケチャップ炒め・アヒージョ・ジェノベーゼなど、ニオイや色が移りやすい料理を冷蔵・冷凍保存できます。
■密封度が高く、扱いやすいシリコン製
分厚くてしっかりしたシリコン素材を使っているので、密封度ばつぐん。
さらに、食洗機や乾燥機も使用できるので、メンテナンスに手間もかからない
■牛乳やジュースが注ぎやすくなるハンドルも
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スタンダードサイズの紙パックに装着できるハンドルで、重たい飲み物が手元からうっかり滑り落ちず、握力が弱い方やお子さんでも楽に注げるようになるとのこと。
しかも、クリップがパックの開け口をきちんと閉じられた状態でキープするので、中身のニオイ移りを防ぎ、衛生を保ってくれそうです。
さらに、小さく折りたためるので収納にも困りません。
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2018.07.15 7月突入雑記
2018年7月。下半期突入。停滞していた上半期と比べて、ちょっと流れが変わって来た感があります。以下、日々の雑記おさらい。
7月1日:長年の友人でイラストレーターのゴンゴンこと長嶋五郎の個展のレセプションパーティーへ。恵比寿『Burger Mania』さんにて。いろいろなテイストのバーガーが惜しみなく提供される至福! 2年ぶり、3年ぶりの友達ともあえて、とても楽しかったです。
ゴンゴンの絵は、いろいろな雑誌に登場しておりますが、一般的に認知されているのはテレビ朝日で放送中の『激レアさんを連れてきた。』の中の「激レアお仕事カタログのコーナー」のイラストでしょうか。好きだなと思う方や気になる方は、恵比寿『Burger Mania』さんで開催中の彼の個展に行ってみてください。そして美味しいバーガーをたらふくお召し上がりください!7月31日まで開催しております!
7月2日:宮崎の辛麺屋『一輪』25辛で気合い。
で、毎週月曜日は『渋谷のラジオ』の『道玄坂爆音部』! ナビゲーターはカワムラユキさん。レギュラー出演者はわたくし林永子。総合司会は大木少年、副総合司会はtakepanでお届けしております!
この回は『道玄坂爆音部』の2周年記念! 同月曜日の渋ラジにて『渋谷のかきもの』を担当している華恵が、前室の暗闇に潜んでいて、私とカワムラさんが揃ったところで「おめでとうございます!」と叫びながら飛び出してくるというサプライズあり。花束を贈呈してくださいました。ありがとう!
そしてこの日は、2周年記念イベント『BLUE MONDAY PARTY』@LOFT9の開催日でもありました。よって我々はドレスコード、ブルー。スペシャルドリンクもブルー。オープン前に、みんなで乾杯。
『BLUE MONDAY PARTY』のざっくりTTはこちら。
《タイムテーブル》 BLUE MONDAY PARTY open 19:00 start 19:30 close 22:30
19:00 DJ カワムラユキ 19:50 TALK 渋谷と広告(大木少年×takepan) 20:30 乾杯 20:40 TALK 渋谷のMV(ナガコ) 21:05 乾杯 21:10 DJ 中根さや香さん+MC スコットさん 21:45 乾杯 21:55 DJ タイチマスターさん 22:30 ラスト乾杯
みなさま、来ていただきまして誠にありがとうございました!リスナーの方々やスタッフのみなさまともお話できて、とても嬉しかったです!これからもよりご愛顧いただけるよう、頑張ります!
ちなみに私が紹介した���渋谷のMV】(渋谷でロケを行ったMV・渋谷で撮ることに���味があるMV・YT公式チャンネル)はこちら。
1. cro-magnon 「Riding The Storm (Version Idjut)」
2.zebra「jackin' 4 beats」
3. Ugly Duck x Reddy × JJJ 「ASIA」
4.DAOKO「ShibuyaK」
5.加藤ミリヤ「新約ディアロンリーガール feat. ECD」
6.青山テルマ「世界の中心~We are the world~」
7.水曜日のカンパネラ「メデューサ」
8.DFT「STORY TO TELL」
9.Sakiko Osawa「Gimme Action ft. Saga Bloom」
10.高橋優「誰がために鐘は鳴る」
11.Bentham「パブリック」
いろいろな角度より渋谷で撮影されたMVを特集解説させていただきました。これ、楽しいですね。他の切り口も含めて、こういった機会を増やしていきたいと思いますので、みなさまお声がけよろしくお願いしまーす!
7月3日:小2の甥っ子8歳が、みんな大好きマイクラこと『マインクラフト』の実況をYouTubeチャンネルで開始!音声つきにもトライしたみたいで、「はいどうもMHです。今回はHiveサーバーを使って遊んでいきたいと思います」だって笑!!! よかったらチェックしてやってください。
そしてそして。桂歌丸師匠が慢性閉塞性肺疾患で亡くなりました。私も昨年、慢性閉塞性肺疾患(COPD)になって禁煙したので、他人事と静観できるはずもありません。このCOPDについては前回のブログでも書きましたが、呼吸が浅くなったり、息がすぐ切れたり、咳が止まらなくなったり、地味にしんどい疾病です。この時期は湿度にやられて、溺れて肺が潰れるようなつらさがあってますますしんどいです。
しかし、自業自得の生活習慣病として軽視されているのか、周囲の認知も理解もなかなか得られない。記事によると「2020年には世界の死因の第3位になるかもしれない」。そこそこ大きな存在感なのに、軽くあしらわれている。実態と取り扱いにギャップがあると感じる。こうなったら当事者としてCOPD罹患コラムとか書いて警鐘を鳴らしちゃったりしようかなあ。
私などはまだまだペーペーで、長年COPDと付き合って来た歌丸師匠は、さぞや苦しい毎日だったと思います。それでも、元気な姿を見せてくれる歌丸師匠にはいつも勇気づけられていました。鼻チューブをして高座に上がった勇姿たるや。私もいずれは鼻チューブの身の上です。素晴らしい背中を見せていただきました。いまは苦しみからの解放とともにどうか安らかに。ご冥福をお祈りいたします。
↓写真はいい感じに漬かっている梅。土用の丑の日に干します。
7月4日:中野裕之監督が8年もの年月をかけて撮りためた日本の絶景のベスト盤である映画『ピース・ニッポン』の試写会@一橋ホールへ! 上映後の監督舞台挨拶の進行を勤めさせていただきました。
この映画には、日本の素晴らしい風土や文化を愛し、その素晴らしさを後世に伝承していく中野監督の愛と情熱がこれでもかと詰まっております。本作については、自分が主催する映像のスクリーニング&トークサロンに中野監督をお招きした際や、5月のマスコミ試写会後にお話した時に、いろいろと「超壮絶」なエピソードを伺いました。被写体は、人間の都合ではコントロールできない自然であり、季節であり、時間であり、光であり、生命であります。観光客との格闘も含めて、とんでもない忍耐と労力を要します。また、最初は3Dで撮影していたのに、途中で4Kになって全部撮り直して、その後ドローンを導入してなどなど、機材史の面から本作を見ても面白い。っていうか、大変すぎ。本当によくぞ完成させてくれたと、尊敬の念がますます募りました。こうした思いより、本作にコメントを寄せさせていただきました。
『ピース・ニッポン 』公式サイト コメント そこに美しい景色がある。だから撮る。 日本には尊い文化がある。だから記録し、伝承する。 東に日本一の花火大会があれば、カメラ数台とドローンを携えて駆けつける。西の名所の紅葉が、明日、もっとも鮮やかに色づくうえに天気も良好とわかれば、即座に一人撮影機材を抱えて新幹線に飛び乗る。神社仏閣では自ら撮影許可交渉を行い、旅行者の人波が途切れるシューティングチャンスを辛抱強く待つ。車両が入れない野山や雪原では、常に天候、気温、時間と戦いながら、大いなる自然への敬意を込めてカメラを回す。 そして、編集、再撮影を繰り返すこと8年。ついに公開となった本作における中野監督および映像作家各位の労力は計り知れない。しかし、彼らは労力を厭わない。そこに記録するべき美しい景色があれば、撮る。文化を伝承するために必要ならば、編集構成を一から変え、再撮影も行う。 撮りたいから、撮る。伝えたいから、伝える。時間がかかろうが、大変だろうが、つくりたい作品をただひたむきにつくる。このシンプルな欲望に紐づく能動的な行動力で、映像作品をつくり、発信する者を【映像作家】と呼ぶ。 本作には、中野監督が「日本のベスト盤」と仰る日本の文化・風土の絶景に加え、中野監督ご自身のパワフルかつピースな映像作家魂があふれんばかりに詰め込まれている。林永子(映像ライター)
いよいよ7月14日から全国ロードショーです。品川のキャノンオープンギャラリー2では本作の写真&3D映像の展示『ピースなニッポン展』も開催中(7月31日まで)! ぜひ劇場で、爆音で、日本の絶景ベスト盤をお楽しみください!
7月5日:記憶がない!最近は、覚えていなくともSNSに何かしらの痕跡が残っているわけですが、記録もない!
7月6日:小島淳二(tvg)監督の初映画作品『形のない骨』公開を記念した『形のない骨展』@代官山『AL』(7月19日まで)。オープニングにお邪魔しました。ヒロ杉山さ��、谷田一郎さん、白根ゆたんぽさん、田島一成さん等、錚々たるメンバーが、タイトルからイメージしたアートワークを提供するという、とんでもなく豪華な展示です。久しぶりに元tvgメンバーにもあえてたのしかった。
その後は、再び映画『ピース・ニッポン』の試写会@ニッショーホール。舞台挨拶の司会進行を勤めました。監督の苦労話にお客さん大爆笑でした笑。
7月7日:甥っ子の誕生日会!
7月8日:記憶も記録もない!
7月9日:毎週月曜日は『渋谷のラジオ』の『道玄坂爆音部』!
この日、私はキース・へリングの壁画が撤去されたニュースについてお話しまして(「キース・ヘリングの壁画はどこへ? 35年の歴史に幕」) 。ちょうど今ワタリウム美術館で開催中の『理由なき反抗』展では、彼が実際にその壁画を描いている映像が上映されていますね。8月からは改めて表参道ヒルズでヘリング展開催。ちょっとしたお祭り感ありますね。引き続き注目して参ります。
7月10日:部屋のエアコンが壊れていて、暑すぎて、ダウン。
7月11日:エアコンが壊れた部屋より脱し、エアコンのリモコンなくして調整できない部屋に移動し、強風の寒波一択を浴びながら凍えていたら自律神経ぶっ壊れてダウン。いっそ入院したい。
7月12日:世界文化賞に中谷芙二子さん「霧の彫刻」! 日本のビデオアート界のゴットマザー! おめでとうございます!
さて。暑すぎて意識が朦朧とするなか、這々の体でジムへ。首肩を刺激しないように、下半身メインに筋トレ。有酸素運動を20分以上行うと脳内快楽物質βエンドルフィンが分泌し、自律神経が整うとのことで、切実トレッドミル。腰が悪くて走れないのでウォーキングで。
7月13日:暑すぎて仕事ができない。どうしよう。割り切ってメンテに励む。というわけで、首の調子がだいぶ良いので、我らがヘアドクター、ノブ先生にどうにかしてもらう。今期は、根元の黒いかしで、グレースケールで特攻! これからグレー、ベージュ、カーキ的な抜け方をすると予想されるので、この過程を楽しみにしています。
髪は、ダークな方が、なんというか、締まるね。諸々緩慢になりがちなサマーオブラブタイムには、明るめよりダークめな方が合うかもね。
7月14日:引き続きメンテで、月一の定期検診。血液検査と尿検査。別日の胃カメラとMRIを予約。医療費、頭が痛い。
夜は『形のない骨』展。小島淳二さん×ヒロ杉山さん×谷田一郎さんのトークイベント@ALへ。もうね、国宝級のエピソードがどんどん出てきます。みなさまそれぞれに長いキャリアとチャレンジングな経緯をお持ちで、おひとりずつディープにインタビューして、その記録をアーカイビングしたい欲望を抑えきれません! 素晴らしいお話、ありがとうございます!
最近、私が知る「素晴らしいコト・ヒト・モノ」を、全世界に伝えたいからライターになったという初期衝動を、頻繁に思い返しています。��好きな先人たちの築いた素晴らしき文化に貢献するべく、また、若い世代のトライアルを推奨するための舞台を作るべく、自分の能力を使いたいと切に思います。
近々の予定では、小島淳二監督と関根光才監督とNEWREELの山本加奈編集長をゲストにお迎えする映像スクリーニング&トークサロンイベント【MOTION LOUNGE】VOL.4を開催致します。8月7日19時から、場所はLOFT9Shibuyaです! 詳細および前売り券予約は上記LOFT9のリンクよりご確認ください! 学割もあるよ!
というわけで、グズグズとのたうちまわるばかりの上半期を経てなお、まだグズグズしているところもある下半期ですが、無理ない範囲でピリッと絞めていきたいと思います。応援よろしくお願いします!
↓近所の石鍋麻婆豆腐
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これは見ているだけでお腹が空いてきそうですね٩(๑˃̵ᴗ˂̵๑)۶ ° そら豆というものを最初に頂いたのはいつだったでしょうか。もう記憶が曖昧ですが,恐らくは父がおつまみに塩茹でを頂いているのを見て「僕も食べたい」とお裾分けして貰ったのが最初だったような気が致します。僕は父が晩酌をしているのを見て,自分もおつまみを食べたがるような子供でした。色々な味に親しむのが良いという両親の考え方もあったのでしょうか,父が家で夕食を摂る日には僕の前にもチョコンとおつまみを出してもらうことが多かったのを,今になって懐かしく思い出します(ლ˘╰╯˘).。.:*♡ そうやって頂いたそら豆は大きく食べ応えもあり,何よりそれまでもよく頂いていたグリーンピースや枝豆や小豆とは全く違う味と香りに,僕はすっかり魅せられてしまいました。豆は今も僕の好物で「その中では特にどれが好きか」というのは考えたこともありませんでしたが,もし敢えて順位をつけるならばトップの有力候補の一つがそら豆であることは間違い無いと僕は感じます。 余談ながら,この「大人の食べ物,特におつまみのお裾分け」というのは,子供の食育に非常に有効なのではないか。僕はそのように思っています。「小さいうちに贅沢を覚えさせても良いことは無い」と子供を質素な食事で育てることは非常に正しい方針だと思いますが,反面��それが行き過ぎると食べ物の味を知らない大人に育ってしまうというリスクがあります。知らないだけならともかく,ちょっと珍しい食材や料理を「不味い」と感じて受け付けない人に育ってしまっては大変です。それは人生の楽しみの重要な一部を欠いた状態ですし,何より子育てにおける重要な目標の一つである「好き嫌いを無くす」というミッションの大失敗に他なりません。大人の食べ物の中でも特におつまみには高級な食材や癖の強い食材などが使われることも多く,子供をそういった食べ物に少しずつ慣らしていくのは将来のためにも決して悪いことではないでしょう。 さて,そういうわけで僕は父のお裾分けでそら豆が好物になったのですが,我が家ではそら豆というのは父のおつまみ以外には殆ど登場しませんでした。僕は「塩茹でにするととても美味しいが,そら豆というのはそれ以外には良い食べ方の無い食材なのだろう」と思っていたほどです。大人になってからレストランで「そら豆のポタージュ」というものを頂き,香りを生かした緑色のスープの美味しさに大いに驚かされましたが「これはきっと,このレストランのシェフの創作料理なのだろう」とばかり思い,家でも頂こうなどとは全く思いませんでした。当時はまだインターネットなどというものは普及しておらず,知らないお料理のレシピをネットで調べるなどということは思いもよらなかった時代です。 しかしある時,雑誌に「そら豆のバターライス」というレシピが掲載されていました。読んでみると「そら豆とお米を,バターとコンソメキューブを入れて炊く」というシンプルな調理で出来るようです。母に「今度これを食べてみたい」と頼んでみたところ,数日後にそれを作ってくれました。バターを入れて長時間加熱したせいかお豆の香りは薄くなっていましたが,それでもそら豆のお味を堪能出来る炊き込みご飯が出来上がり,僕は大満足。「これは美味しい😋 そら豆には塩茹で以外にもこんな美味しい食べ方があるんだね」と言ったところ,母は意外にも「そら豆には色々なお料理があるよ」と言い出します。驚いて「そうなの(。´・ω・)?」と訊いたところ「実はね」と話をしてくれました。 母はそら豆が苦手だったそうです。確かに香りの強いお豆ですから,それ自体は別に不思議な話ではありません。結婚してから父が大のそら豆好きなのを知りましたが,その父もそら豆といえば塩茹でをお酒のおつまみで頂くだけだったので,母としては別に困ることは無かったようです。唯一気掛かりだったのがそら豆を食べる機会を与えないことで息子の僕までがそら豆嫌いになってしまうことだったようですが,例によって僕が父のおつまみを食べたがり「美味しい,美味しい」と大喜びで食べていたので「これなら大丈夫」と安心し,その後も自分は食べないが父と僕が喜ぶようにとそら豆を塩茹でにしてくれていたのだということを知りました。「でもお母さんは麻婆豆腐が好きじゃないか。あれに使う豆板醤というのはそら豆で作った味噌だよ(・・?」と訊くと,加工したものはそら豆の香りが薄くなって美味しいと感じるのだと教えてくれました。「こうやってご飯と一緒に炊くとそら豆の香りが薄くなるのだね。これなら美味しく頂ける」と母が言っていたのを,今もよく覚えています(⋈・◡・) それ以降季節になると母は「そら豆のバターライス」をよく作ってくれるようになり「美味しいね」と喜んで頂くようになりました。 この「そら豆と生ハムのバターライス」ではコンソメキューブではなく生ハムを入れることで,ご飯に塩分とお味をつけるのですね。そこだけは母の作ってくれた「そら豆のバターライス」と異なりますが,それ以外の部分はとてもよく似ています。 僕は昔に変わらず今もそら豆が大好きなことですし,母のことを懐かしく思い出しながら,このレシピにある「そら豆と生ハムのバターライス」を作って頂いてみたいと思いました(◍•ᴗ•◍)
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慣れない新居で、慣れることについて考える
引っ越してみた。引っ越しといえば大抵の人にとってかなり大きな決断であるだろうが、私がその決断をするときにはいくつかのチェック事項が足りていないような気がする。例えば、新居と勤務先の距離はどれぐらいか。新居の近くで食材や生活用品を揃えるにはどこに行けばいいのか。また、新居には旧居の荷物がすべて入りきるのか。新居で新たに必要となる家具は何か、など。
決断力はあるが判断力はないと言われる。今回も決断だけを先に、「あとはどうにかなるだろう、えいや」と引っ越してしまった。沖縄に引っ越した時もそんな感じだったと覚えている。職だけ決めて、あとはどうにかなるだろう、と。どうにかなってしまったから、今���自分があるというのは確かなのだけれど。
先日、初めて神戸市の新居から大阪市の職場まで行くと、その遠さに、この先が不安になった。特に退勤時刻が21時台になる遅番シフトの場合は、電車の乗り継ぎが悪く、帰宅に2時間ぐらいかかってしまう。さすがにこれは時間がかかりすぎだろうと笑ってしまった。週3日の勤務が現在コロナのおかげで1日は在宅勤務が認められているから、週2日、小旅行をするんだと思い慣れるしかない。そして、自宅内はすべての段ボールを開け終わった今でも物が溢れている。もう少し物を減らさないと、この部屋では過ごしづらそうだ。
引っ越してみると、本当に、自分という人間は、習慣で、なんとなく生きていたんだなあと実感する。いざ引っ越して、自分の周辺の物の配置が変わると、朝起きて、まずどうしていたかも思い出せないし、日々どんなルーチンをこなしていたのか、さっぱりわからない。何をすればいいかわからなくなるととりあえず、一番やったほうが良さそうな、仕事用のPCを広げてちょこちょこメールを返したりスケジュールを調整するということをやってみる。そうすると、あっという間に時間が過ぎている。時計を見ると21時25分。あれ?旧居では、毎日この時間はいったい何をしていたんだろう?
けれど、きっとこの部屋にもまもなく慣れて、だらだらと過ごせたり、また出不精になってみたりできるんだろう。ルーチンも生まれていくのかもしれない。環境が変わるたびにひどい便秘になったり頭痛を生じたりするくせに、意外と私は習慣を自分の身に寄せることも得意である。
中国福建省に留学したときには、あてがわれた寮の部屋にブーブー文句を言いながらも、最終的には出不精になっていたから、部屋の中の居心地はよかったということだろう。もともと部屋にあった椅子がボロボロで、たった50元ほど(当時約800円)で背もたれのないプラスチック製の屋台用椅子を購入し、それに1年間腰掛けて学習した。
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新居は山の麓にあり、窓を開けるとモワッと森林の匂いがする。私の記憶ではこの匂いは「おばあちゃん家」なのだが、これも、もうまもなくすると私の鼻腔はあたりまえの匂いとして何も感じ取らなくなるのだろう。
三宮駅から新居へ向かうために市バスに乗る。後部の座席に座り、車窓を眺める。途中、何度か同じ系統番号のバスとすれ違う。バスとバスがすれ違うとき、必ず両方のバスの運転手の様子を観察してしまう。那覇市に住んでいる時もよくバスに乗っていて、たまに見かける運転手同士の挨拶を観察することが楽しみだった。同社どうしの運転手は挨拶し合っているが、やはり他社とは挨拶しないようだ。同社どうしでも、仲良しな場合はジェスチャーで互いに笑わせあったりしている運転手もいたし、目を合わさずに会釈するだけのクールな運転手もいた。神戸市バスでは、残念ながらそんな挨拶風景を見ることができなさそうで、残念だ。残念だけれど、もう半年もここに住めば、バスどうしのすれ違いに運転手が挨拶をするかしないかなんて気にすることもなくなって、沖縄で見たような光景はもう記憶から消えてしまうかもしれない。
住んだことのない土地に住むことを決心した時、賃貸の契約書にサインをする時、いつも心の中で「住めば都」と、まじないのように、つぶやいている。また、19世紀末から神戸にはたくさんの中国系移民が定住している。彼らも、「住めば都」と思ったのだろうか。辞書を引くと、中国語表現で「住めば都」は「久居則安」(北京話読み:ジウジューヅーアン)と言うらしい。
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ある日、大阪の職場からほど近い台湾料理店に昼食に行くと、BGMにBEGINのアルバムが流れていた。もう14時頃、私がランチの最後の客だった。静かな店内でBEGINを聴きながら、辛い麻婆豆腐を食べる。涙と鼻水が出てくるほどの辛さなので、白飯で口を休めながらじっくり食べる。店内の静けさから音の細部まで聴き取ることができ、『かぎやで風』をアレンジした曲や民謡をアレンジした曲、様々な沖縄音楽のモチーフが散りばめられている。BEGINって、こんなに面白い音楽アレンジをしていたのか。古来から現在まで脈々と継承された沖縄伝統音楽と、ロックやポップスを見事に混ぜ合わせる。これぞ"沖縄大衆音楽"だったのだと衝撃を受ける。そして、那覇の国際通りで、観光地で、嫌ほど聴いたBEGINの最有名曲『島んちゅぬ宝』がついに流れる。イントロを聴いて��はいはい、日本全国民が沖縄といえば思い浮かべるこのアンセムね」とうんざりするも、他に客がいない店内では、その歌詞がするすると脳内に入ってくる。そして、沖縄を離れてから初めて気づく歌詞の素晴らしさに、心底感動する。今までBEGINを見くびっていてすみませんでした。少し落涙してしまったのだけれど、麻婆豆腐の辛さのおかげで、店員にはバレていなかったと思う。
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久々に台湾人の友人と梅田へ夕食に出かけると、関空から台北への飛行機代がバカ高く、とても帰ろうと思えるような状況ではないらしい。中国人の友達も、春節休みの頃に一度帰郷し、自分が飼っている犬を中国から大阪まで連れてくる予定だったらしいが、コロナのせいで帰郷さえできず、犬も中国で家族に面倒を見てもらうことしかできないとのこと。
すっかり忘れかけていたが、私も、ゴールデンウィークに北京へ渡る予定だったのに、コロナのおかげで中国東方航空の航空券をキャンセルし全額返金してもらっている。少しだけ貯めていた中国東方航空のマイレージサービスからは、先日、マイル残高がいついつまでに失効しますよ、という機械的なお知らせがメールボックスに届いていた。
コロナにびくびくしながら生きるこの期間が長くなるほどに、周囲の人や友人知人に「どこも行けなくて、(山本さんは)辛いんじゃないですか?」と言われることがあるが、実のところ、パッキングという旅行前の一大イベントが大嫌いなので、さほど辛いとは思っていない。あのパッキングという作業だけは、何度やっても慣れることができない。それに、今は距離を置いて中国の音楽状況をネットで俯瞰する方が面白いと思っている。
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家で食事するときに少しずつ、『乐队的夏天』(英名:THE BIG BAND)という中国で大人気のシリーズ番組を見ている。これは、バンドの格付け番組で、しかも、これまではテレビや動画サイトには登場しなかったようなインディーバンドが登場する。番組内では、各出演バンドの裏側にあるストーリーがAmerica's got talentのように感動的ドキュメント映像として放映され、バンドメンバーや関係者のインタビューも取り込んでリズミカルに進んでいく。ステージ上で1バンド1曲演奏し、それを観覧者と、司会者たち、音楽専門家たちが投票により評価する。M-1のようにランキングが決定し、下位の者は淘汰されていく。ときにはバンドのメンバー同士の喧嘩やその後の仲直りの様子が放映されたり、フルタイムの仕事を持っているバンドメンバーが仕事の合間にリハやライブをこなしていく並ならぬ努力の様子に観覧者や司会者が感嘆したり。音楽を聴く上で不必要なバックグラウンドがどんどん公開され言語化��れる。そして、バンドメンバーらの言動、友や仲間を大事にする姿勢、創作において諦めずに努力する姿勢などが褒め称えられていく。そしてこの番組を見ている私もバンドたちのストーリーを消費しているというわけだ。食事ごとに、もうこれ以上見る必要はないんじゃないかと思うぐらい下世話な番組なのだが、中国のポップ・カルチャー理解と語学習得のための修行と言い聞かせ、嫌々ながらも習慣化させて見ている。コロナを見事封じ込んだとされる中国の首都、北京で収録されているその番組に映る観覧者たちは、マスクこそしているが、ステージ前に密になり、バンドの演奏と一緒に大声で歌い叫び、友達どうし肩を組み、跳ね回る。
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コロナと生きる社会って、要は、良くも悪くも自分の「慣れ」や「習慣」を増やし妥協していく作業なんじゃないだろうか、と思ったりもする。人と会わないことに慣れてみる。代わりに、人とはメールや手紙を丁寧にやり取りすることを習慣化してみる。海外に行くことを我慢することに慣れてみる。代わりに、身体的に海外に行かなくてもできる、バーチャルな情報収集を習慣づける。もしくは、今まで慣れすぎていたものを見直してみる。今までしょっちゅう聴いて嫌になっていた沖縄の大衆音楽を聴くことは、土井善晴氏が提唱している「基本はご飯とみそ汁で十分」論に近い。みそ汁。こだわらなくても自分の好きな具が一つ入っているだけで、特別なおかずになり、ご飯とみそ汁だけで満足したりする。飽きたと思っていても、実はその中身をまったく見直したことがなかったりする。
けれども、慣れるとまずいことだってある。『乐队的夏天』のようなインディーを謳っていたものが大衆性を帯びるときには、何らかのプロパガンダが含まれていることも怪しんだ方がいいんじゃないか。慣れすぎる前に、頭を冷やさなければいけない。そういえば、最も慣れてはいけないのは、日本政府がコロナ対策として行った愚策の数々である。当時、Go Toキャンペーンのニュースに違和感を抱き呆れた私たちも、結局は今、その言葉が世間に馴染んでしまったことを認めないわけにはいかない。
対して、不必要な慣れを断ち切れたこともある。これまで、音楽関係者の末端のすみっこに自分がいると思い込んでいたから、何かと音楽イベントには足を運ぶようにしていたけれど、コロナでイベントが開催されなくなったことをきっかけに、それをやめた。徐々に音楽イベントは再開しているが、もう付き合いでイベントに足を運ぶようなことはしていない。そうしなくても、自分は自分で音楽イベント以外の他からきちんとインプットできているんだということを知ることができた。家で一人で寝転びながら聴く音楽は楽し��。
コロナを恐れながら生活することにも慣れたし、夏は毎日暑くてもマスクをしたし、外食を減らすことにも慣れた。自分の適応能力をひとつひとつ確かめながら暮らす��、いろんなことができるようになったかのような錯覚に陥るのだが、結局は慣れてしまっただけである。そして自分の生活を全て見直してみると、慣れや習慣からくる行動がほとんどである。見えてしまったものも見えていないふりをし、そのまま慣れておいた方が幸せなことも多い。「住めば都」と念じながら、嫌なことには目を瞑り暮らす。
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新居からは、約30分歩くと繁華街に到着する。引っ越し前には歩かなかった30分という距離を、今は2日に1回は歩く。引っ越しから1週間も経たないうちに、この距離を歩くことに慣れてしまった。夕方、繁華街に向かおうと歩き始めると、寺の鐘の音が聞こえた。「もう5時か。」それ以外は何も思わなかった。ここに引っ越してきた初日は、夕方5時に寺の鐘の音が聞こえることに感動していたのに、もう慣れて、日常の音になってしまった。
(2020年11月2日)
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My thoughts on how to get used to living in a new home
I moved houses. Moving is a pretty big decision for most people, but I feel that I do not ask myself enough questions when making that decision. For example, what is the distance between my new home and my place of work? Where should I go to get food and daily necessities in my new neighborhood? Will all the things I had in my old house fit in my new house? What kind of furniture will I need for my new home?
I have been told that I am decisive but I do not have good judgment. This time, too, I decided to move first, and I did it by saying to myself, "Let's go for it. Everything will be alright." I remember that it was like that when I moved to Okinawa as well. I had only decided on the job and I thought whatever would happen would happen anyway. I am sure that I am here today because everything did turn out alright.
The other day, when I went from my new home in Kobe to my workplace in Osaka for the first time, I became worried about the future. Especially when I have a late shift and leave work at around 9pm, it takes me about two hours to get home due to poor train connections. I laughed to myself that this commute was way too long. Now, I am allowed to work from home one day of my three-day work week thanks to the coronavirus, so I just have to accept the long commute thinking that I am taking a short trip twice a week. Even now, when I have finished opening all the cardboard boxes, things in the new house are still overflowing. Living there will become uncomfortable unless I reduce my belongings.
Whenever I move, I realize that my life is mostly a product of random habit. When I move and the layout of the things around me changes, I cannot remember what I usually do when I wake up in the morning and completely forget my daily routine. When I am not sure what to do, I do things that seem the most useful for me anyway, such as opening my work laptop, busily answering emails, adjusting my schedule, etc. When I do that, time passes really quickly. I look at the clock, and suddenly it is 9:25pm. Huh? What did I do at this time of day when I lived in my old home?
Nevertheless, I am sure I will soon get used to this house and I will be able to laze around or become a couch potato again. I may form a new routine. Although I tend to suffer from constipation or headaches every time my environment changes, I am also good at creating habits for myself.
When I studied abroad in Fujian, China, I complained about the dormitory room I was assigned to. However, in the end, I became too lazy to go out, so I must have been comfortable in the room after all. The chair in the room was almost broken, so I bought a plastic stall chair without a backrest for only about 50 yuan (800 yen at the time) and for a year I studied sitting on that chair.
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My new home is at the foot of a mountain, and when I open the windows, I can distinctly smell the forest. In my memory, it smells like "grandma's house," but I will soon think nothing of it as my nostrils become gradually accustomed to it.
I take the city bus from Sannomiya station to my new home. I take a seat at the back of the bus and look out of the window. On the way, my bus passes other buses with the same system number several times. Whenever the buses pass each other, I always observe both drivers. When I lived in Naha, I often rode the bus, and sometimes I witnessed greetings between drivers, which I enjoyed seeing. Drivers of the same company greeted each other, but apparently did not greet the drivers of other companies. Even among drivers of the same company, some made each other laugh with gestures as though they were close friends, and some coolly nodded to each other without exchanging so much as a glance. Unfortunately, I do not think I will see such scenes of greetings on the Kobe City Bus, which is a shame. It is a shame now, but after living here for six months or so, I may no longer care whether drivers greet each other when the buses meet, and the scenes I saw in Okinawa may disappear from my memory.
When I decide to live in a place where I have never lived before, I always think to myself, "Home is where the heart is" as I sign the rental contract. By the way, many Chinese immigrants have settled in Kobe since the end of the 19th century. I wonder if they also thought that "Home is where the heart is." I learned its expression is "久居則安" (pronounced "Jiǔjū zé ān") in Mandarin.
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One day, when I went to a Taiwanese cuisine restaurant for lunch near my office in Osaka, BEGIN's album was playing as background music: the most famous Okinawan pop band in Japan. It was around 2pm, and I was their last lunchtime customer. I ate spicy mapo tofu while listening to BEGIN in the quiet restaurant. The food was so spicy that my eyes got teary and my nose got runny, so I ate slowly while cooling my mouth with white rice. I could hear the music well because the restaurant was so quiet. The album was sprinkled with various motifs from Okinawan music, including an arranged version of "Kagiyade-fu" and Okinawan traditional music. I was shocked to realize that their music arrangement mixes modern and traditional and it presents true Okinawan Pop Music. Then, finally "Shimanchu nu Takara," had been played which is the most famous song of them in whole of Japan. I used to hear it ad nauseam in Kokusai-dori and other tourist spots in Okinawa. When I heard the intro, I felt annoyed, thinking, "Ah, this anthem again, too much" but the lyrics naturally entered my mind in the empty restaurant. I was deeply moved by the beauty of the lyrics, which I noticed for the first time after leaving Okinawa. I felt bad for underestimating BEGIN until then. I shed a couple of tears, but I think the restaurant staff did not notice—it could very well have been caused by the very spicy mapo tofu.
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I went to Umeda with my Taiwanese friend for dinner for the first time after a long while. According to her, the cost of flying from Kansai Airport to Taipei was so high that she could not even consider returning. A Chinese friend of mine also planned to return home during the Chinese New Year holidays to bring her dog from China to Osaka. However, because of the coronavirus pandemic, he could not go to China at all and had to ask his family to look after his dog.
Although I have almost forgotten about it now, I was also planning to go to Beijing during the Golden Week, but because of the pandemic, I canceled my flight with China Eastern Airlines and got a full refund. I have saved a modest amount of mileage points for China Eastern Airlines, but they sent me a machine-generated email the other day to notify me that my mileage balance would expire on so and so date.
The longer this time of living in fear of the coronavirus continues, the more people around me ask me, "Isn't it difficult for you not to go anywhere?". Actually, I do not mind so much, because I hate the big hassle of packing my suitcase before going on a trip. No matter how many times I pack my luggage, I never get used to it. Besides, I find it more interesting to take an overview of the music situation in China from a distance on the Internet.
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When I eat at home, I watch bits of a TV show called "The Big Band" which is very popular in China. It is a TV program where people rate music bands. It invites indie bands that have not appeared on TV or video sites before. In the program, the story behind each band is aired as a moving documentary similar to those in America's Got Talent, and the program rhythmically develops including interviews with band members and their colleagues. Each band plays one song on stage, and the viewers, MCs, and music experts evaluate the bands by voting. The ranking is decided like M-1 which is the most popular annual Manzai gran-prix in Japan, and those in the lower ranks are eliminated. Occasionally, the program shows scenes of fights between band members and their subsequent reconciliations, and the viewers and MCs express their admiration as they see the extraordinary efforts of band members who have full-time jobs to carry out rehearsals and live performances in their spare time. The program reveals and narrates a great deal of background on the bands, which is not really necessary for listening to the music itself. Thus, people admire the words and actions of the band members, their attitude of respecting friends and colleagues, and their efforts to create music without giving up. In the end, I also consume the stories of these bands as I watch the show. It is such a vulgar program that, at each mealtime, I feel that I should not watch it anymore. Even still, I am reluctantly making it into a habit to better understand Chinese pop culture and learn the language. The show is recorded in Beijing, the capital of China, which is said to have brilliantly contained the coronavirus. The studio audience flock together in front of the stage—albeit wearing masks—and shout, jump, and loudly sing along with the bands, with their arms around each other’s shoulders.
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I sometimes think that living in a society that coexists with the coronavirus means, for better or for worse, to make compromises by creating one's familiarity and habits. I try to get used to not meeting people. Instead, I try to get into the habit of exchanging thoughtful emails and letters with them. I try to get used to a situation where I cannot take trips overseas. Instead, I try to get into the habit of collecting virtual information, which I can do without having to physically go abroad. Or, I try to re-evaluate the things I have become too familiar with. My experience of listening to Okinawan popular music, which I had become sick of hearing in the past, is somewhat similar to the stance, "rice and miso soup are good enough as a basic" advocated by cooking expert Doi Yoshiharu. Ah, miso soup. I can turn miso soup into a special side dish without making a fuss by simply adding one of my favorite ingredients, and I can be satisfied with just rice and miso soup. Even if I get tired of something, I may just have to re-evaluate its contents.
However, there are things that we should not get used to. When a TV program that praises indie bands like The Big Band becomes popular, we should suspect that it also contains some kind of propaganda. We have to cool our heads before becoming too engrossed in it. By the way, one thing we should definitely not get used is the number of ridiculous policies introduced by the Japanese government as measures against the coronavirus. Still, I have to admit that Japanese people have got used to the Go To Travel campaign in the end, even though we found the phrase silly and strange at first.
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Conversely, I have been able to put an end to some unnecessary habits. In the past, I assumed that I was somewhere at the bottom of the music industry, so I tried to go to music events as much as possible, but the coronavirus has helped me quit the habit as those events have been canceled due to the pandemic. They are gradually returning, but I no longer go to music events to tag along with my friends. I have realized that I can still get the input I need from other sources without going to music events. I enjoy listening to music while lying down alone at home.
I have got used to living in fear of the coronavirus. I wore a mask even when it was hot every day in the summer, and I got used to eating out less. As I live my life while testing my adaptability again and again, I get the illusion that I can now do all sorts of things. However, I have simply grown accustomed to doing these things. When I re-evaluate all aspects of my life, most of my behaviors are the product of habit. It is often the case that you can live more happily if you simply let yourself get used to your situation and pretend not to see things even when you do. I shut my eyes to unpleasant things while saying to myself, "Home is where the heart is."
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My new home is about a 30-minute walk from the downtown area. I hardly ever walked for 30 minutes before, but I walk that distance twice a day now. Less than a week after I moved here, I got used to walking that distance. In the evenings, as I started walking toward the downtown, I heard the sound of the temple bells. I simply thought, "It's already 5 o'clock." On the first day I moved here, I was impressed to hear the sound of the temple bells at 5pm, but by now, it has become a daily occurrence and I have got used to it.
November 2nd, 2020
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山本佳奈子 / KANAKO YAMAMOTO
ライター。アジア(特に中国語圏)のメインストリームではない音楽や、社会と強く関わりをもつ表現活動に焦点をあて、ウェブzine「Offshore」にてインタビューやコラム記事を執筆。不定期に発行している紙のzineではエッセイを書く。尼崎市出身。2015年から2017年まで那覇に暮らし、2017年から2018年までの一年間は中国福建省福州市にて語学留学。その後、那覇で一年、大阪市此花区で一年暮らし、現在は神戸市在住
Writer. She writes interviews and column articles on the web magazine "Offshore," focusing on non-mainstream music in Asia (especially Chinese-speaking countries) and expressive activities which are strongly related to social issues. She writes essays for the print version of the magazine, which is published irregularly. Born in Amagasaki, she lived in Naha from 2015 to 2017 and studied Chinese in Fuzhou City, Fujian Province, China for a year from 2017 to 2018. Later, she lived in Naha, Okinawa, and Konohana-ku, Osaka for a year each, and now lives in Kobe. https://offshore-mcc.net
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一年前日記3(2020年1/15~21)
1月15日
今日はぐっすり朝まで寝られた。よかった。朝は昨日作った麻婆豆腐とスープを合わせたスープ。しかし、昼前にお腹が空いて11時ごろにパスタを食べた。夜はスーパーのお寿司と温泉卵ときのこのスープ。ビブリオアパートメントの新しいコラム作成で、管理人さんとやりとり。あっという間にさくさく仕上がってしまった。すごい。
1月16日
それぞれがそれぞれの実家に行く日。私は今日もスーパーの寿司。夫は鍋だったとのこと。お義母さんからは、白菜の漬物、里芋、かぶ、白菜、大根を。野菜不足だった気がしてタッパーに入った漬物をタッパーを抱えてバリバリ食べる。お義母さんの漬物はとても美味しい。母からはかつおのたたき。母は魚が好きだ。松本てふ子さんの句集が届いたので早速読む。匂いや温度、音や風を感じる。すごいものだ。少しずつ読もう。
1月17日
朝はジャイロキネシス。終わったあとにお茶タイムができていて、お茶はとても美味しいんだけど、いろいろ話をするのがちょっとだけめんどくさいなと思う。昼は病院の定期検診。手術をしてから15年になる。手術をしてくれた外科の先生はいつもとても元気。「甲状腺数値問題なし、肝機能、貧血も問題なし、素晴らしい。」と指差し確認のように言う。数分程度の会話だけど、私はこの先生が好きで会うのが楽しみ。病院のなかのカフェの空気が悪かったので外出すればよかったなと後悔する。レシートのうえにフォークがあってめちゃくちゃ怒っている人がいた。そんなに怒らなくてもいいのにと思うけど嫌なんだな。帰りに本屋さんで本を買う。夜、冷えていたのにビールを飲んでしまった。寒い。けど美味しい。最近することが増えて、一日がなかなかうまく回らない。
1月18日
やっぱり昨日のビールはいかんかったな。お腹痛い。反省。朝はカリフラワーを焦がしたスープ、パン、コーヒー。アブラナ科の野菜は焦がすと出汁になるということは有賀薫さんのスープレッスンで知った。だらだらしてる間に昼ごはんの時間。夫は外付けのハードディスクを買いに電気屋へ。今晩のガンダムに間に合わせねばならぬ。お昼はかつおのたたき丼しらすのっけ。切り干し大根の煮物を汁物にしたのはイマイチだった。夜はROCCAの10周年パーティー。いつから行ってるんだろうとTwitterを調べてみたら、2010年から行ってた様子。ROCCAはしあわせな空気で満たされていた。ライブで歌っている人の娘さんが投げ銭の入った箱でリズムを取っていて、それがめちゃくちゃぐっときてちょっと泣いた。カレーもお惣菜も美味しかったです。10年前ってすごく若者だと思っていたが、28とかなんだな。それぐらいから歳が止まっている感じがする。というか、28のときに若者だと思い込んでいた時点で遅くてそれが今に続いてるんだろう。見て見ぬふりをしているな。今の人は精神年齢が昔よりマイナスいくらみたいな話を聞くこともあるけれど、みんなどこかで追いついている気がする。ふと気づくとみんな大人で誰もいないような感じがするときがある。帰りに近所のガストに寄ったら近所の人がいた。時間も時間だったので声はかけなかったがなんとなく仲良くなれそうな気がするご夫婦。冬の星座がよく見える、星がとてもきれいな夜だった。
1月19日
コーヒー豆が少ししかなく、ミルクたっぷりのカフェオレにした。ガンダムを見ながら朝ごはん。「時が見える」の回。説明を聞きながら巻き戻ししながら見るので1時間ぐらいかかった。私にはガンダムは難しい。お昼は冷凍食品のからあげと、切り干し煮、ひじき煮、ご飯。近所のおばちゃんからスマホにしたからLINEを教えて欲しいと言われていたので教えに行く。もうすぐガラケーがなくなるという脅しのようなハガキが高齢者宅に届いているらしい。「そんなん嘘やと思うけどな、80歳から新しいこと覚えるの大変やろ。今のうちに覚えといたらええわと思って」と言っていた。すぐにできていたし大丈夫だろう。買い物に行かないと何もないなぁと思いながら行けなかった。夜は夫作ひじきとしらすのパスタ。冷凍していた落花生と、冷凍の水餃子のスープを作った。明日の朝のパンも卵もないので、散歩がてらコンビニにでも行こうと思ったが、餅がある。ということで、行くのをやめた。ザ出不精の一日。
1月20日
夫と一緒に鍼。夫も一年ほど前から通っている。初めて行ったときは、反応も鈍くてすぐやめちゃうかなと思ったけどのんびり続いている。もともと穏やかな人だけど、ため込んで何も言えなくなってしまうようなときもあった。私もそうなのでその気持ちはわかる。それが最近はなくなってきて随分と楽そうになって私も楽だ。昼から私は出かけるのでお昼ご飯も帰りに食べた。人気の古民家カフェがやっている卵かけご飯のお店。今日は大寒。大寒たまごというのがあるのを初めて知った。一番寒くなる日に産まれた卵は栄養があるのだとか。今日産まれた卵ではないと思うけどありがたくいただいた。これから流行りそうな予感。恵方巻よりもいい気がする。季節の変わり目で体調を崩しやすい季節だから気を引き締めましょうねという昔の人の知恵なんだろうにイベント化して何でもかんでも恵方向いて食べる日にしちゃダメだろと思う。人間の卵も冬の方が丈夫だったりするんだろうか。夜は牡蠣の炊き込みご飯を作って食べた。
1月21日
いつまでも寝ていたいぐらいこんこんと深く眠った。そんなに寒くないけど冬眠したい。月10日ぐらいオマケの日が欲しい。世の中は止まっていて自分だけのオマケの日。さて、今日は仕事の日。通勤の電車のなかで聞こえてきた会話が苦手な感じだったので車両を変えた。降りた駅で同級生らしい人に会った。向こうは気付いてなかったけど。今の私の苗字と同じ苗字の人。同じ名前になりましたぜと心でつぶやく。また会えるかな。少し頭がざわついて一息つきたくて仕事帰りにアーモンドオーレ。あっという間に出てきた。さすがは駅近の喫茶店だ。てきぱきてきぱき。でもお店の人の声がちょっとぶっきらぼうで緊張してしまう、ような私の状態だった。少し不安定。実家に寄ってから帰る。いい匂いがしていた。シチューだ。クラムチャウダーのもとであさりも入れずにシチューを作っていたが、普通にシチューだったのでクラムチャウダーの素はシチューの素と大体同じだ。ならばなぜそっちを買うのか。わが家の晩ご飯は、豚肉と根菜を甘酢で炒めたの、小松菜の海苔和え、キャベツと生姜のスープ。明日の朝のお粥も仕込んで寝る。
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2020.11.07
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ある程度(という「お塩少々」並に判然としない曖昧模糊で主観的な判断基準ではあるけれど、蓋し国際規格の一般論——莫迦捨て山こと治外法権市区町村のひとつである、ファベーラ・オカザキでは浸透し得ない、論旨になり得ない論理から大きく逸れはしないであろう度合い)の品性すら持ち合わせない人間(666の刻印持ちの正しく獣が如き)に対し、途方もない倦み疲れを覚えると、憫殺を決め込むことが最良の選択だったのだと気づく機会になります。節操のない、説法の甲斐もない母国語すら危うい輩は、一体全体どうして「ファック」という言葉を呆気なくあけらかんと、片仮名の発音で吐くのでしょうか。 僕自身がこのゲットーに住まう、ぽんこつ且つちゃんがらな存在であることが何よりの証明となることでしょう。 嗚呼、岡崎市。市長が謳った市民への給付金、一律五万円。財源も碌に足らんままに豪語したマニフェスト。低脳地区代表の僕にはそれの是非については杳としてわかりませんが、誰用か知れない駅前の繁華化開発と、該当地までの公共交通機関は不整備のままに、滅多矢鱈な護岸工事や歩道に重点を置いたインフラ整備ばかりが目立ちます。岡崎市という街のどこがOKなのか分からないので、NGAZAKI市と呼びたくなる愛すべき郷里です。状況的にはザキというよりもザラキですか? クリフト的にはオールOKですか? 演繹的に考えれば、この街が魅力の詰まった��み取り式の厠であると誰もが気づくことでしょう。 一度はお越しになって、サイボーグ城を眺めてから、銘菓『手風琴』を手土産にそそくさとお帰りいただければ僥倖です。
どうも、皆さんこんばんみ。御器齧宜しくに中々しぶとく無駄生きし、厭世家風を吹かすキッチュの顕現体こと僕です。世捨て人って何だかデカダンで格好よさげだけど、結局二の足踏み抜いて俗世人のまま死んでいくんだろうなぁ。僕です。 先日、夢を見ました。ディテールやイメージに関しての記憶はごっそりと抜け落ちておりますが、なんだかやけに馬の合う女性とそれはもういい雰囲気でした。ただそれだけです。
やって参りました、自己陶酔の頃合いです。 どうせ世の中、四面楚歌てなもんでして。僕にとっての仇敵がわんさかと、えっさほいさと、娑婆中で跳梁跋扈だか横行闊歩だかしているのだから、僕くらいは僕という豆もやしを褒めそやし、肥え腐らせていかないでどうするのでしょう? そうでしょう、そうでしょう。どうでしょう。 自己陶酔というより、自己憐憫? はたまた自己愛恤? そんなこたぁどうだっていいですね。恥部の露呈に忙しなかったジャン=ジャックと何ら差異がないんですから。 変態の所業ですよ、こりゃあ。 兎角、どんな些細なものでありましても、感想をいただければ快哉を叫びながら、ご近所に平身低頭謝��行脚を回覧板とともにお配りします用意はできております。奮ってご参加ください。
古錆びた要らぬ敷衍ばかりの冗長なアバンを持ち味にして、殊更に冗長で支離滅裂な本編へ参ります。 前回の更新で、『色覚異常』、『現代日本縮図』の楽曲について諸々の所感をさらりと書かせていただきました。今回は僕自身への感想なので、一瀉千里に書き殴り、超絶怒涛の仔細があります。まずは『SUCKER PUNCH 2 : FATALITY』を聴いてみてください。以下は読まなくても大丈夫です。 フォロー・ミー!
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01. Vice Is Beautiful
SUCKER PUNCH 2:FATALITY by ベス・クーパーに
“Vice Is Beautiful”などと、大仰も大仰に「悪徳こそ素晴らしい!」と闇属性に憧憬をする中学生並みの痛々しい題名を読み上げると、今になって顔から火が出る思いで、同時に一斗缶満ち満ち請け合いの汗顔が迅速な消火活動に当たる思いでもあります。当たり前ですが、ピカレスクはピカレスクであるから素晴らしく、すべからく遏悪揚善すべきであろう、そう考えております。悪人正機でいうところの「悪人」の範疇がどうとかはこの際度外視で、僕という歩く超偏見型色眼鏡刑法書野郎の視点に於ける「悪人」は普く極刑であり、地獄に落ちることさえ生温いと思う訳です。願わくばファラリスの雄牛の中でモウモウと喚き続けていただければ有り難いとか云々カンヌン……。ただ僕は不可知論が信条ですので、地獄というのは表現の一環です。しかしながら途方もない腹痛に苦しめられている時だけは、神仏に縋ろうとするオポチュニストである自身の軽薄さに忸怩ってしまうところですが、正直なところどうでもいいなぁとも考えてしまいます。こういった僕のような人間を英語でなんて呼ぶかご存知でしょうか? “Japanese”です。横道に逸れ過ぎました。 閑話休題。 この曲、通称「VIB」。今からそう呼びます。ジャン=クロード・ヴァン・ダムを「JCVD」と呼んだり、マイケル・ジェイ・ホワイトを「MJW」と呼んだりのアノ感じが粋だと思うからです。 ジャンルはJ-POPです。僕は常にポップでありたいのです。アンディ・ウォーホルとか好きですし。付け焼き刃な例示なので、何が好きとかはないです。MJが“King of Pop”なら、YGは“Pawn of Pop”です。ほら、POPじゃないですか? じゃ、ないですか。 キーは知りません。BPMは196。曲展開は「イントロ1→イントロ2→A1→A2→B→C→間奏1→D→E→間奏2(ギター・ソロ)→C2→C3→F」となっております。 イントロ1でEなんたらのコード・バッキングからぬるり始まります。音作りに難航、してはおりませんが迷走しており、僕の三文鼓膜ではヨシアシが今でもわかっておりません。困るとドラムをズンドコと氷川きよしさせておけば何とかなると思っている節が聴き取れます。 A1、2共にコード・チェンジが忙しないです。Gなんとかとかいうコードとか、F#うんちゃらとかいうコードとか、後は6,5弦を弾いていないのでルート音とかもわからないのとか。「3x443x xx222x xx233x 2x233x 5x56xx 6x56xx」とかの流れで弾きましたが、どうかコード名教えてください。リフ・プレイも忙しないです。作曲に重要なのは引き算だと、偉い人が仰っておりました。全くもってその通りだと思います。その後のBがなんか転調してませんか? あんまりそういうのわからないんですけれど、元々のコード進行に引き戻せなくて懊悩した記憶があります。 C1は僕の悪い癖が出に出まくっています。4小節毎に変化するんですけれど、如何に多種多様なリフを生み出せるか(パイオニアだか傾奇者だか気取りたいという気持ちを汲み取っていただきたいです)に妄執しています。三回し目のリフが弦飛びしてて難しかったです。二度と弾きたくない。 奇天烈風を装いたくて3/4のDをぶち込み、曲中最ポップなEです。こちらのベース・ラインが気に入っております。もっと目立てる演奏力や音作り、ミックス技量があればと自身の矮小さに辟易としながら、開き直っております。 ギター・ソロでは似非速弾きが聴きどころです。 再び再帰するC2。前述の通り悪い癖が出ております。ネタ切れか、はたまた単に引き出しが少ないだけか、同一のフレーズを弾いております。C3ではてんやわんやの大盛り上がりです。頭打ちのドラムになり、ベース・ラインは「デデ↑デデ↓デデ↑デデ↓」と動きます。強迫観念なのかそういうフレーズを弾かざるを得ない体に、ゾル大佐によって生物改造人間にされています。 最終Fでは5/4があったり��僕なりの冒険心で取り組んだ努力が見て取れました。8分の〜とかになると対応できません。ギター・リフが格好よくないですか? 僕的には満足なんですけれど……。 全体的に楽器は何を弾いていたかわかりません。大抵が朦朧とした意識の中で録音していたので、記憶からずるり抜け落ちています。俯瞰から幽体離脱した状態で、白眼ひん剥いて必死に爪弾いていた僕を見ていたような気がします。 ここから僕のモニャモニャとした歌詞です。 全編通して日影者としての卑屈さがドバドバと分泌されておりましょう。本領発揮です。僕のようなペシミスト崩れがこうやって憂さを晴らすことでしか、自身の瓦解を防げないのです。本当に嫌な奴ですね。友達いなさそう。 可能な限り似た語感や韻、掛詞を意識しております。とどの詰まり、これは和歌です。と言いたいところですが、秀句と比べるにはあまりにも稚拙でございます。何せあの頃の修辞技術といったらオーパーツですし、即興性すら兼ね備えていると来ました。そして、何より読み人は貴族貴族貴族、もうひとつ貴族。僕なんて教養のない賎民でございますから、足りない頭を捏ねくり回して、やっとこと拵えた艱難辛苦の産物です。しかしながら、乾坤一擲の気概で綴った言詞たちではございますから、どうか冷ややかに、僕の一世一代ギャグを解説する様をお楽しみください。 冒頭のAのブロックでは押韻の意識を強くしております。各ブロックで頭韻を揃えながら、「掃射か/お釈迦」「淫靡で性〜/インヴィテイション」と中核を作ったつもりです。開口一番から延々と悪態塗れの陰気なアンチクショーです。鷸蚌を狙う気概、そんなものがあればよかったのに、という感傷的なシーンでございます。 Bでは掛詞が光ります。「擒奸」とはアルカホルの別称だそうで、「酩酊した奸物が容易く擒えられた」的なお話が漢文だかなん��かであるそうでございます。詳しくは知りませんが。「さ丹、体を蝕めば〜」では、アセトアルデヒドの影響で皮膚が変色する様と同時に、「“sanity”を蝕めば〜」と読めば身体、精神ともに変貌していくことを示唆していることに気づきます。 所謂サビの様相のCですが、可能な限り同じことを綴らないようにしております。繰り返し縷述する程に伝えたい内容がないのですが、言いたいことは四方山積みにあります。お喋りに飢えております。そんなC1は愛する岡崎市の縮図と現状、原風景とも呼べる花鳥風月が流れ去るドブ川のような薄汚い景観美の言及に心血を注いでおります。諸兄諸姉がご存知かはわかりませんが、徳川家康という征夷大将軍が400年ちょっと前におられたそうでして。その家康公(a.k.a 竹千代)が生まれた岡崎の一等デカいバラックから西に下ったところ、以前は『やんちゃ貴族』なる逆さ海月の助平御用達ホテルがありました。そして城下の北には『アミューズメント茶屋 徳川』なる股座用の射的場があるそうです。「城下、公卿の遊技場」というフレーズに秘められた情感ぷりたつの景観が想起されるのではないでしょうか。因む訳ではありませんが、『アミューズメント茶屋 徳川』の隣には『亀屋』という喫茶店があります。粋で鯔背ですよね。 Dでは、何処となくサンチマンタリスムが滲んでおります。何もなせないままに過ぎ去る今日という日の重圧と、それから逃げようとする怯懦心の肥大があります。 Eに入ると気が触れたのか、資本主義の礼賛です。情緒不安定です。そして麻雀用語でお茶を濁しております。 再びのC2です。自身の滑稽さが爆笑の旋風を吹き荒らします。非常にシンプルな隠喩表現があります。続くC3では、家康公の馬印からの引用をしております。C1では自身の有用性のなさ、無力さを嗟嘆。C2では開き直るも、C3で再び打ち拉がれるという情緒がひっちゃかめっちゃかです。 最終、Fでは曲の終わりと共に事切れる姿が描かれております。衒学者でも意味がわかるようにとても平易な内容だと、締め括られます。 始め、僕の全身全霊の圧縮保存の「Vice Is Beautiful.zip」を紐解く予定でしたが、既にご存知の通り冗長どころか蛇足々々々くらいのヒュドラ状態です。僕の意識下で綴られた拙筆なる修辞技法のアレソレコレドレは毎行に置き捨てたので、よろしければお探しください。全て見つけられる御仁がおられましたら、最早僕ではなく、そちらが八木です。
続けて次へと進みたいのですが、長過ぎませんか? 擱筆した方がいいですか? 次回にしましょうか。いや、このまま行きましょう。友達がいないので語り足りません。 最早、末筆なのではと自分自身に問いかけたいくらいにダバダバとした作文をしております。僕は頑張ったんだよって、僕が僕を認めるために。これくらいの自己愛やらナルシシズムがなきゃ曲なんか拵えないですよ。「誰かに届け!」とかそんな思いは毛頭ないです。申し訳ないです。 はてさて、世に蔓延るウェブログの弥終で管を巻き続けること数千文字ですが、続きます。
06. Catch You If I Can
SUCKER PUNCH 2:FATALITY by ベス・クーパーに
Manoさんが「90秒の覚醒剤」と評していただきました。嬉しかったです。 こちらの捩りは何ンク・某グネイル氏の半生を描いたアレです。美しき相貌のドデカ・プリオの演技が光ります。“Catch You If I Can”と題名の通りですが、実のところ僕はヴィジランテです。私刑を執行すべく、尻を蹴り上げるか、ガイ・フォークスの面を着けるか、視界を遮り棍棒を装備したりと、日中日夜イマジナリー・エネミーとの戦いに明け暮れております。クロエ・グレース・モレッツやナタリー・ポートマンやエロディ・ユンが側にいないところ以外は一緒です。僕自身が阿羅漢ぶった言い分ではございますが、僕もタブラ・ラサでイノセントな存在であると、大口で宣える程の聖人君子ではないです。「罪のない者だけが石を投げよ」なんて言葉もありますので、僕は持ち前の当て勘で截拳道由来の全力ストレート・リードを打ち込みます。己やれ! こちら『SUCKER PUNCH 2 : FATALITY』のラスト・ナンバーを飾らせていただきました。締め切りを延ばしていただき、さらにその締め切りの後に提出しました。その件につきましては謝罪のしようもございません。 駆け抜ける清涼感、爽やかでポップでラブ&ピースな楽曲に仕上がったと思いますが、いかがでしょう? ジャンルは勿論、J-POPです。理由は前述の通りでございます。キーは勿論、知りません。ドレミファソラシドってどれがどれなんですかね。『おジャ魔女どれみ』世代なんで、ファ以降を知らないです。BPMは232です。曲展開は「イントロ→A1→A2→B→C1→C2→D→アウトロ」となっております。僕は映画でいうCパートが好物でして、そう言った部分を作ろうとしています。嘘です、たまたまです。勢い任せの一方通行な展開ですね。まるで乙川のようです。 イントロからハイ・テンションですね。押っ取り刀にサッカー・パンチ。今回カポタストを装着し、1音半上げでやっていきました。バッキング・パートは「x3x400 x3x200 x2x000 x2x200 | (1~3)x01000 x1x200(4)x222xx」と16分刻みで弾いてみてください。容易く弾けます。リフは知らないです。 A1はカッティングが効いてます。効いてます? 右手のフレーズが活き活きしています。悪態に拍車を掛けておりますし、ベースがブリブリと弾けたのも満足です。A2で困った時のお助けアイテム、三連符でコータローばりに罷り通っていこうとします。 Bがお気に入りでして。メロディと共にふんわりモコモコなドリーム・ポップ風です。サンバ・チックなリズムがよいアクセントではないでしょうか。ドラム・ソロを挟み加速度は自重で二乗といった気分です。BPMは変わりませんけれど。 C1は「C→B→E」ルートですが、ちょこちょこと変な音足してるので詳しくはわかりません。TAB譜作ったら貰ってくれる人いるのかしら? 要らないかしら? 自分用に作ろうかしら? ふた回し目にあるパワー・コードの「E→G→A#→B」みたいものを使いがちです。ギター・リフは半ばこんがりウンチ<©︎ダ・サイダー(CV.矢尾一樹)>——自棄くそ——気味で愉快ですね。0:47辺りに左前方で鳴る「ピョロロロー!」というお間抜けハッピー・サウンドですが、ワーミー踏みました。C2ではハーフ・テンポで落ちサビを作り、J-POP��体裁を取り繕うことに挑戦しております。リフはプリング・アンド・プリングです。プリプリですね。『Diamonds』のB面が『M』って��ってました? 度肝抜かれました。世界でいちばん寒い部屋で、心拍止まりそうです。頭抜けのブレイクが大好きです。演奏する時に思わずギターを振り上げてしまいたくなりますよね。 最終Dでは、バッキングのコードがなんか違った気がします。ここで浮遊感というか、シンガロングな雰囲気が作りたかったんですけれど、どうでしょう。ここを沢山の人々と合唱したいです。 続いて歌詞について掘り下げるようなそうでもないようなことをしていきます。筆がノリノリでして、一日で書けました。普段は、数日くらいあーでもないこーでもないと懊悩煩悶七転八倒五体投地に考えるんですけれど、勢いってありますよね。 青っ白い顔をした雀子宜しくの矮小存在が、邪魔者扱いされ、どうにも魔が差して刺傷でも企てそうな、風雲急を告げるといった面持ちのAです。三連符の誹謗で締めます。 掛詞の中傷で抽象な街を少しでも掘り下げるBですが、綴りたい文句が有り過ぎて並列表記してしまいました。お好きな方でご理解ください。「治水」は深読みしてください。 C1ではギリギリガールズに愛を込めたアレゴリーに着目していただければ嬉しいです。それ以外は珍しくストレートな歌詞ですね。読み返して恥ずかしくなっちゃいました。赤顔の余り、赤シートで消えそうです。「イエス・グッド」とはNGの対義語です。「やる気ゼロゼロコブラ」と共に流行らせたい言葉です。C2、「陰嚢の〜」の下りは語呂がお気に入っております。僕にとってのマリリン・モンローは現れるのでしょうか。 締め括りにDで僕のヴィジランテ精神を書き綴っております。「足りない」のはきっと音域です。 他にも修辞表現がございますので、お探しください。ウォーリーよりは簡単に見つかると思います。 全体的にムッツリ助平をひた隠すために労力を注ぎましたが、通しで読み返すとそれなりに一本の流れがあるように感じます。芥川龍之介すらもまともに読んだことありませんが、努力をせずに文豪になりたい、そう思っております。一人ぼっち善がりなエチュード・ソング、そう解釈してください。
カモン緞帳!
○
くぅ疲。
もしも、僕のウェブログを眺め、「こいつは何を言っているんだ、気持ち悪い」と論旨について一考する間もなく、脳味噌無回転に匙の投擲大会に興じたとすれば、それは人としての思考力の欠如に他ならず、僕としてはしたり顔をするより他がない訳です。 僕も読み返してみたところ、何を言っているのかさっぱりわかりませんでした。思考力など何の役にも立たないのです。重要なのは大事な時に熱り勃てるかどうかなのです。 フィグ・サインを掲げていきましょう。 ファック!
追啓 この度、空飛ぶスパゲッティ・モンスター教に入信することと相成りました。
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如月十五日(水) ✝️いつまでもあると思うな親と店✝ 88㎏⤵️⤴️ポンコツ肥満は今日もぼんやり 北風がキレキレです🍃 横丁も寒々しく人枯れです 安定のノーリザベーション💤 NYFS開いてます空いてます🚪 エアコンの設定を変えたら、店内はぬくぬくだし電気代は下がるし、機械って不思議ですね🤔 今月は革命君月間なので、信州亀齢、浅間嶽、浅茅生、奥能登の白菊、越前岬、そしてロ万Revolutionがオンリストです🍶 グイグイ飲み干して🙏 日めくりカレンダーによれば「鹿を追う者は山を見ず」だそうです🤔 今宵、おまんちしております💋 牡蠣は北海道厚岸と三陸山田🦪 ふぐ皮とカラスミの卵蒸、重慶飯店の麻婆豆腐、トマト卵炒め、ウインナーたまご🥚 生ハム ハモン デ テルエル切落とし、エ・イ・ヒ・レ😘 生ハムと青とうがらしの包みピザ、豚ロースの味噌生姜焼き、セセリ串葱蒸し焼き、も、おススメです💡 〆ものは、 クミン焼きそば 広島菜と紫蘇の混ぜごはん焼おにぎり カラスミ稲庭素麺 アンチョビふきのとうのショートパスタ AKABU NEWBORN、横山五十 ホワイト大吟醸、雪の茅舎 にごりパック、仙禽 雪だるま、浅茅生は剣呑に熊蟄穴は澄and滓、信州亀齢は山田錦と美山錦とひとごごち、十四代は本丸に角新本丸に中取り純吟播州愛山etc. 【如月の店休日】 5(日) 12(日) 19(日) 23(㊗️木)※貸切営業 26(日) 【🚨唎酒コース🚨】 ・最初の1時間は3300円(4〜5杯) ・延長は1時間毎に1100円(状況に応じて) ※税込、小鉢付き ※グラス交換制 ※お酒は肥満のおススメを順に ※1組1名から4名迄 【⚠️予約制⚠️フードセット】 ・2名様から ・¥7700(税込) ・150分制(ラストオーダーは30分前) ・ガリ、突き出し、生ハム、卵、魚、肉、〆 ・肥満おススメ日本酒をご提供(4〜5杯) ◎お席のご予約、貸切(8名様から)、承ります →お気軽にお問い合わせください📞📲 ※貸切予約はご来店ください🍶 https://sunabar.thebase.in/ 視野を広く裾野を広く🌋 ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします🙏 ◎手洗いと手指消毒の励行🥷 ◎無駄な大声(地声含む)は永遠に自粛🙅 ◎マスクや距離感など優しいキモチ👼 アタシ 待つは どうぞ よしなに かしこみ かしこみ #新四谷舟町砂場 #the_neo_sunabar #四谷舟町砂場 #舟町砂場 #the_sunbar #日本酒スナック #NYFS #荒木町 #四谷三丁目 #舟町 #日本酒 #焼酎 #ワイン #麦酒 ♨️新四谷舟町砂場(Neo Yotsuya Funamachi Sunabar) 〒1600007 東京都新宿区荒木町6 ルミエール四谷1FA 0333545655 [email protected] 17時頃から24時入店(変更の可能性有り) ※ラストオーダーは気分次第よ責めないで😘 不定休 facebook.com/NeoYFS facebook.com/the.sunabar instagram.com/the_sunabar twitter.com/_sunabar (新四谷舟町砂場) https://www.instagram.com/p/CorRwn4SXQJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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【広島の牡蠣とイカの魚醤と食塩だけ】1年間熟成させた魚醤を使用!! 無添加のオイスターソース 486税込 ヒカリの食品はたつまき堂の定番人気です。有機の麻婆豆腐や回鍋肉の素からレモンスカッシュetc いろんな商品を取り扱っています。 #オイスターソース #無添加 #ヒカリ食品 (たつまき堂) https://www.instagram.com/p/CPSUA6irLFX/?utm_medium=tumblr
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苦難の硬座夜行列車
これも旅に限らずだが、様々な場面で「事前の情報収集」は大切。 「何とかなるだろう」という「何とか」は期待すべきではない、特に中国のような見知らぬ国では。。。
8月10日(月) 5日目
洛陽の駅前の階段で僕は1時間近くも座り込んでいた。 疲れ、めまい、ザックを担いで歩くような気分ではなかった。楽しみにしていた北京から洛陽への約13時間の夜行列車の旅、初めての海外での鉄道は、一言で言えば「苦行」であった。 理由は、暑さ、臭さ、眠れない、この3つに尽きる。 当初「一番安い硬座の席でいいだろう」と学生の貧乏旅行でもあるので、何の疑いもなくこのカテゴリーを選んだ。切符を買ってきてくれたのは自転車の楊さん。北京~洛陽は当時の夜行特急で13時間、800キロの距離を、料金はわずか16.4元(約730円)で行けるカテゴリーの席。もちろん快適さは求めなかった。ちなみに800キロは東京~広島の距離である。驚愕の価格! 北京駅を21時26分に出発した121次直快の硬座車両は、いかにも大陸を走る長距離列車の客車らしく、幅も高さも充分あるが、冷房などある訳はなく、数メートル間隔に小さな扇風機がクルクル回るだけで、あとは解放された窓からの風で涼を取っていた。 座席はほとんどが向かい合わせのボックスシートで、片側が4人、もう片側が6人掛けだったと記憶している。僕の座席ボックスは客車内の進行方向に一番近い、つまり隅にあり、そして座席は4人掛けの通路側の進行方向逆向き、つまり、窓からの風が当たらない席だった。で、既に満席。 北京駅を出発して間もなく、流れゆく異国の夜の眺めを車窓から堪能していたけれど、だんだんに暑さが気になりだした。北京は湿度が低く、日本のような蒸し暑さは無いのに、車内はそこそこの乗車率もあってか空気がこもり、暑い。。。そして、人民の体臭なのか、相席の他の三人の乗客(みんなオッサン)の臭さが気になりだすともう回復できない。乗車中、こちらが日本人だと分かると、筆談で質問攻めにあい、下手な中国語で会話らしきものもしたが、歯に味噌っかすのような汚れがついている人民がまぁまぁいるのは驚いた。それが臭さを助長していたとも思う。 そして喫煙者の多いこと。。。タバコは市販の中国製もあれば、自前で巻いて吸う、巻きタバコの愛煙家も多い。この巻きタバコは自前のビニール袋に入ったタバコの乾燥葉を、専用紙の上に均等に並べ、上手にクルクル巻いて、最後はのりしろ部分をハモニカを吹くように横にペロッと舌で舐めて仕上げる。なので、当然、フィルターなど無く、市販のものより満喫度は高いんだろう(こちらは吸わないんで良く分からないが)。一度、別の列車乗車中に、隣の乗客のタバコの煙が、冗談ではなく目に刺さったように痛く、イスから落ちそうになった。恐るべし中国巻きタバコ。 そんな状況の日付が変わりかけた夜中の車内。僕は旅情を楽しむ余裕などまったく無く、汗をかきながら暑さに辟易としていた。その様子に気づいた向かいの人民乗客オジサンが、身振り手振りで「席を変わってあげよう」と親切なことを言ってくれた。 この大変ありがたい申し出をすぐ受けて、席を変わってもらうと、そこは別世界のように風が快適だった。僕はオジサンに謝々謝々と何度もお礼を言って、これで洛陽までの残り10時間をやり過ごせるな、と安堵して目を閉じた。 しかし、旅も人生同様、そう甘くはない。トントンと膝を叩かれ目を開けると、オジサンは顔に汗かきながら、「はいオシマイ、元の席に戻りなさい」という身振り手振りであった。 その後、いくつかの駅に停車したが、席は空かず、結局、僕は朝10時過ぎの洛陽到着まで、汗をかきながら、満足に眠ることもできず、列車に揺られるという苦難の時を過ごした。 今回の旅の出発前、ダイヤモンド・ビッグ社の旅行代理店主催の「中国個人旅行説明会」が新宿で開催されたので、僕も一度参加した。内容は一般的な旅の注意事項や両替、移動、宿泊手配などの内容が、中国旅行経験豊富なスタッフから説明され、最後に質疑応答があった。 その質疑応答で、執拗に長距離列車の座席カテゴリーの乗りご心地の違いについて質問する参加者がいた。当時の中国の長距離列車のそれは価格の安い順に以下となる。 硬座 文字通り硬いイス席(今回これを利用) 軟座 リクライニング機能付きのイス席(だと思う) 硬臥 三段ベッドの寝台 軟臥 コンパートメントの寝台(1室4名まで) その質問者の男は特に硬座と軟座の乗り心地の違いについて執拗に尋ね、あまりにも度重なる質問に会場では失笑が漏れるほどであった。僕も、随分しつこい奴だなぁ、程度に思ったが、彼は正しかった! 長距離列車は誤った選択をすると過酷な試練が待っていたのだ! ちなみに、乗り心地の違いは「硬座」と 「軟臥」は「天地の差」と言える。洛陽から次の目的地、シルクロードの要衝、蘭州まで 軟臥を利用したが、二段ベッドになるイス席でコンパートメントなのだから極楽。ちなみに距離と料金で比較すると以下になる。 硬座 北京~洛陽 800km 16.4元(約730円) 軟臥 洛陽~蘭州 985km 125元(約5,625円) 距離換算で約6倍の値段差であるが、コスパは十分高い!というのが私見。
↑途中駅の鄭州で買い求めた時刻表。奥付に20万部発行とある(0.6元、約27円) 列車は10時15分に洛陽に到着した。 僕は心身ともにくたびれて、下車した時には思わず万歳~~と叫んでいたと思う。列車の旅がこんなにも苦痛だったのは後にも先にも無い。
↑洛陽駅ホームに到着の121次・直快 ちなみにこの列車はチベットの入り口、西寧行き
↑洛陽駅の車内持込禁止品目に関する革命劇画タッチのポスター 駅前の階段で1時間ほど座り込んだ僕は、何とか気力体力回復し、目星を付けていた宿、洛陽友誼賓館へタクシーで向かった(運賃7.5元、約338円)。今思うと、タクシー代は北京~洛陽の硬座切符の半額弱(^^♪ 洛陽友誼賓館は施設のしっかりした中級ホテルと言う感じで、僕は4人部屋のドミトリーに昼前にチェックインした(1泊10元、約450円)。睡眠不足で部屋のベッドにそのまま倒れるように寝込み、目が覚めたのは午後4時だった。 僕は夢を見ていた。ここ洛陽を舞台にした芥川の小説「杜子春」のような夢であれば、乙でもあるが、何故か純子ちゃんという友達の妹が白いドレスを着て現れ、これまた何故か白いタキシードを着た僕の父親と軽やかに踊りながら出てくるという謎の夢だった。。。こんなどうでもいい夢を今でも現実のように覚えているのだから人間は不思議なものである。 目を覚ますと相部屋の宿泊者が揃っていた。二人はオランダ人のカップル。もう一人は同志社大の久保君。みな、旅人であった。 僕は寝起きに室内にあったと記憶するシャワーを浴びた。シャワーと言っても水で、しかも鉄砲水が頭上から落ちてくる代物だった。それでも久しぶりのシャワーは気持ちよく、汗が乾いた塩とホコリにまみれた体が解放されていくのはたまらない。 さっぱりした後はホテル内のレストランで夕飯!気が付けば夜行車内では水とアイスバーを食べただけで、その後は飲まず食わずだったので、ビールも中華も腹ペコの胃袋に沁みた。日記には食したメニューとして「豚の胡椒炒め」「麻婆豆腐」「茄子と肉のから揚げ」と書いてある。レストランは広く、円卓には綺麗に洗われ、ノリの効いた白布がかかって清潔。服務する小姐たちもにこやかキビキビ、親切で完璧だった。 食後に散歩と思いホテルの玄関を出た。7時過ぎていたが外はまだ陽の光で明るく、北京と同じくカラッとして気分のいい夕暮れ時だった。 暮れなずむ見知らぬ異国の夕焼けを楽しむ、、、と思ってもここは中国、ホテルの前には多数の人民がいた。グループで固まる集団もあり、仲間内での夕涼みかと思いきや、その集団の中には西洋人が数人いて、人民と会話している。??と思っているとたどたどしい日本語で「日本人ですか?」とニヤニヤ顔で若者人民が僕に近寄ってくる。手には日中辞典やノートを持っている。そう、彼らは 洛陽友誼賓館に宿泊する外国人客を捉まえて、語学学習をしているのである。近くのグループでは英語、或いはフランス語のような響きも聞こえる。僕はあっという間に三人の日本語学習人民に囲まれ、日本語会話のシュミレターとなったのである。 確かにこれは実践的で有効な学習手段である。しかも無料(^^♪ さすが、中国人民と唸らされた。 ホテルに戻り、外部へ電話をする必要があったのでフロントに足を運ぶと、そこに素敵な出会いが待っていた。 とても親切な小姐が対応してくれたのだが、ちょっと胸キュン・レベルの可愛さであった(^^♪ 名前は洪さん、日本語も勉強中で、こちらの質問に一生懸命、日本語で答えてくれた。 「写真撮ってもいいですか?」 と尋ねると、恥ずかしそうにOKしてくれた。 写真を帰国後郵送するという素敵な言い訳を理由に住所を聞き出すことにも成功し、僕の中で洛陽は瞬時に素敵な都となった。 帰国後、僕は洪さんに写真とともにお礼の手紙をしたため、その後、数回の手紙のやり取りを通じ、二人は日本と中国を行き来し、やがて愛は結ばれた。 というのは、勿論、嘘である(^^♪
↑洪さん その晩、僕は幸せな気分で4人部屋ドミトリーのベッドで眠りについた。夜行列車は苦行だったが、洛陽はいいところだ。明日はどんな楽しいことが待っているんだろう?そんな楽しみに胸躍りながら眠るのも旅の楽しさである。 しかしその晩、僕の夢の中には母親が出てきた、昼の父親に続いてだ。場所は日本のどこか。 夜中に目が覚めると、見知らぬ天井が真上にある。 「どこだここは?」 一瞬わからなかったが、 「そうか、ここは洛陽、中国だ。。。」 そう気づいて僕は再び眠りに堕ちた。
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ott.26.2019 武尊山
どこに行くかはkさんが決定してくださった。
ご決断いただき、とても助かった。
僕は山を知らない。
前日の土曜日、数ヶ月ぶりにサンバーとc5を洗車。猟友会の総会、懇親会の欠席届、有害駆除の火薬無許可譲り受けの発送、o氏宅へのケーブル宅配、c5の底板修繕金物の買い出し、サンバーの給油を完了し、帰宅前に、丸で天覧山、大野屋で唐揚げと豚カツを買い込んだ。
14時過ぎに帰宅後、冷やしてあった残りわずかの天覧山でいっぱいやりながら唐揚げのつまみで昼食。
いよいよc5の修理に取り掛かったのは16時前。
意外にも作業は数分で完了。
ようやく、武尊山への高速で効果の程を確認するだけになったわけである。
珍しく前日に装備などを車に積み込んだ。
4時40分にアラームをセットして眠った。
起きてからkさん実家へ。
途中、給油したにもかかわらず、予定通りの時刻に到着し藤岡までは下道。水上まで関越に。
山が深くなり、美しい紅葉の中、照葉峡の登山口には8:40頃到着。歩き出しは9時ちょうどだった。
紅葉が終わった山道は初めだけ急登だったけど、すぐにしっかり刈り込まれた背丈より高いスズタケのヤブの道に作られたほぼ平坦な道に変わった。田代湿原を越え、しばらく行くと、木が増えて山らしくなり、別の登山道と合流すると登山者が増えた。そこまでは誰とも会わず快適な山歩きだった。11時過ぎに昼食。
しばらくすると崖をよじ登り、山頂へ。
12:30の山頂には20名くらいいた。スパイク足袋を自慢していると雷鳴。すぐに雨が降り出したから走って下山開始。
15:30に駐車場に戻った。
帰途の温泉よかった。
この温泉、湯元館というのだけれど、とにかく素晴らしい温度と泉質だった。雨で冷えた体には最高だった。一気に暖かになった。出てくるとそこにいらした先客の公共交通機関のご夫婦に水上駅までc5に乗っていくことを進言したところ、喜んでいただけた。約30分、見ず知らずの方と話をしたが、それはそれなりに異文化コミュニケーションだった。
水上駅の後、僕らは来た道を辿り、泰山北斗の麻婆豆腐を食して帰宅した。
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. チャノマのジカンVol.07 【3月の会ご案内】 . . 大変長らくお待たせしました。 チャノマのジカン、今年もいよいよ始動です。テーマは、春の食卓。 . 今年はさ��に皆さまにご満足いただけるよう、はるか先生と打ち合わせを重ねる日々です。 . 料理教室チャノマと、adu.が一体となった”チャノマのジカン”、ご参加いただくみなさまにとって、どうか特別なヒトトキになりますように☺︎ . 申し込み受付は2月20日正午より。 . たくさんの方のご参加、お待ちしています。なお、���し込み方法が少し変わりました。下記要綱をご確認ください。 . . ************************ . 【レッスンメニュー】 3月のチャノマのジカンは、春の食卓。 . リクエストの多かった”おこわ”を中心に、同じく蒸篭で蒸すだけの麻婆豆腐や、冷蔵庫で寝かせるほど美味しくなるスープの素、サラダをモリモリ食べたくなるドレッシングを作ります。 蒸篭は冬のイメージがあると思いますが、年中使えるもの。簡単なのに豪華に見えるので、春のおもてなしやお祝いなど、人が集まる時にはオススメです。 . デザートは、抹茶ババロア。つぶあんを添えて頂きましょう。 . *Menu* 春にんじんのおこわ、ピリ辛あんかけ豆腐、フレッシュサラダ(新玉ねぎの真っ白なドレッシング)、きのこスープの素、抹茶ババロア . . *一部良質な魚介を使用します。アレルギーのある方は、事前にお知らせくださいませ。 . *食材の入荷次第で、メニューを変更する場合がございます。予めご了承くださいませ。 . 講師 料理教室チャノマ主宰 / 八木悠 @yagh . ************************ . 日時: 3月14日(木) 3月15日(金) 3月16日(土) 10:30ー13:30 定員7名 ・ 場所:adu. . . 参加費:¥6,000 ・ お申し込み方法:adu.ホームページ上のcontactからお名前、参加人数、連絡先を明記の上、メッセージをお願いします。2月20日正午より、受付を開始します。返信を持って受付完了とさせていただきます。*なお、今回より、先着順の間違えを防ぐため、インスタグラムのダイレクトメッセージ上でのやりとりを控えさせていただくことに致しました。くれぐれもお間違えのないようお願い致します。 ・ お申し込み締切:2月28日 ・ ・ ・ #チャノマのジカン#料理教室チャノマ#chanoma#ストック#蒸篭#おもてなし#日々に役立つ料理#季節の恵み#旬の有機野菜#nonegg#nonmilk#organic#白崎裕子#白崎茶会 #tablecoordinate#adu.#アドゥ#kagoshima #conceptstore (adu.) https://www.instagram.com/p/BuDCgyGnmzr/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=z8wm83h252p2
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『南投。埔里』金膳坊庭園蔬食小炒║田中央的素食美食,新鮮天然食材、無加工素料、吃得健康又無負擔~
埔里寺廟是全台灣最多的鄉鎮,相對的素食餐廳,小吃,自助餐,異國料理也不少 但說真的要一家家插旗也是需要時間,尤其家裡有個吃素又烹飪厲害的阿爸 回到埔里要外出吃的機率也少,只好慢慢來XD
金膳坊庭園蔬食小炒其實已經發現很久了,只是沒有機會踏訪 尤其它又在我那做米粉的阿姨附近,這次過年到訪阿姨家又再度記上一次 趁著年後與阿爸相約到訪,運氣還不錯店家有營業呢 怎說呢?? 店家有在做外燴與宴席,所以建議要來前先電話預約,以免剛好沒營業>< 再次提醒要來吃好料,請先電話預約唷~~~ PS:想要品嘗港點更是要三天前電話預約,店家採新鮮天然食材製作 所以會希望客人提早告知,好採買在前一天製作,到客人眼前是最新鮮的美味
小涼會特別喜歡這家是店家的觀念,以新鮮天然食材為餐點的主,素料偏少 加上無添加味精,不使用加工素料,不死鹹,沒有我討厭的素味,個人還滿推薦的! 價位上就見仁見智了,店家無收服務費~~
金膳坊庭園蔬食小炒位在國道六號往埔里,的第二個交流道下來後 往埔里市區方向,過橋後注意看右邊方向有指標,或看到加油站後的對面巷子進去 好啦!我不專業,改天在去補下巷口照片><
有片很美的停車場,加上在田中央空氣好,風吹起來又涼爽~
餐廳外有兩處桌椅,坐在這兩區用餐別有意境呢 覺得店家也可以賣咖啡,下午茶時段在外真的很讚
金膳坊有在做素食外燴,精緻宴席,團體合菜,團體便當 平日要去前建議先預約!
環境很清幽,我們大約12點多來用餐,用完餐一點多在外走走 微風徐徐好舒��~空氣又好呢
本來一進入發現都是大桌,心想我們只有三個人,不知道是否??? 後來店家很親切的接待,讓人好窩心!! 阿爸還說三個人做那麼大桌U~
可愛的小沙彌
金膳坊庭園蔬食小炒菜單(港點點心類需要提前三天預約)
第一次來不知道要吃啥,可以請店家介紹~
港式小品需提早三天預約
也有合菜唷!
麻婆豆腐
非常下飯的一道菜
而且不是只有豆腐,還有時蔬,所以溫和了辣味
小涼個人搭飯吃起來不會嗆辣,鹹香有勁~ 豆腐有入味,嫩口嫩口老人家也愛!
炒蘆筍
很豐富的配料與搭配對吧!! 除了主角蘆筍以外,還有腰果,菇類,紅蘿蔔,豆皮~~ 不採用加工過的素料~
蘆筍鮮嫩可口,好好吃~~腰果不硬口! 重點清炒的就是清炒,沒有勾芡喔~~~~~
九層玉串
小涼記得這玉串的素肉有兩款,有一種好像是叫素腳蹄跟這有類似口感 也很有口感,這多了九層塔的提香更下飯!! 要不是點了麻婆豆腐,光這醬汁就可以吃下兩三碗飯了! 而且有沒有發現,不單單只有這樣,中間還隱藏了營養價值很高的白果呢
我本來以為這是香菇頭做的,但阿爸跟我說不是! 總之它就是好好吃,配啤酒也不賴XDD
古早味醬筍湯
其中像是肉片模樣的就是醬筍,湯頭的靈魂~~~ 讓人清爽入喉,喝上一口,濃郁清甜的湯頭,讓人越喝越順口 看似一碗簡單的湯,卻涵蓋著美味!
尤其店家給料不手軟,整碗湯內滿滿的食材 PS:餐點都是現點現做,需稍等片刻,可以到戶外區走走吹吹風很棒~~ 好喜歡如此悠閒,空氣佳的用餐環境! 下次回來必定再訪,一定要吃到那傳說中的港點~
金膳坊庭園蔬食小炒
預約電話:049-2991839、0987802736
地址:南投縣埔里鎮西安路一段537巷50-1號 營業時間:11:00~14:00、17:00~20:00
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