#星空とキャンプ
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ウシ空のキャンプ場(開陽台キャンプ場) 無料のキャンプ場を調べていくと そこはライダーの聖地でした 駐車場からキャンプ地まで階段のを登って行かなければ行けないが、 バイクは横道を行けば目の前まで行ける! いざチャレンジ! めちゃめちゃなあぜ道でオフ車じゃないときついかも… からの星空!! 最高!!! 2枚目の写真は星だよ 画面の明るさマックスにして見て! それでも見れなかったら心の目で見て!笑 #北海道 #ウシ空のキャンプ場 #開陽台キャンプ場 #開陽台キャンプ場のバイク専用入口 #ライダーの聖地 #キャンプ場 #星空 #星 #月 #日本 #日本一周 #日本一周中 #日本一周バイク旅 #日本一周カメラマン #旅 #journey #trip #バイク好きな人と繋がりたい #バイク乗りと繋がりたい #バイク #motorcycle #honda #cb650r #canon #eos #5dmark4 #photo #photooftheday #photographer #photography https://www.instagram.com/p/CoFOxZ1pAAi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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梅雨入りのタイミングがズレてるとかなんとか…
今年は異常って毎年言ってるw
とりあえずチャンスなので雨の前にリゾート気分。
やはり湖畔キャンプはいいな。
空明るいし街灯も凄いから星諦め��たけど
ばっちり見れて写真もうっすら撮れたので満足。
お酒がおいしい楽しいキャンプでした♪
→→→→→
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オーロラが舞う街
屋根からこんばんは
昨晩は夕食後に子供達と屋根に登って1時間くらいオーロラを眺めてましたけど、彼らが幼かった頃にキャンプ🏕️で夜空の流れ星を眺めていたのを思い出しました。
気がついたら彼らに、屋根に登るオヤジの方が気を遣われる存在ですからね。(苦笑) そんなオヤジは子供の頃、1人でよく実家の屋根の上に登ったりしました。町が見渡せて、何とも言えない気持ちになれたものです。
娘も子供の頃からずっと屋根に登ってみたかったらしく、昨晩は生まれて���めて屋根に登れ、そこからオーロラを眺められて大変ご満悦でした。子供達ももう立派な大人なのですが、こっちの人って大人になっても、いつまでも子供の心が残っているように感じます。
日本のようにすぐ年齢を問われる事がない社会ってのも関係するのかな?そんな事も改めて感じたりと・・・
今年はこれで2回目のオーロラ観測でしたが、この週末も条件が良さそうです。私の所ではサンクスギビングで3連休となります。
息子がサンクスギビングディナーをご馳走してくれるらしく、明日はとても久しぶりにレストラン🍽️で外食であります。
子供達の成長にも感謝
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関係ないキャンプの話🏕️
11月の連休に、久しぶりのキャンプに行って来ました前田です。
場所は、ペットフリーサイトがある朝日ヒスイオートキャンプ場。ここは高規格でわんちゃん連れにほんとにおすすめです。
この上ないってくらいのいい天気だったので、張り切ってアーリーチェックインして、
ドッグランで犬たちを走らせていたところ、
旦那がニヤニヤしながら近づいて来て、
テントのポールを忘れて来たと…
はぁ?🙄
一気に天国から地獄に落ちたのでした⤵️
どーするどーする?と悩んだ結果、
買おう‼️ということになり、
魚津のドンキで運よくいいのをゲットでき、楽しく過ごすことができました⛺️
オフシーズンということで、4人用のコールマンのテントが15000円でした。
こ���が結構いい感じで、これから出番がありそうな予感です☺️
コロナ禍で始めたキャンプですが、
ほぼメルカリで買ってやっていました。
初めての新品がこのタイミングとは(笑)
皆様も忘れ物にはくれぐれもお気をつけてください。
なので、全然、犬たちの写真がありません💦
2匹ともすっかり慣れっこで、よく寝て、ごはんも食べてくれてありがたいです。
秋のキャンプは、とにかく星が綺麗です。
夜中、しばらくぼーっと椅子に座って空を見上げていました。
星の中には、今見ているのが100億年前の光だったりするものもあるそうです✨
なんだか不思議ですね。
非日常を感じられるキャンプはやめられません。皆様のキャンプの話も聞かせてくださいね☺️
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#おでかけ #花桃祭り #月山温泉
どんどん奥へと進んでいくと、対岸にキャンプ場が見えてきます。
川のせせらぎの音を聞きながら過ごせるめちゃくちゃ気持ち良さそうなキャンプ場!花桃の季節だともう別格の景色だろうなと思います。朝目覚めた時からこの景色、テントの中でのんびりしながらこの景色……。最高かよ。
確か阿智村は「日本一星空がきれいな村」とアピールしているので、昼は花桃、夜は満天の星空が楽しめるに違いない。
対岸のキャンプ場側は宿泊の人しか立ち入れないので、ゆっくりと過ごせそうです。
キャンプ、やったことなくて焚き火とかに憧れもあるんですが、夏の虫とか夜の気温変��とかに躊躇してしまいます。田舎住まいなので既に自宅で寝ていても大自然の中だからな……。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)5月27日(土曜日)
通巻第7767号 <前日発行>
デサンティス知事の大統領選出馬表明は大きな空振りだった
米国の分裂状態こそ、世界の安全保障にとって脅威である
************************
順風満帆ではなかった。船出は最初から座礁した。
ロン・デサンティス(フロリダ州知事)の2024年大統領選出馬表明は大きな空振りだった。
5月26日、ツィッターでイーロン・マスクとともにデサンティス(フロリダ州知事)は型破りの大統領選出馬表明を行った。事前の期待はかなり大きかった。
予約の回線がパンクしたらしく、開始が20分遅れとなった。そのうえ、出馬表明にとくに目新しいスローガンがなく、従来の保守の思想を繰り返しただけで、直後の世論調査はトランプ前大統領との差を縮めるどころか30ポイント以上も開いてしまった。
リベラルなメディアの多くが、『悲惨なスタート』等と書き散らしたが、サンティスが[WOKE]を繰り返し、その反リベラルな政治姿勢を批判したためマイナス面を押し出したに過ぎない。
サンティスは月末から六月初旬にかけてニューハンプシャー、アイオワ、サウスカロライナ州など12カ所を遊説にまわる予定だ。
しかし予備選の緒線地域でも、現時点では盛り上げる空気がない。所詮は「ミニ・トランプ」であり、二人の差違は何かと言えば、サンティスが「若いこと}と「軍隊経験がある」こと、嘗てサンティスの子供がトランプの本を読んでいる映像を流して選挙戦の��Rに使うなど熱烈なトランプ支持者だった過去のトランプ便乗経過があり、それなら「次の次」に備えるべきだと諫める声も多い。
インフレ、スタグフレーション、失業、社会保障、銃規制、中絶反対、LGBTなど、とりわけ米国を分裂させているのは『大きな政府』vs「小さな政府』論争に収斂される。
直近のFOXニュースは久々にヒラリー・クリントンを登場させて「誰もが(バイデンの)老齢を気にしている」と言わせているが、この時の世論調査でバイデンの三大政策にアメリカ人の三分の二が反対していることが分かった。
すなわち経済政策に不賛成が66%、銃規制と不法移民対策でバイデンの政策に不賛成が67%とでた。
大統領選挙は24年11月、あと17ヶ月も先であり、これから何が起こるか分からないが現時点でのイッシューにしぼり込むと、第一の争点は中絶問題だろう。第二が大學授業料減免措置、第三が不法移民。ついでインフレ対策、銃規制か? ウクライナ支援は大きな争点にはなっていない。中国に関しても関心はかなり鈍い。
現在のところ、ウクライナ支援削減は共和党の保守系に限られている。しかしウクライナ戦争が長期化すれば、たぶん来年の予備選の開始までずれ込むとすれば、大きな争点に浮上する可能性はある。
それにしても、これほどバイデン政権は不評なのに、選挙となると、なぜ民主党が強いのか。労働組合の組織力? 若者たちの「なんとなくリベラル」? メディアの左翼偏向。共和党への蔑視?
具体的には身近な雇用、インフレ、そして中絶問題だろう。ファンダメンタルズの強い州では中絶は認められておらず、これが昨年の中間選挙で共和党が予想を裏切って、上院で勝てず、下院で辛勝だった結果を産んだ。共和党有利といわれた選挙区で女性票が土壇場で民主党に流れたからだ。
▲なぜあれほど無定見な民主党が選挙に強いのか?
バイデンが相当な自信をもって二期目の出馬宣言をした背景に大學ローン返済免除プログラムがある。返済のため生活に窮している国民がおよそ4000万人から7000万人。この人たちの多くが民主党に投票するだろう。
米国の大学授業料は高い。そのうえ大學の粗製濫造である。日本も少子化があきらかとなっても新制大学が雨後の竹の子状態だった。
これこそは文科省の最悪の愚策だが、産���新聞(5月24日)の報道に依れば、すでに19の新設大學が入学募集を打ち切った。
全国に私大は598校もある。このうちの284校が定員割れ。経営悪化が急速である。
立志舘(広島)、福岡医療福祉、帰路嶋国際、得上野学園、神戸海星女児学院などが学生募集を停止した。卒業生の就職のためのパスポートである以上、閉校とならず近くの大學に「救済合併」を待つしか無いだろう。
次に争点は不法移民である。
NYから50万人が去って、ブロンクス、クイーンズの人口が減ったが、かわりに65000名の不法移民がNYCに」雪崩れ込んだ。
それこそ一時的にはホテルを借り上げ、ウクライナ近隣諸国の風景と変わらない難民キャンプ、シェルター増設、かれらへの給食やら医療サービル。
じつに140ヶ所のシェルターで一日三食、つれてきた子供たちには学校へ通う手続き、一日に10億円。NYCは24年度の『難民対策予算』を29億ドル(およそ4000億円)と見積もる。
多くのアメリカ人は不法移民のあまりのおびただしさに悲鳴を上げ、これはバイデンが不法移民の入国を黙認したからだと考えている。失業者の怒りは外国人に職を奪われたという強迫観念に近いものがあり、不法移民の大量の流れ込みを許したバイデン政権に猛烈な批判となる。
ところが、夥しいムスリム、ヒスパニック、黒人、アジア系移民などニューカマーは移民に優しい民主党に投票する。ユダヤ人も民主党贔屓が多い。
治安悪化はリベラルな首長が治めるNY、シカ���、サンフランシスコで顕著に悪化した。警官を募集しても応募が殆ど無いとうい惨状になった。警官がマニュアル通りに犯人を逮捕しても、それが黒人だとやっかいなことになるので警察機構が弱体化した。
ついに950ドル以下の万引きは見てみないふりをすることになった。麻薬が横行し、殺人、強盗、レイプは珍しくなく、ダウンタウンからは引っ越しが相次いでサンフランシスコの一場はゴーストタウンとなった。
かつての銃規制やユダヤロビィ教育問題などへの関心は稀釈され、ふくれあがる福祉予算が、国家の健全な財政に大きな障害となっているが、民主党支持者には、自らが受け取る福祉の恩恵、フードスタンプ、生活保護が重��なのであって、国防に��ネをかける分を福祉予算委回せという考えに傾きやすい。
財源をどうするか、民主党は富裕層増税を唱え、共和党はむしろ予算縮小を主張する。だから赤字上限枠の交渉がチキンレースとなって、ひょっとして6月早々に米国はデフォルトをやらかすかも知れない。
▲大学は出たけれど。。。。。。。。。。
デフォルトとなると米国債は売られ、金利は上昇し、失業率は倍加し、600万以上が雇用を失う。株の暴落は続きドル相場はかなり下落するだろう。すでに市場はそれを織り込み済みである。
かくして米国は分裂している。
だからトランプの当選確率は51%で、確実とは言えないのだ。日本人が漠然と描いてきた、米国の『軍事大国』「守護者』『世界の警察官』などという淡い期待は『過去の遺物』である。
日本が侵略されたら米軍がくると考えている日本人はさすがに少なくなったが、それなら自主防衛力を高めようという主権国家として当たり前の声に耳を傾ける人はまだまだ少ない。
改憲がいつになるのか、すくなくとも岸田政権の政治日程にLGBT法案などという愚策はあっても、改憲への情熱は蒸発したままである。
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8/3 8/11 山の日イベント「つるぎ山の話をしよう」
8/11山の日。「つるぎ山の話をしよう」と言うことでお話をさせて頂きます。
8/21(月)まで2Fギャラリーにて「写真と山のアイテム展示」も展示させてもらっています。
期間中はphil booksとコラボした山をテーマにした本も販売しています。普段の仕事や生活のことからアウトドアについて、そして剣山のお話。
さらには山を続けたくなるような日本国内の他のエリアの山や海外トレッキングのお話などを考えています。当日は剣山に遊びに行くつもりでいつものバックパックを持参し、中身を公開。ウルトラヘビー時代からウルトラライトの時代を経て今現在の道具をご覧下さい。
8/11ご参加の方は人数把握したいのでメッセージやメールでご連絡下さい!
終了後は近くて花火大会も。
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トークイベント&写真と山のアイテム展
「つるぎ山の話をしよう」
徳島でいちばん高い山��標高1,955mの「剣山(つるぎさん)」に登ったことはありますか?
「子どもの時に遠足で行ったきり」「登ってみたいけど機会がなくて…」「体力に自信がない…」そんな人も多いのではないでしょうか。でも大人こそ、剣山で遊んでほしいのです。
大人になってから行く山や自然って、めちゃくちゃ楽しいんです。むしろ、自然に触れることで自分に眠っていた子どもの頃の好奇心や豊かな感性がブワッと溢れるような感覚になります。綺麗な景色、街中から始まる登山道、山頂で食べるご飯、星空をみながらキャンプで熱い話で盛り上がる―。ほらね、山登りってめちゃくちゃ楽しそうでしょ?
プロのアウトドアガイドとして、山の楽しさ、面白さをもっと伝えたい!ということで、「山の日」である8月11日(金)から山を知る写真展と山のアイテムの展示を10日間おこないます。
「こんな景色がみてみたい!」「山のガジェットかわいいなあ」「山頂でコーヒー飲みたい」。きっかけはなんでもいいんです。山の楽しみ方は人それぞれ。あなただけの山の楽しみ方をご提案させてください。
そして、写真展のオープニングとして初日にはトーク「つるぎ山の話をしよう」も実施します。剣山の魅力を話すほか、山を登るときの服装や持ち物、便利で楽しい山グッズも実際に見せながらご紹介。初心者にもわかりやすく、むしろ初心者を山に登る気にさせるトークをします。
さらに、期間中にはTrip四国の川の案内人がセレクトした本「TripBooks」の販売もします。本がきっかけで登山を始めるというのもまた粋ですね。
山にまつわるいろんな入り口を準備して待っています!ぜひ、遊びにいらしてください。
◆詳細◆<写真と山のアイテム展「つるぎ山へのパスポート」>
場所:-みんなの複合文化市庭- うだつ上がる2F、ギャラリースペース
期間:2023年8月11日(金・祝)〜8月21日(木)11:00〜17:00
参加費:無料(予約不要)
トークイベント「つるぎ山の話をしよう」
場所:-みんなの複合文化市庭- うだつ上がる2F、ギャラリースペース
期間:2023年8月11日(金・祝)18:00〜20:00
参加費:1,000円+ワンドリンク代
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芋みちさんのロトエル出会いの小説「良い子と人未満」のお話感想
ここは私が芋みちさんのロトエル出会いの小説「良い子と人未満」のお話感想を述べているところです!!誰が読んでも全く構いませんが本人以外特に面白いことは書いてないぜ!!そんな感じで感情のままに書くぜ!!!!!!
2023/7/23 11:46 log
「良い子と人未満」感想
私はそもそも芋みちさんの書く小説が好きで…なんかこう、この世界でちゃんと生きているんだなぁってのが主要キャラだけじゃなくて情景からも感じられて好きで……。加えて自キャラとのお話を描いてくれてるのが本当に毎回めちゃくちゃ嬉しくて…このお話もとてもドギマギしながら読ませてもらいました。
エルムさんの親御さんである芋みちさんが、ロートとエルムの出会いをえがいて���れたお話。過去アップしてたものからロートがモードゥナに来るまでの描写等が加筆されたボリューミーなお話。出会いのお話になっているので、二人の性格や相性の基盤が見えて、すごく楽しいお話です。
●最初のシーン 最初にすでに関係が良好(おそらく両思い)の二人のシーンから始まるのが、もーーーーーーなんかこう、恥ずかしくてね!見てて、カァァーーーー!!!!ってなっちゃうね!!!エルムちゃんも恥ずかしいことでしょう、このロートという男はなんかこう、そういう雰囲気を出してくる……そしてそれに弱いエルムさんが、慌てふためく様が、 かっわいい!!!! エルムさんの瞳をジーーっと見つめて、
『彼の星の粉をまぶしたかのような色合いの瞳がロートは好きなのだ』
とか可愛くない!?!?カーーー!!!!ロートっぽいありがとうございますありがとうございます!!はぁ…両思い時期も良き…良き…出だしで仲良くやってるのが見れるから過去の出会いのお話もギャップがあって、面白いなぁと思いました。すごい。
●ウェルナーとトトリナとロート ここでさぁ、先に言いつけを守らないロートをなだめて叱るウェルナーのシーンがあるので、後のロートに出会ってからのウェルナーのロートへの情が際立っててめちゃくちゃ好きだった…。大事にしてるんや…されてるんや…って思って、ちょっと泣いた。
ウェルナーは私がロートのストーリーを考える中で、ロートが森から出た後しばらく世話をしてくれた保護者的な存在として作ったキャラだったのですが、芋みちさんがこうやって小説に書き出してえがいてくれて、キャラクターとして生きているのが、嬉しかった。そう、こういう、そういう、キャラ、そうそうそう〜〜〜あ〜〜〜って転がり回ってました。好きすぎる。こうやってキャラがその世界で生きている様を描くのが本当にうますぎる好きすぎる芋みちさんの小説…ありがとう…それしかいう言葉が見当たらない…。
ロートは幼くて世界を知らない子供なので、大人の目線から見ると心配して危険に晒さないようにしてくれている事を理解できる子ではなく、そういうロートの危うさが表現されていてよかった。そして良かれと思ってやった事が結果笑顔にしたかった人を困らせた事実に対して、いろんな感情でくちゃくちゃになってしまったロートに、泣いた。悲しいね。がんばれ。
●レミ(エルム)達の冒険者パーティ 初登場のエルム(レミ)の舞台が、血生臭くて死と隣り合わせで恵まれないパーティ(?)だったりしてロートのあったかさと真逆で本当に、良良良🙏パーティ内のエレゼン男性マルセッターさんが出てくるけれど、この話以降もチラチラ出てくる。芋みちさんの漫画でもリテイナーとして出てくるのでめちゃ良いです好きですマルセッターさん…ヴァレンティオン小説のとことか最高です私はマルセッターさんのファンです!!!!!!レミちゃんがお酒で気持ち悪くなってるの、そんなシリアスな戦闘中に!?ってなった、お、お前〜〜!
のちにウェルナーからバチボコ怒られてるレミちゃんかわいい。ウェルナーの��ミに対する
『きっとこのレミというエレゼンは、ずっと“そう“なのだ。』
って思ったところ、あ〜〜ってなってた。 パーティ内のミコッテ、セダが喋ってる感じが、キャラが生きてるなぁって思って好きだった。そこに生きている人が、言葉を発しているんだなぁって、思えて、芋みちさんの書く小説のこういうところが好きというか、うまく言えないんですけれど…!
トトリナさんの落ち着いた冷静な感じとウェルナーの熱い感じの対比めちゃ好き。二人の会話も好き。そしてレミが『小さい子供に見える』と表現してあるの良。
ロートとエルムは、子供と子供だからね。 どちら側からも子供らしさが見えて、上手だなぁって思ってました!
●ロートは捨て子であった ここらへん加筆部分なんですけれど…ロートの生い立ちからモードゥナに来るまでのお話を、芋みちさんなりに解釈して表現してくれてる部分なんですけれど、こ、こんなに嬉しいことありますぅ!?!?私の中でフワァ〜〜と考えていた情景を、こんなに鮮明に落とし込んでくれているの、めちゃくちゃ感動した…ただただ素敵だった…。
養父がいなくなった後のロートの描写がとても好きで。
『森を歩いていたロートが、ふと上空を見上げると、一匹の若いムシクイ鳥がヒヒッと軽やかな鳴き声をあげると、森の外へ飛んで行く。』 『そのムシクイ鳥を見送った時、ロートの中にふと森の外への好奇心が芽生えた。』
『それならば、この熱く燃える心のままに置いて行こう。』
この情景と、ロートの気持ちの表現が、とても響いて…そうだね、ってなって、泣いた。感想書きながらまた泣いた。ここらへんをこういう風に思ってえがいてくれて本当にありがとうございました、本当に本当に、素敵だった。
ウェルナーとトトリナと会ってからのお互いの描写も優しくて、読んでいる私の体にもじわじわと沁みてました。
●ロートとレミの出会い これ先に言っていいですか…ゲーム内で実際に“ロート“と“エルム“が出会ったのが、ここなんですよ、モードゥナのキャンプ跡地の岩の上。私(ロート)は低レベルで敵を避けながら遠くに行く遊びをしていて多分まだ10レベル代くらいの弱弱冒険者だった中で、エルムさんはそれなりにレベルが高くしかしまだモードゥナのレベル帯ににくるレベルではないくらいの頃、明確にレベル差経験差ある中で会っているので…最初に読んだ時、ファーーーー!!!ってなってましたココを設定してくれていたことに…。話を戻そう。
「誰かいるー?」って声をかけて、「いるよー」って返ってくるの可愛すぎた。 ロートがつーんとしてレミが帰ってしまったかも後悔してたら、後ろからレミちゃんが登ってきたのかわいい…ってなってた…。二人らしい。ロートのレミに対する第一印象が、瞳を見つめて『見つめているのが少し怖いな』という感想なの最の高だなと思いました。初期の描写と違って面白いなあと。 そこからの二人の会話が、辿々しくもレミがしっかり話を聞いてくれていて、それゆえにロートが気づきを得ることができて、ロート��とってのレミが一つ特別になったのが素敵だった。出会いの話や。エルムの中で、『良い子』『悪い子』には思うところがあるのであろうと思わせる文章で、ロートは『良い子』のままであったことに対するレミの反応が、なんというか、なんというか、うーーん、良かった。レミを見ながら私は「そういう感じかぁぁ」ってなってました…レミというキャラが垣間見えて読んでいてドギマギしてしまいました。
ロートが、明確に何かがわかったわけではないけれど、何かを感じて、レミの右手を取ったシーンに、私もドキーっとしてしまった。手つないでる!?!?!ファーー〜〜〜〜!!!!!ってなってた、あーー〜ーロトエルちゃん!!!!!!!!!!!!ってゴロゴロしてた、うるさい。しっかりロトエルしてた…出会い、始まり、最高ですありがとうございますありがとうございます。
●時代が戻って あ“ あ“ーーー ってなるエルムさんかわいい、わかる。はーーーー両思いいいですこれもいいですありがとうございます。お互い影響しあっているけれど、最初の最初はエルムさんからもらったもので、育んできたのが見えて、良かった…。はーーーーーーーかわいい。ロトエルをありがとうありがとう。ロートの感覚で生きている感じ、とても解釈ド一致で芋みちさんの描くロートの雰囲気がとても好きです。いつもありがとうございます最高のお話を書いてくれてありがとう!!!!!!!!!!
アホの感想文みたいになってるぞ!!!!でもちゃんと感想伝えておきたかったんや!!!!終わるよ!!!!!!!!頭割り本当に楽しかった、小説書いてくれてありがとうございましたーこれからもよろしくです!!!!!!!!
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2024.08 モンゴル(ウンドゥルシレット)
海外旅行がしたいと思っていた頃、欧米は円安&物価高で高いためアジアにしぼり、せっかくならあまり人が選択しないであろうモンゴルへ。
ツアー会社
大手旅行会社でもモンゴルツアーは扱っておらず、またネット上でも情報はかなり少ない。いろいろ探したところ「ファイブスタークラブ」というツアー会社がモンゴルツアーを取り扱っていたので今回はそこにお世話になることに。
ちなみに現地では英語がほぼ通じない。また現地空港ではCIMカードやPocket WiFiの貸出が見当たらずネットも通じない。したがってガイド同伴のツアー旅行を強くオススメする。
4泊5日のツアーを申し込み、全てコミコミで一人当たり19万円-24万円(時期による)。今回の旅の目的のひとつでもある、遮るものがなにもない大草原の星空を満喫するためには満月は絶対NG。日程調整で最優先したのは、月齢や月の出が星空観賞に影響を与えないこと。
移動(飛行機)
成田や大阪からウランバートル空港へ毎日直行便が出ている。成田からだと搭乗時間は5-6時間。韓国でトランジットした方が安い場合がある(モンゴル旅行は特に韓国人に人気だとか、実際ウランバートルでは韓国人をよく見かけた)。ツアーで用意された航空会社はMIAT Mongolian Airlines。エコノミーではコンセントやUSB充電なし、モニターなし。飛行機のWi-Fiに接続すれば現在位置などは確認できるが、自分の携帯はなぜか繋がらなかった。まずおやつに何かの種(美味しい)が配られ、その後機内食でビーフorチキンが1回、ビールやワインの提供も可能。ビールはモンゴルのもので、サッポロ黒ラベルみたいな味で美味しかった。
飛行ルートは韓国→北朝鮮を避けるように国境すれすれを通過→中国→内モンゴル自治区→モンゴルという順。上空から北朝鮮の領土が見えたが、韓国・中国では当たり前のようにある建物が、全く何も無いさら地で興味深い。また内モンゴル自治区からモンゴルにかけても同様に何も無い草原が広がっていた。延々と同じ平らな大地が広がるのみ。
入国審査は顔写真と指紋登録(両親指・左手指)と宿泊場所確認くらいで、笑顔で「サンバエノー(こんにちは)」て言えば温かく対応してくれる。日本への入国よりかなりザルで、入国カードも書かなかったし荷物検査もされなかった。モンゴルは犯罪の温床になりにくいのか?
移動(車)
まず空港で出迎えてくれたのが、英語が話せる通訳(日本語は☓)と運転手の2名。本来なら日本語話せるスタッフが来る予定だったのだが、あとからきいていろいろトラブルがあったらしく、この日だけの代打。空港からウランバートル市内まで車で1時間(空いていれば40分だが渋滞のため)。空港の周囲は大草原。
ウランバートルが前方に見えたときは、まるで砂漠の中のオアシスのように突然と大都市が現れる。1日目はウランバートル市内のホテルに宿泊し、移動のみで終了。
2日目以降は日本語が話せる本来のガイドさんが案内してくれた。ウンドゥルシレットへは当初の予定だとウランバートルから4時間(200km)とのことだった。実際は幹線道路を2-3時間、そこから外れて不整地の道を2-3時間。ガイドさんも初めて訪れる場所とのことで、特に不整地の道で迷い6時間以上かかったような。
幹線道路。ウランバートルからまだ近いため道路脇にポツポツと建物が建っている。離れると草原しかなくなる。ちゃんと舗装されている真っ直ぐな一本道で、80-120km/hと高速道路並みにスピードを出している。
幹線道路とはいえ周辺には当たり前のように家畜が放牧されている。もちろん道路と草原を隔てる柵のようなものは無い。ご覧の通り道を塞がれることも(対向車が)。
不整地の道は大草原のど真ん中を突っ切る。周囲には何も目印など無いのに、どうして行きたい方角がわかるのか不思議に思うが、初めて通る道でも勘でなんとなくわかるらしい・・・マジで理解不能。
ガイドは見ていなかったようだけど、こんな道でもGoogleマップにはちゃんと登録されているのがまた面白い。
不整地でもマシになるとこんな感じで平坦な箇所あり60km/hほど出せるが、基本的には凸凹が激しく20-40km/hがやっとのノロノロ運転である。このため不整地の道は幹線道路よりも距離が短かったにもかかわらず通過にかなりの時間を要した。
周辺に家畜は当たり前のように存在する、慣れて全然めずらしく亡くなった。
牛に道を塞がれた。牛は車を認識しているがびくとも動こうとしない。だけど車から人が降りて追い払うと動いてどっかへ行く。
ウンドゥルシレット
モンゴルの草原への旅先として最も有名なのがテレルジ。大体の観光客はそこへ行く。一方ウンドゥルシレットは旅行客の中でも日本人しか知らないとのこと。クボタのCMや、椎名誠監督の白い馬という映画のロケ地になったことから日本人の間でのみ知られうようになった��しい。このことからキャンプ場を管理しているのもここで10年以上暮らす日本人で(経営はモンゴルの会社)、食事も日本人の好みに合ったようなものが出てくる。ただし案内してくれたガイドはいろいろ気に食わないところあるみたいで、例えば本来ならもう少し気をかけてくれるはずだとか(日本人特有の、他人との適切な距離感によるもの?)、食事も高すぎるとか(一食あたり1500-2000円、市内の2-3倍、まあ辺境の地だし)
延々と広がる草原を車で駆け抜け、ウランバートルから6時間ほどかけて到着し、まずは遅い昼食。自分たちがシーズン最後の客とのことで貸し切りだった。自分たちの滞在中、ガイドさんも同様にゲルで過ごし、食事も一緒に。
宿泊者様のゲルは14棟。これとは別にスタッフ用のゲル、トイレ・シャワー棟、食事棟がある。トイレは水洗、シャワーの水流は極めて弱いがお湯はちゃんと出る(夕方の指定時間のみ)。
周囲は山(というより丘?)
キャンプ場のすぐ近くにはトーラ川が流れる。離れてみるとキレイだが、近くまで寄ると薄茶色に濁った濁流。流れは意外と早く、日本の大きな河川と同じくらいだった。数日前に大雨が降って増水しているらしい。この川は遠くウランバートル市内を経由しロシアの方まで流れているらしい。
山と川に囲まれキレイだが、このような地はモンゴル内であれば他にいくらでもあるような?もっと市内に近いところとか。なぜこんな僻地がロケ地になったのか。でもこんな広大な大地で良く見つけたな。ウンドゥルシレットには2泊3日の滞在だったが、雨・晴れ・快晴と異なる気候で光景は異なる。登山時の景色のように、ずっと見ていても飽きない、とても美しい場所。
乗馬
2日目ウンドゥルシレットに到着した日と、3日目は一日中乗馬。モンゴルですることと言えば、乗馬しかない。キャンプが近くの遊牧民から馬を借りてきて、遊牧民が乗る馬に先導され後ろをついていく。ヘルメットとゲイターは貸出あり。ゲイターをはめるため底が平べった��靴は☓。
馬の後ろには絶対に立たないこと。乗馬中に草を食べようとしたら手綱を強く引っ張り阻止し、上下関係を叩き込む必要あり(馬が歩かなくなる)。
アブミは足のつま先と中央の間くらいで踏むとちょうど良い。鞍の前の方に座ることを意識。少し空気椅子みたいにすればおしりは痛くならない。
基本は常歩で、速歩を通り越して駈歩は慣れた頃にすこしだけ(人間の方が疲れるので初心者は1分くらいが限界か)。大草原を馬で自由に駆けれたらすごく気持ちいいのだが、それができるのは一瞬。
往復2時間でくらいでゲルから2-3km歩いたか。往路よりも復路の方が1.2倍ほど速度が早くなる(馬が早く帰りたくなるため、とのこと)
乗馬中、バイクに乗って馬を探している遊牧民と出会う。よくどこかへ行ってしまうらしい。人にも夜が、遊牧民は馬を100頭とか多く飼っていても、顔を見れば自分の馬か判別がつくんだとか。一応焼きごてで体に印はつけている。遊牧民でもお金持ち多いみたい、車やバイクは当たり前に持っている、むしろゲルを移動させるために今は必須アイテム?家畜の迷子以外でも草原で出会った遊牧民とは必ずと言っていいほどおしゃべりする(おそらく初対面でも)登山で挨拶するみたいなものか。
最初はゲルも家畜も珍しかったが、ここで1日過ごせばそれが当たりまえの生活だと気がつく。
どこからか犬が湧いて現れた(牧羊犬?)。だいぶ人懐こく遊んでほしそうにちょっかい出されるのだが、病気など持っている可能性もある��で残念ながら触れ合ってはいけないとのこと。自分たちと遊んでもらえない代わりに、馬の行く先に先回りして自分たちが来るのを待っている。
1kmくらい離れたところのゲルに遊牧民訪問、ミルクティーとお菓子、酸っぱい何か(現地の食べ物、ホエイを固めたもの?)でおもてなし。水はどこでも掘れば地下水が湧くらしい。ここのお父さんは30年前日本の仙台で2年間ジョッキーやっており、ごく僅かな日本語なら話せた。日本の写真も何枚か飾ってあった。多い人は年4回とかゲルを移動させる人もいれば、まったく移動しない人などそれぞれ。モンゴルでは役所が今どこに誰がいるか一応把握しているとのこと。これから移動をするため場所を予めとっておくこともするらしい。
ゲルを出るとき頭をぶつけた、いいことが起きるという言い伝えがあるらしい(やはり昔からみんなよくぶつけるということか)。
気球
0600集合し気球の準備。トラックからバスケットを下ろし、バルーンと接続→バルーン広げる→風を送る→燃焼でさらに広げて立ち上げる。4人乗りでも気球自体は20数mの高さ、ビル6-7階の高さと大きい。8人乗りバスケットもありその場合はバルーンの体積も3倍(高さ1.5倍)の大きさとなる。スタッフが準備している間は周囲のモルゲンロートを眺めている。
3人で乗り込み、とてつもない高度感、今年最高高度1500mまで上昇したが、言われるまで気が付かなかった。知らない間にそこまで上がっていた。
トール川の蛇行、もともと川が流れていたであろう地形跡、丘、ゲルなどを一望。ゲルは周囲より少し高い場所に建てているのがわかった(遊牧民も初めて来る場所はどこが浸水するなどわからないため)。遠くには途中で通過したウンドゥルシレットの小さな村、朝日などなど。
風に乗って移動するためどれだけ速い風でも相対速度ゼロで無風。高度差による気温変化はあるが風は感じないため、そこまで寒さを感じない。
車で気球や人間を回収するため、地上では運搬トラックが追尾している。
上昇下降も気球が反応するまで一定の時間差あり、強制ベントでも同じ。高度によって風の向きや速さ異なり、それを読みながら運転する。今回の気球のパイロットは女性、旦那さんと一緒に競技気球をやってるとのこと(決められたゴール地点にいかに早く精度良く着陸できるか競う)
着陸時が最も危ない。地面と接地する際「想像の5倍は衝撃が来るからとにかく注意」とのこと、実際ドカンと何度もバウンドして、地上スタッフ総掛かりで気球を抑え込んでようやく停止。落ち着くまではバスケット内にしゃがんで固定器具をしっかりと掴む。横転する車の中にいるかのような感じ(実際横転して止まった)。
気球をトラックに収納し、自分たちも同じトラックに乗ってゲルへ戻る。気球はオプションでひとり3万円と最初は高いと感じたが、終わってみれば十分に3万円の価値あり、係留気球とは全く異なる世界。滞空時間40分くらいだったか?ただしめちゃくちゃ怖い。バスケット内で人が移動すると高高度でグラグラ揺れる。
星空
モンゴル旅行の大きな目的のひとつ、周囲にひとつも光源なく、遮るものがない草原で真の満点の星空を見る。気象に恵まれ雲ひとつもない快晴、新月ではないものの、月はまだ出ていない時刻。360度の地平線まで星が見えるのはモンゴルならでは。流星が3-5分に1つ流れる。ゆっくり移動する人工衛星は5つほど発見した。1時間くらい眺めていた。重要なのは月光で、満月の有り無しで見える景色はだいぶ違うかも。満月でなくても月の明かりの影響は多少あるため、月齢や月の出の時刻を確認して日程調整するのが良い。ゲルより銀マットの貸出あり。草原は冷えやすく時期によってはひざ掛けなど持っていったほうがいい。
ウランバートル観光へつづく
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俺のところに来る時は決まって何かあった時だから、きっと今回も何か思い詰めてるんだろうなあって思ってたけど、しっかり勘が当たりました。やあやあ、今頃何してるんだろうか。寝てても起きてても何だっていいけど、きっと決心するまで何回も葛藤してたんだろうなって(勝手に)思ってるよ。まずは決心した事に対してのお疲れ様。どこで何しててもそのままの君でいられ続けれるような世界になりますように。ありのままって難しいよね(唐突)いや、ありのままでいいんだよとかって言葉言うのは簡単だけどさ、きっと君の中の君と皆の中の君に食い違いって絶対誰にでもある事じゃん?それなのにありのままを強要して、「自分って何者なんだろう」って思い悩ませるのも違うよなーって。難しいね。でもどの君も間違ってなんかないと俺は思うよ。だから胸張ってこれから先歩んで行ってください。何だかなあ、背中を押す言葉を並べようとしたけどどうにも俺の言葉って複雑(にしがち)だから結局何が言いたいのかわかんなくなったけど、簡単な話、君が笑っていてくれたらそれで十分。もし壁にぶち当たったら「ピカピカ星空キャンプ」でも見てください。22分の間に何回ピチューに惚れることかってくらい癒されます(何の話)いつか戻りたいってなってもそれは決して弱さじゃないし、そのまま歩み続けるのもかっこいいし、どっちも正しい道だよ。またね、達者でな。
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「キャンプ」に関するワクワク性格診断と深層心理の秘密!楽しさと面白さが詰まった診断結果とは?
暖かな日差しが降り注ぐ秋の午後、あなたは突然「キャンプに行きたい!」という衝動に駆られます。緑の木々に囲まれ、焚き火の前でマシュマロを焼きながら、星空を見上げる…なんて素敵なシーンでしょう。でも、キャンプには何か特別な魅力がありますよね。そんなキャンプの世界に飛び込む前に、あなたの性格や深層心理を探る面白い診断をしちゃいましょう!さて、あなたが選ぶキャンプスタイルはどちらですか? まずは、キャンプにまつわる雑学を一つ。実は、キャンプの歴史は驚くほど古く、古代ローマの軍隊が野営を行った記録が残っているんです。彼らは、敵の目を欺くために、簡易的なテントを使っていたとか。まさに、キャンプは「野生」に戻るための人類の知恵の結晶とも言えます!また、キャンプファイヤーの周りで歌うことは、実はコミュニケーションの一環であり、仲間意識を強めるためのものだとか。キャンプはただのレジャーではなく、仲間との絆…
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【福島】田村「camp circle きずな」
【人生の楽園】福島・田村市 ~みんながつながるキャンプ場~『camp circle きずな』2024/10/12放送 〒963-3602 福島県田村市滝根町神俣和貢328−2 #人生の楽園 詳しく見る↓
camp circle きずな 都会の喧騒を離れ、自然と一体化したキャンプ体験ができる魅力的なスポット 福島県田村市に移住した店主が、自分たちの手で作り上げたキャンプ場であり、ソロキャンプからグループキャンプまで、幅広いニーズに応えてくれる。 磐越道・小野ICから車で約15分とアクセスも良く、周辺には大型スーパーやホームセンターもあり、買い物にも便利。 住所 〒963-3602 福島県田村市滝根町神俣和貢328−2 TEL 080-5656-3395 ホームページ 【公式】camp circle きずな 福島県田村市滝根町にあるキャンプ場 きずなは、神俣駅から車で約6分。キャンプ、デイキャンプ、RVパークに対応。ゆったりした区画サイトに、炊事・トイレの各種設備が充実。晴れた夜は満天の星空が広がる。… ホームページをcheck!
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オーストラリアのブッシュ:多様な自然が織りなす魅力的な空間
オーストラリアを代表する自然の象徴の一つである「ブッシュ」。この言葉は、一見すると単に「低木」を指すように思われますが、オーストラリアの人々にとっては、都市から離れた広大な自然、そして独自の文化と歴史が深く結びついた、特別な場所なのです。
ブッシュの定義
ブッシュの定義は、地域や人によって若干異なりますが、一般的には、都市から離れた、主に樹木や低木が生い茂る未開の自然を指します。オーストラリアの広大な国土の多くを占め、熱帯雨林から乾燥地帯、草原まで、その姿は多種多様です。
ブッシュの多様な顔
熱帯雨林: 北東部のクイーンズランド州を中心に広がる熱帯雨林は、世界最古の熱帯雨林の一つであり、多様な動植物の宝庫です。
乾燥地帯: 内陸部のアウトバックと呼ばれる地域は、年間降水量が少なく、乾燥した気候が特徴です。アカシアなどの耐乾性の植物が生育し、ユニークな生態系を形成しています。
草原: 南東部や南西部には、広大な草原が広がっています。コアラやカンガルーなど、オーストラリアを代表する動物たちの生息地です。
ブッシュとオーストラリアの歴史・文化
ブッシュは、オーストラリアの先住民アボリジニにとって、生活の場であり、精神的な支えとなる聖地でした。彼らはブッシュの植物や動物から食料や薬を得て、自然と共生してきました。
ヨーロッパ人による入植以降、ブッシュは開拓の対象となり、多くの自然が破壊されました。しかし、一方で、ブッシュはオーストラリア人のアイデンティティを形作る上で重要な役割を果たしてきました。アウトバックを舞台にした小説や映画は数多く存在し、ブッシュは冒険心や自由を象徴する場所として、オーストラリア人の心に深く根付いています。
ブッシュでのアクティビティ
ブッシュでは、様々なアクティビティを楽しむことができます。
ブッシュウォーキング: 自然の中を歩くことで、オーストラリアの豊かな自然を満喫できます。
キャンプ: ブッシュでテントを張り、星空の下で眠る体験は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。
野生動物観察: コアラ、カンガルー、ウォンバットなど、オーストラリアならではの野生動物を観察することができます。
4WDアドベンチャー: 四輪駆動車で未舗装路を走り、人里離れた場所を探検することができます。
ブッシュの保護
近年、オーストラリアでは、ブッシュの保護に対する意識が高まっています。気候変動による干ばつや森林火災、そして都市化の進行は、ブッシュの生態系に大きな脅威となっています。政府や民間団体は、ブッシュの保全活動に力を入れており、自然保護区の設置や再生プロジェクトなどが行われています。
まとめ
オーストラリアのブッシュは、単なる自然ではなく、歴史、文化、そして人々の生活と深く結びついた、特別な場所です。多様な生態系と美しい風景は、私たちに自然の大切さを教えてくれます。ブッシュを訪れることは、オーストラリアの自然と文化に触れる貴重な機会となるでしょう。
些細な日常
ヘンリー・ローソンの家畜追いの妻の日本語訳
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入門山っっ
ぼんじゅーる。
ぴっかぴかの一年生、大澤がお送りいたします。はじめまして。
覚えづらいと思うのでかいざーと呼んでください。異論は認めません。
(※ちなみにカイザーとは「皇帝」の意のドイツ語です。Kaiserの綴りは古代ローマの独裁官,ユリウス・カエサルに由来��ます。カエサルはローマ共和性末期の軍人で,次々と政治上のライバルや反対勢力を駆逐し,終身の独裁体制を成立させました。これがのちのヨーロッパの皇帝体制に影響したと言われています。まあ何も関係ないんですけどね☆)
探検部にはソロキャンができるようになるために来ました。でも他に過酷なことやりすぎて多分もうできると思います。二外はフランス語です。よろしくおねがいします。
さてやってきたのは金峯・瑞牆山。標高はだいたい2600mくらいの山です。一年メンバーは初めてのガチ山活動になります。買ったばかりのくっそ重いザックを身につけて,いざレンタにて出発!
…のはずが新宿駅にて早速みっちゃんが行方不明に。迷子らしい。
→しゅうさんが確保
まあ何とかなりまして,いざレンタにて出発です。
(↑途中によったサービスエリアにいたマスコット。かわいい。)
(↑これはぶれっぶれのしゅうさん。焼きそば食ってんのかな。)
だいたい翌00:00くらいに金峰山荘に到着。明日に備えて,今日は早く寝ます。
と言いたいところでしたが,星空綺麗すぎるのと寒すぎるのとでぜんっぜん眠れませんでした。
(↑星空ハイライト。携帯のカメラってすごい。天の川も見えそう(見えたのかな,)でした。)
まあシュラポン強行した人も何人かいたみたいですけどね。
(↑これは翌朝。テントの手前にいるミノムシみたいなのがシュラポン強行組です。狂気すら感じますね。)
てことで準備万端,いざ出発!
初日は金峯山に登ります。この時はみんなうっきうきです。私はパーカーと下のレインを着て山頂を目指します。いやいや寒いからと��じゃなくって,ほら,人類最大の敵は腹痛でしょう?だから敢えてこの格好して行ったんです。敢えて。
最初はゆるゆるハイキングコース。こんなん楽勝じゃんとか思いつつ?どんどん山頂に向けて歩いていきます。横を流れる川の水がめっちゃ綺麗でした。飛び込みたいくらいですね(伏線)。
(↑これはテントを持たされて虚無顔のタミーさんと満面の笑みのこうちゃん。タミーさんはどんなに長い活動でもこの装備らしい。すごい…のか?)
さて,やっと登山道らしき登山道へ。一年組の疲労も一気にエスカレートしていきます。もう写真の顔からその疲れ具合がわかりますよね。で今気づいたけど何でるーさんヘッドライト付けてんの?
ちょくちょく休憩も挟みつついざ山頂へ!だんだん山頂が見えてきました。だいたい行動時間が五時間…くらいです。多分。
(↑しゅうさんハイライト。被るタイプの蚊帳らしいです。効果はあるんでしょうけど…見た目が……だめだこれ以上言わんとこう。)
そしてついに山頂到着!
いやぁ長かった。みんなヘトヘトになりながらてっぺんで写真を撮ります。インスタのプロフィールみたくかっこいい写真撮れるかな。
曇ってんだけど。誰だよ曇らせたの。
曇りですがせっかく登ったので各々いろいろなポージングで写真を撮ります。
すごい良い写真!みんな笑顔!天気えっぐい悪い!!なんかスタジオで撮りましたみたいになってる。
これは新一年ズ。アー写みたいですね。いや,もはやこういうアーティストなんです。
たくさん写真撮って満足したところで,最後にみんなで一枚パシャリ。キャンプ場に向かって山を降りていきます。
(↑これはえ��いスピードで先陣を切っていくtummyさん。その速さは衰えることをSiriません。)
ここを少し降りたところで,2パーティに分隊します。体力残存組が目指すのは地蔵さんおすすめの大日岩。絶景らしいので,早速行ってみたいと思います。
これは大日岩のまでの途中にあった大きな岩山。
好奇心を頼りに一番上まで行った人も。タミーさん,降りる時も大ジャンプかまして降りてました。ひやっとしますねほんと(私は他の登山客の方に降りるのを手伝ってもらいました)。
(↑これは力持ちなガールズ。重い岩を軽々と持ち上げるつわもの達です。)
そしてお目当ての大日岩へ。私はここら辺で体力がピンチに。
天気も良くなってきて絶景!この景色を眺めながら少し休憩します。にしてもすごい綺麗だな。
(↑これははしゃぐゆうかさん。この後岩の上で爆睡してました。ちなみに後ろで他の登山客が料理してていいなぁって思ってました。お腹すいてたし。)
そして富士見平小屋へ。めっちゃ疲れましたが,何とかついてよかったあ,とみんな安堵してこの笑顔。
山登った後に食う飯は美味い。飯盒で炊いてみたけど硬さはともあれ美味かった!あったかい飯最高!
と悶えるげんげん。
ようやく1日目は終わりです。明日に備えて今日は早く寝ます。
(↑言及は控えますね。)
と言いたいところでしたが,私は終わらせねばならぬ課題があったのでみんなの就寝後,一人テントから出てそれに着手。しかし疲れすぎて全く進まないし,しかも寝落ち。
くっそ寒い中,予期せぬシュラポンを挙行。
この時ひいた風邪は2週間治りませんでした。
二日目は瑞牆山へアタック。朝,未だ太陽が出て間もないころに出発します。分岐でしゅうさんとこうちゃんを残し,皆荷物を置いていざ出発。
(↑体力有り余ってて元気なちほ。水分補給は大事ですね。)
身体も軽いし,そこまで苦戦することなく瑞牆制覇!
金峯と違って天気もめっちゃよかったです!
(↑これは富士を眺めるタミーさん。いい写真じゃないですか?)
いい調子で瑞牆を後にします。
しかしここでトラブル発生。なんと今のペースで行くとレンタ返却の時間に間に合わない様子。
2パーティに分かれ,今度は運転する人たち(と体力有り余ってた私)が急いで車を取りに行きます。後続組は瑞牆山荘にて車を待つことに。
ここでtummyさんが本領を発揮します。
瑞牆へ行く分岐から駐車場へはだいたい3時間くらいかかる様子。しかし車を急いで取って来なばなりません。
走ります。
ものすっごい勢いで走ります。それに涼しい顔でついて行くしゅうさんとゆうかさん。へっとへとになりながら頑張ってついていく私。
ゆうかさん,小休止の度に息切らして汗かきながら
「やっぱ山登りってこうだよねニコッ」
と。ぜったい違うはず。
それについていくこと約1時間,なんと駐車場に到着してしまったのです。はやっ。なんちゅうスピードで行ってたんだ。時間があるし,ということで,少しばかり川遊びを楽しみます。
(↑伏線回収)
(↑ようやく髪を洗えたタミーさん。よかったですね。)
この後もいろいろまぁ…なんというか,トラブルはありましたが無事下山。瑞牆山荘にいる後続パーティも無事回収し,急いで東京へ。帰りに寄ったバーミヤンはタミーさんの奢りでした(ありがてぇ!)。
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買い出し
Saturday 8 March 2014
真観は、昨夜奇妙な夢を見た。それは寝る時から予兆があった。目を瞑ると目の前に流れ星が見えた。無数の星が右上から左下にナナメに流れていた。そして夢で小津安二郎監督が出て来た。映像はセピア色だった。真観の学校の生徒で大学卒の生徒がいるがその生徒の大学仲間が8mmで映画を上映していてそれを小津さんに見せたいということになり小津さんが来��真観もその場にいるのだった。小津さんの何故か仲良く話し小津さんの確約した時代を懐かしむ真観。その場はどこかの大学なのだろうか?はっきしなかった。 場面は変わり真観が暗闇に立っていると階段下で何やら人の動き。全体に白く長い髪の女性だった。真観は『誰だ?』と声を出すとさ〜と消えて行った。それで真観は目を覚ました。(この日記は、3/9に書いているので夢の記憶は次第に薄れている。書きながら身震いする真観)
S子 『それでどういうこの夢を解釈をしているの?』 真観 『う〜ん、分らないよ。もうすぐ卒業するあの生徒がどこの大学を出ていたかは知っててどうもその大学内での出来事の気がするよ。小津さんの墓参りを昨年末にしたし彼の映画も好きでよく観るから夢に出て来たのは嬉しかったけれど最後の白い長い髪の女性は怖かったな。でもね僕はそういうの吹き飛ばすことが出来ると思っているから大丈夫』 S子
真観 『キャイ〜ン!分らないよ。悪い夢だとは思わないな』
禅寺に行く。ここ数日坐禅会の後ご住職と話をしている。ご住職は、禅寺で遺影撮影会を企画していてそのライティングの相談を真観は受けている。いつもお世話になっているご住職の頼みを嬉しく思う真観。真観は、昨日ヨドバシカメラに行った際にその撮影用のライト(蛍光灯タイプ)でいいのがないかチェックしておいた。ネット販売の商品もチェックもしていた。そして今朝結論を出しヨドバシカメラの商品をご住職に勧めた。ネット上の商品で廉価のモノがあったが日本製ではないしせっかく相談を受けて勧めたいいがもしもその廉価の商品がすぐに壊れてしまうのは避けたかった。
茶畑庵に戻りラジオを聴きながら食事をする真観。そして今日は、少し遠くにある大型スーパーマーケットに買い物に行くことを決めた。そこで1週間分の買い出しをして平日は買わない様にしよう。それが狙いだった。10時の開店とほぼ同時にその大型スーパーマーケットに出掛けた真観。肉、野菜、フルーツ等を4,000円弱買う。どれもお値打ちだったがバナナが一房(8本)で350円は嬉しい。バナナは真観の朝食の定番だからだ。いつも坐禅会に行く前に1本食べ、戻ったからもう1本。小腹が空い時にまた食べる。茶畑庵に戻った真観は早速肉は容器に小分けし、野菜はジプロックに入れた。この買い方は最近始めたことだが倹約の効果は高い。前にも試したことがあったがもう一度トライすることにしたのだ。考え方や気持ちは変化するものでちょっと前なら茶畑庵でず〜と閉じこもっているのも良くないと思い外の空気を吸う為と理由を作って近くのスーパーマーケットで1日1〜2回は買い物をしていた。特に夕方の閉店間際の惣菜コーナーは半額となり助かっていた。しかしこの惣菜買いはくせ者で食べる量が多くなるし惣菜だけで食事をすることも多々ありそうなると栄養バランスが悪い。諸々考えて改善したわけだ。真観は、何度も菜食を試みたがどうしても続けることが出来ない。茶畑庵で誰かマクロビオティックの料��をしてくれそれを毎日食べることが出来ればいいのだが東京に行った折に外食も多いとどうしても肉抜きは難しい。だから意固地にならず肉を常備確保することにしたのだ。それともう一つ、長年のパーティーでのキャンプでBBQで肉を焼くことがとても好きな真観。1回に食べる量は考えなければならないが以前100円ショップで買った小型のスキレットで油を引かずにジュージュー焼くのだ。
S子 『私が作ってあげようか?』 真観 『S子マクロビ料理出来るの!?』
夜は茶畑温泉に行く。ここでいつも体重を量る真観だが今夜の数値は70.3kg。いい調子だ。明後日は念願の69kg台になりたいと願う真観。69はいい数字だ。キャイ〜ン!無理なく頑張ろう!茶畑温泉の脱衣所にある洗面台はヘアーリキッド、アフターシェーブローションに綿棒等が備えているが最近人が使ってバラバラになっているのが気になり元の位置に直す様にしている。ゴミも拾う。これは真観の母親譲りの性格だろう。
真観は、布団に入るとYouTubeで「正法眼蔵随聞記・現代語訳朗読」を子守唄の様に聴く様になった。既にすべて(1〜6)聞き終わっているが繰り返し繰り返し。この800年前の道元さんの言葉を弟子が記述し残した「正法眼蔵随聞記」いにしえの800年前にトリップする感覚や説かれている言葉の素晴らしさは有り難い。もちろん少し聴いている内に眠りに入ってしまうが。 まさか昨夜の夢はこれに関係してる?と思う真観だった。
youtube
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1206
もう何年振りになるのか、ずっと封印していたキャンプを敢行した。別に誰に禁止されたわけでもないのにゆるキャンのシーズン2をあえて見ないようにしてキャンプ欲を抑制していたぐらいキャンプの事を頭から切り離して生活していた。キャンプとなると遠征するレベルの本当に明確に遊びなので、自分がちゃんといち人間として生活できる精神状況に至るまではと思っていた。
この先キャンプを一回もせぬまま死を迎えるのでは・・・本格的に寒くなる前にやるなら今しかねえなと思��、同じコミュニティで知り合った人やゲストハウスに遊びに来てくれた人たちを誘ってみんなで冬キャンをやってみることにした。どうせ行くならとずっといきたかったふもとっぱらキャンプ場に設定。人気なのでカレンダーはほぼ埋まっていたが、平日ならある程度空いているようで、2泊3日と余裕のある日程でも��々予約は取れた。とても嬉しい。
わかってはいたが、広大な敷地、平坦な地面、遮るものが何もない景色、空、池、そして富士山。どれをとってもこれ以上のキャンプ場は他に無い。ああ、これを知らずして死んでしもうのはあまりにも勿体なさすぎる。そう思わずにはいられない風景がそこに広がっていた。それこそここが自分の最終地点なのだろうか。ここで死ねたら本望か。昼は青空のもと肉を焼いてビールをひっかけ、夜は満天の星空を眺めながらホットウイスキーを嗜み、朝になったら富士山にかかる朝焼けと共にコーヒーを飲む。これがしたかったんや、わしは。夢が叶い、しばらく感じていなかった幸せが確かにそこにあった。
ふもとっぱらキャンプ場の素晴らしさはそういった自然だけにとどまらず、売店やトイレ、その他サービス諸々の部分も高水準にあり、キャンプを趣味としている人は言わずもがな、これからキャンプをしてみたいと思っている人もぜひ一度訪れてみてほしいキャンプ場である。 下手なグランピング施設に行って高い金を払うのであれば、その分のコストを道具を揃えるのに費やしてこのキャンプ場に行ってみてほしい。その満足度は桁違いであることを保証する。
12月初旬で寒さもひとしおだったが、その分暖かい飯がより美味しくなるので、夏より冬のキャンプの方が好きだ。ここ最近あまり調子が良くなかったので本当に行ってよかった。この一年で一番多幸感に包まれた日だった。
またいきてぇな、ふもとっぱら。
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