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2023年振り返り
ご無沙汰しております、ZUMORICLUBです。すっか���年末の振り返り用になってしまったTumblrの更新です!!!
アジェンダ
今年聴いた音楽
今年作った音楽 (あったっけ…)
その他
1. 今年聴いた音楽
特に今年出たものに限定していません。サブスク配信があったらSpotifyのリンクを貼ります。一言コメントつき。
⚫︎人生葬送派 - 人生爆発派 (2023)
どこか懐かしい感じのポップスが良過ぎる上に、アヴァンっぽいプログレまで色々やってて面白い要注目バンド。
⚫︎秋葉龍 - Cities in People (2023)
カンタベリーの継承者や!唄も素敵。
⚫︎Lamp - 一夜のペーソス (2023)
新譜が出たことはもちろんながら、20曲もあってさらに嬉しい。「深夜便」は特にお気に入り(編成が超シンプルでいて全パート聴かせてくる)
⚫︎Steven Wilson - The Harmony Codex (2023)
おぼろげながら浮かんできたんです… 「プログレ割烹」という喩えが…、という感じの曲が流れてきて楽しくなったり、アンビエントティックなものもあったりで良い。
⚫︎Moon Safari - Himlabacken Vol.2 (2023)
80年代感(AOR感?)が増したけどしっかりMoon Safari だった。10年分の期待は裏切らなかった感。
⚫︎明日の叙景 - アイランド (2022)
大阪でもソールドアウトって勢いがすごい (ライブ見に行きました)
⚫︎Behold… The Arctopus - Skullgrid (2007)
出張先に行く直前に聴いていた。シャキッとするのでオススメ (個人差あり)
⚫︎Kurushimi - Kurushimi (2016)
タイトルが良い (曲も良い) もっとジャズコア流行ってくれ
⚫︎Hermeto Pascoal - Ao Vivo (1979)
今年もライブに行ったんだけど、勢いがこの頃と同じだった。また来年も来日してほしいですね
⚫︎ National Health – Live...1976 featuring Bill Bruford (2019)
珠玉の名曲・Clocks and Cloudsのライブ音源が聴けて満足。
⚫︎ライブ観戦など
色々行ったけど、Cynicがとても良かったですね。前回(8年前)、いろいろな事情で行けなかったあと悲しい感じになってしまたので、本当に観られてよかった。音響もイベント全体としても最高に良かったと思っています。
来年も来日ラッシュが続くので色々観に行きたいものです。
2. 今年作った音楽
ついに今年は何も公開しませんでしたね… 一応、水面下ではぼちぼち活動中です。
SAVE THIS UTILITYについては、年明けすぐに何らかの発表があるのでご期待ください!シングルは好評配信中です!
3. その他
雑記です
Twitterの投稿頻度は、外向きの音楽活動が活発になったら戻ると思います(多分)。タイムラインはいつもチェックしているのですが、やっぱり間伐されているのか見逃しが多くなっているのでそこは勘弁…
iPad Air を買いました。LogicのiPad版が出たので、録音やライブパフォーマンスにも使えそう。この記事もiPadで書いています。意外と書けるが、資料の参照とかは煩雑。
普通自動二輪の免許を取りました。良い駐輪場がないので機器は買っていませんが、まあ買ったら盛大にMNGすると思うのでよろしくです。
それでは、来年もよろしくお願いします!!!
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2022年振り返り
ご無沙汰しております。ZUMORICLUBです。
まえがき
今年 (特に後半) はあまり創作活動や作品発表ができませんでした。環境が大きく変わったわけではないのですが、本業も忙しくなったし、他のことにも色々手を出しすぎたと、いうのが原因でしょうか。 とはいえ、SNS上での交流は今後も増やしていきたいし、創作活動も水面化では進めております (後述)。今後ともよろしくお願いいたします!
アジェンダ
今年聴いた音楽
アルバム5選
シングル5選
今年作った音楽
その他
SAVE THIS UTILITY 1stアルバムサブスク配信中
Spotifyのお気に入りリスト
限界旅行アカウント
1. 今年聴いた音楽
今年の音楽に限定していません。また、サブスクも積極的に使うようになって、曲単位でビビっときたものも多くなってきたので、アルバムx5 + 曲x5 (順不同) という枠組みにしてみました。Spotifyのリンクを貼っています。
1.1. アルバム5選
● Pasajero Luminoso - El corazón de las ballenas (2017)
アルゼンチンのピアノ・カルテット。落ち着きつつ美しいメロディが良い。特にオススメ: #2
● 曇ヶ原 - 曇ヶ原 (2021)
ライブがあれば物販で買おうと思っていた。春に来阪ライブがあったので赴き、ついに入手。フォーク成分がすごく良いし、激しいパートも圧巻だった。今年後半に出たシングルも良かった。
● The Bad Plus Joshua Redman - The Bad Plus Joshua Redman (2015)
うおおJazzの21世紀や!!!特にオススメ: #6
● MIRINN - polaris (2022)
ポップロック意外と好きなんです。展開の凝り方が気持ち良くてとても楽しい。
● Pollaid - lead me, drive me (2022)
鼻につくところが全然ない爽やかさ。高頻度でドライブのとき聴いていました。
1.2. シングル5選
● Zopp - You (2022)
2022年にもなってこんな音が!?(サイコー) と思ったけどプロデューサー陣を見て納得。カンタベリーは不滅
● RYUTist - うらぎりもの (2022)
全体的にとても良い曲なんだけど、変拍子に揺らぎ (*1) まで入れてくるので痺れた。 (*1) 分子を±1したりすることを勝手にそう呼んでいます
● 佐井好子 - 胎児の夢 (1977)
あまりにも狂気的なアウトロでノックアウトされた。大野雄二さんプロデュースということですがピアノを弾いているのもそうなんだろうか...
● 結束バンド - なにが悪い (2022)
メロディがほぼ満点レベルで綺麗。00年代を思い出す
● Parry Music Library - I'm Yours Tonight (年代不明)
幼少期にウォォカッケェとなったCMの曲なんだけど、サブスクにあったのにびっくりした。良いディスコミュージックだった。
1.3. おまけ
以前から引き続きなので上には挙げていませんが、UNICORNとPUFFYとB’zはよく聴いていました。PUFFY��ベストをドライブで聴くととても楽しくなるのでオススメです。
2. 今年作った音楽
昨年末に掲げた目標が下記でした。
①3曲以上作る ②Mystic Maryの新曲を出す
残念ながらこれらは達成できず、今のところ今年は1曲も公開できていません... (*2) 水面化では色々進めていたのですが、怠惰になってしまっていました。以下進捗を報告します。来年は頑張るぞ!
SAVE THIS UTILITY の曲を1曲作曲しました。思ったより難航したけどかなり良い曲になったんじゃないかと思います。現在、ボーカル録音まで終わってMIX作業中。来年公開予定!
Mystic Mary、歌ものポップスを各1曲、制作中です。展開がしっくりこなかったり歌詞が作れなかったりで停滞中。来年にはなにかしら着地させたいですね。
(*2) 曲ではないけどこういう即興演奏はしました。
3. その他
3.1. SAVE THIS UTILITY 1stアルバムサブスク配信中
キーボード等で参加しているアヴァンギャルドメタルバンド、SAVE THIS UTILITYの1stフルアルバム「回顧する∞」が、今年1月から各種サブスクで配信されています!
詳しくはこちらをチェック!たくさんの方に聴いていただき感謝です。 Bandcampでのフィジカル(CD) の販売も行っているので、そちらもよろしくです。
3.2. Spotifyのお気に入りリスト
Spotifyに登録して暫く経って、せっかくならプレイリスト機能を使ってみようということで、ここ10年ほどでよく聴いたアーティスト/お気に入りの曲で100曲のプレイリストを作ってみました。
こちら!
単に思いついたまま並べるのでも面白くないなと思い、下記のルールを設けています。
1アーティスト1曲
バンド/ソロは別カウント
似たようなジャンルは連続させない
唐突な流れにならないように
結果、Meshuggah→上原ひろみ、渡辺麻里奈→Porcupine Treeのような一見謎な繋ぎもあり、なかなか節操がないですが、なんとか完成しました。 また100曲しかないのに11時間超と、そこそこ長めのリストになっています (10分超の曲が24曲ある)
興味ある方は覗いていただけると幸いです。
3.3. 限界旅行アカウント
旅行の様子を実況 (*3) するTwitterアカウントを作りました。 昨年までは公式アカウントの方でやっていましたが、TL占有率が高くなってしまうので分離した形です。旅行すると大体限界旅行になるので、限界旅行アカウントと勝手に呼んでいます。
(*3) 時差投稿機能を利用して、数日後の同時刻に投稿されるようにしています。厳密には実況ではないかも。
今年の頭に折り畳み自転車 (DAHON K3, 写真) を買ったこともあり、自転車でのぶらり旅を主に行ってきましたが、自動車での旅行もこれまで通り続けています。
今年行った主な行程は下記のような感じです。もしご興味あれば見ていただけると幸いです。
自転車旅
嵐山(京都)〜奈良〜吉野〜和歌山 (1泊2日)
日吉(京都)〜周山〜花背〜鞍馬 (日帰り)
桜井(奈良)〜榛原〜曽爾〜伊勢奥津〜松阪(三重) (日帰り)
自動車旅
京都〜彦根〜敦賀〜小浜〜舞鶴〜京都 (日帰り)
舞鶴(京都)〜小樽(北海道)〜札幌〜稚内〜斜里〜根室〜釧路〜えりも〜苫小牧〜敦賀(福井) (4泊7日)
ではでは、来年もよろしくお願いします!
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2021年をいろいろざっくり振り返り
約2年ぶりの投稿です。
入道埼灯台 (秋田県男鹿市) 2021年7月某日 19時頃撮影
まえがき
ここ数年、年末にはTwitterで #zumori_musicYYYY (YYYY: 西暦が入る) というハッシュタグをつけて、聴いた/作った音楽を中心に色々振り返っているのですが、Twitterのハッシュタグだけだと後々掘り返しにくいと思っており、音楽以外の軸でもいろいろ振り返ることがあるなぁ... という感じになってきたので、このようにブログのような形でもまとめておこうと思い、この記事を作成している次第です。
といっても、音楽に関連した振り返りは例年通りTwitterで行う予定ではありますので、この記事ではまず非常にざっくりと、やったこと全般を整理したいと思います。 別記事にした方が良さそうな内容は後日投稿し、この記事からリンクしたいと思います (本当は年内に投稿できれば良かったのですが、動き出すのが遅すぎました...)。
以下、ざっくり時系列で振り返っていきます。よろしくたのんます。
1~2月
年始早々、引越をしました。 特に地域は変わらず、京都市の南側あたり10km以内の移動なのですが、それまでただでさえモノが多いのに (CD, 書籍, 楽器, etc.) ワンルームで、部屋内の移動にも限界がきていたこともあって、奮発してたくさん部屋のあるところにしました。 一応徒歩圏内といえるところに素敵な商店街・観光地もあり、なかなか良い感じで楽しくやっています。 http://otesuji.jp/ ← きてね
この引越なのですが、結果的には趣味の方面にも少なからず影響を与え��気がします。 前居の退出期限にかなり余裕があったこと、荷造りにほとんど時間を割けなかったこと、高々数kmの移動なこともあり、業者も部分的に利用しつつ、運べるものは自家用車で暇を見つけて数往復すれば良いかな〜〜〜とか考えていて、実際にそういう風に荷物を運搬しました。 この運搬がなかなか大変で (自家用車が軽2シーターオープンカーなので15往復ほどしたのが大きいのですが)、なんでもかんでもフィジカルで買いまくるのはこの先のことを考えると (次の引越とか)、果たして適切なのだろうか... とか色々考えてしまうようになりました。 結果的に今年の購入物はデータの割合が多く、またサブスクで済ませてしまうか、という意識も前年より強くなった気がします。
なお、それを帳消しにするくらいのフィジカルを購入しています (後述)。上記の思いはなんだったんだと思うこと請け合いです
5月
ここで2021年初めて、新曲を発表しました。 KamataOrchesta さん主催の、「春を届ける30秒コンピ」企画に参加させていただきました。 https://kamataorchestra.com/archives/460 5曲目のA Budという曲です。Teaserにも使っていただき感謝です。 今年は短い曲も作るぞ〜、と言っていたのでその目標は達成できたのかも。
6月
前述の引越の「フィジカルが...」のくだりはなんだったんだ、といった感じですが、アナログ再生環境を導入しました。 まあ、もともと部屋が広くなったら導入したいなと思っていたし、そこに大好きな音楽ユニット instant cytron のアナログ盤リイシューの話が舞い込んできたりしたので、いつの間にか導入されていました。 https://www.hmv.co.jp/news/article/2103151035/ ターンテーブルはDENONのDP-400です。実はアナログ初体験だったのですがなかなか良いものですね (アンプ以降が貧弱なので充実させたい)
また、この時期に淡路島にも遊びに行きました。 動機としては、淡路市の平和観音寺 (廃墟) にある世界平和大観音像がいよいよ解体開始、というニュースが舞い込んできて (下記URL)、間近で見納めておくか、という感じです。大阪湾からよく眺めていたので思い入れがあったのです。 https://www.asahi.com/articles/ASP5P3W9PP5PPTIL001.html 幸い天気にも恵まれ、そのまま車で一周しました。写真は洲本市の南東部の沿岸ですが、こんな感じの景色が10km近く続くので、ツーリングにはもってこいです。
7月
記事冒頭の写真にもあった通り、京都から秋田まで自動車で旅行しました。 往路は下道オンリー、復路は秋田〜敦賀でカーフェリーを使って3泊5日、宿泊地は富山市街・新潟市街・秋田市の外れ、といった感じです。 この件については別記事で書きます。
8~10月
プログレッシヴ・アヴァンギャルドメタルバンド、SAVE THIS UTILITY として 10月の M3に参加しました。 初のフルアルバムをリリースしました。8年ぶりの新譜です。 僕はキーボード系の演奏を担当しており、2曲ほど作曲もしています。 作曲や録音は昨年から継続的にやっていたので急に忙しくなるようなことはなかったのですが、今回事務系全般を担当しており、そちらが意外と忙しかったdすね。 買っていただいた方、目を通していただいた方、あとバンドメンバーには本当に感謝です。
Bandcampの下記ページで視聴・購入ができるので、良かったらチェックしてみてくださいね。 https://savethisutility.bandcamp.com/releases
11月
バンドの方も一段落ついたので、ドライブしたりしていました。 秋のオープンカーはかなり気持ちの良いものです。 写真の伊吹山には、有料のドライブウェイを使えば山頂の100mほど下まで車で行けます。
あとがき
やりたいことはまあ最低限できたかなぁ、という感じでしたね。ただ、従来やってきたことの延長線上のものが多い気がしているので、来年はやり方の見直しなどにも着目していきたいところです。
音楽や7月の旅行のことは、別記事やTwitterでも今後触れていくことになると思いますので、ぜひご覧いただければと思います。
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2019一人旅 (京都→鹿児島) Index
表題の通り、2019年7月25日 - 30日の約6日間、車で一人旅をした。経路の概略は上記の地図を参照されたい。 詳細について記事を書いていったら10記事にわたってしまったので、ここに目次を作成しておく。
1日目 京都 → 兵庫 → 鳥取 → 島根 前編 後編
2日目 島根 → 山口 前編 後編
3日目 山口 → 福岡 → (佐賀) → 長崎 前編 後編
4日目 長崎 → (航路) → 熊本 → (大分) → 宮崎 前編 後編
5日目 宮崎 → 鹿児島 → (航路) 記事
6日目 (航路) → 大阪 → 京都 ・まとめ 記事
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 6日目・まとめ
5日目はこちら
6日目 - 08:00 大阪南港入港
大阪湾は臭い。(臭さで目覚めたわけではない)
6日目 08:00 - 09:30
大阪南港 → 京都市内 83km
なるべく大阪市内を高速で走りたくなかったので、少し高くつくけど図のように迂回した。結果的に渋滞に巻き込まれることもなく無事に帰宅できた。
最終的な走行距離は1875km。5.5日かかったとして 340km/日。 お疲れ様でした。
旅のまとめ
旅全体の経路とチェックポイントをまとめた。大体日付によって線を色分けしている。
経由した府県は次のとおり (通り過ぎただけは括弧で記す)。 1日目 京都 → 兵庫 → 鳥取 → 島根 2日目 島根 → 山口 3日目 山口 → 福岡 → (佐賀) → 長崎 4日目 長崎 → 熊本 → (大分) → 宮崎 5日目 宮崎 → 鹿児島 6日目 大阪 → 京都 (計2府11県)
よかったこと
当初の目標地点 (佐多岬) まで行くことができた。
当初決めたルールを遵守して海岸沿いを走行・満喫できた(特に山陰)
(結果的にだが) 沖縄除く九州全県をまわれた。
長距離運転スキルが向上した (多分)
無事故・無違反
反省点
旅程がタイトすぎる。もっと余裕を持った経路選定をすべき。
行きたかったけど時間の都合などで行けないところ・経路が出てきてしまった。しかし「行きたかった」が何となくレベルなのでそうなっているわけだしもっとはっきり決めておくべき。
旅行記を書いていて思ったけど感想のボキャブラリーがなさすぎる。もっと感性を磨こう。
以上!長々と書きましたがありがとうございました。
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 5日目
4日目後編はこちら
5日目 09:00 - 13:00
宮崎市街 → 佐多岬
(鹿児島県肝属郡南大隅町) 167km
4日目は宿への到着自体が遅かったし、そこからも飲みに行ったりしたのでぐっすり眠ることができた。宿も遅めに9時にチェックアウト。
志布志港を出る帰りのフェリーの出港は17時55分なので、1時間前には到着しておきたい。 ということで、佐多岬以外にも行ける余裕があるかな〜〜〜とGoogle Mapsで時間を調べた。
これは佐多岬ですら危うそうだ。 (渋滞で+1時間、佐多岬の観光で+1時間、昼食で+0.5時間の見積もりでちょうど乗船時間くらい)
ということで色々すっ飛ばして、佐多岬に直接向かうことにした。 日南海岸とか走りたかったなあ...
途中、宮崎自動車道 (宮崎IC → 都城IC) とか東九州自動車道 (末吉財部IC → 鹿屋串良JCT) でワープしつつ、最後の方は国道269号に沿って大隅半島の西岸を走る形で突き進み、なんとか佐田岬に到着。
モニュメント。
灯台。残念ながら直前の大雨の影響で遊歩道が崩落していて行けなかった (2019/8/8に仮復旧したらしい)。まあそもそも時間が足りないのでどうあがいても行けなかったっぽい。
記念撮影 (自撮り) ここまで5日間、真夏日の中オープンカーで突き進んできたのでこんがり焼けていることがわかる (日焼け止め塗りまくってたんだけどな)
5日目 13:40 - 16:10
佐多岬 → 志布志港 (鹿児島県志布志市) 88km
この時点で、昼食も食べていないのにマージン2時間半のうち1時間40分も使ってしまっており結構余裕がなかったので先を急ぐことにした。
道の駅ねじめで昼食。九州最後の昼食なのに、14時をまわっておりランチタイムが終了していたので喫茶メニューしか頼めず残念だったが、黒豚丼は美味しかった。 道の駅ねじめは九州本島最南端の道の駅らしい。
その後は時間がないので素直にナビに従い、肝属グリーンロード (広域農道) を通ったりしながらなんとかフェリー乗り場に到着。
車もよく頑張ってくれた。
乗るフェリー (さんふらわあ)。大きい。
ここまでの走行距離は1785km。4日目の時点で1528kmなので、5日目は全然走っていないはずなんだけど、タイムリミットがシビアだったので非常に疲れた。
5日目 17:55 - 志布志港出港
今夜はパーリナイだと思ったので、出港前に酒とアテを買いまくった。 前割り焼酎のペットボトルが数種類売っていたのが印象的。12度と16度のやつがあったので両方購入。
出港したので乾杯した。
ビールを1本飲みほした後、急激に眠たくなり2時間くらい眠ってしまった。 (単純にめっちゃ疲れていた)
これはまずいな、ということでパーティー (晩酌) はお預けにして、飲酒はディナータイムのビールくらいで留めておいて眠りについた。
ここまでで旅としてはだいたい終わりなんだけど、まとめたりしたいので6日目を書きます。続く
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 4日目 (後編)
4日目前編はこちら
4日目 16:30 - 17:30
阿蘇山 大観峰 (熊本県阿蘇市)
駐車場の時点でめっちゃいい景色。 天気が良かったのもラッキーだった。 車と合わせて景色が撮れるのがすごく良いのでオススメ。
石。
展望広場からの景色。
楽しそう。いつかやってみたい。 時間と値段の都合上断念。 (大観峰から少し離れたところで撮ったけどいっぱい��っていたので掲載)
4日目 17:30 - 22:00
阿蘇山 大観峰 → 宮崎市街 211km
大観峰で呆気にとられすぎて17時半になってしまったにも関わらず、涼しくなってきたので車の屋根を全開にしてもうちょっと阿蘇山をドライブしたいな〜〜〜とか考えてたら、道の選択を大きく誤ってしまった。
基本的にはここから宮崎まで向かおうとすると、南阿蘇まで下ってから国道325号+218号経由でそのまま自動車専用道路に乗ってしまうのが、距離・時間的にも早いようなのだが (下図のルート)、
今回、たまたま国道57号方面に出てしまったことにより、57号+502号+326号経由で大分県まで行ってしまうルートになってしまった (豊後大野市あたりを通る)。
これだけだと (そんなに時間も変わらないので) まだ良くて、涼しくなってきた夏の山間部を、川(北川)に沿ったりしながら車の屋根全開で走るのは最高に気持ちがよかったんだけど、 阿蘇山を出たときにはそろそろ給油しといた方がいいかな〜、という感じだったのにガソリンスタンドが一向に見つからない。 (日曜日だったこともあり、1, 2件は見つけたが閉まっていた)
そうこうしている間に東九州自動車道の入り口 (北川IC) まで来てしまった。まあPAとかで給油できるやろし、下道で何も見つからず宿にも到着できないとかいう最悪の事態は避けないとな、ということで、北川ICに突入した。
65km先、初めてのPA (川南PA) のガソリンスタンドは閉まっていた。
このときすでに20時45分、折角開いているガソリンスタンドももうすぐ閉店してしまう。 ということで急遽次のIC (高鍋IC) の降り口付近でガソリンスタンドを探し (21時までやっているところを見つけた)、そこに行くことにした。
なるほど、この橋を渡ればええんやな!Google Mapsで地図を見る限り十分立派な橋っぽいしいけるやろ! と思ったらめちゃくちゃ狭い橋だったけどなんとか渡って給油完了。
宿に着いてから Google Mapsのストリートビューで調べたらこんなんだった。正直今回の旅で一番怖かったかもしれない。
もう疲れたので残り30km程は下道を使った。
22時に���ってしまったけどなんとか宮崎市街に到着。
4日目 夜
疲れたし遅くなったけどしっかり飲もうということで街にくりだす。
とても楽しそうな横丁を見つけた。 地鶏とワインを出している店に突入。この辺まで来てしまったら日本酒にはあまり期待せず色々飲む。 (ダメ元で地酒について尋ねたけどやっぱり焼酎しかないようだ)
スタッフの方の一人が大阪にいたらしく、ずっと関西の話をしていた。 味はなかなか良かった。
ここまでの走行距離は1528km。
5日目は九州本島の最南端まで行って旅の目標を達成したあと、ちゃんと時間内に港へ行ってフェリーに乗るという2大ミッションがある。 ここまでの旅を見ていると分かる通り、基本的に行動が遅くなりがちなのでどうなるところかといったところだが、続く!
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 4日目 (前編)
3日目後編はこちら
はじめに
3日目の朝に、4日目の宿を宮崎駅の付近にすることに決め、宿を予約した。 また、折角車で九州まで来たので阿蘇山には行きたいと思っていた。
4日目出発時点で、島原半島の小浜温泉にいることから、以上を考慮した最短のルートは次のようになる (Google Maps)
ノンストップでも7時間近くかかる。 でも経由地が1つだけというのも面白くないので、寄り道もしながら進みたい (と思っていた)
4日目 08:30 - 12:00
小浜温泉 → 天草四郎ミュージアム
(熊本県上天草市) 84km
いきなり寄り道していく。
実際には、天草半島には行きたかったこと、時間の都合上天草下島を一周する余裕がなかったことから、このルートで阿蘇山に向かおうとして、経由地点になにかおもしろいものがないか調べた結果、フェリーに乗っている間くらいに決定した。
朝になってみると、小浜温泉からの眺めはやはり最高だった。
(手前が僕の車) 島原半島をほぼ南端まで下って (もちろん沿岸を通って)、口之津港へ。 ここから島鉄フェリーで熊本県・天草半島へ向かう。
漁船がいっぱい。
天草半島ほぼ北端の鬼池港に到着。 ここからほぼノンストップで沿岸を通って目的地に向かう。
天草五橋のあたりで大渋滞を食らったりしてお昼になってしまったがなんとか到着。
青葉が繁るさわやかな道を歩いていくと、
天草四郎像が出現。
ミュージアムも堪能した。マリア観音の実物を���数見られるのとかはとても面白かった。 (あとめちゃくちゃ暑かったので単純にクールダウンになった)
4日目 13:15 - 16:30
天草四郎ミュージアム → 阿蘇山 大観峰
(熊本県阿蘇市) 103km
ここからはノンストップで阿蘇山に向かっていく。
と思ったけど、昼飯を食べていなかった。
道の駅 不知火でお刺身定食を食べた。 温泉もあったので入りたかったけど本当に最終目的地に間に合わなくなるので断念。 その後、九州自動車道なども駆使しながら大観峰へ...
ここまで写真を載せすぎたのと分量の兼ね合いから後編へ続く。
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 3日目 (後編)
3日目前編はこちら
3日目 15:00 - 18:00
太宰府天満宮 → 端島(軍艦島) の近く
(長崎県長崎市) 160km
本当は佐世保から西彼杵半島を半周するとかやりたかったけど、全然時間が足りないので泣く泣く高速で内陸を横切り、しかも島までは行かず眺められる場所へ。 とはいえ、車で行かないと眺められるところまですら行けないのでまあいいかということで向かう。 鳥栖ICから長崎自動車道を終点まで突き進む。
写真中央に端島(軍艦島)が見える。よくよく考えたら逆光なのでうまく撮れるはずがないんだけど、なんとか写真におさめておいた。
この撮影をしたのは2019/7/27なのだが、その4日後の7/31にアスベストが検出されたということで島への立ち入りが禁止されてしまった。もう少し余裕を持った旅程にしておいて上陸しておくべきだったな〜と後悔。
また全然関係ないけど、この近所のガソリンスタンドで給油したときに、従業員用駐車場に僕のと同じ車種の車が止まっており、スタッフの人が終始ノリノリで接客してくれた。とても楽しかった。
3日目 18:15 - 20:00
端島(軍艦島) の近く → 小浜温泉
(長崎県雲仙市) 71km
この日の最終目的地へ。 温泉地の1km手前くらいから海が見えてくる感じがなかなかの感動具合 (完全に日が沈んでいるので何も見えなかったけど)
とりあえずホテルにチェックイン。 するとどこからともなくSMAPのセロリを歌う声が聞こえてくる。 ベランダから眺めるとどうやら夏祭りがやっているっぽい。
もちろん見に行く。割と終わりかけだったので間に合ってよかった。 SMAPは地元のカラオケユニットっぽい人たちが歌っていた。
屋台出展していた、カレーライフというレストランの小浜グリーンカレーを食べる (写真は食べかけ)。 カレーとビールの組み合わせはいつでもテンションがブチ上がってしまう。
そのあと2件ほど軽く食べ歩きして、温泉に浸かって3日目の旅は終了。 ここまでずっと駅前のホテルに泊まっていてシャワーだけだったこともあり、かなりリラックスできた。
ここまでの走行距離は 1134km。オイル交換したばっかりなのにもう1000kmも走ってしまった。
ここまで 3日間運転してきて、目標 (鹿児島県の本島最南端・佐多岬) までかなり近づいた。あと2日(弱) で無事目標を達成できるのか!? 4日目へ続く
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 3日目 (前編)
2日目後編はこちら
いよいよ九州上陸!
2020年、あけましておめでとうございます。 結局2019年内に旅行記をまとめることができなかったけどボチボチ更新していきます。
3日目 朝
無事予定通りに九州に上陸できそうなので、このタイミングで4日目の宿を予約することにした。 5日目の最終目標が鹿児島県の佐多岬で、夕方に志布志港を出港するフェリーに乗らないといけないので、そこから時間を逆算して宮崎市に決定した。 (そもそも3日目の目的地 (後で出てくる) からして位置感がおかしく、これが4日目の旅をなかなか壮絶にすることになる)
3日目 9:00 - 11:45 下関市街 → 天神 (福岡県福岡市) 97km
この日の最終到達地が結構遠いことや、朝宿泊地の選定で時間を使ったこともあり、一気に福岡市内まで向かうことにした。ここからは高速も使う。
コンビニがなかなか見つからなかったり関門自動車道に入るのに道に迷ってトンネルの方に行ってしまいそうになったり色々と疲れたので、いきなり壇ノ浦PAで休憩。
九州自動車道福岡ICから福岡都市高速に入り、天神北ICで降りる。 なかなか駐車場が見つからないなど苦戦して駅からは遠くなってしまったがなんとか到着。
ここで、天神駅の改札口には行かなあかんよな〜ということで行く。 (スピッツのファンなので)
さわって・変わっての歌詞に出てくるのはどっちの天神駅 (地下鉄/西鉄) やねん、という謎はあるが、アートワークの色合いが地下街っぽかったの��地下鉄の方で撮影。 (でもアートワークの場所は結局わからなかった)
余談だが、この数ヶ月後に昔のバンドメンバー (スピッツのファン) と会って飲んでい���ら「今度福岡に出張なんだけど、天神駅の改札口には行かなあかんな〜」と言っていた。皆考えることは同じらしい。
地下街はブラウンと黒を基調としたシックな雰囲気で良かった。
昼食はもつ鍋を食べた。1人前で出してくれるのが素晴らしい。ビールは飲んでいない (流石に)
3日目 13:30 - 14:00 天神 → 太宰府天満宮 (福岡県太宰府市) 20km
そのまま福岡都市高速で太宰府へ。
受験シーズンに混雑するイメージを (勝手に) 持っていたのだが、7月でも物凄い人だかりだった。建物は見事。
色々見ていたら15時になってしまった。3日目の最終目的地まで半分も来ていないが大丈夫なのか!?後編へ続く
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 2日目 (後編)
2日目前編はこちら
2日目 12:00 - 16:30 出雲日御碕灯台 → 萩市街 (山口県萩市) 199km
この記事に出てくるが、このあと時間指定で行きたいところがあったので先を急いだ。島根にも色々あることは承知だったがすっ飛ばしてしまった。また来たい。
旅のルール (海沿いを走る) に従って、国道9号の一般区間をひたすら進む。ただし距離が距離なので山陰自動車道も少し使った。 益田からは国道9号が内陸に入ってしまうので国道191号へ。
休憩もはさみつつ4時間以上かかったが萩に到着。
まずは松蔭神社・松下村塾へ。 「ここから維新の幕開けが〜」とかは思わなかったけど、建屋の小ささに革命っぽさを感じてよかった (語彙力) 境内には吉田松陰の格言が書かれたモニュメントが多数置かれていたので胸に刻んでおいた。
続いて萩城趾へ。 これは城趾だな〜くらいの感想だった (ごめんなさい)
2日目 17:30 - 19:00 萩市街 → 角島 (山口県下関市) 63km
2日目最後のチェックポイントは角島 (大橋/灯台)。 さぞかし夕日がええ感じなんやろうなあ、ということで日の入り (19:30頃?) の手前を狙った。 スピードアップのために広域農道(みのりロード) なども駆使しながらひたすら西へ進んでいき、なんとか19時に到着。
角島大橋。オープンカーで走るとやたらと気持ちが良い (40km制限なので飛ばしすぎには注意!)
角島灯台と広場。 行った直後の感想としては、雲が多すぎて思ったような夕景にならなかった...というのが正直なところ。 でも今見返してみるとそんなに悪くない。 むしろ灯台を西向けに撮影できるアングルがないことの方が問題だったんじゃないか。
点灯。 日が沈む前にもう一回角島大橋をオープンで走りたかったので、そこそこに脱出。
2日目 19:45 - 21:00 角島 → 下関市街 57km
すっかり日も沈んでしまい真っ暗な中、国道191号をひたすら南へ下る。このあたりは結構な区間 (特に北部) で��本道になる。 一本道の区間は海沿いであることも多く、日があるうちに走ったら気持ち良いんだろうな〜という高台さ (見晴らしの良さ) だった。
21時頃に下関駅周辺の宿に到着。1日目からの総走行距離は781km。
2日目 夜
1日目同様、下関駅前の酒のラインナップが良さそうな居酒屋に入った。
わざわざ車で旅行しているのに駅前の宿を抑えるのは、単純に宿の絶対数が多いからというよりも、こんな感じで遅めに到着したときにもやってる店があるから、というのがある。
例によって地酒飲み比べセットを注文。それと五橋だけ単体で1合注文。 (五橋は山口在住の友人に勧められた際に知っており、元々好きだった) 色々飲んだけど結局五橋が一番好みの味だった。
3日目はいよいよ本州を脱出して九州へ!続く
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 2日目 (前編)
1日目後編はこちら
2日目 08:00 - 09:00 松江市街 → 出雲大社 (島根県出雲市) 39km
2日目スタート。 まだ2日目だけど、行きたいところを絞ってもなかなか時間が足りないような状況になっているので早めに出発。 7月の旅行なのでかなり猛暑だったんだけど、朝は気持ちが良いので車の屋根を全開にして進んでいった。 宍道湖 (北側) は道路と面していることが多く景色を楽しめた。(運転中に撮るわけにもいかないので写真はありません...)
出雲大社はお宮はもちろん、参道も良い感じで傾斜になっているのが雄大さを増していて良かった。 また、宝物殿は古代の巨大本殿のものとされる柱の現物など色々見どころがあるので行ったら是非チェックすべき。
2日目 10:30 - 10:50 出雲大社 → 出雲日御碕灯台 9km
距離としては大したことはないが、海沿いの細い道が続く。
ずっとこんな感じ。
僕の語彙力ではうまく説明できないけど、最高なことは伝わると思う。 多分夕方とかに来ても良い感じ。 人があまりいないこともポイントが高い (全くいないわけではないんだけど)
ここで昼食。雲丹入りの海鮮丼を食べた。1900円したけど値段相応の美味さはあった。下界で食べたら3000円以上しそうだし鮮度とかでも勝てないと思う。
閑静な感じが良い。 (京都で人の多さに辟易していたのかもしれない) ここからは一気に飛ばします。後編へ続く
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 1日目 (後編)
1日目前編はこちら
お久しぶりです...
すっかり投稿をサボってしまい、8月に最初の投稿をしたあと4ヶ月間放置してしまった。鹿児島まで行きそうなタイトルなのにまだ近畿を出ていない。 といっても折角旅の成果はあるし、打ち切りも勿体ないのでボチボチ残していく。 (大体5日くらいかけて京都から鹿児島まで車で旅行する、という雑記です)
1日目 12:45 - 14:00
余部橋梁 → 鳥取砂丘 (鳥取県鳥取市) 42km
一気に鳥取県まで行ってしまう。といってもこれまでの区間 (143km, 88km) より大分距離は短い。山陰近畿自動車道で余部-新温泉浜坂IC, 居組-東浜IC間をワープ。 居組-東浜間にある陸上岬は気になるところだったけど、遊歩道を結構歩く必要があり今後のことを考えても体力的に厳しそうなのでパス。
ただし、岩美町の市街地には向かわずに、県道155号沿いに海沿いを進んだ。
城原海岸からの景色。左手に見えるのは菜種五島というらしい。
そうこうしている間に目的地に到着。
これはとても申し訳ないことなんだけど、砂丘はあまり感想が出てこない。 昔に青春18きっぷの旅で来たときも、鳥取駅でレンタサイ��ル (ママチャリ) を借りて結構起伏のある道を片道6km走ってきたんだけど、5分見て飽きて帰ってしまった。 今回は休憩も兼ねていたので1時間くらいは滞在したけど、景色が変わらず歩幅も稼げないのは結構しんどかった。
1日目 15:00 - 16:30
鳥取砂丘 → 鳴り石の浜
(鳥取県東伯郡琴浦町) 63km
ずっと日本海に面してるんやから砂丘以外にも良い感じの浜はいっぱいあるやろ!ということで名前がかっこいいので目的地に設定した。 旅のルールとして、「海岸沿いを走る」というのを設けていたので、基本的に国道9号のバイパスじゃない方をひたすら進んでいった。
やはり国道なだけあり、バイパスでなくても走りやすい道が多く気持ちよく走れた。気持ちよく走りすぎて、途中に青山剛昌のミュージアムとかあったのに飛ばしてしまった。
そうこうしているうちに目的地に到着。17時も近くなり、少しずつ日も傾いてきた。 (といっても旅行をしたのは7月なので、日本海側の影響かな?)
結論としては、砂丘よりよっぽど感動した。 この浜は石がかなり大きくて丸いので、配置の上で隙間が多く、踏んだときに積み重なりが崩れて結構面白い音が鳴る。あと海が近く (砂丘に比べて)、人がほとんどいないので、結構感傷にふけることができる。
1日目 17:00 - 19:00
鳴り石の浜 → 松江市街 70km
国道9号を素直に通れば早いんだけど、ルールの都合上かなり遠回りするルートになった。 伯耆大山駅の付近まで国道9号のバイパスじゃない方をひたすら進み、二本木の交差点で右折して、そこからは国道431号を境港市→中海沿いでひたすら進む。最後にくにびき大橋の方面へ左折してゴール。
割と疲れていて早く到着したかったこともあり、江島大橋とか水木しげる記念館とか地蔵崎とか、いろいろとドライブスポットや見どころがあったのにスルーしてしまった。残念。 もっと余裕をもった旅程にしましょう!
すべてを投げ出したので日没までに到着できた。中海沿いは案外ずっと見晴らしが良いわけではなかったけど心地よかった。
1日目 夜
というわけでこの日のドライブはここで終了。 ドライブが終了したらもちろん酒ですね�� 松江駅前の (酒のラインナップが良さそうな) 居酒屋へ。
1杯目に地ビール (松江ビアへるん、多分ピルスナー)。地ビールの中ではかなり好きな部類に入る。
そのあと日本酒にいくわけだが、酒屋でお土産を買うにしても試飲できない分、ここでしっ��り飲んでおきたい!ということで、地酒飲み比べセットを2セット注文 (松江3種, 出雲3種で計6種, 2合強)。 出てきたのは、李白・豊の秋・國暉 (松江)、十旭日・天穏・出雲富士 (出雲) 残念ながら細かい味までは覚えていないけど國暉が一番好みだった。 あと、冷酒ではなく常温推奨がほとんどだったのが印象深い。
最後は割子そばで締め。
ここまでの走行距離は412km。せいぜい1日で200kmくらいしか走ったことがなかったので、結構頑張ったと思う。 (しかし今後1500kmくらい走る計算なので、まだまだこれからなのであった)
2日目へ続く!
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2019一人旅 (京都→鹿児島) 1日目(前編)
はじめに
勤めている会社が7月最終週に1週間お休みなので、毎年一人旅をしている。 入社当初はちょっと電車で出かけるくらいだったが、徐々にやることがエスカレートしていき、近年では行けるところまで行くスタイルになっている。 (といっても移動だけにするのではなく要所要所で楽しむことにしているので、そんなに遠いところ行けるわけではない。2018年は3日かけたが、京都から秋田まで行った程度。)
昨年まではだらだら飲みながら青春18きっぷでローカル線を進むだけだったが、今年は大きく違う状況として車 (ダイハツ コペンL880K) を買ったということがあり、どうせなら公共交通機関で行けない・行きにくい場所をたくさん訪れながら行けるところまで行こう!ということにした。あと折角オープンカーなので、あまり高規格道路を使わずに、海沿いとか景色の良いところを通るようにしようと思った。
目標・方針
最終到達目標としては、鹿児島県は佐多岬 (九州本島の最南端、画像の地図参照) とした。長距離運転はほとんど経験がないこと、ひたすら運転するだけではなく各地で楽しみたいこと、わりと近くの志布志港から大阪までフェリーで帰れること、などが決め手になった。
というわけで、早速帰りのフェリーだけは出発日の5日後に予約を入れ、下記の方針でルートの計画に入った。
1日の移動距離は400kmくらいまで (万が一の場合にも夜には宿に��けそうな距離)。
最長でも200km間隔で目的地を設定しておく。
なるべく公共交通機関 (特に鉄道) が疎だけど景色が良いところを通る。特に海沿い・半島・山陰。
4日目の宿は2日目までの到達状況で決定し予約する (余裕がなければショートカットする経路にしたいが、キャンセル料はなるべく払いたくないので)。
交通量が多かったり酷道が続いてしまうなど、純粋に景色を楽しめなさそうな場合は高規格道路を使ってスキップする。
持ち物
iPodとカーステレオがあれば十分!!! 日焼け止めも忘れずにね
1日目 04:30 - 07:30
京都市内 → 経ヶ岬(京都府京丹後市) 143km
前置きが大変長くなってしまったが、いよいよ本編スタート。
上記の方針を踏襲して、いきなり丹後半島・近畿の最北端の経ヶ岬灯台を目指した。 岬で朝ごはんを食べようと思っており、またあまり内陸をゆっくり行きたくはなかったので京都縦貫道を使うことにした。
ちなみに、Google Mapで単純にスタートとゴールだけを設定すると岬までずっと内陸を走ってしまうので、あえて海沿いを通るようなルートに調整している。与謝天橋立ICまで行かずに宮津天橋立ICで降りて天橋立の方に行くのがオススメ (景色的に)。
まずは高速道路に乗る手前の国道9号線沿いのコンビニでコーヒーと朝ごはんを買った。5時前だが既に明るい。
余談だが、学生時代に9号線沿いに住んでいたこともあり、9号線をテーマにしたユーロビートを作ったことがある (Haganesawa と仲間たちと共作)。流して運転するときはスピードに注意してね。
https://soundcloud.com/haganesawa/route9
ユーロビートとか言っておきながら、丹後半島の海沿いではLampを流して走っていた。すごくシャレオツな感じになるのでオススメ。 (猿がいっぱいいるので、本当にシャレオツな感じになるかは猿次第だが)
岬の駐車場から10分ほど遊歩道を歩くと経ヶ岬灯台に到着。白壁が美しい。
その後展望台で朝ごはんを食べた (灯台では飲食禁止なので注意!)。
その後駐車場で休憩していたが、結構頻繁に車やバイクがやってきて海を眺めていた。ただ、遊歩道を登って灯台まで行かずにUターンする人がほとんどだった。
1日目 09:00 - 11:30
経ヶ岬 → 余部橋梁 (兵庫県美方郡香美町) 88km
あまり京都でのんびりしていると目的地に到達しないので、割り切っ��西を目指すことにした。
次の目的地は兵庫県の余部橋梁 (JR山陰本線) の下。 鉄道伝いで一度訪れたことはあるのだが、途中下車すると次の列車まで1~2時間待たないといけなくなるので予定的に通り過ぎてしまっていた。橋周辺の観光だけなら (距離的に問題なければ) 車で行くのも良いかもしれないと思い、ここで昼食をとることにした。
経路としては、あくまで海沿いを走りたいので、京丹後市・旧網野町のあたりではあえて国道178号線から府道665号線へ迂回したが、兵庫県豊岡市では城崎方面に行ってしまうと流石に時間的に厳しいものがあったので泣く泣くバイパスを使うことにした。 (城崎温泉付近は単独で長時間楽しめるのでまた訪れるだろうし、そのときにでも再チャレンジしたいと思う)
山陰近畿自動車道を余部ICで降りるとすぐに目的地に到着。
現行のものはコンクリート橋であるが、1912年から2010年まで98年間使われた鉄橋が様々な形で保存されていて面白い。
2枚目の写真の奥に見えるガラス張りの建物は展望エレベータであり、ここから展望施設の「空の駅」とJR山陰本線の餘部駅に行ける。
良い感じで日本海を一望できる。
また、たまたま列車が通ったのでラッキーだった。
昼ごはんは道の駅で天丼を食べた。特に普通の天丼だったので画像は貼らない。
この調子でやってるといつ全部投稿できるのか不安になるけど、まだまだ続きます。
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M3-2019春と頒布したCDの話 (後編)
(前編はこちら)
後編では各曲の簡単な解説とM3の所感を書きます。
1.4. 各曲の紹介
クロスフェード (SoundCloud) はこちら。
#1 Coppice of Thought (8:34)
僕の作曲です。 陽が差し込む雑木林みたいな感じをイメージした、ゆったりとした曲です。 シンセのフレーズ等はCamelあたりの影響が強いと思います。 大きなテンポチェンジや変拍子なしでどこまで起伏をつけられるかを裏テーマとして設定しています。 写真はジャケットの場所から徒歩1時間くらいのところにある雑木林です。もちろん京都市内です。
#2 Reminiscence of the Rainy Days (9:05)
友人 (倉田葉音) の作曲。 曲自体の解説は友人のTwitterに詳しいです (下記リンク参照)。
https://twitter.com/hano888_yaw444/status/1121722368940883968
https://twitter.com/hano888_yaw444/status/1121740000175853571
今回のアレンジでは、エレキギターが使えるので激しさを出したいところで7弦ギターの7弦目を使いまくったり、ダンス感を出したいところでTR-808(のクローン) でドラムトラックを作ったりと安直ながらも色々遊べて楽しかったです。
#3 Miyako Moonlights (7:25)
これも友人の作曲。 バンド時代には公の場で演奏できていなかったので、今回のCDで初披露となります。 これも曲自体の解説は友人のTwitterに詳しいです (下記リンク参照)。友人が京都を出る直前に作られたこともあり京都要素が多いです。
https://twitter.com/hano888_yaw444/status/1121796325614374912
https://twitter.com/hano888_yaw444/status/1121798085275873285
原曲の完成度が高かったのでアレンジはほどんどしていません。ただ、各部分の具体的なイメージを破壊することがなくてよかったと思います(※1)。クラリネットのフレーズをキーボードで弾くのって難しいですね。
#4 Lias (12:34)
僕の作曲。本CDで一番複雑(※2)で長いですが、聴き応えのあるものに仕上がったかなと思います。 青色石灰岩の崖がある海岸 (誰もいない) をイメージしたイントロで始まります。ローズ系エレピのアタック音ってなんか青色石灰岩っぽくないですか(?) 裏テーマは「11拍子以上の変拍子でどれだけサラッと聴けるものにできるか」です (聴いて言おうとしてることが理解いただければうれしいです)。 イントロ (~2:30) と中間部 (5:15~9:20) はバンド活動期にはすでにほぼ完成していたのですが、つなぎの部分や終わり方がなかなか思い浮かばずM3の1週間前くらいまで悩み続けていました。締切があると完成するものですね。 曲構成とか途中のソロの掛け合いとかでHatfield and the North の Mumps (大好きな曲) のオマージュをしようとしました(うまくいっているかどうかは悩ましいですが)。
2. M3所感
事前の宣伝もあまりできなかったのですが、予想よりかなり多くの方に買っていただいたり試聴いただけて大変嬉しかったです。ありがとうございました! またTwitterの方でかなり広報していただいた友人 (倉田葉音) には大変感謝しています。友人もオリジナルアルバムもたくさんの方に買っていただけたようで良かったです (下記リンク参照)。
http://yawing-hanon98.hatenablog.com/entry/2019/04/20/194316
ブースの準備にほとんど時間が取れず、スケッチブックと試聴用のタブレットを持って行っただけで周りの大手・熟練サークルの方と比較するとすごく手作り感がでていました。次回以降出展する際の反省点として備忘録的に思ったことをまとめてみます。めちゃくちゃ当たり前のことも含まれていますが。
スケッチブックによる宣伝は広告内容を都度書き換えられるので便利だが、書き換えている間何のサークルかわからなくなってしまうので、別途何かしら掲示しておくべき。
その際、机下にフライヤーを垂らす手法は、スペースが節約でき遠征でも荷物がかさばらないので良い。
CDの詳細な説明ポップを途中からつけたら見ていただける確率が格段に上がった。
1曲やイントロが長いと試聴が難しい。より短時間のクロスフェード等を予め用意しておけばよいかも?
Mystic Mary 名義になるかどうかはわかりませんが、今後もよりよいものを作って参加したいと思うので、よろしくお願いします!
※1 演奏機会がなかったこともありましたが、イメージの事前共有があまりできてなかったので反省。こういうのって本当に大事ですよね。 ※2 フレーズやコード的な複雑度でいうと友人の曲 (#2, 3) が段違いだとは思います。
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M3-2019春と頒布したCDの話 (前編)
先日はM3に初参加(※1)し、オリジナルアルバムを頒布しました。 ブースにお越しいただいた皆さん、お買い上げいただいた皆さん、ありがとうございました!またM3参加の皆さんもお疲れ様でした。
頒布したCDの紹介とM3の所感を書きます。CDにはTwitterアカウント情報をシールで貼っているので (一部貼り忘れましたが...) たどり着いた方にも良かったら読んでもらえればと思います。
長文になりそうなので前編/後編の2記事に分けます。
1. 頒布CDの紹介 「Upstream Legacy / Mystic Mary」
1.1. Mystic Mary とは
オリジナルのインストバンドです。2012年頃に僕が The Flower Kings とか Moon Safari あたりのシンフォ系プログレに傾倒していたときにそういう感じのことをやろうとして結成したのが始まりです。紆余曲折を経て、カホンとクラリネットを擁するアコースティックバンドとして、2014年頃まで継続的に活動していました。 リードをとるのはクラリネットにしたいとは考えており、そのときに旧知の仲である倉田葉音 (以下、友人) に声をかけ参加してもらいました。その経緯でシティ・ポップの要素も入りました。
2016年頃にメンバーが皆就職して活動休止したのですが、未発表曲があったり、アコースティック編成になったことで制約上できていなかったことがあったりと未消化の部分も多くありました。今回、仕事で多少余裕が出てきたことや、友人もライターとして活動し始めたり色々やってることで感化されたものもあり、全面的にアレンジしてアルバムを出そうと決意しました。
1.2. 1st Album “Upstream Legacy”
バンド活動期にやってた曲と未発表曲を収録しました。ただし、編成を電化したこと (キーボード、アナログシンセ、エレキギター・ベース、ドラム) と曲の展開を大幅に見直していることで、ほぼ完全に新作になっています。
キーボード主体で叙情派プログレに照準を合わせて作り始めましたが、バンドとしての活動期以降で取り込んだもの (Opeth, Änglagårdなど重い系やDjent系、ダンス系) の要素もごちゃまぜになり唯一無二のものができたんじゃないかなと思います。
全4曲38分、最短の曲で7:25, 最長で12:34 とアルバムの構成はプログレにありそうな感じになっています。
また、ジャケット等に使っている写真は京都市内で撮影しました。政令指定都市である京都市にもまだまだこんな場所があるんですね。
1.3. 本作における「縛り」
今回のアルバムの収録曲は、僕と友人による作曲が各2作入っていますが、アレンジと制作は僕1人でやっていました。 友人にも一任され、バンドで録るわけでもないし今更どう制作しても良いと思ったのですが、あまり自由度が高いと逆に何をして良いかわからなくなるタイプなので、下記の縛りを設けて作り込むことにしました (※2)。
全パート必ず録音する (打ち込みはNG)。ただしMIDIポートがあるものはMIDI録音可。
ソフトウェア音源は使わない (やり直しがききやすく自由度が高いので)。ハードウェア音源をオーディオで録音したものだけを素材とする。
BPMは予め決めず、最初に録音したフレーズからその小節のBPMを決定する (※3)。
結果的に難航した��もしますがなんとか完成しました。あとベースは3月にBOOKOFFで買ってそこから練習して弾きました (↓買った直後の写真)。
(後編へ続く)
※1 2013年秋にSave This Utility というプログレッシブメタルバンド (試聴) で参加したことはあるのですが、会場には他メンバーに行ってもらいました。あと自パートの作曲・録音とCD生産くらいしかやってないので、全面的に制作して参加したのは初めてです。 ※2 演奏スキルの問題もあったので縛りの範囲内では微調整しまくってますがご了承ください。そもそも終わったあとで縛りって言い出すのもどうかと思う。 ※3 Logic Pro X 10.4 の機能「スマートテンポ」でBPM解析できるので、メトロノームを鳴らすことも可能になり大いに手助けになった。
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Audio
従来デモ音源を作った場合他のWebサービスで共有していたんですが、ここ数ヶ月ずっと調子が悪いみたいなのでTumblrで公開させてもらいます (そんなに投稿頻度は高くないはずです)
DAWとしてLogic X Proを使っているのですが、最近ようやくOSをアップグレードしたことでVer.10.4 が使えるようになり、スマートテンポ機能 (録音に合わせたPJテンポになる) が使えるようになったので簡単なフレーズで試してみました。アゴーギクができるとバンドサウンドっぽい曲もかなり自然に聞こえる気がする。
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