#日本カマツカ
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kitobotanical · 3 years ago
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6/28 東別院暮らしの朝市 4,5月とお休みしてしまったので、かなり久しぶりの東別院朝市です。 緑色ですがすでに実がなった盆栽が結構あったので、秋を先取りして色々持ってきました。 #kito #杜kito #盆栽 #山野草 #東別院暮らしの朝市 #日本カマツカ #ネイティブブルーベリー #ピラカンサ #コトネアスター #オリーブ #ツリバナマユミ #イワツツジ #実物盆栽 (東別院参道) https://www.instagram.com/p/CQpUG1zMR6u/?utm_medium=tumblr
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yukidoketentoumushi · 3 years ago
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avida4187 · 4 years ago
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2020.09.26 (sat) week end lesson🌿 ありがとうございました☺︎ sampleで作った時とは 花材が違うのでまた可愛く楽しい作品ができましたょ🤗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ ① タニワタリを、しなやかにタメをきかせて   くるくるっと巻くように器の中へ ② さらにもう一枚、くるくるっと中へ。   タニワタリは先端部分は柔らかいのですが   根元部分は跳ね返りがあるので、     下の部分は、タメをきかせ柔らかくしてまる     めるのがコツ! ③ タニワタリのくねくねあぜ道ができたら  あぜ道(葉っぱ)の間に、お花をさしていきます。バランスを見て、好きな場所へ☺︎ ④完成です! 本日の花材は、 ダンギク(紫)、ユーカリポポラス、カマツカ(赤い実)、 ポイントにソラナム、レナンセラ。 また、次回、よろしくお願いします♪ (Fukuoka-shi, Fukuoka, Japan) https://www.instagram.com/p/CFl36hdnfUC/?igshid=1beegbywdabec
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hokuto-yuasa-journal · 4 years ago
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20201029
雑記(魚・蓮・POPEYE)
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カマツカのうまちゃん。
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馬に似とるからうまちゃんなのだ。
臆病でちょっと近づくだけで暴れて鼻っつらを怪我したりする。眼球がドジョウの10倍ぐらいあり水槽で生きるには眼が良すぎるのだろう。
カマツカは海魚のキスと似た生態のためカワギスなどといって天ぷらにすると白身で美味いらしい。言われりゃ確かに美味そうだねお前、なんて眼差しを向けるとうまちゃんはそのでかい眼ん玉をキョロキョロさせていた。
なんだかのん気な日記だ。
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真如蓮を堀り上げた。要はレンコン。なんかこの写真AIにグロ画像として弾かれそう…。(Tumblrの不適切画像の処理って手動なのかしら。いちおLotusのrootsですって書いとこ。)来年咲くのかね。つか腐らせないで上手く冬越し出来るかが問題だ。5匹入れといたミナミヌマエビが300匹ぐらいになってた。
眼鏡を新しくしたので受け渡し時間まで本屋で今月号のポパイを読んでたのだが坂口恭平氏の連載でぐっと来てしまった。
彼が携帯電話の番号を公開して個人的にやっているいのちの電話に90歳近いお婆さんが電話をかけてきた際の顛末が載っているのだが何とも言えない読後感だった。電話という当たり前で陳腐なものとなった機械が坂口恭平という人間を通すと詩的な装置というか何か向こう側の世界と交信するものとして立ち上がってくる。
この掌の上の時空を越えて他者と会話することの出来る魔術的とも言える装置で日夜ピーチクパーチク忙しなく交信しているにも関わらず増々人が孤立を深めていくのは何故なんだろう。
彼が10年近く前からいのちの電話をやっていて、それにまつわる様々なエピソードを著書やツイッターで読んだり八ヶ岳での個展の時には目の前で電話してる姿も見ているのだが、今年になって著名人の自死が立て続いたことでいのちの電話のことが世の中でこんなに話題になるとは正直思わなかった。坂口恭平は以前からそういう時代が到来することを明確に言っていた。
YouTubeに上がる曲をたまに聞いたりする以外は、思うところあってもう一年ぐらい坂口恭平氏の動向を追っていないのだが、普段行かないファミマに行ったら曲が流れてきたり養命酒のCMのナレーションやNHKのあさイチに出てるのをたまたまのタイミングで見聞きしたりする。寺尾紗穂のエッセイにも出てきた。
どこ行っても気配を感じる人という感じだ。
この日記を誰かが読んでいるのかさえ正直分からんのだが、どなたか本屋で思い出したら是非読んでみて欲しい。148ページ。
最後。
そういや母の友人が通ってるアメリカ人の英会話の先生は長いこと山梨に住んでいて日本に骨を埋めるつもりだというのだが、こないだアメリカのご両親がコロナでほぼ同時に亡くなってしまわれたという。帰国できずお葬式も出られないのだそうだ。ご高齢だったとはいうもののなんだか日本とは深刻さの度合いが違うんだなと思った。
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benediktine · 4 years ago
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【湿地帯生物としてのウナギという魚の魅力】 - BuNa - Bun-ichi Nature Web Magazine : https://buna.info/article/1394/ : https://archive.vn/wip/eMvbz 2018/7/18
 {{ 画像 1 : ニホンウナギの幼魚(福岡県産) }}
私は日本列島の湿地帯とそこに暮らす生き物が大好きである。分け隔てなく愛している。最近はドジョウにとり憑かれてドジョウの研究ばかりしているが、ドジョウと同様ににょろにょろとした底生魚であるウナギは特別に好きな部類だ。ウナギは日本中のほぼすべての人が知っている有名な魚であるものの、湿地帯(※)生物としての魅力はほとんど知られていないと感じている。昨今ウナギが激減していると散々叫ばれながら、実際のところ保全がまったくうまく進んでいかないのも、食料としてのウナギとしか捉えていない人が多いからなのではないだろうか。ウナギの本質は、かば焼きではない。生きた魚である。そこで、本稿では湿地帯生物としてのウナギという魚の魅力を、分布・形態・生態の観点から解説したいと思う。 (※なお、湿地帯とは河川、沼沢���、氾濫原、水田、ため池、用水路、干潟、水深6mより浅い沿岸域のことをいう)
■《どこにいる?:分布》 ウナギ、ウナギと一緒くたに呼ばれているウナギであるが、日本列島に自然分布するウナギは3種いる。今回の主役であるニホンウナギ:Anguilla japonica 、それから南西諸島の渓流域でよく見かけるオオウナギ:Anguilla marmorata 、さらに第3のウナギとして2000年に彗星のごとく記録されたニューギニアウナギ:Anguilla bicolor pacifica  である。このウナギ類3種の国内での分布域を見てみると、オオウナギは主に本州・四国・九州の南部から南西諸島、ニューギニアウナギは主に九州南部から南西諸島にそれぞれ分布域をもつが、ニホンウナギは北海道南部から南西諸島まで広く分布する。この「日本中に分布する」という点は淡水魚としては珍しく、実に魅力的である。
 {{ 画像 2 : ニホンウナギ(大分県産) }}  {{ 画像 3 : オオウナギ(与那国島産) }}  {{ 画像 4 : ニューギニアウナギ(西表島産) }}
日本産ウナギ属3種の顔。ニホンウナギとニューギニアウナギには目立つ斑紋がないが、オオウナギには目立つ斑紋がある。また、ニホンウナギとオオウナギの背鰭の開始位置は臀鰭(しりびれ)の開始位置より前方にあるが、ニューギニアウナギでは背鰭と臀鰭の開始位置はほぼ同じである。
■《どんなかたち?:形態》
次に形態を見てみよう。ニホンウナギはその見た目と質感がとても変わっている。あのような細長くぬるぬるとした淡水魚は日本列島にはあまりいない。その細長さや粘液の量はドジョウをも凌駕している。私が主に調査を実施している九州では、およそ180種類の淡水魚の記録があるが、純淡水域で見られる種類でニホンウナギと同様の細長くぬるぬるとした魚類は外来種のタウナギ及び円口類のスナヤツメのみである。また、ニホンウナギは鰭(ひれ)もすごい。頭の後方に1対の胸鰭があるのは普通であるが、腹鰭は存在せず、背鰭と尾鰭と臀鰭(しりびれ)がひとつながりになっている。このような鰭をもつ淡水魚は九州ではウナギ類のみである。この体型、鰭の配置は魚好きにはたまらない魅力を放っていると言えよう。
 {{ 画像 5 : 九州でみられる細長くぬるぬるした淡水魚類。上からドジョウ、タウナギ、スナヤツメ(いずれも福岡県産) }}  {{ 画像 6 : 調査中に出会った大きなニホンウナギ。何年生きた個体だろうか? 顔がかわいい }}
■《どんな生きざま?:生態》
最後に生態である。ニホンウナギはその生態も際だって特異である。近年の研究でついに明らかにされたニホンウナギの産卵場は、日本列島からおよそ2,500キロメートル南方のマリアナ諸島西方海域だという。そこまで産卵に行くのもどうかしているが、生まれた稚魚がそこから日本列島まで泳ぎ���く(もしくは流れ着く)というのもどうかしていると言えよう。魚類の生活史として魅力にあふれすぎている。また、日本列島にたどりついたニホンウナギがどのようにして暮らしているのかは未だ不明な点が多いが、おおよそ河口や内湾で暮らすもの、川を遡上するもの、川の周囲の水路や池沼で暮らすもの、に分かれるようである。これもおかしい。ふつう淡水魚類は、それぞれ大まかに好みの環境が決まっている。すなわちタカハヤやカワヨシノボリは上流に、オイカワやカマツカは中流に、ヌマムツやツチフキは下流や周辺水路に、クロダイやマハゼは河口に、ムツゴロウは干潟に、といった具合である。しかし、実際に調査をしているとわかるのだが、ニホンウナギはこうした法則性を無視して上流から下流、河口、周辺水路、池沼や干潟などあらゆる湿地帯で採集されるのである。こんな魚は他にいない。これは実に魅力的である。
 {{ 画像 7 ~ 9 : 様々な場所で採れるニホンウナギ。上から上流、中流、河口。いずれも福岡県内 }}
■《ニホンウナギのレッドリストのランクの妥当性》
このように、ニホンウナギという魚が日本の淡水魚の中でかなり特異で、その分布、形態、生態いずれの観点からもきわめて魅力的な魚であることがおわかりいただけたと思う。 ところがこれほどまでに魅力的なニホンウナギは残念ながら絶滅の危機にあり、2018年現在、環境省版のレッドリストで絶滅危惧IB類に選定されている。これはカワバタモロコやイシドジョウと同程度である。こういうことを言うと「淡水魚に詳しい人」には違和感があるかもしれない。「そんなに少ないか?」と。確かに九州全域におけるカワバタモロコの生息河川は5水系、イシドジョウは4水系であるのに対して、ニホンウナギは福岡県内だけで少なくとも50水系以上での生息を確認している。また、ニホンウナギのかば焼きをお店で見ることも、生きた個体を野外で見ることも、それほど難しくない。絶滅の危機にあるとは考えにくいという結論に達する人も多いだろう。しかし、私自身はこの評価は妥当と考えている。
ニホンウナギのレッドリストのランクの妥当性は、「本来の個体数からの減少率」という観点から見ればよく理解できる。四万十川の川漁師である山崎武氏が執筆した『四万十 川漁師ものがたり(同時代社)』という本には「河底をのぞくと二、三メートルの深さの処に撒きちらしたほど多くのウナギがみられた」、「(シラスウナギが)五十センチメートルぐらいの幅で白い布でも引きずるように大群で遡上したものである」といった衝撃的な記録が残されている。私も調査中に「かつては水中の石垣のすべての隙間からウナギが顔を覗かせていた」という話を地域の古老から何度か聞いたことがある。つまり、「ものすごくたくさんいる」のがニホンウナギの本来の��であり、現在の「そこそこいる」という状況はすでにかなり異常な事態なのだ。実際に、シラスウナギ(ウナギの稚魚)の漁獲量データもそれを裏付けている。漁業者や需要の減少を割り引いても減りすぎである。
ニホンウナギはその産卵生態がほとんど不明である。例えばの話であるが、雌雄それぞれ100万匹以上が産卵場所に集合しないとうまく繁殖できないという生態であったならば、90万匹ずつ生き残っていたとしても再生産が不可能になり、ある個体数を割った途端にまったく繁殖できなくなる可能性も考えられるのである。つまり、一般的な淡水魚であるオイカワやカマツカの1000匹とニホンウナギの1000匹は、同じくらいの個体数がいたとしても、その意味あいがまったく異なるのである。したがって、激減は明らか、産卵生態は不明、この2点をもってして、絶滅危惧IB類にランクづけ保全対象種として扱うことは十分に根拠のある話なのだ。
 {{ 画像 10 : 美しい水底から顔を出すニホンウナギ(宮崎県にて) }}
■《ウナギを絶滅させないために必要なこと》
それでは、ニホンウナギの絶滅を回避するためには���をすればいいのだろうか? 広域分布種であり、産卵生態も不明であり、即効性のある対策としてとれる手段は少ない。そのような状況の中でもっとも効果が期待できるのは、「厳密な資源管理」と「生息環境の再生」の2つを強力に推進することだと私は考えている。特に後者においては、河口干潟の再生、河川上流から海域までの縦方向のつながりの再生、さらに河川と周辺水路・池沼の横方向のつながりの再生、の3点が重要である。ニホンウナギは肉食魚であり、日本列島のあらゆる湿地帯において頂点に近いところに位置する高次の捕食者である。餌となる多様な生物がウジャウジャといるような湿地帯の再生、すなわち日本列島のあらゆる湿地帯の再生が、ニホンウナギの再生に直結することになるだろう。
こんなにも個性的で魅力的な魚が、未来永劫日本列島の湿地帯からいなくなってしまうのは実に悲しい。21世紀に生きる我々には、ここでニホンウナギを絶滅させずに100年後、200年後に引き継ぐ義務がある。ぜひとも一度立ち止まって、この魅力的な魚の絶滅を回避するためにできることを、それぞれの立場で考えてみて欲しい。そして、そのための第一歩として必要なのは、生きた湿地帯生物としてのウナギという魚の魅力を知り、深く愛することであるのは間違いない。
●Author Profile  中島 淳  1977年生まれ.東京都出身,福岡県在住.九州大学大学院生物資源環境科学府博士後期課程修了.博士(農学).日本学術振興会特別研究員PD(九州大学工学研究院)を経て,現在は福岡県保健環境研究所研究員.特に好きな生き物はカマツカ,ドジョウ,ゲンゴロウ,ヒメドロムシ.著書に『 {{ 湿地帯中毒:身近な魚の自然史研究 : https://www.amazon.co.jp/dp/4486019997/ }}(東海大学出版部)』,『 {{ 日本のドジョウ 形態・生態・文化と図鑑 : https://www.amazon.co.jp/dp/4635062872/ }} (山と渓谷社)』、『 {{ ネイチャーガイド日本の水生昆虫 : https://www.bun-ichi.co.jp/tabid/57/pdid/978-4-8299-8411-6/Default.aspx }} (文一総合出版)』。 個人web サイト: {{ http://kuromushiya.com/koushiki/top.html }}
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remoteregion-aqua · 7 years ago
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カマツカ 学名:Pseudogobio esocinus 分類:コイ目 コイ科 分布:日本(岩手県、山形県以南の本州、四国、九州)、朝鮮半島、中国北部など
[memo(アクア・トトの解説より引用)] 流れのゆるやかな川の砂底をはうように泳ぎ、小さな生き物を砂ごと吸い込んでエラでこして食べます。
アクア・トトぎふ 3F 長良川上流から中流
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kitobotanical · 4 years ago
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今日、名鉄百貨店さんでの展示販売最終日です。 西洋カマツカやライラック、コデマリが咲いてきました。芽吹きが遅めのものもこの五日間で少し芽を開き始めました。 #kito #杜kito #盆栽 #山野草 #名鉄百貨店 #展示販売 #姫リュウキンカ #コマクサ #西洋カマツカ #コデマリ (名鉄百貨店本店 本館) https://www.instagram.com/p/CNlh11CMZUj/?igshid=1dlubiyel5i01
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avida4187 · 4 years ago
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#Repost @fleurs_avida with @make_repost ・・・ 2020.09.26 (sat) week end lesson🌿 ありがとうございました☺︎ sampleで作った時とは 花材が違うのでまた可愛く楽しい作品ができましたょ🤗 ⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎⚪︎ ① タニワタリを、しなやかにタメをきかせて   くるくるっと巻くように器の中へ ② さらにもう一枚、くるくるっと中へ。   タニワタリは先端部分は柔らかいのですが   根元部分は跳ね返りがあるので、     下の部分は、タメをきかせ柔らかくしてまるめるのがコツ! ③ タニワタリのくねくねあぜ道ができたら  あぜ道(葉っぱ)の間に、お花をさしていきます。バランスを見て、好きな場所へ☺︎ ④完成です! 本日の花材は、 ダンギク(紫)、ユーカリポポラス、カマツカ(赤い実)、 ポイントにソラナム、レナンセラ。 また、次回、よろしくお願いします♪ふ (Fukuoka-shi, Fukuoka, Japan) https://www.instagram.com/p/CFmM5kJlTON/?igshid=ix0gdhr0kdm0
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hokuto-yuasa-journal · 5 years ago
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20191101
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ひょうたん。
勝手に育ってた。
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福禄寿 。
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ふさちゃんは2月経って11.5cmに。気障な名前は結局続かんかったのう。
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たまに土管に入っている。ごろごろ転がりそうだった��ら結束バンドの出っ張り部分で足を作って固定した。
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カマツカ。水温が下がって調子悪いのか毛布かぶるみたいに砂に潜ってた。目だけきょろきょろさせている。今年もヒーターを入れる季節だ。
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もっと若い頃は書き割り程��にしか見えなくて何も思わなかったけど、この山が日常の風景の中に当たり前に存在してることの変さみたいなものが時々急に心に迫ってきて不気味に思ったり畏れを感じたりする。映画の「ソラリス」のオープニングの��物や水辺の風景が他の惑星のように感じるみたいに、記号化されていた概念がデコードされてまるで未知のものとして知覚される。この感覚に初めてなったのは2012年の12月。未だによくわからんから感覚を味わうしかない。
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9月の丁度自分の誕生日に放送されたダークサイドミステリーのニホンオオカミの回がネットに上がってて、三峯神社の奥宮の登山道で擦れ違った女の人が狼の目撃者として出てたのでびっくりした。番組冒頭で「日本狼が今熱い!」みたいなテロップとナレーションが入ってたけど、なんか今の時代に普遍的に皆が求める何かがあるのだろうか。震災が何かの切っ掛けになっているとは思う。
日本狼関連の書籍をいくつか読んでいると2012年のNHKの「見狼記」に感化された人が結構登場するので、あの放送された時間を擬似的に共有、同期した感じがして妙に嬉しかった。
その「見狼記」に出てきた福島の飯館村にある237枚もの狼の天井画のある山津見神社が2014年に火事で燃えちゃったことを「森の教え、海の教え〜辺境の旅から〜」という本で知る。天井画はその後東京芸大の学生が復元したらしい。津波が神社の石段の前で止まるみたいに、飯館村が放射能の避難区域にはなったけど山津見神社のあるここまでで(汚染は)止まったとも言える…みたいな蟹江敬三のナレーションに何だか大味だなと思ったのを覚えている。
ここまで27日に書いて下書き保存して放置していた。
こっから今日。早いもんで霜月朔日。
富士山でニコ生配信者が滑落した動画を結構早い段階で見���ので人事ながらも心配していたがどうやら亡くなってしまったらしい。滑落したのは映像を見た限り富士山頂の伊豆ヶ岳付近だと推測したが、そこは私が勝手に「宇宙船」と呼んでいた巨岩が在り強く印象に残っていたため動画の臨場感がありすぎてかなりくるものがあった。記憶では途切れた柵の延長線上じゃなくて少し右に道があったような気がする。まあしかしもう後の祭りだ。
自分の場合は富士山登りたいと思ってから実際に登るまでに2年かかった。甲斐駒に至っては3年経ってもまだ登れてない。なんかまだやべー気がするとかそんな感じだけど結構その感覚は大事かも知れない。
まあ、そんでも人はいつかはおっ死ぬ。
そんれを忘れちゃならね。
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hokuto-yuasa-journal · 5 years ago
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20190530
大菩薩嶺登拝
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甲州市は塩山にある大菩薩嶺(2057m)に登拝した。日本百名山。丸川峠入口、丸川峠、大菩薩嶺、大菩薩峠、上日川峠を経て丸川峠入口に戻るコース。歩行距離14km、歩行時間約6時間。標高差は1167m。
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みそぎ沢
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木漏れ日の尾根道を歩く。涼しくて心地よい。
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幹周り3m〜4mぐらいの巨木が多い。地元の神社の巨樹が800年程でその大きさと比較して5〜600年程かなと推測したが、後で調べたら大体合っていた。
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ヒトクチタケ。枯死した松に生えパンか鈴カステラみたいで口に入れたくなる見た目だが食用には向かない。付け根部分��白いところに穴が開き魚の干物臭を漂わせ昆虫を集め胞子を運ばせる。その穴が口に見えることからヒトクチタケということらしい。
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丸川峠
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北面は苔むした針葉樹の森。
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アカケダニ。5mm程の大きさでせわしなく歩いている。ビロードの様な質感。ネットの適当なサイトだとツツガムシの写真によく使われているが誤りで、人間に害はないという。
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バイカオウレン
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大菩薩嶺山頂。樹林帯のため展望は無し。
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頂上を少し下った雷岩付近からの甲府盆地。
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大菩薩湖、写真中央やや左かろうじて見える富士山。いや見えないか。
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賽の河原
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大菩薩峠、介山荘。
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タチツボスミレ
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芦倉沢
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今や昔、世に言う大菩薩峠事件で赤軍派が潜伏してた福ちゃん荘。みんな夢でありました。
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上日川峠から鈴庫山、柳沢峠方面の眺め。
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週刊予報ではスッキリしない天気が続く予定だったものの当日は晴れ。少し前までの山行はまだ樹木に葉が茂っておらず日差しがきつかったが、今回は木漏れ日の揺れる、これぞ五月というような爽やかな空気の中の山行となった。少し難易度をあげる時期かなとも思った次第。
途中山小屋の歩荷のじいさんと擦れ違うが、白無地Tに藍色のズボン、ゴム引きの5枚か3枚コハゼの地下足袋に脚絆を付けた姿が渋い。頭を棒で一発ぶん殴ってから色合わせしたというようなアウトドアウェアの極彩色が最近どうも苦手であります。
山行とは全然関係ないが帰りに甲府の熱帯魚屋でカマツカとボウズハゼを買う。日淡底物水槽が賑やかになったはいいが換水頻度を上げなければ…。
そういやtumblrのテキスト投稿、棒線が引けなくなっちゃったなあ。万物は流転する。
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