#新婦のための最高ヘアメイク
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本ビジュアル&本予告解禁!
5月5日“こどもの日”に、『サバカン SABAKAN』の本ビジュアルと本予告が解禁となりました。
今回解禁となる本ビジュアルは、本編に登場する「子供時代の友達との思い出」である「サバの味噌煮の缶詰」がモチーフとなっています。上の缶詰では「1980年代の子供時代(番家一路)」を、下の缶詰では「大人になった今」の主人公久田(草彅剛)が子供時代を懐かしむかのように見上げる構図となっています。1980年代の缶詰では、主人公の久田(番家一路)と友達の竹本(原田琥之佑)が自転車に乗り、母ちゃん(尾野真千子)は小言を言いながら追いかけ、父ちゃん(竹原ピストル)はノリで追いかけています。キャラクターたちの表情に個性とユーモアが溢れ、「缶詰から想い出が飛び出してくる“あの頃”に誘われるような」楽しさが漂うビジュアルとなりました。そして「ここは80年代。子供が主役です。」というキャッチコピーが添えられており、いったいどんな青春映画なのか、とても気になる本ビジュアルが完成しました。
さらに本予告も解禁となりました。主題歌はORANGE RANGEの大ヒット曲「キズナ」をANCHORが編曲、さらに、りりあ。の涙腺を刺激するピュアな歌声が予告編を盛り上げます。音楽はベテランの大島ミチルが手掛け、物語を奥深いものにしています。空と海に囲まれた長崎の美しいロケーションと煌めく夏が、観る者を懐かしく包み込み、“すべての人の子供時代”の記憶を呼び覚ます、胸を熱くする予告編となりました。
『ミッドナイトスワン』に続く温かな愛、新たな青春映画の誕生。ご期待ください。
「キズナ」編曲:ANCHOR 主題歌を担当させていただきましたANCHORと申します。初めて作品の詳細を伺った際、自分の生まれ育った故郷の田園風景を思い浮かべました。学生時代、その景色の中でMDウォークマンから流していたORANGE RANGEさんの楽曲「キズナ」をカバーさせていただけて大変光栄であると同時に、制作中はまるで作品の中に迷い込んだような不思議なノスタルジーに包まれました。大人になった今、まさに憧憬と呼ぶに相���しい夏の1ページを、りりあ。さんの歌と私の音、そして変わらない名曲と共に楽しんでいただけましたら幸いです。
「キズナ」歌唱:りりあ。 金沢監督からオレンジレンジさんの「キズナ」を主題歌として歌って欲しいとお話をいただいた時は私で良いのかと戸惑いました。監督から「キズナ」への熱いこだわりをお聞きして、この素晴らしい作品が完成した時に私の歌声で幕を閉じる事がとても光栄で「やらせていただきたいです。」とお返事しました。この作品はとにかく観て!の一言です!後悔しないと思うので是非観ていただきたいです。
音楽:大島ミチル 映画「サバカン」の作曲は金沢監督が私の音楽の「風笛」が大好きとのことでお話をいただきました。監督はとても穏やかで、でも音楽のイメージを明確に持っていらっしゃいました。映像を最初に見た時、長崎出身の私はその懐かしい風景や言葉に湿度を感じました。春や秋は少し生暖かく、夏はセミの鳴き声とジリジリした暑さ、冬場は底冷えではない寒さ・・・この映像は記憶であり、優しさでもあります。私の中では故郷の家族、友達はいつも温かくそこにあって遠くから見守ってくれる存在です。その甘酸っぱく、ほろ苦くかつ包み込むような思い出を今の心と重ねて作曲をしました。素敵な映像と役者さんたちと一緒に音楽も楽しんでくださると嬉しいです。
《ストーリー》 1986年の長崎。夫婦喧嘩は多いが愛情深い両親と弟と暮らす久田は、斉藤由貴とキン消しが大好きな小学5年生。そんな久田は、家が貧しくクラスメートから避けられている竹本と、ひょんなことから“イルカを見るため”にブーメラン島を目指すことに。海で溺れかけ、ヤンキーに絡まれ、散々な目に合うが、この冒険をきっかけに二人の友情が深まる中、別れを予感させる悲しい事件が起こってしまう…。
《出演》 番家一路 原田琥之佑 尾野真千子 竹原ピストル 村川絵梨 福地桃子 ゴリけん 八村倫太郎(WATWING) 茅島みずき 篠原篤 泉澤祐希 貫地谷しほり 草彅剛 岩松了
監督:金沢知樹 エグゼクティブプロデューサー:飯島三智 小佐野保 プロデューサー:佐藤満 高橋潤 脚本:金沢知樹 萩森淳 音楽:大島ミチル 音楽プロデューサー:丸橋光太郎 ラインプロデューサー:福田智穂 監督補:小川弾/撮影:菅祐輔/照明:渡邊大和/録音:田辺正晴/美術:岡田拓也/装飾:佐藤孝之/衣裳:松下麗子/スタイリスト:細見佳代/ヘアメイク:永嶋麻子/スクリプター:外川恵美子/助監督:新谷和弥人/制作担当:林みのる/編集:河野斉彦/制作プロダクション ギークサイト 主題歌:ANCHOR「キズナ feat. りりあ。」(VIA / TOY'S FACTORY) 撮影協力:長与町 時津町 西海市 島原市 長崎県フィルムコミッション 助成:文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 宣伝:モボ・モガ/配給:キノフィルムズ/製作:CULEN ギークサイト
2022年8月19日全国ロードショー
©2022 SABAKAN Film Partners
#番家一路#原田琥之佑#尾野真千子#竹原ピストル#村川絵梨#福地桃子#ゴリけん#八村倫太郎#茅島みずき#篠原篤#泉澤祐希#貫地谷しほり#草彅剛#岩松了#金沢知樹#ANCHOR#りりあ。#大島ミチル#キズナ#ORANGE RANGE#長崎#サバカン
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【銀賞いただきました】 FMPフクダマコトフォトグラフィー制作のアルバム。 いつもご好評いただいてます。 そのアルバムの印刷をしてもらっている”Photoback for Biz” プロフォトグラファーや写真館など対象のサービスです。 その”Photoback for Biz”が企画するコンテストのウェディング部門で銀賞を受賞しました。 ありがとうございます。 https://biz.photoback.jp/lp/Award2021_work このアルバムは金山のカムロファームで撮影したもの。 普段着に近い飾らない記念写真のようなウェディングフォトを撮りたいというお二人に最高に素敵な飾らない自然な写真を!と思いセッティングした撮影でした。 カムロファームの良いところを最大限に利用 特に表紙の写真。 新郎新婦はヒトの領域。 僕は完全に馬の領域から撮影しています。 馬にカメラを舐められそうになりながら。 完全に馬目線です。 これが出来るのはカムロファームならでは。 ���ゴワゴワだね写真とかもみどころ。 二人のピースも好きな写真です。 とても気に入っている写真たちなので嬉しいです。 馬たちも喜んでると思います。 そしてこの受賞はヘアメイクのホリクミさんの受賞作でもあります。 この撮影、服装は普段着ですがそのぶんヘアメイクはとても重要 な要素でした。ホリクミさんの仕事があってこその写真たちです。 アルバムにもヘアメイク中の写真が何枚も入ってます。 ホリクミさん、いつも素敵な仕事をありがとう。 カムロファーム関係者のみなさん、いつもありがとうございます。 本当に最高な場所です。 これからもよろしくお願いします。 そして最後になっちゃったけど、新郎新婦のお二人。 こんな秋の日のお穏やかな空気のような二人の空気感が永遠であるように。きっと大丈夫ですね。お二人なら。 良い旅を。 https://biz.photoback.jp/lp/Award2021_work https://www.instagram.com/p/CS__JtOpUtI/?utm_medium=tumblr
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11月の思い出②
11/13
樋野まつり原画展に行った。高校の時に表紙買いしてからずっと買っている漫画。吸血鬼をモチーフにした漫画は少年モノ少女モノ青年モノ問わずに読んでいたけど、この人の描く漫画の絵は特に綺麗で好きだ。この日は平日の夜だからどの絵もストレスなく見ることが出来た。ネームの原本の展示もあり、それを見るために少し待ち時間があったから、平日に行って良かったと改めて思った。終盤の方に先生宛に感想を書けるノートがあったので自分も短めに書かせてもらった。他の人の感想もチラッと読んだけど、自分と同年代の方がたくさんいて少し嬉しくなった。原画展は作者の情熱と読者の愛が集まる場所だから本当に楽しくて好きだな。また興味がある原画展が見つかったら積極的に足を運ぼう。
11/17
新郎の衣装決めと私の小物合わせにホテルへ行った。ホテルはもうクリスマス一色の装飾で、エントランスをくぐったあたりから気分が上がった。この日はアクセサリーを何種類か見たけれど、自分の気持ちが高まるものがなかったため結局自分で探すことにした。新郎の衣装は、多くは取り揃えていないためかすぐに決まった。シルバーカラーで光沢のある衣装で綺麗だった。靴の高さを決める時、スタッフの人に薦められて最初は12cmヒールを履いたけれど、夫に『 威圧感がある 』と引かれたため7cmヒールにすることにした(身長コンプレックスは何気にめんどくさい)。あっという間に2時間が過ぎ今回の打ち合わせは終了。式場近くの美味しいラーメンを昼食に食べ、庭園を軽く散歩して帰宅。前よりも紅葉が進んでいて綺麗だった。
11/23
9月から楽しみにしていた親友の結婚式。私は受付を頼まれていたから、この日は絶対に遅刻をしないようにと全てに余裕を持って行動すると決めていた。早めにヘアメイクを終わらせ式場へ向かうと、とても大きくて綺麗なクリスマスツリーがあった(そこのクリスマスツリーは有名で、夜のライトアップも綺麗らしい)。
受付の仕事は事前にサイトで調べていたし何度も脳内シュミレーションを繰り返していたけれど、当日は緊張していて手が震えてしまった。もう緊張は仕方ないと割り切り、『 笑顔と丁寧さは忘れないように 』 と自分に言い聞かせていた(参列者の人たちはイライラせず待っていてくれていたので有難かった)。あとは新郎側の受付のYさんがとても優しい人だったのもあり、最初から最後まで気持ち良く受付の仕事をすることが出来た(流石新郎イチオシの友人だ)。
自分の席に向かうと席がシーンとなっていてかなりびっくりした。ここは積極的に話しかけるぞ…!と勝手に思い、新婦の友人にちょくちょく話しかけた(ウザかったら申し訳ない)。彼女のことは一方的に見知っており新婦から色々聞いていたから、こんな人なんだな〜と知ることが出来て嬉しかった。当たり前なんだけど、人にはその人だけの積み重ねてきた時間がそれぞれある。私を含めて周りの人たちは、新郎新婦の一部分の時間の彼らしか知らない。その一部分しか知らない者同士がこうして集まって交わることが出来るのは多分結婚式くらいで。こうして彼らの大切なライフイベントに呼んで貰えるのは本当に尊いことだなと改めて実感した。
式が始まり新郎と新婦が入場した。事前に話を聞いていた通り彼女は真っ赤なドレスを着ていた。赤のドレスを着ている人を間近で見るのは初めてだった。彼女は目鼻立ちがはっきりしているので、ドレス負けしておらず綺麗で華やかだった。なんかよく分からないけど、彼女がとても綺麗で泣きそうになってしまった(ワタシは親か)。写真はたくさん撮らせて貰ったけど、特にお気に入りはケーキ入刀→ファーストバイト。入刀の時の新���の顔の作り方がまさにentertainment!という感じ。あと、ファーストバイトでお互いに容赦のなく食べさせ合っている2人が、いつも遊びに全力な彼ららしくてすごく好きだなと思った。この日の天気はあいにくの雨だったけれど、とても楽しくて良い結婚式だった。
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#ブーケ #花嫁 #花嫁ヘア #挙式 #オーシャンビュー #オーシャンフロント #逗子 #新婦のための最高ヘアメイク#居心地のよい空間 #日頃の感謝を#リラックスした雰囲気で #永遠の愛を誓う #自分らしさを大切に #リビエラ逗子
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金屋町フォトウエディング
ロケーション撮影とても良いお天気でした^_^
お二人とも楽しんでおられ、最高の笑顔での写真が出来上がりました!
ブライダルコアあなだでは、新郎新婦様の魅力を最大限に引き出すため
私達は���お二人の運命の一着をご提案
プロのヘアメイク・プロのカメラマンは
他社さんですが撮影の日はチームとなり
お客様にとって最高の一枚に♥最高の思い出に♥
なるよう努力しております!
撮影ではお天気に左右されない、たくさんの撮影スポットがございます(*^^*)
京風路地や、蔵の扉、日本庭園を背景に撮影はいかがですか(o^^o)?
挙式はせずに写真だけでも着物で残そうかなと考えておられる方必見です!
あなただけの和装コーディネートを一緒に楽しみましょう✨
撮影場所・撮りたいイメージ・ヘアメイク…etcなど
新郎新婦様のお話を聞きながらお二人に合ったものをご提案させてください。
まずはお気軽にお問い合わせください(o^^o)
ブライダルコアあなだ
【高岡店】☎︎0766-22-4831
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ー長文ですー 最近体調を崩している、うちのばあちゃん(93ちゃい)の願い、孫の晴れ姿みたい!を叶えるべく、「家でちえちひろ合同結婚式しようプロジェクト」立ち上がったのが、式の10日ほど前。 ちえもちひろも、結婚式苦手・・せんでよかろ・・と2年前に結婚したちえも、今回結婚することになったちひろも、すごく消極的だったが、ばあちゃんの為なら!と動きだしました。 ちひろさんのお相手は、ちえちひろの展示会の搬入なども手伝ってくれている、福田雄大さん。建築・デザイン・額縁制作に長け、思いやり深く、気配り上手の心優しい人です。ブータンに青年海外協力隊で2年住んでた経歴あり、好きな食べ物は、さんまとぶどうです。 これからのちえちひろ絵日記に登場してくると思うのでよろしくお願いします。 ちひろさんは、姓名判断上の 宮崎千尋の吉から 福田千尋の大吉になるそうです。 おめでたいですね。 さあ式を、やるぞと言っても、まずは日程。奇跡的に近隣の友達、スタッフの方、の予定を合わせてもらい、日取りを決めて、 本当に色んな人の助けを借りて、自宅で手作りの式を無事にあげることができました。 ばあちゃんは、ベッドから起き上がれなかったけど、洋服きて、お化粧して可愛くなって、ばあちゃんの部屋に新郎新婦で訪問して、ベッドを囲んで家族写真を撮ってもらった。心配症のばあちゃんは、「ほっとした・・」と、言ってくれた。そして、ご飯も全然食べなくなったのに、お祝いのご飯は少しだけ食べてくれた。 ケータリングを担当してくれた、くらくら食堂のアッコさんには、式の一週間前に弾丸で嬉野に来てくださり、 「豆のカレーと、青椒肉絲は食べたいです・・」とか言ってる私たちに、「てか、段取り決まっとると!?」と喝を入れて下さり、段取りとは?から始めた私達は、何が必要なのか、ケーキって、いる?私達の指輪の交換とか、誰か見たい人おると? と、ケータリング以前の式のプロデュースから世話焼いてもらった・・ そしてめちゃくちゃ忙しいスケジュールの中、徹夜で私達のためにご馳走を作って下さった。 当日は、ちひろの巫女ちゃん時代の友達、かなえちゃん、りなちゃん、とくちゃん、ちえの小学校からの友達山ちゃん、高校からの友達キャッシー、みんな、かわいいエプロン着て、うちの台所でアッコさんの指揮の元、料理作ってくれた。本当に感謝!! これ程食べる新郎新婦がいるか、、!と言うほど食べた。本当にどれも美味しく、楽しく、幸せなご飯だった。 写真撮影をして下さったのは、福岡・アルバスの酒井さん。 酒井さんは何度も私達の所へ遊びにきてくださり、家族ぐるみで交流していて、私は酒井さんに、このありのままの時間を、友人と家族との時間を撮って欲しかった。 今回夢が叶ってとても嬉しいです。 酒井さんもギリギリのスケジュールの中、来てくださって本当にありがとうございました。 旦那さんのフランクに頼んだ一本締めは、ヨーロッパスタイルでの提案で、最後みんなで手を繋いで輪になって、ヒップヒップ・ハレ〜〜というみんなの声が、嬉野の山のなかで響いた。 おじさんも、おばさんも、いきなりの、西洋の流れに戸惑いつつも盛り上がっていた! 着付け・ヘアメイクは、ちえが6歳から友達の、友ちゃん。 事前に何回も家に来てくれて、着物の道具を、揃えたり、着付けのリハやってくれたり、忙しい中、友ちゃんの仕事っぷりには泣けた。 同じ30年生きてる中で、どうしたらこんなに仕事のできる人間になれるのか、、と感動した。 友人代表のスピーチでも、泣かせられた。あなたと友達で生きて来たこと、これからも、一緒に生きていけることが私たちの財産です。 そして、司会は、ちえの高校からの友達であり、俳優の細川唯ちゃん。 タイトなスケジュールの中、東京から来てくれて、私たちの式のコンセプト(柔らかく、楽しく、ゆるやかに、和む式を〜!)を読み取った素晴らしい司会・・通る美しい声、美貌、空気の読み方、冗談のはさみ具合、気遣い、言葉選びのセンス、間の取り方、 本当、素晴らしかったです、、どうも、ありがとう。 ちえと、ちひろのお色直しのドレスは、ワンピースブランド花びらの白いワンピース。 ちえはそれにフタツククリのブラウスを、合わせた。 いきなり決まった式で、しかも自宅でやったから席に限りがあって、遠方にいる友達までご招待できなかったけど、作品を身に纏うことで友人の魂感じれた。 どうもありがとう。 ��れから、 仕事の関係者の方々、 今回の件で、ご迷惑をおかけしたこともあったのに、ご理解いただき、本当にありがとうございました。 ばあちゃんの介護を家族と協力してやっていることもあり、その時間を大切に過ごさせて頂くということで、 11月に予定していた佐賀での展示会、東京でのちえちひろフェアーを延期することにしました。 心も時間もキツキツになっていた所へ、勇気を出して延期という方法という手もある事を提案してくれた、片岡メリちゃん、どうも、ありがとう。 きっとこの時間を過ごせることで、生まれてくる作品もあると思います。 まだまだここには書ききれない、家族、親戚、友人の協力、そして何より、全てのきっかけをくれたばあちゃん、本当にありがとうございました。
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【金沢上映会・ワークショップのお知らせ】 今回、上映作品のセレクト、ワークショップのコーディネートをさせていただきました。 上映作品は全て 金沢初上映、ワークショップも金沢ではあまりない、映像ワークショップとなっております。 ぜひ、ご来場、お待ちしております。 下記詳細���す。 5/24(土)上映会@ハルモニー金沢 5/25(日)ワークショップ@スタジオ犀 【ROJIURAシネマ】 上映会&トーク&ワークショップ ●問い合わせ・メール予約 [email protected] ●上映会&トーク 日時:5/24(金) 19:00~(開場は 30 分前から) 会場:「ハルモニー金沢」 〒920-0997 石川県金沢市竪町40 料金:前売り(メール予約) 1500円 当日 2000円 ★上映作品 『偽りにナイフ』 『ふぎり。』 『Happybirthday Raymond』 『ジェントリー土手』 ★上映後トークイベント 上演作品監督3名と親交の深い俳優・星能豊(金沢市在住)のトーク。 映画の内容はもちろん、演出論、次回作の構想etc・・・この場でしか聞けないディープなトークを展開します。 ●ワークショップ 日時:5/25(土) 13:00~17:00 会場:「スタジオ犀」 〒920-0867 石川県金沢市長土塀3丁目24-28 ※専用の駐車場はございません。また金沢市民芸術村への駐車はしないで頂 けますようお願いします。最寄りの有料駐車場をご利用ください。 参加費:1000円(先着10名) ★演じる×撮る×観る とてもシンプルなワークショップです。 カメラの前で演じます、撮影します、そしてその場で観ます。 3名の監督と一緒にいくつかのシーンを一緒に作ってみましょう! 演じる、撮るを通して映像や映画の魅力を違うアングルから発見してみませんか? 主催:ROJIURAシネマ実行メンバー 協力:Theater Angelus 助成:公益財団法人いしかわ県民文化振興基金 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※以下作品等詳細 『偽りにナイフ』 キャスト 三浦彩香 星能豊 杉木克聡 スタッフ 監督:大塚史津 プロデューサー:長谷川美咲 助監督:井上雄太 撮影:高橋佑弥 照明:伊藤紗稀 録音/整音:三浦紘彰 小道具:井ノ下玄明 あらすじ 親の反対を押し切り、美大に通う小百合。母親や教授、バイト先のプレッシャーの中、懸命に日々を過ごす。しかし、ある日事件に巻き込まれる。 監督プロフィール 名古屋学芸大学卒業生。現在は東京のスタジオで美術部をやっている。 コメント 大塚史津の持つ確かな「観る眼」は運命に翻弄される人間の深層を見事に表現してみせた。 「映画制作」は「観る事が最大の基礎」を実証した典型的な映画だ。 仙頭武則(映画プロデューサー/名古屋学芸大学教授) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ふぎり。』 【あらすじ】 きっとみんな小さな不義理を働きながら暮らしている。ちょっとした勘違いから彼氏に「人間的にズレている」と言われるカエデ。常識だってあるし、なるべく誰も傷つけないように生きてきた。そんなカエデとは正反対に自分の意思を持って自分の人生を生きているユイナ。人生の先輩である母、忘れられない元彼。もう少し自分の人生を愛せることが出来るのなら、少し何かが変わるかもしれない。 【cast】 カエデ:伊藤 あいみ ユイナ:micari 田 畑:江島 雄基 鎌 田:照井 健仁 カエデの母:森 恵美 【staff】 監督・脚本・編集:徳田 公華 プロデューサー:東村 忠明 撮影:渡邉 高章/照明:土井 立庭 録音・整音:田中 秀樹/ヘアメイク:HIGASHIMURA タイトル:岡崎 絵美/グレーディング:倉本 光佑 主題歌:春木 真里奈「今日から歌うことにした。」 【監督プロフィール】 1992年、北海道生まれ。役者として10年間活動したのち、今回が初の監督作品。現在はPV撮影などを重ねながら、新作撮影へ向け準備中。 【コメント】 上映おめでとうございます! 自分も嬉しく思います。この「ふぎり。」という作品は共感する面も多く、自分も反省する面もありました。生き様と優しさと。この作品が少しでも多くの方々に触れることを願いまして。 ※劇団水中ランナー 主宰 堀之内 良太 カエデを中心に"ふぎり"が交差しまくる中で、 母の言葉に癒され、救われました。 自分の誠実を信じて生きようと思います。 負けるな!カエデ! ※第3回STFF-S イメージキャラクター 笈川 健太��俳優) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『Happybirthday Raymond』 【あらすじ】 河川敷でテント暮らしのスズキの日課は誕生日を迎える友人や知人に祝福の電話を掛けること。そんな彼の元に現れた麻衣はスズキを主人公に小説を書くと言う。小説のタイトルは「レイモンド」、二人の交流が始まった。 【cast】 鈴木義君/カレン/星能豊/辻夏樹/佐藤勇真/松井美帆/渡邉帆貴/渡邉円花/平井夏貴/楠彩/舟見和利/梢栄/狗丸トモヒロ/鈴木正子/由利尚子/吉見茉莉奈 【staff】 製作 ザンパノシアター 制作 渡邉美帆 音楽 サンサウンド 題字 岡崎絵美 衣装 上福元淳(tone) 録音 若林洸太 脚本・監督・編集・撮影 渡邉高章 【監督プロフィール】 日本大学芸術学部映画学科卒。 「ザンパノシアター」にて映像制作を行っている。近作に全国二十箇所以上の映画祭で入選や上映された『サヨナラ、いっさい』、日本芸術センター映像グランプリ受賞の『土手と夫婦と幽霊』などがある。 【コメント】 渡邉監督は「道」が大好きなんでしょう。「道」へのオマージュも感じつつ いままでの映画製作の集大成のような心に響く作品でした。映画を信じている。 コミュニティシネマ長岡 (ながおか映画祭)関矢 茂信 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『ジェントリー土手』 【あらすじ】 彼氏にフラれて自棄酒の舞は目を覚ました土手で謎の夫婦と出会う。招かれるまま訪れた家には怪しい住人達がいて..... みんな少しずつおかしい、コミカルでシュールでジェントリーな世界。 【cast】 徳田公華/佐藤勇真/梢栄/狗丸トモヒロ/岡崎絵美/松井美帆/渡邉帆貴/鈴木正子/星能豊/舟見和利 【staff】 製作 ザンパノシアター 制作 渡邉美帆 音楽 押谷沙樹 題字 岡崎絵美 脚本・監督・編集・撮影 渡邉高章 【監督プロフィール】 日本大学芸術学部映画学科卒。 「ザンパノシアター」にて映像制作を行っている。近作に全国二十箇所以上の映画祭で入選や上映された『サヨナラ、いっさい』、日本芸術センター映像グランプリ受賞の『土手と夫婦と幽霊』などがある。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コーディネート 〈星能 豊プロフィール〉 石川県金沢市生まれ。出演作品が全国各地の映画祭、フランスなどで上映される。 近作には福岡インディペンデント映画祭・グランプリ受賞作品「センターライン」(下向 拓生監督)陽月華、小日向文世、竹下景子が奈良県を舞台に出演の映画『かぞくわり』(塩崎 祥平監督)他にも待機作に主演の『土手と夫婦と幽霊』(渡邉 高章監督)などが待機中。
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Geek Wedding Vol.03
私達もメンズスーツブランドとして参加しており、 Vol.01、Vol.02と好評を博したウエディングフェア”Geek Wedding Fair”の第三回目が6月に実施されることが決定しました!
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↓ ↓ 以下のフォームよりお申込みください。 ↓ ↓ https://goo.gl/forms/mQx62gl923MkMUti2
*2019~2020年にご結婚式を予定している方優先でのご案内です *応募者多数の場合は抽選でのご案内となります
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geek weddingは ”新郎新婦様が、自由に、自分たちの夢や理想のウエディングを追求することができる”ということをミッションとするウエディングチーム。私たちは、衣装やヘアメイク、写真や挙式スタイルに至るまで、おふたりの理想を実現できる選択肢を提供できるプロ集団です。
今回は、2019~2020年にご結婚式を予定している方向けに、ウェディングフェアを開催します。 ウェディングドレスや個性的なヘアドレス、スーツをたくさんご覧いただけます。あわせて、フリープランナーによる相談会も開催。ウェディング写真撮影のお見本もたくさんご用意しているので、なんでもお気軽に相談していただけます。 当日、ウェディングドレスのご試着もできます。(*要予約)
※前回の様子
ゲストドレスも。
ウエディングドレスだけでなく、ゲストドレスも。
自由なウェディングや、ウェディングパーティーをお考えの方 ご親族のみ、ご友人のみでのカジュアルなウェディングをお考えの方 フォトのみをお考えの方 少し個性的な結婚式をお考えの方 まだなにも決まってなくて、ウェディングに関するアイデアが欲しい方
この機会に、ぜひ「geek wedding」のウェディングフェアへお越しください。
ご不明な点はEVERGREY店舗へのお電話でも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください⇒ 092-521-0796
日 付 2019年6月15日(土)~17日(月) 時 間 12:00~20:00 場 所 2箇所での実施
EVERGREY(ドレス・タキシード展示)、 ALBUS写真館(ウエディングフォト相談、展示)
予 約 試着・撮影をご希望の方、プランナーへのご相談をご希望の方のみ必要です。
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↓ ↓ 以下のフォームよりお申込みください。 ↓ ↓ https://goo.gl/forms/mQx62gl923MkMUti2
*2019~2020年にご結婚式を予定している方優先でのご案内です *応募者多数の場合は抽選でのご案内となります
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▶︎ウェディングドレス「N_DRESS」 東京を拠点に「ファッションの延長線にあるウエディングドレス」をテーマに「クラシカルモードで自由なウエディングスタイル」をドレスを通して提案しています。ドレスは、フランスやイタリアの繊細で上質なリバーレースやコットンレース、シルク生地などを使用し、セミオーダーでお作りします。セミオーダーでは、花嫁さまに合わせたサイズ、こだわりのディテールなどご希望に沿って一つ一つお作りしています。また、レンタルやオーダーレンタルにも対応しております。
https://www.ndress.jp/
▶︎スーツ「EVERGREY」 セレクトショップで作れるオーダメイドスーツ。ファッションの歴史やトレンドを知り、国内外の様々なブランドのジャケットやスーツを取り扱った経験を生かしてお客様に合う1着を一緒に作り上げていきます。スーツ生地は、国内ブランド、イギリスやイタリア等インポート生地からお選び頂けます。また、スーツの採寸データをもとに、オーダーシャツも制作可能。 http://www.evergrey.com/japanese.html
▶︎着付け、ヘアメイク、ヘアドレス「ザ・ビーハイブデラックス」 赤坂のはなみずき通りに突然現れる倉庫を改装したサロン。1Fの2Fもドアと引出しがたくさん。これはBEEHIVE DELUXEスタッフ全員が常に時代を変えることと、自分のいろんな技術や芸術、音楽etcに対しての多くの引出しを持つというコンセプトから成り立っています。ビーハイブウエディングは挙式までに髪を伸ばす事にこだわらず、むしろ毎日一番似合うヘアスタイルで過ごし、当日にはドレスやお着物に合わせた最高の花嫁になって頂くお手伝いをしています。ヴィンテージのヘッドドレスもご用意しています。挙式までとことん花嫁の一番輝く「似合わせ」を追及しましょう! http://beehivedeluxe.com/
▶︎プランナー「hokulea* 橋本麻美」 会場専属ではなく新郎新婦様に直接ご依頼を受けプロデュースをする“おふたり専属のプランナー”です。結婚式をするかどうか迷っている方のご相談やおふたりの想いを大切にしたコンセプト・会場探しから当日のディレクションまで、おひとくみおひとくみ丁寧にお手伝いしています。 http://hokulea-wedding.jp/
▶︎ご結婚式、前撮り撮影「ALBUS」 みなさんの気持ちに想いをめぐらせ、なりかわりながら撮影していきます。 おおきな幸せに満ちた日から時が経って、ふとアルバムを開くと、その日の記憶がよみがえるだけでなく、開くたびに誰かがおふたりに贈った思いに気づく。そんな嬉しくてちょっと泣いてしまいそうなものをお届けします。 「ずっと先まで大切な思い出を残し、伝えたい」 日々そう考えているALBUSだからこそ、おふたりの思い出のカタチを一緒に作り上げられると思っています。 http://albus.in/photo-studio/#Wedding
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↓ ↓ 以下のフォームよりお申込みください。 ↓ ↓ https://goo.gl/forms/mQx62gl923MkMUti2
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Geek Wedding Fair VOl.03
私達もメンズスーツブランドとして参加しており、 Vol.01、Vol.02と好評を博したウエディングフェア”Geek Wedding Fair”の第三回目が6月に実施されることが決定しました!
geek weddingは ”新郎新婦様が、自由に、自分たちの夢や理想のウエディングを追求することができる”ということをミッションとするウエディングチーム。私たちは、衣装やヘアメイク、写真や挙式スタイルに至るまで、おふたりの理想を実現できる選択肢を提供できるプロ集団です。
今回は、2019~2020年にご結婚式を予定している方向けに、ウェディングフェアを開催します。 ウェディングドレスや個性的なヘアドレス、スーツをたくさんご覧いただけます。あわせて、フリープランナーによる相談会も開催。ウェディング写真撮影のお見本もたくさんご用意しているので、なんでもお気軽に相談していただけます。 当日、ウェディングドレスのご試着もできます。(*要予約)
※前回の様子
ウエディングドレスだけでなく、ゲストドレスも。
自由なウェディングや、ウェディングパーティーをお考えの方 ご親族のみ、ご友人のみでのカジュアルなウェディングをお考えの方 フォトのみをお考えの方 少し個性的な結婚式をお考えの方 まだなにも決まってなくて、ウェディングに関するアイデアが欲しい方
この機会に、ぜひ「geek wedding」のウェディングフェアへお越しください。
ご不明な点はEVERGREY店舗へのお電話でも対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください⇒ 092-521-0796
日 付 2019年6月15日(土)~17日(月) 時 間 12:00~20:00 場 所 2箇所での実施
EVERGREY(ドレス・タキシード展示)、 ALBUS写真館(ウエディングフォト相談、展示)
予 約 試着・撮影をご希望の方、プランナーへのご相談をご希望の方のみ必要です。
以下のフォームよりお申込みください。 https://goo.gl/forms/mQx62gl923MkMUti2
*2019~2020年にご結婚式を予定して��る方優先でのご案内です *応募者多数の場合は抽選でのご案内となります
▶︎ウェディングドレス「N_DRESS」 東京を拠点に「ファッションの延長線にあるウエディングドレス」をテーマに「クラシカルモードで自由なウエディングスタイル」をドレスを通して提案しています。ドレスは、フランスやイタリアの繊細で上質なリバーレースやコットンレース、シルク生地などを使用し、セミオーダーでお作りします。セミオーダーでは、花嫁さまに合わせたサイズ、こだわりのディテールなどご希望に沿って一つ一つお作りしています。また、レンタルやオーダーレンタルにも対応しております。
https://www.ndress.jp/
▶︎スーツ「EVERGREY」 セレクトショップで作れるオーダメイドスーツ。ファッションの歴史やトレンドを知り、国内外の様々なブランドのジャケットやスーツを取り扱った経験を生かしてお客様に合う1着を一緒に作り上げていきます。スーツ生地は、国内ブランド、イギリスやイタリア等インポート生地からお選び頂けます。また、スーツの採寸データをもとに、オーダーシャツも制作可能。 http://www.evergrey.com/japanese.html
▶︎着付け、ヘアメイク、ヘアドレス「ザ・ビーハイブデラックス」 赤坂のはなみずき通りに突然現れる倉庫を改装したサロン。1Fの2Fもドアと引出しがたくさん。これはBEEHIVE DELUXEスタッフ全員が常に時代を変えることと、自分のいろんな技術や芸術、音楽etcに対しての多くの引出しを持つというコンセプトから成り立っています。ビーハイブウエディングは挙式までに髪を伸ばす事にこだわらず、むしろ毎日一番似合うヘアスタイルで過ごし、当日にはドレスやお着物に合わせた最高の花嫁になって頂くお手伝いをしています。ヴィンテージのヘッドドレスもご用意しています。挙式までとことん花嫁の一番輝く「似合わせ」を追及しましょう! http://beehivedeluxe.com/
▶︎プランナー「hokulea* 橋本麻美」 会場専属ではなく新郎新婦様に直接ご依頼を受けプロデュースをする“おふたり専属のプランナー”です。結婚式をするかどうか迷っている方のご相談やおふたりの想いを大切にしたコンセプト・会場探しから当日のディレクションまで、おひとくみおひとくみ丁寧にお手伝いしています。 http://hokulea-wedding.jp/
▶︎ご結婚式、前撮り撮影「ALBUS」 みなさんの気持ちに想いをめぐらせ、なりかわりながら撮影していきます。 おおきな幸せに満ちた日から時が経って、ふとアルバムを開くと、その日の記憶がよみがえるだけでなく、開くたびに誰かがおふたりに贈った思いに気づく。そんな嬉しくてちょっと泣いてしまいそうなものをお届けします。 「ずっと先まで大切な思い出を残し、伝えたい」 日々そう考えているALBUSだからこそ、おふたりの思い出のカタチを一緒に作り上げられると思っています。 http://albus.in/photo-studio/#Wedding
#ウエディングフェア#ブライダルフェア#ウエディングフェア福岡#ウエディング#weddingfair#weddingevent#ブライダル#レンタルドレス#レンタルタキシード#オーダードレス#オーダースーツ
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東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻第11期生修了制作展
みんなで映画のつくり方を学ぶために友だちに書き送る手紙 vol. 2
わたしたちは遊ぶ 映画で遊ぶ この遊びとはなんだろう いくつか定義がある ここに二つ、三つその例を示そう 他人の鏡のなかに 自分の姿を映してみること 世界と自分自身とを 素早くそしてゆっくりと 忘れそして知ること 思考しそして語ること 奇妙な遊びだ これが人生なのだ
───「みんなで映画のつくり方を学ぶために友だちに書き送る手紙」より ジャン=リュック・ゴダール
本上映会は東京藝術大学大学院映像研究科映画専攻第11期生の修了制作展です。最初の上映から一年、四通の新しい手紙を書き送ります。
◆2017年1月28日(土) 29日(日) 横浜会場:東京藝術大学横浜校地馬車道校舎
◉2017年3月4日(土)〜10日(金) 渋谷会場:渋谷ユーロスペース
Twitter:@GeidaiFilm_11 Facebook:https://www.facebook.com/mintomo11/
◆横浜会場 【会期】2017年1月28日(土) 29日(日) 【会場】東京藝術大学横浜校地 馬車道校舎 3階大視聴覚室(103席) 横浜市中区本町4-44(みなとみらい線「馬車道」駅5、7番出口すぐ) 【料金】入場無料・予約不要 【主催】東京藝術大学大学院映像研究科 横浜市文化観光局 【スケジュール】 1月28日(土)12:30開場 13:00 『ミュジックのこどもたち』 14:30 『みつこと宇宙こぶ』 15:30 『わたしたちの家』 17:10 『情操家族』
1月29日(日)12:30開場 13:00 『情操家族』 14:40 『わたしたちの家』 16:20 『みつこと宇宙こぶ』 17:20 『ミュジックのこどもたち』
◉渋谷会場 【会期】2017年3月4日(土)~10日(金) 【会場】渋谷ユーロスペース 渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 3F 【会場ウェブサイト】http://www.eurospace.co.jp/ 【お問合わせ】03-3461-0211 【料金】前売券:700円 当日券:900円(均一) フリーパス券:1500円(会期中何度でも入場可能) 【主催】東京藝術大学大学院映像研究科 【スケジュール】 3月4日(土) 『情操家族』 3月5日(日) 『わたしたちの家』 3月6日(月) 『みつこと宇宙こぶ』 3月7日(火) 『情操家族』 3月8日(水) 『ミュジックのこどもたち』 3月9日(木) 『わたしたちの家』 3月10日(金) 『みつこと宇宙こぶ』『ミュジックのこどもたち』 ※連日21:00から上映 ※会期中舞台挨拶・トークあり
単純明快な作品などひとつもない。みんなそれぞれに、何か大きなものに挑み、気持ちのいいくらいの試行錯誤を繰り広げ、複雑で重層的な語り口の中から、必死で信じるに足るものを探し出そうとしている。そしてその中から、おそらく偶然なのだろうが、全ての作品に共通の物語的主題がはっきりと浮かび上がってきていることに驚いた。そのひとつは、いまや従来の家族はまったく機能していないという点。もうひとつは、男はほとんど役に立たないか傍観者にすぎず、主体は女性の手に握られているという点。……なるほど、そうかもしれない。しかし4人の若い作家たちにとって、そのことは決して悲観すべきことではなく、むしろ希望、世界と映画に立ち向かうための絶好の主題であるように思える。 黒沢清(東京藝術大学大学院映像研究科教授)
ふと、昔見たある映画の中のセリフを思い出す。「世界を救うのはこどもや兵士や狂人なんだ」と。こどもとは、疲弊して色彩を失った世界を真新しい視線で再び息づかせるものであり、狂者とは、自分が何者であるか知らぬままに、世界の秩序や意味をかき乱し再生させるものであり、兵士とは、我を忘れて戦いに身を投ずるものであるとするなら、この4本の映画の中では、確かにそのようなものたちが、自ら傷つきながらも生き生きと行動し、世界に新たな光を与えているように見える。奇抜なアイディアや、派手な出来事によって映画を飾り立てることもないが、4本の映画はこどもと兵士と狂者とともに、それぞれの回路で世界に亀裂を生じさせ、映画と世界の新たな接続を試みるのである。 諏訪敦彦(東京藝術大学大学院映像研究科教授)
『ミュジックのこどもたち』
『ミュジックのこどもたち』 2017年/75分/ヨーロピアンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督・脚本・編集:佐々木健太 脚本:木村暉|プロデューサー:池本凌太郎 渡邊健悟|撮影:龍浩錕|照明:上野陸生|美術:美崎玲奈|衣装:栗田珠似|衣装協力:��崎忍|サウンドデザイン:川神正照|サウンドデザイン助手:仲間章雄|記録:李奥洋|助監督:野頭雄一郎|俳優担当:小林のんき|製作担当:森田雄司|音楽:高橋宏治 出演:伊東茄那 中崎敏 新津ちせ 鎌滝秋浩 長内映里香 生津徹 菊池芙美 小林永実
【あらすじ】 女子高生のマーフは、幼い時に母を亡くし、実父と義母、そのこどもである6歳のまあやと暮らしている。しかし酒に溺れる父には乱暴に扱われ学校でも孤独な生活を送っていた。夢見がちな幼いまあやとだけはいつも一緒にいる。ある日、森に迷いこんだマーフたちは、狩猟を生業とし、森の入り口に建つ古びた一軒家に住むマサとその叔父の次郎に出会う。マサと過ごす日々に、亡くなった母親の記憶やなつかしいうたを思い出すマーフ。音楽とうたのあふれるふしぎな森から、こどもたちの新たな旅がはじまる。
【監督プロフィール】 1985年北海道生まれ。立教大学映像身体学科卒業。大学在学中に『クーラン・オプティック』が仙台短篇映画祭に入選。『帰って来た珈琲隊長』は、ぴあフィルムフェスティバル2015にて上映された。藝大で16mm短編作品『どうでもいいけど』(脚本:木村暉)、他に杉野希妃主演のファンタジー短編『Alice』。
毅然と憎しみの感情を爆発させる主人公のたたずまいが美しい。憎しみが美しいというのが粋である。映画のヒロインとはこうでなければならない。家の内から外へ、あるいはその逆へ、彼女は自分の居場所を見つけようと絶え間なく移動する。まるで映画そのものが居場所を見つけ出そうとしているかのように。それにしても、ここはいったいどこだろうか。街のような森のような、この世のようなあの世のような…全ての境界線が曖昧になった一種の寓話的世界で、コミュニティの崩壊と再生が思いのほか壮大に描かれる。それと、森の中で突然行われる情事がまことにエロチックだった。 黒沢清
映画は、たとえどんなに荒唐無稽な世界であっても、それを「信じる」ように仕向けられる。その世界に綻びがないよう細心の注意が払われる。しかし、ここでは映像と映像が相互に補いながら一つの出来事をスムーズに了解させるよりむしろ、断絶し、エッジを際立たせ、世界は軋みはじめる。震えのようなその綻びには、何かのっぴきならないアンビバレンツな力学が働いており、そこに「映画」と向き合う作者の精神が現れていると思う。山間の古い家屋で世界と隔絶し、銃によって「命を頂いて」暮らし、やがて気球で好きなところへ自由に飛んで行こうとするマサたちの暮らし=孤立したユートピアが箱庭のように描かれるのであるが、地上にもはやユートピアが不可能であるとすれば、本当に空を飛んでいかなくてはならないの���もしれない。しかし、私たちは目に見えるものよりも、この軋み(音楽)こそを信じるべきなのだ。冒頭のマーフの微かな歌声が、やがて、堂々とした死者とのコーラスとして響くとき、音楽はその綻びから物語を超えて世界へ染み出すような感動的な響きを湛えている。 諏訪敦彦
『みつこと宇宙こぶ』
『みつこと宇宙こぶ』 2017年/40分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督・脚本:竹内里紗 脚本協力:峰尾賢人|プロデューサー:池本凌太郎 関口海音|撮影:松島翔平|照明:諸橋和希|美術:侯捷 王慧茹|衣装:栗田珠似|録音:清水裕紀子|サウンドデザイン:伊豆田廉明|編集:小林淳之介|助監督:川上知来 大杉拓真 山本英|製作担当:崔得龍|ヘアメイク:熊谷七海|特殊メイク:征矢杏子|音楽:金光佑実 出演:小松未来 金田悠希 島野颯太 宮野叶愛 百合原舞 伊原聖羅 篠崎颯夏 根矢涼香 坂井昌三 永山由里恵
【あらすじ】 9月20日。晴れ。目に見えない部分だから気になるのかな。最近「こぶ」の中身についてよく想像をふくらませてる。学校に行く道でも、お風呂に入っていても、夜に眠れないときも、ずうっと考えちゃう。だって「こぶ」の中身がわかれば、他のことについてもわかるような気がするんだ。
【監督プロフィール】 1991年生まれ。神奈川県出身。立教大学映像身体学科・映画美学校フィクションコース卒。大学の卒業制作として監督した『みちていく』が第15回TAMA NEW WAVEにてグランプリとベスト女優賞をW受賞し、翌年劇場公開。現在、DVDがレンタル・発売中となっている。DVDには藝大にて1年次に制作した16mm実習の短編『感光以前』も特典として収録されている。
主人公は13才の女子中学生だ。だから彼女の人間関係は学校を中心として形成されている。にもかかわらず、授業も教師も出てこない。彼女も作者もそういうものにまったく関心がないのだ。それより彼女は、驚くべき執着で何でも破壊してまわる。おそらく表面を砕いてその中身を確かめたいのだろう。それが大人になるための通過儀礼なのか、それとも子供の領域だけに許された遊戯なのかはわからない。しかし、一途に突き進む彼女の身のこなしは、有無を言わせ��感動を呼ぶ。ふとジャン・ヴィゴの名前が浮かんだ。映画はきっと、このような者を肯定するために発明されたのだろう。 黒沢清
映画の中のこどもは、多くの場合その可愛らしさを利用されたり、大人が見たいと思う子供らしさを演じさせられたりする。しかし光子がしりとりをしながら商店街を駆け抜けるスピード、横断歩道でフラミンゴのように片足をブラブラさせる立ち姿、セリフの間合いやちょっとした仕草が、彼女を映画世界の中にユニークに息づかせる。撮影、美術、音響も演出を的確に実現しているが、監督が俳優のユニークさを捉え、その身体を生かしながら、一方的な操作に陥らぬよう、共働者として光子を演じる俳優に映画作りに参画させているように思える。そのことで、私たちはまだ子供っぽい光子の妄想を生きることが可能になる。こぶを恋心のシンボルのように扱ってしまえば陳腐なイメージになってしまうが、こぶは光子の言うように宇宙そのものであって、その妄想を生きる狂気が、世界を息づかせるのだ。こぶが消えると、光子は大人になって、この現実世界に回帰する。彼女の身体表現や発話を変化させて成長というものが確かに視覚化されていることが素晴らしいが、光子がさらに別の宇宙を生きる結末を見てみたい気もする。 諏訪敦彦
『わたしたちの家』
『わたしたちの家』 2017年/80分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督:清原惟 脚本:清原惟 加藤法子|プロデューサー:池本凌太郎 佐野大|撮影:千田瞭太|照明:諸橋和希|美術:加藤瑶子|衣装:青木悠里|サウンドデザイン:伊藤泰信|編集:Kambaraliev Janybek|助監督:廣田耕平 山本英 川上知来|音楽:杉本佳一 出演:河西和香 安野由記子 大沢まりを 藤原芽生 菊沢将憲 古屋利雄 吉田明花音 北村海歩 平川玲奈 大石貴也 小田篤 律子 伏見陵 タカラマハヤ
【あらすじ】 ある一軒の家には二つの時間が流れていた。 14歳のセリは母親の桐子と二人暮らし。セリは桐子が新しい恋人をつくったことに反発している。ある日、セリはお父さんの倉庫からクリスマスツリーを出してきて……。 自分がどこからやってきたのかわからない、突然記憶を失くしてしまった女、サナ。目覚めた船の中で、サナは透子という女に出会う。あてのないサナは透子の家で暮らし始める。
【監督プロフィール】 1992年生まれ。東京都出身。武蔵野美術大学映像学科卒。同大学在学中に監督した『暁の石』がPFFアワード2014に入選。同卒業制作の『ひとつのバガテル』がPFFアワード2015に2年連続で入選、第16回TAMA NEW WAVEにノミネートされる。他に藝大で制作した『しじゅうご円』『音日記』がある。
暗い古風な家の中で二つの物語が交錯していくわけだが、よくこんなアイデアを思いついたものだ。しかも、その突飛な設定がまったく上滑りせず、あらゆる画面にサスペンスとして機能している。これを実現するには、相当な才能と計算が必要だろう。また、海の向こうがザワザワしていて、妙に気になった。ここは多分どこかの島なのだろうと思うが、ひょっとすると黄泉の国? もしかして、どちらかが幽霊なのか!? そう言えば、冒頭は少女たちが白衣をまとって暗闇の中で揺れているシーンだった。あれが恐ろしい物語が始まる予兆だったのか!! 興味は尽きない。 黒沢清
目覚めると記憶を失っていた女は自分が誰であるのか分からないまま、偶然に出会った女と共同生活を始める。亡くした父の面影と、新しい母親の恋人との間で揺れる少女の日常。全く関係のない二つの物語が、いわゆる平行世界として同じ一つの家屋で進行してゆく。二つの別の脚本を、一つの家屋を舞台に撮影するという実験は、ともすれば作り手の作為が透けて見えるようなものになりかねないが、この作品が魅力的なのは、平行世界を俯瞰して操作するような作者の視点を消し去り、ただポリフォニックに響き合う二つの世界の音楽に耳を傾けるように寄り添い構成されていることにあるように思える。1+1が2になるのではなく、互いに依存することも葛藤することもなく、ただ1と1としてあることで世界を開いてゆく。その「開かれ」に風が吹き込むように、それぞれが奏でる淡い物語はやがて溶け合って、世界をみずみずしく息づかせるのである。 諏訪敦彦
『情操家族』
『情操家族』 2017年/80分/アメリカンビスタ/5.1ch/カラー/DCP 監督:竹林宏之 脚本:今橋貴|プロデューサー:池本凌太郎 井前裕士郎|撮影:城田柾|照明:上野陸生|美術:侯捷|衣装:栗田珠似|録音:伊豆田廉明|サウンドデザイン:清水裕紀子|編集:小林淳之介|助監督:西川達郎 大杉拓真|製作主任:林宏妍 鈴木麻衣子|ヘアメイク:橋本申二 中麻衣子|音楽:久徳亮 出演:山田キヌヲ 韓英恵 遠藤史人 松田北斗 川瀬陽太 柳谷一成
【あらすじ】 冬休み、小学校教師・小野今日子は勉学に遅れがある生徒・鉄平の補講授業を行う事になる。今日子は、鉄平の母・美映と不思議な絆で結ばれるのであった。一方、冬休みの合宿に行っていたはずの今日子の息子・三四郎が、なぜか万引きで捕まったという報が入り、ある隠し事をしている事が発覚するのだった……。
【監督プロフィール】 1988年生まれ、福岡県出身。明治学院大学文学部芸術学科に入学後、映画史を学び、映画制作を始める。主な監督作に『ハチとミツ-新しい季節-』(14)『帰れないふたり』(15)『ジョンとヨーコ』(16)がある。
面倒見のいい女教師が、何でもかんでも面倒を背負い込み、実に面倒臭いことになっていく物語。それにしても素晴らしくヘンな映画だった。まず主人公を含めて大人たちがみんなヘン。あまりにもずけずけと物を言��。家の構造もヘンだ。熱演する山田キヌヲが部屋を飛び出してクリスマスツリーか何かを押し倒すバルコニーのような場所のヘンさ。別れた夫がどうやら海辺の堤防と思われる場所で、突然タップダンスを踊るシーンでそのヘンさは極まる。息子もつられてタップを踏むのだが、これまで見たことのない異様な光景だった。テッペイという子供だけが唯一マトモで、物言わぬ彼のたたずまいが不思議と印象に残る。 黒沢清
小学校教師今日子は、彼女を取り巻く世界を律儀に秩序づけようと奔走し、同時にその過剰な行動によって世界を撹乱するトリックスターである。主婦仲間の下らない雑談から立ち去る今日子が、突如直角に方向転換して走り出す後ろ姿のように、彼女には他人や自分に見せようとする私と、彼女を突き動かす衝動の間をとりまとめる中間というものはなく、その変化は不意打ちとして周囲をたじろがせるのだ。しかし、不意打ちを食らうのはむしろ彼女のほうである。彼女の秩序は彼女だけのものであり、世界のほうは常に今日子の期待を裏切るように出現する。奇人、変人による(スクリューボール)コメディというジャンルに敬意を払いつつ周到に造形された脚本が素晴らしいが、一歩間違えばから騒ぎに陥ちるかもしれない狂気の主人公と世界との喜劇的対決を、俳優の演技、身体を信頼し、活写する演出の手腕がしなやかで恐ろしいほどに冴えている。 諏訪敦彦
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完成報告会オフィシャルレポート
芳根演じる主人公・リナと寺島演じるリナの人生の師・エマが劇中で披露する、故人を在りしままの姿で保存する技術<プラスティネーション>。まるで操り人形のように無数の糸のようなものを駆使して行う<プラスティネーション>をイメージし、ストリングスを張り巡らして劇中の雰囲気をそのままにスタイリッシュな装飾が施された会場に、6人の豪華キャストと本作のメガホンをとった石川慶監督が登場。感染症対策から無観客・生配信でのイベントとなった。
まず、人類��初めて永遠の命を得た主人公・リナの役柄を意識したレザーとチュールスカートが特徴的な美しい漆黒のドレスを身に纏った芳根京子が「本日は、観てくれているみなさん、ありがとうございます。今日を迎えられてとてもほっとしています!配信ですが、今日はよろしくお願いします」と配信カメラの向こうにいる観客に挨拶。寺島しのぶが「とても不思議な作品が出来上がりました。石川監督の緻密で崇高でとても美しい映像美、みなさんにどう届くのか凄く楽しみです、今日はよろしくお願いします」、岡田将生が「配信を見ているみなさんありがとうございます。石川慶監督とお仕事をしたいとずっと願っていたのでとても嬉しかったです。いろんなテーマを投げかける作品ですので早く観てほしいです!」と続いた。
芳根が演じたリナは、ストップエイジング技術によって人類で初めて永遠の命を得る女性。30歳の姿のまま、年齢の変化を表現するという難しい役どころについて芳根は、「1人では作れなかった役だなと思っています。撮影の前にいろいろ考えても想像がつかなくって、石川監督と沢山お話させてもらったんですけど、現場で感じたことを表現しようとなりました。石川監督とは、がっつり二人三脚で同じ歩幅でいろんな感情を共有しながらリナという女性を作っていきました」と石川監督との信頼関係で乗り越えられたこと明かした。また、「寺島さんの<プラスティネーション>をする姿がを観て、かっこ良すぎて!凄い焦りました」とプレッシャーがあったことも吐露。対して「私の見せ場はここしかないなと(笑)。だから必死でやりました。そして、リナに(”プラスティネーション”の技術を)引き継ぐわけだから、リナよりも絶対に上手くなきゃいけないと思ってたし、プレッシャーがありながらも頑張りました」と芳根演じる主人公の師を演じる身として寺島にも密に重圧があったことを明かした。
そんな難役を演じ切った芳根の現場の様子を寺島は、「芳根さんは本当にガッツが凄くて!悔し涙を流しながら出来るまで頑張る子で、気づいたら深夜までなんてこともあって、私が止めなきゃと思うくらい(笑)。でも、芳根さんの魅力をもっと引き出そうとする石川監督と、それに答えようとする芳根さん2人の姿がとても素敵だったと思います」と芳根を称え「頑張ったね」と芳根に優しく声をかけた。それに続いて、天才科学者でリナの最愛の夫・天音を演じた岡田も「彼女の闘っている姿が、この小さな体のどこからこんなにパワーが湧いて来るのだろうと思って、その姿がすごく美しかった。芳根さんを支えたいという気持ちで現場にたので、リナと天音として映画で生きられたことは僕にとっても幸せな時間でしたし、芳根さんにとってもか幸せだったらいいなと思います」と暖かい言葉を贈ると芳根も「私も幸せでした!」と微笑み合う和やかな場面も。
また、岡田は「この映画のクランクインのシーンがキスシーンだったんですよね、、、緊張しました(笑)」と重要なシーンからの撮影だったことを告白。「2度目の共演で役者としての信頼関係はあったけれど、リナと天音としては初めましてだったので、監督と3人で1時間くらい段取りをする中で役柄としての関係を掴んでいきました」と撮影を振り返った。芳根は岡田と久しぶりの共演について、「天音役が岡田さん”かも”と聞いたとき、”かも”なんて言わないで、岡田さんでお願いします!ってお願いしたんです。天音はリナにとってとても重要な役柄だし信頼している岡田さんでとても安心して撮影できました。癒しのマーさんです(笑)」というコメントに、岡田が照れる一幕も。
長年ドラマや映画で夫婦を演じていている小林と風吹は、「現場で、風邪を引いちゃったんだけど、誰も助けてくれなくて(笑)。そんな時に、風吹さんがビタミン剤をくれて風吹さんの言う通りに飲んだら熱がさがった。本当に有り難かった」(小林)「隠れ妻のように支えました(笑)」(風吹)と撮影中まるで本物の夫婦のように支え合っ��エピソードを披露した。
世界的SF作家ケンリュウ氏の原作を映画化するにあたって石川監督は、「美術に凄いこだわりました。これだけの役者さんに集まってもらって演技は良いのに、SFだと、世界観が作り切れてなくて残念に思うことがある。だから、この作品ではそんなことがないように作りこみました」とこだわりを述べた。
続いて、本作の内容にちなんで【永遠の命を手に入れたとしたら、100年後には何をしていると思う?】というテーマでフリップトークに。
芳根は、【答え合わせをしたい】という回答で、「劇中のリナと同じくらいまで生きて、果たしてリナと同じことを思うのか、答え合わせをしたいです」とあっぱれな回答に共演者からは唸る声が!寺島は【そんなに生きなくて大丈夫】と回答し「もう十分かな、今を生き切ろうと思っているので」と話し、会場の笑いを誘った。岡田は、【自分の島を作りたい】と答え「孤独になりたくなりたくて…。自分といて楽しい人だったり価値観の会う人を集めて『一緒にすみませんか』って仲間を探したいです」とさみしがり屋な一面みせ、「どうぶつの森みたい(笑)」という芳根のツッコミに「そうだよね、自分も話していて途中で思った(笑)」と息ぴったりの掛け合いが。
清水からは、【宇宙語を覚えて宇宙人と話したい】と夢のある回答が。「100年後ならばきっと宇宙にも行けるだろうなと」希望を話した。
イベントの最後に芳根は、「本日は、ありがとうございました。完成したこの作品を観た時に、新たなジャンルの映画ができたなと思いました。そんな作品に主演として参加できたこと嬉しく思っています。個人的には、7年ぶりの主演作で気合いもすごくすごく入っています!大きな声で劇場に来てねと言えないことが悔しいですが、美術もヘアメイクも衣装も全て美しくて、劇場で見ていただけると嬉しいです。映画『Arc アーク』をどうぞよろしくお願いいたします!」と力強いメッセージを贈り、イベント締めくくった。
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しかし色々調べたり計算したりタイミングを計ったりしているうちにどんどん拘りが産まれ始めるもの。 最終的には頭の中凄いことになってた。 そんな状態で撮影当日。 結果は先の投稿の写真の通りですよ。 でも奇跡ですね。ほんと。 実際にあの公園の桜は撮影中にもどんどん桜吹雪となって散っていき・・・・ その日の夕方にはもう完全に撮影に耐える状態ではなくなっていた。 ほんとうにギリッギリのタイミングだったわけです。 ��回の写真はそんな一日の他の写真をちょっとだけ。 新新婦のお二人はシャイなので遠目の写真やバックショットだけです。 いい感じでしょ〜〜〜 ほんとあの公園は良い撮影ロケーションだな。 なにより新郎新婦の二人。 お幸せに。 最高の人生の旅を。二人で。 それを写真で表現したかっただけ。 ・ ・ ・ #写真っていいなあほんと #ウェディングフォト #フォトウェディング #桜 #飛行機 #桜と飛行機 #ロケーションフォト #ロケーション撮影の引き出しの多さ #フォトウェディングご相談ください #最高の時間と旅立ちを #FMP #フクダマコトフォトグラフィー #ホリクミ #ヘアメイクはホリクミ #撮影のご依頼ご相談お問い合わせはDMでどうぞ https://www.instagram.com/p/CSyZ-y_Jqj-/?utm_medium=tumblr
#写真っていいなあほんと#ウェディングフォト#フォトウェディング#桜#飛行機#桜と飛行機#ロケーションフォト#ロケーション撮影の引き出しの多さ#フォトウェディングご相談ください#最高の時間と旅立ちを#fmp#フクダマコトフォトグラフィー#ホリクミ#ヘアメイクはホリクミ#撮影のご依頼ご相談お問い合わせはdmでどうぞ
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A happy full day of smiles
場所は The Prince Park Tower Tokyo
東京タワーの真下に位置しながら緑に囲まれたとても居心地のいい場所です^ ^
ゆったりとした時間が流れているような、周りの人まで優しい気持ちにさせてくれるような穏やかな雰囲気の御新郎様と、いつも周囲に気を配り、どんな時も笑顔で周りの人まで元気にしてくれるような太陽のようなご新婦様・・・
そんなお二人の最幸に素敵な心温まる一日をご紹介させていただきます・・・
眺めの良いとても素敵な客室でのお支度から一日がスタートします・・・
ブーケは山口さん作^ ^
山口さんがブーケを持って笑顔でお部屋に入ってくると、みんなの顔がパッと明るくなって笑顔になります・・・その瞬間がとても好きです^ ^
普段は前髪を上げていない御新郎様でしたが、特別なこの日は前髪を上げてシャープな雰囲気に仕上げました^ ^
お支度も完成に近づいていきます・・・
少し緊張気味の御新郎様・・・靴の紐を結ぶ手もいつもより少し力が入ります・・・
ヴェールの位置の最終確認・・・
ヴェールがつくとグッと花嫁様感が増します・・・
あたたかく見守るブライズメイドのみなさま・・・
大切なお友達の前で御新郎様からご新婦様にブーケが手渡されます^ ^
今日一日楽しみましょう・・・
これからも宜しくおねがします・・・の想いを込めて・・・
緊張気味の御新郎様をご新婦様がそっと気遣う様子が素敵でした・・・
ブライズメイドの皆さんとロケーションフォトへ
東京タワーをバックに・・・最高のロケーション
緑いっぱいに囲まれたホテルならではのお写真^ ^
最後の花嫁支度・・・ヴェールダウン・・・
大好きなお父様、お母様にしていただきました
東京の真ん中にいるとは思えないほど・・・森の中の教会みたいです^ ^
皆様からの温かい拍手の中最高の笑顔で退場です^ ^
ウエルカムボード↓
会場の装花ともぴったりあったウエルカムスペースでした^ ^
ウエルカムスペースには大好きな愛犬とのお写真がたくさんです^ ^
ご新婦様の姿をみて思わず涙が・・・
私たちもお二人の姿を見て胸が熱くなりました・・・
披露宴入場はボレロをプラスして・・・ヘアは柔らかいニュアンスのシニヨンスタイルにチェンジし、ヘッドもカジュアル感を感じるカチューシャにチェンジしてガラッと印象を変えました^ ^
ブーケも積んできたグリーンをばさっと束ねたようなボリューム感がありつつラフな雰囲気のブーケにチェンジ
同じドレスでも小物やヘアメイクで雰囲気が大きく変わるので皆さんも喜んでいただけるかなと思います^ ^
光がたっぷり差し込む会場はとても素敵でした^ ^
お色直しは少し大人っぽい雰囲気にチェンジ
ホテルの周りに咲くたくさんのお花と緑に囲まれ・・・
今日一日を振り返りながらの撮影はとても楽しい時間でした^ ^
笑顔が似合うご新婦様らしい素敵な一枚・・・
幸せな笑顔と涙に溢れた一日・・・
大好きな皆様に心からの祝福を受け、最高に幸せな思い出の一日になりました
^ ^
お二人のお人柄が表れた素敵なPartyでした^ ^
素敵なお二人と出会え、大切な一日をお手伝いさせていただくことが出来たこと心から嬉しく思います・・・
末永くお幸せに・・・^ ^
Produced by Yuko Kurosawa
Flower by Shojiro Yamaguchi
Photo by Yuki Miyoshi
I am always grateful for your help
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Smile kindly forever in the neighbor
場所は Imperial Hotel・・・
いつの時代も おもてなし の心を大切に・・・
なくしてはいけない大切な何かを感じさせてくれるホテル・・・
そんなホテルでの素敵な一日をご紹介致します・・・
素敵なブライズルームにてお支度
ヘアメイクが終わりお着付けへと進んでいきます
着物に袖を通すと身の引き締まる特別な想いが込み上げます・・・
御新郎様もヘアメイクをすると凛々しい印象になります^ ^
男性の和服姿もいつもと違った印象でとても素敵です
口紅の色が加わると華やかな印象に・・・
髪には上品で可憐な印象の胡蝶蘭を^ ^
ご新婦様にとてもよくお似合いでした
お支度も整い・・・
大切な一日がはじまります・・・
少し緊張された様子のお二人・・・
白無垢姿も素敵です
厳かで格���高い雰囲気の中お式がはじまります・・・
御新郎様、お母様にエスコートされての入場です
三献の儀
大中小3つの盃で新郎新婦が交互にお神酒を頂き、夫婦の永遠の契りを結びます。神酒には、繁栄と魔よけの意味も・・・
披露宴会場
ゲストの方々も会場に入った瞬間思わず息を呑む美しさでした
照明の光が落ち・・・ツリーの影が雰囲気を一層演出してくれています
ご披露宴は色打掛に掛け替えての入場です
ご新婦様を優しく気遣う姿が素敵でした
色打掛の柄に合わせてヘッドにも色とりどりの小花を^ ^
鏡開き^ ^健康や幸福などを祈願し成就を願います
美人三姉妹♡大好きなお母様と妹様と一緒に退場です
御新郎様はお母様と叔母様と♡
楽しかった前撮りのお写真をウエルカムスペースに^ ^
お色直しはタキシードにチェンジ
和装とは違った良さがあります^ ^
柔らかい質感がポイントのシニヨンスタイル
星のモチーフのヘッドをつけて^ ^
オスカーデラレンタのドレスはレース使い、光沢感とハリ感が素敵なドレスです
入場は大好きなお父様と・・・
これからよろしくお願いします・・・
サプライズプロポーズ♡
今までの感謝の想いとこれからもよろしくお願いしますの気持ちを込めて
花束贈呈 なかなか口に出しては言えないたくさんの想いを込めて・・・
感謝の想いを伝える御新郎様・・・
堂々と想いを伝えるお姿がとても頼もしく素敵でした・・・
プランナー黒沢さんと♡
幸せに溢れた笑顔のお二人^ ^素敵です
華やかさと可愛さも感じる素敵なブーケは 山口 祥次郎さん
さりげない気遣い、その場をパッと楽しい雰囲気にしてくれる御新郎様、そんな御新郎様をそっと見守り隣で微笑む心優しいご新婦様・・・
最高に幸せで楽しくて素敵な一日をありがとうございました^ ^
素敵なお二人との出会いに感謝いたします
末永くお幸せに・・・
Produced by Yuko Kurosawa
Flower by Shojiro Yamaguchi
Photo by Takeo Akama
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the sweetest time with you ...
客室の窓から差し込む光が心地よく、、
澄んだ空気に包まれて時間が流れていく、、、
今日を迎え期待と緊張と、、、
とても優しく、
とても美しい新婦さま、、
first meetの時間を待つ、新郎さま、、
新婦さまを温かく包まれる素敵な方、、
見守る私たちにも
胸の音が聞こえそうなくらい、、
お互いを目にし、、
幸せな気持ちが溢れる、、、^ ^
スレンダーなドレスが、落ち着いた女性らしさを引き立たせてくれ、、
そんなイメージを大切にヘアメイクも一緒に考えました^ ^
少しずつ緊張が和らぎ、、、
素敵な笑顔^ ^
間もなく挙式の時間、、
チャペルの扉が開き、、
大きな窓から降り注ぐ光、、そこには新郎さま、、
大切な方々の姿、、、
お父様のエスコートで一歩、一歩、、、
お母さまに下ろしていただいたベール、、
〝これからは僕が守ります〟と優しくベールを上げられた新郎さま、、
大切な方々に見守られて、、
今日から未来を築き上げていく、、
鳴り止まぬ拍手の中、歩き出されたお二人、、、
お祝いの言葉、花びらが舞うテラス、
すぐそばに大切な方々、、、
お二人も少しホッとされたよう^ ^
いよいよパーティの始まりです^ ^
センス溢れる祝辞をいただかれ、
乾杯!!
新婦さまの周りには続々とご友人さま^ ^
久しぶりの再開に話も弾みます😍
楽しそう^ ^
🎶 🎶
リズムにのって、歌とダンス、、😎🎶
🎶 🎶 🎶🕺
会場の盛り上がりは高まり、、、
最高の仲間と新郎さまも一緒に😎🎶
そして、、お待ちかねのこのシーン^ ^
お互いが助け合いながら生きていくという意味を持つファーストバイト🎂
新婦さまの大きな愛を受け止めて😍
お色直しスタイルは、胸元にビジューをふんだんに遇らった華やかなウエディングドレス、、
ツヤ感のあるポニーテールでやりすぎ感なく華やかさをプラス^ ^
お色直し入場!!
楽しい時間はあっという間に、、、
大切なご友人さまからの映像が流れ、、、
感動に包まれ、、
幸せに包まれ、、
親御さまへのお手紙の時間、、、
色々な思い出が蘇り、、溢れ、、
感謝の気持ちを込めて、、、
これからも宜しくお願いしますと、、、
会場ではエンドロールが流れ、、
今日の時間が巡り、、
大切な人の大切な日、、
会場は幸せな気持ちでいっぱいに、、、
一人一人に感謝の言葉を、、
たくさんの祝福をいただかれ、、
今日という日が大切な思い出になる、、、
支度から、感動がいっぱいだったお二人^ ^
たくさんの愛に溢れた挙式、披露宴、、
お手伝いさせていただけた事、同じ時間を過ごせた事に感謝です。
素敵なお二人に、たくさんの幸せが降り注ぎますように♡
ますますのご活躍をお祈りして、、、
ありがとうございました^ ^
※素敵なお写真はunisonから...
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