#文学フリマ東京38
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《 文学フリマ東京38 》無事に終了しました!
ご来場いただいた方、気にかけていただいた方、 この度は、どうもありがとうございました! 過去2回と比べて、今年は時間の流れがとても早く感じられました。 会話録の新刊も○△□すべて完売しまして、昨日までの不安や努力が報われたように思えました。 ご購入いただいたみなさま、本当にありがとうございます。 「これからの読み物が増えた!」「次回も楽しみにしています」「おなじ町内に住んでいる感じがする」「前回も来ました!」「snsで見ています」 あたたかいお言葉をたくさんいただけたことで、 しみじみ感じ入るとともに、ひとに読んでいただけているのだと、あらためて気の引き締まる思いもいたしました。 船を漕ぎながらの帰路… (体力をつけなきゃなと思いつつ) いただいた言葉を糧に 今後もやっていこうと思いました。 まだまだ至らない部分もございますが、 引き続き もみのきを、どうぞよろしくお願いいたします…!
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Work
★Award
2024
「東武スペーシアX 運行開始1周年記念『東武スペーシア X のある風景』フォトコンテスト」(東武百貨店 池袋店)
2023
「地方民鉄フォトコンテスト2022 みんてつ賞」(日本民営鉄道協会)
2022
フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン「“PHOTO IS”想いをつなぐ。あなたが主役な写真展 2022」(富士フイルム)
「#よこかな×#海まちさんぽ Instagram投稿キャンペーン」入賞(横浜市金沢区)
2021
フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
2020
河口湖美術館「第21回富士山写真大賞 番外編」
2019
東京都美術館「第23回総合写真展 入選」(公益財団法人 国際文化カレッジ)
世田谷線カレンダー「世田谷線写真コンテスト」(NPO法人まちこらぼ)
鉄道博物館「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
フジフイルム スクエア・東京ミッドタウン「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
新宿ヒルトピア アートスクエア「1000人の写真展「わたしのこの一枚」」(東京写真月間2019実行委員会)
2018
東京都美術館「第22回総合写真展 優秀賞」(公益財団法人 国際文化カレッジ)
鉄道博物館「“PHOTO IS”想いをつなぐ。50000人の写真展」(富士フイルム)
相鉄湘南台駅「相鉄20000系デビュー記念写真展」(相模鉄道株式会社)
Circle name:復刻館 -Fukokukan-
★Joining event(*Doujinshi event)
*Doujinshi - self-published books
2024
12/30(月) コミックマーケット105(申請中)
12/1(日) 文学フリマ東京39 I-63
11/17(日) COMITIA150 ち11b
11/3(日) おもしろ同人誌バザール も-38
8/18(日) COMITIA149 け15b
8/12(月) コミックマーケット104 ノ27a
8/11(日) おもしろ同人誌バザール大崎(スパンキーエリア)
5/26(日) COMITIA148 Q30b
4/28(日) COMIC1☆24 K42b
3/3(日) サンシャインクリエイション F18b
2023
12/31(日) コミックマーケット103 ア23a
12/3(日) COMITIA146 E52a
8/13(日) コミックマーケット102 Y28B
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2024年12月のおしらせ
12/1(日)文学フリマ東京39 東京ビックサイト西3・4ホール ブース【ぬ-15】
12/7(土)第四回 本は港 横浜市・LOCAL BOOK STORE kita.
12/14(土)-22(日) 個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」 宮崎市・KIMAMA BOOKS
文学フリマ東京39 ブース【ぬ-15】
文学フリマ東京39に参加します。今回から会場が東京ビックサイトへ。モノ・ホーミーのブースは【ぬ-15】です。 過去最大の出店者数となり、会場もとっても��そうなのですが、ぜひお立ち寄り頂けたら嬉しいです。 webカタログに作品を掲載していますのでぜひご覧下さい。新刊は絶賛準備中です!詳細は完成次第あらためて投稿します。
文学フリマ東39 日時:2024年12月1日(日)12時から17時 場所:東京ビックサイト 西3・4ホール 東京都江東区有明3-11-1 東京臨海高速鉄道「りんかい線」「国際展示場」駅(R-03)から徒歩約10分、東京臨海新交通臨海線「ゆりかもめ」「東京ビッグサイト」駅(U-11)から徒歩約3分 入場料:1000円 ※チケットには前売券と当日券があります。ご購入方法は文学フリマ公式サイトをご覧ください。 ※18歳以下、16時半以降は入場無料 ブース:モノ・ホーミー【ぬ-15】
第四回 本は港
かながわの本屋さんと出版社が集まる「本は港」。今回から開催されるZINEつくり手市に出店します!二日間開催されるうちの一日目、12/7(土)のみの参加になります。ぜひご来場ください。
第四回 本は港 日時:2024年12月7日(土)10時から17時 場所:LOCAL BOOK STORE kita. 神奈川県横浜市中区日本大通33番地 神奈川県住宅供給公社ビル 1F みなとみらい線日本大通り駅徒歩3分 入場料:300円 ※前売券を「本は港」公式サイトにて販売中です。当日券も会場にて購入いただけます。 ※中学生以下は入場無料
今回はブースが狭いので「ともだちポン!」は難しそう��すが、もし空いている時間帯があればできるかもしれません。ご希望の方はお声がけください。
個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」
宮崎市のKIMAMA BOOKSさんにて個展「2462 LITTLE MAGICAL HOMIES」を開催します。
2464とは、56の図案と22の言葉の組み合わせによるバリエーション数。HOMIESは英語のスラングで、「よく遊ぶ友だち」というような意味の言葉です。 2023年12月31日から2024年2月4日までの38日間にかけて、56の図案と22の言葉からなるオリジナルのオラクルカードをひいて思い浮かんだものたちを描いた鉛筆画のシリーズ「HOMIES」を展示します。
本展は2月にFALLさんではじまり、5月にTOUTEN BOOKSOTREさん、10月に恵文社一乗寺店さんで開催していた展示の巡回展になります。この作品を通じてたくさんの出会いがあったことに感謝しています。 原画作品のほか、オラクルカードや缶バッジなどのグッズ、既刊本の販売も行う予定です。ぜひご来店いただけますと幸いです。
個展「2462 LITTLE MAGICAL HOMIES」 日時:2024年12月14日(土)から22日(日) 12時から19時 会期中無休 場所:KIMAMA BOOKS 宮崎県宮崎市旭1 -3-12
以上、どうぞよろしくお願い致します。 2024年ものこりわずかですね。 暖かくしてお過ごしください。
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5月19日文学フリマ東京38にて、詩誌『燃え滓と青々vol.2』が頒布されました。
私は短歌連作を寄稿しました。
手にとってくださった方、関心を持ってくださった方、ありがとうございました。
あおきひび さんがnoteに記事を投稿されています。拙作にも触れていただきました。紹介させていただきます。
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戦略級魔法少女合同 黒点
Client – Gradierwerk
Concept – enden
Cover Design – あをもみじ
Release – 文学フリマ東京38(2024.05.19)
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【イベント参加のお知らせ】文フリ東京2024年5月19日
2024年5月19日 東京・流通センターで開催される文学フリマ東京にサークル・ヨモツヘグイニナで参加します。
スペース番号はB-02。
新刊はエッセイ集『世涯ノ兎島ニテ幻覚ヲ見タルコト』。こんなタイトルですが、著者は生きています。
読むこと・書くこと・撮ることについてのエッセイ集で、ニュースレターやブログなどで書いたものをまとめたものですが、表題作のみ書き下ろしです。
新刊のお通販はここからどうぞ。
準新刊は『兎島にて』。ドラコニアのコラージュみたいな作品です。幻想文学が読みたい方はこちらをどうぞ。
ほかには去年9月に日々詩編集室からでたクィア小説『ゆけ、この広い広い大通りを』とかもありますので、お好きなものをお選びください。
お隣B-01おざぶとんさんで刊行される、家父長制アンソロ『父親の死体を棄てにいく』に、新作小説を一篇寄稿しています。
一族でいちばんの蛇狩りの男が、その言葉を信用ならないと言われている父の死骸を棄てにゆく物語。
家父長制に抗い、戦いつづけるすべての存在へ。そして、戦う手段・抵抗の言葉をもたない押しつぶされたすべての存在へ。この物語たちが届きますように。
文フリの翌日、三宅島に出かける予定だったのですが、天候不良で中止になってかなりへこんでいます。
鎌倉でクルミッコ買うぞ~!
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文学フリマ東京38に参加します。
ブース【あ-09〜10】つくえのえ 北原明日香・佐藤香苗・近藤みか
私はzineを2つ出品します。
「ごきげんなおさんぽ」 B6サイズ、たっぷり320ページ。 出会ったものたちを受け入れ受け流すお話です。 10年間不定期に制作した12編のおさんぽストーリーを1冊にまとめました。
「FUWARIバラエティセット」 FUWARIという鳥みたいな生き物をモチーフにした作品集です。 カードブック・リソグラフカード・ステッカー・フィルムシール・タトゥーシールをマッチ箱にセットしました。 よくわからないけど可��い紙ものセットでもあります。
文学フリマ東京38 2024年5月19日(日)12:00〜17:00 東京流通センター 第一展示場・第二展示場 入場料1000円 https://bunfree.net/event/tokyo38/
つくえのえオンラインストア 当日会場に行けなくても作品をご購入いただけます。 https://tsukuenoe.official.ec 2024年5月19日(日)午前 販売開始
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文学フリマ東京38のオカワダアキナさんブースB-03『ザネリ』にてZINEを委託販売させていただきます。 えもの本をご購入いただいた方先着順にしおりを配布します。
開催日時2024年5月19日(日)
場所:東京流通センター 第一展示場・第二展示場
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【文学フリマ東京38】 2024.05.19 sun 12:00-17:00
今週末、もみのきは文学フリマ東京に参加いたします。
もみのき会話録zineの既刊・新刊のほか、各々の作品を出品予定です。
イベント詳細▷ https://bunfree.net/event/tokyo38/
カテゴリ / ノンフィクション その他
ブース / 第一展示場 Z-29
入場料 / 1,000円 〈入場チケットについてはこちら〉
もみのきのwebカタログ▷ https://c.bunfree.net/c/tokyo38/h1/Z/29
………………
ご都合により ご来場できない場合、
もみのきイベント2回目以降の方は、作品のお取り置きも可能です!
snsにてお声かけください。
………………
今回から色々とルールがあたらしくなったとのことです。
もみのきは前回とおなじく第一展示場で、入り口からまっすぐ、正面 突き当たりの壁沿いのスペースになります。
この頃は毎日 寒暖差が激しいですね。体調と相談しつつお楽しみくださいませ。
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〔2pbc〕 5月19日(日)に開催の 文学フリマ東京38 に、四六判サイズの2pbcを持っていきます。
↑ 四六判サイズの2pbc。明朝体のサイズ表記をプリントしました。かっこいいな。理想のものに近づいている、そんな気がする。
2pbcはハードカバーの本に掛けやすそうだと言ってくれていた人たちがいたのに、わたくしは今までそれにうまく気づけず、文庫本と新書サイズのものばかり作ってました。今回、ハードカバーの本も多い 『四六判』 を作りました。
ハードカバーの本に装着すると、前面が1cmほど足りない感じがしますが、これで正解です。(矢印の部分)
ソフトカバーの本に掛けて 0.5cmほど差ができるように作っています。理由は、後面が回り込んで被ってくる部分だから���前面が本からはみ出していると後面がうまく回り込んでくれないので、前面の横幅は小さく作っています。
図書館の本にあるような粘着フィルムでしっかり覆われた本にもかけられるよう、ほんの少し縦幅を大きめに作りました。2pbcをかける時に、表紙が印刷されている紙のカバーを外すことをおすすめしていましたが、図書館で借りている本を汚さないためにブックカバーを使用している人もいて、いろいろ考えなおしました。テーブルでカップを倒して飲み物がこぼれてもまずは帆布製の2pbcが水分を吸ったり、水分を弾いたりしてくれます。
↑ 明朝体の四六判、かっこいいな。プリントしてよかった。プリントする時はめちゃくちゃ緊張するんですが。
今回、使用する帆布を裁断前に水通ししました。洗濯での縮み問題が解消されると期待しています。縮み防止のために水通ししたことと、製造工程の都合上、ブックカバー本体にシワがついています。ワンウォッシュの布のようにシワシワではないですが、最後にかける仕上げアイロンではとれないシワがついています。予めご了承ください。
本の厚みを前面で調節し、面ファスナーでしっかり止めるブックカバー 【2pbc】 をよろしくお願いします。
──────────
文学フリマ東京38
2024年5月19日(日)12:00〜17:00
東京流通センター│2pbc出店ブース 【G-11】
入場料 1,000円
✒2024年4月26日
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♡olly 石川県金沢市在住。 写真, エッセイ, 怪談などを冊子で発表しています。
♡フィルム写真のTumblr 📷@ollycsphoto ♡Twitter 🕊️@olly_cs ♡Bluesky 🦋@ollly
♡出品など 👉第三回文学フリマ金沢 (2017) 👉第五回文学フリマ金沢 (2019) 👉写真展「PHOTO2020」 (フォトカノン戸越銀座, 2020) 👉文学フリマ東京36 (2023) 👉大カナビ怪談会 (主催, 2023) 👉文学フリマ東京38 (2024) 👉??? (2024)
♡冊子販売 📚「げんきな冊子やさん」 https://olly.booth.pm/ 🌿「そぞろ書房」 東京都杉並区高円寺南3丁目49-12 @sozoroshobou
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2024年5月のおしらせ
5/11(土)まで POTATO CHIP BOOKSにて〈会期延長〉 原画展「これがおばけの考えです 貝がら千話選集」
5/18(土)まで TOUTEN BOOKSTOREにて 個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」
作品集「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」刊行
5/18(土) 大磯ブックマルシェ
5/19(日) 文学フリマ東京38
原画展 「これがおばけの考えです 貝がら千話選集」
葛飾区立石の書店・POTATO CHIP BOOKSさんにて『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス刊)に収録されている図案の原画展を開催中です。会期延長のため、5月11日までご覧いただけることになりました! 『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』は2023年3月31日の刊行から一周年を迎えました。リトルプレス「貝がら千話」から、夜眠る前に読みたいお話50篇を収録した短編集です。この機会にぜひ、原画と共にお楽しみ頂けますと幸いです。
原画展「これがおばけの考えです 貝がら千話選集」 会期:2024年5月11日(土)まで 会場:POTATO CHIP BOOKS 東京都葛飾区立石7丁目3−5 102 最寄り駅 京成電鉄押上線・京成立石駅 営業時間:日/月定休 平日10:30 -16:30 土曜11:00-18:00 本展では作品の受注制作を承っております。 本に登場する50の図案のうち、ご希望の図案1点から3点を組合わせて一枚の作品に仕上げます。作品のお渡しは会期終了から一か月程度の予定です。
しおりの工作ワークショップは無事終了いたしました!ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」
名古屋市の書店・TOUTEN BOOKSTOREさんにて個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」を開催中です。
鉛筆画の作品36点と線画の作品4点を展示。本展は、1月末から2月にかけて西荻窪・FALLさんて開催した、同タイトルの展示に新作7点を加えた巡回展となります。
展示室内に占いカードを設置しています。こちらは図案のカードと言葉のカードをそれぞれ一枚づつひいて、どのような印象を受けるか?ということから占いを行うというものになっています。 カードの組み合わせによって、いつひくかによって、誰がひくのかによって、まったく異なる印象を受けるのではないかと思います。 ぜひ、カードをひいて遊んでみてください。初日の在廊時にいらした方たちもカードをひいてくださったのですが、みなさんそれぞれに想像を膨らませて楽しんでくださっていた姿がとても印象的でした。 ノートを置いてありますので、作品のご感想、メッセージ、カードをひいて感じたことなど、ご自由にお書き下さい。ご希望の方には、在廊時にわたしがカードをひくこともできます。 次回在廊は5/11(土)を予定しています。
展示作品「HOMIES」はわたしがこのカードをひいたことで思い浮かんだかたちを描いたものになります。ちょっぴり不思議でなんだかゆかいなHOMIESと、友だちになってもらえたら嬉しいです!
個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」 会期:2024年5月18日(土)まで 会場:TOUTEN BOOKSTORE 愛知県名古屋市熱田区沢上1丁目6−9 最寄り駅 名古屋市営地下鉄・金山駅 営業時間:10:00 -18:00(平日金のみ21:00) 会期中定休日:5/5(日)、6(月)、12(日)
在廊予定:5/11(土) 展示作品は販売いたします。作品のお渡しは会期終了後となります。
作品集『2464 LITTLE MAGICAL HOMIES』
「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」のすべての鉛筆画作品38点と、その制作背景にあたるカード占いの結果一覧を収録した作品集をTOUTEN BOOKSTOREさんでの展示にあわせて刊行致しました。 展示のカタログではありますが、作品にタイトルでも解説でもない言葉を一言添えて、絵本のような仕上がりになりました。 『2464 LITTLE MAGICAL HOMIES』 変形サイズ 120mm×120mm、44ページ 価格 1500円(税抜) 印刷・製本 イニュニック │表紙:気包紙U-FSディープラフ215.5Kg │本文:HS画王95Kg 2024年4月29日刊行 初版120部 ※初版のみ、中綴じミシン製本になります。 お取り扱い頂ける書店さんを探しています! お気軽にお問い合わせください。
5/18(土) 大磯ブックマルシェ
5月18日(土)・19日(日)に大磯エリアで開催される大磯ブックマルシェに出店します。わたしは18(土)のみ、第三会場〈大磯コネクト〉にて参加になりますが、とても楽しみです。
この二日間は本の販売だけでなく、大磯エリアの様々な会場でたくさんのイベントが開催されるそうです。お近くの方はぜひお出かけください。いいお天気になりますように!
大磯ブックマルシェ 日程:2024年5月18日(土)・19日(日) ※18(土)のみ参加 時間:18日-11時から17時、19日-10時-16時 ブース:大磯コネクト
5/19(日)文学フリマ東京38
文学フリマ東京38に出店します。今回で東京流通センターでの開催は最後になるそうです。展示にあわせて制作した、作品集やグッズも販売予定です。ぜひご来場ください。
文学フリマ東京38 日程:2024年5月19日(日) 時間:12時から17時(最終入場16時55分) 入場料:1000円 ※チケット販売についてはこちら 18際以下の方、16時半以降は入場無料 ブース:第一展示場[Z-10] ※二会場での開催になります。ご注意ください。
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以上、どうぞよろしくお願い致します。
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9月12日の深夜
たまには、日記とか書いてみようと思う。ところで近頃の私は「思い立ったが吉日」という言葉がなんだか好きである。まあ、外の世界に向けて「思い立ったから」と表明しながら行動していることのほとんどが実は、自分の中ではじわじわと形成されていった結果だったりするのだけれど、「思い立ったからやってみた」と表明することで、フットワークの軽い人間だと思ってもらえたら少しは人生が、私が楽しいと思える方向に進んでいくのではないかと、そういう期待も込めて、この表明を使うことがある。いつの日か、効果があったかどうか振り返る日が来るかな。 そして、今日のこの日記も、たしかに「思い立った」から書いていることには間違いないのだけれど、「思い立ったが吉日」ではなく、少しだけ面白い夜に出会えたので書いてみようと思ったのだ。しかし、面白い夜に出会った私の主観、をただひたすら書いているだけなので面白くなかったらごめんなさい。
近頃の私は、すっかり昼夜逆転の生活で、こうして書いている今も、星野源のオールナイトニッポン(AM1:00~3:00)をradikoでリアルタイムで聞いたあとの午前4:38である。18日から授業始まるし、バイトもあるし、今週は観劇を詰め込んであるというのに、生活を戻そうという努力がない。それどころか、少し前から夜の散歩が楽しくなってしまっている。
なんていうことはまたいつか機会があれば書くとして。さっきの夜のお話を書こうと思う。
*
昨夜、というかちょう��一日前の今頃、朝方。今日はどんな風に過ごそうかと、昨日や一昨日したのと同じようにぼんやり考えた。考えたところでうまくいく試しはほとんどないけれど、考えるのが無意識の日課だ。私の大好きな秋葉原のメイドさんが今日お誕生日だし会いに行ってチェキでも撮ってもらおうか?いけたらいいな。少��くとも、今週観に行く演劇とライブのチケットの払い込みのためにローソンに行かなくてはいけない。メイドカフェに行くかどうかは気分次第、あとは新宿か吉祥寺か原宿か、なんでもいいから都会を歩いて帰ってくるのも良いかもしれない。高橋一生がAV会社の社長役をしていたドラマを見終わり、ひと息ついたあたりでそんなことを考えて気が付くと神社の6時の太鼓が聞こえ、眠りについた。
朝起きると、朝ではなかった。正午だった。今からシャワーを浴びたら遊びに行ける。と思ったはずなのに、気が付くと時計は2時になり、4時になり、更に6時になった。ローソンにだけ行くことにし、シャワーを浴びる。出てくると、食卓には母が作ってくれたアジの南蛮漬け、脳トレ系のテレビ。そして気が付くと9時からのドラマが始まり、結局最後まで見てしまった。
支払いの締め切りは本日23時。まだ間に合う。
22時を過ぎて家を出た頃は、半袖のTシャツにサロペットですごくちょうどよかった。カギと財布とウォークマンとスマホとリップクリームだけ携えて、ほぼすっぴんで、身軽に夏の終わりの風を切る。高円寺駅へ向かう。ウォークマンのシャッフルでは、METAFIVEなんかが流れてくる。
駅前のローソンで、演劇とアイドルのライブ2枚分のチケットの払い込みをお願いする。担当のメガネのお兄さん、こないだ荷物をコンビニ受け取りした時にもお世話になった人だ。私のこと、覚えてる?
お金を払ったり、署名したり、云々、手続きをしていると、電気の通っていないエレキギターの音が聞こえた。どうやらギターを弾きながら店に入ってきたらしい。振り返ると、青く光るエレキギターを下げたお兄さんと、背中にベースを背負うお兄さんの二人組がいた。さすが高円寺だなあと思い、盗撮してインスタのストーリーにあげたった。もちろん後姿だけだけど。
支払いを済ませ、レジのお兄さんありがとねと勝手に思いながらローソンを後にするけれど、なんだかまっすぐ帰りたくなくて文��堂という本屋に立ち寄った。品揃えの偏りがすさまじいものの、何か本を買って帰りたい衝動に駆られ、目に入った中で気になった村上龍の『69 sixty nine』だけを買った。誰に言うつもりも予定もないけれど、ストーリー以外にも気になる理由があったから、買った。店を出ると23時を迎えるところだった。
店を出る。本を開く。やはりまっすぐ帰りたくなくて、違う道を入ろうとしたら、ガード下の「四文屋」からすごい音が聞こえた。看板が何者かによって張り倒されたのが見えた。すぐさま店員らしき声が「お客さん!お客さん!あんた看板壊したんだよ!待てよ!」と叫んだ。つい最近、この店に来たという友人にLINEを返していなかったことを思い出して、ついつい連絡してみる。
「例の四文屋でケンカ始まりそうだった。店員超怒鳴ってた」
ケンカじゃないけど、と思いながら手っ取り早く表現したくてこんな文章になった。遠くから見た高円寺ってこんな感じなんだろうな感の強い文章。こういう地元民の適当な表現が、ステレオタイプな高円寺を助長させているのではないかとも思った。怠惰をもってステレオタイプの助長に加担してしまった。
なんてことを考えているうちに、知らない道に入ってしまった。夜の知らない道は、怖い。知ってても知らなくても、いつ誰に襲われるかなんてわからないし、危険性は変わらないはずなのに。手には村上龍。もし今ここで誰かに連れ去られたり殺されたりしたら、財布の中の学生証で身元が割られて、ブックカバーで足取りが割られるのかな。現場には村上龍の『69 sixty nine』が残されていました。なんて報道がされるかな。そこに気を留めてくれる人はいるかな。そして、この地球上でたった一人、なぜその本を買ったのか、意味を分かってくれる人がいるかな。
気付くと、よく知っている道に出た。警戒しながら歩くのも疲れてきたので、そこからはまっすぐいつも通りの道を帰ることにした。ウォークマンのプレイリストのシャッフルは、Patti Smithの「GLORIA」が回ってきた。
家まで、あと少し。
22歳、大学4年生もあと半分。就活はしていない。未来の計画も何もない。
何をして、生きていこう?
「ちゃんとしなきゃ」という念に苛まれた小中学生時代、不登校な自分が恥ずかしくて嫌で嫌で、学校に行けなかった日は、たとえ母の買い物の付き添いでも外を出歩くことすらできなかったほどに真面目だった私が、今ではニート目前である。いや、バイトなどで何かしら働く気はある。
しかし、日本国民の太いルートを外れてい���自覚は、すごくある。
ロロとLADYBABYのチケットの払い込みを期限ぎりぎりまで放置し、それだけのために2歳から住み続けているこの高円寺の夜をチークとアイラインだけで歩き、終えた足で村上龍を買い、ゆらゆら帝国やMETAFIVEやPartti Smithを聞きながら読みながら歩いて帰る22歳に、なった。
足もとは、履きつぶしたリーボック。服は、ビレバンで買った2枚1000円の白Tシャツに、珍しく古着屋で1500円で手に入れたボロのサロペ。カバンはキャセリーニで買い物をしたときに入れてもらった所謂エコバック。アイロンもあてていない髪は少しうねっていて、アシンメトリーに切りそろえてある通称姫毛は女子受けがとても良いしかわいくて気に入っている。左耳だけ出すように長い髪をかけて、東京藝大のフリマで買ったイヤリングをその左耳にだけつけた。右手の薬指にはアーマーリングをして、首には黒い紐を巻き付けてある。
ヒールもしくはサンダル的な何かを履いて、髪は茶色でアイロンがあててあって、化粧をちゃんとして、かばんは合皮で、財布はサマンサタバサ。音楽はテイラースウィフト。という人間にはなれなかった私の姿が、いつもよりくっきりと見えた。
私はいつになったらヒールがはけて、サンダルの可愛さを理解できて、髪を綺麗に巻いたりアレンジしたり染めたりできて、サマンサタバサの財布を持つのだろうか? そういう人生の方が、きっと生きやすいに決まっている。もしくは、スニーカーもしくはヴィヴィアンのロッキンホースを極めるなり、亀川千代並みのストレートロングの黒髪ぱっつん姫カットまで進化するなり、コムデギャルソンの財布を持つなり、という道もある。
この喩えが早まった二分法であることやこじつけくさいこともわかっているつもりだけれど、そんな風に考えてしまうのだった。さあ、どうやって生きていこう?
・・・ではでは。今夜のドラマに出てきてくれた皆さん、ありがとね。
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Ⅰ
手製の本を作った。わたくし史上初めての本です。と言っても、内容はここ (Tumblr) に書いたことを一部修正して印刷しただけ。今から新しく小説など書けないので、映画の感想と雑文を印刷した。きっかけはいくつかあって〝紙が好き〟が大前提だが、①初めて出店した2023年の文学フリマで、手作りのかわいい本を何冊も見たことや、②宮崎かづゑさんに感化された( 「できるんよ、やろうと思えば」 )ことが大きい。
Ⅱ
表題は 「章が変わる程度の変化(一冊の本が始まるほどの変化はなく)」
バス・ドゥヴォス監督の作品の感想(感想というか映画を観て思ったこと)を書いた文章の中の一文を選んだ。何気なく書いた文章だったけど記憶に残っていたので気に入っていたのだと思う。端的に表す短くかっこいい言葉を作ることができなかったので、過去の文章からとった。代わり映えのない日常に現れた非日常も、大きく発展せずに、また同じ日が繰り返される。〝一向に緞帳が上がんない〟( 「選ばれざる国民」 東京事変)を地で行く人生を歩んでいるわたくしを指しています。
Ⅲ
映画の感想は明朝体の縦書き、雑文はゴシック体の横書きにした。本文を縦書きで、流し読みでいい文章、例えばスマホで読む簡単な記事やSNS的なノリのものを横書きで表現した格好だ。文字のデザインで感情は左右される。明朝体には聡明さを、ゴシック体には親しみを感じる。文字は文化の基本だとつくづく思う。文字の書き順は文章の進む方向に向かって構成されているという。どの言語でも、流れるようにテンポよく書くことができるそうだ。日本語で使われる漢字ひらがなカタカナの〝とめはねはらい〟は、縦書きできれいに繋がるようにできている。
Ⅳ
美術館の展示室入り口で、左右どちらに向けて周り始めればよいか迷った時、展示が扱っている文化から方向がわかる。日本の美術や歴史の展示ならば縦書きの方向(反時計回り)に、西洋美術ならば横書きの方向(時計回り)に進めば、展示は正しく観覧できる。日本美術の展示で横書きの方向に進んでしまうと、広げられた巻物を巻末から見ることになってしまう。展示を企画した研究者の趣意が大切であるから会場内の矢印に従うのがよいが、展示室に矢印が見当たらず動線も不明な時には、展示が扱っている文化または時代の文字を書く方向へ、と頭に入れておけばスムーズに観覧できる。
Ⅴ
この手製の本は、今のわたくしが持っている製本の技術を総動員し作り上げた。製本は初めてなので、つまりそれは、大したことない手作り感満載の冊子で、修学旅行の旅のしおりが僅かに成長を遂げたレベルの紙の束です。だがしかし、この製本(と言っていいのか分からないレベルの作り方)のおかげで、2pbcの製作過程が進歩した。このレベルの製本の技術が2pbc製作に活かされているのだ。興味を持っていろいろやってみるものだ… 深く、そう思う日々を、淡々と過ごしています。
✒2024年5月4日 - 画像追加
✒2024年4月25日
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2024年4月のおしらせ
4/13(土)から4/27(土) POTATOCHIP BOOKSにて モノ・ホーミー原画展 『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』
4/29(月祝)から5/18(土) TOUTEN BOOKSTOREにて 個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」
『貝がら千話の犬の話』を刊行しました
モノ・ホーミー原画展 『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』
葛飾区立石の書店・POTATO CHIP BOOKSさんにて『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』(タバブックス刊)に収録されている図案の原画展を開催します。 『これがおばけの考えです 貝がら千話選集』は2023年3月31日の刊行から一周年を迎えました! リトルプレス「貝がら千話」から、夜眠る前に読みたいお話50篇を収録した短編集です。この機会にぜひ、原画と共にお楽しみ��けますと幸いです。 会期:2024年4月13日(土)から4月27日(土) 会場:POTATO CHIP BOOKS 〒124-0012 東京都葛飾区立石7丁目3−5 102 最寄り駅 京成電鉄押上線・京成立石駅 営業時間:日/月定休 平日10:30 -16:30 土曜11:00-18:00
在廊予定:4/13(土)終日,4/20(土)午後 『これがおばけの考えです』の原画展は、2023年夏のBOOKSHOP TRAVELLARさんでの展示以来、二度目の開催となります。刊行から一年を経て、あらためて原画をご覧頂けることに感謝しております。 本展でも、前回の展示同様、作品の受注制作を承ります。 本に登場する50の図案のうち、ご希望の図案1点から3点を組合わせて一枚の作品に仕上げます。作品のお渡しは会期終了から一か月程度を予定しております。
また、会期中、図案を使用したしおりを作る工作ワークショップを実施します。表面が図案、裏面はマルチカラーのモザイク。表から見ると、まるで本から飛び出してきたみたい。裏から見ると、なんだかカラフルなおばけみたいです。 ご参加をご希望の方は、POTATO CHIP BOOKSさんまでメールにてお申し込みください。 日程:①2024年4月13日 ②4月20日 時間:13時から1時間程度予定 持ち物:はさみ、スティックのり 参加費:700円 (小学生以下200円) お申し込み先:[email protected] ※未就学児の方がご参加される場合は、保護者の方の付き添いをお願いします。
個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」
名古屋市の書店・TOUTEN BOOKSTOREさんにて個展「2464 LITTLE MAGICAL HOMIES」を開催します。
本展は、1月末から2月にかけて西荻窪・FALLさんにて開催した同タイトルの展示に新作を加えた巡回展となります。あらためてHOMIESの作品をご覧いただける機会を頂けて、とてもうれしいです! 展示にあわせて、本シリーズの作品・鉛筆画38点を収録した画集を刊行致します。どうぞお楽しみに。
会期:2024年4月29日(月祝)から5月18日(土) 会場:TOUTEN BOOKSTORE 〒456-0012 愛知県名古屋市熱田区沢上1丁目6−9 最寄り駅 名古屋市営地下鉄・金山駅 営業時間:平日10:00 -18:00(平日金のみ21:00) 会期中定休日:5/5(日)、6(月)、12(日)
在廊予定:4/29(月祝)終日 ※他日程、調整中です ※展示作品は販売いたします。作品のお渡しは会期終了後となります。
『貝がら千話の犬の話』を刊行しました
「貝がら千話」より、いきものシリーズ第三弾『貝がら千話の犬の話』を刊行しました。単行本にまだ収録されていないお話を含む、17編を収録。犬と犬の字は描き下ろしです。 文庫サイズ 58ページ 販売価格700円(税抜) 初版150部 2024年3月30日発行
お取り扱い頂ける書店さまを探しています!ぜひお気軽にご連絡ください。発送は4月中旬頃の予定です。既刊『貝がら千話の猫の話』『貝がら千話の鳥の話』もどうぞよろしくお願い致します。
また、いきものシリーズに登場するイラストと文字を使ったフレークシール「手づくり どうぶつ+文字シール」を制作しました。こちらは今後のイベントや展示の際などに販売予定です。各10枚入り、660円です。
———– いまのところ、5月はこちらのイベントに出店予定です。 ぜひご予定下さい! ・5/18(土)大磯ブックマルシェ ・5/19(日)文学フリマ東京38
以上、どうぞよろしくお願いいたします。
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