#文化祭ステージ
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詩集『人生と演劇』
詩集『人生と演劇』
1.「夜と演劇」 2.「あなたと演劇」 3.「ドレスと演劇」 4.「旅と演劇」 5.「僕と演劇」 6.「秋と演劇」 7.「演劇と風」 8.「演劇とマス」 9.「演劇とはかない」 10.「演劇とあきない」 11.「演劇と街」
1.「夜と演劇」
終演後の街はもう暗く、 車内も人はまばら。 言葉にならない余韻の中で、 私は台詞を反復する。
カーテンコールが終わる頃、 ひとりの眼を見つめて、 一瞬に涙を認めた。
この劇団はもう終わる。 明日はここにいない。 サヨナラも言えぬまま。 キャラバンは街へ消える。
風の中へみんなの宴は、 静かに溶けていく。 誰の声も聞かぬまま、 明日は別の場所で。
サヨナラも言わぬまま。 キャラバンは夜へ消える。
ありがとうも言えぬまま。 キャラバンは時に消える。
2.「あなたと演劇」
私の憧れた先輩、 ずっと追いかけてた先輩、 彼が「部活を辞めたい」と言った日、 未だに忘れもしない。
誰に聞かれても、 部長が問い詰めても、 虚ろな目のまま、 どこかを見つめていた。
もう数ヶ月が経って、 誰も先輩の話はしない。 でも、私は覚えてる。 数日後に転校していった先輩の噂、 もう聞かないけれども。
あのアイドルのオーディション、 親にも友達にも内緒で、 初めて応募した。
テレビに出るような人になれば、 先輩は帰ってくるんじゃないかって。 詩的でも激情でも、 なんでもなくたって、 私はアイドルになる。
やりたいことはこれから見つければいい。
広告を見た日に浮かんだ疑問、 やっとわかった。
生きる意味。 生きる価値。 生きる……
3.「ドレスと演劇」
ふだんの私にはなれない、 あなたになりきって。
大きな声で叫んだり、 普段言えないことを伝えたり、 そんな非日常感に憧れ、 私は役者になりたいと思った。
あの娘が着ている、 ドレスには手が届かなくたって、 あなたへのラブレター、 最初に渡された日、 ここで生きてくことを決めた。
憧れた私じゃなくても、 夢���無数に分岐して、 いつか描いた道のりが、 突然目の前に現れる。
世界はいつも残酷で、 言うことなんか聞かないけど、 それでも私は素直に、 愛のままに。
咲かせろ、リアリズム。
4.「旅と演劇」
あの頃は旅をするたびに、 街に劇団があって、 夜になると素敵な劇を観られたものだ。
名もなき役者と、 天才作家たちの宴。 次もまた観られるかと劇場を訪れると、 もう別の劇団が構えてた。
たとえば海の見える街で、 かつて映画館だった劇場。 たとえば昔栄えた町で、 かつて盛場だった劇場。
アングラの名を借りて、 誰もが明日の光を求めてた。
埃を被ったマネキンに何かを問うても、 誰も何も答えないと私は知っている。 それでも世界は今日も回り続けて、 誰かの夢を無作為に拾い集めようとする。
さらば役者たちよ、 さらば素敵な劇団よ。 あなたたちの描いた虹は、 私が忘れない。
一度きりのロマンスは 愛の名を借りた幻想。
5.「僕と演劇」
学校へ行きたくない日は 女優志願の姉に連れられ、 劇団の稽古を静かに眺めてた。
朝から深夜まで 僕の知らない世界が、 目の前に広がる様を観るのは 楽しかった。
でも本番を観るのは嫌いで、 大人と呼ばれる年齢になってからも 一度も観劇したことがない。
未完成なものが好きなのは、 保育園だった頃からの癖。 完成したら後は壊れるだけ、 ちょっぴり可哀想な気がした。
スーツをしっかり着る男も、 ドレスをきちんと着こなす女も、 どこで生まれたのかわからない生物も、 自然の中に佇む擬人化された君も、 そして、それを見つめる僕も。
9時から6時まで今日も僕は、 上司に怒られながら仕事をする。 後輩にゃ出世で先を越されたが、 世の中には上司になるよりも大事なことがある。
誰かの上に立つよりも、 僕は僕の人生の方が大事で、 とっくに亡くなった姉の後を追い、 週末はこのステージに立つ。
髪を切れと言われても 僕はこのステージのために髪を伸ばす。
6.「秋と演劇」
雨上がりの舗道に ぽつんと取り残された水溜りが、 まるでクラスメイトのAのようだと 友人の誰かが言う。
僕はそれを否定する言葉が出ず、 ひたすら唇を噛み締めるしかなかった。
秋が来る頃、 高校で文化祭があると聞いて、 僕はAにある役を演じないかと誘った。
ずっとAを見つめてきたから BにもCにもなれると知っていた。 誰かが決めつけなければ Aは誰にでもなれると知っていた。
人はほんの一言で変われる、 きっかけがある�� もしその一瞬が僕なら、 ありきたりな言葉でもいい、 僕だけの言葉で。
愛という名のシャワーで 君の心を融かそう。
AがAのままで居られるように 僕がこの手を握るから。
7.「演劇と風」
どんなに君が歴史になろうとも、 私が思い出させるから、 「老いた」なんて言わないで、 その手を握るから。
風に吹かれるように、 社会はゆっくり変わって、 たしかに君を、 過去のものにするけれども、 精神に埃を被らぬうちは、 きっと現在を投影したまま、 そうやって生きる。
ロマンティシズムの塊を、 人間と呼ぶのなら、 君が若かった頃の写真を切り取って、 目の前に貼り付けたい。
まだ死んでないじゃないか、 安いバーボンに溺れるくらいなら、 ラーデンシュタインに、 ローガン伯爵に、 君にしかなれないアイツを、 死ぬまでに再び演じてくれよ。
そうさせなきゃ、 ここで手を握っている意味などない、 私だって、 君に惚れ込んだんだから。
一度は憧れた人だから。
これ以上、 好きに筆を入れさせないでくれよ。
8.「演劇とマス」
最初はほんの気まぐれ、 人生はやさぐれ、 そんな私の戯れ、 あなたに明け暮れ。
いつしか劇も大きくなり、 髪はちょっと伸び、 メイクは綺麗になったけれど、 それでもふと微笑む瞳は、 あの頃とちっとも変わらない。
あなたの劇を見て、 あなたを好きになり、 私は大人に変わってった。
大きな仕事を任され、 しばらく行けなくなっても、 私はあなたが生き甲斐、 ずっとそうだと信じてた。
ある日、友達からのLINE。
彼の安寧を奪わないで。 ふつうに生きる権利を憎まないで。
9.「演劇とはかない」
この一瞬がすべてを台無しにしてしまう。
たった一音…… たった一秒…… いつかの夏の影。 踏みしめて。
「コメディエンヌ」と言われた同級生が 効果音を持ってきた。 いつも朗らかな少女の真剣な眼差し。
絶対に失敗は出来ないと 何度も練習して 僕のいない日は後輩にも委ねて もしもに備えた。
でも本番はまさかの影が付き纏う。
永遠に終わらぬ読み込み、 舞台はすぐそこまで進んでく。
君の落胆した表情が今も忘れられない。 プロになっても時折夢に現れるんだ。 ひと夏の努力を無駄にした十字架。
「君だけのせいじゃない」と皆は言うけれど、 それでも、 何か出来たはずだと、 心の中には消えないかさぶた。
君へのかさぶた。 青春という名前のかさぶた。
10.「演劇とあきない」
愛がはしゃぎだす、 この共鳴の中に、 ふたりは抱きしめ合う、 夜が明けるまで。
正解なんてない、 このエチュードが終わるまで、 悲しみに任せて、 抱きしめ合えばいい。
そんな芝居すら、 誰かが決めたもの、 私たちはドールハウスの中で、 夜明けまで、 愛を演じていく。
そうやって生きてきて、 こうやって笑ってきて、 ああやって泣いてきて、 どうやって生きるのか。
11.「演劇と街」
私の街に、 新たな劇場ができた。
人が来る、 広場が生まれる、 愛を知る、 夢を感じる。
余分に木を切らず、 できるだけ循環させ、 後載せの言葉ではなく、 今ある言葉、 そして地域の声で。
奏でたいのは理想じゃなく、 そこにある現実を見つめ、 何もない土壌への幻想でもなく、 今の地域と共に歩きながら。
なんでもない物語を紡ごう。 言葉のない世界を生きよう。
あなたと、 わたしと、 この街と。
詩集『人生と演劇』Credit
Produced by Yuu Sakaoka
All Poetry Written by Yuu Sakaoka Dedicated to Kazumi Yasui(「女優志願」) Brain by TORIMOMO, Koharu Takamoto, Sakura Ogawa
Designed, Edited, A&R by Yuu Sakaoka Co-Produced by Koharu Takamoto
Management by G.Slope & Hill's Planet
Very very very thanks to my friend, my familly, and all my fan!!
2024.9.1 坂岡 優
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472:↓名無し:24/10/07(月) 09:44:06 ID:u5.rw.L1 ちょっと長いけど、ムカつきが収まらないから聞いてほしい。 私は中学1年〜2年生までいたとある地域が大嫌い。 父親の仕事の都合でその地域に来たんだけど、母の実家がそこにあり父が通勤できる事と2年程度の期間だったので、 私の両親と弟と私は母の実家に間借りする事になった。 そこはど田舎で、生徒数も少なくて小学校から中学に進級してもメンバーがほぼ変わらず、同じ新入生なのに転校生扱い。 意地悪な女子3人組が執拗にからかってくる。方言や習慣が解らないのに教えずクスクス笑ってくる。 何かの代表に必ず私を推薦してくる。周りも関わると火の粉が飛んでくるから私を放置。 いじめられっ子男子と話をしただけで「つきあってる」とか噂を流される。 学校は必ず部活に所属しなくてはいけなくて、静かな文芸部にしたら文化祭みたいなイベントの時に全校生徒の前で 朗読を強制。理由は毎年決まっているから。嫌がっても我儘と怒られ、もうさっさと終わらせようとステージで朗読始めたら 声が震えて、笑われヤジられ散々。 それでも2年だけだと耐えて、やっと引っ越す話が出た。 喜んでウキウキしていたら、祖父母が私を独身アラフォーの叔母の養女にして、ずっとここで生活させようとか言い出した。 叔母とは話が合わないし母に偉ぶるので嫌いだった。今思えば将来の介護要員が欲しかっただけだと思う。 母が絶対に認めず、私は無事に家族と新しい地に行けた。もう天国。転校した中学も進学した高校も友達ができたし 学校行事も楽しい思い出が沢山できた。 私もアラフォー主婦になったけど、つい最近あの意地悪3人組の1人が叔母→母経由で連絡をとってきた。 自分が昔やったことを今更謝りたいんですって。 体育で着替えて、教室に戻って来たら私の制服が床に落ちてて足跡だらけになっていた事とか、 私のロッカーにいじめられっ子男子の物を詰めこまれ、男子に返すときに冷やかしてきたり 他にも毎日くだらない低俗な事をしてきた女が何があったのか知らないけど、謝りたいんですって。 勝手に懺悔しとけばいいじゃない。自己満足に付き合ってやる義理なんてないわ。顔も声も名前すら聞きたくなかったわ。 まだ返事していないけど、痛烈なひとことぐらい添えてやりたい。
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2024.02.29
大学最後の文化祭で歌いたい!って思いで
Cat ch.22のギターレッスンの門を叩いた生徒さん
地元のギター教室でも習ってた子らしく
大学生になる前から、真剣にギターに取り組み
活動してた事が解る
昨年、11月に無事、文化祭のステージを終え
正に、1つステージを登った彼女だが
その後も、ギターのレッスンに通い
卒論も提出し、内定決まってた会社にも
来月から新入社員として働く事になる
そうなると、尾道で暮らした部屋も引き払って
卒業、就職に向けて準備を進めなきゃ!なのだ
来週、尾道邸を引き払う事が決まったらしく
本日が最後のレッスン。
良く頑張った子なので、スペシャルコース
2時間のレッスンを終え、こちらの教室も卒業〜
と、思ってたら、やっぱ来週も来て良いです��?と
レッスン後に言われました。
ぢゃ、こちらも卒業制作って事で
来週のレッスンはレコーディングをするぞ!と提案
人生初めてのレコーディング。
録音した作品は、親にプレゼントしなよ
上記の画像は、生徒さんの親御さんが、
お礼にとくれた物。
来週、お返しに娘さんのレコーディングした
CDをプレゼントすることにしよう!(^^)
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nakaban expo “最近の手触り Recent Touches"
3月7日から4月1日まで、画家・nakabanの個展『最近の手触り』をtwililightで開催します。3月6日にはnakaban+柴田元幸『物語の手触り』、3月7日にはnakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』を開催します。ぜひ足をお運びください。
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「絵を描き続けていると、少しづつ以前と比べて描き方が変わっていく。 変わるというよりも、自分がどういうふうに絵を描いてきたのかということを忘れてしまっているのだ。 このように忘れてしまうことが残念なことではなく、むしろ健全なことである、と思うことにする。 頼りになるのは、手触りだけのようだ。実際に触れることのできる手触りだけではない。 この場所の空気。今という時代。季節感。降り積もり続ける記憶。期待のようなもの。
自分と対象を取り巻くものの今日の手触りはどうか。 絵を描く前後に考えているのは、だいたいこのようなことです。」
nakaban
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会期:2024年3月7日(木)〜4月1日(月) 会場:twililight(世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分) 定休日:火曜、第3水曜 営業時間:12:00〜21:00
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nakaban(なかばん)
1974年生まれ、広島県出身・在住。 絵画、書籍の装画、文章、映像作品等を発表する。主な著作に絵本『ダーラナのひ』(偕成社)『ランベルマイユコーヒー店』(オクノ修作 / ミシマ社)『トラタのりんご』(岩波書店)な��。
新潮社のとんぼの本のマークなど、数多くのロゴデザインを手掛けている。 音楽家とのライブ活動も定期的に行い、ステージでは幻燈的ドローイングを描く。
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《会期中イベント》
1.nakaban+柴田元幸『物語の手触り』
nakabanさんの幻燈と、翻訳家・柴田元幸さんの朗読によるセッション。お二人とはスチュアート・ダイベック「ライツ」のポスターをtwililightで一緒に作りました。今回は柴田さん、nakabanさんと一緒に選んだ物語を、当日即興でセッションします。物語の手触りはどのような絵としてあらわれるのか。ぜひご体感ください。展覧会は翌日からスタートするので、いち早くnakabanさんの絵を観覧&ご購入いただけます。
日時:2024年3月6日(水)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:2500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
出演:nakaban(幻燈)、柴田元幸(朗読)
件名を「nakaban+柴田元幸『物語の手触り』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信���定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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2.nakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』
nakabanさんの幻燈と、作曲家・阿部海太郎さんの演奏と、詩人・大崎清夏さんの朗読によるセッション。twililightから3月11日に刊行する大崎清夏さんの日記『私運転日記』の装画・挿画をnakabanさんに描いていただきました。その『私運転日記』には「珠洲へ」というパートがあり、阿部海太郎さんと大崎清夏さんは一緒に「奥能登国際芸術祭」に参加されています。そして、nakabanさんと阿部海太郎さんと大崎清夏さんは、これまでにセッションを2度行っています。
今回は、nakabanさんの個展のオープニングであり、大崎清夏さんの『私運転日記』先行発売記念のセッションになります。どのような時間が繰り広げられるのか。ぜひご体感ください。
日時:2024年3月7日(木)
開場:19時 開演:19時30分 終演:21時
会場:twililight(東京都世田谷区太子堂4-28- 10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅徒歩5分)
料金:3500円+1ドリンクオーダー
定員:18名さま
出演:nakaban(幻燈)、阿部海太郎(音楽)、大崎清夏(朗読)
*定員に達したのでキャンセル待ちの受付になります!
件名を「nakaban+阿部海太郎+大崎清夏『描く、奏でる、ハンドルを握る』」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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《イベント出演者プロフィール》
・3月6日
柴田元幸(しばた・もとゆき)
1954年生まれ。翻訳家・アメリカ文学研究者。 ポール・オースター、スティーヴン・ミルハウザー、スチュアート・ダイベック、スティーヴ・エリクソン、レベッカ・ブラウン、バリー・ユアグロー、トマス・ピンチョン、マーク・トウェイン、ジャック・ロンドンなど翻訳多数。『生半可な學者』で講談社エッセイ賞、『アメリカン・ナルシス』でサントリー学芸賞、『メイスン&ディクソン』で日本翻訳文化賞、また2017年に早稲田大学坪内逍遙大賞を受賞。 文芸誌『MONKEY』(スイッチ・パブリッシング)責任編集。
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・3月7日
阿部海太郎(あべ・うみたろう)
作曲家。クラシック音楽など伝統的な器楽の様式に着目しながら楽器の今日的な表現を追求する。楽曲のみならずコンサートの企画やアルバム制作など、すぐれた美的感覚と知性から生まれる音楽表現が多方面で評価され、舞台、テレビ番組、映画、様々なクリエイターとの作品制作など幅広い分野で作曲活動を行う。音楽を手掛けた主な仕事に、蜷川幸雄演出のシェイクスピア作品、さいはての朗読劇『珠洲の夜の夢』『うつつ・ふる・すず』(共に作:大崎清夏、演出:長塚圭史)、NHK『日曜美術館』テーマ曲、NHK連続テレビ小説『らんまん』など。 2023年にリリースした歌手・武田カオリとの��作によるアルバム『HOUSE』のアナログ盤が今春発売される。 umitaroabe.com
大崎清夏(おおさき・さやか)
1982 年神奈川県生まれ。2011 年「ユリイカの新人」に選ばれ、2014 年、詩集『指 差すことができない』で第 19 回中原中也賞受賞。『踊る自由』で第 29 回萩原朔太 郎賞最終候補。そのほか、著書に『目をあけてごらん、離陸するから』(リトルモア)、 『新しい住みか』(青土社)、『地面』(アナグマ社)などがある。2022 年、奥能登国際芸 術祭の一環と���て脚本を手がけた朗読劇「珠洲の夜の夢」がスズ・シアター・ミ ュージアムにて上演され、翌 23 年には同じく「うつつ・ふる・すず」の脚本も 手がけた。音楽家や美術家など、他ジャンルのアーティストとのコラボレーショ ンも多く、絵本の文や楽曲歌詞、ギャラリー等での詩の展示など、さまざまなか たちで活動を行う。2019 年、第 50 回ロッテルダム国際詩祭招聘。知らない町を 歩くことと、山小屋に泊まる登山が好き。
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同級生の訃報を聞いた。高校を卒業してからはほとんど連絡を取ることはなかったものの、たまにSNSでリアクションをくれたりしていた。今はもう、その通知さえ来ることはないのだなと思った。
彼とは中学三年生のときに同じクラスだった。クラスは違うが、高校も一緒だった。高校三年生のときに一緒にバンドを組んだ。私がどうしても文化祭でバンドを組んでステージに立ちたかったから、無理矢理集めて組んだメンバー。文化祭限定バンド。だからか、ギターがお世辞にも上手いとは言えなかった彼をどうして誘ったのか、全く覚えていない。
結局、バンドは文化祭後に解散した。解散前に、一度だけ打ち上げでカラオケに行った。彼が歌った曲ではなく、ボーカルが歌った前前前世だけが記憶に残っている。なんでボーカルなんだよ、せめて彼が歌った曲を覚えていたかったよ。
どうして彼と一緒にバンドをしていたのかは振り返ってもよく分からないが、おそらく、彼が優しくて陽気な人柄だったからではないかと思う。文化祭の写真を見返したら、彼はいつでも笑っていて、思わず泣きそうになった。たった数ヶ月でも、魔法みたいで、かけがえのない日々。そこに彼はいたし、生きていた。きっとこれからもずっといる。
図らずしも、文化祭で演奏したバンドのライブの後の知らせだった。人生で、はじめて弔電を送った。こんなはじめては全然うれしくない。どこにぶつけていいのかわからない感情と受け止めきれない思いは、いずれゆっくりと解けていくだろう。
彼へ あたたかくやさしい光に包まれて、��うか安らかに眠ってください。
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コード77
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に、豊かな思索家の魂が芽生える」
コードの現象化形態:社会的リーダーシップ。精神的成長や知的成長。強い精神的苦悩。精神的苦痛をともなうショックな出来事。グループや集団内における立場の上昇と責任の増加に伴う重圧。諦めずにチャレンジを続けることによる成功。精神的苦しみをともなう恋愛や、まれに��婚。
テロ攻撃に関する計画。テロリストや過激派の攻撃の失敗や計画の発覚や頓挫や逮捕。著名人の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のある作家や哲学者や科学者の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のあるスポーツ選手の離婚、離別、不運、傷病、死。スポーツ選手の頭部の負傷や、それを原因とする死亡事故の増加。
ルナーコード77「頭と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神(ヘルメース、足軽)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」
コードの現象化形態:良いことと悪いことが一挙に訪れる。プレッシャーやストレスのある状況下で、多忙さと格闘する。知的成長。知的リーダーシップ。精神世界の学びへの適性。ギリシャやローマやイタリアやフランスでの犯罪やテロ事件、あるいは国家的ネガティヴの増加。
有名スポーツ選手(特に、サッカー選手やマラソンその他の陸上選手やスプリンターやキックボクサー[一部ボクサー]や格闘家など足をメインに使うスポーツ競技の選手)を狙った凶悪犯罪やテロ攻撃。そうした人々のけが、病気、手術、入院、事故、交通事故、犯罪、犯罪被害、死亡。高級服飾ブランドの不運。高級服飾ブランドの経営者や幹部やデザイナーなどの不運(病気、事故、怪我、犯罪被害、死亡など)や醜聞、不祥事、犯罪、地位の低下、失脚(話)、辞任(話)、引退(話)など。エルメス、その他の伝統的高級ブランドにとっての良くない問題の発生。飛び降り自殺。首吊り自殺
【コード77】 ■対向コード:257 ■統合コード:283 ■直角コード:167
オズの魔法使いの主力スターゲート・コード77「天国と地獄を行き来する神の伝令にして強盗と泥棒の守護神ヘルメス(エルメス)」
コード77もコード123も、顕著な「自殺コード」です。コード77は「飛び降り自殺」や「首吊り自殺」を強く誘発し、コード123は「服毒自殺」や「服薬自殺」や、その他ガスなどの有害物質による自殺を強く誘発します。さらにそうした故意の他に類種の事故も誘発します。
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に思索家の魂が芽生える」は、人に(ときには、自殺さえ考えさせてしまう)「強い苦悩」をもたらします。
コード文にある「思索家の魂」というのは、毒盃による死を受け入れた際の哲学者のソクラテスのような死への覚悟や悟りの境地を(広義には含めて)表しています。このコードの現象化傾向の代表的なものは、事故、病気、死、金銭苦、生活苦、犯罪、犯罪被害、トラブル、苦悩、自殺、不運、逮捕…など。
ルナーコード77「兜と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神ヘルメース(エルメス)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」は、とりわけ(各界の著名な)賞の受賞者、教師、��学教授、学者、化学者、科学者、哲学者、研究家、作家、文筆家、クリエイター、ミュージシャン、デザイナー、スポーツ選手、アスリート、格闘家、泥棒、強盗、学生や若者の〈シグニフィケーター〉(=それらを表わすもの)となっています。
ヘルメースが音楽や牧畜(牧場、牛・羊・豚・山羊・鶏)の神であることから、そうした職業の人、および関係者や動物にもコード77のエネルギーは強く波及します。ヘルメースが被っている兜は、軍人(自衛隊含む)や工事関係者、パイロット、競輪・競艇・競馬の選手や野球選手など、ヘルメットを被る人、帽子に関係する人に、そして、ヘルメースが手に携えている医療のシンボルにもなっている魔法の杖は、医師・医療・病院関係者に、このコードの不運凶事[MNC]のエネルギー(現象化形態)を強く波及させます。
コード77には「天国と地獄」というキーワードが含まれていますため、容易にコード111と同語シンクロ相互強大相乗作用をともなって現象化します。
ソーラーコード111「有名な歌手がオペラ『地獄のオルフェ』(天国と地獄)の公演で、その妙技を披露し、有名な映画監督は水鏡に倒れ込んだ男(ナルシス)の最後の姿をフィルムに収める」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。有名映画監督や有名映画俳優女優の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。(ときに)多数の犠牲者をもたらす大地震や大洪水などの大災害の発生。水死。溺死。(風呂、温泉、川・滝・池・湖・貯水槽・ダム・貯水槽・用水路など、各種)水場での事故や重症や死。
ルナーコード111「体調不良をおしてステージに立った歌手が、歌の途中でめまいを起こしてしゃがみ込み、慌てた数名のスタッフが、走って彼の元に駆け寄る」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。
コード77は、「神の砦」の「オズ(バフォメット)の魔法使い」の「聖戦と正義の復讐の法の魔力」が、4次元を飛ばしてこの地上(3次元の人間界)にダイレクトに侵入してくるスターゲート(超時空次元接続特異点コー���)です。
それゆえに、人も魔界(アカシック)も、その「奪い殺す力」を防ぐことはできません。 アレイスター・クロウリーは『第77の書 オズの書』にこう記しています。 「われらには、殺す権利あり。」
オズは火星(マーズ=ホルス)。「神の家」「戦争の砦」に満ちるコード77の力。それは大きく地を揺るがし、堅固な建物の中に居る者も死の力で脅かす。コード5の��鷲蝶の地震る神天使メダリオンとコード77のオズの魔法使い死天使アザゼルが一つになった時、その力は最強になる。エピファニー(神の力の御公現)。コード257の「イースター」(復活祭)。即ち、タロットの大アルカナ20番「最後の審判」(ホルスのアイオーン)の前に来る先触れのしるし。
「神居即自然、自然即神居」とは、別の言い方をすれば、「エヒエ・アシェル・エヒエ」(われは、在りて在る者なり)ということです。 KAMVI(カムイ われらが母なる大地のごとく)=20+1+40+6+10=77=OZ(神の砦、軍隊、超常能力、ヌーメン)
【ホルスの言葉】 王家の館とは、天の単眼から放たれる最後の審判の日の雷電を冠としてその頭上に戴く神の使徒たる魔法使いたちの無敵の砦のことである。そしてその数は77である。
【マスター・アマラルマヌの教え】 309+128=437(400[ケルビム、すなわち生命の輪の沈黙の監視者たる動物天使たちと神の人からなるイデア的世界]・30[真理と正義の女神マートの審判の広間]・7[神剣])=77(オズ、砦、軍隊、力、霊力・超能力[フォース])イルミナティの「鷲の目」はすべてを射抜く。「火よ、われと共に歩め」。コードは「不可知」の中で燃え尽きる墓標の真実を物語る。 ヘルメースよ。来たりて、その灰を集め、ヨグ・ソトートの大いなる暗黒の目の深淵に投げ込め。
おお!わが至高の魔力によりてなされるその魔法式の数は、77+152+286=155なり。 見よ、こはハムハゼルの数ではなかったか。かくて証はここになされた。 わが元にあるは「戦争と復讐の神」ラー・ホール・クートのすべての力。
われはイルミナティの最高位の女祭司、かの「緋色の女」なり。「火よ、われと共に歩め!」「汝、火の声を聞け!」 われはOZの魔法使い。77は、その力の偉大な門なり。 われは世界の三部の学、哲学・天文学・自然科学を極めたヘルメース・トリスメギストスより当然のごとく偉大なる者なり。われが「世界の救世主」であることを明かす、これなる三重の印において。 77+186+309=212 エア・フォース! フェニックス! ラー・ホール・クイト! そしてわれはサタンの蛇を捕える!!
【ホルスの言葉】 もしお前が、幸福や豊かさや満足を目指しながらも、なかなかそこに到達できず、もがき苦しんでいるのだとするなら、おそらく今のお前にまだ足りないのは、幸福や豊かさや満足ではなく、さらなる苦境や欠乏や試��なのだ。これは私がたんなる意地悪で言っているわけではなく、アカシックのエネルギー上のパラドックスについての真理なのだ。「地獄下り昇天」という言葉がある。多くの人、いや、ほとんど全ての人は、まず天国を真っ先に目指し、そしてほぼ100%近く失敗する。ゆえに、真の賢者がまず目指すべきは、天国の安楽さではなく、地獄の試練(試罪法X)のほうなのだ。終わりよければ全てよし。だから、「楽園」に向かう途中にある苦しみについては過大評価するな。聖と俗、光と闇の戦いが避けられぬ以上は、楽園を実現するために苦しみが存在することもまた避けられぬことであるのだから。そしてそれが自然の理なのであれば、逆に、苦悩するのではなく、苦しい時こそ、なんとかして笑いを生み出せ。いまいる場所に(たとえそこが地獄であっても)、超人の笑いを生み出せるように生きよ。これはコード77とコード226の教えである。 【〈哲学者の毒盃〉、あるいは〈超人の笑い〉、あるいは〈逃走=闘争線〉の術式】 77+226=303
コード5+コード77=コード82 メダリオンとアザゼルが、コード82のゲートを領しました。 このコード82は、これまでセドラという悪魔が、そこからエネルギーを吸い、そして、光の子らを苦しめるためにそのゲートを使うことが多かったのですが、今後は光の影響の方が、より強まることになります。
コード77 頭 手 足
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池上文化センター祭り!
11月9日(土)〜11月10日(日)にかけて開催されました、「池上文化センター祭り」で展示しました!
たくさんの方に作品を見ていただきました! ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
また来年も展示、そしてそして、あらたなる試みの「やまねこラボ音楽部」によるステージ演奏など、活動をひろげていけたらと思っています!
ご感想もたくさんありがとうございました!!!
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SKS ZIGZAG 天ト地 プレライブ2024/11/12 @Zepp Haneda
天-ama-:幕開け
イントロが無くて突然ボーカルだから爆発力凄かった
しかし天のギターリフ本当好き、良すぎ
来年の神リフBest100にランクインさせよう
天-ama-って歌詞はなんか「静」だけどLIVEで聴くとバックが超爆音でグルービーで「動」だなあと実感
もはや「激動」
途中から、ウウウなんか棒立ちキツイ、、音が良い、、動きたいよ、、という気持ちに
でも一曲目だから大人しくした
その代わりじっくり聴き込めたのは良かった
ステージの上でリズム隊2人が音に身を任せてめちゃくちゃ動いてたのが印象的
うらやまぴい
バリネギ:発狂
踊り狂うみこと
シャキシャキ~のところは絶対ツイストしよ🥨と思ってたら案の定ツイストしてて解釈一致~って勝手に思ってた
やっぱり信頼関係は小さな解釈一致の積み重ねで強くなっていくよね
踊り狂わされてて全然命様をしっかり見る暇なかった
本当に本当に本当に命様笑顔前回で楽しそうで、「美しい魂」とかいうちょっとスピった概念を理解できたような気持ちになった、、これ今、魂美しいよね?
7~8回やったかな、、多すぎて覚えてない
途中で脱落者出てたって聞いて笑ったw
分かる、マジで部活終わりと同じ疲れ
でも私バリネギ大好き芸人だからマジで楽しかった、あと10回はできる
バリネギは誰が最後まで踊ってられんのかバトルロワイヤルなので「疲れた」「飽きた」は通用しないってことなんだよね
それで、最後に残った一人が次回のゲームマスターになるんだよね
兎Girl:呼吸困難
マジのマジに好きすぎて私が唯一棒立ちになってしまう曲こと、コレ
当初Rabbit girlがLove is gone...に空耳して、あー失恋ソングねと思っていた曲こと、コレ
らーららーらーらー部分
「お客さんにマイク向けて歌って��らいやすいところやん、なんで今までやらなかったんやろ、次からやるしかない」とか言ってた気がする
でも私は兎Girlの時それどころじゃないので・・・(棒立ち涙目お祈りポーズ)
振り・発声の余裕が全くないほどステージガン見して聴き入っているから
ましてやシンガロンなんて、、
がんばります
ケメコのなんとか:♡
正直ここだけ聞くために金積んでも良いと思えるくらい良かった
スポットライトに1人照らされて
ゆっくり「すき....」って歌うとこ激ヤバすぎる
なんかどういう気持ちで聴けば良いか分からなくなって照れた
「.....すき♩」 ←ひらがな発音
・・・不意打ち可愛いすぎてヒイってなった
あとこの時謎にドヤ顔だった気がするんだけど、今どういう気持ち?って感じだった
普通に渋い(しびい)フォークソング来ると思ってたけどなんか
どういうこと?・・・ときめき、オッケー?
きちゅね:放心状態
ウワア、、、
問題のきちゅね
3番のBメロの命様がヘドバンする箇所で
・・・!?
この距���ならどう考えても顔ガン見した方が良いか
目に焼き付けた方がいいか
コンマ何秒かで必死に考えて
やっぱり
サボって顔面凝視してるとなんか怒られそうだったから頭を振りきった
ヤバすぎ
サイケデリック体験だった
終わって今バッド入ってる
思い出すと微妙に吐きそう・・・リアルに3日くらい寝込み案件
あとは、近くで見ると結構普通にMassiveでひれ伏した(骨格がデカいという意味)
肉体に加えて精神的にも存在感がマウントフジくらいあるもんね
華奢とかギャルとか思っててごめんなさい
その他:
◆1曲目終わった後のりゅうや
指盤の滑り良くするグリースのスプレーみたいなんをシューーってしてて、そしたら暗転してるせいもあってそのスプレーがスモークみたいにモワワンと広がって
闇の中でりゅうやが浮かび上がってた
※イメージ
ただの作業でこんなカッコいい風になる?普通??笑
𝓹𝓻𝓮𝓽𝓽𝔂 𝓼𝓪𝓿𝓪𝓰𝓮過ぎる
ほんで、その龍矢がシューてしたスプレーの靄が何故か客席の方にスーッと流れてって多分最前の人が綺麗に全部吸い取りました
あと、エフェクターの扱いに見惚れてしまった
つま先でパンっと何か金属の板みたいなんを小慣れた様子で跳ね上げてた
ウオオオ
カッコいいーーー仕事人のりゅうや
あんまり足元work見る機会無いからなんか新鮮だった
◆確か、最高だZ終わりの命様
ギタースタンドの裏にずっと隠れてスタンバイしてるスタッフさんが一人いたんだけど、影丸、龍矢にZポーズ打ちに行く流れでそのスタッフさんの近くまで行って「ゼ~~ット」ってZポーズ打ちに行っててウケた
優しい&かわいい
ラブ&ピース
本当にさ・・・文化祭くらい自由やん可愛い(涙目)
あと何がウケるって、多分客席からはそこにスタッフさん居るの見えてないからステージ奥の虚空に向かって命様がZ打ちに行ってるみたいな感じになってるのウケた
龍矢も爆笑してた
龍矢をあそこまでニコニコさせられるの命様だけ
大マウント
微笑ましいーーー
◆全体的に、命様
今に始まったことじゃないけど
命様の笑い方が終始「ニャーッハッハッハ」でマジで元気でる
にゃんちゅうみたいで可愛い
生で聴くと本当に元気出る
自信を持っておすすめできます
◆影丸ドラムソロ
4拍子のバスドラ響き渡る中
休・休・休・clap!
休・休・休・clap!
をやれと言われ、言われるがままに
で、そのまま影丸がドラムをズンタン!ズンタン!って叩き始めるんだけど綺麗に4拍目のclap!の所で音がフッと消えてウチらの手拍子だけが会場に鳴り響く!
何それーーーそんなんできんのーーすごいーーー涙
その後、4拍子じゃない、なんかパンピには絶対分からんような変拍子になっていき・・・
段々みんな混乱してついて行けなくなって笑(これは想定内)客席もウフフアハハって���じになって会場沸いてる、、すご、、職人すぎ、、オチまで用意してるなんて、、
というか、一言もしゃべらず手振りと音だけでデケー会場の人全員に指示出して動かせるのシンプルにすごい
かげまうすごい
すごいしか言ってない
-おわり-
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シャンデラ「じゃじゃ〜ん!今日の語り部はボクが代役だモシ!
…え、なんで「モシ」かって?そりゃあ、ボクは元々ヒトモシだったから、昔の語尾がそのまま残っているモシよ。御愛嬌ってコト。
トレーナーのりな氏は諸事情によりクーラーもつけられない部屋で夏バテに苦しんでいるので、そこで熱につよーいほのおタイプのボクが初めて代筆をしてみたモシ!
ちなみにボクと一緒の時期に手持ちに入って、ヒトモシのままでいるヒトモシ(便宜上2世とでも呼ぶモシ)は、未だに家の隅っこのモンスターボールに入ったままだモシ…(※筆者注:ごく僅かに開封できなかったダンボール箱があるのだけど、その中にぬいぐるみ達が格納されています)。もうちょっと辛抱してな…。
カントー地方はやはりという感じで、常に変化とエンターテイメントとレジャーと情報でいっぱいだったモシ。ボクがいたところは八景島シーパラダイス!
最近はどこもスタンプ集めが流行っているけど、ただ場所に行くとかなんか見るだけじゃなく、プラスαがあるものだと良いな〜って思えたモシ!この水族館はどうぶつの森さんの生き物の説明を活かしつつ、さらにリアル��話を水族館サイドの補足で読めるという形で参考になったし、生き物への親しみが湧いた…とのりな氏談!
ボクは水は苦手だけど、仲間たちもテンション高そうで嬉しかったモシ!(まだ、ジメジメしててもカントーがそれほど暑くもなくて良かったモシな…りな氏…)
ヤバソチャ〜元気してたかモシ?見ての通りりな氏は帰宅すると気力がなくなる&転職というものをしてから長い間旅に出ず(※筆者注:スカーレットバイオレットをプレイせずに結構な月が経っていた感じ。色ビビヨンにちょこっと会えたくらい。後サブのスイッチもとりあえず引き出しの奥にしまっちゃったので、取り出すのが手間である)、ブルーベリー学園の入学も断って逃げ続けているけど、君のことは忘れていないモシ!りな氏は時間に追われて慌ててメニューを食べたらしいけど、良かったとの談!(あれ、この話したことある…? ←※筆者注:別の脈絡でNoteにこれは呟いたことあり)
気を取り直して、最近あった出来事だモシ!
ずーっと前から気になってた山形に行ってきたモシよ!
中でもずっと気になってたとりな氏が言っていたこの致道博物館。様々な施設と歴史的建造物を全部含めて「致道博物館」と名付けられていて、この写真の建物は旧西田川郡役所という元役所だモシ。縄文とかその辺の考古学資料が出てくる時代、戦国武将の時代、幕府で酒井さんが代々街を整えた時の時代、そして明治近代に至るまで、街の歴史や暮らしなどを幅広く紹介されていた面白いところだったモシ!
ユキメノコちゃんとりな氏はミニチュア作家さんの展示にも夢中になっていたモシな〜。この役所建物の1階がミニチュア作家さんのドールハウスを展示したおしゃれな空間になっていて、建物自体のスタイルとよくマッチしていたモシ。ご存命ではない作家さんらしいけど、遺った作品があれば探してみたい!とはりな氏談…
これは渋谷さんっていう人の民家を移築して保��した文化財だそうで、雪がたくさん降る地域でも生活ができるように、縦に何層と生活空間を作ったり、養蚕ができる作業場を作ったりと生活の知恵がたまっているなぁ…と感じられたモシ…
君たちもとても嬉しそうだったモシな。いかにも中の暖房がしっかりしてそうとか、とんがった屋根の家を見ると、やっぱり雪とか冬を思い出せるからこおりタイプのみんなが好きなのかな?
お祭りで会えた新しい子は���違いのニャスパーとセビエだけだったけど、どっちも初めてだからりな氏も満足してたモシ。
セビエはお肉のにおいを嗅いで来たのかい?うんうん、米沢牛の深い旨さと味わい深さ、ずっと忘れられないモシよ〜!!
(※筆者注:米沢牛亭 ぐっど さんです!美味でした!)
カントー地方だからスタンプのみんなもつい会いに行ったけど、暑くてみんなやばそうにしてたし、りな氏も歯を食いしばりながら本当にこまめに飲み物を飲みまくってたモシ…。改札外出たらすぐ!とか、少なくとも屋根があるところにスタンプ台はほとんどあったので、逆に雨降ってる時にまとめてたくさん稼ぐのが良いかも?とも思っちゃったモシ!
りな氏はとりあえずステージ2で満足、ステージ3は特に意欲ないけどブラッキーには会いに行きたいというスタンスとのこと。
ちなみにルートは
①(別日である前日 埼玉まで車で移動する用事があったので)蓮田→上尾→大宮→浦和→越谷レイクタウン 回収
②(ヌオーを撮った日@都区内パス使用)
両国→東京駅Newdaysでステージ1ゴール→東京→御茶ノ水→新宿→池袋→代々木→品川→川崎(※ここでパンを買い食いして休憩)→桜木町→北千住→東京 回収
という形だったモシ。
結論としては、蓮田とレイクタウン以外車で来るのはオススメしない
上尾もなんか道が狭くて混みがちだった
常磐線の���イヤが少ない感じがした、待合室に冷房が効いたので東京駅このホームの休憩室でたくさん休憩させてもらった 後弱冷じゃなくても暑め
東京駅でゴールして東京にスタンプ取るりな氏のルートだと、東京駅のレイアウトよく知らないと迷うかも
桜木町駅とか、スタンプ押す人が多くなると待機列が屋根外にはみ出ることがある、でも全体的に雨の方が逆に快適そう。JRは地上を走るので日差しが… との感想だったモシ!
乗り鉄も乗り鉄によりけりかモシ?あるいは季節的要因?
とりあえずステージ2ゴールできてよかったモシ…。貰ったテラピースのタイプには満足できなかったみたいだけど。
ここまで代筆してみたけど、りな氏がぐだぐだとどう書こう何書こうと悩んでいるより、サッサとボクが書いた方がアウトプット速度が速くなるような気は確かにしたモシ! SNSは言わずもがな、Noteっていうところでもあまり前に出るのは一旦は控えておこう、という話だったけど…。ま、Tumblrって日記帳により近い感じだし、ブログサイトよりは軽めだから、いいってコトなのかな?また気が向いたら書いてみよ〜っと!」
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【FMヨコハマキャラバン in 横浜赤レンガ倉庫】
2024/06/29(土)-30(日)に開催されました!
川内美月は、初日のステージMCとスペシャルリポートを担当させて頂きました。
来年2025年に開局40周年を迎えるエフヨコが神奈川県の各地を巡るイベント。人気番組10番組がブース出店したり、ステージでアーティストライブがあったりと、エフヨコ文化祭のようで大盛況でした✨
ご来場頂いた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
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空気や匂いが見える。。
ハスラーCM、カラフルなバベル...
電車セットあったなぁ
刺身優勝🏆文化祭ステージで知ったので嬉し〜おめでとうだ 常連組の出てき方!
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【レポート】「ワッツ ストリートマルシェ」
人形のまち岩槻に新イベント!
お人形のまち「岩槻」で、新しいイベントが!6月15日「ワッツ ストリートマルシェ」へいってきました。
毎月第3土曜日に岩槻駅前で賑わいをみせる「WATSUストリートマルシェ」。
主催は岩槻駅前ワッツ専門店会です。
「岩槻Jazz」が音楽ステージを担当し、「肉まつり」「スイーツフェス」「音楽祭」など毎月テーマをかえて開催しています。
6月のテーマは「緑あ��れる収穫祭」!レポートします☆
可愛いチョークアート
運営するみなさん
野菜、雑貨、グルメ、音楽ステージも
「岩槻Jazz」が音楽ステージを担当
主催は岩槻駅前ワッツ専門店会
「歩いていて楽しくなるようなまちにしたい。賑わいをつくりたい。もっと人が住みたくなるような岩槻に」と運営するTさんは語ります。
毎月テーマがかわる「ワッツ ストリートマルシェ」。来月はどんなテーマかな?とわくわくしますね。
毎月第3土曜日に岩槻駅前のクレセントモールにて開催です!
現在、アコレおおみやホームぺージ(https://acore-omiya.com/)はリニューアル中です。(2024年5月)
リニューアル完成まで、こちらのblogで発信いたします!
今までの記事は旧アコレおおみやホームぺージへ ↓
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ゲスト◇前田はるみ(Harumi Maeda)タンゴ歌手
栃木県足尾生まれ、東京杉並区育ち。牧博、リカルド・フランシア両氏に師事し、タンゴ歌手としてデビュー。全国労音公演に参加。ラスベガスのショーに長期出演した。1982年にはアルゼンチンを訪れ、テレビ、ステージ、映画などに大活躍して名声を確立。1991年ブエノスアイレスでCDを録音、1993年来日したオマール・バレンテ楽団と全国公演し、2枚目のCDを発売。1995年、1997年同額団と再度全国ツアー。1995年三越劇場のリサイタルでタンゴ歌手で初めて文化庁芸術祭優秀賞を受賞。日本訳詞家協会主催「歌唱コンクール2017」では、特別功労賞を授賞。
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SCHEDULE 2024.07.
★7/10(水) 桐生 Village
SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩
Feat.竹中俊二(gt)
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★7/12(金) 吉祥寺 Strings
SOLO-DUO ギラ・ジルカ&矢幅歩
Feat.竹中俊二(gt)
-
★7/21(日) 学芸大学 珈琲美学
奥吉聡子(p)
大塚義将(b)
ジーン重村(drs)
ゲスト / 矢幅歩(vo)
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★7/28(日) 大分・別府駅前 特設ステージ
火の海祭り~別府市制100周年~
19:15 OYAKODON ライブ(20分ほど)
※ステージイベント 15:30~22:00
会場/ 浜北公園
参考:べっぷ火の海まつり
http://beppu-event.jp/natsuyoi/
OYAKODON
~親子ジャズ・デュエット Feat. Marie Takeda~
矢幅美穂(vo)
矢幅歩(vo)
竹田麻里絵(keys)
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★7/31(水) 福山 ふくやま芸術文化ホール·リーデンローズ 小ホール
鱧人 アカペラコンサート in 福山
鱧人-HamojiN-
AYUMU YAHABA / KOTETSU / DAISUKE ITO / KAI KITAMURA
時間/
18:30開場 19:00開演
入場料/
前売5,000円 当日5,500円 学生2,000円
会場/
ふくやま芸術文化ホール·リーデンローズ 小ホール
主催/鱧人withハッピーマウンテンローズ倶楽部
問い合わせ/ 090-7375-2088 (代表 花村)
【ファン会員の先行入場有り】
・関係者席以外自由席
・受付で会員IDを見せて頂き、先行入場としてご案内いたします。※ただし開場時間までにお越し頂けない場合は一般入場の扱いとなりますのでご了承下さい。
HAMOJIN Website
https://hamojin.fanpla.jp
鱧人 -HamojiN-
AYUMU YAHABA / KOTETSU / DAISUKE ITO / KAI KITAMURA
鱧人 Website
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「違う、コガクじゃない」 柴田俊幸&アンソニー・ロマニウク デュオ・リサイタル2024 5月2日(木) 三鷹市芸術文化センター 風のホール
ヨーロッパを中心に活動するフルート奏者 柴田俊幸と、古楽からコンテンポラリー、クラシックからジャズ、アンビエントまで多彩な活動を展開する鍵盤楽器奏者 アンソニー・ロマニウクによるデュオ。 コロナ禍中、2022年東京・春・音楽祭の最終公演で発表し話題騒然となったプログラムが、2年の時を経て東京にて最新版として再演される。バッハから、チック・コリア、フィリップ・グラス、ジョルジ・リゲティといった近現代の作品までを即興を交えて境目なく演奏。本当の多様性とは何か、音楽を通じて観客に問いかける。
《公演詳細》
会場:三鷹市芸術文化センター 風のホール 日時:2024年5月2日(木)19:00開演(18:30開場) 出演:柴田俊幸 (フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、フルート) アンソニー・ロマニウク (フォルテピアノ、チェンバロ、フェンダー・ローズ)
【プログラム】 J.S.バッハ: A.ロマニウク=柴田俊幸:サラバンドによるファンタジア (無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV1013 にもとづく) リュート組曲 ホ長調 BWV 1006a より前奏曲 作者不詳:フルートフーセ写本 II.108 より J.ダウランド/J.ファン・エイク:涙のパヴァーヌ C.Ph.E.バッハ:ハンブルガーソナタ ト長調 C.コリア:チルドレンズ・ソングズ より No.1, No.4 G.クルターグ:J.S.B.へのオマージュ G.リゲティ:ハンガリアン・ロック P.グラス:ファサード ほか、即興を随所に含むプログラム
【チケット(全席指定、税込)】 S席:4,000円、A席:3,000円 U-25席(S/A共通)特価:500円 *U-25席は25歳以下対象のチケットです。公演当日年齢を証明できるものをお持ちください。
【チケット購入】 ◉イープラス[詳細] ◉三鷹市芸術文化センター チケットカウンター Tel:0422-47-5122 受付時間:10:00~19:00 休館日:月曜日(祝日の場合は翌々日) ※3月19日10時から5月1日 19時まで取扱い ◉テレビマンユニオン Tel:03-6418-8617 (土日祝) 主催・問合せ:テレビマンユニオン Tel:03-6418-8617(10:00~18:00/土日祝休) [email protected] 助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
youtube
「P.グラス:ファサード」 2023年 テューリンゲンバッハ週間(ドイツ)公演の様子(オフィシャルYoutubeより)
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「G.リゲティ:ハンガリアン・ロック」
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