#抗通膨
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1003zr · 9 months ago
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【地元のおっちゃん】
地元に親父の幼馴染みがいて、家も近いし
おっちゃんのとこは娘しかおらんから
子供の頃から息子のように可愛がってもらってました。
高校生の頃から実家を出るまでは、親父と
風呂入った時にセンズリしてたけど
親父は毎回ってわけじゃなかったですね。
おっちゃん家に泊まりに行ったら、一緒に
風呂入ったりしてましたね。
やっぱり、真っ裸になる風呂がエロの流れを作りやすい(笑)
おっちゃんトラック乗ってるから、夏休みとか長距離の時に乗せてくれてて、早朝出発の時はおっちゃん家に前泊してたんで風呂も入ってたわけです。
パーキングで仮眠する時に運転席と荷台の間のスペースで抜いて寝るのが恒例やったから、それが楽しみでした(笑)
で、俺が大阪に出てからもおっちゃんが大阪方面に来る時は飯食ったり、家に泊まったりしてて。
おっちゃんも俺もパンツとTシャツでねるから、朝はおっちゃんよりも先に起きておっちゃんの朝勃ち触るんが楽しみで
何度か触ったことあるんやけど、カリをくびれにそってこすったら
パンツにジワっとガマン汁が出てきたんでそこで止めたんやけど
明け方はもう眠りも浅いからたぶん気付いてたやろなぁ(笑)
ちなみに、親父が泊まりに来る時ももちろん触ったことあります。
親父はなかなか起きないから触りやすい(笑)
そんなおっちゃんがトラック出す時に便乗させてもらってて
そのトラックでいろいろ話ししたな、エロい話しも。
ダッシュボードに痔の薬があったから
「座りっぱなしやから痔になりやすいんかな」
と思い
「おっちゃん、痔なん?俺もなんかケツ拭く時に痛い時あんねんけど」て、振ったら
「今はないけど、痔はなるで、座りっぱなしやしな~」
と恥ずかしげもなく(笑)
地元から大阪に戻る時も乗せてもらって、横に座って
「なんか俺、痔になったかも知れんわ」
て言うたら
「ワシももう治りかけやけど、痔が出て来とるわ
そこ薬あるやろ、もう使い切るくらいしか残ってへんと思うけど」
て、やっぱり来る時にチラッと見えた薬があってん。
「あとちょっとでトラステやから風呂入って薬塗ったらええわ」
おっちゃんと風呂に入るのは慣れてるから
脱衣場で2人とも直ぐに真っ裸になって風呂場で背中流し合ったりしてる時に
「後で薬塗ったるからケツ洗っとけよ」
て言われてん。
おっちゃんは「患部を奇麗にしとけ」て��味で言うたんやろうけど、
俺はこの展開を期待して、実家でケツん中も洗ってた(笑)
風呂上がってトラックに戻って、高速に乗って
しばらく行った所にある、パーキングに駐車して
「◯◯◯(俺の名前)、薬塗ったるからケツ見せてみ」
て、フロントのカーテン閉めて座席の後ろのちょっとしたスペースに移動してん。
1畳弱のスペースやから2人やとちょっと狭いけど、おっちゃんと向かい合うように座って、パンツ下ろして膝を抱えるようにおっちゃんにケツ出してんけど
『見えにくいからよつん這いになれ』
言われて、おっちゃんにケツ向けてん。
おっちゃんは、両手で俺のケツの穴広げて痔を探してるようやったけど、内側やからそれじゃ見えんわけ。
『こりゃ、中やな。ケツん中やからケツに指入れるで』
て、指舐めて突っ込んできてん。
唾くらいじゃ簡単には入らんし、痔あるし痛いやん(笑)
「ムリムリムリ!唾じゃ滑らんし痛いわ〜」
て、ケツ引いたら
『あー、ムリか、わるいわるい、ならオイル使うか』
言うて、奥の棚からローション出してきた(笑)
おっちゃんがまた俺のケツの後ろに回って
キャップ開ける音や、ボトル振って
「ブチュブチュ」てローション出す音が聞こえて
『ケツのチカラ抜いて息ゆっくり吐いてみ』
おっちゃんの左手が俺のケツを掴んで
『ほないくで、チカラ抜けよ』
て、右手で穴にローション塗り付けて
指がゆっくり入ってきてん。
指先が入る一瞬痛くて、キュッてなったけどその後は、すんなり入ってんけど、
(あ、ノンケやったら普通は痛がるよな)
と、思って慌てて
「あー、ちょっと待って、なんか痛いい」
て、半笑いで軽くノンケアピール(笑)
でも、おっちゃんも奥に進むにつれて、ゆっくり探るような感じ。
たぶん、ウ○コがあるかも知れんから
念の為に確認しながらって感じやったんかな(笑)
おっちゃんの指が少しずつ奥に入って来て、痔を探り当てた時にヒリヒリ痛くて思わず
ケツ締めてもうたら
「ここやな?ちょっと腫れとるな、いったん
指抜くからケツ緩めろ(笑)」
て、おっちゃん指抜いたわ。
んで、薬を指先に乗せてまたケツの穴広げて突っ込んで来た。
「痛いか?薬塗り込むからちょっと痛いで」て、痔の場所にゆっくり薬を塗り込んで
「よし、これで様子見やな」
て、指抜いてん。
なんか、いろいろ期待してたから悶々としたままよつん這いから体勢を変えようとしたら、おっちゃんが
「念の為に他にもないか見とくか?」
て言うてん。
『うーん、まぁ、ついでやし、そうするわ』
て、ちょっと躊躇する感じで答えてん(笑)
俺はよつん這いのままケツ突き出して待ってたら
おっちゃんがローションまみれの指をゆっくり入れて来てん。
左手でがっしり俺のケツ掴んでちょっと開くようにしながら
『ゆっくり息吐いてみ、ふー、ふー
息止めずにゆっくり吐いて吸って』
て、言われるままに呼吸しながら俺のケツん中におっちゃんの指が少しずつ入ってくんのを感じてたな。
おっちゃんも、ケツん中がキレイなん分かったんか
グイグイ入れてきて、ついに前立腺に当たってん。
『うっ、、、』
て、思わず声が出てもうてんけど、おっちゃんは
聞こえてなかったんか、聞こえん振りやったんか
なんもなかったように指先をクイクイ曲げて前立腺を刺激してきた。
俺は前立腺を刺激されるたびにケツが
「キュッ」て前に逃げるような感じになって
そしたらおっちゃんが
「ケツ引いたら指が先に進まんから、ケツこっちに突き出せ」
言うて腰をぐっと引��寄せんねん。
その反動でおっちゃんの指がグイグイ前立腺に当たって
もう俺のチンポはガチガチやったと思うわ。
「ここ、痛ないか?」
『んー、痛くないわ、痛くないけどなんか
キュッてなるわー』
て、言うたら俺のケツ掴んでたおっちゃんの左手が一瞬離れてん。
で、俺の足の間辺りの床を何か探すように
カサカサ音がしてん。
でも、探すのを諦めたのかまた俺のケツ掴んで、前立腺刺激しながら
「ここ、ちょっと膨らんどるから痔にならん
ようにほぐして血行よくしとかんとな」
て、さっきより強く前立腺をなぞったり
指先でグイグイ押すように刺激してきてん。
そんなんされたら感じでまうやん。
俺はもう完全にケツを指で犯されてる気分で
それがバレんように声を必死に抑えて
耐えててんけど、5分くらいでもう限界がきてん
「痛いから、もう抜いて」
て、言えばそれで終わる。
でも、ここで止めたらもう次はないかも知れん。
最初で最後ならこのまま不可抗力としてイッてしまうか。
葛藤はあったけど、もう俺はあと数回こすられたらイクとこまで来てた。
おっちゃんが俺の息遣いや返事の仕方を
見ながらケツん中の指の動きを速めてきた。
なぞるよな動きから、前後のピストンに変わり
それまでよりもしっかりと前立腺を犯してくる。
俺は腰が抜けるような快感でよつん這いが崩れそうになって
そのたびにおっちゃんが引き上げる。
もう、俺の足はガクガク震えて自分からおっちゃんの指に前立腺を
こすりつけるような感じにケツを前後左右に動かして、いつイかされるんか
イッていいんか、タイミングがわからんくなってた時に
ケツん中がキュッと締まって前立腺がめちゃ気持ちよくなった時に
「ここイキそうやろ?
イッてええねんで、このままイってみぃ!」
て、グリグリグリグリって前立腺押し上げられた瞬間に
『あぁ、イク!おっちゃんヤバい!
イクっ!イクっ!』
て、よつん這いのままおっちゃんのトラックの中でザーメンぶち撒けてもうてん。
「めちゃ出したな、はははっ」
て、俺のケツピシャって叩いてにタオル投げ渡して
おっちゃんはティッシュで床を拭きながら
「痔は、それくらいなら毎日風呂でケツ洗って、薬ぬりゃ治るわ」
て、さっき俺のケツをグリグリしてた時のおっちゃんじゃないように
笑いながら言うてたけど、俺は放心状態よ(笑)
俺は息を整えながらおっちゃんの話しにも
返事できずに床を拭くおっちゃんボーッと見ててんけど
おっちゃんのパンツがモッコリしてんのが見えてん。
(すげぇ、おっちゃんチンポ勃ってんちゃうか?)
と思いながらなんかずっと見てたん。
おっちゃんが俺の視線に気付いたように
「◯◯◯(俺の名前)のおマンコ弄っとたらワシも
チンポ勃ってもうたわ、ははは(笑)」
て、パンツの上から触っとったけど、俺はおっちゃんが
「おマンコ」言うたんがピンときて
『おマンコて、おっちゃん(笑)』
て、言うたら
「あ、あぁ、まぁ、女やったらおマンコみたいなもんやろ」
て、なんか誤魔化す感じに(笑)
「あれは、前立腺や。
聞いたことあるやろ?ケツの奥にある
男のGスポットみたいなもんやな、、、
痛かったか?
痔に薬塗った時、奥まで指入れても痛がらんしケツん中もキレイやったからな、、、
気持ち良かったやろ?
おまえがチンポ勃ってんのは分かっとったんで。
チンポから糸引いて下に垂れとんが見えたから、床を触ったら我慢汁で濡れとったからなら、、、
ワシが「イキそうか?」言うたやろ
あん時ワシが言う前にイキそうやったやろ?
イキそうになったらな、前立腺が膨らんでくんねん
そこを刺激したらチンポ触らんでもイクことあんねん。
◯◯◯がイクかわからんかったけど、めちゃ出したな(笑)
おっちゃんは、いつの間にか俺の正面に座って、俺の顔とチンポを交互に見るようにしながら喋ってたわ。
Tシャツとモッコリしたボクサーパンツ姿のおっちゃんがそんな話ししだして、俺のチンポ、また勃ってきてん。
と言うか、おっちゃんのエロい話しに引っ掛けられたな(笑)
もう、手で抑えてもムリやったから
「そんな言うから、また勃ってきたやんか」
と、先に白状したら
『アホか(笑)』
て、おっちゃん。
もうひと展開期待してたから、期待外れて恥ずかしくなってたら
直ぐにおっちゃんもパンツ脱いで、チンポをベロンて出してん。
エロ本とかあったけど、あの時はエロ本もなしで
俺はおっちゃんのセンズリ、おっちゃんは俺のセンズリを見ながらやったな。
見た感じは親父のチンポよりちょっと小さいけど、俺よりはデカイ。
「さっき出したのにガチガチやな(笑)
オイル使うんなら、ここあるで」
て、おっちゃん、ローション手に出してボトルをおっちゃんと俺の間に置いてん。
俺はローション取って手に出して
おっちゃんと同じようにローションズリ。
おっちゃんは左手でキンタマ揉んだり
引っ張ったりしながら、右手は逆手で亀頭をゆっくりネチャネチャ音させながら
俺に
「お前、センズリ○○(親父の名前)に教わったんやろ、やり方が○○と似とるわ(笑)」
て、俺のセンズリ見ながら言うねん。
「亀頭気持ちええやろ?」
『うん、亀気持ちええ』
「こうやって、金玉押し下げて皮しっかり下げてパンパンの亀だけクチュクチュやってみ。あー、くそ気持ちええのぉ、亀頭めちゃ張ってくるわー」
おっちゃんが自分のセンズリを実況するように
「同じようにしてみろ」とばかりに俺に見せ付けるようにしてくるから
俺もおっちゃんと同じようにやってん。
『あー、亀気持ちええー
おっちゃんのチンポすげぇわー
チンポでけーわー』
と、俺は俺で気持ちよくやってたら
おっちゃんが足で俺の足を開かせて
「◯◯◯、ケツ丸見えやぞ!
おマンコ丸見えやぞ!」
て、急に言葉責めしだしてん。
けど、おっちゃんが俺の足を足で開かせるって事は
おっちゃんも足を開いてるから、俺からもおっちゃんのケツが丸見えやねん(笑)
『おっちゃんもケツ丸見えやん、毛めちゃ生えてるけど黒い穴が丸見えやで〜』
て、言い返したらおっちゃんが
「ケツはアカン」て、金玉握ってた手でケツ穴を隠すようにしてん。
窓にもたれて、大股開いて右手でチンポ扱きながら左手はケツを弄っとるように見える。おっちゃんのその姿にめちゃ興奮してもうて、急にいきそうになってん。
「アカン、俺イクわ!」
『まて、まだやで、もうちょい待て!』
「アカン、もう出てまう!
イッていい?もうイキそうや!」
『ええで、イクで、ワシもイキそうや
アカンわ、イクでイクイクイクー
あー、あっあっ』
「あー、おっちゃんオレもイク!
チンポ気持ちええー!
あぁ〜、イク!イク!」
おっちゃんも俺も自分の腹に向けてザーメンぶち撒けて
ハァハァ言いながらしばらく動けんかった。
で、俺、おっちゃんがイク時に
「もしかしたら」
と思っておっちゃんのケツ見ててん。
おっちゃん、ケツの穴隠すように添えた手をイク時に中指の先をクイッて曲げるように
穴に入れたように見えてん。
その時は、もうそれ以上の事はなくて
トラステで風呂入ったのにもっかい
スーパー銭湯行って飯食って終わり。
車中での会話は、さっきの事にはほとんど触れずやったわ。
お互いにイッて冷静になって、なんか変な感じよ。
昔から、親父やおっちゃんからエロい話しとか聞く事はあったけど
言葉責めされたん初めてやったし、子供の頃から知っとる人やから
そんな身近なおっちゃんにケツ弄られていかされたり
おっちゃんが自分でケツ弄りながらイク姿とか初めて見て、なんか全体的に気まずくなって(笑)
今回はこんな感じで終わり(笑)
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lgbtqromance · 9 months ago
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田径体育异男
我叫李子昂,就读於北市一间体育大学,主修田径。虽然说运动员每日的训练量不容小覷,但年轻的肉体总是蕴含著惊人的精力,附近又有一所音乐大学,淫糜的故事不断在同学之间流传,像是主修钢琴的校花跟练跳远的Eason、练举重的Teddy大搞3P,最后各被无套中出了两次,听说好一阵子下不了床,等一下了床从此就跟两位肌肉棒子好上,据说无时无刻想要討干,甚至有人谣传在学校厕所看到校花帮两位体育健將口交,一脸陶醉沉迷。
我虽然不比其他人纵慾,但那並不代表我输给他们了。相反的,长年练田径的我肌肉虽然不比其他人壮硕,但精实的胸肌和壁垒分明的腹肌和腰身,我可是一点都没少,一双长腿黝黑笔直���虽然没什么腿毛,但不是我自夸。每次和隔壁音乐系的学妹上床,17公分的阳具总是顶到学妹最深处,让她花枝乱颤、淫水直流,每次都让学妹一边喊著受不了了,一边又要我射进去,有时候心情不好,甚至还会故意操久一点,让学妹受不了尿在床上。总是在床上叱吒风云的我,总是可以满足所有女人的需求,却没有想到有一天我也会爱上操男人的感觉。
我和主修篮球的龙哥住在北市的一间小公寓里,除了厕所跟客厅就只有两间房间。两个男人生活的环境必定不会太好,客厅总是散落著喝过的啤酒、或者是穿过的內裤,但今天的客厅却有人整理过,龙哥的房门没开灯,我心想应该是不在家,便脱了精光准备洗澡。
不得不说一下我跟龙哥都有一个怪癖,就是不喜欢穿衣服。这个癖好是在我们住在一起半年后一次喝酒才知道的,从那之后不管对方有没有在家,想全裸的时候就会全裸,反正大家都是男的也不在意。
从浴室出来时,连身上的水珠也没擦乾,由於太热而扩散的子孙袋摇摇摆摆撞击著大腿,正思考著晚餐要如何打发,一道身影从龙哥的房间走出,却不是龙哥。
「誒!?抱歉,抱歉,我不知道龙哥带朋友回来!」
来人身高不高,大约只有168公分,身体很厚实却很白,还有著即使穿著T-SHIRT也掩盖不住的胸肌、二头肌。他看到我的裸体,唰的一下脸就红了:「我以为是龙哥在洗澡,我想要厕所,没想到是他室友回来了。」
「喔喔,龙哥没有跟我说他带朋友回来。」看著他白皙的脸上一抹显而易见的红,我突然兴起戏謔这个人的念头:「干嘛脸红阿,哈哈,没看过男人裸体吗?」
「恩……有。」
我注意到他用眼角余光打量著我。「那还这么害羞,不是大家都有的东西嘛哈哈,还是说你想摸摸看?」不知为何觉得戏謔非常有趣,说著就拉著他的手往自己肉棒上贴,想不到他也没躲就这么摸了上来。
「怎么样,大吧?」我寡廉鲜耻地问。
「恩……好大,跟龙哥的差不多大了……」
「哈哈,原来你这傢伙也看过龙哥的啦。」
我以为他马上就会把手收回去,想不到他就这么搓揉了起来。而且……就算我两天没有打枪了,也不至於硬的这么快吧!他的手並不细,甚至手上有些厚茧,然后这些厚茧却带给我不小的刺激,他的手指一下子滑过冠状沟,一下子用手掌包覆整个龟头轻轻转动,另一只手更是搭上了玩弄两颗睪丸。
从来没有想过男人的手也可以带来这么刺激,起码比起其他女生轻柔柔的挑逗还更舒服。
「恩……好爽,都勃起了。」我往后靠在墙壁上,用眼神示意他继续。谁叫我两天没有清枪,而眼前又有双手帮自己打枪,虽然是个男人,但闭上眼睛享受也不坏。
「干……好爽……阿……」自己昂然的肉棒突然进入到一个湿润又热腾腾的狭窄空间,睁开双眼这个男人竟然在帮我口交,男人!?但是……干,好爽,比我遇过的所有女生都还会吹。
两片湿润的嘴唇包覆住我高涨膨胀的龟头,大量的口水在他口中分泌达到了润滑的效果,一个壮硕的男人跪在地上,用一种接近虔诚、遇见自己最心爱之物的態度在帮我口交,这点让我非常兴奋,看著他向內凹地的帅气脸颊,自己的龟头被舔的油亮亮,不时与他上顎摩擦,繫带则被舌头不断地挑逗。
空气中充斥著他故意发出噗嗤、噗哧的吸允声,我心里虽然抗拒男人帮我口交,但所体验到的快感却是精采绝伦,使得我摆动我的狗公腰,快速的进出狭窄的通道,巨大的快感压过了理智,压住他的头每一下摆动我都用力干到最深,享受龟头跟喉间摩擦的快感,无数眼泪从他眼中流出,却无法阻止我勃发的性慾。
「干!干死你这张嘴,吃很爽吗?再吃阿!干死你。」臃肿的龟头穿过嘴唇,粗壮的茎干挺进,他的脸几乎埋在我的阴毛中:「干���爱吃就让你吃,爱吃屌是吧?老子屌好吃吧!」
越来越高涨的快感促使我加速摆动臀部,17/5的大阴茎快速抽擦著他的嘴。
「干、好爽阿!要射了干,要射了射了……啊!」用力將他的脸埋进我的阴毛中,我的肉棒在他喉咙间收缩,然后將大批的精液射了进去,我知道今天量一定���多,因为我起码抽动了七、八下。高潮的快感持续了快十秒,然后我才放开他的头,看著他满面潮红的在地上咳嗽,一时之间不知道怎么反应,只好拿了卫生纸给他,一边帮忙拍背:「你……还好吧?」
「没、没事,但是你射好多。」他阳光的笑著,比著肚子:「都在这里了喔。」
「痾……对不起……」本来温驯害羞他的突然变得阳光,这种转变让我脑袋一时转不过来愣在原地。
「我叫佑轩!」
「你、你好,我是子昂……。」
说著佑轩脱掉了衣服,厚实胸膛有两粒激凸的粉红色奶头,八块腹肌整整齐齐,粗壮的大腿跟小腿说明了这个人时常锻链,身体强度可能还比我强。而他两腿间的小佑轩已经勃起,大约15公分的长度但跟我差不多粗,形状非常漂亮,龟头还是粉嫩的。
「我也想出来……。」
「蛤?」这意思、是要我也帮他吹吗?
「你可以摸我奶头吗?」他这句话倒是解了我的围。虽然平常没有跟男人有过这么多亲密举动,也丝毫不感兴趣,但这个男人刚刚帮我做了这么多事情,实在不忍心拒绝……何况,这男人的身体其实也不赖。剑眉星目的娃娃脸配上壮硕的肌肉,一身皮肤比女人还白,其实我並不反感……我在想什么啊?
他又重新跪在我面前,引导著我的手去摸他的奶头,两颗小小的粉红色的凸起点,而且非常敏感,才刚摸到他就开始淫荡的呻吟,健壮的手臂快速著套弄自己阴茎。
「恩……好舒服、干……好淫荡啊,奶头好舒服啊,好喜欢被摸,啊……,干淫荡死了。」
看著如此优质的男人跪在我腿前发骚,说心中一点悸动都没有是骗人的,因此跨间的肉棒又隱隱开始甦醒,而他也没有放过这个机会,又凑了上来开始吸允,像个孩子吃著棒棒糖一样。虽然刚射完精,但他第二波攻势並不强烈,因此没有感到太多不適,感觉又是慢慢回来了。
「怎么办,这样我打不出来……」佑轩抬头看著我,眼睛里带著小狗的无辜,让我肉棒又坚挺了几分。
「那怎么办?」
「可以……干我吗?」
「蛤!」我脑海里面一阵空白,男人!?男人要怎么干?
佑轩却背对我趴了下来,然后高高翘起屁股,掰开自己多肉紧实的屁股,露出中间狭小的粉红色隙缝,像只母狗一样等著交配。
「放、放得进去吗?」要把我17/5的大屌放进去那条细缝里面,怎么可能办的到?
「可以的,涂点口水,拜託子昂哥哥干我吧,骚穴好痒啊……哥哥用肉棒帮人家止痒吧……。」说著开始扭动屁股,见此我也顾不得什么理智,毕竟我的肉棒又硬到不行急需发泄。
往他屁眼吐了两口口水,扶著我的龟头瞄准那条粉红色的隙缝挤过去。刚开始非常的紧,几乎没有推进的可能,肛门的肌肉紧紧夹住我的龟头,肉壁与龟头摩擦的感觉非常明確,虽然没有女人的阴道那么热,但绝对比女人还紧,接著佑轩的屁股用力,像是要將我的阴茎挤出去,却是让我更进来几分。
「干,好大……好爽……要被填满了。」佑轩的语气带著巨大的满足。
「干,好紧……怎么会这么紧……。」我此刻像是哥布伦发现新大陆,慾望与好奇並存,一方面又惊讶於屁眼伸缩的弹性。
肉棒挤开几乎没有空间的肠壁一点点顶进,一直到17公分的肉棒全部放了进来了仍然感觉有空间。佑轩迷茫喊著:「恩……到底了,好舒服啊……」
慢慢的我开始活塞运动,操男人还是第一次做,每次抽出到肛门口时,就会出现一股阻力,慢慢挺进到最里面,感觉肠壁里的肉正在摩擦自己肉棒,每一次抽插几乎都是整根拔出在插进来。
「干、没想到干男人的穴也这么爽!」我慢慢加速的一抽一动,看佑轩的屁股整根吃进我的肉棒,淫荡的画面让我每次都加重动作,撞击在佑轩的肉臀在上发出啪、啪、啪的声音,佑轩的屁眼像是有什么魔力按摩的肉棒非常舒服,我一边揉捏佑轩的奶头,一边享受抽插的快感。
整个客厅都是佑轩叫床的声音。
「啊啊啊……子昂哥哥干死我了,干老公的大鸡巴……」
「嗯啊……干的老婆好爽,干死我的骚穴了。」
「干!我是你的母狗,把精液都射进来,想要在帮妳生个小母狗啊……好爽……」
而我此刻忘情地投入到这场性爱中,我的上半身紧贴著佑轩的背部,两手揉捏著佑轩的乳头,我发现只要一捏乳头佑轩就会忘情地叫床,甚至把自己当成被干的母狗。我不断换著姿势,直到硕大的龟头顶到一个略为粗糙的点,只是一下佑轩像是被电到一般,称在地板上的双手一抖险些撑不住。
我知道我找到了,就像女生有G点一样,我猜想男生也会有点可以刺激。佑轩发出一声难以置信的欢愉叫床,身体差点软倒在地,强烈的快感让佑轩全身都在发抖:「老公继续操我,老婆好爽……不要停……」
我高高抬起臀部,硕大的龟头留在佑轩的肛门口,重重的插了进去摩擦佑轩的G点,然后再一次。我像个慢速打桩机,每一下都重重的撞在佑轩的G点上,佑轩这时候已经被我干到迷茫了,被我撞击一下G点就叫床一次。然后我慢慢加速,紧紧抱住佑轩无力瘫软的上半身。
「不行了…好老公……老婆要被干出来了…老婆要被干出来了……不行了……」
闻言更是激起我的热情,干出来?男人也可以被干到射精吗?重重的往肉穴里面撞击,佑轩的声音越来越已经由叫床转为喜悦地哭泣,我伸手握住他的龟头,精液马上喷涌而出,尽数贡献在我的右手。
干,这个男人被我干到射精了。原来干男人竟然比干女人更有征服感,征服一个肌肉剽悍的鲜肉竟然如此愉快。我的阴茎还留在佑轩体內,佑轩的肉棒没有消肿,甚至他也还没从射精的剧烈快感回復过来。
「我还没射呢!」
我躺下来,让佑轩跨坐在我身上,这是我最喜欢的骑乘式,还没让佑轩做好反映我就猛然往上顶。
「老公还没射老婆怎么可以休息呢?」
这个体位给佑轩的刺激显然更大,佑轩的鼻涕和眼泪喷涌而出,我知道这个人已经爽到了极致,无法分辨现在的状况了。
「老公不行了……不要了……太爽了受不了……呜…」佑轩的手努力想要撑起自己的身体,见状我马上將他的手压住不让他离开,强迫他接受我的抽插。这个姿势更可以看见我粗黑的肉棒干进佑轩的肉穴里,甚至抽插时被我翻出的一点新肉也看得很清楚。
「不要动,老公要让你爽到死掉。」在佑轩高潮后我的粗黑屌依旧攻击他的G点没有鬆懈。
「啊啊啊……要尿尿了…老公让老婆尿尿吧……受不了了…屁眼好爽……鸡鸡也好爽……啊……。」
「老公……休息一下…啊……老婆骚穴被干烂了……。」
不断的抽插使我的极限也快要到了,因此更是尽全力摆动腰力。
「不行了…快停…啊不行了……老婆…老婆又要射了…」
但这次从佑轩肉棒里喷涌而出的不是精液,而是黄澄澄的尿液,这波高潮让佑轩屁股的紧度达到巔峰,虽然我仍然干著肉穴,却缩短了我达到高潮的时间。
「呜呜…尿尿了…好爽…不行了…」
「啊啊啊!!!」我因为即將到来的高潮大吼。
佑轩的屌是上翘屌,黄澄澄的尿液原本只是流出,到后来变成喷涌,全部都尿在佑轩自己身上,然后再往下流到我身上,而我也达到了高潮,在佑轩外翻的肉穴里射出白浊的精液。
佑轩健壮的身体压在我身上,沉甸甸的却不討厌,却是趴在我身上睡著了。我疲软的阴茎从佑轩身中退出,还带著因为高速抽插而產生的白色泡沫,方才射进去的精液此刻全都流了出来,佑轩的屁眼已经变成了我的形状。
我大口喘著气,知道自己以后已经离不开操男人屁眼,尤其是佑轩的屁眼。现在唯一的问题是,我要怎么跟龙哥解释地板上的尿液呢?
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shinjihi · 2 years ago
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何故、中共は「中国4000年の歴史」とか「中華民族」とか見えすいた嘘を吐くのか?侵略の準備なんだよ! 
本当は夏朝、殷、隋、唐、金、遼、元、清など全て騎馬民族など異民族支配で元々の漢民族は殆ど後漢で滅んでる
その王朝でも支配してたのは北京周辺であり今のチベット、内モンゴル、ウイグルなどの地域も異民族に支配されており、北京周辺王朝は貢いでたり、王族などから女を贈って、勘弁して貰ってた
女を贈って置いて「あの地方王朝の王は俺たちの婿様だから、あそこも中華王朝の一部」とか無理な事を言ってる
しかし中共はその論理でチベットを盗り、内モンゴルを裏切り、東トルキスタン(ウイグル)を強奪して、中共から人を沢山送り現地人をレイプ強姦して妊娠させ混血児を増やし、現地人には強制堕胎、強制不妊手術を行い純粋な現地人人口を減らし、言葉を奪い、文化や宗教を禁止して文字通り民族浄化して、根絶やしにしようとしている
「元々は中華の一部」「太古より中華民族(なんだソレ?)が住んでた」と言い張り、侵略している
同じ論理をプーチンがウクライナに言って「元々はロシアの一部」「昔からウクライナにもロシア人が住んでた」と言い張り、ロシア系住民保護と主張して、ウクライナに侵攻した
おんなじパターン
中共は「尖閣は中共の土地」「沖縄は中国(どの支那だよ?)に朝貢してた中国の一部」と主張している
北海道には沢山、移民させてる
次はどうなるかって?
そりゃ中共による尖閣、沖縄、北海道の侵略が始まるんだよ!
だから「中国4000年の歴史」とか「ずっと中国はあった」とか「偉大な中華民族(何ソレ?)」という嘘に加担しては駄目だ!
それは彼らの宣伝
それは彼らのプロパガンダ
なんだよ?
欧米なんか知ってか知らずか
鵜呑みにしてる
日本国民は洗脳されて
鵜呑みにしてる
まずそこを否定して
防衛強化して
教育を強化して行こう!
【関連】
828 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:12:24 ID:fsTA3r1B0(4)
支那人にも孔子、老子、孟子を生んだ立派な文明があると誤解している日本人が多いのだと思います。
漢文を通じて中国人を理解することぐらい、絶望的な行為はありません。何故なら漢文はこの二千年間というもの中国語とは全く関係がない。日本人のほとんどは漢文を中国語の古語と思ってきたのです。
つまり日本人が尊敬し 知っている漢民族は紀元二世紀でこの地球上から姿を消し、中国住民はそっくり北方の騎馬民族の子孫に何回も何回も入れ替わってしまったのです。
そして秦や漢時代の中国人は,そのほとんどが大陸から居なくなったということです。
ところが日本は遣隋使や遣唐使たちの使節が派遣され膨大な漢籍を大陸から持ち帰り,それを今日まで途切れることなく勉強してきたのです。
つまり日本人は騎馬民族の子孫である中国でなく2000年以上前のいなく なった漢民族の文化を勉強してきたのです。
日本人なら誰でも知っている儒教の開祖である孔子は,紀元前6~5世紀 中国各地の有力諸侯が覇権を争っていた春秋時代のことです
830 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:13:38 ID:fsTA3r1B0(4)
使節団が中国から持ち帰った無数の漢籍を日本人は今日まで約1300年間も読み込んできたのです。
早い話が遣隋使や遣唐使が持ち帰った「論語」や「漢詩」などによって 皮肉なことに中国人でなく日本人の人格が磨かれてきたのです。
中国語と漢文は全く関係がない、つまり漢文の読めない中国人にとって孔子や孟子の教えなど身につくはずもありません。
いわゆるこの二千年間というもの,漢文は中国語とは全く関係がないと いうことを多くの日本人は知らなかったのです。
私はこれらのことを中国史研究の第一人者である岡田英弘先生から教えてもらいました。
私も20年前 漢文を通じて身につけた中国イメージのまま中国に進出してそのギャップの大きさに仰天した記憶があります。
中国進出する前は、信義に厚く,礼を尊ぶ文化人の国であると信じていました。しかし現実にいるのは,油断も隙もならない、詐欺師の野蛮人ばかりでした。
中国人に取って漢文とは外国語同然なのです.中国で話されてい��言葉とは全く無縁の言語体系なのです。
831 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:14:22 ID:fsTA3r1B0(4)
現在の中国人は,彼らが使っている中国語が,実は文体もボキャブラリーも日本語からの借用であるということを隠そうとしています.現代日本文の真似をして前置詞や助動詞を明確に記すことによって、やっと文章が書けるようになったのです。
日清戦争後,日本に大量の清国留学生がやってきて,日本語を学び中国語を誰でもが読める中国語の表記���を改良していったのです.その中にかの有名な魯迅もいたのです。
日本語をマスターした魯迅の頭の中は日本語の文章があり,それを漢字に置き換えて表現することによって原文一致体の「白話文」が生まれました。
そして試行錯誤の結果 現在における中国語は北京語を元にした「普通話」がやっと確立されたのです。
つねに色んな異民族に取って変わられた中国の歴史を眺めたとき,中国政府が宣伝している四千年の歴史は中国人の歴史ではなく中国大陸の歴史だということがわかります。
中国には単一民族としての中国人は一度も存在しなかった.中国語には
北京語,上海語,福建語などの言葉があることを知られていますが、実際はもっと言語は細分化されています。これらは単なる方言というのでなく,ほとんど共通点がありません。
そこで中国政府は各国が持っている「国民国家」というシステムを作るために国民を北京語に統一して教育してきたのです。それもまだ100年足らずのことです。
833 :本当にあった怖い名無し :sage :2010/09/27(月) 12:16:10 ID:fsTA3r1B0(4)
そして言語だけでなく異文化、異言語の人々の寄せ集め集団である中国を統一するために歴史も歪曲せざるをえなかった。
毛沢東は少数民族を含めて全ての中国人を漢族にしてしまうために少数民族の文化を奪い、抵抗するものは容赦なく抹殺してきたのです。
もし少数民族の自治や、言論の自由といったものを実現させれば、中国政府が意図する最強の「国民国家」システムの改造計画が頓挫してしまいます。
この中国共産党の意図が理解できたとき、日本人やアメリカ人が思っている「中国は資本主義開放経済への道を進めば自然に民主国家になっていく」という考えが いかに愚かな事であるかということがわかっていただけたとおもいます。
http://2nnlove.blog114.fc2.com/blog-entry-2836.html
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gaetanchiao · 7 months ago
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美國隊長Captain America 中計洗腦淫墮(下)
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他能感覺到快感在他體內積聚,威脅著要壓倒他的感官。他的雞巴跳動著,渴望釋放。
「我想像你在戰爭期間也是這樣,被男人們當作妓女使用,德國士兵們操著你完美的身體,而你乞求更多……是這樣嗎?」盧卡斯嘲弄著這位肌肉英雄。
隨著那男孩的談話,裝置給史蒂夫帶來了越來越多的快感,僅僅是他所描述的可怕情景的想法就讓他的雞巴疼痛,他開始看到那個畫面。
他被攤開,年輕的德國士兵一次又一次地將他們的雞巴插入他體內,他像現在這樣吸吮著他們強大的雞巴……儘管這個想法令人厭惡,裝置卻只傳遞快感,史蒂夫發現自己在那男孩巨大的雞巴周圍呻吟,渴望更多。
他對這些心理影像感到恐懼,被這麼多人使用的想法,他對自己感到厭惡,但他的雞巴跳動著,滲出液體,他非常需要精液。
「我敢打賭你一定是求著他們要種子。哦,你一定很喜歡他們的雞巴味道吧,美國隊長,對吧?你可能還求著要把他們吸乾,舔乾他們射在你身上的精液,不是嗎?」盧卡斯帶著惡意地說,他的雞巴在史蒂夫的嘴裡抽動。
肌肉英雄不由自主地吞嚥著,他的喉嚨緊緊地圍繞著那巨大的工具。被佔便宜的感覺壓倒了一切,但那個裝置確保了史蒂夫沈浸在快感中。
他的雞巴跳動著,渴望釋放;為了滿足那殘酷的醫生,他變得絕望。
「當然了,你對那些德國士兵是個無法滿足的淫蕩貨,」盧卡斯嘲笑著,他的藍眼睛深深地盯著史蒂夫的靈魂。「他們把你操���魂飛魄散,不是嗎?」盧卡斯咆哮著,他的雞巴隨著每個字脈動。「你是他們的玩物,他們的婊子,他們的妓女。」史蒂夫保持沈默,他的嘴仍然包裹著那男孩的雞巴。
屈辱在他體內���燒,但壓倒性的快感阻止了他的抗議。那個裝置操控著他的身體,讓他渴望著他正在經歷的禁忌快感。
他能在腦海中聽到那些話的迴響,描繪出他在二戰期間想像中的存在。
「求我讓你高潮吧,隊長,告訴我你像多年前一樣崇拜這根肥大的德國雞巴!」盧卡斯說著,把肌肉英雄從他的雞巴上拉開。史蒂夫看著那雞巴,然後抬頭看著那男孩,他的身體因為渴望高潮而顫抖著,「像你當年求那些操你的納粹一樣求我。」
盧卡斯命令著,他的手指沿著史蒂夫的嘴唇輪廓劃過。史蒂夫看著那美麗的雞巴,想像著那些可能曾經操過他的年輕男人的手…那個裝置甚至讓這個幻想也變得愉悅。
史蒂夫盡可能地抗拒著,但他所能看到的都是自己被使用的畫面…硬梆梆、光滑的身體沖進他體內,全都擁有這男孩壯觀的雞巴…
「請讓我高潮!」他脫口而出,說出來的那一刻就後悔了。
「你是我的乖孩子嗎?」盧卡斯問道,一邊把史蒂夫推開,遠離他的陰莖。
毫不猶豫,他說:「我是乖孩子,我可以成為你的乖孩子!請讓我射精!」
盧卡斯看起來很滿意,「那誰有更優越的陰莖?」
史蒂夫崩潰了,「是你,你有更優越的德國陰莖……」
盧卡斯咧嘴笑了,他的陰莖因喜悅而抽搐,「那麼讓我射精吧,船長,喝下我的精液,你也會跟我一起射精!」
史蒂夫發出一聲大吼,向前撲去,吞下那根巨大的陰莖,他的嘴越張越大,以容納其龐大的圓周。這位肌肉英雄全力吸吮那根巨大的工具,他的牙齒在青筋暴露的表面上刮過。
他能感覺到陰莖在他舌下膨脹,變得更大更硬。隨著每一次的抽動,史蒂夫的嘴越來越濕滑,他的唾液潤滑了這個過程。這位肌肉英雄的下巴無情地疼痛,但他仍然堅持不懈,決心讓盧卡斯達到高潮。
史蒂夫的舌頭在膨大的龜頭周圍旋轉,尋找刺激陰莖敏感部位的方法。他的手緊緊握住底部,控制著深喉動作的深度和速度。
史蒂夫的激情加劇,他的陰莖瘋狂地在腹部跳動。他能感覺到嘴裡巨大陰莖的繃緊,這表示盧卡斯即將達到高潮。
「我快到了,淫蕩的……你即將喝下我陰莖的第一波精液……好好享受吧,船長……驕傲地吞下!」盧卡斯喊道。
肌肉英雄能感受到那巨大雞巴散發出的熱量,他的嘴因接觸而灼熱。他自己的雞巴也痛楚欲裂,渴望釋放,但他忽略了痛苦,專注於讓那年輕男子達到高潮。
史蒂夫加倍努力,大聲吸吮著那巨大的工具。他的臉頰凹了進去,眼睛緊盯著腫脹的龜頭。預精充斥他的口中,他知道那男孩即將射精。
史蒂夫吸得更猛烈,他的舌頭瘋狂地舔舐和旋轉著那巨大的龜頭。他迫切地想要品嚐從那巨大雞巴流出的精液。他的心在胸腔裡狂跳,腎上腺素在他的血管中奔流。
史蒂夫自己也處於高潮的邊緣,他的雞巴無情地跳動著。
「哦,天啊,對,」盧卡斯呻吟著,他的身體僵硬了。「吞下去,你這個美國婊子!」
史蒂夫感覺到第一波精液射到他喉嚨的後面,品嚐到它的快感讓他自己的雞巴也爆發了。兩個男人一起射精,史蒂夫的精液噴灑在他的腹部,盧卡斯的雞巴一波又一波地射進史蒂夫的嘴裡。
他感受到嘴裡精液的溫暖,自己的精液沿著雞巴滴落到他的睪丸上。當濃稠的精液充滿他的嘴時,他努力保持鎮定,質地豐富而綿滑。他貪婪地吞嚥著,感覺到精液充滿了他的胃。
盧卡斯繼續射精,一股又一股的精液濺到史蒂夫的舌頭上。「喝下去,」盧卡斯命令道,「全部喝下去,你這個他媽的婊子。」史蒂夫服從,吞下了盧卡斯的每一滴精液。
他品嚐著那味道,感受到精液的溫暖和豐富,包裹著他的舌頭和喉嚨。
盧卡斯開始將他的雞巴從史蒂夫的嘴裡抽出,肌肉英雄的視線模糊了,他的頭腦嗡嗡作響,史蒂夫感覺到雞巴從他的嘴裡滑出,隨後是一股精液順著他的下巴流下來。
他用手接住了一些,抹在嘴上,品嘗那黏膩的溫暖。雞巴頭上閃著唾液的光澤,史蒂夫喘著氣,臉紅通通的。
「真是個好孩子,」盧卡斯喘息著說,「做我的乖孩子,像個妓女一樣清潔那德國雞巴。」
史蒂夫俯身,舔食著那男孩漸漸軟化的雞巴上的精液,舔遍整個表面,確保徹底清潔。做完後,盧卡斯指向地板,「那你的混亂呢?」
史蒂夫低頭看著冰冷石地上的精液水坑,臉紅著尷尬,因為那裡的精液量之多。他跪向那水坑,臉上露出厭惡的扭曲。
但是痛苦的記憶仍然歷歷在目,一種奇怪的衝動驅使他嘗試自己的精子。他彎下身子,像狗一樣開始舔食地板上的精液。
這個動作既羞辱又自貶,但想到被這個年輕人懲罰的念頭讓他背脊發涼。他用手指從臉上撈起一些黏稠的液體,吸乾它們。
那味道又酸又鹹,與盧卡斯精液的甜味形成鮮明對比。史蒂夫輕輕呻吟,身體背叛了他,儘管厭惡卻感到了快樂。
史蒂夫抬頭看向盧卡斯,這個年輕人的嘲笑提醒他自己是多麼無能為力。史蒂夫嚥了一口口水,意識到自己的命運掌握在這個傲慢的年輕德國人手中。
「休息吧,」那男孩指著床鋪說,「你需要為接下來的事情保持體力。」
史蒂夫點頭,倒在床上,裝置給他輸送了剛好足夠的快感,讓他感到滿足和昏昏欲睡。
盧卡斯俯身在史蒂夫耳邊低語:「睡吧,睡吧,夢見那些納粹士兵一次又一次地蹂躪你……」
史蒂夫在進入夢鄉時呻吟著,他的陰莖變硬了,想像著自己一次又一次地被他們佔有……
盧卡斯走出去,再次啟動了場域……一個好的開始。
史蒂夫夢到了戰爭。
他夢到了自己在海外的第一個夜晚,那場糟糕的表演,士兵們嘲笑他下台。他夢到了自己羞愧地退回帳篷,對於反應感到震驚,不知道為什麼自己以為會有所不同。
他知道現實中他會走出帳篷,坐在雨中,在佩姬找到他之前在舞台下素描……但在夢中那並沒有發生。
相反的,當他脫下荒謬的服裝時,帳篷被打開,兩個男人走了進來。
史蒂夫試圖遮掩自己,「嗯,伙計們,我在這裡換衣服。」
第一個男人對他露出猥褻的笑容,「別因為我們就遮起來,甜心……」他把衣服從史蒂夫身上拉開,露出血清賦予他的那對龐大的胸肌。
「哇塞!」另一個男人驚呼,「他的胸比我家鄉的女孩還大!」
第一個男人抓住了史蒂夫肉感的胸肌,捏著它們,「他說得對,你這裡真有一副好胸脯,甜心。」
史蒂夫感到厭惡,但那男人粗糙的手在他乳頭上的觸感讓他忍不住出聲呻吟,他的胸部向前挺,無聲地乞求更多。
「哦,你喜歡這個?」那男人一邊說,一邊捏著史蒂夫挺立的乳頭,史蒂夫身體一震,喘著氣,「哦,你喜歡……來吧寶貝……你是來給部隊帶來歡樂的,對吧?」
他把史蒂夫推倒在他的床上,手在他腫脹的胸部上移動,揉捏和捏弄它們,使他在那野蠻人的身下扭動。
「別……」史蒂夫喘著氣,當另一個男人開始脫掉剩下的服裝,露出那完美無瑕的身體。
「噓,」第一個男人一邊說,一邊用一隻手捏著,另一隻手解開他的腰帶,「你想要這個淫娃……你知道你想的。」
史蒂夫搖了搖頭,當那男人掏出一根粗大的陰莖,上面滴著前列腺液滴在他的手指上時,「不……不是同性戀……」
那男人再次捏了捏他的乳頭,史蒂夫拱起背,他的陰莖緊繃著他穿著的薄棉質四角褲。很明顯,他的身體很享受,即使他的嘴巴不是。「我不知道寶貝,你看起來挺享受的。」
第二個男人把他的四角褲拉下,他的陰莖彈了出來,拍打在他的腹肌上,「天哪……看看這玩意兒,這樣的陰莖居然浪費在一個娘娘腔身上!」
「我不知道,」第一個男人說,跨坐在史蒂夫的臉上,「它沒那麼大,看看我的。」
當史蒂夫看到那個男人龐大的陰莖開始靠近他的嘴時,他的眼睛瞪得大大的,「來吧,你這個同性戀者……吸吧。」
史蒂夫緊閉嘴巴,試圖推開他,而第二個男人抓住他的陰莖開始撫摸,「我的意思是,我可以用這個狠狠地搞定小妞!」
那種感覺就像一場爆炸,史蒂夫大聲呻吟,給了那個男人一個機會將他的陽具塞進他的嘴裡。「來吧……來吧你這個該死的娘娘腔,吸一個真正男人的雞巴!」
當那個男人開始在他嘴裡抽插時,史蒂夫感到自己的心靈後退,他的前列腺液的味道充滿了他的嘴巴……然後事情發生了變化……
那根陽具堵住他嘴巴的感覺開始變得舒服,史蒂夫慢慢開始舔那個男人的肉棒……每一次舔都帶給他越來越多的快感。
「就這樣……別告訴我你沒吸過雞巴!」那個男人說著,一邊抓著史蒂夫的頭髮,一邊將他往下推到雞巴上。
當他感覺到那根巨大的雞巴在他舌頭上滑動,每一條靜脈和脊骨都壓在他的舌頭上時,快感充滿了他的心靈。
他客觀地知道這是錯的,他不是同性戀,他不吸雞巴……但當他在那個男人的肉棒上吮吸,愛戀地吸吮每一滴前列腺液時,他意識到他喜歡它……他喜歡吸那個男人的雞巴。
「對,你做得到,來吧……讓這個士兵射精……」
史蒂夫的心思一片混亂,夢境般的邏輯開始扭曲他成為愛國者的需求,為國家服務的願望以及對快感的渴望,他開始出於職責為那個男人服務。他吸得更猛烈,抓住那個男人的臀部,幫助他將它推進他的嘴裡。
「哦,操……他真的很投入!」那個男人叫喊著,感覺到偉大的美國隊長試圖將他深喉嚨。「我在電影院看過你那個同性戀的電影,你和一群搞基的人扮演戰爭……他們也操你嗎?」
就這樣,他又回到了電影拍攝現場,躺在背上,當他的合作演員輪流操他時,上方的強光照耀著,攝像機滾動著。「哦,上帝,操我!」他聽到自己尖叫著,當那個男人的雞巴進進出出地操他。那個男人看起來幾乎像巴奇……
他又回到了史塔克博覽會,巴奇把他拖進了洗手間,臉貼著隔間門,巴奇在他身後猛烈地抽插著,「你這個怪胎把女孩子都嚇跑了,然後就得獻出你的小妞給我…你知道規矩!」
史蒂夫用力回頂,把臀部猛地撞向朋友的陰莖,「哦,巴奇,操我…拜託…用我…」
巴奇笑了,「就像我們小時候一樣…」
突然間,史蒂夫又回到了少年時代,躺在巴奇的床上。床吱吱作響,巴奇猛烈地撞擊著他,「是的,你是我的小淫娃對吧,史蒂夫?」
史蒂夫仰起頭,「哦,天啊,巴奇…你的陰莖!」
「閉嘴!你想讓我爸進來嗎?」他問道,然後笑了,「還是這正是你想要的?」
突然間,巴奇的爸爸出現了,史蒂夫被兩人夾在中間,兩根陰莖猛烈地撐開他的洞,「哦,操!」
「操他,老爸,他喜歡!」巴奇咧嘴一笑。
「你想住在這裡嗎,淫娃?我們可以把墊子放在地板上,讓你張開腿操你?你只需要擦亮我的鞋子,或許還得倒垃圾,然後獻出你的小妞…」
「什麼都行,巴奇!我會永遠做你的淫娃!」
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tsumakoushika · 1 year ago
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺繡の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素���が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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kennak · 7 months ago
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通常の説明では、ムハンマドは「これまで部族で繋がっていた社会に、信仰の繋がりという新たな秩序をもたらした」と説明されます。 ところが後藤氏によると話はそう単純ではなく、そもそも当時のアラブは部族社会などではなく、一人一人がかなり独立していった。メッカ自体も独立した人たちが集まる町であった。イスラムの教えは「一人一人が神と契約する」ことにあり、それは当時のアラブの状況の反映ではないか、と。 そしてそのような秩序や思想を皆が認めたからアラブ帝国が拡大したのではなく、「ムハンマドの軍がメチャクチャ強かった」から。 人々は安全保障が��えられるのであれば、別にイスラム教だろうが、キリスト教だろうがどうでも良かった。実際にムハンマドの生存中も死後も、イスラムの教えを平然と無視する者が大勢現れている。 そして一度作ってしまった共同体を維持するためには、外に敵を作って勝ち続け、膨大な富を与えて満足させてやるしかない。シリアやエジプトでアラブ軍が人々にイスラムの教えを強制しなかったのは、目的が「イスラムの拡大」ではなく、「富の強奪」にあったから。 このような拡大する一方の共同体は、いずれどこかでブレーキがかかる。それが4代カリフ・アリーとムアーウィヤの抗争であった。 そしてそのような構造になってしまったのは、そもそもムハンマド自体が「イスラム共同体」自体がこんなに長く続くと思っていなかったから。 もし最後の審判がもっと後だと思っていたら、急速な拡大をせずにじっくりとメディナで教えを広めて後継者を育て、そこから各地に拡大させる戦略を取ったのではないか。 確かに、現金な人々が「神の道」のような抽象的なものを中心に集まるとは考えにくく、イスラムに入ると安全保障を得られてカネも手に入ったから、爆発的に広がっていったと考えるほうが納得感があります。     参考文献 シリーズ 世界史への問い7 権威と権力 岩波書店   第1章 ムハンマドと初期イスラーム世界の権力 後藤明
イスラム教が拡大した理由は「武力」説|尾登雄平(世界史ブロガー・ライター)
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ari0921 · 1 year ago
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和五年(2023)11月17日(金曜日)弐
   通巻第8007号 
 米中首脳会談は「顔見せ興業」に終始、「台湾」では物別れ
  サンフランシスコ警備、ホームレスを会場付近から排除
*************************
 街に溢れたホームレスが一斉され、サンフランシスコの街が突然綺麗になった。
 APECに出席するために渡米した習近平とバイデンの米中首脳会談が行われた。厳重な警戒態勢は「まるで習近平をお迎えするための警備か?」とロシアのメディアが揶揄したほど、レベル1の警戒態勢を敷いた。
 空港に『お出迎え』に行ったのは閣僚、連邦議会議員だが、イエーレン財務長官を差し置いてタラップを降りてきた習近平とまっさきに握手したのはギャビン・ニューサム加州知事だった。この光景は是非とも記憶しておきたい。ニューサムは先月も抜け目なく訪中し、習と会見を果たしているほどの親中派だが、バイデン不出馬を待ち望んでいる民主党の潜在的有力候補である。
 会場外では���訪米歓迎派と反対派の小競り合い。五星紅旗を掲げるグループと、それを踏みにじろうとする反対派。
 さて首脳会談だが、お互いが用意されたペーパーを読み上げ、「協力できる分野では一層の協力を」とありきたりな台詞のあと、とくに台湾情勢をめぐって、一年以上途絶えている相互の軍高官の話し合いの重要性が指摘された。
 この首脳会議で注目すべきは(1)軍高官の話し合い再開。(2)台湾問題で習は「必ず統一する」と言明し、終了後の記者会見で、バイデンは「習は独裁者だ」と発言した(「独裁者」呼ばわりは弐回目。もちろん、中国は「認識の誤り」と抗議した)。(3)習は米国に不在となったパンダを再送還しても良いと示唆した。(4)実質的な両国関係の進捗はなにもなかった。
 バイデンの右隣はブリンケン、その隣がレナード商務長官、その横にケリー気象大使、左隣はイエーレン財務長官だった。
「ん?」。オースチン国防長官の顔がない。
 一方、習近平の右隣に注目、蔡奇だ(政治局常務委員、序列五位)。そして左隣は王毅外相兼国務委員兼政治局員という布陣だった。これをどう読むか?
 蔡奇は福建省生まれで、ばりばりの福建マフィア。67歳。最初は目立たず2004年に台洲市市長。ここで浙江省書記になっていた習近平と縁ができた。
以後、2010年党学校長、14年に中央国家公安弁公室、16年北京市長代行、翌17年に北京市長、書記となって中央委員に。2022年に政治局常務委員にジャンプし、中央弁公室主任となる。このポストは米国の大統領首席補佐官である。つまり習政権の中枢に陣取るのが蔡奇である。
 ▼プロ・イスラエルの集会がワシントンで開催され、29万人が集まった
さてバイデン政権は不法移民やらフェンタニル問題などで、激しく弱体化しており、実質的にはレイムダック入りしたとみてよい。
 第一にウクライナ支援継続が不可能な見通しであり、議会はバイデンが提示した予算を阻んだ。全米メディアも嘗てのゼレンスキー熱烈支援のムードが消え、先月の訪米でゼレンスキーは二度目の議会演説を断られた。
 ゼレンスキーは英米の駒を演じてきたが、そろそろ使い捨てとなりそうだ。
 第二にハマスのイスラエル奇襲で米国は二正面に戦争を抱える状況に陥ったが(ロシア��中国はほくそ笑んだ)、国内世論はイスラエル断固支持という熱気に乏しく、パレスチナ支援集会に勢いがある。ジョージ・ソロスはパレスチナ支援運動の胴元らしい。
 アラブ系の人口が急増している人口動態の変化が背景にある。白人比率はまもなく過半数を割り込み、ヒスパニックとアジア系が猛烈に膨らむ傾向は納まっていない。
 第三にネタニヤフ政権は「ガザ難民は西側が受け入れろ」と無責任な要求もしているが、イスラエル国内で反ネタニヤフの動きが活発化し、弾劾の声が強まった。
 周辺国でもイスラエルは孤立気味だが、トルコのエルドアンは完全に反米の立場をとり、「イスラエルはテロ国家だ」と攻撃した。
 危機感を抱いた在米ユダヤ人は、数団体が共催して、日頃のいがみ合いを棚に上げ、15日に首都ワシントンに29万人が集まった。主催者を代表してウィリアム・ドロフ議長は「29万もの人々がワシントンに集まったことは史上初である」と述べた。
 この集会はプロ・イスラエルの立場とはいえ、「即時休戦、人質解放が先決」が合意されたスローガンだった。ネタニヤフ政権の「ハマス殲滅まで停戦はない」という路線とは対立している。
 ピューリサーチの2020年調査で米国の人口は3億2950万人。在米ユダヤ人の人口は750万人(全体の人口比では0・023%)となる。
 集会参加者が主催者発表の29万人であったとすれば、在米ユダヤ人の26人にひとりが、ワシントンへ集まったことになる。
 首都ワシントンにおけるユダヤ人人口は不明だが、NYのユダヤ人が突出して203万人、ついでロスが66万、マイアミが34万、フィラデルフィアが29万人である。
 首都ワシントンは、おそらくNYとフィラデルフィアから多数が駆けつけたのだろう。
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moko1590m · 4 months ago
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米国土安全保障省が犯罪組織のアジトにサイバー攻撃を仕掛ける犬型ロボットを開発 2024年08月04日
犯罪組織のアジトのデバイスを無効化し、サイバー攻撃を仕掛けるロボット犬を開発  アメリカ国土安全保障省(DHS)が、サイバー攻撃能力を持つ犬型ロボットを開発しただ。
 「NEO」と呼ばれる犬型ロボットは、犯罪者の自宅などの現場に「DoS攻撃」をくわえ、インターネットをダウンさせ、デバイスを無効化することができる。
 近年、モノのインターネットやスマートデバイスを悪用して、犯罪者が危険なスマート・ブービートラップを仕掛ける懸念が高まっているが、NEOはこれに対抗するためのものだ。 広告
サイバー攻撃を仕掛ける犬型ロボットを開発  「NEO」は、Ghost Robotics社が警察向けに販売している「四足無人地上車両(Q-UGV)」をカスタマイズしたものだ。同社の犬型ロボット軍用にも利用されており、背中にライフルを搭載したものが、米海兵隊の特殊部隊で訓練されている。
 NEOはよくある犬型ロボットと同じように、人間の代わりに現場に潜入し、その状況をカメラで撮影した��、スピーカーを通じて周囲の人間と会話を交わすことができる。 2  だが最大の特徴は、DoS攻撃を仕掛けて、インターネットをダウンさせ、デバイスを無効化できることだ。
 DoSとは「Denial of Service」の頭文字で、サービス拒否を意味する。具体的には特定のサーバーやネットワークに対して膨大なデータの送受信を行い、その処理能力を超える負荷をかける。すると、そのサーバーやネットワークは機能しなくなってしまう。 no title スマート・ブービートラップを回避せよ!  DHSがサイバー攻撃機能を備えたロボットを開発したのは、犯罪者がIoT(モノのインターネット)や家庭用のスマートデバイスを悪用して、「スマート・ブービートラップ」を仕掛けるとの懸念が高まっているからだ。  たとえば、2021年にフロリダ州でこんな事件があった。
 当時、FBIは児童性的虐待の容疑がある男性宅を襲撃しようとしていた。だが容疑者はインターホンのカメラでFBIの襲撃を察知し、銃で反撃してきた。その結果、FBI捜査官2名が死亡、3名が負傷するという痛ましい結果となった。
 スマート・ブービートラップは、ただ外の状況を監視できるだけではない。
 IoTやスマートデバイスを使えば、声でコマンドを出すだけで、照明を消す・ドアの鍵をかける・空調システムによって化学物質を散布する・爆発させるなど、いろいろなことができる。
 これらは音声コマンドで実行できるので、たとえ警察に取り押さえられていても起動することができる。
 そして、これはこうした状況も想定できるというだけの話ではなく、ネット上には実際にスマート・ブービートラップの作り方が投稿されているのだ。
 NEOのDoS攻撃機能は、こうした危険から国家や市民の安全を守るためのものだ。
Ghost Robotics Partners with Rajant to Develop Resilient Public Safety Mesh Networks
 フロリダの事件以降、DHSはIoTデバイスがどのように悪用され、現場の警察官に危害を加えうるのか研究を進めてきたとのこと。
 またIoTハウスなる建物を作り、スマート・ブービートラップが仕掛けられている家の襲撃訓練も行っているそうだ。
(米国土安全保障省が犯罪組織のアジトにサイバー攻撃を仕掛ける犬型ロボットを開発 : カラパイアから)
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nyantria · 10 months ago
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ビデオ - 日本 - 日本の「ワクチン問題研究会」記者会見 - COVID-19ワクチンによる「前例のない副作用」(2024年1月11日) ウィリアム・マキス医学博士1月14日 記録オージー17
https://makismd.substack.com/p/video-japan-press-conference-from?utm_medium=ios
日本の「ワクチン問題研究会」の記者会見、2024年1月11日。
---ハイライト
京都大学の福島正紀名誉教授:文献の系統的レビューから驚くべき事実が明らかになった。何千もの論文でワクチン接種後の副作用が報告されており、例外なくあらゆる臓器に影響を及ぼしている。その範囲は眼科から一般内科、精神科まで多岐にわたる。これらの文献は、ボランティアの医師グループによって予備的に調査された。日本の学会からどれだけの症例��報告されているかを調べたのである。このような薬の副作用などの報告は前例がない。
例えば、白血病の年齢調整死亡率は上昇している。また、乳がん、卵巣がんなどでも有意な所見があります(ターボがん)。私たちは、関連する情報を皆さんと共有しながら、今後の進め方について政府に助言・要望していきます。
ワクチンによる医療検閲について:日本の医師は努力しているが、さまざまな妨害に遭っている。『なぜワクチン被害のようなことを報告するのか』という否定的な感情がある。妨害がある。そのような行為自体が学問の自由を妨げているわけで、学部の中には検閲が行われているところもある。学会発表や論文発表などです。これは世界的に起こっている。事実上、検閲を行っているジャーナルもある。
脳関連の有害事象について:精神障害、精神症状、うつ病、躁病、不安...etc 遺伝子内のスパイクタンパク質の配列について、彼(リュック・モンタニエ)はプリオンのような配列があれば非常に危険だと警告していた。多くの科学者が警告していた。私もプリオンの可能性があるので危険だと言った。プリオンの専門家とも議論した。
東京理科大学の村上康文教授だ:ワクチンの副作用について:最初に申し上げておきたいのは、副作用がどのように起こるかは明らかで、現在も多くの被害者を抱えているということです。直ちに中止すべきだと思います。
副作用が起こるメカニズムはよく分かっています。毒性遺伝子をヒトに投与するとどうなるかははっきりしている。
もう一つのポイントは、リピドナノ粒子も非常に激しい反応を引き起こすので、これも毒性があるということだ。大きな問題は、私たちは2つの有毒物質を人に注入しているということである。免疫系はこれを攻撃するので、非常に激しい遺伝反応が現れる。注射後1、2週間で発症するケースもあるが、1、2年経ってから発症するケースも多い。
IgG4抗体について:通常、ワクチンではIgG4抗体が誘導されれば失敗とされるが、現在のメッセンジャー型ワクチンではかなりの量のIgG4が誘導されている。そうなると、さまざまな免疫機能にいたずらをする。そこで、日本人のどの程度の割合で誘導されているのかを徹底的に調べ、スパイクタンパク質と反応するIgG4が各個人にどの程度存在するのかを注意深く調べることを目指したい。
失敗したワクチンについて:失敗したワクチンがいまだに接種されており、厚生労働省もそれを認めている。だから即刻やめてほしいし、いろいろなところで発言しても一向にやめないので、エビデンスを明確に提示して、ひとつひとつ論文として発表していきたい。
大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康先生です:私たちは福島先生と一緒にこのデータベース��作っていますが、これまでに201種類の疾患と3,071件の副作用に関する論文が報告されています。一つのワクチンでこれだけの文献が出たのは人類史上前例がありません。これをもって、誰も異論を唱えられない確かな科学として、国民と日本政府に提示するつもりです。...心臓、腎臓、甲状腺、糖尿病、肝臓、皮膚、目、血液、神経、全身疾患、脳、肺、あらゆる医学分野の病気が報告されており、福島教授が述べたように、このワクチンの副作用の特徴は
データとしては、心臓、腎臓、内分泌、肝臓などの疾患とその発生範囲を同時にとると、膨大な数の論文が何ページにもわたって報告されていることがわかる。
-
ワクチン問題研究会記者会見
2023年9月7日
x.com/You3_JP/status/1699771577418866860?s=20
福島教授:
「これは薬害ではない。はっきりと言うが、ワクチンは、ありとあらゆる毒性を持った生物兵器である。生物兵器がばらまかれ、沢山の人が死んだ。大虐殺だ。」
要旨:
マスコミや警察は、ワクチンによる被害者の声を無視し、政府は、憲法で保証された幸福追求権を無視している。知る権利が踏みにじられ、日本が深刻な民主主義の危機に直面している。絶対に許すことはできない。科学者の存在意義が問われている。
何兆円も使って、核酸医薬と呼ばれた、不完全な薬でもない、生物兵器がばらまかれ、大虐殺が行われた。
専門家たちは、被害が広がっているのにも関わらず、その実態を明らかにしようとせず、医学や科学が放棄されている。そして、メディアは、真実の報道をせず、ジャーナリズムの役割を果たしていない。
ワクチンとの関係が強く疑われる症例のみが報告されているが、それだけでも2000人が死んだ。これは、確実にワクチンが殺した人数だが、氷山の一角に過ぎない。
科学の基本は、問題が起きたら、薬のせいであると考えることである。だが、ほとんどの人は、被害届も出さず、皆んな泣き寝入りしている。ワクチンで被害にあったと訴えても、無視され、かん口令がしかれる。反ワクとレッテルを貼られ、圧力をかけられ、非国民扱いされてしまうのだ。
このワクチンによる被害は、これまでの45年分の他のワクチンの被害を上回った。各学会では、今までにない規模で、ありとあらゆる副反応が報告されている。
このような問題に向き合い、ワクチン接種後症候群の実態を明らかにしなければならない。そのためにワクチン問題研究会を作った。
世界中で同じようなワクチンによる被害が発生し、論文で報告されている。典型的な例としては、ワクチンを接種して数日に死亡する。解剖すると、心臓がフニャフニャに溶けている。
国は、隠蔽しようとしているが、これは薬害ではない。はっきりと言うが、ありとあらゆる毒性を持った生物兵器である。生物兵器がばらまかれ、沢山の人が死んだ。
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hummingintherain · 7 months ago
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2024/04/27 土
 連休に入ると気が幾分か楽になった。軽く掃除をして部屋の動線が復帰した。足の踏み場がないとまではいかないものの、些細に足をまたぐものが床に散らばっていた。ベッドの足元のほうからずれおちそうになっていた毛布もたたんだ。きっともう必要ない。ほかに、毎日のように来ていたメールマガジンのいくつかを配信停止した。開くこともなく放置するばかりだったが、通知が地味に気になっていた。歯医者を初回予約するのに利用したサイトのメールマガジン、転職しようと決意していくつか登録したエージェントのメールマガジン、いつ利用したかも覚えていないファッション系通販サイトのメールマガジン。か��っぱしから配信停止や退会を選択していく。これも私にとっては一種の呪いだった。整地をしていくようにまったいらなところで寝転がれば空はすでに初夏の気配だ。4月もいつのまにか終わろうとしている。4月は追われたり立ち止まったり全体的にせわしなくあわただしくしていた。月末に連休があるのはありがたい。練習はそこそこ保たれていたけれども、制作の進捗はすこぶる悪い。  現代詩手帖の5月号がパレスチナの特集だそうで、出かける予定を作っていたのでそのついでに本屋に寄ったが、置いていなかった。honto withで丸善の在庫を確認するとわずかとのこと、念の為取り置きをお願いする。電話の手間なくアプリ経由で取り置きできるのは精神的にとても楽でありがたい。なにかとお世話になったhonto withは、しかし、サービス終了して、今後はアプリではなくWebブラウザ上での似たようなサービスになるらしい。特段不満をもったこともなかったが、経済的な事情だろうか。  右手の親指に3枚も絆創膏を巻いている。無意識に剥いでしまう癖は何年も続いていていつまでも指はまっさらにならない。絆創膏を厳重にほどこしているとタイピングがすこしやりにくい。けれどもこの絆創膏がないと、隣で繋がる人差し指や、もう片方の手が、ささくれをいじってしまう。そのときするどい痛みで硬直するけれども、その刹那の痛みにも慣れてしまって、剥いだ後に膨れ上がって流れる血を見るたびに後悔するのだった。後悔しても、もうやめようと思っても、また指をのばす。指にのびる、指が。いつだったかこれは強迫症の一種だとネットで目にして、もっと酷い症状の画像を見かけた。なるほど強迫症かあ、と当時は納得する部分もあったが、いまだに少々ぴんとこない感覚もあって、依存の一種だと思うとしっくりくる。手に何か握っていると子供のように折ってたたんで手遊びをするのと同一の線上で、皮を剥ぐ。分離してちぢれた皮膚を、実をいうと、よく食べる。別段味はなく、そのまま唾にのせて飲み込む。不衛生とは理解している、職業柄、絶対にしないほうがいいとも理解している。けれどやめられない。そんな人は案外この世にはいる。  依存は、生活とすでに溶け合っている状態だ。脳に、指先まで深く浸透している。だから当人の意思だけで断つのは困難で、私は私の指を信頼できない。根強い呪いを、半ば諦めてもいるが、厳重な絆創膏は、それでも決別できたならば、という抵抗のあらわれなのだった。
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lgbtqromance · 1 year ago
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田徑體育異男愛上幹男人屁眼
我叫李子昂,就读于北市一间体育大学,主修田径。虽然说运动员每日的训练量不容小觑,但年轻的肉体总是蕴含着惊人的精力,附近又有一所音乐大学,淫糜的故事不断在同学之间流传,像是主修钢琴的校花跟练跳远的Eason、练举重的Teddy大搞3P,最后各被无套中出了两次,听说好一阵子下不了床,等一下了床从此就跟两位肌肉棒子好上,据说无时无刻想要讨干,甚至有人谣传在学校厕所看到校花帮两位体育健将口交,一脸陶醉沉迷。
我虽然不比其他人纵欲,但那并不代表我输给他们了。相反的,长年练田径的我肌肉虽然不比其他人壮硕,但精实的胸肌和壁垒分明的腹肌和腰身,我可是一点都没少,一双长腿黝黑笔直,虽然没什么腿毛,但不是我自夸。每次和隔壁音乐系的学妹上床,17公分的阳具总是顶到学妹最深处,让她花枝乱颤、淫水直流,每次都让学妹一边喊着受不了了,一边又要我射进去,有时候心情不好,甚至还会故意操久一点,让学妹受不了尿在床上。
总是在床上叱吒风云的我,总是可以满足所有女人的需求,却没有想到有一天我也会爱上操男人的感觉。
我和主修篮球的龙哥住在北市的一间小公寓里,除了厕所跟客厅就只有两间房间。两个男人生活的环境必定不会太好,客厅总是散落着喝过的啤酒、或者是穿过的内裤,但今天的客厅却有人整理过,龙哥的房门没开灯,我心想应该是不在家,便脱了精光准备洗澡。
不得不说一下我跟龙哥都有一个怪癖,就是不喜欢穿衣服。这个癖好是在我们住在一起半年后一次喝酒才知道的,从那之后不管对方有没有在家,想全裸的时候就会全裸,反正大家都是男的也不在意。
从浴室出来时,连身上的水珠也没擦干,由于太热而扩散的子孙袋摇摇摆摆撞击着大腿,正思考着晚餐要如何打发,一道身影从龙哥的房间走出,却不是龙哥。
「诶!?抱歉抱歉,我不知道龙哥带朋友回来!」
来人身高不高,大约只有168公分,身体很厚实却很白,还有着即使穿着T-SHIRT也掩盖不住的胸肌、二头肌。
他看到我的裸体,唰的一下脸就红了:「我以为是龙哥在洗澡,我想要厕所,没想到是他室友回来了。」
「喔喔,龙哥没有跟我说他带朋友回来。」看着他白皙的脸上一抹显而易见的红,我突然兴起戏谑这个人的念头:「干嘛脸红阿哈哈,没看过男人裸体吗?」
「嗯……有。」我注意到他用眼角余光打量着我。
「那还这么害羞,不是大家都有的东西嘛哈哈,还是说你想摸摸看?」不知为何觉得戏谑非常有趣,说着就拉着他的手往自己肉棒上贴,想不到他也没躲就这么摸了上来。
「怎么样,大吧?」我寡廉鲜耻地问。 「嗯……好大,跟龙哥的差不多大了……。」 「哈哈,原来你这家伙也看过龙哥的啦。」
我以为他马上就会把手收回去,想不到他就这么搓揉了起来。而且……就算我两天没有打枪了,也不至于硬的这么快吧!他的手并不细,甚至手上有些厚茧,然后这些厚茧却带给我不小的刺激,他的手指一下子滑过冠状沟,一下子用手掌包覆整个龟头轻轻转动,另一只手更是搭上了玩弄两颗睾丸。从来没有想过男人的手也可以带来这么刺激,起码比起其他女生轻柔柔的挑逗还更舒服。
「嗯……好爽,都勃起了。」我往后靠在墙壁上,用眼神示意他继续。谁叫我两天没有清枪,而眼前又有双手帮自己打枪,虽然是个男人,但闭上眼睛享受也不坏。
「干……好爽……阿……」自己昂然的肉棒突然进入到一个湿润又热腾腾的狭窄空间,睁开双眼这个男人竟然在帮我口交,男人!?但是……干,好爽,比我遇过的所有女生都还会吹。
两片湿润的嘴唇包覆住我高涨膨胀的龟头,大量的口水在他口中分泌达到了润滑的效果,一个壮硕的男人跪在地上,用一种接近虔诚、遇见自己最心爱之物的态度在帮我口交,这点让我非常兴奋,看着他向内凹地的帅气脸颊,自己的龟头被舔的油亮亮,不时与他上腭摩擦,性感带则被舌头不断地挑逗。
空气中充斥着他故意发出噗嗤、噗哧的吸允声,我心里虽然抗拒男人帮我口交,但所体验到的快感却是精采绝伦,使得我摆动我的狗公腰,快速的进出狭窄的通道,巨大的快感压过了理智,压住他的头每一下摆动我都用力干到最深,享受龟头跟喉间摩擦的快感,无数眼泪从他眼中流出,却无法阻止我勃发的性欲。
「干!干死你这张嘴,吃很爽吗?再吃阿!干死你。」臃肿的龟头穿过嘴唇,粗壮的茎干挺进,他的脸几乎埋在我的阴毛中:「干,爱吃就让你吃,爱吃屌是吧?老子屌好吃吧!」
越来越高涨的快感促使我加速摆动臀部,17/5的大阴茎快速抽擦着他的嘴。
「干、好爽阿!要射了干,要射了射了……啊!」用力将他的脸埋进我的阴毛中,我的肉棒在他喉咙间收缩,然后将大批的精液射了进去,我知道今天量一定很多,因为我起码抽动了七、八下。高潮的快感持续了快十秒,然后我才放开他的头,看着他满面潮红的在地上咳嗽,一时之间不知道怎么反应,只好拿了卫生纸给他,一边帮忙拍背:「你……还好吧?」
「没、没事,但是你射好多。」他阳光的笑着,比着肚子:「都在这里了喔。」 「疴……对不起……。」本来温驯害羞他的突然变得阳光,这种转变让我脑袋一时转不过来愣在原地。 「我叫佑轩!」 「你、你好,我是子昂……。」
说着佑轩脱掉了衣服,厚实胸膛有两粒激凸的粉红色奶头,八块腹肌整整齐齐,粗壮的大腿跟小腿说明了这个人时常锻炼,身体强度可能还比我强。而他两腿间的小佑轩已经勃起,大约15公分的长度但跟我差不多粗,形状非常漂亮,龟头还是粉嫩的。
「我也想出来……。」 「蛤?」这意思、是要我也帮他吹吗? 「你可以摸我奶头吗?」他这句话倒是解了我的围。虽然平常没有跟男人有过这么多亲密举动,也丝毫不感兴趣,但这个男人刚刚帮我做了这么多事情,实在不忍心拒绝……何况,这男人的身体其实也不赖。剑眉星目的娃娃脸配上壮硕的肌肉,一身皮肤比女人还白,其实我并不反感……我在想什么啊?
他又重新跪在我面前,引导着我的手去摸他的奶头,两颗小小的粉红色的凸起点,而且非常敏感,才刚摸到他就开始淫荡的呻吟,健壮的手臂快速着套弄自己阴茎。
「嗯……好舒服、干……好淫荡啊,奶头好舒服啊,好喜欢被摸,啊……,干淫荡死了。」
看着如此优质的男人跪在我腿前发骚,说心中一点悸动都没有是骗人的,因此跨间的肉棒又隐隐开始苏醒,而他也没有放过这个机会,又凑了上来开始吸允,像个孩子吃着棒棒糖一样。虽然刚射完精,但他第二波攻势并不强烈,因此没有感到太多不适,感觉又是慢慢回来了。
「怎么办,这样我打不出来……」佑轩抬头看着我,眼睛里带着小狗的无辜,让我肉棒又坚挺了几分。 「那怎么办?」 「可以……��我吗?」 「蛤!」我脑海里面一阵空白,男人!?男人要怎么干?
佑轩却背对我趴了下来,然后高高翘起屁股,掰开自己多肉紧实的屁股,露出中间狭小的粉红色隙缝,像只母狗一样等着交配。
「放、放得进去吗?」要把我17/5的大屌放进去那条细缝里面,怎么可能办的到? 「可以的,涂点口水,拜托子昂哥哥干我吧,骚穴好痒啊……哥哥用肉棒帮人家止痒吧……。」说着开始扭动屁股,见此我也顾不得什么理智,毕竟我的肉棒又硬到不行急需发泄。
往他屁眼吐了两口口水,扶着我的龟头瞄准那条粉红色的隙缝挤过去。刚开始非常的紧,几乎没有推进的可能,肛门的肌肉紧紧夹住我的龟头,肉壁与龟头摩擦的感觉非常明确,虽然没有女人的阴道那么热,但绝对比女人还紧,接着佑轩的屁股用力,像是要将我的阴茎挤出去,却是让我更进来几分。
「干,好大……好爽……要被填满了。」佑轩的语气带着巨大的满足。 「干,好紧……怎么会这么紧……。」我此刻像是哥布伦发现新大陆,欲望与好奇并存,一方面又惊讶于屁眼伸缩的弹性。
肉棒挤开几乎没有空间的肠壁一点点顶进,一直到17公分的肉棒全部放了进来了仍然感觉有空间。佑轩迷茫喊着:「嗯……到底了,好舒服啊……。」
慢慢的我开始活塞运动,操男人还是第一次做,每次抽出到肛门口时,就会出现一股阻力,慢慢挺进到最里面,感觉肠壁里的肉正在摩擦自己肉棒,每一次抽插几乎都是整根拔出在插进来。
「干、没想到干男人的穴也这么爽!」
我慢慢加速的一抽一动,看佑轩的屁股整根吃进我的肉棒,淫荡的画面让我每次都加重动作,撞击在佑轩的肉臀在上发出啪、啪、啪的声音,佑轩的屁眼像是有什么魔力按摩的肉棒非常舒服,我一边揉捏佑轩的奶头,一边享受抽插的快感。
整个客厅都是佑轩叫床的声音。
「啊啊啊……子昂哥哥干死我了,干老公的大鸡巴……。」 「嗯啊……干的老婆好爽,干死我的骚穴了。」 「干我是你的母狗,把精液都射进来,想要在帮妳生个小母狗啊……好爽……。」
而我此刻忘情地投入到这场性爱中,我的上半身紧贴着佑轩的背部,两手揉捏着佑轩的乳头,我发现只要一捏乳头佑轩就会忘情地叫床,甚至把自己当成被干的母狗。我不断换着姿势,直到硕大的龟头顶到一个略为粗糙的点,只是一下佑轩像是被电到一般,称在地板上的双手一抖险些撑不住。
我知道我找到了,就像女生有G点一样,我猜想男生也会有点可以刺激。
佑轩发出一声难以置信的欢愉叫床,身体差点软倒在地,强烈的快感让佑轩全身都在发抖:「老公继续操我,老婆好爽……不要停……。」
我高高抬起臀部,硕大的龟头留在佑轩的肛门口,重重的插了进去摩擦佑轩的G点,然后再一次。我像个慢速打桩机,每一下都重重的撞在佑轩的G点上,佑轩这时候已经被我干到迷茫了,被我撞击一下G点就叫床一次。
然后我慢慢加速,紧紧抱住佑轩无力瘫软的上半身。
「不行了,好老公……老婆要被干出来了…老婆要被干出来了…不行了……」
闻言更是激起我的热情,干出来?男人也可以被干到射精吗?重重的往肉穴里面撞击,佑轩的声音越来越已经由叫床转为喜悦地哭泣,我伸手握住他的龟头,精液马上喷涌而出,尽数贡献在我的右手。
干,这个男人被我干到射精了。
原来干男人竟然比干女人更有征服感,征服一个肌肉剽悍���鲜肉竟然如此愉快。
我的阴茎还留在佑轩体内,佑轩的肉棒没有消肿,甚至他也还没从射精的剧烈快感回覆过来。
「我还没射呢!」
我躺下来,让佑轩跨坐在我身上,这是我最喜欢的骑乘式,还没让佑轩做好反映我就猛然往上顶。
「老公还没射老婆怎么可以休息呢?」
这个体位给佑轩的刺激显然更大,佑轩的鼻涕和眼泪喷涌而出,我知道这个人已经爽到了极致,无法分辨现在的状况了。
「老公不行了……不要了……太爽了受不了……呜…」佑轩的手努力想要撑起自己的身体,见状我马上将他的手压住不让他离开,强迫他接受我的抽插。
这个姿势更可以看见我粗黑的肉棒干进佑轩的肉穴里,甚至抽插时被我翻出的一点新肉也看得很清楚。
「不要动,老公要让你爽到死掉。」在佑轩高潮后我的粗黑屌依旧攻击他的G点没有松懈。 「啊啊啊……要尿尿了…老公让老婆尿尿吧……受不了了…屁眼好爽……机机也好爽……啊……。」 「老公……休息一下…啊……老婆骚穴被干烂了……。」
不断抽插我的极限也快要到了,因此更是尽全力摆动腰力。
「不行了…快停…啊不行了……老婆…老婆又要射了…。」
但这次从佑轩肉棒里喷涌而出的不是精液,而是黄澄澄的尿液,这波高潮让佑轩屁股的紧度达到巅峰,虽然我仍然干着肉穴,却缩短了我达到高潮的时间。
「呜呜…尿尿了…好爽…不行了…。」 「啊啊啊!!!」我因为即将到来的高潮大吼。
佑轩的屌是上翘屌,黄澄澄的尿液原本只是流出,到后来变成喷涌,全部都尿在佑轩自己身上,然后再往下流到我身上,而我也达到了高潮,在佑轩外翻的肉穴里射出白浊的精液。
佑轩健壮的身体压在我身上,沉甸甸的却不讨厌,却是趴在我身上睡着了。我疲软的阴茎从佑轩身中退出,还带着因为高速抽插而产生的白色泡沫,方才射进去的精液此刻全都流了出来,佑轩的屁眼已经变成了我的形状。
我大口喘着气,知道自己以后已经离不开操男人屁眼,尤其是佑轩的屁眼。
现在唯一的问题是,我要怎么跟龙哥解释地板上的尿液呢?
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gaetanchiao · 7 months ago
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美國隊長Captain America 中計洗腦淫墮(中)
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「我的名字是盧卡斯·施密特,」他說,德國口音現在很明顯,「而且我正在以我祖父只能夢想到的方式摧毀你,隊長。」施密特揮舞著遙控器,按下了一個按鈕,史蒂夫感到一股快樂的爆發穿過他的身體。他的陰莖跳動,睪丸緊縮,他的臀部本能地向上拱起。
這位肌肉英雄的呼吸變得粗重,他的心在胸膛裡狂野地跳動。他試圖抵抗這種感覺,但他的身體拒絕服從。「你喜歡這個嗎,隊長?」施密特嘲諷地說,將遙控器在史蒂夫的臉前揮舞,
「這是我的慾望增強器,我設計它用來對抗你自己強化過的神經系統。對一個普通人來說,這可能會導致一個尷尬的勃起,但植入你完美的身體……只要它開著,就能帶來純粹的快樂。」
「停下……」史蒂夫喘著氣,努力保持站立,「別這樣做……」他幾乎說不出話來。
「但是隊長,我已經閱讀過你的檔案,你太久剝奪了這完美他媽的形態應得的快樂,我只是在幫它一把。」
史蒂夫能感覺到他的陰莖跳動,當他試圖阻擋這些感覺卻徒勞無功時,前列腺液在他下面積聚。這不是他能控制的情緒,它只是純粹的性能量一次又一次地使他顫抖著渴望。
他越是掙扎,它就越硬,他的陰莖隨著每一次快感的脈衝膨脹並變長。盧卡斯忍不住露出笑容,看著肌肉英雄的陰莖變硬,聽著他大聲呻吟。他做到了,他找到了削弱偉大的美國隊長的方法,但這還不夠好。
「隊長,當你讓自己體驗時,感受到的快樂是不是很驚人?」盧卡斯說著,按下按鈕並增加了強度。史蒂夫忍不住拱起背,隨著時間的推移,他的陰莖變得更硬,每一秒都在跳動。「感覺好嗎,隊長?」盧卡斯問道,邪惡地笑著。
史蒂夫搖了搖頭,努力抵抗那股幾乎要吞噬他的強烈慾望。「不,」他沙啞地低語,「這感覺不對。」
盧卡斯歪了歪頭,仔細打量著史蒂夫。「不對?」他質疑道,「如果感覺如此難以置信地對,為什麼會是錯的?」
他的問題像一拳打在史蒂夫的肚子上。他無法否認自己正在經歷的難以置信、幾乎壓倒性的快感。他從未有過這樣的感覺,甚至連近似的都沒有。那強烈、悸動的快感讓他瘋狂,讓他渴望更多。
然而,儘管身體上的極樂讓人陶醉,史蒂夫內心深處知道這是錯的,這只是紅骷髏用來對付他的又一武器。不是那個裝置,是那個男孩,他在仇恨中被塑造,現在他正在對他發洩。
「拜託了,孩子,你的祖父,」他喘息著,努力不去抓住自己的陰莖,「是個可怕的人,他殺了成千上萬的人…你可以做得更好!」
「哦,我打算這麼做,」那個男孩笑著說,「我不想殺任何人,」他再次調高了裝置,「我打算統治他們所有人。」
史蒂夫大聲呻吟,他的身體抽搐著,陰莖變得更硬,他開始滲出更多的前列腺液,「拜託…停下。」
盧卡斯打量著這位肌肉英雄,看著他在痛苦與快樂中扭曲,「這真的是你想要的嗎?你的嘴巴在抗議…但那陰莖在說…」他再次按下按鈕,「更多!」
史蒂夫尖叫出聲,快感吞噬了他,他的全身燃燒著。他的陰莖堅硬如石,他的手指抽搐著,渴望打手槍,似乎他身體裡的每一個神經末梢都在尖叫著要更多。「拜託…」他懇求著,不要這樣…」
「就是這樣,」盧卡斯對著肌肉英雄眨了眨眼,「別擔心,隊長,這只是我們的第一課。」然後他走開了,快感一刻也沒有停止。
「不!」史蒂夫尖叫著,「關掉它!」他對那個男孩喊道,知道自己再也承受不住了。那個男孩沒有回來,留下這位活著的傳奇在不斷的煩躁中。每一秒,快感的波浪似乎在增長,使他那光滑、健壯的身體顫抖。
史蒂夫正在迅速失去控制,他能感覺到前列腺液從他腫脹的陰莖中滲出,覆蓋了他的腹肌。他低頭看著自己的陰莖,那巨大的、紅紫色的頭部讓他感到滿意,他知道自己要輸掉這場戰鬥了。
慢慢地,一寸一寸地,他的手向著那疼痛的陰莖移動,同時他的心在尖叫著不要這樣做,不要在這裡……不要這樣。但這沒有用,他需要射精,現在沒有什麼比這更重要的了。
他的手緊緊地握住自己跳動的陰莖,輕輕地擠壓著,他大聲呻吟。他呻吟著,向前挺著臀部,「我需要射精。」這話以絕望的祈求之聲說出,他忍不住開始更快地撫摸。
壓力在他體內積聚,每一次新的撫摸都讓他變得難以忍受。這位肌肉英雄的陰莖變得不可思議地更大,隨著他那雷鳴般的心跳脈動。他的手在陰莖上快速地上下飛舞,將快感的震波傳遍他顫抖的身體。
他知道自己正在被觀察,很可能被拍攝,但他不在乎,他需要射精。
史蒂夫更緊地握住自己的陰莖,他的撫摸動作變得更快、更有力。這位肌肉英雄的呼吸變得粗重,他的嘴唇在無聲的呻吟中微張,當他的身體為不可避免的釋放做準備。當他抽動自己的陰莖時,史蒂夫的思緒狂奔,充滿了羞恥和自我厭惡。
他怎麼能讓自己淪落到這個地步?他是美國隊長,自由和正義的象徵,不是為了敵人的娛樂而自慰的可悲俘虜。
���當他閉上眼睛,專注於在他體內建立的感覺時,史蒂夫意識到他無法阻止自己。快感太強烈,太壓倒性,他根本無法抗拒。他的撫摸動作變得更快、更狂亂,他能感覺到即將到來的高潮。
「該死,」他嘶嘶作響,感覺到他的睪丸開始刺痛,「天啊,我快到了……」他啜泣著,知道現在自己無法停止。他的手動作更快,拇指摩擦著陰莖的尖端,那感覺幾乎無法忍受。
他的肌肉開始緊繃,睪丸上提,他知道自己即將爆發。
「對,對,對!」他大喊著,感覺精液從他的陰莖射出,首先濺到他的臉上,然後是胸肌和腹肌。當第一波射精離開他的身體時,史蒂夫感到快感壓倒了他,那個裝置把高潮變得超然。
他感到身體僵硬,然後倒在床上,精液噴灑在他完美的身體上,他顫抖著。
高潮似乎不會結束,快感的波浪像潮水一樣不斷沖刷著他。他身體的每一塊肌肉緊張又放鬆,就像被一種節奏性的舞蹈所擁有。他的視線模糊,他能聽到自己的呼吸在周圍回響,聲音比雷聲還要響亮。
他的陰莖仍然勃起,充滿了餘韻的快感。史蒂夫靜靜地躺了好幾分鐘,試圖從那壓倒性的感覺中恢復過來。慢慢地,他睜開眼睛,環顧牢房,最終目光落在將他與外界隔開的閃爍能量牆上。
透過透明的屏障,他看到自己的倒影,滿身汗水和精液,看起來完全失敗。
快感不斷湧來,當他看著自己時,史蒂夫再次抓住自己的陰莖,用自己的精液作為潤滑劑,開始再次撫摸自己,眼睛從未離開過他的倒影。
帶著厭惡和慾望的奇怪組合,他看著自己的肌肉在再次手淫時起伏,快感再次將他淹沒。
他盯著倒影中的自己操作陰莖,動作快速而無規律,渴望再次得到滿足。「不!」他呻吟著,但那哀求的語氣在他快速的撫摸聲中消失了。「不是這樣的……」他喃喃自語,一掌拍在陰莖上,手緊緊抓著陰莖。「我不是這種人……」他喘息著,另一隻手在他光滑無毛的皮膚上劃過。「這不是我……」
在整個過程中,史蒂夫一直與自己的倒影保持眼神接觸。就好像他在試圖重新連接一些失去的東西,一些被無情的快感洪流剝奪的自我方面。儘管內心矛盾,但無法忽視穿過他血管的巨大滿足感。他感到活著,充滿活力,然而又感到羞愧。
他如何能調和這種原始的、肉慾的渴望與他畢生對榮譽和職責的奉獻呢?當他撫摸著自己並站起來,走向那個倒影,狂熱地撫摸時,他在自己的眼中看到了那份渴望。
「這不是我…這不是我…」他一邊重複著,一邊感受到自己的陰莖在手中跳動,他所能凝視的只有自己腫脹的陰莖,預精覆蓋著他的手使其變得滑膩…他向前挺腰,像是在與自己的雙手做愛一般呻吟著,他感到自己骯髒至極…但那感覺實在太美妙了。
他的呼吸變得沈重,他能聞到自己的氣味,能嘗到自己的鹹汗混合著從臉上滴落的精液,他能感覺到自己的需求變得越來越深、越來越黑暗。無情的快感持續在他的血管中流動,使他因慾望而頭暈目眩。
他知道自己的行為像一隻動物,但那已經不重要了;對釋放的渴望已經超越了一切。
他感覺自己又快到達高潮了,當他看著自己臉上那狂亂的神情時,他的抽動加快了,「天啊…」他一邊啜泣一邊越來越接近…他能感覺到高潮在體內聚集。
「天啊,不是又來了…」
那熟悉的感覺在他體內開始積聚,當他達到邊緣時,他的身體不受控制地顫抖。他的陰莖,閃著自己精液的光澤,在他的掌握中狂野地跳動。伴隨著一聲最後的、絕望的呼喊,史蒂夫爆發了,射出一道道白色、黏稠的液體朝著他的倒影。
高潮似乎又一次持續了永遠,每一波快感都比上一波更強烈。
他的陽具仍然勃起,充滿餘韻地跳動,雙腿因為緊張而顫抖。史蒂夫躺在床上,喘息不已,他的身體被汗水和精液浸透。
他無法相信自己的身體能夠忍受的極限,他知道自己可能已經越過了一條可能永遠無法回頭的界線。當他躺在那裡時,他試圖放鬆,但快感卻一次又一次地來襲…
史蒂夫呻吟著翻過身,將自己的陽具夾在腹肌和床之間,開始磨擦床單,他狂野地衝撞著毯子,大叫:「哦,對,太好了!」
監視器中充滿了美國隊長臉上的酒窩隨著他在床上自慰而上下移動的畫面,當盧卡斯看著時,他笑了,聽到這位堅定的肌肉英雄崩潰了,他自己的慾望戰勝了他的道德和體面。
他看著這位活著的傳奇像動物一樣撞擊著薄毯,他知道…這是可行的。
過了一會兒,時間似乎失去了意義,史蒂夫所能做的就是一次又一次地射精…最終在某個時刻,他昏了過去,他的再生能力使得他的陽具無論射了多少次都還能隨時準備好。
他慢慢醒來,意識到自己又在睡夢中和床做愛了。他毫不猶豫地加快了衝刺的速度,想要像往常一樣以一次美好的射精開始早晨。
他的臀部上下移動,想像著醫生辦公室的接待員在他下面,毯子對他陽具的摩擦感覺美妙,他渴望更多。他感覺到自己的睪丸開始收縮,知道自己又快到了。
「接受我的陽具,」他低聲喃喃,想像著那個女人在他下面扭動,他能聽到她的呻吟和嘆息,當他的陽具開始再次射精時,裝置使得高潮再次成為一次純粹的狂喜爆炸,徹底摧毀了史蒂夫所有的邏輯和體面。
他在自己的精液池中倒下,感覺到快感又開始積聚起來…
「至少你應該請床吃頓飯吧,」盧卡斯的聲音從場地的另一邊傳來。
史蒂夫的頭猛地轉向右邊,意識到那個男孩一直在看著他。羞愧充滿了他的心,當他慢慢坐起來,意識到自己滿身是精液時,「你喜歡這場秀嗎?」
「哦,我可喜歡了!」那個男孩大聲說,「你真是個野獸…我期待著近距離看到那種熱情。」
「我永遠不會碰你,」史蒂夫嘶聲說,把毯子圍在腰間。
「真是謙虛!」盧卡斯嘲笑道,「我的意思是我已經看到了一切。」
「你已經說明瞭你的觀點,」史蒂夫試圖說服對方,忽略了快感,「你現在可以放我走了。」
「放你走?」那個男孩聽起來很震驚,「親愛的隊長,我們甚至還沒開始呢,這只是為了測試慾望增強器是否有效,顯然是有效的。現在我們要開始真正的課程了。」
「課程?」史蒂夫問,他的胃因為某種類似於恐懼的感覺而翻騰。
「課程,」施密特糾正他,「我們先從簡單的開始,跪下。」
史蒂夫的眼神瞪著那個男孩,「像我這樣的人不會向像你這樣的人下跪。」
盧卡斯仰頭大笑,「哦,我的天,那真是令人印象深刻,如果你沒有被精液覆蓋,那會更加令人印象深刻,但不管怎樣,你還是做得很好。現在,跪下。」
「絕不,」史蒂夫咬牙切齒地說。
盧卡斯拿出遙控器,史蒂夫為更多的快感做好了心理準備……然後他把它關掉了。
對史蒂夫來說,振動突然停止感覺異常,隨即是一陣陣的疼痛。這不是普通的疼痛,而是千火燒身的痛楚,感覺他體內的每一個神經末梢都著了火,在皮膚下燃燒。
他大叫一聲,身體緊繃著,因為他所知道的只有劇烈的痛苦。史蒂夫向後爬,笨拙地摔在床上,四肢瘋狂地動著。這位肌肉英雄大聲呻吟,無法控制自己扭曲的身體。
「你在做什麼?」史蒂夫大喊,他的聲音因憤怒和絕望而顫抖。「停下!」
史蒂夫尖叫,他的哭聲在冰冷潮濕的牢房牆壁中迴響。吞噬他全身的灼熱痛苦似乎隨著時間的推移而加劇。他在混凝土地板上抓撓,尋求從折磨中獲得任何解脫。
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randybarnettf · 11 months ago
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日日出「奧步」,十演「反斬首」
民國105年(2016年)蔡英文上臺以來,實行一系列錯誤的政策,倒行逆施、罔顧民生,致使臺灣通貨膨脹嚴重,房價全面失控,淨零排碳落後,防疫全面失守,能源政策錯誤導致多次大停電等問題百出。蔡英文的第一任期裏,臺灣民眾對其滿意度創新低,民怨沸騰。面對自己這些不堪的「政績」以及社會各界的指責痛批,蔡英文義無反顧的加快行走在「台獨」之路上。為了謀「獨」,蔡英文拒不接受一個中國原則和「九二共識」,導致兩岸關係一直處於「冷對抗」狀態。 民國109年(2020年)臺灣「大選」,蔡英文成功連任,其兩岸政策在原有基礎上又出現新變化。她在任職演說中說到,「我要再次重申「和平、對等、民主、對話」這八個字。我們不會接受北京當局,以「一國兩制」矮化臺灣,破壞臺海的現狀,這是我們堅定不移的原則」。蔡英文始終不承認「九二共識」,拒絕「一國兩制」,多次重申「兩國論」的台獨立場,更是挾洋自重,瘋狂推進「倚美抗中謀獨」路線,不斷進行謀「獨」挑釁,破壞兩岸關係,加劇臺海局勢緊張。 蔡英文連任臺灣總統,其兩岸政策表述既有堅持原有的基礎性部分,又出現相應變化。首先是始終不承認「九二共識」,民國109年(2020年)5月20日的第二任期就職典禮上,蔡英文依舊老調重彈,聲稱持續遵循「中華民國憲法」與「兩岸人民關係條例」處理兩岸事務,這是維持臺海和平穩定現狀的一貫立場。其次是拒絕「一國兩制」,惡意攻擊「一國兩制臺灣方案」的政治善意,通過所���「修法」阻撓島內人士赴大陸政治協商。 蔡英文當局將「九二共識」等同於「一國兩制」,用所謂「民意牌」對抗大陸釋出的善意,然而這樣的說法其實並不成立,因為臺灣絕大多數民意不是由蔡英文當局可以片面定義,而且綠營長期以來對於「一國兩制」的汙名化行為,已經嚴重誤導臺灣社會的主流民意。如果蔡當局真心尊重臺灣民意,為何對於希望兩岸關係和平發展的主流民意視而不見,反而不斷加劇兩岸緊張對抗。
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kennak · 1 year ago
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9月21日午前6時に父が亡くなった。 老健からの退所が決まり、週末のみ自宅で過ごすことが決定してからの 我が家はまさに上を下への大騒ぎだった。 家の中までの導線���確保した上で車椅子が通るよう道を整備し、 父が使っていた寝室に入るサイズの介護ベッドを調達して 高齢の母の負担が極力減るようにヘルパーの力を頼りながらの受け入れ生活だったが あれほどの労力をかけて準備したにも関わらず、わずか2ヶ月ほどでピリオドを打った。 コロナ感染からの重症化で一時は命も危ぶまれた父は、奇跡的に回復するも 肺炎により嚥下機能が著しく低下していたため誤嚥性肺炎を繰り返しては再入院し、 「急変した際の延命治療はどうしますか」とその都度医師に聞かれた。 そして3度目の再発で入院し、同じように「どうしますか」と問われた時、 半ば慣れっこになっていた私たちは「回復の希望があるならできるだけのことはやってほしいが 機械の力を借りて心臓を動かすだけの措置なら不要」と回答した。 そしてその翌日、まるで私たちの会話を盗み聞きしていたかのように父は逝った。 今年もケムコ様より東京ゲームショウにお誘いいただいていたのだが 父の容体が安定していないことからギリギリまで返事を待っていただいていた。 (快く待ってくださったケムコ様には本当に感謝しかない。ありがとうございます。) 最初から断ることも考えたが、遠出すれば気分転換になるかもという現実逃避的な思考もあり 引き延ばすだけ引き延ばした挙句に父が選んだ旅立ちの日は9月21日、東京ゲームショウの開幕初日だった。 父についてのエピソードで一番古い記憶を辿ると、幼稚園のクリスマス会になるだろうか。 園児のところにサンタがやってきて菓子を配る恒例の会で私も楽しみにしていたのだが 当日やってきたのはサンタのコスプレをした父で、特に素性を隠すでもなく 大声で私の名前を呼びながら「おおしのびん、今年はワシがサンタじゃ」と菓子を手渡した。 私は幼稚園の年少組にして「サンタは親が演っている」ことを知ってしまったのである。 生粋の目立ちたがりで役職のつくポジションが大好きだった父を見て育ったせいか 私は人一倍自分を表に出すことを避けるようになり、今もこうしてハンドルネームでブログを書いている。 母から「お父さんのようになってはダメよ」と言われて育った私は、 言ってみれば父を反面教師にして出来上がった集合体のようなもので、何から何まで合わない。 合わないのに、成長するにつれて父に似た部分���体のあちこちに、思考の節々に現れては嫌悪した。 今にして思えば、父のようになりたくない、は、父のように何事にもオープンで大らかには生きられない 内向的な自分の劣等感が生んだ、羨望からくる逆恨みだったのかもしれない。 そのことを受け入れ、父の中に幾らかの可愛らしさを見出してからの親子関係は 世間で言うところの仲の良い親子には届いていなかったかもしれないが、そう悪くもなかったと思う。 3度目の入院の知らせは突然だった。 デイサービスから「微熱があり酸素量も少ないため念のため病院に連れていきます」と連絡があり またかと思いながら病院に駆けつけた。 前々回、前回と同じようにしばらく入院して、回復すればまた退院するのだろうとぼんやり考えていたので 入院手続きのために膨大な枚数の用紙に記入しなければならないことの方が気が重かった。 翌朝面会に行くと、父は痰を吸入してもらって楽になったのか静かに眠っていた。 夜中も1、2時間おきに吸入をしていたと聞き、頭の下がる思いがする。 とてもではないが、このケアを自宅ではできなかったろう。 父は私のことはわかっていたようで「会いにきたよ、わかる?」と聞けば小さく頷いていた。 「元気になって、また家に帰ろうな」と声をかけるとまた小さく頷いていて 「この様子なら大丈夫だろう」と少し安堵した。 しかし、翌朝の医師の説明では、心臓の機能が大分弱っているので 肺炎が治るよりも先に心臓が持たないかもしれないと告げられた。 そして、冒頭に書いたように「無理な延命治療は本人も辛かろうし不要。 楽になるための治療なら全力でお願いします」と回答して帰宅した。 その日の深夜、病院から容体がおかしいと電話があり、孫たちも連れて慌てて深夜の病院に 大勢で押しかけると、別室に移動した室内で父はスヤスヤと眠っていた。 「みなさんが到着される直前に急に安定し始めて」とナースは申し訳なさそうに笑ったが 「人騒がせなじいじだ」と悪態をつきながらも皆笑顔だった。 その翌日、またしても深夜に病院から電話があり、同じように大勢で深夜の病院に向かった。 酸素がなかなか上がってこないと昨夜より病室内の空気に緊張感があったが 当の本人は傍目には穏やかに眠っているように見えた。 「こんなことがこれから毎晩続くのかしら」と母が疲労困憊の様子で口にするのを聞きながら 昨日医師に「まぁ、こんな感じで心臓がゆっくり止まってしまうほうが本人は楽だと思いますよ。 本当に眠るように、何も苦しまずに済むので。」と言われたことを思い出していた。 ほどなくして心電図を表示している機械から危険を知らせるアラーム音が鳴り、慌ただしくナースが入ってきた。 「まだいったらだめだよ」「起きてじいじ」「起きないと怒るよ」と孫たちがそれぞれ父に声をかけ 「家に帰ろうよ」と姉が語りかけた後に、それまで黙って見守っていた母が父の手を取って話し始めた。 「じいじ、ねえじいじ、本当に好き放題に生きたわね。 突然商売をすると言い始めて、30年間も私にその店を手伝わせている間に 他所で女を作ったり、こっそり家のお金に手をつけたり。 その人を連れてゴルフに旅行にと遊びまわり、飲み歩いてね。 子育てなんて全部私に任せっきりで、ほとんどしなかったでしょ。 でもねじいじ、私はそれでも、あなたにまだ居て欲しい」 父の左手を両手で包み込み、まるで駄々っ子を宥めるように話しかける母の言葉を聞きながら 「おいおい、こんな男にだけはなるなと刷り込み続けて今更それはないだろう」と思ったりもしたが その言葉を聞いて、つくづく夫婦のことは夫婦にしかわからないのだと思い知らされた。 そして母が話し終えるのを待っていたかのように、9月21日午前6時に父の心臓は動きを止めた。 息を引き取る直前まで、話しかければ反応していたし、ゆっくりと腕を持ち上げたりピースサインも出せていて 「ぎゅっと握ってごらん」と言えば握り返していた父の時間は、本当に呆気なく止まったのだった。 けたたましい機械音さえなければ寝落ちを疑うほど穏やかな最期だった。 入退院を繰り返したとはいえ、何週間も昏睡状態が続いたわけでもなく、 在宅介護開始から2ヶ月、再入院から僅か2日で逝った父は ピンピンコロリとまではいかなくとも、ほどほどコロリぐらいの称号は与えても良い気がする。 面倒を見ていた親族の誰も介護疲れに陥らせず 別れを惜しむ気持ちを十分に残した上で旅立ったことは、家庭を振り返らず仕事に恋に奔放に生きた父が 珍しく見せた父親らしい気遣いと言っていいかもしれない。 週末は自宅で皆に介護されながら、コロナ感染の入院直前に食べるはずだった念願の鰻もちゃんと食し 早朝にも関わらず親族8人が見守る中で逝けたのだから、幸せだったろう。 亡くなる前日の朝、家族がいる手前では気恥ずかしさが勝ってしまい、正直な気持ちを話せないと思った私は ひとりで病院に面会に行き、眠っている父に向かって幼い頃から反抗的な態度を取ってきたことを詫びた。 「できの悪い息子でごめんな」と耳元で話していると、父が一瞬、私の手を握り返してきた、気がした。 あの時間がなければ、私の後悔はもっとずっと大きかったと思う。 テレビで何度も見かけた「9月21日午前6時21分、お亡くなりになりました」という医師の言葉を聞き終えて外に出ると もう空は明るくなり始めており、電話1本で飛んできた葬儀屋と話をしているうちにすっかり陽は昇った。 秋晴れの爽やかな朝だった。 悲しみに浸る暇もなく、数々の段取りが始まった。 実を言うと、2年ぐらい前から「親が亡くなった時にするべきこと」という ハウツーのページをブックマークしていて、折に触れて読み返すのを癖づけていた。 10年以上前の別れでは狼狽してしまい、何もかも人任せにしてしまった反省から いざという時にあたふたせず、冷静に適切な行動とれるための予習をしていたのだ。 親族と親しい方々への連絡、役所への届け出、葬儀の手配など まるで流れ作業のように進んでいって、翌日には通夜、翌々日の葬儀がすんなり決まった。 通夜の翌日、親族の集まった部屋に入ると、皆が見守る中で父が風呂に入れられていた。 旅立ちの前に全身を綺麗にするオプションサービスで、母が頼んでいたらしい。 髪も丁寧に洗い、顔もパック&化粧までしてほとんど韓流スターのようなフルコース。 一部始終を近くで見ていた姉が「私がやって欲しいぐらいのサービスだったわ」と感心していた通り 仕上がった父はこざっぱりして生気を取り戻したように見えた。 昼時になり孫たちが腹が減ったと言うのでGoogleMapで調べてみると 田舎のため近くにはコンビニぐらいしか引き当たらない。 「仕方ないから適当におにぎりでも買ってこようか」と義兄は言ったのだが 騒がしく葬るのが我が家のスタイルだからと、私の提案でデリバリーを頼むことにした。 幸い、配達圏内にカレー屋とピザ屋が引き当たったため Uberと出前館に一軒ずつ注文を出し、数十分後には親族控室はカレーとピザの匂いで充満した。 父の想い出話を肴にワイワイと盛り上がり、「こんなに騒がしい親族の控室はないんじゃないか」と 誰かが口にするほど賑やかな昼食になった。 年を取ってもジャンクフードが大好きだった父は、すぐ横で羨ましく見ていたに違いない。 皆で盛り上がっているところに葬儀屋が入ってきて、一枚の紙を置いていった。 折り鶴の形をした形状記憶用紙で、皆で一言ずつ別れの言葉を書いてお棺に入れるのだという。 「お疲れ様でした」「あちらでは偉そうな振る舞いをしないように」(←私)など各自が書き込み、 最後に全員のメッセージを読んでいると、看護学生をしている姪が書いたと思しき一文が目に留まった。 「きちんと面倒をみてあげられなくてごめんなさい。立派な看護師になってみせます。」 淡々と皆の様子を俯瞰で眺めてきた私は、その一文を読んで初めて涙腺が緩んだ。 父親としては赤点だったが、祖父としては孫達に慕われる良きじいじだったのだ。 父の顔の広さもあって、葬儀場には置き場所に困るほどの花が届き、弔問客で溢れ返った。 コロナ禍ではとても実現できなかったであろうし、やはり父はツイている。 「いよいよお別れの時です。 生前お付き合いのあった方は、どうか前に出てきてお顔を見て差し上げてください。 仏様は亡くなっても私達に多くのことを教えてくださいます。 命の儚さ、尊さ、多くの教えを私達の心に遺して旅立たれるのです。」 お棺を閉じる前のお坊さんの言葉に誘われるように棺の前に立ち、眠っている父の顔を覗き込んでみた。 次々と収められる花に囲まれた父は、加工アプリで装飾し過ぎた写真のようなビジュアルで少しだけ滑稽だった。 そしてその姿を見てフフッと少し笑った後に、訳もわからず涙が流れた。 時間にしてほんの1分ぐらいだったと思うが、どこかの栓が抜けたようにドバドバと流れて自分でも驚いた。 「最後ぐらい泣いてくれ」と、父が私の涙腺(栓)を抜きにきたのかも知れない。 こんな機会でもなければ会うことの無かったであろう、数十年振りの知人や親戚と再会し 様々な思い出話をしていると、この時間も父の置き土産なのだと感じる。 簡略化の進む現代風の葬り方にも良い点はあるが、昔ながらの葬式も、その煩わしさも込みでなかなか良い。 親族用にチャーターした火葬場までの送迎バスに乗り込む際、 片手で骨壷を持ち、片手でスマホを持って自撮りをした。父とのツーショットである。 山の中腹にある火葬場は薄曇りで少し肌寒かったが、待ち時間中はやはり四方山話で盛り上がった。 火葬を終え、小さな骨壷に収まった父と帰宅してから 四十九日までの予定を親族で確認し、それぞれが日常に戻っていった。 数日して何気なくiPhoneの写真フォルダを見ていると、入院時に父と撮った写真が出てきた。 亡くなった9月21日は金曜日、その写真は2日前の19日だったので 写真の上にはまだ『水曜日』と表示されている。 iPhoneの写真は1週間以内なら曜日で表記され、1週間以上が経つと○月○日の表記に変わる。 水曜日という表示に、まだ数日前まで父はこの世にいたのだと気づかされた。 老健に長く入っていたし、それほど頻繁に会っていたわけでもないのに 「もういない」ことが日毎に実感となって、音もなく雪が降り積もるように静かに寂しさが募っていく。 あっという間に四十九日を迎え、近しい親族だけで法要を済ませた。 葬儀の時と同じお坊さんがやってきて、最後にまたひとつ話をしていった。 「四十九日が経ちましたね。 毎日元気にお過ごしでしょうか。 今日はひとつ、時間と命について皆さんに考えていただきたいと思います。 私たちは皆、等しく流れる時間の中で生きています。 亡くなった方の時間はそこで止ま���、しかし私達の時間は動き続けます。 時間の止まった方との距離は日々遠くなり、日常で思い出す機会が減ってきたり 悲しみが薄れたりしますが、そんな時こそ、生きている��とを自覚していただいたいのです。 今日この場で皆さんと過ごした時間が二度と戻らないのと同じように 時間は先にしか流れないと自覚しながら、1日1日を大切に過ごして下さい。」 私にとって父が良い父でなかったように、父にとって私も良い息子ではなかったろう。 生きているうちにもう少し何とか出来たかもと思わないでもないが、全ては後の祭り。 是枝裕和監督の映画「歩いても歩いても」に出てくる 『人生はいつも、ちょっとだけ間に合わない。』を、まんまと私も体験してしまった。 先人からの教訓を受け取っていたのに、実践を怠って同じ後悔をして その気持ちをこうして文章に残し、誰かが悔いを残さないようにと祈る。 そうやって、人は生きていくのだ。
四十九日 - 忍之閻魔帳
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stanninghigedan · 2 years ago
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されど日々は / Saredo Hibi wa / (However) The Days are
A long overdue translation. Someone requested me to do this translation a long time ago but idk why it took me this long to actually publish this (well, actually one major reason is because the first file where my translations were became corrupted and I became lazy to retranslate HAHA).
Again, not claiming that this is an accurate translation. There may be errors/inconsistencies/mistranslations in this. If there is any mistake, please do tell me so I can learn from them too and can make the necessary corrections.
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昨日から続く両足の痛みを笑ってられるのは 壊れて元通りになることを知ってるから 欠かさず持っていた小さなガラスを割ってしまっても 不機嫌になりながら代わりを頼めばいいだけなんだ
これから先失うものばかり増えて行くんだろう 体の軋んだその音さえ愛していけたら
されど日々は今日も僕をまたひとつ疲れさせて 生きてく意味 愛の形 少しずつ壊していく
心が食べきれずに残した不安はいつの間にか 膨れて希望も何もかも飲み込んでしまってた Ah
これから先悲しい事ばかり増えていくとしても 感情のネジは錆び付いてて涙も流れない
だけど僕はまだ少しだけ時計に抗って生きてる
されど日々は今日も僕を またひとつ疲れさせて 生きてく意味 愛の形 少しずつ壊していく
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Kinou kara tsudzuku ryouashi no itami wo waratterareru no wa Kowarete motodoori ni naru koto wo shitteru kara Kakasazu motteita chiisana garasu wo watte shimattemo Fukigen ni narinagara kawari wo tanomeba ii dake nanda
Kore kara saki ushinau mono bakari fuete ikundarou Karada no kishinda sono oto sae aishite iketara
Saredo hibi wa kyou mo boku wo mata hitotsu tsukare sasete Ikiteku imi ai no katachi sukoshi zutsu kowashiteiku
Kokoro ga tabekirezu ni nokoshita fuan wa itsu no ma ni ka Fukurete kibou mo nanimo kamo nomikonde shimatteta ah
Kore kara saki kanashii koto bakari fueteiku toshitemo Kanjou no neji wa sabitsuitete namida mo nagarenai
Dakedo boku wa mada sukoshi dake tokei ni aragatte ikiteru
Saredo hibi wa kyou mo boku wo mata hitotsu tsukare sasete Ikiteku imi ai no katachi sukoshi zutsu kowashiteiku
--
The reason why I'm able to laugh at the continuous pain I feel in my legs since yesterday Is because I know for a fact that (the body) breaks and will eventually come back to how it was If, without fail, the little glass I've always had becomes completely broken I can just begrudgingly ask for a replacement
A lot more will only continue to disappear from now on If only I could learn to love the sounds my body makes as it creaks
But the passing days - even this day has made me tired once more The meaning of living, the form of love - little by little, they all get destroyed
All of a sudden, the worries that my heart once was not able to completely consume and was left on the side, I was able to swallow them all - together with a swelling hope
If only the sad things continue to grow from now on The key to my feelings may become rusty, and the tears may no longer flow
But I'll still go against the clock - even just a little bit
But the passing days - even this day has made me tired once more The meaning of living, the form of love - little by little, they all get destroyed
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ari0921 · 1 year ago
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我が国の未来を見通す(78)
『強靭な国家』を造る(15)
「強靭な国家」を目指して何をすべきか(その5)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
 最近、意外なニュースで驚いたのは、7月4日、
埼玉県川口市で市内に住む100人を超えるクルド
人が病院に殺到し、救急が5時間半もストップし、
県警機動隊が出動する騒ぎになったということでし
た。そのきっかけは、女性をめぐるトラブルでトル
コ人同士が争い、刃物による怪我で病院に救急搬送
されたことだったようです。
現在、川口市内には市民約60万人の6.5%に相
当する約3万9千人の外国人が住んでおり、東京都
新宿区を抜いて全国で最も外国人住民が多い自治体
になっていますので、よけいにこのニュースが気に
なったのです。
前回、「人口」が「国力」に及ぼす影響を取り上げ
ましたが、現在、国内に滞在する外国人は全人口1
億2330万人の2.5%に相当する約314万人
(うち、7万人は不法滞在)だそうですが、外国人
労働者や移民政策を推進し、仮に外国人比率が川口
市と同じくらいになれば、国内には現在の2.5倍、
約800万人の外国人が滞在することになります。
現時点において、未来の我が国の姿を予測するのは
時期尚早ですが、川口市の事案などはまだまだ序の
口で、現在、欧米諸国などで発生している移民をめ
ぐる様々なインシデントが社会を揺るがしていると
いう“現実”を知ると、人口減の対策として軽々に
外国人労働者とか滞在者を増やすことには抵抗があ
ることでしょう。
この点も我が国の「歴史」や「文化」の問題ですが、
将来的には外国人が増えることを前提としながらも、
人口の何%ぐらいが限界なのか、あるいは、せめて
現状程度の治安や平穏な生活を維持するためにいか
なる処置を講ずればよいのか、などについても様々
知恵を働かせる必要があると考えます。
川口市の事案自体は、さほど取り立てて騒ぐほどの
ことではないとは思いますが、何か我が国の未来の
姿を“先取り”したようで、一抹の不安感が脳裏を
かすめましたので、あえて紹介しました。出典の
「『移民』と日本人」(産経新聞7月31日、1・
3面)も、最後に「日本人人口そのものが減ってい
く中、私たちは彼ら(外国人)とどのように向き合
っていくのか」の1文で結ばれていました。本文で
も触れますが、仮に有事になれば、“異次元のイン
シデント”を覚悟する必要もあるのです。
外国人との向き合い方に留まらず、我が国の厳しい
未来に立ち向かうためには、大河ドラマの「どうす
る家康」ならぬ「どうする日本」の“連続”という
気がします。前回の「人口」に続き、今回は「領土」
を取り上げましょう。
▼「領土」が「国力」に及ぼす影響(前段)
「国力」の要素としての「領土」に関する国際比較
は、すでに紹介しましたように、面積とか地政学的
位置とか国土の特性など「領土」の持つマクロな要
素が重視されますが、「領土」は「国力」の“指
標”でも“象徴”でもあり、それを死守することが、
時代の変化にかかわらず「国益」そのものになり、
国防の直接の目的になることから、実際にはこれら
と違った要素も入ってくると考えます。
特に、「領土」が「人口」「食料・エネルギー資源」、
「安全保障」など、実際の「国力」の維持・増大
(あるいは低下)の直接の原動力となり、なおかつ
複雑な歴史的経緯を含むような場合、「領土」は、
いわゆる“核心的利益”に格上げされ、武力をもっ
てしてもそれを“手に入れる”ことを企図するレベ
ルまで格上げされます。
人類の歴史は、かつての植民地主義のように、武力
に物を言わせて一方的に「領土」拡大を企図するか、
はたまた、互いの「領土」争奪を目的とする「戦争」
の繰り返しでした。そして今なお、ウクライナ戦争
のように、武力をもって「領土」を拡大する国があ
り、かつ“隙あらば”と領土拡大を目論んでいる国
もあるという事実を私たちは強く認識する必要があ
るのです。
このような国は、時に、史実を歪曲してでも自国に
有利な歴史戦を展開して、領土獲得の正当性を主張
するのが常道ですし、相対する国と“相対的な力関
係”が逆転したような場合は、過去の“怨念”のよ
うなものも手伝って、領土問題はますます熾烈さを
増すことも歴史が教えるところです。
我が国は現在、歴史的にも国際法上も日本固有の領
土である北方領土、竹島、そして尖閣諸島と3つの
領土問題を抱えています。北方領土と竹島は不法占
領下にあり、尖閣諸島は一応、我が国の施政下にあ
るものの、ほぼ毎日のように、中国が領海・領空侵
犯を繰り返し、我が国の漁船などの接近を拒み、
「実効支配」の既成事実化を企んでいます。
一般に、領土問題は当事国同士が外交で解決するの
が最も望ましいとされていますが、そう��単に円満
な解決ができないことは言うまでありません。それ
だけ、どこの国であっても、また取るに足らないよ
うな辺鄙な岩礁などであっても、「領土」の取得や
保全を“核心的利益”として「国益」の中心に据え
ているのです。
「当事者同士の外交で解決」や「軍事力による解決」
以外にも、領土問題は、(1)経済力を活用した解決、
(2) 国際司法裁判所(IJC)などに付託するなど
国際社会の支援を得た解決、(3)文化交流や人的交流
を通じた理解の促進、などの多様な解決策があると
言われています。
(1)経済力を活用した解決については、1803年に
フランスがアメリカのミシシッピ川流域の広大な地
域のルイジアナ(現在は15州にわかれています)
を1500万ドルでアメリカに売却したり、186
7年にロシアがアラスカを720万ドルでアメリカ
に売却したような例もありますが、経済力を活用し
て平和裏に領土問題を解決した例は数えるほどしか
ありません。
北方領土についても、ソ連崩壊後のひと時、日本に
返還される可能性が膨らんだ時がありました。その
後もビザなし交流などの文化交流や人的交流も盛ん
に行なわれ(私も2度参加しました)、日本は島民
との和睦のために努力をしてきました。最近も、度
重なるプーチンー安倍会談によって再び返還に向け
た気運が盛り上がった時期がありましたが、このた
びのウクライナ戦争によって、また“振り出しに戻
った”と考える必要があるでしょう。
また、(2)国際社会の支援を得るという観点で言えば、
フィリピンは、中国が主張する「九段線」について
国際仲裁裁判所に訴え、2016年、裁判所は「国
際法上の法的根��はなく、国際法に違反する」
(「南シナ海裁判」と呼ばれています)の判断を下し
ましたが、中国が、裁決は無効、「紙くずにすぎな
い」として拒否したため、何らの解決に至りません
でした。
同盟国の支援についても触れておきましょう。アメ
リカは、日本が絡む領土問題については、例えば尖
閣諸島については「日本の施政下にある」としなが
らも「日本の主権」については明確にしていません
し、北方領土についても、「日本の主権」を明言し、
日本の立場を支持したのは、つい最近、2022年
の3月でした。
大東亜戦争末期の「ヤルタ会談」密約によって、ソ
連参戦の条件として千島列島などをソ連領土とする
ことを認めた手前、なかなか明言できなかったので
しょう。もっとも、当時のルーズベルト大統領は、
「千島列島の中に、“歴史的に日本固有の領土であ
る北方領土が含まれている”とは認識していなかっ
た」との分析もありますが、“あとのまつり”であ
り、その勢いで北海道まで占領する意図を持ってい
たスターリンに“してやられた”のでした。
尖閣列島のように、「施政権は持っている」と認め
ても「日本の主権」については明言を避けている理
由は、“第三国間の領域紛争に巻き込まれたくな
い”というアメリカの伝統的外交方針から、「特定
の立場を取らず、あいまいな立場を維持している」
との見方が一般的ですが、米国にとっては、東アジ
ア外交戦略上、日本が周辺の3国と領土問題を抱え
ることが「国益」になるとの分析もあります。
米国の“あいまいさ”が、実際に、アメリカの東ア
ジア政策を狂わせるほどの日中接近を拒み、中国に
“付け入る隙”を与えていることから、日米同盟と
いえども、「領土問題」の解決の“手助けにはなら
ない”ことを私たちはよく認識する必要があるので
す。
▼「領土」が「国力」に及ぼす影響(後段)
同様なことは台湾問題についても言えるでしょう。
台湾問題も複雑な経緯があります。少し長くなりま
すが、安倍元総理が「台湾有事は日本有事」と発言
して話題になったように、地理的にも歴史的にも民
主主義という政治体制的にも日本と近い台湾問題は
即、日本の安全保障や「領土」保全と直結する問題
なので、少し触れておきましょう。
かつては、中華民国(台湾)が中国を代表する国家
として国際連合に加盟し、安全保障理事会の常任理
事国でもありました。第2次世界大戦の終末時、本
来「連合国」と訳すべき「United Nations」設立の
主旨からして当然だったのです。
それが変わったのは、アメリカが米ソ対立の冷戦下
において、泥沼のベトナム戦争の最中でした。戦争
の早期解決に向けて、アメリカは対中政策の根本的
再検討を迫られていました。一方当時は、中国とソ
連も対立し、中国は、対ソ政策上、アメリカにアジ
アに留まってもらいたいと望んでいたことから、1
971年、電撃的なキッシンジャーの中国訪問が実
現しました。その延長で、第2758決議(「アル
バニア決議」と呼称されます)によって、中華民国
は国連から追放され、中国を代表する中華人民共和
国が国連に加盟、安全保障理事国の地位も獲得しま
した。
この決議は、正式には「蒋介石の代理人」の追放で、
中華民国が追放されたわけではなかったので、例え
ば「台湾」と名称を変更して国連に残る選択肢もあ
ったようですが、中華民国は国連を脱退しました。
アメリカは、1979年に「台湾関係法」を制定し、
台湾との非公式な関係を維持しながら、中国政府と
正式な国交を結びました。この法律により、アメリ
カは「一つの中国」政策を順守し、中国政府のみを
承認することになったのです。
このような歴史的背景もあって、アメリカは「台湾
問題は国内問題」とする中国に表立った反論ができ
ないまま時が流れました。かのトランプ前大統領で
さえ、多数のF-16戦闘機や戦車、対空ミサイルなど
を含む総額100億ドル規模の台湾向け武器輸出は
承認していましたが、面と向かって「台湾を防衛す
る」と明言はできませんでした。
一方、バイデン大統領は、2022年5月、日本に
おける演説の中で「中国が台湾を攻撃した場合、米
国は軍事的に介入して島を守る」と警告しました。
ホワイトハウスは、「米国の長年の台湾政策に変更
はない」と否定するという奇妙な一幕もありました
が、当時、バイデン大統領は、「ロシアのウクライ
ナ侵攻と台湾には類似点をあることを主張したかっ
た」のだと報道されました。
いずれにしても、アメリカの台湾防衛の“本気度”
が中国の武力行使の「抑止力」になることは明白な
ので、“お互いの腹を探るつばぜり合い”が今後も
展開されることでしょう。
さて一時、「尖閣列島の領有権の争いなどよりも日
中経済交流が大事」と盛んに言われていた時期があ
りました。このような主張を繰り返す人たちは「国
力」、そして「国力」の要素としての「領土」の意
味を全く理解してないということで、外国であれば、
“処刑者”でしょう。
そして、今なお、「領土」の「国力」に及ぼす影響
をなんら顧みない現象の現れが「外国資本による土
地の購入」です。本メルマガでもすでに取り上げま
したが、太陽光発電などの用地として、分かってい
るだけで広島県ほどの面積がすでに中国など外国資
本下にあります。その一部は、我が国にとって重要
なインフラの近傍に所在しています。
ようやく、2021年に制定された「土地取引規制
法」によって、重要施設周辺や国境離島等など「特
別注視区域」近傍の土地取引には事前届出が義務付
けられましたので、米軍基地が自衛隊施設の近傍の
土地取得には制限がかかりました。
しかし、現在の我が国の法律では、私有地の中に簡
単に立ち入ることができないため、平時有事を含め、
この私有地を活用して“様々なことが行なわれる”
ことを覚悟する必要があるでしょう。
巷には、「水源地」として活用されることへの懸念
や電波妨害やライフラインの遮断などは取沙汰され
ていますが、その気になれば、小型ドローンにより
周辺の重要インフラ等への局地攻撃なども簡単に実
施できるでしょう。
つまり、台湾有事と絡めた南西諸島への脅威などに
留まらず、“戦場”は全国各地に及ぶ可能性がある
のです。冒頭にも述べましたように、平時有事を問
わず、目的が解明できない滞在者と「外国資本の領
土」に繋がった場合の国防上の懸念は、このような
事態を「ハイブリッド戦」と呼ぼうが呼ぶまいが、
想像を絶するのです。
中国には2010年から施行されている「国防動員
法」があり、中国人は外国に滞在してもこの法律に
より緊急時の動員を強制されます。一方、中国は、
最近話題になっている「半スパイ防止法」によって
国内に滞在する外国人を常時監視しています。
そして、中国の土地はすべて国の所有物であり、中
国人が取得できるのは「土地の使用権」のみです。
外国人は、この「使用権」でさえも単独名義で取得
することはできず、だれか中国人のパートナーを探
し、「合弁」という形の共同名義のみが認められて
います。外国人が国内に滞在することや土地取得に
絡む“危険性”を熟知しているからでしょう。我が
国も中国のような国に対しては、外交上の「相互主
義」を貫くべきなのです。
「領土」だけではないですが、政治家や官僚、そし
てほとんどの有識者たちの「国力」とか「国益」に
対する無頓着さが、やがて“取り返しのつかない問
題”に発展する可能性があります。最大の問題点は、
それらに対してほとんどだれも警鐘を鳴らさないこ
とにあると考えます。私は、「国力」を顧みない
「領土」に対する認識こそ、“能天気の極み”と考
えます。
繰り返しますが、「領土」を防衛することは、国防
の目的そのものです。上杉謙信が言い始めた言葉と
される「寸土を軽んずるもの、全土を失う」を戒め
として、私たちは、“寸土”といえども「領土」を
守りぬくこと、そして歴史の事実なき不法占拠には
断固として立ち向かうこと、さらには、国内の土地
を外国資本に売却する“危険性”を再認識し、必要
な処置を講ずる必要があるのです。
私自身は、将来の厳しい情勢に備えるためには「憲
法改正待ったなし」と考えていますが、憲法改正前
に「やるべきこと」「できること」が山ほどあるこ
とも事実でしょう。いい加減に目を覚ましてほしい
と切に願う昨今です。
「強靭な国家」を造るために「国力」に焦点を充て
て分析していますが、いずれも“宿題”を残しつつ、
ようやく「人口」と「領土」が終わりました。「強
靭な国家を造ることは容易なことではない」ことを
再認識せざるを得ません。まだまだ続きます。読者
の皆様も“我が事”としてぜひ一緒に考えて頂きた
いと願っています。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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