#手羽先出汁
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昨夜から仕込んでおいた出汁でセリ鍋うどんを作って食べた午前 だいだい大満足♪ #セリ鍋 #うどん #手羽先出汁 https://www.instagram.com/p/ClhyfFJSNmN/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024.7.17
◯メニュー
手羽先の煮込み
だし巻き玉子
きゅうりとワカメの酢の物
ごはん
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たどり着かなかったおおくの未来たちへ
文フリ東京だった。 土曜日開催のイベントってなんだかんだ言いながらはじめてのような気がする……労働が土日祝休めなかったころはなんでイベントは平日にやらないんだろうと思っていたし、土日が休みだったころはイベントは土曜日にしてほしいと思っていたが、日月休みになると、イベントは日曜日がいいなと思ってしまう。日月は宿泊料金がやすい。
そんな自分本位な「この日がいいな」をわたしはいくつも持っている。
文フリ東京は、土曜日の朝に出発した。車内販売がなくなってしまって、でもまあ新幹線のホームとか購買にシンカンセンスゴイカタイアイス(シンカンセンモウカタクナイアイスだという噂だが)が売っているらしいから、それを食べようと思っていたが、朝、名古屋駅で見つけることはできなかった。 しょんぼりしながら新幹線に乗る。新幹線の中ではほとんど寝ていた。
東京駅・浜松町・流通センター。いつもの乗り換えで会場に向かう。来年の12月の文フリはビッグサイトでやるらしいから、この行程で向かうのはあと一回。
会場前に八束さんのスペースで不穏なフライヤーをもらう予定だったのでもらいに行ったら、八束さんがさいたま文学館で開催中の『澁澤龍彦の文学世界』のフライヤーも一緒にくれた。 ので、スペースが出入���口の真ん前だったこともあって、こ���はたくさんのひとに見てもらえるんじゃないか…!ということで、出口に向けて配置した。完璧である。
そんな素敵な設営をして、開場。
遠方からきてくれたフォロワーさんに展示のフライヤーを見せ澁澤龍彦の話をし、「若い頃にわたしも全集読みました!」と言ってもらうなどしたり、痛覚の麻子さんにはえんえんと「この写真見てくださいやばくないですか?羽田に楯の会の制服を着て見送りに着た三島の帽子をかぶっておどけているときの写真でこれが二人が実際にあった最後になるんですよ……」と一生終わらないんじゃない勝手くらいの話をしつづけてしまったり、このフライヤーに気づいてくれた通行人のひと(「澁澤龍彦だ…!」という声が聞こえた)に「裏面も見てください!そしてよろしくお願いします!」とさっと差し出したり……。こんなに充実した文学フリマ東京は、2014年から参加していて初めてじゃないかと言うくらい充実していた。
惜しむらくは、澁澤龍彦のフライヤーと一緒に不穏なフライヤーを挟んでいたにもかかわらず、だれも「澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制があるんですか?」と聞いてくれなかったこと…。澁澤龍彦と棄てに行ける家父長制は果たして存在するのか……?
とまあ、こんな感じなのだが、そろそろ皆さんも不穏なフライヤーとは?と思っているところだろうと思うので、ご紹介致しますとこういうやつです。
「父親の死体を棄てに行く」アンソロジー。家父長制を棄てに行きたい方はどうぞ2024年5月の文学フリマ東京をお待ちください。
イベントが終わってからは、八束さんとヒマラヤ鍋を食べに行った。 お店の予約時間まで過ごしていたドトールで渋沢栄一の話になり、「ああ、向こうは傍家で、本家はうちなので」と話したら「いまうちって言いました?」と聞き返される。うちです。 ヒマラヤ鍋屋さんはめちゃくちゃすてきな楽隊(?)のお誕生日パレードがあったり、びっくりするような美味しい鍋を食べられたりと大満足だった。
打ち上げを終えて、翌日のさいたま文学館に備えて埼玉に宿を取っていたので、移動をはじめたら電車がいきなり止まった! 電車の沿線で人身事故があったとのことで、近くのハブ駅みたいなところで電車を降ろされてしまう。こんなこと担ったのは初めてなのでびっくりしていると��とりあえず一時間くらいしたら電車は動くからね~とアナウンスが入り、事なきを得る。
都会ならではの体験だな…と思いながら、ホテルにたどり着いて泥のように寝た。
そしてさいたま文学館へ。
張り切って出てきたら開館まえについてしまった…。図録を買って、老人クラブの展示があったので見せてもらったりして(ヤツガシラの俳句があってとてもよかった)、10時になる。
貸し切り状態……。
展示は、埼玉と澁澤の関係から始まっていて、浦和高校時代の写真(浦和高校同窓会が出しているものだった)があるのがとてもよかった。 限定本も展示がたくさんあり、原稿も、文学館が所蔵しているものが4、5点。 サド裁判のときに澁澤が三島に書き送った手紙に、争点が「わいせつか芸術かを超え、表現の自由/検閲への抵抗である」ことが書かれていることを指摘していたり、『高丘親王航海記』の原稿用紙、最初は「了」と書いてあったのを、推敲の段階で文字を自ら消したことを指摘していたり、「澁澤龍彦」という人物を表現との向き合いかたから見せているのが良いと思った。 面白かったのは三島の写真の使い方で、「血と薔薇」の「男の死」の三島の写真、あと、メインビジュアルが羽田に見送りにきた三島の帽子をかぶっておどける澁澤の写真だったからか、「楯の会の制服を着た三島由紀夫」の写真が展示してあったりした。
展示をひとしきり見た後は、図書室に今回の展示の関連本がまとめてあるとのことだったのでそれを身に。「作家のおやつ」「作家の食卓」といった本の紹介や、山﨑ナオコーラが文豪の墓参りにいく本に澁澤の項目があった。山﨑ナオコーラの澁澤へのまなざしにはわたしにもおぼえがある。よい本だった。そしてその本で、先月わたしが緑色のインコに夢中になっていた霊園に中島敦の墓があることを知った。敦、ごめんな……墓のことなんて全然知らなかったから、緑色のインコのことしか考えてなくて……。
その後は文学館併設の「けやきカフェ」で澁澤龍彦コラボメニューをたべる。黒糖と胡桃のパンケーキ。澁澤が好きだった胡桃や黒糖のお菓子をイメージしてつくられていて、とてもよかった。 思い出したのは、今よりもっと貧乏だったころ、いろんなところでやっている澁澤の展示に行けなくて悔しい思いをしたことだった。いまこうしてたどり着くことができるようになったことを、なんだかとても、自分が、自分をなんとかしているように思えた。
パンケーキを食べ終えてから、「武蔵野うどん」に挑戦することにした。「伊勢うどんとは対���にあるうどんだ」という事前情報しかなかった。 桶川駅ちかくのお店はかなり人気店のようでたくさん人が並んでいて、お店に入れたのは並び始めてから一時間後くらいだった。 つけ麺(うどんのことをつけ麺というのか?)システムで、つけ汁とうどんは別々の皿に載っている。なるほどこういうやつなのか、となにも考えずにがっと箸でつかんで汁につけてすすりはじめたはいいが、うどん、めちゃくちゃかたいんですけど?!噛みちぎれない…やばい、全部すすって口の中に入れるしかない……と思ったが、これがまたすさまじく長くて……永遠にうどんがおわらない……。 こんなに硬くて長いうどんはじめてなんですけど?!おれたちは箸で持ち上げただけでへたしたらブツッといく伊勢うどんの民なんだということを再確認し、「これは風邪を引いたときに食べるうどんではなく、体力が有り余っているときに食べるうどんだな」と確信しました。きっと武蔵野のひとたちは、風邪をひいたときにはおかゆを食べるに違いない。(伊勢志摩の人間は風邪をひいたら伊勢うどんを食べます)
二口目からは一本ずつ食べることで武蔵野うどんのおいしさを堪能し、また是非食べたい、顎の力を試したい、と思った。
武蔵野うどんを噛み砕くのに体力のほとんどを持って行かれて、疲れ果てたので、そのまま帰宅することに。 購買にシンカンセンスゴイカタイアイスを見つけたので購入し、席に着くと、隣のひともおなじシンカンセンスゴイカタイアイスを持っていた。しかもおなじチョコレート味。
べつに示し合わせてはいないがふたり一緒に食べることになってしまい、こんなに好きなひとがいるのに、もうシンカンセンスゴイカタイアイスは車内販売されないんだな……と悲しくなる。 そして、乗車15分まえに買ったし、シンカンセンモウカタクナイアイスだった。
アイスを食べ終えてからは、記憶がない。気づいたら名古屋だった。
名古屋駅で、近鉄のホームに来たら、電車を待つ人は無秩序にホームにたたずんでいて、車両のドアとか何も気にしていなかったし、電車が着いても「先に並んでいたひと」という概念がないので、運良くドアの近くにいたひとから電車に乗りこんだ。東京とかから帰る途中、この近鉄のホームの無秩序さを目の当たりにすると、まだ名古屋から三重まで帰らないと行けないのに、「帰ってきたなあ」と思うのだった。
名古屋駅から最寄り駅までも、寝ていたのでほとんど記憶がない。
帰宅したら、夕食は焼きそば��った。焼きそばの麺は、どれだけ頬張っても簡単に噛みちぎれた。武蔵野うどんは硬かった。
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【Hi-Fi Rush/卡尔×阿茶/羽甘茶】Troublemaker
喝酒游戏 然后涩涩
俩人感情急剧升温中
酒保服卡尔应该挺帅的
————————
于是,在阿茶的正义检举和寇西嘉的妥善处理以及范德雷秉承的对员工的人道主义关怀的理念下,卡尔·范德雷获得了新的身份:范德雷公司内部酒吧的运营负责人。
说是运营,其实工作就是点单和调酒而已。而且说酒吧也不是酒吧,就是在餐厅的饮料台那里可以点酒,但含酒精的饮料都只有周五和周六晚上才供应。这些阿茶都是听卡尔说的。他看卡尔说这话时搓手柄的手指运动得飞快,凑过去看他屏幕上的画面。主角血条归零的一瞬间阿茶没忍住笑出了声,抬头就看到卡尔嘴角习惯性地向下撇并摆出了那个无奈又带着点恼火的表情。
“怒火发泄完了吗?”阿茶问的当���是他受罚的事情。
“没,更憋屈了。你推荐的游戏怎么都是这种。”显然是卡尔在转移话题。
“还好吧,我看你搓招式挺熟练了。”于是阿茶选择先答非所问,“我其实挺奇怪你居然不太会玩动作游戏。”
“因为某人说要联机打怪物才开始尝试的。你自己看看库存吧,已经被污染成这样了。”阿茶看了看卡尔手指着的方向,占大部分栏位的是建筑类游戏,某些模拟游戏穿插其中,然后就是阿茶推给他的动作类。
“也没很奇怪啊,挺丰富嘛。”“……反正今晚你得补偿我。”阿茶这才又看了看卡尔的表情,但又看不出啥变化,还是那个透着点愠怒的下撇嘴角和青色眼睛,只是微微眯了起来。
“不行,上周和这周加起来做了太多次了,好累。”阿茶说的是真实感受。虽然上周五的约会那次是因为真心喜欢,但每一次做完第二天起来嗓子都是沙哑的,再一回想在床上讲过的那些话(好羞耻……快忘掉),真心希望别哪天在演出中途出岔子,出了丑闻的话,营销部那些机器人同事能在出公关文之前先用嘴炮给他撕碎。蜜摩沙更不用说了,她会狠狠嘲笑他,然后把表演顺理成章变成她的。
但卡尔用一句话把他的话堵了回去:“我可没说要怎么补偿。你陪我玩游戏也是补偿的一种。”然后阿茶分明看到了他挑嘴笑了起来,语气仍然是充满嘲讽:“怎么,大明星见到男朋友就满脑子只剩下色情的事了?”
“……”阿茶在考虑是否要重新评估一下卡尔的脾气。而且明明是卡尔异常主动地贴过来,要么又亲又抱,答应了以后他的手还要到处乱摸(他现在为什么那么喜欢摸我的脚啊?!),要么就是用一种平静表情上的透露着渴望的眼神盯着他(虽然在外人看来大概只是对视而已,但阿茶能看得出那眼神有多火热),一直盯到阿茶完全受不了那目光,回应他以后他才嘴角微微上扬一下表示开心。这颠倒黑白的能力简直强悍。阿茶想起了之前小薄荷在历史馆发脾气的事情��现在他多少理解了她了。看来我谈了个不得了的男人。但现在阿茶实际在做的只是瞪着卡尔而已。
“我陪你玩儿几局就是了。”阿茶最后还是拿起了手柄,身体有意和卡尔拉开了点距离。再贴近他搞不好又要找借口上床做。阿茶得承认跟卡尔上床是很舒服,但问题是,一点儿都不轻松,完全是体力活动(除了卡尔主导的时候,阿茶可以等着他动就行了)。一周一两次还好,多了以后腰和腿都受不了。(虽然有时候也忍不住很想和卡尔一直做到爽,毕竟是成年人!)
专注于游戏操作的阿茶在卡尔第五次自称“不小心”地把镐头挥到他操控的角色身上并把血打到只剩一半以后还是忍不住回头,看看正在盯着屏幕摁手柄的卡尔,抿了抿嘴试探他:“你今天怎么回事?”
“嗯?”卡尔转头对他摆出一副无辜的样子,虽然看上去完全就是面无表情而已,但搭配上那个微妙的语气就是给他这种感觉。阿茶把脑袋歪向一边试图看出卡尔的想法,但卡尔不为所动,就这么看着他。但毕竟读懂别人的情绪其实并不算是阿茶的优势,就算面对男朋友。
于是他开门见山:“你刚刚的操作。太奇怪了,感觉你今天完全不在状态。”
“我紧张。”卡尔面无表情平淡回答。阿茶皱着眉,不确定自己要不要主动贴上去用亲昵的类似于安抚的行动迫使卡尔开口说出真话。考虑到第二天是周五,晚上还有个不小的表演(时间表真的好满……好累!想休假!),阿茶只是微微抿了一下嘴唇,接着问:“为新工作紧张吗?”
“酒精可是很危险的东西。”卡尔说完这话就转回去接着打游戏了,留下仍然一头雾水的阿茶,思考他到底是出于什么心态才说这么一句莫名其妙的话。
好吧,看来今晚他不打算告诉我什么了。阿茶在带着满满一背包资源回到游戏里的小屋时默默思考卡尔为什么这么沉迷于做爱。按理说卡尔这个年龄的男人已经对性的兴趣非常弱了才对,而以阿茶的年龄反而更应该像是对性比较狂热的那个。然而在他们两人中间,情况刚好完全相反。阿茶没敢找CNMN检查自己是否真的性冷淡(毕竟每次上床都被卡尔弄得忍不住说些奇怪的话……),当然也没告诉朋友们自己的身体情况(毕竟这算耍流氓吧!谁没事聊下半身的事情啊!)。可放他这样自己搞,好像又会惹麻烦……
阿茶觉得自己要做好准备来解决问题,与此同时也开始思索自己是不是把卡尔惯得有点过头了。可是无缘无故的,不可以打人。卡尔相比起当范德雷总裁的时候又确实收敛了很多。但又不能太怀柔了,卡尔这人记吃不记打,而且万一把自己搭进去就南辕北辙了(而且有时候卡尔很像只大猫咪,虽然这只猫咪眼睛不大而且喜欢狗。但他那个满溢着“喜欢你”的眼神配上一张英俊的脸上的平稳表情实在是让人遭不住)。
在搭完最后一个建筑方块后阿茶伸了个大懒腰,看了看时间:“唔,都这个点了……”“你直接睡在我这里吗?”阿茶分明听出了卡尔语气里的些许轻快(比起他平常的样子确实相当明显),但最后他只是看着卡尔点了点头。洗完澡躺在被窝里跟卡尔抱成一团的时候阿茶才确信了卡尔真的没有别的心思,于是在卡尔睡着之前他撩起了卡尔的刘海,在卡尔微睁眼时往他额头上落下了一个吻:“晚安,男朋友卡尔。”在看到卡尔闭着眼微微上扬嘴角的表情后一会儿就困得失去了意识。
表演结束后阿茶在后台收拾好东西就出了表演场地。虽然比不上之前那几个大型演出,不过也足够让他迫不及待想跑去餐厅点杯冷饮感受一下糖分带来的满足感,不论是身体上的还是情绪上的。看到餐厅饮料台那边新摆上的吧台才反应过来之前的餐厅装修原来是在加装这个。虽然整体布局其实没变化。阿茶看看站在点单机后玩手机的卡尔,喊了他一声让他看了过来。
“怎么了阿茶,要点什么?”卡尔撑着吧台问他。这样倒有点酒吧的氛围感,有可能是因为卡尔身上的酒保服,也有可能是因为灯光比较昏暗。现在餐厅用的那些吊灯都是只有中间一道很弱的透着暖黄色的光,射向周围的玻璃柱再向四周反射。灯光打在卡尔的脸上衬着他硬朗的脸部线条,也照着他眼底宁静的薄荷色。阿茶坐在了能正对着卡尔的吧台椅上,撑着脸和他对视:“来杯奶昔,要加橙汁那种。”
“不喝点酒?”卡尔稍微往一旁偏了点头,阿茶不确定卡尔这是不是在学他的习惯,但他还是老实回答道:“我不是很喜欢喝酒。不太习惯那个味道。”
“懂了,小孩饮料一份。你应该学学品酒,亲爱的,成年人都要学的一���。”卡尔说完这话还顺带抬手摸了把阿茶的头发才转身去调配区。阿茶极为在意他说“小孩”时候的玩味语气,但看卡尔认真操作调酒仪器的样子,他埋着头干脆在吧台处玩起手机,压根没注意卡尔刚刚没有往点单机上按东西。
小薄荷在两分钟前发消息问他要不要试一试酒吧里的新品饮料,于是阿茶答复她:“我已经在酒吧这儿了,你们都过来吧。”群里的几个表情包和CNMN往自己脸上画哭脸的自拍照让阿茶没忍住笑出声,直到“啪嗒”一声拍在桌子上时他才抬起头,卡尔握着杯奶昔看着他,刘海多少遮挡了点他的眼神:“喝吧,看你渴的。”
“唔,谢谢。”阿茶习惯地对他微笑,看到卡尔嘴角挑起来又下去以后接着放心和朋友们互相飙表情包。奶昔的甜度和口感还不错,看来卡尔的服务态度日渐端正了,挺好。寇西嘉好像说过他如果表现良好的话可以被允许在一定时间内出范德雷园区,也就是说卡尔多少有了更多的人身自由。看吧,努力工作还是有效果的。
话虽如此,阿茶自己还是很喜欢休假。毕竟摸鱼真的很爽,听同事们的闲聊也挺有意思的。而且卡尔和他聊天的时候慢慢会发一些可爱的表情了,虽然一看就是到处乱存的,有些还是直接从阿茶这里偷来的,但这样摸鱼聊天多少更有点意思。晃着腿差点踢到吧台的木质柜壁时阿茶听到身后传来小薄荷的招呼声,转头和朋友们都打了招呼后小薄荷坐在了他左边,因为中间有台点单机,所以是离他稍远的位置。寇西嘉坐在小薄荷的左边。马卡龙的声音从他右边邻座传了过来:“卡尔的饮料,嗯,感觉怎样?”
“最近的都挺好的吧,好像。至少我喝的这杯没问题。”毕竟不知道别人在卡尔这边喝到的是不是下单的东西,不过小薄荷也中肯地答复马卡龙他最近态度还算端正,“至少不会再往美式咖啡里加糖。”她说完这话以后寇西嘉接着补充:“还会往咖啡上做拉花了,水平还不错。”
“那太好了,我可以放心点单了。”但马卡龙招呼卡尔过来得到的是一个明显不耐烦的表情:“酒,茶,咖啡,自己选,我这边单子多。”
“呃……”“卡尔,”阿茶对他皱眉,“态度好点。”
“好的,长官。抱歉,先生,您想要咖啡,茶,还是——”“茶,茶就行了!”马卡龙赶紧摆摆手打断了卡尔装模作样的语气。阿茶越发感觉卡尔今天古怪到不行。马卡龙和他(现在)没仇没怨的,这是干什么?虽然他俩打过架,但���是阿茶和马卡龙一起揍的卡尔。
“行,上好铁观音一份。阿茶,你确定不喝酒?新项目,不试试?”
“喂——”小薄荷的招呼声响起,打断卡尔引诱的同时也打断了阿茶混乱的思路,“来一份冰啤酒,哥哥,加超多冰那种!”
“我马上回来。”卡尔甚至对阿茶抛了个媚眼才走。阿茶感觉鸡皮疙瘩都要起来了。大庭广众之下的,他不会是调酒之前先喝了一堆酒来确定配方吧……
“他跟你一起的时候一直这样吗?”马卡龙小声问他,大拇指指着正在和小薄荷扯皮的卡尔。阿茶茫然地摇摇头:“他平时基本都面无表情的,除了那个的时候。”
“是不是受刺激了?”“我不知道……昨天打游戏的时候就看他怪怪的。呃,他奇怪也不是一次两次了,等会儿回去我帮你教训他!”
“啊,没事的,小事情。比起这个,你的演出效果真是越来越好了,阿茶。”“啊哈?谢谢!”果然从朋友这里还能得到事业上的夸奖啊。阿茶正春风得意的时候听到一声不小的瓷盘底和桌面叩击的声音,定睛一看是一杯正在冒热气的铁观音。“请慢用。”卡尔说完就慢悠悠挪步走了,走之前还看了阿茶一眼,那眼神里写满了莫名其妙和一股悲愤。
这人到底咋了?阿茶看看卡尔在别的顾客那里点单的背影眨眨眼,回头看看正小心翼翼端起瓷盘和上面的玻璃杯子往饮料表面吹气的大个子男人:“你和他有私底下见过吗?”
“哦,这周有的。就在两天前。但是当时是我帮他维护了一下身体里的机器。”“诶,你人真好,他都那样对你了。”“过去的事情嘛。他现在已经不是总裁了,我的事业又回到了正轨。更重要的是,现在的他对你来说很重要吧。”“话是这么说……”回想起劳累(且淫靡)的这一周,阿茶低头看着吧台桌面,机械手撑着脸,左手手指按随身听的节奏敲打奶昔杯壁,“我最近总觉得他跟我谈恋爱的时候,嗯,你知道的吧。那种事。”“嗯?哦哦,是的。”阿茶揉了一下头发,往后仰靠着椅背,犹豫着要不要克制一下分享欲望。最终他捂住脸整理了一下表情,直到心情平复下来才小声说:“真的,频率太高了,几乎每晚都问一遍。但是一直拒绝他我又不忍心,而且……”他抿了抿嘴,眼神闪躲,“而且跟他做真的很……喜欢。回想起自己的样子会觉得很羞愧。”
果然不行!!在这种场合跟朋友讲床上的事情好丢脸啊!!不对,不如说回想起自己在床上说过什么太丢脸了……阿茶捂着脸手肘撑着桌子的时候感觉马卡龙��大的手掌在轻拍他的肩膀:“没事的没事的,阿茶,别勉强自己说。而且没什么好羞愧的,你是和他相爱嘛,很正常的事。”“嗯……”阿茶捂着脸点了点头。
好丢脸,明明是我答应卡尔的,而且最后也很享受。但还是感觉丢脸。可能是因为最近越来越激烈了,导致做的时候真的上头说了好多好奇怪的话,每一句回想起来都巨羞耻……但是真的喜欢被他抚摸的感觉。而且他火热的眼神一直黏在身上居然不觉得被冒犯,反而喉咙发渴。声音也很喜欢,每次听那个低沉的声音都头皮发麻……甚至还试着在卡尔面前自慰了,迎着他的眼神听他指示玩弄自己那里的感觉超级羞耻又很爽。嘶……这样子下去会被卡尔抓到把柄的吧……
不行,我得严肃地跟他讲明白,不可以再这么放纵了。正这么打算的阿茶听到了卡尔不紧不慢的一声:“哎呀,大明星这是怎么了?”于是阿茶抬起头,带着涨红的脸嗔瞪地和卡尔对视:“卡尔,今天晚上先别急着走,我有事要和你谈。”
“哦,好的,亲爱的。来杯大麦果汁吧,我请你的。”阿茶看着卡尔微笑着在他面前摆上一罐没开过的啤酒,很想冲他挥拳头,最终还是放下了,撑着脸陷入(难得的)沉思。
倒不是说做得越多越沉迷,是实在不明白卡尔为什么几乎每天晚上涎着脸来求欢而自己最后又意志不坚定以至于答应了好多次,甚至有时候自己再累也想和他在床上翻云覆雨。可每次做完到了第二天,意识到自己说错了话以后强烈的羞耻感不会骗自己。以往阿茶说错话的时候从来没有这种感觉,刚认识他时的小薄荷时不时的怒火和还没加入他们小团队的寇西嘉可以证明这点。
“我是不是说了不该说的话……?”马卡龙的声音让阿茶从一团乱麻的反思中恢复了理智。他摸了摸冰凉的易拉罐表面,向朋友抱歉地笑笑:“没事,我反应过度了。马卡龙,你喝酒吗?”“不了吧,他请你的。”
“可……”阿茶想说自己不喜欢喝酒,被小薄荷愤怒的声音吸引了注意力:“我不是说要啤酒加冰吗?”
“有冰不错了,你自己说的超——多冰。”卡尔甚至举起双手食指比划了一条横线。小薄荷指着玻璃杯向卡尔继续控诉:“全是冰,根本没有酒!”
“那可能是你的描述有问题。抱歉,又来一单。”卡尔扬长而去。阿茶探过身去,把啤酒推给了抱着玻璃杯气鼓鼓的小薄荷:“你要吗?”
“啊?唔,谢谢。你不喝吗?”“嗯……我不太喜欢酒精的味道。”“诶……”小薄荷把啤酒倒了一半在玻璃杯里,然后喝下了一大半。寇西嘉脑袋后仰对他问道:“阿茶,你不点些别的吗?鸡尾酒喝着也不错的,酒精味儿不会那么明显。”
“我不太会点。有什么推荐的吗?”“看你的口味了。我推荐这个,利口酒更多,喝着比较甜。”“哇,寇西嘉好厉害,是不是喝过很多?”小薄荷和她调起笑来。两人嬉闹亲昵的时候阿茶拿过寇西嘉递给他的单子和马卡龙研究了起来。“利口酒是什么?”阿茶最后问了这样一句。
“就是加了糖的酒。是法语词。”“喔哦……不愧是你,马卡龙。啊,也是法语词呢。”“啊?哈哈哈,阿茶你这点还是没变。”“对啊,没变。呐,金色梦幻。请用吧。”卡尔把不容置疑的语气和一杯浅金色饮料同时按到了阿茶面前,打断了两人的闲聊也打断了阿茶脸上灿烂的笑。阿茶疑惑地抬头看着卡尔,总觉得他脸上有种微妙的情绪,但阿茶没想明白具体是哪种。这个场合不好吵架。于是他指着饮料问卡尔:“这是什么?酒?”
“鸡尾酒,利口酒作为基底调的。尝尝?”“嗯……你自己喝过吗?”想想他刚刚给小薄荷端上来什么东西,阿茶不敢赌他是不是又在搞什么鬼。“当然。稍等。”他看卡尔快速从调酒的地方拿来调酒壶,然后把里面的液体倒在一个透明杯子里,那液体和卡尔摆到他面前的饮料是一个颜色。“干杯。”卡尔举杯说完这句,把杯子里的液体一饮而尽,然后给阿茶看看杯底,脸都没有红,也有可能是因为棕色的皮肤上脸红得还没那么明显。
“嗯……”“阿茶,你不想喝的话就不要勉强。”话虽这么说,但总觉得不喝就输给卡尔了。于是阿茶看了看正一手叉腰一手撑着吧台等待他动作的卡尔,转过头对脸上写着担忧的马卡龙拿出视死如归的气势,语气极为坚定:“如果我喝醉以后做了什么坏事,直接把我打晕。”
“噢,太甜了,亲爱的。你真的是个大——好人。”阿茶没理卡尔装模作样的语气,捧起杯子,学着卡尔的动作向他举杯。嘴唇碰到酒的一瞬间,酒精奇特的芳香气味让阿茶犹豫了一下,但还是闭上眼喝下一大口。入口没有明显的酒精味儿,反而像刚刚喝的橙子奶昔,味道还挺好的。放心喝下一整杯后阿茶也向卡尔亮了杯底,对他用胜利的语气笑道:“扯平了。”
“不错。欢迎来到成年人的世界。”卡尔揉揉他的头发走了。刚想反驳卡尔的阿茶感觉到有谁在拍他的左肩,于是他转头看到小薄荷往后仰,大拇指指着正举着一瓶葡萄酒的寇西嘉:“恭喜你,阿茶,终于会喝酒了。要玩喝酒游戏吗?”
“那是什么?”“呃,叫做‘我从未做过’,我们轮流一人说一件自己从没做过的事,其他人如果做过就要喝一口酒。”“怎么样,要玩吗?”小薄荷解释完,寇西嘉还是举着葡萄酒期待地看着他。阿茶疑惑地皱眉:“你们两个喝醉了?”
“嗯……寇西嘉,我的脸很红吗?”趁小薄荷转头的空档,阿茶转头问马卡龙要不要玩。马卡龙摆摆手说自己酒量不好只能旁观。“这种游戏一般来说不会很危险的。”卡尔慢悠悠的声音从耳边传来。阿茶问他为什么,得到了个模棱两可的答复:“通常来说会在这游戏里喝醉的只有两种人:酒量太差的人和什么都要试一试的坏孩子。”
“我不知道自己的酒量。”阿茶眨眨眼继续看着卡尔带着微妙笑容的脸,而被他看着的男人脸上的笑容更放开了一点。他伸出手抚摸着阿茶的脸,用只有他们独处时缓慢低沉的声音说了:“没事的,万一你喝醉了,我会帮你。”
“你是指帮我玩游戏还是……”“帮忙把你带回家。你要我帮你玩也行。”卡尔顺着他的脸部线条把手指划到他下巴的时候阿茶抓住了卡尔的手腕,望着他那双因为笑容微眯起来的眼睛:“我相信你这一次。”
“好了,他同意了。”然后阿茶才恍然大悟。看着眼前一点点倒入杯子的紫红色液体阿茶感觉自己喉结滚动了一下。寇西嘉坐到了他右边,而马卡龙挪到了她右边的空位上。阿茶本来想问“你不和小薄荷坐在一起吗?”,但转头看小薄荷脸上快要变成猫样的微笑还是把话咽了回去。猜拳决定喝酒顺序后阿茶看着杯子里紫红色的液体眨眨眼,开始了第一轮:“嗯……好,我从未,从未,呃……”
完了,说啥好呢。灵光一现在他脑内的词语让他拍了下吧台桌子用兴奋的语气说了:“我从未大学毕业!”
“哇,听着像自虐。”小薄荷抿了一口。“嗯,阿茶,别对自己这么苛刻。”寇西嘉抿了一口。诶,为啥都不觉得这是个好的游戏开场啊。阿茶向后仰,看到了马卡龙略带同情的眼神和抱歉的笑,回到正常的坐姿,看到卡尔正在给别的客人点单。这个时间点居然还有员工来啊,生意好火爆哦。
“好吧,那我来。嗯……我从未和男人谈过恋爱。”嘶,冲着我来的。阿茶犹豫着举起杯子抿了一口。葡萄酒的味道没有鸡尾酒那么好,不过这杯似乎是没有去糖的,勉强能接受。他看到小薄荷惊讶的表情转头,寇西嘉正举着杯子往嘴边送。
“哇,寇西嘉和男人谈过恋爱?”“哈哈,都是过去的事了,已经断干净了,放心吧。”“嗯,想想也正常,我女朋友那么可爱。”阿茶觉得自己还是不要夹在中间的位置好。太尴尬了。但已经没别的位子了,游戏一旦开始只能继续。寇西嘉最后说:“我从未用不正当手段担任要职。”
没有人喝酒。这是显而易见的。寇西嘉会讲这句话也很符合她的个性。但阿茶还是瞄了眼周围,看到了站在一旁的卡尔在倒葡萄酒,然后把满满一杯酒往嘴边送。
“你什么时候加入的游戏?”“嗯?没有,就是想喝而已。”卡尔说完就端着酒走了。真是越来越看不懂这人了。
一轮一轮玩下来,虽然中途也有断断续续的玩笑和扯皮,但三个人杯子里的酒其实没少多少。也对,正常人谁整天做那些��七八糟的事情呢?所以他们三个现在不要说醉,脸都没有红。
阿茶搜肠刮肚又讲一件能想到的从未做过的事情以后看看正用手指抓着下巴思索的小薄荷。当他看到小薄荷抬眼望向他后脸上出现了奇妙的笑容时,他开始确信小薄荷和卡尔确实是亲生兄妹。
“我从未和我哥,卡尔·范德雷,上床。”
这个游戏终于开始往这个方向拐了吗?
阿茶转头看看微笑的寇西嘉,又转头看看已经摆出猫猫嘴笑容的小薄荷,假装研究手里的葡萄酒色泽。“别不好意思,阿茶,喝就是了。没人会怪你。”这鼓励真是来得好及时啊寇西嘉。阿茶叹口气,喝了一口酒。天了,这酒怎么这么难下咽,被下了其他东西吧,哦,原来是我迟来的羞耻心啊。
“抱歉抱歉,一时想不到别的事情。”嗯,我也想不到了。阿茶看着对他摆手抱歉笑的小薄荷,耸了耸肩:“谁让我心软。”
“好了,嗯,我从未和对象在山上的小屋里上床。”“又来?!”阿茶下意识说完这句就捂住了嘴,还是听到了小薄荷幸灾乐祸的拖长音:“看来阿茶的经验很丰富,之前小看他了呀。”
这两口酒喝得好艰难。阿茶听着两边女人的欢呼声,咽下嘴里最后一点液体,抬头看到卡尔正在喝他手里那杯。所以你果然是来搅和的吧……“抱歉,阿茶,你喝醉了吗?”寇西嘉还是那个关心他人的大姐姐,所以刚才的事情阿茶倾向于理解为她真的不知道。他撑着脸摇摇头:“就是有点,羞愧。”毕竟拿私生活出来玩游戏还是太刺激了点。
“那个,你们两位收敛一点啊……”谢谢你马卡龙,虽然你这句大概率没什么用但还是谢谢你。所以阿茶这回做好了被两边围殴的准备举起杯子:“我从未来过月经。”
“哇啊——他开始精通这游戏了。太讨厌了!”“哈哈,没事的小薄荷,咱们喝就喝吧。”啊,没被围殴,太好了,阿茶,看来你的魅力还是很强的。
“行,我要来个猛的。”别来猛的了吧。阿茶在心里疯狂摇头的工夫小薄荷已经拍了脑门儿开口:“我从未在床上和对象说怪话。”
所以这游戏果然是针对我吗?!阿茶正打算假装镇定糊弄过去就看到卡尔抿了一口他自己的酒,然后对他悠悠道:“怎么了?喝吧。”
“阿茶,你的脸……没喝醉吧?”“嗯?啊,没事的没事的,寇西嘉,就是有点羞耻心爆炸了,哈,哈哈哈……”好想回去把心软答应卡尔第一次求欢的自己一吉他打昏。这种事开了头就没有结束了……!
“嗯……我是不是应该好奇一下有多怪?”“别,求你了。”实在不想回忆,感觉自己说那些话时像什么廉价的色情明星一样。还好小薄荷没有死缠烂打,她这一点一直很仗义。“我想想别的吧,不欺负你了。”阿茶刚要感激寇西嘉就看到了她偏着脑袋皱眉思索良久。看来她是想不出别的了……“抱歉,阿茶,我可能要搞砸了。我从未和超过35岁的男性上床。”
果然……阿茶咽下嘴里的酒,看着快要见底的杯子,努力克制脸上发烧的感觉。头好晕……
“喔?看看我的坏男孩喝了多少啊。”行了卡尔,还不都是你害的。阿茶半悲愤半恼怒地瞪着卡尔。“送你杯饮料,乖,喝了暖一暖身体。”卡尔把一杯黑色的气泡饮料端上来以后用手指轻掐了一下他的脸走了。阿茶看了看饮料上被液体染成棕褐色的冰块,把它推到了旁边。“来,最后一轮!我就不信我先喝完!我从未幻想过当母亲!”
干嘛面面相觑就是不喝酒啊!!!阿茶悲愤地看了看两边睁大眼睛看着他微笑的女子,捂着脸往后靠着椅背发出了不小的哀嚎。
“阿茶,男人的幻想还是收一收吧……”“我没有!我实在想不出别的了!”“小薄荷,我觉得他真的没多想。好了,该你了。”“哦,好。我从未幻想过当父亲!”感谢你啊小薄荷,虽然你刚刚埋汰我但还是谢谢。
但阿茶侥幸的幻想没存活多久。寇西嘉犹豫着举杯对他进行了审判:“我从未用我不存在的器官和对象在上床时调情。”
好吧,我有罪。淫欲罪。阿茶含泪喝下最后一口葡萄酒,自暴自弃地倒在了吧台桌面上,如果不是因为人太多他真的打算直接放声大哭。
“好了好了,危险的游戏就到这里吧。”马卡龙的声音让阿茶感到了久违的安慰。小薄荷赔着笑把刚刚卡尔给他的饮料推到他了面前:“抱歉啊,实在没想到你经验这么丰富……”“没事,一人做事一人当嘛……而且我也没想过我会输在这种事上。”阿茶往嘴里咕咚咕咚灌着饮料,无视旁边寇西嘉“喝慢点”的叮嘱。仰头饮尽最后一滴液体后他把杯子底往桌面上一扣,喘着气想平复心情。
好热。
好热……
身体好热……
随身听,节奏好像乱了……
“阿茶……?”寇西嘉担忧的声音传到脑子里已经不太清晰了。阿茶转过头去,几乎是本能地向她伸出双臂。“啊?好的好的,嗯,没事没事。”女人温暖的怀抱让阿茶潜意识里想起刚出生时在妈妈的怀里。但他现在只是抬起了头对她微笑而已。然后他又从她怀里起身,对着小薄荷张开了手臂。“诶?啊……我刚刚欺负你欺负得最狠耶……”但女孩还是回应了他的抱抱请求。被摸了一会儿头发后他抬起头,微撅起了嘴。“嗯……只能亲脸。是朋友那种。”阿茶和她脸颊相贴以后起身,然后就已经不太知道自己在干什么了,只是凭着身体把自己往前拖。最后一声传到脑子里的声音,是一声惊呼:“这不是阿茶先生嘛!”然后,就没有意识了。
头好疼啊……
醒来的时候屋子里一片漆黑,可能是因为拉了窗帘。阿茶起身,感到头部剧痛。应该是因为宿醉吧……摸索着到了类似马桶的地方吐了好一会儿,直到把肚子里的酒全部吐干净以后他才喘着气抬身子,摸着墙壁把��打开。这个布局应该是卡尔房间的浴室吧……真是的,全身都弄得脏兮兮的,得先洗个澡……
洗完澡以后阿茶揉着疼痛的头找寻浴袍,匆匆给自己系上以后开始找能够换上的外衣,找了半天才发现就叠在床头的备用衣服。穿上发现就是自己平时放在卡尔这里备用的那套。
话说,卡尔呢……?找了半天没发现卡尔的踪迹,连他平时穿的衣服都不在。这家伙,不会是把我扛回来就跑了吧……?
……
等等,所以卡尔现在在哪里?
这家伙,昨天给我的那杯饮料完全就是酒来的吧?!那他是打算把我灌醉?还把我扛回他家?
啊????
所以他原本打算干什么???
涌上心头的复杂感情驱使着阿茶离开卡尔的家到处寻找卡尔。在园区的各个偏僻的地方找了个遍后阿茶才想起来应该先看看手机有没有消息之类的。但打开消息界面后,让他心情更低落的是小群里的几十条视频。视频里的他到处找人抱抱,有时候光抱了还不够,还要在脸上亲一下才罢休。被祸害的人有男有女,有人类也有机器人。更糟糕的最后一条视频里他笑嘻嘻地要跳到吧台上用空气吉他即兴演奏,不过因为脚步不稳最后没有上去,然后就跌倒在地上没有起来。哇啊……这下丢大脸了!!
“那个,马卡龙……?我应该说过如果我喝醉了做了坏事把我打晕?”阿茶试探着发了条消息。
“只是找人抱抱不算坏事吧?”“当然不算,向世界播撒爱嘛,多可爱。”求你了小薄荷,别再消遣我了。寇西嘉的消息提醒了他:“昨天晚上是卡尔把你扛回去的哦。你不问问他吗?”
对,卡尔!我都快忘了问他的消息了!
“如果他现在还连在范德雷的内网的话,我可以帮你查到他的IP地址哦,阿茶。”小薄荷,你真的是个大好人吧。但卡尔这次显然长了记性。阿茶跟着小薄荷提供的最后一个地址找到的是一个小小的空房间,里面目之所及除了杂物以外什么都没有。
“麻烦了啊……”小薄荷给他发来最后一条消息以后就把状态设为了“离开”。阿茶盘腿坐在杂物间的地上,开始思考卡尔可能去的地方。各种犄角旮旯都找过了,甚至还有范德雷的公园之类显眼的地方。这家伙到底会藏在哪里呢?不会是某个我不知道的工事里吧……要不先从知道的地方开始找算了,比如光谱计划的房间之类的……
有没有可能他就在光谱计划的那座塔里呢?阿茶慢慢起身,向那个方向走过去。打开门目光向里搜索,果然看到了正坐在椅子上不知道在干什么的卡尔。阿茶凑了过去,看到卡尔盘着两条长腿坐在椅子上抱着双臂闭着眼,像在冥想,但有可能只是单纯在���目养神而已。
“卡尔?”听到恋人唤自己名字的男人睁开了眼睛,薄荷色有点暗淡地注视着阿茶。“嗯,早上好,阿茶。啊,或者说是中午好。”“卡尔,解释一下昨天晚上是怎么回事好吗?”阿茶坐在了他面前的桌子上,双腿摆动企图驱赶内心的不安感觉。“你想听哪部分的解释?”“都想。你对马卡龙的态度,还有昨天那杯黑色的饮料。”阿茶和他对视着,看到卡尔露出了类似破罐子破摔的眼神。最终卡尔讪笑了一下,缓慢开口:“嗯,那杯是酒。黑色俄罗斯,鸡尾酒。我偷偷把酒加多了。”
“为什么?”“想看你喝醉,阿茶。想看看你喝醉以后会不会来和我亲昵。”“就因为这个?”“就因为这个。”眼睛好酸。“那你对马卡龙那个态度是为什么?”“嫉妒。”“你嫉妒他什么?”“和你关系好,和你有说有笑的。我猜吧。我真的不知道了。”“你明明知道我跟他是朋友。”视线在模糊。“嗯,我知道。阿茶,我错了。”“跟我道歉没有用。”“阿茶?”“你昨天到底在干什么啊?”“在发小孩子脾气。我知道,阿茶,我意气用事了。抱歉。”“你发脾气是为什么?”“因为我害怕。阿茶,你喝了酒以后到底会怎么样?我害怕,但我很想知道。”“所以你在我身上做实验吗?”声音已经控制不住了。“阿茶,我没有那个意思。”“你有。”“阿茶。”“你拿刚调好还没试过的酒给我喝,还骗我在不知道的情况下喝酒。你想把我灌醉。你想在我不知道的情况下对我做色情的事情。”“阿茶,我……”“卡尔,你一点都不尊重我。”
委屈。几个月的回忆涌上心头。开心的,无语的,羞耻的,还有现在,伤心至极。阿茶深呼吸几下,尽量让自己不要太哽咽,声音能够清楚:“你想上床的时候总是不直接说,总是盯着我,弄得好像是我主动一样。其实不是。你平时看人什么眼神我清楚,但你想上床的时候总是那个眼神,超级火辣,像火炉一样想把我吞进去。这些我都已经无所谓了,毕竟是我意志不坚定。”
卡尔只是默默看着他,一言不发。阿茶继续对他控诉:“每一天都这样,每一天。我累得要死的时候你也还是这样。上周五也是,但那次我忍了,因为你还特地准备了约会,我还挺喜欢的,我以为你和我在一起会想别的事情了。我给你很多次机会了!结果呢?你一有机会就想用别的方式把我拐上床!!你和我谈恋爱只是想和一具年轻听话的肉体性交!!!”
他哭了。眼泪顺着脸颊滚下来滴落在衣物上印下水渍。“阿茶……”阿茶轻轻推开了卡尔伸到他脸边的手,抽噎着继续诉说:“卡尔,我很笨,我根本不知道我哪里激起你的性欲了……我只是……我爱上你了而已……但是我真的满足不了你,我好累,我想休息……”
“阿茶,你想听我的想法吗?”“……你说。”“我一直觉得你很乐意做爱来着。”“你从哪里看出来的……”“你做爱时的表现。很可爱,而且很成熟,看上去像有过很多男人。”“……我没有。遇见你之前我没做过这种事!”“那么是本能了?”“……”“阿茶,关于做爱这点,我以为你会为自己有魅力感到高兴才对。毕竟性吸引力对恋爱很……”“你闭嘴啊!!!”
巨大且清脆的巴掌声。阿茶感到左手心隐隐作痛,透过模糊的视线看到卡尔捂着右脸,眼睛瞪大了好多,薄荷色里充满惊愕。
“你和我在一起真的只能想到性吗!我在你眼里就只是一个性玩具是吗!!!”这句话阿茶是用尽全力咆哮出来的。几乎是一瞬间他就明白了为什么自己每次上床后都会感到羞耻。
原来我在他眼里只有肉欲上的价值。原来他眼里我根本没有别的魅力……啊,难怪他不喜欢我的表演,难怪他跟我一接近就总是又亲又抱,难怪他不喜欢别的男性亲近我,哪怕那个人跟我只是朋友……
一种无能为力的感觉席卷他的心。卡尔在不上床的时候几乎愿意陪着他做任何事情,而且说实话算得上学识渊博,每次看他沉浸式讲解些生僻得稀奇的古怪知识时阿茶都能看到他与平常完全不同的魅力,那是一种不从身体出发而由头脑派生出来的独特魅力。甚至在事后的温存时卡尔偶尔还会搂着他讲这些东西,阿茶喜欢这样看着他自信得意的表情,等卡尔反应过来回头,卡尔会惊喜地笑笑,然后吻他的脸问他喜不喜欢这样上课。
……果然他还是嫌弃我吗,嫌弃我没有头脑不能和他平等交流吗?所以他只能通过性来和我交流?他是这个意思吗?
卡尔·范德雷,他是个聪明的混蛋。我爱他,可他是这么看我的,那……我不知道该拿这段恋情怎么办……
感觉时间过了很久,阿茶才把脸从手心中抬起来,看到的是卡尔递过来的湿毛巾,不知道他是从哪里拿到的,也不知道水是怎么来的。“乖,阿茶,宝贝,擦擦眼泪。你哭成这样好难看的。嗯,好多了。”他第一次这么叫我。阿茶几乎是胡乱擦完脸上的液体,才抬起头看卡尔。卡尔的眼神带了某种类似于愧疚的情绪。“阿茶,我想和你好好讲讲我怎么理解和你做爱这件事的。给我点时间听我解释好吗?”
阿茶点点头。混乱的思绪和前所未有的负面情感让他大脑愈发空白,只是在等卡尔下一步动作而已。卡尔从裤子口袋里掏出了一个录音笔,小巧精致,不仔细看的话还真看不出它平时会藏在哪里。
卡尔按了录音笔的开关。“卡尔,我爱你……”阿茶听出来这是自己的声音,虽然有点怪怪的,但和录音棚里能听到的自己的声音还是一样。“阿茶?你爱我对吗?”这低沉的声音很明显是卡尔的。“嗯,我爱你,卡尔……好爱你,我最喜欢你了���…”
这是什么……“卡尔,就这样抱着我吧……我爱你好不好?”“阿茶。你说你永远爱我好吗?”“嗯,我永远爱你,卡尔……”自己在录音笔里的声音听着有点颤抖。阿茶有种脸部升温的感觉。“阿茶,你爱谁,告诉我好吗?”“嗯……我爱你,卡尔,我爱你!卡尔……”从录音笔里听自己的声音有点奇怪……“卡尔,我爱你,你也爱我对吗?”“是的,阿茶。我爱你。”“好高兴……”哇,真的,听着根本不像专业的明星嘛,声音太抖了……“阿茶,你和我结婚好吗?”“嗯!我想和卡尔永远在一起……”“阿茶,我也是。我永远爱你。”
“呐,目前就这么多。”现实中的卡尔的声音和录音笔里的卡尔的声音大差不差,但阿茶总觉得录音笔里的卡尔非常温柔,甚至有点不安和笨拙。阿茶捧着毛巾揉搓,水从纤维里被挤压出来嘀嗒落在他裤子上。“所以你从哪里录下来这些的。”阿茶在明知故问。这个人真的好变态,还把做爱过程都录音下来……想到这里他的眼泪又无声地涌了出来。“录音是我不对,阿茶。但是你也听到了,我只留下来这些。”“我怎么知道你有没有别的录音笔。”“没有了,我保证。你可以去我那儿搜。”“……”“阿茶,我开始解释好吗?”“……”“你点头了我就开始。”
阿茶第二次擦完眼泪,深呼吸好几下平复了心情,才缓慢点头。“好,那我讲了。”
他又要上什么课了。阿茶正这么想着,看卡尔也在深呼吸,也像在做心理建设的样子,想他以往要和自己扯弗洛伊德或者亚里士多德的时候从来都是张口就来,没有一点犹豫和畏缩。卡尔尝试和他进行眼神接触的时候阿茶避开了他的视线。“阿茶,我是个很糟糕的人。”阿茶一听这句就忍不住笑了:“挺有自知之明。”“对。我懒惰,自大,幼稚,总想走捷径,想法还很有问题。我就不和你讲我为什么会是这样的人了,你八成会说我在搏同情。”“跟罗珊女士有关,是吧?”“算吧。但今天不提这些。总之遇到你之前我一心想用光谱计划把范德雷做成最能赚钱的企业。”“你这想法太蠢了。”“反正刚跟你打完架的时候我也很不甘心。凭什么我输在一个,瑕疵品,手里。”“瑕疵品。”嗤笑。“阿茶?”“没什么。”“……好,那我接着说了。说实话,真的下来和你刚刚接触那段时间我自己都没想到我会爱上你。”“哼……还不是因为你那个绕来绕去的计划。还要欺骗我感情。”“阿茶,你现在需要再冷静一下吗?”阿茶点了点头,继续擦脸。“好。阿茶,和你在一起这段时间,说实话,你让我看到很多。”“你别说是床上的事。”“不是。你很随和,你很积极,你很自信但不是自大,你能让周围的人都快乐。包括我在你身边也能感受到。”“恭维?”“不是,真心话。你是货真价实的摇滚明星。”“你骗我。你根本不喜欢我的表演。”“不是。我喜欢,只是没和你说。我是在逃避,阿茶。”“逃避什么?”“你胸口的随身听。你真的不知道它怎么掉进去的吗?”“被某人扔下来的吧。”“是我。我随手扔的。”“哼……”“不哭了,好吗?看你哭我也不好受。”“你继续说吧。”“我一直在逃避事实。我的倒霉完全是我自己造成的,我在逃避这个。”“……真是无法反驳的理由。”“嗯,很蠢的理由。阿茶,我爱你,真心话。”“不是大冒险吗?”“别这样,阿茶。你在我心里一直很,我不知道怎么形容,但你什么都能看开。所以看你这样我很难受。”“……解释一下为什么要上床。我想不通。”“我刚开始也在想。我明明抛弃肉体很久了,所以一开始我真觉得只是施虐欲。”“很久了吗?”“嗯。有几年了。所以那天在小屋里我很���讶。我居然还会有性欲。”“色鬼。”“后来我也想了很久,我试着在我脑子里推了很多可能。但都推不下去。后来我发现你在做的时候会经常对我说爱我。”“……那才是真心话,笨蛋。”“好好好,我是笨蛋。”阿茶接过了卡尔给他的水,呼吸稳定下来后小口喝完。“阿茶。”“嗯。”“我爱你。”“你又要干什么?”“我爱你。这是我的真心话。但是我之前一直说不出口。”“为什么?说爱我让你掉价了?”“不是。我性格有问题,仅此而已。”“有问题到承认你爱我都不行?”“有问题到这地步。所以你看,你是个很好的人,你包容我这么久。”“……”“我在做的时候才会直接说我爱你。你没发现吗?”“……好像是。但是,好吧,我不知道那是为什么。我说爱你真的因为我爱你而已。”“我也是这样的。我想对你说我爱你,所以我想和你做爱。”“嗯……”“除此之外没别的了。我就是因为想和你说我爱你而已。好了,来,我帮你再弄一下毛巾。”阿茶把毛巾递给他。因为想说我爱你所以和我做,这是什么破理由……还挺像他的。
似乎被说心动了。阿茶听着随身听的节奏,闭上眼睛感受旋律。仔细回忆。卡尔和他待在一起的时候是什么样的?有时候非常固执,有时候又没有理由地迁就他,比如打游戏之类的。很爱显摆自己的学识,喜欢给他念书,还喜欢给他解释很多他不懂的词。有时候喜欢恶作剧,故意不告诉他下一页插图是高清的蜘蛛,然后看他吓到的样子再把他抱过去讲解不同种类的蜘蛛(这是真讨厌!吊桥效应不要用在这里啊!)。脸上基本是面无表情的,笑也只是淡淡地笑,除了做爱的时候从来没见过卡尔流泪。卡尔瞪眼的时候眼睛也瞪不了多大,但是传递的情感意外地挺丰富的……
……卡尔,貌似意外地挺可爱的。明明他都38岁了。这之前他和别的对象也这样相处吗?那他们都是怎么看他的呢?
但现在就这样问男朋友的前任似乎不太好。所以阿茶在卡尔把新浸湿并拧干的毛巾递过来时只是接了过来,简单擦了脸。在卡尔重新在椅子上坐好后阿茶边叠毛巾边缓慢地说:“卡尔,你现在能对我说我爱你,所以我还是觉得你刚刚少说了什么。你得全部告诉我才行。”
“阿茶。我说这句话的时候脸上都快烧了。你摸摸看。”阿茶这才转回头看卡尔的脸,已经红得不成样子了,虽然他脸上还是没什么表情,但也因为这个,所以脸红才相当明显。阿茶这次没有反抗卡尔过来牵他手的手。手心摸到的温度像发烧一样。阿茶这才笑了一声:“你在害羞吗?”
“应该是吧,我没有那么直白表达感情的能力。”“你刚刚这句就很直白。”“那是在陈述事实。但感情是很主观的。”“那为什么做的时候能说?”“因为,情欲上头的时候,好像表达感情更容易一点。”“超级蠢的理由。”阿茶还是没忍住笑了一下,很快又摆回了面无表情的样子。“你和其他人也这样?”“你说什么其他人呢?”“前任。前妻或者前夫之类的。你应该结过婚吧。”“没有。”卡尔脸上的浅笑反而让阿茶看不懂。“没有吗?”“别说前妻前夫了。前女友或者前男友都——没有。”
不会吧。阿茶感觉随身听越跳越快。而且现在他估计自己的脸也要红得不像样。于是他干脆抢在卡尔面前说了:“你不会要说我教会了你爱情这种话吧,太老套了。”
“哎呀?被识破了。”“你少来。说实话我以为你都有一两个孩子了,抛妻弃子那种。”“我在你心里形象好差啊。”“你刚见到我的时候可是要杀了我哦。不过现在你打不过我了。”“对啊,你打倒了一个大坏蛋,世界和平咯,太好了。”“和朋友们一起。”“对。那你为什么会觉得我这样一个大坏蛋以前谈过?”“……我不知道。因为年龄?”阿茶把放在卡尔脸上的手慢慢移到了他额前的刘海上拨弄。“那我也可以说,我觉得你以前谈过。因为年龄。”“你不是觉得我是小孩吗?”“我说出来你肯定又要揍我。”“你说。”“和你做完以后我觉得你不是小孩了。”阿茶果断地又抬起手拍了卡尔的脑门,只是这次力度轻了很多。“你还生气吗?”“还有点。”“那我说,你很懂得怎么爱别人,你会生气吗?”“这话怎么说?”“你记得你说每次做爱我都哭吗?”“……记得。眼眶红红的,看着就吓人。”“每次你那样抱我的时候我都觉得栽在你手里了。”“……所以你喜欢做还有别的理由。”“说说看。”“你喜欢看,嗯,我像大人的一面。”阿茶看他笑意越发洋溢,放弃地叹气:“算我输了,卡尔。”“所以我们和好了?”
阿茶眨眨眼,看卡尔的右脸,伸出手轻轻碰了一下,看到他瞳孔震动表示痛才收回了手。“我刚刚……情绪失控了,对不起。”“你是英雄故事的主角,做什么当然都有道理。”“反正……嗯,我是成年人,做错了事情就要负责。”阿茶稍稍思考了一会儿。既然他只是喜欢说我爱你的话,似乎也没什么。于是阿茶从桌上跳了下来,凑过去吻了他。这里不合适,那个房间更不行了,小薄荷装了监控。阿茶用左手牵起了卡尔的手,拉着他从椅子上起来。
“我们去哪里?”卡尔问他。阿茶回头对他露出一个灿烂的微笑:“去做爱。像个大人一样。”
说实话,在这么黑的房间里做还是第一次……虽然说因为窗帘上面还有白纱能透点光进来。哇,这件事要���被拿来玩喝酒游戏又要喝醉了吧?
“嗯嗯……卡尔,舔慢点,啊……!”真的想不通卡尔为什么会喜欢舔那里,明明他自己只出力没法舒服。但是阿茶现在觉得大脑有点昏昏沉沉,不知道是因为酒劲还剩一丁点儿还是因为卡尔现在含住了他那个小小的顶端正在用舌头挑逗,吸吮的感觉传来时阿茶觉得全身都被电流给包裹得死死的,不同于他跟卡尔打架时的电闪雷鸣,那种酥麻的感觉缓慢而坚定地沿着他的脊柱攀登上来让他全身发软。更下面的地方似乎也开始变得湿哒哒的。好想用那里含住点什么……好糟糕的想法,但是不这么想不行。卡尔似乎放过了顶端,用舌头开始往周围探索了。浅浅的逗弄让阿茶开始模糊地想是该用腿夹住卡尔的脖子还是应该用手推开卡尔的脑袋,不过当卡尔的舌头滑进来的时候这两个方法都不太重要。“卡尔……舌头也好厉害,那里想要……”不自觉就说出来了……现在卡尔的鼻尖时不时蹭过阴蒂让他踩在床单上的脚趾越来越紧张地向内扣。现在卡尔还只是按着我的大腿而已……但是受不了了,好舒服,要登顶了……他的舌头还会打转……受不了,好爽,好爽,好爽……!
阿茶不太记得自己高潮的时候有没有说什么,但从卡尔似乎轻笑出了声音来看,自己现在的样子八成很狼狈。
“……要进来吗?”“等不及了,阿茶?”“嗯……那里想要,想要卡尔的。”“那里是哪里?想要我的什么?”他凑过来在耳边说话的声音好好听……“……小穴,想要卡尔的大……大屌,操进来。”呜哇……真的羞耻到爆炸了!“以后说得直接点,宝贝。”不要这个时候这样叫我嘛,还要用这么好听的声音,搞得我好像什么饥渴的色情明星一样的!阿茶用机械手轻轻打了一下卡尔的胸甲表示不满。
但卡尔显然把他这个动作解读成了另一个意思。“直接进来,不戴套可以吗?”你在说什么啊,不是一直都不戴的吗,我又不需要那个东西。阿茶无语地看着卡尔,但黑暗中也看不太清他的表情,只好握住他的金属手臂轻轻用手指敲打:“不要戴,不要润滑,直接进来就好。我想要痛一点的。”说想痛一点是因为之前偶然发现这样好像会越来越爽。卡尔应该懂的吧……嘶……他果然知道。话说如果他一直这样的话,我是不是该庆幸自己下面是这个构造?
“阿茶。”“嗯?”怎么了吗?阿茶感觉卡尔动着动着就趴了下来,摸索着勾住了卡尔的脖子。“你摸摸我的脸。”摸上去了,有点烫,他是在脸红吧。“怎么了?”“你摸摸看,有没有泪痕。”“……没有。”下面有点舒服过头了,很难注意他脸上有什么,但确实没有之前那种湿润的触感……“确定?”“嗯……”不要在动下面的时候光讲话,亲我一下嘛,真是的。算了,还是我自己来比较好。卡尔的吻技越来越好了……啊,上面和下面都好舒服……
“阿茶。”卡尔的嘴唇主动离开的时候阿茶没忍住凑了上去,又含住轻轻吮吸了一下才放走他。“怎么了,卡尔?”舒服到受不了了,卡尔真的越来越懂怎么用他那里了……“阿茶,接下来想用点比较粗暴的方式。好吗?”“啊……好?”不知道,能粗暴到哪里去呢?不会又出血吧,好疼的。“你不说确定的话我只能这样慢慢动了。我快累了。”……这人好能偷懒。卡尔现在这样在里面慢慢挪的感觉让阿茶从快要登顶一下子跌了下来,于是他抬头轻啄了一下卡尔的嘴唇:“好,来点粗暴的吧。”
估计又要被弄得说些奇怪的话了。但现在阿茶只是安静地等卡尔从他身上起来调整姿势。既然他说要来点粗暴的,那我还是配合点气氛说些下流的话吧……阿茶感觉卡尔正在抱着他的腿,动作慢慢变得更加用力。缓慢碾过前列腺区域的时候阿茶觉得快感在沿着背慢慢溜上来。卡尔动作貌似越来越快了,而且力度还那么大……
“卡尔……别玩那里,太舒服了……”身体里和身体外两个敏感点一起被刺激的感觉还是有点舒服过头了。阿茶努力捂着自己的嘴不让呻吟声过大,不过卡尔对此显然感到了不满。手指的摁压感从小腹传来,加上来就是三重快感。已经忍不住了,舒服过头了……
“卡尔,要把我玩坏了……”“嗯?为什么?”“太舒服了……脑子里只剩色色的事情了……”“是吗?”卡尔换了个姿势,趴了下来,把他的大腿摁在了床单上。进来得更深了,而且这个姿势超级羞耻……“卡尔!好用力……要被操坏掉了……”好粗暴,好舒服……“阿茶?你喜欢这样吧,好可爱的反应。”“嗯!喜欢……”喜欢啊,舒服过头了,好棒。“阿茶,我爱你。”“嗯……我也是。”卡尔笑起来的声音好听……勾到他的脖子了,他连脖子都在发热……“阿茶,这里喜欢被这样吗?”好喜欢,好舒服,要被卡尔弄得只想做舒服的事了……“果然,反应好大。阿茶,你喜欢我这样吗?”吻他吧,太喜欢了反而说不出来了。他看上去很高兴。“阿茶。”“嗯?”怎么啦?“我是你的什么?”“你是我男人。”这还用说吗?卡尔·范德雷是我男人,第一个男人喔。“你应该叫我什么?”“嗯……爹地?”他果然喜欢这个叫法。啊……受不了了,下面爽到腿都发抖了,快点登顶吧……好爽,好爽,受不了了,里面要被捅坏了……!
腰发软,腿中间发热,有点痛,但超级舒服。阿茶微喘着气伸出手向前摸索,摸到了卡尔腹肌位置的机甲上下摸了摸,听到卡尔略带疑惑地发出了一声鼻音。卡尔在问他是不是要再来一轮。思索了一会儿决定用行动回答。于是阿茶拍了拍卡尔腹部的位置示意他趴过来,在卡尔的呼吸凑到他脸上时抬脸给了他一个蜻蜓点水的吻。
“阿茶,你想用什么体位?”“嗯……后入式不好接吻,骑乘太久会累,站立也比较累……”阿茶边数着姿势边用微发烫的脸蹭了蹭卡尔的脸,卡尔在轻啄他的耳后根,于是他摸了摸卡尔的头发下定决心:“侧身传教式?”
“那不是���不好接吻吗?”虽然现在就在接吻。阿茶含了一下卡尔的嘴唇,在他伸舌头出来之前用手指挡住了他的嘴:“那你想用什么?”“我比较想对你说‘坐上来,自己动’,但我不想你生气。”“嗯……这样我还不至于生气,除非你语气像昨天那样,欠揍。”接吻真的很舒服。“我要用什么语气比较好?”“就现在这个,我喜欢。”声音低低的又很温柔,真的很好听。“好。阿茶,你坐上来自己动吧,我累了。”
扶着卡尔的阳具向下慢慢坐的时候阿茶抬头,借着微弱的光线看到卡尔正在盯着他似乎还在抿嘴笑,半疑惑半害羞地问他在笑什么。卡尔的手指抚摸过头皮的时候阿茶扶住了卡尔的肩膀,稍微扭动腰让身体里柱状物带来的排异感不那么明显,然后他听到了卡尔嘟哝似的低声说:“在想你怎么这么熟练,我吃醋了。”
“都跟你说了,我没想那么多。”阿茶慢慢往下坐,控制自己的喘息声,轻轻抚摸卡尔肩膀的机械,“我只是想用比较舒服的方式。嗯……你也会舒服的。”
“我还是想问这是不是本能。”坐到底的时候阿茶还是没忍住发出一声鼻音,喘着气休息了一会儿后他搂着卡尔的脖子,在黑暗中与卡尔对视:“嗯,我本来就是个坏男孩。”
“阿茶,你在调情吗?”“算吧。”有点难动,但是可以接受。“所以真的那么简单吗?”“是啊,就跟饿了要吃饭一样。做爱当然要用最舒服的方式,身体不会骗人的。”“你这类比……”“怎么了吗?”阿茶凑近了卡尔的脖子轻轻舔弄,含住卡尔的喉结听他发出难耐的喟叹。“那我真的会误会做爱对你来说像吃饭喝水?”“不是。我对做爱的兴趣没那么大。”虽然现在是一边用下面含着卡尔那里一边说这话。卡尔那里好像还会升温?小腹有点热热的。“那你答应和我做爱?为什么?”问的问题有点蠢啊,抱得也越来越紧了哦。“因为我爱你,卡尔。和你做爱的话,嗯……”他的吻越来越急了。“和我做爱是什么感觉?”这声音像在撒娇。“很舒服。我也说不出来别的感觉……但是,如果要做爱的话,我只想和卡尔做。”腰好累了,但是很舒服。“阿茶,我爱你。”“嗯,我也爱你,卡尔。”脑袋这样靠着他脖子的时候他的脖子会发热,动得稍微容易一点。他呼吸急促的样子好可爱。“卡尔,你可以抱我的腰。嗯!太用力了会痛,轻点。”“这样吗?”阿茶靠着卡尔的脖子点点头,干脆吻了一下卡尔的脖子。“阿茶,你能不能……”“嗯?”太爽了,要听不到了,快点,要什么呀?“阿茶,能不能在我脖子上留个痕迹?”好。吻的时候吮吸一下似乎能留吻痕。多留几个算了,喉结上似乎也可以留一个。哈,他脖子果然很敏感。
结束后阿茶搂着卡尔的脖子和他接吻。抚摸卡尔头发的时候他想起了什么,轻轻推开了男友:“卡尔,我得先跟你讲好,以后想做就直接说,别盯着我看。嗯还有,一周最多只能做两次。”
“好。”看不清卡尔的眼神,但从他抱着腰的力度来看,多半是失落。阿茶拍了拍他的背在他耳边用温润的声音保证:“你答应我了,那我也答应你一件事,好不好?”
“现在就可以��?”“嗯。”几个亲吻后卡尔和他额头相触,阿茶能感觉到他的呼吸。
“以后做爱的时候多这样抱抱我。”阿茶的轻笑声引发了卡尔略带不满的低音:“怎么了,很好笑吗?”
“这个要求太容易实现了,不改的话就浪费一次机会咯。”“那就抱的时间比现在多一倍。”“好。”
阿茶用鼻尖蹭了蹭卡尔的脖子听到他难耐的轻笑声,机械手抚摸着卡尔的脸:“今天你做的时候没哭。”“啊,那个,马卡龙是吧,他搞的。”“嗯?”“我周三的时候不是找他维护了体内的机器嘛,他说我那边有根导线会刺激到泪腺,动得太用力就会流泪,所以……”“所以会哭其实是因为性欲太强了,卡尔是个大色鬼。”“不好吗?我只会想对你做色情的事。”“这样就一点都不可爱了。”“那看来我对他发脾气也没问题嘛,他帮我修好的,我变得不可爱咯,我男朋友要不喜欢我了。”“你真是……算了,我喜欢你,不准为难我朋友。”
腻乎了一会儿后阿茶抬头,从窗帘上方的纱布看了看光线:“现在几点了?”
“快7点了。”“哇,做了3个多小时。不对,你晚上不是还要去酒吧营业吗?”催促着卡尔的同时自己跳下床穿好衣服,也懒得管身上有没有什么被咬出来的痕迹。阿茶帮卡尔系好领带,转过身拿上了放在卡尔这里的备用吉他(看来听卡尔的话做多手准备还是有用的……)。
“你拿吉他干什么?”“道歉啊。”阿茶对他歪头眨眨眼,“喝醉了以后闹事,总要给人家一个说法。”
好在大家对昨天晚上发生的事情都比较宽容,除了有几个特别狂热的观众起哄要求开拥抱会以外,即兴演出一切顺利。跳下临时搭起来的舞台后阿茶往吧台处张望,小薄荷和寇西嘉在起哄式欢呼,马卡龙无奈地看着她们两个边笑边鼓掌。
卡尔在看着他微笑,手上也在鼓掌。
阿茶跳到了正面对着卡尔的位置,撑着吧台和他对视。昏暗的浅黄色灯光打在他的脸上,男青年本就柔和的五官被照得更有点温柔的色彩。
“晚安,先生。您要点什么?”阿茶看到卡尔薄荷色的眼睛稍稍眯了起来,但他打算等卡尔说完,“咖啡,茶,还是……”
“鸡尾酒,金色梦幻。”他抬手捋了一下卡尔的刘海。
然后他们看着彼此笑了。卡尔捏了一下阿茶的脸轻声说马上来。阿茶坐下的时候小薄荷凑了过来摸了一把他的头发:“刚刚演出效果很好啊,要不再给你加个即兴环节?”
“饶了我吧!工作好多,想休假了。”“不过这种即兴演奏很不错,阿茶,你确实很适合这种场合。”“谢谢啊寇西嘉,但我真的会累。”阿茶冲朋友们摆摆手,双手交叉放在脑后整个人身体后仰靠在了椅背上。马卡龙关切的声音传了过来:“阿茶,你脖子上这个是被虫子咬了吗,不要紧吗?”
“嗯?”八成是卡尔刚刚留下来的吻痕。阿茶噘了噘嘴满不在乎:“嗯,刚刚被猫��了。”
“你会去逗的猫不是只有808吗?”小薄荷已经撑着脸开始等她的啤酒了,寇西嘉和马卡龙都在看他怎么回答。阿茶望着正在摇调酒器的卡尔,耸了耸肩:“也许吧。等会儿要玩喝酒游戏吗?”
“看来阿茶是学聪明了。”“呃……”阿茶看着小薄荷露出的坏笑,看了看把酒杯端给他的卡尔,接过来抿了口散发橙子芳香的甜酒。“我就在旁边观战吧。”马卡龙主动举手退出了危险的游戏。阿茶抬头看看撑着吧台满脸闲适的卡尔:“你要玩吗?”
“行。但我得开局。”“我去拿酒。”小薄荷伸长身体够了瓶酒倒给四个人。卡尔举杯:“我从未在喝酒游戏里用朋友或者家人的私生活出题。”
“……你是故意来捣乱还是报仇啊?”小薄荷非常不快地喝了一口葡萄酒。寇西嘉抚摸着她的肩膀,姿势近乎拥搂。
“你看,恶有恶报。抱歉,又来一单。”然后卡尔就单方面宣布退出游戏,把小薄荷气得脸涨红了起来。阿茶摆摆手:“好了,游戏继续好吗?”“嗯……他现在对你真好,看来我哥是个恋爱脑。”小薄荷靠在寇西嘉的肩膀上不满地嘟哝。寇西嘉则对阿茶发出了要继续吗的疑问。
今天就算喝醉了也没什么,明天是周天,可以赖在家里,赖在卡尔那里不走了,看他能怎么样,实在不行就教训他;或者往好的方面想想,可以和他腻在一起做各种事情……
于是阿茶举起了杯子。
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被羽毛球猛男下药XXOO
週末约了几个同学一起去球馆打羽毛球,快结束的时候,我在一旁收拾东西,有人拍了拍我的肩,?头一看,是一个身材魁梧的大汉。本以为是碰到熟人了,却怎麽也认不出来,所以就更加註意观察了他。他大概有185釐米高,30多岁的样子。大冬天的穿着短袖T恤和短裤,更能显示出健硕的身材,皮肤黝黑,看得出是经常锻炼的。“你是?”我实在想不出他是谁。“噢,对不起,我约的朋友还没来,你能不能陪我打几个球?”原来是这样,我立刻答应了,一边让我的朋友们先回去,他们都是很忙的人一上来我们就打得难解难分。我从小练习羽毛球,还是二级运动员,自认为水平不赖,但他的球技同样十分了得,不论是拉后场还是扣杀、放短都很老到。我们的交锋引来了不少人的目光,打出了许多精彩的好球。没过多久,他的手机响了,跟我打了声招呼后他便去接听,只听到他说“什麽?怎麽回事?”然后说“那算了,改天吧”之类的话。放下手机之后他告诉我他的朋友有事来不了了,不如我们两个打吧。我正在兴头上,何况还是难得一遇的强劲对手,当然一口答应了。
两个小时不知不觉地过去了,我们两个都已经是汗流浃背了。依稀可以看见他胸肌和腹肌的轮廓。“今天打得太爽了”他说,“我家就在旁边,不如你去我家冲个澡吧,这样子多不舒服。我一个人住,也没啥不方便的。”或许是棋逢对手的惺惺相惜,又因为他说的确实有理,我几乎毫不犹豫地答应了。
来到他家后,他热情的给我一杯咖啡,并且打开了暖气。他领我去了他的浴室,“浴巾给你放在这儿了,你先洗吧,我去给你拿衣服。”我刚想说话他已经转身去了房间。我也顾不上那麽多礼数,便脱下衣裤开始洗了起来。洗完之后用毛巾擦干了身体,无奈没有衣服,便草草的用浴巾围在了腰间走了出去。“身材不错哦”他笑着说。此时他也已经脱下了上衣,虽然早有预料,但还是禁不住细细欣赏了一下他宽肩窄腰的身材。“你也不赖哦”我说。“我去洗澡了,衣服给你放在这儿了。”说罢便走进了浴室。那是一件紧身的内衣,裤子则是运动短裤,裏面有夹层,所以不需要穿内裤。房间裏暖暖的,我喝着咖啡,很是惬意。不久之后他也围着浴巾出来了,“我习惯到外面来换衣服,这样舒服。你不介意吧?”“没事,大家都是男人嘛”我笑着回答,虽说认识了才不久,却感觉我们已经是老朋友了。他脱下了浴巾,露出了胯下黑压压的一片黑色森林,JJ没有包皮,暗红色的龟头耷拉着脑袋。虽说还没硬,却已经有12釐米左右长了。他并没有穿上衣服,反而全裸着身体向我走来。他的JJ越来越大,翘了起来,青筋爆起着。我惊奇的瞪着他,我想站起来,但是却一点力气没有。浑身疲软无力,却只有JJ硬了起来。他坐在了我的身边,手指灵巧的鑽进我的运动短裤内,一把就捞出我粗肥的大屌,“嘿嘿…就知道你会有个好宝贝。”他的手轻轻一扯就撕破我的内衣。他抚弄着我棕黑色的乳头,站起身来,老二一顶一顶的磨着我的脸,我清楚的感觉到,他老二越顶越大,越顶越硬,我自己的老二也越来越大,越来越硬,几滴透明的汁液顺着龟头流下,他看到后,用手指勾了回来,就着我火热的大龟头来回摩搓。我本能的想反抗,却只是动了一下手指。如此YD的画面,让我的脸涨得通红。“怎麽样,很爽吧?我不会亏待你的”他一边说一边对着我的乳头又舔又咬,不时地吸着,有时又沿着乳晕舔着。然后他又舔我的腰,背后,胳肢窝,肚脐。我身上出现了一条条晶莹的水渍。
他抱起我来到房间,把我放在床上,脱去了我身上唯一的遮蔽物。他从抽屉裏拿出了润滑剂往我的屌抹去,套弄着我那快要喷火的JJ,发出因为润滑剂滋滋的声音。他的手从我的大鸟顺势向下摸去,又抓又捏地玩弄着我那两颗卵蛋。他先慢慢地摸着,像在挤牛乳般上下抓弄着,另一隻手不忘搓一下我的大屌,马眼立即流出了一大堆透明的淫液。我还是一个处男,唯一解决性慾的方式就是打手枪了,还从来没有体会过这样的快感。他的手把我的两腿分开,手指朝着卵蛋下面那条线滑到了我的股沟,瞬间好像有一股电流,让我马上受到刺激。手指轻轻地搔弄着股沟,阴囊来回不停地攻击,我张开嘴喘着粗气。手指滑到了菊花口,冰冰的润滑液碰到我的洞洞时令我缩了一下。“不会是要?”我的心突然一紧。手指在菊花开口不停地转啊转,另一隻手把我的脚扳开,然后不时地按摩着皱折。突然有一股温暖湿润的感觉,是舌头!“怎麽样,很爽吧!”确实,这种感觉既痒又爽,言语根本无法形容。突然,他用力地插入他的食指,顿时我感觉到一阵剧痛。他慢慢地慢慢地,一寸一寸地挺进,越裏面就越紧,我就越痛。他却丝毫没有要停止的感觉,手指抽动的速度反而更快。他的另一隻手开始玩弄着我的JJ。本来是很痛苦的感觉,可是JJ被一摸到突然传来剧烈的快感。他把手指抽了出来,向我的洞口吐了一些唾沫,又深入了两根手指。由于唾液的润滑,这次的痛感减少了,随之而来的是一种紧迫感,和一种满足感。我的马眼又流出了淫液。他用手指沾上淫液继续在我的洞口抽插。
“想被我干吧?”他阴笑着说,一边抽出手指,又往我的菊花洞吐了些唾沫。我感到有一根硬物往上顶了过来,但是面朝天躺着看不见,慢慢的我的皮肤感受到了他的龟头窜进了我的菊花。我开始不停的低鸣,却阻止不了他,渐渐的阴茎也滑进来了。菊花内壁有一个巨物一直一直不断地滑进来,而我的声音也不断地加大。“怎麽还有……这麽长……”我受不了的吼着。
“宝贝~~这就到底啦!你可真紧啊!”此时他的腹肌贴到了我的臀部。他肌肉发达的手臂举着我的双腿,一脸淫笑的看着我。慢慢地他开始抽出了,每一寸的内壁都感受到它的触感。每一下都伴随着一股强大的潮流涌上来。从洞洞的一阵阵酥麻,传遍了身体的角落。我跟随他的节奏,不停的叫着,吼着。他也因为持续的快感,不停的喘着。
突然,他强健的手臂一把将我抱了起来,转到了正面。我的洞洞被他这样子转了一圈,我完全不能忍受的狂叫。他抱着我来到更衣镜前,让我看着肉棒一寸寸地挤开我的洞洞,直到长满黑毛的小腹贴紧我的肥臀,然后一圈圈地摇动着我的PP让大肉棒在我的直肠深处四处搅弄,交合处的唾液由于长时间的抽插形成了白色的泡沫。
“我要从后面操你”他又把我放到床上,让我面朝下平躺着,分开了我的双腿。他跳上床,右手向前捞着我的乳头,左手打着我的PP。他骑在我身上,把JJ插进我的洞洞裏一插到底。大JJ在我的洞洞一出一进,我感觉裏面的肉都被带了出来,他的劲真大,干起来也很疯狂,JJ打在我的PP上啪啪做响。又经过三四次猛烈的冲击,他大声吼道:“快到了!”他伏在我的PP上完全依靠腰部��力量快速的撞击着,他粗大的JJ在我的洞洞又涨大了不少,我夹紧洞洞感觉菊花裏的大JJ在加速,猛的一下,深深的插到了我的身体最深处,好像恨不得一下操穿我。十几股滚烫的精液,先后射进了我体内,好像要射破我的前列腺,射穿我的肠子。被他热精一烫,我也觉得一股淫气由丹田直升到龟头,伴随着我的大叫,我也忍不住射了出来……
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年度末の夕食会の提案F爺の受け持っている日本語講座の初級の某クラスの受講生一同が、「年度末の夕食会」をすることに決めたと言って来ました。「F先生も是非いらしてください」「勿論、参加しますよ」というわけで、日時は6月19日の講義の直後ということに決まりました。「会場は、どの店がいいかな」会場候補夕食会の会場の最初の候補は、F爺が却下しました。ウェブ検索してみたら、【耐え難い音量のバック・ミュージックを流す】という評判なのです。F爺先生に耐えられるはずがありません。その店を推奨した人が「テラス席を予約すれば店内の音楽は大して聞こえないはず」と言うので、改めて固く拒否しました。テラス席というのは、「店の前にテーブルと椅子を持ち出して設(しつら)えた席」のことで、店内と違って「喫煙自由」なのです。煙草の煙にアレルギーのある者は、そんな場所での食事は自殺行為です。「じゃあ、先生がどこかを推薦してください」ということになって、何年か前にB爺が教えてくれた店を提案しておきました。当日の講義当日の講義は、まず「箸」「茶碗」「汁椀」「皿」「小皿」「サラダ」「漬物」などの語彙を復習し、まだ教えていなかった「生物(なまもの)」「焼き物」「煮物」「和え物」「突き出し」などの言葉を説明しました。それから、家庭での食卓と料理屋の皿の並べ方とは異なること、鮨屋、蕎麦(そば)屋、天麩羅(てんぷら)屋、餃子(ぎょうざ)屋、一膳飯(いちぜんめし)屋などにはそれぞれの流儀があること、ヨーロッパの様々な料理の説明のために出現した「前菜」「主菜」「デザート」などの言葉・・・と続けました。講義が終わるころには、口々に、笑いながら「こういう内容の講義は、出席しているだけでお腹��空く!」と言っていました。お品書き当日は、全員が一緒に、徒歩で会場と決めた店に行きました。10分ぐらいの散歩です。予約してあった席に着いて、まずは、レバノン料理を食べたことの無い人のために、お品書きの説明が必要です。F爺が、「メゼ」(= アラブ料理圏の小料理)の組み合わせを推奨します。ところが、「それよりも、『4人様以上のためのメゼ多種類と焼肉多種類の組み合わせ定食』のほうが品数も多くてたっぷり食べられて良さそうだ」と言った人がいました。殆どの人がそれに同調しました。F爺先生もその仲間に加わることにします。同調しなかったのは、菜食主義の人が二人だけ。飲み物は、みんなが「レバノン産のビール」を所望しました。待つほども無く、まずメゼがやって来ました。# 葡萄の葉で米と挽肉をくるんで蒸し焼きにしたもの# パセリとトマトと玉葱を細かく刻んだサラダ# エジプト豆を煮て擂り潰したもの# 白い大きな豆を煮たもの# 砕いた小麦を煮て一旦乾燥させた後で混ぜ物に仕立てたもの# 青唐辛子を焼いたもの・・・など、9種類。「まあ、これ、全部食べ切れるかしら。この後で焼肉も来るんでしょ」この店のやり方を知っているF爺が事情を説明します。「この店は、『多人数様用の多種類組み合わせ料理』の場合は、食べ切れるはずの無い量のものを出す方針にしているの。後でお持ち帰り用のアルミのパックをくれるから、持ち帰りたいものは脇に退けておいて、今すぐ熱々で食べたいものだけ食べれば良いんですよ。高めの料金に見えるけど、二食か三食分になるから、実際には、とても良心的な価格設定」「えっ」「ええっ」と、みんな驚いています。後に続いた「焼肉多種類の組み合わせ」が、また豪勢でした。# 羊の腿肉# 羊肉のソーセージ# 鶏モツ# 鶏の手羽先# 鶏の笹身# バジリコと山羊肉の揚げ物# 仔羊肉の串焼き・・・と、並びます。幾つの言語が話せますか様々な味を少しずつ楽しみながら、いろいろな話題が弾みました。人数が多かったため「二つか三つの話題が同時進行」という状態だったのですが、一回だけ、全員がある質問に対するF爺の答えに耳を傾けました。質問は、「先生は、幾つの言語が話せるんですか」でした。最初の答えは、一言、「数えられません」「うわーっ」「はあーっ」「まあぁ」それから説明に入ります。【チェコ語とスロバキア語のように、また、クロアチア語とセルビア語とボスニア語とモンテネグロ語のように、近縁でお互いに通じ合うほど似通っている言語を幾つと数えるか、客観的な尺度が無い】【特定の言語がどの程度話せれば「話せる」と数えるかという尺度も、客観的に測定できるものは無い】【特定の言語の「格調高い標準語」しか話せない場合と「方言、幼児語、俗語、卑語、若者言葉その他までこなす場合」とを同列に扱うのは、正しいのか。これも決め手になる尺度が無い】全員が耳を澄ませていましたから、理解でき、納得できたのだろうと推定しました。お持ち帰り用のアルミ・パックもうフォークを動かしている人がいないと見て取った給仕が、F爺先生の予言通り(笑)、お持ち帰り用のアルミ・パックを持って来ました。F爺が率先して、欲しい物をどんどんパックに詰めて行きます。全員が同じ行動に移り・・・「ほんとだ。二食分には十分になるね」ということで、みんなの意見が一致しました。デザートは?給仕が戻って来て訊きました。「デザートは、いかがでしょうか」口々に、同じ意味になる声が出ました。「無理」「お腹いっぱい」「これ以上は、何も入らない」「三日分ぐらい食い溜めしたみたいな感じ」全員が満足して、お開き。徒歩で帰宅した時は、23時を過ぎていました。
日本語講座の受講生との夕食会 2023年6月 - F爺・小島剛一のブログ
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位理行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔营历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽���仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿横牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑��旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂钻厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤祷甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡谴卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋岱庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴���畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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【斑柱/泉扉】万咒皆终
hp系列终章
在三强争霸赛最后一个项目开始前的半个月,某个看似平常的深夜,德姆斯特朗的大船突然热闹了起来,无数杂乱的脚步声轰隆隆地来,又轰隆隆地走,直接惊醒了寝室里熟睡的学生们。
“伊——戈——尔——”在短暂喧闹之后的寂静中,自晚餐后就神秘消失的宇智波火核摸黑回到了寝室。他一进门就习惯性地扔了个静音咒,然后把睡眼惺忪的大个子室友晃醒,“哎哟梅林的裤衩子——你绝对想不到——出大事啦!”
“现在还能出什么大事,难不成斑又闯祸了?”
“嗐,宇智波斑闯祸能算什么大事,就算他把天捅破了,卡卡洛夫都能心平气和地夸一句不愧是你再两眼一翻晕过去。”宇智波火核用力地笑了几声,嚣张的嘴角恨不得咧到头顶,“——是泉奈,宇智波泉奈跟霍格沃茨的级长在城堡外的花园里鬼混被卡卡洛夫那个倒霉的老头子撞上了,据说被发现的时候,级长的围巾还挂在泉奈那厮的腰上呢。”
听到宇智波和级长这两个关键字眼,伊戈尔立马跳了起来:“怎么又是级长——梅林啊,你总不能告诉我跟宇智波泉奈鬼混的那个级长是千手柱间。”
这下子宇智波火核也跳起来了,他捂住了伊戈尔这个蠢货的嘴巴,再三确认自己的静音咒没有失效,这才放下心来:“这话你也敢说,不要命了。不过跟你说的也差不离,跟泉奈鬼混的级长是拉文克劳的。”
“那是谁?”伊戈尔迷迷糊糊地挠了挠自己的板寸,他对于霍格沃茨学生的印象仅限于跟宇智波斑形影不离的千手柱间,“我应该认识他吗?”
“没事的,你今天过后就会记得他了。”宇智波火核拍了拍傻大个的脑袋,终于扔出了这个重磅消息,“拉文克劳五年级的男级长,千手扉间——就像你想的那样,是千手柱间的弟弟。”
梳理了一下几个人的关系,伊戈尔不可置信地张大了嘴巴:“你是说……”
“对,你没听错,宇智波斑和宇智波泉奈这对无法无天的兄���俩全都栽到千手家两兄弟的手里啦!”
和幸灾乐祸的宇智波火核不同,传闻中被撞破好事的狂徒宇智波泉奈此刻正在德姆斯特朗船上的禁闭室里。被气得一佛出窍二佛升天的老校长涨红了脸,亲自把他押送到禁闭室门口,直到确认禁闭室厚重的大门阖上,这才一甩身上银白色的皮大衣,冷着脸走了。
“泉奈。”没一会儿,收到消息匆匆忙忙从温柔乡赶过来的宇智波斑就撬开了禁闭室的大门,他看着自己衣服凌乱的弟弟不由地蹙眉,“你还好吗,怎么突然被关禁闭了。”
面对哥哥的关心,宇智波泉奈拢了拢在兵荒马乱中被扯掉扣子而大敞的领口,不自在地咳了两声:“我没事……又不是第一次被关禁闭了,我早习惯了。”
作为德姆斯特朗一霸宇智波斑的弟弟,宇智波泉奈在学校里也一向是横着走,他习以为常地跟着哥哥大摇大摆地走出禁闭室,视老校长的禁制于无物。兄弟俩并肩走了一段,在即将走出船舱的时候又不约而同地停住了脚步。
“你不回寝室吗?”
被问到的宇智波泉奈看向了自己的哥哥:“你也不回吗?”
兄弟俩对视了一眼,又齐齐转身往回走去,互相道了晚安之后走进了各自的房间。不多时,舷窗内的灯光消失了,暗沉的夜里,两道身影一前一后地离开了停泊在黑湖的大船,借着夜色的掩护往霍格沃茨的两栋塔楼赶去。
在上学期结束之后,早一些时日进入假期的千手扉间回到了日本,他跟在翘��以盼的母亲身旁,等待属于魔法所的巨大海燕从遥远的火山岛飞来。
和常年穿素色袍子的霍格沃茨不同,魔法所的羽织是樱花般浅淡的粉色,随着学业的精进又会逐渐变成光华璀璨的金色。千手扉间站在岸边,远远地就看见海燕背上一群粉金相间的崽子像枝头抖落的花瓣一样四散开,而其中两朵正欢欣鼓舞地朝着他这个方向奔过来。
“妈妈!还有扉间哥!”
两朵粉嫩的花扑到他怀里抬起头,粉色羽织的映衬下是两张看上去格外黢黑的脸蛋。千手扉间不禁庆幸自己和长兄运气不错,因为父亲的工作调动而选择了遥远的霍格沃茨,免于穿着娇嫩粉色招摇过市的尴尬。
一家人说话间,又有三朵樱花从旁边飘过,领头的是穿着更加显眼的血红色长袍的黑发少年。千手扉间侧过头,正巧和脑后扎着辫子的少年对上了眼,对方微微一笑,端丽秀美的脸庞比四周因为魔法而常开不败的樱花更加迷人。
“您好,我是宇智波泉奈,来自德姆斯特朗。”
他自我介绍道,而千手扉间因为听到了宇智波这个熟悉的姓氏而皱起了眉。
“你也是德姆斯特朗的宇智波,那宇智波斑是……”
兴许是看出了他的不喜,宇智波泉奈微笑着说道:“他是我的远房族兄——比起魔法所,宇智波家一向更欣赏德姆斯特朗的教学风格。”
两人的初次见面就这么短暂的结束了,千手扉间对于这次突兀的会面并没有多上心——宇智波田岛和他的父亲千手佛间关系不睦,连带着千手和宇智波两家平日里也颇有些争锋相对的意味。只是他没料到,在日本停留的短短数日,他和宇智波泉奈碰面的次数也委实太多了一些。
看着又一次“不经意路过”他家门口的某位黑发少年,白发少年俊秀的眉眼间满是无奈:“你不觉得你做得太过明显了吗?妈妈已经问过我好多次‘你那个每天固定来家门口打卡的追求者是谁’了。”
“至少这证明我成功了一半。”换下那身扎眼的血红色长袍,穿着普通麻瓜服饰的宇智波泉奈挑了挑眉,容貌姣好的脸上满是年轻人的志得意满。他背在身后的手突然拿出了一束花,单刀直入,“所以能赏脸和我出去走走吗?”
接过那束尚且带着露珠鲜艳欲滴的花朵,千手扉间顺手招过躲在门后偷看的弟弟们,在他们揶揄的目光中把花束递过去,然后跟着宇智波泉奈出了门,他的余光甚至看到自己的母亲站在客厅的落地窗前微笑着对他比了个加油的手势。
度过了一段平和的日子之后,在千手扉间启程回到英国的前一晚,已经成功晋升为男朋友的宇智波泉奈往他手里塞了个双面镜。
“记得联系,我会给你写信的。”看着呆愣在原地的千手扉间,他没忍住凑过去含住少年人颜色浅淡的唇瓣亲了一会儿。近距离的接触下,他细密纤长的睫毛像振翅欲飞的蝴蝶,撩得人心痒痒。
“还有一个礼物,不过可能得麻烦你等上几个月了。”说这话时,宇智波泉奈一双猫儿眼在黑夜中熠熠生辉,他眨眨眼,比常人略厚一些的上唇弯出了狡黠的弧度,“我保证你会喜欢的。”
在八月下旬,即将迎来新学期的千手扉间像一只捧着潘多拉魔盒的猫被塞进了连通英国住所的壁炉。由于三强争霸赛的存在,今年的学校生活格外的跌宕起伏,在这样的紧张氛围中,千手扉间曾多次借助双面镜旁敲侧击这份迟迟没有踪影的礼物到底是什么,每当这时他狡猾的男朋友总是顾左右而言他,告诉他再等等。
为此,一向不相信占卜这类毫无根据的学科的拉文克劳新任级长甚至主动在占卜课上寻求茶叶的帮助,希望能够获得一些未来的预示。可惜他失败了,他瞪着杯子底部一团糟的茶叶渣,绞尽脑汁也只能想象出这是一只张牙舞爪的古怪猫狸子。
就在他对着茶杯发呆的时候,穿着黑色大衣的占卜课教授坐到了他的对面,伸手拿走了他面前的茶杯。
“占卜是需要天赋的——虽然对绝大多数没有天赋的人来说,这不过是一门鸡肋的课程,他们这辈子离占卜最近的时刻只有上学的时候对着茶叶渣子胡编乱造一点似是而非的厄运。”这位瘦高老人深邃眼窝里一双蓝眼睛在瞬间明亮如晨星,其间闪烁着常人所不能企及的光辉,“但幸运的是,我今天心情不错,所以——”
他拖长了尾音,拍了拍满脸不可置信的少年人瘦削的肩膀:“不是五月底就是六月初,你会知道答案的。”
于是在来年的六月初,千手扉间终于揭开了这份神秘礼物的面纱——因为三强争霸赛最后一个项目的家属观赛传统而来到霍格沃茨的宇智波泉奈本人。
作为德国魔法部举足轻重的宇智波田岛的儿子,宇智波泉奈总有门路提前获悉一些各种消息,包括三强争霸赛。早在他初见千手扉间的那天晚上,专属于宇智波家的雕鸮就带来了他父亲的信件,上书下半年欧洲即将重办尘封已久的三强争霸赛,而他和德姆斯特朗的校长卡卡洛夫一致认定宇智波斑会是被选中的天命勇士。
‘听起来不错。’他暗忖道,‘至少我在明年的六月份可以有个正当理由去霍格沃茨。’
为此筹划了将近一年的宇智波泉奈甚至没有回家等待还在走批假程序的远在魔法所就读的弟弟们,他在和宇智波田岛寄过去一封简短的书信以后就从德姆斯特朗先行出发了。
和一心想给恋人一个惊喜的宇智波泉奈不同,千手扉间在听到宇智波斑的弟弟出现在霍格沃茨的时候第一时间蹙起了眉——在见识过宇智波斑过于豪放大开大合的行事作风之后,他很难对另一位疑似混世魔王的存在有好感。然而就是这么戏剧性的,他走到礼堂门口,先是看到了自己个子高挑的哥哥,然后是旁边和他焦孟不离的宇智波斑。
“扉间,来这里!”千手柱间挥了挥手,示意自己的弟弟过来,同时他侧身,给站在他和宇智波斑身后的某个少年人让出了空间,“这是泉奈,斑的弟弟,今天刚从德姆斯特朗过来。”
在这样戏剧性的情况下,拉文克劳的级长先生和他的男朋友重逢了。宇智波泉奈站在板着脸的千手扉间身边,一张俊脸笑得光辉灿烂,随机吓晕一个路过的德姆斯特朗的学生。
“你是宇智波斑的弟弟?!”晚餐结束之后,千手扉间带着小尾巴到了外面的花园僻静处,质问道,“你当初可不是这么跟我说的!”
像牛皮糖一样黏在他身上的宇智波泉奈不得不抽出几秒钟时间想了一下这件早就被他抛到脑后的小插曲,虽然他不觉得这种“善意的谎言”有什么大不了的,但是——“好嘛,我错了,扉间你就原谅我吧。”
他搂着男朋友的腰,讨好地在人脸上亲了亲,看起来像可怜的小狗:“我们都好久没见了。”
千手扉间冷酷无情地推开了某人凑过来的脸:“如果你不记得了,你的双面镜应该还有昨天的联络痕迹。”
话头又被堵回去的宇智波泉奈没了法子,又开始黏黏糊糊地搂着人往角落里带,千手扉间本来也没多生气,半推半就地就跟人滚到了花丛深处。等德姆斯特朗的校长和霍格沃茨的校长一边交谈一边走到附近,并发现树丛掩映之后的野鸳鸯的时候,宇智波泉奈正把人抵在墙上吻得难舍难分,两只手甚至不安分地从千手扉间被扯出的衬衫下摆处摸了进去。
纵然是身经百战见多识广的德姆斯特朗老校长在此刻也要被这对胆大包天的野鸳鸯气得面红耳赤。一个为爱痴狂的宇智波斑惹出的那些麻烦已经够让他头疼了,现在又多了一个宇智波泉奈——该死的,他就说他和那些姓宇智波的合不来。他甚至开始庆幸宇智波田岛剩下来的三个崽子选择了魔法所,而不是继续来德姆斯特朗折磨即将退休的可怜老人。
在一阵兵荒马乱之后,宇智波泉奈喜提禁闭大套餐,虽然这对于声名远扬的混小子宇智波来说不痛不痒,而另一位当事人千手扉间——“一周的义务劳动和十二英寸的检讨,千手先生,包括必要的扣分。”
听到拉文克劳院长的称呼,德姆斯特朗老校长的脸色顿时变得更红了:“千手?怎么又是千手,你是千手柱间的兄弟?”
得到肯定的答复,他忍不住腹诽道:‘好极了,宇智波和千手,这个世界上最可怕的搭配出现了。’
第二天的傍晚,格兰芬多的级长先生带着他的男朋友在楼梯口堵住了千手扉间和跟在他身后的某位桃色绯闻主角之一。
“扉间,你有男朋友了!”
“你不也有男朋友。”拉文克劳的级长不知道自己的长兄为什么这样大呼小叫,他疑惑地看向伫立在一旁的宇智波斑,“你们分手了?这可真是个天大的好消息。”
在宇智波斑暴起的前一秒,千手柱间拦住了自己的男朋友:“这不一样,你还小呢,怎么可以交男朋友。”
“抱歉。”安静当壁花的宇智波泉奈举起了手,“我跟扉间的生日差不了几天。”
他不说话还好,他一站出来,看着站在自己面前穿着打扮差不多的两人,千手柱间感觉自己也和德姆斯特朗的老校长一样暴躁起来:“等等,你怎么穿的是扉间的衣服?”
宇智波泉奈扯了扯自己身上绣着拉文克劳标志的黑色长袍,有些懵:“我哥不也穿的差不多吗?”
旁边正巧路过的德姆斯特朗校长看到穿着霍格沃茨校服的宇智波们,冷哼了一声就扭头走了。只是千手柱间的攻势又一次被化解,他拽了一下宇智波斑的衣袖,希望他的男朋友能帮一把。
收到暗示的宇智波斑往前走了一步,可惜这位一向溺爱弟弟的哥哥说出来的并不是级长先生想听到的:“我觉得没什么,只是谈个恋爱而已,泉奈也到这个年纪了。”
最后操心的千手家长兄一步三回头地被宇智波斑带走了。等两人走远,千手扉间带着自己的男朋友往图书馆赶去,他把羊皮纸拍到宇智波泉奈面前,理直气壮道:“十二英寸的检讨,都是你惹的麻烦,快写。”
在宇智波泉奈来到霍格沃茨之后,��打交往以来第一次和自己的男朋友朝夕相处这么长时间的千手扉间不禁有了新的烦恼。
“太粘人了。”他咕哝着,有些心不在焉地看着眼前只写了寥寥几行的羊皮纸。
拎着书包过来的千手桃华在他身边坐下,大咧咧地拍了拍自己堂兄弟的肩膀:“你一个人在这神神叨叨地说些什么呢,怎么不见你那个小男友跟着。”
“他被德姆斯特朗的校长叫走了。”坐在图书馆窗边的千手扉间朝着那艘停泊在黑湖湖畔造型奇诡的大船望了一眼,细长的眉毛皱了起来,“我总觉得宇智波泉奈有点太粘人了。”
刚坐下没几秒的千手桃华立马把屁股往外面挪了点:“这就是传说中的情侣的酸臭味吗,连烦恼都像在炫耀一样。”
她捏着鼻子,不停地用另一只手在鼻子前扇风,好似空气里真的有什么奇怪的味道。千手扉间斜睨了她一眼,心烦意乱地薅了两下手里的羽毛笔,宇智波泉奈到达霍格沃茨的第一天就喜提禁闭大套餐,第二天又在德姆斯特朗老校长的可怕注视下,脸不红心不跳地拎着他的行李搬到了拉文克劳的级长寝室。
“别担心,他不管这个。看在我父亲的份上,只要不把德姆斯特朗的城堡炸成废墟,卡卡洛夫最多也只会关我们几天禁闭。”从入学开始就跟着哥哥在城堡里上蹿下跳到处闯祸的某位宇智波把自己的枕头和睡衣都扔到级长寝室柔软的床铺上,顺便用一个漂浮咒把盘踞在级长先生枕头上那只正在对着他张牙舞爪的伶鼬远远扔了出去,霸道的模样和当初赶走千手柱间那只猫狸子的宇智波斑如出一辙。
还没有巴掌大的伶鼬径自撞上了茶几上摆放的盆栽,巨大的惯性连带着坐在枝丫上的护树罗锅也一起飞了出去。千手扉间无奈地伸手,让躁动不安的伶鼬背着遭受重击的护树罗锅沿着他的手臂一路爬到头顶,最后窝在他的白发里安家,继续探出个棕色的小脑袋对着霸占他主人床铺的坏蛋吱哇乱叫。
“你怎么会养这么个麻烦的小东西。”宇智波泉奈伸手弹了一下伶鼬的脑袋,又顺道在男朋友的嘴唇上亲了一口。
“我倒觉得你跟他还挺像的。”性格冷静稳重的级长先生没忍住捏了捏眼前得意洋洋的坏东西的脸,“以前他在外面闯了祸溜回来的时候也是这副样子。”
被和一只伶鼬相提并论的宇智波泉奈有些不服气地皱了皱鼻子,他把自己的行李箱踢到床底,只留下一个外形普通却似曾相识的小号手提箱。
“我好像在哪里见过这个。”目力甚佳的拉文克劳级长摩挲着手提箱角落里M.Uchiha的字样,脑海里灵光一闪,“第二个项目的时候宇智波斑用过类似的箱子,虽然被所有裁判一致驳回了。”
宇智波泉奈从自己的堂兄的信件里听说过自己哥哥的壮举,闻言他立马举起双手:“这个不一样,虽然也是哥哥的箱子。”
他打开手提箱,示意千手扉间探进去:“这是经过魔法部合法审批之后用无痕伸展咒扩容过的,专门用来饲养一些……呃,不那么安全的神奇动物。”
顶着男朋友怀疑的目光,他给自己家族岌岌可危的名声找补道:“你知道的,我们的父亲在魔法部工作,在这方面总有些特权,而且众所周知,大名鼎鼎的纽特·斯卡曼德也有个类似的箱子。”
“所以你口中的‘不那么安全的神奇动物’指的是什么?”
“……比如一只雷鸟?”
“这可是北美的保护动物,你们哪来的饲养权?”
“爸爸跟MACUSA那边有点交情,走门路弄来的特批。”宇智波泉奈伸手从箱子里摸出了一只深红色的火蜥蜴和一只奶黄色的蒲绒绒,他小心翼翼地给火蜥蜴喂了点胡椒,然后把两只小东西放到了男朋友的手心,“他曾经答应过要给哥哥他想要的入学礼物,而哥哥许愿一只雷鸟。”
“听起来真不错,刚入学的11岁未成年巫师,饲养一只分类级别为XXXX的雷鸟。”千手扉间靠着床柱双手抱臂,干巴巴地说道,“我现在合理怀疑低温会对巫师的大脑产生一些负面影响。”
被顺带着嘲讽的宇智波泉奈识相地闭了嘴,把宇智波田岛许诺只要长子能在三强争霸赛取得冠军就奖励他一条火龙的事情咽了回去。他沉默地从箱子里掏出了一只有着分叉尾巴的小狗:“这是托比,我前年收到的生日礼物。”
耳朵耷拉、背上覆盖着大片黑棕色块的小狗热情摇晃着它的分叉尾巴,湿润的鼻子在千手扉间怀里拱来拱去,短短的四肢极力扑腾着想要扒住对方的衣袖。
“他平时对我可不是这个样子。”宇智波泉奈示意他坐下,然后把见色忘义的燕尾狗放到男朋友的膝盖上,酸溜溜地看着千手扉间怀里的狗头,“虽然蠢了点,但还算有点用。”
肩上蹲着蒲绒绒、手臂上趴着火蜥蜴、怀里还夹着个狗头的级长先生主动蹭了蹭男朋友的脸颊:“你现在和它看起来一模一样。”
“你说谁?”宇智波泉奈一脸茫然,片刻后他和趴在千手扉间头顶正瞪着一双黑豆眼睛的伶鼬四目相对,身材娇小的伶鼬直立起上半身,发出了短促尖锐的叫声,连原本趴在它背后的护树罗锅也伸长了枝条一样的四肢,吊在千手扉间的发尾企图驱赶宇智波泉奈带来的这些不速之客。
眼疾手快地把所有碍眼的东西都扔进箱子之后,宇智波泉奈麻溜地上了锁,又扔了几个速速禁锢,最后把魔杖一扔,搂着自己的男朋友躺到了床上。千手扉间用细长的手指卷着他的发尾,后知后觉道:“这个关头让你带着箱子来霍格沃茨,宇智波斑不会准备在第三个项目用神奇动物吧,你们这个可是偷渡。”
“都说了我们有合法的魔法部审批。”宇智波泉奈摩挲着男朋友的耳垂和刻着朱纹的脸颊,黏黏糊糊地跟人接吻,听到这个忍不住抱怨道,“而且你一定要现在说这个吗,我可不想在床上还要跟你讨论该死的三强争霸赛。”
说着他扯下了自己的发带,以一种和体型完全不符的力气压制住千手扉间,把他的手腕并拢捆到了床头。失去禁锢的长发从脸颊两侧滑落,有些蜷曲的弧度衬得少年人那张还未完全长开的秀美脸庞像传说中诱惑人心的塞壬。
在吻落到唇上的瞬间,一向以冷静自持著称的拉文克劳的级长先生自暴自弃地闭上了眼睛,主动迎合情人的热吻。
‘长了张漂亮脸蛋确实了不起。’他恶狠狠地想。
消失了一整个下午的宇智波泉奈将将赶上了晚饭的尾巴,他一反常态地没有穿男朋友的衣服,而是乱七八糟地披着德姆斯特朗颜色暗沉的血红色长袍,径自冲到千手扉间身边坐下,一言不发地开始大吃大喝,嘴巴塞得鼓鼓囊囊,活像花栗鼠。
“真稀奇,难为健忘的宇智波先生还记得自己是德姆斯特朗的学生。”晚他一会儿进来的卡卡洛夫阴阳怪气地刺了他一句,然后依旧穿着素色长袍的另一位宇智波先生就搂着他的级长男朋友应景地从旁边施施然地路过了。
看到这一幕,隔壁长桌上的伊戈尔很没有眼色地噗呲笑了出来,下一秒他就被宇智波火核掐得龇牙咧嘴。德姆斯特朗的老校长瞪了这些正值青春期像野猴子一样活泼好动的男孩子们一眼,一甩银白色的皮毛大衣就往教师席走去。
“他今天火气怎么这么大,我还以为他早就习惯了。”宇智波火核扭过身,戳了戳正埋头吃饭的宇智波泉奈,“你和斑又干什么了?”
“没什么,只是他发现禁闭室的大门坏了。”
“可不止。”坐在相邻几个位置的德姆斯特朗男孩高声打断了宇智波泉奈的含糊其辞,“整个禁闭室的大门都没了,卡卡洛夫这下子没法继续让他和斑关禁闭,气得胡子都快烧起来了。”
在一片欢声笑语中,正叼着糖浆饼的宇智波泉奈学着卡卡洛夫的样子瞪了那几个龇着大牙的高年级生一眼,他擦了擦嘴,迅速把自己乱糟糟的长袍打理干净,然后站起身,装模作样地朝着千手扉间弯腰伸手:“亲爱的,作为今天没能陪你的补偿,可以赏脸跟我出去走走吗?”
看着他头顶一撮头发翘起迎风摆动的傻样,拉文克劳的级长先生忍不住笑了起来:“你当初站在我家门口的时候也是这么说的。”
“但你就是吃这一套,不是吗?”在众人的起哄声中,宇智波泉奈满面春风地牵着自己的男朋友往外面走去。
在临近期末的六月份,在外游荡的学生肉眼可见的少了许多。原本志得意满地搂着男朋友往外走的宇智波泉奈一出礼堂就被引着往正对橡木大门的大理石楼梯上走,千手扉间带着他穿行在拥挤的人群中,最后来到了四楼图书馆的门外。
“我们来这里干什么?”
“马上就是O.W.Ls,我可没时间陪你去外面鬼混。”
“哦,好吧,O.W.Ls,我完全没想到英国魔法界还有这个。”宇智波泉奈像没骨头的猫一样靠在男朋友的身上,咕哝道,“德姆斯特朗没有这么麻烦,只要能通过毕业考试,卡卡洛夫很乐意授予所有人一个毕业勋章然后把人踢出学校大门。”
“他大概只会对你和宇智波斑这样,毕竟你们两个可是大麻烦。”千手扉间抬了抬肩膀,示意某位一脸沮丧的外校生收敛一点,那位戴着高顶巫师帽的图书管理员已经往他们这边看了好几回了。
可惜这位在德姆斯特朗横行霸道的宇智波坏小子完全没有意识到级长先生的良苦用心,等他反应过来,那位像秃鹫一样严厉的管理员已经揪着他的领子把他扔到了门外。
目睹一切的千手扉间无声地笑了起来,他收拾好书包走出来,正巧赶上他那位不可一世的男朋友对着火冒三丈的管理员毕恭毕敬地说“对不起女士,给您添麻烦了”的好时候。
“你是故意的。”走过一层楼梯之后,被那位古板而严厉的女士揪着耳朵训了好一会儿才得以脱身的宇智波泉奈不满地抗议道,“今天回去我一定要把你宿舍里那只白痴伶鼬扔到外面的禁林去。”
说时迟那时快,千手扉间的围巾里,一道纤细灵活的身影立即窜了出来,恶狠狠地给某个歹毒的人类来了一下。
“哎哟。”宇智波泉奈下意识捂着受伤的鼻子叫了一声,他定睛一看,顿时大呼小叫起来,“你怎么上课的时候还带着这个丑东西!”
“丑东西”示威似的朝他挥了挥短短的爪子。
“好吧。”宇智波泉奈悻悻道,下一秒他就从随身口袋掏出箱子,一手抓住某个吱吱乱叫的小东西从缝里塞了进去。
千手扉间一言难尽地看着眼前两只闹腾的伶鼬,不由地叹了口气。他带着宇智波泉奈走到三楼禁区,问道:“我让你带的斗篷带了吗?”
闻言,正把上半身探进箱子里和伶鼬斗智斗勇的宇智波泉奈顺手从工作台旁边的衣架上拿了斗篷出来,千手扉间示意他披上斗篷,直到宽大的黑色斗篷遮住了两人全身,又把帽子往下拉直到遮住了大半张脸,这才转身,露出了身后那座怪异的驼背独眼女巫雕像。
“这是什么?”
拉文克劳的级长先生没理会他的疑问,他抽出了自己的山毛榉魔杖,轻轻敲击着眼前的雕像,同时念念有词“左右分离”。片刻后,雕像的驼背打开了,宇智波泉奈探头看去,是一条黑黢黢的一眼望不到尽头的石滑梯。
“这是通向哪儿?”
“当然是校外。”千手扉间耸耸肩,他扯了扯男朋友的衣角,示意他赶紧进去,“再不走的话看门人和他的猫就要来了。”
在约莫十分钟的滑行之后,宇智波泉奈拿出他的黑檀木魔杖默念了一个荧光闪烁,开始和千手扉间一起沿着滑梯尽头的石阶往上走。
“我没想到霍格沃茨居然会有这个,相比起来德姆斯特朗太逊了——学校的地址完全保密,连学生自己都不一定记得在哪里,更别说找到这样的密道,可能出去之后就会像白痴巨怪一样在外面��荡。”宇智波泉奈兴奋得像只叽叽喳喳的小鸟,在他长达五年的违反校规的生涯里,这还是第一次尝试从一条密道里溜出学校,“要我说卡卡洛夫就是太死板了,德姆斯特朗的城堡四周本身就人迹罕至,清除每一位来客的记忆完全多此一举。”
空旷的地道里,千手扉间只觉得脑子里满是聒噪的嗡嗡声,他忍无可忍地捏住了男朋友亢奋的嘴巴,直接捏成了扁扁的鸭子嘴:“好了,安静一点,别让我后悔今天带你出来。”
被强制闭麦的宇智波泉奈委屈极了,在千手扉间推开活板门的那一刻,他伸手拽过冷酷无情的级长先生,把人按在附近的墙上亲了好一会儿。
活板门近在咫尺,门外就是蜂蜜公爵的地窖,不远处传来的隐约交谈声让黑暗中的亲昵更加刺激。千手扉间被捏住下颌亲得腿软,对方灵活的舌尖一遍遍舔舐过他敏感的上颚,狎昵地在他口腔里进出,另一只手也不安分地往下,用力把衬衫下摆从长裤里抽出来。
“不行……太过了……”
就在千手扉间准备给亢奋过头的男朋友一个头槌的时候,近在咫尺的活板门打开了,两道熟悉的身影逆着光出现在地窖入口——同样披着宽大的黑色斗篷的宇智波斑和千手柱间惊讶地看着甬道内滚作一团的两位弟弟们:“你们在干什么?”
一股属于糖果的甜腻香气从千手柱间的怀里飘过来,千手扉间被突如其来的光线刺激得头晕目眩,他迅速收拢斗篷遮住了里面被某人揉得皱巴巴的衣服,看向了眼前两位不速之客:“你们两个怎么在这里?”
同样带着男朋友溜出学校的两位级长面面相觑,最后还是千手扉间先发现了不对劲:“你们来这里干什么?”
“呃……回去?”
“回去?你们准备从那条滑道爬上去吗?你难道不知道尖叫棚屋那里有一条可以回去的路?”看到千手柱间恍然大悟的模样,千手扉间不可置信地问道,“你该不会是第一次溜出来吧,在没有确保自己能够安全回到学校的情况下?”
被弟弟当着男朋友的面戳破的格兰芬多级长不好意思地笑了两下,狡辩道:“……我只是……我只是想跟斑出来一会儿……”
看着兄长这副心大的样子,千手扉间张嘴还想说什么,就听见一道声音插嘴道:“不用担心先生们,我可以帮你们用漂浮咒上去,免得异想天开胆大包天的几位费神绕去尖叫棚屋。”
身材瘦削的占卜课教授从阴影处走出来,他一头及肩的白发被打理得一丝不苟,正如他身上笔挺的黑色大衣。他以一种笃定的口吻对依旧在阴影中的同伴说道:“你看,我一早就说过,我看到这几个小鬼偷偷摸摸地从地窖口出来。”
在他身后,穿着蓝紫色星星长袍的长发老人笑呵呵地走了出来。认出来人,违反校规被当场抓获的两位级长立即乖乖站直了身体,在校长半月形镜片后明亮蓝眼睛的注视下羞愧地低下头去。
“年轻人们总有些奇妙而大胆的想法,费尔奇总跟我抱怨现在的年轻人不守规矩——当然,在这方面他总有些严厉过头,但是适当地遵守校规还是有必要的,几位年轻的先生们。”
说到这,他伸手抓住了千手家的两兄弟:“抓紧了先生们,作为校长,我总得对学生们的安全负责。”
一阵刺耳的噼啪声之后,三人的身影消失了。见状,占卜课教授也闪电般出手抓住了来自他母校的两个混小子,紧随其后施展了幻影移形。
“如果再有下次,我会把你们绑起来吊到奥地利的雪山顶上醒醒脑子。”回到霍格沃茨之后,占卜课教授一一敲打过面前的几人,尤其是一脸无所谓的宇智波某和笑眯眯不当一回事的宇智波某某。看到两人吊儿郎当的态度,他冷哼一声,两位宇智波们立即被一道无形的绳索从校长室的窗户口拖出去,消失在茫茫夜色里。
“一点小小的惩罚,等到了零点,他们自然会回来的。”���千手柱间和千手扉间惊恐的眼神中,他拍了拍眼前两位千手的肩膀,突然和蔼起来,“好了孩子们,回到寝室去吧。”
被绑在天文塔上吹了大半夜冷风的宇智波们在午夜的钟声过后骂骂咧咧地回到了各自男朋友的寝室。
“脾气古怪的糟老头子。”宇智波泉奈换了睡衣钻到被窝里一脸不忿,“他年轻的时候也没见得有多老实。”
被他搂到怀里的千手扉间睡眼惺忪地看了看床头的时间,拍了拍埋在他颈窝里的脑袋:“快睡吧,捅了这么大篓子只是被吊起来吹会儿风已经够可以了。”
在占卜课教授手里吃了一次亏之后,宇智波斑和宇智波泉奈明显地安分了好一段时日。等到冗长繁杂的O.W.Ls考试结束,万众瞩目的最后一个比赛项目也即将到来了。
在比赛开始的前一天早上,风尘仆仆的宇智波田岛带着自己的家眷到达了霍格沃茨。这位手腕强硬雷厉风行的德国魔法部要员拒绝了德姆斯特朗老校长的邀请,表示迫切地希望见到他的两个儿子,尤其是在前两个项目中分数一骑绝尘、堪称当之无愧的天命勇士的他的长子宇智波斑。
听到旧友的要求,卡卡洛夫脸上的微笑顿时僵硬了起来。他看着径自往宿舍区走去的宇智波田岛,委婉地说道:“斑和泉奈现在大约不在宿舍里。”
兴许是察觉到了老校长的言外之意,这位脸上有着明显法令纹的法律执行司司长让自己的妻子先行带着三位幼子去安置,而他则是跟着老校长一起往外走:“所以那两个混小子又去哪里鬼混了,我知道这几年他俩没少给你添麻烦——你也不用说那些场面话,毕竟每年越来越厚的赔偿单都是寄到我手上的。”
“这次可说不好,”看着眼前以为自己的儿子们只是普通地闯祸的宇智波田岛,老校长话锋一转,“宇智波斑已经很久没有回来过德姆斯特朗的船了,他现在应该还躺在格兰芬多的级长床上。”
闻言,宇智波田岛脸上的微笑也僵硬了,但深受宇智波家混小子迫害的老校长可不会放过这个报仇的大好机会。他一点都不带停顿地补充道:“至于宇智波泉奈,哦,是的,他比他的哥哥更叛逆——来到霍格沃茨的第一天,他就带着拉文克劳的男学生在花园里鬼混,现在他也应当睡在拉文克劳的级长床上呢。”
“……也许我该确认一下,你说的是男学生,对吗?”
“当然了,我还没有老糊涂到那个份上。”老校长安慰似的拍了拍宇智波田岛的肩,“忘了说了,格兰芬多的那位也是男级长……虽然你不一定认识这两位,但你对他们的父亲肯定不陌生。”
“你是说谁?”
“千手佛间。”
宇智波田岛的脸立马绿了。
宇智波田岛在礼堂的门口等到了自己姗姗来迟的儿子们。
他寄予厚望、被同僚交口称赞的长子和身边的男学生手挽手,一眼望过去就是个陷入热恋期昏了头的傻小子,而他那位与长子相比也毫不逊色的次子跟在另一位男学生屁股后面亦步亦趋,温柔小意的模样仿佛是被什么脏东西上了身。
乍然见到自己的父亲活生生的出现在面前,原本站没站相的两位宇智波立马规矩了起来。自打到了霍格沃茨,兄弟俩第一次同时坐到了斯莱特林的长桌旁边吃完了一餐,而不是像守护财宝的恶龙一般盘踞在两位级长的身边。
“我无所谓你们两个想跟谁在一起。”城堡外的草地上,宇智波田岛一脸恨铁不成钢地看着自己引以为豪的两个儿子,“即使是巨怪,也不能是千手佛间的两个儿子。”
“可我不想和巨怪在一起。”
宇智波泉奈条件反射地顶嘴,然后在父亲严厉的瞪视中像鹌鹑一般缩到了哥哥的背后。宇智波斑上前一步挡住了父亲的视线,神情自若地说道:“无所谓,我和柱间已经决定了,毕业之后我们就会结婚,然后一起去周游世界。”
“结婚?谁允许的?”宇智波田岛的注意力立即就被从次子的身上转移开了,他看向自己一向叛逆的长子,勃然大怒,“你小时候说要进魔法部,五年级的就业指导说想去驯龙,现在你快毕业了,告诉我你的计划又变成了和千手佛间的傻儿子一起去环游世界?!”
缩在宇智波斑背后的鹌鹑悄悄伸出个头:“其实我和扉间也准备在毕业后结了婚就去……”
“就什么?你也想学你哥哥跟着千手佛间的另一个傻儿子出去环游世界吗?”
“当然不了——我和扉间准备先去法国拜访尼可勒梅研究炼金术,然后回日本研究魔法和符咒的结合应用。”
“行了,你给我滚,我现在没空来教训你。”被气得面红耳赤的宇智波田岛一脚踹走了糟心的次子,然后撸起袖子看向一脸油盐不进的宇智波斑,“你也给我滚,趁我现在还能忍住。看在明天的比赛份上,你最好能给我拿个冠军回来。”
“杞人忧天的老头子。”紧随弟弟之后被踹走的宇智波斑拍拍屁股,姿态潇洒地就往格兰芬多的塔楼走过去。
和所有人预想不一样的是,第二天的晚上,千手佛间作为英国魔法部的国际魔法合作司司长,同样出席了三强争霸赛的最后一个项目。
坐在观众席上的千手扉间立马把靠在自己肩上的属于宇智波泉奈的脑袋推了回去,他紧张地和坐在自己另一边的千手柱间窃窃私语,祈祷自己古板严肃的父亲不会和像吃了炸药包的宇智波田岛对上,也祈祷千手佛间不会从旁人的嘴里得知什么奇怪的消息。
平时的魁地奇球场已经被改造成了巨大的迷宫,二十英尺的树篱把场地整个围了起来。教师们引导着勇士四散开,看台上的解说慷慨激昂地介绍着目前排名第一的是来自德姆斯特朗的宇智波斑。不多时,代表第一位勇士进场的短促哨音被吹响了。
众目睽睽之下,和第二个比赛项目相似的场景出现了——德姆斯特朗的勇士并没有选择第一时间奔进一望无际的迷宫,他转身,看向了拉文克劳的看台这边,十四英寸的魔杖顶端发射出了一道短暂但足够显眼的火花。
几乎在同一时刻,宇智波泉奈从座位底下掏出了熟悉的小号手提箱。坐在他旁边的千手扉间第一时间察觉到了不对,但已经来不及了,从打开的箱子里钻出了一条浑身布满珍珠状鳞片,约有两到三吨重的火龙来。
“该死的,怎么是澳洲蛋白眼?”
眼看出现的不是雷鸟,一瞬间宇智波泉奈就意识到自己闯大祸了,他手忙脚乱地钻进箱子拿了把扫帚,然后骑着扫帚用装着新鲜肉块的铁皮桶吸引这条庞然大物的注意,好让它远离人群。
在一片混乱的看台上,千手扉间已经不知道用什么表情来面对惹出弥天大祸的男朋友了——即使他一直对于德姆斯特朗那对出名的宇智波兄弟的闯祸能力有所耳闻,但眼前的一幕着实超出他的想象。他机械地看向评委席,所有成年巫师都握紧了魔杖,一打一打的保护性咒语不要钱似的往看台上的学生身上扔过来,万幸的是那条蛋白眼足够温顺,对于攻击人群没有任何兴趣,顺利地被宇智波泉奈引到了迷宫外面的一大片空地上。
“该死的,这里怎么会有蛋白眼?”
德姆斯特朗的老校长愤怒地咆哮起来,站在不远处的占卜课教授粗暴地抢过了呆立的宇智波泉奈手里紧紧攥着的箱子,火烧火燎的大衣让他失去了一贯的游刃有余:“确实是该死的,你们两个也太能闯祸了,我怎么也想不到……我怎么也想不到你们一个刚成年一个未成年的巫师,居然有本事在霍格沃茨弄出一条货真价实的火龙!”
“不是的先生,我们预计的是一只雷鸟。”
“一只雷鸟!”德姆斯特朗的老校长更大声地咆哮起来,“和火龙比起来有好到哪里去吗?宇智波田岛真是把你们惯得无法无天!”
被指着鼻子骂的宇智波��岛黑着脸站在一旁,难得认同卡卡洛夫的观点,他忍不住反思自己的教育方式是不是产生了什么偏差,以至于养出了这么两个混世魔王,十几岁的年纪就差点捅破了天。
就在兄弟俩接受审判的时候,一个看不见的存在捧着奖杯,慢悠悠地从迷宫里出来,晃到了宇智波斑的脚边。
“好了,现在我是冠军了。”从刚刚开始就一直一言不发的宇智波斑伸手拿起奖杯,朝着瞠目结舌的众人展示道,“所以现在比赛可以结束了吗?”
片刻的怔愣之后,布斯巴顿的女校长率先发出了反对的声音:“借助了神奇动物的帮助,不能算选手的成绩。”
“无所谓,反正其他两个人也没有拿到奖杯,只算前两项我依旧是第一名。”宇智波斑耸了耸肩,有些不耐烦地啧了一声,“即使是再进行一次比赛结果也不会有任何改变,所以可以宣布冠军了吗?”
评委们面面相觑,在短暂的商讨之后一致同意立即结束这场鸡飞狗跳的三强争霸赛——
“再继续下去我的心脏就要承受不住了。”某位不知名的评委如此说道。
于是暌违已久的三强争霸赛在满地狼藉的诡异气氛之中草率地被宣布结束了,拿到冠军的宇智波斑脸色立即阴转晴,他三两步窜到站在球场边缘的千手柱间面前,把呆愣的男朋友拽到人群中间,然后他单膝跪地,举起了手里来之不易的奖杯,用一种甜蜜的语气说道:“亲爱的,你愿意嫁给我吗?我承诺过会给你一个难忘的求婚的。”
所有人都被这突如其来的转折惊呆了,在一片寂静之中,千手佛间的怒吼尤其得清晰——
“该死的宇智波小子,你在对我儿子做什么呢!”
站在人群边缘见证了这场求婚闹剧的宇智波泉奈有些意动,他下意识看向了自己身边的男朋友:“我想……”
“不,你不想。”拉文克劳的级长先生十分坚定地打断了他的妄想,示意他看向被千手佛间追着满场跑的宇智波斑,“我是绝对不会同意的。当然,我的父亲也是。”
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残っていた手羽先出汁のスープに これまた残っていたセリを入れて温かいうどんを朝食(?)にした #セリ鍋うどん #温かい #うどん https://www.instagram.com/p/Clm_3nry4Am/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2024.08 水晶岳(雲ノ平~水晶岳)
水晶岳からの帰り、右に鷲羽岳、左奥に槍
折立~雲ノ平より
テントを張り水晶岳へ向かうが、身体にはかなりハード。その代わり近くの百名山である鷲羽は登らないことに。アタックザックに変えてかなり軽量になった・・・とはいえさっきから水晶岳見えているけど、かなり遠回りルートで距離かなりあるぞ。
【コースタイム】雲ノ平テント場(0835)→祖父岳分岐(0900)→祖父岳(0920)→岩苔乗越(0950)→ワリモ北分岐(0955)→水晶小屋(1020)→水晶岳(1050-1100)→水晶小屋(1125-1155)→ワリモ北分岐(1210)→岩苔乗越(1215)→祖父岳(1240)→祖父岳分岐(1255)→雲ノ平テント場(1220)
まず祖父岳を登らなければならない(巻道なし)。木道を進み、祖父岳と三俣山荘の分岐を通過する。写真右下の地面がテント場。歩きやすい礫の道。
分岐からはゴーロ帯。ハイマツも生えており、雷鳥3羽と会う。帰りにも同じ場所に3羽いて、おそらく同じ個体か。
雲ノ平テント場から祖父岳まで1時間弱。周囲の山々見渡せるとてもいいスポット。
薬師岳。あの左肩に昨日通過してきた太郎平小屋あり(たぶん見切れている)。
手前に双六、奥に槍ヶ岳の北鎌尾根~穂高岳まで
黒部五郎岳。黒部五郎カールを正面に。
祖父岳山頂より。向こうに見える稜線(ワリモ北分岐)まで到達したのち、左に向かった先が水晶岳。途中にカルストみたいな岩場を通過するが、そこはお花畑広がっていてキレイ。
ワリモ北分岐を目指して歩き続け、岩苔乗越という鞍部に到着、上に見えるのがワリモ北分岐。
ワリモ北分岐。ここは水晶岳と鷲羽岳の分岐点となる。ザックがいくつかデポられているが、鷲羽へ向かう人達のかな?水晶岳まではまだ遠くてここでデポるのは不適。
ワリモ北分岐から先は気持ちの良い稜線歩き、左端が水晶岳。途中で通過する水晶小屋は稜線の向こう側にあるため近づくまで見えない。
景色よく、振り向いて槍ヶ岳を。中央に写るのは鷲羽岳。
水晶小屋はけっこう先にあり、雲ノ平テント場から2時間経った。
ここから水晶岳は目の前に見えるが、まだ距離がある。
水晶小屋~水晶岳の間の半分は岩稜で、しかも少し危ない。初心者でも登れはするが注意。
水晶岳は名前の通り、昔水晶が採れたことによる。今は登山道上には転がっていないし、国立公園内(だよね?)なので持ち帰り自体も禁止されている。山頂近くにはところどろころ石英が露出している。
水晶小屋からは約30分、雲ノ平テント場からは約3時間で水晶岳に到着。山頂は狭く、10人以上立つのは危ないか。周囲はどんどん雲に覆われているが、ぎりセーフで槍ヶ岳バックに写真撮れた。
遠くには黒部ダムによりできた黒部湖。たぶん奥にダムのアーチも見えているはず。
小屋へ戻る。左上のピークの左肩に小さく小屋が見えている。
水晶小屋で昼食、力汁1200円(野口五郎岳をバックに)。甘味噌に焼いたお餅2個入、自由にニンニク入れてよく、スタミナめっちゃつく!ものすごく美味しくて感動した。山で食べた食事の中でトップ3に入るかと。
食べている間にツアーの登山者らが野口五郎岳へ向かう。彼らの本日の宿泊地は野口五郎小屋か?ちなみに水晶小屋から野口五郎岳へ向かう稜線は非常に強い風が吹きすさぶポイントで、今ほど装備が充実していない昔は低体温症になった遭難者(死者)が多かったとか。
水晶小屋で30分ほど休憩し、あとは雲ノ平に戻るだけだが、まあ距離が長いなあ。写真左からぐるっとまわって祖父岳を踏み、右端の平らになっているところ、ギリ小さく雲ノ平山荘が見える。
先ほども見た光景だが、気持ちの良い稜線歩き
岩苔乗越付近。そこまで大きなピークではないのだが、目の前の祖父岳を踏まなければ帰れないのが大変。
水晶小屋から祖父岳まで約1時間。雲ノ平山荘の赤い屋根が近づく。あとは下ってテント場へ。途中で往路でも見かけた雷鳥3羽。
水晶小屋から1時間半でテント場到着。この日は薬師沢小屋を朝5時半に出て行動していたため、行動時間8時間となった。テントについたらさすがに体を休めてゴロゴロ、曇って風が出てくるとさすがに標高2500mあるだけ寒い。
スイス庭園へ寄ってみた。ここは雲ノ平周辺で唯一(?)携帯の電波が通じるところ。
薬師沢小屋から大荷物背負って、そして水晶岳ピストンは体力的に意外と持ったが、鷲羽まで踏んでたらヤバそうだったので、行かなくて正解だった。18時くらいから雨が振り始めた。雲ノ平は真っ白な霧に覆われた。夜から早朝にかけては結構激しく降ったらしい(寝てたのであまりわからなかった)。
水晶岳は立山や槍ヶ岳から眺めるとあまりパッとしない山容だが、雲ノ平から見るととてつもない存在感を発するし、道中や山頂からの景色も素晴らしい。百名山の中でもアクセスし辛い秘境の山であり、とても威厳の高い山である。
つづく
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六篇 下 その六
五条新地の遊所をひやかしている弥次郎兵衛と北八。 さて、夜も更けて午前二時ごろ。
そこに吉弥は、はっと目を覚まして、 「もしなもしな。よう寝てじゃな。」 と北八を起こす。 「ああむむ、なんだなんだ。」 「わしやお手洗いにいきとうなった。」 と吉弥は、おきあがったのだが、枕元に放り出してある北八の着物を着て帯を引きしめると、 「おまいさんの着物、ちょっとかしておくれや。 わしゃこれきて男のふりして、下の衆をだましてこまそわいな。」 と言う。 寝ぼけ眼で北八が、 「よく似合てる。それがいいそれがいい。��� 「でも、顔を隠さないと、これじゃあかんわいな。」 と吉弥は、手ぬぐいをとってうちかぶり、下へ降りていった。
北八は吉弥が便所から帰ってきたらまた、もてなしてくれるだろうかと思うと寝られなくなってしまった。 寝床の中であっちを向いたり、こっちを向いたりしていたのだが待てど暮せど、かの吉弥はいっこうに帰ってこない。 さては外にいい男でも、有るのかと今しばらく待ったのだが、外がうっすらと明るくなってきてそろそろ、夜も明けようかとする頃になったので、北八は待ちきれなくて手を何度か打ち鳴らした。
下より女房かけあがりて 「どなたぞ、およびなされたかいな。」 とのぞく。 北八は、女房に、 「おお、ここだ、ここだ。 わっちのおやまは、さっき下へ降りたが、それから戻ってこない。 ちょっくら、呼んでくんなせえ。」 と問いかけると、 「さあそのことで、下は大さわぎでござんすわいな。」 「なぜなぜ。」 「あのおやまが男の着物着て、走ったさかい。」 と憤慨したように言う。 北八は、 「なに!?走ったとは、逃げたのか。 そりゃ大変だ。その男の着物というのは俺のだ。」
女房はびっくりして、 「そうかいな。そりゃ、又何としておまいさんのを着ていたぞいな。」 「いや下へいって、みんなを騙してくるから貸してくれろといって。」 「それで、貸しなさったのかいな。」 と女房は、あきれている。 「そうさ。で、そのおやまが逃げた事は、こっちには関係のないことだから、着物をここで弁償してもらわねえといけねえ。 下へそういってくんなせえ。はやくはやく。」 と北八は、平気な様子で言う。 全く、事の重大さに気が付いていない。
女房は、 「まあ、なんにいたせ、そないに言いましょう。」 と下へおりていと、まもなくここの亭主とみえて派手などてらをきた、でっぴりとふとった大男が料理番の男ども、二、三人を引き連れてどやどやと二階へ上がってきた。 亭主が、北八の枕元に立はだかり 「これ、吉弥に着物貸したというわろは、こなんかいな。」 「おお、俺だ俺だ。」 と北八。
亭主は、 「おどれかい。腹黒い事さらしたな。まあ、おきくされ。どれ、面見さらせ。」 と言うので、 「いや、この丁稚らは、何で俺をそのようにぬかしやあがる。」 と北八は、食って掛かる。 「ぬかし���がどうすりゃ。 おどれ、吉弥めに着物かして走らせおったからは行く先はしってけつかるじゃあろ。正直に、ぬかしやがれ。」 「とんでもないことをいう。どうして、俺が知るものか。」 「いやいや、そないにぬかしさらしても、われが人に頼まれて手引きをしたに違いないわい。」 「こりゃ、貴様たちは、変な言いがかりをつける。」 「言い訳すな。ひきずりおろせ。」 と皆々立かかり、北八を手ごめにする。
このどさくさに弥次郎兵衛も目をさましこの様子を見て、跳ね起きて飛んで出ると、 「こりゃ俺の連れが、何をした。うぬらこの男をどうするんだ。」 と亭主に付きかかると、料理番の一人が、 「いや、こやつも同盗じゃあろ。二人ともひっくくれ。」 といずれも、屈強な男度もだから弥次郎兵衛と北八の両方ともが下へ降ろされ、縄でぐるぐるまきに縛り上げられてしまった。
弥次郎兵衛はいっこうに合点がいかなかったが、すべての事を亭主から聞くとびっくりした。 北八も今更ながら、おやまに自分の着物をかした事を後悔している。 確かに疑われても仕方がないが、だからとはいえこのような目にあったのが悔しい。 いくら説明しても誰も取り合ってくれず、台所の柱のところにつながれている面目なさはいうに耐えない。 その上、夜があけて近所のもの共がおいおい見物にきだした。
その内に、この家と商売仲間の亭主らしい男がやってきた。 少し小利巧にものをいうこの男、名は十吉という。 「わしゃ、今聞いたが、吉弥めが、とんでもないことをさらしたげな。 その手引きしたやつらはどしたぞいな。」 「あこに、括っておいたわいの。」 と亭主が答える。 「店主、呼んであずけさんせ。」 「旅の者じゃと嘘つきさらして、ほんまの家をいわんわいの。」 「そりゃ、気の毒なもんじゃわい。」 と二人がしばられているそばへきて、十吉は、 「これ、こなんたちは、悪い奴らじゃわい。 そりゃ、わしと友人とでもいうなら、助けてやらんでもないが、そうでもないしましてや、事がこれだけ大きなりゃどうしようもない。 正直に全部話して、楽になるのがえいわいの。」 と話しかける。
「いや、わっちらは、ちっとも知りやせん。 ただこの男が、ほんのしゃれに着物をかしたばっかりで疑いうけたというもんだから、どうぞあなたのお力で、わっちらを助けて下さいませ。 これ、手をあわせておがみたくてもしばられているから、足を合わせておがみます。 こりゃ北八、お前も、お頼み申せ。」 と弥次郎兵衛が言う。 北八も、しょげ返って、 「はい、南無。金毘羅大権現さま、この災難を免れますように、南無。帰命頂礼。帰命頂礼。」 と仏を拝する時に唱える言葉を繰り返す。 「ええ、何ぬかすぞい。 金毘羅様を祈るなら、そないなこっちゃきかんわい。 幸いおどれ裸でおるから水あびてから、祈りくされ。」 と亭主がいう。 「いや、わっちは根っから金毘羅様を信じておりますが、これまで願掛けするのに人と違って水をあびて寒い目してはききやせぬ。 それとは逆に着物を着込んで、卯の花汁に熱燗をひっかけたうえに炬燵へ首っきりで願うと、すぐに御利益がござりやすからせめて着物はきずとも、いっぱいあつくして下さりませんか。」 と北八。 「ええ、尻でもなぶりやがれ。」 と亭主。 「いや、もっともでございやす。 わっちこそは、この男の巻き添え。ほんの災難。 それにこんな目にあいますと、持病の癪がさしこんで、あいたたた。」 と弥次郎兵衛。 「しゃくが痛いなら、縛っている縄をもちっと硬とう締めてやろかい。」 「いえいえ、わっちが癪は、甚句をおどるとおさまりますから、どうぞこの縄といて下さりませ。」
このやり取りを聞いていた十吉は、 「ははは、こりゃまったくだらしない奴らじゃわい。 勘太さんゆるしてやらんせ。結局こいつらは、えらいあほうじゃ。 なるほど吉弥めに、だまされくさって、着物をかしたまでのこっちやあろぞいな。」 と言う。 「そやな、そないにいわれりゃ、確かに賢うは見えんわ。 関わるのも時間の無駄やいな。 立ち去らせてやろかいな。」 亭主も時間の無駄だと想い出してきた。
そのやり取りを聞いて、北八は、 「それはありがとうございやす。 でも、わしは、この裸のままではかえられやせん。」 「いなれば、いなすんな。いなすんな。 こっちにも、考えがあるさかい。」 「いや、そんなら、帰りましょう。」 「さあさ、いなんせ。ほんにあほらしい衆じゃわいな。」 と二人の縄をといてやると、弥次郎兵衛は、 「北八、お前のおかげでとんだめにあった。」 「それよりか俺は、この通り着物を取られて、はあ、くしょん。おおさむさむ。」
亭主は、この様子に、 「ははは、あんまりかわいそうじゃ。何なと、一枚くれてやろかい。」 というと、北八が、 「ありがとうございやす。どんなものでも、どうぞいただかして下さいやせ。」 亭主は、 「ええ、乞食めが、いうようなことをぬかしけつかる。 こいつらに似合たように、納屋のござ一枚、もって来てやれやい。」 と言うと、下男が、 「いやここに昨日の米俵がある、これ着ていかんせ。」 と足で、米の入っていない米俵を北八の方におしやる。
北八は、 「なに、それを着ろって言うのか。ええ、情けないことをいう。」 「せっかくの俺たちの志じゃ。着ていなんかい。」 「はい、ありがとうございやす。 せっかくのお志でございやすがわたくしにはやはり、裸が似合っておうようでござりやす。」 亭主の剣幕にたじろいだが、米俵を着るよりはましだ。
弥次郎兵衛は、 「まったく、要領の悪い男だ。俺の雨合羽をかしてやろう。」 と自分のもめんがっぱをとって、北八にうちきせながら
うとましや かいたる恥も 赤はだか 合羽ずかしき 身とはなりたれ
と、詠む。 それを聞いて連中は大笑いとなり二人は、やっとのことでここを出ると急いで、歩き出した。
これで、六篇 下は終わりです。七篇 上に続きます。
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被羽毛球猛男下药操干
周末约了几个同学一起去球馆打羽毛球,快结束的时候,我在一旁收拾东西,有人拍了拍我的肩,抬头一看,是一个身材魁梧的大汉。本以为是碰到熟人了,却怎么也认不出来,所以就更加注意观察了他。他大概有185厘米高,30多岁的样子。大冬天的穿着短袖T恤和短裤,更能显示出健硕的身材,皮肤黝黑,看得出是经常锻炼的。「你是?」我实在想不出他是谁。「噢,对不起,我约的朋友还没来,你能不能陪我打几个球?」原来是这样,我立刻答应了,一边让我的朋友们先回去,他们都是很忙的人一上来我们就打得难解难分。我从小练习羽毛球,还是二级运动员,自认为水平不赖,但他的球技同样十分了得,不论是拉后场还是扣杀、放短都很老到。我们的交锋引来了不少人的目光,打出了许多精彩的好球。没过多久,他的手机响了,跟我打了声招呼后他便去接听,只听到他说「什么?怎么回事?」然后说「那算了,改天吧」之类的话。放下手机之后他告诉我他的朋友有事来不了了,不如我们两个打吧。我正在兴头上,何况还是难得一遇的强劲对手,当然一口答应了。
两个小时不知不觉地过去了,我们两个都已经是汗流浃背了。依稀可以看见他胸肌和腹肌的轮廓。「今天打得太爽了」他说,「我家就在旁边,不如你去我家冲个澡吧,这样子多不舒服。我一个人住,也没啥不方便的。」或许是棋逢对手的惺惺相惜,又因为他说的确实有理,我几乎毫不犹豫地答应了。
来到他家后,他热情的给我一杯咖啡,并且打开了暖气。他领我去了他的浴室,「浴巾给你放在这儿了,你先洗吧,我去给你拿衣服。」我刚想说话他已经转身去了房间。我也顾不上那么多礼数,便脱下衣裤开始洗了起来。洗完之后用毛巾擦干了身体,无奈没有衣服,便草草的用浴巾围在了腰间走了出去。「身材不错哦」他笑着说。此时他也已经脱下了上衣,虽然早有预料,但还是禁不住细细欣赏了一下他宽肩窄腰的身材。「你也不赖哦」我说。「我去洗澡了,衣服给你放在这儿了。」说罢便走进了浴室。那是一件紧身的内衣,裤子则是运动短裤,里面有夹层,所以不需要穿内裤。房间里暖暖的,我喝着咖啡,很是惬意。不久之后他也围着浴巾出来了,「我习惯到外面来换衣服,这样舒服。你不介意吧?」「没事,大家都是男人嘛」我笑着回答,虽说认识了才不久,却感觉我们已经是老朋友了。他脱下了浴巾,露出了胯下黑压压的一片黑色森林,JJ没有包皮,暗红色的龟头耷拉着脑袋。虽说还没硬,却已经有12厘米左右长了。他并没有穿上衣服,反而全裸着身体向我走来。他的JJ越来越大,翘了起来,青筋爆起着。我惊奇的瞪着他,我想站起来,但是却一点力气没有。浑身疲软无力,却只有JJ硬了起来。他坐在了我的身边,手��灵巧的钻进我的运动短裤内,一把就捞出我粗肥的大屌,「嘿嘿.。就知道你会有个好宝贝。」他的手轻轻一扯就撕破我的内衣。他抚弄着我棕黑色的乳头,站起身来,老二一顶一顶的磨着我的脸,我清楚的感觉到,他老二越顶越大,越顶越硬,我自己的老二也越来越大,越来越硬,几滴透明的汁液顺着龟头流下,他看到后,用手指勾了回来,就着我火热的大龟头来回摩搓。我本能的想反抗,却只是动了一下手指。如此YD的画面,让我的脸涨得通红。「怎么样,很爽吧?我不会亏待你的」他一边说一边对着我的乳头又舔又咬,不时地吸着,有时又沿着乳晕舔着。然后他又舔我的腰,背后,胳肢窝,肚脐。我身上出现了一条条晶莹的水渍。
他抱起我来到房间,把我放在床上,脱去了我身上唯一的遮蔽物。他从抽屉里拿出了润滑剂往我的屌抹去,套弄着我那快要喷火的JJ,发出因为润滑剂滋滋的声音。他的手从我的大鸟顺势向下摸去,又抓又捏地玩弄着我那两颗卵蛋。他先慢慢地摸着,像在挤牛乳般上下抓弄着,另一只手不忘搓一下我的大屌,马眼立即流出了一大堆透明的淫液。我还是一个处男,唯一解决性欲的方式就是打手枪了,还从来没有体会过这样的快感。他的手把我的两腿分开,手指朝着卵蛋下面那条线滑到了我的股沟,瞬间好像有一股电流,让我马上受到刺激。手指轻轻地搔弄着股沟,阴囊来回不停地攻击,我张开嘴喘着粗气。手指滑到了菊花口,冰冰的润滑液碰到我的洞洞时令我缩了一下。「不会是要?」我的心突然一紧。手指在菊花开口不停地转啊转,另一只手把我的脚扳开,然后不时地按摩着皱摺。突然有一股温暖湿润的感觉,是舌头!「怎么样,很爽吧!」确实,这种感觉既痒又爽,言语根本无法形容。突然,他用力地插入他的食指,顿时我感觉到一阵剧痛。他慢慢地慢慢地,一寸一寸地挺进,越里面就越紧,我就越痛。他却丝毫没有要停止的感觉,手指抽动的速度反而更快。他的另一只手开始玩弄着我的JJ。本来是很痛苦的感觉,可是JJ被一摸到突然传来剧烈的快感。他把手指抽了出来,向我的洞口吐了一些唾沫,又深入了两根手指。由于唾液的润滑,这次的痛感减少了,随之而来的是一种紧迫感,和一种满足感。我的马眼又流出了淫液。他用手指沾上淫液继续在我的洞口抽插。
「想被我干吧?」他阴笑着说,一边抽出手指,又往我的菊花洞吐了些唾沫。我感到有一根硬物往上顶了过来,但是面朝天躺着看不见,慢慢的我的皮肤感受到了他的龟头窜进了我的菊花。我开始不停的低鸣,却阻止不了他,渐渐的阴茎也滑进来了。菊花内壁有一个巨物一直一直不断地滑进来,而我的声音也不断地加大。「怎么还有……这么长……」我受不了的吼着。 「宝贝~~这就到底啦!你可真紧啊!」此时他的腹肌贴到了我的臀部。他肌肉发达的手臂举着我的双腿,一脸淫笑的看着我。慢慢地他开始抽出了,每一寸的内壁都感受到它的触感。每一下都伴随着一股强大的潮流涌上来。从洞洞的一阵阵酥麻,传遍了身体的角落。我跟随他的节奏,不停的叫着,吼着。他也因为持续的快感,不停的喘着 突然,他强健的手臂一把将我抱了起来,转到了正面。我的洞洞被他这样子转了一圈,我完全不能忍受的狂叫。他抱着我来到更衣镜前,让我看着肉棒一寸寸地挤开我的洞洞,直到长满黑毛的小腹贴紧我的肥臀,然后一圈圈地摇动着我的PP让大肉棒在我的直肠深处四处搅弄,交合处的唾液由于长时间的抽插形成了白色的泡沫。
「我要从后面操你」他又把我放到床上,让我面朝下平躺着,分开了我的双腿。他跳上床,右手向前捞着我的乳头,左手打着我的PP。他骑在我身上,把JJ插进我的洞洞里一插到底。大JJ在我的洞洞一出一进,我感觉里面的肉都被带了出来,他的劲真大,干起来也很疯狂,JJ打在我的PP上啪啪做响。又经过三四次猛烈的冲击,他大声吼道:「快到了!」他伏在我的PP上完全依靠腰部的力量快速的撞击着,他粗大的JJ在我的洞洞又涨大了不少,我夹紧洞洞感觉菊花里的大JJ在加速,猛的一下,深深的插到了我的身体最深处,好像恨不得一下操穿我。十几股滚烫的精液,先后射进了我体内,好像要射破我的前列腺,射穿我的肠子。被他热精一烫,我也觉得一股淫气由丹田直升到龟头,伴随着我的大叫,我也忍不住射了出来……
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メリー×EDGE Ikebukuro Presents 「FIRST CONTACT」 @池袋EDGE
ザアザア
開演10分前に雨音BGMに切り替わり暗転と同時に感電のベース音
幕が開いてもステージに誰もいない➞フロア後方の扉が開いてメンバーフロアから登場 感電スタート
黒スーツ 零夜さんがネクタイの代わりにハーネス付けててすごい良かった
朗読はアサガオ➞せめてもの世界 の辺りからギターのハウリングが気になる
春さんの様子が気になる(笑)
両手を上げたりピックをポーんて投げ捨てたりしてたけどMCでギター壊れちゃったの?って一葵さんの問いかけに 僕が壊れちゃってって答えてて一安心w
憧れの メリーさんと対バンなんですけど
1つ おもしろいことがあって
ツーマンじゃないですかぁ
ツーマンだから 楽屋が空いてるんですよ
でも 誰1人楽屋入ろうとしない(笑)
廊下にいました
そしたらガラさんが 「そこ椅子ないでしょー?」って
ステージに立ったら先輩とはいえ
…(フッ…)言えねぇw
いつもなら ぶっ殺すとか言うんですけど
言えねぇな…言えねぇ…
ぶっこ〇す
最後がのぞきたいだったんだけど後半ものすごい叫んでて声出なくなるよ!!って出し方してた(やっぱり出なくなってた)
両端から幕が閉まり始めてのぞき た ぁ~~…ぃ って言う左手を残して閉まったのも気持ち悪くて良かった
メリー
ネロさんが三角の不思議なメガネ掛けてる
ガラさんは黒のバンカラマントに学生帽 黒い拡声器を持って現れ 最初の曲は結生さんの歌が入るその後拡声器を通したガラさんの演説 2曲で4分程度の構成 …[human farm]が一曲目みたいな聴こえ方
早々に帽子とマントを脱ぐとインナーは黒のシースルー
不均衡キネマ 曲中に拍手喝采のパートがあるの面白かった
最初のMC 赤い靴の前だったかな
今年1月ぐらいにザアザアのイベント出たんだけど
その時と同じバンドとは思えないくらい 尖ってたなぁ…
殺し合い 挑まれたようなので
まだまだ壁は高ぇってとこ 見してやりましょう←かっこよ
雨音のBGM の中ガラさんは後ろを向き水分補給 そしてさっきのマントとは違うベルベットのジャケットを羽織る
ザァーザァーっていう曲があるんだね(多分この曲だったと思う…)
この曲中のパフォーマンスがとても素敵だったのでブログにちゃんと書きたい(笑)
~お習字の時間~
「ザァ ザァ」
端っこで見てたから次のが見えなかったんだけど「~~したいぐらい」
「良いバンドだね」
「でもちょっと世界観が」「ムックに近い」筆で半紙に穴あけようとしてたw
いつ墨汁被ったのか見てなかったけど顔面に墨が飛び散っていてそしていつの間にか上裸(笑)
舞踏家みたいに動き回りマイクスタンドを回転させたら天井のミラーボールに当たって落下ww
���ンコールで謝ってた
ラスト陽の当たらない場所 知らない曲だったけど良いサビの旋律で盛り上がってかっこよかったな
アンコールめちゃ喋ってて書ききれないから週末ブログにしたいと思ってます ザアザアすごい褒めててまたやりたいって言ってたよ!!
あとネロさんが 迷彩ノ紳士 亞んちゃんに叩いてほしいし僕はラブレター叩きたいです だって!!!!!!!!!!!!ききたい!!!!
多分メリーで一番有名な曲なのでは ジャパニーズモダニストが演奏されて お立ち台(机)で三点倒立して足で拍手してから帰ってった
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【泉扉】浮华市集
晚宴即将开场的时候众人终于迎来了姗姗来迟的公爵夫妇。
比起外套马甲中规中矩的公爵,公爵夫人无疑打扮得更加夺目。这位来自异国的夫人身着白色的长裙,比起其它夫人小姐们偏爱的华丽厚重的裙摆,这条没有蓬松裙摆的长裙明显被衬得朴实无华起来,更像是上一个时代流行的款式。一字型的领口开得极大,袒露出胸口大片的肌肤,层层叠叠的蕾丝装饰遮住了胸脯本应隆起的弧度,蓬松的衣袖被拉到肩膀之下,腰身被束腰勒得纤细而柔软,如墨的黑色长发被盘成了高高的发髻,其上点缀的也不过是一些零星的碎钻,如果不是夫人胸口坠着的硕大的璀璨蓝宝石和宽大帽檐上随着步伐摇晃的羽毛,想必这对为了进入交际圈而早早造势的异国公爵夫妇会在第二天就因为过于穷酸而成为今年整个社交季的笑话和谈资。
在公爵夫妇进场之后,悠扬的音乐声响起,乌发雪肤的公爵夫人在众人打量的目光中挽起了公爵的手,不动声色地在看似木愣的丈夫腰间掐了一把,悄声道。
“亲爱的,现在您应该按照流程请我去跳舞了。”
有着一头少见白发的英俊公爵看着眼前人那张妆点后艳光四射的美丽脸蛋,不得不在公爵夫人威胁的目光中弯腰,绅士地牵起伸到自己面前的手,搂着公爵夫人被束缚得过于纤细的腰肢进入舞池。
“你是不是有点太投入了?”忍受着怀中人恶意踩踏的公爵一边努力维持着云淡风轻的表情一边恶狠狠地低声威胁道,“别忘了我们是来干什么的。”
“亲爱的,您在说什么呢,”涂了艳丽口脂的公爵夫人端着那副温婉贤淑的模样,他勾起唇,涂了蔻丹的手轻轻搭在他丈夫的胸前。顶着公爵警惕的目光,他依偎在公爵颈侧,像是在和自己的丈夫调情一般低语,“我当然不会忘了,我吃了这么大亏,可都是要你一点点还回来的。”
考虑到他们正在大庭广众之下,外表英俊的男人忍住了想要和怀里的蛇蝎美人现场互殴一决生死的心思,他瞥了一眼自己的左前方那个穿着苹果绿上衣和条纹背心的男人,暗示怀里正踩他踩得不亦乐乎的人赶紧干正事:“那个臃肿的胖子怎么样?”
“典型的花花公子,花心滥情,看那个钢质纽扣的磨损程度,估计手头没什么钱。”
“那前面的老头呢。”
他特意带着人转了一圈,好让人看清楚那个正站在一旁和女伴调情的干瘦老头。
“家底不错,他的夫人死后留了一大笔钱,不过这位可是个远近闻名的铁公鸡,想从他手里抠点钱可不容易。”说到这,正漫不经心地寻找目标的公爵夫人忽然瞪了他一眼,“这些出发前不是都在资料里看过,你是不是在耍我,千手扉间。”
“彼此彼此,宇智波泉奈。”
纸醉金迷的欢乐场之外,属于备受瞩目的“公爵夫妇”的那辆马车里,两个穿着黑色听差制服的东方面孔正对着隐隐传出欢声笑语的窗户翘首以盼。
“为什么是我的弟弟穿裙子?”看到自己的弟弟被人搂在怀里像花蝴蝶一样满场飞来飞去,某个护弟心切的哥哥有些坐不住了。
“可是他已经是我们四个人中身量最小的那一个了。”听到他的牢骚,坐在他身边的高个同伴眨眨眼,“除了他,没有人能把自己塞进那条昂贵的裙子。”
公爵夫人的到来为今年的社交季注入了新鲜的血液,在亮相一周之后,这位来自异国他乡的公爵夫人就成为了上等人交谈中的常客。
据说这位看起来过分年轻的夫人手里有几个入账不错的铺子,家里和俄国有生意往来,在印度那边也有门路,因此手面极阔。某位小姐不过是不慎丢失了一只耳坠,热心的公爵夫人便赠送了一整套首饰使这位小姐免于在贵妇人们面前失仪,又听闻在拜访了某位女士创办的私立女子学校之后,这位好心的公爵夫人当即慷慨地资助了几位家中贫困的女学生,又掏出了上万英镑来支持女校长的教育事业。霎时间,公爵夫人乐善好施的名声传遍了街头巷尾,从这位夫人手里拿到过不菲报酬的仆佣们很乐意向所有人宣传公爵夫人的菩萨心肠。
至于被人们歌颂的公爵夫人本人,在黄昏到来的这一刻才将将从睡梦中苏醒。宇智波泉奈看了眼手中攥着的怀表,起身靠坐在柔软的床铺上,露出了未加修饰的属于男性的英气眉眼和平坦的上半身。在床头的铃声响起三下之后,他嘟囔着开始胡乱往自己身上套裙子,硬挺的裙撑、宽大笨重的裙摆和钢铁一样勒得他喘不过气的束腰是他现在最讨厌的东西。
“我要吐了。”他咬着牙收紧束腰的绳子,感受着腰腹被挤压的痛感,在系好最后一个蝴蝶结之后突然转身,猛地扑到床边掀掉了被子。
“大清早的你发什么疯。”原本正在熟睡的千手扉间没好气地裹紧了身上的睡袍,刚想翻身就被人压制住了双手,然后某个恶劣的小混蛋在他布满暧昧痕迹的雪白胸脯上用力咬了一口。
“已经快晚上了,快起来帮我。”
他毫不客气地指使着睡眼惺忪的情人帮自己翻箱倒柜寻找一套和衣裙适配的首饰。过紧的束腰勒得他呼吸困难,他随手抓过一把点缀着羽毛的扇子,动作粗鲁地扇了扇,又不耐烦地踢开了散落一地的华丽衣裙,从地上捡起一条颇为眼熟的项链。
“这是哪来的?”
背对着他的白发男人回头看了一眼:“大概是前几年从哪个俄国佬手里弄来的吧,我也不记得了。”
闻言,他屈起手指敲了敲那几颗在灯光下看起来毫无瑕疵的钻石。
“都是真货?”
“那一圈小的碎钻是真的,大的那几个是换上去的假的。”只胡乱裹了件睡袍的千手扉间提了个小巧的古董首饰盒走过来,行走间大腿内侧的旖旎风光若隐若现,“抠下来的真货早就脱手换成钱了。”
宇智波泉奈半靠着梳妆台,得意洋洋地欣赏着自己在情人身上制造的美景,但在首饰盒打开的下一秒就收敛了脸上的笑容。
盒子里是一整套的珍珠首饰,他铁青着脸,以视死如归的表情从镜子里注视着情人把饱孕光华的戒指套进他细长的手指,又把耳环穿过他两边的耳洞。在听到珍珠项链的钻饰搭扣在他颈后扣上时发出的咔哒一声脆响之后,他终于忍不住扶着梳妆桌弓起身子。
“该死的,为什么穿裙子的偏偏是我。”
“因为我们都穿不上你的裙子。”千手扉间爱莫能助地摊手,语气里不乏对这个小混蛋最近热衷于在床榻上折腾自己的报复,“你总不能期待宴会上会出现一个比那些男性贵族们更高大,露出的手臂肌肉健壮得能打死一头熊的公爵夫人。”
“我真的要吐了,这鬼日子到底什么时候才能结束。”宇智波泉奈作势干呕了一声,“那些该死的满脑子寻欢作乐的肥猪。”
“再忍一忍吧,最多一年,少则几个月,就又要打起来了,到时我们可以趁乱离开。”千手扉间扶正了他的脸,专注地妆点着他比一般男性更显得线条柔和的脸庞,“而在此之前,我们需要从那些肥猪手里捞到足够我们挥霍一辈子的一大笔钱。”
在必须出门的时刻到来之前,白发男人迅速打理好了自己,他朝着眼前雍容华贵的“公爵夫人”伸出手:“看在金钱的份上,高明的骗子就是要伪装到最后一刻。”
“好吧好吧。”宇智波泉奈撇了撇嘴,然后他迅速端起了属于公爵夫人的营业笑容,姿态优美地挽住了情人的手臂,拽着他一起向门外走去。楼下两位兄长早已准备好马车,等待着驶向今晚的名利场。
“看在金钱的份上。”
在一个久违的不用出门应酬的宁静夜晚之后,四个人难得能聚集在餐桌前享受来之不易的悠闲早餐时光。
宇智波斑扫视着宇智波泉奈精心护理后披散在身后散发着光泽的柔顺长发、染成浅红色的抛光指甲和多次美容后愈发容光焕发的脸蛋,感叹道:“我现在越来越能接受我的弟弟其实是女扮男装多年的妹妹了。”
旁边的千手兄弟不约而同地发出了笑声,宇智波泉奈瞪了以为宇智波斑在说笑的千手柱间一眼,又对着发出嗤笑的千手扉间张牙舞爪:“你笑什么?你笑什么!如果不是你们都不顶用,哪里轮得到我变成这个样子!”
他又转向自己的哥哥:“都是哥哥的错!如果不是当初哥哥做假身份的时候出错,我也不用打扮成女人!”
说罢他扯过椅背上搭着的披肩怒气冲冲地跑上楼去,导致理亏的宇智波斑只能看着弟弟愤怒的背影讪讪一笑。
不多时,门房来报有尊贵的小姐来接夫人一同去公园兜风,宇智波斑和千手柱间立即端着盘子躲进了厨房,千手扉间坐在主位,拿起今早刚刚送到的最新一期《公报》快速浏览了起来。
没一会儿,宇智波泉奈从楼上跑了下来。他换了一条白纱连衣裙,肩上裹了一条同色的开司米披肩来应对尚且料峭的寒风。这位从头到脚都打理得一丝不苟的“女士”像只花蝴蝶一样轻盈地掠过餐厅,热切地迎向了“她”等候许久的尊贵的朋友——
“我亲爱的艾米莉亚,能在今天见到你可真高兴。”
说着两位尊贵的女士手挽手亲密地出门了,隔着门板都能听到她们像百灵鸟一样欢快的谈笑声。
等马车的行进声渐行渐远,躲在厨房里的哥哥们探出了头,他们的视线和坐在餐桌前的千手扉间不期而遇,又情不自禁地转头看向了宇智波泉奈离去的方向。
“他一直是这样吗?”第一次见到伪装后的宇智波泉奈行骗现场的千手柱间说话都磕巴起来,他绞尽脑汁,好半天才想出一个形容词,“我是说……呃……活泼娇俏?”
“大概吧,总之他看起来还挺乐在其中的。”
喝下最后一口茶的白发男人耸了耸肩如是道。
在由塞瓦斯托波尔出发,行经在黑海的邮轮甲板上,尊贵的杜布罗夫斯基先生又一次见到了那位在一众人等中显得十分特别的东方面孔的小姐。
这位令他魂牵梦萦的女士穿着朴素的棉布长裙,上半身被厚重的披肩遮得严严实实,露出一张苍白秀丽的脸和被海风吹得毫无血色的嘴唇。“她”似乎不太适应船上的生活,在路过他身侧的时候因为海浪的颠簸而脚下一个踉跄。
这给了这位自命不凡的浪荡公子哥一个恰到好处的表现机会。他一只手背在身后,另一只手及时地扶住了这位即将摔倒的可怜的小姐。在女士的例行致谢之后,他捻了捻自己修剪整齐的胡须,适时开口邀请这位看起来病弱的小姐去他所在的那一层休整一番。出于对女士名声的保护,他站在外面吹了好半天腥咸的海风以示自己的高洁品德和绅士风度。
不出意料的,两三天之后这对陌生男女的关系迅速亲密了起来。急于展现自己的杜布罗夫斯基先生向这位神秘的小姐吹嘘自己家族显赫的古老姓氏,描述他辽阔丰饶的领地、占地广阔富丽堂皇的庄园和名下坐拥的数目可观的农奴。他谈论政治和军事,并夸夸其谈自己在军队中服役的过往,也乐于对最近的新闻评头论足。在他的言辞中沙皇的权势和财富也不过如此,并不会比他家族权杖上的夜明珠更加耀眼。
享受着美人崇敬目光的贵公子绝口不提他的家族早已败落,而他正是家族动乱中逃出生天的唯一一人。坐在沙发上的小姐面上露出了神秘莫测的微笑,他耐心倾听着眼前这位落魄的逃亡者回忆昔日荣光,又在对方询问的时候暗自垂泪,忧愁地讲述了一个贵族强取豪夺,自己不得不和三位兄长离开俄国去投奔早年嫁到伦敦的姨母的故事。
这个烂俗的故事引起了这位公子哥的愤慨,他以一种强烈的语气谴责了“那些腐败的蠹虫”,并握着可怜的小姐的手郑重宣誓只要她愿意,自己就是她最忠心的骑士,如果有朝一日能回到故土,他必将用马鞭将那些十恶不赦的混蛋狠狠抽一顿。
可惜这位被美色所迷的年轻人永远等不到这一天了,当天晚上,他毫无防备地喝下了东方美人递来的白兰地,不多时就瘫倒在宽大的靠背椅之中。那根他引以为豪的把手用纯金打造并镶嵌了各色宝石的马鞭第一时间就被披着美艳皮囊的强盗劫走,这位精于此道的无耻强盗扒下了这位不知名公爵继承人的所有衣服扔到炭盆里烧毁,然后像捆一只待宰的猪猡一样用绳索束缚住了他的手脚和口唇。
在一片昏沉之中,他听到了开门的吱呀声,一道低沉的男声在房间内响起。
“快一点,你还没弄好吗?”
“快了,我正在清点他的印戳子和票据。”一阵窸窣声之后,这道耳熟的声音又问道,“哥哥那边呢?”
“他们在隔壁解决那几个随从,幸亏这小子带的人不多,我们几个人也忙得来。”
万籁俱寂的深夜,舷窗外传来几声隐约的噗通落水声。片刻后,这位富有的倒霉蛋就和他的随从,还有一个装满破碎布料的炭盆一起消失在了茫茫大海之中。
数日后的伦敦港,在晨曦破开海平面的那一刻,从船上被前呼后拥着走下来的已经是来自俄国的白发公爵和他身边来自远东高门望族的公爵夫人。
这位凭空出现的俄国公爵在最初的时日并没有引起多大的水花。
“俄国佬的公爵,听起来真唬人!”某位坐着驷马高车出行的老绅士伸出他戴着族徽戒指的大拇指和戴着硕大红宝石戒指的食指捻了捻胡须,对着身旁的妻子高声道,“要知道俄国佬的公爵比他们庄园里的农奴都多!”
然而在不久后的一次午后小聚上,居住在海德公园附近的某位小姐同在场的好友们分享了自己同“远在俄国的亲属”的通信——
“五十万英镑!”这位小姐神情激动地攥紧了闺中密友的手,似乎下一秒就要晕过去,“据说那位尊贵的夫人单单嫁妆就价值五十万英镑,甚至远不止!”
嚄!这可真是一笔令人心动的财富。一个烂大街的俄国公爵的名号不能让这些眼高于顶的上等人另眼相看,但万贯家财可以。七万英镑的家产和每年5%的生息就能让一位老小姐被她的准男爵兄弟奉若神明,因此,能拥有这样一位身家丰厚的妻子,可见这位声名不显的异国公爵的财富是多么的深不可测,随后公爵夫人的多次慷慨解囊似乎也证明了这一点。于是短短几日之内,公爵夫妇暂时落脚的小楼从门可罗雀到门庭若市,驾着马车的胖把式们低下了高昂的头颅,那些外墙绘制着历史悠久的纹章的宅院也对初来乍到的公爵夫妇大开方便之门。
哈德尔斯顿爵士便是在这种情况下见到了这位在今年的社交场掀起滔天巨浪的公爵。这位声名鹊起的异国公爵足有六英尺高,身形高大英俊,他穿一件挺括的钴蓝色羊毛大衣,内搭米色的刺绣棉布马甲,脖子上的宽领带打了个繁复的造型。下身则是浅色的丝绸马裤,脚上的黑皮鞋擦得锃亮。他走进室内,将手杖和海狸帽递给侍立在一旁的男仆,露出了似冰雪般剔透的白发和一双殊丽的暗红色眼睛。
这位从堪察加半岛登陆,曾在遥远的西伯利亚度过孩童时期的公爵容貌极盛。他颜色浅淡的唇抿成了一条直线,无甚表情的白皙脸庞仿佛承载了高原终年不化的积雪,那双洞察人心的瑰丽眼眸在波光流转间如亘古冰川上绽放的娇艳玫瑰般摄人心魄。他行走在大张绮筵灯火辉煌的宴会厅之间,与周围衣香鬓影纸醉金迷的一切格格不入,更像西伯利亚冰原深处的凛冽寒风,裹挟着冰雪,从遥远的贝加尔湖畔呼啸而来。
“……这位先生?”
年轻的哈德尔斯顿爵士从恍惚中回神,神思不属地注视着公爵在他面前站定,朝他伸出了手。他克制着弯腰亲吻眼前雪白手背的冲动,只恭敬而短暂地握了一下那只在他看来代表着无上荣耀的手。
“请原谅我的失礼……认识您很荣幸,阁下。”
容貌昳丽的公爵微微一颔首,转身迎向了下一位过来寒暄的绅士,暖黄的烛光跳落在他周身,使他朦胧的身影看起来像一场光怪陆离的绮丽幻梦。
在女士们离座退席去进行其他娱乐之后,属于男性宾客的这一方小天地里,话题的中心依旧是刚结束不久的战争。他们谈论威灵顿公爵,谈论导致科西嘉小子被流放的莱比锡战役,又在几个回合之后将话题引到了始终游离于热闹氛围之外的异国公爵身上。
“……无论怎样,和俄国做生意可比炒法国股票债券稳妥得多。”主导了讨论会走向的某位勋爵向传言中富可敌国的俄国公爵举杯示意,伸出了橄榄枝。
听懂了言下之意的千手扉间举杯回敬,他学着其他人的样子耸肩,以矜持又不失轻蔑的语气戏谑道:“感谢波尼。如果这位统治了厄尔巴岛的皇帝生在莫斯科,那必然是比轰动一时的证券商诈骗案更伟大的存在。”
在座自诩优雅的绅士们登时哄堂大笑了起来,他们不遗余力地夸赞这位远道而来的公爵机敏过人妙语连珠,又兴致盎然地询问起关于那起轰动一时的诈骗案的更多细闻,可惜这位俄国公爵自述那时他早已离开故土,因此对个中细节也不甚明了,只隐约听说有人伪装成了证券商,从愚蠢的俄国贵族手里卷走了起码数百万卢布,等自视甚高的贵族们回过神,胆大包天的骗子们早已消影无踪。
众人顿时又是一阵唏嘘,不知是感慨这惊人的财富竟然悉数落于区区骗子之手还是愤愤不平自己一年的进项竟比不过下等人干一票的收入。这些目下无尘的大人物们又怎会料到,他们所鄙薄的“下等人”之一此刻正被他们奉为座上宾,而他们刚刚还在为能和这位高明的骗子搭上话而沾沾自喜。
借着这股子势头,白发公爵顺理成章地提起了一位最近在伦敦城冒头的投资商。据说这位南欧出身的投资商拥有点石成金的毒辣眼光,来到伦敦不久便促成了几笔不错的买卖,在座的哈德尔斯顿爵士便是幸运的吃螃蟹的其中一人。
被点名的年轻绅士立即热切地站出来证明此事所言非虚,他不久前官司缠身囊中羞涩,经由某热心的同僚牵线认识了那位富有远见卓识的年轻投资商,在进行了考察之后和他做了几次生意,的确在短时间内得到了丰厚的回报,解决了燃眉之急。
“这是自然,他曾是我妻兄的合伙人。”这位蛰伏许久的诈骗好手终于在此刻露出了獠牙,他露出了蛊惑人心的微笑,暗示道,“他们在远东那边做丝绸和茶叶生意,这可是顶顶赚钱的门路。”
“幸运儿”哈德尔斯顿爵士尚且不知道自己就是被眼前人选做打开市场祭品的可怜羔羊,他起身,恭敬地朝这位慷慨的异国公爵表达自己的感激之情,自然也没有看到他心目中出尘如仙的公爵此刻俯视他的目光是何等的冰冷而讥诮。
“我看到了哦,那个盯着你不放的幸运儿。”
结束漫长而繁杂的宴会之后,宇智波泉奈一回到卧室就带着人倒在了床上。他今天多喝了几杯樱桃白兰地,酒精冲击得他神经有些亢奋,一路上都抱着情人的胳膊不撒手,像快乐的麻雀一样叽叽喳喳个不停。
“真是可怜啊,被路西法迷惑的无辜羔羊。”
他搂紧了倒在他身上的英俊情人,抬手抽走了情人脖子上那条系法精巧的丝绸领带,像拆一件期待已久的精美礼物。失去束缚的领口大开,露出了胸口雪白的皮肉,他着迷地注视着眼前的绝佳美色,意动地将唇贴上去,留下了一枚猩红的唇印。
“你今天喝了多少,能醉成这个样子。”
千手扉间颇为头疼地戳了戳眼前人酡红的脸颊,却被人反握住了手。宇智波泉奈依旧穿着那身繁重的塔夫绸裙���,他将情人冰凉的手贴上脸颊,摩挲着皮肉细嫩的手背和骨节分明的纤长手指,吃吃笑了起来,用带着明显醉意的黏糊声音拖长了腔调喊情人名字。
“扉——间——”
“你又怎么了。”千手扉间把宇智波泉奈身上的首饰摘了个干净,免得这个醉鬼突然上头把这些来之不易的贵重首饰拿在手里砸着玩。他手上一使劲,把赖在床上不肯挪动的人拉起来站直,然而宇智波泉奈下一秒又像无骨蛇一样缠着他倒进了宽大柔软的扶手椅。
宝蓝色的硬挺裙摆被两个人的体重挤压出明显的折痕,宇智波泉奈用膝盖强行挤进情人的两腿之间,他慢条斯理地脱下手套,居高临下地抚摸着身下人冷淡而精致的眉眼,忽然执起千手扉间的手到唇边,暧昧而轻佻地吻了一下。
“那位可怜的羔羊想做的正是我想对你做的,他大概以为自己掩饰得很好。”他捧起千手扉间不可置信的脸,注视着情人因为他大胆轻浮的举动透出粉红色的脸颊和波光潋滟的水红色眸子,情不自禁低头吻住了他的唇,“亲爱的,您今晚真是美得不可方物。”
送走最后的顾客之后,入驻市中心办事处时日尚浅的年轻投资商坐上了马车,往自己的住处驶去。这位来自南欧的投资商拥有一头如丝绸般柔顺的美丽长发,身材高大,宽肩窄腰,他穿着当下流行的黑色大衣,腰间缀着几个印戳子。见到穿着制服的车把式,他也不吝于自己的笑容。
“您应该听说了,法国的事情,他们说拿破仑又重新回到了巴黎。”碰到好脾气的主顾,紫赯脸的胖把式滔滔不绝起来,“要我说,拿破仑也没什么大不了的,俄国有三十万军队正经过莱茵河,奥地利也有五十万的军队——当然,什么都比不上咱们的威灵顿公爵。据说大人物们已经组成了第五次还是第六次联盟来着——”
“是第七次。”
“你说得对,第七次。既然前面六次都把波尼赶出了法国,那这一次自然也不在话下……”他笨拙地卖弄着自己从那些尊贵主顾的听差们嘴里听来的只言片语,说到最后又给自己找补道,“当然这些事情跟我这样的人也没多大干系,只要每天能多赚一个先令都谢天谢地了。”
到达目的地之后,这位黑发蜜肤颇具异国风情的主顾大方地给了一笔数目可观的小费,让胖把式又诚心诚意地恭维了一番,说了一箩筐感谢的话之后才扬起鞭子驾车离开。
如果这位自命不凡的车把式能挤进服务于各路勋爵的听差们的圈子,他必然会发现这位慷慨主顾的目的地正是最近炙手可热的俄国公爵暂居的府邸所在地区。而这也怪不得这位孤陋寡闻为生计奔波的可怜人,即使是那些眼高于顶的听差们,在第一次见到公爵夫妇落脚处的宅子也下意识看轻了一瞬——普普通通的一栋小楼,与传闻中富可敌国一掷千金的公爵夫妇大相径庭,即使这栋价值不菲的精致小洋楼坐落于公园街,依旧不符合自诩上流人士的绅士小姐们的标准。
“合心意的宅子可没有那么好找,而我的夫人又是个十足挑剔的性子,连台灯的灯罩她都要亲自过目,所以这事可急不来。”
在过去将近一年的时间里,白发公爵都用这套说辞搪塞外人的好奇心,而在拿破仑卷土重来之后,在他挑剔的夫人之外又多了一个绝妙的借口——
“现在可是个麻烦的时候,我们正商量着要去布鲁塞尔见识一番,顺便欣赏一下波尼逃跑的英姿,所以宅子暂时只托了人留意……您说的对,我倒是需要提前在比利时那边寻摸个合心意的住处,你知道的,我有个过分美丽又过分挑剔的夫人。”
只有当事人才明白,这番冠冕堂皇的说辞不过是为了掩盖他们并不准备在这个岛国多待的真相,连布鲁塞尔也不过是又一个烟雾弹。一朝从俄国公爵身边的普通听差晋升为素有点金手美名的异国投资商千手柱间在院门处和恰巧离开的哈德尔斯顿爵士打了个照面,他微笑着侧身避让,注视着这位被撒旦选中的可怜羔羊红光满面地离开。
在晚间时分灯火通明的小楼走进去反而静悄悄的,鞋跟敲击地面的清脆声响回荡在楼梯上空,他走上二楼,随手推开一扇门,就被过于强烈的光芒闪了眼睛。房间里满地都是敞着的箱子,而这些外表普通的箱子里满是珠光宝气,即使只有微弱的烛光,各色珠宝依旧反射出夺目的光芒。在房间尽头的工作台边,千手扉间正伏案工作,听到身后的响动,他扭过身来,眼底的青黑昭示着主人缺乏睡眠又心情不愉的现状。
“回来的时候我碰到哈德尔斯顿了,这可怜的小子大概还不知道过几个月他就要破产去蹲债务监狱了。”见千手扉间无甚反应,千手柱间弯腰捻起一颗钻石,掏出随身携带的放大镜对着走廊的光亮处细细看了看,不由地感慨道,“虽然价格高了些,但这批货的质量确实不错。”
他随手把手上足以以假乱真的石头扔回箱子,微笑着看向自己的弟弟:“今天在办事处的时候就听说了——大名鼎鼎的公爵夫妇决定举行一场慈善拍卖会作为对反法联盟的支持,并将在拍卖会结束之后亲自奔赴布鲁塞尔前线观战。”
听出兄长话语中的揶揄之意,千手扉间没好气地把人赶出了门。在拿破仑登陆法国的消息传来的那一刻,正围坐在餐桌前的四人立即心照不宣地交换了眼神,于是第二天,打扮得花枝招展的公爵夫人约上了某位他最近交好的伯爵家的小姐一起喝了午茶,随后络绎不绝的听差抬着箱子上门,为这位充满神秘感的东方夫人带来了据说是远东家族托人运来的各色珠宝玉石。仅仅是惊鸿一瞥,也足以让伯爵小姐看清箱子里光华璀璨的珠玉,从而意识到这一年来社交场对这位夫人名下财富的低估,她强撑着坐到了傍晚时分,随后立即回到家中诉说自己今日所见。不出三天,和公爵夫人令人艳羡的首饰珍藏一起流传开的还有这位菩萨心肠的贵妇人决定举行慈善拍卖会的消息。
深夜时分,终于得以从舞会脱身的宇智波泉奈回到了卧室,他不耐烦地解开脖子后面的钻石搭扣,松开了勒得他喘不过气的束腰,硬挺的塔夫绸裙子滑落堆叠在他脚边,像一朵颓靡的花。解开身上所有的束缚之后,他随手从椅背上扯了件睡袍披上,趿拉着拖鞋去找自己的情人。千手扉间仍然在工作室,赶在拍卖会开始之前,他必须做出以假乱真的赝品,好在不知不觉间替换那些白痴贵族提供的珍藏品。
宇智波泉奈进门之后毫不客气地坐到情人腿上,他拿起案台上的半成品装模作样地欣赏了一番,突然疑惑地问道:“既然能做到这种程度,为什么不直接卖假的?”
“因为我们需要一个合理的流程,而且真品的价值是赝品无法比拟的——如果你哪天出了事,至少逃跑的时候你还可以把真品揣在身上当后路,假的可卖不出那么高的价格。”千手扉间按了按眉心,毫不客气地把坐在自己腿上还要不规矩地摸来摸去的人赶去另一张工作台,“既然你这么精神,不如帮我把那边一箱子的东西都嵌干净。”
坐到桌前的宇智波泉奈拿起桌上的名册翻了翻,只寥寥几页的品类就差点让他看花了眼:“看来我们前期的造势确实做的不错,那些富有的猪猡已经自觉开始上供了。”他挥舞着手里的册子,尚未完全卸妆的脸蛋因为金钱和财富的滋润容光焕发:“二十万镑的项链……嗬,一万镑的遗产就足以让一个普通人衣食无忧一辈子,而这些猪猡随手一条项链就价值二十万镑。”他话里满是对大人物们的不满,却丝毫不会拒绝这些满脑肥肠的蠹虫们给自己带来的收益。受到金钱的驱使,他熟练地从脚边拖出工具箱,和情人一起投身这场工程浩大的行动中来。
在始终笼罩着一层神秘气息的公爵夫妇之外,备受关注的无疑是那位发掘了战无不胜的投资商,并和他一起在远东贸易中攫取了滔天富贵、传闻是远东某个名门望族掌权者的公爵妻兄。在拍卖会的当天,这位久负盛名的古老家族掌舵人终于隆重登场。作为稀少的东方面孔,他甫一出场便收获了无数打量的目光,夫人小姐们在扇子和羽毛的遮挡下低声讨论这位青年才俊的英俊容貌,绅士们则是透过夹片眼镜和单鼻眼镜扫视着这位先生的一言一行,企图���出一丁点儿不符合上流社会的踪迹来。幸运的是,这位初来乍到的年轻人扛住了一切压力,他的容貌熠熠生辉,他的衣着完美无瑕,连最挑剔的评论家都不得不捏着鼻子承认“他袖子上的那对宝石确实值几个钱”。
同样盛装打扮的宇智波泉奈在自己的兄长到场之后立即热切地迎了上去,在小姐们羡慕的目光里把人带到了公爵的专属包厢。每一双有钻石搭扣的鞋子在路过公爵的包厢时总会略微地停顿,随即装作不经意地向灯火明亮的包厢里投去飞快的一瞥,然后在那位神秘掌权人的点头致意之后含羞带怯地挽着他们粗蠢又眼高于顶的男伴们向自己的座位方向走去。在女士们的心里,男伴不过是和脖子手腕上的珠宝一般,又一件彰显她们品味与身份的物件。只是显而易见的,在这位年轻实权人的衬托之下,她们手里牵着的男士们全都相形见绌。
临近开场的时候千手扉间和千手柱间才得以从百无聊赖的应酬中抽身,多亏了宇智波斑大张旗鼓的亮相,今晚的绅士们像是受到了什么刺激一般拼着一口气在展示自己的财力,好让自己的女伴回心转意,不至于在毛头小子面前丢了面子。听着耳边此起彼伏的叫价,宇智波泉奈的眼睛越来越亮,借着扇子的遮挡,他侧身和情人交换了一个吻,压在裙摆下的手也不安分地在情人结实的大腿上流连忘返:“亲爱的,这可是足以颠覆一切的财富,接下来就是你的舞台了。”
在大获成功的宴会之后,公爵立即宣布了不日将和妻兄一起离开英国奔赴比利时的消息,在众人的见证之下,他将今日筹集的这笔款项所有票据都托付给了自己信任的投资商。几天之后他就收整行装,坐上了前往渡口的马车。
在这一特殊时期内,公爵夫妇的小楼闭门谢客了好一段时日。隔着栅栏的间隙往里面张望,只能偶尔看到管家太太在偏门进出,所有人都说公爵夫人忧心自己的丈夫,因此无心待客。然而要说有什么比皇帝的统治更加牢固,那无疑是上流社会对于社交的热爱。眼下正是每年社交季气氛最热烈的时节,只有勋爵府上的宴会才能够使夫人小姐们花大价钱购置的衣帽得到最妥善的使用,尤其是在一场拍卖会之后,所有人都迫切需要一个华丽的舞台来展示自己最新的行头。
在这样的情况之下,公爵夫人的院门又被打开了,戴着饰有漂亮孔雀羽毛的时兴帽子的里士满夫人、拥有如天使般动听歌喉的贝拉克尔斯小姐,还有各位叫得上名号的太太小姐们又开始出入这栋不起眼的小洋楼,娇声笑语重新回到了这片小天地,她们安慰着因为丈夫离去而杌陧不安的公爵夫人,冲淡了男主人离去之后的伤感。
可惜好景不长,在又一次晚宴时分,一位冒失的听差闯了进来,随之而来的是公爵在比利时得了急病去世的噩耗。正在和里士满夫人交谈的公爵夫人当即晕了过去,又在嗅盐瓶的作用下清醒过来,她面色如常地送走了面带怜悯的宾客们——所有人都相信她此刻不过是强颜欢笑罢了,这位年纪轻轻就失去丈夫的可怜遗孀,还不知道要怎样度过寡居的漫漫长夜。
“节哀,这是谁也料不到的事情。”最后离开的里士满夫人贴心地拍了拍珠泪暗垂的可怜人的手,这平易近人的态度足以让每一位名利场的常客受宠若惊,“有什么不方便的,尽管差人来找我,关于公爵的葬礼你总要有人来搭把手。”
从这天起,院子外的大门永远地关闭了。仿佛是一夜之间,这栋坐落于清幽之地的小楼就显出颓丧的气色来,门外的石墙上依旧挂着银质的烛台,但每到暮色时分就会出来点燃蜡烛迎接宾客的仆佣们已然消失,偏门也不见有任何人出入,载着大人物的驷马高车依然在奔赴不同的名利场,只是不再会停留在公爵夫人的门前,昔日繁华在顷刻间就如烟云般流散。
数十年后,也许还会有人在记忆的蜉隙里想起曾有位在名利场上昙花一现的公爵夫人,而那时此处的小楼早已荒废,所有的罪恶都被掩埋在这片破败之地,只有流浪者还会趁着老态龙钟的看门人打盹的时候光顾这栋阴惨惨的府邸。
然而回到当下,在送走所有宾客之后,悲痛欲绝的公爵夫人掩面回到会客厅,随即遣走了所有的仆佣,吩咐没有主人家的召见,任何人都不得入内,只除了那位送来噩耗的赫尔墨斯。仆佣们沉默地离开了,好让女主人度过自己的伤心时刻,只有被留下来的那位幸运儿才知道,公爵夫人放下掩住面庞的双手的同时,张狂的笑声先一步冲了出来。
“我没想到你演得还不错,至少所有人都被唬住了。”多亏今天穿了一条帝政风格的宽松长裙,宇智波泉奈这才不会因为笑得太过用力而喘不上气。他随手把肩上的开司米披肩解开扔到地上,然后勾着侍立在一旁的听差的脖子倒在沙发上,“东西到哪儿了?”
“大哥那边的票据都已经兑现,离开的船也早已备好,就等着咱们两个了。”卸下所有的伪装,出现在面前的赫然是刚刚才传来死讯的公爵本人。千手扉间半靠在情人身上,他难得主动地勾着情人吻了下去。等两个人跌跌撞撞地搂抱着回到了卧室,千手扉间上半身的制服马甲早已孤零零地躺在楼梯上,他大敞着前胸,等到像野猫一样趴在他身上啄吻的情人撩起裙子火急火燎地撞进来的时候才想起来叮嘱一句“明天还要赶路,你轻点。”
跟情人许久没见的宇智波泉奈充耳不闻,他按着千手扉间一直胡闹到清晨时分,带有花蜜香气的唇脂在激烈的亲吻中融化成淌着蜜的涎水从嘴角滑落。鬼混了一晚之后,宇智波泉奈换了一身轻便的紧身骑装,扶着被折腾得腰酸腿软还在半睡半醒状态的情人上了停在后门的马车。所有值钱的物什早已收拢完毕,他清点了一番,满意地坐到驾车位,扬起马鞭朝着天光微熹的远方驶去。
在遥远的比利时,那位不可一世的法国皇帝已经逃到热内普,所有人都在准备着庆贺即将到来的胜利,人心所向的路易也在焦急等待即将回到他怀抱的王冠。在历史即将掀开崭新一页的重要时刻,一艘从泰晤士河出发的货轮正向大西洋进发。休整完毕的千手扉间裹着披风寻到了正站在甲板上的宇智波泉奈,他们脚下的货舱里正堆满了此前掠夺来的无数奇珍异宝。
“我们往哪边去,南欧,还是印度?”
“都不是。”宇智波泉奈展开了手里的地图,他曲起手指敲了敲脆弱的纸面,微笑道,“我们去新大陆,新生的国家才适合我们这样不择手段的疯子。”
对于这一切千手扉间不置可否,他抚过披风上缀着的宝石,向茫茫大海眺望而去,被他们搅得天翻地覆的伦敦早已被远远抛在身后,而未来尚在前方。
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群馬(海なし県)で海鮮全部盛り定食
「刺身・煮魚・海老天」を堪能
皆さん こんにちは。
近くの結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
海なし県群馬で美味しくてお得な海鮮系の食事をいただけるお店。
高崎市の「大衆割烹 莫山」さん。
2023年の2月頃にオープンされたようです。
桐生市からは、クルマで片道1時間30分くらいの場所でしたが新鮮な海鮮系の料理を堪能できたので、伺った甲斐がありました。
刺身定食、海鮮ちらし定食、天ぷら定食、アジフライ定食などの海鮮料理中心の定番メニューの他、日替わりと思われる「本日のおすすめ」という7種類ほどの定食メニューや、刺身・煮魚・天ぷらすべてがセットとなった「莫山定食」などがありました。
どれも美味しそうです。
三人で出かけたので、
「莫山定食」を二つ(うち一つは、煮魚を金目鯛に変更)と「アジフライと刺身の定食」を一つ注文してシェアする事にしました。
豪華絢爛な「莫山定食」
新鮮で厚切りの刺身は、8種類ほどの盛り合わせとなっておりマグロの大トロは、まるで牛肉のようなビジュアル! 口の中でとろけてしまいます。
天ぷらは、海老の他に4種類ほどの野菜がサクサクに揚げられていました。
煮魚は、通常の「カレイ」と変更した「金目鯛」の2種類を食べ比べることができました。どちらも美味しく甲乙つけがたい味わいです。
「アジフライと刺身の定食」も、とても良い組み合わせです。
華やかな刺身5種盛。
厚みがありサクサクでホクホクなアジフライ。タルタルソース付き。
両方の定食に共通の煮物、手作り漬物、ポテトサラダも添えられた野菜サラダ、ほんのり柚子の香りがするあら汁など全ての料理が手抜きなしの美味しさ。ご飯の量は、はじめ少なく感じましたが食べ終えてみるとおかずの量が多いので丁度良い量でした。
ごちそうさまでした。
「莫山」と記載された大きな垂れ幕が店先にあったので近くまで行くとすぐに発見できました。
和の雰囲気の落ち着いた店内は、カウンター席、テーブル席、座敷席も完備。
群馬県高崎市本郷町95−7
夏休みの観光シーズン お店の場所から榛名湖までは20km位なので、榛名湖や榛名神社などへのドライブに行く際に立ち寄るのも良いと思います。
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近くの結婚相談所
ハッピータイム群馬桐生相生
婚活アドバイザー 金子 薫
群馬県桐生市相生町5-536-1
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電 話:0277-32-5314
連絡時間:午前10時から午後9時
定休日:年中無休
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婚活 結婚相談はお近くの結婚相談所ハッピータイム (http://www.happytime-en.com/)、 群馬前橋・群馬沼田・群馬渋川・群馬高崎・群馬安中・群馬藤岡・群馬伊勢崎・群馬桐生・群馬みどり・群馬太田・群馬邑楽・群馬館林・栃木足利・栃木佐野・栃木小山・栃木栃木・栃木真岡・埼玉熊谷・埼玉深谷・埼玉本庄・埼玉行田・埼玉羽生・埼玉加須・埼玉児玉・茨城牛久・茨城下館・茨城筑西・茨城結城・茨城古河・新潟長岡・新潟小千谷・新潟見附・新潟柏崎・新潟魚沼・新潟十日町・新潟南魚沼・新潟西蒲原・神奈川川崎・山梨甲府昭和までお問い合わせ下さい。
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2024.08 水晶岳(折立~雲ノ平)
日本最後の秘境と言われる、あこがれの雲ノ平へ
通常のコースタイムだと雲ノ平へたどり着くまでに2日間、往復で3-4日間かかるという、奥黒部渓谷の秘境へ。登山をする人は槍ヶ岳、剱岳の次に憧れる場所なのでは?またそこにある雲ノ平山荘も、燕山荘と同じくらい人気の山小屋。
【1日目】
毎日アルペンを使用し折立登山口へ。ここへ来たのは2021年なので3年前(薬師岳~五色ヶ原~室堂への縦走)。お盆最後の日曜日とのことで、これから帰る人も多いのか駐車場は満車(路駐も多い)。早朝の標高1350mは真夏でも空気がひんやりしてとても気持ちが良い。久しぶりのテント泊で装備重い。
【コースタイム】折立(0715)→五光岩ベンチ(0930)→太郎平小屋(1005-1020)→薬師沢小屋(1145)
太郎平小屋までの道は薬師岳の記事を参照。まずは風の通らない樹林帯から始まり、ここは無風で暑い。1時間ほど歩くと開放的な道になり、風も少し吹いて視覚的にも体感的にも非常に気持ちがいい、ただし夏の日差しはキビシイ。
太郎平小屋まで約3時間。あたりは雲に覆われているが、時折晴れて水晶岳、鷲羽岳、黒部五郎岳など奥黒部の山々が姿を現す。
薬師沢小屋へは、まずは木道を沿って
それを過ぎると高度をどんどん落としていき、そのうち再び樹林帯へ突入。太陽の日差しが非常に強く、風もなく、下りでも汗がにじみ出るほど。礫がやや多くスリップしそうなのでスピードはあまり上げられない。
太郎平小屋から約250m高度を落として底部に近づくと、再び木道が���置されて歩きやすく、
また沢が何度も現れる。第一~第三渡渉点という地名があったが、このように橋が掛かっているところのことか?橋がかかっていない時代はここを渡渉していたのかも。ごく小規模のものも含めて合計10近くは沢を通過した。水は触ると冷たく、火照った体を冷やすのにとても気持ちが良い!
太郎平から1時間半、折立から4時間半で本日の宿、薬師沢小屋に到着。折立から12キロ歩いたわけだが、体力が落ちたのか、それとも折立からの長大な登りと急な下降のせいか、脚がけっこう疲れてる。テント泊装備でなければ1日で雲ノ平まで行けたと思うが、重装備ではここに宿泊で正解。テント場がないため小屋泊となる。(本日の宿泊者で到着は自分が一番だった)。
この小屋は薬師沢のすぐ近く隣に建っており、受付などを済ませたら沢へ降りてみたが、とにかく沢がとてもキレイ!水温10℃くらいか、足を突っ込んでみるととても冷たく、ずっと浸けていられない。このような源流域にはイワナが生息しているとのこと、小屋で竿の貸出?もしているみたい。
水は沢から引いており豊富。おかげでキンキンに冷えた飲み物を提供してもらえる。
ちょうどお昼時なので昼食のうどんを注文(1000円)、メニューはこれしかなく、あとは売店のカップラーメン。うどんはやさしい塩味で、汗をかいていたので汁も全部飲み干す。夕食は1700から、それまでの5時間は昼寝したり沢に足を入れてきたりとくつろぐ、山のゆっくりした時間が流れる。
【2日目】
0430起床、0500朝食。まだ日の出より早いらしく、空が明るみ始めたくらい。準備を整え0530くらいに出発。
【コースタイム】薬師沢小屋(0535)→アラスカ庭園(0705)→奥日本庭園(0720)→雲ノ平山荘(0730-0740)→雲ノ平テント場(0755)
まずは吊橋、足場は30cmもなくかなり狭い。滑り落ちたら沢まで10mくらいか。
その先は急登のゴーロ帯。樹林帯のためもちろん無風だが、早朝のため気温が15℃くらいと低いのと、太陽が昇っても常に山の陰入っているためまだ快適だった。1時間ほどで550mも急登を登る。
以降は灌木帯となり木道もところどころ設置されているが、まだしばらくは緩やかな登り坂は続く、もうほとんど上まで来ているのはわかるのだが。
そして灌木帯を抜けると開けて天国のような景色。薬師沢小屋から1.5時間かけてようやく雲ノ平に到着した(ここはアラスカ庭園?)。太陽の右に弱く幻日出てる。
三俣山荘のオーナーであった伊藤さんが50年くらい前、山荘を訪れた登山者に「キレイなところがあるんだが行ってみないか?」と誘い続けて口コミが広がったのがこの雲ノ平。〇〇庭園も伊藤さんの命名とのこと。
周辺の山々。槍ヶ岳が遠くに、右は黒部五郎か?
特に目を張るのが水晶岳のかっこいいシルエット(左)。進行方向にあるのでずっと見えている。右は祖父岳。このあとどちらも通過する。
遠くに雲ノ平山荘がチラッと見えたが、意外と遠い。ほとんど木道で整備されており歩きやすい 。
小屋が見えてきた。
薬師沢小屋から2時間で雲ノ平山荘到着。まずテント場の受付2000円
山荘内にカフェあり。ロケーションすごい
山荘入口から目の前に広がる雲ノ平。
テント場は山荘から15分くらい歩いたとこにある
とにかく目の前に構える水晶岳がすごい。このあとあそこまで向かう。
自分が到着したころは4張ほどしかテント無く、場所はまだまだ選び放題。50張くらいはいけるのではないか?テント場の上方に水場あり、湧き水のためすごく美味しい。去年はこの水が猛暑によって枯れてしまい、小屋でも水の入手が難しく大変なことになったらしい。携帯の電波はスイス庭園で通じるが、テント場や山荘では通じないみたい。
テントを張り、先程から見えていた水晶岳へ。
つづく
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