#戒名
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moko1590m · 6 months ago
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死ぬ間際に満足して死ぬ、とか、葬式に人がいっぱい来る、とか、気にする人は死んだら無になると思ってないんだろう。霊を信じてるんだろう。
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antsloveyun · 7 months ago
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gkjdgh · 2 years ago
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gyakutorajiro · 2 years ago
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今までの人生で泊まった、1万円以下のホテルでおそらく、ワースト1と言っていい。 その名は名古屋プリズンホテル…プリズン(監獄)だ、ほんと。 いや、そんなホテルないけどね。 まあ厳しい意見になってしまうので、ホテル名は伏せよう。 外観が可愛いホテルで、値段も6000円ぐらいだったから、泊まってみたけどさ。 本当にひどい…泣けてくる。 まず第一に狭い。大阪の西成で20代の時に泊まった、1500円とか2000円の3畳の安宿よりは広いけど。 テーブルがものすごく小さい…持参しているノートパソコンは置けるけど。 そもそも椅��がない。 「はぁ?椅子ないのにテーブルだけあっても仕事とかできないじゃん?」 と思って、フロントに電話。 「すみません、椅子はありませんか?」 「はい、2階の自動販売機の後ろに折り畳みの椅子を用意しております。」 「背もたれはついてますか?」 「申し訳ございません、ついていません」 だって。背もたれないなんて、背中が丸まったり腰によくない…仕事なんて出来るかよ。 仕方ない。ラウンジで仕事しようかな。 前に泊まった大阪の「ホテル中央ブリッジ」、ここはコスパがよかったし、1階にコワーキングスペースみたいなのがあった。 ■1泊3000円台で宿泊!大阪西成の「ホテル中央ブリッジ」はコスパよし清潔感よしのおすすめホテル https://iine-y.com/hotel/4257/ このホテルにはあるだろうか。 「ラウンジはありますか?」 「すみません、ラウンジはありません」 「2階のレストラン朝食は9時までだと思います。朝食後に開放されたりしないのですか?」 「すみませんが、朝食後の開放などはしておりません」 だって。つまりこのホテルは、小休止できるスペースが部屋しかない。 いや1階にはフロントとロビーはあるけどさ。 こんな椅子のない部屋で、ビジネス利用なんて出来ない。 11時チェックアウトのレイトチェックアウトプランにしたけど、これだと意味ねえじゃん…。 失意の中、館内を歩く。 フロアの構成にも驚いた。 4階と5のフロアマップを見ればわかるように、1フロアに部屋がなんと…46部屋!? あり得ないだろ。 ちょっと前に実家のばあさんが入院している病院も小さかったけど、1フロアに46部屋なんてなかったぞ。 しかも図の401~408、501~508からうかがえるように、そのフロアのうち8部屋は、おそらく窓が無い。 光が入ってこないんだ。 他の部屋に囲まれた内側の部屋だからな。 まあ窓があるといっても、見える景色はビルだけどよ。 商魂たくましいというか、もはや品性すら疑うフロア構成だ。 1部屋1部屋を狭くし、フロアの内側まで部屋を用意し、狭いスペースにぎゅうぎゅうに人を詰め込む。 #ミシェルフーコー の #監獄の誕生 で出て来る #パノプティコン (中央の高い監視塔から監獄のすべての部分が見えるように造られた円形の刑務所施設)の図にそっくり。 #賭博破戒録カイジ に出てくる五段ベッドも思い出した。 けど、ここは地下施設でも収容所でもない…ホテルだぞ…。 そしてコインランドリーだ。 出張中だからそろそろ荷物の洗濯をしたかったのに。 1フロアに46部屋もあるのに、コインランドリーはたった3台しかないし。 深夜は閉鎖されてる。泊まった日の夜はいっぱいで洗濯できなかった。 朝、6時過ぎに早起きして、なんとか1つ空いてたから利用できたけど。 設備として足りてない。 しかも朝食付きプランだけど、ここは朝食ガウン禁止だ。 「コインランドリーが少なくて、昨日、服洗えなかったのに…朝食行きたいのに…( ;∀;)」 部屋の方の設備に戻るが、ユニットバスだ。 まあここは少々はいい。 前日、泊まったスーパーホテルとかより狭いけど、自分の家の風呂と同じぐらいだから慣れる。 と思ったけど、前言撤回。 「ゲストと一緒に地域の未来を考える活動に取り組みます」とか、地球環境に配慮するのはいい。 けど、なんと、その下には「ごみ削減のため、次回Myアメニティをご利用ください。」だと? ただコスト削減、設備投資を減らしたい、金儲けのためだろうが。 野暮なこと言いやがって。 てめーらのホテル内でSDGsの取り組みを考えろ。 #SDGs の旗印のもとなら、何やってもいいわけじゃないだろうよ。 環境保護は大切だけど、いちいち客に押し付けるんじゃねえ。旅行中なんだしよ。 偽善者め…私利私欲のために掲げるだけだろうが、MYアメニティの奨励はよ…醜い魂胆が見え隠れする…次回なんてあるかー! ……インスタの文字オーバーになったので続きはブログで書きます。 #名古屋ホテル #ワースト1ホテル (Nagoya-shi, Aichi, Japan) https://www.instagram.com/p/Cp_UEeWSmU0/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ashitatsu · 11 months ago
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2011年の震災時にどなたかがつぶやいてらっしゃったツイート。 今はもう無くなってしまってるものの今でも時々見返す。 “緊急時に、何もしないことが最良でありうることを認め、何もできないことを受け止め、何かした気になることを戒め、何かしないと不安になることと戦うことの別名を、祈ると呼ぶ”
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leomacgivena · 8 months ago
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Xユーザーの飯間浩明さん:「1956年の「経済白書」が「もはや『戦後』ではない」と記したことは有名ですが、原文を読むと、「経済が成長してよかったね」という話ではありません。「終戦後は、それまでのダメージが大きかったので経済に浮揚力があったが、もはや戦後ではないので、これからが大変だよ」と戒めているのです。意外。」
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kennak · 4 months ago
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兵庫県西宮こども家庭センター(児童相談所)に一時保護されていた長女を連れ去ったとして、未成年者略取などの罪に問われた読売新聞社員の30代の父親と、母親に対する判決公判が18日、神戸地裁であった。  松田道別裁判官は、父親に懲役2年執行猶予3年(求刑懲役2年)、母親に懲役1年6カ月執行猶予3年(求刑懲役1年6カ月)を言い渡した。  事件をめぐっては、センターが県弁護士会に対し、両親に略取を助言したとして、所属弁護士��懲戒請求したことが朝日新聞の取材で判明した。  センターは懲戒請求の理由について、「このような略取がまかり通ってしまうと一時保護制度そのものがなしくずしになってしまう」と回答した。  判決によると、両親は3月16日、センターに一時保護されていた長女を、西宮市内の幼稚園で開かれた卒園式の終了後、抱きかかえてタクシーに乗せて連れ去った。さらに、制止しようとしたセンター職員を転倒させるなどして、軽傷を負わせた。  松田裁判官は判決で「経緯には弁護士の助言があったが、許されない行為であることは当然認識してしかるべきだ」と指摘した。  父親は公判の中で、連れ去り行為は、相談していた弁護士から提案を受け「合法だと信じ込んでしまった」と述べて��た。公判での弁護は別の弁護士が担当した。 保護児奪い去り、「提案は弁護士。合法と信じた」父親に懲役2年求刑  懲戒請求は、弁護士や弁護士法人の行動に問題がある場合、所属する弁護士会に対応を求めることができる制度。依頼者や相手方に限らず、誰でも請求できる。弁護士会は本人らに事情を聴くなどして懲戒の要否を判断する。懲戒には除名、退会命令、2年以内の業務停止などがある。  センターから懲戒請求を受けた弁護士は兵庫県弁護士会に所属。朝日新聞の取材に対し「守秘義務違反になるので答えられない」などと話した。  県弁護士会は「個別の照会には回答しない」としている。  読売新聞大阪本社は、取材に「本社社員が有罪判決を受けたことは誠に遺憾です。厳正に対処します」とした。(宮坂奈津、原晟也)
「弁護士が子の連れ去り助言」児相が懲戒請求 両親の読売社員ら有罪 [兵庫県]:朝日新聞デジタル
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the-monkey-ruler · 4 months ago
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I know that much of the “journey to the west” novel is made up of episodic adventures, but I was curious if they ever tried to adapt the story to a linear/serialized format? (I don't remember where I read it, but there was a play(?) that tied two arcs together, in which White Bone Spirit and a demon from another arc were sworn brothers, I think?).
Oh wow! I guess if you mean by linear format you mean like an entire series was made then yes this has happened dozens of times! There are many TV shows that cover the entirety of the journey!
1964 Son Goku Goes West (孫悟空西へ行く) Live Action
1971 New Journey to the West (布袋戲 新西遊記) Puppets
1974 Journey to the West / Sai Yau Gei (西遊記 西游记) Live Action
1978 Monkey (Saiyūki) (西遊記, 西遊記系列) Live Action
1983 The Handsome Monkey King (美猴王) Puppets
1986 Journey to the West (西游记) Live Action
1987 The Monkey King of Heaven (齊天美猴王)
1989 Journey to the West (西游记) Live Action
1994 Journey to the West (西行漫记) Live Action
1995 Monkey King (美猴王) Animation
1996 Journey to the West (西遊記 (貳) 西游记2) Live Action
1999 Legends of the Monkey King (西游记) Animation
1999 Monkey Magic (モンキーマジック) 西游记
2000 Monkey King (齊天大聖孫悟空) Live Action
2002 The Monkey King: Quest for the Sutra (齐天大圣孙悟空 / 齊天大聖孫悟空) Live Action
2005 Treasure Lucky Star (夺宝幸运星) Animation
2006 Saiyūki (JTTW 1) (西游记 西遊記) Live Action
2009 Monkey King (美猴王) Animation
2010 The Monkey, Monk, and Monsters go west (西游记) Animation
2010 Journey to the West (西遊記 / 西游记) Live Action
2010 Journey to the West New Field History (西遊記新野史) Puppets
2010 Journey to the West at Shuimu Theater (水木剧场西游记) Animation
2010Journey to the West Documentary (袋戲預告片之西遊記錄片)
2011 Journey to the West (西遊記 / 西游记) Live Action
2013 Radio Play Puppet Show "Journey to the West" (廣播劇布袋戲《西遊記》) Puppets
2014 I Go Westward Journey (我去西游) CGI
2015 Westward Journey: Monsters Don't Run! (西游之妖怪别跑)!Live Action
2015 Monkey King's Three-Tune Banana Fan (孙悟空三借芭蕉扇) Live Action
2018 Past Journey to the West (西游记之八戒��沙僧 西遊之八戒與沙僧) Live Action
2018 Classic Journey to the West
2020 Journey to the West: Conquer the Demons (西游降魔篇) Live Action
2020 Sanmiao Children's Journey to the West (西游记 动画版三淼)Animation
33. 2020 The Legends of Monkey King (大泼猴) 34. 2020 Journey to the West (西游记: 中国经典名著) 35. 2021 Journey to the West God of War (西游战神诀) Live Action 36. 2022 Saber Theater - Journey to the West with Saber (马刀剧场 马刀西游) Animation 37. 2022 Legend of Wukong TV series (悟空传 / 悟空传电视剧版)Live Action 38. 2024 The Legend of Wukong (悟空传) Animation
That is the recent list of Journey to the West FOCUSED shows, there are plenty of other shows that are more alternative universe, continuations, or just crossover depending on what you are looking for!
If you ever do remember the series where White Bone Spirit has a sworn brother please let me know! That sounds super interesting!
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journeytothewestresearch · 8 months ago
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Soul-Stealing Picture Phobia
I've heard of the superstition that cameras steal someone's soul when a picture is taken. I'm not sure when or where this belief first took hold, but Journey to the West (Xiyouji, 西遊記, 1592) exhibits an example that predates the camera. Chapter 32 reads:
Among those thirty little fiends, there were some who did not recognize Eight Rules. There were a few, however, who found his face somewhat familiar, and pointing at him, they said, "Great King, this monk looks like the portrait of Zhu Eight Rules." The old fiend told them at once to hang up the picture so that they could examine it more closely. When Eight Rules saw it, he was greatly shaken, muttering to himself, "No wonder I feel somewhat dispirited of late! They have caught my spirit in this portrait!" (emphasis added) (Wu & Yu, 2012, vol. 2, p. 101) 那三十名小怪,中間有認得的,有不認得的。傍邊有聽著指點說話的道:「大王,這個和尚,像這圖中豬八戒模樣。」叫掛起影神圖來。八戒看見,大驚道:「怪道這些時沒精神哩,原來是他把我的影神傳將來也。」
I'm sure a phobia of having one's picture drawn goes back even further.
Source:
Wu, C., & Yu, A. C. (2012). The Journey to the West (Vols. 1-4) (Rev. ed.). Chicago, Illinois: University of Chicago Press.
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simamamoru · 5 months ago
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汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こ��こう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、���隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草���火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早く��ろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
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moko1590m · 1 year ago
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戒名無意味すぎる
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kijitora3 · 5 months ago
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体操協会の事なかれ主義と頭の固さ、悪さが、一人の体操選手の選手生命を、これ以上ない最悪の形で奪った
これは処罰ではない 罰とは罰に期待する結果があるマイナスの行為だが、宮田選手の五輪追放に、何の期待する結果があるのか
では復讐か? 誰かが宮田選手への怨念(根拠があろうがなかろうが怨念を抱く奴は勝手に抱く)を晴らすために仕掛け、それに体操協会が流されたのか なんにせよ、なんで体操協会が自死にも等しい行為をしたのか、皆目わからない
ルール違反に対する制裁か? 明らかにこの制裁はバランスを欠いている 1回の喫煙、飲酒が選手生命の断絶になりかねないのなら、世の中のほとんどの人間は全員死んでて当然ということになる
この内部通報者以外全員が不幸になった愚かな決定の理由が本当に、全くわからない 五輪前に厳しく注意、五輪後に社会奉仕活動させるぐらいでとどめるのが、バランスの垂れた規則運用だろう これだとアンパン万引き犯を死刑にするぐらいバランスが悪い
宮田選手は選手団主将、女子体操のメダル獲得という使命を果たすため常人が全く及びもつかない努力を重ねてきた 五輪直前合宿から一つの内部通報で五輪追放へ 宮田選手のメンタルには計り知れない打撃になったに違いない 19歳という若さである 目配りに甘いところは当然ある これを「自覚のない行動」だとアタマの悪い中学の生活指導の間抜け教諭と同じようなセリフで容赦なく責めることは私にはとてもできない
体操協会は「規則通りに処置しましたよ」と言えるように処置したとしか思えない 一人の配慮の足りなかった若いスポーツ選手の行動を戒め、将来につながるような指導をしようという意思は全く見えない
日本の各種団体と同じように、体操協会も中枢は、絶望的に無能である
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xf-2 · 1 year ago
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記者である私、石井孝明が脅される
在日クルド人が彼らの問題行為を報道する記者、私、石井孝明を脅迫した。1日午後、携帯電話をかけてきて喚いた。その中には、私の体に危害を加えると受け止められる言葉があった。私は警察に連絡し、現時点で警察が介入した。
これ以上は詳細を明かさない。事件が警察案件になっているためだ。そして相手が何をするか不明であるためだ。ただし事件の存在を公にすることで、在日クルド人に関わる人への注意喚起と、他人の注意の目を増やして私自身のの身の安全を図ろうと思う。
ただし、どう自分で振り返っても、私は他人に批判されるべき行動はしていない。また脅迫は怖いが、私はそれに屈するつもりはない。在日クルド人の多くは「難民」と自称しているのに、日本で暴れ、日本人記者を脅迫するとは異様だ。遵法意識のかけらもないし、彼らの行動を放置すれば日本社会が壊れるだろう。
事件の背景−報道により憎しみを受ける
私は、今年5月から、埼玉県南部に集住する在日クルド人の行状と、住民との間で起こしているトラブルを取材している。彼らの住民への迷惑行為、違法行為について、私の見聞した事実を伝えてきた。埼玉県南部の日本人たちが、彼らの行動に苦しんでいる。
8月になってようやく一部メディアが報道を始めた。ところが地元紙の埼玉新聞をはじめ、大多数のメディアがこのトラブルに今でも沈黙し、行政、警察の動きは鈍い。その事実に私はいきどおりを感じ、孤軍奮闘の状態で、無償で自分のサイト、SNSで報道をしてきた。クルド人の怒り、日本人からの「差別」などの批判はあった。はっきり言って、不快で怖かったが、「埼玉県民を守るために自分の仕事であるペンの力で情報を広げる」という使命感で、報道を続けた。
そして「クルド人問題を解決しなければならない」という世論の流れを少し作った。自慢するのは嫌いだが、この行為にある程度の評価はいただいていいと思う。ただし結果として私だけが目立ち、在日クルド人の憎しみを受けている。もちろん私は主に事実のみを伝え、「クルド人・外国人を排撃しろ」などの主張はしていない。それどころか、日本人による過剰な外国人排撃運動を批判し、「日本人による差別行為は許されない」と主張した。
そして埼玉県民や、地元政治家の努力により、状況は少し動き始めた。私の行動はこの動きの小さな一部に過ぎず、主役は彼らだ。産経新聞によると、埼玉県川口市の奥ノ木信夫市長が1日、法務省を訪れ、不法行為を行う外国人について厳格に強制送還することなどを求める要望書を斎藤健法相に手渡したことが分かった。
報道によると、要望書では、クルド人の現状などを説明。難民認定申請中で、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」のクルド人が市内に相当数いるとして、行政サービスの提供を国の責任で判断することも求めた。
同市議会は6月、一部のクルド人を念頭に、国や県などに「一部外国人による犯罪の取り締まり強化を求める意見書」を可決し、警察官の増員や犯罪取り締まりの強化を求めている。このまま問題解決による変化を期待したい。
絶対に謝らないクルド人−日本人との共生は無理
この脅迫では、彼らは日本語が読めない、また話せないために、私の話を誤解していた。誤解で殺されたらたまったものではない。また情報をやり取りするために、クルド人の会社経営者(名義は妻)1人だけに携帯の番号を交換した。この人物は、後に私の報道を批判し、この携帯の番号を脅迫者に漏らした。クルド人を信じた私が愚かだった。裏切られたわけだ。この人物も、警察の監視の対象になっている。
私に対する在日と海外からのクルド人の罵倒は、合計で20件ほどになった。カタコトの日本語で「糞」「バカ」「豚」「犬」という幼稚で下品なな言葉を垂れ流す文章だ。イスラムでは、豚と犬は一番汚い罵り言葉らしい。彼らはトルコ語、クルド語でも送ってくるが、誤字だらけなのか翻訳ソフトにかけても翻訳できない。教育の水準がわかる。在日クルド人の大半は小学校以上の教育を受けているか、怪しいとされる。
さらに、これまで在日クルド人��、対面、もしくはSNSやメールで15人ほど、海外在住のクルド人と10人ほど、やり取りした。約25人の全員に「日本でのクルド人の迷惑、違法行為をどう思うか」と聞いた。「クルド人は態度を改めなければいけない」と返事をした人は1人のみ。残りからは一つも反省の言葉もなかった。「日本人もやっている」「小さなこと」「私はやってない」「なぜ他の外国人も悪いことをしているのにクルド人だけを批判されるのか」「我々は差別されてきたことを考えろ」「悪いことをするのはトルコ人だ」という返事で、責任を転嫁し、話をずらした。そのまともな返事をした1人は上記の経営者だが、その人物は私を騙した。
これが在日クルド人の姿だ。このような人々が自発的に日本人への迷惑行為���変える可能性はないだろう。私は5月の段階の報道ではクルド人との「共生」を唱えていた。しかし今では、在日クルド人のが「良き日本人」になることは無理と思っている。絶対に、日本に馴染まない人がいるのだ。まともな人はいるのかもしれないが、私は出会っていないし、他人を脅迫する人が一定数混じる集団は日本にいる必要はない。
日本政府は粛々と法律を適用し、違法滞在者、「難民」と嘘をつく人を、トルコに強制送還してほしい。そうしないと、彼らと暮らす日本人、埼玉県民、川口・蕨市民は永遠に苦しみ続ける。在日クルド人の一部には、おかしな人がいることを、日本人、日本在住の外国人は知り、警戒していただきたい。
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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shingi · 11 months ago
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“緊急時に、何もしないことが最良でありうることを認め、何もできないことを受け止め、何かした気になることを戒め、何かしないと不安になることと戦うことの別名を、祈ると呼ぶ”
(2) Xユーザーの富岡すばるさん
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y-khuynh · 2 years ago
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有一种花叫洋桔梗,它还有一个名字叫无剌玫瑰,它的花语是“不变的爱只给你”。我对这个世界充满戒心,但在你面前我愿意卸下所有防备拥抱你。
Có một loài hoa tên là hoa Eustoma, nó còn có một cái tên khác chính là hoa hồng không gai. Ý nghĩa của loài hoa này là "tình yêu bất biến dành cho bạn".
Tôi luôn dè chừng đối với thế giới này,
Nhưng khi đứng trước mặt em, tôi sẵn sàng buông bỏ mọi phòng thủ để ôm lấy em.
- Y Khuynh dịch
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leomacgivena · 9 months ago
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Xユーザーのshao as a serviceさん:「戒名GPTすごい。アルトマンにお布施するだけで戒名を授かれる。」
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