#感じさせちゃダメ
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バレンタインと価値観の相違
チョコ高い。
高いチョコ美味しい。
好きな人には高い物あげたい。
その気持ちは重々承知。
だけど5000円とか、6000円とか
一万円のチョコもらったらさ
(○○○とか買えちゃうな…)
って思っちゃう人も多いのではないだろうか。
そこで価値観の相違がおきちゃったら、お付き合いとかにはならないんじゃないだろうか。
というわけで、チョコは自分か、よくよく相談できる友だちやパートナーか、家族にあげるのが正解かもしれない。
例外として、財力に自信のある人が財力アピールに 「お返しは要らなくてよ!」 とか言いながら大量に渡すというパターンはあり、かも。
ナチュラルに、「美味しいね」 って言い合える人と食べるチョコが一番美味しい
かも。
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「民主党政権のどこがどう悪夢だったのかきちんとした説明を聞いたことがない」という主張は定期的に出現しますね。とはいえさすがに「聞いたことがない」なんてはずはないので、おそらく「自分の気に入る説明ではない」という意味か、「バカに分かるように説明したところで、そもそもバカは聞いてない」パターンのいずれかとは思いますが。 悪夢のような時代を生き抜いてきた者として私が言えるのは、「とにかく、あのような惨劇は二度と繰り返してはならない」ということだけです。あの時代がいかに酷いものであったか、ご存知ない方もぜひこの機会に知って頂きたいので、支持者から叩かれること覚悟で全力で反論していきますね。 個人的に、「悪夢の民主党政権」における大きな問題点は次の3点と考えています。 (1)国家運営能力の欠如により、内政上の失敗を数多く引き起こし、国益を損ない続けた。 (2)拙劣な外交を繰り返し、日米関係をはじめ、周辺諸国からの信頼を大きく毀損した。 (3)総理・閣僚をはじめとする所属議員の度重なる不祥事や、自分たちに都合が悪い情報を隠蔽する体質によって、国民の政治に対する信頼を失い続けた。 では、それぞれどんなことがあったか振り返っていきましょう。はらわたが煮えくり返る覚悟で読み進めてください。 (1)国家運営能力の欠如 ・財源の見込みが甘く、政権交代の際に掲げたマニフェストはほぼ未達成。 ・官僚を敵視して排除し、国家業務の停���と質低下を招いた。 ・金融政策と財政政策が食い違い、タイミングの悪い増税も重なり、景気や株価は低迷を続けた。 ・歴史的水準まで進んだ円高を放置し、デフレを加速させた。 ・法的根拠がないばかりでなく、仕分人の選定や対象事業選定にも透明性を欠いた「事業仕分け」をデフレ時におこない、必要な公共投資を削減。経済を悪化させたにも関わらず、結果に責任を負わなかった。 ・「コンクリートから人へ」という誤った政策により、災害対策を疎かにしたうえ、地域社会を破壊した。 ・「朝鮮王室儀軌引渡」「尖閣事件の船長釈放」「運用3号通知」「国家公務員採用大幅減」など、閣僚たちが思い付きレベルの意思決定を独断でおこない、結果的に我が国の将来に禍根を残した。 ・法的根拠のない組織を乱立させ、意思決定過程が曖昧になり、指揮命令系統も混乱。 ・法的根拠のない大臣や副大臣を任命したり、個人的な友人を参与に、党職員を内閣官房職員に任命するなど、ルールを無視、公私の別がつかない人事を実施。 ・原発停止、ダム建設中止など、法令根拠や事前協議が必要な決定を手続無視で断行。 (2)外交能力の欠如 ・普天間基地問題が迷走し、沖縄とアメリカの信頼を大きく損なった。 ・来日したオバマ大統領を日本に残したまま、鳩山総理がAPEC首脳会議に出席するためにシンガポールに向かうという非礼行為。 ・尖閣沖漁船衝突事件では、中国側の脅迫や報復に屈して船長を早々に釈放、不起訴に。その後の尖閣諸島国有化でも迷走。 ・領空侵犯が頻発するも、実効的な対策をとらず。 ・韓国に対しては、通貨スワップ協定締結、朝鮮王室儀軌引渡し、慰安婦問題での「知恵を絞っていきたい」発言など、不用意な譲歩を重ねた。 ・韓国の歴代大統領として初めて、竹島へ李明博大統領が上陸。 ・旧ソ連時代を含めて初めて、北方領土へロシア国家元首が上陸。 ・実現に向けた方策が何ら決まっていない状態で、国連気候変動サミットにおいて「CO2の25%削減」を突如国際公約化。 ・実現の見込みも全くないまま、G8の場で、「太陽光パ��ルを1000万戸に設置する」と突如国際公約をおこなった。 (3)閣僚・所属議員の度重なる不祥事と情報隠蔽体質 ・鳩山総理⇒偽装献金問題、脱税問題、引退撤回、「最低でも県外」「Trust me」「国民の皆様が聞く耳を持たなくなった」 ・菅(直人)総理⇒外国人献金問題、北朝鮮関係団体献金問題、「顔が見たくなければ法案を通せ」 ・野田総理⇒在日韓国人献金問題、脱税企業献金問題、民団選挙協力お礼発言、「大きな音だね」 ・小沢元代表⇒政治資金規正法違反容疑で強制起訴(無罪判決)、献金虚偽記載で公設秘書が逮捕(有罪判決) ・仙谷官房長官⇒尖閣漁船衝突事件、「自衛隊は暴力装置」 ・赤松農水大臣⇒口蹄疫問題、「だから早く殺せって言ってるのに」 ・松本復興担当大臣⇒「知恵を出さないやつは助けない」「書いたらその社は終わりだから」 ・長妻厚労大臣⇒運用3号独断決定、職務停滞 ・蓮舫行政刷新担当大臣⇒事務所費架空計上問題、国会内ファッション雑誌撮影、「2位じゃダメなんでしょうか?」 ・前原外務大臣⇒外国人から政治献金受領 ・川端文科大臣⇒事務所費架空計上問題、キャバクラ費用を政治資金で計上 ・鹿野農水大臣⇒対中不正輸出疑惑、機密漏洩疑惑 ・鉢呂経産大臣⇒「死の街」「放射能をうつす」 ・一川防衛大臣⇒「安全保障に関しては素人」 ・柳田法務大臣⇒「答弁は二つだけ覚えておけばいい」 ・山岡消費者担当大臣⇒マルチ商法業者からの献金問題 ・中井国家公安委員長⇒議員宿舎にホステス連れ込み&カードキー貸与、式典で秋篠宮ご夫妻に「早く座れよ」とヤジ ・小林議員⇒違法献金問題で選対委員長が逮捕、選対幹部が公職選挙法違反で有罪 ・土肥議員⇒竹島領有権放棄を日本側に求める「日韓共同宣言」に署名 ・横峯議員⇒賭けゴルフ、女性暴行、恐喝事件への関与 ・緒方議員⇒「スーパー堤防はスーパー無駄遣い」 ・原発事故対応(SPEEDI、米実測値の非公表、議事録不作成など)、尖閣ビデオ、北朝鮮ミサイル発射への対応、温暖化対策の家計負担、年金改��の財政試算 など、自分たちに都合が悪い情報���隠蔽し、政府への深刻な不信感を招いた。 ・総理-閣僚間で見解の方向性や意見の不一致が常態化。それらも含め、自民党で同様の事態があれば野党のみならずマスコミも総出で吊し上げられる事態となるが、マスコミも概ね民主党に好意的な報道姿勢。 そんなに民主党時代が良かったなら、下野以降何度でも政権を取り戻すチャンスはあったはず。なのにただ一度もそうなっていないということは、それが民意ということです。私もあんな地獄のような時代は二度と御免です。
新田 龍 / X
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新宿wホテルでの体験談②
一人目がゆっくりと乳首を責めてくると同時に俺はビクンと全身をヒクつかせながらデカめの吐息をもらした。
その反応で一人目は気を良くしたのか両乳首を同時に責めてきた。
あぁダメだ。。
身を委ねてしまう。
胸を張る要領で乳首をピンと張りついでに//の時は少し強めが好みの俺は
「強めに責めて」とおねだりする。
一人目はすぐに理解したようで責める手に力を込めた。
俺のブレーキが一気にぶっ壊れる瞬間だった。(元々効いてねえけど)
「あぁあぁーーやばい気持ちいーーー」
相手のチンポを咥えたくなり自らベッドを降りて膝立ちでしゃぶりつく
相手も気持ちいー。すっげーとか漏らしながらお互いの良いところを責め合う。
トロけるようにキマって来たらケツマンコにも欲しくなり
「生ちんぽ欲しいです」とねだってしまう
「オッケー。乗って」と相手は仰向けの体制でスタンバイ
ふらつきながら相手に跨る
スマホの通知オンが鳴る。
二人目のタチが到着したようだ。
「複数でも良いよ」と一人目はノリノリ。
俺は勢いに任せ、即部屋番号を送信。
部屋番号を送ったことを伝えると一人目は「エロいね~と」ノリノリ。
鍵は予めオートロックを解除する仕掛け済み。
エレベーターホールから二人目の気配、足音を感じる。(新宿wはこのツーツーな感じもアガる)
ガチャとドアが開く時に騎乗位で二人目に良く見えるように相手に抱き付くように覆いかぶさる。
続く
※このストーリーはフィクションです。
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高校生だっただろうか、もしかしたら中学生だったかもしれない。初めてネット上で見ず知らずの人とメールアドレスを交換した。確か2つ3つ上の男の人で、最初はお互いの歳も知らなかった。インターネット上で人と連絡先を交換すること、やりとりすることはダメだと義務教育で習っていた。交換する時、初めて規律を破ることに後ろめたさや罪悪感、少しの怖さを感じていた。けれど、彼の人となりを知って、私たちはお互いのことを打ち明けるような仲になった。呼び方もお互い使っていたメールアドレスから“ひかる先輩”、“はるちゃん”と呼び合っていて、個人情報は住んでいる都道府県と��しかしらなかった。今はどちらもちゃんと思い出せない。
掲示板で彼の元カノとよりを戻したいという相談に乗ったことが始まりだった。メールのやり取りも恋愛や学校のことばかりだった。内気なんだけれども内省できる人で、少しずつ自分を変えようとしていて、「明るくなったね」と人に言われるようになって、その元カノからも「良いふうに変わったね」と言われて喜んでいた気がする。自分の話もした気がするけれど、内容はもう思い出せない。あの時は誰のことが好きだったんだっけ。少し経ったくらいからスマホが普及して、メールの頻度がどんどん減った。ラインやインスタといったSNSを利用するようになった。パソコンのメールなんて確認しなくなった。
最初から最後まで会いたいと言うこともなかったし、会いたいと言われることもなかった。最近、またふと思い出して、自分の使っていたメールアドレスも思い出した。Yahooメールをログインしようとしたら、長期間ログインしていなかったことでアカウントが運営に削除されていた。なんて勝手な。最後になったメールがどんな内容だったのか思い出せないし、彼を調べる道も途絶えてしまった。今まで誰にも彼のことを話さなかった。話す必要もなかった。私と彼との間には何も起きなかったし、書き留める必要もなかった。だけど、たまに思い出す彼のことを初めてここで打ち明ける。
今はもう30代?どこで、なにを、誰といるのだろうと数秒仄かに思ってまた記憶がどこかへ行く。もう2度と会えないような気がする。いや、そもそも会ったことなんてなかった。いつかのやりとりが永遠の別れだと気づくのに、随分と時間がかかってしまった。そんな別れ方を人生で幾度となく経験して来た。どんなに人との関係を凝視していても、これからもこんな別れは増えていくのだろう。最後だとわかっていれば、もっと丁寧に別れられただろうに。むしろ、最後だとわかっていれば別れなかったかもしれない。今となっては、もうなにも掴めない。でも確実に、わたしの人生にいた人。
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坂ノ上編 所感
蛍火メインキャラで長髪はじめてなので、この髪くるりん描けるのがめちゃ嬉しい 感情表現漫画記号をなるべく減らしたいんだけどこの髪くるりん削れん何故かすごい好き
チン弱おじさんの軍刀のお尻の紐チョロ、めんどくて描かなかったんだけどやっぱ描いとけばよかったかなあ 単行本作業の時元気だったら書き足しとく 元気だったらね
3月中頃〜末イメージなので幼虫おるやろと思って描いたんだけど 幼虫の歩く音なんにも疑わず「にゃっ」だったんだけど これニャッキや 歩く音これしか浮かばなかった ニャッキやこれ てか幼虫の歩く音って何だ
近くにクズな奴がいると、張り合うように自身のクズさをそいつに出してしまうことがある。一番の大親友にも家族にも話せないようなクズエピソードが、そいつにだけは自慢話のように話せる事がある。
自分がクズだと理解している時、自分と同じかそれ以上のクズがそこにいると 安心する時がある。
自分でも後悔するようなとんでもないクズ行動をしてしまった時、どうか聞いてくれとすがりにいってしまう時がある。
「それはダメなことだ」「君は変わるべきだ」とクズを諭すような人は、きっとまともでやさしくて クズには必要ない人なんだろう。
ご感想さっそくみなさんありがとうございます。嬉しいご報告とかも。
自分のために描いてはいるけど…受け入れられなくってバリ怒られて鬼貶される可能性もあることはやっぱり常に考える
9月ごろからずっと一人でそれ考えながら描いてたから地獄だった とりあえず発表ができて 続き楽しみだよって言って貰えてそれだけでよかったです 100回くらいたんぶらの下書きで弱音書いては消していた数ヶ月
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キングダムハーツの一作目は私自身が深く関わった作品です。「ディズニーにとっても画期的かつ実験的プロジェクトだとおもいます。大げさかもしれませんが、ディズニー史に残るプロジェクトになるんじゃないかな」というこインタビューのコメントが、第一作目が発売される時にファミ通のインタビューに掲載されています。 当時、私はディズニーに在籍しており、日本を含むアジアのゲーム部門を見ていましたが、このプロジェクトが一番記憶に残りかつ成功したプロジェクトとなりました。ディズニーサイドのプロデューサーを務めたわけですが、この作品、幾つもの奇跡が重なり大ヒットに繋がり、ファミ通に引用されたコメントがあながち外れていなかった事になりました。今だから言える、キ��グダムハーツ一作目の舞台裏を、ディズニーの中での様子や、ビジネス面にスポットを当てながら今から振り返って見たいと思います 私がディズニーに入った時、米国のメンバーから実験的なプロジェクトが動いているという事は聞いていました。ただ、全くディズニー社内でオーソライズはされておらず、実験をしているという名目でした。ところが、私がディズニーにはいってしばらくたっても、契約は存在せずに、実験のはずが現場ではどんどん開発を始めていきます。スクエアエニックス(以降スクエニ)では開発ディレクターの野村哲也氏の想いがあり、非常に前のめりに開発を続けたいという意志が固く、一方で、ディズニーはイエスともノーとも言わないで、頑張りましょうという曖昧な返事を繰り返していました。先ずは、何とかプロジェクトをオフィシャルにしなくてはいけません。 そもそも、『キングダムハーツProject』は、承認を得るには大きな問題がたくさん含まれていました。それは内容に関するクリエイティブのチャレンジが原因となっています。普通のライセンス契約は、すでにあるイメージを利用して商品を作るもの、ゲームのライセンスもすでにある映画やキャラクターの世界観を使ったゲーム制作がそのベースとなっていました。ところが、キングダムハーツは例外事項のオンパレードでした。 ・米国の外で、少なくとも日本では、全く新たな世界観を持ったディズニーのライセンスが認められた事はなかった。 ・当時、まだ3D のミッキーのモデルが公に存在していなかった。 ・ディズニーの違った世界観、例えばターザンとピノキオとミッキーを一つの作品の中に入れる事ができるのはディズニーランドだけであった。 皆さんも想像できると思うのですが、ディズニーという会社は非常にアメリカ的な会社です。アメリカ、ハリウッドが中心で、ここで作られたクリエイティブを日本を含めた世界に流すのがビジネスモデルです。ある意味、ハリウッドのクリエイティブを頂点にライセンスのビジネスモデルが完成されているのです。ディズニーの財産は、ディズニーの世界観である事が徹底されていて、ディズニーの世界観を守るため、とても細かいライセンスのガイドラインが設けられ、世界にその指示が渡っていました。ブランドを守るグループの力は強く、社内での隠語でPolice(警察)と呼ぶ人もいました。
日本においてのライセンスグループは、ミッキーの新しいイラスト一枚を米国に認めてもらうために四苦八苦するのが実情でした。その様な状況で、上の様な問題?を持ったゲームが認められるはずがないというのが社内の空気だったのです。
皆さん、ご存知ですか?ミッキーの耳はいつでも正面を向いている事を。2Dイラストのミッキーはたとえ横を向いている時でも、その耳はまん丸で正面を向いているのです。それが3Dになったらどうするんだ、そもそも3Dのミッキーなんて米国が認め��いし、他の膨大なキャラクターの3Dデータ、個々のアニメーションデータをどう承認してもらうのだというのです。
日本のディズニーでは、日本初のジャパンクリエイティブ作品を是非押して行こうと言う掛け声はあったものの、ディズニーの日本のベテラン社員の方が、「事が大きくならないうちにダメならダメと言ってあげるのがクライアントに対する本当のサービスだよ」という忠告をしてくれました。
当時のディズニーゲーム部門のプレジデントはディズニーストアの店員からのし上がって行った女性でした。とてもガッツがあり、野心があり社内政治的にも一目置かれており、彼女もこのプロジェクトにかけていました。ディズニーでは、業績だけでなく、新たなプロパティ、クリエイティブを生み出せるという事が、高い評価となるからです。プロジェクトは挑戦的でクリエイティブだし、部門トップもやりたいと言う事で、そういう意味では、ゲーム部門には米国も含めて何とかこのプロジェクトを通したいと気持ちが行き渡っていました。
日本のディズニーブランドグループのアドバイスは当然NGです。ただ、あまりに彼等の評価基準からは、かけ外れすぎているので、あえて判断出来ないと言うのが、彼らの立場でした。米国では常にブランドとゲーム部門の交渉が行われていましたが、私も良く呼び出されました。ついていた事に、タイミングは悪くありませんでした。
当時のディズニーのブランド部門のトップの悩みは、ディズニーのキャラクターが女性にしか受けず、対象年齢も下がりすぎており、何か新しい動きが欲しいと思っていたのです。話してみると、ブランドのトップの人はディズニーの世界観のエッジがなくなって行くのを危惧していたのです。当時の私は、前職がセガの(コンスーマー)開発のトップでしたので、クリエイティブの匂いを感じてくれたのでしょう、非常に長い時間ディズニーのブランド論やキャラクターの見せ方について語り合いました。如何にビデオゲームという舞台が、当時のディズニーにかけているお客さんに上手くアピールしうるメディアであるかといった話もしました。
先方は、ミッキーが最初に出て来た時には少しやんちゃな部分があったのに、今はお利口さんすぎてエッジがなくなっていると言う事も正直に話してくれる���です。ある意味、それにどう答えるのかもテストであったと思うのですが、ディズニーのブランドをどうしたらあげていけるのかというアイデアや考え方も私なりの意見を述べました。セガの時代に、ソニックの再生プロジェクトに関わっていたのも役立ちました。また、ブランドトップの彼には、時々途中経過を流したり、事前にちょっとした事を相談する様にしました。いわゆる、根回しをして信頼を得る作戦を取ったのです(これが出来たのは、当然、絶対的に当時のスクエアの制作能力が高かった事が挙げられます。最初に彼らの作ったいくつかのキャラクターの3Dデータ、アニメーションの審査の時に、ディズニーのスタジオの人たちがその品質に驚いた程でした)。
ディズニーにとって、当時ゲーム部門は主流の部門ではありませんでした。あくまで、映画、テレビ、パークがメディアの中心で、ゲームはライセンス部門��一部でした。(因みに今では、ゲームとインターネット部門が一つになり、ディズニーの独立部署かつ戦略部署と位置づけされています。) ディズニーがあまり強くない領域であまり強くないターゲット層に向けて、他人のお金で(スクエア)実験的な施策を打つのは会社に取っても悪くないと言う空気になっていきました。しかも品質は高く、ゲームで定評のあるパートナーなのです。ただ、それでもブランドグループもなかなかオフィシャルにGOを出しません。 我々にとってもう一つの追い風は、当時他国が落ち込んでいる中、日本のディズニーが全体で絶好調だった事です。東京ディズニーランドに加えディズニーシーがまさにオープン準備中でしたし、i-modeへの対応でモバイル部門も立ち上がっていました。ライセンス部門も他国が落ち込んでいる中好調を維持し、ジブリ作品のビデオ流通も当たっていました。
そこで、長年ディズニーでCEO(当時)として君臨をしていたアイズナー氏が、久しぶりに日本を訪問する事になったのです。この時の彼への権力の集中は凄まじく、彼の日本出張時に、何や感やで米国から100人以上の人が同時に日本にやって来ました。この様な中、日本での活動報告をアイズナー氏にする事になり、私もプレゼンをする事になったのです。
我々ゲーム部門の目的は、何とか此処で『キングダムハーツ』をオフィシャルにすることでした。数日かけて、ゲーム部門社長やディズニージャパン社長とプレゼン内容を相談し、当日に挑みました。アイズナー氏は流石にちょっと尊大とも言えるくらい威厳があり、カジュアルなセッティングにもかかわらず、場には緊張感が走ります。ストレートで厳しい質問もどんどん投げかけます。
私の順番になり、ゲーム業界の様子やいくつかのプロジェクトを説明したあと、『キングダムハーツ』の説明をはじめます。このプロジェクトが如何にクオリティが高くディズニーにメリットがあるか自分が説明するのを、横からゲーム部門社長が援護説明を入れます。とても助かったのは、アイズナー氏の内容に関する質問に対し、ブランドのトップが如何にディズニーのブランドにとってメリットがあるか援護射撃をしてくれたことです。
アイズナー氏は気軽に、「おー、そうか。頑張ってくれ」と励ましの言葉をくれましたが、この時が本当に『キングダムハーツ』がオフィシャルにディズニー内でGOになった瞬間でした。プレゼンが終わった後には、皆が祝福の握手に来てくれて、ブランドトップは祝福のハグまでしてくれました。この時まで、中立だった人たちがサポートに回ったのです。
何で、こんなに大袈裟なのかと思うのですが、ディズニーのクリエイティブに対する想いと、当時の組織の膠着が重なり合ったことが背景となっているのでしょう。あの時、アイズナー氏がちょっとでもネガティブな事を言っていたら、あのプロジェクトは飛んでいたかもしれません。
余談となりますが、当時一応、ブランドのトップは創始者ディズニーの甥 Roy Disney だったのですが、彼は保守的な立場の人でしたが、アイズナー氏との折り合いは悪く、彼は会議には出ていませんでした。彼がいたらここも一悶着あったかもしれません。
これは、言ってしまえば社内��リティクスの苦労話です。そこには、普遍的な事もあるし、ある意味ディズニーという特殊な問題もあるでしょう。普遍的なことを言えば、どんな会社も形は違えどもなんらかの根回し、プロトコルがあるのだということです。よく、アメリカの会社には根回しがないという言葉を聞きますが、少なくともディズニーには全くその言葉は当てはまりません。ただ、日本の根回しとは少し違った感じはします。有力者にとにかく頭を下げてお願いするというよりは、一応こういう正義と言うか正しい気持ちとそこに伴うコミットメントが込められているかという説得はついていました。まあ、サプライズをビジネスマンは好まないという意味では同じなのかもしれません。また、どんな企業もトップが傲慢になりすぎると、決めるプロセスで苦労するというのも普遍的かもしれません。
ディズニーの特殊な面で言うと、クリエイティブに対する考え方、決め方、こだわりもこの件を通じてよく理解出来ました。あるところではビジネスを追求しているのですが、クリエイティブに対して尊敬しなければいけないとする問題意識は共有されています。ライセンスのガイドラインの作り方、ビジネスの作り方も見事なものです。コンテンツやIPをビジネスにする仕組みを積み上げているのです。
現在、日本ではサンリオが非常に上手いグローバルライセンス展開をしていますが、一方で集英社プロパティを中心に勿体無いコンテンツが沢山あります。世間で、ジャパンクールとはいうものの、その広がりを見せている様には思いませんが、コンテンツやライセンスのプロデュース、事業化能力をあげることも、コンテンツ、IPビジネスにおいてクリエイティブにも劣ることなく必要なことであるということはディズニーから学べるところです。
では、このライセンス商品を、ディズニーとしてどうプロデュースし盛り上げたかという施策を紹介します。ひとつが音楽に関する取引と、もう一つがプロモーション施策です。音楽に関して言うと、スクエアのクリエイターでディレクターを務めた野村哲也さんは、出来れば当時人気絶頂であった宇多田ヒカルさんを起用したいと言って来ました。ディズニーのゲームライセンスの契約で(とんでもない)社内ルールは、基本ディズニー作品に使われた曲はディズニーのものになるというものでした。
凄いアーティストと組んでゲームを作るという発想が、もともとなかったのです。ディズニーのリーガルと宇多田ヒカルさんの事務所、レコード会社と交渉しますが、此処でディズニーマジックが起こります。宇多田ヒカルさんがディズニーの大ファンで世界的に曲が広まるのであればと嬉しいと、日本語と英語版の楽曲提供を基本合意してくれたのです。然も、ディズニーの条件である、音楽のパブリッシング窓口がディズニーとなる事も納得してくれたのです。
キングダムハーツの主題歌「光」は、テクニカルには、宇多田ヒカルさん初の海外版になっているのです。ちょっと、蛇足ですが、この「光」という素晴らしい曲ですが、出来上がるのに時間がかかりました。丁度、彼女の病気と結婚の時期とかぶってしまったのです。この曲が素晴らしいものであったにもかかわらず、プロモーションビデオがとても地味な(失礼)出来になっているのは、���気が大きく影響していた様です。この曲は発売以来3週連続のオリコン1位を獲得します。人気絶頂だった宇多田ヒカルさんの曲とゲームのプロモーションを上手くリンクさせる下地が出来上がったのです。
私は、『キングダムハーツ』の問題として(今でこそとても当たり前に自然に見えているかもしれませんが)、スクエニのキャラクターとディズニーのキャラクターが並んだ時の違和感を感じていました。これを払拭するには、その世界観をあまり見せないか(ミステリーにして口コミに頼る)か、目一杯メディア露出をするかだとおもいました。前者は何もしないに等しいことなので、せっかくディズニーも絡んだ大型作品なのでどう露出するか考えました。スクエニに広告費露出を頼もうにも、先方は開発費が予算を大幅に越えており、その枠にも限界があることはわかっていました。
ディズニーには、新しい映画を世間に出すときに、他の企業と組んでプロモーションをするというco-promotion という仕組みが出来上がっていました。例えば、トイストーリーの映画封切に合わせて、マクドナルドがハッピーセットを出してその告知をメディア広告(主にテレビ)するという類のものです。ゲームではこのモデルを使ったことがないけれど、何とか出来ないものかということで、幾つも営業に回りました。その甲斐あって三井ホーム社、日清社そしてアサヒ飲料社とco-promotion 契約を結べました。
特に、アサヒ飲料社とはゲーム業界史上最大規模となるco-promotionが成立します。内容は、バイヤリスオレンジと三ツ矢サイダーを対象に、キングダムハーツのボトルキャップとデザイン缶キャンペーンを実行し、さらに大々的にキングダムハーツのイメージと宇多田ヒカルさんの「光」を使い、バイヤリスオレンジと三ツ矢サイダーをテレビ広告を中心としたメディア広告を展開するというものです。ブランドを二つに分けたのには実は裏の事情があります。ディズニーはグローバルにコカコーラ社とキャラクターライセンス契約をしていました。そのため、炭酸飲料についてはミッキーとその仲間たち、ディズニーでいうところのスタンダードキャラクターに関しては使えませんでした。そこで、どうしてもスタンダードキャラクターも使いたいアサヒ飲料社の要望に答えるべく、バイヤリスオレンジにスタンダードキャラクターをあてがい、本当に推したい三ツ矢サイダーにはその他のキャラクターをあてがうことにしたのです(ちなみにすべて『キングダムハーツ』に出ているキャラクターでないといけない)。
結果デザイン缶は10パターン作ることになります。こちらにとって結果的によかったのは、アサヒ飲料社が2つのメインブランドを推すキャンペーンになったためプロモーション規模が結果的に大きくなるおまけもついて来たのです。ここであえて追加すると、日本の他のディズニー部隊の協力は素晴らしいものでした。当然、コカコーラ社を担当している部門や当時のディズニージャパンの星野社長(現在ジブリ社長)の協力が無ければ到底出来ない内容でした。
このキャンペーン規模、テレビ広告の規模全国2500GRP以上という凄まじいものでした。どれくらいすごいかと言うと、ソニー・コンピュータエンタテインメント(当時。以下SCE)とスクエニがキングダムハーツにかけた広告を足したものの倍近くあったのです。また、ボトルキャップとデザイン缶を��せた『キングダムハーツ』仕様のドリンクは3000万缶近く作られ、コンビニでも『キングダムハーツ』のイメージが一気にばらまかれました。
キャンペーンタイミングも奇跡的にピッタリ合わせることが出来、今から考えても信じられないくらい上手く連動が出来たと想います。ゲームとの相性バッチリのアサヒ飲料のテレビ広告(YouTubeで捜しましたが見つかりませんでした。残念)は、ゲームの発売1週間前から集中投下され、この広告が始まるや、コンビニでのゲーム予約が8倍に跳ねました。ゲームも初回発注から、週末を待たず追加発注がなされ、何と1週目にスーパーロボット大戦の発売があったにもかかわらず、1位を獲得、大ヒットダイトルヘと成長をして行きます。海外では、『キングダムハーツ』はファイナルファンタジーを凌ぐビジネスとなっています。 当然、この『キングダムハーツ』に関しては、ゲームの力やクリエイターの執念、またパブリッシャーの努力が第一義的に成功の要因です。彼等の更なる努力により、キングダムハーツが10周年を迎え、さらに大きなIPに育っていることを本当に嬉しく思います。おめでとうございます。
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次は早く掘りたいマッチョ君!
ガッチビ、バリタチに掘られてる最中ずっと待ってた一番タイプのマッチョ君がハァハァしながら待ってました!
バリタチが2発連射した精子を出して!見せてつて言うから気張ってケツから中出しされた精子を出すと自分のチンコに塗り付けて一気にケツマンにブチ込んできた!
散々掘り倒されてるから奥までズボっと!
手に付いた精子を俺に舐めさせて、そのままザーキス!美味いだろ?精子美味いよな!って言いながらゆっくり腰を振りだす。
口にはバリタチの精子が付いたチンコ入れられて綺麗にシャブる。ガッチビはマッチョの後ろに回って両乳首を優しく触ってる!マッチョは乳首がかなり敏感で、ダメた!触るな!すぐイッちゃうだろ!って言いながらメッチャ感じてる。
ガッチビはローションを自分のチンコに塗って、マッチョのケツに指を入れ始めた。
マッチョが待てって!とりあえず1発中出ししさせてくれ!って言ってるけどガッチビは容赦なくマッチョのケツに太マラを一気に挿入!俺はタイプのマッチョがチンコ入れてくれてるってだけで気持ち良すぎて、相変わらずお漏らし状態。
ガッチビがマッチョのケツを掘り始めて連結状態なってすぐに、ヤバいイキそう!ってマッチョが言うとガッチビがガン掘りして、マッチョはそのままイクイクイク!って俺のケツに精子をぶっ放した!
ガッチビは果てたマッチョを更にガン掘りして、お前も種付けされたいんだろ?って煽ってる。
欲しいんだろ?早く答えろよ!って言われたマッチョはヤバ種中出しして下さい!っておねだりしてた。
ガッチビはヤバいの好きなんだな!って言ってマッチョのケツを強く打ち付けて中出ししてた!その振動ですら、俺のケツは気持ち良すぎて勝手に奥が締まる!ケツマン��奥が締まるとマッチョがヤバい!ヤバい!ってケツとチンコの両攻め状態で悶絶。
バリタチのチンコをシャブってたらまたフル勃起に復活してた。バリタチは俺の口からチンコを抜いてマッチョにシャブらせてる。
バリタチがこのまま2発目だせるだろ!って言いながらイラマさせてガッチビはガン掘り!俺はケツを絞めるとマッチョが呻き始めて俺のケツをガツガツ掘り始めた。ケツにはガッチリの太マラ刺さったまま。
早老マッチョが2発目出すぞー!ってガッチビが言うとマッチョは俺のケツ奥に2発目を出してくれた。
バリタチがベットに座り、ガッチビもマッチョのケツからチンコ抜いてバリタチの隣に座る。
マッチョは俺の上に覆い被さってハァハァ息切れしてるでキスしたら、舌絡ませてながらベロチュー。いっぱい唾液を飲ませてくれた。
とりあえず一通り2発ずつ出したので休憩するのかな〜って思ったら、バリタチが、ほら跨って!バック騎乗位の状態で!って言われ俺はフラフラしながらバリタチにケツを向けると腰を持って自分のチンコに誘導され、そのままフル勃起チンコを入れられる。
その時、少しトコロテンしてしまって、ガッチビがあー勿体無い!と俺のチンコに付いてる精子を指で救って舐めてる。
俺はガッチビのチンコに手を伸ばしてシャブると、マッチョが起きて来てガッチビの横に並んて綺麗にして!って言われたので2本を交互にシャブる。精子がまとわり付いててマジで美味しい。
バリタチは優しく腰を振ってくれてるので、ずーっと気持ち良い。俺のケツマンも褒めてくれる。このまま中出しされ続けたい!って思ってたら、マッチョ君が小便したいからいつもみたいに全部飲んで!って言われ返事をする前に小便し始めた。最初ちょっとだけ溢したけど、あとは口に溜めてはゴクン!口に溜めてはゴクン!を何度も繰り返した。ガッチビがこんなに小便飲めるケツマン最高じゃん!ション浣もOKだし!ほら、また勃ってきた!と言ってバッキバキの太マラビンタしてくらる。
でもマジで腹がパンパン状態!これ以上は飲めないと思ってたら、バリタチが3発目欲しい?って言いながらケツをガン掘りし始めた。
俺は精子欲しい!中出しして欲しい!ってお願いした。その後またション浣されたい!って言ったら、ガッチビがバリタチにさっさとヤバいの出してやれよ!って煽ってすぐに、イク!っとバリタチの3発目が奥に出された。もうお前絶対に孕んだな!ってガッチビに言われ、じゃーション浣すっから風呂行こう!と4人で風呂に。
とりあえず今日はここまで!
書き込むの疲れるw
次は風呂でのション浣と種付け!即掘り即出しで便器にしてくれる。
キメてないのにここまでヤレるって本当の変態だな!って精子と小便を只管中に出され続ける!
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ラグビーの試合会場に向かっている。
高まる気持ちとともに、頭の中で強烈な変態妄想が駆け巡る。
試合後にギャラリーのオヤジから声をかけられ、ラグビー人脈での転職の話とうまい飯を餌に、車で連れ去られる…
そして、信号待ちでtumblrの俺のアカウントを見せられ、「これ君だよね。あ、安心して。ラグビーチームの人たちにはバラしたりしないから。『P太めズル剥け』で『全身性感帯』なのに、『セーフ絶対』か…。ムッツリスケベ野郎の典型だな」
「これから行く家は、ラグビー大好きな社長さんのセカンドハウス。ん?あの人はラグビー大好きというより、ラガーマン大好きってのが正確か。側に若くて仕事のできるガチムチのラガーマン秘書を置きたいらし��てね。うまくアピールすれば採用してもらえるかもよ」
オヤジが車を運転しながら、助手席に座るラ俺の太ももを撫でる。「チームの仲間にはバラさない」という言葉が軽い脅迫のように聞こえて抵抗できない。
オヤジの手は俺の短いピチピチのラグパンからはち切れそうな太い足を撫でる。そして、白ラグビーソックスに包まれた太いふくらはぎを鷲掴みにする。
「鍛えたガタイ、どっしりしたケツ、はち切れそうなほど太いふくらはぎに白ハイソックスか。これだけでも社長を挑発するのには十分だ。わかってやってるのか?」
ラグパンの上から股間を撫でられる。そして首筋を揉まれる。ゾクゾクしてしまう。ラガーシャツを突き上げる勃起乳首をつままれる。全身性感帯の俺は、それだけで、、ビリビリ感じて動けない。
「感度抜群じゃん。きっと気に入られるよ」
社長宅に着いたのだろう。豪邸だ。車は地下の駐車スペースへと進んでいく。
「君は何も考えなくていい。何も自分からしなくていい。ただラグビーユニフォーム姿のまま、社長の求めることに、その恵まれた分厚い体で応えていけばいい」
気付いたら、ラガーシャツとラグビーソックス姿のままベッドの上で四つん這い。俺を誘ったオヤジと社長に挟まれている。俺は性的に高まり、頭ではダメだと思っていたことを、何ひとつ拒否できなくなっている。
社長が俺のケツにボールを詰め込む。そして、ケツからボールを引っ張り出される。前立腺を圧迫しながら引っ張り出されるアナルボール。不思議とケツが痛くない。
「キモチイイ顔をしているね。ラグビーの試合の時とはぜんぜん違う顔だ。たまらないよ」
社長も以前、俺の試合を見に来ていたらしい。男らしいラグビー顔が、初めて感じるケツの快楽でくずれる。禁欲していた熱い精液がドロッと漏れる。あまりの気持ち良さにラグビーで鍛えた体が震え始める。
「試合に向けて禁欲してたんだよね。感じてるこの体から声を出してごらん。ラグビーと同じさ。考えすぎるとうまくいかない。この感じてる体にまかせてごらん。ほら、歯を食いしばらないでいい。口を開いて、ゴツいその体の力を抜いて。そのエッチな体が感じるままにしてごらん」
ケツからボールが引き抜かれようとしているけれど、次のボールが前立腺を圧迫して気持ちよくて勝手にケツが締まる。だから、次のボールが前立腺のところを行ったり来たりして股間が強烈にモヤモヤするのだ。
「ほら、ラグビーで鍛えたお尻がヒクヒクしてキモチイイって言ってるよ。お尻が感じてしまうのは男の性だ。ただこのお尻が感じるままにしてみてごらん」
ぁ…あぁっ!…ああぁっ!!
「そうだ。いいぞ。すごくいい。聞いてるこっちまで気持ちよくなってくる。君には枕営業の才能があるね。貴重な人材だ。うちの顧客はラグビー関係者が多いから、この顔と体なら、どデカい契約がとれるぞ」
いかん!グランドに着くまでに切り替えないと!ttps://t.me/yoshirug/
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いいなぁ、世間はGWで。こっちは、休みなしだぜ。あぁ、なんかむしゃくしゃする。銭湯でも行くか………。
最近ここには来てなかったなぁ。どれぐらいぶりや?近いからいつでも行けると思ってたし。ここは、いつ来てもちょっとタイプとは違う雄たちばかりだから、変に興奮しなくて落ち着けていいけど。とはいうものの、少しは期待したりして笑。
そんなことを考えながら、全裸になり、ガラガラと戸を開け、風呂場に入る。今日は、なんだか人が多いなぁ。ちっ、GWだからか?せめて目の保養くらいさせてくれたらいいけど…なんだかなぁ……。
頭と身体を洗い、かけ湯をして、湯舟に入る。ふぁ~気持ちいい…。ふぅ~。あ~ちょうどいい温度やなぁ。あらためて周りを見渡すと、確かにいつもより人が多い。見慣れない雄もいる。あ、ちょっと惜しいなぁ。もう少し〇〇やったらなぁ…お、意外といいモノ持ってる…〇〇歳くらいかなぁ?ふぅ~ちょっとのぼせそうや…
湯舟から上がり、浴槽に腰掛けていると、ガラガラと戸が開く。思わず顔を向けると、おっ!スゲェタイプの二人組が入ってくるところや。股間をタオルで隠しながら、二人はゆっくりと目の前を横切っていく。そのときチラリと、存在感のあるモノが見えた。やべぇ………。せやけど、仲良く談笑してる感じからして、ノンケやろうなぁ…。見えただけでもラッキーだ…。
気づいたらそこはスチームサウナ。ここに来ると必ず入る。比較的遅くまで開いている上、スチームサウナまで付いているから、とてもありがたい。今日も整って帰るかぁ。あっ………!
ギィと音がして、誰か入ってくる。蒸気でわかりにくいが、二人のようだ。その人影は入ってくると俺の目の前に腰掛けた。あっ!声でわかる、さっきの二人組や。今度は股間を隠していない。やべぇ…蒸気は上に上がって、二人のブツがくっきりと見えている。これは願ってもないご褒美だ笑。視線を悟られないようにしながら、それを目に焼き付ける。
そのとき、1人が出ていった。今、そこには、そのもう一人と俺だけだ。どうする………?あっ、その雄がタオルを絞った。身体と顔を拭いている。そのままタオルを片ももに載せた。股間はバッチリ見えている。もしかして………ダメ元だ。俺は視線を落としたまま、自分の亀頭に手を延ばす………。
動いた!様子を窺っていると、その雄もシゴき始めている!えっ、俺でいいんすか?ラッキーだ!そうとわかれば、とこちらも動きを大きくする。相手のもどんどん勃起していく。お互い挑発し合っていると、ゆっくりとその雄が立ち上がり、こっちに来る………!そして、俺の隣に腰掛けると、手を延ばしてくる。あぁっ!
その雄は巧みな手さばきだ。たまらず少し精子を漏らしてしまう。負けじと俺もシゴき返す。その雄は俺が漏らした白濁の汁を掬い取ると、自分のに塗りたくっている。やべぇ姿だ。そして、そうしながら、段々、俺の竿から玉、玉から戸渡り、戸渡りから穴へと、白くなった指を滑らせる。あっ……………!負けてられない。それならば、と大きいそこに舌を這わす。口に含み、少しずつ滑らせ、徐々に奥を開き、吸い上げてゆく。ねっとりと、味わい尽くすように、絡ませる。頭を上下させる。丹念にじっくり刺激を加える。
「あぁ…………………………」
そうしている間にも、二本、三本、と増えてゆく。蒸気と精子でそこが充分に濡れてくる。たまんねぇ………………!
「跨ってください」
願ってもないことだ。隣に腰掛けたその雄に、向かい合う姿勢で、穴に宛てがう。ヌルリ、と俺の精子で先端をくわえこむ。既に気持ちいい。ここからさらに………うぉ………あぁ………拡がって……ゆ………くっ………あっ!亀頭全体を銜え込んだ。おぉぉぉぉ…奥に入ってく……る……あぁぁぁぁ…たま…………ん……ね………
「自分で上下してください」
言われるがままに、包み込むように、穴でご奉仕させていただく。腰を落とす時には柔らかく掴むように、腰を上げる時には少し締め上げるように、力加減を調節する。どちらの動きも、何にせよ、ゆっくりだ。ゾクゾクと感じて、先走りが止まらないし、油断するとイッてしまいそうや。
「トロトロじゃないですか」
俺のスクワットに合わせて、その雄も、下から抜き差しを始める。二人の動きが相まって、結合部が音を立てるようになり、その音が今。室内に響いている。もっとトロトロになっちまう。
「気持ちいいですね…ヤバい………出そうです……出していいですか…………あ、出る、出る、出る出る………………っ!!」
それに合わせて、もっと突き上げてくださる。あぁ…ヌルヌルっとまた一段奥に入る………やべぇ………あ、俺も出る……………うぅっ!あ、あ、あ、…ドロっとした何かが………………っ!!
串刺しにされたまま、何だかわからない液体を垂れ流しながら、その雄にしがみついて、二人で肩で息をしている。ほど��くして精子の匂いが漂い始める中、快感に震えながら、お互いに余韻を楽しんでいる……………。
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スマホやアプリがあっても
今だに健在men'snet Japan掲示板はネット始めた時代からお世話になり時々お世話になる
やはりスマホのアプリからの出会いが多いけど
マニアックな内容は画像などない掲示板的なところが多いが
メンズネットも結構マニアックになって来たとの印象
さて2つの出会いを書いてみよう
その1
夜中はパラダイス?
夜遅い時間はやはりマニアのゴールデンタイム
都内などではたまに暗号の印スラッ��ュを含めた投稿を見かけるが、家から近そな建物名がありプロフ的に良き感じそんで乳首感じるので触って欲しいと言うもの、自分も乳首感じるのでやはりやられるには経験値高い人とやれたら気持ちよさ倍増ですよね?なのでダメ元でアプローチしたら。家まで来ました、後ろから抱きつき手をシャツの中に差し込み乳首触ると
やはり!ーあの張りのあるコリコリ感!決まり!!
顔見るとあはは(笑)わかる人にはわかる気持ちよくなってる顔。特にその話題には触れず乳首を責めて、向こうも触って来てくれました、そんで向こうがしごき発射!!濃ゆいゼリータイプがりドロリと。
キメ顔エロくコリコリの乳首触り心地良かったよーと言ったら
ニヤリと今度は早い時間から長くやりたいです!
口だけじゃ無いと良いけど•••
その2
詐欺画像
朝方、出勤前、サクッと1時間だけなんだけど
家の近くの地域で夜勤明けの人なんか意図なくメッセージしたら
アルバム申請来て、こちらも開き、あちらも開き
夜勤明けなチンコしゃぶりたいと、近いので会うことに、シャワーするねー言うと、嫌じゃなかったらそのままでと、昨日寝る前にオナしたから臭いけど、匂い系好きなんでとの事、自分がするのはやだけど、相手がやるなるじゃーどうぞ!と笑
ただのしゃぶり好きかと思いきや
イマラチオ好きか?と、思うような喉までロングで喉で亀頭締める、試しにこっちから喉掘ったら嫌がらず喉責められんの好きなの?言うとハイ!じゃ遠慮なくと
仰向けにさせて頭を少し下に、上からチンコ縦に挿入、涙目になりながら喉を堪能!そんなに流さないので嗚咽感か出るくらいで済むのでイマラチオ好きの人には丁度良い長さらしい、で向こうがチンコ握って下さいと、夜勤あけてシャワーしてないのでしゃぶらないでください。チンコ握って扱いて欲しいですと
触るくらい全然!愛で気持ちよくなって欲しいし、望むならば!と
パンツ見ると!?アルバムには普通にチンコ画像だった、でも今目の前にあるパンツの中になんかある、張りのあるものてんおへその上から何かが出ようとしている•••パンツ下げてみたら!!
なにこれー!!!画像と違うし、とんでもなくデカチン、今までであった日本人の中でほダントツの長さ、太さ、硬さ、手が元々大きいのだけど、根本握っても指回らないし上に行くと細くロケット型なにこれ!!!聞いてないし突然の光景にもー初めての知らないものを目にした衝撃!!色々質問攻めしてしまいみんな驚くでしょ!と言うとハイと
時間もなかったから、最後は壁に座らせて、壁とチンコて挟み撃ち!!したら興奮して
なんか言うたな!と思ったらイキナリ
トコロテン発射!!��量自分の首から下がびっしょりになってる!!はぁ?なのこの連続ビックリは!!
あれ、顔にかかったらびっしょり、顔射好きはたまりんやろな!
デカマラ付け根めっちゃ太くて先に行くと細くなる、まるで練習用ディルド、今度おもちゃとしてこのチンコ貸して!と思わず言えてしまうほどのデイルド感
相方さんはタチしかしないから、受けを鍛えられ!物が立派なだけに、チンコ目当てに群がるウケを相手してタチを経験してらとの事。本当は汗臭く蒸れた匂うチンコでイラマチオ喉マン掘られるのが1番好きなんだとの事、オレ相手が喜ぶ興奮する事そのまま引かずにやってしまう事あるので
遠慮なくやってしまったーと言うたら
嬉しかったですとの事
また来ていいですか?と言うので、お互いのチンコ貸し合いしようと言うことになり。本物ソックリでは無く、本物のケツ広げる練習用ディルドゲット!
入り口狭いからキツマンを柔らかくしたいんよね
キ◯と更に硬くなるんが悩み•••
面白い出会いでした
チャンちゃん
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ポジティブなんかくそくらえ
大盛りのナポリタンを食べて、顎が痛くなるまでさつまいもチップスをかじり、お風呂に入って、ソファに沈み込みながら明日から10月だ、と思ったら何をさっきまであんなに落ち込んでいたのだろうと不思議に思った。
ソファの横にはサイドテーブルとして、プリンスアハ(正規店で買ったのに傷だらけで問い合わせをしているけれど長らく無視されている)が置いてあり、その上にはヘンリーディーンのフラワーベースがあり、口いっぱいに花束が飾ってある。異動でもらった、どこからどうみてもひまわりの花束。私が三本の指に入るぐらい嫌いな花。嫌い、というか飽きた、が正しい。夏は飾れるお花ひまわりぐらいしかなかった時代を知っているから。
オレンジも好き、黄色も好き、でもひまわりはあんまり。東北八重とか可愛い品種もあるけど、なんか無理してる感がある。素朴で明るくいなければいけない、みたいな。押し付け感。暑くてへたっても太陽の方向に向かって咲くとか。暑苦しくて、健気で、悲壮感がある。背伸びしてる感じ。
だからこそひまわりのイメージと言われると苦笑してしまう。がんばらなきゃいけない気がする。
かわいそうに、花束はクーラーがないところに保管されていたのだろう。くたっている。
私はこの花束を渡されたことがショックすぎて、帰る気力も起きず、駐車場でぼうっと花束を眺めた。すぐさまお気に入りの花屋さんに電話して、私のために花束を作ってくれとオーダーし直すところだった。それぐらいひまわりというのは私にとってしんどい花なのだ。
花屋の友人あずみにひまわりの花束をプレゼントされて卒倒しそうと写真を送ったら、みんなひまわり見たことないんじゃない、と言われてウケた。確かに。ならしかたないか〜と思う。花は大好き、でもひまわりとかすみ草はあんまり、という話をずっとし続けてたのにこれってすごくサイテーと打ちひしがれてたけど、ひまわりを知らないならしかたないな。私はあんまり買わない花だし(切花のひまわりは暑さに弱いので夏に不向き)、これはこれでまあ楽しいか、という気持ちにもなってきた。最も先週自分で買ったブラウンレッドの蘭と柳、黄色のダリアと唐辛子の赤い実、グレビアゴールドの方がうっとりはするけど。
季節の��を飾るのがいちばん裕福な気持ちになる。花屋はこれからが楽しくなる。
ちなみに好みじゃない花束ぐらいで大袈裟なと思う人もいるかもしれない。でもこれは王手なのだ。チェックメイト。さんざんめちゃくちゃでぐちゃぐちゃになった挙句の仕打ちなのだ。私は精神を病んで9月半分ぐらい仕事を休んでいる。
あまり上手に水揚げされてなさそうな花だが、水揚げし直す気力もなく、とりあえず眺めている。お気に入りの花屋さんで私用に花束自分で作り直すか、2万弱のスカートを買うか悩んだところ、なんかもう花束はいいか、という気持ちにもなってきた。週末は大好きな花屋さんでうんと花を買おう。いつもちょっとした花束ぐらいの値段の花は買っていることだし。そして2万弱のスカートも買う。
センスのいい花屋を知っていて、いざとなればどうとでもなるというのは幸福だ。やっぱ欲しい物は自分で手に入れないとな、再確認させてくれてありがとう。
明日からはあなたたちのいない場所でひっそり生きる。ひまわりは早々にダメになるだろう。アーメン。
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LJ78ランクルプラド-3
タービン取り外し 前回からの続きです。少しラジエーターを掃除してみますが、始めのうちはイマイチ水が出てこない💦 少々のサビ水が見られたのでこりゃアウトかな😩 と思いましたが… 10秒かそこらで勢いよく下から水が出てきてるし、詰まっている感じではありません。詰まりはないと判断できますが、一度ラジエーター屋さんへ持って行くことにします。 何十年か使われているファンの本体です。実はバラす前にエンジンを始動させて簡易点検はやってみました。結果はダメ! 危険なのでおすすめはしませんが、アイドリング状態でこのファンの回転を手で止めることができたらファンの中に入っている粘度の高いオイルが劣化している、と判断できます。このクルマのヤツは手で止まっただけではなく、ウォーターポンプのスタッドボルトまで緩んでいました😫 ウォーターポンプもバラし決定となりましたが、まだまだ先があるのでどんどん作業を進めていき…
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最近はスマホのアプリで音楽を作れたりして、なんだかいい時代になりましたね。
うーん、しかしあまり使いこなせてない…。
なんとなくいじってただけ。
これぞ、親指作曲👍
というか。
先日から歌の録音がしたいと思ってたのですが、一度風邪をひいてから喉と鼻の調子が悪くて、なかなかうまくいきません。
体は全然楽なのですが!
とりあえず、早く歌録りしたいけど、出来ないから、テキトーにスマホアプリいじってましたというわけです。
オリジナル曲とは別に
カバーというか、手軽にカラオケで何か録ってみたいともおもってます。
なので、TikTokとYouTubeではオリジナル曲とカバー曲のアカウントを分けようとおもってまして。
まぁ、オリジナルの方がやりやすかったりしますしね、実は。
あと、YouTubeも合わないので、どうしようかなぁとおもってて。。。
合う合わないって大事なんですよね。
フリーのブログですと、ここのTumblrしか合わないし、動画ですとTikTokがカラーが合いますね。
インスタはストーリーズの方が評判いいです。
どれも共通して言えるのは、影があることですね。
アングラ感があるというか。
それがないとダメなのと、これからそれが大事ですよね。
わかる人はわかると思います。
とにかく、公式ブログがほぼ完成して、閲覧者は常連さんばかりで、なんか良かったなぁとホッとしてまして。
これから、ちゃんとした記事を増やそうかとおもってます。
検索上位に上がるキーワードの中で私に合うものを選びまして、SEOも少し気にしながら、ある程度は好きなように書いた長い記事で、また新しい人を呼び込めたらなぁと考えているところです。
ニッチキーワードがいいですね。
2024/02/08
15:23
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ラグビーアナニーの醍醐味
昭和なピチピチラグパンにハマり、ケツのところに穴を開けたのが始まりだった。月に一度、その月最後の週末。ラグビー練習から帰る道中の俺の股間はガチガチに硬い。白襟のラガーシャツに白ラグビーソックスと穴あきラグパンを履き、鏡の前で2時間ほどアナニーにふけるのだ。
ケツが感じるわけでもないのに始めた俺のアナニー。前立腺を圧迫するとほんの少し気持ちいいけれど、それ以上の快感は得られなかった。ただ、ラグビーソックスを履いてマンズリする自分の姿にナルシスティックに酔っていた。酒も少し飲み、ほろ酔いで少し解放された気分になってする���ンズリが好きだった。
穴あきラグパンの穴からはみ出すムチムチのケツの穴にローションを注入。張り型を奥までゆっくりと押し込む。そして、ズロン!と引き抜く。ケツが感じるわけじゃないのに、引き抜く瞬間に、ああっ!!!と叫んでしまう。ケツがクチュッ!と音を立てる。鏡に映るゴツいラガーマンが、白ラグビーソックスを履いた太い足を恥ずかしげにくねらせる。
そう。あの頃から俺はケツが感じてマンズリしていたわけではなかったのだ。短髪ヒゲのゴツいラガーマンのケツ穴が縦に割れクパーと開き、真っ赤な粘膜をさらす姿を見たいのだ。白ラグビーソックスを履いた太い足と、性器化したケツ穴、ラグパンの中で触られずおねだり汁を流し続けるチンコ、鍛えた筋肉、そして羞恥と興奮に塗れたラガーマンのよがり顔が見たいのだ。一人こっそりと楽しむ背徳のラグビーアナニーだった。
俺はそうやって、ケツが感じてないのにマンズリを繰り返した。でも、いくらマンズリしてもケツは感じるようにならなかった。完全に視覚的な刺激に興奮していたからかもしれない。ラグビー仲間に隠れて、ラグビー練習したその日にマンズリする。俺はチームのみんなからマジメで誠実な奴だと思われている。でも本当は、みんなに内緒で月に一度マンズリしている。その背徳感に酔いしれていた。
鏡の前でマンズリを続けていると、どんどんと興奮が高まっていく。酒が入るせいもあり、理性が少しずつ失われていく。そしてついに、ああん!!というヒワイな声を上げてしまう。なんて恥ずかしい声を出すラガーマンだろう。俺は鏡の中でマンズリするラガーマンの上の口にソックスを突っ込む。どんなにあえいでも、んんん!!としか聞こえない。興奮のためか酸欠のためか、酒の酔いが回ってきたのか分からないが、頭がクラクラしはじめる。そして小さな赤いアナルローズが咲くまでラグビーアナニーを続ける。
ラストはケツに張り型を根本まで突っ込んだまま、チンコをシコシコしごき上げる。そしてギリギリのところで止める寸止め地獄が始まる。あぁっ!ダメだ!!射精寸前でパッと手を離し、チンコがビクンビクンと跳ね上がる。射精したくて射精したくて気が狂いそうになるまで自分を追い込む。やめてくれ!気が狂いそうだ!顔を真っ赤にして白ラグビーソックスを履いた足をピーンと伸ばし、射精衝動に耐える。
そしてとうとう何度目かの寸止めに失敗する。口からソックスを吐き出し、すみません!〇番〇〇〇〇〇、吉田!射精します!!と叫ぶ。熱い衝動が股間を駆け上がる。ケツに張り型を突っ込んでるせいで、ションベンをチビリそうな特別深い射精感が股間を襲う。き、きもちいい!!ああっ!イクッ!イクッ!
ドピュッ!ドピュッ!ドピュッ!!
射精が止まらない。鏡の中のラガーマンが情けないイキ顔をさらす。張り型射精の快感に負けた絶望的な射精。大量のドロッドロの精液を噴き上げる。鏡にまで精液が飛び散る。
こうして書いててようやく分かった。俺がケツが感じるわけでもないのにアナニーを繰り返してきたその理由は、張り型をケツに���れたまま射精する時の、あの特別に切ない射精感を求めていたからだ。キツい昭和ラグパンの中で雄膣が強烈に収縮し、張り型が痙攣する前立腺を激しく圧迫する。楽しいけれど性欲が溜まるだけで逃げ場のないノンケラグビーチームから、俺が思い切り解放される。あの感覚にヤミツキになったのだ。
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Alisae Owns Zenos Retranslation
Here is my retranslation from Jpn -> Eng for Zenos's appearance in Garlemald during the Final Days in Endwalker. There are quite a lot of things the localisers left out? And Alisaie's advice to him seemed much... nicer?
アルフィノ : 今更、いったいどういうつもりだ……?
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : 見たことのない獣がいた、ゆえに斬ってみた。が、脆かったな……。これでは到底、鍛錬にならぬ。
アリゼー : 鍛錬って……。あなた、この状況でもまだ、再戦だなんだって考えてるの!?
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : もとより、そのためだけに得た生だ。ほかの何に費やす道理もない。……しかし、お前はいまだ、別の獲物を見据えているのだろう。その熱は俺に及ばず、さりとて、
怒りや絶望で強引に奪えるものでもないらしい……。ゆえにただ、牙を研いでいる。今は、それだけだ。
Alphinaud: What on earth do you want with us now?
Zenos: I saw a type of beast I had never seen before, therefore I tried slaying it… however, it was weak. Something like this would never help my training.
Alisaie: Did you say “training”?? Don’t tell me that with everything going on you are still thinking about a rematch?!?
Zenos: I only reclaimed this life for the sake of a rematch. There is nothing else I would devote this life of mine to…… (Zenos turns to the WoL) However, even now you are still only looking at a different prey. That passion does not extend to me…Having said that, it also seems I cannot force it to, neither through rage nor despair. So, I just sharpen my fangs. This is all I can do now.
ユルス : お前……何を言ってるんだ……?ガレマール帝国が壊れたんだぞ……俺たちの祖国が……お前たち��治めた国が!帝都はあの有様だ……大勢死んだ……。俺たちみたいに、内戦に加担した軍人だけならまだいい。そうじゃない民間人まで、どれだけ斃れたと思ってるんだよ!様子がおかしくなって……同族同士で殺し合って……どうにか意識を保ったまま生き延びた奴だって、凍えて死んでいくしかなかった……!派遣団からは、お前たちが望んで仕掛けたことだったと聞いた。本当なのか!? だとしたら、なぜ……!
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : すべて事実だ。今となっては、さして意味もなかったがな。
ユルス : ゼノス……お前……ッ!!
アルフィノ : ユルス、ダメだ、落ち着いてくれ……!ゼノスなんかのためじゃない、君のために怒りを抑えるんだ!この災厄のもとで強い負の感情を抱けば、君だって、獣に転じてしまうかもしれない。だから……!
Jullus: You bastard, what the hell are you saying?? Garlemald is broken… our fatherland… the very land you and yours rule! The city has become like this… so many have died. If only it was just soldiers in the civil war like us, but instead how many civilians do you think have also perished?? Falling to madness and killing friends and family alike, and those spared the madness left to freeze to death in the snow! I heard from my contingent that this was all your doing! Is that true?! And if so, why??
Zenos: Yes, it is all true. And looking at it now, it was all for nothing,
Jullus: ZENOS----- YOU BASTARD!!!!
Alphinaud: Jullus, don’t! Please calm down! I’m not saying this for Zenos’s sake, please control your anger for your sake! In this calamity if you get overtaken by strong negative emotions, you might turn into a beast as well. So please!
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : ……理由があればよかったのか?
ユルス : なんだって……?
ゼノス・ヴェトル・ガルヴァス : それらしい理由があれば、眼前の事実を許せたのかと言ったのだ。だとすれば、貴様らはやはり愚かな獣……狩られる側の存在であろうよ。物事は常、誰かの都合がいいように語られる。いかなる理由も名分も、善悪などというものでさえな。ガレマールという国の中枢では、いくらでも見られたぞ?潰し合いの中で、正しさがすり替えられる様を……。あるいは、民衆が意気揚々と掲げる正義が、計略により扇動されたものであったという事実を……。貴様は今、俺になぜと問うたな。……馬鹿馬鹿しい。現実に納得するための理由を、他者になど求めて何になる。そんなもの、たとえ地の果て、天の果てまで問い求めようが、返ってくるのは誰ぞの都合よ。���が生に横臥することごとく、それに意味を、答えを出すのは己自身だ。貴様が自らの答えとして剣を抜くというのなら、俺は俺の道理にて、その身を技の糧にしてやろう。
ユルス : ……お前の存在は、ガレアンにとって猛毒だ。怒りも悲しみも、全部吐き出して叩きつけてやりたくなる。だが、アルフィノの言うように、それが悲劇の引き金になるなら……俺はもう、お前のせいで血を分けた仲間を失いたくはない。行け……!そして二度と、同胞の前に姿を現すな……!
Zenos: …would it be better if I had a reason?
Jullus: What did you say…?
Zenos: If I had a good enough reason for doing this, you could forgive everything you see in front of you, is that what you are saying? If so than you are all truly pathetic beasts… only fit to ever be preyed upon. Everything in this world is always being explained away to us for someone’s convenience. For any reason or moral pretext, even Good and Evil are made up. Inside of the Garlemald empire, you would have surely seen it over and over? In the middle of crushing each other, what is “right” being switched around? Or even the reality, that the “justice” that the populace triumphantly raised up turned out to be naught but incited by a plot. So why are you even asking me this now? It’s simply absurd.
Zenos: What’s the use of asking others for a reason that explains reality in a way you can accept? Even if you asked to the ends of the earth and heavens what you would hear would only be someone’s own convenient answer. It is only you yourself that can give meanings and answers to everything life has laid down for you. So, if your answer is to draw your sword, I will use my own answer, and take you as fodder for my training.
Jullus: …Your mere existence is poison to the Garlean people. It makes me want to take my rage and sorrow out and beat it all into you. But as Alphinaud has said, if that would do naught but be the trigger for more tragedy… I don’t want to lose any more of my brothers because of you! Be gone with you! And never again show your face in front of my brethren!
アリゼー : ……ゼノス!あなたの生き方は強いわ。一理あるとも思う……。けどね、それで他人を傷つけてたら、あなたはずっと孤独なまま。再戦だってなんだって、望まれるわけないわ。人に求めることがあるならば、自分が愉しむだけじゃなく、一緒に愉しめるように考えるものよ。そんなこともわからないなら……永久にふられてなさい。
Alisaie: ……Zenos! Your way of living is indeed strong. I’ll even admit that you made some good points. However, if you keep hurting people by living that way, you will forever be alone. No matter if it’s a rematch or anything else, you won’t be able to have it. When you want something from someone, instead of just thinking of your own fun, you have to think of a way you can both can enjoy it. If you can’t understand a simple thing like that, go ahead and be rejected by everyone forever!
Extra: The Hanging Gardens Scene
Japanese:
その夜 アラミゴ 空中庭園
ゼノス: 人に求めることがあるならば……己が愉しむのみならず……か。ここで決着をつけたとき、俺はお前に、何を求めた……?お前は……俺に、何を求めていた……?
English:
That night, Ala Mhigo, the Hanging Gardens
Zenos: If you want something from someone… You must not only consider your own enjoyment… huh. When we had our showdown here, what was it… that I sought from you? What was it… that you sought from me?
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Milgram Side S
⚠️100th Post, wowwie.
⚠️This is secret content available only through purchase of physical Milgram Novel 2 + Milgram manga books from Animate. You will get a username and a password to enter on the site to access the secret PDF. Please buy the novels to support Milgram! Please don't reblog or share if you can!
「ジャッカロープ、ミルグラムは様々な形式で行われているといったな」
"Jackalope, you said that the Milgram experiments have been carried out using various methods, correct?"
看守エスは膝に乗せた私を、少し青みのかかった瞳でまっすぐ見つめる。私の操る身体はとても小さくか弱い。160センチ弱のエスであっても、そこそこに圧迫感を覚えるものだ。
Sitting on the Warden Es's knee, they stare straight at me with their slightly bluish eyes. The body I inhabit is tiny and weak. Despite Es being just under 160 cm tall, I feel an immense sense of pressure from their gaze.
「あぁ、そうだぜ。常にあらゆるパターンを試行してきた。その集大成が今のフォーマットだ」
"Yeah, that's right. We've tried all sorts of patterns. The culmination of that is the current format."
「ふぅん……」
"Hmm…"
「なんだぁ、その冷めたリアクション。光栄に思ってくれてもいいんだぜ。そんな最高なタイミングでミルグラムの看守に選ばれたこと」
"What's with that lukewarm reaction? You should feel honored, you know. You've been chosen as Milgram's warden at such an opportune time."
「あぁ、そうだな」
"Yeah, sure."
いまいちピンとこないようで、私の言葉にもつれない素振りだ。
My words don't seem to resonate with them. Their reaction remains unenthusiastic.
「それより今興味があるのはこれまでのミルグラムについてだ。以前のフォーマットは何が駄目だったんだ? その理解は何かのヒントになる気がする」
"More than that, I'm interested in the previous Milgram experiments. What was wrong with the earlier methods? I feel like understanding that could offer some insight."
「はー、勉強熱心だこと」
"Haー, you're quite the eager learner, aren't you?" (TN: Studious is the word exactly used but I changed the phrase to eager learner since the idea comes across better in English.)
「茶化すなよジャッカロープ。これだって看守としての仕事だろう」
"Don't tease me, Jackalope. This is part of my job as the warden."
「まぁ一言でいうと『美しくないから』だ」
"Well, to put it simply, they were not beautiful." (TN: Elegant is also a good alternate)
「……それ、真面目に答えてるか?」
"… Are you being serious?"
「何言ってんだ。大真面目さ」
"What are you talking about? I'm completely serious."
数えきれないほどのミルグラムを脳裏に浮かべる。幾千の看守、幾万の囚人――そして幾億の苦悩。思い返すだけで、口角が上がる。
I recall the countless Milgram experiments in my mind. Thousands of wardens, tens of thousands of prisoners— and hundreds of millions of torments. Just thinking about it brings a smile to my face.
「言えばキリがねぇけどなぁ。とにかく最適な形を探すために色々やった。男限定のミルグラム、女限定のミルグラムなんてのを試したこともあったな」
"I could go on and on. Anyway, we tried various methods to find the optimal one. We even experimented with Milgram prisons that were exclusive to men or women."
「……それは、思想に偏りが出るから駄目なのか?」
"…So, is it bad because it leads to a bias in the thought process?"
「まぁ、そんなトコ。あとは看守が2人なんてのも試したことがある」
"Well, something like that. We've also tried having two wardens before."
「……へぇ、それは良さそうな気もするが」
"Hmm, that actually sounds like it could be a good idea."
「いーや、全然ダメだね。選択を相談して決めやがるもんだから、ぬるっーと進んじまった。もっと看守自身の、罪に対する感性が影響してこそミルグラムだ」
"Nope, it was a total failure. They'd consult each other on decisions, making the whole thing lukewarm. Milgram should be influenced by the warden's own sense of sin."
「そういうものか?」
"Is that how it is?"
「そりゃそうだろうよ! 人間の罪だぜ! ひとりの人間として判断しなきゃあよ!」
"Of course it is! It's about human sin! Each person needs to make their own judgment!"
「……言わんとすることはわからんでもないが」
"……I get what you're trying to say, to some extent." (TN: The phrase "言わんとすることはわからんでもないが" is a nuanced way of saying that the speaker understands what the other person is trying to say with some reservations. The "でもないが" part indicates some level of understanding, while the "わからん" and "言わんとする" parts indicate the subject matter.)
私の言葉に戸惑いの色はあるものの、深く考えこむエス。
Although my words confused Es, they gave it some deep thought.
今回のエスは模範的なまでに真摯な看守だ。私の言葉の真意を深く考察し、意図を読もうとしているのだろう。この姿勢こそミルグラムを体現している。
In this current Milgram, Es earnest nature has proven themself to be the ideal warden. They appear to be carefully considering the underlying meaning of my words, possibly trying to discern my intentions. This attitude embodies the essence of Milgram.
「あとはそうだなぁ。例えば看守と囚人が全員友人知人、というフォーマットもあったな」
"Another example would be a format where all the wardens and prisoners were friends or acquaintances"
「全員ヒトゴロシなのか……?」
"So they all knew each other beforehand…?"
「あぁ、ウケんだろ。記憶を消去する処理を入れて、まるごとミルグラムに持ってきたんだが……ありゃあオレ様に言わせりゃダメだった。元々の関係性があると、ヒトゴロシだけに焦点を当てて見ることができねぇ」
"Yeah, pretty crazy, right? We tried erasing their memories and throwing them into Milgram. But in my opinion, it didn't work. If there's a pre-existing relationship, you can't focus solely on the crime itself."
「そのバイアスが不要というわけか」
"So you're saying that bias is undesirable."
「そう、やっぱり看守と無関係の他人じゃなきゃならねぇよ」
"Exactly, ideally the warden and the prisoners should be unrelated strangers."
――そうだ。人間が罪について思想するには、無関係である方が好ましい。
――That's right. When contemplating human sins, it's preferable to be uninvolved.
ミルグラムの前の関係性から判断するのは美しくない。それは不純物だ。
Judging based on previous relationships in Milgram is not elegant. It's an impurity.
罪だけに純粋に向き合うためには、無関係の人間をアトランダムに集めてくるのが美しい。
To purely face the sin, it's elegant to randomly gather unrelated individuals.
ふと、エスから向けられている視線に気づく。
Suddenly, I notice the gaze directed at me from Es.
「――記憶を消去する処理といったな」
"—You mentioned a memory-erasing process."
「あぁ、それがどうした」
"Yeah, what about it?'"
「僕にも、それを施しているのか?」
"Did you also apply that to me?"
「…………」
"…………"
気分が良くなり、思わず口が滑ったことに気づく。エスになんらかの不信感を持たれるのはあまり良い結果を生まない。しかし、ここに来ての虚偽は逆効果だと判断する。
I realize my mood has lightened and I've inadvertently said too much. Es developing any distrust towards me would not lead to good results. I consider the possibility that lying now would only make things worse.
「あぁ、その通りだ。ショックか?」
"Yeah, that's right. Are you shocked?"
エスの返答は私の想像と違っていた。
Es's response was different from what I had imagined.
「それがミルグラムの判断ならば従うよ。どうせなら僕は美しく看守でありたい。看守にとって記憶が不純物だというのならば不要だ」
"If that's Milgram's decision, then I'll comply. I want to be a beautiful warden if that's the case. If memories are impurities for a warden, then they're unnecessary."
「…………おいおい、最高じゃねぇかよ」
"……Hey, hey, isn't that just great?"
目の前の看守エスは歴代でも最高の仕上がりであることを強く確信する。
I'm strongly convinced that of all previous wardens, the Es before me now is the most finely crafted.
私が長い時間追い求めたミルグラム史の集大成である今回の大仕掛け。その『器』として完璧と言って良い程、真摯であり、責任感があり、看守適正があり――絶望的なまでに自分がない。
This grand undertaking, the culmination of the Milgram experiments I've pursued for so long. As the "vessel" for it, they are as close to perfect as one can be - sincere, responsible, qualified to be a warden - and hopelessly devoid of self.
「くくく、エス。オレ様気分がいいからよ。勉強熱心なお前のためになんでも答えてやるよ」
"Heh heh, Es. I'm in a good mood so I'll answer anything for a diligent student like you."
「それはなにより。そうだな、じゃあ逆に今までのミルグラム。お前が言うところの最も美しくない形は何だったんだ?」
"That's great. Alright, then on the flip side - in the Milgram experiments up until now, what was the least elegant form, as you put it?"
エスの問いは、とても簡単に答えることができるものだった。
Es's question was one that could be answered very simply.
「一度だけ、囚人経験者から看守を選んだことがある」
"There was one time we selected a warden who had been a prisoner before."
「……二度ミルグラムに選ばれたということか?」
"……So they had been chosen for Milgram twice?"
「あぁ、オレ様は反対だったんだがな。当時の部下が強く押してな。OKしちまった」
"Yeah, I was against it but one of my subordinates at the time pushed hard for it. I ended up giving the OK."
「結果は、どうだったんだ?」
"What was the result?"
「そりゃあ、もう。ミルグラム史上最悪の結末を迎えたよ」
"Well, it was the worst ending in Milgram's history."
「最悪の……」
"The worst…"
「――あぁ、今でも後悔してるぜ。やっぱミルグラムは一度きり。ネタバレ禁止なのさ」
"Ah, I still regret it to this day. Milgram should only be done once. No spoilers allowed."
END
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