#恋はいつも勘違いから始まるらしい
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観た☠⚔️🌹💆🏻♀️🥷🏻 #天海祐希 の魅力たっぷり♬ 生演奏迫力 #goemonrockoverdrive いつもの #かぶりもの #かくれんぼ #スピードとテンポのよさ #小気味よいリズム #ギャグの応酬 #山本カナコ歌うますぎ #高田聖子 さすが #生瀬勝久さんさすが 新橋演舞場へ行く途中前を歩いていた女性が���おはようございます‼︎と別口から入っていったけど舞台で「あ、あの歩いて人⁇」って。舞台メイクして演じていると別人のように輝きまくってた🌟 誰だろ⁈ #島田風香 さんかなぁ。#むしろ勘違い ⁉︎ #恋はいつも勘違いから始まるらしい かよ(๑˃́ꇴ˂̀๑) #薔薇とサムライ2 #劇団新感線 (at 新橋演舞場) https://www.instagram.com/p/Ckzpev3vJhi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#天海祐希#goemonrockoverdrive#かぶりもの#かくれんぼ#スピードとテンポのよさ#小気味よいリズム#ギャグの応酬#山本カナコ歌うますぎ#高田聖子#生瀬勝久さんさすが#島田風香#むしろ勘違い#恋はいつも勘違いから始まるらしい#薔薇とサムライ2#劇団新感線
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ひとこと日記📓 2024.10
10.1- 「ちひろさん」の映画を観る。有村架純の演技が好き。ふとした瞬間、整形する前のお姉さんの面影が浮かぶ。もう整形前の彼女はこの世に存在しないと思うと切ない。会いたくても会えないのだから。/ 血便がでてヒヤッとした。ジョブズみたいな人間がいる反面、何一つなし得ないで死んでいく人間もごまんと居るのだ。
10.2- 今日は仕事が少なかった。こんなにゆるい仕事なのに、前の仕事より時給がいいの世の中のバグ。
10.3- 毎日が蛇口から出る水のように流れていく。どうしたらもっと時間を意識した生活ができるか考えている。在宅でできる仕事に就いたとして、通勤1時間を毎日他のことに当てられる。7時起床、8時に仕事をスタートする。フルタイムで働いたとして、休憩1時間で17時上がり。7時間睡眠を確保するために22時に寝る。そう考えると、あんまり今の生活と変わらないな。結局、労働時間を減らすが効果的だが、金も減る。/ 元彼から電話。今週末の約束の確認のための電話だったけど30分も話してしまった。ずっと笑っていたけど、内心は嫌なことを聞かれないか、また尋問みたいな時間が始まらないかとヒヤヒヤしていた。彼から電話があるまで、自分から電話しなくてえらかった。
10.4- 朝起きたらいつも家を出る時間になっていて、大急ぎで家を出た。間に合ったからよかった。理想は職場の休憩室で軽く朝ごはんを食べて英語を勉強してから仕事を始め��い。/ 感じよく話しただけで脈ありと勘違いしたり彼氏面してくる男が多すぎて気色悪い。
10.5- 昼前に元同僚の男とカフェに行く。恋愛や仕事に対する価値観の話をして、わたしにとっては魅力のない価値観を持つ人だなと思った。価値観の合うパートナーと少しだけ意識の高い人生を送りたいです。
10.6- 午前1:18にアパートの廊下の電灯が消えることを知る。午後1時、元彼と会う。質疑応答会議をする。彼からの質問リストにひとつずつ回答を用意してそれについて詳細を確認し合うというもの。とても不安定な気持ちに振り回されてクタクタになった。ちゃんと気持ちが固まるまでセックスしないと約束したのに、あっさり自分から約束を破った。子宮まで到達しちゃうそれはわたしの体のサイズには見合わない。窓の外でジョギングしている人たちは、少し目線を上げた窓の向こうで何が起こっているのか知る由もない。彼はINTPで超論理的(病的)だけど、結局いつも最後は気持ちなの。
easy=簡単な uneasy≠簡単じゃない
10.7- また一週間が始まった。無理やり捻出したみたいな無駄な仕事に人生を費やしているひとになりたくない。/ 好きな人の好きなところが死んでいくのは悲しい。/ 帰宅してから、マックポテトを食べてTwitterを眺めるしかできなかった。頭の中では動きたいと思っていてエネルギーも余っているのに、動けなかった。
10.8- 出社すると、毎日わたしの机に仕事をいくつか用意しておいてくれる営業マンがひとりいる。わたしが仕事に参加できるよう、仕事を振り分けてくれているのだと思う。時々、付箋にメッセージを書いてくれる。些細な優しさに助けられる。
10.9- 弟の運動会。嫌いな母から産まれた子なのに、どうしても1番かわいく見えてしまう。血には抗えない。
10.10- 秋、カフェイン摂ったときの高揚感をカフェインなしで感じられる時がある。やりたいことがたくさんあってわくわくして焦ってる感じ。
10.11- 今週も無事、仕事が終わった。むずかしいことはなく、ただ次から次へと発生する庶務を処理していくだけ。/ 夜、最近メッセージしていたロシア人とビデオ通話する。日本語がほとんど話せなくてかわいい。元彼にもこんな時期があったんだよな。わたしと出会った頃に比べて、だいぶ自然な会話ができるようになったね。
10.12- 早起きしたけど、結局昼寝して17時ごろから���動。1日あればなんでもできるな。/ はじめて本格的なゴスロリのドレスを買ってみた。ハロウィン用。
10.13- ボーリングのスコアがついに120まできた。すこし前まで60だったから、どんな顔していいかわからない。/ 風呂で髪を染めながら本を読む。効率的。
10.14- 性欲オバケになっている。生理終わったのになぜだろう。
10.15-
10.16-眠る前、元彼と電話をして案の定ケンカになって、こいつはクソだなと思った。わたしも違うタイプのクソだけど。/ Tim とひみつの会話をする。
10.17- 一日中、怒りと憎しみの感情に支配される。何のために命を繋いでいるのかわからないけど、お金があって死にたいより、お金がなくて死にたいのはもっと苦しいから、仕事には行く。
10.18- 会社の飲み会
10.19- 洗濯掃除染髪雑務/「最後まで行く」を観る。綾野剛っていつも黒スーツだね。
10.20- ハイエースをレンタルして冷蔵庫とテレビを運んだ。元彼に手伝ってもらい3階まで。秋晴れ。ジメジメした心も無理やり乾かされた。違う世界線を考えてみる。大嫌いな元彼の女友達を毛嫌いしなかった世界線。潔く隠し事をせずに元彼を選んでいた世界線。今更もう遅いんだけどね。元彼は2月に引っ越して遠くに行くようです。わたしをここに置いて。
10.16- 仕事に行くべきだったが、しんどすぎて休んでしまった。昨晩のことがこたえている。/ 銭湯に行く。変な意味抜きで裸をみるのが好き。
10.22- 昨日の日記が10.16付になっている。頭が回っていない。/ LINEのアイコンがわたしの撮った写真から別のものに変わった。/折れた爪が少しずつ伸びていく。生きている。/いつも数ヶ月先まで予約が埋まっている美容室。年末に予約をとってみる。
10.23- またお風呂入らずに寝てしまった。一緒に入ってくれる人がいないと自分を律せない。
10.24- ばーか、なわたし。
10.25- 恋愛むず過ぎ。色恋がなくても生きてる意味を感じられるようになりたい。what can I do to make it right?
10.26- 気が落ちてる時、面白いほどことごとくいろんなことがうまくいかない。営業してるはずの店が臨時休業、約束のドタキャン、あれ?意外とそれだけだった。もっとわるいことたくさん合った気がするのに。要は思い込み、考え方の癖なんだ。レイトショーでジョーカー観てくる。元彼と行くはずだったけど、ひとりで。
10.27- 日付変わってから帰宅。元彼に連れてってもらったバーに勇気を出して行ってみた。アルバイトの男に一緒にバーに行くかと誘われて、いつもと違うことしなくちゃ何も変わらないって強迫観念みたいなものが湧いてきて、飲み屋街に行った。元彼つながりの知人がいるバーに入った。その知人は以前、わたしと元彼との関係について元彼とケンカしてくれた人だ。その日について、ちゃんと謝罪がしたかったから会えてうれしかった。I'll take to your side. と言ってくれた。本当に優しい人。彼と彼の奥さんと話して、アルバイトの男のことはすっかり忘れていたし、不純そうだったからそれでよかったと思う。帰宅して元彼に電話した。1週間未読無視されていたけど、何度か電話したら出た。ごめんなさい、こんな私で。/ 人生で初めてゴスロリファッションに挑戦した。/選挙に行った。
10.28- 元彼とメッセージが続いている。メルカリで初めて物が売れたから嬉しかったそう。なぜ私に報告するの?/頭が痛いと言うと、彼はいつも「お水飲んでね「と言ってくれる。
10.29- 今日も元彼とメッセージが続いている。スニーカーを買ってと言ったら、高すぎると言われて、私の価値は18,920円以下か。/帰宅してすぐお風呂に入った。髪が長くなるにつれ、抜け毛の量が多く感じる。抜け毛のない世界だったらよかったのに。
10.30- 不要な関係は自然と終わりに向かうし、どれだけ傷つけあっても必要な関係は続く。と信じたい。
10.31- 正直に申すと、何のためにあったのかわからない1ヶ月だった。ずーっと心に重たい雲がかかってる感じ。寂しさとの向き合い方は知っているけど、向き合いたくないから敢えて間違った方法で寂しさを埋めようとして悪循環にはまってみる。行くところまで行って落ち着いてきた感はある。自分かわいい大好きな気持ちをもっと育てたいけど少し間違えると自己愛性になるから難しいね。/ 11月にしたいことは、近所にあるタロットの占い屋さんと、タイ式マッサージに行く。
完
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マッチングアプリってどう思いますか?
マッチングアプリをしている(していた)ことを豪語してみると、意外と周りも経験者でした。恋人いない友人の大多数がやっていたし、付き合い始めた友人のきっかけを聞くと大抵がアプリでした。なんなら結婚した先輩も数名。
友人の紹介や相席屋、合コンで出会って恋を始めるよりかは、相手との目的が一致しているし、紹介文の内容や文体でそれなりの人となりがわかる分、コスパは良いよなと思っています。コロナ禍で出会いなんて皆無でしたから。
アプリを使えば手軽に人と出会えるけれど、反対に比較対象が増えてしまって悲劇です。データ化されてしまっているステータスでマッチしたユーザーをすぐに比較できちゃうし、中身を知られないまま比較されて左にスワイプされちゃうんですよね。もっといい人いるのでは?と思うのが常で、恋愛にあったらいいはずのパッションやら没入感をストップされてしまう。アプリがない時代の恋愛は、既に出会っている独身という少数人の中から結婚という形だっただろうから、簡単に運命の人になりやすかったのだと思います。
アプリって構造上、お互いがふるいにかけられていたり、値踏みされている感覚はあります。画面をスワイプして決めるなんてどこか冷え切った感情を内包していて、衝動性があってロマンチックなものにならない。恋愛って勢いとか勘違いが大事なのに、すごく現実的で作���的だなと思っていました。スマホ画面でわかる写真の容姿と自己紹介文で人間性想像して指を左右にスワイプしてるなんて。
能動的に恋に落ちるために、1回会って良かったら、まずはもうその人としか連絡しないっていうのはかなり有効な方法だと思います。1年以上交際している今の恋人がそれでした。「受験でも就活でも決めたらそれ1本だった。複数追うほど器用じゃないから」と言う彼は、他のユーザーとは違って、一度会ってからもフェードアウトせずに連絡を続けてくれて、彼に対して人としての興味が湧いて、まんまと私は好きになってしまった訳です。運命の人が見つかりにくいのであれば、運命の人に仕立て上げちゃえばいいのです。もしそれが駄目でも、また次の運命の人が現れますから。
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もう無理……キャクエンしよ……。
役者として1ステを迎えるのは、実に1年ぶり。
ぶっちゃけありえないほどのクソ雑魚っぷりを披露した私は、帰り道、道端に残る水たまりに片足を突っ込みならこう思いました。
そうだ、京都行こう。
役者エグむずいやん。みんないっつもこんな大変なことしてたんですか。いろんな感情があふれてこぼれて、僕の足元には新たな水たまり。明日は晴れます。晴れさせます。
かく言ってますけど、楽しくやらせてもろてます。おおよそベガさんとなぽりが寛容なおかげです。本当にありがとうございます。
何はともあれ役者はすごい!てなわけで、そんな偉くて凄い役者の中から、『いつか栞を挟んで』に登場する皆様をご紹介します。今回は「この役者を主役にするなら、こんなタイトルのこんな劇」というテーマで。
以下役者は本チラ掲載順。
園堂香莉
『シング』
歌でみんなを笑顔にすることを夢見てきた少女。念願叶ってバンドを結成。しかし、第三次世界大戦が始まりかけた世界で、音楽などの娯楽は次第にタブーとされるようになった。そうした社会の風に吹かれ、バンドメンバーも1人また1人と去っていく。そんな少女がたどり着いたのは、商店街にある小さなお布団屋さんだった。彼女の子守唄と、お布団屋さんのお布団で、彼女らは「全世界ふかふかすやすや計画」を実行する。
「世界中の人がふかふかの毛布で眠れば、争いなんてなくなると思わないかい?」
近未来ミイラ
私には主役になれるほどの器はありません。
誰かを主役にすることなら、きっと、なんとか。
たぴおか太郎
『キャッサバイバル』
タピオカの原料として知られ���「キャッサバ」、その和名が「イモノキ(芋の木)」であることは周知の事実であるが、そんなキャッサバにも、一時期本物の芋になることを目指していた時期があるということを、君は知っているだろうか。
これは、キャッサバが芋社会からの洗礼を受け、まさに芋洗い状態になりながらも、憧れることの光と闇を垣間見るお話。ちなみに、これはネタバレなのですが、最終的には芋社会のカースト、通称ポーテトで最上位に位置する「スイートポテト」が貢茶(ゴンチャ)の本店を燃やすことになります。芋もホテルも、「スイート」が最上級なんですね。
錫蘭リーフ
『虚ろにジャックポット』
ゲームセンターで働く男。ある日、ゲームセンターの喧騒が似合わない風貌の紳士がその店を訪れる。男が様々なゲーム機に対応する鍵を全て腰からぶら下げているせいで、紳士は男のことを、この世の全ての鍵を開けることができる鍵職人だと勘違いする。半ば無理やり紳士に連れられ、男は大小様々な扉がある部屋へと案内される。紳士は言う。「ここにある全ての扉を、君に開けて欲しいんだ」
「鍵」をテーマに繰り広げられる、ゲームセンターのように騒がしく、それでいてどこか空っぽな物語。
帝京魂
『職場参観』
小学生が、後ろから見ている。作業中の俺のパソコンを覗いている。部長に資料の修正を求められている俺を見ている。電話なのに頭を下げながら話す俺を、なぜか愛しそうに。その小学生の中に、我が子はいるのだろうか。気になるけど、ここで後ろを振り返るのは、なんとなく恥ずかしいような気がする。
オムニくらいの尺で、サクッと笑える劇に仕立てたいですね。
森々仙入
『タイトルコールが始まらない』
とある劇団の公演。いよいよ本番。当初の予定だと、タイトルコールの映像が流れてから本編が始まることになっていた。しかし、本番直前。機材トラブルにより映像が流れなくなる。担当者曰く、「多分すぐ復旧できるから、前説出ちゃっていいよ」とのこと。男は半信半疑で前説に出る。注意事項をあらかた言い終わったところで、舞台袖にちらりと目を向けると、舞台監督が必死の形相で両手を広げている。……延ばせということか?
ラムダが数十分間真面目にふざけ倒す劇。彼は無事に、タイトルコールというエンディングを迎えることができるのだろうか。
箏
『すがる藁もなく』
「この子、きっと何かの病気だと思うんです���。母親がそういって診察室に連れてきた少女は、何を尋ねても無口で、表情一つ変えない。どうやら学校でもこの調子らしく、クラスでは孤立し、家族もどう接すれば良いのか悩んでいるらしい。医者はその子を「不笑病」と診断し、一言。「今から治療をしますので、他の医者と看護師を呼んできます」。院内の医者と看護師総出で、彼女を笑わせにかかる。しかし彼女は笑わない。いや、笑えないと言った方が、正しいのかもしれない。
ルーベの口角が上がったが最後、この物語は崩壊します。地獄を見てほしい。
苔丸
『冷仏』
僕らのクラスには、「仏」と呼ばれる生徒がいる。なんでもできて、なんでも持ってて、なんでも許してくれる。と思っていたのだけれど、仏と同じ中学だった生徒が言うには、それは今が夏だからなのだという。なんでもその仏、「仏の顔もn度まで」のnの部分が、その日の最高気温と等しいという特殊な性質を持つらしい。とはいえ、一日にそんな何十回も仏の気に障ることなんかするはずもなく、大きな問題もなく時は流れていった。……その日、秋にしては異例の寒波が日本を襲う。最高気温は、0度。
苔丸の本当の怖さを、君たちはまだ知らない。僕もまだ知らない。
響夜
『見込み無き巫女見習い』
ある神社に、自らを巫女見習いと称する女がやってきた。おいおい。巫女見習いとかいうわりに、コイツ巫女についてなんにも知らねぇじゃねぇか。発言も行動も全部予測できない巫女見習いに、振り回される人々。挙句、巫女見習いはこんなことを訊いてきやがった。「あの、神様って、なんですか?」
今まで当然のように存在すると思っていた何かが、存在しないと言われたとき。あなたはその存在を証明できますか。
ミル鍋
『アマクチカラクチ』
インターネット上でも有名な辛口料理レビュアー。今日も口にする料理のほぼ全てにマイナスの評価をつけて回る。ある日、そんなレビュアーの隣で食事をしていたのは、インターネット上でも有名な甘口料理レビュアー。どんな料理でも「美味しい!」と言い、その料理の良いところをツラツラと述べていく。「そんなお世辞並べたって、この店は成長しないんだぞ!?」「じゃあ、あなたがつけた難癖で、この店は成長するんですか?」 食を通して、飴と鞭の使い方について考察する劇。
ゆには甘口レビュアーの方が似合いそう。ちなみに本編中に食事シーンが5〜6回登場します。楽ステ後は満腹ですね。
西峰ケイ
『穏やかな濁流』
親の都合で大阪から田舎の町へ転校してきた少女。その町のヌルさに愕然とした彼女は、大阪とは何かを体現していくことを決める。そしてクラスを、学校を、町全体を、大阪一色に染めていく。その町が彼女にとってかなり居心地の良い場所になってきた頃、彼女がいるクラスの扉を開けたのは、町長だった。「俺たちの町を壊したのは、お前か」
新しい宗教が蔓延れば、それを抑制しようとする派閥が出てくる。長い歴史でもずっとそうだったし、きっとこれからもそうで。
あろハム権左衛門
『スローに踊るだけ』
一流のマネジメントウーマン。日々様々な企業へ出向き、無駄を徹底的に省くよう的確に指導。その腕が認められ、彼女の予定は2年先まで埋まっている。一方で恋をする予定なんて入れてないから、恋なんてするはずがなかった。なかったのに。ある日訪れたベンチャー企業を統べる若い社長に、恋をしてしまった、ような気がするんです。
キャスパはもちろん、ゲスの極み乙女の「スローに踊るだけ」です。振付もアロー本人が(え)
アリリ・オルタネイト
『つづきつづれずとも』
日本政府は言う。「みんな別々のものを持っているから、それを振りかざして争うのだ。これからは逆の時代だ。みんな別々のものを失い、支え合っていくべきなのだ」 その次の日から、人々からはそれぞれ別々のものが奪われることが決まった。ある人はお金、ある人は片足。そして彼女から奪われるものは、言葉だった。奪われるまで、あと12時間。彼女は彼女の言葉をできる限り残そうと足掻く。文字で、音で、人伝てで。24時。政府の人間がやってきた。
イルルさんの役者紹介意気込みコメントが好きです。言葉を大切にしている感じがするからです。だからこそ。
〆切三日前
『いくつ担っても』
一人複数性制が導入された日本。今日はこっちの苗字の私で生きようかな。それは先週のことだから、今の苗字の私じゃなくて、先週の苗字の私が来た時に言ってください。そんな世界線で繰り広げられる、非日常的日常系短篇集。しかし日常というのは案外あっさり終わってしまうもので。「面倒だから」という理由で一人複数性制は突如廃止が決まる。おっけー、了解した。で、私はどの私を残せばいいんだろう。
キャスト欄に10個くらい異なる芸名が書いてあるんですけど、その内5個はみそかです。
黒井白子
『試行柵誤』
舞台と客席を隔てるのは、上手ハケ口から下手ハケ口まで一直線に伸びた柵。暗転が挟まるごとに、その柵は意味合いを変える。例えばそれは豪華客船の上。例えばそれは高校の渡り廊下。例えばそれはジュリエットがロミオを見下ろす場所で、例えばそれは高層ビルの屋上。この���においてツラ線を破るということは、柵を飛び越えるということであり、柵を飛び越えるということは、大抵無事では済まない。そんなオムニバス公演。
僕がやりたいことに、彼はまだ付き合ってくれるのかな。付き合ってくれたらいいなという思いを込めて。
中森ダリア
『カメレオンガール』
バーで働く女。しかしこれは世を忍ぶ仮の姿。彼女の正体は、秘密結社「ユージン」のエリートメンバー。コードネームは「華芽麗音(カメレオン)」。彼女の本当の使命は、彼女自身が様々な姿に化けて、この世に数多いる、友達がいないと嘆く人にとっての「それなりの友達」になること。ある時はギャルに、ある時はおばあさんに、またある時は青年にまでなり、その任務を遂行する。
そんな彼女に、「それなりの友達」はいるのだろうか。
きなこ
『毒あるキノコは美しい』
それはなんの前触れもなく、突然の出来事だった。全国民の頭の上にキノコが生えたのだ。そのキノコは色も大きさも様々で、次第に人々はキノコで人を判断するようになっていく。恋人に求める3Kは、価値観が合う、金銭感覚が合う、キノコと言われるようになった。しかし、ほとんどの国民は知らない。ただ1人、キノコが生えてこない少女がいることを。
キャスパ曲は多分「マッシュルームマザー」
暁レミエル
『マイノリティ魔女リティ』
「魔女ってなんか、思ってたのと違うね」 その言葉が彼女を蝕んでいく。そんなこと言われたって、それが私なのだ。魔女のくせにちりとりの方持ってるのとか言われても、それが私なのだ。魔女のくせに電子書籍で魔法覚えてるのとか言われても、それが私なのだ。それが私なのに。
これは悩める少女の、笑って泣ける物語。
肆桜逸
『寝るまで起きてる』
夜。眠れない夜。男の枕元にあるスマホもまた眠らず、その液晶を煌々と光らせている。その夜男には、無数の電話がかかってくる。恋人から、親から、友人から、先輩から、そして、すでに"眠ってしまった"自分から。
男は"眠る"ことを選ぶのか。それとも、もう一度朝日を見ることを望むのか。スチルさんと他役者の録音された声だけで進む、怒涛の一人芝居。
埖麦
『無念ゴミ』
部屋中の本棚に詰め込まれたアルバムの数々。これらは全て、男が後悔している出来事が鮮明に記録されている「後悔アルバム」であった。一度開けばその時の記憶は鮮明に思い出され、その度に男は、懐かしさというには悍ましいような感情を抱く。ふと、見覚えのないアルバムを見つける。「……これは、親父のだ」
「アルバムって、何曜日に捨てればいいんだろう」
紫苑
『as mysteriously as possible』
少し不思議、いや、かなり不気味。そんな1人の男がひょんなことから異世界に飛ばされるものの、男が不気味すぎて逆に異世界の住人が怯む話。異世界に行けば周りに馴染めると期待していた男は、「変」であることに虚無感を覚え始める。これは「私」が悪いのか、「私以外」が悪いのか。「変」なりの、奮闘記。
略称はAMAP。ほぼSMAP。
水琴冬雪
『いつかオレンジの原付で』
ブゥーーーンブンブブーンブンブンブブゥーンブーンブンブゥーーンブンブンブンブブゥーーーンブンブゥーーンブンブンブブゥーーンブンブリョゥドゥーーンブゥーンブンブブンブンスウブンカィーーンブゥーンブブブーーン
(原付の音であらすじがよく聞こえないが、ベガさんが主役を張る演劇なんて、良い作品になるに決まってる)
以上です。もし実際に脚本に起こしてほしいという物好きな人がいたら教えてください。そのときには10年かけてでも、あなたを主役にする体で当て書きして完成させたいと思います。
びあげのブゥーンはどうしようかなぁ……
大学のキャンパスでcampusノート使ってる学生、見たことない。
近未来ミイラ
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単巻作品
『風花雪月』
喫煙の補導で停学になった高校生の知幌。両親が激怒する家に帰りづらく、従兄の束の部屋に転がりこむ。その町で佳鈴という女性に出逢い、ひと目で惹かれるが、彼女には夫も娘もいて……男子高生×人妻のラブストーリー。
『IN BLOSSOM』
愛してるのは二次元の彼!重度の夢女子・季羽は進級したクラスで早瀬という女子生徒に目が留まる。近づきたい、でも触れたくない。そんな季羽は、“ノンセクシュアル”という恋はしてもセックスは求めない性を知る。
『月の堤』
精神安定剤を飲み、工場で働く毎日をやりすごす心を病んだ青年。ある日、職場で古株のおばさんになじられる新人の女性に目が留まる。何となく気になるものの、彼女には娘がいて──哀しいほどの純愛を綴る恋愛小説。
『ミメシスの夜』
昼は「普通」に紛れて過ごす彼らは、夜、いつものバーでありのままのすがたになる──ビアンの未桜、トランスセクシュアルの透羽、ゲイの七音とバイの伊緒。いつも四人で過ごす夜に、柳という中年男性が現れ……?
『僕の爪痕』
クラスメイトの女子である里菜に、暴力的なイジメを行なう少年・早原。スクールカースト上位の彼が、底辺の里菜を容赦なくいびる背景には、幼い頃からトラウマが関係していた。彼は里菜に「恐怖」を覚えていた──。
『PASTEL ZONE』
死後に待っていたのは異世界転生──じゃなく、現世に遺した人々に対して“無力”になったことを思い知らされる、気のふれそうな時間だった!家族、友人、恋人の中で過去になる自分に、あなたなら耐えられますか?
『砂糖づけの人形』
容姿��ことでイジメられて以来、髪をほどくこともなくなった結菜。そんな結菜の前に現れたのは、家の都合で引き取られてきた佳月というはとこの美少年。次第に結菜に心を開いた佳月が語った、彼の過去とは──?
『Baby,RAG BABY』
僕は好きになった人と幸せになれない。同性を好きになった日から、そう思ってきた希雪。そんな悩みを知ってか知らずか、ふたごの妹の希咲は希雪の書いた詞をたどってギターを弾く。そんなふたりが出逢ったのは──
『ミチカケループ』
DV彼氏の束縛を愛だと言い張る彼女、そんな彼女に片想いする彼、ふたりの力になろうとする彼女、そして彼女が片想いする彼は……さまざまな男女の負の感情が絡みあい��吐き気がするような連作短編集。
『360°』
「僕、女の子が好きなんだよね」ある日、親友の雪月がそう打ち明けてきた。男ならそうだろうと思った千晶に、雪月は自分の心は女の子なのだと訴えてくる。さて、軆は男、心は女、それなら恋する相手は──?
『Blue hour』
クリスマスの朝、闘病していた僕の恋人が死んだ。彼女がいなくなったこの世で、それでも生きていかないといけない。それは気の遠くなる長い夜を過ごすようで──愛する存在を喪っても、前を向いて生きるための物語。
『死花』
僕には命など邪魔物でしかない──誰も自分など愛さない、そんな想いに囚われ、“心”や“意思”のない物体を愛し、やがて死体性愛に目覚めていく少年。殺さないと人を愛せない彼は、ついに一線を超えてしまうが……?
『まちばり』
幼い頃に捨てられた少年は、残飯の中から赤ん坊を拾い、その子を妹として守り育てることを心の支えに成長する。ずっと盗みで生きてきたふたりは、ある日、男娼宿のオーナーである男に目をつけられて──?
『ロリポップ』
遊びほうける高三の夏休み。大して本気でもない彼女、校則違反だらけの親友、俺も将来を考えることから逃げている。そんな現実逃避の毎日の中、自傷癖を持った女の子と出逢い、次第に惹かれていくけれど──?
『中2ヒーロー』
知名度と話題性で作家になる芸能人。俺のクラスメイトの神凪瑠斗みたいな奴。音楽、モデル、文学、何をしても認められて、何だよもう!俺の取り柄は書くことだけど、そのたったひとつにも光は当たらないのに。
『男の娘でした。』
駄菓子屋で店番をする癒は、子供たちに「姫」と揶揄われている。青春は華やかな男の娘として暮らした癒。しかし今はイケメン女子の恋人・伊鞠に首ったけ。彼女のためなら何も厭わぬ、ハイテンションラブコメ!
『僕らの恋はうまくいかない』
書くしか取り柄がない青年・希音の周りの人々は、みんな恋をこじらせている。女装男子に恋するゲイ、塀の中の初恋の人を想う少女、実の弟との関係に溺れる女性、好きな人のペットに過ぎない少年──
『彼女の恋は凪いでいる』
恋をする。私にはその感覚が分からない──自分はどこかおかしいのかと悩む舞凪が知ったのは、自分が無性愛者(アセクシュアル)だということ。そんな彼女と、高校��知り合った三人組の男女は……?
『それでも君に恋をする』
この気持ちは報われないかもしれない。どんなに想っても届かないかもしれない。距離を取る親友、兄の婚約者、勘違いする彼女、振られた相手、長年の友達、失恋を引きずる男女。それでも、君が好き。
『雪の十字架』
彼女は俺を怨みながら死んだ。高校時代の同級生の死に取り憑かれ、精神を病んだ瑞栞。しかし恋人である陽葵に寄り添われ、やっと未来に光が芽生えたはじめて──そのとき、少女の怨念としか思えない惨劇が始まった。
『恋にならない』
三十歳。焦って婚活もしない私は、誰とも結婚なんてしない気がしてきた。そのほうが気楽でいいとさえ思っていた。なのに、あるきっかけで夫のいる女性と親しくなって──ねえ、私たち、友達のままならよかったの?
『白濁の血』
俺のなめらかで蒼白い肌は、まるで白濁を浴びたときのままのようで。幼い頃、さらわれて犯人と倒錯的な時間を過ごした美しい少年。忌まわしい記憶をなぞりながら、カミソリで自分を傷つける。彼の傷ついた魂の在処は?
『深紅の盃』
血を飲みたい。僕はその異様な欲求をこらえきれない。でも、君が僕のそんな欲望を理解してくれた。だから、ただ君のそばにいられたらよかったのに──ある日突然現れた美しい彼が、僕から理性を掠奪する。
『雪薬』
枕営業も厭わないホステスの凪子。そんな彼女を支えるのは処方される大量の薬。今日も口説き落とそうとしてくる客である作家が飲みに来る。薬さえ飲めば、まともでいられるんだから、それでいいじゃない──
『MIDNIGHT』
お互いを犯すように、一線を超えて禁忌に耽る姉弟。そこに愛はなく、ただいらだちを吐き出して夜の行為を重ねていたが、ある日、姉弟の幼なじみが隣の家に帰ってくる。そこから、姉弟の関係は揺らぎはじめて……
『START OVER』
夢の中でくらい、幸せな恋ができたらいいのに。そんなことを思うアラサー女子・真幸は、今日も職場後輩の恋バナマウントをかわす。このままひとりなのかな。そんな不安も一抹感じる日々、彼女の前に現れたのは──?
『アイオライトの夜』
あの残暑の夜を、私はきっとずっと忘れない。祖母を亡くし、乾燥したような退屈な日々を送っていた少女。ある日、彼女はクラスメイトの少年の飼い猫探しにつきあうことになり、さらに「帰らずの森」に踏み込むことになるが……?
『アスタリスク』
ずっと死ねばいいのにと思いながら生きてきた。機能不全の家庭、登校拒否の教室、そんな環境に身を置き、繰り返すのは自殺にも至らない自傷行為。それでも、こんな僕でもまだ──。言ってはいけない願いをこめて。
『指先に触れる君が』
周りにはゲイであることを隠し、ひっそりだけど、穏やかにつきあう映乃と真冬。しかし思いがけない運命に引き裂かれ、かけはなれたふたりに起きる、切なすぎる奇跡──ファンタジー風味のボーイズラブ。
『万華鏡の雫』
秘かに想いを寄せていた恵波とつきあうことになった水澪。幸せな交際が始まったが、恵波をつけ狙う不気味な影と、謎めいた水澪のルームメイト・早凪によって、徐々に歯車が狂いはじめる──血塗られたグロテスクBL。
『揺籃に花』
俺の家族はみんな狂っている。そんな俺も家族を避けて引きこもって暮らし、夜にだけ街を出歩く。いつものバーで引っかける男娼のキキのことは気に入ってる。ただし恋愛感情ではない、そう思っていたけれど──
『さいれんと・さいれん』
「ほかに好きな子ができた」いつもそう言われて彼氏に振られる桃寧。俺なら心変わりなんかしないのに。そう思っていた水雫は、ついに桃寧とつきあうことに!そして現れた桃寧の弟は男の娘!?NTR系BL。
『ローズケージ』
雪理と雪瑠、そして颯乃。幼い頃はいつも三人一緒だった。しかし雪瑠が失踪したことで、三人はばらばらになってしまう。数年が経ち、中学生になった颯乃の前に現れた雪瑠が語った、雪理と共に受けていた虐待は──
『Noise From Knife』
担任教師の水波と秘かにつきあい、心も軆も愛されている優織。このままずっと先生のそばにいたい。そんな甘い願いは、優織がナイフを持った何者かに襲われたことで壊れはじめる──恋心と友情が錯綜するBL。
『樹海の影』
静かに暮らす姉弟の藍と燐。ふたりは夜ごと軆を重ねる、ゆがんだ男女でもあった。このままではいけない──分かっていても、呪われた記憶を共有するふたりは、互いに狂おしく執着する。これは愛情か、あるいは呪縛か。
『黒血の枷』
幼い頃、おぞましい出来事に見舞われたこまゆ。しかしその記憶も薄れた頃、その出来事が起きた町へと帰ってくる。懐かしい友達、幼なじみとの甘やかな再会──しかしこまゆを襲った悪夢は、まだ終わっていなかった。
『茜さす月』
幼い頃の忌まわしい記憶を共有し、互いを求めあってきた姉弟、萌香と有栖。ある日を境にふたりは離れることを選ぶが、それでも秘めた心では相手への狂気じみた執着が絶えることはなくて──禁断の愛の果ては?
『紅染めの糸で』
幼い頃から片想いしていた年上の幼なじみに大失恋した香凪。友達には早く次を見つけろと言われるが、簡単に心は切り替えられない。そんなとき遭遇したのは「男なら誰でもやれる女」こと深月毬実の情事現場だった。
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12ヶ月連続コンセプトワンマンライブ「東京十ニ心中」【七月心中】-破裂-水没-みんながうた-@渋谷ReX
アメデス…(開場始まったら急にすごい雨さすが)
七月心中すごい良かったよぅ…
メンバー全員のコンディションと4人心ひとつにしてステージ立ってる様子がありありと伝わってめちゃくちゃかっこよくて今日だけで10回は惚れ直した
メンバーがこんな状態だから今まで何度も聴いた曲にもいちいち心臓揺さぶられて大変だった
今月も板付き ステージ後ろのLEDモニター 今日はVJを使わず赤い電飾の「東京十二心中」
幕が上がった瞬間息止まる 零夜さんがポニテ
一葵さんの頭にツノ(大拍手)
七月のペンキはパープルかな…?
左手を上げてカウント 破裂スタート
イントロ入るところでパッと照明上がったらステージがきらきら輝いてて眩しすぎた
嘘をついてライブに行く 一緒に回転するフロント3人 一葵さんポッケに手を突っ込んで回ってるの可愛い
久々に左寄せない蜘蛛の糸 終わってみたら今日は寄せないのが良かったなと思ったんだけどどうゆう風に決めてるんだろうね
水没 ぶくぶくと溢れる水にピアノの単音が乗る ドラムセットのCAUTIONテープに蛍光緑のLEDが映って洞窟を這う虫みたいで不気味だった
Bメロの亞んちゃんかっこよすぎ てか今日の亞んちゃんかっけー
Aメロだったかな そこのギターそんなふうに弾いてたんだって今更思ったことがあったんだけど文字で表せない(笑)
私はアレルギー 発作を起こしたかのようにタイトルコールする一葵さん気持ち悪くて良かった
これライブの方がかっこいい
朗読が初めて聴く内容 "これは普通 これは普通じゃない"
普通の恋 と一葵さんが言った後 ピックを口に咥えた春さんのなんとも言い難いあのギター
指弾きしてる春さんあまりにもかっこよくてすごいかっこよくてかっこよかった
そこにあの旋律のあの歌声が乗ってくる いやぁーもうやばい
ちょっと記憶が曖昧で色々勘違いしてるかもなんだけど花咲いての前にアレンジが加えられた前振りがあったような そしてそこで零夜さんがベースを抱きしめるようにしていたのが幻のように美しかった
あああああの最初のギターもいちいちびっくりするけどw スイス民謡みたいなこの同期 今日のメイン 大事なお話 これはやばい これ冷静に聴いてられる?w あの優しい低音が更に泣かせてくる 初めて生演奏でフル聴いて泣いた
今日のこの曲ちょっと忘れられない 向こう1週間は生活に支障を来すレベルで感動した
東京ーーーー!って煽られてはサビを繰り返す劣等生で本編を終えてアンコールへ
いつも先頭は亞んちゃんだけど今日は春さんからステージへ 楽器隊が揃うとこの この感じは
のぞきたい
やったーーーー!!!この前の名阪行かなかったことを後悔してたけど今日聴けると思わなかった
もっとただひたすら気持ち悪い曲だと思ってた←
生はすごい迫力で圧倒される勢いでかっこいい
思ってた通り間奏部分とアウトロの よくありそうなあのリズムなのにそこがめっちゃかっこよくて折り畳んでる場合じゃない
どす黒い曲中だったか 一葵さんが歌いながら春さんに接近して触れた のが見えた気がした
メンバー間の接触が少な目のザアザアなので思わず鼻息を荒らげた 幻覚だったらすまない(笑)
ありがとうございました と叫んだ後
これからも ずっと 一緒に…
光
何時聞いても良い曲 でも今日は確実にいつもと違ったよ
1番の"照らしてくれる光だ"って お客さん全員を下手から上手まで差すようにして
中毒者ひとりひとりにしっかりと伝えるように歌う姿が帰ってきてもまだ鮮明に蘇る
満たされすぎてもう今この瞬間に死にたいとさえ思う
12回の心中 これもある意味ワンマンツアーのような積み重ねと成長が伺えて回を重ねる毎に熱を帯び一体感と情愛みたいなもので膨れていく
12月はどうなるのか きっと私たちの想像を超えるすごいものが観られる気がする
【Setlist】
破裂
嘘をついてライブに行く
蜘蛛の糸
消えたい
水没
大雨警報発令
私はアレルギー
(朗読)
普通の恋
花咲いて
あああああ
大事なお話
カメレオン女
頂戴頂戴
劣等生
~en~
のぞきたい
ピストル
どす黒い
光
これはちょっともうまじで通わなくなれないかもしれない
笑
バンドの中の人がどうとかより曲と技術と熱量で自分の好みに合えばそれで充分楽しめたのだけどザアザアだけは曲と技術と熱量に加えてバンドの中の人達が好き それがなければ3年もこんなテンションで見続けてられない
言葉にするの難しい 笑
ブログ書きたいと思ってます
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Meet Brad Pitt
「ブラッド・ピットはお好きですか?」
晴子さんよろしくな質問。僕は山王戦を迎える花道よりも早く、「大好きです」と即答できる自信がありますし、もちろん嘘じゃないっす。もしも海外のムービースターに1人だけ会えるよと言われたら、僕はブラピに会いたい。
いや、、やっぱりちょっと悩ませて下さい笑 ぱっと思い付くだけでも、ゴズ兄やキアヌやイーサン・ホークにも会ってみたい。でも、そんな願いが万が一叶うのであればブラピは間違いなくベスト3。
僕の友人の中で、物理的に誰よりもブラピに近づいた男こと徳利さん。羨ましい。羨ましすぎる。さらにこの写真の好きなポイントは、徳利さんのキティちゃんTee。そして、ブラピがサングラスをOFFしてる位置です。
ブラピの顔と名前が僕の中で一致し始めたのは、97年頃に流れていたEDWINのCM。一度聴くと忘れないブラピの声とあの♫503〜の歌。それから時は流れ、初めてスクリーンで彼を見たのは2001年に公開された「OCEAN’S ELEVEN」でした。
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坊主でも長髪でも、髭があろうがなかろうが、ヤングな時も、中年時代も、今年で還暦を迎えようが、どの時代でも僕らを魅了し続ける存在のブラピ。
皆さんはブラピが出演した映画だと何が好きですか?この質問には一つだけ縛りを付けますね。「FIGHT CLUB」と「SE7EN」は殿堂入りすぎるので、この2作品は除外です。
僕は「BABEL」や「ONCE UPON A TIME IN HOLLYWOOD」かな。あとは、ほぼ出演していないと言っても過言ではないけども、ジャンキーな役をブラピが演じたところに価値があり、脚本と監督が最強タッグの「TRUE ROMANCE」や、この作品がブラピの出世作だと思う方も多い、ロバート・レッドフォード監督の「A RIVER RUNS THROUGH IT」も好き��な。
でも、今回はもう1つのお気に入りである「MEET JOE BLACK : ジョー・ブラックをよろしく」について。
物語は死神と社長令嬢のラブストーリー。最初の衝撃はいきなり訪れます。冒頭でブラピは交通事故に遭い、死んでしまいます。
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ヒロインのスーザンと初めてコーヒーショップで出会ったその冒頭シーンは今なお語り継がれる名シーン。当時のブラピのイケメンさは言うまでもなく抜群。それに加えて、女性に対する絶妙な距離の詰め方やウィットに富んだ会話術なんかは、現在進行形でシングル男子が身に付けたいナチュラルさ。
その後、人間の生活を体験したい死神がブラピの体を乗っ取ります。ここでのポイントは肉体だけであり、記憶や性格などの内面は死神には引き継がれてないということ。
この死神ことジョー・ブラック(以下:ジョー)は一代にして財を成した実業家であるウィリアム・ビル・パリッシュ(以下:ビル)の知性やカリスマ性に興味を持ち、近くで観察してみたいとビルの家にやってきます。
ビルには2人の娘がおり、その1人があのコーヒーショップで登場したスーザン。あの名シーンの時に、名前や連絡先を聞いておけばよかったと、心残りがあるスーザンにとっては衝撃的な再会。
でも、ジョーにはその記憶がないので初めましてな状態。そもそも、ジョーがビルの前に実体として現れたのは、観察も1つの理由ですが、ビルの余命が残り僅かだったから。寿命を操れる死神らしいチートな能力を振り翳し、ビルの余生を少し伸ばしてあげます。その代わりに、ビルの側で人間の生活を送らせてもらうのが交換条件でした。
でも、ジョーに1つ誤算が生じます。それは、スーザンに恋をしてしまったこと。初めはなかなか噛み合わなかった2人。しかし、ジョーは人間の生活に少しずつ慣れ始めるのに比例して、完全にスーザンラブ。そしてスーザンも確実にジョーに惹かれ始めるのです。
お互いに距離がグッと近づいてきたある日。ビルの人生最後の日は、彼の誕生日に決まります。誕生日パーティーの最中に、ジョーはビルにスーザンとこれからも一緒に居たいと告げます。しかし、ビルはそれを心良く思わず首を縦に振りません。そりゃそうです。死神と愛娘が付き合うなんて。でも、ここでビルは、ジョーに出会った時に言われた言葉を上手く引用して、愛するとは?何かと力説します。
ビルの力説が全く響かないジョーはスーザンの気持ちを確かめるべく、パーティー会場で彼女を探します。これが結果的にスーザンとジョーの最後の会話。
女性の勘といいますか、何となく会話の流れから別れを予感してしまうスーザン。その予感と合わせてスーザンが1番に語り出した思い出は、死神のジョーがずっと知らないままの記憶だったあのコーヒーショップでの出会い。その時にジョーは気付かせれます。コピーはオリジナルに勝てないと。
ジョーがキタサンブラックばりな漢の引き際を見せて迎えるクライマックス。ここからのラストシーンは好き嫌いがはっきりと分かれるはず。なのでラストについてはあれこれ書きません。
1つだけ言うのであれば、この映画はファンタジーです。要はクライマックスのその後をあれこれ考えてはダメ。それは御伽話と同じです。このラストは現実的にありえねーって思う人はもちろん多いはず。でも、ありえなくていいんです。
僕は映画って、その作品の世界観にどれだけ自身の経験や願望を重ね合わせることが出来たかが好きの大きさに繋がると思ってますが、アクションやサスペンスの類の作品にはその物差しを使う事はあまりありません。では、ファンタジーはどうでしょうか? そこを踏まえてもう一度お伝えします。「MEET JOE BLACK」は限りなく現実世界に近いファンタジーなのです。
約3時間の大作映画ですが、全く退屈を感じさせない脚本と俳優陣。要所要所のサブストーリーや、名優アンソニー・ホプキンスの紹介がごっそりと抜けてしまいましたが、それは余白としてまだ見たことないよって方は、是非そこもお楽しみ下さい。
今から25年前の98年公開の「MEET JOE BLACK」。21世紀の足音がすぐそこまで聞こえはじめ、僕にとってのインターネットや携帯電話が日常になるちょっと前の時代。それは劇中の時間軸も同じくらい。
誰かに会うには直で行かなきゃだし、待ち合わせの連絡なんかは今よりも絶対にリスペクトが必須。昔と比べすぎるのもあれですが、何事も簡単につながることができる今よりも確実にめんどくささが勝る。でも、それらの事柄が絶対に暖かい時代だった。
ジョーとほんのり重なる経験談として小話を1つ。僕の人生で、初めて彼女が出来たのは中2の時。お相手は1つ年上で少しやんちゃな竹原先輩。付き合いはじめにもらったのはノートの切れ端。もちろんデスノートではなく、そこには先輩ん家の電話番号。嬉しくてたまらなかったのも束の間、先輩にお兄さんがいることを知ります。そのお兄さんは、フッド界隈ではなかなかのワル。もし、電話をかけて、それを兄ちゃんが取ってしまったら。そんな思春期よろしくな悩みが邪魔をしてしまい、14歳の僕は先輩ん家に家電するのを完全にチキってました。
でも、いよいよ決心がついたある日。ヤンキーってそもそも家にあんまり居なくない?や、仮に居たとして、家の電話が鳴っても自ら受話器を取らないでしょ!と、勝手過ぎかつ失礼な妄想を頭いっぱいに広げて準備万端。テレフォンカードを握りしめいざ向かう先は、実家から秒のセブンにあった公衆電話。そこからダイヤルしたあのドキドキとアナログ感。思春期+恐怖+恋心が入り混じり、替えがきかないこの経験を僕は生涯忘れることはないでしょう。
簡単に連絡がとれてすぐに会える現代。会う前には、その人の何やかんやが調べればすぐに分かってしまう。先入観とは時に恐ろしく、相手に対して作ったイメージを、なかなか崩してくれない。他者との距離が近くなり、何事も便利になりすぎてしまった反面で、人付き合いが窮屈に感じたり、生きにくくなったなと考える場面は多くないですか?そして、人や洋服やその他色んな物事をひっくるめての"好き"が離れてしまうスピード��増すばかりだと思う。
これからが今よりもそうなってはヤダしつまらない。無理に周りに合わせなくていい。だって、自分の好きがブレなければ、この先はそれにもっと夢中になるしかない時を費やせるはずだから。「MEET JOE BLACK」は恋愛ストーリーがメイン。でも、年始に改めて鑑賞し見終わった後には、懐かしさを踏まえつつそれをちょっと思い返したり、"好き"であり続ける大切さをふと考えちゃいました。
と、最後はブラピから脱線しましたが、大好きな「MEET JOE BLACK」から着想を得たTOXGOオリジナルアイテムを作りました。
「ジョー・ブラックをよろしく」 の劇中で1番印象的なアイテムとは? それは間違いなく満場一致でピーナッツバターです。そして、ただのピーナッツバターでダメです。アメリカの老舗メーカー"Laura Scudder's"メイドじゃないといけません。
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ジョーが人間界で初めて口にした食べ物がこの"Laura Scudder's"のピーナッツバター。それ以来この味の虜になり、人間界を離れる最後の最後まで口にしたい(正確には舐めたい)と願ったフェイバリットアイテム。
タイトルのJoe Brackを「Brad Pitt」に置き換えました。これは映画に対するリスペクトと、冒頭に述べた、ブラピに会いたいという想いのダブルミーニング。そして、Laura Scudder'sの昔のパッケージに採用されていたピースフルなブルーバードを隣にあしらいました。
使用したボディは90sデッドストックのF.O.L。ほぼコットン100素材でいい塩梅のヘビーウェイト。ボクシーなシルエットとリブのテンションも抜群です。そして、発見時は真っ白だったこちらのボディを今回のテーマに合わせてピーナッツバター色に染めました。デッドストックの良さをあえて無くした贅沢なボディです。
僕の思い付いたアイデアをGOROさんがグラフィックにしてくれて、TATSUOさんが発見してきたヴィンテージボディにそれを刺繍でONしたTOXGOオリジナルです。
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MBP CREWNECK
Size : L / XL / XXL
¥14300 (tax-in)
※染める工程で全体的に縮んでいます。ノーウォッシュ時よりも着丈すっきりシルエット。Lサイズは女の子にもオススメです。XXLサイズは生粋のユーザーの方には、ちょっぴり物足りないかもしれません。
※3.3の12:00から店頭先行で販売します。
※オンラインは3.4の20:00にアップします。
===================================
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届け。ブラピ好きに。
NARI
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ハロー(´ー∀ー`)2024.1.28
最近見たいYouTube動画がなくて、ずっと前から観たいと思っていた海外ドラマ『スーパーナチュラル』をシーズン1から見始めました笑
だいぶん昔にシーズン4くらいまで観てたのですが途中離脱した為、今回は頑張って最後まで…(何年かかるのだろう😇)という気持ちでスパナチュスタートしました←
このドラマは全15シーズンで完結しているらしいです。調べてみたらシーズン1は2005年に始まったらしく…今から19年も前になるんですね!?
もうそんなに年月経ってたの?←
怖い😇😇😇
当時はディーン役のジェンセン・アクレスさんにほの字な乙女だった私も、今ではすっかりしっかりババアとなってしまいました←
そんなに続いていた事にも驚きですが、やっぱ続けてくれることって本当ありがたいです���ね。
人間って病気したり別の仕事あったり周りの環境も変わりながら移り変わりゆくことを常とする生き物なので、、そんな中で同じ俳優さんでずっと続けてくれたことはとても素晴らしく尊い事だと思います。
(全部観てから言え←
スパナチュは兄弟が行方不明になった父親を探すべく悪魔退治したり都市伝説的なモンスターと戦ったりするお話です。幼い頃に何者かにおよそ人の仕業ではないやり方で母親を殺されており、父親もその一件から悪魔退治の道へと進んだ訳ですが父親役の人を見て
「あれ…?ニーガン?」
ってなって調べてみたらやっぱりジェフリーディーンモーガンさんでした😂
ウォーキングデッドよりも前にお会いしてた😂
そして2話目がゲーム「アンティルドーン」に出てきたウェンディゴの話だった😂
全く覚えてなかった。
アンティルドーンは2015年発売だったのでスパナチュから10年後にこのゲームが出てるんですね。
10年も経ってたらそりゃ忘れるか←
急がずのんびり追いかけようと思います!
そして全然関係ないのですが、スーパーマリオブラザーズワンダーの激ムズコースを1番上の姉がしていた時に「タイルが2個のとこ無理」って言ってたんですよね。
タイルて🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣🤣
ブロックだろ←
久々の姉ネタでした(怒られる
そういえば、Switchのセールで『ときめきメモリアルガールズサイド4』を半額でようやく購入しました。
まだ少しも手をつけていませんが、いつかしたいなぁ。配信もオッケーみたいなので気が向いたら配信でしようと思います。
(ただ私は暴言失言だらけになりそうなので悩みどころ←
みんながキュン🫰なところでキモッとなる人間なのでね…たまにその「キモい」が褒め言葉になる時もあるんだけど(どんな時だよ)
キャラクターに対して否定的になりそうなので配信はしない方がいいかもなとか思います。
私としてはゲームに対して否定的だったりキャラクターに対して否定的だったり、それは個人の感性・好み・考え方それぞれ違うのは仕方のない事だと思います。
色んな感想を持つ配信者がいてもいいと思うし、嫌なら見なければいいだけの事だとも思う。
ただ、とあるキャラクターのファンの人が一部不快になったり傷つくような事ももしかしたらそんな発言もしてしまうかもしれないとも思うのよね。
でも私が配信するとしたら、ときメモの世界観やキャラクターを否定して貶める事を楽しみとしてプレイする訳でも何でもないし純粋にゲームを楽しみたいだけなんだけども、受取る人によってはそれが許せなかったり誤解したり不快な気持ちになったり…そういう事を気にしなければいけないジャンルではあるなぁとちょっとめんどくさいよね←
たかがゲームじゃん!楽しんでなんぼ!
って考える人もいれば、めちゃくちゃキャラクターが好きで恋してる人もいるんだと思う。
私は真面目なのでそういう部分めちゃくちゃ考えてしまって結局やめたりする。
(過去に恋愛ゲームの動画上げてかなり低評価きたことあるだけに慎重になったりする)
ま!そんな人は私のチャンネルは見ないと思うんだけども( ^ω^ )配信やるなら評価無し設定でしたりコメントオフもいいのかもしれません。
常々考えるのですが←
年齢を重ねるごとに何に対しても否定的になってしまう自分を発見しました←
周りの人みてても思うんだけど、年配の人とか私が嫌いなクソババーという人種とか他人が話すことや内容にまず否定から入る人いませんか?
私が思うにそういう人達は自分中心で地球が回ってると勘違いしている人間です。(断言したw
まず否定から入る人は、他人の考えや新しい流れなどを受け入れようとしない自分基準で自己中心的な人間と言えると思います。
最近の自分の言動とかを思い起こすと、なんか自分否定的に捉えすぎじゃね?となりました←
今の時代の流れについていけてないのよね←
今って男と女の垣根なくしたり入籍しないとか新しい形だとか今までにない事が色々起こって変革の時代なんだとは感じているけど。
私のように古い人間は新しいこととか今までのやり方を変える柔軟性とか自分の中にない選択肢の受け入れとかが結構難しいと感じたりするんだよねってこと。
(既に否定的w
かと言って周りの言ってるままに流される気もなくて。「自分を持ってて芯がしっかりしてる人」と「自分基準の自己中心的な人」の境目が曖昧になって見失っているのが否定的な人間かなと思ったりします。
なので周りに流されて意見は変えませんよ、自分の主観は大切にしたいよって私は思っているんだけどそれが自己中心的になっていないだろうか…
とか考えてしまうのですよね。
私が言いたい事は、否定から入る事をなるべくなくそうということです←
これが2024年の私の目標です。
(多分、元日にこの目標は崩れ去った気もする←
自分の中にない物の見方や考え方と出会った時に、それを否定するのではなくそんな考え方もある、と一度認める。その訓練をしてみようかと思います。
受け入れる必要はないと思うんですよ。自分の意志と異なる部分を受け入れたり従ったりする事はかなりの負担や労力がかかる事があると思うからです。
あくまで自分の考え方優先で、そこは崩さずに別の考え方もある、と軽くその近くにポンと置いておくだけでもいいと思うのです。
自分の考えを述べる時って必ず反発したり賛同されない部分があったり否定的な意見を投げてくる人が出てくるものですよね。
そこを気にすると本当に何も言えなくなるんですよ。
何も言えない人生より、なるべく息苦しくない人生を送りたい…😭
何の話でしょうか…←
話題かえて。
先日ついに!!!最後の親知らずを抜いてきましたーーー。私の親知らずが全て無事にいなくなりました!
下の抜歯だったけど腫れることもなく、順調ににいけば3週間くらいでご飯も普通に食べれると思います。
ただね…
麻酔も抜歯も痛くはなかったんだけど、その歯科は抜歯後縫合するタイプの先生でね。
(過去の歯科は縫合しなかった)
その縫合がめっちゃ痛かった←
奥だから縫合しづらいのは分かるんだけどさ、私の口角裂ける勢いで糸を引っ張る訳。
その日、丁度口角炎になってた私はまじで口裂け女誕生の瞬間か?となりました←
色んなタイプの歯科があるということですね😌
ここまででも結構長くなってしまったんだけども、まだ書きたい事があるのよね←
まずディズニーとヒグチユウコさんのコラボグッズ第三弾が1/16に発売されました。
1弾はピノキオのフィガロ、2弾はバンビのとんすけ、3弾がシンデレラのルシファーでした。
ルシファーは飼い猫のアリスみたいだなと思ってたのですが笑
2番目の姉がルシファーグッズ狙ってるという事で
よーーーし!仕事休み取ってオンラインショップ張り付くぜえええええ!!!
と気合い十分だった私。
(次女の誕プレにしようと目論んでいました
いざスマホとiPadの二段構えで販売スタート時間前にスタンバイ。
[にっくきクソ転売ヤー共お願い死んで]との対決です!!!
(転売ヤーだけじゃないけど
フォオオオーーーン
(ホラ貝の音
ものの10分で狙っていた商品全て完売←
1人一点までという縛りがあった為、私はトートバッグとトレーナーをまず購入し、2回目にトレーナーのみ購入しました。
そしてトレーナーは1番上の姉が「3人でお揃いにしよう!!!」となんと誕プレとして買ってくれるって事だったのでそのためにも頑張りました〜笑
2回目購入してまたページ戻ったら既にもう商品ほぼ完売状態でこんな争奪戦なんや……と驚きました。
ヒグチユウコさんのイラストめちゃくちゃかわいいし大人気だからそうだよねぇ、と。
3つ目は買えなかったーーー😭ってガックシなったんだけども、一方その頃2番目の姉がディズニーストアに突撃してたんだけども「来店予約してる人しか購入できないらしい!!!」とオコのLINEがきて←
そして怒りの別店舗へ行ったらなんと奇跡的にトレーナーがあったということで、無事に三姉妹でお揃いにできました🤣🤣
神様ありがとう←
こうして白熱の争奪戦は幕を閉じました。
ほんでメルカリ見て大激怒よね←
まじで転売する奴死ねばいいと思ってしまう。
本当に欲しい人が定価で買えないのが心の底から腹立つ。転売について本気で国が対策をしてほしい。
不適正価格での転売を違法にしてほしい。
だってさ販売スタートしてすぐにメルカリにその商品並ぶのよ。しかも定価以上の価格で。なんなんこれなるもん。こいつら…ってなる。
それで利益を得るとか私は許せない。
許さない。
許すな!転売!
滅びろ!転売!
(スローガン的に
そして次に。
ゲームアプリ【恋と深空】を始めてみました。
綺麗な男の子達がいる!と思ってすぐ事前登録してました←
昨今のFFに出てくるようなホストみたいな男子です←
3人いるんだけどね、顔がタイプなのはホムラだけど性格はセイヤかなー
(何様やねん
やっぱさ、セイヤの眉毛が綺麗すぎるのもちょっと気持ち悪いのよね←
自然な眉毛の形がいい。それと眉毛上がりすぎなレイの顔が1番タイプじゃない←
(眉毛に厳しい
そんでさ、レイの喋る時の鼻息?吐息?が私は無理😭鼻息とか吐息系はまじ苦手なんですねぇ。
なんかホムラが私の分身となる主人公女性キャラの手を頬擦りしまくってハァハァいってる動画みたけどまじキモかった😭
(このゲームすんな←
もっとストーリー進めたらラブラブイチャイチャできるモード解放されると思うんだけど、とにかく戦闘が以外と本格的でめんどくさい←
そしてストーリースキップ←
(まじでゲームアンインストールせえ←
ただの恋愛だけでよかったけど、そう簡単には恋愛させてくれない←
これだけ文句ばっか言っといてなんだけど、映像はとっても綺麗なんですよね。
そして何よりBGMが最高すぎる😭
映像美とBGMが合わさって切なさ漂う雰囲気が私は1番好き。
だからBGM聞く為にアプリ開いてる感じ←
なのでレベルアップも遅いしストーリーもほぼ進まないのよ。ログインボーナス色々もらって、音楽聞いてやめる😂
(カス
最後に、、、
アリスを動物病院に連れて行きました。
2ヶ月前くらいから異常なくらい水を飲むようになって、尿量も増えお腹を見せて寝転んだりする事がなくなってどことなく変化を感じたので獣医さんに診てもらいました。
腎臓か糖尿病かな…と思っていたけど血液検査の結果、やはり腎臓の数値が上がっておりました。
血糖値も高いけれどそこまで気にしなくて大丈夫と言われました。エコーもしてもらい、片方の腎臓に浮腫みがあり尿管に結石がありますとのこと。
ただこの結石が悪さをしているという訳でもなさそうにみえるので今後は2ヶ月毎とかに定期的に検査して経過観察するのがいいでしょうとの事でした。
(5年以上前に尿管結石と診断された事があったのでその頃から石があるのかもしれない…
腎臓は悪くなったら良くなる事はないと人間のお医者さんに聞いた事があるので、猫も同じだと思います。これ以上悪くならないように腎臓ケアのカリカリやサプリを取り入れて生活するほかなさそうです。
腎臓ケアのカリカリサンプルをたくさんいただいたので食べてもらえるものがあったらそれを買おうかなと思います。
トータルで約2時間半アリたんは頑張ってくれましたが、最後の最後でキャリーバッグの中でお漏らししてしまいました💦アリたんは頑張ったよ🥹本当に偉くて良い子でした〜
そんなこんなで近況報告はおしまいです。
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2023/02/25
女の子の悩みはほぼ「あかん、それは君が可愛くないならや」と「あかん、それは君が可愛いからや」の2種類で分別されるような気がする。
人に悩みを聞くことが多い人生なんだけど、どうやら若い時に降り掛かってくる禍福の数が男と女では圧倒的に違っていて、女の子の方が幸せでそして不幸なことがたくさんある(イケメンは女の子と同等��ある)
これは日本がロリコン社会だからとも言える。
友人のロリコンに話を聞くと中学生なんて昔で言えば(平安とか?)もう成人だよ。と言っていた。
捕まらないでほしいし、罪を犯すならさっさと捕まってほしい。
つまりとても持ち上げられたり、とても貶められたりするわけで、適正というのが測りにくいわけです。男なんて若い頃は性欲を持て余してるので、その日その時やれればどんな人でも褒め持ち上げるわけ。→は勘違いが生まれる素。
ここで大切なのが損得ない関係というやつ。家族でも友達でもいいから率直な、誠に率直な意見を言ってくれる人が実は貴重。自分の身の丈に合った相手を選ぶのに役立つ。
必ずしも、年収やルックスや地位や名誉やセンスなんかがパートナーを選ぶ基準でもないのにさ。それが持て囃される場所に行けばそれだけの勝負になる。で、そこでの勝負にすぐ土俵替えしてくる人多い。それに染まる人も多いよね。
最近は美人やイケメンを見ても望まぬ好かれがたくさんあり、勝手に勘違いされてさぞ大変だろうなと思う。友人の美人、イケメンも妬み嫉み、ストーカー被害、痴漢とまぁ大変だ。35歳くらいから少し落ち着くけどね。
また、問題なのが若い女の子やイケメンはつまらない人が多い。どんなつまらない話でも聞いてくれる人がいるからだ。主人公気質なのだ(オタクや文章書いてる人はそうでもない。客観性が育つので)
仕事を始めたり歳をとったりすると薄っぺらさが際立つ。ちゃんと仕事の中で揉まれて素敵になっていく例もあるけれどね。
そんなことない!!ってここまで読んで言う人もいると思う。
例えば一般的な男は
社会人になると、飲み会ではいじられ要因で幹事から周りの杯の進み具合を見て注文、仕事ではスケジュール管理から資料の用意、打ち合わせ室の準備までこなし、間違いがあれば罵倒され、先輩の分も怒られ、誰もかばってくれず、最近の若いものはとなじられ、意外と飲み会では奢ってもらえず。
恋愛では年上の裕福で余裕のある猛者共を相手に奮闘しなくてはならず、年下というだけで舐められ、それでも食事を奢り、逃げられ。
男の若手なんてこんなもんよ。
嘘だと思うなら、イケメンでない男に聞いてみ。大きく頷くしそいつと酒飲みに行きたいわ笑
あ、愚痴になってきた。
チヤホヤしてくる人に注意!マウント取ってくるやつはロクでもねぇ!となるのかな?まとめると。まとまってないか。まぁいいや。
BLUEGIANTめちゃおもろいし、今日の日記と全く関係ない。
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26年振りに田辺さんに会った話
昔は現在の釣りフェスティバルが東京国際釣り博と呼ばれ、まだ幕張メッセで開催されていた。僕は中学校1年生で初めての釣り博で興奮気味に電車を降りた時、確か隣のドアから降りてきた人物を見つけ、まだ会場に着いていないにも関わらずその興奮度メーターは丁度ドラゴンボールZのスカウターのように爆発して消し飛んだ。本物の田辺哲男だっ���26年も前の話らしい。
興奮し過ぎてよく覚えていないけど、多分子供特有の勢いで物怖じせず写真をお願いして、駅を歩く誰かにシャッターをお願いしたのだろう。覚えている限り当時雑誌やカタログ、テレビで見て憧れた人の中で、実際に目にして直接自分に話す声を聞いた唯一の人だと思う。
ご存知の人もいるかもしれないが、僕がメインで使っているベイトリールはスコーピオンクイックファイヤー、またの名を”白スコ”なんて呼ばれたりする古いリールである。当時周りの釣り友達がスコーピオンだメタニウムだと赤いリールを手にするのを見て「皆が赤なら俺は白だぜ」みたいな天邪鬼スイッチが入ったのも否めないが、きっかけは田辺さんがクイックファイヤーとIGハイスピードと併せて使っていたからだ。どれだけドラグが弱っていようが小型電動リールみたいとディスられようがこのリールを使い続けるのはもちろんリール自体に愛着もあるしただ自分に馴染んでいるのもあるけど、思春期に脳裏に焼きついたカッコイイ釣りの衝撃はそうそう消せないものなのだ。少年時代、ブラックバス釣りに始まり海外で釣りをするというビジョンを一番見せてくれたのは間違いなくこの人だった。
僕が釣り業界に足を踏み入れてからもう10年は経っただろうか。今まで田辺さんと話す機会なんてその気になれば何度もあったし、実際に遠目に見かけたこともあったけど、心のどこかで田辺さんから僕を認知してもらって出会い直したいという馬鹿げた勘違いドリームを常に心のどこかに隠していた。「君もオーストラリアでバラやるの?」と田辺さんに話しかけられたり、パイクを初めて釣ったスピナーベイトはクリスタルSですとかそんな話をしながらいつか一緒にどこかで釣りができるんじゃないかとお花畑に暮らしていた訳で、それは一つのモチベーションみたいなところもあったり、恥ずかしさとか意地とか、憧れとかいろいろなものが入り混じってとにかくただただ待っていた。何をだよっていう話だ(笑)。
しかし2023年、久しぶりのリアル開催となった釣りフェスティバルでいとも容易くその決意は揺らいだ。詳しい経緯はよく知らないけどジェンキンスチャンネルのカメラマンのゆうちょんが気付けば売れっ子動画クリエイターとなりなんとノリーズの仕事もしていて、その担当者さんがジェンキンスのことを知ってるから紹介してあげるとか言うものだから、、、。勝手に恋焦がれて、だけど今の自分ごときではまだ会えないとか勝手に決めつけていたのに我慢できなくなり、ブースに行くなら急に会いたいと思ってしまった。もう会いたくて会いたくて震えて気づいたら手に汗握ってスタッフ出入り口で出待ちしていた。
会った瞬間のことは緊張して正直よく覚えてない。ただこの歳になっても自分って緊張するとボソボソ喋るし話す順番はめちゃくちゃだし、変な顔でニヤニヤするんだなってとこだけ冷静に分析。でもはっきりオーラを怖いと感じた。自然に対する畏れ(おそれ)の怖いと同じ種類というか、完全に気圧されて、もっと伝えたかった田辺愛の2割ぐらいしか言葉にはできなかったけど、自分にとっては忘れられない2度目の邂逅。いわゆる爪痕は何も残せなかった。 古い写真を見せると「随分懐かしい写真だな〜」と目を細めてくれて、クイックファイヤーを何台も持ってると写真を見せたら多分若干引いていたような気がした(笑)。「そんな無理して使わないでいいよ」って言われて、一生使おうと再度決意した。こんな天国と地獄の入り混じったような濃密な機会を与えてくれたゆうちょんと担当のY氏には後日何かご馳走したい。
今年は色々と変化の年で、心機一転頑張らないといけないものも浮き彫りになっていた中でこれは神様が僕にくれた最高の応援だと思う。今後僕の釣りや生き方が世界の田辺哲男とクロスオーバーすることはないかもしれないし今の自分では思い描いていたお花畑に花が咲くことはないことも重々理解しているけど、これまでだって何度も願ったり宣言したり、勘違いを貫き通したからこそ実現したこともたくさんあった。仲のいい人は知っていると思うけど、僕は本当に滅多に人に憧れない。だけど昔も今もしっかりと憧れている。ぽわぽわしながら駅に歩いている頭の中でまた懲りずに妄想を繰り広げる自分、がんばれよ!!
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ふと会話の中で出てきた『その人に恋人が出来たの想像した時に嫌だって思う?』その課題について頑張って想像してみた。幸せになってね、おめでとう!って心から思う。それは多かれ少なかれ俺にとって大切な人だから。幸せになって欲しいと、出来ることならば長く幸せでいて欲しいと真っ先に思った。それは絶対僕が幸せにする!という根拠も実績もない自信と比例した僕じゃ幸せにしてあげられない、という感情が大きいからなのかもしれない。仮に好きになったとしてもその感情は押し殺すし伝えずに儚く散ると思う。
幸せだって笑ってて欲しい。好きだって思う人と沢山の思い出を日々の中で作っていって欲しいって思う。我儘を1つ言うならばもっと自分を出していいんだよって伝えたいし、もう少し今までの恋愛よりも自分の気持ちを優先していいんだよ、とも思う。
でも1番は始まってしまったら終わりが来てしまう恐怖。そこにはどうしても何度恋愛を経験しても打ち勝てないんだ。それならいっその事今の関係で終わりの来ない関係でいるのがいいんじゃないかって。
そんな風に考えてる時点で、なのかもしれない。でも大丈夫。この気持ちが仮に恋愛感情だとしても伝える事はないと思うから。勘違いだと言い聞かせて押し殺して平然を装うよ、いつもと変わらず。そんな僕が1番の弱虫だ。
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ロストバゲッジ
桜のまだ咲かない札幌で4月を迎える。先日、恋人に「あの人どうなった?」と元彼との関係について聞かれる。連絡とっているでしょと言われて、頷き返した。
連絡取るのをやめてほしいこと、付き合うときに関係を清算する猶予を与えて1ヶ月経ったこと、世間一般的に考えたら元彼と連絡をとるのはフェアじゃないこと、こうやって改めて言わせないでほしかったことなど話された。「✳︎✳︎✳︎ちゃんはどうしたい?」と聞かれ、彼の言う通りにするのが最善だと思うと話した。態度がしどろもどろだったのか、釈然としないねと言われてしまう。彼みたいに理路整然話せない。関係を精算する猶予がわたしは7月だと思っていた勘違いはあるにしても、人の気持ちを理論的な正しさを並べて矯正しようとしたって、無理やり捻じ曲げているだけで心が擦れていくだけだと思っている。理論よりかは、心がゆっくり変わって馴染むように行動したり、待っていて欲しい。1人になってから彼に、沸々と言いくるめられたのではないかという気持ちが大きくなる。よそ見させたくないなら、そのぐらい好きにさせてよ。わたしが他の人との関係を必要としないくらい、ひとりで担ってよ。結局、元彼に「連絡するのやめたい」と言えず、ただ頻度は少なくなったやりとりを続けている。
そんなことを言ったら彼は、氷山の一角を見ているだけだ。わたしの友人のなかには、元彼だけでなく、かつて関係を持った人がいると知ったらどんな顔をするだろう。関係を持ったという事実だけ覚えているだけで、最中どんな声で顔をしていたのかも覚えていない。その友人を前にしても、あの時の欲は微塵も思い出せない。異性と仲良くなると男女としての境界が曖昧になっていく。恋愛感情はなくともきっかけあれば乗り越えれてしまう。あーあ、と頭の一部だけ妙に醒めていて早く終われと思っている。20代前半、思春期のバカな延長だった。もう恋人以外とは寝ないだろうが、過去の事実としてはなくならない。元々、恋愛感情はないのだから、気まずさを内包したとしても友好関係は続けれてしまっている。しかも、時間が経つにつれて事実が欠片として胸を突くだけで、口にはしないし慣れてしまう。むしろよく考えないようにしている。恋人がそれを知ったら、わたしがその人たちと会うことを制したり、嫌な顔ぐらいはされるのは当たり前だと思う。だから言わない。知らぬが花、であらなければならない。どうして世の中は、一度セックスしただけで極悪人にされてしまうのだろう。離れなければならないのだろう。セックスしないことを選んで性欲を燻らせている方が危ういし、気持ち悪いのに。
もとはと言えば、今の恋人と付き合ったのだって、会って4回目のデートで付き合うか金輪際会わないか選んでと言われたからだ。この人いい人だな、もう少し会っていきたいなと思い始めた矢先だった。彼を切り捨てられるほど、好意がなかったわけではないから、付き合っていく中で彼を知っていけば良いと思った。その時点できっと100%の好きではなかったのだ。それならこの気持ちは何%なんだ。その残りを占めるのは何ものなんだ。まさか足りない分は誰かに預けてしまっているのだろうか。ひとりのひとを心底好きだと言える潔さが羨ましい。その潔さは、そう世の中に珍しいものではないのに、いつもわたしは手に入れられない。また元彼のことを咎められたら、わたしの心とその時の恋人の判断に委ねよう。元彼氏というレッテルがあるだけで、わたしは元彼を彼として大切に思っていることは変わらないだけだ。嫌なら言わないから、見ないでよ。恋愛として好きで、そういうことをするのも恋人だけで、優先するのも恋人なのに、理解されない。世間的にも理解される考えではないのはわかっているから諦めている。けれど、これがわたしの現時点での心だ。
帰り道にレンギョウが咲いていることに気づく。少しずつ、札幌という街が春に色づいている。朝、通勤で通った同じ道なのに、こんな鮮やかな黄色をその時は気づかなかった。春の陽気が漂っているのに、わたしの心は晴れ晴れとしない。季節の変化を見逃してしまう。ゴールデンウィークに決まった恋人との小旅行に加えて、夏にキャンプ場を予約されてしまいそうでどんどん逃げ出したくなってしまう。先々の予定が埋まっていくことが苦しいだなんて、もうわたしは離れるための荷造りを準備しているのかもしれない。こんな感情、早く手放してしまいたい。ふたりでの小旅行より、ひとり行方知れずになりたい。
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23.01.01
あけましておめでとうございます。
今年の目標もダサいことはしない(言わない)/己を律するの2本立て。
去年は3ヶ月ほど休職をしたため、始めこそ忙しかったものの自分の時間を十分に使えた良い年だった他、初めて関西という慣れ親しんだ土地を離れ東の方で暮らし始めるなど、環境の変化としても大きな1年だった。
現在引っ越してきて1ヶ月。ホームシックと呼ぶべきか分からないけど、関西という土地が無性に恋しくなる。昼間の阪急電車。雨の日の居留地。海側と山側で伝わる土地勘。こちらに来てから会う人(と言ってもお店の定員さんや役所の人たち)はみんな良識がある人でやさしいことがホームシックを和らげる小さな救いになっている。仕事が始まったらこのホームシックはなくなるだろう。引越しをした人のみが味わえる感情だと思えば刹那的な貴重な気持ちのような気がしてこなくもない。
そういや今年の年越しは恋人の実家で過ごしたのだが色々な文化の違いを感じてなかなか面白かった。家族の話から彼の口癖や性格を感じられて一緒に過ごす中での疑問がいくつか解決できたのも大きな実りだ。
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🐶狂気的
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🐶恋愛
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WE CAN DANCE!11/3札幌
現場に通い始めてもう10年くらい経つけれど、飛行機を使った遠征は今回が初めて。飛行機ってお金かかるし、1ツアー1遠征しかしない上に基本的に仙台へ行ってたからね。
WE CAN DANCE!前橋
RIJF in HITACHINAKA
前日の夕方、散策。意外とそこまで寒くないと思った。が、日が傾き始めるとあっという間に暗くなり、しっかりと冷え込んだ。とはいえ雪がちらつくようなことはなかった。
公演当日は雨。当たり前のように寒い。札幌の市街地にいても北海道は空気が良いという実感は得られないけれど、空気が冷たいからこその透き通った感覚はある。
会場へ。きれいで大きいホール。同じ建物内にコンビニや図書館等が入居、椅子も沢山あり、地下道で駅に繋がっているのでとても便利。
だが建物内、めちゃくちゃ暑かった。これが北海道か…
客席は快適だったので良かったけど、それってモーニング娘���'24が誇る空調管理係のおかげなんでしょうね。きっと。
めいちゃん地元ってことでパンダさんフラワースタンドが。耳を黒く塗ってあげたらもっとかわいいと思うんだけどね。
感想。昼夜まとめて書いてる。曲の感想は共通。山﨑総本家までが昼、その後が夜のこと。
・前橋の時とセトリがガラリと変わってアルバム曲追加 ・15期曲あーこういう感じなのね。特に2コーラス目のほまれめちゃ良いな。3人とも歌えるし声もそれぞれ違うし15期ってバランス良いよねと改めて思う。 ・アルバム曲今のところちょっと微妙なんだけど今日初見の中だと楽しかったのは幸せ指数 ・ムカ好きは脳が溶けそう。溶かして、何も考えずに、かわいいかわいいと思っていれば楽しい。かわいいに振り切ってるのに間奏で急にアユハピ的になるところがなんかツボ。 ・昼最初のMCでしゃべっている2人の後ろを長身を屈めて小走りで下手に引き返していく人がいた。ほまれ?はける方向間違った?と思ってたら手を合わせてすいませんしながら再びステージ上へ戻ってきたのは…‥やっぱりほまれだった。 ・石田さんキレキレが極まりすぎてる。元々熱い人だったが終わりが近づいてきてますます熱くなってなんなら焦げてもいいってくらいの迫力があったわ。そんな姿を見ていると、卒業する実感が沸いていなかった自分もさすがに…‥ ・げったー「東京で買ったチョコが溶けたが札幌に着いたら固まってた」とはいえ形は変わってそうだよね ・小田「カレーの冒頭の振りは決まってるはずなのにナートゥナートゥさせられて脚に負担がかかる」石田「あそこの振り付けは好きにしていいと」夜のカレーはパンダさんパワーだった ・めいちゃんの祖父母宅を「山﨑総本家」と呼ぶほまれ。言葉のチョイスが絶妙で笑いを誘う。 ・北川「パンダ」山﨑「さん」この瞬発力相変わらずすげー。北川「わかりにくいんだよ山﨑」山﨑「ちゃんと答えろよ北川」めいちゃんのたまにちょっと辛辣なところとても好き。 ・北川と亜佑美がめいちゃんの回答に納得できなくてスンッってなってる表情がおもしろかった ・牧野「今日のヒーローは石田さん」今まで言っていなかったことをここで言うというので期待して見ているヲタク。石田「この前もんじゃ焼き食べに行った」そんだけかい。牧野「いいぞ!いいぞ!石田!」ヲタクこれに続く ・生田「人生Bluesのイントロ、自分たちは裏なのにヲタクは表でリズム取ってる。ヲイは裏なのに表でクラップしてる器用な人がいる。皆さんもモーニング娘。なんだから裏で取れるはず。ファンの皆さんも含めてのモーニング。今後は裏で取りましょう。いい子は返事!」 ヲタク「はーい!」 ・昼夜ともに20列前後だった。まわりのヲタクが大人しい人多めで、つまんないってわけじゃないんだけど、ハロプロ現場特有の盛り上がりはあまりなかった。それだけ地元のライト層がいるってことで悪くはないんだけど、春新潟夜の人数を超越したバカ騒ぎが恋しい。 ・2公演入って開演から終演まで一度も座らず、アンコール相当のめいちゃんコールも含めてやりきった。徒歩移動も多く、つらい。体力的には問題ないんだけど、足の裏が痛い。原因はわからない。
岡村ほまれ界の中で最も好きな髪型がハーフツインなので今回は昼夜ともにハーフツインでありがとうございます。
勘違いかもしれないけど、ほぼ真ん中かつ目線列だった昼公演を中心に何度もこっち見てくれて、心拍数が跳ね上がった。夜は壁か何かとお話できそうなくらい端っこの席だったけど、こっち見てくれたことあったね。自意識過剰、思い過ごし、勘違い、なわけない、気のせいだ。確信が持てない以上、きっと・たぶん、でしかないんだけど。それでも嬉しくてニヤニヤしてしまうのがヲタクってもんだな。
昼公演で前の列にいためいヲタの振りコピがおもしろかったのも良い思い出w
観光らしい観光はしていないけど、カレーとかラーメンとか、おいしいものは食べられた。
よこわんに似ているシマエナガが気になったので日替わりを買ってみたら、とても雑…ではなくて思い切りの良い筆遣いで笑ってしまった。売り物なので載せないけど。
帰りの飛行機で前の席の人もほまれのヲタク(グッズ持ってたのでわかった)、ご飯を食べに寄った店でBNMがかかっていた、という奇跡というか偶然もあった。そんなこともあるよね。
次はホールラスト、仙台で!
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ノンバイナリーについての本を読んでる途中で自分のSOGIを分析したくなって書いた乱雑なメモ
自分のジェンダーについての感覚は、男0割、女6割……いや4……?5……?2……?残りは「どちらでもない何か」
自分の体に対する嫌悪感はない。心と身体の剥離なら部分的にある??本当の自分は脳みそで、身体はただ脳みそが動かしてるモビルスーツみたいな感覚はある??
現状どうあがいても女としか見られないけど、自分自身でさえ自分が何者なのかはっきりしてない。自分のことは醜くて嫌いだけど、ジェンダーとは関係がないと思っている。女らしい女ではない、醜い自分に対する不満をジェンダーへの悩みだと勘違いしているだけではないのかと、ノンバイナリーであると自認することに迷いがある。女らしくありたいとも思わないけど
そのため性別欄では女にチェックをつけるしそのことにストレスを感じることもないけど、その他やノンバイナリーの項目があると、迷いながらもチェックをつけたりつけなかったりする。
周りの目を多少気にしつつも面倒くささと自分の快適さを優先したい気持ちが勝ってしまうので、悩み始めてから服装を変えたことはない(元々ファッションに全く興味がない)。長いスカートを着ていた時期もあったけど、階段を登る時にひっかからないか気にするのが億劫で、そのうち着なくなった。
アバターを自由にカスタマイズできるゲームはタイプBを選択しつつ、そのキャラクターはノンバイナリーだと思いながらプレイする。そのほうが自分を投影しやすくて快適だし、"女"と認識すると(たとえ見た目がいかつくても)どこか借り物のような、落ち着かない気持ちになる。
小学生の頃は男子と外で遊び、女子とは絵を描いて過ごしていた。学年が上がるにつれ、男子たちからうとましく思われるようになってからは男子との交流はなくなり、インドア派のオタクに。
高校は、制服がネクタイであることを理由に一番近い所に入った。そこでも女子オタク仲間と過ごしていたが、人間の男性キャラにばかりハマる友人たちと趣味が合わないことに不満を感じてた。現実の男女にはまったく興味はなかった(クラスメイトから冷笑気味の態度を取られていたからなのもある)。
2019年の後半ごろ?からフェミニズムやクィアについての話題を目にするようになり、情報を追い始めた。2020年に入ってそういう自分は何者なのだろうと、ネットのセクシュアリティ診断を2023年くらいまで頻繁に行っていた。でも自分はアセクシュアルやレズビアン、ましてやノンバイナリーではないだろうと思っていた(シスヘテロとは思わなかったが)。結果はパンセクシャルだとかアロマンティック・アセクシャルだとかノンバイナリーだとかレズビアンだとかころころ変わっていたけど、実感がないためにどれも納得はしなかった。女子大に入ったがとくに友だちはできず、これまでの友人とも疎遠になった。
性的な概念に対する嫌悪感はない(むせかえるようなギラギラとした欲を中心とする社会には、うんざりするときもある)。成人向け作品もBLやGL隔てなく見ていたが、どちらかというと女性の身体に魅力を覚えることが多かった。でも現実でその行為に及びたいとは思わない。だけどこれも自分が嫌いで自信がないからかも
実際自分がどうであれ、今の状態がそうだと自分で思うのなら名乗ってもよいだろうと本をきっかけにアセクシャル、あるいはスペクトラムとしてのAce+恋愛感情の薄さからスペクトラムとしてのAroを自認。恋愛感情の向く先は男性ではないにせよ、まだ迷いがあった。
2021年、某作品がきっかけで女女に対する激しい情熱を自覚し、自分レズビアンなのでは?と思い立つ。でも現実の女性を好きになったことはないし、本物のレズビアンに失礼かも……と確信なきまま、媒体問わずさまざまな女女作品に触れつつ今に至る。
両親は自分が昔から変わり者だからなのか、女の子なんだからとか、彼氏はできないのかとか言ってくることはなかった。なので、障害者としての生きづらさはあったものの、ジェンダーバイアスによる抑圧を感じながら生きてきた感覚はない。男みたいなもんですとは冗談で第三者に言ってたことはあるけど…… でもだからといってクィアに理解があるかは怪しい。自分が結婚はしない、子ども作るなんてありえないと繰り返しているからか、今でもそれは変わらない。もしかしたらレズビアンだと察してるのかも?
自分がノンバイナリーだとしても今の自分を変える気はないし、身の回りのことが一変するわけでもない(ジェンダーニュートラルな装いに関してはちょっと憧れがある)。ほかのノンバイナリーたちによる身体違和や激しい葛藤、苦悩が語られた経験談を読むと、ぼんやりとした疑問だけが浮かんでは消えていく自分は、ノンバイナリーとしては相応しくないのではないかと悩んでる。
英語圏の人たちからジェンダーニュートラルな代名詞theyを使われたとき妙に嬉しい気持ちになった経験から、ひとまずtheyを自分の代名詞として明記してる。そう呼ばれたとき、あるいはそれ以外で呼ばれたときに改めてどう感じるかを確認し、自分のジェンダーを探ろうとしている。
しかしニュートラルな表現は誰にとっても快適に感じるものなのでは?
ノンバイナリーの推しが間違った代名詞で呼ばれたり、ジェンダーを勘違いされているのを見たとき自分事のように傷ついてしまうけれど、これは自他境界が曖昧になっているだけ?
某MMOで相手が自分は女の子だと話してくれたので「同じですね」と返したんだけど、そのときの相手に嘘をついてしまったような感覚が忘れられずにいる。
…
結局何が言いたいのかよくわからんメモになってしまった あなたはノンバイナリーだと誰かに肯定されたいのかな でも言われたとしても疑問は変わらずついてまわる気がする 自分の何もかもに自信がないから
あなたが私を女だと思うならそうなんじゃないですか?知らんけど…… みたいな感じ(?)
今の状態をラベル付けするならばクエスチョニング��のかな…… あるいはノンバイナリーでなくジェンダークィアとかもっと包括したラベル付けをするとか? 女性部分の割合が日によって変動してるような気がする?からフルイドとか? そもそもノンバイナリーとは「自分は100%女/男だ」と思っている人以外のすべてを指すと自分は認識しているから、その定義でいえば自分もノンバイナリーに入るかも…… でも悩みのスケールがショボすぎだし、女であって不自由がないならばシスでいいのでは?いや言い切るのもまた違う気が……もうきりないし考えるのやめるか……と結局答えがまとまらないまま空中分解する脳内会議 セクシュアリティについては経験の少なさを自覚してるからまだいいとして、ジェンダーについてはどう結論を出せばよいのやら
結論を出さないこともひとつの答えだけど、自分がとにかくはっきりした解答を導き出したい性格だから延々と思考を続けている まあ身体違和の強いバイナリ/ノンバイナリーのトランスの人たちと比べたら大したことない悩みだな
現実でこのジェンダーアイデンティティを話すのは怖くてたぶん無理だと思う、自分みたいなのは弱っちくて当事者にもファッションクィアだって思われそうだし てかもう思われてるかも すみません!
ヒトに生物学的性差がなければ、あるいは自分が自信に満ち溢れてて積極的な性格をしていたらここまで迷うことなかったのかな~ つえー人外になりたいよ
おわり
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