#弘前れんが倉庫美術館
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弘前初上陸🚩
2024.2.25
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Foreigners Everywhere
国別参加の金獅子賞はオーストラリア館で、先住民族の作家であるアーチー・ムーアが受賞した。彼の作品は壁と天井にチョークで書いた3484人の名前からなる6万5千年の歴史をさかのぼる祖先の家系図である。空間の中央には、勾留中に亡くなった先住民族の検視報告書が祭壇のように積み上げられて、生命の連なりと、非人道的な行為による命の断絶が対比される。
(中略)不均衡と断絶が際立つ世界の中では、誰もがよそ者になり得て、誰もがつながっていることを強く感じさせる展覧会であった。
2024/05/28 朝日新聞 夕刊
ベネチア・ビエンナーレ開幕
寄稿:木村絵理子(弘前れんが倉庫美術館館長)
不均衡と断絶の世界 つながりは
繰り返す占領や植民 「よそ者だらけ」をテーマに
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弘前れんが倉庫美術館/「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」奈良美智展
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artscape編集部による取材・リサーチの旅[青森]|artscape
青森県内の5つの美術館・アートセンターを巡り、Vlogを作成しました。僕は現地でのカメ���や取材を担当しています。八戸市美術館、十和田市現代美術館、青森県立美術館、国際芸術センター青森(ACAC)、弘前れんが倉庫美術館の各エリア、合計5本あります。
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#創作 #アナログ 弘前れんが倉庫美術館の市民ギャラリー開催の「Brick Pot」にて本日までこちらの色紙イラストを展示して貰っておりました〜!
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2023年の文化活動(一覧)
昨年もたくさん行脚しました。特筆すべきはコロナ禍からの本格的な脱却、夏休みの北海道旅行、勤続30年目のリフレッシュ休暇で西日本周遊、だろうか。行きつけの美術館は展示替えの都度、再訪するルーチンが確立。思ってたよりコンサートにもたくさん行ってた(クラシック系が多い)。地方の美術館(県立レベルの)を攻略する楽しさを知ってしまったので、今年も隙を見て行ってみたい。
星野道夫 悠久の時を旅する@東京都写真美術館
プリピクテジャパンアワード@東京都写真美術館
野口里佳 不思議な力@東京都写真美術館
パリ・オペラ座─響き合う芸術の殿堂@アーティゾン美術館
ウェンデリン・ファン・オルデンボルフ 柔らかな舞台@東京都現代美術館
MOTコレクション コレクションを巻き戻す 2nd@東京都現代美術館
DOMANI・明日展 2022-23@国立新美術館
クリストとジャンヌ?クロード 包まれた凱旋門@21_21 DESIGN SIGHT
ハンドメイドジャパンフェス冬2023@東京ビッグサイト
室内楽・シリーズNo.22 デュオの世界 <チェロとピアノのための>@東京文化会館
驚異の声、驚異の言葉─未体験の音空間へようこそ!@横浜みなとみらいホール
Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎@東京オペラシティーアートギャラリー
3331によって、アートは『 』に変化した@3331 Arts Chiyoda
恵比寿映像祭2023@東京都写真美術館へ
同潤会アパート渋谷@白根記念渋谷郷土博物館・文学館
引き寄せられた気配@トーキョーアーツアンドスペース 本郷
東京都水道歴史館
開館60周年特別展「横山大観と川端龍子」@龍子記念館
0~8848M・地上の紋――中国空撮写真展@日中友好会館美術館
毎年恒例の岡本太郎現代芸術展@岡本太郎美術館
六本木クロッシング2022展:往来オーライ!@森美術館
わたしたちは生きている!セタビの森の動物たち@世田谷美術館
それぞれのふたり 萩原朔美と榎本了壱@世田谷美術館
平原まこと 50周年 メモリアルコンサート@東京国際フォーラムCホール
吉松隆オーケストラ傑作選 吉松隆の<英雄>@東京芸術
動物会議 緊急大集合!@ギンザ・グラフィック・ギャラリー
VOCA展2023@上野の森美術館へ
藤子不二雄のまんが道展@豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
昭和レトロ館
ヴォクスマーナ 第49回定期演奏会@豊洲シビックセンターホール
第52回邦楽演奏会@国立劇場
ダムタイプ|2022: remap@アーティゾン美術館
アートを楽しむ 見る、感じる、学ぶ@アーティゾン美術館
画家の手紙@アーティゾン美術館
重要文化財の秘密@東京国立近代美術館
明治美術狂想曲@静嘉堂@丸の内
今井俊介 スカートと風景@東京オペラシティアートギャラリー
収蔵品展076 寺田コレクションハイライト(前期)@東京オペラシティアートギャラリー
ブルターニュの光と風@SOMPO美術館
情景の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝が見た異郷@国立西洋美術館
エドワード・ゴーリーを巡る旅@松濤美術館 応挙と蘆雪@東京黎明アートルーム
「ラ・フォルジュルネ2023」 公演番号:313止まらない!若き活力の横溢と抒情 公演番号:324大作曲家に楽器の制約ナシ!SAXカルテットによる名曲の解答
島じまん2023@竹芝桟橋
デザインフェスタ vol.57@東京ビッグサイト
東京みなと祭@東京国際クルーズターミナル
ルーヴル美術館展@国立新美術館
清澄庭園
大阪の日本画@東京ステーションギャラリー
第63回 海王祭@東京海洋大学 越中島キャンパス
マティス展@東京都美術館
都美セレクション グループ展 2023
夢と自然の探求者たち―19世紀幻想版画、シュルレアリスム、現代日本の作家まで@群馬県立館林美術館
原始神母 THE DARK SIDE OF THE MOON 50th ANNIVERSARY@日比谷公園大音楽堂
本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語@東京都写真美術館
TOPコレクション セレンディピティ 日常のなかの予期せぬ素敵な発見@東京都写真美術館
田沼武能 人間讃歌@東京都写真美術館
発掘・植竹邦良 ニッポンの戦後を映す夢想空間@府中市美術館
プレイプレイアート展@ワタリウム美術館
下町七夕まつり@かっぱ橋本通り
モネ・ルノワール 印象派の光@松岡美術館
フィンランド・グラスアート 輝きと彩りのモダンデザイン@東京都庭園美術館
川崎水族館
F.A.T.2023 Summer Concert FireBird & AzBand & TAKEBAN@月島社会教育会館ホール
山下清展 百年目の大回想@SOMPO美術館
ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ@アーティゾン美術館
野又 穫 Continuum 想像の語彙@東京オペラシティー アートギャラリー
没後10年 映画監督 大島渚@国立映画アーカイブ
熊谷守一美術館
三井高利と越後屋@三井記念美術館
北海道旅行 ファーム富田 旭山動物園
恋し、こがれたインドの染織@大倉集古館
ブラチスラバ世界絵本原画展@うらわ美術館
特別展 古代メキシコ -マヤ、アステカ、テオティワカン@東京国立博物館
誰かのシステムがめぐる時@TOKAS本郷
東京大学総合研究博物館
第21回東京音楽コンクール(ピアノ部門)の本選@東京文化会館
テート美術館展@国立新美術館
ガウディとサクラダファミリア展@国立近代美術館
ワールド・クラスルーム:現代アートの国語・算数・理科・社会@森美術館
コレクション展2023-3@青森県立美術館
大巻伸嗣 地平線のゆくえ@弘前れんが倉庫美術館
弘前昇天教会
旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
旧東奥義塾外人教師館
旧弘前市立図書館
山車展示館
弘前城
津軽藩ねぷた村
カトリック弘前教会
荒木珠奈 展@東京都美術館
ARTBAY TOKYO アートフェスティバル2023 CIRCULATION -ひともまちもせかいもめぐる‐@臨海副都心エリア
生誕140年 モーリス・ユトリロ展@横浜高島屋ギャラリー
全日本模型ホビーショー@東京ビッグサイト
デヴィッド・ホックニー展@東京都現代美術館
「あ、共感とかじゃなくて。」@東京都現代美術館
ステファン・サグマイスター ナウ・イズ・ベター@ギンザグラフィックギャラリー
福田美蘭 「美術ってなに?」展@名古屋美術館
生誕120年 安井仲治YASUI NAKAJI: PHOTOGRAPHS@愛知県美術館
フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築@豊田市美術館
漆の彩り・黒と金の幻想 - 高橋節郎@豊田市美術館(髙橋節郎館)
コレクション展 歿後20年 若林奮@豊田市美術館
2023年度 第2期 コレクション展@豊田市美術館
山田寅次郎展@ワタリウム美術館
Japan Mobility Show 2023@東京国際展示場
黒田記念館(特別室開室)
横尾忠則 寒山百得展@東京国立博物館
東京国立博物館の寒山拾得���
デザインフェスタ vol.58@東京ビッグサイト
永遠のローマ展@東京都美術館
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間@東京都美術館
動物園にて ―東京都コレクションを中心に@東京都美術館
第64回 日本版画会展@東京都美術館
「今こそ、ルーシー!」 ~LUCY IS HERE~@スヌーピーミュージアム
大原美術館
そして船は行く@高知県立美術館へ。
大塚国際美術館
コレクションハイライト@福岡市美術館
芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄@久留米市美術館
遠距離現在 Universal / Remote@熊本市現代美術館
第3期コレクション展:宮崎県立美術館
MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ@東京都現代美術館
MOTコレクション歩く、赴く、移動する 1923→2020 特集展示 横尾忠則―水のように 生誕100年 サム・フランシス
大巻伸嗣 Interface of Being 真空のゆらぎ@国立新美術館
第4回カルチャー芸術展@国立新美術館
第12回 躍動する現代作家展@国立新美術館
21世紀アートボーダレス展(2023)@国立新美術館
JAGDA国際学生ポスターアワード2023@国立新美術館
第63回全国矯正展@東京国際フォーラム
ゴッホと静物画―伝統と革新へ@SOMPO美術館
ピカレスク・ニュー展 Vol.8@ピカレスク
モネ 連作の情景@上野の森美術館
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初東北エリア 青森の旅
旅行の後もう1ヶ月が過ぎてしまったのですが青森旅行のご報告をしたいと存じます
今さら感もございますがよろしければお付き合いください
今年の旅行先を青森に決めたのは友人のお母さんの一言でした
「以前見た青森の紅葉は素晴らしかった」となかなかの熱量で語っていたのが私の心の片隅にポッと火をつけたのです
八戸まで新幹線で移動し、レンタカーを借りて移動しながらの3泊旅行色々見て周ってきました
今回は紅葉が第一の目的
手始めに紅葉の3段重ねです、どうぞ
こちらは奥入瀬渓流ですね
だくだくと流れております
そして穏やかな快晴の十和田湖
夕暮れの中野もみじ山
きれいな場所ももちろんあったのですが時期はもう少し遅かったらパーフェクトだったのかなといった印象でした
今年はやっぱり紅葉が遅かったようです
旅のもう一つの目的はアートめぐり
十和田現代美術館、青森県立美術館、弘前レンガ倉庫美術館と3つの美術館を見てきました
そして最後はせっかく来たのだからの弘前城
まさかの小ささで、なんと可愛らしいお城でしょう
初めての青森でしたが、青森かなり気に入ってしまいました
美味しい食べ物と自然とアートお腹いっぱいの旅行でした
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自分の絵の公開の是非について
最近はコミュニケーションツールとしての絵しか描けてなかった気がする
自分の絵に自己の不在を感じており、謎の空虚を感じていた
絵を描く楽しさは満たされているような気はしていたものの、絵を描くたびに起こるストレスの方が勝っており、中々次を描く気力が沸かないことが続いていた
二次創作をすると確実に一定の評価が得られる
そこには評価に対象を利用をしているような不純さと、利用されているような感覚があった
自分はソレを作品を透けて見られていると言っている
この自分の描いた絵が透けて見られているという感覚は二次創作者はどう克服しているのだろうか
恐らく、これを感じている自分にはそもそも二次創作をすることに向いていない
二次創作を主な制作としている人は、この作品のココが良いから拡張しようとか、私にはこう解釈できる、という共感を得たいから作っているのであり、それはSNSとの相性が良いのである
そりゃ二次創作作品のほうが評価されるに決まっている
二次創作界隈で起こる、公式と一次創作者の不在はこれがあるからだろう
対して自分はちまちまと絵を投稿しているものの、あまり 描いたな という実感がない状態が続き、個人的にはここ一年以上絵を描いた気がしていない (勿論見て貰ったことや評価して貰ったことには感謝しかない)
創作に取り組むものの気持ちが合わず、コレだというものが作れず描いては放置描いては放置を繰り返していた
他の人間が一年が過ぎるのは早いと言う中、自分の一年は遅々として進まず、靄のかかった道をひたすら歩く毎日
特に何も掴めず理由もよく分からず不安に覆われる日々だが、美術展などには足を運んでいた
そこでは何かが掴めたような気がした
国立国際美術館でのコレクション展を見に行くと、村上隆の作品がド真ん中に配置されており、スケール感に圧倒された
弘前れんが倉庫美術館の回顧展にいくと、奈良美智の世界観で埋め尽くされていた
東京都現代美術館には梅沢和木の作品が収蔵されており、カオスの世界が脳をかき乱した
村上隆や奈良美智や梅沢和木の作品を見るとのびのびと自分が表現されているのを感じ、自分がやりたかったのはこういうことだと再認識した
まぁ…彼らのように芸術畑にいたことがない自分には何も分からないだろうが…
ただ、そこには自分というものが確実に存在していることはわかる
自分の中には絵を描くからには大成しなければならないという感情と、創作というものを純粋に楽しむべきという感情が混在しており、双方を混同して出力しようとしていた
Twitterでは否が応でも数として現れてしまう
そうなるとここで絵を公開することは他人にも自分にも良くないのでは無いだろうか?
そう思った次第である
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夏のイベントのお供に - osakentaro "tyvek photo print bag" / "tyvek photo print knapsack"
こんばんは。
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今年の夏は、ちゃんと旅行というものに行ってみようと思って、諸々と計画をした。
昨年も、旅行といえば旅行になるのか。
神奈川、新潟、愛知と1週間の間に美術館や芸術祭を見て回るというかなりハードなドタバタな旅をしたのだけど、今年はもっと世間で言う旅行らしい旅行をする予定だ。
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僕の旅は美術館や芸術祭をベースにすることが多い。
そんな訳で、今回は一度行ってみたかった青森を旅行先に選んだ。
十和田、八戸、弘前、青森と4都市を回る。
この5つの美術館や施設をメインに、もし時間があれば、北のまほろば歴史館にも行ってみたい。
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そして、最終日は、使用済み核燃料の��燃PRセンターと恐山にも行ってみようかと思っている。
正直、詰め込みすぎた。
でも、日本海を走る絶景路線、五能線に乗って秋田まで行ってみたり、白神山地にも行ってみたかったり。
仕方がないので、この辺りは、次回訪れた時の楽しみにとっておこうと思う。
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そして、タイミングも良く、むしろ悪くになるのだろうか。
行く期間は東北三大祭りの一つ、青森ねぶた祭りの期間でもある。
おかげで、宿がめちゃくちゃ高いし、予約がほぼ取れず。
でも、一度は見てみたかったねぶた祭りを体感できるのは楽しみだ。
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そんな訳で、今年の夏は、初の東北に向かう。
皆さんは夏に楽しみなイベントはありますか。
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さて、今日は、僕が楽しみにしている夏のイベントのお話をさせてもらったのだけど、そんな夏のイベントのお供にもオススメしたいアイテムをピックさせてもらう。
osakentaro : tyvek photo print bag ¥20,900 (tax in)
osakentaro : tyvek photo print knapsack ¥20,900 (tax in)
"osakentaro"が自身で撮影した風景を、タイベックと呼ばれる素材にプリントしたシリーズ。
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カバンはこちらの2点が現在ご覧いただける。
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昨年より出されている肩から掛けるタイプは、底にマチがつき、安定感が一層増した。
また個人的には、この肩から掛ける部分に、日付が入っているのが素敵だなぁと思ったり。
写真に合わせて、縁のパイピングも淡い紫にしてくれているのもオススメのポイントになる。
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またちょっと写真が用意できておらず申し訳ないのだけど、内側にポケットも付いているので、細かなモノは分けて入れることができる点も機能的で良い。
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個人的にはこれがめちゃくちゃ気になっていて、もしこの夏までに動かなければ、僕が買ってしまおうなんて思っている。笑
なので、気になる方は早めのチェックをオススメする。
(ちなみに今年の当店の夏は7/31までとなる。)
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続いてはナップサックになるのだけど、椰子の木のインパクトがアクセントになっている。
こちらもショルダータイプのバッグと同様で、パイピングは淡い紫に。
夏の黄昏時の美しい空の色に合わせたような色ではないだろうか。
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ちなみにナップサックは入り口の部分がリフレクター素材に切り替えられている。
ちょっとしたアクセントにもなっているのが素敵ではないだろうか。
そして、こちらのナップサックタイプも先ほどのショルダータイプと同様に内側にポケットが付いており、中で細かなモノと分けて入れることができるため、使い易いのではないだろうか。
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以上、2点。
柄は同じだけど、アイテムが異なるとまた印象もガラッと変わる。
まあ、当たり前なんだけど。
でも、実際に手にしてみると、とても面白かったりするので、ぜひ手にしてみてほしい。
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今季はいくつかタイベックの柄もあったけど、個人的にはこの写真が一番好きで、幻想的で淡い色のグラデーションに魅力を感じた。
写真に写る椰子の木とかのモチーフも印象的で良いのだけど、何よりも色のグラデーションに惹きつけられた。
・
美しく、ちょっと幻想的な雰囲気すら感じられる瞬間。
そんな美しい夏の瞬間を夏の装いに取り入れて楽しむ。
季節の風景を季節の装いに取り入れるなんて、贅沢な装いではないだろうか。
さて、最後にちょっとこのタイベックという素材について簡単に説明をさせてもらう。
タイベックという素材は、非常にペーパーライクな質感で、とても軽い。
よく見る、馴染みある用途としては、エコバッグなどに用いられている。
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最初触ると軽くて薄いので、結構強度を心配される方がいるのだけど、タイベックという素材は、引き裂きや引っ張りにも非常に強い素材になる。
なので、少し重たいものを入れたくらいでは破れないのだ。
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そして、何よりも軽くてコンパクトに畳めてしまうので、持ち運びにも優れる。
通常の装いに合わせてもらうのはもちろんだけど、個人的にはフェスであったり、旅行であったり、お祭りであったり。
そういったシーンでも活躍してくれるアイテムになるのではないだろうか。
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僕も冒頭で旅に行く話をしたけど、旅先のセカンドバッグとしてぜひ使いたい。
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夏の夕暮れを切り取った、美しい瞬間。
そんな瞬間を装いにも取り入れるような気持ちで、ぜひ楽しんでみてはいかがだろうか。
そして、誰かの夏の特別な日を、共に過ごすアイテムとして選んでもらえると嬉しく思う。
・
なお、オンラインショップにもこちらを掲載したので、合わせてご覧いただけると嬉しく思う。
それでは次回もお楽しみに。
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2023年上半期に「オッ」と思った本
『長靴をはいた猫』(シャルル・ペロー著/澁澤龍彦訳/河出文庫/Kindle版) 『台湾漫遊鉄道のふたり』(楊双子著/三浦裕子訳/装画:Naffy/装幀:田中久子/中央公論新社/Kindle版) 『聊斎志異(上下巻)』(蒲松齢作/立間祥介編訳/岩波文庫) 『灯台守の話』(ジャネット・ウィンターソン著/岸本佐知子訳/装幀:吉田浩美、吉田篤弘〔クラフト・エヴィング商會〕/白水社) 『新版 小さなトロールと大きな洪水』(ヤンソン著/冨原眞弓訳/さし絵・カバー装画:ヤンソン/講談社文庫/Kindle版) 『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ著/木下眞穂訳/書肆侃侃房/Kindle版) 『リリアンと燃える双子の終わらない夏』(ケヴィン・ウィルソン著/芹澤恵訳/イラストレーション:中島ミドリ/ブックデザイン:アルビレオ/集英社) 『透明人間』(ハーバート・ジョージ ウェルズ、著/海野十三訳/青空文庫/Kindle版) 『世界の終わりの天文台』(リリー・ブルックス=ダルトン著/佐田千織訳/創元SF文庫/Kindle版) 『去年を待ちながら 新訳版』(フィリップ・Kディック著/山形浩生訳/カバーデザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『ザップガン』(フィリップ・K・ディック著/大森望訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『パーマー・エルドリッチの三つの聖痕』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/早川書房) 『火星のタイム・スリップ』(フィリップ・K・ディック著/小尾芙佐訳/扉デザイン:土井宏明/ハヤカワ文庫SF/Kindle版) 『マーダーボット・ダイアリー 上下』(マーサ・ウェルズ著/中原尚哉訳/カバーイラスト:安倍吉俊/東京創元社/創元SF文庫/Kindle版) 『イラハイ』(佐藤哲也著/佐藤亜紀発行/Kindle版) 『俺の自叙伝』(大泉黒石著/四方田犬彦解説/岩波文庫) 『ブサとジェジェ』(嶽本野ばら著/『三田文學 153 春季号 2023』掲載作品) 『珈琲挽き』(小沼丹著/���水良典解説/年譜・著書目録:中村明/講談社文芸文庫) 『不機嫌な��とブルックナー団』(高原英理著/講談社/Kindle版) 『若芽』(島田清次郎著/青空文庫Kindle版) 『交尾』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『のんきな患者』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『城のある町にて』(梶井基次郎著/青空文庫/Kindle版) 『風立ちぬ』(堀辰雄著/青空文庫/Kindle版) 『自分の羽根』(庄野潤三著/講談社文芸文庫/Kindle版) 『幾度目かの最期 久坂葉子作品集』(久坂葉子著/久坂部羊解説/年譜・著書目録:久米勲/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『40歳だけど大人になりたい』(王谷晶著/デザイン:アルビレオ/平凡社/Kindle版) 『本当の翻訳の話をしよう 増補版』(村上春樹、柴田元幸著/カバー装画:横山雄(BOOTLEG)/新潮文庫) 『中銀カプセルタワービル 最後の記録』(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト編/装幀:上清涼太/草思社) 『ヒエログリフを解け ロゼッタストーンに挑んだ英仏ふたりの天才と究極の解読レース』(エドワード・ドルニック著/杉田七重訳/東京創元社/Kindle版) 『書籍修繕という仕事 刻まれた記憶、思い出、物語の守り手として生きる』(ジェヨン著/牧野美加訳/装幀:藤田知子/装画:谷山彩子/原書房) 『新・動物記8 土の塔に木が生えて シロアリ塚からはじまる小さな森の話』(山科千里著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記7 白黒つけないベニガオザル やられたらやり返すサルの「平和」の秘訣』(豊田有著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『新・動物記6 アザラシ語入門─水中のふしぎな音に耳を澄ませて』(水口大輔著/ブックデザイン・装画:森華/シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/京都大学学術出版会) 『フィールドの生物学24 ミツバチの世界へ旅する』(原野健一著/東海大学出版部) 『哺乳類前史:起源と進化をめぐる語られざる物語』(エルサ・パンチローリ著/的場知之訳/青土社/Kindle版) 『招かれた天敵──生物多様性が生んだ夢と罠』(千葉聡著/みすず書房/Kindle版) 『進化のからくり 現代のダーウィンたちの物語』(千葉聡著/講談社ブルーバックス/Kindle版) 『幻のシロン・チーズを探せ 熟成でダニが活躍するチーズ工房』(島野智之著/デザイン、イラストレーション:佐々木宏/帯文:坂上あき、森節子/八坂書房) 『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス7 ポストの中の明日』『ビッグコミックススペシャル 藤子・F・不二雄 SF短編コンプリート・ワークス1 ミノタウロスの皿』(藤子・F・不二雄著/装幀:佐々木暁/小学館) 『北極百貨店のコンシェルジュさん 1・2巻』(西村ツチカ著/装幀:井上則人(井上則人デザイン事務所)/小学館) 『ぼっち死の館』(齋藤なずな著/小学館ビッグコミックスフロントライン) 『すとまとねことがんけんしん1』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:横倉清恵(Dairy Fresh)/ぶんか社) 『すとまとねことがんけんしん2』(内田春菊著/装画:内田春菊/装丁:秋山具義(Dairy Fresh)/デザイン:山口百合香(Dairy Fresh)/ぶんか社)
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弘南鉄道と弘前れんが倉庫美術館のコラボ企画
「HIROSAKI RENGA STORY 装飾列車」各種デザイン(2022年)
CL:弘前れんが倉庫美術館 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
大鰐と弘前れんが倉庫美術館(中央弘前駅)をつなぐ大鰐線。
美術館の建物に使われているれんがは、 大鰐でとれた土を 小栗山で焼き 弘前に運ぶ という まさに大鰐線で辿ることのできるルートで作られています。
この建物を作った実業家・福島藤助さんは、 かつて酒造工場として使われていたこの建物を丈夫なれんが造りにすることにこだわっていたそうで、
「仮にこの事業が失敗しても、これらの建物が弘前の将来のために遺産として役立てばよい」
と語り、未来の弘前でもこの建物が使われることを見越していたのですね。 (資料より引用させていただきました)
このキャラクターは 「HIROSAKI RENGA BOYS」と命名。 グッズも作りたいなとこっそり企み中です。
楽しく制作させていただきました。 (こっそりラッセルくんもいるよ)
「HIROSAKI RENGA STORY 手ぬぐい」は 美術館ショップ(museum shop HIROSAKI MOCA) と中央弘前駅で販売中です! おひとつ800円(税込)です。
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2023年1月
31日の夕方のこと。前回の文を書いてたあたりから、少し熱っぽいかな?久しぶりに長文書いたからかな?って感じで、書き終わった後にプティット・レジョンさんのオードブルとかをお酒と共に楽しんでいたら、さっきよりボーッとしてきました。 そんなに飲んでいないのに変だなぁということで試しに熱を測ってみたら38度くらい… 美味しい料理とお酒をグッと堪えて大人しく寝ることにしました。 間違いなくアレだな。ということで最高39度くらいだったでしょうか、2日半くらいは水分だけ取ってずっと寝てました。料理は全て家族の元へ… 寝てる間は体が少し痛いくらいで、辛さはありませんでした。 4、5日中途半端に熱が上がったり下がったりしてたでしょうか、その辺りから咳と喉の痛みが出てしまい、現在も少し残っている感じです。 というわけで、2022年の締めと2023年のはじまりは、たくさんあった予定を無視してただ寝てるだけになってしまいました。 幸い後遺症的なものは無く、こんな時もあるでしょうという事で溜まってしまった予定を順番に消化しながら、今年は健康第一で行こうと思った次第です。 本年もどうぞよろしくお願い致します。 予定していたうちのひとつ。 岩手と青森の続きです。 盛岡でのイベントだったのに青森に寄った理由はいくつかありました。 荷物を運ぶために車を使うことが決まっていたので、車に乗ってフェリーで行くか現地で車を借りるか。いくつか調べてみたところ、青森空港に飛んでそこで車を借りるのが一番いい方法でした。 青森では行きたい美術館がいくつか。 それこそ10年前くらいから見たいと思っていた青森の靴屋で作られている長靴を見られるチャンス。 盛岡は初めての土地ですし、イベント出店も初めての経験。 不安も多くて前々日入りしました。 会場を下見して、いくつか什器的なものを現地調達しようとお考えていたので地元の古道具屋さんへ。 旅行に行くと必ずと言っていいほど地元の古道具屋さんに行ったりします。 今回は予めネットで目星をつけて(便利な時代ですね)何件か候補を。 写真が撮れてないのが残念ですが、1件目で行った[道具屋]さん。 近くで[古道具日々]というお店もやっていらして、両方見せていただきました。 良さげな台といくつか小物を購入。親切なお店の方と素敵なお店に巡り会えて、幸先の良いスタートとなりました。 あんまり写真が撮れてなくて、もっとあちこち行ったのですがいくつか写真を。 石川啄木の新婚時の��。散歩してたらありました。
2度ほど行った光原社。 素敵。
たまたま(奇跡的!)同じ時期に盛岡入りした藤沢レオさんに連れられて行った旧石井県令私邸。アートスペー���やイベントなどで使われています。 とても贅沢な空間で、長居してしまいます。
こけし別館
駅近くで2度ほど行ったカプチーノ詩季さん
クラフトフェアで知り合ったお客様に教えていただいたお蕎麦屋さんの直利庵さん。最高でした!めかぶにホタテ、次回はゆっくり食事したい。 お客様に教えていただいたお店、3軒行きましたが全て大当たりでいいお店ばかりでした。 こういうのが旅とかイベントの醍醐味かもしれません。
青森に向かう途中
「もしもし、奈良さんの展覧会はできませんか?」 弘前れんが倉庫美術館
棟方志功記念館 2024年の春に閉館が決まってしまったそうです… 閉館にならないように少しでも貢献できたならと思い、いつもはそんなに買わないグッズを少し多めに購入しました。何の足しにもならないかもしれないけど…
アスパム
りんご
行きたかった青森県立美術館。残念ながら長期休業時期にあたってしまいました。十和田にも行けなかった。 これはもう一度来なさいってことなのかな。 他にもいろいろ立ち寄りましたが、思い返してみるともう少し余裕��持って写真撮りたいなと思った旅でした。 盛岡、弘前、青森と過ごしてみて、活気なんかの違いはあったけど、どこも街歩きが楽しくて感じのいい人が多かったです。 趣のある建物。ここにしかないお店。食べ物も美味しい。 旅行者にとって札幌はどんな街なのでしょう? また来たいと思ってくれましたか? 人は優しいのかな?
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弘前れんが倉庫美術館
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