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「世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群まるごとナビ2023」イラスト・デザイン(2023年)
CL:縄文遺跡群世界遺産本部 A:株式会社 協同 表紙イラスト・デザイン:トヨカワイラスト研究室
北海道・北東北の縄文遺跡群のイベント情報がもりもり! 「世界遺産 北海道・北東北の縄文遺跡群まるごとナビ2023」が出ました! わたしは表紙のイラスト&デザインを担当させていただきました。 今月で世界遺産登録から2周年! 北海道・青森・秋田・岩手のめんこい土偶ちゃんたちを集めたイラストを。 まるごとナビは、北海道・青森県・岩手県・秋田県の観光案内所や道の駅等で配布しているそうです。 また、北海道・北東北の縄文遺跡群ホームページからもご覧いただけますよ。
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「津軽まちあるきガイドブック2023」イラスト(2023年)
CL:津軽まちあるき観光推進実行委員会 AD:Masayuki Kimura(デザイン工房エスパス) D:Asano Osanai(デザイン工房エスパス) I:トヨカワイラスト研究室
津軽地区9市町村のまちあるき情報を掲載している「津軽まちあるきガイドブック」。 今年もイラストを描かせていただきました。 今回も私のキャラクター・ちえ坊が津軽を旅しております。
2021年から続いた表紙うずまきシリーズも完結。 1-2ページ目には、今まで描いたイラストたちをとってもかわいくレイアウトしてくださっていて、感動しました。
デザイン工房エスパスの木村さん、小山内さん、今年もありがとうございました!
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True 7周年記念マグカップデザイン(2023年)
CL:True AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
青森市古川・昭和通りにあるカレー屋「True」さんが5/3でめでたく7周年!
7周年を記念して、イラスト入りマグカップを制作させていただきました。 マスターからは「俺の1年間じゃん!」とのお言葉をいただくほど、マスターいっぱいのマグカップです。 マグカップは販売予定とのことですので、ぜひインスタチェックしてみてください。
マスターとは5年前、某給食センター紹介映像に登場する怪人役として一緒に出演したときから仲良くさせていただいております。 現在はカレー屋さんだけでなく、昭和通りのアイドル・一条ヒカルさんとしても大忙し。
おいしいカレーはもちろん、マスターのたのしいお人柄が魅力のTrueさん。 いつもTrueご夫婦にとってもお世話になっております。 これからもよろしくお願いいたします!
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デイサービス「いぶし銀」リーフレット(2023年)
CL:いぶし銀 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
ご依頼をいただいた時、まず「いぶし銀」という名前にシビれました。 どんなシブいデイサービスなのかしら…と!
実際に伺ってみると外観も内装もステキで、 あちこちにイケてる古道具が飾ってあったり、 ねぷたや金山焼、こぎん刺しなどの津軽アイテムも!
岩木山が見えるヒバ造りのお風呂や、壁一面の黒板&ボルダリングにもびっくり。
打ち合わせの際にお話されていた「好きなことを好きなだけやってほしい!」という思い��込めて、みなさんがのびのび過ごしている様子をイラストにしました。
なかなかいぶし銀さんのあったかい雰囲気が出せず、何度も描き直して完成が遅くなってしまいましたが(すみません)やっとできあがりました。
いぶし銀さんはデイサービスを利用している方だけでなく、地域の子どもたちも遊びに来たりと、集会所のようなところです。 それもまた素敵ですよね。
インスタの投稿、とてもなごみます…☆ ぜひご覧ください。
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<自主制作>どぐうちゃん人形(2023年)
3/10(金)〜4/23(日)に東京ソラマチ4Fの京東都さんにて行われた 縄文ドキドキ会さん主催「あんな土偶、こんな土偶」展に出店しました。
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青森市マイナンバーカードPRラッピングバス&ラッピングカー(2023年)
CL:青森市 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
車体全体にねぶたや八甲田山など、青森市ならではの名物や名所などのイラストを散りばめました。 よく見ると、どのキャラクターもマイナンバーカードを持っています。
私自身、パソコンから簡単にカードの申請ができた印象だったので、 そんな気軽さや堅苦しくないですよ〜感が伝わればいいなあと思いデザインしました。 幅広い年代の方に親しんでいただけますように。
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弘南鉄道と弘前れんが倉庫美術館のコラボ企画
「HIROSAKI RENGA STORY 装飾列車」各種デザイン(2022年)
CL:弘前れんが倉庫美術館 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
大鰐と弘前れんが倉庫美術館(中央弘前駅)をつなぐ大鰐線。
美術館の建物に使われているれんがは、 大鰐でとれた土を 小栗山で焼き 弘前に運ぶ という まさに大鰐線で辿ることのできるルートで作られています。
この建物を作った���業家・福島藤助さんは、 かつて酒造工場として使われていたこの建物を丈夫なれんが造りにすることにこだわっていたそうで、
「仮にこの事業が失敗しても、これらの建物が弘前の将来のために遺産として役立てばよい」
と語り、未来の弘前でもこの建物が使われることを見越していたのですね。 (資料より引用させていただきました)
このキャラクターは 「HIROSAKI RENGA BOYS」と命名。 グッズも作りたいなとこっそり企み中です。
楽しく制作させていただきました。 (こっそりラッセルくんもいるよ)
「HIROSAKI RENGA STORY 手ぬぐい」は 美術館ショップ(museum shop HIROSAKI MOCA) と中央弘前駅で販売中です! おひとつ800円(税込)です。
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豊川パイプ ロゴデザイン(2022年)
CL:豊川パイプ D:トヨカワイラスト研究室
独立した実弟の屋号「豊川パイプ」のロゴマーク・ロゴタイプを制作しました。
配管や溶接などの仕事をしています。
ロゴマークは、パイプの「ト」の字はトヨカワの「ト」です。
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弘南バス「弘前大学前」バス停デザイン(2022年)
CL:弘前観光コンベンション協会 A:株式会社 協同 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
弘前市内8ヶ所のバス停を地元デザイナーのデザインでデコレーション!というたのしいプロジェクトに参加させていただきました。
私は弘前大学前のバス停を担当しました。 りんごがテーマということで、農家ガールちゃんを。
ちなみにりんご箱の「弘前大学前」「弘南バス」の字は「すり板(ばん)」の文字をイメージしています。 すり板とは、りんご箱に商標や品種などを刷るために使われていたもので(ステンシルということですね)、 前に板柳町のふるさとセンターで実物展示を見たのですが、最強かっこいいです。
そして今回はワガママを聞いていただきまして、農家ちゃんの表情を片面ずつこっそり変えてもらっています。
バスを迎える側は「あ、バスが来た」の表情 バスを見送る側は「行ってらっしゃい」の表情 となっております。
どのバス停もステキです。 ぜひ楽しみながら弘前めぐりしてみてくださいね。
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林檎堂 並木坂店(熊本県熊本市)タペストリー&扉デザイン(2022年)
CL:林檎堂 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
熊本を拠点に展開されているりんご飴屋さん・林檎堂さんからご依頼をいただきまして、 2022年9月にオープンした熊本市内にある並木坂店のタペストリーと扉のデザインを制作させていただきました。 このご依頼は、アスパム2F・machicotobaの柱ペイントを見てご連絡をいただいたことから始まりました。 本当にびっくりなご縁で、こうやってつながることもあるんだな〜と、とても嬉しかったです。 青森にいるとりんごをそのまま食べることが多いので、りんご飴ってほとんど食べたことが無かったのですが、こんな風に食べてもおいしいんだな〜という発見がありました。 いろんな味があっておいしい&楽しいですし、デコレーションされてるのがまたかわいいですよね。
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青森県魅力発信アート「りんごのたび」(2022年)
CL:JR東日本 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
工事中の青森駅を囲う壁面にて、2022年4月から2023年3月まで、高さ3m長さ49mという今までのお仕事の中では最大サイズのイラストが公開されました。
タイトルは「りんごのたび」。 木から飛び出したりんごがコロコロ…。 青森県内6地域をころがりながら旅するりんごが、いろいろな青森に出会います。 そんな出会いやたくさんの発見を通じて、だんだん赤く色づいていくりんご。 最後は真っ赤になって、みなさんのもとに。
イラストには、私が今まで行ったところや見てきたもの、調べたことや教えてもらったことなど、いろいろな青森を詰め込みました。 定番のものから小ネタまで、とくに大好きな土偶と民藝品は多めに登場しています。
私は生まれてからずっと青森に住んでいますが、今も新たに学ぶことがまだまだ沢山あります。 とくにフリーになってからは、お仕事を通じて青森のことをより勉強させてもらっていて、新しいことを知るたびに驚きと喜びを感じています。 そんな喜びと、赤くなっていくりんごを重ねてみました。
このイラストを見た方に青森の魅力を伝えたいのはもちろんですが、 たくさんの方に青森の魅力を教えてもらったことへの感謝をこめて制作いたしました。
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佐藤農園 リーフレット イラスト(2022年)
CL:佐藤農園 AD/D/C:Masayuki Kimura(デザイン工房エスパス) I:トヨカワイラスト研究室
岩木山のふもとにある佐藤農園さんのリーフレットイラストを担当いたしました。 デザインとコピーは、いつもお世話になっているデザイン工房エスパスの木村さんです。
「あたりまえのように山に行き、 あたりまえのようにりんごの世話をする。 春、夏、秋、冬、それが毎日の暮らしです。」
という文章のような 日常のほのぼのとしたイラストを書きました。
イラストに登場するのは、 畑でりんごのお世話をする園主の佐藤さんやご家族のみなさん。 季節ごとにいろいろな作業をしています。
また、山に暮らす動物たちも登場します。 よく見ると、きつねちゃんなどの動物もりんごを収穫したり、畑を��検しています。 自���のイラストですが、可愛い〜!と楽しみながら描かせていただきました。
雪深い山の中で、冬はどうしているのかな…と思ったら、スノーシューを履いて畑まで行かれるとのことでおどろきました😳。
とっても素晴らしい景色の農園さんです。 そんな美しい自然の中で作られるりんご。 りんごシーズンが楽しみです。
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モダンKIRARI 生徒募集チラシ(2022年)
CL:モダンKIRARI AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
野辺地町・むつ市を中心にバレエ教室を展開されている「モダンKIRARI」さんの平内クラス募集チラシを制作いたしました。
ロックやアイドルの曲で踊ったり、変顔したり…。 かわいいだけじゃない、かっこよくて面白いのが“モダンKIRARI”のバレエの魅力。
そんな素敵なパフォーマンスを生み出す、主宰・亀田先生の「自分もそうだったように、バレエを通じて自分らしさを見つけて欲しい」という願いを込めて、 のびのびとバレエを楽しむバレリーナたちのポスターを作りました。
バレエを通じて、 表現することが好きになったり 音楽が好きになったり ヘアメイクやファッションが好きになったり 自分の好きなものが見つかればいいなあと私も思います。
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外ヶ浜町チャリティーTシャツ「UTETSU DOGU T」デザイン(2022)
AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
宇鉄遺跡のかわいい土偶ちゃんたっぷり! その名も「UTETSU DOGU T」です。
UTETSUロゴ部分の肉球のようなデザインは、石がはめこまれた土製品・象嵌(ぞうがん)をモチーフにしています。 実物の象嵌、とてもキュートです。
UTETSU DOGU Tの売上の一部は、昨年の豪雨で大きな被害を受けた外ヶ浜町に寄付します。
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日本遺産「北前船寄港地」〜鯵ヶ沢町・深浦町・野辺地町 港めぐり〜 まちあるきマップ
CL:鯵ヶ沢町教育委員会、深浦町教育委員会、野辺地町教育委員会 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
打ち合わせ時に鯵ヶ沢町のNさんがお話されていた
「北前船寄港地には、弘前みたいにそんなに歴史的な街並みが残っているわけじゃないので、重厚感のあるデザインよりは、明るくひらけた感じがいいですね」
という言葉がとても印象的で。
パッと見てわかる、歴史を感じる建物や街並みもとてもステキですが、目には見えないけど説明を聞いてわかる「じつはここ、昔は…」という情報もおもしろいですよね。
というわけで「歴史香る…」とか「文化の…」とかそういうのではない、『歴史があるけど、歴史をあまり感じすぎないマップ』を作ってみました。
私自身、歴史的なものを見た時に、何か感じないといけないという強迫観念?にとらわれることが実はたまにあるのですが、 「ふ〜ん、すごいのかあ」くらいの感じで、テクテク散歩みたいな楽しみ方があっても良いなあと思います。
そんなふうに気軽に歩いてみることで、 北前船が寄港していた時代は、そう遠くない昔のことだったんじゃないかな〜と歴史を身近に感じてもらえるかもしれません。
誤解があってはいけませんが、 北前船は日本遺産にも登録されており、とっても貴重な歴史です。
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「集まれ!祭りびと ~みんなで作る モザイクアート~」イラスト
CL:NHK青森放送局 AD:トヨカワイラスト研究室 D:トヨカワイラスト研究室 I:トヨカワイラスト研究室
夏祭りの開催を願うみなさんの想いに寄り添って立ち上げた「集まれ!祭りびと」プロジェクト。
みなさんからご応募いただいた「夏祭りの思い出写真」を使ったモザイクアートのイラスト原画を担当いたしました。
青森の色々なお祭りをイラストにしました。下記ホームページからは、完成したモザイクアートと、写真に添えられたエピソードもご覧いただけます。ぜひご覧ください。
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竹倉史人 著「土偶を読む図鑑」(小学館) イラスト
晶文社から出版されている竹倉先生の「土偶を読む」を写真やイラストで図解にしたビジュアル図鑑です。
「土偶を読む」は2021年度サントリー学芸賞を受賞されており、 (竹倉先生は第24回みうらじゅん賞も!)
イラストのご依頼をいただく前から読んでいたので、 ご連絡いただいた時はマジで気を失いそうになるくらい、めっっっっちゃ嬉しかったです。
この本で提唱されている"土偶は植物や貝類をかたどったフィギュアである"という仮説がとても面白くて、ワクワクしながら読みました。
イケてる土偶を生み出した縄文大大大先輩デザイナーさんに、あらためてめっちゃリスペクトの念が湧いてきます。
青森からもかわいい土偶がたくさん登場していますよ。 ぜひぜひ書籍も合わせて楽しんでいただけたらと思います。
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