#幻の生モッツァレラチーズ
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𖠿𖥧𖥣。𖠿 .゜ 今日の晩ごはん!久しぶりにハコネーゼ以外の パスタを食べた😁庭のバジルがえー感じに 茂ってきて旦那がバジルソースを作ったので ジェノベーゼパスタ🍝🪴✨ お取寄せしたブラータは残り少なくなって きたので1個を旦那と半分こ😅 トリュフ塩をかけて頂きました😋 #茄子とベーコンのジェノベーゼパスタ #アボカドとトマトのブラータチーズサラダ #花畑牧場のブラータチーズ #幻の生モッツァレラチーズ #ジャガイモのポタージュ #スペインの白ワイン #ESTIO #家呑み #おうち居酒屋 #おうちごはん #おうちごはん部 #おうちごはんlover #今日の晩ごはん #TodaysDinner #晩ごはん記録 #献立記録 #てづくりごはん #てづくりごはん365 #cooking #cook365 #タベリー #フーディーテーブル #クッキングラム #キッチングラム #夫婦ごはん #ふたりごはん #豊かな食卓 #cyuley作ディナー #cyuley 今日も真夏日やたけど30℃🌡体感では 35度くらいに感じたんやが🥵やっぱり新潟の 夏は湿度が半端なくて超不快😵💫奈良おった時は 同じ30℃超えでもこんなにベタベタせんかった🥺 湿度の差だけでこんなにも体感が変わるんかと… 冬より夏のが断然マシやたけど昨今の殺人級の この暑さでは冬のがマシかもしれへんなぁ😮💨 なう(2022/07/02 20:42:02) https://www.instagram.com/p/CfgjXP1PTL2/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#茄子とベーコンのジェノベーゼパスタ#アボカドとトマトのブラータチーズサラダ#花畑牧場のブラータチーズ#幻の生モッツァレラチーズ#ジャガイモのポタージュ#スペインの白ワイン#estio#家呑み#おうち居酒屋#おうちごはん#おうちごはん部#おうちごはんlover#今日の晩ごはん#todaysdinner#晩ごはん記録#献立記録#てづくりごはん#てづくりごはん365#cooking#cook365#タベリー#フーディーテーブル#クッキングラム#キッチングラム#夫婦ごはん#ふたりごはん#豊かな食卓#cyuley作ディナー#cyuley
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Arterial
「お邪魔します」と言ったら、「ただいまでしょ」と制され、ヒールを脱ごうとしていた手が宙を泳いだ。 「ただいま、周子」と返したら、「おかえり、奏ちゃん」と満��気に笑った。 黄金色の太陽が沈む夏の夕、その入り口。
あっついねーと周子の言葉通り、凝縮された熱気が空気をどろりと歪めていた。薄く開いた窓から扇風機が空気を逃がし、大げさに唸るクーラーは冷気を吐き出し、しかし一向に熱は引こうとしない。 「西日が、悪いんだよね」 黒いワンピース丈のロングTシャツ、その裾を腿までまくって、周子はソファに体を預けている。白い肌には薄らかな汗が浮き出て、頬はかすかにベビーピンク。私も同じなのだろう、撫ぜた首すじはじんわりと湿っていて、気付かれないよう、呼吸を深く整えた。 開いた玄関から招き入れるように伸びた、背中越しの太陽が映した影を思い返す。 「……っていうか、見すぎじゃない?」 「ごめんなさい、つい……」 「で、まだ見るん?」 「ええ、楽しくて」 「楽しいもんでもないって」 シンプル、簡素、きれい、物悲しい。一人には広すぎるこのリビングダイニングに似合う言葉を探して、見つけたのは「静かね」という嘆息。「どーも」と笑った周子の座るダークブラウンのソファ、同系色のローテーブル、雑誌や化粧品が寂しげに身を寄せ合うオープンラック、スピーカー、フロアライト、部屋の隅でらしさを覗かせるのはスタンドテーブルとダーツの的。目立つ家具はそれくらいだろうか(クローゼットや隣室も、あまり変わらないのだろうと結論づける)。 「テレビもないのね」 「奏ちゃんちにはあるの?」 「しばらく点けてないけれど」 「なら、一緒だよ」 部屋は心を写す鏡だと、いつか眺めた雑誌に載っていた。私は、部屋は理想の自身を描くキャンバスだと思っている。どちらにしても、この部屋が周子であるとするならば、あまりに広い空白を満たしているのはなんなのだろう。満たすことなく、その余地を遊んでいるのかもしれない。さまよう思考がたどり着く答はないと気付かせたのは、がさ、という乾いた音響だった。 「おなかすいたー」 周子の声には誘う響きがある。けれど、周子の微笑みには委ねる奔放がある。モッツァレラチーズを笑顔の横に添えるその姿は、正しく周子そのものだった。 安心は、ため息に変わる。 「まだ、早いわ」 「まーまー、前菜ってことで」 「それで満足できるの?」 「できると思う?」 「なら、手伝って」 「はいよー」 英字が刻まれた紙袋、輸入食品店の黒染めのビニール袋、近所のコンビニの袋。買い物をして、ランチをして、買い物をして、一緒に料理をしようと、そんなありふれた理由で贅沢に使用された一日の成果を抱えてキッチンへ。よく手入れされているのだろう、シンクは澄んだ銀色に輝いている。両手鍋に水を張ってコンロにかけ、周子から受け取ったトマトを流水にさらす。 「調味料、お願いできる?」 「どーぞ、ハーブソルトは?」 「オイルとオレガノで充分、じゃないかしら」 「あたしもそう思う」 よく洗ったトマトを半月に切っていくだけの、簡単な手順。続けて、しっかりと厚みのあるチーズを半分にスライス。チーズ、トマト、オレガノを重ねて採掘塩をまぶし、オリーブオイルを二往復。「胡椒は?」「私は苦手」「ん、あたしのとこだけ」胡椒を少々。完成。インサラータ・カプレーゼ。数分で出来上がる、世界一の前菜。 「いっこ、つまんでいい?」 「私は、構わないけど」 「じゃ、やめとく。持ってくよ」 「火、弱めておくから」 「ありがと、のんびりやろーか」 カプレーゼとフォーク、小皿が周子の手によってテーブルへ導かれていく。閉めるね、と窓を閉じるその姿で、熱が引いたことに気が付いた。「飲み物、持っていくわ」「グラス、上の棚ー」パールホワイトの棚を開く、瞬間に、何かが転がり落ちた。透明の、グラス。理解するよりも早く右手はそれを受け止めようとして、こぼれ落ちて、救おうと望んだ左手の上空、シンクのわずか手前でグラスはカランに衝突し、断末魔の悲鳴と共に砕け散った。 (かすかな熱が刺す) ごめんなさい、大丈夫、私たちの意識が重なり合う。荒れた拍動で視界の焦点は定まらず、しかし被害はシンクの内側だけで収まったことに胸をなで下ろす。 「奏ちゃん、ケガは?」 「……私は平気だから」 ごめんね、と周子が私の左手をそっと掴む。取り上げられて、二人一緒に見つめた私の薬指の先端から、じわじわと滲み出す、赤黒い液体。 「痛くない?」 「……まだ、ね」 かすり傷よ、と伝えた二割は周子へ、八割は私への言葉。実際に、滴りつつあっても、その血液は誰が見たところで大した量ではなく、グラスの割れ様から考えれば私は幸運だったように思う。 「止めないと……」 言葉を遮って、一滴、血液が流れた。 あ、と思う間もなく血液は床にこぼれ落���、痕になった。ぽた、ぽた、ぽた。間を置いて、痕は広がる。反射で持ち上げようとした左手は、しかし動かず、理由を確かめるより先に右の手のひらを受け皿に変えた。 「周子、何か拭くもの……」 しかしまたしても、言葉は遮られる。 遮ったのは、周子の瞳。 見開かれた眼。きれいな周子の眼。そこにいつもあった虹彩の純粋な黒色は消え失せて、黒赤く、まるで光を放つように輝いている。 それは、沈み行く夕日の見せる幻? 太陽は、私たちに背を向けて沈もうとしているのに。 けれどそこにある爛々と燃える感情は、幻ではなく、確かに私を、違う、私から流れる血液を見つめている。 周子。 呼ぼうとした、唇が動くことはなかった。 首だけを傾けて、私の手をそうっと持ち上げて(それでもなお、優しい手触りで)、そうして、私の視界を満たす、生まれつき色素が薄いのだというその髪が、かすかに揺れ動いた。 痛みは、一瞬。 針で突かれるような鋭い痛みに次いで襲ったのは、温度。熱い、焼けるような吐息。そして、触感。その柔らかさが唇だと気付いた時には、その感覚を溶かしてしまうような、舌の感触。執拗に絡みついて、幾度も幾度も、その度に熱い吐息がこぼれ、水音、はきっと混ざり合う体液と粘膜、私と、周子の混ざり合う音。 そこへ、不意に混ざろうとした音。それが自分の吐息だと知り、唯一自由な右手で口もとを覆う。気を抜けばこぼれ落ちようとする、声。痛みで鋭敏になった指先の神経は、あらゆる感覚を受け入れ、またあらゆる思考を遠ざけた。たとえば恐怖、もしくは嫌悪、または異常な状況を認識する判断力。全ては上昇する体温と滲み出す汗(ああ、どうしてこの部屋はこんなに暑い)、高鳴る鼓動や漏れ出ようと望む吐息、そしてその根源、私の血を求める周子の存在によって、消え去った。 けれど、全ては終わる。血液が尽きるより早く傷口は血の流出を止め、周子の唇は私を離れる、瞬間に一つのキスを残した。 それは、事実だろうか。ただ私が望んだ、夢ではないだろうか。確かめる手段はなく、意志もなく、顔を上げようとする周子と視線が重なるより早く、私の脚は力を失いくずおれる。 「……ごめんね」 膝をフローリングにつけ、かろうじてシンクにかかった腕で体を支える、私の頬に周子の手のひらが触れた。 「どうして……謝るの……」 「んー……」 少しだけ虚空を眺める、その唇に付着した私の血液。細雪の純白から、既に乾きかけたそのローズレッドを舐め取って、周子は微笑む。 「これから、もっとひどいことするから」 よいしょ、とロマンのかけらもない声と一緒に、周子は私を、おそらく女性なら一度は憧れたはずのそのかたちに抱きかかえる。本当に、自分がその存在になったように軽々と持ち上げられながら、その驚きは『もっとひどいこと』への空想を彩るマゼンタの塗料でしかない。 「……もっと素敵なシチュエーションが良かったわ」 「奏ちゃん乙女ー。あたし、そういうの苦手でさー」 「ええ。でも周子らしくて、好きよ」 「あはは、グチ?」 「半分はね」 「ん、心しとくよ」 笑いながら、言葉を交わしながら、周子が足を止めたのはソファの前。見上げたその瞳に、真っ白な肌に、紫色の夕焼がかすかな影を落としていた。 「……怖くない?」 ささやいて、私の体をそっとソファに横たえる。クッションの位置を移して、布の皺をのばして、生地の心地を確かめて、充分に柔らかなソファの上に自分の腕を敷いて、わずかでも私へ負担をかけないように。 その優しさを、どうして怖がるというのだろう。 「周子だから」 いつも、そう。周子の優しさは春の夕日のように、決して気付かれることなく誰もを包み込む。眩しさはなく、暖かい。当たり前のような、ふとした瞬間に見落としてしまいそうな、信じられないほどに綺麗な金色。 その光に包まれながら、だからこそ、今日のような夏の紫を望んでいた。 周子が優しさを忘れるのであれば、私だけであればいいと願っていた。 「……かなわんなあ」 「その気になってくれた?」 「それはもう」 だらりと垂れ下がった私の右腕(感覚は残るが意思は通わない)へ、周子の唇が近付いていく。瞳に射し込む赤紫色の輝きは、きっと周子の欲望。それは私の望み、凝血した指先に残る快楽の記憶と、一つに重なり合っている。 「待って」 だから、その言葉で、動かない指先の代わりに周子の唇に蓋をする。 私は、周子の特別になりたかった。 「どうしたの? あたしもう限界よ」 「だから、待つの」 「いけずー」 「教えて。あなたは、何?」 むう、と憮然そうに眉を寄せて、屈んだ周子はソファに横たわる私と同じ目線。その指先は、血の管を探してさまよい歩いている。 「なにって……しゅーこちゃんはしゅーこちゃんだよ」 「……そうじゃなくて」 「奏ちゃんはさー、献血ってしたことある?」 「聞いて」 「見たかんじ、なさそうだね。予防接種は仕方ないけど、採血なんかも……うん、綺麗な手」 私の声を無視して、周子は私を歩き回る。抵抗の力を持たない右腕、その内側を巡る血管の一本一本を指先で撫でて、つついて、青紫の色を凝視して、まるで、私にではなく私の血液にしか興味がないと言うように。 胸が、ざわめく。 その姿への不満や苛立ちと、そして、期待。 指にからみついた周子の舌先のやわらかさが、血液を奪われる瞬間の戦慄が、傷口を開かれる痛みが、甦る。 どうしようもなく、求めている。 「周子、聞いて。私、あなたを知りたい……あ、……」 周子が私に突き刺さるその、よろこび。 まず、痛みがあった。指先より、鈍く強い痛み。ず、ずと皮膚を押し拡げるの��、周子の牙なのだろう。きっと人間では届かない、深くまで私を抉る痛みに、言いかけた言葉は苦悶の呻きで押し潰された。 続いて、凪が訪れる。痛みが消えたのは、きっと周子が充分に私に入り込んだ証。漏らした吐息が有声音になって、しかしそれを塞ぐ力は失われている。 そして、快楽。 私が奪われていく。突き刺した牙から、開かれた穴から、覆い隠された患部で行われる行為を見ることは叶わない。けれど血管の収縮は激しく、昂ぶる心臓を掻き乱す周子のリズム、こくん、こくんと鈴鳴る嚥下音、荒れ果てる呼吸に混じる私の声、唇を噛んで、噛んで、噛んで、それでも喉の奥から溢れ出す悦びの声。滲む血の味。宙に浮いた私の右手を支える、そっと繋がれた周子の左の指先は親のように、あるいは恋人のように愛情深く、しかし右の手のひらは蛇や視線のように腕に絡みつき、そしてその狭間では、こぼれ落ちようとする私を一滴さえ逃さずに味わうような、ぬるりとした舌の感触。 耐え切れず、瞼を閉じる。 (おかえり、奏ちゃん) 黄金色の夕焼が照らす、周子がそこにいた。 「わかったよね」 ふっと顔を上げた周子は、先と同じように唇に付着した血液を舐め取り、満ち足りた笑顔を向ける。「ちょっと、押さえてて」と私の左手を取って(それだけで、失われていた力は私に戻る)穴の開いた右肘の内側を圧迫させると、オープンラックから取り出したガーゼとテープで手早く止血を済ませた。 「これが、あたしなんだよ」 小さく俯いて、周子はささやく。ほんの少しだけ覗いた唇の内側は、隠しようもなく、赤黒く染まっていた。 私は声を探す。失われた血が、高揚する鼓動が、快楽の余韻が声を奪う。それでも、それでもと言葉の代わりに周子に触れたのは、意志を取り戻した左腕。初めて世界に触れる嬰児のようにぎこちなく、壊れかけた糸人形のように堅い動きで、そうして触れた周子の頬は柔らかく、信じられないほどに温かかった。 視界が滲んだと気付いたのは、涙が流れ落ちた後だった。 「奏ちゃんは、涙まできれいだね」 涙は血液なのだと、聞いたことがる。 だとすれば、私の眼にそっとキスをするのは、紛れもなく周子なのだろう。 「……さーて、そろそろメインディッシュかなー」 一転し、楽しげな声。差し込む陽は、消えかけた炎のような青紫の色。 「毛細管とか静脈は楽なんだけど、動脈ってライン取るのも大変でさー。あ、恥ずかしいかもしれないけどちょっとガマンしてね」 事もなさげにチュニックシャツをたくし上げ、プリーツスカートのボタンを外し、下着を少しだけ下ろして「黒、似合うー」と呟いて、露わにしてみせた鼠径部を指でなぞる。 「肌が薄くて……うん、助かるよ」 そうして、いともたやすく私の動脈を探り当てると、周子の瞳は再び赤黒く色づいた。 私の血液を求める周子。私の眼にキスをした周子。 周子のくれる快楽に沈む私。周子へ涙を流した私。 「私ね……」���漏れた声に、取り戻した言葉を確かめる。「ん?」と周子は首を傾げて私を見つめる。 「……思い出したの」 「なにが?」 「……ルールが、あるでしょう」 「ごめん、わかんないよ」 そう、教えてあげる。 私の意志を実現する、私の左腕は、私の腰に回された周子の右手を掴み、そのまま私の口もとへと導く。その薬指の先へキスをした、瞬間に、周子の頬が朱に染まった。 「血を吸われたら、同じいきものになるの」 「……で、どうするん?」 「あなたが招いてくれないと、入れないわ」 「……やっば」 周子に流れたのは、一条の汗。それを舐め取るように、指先に舌を這わせる。繊細なその指先は、人間の肉体のうちでも多くの神経が通う、敏感な部分。 周子の呼吸が乱れる。表情が歪む。奥歯を噛みしめて、息を殺す。その姿を確かめて、唇を引き離した。 「……どうかしら、お招きいただける?」 「……奏ちゃん、やっぱりあたしさ……」 周子の瞳のその奥で、私が揺れる。その姿は、血液の色であかく染まっている。 「奏ちゃんで、良かった」 その言葉を引き鉄にして、私は私の牙を周子の指先に突き立てる。留められずこぼれた苦悶の声に牙を鋭くさせ、引き裂いたその肌から流れる血液を口に含む。強烈な鉄の香りやどろっとした舌触り、生温い温度と曖昧な塩気が脳に障ったのはほんの一瞬。その全ては熱い快楽へ変わり、あまりに柔い肌触りや平衡感覚を揺るがす甘い声は、スパイスとなって快楽と混ざり合う。唇で吸い出して、舌で舐め取って、そうしながら私は周子の奥へ、奥へと侵入していく。 そうやって私は、私の存在を周子に刻み込む。 私の命を、決して、消えてしまわないように。 やがて、血液は流出を止めた。私は周子と同じ仕草を、唇に残るワインレッドを舐め取って、その眼に浮かんだ涙にキスを贈った。 もう、体は支配を抜け出している。 だから、私は私の自由意志で、できるだけ近い優しさを以て、周子の髪を撫でた。 「どうぞ、ご自由に」 視線を重ねたのは僅かな時間で、けれど確かにその一瞬で私たちは分かり合う。それはきっと私たちが同じいきものだからで、そして、私たちが
*
ん……と、最初に感じたのは自分の喉から漏れる声だった。視界、と呼ぶには不確かな模様に少し無遠慮なネーブルオレンジが差して、そうして私は意識を取り戻す。 背中の心地良さは、柔らかなソファ。身をくるむのは、温かなタオルケット。次第に目覚めていく思考の中で、私は自分が眠っていたことを知り、それから、眠る前のことを思い出す。 鼠径部に走った強烈な痛み、すぐに襲った世界を反転させるほどの快楽。真っ白になった視界を最後にして、私は意識を失ったのだと知った。 左薬指に、小さく巻かれた手当てのあと。記憶を呼び起こしながら右腕を眺め、そ��に、周子の痕は残っていなかった。肘の内側、周子の牙が突き立てられた部位には、何事もなかったように青黒い血の管が走っているだけだった。 タオルケットを剥がし、スカートを下ろし鼠径部を確かめる。意識を失うほどに激しい感覚を与えられたその部分にさえ、痕跡は残っていなかった。 指先に触れる。 その鈍った痛みだけが、夢と現実にかすかな線を引いていた。 ベッドから身を起こし、目覚めた意識を慣らすようゆっくりと歩を進める。黄金の、もしくは赤青く紫色の陽は沈んでしまっていて、玄関へ続くドアのすりガラスから射し込む橙色の照明だけが、私を導いていた。 ドアを押し開き、明かりが思っていたより優しいことに安堵する。それと同時に、鳴り響く機械音と水音、洗濯機の回転に気が付いた。それはバスルームの方から、やはり呼ぶように響いている。 けれど私は足を止め、引き返し、ダイニングで冷蔵庫の扉を開けば、そこにカプレーゼがあった。二人で作ったその料理に手がつけられた様子はなく、私の記憶のそのままにラップに包まれてただ私たちを待っていた。 その一つをつまんで、味気のないことを確かめる。 割れたグラスは消え去って、見下ろした床に血の痕跡は残っていなかった。 キッチンを離れ、耳の求めるままにバスルームのドアを開く。控え目な動作音で主張する洗濯機、その回転をぼんやりと眺めながら、私の聴覚はさらにもう一枚のすりガラスを隔てたシャワールームへ向かっている。 さあっと流れる、穏やかな水の音。 そこに、周子がいる。 私の声は、届くだろうか。 「周子」 全て夢だと、教えてくれるのだろうか。 あるいは。 「お、奏ちゃん起きたー?」 シャワ���音が止み、洗濯機の放つ無遠慮な音だけが残っている。 「たいへんだったよ、血が出てるの見て奏ちゃん気絶しちゃって、けっこー乙女だよね」 反響し、余韻を残す周子の声。けれど曇ったガラスの奥に、その白い肌を見つけることはできない。 「どしたん? 一緒に入りたい? それとも、こわーい夢でも見た?」 私は、周子を探している。 「……お招きいただける?」 周子は、私を求めている。 「どーぞ、……ただ、」 ガラスに触れる、それはきっと周子の指先。赤黒くにじんだ点は、その動きに合わせて歪んだ曲線を、流れ落ちる血の痕を残した。 「夢の続きが見たかったら、ね」 指先に、腕に、鼠径に、鈍い痛みが甦る。漏れ出る光を浴びて、それらの部位に周子の痕跡が甦る。 怖いなんて、とこぼしかけた言葉を飲み込んで、シャワールームの電気を落とした。バスルームのドアを閉じて、光を閉め出し、身を包むものを全て脱ぎ捨てて、そこで役割を果たした洗濯機が停止した。 ドアを開き、周子のいる空間へ体をすべり込ませる。 心音が、呼吸音が響いている。 闇は黒赤く、何も映さない。 「周子」 名前を呼ぶ。 「奏ちゃん」 耳元に声が、首すじに熱い唇が触れ、そして、溢れ出したシャワーの音がそれからの全てをかき消��ていった。
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小嶋陽菜、中村江里子もハマる、“幻のチーズ”がついに日本に上陸! - デイリーニュースオンライン
小嶋陽菜、中村江里子もハマる、“幻のチーズ”がついに日本に上陸! デイリーニュースオンライン 元AKB48の小嶋陽菜さんが最近ハマっているのが「ブラータチーズ」。自身のインスタグラムにアップしていました。このブラータチーズがいま、密か��ブームになっています。 ブラータチーズは南イタリアのプーリア州が発祥。袋状にしたモッツァレラチーズの中に、生クリームを加え ...
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30th Dec. 2018, Sunday
PLPロンドン_15週目_Yuki OSA
《旅の備忘録》
12/22 05:55 LTN → 09:50 BRI
N16のバスに乗って、旧市街手前で降ろしてもらう。バスの中の譲り合い��、チケットの受け渡しに南伊の人々の暖かさを感じる。
歩いて15分ほどで大通り沿いにある宿の近くまで着いたが、Googleマップの場所に宿がなく、右往左往。近くのビルの警備員の人に聞いてみたところ、その人もわからず、一緒に探してくれる。キオスクの友人に聞いてくれたりして、地図のポイントがワンブロックずれていることが判明。御礼を言って別れる。
宿の中は旧式のエレベーター。それを取り囲むように階段が螺旋状に上がっている。エレベーターは少し乗るのが気が引けて、階段で登る。
4階の宿に着く。両開き扉が狭い。片側だけ開いていて、肩幅ぎりぎりで荷物が引っ掛かる。
中には宿のおばさんと招き猫の人形が腕を振っている。受付前に立つイタリア人らしい長髪に少しパーマのイケメンがおばさんと話している。挨拶をするとその人もなんとフローレンスで学んだ建築家らしい。今晩エンジニアの友人とご飯を食べるけど一緒に来て語らわないかと言われたが、アルベロベッロに経つのでいけなかった。誘ってくれるだけで嬉しいと伝えた。またマテイラに行くことも伝えたら、マテイラは来年ヨーロッパのカルチャー首都に2019からなるという情報を教えてくれた。
部屋から若い女性がチェックアウトをして出て行く。
支払いを済ませると、おばさんが入浴用タオルを貸してくれた。優しい。お茶も飲まないかと言われたが、アルベロベッロ行きの電車が迫っていたので、丁寧に断った。
宿泊用の荷物を置き、手提げだけ持ちバーリの駅まで徒歩で向かう。10分ほどだが碁盤の目状の道はとても長く感じる。
駅に着いてみると掲示板に乗る予定の電車がなく焦る。駅員のおじさんに聞くと、違う駅だから地下を歩いて左に行けと言われたが、行ってみても何もない。引き返し通行人のおばさんに聞くがイタリア語でわからず。そうこうしているうちに、時間が迫りのこり3分。焦っていたところ、駅員の若い女性が地下に潜り反対側の車線のところが違う駅なのだと教えてくれる。ややこしい。
また地下に潜り反対側の車線まで走ってなんとか間に合うことができた。
12:03 Bari central→ 14:05 Alberobello
プッティガーノに着くとバス停があり、そこで待機。待つこと30分ようやくバスが来る。そこでもタバコを吸ったおばさんに助けられる。南伊の優しさに感謝。
アルベロベッロに到着。するも新市街に降ろされ場所不明。Wi-Fiもないので右往左往。ガソリンスタンドの売店のおじさんに教えてもらう。
トゥルッリの地域着。石積みのとんがり屋根状の家々が建ち並ぶ丘陵の眺めに感動。
インフォメーションセンターを探していると、美味しそうなパン屋。朝から何も食べていなかったので、プンチャをオーダー。15cmほどの温められた丸く薄べったいパンに、トマト、モッツァレラチーズ、ベーコンが挟まっている。美味。
バンダナっぽい旧式の帽子を被ったパン屋のダンディなおじさんに、インフォメーションセンターの場所を聞くと、何しに行くんだと聞かれ、地図をもらいにと答えると、うちにもあるからちょっと待ってろ、と引き出しを開けて地図を取り出すと、名所や巡った方が良いところを丁寧に教えてくれた。感謝。
プンチャを片手に食べながらトゥルッリの街並みを登る。石積みの狭い階段の両脇は、観光客向けの店で犇めいている。お土産には興味がないが、トゥルッリの内部が気になるのでいくつか入ってみる。とんがり屋根の裏側上部まで塗装されているところが多いが、石積みをそのまま見せているところも。円形の平面を長い二本の木製の梁が流れる。
観光店通りを離れ、住居群を歩くと、屋根の補修工事現場にあたる。しばらく眺めていると、その場で石を砕き、丁寧に石を積み上げていく技術はまさに職人技。1273年から続く技術の伝承。厚さ大きさの違うライムストーンを使い分け積み上げていく。分厚く大きな石は円形の壁に使われ1.3~1.8mほどよ壁を形成する。その上に木製の梁を二本流しつつ、屋根が上に乗る。屋根は三層構造で、まずはじめに屋根の構造となる20cmほどの少し厚めの石を内部空間側の斜め状の角度に合わせカットしながらとんがり状に積んでいく。この角度には緩やかさ加減を徐々に変えて、長年の構造に耐えうる知識が詰まっているらしい。次に隙間を埋めるための砕けた細かい砂礫を詰め込んで、最後に薄い石板を瓦状に積んでいく。屋根の最上部には、十字架だけではなくユニークなシンボルが、キリスト教の様々な願いや想いを込めた形豊かなかたちで表現されていると同時にキーストーン同様の役割も持ち、屋根全体のアーチ構造の重しにもなっている。外壁を白く塗装するようになったのはいつからか不明だが、1つの家が同じ素材で出来上がっていく光景は感嘆に値する。しかもその素材は、同じ地域から産まれた石なのだ。風景に対して相性が良く感ずるのはそういう事由であると感心。
17時過ぎに日が暮れて、そこからは夜のバスまでの6時間をどうするか考える。最近の色々な悩みなどを抱えつつ、思索に耽りながら直線上に歩き続けていると、大きなバシリカ様式の教会にあたる。中世の都市構成の誘導的意図を感じる。
中へ入り、お祈りなどをしつつ、座っていると、子供のためのクリスマス礼拝が始まる。賑やかな子供達が礼拝を済ませ帰っていく。
どれくらい座っていただろうか。気がつくと今度は大人たちのクリスマス礼拝が始まっていた。壮大なパイプオルガンの音や賛美歌の音、僧侶の聖書を読む声などが、幻想的に礼拝堂内に響き渡り、目を閉じて耳を澄ませる。
教会に滞在すること3時間半。とても心が落ち着いていた。
あてもなく夜の街を歩く。
夜のトゥルッリは、昼とは違った趣を見せる。月明かりと街灯に照らされた影の陰影が深いためか。
子供達が夜にもかかわらず大人も伴わず出かけていく。街角には井戸水の蛇口があり、そこへ首を傾けて口を近づけ飲んでいる。私も飲んでみようか。
20分ほど歩くと、広場にでる。広場はとても賑わっており、様々な店舗が出ている。
徐々に子供の数が減っていき夜も更ける。
23:25 Alberobello → 00:40 Bari
バスの中で寝過ごさないか心配であったが、なんとか宿に到着。
STAY@ Bari ��MoViDa CaVour”
12/23
カフェでバスを待つ。本場のカプチーノは濃い。
クロワッサンも密度あり。
7:25 Bari → 8:35 Matera
マテーラに到着する。が、徒歩30分程度離れた新市街にて降ろされる。
途方に暮れていたところ、同じバスでバーリから来た、2人の若いカップルに話しかける。2人ともバーリで法律を学んでいて、来年就職らしい。今日はクリスマスイブ前日のワンデートリップにマテーラまで来たと言う。彼女の方は日本に二回も行ったことがあるらしく、話が弾む。旧市街広場までは道のりが同じで、一緒にローカルバスに乗り向かう。
旧市街着。カップルと別れる。
別れ際に教会になぜドクロが彫り込まれているのかについて少し話した。
南伊では結構多いらしい。
STAY@ Matera “L'Ostello dei Sassi”
宿着。荷物を置く。荷物といってもA4サイズのリュックだが、一日中担ぐのは応える。
15分ほど待つと受付の人が出勤してきたので、荷物を置いて良いかと聞くと、チェックインもできるということなので、そうする。イタリアのユースは一泊16ユーロくらいが相場で、どこも安い。
今回泊まるところは、マテーラ特有のサッシと呼ばれる岩窟住居をホステルに改装したところ。
荷物を置き、街へ出る。
光と影のコントラストが素晴らしい。街全体がどこを切り取ってみても彫刻作品として成り立つのではないか。
階段の折り重なる迷路のような街路を歩き、散策する。
サンタルチア教会を前に、殉難をあらわす聖��のシンボルを目にする。この土地の人々が受けてきた、耐え抜いてきた苦悩や災難を思う。私事の悩みが小事に思える。
農家の家の跡、復元などを見つつ、土地の特性に合わせて工夫された生活様式を学ぶ。雪を貯めるシステムなども面白い。
歩き続け、登り続け、大聖堂手前の高台の道の途中にあるカフェで立ち止まる。
昼もとうに過ぎていた。
喉がとても乾いていたため、カフェアメリカーノを頼むと、バシリーカ州産のクッキーを一緒に出してくれた。とても美味しい。
1時間ほど座りながら景色を眺め、考え事をする。
続きの坂道を登ると、大聖堂があり、その眼下のもう1つの集落が見渡せる高台に着く。
日も上りきり15時くらいにはなっていたかと思うが、高台広場にあるベンチで、鞄を枕に横になる。
とても心地よい。
太陽と、風と、温湿度が最高のバランスでミックスされた感じ。
その後は当てもなく歩き続け、日も傾き、そろそろ帰ろうかという気持ちがよぎった時に、ダリの作品である彫刻が見えた。
どうやら、サルバドール・ダリの美術館が岩窟住居の跡地に整備されているようだ。
ダリの天邪鬼というべきか、すべてに対する反骨主義の徹底した作品コンセプトに感銘を受ける。
時間の速度は個人の感情や心の景色、触感、聴感、嗅感、立場であったり、周りの環境であったり、すべてに触発されて、まったくもって安定したものではない。不合理、不条理という言葉を久しぶりに目にした気がする。合理的なものと非合理的なものの狭間。不条理は時に災難もあれば、圧倒的な美を生み出す時もある。それを取り持つ合理的な知性といったところであろうか。
また、女性の秘める美しさに対する彫刻表現にも驚嘆した。シュールレアリズムの作家についてはほかにあまり知らないが、コンセプトはとても強い不条理に対するメッセージやイデオロギーを持ち合わせているが、その反面コンセプトと作品自体の一貫性はとても強く感じると思う。これほど説明を聞いて、なるほど、と感じる芸術作品はあまりないと思った。
だいぶ遠くに来ていたのか、帰路がかなり長く感じる。
旧市街を出ると、新市街との境界沿いの細長い広場に出る。そこを東の端にある宿まで、歩いていく。
途中で突然名前を呼ばれ、誰かと思い振り向いたら、今朝のバーリから来た法律を学ぶ学生カップルであった。どうやら彼らは30分後のバスでバーリへ帰るらしい。一日中誰とも話していなかったからか、珍しくとても話したい気分ではあったが、彼らのバスの時間もあるため、惜しみつつお別れをした。
宿に荷物を置き、寒さに耐えられる服を着込み、夜の街へ再び出かける。
ラビオリを食べる。
量は少ないが、黒トリュフの香りがとてもよい。
旧市街へ再び行き、今朝とは違うルートで歩く。
満月である。
ふと、隙間風を感じる。
崖沿いの厚さのある石積みの手摺に腰をかけ、崖に足を投げる。
12/24
08:35 Matera → 12:20 Naples
朝起きて、30分程度歩く。
バスを待つ。
ナポリへ向かう。
マテーラは高木と呼べる木々がとても少なく、そのために岩窟住居が発展していったのかもしれないが、西へ向かうにつれて、風景が変化し、木々が増えていく。
太陽の照らす芝に寝そべる牛を見る。
ナポリに昼に到着する。
いつものようにインフォメーションセンターで地図を貰うべく、探すが一向に見つからない。
昼も食べてから宿に行こうかと思っていたが、仕方なく、歩き始める。
街が汚い。
パリ北駅などの治安の悪さと同質の雰囲気を感じる。
足早に歩き続ける。
いつのまにか道幅がとても狭い旧市街へ。
歩いていると、上の方から名前を呼ぶ声が聞こえる。ユースホステルを利用して、こんなことは今までなかったから正直驚いた。
むしろ、呼んでもらえなかったら入口を見つけられなかった、と後から思う。
STAY@ Naples “Giovanni's Home”
3階に上がり、ジョバンニの家に入る。
70過ぎの小太りな優しいお爺さんといった印象だ。
奥の方で、1人の青年が手作りパスタを、丁寧にトレイの上に並べている。
ジョバンニ曰く、今からこのパスタを茹でて、宿泊している皆んなとランチを食べるという。
もちろんお前も食べるよなと言われ、驚く。
状況が読めない。
奥の青年は誰なのか。
ジョバンニは荷物をとにかくロビーにおいて、キッチンに来いと言う。
バシリーカ州特有の、とてもシンプルなパスタを作ると言う。Stracinati con i peperoni cruchi e mollica と言うパスタのようだ。ドライチリペッパーと乾燥したパン屑を使うガーリックとオリーブオイルの効いた素材の味がわかるパスタ。
その後、シンガポール人の2人が宿に帰ってきて、さっきパスタを並べていた青年(ブラジル人のジョアオと言うらしい。彼も私の2時間ほど前に到着し、突然パスタ作りを手伝わされたと言う)と、ジョバンニと私のその日宿にいたメンバー全員で出来上がったパスタを頂く。
とても美味しい。
話が弾み、全員の距離がぐっと縮まる。
今日がクリスマスイブであることを忘れていた。
その後、ジョアオとともに、ジョバンニからのナポリレクチャー(とても歴史に対しても話が深く、地理学的な観点から、火山の種類、彫刻芸術、現代建築家の作ったメトロの駅まで話が及ぶが、とにかく話が長い。)を聞く。
16時前になっていた。
ジョアオとともに街に出る。
ジョバンニお勧めの教会や円形競技場が住宅に変化したところ、地下通路などを探してみるが、どこもクリスマスイブのため閉まっていた。
途中雨が降ってきた。
やたらとジョアオはセルフィを撮っている。
彼からすれば私はやたらと路地を撮っている、と思っただろうか。
旧市街はどこも開いていないから、海でも見に行こうと言うことになり、海岸沿いの城や広場などを眺めつつ歩く。
彼とビールを片手に海沿いで飲む。
In to the wildの映画の話で盛り上がる。
さておき、彼はなんと19歳。私より10歳も若い。political science の中のstates sienceという、地方行政のマネジメント、デモクラシ��、それらの歴史を学んでいるという。��に中世が好きらしい。シンガポール人にあとでブラジルの政治は酷いよねとからかわれていたが、そんな事はない、夢のある学問だと思う。
12/25
8:30 Naples → 10:00 Amalfi
アマルフィ着。
クリスマスなのでナポリにいても仕方がないと思いアマルフィに来たが、ここもほぼ閉まっている。
一件だけ海岸沿いに開店しているカフェを見つける。
とりあえずエスプレッソ。
海と崖と集落の奏でる光景が素晴らしい。
1時間ほど座りながら景色を眺める。
ガラガラだった周りの席も、客で賑わいを見せる。そろそろかと思い、立ち上がる。
クリスマスで唯一開いているのは教会。アラブシシリア様式の縞模様の入った列柱廊のある大聖堂に繋がる大階段を登る。
天気が良い。
太陽がクリスマスを祝福している。
教会に入るとミサの最中であった。
アルベロベッロの経験でクリスマスミサの流れや、お祈りの仕方なども分かっていたので、参加する事にした。
特に隣の人々と握手をして、隣人を愛し助け合うことを確認することがとても良い。
太陽の差し込む礼拝堂と、とても美しい歌声に、本当に自分でも驚いたが、涙が止まらなかった。
ハンカチで顔をふく姿が周りの人々には不思議だったかも知れないが、感動したのだから仕方がない。
ミサの後、街に出た。
観光客の姿が朝よりも増えている。朝閉まっていた店もぽつぽつと開いていた。2割弱の開店率といったところか。
中央通りを登っていくと紙に関する美術館があるとの情報を得たので登っていくが、見当たらず。当然のように閉まっていて見つけられなかっただけなのか。
その代わり、その道を登り続け、途中から獣道に変わる。
渓谷が深くなってゆく。
地元の人がBBQをした跡などがあったが、基本山道で枝を避けながら進んでいく。
渓谷の反対側は陽があたり、レモン畑が傾斜地に並んでいる。
どうにか反対側へ行く事はできないかと思い、渡れる橋を探すが見当たらない。
まっすぐ行くと、唯一昔の水道橋のような廃墟が現る。入口手前まで歩��て行ったが、昼にも関わらず、先が見えない暗闇。
仕方なく引き返す事にする。
アマルフィの街は、渓谷の中央に車が一台通れるくらいの幅の一本の道が海岸まで貫通していて、基本的にその道沿いに商店や薬局、クリニック、教会、ホテルなど小さいながらに隣りあいながら並んでいる印象だ。その道から一つ脇に入ると渓谷の両側に登るような感じで入り組んだ階段状の通路が張り巡らされている。通路の幅は人1人が歩ける程度なので80センチくらいだろうか、すれ違うのは肩を傾けなければいけない。とにかくこの通路が面白い。階段を登っては等高線に並行に歩き、また登る、を繰り返す。陽が当たるところもあれば、洞窟状に家々の下をくぐり抜けるものもある。
どのくらい登っただろうか、階段の両脇は家や高い壁で囲われているので、自分のいる場所を把握するのが難しい。
谷側の廃墟の壁の柵状の開口部から、明るく漏れる光があった。
覗くと廃墟の中には陽が溢れんばかりに入り込み、青々と茂る草の上に寝そべる一匹の猫がいた。最初警戒していたが、やがて堂々と再び寝そべりこちらを眺める。こちらも優しく見つめ返す。
猫を側に、頭をあげて目の前を見ると、廃墟の谷側の壁は崩れほぼ在らず、アマルフィ全体の街並みが見渡せた。
先程のクリスマスミサを受けた教会やその塔も見える。渓谷の反対側の家々もよく見渡せる。
足元にはレモン畑も広がっている。
そこからは素晴らしい景色が続いていて、等高線状に歩みを進める。
テラスがあり、そこの手摺に腰掛ける。
誰も来ない。
洗濯物を干しているおばさんが家の中の誰かと話をしている。
犬が吠える。
猫が足元のレモン畑をこっそりと通り抜ける。
波の音がざわざわと耳に届く。
すべての音が陽の光と調和しているように感じる。
傾斜地の家々が開けている狭い通路をそれらの音が風に乗って通り抜けてくるかのような感触。
もちろん陽で暖められた風の音だから、気温は寒いが暖かく感じる。
夕日が沈み、中央広場に行く。
16:45 Amalfi → 18:15 Naples
待ち合わせ時間の15分前に運転手が来ていた。
礼をいい、ナポリまで乗せてもらう。
途中アマルフィ側では沈んでいたように見えた太陽が山を越えると、まだそこにいて、ナポリの街を紅く照らしていた。
ヴェスーヴィオ火山の稜線が綺麗に浮かび上がっていた。
尾根と谷側をぐるぐると回りながら降りていくので、同じ景色を微妙な高さの違いと、刻一刻と太陽が下がっていく時の変化を感じながら降りるのが面白い。
STAY@ Naples “Giovanni's Home”
ナポリの中央駅で降ろしてもらい、宿まで30分ほど歩いて帰ると、パスタ(ペンネアラビアータ)を全員分の量をまとめて料理している最中だった。
宿泊する人が昨日の3人から6人に増えている。
全員男。
バーリで農業を学ぶイラン人、アメリカ人、耳の聞こえないフィンランド人だった。
夕食は筆談で盛り上がり、さすがアメリカ人はデリカシーないこともずばすば聞くんだなと、思いながらも夜は更けた。
普段はお酒が禁止なホステルだが、今日はクリスマスだからと、解禁してみんなで瓶ビールを開けた。
即席の旅のチームを結成し、明日のポンペイ日帰り計画の予定を立てている。どうやらみんなは明日7:30の列車に乗るらしい。早起きなのにこの時間まで起きていて大丈夫か。
私はすでに別行程で予約を取っていたので、フィンランド人と筆談を続ける。
12/26
朝10:20のバスだったので、8時頃には宿を出て、ナポリの街を散策することにした。
朝起きた時には即席チームメンバーの姿はなかったので、無事起きれたのであろう。
8時半からカペラ・サンセベッロがオープンするということなので、行ってみた。
噂には聞いていたが、とても地味な路地裏にチケット売り場と入口がある。
フリーメイソンの集会所としての教会でもあったらしい。
路地裏に着くとまだ10分くらい時間があったので、周辺をふらついていると、お馴染みのペペロンキーホルダーを大量に持ったおじいさんがいたので、五つお土産用に購入することにした。
ペペロン=チリペッパーはナポリの特産品であることを、ここに来て初めて知った。
カペラ・サンセベッロに入ると、教会としてはかなり���振りな側廊もなく、長方形の中廊のみがある小さな空間であったが、中は至極の彫刻であふれていた。時間を忘れて作品の前に立ち尽くす。
他にナポリでは古代地下通路なども見てみたかったが、時間が無いため諦める。
Half day Pompeii tour from 10:20
ポンペイ着。
ギリシャ人達がクリスチャンニズム以前に神達を祀っていた神殿がバシリカといい、それがローマ人によって教会として使われるようになったという話を聞く。
他にも2度のヴェスーヴィオ火山の噴火の話、2万人いた都市の4千人しか遺体が見つかっていない話、都市の1/3は未だ地中に眠っていること、ローマ人の円形劇場の一日の使い方、パン窯がシェルター兼保存食置場になっていたこと、ローマ人は朝7時から13時までの6時間しか働かず、その中に1時間の昼食時間が含まれており、ロバの馬車で渋滞を作りながら、商店のカウンターに並んだ話、商店の昼食のテイクアウト皿はパンで出来ていて、それを奴隷達に食べ終わった後に与えていてそれがピザになったのでは説の話、仕事が終わるとスパに並び、風呂に入り家に帰っていた話、風呂場のトイレのお尻を拭くスポンジは一つしかなく、遅くいくと他の人が使ったやつで尻を拭かなければいけないことからsomeone’s spongeということわざができた話、下水処理設備が無かったため、道路の車道を垂れ流しで、膝高さ程度の歩道が整備されて道を渡るときは飛び石が使われていた話、その飛び石はロバ二匹に馬車を引かせていて120センチの車輪幅でそれが今でもヨーロッパの鉄道規格として使われている話、娼婦館のレッドライトの起源の話など、いろいろ驚くべき話を英語フランス語スペイン語を使い分けるガイドから聞き、ポンペイで半日過ごす。
フロリダに家族を置いて一人旅をしているお爺ちゃんのジョンと仲良くなる。
ジョンが奥さんにハート型のお土産を買っている。
ナポリに到着。
PLPで同僚のマリアと15時に海岸沿いのピザ屋で待ち合わせ。
時間通りに着くが、一向に現れず。
30分ほど待ち、仕方がないので道行く子供連れのピンク色のダウンジャケットを着たお母さんに、iPhoneのネットワークをシェアしてもらい、WhatsAppでマリアに連絡する。
どうやら車で来ており、駐車場が激混みで見つからないとのこと。
マリア到着。
まだ駐車場が見つからないらしい。
車に移動。
マリアの妹のリザが助手席に座っている。
リザめちゃくちゃ美人。
2人ともナポリ生まれで、クリスマスに合わせ実家に帰省しているとのこと。
リザはマドリードでエクスペディアでイタリア担当の企画マネジメントをしているらしい。
ファッションも好きで、将来は自主ブランドを立ち上げたいらしい。確かにオシャレ。
車を止めて、ピザ屋を探す。
当初の行こうとしていた店はすでにいっぱい。
ウェイティングリストも一杯で名前をかけないほどの人気店。
仕方なく、3人で海沿いを歩く。
雲ひとつない快晴の天気だ。
時間は4時を回り、太陽はすでに夕日と呼べるほど空を紅く染めている。
リザが足を止め、店のウェイターに声をかける。
他にも列を作り並んでいる客がいるにも関わらず、即座にテラスの座席に案内してくれる。
これが美人の力か。
男一人旅にはありえない光景を目の当たりにする。
マリアが赤ワイン大好きなので、MOIO57(モイオ チンクエットセッタ)という赤をボトルで頼む。
運転大丈夫?と聞きつつ、イタリアはいいのよ、と自慢気。
ダメだろ、と思いつつ聞き流す。
ここまでパスタしか食べておらず(ラビオリ、ストラッシナーティ、パスタグリル、タッリアテッレ、ペンネアラビアータ、トルティーニといった感じ)、ようやくピザを食べることができた。
1人ひとつづつ注文し、みんなで分ける。
3時に遅い昼飯をブランチ的に食べようと言っていたのが、もはや夜飯も兼ねることに。
定番のマルゲリータは最高。
シシリアーナピザは旧シチリア王国の南イタリアならではのピザで、マルゲリータと同じトマトベースだが、茄子や諸々地域の野菜が使われていて美味。
そしてホワイトベースのサルシッチャ&フリィアリエーリ パンナ プロスキュート エ マイスは、リザの好物らしく、スパイシーなソーセージと青物の葉とチーズが相まってとても美味しい。
そのあと店を変えて、リモンチェッロを3つ食後酒としてみんなで飲んで、お別れ。
バスの出発時刻に遅れそうで走ることになったが、なんとか間に合いローマ行きのバスに乗る。
21:00 Naples → 23:30 Rome
ローマ23:30着。
バスターミナルなのでタクシーなども見当たらず、ローカルバスもこの時間だけに止まっている。宿までの地図も分からず、仕方なしにターミナルの誘導員の黄色いジャケットを着たおじさんに、タクシー乗り場知らないかと聞いてみると、まってろといい、バスターミナル外の柵側の暗闇にひたすら誰かの名前を呼び続ける。
そういうシステムか、と思いつつ、暗闇から現れたタクシーもどき運ちゃんらしき人を紹介される。
まぁ他に手段がないから仕方ないと思い、値段と行き先を交渉する。一応値切り交渉は成功。
英語があまり喋れないらしく、なぜかフランス語で道中会話。ローマの治安情報や、ローカルバスの乗り方や、オススメのレストランなどを聞く。
宿に到着。
STAY@ Rome “The Yellow”
イエローホステルは受付ロビーと宿泊部屋、バー、などが普通の二車線道路を向かい側に挟んで、道路やテラス席などを取り囲むように構成されている。
先程まで暗く治安が悪そうに感じたローマの街がこの道の中央の一画だけ明るくかつWi-fiも飛び、人で溢れ、とても安全に感じた。
6人部屋の二��ベットの下に荷物を置き、バーで1人IPAを飲みながら、明日の飛���機までの時間とルートを考える。
プライベートな悩みも相まってすこし孤独モード。
周りはパーティらしく、おそらく知らない人同士が出会い話し盛り上がっているが、混ざる気になれず、地図を眺める。
1時半に就寝。
12/27
8時前にチェックアウトをし、荷物を預け街に出る。
道端の地元民が行きそうなカフェでエスプレッソを飲む。
パンテオンに向かう。
30分程度の道のりを50分程度かけて歩く。
途中トレビの泉をたまたま通り過ぎたが、朝にもかかわらず、観光客が中央でセルフィーを撮らんと押し合いしている。
昔は泉の水の循環システムってどうしていたんだろうか、などぶつぶつ考えながら通り過ぎる。
パンテオン着。
9時開館と書いてあったが、すでに開いている。
人少なめ。
1時間以上滞在する。
太陽の動きを見る。
想像していたよりスケールがとても大きく感じた。
重機ない時代にどうやって施工したんだろうか。
そして幾何学の床モチーフ含め、厳格な構成美を体感する。
あとで帰り道にもまた来よう、陽の光がどう動いているのか確かめようと思い、パンテオンを出る。
人通りの少ない裏路地やノヴァ広場、駐車場などを抜けて、エンジェル橋を渡りながらバチカンに到着。
サン・ピエトロ広場は確かに大きいが思っていたよりもヒューマンスケールよりかな、と感じつつ列に並ぶ。
途中のインド人らしき自称ガイドが、列に並ぶと数時間入れないけど、ガイドツアーチケット(75€)買えば並ばずに入れるよ、と言っていて胡散臭いなと思っていたが、案の定、何のことない30分ほど並べばセキュリティゲートに着き、無料で入れるではないか。
並んでいる途中、そのチケットを買ったであろう人が列を抜かして行ったが、セキュリティゲートの手前で止められて結局並ばされていた。詐欺なのか。騙されなくて良かった&よく教皇のいるバチカンの目の前で詐欺ができるもんだ、と感心しながら並ぶ。
広場と反対に教会の建物自体は若干のオーバースケール感を感じた。ただ中の光の取り入れ方は計算され尽くしているように感じ、来場者が神秘性を感じるように光の移動と芸術品の配置や側廊のリズムなどが決められているように感じた。
ただアマルフィで感じたような涙は出なかった。権力的な威圧感も同時に感じたからだろうか。
建築が言葉なくも語りかける空間の性格みたいなものに、この旅の中で敏感になっているように感じた。
クーポラに登る。
ひたすら螺旋階段をあがり、最上部に到着。サン・ピエトロ広場だけでなく、ローマ全体が見渡せる。素晴らしい都市軸。
すべての道はローマに通ずという言葉があるけど、正確にはローマのどこを目指しているのだろう、バチカンか、でもそうも見えなかったなぁ、などとぶつぶつ言いながら螺旋階段を降りる。
帰り道パンテオンに立ち寄る。
正午過ぎの光。
奥まで入り込んでいたが、不思議なことに、朝よりも全体が暗く感じた。
なぜだろうか。
コントラストを強く表現して、神秘性を高める効果を狙っているのだろうか。
ちなみに中央の屋根のガラスはもともとガラスだったのだろうか、勉強不足だからあとで調べよう、などと思いつつ宿へ荷物を取りに帰る。
昼食をとりつつ、空港までのバスを待つ。ローマはFCO空港まで1時間ほどかかる。
遠いいが、国際線なので早めに到着。
18:00 Rome FCO → 20:40 Croatia ZAG
STAY@ Zagreb “Hotel Central”
クロアチアの首都ザグレブに着く。
22時前にホテルに着き、MJS同期2人と待ち合わせ。
3人で夜の広場を巡る。
三ヶ月振りの再会で、近況を話し合う。
やはり楽しい。
12/28 Zagreb
朝からマーケットや旧市街を巡る。チェッダーチーズというヨーグルトを��めたようなチーズが有名らしく、同じ商品を10人くらいのお爺さんお婆さんがそれぞれ違う屋台を出して、売っている。買う人はどこを選べばいいのやら。
クロアチアの伝統料理を食す。サルマという名のロールキャベツうまし。
チーズと薄肉ポークのハムカツにチェッダーチーズをすこし付けて食べる料理もうまし。まさにハムカツだよね、といって盛り上がる。
午後4時のバスでプリトヴィッツェ国立公園へ向かう。
12/29 Plitvice Lake, Dubrovnik
朝8時15分に宿の主人に車で国立公園第二入口まで送ってもらう。
5時間歩く。
虹鱒の唐揚げが有名らしいが、食べることができなかった。
ザグレブ経由で、ドブロブニクへ向かう。
ドブロブニクの宿23時着。
夜の城壁で囲われた街を散策。
12/30
朝、日の出を海岸沿いから眺める。
カフェで朝食を食べ、城壁を巡る。
一周するのに約2時間。天然の要塞と人工の石積みと自然の美しさを兼ね備える素晴らしい都市である。
その後ロープウェイで山頂まで登り全体を見渡す。
クロアチアの国旗が快晴の空をはためいている。
旅もここまで。
ドブロブニク特有の海鮮料理をみんなで食し、お別れ。
次会うのは9ヶ月後になるか。
後ろ髪引かれる思いの中、空港へ向かう。
ロンドンへ向かう。
16:30 DBV → 20:45 LHR
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幻のチーズ🧀ブラータチーズ。細く割いたモッツァレラを生クリームと混合して、さらにモッツァレラの皮で包んだ手間をかけたチーズです😊 (#ブラータ#イタリアン #モッツァレラチーズ #おうちバル at MIEKO'S KITCHEN via SnapDishi on (美容/ダイエット))
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今日の晩ごはん! 今日はダンナの帰りがかなり遅くなると 聞いてたのでお先に一人で頂きました😗 先日花畑牧場のネットショッピング見てたら 賞味期限4月13日の生モッツァレラチーズ 「ブラータ」が大特価してたの���6個入りを 2セット購入😁いつも @shiro_510 ちゃんから 頂いてるブラータと思てたら、無水のパウチ品が 届いた😳あれ?コレいつも食べてるのと違うし 味落ちるかも😱?と思て食べたらちゃんと 美味しかった😍 6個入り1,512円×2に保有ポイント302P 使用して初回注文特典の送料無料使うと 12個で1個あたり何と286円と驚愕の安さで GETでけたー🤩🙌翌日再度サイ��見たら 売切れになってた🙄お得に買えて超ご満悦🥰 4等分に切ったらまるでプルメリアみたいに😍🌸 期近品でいーからまた再販して欲しいなぁ☺️ #鶏のレモンハーブソテー #アボカドと生モッツァレラのサラダ #ブラータチーズ #花畑牧場のブラータチーズ #究極のモッツァレラチーズ #幻の生モッツァレラチーズ #帆立と椎茸と葱とブロッコリーのアヒージョ #フランスパン #うさぎりんご #cantinepiccini #イタリアワイン #家呑み #おひとりさま #おうちごはん #おうちごはん部 #おうちごはんlover #TodaysDinner #晩ごはん記録 #献立記録 #てづくりごはん #てづくりごはん365 #cooking #cook365 #タベリー #フーディーテーブル #クッキングラム #キッチングラム #豊かな食卓 #cyuley作ディナー #cyuley 最近ホラー映画ばかり観てたら変な夢ばっか 観るようになったんでホラーやめてUSの パニック系ばかり観てたら今朝、火災の高層ビルから パラシュート付けて🪂飛び降りる夢みた😂😂😂 しかもパラシュート開かんくて死ぬぅー😱と 思たら地上に激突する寸前でサイヤ人みたく バシュンッ💥て飛べる様になって自由自在に そら飛び回ってる夢🕊気持ちよかた🤣 なう(2022/01/31 19:21:26) https://www.instagram.com/p/CZZBWReFCbb/?utm_medium=tumblr
#鶏のレモンハーブソテー#アボカドと生モッツァレラのサラダ#ブラータチーズ#花畑牧場のブラータチーズ#究極のモッツァレラチーズ#幻の生モッツァレラチーズ#帆立と椎茸と葱とブロッコリーのアヒージョ#フランスパン#うさぎりんご#cantinepiccini#イタリアワイン#家呑み#おひとりさま#おうちごはん#おうちごはん部#おうちごはんlover#todaysdinner#晩ごはん記録#献立記録#てづくりごはん#てづくりごはん365#cooking#cook365#タベリー#フーディーテーブル#クッキングラム#キッチングラム#豊かな食卓#cyuley作ディナー#cyuley
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今日のおうちごはん! TARANI MALBECは仏のダブル金賞受賞の フルボディだったので期待したけど特徴の薄い よく言えば飲みやすいけどフルボディ??? 的な赤でした🥺1,600円くらいやたけどこれくらいの 味ならワンコインくらいでも探せばあるよな🤔 マルベックは日頃あまり飲まないのでただ単に 個人の好みの問題かもしれんけどリピはないかな? 牛以外は白でいただきました🥂✨ #シンシンのペッパーステーキ #ブラータチーズとアボカドのサラダ #幻の生モッツァレラチーズ #花畑牧場のブラータチーズ #ブッラータチーズ #ベビーホタテと葱と舞茸のアヒージョ #ホタテとベーコンのジャーマンポテト #タラニマルベック2019 #フランスワイン #ワインスタグラム #家飲み #おうちごはん #おうちごはん部 #おうちごはんlover #今日の晩ごはん #TodaysDinner #晩ごはん記録 #献立記録 #てづくりごはん #てづくりごはん365 #cooking #cook365 #タベリー #フーディーテーブル #クッキングラム #キッチングラム #夫婦ごはん #ふたりごはん #豊かな食卓 #cyuley カトウ食材で買ってるベビーホタテがかなり 使いやすく、冷凍やけど解凍して手軽に調理できる 万能食材です😙 今日は日曜劇場の日本沈没の日🌎 ホンマに日本沈没したらどこ住も???と 本気で考えてまうドラマで中々おもしろい🤭 なう(2021/12/05 20:49:31) https://www.instagram.com/p/CXGZ9P6vNoV/?utm_medium=tumblr
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前菜😁 @hiromin.510 から貰た花畑牧場の 生キャラメル入ブラータ🤩🙌🏼 今夜はスモークサーモンとアボカドと共に🥰 甘い甘いと聞いてはいたけど確かに甘い😆 けど自家製ジェノバソースの塩味が濃いから 一緒に食べると今までに食べた事のない新感覚の チーズの味わいに😄そしてサーモンとも中々 よく合いました😋 白ワイン🥂ガブガブ飲める美味しさです❣️ ・ #花畑牧場のキャラメルブラータ #花畑牧場 #ブラータチーズ #幻のチーズ #究極のフレッシュチーズ #モッツァレラチーズ #前菜 #オードブル #アペタイザー #アンティパスト #チーズ好き #京都からのおすそわけ #家飲み #チリの白ワイン #エイティーン #ワインスタグラム #ワインのある食卓 #ワインのある暮らし #白ワインに合う #スモークサーモン #アボカド #おうちごはん #おうちごはん部 #おうちごはんlover #cooking #cook365 #タベリー #フーディーテーブル #クッキングラム #キッチングラム ・ 前回作ったジェノベーゼソースはコレで終わり! だがしかし昨日ダンナがまた新たに葉をつんでソースを作ってた🌿🌿🌿 今期、10株480円で買ったバジルで何回作れたやろ? 来年もよろしくまた買お😙\ ♪♪ / ・ なう(2021/07/05 23:10:23) https://www.instagram.com/p/CQ8sczTgMmL/?utm_medium=tumblr
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