#年末は推し活が忙しい
Explore tagged Tumblr posts
Text
みこち下鴨神社担当か🌸🌸🌸
0 notes
Quote
はじめに 2024年11月17日、兵庫県知事選挙にて、斎藤元彦さんの当選が決まりました。心よりお祝い申し上げます。前代未聞の歴史的な選挙が無事に終わった今、「SNS」という言葉が一人歩きしてしまっているので、今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います。 この記事が、今後の選挙で候補者を支える関係者の皆さまに、そして広報に関わる全ての方にとって、役に立つものとなることを心から願っています。 「広報」というお仕事の持つ底力、正しい情報を正しく発信し続けることの大変さや重要性について、少しでもご理解が深まるきっかけになれば幸いです。 目次 はじめに スタート 1. プロフィール撮影 2. コピー・メインビジュアルの一新 3. SNSアカウント立ち上げ セキュリティについて 公式アカウントとしての信頼感の担保 ハッシュタグについて 4. ポスター・チラシ・選挙公報・政策スライド 5. SNS運用 すべて表示 スタート 今回の知事選では、新たな広報戦略の策定、中でも、SNSなどのデジタルツールの戦略的な活用が必須でした。 画像 オフィスで「#さいとう元知事がんばれ」を説明中 その時作成した資料を一部公開します。 画像 提案資料(一部) 画像 1. プロフィール撮影 まず、プロフィール写真の撮り直しからスタート。3年前の兵庫県知事選挙の時のイメージは、今の斎藤さんのイメージと異なるため、撮り直しのご提案をしました。大阪にプライベートスタジオをお持ちの信頼できるカメラマンさんと、友人に紹介してもらったヘアメイクさんに急遽ご依頼をしました。 画像 全ての告知物に使われる重要な写真なので全員で念入りにチェック 2. コピー・メインビジュアルの一新 画像 X本人アカウントでのコピー・メインビジュアル一新の投稿 次に、コピー考案とメインビジュアル作成に移りました。 コピーは、以前の「躍動する兵庫」から「兵庫の躍動を止めない!」へ。 カラーは、兵庫県旗の色を意識した「兵庫ブルー」をベースとした斎藤さんオリジナルの「さいとうブルー」に一新しました。斎藤さんの持つ、芯の強さと柔らかさを、グラデーションカラーで演出しています。グラフィックエレメントは、ご本人の出身地である須磨の海をイメージした波を採用しました。右斜め上に向かわせることで、 今回の選挙戦を突破し、斎藤さんの率いる改革が進み、兵庫が躍動していく様子を表しています。また、斎藤さんご自身の「人生」を表してもいます。 画像 提案資料(一部) 画像 メインビジュアルを一新 メインビジュアルの統一を徹底するため「デザインガイドブック」の作成も合わせて行いました。選挙カーや看板を制作してくださる業者に配布し、統一したデザインで素敵に仕上げていただきました。 3. SNSアカウント立ち上げ 当時、世の中は100%の反斎藤ムード。 一方、少数ではあるものの、Xなどで斎藤さんを応援する声がチラホラ出初めておりました。 プロフィール撮影やコピー・メインビジュアルの作成が完了したタイミングで、【公式】さいとう元彦応援アカウントを立ち上げ、ご本人のSNSアカウントとは別に、応援したい人が集えるハブとして運用を開始しました。 画像 公開前のX公式応援アカウントプロフィール セキュリティについて 全てのアカウントで、認証アプリを活用した2段階認証の設定を徹底し、乗っ取りやアカウントバンなどへの対策を行いました。 公式アカウントとしての信頼感の担保 X本人アカウントが、この公式応援アカウントをフォローし、フォロー数を1としたことで、本人公認の公式アカウントであることが明示され、ユーザーが偽アカウントなどと混乱しないような対策を施しました。 ハッシュタグについて 斎藤さんへの世の中の見方を変えていく上で重要だったのが、ハッシュタグ「#さいとう元知事がんばれ」です。 当時、様々なアカウントで多種多様なハッシュタグが使用されており、公式としてタグを一本化して発信することで、応援の流れに方向性を提供する必要があると考えました。また、タグが統一されてポスト数が増えていくことで、アルゴリズムにも有利に働くため、急速な支援の輪の広がりも期待できます。 「#さいとう元彦がんばれ」ではなく、あえて「知事」を入れることで、「さいとうさん=知事」という視覚的な印象づけを狙いました。さらに、「元彦」さんと「元知事」を掛け合わせて、「前知事がんばれ」ではなく「元知事がんばれ」としたのも、こだわったポイントです。 ハッシュタグというシンプルで簡単に見えるワードでも、それをどのように拡散してもらいたいのか、表記揺れなどを最小限にできるか、入力しやすいかなど様々な視点を考慮して設計することが大切です。 2024年10月7日のX公式応援アカウント公開の翌日には、約2万件の投稿に付与されトレンド入りしました。 4. ポスター・チラシ・選挙公報・政策スライド 今回、既存のやり方は通用しないと考えていたため、紙媒体も既存の型にははめず、斎藤さんのことを分かりやすく様々な年代の県民の皆さまに届けるためにはどうしたら良いのか、仕様やサイズの異なるそれぞれの媒体でのベストをデザインチームと日夜追求しました。斎藤さんの今回の選挙におけるブランドイメージを統一すべく、全ての制作物は先述のデザインガイドブックに準拠する形で制作しています。 画像 制作した告知物 中でも最も作成に時間を要したのが、こちらの公約スライドです。ご本人から上がってくる文字のみのワードファイルを読み解き、どのような方でも見やすいデザインを意識したスライドに仕上げるため、2024年10月23日に行われた記者発表のギリギリまで手直しをしていました。 画像 公約スライド(一部) 画像 公約スライド(一部) 公約スライドの全貌はこちらからご覧いただけます。 https://saito-motohiko.jp/wp-content/themes/saito_motohiko_v3/img/saito-motohiko_20241023.pdf 画像 X本人アカウントでの記者発表に関する投稿 当日の発表では、公約スライドをパネルとして印刷していただき、多くの媒体に掲載されました。選挙期間中には事務所の壁にも掲示されており、県民の方に斎藤さんの政策や想いを届けることができました。 政策発表記者会見も1番手で行うことを目指し、全広報活動において、スピード感や小回りの利いた対応を常に心がけ、「先手」を意識しておりました。 5. SNS運用 斎藤陣営が公式として情報を発信していたのは、以下のX本人アカウント、X公式応援アカウント、Instagram本人アカウント、YouTubeです。TiktokやLINEなど他にも様々なSNSがあるため、リソースが潤沢に準備できる陣営であれば、全方位的な運営ができたのかもしれません。ただ、今回は本当に限られたリソース(皆さま本業もお忙しい)での運営でしたので、戦略に基づき最適な媒体を取捨選択しました。私のキャパシティとしても期間中全神��を研ぎ澄ましながら管理・監修できるアカウント数はこの4つが限界でした。 ◉X本人アカウント:元兵庫県知事 さいとう元彦(当時) https://x.com/motohikosaitoH ◉X公式応援アカウント:【公式】さいとう元彦応援アカウント https://twitter.com/saito_ouen ◉Instagram本人アカウント:さいとう 元彦 https://www.instagram.com/motohikosaito_hyogo ◉YouTube:【公式】届け、さいとう元彦の声 https://www.youtube.com/@motohikosaito_hyogo 運用でこだわったポイントは大きく以下です。SNS戦略については、こちらのnoteでは収まりきらないので、また別記事で公開できればと思っています。 ・ブランドイメージの統一 ・ご本人のリアルな姿や人柄が伝わるコンテンツを届けること ・政策を分かりやすいビジュアルや表現で県民に届けること ・各SNSに適したレイアウトや内容に最適化して届けること ・できる限り配信回数を増やして多くの情報を届けること 画像 Instagram本人アカウント投稿 画像 Instagram本人アカウント投稿 画像 X本人アカウントの投稿 画像 X公式応援アカウント 私が監修者として、運用戦略立案、アカウントの立ち上げ、プロフィール作成、コンテンツ企画、文章フォーマット設計、情報選定、校正・推敲フローの確立、ファクトチェック体制の強化、プライバシーへの配慮などを責任を持って行い、信頼できる少数精鋭のチームで協力しながら運用していました。写真および動画の撮影については、現地で対応してくださっているスタッフの方々にお願いすることをベースに、私自身も現場に出て撮影やライブ配信を行うこともありました。 画像 選挙カーの上から臨場感を届けるためのライブ配信中 今回の支援期間中にフォロワー数は以下の通り急増し、注目度の高さを日々感じていました。結果、X公式応援アカウントは、東京都知事選挙で盛り上がりを見せた【公式】石丸伸二 後援会のフォロワー数54,000を超えておりました。 ◉X本人アカウント:元兵庫県知事 さいとう元彦(当時) 約78,000(9月末時点)→約243,000(11月20日時点) ◉X公式応援アカウント:【公式】さいとう元彦応援アカウント 0(10月7日立ち上げ)→約64,000(11月20日時点) ◉Instagram本人アカウント:さいとう 元彦 約6,800(9月末時点)→約36,000���11月20日時点) ◉YouTube:【公式】届け、さいとう元彦の声 0(10月11日立ち上げ)→約48,300(11月20日時点) 2024年11月19日、斎藤さんが第54代兵庫県知事に就任されたと同時に「#さいとう元知事がんばれ」から「#さいとう元彦知事がんばれ」へとハッシュタグをアップデートすることで、この物語は無事に幕を下ろしました。 選挙は広報の総合格闘技!? 実際選挙を終えてみての私の率直な感想は、「選挙は広報の総合格闘技」であるということです。質・量・スピード全てが求められ、食べる暇も寝る暇もない程でした。脳みそを常にフル回転し続けなければならない点が、最もハードでした。ただ、やはり会社を設立してから仲間とともに日々真剣に広報と向き合ってきたこの8年の経験があったからこそ、この大きな試練も乗り越えることができたのかなと思います。 今回、様々なメディアで「広報・SNS戦略」を誰が手掛けているのかについて憶測が飛び交い、「大手広告代理店がやっている」やら「都内のPRコンサルタントが手掛けている」やら本当に都度事実無根の記事が拡散されていることは身内から聞いていながらも、当時、目の前の成果物を仕上げることだけに集中するようにしていました。当選後の日経新聞の記事や大手テレビ局の複数のニュース番組でも、「400人のSNS投稿スタッフがいた」という次なる「デマ」がさも事実かのように流されてしまい、驚きを隠せないと同時に、「私の働きは400人分に見えていたんや!」と少し誇らしくもなりました。そのような仕事を、東京の大手代理店ではなく、兵庫県にある会社が手掛けたということもアピールしておきたいです。 日経新聞の記事: https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF15D1O0V11C24A1000000/ そして、SNSを通して応援の輪が広がった背景を語るのに外せないのは、やはり、デジタルボランティア皆さまの存在だと思っています。広報の総合格闘技の試合の中で、同じ目的に向かって、皆さまと一緒に闘っているような感覚を持っていました。ありがとうございました。 最後に 今回の知事選は、兵庫県の未来だけでなく、今後の日本、そして政治や選挙のあり方にすら大きな影響を与える重要な選挙であったと考えており、約1か月半、試行錯誤しながら全身全霊で向き合ってきました。従来のマスメディアを通して、県民の皆さまに情報を届けるのではなく、「オンライン(空中戦)」でも「オフライン(地上戦)」、ご本人の口から、兵庫県に対する想いや、これまでの実績、これから取り組まねばならない重要な政策について、愚直にそして必死に直接語り続けたこと、そしてそれが県民の皆さまに届いたことが今回の勝因だったと考えています。決して「SNS戦略」だけが勝因ではないことも強く訴えたいと思います。出口調査で、政策や公約を重視したという回答が最も多かったことからもそれが裏付けられており、お一人お一人がしっかりと情報を吟味して判断し、投票というアクションを起こした結果、この歴史を変える大勝利を生み出しました。 何はともあれ、私自身も本当に一生の記憶に残る素晴らしい経験をさせていただいた1ヶ月半でした。 繰り返しになりますが、この記事が今後の選挙で候補者を支える関係者の皆さまに、そして広報に関わる全ての方にとって、役に立つものとなることを心から願っています。 また、「広報」というお仕事の持つ底力、正しい情報を正しく発信し続けることの大変さや重要性について、少しでもご理解が深まるきっかけになれば幸いです。 最後に、よくご質問を頂きますが、私は政界に進出するつもりは全くありません。また、特定の団体・個人やものを支援する意図もなく、株式会社merchuの社長として社会に貢献できるよう日々全力で走り続けたいと思っています。 結びの言葉として、心からのお祝いを申し上げるとともに大逆転での勝利を掴むことができて本当に良かったと嬉しく思います。 画像 X公式応援アカウントのサムネイル撮影の際。須磨海岸にて。 株式会社merchu 代表取締役 ���田 楓(おりた かえで) https://www.instagram.com/kaede.merchu/ https://merchu-inc.com ○ 2021年より兵庫県地方創生戦略委員 ○ 2022年より兵庫県eスポーツ検討会委員 ○ 2023年より兵庫県空飛ぶクルマ会議検討委員 / 西宮市産業振興審議会委員 フランスESSEC大学留学 | 慶応義塾大学卒業 | フランス大手金融機関勤務 | 株式会社merchu創業・代表取締役 外資系金融機関退職後、母とともに婚活サロン“mariagetutu”を立ち上げ、SNSおよびWebを活用し効率的なターゲット層へのアプローチに成功。 これまでの経験から、ブランディングの持つ影響力や重要性を実感し、オンラインブランディングが実現可能な会社、“株式会社merchu”を地元兵庫県で設立。 兵庫県、広島県、山口県、徳島県、高知県、神戸市、藤沢市、倉敷市、広島市、江田島市、由布市、株式会社リクルートや有馬グランドホテルなど、これまでに150以上の行政・企業・団体の広報・PRを手がけている。 最近では、全国紙へのインタビュー記事の掲載や地元テレビ局・ラジオ局の番組への出演、日本各地でのセミナーなど社外での活動にも力を入れている。
兵庫県知事選挙における戦略的広報:「#さいとう元知事がんばれ」を「#さいとう元彦知事がんばれ」に|折田 楓
2 notes
·
View notes
Text
2023年も色んなことがあった。嬉しいことも嫌なことも悲しいことも。それでもこの夏はきっと終わらないって、心からそう思わせてくれた特別な日がある。8月19日、あれは猛烈に暑い日だった。そして今年のタラウマラ営業日のなかでも屈指の忙しさと売上を記録した日だ。朝から途絶えることなく自転車修理と整備業務に追われて滝のように汗を流しながらタイヤ交換をしていたときにSTRUGGLE FOR PRIDEの今里さんが「土井さん、久しぶり」と言って朗らかな笑顔で店先に姿を現した。これまでに自分の日記やSNS等でSFPについて何度も書いてきたから、SFPに対する僕の過剰な思い入れについては周知の通りだ。とにかく20代の僕の生活には常にSFPとECDがあった。だからと言って熱心にライブに足を運んだり、血眼になって音源やマーチャンダイズを探し求めていた訳ではない。もちろんライブに行くこともあったが、当時は声をかけたりはしなかった。直接、話をしなくても心で対話をしているような錯覚を抱いていた。そう、当時の僕ははっきりと痛い奴だったのだ。20代の自分を振り返るとなかなかにクソったれな日々を送っていたけれど、無理に同志を見つけようとは思わ��かったし、誰かとつるんで何かをしようとも考えなかった。ボクシングのプロテストに挫折してからは、ひたすらに小説を書き続けていた。執筆時に爆音で流していたのがSFPやECD、そしてデトロイトのUnderground Resistanceの音源だった。その頃は参考文献と併せてBGMを記載していて、彼らの楽曲は必ずセレクトしていた。
それくらいSFPの存在は僕が生きていく上での一本の「筋」や「芯」だった。彼らが居てくれたから、ウダツの上がらないシミったれた日々も「何とかなるやろ」と肯定できた。前回の日常炒飯事くんのインタビューからの流れで言えば、SFPが僕にとって20年来変わることのない「推し」なのかもしれない。サイクルショップすずめをやっていたときには常連のハタさんが「土井さん、SFPお好きでしたよね?」と言って、超デカい今里さんのポスターをプレゼントしてくれて、それを店頭にデーンと掲示したことでマリヲくんと出会うことになる。そんな今里さんとはじめてお話をしたのが2年前の年末、旧グッゲンハイム邸で開催されたRC SLUM主催のパーティーだった。タカアキ(BUSHMIND)さんに手を引かれ、紹介された。今里さんは「俺、ソウタくんの���似してタラウマラに突撃しようと思ってたんですけど、寝坊して行けなかったんですよ」といつものあの笑い声を聞かせてくれた。
それから2年ぶりの再会、夏、茹だるような暑さの淡路の路上で。今里さん、お久しぶりです、このタイヤ交換をちゃっちゃと終わらせるんで、店内でゆっくりしてて下さいと告げるも、今里さんはお邪魔でなければ外で見てて良いですか?と言ってずっと店頭で僕の作業を見ていた。しかし当のタイヤ交換を終わらせても一向に客足が途絶えず、パンク修理、タイヤ交換、自転車販売、スタンド修理、チェーン交換と立て続く。あまりの慌ただしさを見かねた今里さんが「土井くん!俺も手伝うわ」と手を差し伸べてくれた。車体を押さえてくれたり、タイヤを取ってくれたり、スタンドを調整してくれたり。そのスタンドはタラウマラの主要登場人物シュウ(小学4年生)のもので、このシュウという少年はなかなかの個性持ちで、阪急淡路駅の改札をサラリーマンの後について入場し、そのまま難波や心斎橋まで行って駅員に保護されたり、23時を過ぎた人もまばらな淡路商店街で空き缶やペットボトルを並べてボーリングをしていたり、方々で犬と本気で喧嘩をしていたり、知らないおっさんの部屋で一緒にゲームをして遊んでいたりするような最高に愛すべき問題児なのだが、今里さんの前では珍しく猫を被っていた。途中、今里さんがコンビニに行った際にシュウのお母ちゃんが僕にそっと耳打ちする、うちのシュウがビビってる、と。僕は思わず爆笑した。ちょうど今里さんがコンビニから戻ってきたタイミングで、CHOPPY'S SKATEBOARDの上野さんが来てくれたので僕は修理作業を継続しながら紹介すると、おふたりはスケートボードや共通の知人の話で盛り上がっていた。その頃になるとようやくシュウ���ギアが上がってきて「どっちかのお兄ちゃん、僕のお母さんと結婚して��しい」と冗談とも本気とも取れる言葉をぶっ込んできた(シュウの両親は離婚している)ので、みんなで爆笑。お母ちゃんは「お兄ちゃんらにも選ぶ権利があるわ」と言うて苦笑していた。結局シュウのスタンドは完全には直すことができず、ちょうどサイズも小さくなってきたこともあって、まだ整備できてないけど一台シュウにぴったりのサイズの自転車があるからそれが出来上がったらお母ちゃんに電話するからそれまで辛抱しとき、と伝えると瞳を輝かせて、ほんま!絶対やで!約束やで!と嬉しそうに手を振って帰って行った。その後もなかなか客足が途絶えないため、今里さんが「軽くメシでも喰ってくるよ、オススメある?」とおっしゃったので、食い気味に「大阪王将」と言うと「いや、王将が美味いのは知ってるけど、もうちょっとローカルのが良いな、せっかくやから」と苦笑い。僕も思わず、ですよね、と吹き出した。さっき今里さんが行かれたコンビニの裏手に「いしかわ」という定食屋があって、そこのカスうどんめちゃ美味いですよ、と伝えると、じゃあ行ってくるー、と今里さん。僕は一度、頭から水を被って残りの作業を続ける。ようやくひと段落つこうかというタイミングで今里さんが戻ってきた。え、もう喰ってきたんですか?と驚くと、いや、やっぱり土井さんと一緒に食べようと思ってお好み焼きを買ってきた、と手に下げた袋を見せてくれた。僕らは一枚のお好み焼きを半分こして食べた。そこでようやくゆっくり話せるかと思ったんだけど、またしても来客があり、整備依頼が舞い込んでくる。ついつい話し込んで僕の手が止まることを懸念して、今里さんはこれ以上いたら邪魔になるので今日はもう行きます、と店を出る。たくさんのプレゼントを頂いたお礼に僕は自分の作品を手渡した。そのときたまたま定食屋「いしかわ」の社長がタラウマラにやってきたので、今里さん、この方がさっき言うてたカスうどんの美味い店をやってるお父ちゃんですよ、と伝えると、ああああ俺やっぱりカスうどん喰っときゃ良かった、とほんまに悔しそうにしていたのが可笑しかった。社長は、わしはカスうどんなんて認めへん、あれは孫が勝手にやっとるだけや、とか言うて何やねんそれ(笑)。そんな訳で2年ぶりの再会はゆっくり話せるなんてことはほとんどなかったけれど、その時に流れていた時間は僕にとってはSFPのライブの激しさとDJ HOLIDAYのミックスで聴ける優しさが全部つまった特別な瞬間だった。この夏はきっと終わらない、心の底からそう思った。汗だくヘトヘトで閉店作業をしているときに今里さんからメッセージが届いて、スマホを持つ手が喜びに震えた。
youtube
10 notes
·
View notes
Text
12月1日から、twililightにて、箕輪麻紀子の作品集『Afternoon Reading』(DOOKS)刊行記念原画展を開催いたします。
ぜひ足をお運びください。
会期:2023年12月1日(金)〜 11日(月) 会期中休み:12月5日、6日 会場:twililight
(東京都世田谷区太子堂4-28-10鈴木ビル3F&屋上/三軒茶屋駅歩5分) 営業時間:12:00〜21:00
今作には、本と向き合うゆったりとした時間や空想、 その周辺の風景が描かれており、 全て本書のために書き下ろした新作となります。
巻末には、台湾のアーティストであり、 ブックレーベルnos:booksを運営している Chihoiにとても素敵な詩を寄せてもらいました。
==================================
コロナ禍でChihoiから私への小さなお願い事のお礼に、彼自身の 著書 智海”Library & I’m With My Saint 圖書館 & 我和我聖人”(nos:books)という本を送ってくれたことがあった。
Chihoiの本や図書館をテーマにしたコミック作品や、 韓国のUnlimited Editionで私の作品集を丁寧に見てくれたことを 思い出し、私のドローイングについてと、“Midnight Cat“という架空の本を題材にして、絵ではなく文章をお願いできないかという 無理難題に対し、予想を遥かに超える素敵な詩を寄せてもらった。
夜の煙草休憩の時間に何度も推敲してくれたことを教えてくれた。 この詩が出来上がった夜の時間を想像して、とても嬉しくなった。
本を読む人の姿は忙しさを忘れ、ゆったりとした時間が流れている 雰囲気がある。 忙しない日々の中、その姿にとても憧れた。 この作品群はそういった私の、時間や風景への憧れ、想像から出来上がった。
《プロフィール》
箕輪 麻紀子 イラストレーター
広告、書籍、雑誌等で活動。 作品集に『Film』『ESCAPE』(共にELVIS PRESS)『Float 』(DOOKS)等。 http://www.makikominowa.com/
7 notes
·
View notes
Text
ちょっと前のパシャリング📷🌟 野良でトモダチと会えるの、嬉しいね🎇
むかしむかし、友限が全然成立しなかった頃、 たまたまタイミングが合ったトモダチの野良に入る方がまだご一緒できてた時代を思い出す…… あの頃の幸せと言ったらなかったよね……
思いっきりイメチェンした子、事情があってしばらくログインできないトモダチ、持っていないコーデ、自分では思いつかなかったミックスコーデ、いろいろなみんな……
ぼくも最近はあまりアドパラで暴れられなかったから言える立場じゃないんだけど、前ほどは見かけなくなったアイドルさんが多くなってきた印象。2日以上来てない人が半分くらい……。
人間の腕はちょっと前よりかはうっすら良くなってるので、できれば無理のない範囲で友限もやっていきたいなって思ってたんだけど、なんか数ヶ月前よりもメンバーが集まりにくくなってきちゃったな(っY`。)ぐすん 楽しい写真ばかりのはずなのに、少しさびしくなっちゃうね(´Y`)、、、
せめて今すぐの方でパシャりまくるとかしていきたいな~~🔥🔥🔥 ログインした時にお呼ばれ通知で交換日記みたいなことしてた日々が懐かしい💭
以下、人間の言葉: そういえばネコメイクが登場したので既存のパーツと合わせてサブキャラの1匹を再現できることに気づきました。明日あたりちょっと試して遊んでみようかなと思っています!🐈️゛
あと、夏に新作が出るキンプリのために(それまでほとんど知らなかった)プリリズを履修しているのですが、ようやくDMFの14話まで来ました。しかし先は長いです。 一応キンプリの映画自体は単体で観ても楽しめるはずだと聞いていますが、オーロラドリームのキャラやジャンプが出てくるので元々知っている方が楽しめるかもとも聞いています。できれば全部観てからがいい…… 時間がなさすぎたらサクッと旧作を見てから映画館に行くことになると思いますが、どうなることやら……
ニャァアン🐈️💨💨💨💨💨(´Y`)暴れネコめ…… 💥🐱💥🐱💥ウワァアア(´Y`)ァアアァア💥🐱💥🐱
↓これマジで役に立ってない なんでだろ
話は横にそれますが、(ここから先はマジで読まなくていいです) アイプリにはプリズムジャンプやメイキングドラマ、やってみた、プリマジイリュージョンのようなシリーズでお決まりの魅せ場はありませんね……。 ただし我々は7話までしか観ていないので、それ以降に出てくるのであれば全くの見当違いな話をすることになります。出てないならさっさと魅せてほしいよ…… 心を掴んで😢
プリズムアクトというプリズムジャンプやメイキングドラマに比べても長く一生懸命な感情表現シーンに浸った後でアイプリを観始めると、ライブ中に延々と流れるモノローグだけでお気持ちを済まされるあたりが浅いのに煩わしい演出に感じてしまいます。 これまでのコーデが光る演出は毎度ではなく、極稀に限られた者だけがバズリウムチェンジできる。でも何がどうすごいのか、ステージを通してアイプリとファンは本当に情熱が通じ合っているのかはいまいち伝わってきません。
DMFは真っ直ぐでみんな頑張りやさん、全体的に明るいけど決して軽いわけではないですよね。だからこそ濃淡のギャップで余計にそう感じるのかもしれません。 いや……、でも、まさかずっとああやってモノローグで済ませる気とちゃうやろなぁ!? ちゃうって言って♡(と書かれたオタ���の団扇) プリティーシリーズはアニメでもゲームでも切り替わりごとに必ずどこかで先代とは違う要素を組み込んできました。大抵の女児は3年ごとに女児向けコンテンツを卒業するので、時代に合わせた挑戦をしてきたという痕跡が感じられます。でも、だからこそ大事なものを捨てないで!
また、似た展開をやるにしてもこれまでのプリティーシリーズであれば何話も重ねてきたであろうストーリーですらサクっと済ませてしまうことに拍子抜けでした。 とくに大会で負けるキャラのライブパートはあっさりカットするなど、びっくりするぐらい感情移入する隙がない。待たんかい ひまり「あ~楽しかった!」 さくらさん「たの、しい…………?」 いや、人の心とかないんか? (どうでもいいけどニコニコがまさかのずーーっとメンテで読めね~のな)
ひまりがアイプリであることを学園長に知られるまでも、アイプリが禁止された後即解禁されるまでも、あまりに短くて「ひみつ」の持続時間はオーデコロン並、ガチで驚きました。 うせやろ、らぁらですらはっきりバレるまでに20話くらいかかったやんかい! 展開を急ぎすぎちゃうか。。。ソシャゲのスキップボタンがあるストーリーかよ
諸々はギャグとして楽しめばいいのかもしれませんが、それにしてもノレない。どうして……。 今のところ一番面白かったシーンはヴィクトリアとパトリシアの掛け合いで身振り手振りがやたらと激しかったところです。 (どっちが先にあんな感じだったかはわからないけど)友情は壊れたつもりでも、実は自分自身の習慣として残っていたんだ…… ちょっとしみじみしてしまいました。 でも正直、その前で他の全てが霞んでしまうのはまずいやろ。他にもっとなんかあるやろ、なんか
私はもともとアイドルタイムプリパラもプリチャンも最初はあまり楽しめないでいて、どこかのターニングポイントで「あ、知りたい」と強く感じた時に最初から観直すということをしてきました。 特に華園しゅうかちゃんやガァララというキャラクターの関係性、周囲の人が口にする感想の数々、私にとってはこれらが鍵でした。ブログ時代が終わってSNS時代だから仕方ないけど、アイプリの感想をがっつり書いている人少なすぎ…… なんでもいいから書いて
あぁえっと、要は、今後の可能性を期待しているので、面白くないとか苦手だという理由でアニメを切ることはしません。現実が忙しいとか、視聴中に爆睡して虚無った場合に視聴継続を諦めています。ぶっちゃけアイプリも観てい��途中に眠くなりがちで義務アニメ枠。早く面白くなってほしい。
プリチャン3期とプリマジは…… 正直放送途中で存在を忘れてしまった。優先順位がかなり低いアニメになってしまった。 でも、大量にある視聴したい映像作品の末に観るであろうリストくらいには座しています。何年後になるかわからないけど。
あと、これがマジで気になってること。アイプリって何? そりゃアイドルプリンセスなのは知っています。そうじゃなくて、場所とジョブを同じ単語で指さないでほしいのよ。 例えばYouTubeとYouTuberは別でしょ? その両方をまとめてYouTubeと呼んでいるかのような曖昧さ、ていうかちょっと不親切やないか? きちんと説明しているところあった? あったなら観ます。
アイプリバースデーの役割もよくわかりません。番組なのはわかるよ。じゃあそれはYouTubeでいうチャンネル、企業がやっているタイプのチャンネルではないか? そこに出演しているのがひまりをはじめとしたアイプリたちであって。でもオーディションって何? 毎回何をジャッジしてるんだよ、暇なん……?(目的は?)
エンディングで「推し活最高」と言っている割には誰も誰かを推していないのがずっと気になっていました。お掃除対決のひよこ脱走ハプニングでみんなが疲労困憊している時、「みんなを元気づけたい」からとひまりがアイプリをしたがるのも謎です。 すごく疲れたからって、私たちだって「YouTube観たい~観て元気になりたい~」とは思わないはずです。せめて具体的に「誰々ちゃんのチャンネルが観たい~」になるはずです。
あの番組に出演しているアイプリであれば、とりあえずは観てもらえるんでしょう? みんな観ているという共通の話題があるだけで、バズリウムチェンジという(謎の)偉業を遂げたアイプリだから注目しているのであって、ひまり個人を推してはいない。ビジュアルで推すならまだしも、まだ個人で配信していない内面的な魅力は不明瞭だからです。 どうして元ある掃除という役割の途中に消えてまで? なぜ自分が元気を与えられると思うのか? しかもいなくなってることに学園の誰もが気づかない。状況的に、同一人物じゃないかと疑うキャラがいたっておかしくない。でも、そもそもいなくなってることにモブの誰も言及しない。現実世界のひまり、人としてさみしすぎないか? ひまりはみつきとさくらさんとつむぎ以外に推されていない。 でも彼女は主人公です。主人公が主人公たる理由を、物語できっと描いてくれるはずです。本当に推してくれている人が片手で数えられるのは、正直今のキャラクターからして身の丈に合っているのはそのレベルだと突きつけているようで心が痛いです。私はひまりを推していません。
ヴィクトリアがアイプリを解禁した時にわざわざ 「この2人の初めてのファンはわたくし」(セリフはうろ覚え) と言ったシーンでは、明確に推しを表明するシーンが描かれて��ます。 つむぎがアイプリリクエストを送った時は匿名、送ったのは自分だと伝えたのは1対1でした。影で支えるささやかな推し方です。私はこっちの方が好きです。
一方、ヴィクトリアは全校生徒の前で宣言しているあたり、個人的には厄介ファンじみていて同じ界隈には居たくないタイプのファンです。……が、彼女は数十年?ぶりに友情の大切さを思い出した劇的なシーンの後ですからね。あの手のひら返しはきっと熱い感動の現れでしょう。
推し活は身を滅ぼすこともあるけれど、自分自身や周囲の人生を輝かせる素敵なものだということを二度と忘れないで欲しいです。
あれ、私もしかしてヴィクトリアのこと……、(頬を赤らめる)
まぁ、私は推しとかいう言葉が割と苦手なのですが……。(カスやん) (脳内では「~が好き」に変換して聞いているので周囲に気遣いを求める発言ではないです) できれば明日は8話以降を観ます。午前2時って何?
2 notes
·
View notes
Text
23年1月1週目
今年はなんとか仕事を減らしたい、と叶いそうにない願い事を掲げた矢先、上司がうちの部署からいなくなるとこっそり知らされた。ごたごたした社内で可能性としてはあったわけだけど、そうかそう来たかと思った。もちろん上には誰も補充されず、辛うじて元上司がいてくれるが、��内の最終決裁は私がするらしい。そんなの良いんですか?と聞いてしまった。いやいや、ダメでしょ、そんなの、という言葉が隠れている。今のポジションだって、会社が女性活躍推進の頭数のために割り当てたものだと思っているのに、そこに実権限を渡したらダメでしょ。冷静に数えれば私の今の仕事歴はそれなりに長いけど、苦手な分野がたくさんある。というか、むしろ得意な分野なんてほとんどない。広く浅く見えるだけ。気持ちとは裏腹にどんどん忙しくなりそうな実感だけはあって、これは厄年では?と思ったら、前厄だった。前回前厄で人生で初めて厄除けしてもらったら、体調不良が続いたので厄除けはしないけど、初詣には行っておきたい。台湾でお参りしようかな。
時間がないと落ち込んでいるけど、休みはあまり有効に使えていない気がする。年末年始に図書館が空いていないので、勉強はほとんどせず、撮りだめたドラマの消化や久しぶりにNetflixを観たりしていた。Netflixのランキングのプレビュー観て気になった『終わらない週末』とギデンズ・コーの『ミス・シャンプー』。前者は映像的に怖いものはほとんどないのに、音響だったり、地震・飛行機事故といった現実と物語がリンクしてとても怖くなる映画だった。情報を遮断すれば、現代の私たちはすぐにパニックに陥れることができると思う。後者は前作『赤い糸 輪廻の秘密』が良かったので、観てみた。前作のごちゃ混ぜよりはすっきりとした作品にはなっているけど、ちょっと物足りなく感じてしまった。ヤクザが美容師(見習い)に恋する話。相変わらず下ネタやおバカな話が盛り込まれているけど、いろいろ経験してきたヤクザの初めての一途な���物語がメイン。ある意味ではよくある話だとも言える。
祝日続きで勉強場所に困っていたけど、地元で有料学習室を初めて使ってみた。暖房がないので寒いけど、学習場所としてはよかった。公式サイトから予約すれば結構安そうなので、今後上手く活用したい。
2 notes
·
View notes
Text
集英社的漫画杂志02(青年向)
本篇聊聊集英社青年向的漫画杂志。
ウルトラジャンプ(Ultra Jump)
週刊ヤングジャンプ(周刊 Young Jump)
グランドジャンプ(GRAND JUMP)
グランドジャンプPREMIUM(GRAND JUMP PREMIUM)
グランドジャンプめちゃ(GRAND JUMP めちゃ)
ビジネスジャンプ(BUSINESS JUMP)
スーパージャンプ(Super Jump)
ミラクルジャンプ (Miracle Jump)
漫革
ウルトラジャンプ(Ultra Jump)
发行时间:1999年10月19日(1999年11月号) -
漫画类型:青年漫画
发行日:每月19日
简称:UJ、ウルジャン
增刊:『ウルトラジャンプエッグ』 (Ultra Jump Egg)
代表作:IT,ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン、快傑蒸気探偵団、王国物語、銀河英雄伝説、終末のハーレム ファンタジア セミカラー版、もののがたり等等。
1995年出版的双月刊『ヤングジャンプ超増刊ウルトラジャンプ』,随后变更为月刊,99年分离独立创刊。存在网络增刊『ウルトラジャンプエッグ』 (Ultra Jump Egg)。
週刊ヤングジャンプ(周刊 Young Jump)
发行时间:1979年5月 -
漫画类型:青年漫画
发行日:每周四
简称:ヤンジャン、YJ
增刊:漫革→月刊ヤングジャンプ→ミラクルジャンプ
代表作:東京喰種、诈欺游戏(ライアーゲーム)、工薪男金太郎(サラリーマン金太郎)、心魔大審判(スカイハイ)、HOTMAN(ホットマン)、ミステリー民俗学者 八雲樹、夜王、(81diver)ハチワンダイバー、妖精的旋律(エルフェンリート)、GANTZ,Real(リアル)、王者天下(キングダム)、黄金���威(ゴールデンカムイ)、噬谎者(嘘喰い)、我推的孩子(【推しの子】)、BUNGO―ブンゴ―等等。
『WJ』的二代目总编辑中野祐介担任创刊时的本杂志的总编辑,是目前发行时间最长的周刊青年漫画杂志。虽然集英社在1969年出版过青年漫画杂志『ジョーカー』(Joker),但是半年后就休刊了。十年之后集英社才再度创刊青年漫画杂志。杂志名来自于当时『WJ』的新人漫画赏的名称。
创刊时的编辑政策是「从(涉及性的)爱、暴力和权力中解放出来」(「(性を内包した)愛・暴力・権力(からの解放)」)。这是一本继承了「WJ」的三大方针:友谊、努力、胜利,并以脱离少年漫画框架、自由度高的青春杂志的描绘内容为出发点而诞生的作品的杂志。这个编辑政策的想法是认为:这是每个十几岁到二十岁出头的目标读者都面临的障碍。
虽然和『WJ』同属Jump家族的杂志,但在集英社内部双方是竞争对手,基本上不参与彼此的编辑政策或宣传。”
90年代开始,大多数封面是『凹版偶像写真』。除了漫画之外,该杂志还包括凹版印刷、包袋装订以及音乐家采访。此外,广末凉子出道后立即进行了凹版印刷,有力地支持了广末凉子从1996年左右开始的流行。正因为这种信任关系,1998年,当媒体忙着采访广末关于他即将就读的大学名称时,「YJ」是唯一发表广末表达自己感受的文章的杂志。
グランドジャンプ(GRAND JUMP)
发行时间:2011年11月16日 -
漫画类型:青年漫画
发行日:每月第1,第3个周三
简称:グラジャン、GJ
增刊:『��ランドジャンプPREMIUM』 (GJP)
代表作:江戸川乱歩異人館、甘い生活、不能犯、不倫食堂等等。
2011年休刊的『ビジネスジャンプ』 (BJ) 和『スーパージャンプ』 (SJ)的后继杂志,标语是“一本坚定不移的年轻人成人漫画杂志。
グランドジャンプPREMIUM(GRAND JUMP PREMIUM)
发行时间:2011年12月21日 - 2018年10月31日
漫画类型:青年漫画
发行日:月刊 → 双月刊(偶数月第4个周三)
简称:GJP
代表作:欲望的种子(エロスの種子)、接下来是伦理课(ここは今から倫理です。)、もっこり半兵衛等。
『GJ』的增刊号,创刊时为月刊。2014年7月号改成了双月刊,同时还收到了休刊的『ジャンプ改』 (JX)的一部分作品。2018年11月号停刊,连载作品转移到『グランドジャンプめちゃ』上,
グランドジャンプめちゃ(GRAND JUMP めちゃ)
发行时间:2017年11月29日 -
漫画类型:青年漫画
发行日:双月刊(奇数月第4个周三)
简称:めちゃ
代表作:金魚妻、エロスの種子等。
主要发布「性感系」(「セクシー系」)的作品。
ビジネスジャンプ(Business Jump)
发行时间:1985年7月 - 2011年10月
漫画类型:青年漫画
发行日:半月刊(每月第1,3个周三)
简称:BJ、ビージャン
代表作:ONE OUTS、怨み屋本舗系列、警視総監アサミ カラー版、甘い生活、嬢王、イエスタデイをうたって等。
1985年7月以月刊形式创刊,从1986年3月起每月出版两期,2011年10月5日发行第21期和第22期合并后停刊。2011年与『SJ』合并为『GJ』和『GJP』。
スーパージャンプ(Super Jump)
发行时间:1986年12月20日(1986年創刊号) - 2011年11月9日(10月12日発売号)
漫画类型:青年漫画
发行日:半月刊(每月第2,第4个周三)
简称:SJ、エスジェイ
代表作:狂四郎2030、拳王创世纪2(リングにかけろ2)、 仁医(JIN―仁―)、王牌酒保(バーテンダー)、人事課長鬼塚、国王的裁缝师(王様の仕立て屋~サルト・フィニート~)、ビン~孫子異伝~、ゼロ THE MAN OF THE CREATION、江戸前鮨職人 きららの仕事等
创刊号名是『週刊少年ジャンプ 1986年12月20日増刊号』,1988年1月号独立创刊,是月刊。1991年7月号改为半月刊。
ミラクルジャンプ (Miracle Jump)
发行时间:2011年1月13日 - 2017年2月28日
漫画类型:青年漫画
发行日:月刊
简称:MJ
代表作:かぐや様は告らせたい~天才たちの恋��頭脳戦~ カラー版、レトルトパウチ!、茉莉(ヤスミーン)等。
2011年1月13日以双月刊形式发行,被认为是『WJ』的增刊。主题是「科幻与奇幻」。它沿袭『漫革』和『MJ』的流程,与这些杂志一样,它也有『WJ』作品的番外篇,以及单篇漫画和海报插图。2017年2月28日发行3月号,据称是为了「续订收费」,再次休刊。
漫革
发行时间:1994年 - 2008年
漫画类型:青年漫画
发行日:年6回刊
代表作:あい。番外編、スカイハイIV<FOUR>、タフ外伝 OTON―おとん―等。
『漫革』是『YJ』的增刊。2008年1月7日发售的62号是最后一期。主要刊登的漫画内容包括:本刊人气作品的外传、番外篇;本刊连载结束的做假的新单篇作品或连载作品的外传、番外篇,本刊转移过来的作品、「MANGAグランプリ」、「金のピコピコハンマー賞」获奖作品等。
(集英社青年向篇 完)
1 note
·
View note
Text
2022/12/28〜
12月28日 年末最後の一日、行くだけ行くつもりで、なんだかんだお仕事を進めていろんな人と「良いお年を」を交わして納めてきた。
朝のバスで一緒になる、密かに推している方が、今日は大きめのリュックで手には焼き菓子屋さんの紙袋を持っていて、もしかしたら年内で退職するのかもしれない!と思った。もしかしたら今日で最後だったのかもしれない。毎朝、数十分の通勤が同じになるだけの人が、もしかしたら年明けからぽっかり消えてしまうのかもしれない、とバスで下車していく姿をずっと目で追っていた。
職場はもう大半がお休みに入っていて静かだった。長崎で買ったカステラとナインチェクッキーをいる方々へ配って、ハウステンボスは寂れていて楽しくて、長崎の町で海や坂ばかりを眺めた報告をした。 ハウステンボスは最近中国に買収されたことを教えてもらう。一昨日と昨日はホテルのテレビでNHKを観たのでだいぶ世の中のことを知ったつもりだったけれど、毎日いろんなことが起きている���ですねやっぱり。
明日からちゃんと年末年始を過ごせます様に。オキシクリーンを買ったので漂白洗いをしたり、ぬいぐるみを洗ったりしたい。
12月29日 昨晩は、帰宅してヘトヘトなのにぬいぐるみとファーのマフラーと帽子を手洗いした!すごい、ちゃんと調べまで洗ったらふわふわの手触りになって嬉しい。マフラーと帽子はクリーニングに出すつもりだったので、なんか得した気持ち。でもこうゆう生活で満たされるのはなんか違う。
ラインを見ると、友人が発熱しているそうで感染症の検査中らしい。年末なのに…、とお察しの悲しみお悔やみメッセージを送る。最近一人暮らしを始めた方なので、本当に悲しくなってしまった。私は大掃除の後でとっても体調を崩していた。 でも、掃除の後で、ずっとしたかった、リサイクルショップへ古着を持って行って、ロードサイドの道を歩いたらもっと疲れてしまった。
査定まで3〜40分かかるとのことで、近くのスーパーでも行こうとロードサイドを歩いてみても、本当消えたい気持ちにしかなれず、15分くらい歩いてただUターンした。
午前中は蔵前のosajiで調香ワークショップをしてきた。昨年の夏に作ったフレグランスが終わってしまうので、年末に新しい香りを調達したかった。 昨年の調香データを見せてもらったら、今回選んだフレグランスのラインナップと全て異なっていてびっくり。 蔵前は何度かきているけれど、もっと見所があるんだろうな〜と思いながら、いつもふらふらおめん屋さんや花火屋さんを眺めてしまう。気になっていたお菓子屋さんはもう年末休みで、他のお店も大掃除をしているようだった。
そのまま浅草まで歩くと東京の年末。 みんな何かを納めようと仕込んでいる感じで賑やかだった。年末の東京の街では、自分は消えていける気がするけれど、ロードサイドの年末は自分を保たせようとしてしまうので辛い。
帰宅してメッセージをみると、友人は陽性だったらしく、本当に無念の気持ちで自分も元気がなくなってしまい、とりあえず漢方を飲んだ。 他の友人は、全く仕事が納らず多忙の年末らしく、どうか生き延びて下さい、とメッセージを送った。 とっても不謹慎だけれど、年末年始っぽい時間を送れない人が身近にいて、メッセージをやりとりできると気負いを少し解消できて、よく休もう、と思えてきた。
12月30日 今日も朝から掃除。 水回りを掃除して体が濡れて冷えがひどかった。外は風が強く、さらに体を冷やしながら今日もリサイクルショップへないことになっているものを持っていった。今日は駅近の他のお店。査定まで2時間もかかるとのことで、近くのショッピングモールに寄ってフリーズドライスープを買って一回帰宅した。 本当にずっと身体が冷えて辛かった。
午後から友人とお茶をする予定だったので、その前に査定結果を伺いに行く��、3,100円とのこと!(昨日は2,020円) 年末にお年玉をもらった気分。
友人と待ち合わせをしている間、やっぱり年末にインターネットで何かまとめたい気分になる。2017年末の文章を、とても誰かに読んで欲しくなり、TumblrのURLをストーリーに投稿しようとしたら、URLが長すぎてできなかった。 すっかり身体が冷えて疲れてしまい、歩いた先のかわいいカフェでなく、駅近くのヴィドフランスへお茶スポットを変えてもらった、ら 何でこんなに元気ないんだろう、と思って友人を待っていたけれど、その後のお茶でだいぶ元気になった。
友人とは、昔、五井駅のヴィドフランスに行ったよね、と話したり(市原湖畔美術館へ行った)、コートを褒めあったり、クリスマス何したか報告したり、豆乳ってレンジで爆発するよね、って話したりした。 そして、何と、最果タヒのクリスマスコフレをプレゼントしていただいた…。 既に自分で購入していたセットで、それでも、それがとても嬉しい!中身のリップクリームのフレグランスもおそろいだった!
反対方向の電車のため、別れた後は駅のホームでずっと手を振って、電車に乗ってからもずっと手を振って別れた。 年末に会うと、もう2度と会えないんじゃないかな、って思ってしまう。
12月31日 2022年のことや2023年のことを考えたり、SNSや写真で何かしなきゃ、と思ったりして、でもとりあえず日記をtumblrに投稿して写真を編集して、硬い床で窓を開けて作業をしていたら、左足が痺れ切って感覚がなくなってしまった。明日起き上がれなくなるかもしれない、と思い焦って鎮痛剤や漢方を飲んで、いつまでも生きることに不慣れだと気付く(こんなこと本当に良くない!)。
2023年で30歳になる。 30歳で消える事を、もう2016年頃から決めていて、それは当時はSNSのアカウントを消す程度で想定していたはず。だけど、その頃のインターネットと今のインターネットは当たり前だけれど変わってしまった。 なんか、私が消えなくても、もう生活しか残らずにずっと続きそうで、消えたとしても、消えたことすらなんでもなく、この数年間消えるためにしていた事全てがすべっているな〜、と一瞬思って、こうゆうこと、将来、自分が思う日が来ないといいな、と、2017年の年末に私は言っていた。
とにかく今日も寒くて消えそう。 良いお年を。
2 notes
·
View notes
Text
年末から沼落ちした
一年ぶりのタンブラーです。生きてます。
私生活は特に代わり映えもせず、仕事してゲームして飯食って寝て……みたいな生活を送っている自堕落人間です。 数年ちらちらと夢に触れつつも、ここ一年は完全に夢からは殆ど足を洗っていて、「ついに卒業か~」なんて呑気に構えていたのですが、うっかり忍たま映画を観に行っ��しまったら……ね……。綺麗に沼に落ちて夢世界に戻ってきました。 正直ここまで綺麗に沼落ちするとは自分でも思っていなかったのでびっくり。新しい作品に嵌るってのは全然ここ数年何度もあって、なんならヒロアカ最終回目前に全巻読破したりもしていた。推しはホークスです。夢主もうっすら誕生したのですがきちんと小説を書くほどではなくて、余計に「あ~卒業~~~」となっていたのですが、どういう心境の変化なんですかね。不思議で仕方がない。
軍師はとりあえず毎週特典が変わるので、コンプ……は無理でも「もういいかな」と満足するまでは毎週観に行くかと。既に3回観てるがまだ観足りない。 推せる~てなっているのは初恋キラーの土井先生と利吉さん。でも全員集合の段で「あれ……気になるぞ……」てなった伊作先輩が、軍師を重ねるごとに徐々に来てる。善法寺伊作ってお名前の響きがまず好き。他の六年生や五年生たちも気になっているのですが、まだまだちょっとキャラがうまく自分の中で動いてくれるまでに履修できていないので、配信されているアニメ見て勉強したいと思います。 人生は勉強である(?)
▽夢の話 土井先生落ちです。とはいえ私、男女がくっつく瞬間のあれこれを書くのが苦手だとここ数年で学んだので、連載形式ではなく書きたいところだけ穴埋め形式。まだ4つくらいしかかけてないけど、ネタだけならまだとりあえず3話分くらいはストックがある。書いてすぐ更新するかはわかりませんが、気長にお待ちいただけたらと。 ��順番に配信しているアニメを最初から見ていて、とりあえずS16-31話までは見終わった。六年生……深堀したい……五年生以下……キャラを掴みたい……幼女時代のわたしがアニメ見てたときに覚えている生徒の名前が、乱きりしんと滝夜叉丸先輩のみという絶望状態なのでとりあえずキャラ掴みたい。自分の中で動き出してくれたら恐らく夢にも登場してくれることでしょう。 タソ忍の話してないって?うん、タソはもう沼落ちしている。まだ雑渡さんと尊奈門しかちゃんとは把握できてないけど、既に書きかけの話はある。いずれ更新するから気長に待っていていただきたい。ただそのためにもアニメをね……見進めないといけなくてね……って感じです。ま~じで気長に待っていてくださいm(__)m
あ。あと降谷夢をようやくサイトに格納しました。サイトに格納するにあたって章分割してみたんですけど、自分の頭の整理にもなったので、いずれ続き書けそう。2年以上放置して「これもうだめだな……未完終了!!」て思ってたのですが、何とかなりそうな気配がしてる。ただ、たぶん続きは支部で��くサイトに上げる感じになるかなぁ。ここ1,2年の支部、なんかこう、色々あるし……。続きをいつかくかは永遠に不明ですが、まぁ今年の映画の内容次第ではちょっと動くかもしれない。予定は未定。
▽新年の抱負がてら、昨年の積みゲーたちの進捗と追加ゲームメモ
■積んでるゲーム ・アトリエエ 不思議シリーズ 変わらず積んでる。どうしよう。本当にどうしよう。
・ペルソナ5ロイヤル あれこれそもそも持ってるんだっけ?と頭を捻るレベルで積んでる。
・軌跡シリーズの周回プレイ 周回プレイより最新作。あの状態で(恐らく)2年待たされるのは本気でしんどい。あっ最新作までクリア済みです。界の軌跡、サイコー。なんたって推したち(閃組、特にクロウとリィンくん)が出ているから。
・ドラクエⅪ S 終わりました!!!去年のうちに!!終わり!ました!!!ベロニカたんとカミュが大好きで、ずっと使ってた……。本当にイレブン大好き……また時間ができたら遊びたいですね。
・ドラクエトレジャーズ まぁ……今年遊べたらいいな……って……
・テイルズオブアライズ 一切遊んでませんね。順番に……順番に消化するから……
・ルーンファクトリー5 結婚は……したいなぁ……って……思っていてですね……昨年は一切触ってない
・ポケモンSVのDLC 残念。昨年は結局一切手を付けず。むしろ剣盾最初からやりたい欲が出ている。危険。
・FE風花雪月 去年はコメント残してないけど、実は年単位で詰んでたゲーム。ついに、一ルートだけ、やりました。青です。推しはフェリクス。夢書きてぇ、でもネタがねぇ……って感じ。とても面白かった……年内に残りのルート進めたいなァ……あと3ルートもあるね……青のクリアに50時間かかった女なんだけど、どうやって時間を捻出したらいい? 錬金術? 魔法? (曇りなき眼)
そしてここからは追加ゲームですね。
・ドラクエⅢ 正月は残念ながら奇跡の九連休とはならなかった私なのですが、まぁ普段の休みよりはちょっと長め(?)の三連休が二回もあったので、いけるっしょ!と思いつつ年末に購入し、結局未クリア。今もちまちま少しずつ進めている。1月中にはクリアしたいなァ……。でも忍たまと夢が忙しくて忙しくて……
・フリーダムウォーズ リメイク版。遊びたいのです。ただまだ発売してない。というか今週木曜、もう日付変わってるから明日発売?だよな?たしか? 遊びたいなぁとは思ってるけど、買っちゃってもドラクエ終わらん限りは積むだろうから、落ち着いたら買います。サイト更新が止まったら《そういうこと》です。
とりあえずはそんな感じですねぇ。流石に積みゲーが多すぎて、どうしても気になるやつ以外はゲームを買わなくなったので、途中で止まっている作品は少ない。 あっクリアしたゲーム? 他にもありますねぇ。 SANNABIとか、GERの何周目かわかんない周回プレイとか。あと話題のパルワールドとか。去年の半分くらいはパル遊んでたかも。最近はもういいかな……ってなってやめちゃった。あぁそれから碧の軌跡の周回もやってた。 あとはもうグラブル……グラブルくんですね……こちらで話したか分かんないけど、あいもかわらずストーリーを読まずただただ戦闘というか武器集めというか、そういう遊び方をしているので、夢!!て感じじゃないけど。楽しい。だらだら続けてしまう。 あ、これだけは言わねば。SANNABIは是非とも全人類に遊んでほしい。大体10時間ちょいあればたぶんクリアできる。私は12時間クリア。ノーマルモード。ワイヤーアクションで今まで遊んだことない分野だったから苦労したけど、ストーリーがとにかく面白く感動もので、最終的に涙ぐずぐずになりながらクリアした思い出。詳細はググってください。語彙力が不足しています。是非気になる方、遊んでください。
なんだろうこのゲームがほとんどを占める日記。 そんなこんなでサイトは死んでますが私は元気に生きています。今のところサイトを消す予定とかもないので、基本エタってるサイトですが今年もどうぞよろしくお願い致します。
0 notes
Text
振り返り 2024
今年は引っ越しや生活の変化が多かったため、沢山の更新はできませんでしたが、物語が大きく動き出す一歩がありました。
ということで順々に振り返ります。これは作者が書いてる時に考えていることなどを自由に書き散らしたものです。
幕間 いらっしゃいませ
とあるコンビニ店員から見た師弟のお話。 人間から見た師匠を描きたくて書いた話です。こういう会話劇で進む文章は結構好きなので書いてて楽しかったです。 コンビニとか行くんか?と疑問に思いましたが、まあ行ってもいいかなって。 何買うんだろ。アイス?アイス買え。 コンビニでバイトしたことないので、店員さんたちの会話は妄想です。意外に反響のあった社畜ピースさんには思わずにっこり。 実際セツならともかく師匠がコンビニに来たら驚きますよね。師匠と呼ばれる職業もありそうであまりなく。見た目は若いので師匠という面でもなく…… 最後、店員の一人が記憶屋の看板を見つけます。その際「記憶いただき〼」の最後の「〼」が読めていません。今の時代、これの読み方を知っている人はどれくらいいるのでしょうか。なかなか出会う機会が減りましたね。 この店員がどうなったのか、それはご想像にお任せします。
幕間 みたり
ある不吉な客の話。
一年前の夏に思いついて、温めていた話でした。たまにこういう暗い澱んだ話を書きたくなるんだ。
みたり という言葉は三人とかいてみたりと読みます。意味はそのまま三人です。このお話の核となるのがこの三人という言葉になります。 記憶屋に来たずぶ濡れの男、男は悪夢に耐えかねてその原因と見られる過去の記憶を消してもらおうと、訪れました。
この際、男の他にずぶ濡れの少女がついてきていますが、前半ではほぼ触れず、最後にセツと師匠のセリフから少女がいたことを決定づけました。セツは途中まで少女が人でないものだと気が付いていなかったため、湯呑みを三つ卓上に置いています。また、「男の客」と呼び分けていたりもしています。 つまり相談用の卓を囲んでいたのは師匠と男、そして少女の三人でした。これが一つ目のみたりです。 次に男は過去の話を語り始めます。ひどく憔悴しており、彼は女の子を救えなかったことを後悔しております。 しかしこれはあくまで主観的な話であり、また男の話はどこかぼんやりとしています。 記憶を食べた師匠とそれを写したセツは、男の記憶から川にいた人間は三人だったことを後に語りました。これが二つ目のみたりです。 川には三人いました。一人が溺れた少女、二人目がたっくんと呼ばれた少女の友人、そしてその様子を影から見ていた客の男です。
男は少女をつけ回す不審者でしたが、当の本人にその自覚はなく、仲の良い少女と紹介します。 男はいつものように少女を見ていました。すると川で遊んでいた二人は溺れて流されてしまいます。男は恐ろしくなり、その場から逃走をしました。 この事実から、男はただの不審者であった、ということがわかりますが、なぜ少女の恨みを買ったのか、という部分についてはセツもわかっていませんでした。 この点に関しては一応仄めかす程度でしたが、案外わかりずらかったナト反省してます。以下がその要素です。 ①最後のニュースで少年の遺体と少女のサンダルの片方が見つかっていますが、少女はまだ見つかっていません。 ②にも関わらず男は「彼女は永遠に動かなくなってしまった」と少女の死を確信して後悔をしています。 ③男は目撃したのにも関わらず、情報を提供していません。
ちなみに、「君のサンダル片方、あんなところにあったんだ」という一文が推敲前までは存在していましたが、削りました。 以上が蛇足の解説となります。 師匠は怨念の塊を食べるとお腹を壊すらしいです。かわいそうだね。
本編捨話 うつろいゆきて
久々の本編。というか今年これしか書いてないです。驚愕。 この話は難産でした。構成や四季さんのことはかなり昔から決まってましたが、解決に至るまでの文章が上手く描けず、かなり長い間この話を書いていたような気がします。 けれど、四季さんを出せてよかったです。お気に入り。 四季さんは師匠と性質が最も近い妖であり、不思議な子です。結構皆さんにも可愛がっていただけて嬉しい。 彼女は季節の変わり目にやってくるのですが、春夏秋冬で別の個体なのか、それとも同一個体なのかは明らかになっていません。概念なので個というより群れの存在です。実は同時に春夏秋冬で同時に存在ができます。年末に師匠のお家で四季さんが勝手に遊んでる話とか書きたかったんですよお。間に合わなかったねえ。 彼女と便宜上読んでいますが、そもそも性別とかもないです。師匠のことは可愛がっており、よき弟だとも思っている様子。弟ではないんだけどね。
四季さんのビジュアルは個人的にもとっても気に入っています。脳内イメージでどうにか。 話自体はほっこり話でした。ほっこり話にしつつ、最後に四季さんが爆弾を落として終わり、という何ともな終わり方。 本当に師匠は巫月さんの場所がわかっていたのか、それとも本当に知らなかったのか、それを聞いたセツはどう感じるのか、物語が大きく動きそうなところですね。次回の話はすでに書き始めてますが、これもまた難産の予感。
幕間 瑞咲
ケイケイと文さんのめでたい話。 この話は以前書いた佳宵の対となり、残影とケイケイの違いを楽しめます。 残影は仕事に余裕があり、襖に映る影を妻だと決め、部屋に招き、自分の方へと来させます。対して、ケイケイはお仕事が忙しそうで、襖に映る影については一応糸の可能性も考えつつ、また自分から妻の隣に座ります。 どちらが良い、というわけではなく、時代や考え方の違いが各所に現れているなあと感じていただければ幸いです。 巫月さんは月がモチーフで、文さんは花がモチーフなので、残影とケイケイがそれぞれの奥さんを表現するときは月、または花を用います。私の語彙力がなくて褒め言葉を捻出するのに苦労しています。 残影が気持ち悪いので佳宵は全体的にねっとりしてて本当に気持ち悪くて、あーーー!!!!となるのですが、瑞咲の方はケイケイが気持ち悪くないので、書いてて嫌悪感を抱きませんでした。 二組とも作中ではモノクルの話をしています。残影はこのモノクルを呪いと表現しましたが、ケイケイは呪いとも願いとも決めず、迷っているようです。きっちりと巫月さんの血が入っていて私は嬉しいよ。
そしてめでたいお知らせ。直接的な表現はせず、最後の二文での締めとしました。結構上手くかけて嬉しかったです。 お幸せにね。
以上本年のまとめでした。今年は本編進められなかったので、来年はいっぱい進めたいです。巫月さん関連の件については締められるといいな。どうかな。後ガヤちゃんもまた出てくるよ。
1 note
·
View note
Text
ポタ活☆
29,12,2024
12月はポタseason!!前回はUSJに行ってきたので、今回は年内最後のスタツア。ワタシ今本州住でないのに年3回行くって割と多くないか…ということで今回は初めてのホグワーツインザスノー。
毎回行くたびに何か新しいことがしたくて、今回初めて扉を開けてみました。(私たちの回は手を挙げたのがちびっこと私たちだけだったので、大人な回でした…lucky)
ホグワーツインザスノーはやっぱり良かった◎造りが本物のセットと同様だから、ずっと眺めていたいくらい。
念願の3ショットもできたし(アクスタの完成度はイマイチ。印刷が薄すぎ⚡)
ANTも楽しめたし
railway shopの限定品を入手できたし(USJのあとだとなんでも安く感じる)
petit念願のミートボールパスタをいつもの席のflog cafe特等席でいただけたし
気になっていた新しいカップケーキをいただけたし
6回目にしては悔いなし。
結局、朝一から20時までずっとおしゃべりして解散。
やっぱりおまさまかっこいいな~~♡本当理想以上に具現化した殿方。明日はlionkingを観に行ってきます。
年末は推し活で忙しい日々です。
0 notes
Text
awai #197
これからの話をしよう。
登録日本語教員試験はとりあえず受けて、合格できるようにしようと思う。資格・・・特に国家資格は持っていて腐るものではなかろう。が、日本語教師という仕事を本当にこれからも続けるかどうかは、判断を保留にしようと思う。週4日勤務で現在の手取り月給は135000円ほどだ。今働いている学校には感謝しても仕切れないほど感謝している。ここまで長いこと続けられたのは協力体制が厚いこの学校だったからだ。 東京が好きだ。今更の話ではあるけれども。東京の何がすごいかという話をすると、東京は世界中の現代美術を具に見ることができる。iPhoneやiMacのディスプレイ越しに見るのとは訳が違うのだ。埼玉や神奈川、千葉ぐらいだったら、今日は美術館巡りをする日だと決めて、あちらこちらを1日で行くこともできるとは思うが、忙しい日々の中、ふとした隙間時間に美術館にいけるからこそ、尚更、美術が開けた風穴が尊く思えるのだと思う。 だから、東京と同じくらい美術館やギャラリーが充実している町になら住めると思う。で、もし、Barcelonaに引っ越すなんていう機会があったりしたら、それは多分大丈夫だと思う。Barcelonaなら東京にも勝るとも劣らない美術の拠点が存在することだろう。
新曲"Endorphins"を作って、リリースまで漕ぎ着けた。一応まだディストリビューターの審査を待っている状態だが。次はシングル曲としては3 stepの曲を作るということでいいのかなとも思っているのだが、2025年1月まではリリースの予定が埋まっているので、少しアルバム用の曲を作り始めてもいいのかなと思っている。制作途中で見つけたきれいな音だったりを小さいノートにメモしているのだが、そういう音を使って、アンビエント楽曲を作るのもよかろうと思う。 To Do Listのメモにもこんな感じの曲を作りたいという軽いメモがあるので、それを元に歌のスケッチをしてみるのもいいだろう。肩に力の入っていない曲を少し作ってもいいのかなと思っている。今年の冬休みはどれぐらいまとまった時間が取れるのかというところだが。 Cubaseには付属されているピッチコレクターがあるのだが、Auto-Tuneのようなものも内蔵されているらしいことを知った。Vari Audioというらしい。Sega BodegaがAuto Tuneのようなボーカルエフェクターを使っていたのだが、本人曰く、Apple Logicに内蔵されてるものと少しのDelayしか使っていないのだという。なるほど。 月間リスナーは100人前後で推移している。どういうきっかけがあればまた浮上できるものだろうか。
何というか、今自分が恵まれた場所にいるのはわかっている。きちんとボカさずに書くが、もし両親が亡くなったら、そこそこ凌げるだけのものを引き継ぐことができる。で、今私が週4日勤務でも生活を成り立たせることができているのは、実家暮らしであることや、両親が共に健在で、父に至ってはまだ最前線で働いていることなど、複合的な要素があって、こうなっているのだ。 環境は変わる。時間は流れる。 選択肢がなくなってから、自分は自由だったんだなと気がつくこともあるだろう。 あるいは、もっと自分が自分一人で何とか立って歩いていけるほどの金額のお金を持つことができるような仕事に就いたら、今までどうしてこんな生活に甘んじていたんだろうと思う時が来るかもしれない。 期待せず、でも自分で自分に限界を定めず、できるだけ冷静にできることに対処したい。
今週はそんなに絶対に行きたいような目ぼしいアートの展覧会がないので、ジム以外は家にいる週末となっている。今日もまあ予習だったり、身の回りの整理整頓だったりに時間を割き、丁寧に生きようと思う。 丁寧に生きよう。
0 notes
Quote
海外の観光産業では、日本人観光客は「クレームをつけずに黙っていなくなるから怖い」と言われていると聞いたことがある。なぜクレームをつけないのか。改善するとは思えない、改善したとしてももう来ないから関係ない、文句を言って相手に響かなかったら(態度が悪かったり、逆に言い返されたりしたら)結局自分が疲れる…色々な理由があるかもしれないけれどクレームはつけない。クレームはつけないけれど、ざわざわと口コミは広がる。結果行かなくなる。 非婚化も少子化もこれなんだろうなと思う。結婚しても産んでもロクなことがない。口コミが広がっている。わざわざ好き好んで悪い口コミを見なくても肌感覚でわかるし。皆生活するのに必死でそれどころではない。政治家の言う少子化対策は結局バラマキで泥縄政策で、根��的な「産めばなんとかなる」「産みたくなっちゃう」という明るい空気の醸成には至らない。むしろ実質増税案が出て「子持ち罰」なんて言われる始末だ。独身にも罰があり、子無しにも罰があり、子持ちにも罰がある。生きてるだけでほぼ人頭税。ここへ来てこれならクレームつけても無駄かもな…的な政治への「期待のできなさ」が蔓延していて(与党なんかはある意味その「期待のできなさ」のおかげで勝ち続けてきているとこもある。ので斬新な方針転換はできない)、結果、無言で産まなくなる。特に女は産んだ場合の肉体的・自己実現的負担の大きさが半端ない。それでも昭和の頃なら産めばなんとかなったんだろう。会社員夫と専業主婦妻でなんとかなるモデルが出来上がっていった時代もあった。でも今はそんな時代じゃないってことは、今さら説明するまでもない。 世界的に見れば人口は増える一方で、2050年には100億人超える説が濃厚で。日本は少子化対策が喫緊の課題だと言われているけれど、地球規模で見れば人口は過多なんだから、別に減っていいんじゃないの?減らしたほうがむしろ適正なんじゃないの?地球のSDGs的には。日本が人口増やさないと困るのは、年金とか労働とか主に「経済社会をどう回すか」のシステム部分なので、人口増政策を考えるのと両輪で「少ない人員で回る仕組み」を考え作ることも政治の仕事じゃないんでしょうか。でもそれ全然できてないよね(実感できるのはセルフレジの増加くらい)。産めよ殖やせよ、つってバラマキしたところで、増えないよ今の政治のままじゃ。未来を感じられない政策のままじゃ。 翻って自分の話をする。氷河期世代独身子無し。給料はさほど多くないけれど、一人で食べてはいける。友達には結婚した子もいるし、離婚した子もいるし、なにより似たような境遇の子が年齢に関わらず圧倒的に多い。類友だ。結婚して子供がいて離婚していない(言い方!)友達とは、今はあまり会っていない。子育てが忙しいだろうし、向こうは向こうで類友(ママ友)と会っているだろう。なので私と私の周囲だけの話になる。独身、皆楽しく充実して暮らしている。推し活、サ活、ソロキャン、ベランビング、ガーデニング、同人活動、スパイスカレーに凝ったりなんかして…こうやって並べるとおじさんの趣味と変わらないけど、私たちもこんなもんだ。 独身子無しが「今とても充実している」と言うと決まって「先は厳しい」と言うひとが出てくる。意地悪だねぇ。曰く「結婚していないと(子がいないと)寂しい老後になる」「ヨボヨボになったら誰に面倒見てもらうのか」トカトカトカ。そんなのねぇ「どうですかね」としか思わない。私たちはもう、結婚してて夫婦一つ屋根の下に住んでいても、子がいても、寂しい人を知っている。諸々揃っていても寂しい人なんて世界中にゴマンといるこの世の中で、老後が寂しいか否かなんて「自分次第でしょうよ」としか思えないし、自分の老後についても「まぁなんとかなるやろ」としか思わない。なんとかならなかったらその時はその時でしかない。今どんな環境であれ未来がどうなるかわからないのは誰でも同じことで。あと「老後の面倒見てもらうために子を産む」発想は私にはないわぁ。未来(老後)とか他者(子)のことよりまず「今」「自分」でしょ。刹那主義者ではないけれど、「今」の積み重ねが人生なので。 ごたごたと書いたけれど、私は心の底から「子供いなくてよかった…!」と思う。「産めばよかった」と思ったことがミリもない。こんな世の中に産んだらかわいそう…責任が持てない…まっとうな大人に育て上げる自信ない…という気持ちを差し引いても、そもそも自分の人生において子供を持ちたいと積極的に思ったことはなかったし(「持つかもしれんな」くらいならあった、あったこともある)、これからもおそらくないし、ないままそのうち子を産めなくなって、それで後悔はないだろう。「母性神話」の人たちには信じられないかもしれないけど、私はそんな感じだし、そういう女性(匿名であれ顕名であれそれを表明する女性)は増えているという体感はある。女=子産み本能 とか別にないし、もし仮にそういった動物としての本能が「ある」ということだとしても、結局のところ本能に従って少子化が進んでいるんだと思う。さっきも書いたけど、地球は既に人口過密なので。(水槽の魚が過密になったらなんだかんだで適正数まで減る…と同じという意味で「本能」でいいと思う)今子供がいる人は、今とこれからの世代が子を産まなければ困るんだろう。でも我々子なしは困らない。残念ながら困らない。 私はひとりでいることが苦痛ではない(どころかむしろ快適だ)し、家や身の回りを暮らしやすく日々調整している。プライベートな領域に「他者」が存在しないというのもあって、自分次第でどんどん快適になる。楽しい。これは自分に「楽しむ能力」があるからかもしれないし、やっぱり自分で自分の食い扶持は稼いでいるからできることなのかもしれない。 もうほんとに、女は職を、経済力を手放してはいけない。本当に。資産家は別として。雑音は聞かなくていい。自分の幸せは自分のもので、他人の幸せとは別もの。自分にとっての幸せがわからないまま生きてる人も多いけど、わかった方が楽しいし。それを知るために「絶対」ではないものの、あった方がいいのは「教養」と「経済力」だと私は思っている。職もって自力で稼ぎ続けると、それ両方くっついてくるから…と思ってる。(もちろん別ルートで教養や経済力を得る人もいるだろうし、そんなのなくても「自分の幸せ」が見えてる人もいるのはわかっており) 私が今自分で自分を養えるのは、自分の能力もあるけど、教育を与えてくれた親のおかげが大きい。ありがたい。女を子産み奴隷にしておきたいタイプの人々は「女に学はいらない」と言うだろうけれど、幸運なことにうちの両親はそうではなかった。(親ガチャ…あるね…と思う)「結婚しろ」攻撃はいっとき強かったけど、今はもう諦めたみたいで「あんたが幸せならそれでいい」と言ってくれた。孫の顔は見せられないが、私は強く楽しくまっとうに生きているので、親はそれ見て安心してくれたようだ。 贅沢を言えば、もっと給料がもらえたらいいし、て言うか、宝くじが当たって資産10億円になればいい。そしたら趣味で仕事をします。社会との接点は持っておきたいから。贅沢を言えば、常に恋人がいたらいい。恋をしてる時は楽しいしな。あと、男女ペアの方が行動しやすい場もあるし、たまにはそういうの行きたい。でも、贅沢を言わなければ、今のこの状態で必要十分だなって思うし、なんと、私は今幸せだ。お金や恋人はあったらより楽しいオプションとして捉えている。 老後のためにある程度は資産形成して、体力づくりして、もし残るものがありそうなら遺言きっちり書いて、あとは似たような境遇の友達と適当に暮らせればベスト。両親を見送ったら後はいつでもいいし。とは言え生き死には選べないので、無駄に長生きしてボケ果てて死ぬかもしれない。それはわからない。配偶者や子がいようがいまいが誰でも死ぬ時はひとりだし、なるようにしかならない。 政治や社会は少子化を「ゆゆしき事態」ととらえているけれど、一個人としてはこんな感じ。本当に「ゆゆしき」と思っているなら、もっと早く対策しておくべきだった。具体的にいうと、90年代、バブル崩壊後にすぐやって、団塊Jrという人口ボーナス世代を救っておかねば今こうなるのは自明だったんじゃないかな。当時の政治や経済界が先を見通せず、仕事をしなかったので、正直手遅れだと思います。今となっては人口減でも回る仕組みを作る方向に舵を切らないと、そっちも手遅れになるかもね。 いずれにせよ、2023年日本に生きる氷河期世代の女一匹として「子は持たなくて本当によかった」が本音。 追記1:ツイッターで自陣に回ってくるまで気づいてなかったんだけど、読まれてるのですね。長文なのに、読んでいただきありがとうございます。「コメント欄が地獄」と見かけて気が気じゃなかったけど、ある意味想定内なのかもしれません。まぁ、斜めにざっとしか読んでないけど…(「地獄」をひとつひとつ真正面から読み込むほどの誠実さは私にはないので)。いろんな理由でこういった意見がお嫌な人はお嫌でしょう。だから「普通は/大多数は」「思ってても言わない」「クレーム入れずに黙って消える」のです。表立って言わないことを敢えて書いたんだから、こういう言い分が耳障りになる人たちからの反発があるのも理解できます。むしろ、共感意見を拝見して望外のありがたさを感じています。 ただやっぱり、本稿に記載のない私の心情、状況、属性、生育歴、はたまたルックス等を「こうであるに違いない」「◯◯乙」と���めつけている系コメに関しては、「それが私に刺さるとしたら、図星な場合だけかな…」とは思うのですよ。しかしいちいち「違いますぅ!」「本当はこうですぅ!」とか言ってるうちに私の輪郭線がはっきりしてきてしまいそうですし、「そう思うことであなたの気持ちが安らぐのであれば、そう思っておいてください」としか言えないですね。どうぞ安らかに。 追記2:「恋人はアクセサリーじゃねえぞ」的な意見もどこかで見ました。これはたしかにそう。「オプション」という書き方がいやらしかったと自分でも思います。愛し愛されは、ないよりあった方が自分的にはいいなと思っている、というようなことが言いたかったです。男嫌いというわけではないし、恋愛の良さもわかるので。ただ、自分は「常に恋人が途切れない」タイプではないので、恋人がいるときの楽しい嬉しい気持ちを思い出しつつ(むろん楽しいだけじゃないが…)という気持ちもあり、また、恋愛→結婚という一本道も想定していないので「あったら楽しいオプション」みたいな書き方になってしまいました。ここ、うまく表現するの難しいですね。 追記3:たくさんの反応をいただき、ありがとうございます。こちらで追記は最後にしたいと思います。まずネガコメをざっと見回して思ったのは「呪いがすごい」ということ。「酸葡萄」「これでいいと言い聞かせている」「50、60になっても同じことを思っていられるか」「30年後にもそう…」「死ぬ前に…」この類のコメントって結局言いたいことは「悔しがっていてほしい」「(どこかのタイミングで)子を産まなかったことを後悔しろ」「後悔して死ね」ってことなんですよね。いやいや、しないと思いますよ。まぁ未来のことだから「絶対」とは言えないけれど、たぶんしないと思う。後悔しない婆になる。でもそういうストーリー(子を持たない選択をした女が幸せに生きて死ぬ)は「嫌」なんでしょう、そういう人たちは。 で、私の興味は、なぜそんな呪いをわざわざ人にかけるのか?(大丈夫か?)、になるんだけど、まぁ、呪ってる人々のパーソナリティ(男?女?未婚?既婚?子あり?子なし?自身の選択や現状を後悔してる?してない?)を推察したところで意味がないのでここでそれはしません。私のパーソナリティを「こうであるに違いない」と決めつけられてもな…と同じくらい、私にとっては意味のないことです。(「違いますぅ」「本当はこうですぅ」の応酬ほど不毛なことはない) ここまではっきりと呪う思い(呪う思い…)を可視化されて、改めて思いました。「女は『産む性』を行使しないと後悔する」という呪いにかかる必要なんかないよ、と。「産みたい」という気持ちがあるなら産めばいいし、産んだことに後悔せず生きてく方がいいのと同じくらい、「産みたくない」という気持ちも尊重されていい。「産みたいのに産めなかった」人も同様に、この呪いにかかる必要はありません。「後悔させようとする」勢がなぜわざわざそうしたいのか、比喩的に端的に言うと「信仰が揺らぐから」なんだろうなとは思います。「黙っておけ」という、言論の自由と真っ向勝負するが如くな封殺ムーブもその一環でしょう。でもなぁ、他者に呪いをかけるようなその「信仰」に巻き込まれる必要は1ミリもないなと思いました。生き方は自分で決めればいいし、自分自身への決定権を持つために必要だと思うことは、本稿で書いたとおりです。他者や社会からの決めつけに「呪われない」、他者の生き方を「呪わない」で生きていられたら、私はそれが「幸せ」のひとつだと思うのです。 ご自身のポジション(男女未既婚子有無…)にかかわらず、肯定的なご意見をいただけたことにも、感謝しています。放たれた呪いは私に当たらなければそのままその人に返るでしょう。祝福にはリボンとお菓子をつけてお返ししたい気持ちです。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
子供産まなくてよかったです、マジで
2 notes
·
View notes
Text
中年の危機
この2〜3週間は職場でいろいろあって、下手したら無職になるんじゃないかという不安を抱えていた。
↑春日公園(長野県伊那市)2021年10月24日(日)撮影
宣告があってからの数日間はあまりよく寝付けなかったし、食事もあまり喉を通らなかった。宣告があった翌日には、推し活仲間と会う機会があって、自分では平静を装っていたつもりでいたんだけど、分かりやすいくらいに不安な気持ちが全面的に出ていたのか、「何かあったんすか? いつもと雰囲気違いますよ」と心配される始末だった。
でも、こういう時に同僚以外で自分のことを心配してくれる人たちが、この東京砂漠に存在してくれているという事実が本当に嬉しく感じた。
頭の中を駆け巡る言葉は「早期退職勧告」とか「45歳定年制」とか「ミッドライフ・クライシス」とかネガティヴワードのオンパレードだった。ネットで検索するキーワードは「セミリタイア」とか「FIRE」とか、逃げ腰ような夢物語ような今の自分には時期尚早すぎる言葉ばかりだった。でも、それくらい気持ちが切羽詰まってた。
一方で自分には扶養家族がいないことが、本当に助かったとも思えた。これで扶養家族がいたら、自分だけの問題じゃなくなるから、本当に危なかったと思う。負け惜しみとかじゃなく、就職氷河期のピーク世代に生まれた自分としては、身の丈に合っている生き方をしてるなとも感じた。
無職という最悪の事態は回避できそうだけど、今後は今までの倍以上の忙しさになりそうな雰囲気だ。「コンフォートゾーン、ラーニングゾーン、パニック���ーン」でいうところの今までがコンフォートゾーンなら、今後はラーニングゾーンとパニックゾーンの中間にシフトしそうだ。
わざわざこんな日記をインターネットに晒す必要もないんだろうけれども、推し活を始めてからはオンライン上で自分の安否を気遣ってくれる存在ができた。だから、生存報告みたいなつもりで今回は書いてみた。
まぁ、最後に本音を言っちゃうならば、できる限り早く引退して、中央アルプスと南アルプスに囲まれた伊那路エリアへ移住して、隠遁生活を送りたいなとか結構本気で思ってたりもする…(笑)
0 notes
Text
2024年6月8日
語り始めた92歳の被爆者 原爆投下から79年 封印した記憶 生き残った後ろめたさ「辛くてもいつかは伝えなければ」ウクライナ侵攻で決心(RCCニュース)
原爆投下から79年近くが経ち、初めて自らの体験を語り始めた被爆者の男性がいます。男性は92歳。長年、封印してきた原爆の記憶を今なぜ、伝えようと思ったのでしょうか。
才木幹夫さん(92)「靴を履こうとかがんだ瞬間です。8時15分。強烈な光、真っ白な光に包まれたと思ったら、建物が崩れて真っ暗になりました」
被爆者の才木幹夫さん、92歳。4月から自らの被爆体験を語り始めました。
原爆投下から79年近く語ることのなかった記憶。一方で「当時を知る被爆者が伝えなければ」という思いも年々高まり、92歳で初めて証言者になりました。
才木さん(被爆体験証言者の委嘱書交付式/4月)「踏ん切りがつかなかったんです。90の年を聞いて、こりゃやらなければならないと」
被爆したのは13歳。「一中」と呼ばれた広島第一中学校の2年生の時でした。
才木さん「我が家はですね、ちょうどこのトンネルから出たところと、広島駅から来た大きな交差点ですね、この交差点のど真ん中が、ちょうど我が家だったんです」
爆心地から2・2㎞の自宅で被爆しました。予定では「建物疎開」の作業のため、爆心地近くに行くはずでしたが、才木さんのクラスは急きょ休みになっていました。両親やきょうだい全員が一命を取り留めました。今も鮮明に焼き付いているのは中心部から比治山を通って逃げてくる被爆者の姿です。
才木さん「集団がもそっと降りてくる。うごめいていているのが人間だったんですよ。みんな顔が真っ黒で髪の毛は縮れてね、皮ふも垂れ下がっているような状態でしたね。う男女の区別もつきません。その集団の姿をどう表現していいかね、今も言葉がないくらい、あわれな状態ですよね」
翌朝、比治山で見た��景も、忘れることはできません。
才木さん「ここに出てきて驚いたのが、両方にずっともう黒い物体が並んでいる。全部人間の死体なんですよね、両側にね、降りるまで死体が続いているんです」
一中では、生徒たち353人もの命が奪われました。自分も行くはずだった「建物疎開」に動員され、屋外で直接閃光にさらされていました。以来、才木さんは原爆を語ることはありませんでした。
才木さん「もう紙一重ですよね。我々2年だけが生き延びて、何かそういう生き延びてるということに後ろめたさを感じるんですね。本当は原爆は忘れたかったですね。ええ。触れたくなかったですよね」
若い頃、東京でプロの声楽家として活動していた才木さん。今も毎週、コーラスグループの指導を続けています。
27歳で広島に戻ってからは開局して間もないRCCに入社しました。RCCではディレクターとして数々の音楽番組を制作。世界的指揮者、小澤征爾さんの番組を作り、今も続く年末の音楽イベント「第九ひろしま」を立ち上げました。原爆の記憶を封印して仕事に邁進しました。
いつかは伝えなければー。踏み出せずにいた才木さんが証言者になろうと決めたのは、ロシアのウクライナ侵攻がきっかけでした。
才木さん「もうこれを逃してはいかんと思って、率直にありのまま話さなければいけないなと。もう絶対に戦争はやめなければいけない」
証言者になって5回目の講話です。
才木さん「当時どれだけむごい惨状だったのかは伝えたいと思っている。でもそれが分かるかどうかよね、あまりにも状況が違うから。まだまだリラックスして話ができないから。これからですよ」
資料の使い方やしゃべり方、どうすればより伝わるのか、才木さんは考え続けています。
証言を聞くのは大阪から修学旅行で来た中学3年生です。原爆の惨状を語ったあと、平和の大切さを訴えました。
才木さん「世界の人は核の恐ろしさを知りません。実感しておりません。私たちは本気になってその恐ろしさを知らせていかなければならないと思うんですよ」
証言を聞いた中学3年生「今までYouTubeとか動画でしか被爆体験を聞かなかった。自分が次の世代にも語り継いでいかないとなと思いました」「今の平和な環境や時代がどんなに大切か分かった。これからもこの平和な時代を続けていかなければならないと思いました」
才木さん「伝えるの難しいね。もっともっと僕自体が学習しないといけない。僕自身のことも学ばないといけない。まだ今からですよ」
1回1回の講話を大切に、これからも語り続けるつもりです。
才木さんは、いつかは語らなければという思いと、一方で思い出したくないという辛い記憶の間でずっと悩んでいましたが、世界情勢を受けて決心し語り始めたといいます。
79年前のことを伝える難しさを実感しているとのことで、講話原稿を読むのではなく対話するように語る方が良いのか、視覚的に分かるように写真や資料を増やすべきか、常に考えていると言います。より正確に伝えるため、一中の同窓生にも会いに行って話を聞いたりして学んでいるといいます。才木さんの行動には我々も勇気をもらう気がします。
国立大工学部生のスプリンター「時の人に」 男子100㍍であの桐生も破る 世界リレー代表の広島大4年山本匠真選手 五輪切符の可能性も(中国新聞)2024年6月8日
布勢スプリント男子100メートルでゴール後、ユニホームの「広島大」をアピールする山本
広島陸上界の「時の人」だ。男子100メートルの山本匠真選手(広島大)は、2日にあった布勢スプリントの予選で10秒16の自己ベストをマーク。国内トップ選手たちと争った決勝でも2位に入り、桐生たち実力者に先着した。5月には世界リレー大会の代表に選ばれるなど注目度は急上昇。「全然メンタルが追いついてない」と苦笑する21歳から目が離せない。
広島・国泰寺高出身。3年時の2020年は新型コロナウイルスの影響で大会のほとんどが中止になり、2年時に出した10秒98が自己ベストだった。入学した広島大では「続けるつもりはなかったけど、見学に行ってみたら思ったより楽しいし、陸上が好きなんだと思えた。もうちょっと続けてみようかなと思ってやってみたら、どんどんのめり込んじゃいました」と笑顔を見せる。
大学では練習メニューを自ら組み立てたり、レース映像を分析したりして「理論立てて練習できるようになった」。食事管理で体重も約5キロ増えて68キロになり、出力が上がった。2年時には自己ベストを10秒64とし、3年時の日本学生対校選手権の準決勝で10秒32をマーク。決勝でも3位に入って表彰台に上がった。
工学部の4年生。卒業論文と大学院入試が控える多忙な日々にも「自分がやりたくてやっていることなので責任を持ってやっていく」と口にする。レースの前後では胸の「広島大学」をさかんにアピールし、「普通の国立の工学部の大学生でも、頑張れば戦えるというのは、今後自分が結果を出すことで証明できると思う。僕を見て、自分でもいけるんじゃないかというアスリートが増えていけばすごくうれしい」。パリ五輪切符が懸かる6月末の日本選手権(新潟)でも快走への期待が高まる。
youtube
騒音被害が急増 広島市内の県道で検問(広テレ NEWS)
バイクや車による騒音被害が急増していることを受け7日夜、警察が広島市内の県道を取り締まりました。
検問は、爆音による苦情が去年の2倍近く寄せられている広島市西区の県道で実施されました。ことし、県内の騒音による通報は782件で、去年より約270件増えています。
広島西警察署 小川拓也 交通課長「爆音をたてている車両が多く通っているという現実があると感じている。厳しく検問・取り締まりを進めていきたい」
7日夜の検問では、21件を検挙しました。
クレーム電話、AIで「怖くない声」に ソフトバンクがカスハラ対策(朝日新聞 6月8日)2024年6月9日に追記
客が理不尽な要求をする「カスタマーハラスメント(カスハラ)」から従業員を守ろうと、ソフトバンクが人工知能(AI)を使った技術を開発した。
電話でのクレーマーの声を穏やかなトーンに変えて、コールセンターのオペレーターの心理的負担をやわらげる。離職率の高いコールセンターの業務環境を改善する。
【動画】クレームの声、AIでどう変わる?
「怒鳴り声が(『ゲゲゲの鬼太郎』の)目玉の親父(おやじ)の声だったら、怖くないのにな」。カスハラを特集したテレビ番組をみたソフトバンクの中谷敏之さんがこう思ったことが、開発のきっかけだった。3年前に社内起業制度に応募。AIの音声加工技術を使って電話相手の音声を変える「エモーション・キャンセリング」の研究を始めた。
AIは怒鳴り声や糾弾する口調など多くの表現を学び、音声変換を改良していく。「怒りの声」のデータはあまり流通していないことから、10人の役者に100以上の発話を様々な感情で演じてもらい、計1万以上の音声データをAIに学習させた。
言葉遣いはそのままだが、声の高さや抑揚を穏やかにする。たとえば、女性のかん高い声は響かないようにトーンを低くし、怖く感じる男性の重低音は音を上げて柔らかく聞こえるようにする。
新型コロナウイルス 沖縄で急拡大の兆候 基本的な感染対策を(RBC琉球放送 6月8日)
沖縄県内の新型コロナウイルス感染状況は、医療機関1定点あたりの報告数が、5月27日~6月2日の7日間に定点当たり19.74人となって8週連続で増加している。県が7日公表した(定点医療機関 53か所、報告数 1046 人)。感染報告数の推移を記したグラフ(写真で掲載)を見ても、急拡大した去年のように増え始めていることが分かる。
年齢別では60歳以上の感染が38.2%と最も多く、次いで50~59歳が10.4%、30~39歳が9.8%の順となっている。
地域別では南部保健所管内が1定点あたり29.00人で最も多く、次いで中部保健所が18.53人、那覇市保健所が18.17人、宮古保健所が14.25人、八重山保健所が4.00人北部保健所が9.00人。
県は、「手洗い」「咳エチケット」「換気」といった基本的な感染対策と、医療機関や高齢者施設に訪問する際や体調不良時など、状況に応じたマスクの着用を呼び掛けている。
0 notes
Text
本誌感想と朗読劇余韻(早口)
労働が“現実”過ぎてどうしたものかと頭を抱えた本日。同僚への土産菓子は好評だったのでヨシとする。とりあえず合併号明けの本誌なのでざっくり好きポイントに触れつつ後半は朗読劇関係の早口感想(くるっぷ拡大版)になります。脳内再生するときは思ってる3倍早口にしてください。では本誌から。
サカデイ 篁さんやっぱり妖怪じゃねーか!!!となりました 神格化してる方の怪異に違いない 怖すぎて命乞いすら諦めるレベル
ヒロアカ 本当に色々あったけれどここへ来て『ヒーロー』の在り方が本当にシンプルな領域に戻ってきていて……「頑張れ」の声が力になる…「初日の下校を思い出す!」の台詞でもう涙腺が限界を超えているのに「今なら彼女が言っていたこともよくわかる気がするよ」は反則だよ飯田くんさァ!!麗日さんの言葉ってずっとあったかいんだよ 言われた本人以外の心にもこんなにも残ってんだもん…あらゆる頑張れの先にサブタイが爆発すんのたまんねぇ〜〜〜ッ!!
超巡 「俺が狙う」からのコンビネーション片腕ショット 嫌だ 警視をカッコイイと思いたくない!!嫌だ!!!がっ"ご"い"い"なんなの やめてください 助けて チャラになるくらいキモさが爆発してくれなきゃ困る あとけなぽん(?)が私の王道脱線センサーに引っかかって絡まってるんですけれど 身長差と絶妙な立場にギュッッッときちゃったどうしたらいい 埋め合わせで食事とかしてくれませんか???
キルアオ 元嫁!!元嫁俺だ!!!好き過ぎて取り乱してしまうくらい好き 瑛里さんの後れ毛をそよがせる風になりたい 日常の安心感もそこそこに次の案件が舞い込んでくるの週刊のテンポしてて良い
呪術 お兄ちゃ………ブラザー!!!!!!!!!!!!ウワアアアアアァ東堂ッッああぁ おわ
ロボコ 仲良し三人組+ロボコのワチャワチャ回は安定感すら感じる ガチゴリラがまた人をやめているがそれも良い あったかいオチにしてくれるの好きです ギャグ枠は超巡とアンケ割れちゃいそうで怖いけれどこのままどっちも読ませて欲しい……
あかね噺 現在と過去の回想演出がうますぎるんだよ…天才……?まいける兄さ"ん"ッ!!!「範を示そうか」が貫禄とセクシーの合せ技一本で困る 諏訪部さんの声がしてもおかしくないレベル まいける兄さんの落語マジで楽しみ
アンデラ 超弩級組織最終兵器対神波動砲!!超弩級組織最終兵器対神波動砲じゃねーか!!!完成度高くね????改魂 ファン=クーロンの魔貫光殺砲ってこと?????(???????)ソウちゃ…なんでそんな“人間”みたいな顔するんだよ 仲間の消滅に何を想う……ニコイチがいままで散々じれったかったのに一晩で急に付き合うもすっ飛ばして結婚しましたされるラボメンの心境を140字程度で述べよ なおファン=クーロンは徒歩で帰るため事情説明には加わらないものとする
アネモネ 海月ちゃんが仲間に加わるなどあったけれどナニワ系ミュータントが引き続きいい味を出している しかし急展開 どうしたんだ
グリグリ 感情の発露と余韻演出の良さにも関わらず順位があまりにも厳しい……もっとゆっくり読める漫画雑誌ならあるいはと感じてしまう…
掲載順でザクザクっと触れていきましたが合併号明けはやはり読み応えがありますね。ジャンプラの方はスパイファミリーがよォ…!!過去回想なのにこんなにも情緒がめちゃくちゃ つらい
さてここからは土曜日に現地で見てきた朗読劇のお話と余韻になります。だいぶキモいので読まなくても大丈夫です。当日ポスト+くるっぷ+αくらいの乱文となります。
当然ながらガチ勢の方が多い中ひっそりソロ活して帰ってきたオタクなので(現地交換はやったれェ!!という気持ちだったが)
語り尽くせぬあれやこれやがあるんですが あの空間で体験したエンターテイメントを言葉で出力する語彙が欲しい ちなみにプレミアムシートがどれくらい前方だったかというと演出の火柱が上がるたびに「あったけぇ…」となる位置にいました。火柱に爆発に煙に光にと舞台演出がとんでもなくて 声優さん達は基本の立ち位置から動かずにお芝居するんだけれどしっかり画が想像できて動きも感じられるし ストーリーも全編シリアスってわけでもなくてわりとコメディもありあたたかさもあり…これが新時代のエンタメか……中村杉田がイチャついてたと思ったら中村沢城もイチャつきだすし諏訪部沢城はしっとりクソデカ感情で困る 安元梅原兄弟はやりとりが終始愉快 我が弟は間が悪い 持ちネタかな?年齢の末っ子は梅原ガレスなんだけれど精神的末っ子は杉田モードレッドなんです 今も昔もお前は一人ぼっちが嫌い…大塚さんはみんなのじいじだった 泣いちゃうよこんなん……中村さんが“純粋”なんてそんなまさかと思いながら見てたせいでエクスカリバーの件に妙な納得感があったのは私だけではないはずだ……モードレッドの“もう一人は嫌だ”という意識による「お前たちより先にアヴァロンへ行きたい」はズルいじゃん……あざとい…緊張しすぎて安元さんを直視しきれなかったキャスト紹介は基本中村さんが読んでてその間他のキャストは拍手したりこっちだよって手で合図してたりするんだけれど安元さん本当に全身でそれをやってて自分の後ろにいた人の紹介のときはちゃんと立ち位置から離れて見えるようにしたりポーズで賑やかしたり本当に気遣いの人 Xでポストもしたんだけれど待機モーションのときめちゃくちゃ足開いて座ってるの大好き あと梅原さんはマジでクールな男前ハンサムでした。千秋楽後のポストも写真撮ってない中村さんと写真で余韻をひとり締める安元さんの対比がも〜〜〜最高かよ?ってなったオタクです。そして梶田さんはあげてくれる。わしゃがなでもまた話題に出してくれるといいな〜!安元さんは本日も夜あそびで明日はコーポとこんなに供給が多くて大丈夫!?れてぽんは推しが多忙過ぎると心配になるタイプのオタクだよ!!!今日も元気をありがとうございまああぁすッ!!!!!!!(財布の紐をブチ抜いてDVD予約に踏み切るgif)
0 notes