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石北本線 常紋越え 旧金華駅~常紋信号場 C58
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)8月27(火曜日)
通巻第8384号 <前日発行>
この逮捕劇はおかしくないか。フランスの暴挙に抗議の輪
イーロン・マスク、タッカー・カールソン等が批判声明
*************************
メッセージ送信の暗号アプリ「テレグラム」の共同創設者兼CEOのパベル・デュロフ(ロシア人なれどフランスとUAEの三重国籍)がフランスで突然逮捕され、国際的な波紋を巻き起こしている。
8月24日、デュロフはアゼルバイジャンのバクーから、パリで夕食の約束のため、プライベートジャットでパリ郊外の飛行場に到着した。フランス官憲は逮捕状なしの仮条例で彼を拘束した。容疑は暗号通信が麻薬取引に遣われたことを公開しなかったとか。
テレグラムは、暗号化メッセージングを提供し、ユーザーが「チャンネル」を設定してフォロワーに情報を素早く広められる。したがってデュラフが、テロ、麻薬密売、詐欺などさまざまな犯罪を助長したとフランスの国家詐欺対策局(ONAF)が拘留理由をあげた。
すぐさま抗議行動が起きたのはモスクワのフランス大使館前、ニュースを知ったモスクワ市民が「即時釈放」をもとめ、白い紙飛行機を仏大使館の生垣に落とした。つまり白(言論の自由)が墜落したという意味を込めている。
テレグラムはエンドツーエンドの暗号化を提供するため安全性が高く、このアプリが、ロシア軍だけでなく一般の人々の間でも広く使用されている。
まっさきに声をあげ、釈放を要求したのはイーロン・マスクだった。すると「次の逮捕はイーロン・マスクだ」という予測がSNSの空間で駆け巡った。
次にタッカー・カールソンが抗議の声をあげた。カールソンは四月にデユロスを招いてインタビュー番組を作成しており「逮捕は政治駅理由でしかなく、危機の兆候だ。すぐさま釈放をもとめる」とした。
カールソンとのインタビューのなかで、デュロフはマスクと彼の言論の自由を支持する姿勢を称賛した。
デュロフはサンクトペテルブルク生まれのロシア人で、まだ39歳、世界の億万長者に仲間入り(個人資産は115億ドル)。テレグラムのユーザーが世界は9億5000万人。
2021年にUAEの国籍を取得し、先月にはフランスの市民権を得た。三重国籍である。
したがってロシア政府は自国民の安全のためにもフランスに抗議するのは当然だろうが、クレムリン関係者は「この逮捕劇の背後にアメリカがいる」と非難している。
デュロスはクレムリンを批判し、2014年にロシアを離れてドバイに移住した。テレグラム本社登記もドバイだ。
▼情報戦争の主力舞台はネットに移行している
とはいうもののロシア国内ではインターネットで閲覧できるサイトは制限されており、旧ツイッター(現在のX)やフェイスブック、インスタグラム、一部のユーチューブなど多くのSNSや外国メディアなどのサイトへは通常繋がらない。中国も同様だが、そこは政府の規制をかいくぐる腕が冴えるのがロシア人、中国人共通である。テレグラムもロシアでは一時期禁止されていた。
ロシア政府はフランスに逮捕理由の説明を求めている。
またロシア安全保障会議のドミトリー・メドベージェフ副議長(元ロシア大統領)は、「ドゥロフ氏がロシア人であるために標的にされた。彼はロシア人であり、それゆえ予測不可能で危険だ」とするメッセージをだした。
ロシアネチズンは「言論の自由に対する取り締まり」「パベル・ドュロフ氏は政治犯、西側諸国による魔女狩りの犠牲者だ」「フランスでも言論の自由は死んだ」と書き込んでいるが、さて欧米の論調ときたら歯切れが悪いのだ。
「言論の自由をめぐる議論となるだろう」(ニューヨ-クタイムズ)
「欧米と露西亜の緊張を高める」(ウォールストリートジャーナル)。
ネット空間における検閲は米国でトランプの口座を永久追放したりやりたい放題である。映画、ラジオ、新聞、テレビの時代から情報操作の空間は、いまやネットが主舞台となっている。そして左翼が保守の意見を封じ込めている。
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電話番号が汚れている問題がクローズアップされ、公安も注意喚起をする事態になっている。オンラインサービスが電話番号と紐付けをするため、前の電話番号の持ち主のアカウントにログインできてしまうという問題だ。公安、工信部などでは対策を始めていると央視網が報じた。 新しいはずの電話番号が汚れている! 広東省清遠市の黄さん(仮名)は、息子のために初めての携帯電話を購入し、通信会社と契約しSIMカードを購入した。しかし、そのSIMカードを携帯電話に差し込むと不思議なことが起きた。 息子は初めて携帯電話を使うのに、SNS「微信」(ウェイシン、WeChat)やEC「淘宝」(タオバオ)、スマホ決済「支付宝」(ジーフーバオ、アリペイ)にログインできてしまったのだ。もちろん、息子はアカウントなどつくっていない。それだけでなく、過去の決済履歴や購入履歴まで見ることができる。WeChatペイやアリペイには少額だが残高まで残されていて、使える状態になっている。しかし、黄さんはその残高を使うのは何らかの犯罪にあたると考え、そのままにして、ウェイボーのアプリをダウンロードしてみると、すでにアカウントができていて、電話番号による二要素認証(ショートメッセージによる認証コード)でログインできてしまった。そこには知らない人の投稿が残されていた。 黄さんは怖くなって、通信会社に相談をし、別の電話番号に変えてもらった。 解約された番号は90日以降再販される このような「新しい電話番号が汚れている」問題が各地で起き始めている。すでに電話番号が枯渇をし始め、通信会社は解約された電話番号を再利用することを始めているからだ。法律上は、このような場合でも90日間は再販売することはできないが、逆に90日をすぎれば、別の人に新しい電話番号として発行をすることができるようになる。 新しく電話番号を手に入れた人が常識的な人であれば問題ないが、中にはスマホ決済の残金を勝手に使ってしまったり、銀行口座にアクセスをして預金を操作してしまうという事件も起きている。 電話番号による認証コード方式が問題に これはログイン方式の利便性が向上したことが大きく関係している。すでに、アカウントとパスワードを設定する方式は古くて煩わしい方式としてほとんど使われなくなっている。その代わりに使われているのが、携帯電話番号、認証コード、生体認証の3つだ。 新しいアカウントをつくる時は、まず電話番号を入力する。すると、ショートメッセージで認証コードが送られてくるのでそれを入力する。そして、指紋または顔認証をするとログインができる。 しかし、問題は生体認証だ。生体認証はスマホの中で行われ、「その生体要素がスマホの持ち主のものであるかどうか」が判定され、その判定結果が使われる。つまり、新しい持ち主は前の持ち主の指紋データを手に入れる必要はなく、自分の指紋をスマホに登録し、指紋認証を行えば、スマホは「生体認証をパスした」という情報を送るため、ログインができてしまう。 公安職員も注意喚起を始める ショートムービープラットフォームに防犯情報を投稿している安���省銅陵市公安局の「���督督」はこの問題を取り上げ、「携帯電話番号を解約することは自分を販売することに等しい」「財産を失う可能性もある」と注意喚起をし、携帯電話番号を解約する前には、主要なアプリ、銀行口座などのアカウントをすべて削除するように注意を促した。
電話番号が汚れている!以前の持ち主のSNSやスマホ決済にもアクセスできてしまう問題 - 中華IT最新事情
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DBHスキャン画面のモールス信号
��トロイトビカムヒューマンでは、スキャンしてオブジェクトを解析すると下の画像のような不均一の点線が上部に表示される。
この点線はモールス信号になっている。短めの線をトン、長めの線をツーとすると、この画像の場合は
「DID YOU SAVE THE FISH?(魚を救いましたか?)」と解読できる。
モールス信号が隠されていること自体は(熱心なプレイヤーの間だと)そこそこ有名なネタで、既に先人が解読しているが、全種類の文字列が知りたかったので今年初めからちまちまとスクリーンショット計800枚程度を解読していた。その結果、オブジェクトによって文字列が常に固定のものとランダムのものがあり、さらにランダムの中で長押し解析ごとに新しい文字列に変わるものと、チェッ���ポイントをロードしなければ変わらないものがあることが分かった(多くは解析ごとに変わる)。
ブラウザによっては画質が下がって読めないと思う。同じ表をGoogleスプレッドシートにアップした。
例えば「DID YOU SAVE THE FISH?」はランダム文字列なので、左の表で「random」と記したあらゆるオブジェクトの解析画面に、右の表に記したランダム文字列群の中から無作為に表示される可能性があるはず。固定に使われている文字列はランダムのオブジェクトには表示されない。 この表だけ見てもあんまり面白くないと思うので、今回の記事では
直接ゲーム内容に関係あるもの ↓ 比較的分かりやすいネタ ↓ 映画からの引用 ↓ 元ネタ不明なもの ↓ 開発の内輪話っぽいもの
と、独断でやんわりカテゴリー分けした順に紹介する(Tumblrのテキスト投稿は30枚しか画像を添付できないので、スクショをカテゴリーごとにまとめないと一件の投稿に収まらないという事情もある)。中には説明不要かもしれない有名な映画の台詞や有名なミームもあるが、一応解説する。 また、一部の文字列はいつだかのアップデートで変更されたらしい。今回使ったスクリーンショットは全て2022年後半~2023年前半に撮影したもので、アプデ前に存在したらしい例えば「HELLO. MY NAME IS INIGO MONTOYA.��俺の名前はイニゴ・モントーヤだ)」などは含まれていない。他にもあなたが知っている文字列がこの記事に出てこないかもしれない。 なお、製作のクアンティック・ドリームがフランスの会社なので、モールス信号にはフランス語の文字列も多く含まれる。フランス語にはé、è、ê、çのようなアクサン記号というものがあり、特有の符号も一応存在するのだが、それらはゲーム画面ではうまくモールスに変換されず、点線のトンに値する点にも満たない短いゴミとして表示されてしまう。こういった文字列に関しては、dragonbane氏が見つけた内部データを参照して正しいスペルを確認した。 フランス語はモールス解読の為にちょっと勉強しただけの初心者なので、おかしな記述があったらコメントしてほしい。残念なことに英語も自信ない。 あと、この記事は長い。
CYBERLIFE IS... / ...WATCHING YOU
サイバーライフがあなたを見ている
【固定:「人質」家族写真のジョン・フィリップス、キャロライン・フィリップス】
ジョンとキャロラインの文字列を繋げると、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』のパロディになる。同じ写真に映っている娘のエマには毎回異なるランダム文字列が割り当てられる。 『1984年』の舞台である全体主義国家オセアニアでは、スターリン似の男の顔と共に「ビッグ・ブラザーがあなたを見ている」というスローガンの書かれたポスターが至る所に貼られ、それによって住民は常に監視されていることを意���して生活する。ポスターの目は「こちらがどう動いてもずっと目が追いかけてくるように描かれ」ていると描写される。小説の刊行以来「ビッグ・ブラザー」という用語自体が、市民的自由を制限しプライバシーを侵害する権力の濫用を指すものとして比喩的に用いられるようになった。
RA9 IS A FAKE
rA9はフェイクだ
【ランダム】
「『ケーキは嘘』みたい」と言ってる人がRedditにいて、確かにと思った。「ケーキは嘘」については後述。
チャプター「人質」の台詞群。
IF IT FALLS, SHE FALLS
ヤツが落ちれば娘も道連れだ
【固定:「人質」父親の死体の肺上部】
コナーが最初に話しかけた時に、アラン隊長がバルコニーの変異体とエマについて状況を説明する台詞。 英語版では基本的に人間側のキャラクターがアンドロイドを指す代名詞にitが用いられる。
I DON'T NEED TO BE FIXED
修理なんか必要ない
【固定:「人質」父親の死体の顔】
交渉中に[欠陥]を選ぶと、コナーが「修理さえすれば元通りになるはずだ」と言い、ダニエルが「修理なんか必要ない!」と返す。
YOU CANT KILL ME... / ...IM NOT ALIVE
僕は生き物じゃない 殺せないぞ
【固定:「人質」父親の死体の左腎、肺下部】
ダニエルの「そいつに触ったら殺すぞ!」という脅しを無視して、バルコニーに倒れている警官の止血処置を行う際にコナーが言う台詞。 ちなみに交渉中のコナーはダニエルに関してなら「kill」とか「die」とかいった言い回しを普通に適用している。
HOLD ON JUST A LITTLE WHILE LONGER
あと少し じっと耐えなさい
【ランダム】
最終章「行進」のラストで[歌う]を選んだ場合にマーカス達が歌う黒人霊歌のタイトル。Cleophus Robinson Jr.によって書かれた。
NO ANDROID WERE HARMED / IN THE PROCESS OF / MAKING THIS GAME - MOSTLY
このゲームの制作過程で危害を受けたアンドロイドはいません──ほぼ
【固定:「鳥の巣」鳥籠のスリップ痕、指紋、フック】(ゲーム画面では「-」が正しく表示されない)
映画の一般的な免責文言に「No Animals Were Harmed(危害を受けた動物はいません)」というものがある。映画制作の過程で、動物の取り扱いに関する特定の基準を満たした作品がこの文言を表示できる。TV Tropesによると、これをパロディして映画に登場した非実在の生き物を文言に当てはめるようなネタは割とよくあるクレジットギャグの一種らしい。あとは「動物に危害はなかったが人間にはあった」とか「動物に危害はなかったが魚が食べられた」とか、実在の生き物が危害をむしろ受けたという型もあるようなので、「危害を受けたアンドロイドはいません」に「ほぼ」を付け足すこのネタはこれらのハイブリッドと言える。或いはハイブリッドにしたこと自体、作中でアンドロイドが器物と人格の間にあったことを踏まえたブラックジョークっぽくもある。
UN PIXEL QUI BOUGE / EST UN PIXEL VIVANT
動くピクセルは生けるピクセル
【固定:「鳥の巣」ペン、スツール】
THE QUICK, BROWN FOX / JUMPS OVER A LAZY DOG
素早い茶色の狐はのろまな犬を飛び越える
【ランダム】
そういう一般的なフィラーテキストがある。日本語だと「あのイーハトーヴォのすきとおった風」とかにあたる。アルファベット全文字が使われていて、フォントの見栄えとかを確認する為によくダミーで打ち込まれる文字列。
BACON IPSUM PROK LOIN
ベーコンイプサム豚ロス��
【ランダム】
他に有名なフィラーテキストで、「Lorem ipsum」から始まる一連の文字列があり、原稿がない段階でレイアウトを決める際によく流し込まれる。そのパロディで、ひたすら肉の部位や肉料理名を羅列していくBacon Ipsumというふざけたジェネレータが存在する。「pork loin(豚ロース)」もこのジェネレータで出てくる。モールス信号の「prok」のスペルミスは、この他にもスペルミスを含むモールス信号がいくつかあるのを見るに敢えてと思われる。
GOO GL NGXXD2
goo.gl/NgXxD2
【ランダム】
これは解説することによってこのモールスを仕込んだ趣旨を台無しにするだろうが、定番釣り動画の一種。日本でもこのネタでよくミーム動画を作ってるアカウントのツイートが伸びてるとこを見かけるので、聴いたことある人は多いかもしれない。元々4chanの管理人がeggをduckに置き換えるフィルタを実装したことがきっかけで、eggrollがduckrollになり、それを受けてあるユーザーが車輪のついた鴨に「duckroll」の文字を添えた画像を作成して投稿した。そして興味をそそられてURLをクリックした先でこの画像が表示されるという釣り「ダックロール」が流行し、その派生でリック・アストリーの「Never Gonna Give You Up」のミュージックビデオに飛ばされる釣り「リックロール」が生まれた。 正直デトロイトビカムヒューマンはオンラインマニュアルのURLを使った隠しページネタの前例があるから結構期待して開いたので、素でリックロールされた。モールス信号は大文字小文字の区別が付かないので、普通にプレイして解読する分には組み合わせのバリエーションを試さねばきちんと機能するURLを特定できず、相当な努力をした人だけが釣られることができる。
THE CAKE IS A LIE
ケーキは嘘
【ランダム】
2007年のゲーム『Portal』からの引用及びそこから派生したミーム。ゲームが始まると、プレイヤーは訳も分からないまま管理AIによる自動音声の案内に従って、ワープ可能なポータルを用いての脱出ゲームのようなテストを受けさせられる。AIは時折怪しいことを口走りつつ被験者をおだて、テスト終了後のケーキを約束してくるが、部屋のギミックは徐々に危険なものとなる。いよいよ殺されそうになったプレイヤーが試験室から逃げて施設内のメンテナンスエリアに出ると、AIが被験者を欺こうとしていることを警告する「The cake is a lie」という文字が、事情を知る他の人物によって壁に書かれている。 このフレーズが流行ると、空虚で達成不能な目標を追いかけていること、努力が無駄であることなどを一般的に指したりするようになった。陳腐なほど流行ったらしく、とっくにデッドミームと見做す人もいれば、2020年の『アサシン クリード ヴァルハラ』が未だにこのワードを使っていたりもして、まあ息の長い古のミームという感じなのかもしれない。
NIET, ICH AM TON VADER
違う、お前の父はわしだ
【ランダム】
多言語ちゃんぽん。全ての単語を英語に訳すと「niet」はロシア語で「no」、「ich」はドイツ語で「I」、「am」はそのまま、「ton」はフランス語で「your」、「vader」はオランダ語で「father」。『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980年)のダース・ベイダーの台詞「No, I am your father」になる。「父」の部分にオランダ語を当てたかっただけでは......
FLASH! AHAAAAAA!
フラッシュ! アアー
【ランダム】
映画『フラッシュ・ゴードン』(1980年)のQueenによる主題歌「フラッシュのテーマ」の歌い出し。地球滅亡の危機をもたらす惑星モンゴとの和平交渉計画に巻き込まれて宇宙へ飛び立つことになってしまったアメフト選手フラッシュ・ゴードンが、結果的にモンゴの各民族と結束して独裁者と戦うスペースオペラ。全体的にバカバカしい映画なのだが、アクションシークエンスで静かにバスドラとベースラインが鳴り始めて、フラッシュがこちらに向かっているカットに切り替わる瞬間「フラッシュ!」のフレーズを重ねるのは正直言ってカッコいい。 『フラッシュ・ゴードン』自体は1934年に連載が始まったSF冒険コミックが原作で、テレビシリーズも存在した。子供時代に放映を観ていたジョージ・ルーカスはこの作品を映画化したいと考えていたが権利を取得できず、代わりに『スター・ウォーズ』を撮ることになった。
FLASH GORDON FREEMAN
フラッシュ・ゴードン・フリーマン
【ランダム】
上記の作品『フラッシュ・ゴードン』のタイトル及び主人公の名前と、1998年のゲーム『ハーフライフ』の主人公ゴードン・フリーマンの名前を掛け合わせたネタではないかと思う。『ハーフライフ』はさっき「ケーキは嘘」の項目で紹介した『Portal』と同じバルブ・コーポレーションが開発している。ゴードン・フリーマンはドラクエとかポケモンとかの主人公が喋らないのと同じような感じの無口系で、しかもFPSだから基本的に姿も見えない主人公だが、(それ故に?)英語圏でめちゃくちゃ人気がある。
YOU TALKIN TO ME?
俺に用か?
【ランダム】
『タクシードライバー』(1976年)の主人公の台詞からの引用。ベトナム戦争の帰還兵で不眠症に苛まれるタクシードライバーのトラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は、彼を振った女性が選挙事務所に務める大統領候補のパランタイン議員暗殺を企て、銃を4丁購入する。脇や袖に隠した銃を抜く練習をしながら、鏡に映った自分に「俺に用か?」と話しかける。
LEAVE THE GUN TAKE THE CANNOLI
銃は置いていけ、カンノーリは持っていけ
【ランダム】
『ゴッドファーザー』(1972年)のクレメンザの台詞からの引用。運転手の粛清を命じられたコルレオーネ・ファミリーの幹部クレメンザが、手下に運転手を殺させてその車を乗り捨てる際、銃を置いていくように命じる。カンノーリは「ケーキ」と訳されている字幕版もあるが、そういうシチリア発祥のお菓子の名前で、クレメンザが出がけに妻から頼まれていた。 記事の最初にも書いたように一部のモールス信号はアップデートで変更されたが、変更前の文字列にも「IM GOING TO MAKE HIM AN OFFER HE CANT REFUSE(文句は言わさん)」という同じく『ゴッドファーザー』からの引用があったらしい。
このスクリーンショット全てフランスのコメディ映画『La Classe Américaine』(1993年)からの引用。一枚の画像にまとめてしまったが、固定文字列とランダム文字列と両方ある。 この映画は、ワーナー・ブラザーズのアーカイブから既存映画のシーン映像にフランス語で新たな吹き替えをあてたものを細切れに再構築して、全く別の物語を組み立てるという手法を取っている。例えば主役のジョン・ウェインが、彼のフランスで最も定番な吹き替え声優レイモン・ロワイエの声でクソバカなことを喋るといったような悪ふざけとしての贅沢さもあってか、フランスではどうやらカルト的な人気があるらしく、数々の映画やアニメ、ゲームで引用されている。 監督のミシェル・アザナヴィシウスは日本でも多少知られてると思うが、『La Classe Américaine』は権利的にも難しい点の多いテレビ映画で邦訳も存在しない。この項目で紹介する引用は拙訳なので参考程度に読んでほしい。
CE FLIM N EST PAS / UN FLIM SUR LE CYCLIMSE
この映画はじでんしゃ競技についての映画ではありません
【固定:「相棒」バーの客デレク・マイヤーズ、クリストファー・グレイ】
『La Classe Américaine』冒頭の警告文言の引用。「film(映画)」を「flim」に、「cyclisme(自転車競技)」を「cyclimse」にわざとスペルミスしていて、誤字った発音のままナレーションが読み上げる。さらにこの映画はどう見ても自転車競技の映画ではないので、そもそも警告自体が全く無意味というクレジットギャグになっている、ということじゃないかと思う。 この映画についてファンが「この映画」と言及する時、たまに「フィルム」ではなく「フリム」と書かれている程度に有名なミーム。
CHEZ AZZEDINE ALAIA... / CHEZ YOHJI YAMAMOTO
アズディン・アライアの... / ヨウジヤマモトの
【固定:「相棒」カルロス・オーティスの指紋(椅子、バット、指どれでも)、裏庭の足跡】(ゲーム画面ではYAMAMOTOの部分は画角から外れて確認できない)
冒頭に出てくる主役の友人の台詞の一部。ジョルジュ・アビトボル(ジョン・ウェイン)が「世界一優雅な男 « l’homme le plus classe du monde »」に選ばれたことが気に入らないジョゼ(バート・ランカスター)は、彼を甲板に呼び出して罵倒する。ファッションに自信のあるジョゼは、ジョルジュを口汚く罵る中で「Rien de tel que d’aller chez Azzedine Alaïa... ou même de s’acheter des sous-pulls chez Yohji Yamamoto !(アズディン・アライアの店に行くことこそ至上なのだ...あるいはヨウジヤマモトのライトプルオーバーを買うこともな!)」と固有名詞を挙げてみせながら、自分の考える優雅さを主張する。
LE TRAIN DE TES INJURES / ROULE SUR LE RAIL / DE MON INDIFFÉRENCE / JE PRÉFÈRE PARTIR / PLUTÔT QUE D’ÊTRE SOURD
お前の侮辱の列車は私の無関心というレールを走っている 耳が遠くなるくらいなら去った方がマシだな
【固定:「相棒」バーの客ジョナ・グラハム、エドワード・デンプシー、キム・ヨハン、ハンク・アンダーソン、「エデンクラブ」倉庫床のブルーブラッド】(ゲーム画面では「é」「è」「ô」「'」「ê」が正しく表示されない。でも他のモールス信号では「'」は正しく表示される)
一方ジョルジュは、着飾ることが優雅さだというジョゼの考えを時代遅れと一蹴し、罵倒を軽く受け流す。元の台詞は「Mais le train de tes injures roule sur le rail de mon indifférence. Je préfère partir plutôt que d’entendre ça plutôt que d’être sourd.」なので、最終ゲームで見ることができるモールス信号では途中の「plutôt que d’entendre ça(それを聞くより)」が抜けている。plutôtが重ねて使われているのがよく分からないのだが、ジョゼの侮辱を聞くより去る方がいい、(そんな侮辱を聞いて)耳が遠くなるよりも、ということじゃないかと思う。 『La Classe Américaine』の中でもこの列車の比喩は気の利いた台詞として有名らしいが、Plastic Bertrandの1978年にリリースされた「Le Petit Tortillard」という曲に「Le train de mon enfance roule / Sur les rails de mon indifférence(子供時代の列車が走る/無関心のレールの上)」というとても似た歌詞があり、これが元ネタだとされる。
ROSEBUD
バラのつぼみ
【ランダム】
オーソン・ウェルズ『市民ケーン』(1941年)に出てくる物語の根幹となるキーワードとして有名だが、『La Classe Américaine』が『市民ケーン』のパロディ映画である関係上「バラのつぼみ」という台詞が一回出てくるので、両方説明する。ちなみに古典についてこういう断りはいらないかもしれないが、今から『市民ケーン』のラストまでネタバレする。 『市民ケーン』は、年老いた新聞王ケーンが「バラのつぼみ」と呟いて息を引き取るところから始まる。ケーンの人生を映画にしようと考えたプロデューサーから「バラのつぼみ」の意味を突き止めるよう命じられた記者は、ケーンと関係の深かった人物に話を聞きに行き、その度に回想シーンが挿し込まれるという形で物語が進行する。しかし結局「バラのつぼみ」の秘密は分からずじまいで、ケーンの私物が焼却処分されていく中、彼が子供時代に使っていたソリに「バラのつぼみ」と印字されているのが炎越しに映し出される。 『La Classe Américaine』は、世界一優雅な男ジョルジュ・アビトボルが物語冒頭で死に、最期の言葉「クソみたいな世界 « Monde de merde »」の真相を巡って記者がジョルジュの関係者に話を聞きに行くという、『市民ケーン』の丸パクリとなっている。ワーナーのアーカイブからツギハギして映画を作るという企画アイデアが最初にあったので、統一感のない映像に一貫した物語を与える為に、回想で構成するこの形式は都合が良かった。『市民ケーン』物語序盤に記者達が「バラのつぼみ」は何なのか議論している際、ある男が「賭けたことがある馬かも」と言いプロデューサーが「どのレースだ?」と尋ねる台詞は、『La Classe Américaine』でパロディされる。「クソみたいな世界 « Monde de merde »」について新聞社の上司が「名前に違いない」「もし馬の名前ならどのレースか知りたい」と言うのに対して(勿論こんなワードが名前に聞こえるわけがないというギャグだ)、記者が「ソリかもしれないと思ったんです」と『市民ケーン』のオチを口にしたところで、突如画面が切り替わってオーソン・ウェルズ本人が映る。ウェルズが「これは盗作です」とカメラの前で抗議を始めると、何者かが彼を撃ってウェルズは「あ゛ー!バラのつぼみ!」と言いながら池に落ちて死に、何事もなかったかのように物語が進行する。 他のシーン同様、別にウェルズ本人が出演して抗議しているわけではなく、『004/アタック作戦(原題:Start the Revolution Without Me)』(1970年)に出演した際の映像に吹き替えをあてているだけ。
HE BEN ! J'AI CONNU / AVEC 10X PLUS DE CLASSE
10倍は品のある○○の知り合いがいた
【固定:「相棒」カルロス・オーティスの胸の刺し傷、バットの凹み】
元の台詞は「J’ai connu un mec de droite une fois, il avait dix fois plus de classe.(昔右翼の知り合いがいたが、彼の方が10倍は品があった)」なので少し文は変わっており、最終ゲームで見ることができるモールス信号では途中の右翼のくだりも抜けているが、多分これへの言及だと思う。 記者の取材を受けたユーグ(ヘンリー・フォンダ)が、かつて友人と訪れたレストランでジョルジュと出くわした時のことを回想する。ジョルジュはユーグが彼の悪口を言ったことの腹いせか、ユーグ達が食べている料理に関する嫌がらせを始める。世界一優雅、品がある(classe)とされているにもかかわらず、「足の指の間のミートボール添えステーキ」だの「ソースは鼻水を乾燥させたもの」「店主は自分でおっぱいを切り落としてラビオリを作っている」だの捲し立てるジョルジュに、ユーグは右翼の知り合いの方が品があったと呆れる。 個人的にこれは少し捻った皮肉に思えて、例えばだが「野良犬の方が10倍品があった」など、一般的に上品でないとされる何かを代入する方が揶揄表現として自然になりそうなものを、一般的に品格にこだわるであろう右翼をここに代入している。つまり引き合いに出されることで、右翼は品がないという前提が暗に示されているように思える。
ON VA MANGER DES CHIPS! / T'ENTENDS? DES CHIPS!!
ポテチ食べるぞ!聞いたか?ポテチだよ!
【ランダム】
ジョルジュのことをファシストと呼び烈火の如く嫌うアメリカ・インディアン(チャールズ・ブロンソン)との会話をユーグが回想する。家屋に立ち寄ったものの遠慮がちなユーグに対し、彼はポテトチップスを食べることを提案して歓迎の意を表明する。 このシーンは検索するとgifが大量に出てくるので多分ミーム化している。映像はモードック戦争を描いた『太鼓の響き(原題:Drum Beat)』(1954年)で、和平交渉に訪れた主役に対し激しく異議を唱えるモードック族強硬派のキャプテン・ジャックのものが使われており、吹き替えもこのチャールズ・ブロンソンの演技に合わせた激昂するような口調でありながら、友好的な内容を喋っている、しかもポテチとか言ってるというのが奇妙でウケているのだと思う。
ILS ÉTAIENT NUMBER ONE.
彼らはナンバーワンだった
【固定:「相棒」カルロス・オーティス】
ユーグの友人でありジョルジュを知るジャック(ジェームズ・ステュアート)という人物の回想シーンで、彼の友人ディノ(ディーン・マーティン)があるバンドについて言及する台詞。ディノは生活する気力を失っており、ピンバッジコレクションも面白くなくなってしまった��いう。ディノが手に持っているピンバッジをジャックが見せてもらうと、歪な星形に下手な字で「SHERAF」という謎の単語が彫られている。SHERAFを知らないと言うジャックに対し、ディノは「C’est un groupe, ils étaient number one.(バンドだよ、彼らはナンバーワンだった)」と返す。 ピンバッジが大写しになるカットは『ファイヤークリークの決斗(原題:Firecreek)』(1968年)から使用されており、この元ネタでは町の子供達がブリキ板か何かで手作りした保安官バッジで、「SHERAF」は「SHERIFF(保安官)」の誤字。
T'ES UN OUF TOI, / UN OUF MALADE
あんたイカれてるぞ、キチガイだ
【固定:「相棒」バーの客サミュエル・マックレイ、デ���ス・ワード】
ジョルジュの関係者ディノへの取材の回想シーンにおける彼の台詞。ディノはちょっとした因縁のあるフランキー(フランク・シナトラ)という人物にバーで出くわし、出自を訊かれたのでアラブ系ユダヤ人だと答える。するとフランキーが全く悪びれもしない態度で、「俺はセファルディム(スペイン系ユダヤ人)の方が好き」「ユダヤでアラブって変」「変な人々は嫌い」と言い始めるので、ディノがこの台詞を返す。「ouf」は「fou(気が触れている)」の順番を変えたもの。
J'AI LES BONBONS / QUI COLLENT AU PAPIER
キンタマが汗でくっついちゃうよ
【固定:「相棒」バーの客クリス・ロバート、バーの店主ジミー・ピーターソン】
ジョルジュとかつて交際していたクリステル(ローレン・バコール)が記者の取材を受ける回想シーンでのジョルジュの台詞。文字通りの意味だと「私のキャンディが紙にくっついている」だが、暑さで睾丸が下着にくっつくことを指すこういう俗語表現がある。 クリステルはジョルジュと自分の元恋人を引き合わせてお互いを紹介するが、元恋人はジョルジュに敵対的な態度を示す。それを受けて「世界一優雅な男」であるジョルジュは、自分のパンツを左右に引っ張る動作をしながらこの台詞を言ってナメた態度を取ってみせる。
HASSELDOF
ハッセルドフ
【ランダム】
誰かのファミリーネームか何かだろうか。
これらはわざと誤字っていると思しき謎のフランス語群で、元ネタが存在するかどうかも分からなかった。
C'EST PAS TRÈS CORÉHENT
あんまり首尾一貫(?)してない
【ランダム】(ゲーム画面では「è」「é」が正しく表示されない)
正しいスペルは「cohérent」なので故意に誤字ってる可能性が高い。ちなみに正式な否定文は動詞(ここでは「est」)を「ne」と「pas」で挟んで作るが、ここでは「ne」が省略されていて口語的。
C'EST PAS COMPLAKÉ NON PLUS!
これも複雑(?)じゃない!
【ランダム】(ゲーム画面では「é」が正しく表示されない)
「compliqué」の誤字のような気がする。
C'EST TRAPEZODEIDALE
これは台形(?)だ
【ランダム】
多分「trapézoïdale(台形)」を噛んでる感じに誤字ってると思う。
ET LA PLAKANCE ALORS?
それでプラカンスは?
【ランダム】
もう何の誤字なのかすら分からない。冠詞「la」が付いてるので3つ目の単語は女性名詞だということだけ分かる。「plaisance」とかちょっと音近いかもしれない。
KNUTONS LA CLACULANCE
クラキュランスをヌュトンしよう
【ランダム】
意味は分からない。フランス語の動詞の活用は「nous(私たち)」が主語の時に語尾が「-ons」になるが、「knut-」で始まる動詞は辞書に見当たらない。「la」は女性名詞に付く冠詞なので「claculance」は女性名詞だということが分かるが、そういう名詞も見当たらない。なんにせよ何かを無理やり活用した言葉遊びに見える。「計算を編もう」とか割と意味が通る気がするが、「calcul(計算)」は男性名詞だしちょっと微妙。
THIS SCENE WAS SPLIT IN 2
このシーンは2つに分けられていた
【固定:「あらたな我が家」レッドアイス】
開発段階でチャプター構成が異なっていたことへの言及だと思う。
DURING PRODUCTION, EVERYBODY / HATED CHLOE THE MENU ANDROID
制作の間メニューアンドロイドのクロエは皆から嫌われていた
【固定:「鳥の巣」ポスター、ポスターの角】
ちなみにメニュークロエの台詞の撮影は開発のかなり後期に行われた。
仕事が大変そうな雰囲気が窺えるシリーズ。
CHECKPOINT LOAD WAS DONE / THE WEEK BEFORE MASTER SUB
チェックポイントロードは最終版提出の前週に完了した
【固定:「鳥の巣」ゲイリー・ケイズ、ペドロ・アブダール】
SUBは多分だけどsubmissionの略だと思う。
EN 2D ÇA AURAIT ÉTÉ PLUS SIMPLE
2Dならもっと簡単だったろうに
【ランダム】(ゲーム画面では「ç」「é」が正しく表示されない)
がんばってつくってくれてありがとう
JIRAS: OVER 90000
ジラが90000以上だ
【ランダム】
『ドラゴンボールZ』で悟空の戦闘力を測ったベジータが「8000以上だ...!」と言う台詞が、アニメの英語吹き替え版で何故か「It's over 9000!」になっており、さらに「over 9000」が何故かミーム化した。モールス信号の「OVER 90000」はケタが一つ増やしてあるが、ともかく数えきれないほど何かが多いということかと思う。 「JIRAS」はもしかしたらプロジェクト管理ソフトのJIRAのことで、JIRAのチケット(課題)が複数ある状態をJIRAsという形で複数形にしているのかもしれない。QDはJIRAを導入しているだろうか? ということで「JIRAS: OVER 90000」は「仕事大杉栄」とかそんな感じじゃないかと思う。
LOCALIZED MAGAZINES, YAY
ローカライズされた雑誌、わーい
【ランダム】
DESIGN CAS PARTICULIER
特殊な場合の設計
【ランダム】
DETROIT: GAUGE SIMULATOR
デトロイト:ゲージシミュレーター
【ランダム】(ゲーム画面では「:」が正しく表示されない)
プレイヤーから乙女ゲーとか言われてるのはたまに聞くが......
QUANTIC: MASTERS OF THE UI
クアンティック:UIのマスターたち
【ランダム】(ゲーム画面では「:」が正しく表示されない)
はい(笑)
BIGGEST FLOWCHART: 162 CHARACTERS PLANNED: 4 DATAPANELS COUNT: 176 DATAPANELS VERSIONS: 12 DIALOGS VERSIONS: 11 FLOWCHARTS NODES: 2750 FLOWCHARTS VERSIONS: 21 FONTS USED: 15 GAUGES TYPES: 14 GOOGLY EYES USED: 37 INTERACT VERSIONS: 34 L4D2 CAMPAIGNS DONE: 52 MARKERS VERSIONS: 30 MENU COMPONENTS VERSIONS: 65 MENUS VERSIONS COUNT: 54 MIND PALACE VERSIONS: 71 POSTCARDS NOT RECEIVED: 2 TIMELINES VERSIONS: 22 TOTAL SCENES: 32 UNIQUE ACTIONS KEYS: 598
【全てランダム】(ゲーム画面では「:」が正しく表示されない)
コロン数字と組み合わせたシリーズは開発に関係する用語が多いので、ゲームの製作過程に詳しい人なら意味を推測できるものがあるかもしれない。 「L4D2」は『Left 4 Dead 2』と思われるので、他のモールス信号の『ハーフライフ』『Portal』ネタと合わせてバルブ・コーポレーションのゲームが3種類挙がったことになる。
以上。
余談
全文字列81種類のうち、『La Classe Américaine』ネタが19を占めていて圧倒的だった。このネタを仕込みまくったスタッフが何を考えていたのか、熱烈にこの映画が好きなのか、或いはリックロールを仕掛けるのと同じノリなのかさえ分からないが、『La Classe Américaine』の「クソみたいな世界」、もとい『市民ケーン』の「ROSEBUD(バラのつぼみ)」、そして『Detroit: Become Human』の「rA9」ともに、物語を牽引する要素になりながらもそれ自体は割とどうでもよい辺り、「RA9 IS A FAKE」には、プレイヤーキャラクターではなくプレイヤー宛の「THE CAKE IS A LIE」の趣がある。モールス全種を通して、例えばサイバーライフなりカムスキーなり作中存在がプレイヤーキャラクターに真面目に語りかけるような内容ではなかったので、「その提示された謎はこのゲームの目的としてはフェイクだ」という意味に取るのが個人的には自然に思えた。 ところで、アンドロイドがキスして人間の軍が撤退するこの世でアルクイスト建築士くらいしか泣いてくれなさそうなゲーム作りながら、90年代初頭当時ですらよく放映できたなと思うレベルの不適切ジョークを全方面に撒き散らしつつハリウッド神話をコケにするカルト映画の台詞を潜ませるのは、けっこう愉快かもしれない。
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ちぐはぐの庭
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域3年 ダンス公演(プロジェクトワーク5)
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違和感っておもしろい!
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開演日時
2024年7月28日(日)11:30、16:00 ※開演30分前より開場 ※上演時間40分
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料金
一般 1,000円 / 学生 500円(学生証提示) / 中学生以下無料 ※一般当日券 +200円 ※未就学児入場可、全席自由席、車椅子スペースあり ※料金は当日精算、現金のみ
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/KERVBGhjwv4a2Ut27
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出演
杉浦ゆら、加藤理愛、平田 栞
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演出・振付:浅井信好
2005年〜2011年まで舞踏カンパニー《山海塾》に所属。2011年に文化庁新進芸術家研修制度で《バットシェバ舞踊団》に派遣。2012年よりパリを拠点に《PIERRE MIROIR》を主宰。2016年に日本へ帰国後、《月灯りの移動劇場》を主宰するとともに、コンテンポラリーダンスのプラットフォーム《ダンスハウス黄金4422》の代表を務める。現在、名古屋芸術大学舞台芸術領域専任講師。ARTE ART PRIZE LAGUNA12.13 特別賞、愛知県芸術文化選奨新人賞、グッドデザイン賞などを受賞。
写真:佐藤良祐
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なにものかにならなければいけないのか?
この言葉は弟子が以前、私に言った言葉です。 この言葉から【ちぐはぐの庭】の創作は始まりました。
親・教師・上司など、子どもを教え、育て、導く立場の人間は相手に対して、なにものかになることを求めすぎているのではないでしょうか。もっと子どもたちが、自分にも他人にも無防備な状態でいれたら、どれほど楽なのだろうかと思っています。
子どもたちは常に「多様性が〜、独自性が〜、個性を〜、自由に〜、自然体に〜」などの言葉を日々、学校や社会の中でも耳にしています。これらの言葉によって、あるべき理想の姿を想像し、そうならなければいけないと思い込んでしまうことがあります。
ヴィム・ヴェンダース監督映画『都市のモードのビデオノート』に、このようなナレーションがあります。
「きみは、どこに住もうと、どんな仕事をし何を話そうと、何を食べ、何を着ようと、どんなイメージを見ようと、どう生きようと、どんなきみもきみだ。」
鷲田清一は、著書『ちぐはぐな身体』の中で、ヴェンダースは「もっとじぶんらしくなりたい」という願望からこそ脱落したがっていると述べている。私たちは、もっと無防備な自分と出会うことが現代社会において必要なのです。
本作は、心理学者ジェームズ・ギブソンによって提起されたアフォーダンスの概念をモチーフに、モノ・カラダ・空間を使って『無防備な自分と出会うための庭』をテーマに空間デザインをしています。
私たちは幼少期、自然の中で遊ぶとき、無秩序にも思える自然とかかわることで、さまざまな認知や思考を働かせながら、新たな「遊び」を仲間とともに生み出してきました。「遊び」とは環境が関わり合って生じるものです。子どもたちは、森に落ちている枝や小石、枯葉、水たまり、木漏れ日など、あらゆる自然材と関わり、特性を感じとり、新たな「遊び」を生み出します。
私は名古屋芸術大学舞台芸術領域の学生とともに、そのような創造性が育まれる場を生み出したいと思っています。
浅井信好
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舞台プロデュースコース
海野夏菜、小田原一華、金森万和条、河合恒平、鈴木宏成 竹之下紋菜、田中大翔、中村仁美、山森歩美
舞台美術コース
因幡美沙、元 喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧 栞名
演出空間コース(音響)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、佐藤星希 夏目依吹、橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間コース(照明)
イ・ロイ、今井歩、上本瑞和、酒井 優、鈴木日奈子 関 楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
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指導教員
梶田美香、浅井信好、鳴海康平 石黒 諭(舞台美術) 山口 剛(音響) 神谷怜奈(照明)
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フライヤーレイアウト
橋本デザイン室
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材の育成をおこなう。
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X / @NUA_AP instagram / nua_ap
/ 主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学 舞台芸術領域 mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
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「ちがう」ってなんだろう?
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230621 言葉の亀裂と「泣き女」
もともと日記を書くつもりでタイトルに日付を記していたのだけど、数ヶ月前に書いた自分の文章を読み返してみると、最近読んだ本について書き続けているだけで、しかも内容は延々と抽象的なものに終始している。日記を書く時は、具体的な出来事とか、それに伴って浮かぶ自分の印象とかを切り取っていくのが一般的なのだろうけど、自分にはそういったことが全くできないのだな、といつものように思う。すでにここまでの数行で、「抽象的なもの」とか「具体的な出来事」とか書いていることからも、またしても安易に「抽象的な」話題に浸かっていこうとしている。ずっと前から書こうと思っていたこともそういったテーマのもの(言葉と出来事それ自体との間にある、絡み合いや拮抗関係)で、自分の関心が向っているのは確かだけれど、それだけでは退屈に感じてしまう時があるし、息苦しくもなる。
閉塞が感じられるのなら、いまの自分の生活を少しでも変えてしまわなくては、と人並みに(?)考えてはいる。生活が変わっていくにつれて、知覚のあり様とそれに伴って生まれる言葉も、当然徐々に変化していく。ある具体的な出来事との折衝があってはじめて、それに促されるようにして新しい言葉が生まれる。慌ただしい日々、もしくは繰り返される単調な生活――しかし、何らかの表現をする際には、日々の営みにまつわるこういった紋切り型は、言い訳にならないだろう(その行為のただ中では、何のために表現をするのかとか、行為の規模の大小なんて考慮される必要がないことと同じように)。閉塞した状況から身を逸らすために、自身の習慣や生きている環境を変えなければいけない――その通りだとしても、実際に生活のなかでは、試行錯誤をしながら(あるいは知ってか知らずか関係なしに)何らかの行為が行われている。ひと先ず良い方にも悪い方にも向かっていくし、それを繰り返していくしかない。ただそのとき、具体的な行為や出来事の営みと、それに伴ってたえず生まれる言葉は、いったいどういう関係にあるのだろう。具体的な出来事と、言葉(とりあえず「抽象的な」と形容しておく)は、結び合っているように見えながら、それと同時に、つねに互いにずれ続けている。言葉は遅れてやって来る…��しかも意味合いは出来事を捉えきれない、というよりそれとはほとんど別物になっている。そのずれの、断層のようなものに、私は悩まされることが多いし、おもしろさを感じてもいる。
……書かないでいる言い訳でも書こうかと思っていたけれど、抽象的な言葉に引きずられて、いつも繰り返し書いているようなことをまただらだらと書き連ねてしまいそうだ。実際には、書かないでいる理由なんて、本をじっくり読む時間がなかったからと言えば足りる些細なものだ。もともと私には自発的に何かを書きたいという欲求(というより書くべき必然性のようなもの)がほとんどないから、他者の言葉に触れて、その言葉に促されることによってのみ書きはじめることができる。ここ最近は、偶然のようにやって来た言葉に触発されて、偶然のように書きはじめることに、慣れていきたいと思っていた(SNS に親和的になりすぎてしまう危惧はあるけれど)。日々が硬直して停滞したものに感じられるなら、なおさらに。そしてこんな仏頂面した文章ともおさらばしたいね。
(230620)
*
ある方の note の記事を読み返していて知ったことだが、晩年のドゥルーズは、「もし私が哲学者ではなかったら、女として生まれていたとしたら、泣き女(嘆き悲しむ女)になりたかったでしょう」(『アベセデール』Joie 喜び)と語っていたという。私はこの一節から、なぜか、むかしある女性と会話をしているとき、その人がふと語った印象深い一言を思い出した――「男はいいよね、何かあるとすぐに他人のせいにするか、自分のせいにできたりして」。
(どんな文脈でこんなことを言ったのだろう。今となっては思い出せない。ちなみにその人とは、もう6、7年くらい前の一時期に数回だけ会って話したことがあるくらいで、それ以来は一度も連絡を取っていない。そもそも、SNS 上で知り合いになったとしても、なぜ会うことになったのかはお互い不確かなまま、新宿の喫茶店(タイムズとか珈琲西武かな?)で話をしている感じだった。その曖昧さだけが記憶に残っている。)
その時は半ば冗談みたいにその人が話していたので、私も「たしかに!」とか言って笑っていた。私の安直さは、彼女にそれ以上詳しく聞かなかったことからも分かる。それにしても、「何か(耐えがたい状況、破局)」に身を置いたときに、そこで語られている「男」、ではない者は、いったいどんな態度を取ることを強いられるのだろう。「泣き女(嘆き悲しむ女)」になること……どこにも行き着くことができず、はては祈ることすら放棄されているかもしれない状態……?
*
《さて、今度はひとりの人物が、日常的であれ異常なものであれ、とにかくあらゆる行動を超えてしまう、あるいはその人物としては反応しようがない、そんな状況に置かれたと仮定してみましょう。どうにもならない、あるいは苦しすぎる、美しすぎる……。このような状況では感覚と運動のつながりが断ち切られてしまいます。そのとき人物は感覚運動的状況をはなれ、純粋に光学的かつ音声的な状況に置かれる。こうして従来とは違う映像のタイプが生まれるのです。たとえば『ストロンボリ』に出てくる外国人女性は、マグロ漁とマグロの断末魔をへて、つぎに火山の噴火を経験する。彼女は反応することができないし、どう対処していいのかわからない。あまりにも強烈で、「私はもう駄目、怖いわ、なんて不思議なの。なんて美しいの、ああ神さま」と叫ぶしかないわけです。あるいは『ヨーロッパ一九五一年』に出てくる中産階級の婦人も、工場の前で同じような述懐をしています。「死刑囚を見ているような気がしたわ……。」(…)つまり状況に作用を及ぼしたり、状況に反応したりする可能性をあまり信じていない、しかしけっして受け身の姿勢をとることなく、なんの変哲もない日常からも許しがたいこと、耐えがたいことを読みとったり、それをあばいたりする積極性。ネオ・レアリズモは「見者」の映画なのです。(…)純粋に光学的かつ音声的な状況に身を置くと、行動が崩壊し、したがって物語が崩壊するだけでなく、さらには知覚と情動の質も変化していく。……》
こうして手前勝手の思い付きで『記号と事件』(宮林寛訳)から『シネマ』をめぐるインタビューの発言を抜き出してきたわけだが、ドゥルーズの言葉を書き写していると、さっきまで「抽象」とか「具体」とか延々と書いていたことが馬鹿らしくなってくるね。ここで語られていることは、そんな粗雑な「抽象/具体」といった概念の使用に、亀裂を入れるもののようにも思える。
耐えがたい出来事に遭遇し、その渦中にあるとき、人はどこまでその状況に、文字通り「耐える」ことができるのだろう。そのとき「男」は、それに耐えきれずに、何らかの既成の身ぶりや言葉を手繰り寄せてきては、《知覚と情動の質》の変化を閉ざしている反動的な存在なのかもしれない。また、そのことは、一つの(具体的な)出来事が、一般化された(抽象的な)言葉へ容易に仮託して語られてしまうこととも、何か関係があるのかもしれない。それに対して、「男」ではない者は、《感覚と運動のつながりが断ち切られて》いる状況に身を置き、耐えがたいものを「見る者」(≒「泣き女」)となる。もちろん、耐えがたい状況に身を置き続けることは、喜ばしいことであるはずがない。しかしそれでも「見者」は、その破局に身を置きながらも、ただ《受け身の姿勢をとる��のではなくて、《知覚と情動の質》の変化に向って開かれてもいる。そのとき、身ぶりと言葉は自ずと、別の主観性を帯びたものに、既成の言葉のカテゴリーに亀裂を入れるものになりうる。
*
ここまで書いてきて、そういえば、ヴァージニア・ウルフを好きだと言っていた彼女は(そのとき私はまだウルフを読んだことがなかった)、またこんなことを言っていたのも思い出した。うろ覚えだから、私が勝手に歪曲しているかもしれない……「わたしは年をとるにつれて、ますます言葉を失くしていってるように思っていたん���す。知り合う人と話せば話すほど、それを実感する。でも、それは間違いで、はじめからそんなもの持っていなかったんだって、最近になって気づいた」。
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新べらフィーバー終了?
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
どうも、こんにちは。2月10日(金)は、こしが池に行ってきました。昨日まで見ていた予報ではガッツリ降りそうな感じでしたが、曇り時々雨みたいな感じになったんかな?冷え込みは厳しそうですが(^▽^;)。とりあえず雨はパラパラ降ってるので、屋根付き桟橋のある、こしが池に行ってきました。寺口つり池、中セ池、西池も屋根付き桟橋(西池は全天候型屋内釣り場有り)がありますが、中セ池と西池は釣る自信がないw。こしが池と寺口つり池なら、1トンの放流があった、こしが池の方が釣れるだろうという読み。さてさて、どうでしょう?こしが池の桟橋は屋根の重なり合う部分があるのですが、2号桟橋の屋根が一番低く、5号〜7号桟橋の屋根より、写真のように1号桟橋の屋根が1段高くなっています。なので、1号桟橋の屋根下は8尺竿が使用可能で1号桟橋に入りました。雨の平日とあって、釣り客は毎日来ている常連さんと僕の2人だけ。後から数名がやってきました。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
こしが池は浅い池ですが、1号桟橋と2号桟橋の間だけ深く、西池ぐらいの深さがあります。竹竿は心道の総高野竹8.2尺。ウキはまだ1枚も釣ってない「さみだれ」のパイプトップの12号(最小)を使います。高級手造り孔雀へら浮子二枚合せで税込1595円。費用対品質高めです。「12号〜21号(全10種)、水深1.5m〜7mの底釣りに最適です」ってことなので、12号は、こしが池や茨木新池に最適な大きさですね。「さみだれ」を使うのは理由があって、屋根付き桟橋では屋根に当たってウキが壊れるのですが、1595円ならダメージは最小限ですw。こしが池で1本、西池で2本のウキw壊しているんですよ。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
ポツポツ雨が降ってるが、屋根のおかげで���まり濡れない。風で吹き込むとダウンジャケットの腕の部分に水滴が付く感じ。手前に波紋が少ないでしょう。しかし、釣れね〜。前回は、この場所で入ってすぐに釣れたのに。その時は1枚しか釣れなかったけどw。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
1トンも放流された新ベラはどこに行った?と思い始めた頃、ウキがズボッと入って釣れました〜。8時20分頃。釣り始めて小一時間かかったかな。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
雨が本降りになってきました。雨滴の吹き込みで腕の部分が若干濡れるので、ダウンジャケットを脱いでフライフィッシング用の防滴透湿ジャケットを着用しました。羽毛が減った分寒くなった🥶
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
Twitterで「本降りになった」ってツイートしてから、うどんのまぶし粉が剥がれているだろうから竿を上げてエサを切ったら、ガッ!という衝撃と共にフッキングwwwお前、喰ってたんかい…驚いただろうが、僕もびっくりしたわ。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
1号桟橋屋根下で2枚釣れたが、逆に言えば釣れた時以外はウキが動かない。今週2回の釣行で釣れてるのは3号桟橋東向きなので、7号桟橋が気になって仕方がない。3号桟橋は屋根がないが、7号桟橋なら3号桟橋東向きに南側から竿を出せる。ま、屋根の下だから竿は7尺までしか使えないけどね。迷ってるうちに時間はどんどん経ってゆくので、7号桟橋に移動。西詰に常連さんが1名居られて、「釣れてますか〜」と声をかけたら「段底で1枚」って答えが返ってきた(驚)自由釣りは4号桟橋東向きだけで、7号桟橋は(バランスの)底釣り専用のはずだが…。きっと、「ダンゴ」と「段底」を聞き間違えたんだろう。後からもう1名が東詰に入らはって両ダンゴを始めたので、両側を練りエサ組に挟まれて両うどんをやることになった。段底さんは気さくで仲良くなってちょくちょく話したんだが、聞き間違えではなく段底をやっておられた。常連さんだし僕よりこの池に詳しいと思うので、深くは考えないでおこう。7号桟橋は1号桟橋より屋根が低いので、竿は心道8尺から孤舟7尺に変更。ウキは、最初はクルージャンのWDG1番を使っていたが、スレて外れた時に反動でウキが屋根に当たり「カーン」と音を立てたので、クルージャンが壊れるともったいないのでw半値ぐらいの「さみだ��」に替えました。僕が7号桟橋に居てる間に、段底さんが1枚、両ダンゴさんが2枚釣らはったが、僕は2枚スレでかすっただけ。お二人に「(うどんエリアに)移動しますわ」と挨拶したら、段底さんが、「2号桟橋西向きに行ったら?わしも後から行くわ。奥から3、4番目までと真ん中が良いで」と仰ってくれたので、2号桟橋西向きに移動。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
2号桟橋西向きにきました。1月16日は対岸の斜め前に座ってましたw。2号桟橋は、howellsさんと来た時に1回入っただけ。あの時も雨が降って吹き込みがあったので、西向きから東向きに移動(2号桟橋は真ん中に風除けになる仕切りがある)したりしましたわ。今日は雨も止んで西向きで釣ります。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
すぐには釣れなかったが、「さみだれ」にサワリがあったと見る間に「ツン」と入った!釣れました〜。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
段底さんが3枚釣った後、2号桟橋に移動してきておしゃべりしながら一緒に釣りをした。こしが池や西池の昔話や、各池やその常連さんの話とか色々聞かせていただいて興味深かった。釣り方を見ていると、わりと大きく誘いを入れているのと、打ち返しの早いのが印象に残った。寄せにかかっていると思いましたが。秀天さんから、両うどん達人は打ち返しが早いと聞いていたし、上手い人のブログを見てもそんな感じ。howellsさんからも釣れてない時に「ガオくん、もっと打ち返した方がいいんとちゃう?」と言われたような気がする。でも、西池で連続ボウスを喰らった時は、床に「うどんの山」を築くつもりで打ち返してたんですよね…それと岩田池で覚えた誘いまくり。結果は西池で5連続ボウズ。元の釣り方に戻してからの方が釣れている気がするんだがどうだろう?いや、隠れ谷池と生生会のこしが池でボウズを喰らったか…。まぶし粉についても「冬は細粒の方が良いと教えられたんですが?」と聞いてみたら、「逆とちゃうかな?まぶし粉が剥がれてからが勝負やから、冬は(活性が低いし、ジャミも少ないし)大粒で早く剥がした方がいいんとちゃう?」って仰ってた。僕もそう思う。まぶし粉の粒が大きいと魚が上ずるから、大粒で集魚してサワリだけで喰わない時に細粒にした方が良いような気がする。ただ、今はわかっていないので間をとって中粒で釣ってます。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
段底さんは竹竿を使っておられて、月山とか奈光とか良いウキを持っておられた。月山とか奈光の値段を初めて知りました。お高いんですね〜。段底さんはさすがベテラン。2枚ほどサクッと釣らはった。僕にも釣れましたよ。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
2号桟橋で2枚釣って釣果は4枚になったがパタリと釣れなくなった。動かないウキを見ていると眠たくなったので、セブンイレブンに買い出し出かけた。人間ドックで再検査になったのがショックで節制してるんですが、チョコレートを食べたくなったんですよね。セブンイレブンでチョコレートを買ったが、チョコレートケーキも思わず買ってしまってケーキだけ食べました。ずっと間食してなかったんだけどたまには良いよね?美味しかった〜。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
セブンイレブンから帰ってくると、すぐに1枚釣れました。床休めになったのかな?しかし、あとが続かない。そんな時、段底さんが「ナジミがおかしいと思ったらウキ下がズレてるわ」と言ってるので、ふと僕も床を取り直したら目盛で4節ほどズレてる…。正しく床を取ったら、途端にウキが動き出した。ポツリポツリと1枚ずつ追加して9枚まできた。あと1枚で「つ抜け」になります。
2023年2月、こしが池(堺市) SONY α7+SELP1650
こしが池の営業時間は16時まで。15時50分に喰い魚信があったが、痛恨のアワセ切れ…ああ。アワセが大きい欠点が修正できないw。竿を置こうかなと思ったが、段底さんが「まだ時間あるで」と言ってくれたので、思い直して鉤を付け直した。2分ロスであと8分。良い魚信を空振りしたりして…今のが最後のチャンス?時計をチラリとみたら5時58分55秒だったか…最後の1投を投入。先に片付けた段底さんも帰らずに付き合ってくれたんだが、2人が見ているウキがパイプトップらしく「ツン」と入った…来たー、「上がりへら」です(嬉)
ということで、2月10日はフナ10枚で「つ抜け」でした。今日の詰めは良かったでしょう?
では、また。
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素晴らしい未来
男は市役所に向かっていた。速度標識が視界に入り、「40」という数字を確認した後に自分の車の速度メーターを確認する。針は40を指していた。信号機が見えてきて、男はウインカーを出して駐車場へと入って行った。
席に座ると担当の女性が机に向かいに座った。「まずは名前等とご記入ください」と差し出された紙に名前を書きながら男は言った。
「安楽死申請をしたいのですけど」
彼女は冷静だった。「はい、了解しました。過去に治療歴などあったら、紙の下の欄にご記入ください。資料があるので少しお待ちください。」席を立ったのを確認して彼は紙に記入を初めた。彼が全て書き終わる頃に彼女は帰ってきた。数冊の冊子は安楽死に関する説明をするものだった。彼女は何も躊躇いもなく淡々と説明を始めた。「安楽死制度一般申請枠は1年前から方法が変わりまして薬から機械に変わりました。以前は薬物投与だったのですが、今では酸素低下ポッドに入って終わりという形になります。」冊子を開きつつ、2ページ目の写真をペンで指す。男は(そんなことは分かっている。もうネットで何十回も調べたところだ。)と思いつつ、話を聴きながら人生を頭の中で回想し始めた。
ー貧乏な家庭だとか親が育児放棄しただとか、そういう生まれではなかった。ごく一般的な家庭に生まれ、何も隔てりもなく育ったと思っている。しかし小学生になり、他人と違う部分が垣間見え始める。それは忘れ物が多いということだ。何十回先生に怒られたことか。自分でもどうしようもなかった。何度確認しても忘れてしまう。怒られたことよりも、その現状が自分の意志でどうしようもならない事実に打ちのめされたのだ。
中学高校と進んで行くと更に自分の欠点が発現し始める。それは勉強ができないということだ。やり方が分からないだとかそういうレベルの問題ではなく、根本的に学習で物事を吸収するスピードが遅かったのだ。常に理解は周りと足並みを揃えることが出来ず、教師には怠けていると叱られた。ここでも自分でどうしようも出来ない事実に、ただ泣くしかなかった。
高校を出て、仕事を探しては辞めてを繰り返した。その中で理解したことは「仕事が向いていない」ということだ。上司から指示を受け、そして言われたとおりに動く。たったそれだけのことが難しくてたまらなかった。質問に対して答える時に言葉がすぐに出てこない。道具が上手く使えない。同じミスを繰り返す。泣きそうになった時はトイレに駆け込んで大粒の涙を流した。
そうしてやっと自分は病気なんだと気付いた。おそらく脳みそがイカれてるのだろう、と。いろんな検査を受けた結果発達障害だと分かった。治療を進めたが、やはり過去の自分がしてきた失敗がフラッシュバックする。そして心の病気も診断された。うつ病だという。しかし治療は出来なかった。発達障害は投薬治療に対して、うつ病の主な治療法は「ただ安静にして寝る。」というものだったからだ。しかもそれを一年以上続けないと治らないという。そう聞いて私は治療を諦めた。
私に仕事がないと両親がとても心配してしまう。今までどんな困難があっても、両親のおかげで何とかやってきたのだ。だからこそ心配をしてほしくなかったのだ。両親は事あるごとにアドバイスをしてくれた。自分が選べない選択肢を選んでくれたし、進むべき道も迷った時に助言してくれた。だから仕事を辞めないと治療できない趣旨の話をしたところ「仕事をしてないと今の時代心配じゃないか」と言われたのだ。たしかにそうだと思い、仕事を続けたのだ。ー
「ここでお金を支払っていただければ、後はいつでも市役所裏にある機械をご利用いただけますので。」と言って説明は終わった。男は持ってきた封筒を差し出した。中には札束が入っている。「確かに受け取りました。」と言って彼女は横に置いてあるカバンに入れた。「ご不明な点はございますか?」と言われたが、男は無いと答えた。最後に指紋の認証をして手続きは終わった。あっという間だった。
ーそうだ、こんな人生だった。小学生の時にテレビで見たロックバンドの映像は今でも覚えている。マイクを握りしめてファンが盛り上がる。人生で初めてカッコいいと思った。こんな歌が作りたいと思って、作曲家を目指した。小学生の時から図書館に通い詰めて、職業の成り方を調べた。家に帰るといろんな歌番組を見て作曲家への憧れを膨張させた。中学生になって、将来の選択を迫られた時、その夢を親に言えなかった。周りの人は皆進学校に行くと言っていた。両親も私もそのつもりだ���思っていた。それもそうだ。この夢はあくまで夢で、目指そうとすると色んな人に迷惑がかかる。僕は両親の気持ちを優先して進学校を目指すことにした。
20歳を越えて普通に仕事をし始めた頃も、まだその夢が脳裏によぎっていた。高校でいい成績を収めることは出来ず、両親に音楽系の専門学校に行きたいとすら言えなかった。こんなに出来の悪い息子の我儘は両親を苦しめるだけだ、と。そう思い夢を諦めて普通に仕事をし始めたのだけれども、やはりずっと志していた物をすぐに忘れることが出来なかったのだ。稼いだお金で機材を買って、自分で独学で頑張ってやろうと思った。
ある日ふとテレビを付ける。とある作曲家の特集をやっていた。インタビューの映像が流れる。顔が若い。私より若いのではと年齢を見る。17歳...。この年でこの人は売れっ子。悔しいという気持ちより虚しさが出た。もしこれが俺だったらと思ったのだ。もし自分だったら、もう少しいい機材を買えるのではないか。もしたくさん儲けがあれば親孝行できるのではないか。自然に溢れ出たその感情は、自分を蝕んでいった。ー
自分は何も出来ないんだ。何も出来ない。そう思いながら男は市役所裏に着く。そこには庭があった。綺麗に手入れをしてあるその庭の中央にはカプセルホテルの一室をそのまま置いたような見た目をした機械が置いてある。指紋認証をすると上半分の蓋が開いた。男はゆっくり中に横たわり蓋を閉める。中にはボタンが一つ。深呼吸したあと、親指で力強くそのボタンを押した。意識が遠のいていく。彼は目を瞑った。
ステージに立っているロックバンドを男はテレビ越しに見ていた。曲のタイトルが出て、作詞作曲とテロップが出る。そこには自分の名前がある。男は用意したお酒をコップに注いだ。男の顔には笑顔があった。
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Apple Vision Pro 2024
Appleがバーチャルリアリティをデザインするってこういうこと。
Macのドラック&ドロップをバーチャルリアリティーで表現すると、このようになるということが示されている。
Apple Vision Proにより従来のディスプレイの枠を超えて広がるアプリのための無限のキャンバスを作り出し ユーザーの目と手、声という、最も自然で直感的な操作方法によって、完全に3次元化されたユーザーインターフェイスを実現する。
オペレーティングシステムレベルから実現してます。
「Disey +」のコンテンツが、Apple Vision Pro内で縦横無尽に動き回ります。
他には、検査装置、医療機器の側面から見ると・・・
Apple Vision Proは、虹彩のアイトラッキングから脳の電気活動、心拍やリズム、筋肉活動、脳内血液密度、血圧、皮膚表面の電気抵抗といった信号を検出できる。
「好奇心」「迷ってる」「怖がっている」「注意を払っている」「過去の体験を思い出している」などのユーザーの認知状態を予測できるようになる?
Apple Vision Pro一つで将来、いくつかの検査が同時、及び、事前に可能になり虹彩認証で予測される結果をApple Watchのように目の前にアラート形式で表示してくれるかもしれない。
しかも、行政府や他社とは違い指紋認証や顔認証と同様に虹彩認証データはApple Vision Pro内で処理されて外部サーバーには送信されません。
パスキーにも対応しています。
あなたの許可を前提に提供してくれたデータは、現時点でAppleの場合、広告ではなくハードウェアの製品開発に使用してます。
屋外のスキーやスノーボードのゴーグルタイプだし、ゴーグルタイプの老眼用やメガネ、視力矯正や簡易的な視力検査装置にも!
幅広く活用できたら嬉しいですね。
そして
WWDCは「開発者向け」イベントなので、これまでのAppleの歴史からすると新市場を開拓していくため最初は高価格ってよくあること。
MacのXDR Displayを一つ挙げても70万円くらいだから高解像度の巨大なディスプレイが持ち運べると考えたらむしろ安く感じる。
さらに、開発環境も今までの蓄積があるため
Apple Vision Proにはデベロッパが開発したアプリやコンテンツが見つかる新しいApp Storeが用意されている。
iPhoneやiPadでお馴染みの数十万ものアプリもスムーズに動作し、Vision Proのために開発された新しい入力操作システムと自動的に連係します。
また、さらに一歩進んで、Vision ProとvisionOSのパワフルかつユニークな機能を活かし、これまでにないアプリ体験を一からデザインしたり
これまでの既存のアプリを空間コンピューティングに合わせて再構築できます。
2023年時のApple製品には「eSIM」も標準で搭載してるので・・・
屋外で使用できることも考えているなら・・・
Apple Vision Proにも搭載してると思ってます。
もし搭載していなくてもApple製品のMacに既に実現している標準機能をApple Vision Proに拡張機能追加か何かで反映すれば通話情報を転送することもできます。
屋内だけなら車の運転を行いながらナビゲートしてくれる「Car Play」の上位機種としてバーチャルリアリティで目前のリアルタイムナビゲートもソフトウェアで実現できそう。
ハンドルを握りながら指をタップするだけで通話や音声入力できるし、手を離さなくても視線を向けるだけで選択してくれるMacに既に搭載している
障害者用の「アクセシビリティ」機能のバーチャルリアリティ版も見た感じだけど将来はできそうなVisionがきます。
そのほかの可能性として
老眼鏡を含めた未来の自動オートフォーカス搭載メガネも実現できそう。
自動車運転の場合、2024年時点では、現在アメリカ国内では運転しながらは駄目みたいだが・・・運転しながら以外なら助手席に座れば問題はなくなります。
自動車運転はレイテンシーの短さが重要(航空機、宇宙空間なども)
Apple Vision Proが現実空間を認識して画面に反映されるレイテンシーの違いについて。短いほどディスプレイ越しでも半径数メートル以内の状況に対応できる。
「HTC VIVE XR Elite 2024」と「Meta Quest 3」と「Meta Quest Pro 2024」は約40ミリ秒に対してApple Vision Pro 2024は12ミリ秒。車の運転中における人間の認識速度は、重要な役割を果たします。
運転者が周囲の情報を認識し、適切な判断を下すためには、迅速な反応が必要です。
一般的に、人間の認識速度は視覚刺激の検出では約180から200ミリ秒、聴覚刺激の検出では約140から160ミリ秒です。これは、刺激が感覚器から脳に伝わり、脳がそれを認識するまでの時間を指します。
レイテンシーが短いので自動車運転モード(航空機、宇宙空間なども)を搭載してほしい。
屋外を歩く時も、Apple Version Pro のAppleマップが自動で表示されて見ながら道案内ナビゲーションしてくれたら便利。
コーヒー店の中、Apple Vision Pro内のWindowでリアルタイムにAppleカードで注文したり、Apple Vision Proを装着しながら店員さんとコミュニケーションしつつタブレットにサインをし注文したコーヒーをすぐに受け取ることもできそう。
そのまま飲んだり、食べ物も注文して席にすわりWindowを表示してインターネット見たり、指がベタベタになっても画面をスクロール可能?
手術の場合、拡張現実で手術を補助しつつジェスチャー操作で簡単にリアルタイムでナビゲーションしてくれるため、Apple Vision Proなら公衆衛生上は無菌状態を安全面から担保できる?
そのほかにも、Apple Vision Proなら車の簡単な定期点検手順、簡単な修理メンテナンス手順をジェスチャー操作で簡単にリアルタイムでナビゲーションしてくれる?
両手が自由に動かせるのでリアルタイムで作業しつつ、外部からは何を見ているか分かりませんが、閲覧しながらでも作業ができるようになります。
主要部品にセンサーを取り付けるか否かをするかセンサーを読み取って劣化の具合が数値化できれば、交換時期や部品の状況をリアルタイムでチェックできればいいな。
その後、専門家に預けるか否かはご自身の自由です。
スキー場で道案内やリフト中に寒い中、手袋をしたままジェスチャー操作して拡張現実の中に手軽に入れる可能性もあります。外部から見るとスキーやスノボーのゴーグルつけてるようにしか見えません。
EUで導入している公共空間でのストーカー人工知能は警察も原則禁止にして・・・
それ以外のスポーツ観戦などのプロトコルに基づく限定空間で選手のストーカーを許可する仕組みもあるし・・・
日本での応用としては、権力者である新聞やテレビ、ラジオなどで独占禁止法の優越的地位の乱用をした場合に・・・
ジェネレーティブ人工知能が自動的に発言をApple Vision Proがファクトチェックして真実な発言の確率などの予測を示してApple Vision Pro上に表示。
ある範囲を越えたら総務省とBPOに自動に送信してくれる仕組みも政府が法整備すれば可能になるかもしれない?
言葉の定義をテレビ画面に表示することは2024年時点では人工知能がなくても可能なので出演者やコメンテーターの定義から外れてる恣意的な発言の信憑性もチェックできます。
(個人的なアイデア)
Apple Vision Pro 2023の登場で・・・
チャットGPTが、ここに搭載されれば?
どうなる?
今後のインスピレーションに期待します。
健常者にも活用できれば、月面や宇宙空間のロボットを自宅からゲームのように操作するだけで賃金がもらえるような、一神教での労働の概念が変わるかもしれません。
Before 2022, this would not have been possible, but with Apple, Google, and Microsoft agreeing to expand the use of “passkey,” a passwordless authentication system…
2022年以前では、不可能だったが、Apple・Google・Microsoftがパスワードな しの認証システム「パスキー」の利用拡大に合意したことで・・・
…on the basis of high security and a high degree of privacy as well…
高いセキュリティと高度なプライバシーも基本にして・・・
…and if, as Ivan Pupilev says, all everyday objects have gesture interface capabilities…
イワン・プピレフの言うように日常的な物すべてにジェスチャーインターフェース機能を搭載していれば・・・
By integrating them with a common smart home standard, “Matter,” and making it possible to automatically connect to them by simply approaching them, assuming permission and authentication…
スマートホーム共通規格「Matter」で統合して近づけるだけで本人の許可、認証を前提とし自動接続できるようにすることで
It may be possible to customize even simple functions as complex functions by combining various devices in a stand-alone manner.
単体では、単純な機能でもさまざまな機器を組み合わせることで複雑な機能としてカスタマイズできるようにできるかもしれない。
In the past, OpenDoc, a technology developed by Apple to realize compound document and document-centered operation, was available.
かつて、OpenDoc(オープンドック)は、Appleが開発したコンパウンド・ドキュメントとドキュメント中心の操作実現する技術があったが
Can we extend this technology to shift from a document-centric to a gesture-centric interface?
これを拡張して、ドキュメント中心からジェスチャーインターフェース中心にできないだろうか?
If you want to work on a larger screen from your smartphone, iPhone, or iPad with a user interface by wearing the Oculus Dash or HoloLens from Oculus Quest
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなどを身につけることでユーザーインタフェースをスマートフォン、iPhone、iPadからもっと大きい画面で作業したい場合
It was usual to use a computer with a large screen, but now it is possible to use a huge screen! However, there were limits to the amount of money and placement of the display.
大画面のパソコンでというのが、普通でしたが、もっと、巨大な画面で!!という場合はディスプレイの金額的、配置場所にも限界がありました。
Virtual reality as the future of the holographic age, Virtual reality Virtual reality OS and its extension to the gesture interface center.
ホログラム時代の未来にあるものとして、Virtual reality バーチャルリアリティのOSとジェスチャーインターフェース中心への拡張
Seamlessly linked together, there will be no spatial limits, and you’ll be able to work in a small room with any number of huge, large screens that you can place anywhere in 360 degrees!
シームレスに連携させることで、空間的に限界は無くなり、小さな部屋でいくらでも巨大な大画面で360度どこにでも置いて作業できるようになります!!
For example, even if it is not possible to display 3D without wearing glasses like the gesture interface in the sci-fi movie “Iron Man”…
例えば、SF映画「アイアンマン」に出てくるジェスチャーインターフェイスのようにメガネをかけずに立体表示させるとまではいかないまでも
It may be possible to “make it look realistic by wearing special glasses” such as Oculus Dash and HoloLens in Oculus Quest, so…
Oculus QuestにあるOculus DashやHoloLensなど「特殊なメガネをかけることでリアルに見せる」ことはできそうなので・・・
It would be fun to display the setting panel of a simple function device that you touch through the special glasses as if it pops up from inside the device in CG in a hologram format (image: Genie Effect on Mac)
特殊なメガネを通して、触った単純な機能の機器の設定パネルをホログラム形式でCGで機器の中からポップアップするように表示してくれると楽しそう(イメージは、Macのジニーエフェクト)
警察比例の原則。
警察比例の原則。
警察比例の原則。
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
最近2023年から始まったジェネレーティブ人工知能の流行によって
ジェネレーティブ人工知能で作られたメディア(画像・映像など)が人々の目に触れる際には、情報源を開示するよう求めている(オープンAIなど10社が自主ガイドラインに署名した)
ヘンリー・マークラムの研究で脳のイメージが数値化されたデータから・・・
この膨大なデータをディープラーニングを搭載したジェネレーティブ人工知能に候補を複数映像化させる
こうすることでストーカーしかできない人工知能の問題を解消できる?かもしれない
憲法第19条にもあるように「内心の自由」正確に特定しないようにして
権力者の頭脳の中身をリアルタイムに複数映像化したことをチャットGPTに説明してもらう。
これは三つしかない内のひとつ。リカレント・ニューラル・ネットワークを使います。
この権力者の頭脳の中身をリアルタイムに映像化したことをニティシュ・パドマナバンの老眼鏡を含めた未来の自動オートフォーカス搭載メガネなどを用いて
特殊なメガネを通して、ホログラム形式でCGからポップアップ表示できる可能性もありそうです。
しかし
機械学習ディープラーニング物体検出データベースのことを「Darknet」と呼んでいます。
フェイフェイ・リー構築した機械学習ディープラーニング画像データベースのことを「ImageNet」と呼んでいます。
他には、今のところ、リカレント・ニューラルネット(RNN)フレームワークなど・・・
たった三つしかないのが2022年の現状です。
チャットGPTは、大規模言語モデル。
懸念されることとして、アメリカ政府が諜報に使用するエシュロンやPRISMに近い可能性もある。
Google検索データは、広告に使われるが、オープンAIはMicrosoftと資本提携で入力データが何に使用されるか?
これを明示していないという危険性がある可能性があります。
続いて
Could it be that Apple is developing its own search engine to compete with Google, which has reinvented semantic web search based on chat GPT and entered the market?
Appleが独自の検索エンジンを開発しているのは、もしかしてチャットGPTを基盤にしてセマンティックウェブ検索を再発明し参入Googleに対抗するため?
In the past, Linux made the OS open source and extinguished Microsoft’s monopolistic Wintel-closed dominance.
かつて、LinuxはOSをオープンソース化してMicrosoftの独占的なウィンテルクローズの優位性を消滅させた。
In 2023, AMD and Apple Silicon are in the midst of blowing the wind out of the last Intel monopoly from the consumer market sector.
AMDとAppleシリコンが、最後のIntelの独占体制にコンシュマー市場分野から風穴を開けている最中の2023年。
Google has opened up the search engine market for a new industry by putting all of its machine learning research results to work to break Microsoft’s Internet Explorer monopoly.
Googleは、機械学習の研究成果をすべてぶちこみ新産業の検索エンジンの市場を切り開いてMicrosoftのインターネットエクスプローラの独占的な体制に風穴を開けた。
And now, right now, open-source AI is taking over Google’s monopoly on the search engine market with chat GPTs. It may be about to wind down with the reinvention of the semantic search engine proposed by Tim Berners-Lee.
そして、今まさにオープンソースAIが、チャットGPTでGoogleの独占している検索エンジン市場をティム・バーナーズ・リーが提唱したセマンティック検索エンジンという再発明で風穴を開けようとしているのかもしれません。
Is Twitter, which Eron Musk went to the trouble of investing a huge amount of money to acquire, comparable to Google and Facebook in terms of data accumulation?
イーロンマスクがわざわざ巨額の資金を投じてまで買収したTwitterもデータの蓄積から見るとGoogle、Facebookに匹敵している?
Is it possible that Eron Musk, a founding member of Open AI, is trying to reinvent Twitter based on chat GPT?
これを立ち上げてるオープンAI設立メンバーのイーロンマスクは、可能性を見越していてチャットGPTを基盤にTwitterを再発明しようとしている?
Open AI, a San Francisco-based nonprofit organization, is dedicated to being the first to develop a “general-purpose artificial intelligence” (AGI) with human learning and reasoning capabilities, so that all people can benefit from it.
サンフランシスコを��点とする非営利団体のオープンAIは、人間の学習能力と推論能力を持つ「汎用人工知能(AGI)」を最初に開発し、すべての人にその恩恵が及ぶようにすることを目的として設立されています。
Deep Mind,“ which has similar goals, is building a system similar to the chat GPT.
同様の目的を掲げてる「ディープマインド」もチャットGPTと同じようなシステムを構築しています。
As for other derivative…
他の派生的なこととして・・・
As for the use of deep fakes, if they are built into the algorithm for all surveillance cameras, they can be removed only with the person’s permission.
ディープフェイクの活用としては、すべての監視カメラ用のアルゴリズムに組み込んでおけば、外すには本人の許可を得てからにすることもできる。
This would also deter voyeurism by the mass media and police who would abuse the system without the person’s permission.
こうすれば本人の許可なく悪用するマスメディアや警察の覗き見行為も抑止できる。
To temporarily deter misuse, a comprehensive mechanism could be created to protect videos with NFT and a two-factor authentication passkey, and to confirm one by one whether or not the user has permission to disseminate the videos.
一時的な悪用抑止には、NFTと二要素認証によるパスキーで動画を保護し拡散の許可の有無を一つ一つ
If a comprehensive mechanism can be created to confirm whether or not the user has permission to spread the video, it may be possible to create time for the spread of quantum encryption and the commercialization of quantum computers.
本人に確認できるような総合的な仕組みを創れば、量子暗号化や量子コンピューター商用化普及までの時間をつくれるかもしれない。
Released in November 2022. Almost a few months later. A search engine like this appeared.
2022年11月にリリース。そのほぼ数ヶ月後。こんな検索エンジンが登場しました。
perplexity
この回答がどこの記事から引用されたかも表示されはじめた!数字に対応して引用元が表示される。
Next, why? What if the chat GPT could explain how it might have come to this explanation? Perhaps we are getting closer and closer to an explainable AI?
次は、なぜ?この説明に至ったのかもチャットGPTが説明できたら?もしかして、説明可能なAIにもどんどん近づいてきてる?
In about a few months, this threatening? No, an astounding achievement.
数ヶ月位でこの脅威的な?いや、驚異的な成果。
And the Schrödinger equation?
シュレーディンガー方程式も?
For explanations other than equations, it could be comparable to Wolfram Alpha, which is similar to semantic web search.
数式以外の説明に関しては、セマンティックウェブ検索に近いウルフラムアルファにも匹敵する可能性もある。
そして
チャットGPTの人気と爆発的な成長に乗りMicrosoftが先行してチャットGPT 搭載 Bingをリリースするも登録しないと検索結果は会話調で返ってこない?インターフェイスがわかりずらい。
一方、Googleも億人単位規模ネット情報サービスにも関わらず、わずか一日位で対応すると言う離れ技を繰り出すが、検索エンジンの検索結果は、まだ会話調で返ってこない。
両者共に、まだまだ時間がかかりそうだ。
このチャットGPTタイプの新型検索エンジンperplexityのほうに分はあります。
巨大な権力を持つに至ったGAFAMの検索エンジン開発競争が加速。日本のネット情報サービス人口以上で、その規模が人間の限界を遥かに超えた別次元。
権力者処世術は悪性だが、カントの言うように、権力者を完全リアルタイムで行動を透明化する条件限定なら善性に転化する。
同じ権力者のTV局やマスメディア、行政府、警察は、透明化を高くガラ���張りにしないから悪性だけど、GAFAMが最善の手本を示してます。
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2024.3.22fri_tokyo
起きて、とりあえずノイズキャンセリングのイヤホンを耳に入れることが習慣になってしまった。自分の生活は環境音とともにあったはずだけど、そういう時期なんだと思う。
キズパワーパッドを外して火傷の様子を見る。 赤くてきらきらしていて、『宝石の国』みたいだ、と思う。先日読んだ『ギャラリーフェイク』の最新刊を思い出して、サラの火傷とほぼ同じ位置だね、と自分に話しかけた。絆創膏を変えるごとに傷の写真を撮っている。痕が残ったら、この模様を生かしたタトゥーを入れてもいいかもねって、半分本気で、半分励ますようにわくわくしている。
自転車に乗って取材場所へ。
取材班でお昼を食べる。自分の雇用形態がアルバイトだと話すときの緊張感。慣れない。
月日に行くと、米山さんがいて、長崎のお菓子を置いていってくれた。そのお菓子がとても美味しくて夢中になってしまった。 その後、出勤してきた栗本さんと話す。先日、ミスドのドーナツ当てクイズがはじまったことがあった。「あの、縄みたいな形のドーナツ……」という問題に自分の持つミスドの知識をすべてを注ぎ込んでドーナツ名を言うも、栗本さんはミスドのドーナツの名前を知らないので正解がわからず、目の前にあるミスドの紙袋もなかなか開けてくれないのだった。結局、正解はフレンチクルーラーで、実物を改めて見た栗本さんは「縄っていうよりもダンプカーのタイヤですかね」と言っていた。 その点、米山さんがくれたお菓子は、まさに縄って感じだねと話した。
お店のガラスのピッチャーには、米山さんが拾った、おそらく強風で折れてしまった桜の枝が飾られていた。月日のスタッフさんたちは、時々、自然にお店に花を置いたり、クリスマスの飾りを置いたり、交換ノートをはじめたりしてくれる。交換ノートは2冊目になり、稲松さんがお店に置いたミモザはきれいにドライフラワーになったので吊るして飾った。
だんごさんと風音さんが、取材の帰り際に手を振ってくれて嬉しかった。
ミヤジさんがお店に。ミヤジさんが元気そうだと嬉しくなるなといつも思う。 お店に来てくれるひとが穏やかだと、自分も穏やかだなと思う。逆に、来るひとが穏やかでない時は、自分が穏やかでないのが伝播しているなと思うこともある。
Oさんがお店に来てくれて、自分のことを覚えていてくれて嬉しかった。変な会話をしてしまって反省。
18時ごろ、わーーん! と心細さを感じる出来事が。
お店を閉めて、Botanyでポポーのサワーを注文する。数年前に渋谷のバルで知人にポポーの美味しさを説かれてから、ずっとポポーが気になっていた。輸送が困難で、生産地に行かないと食べられない果物。甘くて、おもしろい香りがした。 帰り際に川口さんが「そういえば、こないだ話してた妹の結婚式、どうでした?」と声をかけてくれたのが嬉しかった。 こないだ、月日に来る常連のお客さん(いつも子ども用野菜ジュースを買ってくれる、自由で愛らしいおふたり)とカセットテーププレイヤーで遊んだとき、川口さんのカセットテープ(Recorded Xwnoglossy 2)が好評だったことを話そうと思ったけれど、うまく話せなさそうなのでやめておいた。
Kさんと合流。自分は一緒にいて欲しいなと思う人がいて、でも最近は上手く接することができなくなっていた。その人と一緒にいると泣き喚いてしまうことも多く、そんな自分に嫌気がさしていた。今日もわたしは泣いてしまった。家まで来てもらい、泣いている傍にいてもらう。
感情がコントロールできなくなってしまうので理由は不明確だけど、うっすらと以下のことが根底にあるんじゃないかと思っている。 ①自分はここ数年で、大切な人(H)をめちゃくちゃに傷つけていて、(武器を例えに出すのはとてもよくないことですが)その凶��が暴発して、自分にも無数の軽傷を負わせてしまった。その怪我からはいまだに膿がどろどろと溢れ、化膿し続けていて、痛みも激しい時がある。自業自得なのに、その辛さをKさんにぶつけている。 ②Kさんは静かな夜の湖みたいなひとで、それがわたしはとてもすきだ。でも、水面に石を投げても波紋がしっかりと現れず、水音も聴こえないことに、最近では恐怖を感じていた。でも、水鳥が降り立つ、風が吹きつける、雨が降る、そんな自分以外の要因によって湖が揺れているのを確認することはできた。 ③ ②は、相手の問題ではなく、自分で目をつぶって耳を閉じているから、見えないし聴こえないらしいということにも、薄々気づいていた。
ほんとうは「今は気持ちの整理がつかず、嫌な思いをさせてごめんなさい。でもあなたのことが大切なので、一緒にいてほしいです」と素直に言いたかった。家の方角まで自転車を押しながら、次の信号で言おう、次の信号で言おう、と思った。でも、口から出てきたのは相手への不満のようなものと、「自分は悪い人間だからこれ以上傷つける前に逃げてほしい」というような言葉だった。茶沢通りの木蓮を通り過ぎるたび、「木蓮がきれいですね、蕾がふわふわでだいすきなんですよね」と言いたいのに言えない。自分のなかの不動の公式として、「大切なものを守る=自分がいなくなる」というものがある。
玄関の前で正対した時、Kさんの目を覗き込む。潤っていて、静かだった。
夜は、柴沼さん、白井さんとTwitterのスペース上でやっている「朗読の練習」の第3回目があって楽しみにしていたのだけれど、参加できなさそうですとメッセージを送った。
関係性に名前なんてなくても上手くやれるよ、って言っていた一年前くらいの自分が、
結局Kさんは朝まで一緒にいてくれた。布団のなかで自分の右手をKさんの左手が掴む。ありがとう、気を遣わせてごめん、と手を外そうとすると、とても強い力で指が爪が、わたしのてのひらに食い込んだ。これは怒りなのか、悲しさなのか、どう思っているんだろうと怖い気持ちと、自分の捻くれた部分を良い方向に変えたい(一回肩を脱臼させて、また戻すくらい自分にとっては痛いことかもしれないが)という気持ちと、あたたかくて安心してしまう気持ちがぐちゃぐちゃになって、泣きながら寝た。
-プロフィール- 荒田もも 東京 書く仕事/日記屋月日のお店番 https://www.instagram.com/inoue_q/
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石北本線 常紋越え 旧金華駅~常紋信号場
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和五年(2023)7月2日(日曜日)
通巻第7814号
ミハイル・ホドルコフスキーが沈黙を破って発言した
「プリゴジンを支持すべきだ。彼の行進はプーチンの正統性に大きな打撃だ」
************************
海外亡命中のミハイル・ホドルコフスキーが沈黙を破って発言し、プリゴジンの反乱を「支持する」とした。これは多くのロシア知識人に衝撃をあたえた。
ワグネル叛乱を裏で操ったのはCIAだとする説が流れた。「これはロシア国内の内政問題であって、米国がワグネル傭兵部隊の叛乱に関与したことはない」とCIAのバーンズ長官はわざわざ米国陰謀説を否定した。
ことほど左様に奇妙なクーデター未遂事件の謎が謎を呼んでいる。
たしかにワグネル部隊が対ウクライナ戦争の最前線基地司令部を乗っ取るという叛乱は世界に衝撃を与えたが、政治的見地から言えば驚くべきことではなかった。世界史的にはよくある軍事行動であり、ましてロシアでは。
驚かされたのはワグネル軍団に対してロシア国民の支持である。おそらく現象的なことであり、参加したロシア人はホンの一部だろうが、プリゴジンを「英雄」として、進軍の町々で歓迎の声があがった。これはクレムリンを震えさせたのではないか。
これまで反政府勢力は、ワグネルを「悪辣、無謀」と徹底的に批判してきた。ところがモスクワへ向けての「正義の行進」をはじめるや、批判から支持、すくなくとも「理解をしめす」ほどの変化を示した。反戦感情の爆発とクレムリンへの不満がワグネルの叛乱を契機に、ねじ曲がった形で現れたのだろう。
しかし、亡命中のオルガルヒでプーチン批判の政治活動家だったミハイル・ホドルコフスキーが「正義の行進をほぼ支持する」と発言したことを如何に考えるべきか。
かれはツイート投稿でこう言った。
「奇妙に聞こえるかもしれないが、反戦を考えるロシア人は現時点でプリゴジンを支持すべきだと思う。彼は我々の同盟者ではないし、この支援は非常に一時的かつ条件付きだが、彼の行進はプーチン大統領の正統性にとって大きな打撃であり、体制を崩壊させるものは何でも良いことだ」
ホドルコフスキーは、プーチン政権を打倒できるのは軍事であり、武力行使でしかないと考えているように思える。
▼プ��チンが「最も殺したい男」の衝撃発言の波紋
ミハイル・ホドルコフスキーとは、そも何者かを振り返っておくべきだろう。
彼はプーチンが「最も殺したい」と思っている人物である。政治家であり、プーチン打倒の政党に巨額を寄付していた。石油会社「ユコス」の社長でもあった。
ホドルコフスキーはユダヤ系の父とロシア人の母との間に生まれた。母方の祖父はボリシェヴィキであり、「階級の敵」との結婚で一家は共産党から追放された。
ホドルコフスキーはロシア共産党幹部の隠れ財産を預かったと言われる謎の銀行を跳躍台として、「ロスプロム・グループ」という財閥を形成し、食品、繊維、建材、金属などの企業を傘下に収めた。「ユコス」も金融工学的に吸収し、錬金術の才能を発揮した。
プーチンが激怒したのはユコスが原油の対米直接輸出を開始し、ルクオイルと並ぶロシア最大の石油会社となり、これをメジャーのエクソンに売却しようとしたことだった。
いまから二十年前、2003年10月にホドルコフスキーは脱税などの嫌疑で逮捕・起訴され、禁固10年を言い渡され、殆どの財産を『罰金』として没収されたうえ、シベリア・チタ州刑務所に収監された。
2013年12月19日、プーチン大統領は恩赦を発表した。翌20日にホドルコフスキーは釈放されてベルリンへ向かった。背後にはゲンシャー元独外相が仲介したと言われる。すぐに英国へ移動したが、暗殺を避けるため、亡命先のロンドンから離れ、おそらくドイツ滞在中だと推定されている。
ホドルコフスキーは日本の雑誌『文藝春秋』(2022年7月号)のインタビューで、「プーチン大統領は「汚職と犯罪」でロシアを統治しており、経済社会問題を覆い隠すため「外敵」を利用して繰り返し戦争に訴えている。戦争を長���化させて、ウクライナを支援し、ロシアに経済制裁をかけている西側が折れて来るのを待つのがプーチン大統領の目論見である。したがってウクライナを断固として支援し続け、プーチンを止めなければ、西側はおそらく1~2年のうちにもっと大きな代償を払うことになる」などと発言している。
海外に亡命したロシアの著名人、政治家、オルガルヒのなかでチュバイスはイスラエルで沈黙を守り、アブラモウィッツは発言の場を失いつつあり、ホドルコフスキー発言が大きな発信力をもつことになった。
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ノート | 中村紋子 個展
5年ぶりの新作の発表になります。
ノート | 中村紋子
会期: 2023年11月10日(金)〜 12月2日(土)13:00-20:00<月曜・休>
場所: Roll 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス No.105
TEL: 080 4339 4949(受付: 13:00-20:00)
内容:
Rollでは、美術家・中村紋子が38枚の写真によって構成した作品を展示します。20代前半から写真と絵画の制作及び発表を続けてきた中村は、約3年前より東京郊外に活動の拠点となる<茅スタジオ>を仲間と構え、自身の制作とそこで出会う様々な人たちとの交流を通して、何の変哲もない日常の美しさをあらためて感じ取っています。前作<Daylight>から5年ぶりの発表となる本作「ノート」は、そんな日々の暮らしの中に見る普遍性を淡々と綴った日記のような写真群です。
『私にとって写真作品は、他者へのメッセージとか主張とかではありません。あくまで自分の内面を綴った日記のようなもの。「表現」というと、恣意的に何かを足す感じがするから、そういう意味では表現ですらないかもしれない」 — 中村紋子(インタビューより一部抜粋)
関連イベント:
Vol.1 インスタライブ『ドナルド・キーンの視点と、ノート考』 中村紋子が日常へのまなざしを意識的に撮り続けるきっかけとなったドナルド・キーン著『百代の過客』。日常をつづる日記文学という存在を捉え直したドナルド・キーンの視点は、中村の創作に大きな影響を与えました。その視点と創作とのかかわりについて問い、語ります。
日時: 11月15日(水)18:00〜19:30 出演: 中村紋子(美術家)| 聞き手: 茶畑ゆか(茅スタジオ) 配信URL: @boustudio_(茅スタジオ・Instagram)
Vol.2 インスタライブ『キュレーションのまなざし』 藤木洋介にキュレーションについてお話を伺います。中村紋子の展示「ノート」で大事にしたこと、注意したことやその文脈等、本展におけるキュレーションを問うことを通して、氏のキュレーション思想を探ります。
日時: 11月27日(月)16:00〜17:30 ゲスト: 中村紋子(美術家)、藤木洋介(Roll)| 聞き手: 茶畑ゆか(茅スタジオ) 配信URL: @boustudio_(茅スタジオ・Instagram)
Vol.3『みんなのおすすめ日記文学を語る会』 中村紋子の近年に創作活動に影響を与えた日記文学。「みんなのお気に入りの日記文学を聞いて、それを読んでみたい」、そんな中村の願望が形となった会です。茅スタジオでは普段から「本の井戸端会議」が模様されていますが、今回はひとつの本をテーマとするのではなく、参加者それぞれが自分の好きな日記文学について自由に語ります。参加希望の方はひとつ以上のおすすめの日記文学があると嬉しいですが、みんなのおすすめの日記文学を聞いてみたいだけという方もご参加いただけます。秋の夜長、お酒と共に語り合いませんか。
日時: 11月27日(月)18:30〜21:30 ゲスト: 藤木洋介(Roll)、中村紋子(美術家)
主催: 茅スタジオ 場所: 茅スタジオ 東京都西東京市西原町5-3-28 参加費: 500円 / 定員: 10〜15人程度(お酒、おつまみ持ち込み自由) 参加者の方へ: おすすめの日記文学の有無を申込時にご記入ください。
ご予約はメール、またはお電話で承ります。(Mail: [email protected] / Tel.080 4339 4949)
*メールの件名に「中村紋子ノート予約」と明記し、本文に名前・電話番号・人数を記載して送信してください。 *当日に会場受付にてお支払い(現金のみ)となります。
プロフィール:
中村紋子 | Ayaco Nakamura 1979年、埼玉県生まれ。幼い頃から絵を描くのが好きだった。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院写真領域修了。在籍中に写真と絵をミックスした私家版『週刊あやこ』を100号刊行。卒業後はイラストレーションシリーズ「USALYMAN」をロンドンのSaatchi&Saatchiにて発表。また国内ではB GALLERY等で個展を開催。雑誌等で仕事をしつつ、2011年〜18年にかけて、三部作の写真集『Silence』『Birth』『Daylight』を刊行。現在はポートレートや舞台撮影、障がいがある人たちとの「つくる」を通したプロジェクトディレクション等、さまざまな表現活動に携わる。http://ayaconakamura.sub.jp
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Roll 〒162-0824 東京都新宿区揚場町2-12 セントラルコーポラス No.105
JR飯田橋駅(西口改札)から徒歩5分 メトロ飯田橋駅(B4b、C1 出口)から徒歩3分
*��ンション入って1階の突き当たり No.105, Central Corporate house, 2-12, Ageba-cho, Shinjuku-ku, Tokyo 162-0824 Japan
Mail. [email protected] Yosuke Fujiki Van Gogh Co., Ltd.
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羚羊飞渡未分享230828
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没写过这个,我是不是应该感谢点什么。
既然写的是一个迷茫的少年通过几年的BDSM经历认清了自己的一部分道路的故事,那显然就要感谢圈里的朋友。虽然满打满算就一个,感谢兔子。我也不知道为什么要感谢,但是一个名字都没有就有点寒酸了,就你吧。
当然还要感谢书中每一个虚构出来的绝对不存在的姑娘们,谢谢只存在于幻想和梦境中的你们赐予我的权利。你们就是我的应许之地,是我的灵药和沙包,是我的插花和缪斯。感谢信任,感谢用你们的尖叫和伤痕还有体液治疗我。我们就像是另类又扭曲偏偏还分外契合的拼图一样补充了彼此,也就像是我说的,鞭打决不能是为了让加速或者劳动,必须是双方乐在其中且无利益关系。很高兴在不断腐朽的下落过程中有你们一起,被就像尼采说的那些听不到音乐的人当然会觉得跳舞的人都疯了一样。被揣测,被污名化我不会在乎,希望其他人也如此。
为了追求快乐和真实,就不能惧怕疼痛和羞辱。这是你们教给我的。
献给我自己
因为你 我才放过了这个世界
By the way, the original book title the leaping gazelles was supposed To Be a short story in my。Primary school。Teaching materials is said the gazil will jump into the a jump of the cliff so the new one and the young one can step those orderils back and jump higherre in order to cross the cliff is so of bullshit stillel that's the original meaning for my book title
That's too bullshit to keep a straight face but still that's the。Real meaning for this book
起源
也许是因为在电影院看到高潮处时她没有回头看他。也许是因为他在还没开场时去洗手间回来后却发现椅子的扶手被放了下来,上面还摆了刚才一起买的饮料。男人就像影视作品中经常出现的反派那样眯起了眼睛,内心一个恶毒又邪恶的计划瞬间生成。像是看到奶猫护食,又像是听到有人吃饭嘴裡發出聲音。如果怒火可以实体化,那么在电影院这种密闭空间里他就可以引发强烈的爆炸。向來對電影抱有特殊情感的他此時完全沒能投入到編劇和導演共同編織的情境裡,他一動不動地關注著整個影廳內除了電影以外的一切事物。地毯散發出厚重又潔淨的白噪音一樣的氣味,牆壁上的隔音墊也盡職盡責地維持著環境內的安靜。就像男人此時一樣,等待著平靜後一定會到來的爆發。
电影是男人提出看的,女人欣然同意。整部电影两人玩偶一样一动不动,3D眼镜中反射的画面相对同步。期间男人开始期盼女人发出自己痛恨的用吸管喝可乐的声音,只要那个声音出现他便可以看到求饶和鞭痕合理出現的画面。那是他内心期待着的百倍强于电影的冲击,即使要忍受那一切除了吮吸声以外从她嘴巴发出的响声。可惜電影途中女人被按了暫停鍵,紋絲不動地像是雕塑被放在座椅上。同樣石膏般的肤色也在男人余光內礙眼,正如三排座椅前那個該死的混蛋時不時要亮起一下的手機屏幕。
回家途中也是一言不发,就連平時經常出現的只有催吐時才應該播放的流行歌曲都沒有出现。这个季节的这个城市就像是一座死城。放眼望去的一片刺眼的白色让本来就厌恶光亮的男人只能用力地��着眼睛,尽管现在是白天但是单调的颜色和绝情的低温还是让男人无数次内心质疑,为什么这不毛之地会有这么多人络绎不绝地涌入,他们原本居住的地方究竟有多么不堪。好不容易街道上一闪而过的颜色却是艳丽恶俗的汽车喷漆或者广告牌,它们人为的被从雪中挖掘而出,却做不到让车内两人心情愉悦。由於道路上已經被染黑的積雪都已經形成了一定的厚度,馬路上來來往往的車輛比平常還要緩慢又小心。這自然也包括女人現在駕駛的這辆。男人坐在副駕上內心突然笑了出来,他想到自己之前用來嚇唬人的謊言竟然是真的。沒想到自己生氣到了極點是真的沉默而并非讥讽和怒罵。
进入车库后,男人直接率先走入了地下室而不是另一个方向的厨房,他通过身后戛然而止的脚步声判断出女人愣了一下,随后也跟着走了下来。他径直走向了诺大地下室尽头处的废弃吧台,在那后面是他和她都敬畏但是爱不释手的道具们。男人的思绪在地下室已经等待良久了,见两人踩入自己的天地,自然谄媚地献上了自己全部的邪恶和扭曲。等男人把全部道具都一字摆开在吧台上时,他才意识到当中很多道具是没有理由也没必要出现的,儘管鋪滿了台面的排場十分震撼。他并没有要将它们收回箱子里的意思,相反在深呼吸之后他甚至比刚才还要歹毒地回过了头并酝酿着更强烈的情緒。
多年以后男人还是在内心中和自己争执着,如果将时间的刻度拉长,那么日后导致一切破碎的裂痕到底是不是发生在那一刻的地下室。而这一切又是不是有益于她,是不是无法避免也无法修补。那俗套的就像是毫无文笔和逻辑而言的爱情小说才刚刚有了好看的开头就急转而下变成了不知道什么其它奇怪的东西。
发泄
空旷的地下室中除了男人和他背后的吧台就只有一把简单的木椅,它在正中孤单停着,显然这地下室的布置从最开始就没有考虑过可以有第二个人坐着的情况。现在,在椅子的旁边是一个跪着的女人,她的衣服和高跟鞋都整齐的摆在门外的地面上。男人见过了无数次但是他还是要感叹,这么一个高挑匀称的女人在跪下后低着头又用手撑住膝盖会是这么一副弱不禁风甚至不堪一击的娇小模样,要是往常男人这时只会内心满足于自己调教的成果,對女人發出讚賞或者摸摸她的头,但是这次他只是右脚脚尖伸出点了点地。
那个季节的那座城市的温度大约零下十几度,也许是长期无人问津的地下室有窗户没有关严,也许是本该工作的暖气没有正常工作,男人甚至可以看到空气中自己呼出的白气。一呼一吸间那冰凉清新的空气还掺杂着些许甘甜让人清醒,可惜于事无补。就在男人还在内心估算室温的时候,女人向着男人爬了过来,教科书般的爬行姿势一前一后一左一右交替进行,重心不偏移且内线笔直的姿势背后藏着多少伤痛和泪水男人印象深刻。不算华丽但是足够干净的地毯上女人慢慢地靠近男人。室外已经开始衰退的阳光还是强势地透入了为数不多的玻璃照射到了地上,就在爬行的路途上照在女人或许是因为低温或许是因为光线而惨白的肌肤上。男人还没从这幅对比强烈的视觉盛宴中缓过劲儿就闻到了女人身上的香水味,他没有沉迷在没带相机的内疚中,也没有感叹自己送给女人的香水多有品味,而是转身抓了一根鞭子向空气中挥去。
在空气中划出半圆的鞭子由两个面组成打击部分,牛皮的那一面击打声音大且落点很好控制,一般用于精准打击带来的警告和纠正体态的作用;而另一面则镶满了闪亮的菱形金属块,触感冰凉、破坏力惊人。介于这根鞭子跟了男人女人超过三年的时间,也走遍了半个北美,空挥时发出的声音就应该已经让女人猜出它的名字并说出来以减轻接下来要面对的刑罚,所以此时女人的沉默才显得分外的刺耳。男人也一直认为挥出的那一瞬间快感就已经来到,至于打在女人身上的反馈则只是锦上添花罢了。
他将金属的一面转向了女人,鞭子在空气中的弧线远胜于以往。通常牛皮的一面清脆悦耳,金属的一面往往伴随惨叫和求饶,而这一次的接触不光没有传出呻吟,就连男人刻意留出空档方便女人意会并开始计数的善意都被无视了。自诩温柔的男人这一刻彻底地愤怒了,不光是因为施舍被拒绝也不光是因为那刺耳的沉默,更是因为平常早就已经哭喊的狼狈模样和现在坚定的让人绝望的姿态之间产生的对比。就单单这一刻的沉默,男人被赋予的一切权利都荡然无存,纤细又稚嫩的女人用最卑微的体态表达出了最强硬的态度。
等男人反应过来时,他已经不太能压制住自己的喘息声了,寒冷的地下室这一刻十分的燥热,空气中弥漫着尘土和凄凉的女士香水味,脚下的女人则瘫软的在地上继续用被动控制着局势。可以想象赌气的她一手抠着地毯一手已经抓住了男人的裤腿是多么的失态。刚才还可以完美展现惊人腰臀比的跪姿现在更像是蜷缩,会特意控制自己落点的男人生平第一次见到如此放肆的痕迹。侧腰、小腿、肩膀、手臂这些他从没想过鞭挞的地方都被碍眼的红色污染了少许,就别提重点打击对象——那每周要在健身房打磨数小时浑圆饱满的屁股了。
男人舒展了一下肩膀踢开了女人的手,踩在了她因为男人剪短的头发上,抓起了那红色的电击棒。这一次男人期待已久的惨叫声如约而至。而空气中肉眼可见的尘土也突然换了一个方向飘零,无人察觉。
没有记账,没有骰子,没有预警甚至没有安全词,女人哭得越撕心裂肺男人越是兴奋,同时又不���抑制的害怕。曾经女人穿着他送的制服害羞又坚定地跪在脚边背诵的奴隶宣言仿佛禁锢了不仅仅是女人自己的自由,尤其是他亲手写的那条“不可以随心所欲施暴”的最高条例在这一刻甚至化作了猩红的符号映射在了女人不断挣扎的肉体上,刺痛着男人的精神。第二根藤条折断后不久,女人已经从号啕大哭变回了轻声啜泣,男人的外衣也早就不知道什么时候被扔到了何处。可是男人仍然没有收手的意思,因为就在刚才的某一瞬间他才想起同样身为铁律之一的“不可硬抗,不可赌气不说安全词”是多么适合现在把一切罪责通过刑具传递给脚下的可怜虫,即使现在脑海中沸腾的分明是源自自身的无能狂怒和害怕失去的胆小怯懦。
他扔掉了被他捏的滚烫的藤条,抓起因为挣扎而无意间移动的女人的头发拉向了椅子。原本还想着要坐下的他却将女人丢到了椅子边,他半蹲贴近了女人把她的头向后拉去。想象中楚楚可怜的样子没有出现,取而代之的���倔强又升腾着愤怒的眼神出现在男人眼里。那被很多同龄人疯狂追求过的甜美面庞现在却成为了矛盾的画布,哭红的双眼中没有一丝委屈而是充满了让男人陌生的恨意。平常经常挂着笑容的嘴唇被它主人自己咬住,在不屑中又透露着疯狂和挑衅。這從來沒有出現過的帶著惡意的臉旁比男人此刻的魯莽和狠毒更讓男人自己陌生。明明遍体鳞伤的模样又没有一点狼狈,曼妙的曲线即使是扭曲的体态也一如既往地养眼,嫩滑的皮肤就算布满了伤痕也在如今冬日中难得一见的薄汗衬托下更显得光滑闪耀。男人咬牙切齿地质问了女人要不要再来一回合的意愿,女人丝毫没有了往日的调皮和骄傲,整张脸上的五官除了嘴唇被咬的发白发干,其余的反而通红又湿润。也就在这个时候女人的哭闹减弱到了几乎消失的地步,她没有回答男人的问题而是将原本下垂的无力手臂伸向了男人的裤子。
男人似乎没有丝毫阻拦就让女人如愿了,但是从它几乎是弹射而出的状态中看来,还不知道究竟是谁得逞了。两人间的默契在这一刻体现的淋漓尽致,和以往一样的全方面多角度的动作,手和嘴天衣无缝的配合,液体、气体、肉体相互间形成的声音都比不上面前凄美的画面带来的冲击。而和以往不一样的是女人冰冷的皮肤和时不时因为鼻子堵塞就要推开男人用嘴换气的行为。完全自主地带着痴狂和呆板地主动向前迎上,就像以往男人用手按住女人头时一样的激进和机械。一声一声的干呕,一阵一阵的咳嗽和一次又一次没命似的吞咽和冲锋没有让男人感到期待已久的快乐反而是开始恐惧。下一刻,莫名其妙地,两个人的底线在这一刻同时被击穿,都自诩科学和健康的两个人对于零距离的接触都持绝不允许的态度。但是这一刻像是赌气也更像是鲁莽,就这样多年的坚持就像是个拙劣的笑话一样悄无声息无人提及,与此同时一齐荡然无存的还有很多不切实际全凭惯性的白日梦。
曾经的记忆给予了男人力量 ,平常甜蜜又親密的两人会在结束时会用种种手段无声地表现感谢。用嗅觉和身体将对方的轮廓融入脑海中本就为彼此打造的小空间内。他依旧用護膚乳融進了她此刻狼狽的臀上,往日的憤怒和挑釁在刚才的鞭打和窒息中也得到了釋放。
也不知道过了多久,等男人反应过来时女人已经逃向了更加温暖的暴雪中,V8自然吸气发动机的轰鸣把男人从刚才疯狂和混乱的记忆唤醒了一些。男人记得女人从没有如此大声的附和过自己,那嘶哑但是又动听的声音比以往的不堪入耳也更加痛苦。男人的膝盖和脚面几乎没什么机会接触地面都被粗糙的地毯在短暂的时间内磨破了皮,男人简直不敢想象娇嫩的女人如此长时间全方面的摩擦会是什么结局。他现在只记着女人一反常态的没有一瘸一拐地拿来湿纸巾或用自己的口舌替男人完成了全部的清理任务,种种异样但是又符合男人理解的行为并没有带来新鲜感,而是出乎意料的茫然。 那份带着决绝的潇洒和发泄,彻底开启了为期数年的羁绊,然而男人却发自内心的替女人感到高兴。他嘆了一口氣,躺回了粗糙又帶有女人餘溫和味道的地毯上,這是他能得到的他习惯的身份中最後的溫存。
重逢
大概是第一次和她在国外重逢,对于陌生环境的抵抗,对于彼此肉体和灵魂的思念,让他们险些撕裂了彼此。说来好笑原本在这方面遥遥领先同龄人的两个人在长久以来的日常聊天中像极了两个性冷淡。可能是怕点燃无法熄灭的火焰,他们的沟通中不要说关于肉体的探讨了,就连宛如实质般的思念都很少提及。比起热恋期被生生拆开的情侣而言,他们的克制和压抑导致他俩看上去更像是出于礼貌才保持着沟通的小组成员。
然而在两人第一次重逢之时,在那步行3分钟都见不到路灯的偏远住处内,在这个常年积雪让没见过下雪的南方姑娘都脱敏了的极寒之地中,他们用尽浑身解数取悦或者蹂躏着对方,仿佛这就是这片冰原上的主题。那也是男孩第一次见到了女孩的疯狂,意识到了她从来就没有什么委曲求全,他们向来势均力敌,旗鼓相当。像是剪纸一样不能回头的艺术让有自毁倾向的两个人深陷其中,不能自拔。
女孩分享给男孩的很多东西已经让他有了大概的猜测,但是当她真的哭喊着将她的诉求倾诉在空气之中,男孩眼中的血丝还是及时出现。后来看到另外一种白里透红的凄惨和壮烈时,男孩内心的大门也被野蛮地踹开。他突然明白了为何思念和占有都会让他牙龈产生只有咬在女孩修长脖颈上才能缓解的不适。他明白了他一直偏爱的粗暴对于她而言同样是灵药,那深入灵魂的喷涌而出的爱意哪怕会将眼前的挚爱灼伤或者撕碎也同样可以原谅甚至大受好评。他需要的只是她,一个和他一样热烈又勇敢的她而已。
室外呼啸的狂风和冻结呼吸道的温度让室内的暖光还有舒适的家具显得更加诱人,男人在安静的极地里自然喜欢上了更安静的东西。他已经习惯了在没有自己同胞的前提下保持忙碌,而当他给那摆满了一整张桌子的手工模型上色时,百无聊赖的她就会在旁边观察,偶尔递上颜料或者钻进桌子下面,寻找属于她的乐园。显然远距离的相处让如胶似漆的二人失去了对对方的伪装,女孩连贤者时间的空隙都不打算留给男孩。而男孩也很享受品学兼优的她争分夺秒的样子。
被白色覆盖的国度中的童话故事并不适合全年龄段。两人一度无聊到了在小院子里溜狗和锻炼身体,而屋子里并没有狗,女孩那时候也只喜欢一种锻炼方式。 正巧男孩当时也对摄影和录像开始感兴趣,而直到现在他也搞不清楚到底是因为女孩的出众导致他想要将那些美好定格下来,亦或者是他给自己的努力还有投入一个证明。偏偏那时女孩并不喜欢被镜头对准,她并非对于自己的条件有所不满,只是单纯无法全身心的乐在其中。男孩自然迎难而上,出于反击还是恶趣味没人知道,只是当几天的分别之后,女孩就爱上了照片和视频为主的沟通方式。那后续几年间留下的资料足以轰炸网络,毕竟许多人镜头下的假象还不如两人热烈的一半荒唐。女孩开始在镜头前收放自如,甚至自己购置大量的道具和灯光就为了能更好的展现自己的外在和内在,还有那刻苦学习而来的技术,结合各种场景还有衣服,日后的女人一度将男孩现在不成熟的爱好推到了全新的境界。
在新的国家,新的环境中男孩第一次感受到了被引导的感觉。原来从始至终自己都不是船长,那个让自己出海航行的人才是他追寻的宝藏。至于脑海中的那座灯塔,则经常被他遗忘。还好他也不介意成为司机,毕竟将方向和乘客的安慰握在手中对于那时的他而言,已经绰绰有余。
玩味
忘了这刚刚进入春天的四月就已经有多少热情好客的年轻姑娘在男人久居的酒店中尖叫呻吟,她们当时的媚态和求饶外,加上事后抱怨的腿疼肚子疼都已经让男人有点舍不得这座他早��要离开的城市了。又因为各色美女络绎不绝地大献殷勤,男人甚至开始在言语和行动上都变本加厉地故意宣泄起了恶意和扭曲。
酒店房门一打开就能看到他自制的三套控制模组,基本任何一套都是让女人羞耻异常又动弹不得的刑具,结合起男人最近痴迷的电击和电动SP机器,几乎每每都可以让可怜的受害者在疼痛和快感中迷失自我。也就是这个时候,男人往往会因为自幼就习以为常的平权教育而感动困惑。毕竟,之前坚持健身又喜欢学习先进和冷门技术的男人自认没有短板,可是侮辱性质强烈的贬低则的确是他长久以来的盲区。
果然这一次,男人看着床边大量的液体和疲惫不堪又一脸幸福的虚脱女人,他再一次质疑了所谓稀有的彼此。明明谈虎色变又自称神秘的属性为什么在男人身边层出不穷,为什么甜蜜和亲热不再受欢迎,什么时候疼痛和屈辱从催化剂变成了正餐?这是第几个用长辈的称号来称呼男人又请求被粗暴使用的姑娘了,这又是第几次被不敢直视自己双眼的全裸肉体请求开发她们之前没有开辟过的战场了。男人总是觉得这样下去自己总有一天会养成侵略性的相处风格,何况他本身就已经是隐藏的很好的一个强势又固执的蠢货。一个一个年轻娇嫩的女人在胯下吞吐,一具一具光滑脆弱的肉体在床上摇晃,一次一次暧昧的求饶和撒娇传入男人耳中。他很难放弃面前已经相对成熟并且熟练的道路不走,而放弃盘中这平常人接触不到的绝美佳肴。
他独自整理道具时会想到他此刻很难被他人理解的困扰,那每一样形态和材质都截然不同的老朋友陪他走过了度过了漫长又充实的旅途。每一个的反馈和效果和上面并不存在的余温和味道都让男人想起曾经的故事。它们是男人的延伸,是男人的恶趣味的具象,他借助它们可以满足自己也可以给那些幸运的又不幸的姑娘们带来甜美的痛苦,真实的幻觉,充实的虚无和禁锢的自由。他享受在女人已经动弹不得的情况下向她们介绍道具,不论她们当时是否被蒙住了眼睛还是嘴巴。那故意拖延的时间在两人身上并不同步,那些面目可憎的道具偶尔还会在她们脸上拂过,而无力反抗的羔羊才最美味可口。
就比如现在这个拥���修长美腿的女摄影师,她此时一只手努力但是枉然地试图变换着形态堵住自己的嘴,另一只手则形同虚设地抵在男人小腹之上,仿佛男人现在猛烈又粗暴的冲撞不是她刚才恳求的一样。男人一边站在床边抱着女人交叉的双腿搂在了自己胸前用力地倾泻着旺盛的精力,一边抬着下巴看着女人羞耻的姿态。脑海里却是刚才他把女人相机对准两人现在正在战斗的床上并按下了录像键会产生的效果。他拿起来自己的相机又对着丑态百出却依旧性感诱人的女人不停地按动着快门,他故意开启了高速连拍模式和快门声音。就在他还准备向想象中女人的抗拒解释是因为她腿部和臀部腹部惊人美丽的线条留下纪念时,女人已经自己睁开了双眼,抓过了男人在她迷人腰肢上的手并将男人的手指含在了嘴里,同时自己又分开了双腿用自己的双手开始了上下同步的自我探索。女摄这时成为了专业的模特,对于目前的场景和氛围做出了最恰当的情绪和姿势。同样身为快门癌晚期的男人自然不会放过眼前震撼十足的画面,他也开始了投入地拍摄。那段又短暂又漫长的时光内,甚至不需要看向取景器男人也能想象出镜头中的美妙,他感受到女人肉体逐渐的僵硬和下体感受到喷涌而出的液体越发的频繁,他眼中女人的眼神越发迷离胸口之上的颜色也逐渐潮红。最后,女人用双手把男人的手掌按在了自己修长的脖颈上,反复哀求着不要把她当做人类而是道具或者另一种常见的雌性动物使用之类的让男人气血上涌的话语。在场的两个人表情都称不上幸福,完全凑不出一张笑脸,却并不影响没人可以否认此刻的痛快和幸福。
也就是太多次类似这样的经验,一个个刚加上联系方式时机警又敏感的机灵鬼,在拍过照片又见识过男人的自律和禁欲主义后会偶尔的在言语上主动挑起敏感又隐私的话题。也正是她们会在被抓着脖子或者头发时自己乖巧地捏住自己脚踝或者扒开下体,也只有她们会在事后不管不顾自己红肿的下体或瘀青的屁股也不闻不问自己大腿上神秘的液体和哭花了的妆容也要抱住男人拥吻或者俯身大口的替男人清理卫生。那种在镜头中清纯可爱或者冷漠厌世的美人在后续自己镜头中放肆地盯着镜头笑着用嘴接受恩典,害羞又认真地抬着脸旁的阳具认真地吮吸着阴囊,把舌头放入男人脚趾缝隙间时好奇又期待着男人反映的可爱神情,明明刚才还抗拒又嫌弃但是马上又毫无淑女形象的贪婪舔舐着男人更加不堪的部位时的豪迈都在男人的镜头中成为了永恒。男人从来没有在日常生活中见到过女人如此灿烂笑容和深情的眼神,只能在手机的照片和视频中翻看她们对自己异样的迷恋和无条件的信任。就像没人会关心路边去死虫子的故事,也没几个人死去几十年还能被叫出名字,脖子上和手脚上或者下体被上的锁要是能解开心里的那把,哪怕就是几小时又何尝不是一笔划算的卖卖。
男人何尝不感到厌烦,单调又机械的重复,千篇一律的反馈和附和。只有故意在最深处研磨或者挤压上对方的气管时才会有一丝新鲜的反应,其他时刻男人甚至唯一思考的角度问题是能练到自己的哪部分肌肉而不是如何给予面前尤物更强烈的刺激。对于大部分的姿势和玩法他也是更多的在考虑自己设置的相机所拍出来的效果而不是快感。
当时痴迷龙与地下城时,精心设计的怪物和错综复杂的剧情从一个念头到最后展现出来的过程,至今仍然让男人沉醉。而靠灯光或烛光搭配上背景音乐烘托出的各类氛围,看着冒险者小心翼翼地走入陷阱亦或者是找到宝藏。那仿佛处在云层之上的观察视角,指引人们脱离苦难也同时可以将他们送入深渊的能力才是男人追求的快乐。也许他并做不到维持长时间和高频率的设计和实践,但是这不影响他已经将墨守成规的无聊流程打入冷宫。而如果迟迟找不到自己的冒险队伍,不如就送每个误入歧途的羔羊一份新鲜又怪异的礼物。
她們���一個都是截然不同又那麼相似,外表的出眾結合上學業或事業上優秀總是會吸引很多異性甚至少量同性。男人早在初中就已經意識到了自己在沒有安全感的深淵中緩慢下落,而在細膩貼心或者強大優越的道路上他不可能做到脫穎而出,所以一度扭曲这帶著疼痛和惡意的征服感在無意間从潛意識中對抗了男人承受的壓力。他總是自詡個性十足,也真的認為在某個時刻她們總是會因為他帶來的與眾不同的體驗而想起他,哪怕這份記憶承載了快感或痛苦,羞辱还有傷害。让他庆幸的就是文件夹中躺着的那些名字,那些他已经无法用视频和照片以外的办法想起来的风情和模样,它们统统表达着信任和感恩,再不济也有他曾经留下噩梦的证据,而被记住对男人而言就已经足够。
男人并非不相信人类的眼神中可以展现出多样的情绪 最起码他不认为自己可以做到如此精准的表达 可是他此刻的确可以从眼中喷出火焰一般 那是一种不善表的自己想要怒吼出来的冲动 把永恒压缩到瞬间并不实际 这并不影响他将自己内心的情绪通过肉体传递到身���的女人体内 他将释放不出的力量融合到自己的每一下运动中 上半身配合下半身的挺进同时将女人想自己拉动着 在清脆的撞击声中听着女人的尖叫来抒发自己心中的压抑
男人感谢自己的固执和敏感让他踏入了这种扮演上帝的环境中 他更加感谢人体的美丽和荷尔蒙的作用
启示
时间回到四年前的那个格外燥热的夏日,那个男人闭眼就能闻到身边女孩气息的夏日。他们所在城市靠天气寒冷成名却依旧在夏日展现出丧心病狂的炙热,阳光辐射之下,万物炙热又刺眼,皮肤上的刺痛也无药可医。能让男孩从空调直吹的位置下挪动屁股的原因不多,女孩少说身怀千种。
没记错的话那是女孩第一次自己订场地,她仿佛对这次类似偷情的计划兴奋异常,就连疾病都没能阻挡她的热情。
由于什么幼稚的理由,已经对外宣称老死不相往来的两个人就这么瞒着彼此的朋友继续约会。两人刻意没有开车,而选择了打车在民宿的门口相见。女孩这时候还是个刚开学继续深造的学生,她专注地研究着如何打开面前房东的密码锁,也将身后她的精心挑选的衣服所衬托出的美好背影献给男人欣赏。此时已经有计划的男孩拎着大箱子站在别墅门廊下的阴凉下若有所思,全然没有注意到女孩展现出的曲线和设计过的姿势。女孩一声欢呼打开了房门,蹦蹦跳跳地进入了大厅,整个人的精神状态丝毫不像是低烧的样子。男孩也环顾了四周仿佛已经听到了空旷的大厅里传来的悲鸣回响。 温馨的装修风格即将见证中西结合的新锐玩法,就连眼前很难不注意到的浮夸螺旋楼梯都被男孩安排进了一会儿的计划当中。
男孩回想着路上女孩屡次提起那些追求者的邀约,那言语间闪烁的兴奋不论是不是期待都已经足够刺伤男孩脆弱的内心。他放弃思考她的动机,决定直接快进到清算。也许小学时写下的自我定位也还算准确,既然做不到最聪明或者最勤奋,最起码还能成为最冷血无情或者最鲁莽好斗的那个。
男孩虽然不知道女孩的想法,但是他今天的确是带着任务而来的。一方面是这段时间虽然两人没有分开,可是男孩听到的周围对这段感情的总结无一例外都偏向刺耳,同时他又有一口恶气需要更歹毒地羞辱和践踏面前优秀可爱的女孩才能发泻而出,所以他今天准备让女孩更加离不开自己,精神和肉体都是。 两个人刚在一起时只是女孩那边的圈子会偶尔传出两个人不合适的声音,而这段对外宣称分手实际藕断丝连的时间内女孩几乎每天会被她拒绝过的异性骚扰,而男孩这边却是风平浪静,唯一的声响还是其他人向他询问何时出手才不会破坏幼稚的江湖道义。这些由于自己不懂得珍惜才產生的恶果男孩丝毫没有要自己承担的意思,他在脑海中反复烹煮的这道参杂着嫉妒和愤怒的大餐在脑海中变换着方式的呈现着发酵着,唯一不变的就是这个不知情的承担对象。往日他人善意的劝解和无意的玩笑此刻都化作了男孩内心扭曲欲望的燃料,他想要面前这个已经沦陷于他的美妙少女的每一寸肌肤和每一根骨头还有每一个器官乃至灵魂都要由内到外从上至下沾染上他的气息,永世不得清除。
即便是日后男人最鄙视的这个阶段,男孩此时也明白一切的逾越都是被赋予的权利。书籍和影视作品中的威逼利诱并不合逻辑,男孩也做不出来,眼下的一切高空特技都完全仰仗女孩的爱意。死死挣扎的这根钢丝不光维持着联系,也承载着男孩的摇摇欲坠的骄傲。
不用任何人说明,男孩也知道在未来的某一天,女孩会有和现在截然不同的状态。那时候她口中的自己恐怕无法被他自己接受,男人希望那时的她被悔恨和憎恶浸泡,而不是轻蔑和敷衍。想到早晚要失去这个摆脱不掉的恶俗生命,他便庆幸如今尚且还拥有着用激情和爱意惩治无辜的她的权利。他打磨并压缩着恶意,想着如何在手机和脑海里留下两人更不堪的画面。全然忽略了这想要运用拙劣手段控制一个人的时候,就已经从猎人变成了猎物。
控制
大概熟悉了一下环境并且都共同表达了满意后,男孩迫不及待地命令女孩脱光并跪趴在了洗手间外冰凉的地面上。女孩脸上也心安理得地闪着狡黠的笑容,随后痛快地暴露出了自己备受追捧的傲人身材,毫无疑问她享受自己青春靓丽的肉体被她最信任的男孩肆意观赏并玩弄。果不其然男孩丝毫不加掩饰地用眼神表达了所有权后便将女孩按在了地上,随后自己则走进了浴室。出来时看到纹丝未动的女孩的他也缓慢地用脚蹭了蹭那如今只停留在记忆中的女孩的长发。将浴衣扔到沙发上,男孩便坐在了床边欣赏起了这主动邀约的名义上的前女友。此时女孩的背冲男孩,少女那单薄又青春的肉体从这个角度看起来结合了恰到好处的饱满和绝不寒酸的骨骼轮廓,在透着和谐美满的装修风格的别墅之内让男孩恍惚地回想起了曾经彼此许诺到老的誓言。
面前的臀部那時还没有在健身房内锻造多久,但已然是男孩长久以来爱不释手的玩具,他在起身挑选道具的路途中很恶趣味的将冰冷的脚放在了女孩炙热的后背上。坚硬的大理石地板具备很大的摩擦力,男人也喜欢它冰凉的触感,他更喜欢女人不会欣赏膝盖在上面久留。随着女孩本能地颤抖了一下,有一丝晶莹的液体顺着夹缝慢慢垂落了下来。男孩用大脚趾上下摩擦着女孩的滚烫湿润,同时另一只脚又踩上了女孩脚尖的背面。软弱的脚尖在大理石的地面上摩擦着,同时另外一面的大脚趾借助着未知的润滑几乎快要得寸进尺地钻进女孩体内,也不知道是脚尖骨骼传来的疼痛还是男孩越发肆无忌惮的挑逗,女孩快要喷涌而出的液体究竟是因为什么如此磅礴这一点无人得知。女孩只知道自己在无地自容地自责那不争气的本能,又发疯般的想立刻就被抓着头发狠狠地填满,这样也好坐实自己的本性,她在这两者之间犹豫不决。逐渐地她开始感觉不到痛苦,希望被扇脸和被吐口水还有被掐住脖子的欲望越发强烈,随着大脑逐渐开始停止工作,她可以想象到自己的姿态越发迎合脚趾,而在脑海中的她已经歇斯底里地尖叫着扭曲着期待的那声无声的巨响却因为男孩动作的戛然而止而荡然无存。一瞬间的落差就仿佛女孩和天堂之门擦肩而过,随即又坠向了无尽的深渊。就在那触手可及的让人癫狂的极乐就这么无情的消失的瞬间,被抽空了最后勇气的女人就感受到了自己的臀部上发出的爆鸣。比起随之而来的剧痛更早的进入脑海的是她听出来的道具名称。
木拍子是一种和皮肤接触面积很大的道具,虽然是声势大于伤害的代表之一,但是千万不要低估了它此刻对于女孩的冲击。更何况,它到来的时间是那么巧妙那么突然。偏偏在女孩意志力最薄弱最没有防备的时候不期而至。
如果这次男孩学会了他想要学会的高潮控制,那么想必他对于他自身的质疑也会被压制些许。这算是男孩早期少数几次自发地想要学会所谓的圈内技能,一方面是女孩本身是个过于容易满足的对手所以没有提升的刚需,另一方面也是男孩内心深处总是拒绝承认自己已经出露出苗头的施虐倾向。他的天赋不仅限于给人带来痛苦,好像从小到大所有与学习无关的事情他都可以很快入门。像是这种私密又背德的特殊技能自然也没有脱离这个范围,男孩很快就发现了他在折磨和控制女孩上的快乐。看着在身前瘫软又期待的女孩,男孩觉得再也不会有更好的机会去实践了。既然别人不知道在外高高在上的身为优等生的乖乖女是什么样子,那么此刻在私下里渴望被辱骂和被鞭打还有被拴上狗链子在野外被牵着散步的她就是独属于男孩自己的。如果她期待体液的洗礼和鞋底的践踏,那么就让男孩索性彻底将她用新的技巧彻底封印在欲望的地狱之中好了。毕竟,此时的男孩还真的以为他一切的所谓黑暗的欲望都是这个女孩教给他的,享受施虐的他不过是碰巧被拉入圈子的。他把自己历来喜欢看女体拷问、问答无用、绝叫地狱和kink的口味偏好统统选择性忘记,一心一意地把责任推给这个不惜一切代价就为了能讨好自己的盲目痴愚的女孩。
其实,男孩查到的高潮控制的原理其实非常简单,就是在快到关键时刻的时候停止刺激。当然,以男孩现如今的怒气和扭曲,他肯定是要用更进阶的方式,选择用疼痛填补这一瞬间的空白。这也就有了刚才女孩从天堂到地狱的一幕,她不知道的是刚才那种急速下降的失落感还会在今天发生很多次。后来,就连热爱运动的男孩都因为劳累开始换姿势时,女孩早就已经在精神和肉体上缴械投降。男孩将女孩轻易地拉入怀中,却没有平常那样的温柔甜蜜。双双站立彼此拥抱的姿势下用手指挑弄是男孩的拿手好戏,也正是如此他可以十分准确地赶在每一次女孩身体开始发硬并微微颤抖时将手指快速拔出,又狠狠地咬在她纤细修长的脖颈上,或者将掌印印在已经通红的翘臀之上。手臂环绕的柔软腰肢没有了以往的坚韧,嘴边娇嫩细腻的皮肤上布满了牙印和口水。平常在夏日长裙下若隐若现的骨感脚踝从视觉上只是一瞥就能评估出整个人的优美体态,可惜拖在地上还时不时会弯折的同样白嫩到半透明的秀气小脚此时却没有一丝支撑的作用。男孩怀中的女孩比以往更加的柔软,就像是被抽掉了骨头一样在他的怀中被肆意拿捏着。男孩嗅着女孩秀发熟悉的香气,听着她断断续续有气无力地呻吟,感觉怀中的生命像是自己才可以玩的玩具,像是独属于自己的洋娃娃,想要弄脏和丢弃甚至撕碎都是自己的权益。
就在男孩搂着女孩在��间静止的状态下又共舞了几次后,女孩便双目无神双腿无力的轻声呢喃求男孩让她满足,她有气无力地抱住男孩的腰,踮起脚在他耳边对着并不存在的罪行发出忏悔。那恳求和谦卑的用词和赎罪的低贱语气是男孩从来没有听过的,这无疑更加坚定了他要学精通这技能的决心。被甩到床上的女孩相比较起虚弱反而更像是醉酒一样的失态,潮红的脸颊和迷离的眼神无时无刻不在挑战男孩的容忍极限。他就像没有听见她那淫靡的轻哼,也没有看见那几乎可以称之为洩漏的体液一般,从道具箱里又拿出了潮吹棒和教鞭。就这样,男孩在女孩已经早早投降之后又用了她最爱恨交织的两样道具让她在情欲的波峰波谷中反复迷失不知道多少次。
女孩的哭声对于男孩并不陌生,一起看动画片时的小声啜泣或者被打到遍体鳞伤时的嚎啕大哭,但是像现在这样又踢又打撒泼打滚般的姿态男孩坚信别说是他,怕是女孩父母也不常见到,就更别提现在她的诉求和用词绝对不是可以给她严厉的父母听到的。男孩感叹自己大功告成的同时第一次意识到自己在这一刻的成就感几乎已经脱离了性欲,虽然手段上是难以称之为纯净,但是他此时纯粹的快乐与以往驱动他施虐的生理欲望毫不相关。
床上那个有着陌生表现的女孩抛开诱人的身体曲线和皮肤不谈,单单这幅景象就吐露出一丝凄美又妖異的美感。与一些化学晶体那符合强迫症的对称美不同的是,面前的是个活生生的人类,而朝夕相处这么久的她的这一面却是男孩从来没见过的,他肯定女孩自己也没想到这个姿态的出现,他由衷的希望这个状态是对他独有的,永远也不会有第三者可以見證。来自外界的对于二人结合的不支持与不赞同并没有影响两人的亲密关系,早在高中时两人就双双共同奔赴一起偷尝禁果,但是就哪怕比起当时那让人一想到就会微笑的时刻,男孩还是觉得眼下的状态才是两人关系的顶峰。自知控制欲很强的男孩承认自己会因为外界的不理解把病态的能量释放在无辜的女孩身上,而女孩的乐在其中也一直是男孩的救命稻草。他没想过这个施暴的过程其实并非完全女孩主导,他看着床上那个就像毒瘾发作般下贱地恳求自己的女孩比以往更变本加厉的突破她自己的下限时,他就是神明,可以感受到那旁人感受不到的类似狗狗对于主人的那种无条件的爱和崇拜。
终于男孩见怪不怪的高压水柱再次出现,在感慨房屋押金消失的同时,男孩也乐于见到床单上触目惊心的图案。他既快乐的享受着这对他能力的见证也同时也难以想象这纤细的体内居然有如此大量的液体。讽刺的是在他看来主菜已经端下桌子,接下来发生的甚至连甜点都算不上。那迎合和冲击虽然美好又甜蜜却无法让他感到新鲜和过瘾,简直像是精彩又危险的行动之后回到办公室填写表格一样。
男孩甚至可以切换到第三人称视角俯视这个屋子中的一举一动。他眼中的男孩爬上了床,粗暴地把女孩拉到自己身下并掰开了女孩无意识夹紧还自我摩擦的修长美腿长驱直入。他也聽到女孩发出了有史以来最动听最满足的呻吟,战斗才刚刚开始女孩就用以前快到高潮时才会出现的缠绕和迎合庆祝这期待已久的活动。听着这大床发出的规律声响和女孩放肆至极的浪荡叫声,那个旁观者满足地回到了虚空之中。
而冬日之中的地下室地毯上,男人早已蜷縮了起來。地毯上的餘溫獨屬於他自己,之前還能粗略感受到的屬於她的形狀已經不復存在。
父亲
早在女人还是女孩时,她就经常用这个称号来称呼男人。一开始还只在最激昂的时刻出现,后来不知不觉就几乎变成了男孩的第二个名字。从一开始的耳语,再到日后就连生活中也覆盖了她的大部分句子开头,到最后女孩学会了只用这两个字却表达出各种不同的含义。语气和音调的变化就足以展现她需要表达出的所有情绪,这个行为持续到了最后就连她的朋友都开始用这种口吻向男人打趣。
男人也不能理解自己究竟是哪里表现出了强势或者包容,亦或者是那偶尔冷漠的态度像是她口中爱恨交加的父亲。曾经的他还以为这只是情趣般的一个爱称,没有什么深层次的含义。他询问过外形上的可能性,得到了否定的回答。他也不认为自己有可能贴近那个智慧又暴躁的形象,也许现在的男人可以想通这一切,但是最初他只因为这个名字的悦耳和最初出现的场合足够香艳就坦然接受了这个名字。
那时的她会在各种场合向男人讲述她小时候的故事,全然不顾接下来会发生或者刚才已经发生了的事情。甚至男人一度怀疑她就是专门挑好了最不适合讲述童真和严父的时间和场合来故意和她口中的故事发生冲突。也是数年之后男人开始有意识的研究了相关的知识,他才意识到当时的女孩是多么教科书一般的个体。
在她的回忆的过程中不光有着她口述着父亲的往来事迹,还普遍掺杂着她当时和其安静外表有着强烈对比的服务,甚至当她口齿不清或者精神涣散时她也依旧断断续续地回忆着那或许甜蜜又偶尔暴力的记忆。有的时候男人觉得他们两个男人在一定时空的机缘下很可能会成为朋友,前提是她父亲一定不能知道他女儿的这第二个父亲都和她发生了什么。
她父亲历来的行为和性格总是让男孩深恶痛绝又大呼过瘾,那份纯粹的暴躁不针对任何人。施加的那些暴行和呵护又穿越时间让男孩继承了衣钵,也足够让经常受到波及的女孩留下了足够的伤痕。他们父女二人的相处模式好似正常又透露着蹊跷和诡异。女孩后来的职业虽然是为了留在那片冰原上才做出了调整,但是倒也算是继承了一部分的传统。也还记得并不自信的女人第一次穿上白色制服时,还没等男孩开口称赞,她就自己从体内感受到了喷涌而出的情感。日后,就连叛经离道的两人都偶尔会回忆起那一下午的疯狂和新奇,那朝圣般的发泄哪怕十年之后也依旧震撼人心。
女孩父亲的严厉不光体现在规矩的制定和执行上,那覆盖了女人童年的殴打和淤青也在男人脑中逐渐清晰。按照男人以后数年的经验来看,女人可算是反常中的反常。碰一下就会嚎啕大哭但是绝不求饶和改变的她简直就像是男人口中需要定时拧紧发条的物件。哪怕是第一次的尝试也同样歇斯底里。当时男孩的青涩又善良,还不像是现在覆盖着老茧一般的心灵。女孩的祈求和享受并不能让男孩感受到一丝享受,幸好长时间的渲染和分析之后男孩得出了早就该得到的结论。两人才从此一发不可收拾,将这项极限运动推到了全新的高度。而女人唯一没有进入状态的那一次也正好是给男人的灵魂留下了足够刻骨铭心的烙印。那个走入雪中的身影是男人想象出来的,依旧存在至今。
焦虑
与她交锋就像蒙眼乘坐过山车,一举一动的反馈都像是在开盲盒,感受到急转弯的时候已经来不及伪装和思考,时不时就出现的失重也总是让人措手不及。
意料之外情理之中,不加遮掩便承认自己恋父情结的女人提议要来酒店找男人秉烛夜谈。而男人也故意忙着开会直到夜晚来临才同意了这次见面,为了保证不影响自己的睡眠他还反复强调了自己当天的疲惫和困倦。
坐在酒店大厅沙发上等待着男人的女人仰仗着就住在酒店旁边的地理优势,竟然只穿着睡衣和拖鞋就来赴约了。在空荡荡的大厅里她要不是因为眼神中有着几分不安甚至比男人更像是酒店的长住客。接近纯黑色的睡衣上隐约显现出同样深邃的图案,乌黑的长发和白色口罩也没能压制住她那双惊艳的眼睛,因为翘着二郎腿的缘故大腿和臀部的线条隔着宽松的睡裤一样直观又粗暴的展示着傲人的资本。除却暴露在空气中的少部分脸部,女人的手腕脖颈和脚踝也同样纤细又柔美,男人单单瞥了一眼便能想象她遍体鳞伤又楚楚可怜的模样。
显然女人明亮的眼睛并没有同样优秀的视力,她没能发现远处的男人,时不时低头看向手机又拉拉领口的样子让她在男人眼中更像是一只掉队的柔弱小鹿一般,脆弱又可口。牵起女人白嫩���手的男人在前往自己房间的路上恶意地提起了之前的聊到过的出格的话题,两人踩在厚重地毯上的脚步没有发出声音,只有那尖锐又羞耻的问题还在漫长的走廊里飘荡。女人还没来得及想到如何得体的回答这些让人面红耳赤的问题,男人就把手伸进了她宽松的领口。女人正要从空白的大脑中找出惊讶,男人就已经把手抽了出来,明显他只是想要确认女人的确是如他所想一样真空赴约。这一刻女人意识到了她的回答已经不再重要,所以片刻后进入房间的她也接受了自己任人宰割的命运。
麻木的羔羊就被牵进了未知的洞穴之中,墙壁上的壁画也许不好理解,洞穴深处的嘶吼和火光却也足够恐怖。
男人因为主场作战的缘故,很自然地就趴在了大床上示意需要按摩,女人也没什么延迟就安静地开始了生疏的服务。她轻轻爬上床又骑上男人后背的动作小心翼翼,透着乖巧和臣服,男人背冲女人心中感叹曾经向往的香艳画面如今已经逐渐失去了冲击力,不过深藏在基因深处的冲动又驱使着他自己一次次地屈服于另一种更无聊的欲望。他翻身示意女人脱掉衣服,随即从床头柜上拿起了自己硕大的相机对准了她,在无数次快门咔嚓声中女人轻咬着嘴唇褪下了自己的衣服。浑圆天成的饱满乳房几乎是从衣服内欢快地跳了出来,白嫩细腻的肌肤此时在酒店并不强烈的灯光下简直辐射出了光晕。女人虽然行动并不快速,依旧让男人没来得及从镜头后好好欣赏。她一丝不挂的站在床边,小巧的手掌并挡不住她的美好。男人喝令她抬起了低下的头并放下戒备的手。在镜头中的女人像是一只受惊而呆住的白兔一样迷茫又无助,这让男人心中恶意的冲动就像是泼入了酒精的篝火一样升腾而起。
逆来顺受和一言不发的姿态向来不会浇灭男人的无名火,他现在正在享受着女人细腻地帮自己洗澡的服务,同时心理剖析着这早就该反省的情绪。没有享受到温热水流冲洗的女人,被男人身上飞溅而出的水滴打湿成为了楚楚可怜的落水狗,不知什么时候盘起的长发上凝结着细小的水珠。男人看着这个陌生的受气包真的像是她所说的是个医生,那认真地清理着每一寸肌肤的手法和态度比起前人们的虔诚更像是机械化的流程。一进入到浴室的自己便控制不住自己的无意义思考,他不禁想着这种操控和压制还有随即必然会到来的虐待和侮辱对于他自己而言到底是什么含义。他可以享受并助长这种快感,也丝毫没有向身边的人隐瞒过这喜好。男人可以接受别人称他为扭曲或者变态,也不想给历来每一个玩伴冠以优雅又聪明的头衔。他怀疑这一切本能般擅长的系列行为对他而言就像是小孩子喜欢玩拼图或是洋娃娃。
说起洋娃娃,男人看着女人头发上越聚越多的水滴像是饰品一样点缀出了她修长的脖子和动人五官时,并没有像主流的做法一样让娃娃保持着精致和美丽,而是一把将女人按到了自己的身下。在坚硬又粗糙的浴室地板上跪着的女人狼狈又僵硬地坚持着她刚才的清理程序,只不过这次的手无力地撑在了男人的大腿上,要靠着嘴巴来完成接下来的工作。落下的粗大水流和口中慢慢膨胀的异物让女人的呼吸越发困难,而抓着她头发的男人显然并不在乎这点,他甚至还开始用力冲击着女人的喉管,就像是两人之间有什么不为人知的过节一样。看着胯下女人专注又艰难抗争着干呕,委屈又无力地承受着自己的冲击,男人觉得刚才的众多的猜想中“找个沙袋发泄怒火”这一个才是最符合当下的解释。尽管他自己都不知道那愤怒出自何处,又为何如同跗骨之蛆一般无法根除。
他关掉了淋浴,抓着女人的头发拖到了床边并坐回了床上。路上顺手抓起的浴巾没有要给女人擦干的意思,他一边擦拭着自己的身体一边看着被热水冲刷发红的女人。他用脚跟将脸上还挂着众多液体的她勾向了自己,示意还没有跪稳的她继续。果然陌生女人很快就懂事地立刻接手了刚才的工作。他拿起相机记录了这一刻的狼狈和和谐,画面中女人的妆容已经不再精致,刚才还自然又清新的眼线现在因为洗澡水或泪水的洗礼已经像是残存的黑色泪痕一般,触目惊心地刻在那辛勤忙碌的脸上。泛红的眼眶和布满血丝的眼睛不知道是源自刚才的干呕还是水流的冲刷,结合着女人从嘴角一路延伸到下巴的不明液体形成了一副歇斯底里般绝美的画面。就别提从浴室出来后,女人最后的尊严也一起被冲入了下水道一样。和刚才一样温柔的双手现在不光是支撑也变成了不安的试探,一如既往炙热又湿滑的嘴巴也不光是针对一个部位的无死角照顾,也开始自主开拓了其它战场。开窍了一样的修长手指和灵活的舌头开始从VIP的私人定制蔓延到了另外两个其貌不扬的兄弟身上。从刚才紧闭双眼的青涩变成了现在深情地望着镜头,那邀功一般的姿态哪怕是在如此不堪的形象下依旧可爱。然而还没等男人的笑骂抵达,女人就用肩和手臂顶起了一条男人的腿。她痴痴地闭上了眼睛开始大口吮吸起了更加难以照料的部位,这突如其来的温暖与包容着实让男人惊讶。随着女人淘气的舌头不断地挺进和手上的套弄逐渐加快,男人单方面终止了女人亡命冲锋的步伐。
他让不知所措还以为犯错了的女人从地上爬到床上,看着她几乎快要磨破的膝盖,没有表达想要折磨女人的心态。等到女人见到了鞭子才反而释怀的表情,男人感觉自己找到了接下来一段时间里都不会腻的玩具。
由于偶尔在自己住的酒店内拍摄各种照片,他在床边有两个只是看起来很专业的补光灯。两盏灯一左一右一上一下地通过漫反射将床附近发生的一切都照亮。男人看着女人白皙又小巧的鼻子一抽一抽地吸着鼻涕,害怕又痛苦却还时不时扭头看男人又要拿什么来摧残自己高高撅起的屁股和悬在床边的脚掌时,那分明疼痛又忍着不敢叫出来的样子十分满意。女人克制但是并无成效的压制着自己凄惨的叫声,只会让男人越发炫技一般地展现自己的手段。
男人在女人身后还有层出不穷的玩法和道具没有登场,可是面前这具格外白嫩的肉体已经逐渐染上了各种颜色,就像是在纯白色的画布上作画,每一笔格外显���。初次见面还无法通过此刻抓床单的力度和频率来分析她的极限,男人打算适可而止。他拉开床头柜的抽屉,由于惯性里面各类物品撞击的声音让女人又害怕又兴奋。由于角度问题女人并不知道抽屉里都有什么,直到她感受到冰凉的润滑液已经从高处落到了自己身上时她才意识到了这个男人的准备之充分。还没来得及思考这些道具都给谁使用过,她的大脑就因为身下突如其来的充实感而一片空白。看着她痛苦的表情和常人在此时相似的无助模样,他内心难以克制地浮现了成就感。尤其是恶趣味地替对方堵住耳朵后,那彻底解放自我的呐喊甚至让男人会担心惊扰隔壁。
空调的冷风突然有了形态,在屋内有限的空间里留下了经久不息的轨迹。床边两个炙热的肉体辐射出的热量在和冷气的对抗中不落下风。
目光接触的两人,快乐的肆无忌惮。只是女人的一个眼神和手掌的轻微移动,男人便心领神会。那个耳光到来的速度之快,女人甚至联想不到是她才刚刚要求过的。一开始男人还在适应,后来顺手后便只会只可惜左手发力不适应,经常不够响亮。他知道折叠和掐住脖子在此刻最为般配,当然不会放过这个机会。将对手的位移和重心完全控制后那狂风暴雨般恶意的倾泻让人着迷,男人想到了自己成年后去玩乐园中弹簧摇摇椅的暴力驾驭。
在前后不停地切换,男人想要一口气试验出女人的极限。他就连撤出都尽量全力以赴,抓着女人头发拉到身前用自己的身体去填充她的呼吸系统。反复将尝试推开自己的她再次拉回身前。那搅动又挤压喉咙的感觉男人没有体验过,但是喉头红肿导致无法说话的破坏力他还是决定送给她。
舒展又折叠的体态多种多样,她光滑的肌肤上沁出一层水气。本能般无助地甩着头,旋转着手腕,男人欣赏不了也会赞叹精致的指甲在空气中徒劳地抓着空气。在越发频繁和沉重的撞击下加强着推向男人的力量,可惜毫无作用。这个真正貌美如花让人疯狂的女人有着自我毁灭的倾向,也丝毫不让人怀疑那早晚要到来的一声巨响。
男人边刺穿着无辜的灵魂和接近极限的肉体,边看向了自己的手表。背阔肌和肱三头肌都因为反复将女人拽向自己,而早已经不堪重负,它们在和臀、腿这种大肌群的对抗中毫不意外地落入了下风。就像是这个可怜的女人在这个没心没肺的男人面前一样毫无胜算。男人擦了擦额头的汗水,看着女人同样沁出汗水的肉体和滚到远处的耳机,他没有停下的意思。说来惭愧,很多次需要严厉甚至粗暴的时刻,男人一旦看到女人在被野蛮又结实地撞击下胡言乱语又尝试推开或者抓住什么的无助模样时都会有点想要笑场。这种花絮发生的频率已经高到一向擅长自我反省的男人对自己无可奈何了,可是他就是憋不住那瞬间的笑意。毕竟单调的撞击声和哭嚎的混合总是让人心情愉悦,时刻可以进入到健身的节奏中,这种将对方偷偷想象成健身项目的特殊技术就连他一个以折磨和羞辱她人为乐的人都不好轻易说出。
凌乱的床单看不出刚才的整洁,洁白饱满的枕头被垫在了同样洁白饱满又出乎意料的部位下面。床边这一圈的地板上散落着各类的衣物和道具。虽然是第一次见面,但是男人听到女人此刻对自己的称呼时并没��感到意外。女人说的自己恋痛和恋父没有半点水分。同样,用开玩笑的语气说着自己拥有千载难逢肉体的她,也不算空穴来风。男人也是在事后剪辑视频时才感叹出镜人员艺术品般的身体和野兽般的动作真的不应该只限于在场的两人欣赏。疼到冒冷汗的她和在欲望中迷失的她都是那么投入又享受。虽然男人还是难以理解这两者的逻辑关系,但是隐约有一点明白她所谓的低迷时需要粗暴地管教和刻骨的疼痛来治愈自己的心态。她偶尔会认真地看着男人,生怕男人以为自己在开玩笑。她反复强调的低谷期想追求的疼痛和想要被暴力使用的那些言语,男人甚至都能背下来。在接下来的陪伴中这几句话确实是被反复验证,那发泄似地赞同和肯定比以往还要夸张,甚至还有几次让唯恐天下不乱的男人都真的开始担心她的声带和其它身体部位。
无数次的钻木取火和中途加油让男人真的相信了女人,简直像是一口干涸了的枯井只要被辱骂和殴打就可以爆发出水流一样离奇,这屡试不爽的策略让男人咋舌。他很惊喜地再一次发现,这个世界上不是所有人都像他一样具有行动能力和胆量惩罚做错事情的自己。而偶尔会有人希望男人这样的角色登场。偏偏给他人制造他们想要的痛苦,可以让男人倍感幸福。大概这就是一个不惧怕外界评价的人如何说服自己的过程。他也许从没想过帮助别人,他只是乐意看到取悦他自己的同时,别人也同时获益。
人生的本质是痛苦,生命的本质是欲望。女人被男人传染了坦诚的恶习后自然爱上了表达自己欲望的感觉,那直白又痛快的语言往往让男人都啼笑皆非。这份白天各自忙碌,在夜晚重逢相约发泄的羁绊持续了很久,久到男人不知道是应该为自己积攒的扭曲怒火而羞愧还是为女人的逆来顺受而给出赞扬。 白天男人离去时,那个在女人额头留下的吻,小心地链接了两块毫不相关的孤岛。
冰火
原本高中时期的热恋应该像是各类艺术作品中出现的一样青涩配合着试探,最后紧密又滚烫。但是才刚刚在一起的两只爱情鸟就因为班级的冲突直接转入了地下恋情,活脱脱幼稚又愚蠢版本的罗密欧与朱丽叶一样。还好现代科技的加持不会让信件的传递左右两人的命运,而视频和图片的来往又总是可以加剧已经塞满彼此大脑的碰撞。
说来也巧,男孩在学校的名声就是靠着话剧中的出色扮演而打响的。让女孩拥有了成为女主角的契机之后,结果也理所应当的两捆干柴就在学校、父母甚至还有班级的烈火引燃下几乎靠着对彼此的纵容违背了每一条校规。那夸张的频率和对于场地选择的大胆直到毕业了的两人回头看去都感叹有些许放肆。
原本只是校园的幼稚把戏,虽然足够让人唏嘘和怀念。在大学时直接变成了异邦之间的异地 1900公里让男孩和女孩都被迫沦落成了成人,割下了自己坚硬的翅膀,而他们之间的碰撞和摩擦也无意间加速了这一点。异地对于两个木讷又笨嘴拙舌的情侣而言,说难很难,说简单也很简单。难在原本习惯了用身体和行为表达爱意的两人现如今毫无办法,只能用文字和更放肆的视觉冲击来提醒对方和自己。简单在两人不论遇到哪种困难都没有往身边看起来更加轻松的道路上迈上半步,并且相信对方也是如此的顽固就可以消除大部分的烦恼和猜忌。
在时间和距离还有学业压力加上文化冲击的多重考验下,两人依旧撑到了同时期的情侣之中最后分手的那一对。燃烧最热烈最持久的当然烧得也最干净,分手后两人的成熟和安静不光出乎彼此的意料,就连周围知情的朋友们也感到离奇。他们实在找不出合适的形容来表达这份已经让所有人都适应了的关系的灭亡,如今不复存在的这份空洞在他们外人看来都是如此巨大,简直不敢想象对两人而言需要作出的调整要有多少。而他们两个人是冷血还是绝情,竟然无法让人看出端倪。
也正如之前所说,两人就那么维持着不正常的安静。原本男人打算坚持到永恒或者像他祈祷的一样,让女人失去希望从而开始新的生活,又或者像是女人希望的那样,男人会再度回头,两人重新开始。一切都是那么扭曲却也自然,将截然相反的两种期待都交给了时间的两人相安无事地享受着内心空洞中凛冽的寒风,最起码男人是的。一切的平静都被打破了,因为女人在某一个夜里用男人完全没想到的途径联系到了他,这也是唯一一个忘记删除的联系方式。
短短几个字就表明了女人昨天喝多了酒的后果,引得男人第二天直接冲到了她的面前。也不知道是什么更能引发男人的怒火,是她对于身体的不自爱,还是她出了事后依旧选择庇护那群朋友。男人同样不知道如何表达惋惜,也不知道内心的怒火还能如何发泄。他一方面要安抚已经足够破碎的女人,一方面又想着伸张正义,他无法用肢体表达自己并不存在的懊悔,伶牙俐齿的他也没有能力在此时想出什么聪明又幽默的话。只好蹲在女人身前,用陪伴和聆听分享着她此刻不再需要独自承受面对的折磨。每次他想要知道将醉酒的她丢在别人家中的朋友的名字时,她就哭喊着质问男人是否厌恶了她的身体,她用恶毒的言语攻击着两人共同呵护的圣殿,男人便只好再次抱紧她,安抚她,告诉她没有人应该指责受害者。尽管他也是其中之一。
他们当然复合了,毕竟男人想不出第二种可能可以治愈彼此的伤痛,又能证明两人的扭曲的忠诚和沸腾的爱意。因为事态的特殊性和男人驱车连夜赶来的事实,从此两人也绝口不提为何男人情难自已的提出复合,只是从那一天起女人再也不喝酒了,而男人也理所应当地开始平等仇视她身边的每一个人。
狂躁
听说越美丽的越致命,权当是一句玩笑的态度让男人吃了大亏。已经单身了半年的男人在全新的环境里第一次被惊艳到心跳加速和口干舌燥。五官和身材不输明星的情况下散发着危险和淡漠的气质对于男人就像是烛光对于飞蛾一般,然而真的经历了各种曲折后有幸看到这面前绝色光景的男人却是没有想象中的兴奋和满足。看着面前修长又富有爆发力的双腿看似漫不尽心的摆在床上,那时不时还彼此摩擦一下的景色像是汽车电池两端延长线上的钳子,只要碰在一起就会爆发出电流和火花。每次不经意的细小变化都是粗暴地捏在男人心脏上的大手,他再次感叹了造物主杰出的品味和手段。
不顾身边百分之百的朋友们的劝解和阻挠,男人一意孤行地让他的见色起义变成了他和这个公认的校花的两情相悦。还没来得及陶醉在自己的魅力之中,他就被轻声的邀约从梦游中被叫回了比美梦还要梦幻的现实之中。只见美好的肉体若隐若现的在她自己的床上发出最原始的呼唤时还显得有一丝羞涩,那销魂的曲线和懒散的姿势相得益彰。虽然并不重要的重点被被子挡住,但是已经足够引人遐想,何况所有衣物都显眼的处于视线之内干瘪的躺着。
洁白干净的床单散发着干燥清爽的味道,男人只是扫了一眼秀色可餐的露在空气中的皮肤便能联想到蹭在被子和床单上的那弹性又滑嫩的触感,那是像是冬日温暖的被窝一样让人心甘情愿沉沦的陷阱。他嘴中甚至自主还原了两人亲吻的滋味,那是一阵无味但是又绝对刺激的味道,尝起来还有一种不顾一切想要担起责任的冲动和决绝。第一次两人彼此唇齿接触的地方是距离校园很远的一个公交车站,还记得那时女人穿着帽衫。优秀的艺术生自然伴随着同样优秀的衣品,中性的穿着和假装潇洒的语气并掩盖不住她内心的失落和痛苦。两人并肩从学校走了很久才走到一个不知道是哪里的陌生车站,男人还在内心揣测身边朋友对这个看似坚强但是又脆弱的女人的各种负面评价时,女人抬起了兜帽下的头。那空虚又璀璨的双眼像是渴望被扔入石头一样的湖水般潜藏着荡漾和激情,而这一路上女人讲述她自己的悲惨经历时的语气冷漠的像是旁观者,偏偏提到她亲人的时候却变得敏感又虚弱,这份转变的突兀和矛盾让男人瞬间沦陷。他这一刻抛弃了所有思想斗争,他想尝试和面前这个美丽又脆弱的生物一起对抗这个世界。
那是个雨后的下午,当然是雨后。泥土和青草混合着男人毫无头绪的洗衣液味道一起进入了男人的鼻腔,那清新又单调的气息没有在肺部停留而是直奔大脑,所以男人都想不起来他是什么时候把这个女人拉入自己怀里的。可能是他对即将到来的哭泣有着变态般精准的预估,也可能是面前这个帽衫看起来实在是很好抱的样子。女人抱起来比男人想象中娇小很多。男人还没来得及狡辩自己的唐突就感受到了女人的抽泣,比起外放的豪爽和女人抽烟时那一丝甚至可以称之为霸气的形象,她哭起来竟然十分的克制。也就是这各种层出不穷的矛盾让男人总是能在女人身上看到同样破碎同样痛苦的影子,他自己都开始鼻头发酸而感到莫名的委屈。
回忆终止后大脑内不知名的无知爆破般地冲击着两人的大脑,下一秒这个宇宙就只有赤裸的两人彼此纠缠。紧闭的双眼一样可以看到叠加又交融的肉体,男人的双手不安分又放肆地游走,似乎少摸到一寸肌肤都是天大的损失。最终他扯过了女人勾住他脖子和腰间的双手粗暴的按在了床上,过程中女人吃痛的发出了闷哼。他弓身支起了上半身,不然膨胀又炙热的把柄怕是要被女人双腿不停的摩擦而燃烧起来。随着男人单膝不紧不慢地顶开了双腿又贴上防守下的大门,那欢迎光临的态度和碰撞瞬间发出的呻吟就算不用听接下来断断续续的恳求,他也能感受到她迫不及待的空虚。他不知道女人是如何从悲伤如此迅速地切换到战斗状态的,他只知道他自己的想法就是尽自己最大的可能给予面前这集万千宠爱于一身但是又像自己一样孤单寂寞的人快乐。他这一刻感觉悲壮甚至大于动情,虽然不能参透为什么满足女人的突如其来的欲望在此刻会有帮助,但是他已经决心宠溺她,满足她的一切要求。最黑暗的道路上男人独自前行,这份痛苦他不想让女人体验。至于和他人美梦中才会出现的尤物缠绵则是迫不得已的献身并不带有一丝享受。
真的当面前出现和他白天隔着女人牛仔裤都可以想象出的浑圆天成又充满诱惑力的臀部出现时,他反而比起欲望更多的是欣赏。那触目惊心的沟壑将其优美的形状残忍地一分为二又不失一丝美感,完美并且对称的形状歌颂着它主人的自律和天生丽质,在惊心动魄的构图正中还有标志又端正的构图点缀,让整幅画面充满了神圣和张力,极大的满足了男人的强迫症。昏暗的灯光从相对侧面的地方照来,原本就是夜视的男人只觉得女人的身体充满了光影的层次和近乎发光的光泽。然而男人并不像以往那样急切,他羞愧于自己内心想要将经典画作私藏起来独自欣赏的念头,但是又难以抗拒让女人独属自己的天真想法。他内心十分明白自己不可能永远拥有这份为人称道的美好,索性尽可能的留下斑驳这一念头在他脑海中一闪而过。
此时看似是为了学生考虑而几乎打不开的窗户导致了屋内原本就是为了一个人设计的空间内充满了闷热的空气,男人因为自己内心的阴暗和扭曲感到难以呼吸。这一切像是一道划破黑暗的闪电般将内心荒芜的土地照亮,短短一瞬地面上的疤痕错综复杂。小学时因为粗心而摔坏或者丢失的四驱车一度让当时的男孩心神不宁,从小就不善于别离的他甚至幼儿园因为要丢掉捆在被子上的绳子都要大哭一场,就别提莫名其妙并且根本就不应该记得的那双两三岁在麦当劳因为被热巧泼上去而被迫丢掉的白色彪马鞋子。男人顶着一阵阵的恶寒本着善良的心态完成了自己发起的任务,有生以来外表最完美的一次却是他最没印象的一次。他绝望的发现了当时初中三年心理辅导组的记忆一一闪回,那段要不是同学聚会时特意问了曾经班主任都以为是个梦的记忆再次被证实。可笑的是他不知道自己在脑中复盘自己精神状况和心理问题的时候,因为想要速战速决又时不时会被思绪带跑从而注意力不集中的情况下,和他一起亲密无间但是又远在天边的女人被这种没有规律的另类节奏带着反反复复冲上云霄了无数次。
痛快之中的迎合,不堪摧残而发出噪音的床架都无法掩盖中那只有偶尔才能听到的水润之声,但是那画龙点睛的微弱声响才给予了整幅画面最重要的灵感。光滑的肌肤配上汗水,微光中细条优美的曲线上像是涂了蜡一般光滑细腻。大概是情不自禁的那一记位置精准又时机完美的巴掌得到了绝非可以扮演出的绝佳反馈,也有可能是几周前两人第一次四目相对就将彼此拉入真空的那一瞬间。两块形状怪异但是完美契合彼此的拼图在寂静无声的未知空间内首次完成了对接,同时小床上的搏斗也进入了白热化的阶段。
男人回过神来时,女人正好在告白,不知道是发红的皮肤还是眼眶,女人的魅力仍在没有尽头的攀升。男人此时没有心满意足也没有精疲力尽,他费尽心思又险些众叛亲离才争取而来的美人没有用她此刻的深情和真诚打动他。他脑海中还在真空和超载之间来回切换,在震耳欲聋的噪音和更加刺耳的寂静中反复颠倒。賢者時間裡的賢者思考問題自然更加無情又冷漠,他此刻才意識到他不光失去了很多叛逆和背德的机会,更是獲得了眼前的愛人。這可不是一个好时机,畢竟剛才的瘋狂讓男人想到了她雖然美麗又危險,但是比起自己內心第一次张牙舞爪的恐怖猛兽,不值一提。接下来的很长一段时间里,他的朋友都在嘲笑这段轰轰烈烈虎头蛇尾的恋情,他们不知道的是在男人内心的那道闪电直至今日依旧历历在目。也是多年之后的某一次咨询,男人才第一次听到了命运审判般的定罪,它的名字叫做矛盾型依赖。
那个从此更加乖巧,变成了洋娃娃的她也是如此。她以为下了雨,其实是男人分配了每一滴。他给她脖子、手腕、脚踝和下体都上了锁,但他自己心头的那把早就��他自己吞下了钥匙。他想在世界上留下自己的印记,就像之前的她们,也像她们的自己。
做饭
男人到现在也不知道10年前的那顿饭到底好不好吃,他对于烹饪没有什么���情,那极端又幼稚的心态也不利于做饭这琐碎的过程。倒也不是不是因为动手能力的问题,而是实在不在乎,男人更希望做饭的成果可以表明自己毫不在意的态度。截止到目前为止,男人其实只做过那一顿饭,结果是他和她都觉得好吃,偏偏他很会做饭的室友觉得不好吃。
到了异国,男人立刻就适应了新的生活。就像他俩全新的关系一样,他们已经不适应还是朋友状态下的彼此了,但是这的确是相对温和的办法。男人在视频中笑着横挪两步,点亮刚才差点熄灭的屏幕,如今因为时差的缘故他们两人的视频时间也逐渐抽象了起来,尽管频率的高发还是让男人得到了周边的新朋友感叹他们两个人的纠结和矛盾。但是对于7年的感情又提不出更好的办法,男人和女人都开玩笑催促对方快点找到新的目标,不然这么拖下去还是不太理智。
这一次两人的又一次分手是在确定要离开这片冰原的时候发生的。双方都心甘情愿,毕竟相对成熟了的两人深知他们不可能度过这无法避免并且会成为常态的异国恋。双方的温和和冷静都让彼此欣慰又有一丝不甘,男人更是想要优先通过自己的进展来达成这场本来就没人可以获胜的战役。可以获胜的筹码并非更加优越的条件,而是更无情的低劣。结果就在一切都运行在正确的轨迹上时,命运便再一次和两人开起了玩笑。还没来得及和这座城市打成一片,还没让时间的无情展现它永恒的破坏力,两人就再次被刚刚拉直的绳索拖下了马背。
在一度自诩坚强的男人刚开始从沉痛的状态中走出,好不容易可以自由呼吸,他就收到了巨大的噩耗。不光是他们的关系要经受巨大的考验,就连女人即将面临的对于身体的伤害都只能由她独自承受。这一点更是让男人仿佛被昆虫啃食心脏一般痛苦,尽管在女人的驯服下他也爱上了伤害她,但是这样的伤害完全不属于两人期待的快乐。事已至此,去推测是否是因为诀别才引发的疯狂导致了橡胶的破裂已经没有意义,热爱生命却不想要制造生命的两人对于百般小心却依旧被命运捉弄的结局也只好接受。
在得知了女人想要保守秘密后,他也努力查询着签证和机票事宜。而铁一般的事实也让男人彻底丧失了在女人需要他的出现在她身边陪伴的可能性。那样两人拼尽全力的告别对于灵魂和肉体上的负担之大,不异于在内心灵魂最深处活生生被钝锯一分为二,不可能重来一次。所以两人自然选择了最不科学却又最合理的选项。两人第二次复合,也许在地狱中想要支撑下去除了抱在一起没有他法。这样无奈又凄惨的新关系比起以往更加的空中楼阁,精致又美好,同时不堪一击。
没有改变的是男人又再次放弃了做饭,他依旧讨厌切菜,并且他有预感这第二次学着做饭的热情是人生的最后一次。
抑郁
和男人初中高中就看了太多问答无而用来当做借口的不坦诚的不一样,他小学甚至幼儿园就一直以来都喜欢绳子。同龄人喜欢玩沙子和水的时候他就开始拿着绳子在各处做陷阱或者把两个不相关的东西捆绑在一起。再后来他更加的喜欢绳子的原因是因为看到绳子无情禁锢住肉体的同时,本身就脆弱敏感的肉体会更大的放大恐惧和快感,就别提几乎还一定会同时出现的眼罩和口塞,还有男人偶尔会用上的降噪耳机,那种剥夺他人感官的行为让他痴迷不已。欺凌弱小和随意施虐也许是男人通向天国的钥匙。细密的绳缚在美学上还可以轻松满足男人的强迫症,何况男人还自称只能接受高门槛高难度的爱好。
又因为那些绳子的缘故,更加饱满的肉体和动人的曲线配合起男人最近开始痴迷的摄影更是绝配。所以当他长大时发现这世界上不光只有他喜欢绳子,而在这些人当中有很多女人是享受在绳子的另一头被禁锢被约束的,这让男人如获至宝的同时也心甘情愿地催眠自己担负起了更多形同虚设的压力。
男人还记得自己兴高采烈和周围同龄人谈论自己第一次看到彼得潘中的小精灵被关进灯笼的那一刻,那是多么让人血气上涌和心花怒放,他还记得自己的兴奋和旁人的震惊。那强烈的对比并没有让男人因为早就不是秘密的那份扭曲感到羞愧,而是一份来自内心深处的孤寂。也就是从那一刻起他开始收敛自己高调的阴暗和怪异,和大部分这样做的人不太一样,也许他们是为了低调和安全,男人却是自私地想要独享那份妖异的美丽。那份对手的无力可以让男人感到安全和热血沸腾,背后隐藏的信任和决绝更是让男人沉醉其中。
那天在自己精心维护的网络伊甸中造作地抒发了一下最近稍显低迷的状态后,一个看出男人书单截图中充满了负能量的文学少女出乎意料之外又在情理之中地咬钩了。男人对她的印象还停留在偶尔看到她拍的静物照片中透露出的纯粹和混沌,紧接着下一秒就聊到了绳子的美学上。男人下单了女人推荐的文学史和哲学史后直白的表达了此刻与心情无关的施虐欲。想找个洋娃娃摧残的念头,而女人答应的速度之快让男人有种他才是被钓离了水面的错觉。
女人的网名第一时间就吸引了男人,不喝酒的含义也精准触碰到了男人的痛点,也许也正是那背后隐藏的破碎,才让敏感的女人意识到了男人是同类。
一如既往的地选择了在酒店大厅的第一次见面,人群中亭亭玉立的女人隔着长裙都能看出的优越身材证明着她多年前动态里才会出现的全身照片没有粉饰。而对体脂和关节粗细有一套自己判断理念的男人也从女人近期的状态中通过脚踝和手臂就推算处大概的身体状态,外加匀称笔直又修长的手指实在是让男人期待接下来自投罗网的猎物会是什么姿态。
也到底是舞蹈生,床头的铁架子没有丝毫的浪费,没有惊喜的排绳和缓解疼痛的多余绳路,眼下双腿双手都被横向拉扯到近乎一字的女人像是被献祭给神明的祭品一样。不到三分钟肢端就有点发红还被堵住了嘴的女人枕着脑后的铁架被迫欣赏着接下来的过程,身体暴露在空气中的她眼中没有像是牲口一样的惊恐和麻木反而是期待和兴奋。男人挺直腰板从灵魂深处叹出一口气,浑身的鸡皮疙瘩都连带反应地通通欢呼起来,刚才的疲惫和担心在看到面前已经无力挣扎的猎物前一扫而光。
一开始还是手掌后来就换成了教鞭和皮拍子,两人根本就没怎么寒暄就已经进入了对下体的考验。可能是最近kink和痛轮的硬核作品看得有点过于频繁,也可能是男人最近笼罩着阴霾的心灵有点沉闷,更有可能是对于女人无条件信任的恩将仇报,男人下手精准并且有力。
从水面下被凌空拉起的肥美大鱼在波光粼粼的湖面之上悬浮又静止着,阳光下闪闪发亮的鳞片折射它死前最后的光辉,流线型的身体因为挣扎摆出了极限般动态的曲线,而尾巴上甩出的水滴却还是因为引力早晚会落回湖内遗憾地在空气中苟延残喘着。定格画面中鱼眼中透露出了它未曾见过的水面上的世界映入眼帘时的恐惧,扩张而开的鱼鳃只是静止不动就已经展露出了窒息般的绝望。
很快,在圈外影视作品中几乎只有生孩子时才能看到的画面出现了。满头大汗呼吸急促的女人死死地咬着嘴里的衣物,她也许是痛苦也许是快乐,不论是哪一点都帮助着她目不转睛地盯着男人手中的道具一下一下地攻击着动弹不得的自己。随着常年在健身房举铁锻造过的手腕都开始酸痛发麻,女人却像是开始享受在边缘摇摇欲坠的快感。男人忍受不了常人,卻也接受不了狂人,尤其是自己。面前的怪异形象其实并非第一次出现,但是仍然触动了他的警戒。拨开女人散在胸前和肩膀的头发,让那纤细的脖颈和好看的锁骨重新回到自己的视野之内,那肩膀的线条因为手臂和头部的各种移动和紧绷而不停浮现的拉紧的筋腱,像是钢琴被弹奏时后面同时弹起的琴弦。而女人对男人拂过的手掌丝毫没有抗拒,反而在有限的移动范围内尽可能地迎合着充满恶意的手掌。
男人将被口水浸泡的异物从女人的口中扯了出来询问着有气无力的女人,在他心目中女人也差不多该到达极限了,正好他的破坏欲也差不多同时燃尽了。然后女人却紧闭双眼地用最少四种语言说出她爱上了男人的讨厌言论,她还恳求男人粗暴的占有并肆意地使用她,又要求男人称赞她的身体并更卖力地拉扯或者折叠已经到达极限的四肢。男人少见的陷入了在计划之外的空白。他不自觉地品尝着口中不知道何时出现的若有似无的血腥味道,再次感叹着他对着百依百顺又分外乖巧的女人竟然还能升起怒火的奇特心态,他将刚才的袜子塞回了女人还在若有似无地说着什么的口中。那断断续续的言语让他感到恐惧和烦躁。绳子和鞭打过后的所谓正戏从此正式变成了男人的排斥的主食,那单调又冗长的还反复被无知的人们奉为必需品的诸多要素都无一例外地都引起着男人的反感。他尽可能加入更多的元素或者实在避无可避才会硬着头皮接受,这在美味佳肴后已经擦干净手指和嘴巴离席后,却又不得不坐回桌前再应付一下的悲哀总是让男人产生全盘否定的念头。
窗外的路灯下海雾翻滚又急速的流动着,空气中尽是好闻的浓稠雾气的神秘。雾中亮着灯光的房间内,男人拿着相机对着身下分外舒展又扭曲卑微的女人拍摄着。在大功率的机顶闪光灯下,一切都因为刻意的过曝而变得没有生机。镜头中的女人和男人的局部就像是蜡像一样死板又枯燥,唯一值得称道的就是其中蕴含的张力,那轻松就可以想象照片成型的那一瞬之前的惨烈和之后的悲壮。
就像是故意摧残身下的铁床一样,男人抱着拆掉这破铜拉铁的气焰开始了势大力沉地冲锋,当然心里所想的是更先一步撕裂穿刺掉身下这任人宰割的人形牲畜。他一只手捏着女人的小脸,手指故意阻碍着她鼻子这个仅有的呼吸途径,另一只手偶尔抓着床头铁架子确保自己恶狠狠的泄怒一样的冲撞着这无力反抗的可悲家畜,又时不时托着她的头颅赏她几个耳光。接下来的单调重复、机械反复如火车不知疲倦地压过铁轨。这曾经打开新世界大门一般的快乐讓男人煩躁,唯有通過唯一的橋樑將這份煩躁傳遞出去,某一刻猛然想起的汽笛排山倒海般将人的平静心态摧枯拉朽般的冲刷的干干净净。
铁架无休止地发出令人牙酸的刺耳噪音,床头也冲击着无辜的白墙,但是这都不影响男人身下大汗淋漓又潮红并无意挣扎的女人产生的呻吟和嘶吼弥漫在这个空间中反复着,震荡着。在床头受力后的反馈和身下的抽插两面夹击之下,在钳子似的手对她的漂亮脸蛋百般刁难下,她在口中塞着的袜子终于脱落了。而男人塞进她嗓子深处的手指也没能阻止她卑微的想被弄痛和扼住咽喉的诉求,喉咙内部灵魂深处还是传来了真诚又带着一丝绝望的表白,宣言一样的坦诚让男人觉得这么多年自己对于绳子的偏爱怕不是不及身下玩物的百万分之一。同时又觉得对某一特定目标的表达爱意是那么单薄并且肤浅,他皱起眉头尽可能地阻止刚才还分外欣赏现在却有一丝鄙视的女人口中不停地示爱。他自己无论如何也说不出的肯定和情感他自然也不能让别人随口表达,最后男人还是用自己的动作和自己的体液回复了女人,尽管他对自己历来不论面对谁都是一到关键时刻就莫名闭合的声带分外恼火。可能是通向女人心靈深處的捷徑曲折又蜿蜒,精疲力盡的她这时只是安静地用妩媚的眼睛撫摸著他的脸庞和身體。后来,他们一起看着白色的天花板,瘫软的两人约好一起去荒漠看星星,在星空下赤裸地拥抱大自然。不知道这么多年过去了,那份炙热的追求是忘记了还是继承给了别人,哪个答案对于男人都是遗憾,也是最美好的结局。
面对动弹不得仍可隨意施虐的权利又可怕又迷人,這份信任他給不了別人也不能做到自己承擔。他再次想起那個極寒地獄中的女孩,那個全世界最無聊又最有趣的孩子。她亲自为男人献上了皇冠和面具,让男人看到了自己的锁链和真实面孔。如果戴上面具就可以展現自我,那麼束縛她人就會給自己带来自由。而这个过程如果可以做到皆大欢喜、双方互赢那男人便愿意用毕生去追求这富有禅义却不腐朽死板的技艺。
隔阂
即便是现在男人也要偷偷在内心感叹,离开那片不毛之地的主要原因是躲避她,却依旧有了异常精彩的过程和结果。那份若隐若现的内疚和自责当然不会造成影响,又因为在新的国度见证了全新层面的快乐和幸福,他至今称之为最正确的选择。他对外仍在坚持是他自己出于对学术和未来的角度而选择了离开那无聊的国度,而并非真实的理由。原本另外一个国家的选项也在脑中浮现,因为更遥远的关系甚至还一度占据了榜首。还好男人的朋友及时提醒了他他阳光过敏的事实,这也就是为何男人现在大口呼吸着潮湿又凉爽的空气,感恩着这世界的美好。
男人逃离了那一抹白色,自然也摆脱了女人那愚蠢至极的智囊团。每每想到这点,男人都感叹她似乎也可爱了起来。此次从异地再度变成异国后,两人阴差阳错又极不理智地再续前缘。遥远的距离当然对感情中的两人有着不小的影响,也还好多年的异地经验让两人轻车熟路。毕竟彼此的稳定和懒惰都是比较难得的特质,这才让男人在突然充满了身边的诱惑和刺激中依旧维持了愤怒和唾弃,重新扮演起了老实又内向的恶魔。
原本那冰原上枯燥乏味的生活对于男人这种精力充沛又好奇浪漫的人还有着一定的削弱作用,到了新的国度他便再也按耐不住四处旅行和购物的欲望。在同期到来的留学生中,已经有了数年海外经历的他自然成为了很多活动和学业上的主要发起人。幼稚又好动的他在年龄小于他的朋友圈中更加如鱼得水,而已经接受过洗礼和对抗的他而言,在新生群中十分显眼的稳定和并不突出的成熟。从两人再度携手对抗时差和空间到女人的幡然醒悟其实用了没有多久,对于聪明的女人而言有着不光彩的漫长,对于男人而言又十分突然。数年来的交锋,男人只有两次落入下风,一次是失控的地下室内,他亲手杀死了那个仰望他的少女。一次就是现在,他用长久��来的绝情和距离终于彻底推开了本就不属于他的天使,她走开的那一瞬间男人才意识到一直以来都是她支撑着自己。讽刺的是这两次失败正好也覆盖了各一半的时长,两人的结局在他看来十分惨淡,但是不光是外人就连他们两个也知道是必然的下场。
一阵阵的名为痛苦的新鲜感越发凶猛的向他袭来,他被迫用所在城市周边的生活来催眠自己仍有无限的精彩。那国家周围更是有着多样的文明,原本就喜欢旅游的男人几乎立刻就将自己所有的假日都逐一安排好了活动。话剧、徒步、出国、自驾这些层出不穷也丰富异常的行为便是最后的救命稻草 。就不提那浓重的攀岩和拳击的气氛,男人再次逼迫自己找回了多巴胺浸泡的快乐,更能想象到那被内啡肽溺毙的时刻。那段时间就连他身边最木讷的朋友也能看出他的异样,可是男人依旧用着癌症确诊般的气势疯狂地燃烧着自己。他一想到有朝一日女人那傲人的一切都会被其他人染指,她那敏感娇弱的体质会惊艳他人,他就头痛欲裂,不忍想象。拥有极强视觉想象能力的他简直会被脑海中生动形象又偶尔像是偷袭一般跳出来的画面砸在头上,随之而来的耳膜一鼓和眼压升高在很长一段时间里是需要用全部意志力压制才不会爆炸的脑中炸弹。
男人喜欢顺其自然、顺水推舟,这不代表他不希望自己拥有颠倒黑白和扭曲结果的能力。他想要狩猎狮虎,而不是伸手摘下葡萄和苹果。后者只需要农业知识和不怕酸涩的勇气,前者则依靠勇气和意志,当然还有决心和力量。他伪装的成熟又不在乎因为懒惰的帮助而毫不费力,想起曾经和弱者起舞也依旧遍体鳞伤,他就痛恨自己的伪善。那不加掩饰的脆弱就那么暴露在阳光之下,就像是食草动物只能用尾巴无力地驱赶着自己致命的伤口上源源不断的苍蝇。
也许听到之前的朋友提到她如今忙碌和压力时,男人还能假装不屑一顾。但是只要想到她会和别人起舞、欢笑、散步就已经眼压升高。从那以后,男人对自己对别人的要求更加苛刻,他本来就不能承受失败,之后更要处处超过那个他甚至没有勇气去调查的假想敌。那个抱紧了他用了将近八年才推开的完美女人的男人。
交易
忘记是什么时候在江湖人称小阿姨的收费女S的感召和推荐下,男人莫名其妙就阴差阳错地成为了一个爱好使然的收费男S。在被移交了群主后男人也同样开始了进入单靠热情和好奇就草草开始的收费调教生活中了。虽说男人此时并没有任何概念,但是事后考虑起来,也许是潜意识中自救机制早在那个时刻就已经默默触发了。而另男人叹为观止的还要属他当时身为一个20出头的男性居然都能在如此隐私又新鲜的领域被很多感兴趣的女性所信任,这可是男人至今都不能理解的勇气和无知齐头并进的结果。
在电梯中紧张的快要在脑海中跑起走马灯的女人此刻压制着快要跳出嘴巴的心脏。觉得自己最出格的癖好也就是偶尔看看小黄文的她,做梦也没想到自己会鬼使神差地听了自己缺德闺蜜的安利,现在赤身裸体精疲力尽地被一个陌生男人耐心地从椅子上解绑着。在经历了男人事先已经说好会发生的事情过后,她现在满脑子都是让那个戴上面具后就再也没说过一句话的男人再抱抱她。
时间回到女人刚进入酒店后,她自己走到了男人发给他的房间门前,在走廊里的短程步行让她感觉浑身不自在,仿佛有很多眼睛在透过他们各自房间的猫眼在观察她。女人走到了房门前即将按下门铃时都不能理解自己何时成为了自己心中向往的样子,这样一个给陌生人钱还要被他折磨羞辱的勇敢又愚蠢的样子。还好开门的男人倒是看起来阳光正派。女人还没从男人与她的想象中不太一样的疑惑中走出来就注意到了酒店茶几上摆满的道具,其中有一半虽然没见过但是也一眼能看出来是什么作用。她大概开始想起了一会儿要发生的事情,面部表情开始不太自然。她再次回忆着自己内衣是否得体,又将在洗手间洗手的时间拖延到了不合理的长度。心中虽然有点害怕但是还是让他把自己带到镜子前,选择相信这个男人是可靠并且有信誉的老手。就在这时男人戴上了一个纯白色的面具并径直向镜中的自己走了过来,那毫无表情的面具就像是剥夺了刚才还温和有耐心的男人的那份人性。看起来有点冷淡恐怖的他并没有碰到女人而是围着她打量了一圈,就像是在看宠物店里待售的宠物一样冷漠。看到女人眼中闪避和抗拒的男人自然是放肆地在面具后露出了笑容。在男人的视角里女人昂貴又驚艷的高跟鞋在空曠又安靜的酒店內提前敲响了整條走廊,還沒走進房間就已經步入了男人他的陷阱中。说不上具体哪里精致的妆容总是提醒着男人两人间的不同,而那小巧的包包和未知材质的包臀裙更是已经让男人感受到了消费水准上的差异,或是差距。
不久前让自己下定决心要承受这套流程的女人听到了男人让她脱光衣服的指令。不算强硬甚至有些温柔的语气让女人一度没意识到这并不是可以拒绝的指令,等她真正反应过来上了贼船的时候已经不再具备立场拒绝。她出乎自己意料地一口气脱了个精光,没有想象中的抗拒和羞涩,反而打量起自己不算十分丰满但是凹凸有致的青春肉体,她甚至还有闲心和精力观察正在观察自己的男人。
男人穿着比较休闲的衬衣长裤和皮鞋的搭配,和女人在相关爱好者自制文学类作品中看过的经典形象差距不大,不同的是男人貌似有着较长时间健身的习惯,他把胸膛和臂膀的布料撑得十分饱满。在他视野离开自己后,女人松了一口气。而确保了男人扭头离开在另外一间屋,她甚至还不自主地对着镜子中的自己做了个鬼脸。这轻松的感觉在男人推着办公椅和胶带回来时消失的荡然无存。
触碰到女人身体的手掌和她想象中的粗糙不同,男人的手温柔又温暖。尽管短短几秒后女人就发现镜中自己的形象实在是不堪入目。她的后背没有靠在椅背上而是几乎低到贴在了坐垫上,脑后勺吃力地顶在椅背上不得已的只能看向镜中。不需要费力就能看到那被固定在椅子扶手处的双腿,和充分暴露在自己和男人视野中见不得光的器官,它们陌生又熟悉地就那么在空气中展示着。男人再次回到女人身边时手上戴着一次性手套和消毒纸巾,这对于卫生的考虑并没有让女人安心反而觉得更加没有人情味。他仔细的清理了明明已经很干净的私处,其过程中冰冷的触感和橡胶的摩擦让女人分外不适,但是被胶带牢牢固定住的她没有反抗的能力,她只能眼睁睁地看着男人像是想象中妇科医生一般检查着连自己都没有仔细看过的部位。她深知这绝没有任何科研的目的和意义,只是男人摧毁她心理防线的第一步,但是连自己前男友都没有看过的细节都被他扒开或者挤压过的这一事实的确让她异常的耻辱。她像是躺在手术台上的病人在麻醉的效果还没发挥作用时等待着被开膛破肚,又像是屠宰室里的牲口对于接下来发生的事情毫无反抗的能力。就在女人觉得男人站起来要结束时,她发现男人看似无意但是实际上有点嫌弃的将手指上液体抹在了她的大腿内侧,这一举动立刻将女人的骄傲击的粉碎。她惊讶于自己的生理反应,更不能理解是哪一步就被自己的身体所出卖而表达出了她丝毫没有考虑过的投降,她只想快点挣脱并且低头跑出这让人尴尬的局面。
噩梦自然不会轻易结束,女人注意到自己下体附近已经有了着晶莹的液体,这令她不敢去想像男人此时在内心给她贴上的标签。看着镜中门户大开的自己并没有想要解释什么,而是开始感叹这幅光景是多么适合被男人肆意蹂躏大力进出。她以为男人这次回来会拿上刚才桌子上自己已经看到过的成人玩具,最起码她希望如此。但是事实没有那么美好,她只看到了男人挑选的新成员的轮廓就能猜到那绝不是她现在最需要的疼爱和深入。
身体一旦被禁锢,脑海中的思路就更加自由。女人发现男人在桌子上削着什么东西,为了不看到镜中维持着羞耻姿势的自己,她努力地思考着其它问题。殊不知此时已经熟练地削着姜的男人是在故意拖延着时间,他依旧痛恨做饭,当然也不会喜欢现在的工作。但是想到可以看到她一会儿痛苦的表情,就没什么不可以克服的困难。
在接下来的不知道多长的时间里,男人一旦将几个道具在不同位置的疼痛等级让女人说出来后就一刻不停地反复摧残着女人的神经和肉体。女人只觉得在各类疼痛下男人很好的掌握着自己的极限,她永远也不知道下一次是什么部位传来的哪种疼痛,也推测不出那一定会到来的痛苦的时机和强度。就像是在暴雨中漂泊的小船,她筋疲力尽全神贯注地勉强维持着自己的清醒。等女人感到自己下体突然被异物插入时,她的第一反应不是感激那让人迷醉的快感而是无意识地颤抖,很合理地怀疑又是什么新的折磨方法。睁开了模糊的双眼后,她看到了镜子中已经狼狈异常的自己。些许松动的胶带,还有更加下滑的自己带来的是更加暴露的体态,身上充满了不算恐怖的红肿伤痕,模糊的妆容显得分外可怜。嘴角还挂着耻辱的口水就别提下体那看着根本就已经是使用过很久了一样溢出的分泌物,当然这些跟私处与男人手指发出的声音带来的耻辱比起来不值一提,那是一听就知道是迫不及待的声响,而这湿滑粘腻的水声的前提是男人迄今还根本没有做过任何一种主流的挑逗。
用力捂住的嘴才是让尖叫具备穿透力的秘诀。就像束缚是为了自由,面具是为了真实,疼痛是因为怜惜。又一次,男人感受到女人上半身逐渐变得潮红又炙热,他故意在她全身慢慢绷紧又僵硬时抽出了那让女人心驰神往的手指。女人下一秒就要摒弃羞耻之心准备哀求���时,她看到了男人开始抽出裤子上的皮带并将裤兜里的一个安全套丢在了她身上。她一方面又想责骂男人的精虫上脑言而无信,一方面又差点产生了一丝期待,就在她用尽了毕生修养才勉强没有舔嘴唇的时候男人把解下来的皮带捆在了自己的嘴和椅背上。她发出了疑惑的鼻音,男人并没有脱下衣服和裤子只是撸起了袖子。紧接着男人就蹲了下来并有些许粗暴地抓上了她早就兴奋不已的胸部,那揉捏和碾压的手法让女人庆幸被皮带勒住的嘴巴发不出迎合的欢呼,又看着男人用单手和嘴撕开了套套戴到了一个玩具之上。在男人的恶意询问之下,她索性认命地不停点头又虔诚地嘟囔着给予了肯定的回答。
隔壁的玻璃大楼映射出了蓝天白云,在细微不平整的大片玻璃反射下,两人所在的这栋建筑物和天上的云朵被赋予了错位的美,纵然是阳光过敏的男人也不得不称赞这看不厌的搭配。女人也不知道过了多久,只觉得下体的疼痛和快感并驾齐驱,身上无处不在的汗液已经快要让自己滑出了原本牢不可破的禁锢,就连面前的男人那隔着面具都能察觉出一丝疲惫。她终于体验到了那最奇妙的体验,在一阵痉挛和低吼后她突然很委屈地想要要求男人不要忘记她,她并没有开口。她也不知道这个娴熟的流程是男人对多少人重复过的,也不想知道那些人优秀与否。在这个狼狈不堪的状态下她不知道是因为肉体的极限还是精神上的透支,女人忽然就感受到了自己真正的脆弱。也就是这时候她看着面前的那个他,才想到这个男人可能才是无可救药的孤独。
不停发出噪音的机器,一旦停下便会让轰鸣声消失后的那片空白被耳鸣所填满。女人在被松绑后滑落在了地面上,走去浴室的路上出乎意料的狼狈又漫长。她倔强地用男人丢给她的浴巾裹着自己的身体进入了浴室,很公式化地完成了清理自己的任务。推开半掩着的浴室门,她看到男人在无人使用过的床上躺着,一动不动。刚才还整齐的衣服此刻在男人身上像是慌乱中才穿上一样,双腿仍在床边搭着,上半身陷入床内。女人没有勇气坐到他的身边询问她的表现或者和其他人的不同。她默默换上了刚才被要求脱下的衣服,看着桌子上给自己带来或痛苦或快乐的道具上还有自己的痕迹,在最后关门前回头低声说了一句再见。
少见的热浪冲洗着这座城市,在豪华酒店里,两个人不约而同地进入了贤者模式。男人没能靠着已经放弃的办法治愈自己,女人也不曾爱上这莫名其妙的新鲜体验。肉体的充实没有填补精神上的空洞,反而是因为不自然的深呼吸越发深刻地发掘起了自己内心的空白。现在在电梯里低着头都没有心思打开手机的女人其实还没从浴室走出,他就已经闭上了眼睛,她没说出的话和唾液一起咽了回去。那刚刚擦干的动人肉体完全做不到让男人多看一眼。他只想等待女人离开,然后放肆地叹气。她戀戀不捨的纖細手掌還扶在門框上時,男人就已經忘記了她其餘的部分和她最後坐在床邊時低聲說出的真名。尽管他还记得她脖子后面好闻的味道。
从床边到门口的距离往日里绝无此般遥远,走在其中甚至出现了一丝变焦的效果。转身关上房门,女人的力气竟然已经透支,房门后的世界从这个星球被隔离而出。直到她走出酒店,回到了停车场内属于的车里,她才突然哭了出来。她脑海里想的却还是那个在上面收拾道具并残忍地独自享受残局的他。不经意间触碰过的硬物和肉眼可见的突起都表明着男人同样也是有自己的欲望,可那丝毫没有想要发泄的怪异行为让女人不由得质疑起了自己。也许他是在修行,也许自己只不过是他眼中的业障或者一个证道过程中的插曲。
她不知道在往返于多个调教陌生人的过程中,男人不是没有疲惫过。他总是感觉下一次就是最后一次,然而想要的答案从未出现。在昂贵的酒店和道具开支之下,他每次收取的费用完全是杯水车薪。可是他坚信就像跳伞一样,哪怕经历过成本上千次还是会一样的刺激而又好玩,那声巨响也会在终点等待。他要做的不过是精心准备和负责地折磨她们。“服务”就是他最新的赎罪方式。
校园
其实校园中的两人在还没有被命运血淋淋地交织在一起之前就已经是远近闻名的痴情种子。就连他们两人各自分别对着干嚎的大树都是那么相似。也许是生锈的尾巴需要补偿,也许是两人体内都积攒了太多情感,当无意间几乎同时被身边的人点破的瞬间,这两个关系很好的少男少女也才意识到,那两棵树的存在都只是一个符号。他们需要的不是回应,只是习惯了嗓子干涩的痛苦。于是乎在一个元旦的晚会上,本意应该是让男孩出丑的环节中,男孩再一次征服了女孩所在的已经知根知底的娘家班级。可能一首歌就是去提亲的代价,还是那个在后门男孩女孩自己都没有想到的勇敢又单纯的轻吻,两人在接下来的八年生活中共同栓上了同一根铁链,跳进了火山之中。
男人第二次更换了国家后依旧没能摆脱自己的懦弱和女人的勇气,两人依旧靠着幼稚和信念纵情燃烧着彼此。欲望大多是占有,感情多半是陪伴,熟悉的彼此是惯性维持着两人在困境中搀扶。也就好在两人的精力旺盛但是都拥有各自的多个爱好,又绝不相信以自身的魅力还可以找到如此熟悉对方的彼此,最起码在男人的心中是如此。他甚至没有闪过将自己这根剧毒又滚烫的接力棒交给下一个不幸的人儿手中的念头。
直到女人来异邦找他,男人的朋友们才意识到了他们眼中痴情又老实的的男人却是如此纠结又矛盾的一个怪人。他们只用了不到几分钟就将原本想要看酸臭爱情的姿态变成了震惊又感到尴尬的状态。他们眼前的这对情侣在经历了如此多的风风雨雨后居然像是陌生人甚至是彼此仇视的敌人一般冷淡又炽烈。这种无情无理到了惊世骇俗的地步,那份纠结和痛苦又是隐藏不住的沸腾。平时沉稳幽默的男人居然可以在每次呼吸间就吞吐出痛苦的气息,偏偏他生活中的唯一变量就是眼前这个同样有礼貌又招人喜欢的女人。那副早就对外坦诚自己有女友的坦荡行为配合上现在这副像对待自己的左手或者是某一个痣的样子让周围的人感到绝望。曾经在他们脑海中想象的形象出现在了眼前,却偏偏两人的相处方式让人难以理解。一切提前设计好的恶作剧都无法施展,就那么看着这两个又熟悉又陌生的情侣用他们习惯的方式对抗着世界又腐蚀着时间。
由于年龄和阅历的缘故,两人立刻担负起了相对成熟的责任。他们共同组织起了不同的活动,只是短短几天就有人就已经开始克制思考她离开后的伤感。这自然不包括男人,所有人包括他们两人在内都不认为他会有什么波动。也许这就是浪漫的宿命,火速消耗殆尽或者慢慢合二为一,不分你我。女人像是男人一贯认定的那样,粗心大意地丢失了护照。这就让她比起计划中的时间还被迫多停留了两周,从期待点亮生活的烛光来到自己身旁的紧张欢呼,再到后来男人觉得女人的存在甚至玷污了这片阴沉的天空和富饶的土壤。只需要见面几小时就足够让男人头痛欲裂,而余下的数周时间也只是展现更多证据而已。女人带着男人临时随口提出的热爱了几十秒却说成了依赖数年的枫糖饼干前来,那甜腻又酥脆的罪恶真是出乎意料地好吃,大概坚持到了见面的当天夜里。
距离那熟悉的时差再次消失,两人的隔阂也再度出现,并非是亲密不在,而是贤者时间的男人无法扮演善良。幸好扮演成熟已经是他两人生命中的惯例,才没有像是数年前一样幼稚到了狼狈。男人的智囊团第一时间表达了对他冷漠态度的不满,虽然他们也能猜测夜幕降临后的激情。但是别说尚且年幼的他们,就连男人那时的自己都不知道为何会将似火的感情压制到如此极端,却偏偏让两人乐在其中。他尝试听从建议,却得到了让他自身极不舒适的反馈。女人的评价则是像极了木讷又笨拙的父亲给自己许久未见的女儿单独过生日的样子。善良又愚钝的丑态百出,庆幸这份努力又祈祷它尽快结束。
分裂
牵扯到如此多的亲吻和拥抱的上一次怕是超过了十年。男人身下轻声呻吟的美妙女子是那么的娇嫩柔软,就像女人自己说的一样,夸张到不合理的身材比例一度让男人感叹上天的不公。自然,男人的双手也很长时间没有停下抚摸和探索,在各个令人痴迷的凹陷和突起处反复触碰。那份痴狂仿佛他下一秒就要失去视力,而脑中积攒的信息需要他构建出这此时此刻独属于自己的绝美尤物。
男人经常吹嘘自己那从十三十四岁就可以称之为迂腐一般的自制力,在最热血最冲动的年纪都可以万花丛中过,而绝不犯错误的自己甚至会在这十几年的时间里被戏称为性冷淡。不论是大尺度的摄影任务还是香艳淫靡的调教任务,他从没有越界过哪怕一次,但是眼下他却在尽力地展开着自己的耻骨就为了能和身下的她更深入更激烈地碰撞与摩擦。
答案是嗅觉和时过境迁所以不构成威胁的职业精神。男人一直认为自己几乎没有嗅觉,这也不是坏事,毕竟他做梦都希望自己味觉失调。但是从几小时前男人就一直若隐若现地闻到一股淡淡的清香,起初他还以为是这个为了拍摄复古情调而特意找的民宿里自带的某种香薰。但是后来他意识到这种慢慢渗入灵魂深处的味道,竟然是来自面前这个单纯可爱但是穿起旗袍又性感撩人的年轻女人身上的。她说话的声音分外好听,那是一种未经训练但是浑然天成的悦耳音调,而后来在反复地碰撞下逐渐失态后又出现的另外一种如哭似泣的低鸣,则更是让人血液上涌。逐渐加快的语速代表着面前的女人还是很紧张,在男人耐心的辅导下她才慢慢进入了拍摄的状态。深绿色的复古沙发上女人婀娜的身姿被旗袍勾勒的分外明显,也就是这样的景观和似有似无的香气一直潜移默化的影响着男人。然而他此刻对于这份侵蚀和渗透毫不知情。
在开心又辛苦的拍摄后两人吃了外卖又修了照片,最后迫不得已又意料之中的要在民宿过夜。此时男人甚至都没有一丝一毫的防备,直到关灯后哪怕洗了澡还是能闻到一丝动人香气的迷人温热突然钻入怀中,男人才刚刚感受到与以往不同的思想斗争。他还没来得及思考现在两人的关系是不是摄影师和模特时刚才就被称赞过的水润双唇就吻在了嘴上还有心中,而还没有体验过的光滑肌肤也没有出乎男人的意料,如同想象中的一样美好。
一切都是那么突兀又那么自然,本来就是人类间最单纯又最复杂的行为就这么开始了。男人刚想说些什么就被女人塞进他手里的有备而来所打断,索性两人都放弃了用语言的沟通转而用肉体开始交流。坚韧的肌肉和柔软的身体紧紧贴合在一起,不知道什么材质的床上用品被两人的运动搞得东一个西一个。偶尔被推开或者压下的肢体下一秒又缠绕到一起,筋腱的拉伸,摇晃的复古铁架床,被咬住的脖子,被肩膀扛上天又不停抖动的脚掌都在诉说着两个炙热又激情的肉体的交融。远远超出预期的那深藏不露的柔软胸部在躺平后一样富有弹性地有节奏的晃动着,纤细的看着不堪一击的腰肢被大手用力地抓着慢慢从内侧搅动着,女人富有张力的呻吟和悲鸣从自己被男人恶趣味地推到床沿外面而垂下的头颅里传出。她手肘撑床手指抓住床单和男人的短发,脖子后仰。床头出月光照射下的棉质内裤上有一丝晶莹剔透的光亮。从女人在黑暗中都逐渐可以看出泛红的身体和嘶哑的声音中,男人知道了她的极限。他将肩头的修长双腿掰开并压在了女人的腰部两侧,随后整个人压在女人身上开始用舌头攻略女人的耳朵。女人痉挛地抽动就像是触电一样的反应一定不是抗拒,她紧紧地把双腿缠在了男人身上又抓住了男人的短发,搂着男人宽阔的臂膀,就像只有死死地把自己固定在男人的身下才能不被未知的黑色漩涡吸走,从而不被卷入虚空之中。头发处传来的轻微疼痛让也让男人加快了做功效率和撞击力度,就在床的悲鸣快到极限时,男人的喘息和女人断断续续的尖叫替代了那枯燥的噪音。
接下来两个不能思考只有本能的野兽就像是没有明天的无头苍蝇一样不停地干柴烈火水乳交融,不在乎第二天的工作和私处的红肿磨损,不考虑体液的流失和邻居的睡眠。此时此刻整个宇宙没有什么事情比用直白的爱蹂躏对方更加重要。看着昏暗的环境内台灯将两个人的身影扭曲地投射到墙上的样子,不难想到这一幕是那么的和谐而又激情。终于,在镜子前和洗手池边的研磨和观察,在沙发和床边的碰撞和扶持,在地毯上和床沿的冲刺和搅拌,两人又不小心冲动了两次。单调的撞击声简直就是在催促男人的思绪立刻放飞,他只感叹现在左手拉住的女的肩膀那么单薄又贴合手型,又用右手轻抚了女人此刻背部十分明显的腰椎的凹槽。随着男人的手指从上背部到尾椎滑下,女人像是刷了房卡的酒店房间一样立刻亮起了欢迎的灯光。空气中的声音不再单调而变得婉转多变,反曲的角度越发绷紧,直到男人觉得送上门的温热脖颈再不掐住就实在暴殄天物了才接受了暗示。一旦气管受到挤压,那喉咙中再出现的的声音就越发不加掩饰。
之后的日子里,男人继续着无聊的工作,女人也繼續旅行。漫长的两个月后从重庆度假飞回来的女人很自然地让男人去机场接她,这期间的潇洒和自然就仿佛两人已经是亲密无间的情侣,这一点让一直崇尚这种态度的男人反而有了一丝措手不及。从机场到女人自己精心挑选的酒店倒也不远,车内两人的谈话内容也完全就是旅行和工作时的趣事和见闻,和刚一进酒店就把男人推到床边并拉开他裤链的焦急模样仿佛判若两人。这种猝不及防地近似人格转换的变化让向往疯狂又被迫理智的男人欲罢不能,他异常享受这种过山车般的情绪激荡。女人一边卖力吞咽一边跪着脱下碍事的衣服,嘴里还嘟囔着她行李箱里给男人准备了惊喜。
冬天的室内不合适穿戴齐全的男人生存,他推开了恋恋不舍的女人并打开了她的行李箱。在各式衣服上堆积着男人既熟悉又陌生的道具。其中橡膠製品的味道讓他回到了某個特定的時期。恍惚間回頭他便发现此时的女人已经乖巧地跪坐在了他身后的地毯上,也就是这时他明白了女人挑选的酒店的特殊之处。也难以抗拒地称赞起了女人身上所穿的内衣。成套的红色对于肤色和身材有着不切实际的高要求,也只有面前的女人可以游刃有余地驾驭它。两者不光没有削弱彼此的光芒甚至还相辅相成,让这个夜晚还没开始就已经拥有了较高的基调。
还来不及回忆她是什么时候暗示过自己属性,自己又为什么隐约中一直就知道这点,男人已经本能般地将几种道具组合了起来。在拉着女人走向落地窗时,他甚至感觉是女人脖子上的链子牵着他走。道具中没有鞭子之类的存在,男人说实话是有点心虚的,毕竟他很少用只手掌和声带就完成全部的调教。不过看着刚刚被自己用吸盘手铐和脚链一齐大字型固定在落地窗前的绝美肉体的他不再有所顾忌。乳夹和尾巴一上场女人的姿态瞬间扭捏了起来,她背后的城市街景更是用现代化衬托出了她现在原始又野蛮的模样。手指轻轻勾动就能听到动人的水声和身前泛红美人的呻吟,几个毫无征兆的耳光比起打在了最不该打在的脸上更像是打在了敏感带上一样,因为女人不但没有反抗或痛苦反而是膝盖一软在玻璃前扭动了身体。在av棒和与之配套的腰带固定器瞄准并紧紧地贴在该贴在的地方上时,女人已经身体潮红和不自主的发出闷哼了,男人反复确认了av棒还没有打开后又狠狠地在女人胸部和侧腰上捏了几把。眼神迷离的女人不知道她背后的玻璃其实已经被两人的热量笼罩上了一层哈气,她自己凹凸有致的肉体不可避免地在上面留下了诱人又明显的印记。但是不停散发冷气又冰冷的落地窗并没有压制住女人快要喷涌而出的欲望,在av棒打开的一瞬间男人甚至有点担心面前五星级酒店的落地窗能不能承受住女人的抽搐,那近似嚎哭的腔调一点也不尖锐反而深入大脑。那暧昧又可怜的奇妙腔调不亲耳听到时是不知道自己一直在等待它的到来,就像是一处痒了十几年的皮肤突然被挠到了一样直冲灵魂般的舒爽。不知道是最近像她所说的那样因为思念从而日益消瘦,还是皮肤原本就是透明又单薄。男人看着鼻尖下面此刻拱起到了极限的颈部,仿佛下一秒就要绷断的脊椎都不堪重负,那骨骼快要刺破皮肤而出,像是和自己此刻做的事情如出一辙地在从内部磨损着鲜活的生命。
可能是几秒也可能是数年,女人的躯体时而紧绷并颤抖,时而柔软又虚弱在窗边无规律的抖动着。男人抓起低垂着的女人的头,用手指在她口中游走,当然收到了反馈。他踢掉了女人的一个脚的吸盘,抬起了她的一侧大腿长驱直入,在把女人牢牢地钉在窗户之上时抓住了她的短发拉向远端并咬在了她单薄的肩膀处。
听着女人带着哭腔的呻吟,感受她逐渐又升温收紧的肉体,男人把吸盘拔掉后用后背承受着女人不自主地缠绕和抓挠。他此刻不再顾虑玻璃的强度,而是用手臂将女人火热的肉体和背后冰冷的玻璃隔离开,一心将骨子里的粗暴统统传递给怀里娇弱又坚强的女人。av棒没关就被丢到了一旁,在地毯上抖动着抗议。女人手脚上还挂着无用的吸盘在空气中规律地摇晃着,原本伶牙俐齿的她如今则是口不择言。她一次又一次地鼓励和恳求男人用单调又无止境地冲击自己的肉体。内衣上的各种带子在光滑的肌肤上突兀着切割着画卷,它们的触感也给男人感受到的滑腻加入了一丝干燥和刺痛。终于,不知何时男人把女人翻身背冲自己,又把她不再精致的脸庞按压在了玻璃上。他还没想象窗外的人看到的是如何一副美妙光景时他也融入了这副画面。曼妙的女性躯体狼狈又妖娆地贴在了玻璃之上,饱满的肉体在挤压下变形又摩擦撞击着模糊的窗,其身后隐约有另外一具躯体在歇斯底里地吞噬着前面无力反抗的可怜虫。
酒店内的灯亮着,不知道有几个人碰巧看到了窗边发生的香艳画面,又有几个人觉得窗内的景色胜过窗外的车水马龙和都市夜景。此时男人眼中的美景便是脚边瘫软无力的女人,喜欢干净的她就像是睡着了一样在地毯上赤裸而放松,像是个还在子宫内的宝宝一样,舒适又安静。男人痛恨自己的善良和过度的自我反省,也就是这个时候他会因为近乎无限的权力而感到安全和舒适。原本可以停留在那一夜的浪漫和距离又一次被想尽办法折磨她的肉体和摧残她的精神所搅乱,费尽心机地不在她内心留下伤痕的计划显然再一次失败了。
埋葬
终于一场大雨之后,男人亲手埋葬了她,那个和他在残忍的暴雨中共同奔跑了八年却突然变道的她。
不是因为自己的决绝,而是听到远方传来的消息,那具备法律效力的身份彻底给这封不会寄出的信件盖上了火漆。尽管男人需要表达的是道歉和惋惜,但是信中却只字未提。原本已经分手了数月的两人虽然毫无联系,但是男人却依旧在纸笔之上倾泻着早该表达的爱意。他暗自嘲笑自己施虐了数年,想要表达歉意和悔意的第一反应竟然也是受虐,简直是风水轮流转的极端讽刺。一个百无禁忌甚至将灵魂给了自己的女人唯一惧怕的就是窒息,却偏偏在离开之后将男人的呼吸带走。女人挡住了天花板的光,男人只能仰视她背光的脸庞,用手紧紧扣住她踩在胸膛上的脚掌。
单方面的日记已经写了太久,也应该向其中的文字一样真的不去原谅。包括罪有应得的自己,和无辜至极的宛如亲人一般的她。男人在数年来都苦口婆心劝女人离开,如今终于成功了,却自称遭到了背叛。干净利落又不容反驳的做法是男人欣赏并且亲自示范过的,却只因为由女人提出并执行便刺痛了男人可笑的骄傲。他写了极大量的女人的缺点和她几乎愚蠢到被怀疑是故意激怒他的事实。在白纸黑字的证据下,一向理性的男人却没有被说服。他脑海中的天平不论如何都保持着同样的造型,哪怕将地球放在高高翘起的那一端也不能让蜷缩着女人的那个金色托盘有一丝上升的余地。
只是一个平安夜,她便取走了他们相拥的权利。男人多年以来的一切权威都在女人不再回头的一瞬间化为泡影,这当然会被已经将女人的忠诚和卑微当做自身权益的他当做挑衅。还好男人的理智将所剩不多的智力塞回了他一度真空的大脑,他选择了最缓慢也最稳妥的方式告别,无声无息将所有的惊涛骇浪的按回了胸口。
男人直到现在都会私下嘲笑自己的口是心非,一场旷日持久的大战竟然是以如此潦草的失败收场让他难以接受。在痛苦的同时又总是升起报复的欲望,即便全世界都知道他没有资格更没有勇气,尤其是他自己。从那天以后,男人便像是和自己无法达成共识一样的自我封闭。虽然热爱旅游的他在外出频率上丝毫没有下降,但是那也只是尝试用世界各地的风来吹散自己的心头上的阴霾。在他眼中那些照片下自己分明已经坚持了数年的蹩脚幽默如今却变成了掩耳盗铃的矫揉造作,不论怎么措辞都能在字里行间中读出投降和呻吟。
在男人的视角里,自从酒精事件之后,女人就更加变本加厉的要求着在她灵魂上倾泻那些更为过分和彻底的伤害和亵渎。很多之前男人设立下的底线都在女人的反复请求下被两人共同打破。两个叛逆又倔强的人几乎试过了一切的玩法,他们也都幸运遇到了开放又温柔的彼此。而如今极速行驶的列车已经无法停下,想象面前群山中的蜿蜒和陡峭,男人只能独自祈祷。他不相信也不想遇到和她一样的灵魂了,她值得和那仍吞吐着火苗的精神一同消失。男人希望自己黑暗又冷血的人格毁灭在下一个弯道,翻车跌入谷底才是最好的结局。
他尝试不带情感的总结两人的改变和长久以来的所有经历,而数年之间的所有视频和照片整理下来竟然分不清是谁在迁就对方。百无禁忌的两人只有男人极为个别的某些禁忌还残存到了最后。男人的底线是两人独享彼此,而女人的则是一路后退,直到最后才勉强让男人发现那微不足道的恐惧。非要说一个绝对不可触碰的雷池的话,那不会是电击,反而是窒息。女人也许以前受过什么刺激或者看了太多刑侦局,她对于剥夺呼吸的恐惧极为强烈,绝非可以克服的。这正好也是男人孤独又悲惨的只能在脑海中继续的惩罚,他在梦中和纸上强行将女人在生死之间来回切换。那深藏在他脑海中的惨叫也在水面上下和手掌里外不停回响。即便在想象之中的她也只是闻风丧胆并没有拒绝,只是用了更加乖巧的姿态来聪明地确保两人都得到想要的东西。而真实的反馈如何,男人再也没有机会知道了。
直到现在,女人那份歇斯底里的迎合和层出不穷的建议也让男人怀念,他很难不去想象她是否现在依旧精力充沛又追求刺激。她的那份疯狂是仅限男人可见 还是现在依旧在阴暗中绽放,等待着伯乐,亦或者像是男人期望的那样,枯萎凋零。
飞蛾
男人一直以来都错了。之前认定的吞咽、吮吸和闷哼加呻吟在口腔中混合的声音并不是最动听的声音,面前被反绑双手且全身赤裸按在浴缸里的女人已经发出了更让人心驰神往的音乐。那是一种再愚钝的人都能察觉出的绝望和歇斯底里,而这一切不需要考虑什么深思熟虑的安排和精细准确的操作,唯一需要的只是把头按进水里。从水下传来的尖叫和气泡声混合着身体与浴缸碰撞的声音,而湿漉漉的肉体在昏暗灯光下映射出的轮廓在这一刻爆发出了惊人的美感。
不像往常的动作给予了每个受害对象都有时间做出明显的一个逼近阈值且逐渐崩溃的过程,将头按在水下这个行为因为剥夺了人类赖以生存的氧气,变成了最快见证一个人崩溃的办法。男人听过很多种求饶和恳求,有高傲之女羞于承受侮辱索性求个痛快的,有自称冷淡结果情难自已请求肆意使用的,也有刚烈无比因痛疼难忍恳请暂停的,但是像泡水这样狼狈不堪浑身无力还要在嚎啕大哭中抢在下一次浸入水中前为自己的生命争取希望的那种纠结才是真的让人动容。也往往是这个时候男人喜欢问上一些刁钻的问题,然后趁可怜虫大脑空白刚刚仿佛抓住了救命稻草一般想到答案的一瞬间再一脚将头颅踩入水底。从天堂到地狱,如此高效又惬意,怎么能不让人嘴角挂起微笑。
扑火的飞蛾被吸引而来其实并不罕见,但是男人还是感叹头一次见到因为出于对摩托车的热爱居然也能让自己顺便满足施虐欲。就像他自己也追求更高更快更强一样,在出差时有限的道具并没有限制住他的想象力。这也就是为什么男人认为自己又一次成功的完成了劝退或者造神二选一的壮举,不过不论结局如何,眼前秀色可餐并且分外乖巧的小蛋糕都是手到擒来的餐外甜点便是。说实话,一开始男人还有点抗拒刚刚还精致亮丽的高挑女人现在劫后余生般的狼狈不堪。但是他发现也正是这样的落汤鸡才展现了破碎的美感,就像感恩生活中无处不在的氧气一样,女人现在对于不耽误自由呼吸的指令都来者不拒。男人心中还在想是不是以后可以将溺水加入自己的最终威慑手段之一时,女人就已经自己把湿漉漉的头探进了男人的浴袍下面。一部分血液从大脑转移出去自然影响了男人的思考能力,他索性决定转守为攻,趁着女人双手仍在背后,顺便试试这个在社交媒体上被誉为当地女骑天花板的小网红能不能承受恶意十足的扁��体检查。
女人修长的小腿无力地折叠在坚硬的瓷砖地上,娇嫩的肌肤上泛起不只是兴奋还是因为寒冷而浮现出的不健康的红色。迷人的腰腹曲线哪怕是瘫坐在水渍之上依旧引人注目,在公众的称赞中比例尤为突出的腰臀比此刻就暴露在男人眼前,赏心悦目。他招呼女人爬进淋浴间又自己拿上了相机,看着女人这一路因为绳缚而被迫挺起的胸膛在跪爬时一颤一颤,男人感叹女人的身材还真不是完全仰仗骑行服的塑性效果。各就各位后他拿下了镜头盖又对准了披头散发的女人,在熟练的话术拉扯中男人听到了他想要听到的破釜沉舟,具体到了人物和部位甚至还有少许的形容词才算结束。随后就是男人为什么不整理女人头发又不松绑她的双手还特意挑在淋浴间的理由了。
据男人所知应该是没人做过关于各类窒息的痛苦程度的实验,所以溺水和异物堵塞具体哪一个更加痛苦的这种问题,可能只有眼前咳嗽不止还瘫倒在自己呕吐物中的女人知道,而浴室中的排水地漏和墙边的防滑扶手也在这实验过程中成为了男人最大的帮凶。男人贴心地打开了水龙头,他拿着相机和莲蓬头对着无处可躲的女人肆意地释放着自己的恶趣味,在反复确定了女人的确是想要热水而不是冰水后,男人成功见证了溺水和强制深喉都没能击败的女人在圣水洗礼下真正崩溃的瞬间。不得不说,像是这种生命中彼此的过客虽然不能永远的拥有,但是男人还是很满意在她的心中留下这辈子也不会忘怀的记忆。并且在此时此刻,他可以确定脚下这个生物从灵魂到肉体从里到外从上到下都是自己的,而这种让人痴迷的绝对控制解开了男人困扰很久的问题之一。
一开始还抗拒男人瞄准g点的她此刻在床上彻底沦为了欲望的奴隶。那不顾形象地摇头晃脑和断断续续的祈求和抗拒交替出现。那修长却略显无力的手掌,在漫无目的地想阻拦男人和想见缝插针的自摸之间来回切换。像是坠入深渊时的告别,又像是没抓住救命稻草般的无助求救间摇摆不定。不符合自身洒脱狂野人设的各类声音在头腔和胸腔中不规律地轮流发出,男人早就领略过的曼妙身姿在在此刻放肆地扭动。和之前的变化只体现在女人对男人的称呼和她不再拒绝而是索取的情绪上。
她从口中和男人延展处拉出那一丝唾液桥梁断掉的一刻也是她抛弃羞涩和含蓄的一刻。口水由粗变细最终断开,随之破碎的也有女人最后的禁锢,捆绑在她内心的绳索同时断裂。她抬头看向了男人,那骄傲又带着一丝挑衅的神情并没有耽误她包容了此刻男人的愤怒,尽管此刻她眼中的那份摧枯拉朽、破而后立的勇气有些耀眼。男人要去抚摸女人头部的手还没抵达目标,就看到女人费力地轻微低头吞下了男人为她写下的诗句。一声可以听到声音和背后艰辛的吞咽过后,她再次抬头张开了嘴,炫耀着自己的勇敢,又像是邀功般地享受着男人在头顶的抚摸。
贤者般的男人喜欢用爱抚和事后护理这种机械又不需要动脑和开口讲话的流程来掩盖此刻自己比弹药库还要空白的大脑,他再一次感叹注定要飞走的鳥兒那靓丽的身影和高亢的歌声,幸好除了好好對它、祈禱它想起你以外,還有折磨它、讓它永遠忘不了你这一個辦法。而男人自信做到了。想到这里他又将身下的女人拉入怀中,想要将每一处大自然的完美幅度也通过触碰录入自己的脑海。
像是熱戀期的戀人,哪怕是短暫的離別也想著在其脖頸處留下一個輕輕的牙印,何況這次便是永別,两人都用力紧闭着双眼企图在记忆宫殿中刻下彼此的轮廓,藏好那永恒的雕塑。这不像沾染茶渍的杯子,用力用心总能刷得干净。这份记忆会留在彼此心中,在睡梦中重生,在醒来后中死亡。
乌云
自称智性恋的男人在数年的长跑中没资格这么称呼自己,不光自己将各种同归于尽或者剑走偏锋的招数照单全收。就连自己的表现也和善良果断或者理智聪慧毫不沾边,他一怒之下索性做好了在接下来的人生中尽量减少接触异性,彻底将精力交给除了学业和事业以外的爱好上。想必这样对他也对其他看人能力不佳的女性们有着更长远的好处。
如今这个凭空出现的女博士却燃起了他的信心,那冥冥之中的召唤和熟悉感让最讨厌玄学的男人都想到了叫做前世的蹩脚叫法。两人在圈中人士最不看好的网络方式上结识了对方,在相隔3小时火车车程的两座城市中也不存在更多的同好了,男人在听说她即将出国参加教育论坛博士峰会时当即决定出发去寻找女人。两人都没有见过如此热情又勇敢的行为,就连男人自己也没有想到。当然日后的两人丝毫不后悔他此时的冲动,甚至将那次莫名的冲动认定是少数上天对于他极强行动能力的嘉奖。
在一个日后经常光顾的酒店中两人一见如故,用教科书一般的开局奠定了日后十分健康的不健康关系。眼前这个在刚在大厅操着地道英音问路的短发女人毫不知情才刚刚走入房门,里面的男人就已经在内心深处仰天长啸了起来 。按计划完成了两人约定好的流程后, 男人送走了女人。想着刚才的绿色长裙和顺利的磨合。他在酒店附近找到了一家披萨店。鼓足了勇气发出了询问,直到在手机上看到了女人同意的信息,一直悬在空中的披萨才被他塞入口中。
用男人最讨厌的方式认识的女人却是他有史以来认识的最真诚的,男人日后和她沟通时发现的更多匹配还有惊喜,甚至除了幸运都想不出怎么给自己当时的冲动做出正确的注脚。还好两人的过程和结果都堪称完美,结局的必然性和不可复制是艺术作品中最难达成的,男人相信即便是女人也对这点百分百的赞同。
那栋在校区尽头伫立的玻璃外表的酒店,如今仍然会在男人的想象中出现。夏季的闷热,室内的空调,两人那天的衣服都历历在目。就连两人的第一声轻哼和赤脚踩在地毯上的触感还有沙发的味道,第二天的阳光和床头柜上若隐若现的菠萝。
她一直是个不善言辞的女人,并非日后成为了老师的她笨嘴拙舌,而是喜欢写日记给男人查阅这种仪式感极强的形式。想要献上永久忠诚的她也在宣誓了被拥有的时候,就先恳请说出了自己的弱点,并在日后的日子中都被她自己亲自打破。屡次请求被打穿的底线一度让男人都承受不住,他能感受到女人的沉迷和有些极端的信仰。直到现在男人都暗自庆幸那时的他是多么被动又绅士,几乎所有的进展都是靠女人的信任和好奇才慢慢推动,这才让男人在内心深处不至于彻底将自己归类为恶魔。
雨夜
男人又怎么会知道他最想要的画面却是离别的绝唱,若干年以后的他回忆着眼前那个蜷缩在门口的女人,她眼中的抵触和心虚和之前的那一幕无比相似。他知道他并不可以停下来,因为他并不具备主动终止的资格。于是拖着这个在外表上和上一任有些许相似的女人的裤腿把她拖回了床边。
那栋看起来古老的经典建筑被新锐的连锁酒店翻新后依旧的迷人,像是被火烧过一样的发黑外壳狂野又性感。大量的雕刻和建筑学上常见但是男人却叫不出口的设计,配上了高饱和度的新招牌竟然不显得违和,而这座楼的下面就是男人一直拉着不同的人来吃的最爱的那家比萨店。比萨店里用来盛自来水的杯子是��到几乎不透光的深蓝色,而用来盛比萨的托盘却是薄得不像话。
楼上的某一间房间内,随着略显粗暴的动作,女人一丝不挂地被按在了床沿上好似丧失了抵抗的意志。男人开口让女人爬上去并自己做身体展示时毫无疑问没有得到回应,这也就是他为什么他有先见之明的戴上了出场率极高的黑色一次性手套。纵然上次地下室时间已经过去了三年,男人还是觉得在众多道具中唯有自己的手才能万无一失。他熟练地翻转控制着面前无力反抗的肉体,就仿佛是麻木不仁的屠夫在摆弄案板上的猪肉。到了自己坚信可以摧毁女人防线的记录环节,虽然本身相机的感光足够,但是为了那一份格外的耻辱男人还是特意用了闪光灯。就这样,一个分外耻辱还毫不美观的姿态就在女人叼着自己的BRP(身份证)时被永恒定格了下来。由于进入这酒店前的那场争吵,这时隔一年多的故地重游的确不算一帆风顺。
女人的生日自然需要男人精心的准备。他下达了等待的命令后,女人就以十分标准的姿态蹲在了床边,双腿打开、双手握拳放在胸前,这样男人爱不释手的玩物也依旧在他眼中等待着道具的宠幸。背冲女人的男人此刻并不需要很长的时间来做好准备,毕竟剧本已经写好,也提前几天就在男人的心中反复推敲过了。可是他的确不能理解他身后那个向来过分乖巧的女人为什么会表现出如此反常的莫名抵触,又是为什么忽然变回了顺从乖巧的姿态。幸好这些都不需要当场得出答案,而他此刻需要继续扮演的角色也没有义务表现出关心的姿态。他维持着专注又专业的样子,将各类道具按照时间顺序和顺手程度整理好后不动声色地深呼吸了几次。转身时,女人已经用肉眼可见的水润发出了准备就绪的信号。男人满意地抚摸了她的头,并像是给狗狗展示项圈和飞盘一样,将手里的道具摇晃给女人看。他注意到女人为他文上的脚踝文身已经在颤抖,同样闪烁着晶莹光芒的也不光是她吐出的舌头还有看到鞭子时亮起的双眼。
他冲着泥泞不堪又毫无遮掩的隐私部位踢了上去,随后看似随意实则用力地将女人用耳光抽翻在地,这一瞬间女人的闷哼声和男人心中默念的”游戏开始“同时响起。
也正是这一刻男人才承认自己找回了当年的快乐。虽然眼前这个从各方面都让自己挑不出毛病的女人是自己到了新国家后第一个心仪的玩具,但是整段关系的起始并不是那么符合自己的喜好,反而更像是两个快要脱水而死的生物彼此救赎,而不是男人内心粉红色人格所期待的那种人海之中两人宿命般的锁定住彼此的俗套。不过既然女人提前反复的暗示过了,男人这一刻也没有打算再客气,他受够了女人虽然享受但是每到关键时刻又似有似无地的那一丝抗拒。他混合了巴西柔术中的技术用自己的双腿完美地卡住了女人的双腿,在让女人门户大开直冲天际的同时还坐在了她的脸上让她动弹不得。果然,也正如男人一向准确的判断,在丝毫没有减小皮尺力度的情况下才过去了几秒,自己就感受到了女人投入的口舌反馈。
就像荒木说的那样,没有什么比干柴烈火更能拉近两人的距离。就别提以两人厮混已久的混乱又纯粹的圈子里的招数了。在确定彼此仍是一路人后,男人女人都分外卖力的展示着自己的毕生所学。刚才还精致的妆容现在更像是放肆的印象派画作,进门前精挑细选的衣服和配饰现在分布在酒店的各个角落,柔顺干练的短发也被死死抓住,分外狼狈。此时,女人在最不堪的时候举着自己刚刚全面展示被打印出来的相片和罪魁祸首拍了张合影。截止到这张照片的诞生,两人已经相爱相杀了很久,而如此新鲜又熟悉的面对自身和彼此的欲望又偏偏才第二次。
距离上次那历史性的合影已经过去了两个月,随着两人这期间的不断磨合和思路上的转换,男人开始有预感女人的胃口正在迅速膨胀。
果不其然就在一个寒冷的冬夜,女人突然提出了打破之前一个声明过的禁忌,而男人自然是期待已久。人类的消化系统是复杂并且单向的。在绝大多出可以想到的文明中,某些部位原本都有且只有一个功能。显然,女人这一刻不这么认为,她太想要被全面无死角的占有和使用。想到那除了偶尔会被尾巴借用一下以外便再也无人问津的私密部位有可能要被她现在全世界最信任也最惧怕的男人玩弄,她内心就一阵阵的战栗和期待。
男人自然也不是之前生涩的模样,他早已预见这一刻的到来。在听到女人的诉求后反问了几次,加深了女人的耻辱便从他一直寄存在她公寓的密码箱中拿出了蓄谋已久的恶意。男人要求她站在洗手池旁边等待着未知的惊喜。调好了水温,加入了盐包,男人让女人分开双腿的同时双手扶墙。女人扭头看着他拿出了大的夸张的针筒,从水池中抽进了温热的盐水。她又害怕又兴奋地看着男人专业又熟练的操作,突然男人往她嘴边送了一根导管示意她叼住。随后就戴起了臭名昭著的黑色一次性手套,并且在手指处挤满了粘稠的润滑液。女人又怎么会不知道那是干什么用的,她只知道那冰凉的液体触碰到自己的瞬间她险些垫脚跳起来,男人一手用手指在她最隐私的部位旁边画圈圈,一手把她羞红的脸掰向了镜子,随后在毫无征兆的情况下揉捏起了女人的敏感,又将手指插入了女人的体内。
女人此刻史无前例的感到崩溃般的充实,那铺天盖地的羞耻和新鲜让女人心驰神往,她分不清是镜中自己雪白的肉体和搭在肩头的黑色手套的颜色对比带来的视觉冲击,还是那陌生又熟悉的部位里头一次感受异物的挑逗带来的阵阵瘙痒。她只知道这一刻她觉得可能会发生的那些不愉快和不卫生都不重要,她希望被紧紧地控制住并更深入的开发,变成身后那个男人的取乐工具才好。
男人拔出手指在灯光下看了看,这一举动让飘飘欲仙的女人心中一惊,万幸男人看着她又露出了讨厌的笑容。他让女人亲自把叼着的导管导入体内,随后她就看到另一头接上了那夸张的大容量针筒。还没等她开口质疑那针筒的尺寸问题,她就感受到了从未体验过的感觉,只见针筒中的液体肉眼可见地逼近了自己的身后,那精心计算过的温度没有给直肠带来不适,反倒是那液体的灵动和速度让女人好奇又沉醉。不知不觉她已经夹起了双腿又眯起了眼睛,一手扶着水池一手竟然自己就开始了自我奖励。她还没意识到男人那无孔不入的恶趣味根本就不会分场合,只觉得液体的注入停止时自己刚刚好被灌满。平常被闺蜜疯狂羡慕的马甲线已经被微微隆起的小腹破坏了,那敏感湿滑的身后有要被压力冲开的预兆,那纠结的恐惧和新奇的快感不停地冲刷着她的防线。
可怜的女人还没想到下一步应该是什么,就看到男人夹住导管的一截,又用针筒抽了满满一管液体准备注射。这一次男人压缩针筒的速度更快,女人脑海中微妙的快乐马上就烟消云散,她马上就用手按住了身后的导管端头,并微微躬身仿佛不这样做压力立刻就会让导管脱落,也就是这时她才意识到这说到底还是男人的陷害和实验,偏偏这个男人在这时候还真的是混蛋般的极有天赋。在第四管液体进入女人体内后男人抽出了她体内的全部导管,女人险些惊呼出来,更是不敢想象万一没能控制好自己的肌肉那该是多么羞耻的场面。这短短两个月期间男人已经给她带来了各种惊喜和羞辱的调教,她还在男人指引下在网上公开记录了两人甜蜜又变态的生活,加上男人拍摄的她的羞耻照片已经在本来就不大的圈子里引起了一阵骚动。他们现在已经开始热爱打开社交媒体就看到陌生网友对于彼此铺天盖地的放肆和羡慕的评论。她甚至希望永远成为男人脚下没有理智没有尊严的动物,抛弃那些在同龄人中光辉的头衔和荣誉,成为这个男人的专属泄欲工具,性或暴力甚至是更变态的方面都好。可是这一切都不能阻止她现在浑身发抖、满身大汗还想推开男人的冲动,在供暖并不充足的女人的公寓洗手间里,她仿佛置身炙热的炼狱之中,无法用语言来形容的痛苦和紧张感几乎下一刻就要摧毁女人。可就是这么紧急的关头男人居然还要求女人蹲在自己面前,维持着狗待命的姿态,自己则穿戴整齐的坐在马桶上时不时用脚触碰女人膨胀的肚子和微微收缩的下体,还直白地指出了因为女人的淫荡本性所以已经洪水泛滥的她根本不需要考虑后续的润滑问题。当然,女人自己也知道她不堪的身体反应,她对于自己的认知和地球的重力已经太多次的让她不得不承认自身的敏感和堕落。抢在女人面部表情和身体��肉还有精神意志都到达极限前,男人赦免了女人,他走出了洗手间。女人以为此刻她已经不具备思考的能力了,但是在一切决堤之前她的眼中男人关上了门的背影就像是神明一般的高大又遥远。
就像女人在事后记录中跟全体网友分享的那样,她在从内到外的彻底清洗过后,端正了姿势跪在床沿。等待男人的临幸的过程中感觉自己像是最幸运的狂热信徒,在接受洗礼后被献祭给了自己信奉的神明一般,即使这个神吝啬促狭又恶意十足,但是单单就是他不经意扫过的目光就已经足够让女人战栗不止地从灵魂深处爆发出一阵阵的快感和轰鸣。那一丝恐惧也只不过是担心自己的表现和模样不能取悦那至高的存在,就别提现在的兴奋和期待就像大坝泄洪一样冲刷着她的大脑,她从来没有过如此坚定又清晰的清醒。那摧枯拉朽般的羞耻像是感受到男人在她身后的目光扫视所带来的。在得到了男人对于自己肉体和体态的赞扬后,她无法忽略男人察觉到了她的虔诚,这让她有种触及心灵的满足和释怀。男人用粗糙的手掌抚摸起身前这刚出浴的尤物,无懈可击的姿势和柔软娇嫩的肌肤仿佛就在尖叫着、��喊着、恳求着被放肆践踏一样,圣洁又淫乱。他看得出女人此时的焦急和脆弱,他享受随着自己的手指划过的肌肤,女人会相应的在那片肌群微微颤抖甚至痉挛般像是触电的反馈。他也用对女人屡试不爽的词语刺激着她的神经,两人都不喜欢粗鲁的语言又同时迷恋物化的形容。剥离人性才能最彻底最直接的满足占有欲和控制欲就是两人的默契。
清凉的润滑液从上方精准地落在女人精心清理过的隐蔽存在之上,女人竟情不自禁发出了呻吟,就连悬空搭在床外的脚掌都用力攥了起来。男人在用两根手指同时分别进入了女人,他明知故问地开始了询问。在已经六神无主的女人口中他已经听到想要的答案,那永远出乎意料却更加令人满意的答案。他依旧抓着女人的短发把她的嘴巴拉到了自己耳边,强硬地要求着更卑微、更下贱、更响亮和清晰的回答。就在那尊严全无又歇斯底里的答案有点刺耳地传入男人耳朵中,他也同样蛮横地顶了进去。
实话是这么全套细致的后庭前戏男人也是第一次完成,所以他选择相信女人现在的哭喊是满足又快乐的,反倒是自己的疼痛是真的钻心刻骨。但是这没有阻止他勾住女人纤细的腰肢高歌猛进,他自己也等待这一刻很久了。男人不加掩饰地释放着自己的欲望和力量。脚踝和肩膀,头发和乳房,男人能抓到什么都不会放过,很快女人的呻吟中享受就超过了痛苦。男人也发现了这个角度的一个一闪而过的灵感,他拉着女人的一只手破坏了女人的中轴对称,又一脚踩在了女人靠近自己的脸庞上还揉捻着她最柔软的身体。被脚掌践踏的少女的脸庞深深地埋进了柔软的被子堆里,被拍打又揉捏出各类形状的红肿翘臀和扭曲的腰肢下被摧残的柔软乳房被撞击的规律的摇摆,这一切就是男人这几年不停追求的最高奖赏——亵渎。他想到公认的大家闺秀屡次在全校的注视下站在自己极少站上的演讲台,多次以一个好学生的身份严肃认真的发言,他就越发凶狠地想要撕裂这面前的躯壳。他想到全校师生和她的前任都不曾领略过的学士服下此刻的风情万种和狼狈不堪就更加的兴奋。这一刻他可以看到那些多次在男人各个阶段出现的品学兼优亭亭玉立的女神们,在他长久以来的的暴虐摧残下逐渐重合成一个形象,一个此刻就在他胯下任其摆布的形象。
无人知晓两人还有没有闲心和脑力感受对方清晰的轮廓和构造,但是房间的气氛逐渐升温,床上除了两人以外的所有物品也都不知不觉地散落了一地。终于在接近尾声的时候,男人选择了一个可以双手掐住女人脖子又同时可以让女人自己看到被撞击的角度后,两人第一次融合在了一起。没有那该死的0.01也没有浪费一滴精华。
事后女人的评价是和在梦中期待的一般浸泡和共同腐烂的感觉,那瞬间的稍纵即逝才是女人追求的永恒,随着男人喷涌而出加上女人的照单全收,心灵和肉体处在一个类似接触甚至重合的状态。男人不知道的是这一刻女人爱上的这种感觉在日后还能以新的方式真的被女人固定了下来。想必医学的进步也没能想到自己的作用是为了女人更好的奉献。
时光飞逝,模具越发成熟、完善。要是跟其他同好抱怨自家的人形犬太听话又太乖巧怕是要被讥讽,但是事实的确如此。男人此时还不知道自己痴迷对抗和拉扯,只觉得自己莫名享受游戏中的针锋相对和拳馆内让人热血沸腾的实战。也正是如此,当女人不小心地故意犯了一个很难称之为微不足道的错误时,男人简直压制不住那愉悦的神情来扮演愤怒。不过即使事出有因,男人还是表示了这只不过是个契机,接下来自己觊觎已久的电击游戏对于恋痛程度还达不到电击这个相对极端的女人而言并不公平,如果女人难以承受还请不要吝啬安全词的使用。
早在几年前去秋叶原购物时男人就买了一个电击的模组,刚回到酒店他就迫不及待地先拿自己试验了一下,从那以后他心中的三大杀器就永远都有电击的一席之地。那穿刺般的疼痛是那么犀利又无情,一般而言要有十五个档位的电击玩具就连第一层对男人而言都有点夸张,就更不要提男人都不能理解怎么在白左横行的国家居然还能买到电击宠物项圈这种明显不太符合当地腐朽民风的东西。
男人不知道是该庆幸自己的调教有效果还是女人本来就乖巧聪慧,他只知道面前表现的无懈可击的女人是不论如何也不想挑战她修长脖子上那时不时闪烁着红点��可疑项圈。于是在女人的姿态和叫声,技术和服从都交了满分答卷后男人决定直接进入武馆的体能拉练模式。有超过十年健身经验的男人当然知道各类自重训练的难度和痛苦,他满意地看着女人洋洋得意的表情逐渐消失,女人虽然有健身习惯但是在高强度间歇训练面前没有任何人能做到不缴械投降。就在女人额头出现细汗并且手脚开始发软的时候,电击项圈的首秀毫无征兆地降临了。
男人自己知道这个最低几档的伤害就差点让自己脖子肌肉痉挛,所以他能理解女人直接在蹲起过程中直接跪在了地上。然而这才是开端,有了绝对的恐惧那接下来就是用其他手段无限将底线推进直到崩溃的快乐。当然了,这份快乐只有男人能当场感受到。他知道OTK这类惩罚对于不论有没有恋父情结的女性都有一丝暧昧和kinky,所以此时他要将这接近体罚的行为和以往的宠溺还有惩罚分开。在足以压榨完男人自己体力的自重训练后,女人已经无视长鞭和言语的伤害瘫在了地上,不过每每这个时候电流的无情都会让女人重新振作起来。男人审视着面前这个披头散发赤身裸体的女人在不停啜泣又跌跌撞撞地完成着无尽的体能训练,他不禁想象是不是那些所有需要意志力的运动都是如此凶狠严厉。只不过男人现在可不是为了让女人有什么身体和体能上的进步,他单纯就是太享受这种恶意的宣泄了。
终于,女人已经是强弩之末,男人轻轻一脚就能蹬翻她,这具躯壳内的灵魂都已经疲惫不堪。双目无神四肢瘫软的女人就像是个掏空的毛绒玩具一样被男人拎到了床上,没有麻绳和手铐这种耗费时间的道具的出场机会,男人直接抽了几条工业扎带就把女人死死地控制在了床上。黑色的扎带在女人白嫩的关节处显得对比强烈,潮红的面容配上哭花的妆容和乱发又是那么凄美动人,触目惊心的伤痕不均匀的分布在女人娇嫩光滑的身体上让人动容。这也正是男人追求的美学,所以他根本就没有怜香惜玉的意思。他感受着女人的颤抖当他把电击胶涂在女人私密部位时,三对夹子分别夹在了阴唇两侧和鼻中隔加舌尖还有双乳之上,他听着为了安全起见被戴上了分嘴器的女人含糊不清的求饶,可这显然没有阻止男人把电击贴也贴在腹部和大腿内侧,又插了电击棒在女人的后庭之内。随着男人后退并开始往电击模块内装电池时,他的余光都能看到女人可以称之为歇斯底里的颤抖和摇晃,他甚至都怀疑自己手里的这套连电池都没有装完的电击模块是不是已经在运行了。看着还没开始就已经被扎带勒的手腕脚踝发紫的女人,她头发遮挡下的惊恐双眼充满了恐惧,男人大概明白了为什么影视作品中真正的严刑拷打也同样会用到电击了。
所谓快刀斩乱麻,男人根本不在乎承认自己这一刻的心疼和手软,但是他还是找了居中的档位开了锤击这个听着就让人胆寒的模式。在刚才还不自主发出无意识悲鸣的可怜女人直接失去了声音,那感觉相比较声带停止震动更像是声带的肌肉瞬间就被强制闭合了一样,整个女人以一个十分诡异又妖孽的姿势从床上反弓了起来。这跟男人想象中的痉挛和哭嚎不一样,眼前的反常现象更像是在驱魔,其实男人最多不到两秒就切断了电流,但是女人的状态却和刚才有着天壤之别。虽然男人自己试验过这个档位和模式但是平心而论这么齐全的配置是完全没有经验的,就别提被固定在床上毫无反抗能力的状态,他听着女人的牙齿不停地磕在金属口撑上那让人头皮发麻的声音继续着自己的实验。
前后不到五分钟,男人看着刚才被强迫健身都没怎么出汗的女人在空调房里像是被从水里捞出来一样狼狈地瘫在床中央,他只知道了三件事:第一,以后女人可能都不会再有勇气挑战传说中的三大杀器。第二,一会儿的安抚工作一定会是有史以来最繁琐最用心的一次。第三,如此极端的审判过程哪怕是对身为刽子手的男人自己都是一种折磨。
沉睡
撕破脸的绝情和冷酷究竟是因为雨中人的激进占有还是男人自己变成了他痛恨的迂腐之人,亦或者是男人又要再次去往远方,两个人共同营造的这块并不美观的遮羞布也没有支撑到最后。
当她被社交媒体上其他的人所感���,希望男人开始做那些本不会做的仪式和玩法后事情就开始变得异样并且不自然。好像在接下来很短的时间内要是没有做到这件之前从没听过的事情的话,两人之间的点点滴滴就都是假象,妄为主仆一般。口腔内部发出的声音依旧悦耳,但是其中偶尔传出的异响像是叹息,不再高亢,口感也从清冽的口感变成了粘稠。
不知道为什么男人总是担心和他住在一起的室友会因为每天不可避免的从他房间里传出来的声音,而导致他们也会逐渐的对女人失去了尊重和理解。毕竟,男人自认为他自己可以将主仆关系和生活状态分开的能力是与生俱来,无法通过后天培养的稀有存在。長期的关系,必然是彼此奴役。区别就是男人虚伪的营造出了一个过于稳定又温馨舒适的环境,丝毫没有考虑当自己将要离开时这栋庇护所会从土地之中拔地而起,留下一个大坑让她人独自填补。
那当然是一个雨夜,比室外更加潮湿的室内中,她在烛光中献上了日记。男人自认可以对她的肉体肆意妄为,但是看到如此暴露又真诚的精神剖析还是有点触目惊心。从中他更好的分析和总结了自己过往的行为,从而调整了以后的一些顺序和行为。其中婉转的提到了对于摄影记录的排斥,那并非是不信任男人的技术或者人品,更不是羞于展示自己的身体,毕竟她在网上自发放出的那些已经让她收获了数量巨大的男女粉丝。她更担心的是男人的投入,从她偷偷做了手术后给了男人的惊喜,她就更加理所应当的将自己当成了男人的资产。那可以随意被填充、使用还毫无后顾之忧的自己就是两个人对抗世界的道具,更是爱不释手的玩具。
男人自然不相信自己真的天赋异禀,这种只有他能满足她的言论并不是正确并且科学的结论,而一定是大量的情感和激素所堆积而成。时间会冲刷一切痕迹 和形状,而他也曾经在那座围城之中。如今的他只想走入一个全新的绝地,自我封闭,独自一人。
所以即便是分离了将近五年,当他听到她心脏仍在跳动,大脑却陷入沉睡,从此一睡不醒后,男人总是会幻想那洁白的病床上同样无暇的她。她还是不是那样的不畏疼痛,可以容忍自己用各类颜色的笔在她白纸般的身体上肆意作画,或者随意涂抹。也许她唯一惧怕的电击可以将她唤回?男人不知道如何向她的父母建议,只是羡慕起她的处境,这个英姿飒爽又通透智慧的女人永远都走在自己的前面。
他开始更加注重拍照,爱上了摄影,爱上了胶片,爱上了送出拍立得,爱上了让自己的每一天都留下证据。
大雨洪流般倾泻着,整个天空完全暗淡了下来,乌云几乎触碰到了屋檐。男人担心天空中翻腾的海洋会被尖锐的房顶戳破,直接倒灌在院子中。云层之上的至高存在也无力阻止这由他开始的闹剧。脑海中的船沉掉了,希望的海上,连一根绳索一块薄板也没有留下。
故知
说起来男人是如何和面前躺在自己床上的女孩一起午睡,其实是个异常奇妙的过程,两个人在国内时相识于一个当时非常热门的交友软件上。将近2个月的沟通都是不长期在线的两个人每次上线都用一个口字旁的拟声词回复对方,就这样根据app显示相距不足5公里的两个人竟然每次都相隔几天只用一个字来回复对方持续了两个多月。终于,因为女孩去学雅思准备出国时她才第一次和男人展开了正常的沟通,也就是这时他们才意识到了两个人几乎要同时前往同一个国家。
到了新的国家,在彼此的城市还没来得及适应当地的气候和文化,女孩便提议乘火车来到男人身边。只是当时介于江湖道义,这番好意男人只能心领。也许这也就是为何当女孩第一次知道男人分手后第一次要一个人度过生日,便立刻几经周转出现在了男人面前。正像是俗语所说的他乡遇故知,何况两人还是第一次见面就这样有说有笑又分外和谐堪称奇迹。男人在车站接过了女孩的行李,一向后知后觉的他甚至还没在脑海中尝试构建那个爱笑的女孩的身影就被面前眼中闪着机敏和灵气的女孩抓住了手臂。所在城市在那个全新的国家并没有什么特别的存在感,唯一几个拿得出手的也就是男人的学校和现在二人所在的火车站。跟JK罗琳笔下冒着浓烟不紧不慢的黑色火车不同,女孩搭乘的火车相对现代化不少,不过其如出一辙缓慢的速度还是在駛入車站時给了她足够的时间来酝酿出和车站站台上等候的男人截然不同的情感。
男人发自内心的称赞了女孩出乎意料的天生丽质,大方得体的举止和能跟个性十足的男人匹敌的知识储备和跳跃思维。两个人最开始只是想游览校园和吃一家特色的饭店,但是在这座历史悠久的前工业化城市中用双脚丈量着对她新鲜又陌生的环境给了两人更进一步探索的欲望。叫不出名字依旧生机盎然的植物无处不在,偶尔钻进看起来像是历史悠久的小巷随后又柳暗花明出现新的古典建筑群的惊喜一波一波地冲刷着两个才刚刚认识不久的年轻人。在清新的雨后空气的浸泡下,两个人随手搜着游玩的攻略,坐着大巴也牵着手有说有笑的像是老朋友一样享受着异国恰到好处的冲击和洗礼,男人的现学现卖掺杂着自己对当地文化和历史的粗略批判,女孩的分外捧场则充满人文关怀和女性对男性弱智行为的百般包容。
在回到男人家中时女孩还因为对拳套感兴趣和男人打了一会儿拳击,在男人的故意留手下夺得一分后她便单方面宣布了自己的拳王头衔。名正言顺地洗了澡后,女孩自然地躺在了仅有一张的床上开始午睡,直到此刻男人也只是看着自己床上背对着自己还穿着他衬衣和黑色蕾丝内裤的女孩,感叹她的自来熟和胆子大。大脑还没来得及消化那纤细的腰肢和长期锻炼才能出现的浑圆臀部所共同创作出的惊人腰臀比就进入了梦乡。夏季特有的穿堂风是家中窗户全开并且温度宜人时才会出现的恩赐,夜晚分外热闹的街道在在这个午后反常的安静。
数年如一日的,男人不到20分钟就可以不依靠闹钟自然醒来的特异功能再次出现。他还没来得及小心翼翼地翻滚下床就被翻身的女孩闯入了怀中。混在着男人自己沐浴液和洗发液味道又微微发热的肉体紧实并且柔软,阔别已久的触感和交织的姿势激活了男人很久没有触动的记忆。女孩的脑袋蜷缩在男人口鼻之前,白嫩又有弹性的少女的腿不经意地钻在了男人双腿之间。一阵一阵的芬芳和面前肉体的温度让男人不由得也学着女孩一样贴了上去,双手环抱住她的腰肢并且将鼻子贪婪地埋入了她的秀发之中。这下,男人只用鼻子也能感受到怀中这充满活力又健康动人的躯体了。
男人不管是更加冲动热血的从前还是相对稳重克制的后来,他一直背负着无数人无数次都称赞或嘲讽过的禁欲和性冷淡人设。就像现在他脑中也只是感叹这���后的微风是如此令人舒适,不禁想要感叹人生的美妙一样,可惜不自觉的生理反应或多或少地让他的出世形象有了一丝裂痕。怀中相识不足四小时的女孩将手伸进男人内裤里一把握住了那快要膨胀到爆炸的洋相,抬头望向了男人。那跟男人还没来得及熟悉的狡黠大眼睛不一样,如今轻咬嘴唇的女孩眼中蕴含着的羞涩和爱意仿佛快要因为侧躺而流下来一样,刚才洒脱又干练的短发女孩现在如此的娇羞让男人已经不能继续膨胀的昂扬斗志更胜。记忆在男人翻身撑在女孩上方吻了下去时就被切断了,模糊的闪回中男人依稀怀疑过之前怎么从来没觉得自己的床如此不稳固又分外柔软,两个人不停地在床垫上印下各种姿势。他记得自己想着为何高价买的床上用品仍可以在特定情况下让皮肤磨损和升温,他也记得女孩翻身做主时一把脱掉宽松上衣丢向地板的飒爽英姿和自己想象中如出一辙,他还记得两个人在异国还真的表现的像是西方人一样奔放又激烈。那刚才还不觉得性感的内裤在现在被粗暴的扯到了一边,向来不能理解连脱衣服都要留一线的行为此时在男人眼中又突然变得合理又性感,猛烈撞击下的涟漪伴随着洁白肉体和黑色内裤的强烈对比让女孩现在的疯狂表现都显得格外正常。
闭上眼睛男人也能随时还原身前的那副光景,那蕾丝材质的遮羞布不光没能起到应有的作用,还因为它恬不知耻的让路行为更像是给面前春色加了一个高光,若有似无还时不时可以传递给两人的轻微摩擦验证着两人不久以前发的每一个拟声词。如果刚才还没适应被蹂躏的女孩在男人注视下还保持克制和含蓄那么现在用动物一样的丑陋姿势承受着男人撞击的���就是彻底放飞了自我,一句接一句的在西方影视作品中才会频繁出现的英文短语层出不穷。男人无心去想从窗户传出的声音是不是会让楼下路过的路人误会自己在与本地人切磋,他只想尽情地把欲望发泄在这个自投罗网的女孩身上。
更高更快更强,更深更疼更狠,男人见自己越发粗暴的行径没有受到抗议就更加肆无忌惮地摧残着胯下旗鼓相当的对手。在男人站在床下开始用全身的力量研磨女孩时,她抓住男人箍住自己双腿的手放在自己泛红的脖颈上,同时将被高高抗在男人肩膀上的腿缠向男人的腰并拉向了自己。男人看着眼前这个娇喘连连的女孩自愿地把现在仅有的呼吸权利也交给了自己,他索性就把自己上半身大部分的重量转移到了她的脖子上。男人分外享受女孩下面的泥泞和时不时的收缩,眼中潮红而滑腻的肉体像是在逃避也是在索取,耳中不堪入耳的声音因为她被扼住了喉咙也变得断断续续从而被肉体的碰撞和陈旧木质床板的声音所压制。他一只手中的脖颈传达着生命的脆弱和倔强,另一只手中少女的乳房则歌颂着人类的柔软和坚强。
是瞬间也是永恒,男人脑海中出现了一个吞噬万物的黑洞,它毫无感情地吸收着周边的一切。是永恒也是瞬间,女孩大脑中出现了一片点亮天空的烟火,它源源不断地爆发出彩色的火光。也许是她在这个国家十分的孤单和落寞,他们决定将这份共同的空虚用彼此来填补。
女孩流下的泪水远不及她自己打湿内裤的液体多,失去了男人身体支撑的匀称美腿就那么瘫软地垂在床边半死不活。这是男人第一次和见面第一天的人打得火热,他躺在了女孩旁边,身边传来的阵阵热辐射和喘息的声音让他从空虚中感受到了一丝真实感。窗外行人的交谈,鸟儿的鸣叫和远处马路上汽车的引擎瞬间又恢复了正常,时空在这一刻又重新开始了流动。也不知过了多久两人才开始拥吻和爱抚,清洁自己和彼此的身体,就好象刚才持久到令人惶恐的无声沉寂不光是肉体的碰撞而是灵魂的分离。比起现在两人的对视和对话,刚才的亲密和激情还有十指相扣和负距离的接触都没有如今的缠绵和笑骂更能拉近距离。看着眼前侧躺在自己枕头上的素颜少女刚刚脱离了被亵渎的过程就又重新散发出了圣洁光芒的肉体圣殿,男人忍不住用手轻轻地抚摸她。他现在不在乎同样的角度下他并不会好看的面容,只是用手一遍一遍地从面前美人别在耳后的秀发开始抚摸。精致小巧的耳朵、分明但不突兀的下巴、脖子上的筋腱到立体的肩膀处的曲线就是男人无论如何也画不出来的弧度。从笔直又秀气的锁骨处逐渐开始有山峰拔地而起的趋势,直到顶峰处也并不需要仰望但是依旧赏心悦目的双峰上隐约还能看到刚才的五指印记。随着男人指尖传递回的触感可以想到现在的凹陷是刚才提供了很大助力的坚韧腰肢,在没有发力的侧躺姿势下那凭空出现的落差更凸显了女孩接下来更傲人的维度。从紧致皮肤下略微突出的髋骨就可以理解女孩腹部若隐若现的马甲线,为了越过那远超男人手掌的完美半圆,从而将刚才就爱不释手的长腿拉进怀中仔细把玩,男人不由得向前探了过去。这一个前进的动作自然拉近了和那张刚才表情丰富的面孔的距离,女孩现在带着笑容的嘴角仿佛幸灾乐祸又理所当然的感受到了男人对她肉体的欣赏,而她眼中的笑意则转眼间就又被蓄满了的爱意所淹没。结实白皙的大腿被男人拽到了腰间,四片本来就不应该分开的嘴唇恢复了亲密无间的状态,已经将足够的视觉信息存入脑海的两人闭着眼睛再次滚到了一起。
距离女孩再次开学的这短短三年天里,两人吃遍了附近的高分饭店,用遍了正常人能想到的和想不到的姿势在家中的每一个角落孜孜不倦地日夜宣淫。最后女孩子上火车时两人还咬牙切齿地向彼此下了挑战书,不论是留学时的异地还是回国后的同城都要成为彼此第一顺位的切磋对象。也就是那个恍惚的瞬间,男人才回忆起这个女孩的优越条件不光赤裸时惊人的美丽,面前穿上搭配好的服装也同样迷人又高雅。这不为外人称道的亲密关系暴露在阳光下才显得之前的交织分外迷人,屋内屋外的反差是两人独享的秘密,而这一切也只会体现在两人不约而同翘起的嘴角上。
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回到国内的男人做好了彻底抛弃过去的准备,他已经决心抛弃一切甜蜜的负担,让自己独自面对这世界,而不再牵扯其他的残破灵魂。
曾经的她们是各个名牌大学的骄傲,如今拥吻的女人却是来头更大。世界前十的研究生,身材更是在海外都参加过健体比赛的夸张比例,那双只要出现在网络上就会收获无数赞美和询价的美腿是她的骄傲,也是日后男人怀中的至宝。他们顺水成舟的在一起,和其他情侣毫无区别。也许是体能和身体素质的区别,两人总是若有似无的感受到彼此隐藏了一部分的实力或者欲望。
美黑的她在暂时还没有普及的国内的确是惊艳,精力充沛却实际上温和柔软的性格也让男人感到共鸣。两个人由于各方面的相似几乎是立刻就镶嵌在了一起,这也是同样拉扯又试探的含蓄。拖延到了男人出差后才确定的关系,重逢后自然亲密。男人比她想象的可爱,女人比他想象的激进。长久没有对抗过的两人担心着完全相反却又意外相似的事情,还好不论是当场的反馈还是事后共同观看视频的点评都得到了相同的评价。从那以后就更加没有理由阻止两个在任一方面都高度匹配的二人腻在一起。模特配上摄影师,两个健身的格斗爱好者,就别提后来那些不小心暴露出的完全互补的怪癖和阴暗。两个人都在对方的身上或者体内找到了未来,也看到了希望。
两人幻想着在各自未来的蓝图中将对方的形象填充进入其中,这里面最直观信任和捆绑是互赠宠物,并且直接称呼对方为孩子的爸爸妈妈。这是男人头一次感受到了像是成年人的情感关系,只因为自己莫名其妙地成熟了起来,他脑海中的警钟竟然没有敲响。这让他开始怀疑自己的计划是发自内心的渴望,只是想到他渴望靠岸,男人就无法遏制住内心深处的惊涛骇浪。他不敢确定这个完美的女人真的完美,更不敢确定自己是否真的适合停留,毕竟之前的尝试都伤害了对方和自己。
两人的消遣有着相同的方向,随着时间的推移也更加偏向积极和文雅。密室逃脱和剧本在情侣的身份加持下无往不利,推测电影和电视剧结局也本来就是两人的拿手好戏。
对于事物的控制感和乐于奉献的精神,加上遵守规则也同样让人心满意足,提前写下自己可以执行的剧本就自然出现在了两个人的日常之中。曾经担任过龙与地下城城主的男人对于写剧本这种事情原本在之前就有过历练,现在更是轻车熟路。就这样,男人重操旧业又成为了女人的专属城主,每周都会给女人讲上一个为她创造的世界的故事。而女人替他量身定制的剧情也同样惊险刺激,丰富异常。
邻居
他走过商场的橱窗,里面映出两个人的身影。男人继续前行,因为要去寻找他想找的那家冰激凌店。他笔直往前,而女人则停下来去看了橱窗内的商品。成为影子的女人每一次奉献其实都是献祭,是把男人的欲望供奉给更高的存在,等他意识到女人的手段时,早已沉沦在这数年的阵法之中,完全提不起反抗的念头。
在男人自己内心的狡辩之中,一切步入正轨时已经失去了很大一部分自由,而自称退坑又是个散户的他也很难有精进的可能了。 一只被自由阉割的年长老猫就是他对自己的评价。就在这时一个被男人戏称为女高管的高个子可爱女人进入了他的视野,而被称为智斗局的这一战也让他找到了久违的对抗感。
和男人一样,这个女人的喜好也是具体并且偏门的,就连自诩冷门知识天下无双的男人都少有的碰到了完全的知识真空区,索性他是一个有耐心并且虚心学习的人,才没有在一开始的言语试探中败下阵来。而就像两人都坚信不疑的大脑才是唯一性器官的理念支持下,文字描述和情景设想则变得异常重要。在之前的龙与地下城桌游中男人担任过的城主一职给了他相似的经验,所以在初步摸清女人喜好后,男人便开始了逐步构建起一个专属于这个喜欢本格推理的严谨女人的世界。
男人发现了在长时间内自己或多或少都有些失去了最早努力学习认真构思的动力和能力,从一个被动的施虐方慢慢的开始敷衍又懈怠,逐渐把快感的来源从精心地实施计划,变成了单方面快捷又廉价的满足自身的种种欲望。他忽视掉的精心设计和逐步推进曾经是他最大的快乐源泉,他忘记的发掘彼此内心的黑暗和欲望才是最初他的初衷,他现如今十分抗拒的将彼此用怪诞和痛苦缝合在一起反而成为了他需要刻意避免的同归于尽。而这一切的误入歧途或者无奈成长,都在和这个女人的碰撞和对弈中暴露无遗。海上的迷雾突然撕裂,原来阳光一直都在,只不过是故意藏起来,要眼前男人通过考验。可能这就是男人每每想起就会眼睛发亮的对抗,所能带来的无尽快乐和福利。
女人的口味和喜好极其难以琢磨,屡屡碰壁的男人反而越战越勇,在多次的碰撞和试探中之男人得出了难以置信的答案。氛围要在甜蜜和清爽之中完全体现出绝对的私人化占有,情景要熟悉但是通过操控剥离出安全感达到陌生但不惊慌,疼要刻骨却要温柔地爱抚作为前奏和结尾。那些令人耳朵发红并内心大呼糟糕的羞耻感才会摧枯拉朽,让人突然勇敢地摒弃人类的文明就是阻碍大脑追求快乐的迂腐。盖不住私处的超短裙,轻微摇晃就会响动的铃铛,被蒙眼又后手反绑在自己的闺房,让人血液乱冲但是还不忘轻抚并赞不绝口的白嫩肉体,上一秒绅士礼貌下一秒就兽血沸腾的男人,明明刚才还粗暴又毫不怜香惜玉的行为但是又在耳边轻声呢喃的猛兽,禁欲又强势的形象又被女人自己的忘我和放肆从自身体内抽离的反差。
只是幻想了她的轮廓和臣服就让血液涌入了大脑,尽管在那个画面中血液集中在了其他地方。悬在眉心的手枪,握着它的手颤颤巍巍,骨节发白,期待着被激怒。在策划过程的快感几乎让男人沉醉,他反复构建的舞台和编写的剧本复杂又简单。
一切都是精心设计但是又全凭本能推动,每一步都按照计划但是实际上根本就没有固定剧本,如果说圈内的很多行为和说法是为了很多不齿的的行为作为掩护。那么对于这同样美丽又扭曲的两人而言,就连肉体的欲望和痛苦也完全会给思想的交织让出一条道路。男人戏称十个看小王子的九个抖M,但是其中的那份仿佛下一秒就能找到答案并套用在自己身上成为童话,那隐约流动在书中的宇宙真理真的让人沉醉。不知道如此坦诚又虚伪的两个人究竟能从彼此身上获得怎样的收益,男人每每给女人默默设计大纲的时候其实都会想起那个多雨又破碎的远方曾经有个人想要共同腐烂的那份执念,就像现在这个同样追求纯粹的女人,男人不觉得自己可以明白她们的想法或者真的满足她们,但是就像仰望星空之时那份压抑又绝美的震撼往往会让男人想要站起来仰天怒吼但是却从没有那么做过一样。男人给自身的关键词是做作,远不如这个女人说出的旖旎一样浪漫。果然想要驯服一个人,就要冒着流泪的风险。
他有一份炙热又直白的坚强 想要分享给此刻敏感脆弱的她们 用他的执着和粗鲁搅动她的温柔和忍让
感受到了无比的饥饿,但是像确实像是一碗闻着香。并且看起来热气腾腾的面条一样蹲到了嘴边,发现味道并不尽如人意。没有什么营养,只能用来填饱眼前的饥饿。
还能怎么样呢 只能被迫忘记
也许是最近的学业过于繁忙 也许是放学路上的花朵碰巧开放 男人总是会无意地更加关注身边走过的异性 她们小巧又白皙的耳朵和纤细又稚嫩的脚踝都在告知男人需要更加克制内心施虐的欲望
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此时名校的模特已经在身心上彻底征服了男人,偏偏她半开玩笑的提议唤醒了男人沉睡的恶魔。她优越的条件也激起了男人的欲望,他的摩拳擦掌和轻车熟路没有变成女人的忌惮,而是她灵巧的舌头在唇上转了半圈。两人眼中陌生的光芒忽然如此熟悉,那是信任和对世界的挑衅。
修长到近似累赘一般的双腿就那么带着一丝僵硬被男人用力量折叠压缩在身体两侧,想到在绳子的帮助下那勒出的轮廓和更加压缩的姿态就让男人更加热血沸腾。女人见识了他像是用力敲打着番茄酱底部一般的残暴和无尽的力量也感叹了她自己提议的伟大,从此两人又再次开启了潘多拉的魔盒。
工作后的的男人不光比以前更加扭曲和压抑,单就是经济实力和心狠手辣的程度也完全上升到了全新的层次。在全新的道具和摄影设备的见证下,他轻易地就找到了曾经的快乐,也将女人的世界拓宽了一些。乐在其中的两人是第一次感叹对方的身体素质和自己的同频,生命在于运动,只有这一次两人才在内心深处才和这句听了数十年的陈词滥调感受到了共鸣。由衷感谢自己和对方偏执般的健身习惯,更加感谢上天的安排,才让他们两人结合在一起 一次又一次。
男人的老练,女人的享受,很快就让游戏的推进速度变得十分快速。男人时不时的出差,则让两人的思念和分别成为了最好的催化剂,每次相见都有着全新的进展。用心的两个人在道具和用实际行为表达爱意方面几乎是毫无克制,大量的教材和资料加上两人的切磋和磨合视频很快就塞满了一块又一块的硬盘,那丧心病狂的频率和强度,让两人都惊讶于自己的身体竟然还有如此大的潜力。
那年的圣诞节的礼物,男人送了女人一个头盔,象征着他还没到来的摩托的后座所有权。女人送了男人一个运动相机,希望可以记录两个人踏遍世界的足迹。即使两个人对于骑行进山的定义十分怪异,男人建议帐篷和气垫,女人则提出她会负责绳子和鞭子。种种元素的集合当然为剧本起好了名字,为了满足女人的设想,男人终于将自己一直没有拿到的国内摩托驾照排上了日程。
可惜两人却没能撑到下一个春天的到来,尽管两人都释怀了的后来,女人反复的道歉,男人内心却知道问题其实是出现在他自己这边。他惧怕女人的忠诚,忌惮永恒的祝福和诅咒。
有时男人经常会想,是不是由于漫长的留学生涯和所在城市过于的无聊。才会导致了他们总是想去追求那些新鲜的,那些怪异的,那些特立独行,那些不太寻常的快乐,最有可能的是,常规的手段已经证明了自己,而冷门的印记才能在自己和对方心中留下痕迹。而重复的行为又无法打动自己,所以他只能屡次挑战更不可能实现的目标,也去寻找最不寻常的快乐。
分裂
燥热的天气,残暴的太阳带着对于地面上一切事物的仇恨照下阳光,干燥的空气吸进肺里像是干草插进气管,一呼一吸之间刺痛的不光是鼻腔和肺部还捎带着高尚的情操。胯下铁马的发动机也在不识时务地辐射着高温。柏油路的味道刺鼻又张扬的表示着酷夏的来临,男人摩托车后座上很少见的坐着一个女人。一个在正经摩托车圈子里会被人诟病穿着不当的女人,她大大咧咧地搂着身前的男人,半盔阻止不了她飘逸的长发在夏日的热风中肆意飘荡。而热裤加小背心的组合一旦有事故出现就会彻底将好看两字从她身上夺走,那时女人这一身保养到阳光下会反射小麦色光泽的皮肤怕是要千疮百孔血肉模糊。本来就没有考虑舒适度的摩托车后座上,笔直又结实的长腿被迫蜷缩在了一起,而胸前两坨沉甸甸的半圆形也贴在男人的后背上。女人一点不像是第一次坐在后座上的样子,她一路上东张西望时不时伸直自己的长腿,时不时张开双臂享受风和速度,时不时又指着路边的什么东西给男人看。这一切男人根本就不在意,他一边要专注地骑车,一边认真听着耳机中的死金,身后的那个聒噪的女人在风中的呼喊声即做不到在密集的鼓点中传入男人大脑,也无法在风中和雄厚的四缸摩托发出的排气声抗衡。他没能进入骑行时那堪称冥想的宁静状态,只因为身后活力四射的女人让他联想到了之前一个同样修长健美的深色身影。
说来惭愧男人很少在这座城市骑车,这也就是为什么他随便在群里问了问小树林的位置,就急匆匆地来到了这在他往日看来像是抛尸才会来到的远郊。一路上过低的限速倒是给了男人在乡间小路密密麻麻的树荫下享受的机会,在脱离了城市热岛后逐渐有越来越多的在阴影处储存的凉风被他们用胸膛切开。男人在头盔下的笑容已经很难被掩盖住了,而身后的女人的摩擦也毫无疑问的加剧了驾驶员思绪的飘逸。
距离上一次路过的小村庄已经很远了,男人甚至担心再开下去很快就会抵达下一个。蜿蜒的小路已经是不适合男人摩托行驶的路面,也很久没有车子被他们超越或迎面错过。他开始放慢速度,寻找停车的地方。同时,他才刚刚感受到身后姑娘的紧张和拘谨。显然是女人想到了接下来说好要发生的事情。随着在土路上的行进,车后扬起的黄土也慢慢开始落回地上。在一片灌木后,男人藏好了自己的自己的摩托。看准了一个比脚下更加荒芜更隐蔽的方向就迫不及待地走了过去。从摩托边箱里拿出绳子和鞭子还有帽子的男人还觉得自己走在林子中的样子活像是另一个考古学家。
他没有牵着身后热裤小背心的女人,而是自顾自地一路走往了树林。东张西望地寻找着自己也不相信会出现的场地,时不时出声提醒一下身后的女人注意脚下的石块或者树枝。这里没有鸟叫没有小鹿,没有小溪和迷雾。远处甚至还能听到发动机的轰鸣。和男人想象中的阳光穿过树荫直射在捆在树干上的裸体上那一丝的神性不同,他找到的场地地表上还覆盖着黄色的干土。不光没有神秘的雾气和茂密的绿色甚至还有一丝荒芜和贫瘠。但是男人有种继续走下去也一样不会有好事发生的感觉,他不用回头都能感受到女人的微微失落,想着用一会儿她的哭喊来平复自己现在的烦躁。
粗糙的麻绳在挣扎过程中能听到收紧的微弱声响,野蛮又刺激的材质丝毫没有怜香惜玉,执着地在女人稚嫩的肌肤上留下痕迹。树皮对于皮肤而言更像是柏油路和砂纸的结合,可是女人却依旧被迫拥抱着大树。由于换姿势太麻烦,索性击打部位比较单一。幸好数量不多的道具每个都屡见奇功,不知道是场景的开阔和是户外的野性,男人少数几次打得满头大汗。从树林另一侧传来的微风温度很低,像是这片森林在男人耳边煽风点火。男人摘下帽子擦了擦额头的汗,看着面前脑袋无力后仰就像是虚脱了一样的女人,继续让求饶声和尖叫滋养着树林。风吹动树叶,树荫在女人身体上印上迷彩。不知名的虫子鸣叫着,女人蒙着眼,咬着嘴唇不得已地揣测着下一鞭的时间和位置。逐渐她的声音慢慢嘶哑,语言的逻辑更是越来越糟糕。如果说人生真的是在无聊和痛苦中反复的钟摆,那么此刻她一定处在痛苦那一端的顶端,而男人则在另一侧反复地将她越推越远。
男人压制着自己想要调笑女人狼狈姿态的欲望,尽力扮演着自己应有的严厉又强势。没人知道为什么,他在这么紧张刺激的过程中想到了初中时因为在笔记本上涂涂画画了很多凶杀、折磨、绑架的东西就被同桌称之为变态的日子。纵然他在成长过程中每一个和他接触过的人都说他是集绅士和随和于一身的人,他也没想过内心深处这份扭曲和变态到底从何而来。男人现在只是庆幸如今面前的这一幕稀有又和谐,他再次做到了别人做不到或者不想做的事情,给双方都留下了深刻的记忆。虽然并不代表这一幕多么困难或有多么精巧,可能也只是这一刻的风分外舒适,这份不去做就永远不会存在的体验才分外有价值。
深陷泥潭的毒誓最真诚偏偏又最容易被遗忘,那个女人在冰天雪地中从男人心房头也不回地走的那一路上每一步都燃起了火焰,从此那唯一的路径便焚烧殆尽,再也回不去了。自那以后的每次触动都是另辟蹊径的情绪波动,且再也没有强烈又稳定的建立起通道便草草了事。他努力的想给自己的这份欲望寻求一个更高尚的理由,但是他做不到,他做不到把任何一段情感提升到因爱生恨的程度,甚至无法将它们与性剥离开。还记得那结冰的地狱中,灵感和情感通通冰冻,暖光的地灯配上柔软的毯子依旧想起便觉得刺骨。那酸涩和苦痛像是最不应该破裂的垃圾袋上出现了破洞,流出的一切都是最无法面对的污秽。
摩托车的轰鸣和充满活力的肉体刺激着感官,加速度的震撼和玩伴们的享受给予这无聊男人无与伦比的成就感。这就是为什么他甘愿成为那根至高无上的鞭子;那个不知疲倦的打桩机;那个精心设计的剧作家;那个沉默寡言的施虐者。今天出门前男人就已经猜到了成功实施计划的难度,也没有低估这次调教的复杂和多变。他只是没想到自己居然可以容易轻易地爆发出如此澎湃的反思和感想,仿佛堵塞了很久的管道在没有抱着希望的情况下突然冲开。手中的鞭子都蕴藏了兴奋和愉悦通过击打将感悟转换成后劲儿十足的痛苦传递给不知情的女人。
=长时间的服从逐渐将防抗的意识瓦解,严厉的惩罚和靠自身努力才能得到的奖赏,让她开始慢慢放弃了更高深的思考和判断能力。而见面时的各类感官剥夺,身体和精神方面的控制和折磨树立起了足够的权威和威慑。他陶醉在自己的自由发挥中,他不是个自恋的,但是此刻用自己在她灵魂和肉体上作画的这个过程很难不让他感受到自己进入了神的领域。
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在男人长期出差的工作之中,他并不需要刻意地避免和周围的女性发生交际。他当然享受虚荣和甜蜜,也正因为他故意的疏远。才塑造出了他丝毫理解不了的神秘和莫名好用的气质。也许是那份冷淡和禁欲让他的自律和克制吸引了叛逆或者好奇心旺盛的女人,尤其是那些原本就被视为大家闺秀的个体。他很难在已经长时间居住的酒店得夜晚将那个格外活泼又有几分泼辣的模特的形象在脑中赶出去。家庭环境复杂的人,男人已经见过太多,头一次见识到需要自己拿纸笔才能捋顺的情况。她没有安全感,喜欢边缘试探,情商智商都是下游偏下。又过分年轻,丝毫不替他人考虑,不为自己争取应有权益也不善于动脑,只热爱动心。男人斩钉截铁的拒绝必然是打击到了好胜的女人,她立刻用可笑又坚定的温柔做出了反击。
播音系的她喜欢用各种腔调模仿当红的恶俗流行语,还有炫耀般给男人发去的配音或者舞蹈作业,都只让他觉得养眼却污秽了灵魂。这让男人很难不去设想禁闭、静音等等一切让女人不自主发出的声音成为环境中唯一的方法。平日精致的打扮里都可以窥见的坚���胸部和纤纤玉足在暴力面前又会盛开出怎样娇艳的美感。
在可以控制的距离之下,两人约定好了下一次的演唱会要一起去另外一个城市。这种带着一丝浪漫的约定很难不让男人联想起数年前那个演唱会,尽管当时的女孩事事都迁就男孩还不明白为什么男孩对她反而更加厌烦。但是至今男人也在后悔那场演唱会后没有送给伟大又善良的她一束花,因为演唱会第二天是她的生日,而女孩也值得这颗星球上的一切的礼物和赞美。
截止到目前为止,男人凭借初中时学到的原本就应该人人都知道的知识,做出了正确的理解和豁达的态度已经感动了七个女人。他当然知道很多东西并非自己可以选择也和性格和行为无关,但是显然如今社会中的女人对于男人的要求太低,单单就是他认定理所应当的尊重和平静却换来了多个女人的感动和信任,分明这方面的知识和理解应该是每一个人的基本常识。那身体方面的问题,本来就不应该由她承担,男人更加无权评价。还好男人本身也并无想法,可是依旧因为自然的态度和发自内心的那份不在乎得到了女人的至高评价。而时不时拍摄过程中的棉质内裤、卡通袜子、帆布包、棒球帽加上那些可爱活力,乱糟糟的头发还有男人的闪避已经成为了两人相处得常态。
他只感叹这么多年的学术生涯,这还是头一次有人真的需要他那不入流的学业水准来帮助她学习和备考。在一起的这段时间分明是男人从初中就开玩笑要追求的柏拉图圆了梦,女人却依旧认为是男人的担当和意志力还有善意支持着他不窥探自己的肉体。男人屡次强调过她过分的自恋和自卑,又因为他自己同病相怜所以也知道一切言语都是徒劳无功,只好继续用行动来证明她的选择是愚蠢却正确。将自己从一个捕猎者变回了一尊破败寺庙中的泥塑。
他们在寒冷的冬季第一次认识,她偶尔还是提起他在第一次见她时那与众不同的甚至不能称为是称赞的夸奖。那本来就不是称赞,只是至今她都不相信。后来在海雾的季节约会,在清风中散步,在咖啡厅里学习,在酒店的床上穿着衣服聊未来。男人总是逼她看书看电影,她一口答应然后绝不执行。说是这样的交流是男人的最爱,难免有些虚伪。两人的确不得不承认哪怕不去用身体来表达,那份陪伴和快乐也依旧在房间内泛滥。没人会相信屡次在酒店中见面的两人只是在学英语,可惜两人也不在乎这些,甚至乐在其中。女人打扮的越发精致、认真,男人也真的找了英文方面的教材和资料。
女人故意将话题往某些事情上引诱,也许是她真的没有想过这可能会勾起什么,也可能是男人讲述的奇妙经历丰富又新鲜,让人听了欲罢不能。她在完全没有让男人痛苦的前提下,反而让自己痛苦。她多次抱怨自己的反应又埋怨自己的好色时的样子当然会被男人一眼识破。他内心也暗自好笑,因为他曾经也是和现在的女人一样,笨拙又做作。
佳音
这次的这个女人再次与众不同,她不同于以前的体验者只想安全并简单的走个形式来体验一下这小众又神秘的文化,她对于自己的喜好拿捏的异常准确,所以提出的要求甚至具体到了像是个经验丰富的资深爱好者。男人向来欣赏目标明确和计划性比较强的人,所以自诩科学极左理论派的他也并没有对女人很多奇奇怪怪的玄学理念表示质疑。
包臀裙下婀娜曼妙的身体呼之欲出,得体又径直的蕾丝内衣暴露出来后和高跟还有丝袜更加搭配。她会收拢长发,直视自己,微张的嘴巴内蕴含着她自己宣称着无往不利的撒娇能力。
按照女人的要求他开车将她接到他认为十分安静的酒店内,在环境的布置中尽可能的满足了像女人形容的那样没有不该出现的声音。柔软的床边略显拘谨的女人乖巧地坐在床边,紧闭的双眼并不代表紧张或者害怕而是像她自己说的那样只有声音可以进入她的内心。女人一袭纯色的露肩长裙,美丽的锁骨正大光明的放在那里,裙子的衣料仿佛透明,微微反光。就是有翅膀一样隐藏在衣服之下,展翅的那一刻必定让人心驰神往。男人可惜见过它的人不多,女人也万幸它见过的人不多。
男人将女人拉入自己怀中,帮她脱掉了所有衣服,整个过程十分乖巧的人并不少,但是像她一样毫无波动就像是个洋娃娃的女人无疑让男人觉得十分新鲜。粗糙的麻绳划过并锢在女人娇嫩肌肤时女人还是无动于衷,男人在捆绑的过程中有意无意地手指触碰敏感部位和粗重地对着脖颈和耳后的喘息也没有得到强烈的反馈。但是就像女人说过的那样,眼罩戴好的那一瞬间,男人就能察觉到女人的鼻息开始加重,身体也开始晃动。看来刚才似有似无的烛光还是干扰到了女人的感官。为了同样的感觉,男人也关上了灯,室内灯关闭的瞬间,皮肤上有一部分热量也顷刻消失。
用男人的话说女人的论点就是:这个世界的信息过载般轰炸着可怜的人,所以戴上眼罩的她不是被限制住了,反倒更像是解除了封印。男人对于声音并没有如此敏感,所以他就当女人此刻脑海中是矩阵那种纯粹的信息分析模式,高效又直白。他少有的手足无措,感觉自己就像是进了实验室被突击考察了一项没有准备过的实验,虽然女人表达过几种声音的喜好但是不像讨厌震动道具的那种直白,女人说的喜好对于这一箱子“凶器“而言显然有些难以模仿。在经过短暂几个尝试后,男人发现散鞭和长鞭在空气中挥动的声音和打在女人的身体上的红印都没有积极的反馈传来,眼看着百宝箱中常规道具已经用了一半,男人有些孤注一掷地拿起了钉轮。果不其然,钉轮转动的奇特音效肯定引起了床中只剩听力的女人的注意,在冰冷尖锐的钉轮触碰到女人皮肤的一瞬间她终于颤抖了一下。男人开始用钉轮在女人身上游走,他甚至还写了几个轻浮的外号在女人背后,随着在男人脑海中女人早就应该出现的反应逐渐密集起来,男人故意毫不温柔地踢掉了自己的鞋子爬上了床。
他缓慢地在床上移动着,柔软的床垫在男人的体重下不停地起伏,这让女人就像无助的小船一般在波浪中浮沉。他趴下去开始舔起女人的耳朵,感受着身下她不自主地蠕动,男人抓着她身上的绳子将她翻到了正面朝上的姿势。刚才被男人拉扯的麻绳更深入勾勒出了女人曼妙的身姿也同时嵌入了有些许潮红的肉体,男人下床拿出了特意为今天升级过的秘密武器。
新的铃铛组合一出场,它的身份就彻底暴露在了女人的耳中。男人将项圈和乳夹给女人戴好后又将她的双腿抬起,将自己的膝盖顶在她已经完全悬浮在空中的臀部下方,并将脚踝拉到自己面前又各套上了一副脚链,这一套的铃铛就像现在的女人一样精致又敏感但是不聒噪也不刺耳。下一秒男人注意到一直闷不作声的女人原来也早已泥泞不堪时便有了新的计划,他故意在���气中抽了两下鼻子,没有去拿那些粗鲁的直白道具而是看向了很少出场的羽毛笔。
随着铃铛声逐渐开始响起,女人就像真的被连续刺激到了敏感部位一样开始闷哼还偶尔呻吟起来,眼前的奇妙景象让男人大开眼界甚至有些许出戏。可能是铃铛声的存在反复提醒着女人的双腿高举又分开,可能是乳头上挂着的乳夹又表明了自己的激动和敏感,又可能是脖子上的项圈又象征着自己的被动,总之女人的反馈开始让男人心满意足。他引导女人趴跪在地上,没有选择牵起锁链而是摇起了最后一个铃铛套装的配件,女人听着铃声爬到了男人脚边,虽然她还毫不知情但是她内心一定期待着这最后一片拼图带来的快乐。
就这样,女人听着男人的赤脚走在地毯上的声音就可以准确爬到他的脚边,那顺从又粘人的姿态让男人想到了之前养过的猫,尤其刚才才佩戴上的尾巴是立起来的。这个新式的尾巴不光可以立起来还是少见的双插入式,顶端另外加了两颗巧妙的铃铛,哪怕最细微的动作都会发出声音。在嘴边熟悉的触感和独有的形状像是在浅水池中鱼儿嘴边的鱼钩,男人欲擒故纵地偶尔后退,女人只好摇摇晃晃地跪着追上。随着爬行而轻微颤抖的浑圆臀部让人藐视此刻的重力又赞美它的存在。男人坐在了椅子上看着乖巧的白猫伴随着动听的声音向自己表达着服从,他将手赐给了女人,就这么沉默地看着她从刚见面时冷淡的文艺女青年变成现在放肆舔舐着自己手指的模样。男人知道现在自己一旦发出拉开拉链的声响,面前失态的女人就会扑上来发出更大声的吮吸和吞咽声,还好他决定坚持贯彻无性原则。铃声逐步催化着她更彻底地堕落,慢慢吮吸的声音开始和铃铛合奏。他一边俯身用女人嘴里的手引导她转身一边开始拨弄那垂下的乳夹。女人还贴心的从曲臂变成了直臂撑地,就像猫一样,把被摸得很舒服的位置向人类手中送去一样。同样的,在男人开始拨弄高耸的尾巴时,女人更是不知羞耻地将自己最隐私的部位对准了男人还故意撅着摇了起来,并不由自主地发出了鼻腔里的呻吟。閉上眼睛后,她在脑海中将男人看得更清楚。他在黑暗中的声音响起的是那么突兀又那么接近,刚才还在远方摆弄的道具,现在又出现在耳边喷涌着炙热的鼻息。女人还带着笑意思考是不是他刻意垫着脚才做到如此效果。
盲眼之人因为无法收到反馈就只好持续表演,永不落幕。突破自己被动局面的唯一方法就是绝不停下,抢回主动。她感受到男人挡住了身前的灯光,男人的形象高大到自己像是被缩小了一样,她开始不自觉的抬起头慢慢闭着眼睛仰望。黑暗封闭了她的视野 加强了她其他的感官 在漆黑的空间里 每次爱抚都像是带着试探和敌意,蚕食着男人的耐心和善意。
男人将手放在女人身上微微用力,在女人还不能理解为什么男人示意自己停止的时候,男人迅速拔掉了已经和女人合为一条的尾巴。突如其来的变故让女人无力地趴跪在了地上,这样她的私处和后庭的角度就更暴露在了男人的眼前。和刚才的热闹淫靡不一样,现在的空气中只有女人的喘息声最明显。打破沉默的是男人手指进入女人私处的声音,在男人蓄意地控制下,女人最难为情的位置竟然发出了相当不安分的声音。那并不吵闹的音效却诉说了太多故事,黏腻的声音和湿润的音质就算是对坚定的男人也是杀伤力十足,就不提面前门户大开的女人了。短暂失神的一刻过去后,女人如痴如醉的叫声便打破了那巧妙的氛围。男人手上没有闲着,食指和中指轻揉又有力地掏弄着女人充血的内壁突起,大拇指也在过量的润滑下十分顺利地挤入了被层层包夹的花心之上,小心又轻柔地摩擦着,脚掌也偶尔会挑逗几下那摆动的乳夹。男人看似十分忙碌实际上心里想的都是面前这个女人从事的AMSR职业的确适合她这种认为听觉大于其他感官的人,他也收听过女人制作的类似宇宙能量和什么催眠的音频,虽然他对于这些呈怀疑态度,但是要是现在女人发出的这如哭如痛的销魂叫声要是被收录起来的话,自己一定会反复欣赏。
男人在不知第几次女人声音从波谷到波峰的明显对比后停下来手部的动作,手臂酥麻又酸痛的他刚要感叹自己的无私就被女人从地上艰难爬起又用嘴巴帮他清理手指的动作打动了。这世界上有太多种丝毫不亚于喷射的快乐,而它们很多都不会带来空虚而是回味。嘴巴处垂下的触手在灯光的照耀下圣洁又刺眼,这也就是开发和调教的魅力,或者说这就是破坏规则再重新建立制度的美学。
女人离开后他打开窗户让冷风在皮肤上留下抓痕,庆幸自己的克制,为能从中汲取快乐而感到荣幸。也不知道是��換了玩伴取悅,還是換了取悅自己的玩伴。他期待下一次的精疲力尽。
29
在丑恶肆意资深的环境中,成熟的男人配上年轻的姑娘已经是不能再俗套的剧情了。
然而世事就是如此庸俗又依旧精彩,青春靓丽又悍不畏死的模特以男人无法理解的原因沉沦进了这份还没开始足够苦涩又虚假的感情之中。她沉迷舞蹈,喜欢摄影加上还有那被称之女仆后立刻就兴奋到大呼小叫的种种特点像是男人亲手编辑的一样合理。也许是男人习惯了平淡和无聊,女人这种能如此轻易激发起自己的厌烦和激动的存在也显得十分显眼。就像是在女人眼中对她的可爱还有性感不屑一顾的男性也屈指可数一样,两人都催眠自己遇到了特殊的对方。
既然主动权完全掌握在自己手里,而眼前秀色可餐的飞蛾还屡次挑衅,他当然也不介意展示自己的手段。日后的男人要是想到了他的自投罗网始于对自己的信任也不知道会多么无奈。也许说起来会是后悔不已,内心深处也庆幸还有人愿意用青春和真心来换取和他的同归于尽。
两人从一开始类似学术探讨的口吻,再到后来有意具体的描述。始于摄影又在英语学习方面的深入,直到最后才慢慢有了暧昧的气息。女人从动手动脚、一击即退的小恶魔模样立刻就被男人做示范的行为击败,每次学习完成后即将离开时男人都会将她的双眼变得失去焦点,泛滥的爱意也足以让她回家的路上狼狈不已。他对她身体的了解远胜她自己,多年的条件实战留下的经验对于她而言完全就是降维打击。
多次海风吹拂下的结伴而行,两人走在一起,前后错开并有说有笑。两个健谈的人怀念着沉默的共处,在内心深处源源不断的爱意说出口却全是玩笑和攻击。久违的光点漂浮在酒店的后花园里,让男人回忆起了自己的极为年幼时的碎片。在脑海中的那些被罩在手心之中便不再发光的萤火虫,和记忆中那只放不下的手一齐藏在了深处。幼稚又冲动的她总是激起男人习惯压制了的那部分怒火,同时也有那时肆意妄为又恃宠而骄的美好。多年来的碰撞和摩擦都并非男人自己的功劳,如此未经雕琢的女人的确是给男人带来了极大的压力。
可能是演唱会这个未来已经定好了日期的约会让穷追不舍的女人更加有了底气,她第无数次追到了男人的酒店下,尝试用身体完成了最后的逼宫。平常偶尔拍照时男人都只见证了她身为模特的专业和条件,第一次在私密空间内见识惊喜挑选并全副武装的女人的骄傲,那份冲击则更加具体也震撼心神。女人狡黠的笑容是猜到了男人的反应和赞美,她不知道的是男人只是习惯性在和自己打赌,赌他会不会猜出她折叠后的体积。
女人再一次大失所望又心满意足,因为男人只是答应了会考虑她的请求,完全没有应用这套女人不光花了大价钱也同样下了决心才买下来并且穿上的衣服。同时又再一次禁受住了考验,只不过那斩钉截铁的态度让女人开始怀疑自己的魅力。有了女人的青睐,超速就像是驾驶自动挡,并不需要什么精密的构思和操作,只是单纯踩下油门就足够刺激又能达到目的地。又因为女人莫名其妙的离家出走,男人不得不将已经住了将近一年的酒店房间换成双床,这份执着是男人的坚持,也是压垮女人的最后一根稻草。将近一年后的某一天,女人红着脸又倔强地断断续续地说出了就是这一刻,她确定了男人的品质,那邪恶又崇高的强迫症。
男人至此已经坚信自己仁至义尽,他身为年长几岁的存在自然要考虑出差结束后两人必将分离结果。就别提他一直帮女人备考的事实,女人出国后两人的关系又将变为异国,而男人对这两个字可仍是心有余悸。他不相信女人,更不想相信自己。
感染
刚出差回来就拿上道具开车赴约的男人看着面前时尚靓丽的模特感叹好事多磨的幸运,从摄影到因为各类原因的档期变化而取消的约拍,如今平行变换为了调教,虽然不是没有先例但是频率实在很低。不过这也就是男人丝毫不在自己的社交媒体上隐瞒自己的各类爱好所带来的好处之一,毕竟神秘自律又富有艺术气息的人设还是很吸引那些还处在观望期的女人想要尝鲜的心态。
民宿内熟练架起摄影棚的男人看着已经赤身裸体的女人就侧躺在沙发上抽着烟并好奇地看着自己的模样,想着一会儿这个屋子内会充斥着的旖旎就感到兴奋。这并不会影响男人的摄影进程,他按照计划好的流程认认真真的完成了摄影任务。
女人坐在椅子上看着男人笔记本电脑里刚刚导入的照片,感叹着灯光的魅力和男人的创意,自然也有她自身出众的外表。男人一边给女人梳着头发一边按摩肩膀和脖子的肌肉,不一会儿女人就失去了看照片的兴趣,请求将战场转移到楼上的卧室。抽烟看着男人布置场景的情景再次上演,这不过这一次的道具更加简单粗暴。女人坐在床边双手向后撑着床,光滑细长的小腿悬挂在床边,她歪着头期待着面前刚才还十分专业的摄影师变成男人自己口中所说的那个恶趣味的魔鬼。
随着灯光被烛光替代,男人背对着女人回答她提问的频率越来越低。终于,当他回过头时已经戴上了白色的面具。那是一副难以形容的面孔,整张面具一眼可以看到的只有空洞的双眼露在外面,严肃和毫无情绪波动的气息甚至在男人照镜子时都会让自己不适。而将这姿态的禁欲特性提升到极致的就是男人没有理会女人嘴角好看弧度的消失,而直接在自己面具上嘴唇处立起的那根食指。男人背后的烛光让他的影子占据了屋子里大部分的空间,自然也将女人覆盖其中,他也没有解释手里拿着的那根形状奇怪的皮带是什么,走向了姿态不再放松的女人。蜘蛛口塞的意义在于它夸张的造型的会导致嘴巴不能闭合,稍微不注意就会流出的口水,不用照镜子就知道一定被破坏了的面部美感。随后,男人又将面前满脸惊恐的女人双手双脚用捆绑套装固定在了一起,听着优质皮具在受力时发出的吱嘎声响是男人的兴奋点之一,那不规律却可预测的声音仿佛给男人隐形的发条慢慢旋紧。
这次的新酒店没有高耸入云的姿态和華麗奢侈的裝潢,唯一值得称道的反而是停車場旁一個熄滅的路燈,它的影子映在墙面上的形狀像是一把镰刀。白皙小巧的鼻子让目前面无表情的小脸有一点可爱的味道,整齐的像是刚修剪过的黑色短发笔直的垂下,时不时露出修长纤细并适合摊上手掌的脖颈,与之连接的肩膀单薄又白嫩,不用费力就可以想象到被自己捏出指印的样子。她的眼睛深情又忧郁,只是因为爱笑才会被忽略,偶尔静下来的模样不像是其他人那样呆滞而像是与世界断开连接后的那份孤独。所以男人不忍看到这一场景,便贴心地将她摆弄成耻辱的姿态,这样从她被撑开的小嘴中流出的口水就破坏了她自带的悲伤。
她随后被固定在床上,绳子勒住了她的四肢。床头金属的铁架和麻绳摩擦的细微声响在极度安静的环境中并不好忽略。女人蒙着眼也能感觉到男人的影子在房间内走来走去,像是手术台上被施展了麻药的病人等着医生将自己开膛破肚。随着烛光的闪动和呼吸逐渐同频,暴露在空气中的皮肤并没有感到寒冷而是逐渐升温。
介于本就是尝鲜和娱乐,男人在接下来的调教过程中并没有怎么调动面前动弹不得的女人的痛觉神经,不然就凭她这个一米高往上的低温蜡油下坠都要在床上挣扎的情况男人怕是无论如何都要束手束脚了。还好这不代表男人就没有办法让面前这个放了自己三次鸽子的少数民族影视系系花付出代价,他下定决心让她一辈子都忘不掉自己。她不是第一个被撑开嘴巴称男人为宝藏的女人,他也不是第一次意识到了自己的爱好繁多和极度浪漫。
女人不明白男人为何放下了那些令人胆寒的凶器,只是拿了根马克笔在自己身上涂涂画画,又是为什么在已经有了害得自己口水泛滥的口塞的的情况下还拆了几包医疗器械撑开了自己的眼皮又勾住了自己的鼻子并扩开了自己的嘴巴。直到男人抓着她的头发走到了落地镜前,女人才看到了自己现在那出乎意料的陌生形象。还记得什么时候女人在哪里看到过那种二次元肉便器的形象,而现在被学校同学吹捧为大家闺秀的自己居然也沦落到现在这副模样,这震撼的画面直接让女人大脑瞬间空白停止了思考。眼前女人的五官都被奇怪的器材撑开,小巧精致的鼻子向上被勾起就像是小学时淘气的男同学模仿猪八戒的样子,一双清澈温柔的双眼也被医院里都不曾见过的撑开器撑到了最大,那让自己骄傲的水润小嘴也同样的被扩张到了极限。从刚才就没有被润滑过的眼睛现在已然布满了血丝,惊恐地看着镜子中陌生又熟悉的自己。那暴露在外的牙龈和牙齿出乎意料的恐怖,下巴上还有自己流下的口水,甚至其中还有少量已经垂到了自己被勒得十分饱满的胸部之上。而男人刚才拿笔写的文字就在镜中反射了出来,虽然难以辨别但是女人还是可以大概看出那是对一个女人能形容出的最恶劣最歹毒的名词。女人失去了分析她社交圈子看到这么一幕时的反应,男人就在这时一手相机一手扼住了她的喉咙,留下了难以复刻的记录。
女人可以感受到男人在她身后隔着裤子的高昂斗志,她也觉得面前的画面虽然扭曲但是也别有一种另类的美感,这种凄美又绝望的玷污效果让她也好奇自己是否原本也有这么一面。就在��刚开始仔细观察自己身上写的各类亵渎词语时,男人放下了相机把她抱了起来。女人从不记得自己被这个姿势抱起来过,不过她可以想象自己两三岁时应该经历过,毕竟这是大人让小女孩排泄用的姿势。女人刚刚有点消退的耻辱感重新冲上了她的大脑,脸红到了极致的她看着面前像是被做展品一样展览的私处。身上各个敏感部位都有过分的文字和直白的标记,尤其是现在才能看到的这几个简直是让人疯狂的亵渎。然而这些都比不上微微张开的重点,那明摆着就是十分兴奋地欢迎入场的下体。她不由自主地将手伸向了自己的下面轻轻地自摸了起来。就连男人都没想到她的这个举动,虽然相机放下了,可他的头顶依旧顶着时不时闪烁红光的gopro,显然这个女人现在已经完全沦为了欲望的奴隶,开始扮演或者是卸下了伪装。
当精彩瞬间源源不断进入相机内存卡都开始变得啰嗦,男人将腿软的女人抗回了床上,在移除了部分扩张道具后用自己剩下的玩具由内而外的替自己洗礼着面前瘫软的女人。就在自己准备亲自提刀上阵时,早已瘫软的女人又挣扎着坐了起来摘掉了男人刚戴上的隔阂,用自己的双手忘情地服务了起来。男人刚以为是自己又成功将一个赤裸的灵魂想要坦诚相见时,就听到了女人想要守住底线是因为前两天才找到了男友。
一盆凉水从头泼下,男人立即退场,他慢慢后退犹豫如何善始善终。同时,他在愤怒的同时感到了女人不想再度爽约的责任,又有帮自己解决的善意还有箭到弦上依旧拥有瞬间冷静的意志力。当然还庆幸幸好今天没有留下什么印记,特制的马克笔只要好好清洗几乎可以当场抹除,也就是说今天截至到现在还没有出现太大的纰漏。所以在反复确定后,男人像是绅士一般的重新着装,又用各类道具消除了女人的遗憾,看着稀有的潮吹体质在面前却不可触碰,男人感觉自己才是被调教的对象。
两人汗如雨下,男人还有权利擦汗和扇风,而女人只能忍受。恢复了视力的她死死盯著那俯視著的男人,脖子上按著他的手掌,嘴中有他的手指 。下體在真空和滿載中飛速切換,配合她自己的聲音一起演奏着快感 ,發燙的臉頰上 她瞇著眼睛像是她在灰飞烟灭之前在她重重砸在地面之前,要把他這個男人的身影印入自己腦海。和收費期間的勸退不同,此時的男人只是盡量用自己為筆,以女人為紙,書寫著自己對遊戲的理解。置於她們如果看待後續的發展,男人則不做干擾。
不过有些原则的坚守比肉欲重要百倍,男人也只能阿Q精神的在心里诅咒女人略微红肿的私密部位和浑身淫贱的文字被亲自来楼下接送的男友发现,虽然事后女人发来贺电说虽然惊险刺激但是安全回到宿舍并清洗完成了。这也就是男人又一次拿到的好人卡,这被诅咒的迂腐倒也不是第一次发作,甚至他知道这也不会是最后一次。
随着周围的战友或到站或倒下或是投降,男人听到对于自己年轻的评价终于消失匿迹。而随之而来的是周围人的开放和低龄人群突然投来的关注,男人很不喜欢年龄差距。他自认为附庸风雅又生冷不忌,偏偏对于懵懂少女向他散发的憧憬异常敏感,这种俯视的轻松让人不悦,甚至可以激怒他。说来可笑,他希望自己的怪异可以吸引到同类,却不希望只是这份不同引起了她人的好奇和窥探。
那只独属于他的牙签鸟,那只会把自己饿死的牙签鸟在哪里?他明明已经缝上嘴巴寻找她太久了。
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她在没有完全没有尝试前就开始挑刺和拒绝的姿态让男人感到了厌烦,她主动挑衅却屡次退缩,最关键的是还将问题推卸给不信任男人的技术。这无疑都令男人更加的烦躁,在记账的过程中一去不还。他暗自下定决心用让女人永远也无法接触到和体验过的疼痛来惩罚她,这荒诞的暗自发力除了让男人内心更加的压抑和烦躁也没有其它意义。
在比想象中更早到来的耐心燃尽之时,男人已经将女人的身份变成了敌人。虽然相处模式不会有任何改变,但是日后的每一次攻击都会是复仇而不是服务。
这是男人内心自我调节的惯用伎俩,也是他用来对抗世界的常用手段。只要提前宣战,就不会被背叛或者辜负,然而他本身又做不出有效的攻击和隔离,到最后还是自己承受矛盾和消耗。
在众星捧月的环境中浸泡已久的她为何喜欢被男人捏着鼻子打压简直堪称心理学上的典型案例,男人并没有想要了解这背后原因的欲望。他已经将能量投入到了除了工作和爱情以外,也就是那些真正重要的东西上。他看书和写作,他无视周边的摄影模特,他饲养奇怪的昆虫,还喜欢辩论和哲学。具体是哪一项点燃了让飞蛾疯狂的烛火,他和女人都不知道。他知道她愿意烫伤,这就够了。他将她们留下不是享受消耗,只是像是现代医学已经宣判死亡后的绝望之人难免会投向巫医和传统医学之类的玄学之中。他需要解药,需要锚点,也需要毒药和台风到来前的锁链。
女孩不知是否故意的那延迟了一秒的入戏总是能精准的让男人在内心临时将惩罚翻倍,也许这对于自称恋痛的她而言的确是个在未来屡试不爽的小手段。这也可能是男人就那么不知不觉多了一个容易被激怒的点的前因,如此看来,他才是被改造的那个程序,那个机器人。
和这个小混蛋的碰撞、吵架和试探都让男人啼笑皆非,并且筋疲力尽。比起格斗和写诗更像是在努力学习吉他和画画,毫无收获还总让他萌生退意。那些挑衅虽被制服却并非出于男人想要的方式,这个大家闺秀般外表下的天使简直就是个恶魔,她在调教下改变的远不及男人多。简直就是男人心智的磨刀石,让他头痛至极,男人不看日记都想象不出来自己已经潜移默化的认定用爱感化几乎是唯一出路。
优越的头身比伴随着低体脂,她必然惧怕麻绳。凹凸有致又线条优越的身体又适合皮革和绑带,让人赏心悦目。每每男人想要放弃打磨之时就会想到镜头下她的风采和自信,那让人折服的魅力和对于自身信任的态度都让人欲罢不能。尤其是女人开始学习舞蹈之后,那舒展的肢体和自恋带来的天赋都让她在初学者中鹤立鸡群。男人难免偶尔享受有被这样条件的少女纠缠,只是在以往无情又冷血的模式中加入了柔情和迁就。并非军犬,也许的确不用彻底服从。毕竟需要发泄的并非全是怒火,用爱意一样可以让她窒息,让她行动不便,苦不堪言。
一旦男人发现只是单纯仰望星空或站在阳台和她吹着海风也依旧惬意时,他意识到了无意间自己也同样沦陷进了对方用温柔编织的陷阱中。女人也开始被男人感染,学着用文字和灵魂来和男人摩擦,迎合着他并不合理的奇怪规则。真诚总是让男人措手不及,就像是面对投降的敌人,总是失去了取乐的意义。自己用恶意和狭隘打造的冰冷的监狱在她营造的温馨又柔软的城堡面前显得尴尬又羞愧。
还好一旦聊到了某些话题,那副不去了解就率先否定的状态实在让人难以尊重。好奇却又不相信男人的证据和资料的行为总是瞬间让他心生厌烦。毕竟他也没有办法向圈外人证明什么,只好耐心分析,外加装作不屑一顾。只是区区数周,男人便觉得自己这辈子十几年欠的情债就统统偿还清了,甚至这世界还欠下了他不少。这沸腾的恨意和烦躁怕是可以燃烧许久。
她总是提到的忠诚和永久在如今的男人看来也并不实际,正因为男人如此的处理和质疑,女人就更加地想要证明自己。抛离了灵魂的体验不切实际,却足够让男人找到宣泄口。他不介意隐藏善良,更不介意用主仆的名义行使更加亲密的情感接触,也丝毫不介意说他像是酷刑审判的受害者再多一个。反正在国内振兴肌肉男风潮的行动已经广受好评,不如彻底刷新所有值得注意的女性对于弱者的容忍极限。是否抛离了用精神滋养肉体,而转化成了用肉体表达精神,他根本无法分清。
病人
站好���动是刚一进酒店门男人就直接对着女人下达的命令。她也用她自认为可爱调皮的语气回答了男人,殊不知这也是男人讨厌的行为。而这点男人在之后才找准机会,用了女人不会忘记的方法指了出来。
两人的相识大概已经有一年了,期间每天的甜言蜜语又夹杂着对于圈里的暧昧向往,终于在拍摄了三次爆款写真之后女人提出了想要体验真正的调教。于是便有了刚才的对话。男人用和平常不一样的眼神瞥了女人一眼,年龄相差七岁的她立刻感受到了和以往的不同,这个男人好像已经进入了他提前警告过女人的状态。
酒店屋内靠近门的大衣柜一打开便是一面全身镜,男人就那么一言不发地让女人站在镜子前脱了个精光,围着女人上下打量着她一丝不挂的活力肉体。还没大学毕业的女人早就已经在镜头前和车展上得到了关于自己外貌的一切赞赏,但是这样被一个男人放肆地观察还是让她无意识地扭动着自己的身躯。她刚想举起手臂遮挡一下就被男人瞬间打了下来,面前冷冰冰的男人一点不像往常的温柔和随和,一台在黑暗角落里独自冰冷的机器也不想往常那样有温度。
亏自己还叫了他这么久的老师,真是人面兽心。女人心中这么想着,嘴角开始慢慢下降。而男人此时却是想着提问会不会破坏自己的强势形象,又担心女人原本准备了什么丝袜或者高跟之类更上镜的衣服。
随后男人戴上了黑色的橡胶手套,完全没有顾及女人的情绪就仔细检查了她的每一寸肌肤,这跟欲望毫不相关甚至像是法医检查的过程让女人不寒而栗。还没从空白的大脑中找出应有的情绪,她就被要求跪趴在浴室的门口,男人还用脚不停地纠正着她的肢体姿势,在这完全不像是和人类沟通的屈辱之下她已经开始啜泣并且微微颤抖了起来。
男人慢条斯理沐浴的时候偶尔会有水珠滴到她的背上,每一次细微的接触都让她不自主地抽搐一下,这让她想到在屠宰场看着同伴被杀的动物身上被溅上热血是否也是这样,区别是现在滴到她身上的液体相比起格外发烫的肉体已经是冰冷的。想到他说过他有用冷水洗澡的习惯,更是让她在内心深处断定这男人的变态身份。漫长等待之后男人的脚出现在了她的眼前,占据了她全部视野的脚几乎没有动作,却牵扯了她全部的精神。她知道男人不急不慢地擦干着身体,最可恶的是他竟然用女人自己的身体擦干了脚掌。从小就被各类男性追求的自己什么时候被如此对待过,她终于开始哭泣。也就是这时男人抓着她的头发把她拉到了水池前,项圈和挂满铃铛的乳夹被毫不温柔地戴在了她的身上,只是屁股处的贴上的硬物让女人明白眼前的镜子前狼狈的自己和身后的男人还有一整场好戏没有上演。
男人拽着锁链牵着女人爬到了卧室,爬行过程中铃铛乳夹的摇摆带来了她敏感部位的疼痛和意外悦耳的淫靡之音,像狗一样屈辱的姿态倒是并没有什么抵触。女人刚抬头就看到了床尾凳上一字摊开了很多奇怪的道具,其中大部分的道具从她现在的视角来看甚至想象不到用途,这让她分外的紧张,就像进错了考场一样。爬上床后,男人让她躺在床边双手抓住自己的脚踝,这四脚朝天的姿势女人甚至都没给之前的男朋友看到过,就在她以为这已经是羞耻的顶峰时,男人从她私处摸到了大量的液体。她自己都不能理解是什么时候发生的这让人崩溃的生理反应,她只看到男人将已经拉丝的手指展示给自己,那嘴角玩味的笑容更是让她无地自容。
和女人心里想象的调教不一样。她原本以为就是略显粗暴的动作加上强势些的命令,最多再有类似打屁股的戏份就是调教的全部了。但是刚才些叫不上名字的道具给她身体的各个部位都带了不同的感觉,乳头的酸痛,小腹的刺痒,脚底的刺痛和大腿内侧惊心动魄让人眼前发黑的剧烈疼痛,就更别提屁股上那多种多样仿佛无穷无尽一样的各种负面感觉。而当真的开始刺激自己最敏感的部位时,她还是哭着求饶了。她不知道这种并不残酷的疼痛还要持续多久,她也知道男人根本就没有用力,但是这连绵不断的冲击就像要持续到世界毁灭一样让人绝望。她无法想象,也不会理解她感受到的这类似于恨意一般纯粹又赤裸的折磨和痛苦,只不过是男人的欲望之火被理智浇熄之后冒出的青烟罢了。
女人双唇的颤抖和眼神中的不安就是对男人最好的嘉奖,他内心的平静就像是小学时被朋友打了一下就被铃声封印了四十分钟,但是下课后又立刻复仇成功的快感。幼稚却精彩绝伦。
听闻酒店最早是由一座医院翻新而成,古典的老楼外侧发黑,像是被烧过一样的狂野又性感 ,也不知道在医院和酒店的状态下听闻了多少故事。听不到提问就会冒出来的答案是此刻充斥着房间的瓦斯,不需火星引爆也同样令人窒息。女人在拒绝和迎合之中断断续续地犹豫选择哪一条路,男人则是故意将甜品延后,想要看看女人的底线到底在哪里。他知道此刻的表演就��迟钝愚笨的自己都能得出答案,聪明敏感的女人又怎么能识破不了这拙劣的拖延。他们都在等对方率先进攻或者投降,区别就是被动的男人此刻却有着巨大的优势,他随时可以将利刃变为花朵,切换到另外一个赛道。
世界上美好的东西越来越多,能属于自己的越来越少。如何把握住幸福男人其实一直都拥有一个答题思路,他并不想选择那条看起来就无趣的道路。他想要通过更尖锐的棱角和更怪异的行为在她们心中留下印记、伤疤。深藏在心中的荆棘是恩赐也是惩罚,他想要时刻具备将它释放而出的能力,肆意地用它捕猎和囚禁弱小。
男人让她翻身变成了撅在床边,青春又急速燃烧的肉体辐射出了难以忽视的热度。同样羞耻的动作最起码女人可以将头埋在松软的床里,但是这翻身的过程中女人发现了床尾的道具还有不少没有用过。另外,她刚才那个姿势积蓄的液体因为翻身流到了自己的大腿上 女人不知道是这个过程还没结束还是自己乐在其中更让人歇斯底里,她只知道当蜡油滴在自己屁股和后背时她喊出了男人想不到的称呼。不知道是不是幻觉,身后的男人停顿了一下就继续倾泻着炙热的恶意,而姿势的改变也让接下来的道具用的更加得心应手。
女人已经不记得自己的屁股和脚掌被换着方法的摧残了多久,她朦胧中听到了男人问了什么,就在她还没来得及回答的时候,她被男人抓着头发从跪趴拉了起来。男人锁着她的脖子轻柔地告诉她接下来可以放开尖叫了。女人的下体突然被手指插了进去,在被扼住的脖子和下体的搅拌下,她很快就进入了状态。在朦胧中胸前的铃铛和身上隐隐作痛的感觉混合下,仿佛和身后男人粗重的喘息声融为一体,她紧闭着双眼发出着哭腔般的呻吟,在一次又一次的冲击中迷失了自我。她的臀部为了迎合那天外来客般的手指险些折断了男人的手指。在众多歇斯底里或者宛转悠扬的声音中,女人的是最容易在求救中读出快乐的那一个,男人嘴角的笑容完全没有消失的机会,只能一直被激发。
也不知道持续了多久,女人只记得自己像是在海边被愤怒大海不停冲刷着的礁石,无论怎么努力都不能改变那该死几百万年的冲击至死方休。她记着她尖叫着重复着一听就不坦诚的拒绝和发自内心的迎合,她记着她被大手反复揉搓的各个部位,她记着她在空中不停摇晃的紧扣的脚掌,她记着自己被死死捏住的脖子让她欲罢不能又血液上涌,她记着她紧绷弓起的后腰和偶尔抽搐的大腿,她也记得男人结实的肌肉和她紧紧地贴在一起,她更不会忘记男人仿佛是带着恨意般地在她体内横冲直撞的姿态。
花了大价钱还用激光刻着女人犬名的项圈此时已经变成了索命的绳索,另一头自然是握在了男人的手中。他死死地把女人的下半身按在床边,至于她在抖动又摇晃的上半身则完全交给了那挂着发出清脆悦耳声音的铃铛所在的项圈上。刚才还表达过对这个声音喜爱的女人现在在缺氧和疼痛中挣扎着用已经撑不到床的双手无力地在项圈上拉扯着,那并不规律的铃铛声现在已然是化作了催命的音符在女人耳中不断地响起。从开始就把铁链在自己手腕上一圈又一圈缠绕的男人看着自己的手都开始变紫才收回了死神的绞索,转而攻击起了女人无意间提到的柔韧性不好的弱点。相比起刚才窒息般压抑的哀鸣,随着双腿被用力地压开女人清亮的嗓音终于有了用武之地。从紧实的皮肤下因为外力被拉直而显露出的筋腱在视觉上给予了原本就赏心悦目的肉体一份更加崇高的美感,而受力后的僵硬肢体也给男人发力提供了更加便利和直观的运动轨迹。
一声声的碰撞和一阵阵的呻吟之中,两人被体液覆盖住的肉体交织着,房间的温度慢慢升高,空气中的爱意和情欲逐渐达到顶峰,两具赤裸又和谐的肉体缠绵着彼此爱抚着对方。女人不知道何时表情变得崇高又幸福,她只知道这次和以往不一样,抱着自己的这个男人也和别人不一样。她能做的就是珍惜现在的美好时光,默默地期待下一次疼痛和快感双双降临。而这种���人心醉神迷的被拥有和被侵占是第一次但不会是最后一次,那避无可避的痛苦是那么真实又那么权威,也同样让人信任和绝望,这个包裹着自己的男人给予她的甜蜜和痛苦比她自己脑海中构思的调教过程还适合她自己。一旦自愿跳入深渊,从此的噩梦也就自然而然的变成美梦。
在鸣金收兵的号角结束后,女人后背完全沉在床上,口中那幸福的一声长吁像是一根锋利又恶毒的箭矢正好刺穿了男人的盔甲,给在战场上仅有一个的站立着的勇士一个最美好的结局。
过程中的香艳和结尾时的满足都在计划之中,和男人想象不到的是一切羞辱都像是将墨水倒入大海,这甚至和想象中女人的死命抗拒截然相反。满怀恶意的行为却没有激起任何反抗,相反女人的临场发挥让男人都有些招架不住。在日后拋棄矜持後的她能量驚人,女人重複的請求变成玻璃珠,在兩人的頭頂上弹跳不止,在聲音消失之前留下了更徹底的記憶。原本就不堪一击的封印被撕下后还没落在地上就被魔盒内的恶魔扑出带来的飓风吹向了天空。男人完全没有想到她对于言语方面的自我探究居然如此直率,用词之犀利让男人都不免皱起了眉头,不光有动物的姿态还模仿着动物的叫声,她的奔放简直就像是被特殊条件触发了一样的突然出现。即便是事后观赏视频的两人都屡屡受到震撼。由于模特的职业,那些写在她额头、臀部还有大腿内侧的文字她并非没有从网友口中听到过。但是她依次拍下来又翻转照片来向男人询问意义的样子又是那么自豪甚至还有一丝甜蜜。男人甚至发自内心地赞赏她面对镜头时的坦荡和舒展,就连刚刚起步的大陆影业都望尘莫及。在适应了镜头跟随的后期她自然更加卖力。
在她的生日那天,男人为她穿上了K9套装。那修长且无瑕的肉体在被折叠了四肢之后的模样震撼人心。被塞住了的嘴巴留下了晶莹的液体,女人眼中却已经荡漾着向往。她歪歪扭扭地在地毯上爬行,身上的铃铛比以往更加活泼,几乎全新的四肢都不足以支撑她很好的站立,一碰就倒的姿态没有阻止她尾巴的摇晃。这副样子活像是男人很久以前和女友一起给饲养的猫第一次穿上衣服时那样的笨拙可爱。
由于手臂和腿都被折叠并固定住,整个人只能用膝盖和手肘在地上爬行,嘴里塞着的镂空口塞让口水一直滴落,而身后的尾巴却在空中越发卖力。两人都在心中感叹设计的巧妙和科学,从男人眼中看来被迫岔开的四肢和塌下去的腰肢让面前的尤物从任何一个角度都展露出惊人的比例和视觉冲击。颤抖的肉体和蜿蜒的曲线加上暧昧的气氛和俯视的心态让她为之疯狂。从女人眼中,男人此时的眼神威严又透露着怜悯,他的形象极其高大又充满压迫。她不由自主地低头爬到了男人脚边开始了自己的效忠。男人自然蹲下身来,抚摸着女人此时的头颅。她用头颅的反顶表达着自身的欣喜和享受,在被摘下口中的束缚后,她的口腔也具备了除了低哼以外更加直白的表达爱意的方式。毕竟她最爱的主人就在嘴边,她也的确摒弃了人类的姿态,用更加直白的兽性宣告着此时的自由。对于味道再不敏感的男人,也可以从此时从他鼻子下方也就是女人的头皮上散发出的信息读出爱意。她此刻并非是在扮演着角色,而是发自内心的在迎合内心深处的本能。
在动物届中最常见的姿势中用脚掌踩在胯下她的小脸上,那挤压变形的嘴巴里发出的听不懂的声音,胜过海誓山盟和千言万语。金属的手铐和铁链因为没有温度又所以备受推崇,男人拉扯着一切可以将她撞向自己的可能,在女人报复性的尖叫和哭喊刺穿自己耳膜之前将她狼狈的脸颊踏入泥泞。
皮革在挣扎时发出的声音分外绝望,她被挂在门上,悬空的四肢阻止不了玩具钻取和开发着她的极限。看着平日对他人寡言少语的冷淡皮囊由内而外的散发着热情和欲望,男人很想撤出战局,他认为自己应该和架在地上的录像机一样旁观这副近乎完美的画面。他已经很难向献出忠诚的女人解释他偶尔的延迟和拖延并非是在猶豫,而是想着如何拒绝她这份虔诚。他可以剥夺女人的呼吸,让她双脚离地。但是却不能让她留在自己身边,他可以做出你为了其他人都做不到的事情,却无法站在灯下。那黑暗的锁链会将他拖回阴影中,也抹去自己存在的印记。在生活中右侧总是传来的阵阵幽香总是让他忍不住回头看上一眼,床上是,车上也是。而这份让人欣慰的软肋他不希望再被撕碎一次。
像是拼图哥所说的,没有人有义务拆开他们同样奋斗终生的拼图来配合完成自己的。男人也不认为他当做庇护所的虚伪美学有资格夺取她人的青春,比起修长笔直的腿更美好的就是它们仅仅并在一起时还是会去因为肌肉的线条产生的那几条缝隙,就像是垂落的内衣带子、被咬住一侧的嘴唇、不自主绷紧的筋腱。
他也没有观望过圈子,他不想承认是自我的怀疑让他心虚,而是怪罪到了他们并不存在的原罪之上。
33
多年的情感的纠葛和不同女性的碰撞都没能让他收手,男人从内心深处拒绝承认自己的邪恶。他自认为充其量是幼稚外加冷淡,绝口不提自己鼓吹的无情和冷血也同样消耗了对方的情感,还让他欣赏的敏感和脆弱的人更加容易自我怀疑。虚伪而自私的他为了自洽只好催眠自己对于某些事情的容忍程度就是出人意料的低,也只有如此才能将他的易怒还有只针对人类才会出现的耐心缺失合理化。
在这最丰饶的十几年中他磨合和碰撞,依旧不知道自己想要什么。索性就在还能安慰自己时间还多的情况下依旧漂泊,选择用流浪来对抗焦虑。如果这样真的到最后还是不能做出决定的话,索性就让时间帮自己排除掉几个答案。他对爱情、婚姻、生儿育女的恐惧和抵触毫无来由。看到周围人坚定地走上所谓正轨的不归路时的笃定。男人开始思考自己可以留下什么,疼痛还只是追求真实的最浅显的体现。他并不相信他可以在世界和自己或者在她们脑海中跟时间抗衡,只是瞬间的美好就已经足够男人满足,或者就已经竭尽全力了。 肉体因为脆弱可以变得美丽,感情自然也可以因为敏感而浪漫。
再一次次的离别中,他失去了嘲讽她们并不明显失误的能力,万劫不复。每个面孔的多变和独特都让男人感恩曾经他的幸运和现在她们的幸福。当时的称赞和深情是不是逢场作戏,在甜言蜜语中如果真的做出抉择,男人的地位比起陌生人又有什么不同。想要通过疼痛来完成赎罪的灵魂无处不在,男人靠着灼烧它们来惩罚自己也同时取暖。在长久以来的接触中,他开始认定没有可燃物的火苗太过于渺小,不值一提。
也许九年前门口她的车挡在了自己的车前时,男人不该在雪中步行,头也不回地逃离了更加寒冷的温暖室内。无法说服自己那份愧疚会就此结束的他只好每晚睡觉前都亲手杀死自己,第二天起床之后再重构一个全新的自我。偏偏脑海中的恶魔还能言善辩,他们间的争斗和辩论从未停止。周围的反馈和各类朋友的劝告都站在了恶魔一边,男人也只不过是需要对抗整个世界和他自己罢了。
她是个怕痛的受虐狂,他是个不想伤害他人的施虐狂,他想要成为用伤害他人来折磨自己的自虐狂。男人需要用对世界并不存在的恨意和对自身的歹毒催眠来对抗自己,他需要对美学有着下个级别的追求才能将脑中恶魔的提议合理化。他需要卖力表演自己事先让她们选择的嗓子哑或者喉咙肿的两个选项可以同时达成。
也许当天下榻的酒店太过空旷,走廊太安静,男人决定换个角度重新挖掘这个陌生人的音域极限。他很扫兴地忘记了说明安全词的用法,只好在饭后重新来过。看着她被汗打湿紧贴在皮肤上的头发,炙热的透红脸庞,驶过快艇的荡漾湖水般深情的双眸。他不忍心说出这个看似灵机一动的安全词,他已经诱导不下二位数的人说出来过了。
越来越多的时候,男人发现他的行为开始不光追求视觉的美好和占有的程度,他开始希望肉体的疼痛可以同样印在心灵之上。大概是年龄的变化,他开始想要留下印记,哪怕全世界只有他可以理解其中的含义。他开始设想房子内不止他一个人,会有另外一个人叼来了鞭子,而他踩住链子。甚至另外一个人也可以和他并排站在一起,和他一同享受这所有的抨击和谩骂。最深情和浪漫的他,最擅长为她人和自己留下伤疤,烹饪着香气扑鼻又剧毒无比的罪恶。他希望有一天,有人可以在他的手心找到他自己,就像船锚一样,共同沉没。
矫正和严厉也许在称赞和体贴面前不堪一击。这类似的结论其实很容易得出,却可以轻松击碎他的精神支柱。他开始向往他本身就更擅长的善良和温暖,那副白色的面具刚刚摘下,只要还在那里男人就感到安心。
共生
昏暗的地下室正中心吊着一具白色的女性肉体,毫无遮挡。在周围没有其它光源照射的黑暗之中因为从上至下的照明突兀的反射着白色的光芒。暂时重归安静的环境中,女人的抽泣和她手腕处的麻绳还有垂下的铁环间时不时发出一丝若有似无的声响在空间内回响。男人走向女人的步伐因为他轻快的心情显得十分果断,但是仍然在空旷的地下室中不停地震荡。
麻绳虽然处理过但是依旧让娇嫩的皮肤刺痛不已,每次扭动和挣扎都会更加嵌入更深处。
从头顶的白炽灯内垂直照射下来的灯光暴露出了这身体的主人悲惨经历。这遍体鳞伤的的身体上甚至还能看到肩头和乳房上有着深深的牙印,而布满触目惊心的横向鞭痕的屁股上还隐约有着几个掌印。浑身赤裸的女人披头散发的垂着头,刚才的过程中她又屡屡因为不能承受的痛苦抬起了头并发出无用的嚎哭。这副在过去时光内被无数男女老少称赞过的精致脸庞现在布满了泪痕和口水,整个人分外狼狈地因为刚才的大哭和颤抖着摇曳着,踮起的纤巧小脚也不像往常那样白嫩干净而是因为在地下室肮脏的地板上拖动而沾染上了污秽的尘土。那无助的脚尖勉强可以碰到地面,就别说在长鞭的攻击下做出闪避了,就连阻止被抽到旋转都无能为力。何况男人玩腻了长鞭后就变本加厉的将她其中一条腿吊离了地面,换了散鞭又开始了由下到上对更不堪一击的脆弱部位的特殊关照。其间凄惨又尖锐的哀鸣和求饶不绝于耳,在空旷的地下室里夹杂着打击肉体的声音不停地回响,孤独又绝望。男人看着远处自己架设的摄像机,它一动不动默默记录着这绝美又凄惨的精彩时刻,像是个隐藏在黑暗中的旁观者一样。只是偶尔闪烁的红灯还在继续鼓励着男人变本加厉地施暴。
在达到皮肤的极限之前男人将女人放了下来,这种没有运动却被汗液覆盖的情况男人只在自己腹部四小时文身时才亲身经历过。将女人从铁链放到地面上的动作就像是从货架上搬下了一箱花瓶,男人看着面前被自己服务了良久的人浑浑噩噩地跪坐在地板上,想要假装思考来给女人带来一阵喘息的机会。本着聊天过程中提到的必要流程和被百般要求的绝情和冷血,男人将抚摸她脸颊的手收了回来变成了耳光抡了出去。
随着一下下出乎��料响亮的耳光在地下室回响,她的面孔也在像是变脸一样一下下的快速切换,可惜的是变化的方向太容易就预测出来。一开始的勇气、聚焦的眼神、紧闭的嘴唇、带着愤怒和惊讶的痛呼逐渐变为了,慢慢涣散的眼神、不再快速回到原本位置的的头、不挺拔的上半身、脸颊的颜色和眼眶同时变成红色,灵动可爱的神情也荡然无存,嘴角失态地流下口水,眼泪也歪歪扭扭的在脸上划过。嘴巴一旦不主动闭合被抽上去就不再是清脆的响声,而是沉闷又带着一点口腔内的震荡。慢慢她的头颅快要在反复的击打下贴到了地面,而并无拘束的手臂却没有想着支撑一下,男人不得不蹲下将她的脸颊移动到自己发力最舒畅的半圆轨迹之中。在男人无意识的放轻力度后的洗礼后,他将摇摇欲坠的女人踏倒在地。向后倒下的女人没有本能地收紧身体确保脑袋缓慢的落在地上 相反发出了与地板碰撞的声音,跪姿的她变成了趟姿后,腿依然是折叠在身旁,像是被失宠的木偶被丢在阁楼上。看到起伏的胸口和落下的泪滴,男人戴上了右手的拳击手套,坐在了女人脸上,面冲女人的身体开始用各类道具把快感的过载当作惩罚。
女人的左脸温度远高于右脸,这在男人的臀部皮肤上反馈的很明显。窒息并且控制此刻对于女人都强于羞辱,在用力按压和击打腹部的打断和伤害下,高功率的震动和男人手动操控的不停进出的玩具共同协作中,女人在生理和精神上承受着比刚才还激烈的冲击。从身下女人刚才还尝试推开男人臀部的手臂到现在主动搂住男人的转变,从刚才在缺氧状态下歇斯底里到现在因为玩具��介入从而抬起了的屁股和异常活跃的舌头还有嘴唇,男人变本加厉的倾泻着自己对于女性身体敏感部位的知识。不需要刻意去听也能感受到女人喉咙深处发出的言不由衷的求饶,不用目光聚焦也能看到抽搐痉挛的肉体在快速逼近极限,不用手去触摸也能察觉两人身上身下的潮湿。看着女人腹部快要汇聚成溪流的汗水凝聚在她刚刚才出现的马甲线中,他扫视了一眼整个战场,他庆幸两个人此刻是在地上。这女人自己都不知道喷射出的液体是那么大量那么强劲。
是看似抱怨实际赞扬的娇嗔,是以退为进的拒绝,是发自肺腑控制不住的呻吟还是真心实意的请求结束,是骇人听闻的肯定,是撕心裂肺的哭喊,是义正严辞出乎意料的比喻还是一本正经的表达疼痛。男人享受把自己打磨成一件兵器,一个万能工具。
“欢迎回到天堂和地狱”,他擦了擦额头的汗,在心中想着。
冰冷的干燥触感只要稍微关照就会柔软又温暖,人们都是如此。
他一向喜欢询问女人的柔软度,在得到任何一种答案后都依旧将她们剥光又折叠地按在床上 看似轻巧的将手脚在身后固定后,只是为了翻身那一瞬间,那动弹不得又完全暴露在光线和空气中的肉体对双方的冲击都无与伦比。他此时扳正对方脸庞让她们见证自己手指的放肆,又偶尔将折叠好的可怜女人直接抬到洗手台上,用全方面的光照邀请女人和身后的自己一同再次重新认识一次女性的身体。男人会让女人看着自己此刻扭曲又羞耻的样子,又贡献出自己的双手和语言的挑逗,让女人亲自承认她此时的享受和另类的美感。男人很享受自己在光线之外只用幕后黑手就可以操纵面前猎物的感觉,在她们耳边的呢喃和诱惑也屡试不爽,手指的移动和揉捻也可以从她们紧绷的后背处感受到反馈,这种随时可以得到反馈的欺凌弱小的感觉就是最好的奖赏。
极细的红色线条无序地在眼前这个凹凸有致的白嫩肉体上肆虐并蔓延,越是浑圆天成、完美无瑕的载体一会儿的遍体鳞伤便越是触目惊心。她被敷衍地捆在折叠椅上,男人一点点的塞住防毒面具的进气管子。从急剧收缩的胸腔中感受每一寸肌肤、每一个皱褶 、每一根头发都在爆发着对于生命的讴歌。他将椅背上的女人幼稚的内衣丢出视野,继续享受从她的体内一股一股地抽出精华来滋养自己内心的恶魔。不知疲倦地用着大功率的道具,像是想要想将面前的人体内压榨出什么东西一样释放着力量和欲望。女人的脑袋嗡嗡作响,太阳穴上好像有个小锤子在砰砰敲打,之前没能见到的青筋和血管此刻分外清晰。她早在很早以前就突破了自己认定的极限,现在能做的只有祈祷快感盖过那濒临死亡的恐惧。
双手被固定在床头两侧柱子上无力的挣扎,又害怕又要低头盯着的窘迫。摇头哭泣,哽咽求饶的样子对男人而言只是催化剂,绝不会让他心软。男人带着黑色橡胶手套,一只手小心的拿着消好毒的医用针头,一只手捏起女人的乳头扯向了自己。对着敏感脆弱的粉红色靶心就是水平的一针。后续时钟上的刻度逐渐变回了12个,而即便嘴唇被咬的惨白,而额头上的冷汗也越发密集,却没有最开始的反抗和恐惧了。 吸血,泼酒精一气呵成,女人直接哭出声来。男人直到这并非是最后那微不足道的疼痛成为了压倒骆驼的稻草。他拿自己試驗過多次,其實和他還有大部分人都想像的不同,穿刺的感覺不像是針刺更像是酸痛。具體的不適程度甚至還不如男人自己穿刺時用來夾起皮膚的夾子所帶來的。哭泣反而是紧绷的神经松下来后的庆幸,也是下一步调教的冲锋号。
他又拿出了红色的总部电击棒,臭名昭著的造型和颜色总是可以击溃女人的防线,让他事半功倍。又因为电击的收缩,最容易突破对自己的期望。那瞬间的紧绷和收缩比起臀桥和漫天水珠都不遑多让。稚嫩又瘦弱,苍白又单薄,那么脆弱的肉体和那么坚强的精神,在不停地冲击下摇曳。被青筋满布的手臂牢牢抓住细的不像话的腰肢,被死死地按在床边带着怒火般撞击,嚎哭和尖叫听起来并不像是在享受,但却是女人亲口要求的风格。他看着身下歇斯底里挣扎求救的女人像是被殴打的洋娃娃一样任人宰割,只觉得这样才能表达自己很久没有出现过的爱意。
藕断丝连的液体,尚残存着她的余温。既然说不出滚烫的话语,索性就把咬牙的机会转移给她。男人也同样享受将女人钉在身下研磨,观察着她们趴在床上被牢牢压住又因为快感过载的挣扎。他享受当时和事后听到她们对于深层部位传来未知的奇妙酸痛表达的好奇和轻微抵触后想要再度尝试的要求,那看似埋怨又实则赞扬的抗议就是他快乐的源泉之一。相比较交配这么低级又本能的事情,他更希望别人可以接受他这像是精心捕猎和试验的过程。长久以来他都努力将自己打造成这副躯壳是用来满足他人的模样。
男人依旧有条不紊地用各类道具在她身上雕刻、打磨、上色。终于,像是想像中大师完成杰作后,双手垂下,长出一口气并后退欣赏。倒是没有盖上白布,而是拿出相机记录下这荒诞又狼狈的美好。他意犹未尽地用手抚摸着女人刚刚被自己创造出来的伤痕,就仿佛他的手指触碰了这些肌肤就已经可以治愈它。男人知道这样做没有用,却理解她觉得这样可以起死回生。
这么多年过去了,他仍然总是想起那个女孩。床上和眼中还有脑海里都有着她的轮廓,纵然现在更彻底更扭曲的占有行径远胜当时。那份发自内心的安全感和对彼此的掌控感再也找不回来了。
男人在空荡的房间内顺时针转了一圈,结束时墙皮像是经历了一个十年,灯光也不再明亮。他失去的不止是用自己攻击性极强的低劣玩笑攻击女人的权利 ,还有闭上眼就能想到的无穷无尽的亲密姿势的重演权利。离开了她的迁就和纵容,自己比起那个未来有可能会出现的男人优势荡然无存。也许是开放程度和手黑能力的区别,他为自己如此下作的想法感到羞愧。他想要像他所说一样的坦荡又真诚的祝福,但是内心透支着以后的嫉妒,像是被自己的罪恶压迫在胸腔之上,无法呼吸。
他想要自虐,却没有勇气和动力。他越发鄙视对自己才知道仁慈的虚伪,他想要下跪,却觉得没有观众,而自己对自己又忍无可忍。他祈祷时间会治愈他亲手留下的伤痛,又更希望它们永不愈合。他由衷羡慕她们不需要隐藏自己的欲望和崇拜,那直白又炙热的感情宣泄出去哪怕牺牲了一部分的尊严和给皮肉留下了痛苦也一定更加健康,可以充满希望地直视自己更加精纯的灵魂。要是男人也可以勇敢地面对自己不再压抑就好了,他也不用在一群心理健康的人中以一个病人的身份扮演最正常的那个。
他在如此赤裸的关系中都如此纠结,那么真正面对爱情时该如何是好。带着墨镜尚且不敢用余光感受其光芒,何况裸眼直视骄阳。
未完待续
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Text
白雪姫
AP_2022 / 名古屋芸術大学 舞台芸術領域2年 発表公演(プロジェクトワーク3)
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私はあなたを見たくなかった
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美しさに嫉妬し、母��何度も自分の娘を手にかける。しかし、偶然が重なり何度も娘は命を取り戻す。世界で最も有名な、魔法の鏡が映す母と娘の物語。2人が再会したとき、誰も知らない「白雪姫」の結末を迎える。
母は何を大切にして、娘は何を母に求めたのか。親子の在り方を問う名作童話のリクリエイション。
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開演日時
2023年7月30日(日)11:00、15:00
※開演30分前より開場 ※上演時間30分 ※駐車場あり ※場内車いすスペースあり ※未就学児入場不可 ※全席自由
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料金:無料
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会場
名古屋芸術大学 東キャンパス 8号館2階スタジオ 愛知県北名古屋市熊之庄古井281
公演当日受付場所:東キャンパス 1号館 1階ロビー
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ご予約(オンライン受付) https://forms.gle/Nd3FKuKtP7PuwB3Y8
※定員に達し次第、受付終了となります。
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出演
小菅紘史、木母千尋 成瀨瑠南(音楽総合コース2年)
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構成・演出:鳴海康平
第七劇場、代表・演出家。Théâtre de Belleville、芸術監督。早稲田大学在籍中の1999年に劇団を設立。これまで国内25都市、海外5ヶ国11都市で作品を上演。ポーラ美術振興財団在外研修員(2012・フランス)。2014年、三重県津市美里町に拠点を移設。民間劇場 Théâtre de Belleville を開設。愛知県芸術劇場主催 AAF戯曲賞審査員(2015〜)。名古屋芸術大学 舞台芸術領域准教授(2021〜)。
写真:松原豊
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舞台プロデュースコース
宇野怜花、海野夏菜、小川真友香、小田原一華 金森万和条、河合恒平、関戸智咲、竹之下紋菜 田中大翔、中村仁美、山森歩美
演出空間コース(音響チーム)
植松風香、北川正菜、北川優凪、小林美羽音、夏目依吹 橋村怜央、藤本実夢、二木陽菜、松木花水実
演出空間コース(照明)
イ・ソヨン、今井歩、上本瑞和、酒井優、佐藤星希 鈴木日奈子、関楓奈、松浦萌衣、三浦琴葉、宮原羽菜
舞台美術コース
因幡美沙、元喜貞、大塚理央、大場有乃、小笠原瑠莉 加納由佳、清水琴音、椿原美優、中山凱斗、花井二葉、牧栞名
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照明協力(舞台芸術領域 演出空間コース3年 照明)
浅田彩友、石井日凪代、前田遥音、松原沙耶華
音響協力(舞台芸術領域 演出空間コース3年 音響)
飯田凌矢、井上裕貴、勝川美海、木村日菜、西郷卓哉 中根美咲、福浦雅楽、福冨隼大
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指導教員
[企画制作]梶田美香、鳴海康平、浅井信好 [音響] 岡野憲右、山口剛 [照明] 稲葉直人、神谷怜奈、福井孝子 [舞台美術]石黒諭、杉浦充、乗峯雅寛
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名古屋芸術大学 舞台芸術領域について
令和3年度に名古屋芸術大学芸術学部に設置された新しい領域。「あなたが舞台をつくる」をコンセプトに、舞台芸術作品を製作・上演するための知識と技術を専門的に学ぶことのできるカリキュラムで、未来の舞台芸術シーンをけん引する人材を育成する。
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ご来場のお客様へ
37.5度以上の熱がある場合や体調の優れない場合はご来場をお控えください。
会場内では検温やアルコール消毒、常時マスクの着用にご協力ください。
手荷物のお預かり、差し入れの受け取り、出演者のお見送りはいたしません。
以上に関しましては、状況に応じて変更となる場合がございます。最新情報は公式Twitterおよびこちらのwebsiteにてご確認ください。
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twitter / @NUA_AP instagram / nua_ap
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主催・お問い合わせ: 名古屋芸術大学舞台芸術領域
mail / [email protected] tel / 090-6798-8035(平日10:00〜17:00)
協力:第七劇場、名古屋芸術大学音楽総合コース
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私があなたを苦しめてる
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