#季���の手仕事の会
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16/08/2024
夏季休暇が終わり、久しぶりの出勤でした。
出勤したら、なぜか一階の事務所は何か不穏な空気が漂っていて。 私のデスクがある二階に上がったら、更に不穏な空気が漂っていました。 しかも経理の1人の職員さんは不在。先輩に尋ねたら
「あと1人は…しばらくしたら戻ってくるはずよ」
言い方も妙だし、休み明けで仕事が山積みだから不穏な空気なのかと思いながら、溜まっている仕事に取りかかり始めたら、不在だった職員さんが戻ってきました。 社長から呼び出しがあって、今まで社長室にいたそうです。
私と先輩が現在携わっている極秘の人事の話を、別部署の一般社員の人に喋っていたそうです。 それも世間話感覚で。 話を聞かされた相手にしてみたら、何故、経理職員が㊙の人事の話を知っていることにショックを受けたようで、相手が社長に相談したことで今回の事態が発覚。経理の職員さんは社長から厳重注意があったそうです。
経理と人事の部屋は同室なので私達が携わっている仕事は嫌でも耳に入ってきますが、 それを漏らすんだ…という衝撃。 経理の職員さんは私より一回り以上、年上の方で今までにも事務経験もあられる方です。
会社の人だからと悪気なく喋ったそうで、仕事で知り得た情報を漏らしてはいけないことを今朝初めて知ったとケロッとした様子で口にしていました。
社労士事務所在職時は私は個人情報の塊の怖さに、ストレスだらけで、もう二度とこの類いの仕事はしない😣と思っていました。 今の会社の面接で社長から、一般事務ではなく、労務・人事の打診があったときも、私に務まるのか悩みましたが、面接時に一緒に仕事をするという先輩と顔合わせがあったときに、先輩の人柄を見て、この人なら頑張って付いて行こう❗と決心して労務・人事で応じました。 私の仕事は個人情報の塊なので、今も親、友人にも話すことはしません。 クーラーが効きすぎの愚痴はこぼしますが笑
ただ、個人情報についての認識というか、感覚の違いがあまりに怖すぎてパソコンから顔を上げて経理の職員さんの顔を見ることはできませんでした🧑💻 ただ、私もこれを他山の石として気を付けていかないと…と思いました。
私自身が不祥事、事件を起こしたわけではありませんが、何とも居心地の良くない1日でした。
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冬構えの会
11月12日(火)から 24日(日)まで
11時ー19時 会期中は休みません
寄鍋の白菜雪のごとくなり 青邨
やっと来た秋もすぐに深まり、もうすぐ冬がやってきます。寒さを楽しみに変えることのできる品々、揃えました。伊賀・稲葉直人の土鍋と土瓶、岩手・安比塗漆器工房の漆器、岡山・仁城逸景の木と漆の器、沖縄・木漆工とけしの仕事、岐阜・早川勝利の中華蒸篭、兵庫・斉藤幸代の型打豆皿など、各地の仕事が届きます。日々に用いていただき、寒い季節を暖かく、また、楽しんでいただけますと幸いです。
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240901
9月になった。 夏の間ねむっていたわたしが目覚めてきている。
今日ははるまきを作った。 はるまきの皮はパンの匂いがして、小麦粉でできていることを知る。 とろみが少なくて、物足りなかったけれど、はるまきができた。 自分で作るものではないと思っていたものができて、嬉しい。
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240902
アルバイト。 店内に差し込む光が変わって、季節が進んでいる。 ホテルに泊まっていた高校生たちは準決勝を果たしたらしい。みんなでおめでとうございますと言ったけれど、誰も、何の大会だったのか知らなかった。
桃の皮が剥けない。 いつも苦戦してしまう。 ぐしょぐしょになる。 それでも、桃が丁寧に並んでいるのをみると、買ってしまう。 桃には魔力がある。
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240903
朝、カーテンを開いても、まだ暗かった。 日の出が遅くなっている。 家を出るころにはすっかり明るくなっていて、地球は思っていたよりも随分と早く回転しているらしい。
お金を稼ぐ手段を迷っている。 何を基準に選んだらいいのか分からない。 わたしのこれからの生活のために選びたい、とは思っている。
夜、ねる前に『神様のボート』を読んだ。 出会わないままでいてほしかった。 わたしは今、冷めた現実にいる。
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240904
北海道にいること、やめたくなってしまう。 仕事を探してみても、サイズの合わない服ばかりみせられている気分になる。 車の運転はできないし、友人はいない。 行きたい本屋もギャラリーもない。 もっと自分から動いて、頑張ればいいのかもしれない。運転の練習をすればいいのだろう。 でも、頑張ろうと思えない。からっぽのまま進んでいる。
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P3 Club Book Ryoji Mochizuki pages scan and transcription.
望月綾時 Ryoji Mochiduki 2‐F教室ほか
工キゾチックな顔立ちに、後ろになでつけたつやのある髪。超ロングのマフラーからのぞく口元は、甘く妖しく笑みを浮かべる。海の向こうで仕込まれたであろう女性の扱いを引っ下げて、11月という中途半端な時期に転校してくる男子生徒。目が合った女子生徒は口説かずにはいられず、多くの場合食事に誘うところからス夕ートする。左日の泣きくろがチャームポイントだと思っており、女性と話すときにはつねに斜に構えて魅力をアピール。そんな容姿と口のうまさで一般の女子生徒からはアイドル並の人気がある。
強引で軽すぎるノリで順平と非常にウマが合い、しょっ5ゅう寮を訪れるが、女子メンバーからは順平とともにひとくくりで「バカふたり」的な見かたをされており、とくにアイギスには初対面からダメ出しをされるダメっぷり。
恐れ多くも美鶴にまでも手を出そうという分別のなさ。難攻不落の生徒会長という事実、知らないって幸せ。
初対面から主人公を知っているそぶリを見せる、異国的な風貌の少年。女の子が大好きと公言してはばからず、順平と意気投合している。
季節外れの イケナイ転校生
振リ向く笑顔がたません。自分の存在の意味を和らない彼に、両手ぃっばぃのかリそめの青春を。
リョージ君のスーパーロ説き文句
• 望月綾時っていいます。分からない事、憂しく教えてくれると嬉しいな。(11月9日朝・教屋)
• ところでこの学校はカワイイ子が一杯だれ。もう何人もデートに誘っちゃったよ。(11月9日放課後・教室)
• ···しかし、なんという美しさでしょう。良ければ、今度ご一緒しませんか?3ツ星ホテルの最上階... あなたのイメージにピッ夕リの、夜景が楽しめるレストランがあるんです。(11月14日放課後・屋上)
• ···そうか、風情の演出ねー。“みんなのイメージする京都” なワクね。···で、舞妓さん、いないのかな?芸者遊びって頼める?(11月17日放課後・屋上)
• 修学旅行、面白かったね。時にあの露天風呂が··· ···っと、ゴメンゴメン。これはヒミツだったっけ。でもこうやってヒミツを共有するのも、何か楽しいよね。(11月21月放課後・教室)
• 最近ますますアイギスさんからの視線を感じるんだよね。もしかして、また何か僕にダメ出しする気なのかな···?(11月30日放課後・教室)
• 君と出会えて···嬉しかったよ。こういう気持ちが、たぶ··· “幸せ” っていうんだと思う。今まで、本当にありがとう··· (12月31日夜・主人公の部屋)
オールバックに地面にも届こうかという長いマフラーがトレードマーク。人目を気にしない彼じゃないとできないオシャレ。
Ryoji's COMMU
女の子はみんな大只好きさ!
→ ♡ → 風花
→ ♡ → ゆかり
主人公 ← なんとなく懐かしい気持ち?←
順平 ← 心の友 → 綾時
→ ♡ → 美鶴
→ ♡ → アイギス
← あなたはダメです ←
やがて還る滅びの塔を背に。避けることのできない結に、やリきれなぃ気持ちにさせられます。
綾時の中に眠る「死神」
人の姿をとってはいるが、綾時の正体は主人公の中に封印されていたシャドウのひとつ、「デス」が、主人公から麦け出して顕在化したもの。普通シャドウに人格が宿ることはなぃが、桐条研究所の事故がきっかけで主人公の中で眠りにつき、そのまま10年間もの長ぃ過ごしたことにより、人の姿だけでなく心をも獲得した。特別課外活動部によって12体の巨大シャドウが倒され、散りぢりになっていた破片が主人公の中で合わさることにより、その封印が解かれたのだ。ただし綾時自身には自分がシャドウであることの自覚はなく、主人公の中に封印されていたあハだの記憶もまったくなぃ。彼は「長いあいだ外国で暮らしていた」という自分自身の記憶操作にあざむかれる形で、巨大シャドウの消えた秋口に転校してくることになった。
#persona 3#p3#p3 club book#ryoji mochizuki#had this transcribed for ages#also have pharos' pages#need to scan those though
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Episode 3 (Ep.27) ‘Corpse Fungus’ / 第3話(第27話)『冬人夏草(とうじんかそう/Tojinkaso)』
壬氏「翡翠宮(ひすいきゅう)へ行く」
Jinshi “Hisui-Kyu’e iku.”
Jinshi “I’m going to the Jade Pavilion.”
高順「はい」
Gaoshun “Hai.”
Gaoshun “Yes.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
玉葉妃「亡くなった?…そう、静妃が…」
Gyokuyo-hi “Naku-natta? …So, Jin-hi-ga…”
Concubine Gyokuyou “Passed away? Concubine Jin… I see.”
紅娘「食中毒だそうです。たった今、報告が」
Hon’nyan “Shoku-chudoku daso-desu. Tatta-ima, hokoku-ga.”
Hongniang “I have been told it was food poisoning. The word just came in.”
玉葉妃「ここ一年、病に伏せっていたとは聞いたけど…」
Gyokuyo-hi “Koko ichi-nen, yamaini fusette-ita-towa kiita-kedo…”
Concubine Gyokuyou “I heard she had been bedridden for about a year now.”
桜花「壬氏様がいらっしゃいました」
Infa “Jinshi-samaga irasshai-mashita.”
Yinghua “Master Jinshi is here.”
玉葉妃「フフッ、通してちょうだい」
Gyokuyo-hi “Fufu, tooshite-chodai.”
Concubine Gyokuyou “Let him in.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「お願いします」
Maomao “Onegai-shimasu.”
Maomao “Thank you in advance.”
下女「はいよ」
Gejo “Haiyo.”
Servant girl “Got it.”
猫猫(邪魔しちゃ悪いな)
Maomao (Jama-shicha waruina.)
Maomao (I should let her concentrate.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「女官が行方不明(ゆくえふめい)ですか?」
Maomao “Nyokanga yukue-fumei desuka?”
Maomao “A court lady is missing?”
虞淵(やぶ医者)「そうなんだよ。涛(タオ)って子で、仕事熱心ないい子だったんだけどねぇ。せっかく年季も明けるし、結��も間近だったってのに」
Guen(Yabu-Isha) “So-nan-dayo. Taotte kode, shigoto-nesshin’na ii-ko dattan-dakedo-nee. Sekkaku nenkimo akerushi, kekkonmo majika-dattatte-noni.”
Guen(Quack Doctor) “Yes. Her name is Tao. She was a good girl, hard worker. Her tenure was almost up, and she was scheduled to get married soon.”
猫猫「結婚ですか」
Maomao “Kekkon desuka.”
Maomao “Marriage?”
虞淵(やぶ医者)「園遊会でかんざしを贈られたそうだよ。しかも、結構出世が期待されている文官から。宮官長は引き留めていたらしいけど」
Guen(Yabu-Isha) “En’yu-kaide kanzashi’o oku-rareta-so-dayo. Shikamo, kekko shussega kitai-sarete-iru bunkan-kara. Kyukan-chowa hiki-tomete-ita-rashii-kedo.”
Guen(Quack Doctor) “I heard she was given a hairpin at the garden party. And it was from an up-and-coming bureaucrat. The matron wanted her to stay, though.”
猫猫「へぇ…」(それほど優秀な女官が、結婚間近で挨拶もなしにいなくなったと)
Maomao “Hee…” (Sore-hodo yushuna nyokanga, kekkon-majikade aisatsumo nashini inaku-natta-to.)
Maomao “Huh…” (So, such a capable court lady goes missing without even saying goodbye.)
猫猫「何か心当たりでもあるんですか?」
Maomao “Nanika kokoro-atari-demo arun-desuka?”
Maomao “Do you have any idea where she went?”
虞淵(やぶ医者)「それがないんだよねぇ。まぁ、全くない話でもないけどさ。人間関係に思い悩む子も多いし」
Guen(Yabu-Isha) “Sorega nain-dayo-nee. Maa, mattaku nai hanashi-demo nai-kedosa. Ningen-kankeini omoi-nayamu komo ooi-shi.”
Guen(Quack Doctor) “Not at all, unfortunately. That said, this type of thing isn’t unheard of. A lot of the women here have interpersonal concerns.”
猫猫「そうですね」(こうしていると、たまに忘れそうになるけど、ここは後宮。二千の女たちがうごめく花園だ)
Maomao “So-desune.” (Ko-shite-iruto, tamani wasure-soni naru-kedo, kokowa kokyu. Nisen’no onna-tachiga ugomeku hanazono-da.)
Maomao “I understand.” (I sometimes forget, but this is the rear palace, a flower garden packed with two thousand women.)
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玉葉妃「ウフフ…まぁ」
Gyokuyo-hi “Ufufu…Maa.”
Concubine Gyokuyou “Oh? Is that so?”
猫猫(今日は外で茶会か。こもりっき���では懐妊を疑われるもんな。場所や服に気を使っているが、そろそろ気づいている者もいるだろう。問題は、その相手が有害か無害か、だ)
Maomao (Kyowa sotode chakai-ka. Komorikkiri-dewa kainin’o utaga-wareru-monna. Bashoya fukuni ki’o tsukatte-iruga, soro-soro kizuite-iru monomo iru-daro. Mondaiwa, sono aitega yugaika mugaika-da.)
Maomao (An outdoor tea party today. I guess if she stayed inside, people would suspect she’s pregnant. She’s paying attention to the venue and her attire, but I’m sure some have noticed by now. The problem is, does that someone have good intentions, or bad?)
玉葉妃「あら、戻ったのね。猫猫、こちらへ」
Gyokuyo-hi “Ara, modotta-none. Maomao, kochira’e.”
Concubine Gyokuyou “Oh, you’re back. Come here, Maomao.”
猫猫「お呼びでしょうか?」
Maomao “Oyobi-deshoka?”
Maomao “How may I be of service?”
玉葉妃「ええ、こちらが」
Gyokuyo-hi “Ee, kochiraga.”
Concubine Gyokuyou “To him, actually.”
猫猫「ん?」
Maomao “N?”
壬氏「では、場所を変えようか」
Jinshi “Dewa, basho’o kaeyoka.”
Jinshi “Well, let’s move elsewhere.”
玉葉妃「特に問題ないですよ。ここでお話をなさっては?」
Gyokuyo-hi “Tokuni mondai-nai desuyo. Kokode ohanashi’o nasattewa?”
Concubine Gyokuyou “I don’t mind. Why don’t you talk here?”
壬氏「いえ、寵妃の元に長居するわけにはいきませんから。それに、ほら」
Jinshi “Ie, chohino motoni nagai-suru-wake-niwa iki-masen-kara. Soreni, hora.”
Jinshi “No, I mustn’t spend too much time with the emperor’s beloved concubine. Besides, well…”
鈴麗公主(泣き声)
Rinrī-hime (Naki-goe)
Princess Lingli (crying)
玉葉妃「あら…」
Gyokuyo-hi “Ara…”
Concubine Gyokuyou “Oh.”
紅娘「玉葉様、諦めてください」
Hon’nyan “Gyokuyo-sama, akiramete kudasai.”
Hongniang “Lady Gyokuyou, please.”
玉葉妃「むぅ」
Gyokuyo-hi “Muu.”
Concubine Gyokuyou “Boo.”
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猫猫「それで、どのようなご用でしょうか?」
Maomao “Sorede, dono-yona goyo-deshoka?”
Maomao “So, what did you need?”
壬氏「最近、帝が妃たちに娯楽小説を配っているのは知っているな」
Jinshi “Saikin, mikadoga kisaki-tachini goraku-shosetsu’o kubatte-iru-nowa shitte-iruna.”
Jinshi “You’ve heard that the emperor is handing out novels to the concubines, right?”
猫猫「はい。妃たちが読んだ後、侍女たちが読み、さらに他の女官たちにも読み聞かせているようです。写本も出回り、字を覚えようとする者もおります」
Maomao “Hai. Kisaki-tachiga yonda-ato, jijo-tachiga yomi, sarani hokano nyokan-tachi-nimo yomi-kikasete-iru-yodesu. Shahon’mo demawari, ji’o oboe-yoto suru monomo ori-masu.”
Maomao “Yes. After the concubines read them, they’re being read by their ladies-in-waiting. And also to the other court ladies around them. Copies are being made, and it’s prompting some to learn to read and write.”
壬氏「そうか。あくまで構想段階だが、こういうものを作ってみてはと思っている。庶民の間では、手習い所というのだろうか」
Jinshi “Soka. Aku-made koso-dankai-daga, ko-iu mono’o tsukutte-mitewa-to omotte-iru. Shomin’no aida-dewa, tenarai-jo-to iuno-daroka.”
Jinshi “I see. This is still early in the planning phase, but I was thinking of building something like this. I think it’s called a penmanship school in the populace.”
猫猫(下女のための学校か。何か考えているとは思っていたが、意外と行動が早い)
Maomao (Gejono tameno gakko-ka. Nanika kangaete-iru-towa omotte-itaga, igaito kodoga hayai.)
Maomao (A school for servant girls. I knew he was up to something, but he acts faster than I thought.)
猫猫「フッ…いいと思います」
Maomao “Fu… Iito omoi-masu.”
Maomao “I think it’s a good idea.”
壬氏「ハアッ!」
Jinshi “Haa!”
高順「うっ」
Gaoshun “U.”
壬氏「いつもの視線はどうした!」
Jinshi “Itsumono shisenwa doshita!”
Jinshi “What happened to your signature stare?!”
高順「体の具合でも悪いのですか?」
Gaoshun “Karadano guai-demo waruino-desuka?”
Gaoshun “Are you unwell?!”
猫猫「その反応は何でしょうか?」
Maomao “Sono hannowa nan-deshoka?”
Maomao “Why are you reacting that way?”
壬氏「いや、何か落ち着かなくて…」
Jinshi “Iya, nanka ochi-tsuka-nakute…”
Jinshi “Well, it’s somewhat unsettling.”
猫猫(うわ…)
Maomao (Uwa…)
壬氏「アハハ」
Jinshi “Ahaha.”
猫猫(マゾめ)
Maomao (Mazo-me.)
Maomao (Masochist.)
壬氏「(咳払い)…それで、どう思う?」
Jinshi “(Seki-barai) …Sorede, do omou?”
Jinshi “So, what do you think?”
猫猫「実際、学びたい者もおりますし、よろしいかと。年季が明けた後の仕事にもつながりますし」
Maomao “Jissai, manabi-tai monomo ori-masu-shi, yoroshii-kato. Nenkiga aketa atono shigoto-nimo tsunagari-masushi.”
Maomao “There are already those who are trying to learn, so I think it’s a good idea. It would help some find new jobs after their tenure is up, too.”
壬氏「そうか」
Jinshi “Soka.”
Jinshi “I see.”
猫猫「ただ…」
Maomao “Tada…”
Maomao “But…”
壬氏「言ってみろ」
Jinshi “Itte-miro.”
Jinshi “Tell me.”
猫猫「南側の広場は、搬入など利便性がいい一方で、正門が近く、上級妃や中級妃が集まる一等地です。気位の高い方も多いです。下女たちが教育を受けることを快く思わない方もいるでしょう」
Maomao “Minami-gawano hirobawa, hannyu-nado riben-seiga ii ippode, seimonga chikaku, jokyu-hiya chukyu-higa atsumaru itto-chi desu. Kiguraino takai katamo ooi-desu. Gejo-tachiga kyoiku’o ukeru-koto’o kokoro-yoku omowa-nai katamo iru-desho.”
Maomao “The southern courtyard is a convenient spot for delivering goods and so on, but it’s close to the main gate. It’s a popular spot for high and mid-ranked concubines to gather. Some of them are very prideful. They may not be too pleased by the idea of educating the servants.”
壬氏「…北側にした方が良さそうだな」
Jinshi “…Kita-gawani shita-hoga yosaso-dana.”
Jinshi “We might have to build it on the north side.”
猫猫「ええ。そちらはあまり手入れが行き届かず、使われていない建物もあると聞きます。そこを改修すれば十分かと。それと、表向きは職業訓練としてはいかがでしょう。飯の種になると分かれば、より人が集まります」
Maomao “Ee. Sochirawa amari teirega yuki-todokazu, tsuka-warete-inai tatemonomo aruto kiki-masu. Soko’o kaishu-sureba jubun-kato. Soreto, omote-mukiwa shokugyo-kunren-to shitewa ikaga-desho. Meshino taneni naruto wakareba, yori hitoga atsumari-masu.”
Maomao “Yes. I’ve heard the north side has not been maintained well, and there are several abandoned buildings there. Renovating those should be more than enough. Also, you should call it vocational training. You can gather more people by framing it as a way to earn a living.”
壬氏「そういうものか?」
Jinshi “So-iu monoka?”
Jinshi “Is that how it works?”
猫猫「たまに、おやつも与えてみるとか」
Maomao “Tamani, oyatsumo ataete-miru-toka.”
Maomao “An occasional snack might be good, too.”
壬氏「たまに?」
Jinshi “Tamani?”
Jinshi “Only occasional?”
猫猫「はい。毎度当たる博打(ばくち)にのめり込む者はいません」
Maomao “Hai. Maido ataru bakuchini nomeri-komu monowa imasen.”
Maomao “Yes. Nobody gets addicted to a gamble that pays off every time.”
壬氏「そういうものか」
Jinshi “So-iu monoka.”
Jinshi “Is that so?”
猫猫(発想は悪くないが、育ちが良い分、詰めが甘いんだよな。自覚があるから聞いて来るんだろうけど)
Maomao (Hassowa waruku-naiga, sodachiga ii-bun, tsumega amain-dayona. Jikakuga aru-kara kiite-kurun-daro-kedo.)
Maomao (His head’s in the right place but he doesn’t think things through, probably because of his high-class upbringing. I guess he asks me because he’s aware of that much.)
猫猫「あくまで私の主観です。お話は以上でしょうか?」
Maomao “Aku-made watashino shukan desu. Ohanashiwa ijo-deshoka?”
Maomao “It’s all just my personal opinion. Is that all?”
壬氏「ああ、それともう一つ。お前、キノコには詳しいか?」
Jinshi “Aa, soreto mo-hitotsu. Omae, kinoko-niwa kuwashii-ka?”
Jinshi “Oh, and one more thing. Do you know much about mushrooms?”
猫猫「…まぁ、食用にも調薬にも使いますので、それなりには」
Maomao “…Maa, shokuyo-nimo cho-yaku-nimo tsukai-masu-node, sore-nari-niwa.”
Maomao “Well, they’re used for both food and medicine, so yes, somewhat.”
壬氏「この時期になると、勝手にキノコを採って食中毒になる女官が現れてな」
Jinshi “Kono jikini naruto, katteni kinoko’o totte shoku-chudoku-ni naru nyokanga arawarete-na.”
Jinshi “This time of year, some court ladies forage for mushrooms without permission and get food poisoning.”
猫猫「食い意地が張った者は、どこにでもいますね」
Maomao “Kui-ijiga hatta monowa, dokoni-demo imasune.”
Maomao “I guess there are a few gluttons anywhere.”
壬氏「まったくだ。医局で医官と松茸を食べていた奴もいた。果樹園の果実もよくなくなるそうだ」
Jinshi “Mattakuda. Ikyokude ikanto matsu-take’o tabete-ita yatsumo ita. Kajuen’no kajitsumo yoku naku-naru-soda.”
Jinshi “Indeed. There once was someone eating matsutake with the doctor at the clinic. I hear the fruits from the orchard often go missing, too.”
猫猫(あれは毒茸じゃない。それに、果樹園のは、ちと間引きしただけだ)
Maomao (Arewa doku-kinoko-ja nai. Soreni, kajuen-nowa, chito mabiki-shita-dakeda.)
Maomao (Those aren’t poisonous mushrooms. And I was just lightly thinning the orchards.)
壬氏「なので、間違えて食べそうなものをあらかじめ���分してほしい。その際、どんな毒茸があるかも教えてくれ。翡翠宮での仕事は、毒見を除いて休んでもらうことになる」
Jinshi “Nanode, machigaete tabe-sona mono’o arakajime shobun-shite-hoshii. Sono-sai, donna doku-kinokoga aru-kamo oshiete-kure. Hisui-Kyu-deno shigotowa, dokumi’o nozoite yasunde-morau kotoni naru.”
Jinshi “So, I’d like for you to find and dispose of any that might get mistakenly eaten. Also, take note of what types of poisonous mushrooms you find. I’m going to ask you to take a break from all other Jade Pavilion tasks, other than tasting.”
猫猫「…はぁ」(そういう話なら、玉葉様の前で説明した方が良さそうだけど。先程といい、何なんだ?)
Maomao “…Haa.” (So-iu hanashi-nara, Gyokuyo-samano maede setsumei-shita-hoga yosaso-dakedo. Saki-hodo-to-ii, nan-nanda?)
Maomao “I see.” (That sounds like something to explain in front of Lady Gyokuyou. What’s that look he keeps giving me?)
壬氏「頼んだぞ」
Jinshi “Tanonda-zo.”
Jinshi “I’m counting on you.”
猫猫「分かりました」(何かあるかもしれないが…面白そうだ)
Maomao “Wakari-mashita.” (Nanika aru-kamo shire-naiga…omoshiro-soda.)
Maomao “Understood.” (There might be something going on… But it sounds fun, regardless.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫(さて、どこから行こうかな~。花園に果樹園に松林…キノコの生えそうな場所はたくさんある。今はどんどん生えてくる季節だし。女官がこっそり採るなら、人の手が頻繁に入る場所や、南側は省いても良さそうだ。…となると、やはり北の方か)
Maomao (Sate, doko-kara iko-kanaaa. Hanazono-ni kajuen-ni matsu-bayashi… Kinokono hae-sona bashowa takusan aru. Imawa don-don haete-kuru kisetsu-dashi. Nyokanga kossori toru-nara, hitono tega hinpan’ni hairu bashoya, minami-gawawa habuitemo yosasoda. …To-naruto, yahari kitano-hoka.)
Maomao (So, where should I go…? The gardens, orchards, pine trees… There’s many places where mushrooms can grow. It’s prime mushroom season, too. If court ladies are foraging in secret, I can probably skip places with lots of people and the south side in general. In that case… North it is.)
猫猫「お~!はぁ~!ふおおお…!ん?」
Maomao “Ooo! Haaaa! Fuooo…! N?”
猫猫(ん?何だ?この匂い。妙にツンとするような…。あっ、前に子翠が言ってた変な匂いって…漏れた汚水が栄養になって、キノコがよく育ってるのかな…)
Maomao (N? Nanda? Kono nioi. Myoni tsun-to suru-yona… A, maeni Shisui-ga itteta henna nioitte… Moreta osuiga eiyoni natte, kinokoga yoku sodatteruno-kana…)
Maomao (Hmm? What’s that smell? It stings a little… Is this the weird smell Shisui mentioned before? Maybe the leaking sewage is feeding the mushrooms.)
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「ただいま戻りました」
Maomao “Tada-ima modori-mashita.”
Maomao “I’m back.”
桜花「おかえり~って…あぁ!ばっちいまま入らないで!」
Infa “Okaeriiitte…Aa! Bacchii-mama haira-naide!”
Yinghua “Hey, welcome back―whoa! Don’t come in like that. You’re nasty!”
猫猫(ばっちい…)
Maomao (Bacchii…)
Maomao (Nasty…)
桜花「猫猫、何だか臭くない?一体何してたの?」
Infa “Maomao, nandaka kusaku-nai? Ittai nani shitetano?”
Yinghua “Maomao, you smell strange. What have you been up to all day?”
猫猫「大変充実した一日でした」
Maomao “Taihen jujitsu-shita ichi-nichi deshita.”
Maomao “It was such a fulfilling day.”
猫猫(薬として使えるキノコも収穫できた。毒茸だと言って置いてきたから、いくらヤブでも食べないだろう)
Maomao (Kusuri-to-shite tsukaeru kinokomo shukaku dekita. Doku-kinoko-dato itte oite-kita-kara, ikura yabu-demo tabe-nai-daro.)
Maomao (I even got some medicinal mushrooms. I told him they’re all poisonous, so not even that quack would eat it.)
Guen(Quack Doctor) “Are they really poisonous? Maybe if I tried one, I could tell…”
桜花「すぐに玉葉様の夕餉(ゆうげ)だから、早く着替えてね」
Infa “Suguni Gyokuyo-samano yuge dakara, hayaku kigaete-ne.”
Yinghua “Hurry and get changed. Lady Gyokuyou’s dinner is soon.”
猫猫「はい」
Maomao “Hai.”
Maomao “Yes.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
猫猫「失礼します。遅くなりました」
Maomao “Shitsurei-shimasu. Osoku nari-mashita.”
Maomao “My apologies for being late.”
紅娘「急がせてごめんなさいね」
Hon’nyan “Iso-gasete gomen-nasai-ne.”
Hongniang “Sorry we had to rush you.”
猫猫「いえ」(お二人の手首に黒い紐(ひも)…)
Maomao “Ie.” (Ofutari-no tekubi-ni kuroi himo…)
Maomao “It’s fine.” (A black string on their wrists…)
紅娘「夕餉の後に出かけるわ。あなたも一緒に来てちょうだい」
Hon’nyan “Yugeno atoni dekakeruwa. Anatamo isshoni kite-chodai.”
Hongniang “I’m going out after dinner. Please accompany me.”
猫猫「分かりました」(つまり、後宮で誰か高貴な方が亡くなられたと…)
Maomao “Wakari-mashita.” (Tsumari, kokyude dareka kokina kataga nakuna-rareta-to…)
Maomao “Understood.” (So, someone noble passed away within the rear palace…)
―――――――――――――――――――――――――――――――
紅娘「静妃という妃でね…中級妃でも上位の方よ。高官の娘だったの。ここ一年、体調を崩して部屋にこもりきりだったのだけど、食中毒を起こしたらしくて、そのまま。帝が通われることもなかったのだから、実家に帰ればよかったのに」
Hon’nyan “Jin-hi-to-iu kisaki-dene… Chukyu-hi-demo joino katayo. Kokanno musume dattano. Koko-ichi-nen, taicho’o kuzushite heyani komorikkiri dattano-dakedo, shoku-chudoku’o okoshita rashikute, sono-mama. Mikadoga kayo-wareru kotomo nakattano-dakara, jikkani kaereba yokatta-noni.”
Hongniang “She was a concubine named Jin, an upper-middle-rank concubine, and daughter of a high-ranking official. She’s been sick for the past year, and was always in her room. Apparently, she got food poisoning and never recovered. It wasn’t like the emperor was visiting her. She should have gone home.”
猫猫「珍しいですね。紅娘様がそこまで言うなんて」
Maomao “Mezurashii desune. Hon’nyan-samaga soko-made iu-nante.”
Maomao “It’s rare for you to speak of someone that way.”
紅娘「静妃はちょっと…性格に難がある方だったの。他の妃や女官への嫉妬が激しくて。中傷したり、立場の低い者には暴力まで…。そんな折よ。公主を身ごもった玉葉様が、毒を盛られたのは。…さすがに、上級妃に対して直接嫌がらせはなかったわよ。けれど、そんな性格だもの。壬氏様が事情をお聞きになったらしいの。だけど…」
Hon’nyan “Jin-hiwa chotto… seikakuni nanga aru kata dattano. Hokano kisakiya nyokan’eno shittoga hageshikute. Chusho-shitari, tachibano hikui mono-niwa boryoku-made… Sonna ori-yo. Hime’o migomotta Gyokuyo-samaga, doku’o morareta-nowa. …Sasugani, jokyu-hini taishite chokusetsu iya-garasewa nakatta-wayo. Keredo, sonna seikaku damono. Jinshi-samaga jijo’o okikini natta rashiino. Dakedo…”
Hongniang “Concubine Jin was a little… difficult, personality-wise. She was very jealous of the other concubines and court ladies. She would attack them verbally, sometimes even physically if they were lower class. And that was when Lady Gyokuyou was poisoned, while she was pregnant with the princess. Of course, she didn’t openly attack the high-ranking concubines. But given her personality, Master Jinshi had to at least go and make an inquiry. However…”
静妃「何か証拠でもございまして?」
Jin-hi “Nanika shoko-demo gozai-mashite?”
Concubine Jin “Do you have any evidence?”
紅娘「ハァ…結局、疑惑止まりだったわ。内部は相当荒れて、お付きの侍女たちまで肩身の狭い思いをしたと聞いたけど。正直、こうなってホッとしてしまったの。また玉葉様に何かあったら…」
Hon’nyan “Haa…Kekkyoku, giwaku-domari dattawa. Naibuwa soto arete, otsukino jijo-tachi-made katamino semai omoi’o shita-to kiita-kedo. Shojiki, ko-natte hotto shite-shimattano. Mata Gyokuyo-samani nanika attara…”
Hongniang “So, it remained a suspicion only. I heard there was a lot of turmoil internally, and even her ladies-in-waiting had a rough time. To be honest, I’m a bit relieved that this happened. If something were to happen to Lady Gyokuyou again…”
猫猫(紅娘様からすれば、それが本音だよな……ん?)
Maomao (Hon’nyan-sama-kara sureba, sorega honne dayona……N?)
Maomao (I guess that’s Lady Hongniang’s honest take. Hmm?)
紅娘「食中毒を起こしたらしくて、そのまま」
Hon’nyan “Shoku-chudoku’o okoshita rashikute, sono-mama.”
Hongniang “Apparently, she got food poisoning and never recovered.”
壬氏「その際、どんな毒茸があるかも教えてくれ」
Jinshi “Sono-sai, donna doku-kinokoga aruka-mo oshiete-kure.”
Jinshi “Also, take note of what types of poisonous mushrooms you find.”
猫猫(なぜ壬氏様はキノコを調べろと言ったのか…。なぜ玉葉様のいる翡翠宮で、その話をしなかったのか。それは、翡翠宮の人間を疑っているからだ。静妃を毒茸で殺した犯人だと…。玉葉様に肩入れが過ぎるように見えていたが、ちゃんと平等に対応しているじゃないか。…なんて、腹の内がバレたら、今後の信頼関係に影響するだろうが)
Maomao (Naze Jinshi-samawa kinoko’o shirabero-to itta-noka… Naze Gyokuyo-samano iru Hisui-Kyu-de, sono hanashi’o shinakatta-noka. Sorewa, Hisui-Kyuno ningen’o utagatte-iru-karada. Jin-hi’o doku-kinokode koroshita han’nin-dato… Gyokuyo-samani kata-irega sugiru-yoni miete-itaga, chanto byodoni taio-shite-iruja naika. …Nante, harano uchiga bare-tara, kongono shinrai-kankei-ni eikyo-suru-daroga.)
Maomao (Why did Master Jinshi ask me to investigate mushrooms? Why did he avoid discussing it at the Jade Pavilion, in Lady Gyokuyou’s presence? It can only be because he’s suspicious of the people at the Jade Pavilion. That one of us killed Concubine Jin with a poison mushroom. I thought he was perhaps a bit too partial to Lady Gyokuyou, but he’s actually treating everyone quite fairly, after all. I guess if his line of thinking was made obvious, it would affect trust.)
猫猫(しかし、玉葉様は犯人ではないだろう。毒殺なんて手間がかかるし、中級妃を失脚させる方法はいくらでもある。他の侍女たちは、その手の暗躍には向かない。となると、疑われているのは…私か。毒茸探しを頼む体で、こちらの反応を見ていたのだとしたら、失望どころか感心さえしてしまう)
Maomao (Shikashi, Gyokuyo-samawa han’nin-dewa nai-daro. Doku-satsu-nante temaga kakarushi, chukyu-hi’o shikkyaku-saseru hohowa ikura-demo aru. Hokano jijo-tachiwa, sono teno an’yaku-niwa muka-nai. To-naruto, utagawarete-iru-nowa…watashi-ka. Doku-kinoko-sagashi’o tanomu teide, kochirano hanno’o mite-itano-dato shitara, shitsubo-dokoroka kanshin-sae shite-shimau.)
Maomao (Anyway, Lady Gyokuyou can’t be the culprit. Poisoning is way too much trouble, and there are many easier ways to oust a middle-rank concubine. The other ladies-in-waiting aren’t built for that kind of underhanded work. So, the prime suspect is… Oh, me. If he was probing my reaction while fronting it as a request to investigate mushrooms, I’m quite impressed, actually. Not at all disappointed.)
静妃の侍女「どうぞ」
Jin-hino jijo “Dozo.”
Lady-in-waiting “Please.”
猫猫(おや?静妃の侍女だよな?何かにかぶれたのか?)
Maomao (Oya? Jin-hino jijo dayona? Nanikani kabureta-noka?)
Maomao (Hmm? Is she Concubine Jin’s lady-in-waiting? Did she get a rash from something?)
静妃の侍女「どうぞ」
Jin-hino jijo “Dozo.”
Lady-in-waiting “Please.”
猫猫(でも、今の傷は…。…せめて、どんな症状があったのか、生前に聞けていればな)
Maomao (Demo, imano kizuwa… …Semete, donna shojoga atta-noka, seizenni kikete-irebana.)
Maomao (But, that inflammation… If I’d at least been able to hear what her symptoms were before she passed…)
宗妃(ソンひ)「くっ!」
Son-hi “Ku!”
静妃の侍女「宗妃!おやめください!」
Jin-hino jijo “Son-hi! Oyame-kudasai!”
Lady-in-waiting “Concubine Son! Please stop!”
(悲鳴/Himei/screaming)
宗妃「ハハハ…アハハハ…!自業自得だなぁ。アハハハハ…!」
Son-hi “Hahaha… Ahahaha…! Jigo-jitoku danaa. Ahahahaha…!”
Concubine Son “You got what you deserved!”
猫猫(あの顔のただれ…)
Maomao (Ano kao’no tadare…)
Maomao (The inflammation on her face…)
壬氏「お前、キノコには詳しいか?」
Jinshi “Omae, kinoko-niwa kuwashii-ka?”
Jinshi “Do you know much about mushrooms?”
紅娘「お付きの侍女たちまで、肩身の狭い思いを…」
Hon’nyan “Otsukino jijo-tachi-made, katamino semai omoi’o…”
Hongniang “…and even her ladies-in-waiting had a rough time.”
宗妃「アハハハハ…!」
Son-hi “Ahahahaha…!”
猫猫(なるほど…見えてきた。壬氏様の探したかったものが)
Maomao (Naruhodo…miete-kita. Jinshi-samano sagashi-takatta monoga.)
Maomao (Ah. I see it now. So that’s what Master Jinshi was trying to find.)
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猫猫(���日騒ぎを起こした女は、宗妃という下級妃だと聞いた。裕福な商家の娘で、気立てが良く、帝が閨(ねや)を訪れることもあったそうだ。しかし、一昨年のちょうど今頃…)
Maomao (Kino sawagi’o okoshita onnawa, Son-hi-to-iu kakyu-hi-dato kiita. Yufukuna shokano musumede, kidatega yoku, mikadoga neya’o otozureru kotomo atta-soda. Shikashi, ototoshi-no chodo ima-goro…)
Maomao (I was told the woman who caused a scene last night is a low-ranking concubine named Concubine Son. She’s from a wealthy merchant family, and had a great personality. The emperor even visited her from time to time. However, almost exactly two years ago…)
宗妃「ああっ!何で…どうしてこんな……」
Son-hi “Aa! Nande…doshite konna……”
Concubine Son “Why… Why is this happening?!”
猫猫(謎の病にかかり、妃から降ろされるという話が出た。だが、実家に戻ったところで嫁に行くこともできない。後宮に置き続けたのは、帝なりの気遣いだろう)
Maomao (Nazono yamaini kakari, kisaki-kara oro-sareruto-iu hanashiga deta. Daga, jikkani modotta-tokorode yomeni iku-kotomo deki-nai. Kokyuni oki-tsuzuketa-nowa, Mikado-narino kizukai daro.)
Maomao (She contracted a mysterious illness, and talks were raised to remove her as a concubine. But even if she went home, she wouldn’t be able to marry. She was allowed to stay in the rear palace, likely out of compassion by the emperor.)
猫猫(ではなぜ、その下級妃が静妃の葬儀であんなことをしたのか。答えは簡単。病の原因が静妃にあると考えていたからだ)
Maomao (Dewa naze, sono kakyu-higa Jin-hino sogide anna koto’o shita-noka. Kotaewa kantan. Yamaino gen’inga Jin-hini aruto kangaete-ita-karada.)
Maomao (So then, why did she behave that way at Concubine Jin’s funeral? Simple. She believed Concubine Jin was to blame for her illness.)
猫猫「あっ。……見つけた」
Maomao “A. ……Mitsuketa.”
Maomao “Found it.”
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猫猫「壬氏様。こちらを」
Maomao “Jinshi-sama. Kochira’o.”
Maomao “Master Jinshi, please wear this.”
壬氏「物々しいな」
Jinshi “Mono-mono-shii-na.”
Jinshi “Quite the precaution.”
猫猫「はい。猛毒ですから」
Maomao “Hai. Modoku desu-kara.”
Maomao “Yes, it’s extremely poisonous.”
壬氏「これは…どこで見つけた?」
Jinshi “Korewa…dokode mitsuketa?”
Jinshi “This… Where did you find it?”
猫猫「北の雑木林です。長年放置されて荒れた林が、このキノコには良い環境だったのでしょう。発生自体珍しいのですが、大変危険な代物です。ほんのひとかけら口にしただけ��致死量に達し、触れるだけでも毒性を発揮…それ以上近づかないでください。静妃や宗妃のように、こうなりますよ」
Maomao “Kitano zoki-bayashi desu. Naga-nen hochi-sarete areta hayashiga, kono kinoko-niwa ii kankyo-dattano-desho. Hassei-jitai mezurashiino-desuga, taihen kikenna shiro-mono desu. Honno hito-kakera kuchini shita dakede chishi-ryoni tasshi, fureru-dake-demo dokusei’o hakki…sore-ijo chika-zuka-naide kudasai. Jin-hiya Son-hino-yoni, ko nari-masuyo.”
Maomao “In the forest on the north side. The area wasn’t maintained, creating probably the best environment for this mushroom. It’s quite rare, and extremely dangerous. Ingesting only a piece is lethal, and it can cause harm just by touch―Please don’t move any closer. You’ll end up like Concubines Jin and Son, like this.”
猫猫「昔、親父と薬草を採取していた時に、同じキノコを見つけまして…」
Maomao “Mukashi, oyaji-to yakuso’o saishu-shite-ita tokini, onaji kinoko’o mitsuke-mashite…”
Maomao “I came across the same mushroom once in the past, when I was foraging for herbs with my dad.”
壬氏「触ったのか?」
Jinshi “Sawatta-noka?”
Jinshi “You touched it?”
猫猫「はい。すぐに洗い流しましたが、この通りです」
Maomao “Hai. Suguni arai-nagashi-mashitaga, kono toori desu.”
Maomao “Yes. I washed it immediately, but this is the result.”
壬氏「…その包帯の下にも、まだ痕(あと)が?」
Jinshi “…Sono hotaino shita-nimo, mada atoga?”
Jinshi “Are there more scars underneath those bandages?”
猫猫「いえ、他は私がやった実験の痕です」
Maomao “Ie, hokawa watashiga yatta jikken’no ato desu.”
Maomao “No, other ones are through experiments I did on myself.”
壬氏「えっ、実験って何だ?」
Jinshi “E, jikkentte nanda?”
Jinshi “Wait, what experiments?”
猫猫「趣味です」
Maomao “Shumi desu.”
Maomao “My hobby.”
壬氏「何だ、趣味とは!」
Jinshi “Nanda, shumi-towa!”
Jinshi “What do you mean, your hobby?!”
猫猫(そういや、初めて見せたっけ)
Maomao (So-iya, hajimete misetakke.)
Maomao (I guess I never showed him until now.)
猫猫「まぁ、そんなことはどうでもよく」
Maomao “Maa, sonna kotowa do-demo yoku.”
Maomao “Anyway, that’s not important at all.”
壬氏「そんなこと…」
Jinshi “Sonna koto…”
Jinshi “Really?”
高順「フゥ…」
Gaoshun “Fuu…”
猫猫「葬儀で見た静妃の遺体は、肌がただれ、髪が抜けていました。壬氏様は、この毒の出どころを探しておられたのでは?」
Maomao “Sogide mita Jin-hino itaiwa, hadaga tadare, kamiga nukete imashita. Jinshi-samawa, kono dokuno dedokoro’o sagashite oraretano-dewa?”
Maomao “Concubine Jin’s body was covered with rashes, and she had lost a lot of hair. Master Jinshi, were you looking for where this poison came from?”
壬氏「ん…」
Jinshi “N…”
高順(相変わらず、察しがいい)
Gaoshun (Ai-kawarazu, sasshiga ii.)
Gaoshun (She’s sharp, as always.)
壬氏「ハァ…。二年前、宗妃が突然、謎の病にかかり、毒物が原因だと疑われた。その犯人と噂されていたのが…」
Jinshi “Haa… Ninen-mae, Son-higa totsuzen, nazono yamaini kakari, doku-butsuga gen’in-dato utaga-wareta. Sono han’nin-to uwasa-sarete-ita-noga…”
Jinshi “Two years ago, Concubine Son suddenly contracted a mysterious illness, and poison was suspected as the cause. The culprit was rumored to be…”
猫猫「静妃」
Maomao “Jin-hi.”
Maomao “Concubine Jin.”
壬氏「そうだ。だが、実際に毒を盛った確証までは得られなかった。そして一年前。静妃にも、宗妃と同じ症状が現れた。同じ毒を誰かに盛ろうとして、誤って触れてしまったんだろう。それからの静妃は、人が変わったように気落ちしてな。月に一度は様子を見に行っていたが、ろくに話も出来ない状況だった。元々、気位の高い妃だ。耐えきれず、毒を含んで自殺した…というのが、仕えていた侍女たちの証言だ」
Jinshi “Soda. Daga, jissaini doku’o motta kakusho-madewa erare-nakatta. Soshite ichi-nen-mae. Jin-hi-nimo, Son-hi-to onaji shojoga arawareta. Onaji doku’o darekani moroto shite, ayamatte furete-shimattan-daro. Sore-karano Jin-hiwa, hitoga kawatta-yoni kiochi-shitena. Tsukini ichidowa yosu’o mini itte-itaga, rokuni hanashimo deki-nai jokyo datta. Moto-moto, kiguraino takai kisakida. Tae-kirezu, doku’o fukunde jisatsu-shita…to-iu-noga, tsukaete-ita jijo-tachino shogenda.”
Jinshi “Yes. But we couldn’t definitively prove that it was her. Then, one year ago, the same symptoms appeared on Concubine Jin as well. She must have tried to use the same poison on someone and touched it by mistake. From then on, Concubine Jin became depressed, like she was a different person. I went to see her at least once a month, but she could barely even speak. She was a very proud woman. Unable to take it anymore, she took poison to commit suicide. That’s the testimony of the women that served her, anyway.”
猫猫(一見、辻褄(つじつま)は合う。だが…)
Maomao (Ikken, tsuji-tsumawa au. Daga…)
Maomao (It does make sense as a story. But…)
猫猫「静妃は毒茸を口にして死んだのですよね?」
Maomao “Jin-hiwa doku-kinoko’o kuchini shite shindano-desu-yone?”
Maomao “Concubine Jin died from eating the poison mushroom, right?”
壬氏「そうだ」
Jinshi “Soda.”
Jinshi “Right.”
猫猫「だとすると、おかしいです」
Maomao “Dato-suruto, okashii-desu.”
Maomao “That doesn’t make sense.”
壬氏「どういうことだ?」
Jinshi “Do-iu kotoda?”
Jinshi “What do you mean?”
猫猫「このキノコは食べることで、腹痛や嘔吐、しびれを引き起こします。口の中には炎症も起こりますが、顔にまで広がるとは聞いたことがありません」
Maomao “Kono kinokowa taberu-kotode, fukutsuya oto, shibire’o hiki-okoshi-masu. Kuchino naka-niwa enshomo okori-masuga, kaoni-made hirogaru-towa kiita-kotoga ari-masen.”
Maomao “This mushroom does cause stomachaches, vomiting, and paralysis when eaten. It would cause inflammation inside the mouth, but I’ve never heard of it spreading to the rest of the face.”
壬氏「本当か?」
Jinshi “Hontoka?”
Jinshi “Really?”
猫猫「はい。遺体の顔の腫れは、まだ新しいものに見えました。直接、毒茸をこすりつけたような」
Maomao “Hai. Itaino kaono harewa, mada atarashii mononi mie-mashita. Chokusetsu, doku-kinoko’o kosuri-tsuketa-yona.”
Maomao “Yes. The inflammation on her face appeared fairly new. As if someone directly rubbed the poisonous mushroom on her face.”
猫猫(引き換え、手は綺麗なままだった。ただれていたのは…)
Maomao (Hiki-kae, tewa kireina mama datta. Tadarete-ita-nowa…)
Maomao (Meanwhile, her hands were quite clean. The inflammation was on…)
壬氏「言いたいことがあるなら、言ってみろ」
Jinshi “Iitai-kotoga aru-nara, itte-miro.”
Jinshi “If you have something to say, say it.”
猫猫(う…。スン。ススス…)「数日いただけませんか?できれば、力があって口の堅い宦官を数名貸してください」
Maomao (U… Sun. Sususu…) “Sujitsu itadake-masenka? Dekireba, chikaraga atte kuchino katai kangan’o sumei kashite kudasai.”
Maomao “Can you give me a few days? Also, I’ll need a few eunuchs who can keep a secret and do some physical labor.”
猫猫「確信はありませんよ」
Maomao “Kakushin’wa ari-masen-yo.”
Maomao “I can’t say for certain.”
壬氏「それでも、やれ」
Jinshi “Sore-demo, yare.”
Jinshi “Do it anyway.”
猫猫(まぁ、命令される方が気楽でいいか)
Maomao (Maa, meirei-sareru-hoga kirakude iika.)
Maomao (I guess framing it as an order makes it easier for me.)
猫猫「分かりました」
Maomao “Wakari-mashita.”
Maomao “Understood.”
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高順「しかし、何を調べるつもりなのでしょう?小猫は」
Gaoshun “Shikashi, nani’o shiraberu tsumori nano-desho? Shaomaowa.”
Gaoshun “I wonder what Xiaomao is trying to figure out?”
壬氏「分からん。だが…ああいう時の薬屋は、あとは証拠を探すだけだ」
Jinshi “Wakaran. Daga… aa-iu tokino kusuriyawa, atowa shoko’o sagasu-dakeda.”
Jinshi “I don’t know, either. But… When the apothecary is like that, she’s just looking for one final piece of evidence.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
高順「ん?」
Gaoshun “N?”
猫猫「着きました」
Maomao “Tsuki-mashita.”
Maomao “We’re here.”
高順「キノコ…」
Gaoshun “Kinoko…”
Gaochun “Mushrooms…”
猫猫「ここを掘っていただけますか?」
Maomao “Koko’o hotte-itadake-masuka?”
Maomao “Can you dig here?”
高順「分かりました」
Gaoshun “Wakari-mashita.”
Gaoshun “Understood.”
宦官「うっ…」
Kangan “U…”
高順「うっ…この匂いは…」
Gaoshun “U…Kono nioiwa…”
Gaoshun “This smell…”
高順「これが証拠というわけですか」
Gaoshun “Korega shoko-to iu-wake desuka.”
Gaoshun “So, this is your evidence.”
猫猫「一発で当たるとは思いませんでしたけどね」
Maomao “Ippatsude ataru-towa omoi-masen-deshita-kedone.”
Maomao “I didn’t think I would find it on the first try, though.”
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壬氏「あの遺体、静妃で間違いなさそうだ。装飾品に、静妃の紋が入っていた」
Jinshi “Ano itai, Jin-hide machigai nasa-soda. Soshoku-hin’ni, Jin-hino monga haitte-ita.”
Jinshi “They confirmed that the body was indeed Concubine Jin. Her emblems were on the accessories she wore.”
猫猫「殺害か事故かは分かりませんが、一年前に死んでいたのでしょう」
Maomao “Satsugai-ka jiko-kawa wakari-masenga, ichi-nen-maeni shinde-itano-desho.”
Maomao “I don’t know if it was a murder or an accident, but she must have died a year ago.”
壬氏「病に伏せったあたりか?」
Jinshi “Yamaini fusetta atari-ka?”
Jinshi “Right around when she fell ill?”
猫猫「はい。本物は林に埋められ、別人が成りすましていたのだと思います」
Maomao “Hai. Honmonowa hayashini umerare, betsu-jinga nari-sumashite-itano-dato omoi-masu.”
Maomao “Yes. The real Concubine Jin was buried in the forest, and an impostor took her place.”
高順「では、葬儀の遺体は?」
Gaoshun “Dewa, sogino itaiwa?”
Gaoshun “So, the body at the funeral was…”
猫猫「行方不明の女官をご存知ですか?結婚を前に姿を消した、涛さんという方です」
Maomao “Yukue-fumeino nyokan’o gozonji desuka? Kekkon’o maeni sugata’o keshita, Tao-santo-iu kata desu.”
Maomao “Have you heard about the missing court lady? A woman named Tao, who disappeared before her marriage.”
猫猫「静妃とよく似ているのでは?聞き込みをしたところ、背格好もよく似ているとか。顔を隠せば、それが誰か判別できるのは、お付きの侍��くらいでしょう。月に一度の訪問者をごまか��ことも可能かと」
Maomao “Jin-hito yoku nite-iruno-dewa? Kiki-komi’o shita tokoro, sekakko-mo yoku nite-iru-toka. Kao’o kaku-seba, sorega dareka hanbetsu dekiru-nowa, otsukino jijo-kurai desho. Tsukini ichidono homonsha’o gomakasu-kotomo kano-kato.”
Maomao “Don’t you think she looks like Concubine Jin? I asked around, and apparently, even their builds were similar. By covering up her face, nobody would be able to tell, except maybe her immediate servants. It wouldn’t have been difficult to trick a monthly visitor.”
壬氏「つまり、その涛という女官は、静妃の侍女と共謀していたと?」
Jinshi “Tsumari, sono Tao-to-iu nyokanwa, Jin-hino jijoto kyobo-shite-itato?”
Jinshi “So, this Tao woman was conspiring with Concubine Jin’s ladies-in-waiting?”
猫猫「恐らく。詳しい事情は分かりませんが」
Maomao “Osoraku. Kuwashii jijowa wakari-masenga.”
Maomao “I suspect so, though I don’t know any details.”
壬氏「ハァ…」
Jinshi “Haa…”
猫猫(勝手な憶測ならある。きっかけは嫉妬だろう。静妃は、自分に似た女官が求愛されたことが気に食わなかったのだ。自分は帝が来て下さることもないのにと。実際、涛はひどく当たられていたらしい。それで、諍(いさか)いとなったのか、事件か事故か、静妃は死んだ。侍女たちは、保身と涛への同情からか、静妃の死をごまかそうと提案した。涛に断れるはずもない。だが、結婚話が進むにつれて、身代わりを続けることは不可能になっていく……。うん、やめよう。動機なんて、お偉いさんが勝手につければいい)
Maomao (Kattena okusoku-nara aru. Kikkakewa shitto daro. Jin-hiwa, jibun’ni nita nyokanga kyuai sareta kotoga kini kuwa-nakatta-noda. Jibunwa mikadoga kite-kudasaru kotomo nai-noni-to. Jissai, Taowa hidoku ata-rarete-ita-rashii. Sorede, isakaito natta-noka, jikenka jikoka, Jin-hiwa shinda. Jijo-tachiwa, hoshinto Tao’eno dojo-karaka, Jin-hino shi’o gomakasoto teian-shita. Taoni kotowareru-hazumo nai. Daga, kekkon-banashiga susumuni tsurete, migawari’o tsuzukeru kotowa fukanoni natte-iku…… Un, yameyo. Doki-nante, oerai-sanga katteni tsukereba ii.)
Maomao (I have some personal conjectures, of course. It was probably triggered by jealousy. Concubine Jin probably didn’t enjoy the fact that a court lady who looked like her found love. In her case, she couldn’t even get a visit from the emperor. Tao was, indeed, regularly abused. Then perhaps there was an argument. An accident… or some incident, that ended in Concubine Jin’s death. The ladies-in-waiting, perhaps out of self-preservation and sympathy for Tao, suggested they cover up Concubine Jin’s death. Tao couldn’t decline, of course. But as her marriage talks got increasingly serious, keeping up the impostor act became too difficult. Enough of that. The higher-ups can make up whatever motives they want.)
壬氏「しかし、なぜ遺体の埋まっている場所が分かったんだ?」
Jinshi “Shikashi, naze itaino umatte-iru bashoga wakattanda?”
Jinshi “But how did you find out where the body was buried?”
猫猫「証拠が残っていましたので」
Maomao “Shokoga nokotte-imashita-node.”
Maomao “There was evidence left behind.”
壬氏「証拠?」
Jinshi “Shoko?”
Jinshi “Evidence?”
猫猫「キノコです!あのあたりに生えていたキノコは、動物の死体や糞尿の近くを好んで生えるんです。道理で独特な腐臭がしていたはずです。まさか死体の上でキノコ観察を楽しんでいたとは……はっ」
Maomao “Kinoko desu! Ano atarini haete-ita kinokowa, dobutsuno shitaiya funnyono chikaku’o kononde haerun-desu. Doride dokutokuna fushuga shite-ita-hazu-desu. Masaka shitaino uede kinoko-kansatsu’o tanoshinde-ita-towa……Ha.”
Maomao “Mushrooms! The mushrooms in the area are all those that like to grow on animal carcasses and excrement! No wonder there was that peculiar, rotting smell there! Who would have thought I was enjoying mushroom hunting over a corpse!”
壬氏「そのキノコ、どうする気だ?」
Jinshi “Sono kinoko, do-suru kida?”
Jinshi “What are you going to do with the mushrooms?”
猫猫「大変面白いキノコがたくさんあるんです」
Maomao “Taihen omoshiroi kinokoga takusan arun-desu.”
Maomao “These are really, super-interesting mushrooms.”
壬氏「死体に生えるキノコがか?」
Jinshi “Shitaini haeru kinoko-ga-ka?”
Jinshi “Mushrooms that grow on corpses?”
猫猫「そんな冬虫夏草(とうちゅうかそう)のようなキノコは見つかっていません」
Maomao “Sonna tochukaso’no-yona kinokowa mitsukatte-imasen.”
Maomao “Well, they don’t grow directly on corpses, like the caterpillar fungus…”
猫猫「そ…それに、人に生えるなら冬人夏草(とうじんかそう)かと」
Maomao “So…Soreni, hitoni haeru-nara tojinkaso-kato.”
Maomao “B-Besides, if they did, they’d be called corpse fungi instead―”
壬氏「没収(ぼっしゅう)だ!」
Jinshi “Bosshu-da!”
Jinshi “Confiscate them!”
猫猫「うわっ!えっ!?あ~~~!あぁ……」
Maomao “Uwa! E!? Aaaaaaa! Aa……”
猫猫(純粋な好奇心なのに……ん?)
Maomao (Junsuina kokishin nanoni……N?)
Maomao (It’s just innocent curiosity…)
猫猫(死体から生えるキノコか…あるとすれば…どんな姿で、どんな効用があるのだろう)
Maomao (Shitai-kara haeru kinoko-ka…Aruto sureba…donna sugatade, donna koyoga aruno-daro.)
Maomao (A mushroom that grows on a corpse… If such a thing existed, what would it look like, and what effects would it have?)
(Continue to Episode 4/Ep.28)
#apothecary english#apothecary romaji#the apothecary diaries#apothecary diaries#learning japanese#japanese#薬屋のひとりごと#薬屋のひとりごと 英語#薬屋 英語 学習#japan#KNH
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まだまだ凄い暑いけれど、秋は着々と近付いてる。少し前からもう、18時半過ぎると暗くなり始めていて、会社の人と「なんか寂しいですねぇ」って話した。私は夏より冬が好きなはずなのに、寂しいって気持ちが湧くのは矛盾なのか、誰もが感じる感情なのか。
転職したのに結局、色々人間関係とか上司の事で悩むことが多くて。結局去年の秋と同じ感情になっている事を、自分のTumblrを見返して気付いた。悩みの種が仕事ってことも、このネガティブな感情も、1年前と何も変わってない。こんなはずじゃ無かったのになとさらにネガティブになる。家でわんわん泣いて彼氏を困らせる所も、変わってない。正直凄い辞めたいけど、経歴に傷がつくからって理由だけでなんとか耐えてる。あと自分にスキルが無さすぎて、自信が無い。みんな、自分の何に自信もって社会で働いてるんかなぁ。
そろそろスタバのホワイトモカが美味しく感じる季節やなぁ、ていう彼の言葉1つで、��らに相手の事が好きになって、自分との共通点見つかって嬉しくなってニヤける事が出来る。常に頭は仕事の事でつらいつらいつらいの感情だけど、そんな合間にこういう幸せな感情出させてくれる相手は、彼に限らず友達も大事にしないといけないな〜、そんな当たり前過ぎる事をしみじみと感じてます。正直ちょっと病んでます。
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新曲「ハルカゼのdddd」投稿しました
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カゼヒキ君のオリジナルソングが出来たぞー!やったーー!
春って短いのに危機会心心身虚脱高威力かつ致命的なダメージを与えてくる季節🌸という曲のつもりです
以下長々と制作について語ります
構想1年とはどういうことかと言いますと、実は去年の5月にはざっくりとした骨組みが出来ていました。(音量注意かも)
DemoドラムはLogicの標準搭載ドラムを使用しています。これとても良い
そん時は自分に経験値が足りないと思って保留に…知らないダンジョンに入って敵が強くて退散する感覚に似ています。1年経って春の寒くて生暖かい感じを表現できそうだったので一気に仕上げました
それが構成270h20m…いやかかりすぎ!!!!
まあ…
まあまあまあ…まだ勉強中だから…
同等にやりあえるぐらいのレベルで鍛錬を積んでかなりレベルアップできたと思います。自分自身とね
(集中|勉強・仕事のモチベーションというアプリで計測しています。おすすめ)
それにしても動画も作曲と同等の時間かかっててウケますね
大変だから誰かにお願いするとか言ってたのに結局自分でしてる…絵を描くの楽しいしプラスになると思うからやってしまった。もっと早く構成できるよう練習します
制作物
「そこに無ければ作るんだよ」を���近の座右の銘にしています。誰が言った?
作ってて思ったんですけど自分、自分自身の創作キャラを愛せない。自己肯定感の低さ(実際肯定できるとことはほとんどない、仕事も志半ばで辞めたし)が原因だと思うんですけど、二次創作の方が好きです。つまり行動力の全て推し活です
春について曲を作りたいと思った時、カゼヒキ君が浮かびました。眠剤と偽薬の二面性がとても合うんじゃないかって
シレズちゃんは二錠さんという方のこちらの楽曲がめちゃくちゃ好きで好きでぇ…聴いて
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Dr.誰か先生はお粥先生のデザインがやばいです。ロボも良い。
昔から4おの曲を聴いて下さっているカンのいい方は「好きそ〜」とかやめて!!!発音記号の幅が広くて良い沼でした。いつかttちゃんとの歌作りたいね
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「自分の創作キャラを愛せない」と書きましたが自分の作る音楽については、これ降ってくるものなので自身とはあまり関係ない感覚で好きです。またどこかで矛盾しそうなこと言ってますね。いつか矛盾したり嘘になったりしたりするかも
音周り
KOMPLETE 14 ULTIMATEをアップグレードで購入したのでその辺グレートになっています。ほぼそのおかげです
lo-fi感を強めにして、曇ったドラムに燦々と響く金物達、ピアノは調律を44からずらした歪みピアノと硬めのエッジのものを2台混ぜて作っています
自分でやっといて何なんですけどシレズちゃんのコーラスの移動がなかなか面白い位置になってそれでコードも変えたりしました「あ��たは愛の〜毒のような季節に」の「に」とか
Cメロ(焉んぞ〜)のヤバいやつらはvitalの使い方を勉強したのでそれを使用していますOTTOTTOTT(右のは関係ないOTTです)
後、sendの使い方をマスターしました完全に理解し…
動画周り
今回クリップスタジオで作画したものをセルで書き出し、ダヴィンチリゾルブで着色、撮影しました。輪っかはBlenderで作成しています。初めての試み
下がダヴィンチリゾルブのFusionの画面です。動かないから良いものの、派手に動いた暁にはどうするんでしょうね。それはそん時に考えます…
ノードベースの良いところは「一望できる」ところと「こっちとあっちをまとめてドン」できるところです。線と線が繋がって結果が流れていくイメージです
輝度や色を拾う「ルマキーヤー」というノードを使用して線、影などそれぞれキーイング、色をオーバーレイもしくはピンライトで着色しています
音のミックスもノードベースでやりたいなあって思います。どの子がどこに繋がっているか記憶でカバーしてるけど優しくないなって。そんなものはない?
……。
という感じで黙々と制作を進めていたのですが、終わりがけ顎関節症になって顎が痛くなったり、指もガチガチに固まって腰も壊れそうで、でも永遠に作業できるので終えようとニコニコ復帰前ですがYoutubeに投稿しました
ニコニコが復帰したらそちらにも投稿します。金曜日に投稿して土日しっかり休んだので十二分に回復しました
たくさん聴いてくださってありがとうございます!
また、最後まで読んでいただき幸です👏
気が向いたらメイキングやサブスクを進めようと思います。気が向いたら
それでは Courage to your heart.(心に勇気を)
4o si-o
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花火大会があるから仕事終わりに行こう、と決めたのはその日の朝だった。一人暮らしをしていた時の最寄駅に久しぶりに降り立って、ふたりで河川敷に向かって歩く。串鳥で沢山焼き鳥を買ってきてくれていて、言ってないのに私の好きなきたあかりバターと南蛮つくねも買ってきてくれていた。河川敷に座り、焼き鳥と缶ビールで乾杯。19:40になって、花火が上がるけれど、ビルの陰で隠れてしまっていてすぐさま移動。結局、豊平橋の上から立ち見することにした。
通りすがる車の中に目をやると、信号待ちがてらみんな写真を撮っていた。車内からじゃ上手く撮れるわけでもないのに、きっと家で見せたい人がいるのだろうと思った。隣に松葉杖をついた中学生ほどの息子を連れた家族がいた。花火の終わりが近づいた頃に父親が「なんだかんだお前が保育園の頃から来ているな」と呟いていた。いつも近くで見ると首が痛くなるよなあとも話していて、きっと今年は息子が怪我をしているから少し離れた一条橋の上で見ているのだろうと思った。毎年こうやって花火大会がある凄さ、大切さを思い知る。当たり前を当たり前と思うなと言われつつも、いつも日常が当たり前のように来るからその尊さを忘れてしまいそうになる。四季は巡っていくものだから、1年は繰り返していくものだからこうやって毎年毎年訪れる物事や、同じ場所で今年も咲く花をひとりでも、誰かと見ることで日々を過ごして重ねていくことの素晴らしさを実感することができる。母がよく毎年花火を見たがって、一緒に出かけた理由がわかった気がする。恋人は写真を撮るでもなく黙って花火を見ている。思い出は何とだって思い出したいし、何回とだって一緒に積み重ねたい。
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2024年まとめ
今年は水彩作品の制作をがんばりました。昨年「来年展示やりたいな」と思ったので実行したというのもありますが、いまだにスタイルの確立ができとらんな~と思っており、試行錯誤があります。
というか静物画と植物画のスタイルは自分の中で確実に手応えがあるのでそれはいいんですが(私のイラストレーションの得意分野はモノ・植物です)、もうちょっとなんとかならんかなと思っているのは漫画絵に寄った人間を描くときのスタイルです。昨年第五人格のファンアートを描いて「キャラクターのスタイルこういう感じならいけるかも」という方向性がうっすらつかめた感じがするのですが、第五人格は根本的にキャラデザが死ぬほどうまいので自分の力じゃないんですよね。というわけで、今年は「月に1作は自主制作水彩絵を描く」を実行しました。イラストはこちらのポートフォリオにまとめています。
11月はキャンドルのシリーズを描いていましたがそれ以外は人間・キャラクター絵を描くという方向でやっていました。振り返ってみて思うのは、やっぱり物語が明確にあるものは一枚絵だとしても作品になりやすいという感触で、アリス展合わせで描いたものは「漫画絵寄りで且つまとまりがうまくいったのでは」と思っています。正方形だったのでバランスのとりやすさもあった。習作で描いた他の正方形の絵も人物にフォーカスする時はかなりいい形式だなと感じました。
構図は、迷ったらメイン人物をセンター正面+背景を物尽くしにするor世界観の表象を入れる、と決めているのでまあまあの割合でそういう絵になっています。これは数年前からやっているので「この構図前にも見たな」ってなると思いますが、ワンパターンだとしても全く問題ないなと感じています。
7月の水彩月間では毎日風景スケッチを描くのを一ヶ月完走したのもいい思い出です。風景うまくなりたいね。
水彩画の展示は大阪・京都・東京の企画展に参加しましたので、おおざっぱすぎる区分ですが西日本と東日本とで展示ができてよかったです。これは有言実行できてよかった。水彩紙や額装マットのメーカーであるオリオンさん主催の展覧会(メインはオンライン)に参加して、原画ではなくプリント展示でしたが銀座の月光荘で自分の絵を展示してもらえたのはめちゃめちゃ嬉しかったです(水彩の制作を再開する時、道具をそろえたのが月光荘だったので)。
今年描いた絵で言えば、制作してはいるけどまだ発表はしていない水彩画のシリーズもあるので、来年はこのあたりをまとめて出したいなと思います。
自主制作以外だと、skebのほか、今年も装画をご依頼いただけたり、毎年恒例の定期案件があるのですがそれで絵を描いたり色々できて楽しかったです。
アリス展に参加したことで、イギリス文芸題材の絵を描くテーマに着手できたのでよかったなと思っています。というか長年ぶつぶつと唱���ている、ビクトリアン・パークというレトロゲームの元ネタになっているイギリス文芸作品の絵を描く、というテーマ、思い入れがありすぎると逆になにも手につかない的な感じなので展覧会に参加してほんとによかった。覚悟が決まる。残るはブラム・ストーカー「ドラキュラ」、スティーブンスン「宝島」、あとビクトリアン・パークの内容本体ではないけどキャラデザでかすっているのでメアリー・シェリー「フランケンシュタイン」です。小説自体は何度も読んでいるのだけど、ほんと絵にするとき「どうやって……!?」というのと「自分の絵で自分の中の小説のイメージが固定するの結構嫌だな……!」という気持ちがめちゃある。でもなんらかの形にはしていきたいですね。自分の趣味趣向のかなり強めの影響もとなので。
来年のイラストレーション制作の目標も人物系のスタイルの確立、文芸題材のイラストレーション制作、というここ数年変わらない内容ですが引き続きこれでやっていこうと思います。
漫画に関しては、『せんせいとぼくと世界の涯』がマグカンの漫画賞でノミネートに入ったので編集の方がついてただくことになり、成り行きで演劇の話で盛り上がってシェイクスピア戯曲題材で漫画のネームが出来上がったが100ページ超えたので「これはこれとしてとりあえずいったん別の短いの描くか」ということで留保になったという愉快な出来事があります。別途描いてるネームは私が仕事&生活優先にしているため忙しくてあまり進めておらず、今からがんばりますという感じなのでどうなるかわからないですが来年なんらかの読み切り漫画は出来上がると思うのでそのうち発表すると思います。
今年発表した漫画は『ギャスケル夫人の庭』のみでした。同人誌も発行しました。この作品は自分の創作の棚卸案件だと思っているのですが、これもほぼ2023年に描いていたものを今年仕上げて発表した形です。私の制作スパンが長めというか描かない(漫画描いてる暇がない)時期をはさむので変に間があくんだよな。
ともあれ9年ぶりに同人誌のイベントに直接参加したので、「ああーそうだこんな感じだったなー」となりました。
なんだかんだで忙しかったため、逢断は進められなかったのが心残りです。収入にならんものごとの優先順位が下がってしまうの、仕方ないけどほんと悔しいな。春までに数話分ネーム作ってあともう淡々と描くだけを一年やるとかにしたらいけるのかも。
今年は意識的に作品制作に時間を割いたので、例年と比べて舞台や展覧会を見る量が明らかに減りました。そう、土日を制作にあてると鑑賞機会がかなり減る。平日も動ける身なのだから平日にねじ込めばいいんですがあんまりうまくいかんのよね。とはいっても色々見に行きまして、今年は特に節分会の芸能行脚をしたこと(コロナ禍前に始めたのですがコロナ禍で中断したので久々の再開でした)が収穫でした。あまりピンとこないひとのほうが多いかと思うので説明すると、正月より節分のほうが季節行事としては強めの節目という文化形態に日本の芸能はなっていて、節分の日に社寺で行われる各種の芸能を見て回る趣味というのが民俗芸能というか郷土芸能というかそういう方面の趣味者にはあるのですね。追儺式と呼ばれたりします。ただし節分の日の行事なので節分の日にまわるしかなく、一人の人間が一日で回り切れる量ではないため「今年はあそこへこれを見に行くか……でもそうするとこっちは行けないな……」となったりするので年単位で行脚したりするのです。私は大念仏踊り、念仏踊りの類をできるだけ見たいと思っておりまして、これは節分に限ったものではないんですが、まー全然見れてないけど可能な範囲でがんばりたいんですよね。見るのを。 他には、建築と写真関係の企画や展覧会を巡ったりベケット映画祭で耐久戦のように上映を見たり、スペインへ行ったので建築がっつり見れたのよかったしプラド美術館も行って「時間が無限に足りない」になったりしました。
作品制作は毎日ちょっとずつやり続ける以外の正解は存在しないのですが、それにしたって時間が有限すぎるなあと感じます。「何をやらないか」を判断するというの、歳を食ったことでやりやすくなった部分はあるかなという気もするので鑑賞も制作も生活も、うまいことやっていきたいところです。
来年は世界が今よりよりよくなりますように。
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よしもとかよ 「日々是好日」。vol.147 ( 2024/11/20 + 11/27 )
2024 20th + 27th november
M1 November at my door (Emma Tricca)
M2 j'aime a nouveau (Zaz) M3 rondo alla rumba (Sarah Willis)
M4 falling in love again (Nana Mouskouri & Michel Legrand) M5 sweetie pie (Giovanni Allevi) M6 rosso amore (Filippa Giordano) M7 warte (Annett Louisan) M8 林檎の木の下で (おおたか静流)
[好日の素…みのむしを観察すること。]
なんだか急に晩秋になって 驚いているこの頃… ていうか、秋が短すぎる!と 言っているあいだに 雪の便りも聴こえてきて もう冬がそこまで迫っているんですよね…。 ぎりぎりですが 晩秋らしい話を、と思っていたところに 恒例の草花交換会で 手に入れた ユーカリのスワッグに 1cm足らずのみのむしを 数匹発見! これが、じっくり眺めていると とても不思議でおもしろくて…。 俳句などの季語になるのも 分かる気がします。 こちら富山では そう珍しい生きものでもないので 今まではあまり気にとめてはいなかったのですが、 調べてみると いくつかの自治体では 絶滅危惧種になっているのだそう。 またその生態も とてもユニーク! 蛾の幼虫ではあるのですが いわゆる羽根のある蛾の姿になるのは 雄の個体だけで、では雌はというと ずっとあのみのむしの姿のままなのだとか! また、食べる植物も 広葉樹や果樹、ということで わりと何でも食べるんだ…と(笑。 ウチにはユーカリは 植えられていないので、 代わりになる植物を とっかえひっかえ与えてみたところ ブルーベリーの葉を所望されて 目下はユーカリからブルーベリーに 移って暮らしています。 そして最大の特徴ともいえる「みの」ですが みのむしの作り出す繊維はとても強度がある 丈夫な構造だそうで 人間の世界でも研究されているのだそう! すごいな、みのむし! ある視点からみると 害虫と呼ばれてしまうような存在ですが 絶滅が心配されていたり すごい力を秘めている存在だったり… ちいさな虫たちの世界に 今日も感心するわたしなのでした。
* * * * * * * * * * *
[日々是食べたい!… トルタ・ディ・メレ]
秋はおいしいものがたくさんで 毎年この時期、このコーナーは 何の話をしようか 迷ってしまうのですが、 忘れちゃいけないおいしいもののひとつが りんごです! 世界各地に おいしいりんごのお菓子が 存在するわけですが、 今回はイタリアのりんごのケーキ、 トルタ・ディ・メレをピックアップ。 ティラミスやパンナコッタと並ぶ、 イタリアのお母さんの味のひとつなんだそう。 それだからでしょうか、 同じトルタ・ディ・メレでも さまざまなレシピがあって どれもちょっとずつ違う…。 きっとそれぞれのおうちに 伝わるレシピなのでしょうね。 わたしは イタリアで暮らしている 日本人の方のレシピを 参考にしたのですが、 今までつくってみた どのりんごケーキとも違う材料と方法で、 これはどんな仕上がりになるのだろう、と ちょっとドキドキ(笑。 ですが…一口食べて これはハマる!と思いました! 食べ応えがある、しっかりした生地なので おやつだけでなく 軽い食事でもいいくらいのボリューム感。 それでもずっと食べていたいような やさしい甘さとりんごの風味に すっかりとりこに。 またひとつ、りんごをつかった お気に入りのお菓子が増えました。
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オヤジの日常
限りなく自己満足
私が好きな瞬間があります。見知らぬ人と小話ができた時です・・・
今朝、オヤジは機材を運びながら職場のエレベーターで・・・
そこへエントランスからコーヒーを片手に持った白人女性が来て、機材を運ぶ私に 「どの階へ行くの?」とエレベーターの行き先階を押してくれ、「ありがとうございます。とても良い日ですね~」 とオヤジ。
「夕べの季節風は凄かったけどね・・」女性。「いや~また葉っぱが沢山舞ってきて庭掃除しなきゃいけないね・・」とオヤジ。「ほんと、ほんと・・仕事が増えるわね・・」女性。「でも本当に良い季節ですね!」オヤジ、「ほんとゴージャスだわ・・」女性。
そしてエレベーターのドアが開き女性が私に「良い週末を~」、「あなたも良い週末を~!」オヤジ
そして私は、まだ機材を運ぶのでまたエレベーターへ・・・
エレベーターから別の女性(インド系)が横を見ながら出てきて、その後私に気がつき 「Oops!(おっと)ごめんさいね。ニコ・・」女性。「大丈夫ですよ・・」オヤジ。そして女性が別れ際に 「良いロングウィークエンドをね~」と。「あなたも素敵な週末を~」オヤジ・・・
なんでもない会話ですけど、このような事が日常生活でしたかったので、こんな時はとてもハッピーな気持ちになります。相手が女性だからじゃないですよ!(笑)男性でもこのような会話ってあります。子供達とも^^
勿論、その場の雰囲気や人それぞれありますので、誰でもこのような会話をするわけではありませんけど、こんな一時が大好きです。
お金で買えない幸せ
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24/11/2024
職場の人にはこのtumblrの存在は話していないので、大丈夫とは思いましたが、もう公になったので、下書きから投稿しました。
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経理の職員さん、50代半ばの更年期障害の放置による悪化なのか、 私への当たり散らし方が酷くなり、勤務中に別室で大声で叫んでいることも。 叫んでいる内容が奇声のような声なので聞き取れませんが、 野犬の鳴き声のようなイメージと思ってもらえたら…苦笑。
16/08/2024の職員さんです苦笑👇👇
当たり散らし方があまりに幼稚というか低次元だけど酷いので、 私と同じく当たり散らされている経理の別職員さん(女性)に相談したところ、 彼女も私と同意見で、愚痴は聞くから頑張って乗り越えていこうと2人で頑張ってきました。
後日、帰宅時に私たちと同じフロアで一緒に仕事をしている役員(社長の奥さん)から 内密に声がかかり、 「あなたがどれだけ、仕事を頑張っているのか私たち会社は認めているし、 あなたは何も悪くないから、これまでどおり心配せずに職務に専念してね」
その後に教えてもらって初めて知りましたが、 経理の職員さんが叫んでいた内容が私の悪口で、色んな人達のところに言って回っていたそうです。
以前、彼女の陰口に近い愚痴、価値観の押しつけに対して 私が同意せず、私個人の意見を述べたのが気に入らなかったようです。 それが原因で彼女からの当たり散らしが酷くなったようです。 私は悪口とか陰口には同意したくないんですよ。特に職場では。
会社としては、彼女の行動は職場環境の風紀を乱す行為として、 先日、役員(社長の奥さん)から別室で厳重注意があったそうです。
前の公的機関では完全孤立だったので、 周囲が心配して、フォローしてくれるだけでも本当に救われます🥲
その問題の経理の職員さんも暫くしたら落ち着いたのか 当たり散らしがなくなって一安心です👼
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そして、ちょうど別部署の事務さんが家庭の事情で今月末で退職することになり、 12月から私たちの部署に中途採用の方が入社することになりましたが、入社する人の話だけは極秘情報。 同じ人事をしている先輩からは聞かされましたが、 経理なのか労務人事の部署かは未定とのことでした。
退職する事務さんのことは公にされていますが 12月入社の方の話はタブーのような雰囲気なので、 あまり関わらないほうが身のためと思い、スルーするつもりでしたが…
彼女の当たり散らしに悩んでいた経理の職員さんが 社長夫妻と私だけ知っている極秘の話という前置きで(他の役員・管理職も知らされていないそうです)、
問題の経理の職員さんは、 12月から退職する別部署の事務さんのポストに配置転換、 彼女のいる経理の席に12月から入社する職員さんが配属されることになったそうです。
しかし、どのタイミングで彼女に異動の話をするんだろう…と思っていましたが、 22日の夕方、私が帰宅して事務所を出たとき、 (会社から自宅まで距離もあるので)お手洗いを借りに会社に引き返したら 役員(社長の奥さん)と問題の経理の職員さんがバタバタして、社長室に入る姿が。 途中で経理の職員さんとばったり。 「今から彼女に異動の話をするから、 私も同席するようにって言われたから社長室に行って来るね。」
明日、25日にはある程度公になると思います。 落ち着いて業務に専念できるとは思いますが、 報復がないことを祈るしかありません。
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海と山のあいだの秋と冬
言ってる間にあたらしい年がやってきますが、秋と冬のふりかえりを。
秋には関東でフラのステージがある予定だったけれど、クムのビザ取得等の関係でなくなり、予定を空けてもらっていた母と義母と、夫と豊洲におすしを食べに行ったり、隣町のフランス料理屋さんに行ったり、家でコーヒーを淹れて飲んだりした。母はわざわざ東京駅にお土産を買いに行きたいといい、面倒くさいと思いながらも一緒に行ったらなかなか楽しかった。そのとき買えなかったグミをオンラインで買ったくらいに気に入った。母も義母も近くに住んでいるわけではないので、ステージもなくなったのに、こちらまで来てもらうのは申し訳ないという気もしたが、なかなかみんな一緒にでかけることもないので良い機会だったとも言える。
それから秋は夫が生まれた季節で、今年はわたしの誕生日プレゼントもまだだったので、ふたり分のプレゼントをまとめてコーヒー焙煎機を買った。夫がせっせとロースターを回している。すこしずつ上手になってきた気がする。夫がたのしそうでなにより。
秋と冬のちょうどまんなかくらいには、義母と夫と沖縄旅行をした。義母とはいつかどこかに行きましょうね、なんて言っていたけれど、やっと達成できてうれしい。
そしてわたしは初めてスキューバダイビングもして、ハマってしまいそう。最初、ボンベをつけて船から海に降りたときは、波も大きいし息もしづらいし、今日は私は船でお留守番かと絶望的な気持ちになったけれど、数分で落ち着いた。本当に安心した。すごい勢いで酸素が入ってくるので、2秒吸って6秒吐くくらいじゃないと息ができなくなるので気をつけてほしい。あと、ボンベのマウスピースの部分を噛んで、と言われたので必死で噛んでいたら潜っているあいだにあごがいたくなって、海の中でずっとこれが続くのきついなとか考えていたんだけれど、陸に上がってからあんなに噛む必要はなかったなと気づいた。嚙みちぎらなくてよかった。海の中はうつくしくて、魚の鱗の傷も生きている目もよく見えた。生きている目たちはわたしのことも見ていた。
冬の始まりは青森に行った。雪が少しずつ降り始めていた。ずっと行ってみたかった太宰治の生家に行くことができた。想像してたよりももっとずっと大きくて、豪華だった。
子をもうけることをまじめに考えたりして、病院にも通ったりもしてみた。若干わたしの卵子の数値が良くないものの、悲観的になるほどではなく、特別な理由はない原因不明不妊の可能性がある、とのことだった。はじめに行った病院は、仕事をしながら通うのが難しかったので、病院を替えたら子宮にポリープがあるかもしれなくて、次の生理のあとにまた診てもらうことになっている。ポリープは原因不明と言われている不妊の理由であることも多いらしい。偶然だけれども病院をかえて運がよかった。
次の季節は、コーヒーの淹れ方を勉強したい。あと工務店さんにむりをいってつけてもらったオーブンをまだ活用できていないので、ケーキやオニオンスープなどつくりたい。
良い季節になりますように。
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年・末。
納会を経て、仕事が納まって、大掃除をして、帰省。
お仕事最終日については、昼過ぎからは納会、で、ちょっくら気になっていたゴールドウィン0のワイドパンツ、珍しいオフホワイトがターゲット。在庫があるという白金台のほうまで赴き、買って、広尾から帰宅。
翌日、仕事が、半端で終わっていたためやろうかなと思い、虎ノ門にて執行。一応の終わりを見せた。ひとまず帰宅し、大掃除したり明日食う肉じゃが作ったり、夜のカフェ読書とかするぜ、でもご飯食べてなんか眠いから寝てみよう、とすやすや2時間寝てしまいカフェ読書は断念。肉じゃがは作って、大掃除もして3時4時、寝る。
12時まで寝て、起きて、大掃除。そこから麻布台ヒルズに行って、帰省の手土産等買って、帰宅して肉じゃがを食べる。
翌日30日、昼は肉じゃが、夜は帰省し鍋をいただいた。手土産は麻布台ヒルズの和菓子屋のそれ。来年の干支、蛇をあしらった熨斗がええ感じ。そして早々に、父母には今年は減額のお年玉を渡す。減額の代わりにでもないが、スタバのステンレスタンブラーの中にお年玉を仕込んで、それぞれに進呈。母に白、父に黒。Gmail、画面ミラーリング、株式。諸々、息子としてのミッションを達成し、久々に宿泊。今。
今日8時ぐらいに起きてるんだが、寝れずに31日の4時である。コーヒー飲み過ぎた、か…?先日のメンテナンスから、どうにも生活リズムが直しきれないでいる。
2024年最後の投稿となる。近影…も、写真ではあまり変わらないが、着実に体内がジジってきている。腰は痛いのがデフォであり、昨年冬季と比べた悲壮緩和も、良くなってんのか慣れてしまったのかわからないところだが、ギックリの一歩手前になる頻度は高くなったような。
嗚呼嫌だ。
上着はジュンヤ×ノースのヌプシ。Sサイズでも存外ビッグシルエットであり、Mサイズ以上は値崩れが起きている。シンセティックレザー(フェイクレザー)ではあるが、軽く手入れしやすく、温かいしポケット多いし、これはこれでホンモノ。2024年、最後のロンハーマン買い物である。
30日は月曜で、勝手に休場と思っていた日本株式市場も動いていて、4万は割って終わった、ものの最高値での締めであった、とのこと。米国株数値の反映がどのタイミングで来るのやら、だが、とりあえず、突っ込んだ額面も多いと思うが、300万以上は資産の増えた1年だった。市場の動きからすれば、乗り遅れて甚だしいとすら感じるがまあもう反省を今後に活かすしか、ない。
…お疲れ様でした。みなさま良いお年を。
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きりん組 12月の様子
12月は子どもたちが大好きなクリスマスの季節🌟
きりん組みんなでツリーの飾りつけをしました✨
玄関が華やかになりました😊
そして今月は食育活動にも取り組み、安部先生からたくあんの作り方を教わったり、みんなで収穫した大根で豚汁づくりをしました。
たくあんに使用する調味料を知って、ちょっぴり物知りになった気分のきりん組。2週間程経ち、たくあんの様子を観察しました。
水分が抜け、色も黄色っぽくなってきたことに気付いた子どもたち。給食で味見をしてみましたが、部分によっては辛いと感じるものも・・・(笑)
でも美味しいと喜んで食べていました。
豚汁作りでは、固い野菜を切る際に手を切らないよう慎重になっていましたが、コツを掴むと少し余裕が見られ、グループの友だちと交換しながら大量の材料を切りました。
切った材料は鍋に入れ、煮えた鍋を囲んで仕上げの味噌(去年みんなで作ったもの)をとぐ様子を見学。いい匂いにつられて「ヨダレがでそう・・・🤤」との声も。
美味しい豚汁が完成し、いろんな先生方からも「美味しかったよ♡」の言葉をもらい、大満足の子どもたちでした😊
年明けの団子下げに向け、絵馬の制作もしました。
一人ひとりの願い事が書かれた絵馬。叶いますように・・・☆彡
鉛筆を持って線を書くことにも挑戦!!
鉛筆の持ち方を友だちと確認しあったり、真剣に線を書いていました。
お昼寝の時間やちょっとした時間を活用して、これからも鉛筆をもって書く練習をしていきたいと思います。
12月も中旬に入ると本格的に寒くなり、園庭には氷が張っていました。
氷を見つけては足で踏んで割れる音や感触を楽しんでいました。
そして、とうとう園庭には雪が積もり・・・
「ゆきだ~!!」と寒さを忘れて園庭を駆け回る子どもたち。
雪玉を作って投げあったり、雪山に登って大はしゃぎ!
来月からは雪遊び満喫しようね⛄✨
食べ物パワーの講話では、ヤクルトマンと一緒にクイズをしたり、体操を踊ったりと楽しい時間を過ごしました。
ノリノリで踊っています♪
さあ、今年も残りわずか!お遊戯会という大きな行事も乗り越え、心身共に大きく成長したな~と嬉しく思います。
明日から長い冬休みが始まります!体調管理には気を付けてもらい
新年に元気なみんなに会えることを担任一同楽しみにしています!
よいお年を~🎍✨👋
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半日ずっとベッドに横になる生活から抜け出したくて、日中起き上がっている練習をしている。のだけれど、今日みたいに天気の悪い日は身体の調子が最悪でどこかしらが、ずっと痛く、重りをつけられたみたいに手足が重く冷たい。血行をよくしようとストレッチ、マッサージをしてもましになるのは一瞬、しばらくして疲れてソファに横になる。今日は頭が痛いので湯たんぽを作って首もとにあてる。最近、社会人、という言葉に対して苛立っている。
「社会人」という言葉の用いられ方、英語にするなら「have a job」ということだと思うのだけれど、仕事を持っていなくたって私は社会のなかに存在しているはずなのに、と思う。「新社会人のみなさん」という言葉が広告やタイムラインで飛び交うこの季節に、毎年思うぼやきです。忘れてください。みなさんはいかがおすごしですか。
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