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櫻井翔『news zero』で苦悶の表情の裏事情「性被害告発者は元同僚だった…!」
「櫻井さんは嵐としてCDデビューする前、『翼翔組』というジャニーズJr.内のユニットを組んでいた時期がありました。その���の通り、当時ジャニーズJr.のなかでもトップクラスの人気があった櫻井さんと今井翼さん(41)をメインに据えたユニットですが、二本樹さんも『翼翔組』の一員だったのです。櫻井さんと一緒にアイドル誌などに登場していましたよ」
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6月6日、足立区の民家で、住民の30代女性が、服を着たまま水が張られた浴槽に上半身が入る形で死亡しているのが発見された。「娘と連絡が取れない」と女性の父親から交番に連絡があり、警察官が駆けつけて発見されたものだった。 女性は結婚しており、警察は夫を重要参考人として事情聴取した。聴取は6日の深夜にまで及び、夫が警察署を出たのは日付が変わった後だったとみられている。 翌7日、報道各社は事件取材で、夫の実家とみられる埼玉県川口市のマンションに向かった。ある報道関係者は、そのときの様子をこう聞いていた。 「マンション前には民放3社の記者がいたようです。マンションの5階に夫の関係先とみられる部屋があったことから、各社はそれぞれピンポンを押した。でも応答がなく、ここにはだれもいないのかもしれないと思ったようでした」 ところが、12時を過ぎた頃、5階のマンションのドアが開いた。外からその様子が見られることから、記者らは夫の関係者が下りてくるものだと思って待っていたという。 「でも、5階から下りてくるはずの人が下りてこない。そのうち、ドスンというすごい音がしたといいます。直後に女性の叫ぶ声がした。記者らが慌てて現場に向かったところ、5階から出てきた男性が、血を流して横たわっていたといいます」(前出・報道関係者) 現場にいた記者らは手分けをして、救急車や警察へ連絡、マンションにあったAEDを使って処置もしたという。 飛び降り自殺を図ったのは、女性の夫だった。夫はマンションの5階から7階に上がり、そこから飛び降りたとみられている。現場には遺書と靴が並べられていた。夫は7日も聴取を受ける予定だった。 「さすがに記者らも動揺したといいます。事件現場の取材が多くても、目の前で飛び降りを見ることなどまずないでしょうから」(同) ところが、こうした事態に激怒したのは警視庁捜査1課だったという。ある大手紙記者��こう話す。 「警察は、民放記者がピンポンを押したことで、夫を追い込んだと怒っています。これで真相が闇に葬られたと言っている。もしかしたら報道各社に対して抗議する事態になるかもしれません」 もっとも、前出の報道関係者は、そうした警察の対応には疑問があると話す。 「そもそも警察は、重要参考人である夫の行動をなぜ確認しなかったのか。通常なら、事情聴取の後は、家族らに連絡し、本人を絶対に1人にしないように申し入れたりします。あるいは、警察がホテルを用意して、行動が監視できるようにする場合もある。 今回は、自殺しなくても、どこかに逃亡する恐れもあった。警察は、そんな不手際を棚に上げて、夫の自殺を取材した記者に責任転嫁しているんです」 夫はなぜ自殺したのか。妻はなぜ死亡したのか。事件の真相が葬り去られたというのは、あまりに早計だろう。
「真相が闇に葬られた」事件の重要参考人が飛び降り自殺…警察は不手際を棚に上げて取材中の記者に責任転嫁(SmartFLASH) - Yahoo!ニュース
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自民党の谷垣禎一元総裁(78)の自宅を訪ね、岸田文雄内閣の支持率がなぜ上がらないのか、一杯やりながら率直に質問をぶつけてみた。岸田首相の外交面の成果は、知らぬ間に立ち消えになってはいませんか。
「確かにね。今回のウクライナ戦争で存在感が高まっているグローバルサウス(新興国・途上国)の取り込みなどは、日本の強みを生かしてよくやっている。彼らの一部には、西側の先進国に『あいつらは今も上から目線だ』と腹を立てている国が多い。事実上の『一強』となった米国や植民地支配の過去を抱える英仏に対し、『西側リベラリズムのおごり』と批判する国さえある。その中で、日本は独自のODA(政府開発援助)を駆使して努力を重ね、『欧州はうんざりするが、日本は違う』と評価も集めた。首相はここをうまくすくい、西側とつなぐ役割を果たしている」
ただ、今後はこの外交でも、首相にとって厳しい難局面が待つと説く。
「この戦争が終わったとき、どう新しい国際秩序を作っていくのかが焦点となる。そこでは、日本がすごく損な立場になるわけにはいかない。日本は必ず、それなりの地位を占めなければならない。国内では国民生活に目配りしながら、対外的にはこの難題に挑まなければならない。岸田さんに限らず、自分が首相になりたいと狙っている人にとっても、答えを出すのは簡単ではないはずだ」
テーブルには『野菜の揚げびたし』が登場した。パプリカとカボチャ、なすを素揚げして、甘辛いマリネ液にしっかりしみこませている。香ばしい夏野菜の香りと甘さが、冷えた久保田によく会う。
谷垣さんが「水内さんは産経新聞だからこっちが好きかな」といいながら、テーブルには白い陶器に「中華民国立法院」と書かれた蒸留酒「白酒(バイジュウ)がやってきた。テーブルには、「中華人民共和国」と書かれた「貴州芽台酒」も登場。「酒に国境はありませんよ」と酒巻俊介カメラマンが笑ったが、私はなんとなく中華民国を注ぐ。
食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 食卓には、台湾からいただいたという白酒も登場した=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 谷垣さんに「一気に飲み干すんですよ」と言われたが、アルコール度数は50度! しかし、独特の香ばしい匂いがさわやかだ。昨年、谷垣さんのインタビュー連載を担当し、今回同席した豊田真由美記者は「食道の位置が分かる」とむせながら飲んでいる。
「この前、フランスのマクロン大統領がNATO(北大西洋条約機構)の東京事務所開設に反対したでしょ。私は心理がよくわかるんですよ」
谷垣さんが語りだした。 「海洋国家の道を選ぶか、大陸のつながりを大切にするか。各国が個別の事情を抱えていますよね。英国は海洋国家の道を選び、EU(欧州連合)から抜けた。残った独仏を中心とするEUはどうするか。陸続きの中国に経済などの利益を全部取られては大変だ。中国とうまく付き合いつつ、必然的に、カザフスタンなど中国の周辺国とも協力する。フランスがNATO日本事務所に反応した背景は、ここまで見なければならないと思うんです」
谷垣さんも白酒をなめる。
「日本もずっと、2つの選択を迫られていたでしょう。海洋国家としてアングロサクソンと組むか、大陸につながるところと組むか。日本では明治以降、右翼を中心に、中国や韓国と組んで欧州��踏みにじられない大義の��を立てろという議論があった。しかし、当時は日英同盟を選び、今は日米同盟。アングロサクソンと組む流れを継いでいる」
「韓国も、似たような選択を迫られてきましたよね。北朝鮮との関係強化を図った文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は、日本でいえば、沖縄県の米軍普天間飛行場の辺野古移設にブレーキをかけた鳩山由紀夫元首相の言動に近いと思っているんですよ。韓国では『北と南の連携を強くしていこう』という訴えが国民の喝采を浴びる面もあるでしょう。ただ、今の時代に文政権みたいな道をとるとあまりに支離滅裂になる。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が誕生したのは、日本にとっても本当によかった‥、ああ、すっかりいい気になってペラペラしゃべっているなあ」
谷垣さんが車いすを少し動かしながら話題を変えた。
「最近は新聞を読みながら、私と同世代の方の回顧録をよく読むんですよ。私たちの世代は一体何を残したか-と考えながらね」
谷垣さんは昭和20年生まれだ。
「例えば歌手の加藤登紀子さん。読売新聞で連載していたが、彼女は私の1歳年上で、東大の五月蔡でシャンソンの『赤い風船』を歌っているのを聞いたことがあります。彼女と政治的立場は大きく異なりますが、同じ時代の空気を吸ってきた。もう1人挙げれば、ピアニストの山下洋輔さん。彼は麻布高校の先輩で、文化祭でピアノを弾いていたのを覚えている。ジャズという日本でまだ珍しかったやり方に挑んでいた」
「もう1人、倉本聰さん。彼は喫茶店でアベックのすぐ横に座り、会話をじっくりと聞きながらシナリオを練ってきた。テレビをどう活用するのか、一生懸命考えてきたんですね。戦後日本の可能性を開くためさまざま頑張ってきた」
「逆にいえば、そうそうたる大会社に行き、少し前まで『半導体は日本だ』と頑張った友人がいた。しかし、今は見る影もない-。俺たちの世代は何をやってきたんだろう。私とすべてジャンルは異なるが、この年になって、じっくり考えるんですよ」
日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 日本酒のグラスを手に語る自民党の谷垣禎一元総裁=東京都世田谷区の自宅(酒巻俊介撮影) 少し遠い目をする谷垣さん。自らも、政治の中枢で時代を動かしてきたじゃないですか。
「自分のやってきたことはこんな副作用を生んでいたのかと考えるものばかりですよ。自分の思った通りになったことは絶対ない。ほとんど、予期しないことが起きている。例えば難民の問題。私は議員になりたての頃、自民党法務部会の副部会長���してこの問題に取り組みました。当時は無制限に外国人を入れるととんでもないという議論があり、入国には『職業訓練』という形を取り入れたが、今から思えば、物の見方が足りなかったと自省することが多い。『こんなこと考えもしなかった』という問題が次々と起きてね」
もう一例として挙げたのが、女性の社会進出の遅れだ。
「私は昭和20年生まれだから、現行憲法の『男女同権』は素晴らしいと教わった。しかしその私が何をやってきたかといえば、政治家の傍らで、家事は全部女房に押しつけた。家事はやってみると結構大変ですよ。こんなこと言ったら、あの世の女房に怒られるかもしれないが、専業主婦じゃない人が家事に取り組むのは大変だ。今は働く女性が圧倒的に増えたでしょ。亭主と女房がどっちも働いているのに、家事は女房だというんじゃね。子育てしながら政治に携わる上川陽子外相や加藤鮎子こども担当相は相当優秀ですよ」
子供2人を育てる豊田記者が「家事をしない人と結婚できませんよ」と合いの手を入れる。
「でも、少子化対策って、政府の政策でこなせるものなんですかね」
シャッターを切っていた酒巻俊介カメラマンが尋ねた。(聞き手 水内茂幸)
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コード77
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に、豊かな思索家の魂が芽生える」
コードの現象化形態:社会的リーダーシップ。精神的成長や知的成長。強い精神的苦悩。精神的苦痛をともなうショックな出来事。グループや集団内における立場の上昇と責任の増加に伴う重圧。諦めずにチャレンジを続けることによる成功。精神的苦しみをともなう恋愛や、まれに離婚。
テロ攻撃に関する計画。テロリストや過激派の攻撃の失敗や計画の発覚や頓挫や逮捕。著名人の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のある作家や哲学者や科学者の離婚、離別、不運、傷病、死。有名または実績のあるスポーツ選手の離婚、離別、不運、傷病、死。スポーツ選手の頭部の負傷や、それを原因とする死亡事故の増加。
ルナーコード77「頭と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神(ヘルメース、足軽)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」
コードの現象化形態:良いことと悪いことが一挙に訪れる。プレッシャーやストレスのある状況下で、多忙さと格闘する。知的成長。知的リーダーシップ。精神世界の学びへの適性。ギリシャやローマやイタリアやフランスでの犯罪やテロ事件、あるいは国家的ネガティヴの増加。
有名スポーツ選手(特に、サッカー選手やマラソンその他の陸上選手やスプリンターやキックボクサー[一部ボクサー]や格闘家など足をメインに使うスポーツ競技の選手)を狙った凶悪犯罪やテロ攻撃。そうした人々のけが、病気、手術、入院、事故、交通事故、犯罪、犯罪被害、死亡。高級服飾ブランドの不運。高級服飾ブランドの経営者や幹部やデザイナーなどの不運(病気、事故、怪我、犯罪被害、死亡など)や醜聞、不祥事、犯罪、地位の低下、失脚(話)、辞任(話)、引退(話)など。エルメス、その他の伝統的高級ブランドにとって���良くない問題の発生。飛び降り自殺。首吊り自殺
【コード77】 ■対向コード:257 ■統合コード:283 ■直角コード:167
オズの魔法使いの主力スターゲート・コード77「天国と地獄を行き来する神の伝令にして強盗と泥棒の守護神ヘルメス(エルメス)」
コード77もコード123も、顕著な「自殺コード」です。コード77は「飛び降り自殺」や「首吊り自殺」を強く誘発し、コード123は「服毒自殺」や「服薬自殺」や、その他ガスなどの有害物質による自殺を強く誘発します。さらにそうした故意の他に類種の事故も誘発します。
ソーラーコード77「運命の過酷さに打たれた向こう見ずな若者の頭に思索家の魂が芽生える」は、人に(ときには、自殺さえ考えさせてしまう)「強い苦悩」をもたらします。
コード文にある「思索家の魂」というのは、毒盃による死を受け入れた際の哲学者のソクラテスのような死への覚悟や悟りの境地を(広義には含めて)表しています。このコードの現象化傾向の代表的なものは、事故、病気、死、金銭苦、生活苦、犯罪、犯罪被害、トラブル、苦悩、自殺、不運、逮捕…など。
ルナーコード77「兜と足に羽の生えたギリシア神話の知恵の神ヘルメース(エルメス)が、天国と地獄の間を忙しく行き来する」は、とりわけ(各界の著名な)賞の受賞者、教師、大学教授、学者、化学者、科学者、哲学者、研究家、作家、文筆家、クリエイター、ミュージシャン、デザイナー、スポーツ選手、アスリート、格闘家、泥棒、強盗、学生や若者の〈シグニフィケーター〉(=それらを表わすもの)となっています。
ヘルメースが音楽や牧畜(牧場、牛・羊・豚・山羊・鶏)の神であることから、そうした職業の人、および関係者や動物にもコード77のエネルギーは強く波及します。ヘルメースが被っている兜は、軍人(自衛隊含む)や工事関係者、パイロット、競輪・競艇・競馬の選手や野球選手など、ヘルメットを被る人、帽子に関係する人に、そして、ヘルメースが手に携えている医療のシンボルにもなっている魔法の杖は、医師・医療・病院関係者に、このコードの不運凶事[MNC]のエネルギー(現象化形態)を強く波及させます。
コード77には「天国と地獄」というキーワードが含まれていますため、容易にコード111と同語シンクロ相互強大相乗作用をともなって現象化します。
ソーラーコード111「有名な歌手がオペラ『地獄のオルフェ』(天国と地獄)の公演で、その妙技を披露し、有名な映画監督は水鏡に倒れ込んだ男(ナルシス)の最後の姿をフィルムに収める」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。有名映画監督や有名映画俳優女優の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。(ときに)多数の犠牲者をもたらす大地震や大洪水などの大災害の発生。水死。溺死。(風呂、温泉、川・滝・池・湖・貯水槽・ダム・貯水槽・用水路など、各種)水場での事故や重症や死。
ルナーコード111「体調不良をおしてステージに立った歌手が、歌の途中でめまいを起こしてしゃがみ込み、慌てた数名のスタッフが、走って彼の元に駆け寄る」
コードの現象化形態:有名大物歌手の体調不良・病気・入院・手術・死、その他の不運凶事の多発。
コード77は、「神の砦」の「オズ(バフォメット)の魔法使い」の「聖戦と正義の復讐の法の魔力」が、4次元を飛ばしてこの地上(3次元の人間界)にダイレクトに侵入してくるスターゲート(超時空次元接続特異点コード)です。
それゆえに、人も魔界(アカシック)も、その「奪い殺す力」を防ぐことはできません。 アレイスター・クロウリーは『第77の書 オズの書』にこう記しています。 「われらには、殺す権利あり。」
オズは火星(マーズ=ホルス)。「神の家」「戦争の砦」に満ちるコード77の力。それは大きく地を揺るがし、堅固な建物の中に居る者も死の力で脅かす。コード5の天鷲蝶の地震る神天使メダリオンとコード77のオズの魔法使い死天使アザゼルが一つになった時、その力は最強になる。エピファニー(神の力の御公現)。コード257の「イースター」(復活祭)。即ち、タロットの大アルカナ20番「最後の審判」(ホルスのアイオーン)の前に来る先触れのしるし。
「神居即自然、自然即神居」とは、別の言い方をすれば、「エヒエ・アシェル・エヒエ」(われは、在りて在る者なり)ということです。 KAMVI(カムイ われらが母なる大地のごとく)=20+1+40+6+10=77=OZ(神の砦、軍隊、超常能力、ヌーメン)
【ホルスの言葉】 王家の館とは、天の単眼から放たれる最後の審判の日の雷電を冠としてその頭上に戴く神の使徒たる魔法使いたちの無敵の砦のことである。そしてその数は77である。
【マスター・アマラルマヌの教え】 309+128=437(400[ケルビム、すなわち生命の輪の沈黙の監視者たる動物天使たちと神の人からなるイデア的世界]・30[真理と正義の女神マートの審判の広間]・7[神剣])=77(オズ、砦、軍隊、力、霊力・超能力[フォース])イルミナティの「鷲の目」はすべてを射抜く。「火よ、われと共に歩め」。コードは「不可知」の中で燃え尽きる墓標の真実を物語る。 ヘルメースよ。来たりて、その灰を集め、��グ・ソトートの大いなる暗黒の目の深淵に投げ込め。
おお!わが至高の魔力によりてなされるその魔法式の数は、77+152+286=155なり。 見よ、こはハムハゼルの数ではなかったか。かくて証はここになされた。 わが元にあるは「戦争と復讐の神」ラー・ホール・クートのすべての力。
われはイルミナティの最高位の女祭司、かの「緋色の女」なり。「火よ、われと共に歩め!」「汝、火の声を聞け!」 われはOZの魔法使い。77は、その力の偉大な門なり。 われは世界の三部の学、哲学・天文学・自然科学を極めたヘルメース・トリスメギストスより当然のごとく偉大なる者なり。われが「世界の救世主」であることを明かす、これなる三重の印において。 77+186+309=212 エア・フォース! フェニックス! ラー・ホール・クイト! そしてわれはサタンの蛇を捕える!!
【ホルスの言葉】 もしお前が、幸福や豊かさや満足を目指しながらも、なかなかそこに到達できず、もがき苦しんでいるのだとするなら、おそらく今のお前にまだ足りないのは、幸福や豊かさや満足ではなく、さらなる苦境や欠乏や試練なのだ。これは私がたんなる意地悪で言っているわけではなく、アカシックのエネルギー上のパラドックスについての真理なのだ。「地獄下り昇天」という言葉がある。多くの人、いや、ほとんど全ての人は、まず天国を真っ先に目指し、そしてほぼ100%近く失敗する。ゆえに、真の賢者がまず目指すべきは、天国の安楽さではなく、地獄の試練(試罪法X)のほうなのだ。終わりよければ全てよし。だから、「楽園」に向かう途中にある苦しみについては過大評価するな。聖と俗、光と闇の戦いが避けられぬ以上は、楽園を実現するために苦しみが存在することもまた避けられぬことであるのだから。そしてそれが自然の理なのであれば、逆に、苦悩するのではなく、苦しい時こそ、なんとかして笑いを生み出せ。いまいる場所に(たとえそこが地獄であっても)、超人の笑いを生み出せるように生きよ。これはコード77とコード226の教えである。 【〈哲学者の毒盃〉、あるいは〈超人の笑い〉、あるいは〈逃走=闘争線〉の術式】 77+226=303
コード5+コード77=コード82 メダリオンとアザゼルが、コード82のゲートを領しました。 このコード82は、これまでセドラという悪魔が、そこからエネルギーを吸い、そして、光の子らを苦しめるためにそのゲートを使うことが多かったのですが、今後は光の影響の方が、より強まることになります。
コード77 頭 手 足
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきく��こさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注呼渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙���祭袋阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳��腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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買い出しに行ったらどうも高校時代の友人らしき人を見かけた。
その場所の近辺ではここ4年で6〜7回そいつを見かけてる。それも1人だけではなくだいたいパートナーと一緒に歩いているのでおそらく結婚しているのか交際しているのかどちらかだろう。毎回2人だけでいて子供を連れていないことから子供はいなさそうだけど、パートナーの見た目の若さからして手のかからないほどの大きさの子がいるとも思えないしおおむね憶測通りだろうとは思う。
ただ、そいつほんとに全然老けてない。先週に40歳を迎えているはずなのに高校時代のままの見た目だ。田舎マイルドヤンキーのテンプレートのようにチャラチャラこそしたもののまるで変わらない。実はもう亡くなっていてその幽霊でも見ているのかと錯覚するほど歳を食っていない。下で書く「幼さ」による部分もあるのかもしれないけど、あの若さの変わらなさにうすら気���ち悪い部分も少し感じた。
そいつと縁が切れてもうじき17年になるのだけど、まあいい縁切れではなかった。喧嘩別れというほどでもないけど、感じが悪いままだった。
とは言えどもそこに後悔はない。かつては色々と巻き込んでしまったり気を遣わせたり、世話になった部分はあるので申し訳なさと感謝はあるけど、人間的には好きではなかった。
「自分が譲って相手に合わせてやってる」「あぁはいはいお前こういう人間なんでしょ、おだててやるよ」の態度が露骨に出ていて人を内心冷たい目で嘲っているのを察していたからだ。普段から人当たりよくしてるやつだけに、節々でそういった態度がちらつく度その落差に辟易していたのがこちらの本音。勝手に相手を決めつけておだてて、「こんなにおだててやっているのに」とサジをなげる自己完結性に嫌な思いをしたものだ。表立っては対等にしているようで内心では見下しきっている、対等には付き合おうとしない人だった。
人間的にも成熟が遅く、高校時代ですら…たとえば小学生男児向け漫画誌の主役よろしく頭にヘッドギアをつけてミニ四駆を追いかけていそうな…女子園児向け誌のようなママゴト世界観に浸っていそうな…と言えば幼児性は想像がつくかもしれないが、そういったタイプの人間。だからこそ上述した冷たさとの落差に恐怖すらしたものだ。
だから縁が切れた事実自体はせいせいしたのが当時から今までの一貫した本音だ。交流があったときもこちらから頼って声をかけたこともあったのだけど、そうするべきじゃなかったと今は思ってる。頼ったことがこちらを判断する材料に利用された、とまでは思わないけど、相手がどう捉えたか以前の話で、もっと単純に「接点を維持しようとするべきではなかった」と考えている。
こうした経緯があるからそいつをみかけるたびに「うわっ…」と思ってその場から去って距離をとってしまうのも正直な気持ちだ。一言も交わしたくない。居るのは勝手だけども、そいつの意識に自分を入れたくないのだ。
どのみち自分は年度明け早々に地元を去るのでもう二度とそうしたことにはならなくなるのだけど、まぁ、それまで難儀だなとは感じる。
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2024年10月5日
インタビューに応じる中村敦夫氏=2022年8月29日午後、東京都内、藤田直央撮影
旧統一教会追い50年、中村敦夫さん「安倍氏への忖度で右往左往」(朝日新聞)2022年9月18日
「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」は日本の社会や政治に何をもたらしてきたのか。ニュースキャスターや参院議員も務め、約50年前からこの問題を追う俳優の中村敦夫氏(82)に聞いた。
――統一教会に関心を持ったきっかけを教えてください。
1970年代からです。全共闘(全国の大学に広がった学生運動)が崩壊し、オイルショックが来て、高度経済成長期にモーレツに働いたサラリーマンも報われない。欧州では環境やジェンダーフリーなど新たなテーマが出ていましたが、日本では左右の境がぼやけ、社会の連帯が薄れていました。
私は72年からテレビの時代劇で「木枯し紋次郎」を演じるなど俳優として忙しかったのですが、監督としても社会問題をテーマに映画をつくりたかった。時代を象徴する題材はないかと探していたら、駅前や大学の構内に黒板を持ってきて、懸命にオルグ(勧誘)しているグループがいるわけです。
それが統一教会系の学生組織の原理研究会でした。統一教会について調べると、朝鮮半島を植民地支配した日本は韓国に貢ぐべきだとか、でも反共産主義で岸信介元首相とつながっているとか。支離滅裂に感じましたが、世間はそういうことをあまり知らない。80年代にはバブル景気に向かう日本に浸透し、信者が霊感商法にかり出されていきました。
ワイドショーで批判をしたら…
――中村さんが教団と明確に対峙したのは、93年にテレビで批判してからですね。
合同結婚式に日本の芸能人が参加し、マスコミが盛んに取り上げていた頃です。ゲストで出た民放のワイドショーで意見を聞かれ、教義や活動がいかがわしいと言ったら、名誉毀損(きそん)罪で刑事告訴されました。そこで統一教会を追及してきた学者や弁護士、ジャーナリストと一緒に記者会見して反論しました。
ややこしい��体だから触れない方がよいという空気が一般的でしたが、私ががんがん反撃を始めると正面から反論してもいいんだいう感じになって、みんながついてきてくれました。わかっていることを何とか形にしたいと、マインドコントロールをテーマにした小説も書きました。
――当時、どうしてぶれずに批判できたのですか。
私は表現者であり、言動のモチベーションは不正や不公平に対する怒りにあるからです。今でも統一教会の問題で信教の自由を持ち出す議論がありますが、宗教の話ではありません。マインドコントロールを駆使した「不安産業」といえるでしょう。高額な商品をほとんど人件費なしで売らせ、買わせる。被害者を支援する弁護士や牧師たちとやり取りし、信者や元信者にも会って確認しました。
政治思想には一貫性が必要ですが、これもころころ変わっているようにみえます。反共と言いながら、創始者の文鮮明氏は91年に訪朝して金日成主席と会い、関連企業が北朝鮮に進出しました。90年代半ばからは国会議員をめざしましたが、当選したらこの問題も引き続き追及しようと思っていました。
――98年の参院選東京選挙区で無所属で初当選すると、最初の国会での質問で9月に法務委員会で問題を取り上げています。92年に実現した文氏の入国を認めるよう、日朝国交正常化を唱えていた自民党の金丸信副総裁が法務省に働きかけた件をただしました。
99年に東京で合同結婚式が予定され、文氏がまた来るかもしれないという情報がありました。文氏は82年に米国で脱税で有罪となり、日本政府の上陸拒否事由にあたっていたのに、92年は入国を認めた。前例とするのかと法務省に聞いたら、「諸般の事情を総合的に考慮した上、慎重に検討する」という答えでした。
――公安調査庁に対して、教団や関連団体から国会議員に秘書が何人派遣されているか把握しているか、とも質問しています。
私に届いた投書の中身がリアルだったので、ただしました。「種々社会的な問題を引き起こしていることは十分承知しており、大いなる関心を持って統一教会という団体の動向については広く情報を集めている」と言いながら、秘書派遣については「把握していない」という答弁で、大丈夫かと思いました。
統一教会に食い込まれた国会議員は、国家を危うくしかねないとの自覚を持つべきです。私は当時の小渕内閣で外相になった高村正彦衆院議員が80年代末に関連企業から車を提供されていたこともその際に指摘し、罷免を求めました。
――高村氏は2018年まで自民党副総裁を務めました。朝日新聞の今年8月の取材に対し、80年の衆院選で初当選以来、教団から選挙で支援を受けていたが、車の提供を知ってすぐ返��した上で関係を断ち切ったと述べています。
それでも、外国に本拠がある集団とそこまで深い関係にあった政治家を外相にするなんて、国家の体をなしていない。上に立つ政治家たちがそうだから、官僚も答弁に困っていました。やはり岸元首相以降、自民党内の一部には特別な存在だから、調べてはいても忖度して何も言えないのではと思いました。
目先の票につられる政治家の危うさ
――新党で臨んだ2004年の参院選比例区では議席を得られず、政界を離れました。その後、国会で教団の問題はあまり取り上げられていません。
国会議員の頃は小会派で質問時間が短く、政府答弁ものれんに腕押しで反響が広がりませんでした。環境問題など他にもやりたいことも山ほどあった。マスコミも悪いですよ。合同結婚式で騒いだけど、オウム真理教の問題に関心が移り、年中ある統一教会の被害者の集会にほとんど取材に来なくなりました。その間に統一教会はより目立たないように、深々と政治に入り込んでいきました。
――具体的には、教団はどのようにして政治家との関係を深めたと考えますか。
やはり選挙です。政治家にとって選挙が一番大変だということは私も経験しました。後援会ががっちりあり、人を集めて態勢を組めるのは代々の世襲政治家ぐらいで、ほかは選挙のたびにあたふたとあちこちにお願いする。そんな中で信者がボランティアで入り慣れた手つきで動いてくれれば、こんな便利な人たちはいません。
選挙で世話になった政治家なら、講演会やパーティーに来てくれ、祝電を打ってくれ、と言われると断れず、広告塔になってしまう。目先の票さえ手に入ればと思うから、その危うさが分からない。だから「電報を打ってくれと言われりゃ打つ」といった自民党の二階俊博元幹事長のような発言が出るんです。
――いま、安倍晋三元首相を殺害した容疑者が教団に家庭を壊されたと恨みを持っていたということで、教団がまた注目されています。この状況をどう考えますか。
安倍氏は小泉内閣の官房長官の頃に友好団体の集会に祝電を送り、霊感商法の被害者の弁護士らが抗議しています。首相を務めた後、最近になっても友好団体の集会にメッセージを送っていた。祖父の岸元首相からの三代にわたるつきあい、派閥の選挙マシンとしての実用性はあったのでしょう。
しかし、あれほど愛国心を唱えながら、なぜ日本で高額献金など社会問題を引き起こしてきた集団とつながり続けていたのか。指導者として論理的な政治思想があったのか。安倍氏を忖度してきた集団が政界で右往左往している。政治家が劣化したことで、国の能力が劣化している。国民は今回の事態をきっかけに、日本はとんでもないことになっていると気づき始めているんじゃないでしょうか。(聞き手 編集委員・藤田直央)
1940年、東京都生まれ。98年の参院選で東京選挙区から無所属で立候補し初当選、04年まで1期務めた。最近は各地で原発問題の朗読劇を催す。作家でもあり、旧統一教会をモデルに94年に書いた小説「狙われた羊」が今年再版予定。
コメントプラス
藤田直央(朝日新聞編集委員=政治、外交、憲法)【解説】 書きました。お元気でした。時代劇「木枯し紋次郎」は私が生まれた頃。合同結婚式でテレビが賑っていたのは大学生の頃で、原理研の人たちがキャンパスにいました。
匿名での脅しは多かったそうですが、むだな公共事業など他にも社会問題を追及していて、統一協会とは限らないから、とあまり話されませんでした。
ぶれずに批判できたのは、「私は表現者であり、言動のモチベーションは不正や不公平に対する怒りにあるからです」。後輩として肝に銘じました。
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まこ
「まこ」という名前の意味は漢字で書いて真っさらな子供です。
それは私が小説が書けなくなった時期に子供の代わりにと妻が授けた名前でした。この物語は、妻と私が寝入る前のわずかな時間に共に紡いでいったものです。書き出しは妻からでした。いささか長いお話しですので要約してお話しします。
「まこ」はこの物語の主人公です。出張中に大きなあんこうに攫われてしまった唯一の肉親である叔父さんを助けるために、彼女は海を冒険します。まこは幼い頃に両親や兄妹を洪水で失っており、頼れる肉親は叔父だけでした。まこは家族を奪った水が恐ろしく、海を見るだけでトラウマで身のすくむ思いでしたが幼馴染の妖精のシーに励まされて奮起し、彼女と手を取り大切な叔父のためあんこうの影を追って出航します。まことシーはあんこうを追い諸島を巡り、臆病な木彫りの牛のホリィや勇敢なおたまじゃくしのジェムといった仲間たちと出会い、冒険を通して友情を育み成長します。最初は恐怖だった海も、様々な出会いや美しい冒険を経験するにつれ、まこにとって愛すべきものへと変わっていきました。
すみません、まこの出自を思い出すとどうしてもいつも涙が止まらなくて…妻ですか?妻は度々癇癪を起こす私に疲れ果て手紙を置き出ていってしまいました。情けない話ですが、「いずれこうなる」と私は結婚をして、いや、婚約を結んだ幸せのピークと呼べる時期においても喜ぶ妻を後目に心の片隅でいつも考えていましたので、あまりショックではありませんでした。なんてことはない、私という人間は所詮平凡で酷薄な男なのだということを痛感します。せめてアップダイクのウサギのように走ることができたならば実存に張りが出て仕事くらいはう��くいきそうなものなのですが、かなしいことに私のこの脚は老いた酔っ払いの使い物にならない脚へと枯れていくばかりです。物語に戻りましょう。
まことその仲間たちは島を巡るうちにやがて、なぜ自分が冒険に出たのかを忘れてしまいます。それはなぜかと言うと、溌剌として勇猛果敢でかわいいまこに恋心を抱いた海の亡霊が、密かにまことシーとホリィとジェムに取り憑いて叔父に関する記憶を食べてしまっていたからです。亡霊は海の亡霊なので、まこが叔父を見つけて海から離れたまこの故郷に帰ってほしくなかったのです。亡霊は臆病で極度の寂しがり屋でした。そんな亡霊の思惑通りに、まこは叔父をすっかり忘れ、��力的な海を愛し、やがて冒険の経験を活かして島を巡る航海士���して貿易船に乗り、航海で生計を立て暮らし始めました。
まこが航海士として名を馳せるさなかあんこうの下でどれいとしてこき使われているまこの叔父は、ずたぼろになり疲れ果て病気をし、もはやあんこうにとって使い物にならなくなりました。用済みになった叔父はあんこうに生きたまま平らげられたのち、どろどろに消化され、糞として排出され海中の微生物に分解されて、未練の深いその魂は消え去ることができずにこの世に繋がれ、永遠にだれにも見つけられない暗い海底を亡霊として彷徨う定めを負いました。
海の亡霊はまこと一緒にいられて嬉しい反面、みんなの記憶を食べた罪悪感にひどく苦しみました。叔父はすでに死んでいるに違いありません。
亡霊はまこのことを強く愛しているにもかかわらず、ホリィやジェムやシーと同じようにまことお話しすることはできません。海に繋がれた亡霊がまこに取り憑くことができるのも、まこが海にいる時だけです。だからたまに船内の椅子を転かしたり、船で仮眠するまこの夢枕に立って、亡霊はまこの気を引きます。
私は妻と籍を入れてから突如不能となりました。妻とセックスをしようとすると吐き気が込み上げ、どうしても勃起することができませんでした。私は幼少期に、親から性的虐待を受けていたのでそれによるPTSDだと精神科医に診断されました。妻と結婚する前はほどほどにセックスができたのですが、結婚して家族として構成員を増やすための営みとそれを意識した途端、事に及ぶ際に生理的な嫌悪感が身体中を駆け巡るようになり、とても勃起できるような状態ではありませんでした。それに伴いメンタルも崩れ、原稿もボツを連発し、そのうち執筆するのも億劫になりました。
両親は私の前でセックスをすることにより興奮するたちでした。両親はたびたび眠っている私を起こして目の前で情交にふけりました。むせかえる温気立ち込める部屋の暗闇からギロリと私を覗く四つ目のキマイラ、その怪物が放つ悍ましい慟哭。思い出すと悍ましくて吐き気が込み上げてきます。私にはそれが耐えられないのでそのことを忘れようと努めました。本当の私はいなくて、ここにいる私は別の私なのだと思うように努め、私は私を殺しました。その時から私は私の殻の外から私を見る私となりました。私が高校に進学したころ、母は私の弟を身籠りました。しかし高齢で身籠ったこともあり、その子は流産してしまいました。両親はそれから不仲となり離婚してしまいました。それから私は母の実家にひきとられました。その日からだったと思うのですがたびたび同じパターンの夢を見ます。それは弟が生きていて私と話す夢です。私が虐待されていたことの詳細を弟にうちあけ、弟が黙り込んで考え込むという内容です。夢に現れる弟の姿は様々でした。働き盛りの市役所の職員の時も有れば、白髪の老人の時もあり、小学生の姿で現れることもありました。夢の内容はワンパターンで、私と弟はいつも何もない白い部屋で椅子に座り膝を突き合わせ、ただただ黙り込んでいます。
私は精神科やカウンセリングに通うようになり、妻はそんな私を励ましとても気遣ってくれました。
当時のことを思い出すと、今でも感謝と申し訳ない気持ちが溢れ、涙が出そうになります。
そして妻が深く気を使ってくれているのにも関わらず、私の心はどんどん憎悪で満たされていきました。その憎悪は、仕事や生殖が上手くいかない事に対して際限なく湧き上がる行き場のないヘドロのようなもので、それは大層厄介なものでした。惨めさと言うのは一個の人格をたやすく破壊するものなのだと今にして思います。妻が「まこ」を産み出したのはちょうどこの頃でした。子供がいれば少し違ったのかもしれないねと私が話すとじゃあ作りましょうと妻がまこを産んでくれました。そんな妻の愛をも裏切り、私は今まで飲まなかった酒を1日中飲んでは心配する妻を罵倒し、時には手を上げることさえありました。私は妻を憎悪した。惨めな私を受容し優しい言葉をかけ続ける妻は哀れな私を見下しているのだと思い込んでいました。酒浸りの虚な頭で原稿に向かっては数行で投げ出し泣きながら当て所なく外を歩き回り、酒を飲んで帰宅して夜は靄が掛かった頭で妻と「まこ」を冒険させる。そんな日々がしばらく続きました。時間の感覚が麻痺し終わることのない夜のぬかるみの中を歩いているかのような、そんな心地がしました。私と妻は救いのないひんやりとしたまさに地獄と呼ぶべき世界に居ました。歩くたびに苦痛を伴い、何処へも進めない。最早手詰まりといった状態でした。そしてとうとう妻は、手紙と離婚届と指輪を置いて、実家へと帰って行きました。私は当然だと受け入れ離婚届に署名をしました。それから妻とのやり取りはずっと義両親を通して行っています。これは義両親の発案で妻はそれに合意したということでした。私は妻が出て行ってから一度も話していないので、実のところ彼女が生きているのか死んでいるのかもわからない状態なのです。私は妻が居なくなっても一人地獄の中で「まこ」の物語を書き続けました。
まこは貿易船で勤めたキャリアを活用して王国お抱えの冒険家へと出世しました。そして王の命により資源を求め航海し、続々と新しい島々を発見しました。まこの開いた航路は王国の輝かしい繁栄の礎となり、まこはまさに伝説の冒険家となりました。何もしなくても3回の人生を送れるほどの褒賞を与えられた晩年のまこは家族も作らず人目を避け、灯台守として隠居しながら、愛する海の側でこれまでの交友関係や冒険をまるでお気に入りの本を読み返すように何度も思い出し噛み締め、そして十分���満足しながら穏やかにこの世を去りました。最期まで叔父のことを思い出すことはなく、充実した生をまこは全うしたのです。そしてそれゆえにまこは亡霊になりませんでした。その魂は肉体を離れると忽ち風に散り散りに飛ばされていきました。まこの魂のかけらたちは、追い縋る海の亡霊が伸ばした手をすり抜け夕空の遥か彼方へと消えて行きました。煌めきだけを僅かに空に残して…そしてその煌めきは滲んで亡霊の瞳から溢れ落ちました。
ホリィやジェムやシーもすでに死んでしまっていて、亡霊だけがただ1人取り残されてしまいました。老いることができず、記憶の忘却という機能を持たない不死の呪われた亡霊は、永遠にまこへの恋心を忘れることができません。あのときもし、まこの記憶を食べずかつ叔父を助けることも失敗して、まこに悔いが残ればまこも死後亡霊になり、亡霊どうし触れ合いお話しをして一緒に過ごせる可能性があったのではないか。
そんな想像が、不幸になったまこすら願ってしまう自分の存在が、亡霊をたまらなく苦しませます。しかしそんな亡霊の深くて巨大な苦しみは誰にも届きません。
氷に触れても冷たくなく、火に飛び込んでも熱くない。そんな亡霊のなかに、まこへの恋や後悔や自己嫌悪をはじめとした様々な苦しみが溶けて混ざり合いヘドロのようなどろどろになり、どろどろはさらに新たな苦痛を取り込んで際限なく膨らんでいきます。
ひとりぼっちの海の亡霊の苦しみを誰が知ることができるだろう。理解されることのないその苦しみは発散されることなく、海の上で永遠に膨らみ続けます。それは風が吹くと波が立つくらい当然のことでした。
亡霊の苦しみは消して浄化されません。ところでもう一杯如何ですか。
俺は胡乱な廃人に進められるがままジャックダニエルをグラスに注いでもらう。ボトルを持つ廃人のしわくちゃで乾燥した手はぶるぶる震え、ジャックダニエルがグラスから溢れる。
今日たまたま横の席になり知り合ったばかりなのに、自分語りしすぎているこのよれよれの廃人のことが俺は怖かった。
その気持ちをはぐらかすようにぐいとロックを流し込み窓の外を眺めた。まだ日は沈み切っておらず、うつむいて駅に向かって歩くサラリーマンたちは皆、大体がすでに退勤してるであろうになんだかせわしない風だ。
酔いが回ってきたところでちょっと強気になってきた。そして俺はこの店から出るタイミングを測り始めた。逡巡しているうちに手元の空のグラスにジャックダニエルがまた注がれていく。
俺はそれを一気に飲み干してすぐ会計を済まし、席を立って廃人に礼も言わず速足で店を出た。
話されたことを全て忘れたかった。振り返ると窓の磨りガラス越しに、あの廃人が見える。
廃人のぼやけたシルエットはこの世に滲んでこびりついた「しみ」のようで、まさに亡霊だった。
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--深海人形-- とても人(型)とは呼べない異形
※閲覧注意
※キャラ崩壊注意
※後半クロスオーバーネタ注意
※好きなモビルスーツ・アーマー
一位ガンタンク
二位ゲルズゲー、デストロイ
続きは↓
グレイズアイン
五位 試作三号機
他、バウンド ドック、風雲再起(馬が乗る方)、Ξ、ν、シャン���ロ、バクゥ、ジェガン、ハシュマル、FA-ZZ、ガイア等。
戦車は大嫌いだけど、何故かガンタンク先輩の事は気に入って居ます(※あのいかにも玩具な感じが良い。癒し)。…で、ヒルドルブとか陸戦強襲型ガンタンク好きかって言うと……別に、…って感じ……(※彼奴等モロ戦車じゃん��…)。
?「あれれ〜?この中に私の作った奴が無いぞ〜??(The Oが無い時点でアレだぞ〜〜??)。」
普通に無いよ⭐︎(※冷淡)。
…。
今、某国の観光客大勢が神使である奈良の鹿を揶揄ったり足蹴にしたり鹿が消化出来ない物食べさせたり虐めてるのが日本人の間で大きな問題になってるけど、ならば、逆に某国人(館主様とふーけつと後何か弓兵)を奈良の鹿にしようぜ(彼奴等が神使になるだけで神様と地元の方々に迷惑なので辞めてあげて下さい!!!!!!!!!!!)。
…でも、神様には本当に悪いですけど、彼奴等が奈良の鹿になってたら、月二のペースで奈良に通います(※約束)。
ttps://x.com/Hongnumongol99/status/1815192716462219297?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search
ttps://x.com/keiseisuzuki/status/1815082685842571753?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search
ttps://x.com/K_thinking08/status/1815271588025278689?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search
ttps://x.com/ksygwsh103/status/1815243681215271144?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search
…。
ワイの中ではシロッコ=ダバ、キャオ=ヤザン、アム=サラみたいな感じ(※ダバは彼奴と同一視みたいにされるの嫌だろうな……)。
エルガイムは良いアニメだよ(※あの儚さと素朴さと懐かしさと切なさが良い)。
…。
…『自分の好きな物を人に嫌いにさせる、忌むべき存在にさせる天才』とか言う厄介ガノタみたいな奴って居るよね?(※其う言うオタクが界隈を衰退させるんだよ……)。
…。
確かに、オリビーは正気に帰るか、死出に旅立つかで両者は解放されるだろうが、放射能汚染で原爆症になったキャオはいずれ早い内に死するだろうし、死ねば帰って来ない。改めて悲しい話だ。エルガイムは。
…。
本当は種ミリ知らなU.C専門勢の為にも『デザイナー ベイビー』と言うべきなんだけど、ついついワイは、『コーディネーター』と言ってしまう。
…。
U.Cで、C.Eみたいに、シロッコとかプルシリーズの所為でブルコス思想めいたのが蔓延したら面白いな(鬼畜)。
…。
ガトーは只管生きることよりも、戦いの中での玉砕を選んだ時点でメンタル弱い方だと思う。…ガトーとかデラフリ推し勢が確実に彼等より下の存在だと見下してるシロッコとかヤザンの方がメンタル強い(※確信)。
…。
ティターンズよりブルーコスモスの方が人気あるよな?如何して此処迄差が出るのだろう。思想似たりよったりの癖になww(※…確かに、真面目に、自分達の主張に忠実な分、ブルコスの方が優秀笑)。
…。
※不妊蚊で蚊撲滅キャンペーンのニュース見て思い付いた(※コーディ達を完全に害虫扱いして居るブルコスネタ)。
ブルコス上層部「コーディネーターは代を重ねる度に繁殖出来ず、其の数を減らして行くと言う。そんな中に不妊コーディーネーターをバラ撒いて置けば我々の勝ちなのでは?!?!!!(※勝ちを確信)。
盟主王「…名⭐︎案!(※其れだ!)」
Zaft「(※不妊コーディネーター弾く為に)婚姻統制するね……(※半ギレ)。」
議長(※婚姻統制の犠牲者)「全人類を幸せをする為にDP用意しました(※覚悟ガンギマリ)。」
※…尚、其の不妊コーディネーターは、廃棄処分決定の戦闘用コーディ他色々な所から様々なルートを駆け摺り回って集めて来たコーディを"再利用"し生体CPUを作る技術で拵える模様(※…先ず、遺伝子操作技術不要じゃないとな……)。
…。
※…以下、閲覧注意
おっちゃんタンク(おっちゃんの上半身をガンタンクはんみたいな下半身に換装)みたいになった陸戦用木星帰りとかアナベル君みたいなネタ考えてた(※木星帰り的には、タンクはんのキャタピラよりゲルズゲーみたいな多脚足の方が相性良いかもね)。
そして堂々とキャタピラとかの上に乗って来るヤザ氏(※何時の彼奴)。
「隙あらば俺を轢き潰そうとして来るのは辞めろ。」
「すまん、実に君(お前)は邪魔極まり無い物だからな(※…そして、先制交通ジオへ……)。」
…。
※Effigyネタ注意
※モブキャラ注意
※閲覧注意
※ショッキング展開あり
※R-15&セクハラ描写注意
※参照: 過去記事 --深海人形特別篇-- プロジェクト グランドフィナーレ 準備号 館主様と蒼傑達は噛ませ犬
----「パプテマス・シロッコ」はどんな男だったかね?
----……… 面白い奴でしたよ
----MSV-R ジョニー・ライデンの帰還
シロッコのティターンズへの謀反は、魔人(Effigy)達に拠り鎮圧されて、彼はジュピトリス共々拘束された。その後、ジュピトリスは木星公社の嘆願もあり、解放され、ティターンズと地球圏から逃げる様に木星へと出発して行った。…���し、かつて、其の輸送船の艦長であった存在だけを残して。
----今のシロッコ、…何だか人形みたいだな……。
シロッコがティターンズに拠って、準魔人(Semi-Effigy)よりもずっと強いRXQ-01,02,04の様な魔人(Effigy)に加工されて帰って来た時、ヤザンは大きな衝撃を受けた物だった。
噂では、自我と心を壊された、魔術と科学のハイブリッド的な強化人間?と彼は聞いては居たが……。
左目だけが金色の目、ティターンズらしい黒い服、無駄に美しく整った顔立ちと紫の長髪、虚ろな目線に表情……、見れば見る程、まるで、無理矢理、見た目麗しい人型に押し込めただけの異形としか言い様の無いいでたち。
其の時、シロッコが魔人に加工処理される迄、RXQ-03が欠番であった事をヤザンは思い知る。ティターンズは、ずっとシロッコの様なニュータイプが、自分達の懐に入って来て、彼奴を魔人に改造出来る機会が来るのを、ジッと気を長くして待って居たのか……と。
…、
「なぁ、何でだよ。シロッコ。俺の事をずっと関心持って見ててさ、ずっと莫迦にして来て、からかっててさ、いっつも『私でもよく分からない奴だから面白い』って俺の事面白がってたじゃねぇか。」
あれから、ヤザンは----シロッコの自我と心が悉く破壊されて居る事を噛み締めながら、----何とか----今現在スタンバイ状態に入って居る----シロッコに何らかの反応を……、
「…なぁ、シロッコ!!オレの事分かるか!?!??!?」
返事をさせようと頑張って居るのだが、其うやって必死にやって居る内に……、
「……なぁ!シロッコ!!!!!いい加減に返事をしろよ!!!!!」
其処で、以前から熱烈なシロッコヘイトのアンチだったティターンズ将兵二人がやって来て、如何にもワルな、嫌らしい感じで薄ら笑みを浮かべながら陰口を、此の時は、如何にも、子供っぽい、幼い見た目の生意気そうな態度の方が叩きはじめる。
「何してるんです?ヤザン大尉?又、何時もの性的嫌がらせですか?!??!」
「違う!変な風評被害流すな!!!!!」
其う答えるヤザンを後目に、偉そうな態度を取って居る方が、今度は、RXQ-03の陰口を言い出した。
「此れが昔、シロッコだった物か。何とも面白い物だな。全く良い気味だ。今の此れはティターンズを乗っ取ろうとした報いでしか無い!さぁて、此れからは、散々、生体作業機械やら生体ユニットやら生体兵器としてコキ使われるだろうな。まっ、同情する気も無いがね!」
「中佐!其んな事を言うのは!」
相手が上官の為、野獣と呼ばれる彼らしくも無く、優しめで柔らかめの言葉遣いで反論しようとするヤザンだが、もう一人の将兵----階級は中尉----も続く。
「大尉も懲りないですよね。シロッコ、シロッコと。既に、何処にもシロッコ��て人は、居ませんのに。」
その陰口に野獣らしくも無く、其の中尉に対して強く反論する。
「いや!此処に居るじゃねぇか!!!!!シロッコは!!!!!!巫山戯た事を言うんじゃねぇ!!!!!!!!!!」
だが、相手は非常に人として冷たかった。
「其れは元其うだった人ですよね?昔みたいに大層な事も偉そうな事も生意気も言わない、自主的に、自分の意思で、MSもMAも作らない、女が頂点の社会を作ると言う理想も掲げない……、最早、死んだも同然では無いですか?人間として。」
「…………。」
----違う!…其んな事は無い。其んな事は絶対無い……!!
一瞬、中尉に殴り掛かろうと思ったが、其の側に中佐が居る----此処で殴ったら絶対に面倒事になる----ので、其れを取り止め、只管我慢して、自分を押し潰し、必死に沈黙する。
其んな時、此の状況に飽き飽きして居たのか、中佐は、中尉に声を掛ける。
「中尉、時間だ。早く仕事に戻ろう。…其れから、別れの挨拶は、ちゃんと、礼儀正しくするんだぞ。」
「嗚呼、其うですね中佐。早く行かなくてはなりませんね。…其れから、最後に大尉。」
其の台詞の続きとして、中尉が最後に、此う親切心(?)で言って二名共々場を去る。
「其れ何度やっても時間と付き合いの無駄ですから、良い加減に諦めた方が良いですよ〜〜!!!」
「…煩ぇよ!余計な御世話だ!!!!!此の野郎!!!!!!!!!!!!」
此の如何しようも無い親切心(?)に対して、流石のヤザンも遥かな大声で中尉に怒る。
「あっははははははっ〜〜〜!!!!!!」
「…やれやれ……。」
如何やら中佐も…、此の中尉の子供っぽさには常日頃から頭を悩ませて居た様だ。
…、
「おーい、シロッコ、おーい!!」
何度も何度も、ヤザンは、あれから機会がある度に、声を掛けて返事をさせようとするが……。
「……。」
相変わらず、RXQ-03は、何も、返事をしない。
常に、機械的に、ただひたすら、上官(マスター)から与えられた作業と仕事と任務を熟して、其うで無い時は、スリープモードに入って居るか、スタンバイモード----他の将兵達の遊び相手か玩具にされて居るだけだ。…其んなある時、ヤザンはRXQ-03の股間を掴んで軽く握り潰すと言う"何時もの儀式"を決行した事があった。
「…お前、昔は、オレに一度も触らせなかったよな……。」
彼が其う言う通りに、昔、RXQ-03がRXQ-03として加工される前、或いは、シロッコがシロッコだった時、シロッコは心底此の『スキンシップ』を嫌がって居た所か、触りに近付くヤザンを事前に察知し、いざヤザンが来た時、先手必勝とばかりに馬かトナカイの様に蹴り飛ばして逃げて、遂ぞ一回も触らせ無かった。
だが、今のRXQ-03は嫌がりもしないし、触られる前にヤザンを蹴り飛ばしたりもしない。されるが儘。相手に玩具にされるが儘。少し恍惚の表情で受け入れるが儘。
「…畜生……!!シロッコを此んな風にしやがった奴等めが!!!!!!!!」
此処で、しっかりと、はっきり絶望した���
----此んなの、人間にして良い所業じゃねぇ……!!
そして、ヤザンはシロッコの頭をぐしゃぐしゃと撫で回して、目に涙を溜めながら言う。
「すっかり、つまんねぇ奴になっちまったな。シロッコ。」
…。
※クロスオーバー?注意
シロッコと交流を持つのがヤザンの代わりにガトーだったら(※ガトーがヤザンの代わりの理由:ガトーはヤザンよりもずっと良い見た目をして居るから。ジオン残党狩りの為に設立されたティターンズとか言う根深い要素無視)。
「君には私肝煎りの、此のMSをやろう。ハンブラビだ。」
「要らん。」
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ
…。
アクシズかネオ・ジオンで若手かミネバ様の護衛を務めるガトー見たい(※完全に騎公士ですね!!!!!!!)。」
某エゥーゴのグラサン「おはロリ⚪︎ン(※明らかにガソダムさんのノリ)。」
…。
ガトー「此の私をロ………に目覚めさせたのはミネバ様だーーーー!!!(※最悪の決め台詞)。」
某赤い機体に角付けたがる人「良いぞ!もっと闇(※ロリ⚪︎ン道)に落ちろ!(※大歓喜)。」
…。
※クロスオーバー?・男リョナ注意
ヤザン、ジェリド他ティターンズに虐められて暴力振るわれる捕虜のガトーが見たい(※何時ものワイ)。
…で、ヤザンはストレス解消とか楽しみでガトーをサンドバッグにしてたけど、虐めて居る内に、段々と申し訳無くなって来てヤザ氏が虐めてた事を謝ってガトーと友達になったんだけど、其処で友達の居ないシロッコが何かめっちゃ羨ましそう目で其方の方を見てる(※如何言う関係性だよ?此奴等……)。
…。
※クロスオーバー注意
アナベル・ガトーとマイヨ・プラートは違う。R-9AとR-9Adelta位違う。FAZZとFA-ZZ位違う。然し、ブレア御嬢様は其の違いが分からず、同一人物だと思って居る様です。
ブレア御嬢様「…何故ですの?!全部同じじゃないの?!(驚愕)。」
ガトー「…もっと、よく見てみろ!これだから素人は(遠い目)!!」
…。
館主様を生体ユニットとして、直結した超性能汎用量産型機体みたいなの出したいよね(グレイズアインかよ)。にせウラキ=館主様の方がずっとマシ?其う……(※宗だけになww)。
…。
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「一瞬でもガザのことを」
NPO法人「地球のステージ」代表理事 桑山紀彦さんの報告
2024年4月2日【くらし】
現地の情勢伝える青年
パレスチナ自治区ガザへのイスラエルの軍事攻撃により、5カ月間で1万3千人を超える子どもが殺されています。「絶望を感じるけれども、現地の状況を知り、平和のためにできることを考えたい」との思いを共有した親たちが中心になり、東京都内で「お話会」を開催。子どもたちへの心のケアを続けてきた心療内科医・精神科医で、NPO法人「地球のステージ」代表理事の桑山紀彦さんが報告しました。(重村幸)
桑山さんは、戦争や災害で心に傷をおった子どもたちがトラウマと向き合うための「心理社会的支援」といわれる心のケアを長年続けています。
ガザにも20年前から50回近く訪問。その間、4度の“ガザ戦争”を経験しました。「今回が5度目ですが、これまでと違うのはイスラエルが空爆を行うだけでなく、食料や水、電気を止め、より壊滅的な事態になっていることです。広島型の原爆3発分の爆弾が落とされたといわれる中、ガザはイスラエルが建てた堅固な壁に囲まれ、どこにも逃げられない。それがガザの特殊で残酷な状況です」と説明します。
そんな中で現地の様子を日々、写真や動画で送ってくる27歳の青年がいます。桑山さんを父と呼ぶ、モハマッド・マンスールさんです。初めて会ったのは13歳のとき。空爆にあった後の心理的ケアで色のない絵を描き、「ひどい目にあった街を描くのに色なんか塗らない」と、自分の考えをまっすぐ言葉にしました。
心を伝える
ジャーナリストを志し、「地球のステージ」の学資支援でイスラム大学マルチメディア科を卒業したモハマッドさんは今、同法人の映画制作スタッフとして働いています。そして5度目の戦争。太陽光パネルのわずかな電力でスマホを充電し、“報道”を始めました。「彼は、破壊された街や恐怖に震える子どもなど過酷な状況だけでなく、人の心を伝えてくれます。パンの列に並んだ子どもが大人に前へ送ってもらい、無事に手に入れられた笑顔。自分が生きるか死ぬかの中でも猫を抱きよせる手。彼の写真は優しさを忘れない」(桑山さん)。日本の報道機関で大きく紹介され、新聞社の現地特派員にもなりました。
しかし、ガザでは100人以上の報道関係者が殺害されています。モハマッドさんも昨年結婚したばかりの新居を破壊されました。通信基地の破壊で連絡が途絶えたことも。PRESS(報道)の防弾チョッキで駆け回るモハマッドさんを、桑山さんは「無理しちゃいかん」と気をもみながらも「世界に伝えたいのだろう」と思いやります。
つながれる
「地球のステージ」は、ガザ南部ラファの学校避難所で子どもたちの心のケアを開始。病院への食料支援も2月と3月に行いました。モハマッドさんは仲間と奮闘し、その映像も制作しました。
「撮影や編集の技術も本当にうまくなった。過酷な状況下でも信じられないような力を発揮し、成長している」と桑山さんは目を細めます。そして、会場にこう呼びかけました。「人はつながることで生き延びられると、彼は教えてくれた。『今日もおまえのことを語ったよ』と伝えます。身近に感じてもらえたら、遠いガザともつながれる。誰かに支えられているという思いで、なんとか生きているガザの人たちがいると知ってほしい」
同会では、桑山さんが制作した動画も上映され、モハマッドさんが大晦日(みそか)に送った“新年を迎える世界への言葉”(別項)が紹介されました。
桑山さんの今一番の願いは「停戦になって、ガザでモハマッドをハグすること」です。そして、「モハマッドの大きな夢は日本に来ること。日本で彼の言葉を直接聞いてもらいたい」と願っています。
「モハマッドからのメッセージ」
世界が明日の新年を祝っていることを、今の僕には想像することができない。僕たちはまだ戦争の泥沼の中に埋もれている。行方不明もあわせれば3万人の人のいのちが失われた。しかし世界は沈黙したまま。世界はいつこの戦争をやめさせるための声をあげてくれるのだろう。(中略)
私たちが求めていることは、たった一晩でいいから静かな夜、そしてもう戦闘機が飛び交わない晴れ渡った空。もう救急車の音は聞きたくない。子どもや女性たちの叫び声も、子どもを失った両親の慟哭(どうこく)も聞きたくない。
水さえまともに手に入らない、このガザのことを誰が想像してくれるのだろうか。(中略)
新年を祝おうとする世界の人たちが、たった一瞬でもガザのことを考えてくれればと願う。(2023・12・31)
動画はYoutubeで表題を検索するか、QRコードを読み込んでください。
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二篇 下 その七
さて、ここは酒代は別に払わなければならないようで、女郎屋の若い者が、聞いてくる。 「お酒はどういたしましょう。」 「酒も出してくんな。」 と、北八。 「ハイハイ。取ってあげましょう。」 と、女郎屋の若い者は、出て行く。
それと入れ違いに、弥次郎兵衛と北八のそれぞれの相方が入ってきた。 弥次郎兵衛の相方は名を小笹野といい、上田縞の小袖に縞繻子の帯、空色縮緬の打掛けを着ている。 北八の相方のほうは、名をいさ川といい、縞縮緬に金モールの帯で黒縮緬��打掛け、いずれもみな絹の裏地である。
それぞれ、座につくと煙草盆をひきよせ、小笹野が、 「よくおざいました。」 と、挨拶すると、いさ川は、 「あら、みっともない。あの娘は、まだ煙草も入れないわ。 小雨やい。小雨。」 と、いさ川は、まだ、十二三才で女郎になる前の娘を呼び付けて、煙草盆の用意をさせようとした。 弥次郎兵衛は、待ちきれないと、 「さあ、お前がた、もっとこっちへよりなせえ。若い衆、洒を早く。」 と、女郎屋の若い者が、持ってきた杯台や銚子を、並べるのももどかしそうに、お定まりの初めての女郎との結婚の真似事をさっさと済ましてしまった。 弥次郎兵衛は、やれ落ち着いたと、酒を盛ってきてくれた若い衆に、 「どうだ、ひとつ呑みな。」 と、酒をはずむ。それから、 「それから、これで何かうまいものでも食いな。」 と、御祝儀を渡してやる。 「これは、これは、ありがとうございます。」 と、若い衆は、いただいて立って行くと、入れ代わりに、いさ川が呼び付けた小雨が駆けつけてきて、いさ川に 「いや、あの吉野屋から磯次さんがおざいまして、いさ川姉様に、用があるから、ちょっと呼んできてくれと。」 いさ川は、それに答える。 「あら、そう。後で行くから、煙草盆の用意がすんだら、そう伝えといて。」 小笹野が、煙草盆の用意がすんで、出て行こうする小雨に、 「そういえば、小雨や。久能の仙さんはおざったか。」 「いいや」と、首をかしげながら答える小雨に、 「あれま、あの人は。 この前からずっと、行く行くと言っていたのに、本当に、いいかげんな人だわ。」 北八は、そんな様子に目もくれず、 「ほれ、お前がた、もっとこっちへ寄って、一つ呑みなせえ。」 と、いさ川に酒を勧める。 「あら、ごめんなさい。」 と、いさ川は逆に北八に酒を勧める。
そのうちに、若い者二人とこの店のを取り仕切っている婆さまが連れ立って、八寸の膳の上に、重ねた箱を載せて持ってくる。 「ただいまは、お祝儀をいただきまして、ありがとうおざります。」 婆さまがいうと、その横にいた、若い者が、 「わたくし金太と申します。是は権右衛門、以後、おたのみ申します。」 と、丁寧に礼を言って立って行く。 弥次郎兵衛は、この様子をみて、 「成る程。ここは、祝儀も仲間で分配する取り決めになっているようだ。 しかし、若い者なにのに、金太に権右衛門と言うのも珍しいもんだ。」 北八も、この話に肯いていたが、先程持ってきた重箱の方が気になり、 「で、この重箱はなんだ。」 と、ふたをはぐってみる。 「ははあ、これは、安倍川餅か。これが祝儀のお返しってとこか。 吉原なら、紀の字屋から、出前してくる料理が出てくるところだが・・・。」 と、そのうち廊下がなにか騒がしくなってきた。
大勢の声で済むの済まないのとわめいて、どうやら、隣の座敷へみなみなが、入り込んだようだ。 北八は、 「なんだ。騒々しい。」 と、いさ川に問い掛けると、 「なんでもないんですよ。 ありゃ、性根の悪い客を見つけて、連れてきたのでございますよ。」 と、言う。 ほうそうか、と、弥次郎兵衛は、 「��いつは面白い。ドレドレ。」 と、襖を少しあけて、隣りの座敷を覗いて見る。 すると、そこでは、大勢の女郎が客一人を取り巻いている。 「お前さんは、どうしてこの前から一向にこない。」 一人の女郎が、その客につめよると、別の女郎が、 「丁字屋へばかり、行ってるのでしょう。 常夏さんが腹をたてるのも無理はない。」 と、かなり怒った様子。 この客はどうやら、馴染みらしい。 「いや、そう言っても、私は、昨日も一昨日も来ようよ思っていたが、急ぎの急用ができて、来られなくなったんだ。 そりゃ、丁字屋へも川辺(静岡市)の伯父さんとの付き合いで、行ったことはあるが、ここの常夏さんと、申し交わしたことでもあるし、おてんとさまにかけて、変なことはしてない。」 そんな言い訳を聞いても、女郎たちはひるまない。 「あれ、まあ、それでも丁字屋の花山さんと馴染みなって、通ってるのは間違いないでしょう。」 「いやいや、決してそんなことはない。 なんの証拠もないのにそう言われても反論のしようがない。」 と、客はしおれかえっている。
そこへ、ここの店の姉さん株の女郎、常夏が、打掛けの裾をつまみあげ、煙管と煙草入れを持ちながら、ゆうゆうとして座敷へはいってきた。 「あら、野暮な旦那さん。 この前、会ってから全然会ってませんが、元気そうで、ようござりました。」 と、皮肉たっぶりに言う。 客は閉口して、しおらしく、 「悪かった。常夏。堪忍してくれ。」 と、いうが、常夏は許すそぶりも見せないで、 「私も、ここでは、あん姉、あん姉といわれる女郎でございます。 こんなに、顔を潰されちゃ、他への示しがつかない。 これっきりの縁という事にして、今から、お前さまのような性根の悪い客を見せしめのために、私がすることを見てなさい。 それ、夏菊さん、さっきの剃刀を持ってきて。」 と、他の女郎に剃刀を持ってこさせる。
つづく。
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「俊作は“妻がうつ病で、いずれ離婚したいけど、子どもが成人するまで離婚できない”と、母の前で言い出したんです。さらに“100万円を払ってもいいから、A子さんとの婚約を破棄したい”と」 その2か月後、A子さんが俊作氏の家を訪れると、彼は交番に駆け込み警察沙汰に。 「俊作に会ったのは、2022年12月29日が最後です。俊作からは“週刊誌に売ればいい。俺は仕事をいくつか失うけど、おまえは兄貴の事務所に潰されるよ”と言われました」
【独占】木村拓哉の弟“キムサク”こと木村俊作氏に不倫トラブル「妻と別れて再婚する」と約束した女性に「お前は兄貴の事務所に潰される」非道な言葉と“逮捕”の過去(2ページ目) | 週刊女性PRIME
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TEDにて
エリザベス・ホワイト:パーソナル・ファイナンス危機に対する率直な洞察
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
現在進行中の「移民による移民のための社会実験国家」がアメリカです。
秘密を教えます。ベビーブーム世代の多くが厳しい家計状況で老年に突入しています(日本では、バブル崩壊後の就職氷河期世代)
そして、その背後には、同じ問題を抱えた若い世代も控えています。
作家のエリザベス・ホワイトは、非常に私的な切り口を交えたこのトークによって、金銭問題に関する率直な対話の口火を切り、限られた収入の中で豊かで味のある人生を送る上での実践的なアドバイスを提供します。
あなたは私を知っている。私はあなたの友人の輪の中に隠れている。私の服装はいまだに非の打ち所がないお金を稼いでいた良き時代に購入したものだから。
私を見ても実は先週、不払いのため電気が止められ生活保護の有資格者であるとは、あなたは気づかないだろう。
でもよく見ると私の瞳の中の悲しみ自信に満ちた声に隠された恐怖に気づくだろう。
最近私は1.99ドルのお試し用サイズの洗剤を買って生計を維持している。このサイズの洗剤があるなんてあなたは知らないだろう。
2人でいつも楽しんだ高級レストランにあなたは私を誘う。でも今回、私の注文は12ドルのシャルドネのグラスではなくレモンをひと絞りした水だ。
メニュー選びは節約を念頭に1セント単位で細かく頭の中で計算する。私は、デザートも洒落たコーヒーもワインのお替わりも頼んでないので割り勘は勘弁してもらう。
体裁を繕うのは、うんざりだ。私は貧しいのではなくお金がない、そこには差があると友人に言われたケーブルテレビもジムも解約し、ネイルサロンにも通わない。
髪の手入れも自分でできると分かった。退職金積立もなければ、貯金だってない。だいぶ前に使い切ったのだ。資産となる高級マンションも支えてくれる夫もいない。
遅延と不払いを何カ月も重ね。私の信用スコアはボロボロになった。督促の電話がいつもかかってきて、まずお定まりの文言を読み上げそれから初めて私の苦境に対して礼儀正しく同情を示し、そして完全に履行不可能な支払スケジュールを要求する。
私の友人は心の中で、なぜ私ほどの教育を受けた人が経済的に急転落したのかといぶかしがっている。
私は変わらず能力があり頭がキレるが、仕事は切れ切れであり単発のコンサルティング案件が、あったりなかったりだ。
55歳にして私は、明るさを装うことを学んだ。しかし、もう仕事の機会は多くない。いつ減ったのかはっきりとは覚えていない。だが「かつての」「昔は」のたよりない世界に入り込んでしまっていることを否定しようもない。
自分がどこに所属しているのかも、もうはっきりしない。はっきりしているのは、何十件ものオンライン求人への応募は、全部ブラックホールに吸い込まれてしまったらしいということ。
自分がどうなるのか分からない。まだ健康を維持しているが、身体が痛む。それとも痛むのは心なのかホームレスの女性はかつて私にとって透明人間だった。
しかし、今や、彼女たちを鑑定しようと目が引き付けられる。彼女たちの物語の始まりは、私と似ていたのだろうか。
この作品は、1年前に書いたものです。私と知り合いの女性たちの事情を組み合わせて作った物語です。なぜ書いたかというと平気じゃないのに平気なふりをすることにうんざりしたからです。
普通であるふりをするのにうんざりしたのです。マスコミの報道の中に自分の姿は見つけられませんでした。世界を旅する人やコスタリカのマンションを買った知人などいません。
ごく少数の友人だけが、15~20%の貯蓄をしています。専門家が、退職後に生活水準を維持するために必要だとしているレベルの貯蓄です。
私の友人の多くは50~60代ですが、彼らが直面している現実は、所得水準が下落し、一生働き続けざるをえず、失業、病気、離婚のいずれかで破産に至るというものです。
まだどん底に落ちてはいないかもしれませんが、多くの人が、一連の出来事によってどん底に至りかねない状況に初めて直面しています。
そして実際、どん底に沈むのはそんなに難しくないのです。米国の所得中央値の世帯では、1か月分の収入に見合うだけの貯蓄しかありません。
47%の世帯は、緊急時に400ドルを捻出できません。国の約半分の世帯がです。車の大きな修理だけで絶望の淵に沈みます。身の周りを見ただけでは気づかないでしょう。
このような状況にあるのは、私だけではないことにこの会場の中にも同じような苦境にいる人がいます。あなたがそうでなくてもご両親や姉妹、あるいは親友がそうかもしれません。
私たちは、普通を装うことがうまくなります。恥じらいが私たちを黙らせ閉じこもらせます。初めて窮状を訴えようと決めた時、私はウェブサイトを作りましたが、友人は私の写真がないことに気づきました。
このようなイラストばかりでした。公表する際でさえ私は隠れていたのです。
私たちは成功が収入によって定義される世界に生きています。お金の問題に直面していると口にすることは自分が負け犬であると宣言するのとほぼ同じです。
ハーバードビジネススクールを卒業した私のような人間だと二重の敗北ということになります。
私たちベビーブーム世代は、退職の備えが足りないのは、すべて自己責任だと言われます。なんだってわざわざ退職年金を引き出して義母の老人ホーム���用の不足分や子供の学費やただ生きていくことに充ててしまうのかと。
私たちは無計画だ。怠け者だと追及されます。ラテやミネラルウォーターにいくら費やしたのかと辱めて責めることは、とても楽しげな誘惑であり、私たちの多くは他人に非難されるのさえ待たず自責の念に駆られています。
いや、自己責任は引き受けます。私たちは皆、もっと貯められたでしょう。私は自分がもっと貯められたと知っています。そしてあなたがもし私の過去30年の人生をくまなく調べれば、金銭的に愚かな行動を1つとは言わず、見つけられるでしょう。
それはもう変えられません。あなただって同じです。でも、個々人の独立した行動を制度的な要因と混同しないでください。退職者の生活費に7.7兆ドルの不足をもたらした制度的な要因です。
ベビーブーム世代の多くのアメリカ人が、こうなったのはスタバに行き過ぎたせいではありません。
過去30年間、こんな問題を相手にしてきました向上せずに下落する賃金。消えていく年金。天井しらずの住居費や医療費や教育費。
アメリカは昔、こうではありませんでした。
退職者の収入は安定した3本脚のスツールのようでした。貯蓄と年金。そして社会保障の3本脚です。しかし、スツールは不安定になってしまいました。
まず貯蓄。何を貯めるというのか。多くの家庭にとって請求書の支払いを済ませたら貯金する残りはありません。
年金という脚もぐらついてます。多くの人が年金を受給できた時代を私たちは覚えています。現在、年金を支給する企業で働いているのは、アメリカの労働人口の13%だけです。
年金の代わりは何でしょう。確定拠出型の積立が導入され、突然、退職後の計画の責任は雇用主から私たちに移されたのです。
権限を委ねられただけでなくリスクも負いました。そして、40年間も自主的に投資し続けるのはそんなに得意ではない人が、大勢いるということがはっきりしました。
多くの人は市場リスクを管理することに長けていません。数字が語っています。米国の世帯の半数では、退職に向けた蓄えが全くありません。
ゼロです。どの退職金口座にも10セントすらありません。55~64歳の退職年金口座にある金額の中央値は10万4千ドルです。
10万4千ドルはゼロよりましに聞こえますが、年利で生じるのは300ドルほどです。これでは生きていけないのは言わずもがなです。
貯蓄が減り、年金が過去の遺物となり確定拠出年金が多くのアメリカ人の期待を裏切る中で退職間近の多くの人が退職金積立の代わりに社会保障をあてにしています。
でもそうはいきません。本来、社会保障とちゃんとした退職金積立は、まったく別の物です。まったく不十分です。良くても退職前の収入の約4割を補うにすぎません。
社会保障が始まった1935年から多くのことが変わりました。当時、21歳の男性が、65歳まで生きる確率は5割でした。
つまり、彼は60歳で引退し、少し釣りをして孫にキスをして金時計をもらい退職後の給付を受け始めてから5年以内に亡くなりました。
昨今はそうではありません。50代後半で健康な場合、あと20年や25年生きるのは容易です。それは生計を維持するには、あまりに長い期間です。特に、お金がない場合。
では、この状況に至ってしまった50歳、55歳、60歳の人は何ができるのでしょうか。この状況を避けたいと考える22歳や32歳の人は、何ができるのでしょうか。
私自身の経験から以下のことを学びました。騎兵隊は来ません。大規模な救助隊も白馬の王子様もおらず、大規模な救済策も計画されません。
アメリカで貧しい年寄りにならないようにチャンスを掴もうとするなら自分自身を。そして、お互いを助ける必要があります。私は影から歩み出てここにオープンに立っています。
皆さんにも同じようにして頂きたいのです。簡単なことではないなんて言いません。でも自分の物語を話す決意をしたのは、少しは皆が自分の話をしやすくなるかなと思ったからです。
人数が多いということを武器にする他に退職後の危機に関して交わされているこの国の現実離れした会話に変化を起こす手段はありません。
私たちの多くが自分たちに起きたことに対し、大きなショックを受けさまよう中で私たちは草の根から立ち上がり、回復のためのサークルを作る必要があります。
これは小さなグループで集まって何が自分たちに起きたのか話し、資源と情報を共有し、前進する道を考え始める活動です。これを足掛かりに自分たちの声を再発見し、警鐘を鳴らせると私は信じています。
政府機関や政治家に圧力をかけこの危機に相応の緊急性を持って全力で取り組んでもらいましょう。
その間。「その間」があるわけですが、私たちは地を這って生きる考え方を身に着け出費を大きく節減する必要があります。収入に合わせて生きるという意味だけではありません。
多くの人はすでにそうしています。私たちに今求められるのは、もっと深い意味でモノに定義されない人生を送ることの本当の意味を自ら問うことです。
これを「大事なことに絞る」と呼びます。「大事なことに絞る」とは、満たされ地に足がつくと感じるために本当に自分に必要なことを把握することです。
私のある友人は本当にオンボロの車に乗っていますが、彼はこつこつと節約してとうとう1万5千ドルを貯めてフルートを買いました。彼にとっては、音楽が本当に大切なものだからです。大事なことに絞ったのです。
私はまた魔法を求める思考を手放しました。我慢すれば、耐乏生活を送れば普通に戻れるとの考えを手放したんです。履歴書をもう1通送れば。インターネットでもう1つ仕事に応募すれば。交流会にもう1つ参加すれば。
確実に私が慣れ親しんだ種類の仕事に就ける。そして、確実に物事は普通に戻るという考えです。しかし、私もあなたも戻れないというのが、実状なのです。私たちが知っていた普通は終わりました。
私たちが今いるこの新しい場所では、したくないことをすることを求められます。私たちは、自分の立ち位置や才能や技能に見合わない仕事をすることを求められます。私は自分の王座から降りる必要がありました。
去年、親しい友人からオーガナイズする(まとめる)仕事を手伝ってほしいと頼まれました。私はコミュニティを組織化する仕事。オバマ大統領がシカゴでやったようなタイプの仕事だろうと思いました。
誰かのクローゼットを整理する仕事でした「それはやら���い」と答えると「王座から降りなさい。お金に色はないでしょ」と言われました。
先進的なチームの一員としてワークライフの新時代を呼び込むのは、容易ではありません。最初が一番難しいのです。最初の時には、ネットワークや道筋やロールモデルがなくて政策も私たちの進むべき道しるべもできていません。
私たちは地殻変動の中にあり、抜け出すためには「つなぎ」の仕事を見つける必要があります。当面行うべきことは「つなぎ」の仕事です。「つなぎ」の仕事とは、次にどうするのかを考えている間に取り組む仕事のことです。
「つなぎ」の仕事は、こんな認識を手放させてもくれます、私たちの価値は収入や役職や仕事に依るという考えを手放させてくれるのです。
「つなぎ」の仕事は、金銭的苦境に陥った時の個人の状況によって奇妙に見えたり、流行の仕事のようにも見えます。私の友人は、博士号を持っていてもホームセンターで働いたりしています。
また、他のベビーブーム世代の人と組んでベンチャーを始めた友人もいます。「つなぎ」の仕事をしていても過去のキャリアに基づく仕事を望まないという意味ではありません。
有意義な仕事を望まないというわけではありません。そうせざるをえないのです。「つなぎ」の仕事は、次の仕事を見つけるまでの間にすることです。
また、失敗ではなく戦略を考えることを私は学びもしました。やりたくない多くのことを処理する中でです。皆さんもこんなアプローチを考えてみてはいかがでしょうか。
もし生計を維持するために兄弟と同居する必要があるのであれば、電話しましょう。住宅ローンの返済や家賃の支払いのために同居人が必要なら実行しましょう。生活保護が必要ならつべこべ言わず取りに行きなさい。
AARPによると実際に利用しているのは、対象となる高齢者のたった3分の1だそうです。次のラウンドに行くために必要なことをしましょう。同じ境遇の人は何百万人もいます。影から歩み出ましょう。
節約して大事なことに絞り、失敗ではなく戦略を考え自らの王座を降り厳しい時を乗り越える「つなぎ」の仕事を見つけましょう。
国としては、私たちは長寿となり数十億ドルを診断や治療や疾病管理に投資してきました。長く生きるだけでは十分ではありません。私たちは良い人生を送りたいのです。
私たちはそれを確実にする物理的なインフラへの投資をそれほどしていません。今、アメリカで年をとるという意味に関して私たちは新たな考え方を必要としています。
そして生き方に関する導きとアイデアを必要としています。どうしたら豊かで味わいのある人生を控え目な収入で送っていけるのか。
私は、変化の担い手や社会起業家、アーティスト、お年寄り、社会貢献投資家に呼びかけています。現状を生み出した人たちにもそれを打破する人たちにもです。皆さんの力が必要です。
どのようなサービス、製品、インフラに投資すれば、私たちの尊厳や自立や幸せが今後生きていく数十年にわたって支えられるのか想像してください。
私の旅は恐れと恥から謙虚さと理解へと至るものでした。私は皆さんと盾を並べてこの戦いを戦う準備ができています。私と一緒に戦ってください。
ありがとうございました。
それから・・・
マーガレット・サッチャーはこう言いました・・・
「社会などというものは存在しない」存在するのは社会ではなく個人とその家族だけなのです。
この誤解されたイデオロギーは、いまだに非常によく機能しており貧乏人が自らの貧困を恥じる理由となっています。
さらに、トニー・ブレア政権で、サッチャー政権の負の遺産を修正し、地方公共団体や公企業が復活、民営化によるサービス低下への対策が行われ
医療予算は大幅に増額させ、国民健康保険も立て直し、教育政策においても負の遺産であるサッチャー政権が導入した競争型の中等学校が事実上廃止!?公立学校の地位向上がなされ元に戻りました。
有名なサッチャリズムと呼ばれている政策は、ケインズの双璧をなすミルトン・フリードマンやフリードリヒ・ハイエクの経済学に対する思想が、のちの新自由主義的な経済改革の源です。
主に、小さな政府や政府の市場への介入を抑制する政策、国有企業の民営化や規制緩和、金融システム改革(金融ビックバン)など。
さらに、改革の障害になっていた労働組合の影響力を削ぎ、所得税、法人税、の大幅な税率の引き下げを実施。しかし、医療制度を機能不全に陥らせたり、金持ち優遇政策を採った副作用が起き始めます。
一方、付加価値税(消費税)は1979年に従来の8%から15%に引き上げられた。その後、小さな政府の柱の一つであった完全なマネタリズムを放棄し、リフレーション政策に転じていきます。
サッチャリズムと同時期に、アメリカでは、レーガノミクスが起きています。後に、「双子の赤字」と呼ばれる負の遺産を残します。その後、2008年の金融危機でレーガノミクスを改善したような対策。
2006年から2014年にかけて就任したFRBバーナンキ議長の経済対策のようなプロセスに到達しています。双子の赤字以上にアメリカの法人資産は金融工学を駆使しているし、黒字を維持し続けているので、膨大な金融政策でも成長しています。
2012年からの日本の経済政策も似ていますが、賃金だけが上がっていません。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提としてある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーも考慮)
(合成の誤謬について)
合成の誤謬とは、ミクロの視点では正しいことでも、それが、合成されたマクロ(集計量)の世界では、必ずしも意図しない結果が生じること。物理学では、相転移みたいな現象です。性質が変わってしまうということ。
ミクロのメカニズムが個人同士の経済における仕組みであるのに対して、マクロのメカニズムは、国家間や経済全体の循環における仕組みだからである。
例えば、家計の貯蓄などがよく登場するが悪い例えです。前提条件が、所得が一定の場合!!所得が一定じゃない増加する場合は?これは、論じていませんので参考になりません!!(法人が提供する製品やサービ��の価格も一定の場合も前提条件です)
1930年代のアメリカ経済が金融危機2008と似たような状態に陥った時、ケインズは、「倹約のパラドックス」というケインズ経済学の法則を発見しています。
それは、ポール・A・サミュエルソン(1915-2009)が、近代経済学の教科書「経済学」の冒頭で「個人を富裕にする貯金は、経済全体を貧困にする!(所得が一定の場合)」というわかりやすい言葉で表現しました。しかし、庶民の所得が増加し、貯蓄が投資、消費に回る場合には、「倹約のパラドックス」は生じません。
その後、この「倹約のパラドックス」は、アメリカの経済学者・ケネス・J・アロー(1921- )が「合成の誤謬」を数学的論理に基づいて「個人個人がそれぞれ合理的選択をしても、社会システム全体は合理的選択をするとは限らない」を検証してみせた。 要するに、部分最適ではなく、全体最適させていくということ。
つまり、新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との 戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!ということに集約していきます。
なお、金融危機2008では、マイケル・メトカルフェも言うように、「特別資金引出権(SDR)」は、2008年に行われた緊急対策で、一国だけで行われたのではなく、驚くほど足並みの揃った協調の下に国際通貨基金(IMF)を構成する188ヶ国が各国通貨で総額2500億ドル相当を「特別資金引出権(SDR)」を用いて世界中の準備通貨を潤沢にする目的で増刷してます。
このア���デアの根本は、元FRB議長であったベンバーナンキの書籍「大恐慌論」です。この研究がなければ、誰一人として、変動相場制での当時の状況を改善し解決できなかったと言われています。
それ以前では、固定相場制でのマーシャルプランが有名です。
続いて、トリクルダウンと新自由主義
インターネットの情報爆発により隠れていた価値観も言葉となり爆発していくことになった。
しかし、法定通貨の方が、その価値、概念に対する通貨量拡大として価格で応じることができず、圧倒的に通貨量が足りない状況が生まれていたのが、2010年代の問題点のひとつでした。
リーマンショックの後に、新自由主義が誤りであることが、ピケティやサンデルによって指摘され、当時のFRBバーナンキ議長が、通貨供給量を大幅に増やした対策により、ベースマネーの金融、銀行間の相互不信を解消して収束した。
それでも、まだ足りないが、適正水準に収まったことで、さらに価値も増幅され、マネーストックの財政政策から再分配、事前分配を大規模に行い、さらなる通貨供給量が重要となっている現在の日本国内。
例えば
Googleがしようとしてた事は、まだ新産業として、基礎研究から発展できない機械学習の先端の成果をすべて持ち込んだ社会実験に近いこと。
シュンペーターの創造的破壊は、一定数の創造の基礎を蓄積後に、未来を高密度なアイデアで練り上げてから破壊をするのが本質です。
こうして、憎しみの連鎖や混乱を最小限にする。
アルビン・トフラーの言うように、法人と行政府とのスピードの違いが縮まらないのは、構造上の違いであって、それを補うためにプラスサムな連携するということが、必要になってくることを説いています。
三権分立が、規制のないGAFAMを非政府部門としてMMT(現代貨幣理論)からプラスサムに連携したらどこで均衡するのか?という社会実験も兼ねています。
このような前提で、あらゆるインターネット企業が、創業時、貢献するためコンセプトの中心であったものが、今では、���性に変質して違う目的に成り下がっています。
再分配、事前分配の強化がスッポリ抜けてる欠点があり、ここに明かしたくないイノベーションの余地があります!!
2021年には、新自由主義のような弱肉強食では自然とトリクルダウンは生じないことは明らかになる。
確かに、トリクルダウンは発生しないが、法律で人工的に同じ効果は、貨幣の再分配、事前分配という形にできる可能性は高い。
再分配や事前分配をケムにまく「金持ちを貧乏にしても、貧乏人は金持ちにならない」「価値を生み出している人を罰するつもりがないのであれば税に差をつけないほうがいい」(サッチャー)
とあるが、新自由主義は誤りで、ピケティやサンデルによると違うみたいだ。
(個人的なアイデア)
経済学者で、ケンブリッジ大学名誉教授のパーサ•ダスグプタが、イギリス政府に提出した報告書の中に登場。
経済学を学ぶと、登場する資本や労働などの生産要素の投入量と算出量の関係を示す生産関数があります。
こうした関数は、様々な前提条件に基づきますが、経済学者は、収穫逓減の法則と言うものをよく知っています。
このような人工的な生産関数とは、他に天然由来の生産関数。
つまり、自然から収穫できる生産関数を導き出し、地球全体の生産関数というエコシステムを数値化することでバランスをコントロールできるかもしれないというアイデア。
ここでは、自然資本と呼びます。
自然資本を加味すれば現在の経済成長ペースがどこまで持続可能かを分析することもできます。
人間は、国内総生産GDPを生み出すため、自然から資源を取り出して使い、不要になったものを廃棄物として自然に戻す。
もし、自然が自律回復できなくなるほど、資源が使われて、廃棄されれば、自然資本の蓄積は減少し、それに伴い貴重な生態系サービスの流れも減っていくことになります。
さらに、教授は、経済学者も経済成長には限界があることを認識すべきだと説いています。地球の限りある恵みを効率的に活用しても、それには上限があります。
したがって、持続可能な最高レベルの国内総生産GDPと言う臨界点の水準も存在するということが視野に入るようにもなります。これは、まだ現時点では誰にもわかりませんので解明が必要です。
なお、地球1個分は、ずいぶん昔に超えています。
さらに、世界では、独自の炭素税制度を持たない地域に対し、低収入の住民に、二酸化炭素排出量に応じて炭素税を導入する一方で、その税収のほぼすべてを配当として還元することにしている!
大多数の世帯は、この配当で炭素税による負担増加を賄え相殺できる(電気代や光熱費含む)
これは、まだ庶民に伝わりづらい炭素税で、法人には、技術革新などを促す!一方で、配当で低収入の住民に再分配し、環境問題も配慮している。
さらに、データ配当金をデジタル通貨として「Libra」他などで直接配当して、どんどん増幅させても良いかもしれません。
このように海外では、法人税に世界的な「最低税率」の設定、国境を越えた世界的な炭素税の設定とベーシックインカムの相乗効果も考慮。再分配を世界レベルでシステム化している。
日本国内では、消費税以外をベーシックインカムの財源とし、国民皆給付で事前分配、再分配ということもプラスサムしてシステム化を推進すれば
もしかして、デフレスパイラルやマクロ経済学的な合成の誤謬も最小化できるかもしれない。
北欧など、東ヨーロッパの地域では、共産主義の名残がみられます。
共産主義1.0を辞書で調べると憲法なしの皇帝の横暴から、やむなく暴力で革命をし、100%財産の私有を否定、生産手段・生産物すべての財産を共有、貧富の差のない社会を実現。
しかし、共産主義2.0の現代は、最低収入保障の形での実現に比較的限定し、ポスト資本主義になるとドラッカーは言う!!
ポスト資本主義とは、アメリカの「株主主権モデル(経済的側面の重視)」日本の終身雇用、年功序列「会社主義モデル(人的側面の重視)」ドイツなどの「社会市場主義モデル」
の3つをバランスよくコントロールしつつ、一神教、多神教やカルチャーに融合させた多様な社会になると言っています。
日本では、共産主義?資本主義?法人、個人の超裕福層にも当事者意識を持たせるため、不況に陥り財政政策が必要となった場合
超裕福層の資産半分を臨時裕福税として機動的に強制徴収し、ほぼすべての低収入者に配当金を還元するマクロ経済学上のアイデアは?
日本では、一回実験する必要があります。
他のアイデアでは、代わりに、貨幣の流通という裕福税に似た流動負債と言う形で、個人法人超裕福層に全資産の半額分を強制借金をしてもらい。
全資産の半額分をほぼすべての低収入者に配当金として還元する。還元しても低収入者は、製品やサービスでお金を使ってくれるので経済も活性化する。
その後、特別減価償却と言う形で複数年単位で負債を返済してもらう協力を行政府が要請するなどでも大規模に実現できそうだ。
前に似た方法で、東日本大震災?規模を小さく実行してた。
または、行政府が、労働分配率を財政政策の重要指標と定義し、不況時に株価の下げ率と逆相関させる。財源は、自国通貨の国債発行で賄う。
つまり、株価下落の年のみ一年ほどの時限立法発動。法律で、法人に株価下落と同じ比率を労働分配率の上げ率分として強制的に自動実行。
株価下落した法人のみ行政府と日本銀行が、低年収者を一時下支えさせるアイデアもどうだろうか?
<おすすめサイト>
ニコラ・スタージョン:行政府が低収入者へのウェルビーイング(幸福度)を最優先するべき理由
デアンドレア・サルバドール: 低所得世帯の光熱費負担を低減するために
この世のシステム一覧イメージ図2012
イギリス保守党。党首デービッド・キャメロン: 政府の新時代
ルトハー・ブレフマン:貧困は「人格の欠���」ではなく「金銭の欠乏」である!
個人賃金→年収保障、ベーシックインカムは、労働市場に対する破壊的イノベーションということ?2022(人間の限界を遥かに超えることが前提条件)
世界の通貨供給量は、幸福の最低ライン人間ひとりで年収6万ドルに到達しているのか?2017
<提供>
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バタースカッチ・コキュートスのホテルへようこそ! ケンタウロスのヒュー
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◆ヒュー身上調査書
姓名:Hugh Godah Chyllon(ヒュー・ゴダ・キロン) 愛称:ヒュー、ヒューゴ 年齢:531歳 性別:男 種族:ケンタウロス 寿命:老衰なら2千年くらい 誕生日:1492年8月25日 星座:おとめ座 体長:318cm ※前足の蹄からツノの先まで 体重:1084kg 髪色:燻った溶岩の臙脂色 瞳の色:赤色 肌の色:赤銅色 声の質:ゆったり堂々とした声 戦いの際は隣の山に響くほど大きな声が出る 魔術、特殊能力:体内で常に溶岩のように熱を溜めておき、炎として口から吐ける 身体的特徴:尻尾や髪は燃えているように常にメラメラと揺れている 触ってすぐ火傷するほどではないがそれなりに熱い 恋愛、結婚観など:遊びの恋愛などはなく、一人の番を死ぬまで一生愛するつもりでいる 出身:奇峭な岩窟 職業:戦士/石工職人 癖:眉間に皺を寄せる、考えごと 酒癖:ビールとラム酒が好き たくさん飲んでたくさん食べたい 強いが酔っ払うとだんだんアルコール度数に比例して物理的にヒートアップしてくる 人間に対して:わりと友好的で遠く離れた地域で暮らしているせいで人間の生態について疎い 人間はちょっと食べてみたい ホテル役割:ゲスト
*交流向け 恋人/許嫁:ロージー・ドライカンパ 一人称:俺 二人称:お前、あんた 呼び方:名前呼び捨て
*概要
体表に熱と炎を帯びる誇り高きケンタウロスの戦士。が、最近は戦いが少なく石工職人をしていることが多い。性格は大真面目で大雑把、しかし意志とこだわりが強い武骨者。戦争と風呂が大好き。 普段は巌窟に住む人馬の一族。山を一つ越えた場所に住むタピラ族という巨人族とたびたび戦争し、大暴れしている。いつも忙しく働いているため、ホテルに来るのは今年が初めて。
*性格
大真面目で意志が強い武骨者。情熱的で欲深い。数少ない欲しいものは必ず手に入れる主義。自分の意思は常に正確にはっきりと伝える。仕事や戦争に関しては完璧を目指すが、それ以外のことにはかなり大雑把。強い信念を持って理想の地点までひたすら静かに全力を尽くす内側は熱い男。忙しくするのが好きで、暇になると何かと仕事を見つけては働いている。 戦士として育てられたため修行修行戦争の日々を好み、戦争がない時期は若干テンションが低い。テンションが上がりすぎると血湧き肉躍り火山を噴火させる大暴れになるので、ちょどいいといえばちょうどいい。 なんだかんだ根は楽天的で自信家だが、独占欲ゆえに財産を浪費せずいろいろ溜め込み傾向にある。
*モンスター生態 炎や熱を操るケンタウロス。体内で常に溶岩のように熱を溜めておき、炎として口から吐くことができる。出力する熱のコントロールは上手いが、体表の熱コントロールは苦手。人間社会に混じることがほぼないため、人型になる��もかなり不得手。魔力を大爆発させるほうが得意で、調子のいい時は火山に活を入れて噴火させることもできるが、ふもとの人里から自分の一族の領地まで巻き込む大惨事となるため「戦争に勝つための捨て身攻撃」に近い。 ケンタウロスであるため当然足はとても速く、重い荷物を持っていてもどこまでも駆けることができる。まったくの疲れ知らずで燃費がよい。冷たいものは苦手ではなくほどよく落ち着く程度。悪魔の血も少し混じっているが、薄まっているため聖なるものが苦手なほどではない。
*家族、一族について 人の寄り付かない切り立った岩山を主な棲家とする人馬の一族。大きなケンタウロスの群れで、キロン族をはじめいくつかの枝分かれした血族がいまだ一つの共同体として暮らしている。過酷な環境でも育つ生命力の強さと生まれつき魔力を炎や氷など何らかの属性に変えて操ることができるのが特徴。 溶岩地帯から寒冷な山、草原など領地はとても広い。昔から山を一つ超えた場所に住む巨人のタピラ族と肥沃な地を巡って争い続け、現在は戦争のせいですっかり不毛の大地と化している。 そのような歴史のせいか古来より外部からの侵略者に排他的な種族であったが、ここ2~300年の間にかなり緩和されつつある。しかし独自の言語や文化体系は継承され続け、少しずつ外のモンスターと文化交流が進んできている。キロン族の作る頑強で非常に壊れにくい石や金属の武具、家具、精緻な金属装飾などは外でも評判がよく職人技の逸品揃い。 基本はケンタウロスの見た目の者が多いが純血主義ではなく、若い者ほど混血が進んでいる。キロン族には悪魔の血も少し入っている。みんな風呂好き。
*能力 優れた戦闘能力、馬力、無限といえるほどの体力を持ち、自身の炎を操っての攻撃に長けている。得意な武器は手斧と金棒など近接武器。また手先が非常に器用なことと設備などが揃わなくても自身の熱や炎によって石や金属を加工し、非常に頑強で精巧な武器を作ることができる。最近は戦争がご無沙汰のため、その技術は家具や家屋などの石工職人として使われている。意外とビジネスが上手くニッチな需要をうまく突いて財産を増やしている模様。 一度歩いた道を忘れることがなく、方向感覚に優れている。
*キュリオンゴッツ製品について
ヒューと兄ルーカスが中心になっている製品事業。名前の由来はそのまま「キュリオン(キロン族の)」と「GOTS (Goblin Optimal Technic Standard/ゴブリンによる最善技術者基準)」をつなげたもの。数百年前にキロン族の製品が世に出回るようになった頃、その技術力の高さからゴプリンの認定を受けブランド名として付けることを許可された。一度損しても継ぎ目をぴったり繋げることができ、本格的な修理をするまでのかなりのあいだ十分使うことが可能。そこから状態が悪化することもない。 家具部門では素材の頑丈さ、壊れにくさに特化することによって合う家具や道具を見つけづらい種族の労働者たちに、美しく実用的でもあるジュエリーは金銭的余裕のある女性たちを中心に需要を高めている。高級すぎず、たいへん丈夫なため長い目で見ればとてもコスパがいいと評判。別々の作品もあれば、主に設計や素地を弟のヒューが、デザインの仕上げは兄のルーカスが担当することも。
-(ドラゴン族の労働者)キュリオンゴッツ製の家具なんかが売り出されるようになったのはここ数百年の話だ。なんせ何買っても丈夫でよ、特に弟のほうが作る家具は脆い素材なんか一つも使われてねえ。俺らみたいにうっかり家財を炎で燃やしちまうような連中にはありがたい話だ。何より高すぎないってのがいい。奴さん稼ぐ苦労ってもんがよくわかってるのさ。もっとも本当は武具がメインなんだろうがな。
-(豪商の貴婦人)はじめはケンタウロスが作るアクセサリーなんて……思っていたのだけれど、キュリオンゴッツのジュエリーは宝石の削り出しから駆金まで実に見事な職人技!さすが「ゴブリン認定」を受けているだけあります���。特に兄が作るジュエリーは見栄えしてパーティーにぴったり。激しく踊っても壊れる心配もなし。決して彼のブロマイドが目当てで買っているわけじゃありませんからね。
*好きなもの 食べ物:石焼きマグマシチュー、ステーキ、岩みたいに硬いパン 飲み物:ビールとラム酒 気候:乾燥していて熱い場所 色:冴えた氷の青や、愛らしいオレンジがかったピンク色 香り:風と草花の匂い 書籍:モンスター経済新聞 動物:四つ足の動物 ファッション:苦手 動きやすいもの 場所:工房、だだっ広い草原 愛用:祖先の金の装飾品、丈夫な蹄鉄 趣味:仕事
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Passages
dir. Ira Sachs
written by Mauricio Zacharias & Ira Sachs
2023年8月23日 BFI NFT1 (Preview)
アイラ・サックスの新作。映画監督のトマス(フランツ・ロゴウスキ)とアーティストのマーティン(ベン・ウィショー)の既婚カップルはパリで暮らしている。ある日、映画撮影後のパーティで出会ったアガテ(アデル・エグザルホプロス)にトマスは惹かれ、ふたりは関係を持ち始める。呆れたマーティンは作家のアーマド(Erwan Kepoa Falé)と付き合い始める。
まず最初の数分のシーンで、トマスがいかにコントロールフリークかが巧妙に描かれる。それでいてなんとなくチャーミングな雰囲気を保っているため、キャストやスタッフが笑いながらそれをいなしている様子は映画全体を見るヒントになっている。対するアガテは最初こそ積極的にトマスを誘惑するものの、それ以降は確実な愛情と堅実な関係を求めて傷ついていき、以前にも同様なことがあったのかと想像させるマーティンは波はあれど態度を硬化させていく。これをキャスト三名の繊細な演技でスムーズに紡いでいく。設定だけ見ると泥沼愛憎劇に思えるが、特にトマスの空気を読まないセリフや行動、アガテの保守的な両親の登場といったコミカルなシーンも多く、トーンはそこまで重くはならない。自分の��望と都合に忠実に動くトマスのおかしみはどこかチェーホフ的な悲喜劇のように描かれている。そして大変興味深いことに、トマスのセクシュアリティは元々バイ/パンセクシュアルなのか、それとも男性同性愛者がヘテロの性愛に足を突っ込んだのか曖昧な描かれ方になっている(これは監督によるアフタートークでもその旨言及されていた)。ルーツの異なる三人が英語と仏語が飛び交う中で生きる様同様、境界線の曖昧さを曖昧なまま描いているのがいい。90分程度で駆け抜ける長さもむしろ新鮮。
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映画『鏡の中の女』
U-Nextでイングマール・ベルイマン監督の映画『鏡の中の女』(1976)を見ました。
出演はリヴ・ウルマンとエルランド・ヨセフソン。『ある結婚の風景』(1973)のコンビですね。
といっても映画はほぼリヴ・ウルマンの独壇場ーー彼女が演じる精神科医エニーの夢と現実が交錯する映画です。
夏の初め、エニーは新居をたてるためにアパートを引き払い、祖父母の家に身を寄せます。夫のエリックは3ヶ月の予定でアメリカに出張、娘のアンナは夏季キャンプに行っています。エニーが祖父母の家で眠っていると、夢の中に不思議な老女が姿を現します。
エニーは病院の上司の妻のパーティーに行き、トーマスという男と知り合います。レストランで夕食を共にした後、エニーはトーマスの家へ行きます。二人はベッドインしそうな雰囲気(スウェーデンではこういうのが普通なんですかね。随分お手軽な話に思えてしまいます)もありますが、エニーはタクシーを呼んで帰ります。
翌日(なのかな)、エニーが前に住んでいたアパートに行くと、エニーが治療にあたっているマリアという精神病患者が床に倒れています。思わず駆け寄ろうとすると二人の男が現れ、マリアを病院から連れ出しここに連れてきたと言います。
えーっと、これ、どういうことなんですか。男たちは何がしたいんですか。どうもよくわかりませんが、若い方の男はエニーを床に押し倒し犯そうとします。
男たちはそのままアパートを去り、エニーは救急車を呼んでマリアを病院に戻します。
翌日(なのかな)、エニーはトーマスと一緒にコンサートに行きます。帰りにトーマスの家に行き、またベッドインしそうな雰囲気になりますが、エニーは見知らぬ男に犯されそうになったことをトーマスに打ち明け、男にのしかかられたとき犯されたいと思った(!?)と言い、「何もしないで手を繋いで眠りたい」と言い、トーマスはその通りにします。
深夜目を覚ましたエニーは錯乱し、タクシーを呼んで帰ります。
えーっと、それからどうなるんだっけ。エニーはデートの約束をするためにトーマスに電話をかけますが、ふと鏡を見ると前に夢の中に出てきた老女が映っています。エニーは部屋に鍵をかけ、睡眠薬を取り出し次から次へと飲み込みます。
そこからは夢と現実が交錯する形で物語が進みます。
夢の中でエニーの両親はエニーが9歳の時に事故で死んだこと、エニーは母親に、さらには祖母に殴られたりクローゼットに閉じ込められたり虐待を受けていたことが明らかになります。
現実の世界では異変を察したトーマスがエニーを助け、エニーは病院にいます。夫が会いにきますが、夫はすぐに出張先のアメリカに帰らねばならないと言って早々に立ち去ります。トーマスが甲斐甲斐しく彼女の世話をしています。二人の会話の中でトーマスは同性愛者で、1年前に恋人の男性に捨てられたことがわかります(うーん、それならなぜエニーを口説いたんでしょう。バイセクシュアルだということなんですかね)。
エニーはトーマスに「また会える?」と尋ねますが、トーマスはこれからジャマイカに発つ、いつ帰るかわからないと答えます。
退院する日の朝、娘のアンナが見舞いに来ます。アンナは母親が急病で入院したとしか聞かされていませんが、エニーは自殺を試みたことを正直に打ち明けます。
エニーはもう二度と自殺しようとは思わないと言いますが、アンナは「お母さんは本当は私のことを愛してないんでしょ」と言って帰っていきます。
エニーは退院し祖父母の家に帰ります。祖母は夫の容態が良くないこと、このままもうよくなることはないということをエニーに打ち明けます。
エニーは夫とも娘ともトーマスとも人間的な絆を持てない人間ですが、甲斐甲斐しく祖父の世話をして優しく語りかける祖母を見て何か感じたのでしょうか、勤務先の病院に電話して明日から出勤すると言います(エニーは祖父母の夫婦の絆に希望を見出したと言うことなのかもしれませんが、祖母は子どもの頃のエニーを虐待していたことを思うと、ちょっととってつけたような結末に思えなくもありません)。
わかったようなわからないような映画ですね。夢に出てくる老女が何者かもさっぱりわかりません。エニーの母親だというならわかるのですが、母親は母親で別に夢に出てきますから違うのだろうと思います。
夢と現実が交錯するというのは、私の好きなタイプです。でも、先日見たベルイマン作の一人芝居『ヴィクトリア』と同じ不満を感じてしまいました。
大竹しのぶ演じるヴィクトリアも、リヴ・ウルマン演じるエニーも、精神的危機にあり自らの狂気と戦っています。でも、その原因がさっぱりわからないのが、私は不満でした(親に虐待されていたことがエニーの狂気の原因だというのは、私には説明として不十分に思えます)。
原因なんかどうでもいい、大事なのはその危機をどう乗り越えるかだと言いたいのかもしれません。でも、精神分析的に言うと、自らの精神的危機の原因となっているものを意識することが治療につながるはずです。それを抜きにして危機を乗り越えることは不可能ではないかという気がします。
一方、素晴らしいと思ったのはリヴ・ウルマンの演技です。トーマスの前で、ある時は虐待する母親(祖母?)になり、またある時は虐待される子ども時代の自分になり、一人二役で会話をするシーンは実に見事でした。
また、リブ・ウルマンの極端なクローズアップが多用されていることもこの映画の特徴��す。リヴ・ウルマンはもちろん魅力的な女優ですが、それでもあそこまでクローズアップをするとアラも見えてしまいます。ましてや病室のシーンでは鼻に管まで突っ込んでいるのですーー自分のみっともない姿を晒しても構わないという覚悟というか女優魂のようなものを私は感じました。
『ヴィクトリア』のように超自然的なところに希望を見出すのではなく、祖父母の夫婦の絆に希望を見出す分だけ、『鏡の中の女』の方が私好みではあるし、見応えのある映画であることは間違いないのですが、好き嫌いで言うとやはりジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督、テネシー・ウィリアムズ原作・脚本の『去年の夏突然に』のように主人公の狂気の原因が明確に示される作品の方が私は好きです。
追記: ネットで見て知りましたが、エルランド・ヨセフソンはアンドレイ・タフコフスキー監督の『サクリファイス』(1986)の主演をしているのですね。 私は大昔、留学中にパリで『サクリファイス』を見ましたが、気がついていませんでした。 タルコフスキーの映画は難解でテンポが非常に遅く、にわかには「好き」と言えませんが、『サクリファイス』���名作でした。もう一度見てみようかな。
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