#大怪獣になりたい
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🦖🦋🐲🤖🦅🥀🐾👥 ◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゴジラシリーズ最新作 TVアニメ『#ちびゴジラの逆襲』 本予告 [ youtu.be/hpds-R888Vo ] 福山 潤 インタビューPV予告 [ youtu.be/xMyea7jMmeU ] カウントダウンムービー [ youtu.be/xMyea7jMmeU ] ______________◢ 📺 2023年04月01日(土)朝7時より テレビ東京イニミニマニモ内にて放送開始。 毎週土曜朝8時よりTOHO Animation YouTube チャンネルにて最新話を1週間限定公開。 放送後、翌週土曜朝7時より 各プラットフォームにて順次配信。 📡You Tube・各PF配信も決定 ----------------------------------------------- 「これは、出会いと逆襲の物語ー」 ----------------------------------------------- TVアニメ『#ちびゴジラの逆襲』📢新キャスト情報発表 「ちびゴジラ」が、豪華声優陣を迎え、待望のテレビアニメ化。 【CAST】 「 #大怪獣になりたい 」 #ちびゴジラ ᰽ #福山潤 「 #怪獣島に流れ着いたメカ 」 #ちびメカゴジラ ᰽ #松岡禎丞 「 #三重人格 」 #ちびギドラ ᰽ #江口拓也 「 #真面目ときどき毒鱗粉 」 #ちびモスラ ᰽ #高橋李依 「 #飛べるだけのナルシスト 」 #ちびラドン ᰽ #下野紘 「 #自称、 #賢者 」 #ちびヘドラ ᰽ #立木文彦 「 #姉御肌なスナックのママ 」 #ちびビオランテ ᰽ #沢城みゆき 「 #怪獣島のギャル姉妹 」 #小美人_姉 ᰽ #上田麗奈 #小美人_妹 ᰽ #鬼頭明里 ----------------------------------------------- 【STAFF】 監督 新海岳人 キャラクターデザイン 坂崎千春 アニメーション制作 Pie in the sky 製作 東宝 ----------------------------------------------- ■公式サイト: godzilla.store/chibigodzilla ■公式Instagram:@chibig_official ■公式Twitter:@chibigodzi ■公式TikTok:@chibigodzi ----------------------------------------------- TOHO animation 公式Twitter:TOHOanimation 10周年記念特設サイト:tohoanimation.jp/10thanniversary ポータル��イト:tohoanimation.jp/portal ----------------------------------------------- TOHO animation STORE 通販サイト :tohoanimationstore.com/shop 公式Twitter:TOHOanimeSTORE ----------------------------------------------- #ちびゴジラの逆襲 #ちびゴジラ #ゴジラ #Godzilla https://www.instagram.com/p/CqTaKxLPllu/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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縁あって、ジャックラッセルテリアの仔犬を新しく家族に迎えました。現在生後5ヶ月の女の子で名前はニコラと言いますが「ニコ」と呼んでもらえたらうれしいです♫ 実は1ヶ月ほど前からニコは我が家におりまして、ワクチンプログラムが終わり、先日ようやく散歩デビューを果たしたところ。現在社会化トレーニングをさせながらイヌの義務教育をほどこしている最中です。チョロチョロと活発に暴れ回る小さな怪獣に少々(いやかなり?😅)辟易しつつ、ハグもニコの教育係をしっかりと頑張ってくれています🐶❤️🐶
また、やはり多頭飼いを検討していた近所のイヌともさんが、ウチと同じタイミングでニコと同じ犬舎からきょうだいの仔犬を迎えたので、2頭はこれからも仲良く戯れながらすくすく成長していってくれることと思います。数ヶ月後、涼しくなる頃にはハグとニコが一緒にグリーン・ロードを軽快に歩けるようになってるんじゃないかなーと期待しつつ(いまはまだニコがワチャワチャしすぎているため、散歩はしばらく別々デスw)、僕にとっては実に12年ぶりの仔犬育て(遠い目…笑)、色々と大変ですけども(いやマジでw)楽しみながらがんばりまーす!
https://m.youtube.com/watch?v=W6THd4bUGgY
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汚辱の日々 さぶ
1.無残
日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点呼! 点呼! 点呼!」
週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は��員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが���鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
つらかった。肩身が狭かった。
もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
2.玩弄
部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
低いドスのきいた返事があった。
扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
傲然と私に命じた。
私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
私は大学に進学した関係で、徴兵��査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う辰ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれていることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈��感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
有無を言わせぬ強引さであった。
あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟���た。
「むむッ」
息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
思わず息をのんだ。
徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」 言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。
班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで���ちに堕ちてしまったのである。 瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
(了)
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<正義とは?>
これは妻からの質問です。昔からウルトラマンで、ウルトラマンが負けて、いつも都合よく負けている怪獣たちが勝たないかなという目線で見ていた歪んだ子どもだった私に正義を語る資格があるのかと思うのですが、私なりの解釈で言います。正義とは、そこに悪がないものに正義が宿るのかなと思っています。少年サンデーに、小山ゆう著の「スプリンター」という漫画がありました。その序盤に、お祭りで大多数の大人たちが一触即発の状態で向かい合って、いまにも殴り合いそうな場面があります。そこに出くわした少年時代の結城光が、その間に入って、ズボンをぬいで、おちんちんを出してにこっと微笑むシーンがあります。大人たちは大爆笑で、喧嘩なんかしてられないやと散り散りばらばらに去っていくシーンがあります。そのシーン���とても覚えていて、これこそ正義なのではないかなとふと思いました。少年時代の結城光には、どちら側にもついてなくて、悪の存在がなくて、誰も手が出せない危険な雰囲気の中に、トコトコと出て行って、結果的に喧嘩を治めてしまう。それこそが正義なのかなって思います。
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詩野(しの 、2000年6月16日 - )は、日本の女優、モデル。旧活動名及び現愛称は「たんぺ」。本名非公開。
生年月日 2000年6月16日(23歳)
身長 160cm
2020年、「たんぺ」名義で『講談社』主催のミスiD2021にエントリー。
応募したきっかけは、『私は「なんか面白いことないかな」って思った時に、ミスiDの情報がTwitterで回ってきて、ここから何か変わったらいいなと思って応募しました。』とインタビューに答えている。
2021年4月11日、ミスiD2021でSPOTTED PRODUCTIONS賞を受賞。
2021年9月15日、活動名義として「詩野」に改名。母の源氏名と同じ。
2022年2月9日空白ごっこの1stシングルミュージックビデオ『ラストストロウ』で女優デビュー。
同年3月18日公開、『猫は逃げた』で喫茶店店員『塩田しの』役として映画デビュー。
同年5月21日、『怪獣は襲ってくれない』でトー横の人気者『にゃんぎまり』役として舞台デビュー。
2023年3月18日、SAWA主催イベント「サワソニ62」にて新規プロデュースユニット「メリリーバンピー」お披露目、アイドルデビュー。
メンバーはShino(詩野), Mio(夕月未終), Hitomi(鈴音ひとみ), Anzu(∫��分あんず), Nibeko(にべ子)の5名。会場でMUSIC CARDを発売開始。SAWA楽曲カバーの「KeepOn」「転職活動」の2曲を収録。2023年12月30日解散。
旧活動名及び現愛称「たんぺ」は友人からつけられたあだ名。aikoの大ファン。家族構成は父母弟。小学1年生から6年生までピアノを習っていた。
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鬼ヶ城
本当の鬼の城ではありません😅
熊野灘の荒波に削られた大小無数の海食洞が、更に地震による隆起によって階段上に並んだ自然の造形物
島から続くリアス式海岸の終着に位置しここから南はなだらかな砂浜に変化する。
かわいいオブジェがお出迎え
いきなりの絶景😲
千畳敷
海蝕が織りなす不思議な模様
怪獣が飛��立ちそう😁
一歩間違うとヤバそうな絶壁沿いを歩く😅
行程30分ほどの不思議な景色の中を歩く
海の青さが心に染みる❤️
亀の甲羅みたい
鬼ヶ城センターと��反対にある出口
ここからバイクを停めた鬼ヶ城センターに戻るには来た道を戻るか、このトンネルを通る。けっこう不気味で長いトンネル😱😱
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(【特集】『ブレードランナー』伝説の名ゼリフ『雨の中の涙』を徹底解説【はじめてのブレードランナー2】 | THE RIVERから)
この記事には、映画『ブレードランナー』第一作のネタバレが含まれています。 雨の中の涙 「おまえたち人間には信じられないようなものを私は見てきた。オリオン座の近くで燃える宇宙戦艦。タンホイザー・ゲートの近くで暗闇に瞬くCビーム、そんな思い出も時間と共にやがて消える。雨の中の涙のように。死ぬ時が来た。」 (原文:I’ve seen things you people wouldn’t believe. Attack ships on fire off the shoulder of Orion. I watched C-beams glitter in the dark near the Tannhäuser Gate. All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.)
通称「Tears in rain monologue」(雨の中の涙モノローグ)、または「Cビームスピーチ」として知られるこの台詞は、SF映画だけでなく映画史全体においても屈指の感動的なスクリプトとして知られています。 筆者の個人的見解では、『ブレードランナー』を後世に残る偉大な作品たらしめる要素の中でも、この台詞を含めたロイの最後の場面は最も重要だったといって過言ではありません。 冷酷な殺人マシーンのようだったロイが、短い人生の最後に愛おしむように鳩を抱きしめ、動かなくなっていく体を雨の中震わせながら絞り出す稀代の詩人のようなセンテンス。全ての観客を予期しなかった感動の渦に巻き込んだこの名台詞は、一般的にロイ・バティーを演じたルトガー・ハウアーのアドリブであったとして知られています。しかし私見ながら、これは正確な情報とは言えないと考えます。
オリジナル脚本にアドリブを加えて生まれた名台詞 ハンプトン・ファンチャーが製作上の意見の相違から降りた後、二人目の脚本家として招集されたディヴィッド・ピープルズ。彼がこのシーンの為に書き下ろしたオリジナル脚本では、該当の台詞はこうなっていました。 「私は冒険を知っている。お前達人間が決して目にすることはない場所を見てきた。オフワールドへ行って戻ってきたんだ…フロンティアだぞ!プルーティション・キャンプへの信号機の背甲板に立って、汗で沁みる目で、オリオン座の近くの星間戦争を見たんだ。髪に風を感じていた。テストボートに乗って黒い銀河から去りながら、攻撃艦隊がマッチのように燃えて消えていくのを見た。そう、見た、感じたんだ!」 (原文:I have known adventures, seen places you people will never see, I’ve been Offworld and back…frontiers! I’ve stood on the back deck of a blinker bound for the Plutition Camps with sweat in my eyes watching the stars fight on the shoulder of Orion. I’ve felt wind in my hair, riding test boats off the black galaxies and seen an attack fleet burn like a match and disappear. I’ve seen it…felt it!) 1ページの半分ほどもあったこの長台詞を読んだルトガー・ハウアーが、死を前にしたレプリカントの言葉としては長すぎると、台詞がもたらすイメージをそのままに要約し、そして”All those moments will be lost in time, like tears in rain. Time to die.”という言葉を付け加えて完成したのが、「雨の中の涙」モノローグです。 お気づきの方も多いと思いますが、ピープルズのオリジナル脚本には「タンホイザーゲート」、そして「Cビーム」という単語は登場しません。その代わりに、「オフワールド」や「プルーティションキャンプ」といった造語が登場しています。 ポール・M・サモン著『メイキング・オブ・ブレードランナー』(ソニーマガジンズ、1997)によると、ルトガー・ハウアー本人がインタビューで、 「私のことやあのセリフのことはよく取り上げられるが、肝心の脚本家が無視されているのはよくない。バティの独白を書いたディヴィット・ピープルズの仕事は本当に素晴らしい。私は彼が掘り下げたあのイメージがとても好きだった」とピープルズを賞賛しています。 「銀河っぽくカッコいい造語の固有名詞」を使うこと、信号灯のようなものが暗黒の宇宙で輝いていること、オリオン座の近くで宇宙船が燃えていること、これらのイメージを作り上げたピープルズを抜きに、この台詞は誕生しなかったというわけです。 このロイ・バティーの最後の言葉は、映画中盤のチュウの眼球工房でロイが口にするアメリカの詩人ウィリアム・ブレイクの詩のアレンジ「燃える様に天使は落ちた。轟くような雷鳴が岸をころがり、怪獣の火と共に消えた」や、「チュウ、お前が造った目で私が見たものを、お前にも見せてやりたかった」という台詞と対になっています(これらの台詞もピープルズによるものです)。 チュウを殺すこの場面では、戦闘用レプリカントであるロイはさぞかし凄惨な情景ばかり見せつけられて、自らの造物主に恨みを抱いているんだろうなという印象を受けるのですが、『雨の中の涙』モノローグによって、醜いものばかりでなく美しいものもたくさん見たからこそ、彼はもっと生きていたかったのかもしれないと受け取ることができるわけです。 というわけで個人的に『雨の中の涙』モノローグは、ピープルズが造った土台に、ルトガーが素晴らしいアドリブを加えた二人の共作であるとするのが一番しっくり来ます。 ちなみに「タンホイザー・ゲート」や「Cビーム」とは何か?という質問をよく受けるのですが、前述したように造語ですので正式な意味はありません。 それでも無理やり適当に解説すると「タンホイザー」とはそもそもリヒャルト・ワーグナーのオペラ『タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦』に登場する主人公の名前です。ゲートってからには、ワープの発着点のようなものが想像できます。ドイツ系のタンホイザーという人が開発したんでしょう、きっと。 「Cビーム」の方は何でしょう、宇宙戦艦がマッチのように燃えていることから『ブレードランナー』世界における兵器ではないかと推測できます。「Charged particle-beam 」(荷電粒子ビーム)という言葉はあるので、これの略ってことでいかがでしょうか。(あくまでも個人的推察です。)
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この文を書いたライターさん、上手。 「> 『雨の中の涙』モノローグによって、醜いものばかりでなく美しいものもたくさん見たからこそ、彼はもっと生きていたかったのかもしれないと受け取ることができるわけです」
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【かいわいの時】慶応二年(1866)六月九日:大坂城に怪獣現る!(奈良文化財研究所)
江戸時代には、瓦版と呼ばれたニュースを載せた印刷物が巷に出回っていました。この瓦版、現在の新聞などとは違い、噂や怪異などの出来事についても盛んに取り上げられていました。例えば、昨今の疫病流行によって注目を浴びているアマビエも、もとは瓦版の一種に掲載されていたものです。2020年度に奈文研へ寄贈していただいた資料の中にも、こうした噂を取り上げた瓦版があります。それは、慶応二年(1866年)六月九日に大坂城の南の堀で怪獣が発見されたという噂を載せた摺物です(図略)。この怪獣に関する資料は数多くあることから、怪獣発見の噂は当時かなり有名であったことがうかがえます。
奈文研の所蔵となったこの怪獣に関する資料は、怪獣の姿のイラストを中心に、上部に怪獣の発見日時、怪獣の全長や各部の寸法、体の色を掲載し、末尾にこの怪獣が「せけんのひよばん」(世間の評判)になっていることを記したものになります。怪獣の寸法は、「身のたけ七尺余」と記してあるように、体長は2メートル以上、重さは25貫目とあることから100キロ近くあったことになります。
この怪獣の正体について他の資料を見てみると、大坂町人平野屋武兵衛の日記*では、怪獣が発見される約二十年前にサンショウウオが大坂城の���に放流されたことがあったことを記し、発見されたのはサンショウウオではないかと推測しています。実際に、昭和十二年(1937年)に大阪城の堀の中から巨大なオオサンショウウオが発見されたという出来事があったことからも、あながちこの推測は間違いではないのかもしれません。ただし、現存している資料に描かれた怪獣のイラストや寸法を見る限り、誇張されているとはいえ、サンショウウオとはいえないものがほとんどです。おそらく噂として聞いた怪獣の寸法や特徴をもとに、各々が想像して描いたため、このようなずれが生じているのではないでしょうか? *(写真)
また、この怪獣は、当時第二次長州征伐のため大坂城に在城していた江戸幕府十四代将軍の徳川家茂にも上覧されたようです。高木在中という京都町人の日記には、得体の知れない怪獣が死体となって大坂城の堀から発見されたのは大変不吉であると噂されていると記されています。怪獣が発見されたのは第二次長州征伐の戦端が開かれた直後であり、そうしたタイミングで将軍のお膝元から発見された怪獣の死体に不吉な予感を感じていた人もいたようです。怪獣発見の噂が盛り上がりをみせたのは、怪獣の死体と江戸幕府の行く末を重ね合わせたからかもしれません。それにしてもこの怪獣の正体はいったい何だったのでしょうか?サンショウウオか、もしくは・・・(文化遺産部アソシエイトフェロー 橘悠太)。なぶんけんブログ「慶応二年(1866年)、大坂城に怪獣現る!」より。
(写真)▼「慶応二丙寅年日記」1866(大阪大学文学部国史研究室蔵)
六月九日、朝五ツ時、御城之堀より左之通之姿之もの死躰浮上り候、昨日夕大雨八ツ比より七ツ時過まて雷鳴有之、御堀江落しと噂有之、因二云、二十ヶ年斗以前小橋八丁目寺町之東側之寺ニサンシヤウ魚ヲ御堀へにがせし事有之候、夫ならん欤、此姿ハ見し人有之よし、一説にハ武家方之内壱人弱死を、魚にとりなセしとも、長サ七尺斗 目方弐拾六貫目(平野屋武兵衛=画も)。脇田修・中川すがね編『幕末維新大阪町人記録』(清文堂史料叢書 第70刊)1994より複写。ママ=溺死
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ちよ旅オカルト編2024夏③
根香寺の牛鬼(香川県坂出市)
牛鬼という妖怪、これは全国各地に分布しているのですが、中国地方、とりわけ瀬戸内海近辺にめちゃくちゃ多い
これには伝説上の「塵輪(じんりん)」という悪鬼が関係しているようで、
この悪鬼の第二形態が30メートル級の牛鬼で、その巨体を投げ飛ばすような怪力の神様と海戦を繰り広げたとかいうことです、怪獣特撮かな?
その話の要素を取り込みつつ、中四国地方の牛鬼はもっぱら海妖としての性質が強いのです
どんどん重くなる石の赤ちゃん抱かせてくる島根県石見地方の牛鬼や、その姿を模した巨大な御輿が有名な愛媛県宇和島の牛鬼なんかの有名どこはまさに海妖ですね
(下図は今日帰りがけに寄った例の海の妖怪展の牛鬼展示)
一方、こちらの根香寺の牛鬼は山の中に出てきます
中四国では珍しいタイプの牛鬼なのですが、
見てみるとわかると思いますが、腕の下に羽根のようなものが生えています
これ、もしかしてヒレなんじゃないですかね
根香寺の本尊の加護を受けた矢を受けた牛鬼は残った力を振り絞って逃走、しかし「定が渕」という場所でついに息絶えていた、と伝説では語られます
生き物が命の危機の際し逃げ帰るとしたらきっと棲家なはず
それが渕だとしたら、ヒレの特徴も加え、この牛鬼もきっと水妖なんじゃないでしょうか
海に棲む牛鬼は元ネタがあるから理解できるとして、なぜ山に出る牛鬼まで水棲なのでしょうか
川や淵や滝���などに棲むヌシは大蛇と相場が決まっていますが、実はもうひとつ広くヌシとして知られる生き物がいます
クモです
「定が渕には恐ろしいヌシがいるそうだ」
「きっと恐ろしいと聞く牛鬼だろう」という連想ゲームで、
水妖としてのクモと、中四国で有名な海妖・牛鬼が融合したのがこの根香寺の牛鬼なのではないでしょうか
言われると有名な牛鬼図もクモっぽいですよね
根香寺が発端ではないでしょうが、クモと牛鬼の同一視はゆっくり全国で広がっていたと考えられます
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無題
平穏よりも胸のときめきをいちばんにしたら世界のぶあつい皮膚が一枚めくれたかのようになにもかもが歌い踊りかがやきはじめたのをいまでも覚えている。わたしは親が厳しくて外泊できないけれど、そのあいだに同級生の子たちはうつくしい島の海に反射する満月をみて、だれかと夜通しぴたりとからだをあわせて内緒話をするような、今にもぷつりと切れそうな糸のように細くて鋭い若さを世界の夢に浸らせている。感性を野放しにして、こどものころの感動をひとつずつ取り戻す時間がわたしにも必要だった。けれど思いどおりにいかないこともある、それも定めとおもって歯をぎゅっとくいしばる。わたしには必要だった。路上、白い廊下みたいに澄んだ朝霧をかんじる時間。薄いトップス。ズレた口紅。酔った勢いで入れ墨を彫ってしまう危うさ、煙ったクラブでなにもかんがえずに踊って、好きな男と寝て一限目をサボるとか、夜の街頭を走り抜け、くだらないことに時間とお金を費やすこと。「それだけじゃない、夜に遊ばなくても昼に釣りをしたりサッカーしたりそういう遊び方だってあるだろう。そっちのほうが幾分もまともだ」 おとうさんは夜遅くに帰ってきたわたしを叱りつけ、そう言った。わたしはけしてワルにあこがれているのではなくて、ただただ綺麗なものに飽きただけだった。わたしにとって祈りや信仰はさいしょから型があってそれに当て嵌めてハイ完成みたいなかわいいお菓子作りのようなものじゃなかった。自らを成り立たせるピースを集めた上でそれを食い尽くすくらいの覚悟や貪欲さがあなたにはある?わたしにはそれが足りなかった。昔も今も自分でうつくしい歌をつくれない。うつくしいものがたりをかけない。うつくしい絵を描けない。世の中にはフォロワーが万桁いる女子高生がいて、今、何千もの美術展が開催されていて、明日、いつかオリンピックに出るであろう少年がはじめてスケボーに乗るかもしれない。わたしには何もできないかもしれないけれど、彼らの生き様はわたしをわたしたらしめる微かなエッセンスとしてわたしに溶け込む。それを祈りという言葉で表象してはだめ?これからのことをかんがえると、ずっとどきどきする。目の前の光景が、訪れたことのない地の光が、風が、わたしを、わたしのからだを必要としてる気がする。世界中に張り巡らされた血管がわたしの心臓部にも繋がっているような心地。死ぬ5秒前ってどんな感覚なのかしらないけど、築き上げた塔が崩れてゆく感じなのかな、雪景色のような。
無題
朝起きたら腕に友達の噛み跡と身に覚えのない痣が3つくらいあった。耐え難い疲労がからだのあちこちにひっついて、入れ墨と化している。活字の海を、本をその背に背負えたらよかったのに、今のわたしを崖っぷちに引き止めているのはうつくしい言葉でもなくて、泥に塗れた重いカルマ。イヤホンの先から垂れ流れる音楽すらも風のように軽やかで自由なものではなくて、ねばねばした気持ちわるくてかなしいものに聴こえた。夏と、そのあつさと、その底知れぬ闇に街ゆくものすべてがこころのずっと奥の方で平伏している。昼過ぎにスクランブル交差点前の巨大スクリーンが薄青い空を泳いでいるようにみえたこと、街ゆく人の肌色が、シャボン玉のようにその熱を吸収して発光していたこと、ぜんぶなんか夢みたいにふわふわしているかんじがした。もうすぐでなつやすみなのに、大学入ってからそれまでもずーっと夏休みのような感じだったからあまりどきどきしない。みずみずしくずっと光っていたい。わたしもいつかデカい人間になりたい、いつかいつかいつかという文句ばかりが増えてゆくのを横目でみて、ぜんぶカサブタを剥がすように振り解いて拭ってくれる奇跡みたいな命、日々、音をどうしても期待してしまう。どうすればいいんだろーしにてーと思いながらまたあしたも友人と夜ご飯をたべにいく約束した。それでまた家に帰って、朝起きて虚無感に苛まされて、の繰り返しを大量の課題で中和する。薄暗い中でたべるごはんとか朝早起きして化粧をすることじゃない、今はなにもない海とか草原でなにも繕わずにその自然のデカさとか愛を仰向けになって享受するのがいちばんただしいきがする。たすけてと呼ぶには大袈裟すぎるし。わたしはわたしのことをぜったい見放さない、それだけで充分いっぱいすてきでしあわせで救いだということを今じゃなくてもいい何年もかけて真実にしていく、揺るがない愛に変えていきたい。
end
泣き出しそうに張り詰めた空気に鼻を啜る。世界の彩度が落ちて、ぶあつい服を着た街ゆく人たちが皆んなちっちゃな怪獣みたいにみえる。肌寒い。外はずっと灰色、モスグリーン、レモンみたいな匂い。大きな木が揺れて、木の葉の上に横たわっていた雨の滴が霧のように3秒間くらい降った。最近は毎日毎日やることが多くて、それをこなしているあいだに1日が終わる。3日連続で化粧を落とさずに寝てしまった。多くの人が電車にのっているときに外の景色に目をやらないのと同じ感覚で、わたしも生活の外側にひろがる微かな動きに鈍くなった。ずっと特別でありたかった、1番愛されたかった、そういった思春期的な熱望とどんどん疎遠になっていく自分に日々焦ったり安堵したりしている。だけど同時に、わたしの中をまだ生きている17歳のわたしがその面影をときどき覗かせる。期待させる。突拍子もなく走ったり、ゲラゲラ笑ったりする。些細なことで泣いたり、理不尽な世界に怒っている。良くも悪くも変わっていくのなら、これからの自分に期待をしたい。アルバイト先では後輩が6人くらいできて、みんなわたしよりも仕事ができる。わたしはもともと注意をされると衝動的に泣いてしまうところがあったし、シンプルに忘れっぽかった。あまりにも器用に仕事ができないので、ある日店長とそのことについて話し合ったら意識の問題と言われた。その1、人からのアドバイスに劣っている自分を見出してはだめ。その2、素直に人からの意見を受けとる。その3、自分のためでなくだれかのために働く。この3つを約束した。夜の繁華街で50歳の男性に飲みにいきませんかと声をかけられたり、あした授業にどんな服でいくかを考えながら化粧品を見に薬局に寄り道したり、腕に点々とのこる虫刺され痕をみて、それを残した蚊のことを考える。あした、図書館で借りた本の返却期限。わたしもちっちゃな怪獣になって寒さをまるごと食べてしまいたい、寒い日の、霞んだ光やクリアな淋しさ、果実のようにぎゅうぎゅうに酸っぱい気持ちを。
slow burning
大学一年生というよりも、高校四年生というような振る舞いをしているなあ、と自分のことを客観視する。新宿の横断歩道橋から行き交う人々を眺める。つい最近まで、委員会の同期の仲の良さにムラができていて、グループとかカーストとかそういう言葉が浮上してきてしまうほど揉めそうになっていた。それでも、それぞれが居心地の良い場所にしようと歩み寄っている。こういう、諦めによる愛想ではなくて心からの気持ちに胸を打たれる。明大前の飲み屋で酔っ払って「俺みんなのこと愛してるよ」と照れ笑いする先輩に、わたしたちみんな、キモいねーなんて言って茶化した。そのあと夜の大学で騒いでいたら警備員に注意された。机の下に10円玉を落としたのを拾わないで帰る。いつまでも赦されていたい、わたし、山猫のような女の子でいたかった。すぐ隣、肌すれすれにだれかの温もりを感じて弱さを誤魔化すのではなくて弱さを共鳴しあっていたい。「東京の人は生き急いでいる」なんて言葉があるけれど、わたしは美しい光景がそこに広がっていれば必ず立ち止まる人でありたい。仕事に遅れそう、とか、終電が、とかじゃない、好きな人たちのためだけに忙しくありたい。恋人は待ち合わせをするとき、「どこでおちあう?」と聞くのだけど、高2の頃、初めて会う日、それを「(恋に)落ち合う」と勝手に解釈して死ぬほどどきどきしたのを思い出した。それからわたしも「どこで落ちあう?」と聞くようにしている。ドア窓の形に切り取られた青い影が電車のフロアに映って、がたんごとんという音に沿ってフィルム映画みたいに小刻みにうごいていた。池袋で新疆料理をたべて、お腹を下す。スペイン語の中間試験。木曜日、ほんとうは1限に英語の授業があったんだけど、財布を忘れたいせいで交通費が若干足りなくて新宿駅から乗り換え先の電車に乗れなかった。その旨をインスタのストーリーに載せたら、一度しか喋った事ない同じクラスの男の子から「抜け出していくわ、」とだけ連絡が来て、本当にきてくれた。クラスで唯一金髪で、派手で、いつも高そうな服を着ている。ピーナッツをぼりぼり食べながら、ダーツをする。わたしが2回勝って、可哀想だったからあとの1回は負けてあげた。それからは何も無かったかのように授業では一言も喋らない。お互い、目を合わせないふりをしているような、ふしぎな距離感を保つ。渋谷で5分1000円の手相占いをしたら、鎖みたいにいくつもの線が絡まっていますね、と言われた。意外と気にしいなんじゃないですか?「そうですね」と答える。駄菓子屋で1000円使い切ったほうが幸せになれそうだとおもった。電車の隣の線路にカラスが一羽いた。こんなに近くでみるのははじめてだ、と思って、じーっとみつめた。黒なのに黒じゃなくて、光を受けて渋いグリーンや紫っぽくみえる羽毛に目を見張る。なんか、空はどこまでも真っ青なのに光の細部だけ色があたたかい夕方前みたい。ふわっとなにかに気付いて、じーっとそれを見つめて、そこになにかが“視える”とぜんぶ途端にスローモーションになって、焦燥感や虚しさがたちあがってくる瞬間がある。からっぽなのにぎゅうぎゅうな感じ。AirPodsをケースにしまう音が体感的に5秒間くらい耳に残ったり、自分の息遣いにどきどきしたり、すれ違う男子高校生の会話声や、鳥が羽をはためかせる様子がクリアに輪郭が保ったまま空中を転がる。ガムを買って噛みながら、心のもやもやしたなにかを同時に小さく噛み砕いてゆく。光の洪水。家に帰ってパスタをたべたあと、お風呂で下の毛をつるつるにする。夕方終わりにお風呂に入るの、とても好きだなあと思う。コンタクトレンズを外さないまま、化粧も落とさずベッドへダイブする。瞼の裏に東京タワーの赤がたましいの塊みたいにまあるく光っている、はやく何もかも諦められる年齢になりたいと思う。
無題
なんかまじでわたしが疲弊していて悲観しているのか、世界が残酷なのかわからなくなってきた。脳科学の講義を受講したあと、テキトーに混雑した休日の街をあるいていたら皆んなの脳みそが透けて浮きでてきそうで気持ち悪くなった。地球4周分の神経線維。そう、どでかい爆弾が街ゆく人々の頭蓋骨に葬られている。ニューロンが軸索を介してつながってゆく、放出と受容を繰り返してみんな手を繋ぎあってゆく。セール中でバイトの雰囲気がぴりぴりしていて、みんな資本主義の豚みたいに働いていた。うつくしくないとおもったし、私も美しくなかった。結いた髪に、ぴたっとあげられた前髪。なにを思っているのかを書くのがずっと怖かった。もしかしたら私の感じているこの欲望はとても汚らわしいもので、それゆえにだれかを傷つけてしまうかもしれない。でも、言葉にしなければすぐにわすれてしまう感情に名前をあげなくなって、水をあげなくなって、そうしたら、じぶんの脳みその溝をうめていたみずみずしい苔までもがすっかり枯れきってしまって虚構を連ねるようになった。空洞に哀しみの音だけが響き渡る。友達はいるけど、私はその友達の1番になれない。恋人みたいな人はいるけど、私はその恋人の1番にはなれない。1番っていうのはほんとうの意味での1番、2番とか3番とかがいない1番。圧倒的な2人の世界の中でのフェアで高貴な1番。有名になりたかった。文章でも外見でも写真でもなんでもいい、だれにも敵わない羽根で世界を羽ばたいてみたかった。わたしを選ばないで、そこらへんのそれっぽくかわいい女の子を選ぶかっこいい男の子たちを信じられないでいる。外国に行ったらモテるよ^_^と投げかけられた言葉について何回も考えるけど、考えるたびにかなしくなる。でもね、神様はいるとおもうの。木漏れ日の首筋に、砂丘のしずけさに、広大な空の一枚下に、その温もりと永遠が芽吹いているのをしっている。そのたびに、わたしはこの世界に愛されていて、まだ19歳で、まだ何にでもなれて、そして世界を(気持ちがあふれてしまいそうなくらい)等身大で愛しているドラゴンみたいにかわいい女の子だとまじないを唱えるようにして心を強く保つ。アスファルトに散った桜が朽ちて、吐瀉物のようにグロテスクにぬるい光を浴びている。走り抜ける!���れかの憎悪の中に、疑念の中に、見下しの中に憧憬の眼差しを覚えながら。東京で灯される光の数だけ、アフリカの広原でつややかな花が咲けばいいのに。光の重さの分だけ、銃弾が軽くなればいいのに。帰り道、ひさしぶりにパンを買って帰った。
日記
弟がiPadのタッチペンを無くしたらしくて、それを聞いた母がすぐにAmazonで検索して新しいのを買った。こういうとき、ほんとうになんか小さなことだけれど、すごく心が愛にみちる。
大学の新校舎の建物のにおいが400人もの人が集まった大教室の縁をすべっていく。扉を開けた瞬間、目と目と目がわたしの顔を捉える。湿気漂うフロアにだれかがペンを落とす音、先生のマイクが吐息までもを拾って湿った熱を加速させる。「儚いって聞いて何を思い浮かべますか?蝶?蛍?蝉?トンボ?」 教授がそう聞くと、みんなのえらぶ選択肢がちょうど均等に分かれる。講義が終わるといつもすぐに帰るイケてる男の子が蛍を選んでいて、なおさらかっこよく見えた。わたし、インスタのフォロワーが490人いるんだけど、その人数って今見てるこの人たちよりももっともっと多いのかと思うとなんか心強いような息苦しいような、不思議な気持ちになるなーとぼんやり思った。君たちはぶっちゃけ勝ち組です、という先生がキモかった。海外の大学院に行きたい。わたしはもっともっと色々な人を知るべきだし、美しい景色にであうべきだし、貪欲に学ぶべきだとおもうから。聡明になって、お金を稼いで、将来だいすきなひとたちにたらふくご飯をたべさせてあげたい。お母さんとお父さんが育ててくれた、守ってくれたこの心の真ん中にそびえる愛情のかたまりを誰かに分け与えていきたい。でも、そうとも思うけど、逆にそれをこなごなにさせてくれる危険性や若さゆえの解放にも目が眩んでしまうの。「今しかできない」ってとてもずるい言葉だなあ。
19さい
19歳とかいちばん呪われていた1年だった。まだハタチじゃないけど、もうそうさせて、と思うくらいに、1年のあいだに10年分くらいの幸せと不幸せがぎゅうぎゅう詰めに、どっちがどっちかわからなくなるくらいに入り乱れててくるしくてさみしくて悲しかった。くるしかった。わたしと同じ純度で、等しく、あいしてほしい。あいされたい。
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Quote
※2024/1/24更新 1 新年早々死にそう 2 なんでもない僕にババアが3億くれた 3 父が中学生ラッパーに論破されました 4 僕の年収は芦田愛菜ちゃんの15分 5 母親の手料理がまずくて死にそう 6 世界を征服した上で責任もって平和にしたい 7 石田純一のサマーセーター 8 成人式に行く娘が小梅太夫そっくりでした 9 浅田魔王 10 ファック石松 11 スーパースケベタイム 12 赤面のどちんこ 13 右足が沼にはまって動けません 14 イナバの白うなぎ 15 小栗旬筋太郎 16 右手にコーラ 17 嘘ついたら針千本トーマス 18 ジャスティンヒーハー 19 天草大王 20 チンコフランダース 21 じっちゃんになりかけて 22 ヒデ中田と自分探しーズ 23 そんなことされたらタマランチ会長 24 しらすの底力 25 ビショビショ美少女 26 俺だけはセンテンススプリングを忘れない 27 シロマティー 28 冷たい爪 29 ピープルピープル 30 はんだごてお 31 マジックミラーマン 32 まいたけタイマー 33 概念覆す 34 M字おじさん 35 アナルじじい 36 お腹ヘルタースケルター 37 ペロペロ銀酸ナトリウム 38 ポン酢で目薬 39 安室波平 40 アーノルドシュワルツェネッガー改めアナルイジルホドセイシガドッバー 41 ユースケキャンタマリア 42 ちんこダイニング若 43 ワックス一気飲み 44 FANZA松之丞 45 ハリケンみきサブロー 46 みそクリームコロッケ 47 トゥルーマン翔 48 異次元の豚バラ 49 父は公務員 50 手コキうどん 51 冬の鬼 52 りんご定食大盛り 53 岐阜とカード 54 元ヤクルトレディ 55 壊れたメガネ使ってます 56 デビル夫人 57 コンジローム小林 58 おーい北海道検定 59 三本のシワ 60 ダリの贋作 61 美しすぎる受付嬢 62 永69輔 63 青春のアナル二等兵は夕方のコスモスに涙した 64 一蘭食ってまた一蘭 65 落合のカミさんのウンコ 66 パンティライン学園 67 時 任三郎 68 ピンクのお豆さん 69 論より証拠の大ライス 70 婆さんたまにはあんたが芝刈りに行ってくれ 71 ナースコール二連打略してN2 72 ずっと春休みでいいのに 73 パラダイス銀紙 74 睡眠時無呼吸症候群 75 行けたら行くマン 76 おっさんコロコロ 77 ゴメンなサイドステップアタックよしき 78 ハットリ三世 79 最近ココアよく飲むマン 80 スマホがないから友達ができないんだ 81 やっと目を見て話してくれたよ 82 ミッシェルガンエレファントカシマシ男 83 あなたのチンポお褒めします、ユアチンポ・ホメタゲル 84 森進一最高意思決定機関ポマト 85 船越英一郎の指なしグローブ 86 青梅などで人は死なぬ 87 買い物お手のものモノポリー 88 赤ちゃんのおしりふき 89 亀頭おじさん 90 ��からボッタボタ 91 金のマンタ 92 木更津ジャンキー 93 松平健プライドゼロネーム背中にはいつも幸せのポップコーン 94 雨粒マン 95 ベネットは静かに暮らしたい 96 木工用ジェームス・ボンド 97 今に見てろドッカーン 98 ガッツいちもつ 99 プラダを着たカズマ 100 ぱいぱいちっちゃ美 101 サイレント失格 102 扶養義務 103 アマチュアダックスフンド 104 佐藤たけらない 105 西野かなわない 106 松崎しげらない 107 ビーチ坊主 108 人工衛星 ひまわりの約束 109 仙台駅西口集合 110 懲役160年 111 前立腺四天王朱雀カウパー飲み放題 112 ちんたま乱太郎 113 チーズ撲滅派 114 島倉千代の富士 115 シリアナ・グランデ 116 掲示板で知り合った巨乳 117 ミミズぐちゅぐちゅ 118 北斗の健介 119 謎の存在Q 120 パチンコが生きがい 121 五臓六腑Tiktok 122 どうにもならんよ 123 一寸先はマグロ女 124 希望も何もない 125 テマンゲリオン 126 お萬田久子 127 へちょのすけ 128 レンジでチン太郎 129 本能寺の変態 130 はんぺんサムライ 131 ムダ毛処理大臣 132 試作品622 133 高膣圧ガール 134 ミセスチルドレン 135 君の黄色いマフラーになって吐息を感じたい 136 社交性ゲロ以下 137 シャーブ・ルース 138 デパ地下でパチカ 139 マスメディア大好きっ子ちゃん 140 落合のダッチワイフ 141 幸先ワルイージ 142 怪盗ソルト 143 大入袋 144 駄作 145 薄毛のロン毛 146 高速シンカーワ・優愛 147 私の傘だけありません 148 魔王の刺し身改め天ぷらという概念 149 雨も風も去れば僕の心に残るのは君だけ 150 ちんぽGメン 151 ダーツ部部長 152 甚六さんの宴 153 朝型忍言 154 おしゃクソ 155 ある女 156 橋本奈々未 157 私立探偵ふくないようこ 158 来世はアサガオ。 159 他力本願寺の子 160 毒霧記念日 161 ミートカーソルは広め 162 公園のロケット 163 ミニラーメン大盛り 164 便所ンソン 165 笑い屋キャリー 166 朝挿入 167 パンティ改めブラ 168 下痢 169 浦沢直樹目がイッてる 170 それいけ!残飯マン 171 今日の晩飯カレーとカレイ 172 しごく先生ま〜ら〜 173 元カレとのセックスが忘れられない 174 さだ馬刺し 175 Mr.いいひとどまり 176 明石のふしだら女 177 政府にとって危険な思想の持ち主 178 白石麻衣を思い浮かべてTENGAを使ったらそれはもう白石TENGA 179 金玉院巨大居士 180 溜め息と飲み薬 181 海外旅行に畳持参 182 親が浮気してる 183 耳ほじるり 184 テロリスト 185 嬉し涙じゃじゃ丸 186 シドジェット気流 187 雰囲気8点顔2点 188 ジョニー・デップり 189 手羽先コウ 190 AV大好き 191 中田花奈の五臓六腑に染み渡りたい 192 綾波レイ・セフォー 193 火曜どうですか 194 ゲスの極みオナベ。 195 いちご100%中の100% 196 平井堅fromヘル 197 東北自動車道 198 アホくさい北斎 199 あるある 200 佐藤遅漏 201 鳥獣戯画ジャクソン 202 おちんちん出しときますね 203 女の柔肌の温もりを知りたい 204 知らない土地の松屋 205 ドリンクバーメモリー 206 やーい、お前の母ちゃんドンキの店員 207 ピンフストロガノフ 208 ボランチは要 209 ぽこちんペニックス 210 熱海のたこやきマントマン 211 パンチドランカー斎藤 212 とある無職の糞童貞 213 五月みどりのシャツ黄緑 214 匿名希望(とくなのぞみ) 215 内山田洋とクールポコ 216 スタン・番宣 217 弔辞ルーカス 218 黒ひつじ 219 らりるれ論 220 まぜ餅 221 日本の子供たち 222 バクの耳を引っ張りたい 223 羊羹、羊羹、雨、羊羹 224 DJ口内炎 225 実績ゼロ 226 この世界の片桐仁 227 白の金字塔 228 確変ベイベー 229 左目からコーヒー 230 セルジオ越後の日本語講座 231 ギンギンしてんじゃねーよ 232 ブスだ三日で慣れろ 233 チンポフラペチーノ 234 借りぐらしのチピロッティ 235 おかあさんといっしょ。そう、今も。 236 ローマは一日にして奈良漬 237 うんこ大将軍46歳会社員 238 熊木丑五郎 239 身から出たサバ 240 釈迦ベイベー 241 ぶつぶつ二の腕 242 しくじり先生にのりピーを 243 慰謝料払えバカ 244 食べるサラダ 245 雪への憎しみ 246 タキシードは風に舞う 247 満腹亭いなり 248 脱糞名人 249 ゆっくり勃起 250 人 251 沼袋 252 オッス、オラ、山村紅葉 253 デカいカマキリ 254 ブラザーフッド・オブ・スティール 255 ミヒマルED 256 ポストカードクラフトスマン 257 金玉 258 ジェントルマンコーラ 259 マニー・タッキャオ 260 髭剃りジョニー 261 変態改め変わった態度 262 聖なる靴下 263 膝に爆弾 264 エレファントかさ増し 265 滝川に栗捨てる 266 サッポロ百番 267 目には目をハニワ顔 268 三度のメシよりサンドイッチ 269 軍手のイボ対ロシア女 270 綺麗な花が好きだから 271 イボ痔 272 もうダメだな 273 僕のアソコはガンダムSEED 274 アソコ・デラックス 275 遠山の金さん銀さん 276 人は、いずれパイナポー 277 僕のことはほっといてください 278 人はいずれ死ぬ 279 私は再生紙で出来てます 280 人間はもう終わりだ 281 じっちゃんの顔にかけて 282 チョコモナカジャンボウンコ 283 俺は神を見放した 284 都立前立腺 285 ヘッドフォンマスターピース 286 僕は絶望の中にいる 287 ラッパーザキバチョフ 288 おやすミッフィー 289 ひょろ長いアネモネ 290 五軍の突撃隊長 291 崖の上の船越 292 フクロウのから揚げ 293 ノンフィクションあつみ 294 悶絶 295 犬の心 296 無回転観覧車 297 爆笑問題の大ファン 298 大黒柱オレオ 299 ダマシ屋 スケシン 300 市川海老反り 301 キューティクルは死にました 302 昔も良くなかった 303 目から鱗滝 304 回らない観覧車 305 アイルトン背中 306 ベンジャミン羊肉(マトン) 307 性犯罪者予備軍(離婚断念) 308 口癖はソイソース 309 大きめの犬 310 犬は先に死ぬ 311 アナルパールなにわ 312 豆腐小僧 313 おかずバナナ 314 フィニッシュ丸 315 需要もないのに勝手に供給 316 本名OKミゲル・マクドナルド・池上 317 オナ禁誓いウォーカー 318 クジャクのジャック 319 DJ本田医師 320 パパ活この指とまれ 321 遮るブルーギル 322 村上春樹 323 年収5万 324 ケツ出しエッフェル塔 325 直腸三銃士ポリープでき放題 326 藤原基央スマブラ参戦 327 しおふきんちゃん 328 部分積分いい気分 329 ルサンチマン 330 あの角曲がれば恋の予感 331 さかいわさび 332 帝国歌劇団ひとり 333 離婚寸前 334 ガイルガーゴイル 335 あの日、知恵熱が出たんだ。 336 正面からのダメージに弱次郎 337 環八太郎 338 指紋食べ郎 339 君はチョップなんて効かない 340 パンケーキで浮かれる人だけを見下してます 341 ニューヨークにゃんちゅうス 342 テンガリオン 343 汚い手でいじりました 344 山口火照る 345 むけ男 346 角質炒め定食 347 股関節痛 348 チーズケーキ夫人 349 ラッコフェスティバル 350 ガン勃ちの巨人 351 弟はバカ 352 七転びヤモリ 353 ポテチ食べたいあとモテたい 354 口はざわちんの元 355 タンパク質に花束を 356 ソンソンソンソンエマワトソン 357 江戸川区になんの恨みがある 358 形状記憶老人 359 すべての道は女性器に通ずる 360 だいぶ強い良い大仏 361 センズリ 362 バカも休み休みyeah! 363 遥かなる花粉症 364 ボールは家族 365 へびつかい座 366 無知な豚キムチ 367 塩 368 私はセンテンススプリングを忘れない 369 寂しさが生きる原動力 370 半ケツズバットルロルロロ 371 ラッセンの元カノ 372 おばあちゃんの本名OK海老沢ミツ 373 おもちもちもちももち 374 女房一筋八十年 375 ひろだ☆つの 376 仮釈放まさみ 377 君に降る雨はいつも輝いている 378 手乗り番長 379 最中を食べてる最中 380 友とスムージーと嘘と胃袋 381 犬大丈夫 382 コッペピンポンパン 383 蘇る倦怠感 384 シーズン・イン・ザ 385 石原頑張れる 386 ファンタスティック原田 387 夜嫌いの夜行性 388 アサガタ蚊サス 389 ハウルのすごく後ろ 390 ニーヌ・マッケンジー 391 本名トム・クルーズ 392 寝ても覚めてもダメ人間 393 青いブルマ 394 桃色苦労ババア 395 天真爛漫なブス 396 孤独なコンビナート 397 セッチモニ 398 ねぇ、おぬしって言って! 399 東洋のマゾ ユースケ・キンタマクラ3世 400 ロマンティックえねごり 401 お金がない 402 抱きつかれたのにキスを拒否された 403 ワーギナーマイク 404 老婆の肛門 405 前世が金玉 406 そんなことしてる場合じゃない 407 中田膣彦のコンドーム大学 408 藤田悦しーたん 409 もっこりひょうたん島 410 雪が綺麗と笑うのは君がいい 411 少年カラーに染まったあたし 412 ティッシュ職人水戸アナル 413 ケツデカマシーンの母 414 近江路快速 415 弱みを握る寿司屋の大将 416 チンポ剥けなくていいから君に振り向いてほしい 417 しろくまのバター炒め 418 スケスケ・パンチライン 419 むちむちプリンアラモード 420 鳩子は授乳中 421 オナラ・ダスチカ 422 舘ひろし 423 ももぐちやまえ 424 ご先祖ネーム勝又伊左衛門 425 ウルトラマンキダタロー 426 親の陰毛 427 ジャムおじさんとバター犬 428 お前って呼んでいいよ 429 レッドa.k.a.赤 430 脱糞ガム宮殿 431 私の肛門おとしてくださいマイアナル蔑んで 432 激アツうんこの子守唄 433 坂口ケンタウロス 434 ブランキーじっとして 435 内角低めゴリラ 436 尿道院法尿道 437 神のみぞ知るカニのみそ汁 438 もずんのす 439 等身大ゴリラ 440 手が2本増量したっぽいしっとりマンチカン 441 家政婦エツコさんが作るフォーサイドで大ブームのいちごとうふ 442 既婚者トーマス 443 光浦靖子か、光浦靖子以外か 444 光浦靖子(偽物) 445 室伏広治(本物) 446 お前はどうしたいの? 447 母をたずねてさぁゼンリー 448 漁夫の利 449 家入レオタード 450 オダジョリギー 451 読んでも来ない 452 困る駒 453 おシャケは二十歳になってから 454 おもしろリスナー 455 ガンジー須川 456 全知全能のクズ 457 団地妻になりたい 458 甘いものはベルばら 459 なにぬねノーブラ 460 キャタピラなぎさ 461 飛んで火にいる夏の寿司 462 土佐犬人間 463 ぽんぽこマヨネーズ 464 馬のクリに念仏 465 Simple2000シリーズ THE 罵倒 466 CR源氏物語 467 シン・安住紳一郎 468 すみっコひとりぐらし 469 ねぇねぇ尾身さん 470 多目的トイレの神様 471 防災乳首 472 腰椎ガタガタ 473 毎日がサンデー 474 カルマだん吉 475 エロゴルファー猿 476 トラファルガー・ボディーブロー 477 裏スージーQ 478 でかいカマキリ 479 私は人ではない 480 カンガルー男 481 核地下庫 482 壁に耳あり障子にメアリー 483 恐竜バットヘッド 484 スーチン大統領 485 細工しても不細工 486 持ちビルハゲ太郎 487 男の中の男 488 万年金欠ストリッパー 489 クソみちょゴリラ 490 お湯の水割り 491 そこのけそこのけあそこの毛 492 泉ピン 493 切断面からこんにちは 494 巨乳ゆずる 495 ベントレー上重 496 林家三百平 497 浦安チンチン裸族 498 昼休みのおちんぽ訓練兵 499 人類は600人 500 継続率 501 同じ釜の釜飯 502 健介コストコ行ってこい 503 神社&お寺 504 頭取 505 赤羽ザウルス 506 スラッシュパウロ 507 逃げるは恥だがやくみつる 508 大福包み放題 509 クイニーアマンマン 510 裏筋ナメ太郎 511 プラトニックラブファントム 512 豆山ビーン 513 漢委奴美穂 514 ポーク&ビーンズ 515 チンポコポッコリーン 516 アイアム神社 517 モモンガ 518 玄人チェリー 519 坂下レッドホット千里子 520 エレガントナノマシン 521 膝の皿チュパチュパ 522 見て肛門 523 まんじゅうも怖いしアンミカも怖い 524 ナオト・いもけんぴライミ 525 はぎおはぎ 526 島流され男 527 水漏れかおり 528 高速生焼けジビエ 529 都会の小学生 530 ハッスル運動会 531 うんちぶりぶりステーション 532 凍ったチンポブレード 533 太もも丸太にしたい 534 マザファ寛平 535 肉、買い、食う 536 ツッコミロボ 537 人生ガチ勢 538 左手は添えるだけ 539 魁!河合塾 540 うんちパフェ 541 おでこサンシャイン 542 場所は伏す 543 黄昏の憧れ 544 野良ゴリラ 545 おかかオかかお 546 酸欠ですがなにか? 547 小島瑠璃男 548 新品の靴下についてるアレ 549 花より談合 550 トリケラとブス 551 本格派茶碗 552 でんでん推し推し空回り 553 明太子は炙ったほうが美味しい 554 扁桃パンダ 555 プリングルス玲奈 556 呼ばれてないけどジャージャー麺 557 ガパオライスは飲み物 558 足の小指くらい存在感のない僕 559 サモハン銀行 560 マッケンじゃないよ、マッキンの友達のユッキンだよ 561 君の名はジャイアン 562 月曜からおひたし 563 まえだまえだはお前だ 564 ワイルドピッチは突然に 565 傘のない時だけ雨が降る 566 畔村重蔵 567 W.Cニコル 568 懲役230年 569 かさ増しチャーハン 570 スライダーは中指で切る派 571 大塩pay八郎のお味噌ディル 572 モモコグミカンパニー 573 力持ちチンコ 574 うんこ製造マシーン 575 クソ豚ニート 576 湯婆婆は元女子アナ 577 ゴールドジム・イデア店 578 来世暴れる 579 山里納税 580 三杯酢アイル 581 花言葉は純愛 582 テレビは4K旦那は0毛 583 窒素 584 宇宙の仕事 585 鷲見玲奈 586 角栓しゃぶしゃぶ 587 潔癖北京 588 お便り 589 HLLSPDF 590 よしこは三銃士 591 レンネンカンプ 592 広島の喧嘩最強王 593 もこう大好き衛門 594 東京都 595 澤部派 596 ボール���ン返して 597 川合俊一Tシャツ 598 原告側のたぬき 599 新垣結衣 600 化粧を落としただけなのに 601 腋臭で水虫 602 睾丸フリーマン 603 三代目鈴木福くん 604 劇団筋肉おしり 605 尻の穴に軟膏 606 母をたずねて前立腺 607 骨太クソ女 608 渡辺パチ代 609 伯方の塩吹き 610 酒税 611 敏感ペットボトル 612 今いくよ・だすよ 613 トナカイをむさぼり食うサンタクロース 614 ノルウェイの森進一 615 鬼滅のパイパン 616 お小水 617 ベッキーのタッパー 618 不幸中のWi-Fi 619 オビ=ワン・セノービ 620 おへそにたまった水 621 レアルマヨネーズ 622 正岡子規の顔下から見るか横から見るか 623 山の日 624 ハウススタジオ 625 自分の事すら他人事 626 妖怪小皿洗い 627 女教師 628 教習中に信号無視 629 瀕死の囚人 630 銀河鉄道69 631 キューピー3分ボクシング 632 君が代のCメロ 633 可愛い子にはタピを飲ませよ 634 サメ呼吸 635 タッキー&与沢 636 冷やしうんこぜんざい 637 はみ出しチンアナゴ 638 武者小路膣圧 639 角刈りだけど中身はキムタク 640 本当にうっせぇわなのは宮根誠司だけ 641 恵俊彰は許さない 642 寺門ジモンを心から憎んでいます 643 ニコ田藤ル 644 優しさ 645 煮込みチンパン 646 千のリキュール 647 火傷したんやけど 648 カギアナ・アワンデ 649 醤油ラーメンガチ勢 650 翠星石のマスター 651 ゴジラの馬子マゴラ 652 牛乳雑巾 653 飯ライス定食 654 カレーに飽きた福神漬け 655 全優連時々運荷連 656 土に還るまでが遠足です 657 若ハゲの至り 658 東を向けば西が見えない 659 フランスパンを桂剥き 660 オッス、オラ虚空 661 山口県は世も末 662 ビデ男爵 663 道端センズリカ 664 家出レオ 665 遊ぶ金欲しさに 666 胃潰瘍の末裔 667 ソーシャル・D・スタンス 668 神奈川県町田市 669 手汗が半端ない 670 家中ゴミ袋 671 101匹わんちゃん大交尾 672 おジャ魔女平野レミ 673 一秒金縛り 674 マイケル寂聴 675 キリン組 676 バッキンガム留年 677 乳首かじり虫 678 馬の脇毛 679 タガメの便器ん術士 680 クニック・ノーサック 681 お前らの墓に小銭まいてやる 682 餃子DOPENESS 683 ようこそ西川口 684 歯を磨いたのにお菓子食べちゃう 685 イソジンの匂いとタバコの残り香 686 榊原育英会 687 隠し砦の酸辣湯 688 生き生きゾンビ 689 オードリーが壊した椅子 690 万策尽きた 691 ずっと微熱 692 バタ子の苦いところ 693 国家の柴犬 694 SSR藤本 695 おじゃるばつ 696 バツイチ子持ちししゃも 697 富岡製糸ぶっかけ工場 698 小峠英二の下の口 699 フナの解剖 700 村上ホームラン打ったよ 701 無し 702 田中樹の全てが大好き 703 闇金ぺんてる 704 目を閉じておいでやす 705 伊達メガネ政宗 706 北風と太陽vsエアコン 707 好き好き大好き超愛してる 708 不味い高い早い店 709 リチャードセカンドギア 710 ギャンブル大好きネキ 711 あいつら全員町内会 712 山下じゃない達郎 713 井口マリ男 714 今日の放送聴いてなんかヤバいなと思ったおじさん 715 オワコンポンチ 716 松尾微笑 717 留置場住みます芸人 718 ピーマンの箱詰め 719 最初はグーテンモルゲン 720 おっぱいファイヤー大爆発 721 知ルベキダー・家ローン 722 ヒザが爆発 723 下から数えたほうが早い 724 小2で盲腸 725 百発七中 726 トモ・クルーズ 727 アダルトヒデオ 728 略すマサムネ 729 骨盤ガクガク 730 素直なお茄子 731 真空パック巻旋風脚 732 今朝、袈裟切り 733 タイトルショルダー 734 本名OK柴田理恵(4歳) 735 バタコの苦いところ 736 下の毛姫 737 母の純血を奪った刺青の男 738 チンカス弁当まる 739 ブルルンでんまくん 740 ボジョレー女房 741 あいうえお 742 ガキの腰使いやあらへんで 743 ブルーノ・マーズクワーズ 744 平成手コキ合戦チンポコ 745 めんま1/5 746 よい子悪い子どうでもいい子 747 セーラー服と一晩中 748 エド・スリーラン 749 篠田麻里子 750 うなぎニョロニョロ 751 チョーシ・クルーニー 752 ハーメル・チンダース 753 生ハムの裏側 754 ミトン大好き婆さん 755 紫敷布団 756 蘇る頻尿 757 オレンジレンチン 758 しまいにゃポコチン 759 持ち物は磁石 760 中身はダンゴムシ 761 オレンジジュースで泣けてくる 762 服おっきいね 763 股間のデビルハンター 764 令和に着地 765 あかあかあかちゃんです私は 766 HLLSPD 767 ポン酢アンドハーデス 768 煉獄ガチアンチ 769 1日中空いてます 770 ごめんなサイスニード 771 赤味噌は報われてほしい 772 デッドリフト 260キロおじさん 773 ガショートコラ 774 お主と拙者と洗濯物 775 犬のしっこで育つ 776 カレーに飽きた福神漬け 777 チンポコジャンケンあいこでしょ 778 ガチの妹 779 クワトロ・ヴァギーナ 780 小麦粉に埋もれたい 781 脳味噌の調子 782 下柳に投げつけられたグラブ 783 iPhoneシャワー 784 チー牛の嫁 785 けつあな確定 786 ちんこタイ米 787 常識を知っている初ガツオさん 788 レオナルド・デカケツプリオ 789 上地雄輔大好きっ子ちゃん 790 ヒカルの碁が好き 791 下痢コーンひじき 792 おちんぽラーメンパワーメイクアップ 793 逆アフロ 794 ガダルアナルチャハ 795 マーライオンにキス 796 広島の最強喧嘩王 797 牛タンのたまった落とし穴 798 ツァリ 799 100キロニキ 800 ガチャピンの股間がムックムック 801 ミスチル桜井 802 2個で10円 803 御茶ノ水全部飲んでみた 804 祖母から産まれた孫 805 じっくり煮込んだチンパンジー 806 失楽園ベイベー 807 イヤホンしてるから君に気付いてないだけ 808 ヌレヨンちんちゃん 809 お通しでお腹いっぱい 810 ドッジボールは常に外野 811 ビビンバにビビんな 812 アムラーに乗り遅れたサーファー 813 皿で皿を洗う 814 まさかのサメと遭遇も余裕シャークシャク 815 カツオの袋叩き 816 非社会勢力 817 裸眼の目玉焼き 818 不健康運動 819 ダスチンコフマン 820 ジョンダイナマイト 821 ロマンスカーに乗ったフレンチブル 822 金玉コレステロール 823 派遣のサンタ 824 なかよくいこうぜ 825 前蹴りジャクソン 826 左右非対称の唐揚げ 827 福山はさまる 828 シーマン大量確保 829 イカ作家 830 タマ白髪 831 ちんこそば 832 高田文子 833 机の行方 834 セクシャル汁男ディズム 835 失恋したら絨毯を洗え 836 上田晋也の隠し子 837 木村カポエラ 838 チャームポイントは蟻の門渡り 839 サーモンの煮付け 840 柄本マルチタスク 841 ベルリンの壁ドン 842 Shape of 優 843 尿道まだ攻めてる途中でしょうが 844 ヤバイチーズ屋さん 845 ひらがなでこしいたい 846 タカチャンホンポ 847 ビニールおっぱい 848 熱血硬派鶴屋くん 849 先っぽで精一杯 850 パンダの好きピ 851 童貞紳士 852 虎の屁を嗅ぐ狐 853 ジュンドルキャン 854 センズリッチ大学 855 グッドナイトボーイ 856 ブラ紐ザウルス 857 浜ちゃんのフレンチクルーラー 858 警察 859 おばあちゃんにドラゴンスクリュー 860 愛をこめて生卵 861 ハリーポッターと賢者タイム 862 秋元産むが易し 863 質実剛健 右乳首カリカリ丸 864 お寿司爆発事件対策本部 865 マイブラッディ派遣社員 866 キンタマモンダミン 867 ボサノババージョンですがよろしいですか? 868 現役音大生ベーシストジャニーズJr.(本物) 869 ザク専用シャア 870 乳袋揉み太郎 871 生肉食べたい 872 チンタン 873 ラリホー 874 堕落ッマ 875 来世はちゃんとする 876 マリー洗濯ネットさん 877 2度目の結婚 878 マジで腰振る5秒前 879 寝バック・トゥ・ザ・フューチャー 880 当社比100% 881 アクセルペダルぶっ飛ぶ 882 最寄りのホテルはエアシューター 883 モリッとウンチくん 884 屁の呼吸 885 超社会人 886 笑い方バッファロー 887 HIRUASOBI 888 でかきも 889 あらやだ奥さん 890 ぱいぱいしぼ美 891 永久ラブソング 892 ファックス 893 一旦木綿豆腐 894 ヘガ・デルト・ミガデル 895 限界受験生 896 釈迦に説教 897 僕のエーローアカデミア 898 お線香のハサウェイ 899 公園のベンチでひとり飯 900 岸田文雄 901 春はあけぼの、僕はのけもの 902 スヌーピーナッツ 903 ショートスリーパー美神 904 お胸パット・メセニー 905 あの娘としてからチンポが痒い 906 ミュータントギャートルズ 907 サカサマサカサ 908 リリーフランキー堺すすむ 909 はんぺん教師 910 いちばんきれいなひらがな 911 遠い国の音楽 912 隠キャのインポ 913 具なしパスタ 914 靴紐の干物 915 エリートなのに複雑骨折 916 全裸で南極に行く 917 ジェネリック美人 918 ルービックキューブかと思ったら親戚のおじさんだった 919 愛しさと切なさと森高千里 920 シュッとしたデブ 921 焼酎スーパーノヴァ 922 くだらない質問 923 ガス100000 924 絵に描いたような馬鹿 925 爪切りの世界大会 926 ラッキーサモエド空間 927 ウーピンゴールドバーグ 928 シャクレンジャー 929 クソみたいな人生 930 最近は二足歩行 931 気づかない女猛省中 932 夜は腹減りさすればお米 933 セーラーフレディーマーキュリー 934 スープよりソープが好き 935 ガッツイチモツ 936 松潤 937 漁業従事者 938 俺の爺さん今でも髪フッサフサ 939 扇風機ぐるぐる 940 節穴確定 941 色白のどちんこ 942 きら星もろり 943 カリフェラ君 944 アジの開きを開かせない協会会長 945 生麦生米訛った孫 946 鎖骨真っ二つ 947 ボインランドリー 948 最寄りのホテルはエアシューター 949 うんこママ 950 元ラストアイドル 951 あっちいけコンディショナー 952 ユーモア0男 953 控えめなピース 954 げきしこジャパン 955 鼻糞マニア 956 林家東南西北 957 ブンブンセックス(56歳) 958 神聖しこってちゃん 959 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瑠璃色の海 1034 錆びたコーンスープ 1035 セーラー服と一晩中 1036 ジャンヌ・ダルシム 1037 猫にカート・コバーン 1038 水金近本同点タイムリー 1039 振りすぎファンタ 1040 山口もえ大好きっ子 1041 ブラヒモザウルス 1042 風呂上がりの夜空に 1043 尿ひろみ 1044 ふくらはぎゴツ子 1045 向井しか勝たん 1046 ダイナミックファイター 1047 愛のままにわがままに僕は着るものを身に着けない 1048 豚プードル 1049 イルカドラゴン温泉 1050 痔にはトライフォース 1051 どちらかというと揚げシュウマイ派 1052 なに見てんだてめえ 1053 ナイス国務長官 1054 象のつま先 1055 ちゃんこちゃんこちゃんこちゃんこ 1056 よくしまるひろこ 1057 消しゴムマジックでも消えない愛 1058 乾燥えぐすぎ 1059 窓から茄子 1060 トマト栽培者 1061 窒素 1062 ふがふがふーがふが 1063 若いキツネと淫らなタヌキ 1064 すっとこおむすび 1065 心斎橋のブロッコリー 1066 しゃかりきコロンブス 1067 どうだ世界は広いだろ 1068 パラダイス楽園 1069 るーしーそみお 1070 100点アメリカ 1071 10秒ペテン師 1072 突き指 1073 習字の時間 1074 連れてってクリオネ 1075 布製の醤油差し 1076 おぴんぴん 1077 田中の部屋の住人 1078 ジャミロ村井 1079 好物の寿司ネタに赤身ない銀次 1080 帰る場所がない 1081 変革者フューチャーマン 1082 飛べない紙飛行機 1083 ホ別パンナちゃん 1084 木パンツハンガー 1085 前立腺隊マッサージャー 1086 トシフィコ横浜 1087 谷間の中の谷まりあ 1088 自転車乗れるかな 1089 股関節爆発 1090 D-51ですら泣く出来事 1091 肩関節えぐ子 1092 ありがとんこつラーメンパラダイスどっこいしょ 1093 こけしだけが話し相手 1094 ゴミ野郎 1095 嫁が実家に帰った 1096 正直スマンかった 1097 実家が太い 1098 利息で暮らそう 1099 俺に期待するな 1100 痔主 1101 NEXT膝小僧 1102 一円からの全身脱毛アンチ 1103 ぽんず侍 1104 大惨事のヒロイン 1105 屁出るとすげえ出る 1106 陰毛ごはん 1107 下白石ラテ 1108 オチンポス16闘神 1109 奥歯ガタガタ言わせ太郎 1110 ミッドナイトに大乱闘 1111 ケンティー2世 1112 名探偵コカン 1113 私の彼は御用聞き 1114 俺に憧れるのをやめましょう 1115 保安官 1116 お��かすいたよ 1117 �� もう小学生 1118 すき家しか勝たん 1119 ファーストサマースイカ 1120 カードキャプター桜田門 1121 タマの痒み 1122 寿司繋がり2連 1123 毎日パンまつり 1124 細麺パラダイス 1125 にじゅういんひかる 1126 乳首をいじったら花粉症が治った 1127 揚げ出し毛布 1128 筋肉ハイビスカス 1129 滝沢アヘン 1130 仕方ないな、タカシ 1131 人生フィルダースチョイス 1132 世界の中心でマシュマロ焼いちゃお 1133 錆びたコンパス 1134 ヘビースモーカー中将 1135 ピラニアの干物 1136 メッシの通訳 1137 日経平均パスタ 1138 ルシファー吉岡里帆 1139 クッキーばばあ 1140 炊きこまれた白米 1141 中型犬ハチコ 1142 踊れない方のTAKAHIRO 1143 ブサイクルショップ 1144 ミラノ風のび太さん 1145 受験失敗したあとの人生 1146 ABCD?いいえ、藤井 1147 みすぼらしいチンコのリーダーズ 1148 血管一方通行 1149 廉くんの鎖骨に住みたい 1150 ハートを奪われたこけし 1151 句読点の女 1152 とりあえず南無 1153 光バイト募集中 1154 五月雨を集めてハヤシライス食う 1155 コンビニの前でたむろなみえ 1156 ジャンヌ・ダルシム 1157 独特な髪型 1158 お茶飲み過ぎ博士 1159 ピンク風呂色 1160 男の人っていつもそうですね 1161 オセンベイ・オリバ 1162 馬術部手術中 1163 さすらいの鶏肉 1164 チェ・カピバラ 1165 アンジェラアキ(Bluetooth機能搭載) 1166 こけしだけが喋り相手 1167 かいみょん 1168 食パン食べたい 1169 三度の飯よりガリガリが好き 1170 夜ごはんはオムそば 1171 ゴリラババア 1172 悪代官の子孫 1173 ムックの法則 1174 好きなガムはジュードベリンガム 1175 戸塚ヨットスクール生徒 1176 左遷島耕作 1177 周富徳のシュート見とく 1178 夏目尿石 1179 徒歩100分 1180 ヨーグルトは俺のもの 1181 橋本パンダ 1183 足が痺れた中3女子 1184 昼の女帝 1185 パパは金持ち 1186 茄子皮に転身 1187 習字の月謝 1188 試作型プロトタイプ 1189 サタデー太鼓フィーバー 1190 頭蓋骨窪み 1191 歯茎の再生能力 1192 ドクロ坊主 1193 三代目CHAGEandASKA 1194 口だけ女 1195 水分 1196 痩せたら深津絵里 1197 社会不適合犬 1198 メイキングTHE道路 1199 Xの二条城 1200 つくねをつっつくね
好きなラジオネーム1200選 - kansou
ラジオ,ポッドキャスト,投稿,ゲスナー,視聴者,ラジオネーム,ペンネーム,サンドリ,サンデーナイトドリーマー,有吉,太田上田,
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1:1]神が天と地を創造された当初、
[1:2]地は無形の空虚であり、暗闇が深層の顔を覆っていたのに対し、神からの風が水面に吹き荒れた。
[1:3]それから神は「光あれ」と言われました。そして光がありました。
[1:4]そして神は光が良かったのを見ました。そして神は光と闇を分けました。
[1:5]神は光の日と呼ばれ、闇は夜と呼ばれました。そして、夕方があり、朝、最初の日がありました。
[1:6]そして神は言われた、「水の中にドームを作り、水と水を分けさせなさい」。
[1:7]それで神はドームを作り、ドームの下にある水とドームの上にある水を分けました。そして、そうでした。
[1:8]神はドームスカイと呼ばれました。そして夕方があり、二日目は朝でした。
[1:9]そして神は言われた、「空の下の水が一つの場所に集められ、乾いた地が現われるように」。そして、そうでした。
[1:10]神は乾燥した土地を地球と呼び、集められた水を海と呼びました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:11]神は言われた、「地は草を生みなさい。種を産む植物、種を含む実を結ぶ地上のあらゆる種類の果樹」。そして、そうでした。
[1:12]地球は植物を生み出しました。植物はあらゆる種類の種を生み出し、あらゆる種類の木は種を含む実を結んでいます。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:13]そして夕方があり、三日目は朝でした。
[1:14]そして神は言った、「空のドームに昼と夜を分ける明かりを置いて、しるしと季節と日と年とにさせなさい。
[1:15]そして、それらを空のドームの光にして、地球に光を放ちましょう。」
[1:16]神は二つの大きな光を造りました。昼を支配する大きな光と夜を支配する小さな光、そして星です。
[1:17]神は彼らを空のドームに置き、地球に光を与えた。
[1:18]昼と夜を支配し、暗闇から光を分離します。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:19]そして夕方があり、四日目の朝があった。
[1:20]そして神は言った、「水が生き物の群れを生みだし、鳥が空のドームを越えて地球上を飛ぶようにしましょう」。
[1:21]それで神は偉大な海の怪物と、水が群がるあらゆる種類のあらゆる生き物、そしてあらゆる種類の翼のある鳥を創造されました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:22]神は彼らに祝福を与えて、「実り豊かになり、海の水を増やし、水を満たし、鳥を地上で育てなさい」と言われた。
[1:23]そして夕方があり、五日目に朝があった。
[1:24]そして神は言った、「地はあらゆる種類の生き物を生むようにしよう。牛と忍び寄る物、あらゆる種類の地の野生動物。」そして、そうでした。
[1:25]神はあらゆる種類の地球の野生動物、あらゆる種類の牛、あらゆる種類の地面に忍び寄るすべてのものを造られました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:26]それから神は言った、「私たちの似姿に従って、私たちの姿に人類を作りましょう。海の魚、空の鳥、牛、そしてその上に彼らを支配させましょう。地球のすべての野生動物、そして地球に忍び寄るあらゆる忍び寄るものの上に。」
[1:27]それで神は人類を彼のイメージで、神のイメージで創造した。男性と女性が作成しました。
[1:28]神は彼らを祝福され、神は彼らに言われた、「実り豊かになり、地を満たし、地を征服し、海の魚と、空の鳥と、すべての生き物とを支配する。地球上を移動します。」
[1:29]神は言われた、「見よ、わたしはあなたに、すべての地の表面にある種を産むすべての植物、およびその実に種を含むすべての木をあなたに与えた。
[1:30]そして、地球のすべての獣、空のすべての鳥、そして地球上にcreepうすべてのもの、生命の息吹を持つすべてのものに、私はすべての緑の植物を食物に与えました。」そうだった。
[1:31]神は自分が作ったものすべてを見ました。実際、それはとても良かったです。そして夕方があり、6日目の朝がありました。
[2:1]こうして天と地は完成し、すべての群衆は完成した。
[2:2]そして、七日目に神は彼がした仕事を終え、七日目に彼がしたすべての仕事を休んだ。
[2:3]それで、神は七日目を祝福され、神を祝福しました。
[2:4]これらは、天と地が創造された時の世代です。主なる神が大地と天を造られた日に、
[2:5]畑の植物がまだ地上になく、畑の草がまだ芽を出していないとき-主なる神がそれを地上に降らせず、地上まで耕す者がいなかったから;
[2:6]しかし、小川が地球から上昇し、地面の表面全体に水をまく-
[2:7]それから主なる神は、地のちりから人を形成し、命の息を鼻孔に吸い込んだ。その男は生き物になりました。
[2:8]主なる神は東のエデンに庭を植えられた。そしてそこに彼は彼が形成した男を置きました。
[2:9]主なる神は、地上から、目にやさしく、食物に良いすべての木、庭の中にある命の木、善悪の知識の木を育てられた。
[2:10]エデンから川が流れ出て庭に水が行き、そこから川が分かれて4つの枝になります。
[2:11]最初の名前はピションです。それは金があるハビラの全地の周りを流れるものです。
[2:12]その土地の金は良い。 bdelliumとオニキスの石があります。
[2:13]第二の川の名前はギホンです。それはクッシュの全地を流れるものです。
[2:14]第三の川の名前は、アッシリアの東を流れるチグリスです。そして4番目の川はユーフラテス川です。
[2:15]主なる神はその人を取り、エデンの園に入れてそれを耕し、それを守った。
[2:16]そして神は主に命じられた、「あなたは庭のあらゆる木を自由に食べてもよい。
[2:17]しかし、善悪の知識の木からはあなたは食べてはならない。あなたがそれを食べる日には、あなたは死ぬであろう」。
[2:18]主なる神は言われた、「その人がひとりでいるのは良くない。わたしは彼を彼のパートナーとして助手とする」。
[編集] 2:19それで、主なる神は、地上から野のすべての動物と、空のすべての鳥とを形成し、それらを人のところに連れて行って、彼らが何と呼ぶかを見させた。そして、その男があらゆる生き物と呼ぶものは何でも、それはその名前でした。
[2:20]男はすべての牛、空中の鳥、野のすべての動物に名前をつけた。しかし、男性にとって、彼のパートナーとしてのヘルパーは見つかりませんでした。
[編集] 2:21それで、神、主は深い眠りを人に降らせ、彼は眠った。それから彼はrib骨の一つを取り、肉でその場所を閉じました。
[2:22]そして、神、主がその男から取ったrib骨は、彼が女にして、その男に連れて来た。
[2:23]それから男は言った。「これはついに私の骨の骨であり、私の肉の肉です。これは女性と呼ばれるでしょう。
[2:24]それで男は父と母を離れて妻にしがみつき、彼らは一つの肉になります。
[2:25]その男とその妻は両方とも裸で、恥ずかしくない。
[3:1]さて、蛇は、主なる神が造られた他のどんな野生動物よりもcraftであった。彼は女性に言った、「神は「庭のどの木からも食べてはならない」と言ったのですか?」
[3:2]女は蛇に言った、「庭の木々の実を食べてもいい。
[3:3]しかし、神は言われた、「あなたは庭の真ん中にある木の実を食べてはならない。また、それに触れてはならない。さもないと死ぬ。 '"
[3:4]しかし、蛇は女性に言った、「あなたは死なない。
[3:5]神はあなたがそれを食べると目が開かれ、善と悪を知って神のようになることを知っています。」
[3:6]それで、女性は木が食物に良いこと、そしてそれが目に喜ばしいこと、そして木が一人の賢者を作ることを望んでいることを見たとき、その実を取って食べました。彼女はまた、夫と一緒にいた夫にいくつかを与え、彼は食べました。
[3:7]それから、両方の目が開かれ、彼らは自分たちが裸であることを知った。そして彼らはいちじくの葉を縫い合わせ、自分用にふんどしを作りました。
[3:8]彼らは夕風の時に庭で神の主が歩いている音を聞き、男とその妻は庭の木の間に神の主の臨在から身を隠した。
[3:9]しかし、神、主は人に呼ばわって、「どこにいるのか」と言われた。
[3:10]彼は言った、「庭であなたの音が聞こえた。私は裸だったので、怖かった。自分を隠した」。
[3:11]彼は言った、「だれがあなたが裸だとあなたに言ったのですか。あなたは私に食べないように命じた木から食べましたか」。
[3:12]男性は言った、「あなたが私と一緒にいた女性は、木から実をくれたので、食べました」。
[3:13]それから、神、主は女に言われた、「あなたはこれをどうしたのか」。女性は「蛇が私をだまして、食べました」と言いました。
[3:14]主なる神は蛇に言われた、「あなたはこれをしたので、あなたはすべての動物とすべての野生の生き物との間でのろわれている。あなたの腹の上に行き、あなたはあなたの人生のすべての日を食べなければならない」 。
[3:15]私はあなたと女性の間、そしてあなたの子孫と彼女の間に敵意を置きます。彼はあなたの頭を打ち、あなたは彼のかかとを打ちます。」
[3:16]彼は女性に言った、「私は出産時にあなたの苦痛を大きく増します。痛みであなたは子供を産みますが、あなたの欲望はあなたの夫のためであり、彼はあなたを支配します。」
[3:17]彼は言った、「あなたはあなたの妻の声に耳を傾け、わたしがあなたに命じた木を食べたので、 『あなたはそれを食べてはならない』と呪われた。あなたの;あなたは苦労してあなたの人生のすべての日それを食べるものとします;
[3:18]いばらとあざみはあなたのために生むでしょう。あなたは畑の植物を食べなければならない。
[3:19]顔の汗で、地面に戻るまでパンを食べる。あなたは塵であり、塵に帰らなければならない。」
[3:20]その男は妻イブと名付けた。なぜなら彼女はすべての生きている母親だったからだ。
[3:21]主なる神は人とその妻のために皮の衣を作り、それを着た。
[3:22]主なる神は言われた、「見よ、人は善と悪とを知って、わたしたちのようになった。そして今、彼は手を伸ばして、命の木から取って食べ、永遠に生きる" -
[3:23]それで、主なる神は、彼をエデンの園から、彼が連れ出された地まで送られた。
[3:24]彼は男を追い出した。エデンの園の東に彼はケルビムと、命の木への道を守るために燃え上がり回る剣を置いた。
[4:1]今、その男は妻のイブを知っていたので、彼女はカインを考え出して、「主の助けを借りて男を産んだ」と言った。
[4:2]次に彼女は彼の兄弟アベルを産んだ。アベルは羊の番人であり、カインは地の耕うん機でした。
[4:3]カインは時間の経過とともに、地の実のささげ物を主にささげた。
[4:4]そしてアベルは、その群れの初子である脂肪分を持ち込んだ。そして、主はアベルと彼の捧げ物を尊敬していた、
[4:5]しかし、カインと彼の捧げ物については、彼には何の配慮もありませんでした。それでカインは非常に怒っていて、彼の表情は落ちました。
[4:6]主はカインに言われた、「どうしてあなたは怒っているのか。なぜあなたの表情が落ちたのか。
[4:7]うまくいけば、受け入れられませんか?そして、あなたがうまくいかなければ、罪はドアに潜んでいます。その欲望はあなたのためですが、あなたはそれをマスターしなければなりません。」
[4:8]カインは弟アベルに言った、「野原に出よう」。そして、彼らが野原にいたとき、カインは彼の兄弟アベルに対して立ち上がって、彼を殺しました。
[4:9]主はカインに言った、「あなたの兄弟アベルはどこにいるのか」。彼は言った、「私は知らない。私は私の弟の番人か?」
[4:10]主は言われた、「あなたは何をしたのですか。聞いてください。あなたの兄弟の血が地からわたしに叫びます
[4:11]そして今、あなたはあなたの手から兄弟の血を受け取るために口を開いた地面からのろわれています。
[4:12]あなたが地面に着くと、それはもはやあなたにその力を譲りません。あなたは地上で逃亡者であり、放浪者になります。」
[4:13]カインは主に言った、「私の罰は耐えることができないほど大きい!
[4:14]今日、あなたは私を土から追い出しました。そして、私はあなたの顔から隠されます。私は逃亡者であり、地球上の放浪者になります。
[4:15]それから主は彼に言われた、「そうではない!カインを殺す者は七度の復venに苦しむだろう」。そして、主はカインに印をつけられたので、彼の上に来た者はだれも彼を殺さない。
[4:16]カインは主の前を離れ、エデンの東のノドの地に定住した。
[4:17]カインは妻を知っていたので、彼女は妊娠して���ノクを産んだ。彼は都市を建設し、息子エノクにちなんでエノクと名付けました。
[4:18]エノクに生まれたのはイラド。イラドはメフヤエルの父、メフヤエルはメトサエルの父、メトシャエルはラメクの父でした。
[4:19]ラメクは2人の妻を連れて行った。一人の名前はアダで、もう一人の名前はジラでした。
[4:20]アダはジャバルを産んだ。彼はテントに住んで家畜を飼っている人々の祖先でした。
[4:21]彼の兄弟の名前はジュバル。彼はly琴とパイプを演奏するすべての人々の祖先でした。
[4:22]ジラは、あらゆる種類の青銅と鉄の道具を作ったツバルカインを産んだ。トゥバルカインの妹はナアマでした。
[4:23]ラメクは妻に言った:「アダとジラ、私の声を聞いてください。あなたはラメクの妻たち、私の言うことを聞いてください。
[4:24]カインが7倍に復すれば、本当にラメクは77倍になります。」
[4:25]アダムは再び彼の妻を知り、彼女は息子を産んで彼にセスと名付けた。彼女は言った。
[4:26]セスにも息子が生まれ、エノシュと名付けました。その時、人々は主の名を呼び始めました。
did you just send me the whole japanese bible.
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Otomedia Plus + SPRING 2017
(Below is a cleaned up machine translation. Please note that due to the nature of machine translation, the text may not be wholly accurate or may read oddly. Japanese is included after English for reference. The text was lifted from the images using this site, and though there's been care taken to make sure everything is correct, there is a chance of unintentional typos.)
I want to sleep together with you ♡ Spring Bedtime
アナタと一緒に眠りたい♡ SPRING ベッドタイム
~
Character Bio
Joker (Voice: Ayumu Murase) By making Joker frustrated with Hosshi, we got to see the Joker's funny, impatient faces in Season 3-4. (Director Teramoto)
ジョーカー (声/村瀬歩) 「ジョーカーにホッシーへ の苦手意識を持たせたこと で、シーズン3.4ではジ ョーカーの焦った面白い顔 が見れました」(寺本監督)
Hachi (Voice: Yumiko Kobayashi) Hachi is now "Hachi the Phantom Thief Apprentice" and is on the same advance notice as Joker, but one day we may be able to call him "Hachi the Phantom Thief". (Director Teramoto) ハチ (声/小林由美子) 「今は“怪盗見習いハチ” でジョーカーと一緒の予告 状ですが、 いつか “怪盗ハ チ” と言える日が来るかも しれませんね」 (寺本監督)
Spade (Voice: Hiro Shimono) In episode 44, Spade's bond with Ai alongside Spade's childhood was depicted, and the gap between episode 43 and 44 is quite drastic (laughs). (Director Teramoto)
スペード (声/下野紘) 「第44話のスペードは、 幼少期のスペードとアイの 絆が描かれた第43話との ギャップが激しかったです (笑)」 (寺本監督)
Phoenix (Voice: Yoshitsugu Matsuoka) In Season 3, the rivalry between Phoenix and Joker was emphasized, but in Season 4, the two became gradually closer.
フェニックス (赤井翼) (声/松岡禎丞) 「シーズン3ではジョーカ ーとのライバル関係を強調 していましたが、シーズン 4ではだんだん仲良くなっていきました」 (寺本監督)
Hosshi (Voice: Atsumi Tanezaki) Hosshi is a divine beast that loves treasures and Hachi's homemade kompeito. In the rocket in episode 52, the way it spins around and squishes in a gravity-free state was also very cute.
ホッシー (声種崎敦美) お宝とハチお手製の金平 糖が大好物な神獣。 「第52 話のロケットのなかで、無 重力状態でくるくると回転 したり、むぎゅっと潰れた りしている様子も可愛かっ たですね」 (寺本監督)
Roko (Voice / Misaki Kuno) Since season 3 he's had few appearances so at the production site Roko’s line in episode 36, "I'm free so it's okay" became a hot topic, "'Roko, are you sulking?' (laughs)" (Director Teramoto)
ロコ (声/ 久野美咲) 「シーズン3からは出番が少なく、 制作現場では第 36話のロコの『暇なんで いいですよ』 という台詞が、 『ロコ、拗ねてる?」 と話 題になりました(笑)」(寺本監督)
~
Main
(Top left note) Joker and friends are surrounded by tasty food. The apple pie is for Shadow and Rose, and Hachi's oden is probably for Hyakkimaru (Director Teramoto)
ジョーカーたちの周りにはご馳 走がズラリ。 「アップルパイはシ ャドウ��ローズ用で、ハチのおでんは百鬼丸用かも」 (寺本監督)
Joker and company have finished their adventures in Season 4 so now we're here. It's Japan in Spring, where the cherry blossoms are in full bloom! It seems that everyone is enjoying Hanami (cherry blossom viewing) while feasting on Hachi's cooking. I wonder what kind of festivities they have in store, Director Yukiyo Teramoto!
"March 13th is Spade's birthday and April 13th is President D's birthday, so this could be a celebration for them as well. The apples may have been a gift from D."
I want to keep watching the peaceful atmosphere of the phantom thieves, but they must be waiting for the next treasure!! Until we see Joker and his friends again, 'smile and au revoir'!
シーズン4での冒険を終えたジョーカーご一行が、本日やって来た場所。それは、桜咲く春の日本! ハチの料理に舌鼓を打ちつつ、みんなでお花見をしているようです。一体どんなお祭り騒ぎになっているんでしょうね、寺本幸代監督! 「3月13日がスペードの誕生日、4月13 日がプレジデントDの誕生日なので、 ふたりのお祝いも兼ねているのかもしれま せんね。ほかのみんなも続々と集まって きて、りんごはDからの差し入れかも」 穏やかな雰囲気の怪盗たちをずっと見 ていたいけど、彼らには次なるお宝が待 っているハズ!! またジョーカーたちに 会える日まで、笑顔でオ・ルボワール!
Spring Blossom Interview with Director Yukiyo Teramoto
春満開インタビュー 寺本幸代監督
Please tell us about the secret story behind the production of the final episode.
最終話の制作秘話を教えてください。
Finishing and shooting lasted all night for about three days, and it seems that I could see hallucinations by the end of it (laughs). I am relieved that we were able to broadcast the content that we were able to show. The trick that the passcode to unlock the missile is "HEART" was thought up by Naohiro Fukushima, in charge of screenwriting. I think the highlight was the scene where Joker writes his name on the spaceship and tells Phoenix, "Be sure to come back." I wonder when he wrote the name, but in the shot of the spaceship just before this scene, the name is obscured by light to disguise it. So the name was already written at that point.
最後は仕上げと撮影が3日間くらい徹夜して、 幻が見えたそうです(笑)。なんとかお見せでき る内容で放送することができて、ほっとしまし た。ミサイルの解除パスコードが 「HEART」 というトリックは、脚本の福島(直浩)さんが考 えてくれました。 ジョーカー的には宇宙船に名前 を書いて「必ず返しに来い」とフェニックスに言 うシーンが、見せどころだったと思います。いつ の間に名前を書いたのかと思いますが、そのシー ンに入る直前の宇宙船が映るカットでは名前を誤 魔化すために光を入れて見えなくしています。な ので、あの時点ではすでに書いてあるんですよ。
What was the most memorable moment for you other than the last episode?
最終話以外で、印象的だったことは?
There is a scene in the end of episode 50 where Spider Ace protects President D from a sniper's bullet and shows him the "DF" ring on his left hand, saying, "I have sworn my allegiance to President D." When the first picture came in, the ring on Spider Ace's middle finger was forgotten, so I asked for the picture to be redone and a ring to be added. Then somehow, I ended up with a picture of Spider Ace with the ring on his ring finger (laughs). The staff around me and I laughed hysterically and rushed to have it fixed.
第50話のラストでスナイパー幻魔の銃弾からプ レジデントDをかばったスパイダー・Aが、「オ レはプレジデントDに忠誠を誓ったんだ」と左手 の《DF》の指輪を見せる場面があります。最初 に絵が上がって来たときスパイダーAの中指に 指輪を描き忘れていたので、リテイクで指輪を追 加してもらったんですよ。そうしたらなぜか、ス パイダーAの薬指に指輪がはまった絵が上がっ て来てしまって(笑)。周りのスタッフたちと大 爆笑しつつ、慌てて直していただきました。
By the way, In this issue, we are looking into the sleeping habits of Joker and his friends! Who among them do you think is the best at getting up early?
ちなみに今号では、ジョーカーたちの睡眠事 情に迫っております! 彼らのなかで、早起きが 得意そうな人物は誰だと思いますか?
Hachi has to prepare food, so I think he wakes up early. It seems that Hyakkimaru is also living a proper life. It seems that Spider Ace, who is in a pumped up state after drinking coffee, will wake up early, but I feel that he will be weak in the morning if he hasn't.
ハチはご飯の支度があるので、早起きだと思い ます。百鬼丸もきっちり生活していそうですよ ね。コーヒーを飲んでヒャッハー状態のスパイダ Aも早起きそうですが、コーヒーを飲んでい ないヘタレ状態だと朝が弱そうな気がします。
Is there a character you would have liked to explore more?
では、もっと掘り下げて描いてみたかったキ ャラクターはいらっしゃいますか?
I wanted to depict how Spider Ace came to be loyal to D. I liked Spider Ace and Detective Wolfe in the original story, and I really wanted to have Detective Wolfe appear in episode 35, but there was no room for him, so I gave up on the idea. I am glad that I was able to create an interesting combination with D and Spider Ace, but I also wish I could have drawn those two in the story. With Dai Sato, who is in charge of the series composition, I was also thinking about a story about Dr. Neo's astronaut days. When he was young, he had a moment when he saw a spaceship that was disguised as a comet for a moment due to the influence of a solar flare, and from that moment he came to believe that aliens existed. It was a shame that we couldn't depict it. Neo knew Silver when he was young, and I wanted to depict that with Purple as well.
スパイダーAがDに忠誠を誓ったキッカケを 描きたかったです。 スパイダー・Aは原作でのウ ルフ刑事とのコンビが好きだったので、本当は第 35話でウルフ刑事も登場させたかったのですが、 入る隙間がなくて諦めました。そのおかげでDと スパイダー・Aという面白いコンビが出来たので よかったという思いもありますが、あのふたりも 描きたかったという気持ちもあります。シリーズ 構成の佐藤 大さんとは、ドクター・ネオの宇宙 飛行士時代のお話も考えていました。若かりしネ オが太陽フレアの影響で一瞬だけ彗星の変装が解 けた宇宙船を見た瞬間があり、そこから宇宙人は いると信じるようになったという設定だったのですが、これも描けなくてもったいなかったです。 ネオは若い頃のシルバーとも顔見知りなので、パプルも交えてその辺りを描きたかったですね。
Finally, please tell us what "Kaitou Joker" means to you, Director Teramoto.
最後に、寺本監督にとって『怪盗ジョーカとは、どんな存在なのかを教えてください。
For me, it is a special work that fulfilled my dream of directing an animated TV series. I myself have loved anime since I was a child, and even now as an adult, there are many works that I still remember as my favorites. There are still many stories I would like to tell from the original work, and if there is an opportunity, I would love to do a sequel. The staff also said that they would like to do a sequel, so I feel that "Kaitou Joker" is a work that is truly loved by everyone.
私にとっては、TVアニメの監督をやりたいと いう夢が叶った特別な作品です。私自身も小さい 頃からアニメが好きで、大人になった今も好きだ ったと思える作品がたくさんありますが、アニメ 『怪盗ジョーカー』を観てくれた子どもたちも大き くなり、いつかジョーカーたちを思い出すことが あるのかなと思うと、すごく感慨深いです。 まだ 原作でもやりたいお話がたくさんありますし、機 会があったら続編もぜひやりたいですね。スタッ フも「続編がやりたい」と言ってくださっている ので、『怪盗ジョーカー』は本当にみんなに愛され ている作品だと感じています。
Spring Blossom Interview 2: The Phantom Thief Roundtable Discussion
春満開インタビュー2 怪盗座談会
Nice to meet you! To start off, what do you dress in at bedtime?
よろしくお願いします! まずは、夜に寝る時の格好を教えてください
Tsubasa: I don't change my clothes.
翼 「僕は着替えないよ。」
Joker, Hachi, Spade: Huh!?
ジョーカー・ハチ・スペード 「え!!!」
Joker: That's so dirty. Do you even take baths?
ジョーカー 「おまえきったねーな。風呂とかどうしてるんだよ?」
Tsubasa: Why should I take a bath if I don't like water? You can use flames to sterilize, so there's no problem. Even the dirt burns off.
翼 「水が嫌いなのに、どうしてお風呂に入らなくちゃいけないのさ。炎を使って殺菌できるか ら問題ないよ。汚れも燃えつきるしね。」
Are you a good sleeper or a bad sleeper? Also, when you ask someone to wake you up in the morning, do you have a vision of how you want them to wake you up?
寝起きはいい方ですか? それとも悪い方 ですか? また、誰かに朝起こしてもらうと き、「こうやって起こしてほしい!」という理 想はありますか?
Joker: I can wake up on my own, so I wish people would stop pestering me. Also, when I'm ready to get up and someone tells me to hurry it up, I don't want to get up! I wonder why?
ジョーカー 「自分で起きられるんだから、放っ ておいてほしいよなー。あと、もう起きるって 思ってる時に限って「早く起きろ」って言われ ると、起きたくなくなるんだよ! なんでだろ うな?」
Spade: It's not good to so lazy. Because of that, everyone had to wait for breakfast.
スペード 「キミが怠惰なのがいけないんだろ。そのせいでみんなが朝食を待たされたんだよ。」
I see... So, since the season is Spring, do you phantom thieves have a particular favorite flower?
そうなんですね・・・・・・では、季節は春ということで、怪盗の皆さんは特に好きな「花」 はありますか?
Spade: I like roses. Unlike some people, I think roses are elegant flowers.
スペード 「ボクはバラが好きかな。誰かさんと 違って品のある花だよね。」
Joker: Why are you looking at me?
ジョーカー「なんでこっち見るんだよ。」
Hachi: Certainly, such gorgeous* flowers suit you, Spade-san.
ハチ「確かにスペードさんはそういう華麗な花が似合うっスね。」
Joker:A 'curry' flower!? (Heart eyes)
ジョーカー「カレーな花?!?(目がハート)」
Hachi: Not 'curry'.
ハチ「カレー違いっス。」
*Gorgeous (華麗), pronounced 'karei', which sounds similar to 'カレー' (karee, curry). The joke lost in translation is that Hachi has said a gorgeous flower, and Joker hears 'curry' because the word sounds similar.
Tsubasa: I like the flower called Hanabi that I saw when I went to Japan. It was a beautiful flower burning in the sky.
翼「僕は、日本に行った時に見た花火という花が気に入っているよ。 大空に燃える花できれい だったな。」
Joker:Huh......
ジョーカー「え······。」
Hachi: Phoenix-san, that isn't a flower.
ハチ「フェニックスさん、その花じゃないっス」
Spade: You're unexpectedly romantic....
スペード「意外とロマンチストなんだね・・・・・・。」
Spring is all about flowers, but is there anything that attracts you more than flowers?
春といえば「花」ですが、「花」より心惹 かれるものはありますか?
Hachi: Cherry blossom viewing is great, isn't it? Let's all go to hanami together!
ハチ「お花見いいっスよね。みんなでお花見行 きましょうよ!」
Joker: Oh, nice! Don't forget the curry!
ジョーカー「お、いいね! カレーも忘れんな よ!」
Hachi: Joker-san, you eat too much curry. I'd like a different menu once in a while.
ハチ「ジョーカーさん、カレー食べすぎっス。たまには違うメニューで行くっス。」
Joker: Ehhh......
ジョーカー「えー――。」
Spade: I'll ask D and the others to join us. Hachi, Dark Eye and I would like to request to have meat and apples on the menu.
スペード「Dたちにも声をかけようか。ハチく ん、ダークアイと一緒に肉やりんごのメニュー も頼むよ。」
Tsubasa: No curry from Hachi this time? In that case, I'll request something extra spicy!
翼「ハチくんのカレーは今回はなしか。だったら、とびっきり辛いものも頼むよ!」
Hachi: Leave it to me!
ハチ「お任せくださいっス!」
It's going to be a fun hanami! Lastly, please give a message to the girls reading this book, who are always excited to read about your great activities.
楽しいお花見になりそうですね!では、最後に。皆さんの活躍にいつも胸を躍らせてい る、この本を読んでいる女の子たちへメッセー ジをお願いします。
Hachi: It's a little embarrassing to hear that I'm doing so well~
ハチ「オイラの活躍だなんて、照れるっス~。」
Joker: Is this really that interesting? If this is the end, can I go find a treasure?
ジョーカー「こんなもんがおもしれーのか? これで終わりなら、お宝とりに行っていいか?」
Spade: Yeesh, he's so impatient. I hope you've had fun. Well, I'll be on my way, too. Adios.
スペード「やれやれ、せっかちなヤツだ。楽しんでもらえたかな? それじゃ、ボクも行くこ とにするよ。アディオス。」
Tsubasa: I hope there's games next time. See you under the Southern Cross!
翼「次はゲームも用意してほしいな。サザンクロスの下でまた会おう!」
Joker: Alright! Let's go, Hachi!!!
ジョーカー「よっし!行くぞ、 ハチ!!!」
Hachi: Yes, Joker-san!!
ハチ「はいっス、ジョーカーさん!!」
Joker: See you next time! Welcome to the Shining Night!!
ジョーカー「じゃ、また会おうぜ!輝く夜へようこそー!!」
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1:1]神が天と地を創造された当初、
[1:2]地は無形の空虚であり、暗闇が深層の顔を覆っていたのに対し、神からの風が水面に吹き荒れた。
[1:3]それから神は「光あれ」と言われました。そして光がありました。
[1:4]そして神は光が良かったのを見ました。そして神は光と闇を分けました。
[1:5]神は光の日と呼ばれ、闇は夜と呼ばれました。そし���、夕方があり、朝、最初の日がありました。
[1:6]そして神は言われた、「水の中にドームを作り、水と水を分けさせなさい」。
[1:7]それで神はドームを作り、ドームの下にある水とドームの上にある水を分けました。そして、そうでした。
[1:8]神はドームスカイと呼ばれました。そして夕方があり、二日目は朝でした。
[1:9]そして神は言われた、「空の下の水が一つの場所に集められ、乾いた地が現われるように」。そして、そうでした。
[1:10]神は乾燥した土地を地球と呼び、集められた水を海と呼びました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:11]神は言われた、「地は草を生みなさい。種を産む植物、種を含む実を結ぶ地上のあらゆる種類の果樹」。そして、そうでした。
[1:12]地球は植物を生み出しました。植物はあらゆる種類の種を生み出し、あらゆる種類の木は種を含む実を結んでいます。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:13]そして夕方があり、三日目は朝でした。
[1:14]そして神は言った、「空のドームに昼と夜を分ける明かりを置いて、しるしと季節と日と年とにさせなさい。
[1:15]そして、それらを空のドームの光にして、地球に光を放ちましょう。」
[1:16]神は二つの大きな光を造りました。昼を支配する大きな光と夜を支配する小さな光、そして星です。
[1:17]神は彼らを空のドームに置き、地球に光を与えた。
[1:18]昼と夜を支配し、暗闇から光を分離します。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:19]そして夕方があり、四日目の朝があった。
[1:20]そして神は言った、「水が生き物の群れを生みだし、鳥が空のドームを越えて地球上を飛ぶようにしましょう」。
[1:21]それで神は偉大な海の怪物と、水が群がるあらゆる種類のあらゆる生き物、そしてあらゆる種類の翼のある鳥を創造されました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:22]神は彼らに祝福を与えて、「実り豊かになり、海の水を増やし、水を満たし、鳥を地上で育てなさい」と言われた。
[1:23]そして夕方があり、五日目に朝があった。
[1:24]そして神は言った、「地はあらゆる種類の生き物を生むようにしよう。牛と忍び寄る物、あらゆる種類の地の野生動物。」そして、そうでした。
[1:25]神はあらゆる種類の地球の野生動物、あらゆる種類の牛、あらゆる種類の地面に忍び寄るすべてのものを造られました。そして、神はそれが良いことを見ました。
[1:26]それから神は言った、「私たちの似姿に従って、私たちの姿に人類を作りましょう。海の魚、空の鳥、牛、そしてその上に彼らを支配させましょう。地球のすべての野生動物、そして地球に忍び寄るあらゆる忍び寄るものの上に。」
[1:27]それで神は人類を彼のイメージで、神のイメージで創造した。男性と女性が作成しました。
[1:28]神は彼らを祝福され、神は彼らに言われた、「実り豊かになり、地を満たし、地を征服し、海の魚と、空の鳥と、すべての生き物とを支配する。地球上を移動します。」
[1:29]神は言われた、「見よ、わたしはあなたに、すべての地の表面にある種を産むすべての植物、およびその実に種を含むすべての木をあなたに与えた。
[1:30]そして、地球のすべての獣、空のすべての鳥、そして地球上にcreepうすべてのもの、生命の息吹を持つすべてのものに、私はすべての緑の植物を食物に与えました。」そうだった。
[1:31]神は自分が作ったものすべてを見ました。実際、それはとても良かったです。そして夕方があり、6日目の朝がありました。
[2:1]こうして天と地は完成し、すべての群衆は完成した。
[2:2]そして、七日目に神は彼がした仕事を終え、七日目に彼がしたすべての仕事を休んだ。
[2:3]それで、神は七日目を祝福され、神を祝福しました。
[2:4]これらは、天と地が創造された時の世代です。主なる神が大地と天を造られた日に、
[2:5]畑の植物がまだ地上になく、畑の草がまだ芽を出していないとき-主なる神がそれを地上に降らせず、地上まで耕す者がいなかったから;
[2:6]しかし、小川が地球から上昇し、地面の表面全体に水をまく-
[2:7]それから主なる神は、地のちりから人を形成し、命の息を鼻孔に吸い込んだ。その男は生き物になりました。
[2:8]主なる神は東のエデンに庭を植えられた。そしてそこに彼は彼が形成した男を置きました。
[2:9]主なる神は、地上から、目にやさしく、食物に良いすべての木、庭の中にある命の木、善悪の知識の木を育てられた。
[2:10]エデンから川が流れ出て庭に水が行き、そこから川が分かれて4つの枝になります。
[2:11]最初の名前はピションです。それは金があるハビラの全地の周りを流れるものです。
[2:12]その土地の金は良い。 bdelliumとオニキスの石があります。
[2:13]第二の川の名前はギホンです。それはクッシュの全地を流れるものです。
[2:14]第三の川の名前は、アッシリアの東を流れるチグリスです。そして4番目の川はユーフラテス川です。
[2:15]主なる神はその人を取り、エデンの園に入れてそれを耕し、それを守った。
[2:16]そして神は主に命じられた、「あなたは庭のあらゆる木を自由に食べてもよい。
[2:17]しかし、善悪の知識の木からはあなたは食べてはならない。あなたがそれを食べる日には、あなたは死ぬであろう」。
[2:18]主なる神は言われた、「その人がひとりでいるのは良くない。わたしは彼を彼のパートナーとして助手とする」。
[編集] 2:19それで、主なる神は、地上から野のすべての動物と、空のすべての鳥とを形成し、それらを人のところに連れて行って、彼らが何と呼ぶかを見させた。そして、その男があらゆる生き物と呼ぶものは何でも、それはその名前でした。
[2:20]男はすべての牛、空中の鳥、野のすべての動物に名前をつけた。しかし、男性にとって、彼のパートナーとしてのヘルパーは見つかりませんでした。
[編集] 2:21それで、神、主は深い眠りを人に降らせ、彼は眠った。それから彼はrib骨の一つを取り、肉でその場所を閉じました。
[2:22]そして、神、主がその男から取ったrib骨は、彼が女にして、その男に連れて来た。
[2:23]それから男は言った。「これはついに私の骨の骨であり、私の肉の肉です。これは女性と呼ばれるでしょう。
[2:24]それで男は父と母を離れて妻にしがみつき、彼らは一つの肉になります。
[2:25]その男とその妻は両方とも裸で、恥ずかしくない。
[3:1]さて、蛇は、主なる神が造られた他のどんな野生動物よりもcraftであった。彼は女性に言った、「神は「庭のどの木からも食べてはならない」と言ったのですか?」
[3:2]女は蛇に言った、「庭の木々の実を食べてもいい。
[3:3]しかし、神は言われた、「あなたは庭の真ん中にある木の実を食べてはならない。また、それに触れてはならない。さもないと死ぬ。 '"
[3:4]しかし、蛇は女性に言った、「あなたは死なない。
[3:5]神はあなたがそれを食べると目が開かれ、善と悪を知って神のようになることを知っています。」
[3:6]それで、女性は木が食物に良いこと、そしてそれが目に喜ばしいこと、そして木が一人の賢者を作ることを望んでいることを見たとき、その実を取って食べました。彼女はまた、夫と一緒にいた夫にいくつかを与え、彼は食べました。
[3:7]それから、両方の目が開かれ、彼らは自分たちが裸であることを知った。そして彼らはいちじくの葉を縫い合わせ、自分用にふんどしを作りました。
[3:8]彼らは夕風の時に庭で神の主が歩いている音を聞き、男とその妻は庭の木の間に神の主の臨在から身を隠した。
[3:9]しかし、神、主は人に呼ばわって、「どこにいるのか」と言われた。
[3:10]彼は言った、「庭であなたの音が聞こえた。私は裸だったので、怖かった。自分を隠した」。
[3:11]彼は言った、「だれがあなたが裸だとあなたに言ったのですか。あなたは私に食べないように命じた木から食べましたか」。
[3:12]男性は言った、「あなたが私と一緒にいた女性は、木から実をくれたので、食べました」。
[3:13]それから、神、主は女に言われた、「あなたはこれをどうしたのか」。女性は「蛇が私をだまして、食べました」と言いました。
[3:14]主なる神は蛇に言われた、「あなたはこれをしたので、あなたはすべての動物とすべての野生の生き物との間でのろわれている。あなたの腹の上に行き、あなたはあなたの人生のすべての日を食べなければならない」 。
[3:15]私はあなたと女性の間、そしてあなたの子孫と彼女の間に敵意を置きます。彼はあなたの頭を打ち、あなたは彼のかかとを打ちます。」
[3:16]彼は女性に言った、「私は出産時にあなたの苦痛を大きく増します。痛みであなたは子供を産みますが、あなたの欲望はあなたの夫のためであり、彼はあなたを支配します。」
[3:17]彼は言った、「あなたはあなたの妻の声に耳を傾け、わたしがあなたに命じた木を食べたので、 『あなたはそれを食べてはならない』と呪われた。あなたの;あなたは苦労してあなたの人生のすべての日それを食べるものとします;
[3:18]いばらとあざみはあなたのために生むでしょう。あなたは畑の植物を食べなければならない。
[3:19]顔の汗で、地面に戻るまでパンを食べる。あなたは塵であり、塵に帰らなければならない。」
[3:20]その男は妻イブと名付けた。なぜなら彼女はすべての生きている母親だったからだ。
[3:21]主なる神は人とその妻のために皮の衣を作り、それを着た。
[3:22]主なる神は言われた、「見よ、人は善と悪とを知って、わたしたちのようになった。そして今、彼は手を伸ばして、命の木から取って食べ、永遠に生きる" -
[3:23]それで、主なる神は、彼をエデンの園から、彼が連れ出された地まで送られた。
[3:24]彼は男を追い出した。エデンの園の東に彼はケルビムと、命の木への道を守るために燃え上がり回る剣を置いた。
[4:1]今、その男は妻のイブを知っていたので、彼女はカインを考え出して、「主の助けを借りて男を産んだ」と言った。
[4:2]次に彼女は彼の兄弟アベルを産んだ。アベルは羊の番人であり、カインは地の耕うん機でした。
[4:3]カインは時間の経過とともに、地の実のささげ物を主にささげた。
[4:4]そしてアベルは、その群れの初子である脂肪分を持ち込んだ。そして、主はアベルと彼の捧げ物を尊敬していた���
[4:5]しかし、カインと彼の捧げ物については、彼には何の配慮もありませんでした。それでカインは非常に怒っていて、彼の表情は落ちました。
[4:6]主はカインに言われた、「どうしてあなたは怒っているのか。なぜあなたの表情が落ちたのか。
[4:7]うまくいけば、受け入れられませんか?そして、あなたがうまくいかなければ、罪はドアに潜んでいます。その欲望はあなたのためですが、あなたはそれをマスターしなければなりません。」
[4:8]カインは弟アベルに言った、「野原に出よう」。そして、彼らが野原にいたとき、カインは彼の兄弟アベルに対して立ち上がって、彼を殺しました。
[4:9]主はカインに言った、「あなたの兄弟アベルはどこにいるのか」。彼は言った、「私は知らない。私は私の弟の番人か?」
[4:10]主は言われた、「あなたは何をしたのですか。聞いてください。あなたの兄弟の血が地からわたしに叫びます
[4:11]そして今、あなたはあなたの手から兄弟の血を受け取るために口を開いた地面からのろわれています。
[4:12]あなたが地面に着くと、それはもはやあなたにその力を譲りません。あなたは地上で逃亡者であり、放浪者になります。」
[4:13]カインは主に言った、「私の罰は耐えることができないほど大きい!
[4:14]今日、あなたは私を土から追い出しました。そして、私はあなたの顔から隠されます。私は逃亡者であり、地球上の放浪者になります。
[4:15]それから主は彼に言われた、「そうではない!カインを殺す者は七度の復venに苦しむだろう」。そして、主はカインに印をつけられたので、彼の上に来た者はだれも彼を殺さない。
[4:16]カインは主の前を離れ、エデンの東のノドの地に定住した。
[4:17]カインは妻を知っていたので、彼女は妊娠してエノクを産んだ。彼は都市を建設し、息子エノクにちなんでエノクと名付けました。
[4:18]エノクに生まれたのはイラド。イラドはメフヤエルの父、メフヤエルはメトサエルの父、メトシャエルはラメクの父でした。
[4:19]ラメクは2人の妻を連れて行った。一人の名前はアダで、もう一人の名前はジラでした。
[4:20]アダはジャバルを産んだ。彼はテントに住んで家畜を飼っている人々の祖先でした。
[4:21]彼の兄弟の名前はジュバル。彼はly琴とパイプを演奏するすべての人々の祖先でした。
[4:22]ジラは、あらゆる種類の青銅と鉄の道具を作ったツバルカインを産んだ。トゥバルカインの妹はナアマでした。
[4:23]ラメクは妻に言った:「アダとジラ、私の声を聞いてください。あなたはラメクの妻たち、私の言うことを聞いてください。
[4:24]カインが7倍に復すれば、本当にラメクは77倍になります。」
[4:25]アダムは再び彼の妻を知り、彼女は息子を産んで彼にセスと名付けた。彼女は言った。
[4:26]セスにも息子が生まれ、エノシュと名付けました。その時、人々は主の名を呼び始めました。
why are you like this
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たまごやき
大好きなあなたのことを考えながら、卵焼きを焼いている。
そんな詩めいた言葉を口に含みながら、よく溶いた卵をフライパンへ注いだら、弱火に熱した鉄のうえで薄い黄色がふくふく泡立った。洋食屋のシェフだった祖父直伝の卵焼きのレシピの内容は、たまごと醤油と砂糖、あと塩だけ。あせったらすぐ焦げてしまうので、深呼吸しながら巻いてゆく。出来上がった卵焼きの完成度で自分の気分が分かるのはまた別の話。
そうやって、わたしは今、もうこの世にいない大好きなあなたのことを考えながら、卵焼きを焼いている。
だって、卵焼きを焼くと、あなたの耳のうしろへ鼻を寄せたときと同じ匂いがするから。
あなたはわたしのお誕生日の次の日におうちへ来てくれた。茶色くて、骨が太くて、レッドアンドホワイト、オス、と札がついていた。お店で抱っこしたときはあんなに大人しかったのに、うちにくると暴れん坊になった。ラッキーって名前をつけようとしたら、父親が「こいつはそんな感じじゃない」と言って、すぐに〈チャチャ〉という名前になった。本当に声が大きかったよね。すっごいうるさかったよ。横に住んでるビーグルの男の子と、窓越しによく会話してたよね。散歩がすっごく好きだったよね。行けない日は網戸越しに外を見てたよね。バイクもトラックも本気で追いかけたよね。獣医さんの処方した薬は嫌いだったよね。そうそう、話は戻るけど、あなたをお会計(ペットショップ)してるとき、この子は心臓が弱いから生きられても12年ですって言われたんだよ。わたしは10歳だったから、説明を受ける両親の後ろで指を折って22歳まで数えてみたな。実感湧かなかったな。小さくてかわいいリボンを首につけて、ケーキを持ち帰るときとそっくりの段ボールに入って、空気穴から鼻を出してるあなたを見ながら、約12年のカウントダウンが始まりました。懐かしいね。
大好きだよって何度抱きしめただろうね。
私が悲しかった夜。外の空気を吸いたくて、でも門限が厳しかったからひとりでは出られなくて、「散歩連れて行ってくる」って口実で抱っこしたら、眠そうだったのに一緒に歩いてくれたよね。絶対前を歩いてくれたよね。でもそれはただ、自動販売機のひかりに吸い寄せられていたからだって知ってるよ。歩くたびに背中の毛が羽根みたいにふわふわゆれて、あれ、今思えば癖っ毛だったのかな。いろんなところでいたずらしてたし、オムライスのたまごをつまみ食いしたこともあったよね。勝手にテーブルに登ってティッシュを散らかしてたよね。私がリコーダーの練習をしてたら、エーデルワイスに合わせて遠吠えし出したのにはびっくりしたな。あれ今ネットに流せば話題になるんじゃないかな。いろんな携帯を経由してるからもう画質がびがびだけどね。
梨が好きだったよね。おじいちゃんの焼いたパンが好きだったよね。大きい毛布が好きだったよね。こたつも好きだったよね。ひとりっ子でわがまま放題だったあなたに、弟ができたのはその頃でしたね。黒いチワワのちくわ。妹命名です。手の先だけが茶色くて、ちくわをはめているみたいだったかららしいよ。最初は喧嘩してたけど、ちくわがあまりにもどこ吹く風だから、あなたは早々に諦めていましたね。いいコンビだったよ。お留守番も悲しくなくなったよね。いきなり部屋の電気をつけたら、ふたりでまぶし、って顔してたよね。血は繋がってないのに面白いくらい似てたよ。そしてそのまた次の年、コーギーのまめが来て。まめとは……相性あまり良くなかったよね。おんなじ毛の色してるくせにね。たまに、未知の生命体と交信するみたいに見つめ合ってたね。かわいかったよ。なんだかんだ一緒に寝たりしてたよね。リビングに毛玉がみっつ落ちてる光景、好きだったな。
あだ名たぶん10個くらいあるよ。思い出せないけど。チャチャはチャっくんになって、テレビでもののけ姫が流れた次の日、ヤックルにちなんで、チャックルになったよね。どうせなんて呼んでも振り向くんでしょあなたはね。
変なところ鋭かったよね。動物的勘っていうやつなのかな。
家出しようとしたら、静かに目で行くなって言ってくれたよね。
部活の大会で負けて、頭に顔を押しつけて泣いて、あたまびっしょびしょにしちゃってごめんね。
受験勉強で夜更かししてじゅうぶんに寝かせてあげられなくてごめんね。
うるさいって言ってごめんね。でもそれはほんとにうるさかったからこれでおあいこです。
私が大学生になって、あなたの心臓がいよいよ悪くなって。大好きなおじいちゃんの食パンに包まれた薬を飲んでたよね。たまにぺって吐き出して怒られてたよね。たまに発作を起こしてたよね。つらかったよね。何もできなくてごめんね。
夜寝る前に、こっそりあなたの頭に鼻を寄せて、おやすみ、大好きだよ、って言うようになったのはその頃です。そして、卵焼きの匂いがすると知ったのもそれがきっかけです。ごめんね。でもね、朝起きて、あなたが死んでいたら後悔すると思って。自分勝手でごめんね。嫌だったよね。いや生きてるわ、って思ってたよねきっと。でもさ、そんなことでわたしのこと嫌いになったりしないよね。警戒心の強いあなたがわたしのお腹でぐーすか寝るくらいだもん。家族だもんね。
わたしがあなたを最後に見たのは、冷蔵庫の前に伏せをしている姿でした。いつも通りでした。この夜が山場だって両親から言われて、覚悟はしてたの。でもどこかで、大丈夫だろうって思ってたのも本当だよ。だってあなた信じられないくらい骨が太いんだもん。叩いたら太鼓みたいな音するんだもん。チワワのくせに8kgもあったんだもん。あっ、体重測るのはわたしの役目だったよね。わたしがあなたを抱いて体重計に乗って、表示された数字から48を引いたら、あなたの命の重さが分かりました。……そんな重くなかったって? ちゃんと重かったよ。そしてね、すっごいあったかかったよ。
朝。ベッドで寝ていたら、父親が入ってきて。目が覚めたのが先か、父が口を開いたのが先か覚えていないけど、そこで全部を悟りました。父親がわたしに声をかけるときは、決まって大事な話があるときだから。
チャっくんが死んだわ。
一言一句たがわず覚えています。
ベッドから出て、階段を降りて、リビングの柵を跨いで。この柵はね、あなたが脱走するから苦肉の策で設置したやつね。それを跨いで。
頭の横に母、足元に父、おなかのよこに妹。そして心臓の前にわたし。ちくわとまめはどこにいたかな。ごめん二人とも、その瞬間だけは見えてなかったかも。許してね。
死んでたね。
涙が出なくて。だって悲しくなくて。強がりとか薄情じゃなくて、分かってたから。半分だけあなたが死ぬって分かってたから。そっか、死んじゃったかって、あなたの目の前にいるくせにそんなことを思ったわたしのこと怒ってる? ……怒ってなさそうだね。この世の終わりのように泣く母に相槌を打って。初めて見る父親の泣き顔にびっくりして。妹は泣いてなかったったかな。
あまりにも悲しくなくて、普通にお化粧をして、遊ぶ約束をしていた友だちとそのまま遊びに行って、パスタを割り勘して、電車に乗って帰って、恋人に迎えにきてもらって。こうやって文字にしてみたらすごく最低なやつだね。実際そうだよ。母親は不満そうでした。その反応が普通だよ。
だって、悲しくなかったの。当たり前だったから。あなたが生きていようが死んでいようが、わたしがあなたを好きなことに変わりはないし、今まで生きてきた時間は消えないし、思い出もなくならないから。そしてね、あなたが死んでからいまこの瞬間まで、あなたが死んだことを悲しんで涙を流したことはありません。懐かしくて泣いたことはあるけどね。
それは、あなたがぜんぶを連れ去ってしまったからです。
ビルでも建てられそうな隆々とした骨の中で、弱かった心臓を守っていたあなたは、いつだって気丈で跳ねっ返りが強くて。わたしが煌々と電気をつけて勉強するから寝不足だっただろうに、ごはんももりもり食べて。発作のときもどこか豪快で、心配になるような弱りかたはしなくて。ああ思い出した、肉球を怪我してるのに海に入って、血が出てるのに何にも言わなかったよね。気づかなくてごめんね。染みたよね。そんなふうにあなたはずっとまっすぐで。散歩のときはリードを引っ張って。あげく、もうすぐ死にます、なんて診断されて帰ってきて。
好きだったよ。
大好きだったよ。
いや、大好きだよ、今も。
火葬場に行くあなたを、最後にちくわと触りました。まめは連れて行かないでって吠えていました。うまくできた話だよね。泣かせるね。
遺骨になったあなたは、わたしが部活のカメラで撮ったぶさいくな写真を遺影に採用されて、いつもお仏壇はものでいっぱいです。最初はみんなさめざめとお菓子を備えてたけど、今では半分投げやりです。チャっくんにあげとくか〜って軽い感じです。
たまに夢で会いますね。
最初は良かったんだけど、いつしか、夢の中でさえ、なんであなたが生きてるんだろうって思うようになりました。たぶん、わたしにとって、あなたがこの世にいないことが普通になったから。
わたしは、あなたがいないことを悲観的に捉えたことはありません。会いたいなとは思うけど、悲しんで泣いたりはしません。たぶん、これからも。
一月生まれなのに桜が似合うあなたに。
みんなに撫でられすぎてあたまだけ癖っ毛が落ち着いていたあなたに。
悪知恵ばっかり働くあなたに。
ちょっとしゃくれてるあなたに。
しっぽが長いあなたに。
お風呂が大好きなあなたに。
10歳で亡くなったあなたに。
わたしの誕生日プレゼントとしておうちに来てくれたあなたと、その運命に。
耳の後ろが卵焼きなあなたに。
会いたいなと思いながら、さっき、卵焼きをお弁当に入れました。
気が向いたら会いに来てね。今日でもいいよ。そろそろのぼせそうだからお風呂あがるね。明日もお仕事だから早く寝るね。
おやすみ、大好きだよ!
……あれ、なんか伏線回収みたいになった? 職業病かな。うふふ。そうだといいな。
でも本当におやすみ。大好きだよ。
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Episode 6 : Akaza / 第六話『猗窩座(あかざ/Akaza)』
*Green colored words are only in anime, not in original manga, and we usually call them “アニオリ/ani-ori(アニメオリジナル/anime-original)".
運転手「くっ!ええい」
Unten-shu “Ku! Eei.”
炭治郎「ハッ!伊之助!!」
Tanjiro “Ha! Inosuke!!”
Tanjiro “Inosuke!”
運転手「夢の邪魔をするな!!」
Unten-shu “Yumeno jama’o suruna!!”
Train driver “Don’t you dare get in the way of my dream!”
炭治郎「ぐあっ…」
Tanjiro “Gua…”
伊之助「ハッ。刺されたのか!」
Inosuke “Ha. Sasareta-noka!”
Inosuke “Did you get stabbed?”
炭治郎「大丈夫だ!!」
Tanjiro “Daijobuda!!”
Tanjiro “I’m okay.”
伊之助「そんなクソ野郎、ほっとけ!」
Inosuke “Sonna kuso-yaro, hottoke!”
Inosuke “Just forget about that bastard!”
炭治郎「駄目だ、死なせない!」
Tanjiro “Dameda, shinase-nai!”
Tanjiro “I can’t do that! I won’t let him die!”
伊之助「ええい!早く鬼の頸を斬らねえと、みんなもたねえぞ!」
Inosuke “Eei! Hayaku onino kubi’o kira-neeto, minna mota-neezo!”
Inosuke “If we won’t chop this demon’s head off soon, we won’t be able to make it!”
炭治郎「わかってる。急ごう!」
Tanjiro “Wakatteru. Isogo!”
Tanjiro “I know! Let’s get moving!”
伊之助「えい!」
Inosuke “Ei!”
炭治郎「ふっ!てやーっ!」
Tanjiro “Fu! Teyaaa!”
炭治郎「ふっ!」
Tanjiro “Fu!”
伊之助「てやっ!」
Inosuke “Teya!”
炭治郎(まずい、今眠ったら…)
Tanjiro (Mazui, ima nemuttara…)
Tanjiro (No good! If I fall asleep now…)
伊之助「クソが!行くぞ、ついてこい!」
Inosuke “Kusoga! Ikuzo, tsuite-koi!”
Inosuke “Damn you! C’mon! Follow me!”
伊之助(獣(ケダモノ)の呼吸・肆ノ牙。切細裂(きりこまざ)き!)
Inosuke (Kedamonono Kokyu, Shi-no Kiba. Kiri-Koma-Zaki!)
Inosuke (Beast Breathing, Fourth Fang. Slice ‘n’ Dice!)
炭治郎(父さん、守ってくれ…この一撃で骨を断つ!! ヒノカミ神楽。碧羅(へきら)の天!)
Tanjiro (Tosan, mamotte-kure… Kono ichi-gekide hone’o tatsu!! Hinokami-Kagura, Hekirano Ten!)
Tanjiro (Father, please protect me! I’m going to sever that bone… with this blow! Hinokami Kagura… Clear Blue Sky!)
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎(ヒノカミ神楽。碧羅(へきら)の天!)
Tanjiro (Hinokami-Kagura, Hekirano Ten!)
Tanjiro (Hinokami Kagura… Clear Blue Sky!)
魘夢「ヒッ!ギャアアア!!!」
Enmu “Hi! Gyaaaa!!!”
炭治郎「凄まじい断末魔(だんまつま)と揺れがっ…!! 横転(おうてん)する!伊之助は…ぐっ!」
Tanjiro “Susamajii danmatsumato yurega…!! Outen-suru! Inosukewa… Gu!”
Tanjiro “Because of its screams and tremors, the train’s turning over! Are you okay, Inosuke?”
伊之助「だっ…お前、腹、大丈夫か!」
Inosuke “Da…Omae, hara, daijobuka!”
Inosuke “H-Hey, is your belly okay?”
炭治郎「あっ…ああ。伊之助、乗客を守って…ああっ!」
Tanjiro “A…Aa. Inosuke, jokyaku’o mamotte… Aa!”
Tanjiro “Y-Yeah! Inosuke, protect the passen―”
炭治郎(死ねない。俺が死んだら、あの人が人殺しになってしまう。死ねない。誰も死なせたくない)
Tanjiro (Shine-nai. Orega shindara, ano hitoga hito-goroshini natte-shimau. Shine-nai. Daremo shinase-taku-nai.)
Tanjiro (I can’t die. If I die, that’ll make him a murderer! I can’t die! I don’t want to let anyone die!)
炭治郎「うっ…うあっ」
Tanjiro “U…Ua.”
伊之助「うああー!おお!どっ、うおっ!ふんっ。ハアッ、大丈夫か!! 三太郎!」
Inosuke “Uaaaa! Oo! Do, uo! Fun. Haa. Daijobuka!! Santaro!”
Inosuke “Are you okay, Santaro?”
伊之助「しっかりしろ!鬼の肉でばいんばいんして助かったぜ!逆にな!腹は大丈夫か、刺された腹は!」
Inosuke “Shikkari-shiro! Onino nikude bain-bain-shite tasukattaze! Gyakuni-na! Harawa daijobuka, sasareta harawa!”
Inosuke “Hang in there! I was lucky I could bounce off the demon’s flesh! Cool, huh? Is your belly okay? Is your belly okay?”
炭治郎「大…丈夫だ。伊之助は…」
Tanjiro “Dai…jobuda. Inosukewa…”
Tanjiro “I’m… all right. What about you?”
伊之助「元気いっぱいだ。風邪もひいてねぇ!」
Inosuke “Genki-ippaida. Kazemo hiite-nee!”
Inosuke “Never felt better! I didn’t even catch a cold!”
炭治郎「すぐに動けそうにない…他の人を助けてくれ。怪我人はいないか…頸の近くにいた運転手は…」
Tanjiro “Suguni ugoke-soni nai… Hokano hito’o tasukete-kure. Kega-ninwa inaika… Kubino chikakuni ita unten-shuwa…”
Tanjiro “I won’t be able to move for a while. Help me others, will you? Was anyone injured? What about the engineer near the head?”
伊之助「アイツ死んでいいと思う!!」
Inosuke “Aitsu shinde iito omou!!”
Inosuke “It’s okay if that bastard dies!”
炭治郎「よくないよ…」
Tanjiro “Yoku-naiyo…”
Tanjiro “It’s not okay.”
伊之助「ええい、お前の腹刺した奴だろうが!アイツ足が挟まって動けなくなってるぜ!足が潰れて、もう歩けねぇ!! 放っとけば死ぬ」
Inosuke “Eei, omaeno hara sashita yatsu-daroga! Aitsu ashiga hasamatte ugoke-naku natteruze! Ashiga tsuburete, mo aruke-nee!! Hottokeba shinu.”
Inosuke “He’s the one who stabbed you in the belly, remember? He’s got his leg stuck and can’t move! His leg’s shattered, and he can’t walk anymore! Just leave him there, and he’ll die!”
炭治郎「だったらもう十分罰は受けてる。助けてやってくれ…」
Tanjiro “Dattara mo jubun batsuwa uketeru. Tasukete-yatte-kure…”
Tanjiro “Then, he’s already atoned for his sin. Help him, will you?”
伊之助「んっ…」
Inosuke “N…”
炭治郎「頼む」
Tanjiro “Tanomu.”
Tanjiro “Please.”
伊之助「う…うううっ…ふんっ!行ってやるよ。親分だからな。子分の頼みだからな!! 助けた後アイツの髪の毛全部毟っといてやる!! フンッ!」
Inosuke “U…Uuu…Fun! Itte-yaruyo. Oyabun dakarana. Kobunno tanomi dakarana!! Tasuketa-ato aitsuno kamino-ke zenbu mushittoite-yaru!! Fun!”
Inosuke “I’ll go for you, then! Because I’m the boss! Because my minion asked me to! After I rescue him, I’m going to pluck out all of that guy’s hair!”
炭治郎「そんなことしなくていいよ…。フ―――ッ。」
Tanjiro “Sonna-koto shinakute iiyo… Fuuuuuuu.”
Tanjiro “That’s really not necessary.”
炭治郎(夜明けが近づいてる。呼吸を整えろ。早く… 怪我人を…助けないと…。禰豆子…善逸…煉獄さん…きっと無事だ。信じろ…)
Tanjiro (Yoakega chika-zuiteru. Kokyu’o totonoero. Hayaku… kega-nin’o… tasuke-naito… Nezuko… Zen’itsu… Rengoku-san… Kitto bujida. Shinjiro…)
Tanjiro (It’s almost dawn. Get your breathing under control. We have to… save the injured… before it’s too late. Nezuko… Zenitsu… Rengoku… I’m sure they’re all safe! You have to believe!)
魘夢(体が崩壊する。再生できない…。負けたのか?死ぬのか?俺が?馬鹿な…馬鹿な!! 俺は全力を出せていない!! 人間を一人も喰えなかった… 汽車と一体化し、一度に大量の人間を喰う計画が台無しだ。こんな姿になってまで……!! これだけ手間と時間をかけたのに…!! アイツだ!! アイツのせいだ!! 二百人も人質を取っていたようなものなのに、それでも押された。抑えられた。これが柱の力…)
Enmu (Karadaga hokai-suru. Saisei-deki-nai… Maketa-noka? Shinu-noka? Orega? Bakana!! Orewa zenryoku’o dasete-inai!! Ningen’o hitorimo kue-nakatta… Kishato ittaika-shi, ichidoni tairyono ningen’o kuu keikakuga dai-nashida. Konna sugatani natte-made……!! Koredake temato jikan’o kaketa-noni…!! Aitsuda!! Aitsuno seida!! Nihyaku-ninmo hitojichi’o totte-ita-yona mono-nanoni, soredemo osareta. Osae-rareta. Korega Hashirano chikara…)
Enmu (My body’s disintegrating. I can’t regenerate. Did I lose? Am I going to die? Me? Ridiculous! Ridiculous! I haven’t been able to go all out! I couldn’t devour a single human! My plan to fuse with the train and devour humans en masse just went up in smoke! And now, look what I’ve been reduced to! After all the time and trouble I’ve taken! It was him! It’s all his fault! Even though I’d taken 200 humans hostage, still I struggled! I was held at bay! Is this the power of a Hashira?)
魘夢(アイツ… アイツも速かった。術を解き切れてなかったくせに…!! しかもあの娘!! 鬼じゃないか、何なんだ。鬼狩りに与(くみ)する鬼なんて、どうして無惨様に殺されないんだ。くそォ、くそォ!! そもそも……!! あのガキに術を破られてからがケチのつき始めだ。あのガキが悪い…!! あのガキだけでも殺したい何とか…)
Enmu (Aitsu… Aitsumo haya-katta. Jutsu’o toki-kirete-nakatta-kuseni…!! Shikamo ano musume! Onija naika, nan-nanda. Onigarini kumi-suru oni-nante, doshite Muzan-samani korosare-nainda. Kusoo, kusoo!! Somo-somo……!! Ano gakini jutsu’o yaburarete-karaga kechino tsuke-hajimeda. Ano gakiga warui…!! Ano gaki-dake-demo koroshi-tai, nantoka…)
Enmu (And him… He was fast, too. Even though he never broke the spell completely! Not to mention that girl! She’s a demon! What’s that about? A demon, joining forces with Demon Slayers? Why hasn’t Master Muzan killed the traitor? Dammit! Dammit! In the first place… it all started going downhill once that brat broke my spell! That brat is to blame! I wish I could at least kill that brat! Somehow!)
魘夢(そうだ、あの猪も!! あのガキだけなら殺せたんだ。あの猪が邪魔した。並外れて勘が鋭い。視線に敏感だった。負けるのか、死ぬのかァ…!! ああああ…悪夢だあああ、悪夢だあああ。鬼狩りに殺され続けるのは、いつも底辺の鬼たちだ。上弦、ここ百年顔ぶれの変わらない鬼たち。鬼を山ほど葬っている鬼狩りの柱さえも葬っている。異次元の強さなのか。あれだけ血を分け与えられても、上弦に及ばなかった……)
Enmu (Soda, ano inoshishi-mo!! Ano gaki-dake-nara korose-tanda. Ano inoshishiga jama shita. Nami-hazurete kanga surudoi. Shisenni binkan datta. Makeru-noka, shinu-nokaa…!! Aaaa… Akumu-daaaa, akumu-daaaa. Onigarini korosare-tsuzukeru-nowa, itsumo teihenno oni-tachida. Jogen, koko hyaku-nen kao-bureno kawara-nai oni-tachi. Oni’o yama-hodo homutte-iru onigarino Hashira-saemo homutte-iru. Ijigenno tsuyosa nanoka. Aredake chi’o wake-atae-rare-temo, jogenni oyoba-nakatta…)
Enmu (That’s right, and that boar, too! I could’ve at least killed that brat! But that boar thwarted me. His intuition is extraordinary. He could sense my gaze! Am I going to lose? Am I going to die? Oh, what a nightmare! What a nightmare! It’s always the bottom-feeder demons who get killed by the Demon Slayers. In the Upper Ranks, the same demons have remained for the last few centuries. They’re strong enough to defeat Hashira who’ve killed an untold number of demons. Do they have otherworldly powers? Even after receiving so much of his blood, I couldn’t reach the Upper Ranks!)
魘夢(ああああ、やり直したい。やり直したい。何という惨めな悪夢…だ……)
Enmu (Aaaa, yari-naoshi-tai. Yari-naoshi-tai. Nanto-iu mijimena akumu…da……)
Enmu (I want to do it over! I want to do it over! What a miserable nightmare this is…)
炭治郎「フ――ッ、フ――ッ」
Tanjiro “Fuuuuuuu, fuuuuuuu.”
煉獄杏寿郎「全集中の常中ができるようだな!感心感心!」
Rengoku Kyojuro “Zen-Shuchuno Jochuga dekiru-yodana! Kanshin-kanshin!”
Kyojuro Rengoku “I see you’ve mastered Total Concentration, Constant. Impressive!”
炭治郎「煉獄さん…」
Tanjiro “Rengoku-san…”
Tanjiro “Rengoku…”
杏寿郎「常中は柱への第一歩だからな!柱までは一万歩あるかもしれないがな!」
Kyojuro “Jochuwa Hashira-eno dai-ippo dakarana! Hashira-madewa ichi-man-po aru-kamo shire-nai-gana!”
Kyojuro “After all, Constant is the first step toward becoming a Hashira. Although, there might be 10,000 steps before you can become a Hashira.”
炭治郎「頑張ります…」
Tanjiro “Ganbari-masu…”
Tanjiro “I’ll do my best.”
杏寿郎「腹部から出血している。もっと集中して、呼吸の精度を上げるんだ。体の隅々まで、神経を行き渡らせろ。血管がある。破れた血管だ」
Kyojuro “Fukubu-kara shukketsu shite-iru. Motto shuchu-shite, wazano seido’o agerunda. Karadano sumi-zumi-made, shinkei’o yuki-wata-rasero. Kekkanga aru. Yabureta kekkanda.”
Kyojuro “You’re bleeding from the abdomen. You have to concentrate harder and improve the precision of your breathing. Make your nerves reach every corner of your body. There’s a blood vessel. A torn blood vessel.”
炭治郎「ハア、ハア、ハア…」
Tanjiro “Haa, haa, haa…”
杏寿郎「もっと集中しろ」
Kyojuro “Motto shuchu-shiro.”
Kyojuro “Concentrate harder!”
炭治郎「ハア、ハア、ハア……ハッ!」
Tanjiro “Haa, haa, haa……Ha!”
杏寿郎「そこだ。止血。出血を止めろ」
Kyojuro “Sokoda. Shiketsu. Shukketsu’o tomero.”
Kyojuro “That’s it. Stanch it. Stop the bleeding.”
炭治郎「ぐうっ。くううっ。あっ」
Tanjiro “Guu. Kuuu. A.”
杏寿郎「集中」
Kyojuro “Shuchu.”
Kyojuro “Focus!”
炭治郎「んっ!くううっ… ハアッ、ああっ…」
Tanjiro “N! Kuuu… Haa, aa…”
杏寿郎「うむ。止血できたな。呼吸を極めれば、様々なことができるようになる。何でもできるわけではないが、昨日の自分より、確実に強い自分になれる」
Kyojuro “Umu. Shiketsu dekitana. Kokyu’o kiwa-mereba, sama-zamana kotoga dekiru-yoni naru. Nandemo dekiru-wake-dewa naiga, kinono jibun-yori, kakujitsuni tsuyoi jibunni nareru.”
Kyojuro “Great! Looks like you stopped it. You’ll be able to do all kinds of things when you master breathing. Not that you’ll be able to do everything, but you’ll become a stronger version of yourself than yesterday for sure.”
炭治郎「…はい」
Tanjiro “…Hai.”
Tanjiro “Right.”
杏寿郎「皆、無事だ!怪我人は大勢だが、命に別状は無い。君はもう無理せず、ゆっくり体を休めろ」
Kyojuro “Minna bujida! Kega-ninwa oozei-daga, inochini betsujowa nai. Kimiwa mo, muri-sezu, yukkuri karada’o yasumero.”
Kyojuro “Everyone’s safe! There are hordes of injured people, but no one’s life is in danger. Don’t strain yourself. Take it easy and rest up.”
炭治郎「ありがとうございます」
Tanjiro “Arigato gozai-masu.”
Tanjiro “Thank you very much.”
杏寿郎「うん」
Kyojuro “Un.”
杏寿郎「んっ!?」
Kyojuro “N!?”
炭治郎「あっ!?」
Tanjiro “A!?”
炭治郎「ああ…」
Tanjiro “Aa…”
―――――――――――――――――――――――――――――――
炭治郎「ハッ!」(上弦の……参?どうして今ここに…)
Tanjiro “Ha!” (Jogenno……San? Doshite ima kokoni…)
Tanjiro (Upper… Three? What’s he doing here and now?)
杏寿郎(炎の呼吸・弐ノ型。昇り炎天!)
Kyojuro (Honoo’no Kokyu, Ni-no Kata. Nobori-Enten!)
Kyojuro (Flame Breathing, Second Form… Rising Scorching Sun!)
猗窩座「いい刀だ」
Akaza “Ii katanada.”
Akaza “That’s a fine sword.”
杏寿郎(再生が速い… この圧迫感と凄まじい鬼気。これが上弦)
Kyojuro (Saiseiga hayai… Kono appaku-kanto susamajii kiki. Korega Jogen.)
Kyojuro (He sure can regenerate fast. This heavy and overwhelming demon aura… So, this is an Upper Rank.)
杏寿郎「何故手負いの者から狙うのか、理解できない」
Kyojuro “Naze teoino mono-kara nerau-noka, rikai deki-nai.”
Kyojuro “I can’t understand why you’d go after a wounded person first.”
猗窩座「話の邪魔になるかと思った。俺とお前の」
Akaza “Hanashino jamani naru-kato omotta. Oreto omaeno.”
Akaza “He could get in the way of the chitchat… of you and me.”
杏寿郎「俺と君が何の話をする?初対面だが、俺はすでに君のことが嫌いだ」
Kyojuro “Oreto kimiga nanno hanashi’o suru? Shotaimen-daga, orewa sudeni kimino kotoga kiraida.”
Kyojuro “What would you and I have to talk about? I’m meeting you now for the first time, but I already dislike you.”
猗窩座「そうか。俺も弱い人間が大嫌いだ。弱者を見ると虫酸(むしず)が走る」
Akaza “Soka. Oremo yowai ningenga dai-kiraida. Jakusha’o miruto mushizuga hashiru.”
Akaza “Is that right? Well, I loathe weak humans, too. The sight of a weakling makes my skin crawl.”
杏寿郎「俺と君とでは、物ごとの価値基準が違うようだ」
Kyojuro “Oreto kimito-dewa, monogotono kachi-kijunga chigau-yoda.”
Kyojuro “Then, it looks like our senses of value are completely different.”
猗窩座「では素晴らしい提案をしよう。お前も鬼にならないか?」
Akaza “Dewa subarashii teian’o shiyo. Omaemo onini nara-naika?”
Akaza “All right, then I have a brilliant proposal for you. Why don’t you become a demon, too?”
杏寿郎「ならない」
Kyojuro “Nara-nai.”
Kyojuro “I will not.”
猗窩座「見れば解る。お前の強さ。柱だな?その闘気、練り上げられている。至高の領域に近い」
Akaza “Mireba wakaru. Omaeno tsuyosa. Hashira dana? Sono toki, neriage-rarete-iru. Shikono ryoikini chikai.”
Akaza “I can tell your strength at a glance. You’re a Hashira, aren’t you? Your fighting spirit has been honed to the hilt. It’s close to the realm of the highest.”
杏寿郎「俺は炎柱、煉獄杏寿郎だ」
Kyojuro “Orewa En-Bashira, Rengoku Kyojuro da.”
Kyojuro “I’m the Flame Hashira, Kyojuro Rengoku.”
猗窩座「俺は猗窩座。杏寿郎、何故お前が至高の領域に踏み入れないのか教えてやろう。人間だからだ。老いるからだ。死ぬからだ。鬼になろう、杏寿郎。そうすれば、百年でも二百年でも鍛錬し続けられる。強くなれる」
Akaza “Orewa Akaza. Kyojuro, naze omaega shikono ryoikini fumi-ire-nai-noka oshiete-yaro. Ningen-dakarada. Oiru-karada. Shinu-karada. Onini naro, Kyojuro. So-sureba, hyaku-nen-demo nihyaku-nen-demo tanren-shi-tsuzuke-rareru. Tsuyoku-nareru.”
Akaza “I’m Akaza. Kyojuro… Let me tell you why you can’t enter the realm of the highest. Because you’re a human. Because you’re going to grow old. Because you’re going to die. Become a demon, Kyojuro. Do that, and you can go on training for a hundred, for two hundred years. You can become stronger.”
炭治郎(今まで会った鬼の中で一番鬼舞辻の匂いが強い。俺も加勢しなければ)
Tanjiro (Ima-made atta onino nakade ichi-ban Kibutsujino nioiga tsuyoi. Oremo kasei shina-kereba.)
Tanjiro (Of all the demons that I’ve met until now, he has the strongest scent of Kibutsuji! I have to help him fight!)
杏寿郎「老いることも、死ぬことも、人間という儚(はかな)い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ、堪(たま)らなく愛おしく尊(とうと)いのだ」
Kyojuro “Oiru-kotomo, shinu-kotomo, ningento-iu hakanai ikimonono utsukushisada. Oiru-kara-koso, shinu-kara-koso, tamara-naku itooshiku toutoi-noda.”
Kyojuro “Both growing old and dying are part of the beauty of being an ephemeral creature like a human. The fact that we grow old and die is what makes human life so unbearably precious and noble.”
杏寿郎「強さというものは肉体に対してのみ使う言葉ではない。この少年は弱くない」
Kyojuro “Tsuyosato-iu-monowa nikutaini taishite-nomi tsukau kotoba-dewa nai. Kono shonenwa yowaku-nai.”
Kyojuro “‘Strength’ isn’t a word used to describe just the body. This boy isn’t weak!”
炭治郎「ハッ」
Tanjiro “Ha.”
杏寿郎「侮辱するな。何度でも言おう。君と俺とでは価値基準が違う。俺は如何(いか)なる理由があろうとも鬼にならない」
Kyojuro “Bujoku suruna. Nando-demo iou. Kimito oreto-dewa kachi-kijunga chigau. Orewa ikanaru-riyuga aro-tomo onini nara-nai.”
Kyojuro “Don’t insult him. I’ll repeat it as many times as it takes. You and I have different senses of value. No matter what the reason, I will not become a demon!”
猗窩座「そうか。術式展開(じゅつしきてんかい)、破壊殺(はかいさつ)・羅針(らしん)」
Akaza “Soka. Jutsushiki-Tenkai, Hakai-Satsu, Rashin.”
Akaza “I see. Technique Development… Destructive Death… Compass Needle!”
猗窩座「鬼にならないなら、殺す」
Akaza “Onini nara-nai-nara, korosu.”
Akaza “If you refuse to become a demon, I’ll kill you.”
杏寿郎「んっ」
Kyojuro “N.”
炭治郎(目で、追えない!!)
Tanjiro (Mede, oenai!!)
Tanjiro (I can’t follow their movements!)
猗窩座「今まで殺してきた柱たちに、炎はいなかったな!そして俺の誘いに頷(うなず)く者もなかった!」
Akaza “Ima-made koroshite-kita Hashira-tachini, Honoowa ina-kattana! Soshite oreno sasoini unazuku monomo nakatta!”
Akaza “There were never any Flames among all the Hashira I’ve killed until now. And no one ever took me up on my offer, either.”
杏寿郎「ふっ!」
Kyojuro “Fu!”
猗窩座「なぜだろうな?同じく武の道を極める者として理解しかねる!選ばれた者しか鬼にはなれないというのに!」
Akaza “Naze-darona? Onajiku buno michi’o kiwameru monoto-shite rikai shi-kaneru! Erabareta mono-shika oni-niwa nare-naito iu-noni!”
Akaza “Why do you think that is? As a fellow martial artist, I just don’t get it. Not when only the chosen ones can become demons!”
杏寿郎「ふっ!」
Kyojuro “Fu!”
猗窩座「素晴らしき才能を持つ者が、醜(みにく)く衰えてゆく!俺はつらい!耐えられない!死んでくれ、杏寿郎。若く強いまま」
Akaza “Subarashiki saino’o motsu monoga, minikuku otoroete-yuku! Orewa tsurai! Tae-rare-nai! Shinde-kure, Kyojuro. Wakaku tsuyoi-mama.”
Akaza “Watching the hideous decline of someone blessed with extraordinary powers… It pains me! I can’t bear it! Die, Kyojuro… while you’re still young and strong.”
杏寿郎「うりゃ!」
Kyojuro “Urya!”
猗窩座「破壊殺(はかいさつ)――空式(くうしき)!」
Akaza “Hakai-satsu――Ku-shiki!”
Akaza “Destructive Death… Air Type!”
杏寿郎「くうっ…」
Kyojuro “Kuu…”
猗窩座「てやっ!」
Akaza “Teya!”
杏寿郎「ふっ!」(なるほど)
Kyojuro “Fu!” (Naruhodo.)
Kyojuro (I see.)
猗窩座「とりゃあ!」
Akaza “Toryaa!”
杏寿郎「炎の呼吸・肆ノ型。盛炎(せいえん)のうねり!」
Kyojuro “Honoo’no Kokyu, Shi-no Kata. Seien-no Uneri!”
Kyojuro “Flame Breathing… Fourth Form… Blooming Flame Undulation!”
杏寿郎(虚空(こくう)を拳(こぶし)で打つと、攻撃がこちらまで来る)
Kyojuro (Koku’o kobushide utsuto, kogekiga kochira-made kuru.)
Kyojuro (When he strikes the air with his fist, the attack will reach me here!)
猗窩座「ていっ!」
Akaza “Tei”
杏寿郎「たあっ!」
Kyojuro “Taaaaaa”
杏寿郎(一瞬にも満たない速度。このまま距離を取って戦われると、頸を斬るのは厄介だ。ならば―――近づくまで!!)
Kyojuro (Isshun-nimo mita-nai sokudo. Kono-mama kyori’o totte tataka-wareruto, kubi’o kiru-nowa yakkaida. Naraba―――Chika-zuku-made!!)
Kyojuro (He can move faster than the blink of an eye. If I allow him to fight from a distance like this, slicing his head off will be tricky. In that case… I’ll just have to get up close!)
杏寿郎「はあっ!」
Kyojuro “Haa!”
猗窩座「この素晴らしい反応速度!」
Akaza “Kono subarashii hanno-sokudo!”
Akaza “This superb reaction speed of yours…”
杏寿郎「うおおっ!」
Kyojuro “Uoo!”
猗窩座「この素晴らしい剣技も失われてゆくのだ!杏寿郎!悲しくはないのか!!」
Akaza “Kono subarashii kengimo ushina-warete-yuku-noda! Kyojuro! Kanashikuwa nai-noka!!”
Akaza “and these breathtaking sword skills will be lost, too… Kyojuro! Doesn’t that make you sad?”
杏寿郎「誰もがそうだ!人間なら!! 当然のことだ!」
Kyojuro “Daremoga soda! Ningen-nara!! Tozenno kotoda!”
Kyojuro “It happens to everyone! It’s a fact of life for any human!”
炭治郎「ううっ…」
Tanjiro “Uu…”
杏寿郎「動くな!! 傷が開いたら致命傷になるぞ!! 待機命令!!」
Kyojuro “Ugokuna!! Kizuga hirai-tara chimei-shoni naruzo!! Taiki-meirei!!”
Kyojuro “Stay where you are! If that wound reopens, it’ll be fatal! Stand back! That’s an order!”
炭治郎「ハッ」
Tanjiro “Ha.”
猗窩座「弱者に構うな、杏寿郎!! 全力を出せ!俺に集中しろ!!」
Akaza “Jakushani kamauna, Kyojuro!! Zenryoku’o dase! Oreni shuchu-shiro!!”
Akaza “Don’t bother with that weakling, Kyojuro! Come on, give me your best shot! Concentrate on me.”
杏寿郎「たあっ!ふっ!」
Kyojuro “Taa! Fu!”
猗窩座「うっ…」
Akaza “U…”
猗窩座「いい動きだ」
Akaza “Ii ugokida.”
Akaza “Nice moves!”
杏寿郎「あっ」
Kyojuro “A.”
猗窩座「ふっはー!」
Akaza “Fuhhaaa!”
杏寿郎「ていっ!」
Kyojuro “Tei!”
猗窩座「てーい!」
Akaza “Teei!”
杏寿郎「うっ…だあっ」
Kyojuro “U…Daa.”
炭治郎「煉獄さん!」
Tanjiro “Rengoku-san!”
Tanjiro “Rengoku!”
伊之助「ギョロギョロ目ん玉!」
Inosuke “Gyoro-gyoro Men-tama!”
Inosuke “Ol’ Goggle-eyes!”
猗窩座「鬼になれ、杏寿郎」
Akaza “Onini nare, Kyojuro.”
Akaza “Turn into a demon, Kyojuro.”
杏寿郎「ハア、ハア…」
Kyojuro “Haa, haa…”
猗窩座「そして、俺とどこまでも戦い、高め合おう」
Akaza “Soshite, oreto doko-mademo tatakai, takame-aou.”
Akaza “Fight me forever and get stronger together with me.”
杏寿郎「ハア、ハア…」
Kyojuro “Haa, haa…”
猗窩座「その資格がお前にはある」
Akaza “Sono shikakuga omae-niwa aru.”
Akaza “You have what it takes to do that!”
杏寿郎「断る。もう一度言うが、俺は君が嫌いだ。俺は鬼にはならない!炎の呼吸・参ノ型!気炎万象!」
Kyojuro “Kotowaru. Mo-ichido iuga, orewa kimiga kiraida. Orewa oni-niwa nara-nai! Honoo’no Kokyu, San-no Kata! Kien-Bansho!”
Kyojuro “I’ll pass! Let me repeat it. I don’t like you! I will not become a demon! Flame Breathing… Third Form… Blazing Universe!”
猗窩座「素晴らしい、見事だ!破壊殺・空式!」
Akaza “Subarashii, migotoda! Hakai-Satsu, Ku-shiki!”
Akaza “Magnificent! That’s sensational! Destructive Death… Air Type!”
杏寿郎「ううっ、くうっ。たあっ!はあっ!」
Kyojuro “Uu, kuu. Taa! Haa!”
伊之助(隙がねぇ。入れねぇ。動きの速さについていけねぇ。あの二人の周囲は異次元だ。間合いに入れば“死”しか無いのを肌で感じる。助太刀に入った所で、足手まといでしかないとわかるから動けねぇ)
Inosuke (Sukiga nee. Haire-nee. Ugokino hayasani tsuite-ike-nee. Ano futarino shuiwa ijigenda. Maaini haireba ‘shi’shika nai-no’o hadade kanjiru. Suke-dachini haitta-tokorode, ashide-matoi-deshika-naito wakaru-kara ugoke-nee.)
Inosuke (There’s no opening. I can’t jump in. I can’t keep up with the speed of their movements! Those two are in a different dimension! Getting between them would only mean death! I can feel it in my bones! I can’t move… because I know that even if I jumped in to back him up, I’d only be a hindrance to him!)
炭治郎「煉獄さん…!」
Tanjiro “Rengoku-san…!”
Tanjiro “Rengoku…”
猗窩座「てやっ!」
Akaza “Teya!”
杏寿郎「ふっ!」
Kyojuro “Fu!”
猗窩座「まだわからないか!攻撃を続けることは、死を選ぶことだということが!杏寿郎!」
Akaza “Mada wakara-naika! Kogeki’o tsuzukeru-kotowa, shi’o erabu-kotodato iu-kotoga! Kyojuro!”
Akaza “You still don’t get it? That if you continue attacking, you’re just getting closer to death, Kyojuro?”
杏寿郎「うおおお――っ!」
Kyojuro “Uooooooo!”
杏寿郎(炎の呼吸・壱ノ型。不知火!)
Kyojuro (Honoo’no Kokyu, Ichi-no Kata. Shiranui!)
Kyojuro (Flame Breathing, First Form… Unknowing Fire!)
猗窩座「ここで殺すには惜しい!まだお前は肉体の全盛期ではない」
Akaza “Kokode korosu-niwa oshii! Mada omaewa nikutaino zen-seiki-dewa nai.”
Akaza “It would be a shame to kill you now! You haven’t reached your physical peak yet!”
杏寿郎「くっ…くはっ」
Kyojuro “Ku… Kuha.”
杏寿郎「弐ノ型。昇り炎天!」
Kyojuro “Ni-no Kata. Nobori-Enten!”
Kyojuro “Second Form… Rising Scorching Sun!”
猗窩座「一年後、二年後には、さらに技が研磨され、精度も上がるだろう!」
Akaza “Ichi-nen-go, ni-nen-go-niwa, sarani wazaga kenma-sare, seidomo agaru-daro!”
Akaza “In a year or two, you’ll have polished your skills even more, and you’ll have greater precision!”
杏寿郎「くっ…」
Kyojuro “Ku…”
杏寿郎「参ノ型。気炎万象!」
Kyojuro “San-no Kata. Kien-Bansho!”
Kyojuro “Third Form… Blazing Universe!”
杏寿郎「肆ノ型。盛炎のうねり!」
Kyojuro “Shi-no Kata. Seienno Uneri!”
Kyojuro “Fourth Form… Blooming Flame Undulation!”
猗窩座「破壊殺…」
Akaza “Hakai-Satsu…”
Akaza “Destructive Death…”
杏寿郎「伍ノ型。炎虎!」
Kyojuro “Go-no Kata. En-Ko!”
Kyojuro “Fifth Form… Flame Tiger!”
猗窩座「乱式!てやっ!杏寿郎!」
Akaza “Ran-shiki! Teya! Kyojuro!”
Akaza “Disorder! Kyojuro!”
杏寿郎「ふっ!はっ!」
Kyojuro “Fu! Ha!”
伊之助「おおっ、やったか?勝ったのか!」
Inosuke “Oo, yattaka? Katta-noka!”
Inosuke “Did he do it? Did he win?”
炭治郎「ああ……」
Tanjiro “Aa……”
杏寿郎「ハア、ハア…」
Kyojuro “Haa, haa…”
炭治郎(まさか……そんな!)
Tanjiro (Masaka……Sonna!)
Tanjiro (Don’t tell me… No way!)
伊之助「あっ?」
Inosuke “A?”
猗窩座「もっと戦おう。死ぬな、杏寿郎」
Akaza “Motto tatakao. Shinuna, Kyojuro.”
Akaza “Let’s fight more. Don’t die on me, Kyojuro.”
―――――――――――――――――――――――――――――――
大正コソコソ噂話/Taisho Koso-koso Uwasa-banashi/Taisho Secret
炭治郎「煉獄さん!煉獄さん!」
Tanjiro “Rengoku-san! Rengoku-san!”
Tanjiro “Rengoku! Rengoku!”
伊之助「ギョロギョロ目ん玉!」
Inosuke “Gyoro-gyoro Men-tama!”
Inosuke “Ol’ Goggle-eyes!”
炭治郎(…煉獄さん……煉獄さん……煉獄さん!)
Tanjiro (…Rengoku-san…… Rengoku-san…… Rengoku-san!)
Tanjiro (Rengoku… Rengoku! Rengoku!)
―次回、最終話『心を燃やせ』―
Jikai, Saishu-wa ‘Kokoro’o Moyase.’
Next, Final Episode, ‘Set Your Heart Ablaze.’
杏寿郎「俺は、俺の責務を全うする!」
Kyojuro “Orewa, oreno sekimu’o matto-suru!”
Kyojuro “I will fulfill my duty!”
(Continue to Episode 7)
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