#地雷女子と繋がりたい
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When I got this Rojita dress last year, it was really tight around my stomach. I decided that I would try it on again, and if it still didn't fit right, sell it. Well, it fit right, so I had to plan an outfit for it. Look at how much I've grown in a year 🥺
#kim#me#jfashion#japanese fashion#kermit-kim#地雷系女子#地雷系#地雷女子#地雷女#地雷女子と繋がりたい#landmine girl#landmine kei#pien kei#ぴえん系#ぴえん#rojita#jirai kei#jirai girl#jirai onna
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Love is forever
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にゃ— ~~ 喵嗷呜~~ . . . . . #女子 #地雷系女子 #地雷メイク #アイドル #グラビアアイドル #idol #自撮り #自撮り女子 #アイドル好きな人と繋がりたい #followme #清和 #清和alicia #wwit #swag #inspo #tflers #彼女 https://www.instagram.com/p/Cm7i1vkSQsT/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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utopia
こんなに抱きしめられたこと、なかったとおもう。金曜日の朝、ひとんちでだらだらすごす。犬飼いたい。犬飼って、かなしいときにはそっと指先舐めてほしい。このあいだ初めてレコード屋さん行ったときに、流れてくる音がぶあつくて、透き通っていて感動したけどお金なかったから買わなかった。そのあと公園に行って、思ったより暑かったからツイッターで知り合った一つ上の男の子にねだってジュース買わせた。ふと見上げたら緑が��規則に揺れてて、みんなしてわらっているみたいだった。下覗き込んだらこんどは鼠の死骸をみつけた、それも時間が経っててほとんど溶けているような死骸。太陽がずっとギラギラしてた。昼食に食べた天丼が胃の中で暴れてて、わたしはどうしようもなく、なんとなく、しあわせかもしれないとおもった。なにもこわくなかった。悪いことをしてもいいの、した日には靴をいつもより丁寧に揃えて仕舞って辻褄を合わせる。髪をばっさり切ってもいい、また生えるし。自分が積み重ねてきたものを自分で壊しても、その欠片を拾ってくれる人だけが今のわたしに関係あって、唯一たくさん愛でてゆるしてくれる。傷つけてくる人はみんなしねばいい、そうおもってもわたしにはなんの不幸も訪れなかった。こういう感じ、ひさびさで、大学生になってから毎日すごくのびのび過ごせているなと思う。ずっと挑戦してみたかったダンスの習い事も、無料体験レッスン申し込んで、書店員も、塾講師のアルバイト面接も受かった。いつかふたつともやめたら今度は派手髪してヴィレバンと喫茶店で働きたい。今年の夏には免許合宿にもいくし、大学の文化祭実行委員の応募にも通って、これからたぶん忙しくなる。ともだちはあんまりいない。サークルの飲み会で、初めてレモンサワー飲んだ。あったかいお吸い物を飲んだあとだったし、人の活気もあって頭が大分ふわふわしてたけど、隣にいた同じクラスの19歳の女の子が内緒話をするみたいに話しかけるからどきどきした。乾杯ってガラスのぶつかる小さな音と同時に言った、グラス、片手で持つにはすごく重かった。みんな秘密たくさんあるんだろうなあ、そうおもった。同じような服着てて、同じような音楽聴いてて、同じようなことしか喋らないけど、みんなそれぞれ異なる人に愛されてきた大切な人なんだよね、自分ってほんとうは大人のフリしているだけでまだまだガキなのかもしれないなあ、素面じゃこんなこと書けねえってことまでふつふつ溢れ出てあの瞬間だけちょっと無敵だった。無敵にちょっとってあるの?わかんない。まぶたの皮膚ってすごく薄いから、扇風機の風がそこだけより冷たい温度でひっついてる。時折どうしても天国とか地獄のことを考えてしまう。大学で教授が「死後の世界(天国地獄)は臨死体験をした人たちの発想からうまれた考え方」って言ってたけど、それでも地獄に落ちたらどうしようって、こわくてこわくて、悲しくて、結局ひとりぼっちで、それが憎かった。お母さんとお父さんはお酒も飲まないしタバコも吸わないし、雷の音が響き渡る夜には熱心にお祈りをして、ご飯を食べる前にも手を合わせる。神様のことを思って泣くし、わたしのことだって神様からの賜物と思って大事に大事にしてくれる。わたしだけ異色で、ぼろぼろで、傷な感じ。それでもわたしだけ発光してて、痛々しくまぶしい。なんともおもわないんじゃなくて、今はとりあえずそういうふうに考えないようにしてるだけ。私は家族と繋がっているけど、それは血だけ。そうやって言い聞かせてまた人肌に埋もれる。色んなものでごった返した部屋、布団の温度。重いからだ。白い、しろい、ぜんぶまっしろ。優しくてふわふわしさらさらしててあったかくてきもちよくて、これが天国なら、と思ってしまう金曜日だった。今書いてて思った、金なのに白なの。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)11月6日(水曜日)弐
通巻第8492号
メタ(旧フェイスブック)の多言語モデルが中国軍に転用されていた
自分を吊すロープを敵に売り渡したことにならないのか
*************************
メタ(Meta=旧フェイスブック)はオープンの多言語モデルの「Llama」(ラマ)シリーズを「防衛および国家安全保障のため米国政府機関に提供した」と発表した。
ラマ 3の利用規約には、「軍事、戦争、核戦略対応、スパイ活動、米国国務省が管理する国際武器取引規則(ITAR)の対象となるもの、或いは活動」の使用を禁じている。
ラマ 2は利用規約に米国だけでなく、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの同様の政府機関 (および請負業者) に「例外」を設けている。簡単に言えば西側の安全保障に役立つ利用は可能ということである。
11月1日、ロイターは中国人民解放軍と繋がる研究機関が「Llama 2」を使って軍事目的のAIツールを開発したと報じた。
メタは「利用は許可しておらず、これは利用規約違反だ」と慌てたが、どっこい、そんなことはわかりきったことではないか。
豪シンクタンクASPI(豪戦略政策研究所)が24年8月に発表した驚き桃の木のレポートは、国際競争力ランキングで宇宙航空、量子コンピュータ、Aiなどのハイテク64分野の技術競争において、じつに57の分野のテクノロジーは中国が世界一の水準だと評価した。
問題はMETAの国家安全保障に対する曖昧模糊とした体質だろう。中国がつけいる
余地があった。いや、隙間だらけだったかも。
メタCEOのマーク・ザッカーバーグは天才的発明家だが、まるで異端児、民主党支持者でトランプ批判の急先鋒、2020年にはトランプのアカウントを永久凍結したほどの反トランプである。
だが問題はもっと深く、深刻である。
ザッカーバーグ夫人のプリシラ・チャンは中国人である。ハーバード大学で一学年下の小児科医。両親はベトナムからボートピープルで逃げだし米国へ亡命した。彼女はアメリカで生まれた。
広東語、英語、北京語に流暢なことはいうまでもないが、ザッカーバーグ自身も、夫人の影響で中国語を流暢にあやつり、清華大学での講演を中国語でやってのけるほどの親中派である。
トランプがTIKITOK規制に反対するのは、「もし禁止したら、儲かるのはMETAじゃないか」という理由だ。イーロン・マスクのXとMETAは犬猿の仲であり、マスクはザッカーバーグに決闘を申し込んだほどだった。
▼SNSが「アラブの春」をもたらしたが、その猛省からロシアはハイブリッド作戦を立案し、中国はそれ以上の監視体制を構築したのだ
由々しき事態は中国のハイテク研究者が既に、このラマ・モデルを特殊な軍事およびセキュリティ目的に最適化したことである。いまや中国のハイテクエンジニアにとっては、朝飯前の軽い作業だったかもしれない。
適応されたChatBITは、諜報、状況分析、任務支援などの軍事分野で使用する試用デモンストレーションで成功したと伝えられ、そのまま中国軍の能力を強化する目的で導入される。米国企業は敵に自分を吊すロープを売りわたしたことになり、アメリカは軍事技術での優位を脅かされることになる。
一方で中国は「戦略的な悪用を防ぐために強力な監視体制が必要」と国際社会のむかって強調しているのだから二枚舌の典型だろう。
中国軍事科学院(AMS)の元副院長、何雷中将は、国連に対し、戦争における人工知能(AI)の応用に関する制限を設けるよう求めた(24年9月13日)。噴飯物である。
自分たちは秘密裏に開発を続行するが、ほかの国は足踏みをせよと言っているようなものである。北京が軍事AIリスクを軽減する方向を装いつつ、実際は逆のコースを突っ走っている。
中国は既に2019年版『国防白書』において、「新時代の中国国防(新時代的中国国防)」と題した文章を掲載し、「現代の戦争はますます情報化とインテリジェント化の領域に移行しており、技術の進歩が求められている」とした。
このような中国軍の意識の変化はアラブの春がSNSによる拡散で拡大し、チュニジアの独裁政権を倒し、つぎにリビアの政変に繋がり、エジプトの押し寄せた波がウクライナのマイダン革命へと驀進した。
ロシアはSNSの政治利用を真剣に考え、それがゲラシモフ将軍のハイブリッド作戦に繋がった。SNSを活用して情報を操作し、クリミア半島を併合した。そのドミノは、今度はウクライナに逆流し、戦争の緒線では宇宙衛星と繋がる通信の成果でロシアの戦車隊を追い返した。
中国はこの経過を虎視眈々と観察し、精密に分析し、データを集め、国内の情報管理、情報操作による支配をより強固なシステムとしたうえで、同時に米国の先進的発明をさっと盗み出して軍の現代化に転用したのである。
▼軍事転用すれば指揮官の適格な現場判断を迅速化できる
第一に、大規模なAIモデルを転用することによって戦場の状況認識を強化し、指揮機能をサポートするために、迅速な対応と意思決定を可能にする。複雑な状況下で情報に基づいた意思決定を行うための指揮官の支援が含まれる。また複数のソースからの情報の融合を強化することも重要とされており、AIを使用して衛星、サイバーインテリジェンス、通信傍受からのデータを統合する。
「軍事AIは認知戦争や心理戦にも広く応用されている。軍事化学院の専門家によると、生成AIモデルは、物語に影響を与え、戦略的なキャンペーンを実施して影響力を拡大し、敵の士気を低下させるためのメディアコンテンツを作成する。迅速な拡散ができる。大規模言語モデルは、多様な情報ソースを迅速に統合して、軍事情報分析を強化できるばかりか、言語処理機能により、データ抽出を簡素化し、リアルタイムでの翻訳を可能とし、複雑なデータを実用的な洞察に変換する。したがって戦場での指揮官の意思決定を円滑に支援することが可能になる。(ジェ
イムズタウン財団『チャイナブリーフ』、2019年9月6日、9月8日、ならびに6月21日号)。
Meta は「研究と非商用利用をサポートするオープンソース モデル」だとしてLlama をリリースした。たちまちのうちに中国人民解放軍は Llama を採用して ChatBIT などのモデルを構築した。
Llama は軍事目的での使用を禁止する契約を付属させてはいるが、中国が規約を無視することは明らかだった。まさに「もってけ!泥棒」という結果となった。
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多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしていますたくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいるでも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい自分の場合もひどかった、こんな目に遭った私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だったみたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなされなかったのか」という思いがつのるばかりだと思うのでなので、 自分なぞがここに何か言い足したりしても、さらに同様の過不足というか、なんなら「お前は黙ってろ」くらいに思われるかもしれないでもこれは自分自身のために書くだから不愉快を感じた人は何も言わず静かに黙って外して済ませてください、今回はとくにここから、長いです多くの作家さんがどうにか言葉を発しようとしているのは、誰もが「自分にも同じ問題が起きた、起きたかもしれない」「自分のことのようによくわかる」からで、多分にもれず、自分にも覚えのある種類の問題ですそして自分が現役の時に(リアルタイムでの漫画連載時に)今回みたいに、同業の作家さんがこんなことで命を絶つなんて出来事があったら、とても平常心を保てないことが想像できるだから、今、現役で連載の執筆をしている作家さんは、自分なんかとはケタが違う動揺に見舞われ続けていると思いますでも言及したくないな、という思いも強いです言及すると、このことは自分の手の中からうしろに放って、もう言及したので済んだこと、にしてしまう心が伴うんですよねそれがイヤで、言及したくない、言及できない語るのもつらい、でも語らないのもつらい、という心もちは、多くの人の言葉や沈黙からも察することができて、「どうしたってこの出来事も遅かれ早かれ“後景”になっていってしまう」ということがわかっていて、そのことも含めて、皆が、うろたえて悲しんでいるのではないかと思いますでも1週間以上経って、当事者である大きな企業2社の現在の態度もあわせ考えて、このままだと、事態がどんどん良くない方向���しか動かない、というか何も変わらない、のではないかというおそれも、今、ものすごく大きいです何から書き綴る?また名前を持ち出して申し訳ないのだけど、庵野さんがそれまでに見たことないほど激怒したのを見たことがあります怒られた相手は、“美大生”だったか“クリエイター志望”みたいな子だったのかなあ… シチュがめんどくさいんだけど、『沈没』連載の頃に、大西信之さんの個展に僕と僕のスタッフさんが噛んだことがあって、その時に庵野さんと樋口さんが一緒に遊びに来てくれたのね その流れで、大西さんが引っ張ってきた会場のギャラリー含めて飲み会みたいな流れになって、メインの大西さんが早々に酔い潰れて離脱、なんか知らんけど2次会にまで庵野さんは流れてくれて、僕と僕のスタッフ、庵野さん、あとギャラリーに居た知らん人が何人か、みたいなわけのわからんメンツで飲んでいたときに、多分、庵野さんの前に座ることになった「“美大生”だったか“クリエイター志望”みたいな子」が、「何か創りたいと思うんですけど、創って世に出したらそれで評価が定まっちゃうし、自分の可能性を限定するみたいになっちゃうんで、なかなか作れないんすよね」みたいなことを、庵野さんに“相談”したんだと思うんですよね いくら酒の席でも、相手と話題を選びなさいよ、と思うんですけどね庵野さん、みるみるうちに、会って以来見たこともないようなおっかない口調になって来て、「そんなの、創って、恥をかいて、地獄を一度見ればわかります! 地獄見てください!」「地獄を味わったこともないくせに、何も作らないままグダグタ言ってても何も始まりませんよ!」というようなことを話していましたあのとき怒られていたあの彼は、どうしているだろう?かつて居た場所贔屓、かつてしていた仕事贔屓になってしまうけど、多くのクリエイションの中でも、やっぱりとりわけ漫画は、特別…という言葉を選ばないでおくなら、特殊な表現手段なんだと思います「作家個人ひとりに負うところ」が異常に多すぎる表現媒体なんじゃないかと思います漫画家を含めて、作家としての個人の名前が前面に出る仕事(そこには、だから、庵野さんみたいな人の仕事と名前も入るのはわかるでしょう)、そういう仕事は、やっぱりちょっと、特別、もとい、特殊なんです日本語でそれを括るなら、それが、“原作”“原作者”ということになるのかもしれませんその中でも日本の漫画はちょっと特殊すぎます作家個人が、ひとりだけで、ストーリーを考え、絵を描き、俳優を演じ、効果音を当て、お金の管理もして、ひとりで物語を構築する もちろんアシスタントスタッフは存在しますが、決定権というか決定の責任は漫画家個人にものすごく集中しています映画に例えるなら、監督、脚本、カメラ、美術、俳優全員���衣装、音響、編集、予算配分とスケジュール管理と会計処理と税務、すべてをひとりでこなして毎週映画を作り上げて納品するようなものです 狂気の沙汰ですよ映画の作業で残っているのは、そのフィルムに、オープニングタイトルとエンドクレジットを付け、宣伝し、配給し、チケットをもぎり、上映し、パンフとコーラとポップコーンを売ること それらは“プロデューサー”“配給会社”が担うことなのだと思うし、漫画に例えるならそれは主に出版社と編集者が担ってくれていますでも本当は、漫画の編集者は、多くの場合、作家が物語を創る作業に、もっと深いレベルで関わってくれているんですけどね そこがまた複雑でわかってもらい難い出版社と編集者の話はまたあとで“原作者”は、物語を構築するときに、それぞれの、自分だけが潜れる地下に潜って、自分だけがすすれる泥水をすすりながら、そこで手にした意味不明なんだけど意味あるものを地上に持ち帰って、地上の人にわかる言葉に翻訳して綴って、披露目る、そういう作業を繰り返していますそういう作業の最前線に自分もいた感触は、今でも残っています作家それぞれにもちろん技量や実績の差はあって、日本人なら多くの人が作品名��名前を知っているレベルの一騎当千の猛者もいれば、自分みたいに「はい、あの、なんとか銃は撃つくらいはできます…」みたいなヘッポコまでいるわけだけど、それでも、「商業漫画の連載」ってやっぱり別格の世界で、個別に、エゴのレベルで、あの人やあの人の創るモノとは気が合う合わない好き嫌いみたいなことはあるにしても、みんなが互いに、“最前線で戦っている同士”だっていう共感は持っているように、僕は、思います今もそうだよね?だから、みんなが今、人ごとと思えなくて、悲しんで、うろたえて、怒っているんだと思います“原作者”が自分の体と心を使って何をしているかというと、自分と外界の境界線を最大限にぼやかして自我をゼロに限りなく近付けて、なおかつ、「自分」が信じるものを出していかないとならないので、それは細胞の集合体である生き物の生存の定義に反する作業、「死」に触れる作業なんですよね自他境界を緩めると自我が世界に溶けちゃうんですよこのおそろしさは、もしかしたら、作家のもっとも親しい人にも理解してもらえないことなのではないかと思いますだからものすごい孤独を伴う何度も引き合いに出してすみませんが、庵野さんが死ななかったのは本当にたまたまだった…という話は、本人も何度もしていますみんな、そうなんですよ自分とて「あれはたまたま死ななかっただけなんだな」と思い返す出来事はひとつきりじゃあない生きている人は、「たまたま死ななかっただけ」なんですそういうエッジの上を進み続けることになるんですそして、作家が、地下に、海に、深く潜る際には命綱が絶対に必要で、多くの場合はそれは“編集者”“プロデューサー”が担っているのね船の上、陸の上で、命綱を握っているその安心感があるから、作家は“潜って”いけるんです漫画家にとっても、編集者の存在ってものすごく重要ですでも編集者は漫画家にはなれない 逆も同じです 多くの場合それは互いにじゅうぶんわかっていて、その中で信頼関係と仕事のしかたが構築されながら、作品は創られる編集者って必要なんですよ、ほとんどの場合佐藤さんはたしか「自分は編集者は要らない」と言い切っていたと思うんだけど、そんな強者はひと握りで、多くの場合は漫画家は編集者と二人三脚ですそれでも、ときに、しばしば、行き違いやコンフリクトは生じてしまう作家が、出版社への異議を唱えたり意見を述べると、それを出版社に属する人が「自分への攻撃だ」と認識することが多いのかもしれませんそうではなくて、個人である作家は、「あなたが属しているシステムの構造に異議を唱えているのだ」と言い続けているのだけど、その平行線がずっと続くことが多いですもう10年以上も前に、佐藤さんや雷句さんが、それぞれの考えとやりかたで、出版社や漫画業界のあり方に疑問を投じて、それは大きな波紋を起こしましたワタクシごとなんだけど、雷句さんのアクションの際に僕も僕の考えを書き述べたら、少年サンデーの編集者から「部外者が好き勝手にものを言わないでもらいたい」というメッセージをもらいました 当時の自分の文章を読み返すと、下手な文章だなと思うので「文章が下手だ!」と言われるならわかるんですが、的外れなことも誹謗中傷も書いておらず、何がそんなに相手を不愉快がらせたのかは今もよくわかりませんあれからもう15年以上も経っていて驚きます当時から知っている何人もの有能な編集者が、そのあいだ、作家や作品をないがしろにして仕事をしていたわけがないことはじゅうぶんに知っていますでも漫画家も多忙だけど編集者だって忙しい余計なことに煩わされる余裕なんて無いんですよ編集者はかなり強く担当作家と二人三脚を組んでくれるし、愛する作家を愛するけれど、いっぽうで、関わりのない作家に冷たい面がある(会社の人間として振る舞う傾向がある)それは当たり前なんですけどねでも、編集者がおおぜいになった時に、作家もそこにいるというのに、作家の前で他の作家の悪口や噂話をするのはやめてほしかったああこの人たちは、自分の居ない場所では自分の悪口を言って笑っているんだろうな、という想像ができてしまう何かのおりに、いったん、作家と編集者(出版社)の対立が外部にあらわになると、漫画家は多くの場合に、「組織/おおぜい/システムvs個」の、“個”の側にたったひとりで立たされることになる二人三脚していた相手、個人だったはずの編集者が引っ込んでしまって、代わりに、組織である出版社が出てきてしまう芦原さんが言い残した「攻撃したかったわけではない」という言葉は、誰か個人を攻撃したかったのではなく、「組織vs個人」になってしまい、個人��して困っている、ということを述べたかったはずです「パーソナルとマスの問題」なんだけど、マスの中で(組織の中で)個人(パーソナル)として、その理解で組織と個人の問題を捉えて、そして言語化できている人は多くない大きく括れば、これはハラスメントの問題に属しますパワハラは、立ち位置の不均衡を素地にして起こるこちらは個人、向こうは組織その不均衡を、多くの場合、組織(強者)に属する人は理解しきることができないヒトが2人以上存在する限り、どちらかが強い、あるいはどちらかが組織に属している度合いが強いので、パワハラが存在する可能性があって、同時にその不均衡の構造は、なかなかすべては語られ得ないのだと思います日本には、作家にエージェントが存在しない作家と編集者(出版社)の間にエージェントが居れば、また話は違うのかもしれないんですが、多くの場合はエージェントの役割を編集者が兼ねているんですよね何かあると二人三脚していた相手だと思っていた編集者が組織の中に引っ込んでしまうので、作家はひとりぼっちになってしまう取り残されてしまうんです今回の問題の実際のディテイルは、原作の改変ですけど、でも重要なのは改変の良し悪しじゃない改変の度合いに関与できないことが問題なのであって、改変がいけないわけじゃない「良い改変」とか「悪い改変」とかがたくさん例示されても意味がない良い改変だとしても原作者が納得しているか、もしかしたら逆に不本意な気持ちになるか、それはまったく別の問題だから「改変する」「改変しない」じゃなくて、原作者個人が取り残さないようにすること、追い詰められて孤立しないでいられることです取り残され追い詰められるのは個人なので組織を背負っている、全体に繋がっている、ほうの人は個人よりは孤立しない仕組みになっているのだから組織のエラーと、個人のエラーをごっちゃにして峻別出来なくなってしまっている今回生じているのは組織のエラーです 個人のエラーはそれに付随して起きたことでしかないそうすると、得をするのは時に応じて組織に溶け込める人間で、損をするのは“個人のまま”の人間、組織と個人を別々のものだと考え続けている、組織に溶けることなど知らない個人、なんです漫画家はそのほとんどすべてが後者です生前の芦原さんの対応には、見聞きできることを見聞きする限り、ひとかけらの瑕疵もない死を選ばずに済んだ道があったはずだそのことが余計に悲しくて悔しい相対することになってしまった脚本の人の心身の安全は守ってあげなきゃならないけど、死なないで良いんで「死ぬしかなかった苦しみ」「作家が味わった地獄」に関しては、芦原さんが味わったのと同様に味わってもらえないものだろうか、「地獄を見たらわかります」、とは思いますもちろんそのとき重要で必要なことは、プロデューサーやテレビ局は、それでも脚本のひと個人の命をちゃんと守りきることなんだよそこを怠ってはならない大きな話として、私たちの社会が、弱者をすくいあげる、ハラスメントに対応する、そういうことがもう出来なくなっているのでは、という視座が要るように見える“個”への、唯一無二への敬意が欠ける場合が多いというか、“原作”を構築するのは個人で、でも現代は“解説動画”とか“読み解き”とかをアピールする環境が大きく整っていて、そういうジャンルに足を踏み込む人はとても多い何かを楽しもう消費しようとする人々にとっては、原作も、読み解き動画も、面白ければ別にどっちでも良いと思って楽しむことも多いんじゃないかと思う“原作“は希少なのだ…という認識を分かち合い続けるのはとても難しい現代の世界は、余計に、“原作”の稀少さがないがしろにされていく素地があるんじゃないだろうか明日から全てが改善される改革なんてあるわけがないし、できるわけがないだろうだから少しずつでも良くならないといけないわけなのだけど、それはかなり強固な意志で重いハネ車を動かし始めなければならないことなので、今、やらないなら、やっぱりやらないのだろうこれ以上の解決や改善を試みないということは、「今のままでヨシとする」という意思表示と合意を意味するわけだからこれ以上は未解決のままでも、漫画の文化はたいして変わりなく続いていくでしょう 今でもまだ豊潤だから今までどおり、声にならないところで、誰かが割りを喰って、不満や悲しみを抱えながら、時々誰かが死んでしまったりしながら、続いていくのだと思いますでもやはり、どうか、少しずつ、少しでも、状況がマシになってくれまいかもし改善がなされないのだったら、物語を創りたい、商業漫画を描きたい、と考えるひとは、「この世界はこういうものなのだ」と心して近付く、あるいは近付かない、それを「自己責任」で判断して生きていってもらうしかないもうひとつもうひとつ、自分が抱えているジレンマは、じゃあ距離を置いた漫画の世界の話には言い及ぶクセに、今お前が属している飲食業の暴力にはダンマリかよ、という自問自答があります卑怯なんですよね、これ今、自分が属している業界に関しても、言葉を綴るべきなんだと思います 今回とても思いましただからこそ、多くの現役の作家さんが、言いたいことすべてを言えるわけはなくて、なのに、多くの人が考えに考えて、自分の言えること、言うべきことを発しようとしていることも含めて、何もかも、痛いくらいにわかりますこのへんで幕引きみたいになって、またここから15年くらい、何も変えられないようになってしまうよりは、もう少し、言葉にして、言葉がまとまって、何かが少しでも変わったほうが良いのにな、と思います
芦原妃名子さん 2024年1月29日 - 一色登希彦/ブログ
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The Legacy Challenge Liteは、 Legacy Challengeからスコアや複雑なルールを削除・軽減し、気軽に挑戦できる遊び方になる。10世代を目標に1人のシムから始まったこの家族が家系をつないでいく様子を見守ってみたいと思い始めることにした。 【マスターシェフ】の願望と【美食家】の特質を持った初代シムには、仕事のかたわら食物を育て料理をつくり、その腕を磨いて家族や友人たちと食卓を囲む生活を楽しんでもらえたらと考えている。世代をつないでいく継承者たちとその家族は、そんな暮らしと食への深い愛着を受け継いでいってもらえたらいい。
チャレンジを始めるにあたり、公式サイトのルールや実際にプレイされた動画、Tumblrやブログにまとめられたプレイ日記を参考にさせていただいた。最初にそのリンクを載せてお��、つづいてそれらを基に設定した今回のチャレンジルールをまとめておく。
Ⅰ.公式サイトと参考元 ・The Legacy Challenge Litee The Sims Legacy Challenge 公式サイト ・The Sims 4: Nightmare Legacy Challenge Youtube / lilsimsie様 ・大農場レガシーチャレンジ シムズ・ミニグローブ / mameketchup様 Ⅱ.ルール A.シム作成からスターターハウスの建築 1.挑戦は初代シムのCreate a Sim(CAS)から始まる ・新しいセーブデータで、若者1人を作成する ・作成は、願望と特質の1項目をのぞき自由に選択 ・願望は【マスターシェフ】 ・特質ひとつは【美食家】 ・妊娠と母乳の設定については後述 ・性的指向は男性/女性両方が対象 2.区画の準備 オーケンスティード / Willow Creek (50 x 50) ①どこの区画でもよいので一旦購入して転入 ②オーケンスティードを更地にする ③オーケンスティードに転入(世帯資金§10,000残) 3.世帯資金の調整 ①世帯資金が§10,000になっていることを確認 ②オクタゴンの騎士のテーブルと鎧一式を購入 ③世帯資金は§1,800になる 税金の高額化で現在はチートでの調整が多い 家計に与える影響がみたくて採用 4.最初の家の建築 ・最終的に§100以下になるよう生活環境を整える ・特質はゲーム内サイコロでランダムで決める ・チャレンジ【シンプル・リビング】【ハプニング】 B.ゲーム内のオプションと世帯の管理の設定 ・加齢ON 世帯も世帯を離れたシムもNPCも動物も ・シムの寿命 普通 新生児 日/幼児 日/子ども 日/ティーン 日 若者28日/大人 日/シニア 日 ・季節 春開始/季節の長さ14日間 ・月の周期8日間/月の効果有効 ・雨と雷/雪と暴風/気温の影響有効 ・シムがセレブにならなくなる ・NPCの投票無効/環境負荷システム無効 ・ダストシステム無効 ・ウェアウルフはMoonwood Mill限定 ・ニキビ無効/NPC交流の自律性有効 ・自己発見有効/キャリアの解雇無効 ・カスタムコンテンツとMOD/スクリプト許可 ・レガシーファミリーの【ご近所の物語】は無効 ・その他の世帯の【ご近所の物語】は有効 ただし馬を助ける項目は外しておく C.ゲームプレイのルール ・レガシー世帯以外のプレイはしない ・どんな状況になっても再起動はしない ・宝くじは購入しない ・サービスの利用は世帯の状況によって考慮 ・チートは状況に応じ3つのみ利用 TestingcheatsTreu moveObjects cas.fulleditmode シムが固まった時のリセットや建築時の配置 妊娠出産/性的指向の項目の変更 恋愛・結婚の対象者に合わせて初代・継承者の 初期の設定を見直してもよいこととする Ⅾ.世帯のこまかなルール 1.世帯 ・世帯は10世代オーケンスティードに住む ・休暇にでかけときは世帯全員で向かう ・世帯の子どもが大学進学する場合は自宅通学 ・継承者以外の子どもは世帯を離れてもよい ・独立した家族はふたたび戻ることはできない ・初代/継承者の婚約者あるいは配偶者以外 世帯に迎え入れることはできない ・犬・猫・家畜を迎え入れることができる ・当主がシニア到達したら、世代交代とする 2.願望と特質 ・幼児の特質はゲーム内サイコロでランダム ・子ども以降はランダム特質メーカーを利用 Sims 4 Legacy Challenge Random Trait Generator ・選択した願望を達成した場合、別の願望を 自由に選ぶことができる ・ティーンが成長した時願望達成がまだであれば 引き続き同じ願望を選ぶ 3.職業 ・乱数メーカーで職業リストに番号をふり決める ・フリーランサーになった場合は候補の5つに 番号をふって乱数メーカーで決める ・ティーンがアルバイトする場合も同様に決める 4.婚約者あるいは配偶者 ・生粋の街っ子の願望のをもっていた場合は ランダムメーカーで決めなおす ・配偶者のもつシムオリオンは合算しない 5.子ども ・かならず一人は世帯に迎え入れる ・システムで用意されたどの方法を選択するか 自由に選んでよい ・産み分けはしない ・ケーキを作り誕生日パーティーでお祝いする 6.シムの人生や死 ・若返りや蘇りにまつわるアイテムは利用しない ・願いの井戸は利用しない ・死に神に嘆願することは可能 選択しない道もある E.継承法 1.継承の対象 ・Equality(性別は問わない) ・Modern(血の繋がりのある子・養子どちらも) ・Tolerant(種族は問わない) 2.世代を超えて受け継ぐ性質 ・初代の【美食家】に由来した【料理がすき】を もっていること 3.継承の決め方 ・若者に成長するまでに【料理が好き】が出たシム ・該当者が2人以上の時は、さきに表示のでたシム ・該当者がでなかった場合チャレンジは失敗 Ⅲ.目標 ・継承者はシニアになる前に願望をひとつ達成する ・若者になる前に【料理が好き】という表示が出る ・前述の方法で決定した職業でキャリアトップになる ・料理/グルメ料理/パン焼きの中からいずれかひとつ のスキルをレベルMaxにする Ⅳ.おもな使用MODとカスタムコンテンツ 1.MOD ・No Fatness / No Muscles scripthoge様 ・Show Sim Info Frankk様 ・Smaller Plumbobs for Occults Valley Tulya様 ・Sims smallplumbob illogicalsims様 (link切れ) ・ランダムネーム増加 はらぺこ様 ・No Mosaic / Censor Mod for The Sims 4 moxiemason様 2.CASと生活系のカスタムコンテンツ ・CAS画面の背景色と光源の置き換え ・シムのデフォルトスキン・瞳等の置き換え ・まつげと髪型の追加 ・メイクの追加 ・装備品としてのアンダーシャツの追加 ・靴下とタイツ、手袋、長靴の追加 ・食器の置き換え 3.建築系のカスタムコンテンツ ・Playful Toddler Pack PandaSama様 ・Post Office Station Set TheGoldSim様 ・個人的シムズ4日本語化MOD置き場 maru様 上記ふたつのMODの日本語訳ファイル
Ⅵ.さいごに 基本的にはThe Legacy Challenge Liteをもとに、参考にさせていただいた方々の独自のルールも取り入れながら、長く遊び続けていくための設定を作成した。ナイトメアチャレンジなどに代表されるスリリングで挑戦的な遊びかたに比べると、かなり穏やかでやわらかな条件に落ち着いている。コンテンツやパックの追加、時勢に沿ったアップデート等により大きく変容したシムズの世界を時間をかけて楽しんでいくためこのような形になった。 なお、プレイしながら調整や再考が必要になったときは、その都度見直し改良をくわえていくとともに、こちらのルールにも追記していく。 歴代シムズはもとよりシムズ4そのものからも離れてひさしいため、プレイヤーとしては非常に頼りなく、創設者やあとに続く後継者たちに無用な苦労をしいる時があるかもしれない。しかしそれは、今回利用したチャレンジのあり方や参考にさせていただいた方々のプレイスタイルによるものではないことをあらかじめお断りしておき、挑戦のはじまりとしたい。
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草元素反応自体がだいたい何と合わせてもお手軽に強い、水で開花させても雷で激化させても炎で燃焼させても、開花反応にさらに雷か炎で超開花or烈開花させても強い、激化を原激化、超激化させても強い
そんでもってダメージソースの参照ステータスが攻撃力や防御力じゃなくて殆どが元素熟知(賢さ)依存だからまあまあ厳選は時間かかるものの、とりあえず熟知盛っておけば手軽にそれなりのダメージがたたき出せる
問題は草軸反応の仕組みを正しく理解出来ているかと、感電同様自分にも特大のダメージが影響するからテクニカル寄りってところ
ただし使いこなせればインテリジェンスの暴力し放題⋯
智恵の暴力、物凄い矛盾した表現に思えるけどしっくり来る表現が見つからない⋯だいたいアルハイゼンとかスメール勢の?あの辺の激化アタッカーのせいなんだけど何て形容すべきなんだあのカテゴリーの人は⋯?
レスバで絶対に負けなさそうな人達?
そもそも草元素=熟知参照=賢いから草の神の目持ってる?のか?
雷の神の目の代償は寿命っていうのは結構よく知られてる考察だけど、草の神の目持ってる人はだいたいずば抜けて(地頭が良いという意味で)賢くて、その知力で機転を利かせてサバイバルしたりそれなりの地位や実力者揃いって感じなんだよな
外道過ぎてプレイアブル化されるかは怪しいが博士は敵として立ちはだかった場合草元素起点の反応全部使ってきそう(執行官はだいたい本人が元々持ってる属性+邪眼でもうひとつ属性持ってるパターンだったので)
草元素反応多いし強いし変化に富んでるから熟知ずば抜けてそうな博士なら草軸の反応全部使ってくるパターンが一番しっくり来る
博士の出自は全く分からないが、幼い頃から発想の倫理観が危なくて悪魔の子みたいな扱いをうける→スメールに来て教令院に入って秀���〜天才くらいの肩書きを持ってたけどやっぱり倫理観が危ういというか組んでた研究員に自分が危うい研究してる事をバレそうになったので口封じを兼ね、不慮の事故に見せかけて殺傷→虎に遺体を損壊させて証拠隠滅を謀るも様々な疑惑からは逃れられず、その後も倫理的に欠けた実験を繰り返し行ったので頭のおかしい研究員として教令院での学位剥奪・砂漠の村に追放→砂漠を彷徨っていたところを現在所属している雪国の暗躍組織に高くかわれて拾われる⋯
なのでコンプレックスをちょっと突いてやったら結構簡単に激昂しそう⋯というかゲーム中でもスカラマシュに口ごたえを許さない(発言には気をつけた方がいいぞって圧をかけてた程度には気が短そうで傲慢)とか、ゲームの前日譚である公式漫画にもほかの執行官を差し置いて登場してるからキーキャラになりそうな素質は充分にある(執行官第1位の座にいる隊長がナタで活躍しそうだけど2位の博士より先に死にそうな空気が既に漂ってるし)
草元素キャラもなんかだいたい癖強系激烈マイペースか共感力バリ高で何も言わなくても気にかけてくれるかの二極化してる気がする
だいたいシナリオ中でキャラが目的地まで付き添い誘導してくれる時はプレイヤーがきちんと付いてきてるか時々振り返って待ってくれたりするけど、ハイゼンの場合マジで目的地も言わず突然走り出して止まらない上に目的地でそのへんの木箱や瓦礫に座って本読んでる始末だから協調性の欠片もなくて笑う
でもキャラゲーなのでそういうみんな仲良し、協力しよう!みたいな場では????俺は帰るが?????みたいな反応するキャラとかひねくれた反応するヤツがいないと面白くないわけだよ
ただ、そういう周りに溶け込まない系のおもしれーヤツはだいたい悪ふざけのシナリオのオマケみたいなやつで他のキャラと掛け算されるだろうなって思わせぶりで余計な描写を公式でやらかされて厄介ファンがついてしまう
キィニチも既にクール系シゴデキキャラのイメージで紹介されてるから実装前からキャラ人気の高さが窺えて不穏だし、厄介ファンがいるコミュニティには近寄りたくない(というか百害あって一利なしなのでわざわざ腰低く肩身の狭い場所に入りに行く人の心理がわからない)
横の繋がりってやつが苦手だ⋯
感情や共感性が重視されて暗黙のルールがある場所に自分の居場所はない、というかそんな場所にいたら窒息するし自分みたいなノンデリ野郎はソッコーで追放されるオチが既に見えるからわざわざ女豹達のナワバリに行きたくないってヤツ⋯
自分の性格は社会性と相性が悪すぎる⋯
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#jirai kei#jirai girl#jiraiblr#jirai onna#地雷系女子#地雷系#地雷女子#地雷女#地雷女子と繋がりたい#landmine girl#landmine kei#pien kei#ぴえん系#ぴえん
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100:0思考のうそ
敵VS味方。この思考に陥ったときは、脳が嘘をついていることを自覚してください。
世の中の99%のひとは「わたくし」にも「あなた」にも興味がありません。
「わたくし」は、わたくしの利益にしか興味がありません。
これと友人を大切にする・しないは無関係であるということもまた、真理です。
たとえばこうです。
男性は空間認知能力が高いとされ、そのため車の運転などは女性よりも男性の方が得意という常識。
しかし実際には、運転が得意でない男性もいるし、運転が得意な女性もいます。
地図を読むのが苦手な男性もいるし、地図を読むのが得意な女性もいます。
100:0は単純化して説明しやすくすることはできますが、世の中のことわりとしては絶対ではありません。
少なくともわたくしは、絶望の淵で自分の人生に足掻いていたとき、それは必死に本を読み漁って、それこそ“真剣”に『わたくしの取扱説明書』を探していました。どこかに「わたくし」がいないか、常に探し回っていました。
答��が見つからない。どのカテゴリーにも当てはまらない。
絶望の淵における、さらなる絶望。
同じ思いを抱えた人を救いたい。紆余曲折を経て、その原点が浮かび上がります。
もっとも、その過程も含めて無駄は無かったのかもしれません。データの蓄積は、思いもよらぬところで繋がっているものだと、体感いたしました。
わたくしの中に、オスとメスが併存しています。
多かれ少なかれ、皆様の中にもいるのではないでしょうか。どちらかが色濃いと、どちらかは自分ではメタ認知しづらいかもしれません。
自分が100%完璧でないことを知ることは、自分が知らなかった、ということを知ることです。このことを知ることによって、視野は開けます。
言論統制勢へ。今以上にこちらのテリトリーへ踏み込んでくるようであれば、わたくしも応報の準備をしておきます。
手打ちになるどうかの、境界のようですね?
↑
わりあい、冷静に書いております。そのことも含めて、また認識のズレが混乱を招いている部分もあるようで、先にお詫び申し上げます。
神からは、もう少し優しく丁寧な説明を心がけるよう、お叱りもありました。その準備をさせていただきます。
詳らかに解析して出した結論は今回「あ、さっくりとやってしまおう」というものでした。
右手に鞭、左手に飴、といったやり方は非常に困難を極めました。根本解決も難しくなります。
言論統制、こころの旅、神の所在、サイコパスというモンスター。こういったものを、複合して整理して参りましたので、ご紹介いたします。
「あ、さっくりとやってしまおう」今回はこの根幹をもとにやってゆきますから、相当こころ揺さぶられることでしょう。いくら前置きしても、ほとんどのひとは「読んでしまう」ようですから、意味がないことは分かっています。しかしそれでも、一応前置きしたうえでも「さっくりと」やってやりますから、ご承知おきください。
だらだらと長い文章は、いくらでも読み飛ばしかスルーが可能ですが、それでも真面目なあなたは一言一句、丁寧に読み込んでしまうようです。これだけ前置きしても、やっぱり読んでしまうのでしょう。
それも神の御意思か、と諦めつつも続けます。
ひと思いにさしてゆきますから、そのおつもりで読んでください。
言論統制。これはタイミング悪く、某SNSの改革ですとか、それに絡められて捉えられてしまった部分があるかもしれません。そこをまず訂正させて頂きますと、まったく無関係でありわたくしはそこにまったく興味はありませんから、そのことをまずご理解ください。
まずはヒエラルキーの上辺のひとへ、さっくりとやらせて頂きますので、心構えをよろしくお願いいたします。
「無敵のひと」に勝てない理由を申し上げましょう。
“あなた”からわたくしは、三種の神器を取り上げています。
ご立派な組織名という、自信のあったバックボーン。
ご立派な名札という、自信のあった肩書。
法に則った強力な武器。
三種の神器が無効化されたところで、腸の煮えくり返っているあなたは、次なる手段を考えますね。
わたくしを〇したいほど憎んでいるひとは大勢いますが、平然としているわたくしにあなたはそうとう募らせていらっしゃることでしょう。なぜわたくしが平然としているのかは、後述しますから、ゆっくりとお付き合いください。
このように、わたくしは三種の神器を取り上げて、わたくしの用意したステージへ呼び込み「素手でやりあいましょう」と言っています。
しかし賢いあなたはそれが分かっているからか、残念ながら直接レスポンスが来たことは一度もございません。
ここまで種明かしすると、疑問のひとつは解消されたと思います。
空中に徒手空拳をかましているわたくしは、妄想や幻聴に憑りつかれた患者なのかもしれませんね。
“偉いひと”の中には良いひともたくさんいますから、不特定多数のやり方ですと、無辜のひとにまで傷をつけてしまいます。これに関しては本当に深くお詫び申し上げます。自分を天上人かなにかと思われている方に向けて、徒手空拳をかまして参りましたが、ある程度の手ごたえをつかんだところで、そろそろ終わりにしたいと思っています。
“天上人さん”は、もともとは能力がある方でしょうから、これをばねにしてまた一から頑張って頂ければ、と思います——と��うことを、延々繰り返して参りました。
天上から下界に降りてこられないひとが、恥をかいてしまう——恥の上塗りになってしまうかもしれないことをお詫びしつつ、今後さらに恥をかかないためにも、大切なことなので追記します。
学問ではセオリーを習うことはできますが、ロジカルシンキング(フェルミ推定)は内発型思考です。つまりアプローチ方法がまったく違いますね。これは見る側の視点がまったく異なる、ということでもあります。
どの分野にも深い専門性があって、門外から口を出すと大体、地雷を踏んでやけどを負ってしまう。このことに異を唱えるひとは居ないと思います。
あなたが恥をかく部分で、わたくしが恥をかかずに済んでいる部分は、自分の知らないことに対して、謙虚に知らないということ、教えてくださってありがとうと言えること、この点が違います。
個別知識が浅くとも、全体を見ることができれば矛盾は発見できますね。これはいわば経営者視点で、まったく不勉強であることは問題ですが、経営者の仕事は全体のバランスを見ることです。ですから、規模が大きくなるほど、専門性は各専門家に任せ、時に教えてもらいながら、全体を経営していらっしゃいます。専門家の方は、経営者が矛盾を指摘したときに、きちんと説明ができるように、相手が理解できるように予め準備しておくことが求められます。
わたくしはそういう意味では、専門家の方々に頼りまくっていて、その点では何度か感謝を述べています(わかっている方は、それを理解してくださっているようです)。
そしてこのことを理解しないと、次から次へと恥の上塗りをすることになりますから、注意が必要です。
こうやって可視化され���以前は、天上から下界に降りてこられないかたは、武力で鎮圧してきましたね。そうやって恥をかくことを避けていたわけです。
しかし今後はそれが通用しなくなる、ということには留意しておく必要があります。
ではこのお話はそろそろこの辺にして、次はこころの中を放浪したいと思います。
こころの形成過程の大切さは、重ねて説明して参りました。
キャパの大きさはひとそれぞれかもしれません。生来のひともいれば、もみくちゃにされながら、少しずつ大きくしていった方もいるのでしょう。このお話のコアを、たとえ話を使ってみてゆきます。
ゴム風船の中に、たっぷりと隙間なく水を入れます。この水は成長とともに、スライム状に硬くなってゆきます。初めはサラサラとした水状です。この水の入った風船は、丸い形をしていますね。風船の真ん中を、指で押してみましょう。そうすると、風船は形を変えます。指を離すと、もとの形に戻ります。そういえば、この中身は成長とともに、スライム状にだんだん硬くなってゆく、ということでした。指で押してもすぐに戻っていたものが、だんだんと戻りが遅くなってゆきます。単純な物質ですと、このような変化を目で追うことができます。では、複雑な“こころ”という形のないものはどうでしょうか。
わたくしたちは、遺伝子を受け継いで生まれてきます。この遺伝子は普通、意識できるのは、一世代前や二世代前くらいで、連綿と続く過去まで思いを馳せることはないと思います。
では、個人の脳内に目を移してみましょう。
脳内には様々な思い、矛盾やそれに伴う葛藤などが、次々と浮かんできますね。
統合された人格を“わたくし”と呼びます。メタ認知は俯瞰力のことでしたね。
自分の脳内を探ってみましょう。“わたくし”はどこに居るでしょうか?
ここまで気づけば、あとは瞑想によって冷静力を鍛えるのみです。これにより、あなたもサイコパスを目指せるようになります。
さらに共感力の高い方は、その持ち前の能力を生かして、獏のように「相手の気持ちをコピーする」能力を身につけることが、できるかもしれません。そうすると、まったくの他人という人格すらも、自分の中に取り込むことができる可能性も出てきます。
このことに由来しつつ、次は底辺層の皆様にも矛先が向きます。念のため、やさしい説明方法を探したのですが、上手く見つかりません。
残念ながら、ここから先は回れ右してもらえればと思います。
なぜ続きを書くのかと言えば、何かの材料に役立ててもらいたいと、後進に向けて書くのです。
ここでは風船の中身についてもう少し、言及します。
中身は始め、水で出来ているということでしたが、もう少しミクロで見てみると、それらは一つ一つの微粒子になっています。この微粒子はいずれもランダムで、規則性はありません。
この粒子の大きな特徴は、カメレオンのように変色可能であることです。
白⇔グレー⇔黒のグラデーションで、外的要因に合わせて色を変えます。
常況に応じて、色が次々と変わる粒子たちでしたが、“外的要因”によってだんだんと全体的に黒っぽくなってゆきまた、外皮のような役割の風船のゴムはいびつに形を変え、尚且つ粒子たちが硬質化しだんだんと風船内部で動けなくなってゆきます——。
硬質化した原因自体は、外的要因によるものです。
では、こころの内側を見てみましょう。色素の変化は、内的要因、物質の持つ特性自体が要因です。
大切なことは、これは誰かの特別なものではなく、遍くすべての人間が持っているものである、ということです。
SNSで呼び込む連鎖とブーメランの発信源を絶って、健康的になるように前向きにゆきましょう。
そんなあなたにぜひやって頂きたいことがあります。
〇ぬ気でバンジージャンプをやってください。
真剣に言っています。
〇ぬ気でバンジージャンプをやってください。
経験することで、「勇気とは何か?」をしっかりと体感して、勇気と言うものの正体をひとつ、学習することになります。
勉強しろ、本を読め、風呂に入れ、歯を磨け。本来は親がしつけることですが、毒親育ちのあなたは、そういう親が居なかったのだと考え、あなたの親代わりにと思ってお節介を焼いてきました。
しかしまったく、言うことを聞いてくれない子もいます。それを考えたときに、ああ、そうか。親がしつけなかったのではなく、この子がその精神的な幼さから、親に反発していただけかもしれない。そう考えたら、拍子抜けしました。
残念ですが、それであればもう、手の施しようがありません。非常に残念ですが、あなたのことは諦めます。
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3.26
1年と5ヶ月。記念日にtumblr更新は久しぶり!来月はもう1年半です。早い!結局お手紙は渡さなかったからここで!区切りの記念日って訳じゃないけど3月26日は大切な記念日。初めましての日。会った時のtumblrは消えちゃってる!はるちゃんのtumblrは全部消えてるから未だに慣れなくて少しだけ(いや、だいぶ)寂しいけど一方的に更新はします。はるちゃんと初めましては当日はもちろん会う日が近付いてきたら仕事中もドキドキするくらいには緊張してた。ついに会えるのかって。たかと話す時間が好きだったからもし会って嫌われたらどうしようとかいう不安の方が大きかったかな。顔も性格も終わってるので!なんていったらはるちゃんから怒られてしまいます!でもほんとに。顔は可愛くないですし性格は人見知りだから。せめて性格が明るくて面白いことを話せるタイプだったら!って思ってた(笑)はるちゃんに会う当日は今までで1番緊張してたかも。なんだろう、人生において緊張するタイミングなんていっぱいあったはずなのに!部活の試合よりも高3の時の就職面接よりも緊張してた。緊張したらお腹に来るから朝からお腹が緩んでました!(汚い)この時のなっちゃんは1人で新幹線に乗る機会もなかったからその点も緊張の原因!何番ホームってどこ!?とか!この新幹線でほんとにあってる?とか。ドキドキ。新幹線乗ってて音楽聴いても歌詞が頭に入ってこないよー!って。岡山着いてからの記憶ははるちゃんはどんな人か知らなかったから!あ、ハイライトでうめちゃんにおやつあげてるはるちゃんの後ろ姿は知ってたから髪が短いのは知ってた!知ってたけどもしよくいるジャニヲタ!って感じの量産系とか地雷系の可愛い子だったらどうしよう!なんてドキドキ。見つけたかったのに人が多くて見つけれんし。改札出てキョロキョロ!人が多かったから端っこに行こう!って!確かカカオ送ろうとしたらとんとんされた?のかな��緊張で記憶が。でもあ、可愛いってなった!初めて視界に入った時!腰が抜けそうとはこのことか!ってくらいふらふらしてました(たぶん)26日一日を振り返ると長くなるから最初だけ!たかだ!ってなれたのが嬉しかった!緊張してたけど。初めましてなのに!人見知りなのに無言でもそんなに気にならなくて。今思ってもはるちゃんは人と手を繋ぐのが嫌だって言ってたのに手を繋ぎたがってくれたのが嬉しかったです。この1年で繋げるようになったのがなっちゃんの成長ポイント!未だに手汗が…って気にはするけど!これから気温暖かくなるから余計に。でも手汗くらいじゃ嫌われないって分かってるから気にはするけど気持ち的には楽です!なんだろう。はじめましてのはるちゃんはそんなに髪が短かった訳でもないのに今までで1番かっこよく見えたかもしれない。いや!可愛い!ともなったけど!動画見返しても思う。「こっちも動画?」って動画のはるちゃんがなっちゃんに聞いてくるのとかカワウソ同士がちゅーしちゃって「あーあ」っていうはるちゃんとか!カワウソ同士のちゅーはその場でもわあわあした記憶があります。きゃあって(笑)はるちゃんの声が好きだから生の声だ!となった記憶もあります!あとなんと言ってもいい匂い!香水つけてる人嫌いだからそういう匂いじゃないっては分かったけど!いい匂いだから柔軟剤?洗剤?香水?って(笑)これは未だにわからん!はるちゃんの体からはるちゃんの匂いするけどはるちゃんと同じボールドの青で洗濯してもはるちゃんのにおい。でも何かが足りない気がする!って。なっちゃんがこの世で1番好きで落ち着ける匂いははるちゃんの匂いです。この時はまだ付き合うなんて思ってもなかったなあ。女の子同士で付き合うなんて想像も出来なかったし好きになるなんて思ってもなかった!でも好きになっちゃった。えへ。でも思い返して見てたんだけど確か渡したお手紙に俺だけ見ててって書いた気がするしその後に私だけ見ててって書いた記憶もあるから。たかと付き合ってる時から中身も独占したかったのかなって。はるちゃんに恋人がいなくてよかった。いたらヤキモチが!!でもそれでも好きになってたかもしれない。別れるの待ってたかも…(笑)ばいばいした後のお題箱にはるちゃんがお手紙���んであーー!って後ろに倒れたって書いてあったのを今思い出しました!なんであーだったのかな。好きになっちゃうー!って?(笑)はるちゃんとバイバイしてからはなんかすごいぼーってしてた。好きなの?すきなのかな?女の子なのに?って。色んなこと考えてた。でも最終的にやっぱり取られるのはやだ!って。ほんとに好きかどうかよりもモタモタしてて違う人にとられるのが嫌だ!ってなったから告白しました。でも最初から好きだったんだろうなって今では思います。一目惚れかな。一目惚れしやすいタイプだから!(笑)優しい人がタイプだから!優しくされたら好きになっちゃうから!(はるちゃん限定)色々あるけどはるちゃんのこと好きになって後悔したことも、はるちゃんと付き合ったことを後悔したことも一度もない。好きになってよかった、付き合ってよかったって。だってとられたくなかったもん!しつこ��言いますが!とられるなんてやだ!って(笑)もうはるちゃんはとっくの前になっちゃんのものになってるので誰にもあげないし取ろうとしてくる人がいたら全力で拒否しま��。ふざけんじゃねえよおおおお!!!!って。あ、口の悪いなっちゃんがお邪魔しました!(笑)思い返せば思い返すほど1年前が懐かしい。ほんとにいつか聖地巡礼しますか!(笑)同じ時期がいいね。来年の3月にする?お昼前に岡山で待ち合わせね!って。ドキドキドキ。ほんとは桜も咲いてたし桜を背景になっちゃんとはるちゃん写真撮りたかったのに撮れなかったから!それも叶えたい!来年!だめかなあ…?あと豆柴カフェも見かけた気がしたからそこも今度は入りたい!初めましての時は遠慮して入ろうなんていえなかった!(笑)せっかくだから恋みくじもまた同じとこでして結びたい。おみくじは京都でも引くけど!!!!絶対!長くなってきてます!そろそろ終わりにしようかな。はるちゃんと会おうよってなってなかったら付き合えてないしほんとに会えてよかった。会ってくれてありがとう。好きになってくれて、付き合ってくれてありがとう。こんな私だけどこれからもよろしくね。はるちゃん、すき、だいすき、あいしてるよ。
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Independently blue
感受性が豊かだとかいつも考えすぎだよの一言で自分のすべてを見透かしたかのようにわたしのことをとくべつ綺麗に表現してほしくなかった。というか、絶望や不安感や絶えない悲しみに美しさなんて微塵たりと存在しないと思っているのに、それを爽やかな笑顔を浮かべながら素敵だと言われてしまうと、わたしも捻くれた人間なのでより一層自分に対して惨めな想いばかりが募ってしまう。こんな調子だからいつになっても満たされないのだ。ずっと。自分で自分を縛り付けているような感覚に頭が痛くなる。何一つとして誇れるものを持ち合わせていないことに。家族や友人はたいせつだけれど彼らだってやっぱり一番大切なのは自分自身で、そういった意味では彼らもある種の寂しさを抱えているのかもしれないけど、それでも、と、ぐるぐる考えれば考えるほど自分だけが異様に変わっているように思えてきて耐えきれず泣いてしまう。
無題
世界はドラマによってうごかされていて、そのドラマによってわたしたちはうごかされている。と、高校演劇大会の審査員の演出家の方が言っていた。
ドラマの定義というのは最初に保たれていたバランスが何かをきっかけに崩壊して、そしてまたあたらしいバランスが構築される、というその繰り返しのことらしい。ここで大事なのはバランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のエネルギーの動きをしっかりと捉えて明確にするということ。そうすることではじめてハッ、となる瞬間がうまれる。ここでいうハッというのは新しい気付きのことで、これは今までは流れに流されていたものが急に堰き止めらたときに止むを得ず立ち止まり、改めて周りを観察し分析することで自分自身の置かれている立場を客観視できる、ということだと思う。バランスが崩れるということは何かが劇的に変わることを表していて、人間はそれに適応することに大体は切磋琢磨して多くの場合くるしくなったり悲しくなったりとネガティブな感情に追い込まれてしまうと思う。けれど演劇において、また人生においても同じことが言えるけれど、そこでは自らの感情に思うがまま身を委ねるのではなくてロジカルに思考をすることが大事になってくる。というのも、大きな衝動は複数の感情をより複雑に絡ませてしまい、そうするとまた今度はそれを解くことに必死になって小さなパニックが起きてしまうから。そうしてそのように自らを疲れさせないために情報量を極限まで少なくすると、はじめて人間はそこで現在進行形で起きている意外性というものに気がつく。そして大概この意外性、つまり思いがけない驚きや予想外の仕掛けというものは自分だけでなく他者にも影響を及ぼし、それがその審査員のいうハッ、という気付きに繋がるのかもしれない。
同情の有無にかかわらず人間への関心を失ったら演劇など出来ない、と審査員の方々が話すのを聞きながら、人生と演劇って似ているなあと改めて思った。自然であることと自然でないことはまったくもって違うけれど、実は紙一重なのかもしれない。
辛いことはたしかに尽きないけれど、そこでその辛い気持ちから自己防衛をするために自分自身を正当化し誰かを傷つけることは全くもってちがうし、それでは自分のかなしみはより加速する一方で、一向に幸せにはなれない。自信を持つ方法だとか辛い気持ちから脱却する方法だとかそういうことをつらつらと語る動画をたくさん見たら、元気が出た。今までにないほど散々汚い言葉を投げかけられて、ついこの間までもう自分には幸せになる価値なんてないのかもしれないとマイナス思考だったけれど、そんなことはない。幸せになりたい、という思いだけで充分だと思う。どんな運命もそれをよいものにしようと欲するならば、よい運命となる。ただ誰かを傷つけることで自分を正当化する人や人の心に深い爪痕を残そうとする人、自分自身を責めてしまう人や優しさや愛を素直に受け止められずに疑ってしまう人、いろいろな人がいるけれど、その人たちを責めることもまた全くちがうことなのかもしれないと思った。わたしは今までは悪いことをした人は絶対的に悪い、と一方的に思っていたけれど、そのうしろにはその人にしか分からない苦しみがあるのだろうし、それはその人自身によるものだけではなく環境によるものだという可能性だってある。冒頭で述べた、「バランスが崩れたときに自分自身がいちばん衝撃を受けるであろう強くて鋭い一瞬のうちのエネルギーの動き」というものを自分の根本にある愛やだれかから受け取る愛の不十分さゆえに消化できず、他のものでそれを補い上書きしつつ誤魔化すことで、彼らも彼らなりに自分と向き合うとしているのかもしれない。これはあくまで仮定だけれど、そう思うことでわたしも心が軽くなる。辛いとか、幸せとか、気にしなくなるほど愛に満ち足りた生活をしたい。ゆるしたい。自分が侵してしまった失敗や罪も、自分を傷つける人たちの言葉も、上手く物事をこなせない自分自身のことも、幸せでない過去のことも、ぜんぶゆるしてあげたい。号泣しながら鏡を見たら予想以上に顔がぐちゃぐちゃだったので綺麗だった、なんて微塵たりとも思わず、むしろそれを汚いと思ってしまったけれど、それをいつかあの頃の美しさに生かされていると言えるほどの愛を自分のために抱えて離したくない。
無題
丁寧に髪をとかすともう0時だった。ピピピというメロディとともにコンビニのドアは開かれて、わたしはそこで煙草を買おうかと思うけれどもやめる。憧れている女の子が新宿区の高校に通っていることを知って、落ち込んで舞い上がって、そうしてまた落ち込んだ。こんなにも近くで同じ景色を見ているのにわたしはどうしても彼女と同じ世界を生きることができない。等しい恐怖心ともどかしさを感じながら寂しさを分かち合いたかった。彼女がきれいだと思うものをわたしもきれいだと思いたいし、彼女が眠れない夜にはわたしも眠れずにいたい。となりで同じ蝉の鳴き声を聴いて、電車が過ぎ去ってゆくのをみて、風が、草はらを駆け抜けてゆくのをみた。けれどその一瞬のうちですら、たぶんわたしと彼女はきっとそれぞれ異なるひとのことを想って、それぞれ異なる色と匂いと温度と光をかんじている。わたしは彼女がかなしいと思うときにおなじようにかなしいと思えないのだ。それほどもどかしいことはないし、それほど愛おしいものもない。わたしの孤独はわたし一人だけで成立しているものではなくて、わたしの大切なひとたちがいてこそのものだと思うと、それだけで眠れなかった夜が嘘みたいに今度は眠りたくない夜になる。満たされていないからわたしは海をきれいだと思うのだろうし、なんの迷いも戸惑いもなく未来に眩さや希望やあたたかな愛を見出すことができるのだと思う。満足することを知らず、いつまでも世界のありとあらゆるところまでつねに感じていたい。うしなわれた光と温度と音が知らない地でまたあたらしくうまれるところを、ずっととおい国のちいさな街で暮らす少年の報われなかった恋を、インターネットの隅で未だに煌めきを失わず残ることばの数々を、千年前に生きていた十七歳の少女が今を生きるわたしのそれと同じ眼差しで、同じ場所で、同じ海を眺めている様子をみたかった。恐竜の鱗が光にてらされてかがやいているのもみたかった。この風は、まだ人間が人間じゃなかった頃に吹いていた風かもしれない。同級生のこととかたとえば自分の数年後のこととか明日の試験のこととか考えているうちに、きっとたぶんあっとういうまにわたしは歳を重ねて死んでしまうから。あなたも。死は永遠に続く停止ではなくて、またあたらしい有限への始まりにしか過ぎないのかもしれない。昔の文章、はずかしすぎてマトモに読めなかった。一年前のわたしだったら全部削除していたかもしれない。だいたい、あなたにはなれないと分かっていながらあなたになりたいなんて思ってしまったわたしがわるかった。わたしは全然自分が思っているより幸せだし、あなただってきっとあなたが思っているより幸せなのだと思う。それにそうだねと言えないのなら、わたしが幸せにしにいくから泣かないで。
Fresh Flesh
苛々してばかりいる。排気ガスを吸い込んだ朝の光。どこまでもぬるい夏の風。孤独を拒絶する友人。数値化された感性。立ち並ぶビル群。声のでかい女。ぜ〜んぶ、ほんとにぜんぶ、まるで雷光のようにわたしの心の奥の奥の奥のほうをカッと照らすので、まぶしくてひたすらに鬱陶しい。だけど舌打ちも暴力も歯軋りも性に合うはずがないので、ただ血液だけが巡るその速度を速め、ああ、もうさ、どうしてこんなに世界って鮮やかなわけ?って、思った、昼��あらゆる音がさっきまで飲んでいたシュワシュワサイダーの泡みたいに空気中を弾ける。ぽつ、ぽつ。びゅうびゅう。ざあざあ。びたびた。ぱらぱら。すぐそこで揺れている深緑(ふかみどり)が泣いているみたい。小鳥や野良猫は雨の日どこで雨宿りをしているんだろうか。ショッキングイエローも、スモーキーピンクも、オーシャンブルーも、わたしたちはすべて黒い色の文字で表現できてしまうのに、心がぎゅうってなるあの感覚って、どんな言葉を選んでもなにかが違う。途中でこうじゃないって投げ出してしまう。どれだけ小説のページを繰っても、黒、黒、黒、そうして少し、余白。けれどそこにはそこにしかない風があって、匂いがあって、音があって、熱があって。先生の合図とともに重たい教科書を開いて、ハイライターで色をつける。まだあと二十分もある、って思うとき途方も無い気持ちなる。(おねがいだから一人にしてほしい、)と、一人なのに、そう思う。これからどうすればいいんだろう。どうなるんだろう。何をすればいいんだろう。何を守るべきで、何を捨てるべきなのか、わかったら、なんの迷いもなしに会いたい人たちの元へと駆けて行けるのに、わたしがいなくても彼らの生活は成立してしまう。その事実が毎日のようにわたしの胸をきつく締め付けるので、勉強さえ手につかない。夏の夜の闇に、重ねに重ねた不安を押しつぶされそうになって、怖くなって、ママが深く眠っているのを確認したあと、あたかも人が眠っているかのように部屋の布団を整えて、玄関のドアをゆっくり、すごくゆっくり開けた。レッドのマットリップと、ドット柄の上下パジャマのズボンと、上はダボダボのブルーのパーカー。午前零時。自転車のギアをいちばん重いのにして、全速力でペダルを漕ぐ。まだたくさんいる人々の話し声や車のエンジン音が瞬く間に遠のいていく中、車輪の回転する音だけが一定の大きさで響きわたる。往復およそ三百円の通学路と、京浜東北線。光が差し込むと肌が透けてみえる白いブラウスと、微かに香る柔軟剤のにおい。テスト前、教科書がパンパンに入ったリュックサックの重さと、かかとの磨り減ったローファーの鈍い光沢。小さな教室と、先生のつまらない冗談。どっと響きわたる笑い声の中に掻き消された不安定な思考。すべて、いつか、終わってしまうことがちっともさみしくないと思ってしまった。ゆるしてほしい。だって、いつだって死ぬことは生きることの一部。怖いモノなど無いと信じたいでしょ。
無題
上野で車に轢かれた鳩の死骸をみた。車窓に映る風の如く過ぎ去ってゆく光景はあらゆるモノの死の産物なのだと、いつか君が話していたのを思い出した。それに感化され涙を目に浮かべるわたしもまた、いずれ消えてしまう。雲ひとつない晴れた日に駅の出口で名前も顔も知らない人を待ちながら、点滅する青信号に早まる人々の足取りを目で追う。断ち切れた水道管の真横でカラスがゴミを漁っていた。彼も彼女もこの街ですらいつか朽ちてゆくのに、世界はなぜこうも美しく出来すぎているのだろうかとよく考える。降ってくる雨粒の鋭さに刺され出血することもなければ、太陽の光によって皮膚が火傷することもない。風の強さで眼球が吹き飛ぶこともなければ、鳥の鳴き声で鼓膜が破れることもない。そのやさしさがたまに鬱陶しくて鬱陶しくて、真夜中に布団に包まってひっきりなしに泣く。ああ、やってらんないなあと思いながら、チョコレートパフェを注文する。向かい席に座った顔見知りになって間もない女性が煙草を嗜む、その姿に恋心にも似たときめきを覚えた。文豪たちが綴ったうつくしい言葉が無数に散らばる図書館で、わたしと彼女は自分たちで編み出したくだらない戯れ言に花まるをつけた。いつか、という言葉が好きだ。いつか大丈夫になる。いつか幸せになる。いつか報われる。いつかわたしにも大切な人が出来る。いつか大人になる。いつか死ぬ。その果てに見える景色があらゆるモノの死の産物だとしたら、わたしは毎日それらを瞼の裏に葬り、目を閉じて祈る。人生にリタイヤもバッドエンドもエンドロールもない。それよりも踊ってばかりの国のサイクリングロードを聴きながら、ドライブしよう?
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43 地球を救え
安心しろと少し微笑むエルリカが、地球を滅ぼそうとしている。 二年周期の法則でいけば、今ここで止めないと人類が滅亡する。 世界の半分をおれにくれる提案はない。 ひとまず、教授やサトウくんたちが物理的に妨害できるか確かめよう。
「な、なあエルリカ。ブラックホールはどうやって作るんだ?」 「それを聞いてどうするのだ。おまえが理解できるとも思えない」 「だって、今まで失敗してきたんだろ?十二回も。 今回だって成功するとは限らないじゃないか。 おれの知り合いに科学に詳しい人がいるから相談してみるんだよ」 「む。おまえ酷いこと言っているが、チクチクしないのはなぜだ」 「おまえのことも心配しているからだよ。『悪意』なんかない」
エルリカは「そうなのか」とおれの言葉を反芻してから ざっくりとブラックホールについて説明を始めた。
まずは、小さいブラックホールではなぜダメなのか。 ブラックホールが小さいとホーキング放射というもので消滅するから。 ブラックホールの周りが震えて熱が出て、それが質量を減らして消滅させる。 これは覚えた。ホーキングだけでも覚えておけば教授たちは分かるだろう。
次に作り方。まずはヘリウムと水素を核融合させる。 水素二つあればヘリウムが作れるらしいが、中性子の具合が悪いらしい。 ヘリウムは逃げ足が早いから、太陽風でヘリウムが発生したら捕まえる。 周りの空気を操って逃がさないようにする。で、水素をぶつける? 核融合したとしても、質量が足りないからブラックホールにはならない。 そのために電磁波を使って超次元てところと繋がる必要がある。 で、ヒッグス粒子の超対称粒子であるヒグシーノを混ぜる?合わせる? ここまで覚えた。違うかもしれないけど、あとは教授にまかせよう。
「理解できたか?」 「だいたい覚えた。これだけ材料があれば理解してくれるだろう」 「来週には条件が整うからな。時間はないぞ」 「それ、次の機会まで伸ばせないのか?」 「二年後だな。そうすると磁石が使い物にならなくなるな」
たぶん、磁力異常を観察した五箇所のなにかのことだろう。 これ以上、情報を詰めるとさっきの話を忘れてしまうから、尋ねない。
―――――
雨脚がだんだん弱まってきた。焚火のおかげで身体も温まった。 山を降りる前に、もう少し説得してみよう。
「エルリカ、誰���愛さないし愛されないのは、惜しいと思わないか?」 「愛という感情はそんなに重要なのか?」 「まあ、重要かどうかは本人が判断することだけど。 誰かを愛したり、誰かから愛されたりするのを知らないのは どんなに長く生きても、十分に生きた感じがしないな」 「そんなに重要なことか?好きだとか愛してると寄って来た男たちは 乳房を揉みながらチクチクした意識をぶつけてきたぞ」
それはきっと、ヤリモクか金目当てで寄って来た連中だろう。
サンプルが酷すぎて、恋愛や子育ての分野が未経験なら、 ブラックホールで道連れにされるのを止められるかもしれない。
「セックスは恋愛の手段だからだよ。気持ちを伝える手段だ。 好きな相手とならお互いが自然とそうなる。本能も多少あるかな。 それで産まれた子供はかわいいぞ。丸呑みできるぐらいにな」 「そんなにいいものなのか?」 「ああ。この世界の全てと釣り合うぐらいには、感動的な経験になる」
よしよし、いい感じに誘導できている気がする。 エルリカは顎に手を添えて、典型的な考えるポーズをしている。
やがて立ち上り、徐にレインコートを脱いで タンクトップと、短パン姿になる。エルフのくせに豊満だ。 手足が漫画やアニメのようにスラっとしている。
「じゃあ、セックスするか」 「は?おれと?ここで?」 「素晴らしいものだと言っていたのは、おまえじゃないか」
ややこしいことになった。 下心的には望むところだが、大したことがないな、とか言われたら、 地球が崩壊する前に、おれの自尊心が崩壊してしまう。
一旦、話をズラそう。 なんの話題に… いや近い近い近い! 吐息がかかるほどエルリカが接近している。
おれの太ももに柔らかい手が乗って、腕に胸が… ああ、これはもうダメかも… 父さん、僕は汚れてしまいそうです…
バリバリバリバリ!
目の前に雷が落ちたような衝撃があった。 眩しさが消えると、驚いた顔のエルリカが2cm手前で固まっている。 彼女はスッと身を離して、真っ赤な顔をして座り直した。
「おまえ… これは…?」 「また入ろうとしたんだろ?で、おれが拒否った」 「そうじゃなくて…」
彼女が言うには『くっついているもの』が『ほどけた』らしい。
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ここ数日、急に寒くなってきましたね。この間、涼しくなるとどこからか現れるハチワレ猫が近所の道を歩いているのを見かけました。我が家の風物詩です。もうすぐ、私の部屋の窓の前にあるお気に入りの暖かい場所で寝る姿が見れそうです。
先日、ノーベル平和賞受賞者が集まるイベントに参加して参りました。会場に入ると、入り口には空港並みの厳重なセキュリティ。金属探知ゲートを抜けて入ると、広いホールは満員の客で埋まっていました。著名な司会者が盛り上げるなか、ノーベル平和賞受賞者たちが次々に登壇してスピーチします。
その中で特に印象的だったスピーチは、最後に登場したジョディ・ウィリアムズさんのものでした。(誕生日が同じで嬉しい😁)アメリカの平和活動家で、対人地雷の禁止や除去の活動により、1997年に地雷禁止国際キャンペーンと共にノーベル平和賞を受賞しました。英語教師だった彼女は、路上で渡されたチラシをきっかけに平和活動に身を捧げる人生を選択します。ジョディさんが登場する直前、スタッフがステージ上にソファを置いたので不思議に思っていたのですが、ジョディさん曰く、最近腰の調子が悪くて座ったままのスピーチでごめんなさい、との事。でも、スピーチを始めた途端、徐々に熱く語り出し、とうとうソファから腰を上げ、ほとんど立ったままお話しされていました。
スピーチの中で特に印象に残ったのは、ジョディさんが広島を訪れた際、その土地の空気の中に亡くなった人達のスピリットを感じた、というお話しです。広島で呉服屋を訪れ、きれいな着物に袖を通した時も、人間のクリエイティビティそのものを着た感覚がした、と言っていました。また、最新の殺戮兵器、特にキラーロボットと呼ばれる自立型兵器システム(LAWS)についても言及していました。キラーロボットとは地雷と同様に兵器そのものがターゲットを狙う兵器です。そこには人間性、感情、判断、直感は存在しません。悪意さえも持たない兵器なのです。
このイベントには元国連事務総長の潘基文さんも急遽参加されていました。当初登壇予定だったグアテマラのリゴベルタ・メンチュ・タムさんが、国の情勢や健康を理由に来日できなくなったからだと思います。ノーベル平和賞受賞者の何人かが、スピーチの中で国連に対する不信感を表していました。今まで国連に関心があまりなかった人たち(私も含めて)も、ウクライナ情勢においてほとんど無力だった国連や五大国制について考えるようになり、改革が必要だと感じている人もいるでしょう。
上のジョディさんの動画の中に登場するイランのシリン・エバディさんも、今回登壇されていました。今年のノーベル平和賞受賞者の人権活動家ナルゲス・モハンマディは、シリンさんの部下だそうです。ナルゲスさんは投獄中、シリンさんは亡命生活の中、活動を続けています。シリンさんはスピーチの中で「イランでは女性が頭髪を覆うスカーフを適切に着けていなかったら道徳警察に逮捕され、女学校を閉鎖するために少女達をターゲットに化学兵器を使うなど、女性は男性の半分の価値しかありません。政治の腐敗、間違った経済プログラムや外交政策の誤りなど、問題が山積しているイランの独裁国家を支援しないでください」と訴えていました。
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ドロップイン・ナイト 各回とも木曜日 19:00〜20:00
・12月14日(木)指導霊のサイキックアート
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2024年春学期クラスへのお申し込みを受け付けています
2024年春学期クラスへのお申し込みを受付中です。新たに単独でのアウェアネスベーシック前期クラス(全5回)を含むラインナップが揃っています。
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新たな年を迎え、共に霊性開花の光を灯し続けましょう。皆さまのご参加をお待ちしています!
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