#国産ホップ
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サッポロ ニッポンホップ 信州早生
日本のラガービール。
モルトの甘味とシャープな苦味でうまいんだけど、ホップのアロマは感じない。
さすがはサッポロで、ビールとしてモルト感はうまいんだけど、ホップ感はわからない。
IPAやアメリカンペールエールを飲みすぎて、日本のホップの特徴が感じられなくなってしまったのかもしれない…
それとも、苦味を受け入れ難い明治時代の日本人の味覚に合わせて改良された品種なのかもしれない。
だとすれば、ホップを全面に出さない方が良いと思ってしまう。
ラベルで損してる。
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メトロミニッツ20周年記念のオリジナルクラフトビールのラベルを描きました。東京メトロの9ラインが交錯しています。 AD+D:@zoology_tokyo フルーティで、温度変化によって風味が増すおもしろい味わいです。(ビールについての詳細は下部↓) 販売している期間限定ショップ(築地)は12/11(日)が最終日。 金・土11:00~20:00 日11:00~18:00 I drew an illustration for the label of an original craft beer for the 20th anniversary of Metro Minute magazine. The nine lines of the Tokyo Metro intersect. ▽ビール醸造所 国立ブルワリー @kunitachi_brewery ▽醸造士 斯波 克幸 / SHIBA Katsuyuki also know as SHIWA @shiwa_kunitachibrewery 東京とローカルをつなぐフリーマガジン[metromin.]の創刊20周年記念ビールを編集部の皆さまと一緒に2回目をつくりました! 前回同様にアメリカ産人気ホップのモザイクを軸にして香りを組み立て、祝祭をイメージした華やかさ、一方で水っぽくない瑞々しい飲み心地を表現するために使用したホップは銘柄は9種類(品種にして10種類)。 前回のリリースは暑い季節で今回は寒い季節。ということでアルコール度数を前回より思い切って高くし、より華やかに仕上げました。液体自体は口の中からスッとなくなりますが、しっかりと余韻を楽しめます。 アロマフレイバーはグーズベリーやカシス、黒ブドウ、バブルガム様の甘いニュアンスから、パイナップルから白ブドウ様の爽やかなニュアンス。 その下地にはメロンや、濃色オレンジなど柑橘のニュアンスも隠れており、洋梨や砂糖漬けの果実のような甘いニュアンスも感じられます。温度変化と共に黒ブドウ系、白ブドウ系の香りが行ったり来たり。 Kveik Yeast由来のほのかな酸味のテクスチャにグーズベリー���ような酸味と余韻、爽やかなパイナップルやレモンを感じる人もいると思います。余韻の中には白ぶどう以外にもアプリコットや白桃を見つけられる方もいるでしょう。 糖分は酵母によって全て食べつくされていますが、厚みのあるアロマフレイバーから甘さが感じられます。その甘味を引き締める程度の苦味とフレイバー由来のほのかな酸味がアクセント。 アルコール度数は高いですが飲み疲れしないと自信を持って言える仕上がりです。 ・・・(続きはBEER STORYで) @kunitachi_brewery のプロフィールURLから「BEER」へ #メトロミニッツ #metromin #KUNITACHIBREWERY #瓜生太郎 #tarouryu (築地4丁目交差点) https://www.instagram.com/p/Cl7vv0Hyzg9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2023/06/11 (Sun.) 13:00-20:00 秋葉原重工 - Akihabara Heavy Industry Inc. r05 #3 - Live the Life Remixes Release Tour in Nagoya at Club JB's (Nagoya, Aichi) Door: 3500 JPY +1d Advance: 3000 JPY +1d [Zaiko: https://ahi.zaiko.io/item/356728] Guest: HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt ) REMO-CON TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 ) DJ & Live: AcidGelge -Live Takayuki Kamiya KUME ( Lost & Find ) Earth ( Lost & Find ) Q DJ DIVA 五条 狐萩 隼雄 HAMMER VJ: VJ Akinashi Food: Neo和Dining MiRAI
HIROSHI WATANABE aka KAITO ( Transmat / Kompakt )
ドイツ最大のエレクトロニック・レーベルKompaktのアーティストとしてKaito名義の作品を発表する傍ら、ギリシャ���Klik Recordsからも作品をリリースしている。 2002年に制作したKaitoの1stアルバム『Special Life』に収録された「Intension」がFrancois K.のミックスCDに収録されるなど瞬く間に大反響を呼び、10年以上が経過した現在も色褪せることのない名曲として語り継がれている。 その後、Kompaktのコンピレーション・アルバムにも収録された表題曲を含む2ndアルバム『Hundred Million Light Years』を発表。この2枚のアルバムで一躍Kaitoの名は世界中に浸透し、バルセロナのSonar Festivalなどのビック・イベントでライヴを披露した。Kaito名義のオリジナル・アルバムでは常に対になるビートレス・アルバムも制作され、繊細かつ美しい旋律により幅広い音楽ファンに受け入れられている。 3rdアルバム『Trust』に対しての『Trust Less』では更にアコースティックな要素も取り入れ、リスニング機能をより高めた作品となった。本名のHiroshi Watanabe名義では自身最大のセールスを記録した1stアルバム『Genesis』に続き、2011年に『Sync Positive』を発表。タイトルが示す通り、リスナーを鼓舞させる渾身の作品となっている。またリミックスを機に交流を深めてきた曽我部恵一との異色コラボレーション・アルバム『Life, Love』ではメランコリックな音像と歌声が溶け合った叙情的なサウンドで新境地を切り拓いている。 一方、ニューヨーク在住時代に出会ったグラフィック・デザイナー、北原剛彦とのダウンテンポ・プロジェクトTreadでは、シンプルで柔らかい上音と乾いたビートの融合を絶妙のバランスで確立し、ハウス、テクノ、ヒップ・ホップなどジャンルの壁を越えて多方面から注目を浴びることに。限定生産された5枚のアルバムと4枚のEPは不変の価値を持つ名盤として知られている。 2013年にはKompakt設立20周年を記念して制作された2枚組DJミックス『Recontact』を、更にKaito名義としては4年振りとなるアルバム『Until the End of Time』を発表。新生Kaitoとも言える壮大なサウンドスケープが描かれている。 2016年初頭にはテクノ史に偉大な軌跡を刻んできたデトロイトのレーベルTransmatよりEP『Multiverse』をリリース。主宰Derrick Mayの審美眼により極端に純度の高い楽曲のみがナンバリングされるため、近年はリリースそのものが限定的となっている中での出来事。EPと同名のアルバムは、さながら宇宙に燦然と煌めく銀河のようなサウンドが躍動する作品となっている。 歴史を創出してきた数多のレーベルを拠点に世界中へ作品を届け続けるHiroshi Watanabe。日本人として前人未到の地へ歩みを進める稀代の音楽家と言えるだろう。 REMO-CON
1993年よりDJおよび楽曲制作活動をスタート。 99年に制作会社 Y&Co.,Ltd (横田商会) に所属。「Cyber TRANCE」、「HOUSE NATION」(ともにavex trax)シリーズなど人気コンピレーションのミックスや、浜崎あゆみ、AAA、郷ひろみなど多数のアーティストへのリミックス/編曲参加、フジテレビ “SMAP x SMAP” LIVEコーナーの楽曲アレンジ、ディズニー楽曲の公式リミックス、ハローキティへの楽曲提供、ラジオCMのBGM制作やナレーション担当など、幅広いクリエイションを盛んに行っている。 また、ゲーム業界でもその実力は高く評価されており、 コナミ「ビートマニア」シリーズへの楽曲提供も多く、 “Y&Co.” 名義ではフルアルバムを2枚リリースし、代表曲の「DAISUKE」はリリースから10年以上経た今もなお、SNSでバズることも少なくない。さらに千葉ロッテマリーンズや東京ヴェルディ、プロボクシング井上尚弥選手の興行などのプロスポーツ関連BGM制作や、東京オリンピック2020閉会式編曲も担当。 DJとしては、98年まで横濱MAHARAJAに在籍後、2001年~06年まで「velfarre Cyber TRANCE」のレギュラーを務める。 その後も日本各地は勿���、イギリス、アメリカ、オーストラリアなど世界各国にてプレイし、オランダの “Dance Valley” や、国内の “サマーソニック”など大型フェスにも出演。そのソリッドながらバラエティに富んだプレイスタイルは高く評価され、自身がレギュラーを務めるラジオプログラム(FMヨコハマ “PRIME TIME”, block fm “Remote Control”)でも、トークを含め長年の好評を博している。 アーティスト “REMO-CON” としては、2004年に1stシングル「G-SIGH」をリリースし、ドイツでもライセンスされるスマッシュヒットとなる。 以降、精力的に楽曲をリリースし続け、07年「Atavism」 に於いては、ヨーロッパの有名誌”DJ MAG"レヴューにて最高の5つ星を獲得。 同年発表の「COLD FRONT」は、英国の名門レーベル “anjunabeats” にもライセンスされた。その後も、”パイレーツ・オブ・カリビアン”オリジナル・サウンドトラックの公式リミックスを担当。 09年には待望の1stアルバム「a life with remote controllers」をリリースし、全国主要都市で記念パーティーを開催。続く2ndアルバム「rhetoric」(オリコン13位)を経て、デビュー10周年にはその記念碑的な作品『DECADE 05-15』を発表。そして自身の運営するレーベル “rtrax” よりリリースされた 「Flowered EP」は、世界最大のダンスミュージック配信サイトであるBeatportの総合チャートにて2位にランクインという大躍進を遂げた。また、配信アルバム 「Beyond The Harder Styles」 もiTunesアルバムダンスチャート1位を記録している。 TAKAMI ( REBOOT / BUZZ×3 )
1995年からDJを始め、現在は国内最長寿テクノパーティー「REBOOT」やアフター・アワーズの決定版「BUZZ×3」のレジデ��トDJとして活躍中。 他、2012年6月より日本初のダンス専門インターネットラジオblock.fmにて「radio REBOOT」(第3水曜日 20:00~)をレギュラー担当。 東京を拠点にテクノやハウスなどのジャンルを問わず様々なパーティーでゲストプレイし意欲的な活動を行っており、Charlotte de Witte,Amelie Lens,THE ADVENT,CHRISTIAN SMITH,HARDFLOOR,MARCO BAILEY,FILTER HEADS,CRISTIAN VARELA,SIAN,TOMEHADES, Steve Red Head など、ワールドクラスのDJ来日時にも共演し、「TECHNO」を基調として4DECKSを駆使した独自のファンキーな選曲と安定感のあるプレイスタイルは幅広いオーディエンスやDJの間で評価が高い。 また、ロック&クラブマガジン「LOUD」によるDJ人気投票「DJ 50/50」にも、2006年より連続ランクインを果たしたことから、キャリアと共にその根強い人気の高さが伺える。 2002年9月には、MOON AGE RECORDINGSからリリースとなったデビューEP.「AGAINST THE OVERDRIVE E.P.」はQ'HEY、DJ SHUFFLEMASTER、YAMA、DJ UIROHなどから高い評価を受けた他、ドイツのクラブ誌「raveline」では5つ★の評価を得て話題を呼んだ。 その後、秋葉原重工など数多くのレーベルからリリースを重ね、そのトラックのオリジナリティーの高さからリミキサーとしても作品を提供している。 Official Site http://www.takami.info FB ARTIST PAGE http://www.facebook.com/takami.info Twitter http://twitter.com/djtakami mixcloud http://www.mixcloud.com/djtakami/ soundcloud https://soundcloud.com/takami Beatport https://www.beatport.com/artist/takami/77325 block.fm “radio REBOOT” https://block.fm/radios/19
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実家の小さな庭に出て煙草を一本吸い、それから庭や玄関の植物に水をやる。やり方が完全に合ってるかどうかわからない。けど多分あってるであろうやり方で水をやった。ここの描写にこんなに文字数を使う必要は正直言ってない。
玄関に出る前は台所で焼飯を作って食べる。
にんにく、玉ねぎ、人参、豚バラ、塩、塩こしょう、黒こしょう、醤油、キャノーラ油、ラー油、昨日か一昨日使った青ねぎの残り、冷蔵庫の刻みねぎ、胡麻。
庭の家の土台の通気孔的な空間に蜜蜂が巣を作っているらしくかなりの数の蜜蜂が窓の辺りに飛び交っていてやや異様な光景。駆除、と一瞬考えたけれど群をなしているのは危険な害虫などではなく蜜蜂な訳だし放っておいてもいいと考える。人間同士の共存や非戦を類推する。
狭い敷地で、学生生活を送るには恥ずかしく思ったりしたのだけれど、ミニマルな目線で見ると植物や虫、地面など何というか広い世界、情報量の多い庭世界、とは言えど、町内や校区から眺めてみて狭い敷地の小さくて外観のボロい家という客観的事実は変わらず書き手を憂鬱にさせる。小さい家と尊大な父親と気力を欠いて反抗心の乏しい息子。繰り返し書いているのだが別の街での大学生活を終え実家に帰省している。
部屋に戻り木村カエラの武道館ライブの続きを観る前にこの文章を書いている。PCのSpotifyから自分の選んだハイセンスな音楽を流しながら。今流れているのは電化マイルス。ブラック・ミュージックを聞くのがハイセンスというのはしかしどういう算段なんだろうか、でも実際お洒落であるし、音楽的に栄養価が高い感じがする。自分と同世代やちょっと上の世代のユースがはまっていたヒップ・ホップもやはり黒人音楽であって、今こうやって電化マイルスを聞きまくっている自分の現況への伏線であった。
注いで時間の少し経った緑茶(ペットボトル)はマズい。ちゃんと味が劣化する。当たり前だけどそういうのちゃんと認識すべきだ。気付かない時が自分は時々ある。注いでから少し時間が経った緑茶(ペットボトル)はマズい。しっかりと味が劣化するのだ。飲まないでおこう。認識せねばならない。
文字を書いたり読んだりする時だけに訪れる感覚の変化、推移。人間、じっくり文字を書いたり読んだりしない局面も時にはある。この現代社会。じっくり文字を書いたり読んだりしない局面も時にはあるのである。
庭の、敷地狭いながらも情報量の多いミニマルな庭世界。植物、虫、地面、それから台所で自分が料理し、胃袋に投げ込んだ食材・調味料たち。調理器具類。水、ガス、空調。親の労働とサラリー。この家や庭の外側の世界で行われる労働の賜物。図鑑。水道を作ったりガスを家庭に引いてきたり、エアコンを開発、改良したり、食材を発見したり狩ったり飼ったり屠ったり、出荷したり、運送したり、流通させたり、スーパーで売ったり、僕この手の話苦手なんすよ��(^_^;)
虫を図鑑まで移送したり、植物の中で食べられるものを育て、育て方を改良し、刈り取り、出荷し、運送し、流通させ、スーパーで売る。
食べられない植物も一応図鑑に移送する。
肉や植物の料理の仕方を発明し、改良する。
水やガスを家庭まで引いてきて、改良する。
調味料を発見し、交易し、生産・流通・販売・購入・消費する。
庭の地面は砂漠やカリフォルニアみたいに乾いていて、もしここを耕そうという気持ちで庭の地面を見てみたとしたならば、かなりがっかりしただろうと思う。この乾いた地面、庭の乾いた地面がどこか別の遠くの場所の地面のアナロジーだとしたらという映画的論理の飛躍に映画鑑賞者的な興奮をしてしまう。
この庭の乾いた地面と同じく乾いたどこか遠い国の遠い場所の地面では今この時何が起こっているのだろう。そこに人間はいるんだろうか。
人間がいたとすれば、人間は、複数いるならば人間たちは何をやっているのだろうか。
今この瞬間にせよ、もう少し長い時間感覚で人間たちは、うちの庭みたいに乾いた地面の上で人間たちは今この瞬間、あるいはもう少し長い時間感覚でどのような営みを送っているのだろう。あるいは人間の性質ゆえに戦い、あるいは年齢や性別に基づく序列を形成したり、家族、町を作り、政治体系を形成し、暮らしているのかも知れない。自分はメシと庭の水やりを終えたのち自室に戻りSpotifyでハイセンスな音楽を再生し聞きながらこの文章を書いてます。ギャラは発生してない。趣味で自主的に文章を書いている。文学部にいたし、時々文章を読んだり書いたりするのが好きだから。ギャラは現時点では発生してないが村上春樹とかロッキンオンとか映画とかその他諸々ありがたい現代的な視点から見てありがたいイコンや話法を参考にし下敷きにして書いている文章なので、その文学的価値を認めて誰かギャラを払ってくれても良い。払ってもらえる場合は、ケチな額よりも派手な値段の方がいい。と自分は思う。
デカいマンションやテレビの中の芸能界、バブル景気や高度経済成長期の残骸が生んだ経済的な価値観。金はないよりある方がいい。ないならないで極限みたいな貧困状態でなければ別にいい。ブックオフでCD買っても、晩酌発泡酒でも、別にいい。とは言え少し気力が削がれる気がしなくもない。ブックオフでCD買うことや晩酌を発泡酒で済ますことが、自分の何かを騙している感じがしなくはない。
極限的な貧困状態でなければいいと書いたが、人間の本質は極限的な貧困状態にあるのかもと最近ちょっと思う。自分はお笑いや笑うこと自体が好きなんでよく笑っている。テレビや本や歌や映画や自分の頭の中とか。そうすると貧しさや弱さ、暗さから一時的に目を逸らすことができる。「お笑い」というのは笑うしかない、笑えないほどしんどく、タフで過���な状況、笑いがないと、笑いでもないとやっていけない状況に対する救い、救援物資のようなものだと自分は考えている。偉そうに言わなくてもそうなのかも知れない。その辺自分は時々よくわからんでズレてしまう。昔、何かのお笑いの芸で初めて笑った時以来。タフな状況にいる人々のための救援物資。
極限的な貧困状態。将来設計。社会問題とそれを自分の問題としてしまう想像力。他者や社会の問題に使う想像力とは言わば免疫の低下であって、引きこもりには引きこもらせておき、いじめられっ子にはいじめられさせておき、援助交際、レ◯プ、セクハラなど女性に関するセックスの諸問題も放っておけば精神衛生はもっとずっと綺麗に保たれたままなのである。
極限的な貧困状態、将来設計、社会問題と精神衛生。企業ロゴ、テレビ的幸福、テレビ的コモンセンス。排除されるマイノリティ。天才テレビくんたち。マンション建設によって奪われる心の豊かさ的なお話。ヒューマン・ビヘイビア、ミヒャエル・エンデ、金八先生、カッコいい仕事とダサい仕事。映画。
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クラフトビールが今抱えている課題のひとつに、アイデンティティ、つまりその在り方が挙げられます。アメリカの醸造者協会(The Brewers Association in America)はアメリカのクラフトビール醸造家をこのように定義しました。 「小規模であり、独立した醸造家であること」 そして、これを含むクラフトビール、およびクラフトビールをつくる醸造家を説明する要素項目が以下のとおり。 クラフトビール醸造家は小さく造る。 クラフトビール及びクラフトビール醸造家は「革新的」であること。歴史的なビアスタイルにユニークなひねりを加え、前例のない新たなスタイルとして息吹を吹き込むような実験的醸造を行う。 いつの時代も変わらない麦芽のような材料と日々新しく生み出されるホップなどを絶妙に掛け合わせ、これまでに人々が体験したことのないような味わいのビールを作り出す。 クラフトビール醸造家は、彼らが属するコミュニティーへの慈善活動や商品提供、ボランティア活動やイベント協賛などを通しての協力をとても積極的に行う。 顧客との関係を築く方法も一般的な方法ではなく、互いの距離を大切にし個性的な手段をとる。 クラフトビール醸造家は大規模醸造所の関心ごと(利益至上主義)からは解放され、真のビールを追求することが認められる独立性と自身が造るビールによってその在り方を示される。 これらの要素を重ねていくと確固たるクラフトビール像というものが浮かび上がるような気がします。しかし、こうした明確な定義を持たない日本国内においては、ビールを大量生産する大規模醸造所が率先して「クラフト」という言葉を宣伝文句に多用し、市場に溢れているのが現状です。それも特別それらしい活動もせず、もちろん躊躇することもなく。なかでも、大手メーカーのキリンビールは、独自に考える「クラフト」ブランドを押し出すのに躍起になっており、実際にクラフトビール醸造所(だった)を手中に取り込むのにも最も積極的に見えます。 先述のビールを流通させている卸や問屋にとっては、低い価格で要冷蔵でもなく、「クラフト」と銘打つ商品のほうが実際のクラフトビールよりも都合がいいのは明白で、クラフトとは何かがはっきりとしない消費者側でも、わざわざ賞味期限の短い、要冷蔵で価格の高い商品をわざわざ選ばずに、手ごろな「クラフト」に流れてしまいます。国内のクラフトビールを取り巻く今をリアルに伝えるとそういった状態といえるでしょう。 では、業界が抱えるジレンマとは。 それは、残されている道はこれら2つ、究極の決断です。 ①大々的に大手によるクラフトビール業界のハイジャックされたような状態を認め、本当の意味での成長を抑えられている現状で落ち着く。 ②これまで当たり前のように要求してきた条件を変え、「賞味期限を長くすること」と「常温保管ができること」を目指す。それにより、1枚2枚と取り扱いにくさというバリアが取り払われ、より多くの人の元へ商品を届けることができるようになる。 ①の道では、まず本格的な味わいが守りたいだけ守れ、品質にも妥協しないまま進めるでしょう。しかし、大手メーカーの出す”クラフト”が幅を利かせる現状から、小規模醸造所はこれまで以上に市場にアクセスすることも難しくなっていくことが予想されます。 一方②では、常温保管が可能になれば、流通エリアが一層拡大し、より多くの人がKBCのビールを手にする機会も増えると考えます。結果、醸造所としての成長にもつなげることができるかもしれません。しかし、進め方によっては要冷蔵という条件によってこれまで頑として守ってきた品質第一主義が揺らいでしまう事態も危惧されます。拡大路線をとって味を落としたという話はこの業界でもよく聞くことで、これまで築いてきたKBCに対する信頼を大きく損なうリスクも潜んでいます。
国内のクラフトビール業界が抱えるジレンマ – Kyoto Brewing Co. - Online Store
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Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)「山梨CRAFT/数量限定」
品名:ビール 原材料:大麦麦芽、ホップ(麦芽使用率 95%以上) アルコール分:4.5% 内容量:350ml 製造者:Far Yeast Brewing(ファーイーストブルーイング)
https://yohobrewing.com/newee/
コメント 長野/善光寺旅行の際に購入した「山の上ニューイ」 缶デザインがカワイらしく、現地で飲んで気に入ったのでお土産にも追加購入!スッキリとした味わいと香りが良い感じ。
長野・山梨ルーツの国産ホップ「信州早生」と「かいこがね」を含む、6種類のホップを使用し、エッシェンシャルホッピング(水蒸気蒸留法)で良質なホップの香りを抽出したとのこと。
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生涯心と耳を感動させる☆プレミアム5選 バイロイトの第九 終戦を願うマタイ 女性ならではの切ない情念が包むブラームス
1951年7月29日、バイロイト祝祭劇場でのライヴ録音。通称「バイロイトの第九」はバイロイト音楽祭の戦後初開催の初日に行われた伝説の実況録音盤で、まさ��20世紀の人類の遺産ともいうべきレコードです。英国盤(超高価!)を除けば最も音質的評価の高いフランス盤、しかし値段はこなれており、盤質も良好なお勧め品。
20世紀の人類の遺産、バイロイトの第九。 通販レコードのご案内《仏LARGE DOG IN SEMI-CIRCLE盤》FR VSM FALP30048-49 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー エリザベート・シュワルツコップ エリザベート・ヘンゲン ハンス・ホップ オットー・エーデルマン バイロイト祝祭管弦楽団…
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#Bach#Beethoven#Berlioz#Brahms#Chausson#EMI#Furtwaengler#Klemperer#Kletzki#Martzy#Mengelberg#Munch#Oistrakh#Philips#recordsound#Saint-Saens#Schubert#Vintage
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ビールは不確かなもの、故に
1890年、東京府荏原郡三田村にてあるビール作りが始まった。
日本国内でのビール需要が高まる中、国産ビールのクオリティは大抵低く、「うまいビール」は輸入に頼っていた。
そんな中で「ここ東京府で世界に通用するビールを作る」という信念で始まったこのビール作りは、原料は本場ドイツから輸入し、醸造技師もドイツから招へいし、当時最新鋭の醸造設備を臆することなく投資しきった。
原料、醸造技法、醸造設備、当時をして可能な限りドイツの生産ラインをコピーペーストしたようなこの工場から生産されるビールは、1890年の博覧会で「最良好」の評価を得た。
なりふり構わない大資本の投入、そして得られた「最良好」、あとは評価のままにバカ売れるのを待つばかり。
ただ、当時の技術者はきっと知らなかったのだ。「とても良いもの」を作ったとしてもバズるかどうかは別の問題であるということ
年度後期に目標に半分も届かない売り上げ、怒り狂う株主、そもそも特約店3店舗で回収するのは無謀だったのでは?もはや打つ手は無し
と、思われた。
タイトルの通りです。
ん~~~待ちに待ったぜ!YEBISU BREWERY TOKYO!
1988年、「高まった需要に応えるにはこんな一等地に構えた工場では限界がありすぎる」ということで閉鎖となった恵比寿工場、その敷地は今は恵比寿ガーデンプレイスなわけですが、2024年にヱビスビール記念館を改装する形でここ恵比寿でビールの醸造を再開しますって訳ですよ!王の帰還だね。
在りし日のサッポロビール恵比寿工場と、現在の恵比寿ガーデンプレイス、山手線はまんまだし、土地の形状も当然まんまなんだな。
ヱビスビール記念館でもテイスティングサロンはあったものの、他所の工場で作ったビールを上手に注いで楽しむ場所であったが、これよりはここ恵比寿で作ったビールが振舞われることになる。というより、ここ恵比寿で作ったビールは他で飲むことが出来ないのです。
という訳で、四種飲み比べセットです。小さいやつ左から
・ヱビスインフィニティ
・フォギーエール
・ヱビスインフィニティブラック
・ヱビスビール(千葉工場産)
デカいのがフォギーエール
正直言ってオーダーミスですね。4種のうち最後が普通のヱビスビールになっちゃってますけど、ここでしか飲めない煙々を注文するべきでした。まぁ追加で頼めば問題ないな!
ヱビスインフィニティ
先行で飲んだやーつ、普通のヱビスと飲み比べると違いは明確である。ヱビスビールが華奢に思える余韻。
でもでも、なんだかこんなもんだっけ?って感じ、あくまでこの分量は飲み比べ用か、本当のポテンシャルは単品注文でがっぷり四つで味わう必要がありそう。
ヱビスインフィニティブラック
黒ビールにしては大分軽快、こちらは黒のイメージで飲むと華奢に感じるかも、そしてこいつも量的にポテンシャルを引き出せないまま飲み干してしまった感。あれか、また来て単品で注文しろという事か、あい分かりましたよ。
フォギーエール「Beer is uncertainty」
こいつぁ面白い、ハリボーのようなポップで極彩色な人工甘味料のような甘み、それでいて苦みは少なく、一口、二口と跳ねるような感覚が五感を刺激する。
後味の柔らかさは小麦使用という感じ、IPAらしいけど、トゲトゲしさはそんなに無い、「こう来たか」と唸らせられる。
右が煙々「Beer is Meditation」
追加注文してみた。チューリップグラスなんすね。多分エールかな?
ラオホというビアスタイルがあります。��で燻した麦芽で作るビールで、シュレンケルラとかは飲んだことあったけど、これはそれを遥かに越える燻製香、ピート香っていうのこれ?燻製のあの味わいがビールにへばりついておる。おもろいやんけ。
2024年4月現在飲めるビールはこんな感じ、飲んだくれる楽しみだけでなく、麦芽やホップの原料の香りを体感できたり、ヱビスビール記念館時代のものに2010年代のコレクションを加えた歴史的展示品の数々は、ここ恵比寿がビールを鍵に100年以上地続きの物語の途中であることを教えてくれる。
東京府荏原郡三田村は時を経て経緯を経て、現在では恵比寿と呼ばれ親しまれている。冒頭の日本麦酒醸造会社がどのような足跡で危機を脱し現在に至るのかは、君自身が恵比寿に赴き確かめてみるのがきっと良い。
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midnight whisper
まぁまぁそんなに構えるなよ。リラックスして、とりあえずそっち座って、俺はこっち。ビールでいいやんな?じゃあ生2つ。あと灰皿下さい。まぁほんまのこと言うたらコーラがええねんけどな。まぁせっかくやしな。今日はビールにしとくわ。っす~、とりあえずヤニ吸いたいっすね。うす。すんまへん。っすぅ~、はぁ〜、ふぅ。え?いや別に酒辞めたとかないっすよ(笑)そういう噂ってほんま一人歩きしていくっすね~あ、いや、だから別に酒辞めてないっすよ?それで言うとビールとコーラやったらシンプルにコーラの方が美味いやん?って話っすね。あとお酒はしんどいねんな次の日。寝起きとか最悪やん。まずその日の最初に「昨日あんなに飲まへんかったらよかった」って思うとこから始まる1日なんか過ごしたくないやん。やからまぁコーラの方がいいっすね。ほんまは。まぁでも今日はせっかくなんで、一杯くらいはね。飲んどきますわ。ふぅ。いやぁ~、さてさて、最近どんな感じっすか?てかめっちゃ久々じゃない?最後に会ったのは多分コロナ禍くらいかな?元気してた?え?あ、まぁ俺は相変わらずっすよ。その、前のバンドが急に解散しちゃって、やっぱ自分がライブしなくな���たら、ライブハウスはなかなか行かなくなっちゃうっすねぇ~。どんな顔して行っていいか分からんっていうのもあったんですけど、いや、まぁ今思えば何様やねんって感じなんすけど(笑)でも自分にとってライブハウスは他人のライブを見に行く場所っていうよりも、やっぱ自分がライブする場所なんすよね。だから自分がライブ出来ない状態でライブハウスに行くのって、自分にとってはストレスになることの方が多いというか、そういうのは前のバンドが調子良く、上手く行ってた時も思ってたことなんで、だからやってたバンドが解散しちゃったら、尚更「ライブハウス行こう」とかは思わないっすよね~でも、それも今となっては自分自身ももっとフラットなマインドで「ライブハウス」っていう場所を遊び場として捉えられていたらなって思うっすね。今になってって感じですけど。デカい音を出して〜、酒飲んで、タバコ吸って、遊べる場所、っていう。そうそう視野が狭いんでね、俺。すぐ型ハマっちゃうから(笑)お笑い用語で言うと「かかっちゃってる」から(笑)あ、でも、そもそもの話で言うと俺はそういう場所、苦手やから(笑)やっぱ根が隠キャやからな「ウェ〜イ⤴︎⤴︎」みたいな陽キャノリ?ヤリラフィー?そういうのはほんま萎縮しますね(笑)まぁ当然、学校に友達なんかおらんから10代、高校生なってからはよく分からんまんま一人でとにかくライブハウス行ったりして、つまらんな~みたいな感じで壁にもたれてmixiするみたいな(笑)好きな関東のメロコアバンドとか来てた時は、それはもうオタク魂全開で、ハコ行って本人に勇気出して話しかけるけど、十中八九引かれるみたいな(笑)だからなんつうか、愛が歪んでるんですよね。ドクター・ストレンジラブって分かります?スタンリー・キューブリック監督の、あ、でもその話するんやったらフルメタルジャケットっすね。断トツで。時計じかけもええっすけど、ああそうオレンジ。2001年、宇宙の旅もいいっすよ?でも、あれが一番おもろいっすね。うんフルメタルジャケット。え、てかビールまだっすかね?あ、ていうか話逸れたんすけど、だから結局のとこ、どうして私の愛があなたに伝わらないの?ってなっちゃうんですよね。あれっすね、メンヘラっていうんですかね?カッコ良く言うと狂気みたいな?まぁだいぶカッコ良く言ったけど、とにかく、そういうのんとお酒の相性ったら、ないで?もうそりゃお互いがお互いの足を引っ張り合うみたいな。まさに日本の現代社会の縮図みたいな?そうそう最悪ってこと。俺は酒飲んでも楽しくなるっていうか怒り?アングリー?な部分の感情がめっちゃ増幅されやすくなっちゃうんすよね~なんか酔っ払ってよくモメる人とかいるじゃないっすか?あ、いや、自分はそんなんしないっすけどね(笑)でも、そうなっちゃう気持ちも全然分かるし、お酒入ると、自分もそのスイッチが入りやすくなっちゃうんすよね。ハッピースイッチがお酒じゃ入りにくいってことっす。たぶん相性が悪いんでしょうね。だからお酒で楽しくなれる人は羨ましいっすよね。え?いやいや今日はそんなことならんから安心して(笑)もう俺も大人やし(笑)まぁまぁ今は楽しく飲めますよ。ええ、はい、まぁ、あ、でもやっぱビールってなったら焼肉と餃子っすよね~お酒飲まんけど、飲むってなるんやったら、まぁそのどっちかがいいっすね~焼肉か餃子、でも焼き鳥もええっすね。焼き鳥あ、ありがとうございます〜あす、あす。いや、ビール、くるの結構、時間掛かったくないすか?いやいやいやいや大丈夫大丈夫、聞こえてへんって。いや、ってか、ってか聞こえてる方がいい。その方が絶対にいい。いや、だって、ビール、持ってくるの、さすがに時間掛かりすぎ。いやいや、だって注いで持ってくるだけやん?いやまぁ、忙しかったんかな。ま、しゃあないっすね。うす。ま、やし?タバコ吸えるから、全然ええんすけどね。何でもええんすよ。タバコさえ吸えたら。ほんで、何や言うても今、既に目の前にあるからな。ビール。ナウで。はい。あ、ほなほな、おすおす、じゃあ、とりあえず、お疲れっした~乾杯~。
そして、それぞれがこれでもかとかちんかちんに冷やされたジョッキの持ち手を握り、天に掲げ、怒号のような掛け声の合図をきっかけに、まるで時は戦国、血に飢えた侍の刀と刀が鍔迫り合いするかのように、あるいは過ぎたことは水に流し、希望に満ちた新しい日々の始まりを祝う除夜の鐘を鳴らすかのように、ましてや一週間前にはまことしやかに囁かれていた地球に隕石がぶつかるという噂は真実で、今まさに人類が滅亡するきっかけとなる惑星と惑星が衝突するかのように、ジョッキとジョッキがカチンと音を鳴らしては、その祝福の音の余韻に浸るような仕草はひとつも見せず、一目散にそれを自分の口元まで勢いよく運ぶと、その満たされることのない己の欲望に当てつけるかのように、パンパンにジョッキの中を満たした黄金の輝きを放つ液体を、いっさい躊躇うことなく、抗うことなく、己の五臓六腑めがけ、その勢いのままに流し込んだ。前戯をすっ飛ばし、すぐに挿入するような、下品で、粗雑で、乱暴な素振りで。恥知らずとはまさにこのことである。がしかし、この様な行動に至ったのは、いたしかたないことなのである。なぜなら待ちに待ってやっと訪れたこの瞬間に、行儀よくなんてしてられるわけがない。目の前に山があって登らない理由が見つからない。目の前の裸の女を無視できるわけがない。砂漠のように乾いていた口、荒んだ心は一瞬で潤わされ、その直後、そよ風のように、優しく、ふわりと麦芽が香り「これがホップってやつか」などと足��ない頭で分かったフリをしつつ、自然の偉大さを知り、いやでも工場生産か、などとオカルトと科学はいつも紙一重だと自分の哲学に一種の閃きを持たせ、一時の優越感に浸りつつ、それと同時に自分はなんて愚かなんだと哀れみ、自己啓発面したその実自傷系マスターベーションさしずめ単身SMプレイのような精神世界まで意識は経由してしまっている。ビールを飲んだだけで。ここまでくれば、むしろ「ホップが違えばそりゃビールの味は変わるよ」くらいの違いの分かる自分を演出して、そんな自分にすら酔いたいところではあるが、そんなのは可愛いものだ。いくら気持ちは10代の頃から変わってないとはいえ、私たち、いつだってエバーグリーン、ドントトラストオーバーサーティーと真顔で言い続けるには、さすがに無理があるというのは言うまでもなく避け難いのが現実だし、その現実を避けて通さないのが社会だ。簡単に許しちゃくれない。ホップの違いがビールの味の違い、それが背伸びなんて言うのはそれこそお前幾つなんだ?と眉間に皺を寄せて迫ってくるハードルの高い「普通」という概念。そんな、ただでさえ肩身の狭い思いを全身で受け止めながら、中学生の頃から精神年齢は一向に成長する予兆を見せることなく、それなれば当然、社会には上手く溶け込めず、相変わらずそんな状態で今日を迎え、これはむしろワンチャン退化してるんじゃないか?などと苦笑いでその場の空気を濁しつつ、事実として実際に30代半ば、ある程度使い込んできたこの身体は実に正直であり、わがままだ。まさに乳飲み子が乳を求めるかの如く、無意識に、ただ目の前にある美味すぎる飲み物を一滴でも多く、身体に摂取したいと、そんな醜悪で下劣な欲望丸出しの感情を一切隠そうともせず、手にしたジョッキに口づけするその瞬間ばかりは、もはやこの奥底から沸き立つ己のおぞましい欲求を抑制するなど到底できないことなのである。そもそも、それが出来ていれば今だってこんな惨めな思いはしていないのだ。どうせこの苦しみは長く続く。それなら今日の苦しみは明日に先送りだ。明日、今日先送りにした分、苦しいとしても今、明日の快楽もまとめて摂取してしまいたいのだ。なぜならこの瞬間はチャンスであり、またとないベストタイミングだからだ。何も無い明日に「逃した魚は大きかった」と後悔などもうしたくないのだ。好奇心に勝るものはない。そうとなればあとは猿だ。馬鹿になってしまうのだ。その快楽に、欲求に、ただ素直になるのだ。材料は揃ってるのだから。馬鹿になると決め、躊躇わずゴクっ、ゴクっと喜びの��色を喉から2回鳴らす。下向いてばかりの人生だが、この瞬間ばかりはさらに顔をグッと上にあげ、その液体が身体に流れ込んでくる速度をさらに加速させる。その直後、喉元に染み渡る炭酸の刺激、そして脳天に突き刺さるような、いや脳天を貫くような圧倒的爽快感、その瞬間に体内で精製され放出される報酬系ドーパミンのおかげで瞳孔は完全に開ききる。そのまま3回目のゴクっ、を迎える頃に一度目をつむり、飲み込むリズムと心臓が脈を打つタイミングが同じだとか、海辺に打ち寄せる波の数は1分間におよそ18回、18を2倍にすると36、これは人間の体温、36の2倍は72でこれは人間の脈拍数であり、赤ちゃんがお腹にいる日数と同じ、そう。全ては繋がっているのだ。などともはや手軽に禅体験さえ「ついで」で済ませてしまうような、その礼儀知らずさというか、末っ子気質というか、悪い癖というか、醜さや腹黒さ、浅はかさ、そういった人間の不完全ささえも、引っくるめて俺たち人間という生命体はこの地球という星で、それぞれの宇宙を背負い、地に足を着けて生きているんだ。ただ、それだけのことだ。公園の砂場の蟻の群れと何も変わらない。ビールがあって俺がいる。生きるってことは美味いものを喰うってことなんす。吸血鬼が生き血を啜りたいって思うのと同じってことっす。じゃないとわざわざ「生」ビールとか言わないっしょ。ははは何て思ってたら、その頃には既に身体中を駆け巡る快感を越える安心感に身と心を委ね、普段の生活で抱えているストレスとともにジョッキを机に叩きつける。そして、そのジョッキを机に叩きつける音が響き渡るのと同時刻、自分にまとわりついてくる全ての面倒な物事・事象が本当に自分には一切、無関係だと、心の底から一切、全く関係がない、とどうでもよくなる頃、その思いは大きな溜め息一つに集約され、その空間に吐き出される。さっき火を着けたはずの煙草は灰皿の上で燃え尽き、灰と化した。
※この物語はフィクションです。
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アサヒビールから低アルコールのスーパードライクリスタル登場!
1: レジオネラ(東京都) [ヌコ] 2023/08/24(木) 22:40:52.72 ID:1ad3+2/50● BE:837857943-PLT(17930) アサヒビールは、アルコール分3.5%の「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」を10月11日から全国で販売します。 ラインアップは缶350mlと缶500mlで、価格はオープン。 「スーパードライ ドライクリスタル」は、通常の「アサヒスーパードライ」(アルコール分5%)より低アルコールながら、本格的な飲みごたえとおいしさが味わえるとしています。冷涼感が特長のドイツ産ホップ「ポラリス」を一部使用し、通常よりも発酵度(麦汁中の糖分を酵母が分解する割合)を上げることで実現しています。 …
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メトロミニッツ20周年記念のオリジナルクラフトビールのラベルを描きました。東京メトロの9ラインが交錯しています。 AD+D:@zoology_tokyo フルーティで、温度変化によって風味が増すおもしろい味わいです。(ビールについての詳細は下方↓) 販売している期間限定ショップ(築地)は12/11(日)が最終日。 金・土11:00~20:00 日11:00~18:00 I drew an illustration for the label of an original craft beer for the 20th anniversary of Metro Minute magazine. The nine lines of the Tokyo Metro intersect. ▽ビール醸造所 国立ブルワリー @kunitachi_brewery ▽醸造士 斯波 克幸 / SHIBA Katsuyuki also know as SHIWA @shiwa_kunitachibrewery 東京とローカルをつなぐフリーマガジン[metromin.]の創刊20周年記念ビールを編集部の皆さまと一緒に2回目をつくりました! 前回同様にアメリカ産人気ホップのモザイクを軸にして香りを組み立て、祝祭をイメージした華やかさ、一方で水っぽくない瑞々しい飲み心地を表現するために使用したホップは銘柄は9種類(品種にして10種類)。 前回のリリースは暑い季節で今回は寒い季節。ということでアルコール度数を前回より思い切って高くし、より華やかに仕上げました。液体自体は口の中からスッとなくなりますが、しっかりと余韻を楽しめます。 アロマフレイバーはグーズベリーやカシス、黒ブドウ、バブルガム様の甘いニュアンスから、パイナップルから白ブドウ様の爽やかなニュアンス。 その下地にはメロンや、濃色オレンジなど柑橘のニュアンスも隠れており、洋梨や砂糖漬けの果実のような甘いニュアンスも感じられます。温度変化と共に黒ブドウ系、白ブドウ系の香りが行ったり来たり。 Kveik Yeast由来のほのかな酸味のテクスチャにグーズベリーのような酸味と余韻、爽やかなパイナップルやレモンを感じる人もいると思います。余韻の中には白ぶどう以外にもアプリコットや白桃を見つけられる方もいるでしょう。 糖分は酵母によって全て食べつくされていますが、厚みのあるアロマフレイバーから甘さが感じられます。その甘味を引き締める程度の苦味とフレイバー由来のほのかな酸味がアクセント。 アルコール度数は高いですが飲み疲れしないと自信を持って言える仕上がりです。 ・・・(続きはBEER STORYで) @kunitachi_brewery のプロフィールURLから「BEER」へ #メトロミニッツ #metromin #KUNITACHIBREWERY #瓜生太郎 #tarouryu (築地4丁目交差点) https://www.instagram.com/p/Cl7veqyyiLy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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セブンでエールビールが売っていたので、買ってみました。どんな味かな。500mlのエールビールって少ないので、限定じゃなくて、レギュラー商品として置いてくれないもんかねぇ。
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ベアレン 岩手コモン
岩手のカリフォルニア・コモン。
世にも珍しいカリフォルニア・コモンスタイルビール。
今はスチームビールとは名乗ってはいけないので、あくまでカリフォルニア・コモン。
正直めちゃくちゃうまい。
ロースト麦芽とカラメル麦芽が英式ペールエールのようなコクと甘みを醸し、ラガーイーストと国産ホップが爽やかに締める。
まさにハイブリッドビール。
もしかすると1番好きな味のビールなのかもしれない。
もっとカリフォルニア・コモンが流行りますように!
カリフォルニア、カモン!
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官報によると、岩手県遠野市に本拠を置くホップ栽培の「BEER EXPERIENCE株式会社」は、7月8日付で盛岡地方裁判所遠野支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。 2018年に設立の同社は、ビールの原料となるホップや、スペイン原産でシシトウに似た野菜・パドロンの栽培・加工を主力に事業を展開するほか、ビアツーリズム事業としてツアーの企画・運営なども手掛けていました。 しかし、天候不順などの影響で生産量が減少したことに加え、新型コロナウイルス感染症の影響による売上の減少も重なり資金繰りが逼迫したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。 負債総額は約1億2000万円の見通しです。
岩手のホップ栽培「ビアエクスペリエンス」が破産、負債1億円 国内倒産 - 不景気.com
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ヤッホーブルーイング「山の上ニューイ」
品名:ビール 原材料:大麦麦芽(外国製造又は国内製造:5%未満)、小麦麦芽、ホップ アルコール分:4.5% 内容量:350ml 製造者:株式会社ヤッホーブルーイング https://yohobrewing.com/newee/
コメント 長野/善光寺旅行の際に購入した「山の上ニューイ」 缶デザインがカワイらしく、現地で飲んで気に入ったのでお土産にも追加購入!スッキリとした味わいと香りが良い感じ。
長野・山梨ルーツの国産ホップ「信州早生」と「かいこがね」を含む、6種類のホップを使用し、エッシェンシャルホッピング(水蒸気蒸留法)で良質なホップの香りを抽出したとのこと。
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サッポロ NIPPONHOP偶然のホップゴールデンスター
ビールに風味をつけるホップ、国産品種を開発する中、偶然発見されたのがゴールデンスターとのこと。
ややドライでスッキリした仕上がり(*´∀`)
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