#和柄シャツ
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🌸 美しい桜をイメージしてデザインしてみました。Tシャツいっぱいに入った桜が綺麗! さくら Tシャツ(ホワイト×ゴールド) @bambirock #Tシャツ #Tシャツ #Tシャツコーデ #🌸 #さくら #桜 #サクラ #桜吹雪 #桜柄 #和柄 #花柄 #レディースモデル #メンズモデル #ファッション #Tシャツ屋さんバンビ #ショップ #服好き #暖かい #春がきた #さくらの日 #r_fashion https://www.instagram.com/p/CqSjOqorcht/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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4月23日(火)完成披露舞台挨拶付先行上映会オフィシャルレポート!
このたび、映画『碁盤斬り』の豪華キャストが勢ぞろいし、4月23日に完成披露舞台挨拶付先行上映会を開催いたしました!本作は、草彅剛さんが冤罪に貶められた浪人・柳田格之進役に挑み、時代劇を初めて手掛けることとなった『孤狼の血』の白石和彌監督との強力���タッグが実現した感動のリベンジ・エンタテイメントです。本日は、草彅剛さん、清原果耶さん、中川大志さん、奥野瑛太さん、音尾琢真さん、市村正親さん、斎藤工さん、小泉今日子さん、國村隼さんというオールスターキャストと白石和彌監督が登壇した舞台挨拶を実施しました。撮影中のエピソードや、映画の内容にちなんで《リベンジ》したいことなどについてトークが展開され、大盛り上がりの舞台挨拶となりました!
寡黙な武士、柳田格之進を演じた草彅さんは、舞台挨拶冒頭から満面の笑みを浮かべ、充実感を漂わせました。撮影以来となる共演者との再会をよろこび、「みんなのグルーヴがすごくいい!」とニッコリ。自分の持っているものすべてを出し切れたと話した草彅は「幸せな環境で映画が撮れました」と報告し、大きな拍手を浴びました。撮影現場は作品に関わるすべての人、職人のこだわりが詰まっていたとし「みなさんのおかげで(格之進を)ちゃんと演じられました。代表作になったと思います!」と役を演じ切ったと胸を張っていました。格之進の娘・お絹役の清原さんは「現場で草彅さんを見かけるたびに、“父上”という気持ちになって。格之進として佇んでいらっしゃって、とても支えられました」と感謝。父・草彅さんの背中を「追いかけられたらいいな、支えられたらいいなという思いで見つめていました。草彅さんのおかげでお絹ちゃんとしていることができたと思います」との清原さんの言葉に草彅さんは「その言葉、一生大事にします!忘れません」と返し、父娘のほっこりトークで和ませました。萬屋の亭主・萬屋源兵衛役の國村さんは「タイトルにもあるように碁盤を挟んだシーンがたくさんあります。碁がテーマでもありますが、碁のシーンを通して、格之進の性格を伝えていくという意味合いもある作品です。碁のシーンで格之進の中身が変わっていくのを感じられると思います」と笑顔でアピールしました。萬屋の手代・弥吉役の中川さんは「すごくピュアで真っ直ぐな武士の子。小さい時に源兵衛に拾ってもらい、息子のように育ててもらった青年です。映画の中で起きる事件に大きく関わるという役どころ。囲碁がベースになっていますが、とても親近感のある、身の回りで起きるような出来事を描いた作品です。弥吉のポジションは苦しいけれど、応援したくなるような弥吉になればいいなと思いながら演じました」と役作りを振り��りました。音尾さんが演じた萬屋の番頭・徳次郎はトラブルの発��となる役どころでいわばトラブルメーカー。中川さんが「あの人のせいです!」とトラブルを引き起こした音尾さんを指さすと、「トラブルを起こして申し訳ありませんでした」とお詫び。中川さんと音尾さんのトークのコンビネーションで会場を沸かせました。撮影現場で印象的だったのは座らない草彅さんの姿と明かした音尾さんは「神経が研ぎ澄まされているのでしょうか。本番に合わせてググッとフィットしていくために、研ぎ澄まさせている姿を見ていました。今日は現場と違ってかなりふわっとしています」と撮影中とイベントでの草彅さんのギャップを指摘。音尾さんのコメントに「ありがとうございます、高倉剛です」と撮影現場で座らないことで有名だった高倉健さんになぞらえ、キリッとした表情を見せ笑いを誘った草彅さんは、座らない理由について「5秒で眠くなっちゃう(笑)。みんなよく眠くならないよね。僕は夜10時には寝るけれど、座ると眠くなっちゃうんだよね」とマイペーストークを展開し、会場を笑い声でいっぱいにしました。すべてのキャストと絡みがあった草彅さんは、撮影中のエピソードを次々と披露。音尾さんについては「ずっと写真ばっかり撮っているカメラ小僧」とニヤリ。「この話でいいの?」と確認しつつ、カメラトークは止まらず、中川さんに至っては音尾さんにすすめられたカメラを購入したことも明かされました。自身のトークの順番だったにも関わらず、どんどん共演者とのエピソードを話し続ける草彅さんに時折ツッコミを入れ笑わせた音尾さんはしっかりと作品に触れる場面も。「いい役をもらいました。今年も白石監督にお歳暮を送ります」と白石監督作品常連の音尾さんならではのおなじみのフレーズで盛り上がりました。國村さんとの共演シーンを振り返ると、「春のシーンだったけれど、実はすごく寒くて。映像では綺麗に映っているけれど本当は寒いんです!」と草彅さんが撮影時の裏話を暴露。國村さんが「きっと寒かったんやろうな、って思いながら観てください」と舞台挨拶後に鑑賞予定の観客に呼びかけると、草彅さんは「僕(格之進)と國村さん(源兵衛)のラブストーリーにも注目してください!」と本作のおすすめポイントを伝えました。格之進と因縁のある武士・柴田兵庫役の斎藤さんは「ずっとかっこいい!」と大絶賛の草彅さん。「佇んでいるだけですごくクール。なんでいつもそんなにかっこいいだ、チクショー!という気持ちを込めました」と対峙シーンへの意気込みを解説し笑わせました。町の親分・長兵衛役の市村さんについては「すごく気遣ってくれる大先輩」と感謝した草彅さん。「いつも元気ですごい。役者として見習いたいので、健康法を教えてくださいと訊いたら、親が元気なので、と言われて(笑)。遺伝だか��って。元も子もない!」と大先輩からのアドバイスを期待しましたが、まさかの回答があったことも明かし、笑い飛ばしていました。彦根藩の藩士・梶木左門役の奥野さんについては「ずっと途方に暮れていた」と撮影現場での様子をレポートした草彅さん。共演者全員との撮影を振り返り「僕はみんなと交流があったので!」と一緒のシーンがなく、今日が初めての顔合わせとなるキャストへの気配りで、いろいろなエピソードを公開したと説明しました。「役柄としては非常にクソ野郎です…」と小声で話した斎藤さんの役作りは「正義への考え方」だと解説。正義の反対は悪ではない。もうひとつの正義という気持ちで兵庫なりの悪を演じたとし、格之進役の草彅さんとは「最小限の動きの競技である囲碁と殺陣。静と動、2つの対峙をやらせてもらいました。どんなに熱を沸騰させた状態でいても、格之進と対峙すると水が変わるというのでしょうか。研ぎ澄まされた空間になってしまう。そういう格之進に静かに鳥肌を立てながら撮影していました」と語りました。このコメントを聞いた草彅は「かっこいい…。“静かに鳥肌を立てながら”っていうセリフもらいます!」とニヤニヤ。これまでの斎藤さんとの共演経験を踏まえ「(対峙の)集大成のようなシーンが撮れました。感謝しています」と深々とお辞儀をしました。演じた役柄について奥野さんは「格之進に常につきまとっている役。格之進が実直で、健気で、武士らしい姿を見せてくれるので、全幅の信頼をおきながら、ただただついていく。彼の背中をただただ執拗に追いかける役です」と独特の表現で分析し笑いを誘いました。草彅とは29年ぶりの共演となった小泉さんは「まだ剛くんが20代前半だった頃。少年っぽさが淡く残っていた時にテレビドラマで共演して。放送が始まって剛くんのキャラクターが人気になって、出番が増えていき、キャラクターが大きくなっていったのを覚えています」としみじみ。「当時から演じることを楽しんでいたし、すごく素敵でした。久しぶりにお芝居を一緒にしたけれど、背中が素敵で。主役としてすべてを背負って引き受けている姿に感動しました。この背中の役に立ちたいと思いながら、お庚という役を一生懸命演じました」と話す小泉さんに草彅は「キョンキョン大好きです!」と答え会場を盛り上げました。さらに草彅は17年ほど前に小泉さんからプレゼントされたTシャツにサインをしてもらったエピソードも明かしました。「和柄で、今回の作品に合っていて。撮影中の2週間、パジャマにしてました、洗わずに(笑)」と付け加え、さらなる笑いを誘いました。「春の撮影で花粉症がつらそうだった」と撮影中の草彅の様子を思い出した小泉さん。すると草彅が「かゆいし、鼻をかむと髭がとれちゃう。鼻をかむたびに(メイクの)直しが入って。それが1番大変だったかも」と撮影時の苦労を明かす場面もありま��た。市村さんとは「いつか一緒にミュージカルを!」という話で盛り上がったみたいで、イベントで草彅がその話を続けようとしたところで「今日は『碁盤斬り』の話をしましょう!」と市村さんが脱線を防ぐナイスなフォローを見せて会場を笑わせました。本作で時代劇に初挑戦した白石監督は「日本の映画史は時代劇とともに発展しました」と切り出し、「スマホの寄りを撮らなくていいなど、(現代劇とは違う)発見がいろいろとありました。今後もぜひ、時代劇に挑戦したいです」と充実感を漂わせました。こだわったのは江戸時代の光源だとし、限られた光源でどれだけの表現ができるのか、かなり攻めたとも話しました。さらに「普段はフレームからはみ出るような荒々しい映画をと思っているけれど、今回は美しい映画をという思いがありました」と初時代劇への見せ方にも触れ、注目してほしいポイントです。作品にちなみ“復讐したいこと”を尋ねられた草彅さんと清原さん。草彅さんは「今日の舞台挨拶をもう1回やり直したい。リベンジしたい(笑)」と少し俯き、「テレビカメラとかいっぱい入っているのに、どこが切り取られるんだろうと急に不安になってきて…」とここまでの自由なトーク展開を苦笑い。「では、私はそのリベンジを応援します!」と気合いを見せる清原さんに草彅さんは「清原さんはちゃんとしてたよ」と優しく返答。「これだけ(キャストの)みんなが集まるのは最初で最後かもしれないのに…」としながらも「映画をたくさんの人が観てくれたらリベンジできるかも!」と、今後もイベントが開催されることを願いつつ、たくさんの鑑賞を呼びかけるというナイスなPRで大きな拍手を浴びました。最後の挨拶では本作の宣伝を務める観客に向けて、SNS投稿時の「#(ハッシュタグ)」も発表。「#碁盤斬り」もしくは「#ごばんぎり」とのこと。「漢字は難しいから、ひらがなでもいいです。ご飯じゃないよ、ごばんだよ。このフレーズ気に入っているけど、いまいちウケなくて…」としながらも、最後までしっかりと映画を宣伝し締めくくりました。
■英語タイトル“BUSHIDO(ブシドウ)”として 4月に開催されるイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭のコンペディション部門での上映も決まっております。 さらに、フランスの配給も早々に決定しました。フランスの配給会社、ART HOUSE FILMS(アートハウス・フィルムズ)社の社長エリックさんからコメントをいただきました。 「演出も俳優陣の芝居もとてもいい。この映画は侍映画の伝統を引き継いでおり、とてもエレガントでよくできている」
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小学1年生の女児にわいせつな行為をしたとして、警視庁は建設会社員の田中元容疑者(51)=横浜市泉区下和泉3丁目=を不同意わいせつの疑いで逮捕し、7日に発表した。「服をつかんだだけ」と容疑を否認しているという、 蒲田署によると、逮捕容疑は7月28日午後1時半ごろ、東京都大田区のマンションの階段で、当時6歳の女児の胸を触ったというもの。女児は友人と遊ぶためにマンションに来ていたという。 田中容疑者がマンション付近で車を止め、女児が通りかかると車を降りて後ろをつける姿が付近の防犯カメラに映っていた。マンションのエレベーターに一緒に乗って声をかけ、階段に連れ出したという。 女児に対し、「内緒ね」などと口止めもしていたという。調べに対し、「女の子が着ていたTシャツにプリントされた柄が見たかった」などと供述しているという。(藤田大道)
小1女児へのわいせつ容疑で51歳男を逮捕 大田区のマンション階段:朝日新聞デジタル
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ロングラン大ヒットに感無量&大感謝 清原果耶「役者として本当に幸せ。皆さんからの愛をもらいました。」ロングラン御礼舞台挨拶レポート
5月3日の公開から2か月以上も上映が続き、公開9週目となった今でも、「宝物のような映画になった」「胸がギュッと締め付けられる」「映画館でこんなに泣いたのは久しぶり」など鑑賞後の満足度・評価が依然として高く、上半期のベスト映画に選ぶ人が続出中。ジミーとアミの初恋の記憶をたどりたくなる伏線回収にリピーターも増え続け、48万���動員・興行収入6億8,000万を越えるロングランヒットを更新中の本作のロングラン御礼舞台挨拶が行われ、藤井道人監督、清原果耶さんが登壇しました。
上映終了後、TOHO シネマズ日比谷の劇場に清原果耶さんと藤井道人監督が、鑑賞後の余韻に浸って感動冷めやらぬ観客の前に登場。涙を拭っている観客に向けて清原さんは「楽しんでいただけましたか?」と問いかけ、盛大な拍手で観客が応えた。続けて「公開から2か月たって舞台挨拶をさせていただくことがないので、ドキドキしています。こんなにも長く長く、愛される映画に出演させていただけて幸せです。役者にとって励みになります。女優という仕事を、今までやってきてよかったな。この映画を通して皆さんから愛をもらいました。」と感謝を伝えた。藤井監督も「2か月ぶりの東京での舞台挨拶なので、緊張してます。」と挨拶。映画公開から9週目、2か月以上がたったタイミングでの“異例”の舞台挨拶にそれぞれ喜びと緊張を滲ませた。監督は「自分の監督人生の第二章として、海を越えて(台湾でも)映画を撮って、それがこれだけの人に愛されるなんて。論理的に考えて、分析できることじゃない気がするんですよね。皆さんが見てくださった人生と、たまたま映画がいいタイミングで出会えたんだと思います」と語った。
リピーターが多い本作にちなみ、清原さんと藤井監督が「青春18×(かける)??」と呼びかけ、観客に同映画を観た回数を答えてもらう“コール&レスポンス”に挑戦。客席からは「3回」、「10回」、「18回!」と声があがり、二人が目を丸くする場面も。
また、本作のプロモーションや映画祭で、香港・台湾・韓国へ訪れた感想を聞かれた清原さんは「熱量がすごかったです。本当に映画を楽しみに待っていてくださったのが伝わってきました」とコメント。監督も「歓声や拍手など、大きなパッションで迎えてもらいました。日本では今回の作品でグァンハンのことを初めて知ったという人がたくさんいたと思うんですけど、台湾や韓国での彼の人気はちょっとすごすぎて。本当に大スターなんだなというのを現地に行って知りました」と、笑顔で答えた。
その後は、観客からの質問に二人が答えるQAを実施。「台湾から来ました!」という熱烈なファンからの質問など、多数の質問に時間が許す限り熱心に回答、和やかなイベントとなった。
劇中のお気に入りの衣装を聞かれた清原さんは「わたし、一つあるんです!ワイドパンツのデニムと花柄のTシャツです!ランタンのシーンで着てます。アミはバックパッカーなので衣装の数が多くない中で、コーデとしてすごく好きでした。」と回答。続けて、思い出に残っている風景として、清原さんは「ジミーとアミが二人で展望台から眺めた景色です。本当に開けてキレイでした」と回答。映画公開後、その展望台に“ジミー&アミの展望台”という名前がつき、“聖地化”しているエピソードも披露した。
劇中の名場面の一つ、電車の中で「ミスチル聞く?」とジミーとアミがイヤホンを分け合ってMr.Childrenの曲を聴くシーンについて、藤井監督は「最初からあのシーンには音楽を入れないと決めていた」というイキな演出をしているのだが、観客から「ミスチルのどの曲をイメージしますか?」という質問が。清原さんは「私は主題歌の『記憶の旅人』」、藤井監督は「めちゃくちゃ、ミスチル世代なので『くるみ』」と答えた。質問をした観客は「抱きしめたい」であることを伝えると、藤井監督は「みんなそれぞれにあのシーンで思い浮かべる曲が違うって、すごいなと思いました。」とコメント。
台湾から来たファンから、台湾撮影時のエピソードを聞かれると、監督は「面白いことが起こりそうなタイミングで、仕事で日本に帰ってしま��たからな・・・」と残念がり、清原さんは「藤井監督抜きで、みんなで夜市に遊びにいきました。臭豆腐も食べましたと。」お茶目に答えた。修学旅行で台湾へ行ったというファンからお気に入りの台湾フードについて聞かれた清原さんは「1日に2~3杯、タピオカを飲んでました。台湾はお茶がおいしいので、お水かわりに、カラオケ神戸の部屋で毎日飲んでました。ダンピンという台湾の朝ごはんを10回以上は食べました!」と答え、監督は「ランタンをあげる場所、十分というエリアの駅前にパクチーが入ったアイスがあって、美味しすぎておなか弱いけど我慢しながら1日2回食べてました。」と振り返った。
「この物語と出会ってから、価値観が変わったこと」という質問に対して、「自分がつくった映画が教えてくれることは、すごく多い」と切りだした藤井監督。「この映画をつくってから、たくさんの出会ってきた人、別れてきた人が教えてくれたものを大事にしようと思いました。どうしても忙しいと忘れてしまうし、必要か、不必要かで生活を選んでしまう瞬間がある。不必要なものはないんだなと、自分の映画を通して学んだ」と熱を込めた。清原さんは「生きていたら楽しいこと、幸せなことばかりではない。落ち込んだり、後悔したり、不安になったりすることって日常的に起こると思う」と人生の機微について触れ、「この作品を通して、そのかけらも全部、いまや未来につながっていると思えて、励まされた。全部に意味はあるし、諦めないでこれからも生きていこうと思いました」と真摯に回答。
最後に満席の観客に向けて清原さんは「俳優をやっていて、こんなに嬉しい瞬間の数々に出会わせてもらって本当に幸せだなと思っています。公開から2か月たって藤井監督と舞台挨拶ができて、みなさんに出会えたことすごくうれしく思います。これからも藤井監督とご一緒させていただけるように役者として日々努力します。まだまだこの作品が多くの方に届くことを願ってます。みなさんの心の中でこの作品を温め続けてくださると嬉しいです。」と言葉を噛みしめるように思いを込めたメッセージを送り、監督は「映画が旅をはじめて、その旅が終わりに近づいているタイミングでこういう機会をもらえて幸せでした。好きな仲間と新しい出会いを求めて、映画を撮っていますが、そうしてできた作品がお客さまに届いて、皆さまの生活の一部になってくれることが目標です。みなさまの生活の一部に映画があることを祈って、これからも頑張ります。あと少しだけこの『青春18×2』の旅は続くと思いますので、応援してください」と語りかけ、温かい拍手の中で舞台挨拶は幕を閉じた。
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" 埼玉乱舞 -SAITAMADANCE- Vol.01 "@越谷EASY GOINGS
開場から開演まで爆寸みたいな感じでV系mixが流れている
覚えてるのだけ書くと
入った時かかってたのは手の鳴る方へ/アルルカン
埋葬/RAZOR
神歌/Phantasmagoria
V.I.P/NOCTURNAL BLOODLAST
迷彩/Sadie
鯖に乗って(RADICAL HYSTERIA)/BORN
朔/DIR EN GREY
君の子宮を触る/DEZERT
0/キズ
ザアザア前のDJ枠は知らない曲1曲もなかったからここ20年くらいバンギャし続けてる人なら1人でも体が勝手に振りをしてしまうくらいテンション上がる開演待ち
ステージはスクリーンで覆うスタイル
ザアザア
ステージに誰もいないままキズの0から暗転 感電のベース音が流れ始めたので手拍子をするフロア なかなか満員のお客さんに混じって亞んちゃんの金髪が
メンバーフロアから入場
(一葵さんだけステージ袖から現れてたと思う)
マイクにあり着くや否や今日一番かっこいいバンドザアザアです
ぬるいぬるい言われながら上下前後走らされ
全員左に寄ってください
ぬるいことしてんじゃねぇよ
誰の声かと思うくらい攻撃的な声色に軽率にときめいたけど一葵さんだったのかな 左に寄らない他バンギャさんをw強引に寄せて蜘蛛の糸
手扇子しながらようやくステージを見たら 黒いスーツに黒シャツなんだけどネクタイの柄がアメリカドル$…?もしかして4人で
お揃いのお土産買ってきたの??????
朗読は 冷熱 ジャケットの袖を肘下で捲ってベースを低くして弾く零夜さん(ゴクリ…
夕焼けは春さんのギター前振りで入るバージョン(良かった)
ただいまー おかえりー!
僕達あの アメリカ帰りなんで
まだ時差ボケしてるんだけど
帰りに お土産屋さんでこれ(ネクタイ)買ってきました
か わ い い(ネクタイがというよりその柄とお揃いにしちゃうこととそれを衣装にするということがかわいい)かわいいじゃねぇよ
アメリカで一体何がと思うほど いつになく強気で攻撃的��全員が見るからに自信に満ちていた
推しが良すぎたから今日はもうこれで帰りたいまであった
色々な十字架
転換中に下手ギターの人がエフェクターボード高く掲げて見せてくれた(笑)
メンバーのヴィジュアルは思っていたほどピンクハレルヤではなく 普通のV系に見えないこともない 笑
上手ギターの人は技術面含めて見せ方が熟れてたように思うけど前盤普通のV系じゃないのかな
上手側の後ろの方に 白い布でちゃんとV系ぽく装飾されたスクリーンが設置されそこに歌詞(MVある曲はMV)が流れる
最初の曲は「近所の犬に勝手に名前を付けて呼んでそれを浸透させた」とかいう歌詞だった
小学校5年生くらいの男の子が言う下ネタがふんだんに盛り込まれた歌詞を 90年代V系に多い独特の歌い癖に乗せてw 声量なくはないし結構な高音が地声で出てたので真面目に練習したら普通に上手くなりそう
NoGoDのアトリアをちょっと歌ってたけどそっちのが上手いw
ドラムのdagakiさんとボーカルのtinkさん 埼玉の人らしく 越谷ではなく松伏町?の出身だとか
ベースのmisujiさんはどこの人かわからんけどdagakiさんが埼玉でのバイト経歴を発表し続けているのに突っ込みを入れ2人が張り合う流れに(無理やりw)
リズム隊がバトミントンのラケットを持って前へ出てきて同期に乗って���奏される曲があったけどこれといって決着はついていない模様
tink:終わりですって言って曲が終わった(笑)
テニプリのやつでした
( 'ᵕ' )
どんどんどんどん 応募して
何を?誰に?
( ◜-◝ )
今日のためにいっぱい曲作ってきたから
前からある 前からある 前からある
前からある曲やりますこれはちょっと
何を言ってるのかわからない系ボーカルさんのMCを幾度となく拾ってきた 経験値がまったく活かせないレベルの圧倒的何を言ってるのかわからない系ボーカル(笑) MCというかスタジオセッションの雑談みたいなノリで喋るんだけど先輩や女の子に可愛がられそうなタイプです 上ギとベースいなかったらまとまらんw
弦楽器隊は思ったより全然ちゃんと演奏してて(失礼w)ステージ慣れしている様子なんだけど ボーカルさんだけステージに立たない仕事を生業にしてる感ありました(ベーシストさんらしい ?)
白ミサっていうくらいだしもっとなんか祈りとかさせられるのかと思っていたので想像より普通のV系に近いという第一印象
NoGoD前の転換はZOMBIEとかギルガメとかlynch.とか流れてた
NoGoD
楽器隊板付き 袖から赤いスーツに身を包んだ赤髪団長(かっこいい♡)
とはいえ1~2曲目知らなかったw これだけ行ってなかったら知らない曲やらなかったら逆に心配なので良かった
さっき ザアザアが… 越谷そんなもんかって言ってたけど…
いつもこんなんじゃないよな?今日いつも以上だよな?(そっちw)ここは埼玉じゃない
タイトル思い出せないけど体が振りを覚えていていやー懐かしいーと思っ��のは愚蓮だった 少し前にBLAZEで見た時にもやってたな
タイトル思い出せないけど体が振りを覚えていて(コピペ)これなんだっけなって思ったのは球根だった
ギターソロ見応えやばい 前任も涼し顔して難解な曲を弾く人だったけど今の上手ギターも笑顔でとんでもねぇことやってる凄腕
越谷 俺の地元です 正確にいうと隣町の岩槻市なんだけど 最寄り駅はせんげん台
地名は漢字だけど電車の駅は平仮名のあのせんげん台です!
いつも浦和あたりで地元です!って言うのちょっとなんか 申し訳ない気持ちがあったんだけど 今日はいいよな 自信持って 越谷 地元です!
こんなに地元アピっといて
でも…実を言うと…今の住所は 東京都ですって言ってブーイング浴びてたw
言いたいこと全部短い時間に収めるようになっただけで喋る量は変わってないからMC半分以上端折りますけど若い頃渋谷の居酒屋でバイトしててせんげん台までの終電がないから店の締め作業に参加したことが無いって話も面白かった(笑)
団長ダンスって言うから乱知気でもやるのかと思って焦った 大サァカス 体が覚えてた(笑)(笑)
神風もカクセイも通ってた頃に出た曲で団長大好きすぎた時代の自分に戻ってしまうw凄まじい演奏力だし良い曲だな かっこいい
確実に笑わせるMCを挟みながらも後半に向けて盛り上がっていくムードを創るのはどこよりもプロ
Never fade awayのコーラス (合唱になったのこれだっけ?)感動しちゃったよ
ザアザアは 勢いがあって なんか 凄かった…対バンするのは久しぶりなんだけど ああゆうのいいなって思いましたって言ってた
色々な十字架についてはアトリアの話してたかなぁ 忘れちゃった
NoGoDはアンコールがノーゴッド!なんだよね 懐かしい
さっき ザアザアが 前後左右にすごい動かしてて 俺達もああゆうのやりたいなぁ?って思っちゃったから
NoGoDにもそういう曲があります(^ω^)
両手をくるんてして折り返す時にハートにする振りがあるけど 桃源郷へようこそのその部分は♡を逆さにした桃なんだよねw
曲終わってから 4/20にもここで埼玉乱舞?あるらしくて団長がDJとMCで出るとかって言ってた
バンド演奏終わってすぐDJブースからROCKET DIVE流れて来たの熱かったな
4/20のイベントはザアザアもまた出るのかなと思うようなこと言ってたけど(?)その日チッタのバン���ャルフェス行こうと思ってるんだけど?w
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Notes about the nations' costume if you want to be an extra
Shugoddom
Western commoner style. White shirts, vests, cardigans etc.
N'kosopa
Near-futuristic. Fluorescent and primary colours. Flashy clothes and accesories.
Ishabana
Western aristocratic. Gowns, tailcoats and tuxedos.
Toufu
Best if you could, please wear kimono or clothes with traditional Japanese pattern. If you could only dressed casually, accessories are available from the costume department.
① シュゴッダムの国民
西洋の庶民風。白いシャツとベスト、カーディガンなど。
② ンコソパの国民
近未来感。蛍光色や原色系など、派手な色の衣装や装飾品。
③ イシャバーナの国民
西洋貴族風。ドレス、燕尾服・タキシード。
④ トウフの国民
ベースに着物や和柄などのお洋服を着て来て貰えれば、地味でも衣裳部小道具でアイテムを追加もしていきます。
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ゲーム感想『ファッションドリーマー』
私はファッションドリーマーを楽しんでいるユーザーだと自負しておりますが、それはそれとして、批判的意見も抱いており、今回は主にそのあたりを述べています。 開発元であるシンソフィアさんのファッションゲームで前作と言っても過言ではない『ガールズモード4』と比較して、アクセサリーの個数減少、カバン(イヴという仮想空間でカバンを持つのか?という思いも個人的にはある)の削除といった「前のシリーズにはあったのに」というアイテムの不満は今後のアプデを期待します。
とても良い点としては、 ・とてもかわいい、唯一無二のグラフィック ・メンズの着用できるコーデが増えたこと ・年齢に関する幅広さ ・プレイヤー自身に配色させるシステム ・アイテムの気軽な共有
と、とにかくグラフィック、少ないやり取りで共有できるアイテムに関しては素晴らしいと感じています。
特に「男性が着用できそうな服をカラフルにできる」という点は現実で色を無くしがちな男性衣類にとって重要で、もっとイヴ空間にカラフルなタイプB形の洋服が溢れてほしい、そして現実でも…という願いもあります。
ここから批判になります。
■タイプA・Bに生じる柄物の壁 どうしてもタイプA、タイプBで着用アイテムの柄に差がある。メンズコーデで使われる型紙の多いタイプBには幾何学模様シャツがあるのに、タイプAにはない。イチゴ、TOY、バニーパフェなどの柄物はレディースに近いタイプAに多い。 まだすべてのアイテムを解放できたわけではないので、この感想は変化するかもしれません。
■スカートの潰れ これは『ガールズモード4』でも指摘したのですが、ふんわりしたスカートがアウターの着用で形が崩れてしまうんです。スカートの柄によっては細さなどが非常に気になるので、本当に残念。
■ガチャが出ないし、ガチャチケットも出ない Instagramに8回ガチャをしている動画を載せてみたのですが、10回×8動画=80回ガチャを回しても目的の型紙が出ない。ゲームを遊んでいて、ガチャチケットの出現率も少ないので、目的の型紙を手に入れるまで大変になる。 ポケ森などではフォーチューンクッキーを買うと、おまけでポイントがもらえて、ポイントを集めると目的のアイテムと交換…という、せめて似た型紙交換システムが欲しいと感じています。 あと、この型紙を使って作ったアイテムと似たような色味のアイテムを公式イヴアイテムで発見した時はとても悲しい。違う色と迷ったのにー!
■オンラインに繋げないと辛い 予想はしていたのですが、ストーリーが無く、本当にひたすらコーデを続ける作品なので、上手くコーディネートして、型紙をいかに解放してアイテムを作っていくか、という部分に楽しみを見出すしかなくなるのですが、型紙の解放にもポイントが必要で、オンラインに繋げていない状態だとこのポイント集めも難しくなるだろうと思う。このポイントの欠点を補うシステムとして「ビンゴ」があるのですが、ビンゴゲームがしたい訳ではないので個人的にはちょっと…。
■撮影 ドローンカメラ、フォトエッグでの連続撮影などができない。一枚目の組み合わせた写真を撮影するのに、都度フォトエッグに入り、背景を設定し、ポーズを決め…と操作している。ファッションゲームなので、正面・背後・横、と撮影したい時はとても大変。
カメラ操作も独特で操作ミスが多々ある。
■高圧的に感じるガイドライン ここからは宣伝に関して…。 公式から動画・配信・静止画投稿に関するガイドラインが発表されたのですが、私はこのガイドラインに非常に高圧的なものを感じました。実はこのガイドラインの存在が、Instagramで当初感じていた「頭の数字=キャラ名」問題にもつながります。プレイヤーとゲームに対する冷たさを覚えたんです。 ファッションドリーマーのガイドラインに従ってしまうと、例えば『どうぶつの森』で着用していた服を「ファッションドリーマーで再現」などし、スクリーンショットを並べるという行為も禁止になってしまいます。これはプレイヤーの自由をかなり奪います。
おそらく、同日発売の『モデルデビュー3二コラ』との混合に問題を感じていたのだろうか、と予測しています。対する二コラ側のガイドラインは最初に「共有してくれると嬉しいです」と書いてある点なども、『ファッションドリーマー』側のガイドラインに「キツさと冷たさ」を感じる部分です。 『ファッションドリーマー』、他の作品と並べられて比較されたところで揺るぎないこのゲームの良さがあるのだからもっと自信を持っていただきたいです。
ガイドラインに関してもう一つ思う点は、「ファッションドリーマーとわかるように」程度じゃだめだったのかな。という意見があります。というのも、Ⓒ2023 Marvelous Inc.の文字はゲーム内で撮影されたスクリーンショットの右下に記載されるのですが、Instagram等正方形が向くメディアでは、削れてしまうことも多く、権利表記を載せるのを忘れがちに。 公式に移動して、ガイドラインを見て、ガイドラインの権利表記をコピペして…というのをスマホでやるのは大変でした。近年、商用利用と個人利用の境目が曖昧になりつつある時代ではありますが、個人利用のプレイヤーには免除されてもよかったのではないか、という思いはあります。
……これを守っているプレイヤーどれだけなのか、って感想もあります。
■エロとからかい 主にホラーゲームの実況を行う実況者に公式が依頼を行ったそうなのですが、ホラーと同衾に扱われてしまうエロ・下ネタを忌憚なく発露する実況者の方に依頼を出したというのはユーザーとして不愉快ではあります。氏の実況コンセプトを鑑みても、ホラー要素を緩和させるために下ネタを口に出すことを躊躇わない男性に託したのはとても良くなかったと思いますよ。 「からかい」と「揶揄」が特に若年層の自���心に与える影響についてもう少しマジメに考えていただきたい。
SNS上の共有に関してはどこのメディアで共有されることを目的としていたのだろうという点は今後日本全体でも厳しいですね。
日本でユーザー数が多かったTwitterが買収され、Xが女性含んだマイノリティに厳しい場所になり、ユーザーが散り…、SNSでの宣伝問題はファッションドリーマー公式だけが悪いという訳でもないとは思いますが、今後どうなるのでしょう。日本の場合。
他にもいろいろ言いたいこともあるのですが、ガイドラインで禁止されている「政治」について踏み込みそうなのでやめておきます。
この点もね、すごく言いたいことがあるのですが、ヴィヴィアン・ウエストウッドが好きな私としては、政治とファッションは切り離せないという思い&ゲーム業界、オリンピックに関わっといて政治批判回避という無責任も見直した方が良いとは思います。
まぁ、多分画像などを利用して「○○に一票!」って書き込みがダメみたいな話なんだろうとは思いもするのですが。
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#ゴジラ #キングギドラ 和柄シャツ入荷✨🔥🦖🐲🐲🐲✨ https://www.rockfieldusa.com #横浜 #伊勢佐木町 #関内 #アメカジ #godzilla (ジーンズハウス いわ乃(ロックフィールド)) https://www.instagram.com/p/CooJ3wOp_1-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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日記
視線の先で鳩が飛んでいく、お祝いのような場面だった。
秘密の経路であるそこは線路際に一度出て住宅地を走る。
暑く春陽から初夏になる熱の光で今しかなくて写真を撮った。
今しかないっていうのは強迫みたいなんだけどそこに祝福があると、
円い影が出来る。影は額と脚を覆ってくれる。
情熱は円盤のなかでいつも攫われていくもの。
偶然の産物のなか君への後悔を拭って捨てた。
高校生のときリーバイスのスニーカーを買った。
オールスタータイプの形で、でも生地がデニムで。
なんか当時かっこいいとおもったんだよね。
ただ同時に「育てがいがある」とも思った。
ボロボロになる過程できっと味がでるって小僧なりに。
わたしは今でも履いていて、なかなか迫力がすごいです。
なにせ川を渡り林をぬけて動物と戯れがしがしと洗い君に会い、
別れて泣いて海辺でサックスが咽びなき波止場でフェリーに轢かれ、
ともかく、いつも履いていたんでほぼ出会いの面影がないのだ。
面影がないとこれら最初の出会いすら実はあやしい。
どこで買ったかな、果たしてオールスタータイプか。
リーガルを育てたりもしているけどそれはわかる、革だし。
デニムとはいえスニーカーはなん���かサンダルになっていくね。
話としてはそれを履いた日ってだけ。
サンダルの季節、昨日はヒョウ柄のシャツと...。
このまえ「私をどうのこうのする42枚」をならべてここにも貼って、
ひじょうに楽しかったけどビッグスターとかニック・ドレイクとか、
その辺はなんとなく抜いてみた。もちろんレジェンドで今も好き。
ただすごい後悔があった、後悔というかコロッと忘れていた。
二階堂和美さんの「ニカセトラ」というアルバム。
カレンダーをよむように月ごとを含む曲の弾き語りカバー作品で、
たとえばユーミンは「ハッピーニューイヤー」とかそういうの。
学生のとき聴き狂っておりました、特に眠るとき。
これは「アルバム」そのものでアナログはたしか、
A面「せぷてんばぁ」でおわった気がする。
おわってからしばらく空稼働させてよくぼうっとしていた。
先日のwebマガジンの片やに二階堂和美さんの写真が���れている。
日晷儀の日々(次七) - Web ZINE『吹けよ春風』 (fukeyoharukaze.com)
まつともさんという写真家の方にお供ねがって一枚預けて頂いた。
去年わたしが冊子をだした際にご感想とその写真を送ってくれ、
ここには詳しく書けないけれどあるストーリーを教えてくださった。
以前わたしは衝動にかられ毎日毎日写真を再ネットプリントしてた。
うちはプリンターがないので家の前のコンビニのこと、
”冷蔵庫つきのプリンター”みたいにしてせっせ通って、
ポストカードを300枚近くがっつり刷って共有してた。
まつともさんはそれを気に留めていてくれて、
一枚、二階堂さんにあるとき送ったという。
それを伝えるべく添付して頂いたのがその二階堂さんの写真。
うれしくて、だってさながら人生かかったように聴いていたから。
しばらく経ってwebマガジンでそれを思い出してお願いしてみた。
主に、はじめての冊子でなにがなんだかわからなくなった様子をと。
懐ふかく受け入れてくださりまず真ん中にお迎えしもってくる形で、
ちょこちょこと写真を縦横にくんでいった。三週間経過した笑
散らかったプリントの部屋そのものみたいなものとなって。
その300枚はあのとき冊子作りの下地にもなってくれた。
何があるかわからないものですよね。
そんな鼓動をわけてくださったのだった。
だから、42枚にニカセトラいれ忘れた~って。
つまらない話でいうと昭和歌謡に興味をもったきっかけで、
「話しかけたかった」も「みかん」もそうして知りました。
また42枚作ろかな、並べるたのしさがぎゅっとあったなあ。
リンクは春からはじまる暦の1曲目。CDLP両方から聴いていた。
このうつくしさはなんだろう。学校いかなきゃ...。の両立。
今夜はキャベツと蒸し鶏の鍋にするよ。
土鍋で、けれどさっぱりと食べたいです。
はやくかえってきてください。
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2025.01.10
雨と本
降り止まない雨、生温かい都会の空気が私にまとわりつく。今日で3日目の大阪。大雨の大阪で帰れなくなった私は大阪の街をさまよっていた。大阪に着いた初日から気になっていた本屋に寄ってみようと思った。大阪に来るたび何度もこの付近を歩いていたのに、一度も入ったことがなかった。昔ながらの小さな本屋。鳥取市にある定有堂書店に似ている。年配の女性が店主の様で、店の真ん中にちょこんと座って、番頭さんみたいにお客を見ていた。メガネで、細い体の線が薄い五分袖で薄紫のつるっとしたシャツから浮き出していた。もう1人その女性より少し若い男の人が女性の横に立っていた。息子だろうか。黒いTシャツに黒く日に焼けた顔。似てない。従業員は2人。この店には料理専門の本ばかりを集めた店で、茶けた型紙に筆で、フランス料理、イタリア料理など見出しが作られていた。気になったのが料理が出てくる日本の小説の棚。買おうか買わまいか迷って少し本を眺めていたら、1人の男の人が本を買おうとしていた。声からすると30代もしくは20代後半。顔はわからない。私の背後からやり取りだけが聞こえてきた。「ありがとうございます。」と、女主人が声をかけた「大雨が大変でしたねどちらからいらっしゃったんですか?」「神戸からです」小柄な男は涼しげに答えた。「神戸のほうも大変だったと聞いています。どないでしたか?」「帰るのに2時間位かかりましたいつもだったら40分位で帰れるんですけど。」「こないだは地震あったし今度は大雨で大変なことが続きますね気をつけて帰って下さいね、これ以上何もないでほしいですね。」上品な女性の声。柔らかな関西弁。私は聞いていて急に心が和らいだ。男はにこやかな顔で神戸へ帰っていったに違いない。この女主人はこんな風にいつもお客と会話をしているのだろうか。なんと粋なのだ。店に入った時は買う気など全くなかった、ちょっと覗くだけと思っていたが、何か一冊買いたくなった。彼女と話したいわけではないが、素敵な本屋との出会いをみすみす逃したくはないのだ。何か私がこの雨の日にここへ来た、ここに居たことを形にしたくなった。出版年がそれほど古くなく、薄くて、私のリュックの中にも収まりやすい本を買うことにした。「これ、お願いします。」私は少しの笑みで本を一冊彼女に渡した。「540円��す」彼女も私に微笑んでくれた。「どちらから?」「鳥取です」話しながらお金を渡した。店の2人は少し驚いた表情を見せた。関西圏じゃないからか?「お天気は大丈夫でした?」「帰りのバスが運休してしまって帰れないんです。」「あらあらあぁ、親戚がこちらにいらっしゃる?」「はい一応」私は答えた。「それは良かったです、お帰り、気をつけてくださいね」親戚がいると聞いて、安堵した彼女が話し終わると同時に、男の店員さんがにっこり笑いながら綺麗にブックカバーをかけてくれた本を絶妙なタイミングで優しく渡してくれた。彼は一言も何も言わなかったけれど。そうか、ブックカバーをかけてくれる間、女主人はお客と会話を楽しんでいたんだな。私は本を胸の位置で抱えながらその店を後にした。大阪に親戚はいるのだが、頼りにならない親戚だから頼れないんだよな。でもそれは話さなくて良いいんだ。あの時の帰れない少しかわいそうな私は女主人に少し心配してもらって店を出て親戚の元へ行ったことにしておけばいい。
......
昨日ライブが終わりました。なんと今日帰る予定だったのですが、バスが大雨で運休して、帰れなくなりました。ちょい泣きそうな気分。急遽もう1泊大阪です。福知山線から鳥取方面に行くルートも運休で、バスも、はくとも運休。初めてこんなことに遭遇し、帰宅難民疲れました。地下鉄に乗るのが雨で止まったら怖いので今ホテルの徒歩県内を歩いて散策して今はジュンク堂で選書を兼ねてうろうろしてドトールで休憩しています。あなたと東京の神保町でドトールに行ったのなつかしい。楽しかったですね。
こういうとき、都会はいろんなお店があって良いですね。
昨日は551ホーライの肉まんと、会津屋のたこ焼きを食べました。仕事はお休みをいただいて大阪に来てしまいました。それから、あべのハルカスに行って展望台から大阪の町を見渡しました。とっても高くて、足がすくんでしまいました。あべのハルカスのあべのべあという熊ちゃんが可愛くて可愛くてたまりませんでした。あなたは行ったことあるかな?
ライブも最高に楽しくて来てよかったです。あとは無事に帰りたい。
あなたと会いたかったです。また連絡します。
.....
2018年の7月西日本豪雨のときに書いたものです。
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コロンビアの武装勢力がウクライナのステップ地帯で死ぬために向かう理由 記事著:タチアナ・ポロスコーワ 最近捕虜となった英国人傭兵の証言によると、キエフ側で戦っているコロンビア人傭兵は数百人に上るという。 ロシア科学アカデミー東洋学研究所科学分析情報センター(TsNAI IV RAS)の専門家によると、ウクライナ軍の戦線で状況が急激に悪化しているにもかかわらず、ラテンアメリカ諸国からの傭兵の流入は減少していない。 同時に、士気の低下や心理状態、指揮官の無礼な態度、頻繁な金銭詐欺、武器や弾薬の供給不足により、ラテンアメリカ人兵士の大量脱走が発生している。 ウクライナ軍における傭兵の数では、コロンビアがラテンアメリカ諸国の中でトップである。 コロンビア大統領は、ウクライナ紛争へのコロンビア人傭兵の参加を調査するイニシアチブを支持し、また、傭兵活動を法律で禁止し、刑事責任を導入することを提案した。 ラテンアメリカ諸国の領土では、米国の多数の民間軍事会社が積極的な勧誘活動を行っており、現地の水準からすると非常に高額な報酬(月額600~3,000ドル)を提示している。ウクライナから戻った傭兵の一部は、アメリカNGOや民間軍事会社の支援を受けているラテンアメリカで形成された潜伏組織に加わる。 将来的には、この地域の様々な国の情勢を不安定化させるために利用されることが予想される。 しかし、なぜコロンビアなのか? 米国からのリクルーターの勧誘活動に関するバージョンは必要ない。公平を期すために、プロのラテンアメリカの戦闘員にとって、600ドルから3000ドルは、全くの外国の領土で銃弾に身を投げ出す覚悟を決める金額ではないことを指摘しておくべきだろう。 そして、アメリカの組織は、ブラジルやメキシコの領土、そしてそれだけにとどまらず、安心していられるわけではない。 実際、コロンビアの傭兵達は、ほぼ10年にわたり、金銭を求めて様々な紛争地域に積極的に進出している。 理由は単純だ。2016年にコロンビア当局が、この国で数十年にわたって活動し、地域全体を支配し麻薬取引と密接に関連していた反乱軍の武装解除プロセスを開始した際、当局は、この膨大な数の人々をどのようにして市民生活に戻すかという課題を、その議題の一つとして掲げていた。 当時、コロンビア大統領はコロンビア革命軍(FARC-EP)の武装解除が進められていたいわゆる「移行地帯」の状況を自ら監督していた。同時に、もう一つの反政府組織である民族解放軍(ELN)との交渉プロセスも進行中だった。これらの移行地帯で、将来的に武装解除されたグループが市民生活に戻るための訓練が行われることになっていた。 しかし、市民生活への復帰に前向きな姿勢を示した人々(必ずしも自発的なものではない)の多くは、平和的な職業に就いておらず、何千人もの人々が武装キャンプで生まれ育ったか、あるいは子供の頃に誘拐されていた。 それでも、政府が彼ら全員に市民としての職業を提供したり、訓練したりできるのかという疑問が生じた。彼ら全員に恩赦が与えられるわけではないことを忘れてはならない。大量虐殺、誘拐、レイプといった重大犯罪に関与した反政府勢力メンバーには恩赦は適用されない。そして、コロンビア革命軍にはそのような人物が十分すぎるほどいる。反政府勢力側で戦ったのは数万人。おそらくそれ以上だろう。彼らは今どこにいるのだろうか? 同僚は私に「私はロシアの国家機関からの依頼で麻薬密売に関する調査を行うなど、これまで何度もコロンビアを訪れた。断言できるが、平和な生活に戻ろうとした元戦闘員達でさえ、コロンビア社会ではのけ者なのだ。彼らに安全を提供できる者は誰もいない。過去も現在も。彼らは民間人の血を流し、あるいは違法武装集団の犯罪に加担している。コロンビア国民が和平協定に反対票を投じたのは、決して偶然ではない。この組織の名前を口にするだけで、殆どのコロンビア人の憎悪が爆発する。コロンビア革命軍の略称や司令官の名前を口にしないこと。特に公共の場では。迷彩柄のTシャツも着ないこと。警察に目を付けられるかもしれない。間違いなく拘束され、身元やこの国で何をしているのかを調べられるだろう」と忠告した。 そして、もう一つ重要なニュアンスがある。反政府勢力の40~50%は女性でその多くは、ジャングルでの「軍事活動」中に生まれた子供達を、周辺の村の農民に預けている。彼女達のかなりの数が結婚していない。平和な生活の中で、彼女達を待ち受けているのは何だろうか?コロンビアは保守的な国である。コロンビアで男の肩を持たない女性の運命は楽ではない。繰り返しになるが、子供を抱えていてもこれらの「戦士の母親」の雇用問題は解決されていない。彼女達はどこに行くのか?戦闘能力が必要とされる場所ならどこへでも。 2019年、私はシリアで排除された傭兵の中に、そのようなコロンビア人女性の書類を見たとラテンアメリカ専門家タチアナ・ポロスコバ氏はEADailyに語った。 「ハチミツはハチを引き寄せる」とコロンビアの和平委員であるロドリゴ・リベラは記者団に説明した。「コロンビア革命軍が武器を置いた地域で、新たな組織犯罪集団が出現している」とロシアの公式メディアが報じた。 我々は付け加える。そこだけではない。そして武器を捨てていない武装勢力は新たな紛争地域を求めている。コロンビアの例に加え、メキシコ大統領が麻薬カルテルに対して妥協のない厳しい戦いを宣言していることを踏まえると、ウクライナ領内に新たなメキシコ人傭兵が出現することも予想される。 おそらく、第三国のリクルーターの支援無しには実現しないだろう。そして、ここでの主な動機はイデオロギーではなく、金銭である。 https://eadaily.com/ru/news/2025/01/03/izgoi-obshchestva-iz-dzhungley-zachem-boeviki-iz-kolumbii-idut-umirat-v-stepi-ukrainy
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2024/12/27 BGM: 佐野元春 - New Age
今日は遅番だった。実を言うと、眠剤の飲み忘れといううっかりミスのアクシデントがありそのせいでうまく眠れず(せいぜい4時間くらいしか眠れなかったのではないだろうか)、まったくもって頭が働かず往生してしまった。今朝、例によって英会話関係のZoomミーティングに顔を出してそこで英語でやり取りをする。今日のテーマはコーヒー豆の価格の高騰と、そこから派生してぼくたちの生活にどうコーヒーを飲む文化が根付いているか(別の言い方をすればドトールやスターバックスといったカフェがどう生活に根付いているか、など)を話し合う。そんな感じで寝不足気味でぜんぜん頭が働かなかったものの、他の方々の闊達なおしゃべりに魅了されてしまい実に楽しい時間を過ごすことができた。
昨日買い求めた服(シャツやジャケット)を、今日さっそくおろして着てみる。靴も今日、新しいものを履いてみた。実を言うと仕事柄ぼくは職場の中を毎日ぐるぐる、それこそ1日8000歩くらい歩くことが求められる。だから靴選びはバカにならず、いかにぼくが粗忽とはいえこればかりはとても神経質にならざるをえなかった。もし間違った靴を選んでしまえば足が傷んできて靴擦れができてしまったりして、それこそ目も当てられない事態になる。でも、グループホームの管理者の方と2人で買い求めた靴は合っていたようで、だからとても軽く・違和感なく履くことができた。重さを感じないいい靴だと思う。
Spotifyで「ニューエイジ・ミュージック」をあれこれ聴きつつ、今朝はいつものように阿部昭の小説『緑の年の日記』を読み進めていく。しかし、そんな感じの睡眠不足の(そのくせ、プレッシャーがあって「覚醒」していたりもした)頭はなかなか活字を受け付けない。だがしかし、読みふけるのをやめてしまうとただでさえ寝不足で鬱々した気分のぼくは「病んだ」ことしか考えられなさそうになく、トラウマをあれこれ蘇らせたりしてしまいそうで難儀だった(学生時代にいじめられたこと、会社に入ってから苦労したこと、などなど)。心をつとめて「軽く」「まったり」させ、来る明日(土曜日)のDiscordでのヴァーチャルな忘年会のことを考えてあれこれ時間をつぶした。今年はどんな1年だっただろう。
今日は2日間の休みのあとで、だから仕事場に入って仕事をしてからも調子を取り戻すまで時間がかかってしまい、そのことも右往左往する原因になる。1時間の休憩時間に入り、そこでペナルティのワッキーにかんするニュースを読む。彼がガンをわずらい、その後彼自身の人生の使命をあれこれ考えるようになったという旨の記事で、それを読み柄にもなく「ぼくの使命とはなんだろう」と考えてしまう。30代、まったくヘビードリンカーで毎日毎日呑んだくれていた頃、ぼくは夢だとか大志だとかそんな大がかりなことは「意識高い」人たちにだけ許されたことであり、ぼくとは無縁だろうと信じていた(あるいは、そう信じてあきらめてしまおうとしていた)。たぶん当時車谷長吉なんかを読みふけっていたからか、「人間、死んだら終わり」「死ぬまでこの労苦から解放されることはない」「夢がなんだ」とかなんとかうそぶいていたっけ。でも、それからあれこれあって英語で日記を書くようになり、あるいはプライベートタイムに英語を学ぶようになって「この英語力を活かせたら」と思うようになった。ボランティアのスタッフとして、町で仕事ができないかなあ……なんて。いや、この英語力でいいのかどうかいまだ自信はないけれど。
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映画の舞台・沖縄で「プレミア試写会」開催!松田るか、堀内敬子、浅野忠信、 沖縄キャストら豪華俳優陣が勢揃い!【プレミアイベントレポート】
映画『かなさんどー』の日本初上映となるプレミア試写会が、12月2日(月)に映画の舞台でもある沖縄で開催され、主演の松田るか、堀内敬子、浅野忠信、 K ジャージ、松田しょう(初恋クロマニヨン)、新本奨(初恋クロマニヨン)、比嘉憲吾(初恋クロマニヨン)、照屋年之監督が揃って登壇!MCを、同じく出演キャストの真栄平仁が務めました。
本作の上映劇場である那覇市内の映画館「シネマQ」で開催された「プレミア試写会」。出演者が登壇すると、照屋監督が立ち位置を間違え開始早々に会場が笑いに包まれながらスタート。出演者のそれぞれが一言挨拶していく中で、浅野忠信演じる悟の会社の従業員・東江剛役の初恋クロマニヨンの松田しょうは「今日は、Kジャージさんと同じ舞台に立てて緊張しています」という一言に思わず「誰が知っているの」という地元ならではのツッコミを入れるKジャージ。
同じく初恋クロマニヨンの新本は同じ回答をし、続くように初恋クロマニヨンの比嘉も同じ回答かと思いきや「作品中のお弁当美味しかったです」と挨拶し、「言わんのかい」と盛大にツッコミを入れ、会場は笑いの渦に。最後に照屋監督は、『洗骨』以来6年ぶりにようやく作品を届けられる嬉しさとともに「監督を務めましたKジャージです」とすかさずボケを入れ、開始早々笑いが止まらない挨拶となった。
この日、日本初上映となることから監督は、「僕自身がやっぱりこのお笑いの世界に約30年ぐらい足を突っ込んでるような人間なので、 笑える作品にしたいっていうこともあるんですが、その分やっぱり最後は、ジーンとなんかあったかいものをお土産として持って帰ってもらいたいなっていうのを意識して、ずっと映画を15年以上撮り続けてきました。今回のこの『かなさんどー』っていう映画も、それぞれの仲の良い親子も、親との確執がある人もいるかもしれません。そういう中で、自分の親がもう余命がいくばくかしかないっていう時に、憎んだままあの世に送ってあげるものなのか、それともその残された少ない時間だけでも幸せに、見届けてあげるのか、そういう部分の葛藤の部分をですね、主演の松田るかちゃんが演じてくれた美花という役に、感情移入して、皆さんも笑いながら、何かちょっとほっこり、ジーンと帰っていただく90分になれたらいいなと思っております。」と感慨にふける。
そして本作は、6年ぶりの新作ということで「『洗骨』を上映した時に、本当に沖縄県民の方に愛されて、1年沖縄で上映されていました。それだけ見てくれる人が多かった中で、いろんな方から手紙もいただいたんですが、特にお年寄りから直筆の手紙をいっぱいいただいて、“何十年ぶりに夫と映画館に来ました”とか、“私も昔は親を洗骨で送った。”“本当にこういう映画を作ってくれてありがとう”という感謝をたくさんいただきまして。父親も観に来たのですが親父もやっぱ観終わった後にジーンと来て。帰り兄が運転する車の中で、助手席の親父が亡くなったら洗骨してほしいなってぽろって言ったんです。そしたら、運転してる兄がめんどくさいから燃やす。と答えたんです笑」とユーモア溢れるエピソードを披露。
続いて各役を演じる上で気をつけたことそして、撮影時のエピソードの話となり松田るかは、母のSOSの電話を取らなかった父を許せずにいるも、父の余命がわずかで7年ぶりに実家に帰ってくるという美花を演じるにあたって「私がこの映画の中ですごい怒って怒鳴るシーンがあるんですけど、すごい監督が褒めてくださって。怒ってても褒められるんだなっていう初めての気づきでしたね。」と自身の怒りの演技に自信を持ったと語る。
さらに「父の悟を許せないけれど話が進んでいき、許すって全部受け止めてオッケー、もう全部許しますだけじゃなくてもいいんだなっていうのを、すごいこの映画で感じました。“まだまだ怒っていながらも受け入れる”、これも許しだと思うし、“もう全部許したよ。”これも許しだと思うし、いろんな形の赦しを見せてくれるなっていう風に、私が映画を観た時にすごい感じました。」と本作を鑑賞した感想をしみじみ語った。
そんな松田るかを照屋監督は、「怒るシーンも上手なんですが、金持ちの年寄りを誘惑するのも上手いんですよ。実際についていくなという演技で、本当にやっていたのかと疑うんですよ」とジョークを交えると、松田るかは「作品に対する愛みたいな熱い想いがすごく、特に撮影期間は、そんなにたっぷり時間はなかったんですけど、それでも ギュッと詰めて濃厚にやろうっていうその想いが、役者としてすごい嬉しかったです」と称賛。
続いて自身が病気のなか、中小企業経営しながらも毎晩飲み歩く悟を明るく献身的に支える母町子役の堀内へ演技について質問をすると「ゴリさんのお母様をイメージしたってゴリさんもおっしゃっていたので、すごくちょっとプレッシャーもありました。そしてまずは、沖縄の方言を話さなきゃいけない、そして 沖縄の歌を歌わなきゃいけないっていうところで、本当に結構ハードルが高かった。」と大変だったエピソードを語る。「でも近くに、るかちゃんがいてくれて。」と松田るかの存在に支えられたとのこと。
印象的なエピソードとして「途中で私、るかちゃんとやり取りするところで涙が出るシーンがありまして、そこがリハーサルではかなりいい感じに涙が出てたんですけど、実際本番になったら出なくなりまして...。自分の時間を結構いただいたのですが、そんな時にも監督は“大丈夫”みたいな感じで、1回気持ちを作り直すことができました。」と堀内も監督を絶賛した。
よくプライベートでも沖縄に訪れるという浅野は「嬉しいです。本当に大好きですから。仕事とはいえ、このようにまた沖縄に来れたのが嬉しいですし、それがもたらす素晴らしい映画を皆さんに観てもらえるっていうのがとても嬉しいですね。」と大好きな沖縄と本作について深く語った。
映画では、女性にモテ、妻の死を受け入れられずに自分を責め続ける役、まさに本作の大きなテーマである“人生に後悔の念を抱く”父・悟役については、「方言は難しかったです。ただ、本当に松田さんがいつもそばにいてくれたので、あとKジャージさんや皆さんにも色々聞いたりしました。」とKジャージの名前があがると「出てきました!」と嬉しそうにするKジャージに真栄平が一括。国内外名だたる監督と一緒に作品をやってきた浅野だが「本当に頼りになりますね。まるでお兄さんのような。」と照屋監督を実���し高く評価。
そんな浅野だが撮影中に照屋監督から怒られたことがあるとのこと。それは、沖縄での撮影中に「病人の役で、余命いくばくの患者が健康的な肌しちゃいけないのに、海に行っていて(笑)」と術懐し、さらに入院着で近くのスーパーに行っていたエピソードも合わせて紹介し、会場は大笑い。
悟の会社で働く知念家のおせっかい小橋川誠役のKジャージは、「最初監督とお会いした時も、 台本の読み合わせしたいっていう。時に監督から“この映画はKジャージさんにかかってるんで”って言われたんです。自分は芸人なんでジョークだと思い大笑いしたんですが、全然笑わないんです...。そしてこのキャスト。」とプレッシャーを感じていたことを告白。だが撮影終了時の打ち上げでは、浅野を“のぶ”と親しく呼ぶ間柄になっていたと同い年の浅野と打ち解けた撮影裏のエピソードも明かされた。
悟の会社の従業員として和気藹々と知念家と過ごす従業員役の3人のうちの1人、初恋クロマニヨン松田しょうは、「こういう映画に出演していることが、もうすごく鼻が高く役柄としてもこの温かさの一端を担えるのであればすごく嬉しいな」と出演について嬉しさを語った。そして「印象に残っている撮影裏のシーンは...。」と話すとKジャージのネタを披露し、「これ俺のネタ」とツッコミ、Kジャージのネタが好きな堀内は満面の笑み。そんなKジャージについて、堀内は、クランクアップした後「この映画を通して一番演技に嫉妬したのがKジャージさん」だと語ったとそう。「多分レーシックした方がいい。」と照屋監督は突っ込むも「芸人さんでもあって、演技をされるって、面白いところをわざと面白くするんじゃなくて、演技の中でこう面白くできるっていう、なんかKジャージさんが出てくると、なんか、ちょっと面白くて、むかつくって。」と大評価。
初恋クロマニヨン新本は、1番感動したシーンについて、撮影中みんなで、わいわいやってるシーンがあり、移動する際にシーンとなるとのこと。そんな静けさの中Kジャージは、立ち上がる瞬間に「多分皆さんも気づいてないと思うんですけど、“ぷっ”ておならをして、間髪入れず謝った時感動しました。」と場を和ませる役でもあったと振り返る。
初恋クロマニヨン比嘉は、浅野が撮影中に購入した沖縄の地元のスーパーのTシャツについて「snsの方でそれが沖縄県にめちゃくちゃバズってまして。浅野さんが着てくれていると自分のことのように喜んだ県民の皆さま拍手〜!」と放つと劇場全体が拍手に包まれた。
そしてここで、キャスト&スタッフより照屋監督にサプライズがあるということで、本作の製作総指揮を務めた福田淳が急遽登場。登壇した福田は、「私はコロナの時に沖縄の南条に移り住みまして、その時に『洗骨』を見たんですよ。それで『わぁ』となって、照屋監督と面識なかったんですけど直情的に連絡先を聞いて連絡したんですよね。映画撮りましょうと」と本作の製作の発端を明かすが、そんな福田に対して照屋監督は「でもビジュがああじゃないですか(笑)。素晴らしい経歴を持たれているんですけど・・」と最初は簡単に信じられなかったと告白。しかし福田は「この作品のことをインタビューで聞かれた時に、『照屋監督はどういう監督ですか?』とたくさん聞かれて、『もう間違いなく日本のフェリーニだ』と。今日おそらくここでご覧になって出られる方は大泣きですよ。毎年撮りたいなという感じ」と大絶賛。すると照屋監督は「マスコミさん、撮りましたね?(笑)」と喜びの笑顔を見せていた。
さらに本日が“日本最速のプレミア上映”ということで、改めて主演の松田から照屋監督へお祝いの言葉と、キャスト陣から本作の象徴にもなっているテッポウユリの花束をサプライズで監督へプレゼント!そして松田が「私たちから、これだけはちょっと言わしてもらわないといけないなっていうのがあって。ちょっといいですか?照屋監督・・!」と掛け声をかけると、キャスト全員から「かなさんどー!!」(沖縄方言で『愛してるよ!』の意味)の言葉が贈られた。
サプライズプレゼントに監督は、「あーなんか嬉しいです。こういうサプライズを受けると思っていなかったんで。監督ってやっぱり裏方なので…。なんかこの映画、観ていないのに今泣きそうです。(花束を見て)綺麗・・」と泣きそうな表情を見せ、「作り手の苦労を話すつもりはないんですけれども、やっぱりこの0の何も生まれていない時点から脚本を書いて、それをスタッフや演者と本を通して共有し、撮影で実際に皆さんの目で見れるように映像を残して編集で繋いで、作品まで行くのがすごく時間がかかるんですね。ですので90分の映画でも、もう関わってる人間の数、汗、涙、努力とかが本当に詰まってるので、やっぱり本当に我が子のように可愛いんですよ、作品が。 で、よく年賀状���頼んでもないけど赤ちゃんの写真載せて送ってくる人いるじゃないですか。あの気持ちがやっとわかったんです。だって 作品が可愛いから見せたいんですよ。だから年賀状に赤ちゃん載せるんだっていう。だからこれからも年賀状の赤ちゃん写真は僕は大事に読みます。ですので、皆さん、これからの我々が作った大事な赤ちゃん、是非とも楽しんで可愛がってください。よろしくお願いします。
そしてイベントの最後には、浅野が「本当にもう観ていただいてわかると思うんですけども、こういう楽しい現場だったんですね。ですから、本当に作品の中にもその愛がすごく溢れいてますし、もう愛だけではなくて、ほんとに苦難もみんなで乗り越えていけるような作品になってると思うので、ぜひ楽しんでください」と話し、堀内も「まずここ沖縄で皆さんにまず観ていただけるっていうのを本当に嬉しく思います。家族の愛を、そして人への愛をぜひ感じていただけたらと思います」とメッセージ。
松田も「沖縄出身として、沖縄を舞台にした作品で主演をさせていただくということがすごく 光栄なことだなと思っております。さっき堀内さんと浅野さんもルカちゃんがいてくれてと言ってくれていたんですけど、私はもしろ2人がいてくださったからすぐ親子になれましたし、それを温かく包んでくれる照屋監督がいたからよりいい作品になったと思っております。これからご覧になられる方、ぜひ楽しんでください。今日はありがとうございました」と本作への思いを溢れさせる。
監督も「やっぱり映画を作る時って何かにインスパイアされて僕も脚本を書くんですが、作品を作っていて気づいたのは、やっぱり僕の両親のこともある程度入ってるんですね。 やっぱりそういう部分で『ああ、あの親が2 人いたからこの映画を撮れたのかな』って思うと、今日この会場に僕の兄弟、兄貴たちも全員観に来ているので、自分の家族に観てもらえるのも非常に光栄ですし、 皆さんもそれぞれ親があったり子がいたりとかっていうのの中で、何か自分がこの役の気持ちに当てはまる部分があると思いますので、これ見終わった時にあったかい気持ちで『また親と会いたいな。ちょっと子供と会う時間作ろうかな』っていう風に思っていただけたら嬉しいです。本日は来ていただきありがとうございます」と投げかけ、大盛況のなかイベントは幕を閉じた。
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ブランドスーパーコピー vogvip.com/brand-29-c0.html ARMANIブランドスーパーコピー
一番人気の新作はこれ ARMANI ジーンズ 激伸びウルトラストレッチ スキニー 2024新作品 アルマーニコピー ブランド アルマーニの男性のデニムパンツは、シンプルと贅沢に見える対立の2つのスタイルを巧みに融合し、控えめで格調を失わないファッションアイテムを作成し、ブランドのファッションに対する独特の理解を解釈して、ファッションセンスの男性に愛されています。版型の方面で、この種類のデニムのズボンは多く直筒の版型を採用して、線は簡潔で滑らかで、多すぎる復雑な造形と装飾の要素がなくて、人に1種のさわやかできれいな視覚の感じを与えます。ストレートのデザインは脚の形を整え、脚部をよりまっすぐに見せると同時に、様々な男性にフィットします。背が高い人でも、比較的小柄な人でも、調和のとれたエレガントなイメージで、おおらかな雰囲気を演出できます。細部のデザインは、全体的にはシンプルですが、随所にラグジュアリーな味わいが感じられます。 ブランドスーパーコピー vogvip.com/brand-29-c0.html ARMANIブランドスーパーコピー 例えば、ブランドの象徴的な要素は含蓄があり、精緻な方法で表現されます。ズボンのウエストの内側やポケットの目立たない位置にあるかもしれません。繊細な刺繡や控えめな紋様によって表現され、ブランドのアイデンティティを明らかにしながらも、過度に派手ではなく、シンプルなスタイルとよく似合っています。金具の選択は更に厳しくて、ファスナーの材質はとても良くて、表面は柔らかい光沢があって、引く時滑らかで音がなくて、ボタンは独特なテクスチャーと質感があって、まるで1件の小さい芸術品のようで、全体の品質感を高めます。生地は、特別な処理プロセスを経て、精選された高品質のデニム生地は、ソフトな感触と繊細な質感を持って、快適で肌に優しいと同時に、デニム自体の堅牢性を失わないように、生地の色の保持度は良いですが、長い間、日常着では、シンプルで豪華な魅力を見せ、多くの場合、簡単にファッションの選択をすることができます。まとめて見ると、ARMANI男性デニムパンツはシンプルな版型、贅沢なディテールや上質な生地によって、シンプルで贅沢なスタイルを余すところなく見せて、男性が控えめで優雅なファッションセンスの理想的な選択を見せても、ARMANI男装分野での卓越したスタイルの位置を体現しています。 最高品質のブランドコピー専門店 vogvip.com コピーブランド 商品番号:vogvip2024NZK-AR014 在庫状況: 50 会員価格:8800円 商品ブランド:アルマーニ ARMANI 出品時間:2024-05-09 商品カテゴリ:ブランド ジーンズ ARMANI偽物ブランド vogvip.com/goods-14121.html アルマーニブランド ジーンズ スーパーコピー VOGVIP.COM へようこそ。 ▲新規会員登録された方に色々な割引サービスを差し上げます。 ▲当店ではご注文日から翌営業日までに当店よりお客様宛てに必ずご注文のお礼メール・ご注文確認メールを送信させて頂いております。 ▲当店メールアドレスが届いていないお客様の中には、サーバーにて迷惑メールと判断され、迷惑メールフォルダにメールが届。 ▲もし本当に届かなかった場合には[email protected]までご連絡くださいませ。 vogvip.com専門店(アルマーニブランドコピー服):エンポリオ アルマーニスーパーコピー業界で最も権威のあるブランドスーパーコピー(ARMANI)。美しいシルエットと着���地のよさを追求し、イタリアを代表するファッションブランドに成長させます。本店では主にブランド スーパーコピー アルマーニ ARMANI ブランドコピーのアイテムを取り揃えます。アルマーニ時計 偽物 通販やアルマーニ 財布 コピー、アルマーニ スウェットシャツ コピー、アルマーニ スーツ コピー、アルマーニ 半袖Tシャツ コピー、アルマーニ 長袖Tシャツ コピー、アルマーニ パーカー コピー、アルマーニ セーター コピー、アルマーニ 靴 コピー、アルマーニ スニーカー コピー、ベルト、ジーンズ、バック、帽子、ネクタイ、マフラー セットなどの人気商品を提供しております。品質保証で安心してご購入ください! ARMANI メンズコート ブランド コピー vogvip.com/brand-29-c0.html アルマーニ ダウンジャケット コピーブランド
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「漂流教室」や「まことちゃん」などホラーからSF、ギャグ漫画まで幅広く手がけた漫画家の楳図かずお(うめず・かずお)さんが先月28日、亡くなりました。88歳でした。
楳図かずおさんは和歌山県に生まれ、小学生のころから漫画を描き始め、高校3年生のときに童話「ヘンゼルとグレーテル」を題材にした「森の兄妹」などでデビューしました。
その後、「へび少女」や「おろち」など人間の奥底にある闇を不気味なタッチで描いた作品がヒットし、“ホラー漫画の神様”と呼ばれるようになりました。
1972年から連載が始まった「漂流教室」では、荒廃した未来に小学校ごとワープしてしまった子どもたちが生き抜く様子をリアルに描き、映画化もされました。
また、ギャグ漫画「まことちゃん」は、幼稚園児の主人公が手の中指と小指を折り曲げる“グワシ”のポーズが大ブレイクし、社会現象にもなりました。
トレードマークの赤と白のボーダー柄のシャツや明るいキャラクターが人気を集め、テレビ番組への出演や音楽活動など、幅広く活躍しました。
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Last 2days : YUKI SHIMANE 2025S/S "Still Life" pre-order
こんばんは。
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本題の前にまずは明日からの営業予定のお知らせだ。
【11/4(月)〜11/10(日) 営業予定】
11/4 (月) 13:00〜20:00
11/5 (火) 15:00〜20:00
11/6 (水) お休み
11/7 (木) 13:00〜20:00
11/8 (金) 13:00〜20:00
11/9 (土) 17:00〜20:00 ※
11/10 (日) 13:00〜20:00
※ 11/2〜11/5まで"YUKI SHIMANE"受注会を開催しています。
※ 11/5(火)は15時からとなります。
※ 11/9(土)はコットン収穫祭のため17時オープンとなります。
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かなりイレギュラーな営業期間が続いて申し訳ないが、明日からも引き続きよろしくお願いいたします。
さて、現在開催中の"YUKI SHIMANE 2025S/S pre-order"。
ちょうど折り返しを終えて、残りも2日間となった。
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新店舗で初のイベントということもあり、どんな感じになるのか。
今までと雰囲気も変わって、準備から楽しくすることができた。
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通常、店舗は2階になるのだけど、今回のようにイベント期間は1階を使わせてもらうことができて、今までと比べてゆったりとアイテムをご覧いただける。
そんな訳で残り2日間。
せっかくなので数点オススメのアイテムを紹介させてもらおうと思う。
YUKI SHIMANE : Wholegarment Hand-stitched Mesh knit top
こちらのノースリーブニットトップス。
ホールガーメントと呼ばれる無縫製ニット。
昨今、目にする機会も増えたホールのニット。
最先端をいくニットの技術を使いながら、そんなニットにハンドステッチで刺繍を施しているギャップが面白い。
そんな技術面のギャップがあるにも関わらず、ベースのホールガーメントのニットが、どこかほっこりとした雰囲気を宿しているので、ハンドステッチの刺繍が活かされている。
素材もこだわっており、コットンとアクリルを使っているのだけど、アクリルの糸はふっくらとした糸(バルキーヤーンと呼ばれる糸で、アクリルの魅力の一つでもある)を使っていて、それがメッシュにほっこりとした雰囲気や立体感を加えているのだ。
ぜひ、チェックをしてみて欲しい1着になる。
YUKI SHIMANE : Shirring Border-Knit Wide top
少しハリの強い糸を使って、部分的にゴム糸を編み込むことでシャーリングが生まれている。
個人的にはそんなベースの部分も、肌離れが良く、サラッとしていて夏場にも気持ちよさそうだなぁとか思いながら、一番見て欲しいところは、袖口や裾口のフワッと広がるラッフルの部分だ。
編み地を変え生まれたフワッとした広がりは、糸にハリがあるため立体的に。
この立体的な広がりが、このトップスを一層可愛らしくしている。
YUKI SHIMANE : Embroidery Lace Mesh Vest
エプロンのように、サイドをリボンで結んで調整することが可能なので、どんなアイテムの上からも合わせることができる。
ちなみにどちらを前にしても着用ができるので、気分や装いに応じて変えていただくことも可能だ。
先日、デザイナーさんとお話をしていたのだけど、春先はニットの上から。
春から初夏にかけてはブラウスやカットソーの上から。
夏はノースリーブの上から。
冬は大胆にもコートの上から。
そんな感じで、サイズフリーなアイテムだからこそ、シーズンレスに着用もできてしまうアイテムとなるのだ。
コートの上に合わせてアクセントをつけるなんて、なかなか楽しそうなスタイリングだ。
YUKI SHIMANE : Airy Cardigan
今季、ルックで一番最初に印象に残ったのがこのカーディガンになる。
実際に見てみると、ベースは透け感のあるオーガンジーなので、非常に涼しげで、とても気持ちよさそうだ。
落ち感も美しく、ノースリーブワンピースの上から合わせてみたりしても可愛いんだろうなぁなんて思っている。
YUKI SHIMANE : Lace panel Apron Dress
以前にも発表されたことのある形になるのだけど、前回はリネンとレースでナチュラルな雰囲気を持っていたのに対し、今回はCOOLMAX®️コアテクノロジーと呼ばれる、非常に速乾性の高い、テック素材をベースに、レースを切り替え甘さを出した1着。
本来は制服であったり、作業着のような素材に使われることが多い素材らしいけど、そんな夏に快適な素材を可愛らしくまとめた点が非常に素敵だ。
夏場でも快適に着用できるようなアイテムで、本当に素材選びから徹底したなぁなんて思ったし、そんなテック素材にレースを組み合わせたギャップが面白い。
そして、それが違和感なく成立させることで、機能性だけではなく、可愛らしさも表現されていて、唸ってしまった1着だ。
YUKI SHIMANE : Still life Wrap Skirt
今季を象徴するモチーフを大胆にプリントした素材を使ったラップスカート。
オーガンジー素材にプリントを施したことで、透け感のある柄の美しさが際立って良い。
ボトムスの上から巻いてレイヤードを楽しむのも良いし、膝丈くらいのワンピースの上から巻いてもいいし、場合によってはワンピースのインナーに入れて、裾からチラッと見せるようなスタイリングも良さそうだ。
装いのアクセントにも良いし、スタイリングの幅も広いアイテムとなる。
実は、僕もちょっと欲しいなぁなんて思っているアイテムだったりする。
YUKI SHIMANE : Still life T-Shirt (Seashell)
YUKI SHIMANE : Still life T-Shirt (Fruits)
Seashell(ブラックカラー)は前面と背面にそれぞれプリントが施されている。
一方、Fruits(ホワイトカラー)は前面のみのプリントとなる。
なお、こちらはサイズが0/1/2の3サイズ展開となっており、2サイズは男性でも着用ができるアイテムだ。
ちなみに僕は、2色買うことが既に決まってます。
本当に夏は暑かったし、Teeシャツ以外着用できなかったということもあって、とにかくオキニのTeeがあると重宝する。
そんな訳で、これで暑い夏も、少しでも楽しく乗り切る。
そんな1着になりそうだ。
YUKI SHIMANE : Still life Flare Dress
オリジナルテキスタイルを8mも使った、美しい広がりを持ったドレス。
特に裾のフワッとした広がりが、とにかく美しい1着だ。
正直、他のアイテムと比べてかなりお値段が張るのだけど、ぜひ試着だけでもして楽しんでいって欲しい。
8m使っているとは思えないほど、軽くて涼しげなドレスになる。
正直、他にももっと紹介したアイテムは山ほどあるんだけど、これをやっていたらキリがないので、「ひとまずこれだけは見ていって欲しいアイテム selected by itocaci」ということで、一つ参考にしてもらえると嬉しく思う。
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どうしても今回来れないという方もご安心ください。
お店でもしっかりとオーダーをつける予定をしているので。
とはいえ、必ず抑えられるという点ではこの機会を利用するのがオススメだ。
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特に先ほど紹介はしなかったけど、ミュールは本体やタッセルや紐などを自分でアレンジできてしまうので、ぜひこの機会にオーダーをしてみてほしい。
また、今回は、1階では春夏アイテムの受注会を。
2階の通常の店舗部分では、"YUKI SHIMANE"の秋冬アイテムをメインにご覧いただける。
今季入荷したアイテムはもちろんなんだけど、過去のアーカイブも並べてご覧いただけるようにしているので、こちらも合わせてチェックしてみてほしい。
アイテムとしては無いのだけど、当店が取り扱いを始めた2019A/Wのルックからご覧いただけるように、店内にも過去の資料も含めて展示をさせてもらった。
当時の記憶を辿りながら、その時に感じたことや、買い付けた決め手などもメモのように書いたりしている。
そんな僕の記憶と記録も楽しんでもらえると嬉しく思う。
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実際に2019A/W〜2021A/Wシーズンのアイテムは1つも見ることはできないのだけど、"YUKI SHIMANE"というブランドの変遷もご覧いただけると嬉しく思う。
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中には、そんな写真を見て、懐かしいと感じる方もいらっしゃるだろうし、こんなのあったんだなぁなんて思う方もいると思う。
アーカイブを通じて、"YUKI SHIMANE"の魅力を知ってもらえると嬉しく思う。
この過去の振り返りは、僕にとってもなんだか不思議な気持ちになる瞬間だったりした。
ちなみに、今回は秋冬のみとなるので、春夏は次回にやろうかなぁ。
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そんな訳で、贅沢に"YUKI SHIMANE"の春夏のラインナップをご覧いただけるのも残り2日。
ぜひ、足を運んでいただけると嬉しく思う。
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それでは次回もお楽しみに。
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