#呑み食い処優
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2024年8月30日(金)
台風10号、いい加減にしてほしい。朝の間大分県にいたものが、夜になっても愛媛県だ(画像はNHKアプリから拝借)。テレビでは遠く離れた地域での雨の被害や、交通機関の乱れが報じられている。私の職場からは、土・日は立入禁止とのメールが届く。私の記憶などあてにならないが、こんなに速度の遅い台風がかつてあったのだろう��。台風一過の青空、早く見たいものだ。
5時45分起床。
体重は、300g増。
洗濯機回す。
朝食。
珈琲。
洗濯物干す。
ツレアイの弁当を用意する。
可燃ゴミ、30L*1。
彼女を職場まで送る。
Appleの発表会を前にして利用中のデバイスのチェック、今後のことを考慮してiPadAirを処分することにした。価格的には他の方が高く売れるが、手間のかからないことを優先してAppleTradeIn に申し込む。
冷蔵庫の食材チェック、酢タマネギを仕込む。
<まいどおおきに露の新治です>事務局から、先日のキリ番ゲットの<豪華な粗品>が届く。私はキリ番ゲットのダントツ一位だそうだが、今回は8ヶ月ぶりとのことだ。
ランチ、三男は素麺、私は残り物を片付ける。体重が増えているので昼は抜いた方が良いのだが、やはり自宅にいると冷蔵庫の整理の方が優先事項となってしまう。
午睡。
日曜日にJcomが来るので、作業場の片付け、油断すると段ボール箱がどんどんと増えてしまう。テレビの契約は続けるが、固定電話はこの際解約するつもりだ。
ツレアイからの終了の連絡を待って、夕飯準備にかかる。
夕飯はポークステーキ、ベーコンとキャベツの蒸し煮。息子たちにはスパークリングワイン、私たちは🍶+🍷。
録画番組視聴、刑事コロンボ。
第31話「5時30分の目撃者」/ A Deadly State of Mindシーズン 1, エピソード 31 催眠療法の研究を執筆中の精神分析医マークは、その本のモデルである患者のナディアと関係していた。ナディアから誘われた別荘にマークが到着すると、彼女の夫カールが待ち構えていた。カールは、妻に違法の薬を使用したことでマークを告訴すると宣言するが、冷静なマークの態度に逆上する。
少し呑みすぎて、終わる頃にはダウン。
彼女を送った以外は家から一歩も出ていないが、ちょこまか動いて何とか3つのリング完成。
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御茶ワールド「鮙〆香氣さんがミートカモネギって名前を付けたのは感謝しているからだよ このブログ世界を功績でいっぱいにしているのは家族の次に食用ポケモンにも後述通り幸せになって欲しいから 俺は小学生の頃ね、新作のマリオを自由時間にやっている期間に楽しい時間はあっという間っていう言葉が怖かった」
超電チャブル「この辺で魚達が洗剤で溶かされた成分を追ってみればお前か。人を苛める方が頂点としての闘いだって事が分かってる筈だ。何が目的だ」 無印04(10歳)「おいしさ、栄養、優れた遺伝子 表版仮想大鉱山の馬鹿共と違って高級かどうか以外にも判断するべき材料はいっぱいある だから旨いだけで他が全く貧弱なヨワシみたいな小物は釣れる度にイライラすんだよ 連続で3回釣れたら水に溶かした濃い洗剤を体内に注射して溶かして腐って死ぬまで遊んでやるだけだ {{{ふたたび にくたいをつけて この せかいに もどってくるのだ}}}になる事のねえ……w 俺も獲物も大物同士になれる為にする大人の厳選だよ(��き真実)」防聖孤島「やっぱりタイムマシンでいつ会いに行っても一発でわかる。お前は本当の糞だよ、醤油差しと湯呑み、寿司に唾液を付けるクズよりずっと(赤き真実)」無印04(10歳)「別にそんな間抜けより下手な迷惑は掛けてねえつもりさ 自分の胃袋を労ってやる為にカスフードをドブにすてる合理的な余裕が人間には必要だと思わねえ?❔」超電チャブル「お前がこれ以上ポケモン保護法違反をする日は来ない。ひ弱な俺らが手を下すまでもなく怨念のゴースト・悪タイプしかもう居ねえんだからな(💢赤き真実😡)」無印04(10歳)「嘘だあ、俺逃げなきゃ死ぬじゃんありがとう🥶」防聖孤島「逃がさない、食べ物の恨みは絶対だ」
御茶ワールド「みんな〜〜続きを話すよ。高校生になった辺りでは本当に忙しくて幸福量保存の法則っていう哲学に支えられて来た(頑張った後のご飯は美味しい🍚😋🍣とか)。でも何でも自由にしていい自己責任になった今はこう思うんだ、宝物を手に入れたり何かを成し遂げて成長すればどこまでもプラスが増えていくんだって。完成された世界に居たら弱くなるかもしれないけれど生きていれば何だって出来る(黄金の真実)」
超電チャブル「そういえば千空大先生言ってたよな 学力テストで100点獲るより大事な数値があるかよってさw 今考えれば俺が図星を突かれた微笑ましい黒歴史だなあ…才能だけじゃない努力の表れだって気づいてるべきだった だからみんな高いと嬉しいんだ(もう逃げないぜ👍)」
“”鮙〆香氣””以上に”””防聖孤島”””という人物は辛い生存競争をしていくしか無い魚達に価値のある人間の意味を込めた結晶をばら撒いて、これから食われるとしても捧げた念を感じて貰って共に笑って暮らして欲しいと思っているんだ( ◠‿◠ )
〜次回予告〜
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霧島04(20歳)「自分の記憶力不足が俺を裏切るならば、楽しく酒を飲んで気持ち良く己の肉体を裏切れば良い。幸せ��後悔で学習させるんだよ🥴」スパイダーマン「そいつは自分を大切になんてしてない‼️」〜脳の一部だけが萎縮した〜
サキュバス「アナタ達の中で、気持ち良いのを経験した事がない人にチャンスをあげる おせっせしたら密室から出られるわよ💖」
〜数分後〜
ゴールドバズー「バカ‼️それは竹輪だろ⁉️貴重な食糧に何してんだ(´;Д;`)」霧島04「竹を竿との二刀流に例えたのはお前だ😡」ゴールドバラバズー500F「意味のわからない逆ギレをするな‼️‼️」 霧島04「ちんことチクワをバッティングさせてホモ(心の身障)になってやっただろ😁👌」ゴールドガッチャ「ほ、本当に馬鹿なのだな……😨」ゴールドバズー「いいか?お前がしなきゃならないのは、、セックス。だ」 無印04「了解、折楠だな😏👍」 表版仮想大鉱山500万人「ドアホ‼️❗️💢❗️‼️」無印04はなんかもうDIO様には敵わないからジョースター家のブランドになりたくて、その場で待機していた16歳の処女お姉さんを時をとめて殴り殺した そして時は動き出す
ゴールドバズー「無理矢理髪を掴んでこの豊満な果実でパイズリご奉仕をさせるんだよ🧡………あ、…もうおせっせできねえじゃん😨」 霧島04(裏ストボス)は過度の飲酒でセックスの単語を覚えているのが困難🌟 8筒ブルー/闇甲冑「俺達はここで飢えて死ぬんだ……」
サキュバス「この子、強敵ね……”水と油🍒(3位と5位)”すら落とせない私に”””””☠️極悪スーパーヒーローランキング1位の純粋硬派柱(裏ストボス)🏴☠️”””””は手に余るかしら?いいえ、過去を読むのよ(ニヤリ)
8000人との8000秒😰……まぐわいの快楽がシコザル未満の快楽(赤き真実😨)
原因は全て、霧島狩魔が軽率な判断をしたせいです ガタッ❗️❗️ 霧島狩魔「財前五郎様の言う通りです❗️‼️」 裁判所「どよっどよっ…」霧島狩魔「彼は負け犬キモオタ坂口明刹那真童貞の俺に変態オマンコ薄汚れた肉便器雌豚クソビッチを宛てがってくれたんです‼️ 見事なカルテ改竄の腹黒手腕の素晴らしさ‼️❤️🔥❗️だから彼の凶悪犯罪を隠蔽する義務がある!!!なんとしてもマ、おま、…🤔(ニコ動のオタ突っ込み??いや、違う)………💡…マンゴージュースが飲みたいんだ アマカジに運動させてくれ😁」
裁判所の人々「😨😨😨😨😨」
当てがわれた女の子は性的な手は出される事なく、ちゃんと撲殺されていた。我らが最強はシコ猿童貞未満のゲロ以下の価値より余裕で劣るそれ未満の悲惨でしかない恋愛歴しか無かった……(赤き真実)
〜数年後〜
アイエフ「あいつらは冷酷な神なのよ‼️頭がおかしいの❗️」ネプテューヌ「あー…アイちゃん、今は亡き”””霧島04”””以外は唯のおとこのk」 アイエフ「ネプ子は黙ってて!!」ネプテューヌ「いや、だからね…」 アイエフ「黙ってて‼️💢」ネプテューヌ「😓」
👇生き返ったBLUE、純粋硬派柱ランキング2位
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P3 Club Book Mitsuru Kirijo short story scan and transcription.
桐条美鶴の暴走
桐条美鶴は悩んでいた。
どうやら、自分は普通の同年代の女子とは、少し違っているらしいのだ。
思えば、いままではシャドウとの戦いと、勉学に明け暮れる毎日だった。愛する父親のため役立つことなら、どんな苦労も厭わなかった。そしてそれは、ごく普通のことだと思っていた。ごく最近までは。
きっかけは、やはり修学旅行だろう。日ごろの学校での勉強と違い、たとえ数日のことであっても、学友たちと朝から晩まで寝食をともにすることで、ほんのちょっと、自覚せざるを得なかった。何というか、一般常識的に、自分は少しズレているのではないか、と。そういえば特別課外活動部の仲間も、生徒会のメンバーも、自分から距離を��いているのではと思えることが、しばしばあるような気がする。
つい先日も、真田明彦に「なあ、私は······普通とは違うのだろうか?」と率直に相談してみた。美鶴の質問を聞いた明彦は、いつもの爽やかな笑顔のままピクリとも動かなくなり、たっぷり1分ほど時間を置いた後に、個性というものがいかに大切か、ひとりひとり違う人間とはなんと素晴らしいことかといった内容で熱弁をふるい、歌を歌いながら立ち去った。曲目は『世界にひとつだけの花』。最後まで、美鶴と目を合わせようとしなかったのが、印象的だった。
これはやはり、遠回しに「問題あり」と言っているのだと、さすがに理解できた。
生徒たちの上に立つ生徒会長として、そして特別課外活動部を率いる責任者として、これではいけない!いまさら、一朝一夕で一般常識とやらを身につけることは不可能だろうが、せめて、せめて周囲の人々に慕われるような、そんな人間になろう!そう美鶴が発奮したのも、無理のないことだろう。そして、彼女の性格上、行動は迅速だった。---はた迷惑にも。
「か······会長っ?いま、何と言······」
「ど、どうかしたのか?い、いや······違うな······どうかしたの?ち、千尋ちゃん?」
「か、かいちょおぉぉぉつ!?」
生徒会室に、生徒会会計である伏見千尋の絶叫が響き渡った。美鶴の“慕われる人柄になろう作戦”が発動した翌日の放課後。彼女はさっそく、それを実行し、戦果を上げていた。
やっていることは大したことではない。まずは形からだけでもと、美鶴が知る限りでもっとも人当たりがいい少女---山岸風花の喋りと動きを真似しようと思った。それだけだ。
それが、予想以上の破壊力だったことは、誰にとっても不幸なことだった。美鶴はただ、千尋の「会長、この件はどう処理しましょう?」との質問に、こう返答しただけだったのだ。
「ち、千尋ちゃんは、どうしたらいいと思う?」
そして、にっこり。
柔らかい笑顔、のつもりだが、日ごろ使っていない表情筋を酷使したため、頬の端がピクピクしていることに本人は気づいていない。おかげで、それは笑顔というよりも、どう見ても何かを企んでいる顔にしか見えない。
それでも、悲鳴を上げて真っ白になった千尋を心から心配して、美鶴が優しく声をかける。
「大丈夫?千尋ちゃんっ?」
これがトドメとなった。
ぴきっ。千尋の中で何かが壊れる音がした。
「いやあああぁぁぁあ!ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!私が悪かったなら謝ります!お願い!許して!言いたいことがあったら死ぬほど責めてくださって構いませんからぁ!丸呑みにして生きたままじわじわ胃の中で溶かしていくみたいな生殺しはしないでぇ!ごーめーんーなーさーいー!!」
ありうべからざる異常な現象を目撃し、千尋の脆弱な精神は、簡単に灼き切れていた。恐怖に翻弄され、被害妄想で心は満たされ、ついには胎児のような丸い姿勢でうずくまって、ごめんなさい会長を差し置いて彼には手を出しません、とか訳のわからぬことを呟いている。
「え······お、おい、伏見?みんな?ど、どうしたんだ?何が起こった?」
千尋の狂態に、ようやく状況に気づいた美鶴が周囲を見回したときには、すでに生徒会室の中には、まともに口がきけるものはいなかった。
「そ、それは······申し訳ありませんでした······って言うのも変ですね。うふふ」
「いや。私が半端に山岸の真似などしたのが悪かったのだ。やはり、本物には敵わない」
生徒会室の惨事が、数台の救急車のサイレンをもって幕を引かれたあと、美鶴は廊下でたまたま出会った風花を連れ高等部校舎の屋上へとやってきていた。作戦失敗に少々へこみつつ、美鶴は無断で手本としたことへの侘びを風花に告げ、自分のミスの原因を率直に訊いてみる。
「やっぱり······口調や立ち居振る舞いって、その人だけのものですから······。無理をしてもどこかでボロが出るのは仕方ないです」
「しかし、それでは······皆に一歩引かれてしまうのだ。私の態度は、どうも硬すぎるらしい」
「だったら、話す内容かなあ······」
「内容?」
「少ししか······一緒にはいられませんでしたけど、荒垣先輩って話してみると面白い人だったんですよ。最初はちょっと怖くて近づきにくかったですけど、けっこう冗談とか言うし」
「冗談か。なるほど······」
美鶴の脳裏に、高等部に上がったばかりの頃の荒垣の面影が浮かぶ。確かにあの事件が起きるまでの荒垣は、どちらかというと陽気なタイプで、いまで言えば順平のようなパーソナリティの持ち主だった。
「そうか······納得いった!山岸、恩にきる!」
「え?あ······桐条先輩?どちらへ?」
「さっそく寮に帰って、草稿を練ってみる!明日は幸い、全校集会がある日だからな!」
そう言って、風花を取り残したまま、猛スピードで美鶴は立ち去った。それは、入浴中に「わかった!」と叫んで裸のまま往来へ飛び出したアルキメデスのような勢い。もちろん、美鶴は何にもわかっちゃいなかった。
翌日の朝、講堂には集会のため全校生徒が���まっていた。恒例の眠気を誘う校長訓示、学年主任教師からの諸注意のあと、「続いて、生徒会からのお知らせがあります。会長、どうぞ」とのアナウンスが、エコーを伴い講堂に響く。そして、いつものように堂々と背筋を伸ばした。桐条美鶴が壇上に姿を現わした。
カツカツと靴音を響かせ舞台中央に立った美鶴は、演台上のマイクの角度を軽く直し、視線を前に向けて講堂を隅々まで脾説する。それは正しく、王者の貫禄。昨日のようなイカレた様子は微塵も感じさせない、常と同じく凛々しい姿に、舞台袖に控える生徒会役員たちが胸をなでおろした、その瞬間。
「······おっはー☆」
······ざわつ。
軽く短いざわめきが広がる。一瞬、その場にいた全員が、自分が幻聴を聞いたと思ったに違いない。ただひとり、山岸風花だけが、昨日の不用意なアドバイスのことを思い出し、顔面蒼白にして固まっている。
ざわざわざわざわ。
徐々に増えるざわめきに、美鶴は焦っていた。おかしい。こんなはずではなかった。最初に軽いツカミで聴衆の緊張をほぐし、その後、小粋なジョークの連打で笑いの渦を我が物とするはずが······。そのために、わざわざ古書店で『アメリカンジョー 100選』やら『大人のフランス小話』やらを買い漁って研究したのに。やはり、美鶴が幼いころに 一世を風靡した朝の子供向け番組の名セリフとはいえ、ネタが古すぎたのだろうか?しかし、最近では滅多にテレビも見ない自分に思いつくネタは······あった!確か伊織が言っていた最近流行りの······。
「······お手上げ侍」
しーん。
今度こそ静寂が周囲を包み込む。生徒ひとりあたり、平均して5本ずつ白髪が増えていた。もはや働く者はいない。そして、しばしの言葉の真空状態を経て、「いやあぁぁぁぁぁ!!」と響き渡る千尋の絶叫。昨日のトラウマが、このタイミングで蘇ったようだ。ここが学校でなく職場だったら、PTSDで労災がおりるに違いない。
その日、月光館学園に緊急出動した救急車は、10台を越えたという······。
放課後、今度こそ真剣に、美鶴は落ち込みまくっていた。ほぼ徹夜で考えたスピーチが目も当てられない失敗に終わったことも原因だが、何より、アドバイスを活かせなかったことを風花に告げに行った際。
「別に構いませんけど、今度からは一般人の目の前でマハブフダイン (氷結ハイブースタにより威力1.5倍) は止めてくださいね、うふふ」
とか、ぐっさり言われたことが、相当に堪えていた。あれ��、風花は意外と毒がある。ちなみに風花の目は、微塵も笑っていなかった。
そんなわけで、美鶴は意気消沈して寮への帰路をとぼとぼと歩いていた。と、そこに。
「あれ?やっほー、美鶴センパイ」
と、声がかけられる。それは、美鶴も良く知った、岳羽ゆかりの声であった。いつもならここで、「ああ、ゆかりも今帰りか?」などと、自然と会話が始まるのだが、連日の失敗で美鶴はすっかり調子を狂わせていた。思わず、美鶴の口を突いて出たのは。
「や、やっほぉー、ゆかり······」
言葉が美鶴らしくないなら、態度も美鶴らしくなく、ゆかりの反応を下から窺うような、おどおどした表情になっている。
「······」
「······」
「······きもっ」
ぐっさり。
容赦のないゆかりの言葉が、美鶴の胸に深く突き刺さる。そして---。
「う······ううっ」
「あ、あれ?美鶴センパイ?」
「······うえっ」
「え?ウソ?ちょ、ちょっと泣かないでくださいよ!ご、ごめんなさい、ごめんなさい。ちょっとした冗談ですから。あー、よしよし」
子供のように、美鶴は泣きじゃくっていた。
---夕刻。なかなか涙が止まらない美鶴を、ゆかりは長嶋神社の境内へと連れてきていた。小さジャングルジムや、その向こうの境内が、照り映える夕陽で橙色に染まってゆく。
「すまない······ゆかりにまで、愛想をつかされたかと思って、つい······」
「だーかーら!違いますって!だいたい、仲良くなかったら上級生相手に『きもっ』なんて言えるわけないじゃないですか?」
やや目の端は赤いものの、美鶴は何とか泣き止んで、今は少し落ち着いた様子だった。
「で、いったいどうしたんですか?今日のセンパイ、はっきり言ってヘンでしたよ?」
親しさゆえとはいえ遠慮のないゆかりの物言いに、美鶴はうぐっと言葉を詰まらせるが、それでも淡々と先日からのことを説明した。すべてを聞き終えたゆかりは、大きく溜め息をつくと、ばっさりと切り捨てるように言う。
「バッカじゃないですか?」
「ば、馬鹿とは何だ! これでも真剣に······」
「バカですよっ!」
そう言って美鶴���目を見つめるゆかりの表情は、なぜだか少し怒っているようだった。
「ゆ、ゆかり?」
「センパイ、ぜんぜんわかってない!」
怒っているようで、それでいて、少しだけ寂しさを含んだ顔。
「いいですか、一度しか言いませんよ?少なくとも寮の連中や生徒会の人たちは、誰も美鶴先輩を敬遠なんて、まして嫌ったりなんてしてません!見ててわからないんですか?」
「ゆかり······」
「風花が美鶴先輩に親身にアドバイスしたのはどうしてです?いつもと違う先輩にみんなが驚いたのは、いつもの先輩がいいと思ってるからでしょ?まったく、いつも自分ひとりで納得して突っ走るの、悪��癖ですよ?」
「私は······このままでいいのかな?」
「そのままの先輩で、いいんです!」
「······一般常識がなくても?」
「はなから期待してません!」
「······嫌われて、ないか?」
「みんな、先輩が好きなんです!」
どくん。
ゆかりの言葉に含まれた、ひとつのキーワードが、美鶴の胸を打つ。それは、自分でも気づいていなかった、もっとも欲しかった言葉。
「も、もう一度!」
「へ?」
しょんぼりと気力を失っていたはずの美鶴が、一転してすごい剣幕でゆかりに詰め寄る。
「いまのセリフ······」
「え?みんな······先輩が······好き?」
じ~ん。
そんな描き文字がバックに見えるように、美鶴は全身を震わせて感動していた。そして、 さらに顔を紅潮させつつ、ゆかりを問い詰める。
「ゆ、ゆかり······は······どうなんだ!?」
「わ、私っ!?私は······きですよ」
「聞こえない!」
「あー、もう!そんなことわざわざ口に出して言わなくても······。あ······」
言わなくてもわかるだろう、と言いかけて、ゆかりは美鶴の目を見てしまい、そして悟る。美鶴はもちろん言わずとも理解していた。だが、いま必要なのは、はっきりとしたゆかりの言葉なのだ。それを訴えかける、美鶴の必死な視線を受けて、ゆかりは苦笑しつつ言った。
「私も、美鶴先輩が好きですよ。······ほ、ほかの人と同じようにですけどね」
心からの言葉を美鶴に贈り、それでも妙な感じに誤解されないよう釘を刺すことも忘れない。
「さ、さて!そろそろ暗くなりますから、さっさと寮に帰りましょう!」
ゆかりが、軽く染まった頬の色を隠すように、ベンチから腰を上げて美鶴に背を向けた。そしてそれを追うように、美鶴も慌てて立ち上がる。
「お、おいゆかり!ちょっと待て、できればもう一度······その······」
ゆかり以上に頬を染めて、美鶴が先ほどの言葉を重ねてねだる。しかし、ゆかりは構わず先をずんずんと歩いてゆく。
「知りません。もう十分でしょ?」
「······ゆかりは、意外とケチなのだな······」
「ケチって何ですか!ケチって!」
「ケチじゃないか。先日だって······」
「あ、それ蒸し返します?先輩こそ······」
ぎゃあぎゃあと喚きつつ、薄明のなかを歩くふたり。その姿は、10年来の親友同士のもののよう。美鶴の小さい悩みは、いつの間にか春の雪のように融け去っていた。
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一端だけ書いては放り投げてた日記を完成させる もう8月も中旬なんですけど!
7〜8月上旬
7/9
ない器官が漏れ出して、ない気道が錆びていて、ない頭がパンクしている 喉が膨れ上がっている 上半身の中身がゴロゴロとしている
要するに、頭痛
空腹なのか気圧なのかわからない
ギリギリまで頭痛薬を出し渋っていたので効くまでずっと体が傾いている 薬を飲む痛みに気づくまで遅い どうもできない
帰り道 波も風もなく、川がただ静かに橋上の様子を映していた
7/11
用事が終わった後ソフトクリームのアフォガード
店頭にベンチで食べる まだ猛暑日と言うほど暑くもなく、風がたまに吹いてくる室内から出ても快適な天気だ
一口目はスプーンで掬うと反対側にこぼしてしまいそうなので口を持ってくる さくっとつまめた 固めのソフトクリームで積もった粉雪のように食べる瞬間にギチギチする しかし二段ほど食べるとぬるい空気に触れた外側はやわらかさをもつようになってしまった 普通のソフトクリームだ…… 美味しさは変わりないが、触感が楽しかったので残念
コーヒーが溢れてきた! おいし〜…… バニラと混じってしゃくしゃくするコーヒーの氷がたまに当たる それを舌で押しつぶし食べる
7/16
昼ご飯後、なるべく静かな場所に置かれたベンチを選び腰を落ち着かせる
次の講義まで数時間余裕があるので何もしないことが可能 やった〜
集中もなにもできないので耳に何か流そ〜と思ったが、思っていたより頭がぼやぼやしており、ひなたぼっこのみを行う 10数分ほど続けた ずっと考えが浮かんでは飛び散るを繰り返し無心になることすらできない 計画を黙って立て続けることもできない 落ち着きたいとき、体が外に触れている感覚と呼吸と音だけを追いかける擬似座禅をよくするのですがそれでも居心地の悪さが下らない
どうしようもないので移動する 図書館 体が熱を帯びていることに気づいた 内側がどくどくしている 汗をかくまではいかずとも、体温に蒸されている たまにあたる冷房の風が心地よいと感じてしまうほどには暑い
課題に手をつけられない ひとつでも完成させれば少しは上向きになるとそれすらできない うお〜 諦めて課題と全く関係のない本を読む 時間をただ流すだけで終わらせたくない謎の意地 文学作品のある2階にまで昇るのが億劫で雑誌類を手に取る 自身が基礎的な部分だけ知ってる分野を選んだので度々既知の知識と出会ってわ〜と手を振る気分になる 特に意味はない ちゃんと段階を見据えた構成があり、補足で隙が埋められたように感じる文章を読むと、その伝わりやすさですげ〜かっけ〜となる ミチミチに詰まった情報を飲み込む満足感
課題に手を出すのを渋ってるときにしか生まれない熱量と集中で、結局空き時間は雑誌を読むのに使ってしまった なんとも………… 時間に中身はあったが……
日時不明
あっっっつ 暑というか“湿度” 湿気のせいで匂いが苦しい
行きの時間��ちょうど雨だったので歩いて帰る え? この中を? 日差しが強くて体が東側に傾きそう きつい
nakano4 聴く保冷剤 キューと締まる音 イヤホンの外から蝉の鳴き声が聞こえるのも良い その後アイオバーの陰陽師×unwelcomeが流れてきて汗だくになった アツすぎ
【今朝の夢】
血が繋がってるらしい人から右足を弓矢で刺される、増える複数人からの怒号、とにかく逃げる、部屋で落ち着いているときに家戸を強く叩く音にビビる、ひたすら隠れる
でも全部何事もなく過ぎていく
おい! わかりやすすぎ……
7/26
かび掃除
本棚の片側面にかびが薄ら付いてる 嫌…… 嫌………… 放っておくと広がるので拭く 乾いたシートをちょうど切らしてきたので、キッチンペーパーを使う アルコールで濡らした面が茶なり緑なりに染まり、あぁついてますね〜となる ついてますね〜……
床一帯も拭き、壁に近い本を避難させて終わる
元気になった
やはり運動が一番身体にいい
卯月の六周年雑談を聞きながら爪を塗る
元気なので
体が震える 心当たりのどれが当ってるのかわからない たぶんねむい ねた じとじとする
7/27
コンサートよ〜〜〜〜
予定があると特に何も考えずに動ける 今後ばんばん立てなさい
冷凍していた酢鶏を二本解凍し、味噌汁を飲む 意欲がある こんなにはやく生活の渦に入れるなんて
会場まで三十分足らずで行けるらしいので呑気にする
呑気にする
呑気にする
そろそろでないといけない
そろそろ
家を出て、途中昼食をとりながら会場を目指す
モスバーガー
落ち着いて考えたら全然余裕で間に合うことに気づく 開場時間だけを頭にいれていたので余裕しかない��開演を目安にするとダメなことはわかっていたので何分後の間があるのかも覚えていなかった 過去私、感謝
思っていたよりスムーズに公共機関まで移動ができる場所だったので苦しくなることなく腰をおろす
駅〜 でっかいガラス張りで眩しい なかなか見れない量の木々が生え盛っており視界の情報量が凄まじい ひぐらしの音も凄まじ 開放感のある風景で嬉しくなる
ホールに入る 時間が迫る感覚と会場の見慣れなさで思考が縮む 頭と体で優先する動きがめちゃめちゃになり、めちゃめちゃになった かむかむレモンと水 落ち着き
物販に寄ってから席につく
思っていたよりも前の方で嬉しい 演奏者の表情まで視認できる近さ ホールはよくわからん吊るし板がない造りでシンプルな印象 良 しかし上によくわからん長方形の箱が幾つも吊るしてありよくわからない 照明というわけではなさそうで、でも反響に役立つような見た目でもなくよくわからない
開演までパンフレットを読み潰す
山場の音圧が強くなる箇所で、外から音の壁を投げられたり一点で刺してきたり、内から這って響く音にえずきそうになったりと盛り上がりに種類があった すご…… 情緒がメロディーにしかなく音自体は単調な曲が、すべて情動的に組み立てられていて感情がグチャグチャ 揺れ揺れ揺れ動く 楽器との距離が近いので楽譜上の音だけでなく、鳴らしたことで出る木の音まで聞こえてきてコンサートだ〜〜〜〜〜となった ピアノの打撃音や弾かれた弦の音が場内に響いている
コンサート、考えることが多すぎる 音感がないのでこの音はこうで〜調がこれで〜などは全く推測などできないけど、それでも多いのだから音楽を専門としてる人の頭の構造って未知すぎと演奏を目の当たりにする度に思う ただ単に情報と情緒に気圧されている 耳で聞いたものを追ったり、今流れているものを振り分けたり どんどん厚みが追加されていく 全身が水に浸かり呼吸も手足も忙しく回ってるような状態 どんな姿勢で自分が聞いていたのか覚えていない
また、指揮者が愉快な方でところどころコミカルに動いていてよかった
アンケートをロビーのソファ上で書く もらった演奏を自分のなかでまだ落ち着かせられておらず、また内容を覚えるのに一杯一杯で「〇〇が〇〇でよかった」等をズラズラと続ける中身の薄い感想しか書けなく悔しい 感謝と称賛の筋肉がない
帰って物販で購入した品を開けて眺める 良い 良い…… 期待の何倍も素晴らしくキャッキャと喜ぶ
なぜか明日も予定があるのでさっさと寝るよう努める
7/31
ズッタズッタと飛び歩く子供 ぎこちないスキップのような動き
限りなく現実的な感情の夢 見たものは朧な光景すぎて全く記憶に残ってないが、自分らしき人が唸ってたものは自分のように思っていた
最後の講義だしな〜と気合いを入れて向かったが特に何も起こらず終わる それはそう あまり馴染まない構成の授業形態だったので、まあ終われてよかったんじゃないか? はあ……そう…………
疲れたのでお弁当を買って帰った 夜だし夏だし定休日だしで、好きなごはん屋にまで行くことができない 【求】はやめの秋
8/3
ひ、一筋の光〜〜
まあそんなわけでなんとなく将来とやらを描けたわけですが、就活ね…… 就活………… 誰か、わたくしに1から説明と型をつくってくれませんの? 就活の相談室にいこう
私ってまだ
8/8
本当は火曜日に終わらせるはずだった予定どもを終わらす マイナスの状態から動かないといけないので常に腰が重い ゼロになってくれ 善処します
まあいくら夏休みシーズンとはいえ、二・三日の間のどっか一席くらいは空いてるでしょ〜〜とたかをくくっていたら来週近くまで満席だった 本当なら数週間前に予約をとれるような人間だったんです、信じてくれ ギリギリでも大丈夫いけるいけるなんとかなるに甘んじて生きている 店長でなく森様をみて共感できるようになってください 来週はミチミチの質量のある夏休みにしてやるよ
本を買ってウキウキで帰る 夏がはじまる〜
きれいに月が弓状になっていて良い しかし撮るとふとったり、潰れたりする 写真より目で見たろうがきれいだが、後にアルバムを眺める等したら写真をきれいに思ってしまうんだろうな〜と両方の月を消さずに残した
8/10
荷造りをしよう
荷造りをしてない
最最最最最低限の家事だけ消化した
なんかまた眼鏡フレームが痛くなってきた フレームが原因なのか、他の心当たりで痛く思うのかわからない とりあえず荷造りをしよう
「そら、なるがちゃうんだろ」 ←大好き ロウアイキューさんの新作が見れて最高にHAPPY たくさん詰まっててHAPPYなクッキー缶だ 動画はもちろん、流れるコメントの雰囲気が好き かゆいところに手が届く
「卒業しましょう、先輩」 ←大好き よう言った これを真っ直ぐに伝えられるフォロー上手はあんたしかいないし、隣が別の人でいいわけない これが音頭ってことね…… デフォルト顔のこのシーン見て〜切り取ってくれ〜
雑記
最近プレイリストへの飽きが来ている 3つくらいのアプリでお気に入りの曲を詰める作業をしており、そのどれもに飽きを感じている 飽きというよりも強く聴きたいと思う曲を『次に再生』にピックアップできない
普段はシャッフル再生をかけて、2曲目以降に気分の曲をじゃかじゃか放り込み、あとはランダムに好きな曲が流れてくるのを聴いている この二番目の意欲があまり湧かなくなり、ただ順番待ちの曲を消去している
まだ追加していない好きな曲を大量に詰め入れるしかない
が、目も気も疲れるのでいいか〜となっている状態 なので、お気に入りの曲をつくっている好きな方のお気に入りの曲とそれをつくっている方のお気に入りのプレイリストを探すやつをします
そのうち
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本当に大事な選択¹を誤らないように
譲りがたいところ ほどよく妥協²して
自己をまず大切に、健やかに生きるため
既存のシステムにあやかって
あるもの上手に乗りこなす
人に合わせず丁寧に
自分のペース³を見つめては
焦点合わせて それから世界を見る
ボヤケた写真の風情のみでは⁴
新たな目線を配れない
隣の庭を眺めては
キッチリしすぎたり緩めすぎたりとせずに
ただ一点 自分を見定める
それだけに注力し続けるのだ
揺るぎない自分を保つために
「ここに在る」を実感し続けるために
在るというだけで しあわせだから
〜〜〜〜
(以下、自身の思想の想起となった事柄の注釈。文書及び表現は人によって―あるいはその時々の自分によって―見方が変わり、ときたま全然見当違いの解釈があるため しかしそれもまた趣深いのだが)
¹ここでいう選択とは、飲食や自己の中の優先順位など
²ゴミを増やしてしまう選択を選ぶことだったり衣食住の何かを手頃でファストなもので済ませることなど。
³ここでのペースとは、ざっくりと言えば個の体内時計。行動のペースや飲食の消化スピード、感受性の処理時間など多岐に渡るのではないか。
⁴個の視点は、その時節の自己の状態を反映する。すべては鏡。現在の自分の精神状態がまだ未熟で曇っているときは、そのままの視界でしか外の世界と関われないようだ。しかし、自身が成長しようとしているとき、感受性を大事にできているときは、その限りではない。今までまたは事実見えている世界を超えた、成長を促す先導的な視点が、自然と入ってくるようだ。
〜〜〜〜
まだまとまりきっていないのだが、アートや音楽を鑑賞したときのインプット→アウトプットの方法について、言語またはその他表現といった手法の取り入れ方は、人によって異なる。同様に、どういった思考回路を巡って表出されるのか、その過程も大きく異なる。
例えば視覚イメージを感性的にそのまま映像として脳に焼き付けてから、脳裏で知識経験の引き出しから掻き集めて言語化する方法があれば、
人によっては感覚を感覚のまま、抽象的な表現として情動的に爆発させられる人もいる。
または、視覚で受けた情報を感性機能まで迂回せずとも即座に言語化できる、言語突出型も存在するのだろう。
で、その過程が異なるのはすべて、私は脳の構造とシナプスの反応が違うだけで、それぞれの早さは経験値やらも関係するかもしれないがもっと突き詰めればもしかしたら、所謂〈迂回〉をしているか/していないかの差ではないか、などと考えている。
感性を感性のまま表現できるのは、そういった技術が伴ってこそ評価される世の中であるため、それで生き抜いていける人は少数派であろう。
この言語主体の現代社会においては、感性を言語に��す手段を、私達はある意味強いられているのだが、
やはりそれを得意とする脳の構造をデフォルトで持っている人、そうではなくて四苦八苦している人とは、同じ数だけいるはずなのだ。 と、私は思う。
何が言いたいかというと、{鑑賞}→{消化}するまで、更にそこから{意見を持つ}までが、すぐできてしまう人と、そうではない人の、言語化までの処理スピードは、各人でてんでバラバラなんだ。
だから、何か事物を鑑賞して、すぐに言葉にできる人と そうあれない人とでは 意見の交換までに時差が生じるはずだ。 いや、どちらにせよどちらも、自分の感性を引っ張り出すだとか、理性の部分と照合するだとか、複雑なプロセスをみながみな丁寧にやっていたら、全員その落とし込みには時間がかかるに決まっているのだが。
起こった事実について言葉を交わしていくだけなら容易いことであるが、それに対して自分がどう感じたか までを辿って表現するのには、やはり誰しもに時間がかかるものなのだ。その処理に要する所要時間は、個々の脳内でどういった経路を辿るかによっても、経験値によっても、左右されるのであろう。
「事実について言葉を交わす」ことについてもっと掘り下げると、そこで笑いに昇華させることでセンスを光らせる方々がいる。 私はそれは“ハードスキル”だと思っており、その技能はまるで私には持てぬ為、そいった人たちは尊敬している。ウィットやユーモアとゆうのは、努力の賜物だ。 それを前提に、私はやはり、笑いに昇華させることを後回しに、事実を目前に動かされた心・感情の部分を見させてもらいたい、と、いつも思う。 私はやはり、人のそいったところに真髄を見出し、〈表層〉ではないところで人を知りたいために、もどかしい思いをいつもする。 とはいっても、こうしなければ私は私を保てないため、〈表層〉の友達と〈深層〉の友達を、秘密裏に分けている薄情な人間である。 俗世間では、〈深層〉を見せることは恐らくタブーとされているために、一般には〈表層〉で社会と自分とを繋ぎとめる。 しかし、私からしたら現代社会には、〈表層〉だけの世界に繋がりを感じれず憔悴して孤立していく、素敵な感性を持った方たちが自己を喪失していく様が顕著に見られるため、 私はやはりそういった方々に(経験者として)手を差し伸べるべく、元ある良いものを伸ばすべく、〈深層〉で繋がっていきたいのです。 心の、その苦悩の内側を、見せてほしい。 私はそこに依存するでもなく、脆弱な綻びを見つけて遊ぶでもなく、 ただただあなたのもって生まれた感性の方向を、美しいものと讃えては、外野的に応援していてあげたいのです。 自分で決めた枠組み以外の応援に関してはしかしながら、こちらとしてはフアンやメンバーとはちょっと違う、アライのようなポジションでありまして��応援しましたからといっても、必ずしも共に歩もうて訳でもない。そこの程度が、やはり難しい。
言語化を得意としないのは社会的に不利ではあるのだが、彼らは言語化を得意とする人々と同様に貴重であり、寧ろ、言語主体でなければ理解できないほど言語といった〈ツール〉に頼りっきりの人々よりも、柔軟な思考を用いて魂に訴えかけやすい表現を得意としているため、重宝されるべきと私は思う。
(因みに私は言葉の裏の心を追う癖があるようなので、構造的に辻褄のあった文章を紡げないといった人たの言葉を、幾分か理解できるようである、)
〜〜〜〜
〈余談〉
亭主関白とは、男性の消化スピードや体力などに基準を合わせなければいけないように感じさせるところから始まるのかもしれない。
それは男尊女卑にも繋がりうる。個々人によって“ペース”が異なるわけだが、男女の差は恐らく歴然であり、それは生物学的種別の話だけではなく個の精神的な男性性/女性性の優劣の話にも繋がる。個々人がどこかでバランス取り合って存在するのだが、それが外野の個のバランスとちょうどマッチするなんてこと、なかなかないと思う。故に、食事や日常活動のスピードは、相互寄り歩み寄りをしなければ到底、合わせられるものではない。寧ろ、創造主である女性の身体を労るべきであり、女性が存在する環境では、女性に合わせた方がよいのではないかと感じる。
男性は、女性のそれらを待ってあげれるようにせねば 本当の意味での尊厳ではない。辛抱できないときは恐らく、余裕を持てていない。はたまた、愛が足りないのか。
この社会では、基本的に皆時間泥棒に吸い上げられて、心の余裕を保つことが難しい。だから無理もないのだけれど。
待てない時は、勝手にしててよい、内側に籠もってもよい。別のことをしていればよい。
食事を妨害してはならない。
食べきれなくても大丈夫 と、余り物を食べるなど、してあげてください。
まあしかし常に女性を待っているなどとなると 社会的時間は待ってくれずに、均衡が乱れて焦りが生じる。そんなことしてたら、個人では成し遂げれない大規模な生産や創造は生まれない。
常に個に集中しているわけにもいかない。我々は独立し存在すると同時に、社会の一部でもあるのだから。そして地球人、みなが(常に意識することは難しいにせよ)この地球の土地やそこから恵まれた資源といった財産を共有し合って生きている。国という概念を超えた人との繫がり、国としての人との繋がり、両方を踏まえて、この地を、今日を、生きるのだ。
てなわけで、男性も女性もお互いのペースを尊重して。どちらかに傾きすぎることなく合わせすぎることなく共に歩むために。
まずは自分を見つめ、そこから大事な目の前の人を見つめてあげる。
私が個人的に思う��‘’あなた‘’主体のややこしさは、自己の前に‘’あなた‘’が来てしまっているからだ。
https://sup.andyou.jp/hoshi/zodiacsigns_contents/
この、ソースを求めようがない:信じる根拠すらないようにも思える思想は、鵜呑みにするのは危険であるような、根も葉もないデタラメのようにも捉えることができる。 しかしながら、私には経験から、なんとなく腑に落ちる節がある。 各星座の人物の対人関係に触れると、彼らの‘’外の世界‘’との繋がり方、依存の仕方にも、説明がゆくのだ。
ほんで私はやはり、「わたし」にも「あなた」にも寄り過ぎない、beyond us allなところに着眼もててる後半4星座が大好きであり、絶大な信頼を置いている。
どうやら「あなた」主体の方々は傾向的に、自己を見つめる行為を後回しにしがちであるようで、大分謙虚に「あなた」を通して自分を見る行為を続けねばならぬし、その上幾分か純粋な「あなた」からでないと、真に良いものは得られないであろう。 そういったことから、ややこしさが増すので、彼らの自己の成長は少し遅れてやってくることが多いかもしれない。
〜〜〜〜
あとは相当余談で脱線した先から戻る気配もないが、なにも全てを「グルテンフリー」にしなくてもよいと思う。そりゃ何も気にせず不調に気づかずグルテン取り続けてきた身体には許容量以上は摂取できないので、そういったリミテッドな方々の為には必要なポジションなのだけれど。私個人もパンを作る仕事をしていたにも関わらず、パンを食べるのはあまり好まない。グルテンがしっかりと形成されたものは、消化吸収面で、腸にとても負担がかかるからだ。だけれども、小麦や大麦等はそもそも食物繊維がとても豊富で、多量のグルテンが形成されたものでない限りは整腸効果が期待されるはず。今まさに、少し腸内環境が乱れているのだが、自身のお腹の声を聞いてみたところ、今回は玄米ご飯ではなく大麦のグラノーラ系などが良さそうだったので、そういったものを選んでみるに至ったのだ。結果、腸が絶えず動く音がする。
お腹の声を聞く。そして、身体が欲しているエネルギーを摂取する。そういったシンプルな作業を積み重ねていくことで、身体の調子は順調によくなるし、相まって精神の揺らぎも減るはずだ。
そしてこれは個人的な見解なのだが、ビールなどばかりを率先して飲み続けてしまう人には、第二の脳のポテンシャルを生かしてみるためにも、それ以外の酒だけで夜を明かすなんてことを試してみてほしいのかもしれない。 私がその変化を知りたい。何事も実験であると思う。 自身の身体を使っての実験。その実体験が、一番の学びで糧になるだろう。 2024/7/27 朝の4-5時からすこしずつ書き溜めたもを 現在12時に手を加えつつツラツラと 何をやっているんだかとは呆れるがしかし これが私の優先順位だ
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写��、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑魚、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、���写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙��、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟橋、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
しかし、不思議だよなぁ、だってさ、地球は、丸くて、宇宙空間に、ポッカリ、浮いてんだぜ😂でさ、科学が、これだけ、進化したにも、関わらず、幽霊や、宇宙人👽たちの、ことが、未だに、明かされてないんだぜ😂それってさ、実は、よくよく、考えたら、むちゃくちゃ、怖いことなんだよ😂だってさ、動物たちが、呑気にしてるのは、勿論、人間ほどの、知能指数、持っていないから、そもそも、その、不安というのが、どういう、感情なのか、わかんないんだよ😂それでいて、動物たちは、霊的能力、みんな、持ってんだよ😂でさ、その、俺が言う、恐怖というのはさ、つまり、人間は、これだけ、知能指数、高いのにさ、😂その、今の、地球が、これから、どうなっていくかも、不安なのにも、関わらず、その、打つ手を、霊界の住人から、共有されてないんだよ😂それに、その、未開拓な、宇宙人や、幽霊たちとの、関係性も、不安で、しょうがないんだよ😂つまり、人間の、知能指数が、これだけ、高いと、余計な、不安を、現状、背負わされてるわけなんだよなぁ😂そう、霊界の、住人たちによって😂でさ、もっと言うなら、😂それでいてさ、人間が、唯一、未来を、予想できてることはさ、😂未来、100%、自分が死ぬ、という、未来だけ、唯一、予想ができるように、設定されてんだよ😂でさ、それってさ、こんだけ、知能指数、与えられてて、自分が、いずれ、確実に、死ぬという、現実を、知らされてるんだよ😂人類は😂つまり、自分が、いずれ、死ぬという、未来予想だけは、唯一、能力として、与えられてんだよ😂勿論、霊界の、住人にだよ😂これさ、もう、完全に、霊界の住人の、嫌がらせなんだよ😂そう、人類たちへのな😂つまり、動物たちは、自分が死ぬことなんか、これポチも、不安じゃないんだから😂その、不安という、概念をさ、😂想像すること、できないように、霊界の住人にさ、😂つまり、設定されてんだよ😂動物たちは😂つまりさ、霊界の住人は、動物より、人間が、嫌いだから、こんなに、苦しいめに、人類は、立たせ、られてんだよ😂で、これ、考えれば、考えるほど、ゾッとするんだよ😂だって、霊能力ある、得体のしれない、霊界の住人の、嫌がらせ、させられてんだから😂人類は、今、まさに😂つまり、人間の知能指数こんだけ、あげさせられてるってことは、😂そういうことなんだよ😂つまり、自分の、死の恐怖と、死後、自分たちが、どうなるのか?という、二つの不安を、抱えさせられてんだよ😂人類は、今、まさに😂そう、霊界の、住人にだよ😂もし、霊界の住人が、人間、好きなら、こんなに、自分の死ぬことをさ、恐れる感情も、湧かないように、設定されてるはずだし、😂死後、自分が、これから、どうなるのか?という、不安を、感じることなく、生きてるはずなんだよ😂そう、霊界の、住人が、人間、好きなら、そんなこと、おち��のこさいさい、😂なんだよなぁ😂つまり、動物たち同様、なんの、不安も抱くことなく、毎日、生活できてる、はずなんだよなぁ😂人類たちは😂
でさ、あと、も一つ、俺、不気味に、思えたのはさ、😂そもそもさ、この地球上に、なんで、人間だけ、生きてるわけじゃなくてさ、😂つまり、人類の先祖と言われている、猿や、魚類とかが、絶滅することなく、😂人間と、共に、この地球に、未だに、暮らしているのか?ってことなんだよ。😂だってさ、進化論で、言えばさ、😂つまり、オーソドックスな、猿で、例えるとさ、😂そう、猿は、人類の先祖なんだからさ、😂すでに、絶滅してて、いいはず、なんだよ😂そう、恐竜や、マンモスみたいに、猿も、絶滅していて、いいはずなのにさ、😂なんで、これだけ、年月が、経って、これだけ、人類の知能指数が、高くなるまで、時間が、経っているのにも、関わらずさ、😂未だに、猿が、人間と、地球に、共生しているのか?って、😂考えたことない?😂だって、不思議じゃん😂普通に、考えてもさ😂
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「PS5 Marvel's Spider-Man 2」をトロコン。その価値を抽出して🌴「緑薬灸[全]in複製電脳軍要塞」を1コマ強化しました🫡
今回は始終[[FRIENDLY]]縛り(いやいや、こんなにヌルい条件でやるのはダメだ😅)➡︎ 結局[[[AMAZING]]]縛りでトロコンやりました👍 (なのに難易度、高過ぎてきつかった……しかし頭の体操としてはスカイハイですなあ、YouTube側にライブ配信許可取ってもらう前にストーリーが終わったのですよ😮💨)
初見だからこそ、2回はオールクリアしたい神ゲーだからこそ今回はあえて低めを選択したい気持ちと経験者としての振る舞いを考えて難易度縛りプレイをする。このブランドを楽しみに待っていた…想像以上に面白い👍 メインストーリー以外にも絶対続編出るだろ、って伏線の嵐
前々作の冒頭のようにラスボス級の大物が出てきて捕まった後に残していく不穏な始まりの言葉。操作もまた少し変わって(🟥ヘビーアタックによる回避癖に頼れない難関の場面が多数と🟦叩き付け攻撃を合わせ技として使われるとそれぞれ逆ミスして一気に削られる事があるなど)、慣れてなかったのもあるがサンドマンは今思うとファーストボスとして低い実力をカバーするに相応しい神キャラだった 今作の難易度は俺から見て一番高い(育成特化のプレイをすると最も低くなるが)
序盤である”””””討論家JJJ様(トゥルーグランドの広告塔)”””””という男性を救急車に乗せて救ったのたが、””””B(バグ)の家族達””””より可愛くて笑った💛☺️🧡。これは当然の事で、悪堕ちさせられたのは仕方ないとしても淡い性欲が歪んでニヤつきながらチェリンボを噛みちぎって食い尽くして葉っぱ🌱の部分だけぴらぴら捨てるサドビッチーズも中には存在するようじゃあ”””野比のび太君”””には綺麗なケアルガンハートでかなわねえわな(正気に戻ったら[[あの子に酷いコトしちゃったんだ。だって私の両手は、真っ赤に汚れてるから……]]とか言い出すぞ絶対🥵)。しかし知球GrassShining3(メノス・グランデ)より遥かに高い隠し階級の””””知球GrassShining3(ヴァストローデ)””””は全員が何があっても凄く善良で優しいのだが、その3割は国外で立場の弱い美少年を買ってから自分の穴で激しく大人の種絞りを繰り返してるからドン引きしてます🤢(地域によっては怪盗と理不尽な性犯罪をなんでも許される法律の電脳世界だから裁けない
故に新主人公のポケモン達はみ〜〜〜んな貧弱な坂口明や無能な野比のび太君にしか懐かない)。全部自分のキャラクターなのに……ブログ主{{{{本気でホモになりそう🥶}}}} その意味で唯一の拠り所として頼りだったピーターが、後半入った辺りのシンビオートと細胞レベルで同化しかけた時にいじめられてた昔の方がビジュ���ル込みでマシだと鬱になり、ガッカリしてしまったがそれでも見捨てず勝利に導いてあげて良かった(むしろだからこそ終盤の感動と愛の連続はゲームの賞を総なめしてもおかしくない完成度だったのに同時期に高品質なゲームが大量に発売されたらしく、一つも取れなかったと記事が載ってた時に抱いたんだぜ。大いなる疑問をね🥸)
今更言うが第一章クリアで喜んでたら学校の先生をクビになった主人公。現実の世界に悪影響を及ぼすのはテレビゲームだけじゃなく社会的な偉業を成し遂げる為にもそうなってしまう悲しみが伝わってきますね(日本では正体がバレなきゃ俺みたいな貧乏キモデブハゲでも意外と人生なんとかなるもんだが👍)
最初がポップで終盤に近づくにつれてシリアスな戦闘シーンがメインになるのはネタ切らし少年ジャンプの悪い癖。俺のママゴン受けが良くない
だけどグレイグンは話しが進む毎にワイルドな肉体的強さよりも目立ち出したあまりにもカッコ良くて悲壮感0で真面目に”””くれいじーばとるのひと”””だったから信じられないほど初見殺しで手こずったけれど、ハンターの拠点を中途半端にクリアして不穏な家族関係を聞き齧っただけなのに食われて死んでも達成感以外なんとも思わなかった👎🙄(発売前に敵はヴェノムと宣伝されてたのに途中まで本気でこいつが真のラスボスだと思ってたしハンター集団のインパクトある初登場と退場の仕方が自然すぎて褒め言葉以外の感想が出てこない、場面場面が劇場みたいだwww)
このスパイダーマンシリーズのパワー系って尋常じゃなく強い。攻守ともに隙がなくて今作では受けに回らなければ有効打を制限される苦しみはスタイリッシュだからやればわかる(ボス系の方が体力は多いものの、怯みや隙がでかいケースが多くて苦手意識は薄い。{{{嘘です信じられないほど死んでます。というかある進行度以降に負けたら死ぬというか、間接的に全世界ヴェノムエンドってことだよな😭}}}
後からぽやん、と考えてたけどヴェノムが居なかったらピーターは死んでた、その前にハリーも療養中のまま人生の終わり。カケラだけでも生きてて欲しかったなあ…敵も主人公達もお互いに息の根を確実に止めるチャンスは幾度もあった なのに眠らせて生け捕りにしたり悪役なのに罪悪感で殺されようとしたり。何が言いたいかって言うとこのスパイダーマン2、死んだ方が良いゴミクズが一人も出てこないと俺は結論を出した 彼等の心は複雑でやる時は殺る覚悟を決める強さがあるから気付きにくいと感じたけど三作もやればわかる やっぱりトゥームストーンさんもリーさんも優しさに負けてくれたから悪人だった頃の計画に綻びが出来てみんな生きてる 今作は世界を癒したい大いなる理想が産んだ悲劇(かなり真面目な話だから色文字を使わない)
ちなみにラスボスとの戦いの最序盤で負けると罵倒か余裕の言葉を吐いてくる今までの敵とは異なる彼等の優しさが伝わってしまう
重大なネタバレするけどハリーさんとノーマンさんはマジでパラレルワールドでも逆ポジ親子なんだね……愛が重すぎる。全くと言っていいくらいろくに強化せずに(無駄にコスチュームを解放して能力値が雀の涙くらいアップしただけ、後に呑気すぎたと反省)エンディングを迎えたから己に失望の連続をした俺はこの新しい過去を乗り越えられた訳で、ヘイリーとの関係がこうなるとは前作で伏線すら立ってなかったから間の抜けた俺に刺激的な🎯ビンゴタイムだった スパイダーマンの平穏な引退式?に人を呼ぶ必要なんて無いところもしっかりと分かってる 大切な家族がいればいい👍
生命の尊さ度で””””ラオウ様(真主人公)””””と同様に“”””霊猫蒼海ちゃん(永遠の正統派処女童貞)””””を越えた男性⇧””””ハリー・オズボーン(スパイダーマンの相棒)””””
“”””共有緑知(ヴァストローデ)””””みたいに男子児童買春だってしない
“””””獅童正義さん(裏ストチートボス)”””””みたいに傲慢で冷酷な神でもない、ユーモアと才能があって誰も右に出れない唯一無二の青年(黄金の真実)
現在の所持品➡︎🌴「緑薬灸[全]in複製電脳軍要塞(守護女神ブラックハート様達の魅力にも好影響を与えるアイテムだが、エルンスト・フォン・アドラー様をはじめとする絶対悪のカリスマを強化[特大]する効果も秘めている熱源✖️7コマ) ←実績有りのゲームをオールクリア、ノベルゲー以外(別Ver2)
防聖孤島「寝たきりで脳だけが生きていて排泄物しか作れなくなってしまった””””ハリー””””の方がこんな”ゴールドバラバズー500”なんかよりずっと価値がある(黄金の真実)。香氣04さんは蜜蜂に刺された被害者の女性が世の中には山程いると思っているし結果的に優れたアイテムを大量にバラ撒く太っ腹な奴だとしても元が卑猥系絶対悪のゴミクズなんかにアルセウスと女性の画像を貼り付けて欲しくなんかないんだ。どれだけ足を引っ張られても愛くるしいのが家族で、こいつらはそれとは他人未満で正反対な性犯罪者(表版仮想大鉱山)でしかないから。可愛い女性なんて必要ない(好かれる事を証��したかったんだよ、なんて悪魔の言う真っ赤な大嘘に騙されないでね)」
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ある画家の手記if.118 行屋虚彦視点 告白
目が覚めたら顔の真ん前にイモムシみたいな緑のぬいぐるみがあって俺の方を見てた。 「……」 顔が合う。…なんとなく気まずくなって寝返りうって逆方向向いたらそっちにはこげ茶のくま…?うさぎ…?のぬいぐるみがあって、やっぱ俺の方を見てた。 両側挟まれて包囲されてる。 …なんだこれ…
寝かされてるのは座敷の部屋…畳の匂いがかなり強い、新しいのか。てかここ直人さんちか…最近できたっていう…。 まだここには一度も来たことなかった。そういえば挨拶くらいちゃんとしに来とくべきだったのかもな… 昨日からの経緯をなんとなく思い出す。 寝ぼけ目で布団から出る。布団がめっちゃふかふかしてる… 座敷は障子で空間を区切れるみたいだったけど、開け放してあった。繋がってちょうど見える位置の庭に面した窓の前にテーブルがあって、そこに紙の束が山になって積まれてた。…色が残ってる、誰か、ここに長時間居た… 間仕切りの向こうから声かけられた。 「イキヤ、起きたか?」 「…直人さん」 キッチンから出てきた直人さんは俺にホットミルクのマグを手渡して自分はコーヒーに口をつけながら木製のダイニングテーブルの椅子に座った。 「描いて一応はおさめられたのか」 「はい。…場所と画材貸してもらえて助かりました」 「マンションには画材を持ち込まなかったんだな」 「なんとなく…。ないとどうなるのか試してみたかったんですかね…」 「そうか」 …もともと群を抜いて長身の人ではあったけど、前はそれが…逆に情けなくて心細そうに見えたっつーか…頭一つ出るのが申し訳ないみたいに及び腰なとこがあったけど…、今はなんか…ストレートにデカいなって印象になってんな。仕草がなんか優雅だしどこも遠慮ないからか? 体型は前より筋肉ついて引き締まってるくらいだけど、元々太ってもねーのに首回りとかシャツの袖まくってるとこから見える腕だけでどんだけ体脂肪落ちたんだよ。 暴力沙汰でたまに問題起こす人ではあったけど、前は本人に会ったら「この人が?」て感じだった。…今は体型と身長と身のこなしで納得するような…でも身なりとか表情見てる感じではきちんとしてるっぽくてそういうことしなさそうな…もともと穏やかそうだったけど… パーティ会場でも久々に会ってんだけど、ああいう場では大体みんな外面だろうし、鵜呑みにすんのもなと思ったり、でも直人さんってそういうモード切り替えみたいのできなかったよな、とか…あれこれ思ったな。 今くつろいでるっぽいこの感じが、今の直人さんの素…てことなのか? 「直人おはよ~」 奥の廊下から香澄さんがでかいブランケット引きずりながら起きてきた。目が開いてない… ブランケットの柄が起きたとき俺の横にいたイモムシと一緒だ。 直人さんがマグを片手に椅子から立ち上がって「おはよう香澄」って笑いかけながら香澄さんの頭撫でてキスした。 ……… … 「?!」 ……え そこ…そういう関係…? いや、親子って仲いいとこういうスキンシップも…ありなのか…? とか思ってたらまだ寝ぼけてるっぽい香澄さんの頭撫でながら直人さんに軽く目配せされた。…あー…そっちで合ってんですね…。 誰かと誰かの色のうつり…マジか…もしやそういうあれか…。まったくもっていらねー気づきを得た…。 やや呆然としてたらテーブルに直人さんが作ってた朝食が並べられて、そのまま���人で食事する。覚醒して俺がいるのに気づいた香澄さんがさっきののせいか少しおたおたしてたけど、直人さんはしれっとサラダ食べてるしで、俺も特に何も触れずに黙々と食べた。 家事の手伝いとかしようかと思ったけど直人さんと香澄さんで皿運んだり並べたり飲み物出したりって連携が二人で完成しまくってて俺が下手に手ぇ出すとかえって邪魔になるっつーか雑音になるみたいな気がして結局何もせずに大人しく座ってた。 食ってるテーブルの端にまるっこいボールみたいの乗ってる。そういえば座敷の窓際にも、ガラス窓の前にも、あちこちにこいつ居るな…。わしっと掴んで持ち上げて訊いてみる。 「香澄さん、これなんですか」 「かおがー!」 「あははは」 香澄さんが嘆く横で珍しく直人さんが声出して笑ってる。俺がわし掴んだとこ顔だったぽい。香澄さんは俺が掴んでたまるっこいのの形を整えて小さい触手みたいなのを持ち上げながら笑って言った。 「かいじゅうだよ~」 「なるほど。」怪獣…イモムシじゃなかった。ちまいけど手足あるしな…。
三人とも飯食ったあとに今日は仕事休みだからって香澄さんが新居の中を案内してくれた。 昔の建築物みたいだな…匂いと色的に多分ほとんど木材だ。宮大工とかが釘使わないで組んでいくだけで建築するんじゃなかったっけ。木は木材にしたり斬ったり彫ったりサイズ変えたり腐らせたりしてもなかなか死なないもんだけど、だからかは分からない、ただ自然に生えてるときからずっと色が強烈じゃない。こういう木製の空間は目に優しい。 あちこちの部屋に必ずまるっこいの…怪獣…がいた。謎の納得。直人さんて本人は全然かわいくないしかわいいものとか似合わないけどどっか作るもののセンスが…かわいいんだよな、昔から。背が高いとほとんどのものが小さくてかわいく見えたりそれで世界観がかわいくなったりすんのか。分からん。 香澄さんに庭の植物とか教えてもらう。鉢のやつも地面に植えてあるやつもいる。庭広いな、師匠のアトリエと同じくらいある。 香澄さんが小さな鉢植えを持ってきて見せてくれた。「多肉植物…?」 「こぐまの手っていうんだよ。直人がすごい好きみたい。手つまんでにこにこしてる」 取れるとぷにぷにだよ~。って落ちてる葉っぱを一枚手渡された。指先で摘んでみながら謎の直人さん情報の脳内処理にほとんど動かさない自分の表情筋がこれまた謎の難しい表情を作る。 「…直人さん…て…センスだけなぜかかわいいとこありますよね……」 いや、なんかそれとは話が違くねーか… 「そうなのかも?俺も直人はかわいいもの好きなのかなって思ってた」 香澄さんはにこにこしながら直人さんのこと話してる。 「クリスマスや誕生日にもらったものも全部かわいかったし…雪だるまとか直人が作るとすごくかわいいんだ。直人が作るもの好きだな…」 「…? …雪だるま…は香澄さんが作ったんですよね…?」 「俺も作ったけど、直人が雪だるま作るの好きだから一緒につくるよ」 雪だるま…を作る直人さん… 想像すんの難しいな…頭うって中身だけ子供になったとか、そのくらいのなんかないとあの人むしろ雪の日に路上に作ってある他人の雪だるまとか雪うさぎとか平気で気づかずにデカい靴で踏んで通る感じだろ… 「…なんつーか…一緒に暮らしてるんすよね…? あの人怖くないですか…?」 俺は常に怖いと思ってるわけじゃねーけど、それは俺もかなりふてぶてしいからっつーかで…香澄さん優しそうだしちょっと気が弱そうな感じだし気遣いとかもできるちゃんとした人みたいだし…なにより画家じゃねーしな… 香澄さんがポカンとしてるから言い足してみる。 「直人さん、物言いとか遠慮ないし愛想ないし。基本冷たいし思いやりとか親切心とかゼロだしキレたらすぐ手が出るし…。」 「えっやっ…え?…な、直人が?」 香澄さんがめっちゃ多肉植物の葉っぱを揉んでる。…これってなんかまずい情報リークしてんのか俺…? 「直人はかっ…や、優しいよ?いつもにこにこしてるし…��から…元気ないと心配になるけど…」 「元気…」なくてもあっても大抵謎タイミングで自殺未遂やらかす人だし、…だから仲間内ではわりと毎回真剣に心配してたほうの慧さんとかが毎度メンタル少し削られたりしてて、画家…てか直人さん相手にそうだと常識的な人が圧倒的に損するんだよな…。最近はやらかしたって話は聞かないけど。 「…それ…まったく心配しなくていいやつですよきっと…。」 てだけ言っとく。これ以上はなんとも。画家同士と家族内だとやっぱ…違うもんかなとか…うちが画家と画家だから推し量りようもねーけど…。 「うーん…そだね最近は…ちょっと話してくれるようになったのかな」 香澄さんは多肉植物を元いたところに置いて続けた。 「でも直人のこと知らないこと沢山あるし 怖い顔もしてるのかも…」 それは俺もそうではある。…というか俺は画家のあの人しか知らないし、そうとしか思ったこともない、そういう接し方しかしたこともないし、あの人はそれを当然受け入れてて、それ以外は俺にも…多分あの人にも、要らなかった、…あの人にはそれ以外の何かがあると思ったことさえなかった、それくらいあの人は、ただ、画家だった。 香澄さんは笑顔に戻って続けた。 「俺には優しいよ。こぐまの手つまんでるときのも。そうやっていつも直人が怖い顔しないでいられたらいいなって思う」 …嘘ついてる色でもない。それは直人さんもだったか…。 「…香澄さんに対してはそういうふうでいたいってことなんすかね…多分。別に香澄さんにだけ作ってるとかじゃなくて。」 家族ってそういうもんかな…と思って一瞬あとにさっきの光景がフラッシュバックする。…愛してる人に対してだとああなのか?でも直人さんて奥さんいたよな…存在感ないけど…ダメだ、やっぱ分からん。 二人で日向にしゃがんでる庭には一本でかい樹がある。さっきから何か…、…? 「樹を選ぶのを手伝ってくれたのは静一さんだよ」 リビングから庭に降りてきて俺たちのそばまで来ながら直人さんが言った。 「静一さんて、景一の父さんの?」 「そう。仕組みはわからないけど静一さん、吉凶とかの見極めができるでしょう」 そういえばそうだな。ナチュラルに日常生活で「これはよせ」「これがいい」ってそれだけスパーンと言ってくるし当たってるから、ただそうなんだなって無言で信頼してるけど。 俺の目とか稔さんの意識と同じでその人には自然に在るなにかをわざわざそうやって言ってくれるのは優しいのか押し付けがましいのか…でも静一さんも、頼まれたときや親しい人にしかそういうことは言わないらしい。 「……」 俺も、言わない。 9歳の時受けた取材で、描いた絵の色使いについて「見たままを描いただけ」って感じのなんのひねりもない返答をした。そこからなにをどういじられたのか、記事の見出しに踊った一番大きな文字の中に入った言葉が「共感覚」。以来、この界隈でそれがまるで俺のステータスみたいに語られた、ずっと色がうまく見えないコンプレックスを抱えてたのがようやく見たまま描くことで折り合えるようになった矢先、さらに土足で踏みにじられていったような、いくら否定して消火しようとしても才能や成功や将来性の有無と絡めたがる人間はいなくならない、一人歩きしてそのまま定着してしまったものをずっと無視しながら、無視できない環境に定期的に晒される、それを繰り返しては、なににイライラしてるのかも分からないのを描いておさめる。描いたものにあれこれ言われる。…ずっとそれの繰り返し。描いたものにあれこれ言われるのはもういいけど。 気鬱な顔してたつもりはないけど樹に手を当てて固まってたら直人さんに声かけられた。 「イキヤ。少し中で話そうか」 「…」 話し…?
直人さんがレモンを沈めたガラスのポットから水をグラスに注いでくれる。 リビングのソファでローテーブルごしに向かい合って座って、香澄さんは直人さんの隣に座ってる。 ただの時間つぶしの楽しい雑談…じゃないな、でも改まって話すこととかあったっけ。勝手に借りた画材はそのうち返すけど…。 「イキヤ、その手はどうした?」 指摘されてまたようやく思い出す。…この人は、香澄さんが昨日訊いてきたのと主旨が違うだろ。香澄さんにしたのと同じ説明を繰り返すんじゃだめだな。訊かれてることは何だ。 向かいで俺が黙ってたら直人さんが続けた。 「絵の具のチューブを歯であけただろう、片手が使えないから」 歯型が残ったからな…バレるのは仕方ないか。 「怪我の経緯に興味はない。怪我自体にも。お前が誰かに傷つけられようと自分で体を傷つけようとそれにどうこう言うつもりもない、言いたいこともない。ただ、片目に加えてまた描くのに不利なものを負った、そうだな」 「…これは自傷じゃないですよ、すぐ治るし」 「関係ない。今のお前の描き方と生き方は長く続かない、長く続けるための模索をしないなら湾曲的な自殺と変わらない、お前はそれらを分かってて何もする気がない、一部から望まれてる早逝にでも殉じてみたい年頃か?」 「…っ」 巻かれた包帯を乱暴に剥ぎ取りながら直人さんを睨みつける。 「…見たまま、描けって 最初に俺に言ったのは あんただろ… 」 直人さんの口元がゆっくり片側だけ笑んだ 声がスローモーションみたいに響く 「 僕は そんなこと 言ったっけ��」 ぐらつく視界 立ち上がって取れた包帯を床に叩きつけるみたいに投げ捨てて正面の直人さんの服の襟を掴んだ。隣から香澄さんが制止に入ろうとするのを直人さんが片手で止めた。 殴ろうってんじゃねえよ たったあの一言に 俺がどれだけ救われたか どれだけその後の道が、世界が 変わったか あれから どれだけ 「僕にあの時の言葉の責任を取ってでもほしいのか?」 「…違う」 違う。どうしてほしいんだ?あの時この人の言う通りにして それで俺はただ黙々と白と黒で絵を描くだけの子供から画家になった この人がそっちへ引っ張ったんだと… 「あの時」…とぼけてたけど覚えてるんだこの人も …煽られてんのか 「僕の言葉をお前は自分に都合よく受けとって使い潰した、そんなお前を僕は画家として信頼してた」 言葉は俺らにとってそういうものだって示したいのか 襟掴まれても平然としてる 掴んだ手を強く握ったら手のひらの傷から血が落ちた 直人さんが笑むのをやめて言った その瞬間 余計なものすべて薙ぎ払うみたいに 見える範囲ぜんぶの空間の色が変わった
「 いい加減、描きたいのかなんなのかはっきりしろ 」
………”人によっては空間全体を塗り替えるようなのもいる”… 「ーーーー………」 襟から手を離して脱力すると後ろのソファにドサっと座った。直人さんはグラスの水をゆっくり飲みながら続けた。 「…僕の言ったことが何ひとつお前の因果に関係ないとは思っていないよ。それでもあの頃のお前に僕と似たようなことを言った人間は大勢いた。短絡的に僕一人のせいにするには勿体無いだろう、お前が自分の意思で選びとったものすべてを。紛れもなくお前が成してきたことに、お前の絵に、僕は一切関係ないよ」
しばらくじっとしてたけど、一人で庭に出てってさっきの樹のとこまで行く 靴を脱いで枝に手をかけながら登って、一番低くて丈夫そうな枝に腰掛けて足をぶらぶらさせる 地面から少し離れた涼しい紺色の風が葉を揺らして枝の間を抜けていく 「………」 描かなきゃどうにもならない世界 それでも描いてたのは…俺�� 美しくない喧しい世界は見たまま描くことで必ず美しい絵になった 絵にすれば、美しい …主語が抜けてたか ずっと
俺が絵にすれば、美しい
それから、夏休み中になんとか担任に連絡して、退学のために三者面談とか書類書いたりとかをした。 俺の戸籍上の家族っつーとあいつしかいないからなんでわざわざ面談に俺が爆弾持ち込むんだよと思いながら仕方なく呼んだら、学校で待ち合わせたあいつはなぜかまあまあマトモな格好して来た。パーティのときよりマトモな格好してるけどなんでだ。 三者面談で退学理由とか同意とかあれこれ訊かれて、俺はいつも通り当たり障りなく穏便に答えたのに近かったけど、あいつはあいつで横でなんかちゃんと椅子に座ってマトモな人間みたいに振る舞ってて、答え方もしっかりしてて担任の言葉には相槌と一緒に愛想良さげに微笑んでたりして、とうとう気が狂ったのか?いやもともと狂ってるだろ、なんなんだよ…と思ってたら、そのまま滞りなく面談は終わった。 あれこれ話してたら九月あたりからようやく退学、俺はいないことになるらしくて、マンションの部屋にテキトーに積んでた宿題の山を探ってみる。だいたいある、夏休みの間に描きあげとけっていうテーマを絞った美術の宿題、出来がよけりゃ公募に出されるやつ。完全に当てつけっつーかだけど宿題のうちわざわざそれだけやっといた。 帰りたくもねー実家に一度寄ってあいつと俺の豊富な画材を総動員して一晩で描きあげた、文句のつけようもないどう贔屓目に見ても他の生徒の絵のほうを高く評価して公募に出せないレベルのものを、担任にわざわざ手渡しで提出したらなんか面白い色してたから、俺は高校生活はそれでいいや。
香澄視点 続き
張磨寿峯視点 続き
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牢獄の瞳 〜或る日常 Chapter:xx〜
これ以上は体力の消耗が激し過ぎた。 戦闘による負傷と、猛吹雪という荒天により、私の身体は悲鳴を上げ始めていた。 「くそッ…!ついてねえ!!」 私は左脇腹に突き刺さった折れた牙をどうにか抜き取ると、奴に目掛けて投げつけてみた。 それは辛うじて奴の足に刺さったかのように見えた。その怯んだ隙に逃げ出した。 奴はもう、完全に瘴気に取り込まれてしまっている。あそこまで呑み込まれてしまうと、もうなす術はなく、『駆除』するしかなかった。私は急いで通信機器を取り出し、応援を要請することにした。 それは、かつて"まともな人間"だった、奴を殺すことを意味していた。 アルゥ・ジスラトミ。それが彼の本名だった。彼は某研究所で清掃のアルバイトをしていた。やや病弱なところがあり若くして持病を持っていたものの、休日は家族と共に過ごしたり買い物をしたりする、ごく普通の青年だったと後に聞いた。 この研究所では主に病気治療に関する研究を行っている。様々な実験をし、新たな薬剤を開発し続けている。そういう場は多かれ少なかれ瘴気が発生しやすく、今までも研究所内外で同じような事件は起きていた。 瘴気は人間の意識を呑み込み、制圧し、破壊する力を持っていた。呑み込まれれば呑み込まれるほど本人の意識は薄れ、暴走し、やがてモンスターへと化していく。彼らを止めるには浄化作用の強い水晶を用いた武器で直接瘴気を切り裂いたり、水晶をパウダー状にしたものをカプセルに詰め、瘴気に撃ち込んで浴びせたりする必要があった。 私たちは瘴気を"狩り取る"ハンターであり、仕事の依頼が集まるカフェバーにて仕事を請け負っていた。まあ、仕事と言っても賞金稼ぎのようなものである。 このカフェバーのマスターとは過去、色々と世話になったよしみで今も仕事の面倒を見てもらっている。マスターは名をナターニャと言い、ドレッドヘアで浅黒い肌を持ち、筋骨隆々で言葉遣いは丁寧な方だが豪快に笑う、姉御肌の女性であった。 「……ッー……ザザザッ。………もしもしアンナ?」 「ナターニャか、やっと繋がった!至急応援を要請する、なんとか���末を撃ち込んだが、もう手遅れみたいだ」 「貴女が手こずるなんて…ずいぶん末期だったのね。でもそんな依頼したっけ?…確か今日は一日オフにしたって言ってたわよね?」 「ああ、あいつ…完全に不意打ちだったよ。夕飯の買い物に来ていたら現場に出くわした。スキャンしたら身元は判明したよ。…研究所で清掃のバイトをしてる奴だった」 「そう……ともかく逃げてちょうだい。今、緊急班を呼んだわ。すぐに駆けつけるはず。貴女は自分の身を守ることを優先して。…ひどい怪我を負っているんでしょう?」 「ああ、そうさせてもらうよ」 私は暗澹たる気持ちで通信を切った。 緊急班とは、私たちハンターでは手に負えないほど”モンスター化した者”を駆除、つまり殺す専門のチームのことである。彼らは私たち民間人とは違い、国から派遣されている公的な組織で、謂わば国が認めたプロの殺し屋だった。彼らの姿は誰も見たことがなく、応援を要請する権利を持つナターニャでさえも実際に彼らを見たことはないらしい。住民に至っては緊急班どころか、私たちハンターの存在ですら国によって隠されている。 今回のことも、ただのとち狂った奴が起こした事件として扱われるだけだろう。 私たちは半分血に染まっている。 ハンターの仕事は瘴気を浄化することで元の人間に戻すことだが、末期の人間までは救えない。人殺しの延長線上に自分達もいるのだという後ろ暗いような思いが、ずっと消えずに私の心を締め付けていた。 *** ━━━数日後。 「……ッ!プハーッ!!!賭け事に勝った後の一杯はやっぱうめーぜ!!」 私はナターニャの店で気分良く酒を飲んでいた。店内は木材を基調としたロッジのような作りになっていて、カウンターには白熱灯の柔らかな光が薄暗い店内をあたたかく照らしていた。 「珍しく機嫌がいいと思ったら、そういうことだったの」 「ちょっ…ナターニャ!!珍しくとか言うんじゃねーよ!せっかく気持ちよく飲んでるのに気分下がるだろーが!」 「ごめんごめん���だってボロボロに負けてやけ酒してるところしか最近は見てなかったものだから」 「くーーーーッ!!言ってくれるねえ!!!ああそうだよ、3ヶ月ぶりに勝ったんだよ!トータル赤字だよ!!ざけんな!!これからだッ!!あたしはこれから勝って勝って勝ちまくるんだーーーーーッ!!!」 「あら、今日も結局ヤケ酒かしらね」 ナターニャは笑いながらそう言って、注文していた煮込み料理を出してくれた。私が大人しくスプーンでそれをつつき始めると、少し神妙な面持ちで彼女は口を開いた。 「……アンナ、傷はもう大丈夫なの?」 「ふんっ、アンナ様にかかればあんな傷、すぐに治るわい」 「あんまり無理しないでちょうだい。いくら貴女が頑丈だとはいえ、体に影響がないわけじゃないんだから」 「…わかってるよ」 私はすっかり不貞腐れたように頬を膨らませた。 「ふふ、ごめんなさい、また水を差しちゃったわね。水を差したついでに……先日の彼のことだけど」 「……駆除されたあいつか」 「ええ、彼、持病を持っていたから薬でコントロールしていたみたいね。だからあまり目につかなかった…。それでも、あんな末期症状が突然出るとは考えにくいから瘴気が見える人には気づくほどだったと思うけど、そういう人は周りにいなかったのね」 瘴気というのは本来、誰もが気配として感じられるものだったが、時代の流れとともに身体能力が退化していき、生まれつき気の流れを感じやすい者や、後天的に鍛錬してその能力を身につけた者のみが見えたり、感じられたりする類のものとなっていた。ましてやアンナたちハンターのようにはっきりと目に見える者はごく限られている。 「”研究所内には瘴気が見える者は存在していない”…」 アンナが物言いたげに口の中でつぶやいた。 「一応、そういうことになっているわ。誰でもが見えるものではないから、我々にはわからない、だからそのことにはノータッチだというのが彼らの言い分だから」 「ふん…。つくづく腐ってやがるぜ。大体、奴が飲んでいた薬ってのも、どこから処方されていたものなのか…」 「今となってはもうわからないわ。研究所は意地でもシラを切るでしょうし、怪しいところは既にもみ消しているでしょう。そういう連中だから。……犠牲になった彼が不憫だわ」 ハンターたちに依頼されるような瘴気に呑まれた人間は、研究所の関係者から発生することが多かった。私自身も何度か彼らを救ってきた。だからこそ、瘴気退治はハンターに任せて自分達は研究に没頭したいという研究所の意向が気に食わなかった。その研究のせいで瘴気が発生しているというのに、彼らは、自分達の専門外だからわからない、関係ないと繰り返すだけだったのだ。 「よし、今日は飲むぞー!!ナターニャ、おかわり!!」 「はいはい。飲み過ぎには注意してね」 「もう!何でナターニャはそうやっていちいち釘刺してくんだよーッ!!」 ナターニャはアハハと笑って麦酒を注いでくれた。 店の外は今日も吹雪いていた。
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私事ですが,うちの親父殿が亡くなりまして。 満年齢で85歳,数え年で86歳。 医師の診断書にも自然死とか書いてあったので,世間的には大往生といったところだろう。 長文なのでご注意を。 これまでのあらすじ 親父殿はそれはもう色々と持病持ちで,入れ歯や差し歯がないことが身体的な自慢だったそうだが,それ以外はなかなか苦労していた。 きっかけは,この春にネフローゼ症候群が発覚したこと。 そこから色々と検査して腎臓以外にもあちこち問題があることが分かったので優先順位を決めて治療していくことになったのだが,そのうち自力で歩くことができなくなってベッドで寝たきりおむつ生活になった。 さらに食べ物や飲み物を自力で嚥下できなくなって,最後の方は点滴頼りになっていた。 実は,春の時点で主治医に「ま,ちょと覚悟はしておけ(←超意訳)」と言われていて,家族内では覚悟完了していた。 積極的な延命治療もしないと随分前に合意済みだったので,酸素マスク以外,あの物々しい生命維持装置の類もなし。 まぁ,アレですよ。 ��体満足で死ぬ人はいない。 それは大往生と言われる人でも同じ。 月曜日(前日) 弟が昼に見舞いに行った際に,主治医から「そろそろ葬儀屋やお寺さんを決めておいたほうがいい」と言われたそうで,本家の従兄にアドバイスしてもらいながら(本家の伯父は12年前に亡くなっていて葬儀屋の選定とか親戚への周知とか親の口座の管理とか色々アドバイスしてもらった)準備を始めることになった。 月曜日深夜〜火曜日薄明 したらその日の深夜に病院から弟に連絡があり,私と同居している母親を途中で拾ってもらって(私も母も車を持ってない),入院先の病院へ。 親父殿は(苦しむ様子もなく)眠るように逝ったようだ。 死にゆく人の気持ちなど分かりようもないが,苦しまずに逝けたのならよかったのだろう,多分。 でも,まだ身体は暖かくて実感がわかない。 その後,酸素マスクや尿道カテーテルや点滴針や心電図のプローブなどのエンチャントを外してもらい,浴衣(買い取り)に着替えさせてくれた。 主治医の先生,看護師さん,ありがとう。 うちの親父がお世話になりました。 当直医による死亡診断後,葬儀屋さんに連絡したら1時間半後に引き取りに来てくれた。 考えたら葬儀屋って凄い大変な職業だよな。 親父の身体はそのまま葬儀会場に運んでもらった。 もちろん私たちも同行する。 葬儀会場は家族が寝泊まりする(ただし最大3人まで)部屋が併設されており,納棺前の身体も置いてもらうことができる。 会場入りした頃には身体も冷たくなっていて,本当に亡くなったんだな,とジワジワくる。 その後,葬儀屋さんと軽く打ち合わせて大体の方針を決めたところで薄明時間になったので,いったん解散。 私と母親も自宅に帰って2時間ほど横になった。 でも神経が高ぶって眠れん… 母は葬儀まで会場で寝泊まりするというので諸々を準備していた。 ありゃあ,寝てないな。 火曜日(1日目) 夜が明けて,再度葬儀会場へ。 おっと,その前に勤務先とお客さんに3日ほど休むと連絡を入れておかないと。 家族の部屋に着くと,親父の床が整えられていた。 めっさ綺麗にしてもらってる。 顔もいい感じにしてもらってる。 ありがたや 🙇 弟が早朝にお寺さんへ連絡し,まずは枕経(臨終勤行)を上げてもらった。 そこから葬儀屋さんと坊さんと弟とで打ち合わせに入る。 そうそう,今回は弟が喪主ね。 葬儀屋さんにもちょっと怪訝な顔をされたが(まぁ長男が健在なのに次男にやらすってのはないわな,普通),私は数年前まで広島にいて今も実家から少し離れて生活しているので,ご近所や自治会の運営周りは疎いし,従兄弟・従姉妹連中とコミュニケーションをとるにも弟の方が上手くやれるので,丸投げしてしまった。 ごめんペコン 私はこのスキに諸々の用事を済ませるためにお出かけする。 いったんバスで自宅に帰って(葬儀会場がバス路線上にあってよかった),そこから自転車に乗り換えてあちこちグルグル周り,そのまま葬儀会場に戻る。 よし,葬儀会場周辺の自転車ルートは覚えたぞ。 自転車に優しい道でよかった。 またサイクリングで走ってみよう。 あと,葬儀の日が通院日と被るので病院に連絡して1日ずらしてもらった。 薬 (ヤク) が切れるので処方箋を書いてもらわないと。 午後からは従兄弟・従姉妹連中が勢ぞろいした。 こんだけ集まるのは正月以来だな(笑) 親父は末っ子で,私ら兄弟も従兄弟・従姉妹の間では最年少なのね。 そんな私も五十路後半ということで驚愕されてた。 みんな年とったよな。 そりゃあ,親も死ぬよね。 ちうわけで,親の葬式経験も豊富な従兄弟・従姉妹のアドバイスをもらいながら段取りの微調整を行う。 いや,まぁ,都会の人はピンとこないかもしれないけど,田舎の「ご近所」はマジ大変なのよ。 煩わしいけど,(特に弟の)円滑なご近所づきあいのためには必要なことなので。 夕方になったので泊まり込む人以外はいったん解散。 私も自宅に帰った。 朝は眠れなかったが,メシ食って,風呂入って,洗濯物を片付けて,家事を終わらせて寝転んだら秒で寝落ちしたようだ。 水曜日(2日目) 午前中に納棺を行うので,間に合うように移動。 実家からの車を私の自宅経由にしてもらい,便乗する(礼服で自転車に乗れないし)。 お手数かけます。 あれっスよ。 リアル「おくりびと」っスよ。 自力で移動できなくなった親父は,入院中は全くお風呂に入れなかったそうな(清拭だけ)。 なので湯灌 (ゆかん) もしてもらった。 風呂好きだったしね。 空気で膨らます簡易浴槽を作ってシャワーしてもらったですよ。 (ほとんどない)髪も洗ってもらった。 かゆいとこないですかー 髭も剃ってもらってスッキリ。 「それ」に敬意を払い,とても丁寧に扱っていただいた。 でも,丁寧に扱っていただくほど「それ」がどうしようもなく「物体」であることを意識させられる。 そう考えると納棺も大事な「お別れ」の儀式なんだなぁ,と痛感した。 夕方からお通夜の儀式を行った。 お坊さんのスケジュールの関係で,早めの開始。 今回お世話になったのは浄土真宗大谷派のお寺さん。 浄土真宗のなかでも本願寺派と双璧になってるところですな。 葬儀屋さん曰く,浄土真宗の読経は(他と比べて)短めなんだそうな。 いや,短いのありがたいっス。 儀式が終わって,参列者に食事代わりのお弁当を持って帰ってもらって本日の予定は全て完了。 木曜日(3日目) 朝から土砂降り。 涙雨? 葬儀会場に泊まってる母親から傘を持ってくるよう要請がかかる。 昨日のうちに弟が市役所に死亡届を出し,今日の新聞の「お悔やみ」欄にうちの親父の名前が載ったことで(つか,新聞の「お悔やみ」ってそういうシステムなんだと初めて知ったよ)朝っぱらからケータイが鳴りっぱなし。 ご近所と親戚筋には通知済みだったが,それ以外の両親や弟夫婦の交友関係から電話の嵐。 新聞すげーな。 ちょっと侮ってたよ(笑) この日も実家からの車を私の自宅経由にしてもらい,便乗して葬儀会場へ。 今回は家族葬で,家族と親しい親族のみの葬儀・告別式ということで,その前に流れ焼香を行うことになった。 受付は従兄弟にお願いする。 ありがたや。 流れ焼香に来られる人数が読めなくてねぇ。 香典返しとか多めに頼んだのだが,思ったより(弟や甥っ子が勤める)会社関係の方が多く,慌てて追加発注してみたり。 そういうの即座に柔軟に対応していただける葬儀屋さん,ホンマ凄いわ。 ちなみに,松江市では火葬してから葬儀するパターンが多いらしい。 うちは今回変則的で,先に葬儀を行って,その後に霊柩車で火葬場に向かう際に実家に寄ってもらうことにしている。 入院中は「帰りたい」を連呼してたからね。 生きてるときに帰らせてあげられなくてゴメンな。 流れ焼香が終わる頃には雨は上がっていた。 持ってきた傘は要らんくなったねぇ(笑) 流れ焼香のあとは準備のための休憩を挟んで葬儀・告別式を行う。 やはり読経は短め。 その後,(主にお坊さんの)休憩を挟んで初七日法要も済ませてしまう。 やっぱり読経は短め。 それから昼食。 お弁当なので,都合で火葬に参加されない方は持ち帰ってもらい,ここでお別れ。 ありがとうございました。 午後から火葬場に向かう前に「お別れの義」として棺に副葬品やお花を入れる。 実家の畑で採れたきゅうりやトマトを入れてみたり。 陶器の湯呑みもOKと言われたので,ビールを入れて棺に入れてみた(ガラスや金属はNGなので瓶ビールや缶ビールのままでは入れられない)。 あとは,葬儀会場に届けられた花を片っ端から入れて花まみれにする。 花まみれの親父は女性に好評でした。 棺の蓋を閉じて霊柩車へ。 2人まで霊柩車に同乗できるけど,火葬の後は現地解散なので,移動の足のない私と母が霊柩車に乗ることになった。 おー。 霊柩車に乗るのは人生初! 途中に寄った実家の前で挨拶したのち,火葬場へ。 今は葬儀屋さんは火葬場の中に入れないんだそうな。 なので,ここで葬儀屋さんとはお別れ。 まぁ,ちょっと前まで(新型コロナ対策で)家族も入れなくて,収骨まで火葬場の職員の方がされて,骨壷だけ渡されるという味気ないものだったらしい。 さすがに火が入ったときはクるものがあったけど,甥っ子と姪っ子が号泣しちゃってねぇ。 逆に冷静になってしまったよ。 すまんね,代わりに泣いてもらったみたいになっちゃって。 1時間半の休憩を挟んで収骨。 流石,歯が自慢だったというだけあって綺麗に残ってた。 無事に火葬も終わり現地解散。 私と母は実家の車に便乗して実家へGo。 四十九日まで使う祭壇を用意しないといけないんだけど,葬儀屋さんが貸し出してくれるんだって。 葬儀会場の祭壇に飾っていた花やお供え物も持ってきてもらってデコレーション完了。 飾ってもらった親父を囲んでみんなで晩飯。 ���ンマにお疲れ様でした。 「目一杯の祝福を君に」 なんちうか怒涛の3日間だった。 これは悲しんでる暇なんかないわ。 あと,葬儀屋さんすごいな。 うちは親父の代からの分家で仏壇も墓もないのね。 なので今回はとても助かった。 葬儀の段取りだけじゃなくて,お役所手続きのアドバイスとか,お坊さんとの折衝とか,各種手配の手際とか… 色々色々。 ホンマありがとうございました。 親父の死を惜しんでくれる人がいて,悼んでくれる人がいて,送ってくれる人がいる。 これって実は,かなり幸せなことなんじゃないだろうか。 そして,それは遺される私たちにとっても救いになる。 そう思うことにした。 これも祝福なんだと。 翌日 ずらしてもらった通院日。 有給休暇をとって病院へ。 この夏は心臓の手術(厳密にはカテーテル治療)を行う予定なので,スケジュールを含めた打ち合わせを行う。 手術日までの処方箋と入院の手引をもらって終了。 同意書に署名しないとな。 …と思ったのだが,自宅に帰ってからどうにもダウナーモードで何もする気が起きなかった。 自分で思ったよりキてたのかな。
怒涛の3日間 —または「目一杯の祝福を君に」— | text.Baldanders.info
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毒を食らわば皿まで
うちよそ。フェドート←ノルバ(パパ従兄弟) ※モブの死/暴力・性暴力行為の示唆
揺れる焚火を前にマグを両手で包み込む。時折枯れ木が弾ける音を拾いながら、岩場に座すノルバはじっと揺れる炎を見据えていた。泥水より幾分かましなコーヒーはすっかり湯気が消え去り、食事の準備をしていたはずの炊き出し班がいつの間にやら準備を終えて、星夜にけたたましく轟く空襲に負けぬ大声で飯だと叫んでいた。バニシュを応用した魔法結界と防音結界が張られているとはいえ、人の気配までは消すことが出来ないがゆえに常に奇襲が警戒されるこの前哨地において、食事は貴重な愉楽のひとつである。仲間たちが我先にと配膳の前に列を成していくその様子を、ノルバはついと視線だけを向けて捉えた。 サーシャ、ディアミド、キーラ、コノル、ディミトリ、マクシム、ラディスラフ、ヴィタリー。 炊き出しの列に並ぶ仲間の名を、かさついた口元だけを動かし声は出さずに祈るように唱える。土埃にまみれた彼らが疲弊しきった顔を綻ばせて皿を受け取っていく様に、ノルバは深く息を吐いた。
「おい、食わないと持たないぞ」 「っで」
コン、と後頭部を何かで軽く叩かれ、前のめりになった姿勢に応じてマグの水面が揺れる。後ろを仰ぎ見れば、見慣れた顔が深皿を両手に立っていた。
「フェドート……」 「ほら、お前の分だ」 「ああ……悪ィな」
ぬるくなったマグを腰かけている岩場に乗せ、フェドートから差し出された皿を受け取る。合金の皿に盛られたありあわせの材料を混ぜ込んだスープは、適温と言うものを知らないのか皿越しでも熱が伝わるほど酷く熱い。そういえば今日の炊事係にはシネイドがいたな、と彼女の顔を思い浮かべ苦笑いを零した。 皿を渡すと早々に隣を陣取ったフェドートは、厳つい顔に似合わず猫舌のために息を吹きかけて冷ましており、その姿に思わず小さく笑い声がもれる。すかさずノルバの腕を肘で突いてきたフェドートに「面白れェんだから仕方ねえだろ」と毎度の言い訳を口にすれば、彼は不服そうな顔を全面に出しながら「それで、」と話を切り上げた。
「さっきは何を考えていたんだ。お前がぼうっとしているなんて、珍しい」 「…………ま、ちょっとな」
ようやく冷まし終えた一口目を口に含んだフェドートに、ノルバは煮え切らない声で返した。彼の態度にフェドートはただ咀嚼しながら無言でノルバを射抜く。それに弱いの分かってやっているだろ、とは言えず、ノルバは手の中でほこほこと煮えているスープに視線を落として一口分を匙で掬った。 豆を中心に大ぶりに切られたポポトやカロットを香辛料と共に煮込んだスープは、補給路断たれる可能性が常にあり、戦況の泥沼化で食糧不足に陥りやすい前線において比較的良い食事であった。フェドートが別途で袋に詰めて持ってきたブレッドや干し肉のことも考えれば、豪華と言えるほどである。まるで、最期の晩餐のようなものだ。 ───実際、そうなるのかもしれないが。 ため息を吐くように匙に息を吹きかけ、口内を火傷させる勢いのスープを口に放り込んだ。ブレッドと食べることを前提に作ったのだろう。濃い味付けのそれは鳴りを潜めていた空きっ腹を呼び覚ますのには十分だった。 フェドートとの間に置かれたブレッド入りの袋に手を伸ばす。だが彼はそれを予測していたらしく、袋をさっと取り上げた。話すまで渡さないという無言の圧を送られたノルバは観念して充分に噛んだ具材を飲み下す。表面上を冷ましただけではどうにもならなかった根菜の熱さが喉を通り抜けた。
「次の作戦を考えてた。今日までの作戦で死者が予想以上に出るわ、癒し手が不足してるわで頭が重いのはもちろんだが、副官が俺の部下九人を道連れにしたモンだからどうにもいい案が浮かばなくてな」
言って、ノルバはフェドートの手から袋を奪取すると中から堅焼きのブレッドを取り出し、やるせなさをぶつけるように噛み千切った。何があったのか尋ねてき���彼に、ノルバはくい、と顎で前哨地に設営された天幕を指す。中にはヒューラン族の男が一人とロスガル族の男が二人。ノルバと同じく、部隊指揮官の者達だった。折り畳み式の簡易テーブルの上に置かれた詳細地図を取り囲み話をしているが、平行線をたどっているのか時折首を振る様子や頭を掻く様子が見える。 お前は参加しなくていいのか、とノルバに問おうとして、ふと人数が足りないことに気付いた。ここにはノルバ率いる第四遊撃隊と己が所属し副官を務める第二先鋒隊、その他に第八術士隊と第十五歩兵隊に第七索敵隊がいたはずだ。そう、もう一人部隊長が────確かヒューラン族の女がいたと思ったが。 フェドートが違和感を覚えたことを察したのか、ノルバはスープに浸したブレッドを飲み下すとぬるいコーヒーを手に取り、その味ゆえか、はたまたこの状況ゆえか、眉間に皺を寄せつつ少量啜った。
「セッカ……索敵隊の隊長な、昨日遅くに死んだんだわ。今回の作戦は早朝の索敵と妨害がねェ限り成り立たなかったろ? 俺はその代打で一時的に遊撃隊を離れて第七索敵隊の指揮を預かってた。…………そうしたら、このザマだ」 「……副隊長はどうしたんだ、彼女が死んだのならそいつが立つべきじゃあないのか?」 「普通はな。ただ、まあ、お前と同じだよ。副官としては優秀だが、全体を指揮する人間とは畑が違う。本人の自覚に加えて次の任務は少しの失敗もできないとあって、俺にお鉢が回ってきたってェわけだ」
揺れる焚火の薪が音を立てて弾けた。フェドートはノルバの言葉に思い当たる節があるのか、「ああ……」と声を零すと干し肉を裂いてスープの中に落としていく。ノルバはその様子に僅かに口角を上げると、ブレッドをまたスープに浸して食みながら状況を語った。 曰く、昨日遅くに死んだセッカは直前まで普段と至って変わらない様子だったという。しかし、日付が変わる直前、天幕で早朝からの作戦に向けての確認作業中にセッカは突如嘔吐をして倒れ、そのままあっけなく死んだ。彼女のあ��りにも急すぎる死に検死が行われた結果、前回の斥候で腕に負った傷から遅効性の毒が検出され、毒死という結論に至った。 本人に毒を受けた自覚がなかったこと、術士隊がその日は夜の任であり癒し手の人数が不足していたため軽症者は各自で応急処置をしていたこと、その後帰還した術士隊も多数の死傷者を抱えて帰ってきたこと等、様々な不幸が折り重なって生まれた取り返しのつかない出来事だった。 問題は死んだ時間である。早朝からの任務を控えていたセッカが夜分に死亡し、且つ翌朝の作戦は必要不可欠であったため代理の指揮官を早々に選出しなければならなかった。だが、セッカの副官である男は「己にその器たる資格なし」と固辞し、索敵隊の者も皆今回の作戦の重大さを理解しているからこそ望んで進み出るものはいなかった。 その最中、索敵隊のひとりが「ノルバ殿はどうか」と声を上げたのだと言う。基本的にノルバは作戦に応じて所属が変わる立場だ。レジスタンス発足後間もない頃、何もかもを少数でこなさなければならない時期からの者という事もあって手にしている技術は多岐にわたる。索敵隊が推した所以である諜報技術もその一つだった。結局、せめて今回作戦だけでもと頼まれたノルバは一日遊撃隊を離れ、索敵隊を率いたという。
「別に悪いとは言わねェよ。あの状況で、索敵隊の精神状況と動かせるヤツを考えれば俺がつくのが妥当だ。俺はセッカがドマから客将として入ってから忍術の手ほどきも受けていたから、死んだと聞いた時から予想はしてた」 「………………」 「ああ、遊撃隊は生還率が高く、指揮官が一時離脱しても一戦はどうにかなると言われたな。実際、俺もどうにかなる……どうにかさせると思ってたさ。そうなるよう事前に俺がいない間の指示も伝えてから行った。だけどよ、前線を甘く見る馬鹿が俺がいないからって浮足立って独断行動をしたら、どうにもなんねェんだわ、そんなの」
ブレッドの最後の一口を呑む。焚火の煙を追って、ノルバは天を仰いだ。帝国軍からの空襲は相変わらず止む気配がない。威嚇を兼ねたそれごときで壊れる青龍壁ではないが、星の瞬く夜空を汚すには十分だった。
「技術はあって損はないけどよ、その技術で転々とする道を進んだ結果、一度酒飲んで笑った仲間が、命を預かった部下が、てめェの知らねえとこで、クソ野郎の所為でくたばっていく度に、なんで俺は獲物一つの野郎でいられなかったんだと思う」
目を瞑る。第四遊撃隊は今朝まで十六人だった。その、馬鹿な副官を合わせて十人。全体の約三分の二を喪った。良かったことと言えば、生き残った者たちが皆比較的軽症だったことだ。戦場で果てた者たちが、彼らの退路を守ってくれたという。死んだ部下たちの遺体は回収できなかった。帝国が回収し四肢切断やら臓器の取り分けやらをされて実験道具としているか、はたまた荒野に打ち捨てられたままか、どちらかだろう。明日戦場に出た時に目につくだろうか。もう既に腐敗は始まっているだろう。その頃には虫や鳥が集っているかもしれない。 とん、とノルバの背に手が触れた。戦場において味方を鼓舞するそれを半分隠せるほど大きな手。その手は子供をあやす父親のようにゆっくりと数回ノルバの背を叩くと、くせの強い彼の髪に触れた。届かない空を見上げていたノルバの視線をぐっと地に向かせるように、荒っぽいが情愛のある手つきでがしがしとかき回す。「零れるからやめろ馬鹿!」と騒ぐノルバに手を止めると、最後に彼の頭を二度軽く叩いて手を離した。 無理をするな、とも、泣いていい、とも言わない。それらがノルバにはできないことであり、また見せてはならない顔であることを元々軍属であったフェドートは理解していた。ノルバは片手で椀を抱えたままもう片方で眉間を抑え、深く息を吸って、吐いた。
「……今回の大規模な作戦目標は、この東地区の中間地点までの制圧だ。目標達成まであと僅か、作戦期間は残り一日。全部隊の半数以上が戦死し、出来る作戦にも限りがある……が、ここでは引けない。分かっているよな」 「ああ。この前哨地の後ろは湿地帯だ。今は雲一つない空だが、一昨日から今日の昼間までにかけての雨で沼がぬかるみを増している。下手に後退すれば沼を渡っている最中に敵に囲まれるのがオチだ。運よく抜け出せたとしても、晴れだしてきた天気の中ではすぐに追跡される。補給路どころか後衛基地の居場所を教えてしまうだろうな。襲撃されたら単なる任務失敗では済まない」 「そうだなァ、他にはあるか?」 「……第七索敵隊の隊長はドマからの客将だったな。彼女が死んだとあれば、仲間の命を優先して中途半端に任務を終えて帰るべきではない────いや、帰れないな。"彼女は勇敢に戦い、不幸にも命を落としました。また、甚大な被害が出たため作戦目標も達成することが出来ず帰還しました。"ではドマへの示しがつかない。せめて、目標は達成しなければどうにもならん」 「わかってるじゃねェの」
くつくつと喉を鳴らして笑うノルバを横目に、フェドートは適温になってきたなと思いながらスープを食む。豆と根菜に内包された熱さは随分とましになっていた。馴染み深い香草と塩っ気の濃い味で口内を満たしながら、フェドートはこちらに向けられている視線へと眼光を光らせた。 鋭い獣の瞳の先にあるのは、ノルバが指した天幕。射抜かれたロスガルの男は肩をわずかに揺らすと、すぐに視線を地図へと戻した。フェドートは男の態度にすっと目線を椀へと戻すと、匙いっぱいにスープを掬う。具に押しのけられて溢れたスープが、ぼとぼとと椀に戻っていった。 万が一にでもこのまま撤退という話になれば────もしくは目標を達成できず退却戦となれば、後方基地に帰った後、まず間違いなくノルバは責任を問われる者のひとりになるだろう。ともすれば、全体の責任を負いかねない。ノルバ自身は最良を尽くし、明らかに自身の行いではないことで部下を大量に失っている身だが、皮肉なことに彼はボズヤ人でないことや帝国軍に身内を殺された経験を特に持たないことから周囲の反感を買っている。責任の押し付け合いの的にするには格好の獲物だ。 貴重な戦力であり、十二年ひたすらに積み重ねてきた武勲もある。まず死ぬことはないだろうが相応の折檻はあるだろう。フェドートは息子同然の子の師であり、共にボズヤ解放を目指す戦友であるノルバにその扱いが待ち受けているのが分かっているからこそ、引けないとも思っていた。ノルバ本人にそのことを言っても「いつものことだ」と笑うから決して口にはしてやらないが。 汁がほとんど匙から零れ、具だけが残ったそれを口に運ぶ。いつの間にかノルバは顔から手を離していた。血糊の瞳と、濁った白銀の瞳はただ前を見つめている。ノルバは肩から力を抜くように大きく息を吐き出すと、フェドートに続くように匙いっぱいにスープを掬い大口を開けて食べ、袋から干し肉を取り出して頬張った。
「ま、何にしろ全体の損失を考えりゃここでは引けねェが、簡単に言えばあと一日持たせてもう目と鼻の先にある目的を達成さえすればどうとでもなるんだ。なら、大人しく仰々しいメシを食いながら全滅を待つこたァねえ。やっこさんを出し抜いて、一泡吹かせてやろうじゃねェの」 「本当に簡単に言うなぁ……」 「そんぐらいの気持ちでいかなきゃやってけねェんだよ、ここじゃあな。ダニラ達もあっちで相当頭捻ってるし、案外メシ食ってたら何か、し、ら…………」
饒舌に動いていた口が止まる。急に黙り込んだノルバにフェドートは怪訝そうな顔でどうしたと彼を見やる。眼に映った顔は、笑っていた。 ノルバの手の中で、空の匙が一度踊る。そのしぐさに目を奪われていると、匙はこちらを指してきた。
「なあ、フェドート。アンタ、俺の副官になる気はないか?」
悪戯を思いついたこども��ような表情だった。しかし、彼の声色が、瞳が、冗談なのではないのだと語る。「は、」とフェドートは吐息のごとく短い声を上げた。ノルバは手を引いて袋の中からまたブレッドを手に取る。「ようはこういうことだ」ノルバは堅く焼いたそれを一口大に引きちぎり、ぼとり、と残り半分もないスープの中に落とした。
「遊撃隊と」
ぼとり。
「先鋒隊と」
ぼとり。
「索敵隊。この三部隊を統合して俺の指揮下に置き、一部隊にしたい」
三つのかけらを入れたスープをノルバは匙でくるりと回す。突飛な発想だった。確かに遊撃隊はノルバを含め僅か六人の生存者しかいない。どこかの部隊に吸収されるか、歩兵隊あたりから誰かを引き抜いてくる必要はあるだろうが、わざわざ先鋒隊と索敵隊をまとめる必要があるかと言われれば否である。 帝国との兵力差は依然としてある状況でいかにして勝ち進めることができているのかと問われれば、それは部隊を細かく分けて配置し、ゲリラ戦で挑んでいるからに他ならない。それをノルバはよく知っているだろうに、何故。 答えあぐねているフェドートにノルバは真面目だなと笑うと、策があるのだと語った。
「承諾が得られるまで細けェことは話せねェが、成功率は高いはずだ。交戦時間が短く済むだろうからな。それが生存率に繋がるかと言われれば弱いが、生き残ってる奴らの肉体と精神両方の疲労を考えれば、戦えば戦うほど不利になるだろうし、どうせ負けりゃほとんどが死体だ。だったら勝率を優先した方がいい。ダニラのヤツは反対するかもしれねェが……俺が作戦の立案者で歩兵隊と変わらない規模の再編隊を率いるとなれば、失敗したら責任を負いたくない野郎共は頷くだろ」 「おいノルバ、」 「で、これの問題点と言やァ、デケェリスクと責任を全部しょい込んで無茶苦茶を通そうとする馬鹿の補佐につける奴なんて限られてるし、そもそも誰もつきたかねェってとこなんだが」
ノルバ自身への扱いを聞きかねて小言を呈そうとした口を遮って続けられた言葉に、フェドートは息を詰まらせた。目の前の濁った白銀と血溜まりの瞳が炎を映して淡く輝く。
「その上で、だ。もう一度言うぞ、第二先鋒隊副隊長さんよ。生き残って勝つ以外は全部クソな俺の隣席だが、そこに全てを賭けて腰を据える気はないか?」
吐き出された地獄へ導く言葉は弾んでいた。そのアンバランスさは他人が見れば奇怪に映るだろうが、フェドートにとってはパズルピースの最後の一枚がはめられ、平らになった絵画を目にした時のような思いだった。ああ、お前はこんなに暴力的で、強引で、けれども理性的な男だったのか。 「おっと、ギャンブルは嫌いだったっけか」とノルバが煽るように言う。彼の手の中でまた匙がくるりと弧を描いた。茨の海のど真ん中で踊ろうと誘っておきながら、退路をちらつかせるのは彼なりの優しさかそれとも意地の悪さか──おそらくは両方だろう。けれども、フェドートはここでその手を取らぬほど、野暮な男になったつもりはなかった。 フェドートが口角を上げて応える。ノルバは悪戯の成功したこどもの顔で「決まりだな」と言うと、浸したブレッドを頬張る。熱くもなく、かと言ってぬるくもない。シネイドが作ったであろう火だるまのようなスープはただ美味いだけのスープになっていた。 この機を逃すまいと食べ進めることに集中した彼に合わせてフェドートも小気味よく食事を進ませ、ノルバが最後の一口を口に入れるのに合わせてスープを飲み干す。は、と僅かに声を立てて息づくと、ノルバは空の皿を脇に置き腰のポーチを漁ると小箱を取り出した。フェドートはそれに嫌そうな顔を湛え腰を浮かせたが、「まあ待てよ」とノルバがにやにやと笑って彼の腕を掴んだ。その細い腕からは想像できないほどの力で腕をがっちりと掴んできた所為で逃げ道を塞がれる。もう片方の手でノルバは器用に小箱を開けた。中に鎮座していたのは煙草だった。
「俺が苦手なのは知っているだろう!」 「わーってるわーってる。そう逃げんなよ。願掛けぐらい付き合えって」
スカテイ山脈の麓を生息地域とする特有の葉を使ったそれは、ボズヤでは広く市民に親しまれてきた銘柄だった。帝国の支配が根深くなり量産がしやすく比較的安価なシガレットが普及してからというもの、目にしなくなって久しかったが、レジスタンスのひとりが偶然クガネで発見し仲間内に再び流行らせたという。ノルバも同輩から教えられたらしく、好んで吸う側の一人だった。 ノルバは小箱から葉巻を取って口に咥えると、ポーチの中に小箱をしまい、代わりに無骨なライターを取り出して、フェドートに向かってひょいと投げた。フェドートが器用に受け取ったのを見るや否や彼は咥えた煙草を指差して、「ん」と喉の奥から言葉とも言えない声を上げた。フォエドートが嫌がる顔をものともせず、むしろそんなものは見ていないとばかりに長く白いまつげを伏せて火を待つノルバに、フェドートは観念してライターの蓋を開けると、押し付けるように彼の口元の上巻き葉を焦がした。
「今回だけだぞ。いいか、吐くときはこっちには、ぶっ、げほッ!」 「ダハハハハ!」
フェドートが注意を言い終わるよりも先に、ノルバは彼に向かって盛大に煙を吐き出した。全身の毛を逆立ててむせる彼に、ノルバは腹を抱えてげらげらと笑う。
「お前なあ!」 「逃げねえのが悪ィんだよ、逃げねえのが」 「お前が離さなかったんだろうが!!」
威嚇する猫のように叫ぶフェドートなどどこ吹く風で笑い続けるノルバに、「ったく……」と彼はがしがしと頭を掻く。ノルバの側に置かれた椀をしかめっ面のまま手に取り、もう片手で自身が使った皿と空になった麻袋を持ってフェドートは岩場から立ち上がった。
「こいつは片付けてくるから、吸い終わってから作戦会議に呼び出せよ、ノルバ」
しかめっ面の合間から僅かに呆れた笑みを見せたフェドートは、ノルバに背を向けると配膳の天幕から手を振るシネイドの方へと足を進めた。その彼の後ろ祖型を目で追いながらノルバは膝に肘を立て頬杖をつくと、いまだくつくつと喉からもれだす笑い声は殺さないまま焚火の煙を追うように薄く狼煙を上げる葉巻を弄ぶ。
「他のヤツならこれでイッパツなのになァ。わっかんねェな、アイツ。おもしれえの」
フェドートの背中にふうっと息を吐く。煙で歪んだ彼の背は掴みどころが見つからない。ノルバはもう一度吸ってその煙幕をさらに深くするように吐きだすと、すっかり冷めたコーヒーを飲み干して立ち上がった。
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超電波油「腕立てキッツ💦 45、46🥵」〜電話が鳴る〜 ガチャ、 ???「もしもし、アンタッチャブルっていう男の子で合ってる?」超電波油「ふぁ〜い、起きてまーすむにゃむにゃ🥱(キャラ作り) む?誰ですか」???「私の事は疾風の柊と呼んで。貴方は御茶ヶ滝君の親友なのよね?」超電波油「…(こいつ、何を企んでる)何が言いたい?」疾風の柊「………酷い思いをさせてしまったあの子に、恋を叶えて欲しくて。私は奪ったものを戻した形で幸せにしなきゃいけないの。今日はここまで…またね」プツッ…ツーーーー 超電波油「なんだったんだ今の🤯、御茶ヶ滝を何かしらの被害者と間違えてるなこれ。フライドポテトオイルの逆探知も通じない、悪意が全く伝わらないのに汗だくだ。
戦闘力で侵食する“””””DIO様(トゥルーグランドの頂点)”””””と違い電話越しのオーラのみでこのプレッシャー。表版、いや”””霧島04(裏ストボス)”””よりは圧倒的に強い しかもメンヘラの可能性まである。得体が知れない 怨霊だったら??……こんな時は目立つか…」
〜そして何となく大切な相棒の為に頭に来て本当にライブ放送をする超電波油〜
超電波油「女性はある空間では不浄の器と評価されてる。だから①クリスマスにポケモンを最高に楽しんで色違いを自慢する口実の為に彼女が欲しいといえば彼女が欲しい負け組の出来上がりだ②全く興味がない結婚がしたいと大嘘を言えば結婚したがってる負け組の出来上がりだ 女性は他者の評価についてカッコ悪い方の捉え方しかしないから→③あの子とデートしたい、気になってると大嘘を言えば簡単に騙せる 結果いつだってツケを払うのは男性を食い潰そうとしてきた女性なんだよ、自分達の妄想を信じたその果ての虚無感なんて知ったこっちゃない」 これが、俺の歴史だと言わんばかりにYouTuberとして放送した訳である 複製電脳軍要塞は総人口300億人以上いるのに極度の人材不足で、地球なら再生回数1000がかなり良いところを美少年の見た目がブーストして100万を突破した🎊
御茶ヶ滝「カチカチ (本当に冷酷な眼だ(^◇^;) なんでこんなにイカれてるんだろう、だが……その調子だもっと俺を上げてくだせえ😀) ん?メールだ、どれどれ……
げっ🥶 バックれるか、風呂があったら入りたい (相棒の恐ろしさを思い知れ(T ^ T)) ………あ!相棒だ😊」
超電波油「ガタガタガタガタ(殺される、まず俺がベールさんに殺される😨) まあ良いのか?大丈夫…相棒が今に目にモノ見せてくれるわ😡(魔王と同一化)」
〜そんなこんなで〜
頬を赤らめながら恥部をタオルで覆って胸を手で隠してみんなとアニメが見れる大浴場に行く御茶ヶ滝ウォーターワールド。 御茶ヶ滝「(ホントは1人で入りたいけど、べるべるの恋バナ攻めが怖いから仕方ない(・・;))」
キモオタ「みろよ、また頭のおかしいサイコパスの相棒が乙女男子ごっこしてるよw」知球GrassShining1 チー牛「羞恥心があるフリをすれば羞恥心があるやつの出来上がりだ(笑) 俺達まで騙される訳ないのにww」
御茶ヶ滝「なんか周りと親しくしてからどんどん親交が深まってるのに 安心感でもある孤独感を感じる( ;´Д`)」超電波油「一緒にハイローぜえええ‼️😆👍」スッポンポーン🌟 ばしゃーん🧼
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御茶ヶ滝はお風呂上がりにワイルダーネスに自家製の旨い寿司を持って走ると複製電脳軍要塞に住んでいて、優しそうな人、とお腹を空かせて擦りよってきたカラカラに””””ぼっちドラゴ””””っと愛称を名付けてペットにした 御茶ヶ滝「(撫で撫でナデナデ( ◠‿◠ )/)」カラカラ「キュゥーー、(><)💚」超電波油「なんだそいつ(゚o゚;;可愛いなあ」防聖孤島「うりゃうりゃ。テメェみたいな可愛いせーぶつは、愛でられ、もふられ、大切にされ、もてなされ、褒められ、背中を流され、ぐっすり寝かされ、暖められ、祝われ、祝福されて、長生きしてしゅーりょうだ\😆/」ざわざわざわ…… 超電波油「む、ちょっと行ってくる👋」
キモオタ「俺達が踏み越えた訳じゃないけど”高級ゴールドバズー”の兵団は遠くの次元でもまた全員死んでくれて良かったよ」
知球GrassShining1 チー牛「表版仮想大鉱山はこんなに可愛いポケモンに””ホネのおむつ””とか”””くわれるWC”””って名付けるでしょうからね」超電波油「情けねえな、完全に悪い意味で。誰が殺してやったんだ?」GrassShining1「共有緑知(ヴァストローデ)です、彼女達は”””””トゥルーグランドの頂点”””””には到底及ばないけれど充分一級品で相手との力の差がない場合はB(バグ)の家族達を上回るお姉さんの一族と言われてます、しかもこれは”””””シックス(裏ストニューボス)”””””の発した赤き真実です」超電波油「なあ、…今朝知らない人から電話掛かってきたんだけどそのヴァストローデが御茶ヶ滝に過去、酷いいじめをした可能性はないか?」中年童貞「いやいや、それはありえないよ。あの女共は人を傷つけるのを激しく嫌ってる 基本的には本当に優しくて善良なんだ、ただ一人の例外もなく」超電波油「……線が繋がらねえ😦 (いや待て 疾風の柊は奪った物を戻すと言っていた 家族を人質に取られた時に目的が身代金以外だったケースの場合、殺される可能性が非常に高いと言う。一人にさせちゃいけない “””鮙〆香氣”””にも頼るべきだ。レンタルヒーローのA級上位はマジで最強だからな)
ゾクッ‼️ 超電波油「でももし本当に無自覚なだけで疾風の柊が怨霊だったら……シアワセって、何を意味してる…」
〜今日の夜、寝室〜 超電波油アンタッチャブルの哲学日記 前を向こうよ、の相棒サイン入り✍️
神になれるのは寧ろ⤴️の御方。強いべくして強い 下記を読めばそれがどれだけ素晴らしいかが解る
「“ゴールドバラバズー500F”達は何もこの世を作った理だけに差別されてるわけじゃ無いんだぜ。心の知能が貧弱じゃなきゃ耐えられないから、幸せを消費する思考の螺旋に呑み込まれて鬱病になるから、敢えて左脳以外が総て常人より劣るように出来てる 腕力の方も同じだ。高等になるほど全力を出すのがより苦しくなり強い精神力が必要になる 自分達(卑猥型絶対悪)より上にいて嫉妬させてくる嫌な奴”””(狂気系絶対悪)”””には…そいつらを箱庭の様にいじめてやれる自分達のような上(卑猥型絶対悪)が何処かには必ず居るってもしもの立場を考えた事はあるか?いいや、最上位現実に表版仮想大鉱山みたいな連中は一人も居ない。
{{{こいつら等みたいなのはもれなく一人残らず、一生””””右代宮譲治さん””””には勝てないんだよ}}} 理だけじゃない 神に、宇宙に、遺伝子に、自分自身によって大いなる知性と筋力を幸福に生きていける為に没収されてる 今は完全に死んだ”””霧島04(ラスボス)”””には決して届かない”ゴールドバズー(クソザコ)”が知恵の実を食べたら罪の意識に押し潰されて頭脳が人並みになった瞬間に自殺する。心の器そのものが失敗作で小さいからこそ生命の実を高次元に届くまで食べてしまうと何かある度いつでも背負う人生の一生分の痛みに耐えられず精神崩壊
“””””獅童正義(裏ストチートボス)”””””が特別な例外 Nightmareなのは当たり前として
実質、軽度の知的障害 身体障害を背負ったeasyなリミッターに守られてるから小さな世で憎まれる憚りが出来てるんだよ(それがあるべき自然の姿���氣力に特化してるのも開放型のパラメーターとして存在させる事が最小限の根性でお���軽に闘えるような夢を無意識に見ているから) 本当に嫌な奴っていうのは善と悪を理解した暗黒卿だ。何千年も沢山の人生を果てまで見といて人間は愚かだ❗️、とか至極当然の事を言いながら、滅びよ‼️とか殺そうとするイカれぶっ壊れてる”””””正統派絶対悪”””””。心まで数値的に大きすぎて邪悪レベルが二つの意味でカンストしてるからフェードアウトした”””霧島04”””まで[俺が、可愛く見える。本当はもっと深刻な事態なのが読み手に伝わらない、]と鬱になるんだ」 “”””B(バグ)の家族達””””は産まれた瞬間から能力に必要な資質を手に入れてる。ここまで強くあれるのはこの子達👇以外の誰かじゃ駄目なんだ(黄金の真実)、
これ以上の敵が実在するならそいつは紛れも無く絶対神だ。世界を箱庭にして破滅させる物理的な資格を有している、多分一人ではもう誰にも止められない」
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2023年5月26日
ライブドアニュースさん「【6/20発売】コメダ珈琲店監修の『雪見だいふく小倉あんバター』発売 https://t.co/LGceQLE46X 北海道産小豆を使用したこだわりの小倉あんを、バターアイスとぷにぷに食感のおもちで包み、コメダ珈琲店ならではの小倉あんバターの味わいを再現している。」 https://twitter.com/livedoornews/status/1661187469390520320
【Ex-iT】すべてここにあるよ(MV) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=vE2j00qa8BM
おいしいイタリアを直輸入、イタリア食材の専門店ブォングスタイオ https://www.buongustaio.jp/smp/
停滞していた「プレミアムフライデー」が復活!? ミニストップや串カツ田中が続々キャンペーン:「5類」に移行(1/3 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2305/12/news033.html
ローソンさん「\バンホーテンココア限定発売記念♪/ @akiko_lawson をフォロー、この投稿をリツイートした方から抽選で1名様にQUOカード(35,000円分)をプレゼント(^^) #ローソン #バンホーテンココア」 https://twitter.com/akiko_lawson/status/1660820353042763778
19歳の色鉛筆画家が描く猫ちゃんがモフモフで美しい リアルな絵に「今にも動き出しそう」「質感がすごい」の声 - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2006/13/news006.html
オトトイさん「【#NEWS】LÄ-PPISCH、35周年クラブチッタでMAGUMI還暦公演開催 🎺記事はこちら🎺 https://t.co/M0cGvyzLGi @magumi1963 #レピッシュ #MAGUMI #ototoy」 https://twitter.com/ototoy_info/status/1661205383065767938
「ごま団子プラモ」が誕生、ゴマが1粒1粒分かれた狂気の900パーツ 「新しい修行」「普通にごま団子作った方が早くない?」(1/2 ページ) - ねとらぼ https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2305/12/news073.html
gibkiy gibkiy gibkiy、1年ぶりワンマンツアーにて会場限定シングル販売決定+マスタリングはMUCCのミヤ | BARKS https://www.barks.jp/news/?id=1000234271
「優先エレベーター」を若者ら占有 満員で5回乗れなかった車いすの難病女性「譲ってもらえませんか?」…返ってきたのは舌打ちと心ない言葉|まいどなニュース https://maidonanews.jp/article/14902236
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「グリム最新音源「Silent Forest」デジタルコンテンツで発売中!500円2曲入り」 https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1659691794546970626
「BOSS」と『SPY×FAMILY』が“ちちの日”コラボ! 5月12日(金)スタート! - NEWS|アニメ『SPY×FAMILY』 https://spy-family.net/news/?p=968
seekさん「Psycho le Cému TOUR 2023 「RESISTANCE~心蝕~」 旅のはじまりの場所、岩手。 久しぶりの盛岡。 やっと逢いにいける。 ��路、北へ。 https://t.co/q3D2N4Z9d4」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1661569275952521223
MASAKIさん「やるばい😎✌️ https://t.co/BtQ1WbZNfj」https://twitter.com/masaki_zero/status/1661623120900554757
Tomo 🐝🦋ニューロナさん「あそびにきてにゃ 6月のZEN展は、在廊の日が決まり次第告知します🐾 今年は猫ファーストでゆっくりの活動を〜って言ってたのだれだよ(オラだよ) ライブの各詳細についてはこちらまで! https://t.co/g4g9Lb0kCH https://t.co/wgngGEQa7F」https://twitter.com/T_o_m_o_mu/status/1654358726927863808
廃棄猫〜すてねこ〜YOUさん「初の生『ニューロナ』さんを見に、新宿Cat's Holeへ行って参りました🐈⬛🎶 お二人カッコ可愛いくて、ちょっと毒のある歌詞も凄く魅力的で、大好きな曲ばかりだったので、テンション上がりました✨✨✨ ツアーで来日中の『KITKA』さん達も、曲が最高👍 写真はShdow Of Lifeのスギさんから頂きました🎵 https://t.co/IQotqEND31」https://twitter.com/YOU97525715/status/1661527892583682049
中島卓偉さん「恐縮です。泣。喉の為にとにかく、寝ます。」https://twitter.com/takuinakajima/status/1661342535846072320
KINGRYOさん「KING RYO キャス配信中 https://t.co/MgVl7SOviE」https://twitter.com/kingryoworld/status/1661621128924901379
呑み処 洋海 Anotherさん「【ホルモン~下処理~】 仕入先のおじさんは 「洗ってるからそのまま使えるよ」と言う しかし洋海は下処理をする 《追い洗い》 この時の脇役が小麦粉 素材としてではなく 余計な脂や臭みを掃除してくれる 下処理をした結果 処理前より処理後は減る https://t.co/g7d3nDhRZM」https://twitter.com/hiromi_tuma/status/1661601678561521664
ぶっ殺すぞ!けんchan(KENZI)dps5・30新宿サムライ6・10川崎セルビアンナイト。さん「心配してくれてありがとう。でも心配とかぶつぶつ言ってるなら一度見に来てください。虜になるよきっと。。こんだけ僕が狂えるのはバックの演奏力、楽曲が最強だから。アンチフェミニズムあまく見ないでね。 https://t.co/ANGrMJHspn」https://twitter.com/Antikenzi2000/status/1661596489284722688
KINGRYOさん「こんにちは🦁✌️🐰 2023.5.25(木)13:23 午後もみんなファイトやで👍 https://t.co/XwLZ5IQPD9」https://twitter.com/kingryoworld/status/1661588675199893507
SEXX GEORGEさん「アメブロを投稿しました。 『おはよう0525ψ(`∇´)ψ』 #アメブロ https://t.co/e1uCbBvQfX 笑顔バンザイ☺️ https://t.co/f0BTOTXE6U」https://twitter.com/abikoshinonkai/status/1661547127791837185
Kiyoshi | Studio Work Nowさん「本日12:00よりご予約受付開始です! 🛒: https://t.co/29gCQEi97X 昨年末の"TOUR KIYOSHI6"ファイナル東京公演のセットリストをフル収録しております😌 2022年最後の演奏です 持てる力すべてここに置いてきました😌」https://twitter.com/kiyoshi_1031/status/1661553251987361793
ぶいにゃす😺🎀🍓さん「おはにゃ〜🍓 今日はGLAYのデビュー29周年なので「彼女の“Modern…”」のギター弾いてみたをアップするにゃん🎸 やみと一緒に初期の頃の音源を聴くかにゃん💿 #GLAYデビュー29周年 🍓2023年11月26日(日)池袋BlackHole🍓 🍓ぶいにゃす&やみにゃすイベント開催決定🍓 https://t.co/G0j9UlLQG9」https://twitter.com/buinyasu/status/1661553230403469312
chisato@PENICILLINさん「幸也さんとの対談はDEEPだった🤘 アーティストというかは、プロデューサーと話した感じで、非常に興味深いインタビューになったかと☆ ありがとうございました☆」https://twitter.com/chisatochang666/status/1661351267153870848
diamondyukaiさん「男女の垣根を越えたパワフルな歌唱力とオンリーワンな個性的なダンス、スタイル、すべてが沢山の男女問わずR&B、ロックシンガー達に多くの影響を与えた。あのチャーミングさが忘れられない。 ティナ、沢山の夢を有り難う。 ご冥福をお祈り致します。」https://twitter.com/diamondyukai/status/1661518325388832768
THE MADCAP LAUGHSさん「Since 20120525 ※アカウント保持のためスタッフが定期的にツイート予定です https://t.co/9Uv2MMs7z6」https://twitter.com/tmcl_official/status/1661533186499973120
Hitomi_Voさん「サンプル3 「Pala pluie」 今作の中で一番好きな曲です https://t.co/3MWIYmrtEP」https://twitter.com/Hitomi_Vo/status/1661365644669997057
Phobia_officialアカウントさん「5/27分の通販チェキの受付は26日までとなります。 宜しくお願いします。」https://twitter.com/official_phobia/status/1661344707681869824
寺岡利幸 @ unknown:RE シングル【RE:BIDO】今夏発売決定さん「Caimが加入してから初の音源をリリースします🔥 これを皮切りに コロナ休みに終止符を打ち unknown:RE 真の第二章が始まります… とか言うてみた😎」https://twitter.com/masked104/status/1639483471432417284
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「初の名古屋V系番組! スターキャットケーブルTVにて放送中! 「~V援隊~V系の幕開けぜよ!!」 5月26日放送ゲストは Deshabillz 【番組名】~V援隊~V系の幕開けぜよ!! supported by Vijuttoke 【放送局】STARCAT CABLE NETWORK 【第134回ゲスト】Deshabillz 【放送日】5月26日(金) 23:00~30分 https://t.co/06OfcQSajC」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1657031522392629251
ハルアさん「Vice Risk 鳥籠〜Torikago〜 ここ最近体調を崩したりしてしまって…ドラム動画更新全然できてなくてすみませんでした🙇♀️ 過去の動画をUPします😭 弥生さんは現在何をされておられるんだろう… https://t.co/m7bJ7F34DA」https://twitter.com/haruaxxlllla/status/1661368204113899524
LM.C officialさん「【本日‼️生配信❗️】 LM.Cの新しい生配信がスタート📡 初回はeスポーツのプロ選手との異色コラボ🎮 ゲストはサッカーゲーム日本代表⚽️ 予測不能な化学反応に乞うご期待💥 ◼︎日時 今夜🌝 5月25日(木)20:00〜配信‼️ アーカイブも期間限定で残します✨ ▼詳細はこちら▼ https://t.co/cLq31HG0OP」https://twitter.com/LMC_staff/status/1661590175494066176
優貴さん「ちょこっとだけ https://t.co/n2PQkXdFGW」https://twitter.com/YUKI8686kk/status/1660948876856262656
黒沢Billy★今年もヨロシクお願いします!さん「少し時間があったので久しぶりに新曲��作ってみました(゚ω゚)、、、いや1分ぐらいのSEですねw。短いけど良かったら是非聴いてみて下さいm(_ _)m https://t.co/8t1SlTxXzy」https://twitter.com/Billy_Eternal_B/status/1655197033064456194
leaya(бвб)さん「博多で待ってる(º_º) 覇叉羅×WITHSEXY vol,3 Soleil再始動イベント 「再び!あの太陽の下に…」 8月13日(日) 博多DRUM LOGOS 前売 5000円/当日 6000円 ・覇叉羅 ・WITH SEXY ・VIOLET NARCISSUS ・頼田 陵介(UNCLOCK LOVER) ・Soleil Session BAND 受付開始日6/13~ https://t.co/LzoHg2ZBt0 https://t.co/8HibBhnAmQ」https://twitter.com/leaya_bass/status/1661589925555494914
覇叉羅-vasalla-さん「覇叉羅×WITH SEXY vol,3 Soleil再始動イベント 「再び!あの太陽の下に…」 2023年8月13日(日) 博多DRUM LOGOS 前売 5000円/当日 6000円 開場 17:00/開演 17:30 覇叉羅 WITH SEXY VIOLET NARCISSUS 頼田 陵介(UNCLOCK LOVER) Soleil Session BAND チケット受付:2023/06/13 https://t.co/jsnLcPbocL https://t.co/U9tbOjx2Wh」https://twitter.com/vasallaofficial/status/1661567765017247745
舞夕-マユウ-さん「ライヴBARだけじゃなくライヴハウスでのイベントも増えてきましたが、ライヴハウスは飲食店です。 同じように気軽に飲みに来てください!🍺 見た目ほど怖くはないんで、気軽に話し掛けてください! https://t.co/9SO09eP2mK」https://twitter.com/hrz45mayou/status/1655005331540574209
ROCKAHOLIC渋谷 毎日朝5時まで営業🍸さん「【メタル特集開催!】 6/17(土)METAL NIGHT Vol.26鋼鉄の宴開催! ゲストDJとしてKOKI(ABLAZE IN VEINS)、マイキ、オタクメタル出演! 今回は来日公演を開催するBLOODY WOODを大特集! スラッシュメタル、プログレッシブメタル、など様々なヘヴィメタルをパワープレイ! https://t.co/msSq8jXSFf https://t.co/4Lf2Oin6Iu」https://twitter.com/barrockaholic/status/1661356661968084998
アイリフドーパのジブちゃん🤡さん「このボーカルの隣でよく13年も一緒に演らせてもらえてるよなーとたまに思います☺️ https://t.co/CM4Sczu8jk」https://twitter.com/redzibra/status/1661365514990415874
騒弦 livehouse so-genさん「静岡市の街中でキャパ100名で爆音鳴らせてスタッフ3名常駐させても土日5万5千円から借りれます」https://twitter.com/sougen0228/status/1661364806488555524
舜6/3我輩生誕祭@池袋手刀さん「3曲目🙇♂️✨ Lem 1st mini album 「Quintet」 通販、会場限定にて6月5日 release ◆先行会場販売 6月3日 池袋手刀 NEiN 6月4日 心斎橋SHOVEL THE SOUND BEE HD の物販にて ◆6月5日 指定通販サイトにて販売開始 https://t.co/tXyV9dmwpQ https://t.co/NlBIgO2nYS」https://twitter.com/shun_thefuzzbox/status/1661340997165670400
拓馬(紫音)NEiN 6/3(土) 池袋手刀ドームさん「Lem 1st mini album 「Quintet」 トレーラー第三弾は【Pala pluie】 発売までもう少し😊 是非聴いて下さいませー🤲 ※CDは高音質です^ ^/ https://t.co/FjL9BUytNk」https://twitter.com/takuma_nein/status/1661343708741259265
Kazumahariiさん「https://t.co/HAsmIrI8vd」https://twitter.com/kazumaharii/status/1661344121527877632
NAOKIさん「とっても中身のあるリハだった!👍 音数が少ないだけに気付かされた事、Akiのドラムの抑揚で曲の雰囲気、そして歌の入り方、ベースの力加減、このチャレンジをして良かった!とっても手応えのリハだった!😊👍 Akiが悩みながらも良い案をくれた事に感謝!あの悩み顔久々にみたわ(笑)😁 5/27待ってる👍」https://twitter.com/official_NAOKI/status/1661344150414045187
Phobia_officialアカウントさん「2023/5/27(土)ネオ東京池袋手刀ドーム Phobia vs CRAZY PUNK KID 「P&V≒R」 来場チケット https://t.co/BguBHN68Tm 配信チケット https://t.co/ua8adamJS3 https://t.co/Hfx3ZlqOoP」https://twitter.com/official_phobia/status/1661345597981601794
横山企画室さん「酸欠の熱い空間でした✨ お疲れ様でした^^/」https://twitter.com/yokodile01/status/1661347657762357248
KINGRYOさん「こんばんは🦁🎙️🎵 https://t.co/Ej727oejYe」https://twitter.com/kingryoworld/status/1661349605873950721
Nobody Celebrates My Birthday officialさん「【New EVENT】 Nobody Celebrates My Birthday pre「咳をしてもひとり」 at 小岩BUSHBASH act TRUE FIGHT HETH Forbear ONLY THE LAST SONG NoLA Is Survived By Nobody Celebrates My Birthday ADV ¥2,000/DOOR ¥2,500(+1Drink) open:18:00 start 18:30 取り置き https://t.co/5HT0dAgj80 https://t.co/6NVIkUbR7y」https://twitter.com/NCMBtarou/status/1661341287252115457
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4/13日木曜日16:00〜子ども食堂、子どもバル“虹” @setagaya.rainbow 開催しておりますので、どうぞお気軽にご利用くださいー! ディナー営業は19:00〜となります。 4月のお休みのお知らせ 4/17(月) 4/23(日) 4/24(月) #Repost @setagaya.rainbow with @use.repost ・・・ 4月になりましたね🌸 もうすぐ春休みも終わりで、入学や入園、進学などの準備に向けて忙しくなってきているのではな��でしょうか? 子どもバルの開催日には新生活も始まっていますね😄今年度も子どもバルは元気に開催しますので宜しくお願いします! 今月の開催日 【1回目】 4月13日(木)16:00~19:00 場所はイルピアットカチャトラ お弁当はシェフのパスタほか 第2会場の下馬2丁目アパート第一集会所ではシンガーのなかの綾さん、中原裕章さんのキーボード演奏による『ライブ』を開催します! 会食もできるので、お弁当を食べながら、プロの素敵で楽しい音楽を生で聴くことができます💕お友達やご家族お誘い合わせの上、ぜひ参加してください🎶 詳細は、別で宣伝させていただきます! 【2回目】 4月27日(木)16:00~19:00 場所はブッシュマン お弁当は子どもカレー&ごはん他 第一生命渋谷支店 世田谷中央オフィスにて音楽を聴きながら会食もできる『エンジョイ ミュージック』も開催予定です✨ メニューやイベントの時間などの詳細はまた近くなったらご案内します✨ 今年度もみんなに会えるのを楽しみにしています✨🤗✨ #せたがや子どもバル虹#子どもバル虹#子ども食堂#世田谷区#三軒茶屋#下馬#ブッシュマン#bushman_sancha#上馬#茶異菜#銚水連 #イルピアットカチャトラ #ilpiattocacciatora#てぃださんさん#pp_sangenjaya#食糧学院#産学コラボ#生活クラブ#スパイスマジック#ミスターダルジット#呑み食い処優#神谷商店#せたパン#世田谷ボランティアセンター#第一生命渋谷支店三軒茶屋オフィス#筑駒折り研#下馬2丁目アパート集会所 #なかの綾 さん (イルピアットカチャトラil piatto cacciatora) https://www.instagram.com/p/Cq1bnT8y7LV/?igshid=NGJjMDIxMWI=
#repost#せたがや子どもバル虹#子どもバル虹#子ども食堂#世田谷区#三軒茶屋#下馬#ブッシュマン#bushman_sancha#上馬#茶異菜#銚水連#イルピアットカチャトラ#ilpiattocacciatora#てぃださんさん#pp_sangenjaya#食糧学院#産学コラボ#生活クラブ#スパイスマジック#ミスターダルジット#呑み食い処優#神谷商店#せたパン#世田谷ボランティアセンター#第一生命渋谷支店三軒茶屋オフィス#筑駒折り研#下馬2丁目アパート集会所#なかの綾
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春雷
(無限と風息)
無限、の名をもつ男は、人間にして不惑を十度超えた、おそるべき怪物であった。おおいに肉を喰み酒を呑み麦を炊かずに米を炊き、寝汚いほどによく眠り、時には欲を愉しみさえした。清貧さや、禁欲のすべて、聖者たりうる格調を待ち合わせることだってできた、けれどもこの男は嘲笑うかのように、それらすべてを棄却した。より高みにのぼること、人の身をはるかに離れ、仙の域に入り、この世のなべて睥睨して生きることを、無限は良しとはしなかったのだ。どこまでも地を往き、いつまでも野にある。そういった男である。
二度の口づけはどちらも軽く甘かった。吐息をたがいに混ぜ蕩ける深さを、期待していないと言えば嘘だった。鼻面を擦りあうような、恥じらう花を啄む小鳥の口づけを、この男から贈られるとは思っていなかった。磨きぬかれたつるぎのさまの、沸き立つ激しさ、焼けつく熱さを、いまではもう知っている。深い口づけはおろか、無限という男の熱情に浮かされた一夜を知った今となっては、彼が聖者たるに任せた生きかたを撰んでいなくてよかったとさえ、おもう。快楽はいつも即物で短絡的なものだ。あまく貪りあう口づけもあれば、噛みつき奪うそれもある。あわせる肌はいつだって、手合わせでは息ひとつ上げない男が汗みずくになるほどに。このうつくしく、愚かで、ばけものの勁さをもっているくせどこか儚げにみえる側貌のうちに、明朝啖う飯のことなど考えているくせ、憂いを帯びたため息の、愛を識るのは己だけであればよい。
鎖骨のうえのわずかな窪みに溜まっていたのはいったいどちらの汗だったろう。つと落ちる指の、ととのえられてささくれひとつない、やわらかくなぞるつめさきの、吸いつく熱さを考えている。薄い胸をつたい、みぞおちを経由してあやまたず正中をすぎてゆく指は、ただ重さのみにて薄皮を裂く、研がれたばかりの手術刀の鑽れ味。とん、とん、所在をたしかめるようにかるく叩かれたへその奥にあまく疼く胎がある。愛撫の手はあくまでやさしい。やさしいが、胸をひらかれ、胎をあばかれ、骨をならべて、腑分けをされている気分に陥ったものだった。黎明を待たずしてむくろにもどるおれの、風息の、軀のすべてひらかれようとも、けしてこころは踏み躙らせない、そうした矜持を知ってか知らずか、誰よりも風息をあばきたてるべきではないが、しかしこの男が為さぬのならばだれにも相応しくない行いを、無限だけが赦されていた。他ならぬ風息が、赦したので、あった。
「おもうにみんな、あんたのことを特別製のなにかだって、信じたがっているんだ。おれもふくめてね。だけど無限、あんたは存外子どもだし、聞かん坊で、欲張りで、ちっとも神さまらしくなんてない。べらぼうに強いことだけほんとうだけど、それ以外のことでは、ちっとも。」
「なんの話だ? 風息」
「あんたはふつうの男なのにな、って話」
「ふつう? 私が?」
意に沿わぬことでもあったろうか、あるいは、言い当てられて幾らか気まずい部分があったか、ぴくりと片眉をあげる男の言い草はあくまで穏やか、機嫌を損ねたふうにはみえないも、彼のそうしたわずかな機微を、見分けるのはずいぶん得意になったものだ。ぐ、深く腰をすすめて胎をつかれ、ぐずぐずに蕩かされて吐息が漏れる。甘い声に満足そうにわらう男のうすいくちびる、うずめたままに達する熱りに昂り、ぶつかる骨の硬さまで、もはや知られぬことはない、いつだったかこの男が言ったことには、風息が狼の一族でなしに、山猫の末裔であるところに幸いと喜びがあるのだそうだ。荒野をひたすら駆けるに不向きな四肢は、しかし、枝を渡り斫りたつ断崖をのぼり、跳ねては自在に着地する。やわらかいのだ、腰が、外転する脚が、股が。からだをひらいて抱かれることが、苦にならないだけの可動域を、彼はそなえた。もっとも軀がゆるしただけが、時に烈しい閨のいとなみ、胤を付ける雄のつよさを、快楽として享けいれるに至った理由でないことは間違いない。
無限はたしかに、おおくにおいて極上の酒であり、蜜であり、玉であって杯であった。惑わされ、誘われて、陥ちた若木であったこと、もはや潔く認めるとしよう。真正面に向き合って腕につつみ、おんなを愛するような優しいそれもあれば、後ろからとらえて貪るように、勝手気ままに抱かれる日もある。酷くしてくれと頼むこともあれば、抱きすくめられ、甘い口づけに溺れたいとねだる日もある。恋人として上にも下にもおかない扱いをされたいけれども、処刑を待つ重罪人のように、丁寧にも冷たい、監視下にもおかれていたい。どうしたって無限はふつうの男でないのに、ただ不器用な男として振る舞うのを、愛してしまった自分の負けなのだろう。さいわい寿ぐ春の日の、やわらかな木洩れ日が彼にそそぐといい。昨夜のあらしは東のまちに、霹靂の青になって降りしきる。花曇りのあと��さわやかな風が、あなたの頬を撫で、髪を揺らし、足をわずかに止めさせることもあるだろう。駆けつづけるのは生半な覚悟ではつとまらないし、もうどこにも行きはすまいとの決意も、おとなのおれたちにはおそろしい。
あいしているんだ。風息、おまえを。
そら、あたらしい日だ、朝だ季節だ。カーテンをあけてはじめよう。風息がひと椀の水で渇いた喉をうるおすあいだに、無限はおなじ椀で粥を食ったというのでまた笑った。
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大きな叫び声と涙をもって祈りと願いをささげながら
人の子は、 仕えられるためではなく仕えるために、 多くの人の身代金として 命を献げるために来た。 マタイ20:28(3/26の週の聖句)
(神殿奉献の際のソロモンの言葉) 神は果たして 地上に住まわれるでしょうか。列王記上8:27
いまだかつて、神を見た者はいない。 父の懐にいる独り子である神、 この方が神を示されたのである。ヨハネ1:18
ヘブル書5:(1~6)7~9(10) 詩篇69:1~16(通読箇所) (ローズンゲン『日々の聖句』3/26;Ⅳ日曜)
―――― ☆ ――――
イエスは、弟子たちに言われました。
「あなたがたも知っているとおり、 異邦人の支配者たちは人々に対して横柄にふるまい、 偉い人たちは人々の上に権力を振るっています。 あなたがたの間では、そうであってはなりません。 あなたがたの間で偉くなりたいと思う者は、 皆に仕える者になりなさい。 あなたがたの間で先頭に立ちたいと思う者は、 皆の僕(しもべ)になりなさい。 人の子(イエスご自身のこと)が、 仕えられるためではなく仕えるために、 また多くの人のための贖(あがな)いの代価として、 自分のいのちを与えるために来たのと、 同じようにしなさい」と。
父、ダビデ王に代わって イスラエルの王となったソロモンは、 父の遺言のとおりにエルサレム神殿を立て終えました。 その神殿奉献の時、神に祈って言いました。 「神は、はたして地の上に住まわれるでしょうか。 実に、天も、天の天も、 あなたをお入れすることはできません。 まして私が建てたこの宮など、なおさらのことです」と。
しかし、その神、【御子である神】が、 天の栄光の座をあとにして人の世に来られました。
神の子として仕えられるためではなく、 人間に仕えるために、 多くの人の「的外れ」の責任を引き受け、 すべてのン人の身代わりとなって、 神に呪われた者となり、 十字架刑での処刑を受けるために来られて。
【父である神】を、その御愛を示し、実現するために。 大祭司として、動物の血ではなく、ご自分の血を献げて。 ヘブル書の筆者が記しているように。
大祭司はみな、人々の中から選ばれ、 人々のために神に仕えるように、 すなわち、ささげ物といけにえを罪のために献げるように、 任命されています。
大祭司は自分自身も弱さを身にまとっているので、 無知で迷っている人々に優しく接することができます。 また、その弱さのゆえに、民のためだけではなく、 自分のためにも、罪のゆえに ささげ物を献げなければなりません。
また、この栄誉は自分で得るのではなく、 アロンがそうであったように、神に召されて受けるのです。
同様にイエスも、大祭司となる栄誉を自分で得たのではなく、 「あなたはわたしの子、 わたしが今日、あなたを生んだ」と語りかけられた方が、 それをお与えになったのです。
別の箇所でも、 「あなたはメルキゼデクの例に倣い、 とこしえに祭司である」と言っておられるとおりです。
イエスは、肉体をもって生きている間、 自分を死から救い出すことができる方に向かって、 大きな叫び声と涙をもって祈りと願いをささげ、 その敬虔のゆえに聞き入れられました。
イエスは御子であられるのに、 お受けになった様々な苦しみによって従順を学び、 完全な者とされ、 ご自分に従うすべての人にとって永遠の救いの源となり、 メルキゼデクの例に倣い、 神によって大祭司と呼ばれました。」(ヘブル5:1~10)
ダビデはうたいます。
神よ 私をお救いください。 水が喉にまで入って来ました。 私は深い泥沼に沈み 足がかりもありません。 私は大水の底に陥り 本流��私を押し流しています。 私は叫んで疲れ果て
喉は渇き 目も衰え果てました。 私の神を待ちわびて。
ゆえなく私を憎む者は 私の神の毛よりも多く 私を滅ぼそうとする者 私の敵 偽り者は強いのです。 私は 奪わなかった物さえ 返さなければならないのですか。
神よ あなたは私の愚かさをご存じです。 私の数々の罪過は あなたに隠されていません。 万軍の【神】 主よ あなたを待ち望む者たちが 私のために恥を見ないようにしてください。 イスラエルの神よ あなたを慕い求める者たちが 私のために卑しめられないようにしてください。 あなたのことで 私はそしりを受け 恥辱が私の顔をおおっているのです。 私は自分の兄弟から のけ者にされ 母の子らには よそ者となりました。 それは あなたの家を思う熱心が 私を食い尽くし あなたを嘲る者の嘲りが 私に降りかかったからです。
私が断食し わが身を泣き悲しむと それが私への嘲りのもととなりました。
私が粗布を自分の衣とすると 私は彼らの物笑いの種となりました。 門に座る者たちは私のうわさ話をし 私は酔いどれの歌になりました。
しかし私は 【主】よ。あなたに祈ります。 神よ みこころの時に あなたの豊かな恵みにより 御救いのまことをもって 私に答えてください。 私を泥沼から救い出し 沈まないようにしてください。 私を憎む者どもから 大水の底から 救い出し手ください。 本流が私を押し流さず 深い淵が私を呑み込まず 穴が私の上で口を閉じないようにしてください。
【主】よ 私に答えてください。 いつくしみ深い あなたの恵みのゆえに。 あなたのあわれみの豊さにしたがって 私に御顔を向けてください(詩篇69:1~16)と。
私たちも、この大祭司として来てくださったイエスによって、 その、献げてくださった血(いのち)によって 「的外れ」な私を処分していただき、 神の子として、
イエスのように、また、このダビデのように 【父である神】に叫び、訴えながら。
この新しい週も。
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