#古森義久
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総選挙は多くの良識ある識者の予測通りの結果だった。 石破・自民党へのノー。立憲には政権を任せられない。 公明党はもう賞味期限。石破が総理のポストにしがみつけば、自民党はさらに沈む。政治家としての石破茂は完全に破綻した。これ以上の醜い光景はみたくない。
XユーザーのKOMORI Yoshihisa 古森義久さん / X
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)2月5日(月曜日)
通巻第8118号
孫子を読まずして政治を語る勿れ。派閥解体、政治資金浄化????
吉田松陰の代表作は、じつは孫子の研究書(『孫子評註』)だった
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自民党の派閥解消を聞いて、日本の政治家は政治の本質を理解していないことに唖然となった。派閥はまつりごとのダイナミズムを形成する。パワーの源泉である。それを自ら解体するのだから、政治は星雲状態となる。となると欣喜雀躍するのは中国である。国内政治にあっては、その「代理人」たちである。
孫子が言っているではないか。「謀を伐ち、交を伐つ」(=敵の戦略を見抜き、敵戦力を内訌させ、可能なら敵の一部を取り込め、それが戦争の上策である)。そうすれば、闘わずして勝てる、と。
高杉晋作も久坂玄瑞も、松下村塾で吉田松陰の孫子の講議を受けた。松陰亡き後の門下生だった乃木希典は、師の残した『孫子評註』の私家版を自費出版し、脚注もつけて明治天皇に内奏したほど、心酔していた。世にいう松陰の代表作はその辞世とともに有名な『講孟余話』と『留魂録』だが、現代人はすっぽりと『孫子評註』を忘れた。これは江戸時代の孫子研究の集大成である(『吉田松陰全集』第五巻に収録)。
松陰は山鹿素行を師と仰ぐ兵法家から出発している。毛利長州藩の軍事顧問だったのである。
もとより江戸の学問は官学が朱子学とは言え、新井白石も山鹿素行も荻生徂徠も山崎闇斎も、幕末の佐久間象山も西郷隆盛も孫子は読んだ。しかし江戸時代の二百数十年、太平の眠りにあったため、武士には、読んでもその合理的で非情な戦法に馴染めなかった。
その謀(はかりごと)優先という戦闘方式は、日本人の美意識とあまりに乖離が大きく、多くの日本人は楠正成の忠誠、赤穂浪士らの忠義に感動しても、孫子を座右の書とはしなかった。
明治以後、西洋の学問として地政学が日本に這入り込み、クラウゼウィッツは森鴎外が翻訳した。戦後をふくめてマキャベリ、マハンが愛読され、しかし誤読された。吉田松陰の兵法書はいつしか古書店からも消えた。
しかし戦前の指導者にとっては必読文献だった。
吉田松陰が基本テキストとしたのは魏の曹操が編纂した『魏武註孫子』で、考証学の大家といわれた清の孫星衍編集の平津館叢書版を用いた。そのうえで兵学の師、山鹿素行の『孫子諺義』を参考にしている。
もともと孫子は木簡、竹簡に書かれて、原文は散逸し、多くの逸文があるが、魏の曹操がまとめたものが現代までテキストとなってきた。
��▼孫子だって倫理を説いているのだが。。。
孫子はモラルを軽視、無視した謀略の指南書かと言えば、そうではない。『天』と『道』を説き、『地』『将』『法』を説く。
孫子には道徳倫理と権謀術策との絶妙な力学関係で成り立っているのである。
戦争にあたり天候、とくに陰陽、寒暖差、時期が重要とするのが『天』である。『地』は遠交近攻の基本、地形の剣呑、道は平坦か崖道か、広いか狭いかという地理的条件の考察である。戦場の選択、��手の軍事拠点の位置、その地勢的な特徴などである。
『将』はいうまでもなく将軍の器量、資質、素養、リーダーシップである。『法』とは軍の編成と将官の職能、そして管理、管轄、運営のノウハウである。『道』はモラル、倫理のことだが、孫子は具体的に「道」を論じなかった。
日本の兵学者は、この「道」に重点を置いた。このポイントが孫子と日本の兵学書との顕著な相違点である。
「兵は詭道なり」と孫子は書いた。
従来の通説は卑怯でも構わないから奇襲、欺し、脅し、攪乱、陽動作戦などで敵を欺き、欺して闘う(不正な)行為だと強調されてきた。ところが、江戸の知性と言われた荻生徂徠は「敵の理解を超える奇抜さ、法則には則らない千変万化の戦い方だ」と解釈した。
吉田松陰は正しき道にこだわり、倫理を重んじたために最終的には武士として正しい遣り方をなすべきとしてはいるが、それでいて「敵に勝って強を増す」とうい孫子の遣り方を兵法の奥義と評価しているのである。
つまり「兵隊の食糧、敵の兵器を奪い、そのうえで敵戦力の兵士を用いれば敵の総合力を減殺させるばかりか、疲弊させ、味方は強さを増せる」。ゆえに最高の戦闘方法だとし、これなら持久戦にも耐えうる、とした。
江戸幕府を倒した戊辰戦争では、まさにそういう展開だった。
「孫子曰く。凡そ兵を用いるの法は、国を全うするを上と為し、国を破るは之れに次ぐ。軍を全うするを上と為し、軍を破るは之れに次ぐ。旅を全うすると上と為し、旅を破るは之れに次ぐ。卒を全うするを上と為し、卒を破るは之に次ぐ。伍を全うするを上と為し、伍を破るは之れに次ぐ」
つまり謀を以て敵を破るのが上策、軍自作戦での価値は中策、直接の軍事戦闘は下策だと言っている。
▼台湾統一を上策、中策、下策のシミュレーションで考えてみる
孫子の末裔たちの国を支配する中国共産党の台湾統一戦略を、上策、中策、下策で推測してみよう。
上策とは武力行使をしないで、台湾を降伏させることであり、なにしろTSMCをそのまま飲みこむのだと豪語しているのだから、威圧、心理的圧力を用いる。
議会は親中派の国民党が多数派となって議長は統一論を説く韓国瑜となった。
宣伝と情報戦で、その手段がSNSに溢れるフェイク情報、また台湾のメディアを駆使した情報操作である。この作戦で台湾には中国共産党の代理人がごろごろ、中国の情報工作員が掃いて捨てるほどうようよしている。軍の中にも中国のスパイが這入り込んで機密を北京へ流している。
軍事占領されるくらいなら降伏しようという政治家はいないが、話し合いによる「平和統一」がよいとする意見が台湾の世論で目立つ。危険な兆候だろう。平和的統一の次に何が起きたか? 南モンゴル、ウイグル、チベットの悲劇をみよ。
中策は武力的威嚇から局地的な武力行使である。
台湾政治を揺さぶり、気がつけば統一派が多いという状態を固定化し、軍を進めても抵抗が少なく、意外と容易に台湾をのみ込める作戦で、その示威行動が台湾海峡への軍艦覇権や海上封鎖の演習、領空の偵察活動などで台湾人の心理を麻痺させること。また台湾産農作物を輸入禁止したりする経済戦争も手段として駆使している。すでに金門では廈門と橋をかけるプロジェクトが本格化して居る。
下策が実際の戦争であり、この場合、アメリカのハイテク武器供与が拡大するるだろうし、国際世論は中国批判。つまりロシアの孤立化のような状況となり、また台湾軍は練度が高く、一方で人民解放軍は士気が低いから、中国は苦戦し、長期戦となる。
中国へのサプライチェーンは、台湾も同様だが、寸断され、また兵站が脆弱であり、じつは長期戦となると、中国軍に勝ち目はない。だからこそ習近平は強がりばかりを放言し、実際には何もしない。軍に進撃を命じたら、司令官が「クーデターのチャンス」とばかり牙をむくかも知れないという不安がある。
下策であること、多大な犠牲を懼れずに戦争に打って出ると孫子を学んだはずの指導者が決断するだろうか?
▼孫子がもっとも重要視したのはスパイの活用だった
『孫子』は以下に陣形、地勢、用兵、戦闘方法などをこまかく述べ、最終章が「用間(スパイ編)」である。敵を知らず己を知らざれば百戦すべて危うし」と孫子は言った。スパイには五種あるとして孫子は言う。
『故に間を用うるに五有り。因間有り。内間有り。反間有り。死間有り。生間有り。五間倶に起こりて、其の道を知ること莫し、是を神紀と謂う。��君の宝なり』
「因間」は敵の民間人を使う。「内間」は敵の官吏。「反間」は二重スパイ。「死間」は本物に見せかけた偽情報で敵を欺し、そのためには死をいとわない「生間」は敵地に潜伏し、その国民になりすまし「草」となって大事な情報をもたらす。
いまの日本の政財官界に中国のスパイがうようよ居る。直截に中国礼賛する手合いは減ったが、間接的に中国の利益に繋がる言動を展開する財界人、言論人、とくに大手メディアの『中国代理人』は逐一、名前をあげる必要もないだろう。
アメリカは孔子学院を閉鎖し『千人計画』に拘わってきたアメリカ人と中国の工作員を割り出した。さらに技術を盗む産業スパイの取り締まりを強化した。スパイ防止法がない「普通の国」でもない日本には何も為す術がない。
(十年前の拙著『悪の孫子学』<ビジネス社>です ↓)
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■袴田巌さんの操作と裁判にかかわった主な刑事・検事・裁判官 刑事 逮捕から起訴まで連日12時間以上の強引な取り調べを行い、袴田さんに「自白」を強要した。 松本久次郎 警部(捜査班長。取り調べ回数は最多) 岩本広夫 警部補(取り調べなど捜査に従事) 住吉親 警部補(現金入り封筒を送った女を取り調べ) 松本義男 巡査部長(自白を取るも公判では不採用) 森田政司 巡査部長(血の付着したパジャマを発見) 松本久次郎警部は後に蒲原署長を務め、'02年春には勲五等瑞宝章を受章した。 松本義男巡査部長も'99��秋に勲六等単光旭日章を受賞している。 住吉親警部補も'07年春に瑞宝双光章を受賞している。 検事 警察の捜査をチェックすべき検事が、刑事と同じく「自白」を強要。公判では死刑を求刑。 吉村英三 静岡地検捜査検事(自白をとる。公判で採用) 岩成重義 静岡地検公判検事(一審で死刑を求刑) 猪口民雄 東京高裁公判検事(控訴棄却を主張) 竹村照雄 最高検公判検事(上告棄却を主張) 袴田さんの自白をとった吉村検事は仙台地検検事正まで上り詰めた。 竹村照雄検事は広島高検検事長となった後、'96年春の叙勲で勲二等旭日重光章を受賞している。 裁判官 刑事の違法な取り調べを認めつつ「死刑」とした一審判決を、すべての裁判官が追認した。 熊本典道 一審裁判官(死刑判決文を書く。後に謝罪) 岩見勝四 一審裁判長(死刑判決を下す) 横川敏雄 東京高裁裁判長(控訴棄却) 宮崎梧一 最高裁裁判長(上告棄却) 鈴木勝利 静岡地裁裁判長(再審請求棄却) 安廣文夫 東京高裁裁判長(再審請求即時抗告棄却) 今井功 最高裁裁判長(再審請求特別抗告棄却) 横川敏雄裁判長は後に札幌高裁長官。 宮崎梧一裁判長は判事を退官した後の'86年秋に勲一等瑞宝章を受章。 鈴木勝利裁判長は東京高裁判事となり、 安廣文夫裁判長は東京高裁部総括判事を務めた後、中央大学法科大学院教授。 今井功裁判長は'11年春に旭日大綬章を受賞、皇居で天皇から直接親授された。 その他の裁判官 一審の熊本裁判官以外、誰一人、間違いを認めていないし謝罪もしていない。 高井吉夫(一審裁判官・死刑判決) 以下、カッコ内は当時の肩書き・出した判決 中西武夫(東京高裁裁判官・控訴棄却) 柏井康夫(東京高裁裁判官・控訴棄却) 塩野宜慶(最高裁裁判官・上告棄却) 塚本重頼(最高裁裁判官・上告棄却) 木下忠良(最高裁裁判官・上告棄却) 栗本一夫(最高裁裁判官・上告棄却) 内山梨枝子(静岡地検裁判官・再審請求棄却) 伊東一廣(静岡地検裁判官・再審請求棄却) 竹花俊徳(東京高裁裁判官・再審請求即時抗告棄却) 小西秀宣(東京高裁裁判官・再審請求即時抗告棄却) 古田佑紀(最高裁裁判官・再審請求特別抗告棄却) 中川了滋(最高裁裁判官・再審請求特別抗告棄却) 津野修(最高裁裁判官・再審請求特別抗告棄却)
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休暇。
10月1日~長期休暇だという噂が職場に流れていた。長期の休みなら行きたい場所はたくさんあったが、噂が流れはじめたのは8月の末くらいで、そんな時期から用意しはじめたのでは何も間に合わない。釧路と舳倉島、どちらにするか悩んだが、どちらも現実的ではないのであきらめて、結局長期休暇は取らずに、四連休だけ取ってあとは出勤した。来年も同じ時期に長期休暇があるのなら、半年くらいまえには教えてもらいたいし(一年後の予定がすでに決まっているような生活をしている人間なので)それなら周到に旅に出られる。
とはいえ、せっかくの休暇なので何かしたいと思っていたら、東京のイゼルローンフォートレスでキルヒアイスのアフタヌーンティーへ行けることになった。
東京は文フリで年に多いと二回くらい行くのだが、単純に『遊びに行くだけ』というのは、何年ぶりか……。イベントまえのストレスや緊張、イベント後の疲れのない旅行というのは、もしかしなくても十年くらいは経験していないのでは? という…。
いつもは始発に乗るのをすこしゆっくりの電車に乗って名古屋駅へ。
平日の、しかも朝だからすんなり食べられるだろうと思っていた名古屋駅名物「ぴよりん」のモーニングは、びっくりするくらい人が並んでいた……。とりあえず名前だけ書いて、出かける直前にバタバタしてて買えなかったお土産を探しに行くも、あせってしまいぴよりんのバウムクーヘンを一個しか買えないまま、席へ通される。 そしてぴよりんモーニングを注文して食べる。 当たり前だがこの「カフェ・ジャンシアーヌ」は、ぴよりんを求めているひとがわざわざ並ぶお店なので、みんなぴよりんを食べる。いろんなひとが「ぴよりんモーニング」を注文するのを、「ああこの人たちはみんな、ぴよりんを楽しみにこのお店に朝早くにやってきたんだなあ」という幸せな気持ちで感じることができる。とてもいい旅立ちの朝だった。
新幹線は少し遅れている便もあったようだったが、わたしが乗るのは大丈夫だった。予定通り東京駅へ着き、約束の駅へ。
休日はとても並ぶというラーメンのようななにかのお店へ連れて行ってもらう。透き通ったスープに、きしめんみたいな麺(麺は10種類くらいからえらべたが、初心者なので先達に従って頼んだらきしめんみたいなのだった)、たくさんのネギとパクチーが浮いている。パクチー大好きなので、追加すれば良かった。とにかくめちゃくちゃおいしくて、スープまで飲んだ。 到着したときにはお店は結構すいていたのに、すぐに満席になって、お店を出るころには人が並びはじめていた。
皇居まで歩いて行ける距離だというので案内してもらう。 人生で実は皇居に行く(しかも結構奥の一般人が入れないようなところまで入れる)機会があったのだが、一度も行かなかったので、皇居は初体験だった。入り口は閉まっていて、見学はできなかったのだが、かつて皇居へ入る機会があったころからはずいぶん違う道と考え方をしているわたしには、そういうものなのだと思った。偶然だが。 皇居の周りは走っている人がたくさんいた。柳がたくさん生えていて、風が目に見えるので気持ちよかった。 「このお堀、冬は鳥がきそう」と言ったら、案内してくれた人が、「黒くて足がこんな鳥がくる」と指を三本立ててオオバンを表現したのが面白かった。たしかにオオバンは、カモとかと違って、指がわかれていて足がへら状になっていない(指がわかれていてそれぞれに水かきがついている)。
そのあとは、紅茶屋さんへ。いろいろ悩んだけど、暑かったのでレモンティーを頼む。たくさんおしゃべりして、二杯目も。ロイヤルミルクティーを飲む。どれもおいしかったし、カフェはとても居心地が良かった。 いつも東京で誰かに会うときは、イベントの後の打ち上げとかで、疲れとお酒でハイになってたり、時間も時間だから焦っていたりするけれど、ゆっくり時間を気にせずおしゃべりができたのがうれしかった。 だれかに会いに行く旅、というのを久しぶりにしたなあと思った。
その人とは別れて、イゼルローンフォートレスへ。十年来のフォロワーさんと会う。BL短歌の���に出会っていて、タイムラインでは毎日のようにおしゃべりしているのに、会うのはこれが初めてなのが不思議。 イゼルローンフォートレスは「銀河英雄伝説」という小説のコンセプトカフェ(公式)で、物語の中の陣営で席がえらべたようで、イゼルローンを選んだよ、と言う話だったが、なにが違ったのかよくわからなかった。記念の銀貨・金貨をもらったり、コースターをもらったりした。ドリンクについてくるコースターにシェーンコップが含まれていたのを、ながれるように渡されたのがおもしろかった。 アフタヌーンティーのケーキにひとつめちゃくちゃ酸っぱいのがあって複雑な顔をしていたら「酸っぱいのきらいだもんね」と言われて、「やっぱりいつも一緒にいる人だ!」と思った。 ライチョウのぬいぐるみをもらう。夏羽と冬羽を選ばせてもらう。まだ夏羽のオスにしか出会っていないので、夏羽をもらった。 ひとしく一緒にわちゃわちゃしているフォロワーさんたちにお土産を買う。今日発送したが、よろこんでくれるとうれしいなと思う。 自分用には、箸を買った。迷ったけど、同盟の箸にした。 世界が平和でありますように、この小説の主人公の一人が語るような、健全な民主主義の世界にたどり着き、すこしでも長くそれがつづきますようにと祈る。
翌日。 泊ったホテルの近くに野鳥のサンクチュアリのような場所があるようだったが、とにかく「緑色のインコ(ワカケホンセイインコ)」と「オナガ」が見たいと思っていたので、目撃情報があり、さらに良く発生するという井の頭公園へいく。何年かまえ、みんなでアヒルボートを漕いで楽しんだ井の頭公園だ。朝早く到着したからか、あの楽しかったアヒルボートを漕いでいる人は誰もいなかった。 カメラを持っている人が何人かいて、鳥への��待が高まる。 池にはカイツブリとカルガモが浮いていた。
一生懸命探すも、オナガの鳴声とシジュウカラの鳴声しか聞こえないので、公園の管理塔で「緑色のインコはどこにいますか?」と聞く。 「夕方に群で飛んでくるけど、昼間はあんまり見ないね」と言われる。好む木とかが分かればそこから探せるのに…と思ったが、そういうのもないらしい。とりあえず玉川上水を遡る。オナガの声がたくさん聞こえるけど、全然見つからない。 ブラインドがもうけられているところがあって、鳥写おじさんがたくさんいたので覗いてみる。池があって、ムラサキシキブが池の周りに生えていたので、鳥は来そう。だけど鳥があらわれなかったので情報収集。ちょっと離れたところにたくさんいる場所があるとわかったので移動。
関東の人はもしかしたら「なんでこいつ、こんなにオナガ(とワカケホンセイインコ)を見たいんだ?」と思うかもしれないが、オナガは関東にしか住んでいないので、三重では見られないのである。
どきどきしながら歩いて行くと、まず見つけたのはオナガ。 「オナガだ!!!!めっちゃいる!!!!!オナガ!!!」もう大興奮である。オナガはしきりに飛びまわり、すぐに木の中に隠れてしまうので、まだ葉っぱが繁っている今は見つけづらいし、写真を撮るのがむずかしい。でもときどき、開けたところへ出てくるのでそれを撮影していると、なんか変な影が……飛んでくる……。なんて言うんだろう、ロケットみたいな……。日本にいるタイプの鳥ではない、形状の……。 目の前にとまったのはワカケホンセイインコだった! 「わーーーーーー!!!本物だ!!本物だ!!!!」 重いカメラとレンズを担いできたかいがあった……。このインコも木陰に隠れるし緑色なので、はっぱと紛れて見つけづらいし写真も撮りづらい……。 こんなトロピカルな鳥がなんでこんなところにいるかというと、外来種である。飼われていたのが逃げ出して野生化しているらしい。とても異様……。 寿命が30年くらいあるらしい。外来種についてはいろいろ思うことがあるし、その存在を全面的に肯定はしないが、かれらをここに持ちこんだのは我々人間なので、「彼ら」が悪だという立場にはわたしは立っていない。存在と言うよりは、「棲みつかせてしまった」構造や、行為を批判したいと思っている。 絶滅危惧種を「この目で見てことほぐ」必要があるとしたら(その行為の根底には人類の営為による贖罪と、その環境の改善への努力への約束が含まれると思う)、等しく外来生物も「この目で見る」必要があるとおもう。たしかに、都会の森の中に、この南国にいそうな姿は異様で、その���違和感」は、環境について考える動機になる。
とにかくワカケホンセイインコとオナガを見つけて満足する。 どちらも動き回る鳥なので、追いかけて歩いていたら、ひらけた場所に鳥写おじさんがたくさん集まっていたので寄っていく。 エゾビタキとキビタキを撮影していた。 今年はエゾビタキに出会ってないし、なんだかんだキビタキにもほとんど出会えないので見られて良かった。
名古屋駅でお土産にぴよりんを買いたかったので、はやめに東京を出ようと東京駅にもどる。 スマホリングが壊れてしまっているので、東京駅のちいかわちゃんのショップでちいかわちゃんのスマホリングを買おうと思っていたら、東京駅のちいかわちゃんショップは一時間待ちだった! あきらめて、東京駅にあるというクルミッコショップへ……人が全然いないなあと思っていたら、なんとクルミッコは売り切れ! そんなぁ~~と落胆しながらお土産を物色していたら、普通の総合お土産ショップみたいなところにクルミッコとサブレの��ットが売っていた。 「これ、おふくもち(赤福によく似た伊勢のお土産)みたいな……なんかそういうクルミッコじゃないよな?」と不安に思いながらレジに持って行くと、ちゃんと紅谷の袋に入れてくれたので本物のクルミッコのようだった。 崎陽軒のシウマイもほしくて、真空パックじゃなくてチルドのやつを探し回るが見つけられなかったので真空パックのを買って、お弁当も買って電車に乗る。 じつは朝、ホテルのバイキングでしこたま食べてから何も食べていなかったが、腹が減っていなかったので、帰りの近鉄特急で弁当を食べようと思って、新幹線ではもうすぐ車内販売がなくなるというシンカンセンスゴイカタイアイスを食べる。次に新幹線に乗るのは文フリの時だから、もう食べられるのはこれが最後の機会だ。いつまで経ってもやわらかくならないのを待っていたら、いつの間にか静岡を通過していた。豊橋辺りでなんとか食べ終える。そうこうしているうちに、名古屋。
駅でぴよりんを買おうと思ったら、めちゃくちゃ並んでいた。とりあえず特急券を買ってからぴよりんの列に並ぼうと思っていたら、いろいろあって列にならばず、特急も乗らないことに。 ゆっくり急行と鈍行で三重まで帰る。
急行と鈍行のベンチシートではお弁当は食べられないので、家に帰ってきてからお弁当を食べた。おいしかった。
良い旅をした。 翌日(つまり今日)伊良子へタカの渡りを見に行こうと思っていたのに、雨が降っていた。 来週からはとても忙しいので、今年は、もうヒヨドリの渡りを見に行けないだろう。
11月の半ばくらいには忙しいのは落ち着くので、そしたら、いつものアフタヌーンティーの秋のコースを滑り込みで食べよう。そしたらすぐに、ハッピーホリデーアフタヌーンティーがきちゃう。
月末に、今度は九州へ行く用事がある。九州では、カササギを探したいと思う。
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百老匯的貓
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此刻,我坐在空蕩蕩的台北家中,距離出發只剩下倒數二十八天。
車子收走最後一箱回收,三十坪的的老房,頓時像剪掉多年長髮的少婦,輪廓活靈活現,展露最原始的模樣。回憶如老照片被翻出,熱戀的歡愉,熟稔的默契,爭執的苦語,新生的喜悅,呱呱墜地的女兒溫溫,際遇如候鳥過境,隨著即將而來的遷徙,沾了邊又得離去。
「喵喵,你也要離開我了嗎?」肥肥的肚腩,在我大腿間形成一顆抱枕,接著掙脫,跳了下去。
大概是低估了紐約租房市場的險惡,以及租客間的競爭火熱。這幾個月,每天早上醒來,我就像緊咬股市開盤的投機客,杵在電腦前,看好目標,下好離手。剪下貼上剪下貼上,有時一口氣連發十幾封郵件和私訊,不小心把開頭的房東人名給貼錯,也是常有的事。
例行公事,我打開收件夾,畫面好似當機:
Inquiry about rental in New York
Inquiry about rental in New York
Inquiry about rental in New York
每封信標題內容都大同小異,不外乎身家背景介紹,幾歲哪裡人什麼職業,不煙不酒品行良好,搞得跟相親一樣,最後的最後才會提到我有一個可愛又文靜的一歲半女兒,會跟著我們一起前行。心想說篇幅這麼少,房東應該不會介意吧。事實證明是我想太多。
一個人找房,深諳室友之道,想離曼哈頓近一點不是難事;��個人找房,下點功夫還是能找到合租公寓,當起二房東的大有人在;三個人找房,已讀不回是常態,歉聲連連說房子太小不適合,建議我們自己租個1B1B好區套房,人生就此飛黃騰達。偏偏,我沒那個錢,也不求飛黃到哪,只想尋個短暫停留的家,得在兩個人找房的預算間,找出三個人的各種可能。
一天一天過去,那些可能,隨著我的Inquiry們,��同消失在茫茫網海裡。
♦
『沒有室友就是爽!三四月曼哈頓套房短租。』
我被這則發文的豪邁給吸引住。 「······我們找房好一段時間了······衷心希望有機會入住您的套房。」
雖然依舊是剪下貼上,但文字背後的焦慮無助,或多或少成功傳遞到銀幕外的另一個空間去了。同一時間,我正糾結於三四個物件當中,短租的日期該如何兜湊,才能無縫接軌這半年;森林小丘上課要通勤一個小時,曼哈頓一樓要擔心老鼠和醉漢入侵,威廉斯堡房租要六個月全付會不會是詐騙,我像童話故事裡撿石頭不能往回走的女孩,再挑下去可是一顆石頭都沒有了。距離出發還有兩個多禮拜。 「小孩我是沒問題,只是我家在四樓沒有電梯,你們會不會不方便?」 莎拉簡短的答應,讓我想起她發文時的爽朗用字。「住很重要!我會幫你們打點好,請好好享受我的公寓。」這麼一句話,彷彿給我吞了顆定心丸,安撫行前騷動的思緒。搭機前一晚,包袱所剩不多,不安盡拋腦後,心情輕鬆的不可思議。我看著逐漸縮小的地表樓房,龐雜的台北城,我的故鄉,想著哪天我會不會愛上這輕飄飄的感覺。 於是,我們擁有了第一個結尾是New York的地址,位於曼哈頓百老匯區。
♦
「早知道不要租四樓了!」西恩氣喘吁吁,將最後一個三十公斤重的行李箱拖上樓,一進房門就癱坐在地。「下次搬家可不可以找一樓的。」「我盡量囉。」想到三個禮拜後又要再將所有家當搬下樓,我不禁打了個冷顫。一回生二回熟,我一邊安慰西恩,順手從行李箱拿出一小包烏龍茶,轉頭尋找廚房裡的熱水壺。
十二點十分,東部標準時間。與台北相隔十二個小時的曼哈頓午夜。從甘迺迪機場搭上華人計程車,行駛在平板無憂的快速道路上,兩旁盡是皇后區黝黑大遠景,此時還感覺不到紐約的形貌。空氣粒子旋轉收縮,直到出了中城隧道,我們隨著車流,一舉穿進曼哈頓的心臟。高樓百窗,霓虹街燈鼓譟,打亮了巨大看板上的秀顏,女明星眼眸深邃,企圖引人犯罪。三十七街經過第五大道,塞車的步調,讓我用慢動作欣賞了帝國大廈,那棟建築是你一看到就會認得,不需贅述的經典,這不是夢,卻像夢遊迷幻沈醉,我正在電影場景裡。 夜深,暖氣徐徐放送,驅散我體內的累積疲倦,遠方傳來救護車的高頻呼喊與零星槍響。我閉上雙眼,腦海不由地響起《計程車司機》中憂鬱的薩克斯風,寂寞都顯得立體。喝完母奶的溫溫被西恩抱在懷裡,早在柔軟大床上睡去,只留我與這城,遲遲捨不得入眠。 ♦
初春的光,灑進十坪米的套房,我吸進一口冰涼,清醒地環視四周。對我來說,到一個落腳處,第一件事就是確認廚房。烤箱冰箱洗碗機,醬油麻油中西調味料,麻雀雖小五臟俱全,滿意極了。房子中央擺著一張小巧的鵝黃色木桌,波浪弧形的斑駁桌腳,想必是古董老件吧,突然想起莎拉是學藝術的,牆上掛滿湖水藍綠的動物畫像,獨角獸的尖角孤傲揚起,擠得扁扁的壓克力顏料罐則充滿了生活的氣息。紐約的氣息。
溫溫的雙手扶在起霧的窗上,留下不完整的掌痕,熊熊圖案的米白睡袍還穿在身上,模樣甚是可愛,繼續在窗上拍了幾個小手印,看來她很喜歡這裡,一切如此新鮮有趣。
簡單梳洗,我們輕裝上街。地底白煙卷卷升起,南北向的道,費里尼電影般的靜止車陣,幾何玻璃帷幕,抬頭讚歎資本主義的雄偉;東西往的街,消防梯鏽得煙灰,鷹架層層堆疊,衰敗與生長同時交織成紐約的血肉。小販高聲兜售自由女神,芭蕾女伶頂著包頭,黑衣曲線魚貫沒入窄門,三件式西裝的俊俏男子,用力咬了手上的貝果,一步作兩步橫越馬路。 售票亭外熱熱鬧鬧,我和巷口的《貓》四目交接,黑底黃目如紐約客犀利,這貓名氣響亮,而我竟然一次也沒走進去過;徘徊中城一圈,在Wholefoods超市採購生鮮、酒足飯飽後,金黃燈光齊下,十字路口變成大型伸展台,時髦男女自信耀眼,提著大包小包的我們硬生生穿過《芝加哥》滿溢的開演人潮,美腿包圍爵士樂,上一秒還沈浸在感官享受,下個轉身就被《西方壞女巫》的綠臉紅唇給嚇個正著,衛生紙差點從紙袋裡滾了出來。
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開學在即,除了扮演觀光客,還有正事要辦。郵件傳來,通知我去中國城的廚藝用品店,領取已經繡好名字的制服,還得試穿廚師鞋。
「你好了嗎?」西恩熟稔地將溫溫裝在背巾裡,露出兩隻小腿晃呀晃。
「都好了,我查一下。等等可以在附近找個中菜館。」我穿上鞋,低頭盯著手機推開房門。
「打不開!」我大力扭轉把手,門還是一動也不動。
「怎麼可能,你的鑰匙咧?」西恩接手開門,我摸摸外套牛仔褲口袋,脫了鞋在地上裡翻找包包。
「看來我們被反鎖了,你打給房東吧。」西恩將溫溫放下,開冰箱裝了杯柳橙汁。
我打給莎拉求救,太過緊張以致於忘了她在地球的另一端,好在莎拉接了起來,給了我Super的電話號碼,說是管理員會幫忙,要我別擔心。許久沒說英文的我,要打給陌生人,還真有點語言障礙。不管了。電話接通,我的心跳也跟著嘟嘟響。
「我是莎拉的房客,曼哈頓八大道,我們房門被鎖起來,你能來開門嗎?」第一句話順暢說完,我輕鬆許多,等待對方回應。
「我在長島······放假······再見。」這個Super大概是拉丁裔,捲舌音吃掉了話中好多字,我只聽到幾個令人崩潰的重點,接著是一陣沈默。莫名其妙被掛電話後,我也不好再打擾莎拉,決定打給附近的鎖匠碰碰運氣。殊不知,鎖匠在電話那頭嘰哩咕嚕一長串,我一個字也沒聽懂,濃郁口音令人費解。西恩和溫溫坐在餐桌喝果汁吃餅乾,彷彿看我在演哪一齣鬧劇。
我用力敲了房門幾下,宣洩怨氣,金色門把都快被我轉鬆。此時,我聽見開門聲從隔壁傳來,像是轉開保險箱的勝利喀噠聲。
「哈囉,請幫我開門,嘿嘿!」我一邊拍門,試圖將聲音穿透金屬門板傳送到外。所幸,鄰居老先生正要外出,把插在大門上的鑰匙取下,解救了我們。一出家門,熟悉的《貓》埋伏街角,琥珀雙眼大膽直視初來乍到又莽撞的我,這回連貓都在取笑,笑問我準備好了沒有,迎接紐約這場大戲。
走著走著,在百老匯,我們的新家,歌詞的最後一句悠揚地唱著。
A new day has begun. 明天又有什麼等著我呢? 寫在2017年.春
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20240602
レコードプレーヤーを買った。
audio-technicaのAT-LP60X。入門機みたいなやつ。
アナログでアンビエントを聴くため。
アンプはいわゆる中華アンプ(Lepy)をずっと使ってたが、スピーカーターミナルのプラスチックのバネが経年劣化で折れたのでFX-AUDIOのFX-502J PROを購入。安くもなく高くもなく。
日本のメーカーみたいだが製造は中国。型番のJは日本仕様で品質管理が厳しく音も違うという。どうなんだろわからん。
パーツだけ買ってLepyを直せばよかったもののコントロールノブの青いLEDが眩しいのが少し気になっていたので思い切って買い換えた。
あとスピーカーは昔父親にもらったモニタースピーカー。YAMAHAのNS-10M。特にこだわりはない。
最近出たharuka nakamuraの『青い森・Ⅲ』が聴きたかったがまだアナログ版が出てないので『青い森』の一枚目のアルバムを買った。
音の比較として歌物を聞こうと中古でceroの『eo』も。
なんだろう、かすかに聞こえる通奏音としての不穏さ。なんかザワザワする。
思えばパンクヘッズだった10代後半以来、入れ込む特定の音楽ジャンルが見つからないまま20年ぐらい経ってしまった。(普通そんなもんか。)浪人生の頃出始めたエレクトロニカ、hip-hopのアブストラクトから始まってざっ��りアンビエント的なものに反応してきた気はする。
「アンビエント(・ミュージック)とは?」と改めて聞かれてもブライアン・イーノを始祖とする〜とか以外実はあんまよくわからない。なんとなくこれはアンビエントだなと思うだけ。
丁度久しぶりに読み返していた細野さん(細野晴臣)の『アンビエント・ドライヴァー』によれば、
『”アンビエントとは音楽の一種というよりもある精神状態を表す言葉 ”』
とあった。また、『”アンビエントは「作り方」の態度ともいえる”』と。
90年代、今の時代を先駆けるように色々なことが起こる中で、
『"みんなの中に潜在的にあったのがリセット願望だった。一人一人がそれぞれの形で個人的なリセットを始めていた。外側からではなく内側から。僕の場合は、それがアンビエントだった。”』
私が読む限りこの本の中で細野さんはアンビエントが何なのかはっきりと定義している訳ではない。
YMO時代、疲弊していた細野さんにとってアンビエント・ミュージックは押し寄せる現実から逃げ込む言わば「アジール」のような場所だったという。過剰な、見せるためのもの、聴かせるためのものが氾濫し消費されていく世界で現実から少し違う場所、見えないところで鳴っている音のようなイメージだろうか。
これと話が上手くつながるかわからないが、ふと思い出したのは大学生の頃の文化人類学の講義。
グレート・ジャーニーの関野さん(関野吉晴)の授業を受講していた。
その講義で見た南米アマゾンの先住民族のヤノマミの映像。
彼らは喧嘩や問題が起きると当事者を集落と森との境界に連れていく。森に向かって隣り合わせに座らせ、お互い目を合わさず森に向かって言いたいことを言い合う。
森の精霊が仲裁者であり、決して人間同士で相対峙して話さず森の精霊がその言い分を聞く。2ではなく3。
問題が何か決定的なものをもたらすことを防ぐ知恵だ。
その後で問題をどう解決するかの部分は忘れてしまったが、その「相対さない」という部分だけがずっと記憶に残っていた。
この小さな日常から世の中を眺めてみても、
人が人の方だけを向きすぎている。
そう思うことは多い。
例えばアンビエントはそこから少しだけ意識をずらさせる。
今ではないいつか、ここではないどこか。
森の精霊みたいな音楽。
私が山の中で聴く音、動物が灌木を押しのけて走り去る音や甲高い鳴き声、風に揺れる木々の葉や幹の軋む音。谷合から上がってくる滝や沢の音。鳥や虫の声。
海の波の音や夜の湖のざわめきだとか朝靄の中で大きな魚の跳ねる音。雪が降り積もったあとの静寂、その時頭上で星の光が瞬く音にならない音。空間に満ちた何かの気配。そんな感覚と人が作る音の間に立ち上がる音景。
ただ森の音をそのまま録音したものを聴くのとも違って、あの時静かになった心の感覚を思い出させる音楽。
私の思うアンビエント観はそんな感じだろうか。
レコードといつも聴いてるデータとのはっきりした違いは一聴しただけではよくわからなかった。だが寝る前に薄暗くした部屋で日記書きながら、お灸しながら聴いてるとじんわり沁みてくるものがある。盤面をひっくり返すのもいちいち面倒で儀式めいていて良い。
なんだかわからないが心地良いもの。
そんな曖昧がすべてなのだろう。
午後に雨が上がりトイレで用を足していると、遠くの林でカッコウが鳴いている。家の中に霧が立ち込めていく感じがする。
いつだったか隣家の庭でカッコウの鳴き真似をしていた男の子もこの春大学生となり上京したという。そういえば最近見かけないなと思っていた。
月並みだが、人の子の成長は早い。
過ぎていった時間に少し戸惑いながら、しばらくの間カッコウの声に耳を���ませた。
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微生物がいたからってなんなの(1999字)
亜沙子が生身のまま宇宙に旅立ったというのは人づてに聞いていた。戻っていたのは知らなかった。 何が起きてもたいして話題にならない時代だ。愛もお金も才能も、今では人類の共有財産。働かなくても生きていけるし、生きていなくても死んでない。格差はあっても怨嗟はないし、英雄もいなければ悪漢もいない。人類は対立せず、疑問を持たず、我関せず、ただ綿毛のように漂っている。
亜沙子は林檎ひとつを左手に持って、ふらりと私のもとを訪れた。会うのはいつ以来だろう。以前と変わらない神秘的な瞳でじっと私を見つめると、挨拶もそこそこに妙なことを口走った。 「これ、ニュートンが ** を発見したときに見ていた、あの日の林檎。宇宙で見つけた。宇宙には失われたすべてのものが置いてある。地球だって宇宙の一部だが? みたいなのは今はやめてね」 「へえ~」とだけ私は言う。「で、宇宙どうだった?」 「まあまあ退屈かな。踊れないし。文脈もないし」 「友達できた?」 「友達の定義を持っていない」 「じゃあ私って何なんだろ」 「忘れたんだ?」 「勝手に宇宙なんか行くから……。でもさ、宇宙広いでしょ? 友達じゃなくても、知的生命体とかいなかったの」 「ぜんぜん。微生物みたいなのは見つけたけど」 「えっ。大発見じゃないの、それ」 「微生物が?」 「昔よく話題になってなかった? NASAとかが凄い時間とお金をかけてさ。遠い星に微生物の痕跡を発見しました、ってのが大ニュースになったりして」 「微生物がいたからってなんなの」 「なんなんだろ」 「なんでもないでしょ」 「いやいや。人類はどこから来てどこへ行くのか? とかそういうね、昔からある問答の役に立つんじゃない? いずれ。微生物が」 「気の長いこと」亜沙子はせせら笑う。「人類はどこからも来てないし、どこにも行きゃあしない。せいぜいが子宮から来てイオンモール行く程度。だろ?」 「宇宙でパンクとか聞いてた? 初期の」 「遅すぎるんだよね、何もかも。ニュートンは一瞬で世界を変えたのに。この林檎を見た瞬間にすべてを思いついた。ニュートンが創作するまで、 ** なんてこの世には存在しなかったんだよ」 亜沙子は左手に持っていた林檎をかじった。 白い歯に咀嚼され、 舌の上で蹂躙され、 喉の暗闇を通って、 亜沙子の体内に落ちていく、 真っ赤な林檎。
**なんてこの世には存在しなかったんだよ。
重
力
だ。
私は重力を再発見する。
重力。 最近では流行らない、どころかすっかり忘れ去られたアイデアだ。何しろ今はあらゆるものが宙にぷかぷか浮いている。綿毛のように。 そういえば、宇宙から帰った亜沙子はずっと地面に足をつけている。私は浮かんでいることが急に恥ずかしくなって、なんとか着地しようともがくのだけど上手くいかない。 見かねた亜沙子が腕を伸ばして私の手首をつかむ。それで私の手首の骨は粉々に砕けてしまった。皮膚の中で、たぶん星みたいに散っている。 激しい痛み。 でも、ぞっとするほど懐かしい感覚だ。自分の輪郭がくっきり濃くなったような。 亜沙子に手を引いてもらって、私はようやく地面に降り立つことに成功した。 偉大なる一歩。 地面に足をつけると、私と地面がまったく別のものだってことがよくわかる。そんなことすら忘れていたのだ。接することで距離を感じる。別々の物体だからこそ、反発したり引きあったりしてしまう。 亜沙子が私を抱き寄せた。 亜沙子の質量。 押し返してくる肌の弾力。 息づかい。 まつ毛のたわみ。 発する言葉。 あらゆるものに重力を感じる。亜沙子の肩に落ちる髪にも。においにも。視線にも。初夏の日射しにも。戦争とか貧困にも。愛とか平和にも。怒りとか憎しみにも。虚勢とか汚辱にも。金儲けとか陰謀論にも。エヴァンゲリオンとかフロイト式の精神分析にも。二時間後の流星群とか古びたミサンガにも。神とか悪魔にも。砂漠にも。森にも。スタジアムにも。失われていた重さが宿る。 「久しぶり」亜沙子は私の頬に手を置いた。 触れられた部分がたちまち焼け爛れる。 「あれ?」焼け爛れながら私は言った。「私、なんか……幸せかも?」 「不幸になったんだよ」亜沙子は笑いながら言う。「私たちは思い出してしまった。本当はどんな些細なものも共有できない生き物だってことを」 「これって不幸なの?」 「不幸の典型だね。空にぷかぷか浮かんで、みんなでひとつの夢を見ていたほうが幸せに決まってる。人類が進むべき方向はそっちだよ。事実そうなりつつある。でも進化の道からはぐれてしまうのも悪くない。二人きりなら。そう思わない?」 私たちは地面に立っている。この星で私たちだけが重力を感じている。 だけどそれは何のニュースにもならないだろう。 ロケットの燃料みたいに世界から切り離��れて、ただ燃え落ちてゆくだけの私たち。 恋愛感情を万有引力に喩えてきた、古今東西の凡庸な詩の群れ。 その残骸の山。 私と亜沙子は新たにそこに加わった、珍しくもない屍のひとつだ。
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戦艦大和、あるいは皇国のアイコン
呉の「大和ミュージアム」に行った。
3時間以上見学しながら、「日本はなぜ戦争したのかなあ」と改めて考えた。「蒋介石を必要以上に追いつめたことがアメリカの対日参戦を招いた」、この説明で納得しない人もいるだろうけれど、せめて満州だけでやめておけばその後の大惨禍はなかったろうと思う。では、どうして日本はそこまで蒋介石を追いつめることに熱心になってしまったのか。
むかし読みっぱなしにした本を改めてちゃんと読もうという気になり、呉に行く前日から、古川隆久『昭和天皇』(中公新書)を読み始めた。読み切れないまま呉に行き、帰宅してから残りを読んだ。そこには、盧溝橋事件を受けて近衛首相が派兵を決定したことについてこうある。
近衛首相は強い態度に出ることによって、事態を日本に有利なかたちですばやく解決できると判断したのである。そこには、明治維新の成功でうぬぼれた日本が陥った中国蔑視を背景として、第一次世界大戦の参戦や対華二十一カ条要求問題あたりから現れはじめた、機会便乗主義とでもいうべき軽薄な日本の外交体質があった。
(第4章 苦悩の「聖断」)
日本がアメリカと戦争をしたのは蒋介石を追いつめたからで、日本が蒋介石を追いつめたのは「うぬぼれ」だったのだとこの本は書いている。列強の国内で世界大戦をものともしないナショナリズムの嵐が吹き荒れていたのは当��日本に限った話ではなかったと思うけれど、ナショナリズムというのはつきつめて言えば「うぬぼれ」なのかもしれない。古川先生はこの本の別な箇所でこの「うぬぼれ」についてこう描いている。
日本は世界のどの国よりも昔から天皇が統治する国として安定して存続してきたとされたため、日本の人々に過剰に自国の卓越性を意識させてしまった結果、周辺地域の人々への蔑視が強まって不必要な対外的緊張を招いた。
(おわりに)
ここに書いてあることはおそらくふたつである。ひとつは、外圧が少なく内政も急変せず皇室が安泰でいられた日本の人々が「そらみつやまとのくにはすめがみのいつくしきくに」と思っていたことそれ自体は、日本が「秋津洲」の国にとどまっている限り、別に虚妄ではなかったということ、もうひとつは、ふつう「植民地政策」というときたとえば「三角貿易」みたいに何か経営戦略があるものだけれど、日本の場合中国はもとより満州も朝鮮も確たる経営戦略はなかったということである。「過剰な」自国意識が「不必要な」対外緊張を招いた。いやいや、帝国主義世界はそれが瓦解するまで緊張を生み続けたはずだ、という批判もあるけれど、少なくともいま引いた本で古川先生は、昭和天皇の徳治主義と協調外交それ自体が帝国主義の世界にあってそもそもたわごとに過ぎなかったのだ、という書き方はしていない。それは、あり得た道なのだ。
だがそうはならなかった。昭和の陸海軍と国内世論は昭和天皇の協調外交に応じなかった(「ことの発端は昭和天皇の推進したロンドン軍縮条約に海軍が反発したことに始まる」とこの本は書いている)。ナショナリズム、つきつめれば「うぬぼれ」。日本は「神州」あるいは「皇国」であるという「うぬぼれ」。国民国家にナショナリズムがあるのは自然なことだろうとぼくはいまでも思うが、アメリカに対日参戦を決意させるほど蒋介石を追いつめたことはやっぱり非合理な行動で、それを支えた「うぬぼれ」はやはり常軌を逸していたとしか言いようがない。
昭和天皇自身はその「うぬぼれ」には与しなかった、と古川先生は書いている(異論もあろうけれど)。だが戦争が終わったとき、昭和天皇は「神州」の現人神、「皇国」の皇統として、その「うぬぼれ」の代償を背負うことになった。国民の中でも、昭和天皇を戦前から知っている人以外は、あえて「尊敬する」とは言わなかったという。木戸幸一は「皇室が戦争責任を取らないのは将来に禍根となる」と言ったそうだが、率直に言えば、ぼくも昭和天皇が在位し続けることに「割り切れぬ空気を感じる」という意見には共感してきた。
「大和ミュージアム」では、日本海軍の歴史・呉海軍工廠の歴史・戦艦「大和」の歴史・太平洋戦争の歴史・呉海軍工廠と戦艦「大和」を通して培われた技術の歴史が重層的に物語られている。そこでは多くの人々が何かを作り上げていった一方、戦争という現実の中で多くの人々が命を落としても行った。
そこに生きて死んだすべての人々がひとりひとり個人的に「うぬぼれ」に浮かれていたとはとても言えない。だが、少なくとも日清戦争の始まりから太平洋戦争の終わりまで日本を支配したものが「うぬぼれ」だったとしか言いようがないのであれば、そこで起こったすべてのことは、それぞれの人々の確かな歩みであったと同時に、「神州」あるいは「皇国」の「うぬぼれ」の体現でもあったと言わざるを得ない。少なくとも海軍と海軍工廠に生きた人々は、そういうダブルミーニングを背負うことになった。
そして、そこで生まれた戦艦「大和」こそ、そのダブルミーニングの産物として、「神州」あるいは「皇国」という「うぬぼれ」のアイコン(まさに「体現」)そのものにほかならない。それは、あの日本海海戦を制した日本海軍がその威信をかけて築き上げた技術の結晶であると同時に、物量にまさるアメリカ海軍を少数精鋭で制することができるという、残念ながら「うぬぼれ」に過ぎなかった思想の産物でもあった。
戦時中に身命を賭して追い求めていたものが戦後になって虚像だと気づく、それは「嘘」のせいなのか「欲」のせいなのか「狂気」のせいなのか、ひとはいろんなことを考える。先に引いた『昭和天皇』の中でも、古川先生は「なぜ国内世論が協調外交に応じなかったのか、その理由についてはまだ定説はない」と書いておられるが、先生自身が使っておられることばは、定説のないことをできるだけ術語を避けて記述しようとしたためだろうけれど、「うぬぼれ」というものだった。
「そうか、戦艦大和が体現したものは当時の日本人の『うぬぼれ』だったのか」というのは、衝撃的だけれど事実なのである。大和と武蔵、2隻だけで(いや、戦艦そのものは長門陸奥扶桑山城伊勢日向金剛榛名比叡霧島入れて12隻あったけれど)、太平洋を制することができると考えたのは「うぬぼれ」だったと言われたら、それはそうなのかもしれないと思う。
「大和ミュージアム」の中央に展示されている1/10「大和」には、その威容とは裏腹に、「うぬぼれ」という言葉をはね返すことのできないむなしさ、「世界一の戦艦がまともな海戦で自らの世界一を証明する機会を持たないままただ艦上攻撃機の餌食となって沈んでいった」というむなしさが、ただよっている。「戦争はいけない」「平和は尊い」というのは、兵器として作られた「大和」の全否定であると思う。国家には戦争をあえてしなければいけない日があるのだ。たとえば日本海海戦はむなしくはなかったのである。それは、日本海海戦は勝って太平洋戦争は負けたからだろうか。そういう理解もあると思うが、実は勝ち戦だった日清・日露戦争こそ、その後の日本にとって「うぬぼれ」を生む罠となったのである。
「うぬぼれ」。ここに生きて死んだ人たちのすべてをそのことばで片づけることにはものすごい抵抗があるけれど、でも「大和がうぬぼれでなければ何がうぬぼれだったんだ」とも思う。現にここに世界一の戦艦があったということを、そしてそれがいま「海の墓標」として東シナ海の海底に横たわっているということを、ぼくたちは正視するしかないのである。
敗れて目覚める、それ以外にどうして日本が救われるか 今目覚めずしていつ救われるか 俺たちはその先導になるのだ 日本の新生にさきがけて散る まさに本望じゃないか
(吉田満『戦艦大和の最期』より「作戦発動」、哨戒長臼淵大尉の言葉)
日本は「何から」目覚めるべきだったのか。「うぬぼれ」という言葉の仮借ない残酷さを、「大和ミュージアム」で見たすべてを思い出しながら、いま改めてかみしめる。
ものすごく情報量の多い博物館なので、今回は「大和ミュージアムNavi」というスマホアプリを使い、竹達彩奈さんのナレーションを聴きながらそこで紹介される資料を拾い見するという方法を取った。竹達彩奈さんの声がこの博物館のテーマにふさわしいのか、来る前には疑問もあったけれど、壮大なバッドエンドに至る全20章のナレーションを聴きながら、これがもし広瀬修子さんや森田美由紀さんみたいな声だったら、聴いていて気が滅入ってしまうだろうと思った。
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2023.4.5に見に行った展覧会(2):コレクション展 2023春@和歌山県立近代美術館
*出展作家:保田春彦、保田龍門、神中糸子、石垣栄太郎、原勝四郎、浜地清松、高井貞二、川口軌外、建畠���夢、村井正誠、野長瀬晩花、日高昌克、宇佐美圭司、湯川雅紀、小川朋司、ジョージ・シーガル、イサム・ノグチ、ドナルド・ジャッド、マーク・ロスコ、ルイーズ・ニーヴェルソン、アンソニー・カロ、ジャコモ・マンズー、アルマン、柳原義達、建畠覚造、木村賢太郎、今村輝久、清水九兵衛、森口宏一、山口牧生、福岡道雄、宮﨑豊治、北辻良央、戸谷成雄、川島慶樹、中西學、館勝生、中川佳宣、山崎亨、北堅吉彦、八木一夫、鈴木治、堀内正和、木村秀樹、田中孝、中路規夫、安東菜々、山本容子、柳原睦夫、坪田政彦、呉本俊松、杉山英之、津高和一、山田光、岸田劉生、萬鐵五郎、国枝金三、玉村方久斗、山口八九子、玉置照信、小野竹喬、大亦観風、木下孝則、木下義謙、硲伊之助、佐伯祐三、パブロ・ピカソ、ジョルジュ・ブラック、アンドレ・ロート、フェルナン・レジェ、パウル・クレー、黒田重太郎、東郷青児、古賀春江、林康夫
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2022年の読書(2022年12月28日現在)
2022年の読書(2022年12月28日現在)読了206冊
特に印象深かった本(順不同) 《文芸》 『たったひとつの冴えたやりかた』(ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア著/浅倉久志訳/カバーイラスト:片山若子/ハヤカワ文庫) 『リリアン卿――黒弥撒』(ジャック・ダデルスワル=フェルサン著/大野露井訳/装丁:柳川貴代/国書刊行会) 『骸骨 ジェローム・K・ジェローム幻想奇譚』(ジェローム・K・ジェローム著/中野善夫訳/装丁:岡本洋平/国書刊行会) 『ハイ・ライズ』(J・G・バラード著/村上博基訳/創元SF文庫) 『旱魃世界』(J・G・バラード著/山田和子訳/牧眞司解説/カバーディレクション&デザイン:岩郷重力+R.F/創元SF文庫) 『ウィトゲンシュタインの愛人』(デイヴィッド・マークソン著/木原善彦訳/装幀:アルビレオ/装画:ケッソクヒデキ/国書刊行会) 『スキャナー・ダークリー』(フィリップ・K・ディック著/浅倉久志訳/扉デザイン:土井宏明(ポジトロン)/ハヤカワ文庫/Kindle版) 『耄碌寸前』(森於菟著/池内紀解説/みすず書房) 『時の子供たち 上下巻』(エイドリアン・チャイコフスキー著/内田昌之訳/竹書房文庫/Kindle版) 『クララとお日さま』(カズオ・イシグロ著/土屋政雄訳/早川書房/Kindle版) 『純潔』(嶽本野ばら著/造本:松田行正+日向麻梨子/新潮社) 『シシリエンヌ』(嶽本野ばら著/新潮社/Kindle版) 『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上下巻』(アンディ・ウィアー著/小野田和子訳/早川書房) 『��形の愛』(キャサリン・ダン著/柳下毅一郎訳/装丁:木庭貴信+岩本萌(オクターヴ)/河出書房新社) 『葉書でドナルド・エヴァンズに』(平出隆著/三松幸雄解説著者目録/デザイン:菊地信義+水戸部功/講談社文芸文庫) 『詩歌探偵フラヌール』(高原英里著/装幀:名久井直子/装画:カワグチタクヤ/帯文:梅﨑実奈/河出書房新社) 『日々のきのこ』(高原英理著/帯文:岸本佐知子/名久井直子装丁/ヒグチユウコ装画/河出書房新社) 『幾度目かの最期』(久坂葉子著/青空文庫/Kindle版) 『ボダ子』(赤松利市著/新潮文庫/Kindle版) 『喜べ、幸いなる魂よ』(佐藤亜紀著/綿引明浩装画/國枝達也装丁/角川書店) 『どちらでもいい』(アゴタ・クリストフ著/カバーオブジェ:勝本みつる/カバーデザイン:ハヤカワ・デザイン/ハヤカワepi文庫) 『夜中に犬に起こった奇妙な事件』(マーク・ハッドン著/小尾芙佐訳/装幀:服部一成/ハヤカワepi文庫) 『氷』(アンナ・カヴァン著/山田和子訳/川上弘美解説/カバーデザイン水戸部功/ちくま文庫) 『懐中時計』(小沼丹著/秋山駿解説/作家案内、著書目録:中村明/デザイン:菊地信義/講談社文芸文庫) 『後藤明生・電子書籍コレクション 行方不明』(後藤明生著/アーリーバード・ブックス/Kindle版) 『私は幽霊を見ない』(藤野可織著/朝吹真理子解説/カバー絵:Angela Deane/カバーデザイン:大原由衣/角川文庫/Kindle版) 『百鬼園戦後日記(全三巻合本)』(内田百閒著/巻末エッセイ:谷中安規、高原四郎、平山三郎、中村武志/解説:佐伯泰英/カバー画:山髙登/カバー図版:内田百閒戦後日記(岡山県郷土文化財団所蔵)/カバーデザイン:中央公論新社デザイン室/中公文庫/Kindle版) 『木になった亜沙』(今村夏子著/装画:木原未��紀/装丁:野中深雪/文藝春秋) 『小島』(小山田浩子著/新潮社/Kindle版) 『死ぬまでに行きたい海』(岸本佐知子著/岸本佐知子写真/装幀:宮古美智代/スイッチ・パブリッシング) 『少年』(谷崎潤一郎著/青空文庫/Kindle版) 『外套』(ニコライ・ゴーゴリ著/平井肇訳/青空文庫/Kindle版) 『鳳仙花』(川崎長太郎著/講談社文芸文庫/Kindle版)
《その他》 『寄生生物の果てしなき進化』(トゥオマス・アイヴェロ著/セルボ貴子訳/倉持利明解説/草思社/Kindle版) 『「ネコひねり問題」を超一流の科学者たちが全力で考えてみた――「ネコの空中立ち直り反射」という驚くべき謎に迫る』(グレゴリー・J・グバー著/水谷淳訳/装丁:寄藤文平+古屋郁美(文平銀座)/Kindle版) 『みんなが手話で話した島』(ノーラ・エレン・グロース著/佐野正信訳/澁谷智子解説/はじめに:ジョン・W・M・ホワイティング/ハヤカワ文庫NF) 『スピルオーバー——ウイルスはなぜ動物からヒトへ飛び移るのか』(デビッド・クアメン著/甘糟智子訳/装丁:間村俊一/明石書店) 『新・動物記4 夜のイチジクの木の上で─フルーツ好きの食肉類シベット』(中林雅著/新・動物記シリーズ編集:黒田末壽、西江仁徳/ブックデザイン・装画:森華/京都大学学術出版会) 『共立スマートセレクション5 オーストラリアの荒野によみがえる原始生命』(杉谷健一郎著/コーディネーター:掛川武/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション10 美の起源 ─アートの行動生物学』(渡辺茂著/コーディネーター:長谷川寿一/共立出版/Kindle版) 『共立スマートセレクション16 ベクションとは何だ!?』(妹尾武治著/コーディネーター:鈴木宏昭/共立出版/Kindle版) 『世界を変えた建築構造の物語』(ロマ・アグラワル著/牧尾晴喜訳/装幀者:トサカデザイン(戸倉巌、小酒保子)/草思社/Kindle版) 『宇宙創成 上下 合本版』(サイモン・シン/青木薫/新潮文庫/Kindle版) 『岩波科学ライブラリー310 食虫植物─進化の迷宮をゆく』(福島健児著/カバーイラスト・一部図版:安斉俊/岩波書店) 『銀河の死なない子供たちへ 上下巻』(施川ユウキ著/カバー・本文デザイン:セキネシンイチ制作室/電撃コミックス NEXT/KADOKAWA)
この一年間で複数の著作物を読了(著者名/冊数) 後藤明生/25 西村賢太/8 フィリップ・K・ディック/7 川崎長太郎/6 小沼丹/6 嶽本野ばら/6 藤野可織/6 今村夏子/6 橋本治/5 J・G・バラード/4 岸本佐知子/4 内田百閒/4 小山田浩子/3
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
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“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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時間動靜搜靈記
H:今天看到早安圖「人生如歌,有詞有曲有心聲 ;生活如茶, 有濃有淡有清香。」人生「如人飲水,冷暖自知。」古有搜神記(對鬼神事的興趣,從而寫出),今有搜靈記(對靈感的好奇而記戴),生活美好,人生如歌,全在你我腦中及寸筆之間。好天氣讚誦,天氣不好多詩意。人生多苦難,故事特別多。王維「行到水窮處,坐看雲起時。」問題難解多思考,「方法總比問題多︰打造不找借口找方法。」呼天喚地不始手脚動一下,記載會的與追尋不熟悉的美境和靈感。多采多姿的人生,全靠手口併用,手腦交集。記所會,記別人所知。韓愈的「文以載道」,古人所謂:「好鳥枝頭亦朋友,落花水面皆文章。」、��萬物靜觀皆自得,四時佳興與人同。」天地萬物皆文章,動筆之后皆靈感,享受自由書寫的力量。時間動靜皆故事,想東想西如山水,大筆一揮萬世安,留下人間搜靈記。20241110W7
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搜神記
《搜神記》是晉代干寶搜集撰寫的記錄神仙鬼怪的著作,為魏晉南北朝時期志怪小說的代表。
本條目是講述晉代干寶所著之記錄神仙鬼怪的著作,關於其他以「搜神記」為名的文學作品,請參閱搜神記 (消歧義) 。
概述
《搜神記》僅存輯本,共分二十卷,主要是搜集各種民間關於鬼怪、奇跡、神異以及神仙方士的傳說,也有採自正史記載的祥瑞、異變等情況,其中不乏情節重複的故事,���個故事的敘述非常簡短,文學水平也不是非常出色,但對中國後世的傳奇小說發展影響很大,之後很多傳奇小說如唐人傳奇、《聊齋志異》等的寫作方法皆與《搜神記》相似。胡震亨在《搜神記引》稱:「余得《搜神記》及《搜神後記》讀之,乃知晉德不勝怪而底於亡也。」意思是指干寶認為司馬氏是以陰謀取天下,得位不正。 今日我們雖然把《搜神記》當作中國志怪小說的鼻祖,但在當時,干寶以史家的態度認真來寫,讀者以讀史書的態度認真來看,誰也不覺得這只是打發時間的鬼怪小說。
成書背景
干寶官至晉朝散騎常侍。據記載其年輕時父親去世,其母親善妒,在埋葬他父親時趁機將他父親的妾推入棺材活埋。過了十年,他母親去世,和他父親合葬,開棺後發現他父親的妾伏在他的父親之屍體上,而且尚有體溫,將其救回家後又活了數年。另外據說他的兄長也是死後「氣絕數日」之後又活過來了。因而引起他對鬼神事的興趣,從而寫出這部《搜神記》。
著名篇章
〈干將莫邪〉、〈吳王小女〉、〈李寄斬蛇〉、〈韓憑夫婦〉等篇都是情節曲折,人物個性鮮明的作品。
卷十三〈由拳老嫗〉及卷二十〈古巢老嫗〉則是當時流傳民間的地方傳說。
東海孝婦以往被認為來自搜神記,但實際上是來自《漢書》
篇名
《搜神記》久佚,其篇名已不可得知,可考者有〈神化〉、〈感應〉、〈妖怪〉、〈變化〉四篇,李劍國《新輯搜神記》中,認為或許還有〈更生〉一篇。
對後世影響
如果以十分正式的小說概念來看《搜神記》所記載的故事,這些都只是一些不成熟的雛型。然而這些故事對於未來唐人傳奇及元代的戲曲都有很深刻的啟發。
《搜神記》記載的部分志怪,有的被後來發揚,演變成戲劇、小說等的題材,如《三國演義》中的「左慈戲曹操」、「孫策殺于吉」,部分「廿四孝」的故事,關於彭祖長壽,葛永成仙,南海鮫人,神農架野人,相思樹的故事,成語「含沙射影」的由來,「黃粱一夢」的故事,皆源自於《搜神記》。魯迅所寫的《故事新編》中的眉間尺和嫦娥奔月基本上也受到《搜神記》的影響。
版本
干寶原撰《搜神記》有30卷,流傳至今只有輯本20卷,464篇故事。
坊間的《搜神記》並非原始的完整版本,原本多散佚,後人再從《北堂書鈔》、《藝文類聚》、《太平御覽》、《法苑珠林》等書輯錄而成的,才成為今天所見的二十卷本《搜神記》。
干寶的《搜神記》名氣太大,除了歷代輾轉傳鈔之外,連襲用書名的情況也屢見不鮮,同樣叫做「搜神」的至少就有陶潛《搜神後記》、北魏曇永《搜神論》、唐代句道興《搜神記》、宋代的《搜神總記》、元刊《新編連相搜神廣記》、明代羅懋登六卷本《搜神記》、焦璐《搜神錄》(即《窮神秘苑》),明代還有一個八卷本《搜神記》。干寶的《搜神記》原書似乎在宋元間就已散佚了。
《隋書·經籍志》載(晉)陶潛撰《搜神後記》十卷,是後人偽托。
《密冊匯函》刻本。
《搜神記》另有日文譯本。
汪紹楹的《搜神記校注》。
近人李劍國輯校的《新輯搜神記》30卷及《新輯後搜神記》10卷。
白話本有三民書局的《新譯搜神記》、台灣書房的《搜神記》。
參考書目
終南別業〈一作初至山中,一作入山寄城中故人〉
作者:王維↑ 全唐詩·卷126
本作品收錄於:《唐詩三百首》
中歲頗好道,晚家南山陲。
興來每獨往,勝事空自知。
行到水窮處,坐看雲起時。
偶然值林叟,談笑無還期。
教育百科
文以載道
名詞解釋:
唐代學者韓愈在所著〔原道〕一文中指出:博愛之謂仁,行而宜之謂義,照著仁義去做就是道,修養自己的天性使之圓滿,無求於人叫做德。又說他所講的道德,是合仁義來一起說的;也可以說韓愈所說的道,是仁義,是修己以安百姓,是不離乎人倫日用的。進一步講,韓愈所講的道,就修養說,是正心誠意,以至修齊治平;就人生說,則是綱紀倫常,養生送死;就政治說,則是禮樂刑政,風俗教化;這也就是孔子所講「道不遠人」的意思。
韓愈在〔題歐陽生衷辭後〕一文中曾說:「愈之為文,豈獨取其句讀不類於今者邪,思古人而不得見,學古道則欲兼通其辭。通其辭者,本志乎古道者也。」意思是說,他是因為好古道而為古文,並不是為古文而後好古道,意即「以道弘文」,也是「文以載道」的意思。
韓愈的女婿李漢,在〔昌黎先生集序〕中說:「文者,貫道之器也,不深於斯道,有至焉者不也。」這不僅是說文章的好壞,與入道的深淺有密切的關係,且「文」與「道」是一以貫之的。說「以文貫道」,與「以文明道」,及「以文載道」,有極大的出入。「以文明道」,是說文章可以明道教人,可以記事傳世,是發揚道德的工具;文章的醇駁,視其見道的多少而有差別。「以文載道」其境界較「以文明道」更深一層,是說文章要能直趨聖人之大道,能窺大道之全,乃可以言「載道」。「以文貫道」則又深一層,是說文道一貫,文以道為內容,道以文為形式,二者已發生不可分的關係,再進一步就可漸漸達到「文道合一」的境地。
古之聖人,能體道於身,道充於中,事觸於外,形乎言而成文;宜之於文,發之於功名事業,無非為其道之外見,故其文即道,其道即文。韓愈一生學道好文,二者兼容並蓄,所謂「行之乎仁義之途」,「遊之乎詩書之源」故能約六經之旨以成文。其立身行事,出處進退,又能一合乎道,故文以行立,行以文傳。宋朝歐陽修說:「昔孔、孟惶惶於一時,而師法於千萬世;韓氏之文,沒而不見者二百年,而後大施於今,此又非特好惡之所上下,蓋其久而愈明,不可磨滅,雖蔽於暫,終耀於無窮者,其道當然也。」頗能得其實。
韓愈在〔師說〕一文中「以師自任」,其主旨是為了傳「道」;他又說:「弟子不必不如師,師不必賢於弟子」,亦是基於「聞道有先後」、「以道為主」的觀點。
韓愈在所作〔原道〕一文中指出,他所講的「道」,由堯、舜、禹、湯、文、武、周公以次傳給孔子,孔子傳孟軻,孟軻死了,長久無人得到真傳,雖未明言「道統」由他而傳,而其「以道自任」之意,則躍然紙上。
落花流水
典故說明「落花流水」是暮春時,凋零的落花被流水帶走的景象。此語常見於詩詞中,例如李群玉的〈奉和張舍人送秦鍊師歸岑公山〉詩。李群玉,字文山,晚唐詩人。他的個性淡泊名利,曾應進士舉,不第。至於詩風,《唐摭言》曾稱他「詩篇妍麗,才力遒健」,算是正面的評價。在這首詩中,李群玉描寫了在暮春之時送友人離去的情景,藉著落下的花瓣隨著水流而去,更讓人平添幾許依依愁緒。「落花流水」本來是客觀的自然景色,在詩人墨客眼中成了離愁、哀傷的象徵。這種意象的借用,像趙嘏的「無限春愁莫相問,落花流水洞房深」、李嘉祐的「落花流水共添悲」都是。五代時,南唐李後主有一闕〈浪淘沙.簾外雨潺潺〉詞,裡頭有兩句:「流水落花歸去也,天上人間。」用「流水落花」來描述自己亡國前的種種已經不可再行擁有,現在和過去猶如天上人間般的不同。這裡「流水落花」詞序雖然顛倒,意思是一樣的。所以後來「落花流水」多被用來形容零落殘敗,雜亂的景象。
四時讀書樂
作者:翁森
姊妹計劃: 數據項
春
編輯
山光照檻水繞廊,
舞雩歸詠春風香。
好鳥枝頭亦朋友,
落花水面皆文章。
蹉跎莫遣韶光老,
人生唯有讀書好。
讀書之樂樂何如?
綠滿窗前草不除。
夏
編輯
新竹壓簷桑四圍,
小齋幽敞明朱曦。
晝長吟罷蟬鳴樹,
夜深燼落螢入幃。
北窗高臥羲皇侶,
只因素稔讀書趣。
讀書之樂樂無窮,
瑤琴一曲來薰風。
秋
編輯
昨夜庭前葉有聲,
籬豆花開蟋蟀鳴。
不覺商意滿林薄,
蕭然萬籟涵虛清。
近床賴有短檠在,
對此讀書功更倍。
讀書之樂樂陶陶,
起弄明月霜天高。
冬
編輯
木落水盡千崖枯,
迥然吾亦見真吾。
坐對韋編燈動壁,
高歌夜半雪壓廬。
地爐茶鼎烹活火,
四壁圖書中有我。(一稱「一清足稱讀書者」)
讀書之樂何處尋?
數點梅花天地心。
自由書寫術:行銷、企畫、簡報、文案創意滿分的28個技巧
Accidental Genius: Using Writing to Generate Your Best Ideas, Insight, and Content
作者:馬克.李維
原文作者:Mark Levy
譯者: 廖建容
語言:繁體中文
出版社:商周出版
出版日期:2023/11/02
內容簡介
企畫案截稿迫在眉睫,卻腸枯思竭毫無靈感?
提案簡報老是凸槌,腦袋空空沒有好點子?
從今天起,就用自由書寫,激發出無限好創意!
每個人都會遇上腦袋打結的時候!當你必須完成報告、提交企畫、發想文案卻思緒不斷撞牆,難道只能眼睜睜看著光明前途被自己的死腦袋給耽誤了?
當邏輯思考無法幫你解決問題時,「自由書寫」就是啟動腦袋轉個彎的好方法──針對主題,以最快的速度不停書寫,不管文法或用字是否正確。一旦腦袋來不及編修你寫出來的東西,你便能專注於問題,運用身體的機械性動作超越大腦的反應,讓大腦發揮更大效用。
自由書寫是一種快速的紙上思考模式,讓你得到平常難以達到的思考成果。這個技巧可以幫助你深入了解自己、看見可能的機會與選擇、解決問題、激發創意,以及做出決定。它有助於提升創作品質,不論是內容或寫作風格。
本書作者馬克.李維指出,創造力不是一種天賦,而是一種練習,只要你能善用原本已在腦中的東西,就能將思緒的原料變成實用的工具。他以工作上遇到的難題為實例,包括策略、行銷、定位、業務、商業書寫等方面的問題,示範各種進行自由書寫的方式。不論你是遇到寫作瓶頸、面臨截稿壓力,或是不知如何處理腦中雜亂的想法,本書都能幫助你提升戰力,將想法化為文字,發揮源源不絕的創意!
自由書寫的28個技巧:
1. 輕鬆試
2. 不停地快寫
3. 設下時限
4. 以思考的方式進行書寫
5. 跟著腦袋裡的想法走
6. 轉移注意焦點
7. 將思緒化為文字
8. 運用引導句
9. 詞彙解析
10. 放下自己的聰明才智
11. 抽離的價值
12. 突破既有的假設與概念
13. 一百個點子比一個點子更容易取得
14. 學習愛上說謊
15. 進行紙上對話
16. 將問題付諸紙上作業
17. 書寫馬拉松
18. 自我質疑
19. 據實書寫的魔力
20. 從商管書中擷取精華
21. 你專注什麼就成為什麼
22. 與他人分享未臻成熟的想法
23. 幫助他人發揮思考能力
24. 隨時留心身邊發生的故事
25. 建立點子資料庫
26. 為自己量身打造一套原則
27. 從自己著迷的事物著手
28. 自由書寫直到作品完成
目錄
第一部:自由書寫的六大要點
祕訣一:輕鬆試
你只是要寫些文字與想法而已,並不打算在一夜之間寫出永垂千古的名作或是改變世界的觀點。
祕訣二:不停地快寫
藉由不停地快寫,你壓抑了大腦裡的那個編輯狂,讓負責創意的部分不斷產出東西來。
祕訣三:設下時限
當你放下戒心,寫出一堆垃圾時,最有創意的點子往往藏身在這堆垃圾中。
祕訣四:以思考的方式進行書寫
在大腦進行過濾審查你的想法並加以壓抑之前,捕捉到最原始的念頭,這是一件極為重要的事。
祕訣五:跟著腦袋裡的想法走
當你的手跟上腦袋裡的想法快速書寫時,你會覺得你的想法與書寫充滿了力量。
祕訣六:轉移注意焦點
當你遭遇阻礙與難題,或感到困惑時,運用轉移注意焦點的問題,與自己進行新的對話。
第二部:有力的精進與改變
祕訣七:將思緒化為文字
當你把思緒記錄下來時,這些文字就會不斷將你的注意力帶回主題上,也讓你可以檢視自己的思考內容。
祕訣八:運用引導句
引導句可以幫助人們觸碰他們從來不曾想過要書寫的題材,促使思緒朝向意料之外的方向發展。
祕訣九:詞彙解析
當你解析詞彙時,你把那個詞彙加以重新定義,讓它產生專屬於你自己的意義。
祕訣十:放下自己的聰明才智
有些時候,我們會急著想要展現自己的聰明才智。我們會被看似聰明、但在現實生活中無法實行的點子給困住。
祕訣十一: 抽離的價值
你的書寫內容是有生命的。只要你願意放手,書頁上的種種念頭都可以自由改變。
祕訣十二:突破既有的假設與概念
典範是一個或一套情境相依的假設,它可以幫助我們解決問題。但遺憾的是,這些假設也會讓我們看不見其他的方法。
祕訣十三:一百個點子比一個點子更容易取得
當我們試圖尋找一個最好的點子時,往往會吹毛求疵,對結果感到失望,最後狗急跳牆,隨便找一個點子交差了事。
祕訣十四:學習愛上說謊
對自己施展小小的魔法,幫助自己逃出封閉的情境。一個謊言可以引發一連串的連鎖反應,讓你的思緒向前推動。
祕訣十五:進行紙上對話
利用自由書寫與其他人進行對話,絕對是一種想像力的遊戲。這種間接、來自不同觀點的對話,可以讓人受益良多。
祕訣十六:將問題付諸紙上作業
請放心去追隨那些看似愚蠢與離題的東西,因為它有可能會引導你走到重要的地方。
祕訣十七:書寫馬拉松
透過書寫馬拉松,你可以讓平時難以避免的慣性思考被迫停擺,然後你的大腦就可以向深處挖掘,挖出你想要的東西。
祕訣十八: 自我質疑
假如你將某個計畫是如何失敗、某個協商如何破局、你的事業如何停滯不前的狀況,據實寫出來,奇蹟就會發生。
祕訣十九:據實書寫的魔力
就像會計沒有權力因為他對數字不滿意,就修改他寫進帳冊裡的數字一樣,你也沒有權力修改浮現在你腦海中的思緒。
祕訣二十:從商管書中擷取精華
盡情在書上畫底線和作注記。不要把書當成供奉的寶物,而是要把它變成專屬於你的書。
祕訣二十一:你專注什麼就成為什麼
當你想找尋某個東西時,你就會發現它的���在;而當你沒有刻意尋找時,重要的觀念或資源有可能就等於不存在一樣。
第三部:公開發表
祕訣二十二:與他人分享未臻成熟的想法
把思緒寫成文字給別人看,可以幫助你整理原本不成形的思緒;這份文字讓他人有具體的東西可以回應,這樣的回饋將會對你有所幫助。
祕訣二十三:幫助他人發揮思考能力
唯有當他們的條理與秩序被打亂,我們才能共同成就一些東西。在某種意義上,他們必須忘了現在的自己,才能回想起原來的自己。
祕訣二十四:隨時留心身邊發生的故事
假如你覺得某個小故事、小細節或是觀察心得很有趣,那麼它大概也會讓其他人感到有趣。
祕訣二十五:建立點子資料庫
當你檢視自己的書寫內容時,不要替自己設限。不論片段長短,你唯一要考慮的,是如何將它們融合在一起。
祕訣二十六:為自己量身打造一套原則
你可以盡情自由發揮,為自己設計一套遊戲規則。這些規則的功能,在於幫助你將注意力集中在具體可行的事物上。
祕訣二十七:從自己著迷的事物著手
假如你想寫出重要的作品,不要先考慮市場的狀況,因為它有可能會把你帶往一千個方向,導致你不知所措。
祕訣二十八:自由書寫直到作品完成
自由書寫是一種放任思考天馬行空的技巧,它超越了傳統的寫作原則,激發出令人驚喜的結果。
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讓獸自由 / 政大廣告系教授陳文玲
我們之所以找尋新的詞彙,是因為在潛意識層次有重要的事情在醞釀,它雖然未有清楚的形貌,但是正想盡辦法要現身,而我們的任務,就是盡力去理解和傳達這些不斷浮現和發展中的事物。―─羅洛梅‧《愛與意志》
連續四年,每個政大新生在入學營隊裡都被要求以「對於高中,我最懷念的是……」以及「對於大學,我最嚮往的是……」為引導句,自由書寫十分鐘,然後在我並不怎麼受歡迎的結論中:「不管你對於過去有多麼不捨,它們都不會回來;不管你對於未來有任何想像,它們都不會發生……你唯一擁有的,就只有現在、此刻、當下。」結束由創意實驗室所負責的政大人第一堂創意課。
意外、驚訝、錯愕、懊惱,都是正常反應,偶爾也會有莫名生起氣來或者流淚的。自由書寫之後,少數學生仍聒噪,但多數人都可以安靜下來,掛在臉上給師長看的笑容不見了,取而代之的,是在眾人陪伴下偷看一眼自己內心風景的經驗,這個經驗不見得愉悅,不見得創新,但可以很誠實,因此很重要。
老實說,大部分的政大學生也許就這麼忘記了他們曾經自由書寫過,少數還記得的,會在一年之後的創意學程甄選中再見面,繼續自由書寫,並且開始接觸其他開發潛意識的創意工具。
選擇以自由書寫作為創意入門,是因為配備最簡單(幾張紙、一枝筆和一個不受干擾的環境就夠了),但效果很驚人(如同本書英文書名,輕輕鬆鬆地,就可以找到好點子、培養洞察力、生產出大量內容),但即便是跟著創意實驗室書寫了好一陣子的學生,也經常會產生內在的抗拒。新聞二江幸芸同學在學期結束時來信坦承:「我不喜歡在自由書寫之後,跟團體分享書寫的內容,所以在過程中,我常避重就輕,控制自己什麼可以寫、什麼不能寫,我應該沒有一次在自由書寫裡,是對自己誠實的吧。」
短短一段話,道盡了這個簡單方法的困難之處。
創意學程的學生最常抱怨:「不是說好了要找創意、找靈感、找解決方案嗎?怎麼寫來寫去,都在寫自己最不舒服、最不想說出來的事件或感受?」如同本書作者馬克‧李維所言,自由書寫就是要強迫我們內心的編輯暫時離開,讓原始、誠實且獨特的想法出現,這位編輯代表的是社會的期許、理性的思維,以及我們希望他人看待我們的方式,一旦把編輯請走,那些重要但平時絕少得到關注的念頭才有機會浮現,最常在我的書寫工作坊裡出現的主題包括:「我想休息」、「我想離開」、我想獨處」、「我討厭你」、「我無法忘記」、「我不要負責」、「我不認識自己」、「我想多花一點時間跟自己在一起」……對於平日習慣戴上社會化面具,必須扮演好社會化角色的學生、老師、職員、主管、主婦、父母而言,這些都是陌生且困窘的經驗,所以雖然名為自由書寫,在書寫歷程裡最早被召喚出來的一頭大怪獸,其實就是那位不允許自己把未經過濾的念頭寫下來的編輯,而對付大怪獸的方法,就是繼續書寫,直到掙脫意識箝制,然後繼續書寫,直到突破抗拒之心、憤怒之心、恐懼之心與憂傷之心,然後繼續書寫,直到找到狂野之心與平靜之心,此時此處,我們會與自己內在那頭輕盈、脆弱、自在的小怪獸相遇,而牠,正是創意、靈感與洞察之所在。
這篇書序叫做〈讓獸自由〉,指的不只是這隻創意小怪獸,也是前面提到的那隻編輯大怪獸。
日常生活裡,兩隻怪獸通常各自為政、互不往來,大怪獸被社會期待馴養,強壯、固執、有成,看輕或選擇不看小怪獸,因此經常感覺疲累;小怪獸不被社會期待接納,只能靠著書寫、畫圖、工作坊意外現身,現身時經常畏光又害羞,極容易被一、兩句無心的評斷逼退,很快地又回到幽暗的角落裡自怨自艾,但一百多年前的女詩人艾米.洛威爾(Amy Lowell)在〈詩的創作過程〉裡,把兩隻怪獸可能產生的合作關係描述得很清晰:
若問我:「詩是怎麼寫出來的?」我一定會直覺地答覆:「不知道。」……但假如要對詩人下一個科學定義,似乎可以這麼說:他是個極為敏感,潛意識又非常活躍,能與不抵抗性的意識相輔相成的人……所以詩人先天上必須有個勤勞的潛意識工廠,後天上則需要足夠的學識與才華,「填補」各處的縫隙。
我最欣賞本書之處,就是作者僅用四分之一的篇幅介紹自由書寫(見「第一部:自由書寫的六大祕訣」),其餘四分之三的力氣,幾乎都用來說明如何讓理智、意識幫忙自由書寫(見「第二部:有力的精進與改變」),統合大獸與小獸的能量完成一份完整的作品(見「第三部:公開發表」)。創作與開課的經驗告訴我,光靠自由書寫是不能成事的,而兩隻怪獸各有特性,必須分開餵養、持續看護,所以除了透過書寫或其他手段讓小怪獸有機會發聲,大怪獸的定期休耕與不定期進修也一樣重要。
最後,對於本書的中文版問市,我有無限期待,也有少許擔憂。
期待的是,自由書寫不再被視為心理學或表達性藝術治療的專有名詞,除了「探索自我」,此後也可以光明正大地貼上「行銷」、「企畫」、「文案」、「簡報」的應用標籤;擔憂的是,過分強調自由書寫的目的性與功能性,或者視自由書寫為一種應用書寫技巧,會讓自由書寫漸漸失去了為自己書寫、無目的書寫,乃至於無意識書寫的純粹性。
「放下期待,也放下擔憂,好好享用這本厲害的書吧!」我的兩隻獸異口同聲對我說。
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我が国の未来を見通す(95)
『強靭な国家』を造る(32)
総括「『強靭な国家』を造る」(前段)
宗像久男(元陸将)
───────────────────────
□はじめに
本テーマの講話の行脚が始まりました。札幌、大
阪、江戸川区某所で毎週連続して講話しました。
「これから話すことはすべて事実ですが、“知らな
い方が良かった”と思うかもしれません」と断って
から始まるようにしていますが、ほとんどの皆様が
我が国の課題や未来に待ち構えている“現実”を知
って、驚愕すると同時に、新たな問題意識を持つ方
も増えているような実感があります。
講話のビフォーとアフターでは聴衆の皆様の顔つき
(目つき)が変わるのがはっきりわかるのです。な
かでも「私たち・戦後世代は、生まれた時から何一
つ不自由なく大人になって、平穏な日々を過ごし、
なかにはまもなく人生を終えようとしている人たち
もおられることでしょう。しかし、このまま何もし
ないと、『戦後世代が何もしなかったせいで私たち
は今苦しんでいる』と後世から批判されるような気
がしてならないのです。戦後世代の責任として、後
世に我が国の有形無形の“資産”を残すためにも、
一人一人が我が事と考え、行動する時が来たのでは
ないでしょうか」と訴えると、多くの皆様がハッと
したような顔になります。
講話後の意見交換は“堰を切った”ように盛り上が
ります。「子供の世代をモヤっと心配していたが、
今回、はっきりと問題意識が持てた」とか「日本の
置かれている現状を考える機会になった」など様々
ですが、多くの皆様が思い思いの感想を率直に述べ
られます。
講話はまだ自衛隊の関係団体などに留まっています
が、「我が国の課題は、安全保障や防衛だけに留ま
らない」ことについても理解してもらっていると実
感しています。
さて、私は、『我が国の歴史を振り返る』を書く時
もそうだったのですが、このたびの『我が国の未来
を見通す』を発信するために、寸暇を惜しんで参考
になりそうな書籍の数々を読み漁ってきました。前
にも紹介しましたように、本屋に立ち寄ると、一直
線に読みたい書籍の前に立って、迷うことなく購入
して読破するというようなことを繰り返してきまし
た。
歴史書などは、著者がそれぞれの史観と切り口で解
説していますが、「これが私の見方だ」と自信があ
るのでしょう。多くの場合、自分以外の見方につい
ては紹介しませんし、「自分の解説がいかなる影響
を及ぼすか」などについては著者の関心外なのか、
まず触れることはありません。
一方、我が国の現状の課題や未来の問題点を語ろう
とする書籍は、必ず問題提起はするものの、その解
決策には触れないか、触れても自分の専門に拘(こ
だわ)って“了見の狭い提言でお茶を濁す”程度に
とどまっているものが多いことに気がつきました。
やはりプライドのようなものが邪魔するのでしょう
か、何か“食い足りない”と感じることもしばしば
でした。
その点、“失うものがない”私は、素人であること
を断った上で、浅学菲才や恥を顧みず、また世間の
有識者やマスコミの見方に惑わされず、感じたこと
や考えたことをどんどん発信するようにしてきまし
た。個々の専門分野の知識や洞察力については専門
家に到底かないませんが、専門家では気がつかなか
った“欠陥”を見つけたり、違った視点からみると、
専門家による利点が欠点になったり、またその逆に
なったり、さらには違った解決策を考えたり、・・
様々な発見がありました。
前にも一部触れましたが、「自衛隊は憲法違反」と
考える法律家を筆頭に、歴史家の「再軍備には反対
だが、歴史教育は改善が必要」、農業の専門家の
「戦車より農業」、経済の専門家の「防衛力整備よ
り経済成長」など、“木を見て森を見ず”のような
発言の数々に、個々の専門家たちの“限界”も感じ
ました。
最終的には、第4編「『強靭な国家』を造る」とし
て、試行錯誤しつつ取りまとめようとしていますが、
第4編を総括するにあたり、改めて、「我が国の
“原点”は何なのか」に思いが至り、前回、我が国
における「国家」の意味を再確認しましたが、ここ
まで来た以上、“現憲法のもとで「強靭な国家」を
造ることが可能かどうか”について少し掘り下げて
考えてみたいとの衝動にかられました。それをもっ
て第4編の総括にしたいと考えます。
ガザ地区では、一時停戦が(予期の通り)“束の
間”に終わって戦闘が再開しました。これによって、
それでなくとも厳しい現下の国際情勢がますます不
透明になることは避けられないと考えますが、我が
国の未来の“暗雲”にさらに重大な影響を及ぼすこ
とがないよう祈るばかりです。
▼現憲法下で「強靭な国家」を造ることができる
か?
さて、私の頭にいつの間にか浮かび上がり、決して
消えない問題は、“現憲法下で「強靭な国家」を造
ることが可能であろうか?”ということでした。講
話においても、最後に「現憲法下の『統治のかたち』
で『強靭な国家』を造ることができると思います
か?」と問いかけることにしています。
実は、先日の「神田古本まつり」で、偶然にもこの
「問い」に的確に答えてくれる書籍を見つけ、読破
し、考えさせられました。その本とは、講談社勤務
(当時)の互盛央(たがいもりお)氏が2016年
に上梓した『日本国民であるために』です。
著者は言語論とか思想史のプロですが、書籍のサブ
タイトルを「民主主義を考える4つの問い」として
巷の憲法学者などとは違った“切り口”で読者に問
いかけます。要約すれば、「国家の中の自由と我慢」
「民主主義の原理」「日本の特殊性」「日本国民で
あるためにどうすればよいか」の4つです。
私が特に印象に残ったのは、前回紹介しましたジョ
ン・ロックが「社会契約説を結ぶということは、み
ずからの『自然権』制限してでも『平和を求める』
ことである」とした考えが現憲法でどのように謳わ
れているかということでした。
私自身は、日本大学教授松崎彰容氏が『国家の尊厳』
(2��21年発行)の中で述べている「人間には
『絶対的な自由』などありえないということ、自ら
が生きる時代と場所(国家)という制約を受け入れ
ざるをえない、ということに私たちは気づくべき」
との考えに同調するものですが、この考えも“みず
からの「自然権」を制限しても”とするロックの考
えそのものだろうと思うのです。もう少し詳しく踏
み込んでみましょう。
互氏は、フランス革命の「人権宣言」やアメリカ独
立宣言の中の「人間の権利」、つまり「人権」の正
体は、ロックが説いた「自然権」そのものであると
まず断言します。
我が国においては、この「人権」は「基本的人権」
と呼ばれ、憲法第11条に「国民は、すべての基本
的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保
障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権
利として、現在及び将来の国民に与えられる」と定
められています。そして「基本的人権」の尊重は、
第13条において「すべての国民は、個人として尊
重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の
権利については、公共の福祉に反しない限り、立法
その他の国政の上で、最大に尊重を必要とする」と
規定されていることを紹介します。
互氏は、この条文の元になったGHQ の草案などを
引き合いに出し、「日本国憲法が提示する『基本的
人権』もまた、ロックが説いた『自然権』そのもの
であり、(その覚えがあろうがなかろうが)日本国
民は『理念』として社会契約説を結んでおり、そう
である以上、私たちはその契約を守らなければなら
ない」と看破します。
さらに、「社会契約を結ぶということは、自らの
『自然権』を制限しても『平和』を求めることであ
り、統治者の側だけでなく、構成員(つまり国民)
の側も『平和』のために行動することが課せられて
いるのが社会契約に基づく国家である。『公共の福
祉』という表現は、そのことを示している」と付け
加えます。
この「公共の福祉」については、憲法第12条に
「この憲法に保障する自由及び権利は、国民の不断
の努力によって、これを保持しなければならない。
又、国民は、これを濫用してはならないのであって、
常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う」
と書かれており、互氏は、「特に重要なのはこの後
半であり、『国民』は『基本的人権』を濫用しては
ならず、常に『公共の福祉のために』使う『責��』
を負っている」と強調するのです。
これ以上、深く追求するのは素人の限界なのでやめ
ますが、松崎氏も互氏も、そして憲法も、絶対的な
「自由」とか絶対的な「基本的人権」はあり得ず、
その“濫用を戒めるべき”としてしますが、我が国
においては、「自由」とか「人権」などが、“憲法
に定められた権利”としてどこはばかることなく闊
歩し、それを少しでも妨げようなどとするならば、
“国賊”とでも呼ばわりされるような「国柄」にな
ってしまいました。
ましてや、「公共の福祉に反しないかぎり」という
条文などは、「人権」を声高に叫ぶ有識者やマスコ
ミ人をはじめ、多くの国民は考えたこともないでし
ょうから、“常に「公共の福祉」のために「基本的
人権」を使う「責任」を有する”ことなどについて
は頭の片隅にもないことでしょう。
互氏はまた、「日本国民は、ロックが説いたように、
普段から理性的であるように努め、万が一、横暴な
行為がなされた時には、その反理性的なふるまいを
凌駕して是正するほどの理性を発揮することを期待
されている」とも解説していますが、これは、国内
の反理性的な“振る舞い”に対しても、あるいは国
外から来る“リバイアサン”(妖怪)に対しても、
それらを凌駕する“理性的行動”を発揮することが
「憲法の精神」として期待されていると読み取れる
と考えます。これからして、「国民は本来、国防の
義務のようなものを有している」とみなすことがで
きると私は思います。
私自身は、素人ながら長い間、現憲法には大きな欠
陥がたくさんあると考えてきました。一方、「強靭
な国家」を造るために“現憲法そのものを改正する
時間的余裕はない”、言葉を代えれば、我が国の未
来に降りかかるであろう“暗雲”に対しては“可能
な限り迅速に”その対策を講じる必要があると考え
ますので、互氏の解釈を参考にしつつ応用すれば、
現憲法下においても、「国家意思」の統一をはじめ、
「挙国一致」の態勢を造り上げることができるので
はないかとの“光明”が差してきたと感じておりま
す。
なぜならば、「『強靭な国家』を造る」ことは、現
下の我が国にあって、最大の「公共の福祉」である
と考えるからです。憲法は、「公共の福祉」を実現
するために、国民全員が「基本的人権」を使う「責
任」があると謳っているのです。つまり、憲法の精
神にのっとり、そのような「責任」を有する国民の
意思の集大成として「国家意思」を統一し、「『強
靭な国家』を造る」ことは可能ということではない
でしょうか。
唯物史観の人たちは、憲法第9条のように、自分た
ちにとって“都合のいい”部分だけを誇張し、日本
国憲法の根本的な所をあえて触れないようにしてい
るような気がしてならないのです。今こそ私たちは、
憲法の精神を訴え、その精神にのっとり、「『強靭
な国家』造り」に邁進することを高らかに宣言すれ
ばよいと考えます。
▼「統治のかたち」を考える
さて、大東亜戦争時に作戦参謀であった瀬島龍三氏
は、1998年に『大東亜戦争の実相』上梓し、自
らの経験を踏まえて様々な角度から大東亜戦争を振
り返りました。
それぞれの記述は、瀬島氏のご経験やお立場からな
のでしょう、そこはかとなく“遠慮気味”に記述さ
れていると感じざるを得ません。誤解を恐れずに申
し上げれば、“軍人の血”が共鳴するのでしょうか、
元自衛官の私は、氏が“本当に言いたいこと”、さ
らに、自らの経験から“本当に言い残しておきたい
こと”についてはオブラートに隠し、後世に託した
という気がしてならないのです。
瀬島氏は、最後の章で「7つの教訓」を取りまとめ
ています。その教訓3に「時代に適応しなくなった
旧憲法下の国家運営能力」とあります。明治憲法下
の国家運営統制機能は、すべて天皇に集中帰一して
いたとする一方、行政権を輔弼する国務大臣や統制
権を輔翼する陸海軍統帥部長は規定されていても、
行政権を一元的に統制補佐する「内閣府」や陸海軍
統帥部長を一元的に統制補佐する、いわゆる「統合
司令部」(有事は「大本営」を設置)のような機構
は憲法には規定されていませんでした。
これを補っていたのが「元老」であったことは、今
では明白な事実となっていますが、ここにこそ、明
治時代初期の時代背景を踏まえた憲法起草者・伊藤
博文の“知恵”があったことも事実でした(細部は
省略します)。しかし、大正時代になってこの「元
老」たちが次々に他界し、その後の国家運営統制機
能には大きな欠陥が生じることになりました。瀬島
氏は、そのような事実を例示しつつ、教訓3として、
「『国家運営能力』は時代に適合したものでなけれ
ばならない」と後世に託したのでした。
さて現代です。前述した例からわかるように、現憲
法にも、時代の変化にかかわらず普遍的存在として
残さなければならないものがたくさんあるのは自明
ですが、もはや憲法が起草された戦後と現代では
“時代が大きく様変わりした”ことについては異論
がないことでしょう。
この間、たびたびの解釈改憲が行なわれ、今日に至
っていますが、憲法学者によっても解釈が変わるよ
うな“あいまいさ”を残したままではなく、「改正
がない点で世界最古の憲法」と指摘されるような憲
法から、我が国が「立憲主義」国家である以上、
「時代に適合した国家運営」の原理(準拠)として、
文字通りの“有効性”を発揮する憲法に改正する必
要あると考えます。
この「立憲主義」や「民主主義」などについても、
現憲法の持つ問題点など、互氏はとても興味深い切
り口で分析しています。興味のある方は紐解いてい
ただきたいと願っています。
ちなみに、互氏が本書を通じて最も言いたかったの
は、「日本国民であるために」でしたが、氏は、憲
法前文を再び引き合いに出して重要な指摘をしてい
ます。前文に書かれた文言の細部の解釈については
私の能力を超えますが、要は、実際の前文と最終的
なGHQ草案には大きな相違があり、中でも草案に
あった「私たち」が前文では見事に消え去っている
と指摘します。その「私たち」は誰なのか、しかし、
日本の「主権」はその「私たち」の手の中にあると
指摘しているのです。
その「私たち」こそは“アメリカ人”であり、「前
文は、国民主権を『宣言』し、日本国憲法を『制定』
し、『確立』したのは“アメリカ人”である」とい
う歴史的事実を記述したものであると指摘します。
「まさか」と思う方も多いことでしょうが、この考
え方は、トルーマン大統領が「日本を二度と武器を
持って、米国に立ち向かうことができない国にする」
との狙いをもって指示した『降伏後における米国の
初期の対日方針』とピッタリ符合します。
互氏は、その「私たち」を取り戻すことこそが「日
本国民であるため」の方法であるとの結論を導いて
います。具体的には、「憲法9条と日米同盟を同時
に破棄することである」と強調します。
私が、第4編総括の本旨から外れ、かつ現下の情勢
からその可能性を度外視して、あえてこのような指
摘を紹介した訳は、かつて三島由紀夫氏の将来の日
本の姿を見透かしたかのような指摘をはじめ、安倍
元総理が(どこまで踏み込もうとしたかは不明です
が)「戦後レジームからの脱却」を掲げて果敢に取
り組んだこと、それ以外にも保守の論客などがおし
なべて「誇りある国家」とか「真の独立」などと叫
ぶ背景にはこのような事実があることを理解する必
要あると考えたことにあります。
一方、それらとは逆に、唯物主観の護憲派の学者た
ちがこのような“憲法に隠された事実”を十分知っ
た上でなおかつ隠ぺいしつつ、「憲法は日本人の手
で作られた」と主張しているのではないか、との疑
義が脳裏をかすめたこともあります。
私は、戦後の我が国の「統治のかたち」は、我が国
が2千年の長い歴史を有しながら、明治時代も戦後
も、欧米の「かたち」を模倣するような格好でその
「かたち」を作ってきました。
私は、我が国が理想とする「統治のかたち」は、
「皇国」と呼称して天皇を神格化した戦前、そして、
天皇を「象徴」として「統治」の“蚊帳の外”に追
いやっているような戦後の「かたち」の折衷を図っ
た「日本型立憲君主制」の中に存在するような気が
してなりません。
本メルマガの範囲を超えますので深くは言及しませ
んが、ここにこそ、長い歴位の中で、万世一系の
「天皇制」が存続してきた理由を探っていくと、そ
の時代時代に「存続」のために知恵を重ね、様々な
努力を重ねてきたことがよくわかります。これから
未来においても、“私たち日本人の総意”をもって、
新しい「統治のかたち」を創り上げ、我が国の歴史
と伝統を未来に繋ぐ必要があると考えます。
すでに紹介しました『日本の大戦略』では、「安全」
と「富」を目標に、大戦略の「指針」として5つ掲
げ、その5番目に、「新しい『統治のかたち』をつ
くる」ことを提言しています。具体的には、(1)安定
した政権基盤を確立する、(2)官邸における外交・安
全保障司令塔を創出する、(3) インテリジェンス機
能を強化する、(4)対外的な情報発信を刷新する、
(5)政治不信を克服し、有権者のオーナーシップ意識
を高める、などで一部はすでに実現しています。
本書には「憲法」という言葉は全く出て来ないこと、
その代わり、「この『グランド・ストラ��ジー』は、
放っておいて自ら実現していくようなものではなく、
あくまで日本という国家や日本国民の営々たる努力、
オールジャパンの取り組みによってはじめて実現し
うる」として、「今求められるのは、国際社会に生
じつつある大変動の本質を的確に見極めながら、私
たち日本人が『体制をつくる』という難事を引き受
ける意志を持つことなのである」と提言しているこ
とも紹介しました。
松崎氏も自著『国家の尊厳』の結言として、「『戦
後の国家像』の見直しが求められ、『令和日本のデ
ザイン』が求められているのであり、日本は今、国
家として、尊厳ある国造りが求められている」と語
っていますが、同じような考えに基づくものと思っ
ています。
いずれにしても、「我が国の未来」に立ち向かうた
め、「『強靭な国家』と造る」、その深さや範囲に
ついてかなり検討の余地がありますが、中でも、現
在の「統治のかたち」をいかに改善していくか、段
階的にその「かたち」を拡充していくための要領の
検討を含め、様々な切り口から議論が必要なことと
考えます。
▼求められている「ジャパン・ファースト」
近年の国際社会は、ウクライナ戦争やガザ地区の戦
争が起こるだいぶ前に「コロナ禍」が蔓延し、その
対応をめぐってEUやWHOが機能不全に陥ったこ
ともあって、グローバル化や多国間枠組みが後退し、
元々グローバル化に懐疑的だった米歴史学者エドワ
ード・ルトワックなどは、「国民国家が責任を持っ
て自国民を守る方向に回帰する」などと主張し、実
際にそのような考えが世界中に拡散しました。船橋
氏などもその延長にありますが、ウクライナ戦争は
その流れに拍車をかける格好になりましたし、この
たびのガザ地区の攻防によって、将来、「国家」の
地位・役割がますます増大してくることでしょう。
私自身は、トランプ大統領の言葉ではないですが、
我が国が未来に生き残るため、「ジャパン・ファー
スト」の精神が今こそ求められていると考えます。
日本国民ための「公共の福祉」を盤石なものにする
ために、つまり「強靭な国家」を造るために、あら
ゆる「国力」の維持・増強を図ることを「挙国一致」
で成し遂げるべき時が到来したと私は確信していま
す。
長くなりました。これをもって、第4編「『強靭な
国家』を造る」を総括とし、次回、本メルマガの
「まとめ」にしたいと考えます。いよいよ完結です。
(つづく)
(むなかた・ひさお)
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Quote
持続化給付金 No. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 森川 タンタ ¥1,000,000 2021/03/26 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 2 𠮷本 龍雄 ¥1,000,000 2021/04/14 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 3 金井 悠 ¥1,000,000 2021/04/26 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 4 垣本 晃希 ¥988,000 2021/06/14 広島県呉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 5 松本 悦子 ¥1,000,000 2021/06/14 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 6 佐藤 栄治 ¥1,000,000 2021/06/22 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 7 三宅 洋子 ¥1,000,000 2021/06/22 岡山県倉敷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 8 俣木 亮哉 ¥1,000,000 2021/06/22 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 9 狩野 美代子 ¥1,000,000 2021/07/05 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 10 小泉 航大 ¥1,000,000 2021/07/19 埼玉県坂戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 11 吉冨 智香 ¥1,000,000 2021/08/02 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 12 芦原 利秋 ¥1,000,000 2021/08/02 広島県江田島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 13 高山 駿 ¥1,000,000 2021/08/02 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 14 赤嶺 春希 ¥1,000,000 2021/08/10 大阪府八尾市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 15 土屋 千鶴子 ¥1,000,000 2021/08/16 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 16 玉垣 信秀 ¥1,000,000 2021/08/16 香川県高松市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 17 黒田 香純 ¥1,000,000 2021/08/16 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 18 倉間 倭 ¥1,000,000 2021/08/23 岐阜県羽島郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 19 定井 芽 ¥1,000,000 2021/08/23 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 20 矢田 裕子 ¥1,000,000 2021/08/30 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 21 黒木 健太 ¥1,000,000 2021/09/06 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 22 長岡 真慶 ¥1,000,000 2021/09/13 大阪府泉大津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 23 東 明穂 ¥1,000,000 2021/09/13 宮崎県都城市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 24 塩道 辰子 ¥1,000,000 2021/09/13 島根県益田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 25 小泉 ひろ代 ¥1,000,000 2021/09/27 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 26 中井 俊昌 ¥1,000,000 2021/10/04 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 27 横浜 かおる ¥1,000,000 2021/10/11 北海道空知郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 28 松本 升吾 ¥1,000,000 2021/10/11 沖縄県那覇市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 29 大川 遼 ¥1,000,000 2021/10/11 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 30 比嘉 悠貴 ¥1,000,000 2021/10/18 沖縄県那覇市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 31 辻󠄀 真志 ¥1,000,000 2021/11/01 三重県松阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 32 松岡 知子 ¥1,000,000 2021/11/08 三重県伊賀市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 33 森岡 剛司 ¥1,000,000 2021/11/08 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 34 水谷 早希 ¥1,000,000 2021/11/08 三重県四日市市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 35 髙橋 柊哉 ¥1,000,000 2021/11/08 東京都町田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 36 高倉 翔 ¥1,000,000 2021/11/08 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 37 藤原 康孝 ¥1,000,000 2021/11/12 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 38 山口 胡桃 ¥1,000,000 2021/11/15 福岡県北九州市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 39 米津 はるか ¥1,000,000 2021/11/15 北海道雨竜郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 40 大上 颯 ¥1,000,000 2021/11/15 栃木県宇都宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 41 榎本 郁男 ¥1,000,000 2021/11/22 大分県中津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 42 上嶋 佑貴 ¥1,000,000 2021/11/22 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 43 近藤 憲 ¥1,000,000 2021/11/22 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 44 上野 義大 ¥1,000,000 2021/11/22 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 45 齋藤 オリオン 流 ¥1,000,000 2021/11/29 長野県松本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 46 三上 英哉 ¥1,000,000 2021/11/29 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 47 山口 風香 ¥1,000,000 2021/11/29 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 48 桑原 利光 ¥1,000,000 2021/11/29 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 49 廣田 晃一 ¥1,000,000 2021/11/29 東京都北区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 50 諏訪 忠一 ¥1,000,000 2021/12/06 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 51 與那 快斗 ¥1,000,000 2021/12/06 沖縄県那覇市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 52 小倉 賢也 ¥1,000,000 2021/12/06 茨城県龍ケ崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 53 堀江 敏明 ¥1,000,000 2021/12/06 群馬県沼田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 54 前山 裕樹 ¥1,000,000 2021/12/06 北海道富良野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 55 前山 遥 ¥1,000,000 2021/12/06 北海道富良野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 56 西坂 祐介 ¥1,000,000 2021/12/06 兵庫県加古郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 57 斉藤 遥 ¥1,000,000 2021/12/06 東京都江戸川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 58 西村 光 ¥1,000,000 2021/12/06 福岡県福岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 59 山口 智之 ¥1,000,000 2021/12/06 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 60 中野 達也 ¥1,000,000 2021/12/13 愛知県長久手市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 61 馬渕 拓真 ¥1,000,000 2021/12/13 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 62 ACE合同会社 ¥2,000,000 2021/12/20 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 63 帶金 悠介 ¥1,000,000 2021/12/20 東京都新宿区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 64 武田 拓矢 ¥1,000,000 2021/12/20 福岡県北九州市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 65 中 蒼唯 ¥1,000,000 2021/12/20 熊本県熊本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 66 藤田 かつ子 ¥1,000,000 2021/12/20 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 67 黄 博資 ¥1,000,000 2021/12/20 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 68 佐藤 拓実 ¥1,000,000 2021/12/20 東京都荒川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 69 金子 昭夫 ¥1,000,000 2021/12/20 北海道旭川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 70 溝口 加代 ¥1,000,000 2021/12/20 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 71 笹原 昂臣 ¥1,000,000 2022/01/04 青森県青森市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 72 武部 遼 ¥1,000,000 2022/01/04 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 73 福井 英明 ¥1,000,000 2022/01/24 愛知県豊川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 74 金光 妙子 ¥1,000,000 2022/01/24 愛知県豊川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 75 中村 裕二 ¥1,000,000 2022/01/24 沖縄県島尻郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 76 小池 章吾 ¥1,000,000 2022/01/31 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 77 幸田 巧 ¥1,000,000 2022/01/31 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 78 本田 大造 ¥1,000,000 2022/01/31 神奈川県横浜市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 79 林 時宗 ¥1,000,000 2022/02/07 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 80 橋口 元気 ¥1,000,000 2022/02/07 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 81 菊池 紗織 ¥1,000,000 2022/02/14 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 82 柿本 巧太 ¥1,000,000 2022/02/14 福岡県嘉麻市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 83 高庭 彩音 ¥1,000,000 2022/02/21 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 84 池田 泰人 ¥1,000,000 2022/02/21 大阪府豊能郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 85 與那嶺 清也 ¥1,000,000 2022/02/21 沖縄県南城市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 86 栗本 強 ¥1,000,000 2022/02/21 奈良県天理市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 87 小島 隆次 ¥1,000,000 2022/02/28 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 88 岩下 健志 ¥1,000,000 2022/02/28 熊本県上益城郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 89 渡邉 利晃 ¥1,000,000 2022/02/28 広島県広島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 90 渡辺 真一 ¥1,000,000 2022/02/28 埼玉県川口市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 91 近藤 三千生 ¥1,000,000 2022/03/07 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 92 塩野谷 翔平 ¥1,000,000 2022/03/14 愛知県豊橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 93 松山 将和 ¥1,000,000 2022/03/14 宮崎県小林市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 94 葛原 貴司 ¥1,000,000 2022/03/14 岡山県倉敷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 95 出崎 達矢 ¥1,000,000 2022/03/14 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 96 小西 眞由 ¥1,000,000 2022/03/22 和歌山県橋本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 97 甲斐 有莉郁 ¥1,000,000 2022/03/22 熊本県熊本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 98 佐々木 晃人 ¥1,000,000 2022/03/22 三重県伊勢市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 99 須藤 佑介 ¥1,000,000 2022/03/22 千葉県八千代市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 100 松井 永二 ¥1,000,000 2022/03/22 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 101 舘野 春輝 ¥1,000,000 2022/03/22 千葉県松戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 102 𡈽山 昭貞 ¥1,000,000 2022/03/22 埼玉県上尾市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 103 滿 潮 ¥1,000,000 2022/03/22 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 104 木村 周平 ¥1,000,000 2022/03/28 千葉県八千代市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 105 稲垣 輝彦 ¥1,000,000 2022/04/04 愛知県豊田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 106 グローバルサポート株式会社 ¥2,000,000 2022/04/04 大阪府泉北郡 虚偽の宣誓があった。 107 伊藤 友嘉里 ¥1,000,000 2022/04/04 静岡県静岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 108 早瀬 歳正 ¥1,000,000 2022/04/11 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 109 江連 晃祥 ¥1,000,000 2022/04/11 埼玉県戸田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 110 田所 春紀 ¥1,000,000 2022/04/11 東京都足立区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 111 武智 大介 ¥1,000,000 2022/04/18 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 112 大石 峯子 ¥1,000,000 2022/04/18 群馬県渋川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 113 髙橋 ひろみ ¥1,000,000 2022/04/25 群馬県沼田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 114 細谷 真一 ¥1,000,000 2022/04/25 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 115 細谷 真一 ¥1,000,000 2022/04/25 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 116 香月 美奈子 ¥1,000,000 2022/05/09 佐賀県佐賀市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 117 橋爪 康夫 ¥1,000,000 2022/05/16 和歌山県和歌山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 118 奥田 茂生 ¥1,000,000 2022/05/16 北海道恵庭市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 119 倉掛 佳恵 ¥1,000,000 2022/05/16 京都府城陽市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 120 高良 周茉 ¥1,000,000 2022/05/23 沖縄県沖縄市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 121 奥間 洸 ¥1,000,000 2022/05/30 沖縄県島尻郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 122 岡本 成司 ¥1,000,000 2022/05/30 兵庫県西宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 123 裏田 隼 ¥1,000,000 2022/05/30 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 124 田湯 貴大 ¥1,000,000 2022/06/06 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 125 𠮷田 圭佑 ¥1,000,000 2022/06/06 滋賀県高島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 126 福田 航 ¥1,000,000 2022/06/06 福岡県福岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 127 林 康太 ¥1,000,000 2022/06/06 新潟県新発田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 128 石塚 大朗 ¥1,000,000 2022/06/06 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 129 古角 光 ¥1,000,000 2022/06/06 島根県出雲市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 130 株式会社ZBI ¥2,000,000 2022/06/06 東京都港区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 131 加藤 敏雄 ¥1,000,000 2022/06/13 埼玉県草加市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 132 鈴木 央生 ¥1,000,000 2022/06/13 宮崎県東諸県郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 133 田中 秀夫 ¥1,000,000 2022/06/13 神奈川県相模原市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 134 岡本 海星 ¥1,000,000 2022/06/13 宮城県仙台市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 135 黒滝 紗代 ¥1,000,000 2022/06/13 北海道函館市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 136 宮本 涼雅 ¥1,000,000 2022/06/20 愛知県豊橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 137 臼杵 寛直 ¥1,000,000 2022/06/20 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 138 中川 敏久 ¥1,000,000 2022/06/20 福井県大野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 139 下澤 稜稀 ¥1,000,000 2022/06/20 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 140 増田 大聖 ¥1,000,000 2022/06/20 岐阜県瑞浪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 141 嶋田 祐介 ¥1,000,000 2022/06/27 山梨県富士吉田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 142 小坂 悠太 ¥1,000,000 2022/06/27 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 143 川上 竜二 ¥1,000,000 2022/06/27 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 144 山本 杏 ¥1,000,000 2022/07/04 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 145 齋藤 準哉 ¥1,000,000 2022/07/04 静岡県浜松市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 146 富永 恭子 ¥1,000,000 2022/07/04 熊本県熊本市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 147 川合 毅 ¥1,000,000 2022/07/04 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 148 原 健太郎 ¥1,000,000 2022/07/11 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 149 小関 喜美 ¥1,000,000 2022/07/11 愛媛県西予市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 150 樋口 美都希 ¥1,000,000 2022/07/11 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 151 清水 優 ¥1,000,000 2022/07/11 岐阜県羽島郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 152 吉田 健太 ¥1,000,000 2022/07/11 茨城県水戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 153 秋山 康之 ¥935,530 2022/07/19 福島県会津若松市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 154 松本 優吾 ¥1,000,000 2022/07/19 和歌山県和歌山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 155 中尾 光晴 ¥1,000,000 2022/07/19 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 156 橋本 聖矢 ¥1,000,000 2022/07/19 兵庫県西宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 157 橋本 知未 ¥1,000,000 2022/07/19 兵庫県西宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 158 渡部 巧巳 ¥1,000,000 2022/07/19 栃木県日光市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 159 泉川 惠子 ¥1,000,000 2022/07/19 宮崎県東諸県郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 160 福本 龍太郎 ¥1,000,000 2022/07/25 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 161 小林 遼平 ¥1,000,000 2022/07/25 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 162 夏田 和幸 ¥1,000,000 2022/07/25 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 163 山田 誠 ¥1,000,000 2022/08/08 東京都江戸川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 164 佐藤 貢子 ¥1,000,000 2022/08/08 秋田県秋田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 165 菅野 圭一郎 ¥1,000,000 2022/08/08 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 166 齊藤 浩 ¥1,000,000 2022/08/08 東京都府中市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 167 東 禎浩 ¥1,000,000 2022/08/08 高知県高知市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 168 岡山 空 ¥1,000,000 2022/08/08 愛知県一宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 169 野田 健 ¥1,000,000 2022/08/15 愛知県豊田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 170 丸田 理紗 ¥1,000,000 2022/08/15 兵庫県加古川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 171 熊木 多津子 ¥1,000,000 2022/08/22 兵庫県伊丹市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 172 高尾 進太郎 ¥1,000,000 2022/08/22 東京都台東区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 173 江藤 克巳 ¥1,000,000 2022/08/22 奈良県生駒郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 174 𡈽山 昭貞 ¥1,000,000 2022/08/29 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 175 中川 敏久 ¥1,000,000 2022/08/29 福井県大野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 176 中川 敏久 ¥1,000,000 2022/08/29 福井県大野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 177 菅原 学之 ¥1,000,000 2022/09/05 広島県福山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 178 籾木 佑太 ¥1,000,000 2022/09/05 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 179 園田 新吾 ¥1,000,000 2022/09/05 広島県福山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 180 中村 彰男 ¥1,000,000 2022/09/05 東京都文京区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 181 原 翔 ¥1,000,000 2022/09/12 三重県名張市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 182 西脇 正利 ¥1,000,000 2022/10/03 新潟県五泉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 183 林 和総 ¥1,000,000 2022/10/03 東京都渋谷区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 184 猪瀬 忠 ¥1,000,000 2022/10/03 栃木県宇都宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 185 松尾 龍都 ¥1,000,000 2022/10/03 和歌山県有田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 186 末原 雅識 ¥1,000,000 2022/10/03 大阪府豊中市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 187 阿部 潤 ¥1,000,000 2022/10/03 群馬県前橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 188 大橋 純平 ¥1,000,000 2022/10/03 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 189 寳崎 宏治 ¥1,000,000 2022/10/11 鳥取県米子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 190 矢部 樹 ¥1,000,000 2022/10/11 滋賀県栗東市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 191 中保 徹大 ¥1,000,000 2022/10/11 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 192 伊波 司 ¥1,000,000 2022/10/17 福島県南相馬市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 193 川﨑 一機 ¥1,000,000 2022/10/17 茨城県かすみがうら市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 194 三浦 孝一 ¥1,000,000 2022/10/17 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 195 山下 航 ¥1,000,000 2022/10/24 千葉県鎌ケ谷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 196 矢﨑 八千代 ¥1,000,000 2022/10/24 愛媛県西条市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 197 山中 唯 ¥1,000,000 2022/10/24 長崎県大村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 198 小笹 真輝 ¥1,000,000 2022/10/24 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 199 栗山 愛実 ¥1,000,000 2022/10/24 富山県富山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 200 吉田 昴太 ¥1,000,000 2022/10/31 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 201 浦中 道誠 ¥1,000,000 2022/10/31 愛媛県宇和島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 202 繁在家 諒 ¥1,000,000 2022/10/31 東京都八王子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 203 増山 大輝 ¥1,000,000 2022/11/07 栃木県宇都宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 204 釜井 祐輔 ¥1,000,000 2022/11/07 兵庫県宍粟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 205 岡本 英一 ¥1,000,000 2022/11/14 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 206 上村 利彦 ¥1,000,000 2022/11/14 大阪府東大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 207 浅野 翔 ¥1,000,000 2022/11/14 高知県高知市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 208 浦野 隆 ¥1,000,000 2022/11/14 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 209 藤川 大輝 ¥1,000,000 2022/11/14 兵庫県南あわじ市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 210 稲富 義和 ¥1,000,000 2022/11/14 大阪府池田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 211 小林 祐太 ¥1,000,000 2022/11/21 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 212 高田 俊彦 ¥1,000,000 2022/11/21 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 213 小澤 鋼次 ¥1,000,000 2022/11/21 埼玉県三郷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 214 光瀬 航 ¥1,000,000 2022/11/21 千葉県千葉市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 215 廣谷 和彰 ¥1,000,000 2022/11/21 広島県尾道市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 216 齊藤 匠海 ¥1,000,000 2022/11/21 千葉県船橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 217 木下 浩二 ¥1,000,000 2022/11/21 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 218 日浦 遼太 ¥1,000,000 2022/11/21 愛知県江南市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 219 谷川 和美 ¥1,000,000 2022/11/21 愛知県常滑市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 220 杉原 勝樹 ¥1,000,000 2022/11/28 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 221 武部 多恵子 ¥1,000,000 2022/11/28 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 222 樋口 雄斗 ¥1,000,000 2022/11/28 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 223 川口 充英 ¥1,000,000 2022/11/28 和歌山県田辺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 224 菅 大樹 ¥1,000,000 2022/11/28 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 225 末冨 加奈 ¥1,000,000 2022/12/05 山口県山陽小野田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 226 清水 亮 ¥1,000,000 2022/12/05 長野県上田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 227 牧村 慎也 ¥1,000,000 2022/12/05 三重県名張市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 228 三島 翔希 ¥1,000,000 2022/12/05 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 229 樋浦 魁斗 ¥1,000,000 2022/12/12 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 230 横山 裕哉 ¥1,000,000 2022/12/12 三重県名張市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 231 安齋 裕也 ¥1,000,000 2022/12/12 東京都新宿区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 232 津田 正伸 ¥1,000,000 2022/12/12 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 233 泉川 惠子 ¥1,000,000 2022/12/12 宮崎県東諸県郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 234 三谷 天馬 ¥1,000,000 2022/12/12 島根県雲南市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 235 株式会社ゼロクール ¥2,000,000 2022/12/12 静岡県富士宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 236 花房 孝尚 ¥1,000,000 2022/12/19 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 237 内海 聖治 ¥1,000,000 2022/12/19 岡山県玉野市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 238 樋口 信也 ¥1,000,000 2022/12/26 栃木県芳賀郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 239 名倉 富江 ¥1,000,000 2022/12/26 福島県本宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 240 名倉 正人 ¥1,000,000 2022/12/26 福島県本宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 241 阪口 円 ¥1,000,000 2023/01/10 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 242 板井 一訓 ¥1,000,000 2023/01/16 福岡県久留米市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 243 松本 啓 ¥1,000,000 2023/01/16 福島県田村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 244 柴田 麻帆 ¥1,000,000 2023/01/16 岐阜県大垣市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 245 髙井 祐太 ¥1,000,000 2023/01/23 千葉県船橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 246 岡本 諭祈 ¥1,000,000 2023/01/23 奈良県御所市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 247 株式会社如月創建 ¥2,000,000 2023/01/23 福島県郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 248 TAIRA ROBERTO SHIGUERU ¥1,000,000 2023/01/30 静岡県袋井市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 249 西口 竹春 ¥1,000,000 2023/01/30 大阪府高石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 250 見上 大空 ¥1,000,000 2023/01/30 東京都中央区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 251 伊東 富夫 ¥1,000,000 2023/01/30 福島県郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 252 武元 達也 ¥1,000,000 2023/01/30 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 253 髙田 大祐 ¥1,000,000 2023/01/30 宮城県仙台市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 254 渡辺 由梧 ¥1,000,000 2023/01/30 愛知県名古屋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 255 辻󠄀 亜月 ¥1,000,000 2023/01/30 宮城県仙台市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 256 佐藤 公和 ¥1,000,000 2023/01/30 秋田県秋田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 257 中島 未響 ¥1,000,000 2023/01/30 栃木県小山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 258 村上 尚 ¥1,000,000 2023/01/30 京都府京都市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 259 宮﨑 雅人 ¥1,000,000 2023/01/30 神奈川県座間市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 260 池本 唯卯花 ¥1,000,000 2023/02/06 愛媛県松山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 261 近藤 浩之 ¥1,000,000 2023/02/06 三重県松阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 262 音羽 崇之 ¥1,000,000 2023/02/06 富山県富山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 263 田中 正三郎 ¥1,000,000 2023/02/06 福岡県福岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 264 鳥居 大晟 ¥1,000,000 2023/02/06 奈良県五條市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 265 フクマル建設株式会社 ¥2,000,000 2023/02/13 東京都品川区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 266 長浦 正幸 ¥1,000,000 2023/02/20 三重県四日市市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 267 木間 英則 ¥1,000,000 2023/02/20 千葉県我孫子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 268 上田 和広 ¥1,000,000 2023/02/20 奈良県天理市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 269 渡辺 裕希 ¥1,000,000 2023/02/27 福島県いわき市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 270 足立 椋一 ¥1,000,000 2023/02/27 東京都渋谷区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 271 丹野 将也 ¥1,000,000 2023/03/06 神奈川県横浜市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 272 金中 恵里 ¥1,000,000 2023/03/06 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 273 山本 保夫 ¥1,000,000 2023/03/06 愛知県一宮市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 274 PINTO MURILO YUJI OKUDAIRA ¥1,000,000 2023/03/06 三重��四日市市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 275 田卷 芳康 ¥1,000,000 2023/03/06 群馬県前橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 276 山本 純子 ¥1,000,000 2023/03/06 和歌山県和歌山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 277 渡辺 夏海 ¥1,000,000 2023/03/06 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 278 島田 滋正 ¥1,000,000 2023/03/06 群馬県太田市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 279 桑野 亨奨 ¥1,000,000 2023/03/06 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 280 宮崎 雄至 ¥1,000,000 2023/03/06 大阪府大阪市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 281 藤本 侑佑 ¥1,000,000 2023/03/06 大阪府堺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 282 土井 秀一郎 ¥1,000,000 2023/03/13 埼玉県志木市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 283 清水 麻衣 ¥1,000,000 2023/03/13 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 284 磯島 綾介 ¥1,000,000 2023/03/13 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 285 黒田 重郷 ¥1,000,000 2023/03/13 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 286 山本 拓海 ¥1,000,000 2023/03/13 埼玉県さいたま市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 287 大内 美和 ¥1,000,000 2023/03/13 茨城県猿島郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 288 小田原 佑介 ¥1,000,000 2023/03/20 鹿児島県鹿児島市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 289 磯島 香伊 ¥1,000,000 2023/03/20 岡山県岡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 290 竹並 佳奈美 ¥1,000,000 2023/03/20 岡山県総社市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 291 飯塚 勇太 ¥1,000,000 2023/03/20 群馬県伊勢崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 292 齋藤 信宏 ¥1,000,000 2023/03/20 宮城県富谷市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 293 浦田 京太郎 ¥1,000,000 2023/03/20 福岡県槽屋郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 294 大田 晴丈 ¥1,000,000 2023/03/27 石川県金沢市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 295 丹羽 正一 ¥1,000,000 2023/03/27 東京都板橋区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 296 宗貞 良美 ¥1,000,000 2023/03/27 香川県善通寺市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 297 川越 博記 ¥1,000,000 2023/03/27 宮崎県宮崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 298 長谷川 光史 ¥1,000,000 2023/03/27 北海道旭川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 299 千葉 眞尋楼 ¥1,000,000 2023/03/27 宮城県塩竈市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 300 長峯 久美子 ¥1,000,000 2023/03/27 福島県大沼郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 301 栗原 遼河 ¥1,000,000 2023/04/03 神奈川県横浜市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 302 西村 由香里 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 303 有村 美良 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 304 松本 真央 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県赤穂郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 305 前川 昌司 ¥1,000,000 2023/04/03 兵庫県姫路市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 306 渡辺 守弘 ¥1,000,000 2023/04/03 熊本県山鹿市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 307 山本 彩乃 ¥1,000,000 2023/04/10 山口県岩国市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 308 中川 紫遠 ¥1,000,000 2023/04/17 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 309 中川 駿介 ¥1,000,000 2023/04/17 兵庫県神戸市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 310 河村 哲也 ¥1,000,000 2023/04/17 千葉県船橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 311 藤田 聡 ¥1,000,000 2023/04/17 神奈川県茅ヶ崎市 虚偽の宣誓があった。 312 福田 敦彦 ¥1,000,000 2023/04/17 新潟県新潟市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 313 添田 太一 ¥1,000,000 2023/04/24 福島県郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 314 近藤 知恵 ¥1,000,000 2023/04/24 愛知県海部郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 315 藤咲 一夫 ¥1,000,000 2023/05/08 埼玉県川口市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 316 内田 良平 ¥1,000,000 2023/05/08 大阪府摂津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 317 篠田 輝樹 ¥1,000,000 2023/05/08 長崎県大村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 318 善林 星斗 ¥967,605 2023/05/15 神奈川県大和市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 319 吉田 真奈美 ¥1,000,000 2023/05/15 福島県田村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 320 濱野 ひとみ ¥1,000,000 2023/05/15 愛知県豊橋市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 321 垂井 省三郎 ¥1,000,000 2023/05/15 東京都杉並区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 322 相良 秀一 ¥1,000,000 2023/05/15 三重県伊勢市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 323 宮﨑 重喜 ¥1,000,000 2023/05/15 兵庫県豊岡市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 324 鈴木 翔太郎 ¥1,000,000 2023/05/22 福島県田村市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 325 若山 星流愛 ¥1,000,000 2023/05/22 千葉県君津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 326 濱野 優樹 ¥1,000,000 2023/05/22 兵庫県加古川市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 327 川畑 美智子 ¥1,000,000 2023/05/22 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 328 内田 和美 ¥1,000,000 2023/05/29 大阪府摂津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 329 高田 晴尉 ¥1,000,000 2023/05/29 東京都板橋区 虚偽の宣誓があった。 330 山本 一彦 ¥1,000,000 2023/06/06 千葉県木更津市 虚偽の宣誓があった。 331 吉田 浩宜 ¥1,000,000 2023/06/06 熊本県下益城郡 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 332 堀川 敏郎 ¥1,000,000 2023/06/12 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 333 中川 裕介 ¥1,000,000 2023/06/12 東京都大島町 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 334 清水 翼 ¥1,000,000 2023/06/12 兵庫県明石市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 335 吉川 味佐 ¥1,000,000 2023/06/19 島根県出雲市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 336 永山 龍三 ¥1,000,000 2023/06/26 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 337 山崎 慎平 ¥1,000,000 2023/06/26 京都府城陽市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 338 遠藤 健児 ¥1,000,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 339 高山 たまみ ¥1,000,000 2023/06/26 奈良県大和郡山市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 340 清水 明文 ¥1,000,000 2023/07/03 島根県出雲市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 341 三浦 秀光 ¥1,000,000 2023/07/03 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 342 小川 康彦 ¥1,000,000 2023/07/03 東京都八王子市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 343 石﨑 雄哉 ¥1,000,000 2023/07/03 埼玉県川口市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 344 畠山 美和子 ¥1,000,000 2023/07/10 秋田県由利本荘市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 345 江口 奈津貴 ¥1,000,000 2023/07/10 新潟県上越市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 346 片葺 仁美 ¥1,000,000 2023/07/10 兵庫県尼崎市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 347 日根 優作 ¥1,000,000 2023/07/10 北海道札幌市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 家賃支援給付金 NO. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 廣田 晃一 ¥3,000,000 2021/10/13 東京都北区 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 2 芦澤 力 ¥3,000,000 2021/10/25 山梨県甲府市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 3 相澤 智明 ¥3,000,000 2021/12/14 新潟県上越市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 4 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/01/25 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 5 薗川 昌大 ¥2,970,000 2022/01/25 三重県名張市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 6 𠩤 亮太 ¥3,000,000 2022/01/25 山梨県甲府市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 7 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/01/25 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 8 泉 勝彦 ¥2,949,996 2022/01/25 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 9 廣谷 和彰 ¥3,000,000 2022/03/01 奈良県宇陀市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 10 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 11 泉 勝彦 ¥2,949,996 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 12 泉 勝彦 ¥2,449,998 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 13 泉 勝彦 ¥2,349,996 2022/04/01 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 14 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/04/06 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 15 泉 勝彦 ¥3,000,000 2022/04/06 新潟県新発田市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 16 江藤 克巳 ¥3,000,000 2022/06/27 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 17 相良 秀一 ¥3,000,000 2022/07/25 群馬県伊勢崎市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 18 髙野 翼 ¥2,983,998 2022/08/15 東京都豊島区 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 19 矢木 和也 ¥617,400 2022/08/15 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 20 宮澤 敏和 ¥2,949,996 2022/10/24 岡山県岡山市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 21 株式会社ユニグラフィカ ¥5,899,998 2022/10/24 岡山県倉敷市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 22 NPO法人えにし ¥5,899,998 2022/10/24 岡山県倉敷市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 23 株式会社ソニックワークス ¥5,899,998 2022/10/24 岡山県倉敷市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 24 𡈽山 昭貞 ¥1,885,998 2022/11/21 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 25 𡈽山 昭貞 ¥1,752,000 2022/11/21 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 26 横山 裕哉 ¥2,989,998 2022/11/21 三重県名張市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 27 𡈽山 昭貞 ¥1,212,000 2022/11/21 大阪府大阪市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 28 大村 拳太郎 ¥3,000,000 2022/12/05 三重県四日市市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 29 岡本 諭祈 ¥2,629,998 2023/01/16 奈良県御所市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 30 今野 守 ¥1,467,840 2023/01/23 北海道旭川市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 31 阪口 円 ¥3,000,000 2023/01/30 三重県津市 賃貸借契約等について、虚偽の���請があった。 32 丹野 将也 ¥2,850,000 2023/03/06 神奈川県横浜市 賃貸借契約等について、虚偽の申請があった。 33 髙田 晴尉 ¥423,996 2023/05/29 東京都板橋区 虚偽の宣誓があった。 一時支援金 NO. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 阪口 円 ¥300,000 2023/01/30 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 2 髙田 晴尉 ¥300,000 2023/05/29 東京都板橋区 虚偽の宣誓があった。 月次支援金 No. 不正受給認定者 受給額 不正受給認定日 所在地 不正の概要 1 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 2 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 3 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 4 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 5 阪口 円 ¥100,000 2023/04/17 三重県津市 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 6 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 7 吉原 繁 ¥82,787 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 8 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 9 吉原 繁 ¥76,508 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 10 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 11 吉原 繁 ¥92,108 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 12 吉原 繁 ¥78,308 2023/05/29 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 13 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 14 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 15 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 16 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 17 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 18 遠藤 健児 ¥100,000 2023/06/26 東京都大田区 確定申告書等の申請書類の偽造があった。 最終更新日:2023年9月22日
持続化給付金、家賃支援給付金、一時支援金、月次支援金における不正受給者の公表について (METI/経済産業省)
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iseilio 渾 話
2022-2023 目次
10/23 遼 尉 臣 筆記 — Golf History (tumblr.com)
11/23 古典音樂作曲家特集
影 音 etc
01/22 法 國 香 頌 竹久夢二
05/22 黑 管 台 北 美 食
06/22 超現實主義 越 南 風 情
8/22 浪子的心情 台灣盛夏冰品 台北登山步道
09/22 法 國 女 人
10/22 Adagio from“Spartacus” 半音階
松山公學校 松山探源尋根
11/22 サヨン の 鐘 はしご 酒 小唄 :味
巴哈 之前的音樂家
12/22 台灣百景 台 灣 封 神 榜
登 山 露營
01/23 人生かくれんぼ 摩托車、重機
萬華鏡 半音階 馬 勒 交 響 曲
03/23 南 管 • 北管
05/23 すき 喜歡 Picasso 原住民音樂 論 伊丹十三
A DEAR JOHN LETTER 黃昏清兵衛
06/23 それゆけ !オ一 ケストラ 週刊文春 2017年6月號
宇 崎 竜 童 、aya 俱樂部 院士致詞
07/23 天啟皇帝 日 本 控 Aram Khachaturian
川島芳子 與 李香蘭 吳 晉 懷 風雨夜曲
08/23 文星叢刊 1-72
10/23 美學檔 惜別之歌 Final Fantasy おにぎり
政治
01/22 黑水溝 之 彼方 蔡英文 與 蔣經國
02/22 从地缘战略到币缘战略-全球化的演变 蘇維埃王國
烏克蘭 03/22 意 大 利 核 威 脅 04/22 逃離中國
05/22 新中國聯邦 氣 憤 臉書是台灣自找的「網路長城」
06/22 德被宇宙 07/23 傻瓜 與 大砲
08/22 拜登對華的模糊策略
10/22 離 心 機 蕭茗看世界
11/22 無皇萬歲
03/23 體制、機制 共鳴者被揭穿
04/23 政治施為 的 效果呈現
从地缘战略到币缘战略 — 全球化的演变
05/23 勿謂言之不預 中華大講堂 中華民國台灣化
07/23 哈佛最熱門的政治課 後殖民主義 與 文化認同
10/23 姚立明點破民調 文化與帝國主義
姚立明斷言 藍白到2028都不會合
經濟
01/22 我們的新世 界
03/22 2010-2012 美國赤字預算
8/22 改變歷史 的 經濟學家
10/22 觀 念 經 濟
11/22 The Price of Inequality
04/23 貨 幣
05/23 儲貸社危機 與 RTC的創建 金援無法改變貧窮
07/23 觀 念 經 濟
翻譯
06/22 キマイラ鳳凰變
07/22 The Price of Inequality
08/22 何謂 “意識”(二)
08/22 雁 寺
09/22 夏日女孩 蜜雪兒(十七)
11/22 平野屋 香魚 眠 狂 四 郎
12/22 大自然的獵人
12/22 岩村賢治 詩集
01/23 個人 的 體驗 不輸的方法 女性的美
為化學所魅惑 讀書術 夢のあと 點描日本音樂的世界
千利休 無言的前衛(二)
02/23 水戀鳥 美男子的 頭 高橋お傳
將軍之御寢 五輪書
03/23 裏声で歌へ君が代 北國通信
04/23 性 感 美 人 日本不足 的 軍事力
為化學 所 魅惑
06/23 それゆけ !オ一 ケストラ
07/23 水 の 手帳
10/23 軍首腦部軍閥化 森鷗外 Poseidon 變幻
雜文
01/22 師 說(一) (二) 像霧又像花 歧視
Deep Sea Drilling Project
03/22 死亡結界 節 制
04/22 簡 樸 黑 管 道 家 主 角 家 計 簿
逃離中國 狼 群
06/23 珠圓玉潤 金光閃閃
05/22 新中國聯邦 氣憤 臉書是台灣自找的 「網路長城」
07/22 片段一 瞥 傻瓜 與 大砲
08/22 夢 中 囈 語
09/22 天上掉下來 的 禮物 來自名字的稱呼里幹事
10/22 周 祖 厝 逃離中國大陸
01/23 京都的傳統 生命規則 復 活
02/23 樟腦丸 與 蟑螂 復 活
03/23 秋 意 春 望
04/23 台 灣 料 理 從敕使街道到華燈初上
不容易對話
05/23 勿謂言之不預
06/23 時空觀察力
07/23 抓好重點 風雨夜曲
10/23 人 的 座標系 天人之際 滲 透 復 活
節錄的方法 綴 文、不易瞭解 的 說明 異形
機制與轉折
諸子百家
01/22 傅 科 日傾中、盧 梭 哈佛最熱門的政治課
但丁 神曲 胚胎大勝利 法 國 香 頌 竹久夢二
02/22 但丁神曲 美術心理學 慕春風 日文五十音
權 力、第二性 造型原理 蘇曼殊 戀人絮語 Mansion
詼諧與潛意識的關係 圍城 權力、第二性
意志與表象的世界(一)
03/22 權 力、第二性 文 化 固 守 伊利亞隨筆 電影的語言
電影藝術面面觀 潛水艦之過去、現在與未來 失去的勝利
太平洋戰爭 島嶼爭奪戰 戰敗者 的 觀點
04/22 林彪元帥(一) 地下室手記 理則學 被俘心理學
李義山詩析論
05/22 轉 法 輪 唐宋帝國 與 運河
06/22 哲學 的 慰藉(一二 三) 分區 . 繼承
07/22 一封未寄的情書 後殖民主義 與 文化認同
大自然的獵人 物理之美 柏拉圖的天空
父親的眼淚和我的眼淚
08/22 後殖民主義 與 文化認同 改變歷史的經濟學家
10/22 高陽 談 周棄子 未埋庵短書(一)
11/22 T . S . Eliot 的 時代
12/22 文 化 固 守 我迷阮玲玉 康德四論 恐龍再現
記 Robert Frost , 1875- 混 沌 聖經三段經文
01/23 物理 之 美 康德四論 從古典到浪漫
與黑格爾同在的夜晚 貨 幣 權力、第二性
盧 梭 x 2
02/22 權 力、第二性 意志 與 表象 的 世界 造型原理
詼諧與潛意識的關係 蘇 曼 殊 戀 人 絮 語 圍 城
03/22 伊利亞隨筆 電影 的 語言
潛水艦之過去、 現在與未來 所羅門群島 之 戰
失去 的 勝利 戰敗者 的 觀點
04/22 地下室手記 理 則 學 道 家 被俘心理學
07/22 一封未寄的情書 後殖民主義 與 文化認同
02/23 圍 城 末代皇帝外史
03/23 絕妙好辭箋 隨鳥走天涯 飲膳札記 台灣獼猴
法國十九世紀詩選(一) 法國十九世紀詩選(二)
04/23 扶 桑 漫 步 抽 象 世 界 Franz Kafka 的 生涯
恐 龍 再 現 混 沌 貨 幣 現象學 意志與表象的世界(二)
从地缘战略到币缘战略 — 全球化的演变 Covid 調查
台灣社會的存在及其意義
05/23 被俘心理學 15位哲學大師經典講義(一)(二)
宇宙的詩篇(惟強)
06/23 失去 的 勝利 Franz Kafka 的生涯 Casablanca
戰敗者 的 觀點(二) 浮 世 風 呂 羅丹 的 世界
美 的 探 索
07/23 白石老人 青紅幫演義 對於宇宙 的 誤解 歐洲社交界
10/23 葉慈 幾何定理 陳之籓散文集
查泰萊夫人的情人 Modern etiquette in public and private
我們的新世界 我思故我在 紐約的現代藝術
12/23 安藤忠雄的都市徬徨(一、二、三、四)
理性之夢(一、二) 歷史與思想(一、二、三、四)
Chanson 香頌 赫遜河畔談中國歷史(一、二、三、四)
歷史平話:諸葛亮(一、二) 紅朝人物誌(一、二)
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名人死亡檔案
作者:孫友亮 主編
語言:簡體中文
出版社:青島出版社
出版日期:2006/07/01
內容簡介
本書詳細地記述了220多位名人一生中的最後時光,以及他們臨終時的一言一行。
死亡是一個人的最終歸宿,生命自虛空中誕生,便在一步步走向死亡,如朝陽注定要溶入黑夜。許多時候,人在死時所表現出來的某種東西最能體現他一生的價值。意識到死亡並對其進行思考是感受生活的開始,因為死亡牽涉著人往何處去的哲思,暗含著對人生意義的關注。對於生,人是身不由己的,每個人的誕生都不是出於自己的決定。但對於死亡的思索,卻使人在不斷追尋自身存在的意義,並使人意識到自身有把握命運的自由。當一個人眷戀生的狀態時,他就會信心百倍地珍惜活著的自己。因此,編寫這本書的初衷並不只是讓人們了解名人的死亡故事,我們更希望讀者能從中收獲某種有益的啟迪。
名人死亡档案
2006年青岛出版社出版的图书
《名人死亡档案》是孙友亮编著的、记述了众多历史上名人的生命的最后一刻言行的书籍,由青岛出版社2006年7月出版。[1]
中文名
名人死亡档案
作者
孙友亮
出版社
青岛出版社
出版时间
2006年7月1日
页数
508 页
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目录
简介
富国强兵的改革家:商鞅
身份:先秦法家的杰出代表、政治改革家
死于:公元前338年(终年52岁)
死因:车裂
地点:咸阳
评价:经过商鞅变法,秦国的社会发生了急剧的变化,封建经济得到快速发展,一跃成为头号强国,为后来秦始皇一统六国奠定了坚实的基础。但商鞅刻薄寡恩,推行变法采取了许多残酷手段。太史公曾对其短处提出强烈的批评,认为他受恶名而死,咎由自取。
秦孝公死后,他的儿子惠文王继位。惠文王为太子时曾因犯罪而受到过商鞅的惩罚,由于他是王位继承人,故商鞅让其两位老师代之受过,结果公子虔被割掉了鼻子,公孙贾脸上被刺了字。因此,惠文王当政后,虽然表面上支持商鞅的变法,而且对他也很尊重,其实内心却非常嫉恨他。
惠文王的两位老师受过商鞅的奇耻大辱,更是不甘心。秦孝公一死,他俩就在惠文王面前进谗言道:“商鞅立法治秦,秦国虽治,但男女老幼,都只知道商君之法,没有人说秦国之法。他位尊权重,以后必定谋反。”惠文王听后,没过多久就派人收了商鞅的相印,要他退归封地。商鞅遂辞别朝廷出城,仪仗队伍可跟诸侯相比,百官也都设宴送行。公子虔和公孙贾又将此事密报惠文王:“商君不知悔改,居然把自己比作王侯。照这样看来,他回到封地后一定谋反。”曾受到商鞅打击的一些贵族也证明确有此事。惠文公于是命公孙贾带兵将商鞅抓回来。
商鞅率车队出城已有100多里路,忽听得后面传来呼喊声,忙派人去打听。回报说:“朝廷发兵追赶。”商鞅大惊,知道是惠文王对他成见很深,恐难免祸,只得化装外逃。逃到边境时,天色已晚,他于是到客店投宿。店主向他要身份证明,商鞅说没有。店主说:“商君颁布的命令,留宿必须要有证件,如果留宿没有证件的人,一旦查下来,我们就要连坐,和住店的人一起斩首。”商鞅叹道:“我颁布的命令现在惩治起我来了。”只好离开客店,摸黑走路。他逃出秦国后,来到了魏国。魏惠王恨他以前夺取了魏国河
西之地,就将他抓起来,要把他送回秦国。在被押往秦国的途中,商鞅逃脱了,回到了自己的封地。不料公孙贾追了来,将他捉住,捆绑而去。惠文王把商鞅的罪行数说了一遍,即吩咐将他押解出宫,车裂而死。商鞅族人也全都被处死。
目录
政治家(包括帝王)
富国强兵的改革家:商鞅/3
千古一帝秦始皇:赢政/5
毁誉参半,功过相抵:李斯/7
轮台悔诏的一代雄主:刘彻/9
遗臭流芳本一身:曹操/12
隋朝开国皇帝:杨坚/14
善于纳谏的明君:李世民/16
才到天中万国明:赵匡胤/18
和尚出身的皇帝:朱元璋/20
明朝末代皇帝:崇祯/22
闯王:李自成/24
清代第个里帝:顺治/26
留下众多悬案的清代皇帝:雍正/28
睁眼看世界的禁烟英雄:林则徐/3l
太平天国革命领袖:洪秀全/33
傀儡皇帝:光绪/35
伟大的革命先行看:孙中山/38
“盗火”英雄:李大钊/40
党内理论冢:蔡和森/42
书生政治家:瞿秋白/45
五四运动的总司令:际独秀/48
人民的好总理:周恩来/50
共和国的缔造者:毛泽东/53
埃及艳后:克丽奥佩特拉/56
大英殖民帝国的奠基者:伊丽莎白一世/58
俄罗斯之父:彼得大帝/60
不可腐蚀者:罗伯斯比尔/62
美国国父:华盛顿/64
为民主自由献身的总统:林肯/66
铁血宰相:俾斯麦/68
英国史上最伟大的君主:维多利亚女王/70
第一个社会主义国家的创始人:列宁/72
荒唐审判的受害人:季诺维也夫、加米涅夫/75
办共党内最大的理论家:布哈林/78
十月革命的功臣:托洛茨基/81
美国在位时间最长的总统:富兰克林·罗斯福/84
圣雄:甘地/86
阿根廷,别为我哭泣:埃娃/88
铁打的人:斯大林/91
最有魅力的美国总统:约翰·肯尼迪/93
受命于危难之间:丘吉尔/95
我有一个梦:马丁·路德·金/97
黑白人生:赫鲁晓夫/99
为民主自由献身的智利总统:阿连德/102
印度首位女总理:英迪拉·甘地/106
瑞典人民爱戴的好首相:帕尔梅/108
自杀身亡的法国总理:贝雷戈瓦/110
不向命运低头的总统:密特朗/112
巴勒斯坦之父:阿拉法特/114
思想家
万世师表:孔子/119
法家学说的集大成者:韩非/121
佛教始祖:释迦牟尼/123
“认识你自己”:苏格拉底/125
人文主义的杰出代表:莫尔/127
“我思故我在”:笛卡儿/129
“社会契约”和“返回自然”:卢梭/131
唯物主义战士:狄德罗/133
德国古典哲学的开山祖师:康德/135
人间的普罗米修斯:马克思/137
“上帝死了”:尼采/139
军事家
西楚霸王:项羽/143
西汉开国第一名将:韩信/145
精忠报国的民族英雄:岳飞/147
一代天骄:成吉思汗/149
要留清白在人间:于谦/151
创建后金政权的一代雄主:努尔哈赤/153
明末擎天一柱:袁崇焕/155
收复台湾的民族英雄:郑成功/157
功高震主的东王:杨秀清/159
再造共和的护国将军:蔡锷/161
铁军战将:许继慎/163
名震遐迩的洪湖名将:段德昌/166
红四军铁血儒将:曾中生/169
抗战军魂:张自忠/172
留得清漳吐血花:左权/175
人民军队的总司令:朱德/177
少林将军:许世友/179
独裁者:恺撒/18l
帆船时代最著名的海军将领:纳尔逊/183
荒野雄狮:拿破仑/185
红色男爵:冯·里奇特霍芬/188
苏联著名军事理论家:图哈切夫斯基/190
沙漠之狐:隆美尔/192
热血豪胆的二战名将:巴顿/194
二战期间盟军统帅:艾森豪威尔/196
科学家
古代的百科全书:亚里士多德/201
“日心说”的创始人:哥白尼/202
真理的象征:布鲁诺/204
经典物理学之父:牛顿/206
18世纪最伟大的数学家:欧拉/208
人类历史上少有的全才:富兰克林/210
数学奇才:伽罗华/212
进化论的创始人:达尔文/214
元素周期表的建立者:门捷列夫/216
昆虫的朋友:法布尔/218
发明大王:爱迪生/220
镭的母亲:居里夫人/222
精神分析学说创始人:弗洛伊德/224
20世纪的牛顿:爱因斯坦/226
文学家
伟大的爱国诗人:屈原/231
不为五斗米折腰的大诗人:陶渊明/233
诗仙:李白/235
诗圣:杜甫/237
一江春水向东流:李煜/239
独步千古的士林全才:苏轼/24l
留取丹心照汗青:文天祥/243
主修永乐大典的才子:解缙/245
特立独行的江南大才子:金圣叹/247
古典小说巨匠:曹雪芹/249
铁齿铜牙:纪晓岚/251
一代国学巨擘:王国维/253
中国诗人独数君:徐志摩/255
民族魂:鲁迅/258
莫道流离苦,天涯一客孤:郁达夫/26l
人民艺术家:老舍/263
愤而弃世的翻译大家:傅雷/265
农民作家:赵树理/267
浪子悲客:古龙/269
万古人间四月天:林徽因/271
踽踽独行的绝代才女:张爱玲/274
喜剧大师:莫里哀/276
天才的预言家:雪莱/277
诗国拿破仑:拜伦/279
文学史上的全才巨人:歌德/281
诗歌的太阳:普希金/283
文坛姊妹花:勃朗特姐妹/285
人类心灵阴暗角落的开拓者:爱伦·坡/287
剑与火:海涅/289
俄国文坛盟主:果戈理/291
自学成才的小说家:狄更斯/293
法国最受欢迎的通俗小说家:大仲马/295
人道主义文学大家:雨果/297
世界短篇小说之王:莫泊桑/299
残缺的唯美主义大师:王尔德/301
俄罗斯短篇小说之王:契诃夫/303
文坛泰斗:托尔斯泰/304
困在城堡里的思想者:卡夫卡/306
被人引用得最多理解得最少的诗人:马雅可夫斯基/308
革命文学的奠基人:高尔基/311
文坛硬汉:海明威/313
日本第一位诺贝尔文学奖获得者:川端康成/315
艺术家(包括时尚代言人)
无冕影后:阮玲玉/319
花落花飞:马樟花/322
评剧皇后:白玉霜/324
弘一法师:李叔同/326
金嗓子:周璇/328
京剧“马派”创始人:马连良/331
黄梅戏大师:严凤英/333
影界“四大名旦”之一:舒绣文/335
江南活武松:盖叫天/337
功夫片巨星:李小龙/339
爱恨难舍俏黄蓉:翁美玲/341
“画圣”:拉斐尔/344
艺术史上的普罗米修斯:米开朗基罗/345
音乐之父:巴赫/347
天才作曲冢:莫扎特/:349
交响曲之父:海顿/351
乐圣:贝多芬/354
诗人音乐家:舒曼/356
孤独的天才:凡·高/358
俄罗斯之魂:柴可夫斯基/36l
美术史上最伟大的肖像雕塑家:罗丹/364
现代舞之母:邓肯/366
好莱坞的祭品:梦露/368
魂断蓝桥的乱世佳人:费雯·丽/370
时尚的代言人:夏奈尔/372
立体主义艺术的创始人:毕加索/374
猫王:普莱斯利/376
“披头士”的灵魂:列农/378
天使在人间:奥黛丽·赫本/380
魅力王妃:戴安娜/383
爱国志士
少年英雄:夏完淳/387
有公足壮海军威:邓世昌/389
鉴湖女侠:秋瑾/391
精武之魂:霍元甲/393
国民党左派领袖:廖仲恺/397
爱国民主人士:杨杏佛/401
民族尊严的一面旗帜:杨靖宇/403
布衣将军:冯玉���/405
千古功臣:杨虎城/407
爱国少帅:张学良/410
爱国的雄辩家:德摩斯提尼/412
奥尔良圣女:贞德/414
凤凰涅盘:舒和兄妹/416
民国传奇人物
死在佛门的大军阀:孙传芳/421
中国的希姆莱:戴笠/423
蒋介石文胆侍臣:陈布雷/425
上海滩青帮帮主:杜月笙/427
国民党政坛不倒翁:戴季陶/429
小诸葛:白崇禧/431
一生独裁:蒋介石/433
国民党“福将”:何应钦/436
绝世风华:宋美龄/438
谍报人员
谍海英雄:潘汉年/443
谍海女皇:玛塔·哈莉/446
二战谍王:佐尔格/448
谍海枭雄:科恩/450
探险家
第一个环球航行的人:麦哲伦/455
亚美界线的发现者:白令/457
征服南极的英雄:斯科特/459
宇航之星:加加林/461
作恶多端之人
荒淫昏庸的代名词:杨广/465
残害忠良的卖国贼:秦桧/467
擅权乱政的“立皇帝”:刘瑾/469
阴毒暴虐的“九干岁”:魏忠贤/471
中国历史上最大的贪官:和珅/473
权欲熏心的历史罪人:慈禧/475
窃国大盗:袁世凯/477
上海滩黑帮教头:张啸林/479
民国大汉奸:汪精卫/48l
民国二号汉奸:陈公博/483
东方魔女:川岛芳子/485
开国有功,祸国有罪:林彪/487
祸国殃民的罪人:江青/489
末代沙皇:尼古拉二世/49l
珍珠港事件的总策划:山本五十六/493
法西斯鼻祖:墨索里尼/495
千古罪人:希特勒/497
纳粹二号人物:戈林/499
战争狂人:东条英机/502
恶魔的代名词:贝利亚/505
纳粹战犯:艾希曼/507
参考资料
[1] 名人死亡档案.豆瓣网 [引用日期2019-05-12]
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