#原音忠実度:A
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【完全ワイヤレスイヤホン SoundPEATS Opera03 レビュー】LDAC対応+高機能+ハイブリッド構成。優れたニュートラルスタジオモニターサウンド
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夜明け
(BK・敵対期)*fanficというより妄想考察(最後に注釈)
その計画はあまりに無謀だったので、思いついた瞬間笑いと戦慄が腹の底から湧き出して彼の体を震わせた。勝率は限りなくゼロに近いが、斑目貘はギャンブラーなのでためらうことはなかった。恐怖が無かったわけではない。むしろ敗北は常にすぐ背後で待ち構えて彼を脅かした。それでも彼は前に進み続けた。ただ、手に入れたいものがあったのだ。
ゲームの最中はいい。脳が痺れて余計なことは考えずにいられる。仲間達ができてからはふざけて笑い合うことも出来た。いつ落ちるかかわからない綱渡りの綱の上で、彼らの存在は命綱になった。だが、ひとりになればいつも思考の海に沈んだ。自分の進んでいる道は正しいのか。今はまだうまくいっているが、次の一歩は踏み外すかもしれない。ひとつのミスも取り返しのつかない結末になる。 (結末?) 貘は自分に問う。何を怖気づいているのか。結末はもう決まっている。最後は誰もが全てを失う。だから恐れることはない。その瞬間まで勝ち続ければいい。
貘はホテルの部屋でテレビを観ていた。左目の痛みはほとんど無くなっていたものの片方だけの視界はまだ慣れない。帝国タワーで左目に針金が刺さった瞬間のことを繰り返し思い出す。強烈な痛みと同時に大きな安堵を感じた。まるで望んでいたものが与えられたような。いや、実際それが本心だ。その瞬間まで計画はうまくいっていた。すべてうまくいきすぎていた。だからこそ自分自身の体でこの計画の痛みを感じたかったのだ。
おつかいから戻って来たマルコの声で貘は思案から浮上した。貘はテーブルに置かれたかり梅の箱の上DVDを取り、パッケージのフィルムを剥がしてディスクを再生する。初めて観たのは10年以上前の20世紀で彼はまだ若かったが、壮大な音楽と美しい画面と見たことのない未来のイメージに少年の脳に強く焼きついた。難解なストーリーについて彼なりに考察もしたが誰にも話したことはなかった。かつて一度だけ自分の考えを話したい相手がいたが、映画について語り合う前にふたりの短いランデブーは11月の雷雨の夜に途切れた。
重低音のうなりから高らかにトランペットが現れ、有名な旋律を奏でる。交響曲「ツァラトゥストラかく語りき」のオープニング『日の出』は、10年のあいだ山にこもり孤独に過ごしていたツァラトゥストラが朝日を見て神が死んだことを悟った場面だ。貘は窓辺に進んで夜明け前の都心の街並みを見下ろす。感傷的な気分になりそうだったので、マルコにもうひとりの仲間について訊ねると、彼は梶が500億の件で動いていることを自らの言葉で伝えて来た。 「あの頃に時間を巻き戻したいよ!!」 「大丈夫だよ。マルコなら戻れるさ」 (……それ、本気で思っているの?) 貘の頭の中で幽霊の声が囁く。 (相変わらず皮肉屋だね) “あの日”から貘に取り憑いたこの幽霊はいつも正論を言う。あまりに忠実に再現された“彼”の姿は貘を少し淋しい気持ちにさせる。 ビル群から太陽がゆっくりとのぼり始める。 「大丈夫…」 やれることはやった。絨毯は広げた。あとは回収するだけだ。必ず手に入れる。
*
どうかんがえても原作がニーチェまでつながるとは考えにくいんだけど、2001年宇宙の旅→オープニング曲→「ツァラトゥストラはかく語りき」(リヒャルト・シュトラウス)にたどりついてしまった。
以下「2001年宇宙の旅」ネタバレ
でも実際、
①太陽が昇る場面(第280話・26巻128ページ)
②胎児に戻る場面(第520話・48巻61ページ)
③胎児からホテルの部屋(第520話・48巻62-65ページ)
は「2001年宇宙の旅」を踏まえていると思うので、まったくのこじつけとも限らないのが嘘��いの恐ろしいところ。まかれたタネを集めては勝手に幻覚を見続けている…
参考:wikiツァラトゥストラはこう語った
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エジプトにいた増田です。 思いのほか多くの方に読んで頂けたことに当惑しつつ、大変感謝しています。 そんなに人の興味のあることではないとは思うのですが、せっかくの機会なので、自分の考える(自分の出会��てきた)アラビア語とイスラームのことを、ちょっと書かせて頂きます。 大前提ですが、自分は基本、道楽で勉強してきた人間で、職業的な研究者ではありません。大学の専門も西南アジア史とかではないです。あくまで個人の体験を元にした個人の感想で、学問的裏付けのあやふやな大雑把なお話だとご理解下さい。 (いきなり余談ですが、わたしが出会ってきた「アラビア語の達者な日本人」は必ずしも研究者ではなく、一番多いのはマリッジムスリム、つまりムスリムと結婚した日本人です。彼女たちはエジプト社会に溶け込んで普通に暮らしているので、普通は言葉が達者です……十年いても全然ダメでかつ謎の力で意思疎通できる不思議な人もいましたが(笑)。 シリア人と結婚しシリア在住の女性とは、帰りの飛行機で隣り合わせて、息継ぐ間もなく喋り続けて良い思い出です。彼女から聞いた当時のシリア事情は外から見た「残虐なバッシャールvs自由シリア軍」みたいな構図とは全然違って、目を開かされました。 また日本在住のマリッジムスリムでも、家族親族との交流やクルアーンのために熱心に勉強し、大変流暢な方がおられます。 ほとんどの場合、ムスリム男性と日本人女性で、これはイスラーム圏において異教徒の嫁を貰って改宗してもらうのは敷居が低い一方、女性をよその男性にさらすのは極めてハードルが高いせいでしょう。逆のパターンを1組だけ知っていますが、これは女性側の家が相当裕福なインテリ層で、留学経験などもあるためでした) 先述の通り、わたしがアラビア語に関心をもったのはイスラームへの興味からでした。 イラン人についての書かれた元増田の方が、「クルアーンのアラビア語はお経みたいなもの、イラン人にはわからん」といったことを記されていましたが、本当にクルアーンはお経的だと思います。 お経的というのは、意味内容以前に「音をそのまま」読誦することが重視されている、という点においてです。 日本の仏教徒で熱心にお経を読まれている方も、楽譜みたいな感じで音そのものを覚えつつ、意味も勉強すると思います。非アラビア語話者のムスリムにとって、クルアーンはちょうどそんな感じです。 何ならアラブ人にとっても、クルアーンのアラビア語は非常に古い言葉ですので、普通に読んだら意味のわからないところは沢山あります。ただ幼少期から声に出して読誦し丸暗記しているし、その意味も大抵は教えられているので、特に疑問に思わないだけです。 (お世話になっていた��ジプト人の先生とクルアーンについて話していた時、「アン=ナージアー��とかぶっちゃけ全然わからん!」と言っていたのを覚えています。これはクルアーンの後半の方にある非常に韻文的で語彙的に難しい章で、短いので多くのムスリムが丸暗記していますが、初見のアラビア語として見たら大学出のエジプト人でも「全然わからん」ものです) 一点留保をつけると、「古いからわからない」という意味では日本人にとっての平安時代の言葉に似てはいるのですが、前のエントリでも書いた通りアラブ世界ではフスハーという形で古いアラビア語が割と保存されているため、日本人における古語ほどは難しく感じないと思います。 ついでに言えば、少なくとも大多数のエジプト人は、アラビア語と言えばこのフスハーのことだと信じていて、学校の「国語」にあたる時間ではフスハーを勉強します。普段使っているアーンミーヤ、エジプト方言はその「崩れたもの」くらいの認識で、「勉強するに値しない」「文法なんかない」と本気で思っています。大学出の語学教師さえ、「この仕事につくまで、アーンミーヤをわざわざ勉強するなんて考えたこともなかった」「文法なんかなくて、自然にできると思っていた」とか言い出すほどです。 外国人視点で見れば、フスハーとアーンミーヤはラテン語とフランス語くらい離れていて、勉強すれば連続性がわかり、「ここがこう変化して今こうなのか!」と感動するのですが、最初に耳で聞くとまったく別言語に聞こえます。勉強しないで自然にできるわけがありません。 話がズレましたが、クルアーンは(お経のように)そのままのアラビア語を声に出して読み丸暗記するのが基本です。 キリスト教の聖書は色んな言語に訳されていて、普通は各自の言語で読むものだと思うので、その点がかなり異なります。ただ、周知の通り聖書の大衆口語への翻訳が本格的に行われるようになったのは宗教改革以降で、元来はキリスト教でも「音そのまま」が基本だったのではないかと思います。おそらく大抵の聖典とか、宗教的行為というのは、意味以前に音や身体操作をそのまま発して覚える、反復することが大切だったのではないでしょうか。 何が言いたいかと言うと、現代日本に生きるわたしたちは、宗教というと信念体系とか戒律とか、知的に理解できるものを第一に考えてしまいがちですが、元々はもっと音楽的で、意味や論理性よりも「ノリ」みたいなものを重視していたはず、ということです。 現代で言えば、ヒップホップみたいな感じでしょうか。ヒップホップに全然詳しくないので的外れだったら申し訳ありませんが、フロウとかライムとかは、意味的整合性が全然どうでもいいとは言いませんが、音ノリと意味があいまって全体の美しさが練られると思います。歌詞を紙に書き出して意味を深堀りする、みたいな作業は、批評的・研究的には意味があると思いますが、そこに第一義があるわけではありません。 英語のヒップホップの歌詞を全部翻訳して、その意味内容だけをじっと見つめていても、多分その曲の本質にはあまり近づけません。同様に、イスラームについて「戒律が厳しい」とか「豚肉はダメ」とかそんなところだけ見ても、実際にムスリムたちが行っている、あるいは身体化している「それ」からすると、的を外してしまっている可能性が大いにあります。そしてイスラームに限らず、(現代的にはただの迷妄のように片付けられがちな)宗教行為、信仰というものは、容易に翻訳可能で知的に了解しやすい部分だけ追っても、なかなか「肝」のところが見えてこないのではないでしょうか。 特に聖典のような古い言語は韻文的性質が強いです。アラビア語とヘブライ語のような近い言語ならともかく、日本語のような遠い言語に翻訳すると、どうしても元々の「ノリ」が失われてしまいます。やはり対象言語を基本だけでも学び、翻訳と原典の両方を活用しないと、うまく「詠む」ことはできません。 クルアーン、特にマッカ期と呼ばれる初期に啓示された後半部分は、大変韻文的性質が強いです(クルアーンは概ね時系列と逆に章が並んでいます)。日本では「戒律の厳しい宗教のルールブック」みたいなイメージが強いかもしれませんが、そういう約束事みたいなことを書いている部分は、まったくないとは言いませんが極めて少なく、では何が書かれているかというと、概ね「神様スゴイ」ということを手を変え品を変え表現しているだけです。本当に同じことを言い方を変えて反復しています。あとは「現世は戯れ」「不信仰者を待つのは火獄の責め苦」「楽園には川が流れている」みたいな抽象的イメージが多いですね。 音楽的ノリが強いので「サビ」みたいな部分もあって、ごにょごにょとエピソード的な話が続くと、とてもわかりやすい言葉で「まことアッラーは慈悲深い」みたいなお決まりのフレーズがビシッと入ります。ごにょごにょのところが言語的にちょっと難しくても、サビだけは聞き取れるので外国人にやさしいです。 またヘブライ語聖書(旧約聖書)のエピソードが知識として前提されている雰囲気があり、ちょっと二次創作っぽいというか、ユースフ(ヨセフ)とかイブラーヒーム(アブラハム)とかヌーフ(ノア)とか、旧約キャラの話が脈絡なくフラッシュバックのようにパッパッと入ります。旧約エピソードがアラビア語的にカッコイイ韻文で表現されているのは、こんなことを言うと怒られそうですがファンアートっぽいというか、音楽的に昇華されている感じです。 こうしたエピソードっぽいフレーズは時系列で並んでいるわけでは全然なく、「そういえばアイツもこうだった」みたいに話題ごとに何度も引っ張り出されます。 この文体は翻訳で読むと非常に冗長で退屈極まりないのですが、音で聞くと大変心地良く、カッコイイのです。情報として全然新規性がなくても、「出ました! ムーサー(モーセ)の話!」みたいに盛り上がります。 わたしは今でも、車を運転する時は「今日はアル=アアラーフでいくか」みたいに、正に音楽をかけるノリでクルアーンの読誦を流しています。心が落ち着いて安全運転です。 良く言えばノリが良く、悪く言うと深く考えてない感じです。 余談に次ぐ余談ですが、「クルアーン」というカタカナ表記は学問的な界隈では結構前からポピュラーだと思いますが、昔から一般的なのは「コーラン」ですよね。 カタカナで正確に書けるわけがないのだからどっちでもいいんじゃない?とは思いますが、ちょっと疑問に思っていることがあります。 「クルアーン」というのは表記に忠実な感じの書き方で、あまり良い例ではないかもしれませんが、「stand up」を(ステァンダッではなく)「スタンドアップ」と書くみたいな方針だと思います。 では「コーラン」の方が音に忠実かというと、そうではなく、これは多分、英語表記からカタカナに起こしたものです。ラテン文字表記でquranとかkoranとか書かれていたのを、カタカナにする時に「コーラン」にしたのでしょう。 英語圏の人たちが一般にこれをどう発音しているのかよく知らないのですが、もしアラビア語の音に似せるなら、後半にアクセントがあるはずです。 ところが、理由はわかりませんが、カタカナにする時になぜか前半アクセントのイメージで「コ」の後に伸ばし棒をつけて、擬似的に強弱アクセントを表現したようです。 実際に耳で聞けば後半にアクセントがあるのは歴然としていて、日本人の感覚で簡単なカタカナ表記を考えるなら「コラーン」あたりが音的には一番近いと思います。これを普通にカタカナ読みしても多分通じますが、「クルアーン」「コーラン」はまずわからないでしょう。 別にどっちでもいいのですが、アラビア語には日本語のように長母音的な概念があるので、素直に似せていけばいいものを、わざわざ第三言語のラテン文字表記に引っ張られているのがちょっと悔しいです。 同様にラテン文字表記(英語圏での表記)に引っ張られているらしいものとして、「メッカ」はどう考えても「マッカ」で、これはカタカナ読みでも通じます。「カタール」は普通に聞いたら「カタル」が断然近いです。 あと不思議なのは「アッバース朝」とPLOの「アッバス議長」は同じ名前なのですが、なぜか文脈で表記が違いますよね。「アッバース」の方がアクセント的に近いです。これも多分、議長の方がラテン文字表記に引っ張られたのでしょうね。 これは完全に自分語りですが、わたしは割とキリスト教の影響のある環境に育ちました(信者ではありません)。子供時代はどちらかというと反発し、宗教とはなんてアホで小うるさいものなんだ、くらいの幼稚な考えを抱いていたのですが、肯定否定はともかく、信仰なるものについて考える機会は日本人としては多い方だったと思います。 その中でイスラームは、911やその後の騒動もあって印象が強烈でした。行為そのものは単なる殺戮で肯定できるものではありませんが、何年もかけて潜伏し飛行機の操���を学び、自分の命を投げ捨てて突っ込むというのは尋常ではありません。一方で、世界に16億いるというムスリムが皆こんなぶっ飛んだ感覚の殺戮者であるのは、常識的に考えてありえないと思いました。 では実際のところ、平々凡々たる市井のムスリムたちはどうなのか? 彼らが信じている、その中で生まれ育ち生きているイスラームとはどんなものなのか? というのが、今思うと出発点だったと思います。 色々本を読むとそれなりにイスラームについての一般常識はつくのですが、それらはあくまで、頭の良い人が外から観察してまとめたものです。しかしわたしが知りたかったのは、もっとレベルの低い大衆的な肌感覚みたいなもので、それを知るには内的に追体験するというか、彼ら自身の立ち位置になるべく入ってみて、そこから世界を眺めてみないといけない思いました。 キリスト教でも仏教でも熱心な信徒もいればなんちゃってクリスチャンみたいのもいるわけですから、ムスリムだって色々なはずで、「さほど熱心ではないけどやっぱり信じてる」みたいな人もいるはずです。どちらかというとヘボいムスリムの感覚に同化してみたかったです。わたしはヘボい日本人ですから。 この低水準の信仰感覚というのは、あくまでわたし個人の感じてきたところでは、幼い���から聞いている歌がつい口をついて出てしまうみたいなものかと思います。 大人ですから知的に敷衍して約束事のように語る部分もありますが、多分そこは本質ではなく(彼ら自身は見栄っ張りなので、よそ行きにもっともらしいことを語るものなのですが)、もっと身体的で音楽的なものこそが大元なのだと、自分は感じています。 そしてこの感覚は、サピア・ウォーフの仮説ではないですが、言語と密接に繋がっています。言語、文化、宗教は連続体で、どれか一個だけ取り出して眺めようとしてもなかなかうまくいきません。 まぁ、そんな風に見てみると、意味のわからない人々についてもちょっとは親しく感じられるんじゃないかなぁ、と思います。 そんなこと興味ない、親しみたくなんかない、という人が大勢でしょうが、違う場所から違う視点でものを見てみるのは、何でもすごく面白いものだとわたしは思いますよ。 人生、旅じゃないですか。
エジプトにいた増田です。 思いのほか多くの方に読んで頂けたことに当惑し..
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"Against All Adversity - A Hymn of Demonic Victory"GLORIFICATION
パラグアイ出身。パラグアイってどこだ?(こっそりWebで調べる)なるほどブラジルとアルゼンチンに挟まれたところに位置してるのですか。じゃー普通にメタル盛んでしょうね。というわけで、パラグアイのデス/ブラックメタルバンドの2017年デビューアルバムです。こけおどしレベルにたっぷりかけられたヴォーカルのリバーブが特徴。地獄の底を表現したいのだろうがどっちかというと大きめの銭湯って感じですぬ。特段テクニカルでもタイトでもない、原初に忠実な、90年代初めまでは沢山聴いた昔懐かしい音。今それを再現してくれるのはむしろ有難い。「そういう音」としての完成度はそれなりに高いと思うし、ウェットかつキャッチーだからとっつきもいい。言うなれば20、30年前の音を再現しているわけだから、これはもはやビンテージだよ。デスメタルもそういう領域に入ってきたかぁ~。
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日記(心情吐露)
ふあんふあんふあんふあんふあんふあんふあん なぜ不安?いまだに遊ばれてるかも?てかちゃんと好かれてる?こう言う時ってねぇ〜〜〜寂しい〜とさ不安〜〜〜とか送ってもいいものなのか?私が相手の立場だった場合、遊んでる時or飲み会中にこんな内容を送ってこられたら萎える。だから送らない。けど、も、わかってる。他趣味を充実させろって、でも何か違う。多分ここに書いてることが私の本当の不安や悩みやストレスじゃない。だってこんなに書いても(すでにコピー用紙2枚殴り書き済み)スッキリしない。心が鉛みたいに重い。なんで?何が原因?自分でもわからないみたい。恋ってこんなもん?思い出してみて、元彼と付き合ってすぐを、不安だったな、普通に。今と変わらず、そんなもんか、恋愛って、確か、確かだよ。不安だったか実習だったかのストレスでピアスを開けた記憶がある(今また開けようとしている)皮肉だよね。
この2年くらいでいろんな男と出会う中で絶対に幸せというより私のこと不幸にはさせないだろうなって男はたっっっっくさんいたのに結局その誰にも心から惹かれることはなかった。うまくはいかなかった。結局は自分から不幸の道、破滅の道を選んでるんだよ。しょうもない人生だな。結局感情に揺さぶられることでしか、セロトニンを生成できないし、生を実感できないんだろうな。生きていく上でかすり傷すら負いたくないって思ってるけど、かすり傷すらつけてこないような、は?笑顔でお前の性器を見れる自信なんてあるわけないだろみたいな人間的な魅力はある人を私は選ぶことができなかったんだな。人は見た目じゃない!なんてぬるま湯に浸かって愛されて生きていくのも案外いいよなんて言う君はずっと天国に憧れて生きていけばいい。きっと私は刺激と不安と快楽に溺れて己が手で地獄を選択してしまうことでしょう
DV、モラハラを一度でも経験すると今後の人生そのタイプの男しか選べないと言うのは共依存という甘い蜜を啜ったツケなのでしょう。唐突だけど、私は白色が好き。何にも染まっていない色だから、染まったらすぐわかる色だから、私の心の中はいろんな考えと不安と悩みと好きなもと色んなもので真っ黒に茶色にピンクに水色に染め上げられている。誰かが私の心をみて慰めてくれるかもしれない、誰かは芸術的!と言ってくれるかもしれない。私はただ私自身を認めてあげたい。今よりとっと、ああやっぱりまたここに帰ってきてしまう。結局全ての原因は私が私を心から認めてやれてないからかもしれない。昔よりは自分のこと好きになったけど、恋愛するとてんで自信がなくなる。恋愛スキルとか容姿とかそういうのだけじゃなく、全てが全て不安になる。私の心を無視してしまう。かといって好きな人に呼ばれたら終電も風呂もご飯を仕事だって全て放り出せるほど私は欲に忠実ではない。テルちゃんみたいに好きな人に一途に走っていけたらきっと結果がどうであれ幸せなはず。でも私はテルちゃんにはなれず、かといってようこさんにもなれない。恋愛をバカにしたり、恋愛を励みに何かを頑張るなんてこともできない。綱引きの真ん中についた目印にみたいに、本能と理性の狭間で揺れている。そらしんどいわけだよ。多分私は、彼の対応にストレスを感じているのではなく(もちろんストレス源は彼)彼の対応を通じて自分の心の未熟な、未完成なところを見てしまっているからなのだろう。彼に対してすべきこと、言うべきことは先ほど書いた通りあった時に聞く。あとは私の心の未熟さが原因だから、ストレスを感じたら飽きが来るまでこうやって書き殴る。ごちゃごちゃのぐちゃぐちゃだった頭が少し楽になった気がする。綺麗に書かなくたっていい。綺麗な感情じゃなくたっていい。これがありのままの私。
A4用紙5枚分に本音を書いても涙が出てこなくなった。本音を吐き出すのが上手になってきた。その調子だよ。私。
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遺骨、酸初、初夏、夏至、我博、臨床、先客、那波区、東海、雲海、雲水、初楽、飼養、規律、滅法、頑丈、撃破化、内板、飼養、機咲州、分癖、蛾妙、頌栄、丼爆発、濃彩、恋欠、名瀬、徒歩機、歌詞役、素市、癌滅、元凶、願文、文座、同發、長門、至極、極美、呵責、端午、併合、奈落、底癖、幕府、某尺、尊式、検疫、未除、路側、柑橘、脂溶、瑛人、冠水、豪材、剤枠、土岐、駄泊、検尺、漏洩、破裂無言、任期、崩説、全滅、壊滅、開幕、統帥、頭数、水湿、冠水、抹消、網滅、馬脚、財冠水、風隙、来妙、勤学、餞別、名判、名盤、観客、衆院、才覚、無能、果餓死、損初、波脈、釋迦、損失、片脚、那古、可物、筋層、真骨、存廃、破格、名湯、今季、写楽、苦況、罪責、孫覇、全滅、今父、奈落、旋盤、秒読、読破、名物、貨客、泉質、随想、滅却、監理、素質、遡行、文滅、菜根、無端、庄屋、破壊、客率、合併、豪式、続発、泣塔、透析、頑迷、場脈、野張、船室、乾物、吐瀉分裂、戒行、噛砕、爾、晩別、海苔、西明、縁月、花月、独歩の大蛇、再発、納言、遺言、残債、背角、破壊、忠膵癌、統帥、馬車、下劣、火災、乱尺、毒妙、縫製、貨坂城、歳発、富低落、菜初、命式、山賊、海剤、激武者、瓦礫、破水、分裂、賀露、屠畜、能月、見激、破壊、破戒、採石、屈託、門別、皆来、家来、千四、我楽、夏楽、無慈悲、壊滅、破棄、損勤学、外鰓、長水、瑛人、永久、旋律、斑紋、財年、場滅、甘露、舐めけり、真靭、察作、論祭、乾裂、薩長、泣塔、室見、川縁、岩石、言後、荷火災、防爆、鋒鋩、体制、貨車、顎脚、刺客、坐楽、損益、脳系、文才、分合、合壁、啓発、萌姫、島内、監修、真木、合理、独房、雑居、紋発、乱射、雑念、五輪、三振、欄居、托鉢、紋腹、画狂、欠年、射殺、殺傷、脳初、目車、濫用、懸念、學年、身者、卓越、餓死、軟卵、場者、童空、我作、滅法、涅槃、抹殺、怒気、燃焼、略奪、宰相、馬腹、刳発、南山、活発、沙羅、割腹、殺戮、循環、奈良、菜道、紗脚、残雑、颯和、和歌、東風、南富、背面、焼却、四季、同發、博羅、無償、透明、明闇、雲海、陶酔、溺愛、泊雑、湖畔、花車、小雑、蘭風、雑魚寝、逆発、罵詈、検遇、明細、鳥羽、無数、飾西、涼感、割烹、面月、略発、明暗、御覧、絶滅、名者、焼却、野版、絶筆、数界、洒落、羈絆、四索、敏捷、旋律、脚絆、安行、軽安、難産、伊賀、消滅、生滅、巡数、水災、万華、論発、処住、崇拝、年月、画鋲、我流、剣率、草庵、律年、雑��、規約、貨車、蒸発、重大、錯乱、蓮妙、奈良、坐楽、延宝、財年、爆発、龍翔、日向、塁側、席園、座札、風評、財年、何発、旋律、画狂、論券、戦法、尊師、大概、二者、那波、麺期、演説、合邦、放射、雑律、貨客、選別、燕順、考慮、試薬初、財源、富、符号、井原、若榴、清涼、無數、才覚、絶望、奈落、奔放、有識、台東、詮索、懸念、病状、設楽、宴客、怠慢、時期、同部、弁解、冊立、立案、前略、妄動、侮蔑、廃絶、間髪、図解、経略、発泡、者発、立案、滅鬼、自利、論酒、桜蘭、五月雨、垓年、処理、短髪、散乱、絶滅、命日、庵客、実庵、龍翔、派閥、同盟、連峰、焼殺、勝中、割裂、残虐、故事、量発、敗残、花夢里、面月、原氏、雑考、推理、焼殺、膵癌、導風、千脚、砂漠、漁師、活滅、放射、洋蘭、舞妓、邪武、涅槃、毛髪、白藍、他式、民会、参謀、廃車、逆発、峻峰、桜蘭、殺戮、銘客、随分、刺死、脳犯、我版、論旨、無垢、血潮、風泊、益城、拝観、舘察、懺悔、空隙、髭白、模試、散乱、投射、破滅、壊滅、下痢、他殺、改札、寿司、葉式、魔雑、渾身、等式、命日、安泰、白藍、良志久、中須、掻敷、北方、監視、血式、血流、詐欺、加刷、販社、壊滅、坐楽、白那、苫小牧、欄物、演説、開脚、摩擦、欠史、宰相、掻敷、飾西、近隣、可能、刺自虐、崑崙、独歩、良案、隔絶、菜作、妄動、犬歯、核別、概要、立案、破格、殺戮、良案、快絶、防止、那古、風別、焼安泰、独庵、囲炉裏、壊滅、外傷、刃角、視覚、耳鼻、下顎骨、子孫、剥奪、憂鬱、優越、液状、先端、焼子孫、兵法、那波、安楽、最短、数式、絶句、庵杭、雅樂、動乱、者妙、垓年、独初、前報、奈落、数道、弓道、拝観、俯瞰、散乱、男爵、害面、炎上、抹殺、破棄、分別、額欄、学雑、宴客、体面、村落、柿区、害初、告発、欄式、体罰、侮蔑、浄光、情動、差額、君子、何発、兵式、童子、飾西、各滅、我札、審議、半旗、普遍、動脈、外傷、無償、木別、別格、名皿部、京脚、破棄、試薬、絶滅、学札、清涼、爆発、組織、壊滅、ここに、名もなき詩を、記す。風水、万別、他国、先式、続発、非力、産別、嘉門、神興、撃易、弊社、紋別、座泊、画狂、式典、胞子、画力、座敷、学舎、論別、閉域、爆風、万歩、博識、残忍、非道、望岳、死骸、残骸、符合、壊滅、匍匐、弄舌癖、死者、分別、砂漠、白藍、模写、服役、奈落、忖度、符尾、同盟、田式、左派、具癖、退役、蛇路、素白、昆北、北摂、写経、文武、択液、図解、挫折、根塊、道厳、視野別、奈落、鳥羽、グリシャ・イェーガー、粗利、惨殺、学癖、優遇、陶器、場作、土壌、粉砕、餓鬼、草履、羅列、門泊、戸癖、山系、学閥、座枠、忠膵癌、視野別、脳族、監視、佐伯、釋迦、敏捷、遇歴、佐渡、名張、紀伊市、名刺、干瓢、夏至、楽節、蘇遇、列挙、間髪、風脚、滅法、呪水、遇説、死骸、爆発、山荘、塀楽、茗荷、谷底、愚者、妄動、還魂、色別、最座、雑載、論客、名足、死期、近隣、名張、迷鳥、呑水、飛脚、晩別、獄卒、殺傷、視覚、乱脈、鉱毒、財閥、漢詩、死語、諸富、能生、那波、合理、血中、根菜、明初、鹿楽、宮札、度劇、臥風、粋玄、我馬、洞察、今季、爾脈、羅猿、激園、葉激、風車、風格、道明、激案、合祀、坐楽、土地油、力別、焼殺、年配、念波、郭式、遊戯、富部区、奈脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、���泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、懐石、討滅、報復、船室、壊滅、回族、先負、嗚咽、暁闇の、立ち居所、餞別、乾式、財閥、独居、乱立、差脈、桜蘭、龍風、抹殺、虐案、某尺、無銭、漏洩、北方領土、白山、脱却、幻滅、御身、私利私欲、支離滅裂、分解、体壁、脈、落札、合祀、寒白、都山、額札、風雷、運説、害名、亡命、闘劇、羅沙莉、砂利、夢中、淘汰、噴水、楽章、農場、葉激、際泊、手裏、合併、模等部、トラップ、落着、御身、学習、零、概要、各初、千四、何匹、笘篠、熊本、京駅、東葛、土量、腹水、活潑、酢酸、数語、隠語、漢語、俗語、羽子、豚皮、刃角、醪、能登、半年、餓鬼、泣塔、用紙、喜悦、山荘、元相、炭層、破裂、腹水、薔薇、該当、土脈、桜蘭、郎乱、乱立、派閥、別癖、恩給、泣き所、弁別、達者、異口同音、残骸、紛争、薔薇、下界、雑石、雑草、破戒、今滅、梵論、乱発、人脈、壊滅、孤独、格律、戦法、破戒、残席、独居、毒僕、媒概念、突破、山乱発、合癖、塹壕、場技、極楽、動脈、破裂、残債、防壁、額道央、奈良市の独歩、下界残滓、泣き顎脚、朗唱、草庵、場滅、乖離、鋭利、破戒、幕府、網羅、乱脈、千部、土場、契合、月夕、東美、番號、虎破戒、在留、恥辱、嗚咽、完封、摩擦、何百、操船、無限、開発、同尺、金蔵寺、誤字、脱却、老廃、滅法、涅槃、脱却、鯉散乱、立哨、安保、発足、撃退、学別、憎悪、破裂無痕、磁石、咀嚼、郎名、簿記、道具雨、壊滅、下落、吐瀉、文別、銘文、安胎、譲歩、剛性、剣率、社販、薙刀、喝滅、解釈、村風、罵詈雑言、旋風、末脚、模索、村立、開村、撃退、激癖、元祖、明智用、到来、孟冬、藻石、端午の贅室、癌客、到来、未知道具雨、寒風、最壁、豪族、現代、開脚、諸富、下火、海日、殺傷、摩擦、喃楽、続落、解脱、無毒、名毒、戒脈、心脈、低層、破棄、罵詈、深海、琴別府、誠、生楽、養生、制裁、完封、排泄、虐殺、南京、妄撮、豚平、八食、豪鬼、実積、回避、答弁、弁論、徘徊、妄説、怒気、波言後、節楽、未開、投射、体者、破滅、損保、名水、諸味、透析、灰毛、界外、土偶、忌避、遺品、万別、噛砕、剣率、戒行、一脚、快哉、提訴、復刻、現世、来世、混成、吐瀉、場滅、経絡、身洋蘭、舞踏、近発、遊戯、男爵、最上、最適、破裂、改名、痕跡、戸杓、分髪、笠木、路地、戳脚、快晴、野会、対岸、彼岸、眞田、有事、紀伊路、八朔、減殺、盗撮、無札、無賃、無宿、龍梅、塩梅、海抜、田式、土産、端的、発端、背側、陣営、戒脈、母子、摩擦、錯覚、展開、星屑、砂鉄、鋼鉄、破滅、懐石、桟��、古事記、戸杓、媒概、豚鶏、墓椎名、顎舌骨筋、豚海、砂漠、放射、解説、海月、蜜月、満期、万橋、反響、雑摺、油脂、巧妙、
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF MINATOMO NO YORITOMO
アイウエオカキクケコガギグゲゴサシスセソザジズゼゾタチツテトダ ヂ ヅ デ ドナニヌネノハヒフヘホバ ビ ブ ベ ボパ ピ プ ペ ポマミムメモヤユヨrラリルレロワヰヱヲあいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゆよらりるれろわゐゑを日一国会人年大十二本中長出三同時政事自行社見月分議後前民生連五発間対上部東者党地合市業内相方四定今回新場金員九入選立開手米力学問高代明実円関決子動京全目表戦経通外最言氏現理調体化田当八六約主題下首意法不来作性的要用制治度務強気小七成期公持野協取都和統以機平総加山思家話世受区領多県続進正安設保改数記院女初北午指権心界支第産結百派点教報済書府活原先共得解名交資予川向際査勝面委告軍文反元重近千考判認画海参売利組知案道信策集在件団別物側任引使求所次水半品昨論計死官増係感特情投示変打男基私各始島直両朝革価式確村提運終挙果西勢減台広容必応演電歳住争談能無再位置企真流格有疑口過局少放税検藤町常校料沢裁状工建語球営空職証土与急止送援供可役構木割聞身費付施切由説転食比難防補車優夫研収断井何南石足違消境神番規術護展態導鮮備宅害配副算視条幹独警宮究育席輸訪楽起万着乗店述残想線率病農州武声質念待試族象銀域助労例衛然早張映限親額監環験追審商葉義伝働形景落欧担好退準賞訴辺造英被株頭技低毎医復仕去姿味負閣韓渡失移差衆個門写評課末守若脳極種美岡影命含福蔵量望松非撃佐核観察整段横融型白深字答夜製票況音申様財港識注��渉達良響阪帰針専推谷古候史天階程満敗管値歌買突兵接請器士光討路悪科攻崎督授催細効図週積丸他及湾録処省旧室憲太橋歩離岸客風紙激否周師摘材登系批郎母易健黒火戸速存花春飛殺央券赤号単盟座青破編捜竹除完降超責並療従右修捕隊危採織森競拡故館振給屋介読弁根色友苦就迎走販園具左異歴辞将秋因献厳馬愛幅休維富浜父遺彼般未塁貿講邦舞林装諸夏素亡劇河遣航抗冷模雄適婦鉄寄益込顔緊類児余禁印逆王返標換久短油妻暴輪占宣背昭廃植熱宿薬伊江清習険頼僚覚吉盛船倍均億途圧芸許皇臨踏駅署抜壊債便伸留罪停興爆陸玉源儀波創障継筋狙帯延羽努固闘精則葬乱避普散司康測豊洋静善逮婚厚喜齢囲卒迫略承浮惑崩順紀聴脱旅絶級幸岩練押軽倒了庁博城患締等救執層版老令角絡損房募曲撤裏払削密庭徒措仏績築貨志混載昇池陣我勤為血遅抑幕居染温雑招奈季困星傷永択秀著徴誌庫弾償刊像功拠香欠更秘拒刑坂刻底賛塚致抱繰服犯尾描布恐寺鈴盤息宇項喪伴遠養懸戻街巨震願絵希越契掲躍棄欲痛触邸依籍汚縮還枚属笑互複慮郵束仲栄札枠似夕恵板列露沖探逃借緩節需骨射傾届曜遊迷夢巻購揮君燃充雨閉緒跡包駐貢鹿弱却端賃折紹獲郡併草徹飲貴埼衝焦奪雇災浦暮替析預焼簡譲称肉納樹挑章臓律誘紛貸至宗促慎控贈智握照宙酒俊銭薄堂渋群銃悲秒操携奥診詰託晴撮誕侵括掛謝双孝刺到駆寝透津壁稲仮暗裂敏鳥純是飯排裕堅訳盗芝綱吸典賀扱顧弘看訟戒祉誉歓勉奏勧騒翌陽閥甲快縄片郷敬揺免既薦隣悩華泉御範隠冬徳皮哲漁杉里釈己荒貯硬妥威豪熊歯滞微隆埋症暫忠倉昼茶彦肝柱喚沿妙唱祭��阿索誠忘襲雪筆吹訓懇浴俳童宝柄驚麻封胸娘砂李塩浩誤剤瀬趣陥斎貫仙慰賢序弟旬腕兼聖旨即洗柳舎偽較覇兆床畑慣詳毛緑尊抵脅祝礼窓柔茂犠旗距雅飾網竜詩昔繁殿濃翼牛茨潟敵魅嫌魚斉液貧敷擁衣肩圏零酸兄罰怒滅泳礎腐祖幼脚菱荷潮梅泊尽杯僕桜滑孤黄煕炎賠句寿鋼頑甘臣鎖彩摩浅励掃雲掘縦輝蓄軸巡疲稼瞬捨皆砲軟噴沈誇祥牲秩帝宏唆鳴阻泰賄撲凍堀腹菊絞乳煙縁唯膨矢耐恋塾漏紅慶猛芳懲郊剣腰炭踊幌彰棋丁冊恒眠揚冒之勇曽械倫陳憶怖犬菜耳潜珍
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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2024.12.12
【新CDリリースのお知らせ】
ピアノ協奏曲「宿命」
2024年7月15日に世界初演を果たしたピアノ協奏曲「宿命」をCD化。
12月18日迄に先行ご予約を頂いた方のみ、特典として、ミュージカル「レ・ミゼラブル」平原誠之ピアノ独奏版、1枚3,000円相当分を全員にプレゼントいたします。
(万が一在庫切れになりました場合は別のCDに代えさせて頂きますことをご了承願います)
ご予約枚数1枚につき特典CDを1枚お付けいたします。
ファンクラブ会員の皆さまにつきましては、今月発行の会報誌と合わせまして郵送いたしますので、来年1月まで特典期間を延長させて頂きます。
一般発売は、12月19日の平原誠之ディナー・コンサートからおこないます。皆さまのお申し込みを心よりお待ちいたしております。
このCDは、平原自身が1音1音綿��に生演奏に近付けて作り込んだコンピュータ音源になります。独自の間合い、溜め、テンポ感などを忠実に再現し、この度のCD販売用に新たに作り込んだものになります。
【お支払い方法】
銀行振込、クレジットカード、コンビニ決済、Amazon PAY、d払い、auかんたん決済、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイル支払い
【特設サイト】
ピアノ協奏曲「宿命」 作曲:平原誠之
第1楽章「混沌」/重々しく、荘重に〜やや急速に〜快活に速く ニ短調
人生のターニングポイントとなった阪神・淡路大震災の経験と今までの生きてきた自身の半生を表現。壁にぶち当たることや紆余曲折は生きる上で大きな力に代えてくれることを頭では感じながらも、様々な葛藤が音の洪水となり、感情のまとまりがなく全体的に悲劇的で激情的な構成に包まれている。
第2楽章「祈り 〜ドラマティコ〜」〈感情の豊かさをもって、歌うように〉/ゆるやかに〜緩慢に〜中庸に ヘ長調
一筋の光明が差し込み、逆境を力に代えていく様子を描いている。中間部はシューベルトの「アヴェ・マリア」の副次的音型をモチーフにし、第2楽章の主旋律・主声部を優しく引き立てながら天使の世界観を表現している。
また中間部のクラリネットでは、敢えて8小節のみA管クラリネットを使用し、精神性を持った哀愁感を表現している。 劇的なメインテーマ「ドラマティコ」から、ラストは慈愛、祈りとともに静寂に終える。
第3楽章「ファンタジア 〜疾風怒濤〜」〈情熱的に、感情の豊かさをもって、波打つように〉/歩くような速度で〜中庸の速度で〜快活に〜緩慢に ヘ短調
過去の出来事を疾風のごとく転々と表現している。展開の早い演劇・ミュージカルのように、駆け抜けるような場面転換を繰り返し、舞台の演劇的要素を持って作曲をおこなっている。
ファンタジア:形式にとらわれず自由に楽想を展開し、現実離れした創造力も持ち、幻想の赴く���まに作曲した作品を指す。
疾風怒濤:激しい風が吹き荒れ、大きな波が荒れ狂うさま。転じて、時代が激しく動き、大きな変化が社会に起こること。比喩的に非常に困難な状況を意味する。
第4楽章「威風堂々」〈最終楽章〉/ゆったりと荘厳に〜歩くような速度で、荘厳で、行進曲風に〜やや急速で荘厳に〜熱烈、火のように ニ長調
今までの感情の荒波からは解き放たれ、自らの意思で、未来を切り拓いていく強さ、自信、希望、威厳に満ちた華麗なる構成をもつ。交響曲的な作曲法をとり、第4楽章のみ3台ピアノ版で先ずは作曲をおこなった後にオーケストレーションをおこなう。“感性の赴くままの作曲家平原誠之”から、“緻密に推敲を重ね構築する作曲家”へと、1歩前進へと繋がった記念すべき作品となり、自身の今までの音楽人生の集大成ともいえる力作となっている。
〈楽器編成〉
【木管楽器】
ピッコロ1管編成、フルート2管編成、オーボエ2管編成、クラリネット(B♭管およびA管)2管編成、ファゴット2管編成
【金管楽器】
ホルン(F管)4管編成、トランペット(B♭管)2管編成、テナートロンボーン2管編成、バストロンボーン1管編成、チューバ1管編成
【打楽器・その他】
ティンパニ、コンサートバスドラム、スネアドラム、シンバル、独奏ピアノ
【弦楽器】
第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス
〈平原誠之コメント〉
誰しもが生まれながらにして幾ばくかは定まっているこの人生。人は宿命の枠の中で、人生の意義、意味、目的を探り、見つけていかなければならなく、人生は自分探しの旅ともいえます。私はなぜ音楽の道を授かったのか。私以上に技術の長けた音楽家は世界中に星の数ほどいます。やなせたかし先生の言葉に繋がってきますが、なんのために私は生まれて、何をして生きるのか。答えられない日々を沢山過ごしてきたように感じます。生きているとおそらく誰しもが、偶然の産物では片付けられない必然的な運命を感じたことがあることと思います。たった1秒でもずれていたら今のこの出逢いはなかった、ほんの僅かなタイミング差で運命の分かれ道になっていた経験も、少なからず多くの皆さまも体験していることと思います。私もまるで見えない力によって動かされているような経験を多く体感してきました。その積み重ねから、自分は音楽の道に進むべき使命を持った人間なのではないだろうかと考えるようになり、しかし私は英才教育を受けた音楽家ではありません。そう考えた時に、他とは違う、なにで世界で勝負できるかと考えた時に、いかに心を込めて真摯に音楽と向き合うことの大切さ、そして最も大切なこと���、誰の真似でもない、独自の世界を貫き通すという考えに達しました。それには、14歳の時に経験した阪神・淡路大震災が大きく繋がっています。
震災が運んできた音楽の道。沢山の出逢いがあって今の私は生かされています。先祖代々繋がってきた魂をも意識しながら、天命のごとくこの「宿命」の作曲を生み出しました。皆さまのお心に寄り添うことができる作品になっていましたらこんなに嬉しいことはありません。それぞれ皆さまが今まで懸命に歩んでこられた半生を振り返りながらお聴き頂けましたら幸いです。
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--深海人形-- クールに生きる位なら
----Rather be dead than cool
----Kart Donald Cobain
※閲覧&キャラ崩壊注意
※雑多にネタをぶち込み
※後半クロスオーバー注意
各種SNSに実装されているALT機能は、盲目、目の不自由な方々の為に用意されているものです。
悪用、正しくない使い方、邪な使い方している連中は直ちに恥を知りなさい。直ちに。これからは目の不自由な方々の為だけに使いなさい。そう使う気が無いならもう二度と使うな。いいね?
…。
私は道端で力尽きて死ぬ虫ケラが、大好きだ(※ベランダで交尾をする虫ケラもだが)。
私は其うやって、無意味に死んでいく命が大好きだから、シロカスの事も、ガトカスの事も愛してるのかもしれない。
…。
インドから帰ってきた日本人が「インドより日本が良い。」…って牛丼屋に駆け込んで牛丼食べてた投稿見て、日本優越の思想って日本人に支配的よねと(※日本人は割と選民思想が強いが、何故か、選民思想の塊である一神教に馴染まず、嫌う)。
けれども、昔に「日本ももっとインドみたいに出鱈目な国になればいいのに」…って言ってた漫画家さんは三十代前半で自ら命を絶ったから(※案外、其う言う物かもしれない。人は、優越感、差別意識によってでしか、本来、存在感を得られない)。
…。
性癖>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>(※越えられない壁)>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>ジャンル(※結論:結局、ジャンルと言う縄張り中心より、性癖中心で動いた方がオタクは得をする)。
…。
虫ケラとして生まれたならば、虫ケラとして死んで行くしか無い。ねこぢる作品やtikwの物語にも見られる、其んな無情さが良い。全ては無意義で虚無。思い入れを強くすれば強くする程無駄。
人間は、上位存在からすれば、虫ケラみたいな生き物。其れも相まって。
我々は、哺乳類と言う枠に収まる虫ケラでしか無い。そして、虫ケラが冬を越せずに死んで行くのは仕方無い事。
…。
ジミヘンが長く生きられたら、現在の洋楽も、此処迄衰退する事は無かったと思う。カートも。…ニルヴァーナが解散して無かったら、カート・コベインが自殺して無かったら……(※此処迄、欧米の音楽業界は、J-POPに侵食される事は無かった)。
…。
金掛けたく無かったら、ガソダムチャンネルか陽昇チャンネルの公式無料期間限定配信を見ると良いぞ(※オススメ)。
…。
gndm50周年についての声明、如何にも、��大本営発表』と言う感じで、終わりの始まりを感じ取れましたね。
全体的に、余りやる気を感じられない。良くない兆候ですよ。此れは。
…。
ティターンズvsデラーズ フリートvsブルー コスモス(※選民思想組織総攻撃)。
…。
シロカスもガトカスも、ペットにして飼いたいね(カスのポエム)。
…。
拙作では、
ガトカス=あやなみ
シロカス=そうりゅう=あすか=らんぐれー
野獣大尉=まきは=まり=何とかかんとか
みたいな感じです(※適当)。
…。
…『男の子は虫が好き(※…と言う前提で、ワイは生きて居る)』。
…。
虫は、シロカスも大好き、先ず、木星に居ないから。ガトカスも好き。スペースノイドは、ロクに自然を知らない宇宙人だから、虫が皆可愛く見える。
…宇宙世紀では、虫達の価値も地位も、旧世紀とは比べ物にならない位に、高くなってると良いな(※某モビルミゼット話でも虫の話を沢山書いていくよ)。
…。
私は、異形の存在と虫ケラに、惚れて惚れて仕方無い。
…。
ガトカス儲「…がとーは悪くない!確かに取った手段はテロでしかないかもしれないが、彼等は彼等の正義を生きた!(←※逆に此れくらいしか言えない)。」
ワイ「 名 誉 テ ィ タ ー ン ズ 将 兵 あ な べ る ⭐︎ が と ー(※たった此れだけで尊厳破壊完了!)。」
…。
赤いあれは、多分、政治家よりかは、宇宙海賊の方が向いて居る(※実質赤髪なので)。
…。
ワイは、嫁推しを、何度も使えるエコロジーな人型の道具か奴隷か家畜か虫ケラか玩具だと思ってる(※最低)。
…。
----We have no right to express an opinion until we know all of the answers
----If you die you’re completely happy and your soul somewhere lives on. I’m not afraid of dying. Total peace after death, becoming someone else is the best hope I’ve got
----In Webster’s terms, ‘nirvana’ means freedom from pain, suffering and the external world, and that’s pretty close to my definition of Punk Rock
----Kart Donald Cobain
※…以下、モビルミゼット・昆虫ネタ注意
…結局は『ハクミコ+ピクミ⚪︎(※みたいな話)』です(※モビルミゼット話)。
…。
ドールハウスじゃなくてチンチラの大型ケージだからな、完全に小動物扱い(※シロカス可哀想笑)。
其れでも、シロカスは、シュレッダー済みの新聞紙、ダンボールを素材に巣作りして居た(※創造性は元からあるので?……)。
飼い主(?)「…巣作りしてる……。」
…一方、ガトカスは外の犬小屋で暮らして居た(※流石、忠犬)。
…。
もっと捕食ネタ入れたいよね(※オオムカデとか出そうかな)。…あの星には、沢山大きな虫も居るんですよ、羨ましいでしょ?(※満面の笑み)。
…。
モビルミゼットのシロカスはカメムシとか油虫が出て来ても、アシダカ軍曹とか猫さん達に通信入れるので��大丈夫ですよ(※ガトカスは打撃武器持ち出す)。
…。
※…以下、クロスオーバー注意
※…此処(※ttp://aruzimiya.blog110.fc2.com/blog-entry-65.html)参照(※Chat GPT生成文注意)
野獣大尉「ざぁ〜こ♡」
イプシロン「其の程度で私に勝てると思うのか?!此の雑魚共が!!!!」
フィアナ「…何て弱さなの?…其んな弱さで戦争をやろうなんて。」
ククト軍「(;ω;)」
ミューラァ「…ふっ、様ぁ見ろ!!」
※…野獣大尉は兎も角、アストラギウス銀河が誇る最低の兵器にすら負ける最底辺の軍隊(※然もククト星最大の正規軍)。
…。
※…此処(※ttp://aruzimiya.blog110.fc2.com/blog-entry-57.html)参照(※Chat GPT生成文注意)
>マホロア「ヤァヤァ!、ボクダヨ!異宇宙から来た、ヤサしい魔法使いマホロアダヨ!!!!人畜無害ダヨ!!!!!!ホントダヨ!!!!!!聖人君子ダヨ!!!!!!!!」
…聖 人 君 子(※大爆笑)。
…。
※赤いあれx少女終末旅行コラボSS
※涅槃(Nirvana)に至る迄。「親父、涅槃で待ってるよな?」
※各作品のネタバレ、死にネタ注意
----本には大きく分けて2種類あって……調べたことをまとめたものと空想を書いたものがあるんだよ。だけど、どちらも人間が生きて考えたことの証なんだって…おじいさんが。
……もし人類が今まで記した言葉を、全部集めたら、宇宙の星の数より多くなるんじゃないかとも言ってたよ
----少女終末旅行 図書 より
----「生きるのは最高だったよね……。」
「うん…………。」
----「それで思った……。見て触って感じられることが世界のすべてなんだって。よく分かんないよね、こんなこと言っても。」
「わかるよ。」
----少女終末旅行 最終話 終末より
…。
「我々は最上層以外ほとんどの場所を観測しているが、現在生きている人間は君たち二人しか知らない。」
途中で出会った『ぬこ』と原子力潜水艦を訪れた時に、其の言葉を、あの分解者から聞いたユーリとチト、二人の少女は、何時も通りの旅を続けて居た。そして、「…仲間と出会えて良かったね。私達とは違うんだね。羨ましいね。」…みたいな事を言いながら、其の『ぬこ』とは分かれた。
…。
何も無い廃墟のビル群すらない、只、只管人工的で殺風景で、無機質な場所に、余りにも、世界観違い、場違いで美しい男が居る。金髪碧眼。黄色い宇宙服の様な生身を宇宙空間から覆う為のスーツを着た、美丈夫。……其の男は、見るからに満身創痍だった。其の上、今すぐにでも死に絶えそうだ。
其の事について、彼はよく分かっており、只々、此の救いも無い状況に絶望した。
何処にも人間が居ない所か、僅かながらに生きている人間さえ、何時も以上に絶望と馴れ初めになって、心を閉ざしている様では、最早、ニュータイプ能力は無用の長物である。虚しい。どれだけ、手を伸ばしても救いは無い。……何て悲しい。
「此んな所で果てるのか……。此の、私は……。」
……あれだけ、苛烈で血腥い戦闘を戦い抜いて、生き延びて来た、其の彼ですら、其う呟いてしまう程に、…何処にも、誰も居ない。移動手段も無い。何も無い。何のやるべき事も無い。……其の上、帰るべき所に帰れはしない。
…、
…其れにしても……。
……疲れた。…良い加減、休みたい。
其の時、『本格的な眠り』に入る前に、偶々と言う寄り、奇跡的にも所持して居た、ペンと未だ白紙のページばかりのノートを手に取り、自分の事、このノートを読んでくれる誰かに伝えたい事、私のことを愛してくれた人々、其れ等全てを必死で書き殴る。
…そして、其れ等、書きたい事、全てを書き殴った後、私は安堵し、少しずつ眠りに入る。
其の時、此うとても小さな声で、少し呟く。
「…涅槃……か……。」
……彼等は、涅槃で待って居てくれているのだろうか。
其れにしても、何て寂しい死なのだろう。
何と悲しい最後だろう。然し、ある意味で、此れは、当然の報いなのかもしれない。いや、報いだ。此の人生の全てを否定する為の。
…だが、然し……、…いや………、
……嗚呼、…もう既に、体も思考も動かない。…其れに、…もう、愛してやまなかった、ずっと、大切に思って居た、親しく、愛おしくて堪ら無かった人々の、温もりも、姿を、名前を、声を思い出す事も出来ない。只、私は静かに涅槃に至って行くだけだ。
--おやすみなさい。
…。
チトがケッテンクラートを運転中、何かを黄色く目立つ何かを見つけた。
「見て、あれ。服が落ちてる。」
どうやら服らしい。
「もしかして?!新しい服か?!」
其う言うと、ユーリが、そうキラキラした目で駆け付け、確かめる。其れから、其れに、チトも続く。
「…普通の服じゃ無い。…『古代人』の残した高度な技術で作られた服なんだろう��。きっと。」
何かを察したチトを後目にユーリは、更に其の服を詳しく調べる。
「……どうやら、私達にサイズが合わない。大き過ぎる。…着られないね。しかも一着しか無い。困ったな。奇跡的な出会いなのに。」
「でも、……近くに、何か小さな本がある。」
「文字だ。沢山の文字がびっしり。」
「きっと、この人は、自分の見て来た事、知った事、誰かに伝えたいことを、此のノートにびっしり書き込んだんだろうね。だけど、何を書いてるか分からないね。」
「残念だったね。又ハズレだ。」
「でも、良いよ。この人が何かを残したいと言うことが、此うして、見れたから。それが楽しみで、おじいさんも本を集めてたと思うんだ。」
「ふーん?中々楽しい趣味だね?」
「確かに、そうだね。」
「今度こそは、私達のサイズに合う新しい服が見つかると良いな。」
そして、二人の少女は、元々の持ち主である人間が分解された後に残された黄色いノーマルスーツを後に、大事なケッテンクラートと共に、去って行く。そして、旅を続けて行く。結局は、何も無かった虚無を目指して。
…。
此の儘行くと、ガソダム ファンタジーストライクフリーダムとか出て来そうだな(※出しません)。
…。
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使い方はとても簡単。スマホの近くにPLAUD NotePinを置いて、スマホにインストールした専用アプリ「PLAUD - Recorder Transcribe」を開いてペアリングすれば準備完了です。
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��音を開始するには、PLAUD NotePin本体の中央部分を押すだけ。物理ボタンはなくタッチ式となっており、ワンタッチで録音が開始されます。録音停止も同じ動作をすればOKです。すこし押し込むようにタッチしないと反応しないので、誤タッチによる不意な録音停止なども起こりにくいようになっています。
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録音後、スマホからアプリを開いて左上にある「接続する」をタップ。PLAUD NotePinを認識するので「接続する」をタップすると、録音したデータが同期されます。
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さて、ここからがPLAUD NotePinの本領発揮です。「文字起こし」を開いて「生成」をタップすると、要約テンプレートのメモ取りやその整頓といった選択画面が表示されます。テンプレートは、会議メモ、通話メモ、面接メモ、講義、ディスカッションなど、シーン別に複数用意されています。
録音したシチュエーションにマッチしたテンプレートを選んだら、「今すぐ生成」をタップすると、AIが文字起こし、要約、マインドマップの生成をしてくれます(なお、生成にはインターネット接続が必要です)。
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今回はデモでミーティングをして使ってみたところ、文字起こしの精度はかなり高い印象。文字起こしにはOpenAIの音声認識AI「Whisper」を使用しています。専門用語の判別は間違っているところもありましたが、今後AIのアップデートによって、どんどん賢くなっていくでしょう。
また、話者認識機能があるのもうれしいポイント。これまでもインタビューや打ち合わせ、複数人が登壇するセミナー音源の文字起こしにAIを使ったことはありますが、精度云々よりも、誰がしゃべっているのかがわからないことがネックでした。誰の発言かを確認するために音声を全部チェックすることになるので、結局、時間短縮にならないんですよね…。
でも、PLAUD NotePinの話者認識は精度が高く、話者ごとに個別に名前を入力すれば、一括で変更してくれる神機能もあるので、ちょっと感動して涙が出そうになりました。
また、文字起こし内のテキスト部分をタップすると、該当部分の音声が再生されます。細かく再生時間を調整する必要もなく、聞き直したい場所を、すぐに再生できるのはかなり便利です。
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「要約」を開くと、選択したサマリーテンプレートに沿った要約が表示されます。これがよくできてるんですよ。内容がトピックごとに自動で分けられるので、ぱっと見て、どんな内容だったかが分かるようにまとめられています。議事録や長時間の講義、講演なんかにはピッタリです。
要約やマインドマップの作成は、ChatGPTの最新バージョン「ChatGPT-4o」とAnthropic AIの最新モデル「Claude 3.5 Sonnet」を選択可能。今回は「ChatGPT-4o」使用しましたが、要約の精度は会議の議事録ならそのまま提出してもOKなレベルだと思います。
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しかも、要約の最後にはAIから次のアクションの提案もあります。「具体的な対策が未定だ」とか「詳細な計画が必要」とか、もはや上司ですよ、あなたは。
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「マインドマップ」は、会話の内容を視覚的にわかりやすく表示してくれます。どんな話題が出てきたのかを視覚的に認識できるので、会議などの全体像を把握したいときに便利です。
文字起こしや要約は、テキストファイル、Wordファイル、PDF、マインドマップはJPEGなどで保存できます。
活躍の幅は想像以上に広い
「でも、他にどんなときに役立つの?」と思う方もいるかもしれません。これが、ありとあらゆるシーンで使えます。
僕のようなライター業なら、インタビューの文字起こしをしたり、取材で写真を撮りながら説明を聞いたりするときに大活躍します。
先日、大きな展示会の取材でPLAUD NotePinを使いました。展示会だと、いろいろなブースをまわって、担当の方に話を聞いたり、写真を撮ったりと、一人何役もこなす必要があります。そんなときでも、ブースの人と会話をするためにわざわざボイスレコーダーを取り出す必要がなく、首から提げたPLAUD NotePinを押すだけで録音がスタートするので、会話や写真撮影に集中することができました。
録音したデータは、スマホと同期して文字起こしをしておけば、あとで原稿を書くときに参考になりますし、音声データやテキストデータをPCなどに転送して保存しておくことも可能。Web版PLAUDアプリでも、PCから直接録音データや文字起こし、要約内容の確認ができます。取材が終わって原稿執筆するときには、文字起こしが終わっていて、PC側で見られるので、データ転送などの必要もなく、すぐに書き始めることができます。
今回多数の人が集まる展示会取材ということで、雑音が多く録音環境はよくありませんでしたが、2つの高忠実度マイクに、AI人声拡張技術を実装しているという説明どおり、しっかりと人の声を拾い、文字起こしをしてくれました。
ライター業以外にも、顧客の情報が多く、メモを取ることに忙殺されがちな不動産の営業や、数多くの患者の対応をしなければいけない医療現場の方の利用も推奨されています。
「あの発言どこだ?」を一瞬で解決
ボイスレコーダーを使っていると、「あの会議の音声はどこだろう」「あの内容、何分くらいのところだっけ」と振り返って確認したいことも出てきます。これが結構たいへんで、聞き直しながら探すのは、かなり時間がかかる作業です。
こんな悩みを解消してくれるのが「Ask AI」です。これは、録音データの中から、特定の会話、話題をAIとの対話形式で簡単に検索できる機能。「この会議の結論を教えて」「売上高を確認したい」などと入力すれば、AIが録音データから要約した内容を提示してくれます。
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わざわざ録音データを聞き直したり、文字起こしを最初からチェックしたりする必要もなく、必要な情報にすばやくアクセス。調べる時間を大幅に短縮できるのは、大きなメリットです。
AI以外の性能も充実
PLAUD NotePinはとても便利な新世代のボイスレコーダーなわけですが、細かい部分もしっかり配慮されています。
まず対応言語。日本語はもちろん、全59カ国語に対応しています。海外の方と仕事をする機会が多い方も安心して使えますね。とりあえず録音しておいて、あとでテキストを見返せるのは、外国語が得意でないひとにとっても、強い味方になりそうです。
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気になるバッテリーですが、フル充電では最大20時間の録音、最大40日間のスタンバイ時間があるので、普段からアクセサリーとして身に付けておいてもいいレベルですね。
そして、気になるランニングコスト。本体を購入したら毎月300分までのChatGPT-4oによる文字起こしと無制限の要約機能が永年無料でついてきます。もう一度言います、永年無料です。太っ腹すぎるじゃないですか。
「文字起こしが300分無料じゃ足りないよ」という方は、文字起こしの時間を購入することができます。120分で400円〜とリーズナブルです。
毎月20時間以上、文字起こしをさせる必要がある方は、有料のProプランもあります。こちらは、月額1,980円(年額1万2000円)で、文字起こし時間が1,200分/月となります。それだけではなく、要約のテンプレートが23種類使え、カスタムテンプレートを作ることも可能です。
ちなみに、セキュリティに関してもPLAUD NotePinはしっかり対応。オンラインに送信される情報は暗号化され、厳重に保護されており、学習には利用されません。ビジネスシーンで使うことも多いと思うので、この辺りがしっかりしているのは安心感がありますね。
将来的には全人類が持つことになりそうなボイスレコーダー
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今回PLAUD NotePinを使ってみて思ったのは、「これは将来、みんなが普段使いするアイテムだ」ということ。
記録する、思い出す、整理する。今までは、これらの作業を別々な道具を使って行なってきましたし、多くの時間を費やしてきました。しかし、PLAUD NotePinはすべてを1台で完結してくれます。
何か思いついたら、その場でPLAUD NotePinに話しかければ、あとはAIがすべてやってくれます。録音したものを聞き返してテキスト化したり、要約しながら情報をまとめたりする必要もありません。その分、ほんとうに必要なことに時間を使うことができれば、優先度が高い仕事に集中できますし、もっと自由な時間を作ることもできるでしょう。
今は、PLAUD NotePinの高機能さに驚いていますが、もしかしたら数年後は当たり前の存在になっていて、スマホのように誰もが普通に持ち歩くガジェットになっているのかも。いや、なっているはずです。
【予約販売期間中の限定特典】
・計6,500円相当のアクセサリ3点(ネックストラップ、リストバンド、クリップ)を無料進呈。予約販売終了後は追加オプションとして購入可能です。
・PLAUD公式LINEの友達登録で3,500円OFFの限定割引が獲得できます。友達追加用リンクはこちら。
・PLAUD NOTEの既存ユーザーには180日間のプロプランメンバーシップを贈呈
Photo: Daisuke Ishizaka
Source: PLAUD NotePin(このカプセル、とんでもないAIガジェットです | ギズモード・ジャパンから)
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TEDにて
キャリー・ポピー: 超自然現象に対する科学的なアプローチ
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
キャリー・ポピーが、取り憑かれたのは一体何なのでしょう?
幽霊か、それよりももっと悪いものなのでしょうか?このトークで、捜査ジャーナリストである彼女は、あなたも友達に忠告したくなるような、気味の悪い感覚をおぼえた自らの経験を語ります。
そして、超自然現象に対処するために、科学が必要である理由についても説明してくれます。
8年前。私は悪霊に取り憑かれました?
私は、当時25歳で他の家の裏にある小さな家に住んでいました。ロサンゼルスでした。ゲストハウスでしたが、少し荒廃していて長いこと手入れがされていませんでした。
ある晩、私が腰掛けていると、とても気味の悪い感情に襲われました。誰かに見られているような感じです。
でも、2匹の犬以外には誰もいませんし、犬は自分の脚を噛んでいるだけでした。辺りを見回しても誰もいません。
私の想像に過ぎないわ。と思いました。でも、その感覚はどんどんひどくなり、胸のあたりに圧迫感をおぼえました。
悪い知らせを聞いたときのような感覚が、どんどん体の奥へと沈み込んでいき痛みすら感じました。
この感覚は日々悪化して、この小さなゲストハウスには何かがいる。何かに取り憑かれていると確信し始めました。
それから、音も聞こえ始めました「ヒューッ」とささやくような何かが過ぎ去る音です。
最終的に、私はインターネットで「取り憑かれた」と検索しました。
すると除霊師のフォーラムに行き当たりました。
この除霊師たちは一風変わっていて懐疑論者でした。
科学的で懐疑的な彼らによると、調査した幽霊の事例の全ては、科学によって説明がついたというのです!!
そこで、私は「なるほど。私はこういう経験をしたんだけど説明できるなら是非伺いたいわ」と言いました。
1人がこう答えました「いいでしょう。一酸化炭素中毒は聞いたことがありますか?」
私は答えました「ええ、まあガス中毒みたいなやつでしょ?」
一酸化炭素中毒は、家の中でガス漏れがあると起きるものです。
調べてみると一酸化炭素中毒の症状には、胸のあたりの圧迫感や「ヒューッ」という幻聴や説明のつかない恐怖などが含まれていました。
家は少し荒廃していてるし、その晩、ガス会社に電話をして「緊急事態です。誰かよこしてください。詳しくは言いたくないけど、とにかく来てください」
来てくれた人に言いました「ガス漏れじゃないかと思って」と。
一酸化炭素検知器を取り出して男性がこう言いました「今晩、ご連絡をくださって良かった。もう少しで死に至るところでしたよ」と。
アメリカ人の37%が、幽霊の出る家を信じています。
データによると、そのうちの何人が実際に幽霊の出る家に住んでいて、何人が実は、ガス中毒の危険にさらされていたのでしょう。
この幽霊話のおかげでこの仕事に導かれました。私は、2つの意味で捜査を仕事にしています。
私は、捜査ジャーナリストであり、超自然だとかスピリチュアルだとされる現象に対して、具体的な捜査を行っています。
つまりはこういうことです!!
悪魔払いが必要だというふりをすることもあります。
そうすることで、その通り、悪魔払い師のところへ行き、からくりや心理的な仕掛けを使って悪霊に取り憑かれていると信じ込ませていないか調べます!!
不可思議なことがないわけではありません。
不可思議なことはありますが、謎は謎に過ぎません。
幽霊と決めつける理由ではないのです。
世の中には2種類の真実があります。
この結論に至るまで、時間がかかりましたが、正しいと思うので是非聞いてください。
世の中には、客観的な真実と主観的な真実があります。
あなたが、私にこう言ったとしましょう「かつて、イエスという名の人間が存在した」これは客観的な真実です。
歴史的記録を調べることもできますし、それが真実かどうか決定することができます。
確かに真実であるらしいと言うことができます「イエスは死から復活した」というのはちょっと難しいですね。
これは、客観的な真実としての主張です。
実際に復活したかもしれないし、しなかったかもしれません。復活したかどうかは置いておいて客観的な真実としての主張ですね。事実か否かが問われます。
でも、あなたが「復活したかどうかなんてどうでもいい象徴として、私にとって大切なことで、この比喩に大きな意味と目的を感じている人にも信じさせようとは思わない」と言うなら、客観的な真実から主観的な真実に!!
科学から芸術へと移行します!!
私たちは、このことを明確にしないきらいがあります!!
主観的な真実から客観的な真実に切り替えなかったり、お互いに公平であろうとはせずに、人が主観的な真実を話しているのに、客観的な真実の基準で正しさを立証させようとします。
(ポンジースキーム、詐欺師、政教分離もここから来ているかもしれません!
または、歴史的に語られた呪いの正体は、だいたい「有毒ガス、放射線、感染症、重金属」のどれかが原因かもしれません!
そして、魔除けやお清めに塩や火、酒などの殺菌作用があるのもそういった理由かもしれませんが・・・
鵜呑みや妄信も可能性として考える余地はあります。科学はそこからブレイクスルーが産まれる事例がたくさんあります)
ここで、私が話しているのは客観的な真実です。
私の取り憑かれた家にも客観的な現実があったわけです。
すでに、ガス漏れがあったとお話ししましたから、こう考えている人はもういないでしょう「いや、幽霊もいたと思う」なんてね。
なぜなら、科学的に説明がついた時点で幽霊の話はおしまいになるからです。
こうした話は、説明のつかないことへのその場しのぎに使うものです!!
証拠があるから信じるのではなく、証拠がないからこそ信じるのです!!(悪魔の証明という事象があります)
さて、ロサンゼルスに独立捜査班 (IIG) というグループがあります。素晴らしい仕事をしています。彼らは、賞金1万ドルを科学的条件下で超能力を証明できる人に与えています。
検証していますが、誰も成功していません!!
さて、その一方で実際に本当だという場合があるかもしれません。
幽霊がいるかもしれないし、そしたらすごいと思いませんか!
科学的な大発見です。
こうした捜査を行う度に私は興奮してしまいます。75もの捜査をしてきましたが76件目でも「これこそ本物かも!」と飛び上がるかも。
私が、非常に楽観的なだけにせよ望みを捨てたくありません。
人に客観的な真実だと考えている事柄を共有されたら、皆さんにも同じ姿勢を取ってほしいのです。
疑わしい主張について、話すときには、敬意を持っていい質問をしてください。一緒に実証できないか?考えてみるのです。
ある主張を尊重しつつ、反論することはできないという考えは本当ではないのです。
私たちが調べたり主張を検証したりするときは「あなたを尊重します。話をよく聞かせてください。一緒に検証しましょう」と言います。
誰かに話をしているときにこんな経験をしたことがあるはずです「ああ、すっごく興味深いね 聞き流されていると感じるはずです。
でも、相手が「本当に?へえ、ちょっと微妙だけど話を聞くよ」と言えば、少なくとも聞いてくれて、尊重されていると感じるはずです。
こうした主張にはこのような姿勢こそ必要なのです。相手の言うことを重要だと感じているという姿勢です。
それこそが「敬意を払う」という概念でしょう!!
確かに、こうした探求の多くは無為に終わりますが、科学とはそういうものです。
がんを完治させるための研究は、効率や生産性が悪く、いまだ成功していませんが、研究をやめることはしません!!
それには2つの理由があります。
まず、第1に、効率や生産性が悪くても、答えが、重要なものだからです。
求めているものが、死後の世界や超自然現象やがんの完治であろうとすべて同じ問いに帰するのです。
「私たちはいつまでこ��にいられるのか?」効率や生産性が度外視でも関係ありません!!
効率や生産性が邪魔になることもあります。太古から高密度なアイデアは、概念の豊富な人間からしか創造されません。
第2に、真実を探し求めることは、開かれた考えを持ち、間違いや世界観を変えられることを恐れないことであり、それは畏敬の念を起こさせるものだからです。
私は、毎回幽霊話にわくわくさせられます。グループに潜入する度に彼らが正しいのかもと思います。この望みは失いたくありません。望みを失わないようにしましょう。
なぜなら、世界に存在するフロンティアな何かを探し求めることは、自分の中に何があるかを見つめることになるからです。
それから、一酸化炭素検知器をご自宅に設置するのをお忘れなく。
ありがとうございました。
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【中華イヤホン Kiwi Ears Quartet レビュー】豊かな低域でEDMやポップスを楽しく聞かせてくれる高解像ポップチューンサウンド
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from ∄ ∄
virosa cupお疲れ様でした。14譜面中11位という結果に終わりましたが、個人的には納得のいく結果と感じています。
では今回は譜面のコンセプトなどを話すより先に感想返しをしていこうと思います。
非常に難解な曲ですが、その中でも頑張って展開付けを行おうとしている譜面だと思いました。 特に前半部分の完成度はほぼ完璧といっても良いでしょう。42小節からの対象マニアな展開や79小節目からのゴーゴー点灯など、曲に対して適切ながらも面白いアプローチが多かった印象です。
ですので後半部分がかなり惜しいなあと思ってしまいました。 まず97小節からのところでデフォルメしすぎかなと思いました。もちろんそのまま全部取ると大変なことになるのはわかるのですが、この譜面の場合音取りの基準がはっきりしていない影響か、かなり叩きづらかったです。音抜きするにしても主要な音は忠実に取ってほしいというのが正直な所です。
また119小節からの地帯も微妙に感じました。 曲の都合上緩急が大→小になるのはわかるのですが、それにしても前半と比べあっさりしすぎだと感じます。自分でも対案が思いつかないので難しい話ではありますが…
総じて、よくこの曲でこれほどの譜面を作ったなという感じです。 作譜お疲れさまでした。 →ありがとうございます!細かいところまで見ていただいたようで嬉しい限りです。
前半がとても良いだけに後半で勢いをかなり失ってしまうのが非常に勿体無いです。曲調がそうなるのでしょうがない点もあるかとは思いますがかなり大音符地帯以降ダレてしまう印象がありとても惜しかったです。 →ありがとうございます!大音符地帯というのは130小節からのことでしょうか?個人的には97小節以降の時点でダレるイメージを持たれるのを覚悟していたので反応としては意外でした。
前半から非常にクオリティが高いです。 114小節以降、個人的には最後に明確な盛り上がりがあればよかったと感じました。 →ありがとうございます!自分もそう思います...
今後の大会譜面の新たな可能性を感じさせる譜面だと思います。裏切られるかのような譜面構成で、テンションの落差が激しすぎてユーモアすら感じてしまいそうですが、徐々にリズムが崩れていく譜面の雰囲気がいい具合に作用していて、展開としてそこまで違和感はないです。アウトロに関しては無理やり音符を盛る形でひと展開作れそうなところを、その役割を138小節の64分音符ひとつに一任して、曲の雰囲気を損なわないというバランス感覚が凄いです。個人的には、このような構成の譜面に関しては、残りノーツ数がある程度推測できてしまうノルマゲージの存在がどうしてもネックになるのかなと思います(現状のTOTALでは、アウトロの時点でまだ展開が残っているのかと勘違いされかねないですし)。 →ありがとうございます!ノルマゲージの話については結局どっちの印象を抱いたのかはっきりしないのが悲しいので詳しく聞いてみたいです。このTOTALの設定についての個人的見解は後の譜面解説で話します。
全体的に配置が曲に対して曖昧で、"良さげな配置を取り敢えず貼り付けた"という印象を拭えません。 また序盤のギミックや点在する後ろのノーツと被ったスクロールも見づらく、単にプレイ感を損ねています。 曲の音と構成をよく聴き、丁寧に拾っていく意識をすると良いと思います。 →後半の崩れたリズムがそう思わせたのでしょうか...?是非この方と作り比べをしてみたいですね。
まず、つかみにくい音をまとめる高度な音取り技術が伺える譜面でした。 難解なリズムの音取りだけでなく、露骨過ぎない配色の工夫が高難度の複合に説得力を持たせています。 具体的にdkdkk kkdkd等、高音のkが上手く音をハマらせている鏡合わせのパート、69,70小節を筆頭に見られる同じ複合をベースにした肉付け等です。 強調する音を軸にした、肉付けの仕方がこの曲に演奏感を付与していて高い作譜技術を感じました。制作お疲れ様でした。 →ありがとうございます!複合に関しては先人が作った良譜面をいくつか参考資料として学ばせてもらった賜物なので成果として表れて良かったです!
複雑な音取りと視覚的な配色や配置の美しさが譜面全体にわたって両立されていて制作者の技量を感じられる譜面でした。スクロールや密度遷移も曲のポテンシャルを最大限引き出すものになっていると感じます。一方で序盤に多用されている急出現に関しては使いすぎかなと思いました。例えば54小節付近の急出現はスクロールの変化のみで十分場面転換的な役割は果たせているのではないでしょうか。プレイ面と鑑賞面どちらを取るかは難しいところですが…… →ありがとうございます!指摘を受けた点は難しいところですね。個人的には無音になるのでどうしても入れたいところではありました。
かなり大胆なカットをしましたね!!(もちろん点数には影響していません) それぞれのパートに特色があって、どのパートも埋もれてないのが非常に良かったです。 特に前半にあった鏡やゲーム的配置などがふんだんに織り込まれたパートは掴みとしても、プレイ的にも鑑賞的にも非常に良かったです。 反面、前半に密度や配色ネタなどが詰まっていたがために、後半でイマイチ盛り上がりきれないのが気になりました(音源上仕方ないところもありますが…) 特にラストのパートは、上の音を拾って凄まじいリズム難に仕上げられていましたが、個人的にはもっと土台を感じたいところでした。 →ありがとうございます!これフル尺なのでカットしてないんです...。ラストのパート、特にリズム隊と思われるような音は目立っていなかったので他に思いつきませんでしたが、燎原ノ舞みたいなことをやれっていうことでしょうか?
「dkkd」「kddk」や、それに準ずる派生形の配色を押し出すことによって、一見複雑なリズム・配色でありながら明瞭に統一感を出すことに成功しています。 終盤にさしかかるサビでは、それまでと対称的に透き通った雰囲気を、必要最小限の音符と強拍の大音符という素直な配置によって保っています。これは、前半や中盤での 複雑な配置配色に対するクールダウンとして最適な解釈をしていると感じます。
反面、その「dkkd」「kddk」の型が至るところに存在しているので、譜面の見た目が一辺倒になってしまっている感が否めません。 それが顕著に表れるのは97小節目からです。曲の展開が大きく変わるのに対して、直前までの配置と比較して目新しさが薄くなってしまっている感覚があります。ダイレクトにではなく、若干その香りをほのめかすように 配色を変えてあげると プレイヤー視点でははっきりとプレイ感の変化を与えてあげることができると思います。
また、sepiarecorders特有の音数の多さはあれど、前半で長めの複合が続くことが多く、前半にしては少々重いように感じます。鏡配置のパートや1サビの盛り上がりがとても良いので、その繋ぎとして打楽器をなぞってあげる くらいの音取りがベストです。
全体的な配置は、曲に対する最適なアプローチを選んでいたので、視覚的にパート間の差を広くすることで、更にプレイ感の向上が期待できる譜面でした。 →ありがとうございます!確かに手癖として「dkkd」「kddk」は多用しがちなので改めて気づかされたことでした。ここまで展開がガラ��と変わるのであれば配色のベースも意識して変えた方がわかりやすいですね!積極的に取り入れていきたい意見でした。
いただいた感想は以上になります。たくさんの感想ありがとうございます。
では、続きまして譜面解説に移ります。
まず、今回感想で多くの方から「前後半が重→軽となっているのが気になった」という旨の感想を頂いていますが、これには3つの理由があります。 ・曲の構成上こうするしかなかった ・せっかくこういう曲なので試してみたかった ・敢えてこの構成にした この3つです。まず1つ目は感想でも気を遣っていただき言及されているので説明は省きます。2つ目ですが、次郎の段位をプレイしていてこう思ったことはありませんか?
「あれ?なんか中堅くらいの段位より序盤の段位の方がムズくね?」と。
今回この効果を活かせるか試すべく、97小節以降はスカスカながら難解なリズムを配置することで前半から密度的な勢いは落ち着いてしまうものの、難易度はさして変わらない様な構成を目指し作ってみました。 3つ目の詳細な説明については、他の解説にも繋がってくる話なので最後に話そうと思います。
そして、42-54小節の配色については、主に配色に定評のあるKawaJiN氏、すかい氏の譜面を参考に構成してみました。手癖で作る��どうしてもその辺りがぐちゃぐちゃになってしまうので...。先人様の譜面を参考にしながら意識的に作らないとなんとも綺麗には纏まらない譜面になってしまうのを避けたかったのです。55-64小節については、そこから徐々に面を増やしていくイメージで作ってみました。
TOTAL値については119小節頭、「あかいとけいのはり♪」というサビが始まって最初の音符でクリアボーダーに乗るように調整しました。曲展開的にはここでいいかなというのが主な理由ですが、ここについても密度遷移構成の3つ目と同じ理由があります。
それは何か。この曲は通過点でしかないからです。
この曲はとある曲の前半部分にあたる曲で、本来そちらを作り大会に提出したかったのですがどう頑張っても尺が収まらなかった結果、大会に提出するのはこの曲にしようと決めた経緯があります。その為本来出そうとしていた曲の存在を少しでも仄めかしたかったのです。その結果「重→軽という密度遷移構成的にはもう一度重が来そうな構成」「TOTAL値がノーツ数上ではかなり後ろにあり、もうひと展開来るのではと思わせるような値」という譜面になりました。TOTAL値に関しては、本当はノルマゲージに乗せたくなかったのですが、大会の規定上クリアできないといけなかったので仕方なくといった側面もありますが...。 他にも仄めかし要素としてTJAを下にスクロールしてみると...?
それでは皆さん、「From ∄ Glimmer ∄ to ∄ ∄」にてお会いしましょう。
以下、特に点数の高かった譜面です。 ・再放送(86/〇) ・INZM(85/〇) ・幽霊(84/〇)
ありがとうございました。
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-ご挨拶-
お疲れ様です。ご無沙汰しております、宇宙です。演奏動画を投稿いたしましたので、ご報告させていただきます。とっても、とっても頑張りましたので、もしお時間がございましたら、是非ご覧いただけますと幸いです。
知り合いにもどこにもお知らせしていなかったのですが、半年前に人生初の8弦ギターを購入いたしました。動画デビューするまで秘密にしておこうと強く心に決めていたのですが、まさかここまで長い期間がかかるとは、想定しておりませんでした。録音も丸々2ヶ月もかかってしまいましたから。ギターのネックの調子や、自分のスキルの不安定さが原因で、こんな事態になってしまいました。
この度取り組みましたのは、カナダのテクニカルデスメタル/エクストリームメタルバンドであるArchspireの、4枚目のスタジオアルバム『Bleed the Future』に収録されている「Drain of Incarnation」という楽曲です。大変お気に入りのアルバムで、特に攻撃力の高い楽器陣の音作りが好みです。USA在住のエンジニア・プロデューサーであるDave Otero氏が関わっているようですね。
遂に私も、メタル界のオリンピックとも言われるテクニカルデスメタルに足を踏み入れてしまいました。テクデス道はまさに阿修羅道……。今回も何度テイクを重ねたことか。
しかしArchspireは、例えばJason Richardsonや現代の多くのテクニカルギタリストのように、無茶苦茶(理論的に破綻しているという意味ではなく)な運指およびノートの選択、フレーズは少なく、主にハーモニックマイナーによるネオクラシカル的なアプローチが取られており、ドリアン、リディアン、ディミニッシュスケールなどをコードごとに選択しています。ですのでテクデス界隈では比較的運指が容易に感じられるかもしれません。もっとも、これはn=1の私の感想なのですが。
そのため、アプローチは基本に忠実ではありますが、基礎が圧倒的に積み上げられている印象です。「レベルを上げて物理で殴る」という真理が存在しますが、この楽曲はまさにそれに近いです。16分音符の弦飛びハーモニックマイナーペダルや、6連スウィープタッピングスライド、16分音符&5連符3オクターブの上昇下降フルピッキングフレーズなどが出てきますが、そもそも楽曲のBPMに両手が追いつかないと、弾きこなすどころではありません。この楽曲に取り組み始めてからの半年間は、筋トレ(上腕二頭筋および三頭筋、さらに前腕)や指(正確には手刀の筋肉)、肩甲骨や腕、手首周りのストレッチを行い、基礎練習も並行して続けてきました。目に見える成果が出ている……と信じたいです。圧倒的成長。圧倒的成長?
その他、動画に関してですが、楽曲はBandcampで購入し、Sheet HappensでデジタルTAB BOOKを入手しました。バッキングトラックが無かったため、録音はセンターに1本のみとしています。また、映像は朝から夕方まで1日かけて撮影しました。「たかが2点の画角で4分強の動画なのに!?」と思ったでしょう?たかが2点の画角で4分強の動画なのにですよ。
演奏スキルが安定しない、画角を探るのに時間がかかりすぎる(特にヘッド側の画角は2時間くらいかかりました)、映えるようにギターを映像に収めるために、通常よりもフットレストを低くして重心を左に寄せた結果、普段より弾きづらい――こうした理由で、2点しかないのです。本当に疲れました。早くサウナに行きたい!!!
映像は4Kで撮影しました。前回のショート動画でこっそり色味をFinal Cutで調整していたので、今回も同様にカメラでの色味調整はせず、白色LEDをそのまま当てて撮影しています。以前の撮影時の反省を生かし、今回はブルーライト&UVカットのサングラスを着用していたため、眼精疲労はありませんでした。
使用したレンズは25mm F1.4の通称「神レンズ」です。15mmよりもボケ味が強いものが欲しかったので選びましたが、やはり狭い部屋には向いていないかもしれません。
前置きは以上です。
-使用機材-
【Ibanez - RGDMS8】
初の8弦です。実は長年欲しいと思っていました。元オタク後輩君(「元」がついているのは、今は楽器をやっていないためです……)に「8弦は買う前に絶対実機を触った方がよい」と散々アドバイスを受けていたのですが、結局、この竿どころか8弦自体を触ることなく購入してしまいました。だって住んでいる地域の楽器屋には置いてないんですもの……。わざわざ触るために飛行機に乗って都内までいくわけにもいきませんよね。ダブルミーニングです。
現在の円安価格ではKieselを買うほどのお金はありませんし、そもそもKieselなら試奏もできません。お金持ちのオタクがハイエンドを使う世の中ですが、好きなバンドの初期映像を見ると、高くない価格帯のギターを使っていたこともあり、「だったら自分もほどほどのでいいや」と開き直ることができました。条件としては、① 20万円以下 ② 見た目が好き ③ 仕様に納得でき、惹かれるものがある、この3点で探した結果、RG8、SolarA1.8、そして今回のギターの3択となりました。決め手は見た目です。前2つは黒で、いかにも「メタルマシーン」という色合いが気に入らず、シルバー&白&ゴールドに一目惚れしました。価格も一番安く、Fishman Fluence Modernが搭載されており、3wayかつVoice切替とタップ用レバーSWで、計12種類の音が出せる点も良かったです。
音はアクティブピックアップという時点でクオリティが保証されている気がします。ノイズレスで簡単にかっこいい音が出るので、「メタルを弾くギターにはこれで十分なのでは?」と感じています。タップの音はレンジが広くダイナミクスもよく拾いますし、Voice1と2のおかげで別のピックアップを試したい欲も消えます。
※この指板のはみ出しは、海外フォーラムで賛否両論です。
ファンフレット(マルチスケールと、どちらを呼べばよいのかわかりません)は、弾き始めて1週間後には「そういえばこれ、曲がってたな~」と思う程度にはあっさり慣れてしまいました。これまでのギター経験により脳が錯覚して、弾いている最中は真っ直ぐにしか見えなくなっています。とはいえ、そもそもファンフレットやマルチスケールって、正面から見た時よりも構えた角度の方が目に映る「曲がっている」ことのインパクトが少ないものなのでしょうか?
フレットはジャンボですが、ニッケル製なのは残念です。ネックはこれまで触ったギターの中で最も薄いDシェイプ(同社の中でも)で、個人的には非常に弾きやすいです。ただし、ネックは本当によく動きます。悲しい。
弦はElixir Optiweb 09-42にダダリオの54、アーニーの66を組み合わせています。かなりキメラな構成です。今年、Elixirが嫌いになったので、錆びにくくて長持ちする弦があれば変えたいと思っています。巻弦はダダリオがザラザラしていて、アーニーはツルツルなので、これからはアーニーに切り替える予定です。安いですし。
ピックはずっとJP Trinityを使っています。3つのエッジが使えるのと、トライアングルのためグリップが良いところが気に入っています。シールドはこだわりを捨ててCANAREを使っています。「安すぎて使うのに不安だったり、耐久性が低かったりしなければ何でもいい」という境地に到達しました。バッファーも使用をやめました。
【Fractal Audio Systems FM3】
こちらは引き続き使い続けています。今回はUSB録音(D.I)&リアンプをにて音を作っています。音はクリーン(およびリード)、ハイゲインのリズム、リードの3-4種類です。
基本的にはファクトリープリセットの「EJ CLEAN」を使っています。手抜き? いえいえ、有効活用と言ってください。アンプブロックはFenderのVibroluxです。設定はいじっていません。キャビネットはEminence製スピーカーを搭載したFenderのクローズドバックと、Altec製スピーカーを搭載したハーフオープンキャビネットが組み合わされています。UltraRes設定にしています。
また、クリーンパートでもドライブブロックをONにしています。モデリングはXoticのRC Boosterです。リード用にはRCのゲインを上げただけで、他の設定はほぼ同じです。それ以外の変更点はコンプのRatioを上げる、リバーブのクオリティ設定を上げる、ディレイをステレオのテープエコーモデルに変更する等でした。
ギターはVoice 2のタップをONにして弾いています。リード部分もおそらく同じ設定だと思います。イントロのアルペジオを何度もやり直して、リードを先に録り終えてしまっていたので、記憶が定かではありません。ピックと指のアタック音量差を揃えるのに、信じられないくらい苦労しました。なぜでしょうね?
<リズム編>
リズムにはEVH 5150III 50WのBlueチャンネルのモデリングを使いました。やはりハイゲインは5150系が優秀です。実機も気になります。EQではベースとトレブルを少し調整し、ブライトスイッチもONにした程度です。
ブーストはアンプ部のInput BoostでT808 Modを使いました。以前、別の記事で「KeeleyのMod版をモデルにしている」と書いた気がしますが、改めて調べるとFASオリジナルのバーチャルModとのことでした。誤った情報をお伝えしてしまい、大変失礼いたしました。
このブーストは低音をタイトにしてくれますが、カットはせず、ミドルの押し出しもあまりありません。ただトレブルのエッジ感は確保されていて、ブーストとしてのゲイン量も多く、ハイゲイン向けに感じます。低音がズブズブしている音、好きなんですよね〜。
キャビネットにはML Sound Lab製のMEGA OVERSIZE(MESAの4×12オーバーサイズキャビ)のIRから、"Infamous"というマイクミックスを使用しました。その他のキャビネット設定は初期リセットから動かしていません。ML Sound Labといえば、かつてPERIPHERYと手を組んでIRを製作しており(現在は元メンバーNollyが手がけるGGD製を使用していると思われます)、古いIRパックにはMishaが作ったマイクミックスがありました。今回使った"Infamous"は、Mishaの手法に基づいて作られたもので、その手の音楽に最適らしいです。低音が重く、耳障りになりにくいトレブルが抑えられた音作りです。
このIRパックには、購入者に人気の"Almighty"というミックスもあります。こちらはペトルーシ風サウンド(特にSystematic Chaos時代の音)を狙っているようで、どちらを使うか最後まで迷いました。アンプかポストEQでミッドをカットすれば、後者のほうがArchspireに似た音になりますが、今回は似せるよりも、自分が聴いていて好きな方を選びました。
他の候補として、同社のDjent 30 Reflex IR、ML BULB ZILLA、ML USA DJENT(レジェンドIRであるMisha MIX 08)、Ownhammer HHC Vol.1のORANGEも用意してリアンプで比較しましたが、結局MESAのミッドがスクープされた音が一番かっこいいと思いました。
ノイズゲートはInputブロックを使用しています。後段にゲートブロックを置くと設定が多くてわかりにくいので、こちらを使いました。
※こちらはタイトな刻みの時の設定。
後段のリバーブはIRの箱・部屋鳴りの補正的な役割で、ミックス量は4%とかなり控えめです。正直、細かいことは分からないので気休め程度です。サイズはミディアムルーム、クオリティ設定を上げているので、ブロック数の割にはCPU使用率が高めです。CPUリソースの半分ほど使っていると思われます。
<リード編>
リードの音は、これまでの動画作品と比べて、自分の中で最も「これだ!」と納得できるサウンドになりました。リアンプ作業でアンプを決めてからは一気に進めることができましたが、その前の「何となく作る」段階では、悩みが尽きず、かなり長い時間を費やしてしまいました。PUは全編FishmanのVoice 2を使用しています。
今回のアンプはBognerのUberschall(「超音速」という意味だそう)です。当初の候補としては、5150では100WのREDやBlock Letter、Friedman HBE、Cornford、FAS LEAD2、3+SE、MESA Mark IVやJP-2Cなど悩みに悩んで、最終的にBognerに決まりました。普段はあまり興味がないモデルですが、今回の経験で大好きになりました。ローが多めなのでTSブーストでローカットが掛かっても音が薄くならず、Bognerらしい吠えるようなミッドが魅力です。トレブルからプレゼンスにかけては同じ改造Marshall系メーカーでもFriedmanやSplawnとは異なり、ギラギラ感が少なく暗めなサウンドが非常に気に入っています。
EQは極端な設定になっていますが、実機の高音域側のツマミにはリニアテーパーが使われており、12時の位置でもMarshallの8時と大差ないと言われているため、基本的に大きく右に回すよう設計されています。この状態すらモデリングしているため、画像の通りのEQ設定となりました。それでもリードサウンドとして耳に刺さらないように抑えて調整しました。ミッドをしっかり出し、T808 Modでブーストをかけています。Depthが強いのはデフォルト設定で、ローカットスイッチを入れてタイトにすることがフォーラムでも推奨されています。
キャビネットは、Uberschall純正のもので、T75とVintage 30が2発ずつ入った4×12を使っています。名前の最後に(RW)と付いているので、おそらくAxeが登場した頃にRedWirez製のIRとして作られたものだと思われます。サードパーティ製であることは確かですが、自分で購入したものではなく、FAS製品に初期装備されているファイルを使用しています。ブラックフライデーにはMLかOH製のどちらかを買う予定です。
低音が多すぎるのでローカットをし、耳に刺さらないようにハイカットも行っています。他のパラメーターは初期設定のままです。「T75」といえばMarshallの1960キャビを連想させるため、なんとなく敬遠していましたが、今回で好きなスピーカーの一つになりました。ミッドが豊かでスムーズかつウォームなトレブル特性は、リード向きだと感じました。もちろんVintage 30も好きです。ZILLAのYouTubeチャンネルで、スピーカーオタクのNollyがVintage 30について語っている動画がありましたので、オタクの皆様は是非ご覧ください。Vintage 30には英国製・中華製・90年代・00年代・2002年製、2003年製・Modスピーカーなどがありますね。個人的にはWGS Veteran 30も気になっていますが、これを搭載する実機キャビネットは今のところ所有していません。
リードサウンドに強めにゲートをかけたのは初めてでしたが、
これ、めっちゃズルいですね???
一般的に「FASのゲートは超優秀」とか、「デジタル製品で巧い人が実機のアンプだとちょっと下手に聞こえる」などと言われていますが、FAS製品を10年使ってきて、ようやくその意味が理解できました。「ビタビタに弾けてないな〜、テイクが微妙だな〜、他は良いのにこのフレーズだけ余計な音が気になるな〜、撮り直しか〜」問題が、すべて圧倒的な力の前にねじ伏せられてしまいます。ギターだけの16分ペダルフレーズの入りを録音した際、実はハイブリッドピッキングで余計な音が出ていたのですが、「まあこのまま行くか」と妥協していたところ、ふと世のシュレッダーギタリストに倣ってゲート設定をしているうちに、妥協点が完全に補正されていて笑ってしまいました。(真顔) TSのゲインブーストとコンプレッションもあるため、ノイズ軽減程度にするつもりでしたが、なんだか薬物に似た何かを感じました。常習性と依存度が高すぎます。
コンプレッサーです。見れば分かる。G66に掲載されていたPERIPHERY特集の記事を見ていたところ、過去のMishaの配信動画で音作りをしている際の設定を参考にしました。私の動画では以前も「Ants of the Sky」の際はブースターとして、ODを使わずコンプのみを使用していましたし、「Vantablack」の際もLimetone AudioのFocusを使った位、コンプが好きです。主な目的は、レガート気味に弾くことが多いため、アタック感や音の立ち上がりを確保したり、ハイゲインであるためあまり問題ではないのですが、ゲインの均一化のためであったりします。
今回の動画では、空間系のエフェクトはFM3側でかけています。これまではDAWのステレオ入力設定がうまくできておらず、いつもモノラルでしか鳴らせていませんでした。ちょっと恥ずかしいです。リアンプを使うことでレベル調整も簡単になり、FASの空間系エフェクトのクオリティの高さを改めて実感しました。 ステレオのデュアルディレイを楽曲のBPMに合わせ、1/4と1/4 tripetでテンポ設定を行いました。EQなどの設定もほとんど動かしていません。
リバーブについても、FASでは空間系のシグナルをパラレルに設定し、ドライとウェットを100%ずつにして後段でミックスする方法がありますが、個人的にはブロックをストレートに置いたときのコムフィルターの影響を受けた音の方が、ギターらしい音像の濁りがあって好きです。 今回使ったのはお気に入りのプレートリバーブです。きれいな残響音で癖が少なく、非常に扱いやすいです。サイズはLarge、クオリティ設定は最高値まで上げています。この設定にすると、響きに若干のモジュレーションが加わるそうです。
-あとがき-
毎度のことですが文章が長いですね。これは自分の中に溜まっているものを吐き出すようにタイピングしているので、読んでいただける方に向けてというよりも、自分の頭の整理のために書いているようなものです。それでも、何か面白い部分や興味を引かれる内容があったり、暇つぶし程度に楽しんでいただければ、それ以上に嬉しいことはありません。
次回作については未定です。以前も少し書きましたが、当初の予定から諸事情や心境の変化があり、生活を変えるためにそろそろ本格的に動き始める予定です。あまりプライベートなことを書くとアレなので、ぼかして書いている結果、曖昧なことしか言っていませんが。 特段進行しているプロジェクトはないので、年内は絶対に投稿しません。また、これまでの音楽活動から別の方向にシフトすることも昨年から考えており、そのためにこれからの時間を使っていこうと思っています。ちゃんとした動画投稿は、かなり長期間行わないかもしれません。これは人生の目標というよりは、死ぬまでにやりたいことリストの1つなので、やり遂げるまでは何とか生きていたいですね。「もう全て終わりでいいかな」と思える時が来るまでは。
※ちなみに今回は文章作成後、ChatGPTに校正を依頼し、さらに自分の言いたいことや事実の破綻が無いか、文章がわざとらしすぎないか再チェックをしてみました。そんな感じです。
以上。
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2024年6月3日
長崎、イスラエルに招待状送らず 8月9日式典、今後変更の余地も(共同通信)2024年6月3日
記者会見で、平和祈念式典の招待国に関する説明をする長崎市の鈴木史朗市長=3日午後、市役所
長崎市の鈴木史朗市長は3日、記者会見を開き、8月9日の「原爆の日」に開催する平和祈念式典に関し、パレスチナ自治区ガザを攻撃するイスラエルに現時点で招待状を送らず、停戦を求める書簡の送付にとどめると明らかにした。今後、同国の対応次第で招待する余地も示した。広島市は既に招待状を送っている。
鈴木市長���、ガザでの人道危機や国際世論を踏まえ「不測の事態が発生するリスクが懸念され、今の時点で(招待するという)判断は難しい」と説明。一方で在日大使館に送る書簡には、即時停戦を求めた上で、状況次第では招待する可能性があるとの内容も盛り込む。
「原爆の日にイスラエルを招待すべきか」広島市と長崎市とで分かれた判断…被爆者はいぶかしんだ(東京新聞 6月5日)
長崎市の鈴木史朗市長は、今年8月9日の長崎原爆の日に開催する平和祈念式典に、現時点でイスラエルを招待しない方針を発表した。パレスチナ自治区ガザでイスラエルの攻撃による犠牲者が増え続けており、招待した際の「式典運営上のリスク」を理由としている。招待する方針の広島市と対応が分かれたが、両市の被爆者らはどうみているのか。(山田祐一郎)
◆「式典で不測の事態が発生するリスク」
今月3日、鈴木市長は臨時記者会見で、現時点でイスラエルの招待を保留し、在日大使館には即時停戦を求める書簡を送る方針を説明した。「現在のガザ地区の危機的な人道状況、それに対する国際世論の状況から、式典で不測の事態が発生するリスクが懸念される。主催者として安全かつ円滑な運営の観点から、このままの状況では(招待は)厳しい」と述べた。
ウクライナに侵攻したロシアと同盟国ベラルーシも同様に運営上の理由で、3年連続で招待しないことを決めた。だが、イスラエルに関しては「状況を見ながら検討していく」と招待する余地もあるという。
長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長(84)は「被爆国であり平和憲法を持つ国として、武力を行使しない、他国への侵害、攻撃は許さないという基本的な考えを堅持しなければいけない」と理解を示す。
◆宣言文で「イスラエルに言及すべきだ」と意見も
ただ、市側が理由として、運営上のリスクを挙げることには疑問を呈する。「ガザで残虐行為を行うイスラエルと、ウクライナに侵攻するロシアはいずれも招待するに値しない」
5月に開かれた「長崎平和宣言文起草委員会」では、今年の式典で読み上げる宣言文について、被爆者や有識者ら委員から「イスラエルに言及すべきだ」との意見もあった。
委員の一人で長崎原爆被災者協議会の田中重光会長(83)は「イスラエルはガザで無差別に民間人を攻撃し、核兵器の使用にも触れている。報復だとしても決して許されない」と話す。8日には宣言文の素案が示される予定で、「明確なメッセージを盛り込んでほしい」と求める。
◆「ダブルスタンダード」指摘に声を荒げる
一方の広島市は4月、イスラエルに停戦を求めるメッセージを記した上で例年通り招待する方針を決めた。ロシア、ベラルーシは招待しないため、記者会見で「ダブルスタンダードにみえる」と指摘された松井一実市長が声を荒らげて否定する場面もあった。
「岸田首相の選挙区でもあり、広島市の判断は政府への配慮が感じられる」と川野さんはいぶかしむ。長崎は、国の指定区域外で原爆に遭い、被爆者と認定されていない「被爆体験者」の救済で広島との差が生じている。広島原爆で放射性物質を含む「黒い雨」を浴びた人々の被爆者認定で政府が新基準を作ったのに対し、長崎の「被爆体験者」は対象外のままだ。川野さんは「差別的な扱いをされ、弱い立場にある」との思いを明かす。
◆「官僚的な理由で政治的な背景を隠そうとしている」
全ての国に被爆の実相を知ってもらうことの重要性を訴える声も聞かれる。前広島市長の秋葉忠利さん(81)は「誰を呼ぶかに政治的理由を持ち込むことは本来、すべきではない」としつつ、「呼ぶことで混乱を招くという官僚的な理由で政治的な背景を隠そうとしている」と問題視する。「核を使う脅しや、戦争をしている国の首脳に、核使用や戦争を諦めさせるのが被爆都市の役割ではないか」
広島県原爆被害者団体協議会の箕牧(みまき)智之理事長(82)は「広島市は、外務省の立場に沿ってイスラエル招待の判断をしたのだろう」と話し、ロシアやベラルーシも招待することを求める。「核兵器を一発でも使えばどうなるのか。使用を示唆する国にこそ被爆地を見てもらうことが一番効果的なはずだ」
国立競技場民営化、ドコモ運営へ - 公費による赤字補填を回避(共同通信)
東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムだった国立競技場の民営化事業について、日本スポーツ振興センター(JSC)は3日、NTTドコモを代表とするグループを優先交渉権者に選んだと発表した。同陣営は運営権の対価として528億円を提案しており、懸念されていた公費による赤字補填がなくなる見通しとなった。
グループは前田建設工業やSMFLみらいパートナーズ、サッカーJリーグも含めた4者で構成。事業期間は来年4月から30年。3グループから事業方針の提案を受け、運営方法やコストの提案を総合評価する方式で審査した。
民営化にあたっては採算性が課題とされ、国が年間約10億円を上限に負担可能とする方針を示して��た。関係者によると、NTTドコモのグループは独自に開発する遮音技術により、収益性の高いコンサートの開催頻度を増やすなどして、国の負担を求めない。
国立競技場は建設コスト削減のため開閉式屋根の設置を取りやめた。近隣への騒音の観点からコンサートなどの興行を頻繁に開けず、収入源の確保が課題となっていた。
石川智久(日本総合研究所 調査部長/チーフエコノミスト)見解 民間の力によって赤字にならなくなり、公費投入が無くなのであれば、本当に素晴らしい民間活力の活用と思います。一方で、このスキームの一番のポイントはドコモによる遮音技術であり、これが活用できなければ、収益性の高いコンサートなどの開催頻度が減り、再び問題が発生することとなります。立地は良い分、遮音に加えて、コンサートにふさわしい音響環境をきちんと整備することが不可欠です。一方で、この技術が実用化すれば、全国のスタジアムでコンサートなどが開けるようになり、ビジネス規模は拡大します。ぜひともこの手法を成功させて、全国のスタジアムの収益性を高めることを期待します。
声優の増山江威子さんが、5月20日にご逝去されました。 「ルパン三世」ではPART1でのゲスト出演をはじめ、PART2からは峰不二子役としてTV、映画と多くの作品をご担当いただきました。 長年のご活躍への感謝と共に、お悔やみを申し上げます。 ありがとうございました。
補助金を虚偽申請か 「パンタスティック!!」の運営会社社長が理事長を勤めるNPO法人に呉市が約400万円の返還を要求(RCCニュース)
広島県呉市は、イベントの補助金を支給したNPO法人が、ウソの内容の申請書類を提出していたとして、およそ400万円の返還を求めることを明らかにしました。
呉市は、市中心部や商店街のにぎわいづくりを目的にしたマルシェイベント「あさまち」のうち、2022年からことし3月までの4回について、主催した「NPO法人SYL」に経費補助として396万円を支給しました。
呉市はNPO法人の理事長が代表を務める会社「ローカルズオンリー」が先月事業を停止したことを受けて、補助金に関わるイベントを再確認していたところ、NPO法人が「あさまち」の運営を委託したとして申請書類に記載していた事業者が、実際には受託していないことがわかったということです。イベントは実際に開催されていましたが、どの事業者が受託していたかは現在調査しているということです。
理事長が代表を務める「ローカルズオンリー」は、各地で開催されていたパンのイベント「パンタスティック!!」を運営していましたが、業況の悪化を理由に事業を停止していました。
呉市は、支給した補助金の返還を求めるとともに、刑事告訴を視野に、警察に相談しているということです。
震度5強に住民「とどめ刺された」公費解体待ちの住宅が崩れ落ちる 石川で震度5強(北陸放送)
3日朝、石川県能登地方で最大震度5強を観測する地震があり、2人がけがをしました。能登半島地震の被災地では、元日の地震で被害を受けた住宅がさらに倒壊する被害が相次いでいます。
記者リポート「こちらではもともと倒壊していた住宅がけさの揺れでさらに崩れ、一部が道路にまでせり出しています」
震度5強を観測した輪島市では、元日の地震で被害を受けた住宅など5棟が地震でさらに倒壊しました。こちらの住宅は、4月に公費解体を申請していましたが、工事が始まる前にさらに崩れ落ちました。
住宅所有者の男性「きのうまで一応建っていた。きょうで結局とどめ刺されたみたいな感じ」
3日の朝6時31分ごろ、石川県能登地方を震源とするマグニチュード6.0の地震で、石川県輪島市と珠洲市で震度5強を観測。
石川県で震度5強の揺れを観測するのは1月6日以来で、津幡町では60代女性が緊急地震速報に驚いて、ベッドから下りる際に右太ももを骨折��る大けがをしたほか、富山県滑川市でも20代男性が避難中に転んで軽いけがをしました。
輪島市の住民「でかかったね、いつもの余震と比べるとでかかったね」
珠洲市の住民「いま住まいが仮設住宅だからある程度安心。自宅だったらダメだろうな」
運転を停止している北陸電力志賀原子力発電所に、新たな異常は確認されていないということです。気象庁は、今後1週間程度は震度5強程度の地震に注意するよう呼びかけています。
「空飛ぶ基地局」26年に商用化 ドコモ、エアバス系へ出資(共同通信 6月3日)
「HAPS」の模型=3日午後、東京・大手町
NTTドコモは3日、携帯電話の空飛ぶ基地局と呼ばれる「HAPS(ハップス)」事業について、2026年中の商用化を目指すと発表した。地震などで通信障害が起きた際に早期復旧できる体制の構築を目指す。欧州航空機大手エアバスの子会社へ最大1億ドル(約157億円)を出資し、長時間飛べる無人航空機の技術で協力する。
HAPSは地上約20キロ上空の成層圏に大型無人機を飛ばし、数カ月にわたって飛行することで基地局とする次世代システム。通信範囲が広がり、災害時のほか、地上の基地局ではカバーできなかった海上や離島、山間部で大容量の通信が可能となると期待されている。
石井徹(モバイル・ITライター)見解 HAPSは、空高く飛行する無人航空機を使った通信・観測システムです。HAPSの機体はいわばグライダーのような形状で、上空をゆったりと旋回飛行します。翼の上にソーラーパネルをぎっしり敷き詰めていて、発電したエネルギーを使って高度を上げることで、数十日間空に滞空し続けられます。
携帯基地局として使う場合は、地上の基地局の電波を広い範囲に中継できます。ドコモ・エアバス系のZephyrの場合はカバー範囲は約100km圏内としており、富山湾上空で飛ばせば能登半島全体がエリアになるイメージです。
ただし、技術的な課題があり、現時点では通年で飛行できるのは、日照時間が長い北緯35度以南に限られています。つまり北陸や北海道では、夏期を除けば1日中飛ばすことができません。ドコモが出資するエアバス系のAALTO社は、2030年頃までに技術を改良し、日本全域で通年飛行できるHAPSを開発する計画です。
島徹(モバイル/IT/ガジェット系ライター)解説 HAPSは地上約20kmを、翼と太陽電池の電力で動作するプロペラで長期間飛行する無人グライダー型の通信基地局です。一般的な航空機の地上10kmよりも高く、実際の離陸施設から安定飛行時の飛行制御や電力の確保(季節を含む太陽と地球の位置にも影響される)が必要なうえ、基地局(商用化当初は中継器)としての動作など衛星や航空機とも異なる運用技術が求められます。
スターリンクなどの衛星通信は地上300kmあたりから地上の圏外エリアの携帯電話との直接通信の実用化も視野に入れています。HAPSはより地上に近いことから、設備によってはより安定した多人数への通信の提供を期待できます。
携帯電話ネットワークは社会や生活に欠かせなくなり、高速通信の範囲も海や空、宇宙へ広がりました。そのぶん、災害対策など手厚い安全保障が求められています。HAPSや衛星通信もその一翼を担うことになります。
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