#南里弥彦
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2024年8月8日
南海トラフ地震の想定震源域と今回の震源
南海トラフ地震臨時情報の対象の1都2府26県707市町村はこちら(朝日新聞)
気象庁は8日、初となる「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。対象となった1都2府26県707市町村は次の通り。同庁は今後1週間程度、地震や津波への注意を呼び掛けている。(内閣府の資料から)
茨城県 水戸市、日立市、ひたちなか市、鹿嶋市、神栖市、鉾田市、東茨城郡大洗町、那珂郡東海村
千葉県 銚子市、館山市、旭市、勝浦市、鴨川市、富津市、南房総市、匝瑳市、山武市、いすみ市、大網白里市、山武郡九十九里町、同郡横芝光町、長生郡一宮町、同郡長生村、同郡白子町、夷隅郡御宿町、安房郡鋸南町
東京都 大島町、利島村、新島村、神津島村、三宅村、御蔵島村、八丈町、青ケ島村、小笠原村
神奈川県 横浜市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ケ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、三浦郡葉山町、高座郡寒川町、中郡大磯町、同郡二宮町、足柄上郡中井町、同郡大井町、同郡松田町、同郡山北町、同郡開成町、足柄下郡箱根町、同郡真鶴町、同郡湯河原町
山梨県 甲府市、富士吉田市、都留市、山梨市、大月市、韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、笛吹市、上野原市、甲州市、中央市、西八代郡市川三郷町、南巨摩郡早川町、同郡身延町、同郡南部町、同郡富士川町、中巨摩郡昭和町、南都留郡道志村、同郡西桂町、同郡忍野村、同郡山中湖村、同郡鳴沢村、同郡富士河口湖町
長野県 岡谷市、飯田市、諏訪市、伊那市、駒ケ根市、茅野市、南佐久郡川上村、同郡南牧村、諏訪郡下諏訪町、同郡富士見町、同郡原村、上伊那郡辰野町、同郡箕輪町、同郡飯島町、同郡南箕輪村、同郡中川村、同郡宮田村、下伊那郡松川町、同郡高森町、同郡阿南町、同郡阿智村、同郡平谷村、同郡根羽村、同郡下條村、同郡売木村、同郡天龍村、同郡泰阜村、同郡喬木村、同郡豊丘村、同郡大鹿村、木曽郡上松町、同郡南木曽町、同郡大桑村、同郡木曽町
岐阜県 岐阜市、大垣市、多治見市、��市、中津川市、美濃市、瑞浪市、羽島市、恵那市、美濃加茂市、土岐市、各務原市、可児市、山県市、瑞穂市、本巣市、郡上市、下呂市、海津市、羽島郡岐南町、同郡笠松町、養老郡養老町、不破郡垂井町、同郡関ケ原町、安八郡神戸町、同郡輪之内町、同郡安八町、揖斐郡揖斐川町、同郡大野町、同郡池田町、本巣郡北方町、加茂郡坂祝町、同郡富加町、同郡川辺町、同郡七宗町、同郡八百津町、同郡白川町、同郡東白川村、可児郡御嵩町
静岡県(全域)静岡市、浜松市、沼津市、熱海市、三島市、富士宮市、伊東市、島田市、富士市、磐田市、焼津市、掛川市、藤枝市、御殿場市、袋井市、下田市、裾野市、湖西市、伊豆市、御前崎市、菊川市、伊豆の国市、牧之原市、賀茂郡東伊豆町、同郡河津町、同郡南伊豆町、同郡松崎町、同郡西伊豆町、田方郡函南町、駿東郡清水町、同郡長泉町、同郡小山町、榛原郡吉田町、同郡川根本町、周智郡森町
愛知県(全域)名古屋市、豊橋市、岡崎市、一宮市、瀬戸市、半田市、春日井市、豊川市、津島市、碧南市、刈谷市、豊田市、安城市、西尾市、蒲郡市、犬山市、常滑市、江南市、小牧市、稲沢市、新城市、東海市、大府市、知多市、知立市、尾張旭市、高浜市、岩倉市、豊明市、日進市、田原市、愛西市、清須市、北名古屋市、弥富市、みよし市、あま市、長久手市、愛知郡東郷町、西春日井郡豊山町、丹羽郡大口町、同郡扶桑町、海部郡大治町、同郡蟹江町、同郡飛島村、知多郡阿久比町、同郡東浦町、同郡南知多町、同郡美浜町、同郡武豊町、額田郡幸田町、北設楽郡設楽町、同郡東栄町、同郡豊根村
三重県(全域)津市、四日市市、伊勢市、松阪市、桑名市、鈴鹿市、名張市、尾鷲市、亀山市、鳥羽市、熊野市、いなべ市、志摩市、伊賀市、桑名郡木曽岬町、員弁郡東員町、三重郡菰野町、同郡朝日町、同郡川越町、多気郡多気町、同郡明和町、同郡大台町、度会郡玉城町、同郡度会町、同郡大紀町、同郡南伊勢町、北牟婁郡紀北町、南牟婁郡御浜町、同郡紀宝町
滋賀県(全域)大津市、彦根市、長浜市、近江八幡市、草津市、守山市、栗東市、甲賀市、野洲市、湖南市、高島市、東近江市、米原市、蒲生郡日野町、同郡竜王町、愛知郡愛荘町、犬上郡豊郷町、同郡甲良町、同郡多賀町
京都�� 京都市、宇治市、亀岡市、城陽市、向日市、長岡京市、八幡市、京田辺市、南丹市、木津川市、乙訓郡大山崎町、久世郡久御山町、綴喜郡井手町、同郡宇治田原町、相楽郡笠置町、同郡和束町、同郡精華町、同郡南山城村
大阪府 大阪市、堺市、岸和田市、豊中市、池田市、吹田市、泉大津市、高槻市、貝塚市、守口市、枚方市、茨木市、八尾市、泉佐野市、富田林市、寝屋川市、河内長野市、松原市、大東市、和泉市、箕面市、柏原市、羽曳野市、門真市、摂津市、高石市、藤井寺市、東大阪市、泉南市、四條畷市、交野市、大阪狭山市、阪南市、三島郡島本町、豊能郡豊能町、泉北郡忠岡町、泉南郡熊取町、同郡田尻町、同郡岬町、南河内郡太子町、同郡河南町、同郡千早赤阪村
兵庫県 神戸市、姫路市、尼崎市、明石市、西宮市、洲本市、芦屋市、伊丹市、相生市、加古川市、赤穂市、宝塚市、三木市、高砂市、川西市、小野市、加西市、南あわじ市、淡路市、加東市、たつの市、加古郡稲美町、同郡播磨町、揖保郡太子町
奈良県(全域)奈良市、大和高田市、大和郡山市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山辺郡山添村、生駒郡平群町、同郡三郷町、同郡斑鳩町、同郡安堵町、磯城郡川西町、同郡三宅町、同郡田原本町、宇陀郡曽爾村、同郡御杖村、高市郡高取町、同郡明日香村、北葛城郡上牧町、同郡王寺町、同郡広陵町、同郡河合町、吉野郡吉野町、同郡大淀町、同郡下市町、同郡黒滝村、同郡天川村、同郡野迫川村、同郡十津川村、同郡下北山村、同郡上北山村、同郡川上村、同郡東吉野村
和歌山県(全域)和歌山市、海南市、橋本市、有田市、御坊市、田辺市、新宮市、紀の川市、岩出市、海草郡紀美野町、伊都郡かつらぎ町、同郡九度山町、同郡高野町、有田郡湯浅町、同郡広川町、同郡有田川町、日高郡美浜町、同郡日高町、同郡由良町、同郡印南町、同郡みなべ町、同郡日高川町、西牟婁郡白浜町、同郡上富田町、同郡すさみ町、東牟婁郡那智勝浦町、同郡太地町、同郡古座川町、同郡北山村、同郡串本町
岡山県 岡山市、倉敷市、玉野市、笠岡市、井原市、総社市、備前市、瀬戸内市、赤磐市、浅口市、和気郡和気町、都窪郡早島町、浅口郡里庄町、小田郡矢掛町
広島県 広島市、呉市、竹原市、三原市、尾道市、福山市、府中市、大竹市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、安芸郡府中町、同郡海田町、同郡熊野町、同郡坂町、豊田郡大崎上島町
山口県 下関市、宇部市、山口市、防府市、下松市、岩国市、光市、柳井市、周南市、山陽小野田市、大島郡周防大島町、玖珂郡和木町、熊毛郡上関町、同郡田布施町、同郡平生町
徳島県(全域)徳島市、鳴門市、小松島市、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市、勝浦郡勝浦町、同郡上勝町、名東郡佐那河内村、名西郡石井町、同郡神山町、那賀郡那賀町、海部郡牟岐町、同郡美波町、同郡海陽町、板野郡松茂町、同郡北島町、同郡藍住町、同郡板野町、同郡上板町、美馬郡つるぎ町、三好郡東みよし町
香川県(全域)高松市、丸亀市、坂出市、善通寺市、観音寺市、さぬき市、東かがわ市、三豊市、小豆郡土庄町、同郡小豆島町、木田郡三木町、香川郡直島町、綾歌郡宇多津町、同郡綾川町、仲多度郡琴平町、同郡多度津町、同郡まんのう町
愛媛県(全域)松山市、今治市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、��洲市、伊予市、四国中央市、西予市、���温市、越智郡上島町、上浮穴郡久万高原町、伊予郡松前町、同郡砥部町、喜多郡内子町、西宇和郡伊方町、北宇和郡松野町、同郡鬼北町、南宇和郡愛南町
高知県(全域)高知市、室戸市、安芸市、南国市、土佐市、須崎市、宿毛市、土佐清水市、四万十市、香南市、香美市、安芸郡東洋町、同郡奈半利町、同郡田野町、同郡安田町、同郡北川村、同郡馬路村、同郡芸西村、長岡郡本山町、同郡大豊町、土佐郡土佐町、同郡大川村、吾川郡いの町、同郡仁淀川町、高岡郡中土佐町、同郡佐川町、同郡越知町、同郡梼原町、同郡日高村、同郡津野町、同郡四万十町、幡多郡大月町、同郡三原村、同郡黒潮町
福岡県 北九州市、行橋市、豊前市、京都郡苅田町、築上郡吉富町、同郡築上町
熊本県 宇城市、阿蘇市、天草市、阿蘇郡高森町、上益城郡山都町、球磨郡多良木町、同郡湯前町、同郡水上村、同郡あさぎり町、天草郡苓北町
大分県 大分市、別府市、中津市、佐伯市、臼杵市、津久見市、竹田市、豊後高田市、杵築市、宇佐市、豊後大野市、由布市、国東市、東国東郡姫島村、速見郡日出町、玖珠郡九重町
宮崎県(全域)宮崎市、都城市、延岡市、日南市、小林市、日向市、串間市、西都市、えびの市、北諸県郡三股町、西諸県郡高原町、東諸県郡国富町、同郡綾町、児湯郡高鍋町、同郡新富町、同郡西米良村、同郡木城町、同郡川南町、同郡都農町、東臼杵郡門川町、同郡諸塚村、同郡椎葉村、同郡美郷町、西臼杵郡高千穂町、同郡日之影町、同郡五ケ瀬町
鹿児島県 鹿児島市、鹿屋市、枕崎市、阿久根市、指宿市、西之表市、垂水市、薩摩川内市、日置市、曽於市、霧島市、いちき串木野市、南さつま市、志布志市、奄美市、南九州市、伊佐市、姶良市、鹿児島郡三島村、同郡十島村、薩摩郡さつま町、出水郡長島町、姶良郡湧水町、曽於郡大崎町、肝属郡東串良町、同郡錦江町、同郡南大隅町、同郡肝付町、熊毛郡中種子町、同郡南種子町、同郡屋久島町、大島郡大和村、同郡宇検村、同郡瀬戸内町、同郡龍郷町、同郡喜界町、同郡徳之島町、同郡天城町、同郡伊仙町、同郡和泊町、同郡知名町、同郡与論町
沖縄県 名護市、糸満市、豊見城市、うるま市、宮古島市、南城市、国頭郡国頭村、同郡東村、島尻郡与那原町、同郡渡嘉敷村、同郡座間味村、同郡南大東村、同郡北大東村、同郡伊平屋村、同郡八重瀬町、宮古郡多良間村
猛暑のせい?広島の夏の交通事故、死者数が倍に 警察が注意呼びかけ(朝日新聞)
7月以降に広島県内で起きた交通死亡事故数が、昨年の同時期を大幅に上回っている。県警によると、連日の猛暑による集中力や注意力の欠如が原因の一つと考えられるといい、注意を呼びかけている。
県警交通企画課によると、7月1日~8月4日の交通事故死者数は12人で、昨年同時期の5人から倍以上に増えている。
このうち、バイクや自転車、歩行者の死者数は計9人。日中の事故で亡くなった人は9人で、夜間は3人だった。
同課は、気温が高くなり、運転などに集中できないことが事故につながっている可能性があると分析。運転する場合はこまめに水分補給したり休憩をとったりし、体調に異変を感じる時は運転を控えるなどの対策が必要としている。
担当者は「交通事故を防ぐためにも、熱中症警戒アラートが発せられるような暑い日は不要な外出を控えて」と呼びかけている。
気象庁によると、広島市内では35度以上の猛暑日が8日まで10日間続いている。(遠藤花)
��1990年に天皇の戦争責任を論じ始めたとき不安はなかったか、ですか? なかったと言えばウソになります」=吉本美奈子撮影
(インタビュー)昭和天皇の戦争関与 歴史学者・山田朗さん(朝日新聞)
「昭和天皇は戦争への主体的な関与をしなかった」「最後まで対米英戦を回避しようとした」。こうした昭和天皇像に、実証的な研究を通じて見直しを迫ってきた歴史学者がいる。明治大学教授の山田朗さんだ。「天皇の戦争指導」の実態はどうだったのか。その歴史を直視してこなかった戦後日本社会とは。
――昭和天皇(1901~89)が戦争中にどう行動し、そのことを戦後にどう考えていたのか。実証的に調べる研究を30年以上も続けていますね。
「きっかけは、昭和天皇の健康が悪化した88年から日本社会を覆った『自粛』現象でした」
「天皇が戦争にどうかかわったかについての先行研究はすでにありましたが、私には『昭和天皇には戦争責任がある』という結論ありきの研究に見えました。他方には『戦争責任などない』との意見もあったけれど、どちらも戦争中の実態を踏まえた議論とは思えなかった。史料を踏まえた実証的な研究が必要だと思いました」
――日本が米英に対する戦争を始めたのは41年12月でしたね。「昭和天皇は最後まで日米開戦を避けようとしていた」という話が広く信じられていますが、事実でしょうか。
「違います。41年9月6日に開かれた御前会議の時点までは、確かに天皇は開戦を躊躇していました。しかし側近の日記や軍の記録などから見えてきたのは、そのあと天皇が戦争への覚悟を決めていく姿でした」
「10月には宣戦布告の詔書の作り方を側近に相談しており、11月には軍の説く主戦論に説得されています。最終的には天皇は開戦を決断したのです」
――昭和天皇は戦争に主体的に関与することがなかった、という理解も広がっていますね。
「事実ではありません。大日本帝国憲法では天皇は大元帥、つまり日本軍の総司令官でした。形式的発言をするだけだったというイメージが広がっていますが、記録によれば、大元帥として出席した大本営御前会議では活発に発言しています。軍幹部への質問や注意を通じて作戦に影響を与えていた実態も、史料から見えてきました」
――昭和天皇が具体的に変えた事例を挙げてください。
「42年のガダルカナル島(南太平洋ソロモン諸島)攻防戦で、航空部隊を現地へ送るよう天皇は3回にわたって、出撃をしぶる陸軍に督促していました。3度目の督促の翌日、陸軍は派遣を決めています」
「45年の沖縄戦では『現地軍は何故攻勢に出ぬか』と言って、積極的な攻撃に出るよう要求しました。現地軍は持久戦でいくと決めていたのですが、天皇の意思が現地まで伝わったため中途半端な攻勢が行われ、無用な出血につながりました」
「天皇の言葉が作戦を左右する影響を与えた事例は、満州事変から敗戦までの間に少なくとも17件確認できます。国家意思に影響を与えていた形です」
――作戦指導だけにとどまらず「戦争指導」も行っていたと著書で主張していますね。
「ええ。戦争指導は単なる軍事作戦指導とは異なり、外交などの政治戦略と軍事作戦を束ねた、より高次の指導です」
「昭和天皇は43年のソロモン諸島などの攻防で、戦い方が消極的だと侍従武官長を厳しく叱責し、こんなことでは敵国の士気が上がって第三国にも動揺が広がってしまうと言って積極攻勢を求めました。国際情勢をにらんだ上で国家としてどう作戦を立てるかという戦争指導の領域にこのとき昭和天皇は立ち入っていたと、私は思います」
――昭和天皇はなぜ作戦指導や戦争指導をしたのでしょう。
「大日本帝国という国家の抱えていた構造的な問題が背景にあってのことだったと思います。天皇を好戦的な指導者だったとみなすのは間違いです」
――構造的な問題とは?
「ガダルカナル戦で天皇が指導に踏み込んだのは、どちらが航空機を出すかでもめていた陸軍と海軍の対立を解くためでした。大日本帝国では陸軍も海軍も天皇に直属していて、両者を統合して指揮する統合幕僚長のような指導役が不在でした。陸・海軍の対立を調整できる��は当時、天皇だけだったのです」
「軍事戦略と外交戦略の双方を統括しえたのも天皇だけでした。軍の最高指揮権にあたる『統帥権』は天皇にあり、統帥権は行政から独立していました。首相ですら軍事行動の詳細を知ることはできない構造です。外交や予算をつかさどる行政が軍部と分立していた中で、両者を架橋しえたのは実質的に天皇だけだったのです」
――「昭和天皇は戦争指導をしたのか否か」と問う以前に、「そもそも戦争指導をできる指導者は当時いたのだろうか」と考えさせられる話です。
「ええ。戦況の悪化に直面したことで昭和天皇は大日本帝国が抱えた構造的欠陥の深刻さに気づき、自らが動くしかないと考えた可能性があります。陸軍と海軍が持つそれぞれの経験値では解決できない事態があり、政治が軍事を制御できる仕組みも見当たらない。そんな状況下での戦争指導だったのです」
――昭和天皇に戦争責任はあった、と主張していますね。
「実態を踏まえれば、昭和天皇には戦争責任があったと考えるべきだと思います。あれだけの悲惨な結果を招いた戦争において、大日本帝国の軍事と政治の双方を統括できる国家指導者だったのであり、すべての重要な政策決定の場にいたのですから、およそ責任がなかったと言えるものではありません」
――連合国が戦後に日本の戦争指導者を裁いた東京裁判(極東国際軍事裁判)で、昭和天皇は訴追されませんでした。米国が占領統治のコストを下げるために見送ったとされます。
「裁判が始まる前から日本国内では、昭和天皇は平和主義者であって戦争責任を問われるべき人物ではないとのイメージづくりが、政府などによって進められました。天皇を守るためだったと語られがちですが、それだけではなかったと思います」
「戦争は陸軍の強硬派が進めたものであって天皇には止める権限がなかったというストーリーをつくることで、海軍主流派や外務省・内務省の官僚らは自らを『天皇の側にいた者』とし、責任追及を回避できました。その人たちが戦後日本の権力を担っていったのです。このシナリオを最終的に追認したのが米国主導の東京裁判でした」
――その歴史は現在に何か影響を与えているでしょうか。
「責任をとるべき人がとっていないという巨大な前例が今も生き続けています。宮内庁が編纂して今から10年前に公開された『昭和天皇実録』も、天皇は平和主義者だったというイメージを強化する内容でした」
――ウクライナ侵攻などが起きた影響もあって、今、日本政府はかつてない規模での防衛力増強に乗り出しています。
「戦争期の近代日本史が教えるのは、軍を政治的にコントロールすることの難しさです。軍事は軍事の専門家だけが理解できるものだという論理のもと、閉じられたサークルの中で『自己展開』してい��てしまう傾向が、軍事にはあるからです」
「昭和戦前期と違って今は一応、行政府が外交も安全保障もあわせて統括できる体制には変わっています。しかし、国民の代表である国会のチェックが安全保障政策に反映されているかといえば、答えはノーです」
――5年前に公開された新史料「拝謁記」に注目するよう訴えていますね。なぜですか。
「昭和天皇があの戦争のことを『戦後に』どう考えていたのかを、今までにない生々しさで伝えている史料だからです。拝謁記とは、初代宮内庁長官だった田島道治が昭和天皇の戦後の肉声を記録したものです」
――何が分かったのですか。
「昭和天皇の中で戦後、『誰がどうやっても戦争の流れを止められなかった』という考えが次第に強まっていった事実です。田島の耳に最後には言い訳だと聞こえてきたほどでした」
「陸軍が戦争の牽引者だったのは事実です。しかし昭和天皇はブレーキの壊れたジェットコースターの単なる乗客だったのではなく、操縦する側でした。ブレーキが壊れていたわけでもなく、実際、天皇の聖断という形で戦争は終わっています」
――その歴史からどんな教訓をくみとるべきでしょう。
「戦前は天皇が国家の主権者でした。その主権者が戦後、『自分にはどうしようもなかった』という考えに至っていた。現在の日本では国民が主権者です。再び戦禍に見舞われたあとで『自分にはどうしようもなかった』という総括をまた繰り返すのか。主権者としての選択が問われていると思います」(聞き手 編集委員・塩倉裕)
やまだあきら 1956年生まれ。専門は日本近現代史。軍事史や天皇制論に詳しい。著書に「大元帥 昭和天皇」(94年)、「昭和天皇の戦争認識」(2023年)など。
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024)3月15日(金曜日)弐
通巻第8176号
明日(3月16日)、北陸新幹線が金沢から敦賀へ延長
福井県は観光と経済活性化の期待に湧いている
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北陸新幹線は日本海沿岸の糸魚川(新潟)から富山、金沢を通り、若狭と越前の境にある港町・敦賀まで延長される。『古志の国』の再現だ。
敦賀駅は新幹線駅で最高位の三階建て、駅前は商店街が整備され、あちこちに歴史的な遺物やら銅像、記念館がならんで観光客を待ち受けている。気比神宮から金ケ崎城跡は後醍醐天皇の御代の激戦地、信長潰走のおりは明智光秀が鉄砲隊を組織してみごと殿軍を務めた。
松原海岸から南へ歩くと、水戸藩の武田耕雲斎以下の天狗党を祀る松原神社、このあたりに渤海使をむかえた迎賓館があった。敦賀は観光資源に恵まれているのである。
筆者、古代史最大のミステリーのひとつである応神天皇、そして継体天皇の取材を数年つづけているため何回も訪れてはいるが、訪れるたびごとに新しい発見がある。
記紀では応神天皇が武内宿弥に連れられて禊ぎに気比神社へ赴き、地元の神と名前を取り替えた。なぜ?
気比神社は仲哀天皇、神功皇后、応神天皇を祀るが、猿田彦と竹内宿彌もちゃんと祀られている。敦賀の応神を祀る神社のほぼすべてで、武内宿彌を祀っている。その謎を解明するために現地の稗史を調べているのです。
継体天皇は三国に育ち、坂井市にある『天皇宮』に大和朝廷からの使者、大伴金村と物部荒鹿火を迎えた。その近くには執務した高向宮跡がある。また謡曲「花かたみ」の舞台と想定されるのが越前市の「花かたみ公園」と味真野神社。そこから奥へぐんと這入り込むと五星(ごおう)神社がある。応神から継体までの五代をまつる神社だ。このあたりが「文室」(ふむろ)とよばれるのは継体天皇の学問所があったとされるからだ。
脱線すると能の『花かたみ』は各地の能舞台で演じられるが、ことしは3月17日に長野で催される。残念ながら筆者、先約とかさなって鑑賞に行けない。越前郊外の味真野神社境内には、この能を再現する継体天皇と越前妻とが並ぶふたりの銅像が建立されており、王冠は金で輝いていた(それにしても駅から遠いです)。
脱線すると雇ったタクシーは日産EV。『タクシーの電気自動車は初めて』というと運転手は「寒いから暖房を入れると電池の消耗がものすごい」と愚痴をこぼした。
新幹線のはなしに戻すと福井駅前には「ふくみち」として商店街が整備され、武生駅は従来線駅よりかなり遠い田圃の真ん中に「越前たけふ」駅が新装されていた。
沿線にはカメラマンがズラーリ、最後の従来線の車両と新幹線の一番列車を撮影しようと全国から鉄道ファンがあつまって壮観だった。彼らには応神、継体天皇に興味はない。
さて糸魚川、富山(射水)、伏木、倶利伽羅峠、加賀の小松、そして坂井市の称念寺、敦賀気比神宮と、それぞれに芭蕉の句碑が建立されている。『奥のほそみち』は『古志のほそ道』であったというのが筆者の持論である。(拙著『葬られた古代王朝・高志国と継体天皇』、宝島社新書を参照。古志は「高志」、ま��は「越」とも書きます)。
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((( 演目事典より )))
越前国味真野(現在の福井県越前市味真野町周辺)に、応神天皇の子孫である大迹部(おおあとべ)皇子(男大迹皇子、男大迹邉皇子とも表記)が住んでいました。皇子は武烈天皇より皇位を譲られ、継体天皇(450~531)となり都へ旅立ちました。帝は味真野にて寵愛していた照日の前に使者を送り、手紙と愛用した花筐(はながたみ:花籠のこと)を届けます。出先で使者を迎えた照日の前は、天皇の即位を喜びながらも、突然の別れに、寂しく悲しい気持ちを抑えられず、手紙と花籠を抱いて、自分の里に帰りました。
大和国玉穂の都(現在の奈良県桜井市池之内周辺)に遷都した継体天皇は、ある秋の日、警護に当たる官人らを引き連れて、紅葉見物にお出かけになりました。そこに照日の前と花籠を持った侍女が現れます。彼女は天皇への恋情が募るあまり、狂女となって故郷を飛び出し、都を目指して旅をしてきたのでした。狂女・照日の前が、帝の行列の前の方に飛びだすと、官人が狂女を押し止め、侍女の持つ花籠をはたき落します。照日の前はこれをとがめ、帝の愛用された花籠を打ち落とす者こそ狂っていると言い、帝に逢えない我が身の辛さに泣き伏してしまいます。
官人は帝の命令を受けて、照日の前に対し、帝の行列の前で狂い舞うように促します。照日の前は喜びの舞を舞った後、漢の武帝と李夫人との悲しい恋の顛末を物語りつつ、それとなく我が身に引き寄せて、帝への恋心を訴えます。
帝は、照日の前から花籠を受け取ってご覧になり、確かに自分が愛用した品だと確認し、狂気を離れれば、再び以前のように一緒になろうと伝えます。照日の前は、帝の深い情愛に感激し、正気に戻ります。この花筐以降、「かたみ」という言葉は、愛しい人の愛用の品という意味を持つようになったと伝えられています。かくして二人は、玉穂の都へ一緒に帰っていくのでした。
(( 以上ご参考までに )))
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"Kill them with kindness" Wrong. CURSE OF QIN SHI HUANG
的是不我一有大在人了中到资要可以这个你会好为上来就学交也用能如文时没说他看提那问生过下请天们所多麽小想得之还电出工对都机自後子而讯站去心只家知国台很信成章何同道地发法无然但吗当於本现年前真最和新因果定意情点题其事方清科样些吧叁此位��行作经者什谢名日正华话开实再城爱与二动比高面又车力或种像应女教分手打已次长太明己路起相主关凤间呢觉该十外凰友才民系进使她着各少全两回加将感第性球式把被老公龙程论及别给听水重体做校里常东风您湾啦见解等部原月美先管区错音否啊找网乐让通入期选较四场由书它快从欢数表怎至立内合目望认几社告更版度考喜头难光买今身许弟若算记代统处完号接言政玩师字并男计谁山张党每且结改非星连哈建放直转报活设变指气研陈试西五希取神化物王战近世受义反单死任跟便空林士台却北队功必声写平影业金档片讨色容央妳向市则员兴利强白价安呵特思叫总办保花议传元求份件持万未究决投哪喔笑猫组独级走支曾标流竹兄阿室卡马共需海口门般线语命观视朋联参格黄钱修失儿住八脑板吃另换即象料录拿专远速基帮形确候装孩备歌界除南器画诉差讲类英案带久乎掉迷量引整似耶奇制边型超识虽怪飞始品运赛费梦故班权破验眼满念造军精务留服六图收舍半读愿李底约雄课答令深票达演早卖棒够黑院假曲火准百谈胜碟术推存治离易往况晚示证段导伤调团七永刚哥甚德杀怕包列概照夜排客绝软商根九切条集千落竟越待忘尽据双供称座值消产红跑嘛园附硬云游展执闻唱育斯某技唉息苦质油救效须介首助职例热毕节害击乱态嗯宝倒注停古输规福亲查复步举鱼断终轻环练印随依趣限响省局续司角简极干篇罗佛克阳武疑送拉习源免志鸟烦足馆仍低广土呀楼坏兵显率圣码众争初误楚责境野预具智压系青贵顺负魔适哇测慢怀懂史配呜味亦医迎舞恋细灌甲帝句属灵评骑宜败左追狂敢春狗际遇族群痛右康佳杨木病戏项抓徵善官护博补石尔��历只按妹里编岁择温守血领寻田养谓居异雨止跳君烂优封拜恶啥浪核聊急状陆激模攻忙良剧牛垒增维静阵抱势严词亚夫签悲密幕毒厂爽缘店吴兰睡致江宿翻香蛮警控赵冷威微坐周宗普登母络午恐套巴杂创旧辑幸剑亮述堂酒丽牌仔脚突搞父俊暴防吉礼素招草周房餐虑充府背典仁漫景绍诸琴忆援尤缺扁骂纯惜授皮松委湖诚麻置靠继判益波姐既射欲刻堆释含承退莫刘昨旁纪赶制尚艺肉律铁奏树毛罪笔彩注归弹虎卫刀皆键售块险荣播施铭罗汉赏欣升叶萤载嘿弄钟付寄鬼哦灯呆洋嘻布磁荐检派构妈蓝贴猪策纸暗巧努雷架享宣逢均担启济罢呼划伟岛歉郭训穿详沙督梅顾敌协轮略慧幻脸短鹰冲朝忍游河批混窗乡蛋季散册弃熟奖唯藏婚镜紧猜喝尊乾县伯偏偷秋层颗食淡申冠衣仅帐赞购犯敬勇洲束斗徒嘉柔绩笨拥漂狮诗围乖孤姓吸私避范抗盖祝序晓富译巨秀馀辉插察庆积愈端移宫挥爆港雪硕借帅丢括挂盘偶末厅朱凡惊货灭醒虚瑞拍遗忠志透烈银顶雅诺圆熊替休材挑侠鸡累互掌念米伴辅降豪篮洗健饭怜疯宏困址兮操临骗咧药绿尼蔡玉辛辈敏减彼街聚郎泡恨苏缩枢碰采默婆股童符抽获宇废赢肯砍钢欧届禁苍脱渐仙泪触途财箱厌籍冰涛订哭稳析杰坚桥懒贤丝露森危占茶惯尘布爸阶夏谊瓶哩惨械隐丰旅椰亡汽贝娘寒遭吹暑珍零刊邮村乃予赖摇纳烟伦尾狼浮骨杯隔洪织询振忽索惠峰席喵胡租款扰企刺芳鼠折频冒痴阴哲针伊寂嘴倚霸扬沉悔虫菜距复鼓摩郑庄副页烧弱暂剩豆探耐祖遍萧握愁龟哀发延库隆盟傻眉固秘卷搭昭宁托辩覆吵耳閒拨沈升胖丁妙残违稍媒忧销恩颜船奈映井拼屋乘京藉洞川宪拟寝塞倍户摆桌域劳赚皇逃鸿��牙拖齐农滚障搬奶乌了松戴谱酷棋吓摸额瓜役怨染迫醉锁震床闹佩牠徐尺干潮帽盛孙屁净凯撞迴损伙牵厉惑羊冬桃舰眠伍溪飘泰宋圈竞闪纵崇滑乙俗浅莲紫沟旋摄聪毁庭麦描妨勒仪陪榜板慕耀献审蟹巷谅姊逐踏岸葛卧洽寞邦藤拳阻蝎面殊凭拒池邪航驱裁翔填奥函镇丌宽颇枪遥穹啪阅锋砂恭塔贺魂睛逸旗萨丸厚斋芬革庸舒饮闭励顿仰阁孟昌访绪裕勿州阐抢扫糊宙尝菩赐赤喊盗擎劝奋慈尽污狐罚幽准兼尖彰灰番衡鲜扩毫夸炮拆监栏迟证倾郁汪纷托漏渡姑秒吾窝辆龄跌浩肥兽煞抹酸税陷谷冲杜胸甘胞诞岂辞墙凉碎晶邱逻脆喷玫娃培咱潜祥筑孔柏叭邀犹妻估荒袋径垃傲淑圾旦亿截币羽妇泥欺弦筹舍忌串伸喇耻繁廖逛劲臭鲁壮捕穷拔于丑莉糟炸坡蒙腿坦怒甜韩缓悉扯割艾胎恒玲朵泉汤猛驾幼坪巫弯胆昏鞋怡吐唐悠盾跃侵丹鑑泽薪逝彦后召吕碧晨辨植痴瑰钓轩勤珠浓悟磨剪逼玄暖躲洛症挡敝碍亨逊蜜盼姆赋彬壁缴捷乏戒憾滴桑菲嫌愉爬恼删叹抵棚摘蒋箭夕翁牲迹勉莱洁贪恰曰侨沧咖唷扣采奔泳迹涯夺抄疗署誓盃骚翼屠咪雾涉锺踢谋牺焦涵础绕俱霹坜唬氏彻吝曼寿粉廉炎祸耗炮啡肚贡鼻挖貌捐融筋云稣捡饱铃雳鸣奉燃饰绘黎卷恢瞧茫幅迪柳瑜矛吊侯玛撑薄敦挤墨琪凌侧枫嗨梯梁廷儒咬岚览兔怖稿齿狱爷迈闷乔姿踪宾家弘韵岭咦裤壳孝仇誉妮惧促驶疼凶粗耍糕仲裂吟陀赌爵哉亏锅刷旭晴蝶阔洩顽牧契轰羞拾锦逆堕夹枝瓦舟悦惹疏锐翘哎综纲扇驻屏堪弥贯愚抬喂靖狠饼凝邻擦滋坤蛙灾莎毅卒汝征赠斗抛秦辱涂披允侦欲夥朗笛劫魅钦慰荷挺矣迅禅迁鹿秤彭肩赞丙鹅痕液涨巡烤贱丈趋沿滥措么扭捉碗炉脏叔秘腰漠翅余胶妥谣缸芒陵雯轨虾寸呦洒贞蜂���厕鹤摔盒虫氛悄霖愧斜尸循俩堡旺恶叉燕津臣丧茂椅缠刑脉杉泊撒递疲杆趁欠盈晃蛇牡慎粒系倦溜遵腐疾鸭璃牢劣患祂呈浑剂妖玻塑飙伏弊扮侬渴歪苗汗陶栋琳蓉埋叡澎并泣腾柯催畅勾樱阮斥搜踩返坛垂唤储贩匆添坑柴邓糖昆暮柜娟腹煮泛稀兹抑携芭框彷罐虹拷萍臂袭叙吻仿贼羯浴体翠灿敲胁侣蚁秩佑谨寡岳赔掩匙曹纽签晋喻绵咏摊馨珊孕杰拘哟羡肤肝袍罩叛御谜嫁庙肠谎潘埔卜占拦煌俄札骤陌澄仓匪宵钮岗荡卸旨粽贸舌历叮咒钥苹祭屈陋雀睹媚娜诱衷菁殿撕蠢惟嚣踊跨膀筒纹乳仗轴撤潭佛桂愤捧袖埃壹赫谦汇魏粹傅寮猴衰辜恳桶吋衫瞬冻猎琼卿戚卓殖泼譬翰刮斌枉梁庞闽宅麟宰梭纠丛雕澳毙颖腔伫躺划寺炼胃昂勋骄卑蚂墓冥妄董淋卢偿姻砸践殷润铜盲扎驳湿凑炒尿穴蟑拓诡谬淫荡鼎斩尧伪饿驰蚊瘟肢挫槽扶兆僧昧螂匹芝奸聘眷熙猩癢帖贫贿扑笼丘颠讶玮尹詗柱袁漆毋辣棍矩佐澡渊痞矮戈勃吞肆抖咳亭淘穗黏冈歧屑拢潇谐遣诊祈霜熬饶闯婉致雁觅讽膜挣斤帆铺凄瑟艇壶苑悬詹诠滤掰稚辰募懿慨哼汁佬纤肃遨渔恕蝴垫昱竿缝蹈鞭仆豫岩辐歹甄斑淹崎骏薰婷宠棵弓犬涂刹郁坎煎螺遮枯台昔瘾蒂坠唔瞎筝唇表吁冤��甩伞酱范焉娇驼沦碳沾抚溶叠几蜡涌氧弦娱皓奴颓嘎趟揭噹剥垦狭魁坊盐屎郝佩摧栗菊瘦钧匿砖嘘缚嘟盆债霞挽逍畔蕴颈获畏喂脾姬赴囊噪熄锡诀肇璋晕浊伐峡窃枕倘慌垮帕莹琦厢渺脏削锣虐豔薇霉衍腊喧娶遂睁裙韦矢伺钉婴蓄奸廿堵葬蓬鸦尝挨蕾璿挚券厨醇呻霍剃浆葡暨滨履捞咕耕棉烁尉艰妓棺鹏蒸癌纬菌撇惩绑甫崩魄拂汰氓歇萝呒萄蕃曝疋向胏烛腻襄妆髓朴薯颂薛滩橘贰嘲叹枚侮豹巢酬碑翩蚕辽矿屡���卵撰攀肌冯宴盏阪浦迦颁炼尬胀辟艘株只湘饲爹梨喽侍疫雕黯并铝弗爪鄙钗栽狸谘柄悸喉擅劈秉芷裸锵贾逗寓咚璞烫铅啸炳屿竖惶仕挪栅迄顷窄鸥鲢郊倩兜茧磊抒夷绰溯拙僚芙杖溃凶鸽妒沌祺呐卦聆栖蝇佮唾汇楣匠蛛悼舜耿瞄芋瞒竭茵吼苛浸拯克豆沛掠廊凸搅俺酌倡朦蕉暱焕掏蝉焰狄绳惰芽裹宛御赎燥滔贬悍袂坟颉啤押尴颤钝腥缔粮哑槟簿斧肿纶僵齣辖蹲敷喘扎酿佑肖愈隧嗜檬迳碌襟凋圭寇污哨倪筠桦诈姜旬秃脂噢撼衅庚炫谭惭涩崔贷胡晒琉捏绮膝拭暗醋膨杠鑫瀑喃剖袜逾涅扳惘凳呃掘捍榔窍蜗旷梵暇稻柠抉辗蔚钩卜莺匡蜘祯哔窟亟谛溢黛晦伶逮傍葱刁堤恍匣谍禧轿耸瀚斐忿泓拐驴罕沫绽刃窈渝仄瑛葵噜绣奕窥浏隶蔽仟敛丞诘鳖疤膏锥窕皱晰晖舅孰煽姚钞袱绊焚芦咸沮呕瞪淳丐茹盘菱篠涕衬蚀溉瑄翟怠钰躯肺掷丑奢荫靶纱芸佰峻阱哄肾庄囡阑戳腕菸凹蟾蒐呱巾雏螃盯馈垄毓犀逞姨穆樵阀弥跷搁隙疵憧忏琨阙萱怅辄搏榕饥捣渣眺虞俯绅谤珑咫俏淆蜀楠乞诅匀貂寰迋敞跪囚溺骆憬苇脊瑶疆乍杆眸窜孽卅夭簧徘馒趴鎚啼冗缉絮啄沸萃嘶鸳禽惫徨屐舆邂掀嫖苟檯矫铎棱哗徊拱蕙徬滞吠妞氾芹叩朽侪赦汐丰虔茅棠仑膳魉儡鸯懦渗邵筱畜崖瑕蕊揣擒挂屯莽矽侏弧澈饺奎裘塌饵偎泻蔓彗樽衔茍磋萎廓悯铸茎歼壤浇蚤恃瞻拚汀椒嚼粥磅佫勘脖吨澜锻笙厄嚷伽徽隅寥缤簾烘茜驯噎厦闰煤链锈诫颊俐曳蓓暧郤淌喀昆蔑峙躁菇逅雇殴泌酥缮莓辕骇巍糗扛杏茁琵礁秽岔僻焊嗡诵瞌捌遁赃涡琮卯锯扔苏邹莅隘蹋湛昼岫蛰桩藐汲禄皂濑绒耽粪粤卤曜懋咎痘聂垢瞳闵睿跤鉴躬斟淇莒毯幸骋��庐殃橄恤叽鳞蒙芥榄楷硫苔麒椎禹喙厘袅亥倌吭诃裔梓蓦岩帜瓣狡惕蒙怯嫩龚嚎豚埠暸唆妃瓢蹄厮讥啃琶愿噱狷搪氢橙咆靡砌筷兑溼呸镀踹冢祟懈术搓攸橡膛俞祉冀炊瓷遐揽鹭茄蜢塘郡韬挟牟糙阎旻赘霆呎炭霄媳瘤猿颺煚铠蝠钜苓傀烬墅璇困愣恬嫉琐嫂淼梳憎搂藻酵屉陡摺箫飨桐蚱曦璧偈蹦昶咙铮嗤戌屌耘裳啾嵘胺笃烹巩厝疚鸶汹蔷沐咽烙畸讳揍曙铐朔涓睬矶岐凄鲫楞鲤荆偕徜饥肮蔼辙恁霈诛鞠茉煜傭嗓酹昙铨艳绷峨揉珈鹃诲臆焰隽熔堇韧扒憨舵肛戊坝抠骷碘鞍冕榨肘羔哺霓巳铲蚵惆驹撷稽羹纺蜕趾吊豁褪癸眨臻慷蝙胧沼舱柚抨葭枷靥硝绚绞缆讪褚砗嫣蒲丫鹦蒹憩懊聋盎婊盔峦矜凛铺鹉蜴惚畴羁媛堑泛疮韶憋祁诟搔蜥袒奄忱玖拌悴祠扼髅筑蛤茱骐捶须亢葔艸筛岳岳慵戮跎砰仑炜篱笈瘫吏痊庶厥棘娑沁窘鲸缕硷俨栈蔬鸠闲迢恣昀泠涟眩噫娥荼鳄镖侃虏俾樟榴咛炬窦笠翱莘躇翡姜枭匕藩徉觞拣吱皈墉傌梢巅踌萌幌杭侥栾奠痲夸瘖芯蟀驿耨禾瑾
“kill them with kindness” Wrong. CURSE OF RA 𓀀 𓀁 𓀂 𓀃 𓀄 𓀅 𓀆 𓀇 𓀈 𓀉 𓀊 𓀋 𓀌 𓀍 𓀎 𓀏 𓀐 𓀑 𓀒 𓀓 𓀔 𓀕 𓀖 𓀗 𓀘 𓀙 𓀚 𓀛 𓀜 𓀝 𓀞 𓀟 𓀠 𓀡 𓀢 𓀣 𓀤 𓀥 𓀦 𓀧 𓀨 𓀩 𓀪 𓀫 𓀬 𓀭 𓀮 𓀯 𓀰 𓀱 𓀲 𓀳 𓀴 𓀵 𓀶 𓀷 𓀸 𓀹 𓀺 𓀻 𓀼 𓀽 𓀾 𓀿 𓁀 𓁁 𓁂 𓁃 𓁄 𓁅 𓁆 𓁇 𓁈 𓁉 𓁊 𓁋 𓁌 𓁍 𓁎 𓁏 𓁐 𓁑 𓀄 𓀅 𓀆
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各地句会報
花鳥誌 令和6年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和6年6月1日 零の会 坊城俊樹選 特選句
切り通し省線吹きし若葉風 軽象 蜘蛛の囲に閉ざす社の狐たち きみよ ことごとく夏蝶となる水飛沫 緋路 白あぢさゐ女ばかりに愛でられて 和子 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 夏の子はジャングルジムに天下とる きみよ 飛鳥山生まれ育ちの蟻の列 三郎
岡田順子選 特選句
乾きたる蛇口の先は夏の雲 緋路 黒南風やおづおづ開くみくじ歌 昌文 南天の花棲み古りし街の隅 美紀 黴の間の亡者に点るシャンデリア 光子 途切れなき列車音聴く四葩かな 風頭 ががんぼ来オルガンの鳴り止みてより 緋路 葉脈の青き稲荷の額の花 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月1日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
たてがみに綺羅したゝらせ競べ馬 かおり 負馬の負けを恥ぢざる眼の涼し たかし ユーミンの曲初夏の競馬場 美穂 負馬の誰にともなく息一つ 成子 鬼瓦の鼻ふくらめる若葉風 愛 熱砂駆け鼻息荒し佐賀競馬 たかし 競べ馬シャガールの馬天を駆く 修二 薔薇園にダイヤモンドのやうに雨 愛 勝馬に寄り添ふ笑顔女騎手 久美子 楽屋口より美しき絽の裾捌き かおり バンクシー赤い風船追ふ少女 修二 萍の沈黙にある水一枚 朝子 鞍壺に託す一戦競べ馬 久美子 蟻は蛾を人は柩をかかげゆく 睦子 早苗田の水の世界を行く列車 愛 紫陽花やすこしはなれて宇宙船 睦子 ひつそりと咲くこと知らず濃紫陽花 たかし
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月3日 花鳥さざれ会 坊城俊樹選 特選句
短夜の沖に��活の灯のともり かづを 短夜や和尚偲びて尽きぬ宿 笑子 黒南風の精舎を昏め沈めをり 希子 十薬や花明りして父祖の墓地 匠 網を引く明易き浜声合はす 同 悠久の光を溜めて滴りぬ 泰俊
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月6日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
麦の秋鳥の旋回しばし見ん 喜代子 黄金を刈り取る如き麦の秋 由季子 短夜に一夜の旅の用意せる 都 麦秋の大地を分ける鉄路かな 同 逝きし人思ひ起せる虹の橋 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月7日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
体内のおほかたは水田水張る 都 湯上りの鏡を閉ぢて蛍見に 美智子 麦秋の金波を運ぶ風頰に 宇太郎 春雨にすつかり濡れて泣黒子 悦子 杜深しすだまの降らす花樗 美智子 校庭に名札を付けたミニトマト 佐代子 南天咲く早世力士悼みては すみ子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月8日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
空晴れて植田始まる農学部 亜栄子 一村に水ゆきわたり植田かな 百合子 としあつ師偲ぶ薄暑の石仏 教子 枡形の山気を吸ひて蝸牛 三無 下闇や気づけば猫の傍に 白陶 紫陽花の青き滴を受ける句碑 三無 月光をのせて十薬母の逝く 幸子 奥信濃瀬音まじりに河鹿鳴く 美枝子 故郷は懐深く初夏の旅 教子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月10日 なかみち句会
老鶯の声高らかに姿なく 廸子 老鶯や森の静けさ澄み亘る 聰 網戸開け小さき一匹逃しけり 貴薫 書を開く網戸の風の良き加減 三無 緑陰の間の光踏み遊ぶ のりこ 緑陰や刹那休らふ盲導犬 美貴 緑陰の森歩す空気異次元へ ます江 緑陰に入れば降るもの香るもの 怜
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令和6年6月10日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
風鈴を今年は出さうかと思ふ 昭子 石庭の砂紋に僧や水を打つ 時江 麦秋や己は小作小百姓 世詩明 万緑の真つ只中で友となる 三四郎 玻璃に付く守宮の目玉大きかり ただし ぬけぬけと嘘吐く男草虱 世詩明 堰音の六月の水裏返す ただし 田植済み静かな寝息一村に みす枝 一望の青田や下校チャイム鳴る 時江 野仏の一重まぶたや著莪の花 ただし サングラス外して白き歯を見せる 昭子 音もなく崩れる雲の峰一つ ただし 僧逝きて幾年寺の木下闇 英美子 緑蔭の不開の門や鐘響む 時江 ��蒲の湯頭脳ゆつくり休ませり みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月11日 萩花鳥会
久々の娘とのドライヴ花菖蒲 祐子 夢誘う伊豆の旅寝の夕河鹿 健雄 薫風に一味添へてウイスキー 俊文 能登思ふ絆の祭始まりて ゆかり 太陽の恵み包みし枇杷すゝる 吉之 夕立の雲が覆ひし我が旅程 明子 鮎解禁河原で��焼き白むすび 美恵子
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令和6年6月11日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
黒い線行つたり来たり蟻の道 紀子 内緒話浜昼顔がそつと聞き 同 初夏や日々の葛藤過ぎゆきて 光子 畳紙に包まれし物黴にほふ あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月16日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花のしづくを朝日移ろへる 千種 木道の谷戸田の隅に余り苗 幸風 木下闇これより先は獣道 慶月 夏草や弥生時代の息遣ひ 三無 水無月の木霊に道を迷はされ 千種 里山の道標なる立葵 ます江 濃あぢさゐ彩を増す夜半の雨 幸風 半夏生白く人声遠くせり 千種 夏蝶の白の大きく森に消ゆ 慶月 木道に釣り糸垂らす夏帽子 経彦
栗林圭魚選 特選句
鳴き交はす鴉に梅雨の森深く 要 滑り台順番を待つ夏帽子 経彦 今年竹撓ひて風の行方追ひ 三無 雨上るもりの朝やねむの花 芙佐子 紫陽花や森の匂ひに深呼吸 ます江 万緑や森に命を繋ぐ雨 亜栄子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
露草に一輪挿の織部かな 雪 白鳳の野々宮廃寺跡 同 僧偲ぶ僧の手描きに絵団扇に 同 夏蝶の祈るが如し辻地蔵 同 終電の汽笛編戸を通し聞く 英美子 竹落葉散る音を聞く真昼時 同 毛虫焼く南無阿弥陀仏唱へつつ みす枝 咲いてをり咲きかけてをり七変化 かづを 白寿まで闘志抱きて更衣 清女 鷺一羽思考してをり青田中 やす香 売れ残る金魚に疲れ見えにけり 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月19日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
青葉木菟夜を鳴かねばならぬかに 雪 五右衛門の煙管煙を吐ける山車 同 籠枕夫の遺せし油の香 清女 短夜を添ひ寝の犬に鼾きく 同 蜘蛛の囲の細きにかかるものは何 啓子 懐しき人に逢ふ夢明易し 笑子 風鈴の音とはならぬほどの揺れ 希子 短夜や星を眺めて聴く話 隆司 浴衣着て祭囃子の音に酔ふ 同 風鈴もそれぞれの色兄妹 和子 雨欲しきあぢさゐに��無かりけり 同 今夜だけ風鈴しづか話さうよ 令子 短夜や時の静かに広ごりて 千加江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和6年6月21日 さきたま花鳥句会
刺身盛り紫蘇一枚の境界線 月惑 路地裏の暮色に媚びる七変化 八草 夏見舞幼き文字に磯の風 裕章 草刈りの終へて現はる地平線 紀花 麦秋の風入れカフェの読書会 康子 梅漬けの重石に亡夫の酒の瓶 恵美子 たまゆらの時をあづけて啼く河鹿 みのり 麦の秋うねる大地の広々と 彩香 地に影を一瞬黒く夏つばめ 良江
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令和6年6月21日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
白鬼女の渡しと伝へ草茂る 雪 欠け初めし月に崩るる白牡丹 同 尻重な返事のいまだ梅雨に入る 同 山笑ふ声に呑まれてしまひさう 同 高層のビルに飛び込む夜這星 世詩明 夏旅に背中合せの駅の椅子 同 風遊ぶままに青田の百面相 同 極楽の風吹く寺に夕端居 ただし 朝倉の水の音する青蛙 同 音もなくむくりむくりと雲の峰 みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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「港まちアートブックフェア」
明日から開催の「港まちアートブックフェア」に参加します。私は展覧会の記録集を2冊出品しています。ぜひお手に取ってご覧ください。
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港まちポットラックビル3Fでは「港まちアートブックフェア」がスタートします。今回はこれまで港まちと関わりのある方々をはじめ、アーティストやデザイナー、出版社、レーベルが手がけたアーティストブック、作品集、ヴィジュアルブック、ZINEなどの「本」が一堂に集まります。============
「港まちアートブックフェア2021」2021年6月29日(火)–8月14日(土)11:00–19:00休廊日|日曜・月曜・祝日会場|Minatomachi POTLUCK BUILDING 3F:Exhibition Space.入場無料http://www.mat-nagoya.jp/exhibition/7299.html*本を手にとってご覧いただけるよう、お手荷物をお預かりします。*入場を制限する場合があります。*新型コロナウイルスの感染状況によっては、変更や中止の可能性があります。*会期中のイベント、最新情報については、ウェブサイト・SNSでお知らせします。企画|Minatomachi Art Table, Nagoya [MAT, Nagoya]主催|港まちづくり協議会出品者|アートコート ギャラリー、Art Space & Cafe Barrack、青崎伸孝、Aoyama Meguro、AGAIN-ST、浅井真理子、浅田泰子、足立 涼、阿部航太、阿部大介/鷹野 健、有馬かおる/ちばふみ枝/ミシオ/池田璃乃、飯川雄大、井出賢嗣、今村 文、今村遼佑、IN SITU、上田 良、エクリヲ、江本典隆、ELVIS PRESS、O JUN、大田黒衣美、小川智彦、屋上とそらfree、小栗沙弥子、オル太、Curtain、加藤松雄・加藤 K、KANA KAWANISHI ART OFFICE、川口貴大、川村格夫、木村充伯、kumagusuku、GROUND、crevasse、CAVE-AYUMIGALLERY、小島邦康、小林真依、迫 鉄平、佐野友美、���輪舎、C7C gallery and shop、G文、Jグループ、シマウマ書房 鈴木 創、霜山博也・霜山 萌、刷音、進藤冬華、スウィート・ドリームス・プレス、鈴木ヒラク、須田真弘、夕書房、Tiny Splendor、タカ・イシイギャラリー、田口美穂、たちばなひろし、田中瑞穂×鵜飼聡子、谷 亜由子、谷澤陽佑、玉山拓郎、田村友一郎、タン・ルイ、CHI&ME、陳 楚翹、塚本南波、土屋未久、D.D.baseproject/今村 哲、this and that、寺脇扶美、Tokyo Art Research Lab(TARL)、torch press、冨井大裕、ナゴノダナバンク、NEUTRAL COLORS、NEW ERA Ladies、丹羽良徳、HAGIWARA PROJECTS、PARA BOOK PRESS、原 倫太郎+原 游、パルム書房、阪神大震災を記録しつづける会、ハン��ー出版、ヒスロム、平山昌尚、福田良亮、福永 信+仲村健太郎、福永みくら、藤井昌美、藤田紗衣、古川あいか、ブレーカープロジェクト、星 拳五、堀 至以、ボン靖二、前畑裕司 / Norihito Hiraide、松本 力、Manila Books & Gift、三浦友里、三瓶玲奈、溝田尚子、三田村光土里、museum shop T、ミヤギフトシ、村上将城、MOTEL、morning service、もぐこん、本原令子、ヤノベケンジ、山城大督研究室、山田憲子、山村國晶、よはく舎、LIVERARY、Landschaft、リア制作室、RE/Search Publications、六根由里香============
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空中で身をくねらせるもの
信濃川の支流で、海辺近くを流れる西川というのがある。 弥彦山の一里ほど東を巡り、新潟の南平島で信濃川に合流する川だ。 その川岸に曽根村と鈴木村というのがある。 二つの村は川を挟んで両岸にあった。
ある夏の夕暮れのことである。 両村の若者たちが大勢集まって、川で泳いだり、河原で水遊びをしていると、その頭上一丈あまりの空中に奇妙なものが現れた。 二尺ほどの長さで、くねくねと何度も翻りながら飛んでいる。 翻る際、兵術で棒を振るっているような、ひゅんひゅんという音がした。 それが何だか、正体がまったく判らない。 最初は子どもたちが釣り竿や竹などを持ってきて、それを打ち落とそうとしたが、ちっとも当たらない。 若者たちも面白がって、手にした棒や船竿で前後左右から挑んだが、あまりに速く翻るので、やっぱり当てることができない。 やがて川の両岸に人々が集まってきて大騒ぎになった��� 「そこだ!」「落とせ!」「がんばれ!」 観衆の声援に河原の皆は勇んで棒を振るったが、気づくと空中の奇妙なものは消え失せていた。 既に日は暮れ、あたりは暗くなっていた。 しかし、怪訝に思った両村の人々は口々にいろいろ言い合いながら、その場を離れずにいた。 すると川上から突然、雨が降り出し、風が吹き始めた。まるで怪我をしそうなすごい勢いの風雨である。 たまらず村人たちは家に逃げ帰ったのだそうだ。
(橘崑崙『北越奇談』巻之一 「似類」)
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What’s In a Book? Part 29
While going through my collection I managed to find a few books that have yet to be featured on here yet. I decided to go with this one as, upon further review, I noticed that it actually contained a wealth of information that I had previously ignored ^^;
Image of book’s cover courtesy of myself. Hana Akari: Showa Meigiren (はなあかり: 昭和名妓連) - Brilliant Flowers: The Showa Period’s Finest Geisha by Kobunshi Katsura (桂小文枝) (ISBN Unknown). Date of Publication: 1988 Language: Japanese and English (Some Essays and Names Only) Format: Hardcover Availability: Can be found up for auction on a fairly regular basis Price: Anywhere from $30 - $80 Errors: 0 This book is interesting, and that’s putting it mildly. Basically, it provides us with some of the best raw data for its time: The names of the most prominent geisha in each district of each city across all of Japan. It is a literal who’s who guide to the karyukai across the country in the late 1980s and is illuminating both in small essays that can be found at the front and back of the book explaining various schools and styles, but especially because it provides us with images, most in full color, of these amazing women. The book overall is divided into regions which are then broken down further from there. The regions, cities, and districts of each named geisha are: Part 1: Hokkaido (北海道) Set 1: Asahikawa (旭川) - Kofune (小舟) Set 2: Sapporo (札幌) - Onobu (お信), Itoko (い登子), Izumi (いづみ), and Charako (茶良子) Set 3: Otaru (小樽) - Komomo (小桃), Mametarō (豆太郎), Kiku (㐂久), and Gorō (吾朗) Set 4: Muroran (室蘭) - Chonko (﹅子) Set 5: Hakodate (函館) - Nantoki (喃登希) and Kohide (小ひで) Part 2: Tohoku (東北) Set 1: Morioka (盛岡) - Tsutamaru (都多丸) Set 2: Hanamaki (花巻) - Kimiko (君子) and Keiko (桂子) Set 3: Aomori (青森) - Chame (茶目) Set 4: Yamagata (山形) - Kochō (小蝶) and Kinta (金太) Set 5: Akita (秋田) - Chiyogiku (千代菊) Set 6: Obara (小原) - Ikkyū (一休), Aki (秋), and Kogiku (小菊) Set 7: Fukushima (福島) - Sakura (さくら) and Hidemi (秀美) Part 3: Kanto (関東) Set 1: Takasaki (高崎) - Kiyoko (清子) Set 2: Kusatsu (草津) - Sankoma (三駒) and Harumi (春美) Set 3: Sarugakyo (猿ヶ京) - Kikutaro (菊太郎), Koshizu (小静) Set 4: Minakami (水上) - Yutaka (ゆたか) Set 5: Oyama (大山) - Kunika (くに香) Set 6: Tokyo (東京) - Fumie (冨美江) and Wakaryū (若龍) Set 7: Yugawara (湯河原) - Okame (お加目), Matsue (松栄), and Taeko (多恵子) Part 4: Chubu (中部) Set 1: Niigata (新潟) - Chiyogiku (千代菊) Set 2: Takada (高田) - Kazuko (加津子) Set 3: Shibata (新発田) - Renko (れん子) Set 4: Kamidayamadatogura (上山田戸倉) - Senryū (泉竜), Suzuyakko (鈴奴), Saizō (才三), and Utamaru (歌丸) Set 5: Kamisuwa (上諏訪) - Chiyomaru (千代丸) Set 6: Isawa (石和) - Miki (美樹) and Koyakko (小奴) Set 7: Kōfu (甲府) - Misako (美佐子), Kimika (君香), and Hisayo (久代) Set 8: Inuyama (犬山) - Misako (みさ子) Set 9: Hamamatsu (浜松) - Gonza (権三), Ichitarō (市太郎), Otomi (乙美), Koman (小萬), Eiko (栄子), Hatsutarō (初太郎), Tsuruchiyo (鶴千代), Yasuyo (泰世), Sakura (佐久良), Sachiko (幸子), Toshie (利枝), Komomo (小百々), Momoko (百々子), Fumiya (二三弥), Mitsugiku (光菊), Azuma (吾妻), Akiko (明子), and Ichiha (市羽) Set 10: Kanazawa Higashi/East (金沢東) - Koman (小まん) Set 11: Kanazawa Kazuemachi (金沢主計町) - Hitoha (一葉) and Kyōko (京子) Set 12: Kanazawa Nishi/West (金沢西) - Mineko (峯子), Sachiyo (幸代), and Marichiyo (まり千代) Set 13: Fukui (福井) - Makiko (真㐂子) and Yurako (由良子) Set 14: Yuzawa (湯沢) - Katsumaru (勝丸) and Hiromi (弘美) Set 15: Nagoya (名古屋) - Fukuchiyo (福千代), Takako (敬子), Tsuruko (つる子), Mitsuyo (光代), Kiku (喜久), Emiya (英美弥), Sanchō (三長), Satoyo (里代), Mitsu (未津), Ayako (あや子), Kinmaru (金丸), Naoe (直枝), Fukuwaka (福若), Hisae (比三枝), Mako (間子), Yasuko (康子), Toshino (とし乃), Koie (鯉恵), Mariko (まり子), Katsuko (かつ子), Maiko (舞子), Kingyo (金漁), Hideka (秀佳), Chiyoe (千代江), and Motoko (素子) Part 5: Kinki (近畿) Set 1: Osaka (大阪) Part A: Osaka Minami (大阪南) - Yukiharu (雪春), Kikutsuru (菊つる), Kikue (菊恵), Rikimaru (力丸), Kinko (きん子), Yukiji (ゆき路), Kōjirō (廣二郎), Yoshiko (よし子), Terugiku (照菊), Midori (美登利), Hankō (はん幸), Kazumi (かず美), Yukie (ゆき恵), Yūka (勇花), Suzuka (鈴佳), Masako (まさ子), Fukuemi (福笑), Masachiyo (政千代), Kikufumi (菊二三), and Yūko (祐子). Part B: Osaka Horie (大阪堀江) - Temari (てまり) Part C: Osaka Shinmachi (大阪新町) - Hatsuko (はつ子) and Tamao (玉緒) Part D: Osaka Kitashinchi (大阪北新地) - Komaka (駒香), Umesada (梅さだ), Umetomi (梅十三), Suzume (寿々女), and Umemitsu (梅充). Set 2: Kyoto (京都) Part A: Gion Kobu (祇園甲部) - Komame (小まめ), Hisae (久栄), Katsuyū (かつ勇), Haruyū (春勇), Miyokazu (美代一), Fukusono (フク園), Satoharu (里春), Yoshigiku (義㐂久), Kōsono (晃園), Teruha (照葉), Mamekō (まめ晃), Fukuyū (福勇), Kanoko (かの子), Machiko (真知子), Kumiko (玖見子), Kohana (子花), Takayū (孝友), Teruchiyo (照千代), Takeha (竹葉), Nakako (奈加子), Mameyū (まめ勇), Sonoko (その子), Tomichiyo (斗美千代), Yoshimame (芳豆), Kofumi (小富美), Kanoju (かの寿), Mamechiyo (豆千代), Katsufuku (かつ福), Mameji (豆爾), Toyochiyo (豊千代), Katsuji (佳つ二), Ichigiku (市季久), Mamezuru (まめ鶴), Koman (小萬), Michiko (道子), Miyokichi (美与吉), Aika (愛香), Teruyo (照代), Fumichiyo (富美千代), Kikuharu (菊春), Masuko (ます子), Momoko (桃子), Kosode (小袖), Chōji (長治), Tomigiku (冨菊), Komasu (小ます), Emiji (恵美二), Dan-e (だん栄), Koyū (小ゆう), Yukiryō (幸良), Hanachiyo (花千代), Miyuki (美ゆき), Masaru (勝), Kanoji (かの次), Hiromi (廣美), Kotomi (小とみ), and Ainosuke (愛之介). Part B: Pontocho (先斗町) - Miyofuku (美代福), Hisakō (久幸), Raiha (来葉), Momiha (もみ葉), Ichiko (市子), Shinatomi (シナ富), Mameharu (豆治), Hisafumi (久富美), Ichisen (市扇), Mameyuki (豆幸), Umeyū (梅佑), Ichitoyo (市豊), Mameshizu (豆志津), Ichisono (市園), Mamechiyo (豆千代), Hisaroku (久ろく), Ichimitsu (市光), Momizuru (もみ鶴), Hide-e (英江), Tomizuru (富鶴), Emiju (笑寿), Fudeya (フデ哉), Miyosaku (ミヨ作), Ichihiro (市宏), and Shinateru (シナ照). Part C: Gion Higashi (祇園東) - Toyoji (豊治), Fumie (章栄), Chika (ちか), Tsurukazu (つる和), Tsunekazu (つね和), Tsunehisa (つね久), Masuko (ます子), Toyohisa (豊寿), and Masako (満佐子). Part D: Miyagawa Cho (宮川町) - Wakaharu (若晴). Kanae (叶恵), Fumichō (富美蝶), Mikiryū (三木竜), Wakachika (若千加), Fukukazu (ふく和), Toshiyū (敏祐), Suzuchiyo (鈴千代), Hinachō (雛蝶), Chikayoshi (千賀俊), Mieko (美恵子), Fukusome (冨久染), Tane-e (種栄), and Tanekazu (たね和). Part E: Kamishichiken (上七軒) - Tei (てい), Emi (恵美), Katsukiyo (勝㐂代), Tamafuku (玉福), Fukuzuru (福鶴), Hisazuru (久鶴), Tsuruzō (鶴三), Hisawaka (久若), Tamaryō (玉龍), Shimeyo (〆代), Katsumaru (勝丸), Naoko (尚子), Kokimi (小㐂美), and Kohan (小はん). Set 3: Nara (奈良) - Suzumi (須寿美) Set 4: Genrō (彦桹) - Kikuyū (菊勇) and Masaya (政弥). Set 5: Otsu (大津) - Omasa (おまさ) Set 6: Kinosaki (城崎) - Tomiyū (富勇) and Kanoko (佳乃子) Set 7: Wakayama (和歌山) - Kikuchiyo (菊千代) Set 8: Shirahama (白浜) - Tsutagiku (蔦菊) Set 9: Osaka Imasato (大阪今里) - Koito (小糸) and Kichihide (吉秀) Set 10: Imasato (今里) - Kichitama (吉玉) Set 11: Kyoto Shimabara (京都島原) - Hana Ōgi Tayū (花扇太夫) Part 6: Chūgoku (中国) and Shikoku (四国) Set 1: Tamatsukuri (玉造) - Naoko (尚子), Yae (八重), and Kishi (貴志). Set 2: Okayama (岡山) - Yakko (奴) and Chizu (知寿) Set 3: Takamatsu (高松) - Hamachiyo (浜千代) Set 4: Matsuyama (松山) - Ippei (一平) Set 5: Tokushima (徳島) - Fukuyo (福代) and Akiyo (明代) Set 6: Kochi (高知) - Kimiryū (君龍) and Sadamaru (貞丸) Part 7: Kyushu (九州) Set 1: Hakata (博多) - Mieko (美恵子) Set 2: Kurume (久留米) - Okiyo (お清) Set 3: Ureshino (嬉野) - Hisamatsu (久松), Komatsu (小松), Koshin (小新), Hisaryū (久竜), and Marikō (まり幸). Set 4: Isao (武雄) - Fumiya (文弥) Set 5: Beppu (別府) - Mitsugiku (光菊), Fujikatsu (ふじ勝), Umesono (梅園), and Tomiko (富子) Set 6: Kumamoto (熊本) - Ayako (あや子) Set 7: Kagoshima (鹿児島) - Aimaru (愛丸) The only areas that I noted are missing are some of the hot springs towns. I’m not too sure why they were skipped over, but it’s possible that the author did not have any connections to them. The most informative part that I admit I skipped initially is the small print under each geisha’s name: their natori specialty, natori teachers, and natori names. This means that we can trace back what schools were the main specialty of each region going back decades. Since this is invaluable for anyone studying geisha over time, I’ll write in what schools were followed, but I will keep names a secret. Districts are as follows: Part 1: Hokkaido (北海道) Set 1 Asahikawa (旭川) - Kineya (杵屋) Set 2: Sapporo (札幌) - Wakayagi (若柳) for dance and Tadeko (蓼胡) for song Set 3: Otaru (小樽) - Fujima (藤間) for dance and Tadeko (蓼胡), Kineya (杵屋), Kiyomoto (清元), Shunnichi (春日), and Tokiwazu (常磐津) for song. Set 4: Muroran (室蘭) - None Given Set 5: Hakodate (函館) - Tanaka (田中) for dance and Matsunaga (松永) for song. Part 2: Tohoku (東北) Set 1: Morioka (盛岡) - Tokiwazu (常磐津) for song. Set 2: Hanamaki (花巻) - Wakayagi (若柳) for dance and Kineya (杵屋) for song. Set 3: Aomori (青森) - None Given. Set 4: Yamagata (山形) - Fujima (藤間) for dance. Set 5: Akita (秋田) - None Given. Set 6: Obara (小原) - None Given Set 7: Fukushima (福島) - None Given. Part 3: Kanto (関東) Set 1: Takasaki (高崎) - Hanayagi (花柳) for dance and Okayasu (岡安) for song. Set 2: Kusatsu (草津) - Hanayagi (花柳) for dance. Set 3: Sarugakyo (猿ヶ京) - Kineya (杵屋) for song. Set 4: Minakami (水上) - Kineya (杵屋) for song. Set 5: Oyama (大山) - Kineya (杵屋) Set 6: Tokyo (東京) - Taguchiko (田口湖) for dance and Kineya (杵屋) for song. Set 7: Yugawara (湯河原) - Tanaka (田中) and Fujima (藤間) for dance and Tokiwazu (常磐津), Kineya (杵屋), and Tadeai (蓼相) for song. Part 4: Chubu (中部) Set 1: Niigata (新潟) - None Given. Set 2: Takada (高田) - None Given. Set 3: Shibata (新発田) - Okayasu (岡安) for song. Set 4: Kamidayamadatogura (上山田戸倉) - Bandō (坂東) for dance and Tōsha (藤舎), Shunnichi (春日), Kineya (杵屋), and Kiyomoto (清元) for song. Set 5: Kamisuwa (上諏訪) - Kineya (杵屋) for song. Set 6: Isawa (石和) - Hanayagi (花柳) for dance and Mochizuki (望月) for song. Set 7: Kōfu (甲府) - Hanayagi (花柳) for dance and Kiyomoto (清元), Okayasu (岡安), and Nagami (長巳) for song. Set 8: Inuyama (犬山) - Nishikawa (西川) for dance and Kineya (杵屋) for song. Set 9: Hamamatsu (浜松) - Fujima (藤間) and Fukuwara (福原) for dance and Kiyomoto (清元), Yoshimura (芳村), Shunnichi (春日), Nishikiharu (錦春), and Tokiwazu (常磐津) for song. Set 10: Kanazawa East (金沢東) - Kamizaki (神崎) for dance. Set 11: Kanazawa Kazuemachi (金沢主計町) - Fujima (藤間) for dance and Kineya (杵屋) and Mochizuki (望月) for song. Set 12: Kanazawa Nishi/West (金沢西) - Nishikawa (西川) for dance and Tōsha (藤舎), Okayasu (岡安), and Kashida (堅田) for song. Set 13: Fukui (福井) - Fujima (藤間) for dance and Utazawa (哥沢) for song. Set 14: Yuzawa (湯沢) - None Given. Set 15: Nagoya (名古屋) - Nishikawa (西川) for dance and Kiyomoto (清元), Tokiwazu (常磐津), Sumida (住田), Kineya (杵屋), Kishizawa (岸沢), Shunnichi (春日), and Fujimatsu (ふじ松) for song. Part 5: Kinki (近畿) Set 1: Osaka (大阪) Part A: Osaka Minami (大阪南) - Onoe (尾上), Fujima (藤間), Bandō (坂東), and Hanayagi (花柳) for dance and Kiyomoto (清元), Kondo (今藤), Mochizuki (望月) and Tokiwazu (常磐津) for song. Part B: Osaka Horie (大阪堀江) - Nishikawa (西川) for dance. Part C: Osaka Shinmachi (大阪新町) - Nishikawa (西川) for dance and Kineya (杵屋), Shunnichi (春日), and Ogie (荻江) for song. Part D: Osaka Kitashinchi (大阪北新地) - Nishikawa (西川) and Hanayagi (花柳) for dance and Kineya (杵屋), Tamura (田村), Uji (宇治), Tokiwazu (常磐津), Tagawa (田川), Kiyomoto (清元), and Yoshimura (吉村) for song. Set 2: Kyoto (京都) Part A: Gion Kobu (祇園甲部) - Inoue (井上) for dance. Part B: Pontocho (先斗町) - Onoe (尾上), Nishikawa (西川), and Wakayagi (若柳) for dance and Tōsha (藤舎), Kondo (今藤), Nakamura (中村), Ogie (荻江), Bungo (豊後), Kineya (杵屋), and Tokiwazu (常磐津) for song. Part C: Gion Higashi (祇園東) - Fujima (藤間) for dance and Tokiwazu (常磐津), Yanagi (柳), Nakamura (中村), Kineya (杵屋), and Tōsha (藤舎) for song. Part D: Miyagawa Cho (宮川町) - Umemoto (楳茂都), Wakayagi (若柳), and Rokugō (六鄕) for dance and Kondo (今藤), Bungo (豊後), Kiyomoto (清元), Yanagi (柳), Yamakishi (山岸), Utazawa (哥沢), Tadeko (蓼胡), and Umeya (梅屋) for song. Part E: Kamishichiken (上七軒) - Hanayagi (花柳) for dance and Tokiwazu (常磐津), Shunnichi (春日), Toyomoto (豊本), Kiyomoto (清元), Tōsha (藤舎), and Kiyoyuki (清之) for song. Set 3: Nara (奈良) - Kineya (杵屋) for song. Set 4: Hikone (彦桹) - None Given. Set 5: Otsu (大津) - Yanagi (柳) for song. Set 6: Kinosaki (城崎) - Wakayagi (若柳) and Onoe (尾上) for dance. Set 7: Wakayama (和歌山) - Onoe (尾上) for dance. Set 8: Shirahama (白浜) - Okayasu (岡安) for song. Set 9: Osaka Imasato (大阪今里) - Kineya (杵屋), Shunnichi (春日), and Kiyomoto (清元) for song. Set 10: Imasato (今里) - None Given. Set 11: Kyoto Shimabara (京都島原) - None Given. Part 6: Chūgoku (中国) and Shikoku (四国) Set 1: Tamatsukuri (玉造) - Fujima (藤間) for dance and Kineya (杵屋) for song. Set 2: Okayama (岡山) - Onishi (小西) for dance. Set 3: Takamatsu (高松) - Kiyomoto (清元) for song. Set 4: Matsuyama (松山) - Kiyomoto (清元) and Tamura (田村) for song. Set 5: Tokushima (徳島) - Yoshitō (芳膛) for dance and Kiyomoto (清元) and Tamura (田村) for song. Set 6: Kochi (高知) - Kiyomoto (清元) and Tamura (田村) for song. Part 7: Kyushu (九州) Set 1: Hakata (博多) - Kondo (今藤), Shunnichi (春日), and Kashida (堅田) for song. Set 2: Kurume (久留米) - Tokiwazu and Shunnichi (春日) for song. Set 3: Ureshino (嬉野) - Hanayagi (花柳) and Fujima (藤間) for dance and Matsunaga (松永) and Tagoto (田毎) for song. Set 4: Isao (武雄) - Fujima (藤間) for dance. Set 5: Beppu (別府) - Tokiwazu (常磐津), Kiyomoto (清元), and Hisago (瓢) for song. Set 6: Kumamoto (熊本) - Hanayagi (花柳) for dance and Kondo (今藤) for song. Set 7: Kagoshima (鹿児島) - Kineya (杵屋) and Tagoto (田毎) for song. The reason why this book has no ISBN is because it was self published. The original cover price was ¥30,000, which is almost $300 USD. This price was likely set due to the vast amount of research done, including acquiring the many photographs, and printing costs. This price was also likely due to it being targeted at serious karyukai connoisseurs as that price in the 1980s would have been much higher now due to inflation. Nowadays you don’t have to pay as much for this book as most Japanese sellers see it as outdated and it can be found quite regularly on Japanese retail sites, such as Yahoo Japan Auctions or Rakuten. The only “errors: that I could find were some spelling issues, but that’s because they’re using the Japanese way of writing Romaji and not the Hepburn System. So, I’m not counting them as errors, but rather just making note of them to anyone who purchases this book. Rating: ✪✪✪✪ (out of 5)
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[December] J-Actors Birthday Calendar
♪ December 1st
◎ Tomotsune Yuuki 友常勇気 1985
♪ December 2nd
◎ Funahashi Hiroki 船橋拓幹 1994
◎ Kurofuji Yuuki 黒藤結軌 1986
◎ Shiraishi Kousuke 白石康介 1996
♪ December 3rd
◎ Fujiie Kazuyori 藤家和依 1984
◎ Goku
◎ Takahashi Fumiya 高橋ふみや 1993
◎ Usui Masahiro 碓井将大 1991
♪ December 4th
◎ Asato Yuuya 安里勇哉 1987
♪ December 5th
◎
♪ December 6th
◎ Hayashi Kento 林遣都 1990
♪ December 7th
◎ Masui Kento 桝井賢斗 1994
◎ Sakurada Doori 桜田通 1991
♪ December 8th
◎ Fukazawa Taiga 深澤大河 1994
◎ Kimura Tatsunari 木村達成 1993
◎ Saotome Jouji 早乙女じょうじ 1986
♪ December 9th
◎ Kajimoto Daiki 鍛治本大樹 1983
◎ Yamazaki Masashi 山﨑雅志 1979
♪ December 10th
◎ Kobayashi Katsuya 小林且弥 1981
◎ Yuuki Kousei 結木滉星 1994
♪ December 11th
◎
♪ December 12th
◎ Doumoto Shouhei 堂本翔平 1993
◎ Kominami Kouji 小南光司 1994
◎ Watanabe Takahiro 渡辺貴裕 1996
♪ December 13th
◎ Eita 瑛太 1982
◎ Hasui Yuuma 蓮井佑麻 1993
♪ December 14th
◎ Isono Dai 磯野大
◎ Yagami Ren 八神蓮 1985
♪ December 15th
◎ Baba Ryouma 馬場良馬 1984
◎ Okui Nagato 奥井那我人 2000
♪ December 16th
◎ Anzai Shintarou 安西慎太郎 1993
◎ Kobayashi Ryouta 小林亮太 1998
◎ Raita 雷太 1993
◎ Seto Keita 瀬戸啓太 1994
◎ Tanaka Toshihiko 田中稔彦 1983
♪ December 17th
◎ Hashimoto Zenitsu 橋本全一 1987
◎ Maekawa Yuuki 前川優希 1997
◎ Someya Toshiyuki 染谷俊之 1987
◎ Tamaki Yuuki 玉城裕規 1985
◎ Yoshikawa Sumihiro 吉川純広 1982
♪ December 18th
◎ Furukawa Yuuki 古川雄輝 1987
◎ Sagawa Daiki 佐川大樹 1991
◎ Tmy 1992
♪ December 19th
◎ Tateishi Toshiki 立石俊樹 1993
♪ December 20th
◎ Arai Yuuya 新井雄也 1995
◎ Kuranuki Masahiro 倉貫匡弘 1982
◎ Mizuta Kouki 水田航生 1990
◎ Yajima Yakumo 矢島八雲 1990
♪ December 21st
◎ Yanagi Koutarou 柳浩太郎 1985
♪ December 22nd
◎ Higuchi Yuki 樋口夢祈 1984
◎ Sakamoto Kenji 坂元健児 1971
♪ December 23rd
◎ Akutsu Nichika 阿久津仁愛 2000
◎ Komatsu Junya 小松準弥 1993
◎ Masada Naohiro 正田尚大 1991
◎ Okazaki Kazuhiro 岡崎和寛 1987
◎ Tanzawa Seiji 丹澤誠二 1990
◎ Terayama Takeshi 寺山武志 1987
♪ December 24th
◎ Takahashi Kensuke 高橋健介 1994
◎ Tanaka Ryousei 田中涼星 1994
♪ December 25th
◎ Maeuchi Takafumi 前内孝文 1985
◎ Nakayama Masei 中山麻聖 1988
♪ December 26th
◎ Kawahara Kazuma 川原一馬 1990
◎ Oguri Shun 小栗旬 1982
◎ Okutani Chihiro 奥谷知弘 1994
◎ Shirota Yuu 城田優 1985
♪ December 27th
◎ Matsumoto Ukyou 松本享恭 1994
◎ Washio Shuuto 鷲尾修斗 1987
◎ Yasukawa Aiji 安川集治 1992
♪ December 28th
◎ Kanno Yuuki 菅野勇城 1987
◎ Toyoda Yuuya 豊田裕也 1988
◎ Yoshida Yuuki 吉田邑樹 1991
♪ December 29th
◎ Arata Shihou 荒田至法 1994
◎ Matsumura Ryuunosuke 松村龍之介 1993
◎ Suzuki Katsuhiro 鈴木勝大 1992
◎ Watanabe Takaki 渡邉駿輝 1999
♪ December 30th
◎
♪ December 31st
◎ Hashimoto Shouhei 橋本祥平 1993
◎ Kawasumi Bishin 川隅美慎 1992
◎ Oosone Keita 大曽根敬大 1985
◎ Takamoto Gaku 高本学 1993
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[Announcement] ミュージカル『テニスの王子様』秋の大運動会 2019 (musical tennis no oujisama aki no daiundoukai 2019)
Undoukai will be October 8th, 2019 & October 9th, 2019 (Kanagawa) @ 横浜アリーナ (Yokohama Arena)
Red Team: 🔴 White Team: ⚪️ MC: ⚫️ Ouen: 🔵
Seigaku:
Akutsu Nichika as Echizen Ryoma (越前リョーマ) 🔴 Aoki Ryou as Tezuka Kunimitsu (手塚国光) ⚪️ Ezoe Takanori as Ooishi Shuuichirou (大石秀一郎) 🔴 Minaki Ibu as Fuji Shuusuke (不二周助) ⚪️ Taguchi Tsukasa as Kikumaru Eiji (菊丸英二) 🔴 Takenouchi Daisuke as Inui Sadaharu (乾貞治) ⚪️ Iwata Tomoki as Kawamura Takashi (河村隆) 🔴 Ookubo Tatsuki as Momoshiro Takeshi (桃城武) 🔴 Nakajima Takuto as Kaidou Kaoru (海堂薫) ⚪️ Ryouga as Horio Satoshi (堀尾聡史) 🔵 Nakamigawa Toshiki as Katou Kachirou (加藤勝郎) 🔵 Okuda Yumeto as Mizuno Katsuo (水野カツオ) 🔵
Fudoumine:
Aoki Soramu as Tachibana Kippei (橘桔平) ⚪️ Kento as Ibu Shinji (伊武深司) 🔴 Izaki Ryuujirou as Kamio Akira (神尾アキラ) 🔴 Nakamura Tarou as Ishida Tetsu (石田鉄) 🔴 Takane Masaki as Uchimura Kyousuke (内村京介) ⚪️ Kobayashi Tatsuya as Mori Tatsunori (森辰徳) ⚪️
St. Rudolph:
Nakao Kenya as Akazawa Yoshirou (赤澤吉朗) ⚪️ Miyagi Koudai as Mizuki Hajime (観月はじめ) 🔴 Ozeki Riku as Yanagisawa Shinya (柳沢慎也) ⚪️ Satou Yuugo as Kisarazu Atsushi (木更津淳) ⚪️ Sagawa Daiki as Nomura Takuya (野村拓也) 🔴 Oohara Kaiki as Fuji Yuuta (不二裕太) 🔴 (Only October 8th, 2019)
Yamabuki:
Kitagawa Naoya as Minami Kentarou (南健太郎) 🔴 Morita Touya as Sengoku Kiyosumi (千石清純) 🔴 Kawakami Shouta as Akutsu Jin (亜久津仁) ⚪️ Tonoshiro Yuuma as Nitobe Inakichi (新渡米稲吉) ⚪️ Aoki Jin as Kita Ichiuma (喜多一馬) ⚪️ Sano Mashiro as Dan Taichi (壇太一) 🔵
Hyoutei:
Miura Hiroki as Atobe Keigo (跡部景吾) 🔴 Isaka Ikumi as Oshitari Yuushi (忍足侑士) 🔴 Kobayakawa Shunsuke as Shishido Ryou (宍戸亮) ⚪️ Kitano Satsuki as Mukahi Gakuto (向日岳人) ⚪️ Tamura Shougo as Akutagawa Jirou (芥川慈郎) ⚪️ Yamazaki Shougo as Taki Haginosuke (滝萩之介) 🔴 Yamaki Takanori as Kabaji Munehiro (樺地崇弘) 🔴 Utsumi Akiyoshi as Hiyoshi Wakashi (日吉若) ⚪️
Rikkai:
Tateishi Toshiki as Yukimura Seiichi (幸村精市) ⚪️ Tazuru Shougo as Sanada Genichirou (真田弦一郎) 🔴 Isawa Takuma as Yanagi Renji (柳蓮二) ⚪️ Gotou Dai as Niou Masaharu (仁王雅治) 🔴 Oosumi Yuuta as Yagyuu Hiroshi (柳生比呂士) 🔴 Ooyabu Taka as Marui Bunta (丸井ブン太) 🔴 Kawasaki Yuusaku as Jackal Kuwahara (ジャッカル桑原) ⚪️ Maeda Ryuutarou as Kirihara Akaya (切原赤也) ⚪️
Rokkaku:
Yashiro Takuya as Aoi Kentarou (葵剣太郎) 🔴 Futaba Kaname as Saeki Kojirou (佐伯虎次郎) ⚪️ Hinata Kento as Kurobane Harukaze (黒羽春風) 🔴 Sakagaki Reiji as Amane Hikaru (天根ヒカル) 🔴 (Only October 8th, 2019) Takagi Shinnosuke as Itsuki Marehiko (樹希彦) ⚪️ Satou Yuugo as Kisarazu Ryou (木更津亮) ⚪️ Chiba Kouta as Shudou Satoshi (首藤聡) 🔴
Higa:
Mutou Kento as Kite Eishirou (木手永四郎) ⚪️ Yoshizawa Tsubasa as Kai Yuujirou (甲斐裕次郎) ⚪️ Iwaki Naoya as Hirakoba Rin (平古場凛) 🔴 Raita as Chinen Hiroshi (知念寛) 🔴 Takada Makoto as Tanishi Kei (田仁志慧) ⚪️ Sonomura Masashi as Shiranui Tomoya (不知火知弥) 🔴 Matsui Haruki as Aragaki Kouichi (新垣浩一) 🔴
Shitenhouji:
Mashiko Atsuki as Shiraishi Kuranosuke (白石蔵ノ介) 🔴 Andou Shuutarou as Koishikawa Kenjirou (小石川健二郎) 🔴 Emoto Kouki as Chitose Senri (千歳千里) ⚪️ Morita Rikito as Konjiki Koharu (金色小春) 🔴 Yatsu Tsubasa as Hitouji Yuuji (一氏ユウジ) 🔴 Chida Kyouhei as Oshitari Kenya (忍足謙也) ⚪️ Mori Ippei as Ishida Gin (石田銀) ⚪️ Hirono Ryouta as Zaizen Hikaru (財前光) ⚪️ Hiramatsu Raima as Tooyama Kintarou (遠山金太郎) ⚪️ Saki Masato as Watanabe Osamu (渡邊オサム) ⚫️
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各地句会報
花鳥誌 令和5年9月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年6月1日 うづら三日の月花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
草取れば天と地しばし離される さとみ 沙羅咲きて山辺の寺の祈りかな 都 神官の白から白へ更衣 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月2日 鳥取花鳥会 岡田順子選 特選句
読み辛き崩し字祖父の夏見舞 宇太郎 滝飛沫祈りて石を積む人へ 栄子 担当医替る緊張なめくぢり 悦子 青葉木菟声を聞きしは一ト夜のみ 史子 黒を着て山法師てふ花の下 すみ子 砂丘拍動遅滞なく卯浪立つ 都
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 零の会 坊城俊樹選 特選句
病院の跡へ南風の吹き抜ける 季凜 梅雨の石積むもののふの墓暗く はるか 十薬とは屍を小さく包む花 和子 もののふの山が鳴るなり青葉風 はるか いとけなき蜘蛛も浄土を知りつくし 順子 菩提寺は城を見上ぐや男梅雨 慶月 ナースらの谺を追うて枇杷熟るる 順子 階段をのぼるつま先街出水 小鳥 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 罠であり結界であり蜘蛛の糸 同
岡田順子選 特選句
墓守のアパート三棟蕗の雨 風頭 眼をうすく瞑る菩薩の単衣とも 俊樹 アトリエへ傾るる大樹枇杷たわわ 眞理子 真夜中の泰山木の花は鳥 いづみ 青梅雨のしづくすべてが弥陀のもの 光子 昼顔は雨の列車にゆらされて きみよ 行き先を告げよ泰山木咲けば 和子 夏菊や南無遍照と一家臣 慶月 梅雨出水過ぎて正気を歩きをり いづみ 青梅雨の真黒き句碑が街映す 小鳥
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月3日 色鳥句会 坊城俊樹選 特選句
点ほどの人の生涯芝青し 朝子 青芝にまろぶフレンチブルドッグ たかし 海亀の孵化高精細の大画面 勝利 水郷の蛍のなかに嫁ぎゆく 孝子 子供の日クレーンは空へ置き去りに 久美子 特攻の話し聞く夜の蛍かな たかし 日輪は地球の裏に蛍の夜 睦子 青芝を犯す少年のスパイク 同 黴の中遺されしもの錆てゆく 美穂 舞ふものゝ影をも流し梅雨の川 かおり 袋ごと枇杷をもげよと檀太郎 睦子 亡き父のジャズ沁み込みし籐寝椅子 たかし ハーレムの少年 青芝にいのちの次のスニーカー 修二
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月5日 花鳥さざれ会
少年の少女の昔あめんぼう 雪 ふる里の水の匂ひにあめんぼう 同 風みどり故山の空を吹きわたる かづを あめんぼう映れる雲に乗りゐたり 同 水馬水のゑくぼに乗り遊ぶ 泰 俊 名刹に雨を誘ふや水馬 同 売家札とれて漏るる灯蚊喰鳥 清 女 強かに生きて卒寿の髪洗ふ 同 緑陰に栄華の茶室古りしまま 希 落武者の子孫が育て花菖蒲 千代子
………………………………………………………………
令和5年6月7日 立待俳句会 坊城俊樹選 特選句
紅薔薇や三國廓址の思案橋 世詩明 更衣恋に破れて捨てがたし 同 水芭蕉分水嶺の聖なる地 同 夏帽子振つて道草してゐる子 清女 鳴く顔が見たくて覗く蛙の田 同 読み終へし一書皐月の朝まだき 同 鋏手に赤き手袋バラ真赤 ただし 浦人の少年継げる仏舞 同 欲捨てて今日も元気蜆汁 輝一 紫の色をしまずや花蘇枋 同 一番星遠ち近ち蛙鳴きはじむ 洋子 手折りたる酸葉噛みつつ歌ひつつ 同 自転車を押してつつじの坂上る 誠 飛魚の羽ばたき飛べる船の旅 同 風薫る慶讃法要京の厨子 幸只
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月10日 枡形句会 栗林圭魚選 特選句
富士見えて多摩横山に風薫る 白陶 朽ちし色残し泰山木咲ける 秋尚 風薫るポニー���ールの娘の声に 幸子 日々育つ杏とエール送り合ふ 恭子 夜も更けてたれが来たかと梅実落つ 幸子 余白には梅雨空映す年尾句碑 三無 記念樹の落ちし実梅も大切に 百合子 観音の指の先より風薫る 幸子
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 武生花鳥俳句会 坊城俊樹選 特選句
浴衣着て父似母似の姉妹 清女 香水のひそかな滴人悼む 昭子 髪洗ふ心のしこり解くやうに みす枝 白鷺の孤高に凛と夏の川 清女 梅雨じめりしたる座敷に香を焚き 英美子 知らぬ間に仲直りして冷奴 昭子 夏場所や砂つかぶりに令婦人 清女 明易や只管打坐してより朝餉 同 蟇が啼く月夜の山に谺して 三四郎 白足袋の静かな運び仏舞 ただし 梅雨しとど鐘の音色も湿りたる みす枝 答へたくなきこともあり紫蘇をもむ 昭子 本題に触れず香水帰りゆく 同 水面にゑくぼ次次梅雨に入る みす枝
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月12日 なかみち句会 栗林圭魚選 特選句
ためらはずどくだみ束ねバルコニー 和魚 釣堀の揺るる空見てゐるひと日 秋尚 何も手に付かぬひと日や五月雨るる 秋尚 どくだみの清潔な白映す句碑 三無 十薬の匂ひの勝る生家門 聰 どくだみの苞白々と闇に浮く 和魚 五月雨にふくらんでゐる山の湖 怜
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 さくら花鳥会 岡田順子選 特選句
目を染めて麦の秋へとなりにけり 光子 短夜の夢も短き目覚めかな 文子 子の植うる早苗の列の右曲がり 登美子 バースデーソングと夏至の雨響く 実加 羅の受付嬢はちよと年増 みえこ 色街の女を照らす梅雨の月 登美子 五月雨真青な傘を買ひにけり あけみ
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月13日 萩花鳥会
車椅子頼りの暮し梅雨籠り 祐子 革ジャンに沁みた青春黴生ふる 健雄 玉ねぎの丸々太る五月晴 俊文 亡き夫の捨てられきれぬ黴ごろも ゆかり ��蛙降り出す庭で鳴き交はす 恒雄 星々に瞬きかへし舞ふ螢 美惠子
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令和5年6月16日 さきたま花鳥句会
大胆に愚痴を透かして青暖簾 月惑 紫陽花や小走りに行く深帽子 八草 まな板も這ふらし夜のなめくじら 裕章 夕まぐれ菖蒲田の白消し忘れ 紀花 屋敷林青葉闇なる母屋かな 孝江 鐘供養梵鐘の文字踊りけり ふゆ子 漣の葉裏に返る新樹光 とし江 花手水薄暑の息をととのへり 康子 風薫るいまだ目覚めぬ眠り猫 みのり 花菖蒲雨に花びら少し垂れ 彩香 短夜や二日続けて妣の夢 静子 耳かきの小さな鈴の音初夏の夜 良江
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令和5年6月17日 伊藤柏翠記念館句会 坊城俊樹選 特選句
登山者が供華に挿し行く地蔵尊 やす香 蟬一つ鳴かぬ光秀忌を修す ただし 桃色の若き日の夢籐寝椅子 みす枝 村百戸梅雨のしとどに濡れそぼつ 同 空き箱に色褪せし文梅雨湿り やす香 西瓜買ふ水の重さの確かなり 同 薫風や見上ぐるだけの勅使門 真喜栄 そよぐには重たき鞠や濃紫陽花 同 花菖蒲咲かせ半農半漁村 千代子 日の暮れて障子明りに女影 世詩明 香水の女に勝てぬ男かな 同 早苗饗や上座に座る村の長 同 春深し遊び心の雲一つ 雪
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月18日 風月句会 坊城俊樹選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 むじな池梅雨闇の棲むところかな 要 朝まだき甘き匂ひの蛍川 千種 田の隅の捨苗萎れゆく日差し 芙佐子 大方は夏草となる畑かな 秋尚 過疎村に農大生の田植笠 経彦 行き止る道に誘ふ夏の蝶 久 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 捩花の螺旋階段傾ぎをり 斉 道をしへ夜は蛍の思ひのまま 炳子 故郷の水田へ草矢打つやうに 要
栗林圭魚選 特選句
蜻蛉生る山影ふかきむじな池 芙佐子 六月の谷戸のすみずみ水の音 三無 蚯蚓死すむじな池への岐れ道 千種 虎尾草より風生まれをり流れをり 久 どんよりと新樹映して濁り池 要 源五郎さ走る田水光らせて 久子 桑の実や落ちては甘く土を染め 三無 万緑の中の水音澄みてをり ます江
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月21日 福井花鳥会 坊城俊樹選 特選句
故里の百年の家花石榴 啓子 巣作りの青鷺歌ふ高らかに 千加江 母に詫び言はねばならぬ梅雨の入り 昭子 幹太くなりたる樹々の夏の午後 雪子 衣替へして胸に白すがすがし 同 梅雨の灯に猫の遺影と娘の遺影 清女 寝返りを打ちても一人梅雨の月 同 枇杷啜るこつんころりと種二つ 希子 女子高生混じる一人に黒日傘 数幸 観世音御ンみそなはす蛇の衣 雪 観音に六百年の山清水 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
あめんぼうてふ名に滑る他は無し 雪 九十二の更衣とはこんなもの 同 白鷺のいよいよ白き青田かな 同 蛇の衣こんな綺麗に脱がずとも 同 落椿描ける女人曼荼羅図 同 殉国の遺影と父の日を終へり 一涓 青春に戻りて妻と茱萸を捥ぐ 同 門川の闇を動かす蛍舞ふ みす枝 母の日の花は枯れても捨てきれず やすえ 一番星あちこち蛙鳴きはじむ 洋子 草矢打つ程の親しき仲でなし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年6月25日 花鳥月例会 坊城俊樹選 特選句
紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 打水はインド料理の香をのせて はるか 炎帝の満を持したる神の池 要 炎天へ柏手打てば蹌踉ひし 順子 靖国は蒼くなりけりサングラス 緋路 雨蛙虫呑みてすぐ元の顔 裕章 サングラス胸にひつかけ登場す 光子 魂となる裸電球祭待つ はるか
岡田順子選 特選句
押し寄せる蓮のひとつに蓮の花 俊樹 紫陽花や伐らねば夜の重くなる 要 凡人てふ自由たふとし半夏生草 昌文 蓮原の沖に宮城あるといふ 光子 内堀の夏草刈られ街宣車 要 混ざり合ふ手水と汗の掌 緋路 祭の準備指揮をとる大鳥居 みもざ 水馬ふたつの天のあはひゆく 裕章
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
令和5年5月22日 鯖江花鳥句会 坊城俊樹選 特選句
蛍狩り娘の掌のがれて星となる 世詩明 更衣恋の火種を残しけり 同 少年を仰いでをりぬ青蛙 昭子 うまいとも言つてくれぬが菜飯炊く 同 子よりまづ泳ぎ出したり鯉幟 一涓 夏暖簾廊下に作る風の道 紀代美 喉鳴らし母乳呑む児や若葉風 みす枝 目に見えぬものを脱ぎたり更衣 洋子 青鷺が抜き足差し足田を進む やすえ 一院のかつて尼寺白牡丹 雪 蝸牛角を突いてゐる女 同
(順不同特選句のみ掲載) ………………………………………………………………
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新高島駅 BankART Station にて開催【ART BOOK/ART GOODS】
参加しています⚓️🖼📚🖍⚓️
2019年7月5日(金) - 21日(日) 11am - 7pm
@ BankART Station
横浜市西区みなとみらい5-1 新高島駅地下1F
🌊大好きな横浜⭐️⭐️⭐️⚓️
港、夜明け1時間前の赤色空気層
& Bankart + 黄金町桜荘 レジデンス
- 横浜港portside地区1994-2004 drawing
zine /ペイント HAPPY BAG⚓️🖼 📚🖍⚓️
アートグッズ/アートブックのイベントを開催中 !ポストカード・バッジ、小冊子、ジーン、マンガ、書籍、古本、ポスター、版画、ドローイング、写真、マルチプル、水彩画、油彩画、絵本、彫刻、立体作品、など。
有名無名の170チームを超えるクリエイターの100円~ 10万円の商品(作品)が、1,000���以上BankART Stationに⭐️
ご来場お待ちしております。
出品団体・作家(順不同)
のげやまくん、ファーレ立川アート管理委員会、石内 都、HeHe、橋村至星、エクスポート、岩間正明、三宅由梨、みかんぐみ、光画コミュニケーション・プロダクツ株式会社、Alt_Medium、山口晋平、静岡市美術館、廖 震平、藤野真也、神戸アートビレッジセンター、今村 源、はじまりの美術館、DOOKS、株式会社ボイズ、しまうちみか、韓 成南、島村恵美、ときたま、アートギャラリーミヤウチ、磯崎道佳、井上奈奈、株式会社プロセスアート、株式会社気動、原口典之、柳 幸典、伊東敏光、チャールズ・ウォーゼン、田中圭介、七搦綾乃、入江早耶、丸橋光生、土井満治、尾身大輔、チームやめよう、牛島達治、salon cojica、近藤美恵子、gallery 21yo-j、山下大輔建築設計事務所: DYA、谷内口博幸、イメージ エフ、土居大記、今野規子、松山 賢、土方美雄、密照京華、楢橋朝子、和田守弘、西武アキラ、細淵太麻紀、現像、新垣美奈、関 直美、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、島根県立石見美術館、遠藤章子、坂田恭平、JUNKO SUZUKI、尾山久之助、広松木工株式会社、SUZUKIMI、乾 久子、樋口昌美、渡辺 篤、窪田久美子、山本麻世、古橋 香、阿部道子、アーツカウンシル東京、佐々木大河、金子未弥、RED Profile、牛島智子、関内 潔、ぽつねんとして、(松山由佳・鈴木恵里)、藤村駿斗、大和由佳、柵瀬茉莉子、上村卓大、スサイタカコ、余情、韓 卿浩、中島 修、関 和明、大野 繁、河村るみ(松田るみ)、鈴木事務所(鈴木 雄介 + Léo Allègre)、藤本英明、岩佐 徹、横浜トリエンナーレ組織委員会、寺江圭一朗、高橋啓祐、山口啓介、林 淳一朗、秋山直子、サンズイ舎、武弓真実、horime tougei (ホリメトウゲイ)、和田 彩、泉 イネ、松本倫子、近藤 南、SAKURAI ART SYSTEM、ユ・ソラ、葉栗 翠、坂間真実、奥村昂子、矢内原充志、村田 真、繁田真樹子、pipi-goldfish、ツバメ出版流通、PHスタジオ、おのあき、丸山純子、中谷ミチコ、松本秋則、プレッシャーズ(阿部 静・岩永かおる・柴田かなこ・土本亜祐美)、三枝 聡、レイヨンヴェール、村田峰紀、関 直子、ごとうなみ、開発好明、ヤング荘、LIXIL出版、佐久間里美、オフィス卯甲、野老朝雄、gallery fu、カトウチカ、増井ナオミ、有限会社かんた、蔵 真墨、安部寿紗、あべれいこ、西原 尚、N-mark、川本尚毅、金川晋吾、キム・ガウン、中川達彦、谷本真理、山下拓也��高杉嵯知、安田拓郎、阿部剛士、橋場佑太郎、Multiple Spirits(マルスピ)(遠藤麻衣+丸山美佳)、三浦かおり、Lori Ono、リュウ・リン、makira 牧ヒデアキ、吉田翔太郎、中島庸介、恩地みどり、SYコレクション、アートフロントギャラリー、 まちづくりスタジオ鶴岡Dada委員会、宮森敬子、ベクソンアーツ、旅する芸術祭実行委員会、黄金町エリアマネジメントセンター、山本愛子、岡 孝博、相原康宏、廣中 薫、増山士郎、町田紗記、他
◯BankART出版から100タイトル以上(川俣 正、田中信太郎、岡崎乾二郎、中原浩大、朝倉 摂、原口典之、柳 幸典、中原佑介著作集、他)
◯雑誌バックナンバー(新建築、住宅特集、美術手帖、芸術新潮、ART iT、REAR、他)
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わーい。たのしみー! どんな作品やグッズ販売されるかなー! 上野でやる公募展などでは販売はあまりなさそうだし、アートグッズに特化したイベントは珍しい気がする! なによりBankArtさまで買えるの嬉しいよー 場所の記憶とかも一緒に持って帰れる気がする! 100円からあるそうだ! やった!私でも買えるものがある! , #Repost @bankart1929 ART BOOK/ART GOODS @BankART Station 2019年7月5日[金]〜21日[日] 11:00–19:00 現代の・ポストカード・美術・建築・ダンス・無名の・グラフィック・カタログ・若い・本(古本)・写真・版画・プロダクト・立体・ドローイング・タブロー(絵画)・年老いた・始めたばかり・アーティスト・チーム・大きなギャラリー・有名な・美術館・等々・全国から アートグッズ/アートブックが集まります! 価格は100円~ 10万円 出品団体・作家(順不同) のげやまくん、ファーレ立川アート管理委員会、石内 都、HeHe、橋村至星、エクスポート、岩間正明、三宅由梨、みかんぐみ、光画コミュニケーション・プロダクツ株式会社、Alt_Medium、山口晋平、井上 直、静岡市美術館、廖 震平、藤野真也、神戸アートビレッジセンター、今村 源、はじまりの美術館、DOOKS、株式会社ボイズ、しまうちみか、韓 成南、島村恵美、ときたま、アートギャラリーミヤウチ、磯崎道佳、井上奈奈、株式会社プロセスアート、株式会社気動、原口典之、柳 幸典、伊東敏光、チャールズ・ウォーゼン、田中圭介、七搦綾乃、入江早耶、丸橋光生、土井満治、尾身大輔、チームやめよう、牛島達治、salon cojica、近藤美恵子、gallery 21yo-j、山下大輔建築設計事務所: DYA、谷内口博幸、イメージ エフ、土居大記、今野規子、松山 賢、土方美雄、密照京華、楢橋朝子、和田守弘、西武アキラ、細淵太麻紀、現像、新垣美奈、関 直美、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、島根県立石見美術館、遠藤章子、坂田恭平、JUNKO SUZUKI、尾山久之助、広松木工株式会社、SUSUKIMI、乾 久子、樋口昌美、渡辺 篤、窪田久美子、山本麻世、古橋 香、阿部道子、アーツカウンシル東京、佐々木大河、金子未弥、RED Profile、牛島智子、関内 潔、ぽつねんとして、(松山由佳・鈴木恵里)、藤村駿斗、大和由佳、柵瀬茉莉子、上村卓大、スサイタカコ、余情、韓 卿浩、中島 修、関 和明、大野 繁、河村るみ(松田るみ)、鈴木事務所(鈴木 雄介 + Léo Allègre)、藤本英明、岩佐 徹、横浜トリエンナーレ組織委員会、寺江圭一朗、高橋啓祐、山口啓介、林 淳一朗、秋山直子、サンズイ舎、武弓真実、horime tougei (ホリメトウゲイ)、和田 彩、泉 イネ、松本倫子、近藤 南、SAKURAI ART SYSTEM、ユ・ソラ、葉栗 翠、坂間真実、奥村昂子、矢内原充志、村田 真、繁田真樹子、近 あづき、ツバメ出版流通、PHスタジオ、おのあき、丸山純子、中谷ミチコ、松本秋則、プレッシャーズ(阿部 静・岩永かおる・柴田かなこ・土本亜祐美)、三枝 聡、レイヨンヴェール、村田峰紀、関 直子、ごとうなみ、開発好明、ヤング荘、LIXIL出版、佐久間里美、オフィス卯甲、野老朝雄、gallery fu、カトウチカ、増井ナオミ、有限会社かんた、蔵 真墨、安部寿紗、あべれいこ、西原 尚、武藤 勇、川本尚毅、金川晋吾、キム・ガウン、中川達彦、谷本真理、山下拓也、高杉嵯知、安田拓郎、阿部剛士、橋場佑太郎、Multiple Spirits(マルスピ)(遠藤麻衣+丸山美佳)、三浦かおり、Lori Ono、リュウ・リン、makira 牧ヒデアキ、吉田翔太郎、中島庸介、恩地みどり、SYコレクション、アートフロントギャラリー、 まちづくりスタジオ鶴岡Dada 委員会、宮森敬子、他 ◯BankART出版から100タイトル以上(川俣 正、田中信太郎、岡崎乾二郎、中原浩大、朝倉 摂、原口典之、柳 幸典、中原佑介著作集、他) ◯雑誌バックナンバー(新建築、住宅特集、美術手帖、芸術新潮、ART iT、REAR、他) 、 #Art #イベント #アート #新高島 #新高島駅 #Bankart1929 #bankart #bankartstation #アートグッズ #アート販売 #100円から #東急東横線 #横浜 #グッズ #現代美術 #yokohama #artyokohama #gallery #ギャラリー #アート好き #横浜アート #横浜のアート https://www.instagram.com/p/Bzb-5l1lTj0/?igshid=17uxnllcntkne
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【福井県謡曲古跡めぐり若狭/嶺南編】8箇所目 2021/3/18
能「玉井」
若狭姫神社
《福井県小浜市遠敷》
敦賀より国道27号線を小浜に向って走り40分位、小浜市の郊外遠敷に着きます。ここ若狭の遠敷(オニュウ)の里は古寺古神社の宝庫です。ここに「若狭姫神社」と「若狭彦神社」があります。今は2キロほど離れていますが、もとは一つで若狭国一ノ宮と呼ばれていました。若狭姫神社の祭神は「豊玉姫命」で、若狭彦神社の祭神は「彦火火出見尊」と言います。豊玉姫命は龍宮の乙姫様で、彦火火出見尊は山幸彦です。現行の謡曲に、謡曲「玉井」があります。宝生流には無いので北陸では見る機会がありません。能の筋書きは神話のとおりで次の様です。
「地神第四代彦火火出見尊(山幸彦)ワキは、兄の火闌降命(海幸彦)の釣針を魚にとられ、剣をくずして作った釣針を返しても兄は承知せず、元の釣針を探すため塩土翁に教えられ、龍宮のわたづみの宮に着きます。門前に銀色に輝く玉の井戸があり、傍らに桂の木があるので登って様子を覗うと、豊玉姫(シテ)と玉依姫(ツレ)が水汲みに現れ、水に映った尊を見つけます。やがてワキは姉妹に導かれて宮殿に入り父母に仔細を語ると、父母は必ず釣針を見つけて返す事を誓い、それでも兄の怒りが解けぬ時のために、潮満珠と潮干珠をワキに捧げると言う。ワキは豊玉姫と結婚し三年が過ぎ、帰国することになり、父の海神(後シテ)は、釣針を探し出してワキに捧げ、姉妹(後ツレ)に珠を持たせ、ワキと姉妹を大きな鰐に乗せて故郷に送り届け、また龍宮に帰ります。」ワキ方の重い習曲で、めったに演能されないようですね。
若狭姫神社の境内に「玉の井戸」と「桂の木」があります。謡曲「玉井」の舞台である龍宮界のわたづみの宮は、ここ若狭の遠敷の里だったのかも知れません。近くの遠敷川に尊と姫が降臨したと伝えられているそうです。
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