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iCloudの容量オーバーになったら(改)
共有アルバムサービスはまだ利用できることが分かりましたので修正動画を出しました。
iCloudの無料枠の容量はたった5GBです。皆さんのiPhoneなどのバックアップをしたら直ぐに上限に届いてしまいます。
どの事例でも写真/動画ファイルを処理することになりますが、幾つか手段はあります。この動画ではこれらのファイルをどうしたらいいかについて説明しました。
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コロナ禍のロックダウンの最中、息子が尿路感染症にかかったサンフランシスコのテックワーカー「マーク」も同様の事態に見舞われた。マークが遠隔で小児科医に受診すると、感染した性器の写真を撮り、セキュアな医療アプリ経由で診療所に送信するよう指示された。しかし、マークのスマートフォンはすべての写真をGoogle Photosに同期するよう(デフォルトで)設定されており、マークの息子の性器の写真がGoogleのクラウドに到達すると、自動的にスキャンされ、児童性的虐待素材(CSAM、いわゆる「児童ポルノ」)としてフラグが立てられた。
Googleはマークに連絡することなく、彼のすべてのデータ(検索、メール、写真、クラウドファイル、位置情報履歴など)のコピーをサンフランシスコ警察に送信し、その後アカウントを凍結した。マークは電話番号(Google Fiに加入していた)、メールアーカイブ、GDriveに保存していた家庭用および仕事用のファイル、保存されたパスワード、Google認証システムを介した二段階認証、そして幼い息子の写真すべてを失った。
サンフランシスコ警察はマーク��無実であると結論づけたが、時すでに遅し。Googleはマークの全データを永久に消去していた。サンフランシスコ警察は、マークにメールも電話もできず、彼の無実を伝えるために、手紙を郵送しなければならなかった。
このような目に遭ったのはマークだけではない。New York Timesでマークについて書いたカシミール・ヒルは、「カシオ」というヒューストンの父親をはじめ、他の親たちも同様にアカウントを失い、現代生活の基盤が奪われたことを伝えている。
https://www.nytimes.com/2022/08/21/technology/google-surveillance-toddler-photo.html
注目すべきは、これらいずれのケースのにおいても、有償でサービスを受けていたことだ。彼らは製品に対価を支払っていなかったから製品扱いされたのではない。800ドルのPixel電話を購入し、Google Driveアカウントに年間100ドル以上を支払い、製品の対価を支払ったにも関わらず、それでも製品として扱われ続けたのだ。
このような状況に対して、我々は何ができるだろうか。一つの答えは、プラットフォームに対し、詐欺や児童ポルノ取引、テロ攻撃の計画に関与している可能性があると判断したユーザにも、引き続きサービスを提供することを義務づけることだ。もちろん、そんな解決策は好ましいとは思えない。
あるいは、巨大プラットフォームでの意思決定プロセスを改善し、マグロ漁の網にイルカが引っかからないようにするのはどうだろう。コンテンツモデレーションの異議申し立ての「第一波」は、不当な扱いを受けたユーザが異議申し立てできる監督・審査委員会の設立を重視した。これは、コンテンツモデレーションの決定の難しい側面を明確にする「パラダイムケース」を確立する考えだった。例えば、ナチの残虐行為の動画をアップロードして批判することが、残虐行為の描写やナチの象徴物の表示を禁止するルールに違反するかどうかといった問題だ。
だが、これはあまりうまくいっていない。プラットフォームにおける半独立的な従業員による「第二波」のモデレーション監督提案も、モデレーションの判断や苦情に関する統計を収集・報告するものだったが、具体化していない。
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HP (ヒューレットパッカード)は、PCを壊すBIOSを配信しました。 2024年5月末頃にHP ProBook 455 G7ノートPC向け配信されたBIOSアップデート(バージョン1.17)をインストールすると、PCの画面が真っ黒になってWindowsやBIOSなどが起動しなくなり、いわゆる"文鎮化"するという不具合報告が多数出ています。 このBIOSは、HP Support AssistantまたはWindows Update経由で配信されたと報告されています。また、HP Webサイト上でも公開されていました。 ユーザーの調査によると、BIOSを保存できるチップの容量が16,777,216バイトなのに対して、バージョン1.17のBIOSファイル『firmware.bin』は17,757,104バイトと、チップの容量を上回っているためにBIOSが壊れたとのこと。 あるユーザーは、このBIOSアップデートが原因で壊れた保証期間切れのPCの修理をHPに依頼したところ、400ユーロの見積もりが返ってきたと報告しています。保証期間切れとはいえ、HP側の過失でPCを壊しておいて修理代を請求してくるそうです。このユーザーは「このようなことはプロ用マシンとして受け入れられない。HPのミスにお金を払う気はない。私はもうHPを信用できない」と述べており、HPに対する失望と怒りをあらわにしています。
HP、PCを壊すBIOSを配信してしまう。挙句、保証切れPCには修理代を請求 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
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女は上書き保存、男は相手との不都合な思い出だけゴミ箱に捨ててからキレイな思い出だけ解像度を上げ名前を付けてzipファイルで保存
好きな人がいれば、写真を撮ります。その先は動画を撮影したくなります。だが別れてしまったら、どうしますか? - Quora
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カテゴリ:Google Earth のプラド - ウィキメディア コモンズ
2009 年、プラド美術館は最も重要な絵画 14 点を選び、Google Earth と Google マップに非常に高解像度で表示しました。最大のものは 14,000 メガピクセルで表示されています。画像のズーム機能により、ペイントの質感や細部をクローズアップで見ることができます。表示される絵画は次のとおりです。
ラス・メニーナスbyディエゴ・ベラスケス
ヒエロニムス・ボスの『快楽の園』 (30,000 × 17,078; 222.86 MB)
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン作『十字架降下』
レンブラントのアルテミシア
アルブレヒト・デューラーの自画像
フランシスコ・ゴヤ作「1808年5月3日」
エル・グレコ作「胸に手を当てる貴族」
ラファエロによる枢機卿の肖像画
ティツィアーノ作「騎馬皇帝カール5世」
ホセ・デ・リベラ著「ヤコブの夢」
ジャンバティスタ・ティエポロ『無原罪の御宿り』
フラ・アンジェリコ作「受胎告知」
フアン・デ・フランデスによる磔刑
ピーテル・パウル・ルーベンスの三美神
「Google Earth のプラド」カテゴリのメディア 合計 20 個のファイルのうち、次の 20 個がこのカテゴリに属します。
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ウィニーをはじめファイル交換ソフトは、将来のネット社会で不可欠なツールになっていると思います。著作権法上の問題を抱えてはいるものの、新しい技術には危険がつき物です。 自動車だって黎明(れいめい)期は事故ばかり起こして危険極まりない代物だったはずです。それでも、トラブルを1つずつ解決していき、今や自動車のない世界は考えられなくなりました。10年後や20年後には、ファイル交換ソフトもそうなっていると信じています。 残念ながら、日本はソフト開発に不利な環境にあると感じています。日本発のソフトは数も少なく、また独自性の高いものも多くありません。 原因の1つは、チャレンジ精神がないからだと私は考えます。例えば、米動画配信サイト「YouTube(ユーチューブ)」は、ユーザーがテレビ番組などの著作物を無断で投稿するというトラブルに見舞われていました。それでも、ビジネス上発展があると見込まれたので、米グーグルは巨額資金で買収しました。 新しい技術やサービスは、まずは利点を伸ばすことが先決ではないでしょうか。試してみてどうしてもダメだったら規制するなり、禁止すればよいのです。ウィニーのように一度トラブルに見舞われると、日本ではもうダメだとレッテルが張られてしまう。国���体がそういう雰囲気であれば、新しいモノがなかなか生まれなくなってしまうと懸念しています。 ソフト開発が難しいもう1つの原因は、人を大勢集めても優れたソフトが開発できるわけではないということです。人数が増えるほど、まとまらなくて何も開発が進まないことだってある。日本人は平均的にはレベルが高いのですが、飛び抜けて優秀な人が少ないと感じています。 私は1人で集中して開発した方がうまくいくタイプです。ウィニーは、パッと思いついたアイデアを形にしたものです。ずっと頭の中で考えていて、いざパソコンの前に座った時にはプログラムはすべて組み終えていました。頭の中にあるものを、アウトプットしただけです。
Winny開発者 金子勇氏「悪用も開発者の責任とは」:日経ビジネス電子版
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2024年9月23日(月)
世間は三連休だが、私の職場(私立女子大学)では今日から後期授業がスタートだ。それに合わせて長袖シャツの秋仕様、もちろん<SOU・SOU>のシリーズである。トップバッターはお気に入りの梟模様、<ミネルバの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ>、そう、知恵の象徴なのだ。とは言え、こんなペダンティックなことは今の学生には語らない。「可愛い!」と言って貰えればそれで十分なのだ(ほんとか?)。
5時30分起床。
朝のルーティンが始まる。
朝食を頂き、洗濯物を干し、珈琲を入れ、息子2人の弁当を用意する。
1人で出勤。
さすがに休日、道路はがら空き、普段より15分ほど早く着いた。
朝から阪急電車がトラブル、困っている学生が多いことだろう。
換気、ラジオ体操第一、お茶を頂く。
今期は2科目5クラスの担当、その内4クラスは<情報機器の操作Ⅱ>、授業用資料はすべてsampe兄が用意してくれるので助かる。
ポータルサイトから受講者名簿をダウンロード、プリントして授業用ファイルに入れる。今週は履修修正期間なので確定ではないが、月水のクラスは必修科目なので変更はない。
Classroomに今日の配付・参考資料をアップし、授業スタート時に公開の設定をする。
ラジオ体操第二。
3限・4限は<情報機器の操作Ⅱ(看護学科)>、シラバスを確認し、情報モラルテスト・タイピング練習・入力問題と進める。次回からは教科書ベースでPowerPoint, Excel, Wordの順で学修する。
2クラスとも数名欠席者があったが連絡があったのはⅠ名だけ、体調不良なのか連休で遊んでいるのか・・・。
ツレアイから連絡、午前中に訪問2件、午後は大阪でライブパフォーマンス、帰路の新快速に乗ったとのこと。買物1件依頼して、私も早めに退出する。
帰路も順調。
少し経ってから彼女も帰宅する。ランチ抜きとのことで、早めに夕飯を準備する。
冷蔵庫の食材利用した炊き合わせ・昨日の見切り品のカツオのたたき・キュウリのしょうゆ漬け・レタスとトマト、画像にはないが試作品の焼きオクラ。
録画番組視聴、TBS落語研究会。権太楼師の噺の途中で睡魔到来、風呂に入らずに布団に突入。
月曜日は教室移動が一回だけなので、エクササイズがギリギリ。
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iCloudの容量オーバーになったら
iCloudの無料枠の容量はたった5GBです。皆さんのiPhoneなどのバックアップをしたら直ぐに上限に届いてしまいます。
どの事例でも写真/動画ファイルを処理することになりますが、幾つか手段はあります。この動画ではこれらのファイルをどうしたらいいかについて説明しました。
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ヒューマンホールフラット。
めめなべらういわきょも。みんなで手を取り合って一緒にゴール向かってるのさすがに仲睦まじ過ぎ。
⬇︎え、なんか、なんか眩しい…っ!てなったやつ。結局これなんの光だったんだっけ。最後の方ちょっと眠かったから記憶があんまりない。悲しい。
⬇︎最後の最後に力尽きる4人。(ラウは寝落ち故に回線落ち)(笑)
そしてついこの前、めめなべいわ&BE:FIRSTレオとしたヒューマン。
⬇︎レオを見守る3人。(目黒サンタは早くも先を見据えいる)(さすがRen Meguro)
⬇︎しょうたに首根っこ掴まれてる俺。どうしてこうなった。
⬇︎おもむろに前の方に移動し出すから落ちるぞって心配してたら右腕掲げてワンピースみたいなことやり始めた目黒。
時間が足りなくて…というよりも最後みんな(特に俺としょうた)の眠気がやばくて半分寝ながらゲームしてたから悔しくもゴールまで行けなかったんだけどめちゃめちゃ楽しかった。次はもうちょい早い時間から始めよう!
てかヒューマンは動画撮れなくなっちゃったのが地味に辛いよね。面白い場面が共有出来なくなってしまった。仕方ないから心のファイルに留めておきます(?)
またあそぼー!
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去年あたりからのAIの進歩は目覚ましく、特に、絵を描いたり文字列を書いたりする生成系AIというものがものすごい。 子供の寝かしつけ用に物語を書いてくれと言えば感動的な文章を応えてくれるし、昔書いた小説の補完をしてくれと言えば独自の追加設定を交えて応えてくれる。 こういうふうにmp4動画ファイルを変換をしたいのだけど、ffmpegのコマンドラインをどう書けばいいの?と聞けばちゃんと答えてくれる。まぁ、よくできてる。 聞くところによると、プログラムを書いたりスクリプトを書いたりもしてくれるらしい。 であれば、フリーソフトの作者に要望を伝えてプログラムを作ってもらうよりも、AIに要望を伝えて使った方が速いし確実だしワガママも聞いてくれるのではないか?という気がしてきた。そうなれば、実際に試してみるしかない。目指すべきはマウスふるふるの主要機能部分を簡易に実現するPowerShellスクリプトに相当するものを書いてもらうことだ。 まずは、ChatGPT(3.5)に聞いてみることにする。 質問:マウスカーソルを50��に1回、1ピクセル左右に揺らすPowershellスクリプトを書いてください。 [ChatGPT] 以下は、PowerShellでマウスカーソルを50秒に1回、1ピクセル左右に揺らすスクリプトです。 Add-Type -TypeDefinition @" using System; using System.Runtime.InteropServices; public class MouseMove { [DllImport("user32.dll")] public static extern bool GetCursorPos(out POINT lpPoint); [DllImport("user32.dll")] public static extern bool SetCursorPos(int X, int Y); [StructLayout(LayoutKind.Sequential)] public struct POINT { public int X; public int Y; } } "@ function ShakeMouseCursor { $interval = 50 # カーソルを揺らす間隔(ミリ秒) $distance = 1 # カーソルを揺らす距離(ピクセル) while ($true) { [Mousemove.POINT]$currentPos = $null [Mousemove]::GetCursorPos([ref]$currentPos) $newX = $currentPos.X + $distance # カーソルの座標を設定(左右に揺らす) [Mousemove]::SetCursorPos($newX, $currentPos.Y) # 一定時間待機 Start-Sleep -Milliseconds $interval } } # マウスカーソルの揺らしを開始 ShakeMouseCursor 上記のスクリプトは、ShakeMouseCursor関数を定義し、その中でマウスカーソルを揺らす処理を繰り返します。$interval変数はカーソルを揺らす間隔(ミリ秒)を、$distance変数はカーソルを揺らす距離(ピクセル)を指定します。 スクリプトを実行すると、カーソルが50秒に1回、1ピクセル左右に揺れるようになります。プログラムを停止するには、PowerShellウィンドウを閉じるか、Ctrl+Cキーを押してください。 なんだか、それっぽいものが出力された。 ただ、注意すべきは、マウスカーソルの「揺れ方」である。50秒に一度、マウスが右側に1ピクセル移動する。画面右端に到達すると、そこで止まってしまうだろう。 以上のことから分かるのは、 指示の出し方を工夫する必要がある。プロンプターとしての能力向上が必要。一般の開発で言うなら、詳細設計書をきちんとかけるスキルが必要。 出力されたスクリプトが意図通りかの検証は必要。今回の場合、PowerShellの知識や実際に動かしたときの脳内シミュレートは必須。一般の開発で言うなら、コードレビューのスキルが必要。 1つのAIだけで試すのでは心もとないので、次はBing AIに聞いてみることにする。 質問:マウスカーソルを50秒に1回、1ピクセル左右に揺らすPowershellスクリプトを書いてください。 [Bing] Powershellスクリプトでマウスカーソルを50秒に1回、1ピクセル左右に揺らすという要望ですね。 以下のコードを試してみてください。このコードは、無限ループでマウスカーソルの現在位置を取得し、それに1ピクセル分のランダムな値を加えて新しい位置に移動させます。50秒ごとに繰り返されます。 # マウスカーソルの位置を取得・設定する関数 function Get-MousePosition { $signature = @' [DllImport("user32.dll")] public static extern bool GetCursorPos(out POINT lpPoint); [StructLayout(LayoutKind.Sequential)] public struct POINT { public int X; public int Y; } '@ $type = Add-Type -MemberDefinition $signature -Name "Win32Point" -Namespace Win32Functions -PassThru $point = New-Object $type::POINT $null = $type::GetCursorPos([ref]$point) $point } function Set-MousePosition { param( [Parameter(Mandatory=$true)] [int]$X, [Parameter(Mandatory=$true)] [int]$Y ) $signature = @' [DllImport("user32.dll")] public static extern bool SetCursorPos(int X, int Y); '@ $type = Add-Type -MemberDefinition $signature -Name "Win32Point" -Namespace Win32Functions -PassThru $null = $type::SetCursorPos($X, $Y) } # 無限ループでマウスカーソルを揺らす while ($true) { # 現在のマウスカーソルの位置を取得 $pos = Get-MousePosition # 1ピクセル分のランダムな値を生成 $randX = Get-Random -Minimum -1 -Maximum 2 $randY = Get-Random -Minimum -1 -Maximum 2 # 新しいマウスカーソルの位置を計算 $newX = $pos.X + $randX $newY = $pos.Y + $randY # マウスカーソルを移動させる Set-MousePosition -X $newX -Y $newY # 50秒待機する Start-Sleep -Seconds 50 } ChatGPTが出力したスクリプトと比べ、マウスの揺れ方にランダム性(左1ピクセル~右2ピクセル、上1ピクセル~下2ピクセル)があり、おそらく需要は満たせそうな気がする。さすがPowerShellのおひざ元のマイクロソフトのAIだ。 しかしながら、こちらの要望は「左右に揺らす」であり、上下に揺らしてしまっているのは蛇足だ。こちらの与えた要望を拡大解釈してしまっている。ただし、文字列生成系AIは、単に言われた事だけをするのではなく、「拡大解釈もする」ということは、創造的な観点からは良い評価が与えられることもある。 あと、インデントしてくれないのは気持ち悪い。人間が作ったスクリプトなら、コードレビューで突き返すことになるだろう。
INASOFT 管理人のひとこと - 2023/ 6/19 22:51 フリーソフト作者に要望を伝えるよりもAIにスクリプト書いてとお願いした方が確実か説の検証
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「鹿児島県警は芯から腐り切っている」 誤解を恐れずに評すれば、出来の悪い警察小説か警察ドラマの筋立てかと見紛うような、あまりにあからさまであまりに剝き出しの権力犯罪である。 だが、現実にそれは起きた。いや、現在進行形で起きている。そして一連の事態は、この国の警察組織や刑事司法の闇を照射し、同時にメディアやジャーナリズムの真価を根本から問うてもいる。 福岡市の中心部にほど近い一角に佇む築40年を超える古びたマンション。すべての端緒を切り拓き、歪んだ捜査の標的にもされたネットメディアは、この一室に拠点を置いている。ほぼ一人で運営する小メディア『HUNTER(ハンター)』の主宰者は中願寺純則(64)。編集作業に使っているという六畳ほどの狭い部屋で私と向きあった中願寺は、常に背筋を伸ばしたまま淡々と、しかし静かな怒気を端々に滲ませて口を開いた。 「鹿児島県警は完全に腐っているんだと、もはや自浄作用など期待できないから真実を知らせてほしいんだと、私たちへの情報提供者は心底憤っていました。私も同感です。鹿児島県警は芯から腐り切っている」 中願寺が一連の取材に着手する契機となった事件が起きたのは2021年の夏、世界がまだ新型コロナのパンデミックに揺れていた最中のことである。翌22年の2月になって事実関係を最初に報じた鹿児島の地元紙・南日本新聞の記事によれば、概略は次のようなものだった。 ��鹿児島県医師会の男性職員が、新型コロナウイルス感染者が���養するための宿泊施設内で、派遣された女性スタッフに対し、わいせつ行為など不適切な行為をしていたことが14日、南日本新聞の取材で分かった〉〈関係者によると、男性職員は昨年8月下旬~9月末、宿泊療養施設運営のために派遣された女性スタッフに対し、施設内でわいせつな行為などをした。(略)女性は一連の行為に関し「同意はなかった」として、管轄の警察署へ告訴状を提出した〉(2月15日付朝刊) 関係者からの情報提供もあって中願寺は取材を開始し、伝手を辿って被害女性らにも話を訊き、鹿児島県への情報公開請求なども重ね、自らが運営する『ハンター』に次々と記事を掲載した。その記事の矛先は当初、被害女性との間で「合意があった」と事実を矮小化する医師会などに向けられたが、次第に県警へも向けられるようになった。取材の結果、こんな事実が浮かんだからである。今度は中願寺が23年1月20日に『ハンター』で書いた記事の冒頭部分を引用する。 〈昨年1月、鹿児島県警鹿児島中央警察署が、性被害を訴えて助けを求めに来た女性を事実上の「門前払い」にしていたことが分かった。応対した警察官は、被害を訴える女性が持参した告訴状の受理を頑なに拒み、様々な理由を付けて「事件にはならない」と言い張ったあげく女性を追い返していた〉 そして記事はこう続く。 〈背景にあるとみられるのは、身内をかばう「警察一家」の悪しき体質と性被害への無理解。意図的な不作為が、醜悪な人権侵害につながった可能性さえある〉 どういうことか。実は女性が性被害を受けたと訴える「県医師会の男性職員」の実父が県警の警察官であり、だから県警は捜査を忌避し、事案を握りつぶそうとしているのではないか――中願寺はそう睨み、県警を指弾する記事を続々掲載した。 〈県医師会わいせつ元職員の父親は3月まで現職警官〉(23年5月15日掲載)、〈訴えられた男性職員の父親は「警部補」〉(同6月2日掲載)、〈問われる医師会と県警の責任〉(同6月12日掲載)……。 鹿児島で起きた性加害事件をめぐる県警の問題点へと果敢に斬り込む『ハンター』には間もなく、県警の内部から貴重な情報も寄せられるようになっていった。 「小メディア」の果敢な不正追及 1960年に長崎県で生まれた中願寺は、東京の大学を卒業後、政治家の秘書や信用調査会社系のメディア記者といった職を経て、2011年3月に『ハンター』を立ちあげた。サイト開設が東日本大震災の発生前日だったのは偶然だが、以後の約13年のサイト運営は決して楽ではなかった。中願寺もこう言う。 「正直言っていまも楽ではなく、私��無給状態ですが、小さいながらもメディアとしてスタートした当初はさらに厳しく、やめてしまおうと思ったことが何度もありました。ただ、何年か続けていると応援してくれる方々も現れ、だからなんとか歯を食いしばって運営を続けてきたんです」 そうやって小メディアを懸命に維持して記事を日々発信する一方、もともとの経歴もあって中願寺は地元政財界に独自の人脈を持ち、メディア記者らのほか警察当局者ともさまざまな形で接触を重ねてきた。主には刑事部門で事件捜査にあたる警官だったが、公安部門の警官が接触してきたこともある。そんな接触を通じて時には情報を交換し、時には取材中の事件に関する捜査動向の感触を探る――といった営為は、所属メディアの大小等を問わず、事件取材に奔走する記者なら誰にも経験があるだろう。かつて通信社の社会部で事件取材に携わった私も例外ではない。 また、そういった取材活動を通じて特定の事件や事案に関する記事を発信していると、当該の事件や事案の内実を知る関係者から貴重な情報や内部告発が寄せられることもある。これこそ取材という営為の醍醐味であり、鹿児島県警の不正を追及していた中願寺のもとにも幾人か情報提供者が現れた。もともとは県警の公安部門に所属し、その後は曽於署の地域課に在籍した巡査長・藤井光樹(49)はその一人だった。 そんなふうに入手した情報や資料に依拠し、中願寺はさらに追撃記事を執筆した。極北となったのが〈告訴・告発事件処理簿一覧表〉との標題がついた県警の内部文書を入手し、23年10月から展開した記事群だったろう。プライバシー等にも配慮しつつ文書の一部を画像で示し、件の性加害事件をめぐる県警対応の不審点を指摘する一方で中願寺は、こうした内部文書が大量に漏洩しながら事実を公表も謝罪もせず頬被りを決めこむ県警の態度をも厳しく指弾した。 当の県警は――ましてや上層部は、県警の内部文書を掲げて噛みつく『ハンター』に苛立ち、焦燥を深めたに違いない。しかも県警では近年、あろうことか現職警官が逮捕される不祥事が続発していた。20年以降の事案を列挙するだけでも、その惨状は目を覆わんばかりである。 ①20年2月、女子中学生を相手とする児童買春容疑で霧島署の巡査部長を逮捕、②21年7月、いちき串木野署の巡査部長が女性宅に不法侵入したとして逮捕、③22年2月、鹿児島中央署の交番勤務の巡査長が拾得物の現金を横領したとして逮捕、④23年10月、SNSで知り合った少女と性交したとして県警本部の巡査長を逮捕――。 惨憺たる状況下、県警の内部文書まで入手して噛みつく『ハンター』への苛立ちからか、内部告発者らによって他の不祥事案が発覚するのを恐れたのか、県警は信じがたいほど強引な捜査に踏み切る。今年4月8日、県警の内部資料などを『ハンター』に漏洩したとして先述した巡査長・藤井を地方公務員法違反(守秘義務違反)容疑で逮捕し、同時に中願寺が主宰する『ハンター』までをも家宅捜索したのである。 異常かつ論外の家宅捜索 その日の朝、編集作業に使っている六畳ほどの部屋には約10人もの県警捜査員が押しかけた。中願寺によれば、「令状がある」という捜査員は、それをヒラヒラと示すだけで容疑事実も仔細に説明せず、業務用のパソコンはおろか中願寺が使用している新旧のスマートホン、さらには取材用のノートやファイル、名刺類まで押収していった。 言うまでもないことだが、それらにはメディア主宰者の中願寺にとって断固秘匿すべき情報源などが刻まれていたし、なによりも業務用のパソコンを失えばサイトを更新することもできなくなってしまう。だから思わず声を荒らげ、捜査員に激しく迫った。 「おいっ、せめてパソコンはすぐに返さないと、営業妨害で訴えるからなっ!」 その一喝が効いたのか、パソコンは翌日返却された。だが、内部データは間違いなく抽出され、一部の押収物は2カ月以上経った現在も返却されていない。一方、『ハンター』に情報を「漏洩」したとして逮捕された巡査長・藤井は、自らに迫る捜査の気配を察知していたのか、逮捕のしばらく前に電話で中願寺にこう語っていたという。 「私は腹を決めてやっています。ウチの組織は腐っていて、外から刺激を与えないと変わらない。そう考えてやったことですから、もし逮捕されても私に後悔などない。だから中願寺さんが悔やむ必要もありません」 だとすれば藤井は、『ハンター』というメディアにとっては「情報提供者」、あるいは「内部告発者」であり、広く社会にとっても大切な「公益通報者」だったと捉えるべきではないのか。 ならばここで、あらためて記すまでもないことをあらためて記しておく必要がある。たとえ小さくともメディア=報道機関への情報提供者を逮捕すること自体が異例であり、たとえ小さくともメディア=報道機関を強制捜査の対象とするなど極めて異常かつ論外の所業。同じことを新聞やテレビといった大手メディアに行えば、言論や報道の自由を圧殺する暴挙だと大騒ぎになるだろうし、ならなければおかしい。ましてそれが「公益通報」の色彩が濃い事案だったなら、県警の所業は一層悪質な暴走と評するしかない。 だが、県警の信じがたいような暴走はこの程度で止まらなかった。 あるジャーナリストに寄せられた内部告発 鹿児島や福岡からは直線距離で約1500キロメートルも離れた北海道の札幌市。ここを拠点にフリーランスの記者として活動する小笠原淳(55)は4月3日��市中心部にも近い雑居ビルの一階に入居する月刊誌『北方ジャーナル』の編集部にいた。 話は本筋からやや逸れるが、『北方ジャーナル』といえば、かつて北海道知事選の候補者をめぐる「中傷記事」が名誉毀損に問われ、出版物の販売差し止めを容認する最高裁判例の舞台になったことを想起する向きも多いだろう。だが、これは70~80年代の出来事であり、もとより小笠原には何の関係もない。また、現在の『北方ジャーナル』は経営母体なども代わっていて、もともとは地元紙の記者からフリーランスに転じた小笠原は、頻繁に寄稿している同誌の編集部を原稿執筆などの場として活用していただけのことだった。 あれはたしか昼過ぎだったと小笠原は記憶している。編集部に郵便物を届けにきた配達員が、小笠原宛の茶封筒を手に「どうされますか」と尋ねた。封筒の表には一般封書の規定額である84円切手が貼られていたものの、重量がオーバーしているから10円の追加料金が必要だというのだ。支払わなければ持ち帰られていたかもしれないが、小笠原は財布から10円玉を取り出して渡し、封書を受け取った。 消印は〈3月28日 鹿児島中央〉。差出人の名はない。いったいなんだろう――そう思いつつ開封した瞬間、これは内部告発だと小笠原は悟った。計10枚の文書の1枚目には〈闇をあばいてください。〉と太いフォントで印字され、2枚目には〈鹿児島県警の闇〉と題して計4件の事案が列挙され、3枚目以降は県警の内部文書とみられるものを含め、違法性の濃い不祥事の中身などが詳述されていた。一部の概要のみ記せば、次のような事案である。 ①霧島署の巡査長が女性にストーカー行為を繰り返し、しかも職務上知り得た個人情報も悪用して行為に及んだのに、処分も公表もされていない事案、②枕崎署の捜査員が職務時間中、市内の公園の女子トイレで女性を盗撮し、しかも捜査車両を使っていたのに県警が隠している事案、③県警幹部による超過勤務手当の不正請求があったのに、立件も公表もされていない事案――。 小笠原は、すぐに『ハンター』の中願寺に連絡を取った。理由はいくつもあった。なによりも札幌に居を置く小笠原にとって、はるか遠い鹿児島県警の不祥事を取材するのは物理的に難しい。また、北海道警の不祥事やその追及が甘い大手メディアも批判してきた小笠原は、警察の不正や記者クラブ問題を追及する中願寺と意気投合し、数年前からは『北方ジャーナル』などのほか『ハンター』にも寄稿するようになっていた。もちろん、中願寺と『ハンター』が鹿児島県警の不正を追及中だったことも熟知していた。 だから小笠原はその日のうちに中願寺に電話し、匿名で送られてきた10枚の告発文書もメールで送信し、中願寺と共有した。「裏取り取材に手間と時間はかかりそうだが、相当に貴重な内部告発だから、できる限り取材して記事にしていこう���。中願寺はそう応じ、小笠原も協力は惜しまないつもりだった。 元最高幹部の切実な訴え 『ハンター』が県警による捜索を受けたのは、そのわずか5日後のことだった。当然ながら、押収されたパソコンには小笠原が中願寺と共有した告発文書も保存されていた。 ここからは推測も交えるが、押収パソコンのデータを解析した県警は眼を剝いて驚愕し、焦燥を一層深めたろう。どうやら『ハンター』には、すでに逮捕した巡査長・藤井らのほかにも内部情報の提供者がいるらしい。しかもその人物は、あくまでも匿名のようだが、提供文書や情報の精度からみて現場レベルの警察官ではなく、相当に高位の立場にある県警幹部クラスではないか――と。 県警がその人物をいつ特定したかは定かでない。ただ、さほど時間を要さず特定したとみられ、後述するように相当周到な事前準備を施したうえ、またも信じがたい強硬手段に打って出た。5月31日にその人物を――県警主要署の署長なども歴任し、つい2カ月前までは県警最高幹部の一人である生活安全部長を務めていた本田尚志(60)を逮捕したのである。容疑はやはり国家公務員法違反(守秘義務違反)。職務上知り得た秘密を第三者に――すなわち小笠原に送った告発文書で漏らしたというものだった。 さて、この国の全国津々浦々に25万以上もの人員を配する警察には、ざっくりとわけて二つの〝種族〟がいる。一応は現在も自治体警察の装いをまとった47の都道府県警に採用され、警察官の階級として最下位の巡査からスタートする叩き上げのノンキャリア。他方、かつてなら国家公務員の上級職試験、少し前までなら一種試験、現在の総合職試験をパスし、警察庁に採用されたキャリアの警察官僚。前者は警察官の圧倒的多数を占めて都道府県警の現場を支え、圧倒的少数の後者は警察庁と都道府県警を往来しつつ出世街道をひた走る。そしてどこの都道府県警でも大同小異だが、叩き上げノンキャリアの最高到達点の一つが生活安全部長の職であり、警視正の階級まで昇り詰めて3月に定年退職したばかりの元最高幹部が逮捕される――しかも古巣の県警に逮捕されること自体、前代未聞といっていいほど異例の事態だった。 さらに本田は逮捕から5日後、鹿児島簡裁で行われた勾留理由開示請求手続きの場で、驚愕の訴えを陳述した。手元にある陳述書にはこんな言葉が刻まれている。 〈今回、職務上知り得た情報が書かれた書面を、とある記者の方にお送りしたことは間違いありません。/私がこのような行動をしたのは、鹿児島県警職員が行った犯罪行為を、野川明輝本部長が隠しようとしたことがあり、そのことが、いち警察官としてどうしても許せなかったからです〉〈この時期は、警察の不祥事が相次��でいた時期だったため、本部長としては、新たな不祥事が出ることを恐れたのだと思います〉〈私は、自分が身をささげ���組織がそのような状況になっていることが、どうしても許せませんでした〉〈退職後、この不祥事をまとめた文書を、とある記者に送ることにしました〉〈マスコミが記事にしてくれることで、明るみに出なかった不祥事を、明らかにしてもらえると思っていました〉〈私としては、警察官として、信じる道を突き通したかったのです。決して自分の利益のために行ったことではありません〉(抜粋、原文ママ) 県警本部長の不可解な言い分 極めて閉鎖的で上位下達の風潮が強い警察組織において、ノンキャリアの元最高幹部がキャリアの県警トップに公然と反旗を翻すことも異例中の異例であり、と同時にその訴えが事実ならば、本田もまたメディアにとっての「情報提供者」であり、広く社会にとっての「公益通報者」であったのは明らかというべきだろう。しかも県警は、自らの不正を追及するメディアを強制捜査の対象とし、メディアにとって最重要の情報源を特定し、さらには警察が警察であるがゆえに持つ最高度の強権を行使して〝口封じ〟を謀ったことになる。 一方、本田に反旗を翻された本部長の野川は当初、地元メディアの取材にのらりくらりと対応するだけだったが、鹿児島地検が本田を起訴した6月21日にようやく正式な会見を開き、「私が隠蔽を指示した事実も県警として隠した事実もない」と反論した。本田は「公益通報者」ではないのか、という問いにも「県警としては公益通報に当たらないと考えている」と突っぱねている。本田が札幌の小笠原に送付した計10枚の文書には、被害者が公表を望んでいないストーカー事件の被害者名や年齢等が記載されていた――などというのが野川と県警側の言い分だった。 だが、その言い分はあまりに弱く、事実経過からみて素直に頷くことなどできはしない。 前述したように、本田の告発文書には複数の県警不祥事が具体的に列挙され、霧島署の巡査長によるストーカー案件のほか、枕崎署の捜査員による盗撮案件もそのひとつだった。この盗撮案件が発生したのは昨年の12月15日。直後に県警は事実を把握し、犯行時に捜査車両が使われたことも確認していたが、問題の捜査員は逮捕も処分もされないまま放置された。 ところが約5カ月も経った今年の5月13日、当該の捜査員は建造物侵入などの疑いで突如逮捕された。いったいなぜか。県警が『ハンター』を捜索してパソコンを押収したのが4月8日。これを解析して本田の告発を把握し、本田逮捕に踏み切ったのが5月31日。そのわずか半月前に盗撮捜査員を逮捕したのは、時系列的にみて本田が文書で訴えた「隠蔽」を否定し、事前に打ち消すための周到な〝準備〟であり〝工作〟ではなかったか――。 ここまでお読みになった方は、まさに鹿児島県警は「腐り切っている」と感じられただろう。私も同感だが、果たしてこれは鹿児島県警だけに特有の腐敗か。いや、そんなことはあるまい。いかに小さくとも、メディアを強制捜査の対象とする判断を県警だけで行うとはにわかに考えにくく、ましてや最高幹部だった前生活安全部長・本田の逮捕は、警察庁の裁可や指示を仰がずに独断で行われたはずがない。畢竟、その過程では本田の告発がどのように行われ、県警がそれをどう特定したかを含め、すべてを把握した上で警察庁がゴーサインを出したのは間違いなく、一連の問題からはこの国の警察組織全体に巣喰った腐臭が漂う。さらにつけ加えるなら、一連の問題からはこの国の刑事司法が抱える根深い悪弊の一端も浮かびあがる。 証拠類を「廃棄」せよとの呼びかけ 話はやや前後するが、県警を追及する過程で中願寺と『ハンター』は、別の重大な文書も入手していた。中願寺は「取材源の秘匿」を理由に入手先を明かさないが、おそらくは『ハンター』に情報を寄せていた巡査長・藤井からもたらされたのだろう。これについては一部メディアでも大きく報じられて波紋を広げているが、文書の標題は〈刑事企画課だより〉。わずか2枚の文書には漫画風のイラストも添えられ、県警捜査部門が作成して内部閲覧に供する、さして秘匿性の高くない文書と思われるが、そこにはやはり眼を剝くようなことが公然と記されていた。 〈最近の再審請求等において、裁判所から警察に対する関係書類の提出命令により、送致していなかった書類等が露呈する事例が発生しています〉〈この場合、「警察にとって都合の悪い書類だったので送致しなかったのではないか」と疑われかねないため、未送致書類であっても、不要な書類は適宜廃棄する必要があります〉〈再審や国賠請求等において、廃棄せずに保管していた捜査書類やその写しが組織的にプラスになることはありません!!〉(原文ママ) 問題点は明白であろう。現在再審公判が行われている袴田事件にせよ、布川事件や松橋事件などにせよ、いまなお数々発覚する冤罪事件の大半は、警察や検察が隠していた証拠類が再審請求の過程などで示され、ようやく罪が立証されている。なかには警察が検察に「送致」すらしていない証拠類もたしかに多く、警視庁公安部の不当捜査を受けた横浜の化学機械メーカー・大川原化工機が起こしている国賠訴訟では、公安部内に残されていたメモ類が公判の大きな焦点にもなっている。 つまり文書は、そのような事態は「組織的にプラスにならない」から、「裁判所の命令」などで「露呈」することがないよう、「不要な書類」等は「廃棄」してしまえ――と県警が内部に堂々そう呼びかけていたことを示す。このようなことを許せば、この国の刑事司法に巣喰う悪弊は一層慢性化してしまいかねず、しかもこの文書の秘匿性がさして高くないとみられることを踏まえれば、県警の勝手な判断に基づく所業だったか、との疑念がここでも湧く。警察庁あたりからそうした指示や示唆があり、だから深慮なく内部閲覧文書に明示したのではなかったのか、と。 ジャーナリズムの二重の敗北 再び福岡市にあるマンションの一室。鹿児島県警を追及し、数々の不正を明るみに出した中願寺は、「最後にこれだけは強調したい」と言って姿勢を正した。 「私が取材を始める契機となった強制性交事件の被害者は、いま���精神的に不安定なまま必死に真相解明を訴えています。また鹿児島では警官が逮捕される事件が続発し、被害者のほとんどは女性です。たしかに報道への弾圧は大問題ですが、大元にもっと眼を凝らさなくてはいけない。警官や警察一家の人間によって女性が被害を受けた事件こそが原点であり、それをすっ飛ばして報道弾圧だと訴えても、市民の共感は得られないんじゃないでしょうか」 一方、札幌を拠点にフリーランス記者として活動する小笠原は、「すべての元凶は鹿児島県警とはいえ、私に情報を寄せてくれた本田さんを守れなかったことは、いち記者として忸怩たる想いがあります」と唇を嚙みつつ、いまこんなふうに訴えている。 「いくら小さなメディアとはいえ警察がガサ入れし、情報源を暴いて逮捕してしまった。そのことに全メディアがもっと本気で怒るべきです。小さなメディアだから構わない、などという理屈を許せば、雑誌ならいいのか、スポーツ紙なら構わないのか、と対象が広がりかねない。ただでさえメディア不信が根深い昨今、このまま傍観していれば、新聞やテレビにガサが入っても誰も味方してくれなくなりかねません。本来なら新聞協会や民放連といった組織が「このような暴挙は断固許さない」といったメッセージを明確に発するべき局面でしょう」 いずれもその通りだと深く頷く。と同時に、メディア界の片隅で長年禄を食む私を含め、鹿児島県警をめぐる一連の事態からメディアやジャーナリズムに関わる者たちが一層真摯に捉え返さねばならない課題にも、最後に触れざるを得ない。『ハンター』に情報を寄せて逮捕・起訴された巡査長の藤井にせよ、小笠原に文書を送って逮捕・起訴された前生活安全部長の本田にせよ、足下の地元には大手メディアの記者も多数いたのに、なぜ貴重な情報提供先に福岡の小さなネットメディアや札幌のフリーランス記者を選んだのか――。 本田の弁護人を務める鹿児島の弁護士・永里桂太郎によれば、その理由について本田は「県警の問題に関心のある記者なら、積極的に取材してくれると思った」と話しているという。逆にいうなら、大手メディアに情報を提供しても警察の不正に関心を持たず、積極的にも取材してくれない、と告発者側に認識されてしまっていることになる。 だとすれば、大手メディアそのものが貴重な情報提供者や内部告発者からの信頼をすでに失いつつあるという、あまりに惨めな事実がここから垣間見えはしないか。そのうえに今回の事態に心底から憤らず、傍観してやりすごせば、この国の主要メディアとジャーナリズムは二重の敗北を喫することになってしまいかねない。(文中敬称・呼称略)
〈特別公開〉警察腐敗 内部告発者はなぜ逮捕されたのか(青木理) | WEB世界
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オンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」報告
6月23日、さっぽろオリパラを考える市民の会と反五輪の会共催によるオンライン集会「パリ五輪まであと一か月!カウンターマップで知るフランスの五輪災害」が行われた。
フランスで反五輪運動を展開するSaccage2024が、パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」を作製。その迫力と情報量、状況分析の鋭さは圧巻だ。日本語版が完成し、Saccage2024のメンバーでパリ在住の佐々木夏子さんが、地図をもとに、パリ五輪に連動して容赦なく進められた都市再編、ジェントリフィケーション、強引な排除、それに対する住民の抵抗、そして現在について報告してくれた。
6月23日をIOCは創設記念日、「オリンピックデー」と名付けている。私たちは「NOオリンピックデー」と呼び、植民地主義、国家主義、競争主義、エリート主義、人種主義、性差別主義、軍事主義の祭典は廃止しろ!、と訴える。
・カウンターマップ
パリ五輪カウンターマップ「パリ オリンピック・パラリンピック略奪マップ2024 パーティーは終わりだ」に先駆け、2010年代、ブルターニュ地方ノートルダム・デ・ランドの空港建設に反対し、地元農民と連帯しながら建設予定地を占拠することによって計画を撤回に追い込んだZAD(守るべき土地)が作ったマップ、その成功があった。これを手がけたアーチスト、地理学者グループが、今回パリ五輪による破壊と強奪の記録、可視化を提案したのだそう。初版は完売、現在二刷目とのこと。
・サン=ドニ
お話は、地図を読み解く前に、パリ五輪の主要な会場、関連施設が集中する、サン=ドニ市周辺の現代史から。1967年、ジャン=リュック・ゴダール「彼女について私が知��ている二、三の事柄」、1991年、サン=ドニ出身の移民二世世代ヒップホップユニットSuprême NTMのMV、2015年、サン=ドニ出身女性3人組L.E.JのMV、この3つの映像を手がかりに見ていく。
まず、「彼女について私が知っている二、三の事柄」、「彼女」とはパリ首都圏を指す。パリ首都圏は高度成長期、建設現場や工場の労働者として、旧植民地からたくさんの移民を呼び入れたが、その居住先として巨大な低家賃集合住宅をパリ郊外に作った。登場人物の後ろ、窓の外に広がる景色は、建物にはまだ人のざわめきが感じられない、殺伐としている。誰がどこにどのように住むべきかをコントロールしようとする政策、それは資本と統治の側の都合であって、住民を人として尊重するものでないことが伝わる。
そして約四半世紀がすぎ、高度成長終焉後の都市は、産業構造の変革、脱工業化へと向かう。工場は撤退、団地の若者に仕事がなかった。当時の若者文化を代表するというNTMのラップは、活気の失われた団地を背景に、若者たちの不満が張り裂けている。
2015年、「セーヌ=サン=ドニ・スタイル」と題したNTMの楽曲をカバーするL.E.J、彼女たちも何かに怒っている。その後ろにスタッド・ド・フランスが、映っている。サン=ドニといえばスタッド・ド・フランス。2024パリ五輪のメインスタジアムとなる、この巨大スタジアムは、最も貧しい自治体の常連だったサン=ドニ市が衰退に歯止めをかけるべく、ワールドカップサッカー大会開催のために19915年に誘致した。1998年ワールドカップサッカーフランス大会の決勝戦がここで行われ、フランスが優勝を決めた。当時のフランス代表チームが、さまざまな地域にルーツを持つメンバーによって構成されていたことから、多民族国家フランス「国民」統合の象徴的な場所として、人びとの記憶に刻印される。スタッド・ド・フランス誘致にともなうジェントリフィケーションは、1930年代以降労働者の街サン=ドニ市の政権を握って来た共産党にとって、自らの支持基盤である労働者階級の排除という自滅の道であり、その帰結として、2020年にその地位を失った。
・グラン・パリと五輪
一方、2009年には、パリ首都圏再開発プロジェクトとして当時361億ユー���(のち2020年に420億ユーロ)という巨額の予算をつぎ込むグラン・パリ・エクスプレス計画が、サルコジ大統領により発表される。パリ郊外を全自動地下鉄新路線でつなぐもので、そのうちの4路線が乗り入れる最重要ハブとして新しくサン=ドニ・プレイエル駅がスタッド・ド・フランス近くに作られた。一日25万人が利用するという、地上5階地下4階の巨大駅は、東京の新国立競技場と同じ建築家隈研吾が設計した。パリ五輪までに完成を急がされたグラン・パリ・エクスプレス工事で5人、その中でサン=ドニ・プレイエル駅工事では4人の労働者が死亡している。
この駅の名前にもなっているプレイエルとは、ピアノ製造メーカーの名で、その工場がこの地区にあった。工場はすでにない。70年代、プレイエルタワーというオフィスビルができていたが、長年ほったらかしになっていた。これが今回五輪を機に4つ星ホテルに生まれ変わった。この周辺は大商業地区になる予定だ。
駅から徒歩圏内、サン=ドニ市、リル=サン=ドニ市、サン=トゥアン市にまたがる56ヘクタールに作られたのがパリ五輪選手村だ。3つの学校、19の企業、2つの集合住宅、1つのホテルが取り壊された。サン=トゥアンには非営利組織ADEFの運営する、経済的に苦しい単身者向け寮があり、1980年代からサハラ以南や北アフリカからの移民労働者が暮らしてきた。ほかに行くところのない居住者たちは、選手村かその周辺に皆がまとまって移住できないか当局と交渉したが、急き立てられ224人がバラバラに追い出された。オリパラ閉会後には6000人の就業が見込まれるホテル、オフィス、商業施設と6000人か入居できる2800の住居、学生寮となる。平均約4000ユーロ/㎡だったこの周辺の地価は、約7000ユーロ/㎡に上昇した(パリ市内約1万ユーロ/㎡)。
また、ここには内務省が移転し、その職員たちが居住することになる。以前から「治安が悪い」と言われてきたこの地域に、警��を管轄する省がやってきて、そこに働く労働者と家族が居住することで、「住民の入れ替え」が図られている。
さらに、その南には国家治安総局(軍)がパリ西郊から引っ越してくる。軍と警察の街なんて、コワくて住みたくないが、高所得者にとってはむしろ「安心」なのだろうか?
選手村の北、リル=サン=ドニ市には工場跡地が多く残り、そこを占拠する形で約400人が住んでいた(スクワット)が、それらは2023年初頭に取り壊された。
選手村とスタッド・ド・フランスを結ぶ交通の便をよくするために、IOCが高速道路の新しいインターチェンジを作るよう要望し、完成した。その結果、交通量の多い道路が小学校を取り囲んでしまった。怒った保護者らが反対の裁判闘争を展開したが敗北。近くにもともとあるスタッド・ド・フランス近くのインターチェンジは、五輪終了後に壊される。なぜ近くにあるのにわざわざ新しくインターチェンジを作り、古いほうを壊すのかと言うと、スタッド・ド・フランス近くのインターチェンジ付近はすでにジェントリフィケーションが進んでいて地価が高く、インターチェンジにしておくのはもったいない、今後オフィスビルを建て商業地区としてさらに発展させるほうが価値があるという考えたのだ。
その東、ラ・クールヌーヴ市ジョルジュ・ヴァルボン公園すぐそばにはメディア村が作られる。この公園はEU指定の自然保護区域である。2010年代にここを住宅にする計画が上がった際はそれが理由で実現しなかった。今回は、反対運動の裁判が敗北。五輪後には1300戸の住宅が売りに出される。パリ五輪取材に訪れるジャーナリストは2万人��言われるが、ここに収容できるのはわずか1300人だ。五輪よりも、五輪後のほうがほんとうの目的なのだろう。県は70ユーロ/㎡で払い下げ、新しい住宅は5000ユーロ/㎡で売られる。
その南、オーベルヴィリエには選手の練習用プールが作られ、そのサンルームを設置するために、100年以上の歴史のある労働者の菜園、ヴェルチュ労働者菜園が破壊された。パリはすでに3度、1992年、2008年、2012年招致に立候補したが、21世紀に入るとそのたびにオーベルヴィリエ市は関連施設を誘致しようとした。2008年はこの土地を使って自転車競技場を作ることが持ち上がっていた。今回とうとうパリ五輪が開催される事態を前に、2021年春から、菜園を守るために、菜園利用者、環境団体、五輪に反対する人が集まり、占拠闘争を始めた。しかし9月にはブルドーザーにより破壊されてしまった。反対派は裁判闘争の結果、勝利し、サンルーム建設は撤回されている。ここを再緑地化することも可能であったが、一か月前、ここにコンクリートを入れて都市化する計画が持ち上がった。佐々木さんはその反対集会に、この報告会の後、駆けつけるとのことだ。オリパラは、招致が実現しなくても、招致ファイルにあがった建設計画が実行されることもある。1992年、2008年、2012年パリ大会の選手村建設予定地の開発がそうだった。東京も同様であった。オリパラを招致する狙いは開発に拍車をかけることだが、オリパラが来なくても一度計画された開発の多くは止まらない。
パリ五輪を前に、現在2030年冬季五輪開催がフレンチアルプスにほぼ内定している。今回はIOCが札幌に見切りをつけた理由は、直接的には東京五輪の汚職が明らかになったことだが、2023年札幌市長選挙により、五輪招致反対の意思が数値としてはっきり示されたことが大きかっただろう。2030年開催地は、ストックホルムやスイスなどが名乗りを挙げて��いるが、ストックホルムは政治家の支援がないこと、スイスは直接民主制の国であるため、開催や招致にあたって住民投票が行われるであろうこと、そのうえで「住民投票は実施しない」と明言したフランスの政治状況を考えれば、フレンチアルプス開催の確率は高い。
6月23日現在、7月7日に国民議会選挙を控え、フランスは混とん状態。今、人びとは極右政権が誕生するのではないか、そのことでいっぱいで、五輪どころではないのが実情。(開票の結果、極右政権は阻止され、新人民戦線が勝利したが、先行きはなお混とん。)
・質疑応答
参加者:札幌の招致が止まってよかった。一方東京では、都の48億500万円をかけたプロジェクションマッピング事業で、オリパラ汚職で入札停止を食らっているはずの電通の100%子会社が受託を受けている。
佐々木さん:電通問題で言えば、パリ大会では組織委のナンバー2にエチエンヌ・トボワという人物がいる。彼の運営するコンサル会社は東京五輪招致に尽力したため、東京都から100万ユーロ支払いを受けている。この成功のために彼は仏スポーツ界の中で出世し、組織委のナンバー2に収まった。トボワの作ったコンサル会社は2017年に電通の100パーセント子会社になった。高橋(電通)同様、このような悪い人脈に通じた人物なしに五輪は成立しない。
参加者:東京大会では開催直前になって、街中が怒り、たくさんの抗議行動が行われた。無観客だったので、交通規制は選手と関係者の移動にかかわるだけに限られたが、それでも会場周辺の住民生活は大きく規制を受けた。パリの住民のかたたちの現在の様子は?
佐々木さん:コンコルド広場、エッフェル塔付近など、テレビ映えする交通の要所が仮設会場になり、道路が閉鎖されている。交通はメチャクチャ、住民の通行にはQRコードを提示させられるなど、不満は高まっている。オリンピックに関心ないという人が優勢な中でも、いろんな側面から反対の声を上げるという動きが生まれている。ただ、それらが一緒になれていない。かつ、今は選挙でそれどころではない。労働組合の元トップが組織委の中枢に入ってもいるが、末端の組合員は五輪に反対している。開催期間中にストライキをすると予告している。もちろん予告しても実行しないということはあるが、もしファシスト政権が誕生したら実行するであろう。あるいはオリンピックという世界の注目を集める環境で、ファシスト政権の顔に泥を塗る行動をするであろう。
参加者:戦争のただなかで行われるオリンピック。環境の問題、不正、汚職、人権侵害いろいろ問題あるが、今はともかく、五輪に使うおカネとエネルギーを使って戦争を、ガザの惨状を止めてほしい。
佐々木さん:戦闘の続く中、「平���の祭典」と言っていられるのか?オリンピック期間中は休戦という建前を持っているが、ウクライナもガザも止められないかぎり、「平和の祭典」の看板は降ろしたほうがいい。
参加者:スクワットしている人たち、ホームレスの人たち、移民難民の人たちが何千人単位で郊外に追い出されていると聞いたが具体的には?
佐々木さん:これは、「パリの野宿者が郊外に」ではなく、「パリ首都圏の野宿や難民のかたたちが地方に」追いやられているという状況。NGO世界の医療団が中心となっている「メダルの裏側」というキャンペーンによる報告では、12545人が排除された。
参加者:札幌ではオール与党が五輪推進、共産党と市民ネットが反対の立場を取った。人々追い出してまでの開催なのに、推進するフランス共産党はパリの将来をどう考えているのか?
佐々木さん:まず、パリは共産党と社会党が与党、パリ郊外は左翼がより強い。その左翼与党が推進する五輪に右翼も賛同、という構造。フランス共産党がどのような将来像を持っているか分析しきれていないが、フランス共産党がほかのどの政党よりもオリンピックを愛しているという話を7月に刊行する本『パリと五輪:空転するメガイベントの「レガシー」』(以文社)に書いたのでぜひ読んでください。簡単に言うと、1930年代まではフランス共産党はオリンピックとIOCに反対していたのに、1950年代、スターリンがIOCに参加を決めて以来、賛成に転換、以後方針を変えることないまま現在に至っている。
参加者28名。パリは今どうなってるんだろう?日本のマスコミからの情報では全くわからない中、パリ五輪開催にかかわる歴史や経緯から現在のなまの様子までがわかる貴重なお話をお聞きすることができました。とても充実した、内容の濃い集会となりました。6月26日には国際連帯声明が出される予定で、各地の参加者から賛同したいとの声があがりました。 佐々木さん、みなさま、ありがとうございました。
関連記事 五輪のための「弱者の追い出し」がパリでも…華やかな祭典では隠しきれない「五輪災害」「負の遺産」の存在(東京新聞)
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ハルカゼ/DaVinci Resolve Fusionのスクショと備忘録/dddd
今回脱アドベを掲げてダヴィンチリゾルブとその中にあるFusionで動画を作成した。その理由は以下である
買い切り〜〜〜"✌️"
歌詞階段作りたくない〜〜〜✊💨
令和にmp4直で書き出せないってなに〜〜〜?😉🌟
という至極真面目な理由から、もうこいつしかいないと思った(すみません)
ちなみに4おはノードベース(FusionやBlenderのアレ)素人ではないです。たくさんのノードと線を見ても吐血しない特殊な訓練を受けています。このソフトの簡単な扱い方は存じている程度
元々は実写素材の色を色々するためのソフトだったのですが、エディット機能や音を編集するFairlight、コンポジット作業を行えるFusionなど様々なソフトが合体して「俺が考えた最強の動画編集ソフト」になりました
買い切りとはいえ5万円ほど、ていうかほぼ無料の超優良ソフトなので気になった方はぜひ。ブラマジだいすき〜
エフェクトも良く、今回仕上げで使用しているエフェクトも標準で付いているアナログダメージなどをを使用しています
一枚絵で歌詞を入れるだけなら字幕機能を使って、デリバー画面で字幕を焼き付けにチェックを入れて書き出して、ついでに字幕のタイムコードも書き出せばちょっと修正が必要(わすれた)でしたがYouTubeに取り込むことも可能でした
以下制作手順です。アニメーションもアニメの撮影もまった苦の素人ですがご理解いただける方、気になった方はぜひ↓
制作手順
最初に環境設定から以下の項目にチェックを入れる
書き出すと色が変問題をある程度解決できます(おこ)Macで作業しています
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1 アニメーションの書き出し
クリップスタジオで描いたアニメーションをファイル>アニメーションを書き出し>アニメーションセル出力でpngで書き出し。(組み直すことが面倒な場合は連番画像でも良)同時にタイムシート情報も書き出す
2 キーフレームを打つ
ダヴィンチリゾルブ(以下DR)のFusionのTimeSretcherでタイムシートを元に組み立て。悲しいことにDRの開始フレームが0でクリスタが1だったので数字が1ずれてしょんぼりした
3 色を着ける
ある程度組めたらルミナンスキーヤーでモノクロで作画した色を分割してそれぞれにグラデーショントーンを乗せる。青色の枠で書いた部分は青を選択すると取れた
なぜ後から色を乗せるのかと言うと作画の段階で色を決められないから。こんな動きの無いシンプルな絵だから良いものの、動き回る配色の多いアニメーションだったらどうする?
できないことはないですが汎用性は低いかも。たったこんだけのアニメーションなのにノードが多いなぁって思いましたから。できないことはないんですけど
4 再生する
タイムラインで再生してチェックしたいけど
重くって…全然動かなくてェ…
なので右クリックでレンダリングをして置き換えでクリップを一時的にレンダリングする。今回Prores4444で書き出し
ちなみにProres4444XQが最も高画質とされているが当然容量も増えるので好みでもある(けんた食堂)
Fusion内のレンダリングもあるが激重なので放った。強くてかっこいい容量をお持ちの方は良いかもしれない
このレンダリングをして置き換えの良いところは、同じく右クリックをしてオリジナルに分解をすればまた元のFusionデータを触ることができるところ。悪いところはレンダリング中な何もできないのでこうやって公開するかわからない文字を打ったりしてるところ
5 歌詞を入れる
色味を調整したりテキスト+で歌詞を乗せる。テキスト+一択
右クリック>Fusionで開くから、この中に複数の文字列を配置したり、音を聴きながらアニメーションをつけたり、エフェクトをかけたり、往々に
オレンジ色になっているのは自分で色をつけています。最終的に使わなかった書き出した4444を残しておくのは容量の要領が悪いので、
タイムラインで色付け→色がつかなかったメディアプールのクリップと元データを削除
という地道な方法で後片付けしました
6 書き出す
デリバー🚀タブで書き出し画面に移動する
Youtubeのエンコード設定を参照しなから設定をいじいじ…
DRにYoutubeのプリセットがあるのですが手動で設定をした方が音質が良かった気がします
ニコニコはまた設定が別なので後日確認してエンコードしました
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以下トラブルシューティング
1.Fusionの画面で音声が流れない
新規MediaIn(メディアイン)を追加してオーディオのキャッシュを削除をクリックする
2.TimeStretcherでコマを設定したノードが赤くエラーになる+黒い画面が表示され書き出しできない
スプライン→アニメーションカーブをカクカクにするやつを押す。無いものは描画できませんと言いたげ
3.描画が途中で止まる
キーフレームの画面で描画範囲を伸ばす。作業中にfusionクリップの長さを変更すると発生しがち
もしくは開始フレームがおかしくなっているのでメディアプールからクリップを読み込み直す
訂正、fusionコンポジションの前はあまり伸ばさない方が吉。存在しないマイナスフレームが発生し正しく描画されない場合に多々遭遇
4.Fusion内だと想定通り表示されるのに、レンダリングするとコマが飛んだりしておかしい
タイムワープなど処理が重いとバグる可能性(今回、40枚ほどのセルの細かなアニメーションが起因)
新規タイムライン(もしくはそのタイムラインの遠い場所)にコピーしてそのレイヤーのみメディアoutでレンダリングしてから元のFusionにドッキングすると解決した(ステップレンダー)
Fusion内でレンダリングもできるが信じられないほど容量がデカ大きいので忌避。ちなみに、キャッシュの削除、新規Fusionクリップにノードのコピー、名前の変更、最終ベンダーでのチェック、プロキシ設定の変更どれも影響なし。コマ飛びするレイヤーを軽くしたら解決したので処理の重さと推測。以後気をつける。
5.Mergeでマスクが一緒に動かんのやが
調査中…やだね。一度mergeしてそれをmergeする方法しなのかナァ
その他、備忘録
描画がおかしくなったら落ちる寸前(n敗)
オートセーブもひっきりなしではないので期待していいのは50%ほど
描画されないorコマ飛びするorゆめにっきの背景のような絵が出てきたらあと数手で落ちる。でもやめるわけにはいかない、今すぐセーブ
レンダリングの長さは描画の多さによる。
同じデータでも描画が多い(コマのパラパラや単色の割合が少ない)場合はレンダリングも重くなる。これが重すぎると書き出しもエラーが起きて止まってしまうため、エミュレーターや細かいアニメーションがあるのもは一時レンダリングをお勧め
便利調整レイヤー
タイムラインの以下のレイヤーにまとめてエフェクトをふりかけたい時に使用する。お絵かきソフトの調整レイヤーのようなもの
右クリックからfusionの画面に入るとfusionの画面にそれ以下の統合された画像が現れて便利
マスクで一枚絵を後から分けるのはやめる
mergeで移動させた時にゴーストが出て邪魔。面倒だけどpngでバラバラに保存した方がいい
以上、何かの参考になれば幸です
4o
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最近作った動画
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最近やるべきことを全てガン無視してこれを作ってしまいました
何してるんだろうほんと…
それはそれとして、この動画はわずか2週間と少しで完成しました
手描き素材を多く使う動画では今までで一番完成まで早かったんじゃないだろうか…
自分でも訳がわからないほど早いのでどうしてこうなったのか考えてみることにします
・先にどんな絵を描くのかタスク化した
これは他の動画でもそうだったけど、タスクになったら先にどこで詰まるのかが目に見えてわかるので改善案を先に出してスムーズに作ることができる
・下書きに使うようなペンを使ってざっくりした作画でも良くした(妥協した)
元ネタの動画の絵柄的に影もハイライトも無いベタ塗りとざっくりした線画で済んだので早かった
ただし作画はガバガバである
・うまく言葉にできないけど、起きてからずっと描き続けてた
なんでこれが出来たんだろう
最終的に140枚ほどの画像ファイルができたので一日10枚のペースで描いていたことになる
本当になんでだ?起きてからすぐ机に向かう事は毎日できるけど作業を始めるまでが長いのでその難関を突破したらすぐだったのかもしれない
自分の弱点の克服の方法がなんとなく見えてきた気がするがちゃんとそれを使って解決できる気がしない
「とりあえずやってみる」ができれば一番良いのだがそれが難しい…
結局のところ生まれてこの方ずっとこれに悩んでいる気がする
何事も極端に熱しやすく冷めやすいようなタイプだと気づいたのでとりあえず虚無的な期間を潰して爆速で熱し始めるのが一番良いかも
ちなみに動画は全く伸びませんでした
これからよこれから
よくお話ししているネットのお友達以外が高評価を押してくれていたのなら、その人以外に二人も高評価を押してくれた人がいるってことだしね
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