#初ジャケ買い
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reflections-in-t · 2 years ago
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. . LPサイズでなければアルバムアートワークを存分に楽しめないと考える人が少なくない . けどそんなことはない、とずっと思ってる . LP時代もCD時代もやったことのない“ジャケ買い”がこころおきなくできて観賞方法も自在に選べるサブスクリプションの恩恵はとてつもなく大きく . 再生音楽(アートワーク含む)好きにはすばらしい時代だと . . #TheoryofBecoming #EvgueniGalperine #ECM #初ジャケ買い #厳密には試聴も #サブスクリプション #デジタル配信 #iPadmini #iMac #iPhone #AppleMusic #LeicaC #ライカc #LeicaC112 . . https://www.instagram.com/p/ClYb5Qev_Mk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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yasuderland · 11 months ago
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後半戦、はじまりはじまり。後半戦?なんぞや?という方は、ぜひひとつ前の投稿に目を通してみてくださいな。
7月
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約一年ぶりの主演舞台、少女都市からの呼び声。新宿歌舞伎町、THEATER MILANO-Zaにて幕開けでした。儚くて、恐ろしくて、でもどこか美しくて。なんとも不思議なおはなし。僕の大好きなアングラの世���に触れていただけたこと、この上なくしあわせです。よかった?今度はまるがこちらのステージに立つみたい。仲間の活躍はなによりもうれしいね。
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せっかくやからかわいい妹分のお仕事もご紹介しましょ。KOSÉさん「米肌」のキャンペーンキャラクターに就任したようで。この子たち、気が付いたらスキンケアブランドのお仕事まで勝ち取ってました。どこまでいくのでしょう。僕たちも負けていられない。そして萌え袖の安子ちゃんがやっぱりいちばんかわいい。
8月
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8月は今年いちばんに濃くて、この先ずっと忘れられへんやろなと感じる出来事の連続。まずはこちら、ベリーズでのお写真。過去の病の経験から、僕にとってなくてはならないと思うほどたいせつな海にまったく触れられなくなってしまって。昔のように深くまで潜ることができないだけで、浅瀬くらいなら大丈夫やったんやけど、どうしてかそれすらもできなかったんです。あんなに好きやったのに。たぶん、悲しいからなんやろね。浅瀬に足を浸からせてみたら、もっとその先へ行きたくなってしまうやろうし、大好きだった青色の景色をこの目で見たくなってしまう。ほしいものはこの先もう自分に与えられることはないと分かっていたから、きっとどこかで避けてたのかな。でもね、ようやっと弱さを克服することができたんです。特別なベリーズの海に、自らの足で勢いよく飛び込んだの。もちろん深くまでは無理やけど、夢に見るほど大好きな透き通る海の色にもう一度触れることができて、あの瞬間だけはきっと世界中の誰よりもしあわせでした。弱さも、涙も、感動も、むきだしの僕の心をあたたかく受け入れてくださったアナザースカイさん。僕にとって海がどれだけ大切なものだったか改めて教えていただけたこと、感謝しかございません。いつの日か恩返しができますように。
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そしてもういっちょ。49枚目のシングル、オオカミと彗星の発売。未完成とは打って変わって狂気と色気をふんだんに詰め込んだこの楽曲、最高にイカしてますぜ。音楽番組では毎回スーツで歌って踊っておりました。なかなか珍しいかもしれないね。MVもこのジャケ写通りスーツでびしっとキメていますので、気になる方はぜひ。
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まだあります。無事にロッキンリベンジを果たせたのも8月でした。本当は去年初出場の予定やったんやけど、台風にその予定ごと掻っ攫われまして。僕たちよく台風呼ぶからなあ。今年もピンポイントで近付いてきたりとすこし危うい瞬間があったものやから気が気ではなかったけど、無事にやり遂げましたよ。憧れのステージです。達成感。ここから怒涛のフェスつづき!
9月
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WANIMA主催の1CHANCE FESTIVALにお呼ばれしまして。もちろんパフォーマンス中はずっと楽しかったんやけど、裏側でもWANIMAのみんなとわちゃわちゃして大盛り上がりやったのよね。WANIMAがベースを募集しようか考えてるって僕たちにおはなししてくれたんやけど、それを聞いたまるがかるーく立候補したの。そしたら「いや、お忙しいでしょうから…。」ってやんわりお断りされてたのがほんまにおもろくて未だにくすっと笑ってしまいそうになる。まるもそのあとちょっと凹んでたから尚更おかし��ったなあ。思い出がたくさん。
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最後のフェスは、僕たち関ジャニ∞だけで。バンドはもちろん色気たっぷりのダンス曲も、しっとりなバラード曲も、幅広く披露いたしましたのよ。しかも途中僕のお誕生日サプライズなんかもあったりして、会場にいるeighterのみなさまからは青色のペンライトでうつくしい祝福が。あっという間にしあわせ空間のできあがりやったね。改めて大きな愛に触れた一日。夜空に打ち上げた大きな花火、また来年みんなで見たいなぁ。
10月
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またもや妹分の登場です。なんと少女漫画雑誌のりぼんさんにて、連載がはじまりました。おそろしい。ほんまにどこまでいくつもりなんやろう。どんなもんか気になって、僕と安子ちゃんがメインの回を買ってみたんやけど、胸きゅんがいっぱい詰まってて楽しかったよ。盛ってないから��。ほんまのはなし。39歳のおじさんも少女漫画片手にレジへ並びます。疑ってるでしょ。マジやで。
11月
11月と12月は個人の仕事というよりも、仲間たちとレギュラー番組の収録等でいつも通りに過ごす時間が多かったものやから、実はここに載せられる出来事はもう残ってなくて。でももったいないよね。せっかくやから、いままで画像の枚数制限で泣く泣くカットしていた音楽番組のおはなしを載せていこうかな。まずはベストにヒットした歌謡祭。
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いくつになっても様子がおかしい。たのしかった。毎年いつもカウントダウンライブでみなさまの初笑いを狙いに行ってたんやけど、今年はそれが叶わんのでこの場をお借りして。アイドル界の様子がおかしい担当であり続けたいと思ってしまうのはどうしてでしょうか。めい、かわいい?隣にいるのはたつと言う名のトトロです。
12月
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12月はFNSさんとMステさん。白と赤、衣装も冬という感じがするね。並べてみて思ったけどみんな同じような顔してない?おもしろい。こんなところにまでまた愛おしさを見つけてしまうのです。こうして自分たちの音楽を届けられることも、なにひとつ当たり前ではなかったんだなと改めて実感した月でしたな。もちろん当たり前だなんて思ったことはないけれど、またこうして素敵な機会をいただけるようにこれからも一所懸命がんばるぞ!の気持ちです。ふう、なんとか年内に間に合った!ここまで読んでくださった子はどれくらいいるのかな。お付き合いいただいて本当に本当にありがとう。疲れたでしょう、ゆっくり目を休めてね。あなたにとって、素敵な年末年始になりますように。そして来年からも僕たちをよろしくお願いします。たくさん笑わせるぞ。
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leomacgivena · 2 years ago
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安田理央@新刊「日本AV全史」発売中!さんはTwitterを使っています:「三十数年ぶりに1981年・中学ニ年生の時に買った「ロングバケーション」をレコードで聴く。擦り切れるほど聴いた最初のレコード。ということで針飛び箇所も多数、ジャケもボロボロ。」
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sobajima · 11 months ago
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「ステアケイス」
キース・ジャレット「ステアケイス」初期のソロアルバムでは「ケルン・コンサート」と並んで人気アルバムだろう。
私がはじめて聴いた時はどちらもCDで、いちおう青春のアルバム。それから37年。仕事のついでに寄った名古屋の
中古レコード屋で見つけた「ステアケイス」のオリジナル盤。盤の状態はVG、ジャケはG程度。価格 ¥1,500(安い)
迷う事なく買って帰った。それから、しばらく忙しくてじっくり聴くことができず、最近やっと聴くことができた。
キースお得意の内省的な世界と、外に開いたフォーク・ブルース的な感覚。どこを聴いてもキース・ジャレットである。
ECMの深いリバーブと静寂。それと、ところどころに入るVG盤のスクラッチノイズ(それもまたよし)
CDもレコードも2枚組だが、4パート構成なので、レコード裏表できっちり別れている方が聴きやすいかもしれない。
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zaiden327 · 2 years ago
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超極私的GOTH ALBUM 10選
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POiSON GiRL FRiEND「Love Me」1994
音楽家というより自分にとって火とか水みたいな存在。生きてるうちにこういう感じになれたらいい。インタビューで尊敬してる人は?って聞かれて伏し目がちに「ジョン・ライドン」って言ってて、わかるわって思った。ノリコさんのブログの、倦怠と憂鬱、でも満たされてる感、そして自己承認欲求がごちゃ混ぜになってる感じがめちゃ好きです。↓
http://www.psychopla.net/pgf.text1j.html
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Momus「Tender Pervert」1988
中学生の頃、近所のブックオフでジャケ買いして以来の心の支えです。聴いている間中、なんかフワフワした毛のない生き物に��まれてる感じがする。最近のモーマスはなぜかいつも眼帯してて、YouTubeのチャンネルにめっちゃ変な動画上げてた。なんなんだろう。
https://www.youtube.com/@momasu
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Suede「Dog Man Star」1994
スエードは自分にとってカッコ良さを巡るめちゃ巨大な指針だが、実は長いことこのアルバムの良さがわからなかった。長いし暗すぎる。でも今はこれしか聴けない。もうダメかもしれない。爆裂するバーナードの自意識とのたうち回るギター、悔恨と憂鬱を死ぬほど美しく表現できる��レットの歌唱。薔薇の香りにむせながらベットに伏せ、自らの過ちを悔みながら死ぬ。
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My Bloody Valentine「Isn`t Anything」1988
中学生の頃に聴いて、アメリカの郊外に暮らす孤独なティーンエイジャーが泣きながらナイフ振り回してるみたいだなとか思った。自分は80年代後半のマイブラの感じが一番ゴスなんじゃないかとか考えてる(どこにでもいそうなのに陰りと華があり、芯を持って怖い音楽を奏でている人たち)ので、その時点でこのジャンル/概念の門外漢なのかもしれない。
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WICCA PHASE SPRINGS ETERNAL「Suffer On」2019
ヒップホップ好きな友人にこれを薦めまくって辟易された思い出からもわかるように、これはもはやヒップホップではなくニックドレイク的な何かなのかもしれない。Tigers Jawからここに至る彼の軌跡を考えると、泣きそうになる。自分と誕生日が近いのもあって謎の親近感がある。未だに見た目ただのお兄さんって感じだし、たぶん全然タトゥーを入れてないのも良い。
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The Crow : Original Motion Picture Soundtrack 1994
この映画が好きな奴とは分かり合えるという謎の確信がある。サントラ自体は80~90年代に至る暗くて華のあるロックの総進撃的な内容だが、それよりも劇中で主演のブランドン・リーが雨の屋上で楽器始めたての中学生みたいなギターソロを披露して勝手にエモさ極まった挙句、ギターをアンプに叩きつけて壊すシーンを見て欲しい。ここにゴスの、ロックの全てがあると勝手に思ってる。↓
https://www.youtube.com/watch?v=inUCmh3LY9Y
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G-Schmitt「Struggle To Survive」1988
ここにきてやっとみんなの知ってるゴスがきた、お前はそう思ってるだろう。もはやタイトルに全てが集約されてる気がする。自分にとってゴスは生きるための熾烈な戦いという側面がある。たとえ一人だけになっても美学を保って生き残ってる奴がホンモノだと思う。あと誰も言及してないけど、ドラムがこのバンドの要な気がしてる。
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RZA「Ghost Dog:The Way of the Samurai」Soundtrack 1999
何かを勘違いしたまま、だが確信したまま消えゆく主人公があまりにも愛おしすぎる映画だが、小雨の降る夕方の街を散歩するのにこれほど良い音楽は存在しない。サントラは二種類存在し、自分はこのジャケじゃないやつのほうが好き。↓
https://www.youtube.com/watch?v=OrPJ2sObEig&t=1102s
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黄耀明「愈夜愈美丽」1995
英題は「Legend - Late Night Beauty」らしい。すごいタイトルだと思う。達明一派を経た香港のポップスターが、西洋への憧れを夜の匂いの中に纏わせた名盤、なのかもしれない。どっちにしろこの人は日本では完全に見過ごされてるので誰かに再評価と言及をお願いしたい。ペットショップボーイズやデビッドボウイらに影響を受け、何かを誤解し、そして作られたのはあまりにもオリジナルすぎるオリエンタル電子歌謡。とにかく關淑怡とデュエットしてる曲を聴いてほしい。あまりに美しいから。彼は故レスリー・チャンとの共作もあり、そちらも素晴らしい。
余談だが、達明一派の片割れの劉以達もすごい才能の持ち主なのでチェックして欲しい。彼のソロアルバム「麻木」は香港のポップシーンと地下音楽界が交錯する凄まじい怪作なので必聴…だけど聴く方法がほぼ無い(YouTubeに昔アップされてたんだけどいつの間にか消されてた)彼が音楽を手掛けたAutumn Moonという映画のサントラも素晴らしい。
https://www.youtube.com/watch?v=e2LKZjR-FnY&t=116s
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Caroline K「Now Wait Fot Last Year」1987
ジャケの曖昧な視線が全てを物語っている。人生の一枚ってくらい大好きだけど、ここまで曇り空と考え事が似合う音楽って無いと思う。ノイズ/インダスト���アル的な文脈で語るよりも、初期のFeltやYMGに通ずる諦念と憂鬱を感じる。
そしてこれも余談…。去年の5月にSPREADにアレッサンドロ・アドリヤーニが来た時、彼が何してる人なのかよくわからないまま見に行ったんだけど、まさかこれ再発してる人だとは知らなかった。サンキューとか言えば良かった。
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hanbunmensch · 1 year ago
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DBHサントラレコードVol.3
 5月にポチった「Detroit: Become Human Original Soundtrack Volume 3」が忘れた頃に届いた。Quantic Dreamは2020年以来、デジタルサウンドトラック全85曲(���入曲を含む)から25曲ちょい程度ずつ抜粋した2枚組のアナログレコードをリリースしてきた。挿入曲がうち1枚にまとめられたVol.2に入っていなかったThornetta Davisによる2曲を除き、純粋に劇伴からLP収録されていないトラックは現時点で4曲しか残っていないので、LPの形で出るのは今回のVol.3が多分最後なんじゃないかと思う。  Vol.3は全25曲中12曲がマーカス編のトラックという構成であるためか(そもそも単純にサントラ全曲の中でマーカス編の曲は一番数が多い)、マーカス編のアートワークのみを用いてデザインされている。  Vol.2を買った時に書いたような感じで、今回も内容画像を載せてから収録曲に関して書いとく。在庫はまだあるようだ。
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 ジャケット。マーカスがカールに絵を描くよう言われる場面で、[アンドロイド]→[希望]を選んだ場合のタブロー。実際のゲーム画面で見ることができる色味に比べて相当赤味の補正をかけている。盤面が赤なのでそれと合うように調整したのだろう。  特筆すべきはマーカスが描いたという設定のこの絵の右下にカールのサインがあしらわれている点だが、この辺のことは記事の後ろの方に書く。いいジャケットだと思ってる。
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 裏ジャケット。アトリエのコンセプトアート。  QD公式のページでそこそこの面積にフィラーテキストが箱組みされている裏ジャケ画像があったので、何かテキストが載るかと思っていたがクレジットだけだった。ちなみにVol.2にもVol.3にもアートディレクターやデザイナーのクレジットは見られないので(Vol.1は持ってないから知らない)、インハウスの仕事と思われる。
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 中ジャケット。アトリエのコンセプトアートで、最終的なキャスティングと俳優が異なるようだ。こっちのコンセプトアートはゲームのボーナスコンテンツにも収録されていた。ただしボーナスコンテンツと見比べると、少なくともカールが描いている大作とシンク上の大きなモノクロドローイングが貼られている箇所が変わっている。ボーナスコンテンツでカールが向かっているキャンバスは最終ゲームで食卓に飾られている男性���顔で、中ジャケの方は女性の全身に見える。間違えて修正前のバージョンを入稿したのだろうかと余計な心配をしてしまった。  あとはボーナスコンテンツのスクリーンショットを貼っておくので適当にサイゼリヤタイムをお楽しみください。
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 インナースリーブとLP盤。今回はスリーブデザインは凝っていない、普通に取り出しやすいタイプ。LP盤は前回同様にカラークリアヴァイナル仕様。これの2枚組。
収録曲
 思い出せる範囲でスネ夫が自慢話をする時に方式で曲の使用シーンをザックリ添える。複数のシーンで流れるものもあるので網羅はできない。また、デトロイトビカムヒューマンの劇伴は「このエリアはこの曲」のように分かりやすい形では流れず、プレイヤーの行動と進展に応じてシームレスにパートが組み合わされるので、サントラとしてリリースされているものと同じミックスが本編で流れるとは限らない。
A1 1. John Paesano - Lost(マーカス「自由への行進」冒頭や「革命」死亡シーンの曲) 2. Philip Sheppard - Keep Turning(カーラ「あらたな我が家」1階に降りた時の曲) 3. Nima Fakhrara - Investigation(コナー「相棒」「天敵」捜査シーンの曲) 4. John Paesano - Find Jericho(マーカス「ジェリコ」廃船に着いた時の曲) 5. Philip Sheppard - I am Kara(カーラ「ズラトコ」初期化マシンに立った時、「夜行列車」ローズの家に着いた時の曲) 6. John Paesano - A False Freedom(マーカス「画家」カールをアトリエに連れて行く時の曲) 7. Philip Sheppard - In the Cold(カーラ「海賊の入り江」探索する時の曲)
A2 1. John Paesano - Time To Take Action(マーカス「ストラトフォードタワー」序盤中盤で流れる曲) 2. Philip Sheppard - Buzzkill(カーラ「ズラトコ」屋敷でアリスを探す時の曲) 3. Nima Fakhrara - Analysing(「逃亡」コナーがカーラの泊まった場所の捜査に向かう時の曲) 4. Nima Fakhrara - Eden Club(コナー「エデンクラブ」捜査シーンの曲) 5. John Paesano - Treated Like Slaves(マーカス「命をつなぐもの」倉庫に侵入する時の曲)
B1 1. John Paesano - Can We Still Trust Our Machines(マーカス「ストラトフォードタワー」パラシュートで脱出する時の曲) 2. Philip Sheppard - Breathe In(カーラ「リコールセンター」で流れる曲) 3. John Paesano - We Can't Save Everyone(マーカス「魂の夜」墓参り及びマンフレッド邸で流れる曲) 4. John Paesano - CyberLife(マーカス「キャピトルパーク」店舗襲撃準備をする時の曲) 5. Nima Fakhrara - Kamski(コナー「カムスキー」で流れる曲)
B2 1. John Paesano - A Huge Mistake(マーカス「決断の時」ルーシーと話す時、「命をつなぐもの」箱のアンドロイドを見つけた時の曲) 2. John Paesano - Not Human(マーカス「失意」アトリエの灯���気付いた時、「命をつなぐもの」トラックの鍵を盗みに行く時の曲) 3. John Paesano - Finish The Barricade(マーカス「行進」バリケードのシーンの曲) 4. Nima Fakhrara - Crossroads(「交わる運命」コナーが変異体になるか選ぶ時、「革命」店舗に逃げ込んだマーカスかノースを撃つか選ぶ時の曲) 5. Philip Sheppard - What Light Breaks(カーラ「逃亡」ラルフと揉める時、「ズラトコ」初期化マシンが作動した時、「海賊の入り江」ジェリー達が建物に入ってきた時の曲) 6. Philip Sheppard - No Man Has Borders(カーラ「旅立ち」で流れる曲) 7. Nima Fakhrara - Meet Markus(「革命」コナー操作を選んだ場合の戦闘シーンの曲) 8. John Paesano - The Horrors of War(「革命」前半がマーカス操作を選んだ場合の戦闘シーンの曲、後半が進軍する時の曲)
 今回のサントラは、全ての主人公の曲をごちゃまぜになんとなく時系列を追う順で収録している点がVol.1とVol.2と異なっている。こんな記事を読む人は全員知ってるかもしれないけどDBHは主人公ごとに作曲家が別で、Philip Sheppardがカーラ編、John Paesanoがマーカス編、Nima Fakhraraがコナー編を担当している。Vol.1とVol.2ではデジタルサントラ同様、作曲家ごとにまとめて収録していた。作曲家が別だと音楽的な断絶もあるので当然まとめる良さもある。でもVol.3の曲目を見てみると、特に最後の「革命」で操作する主人公を選ぶ一騎討ちシーンの、コナーのMeet MarkusとマーカスのThe Horrors of Warの2曲などは絶対にこの並び以外有り得ない。  対立する主人公同士エンカウントシチュエーション(デヴィッド・ケイジの大好きな)では、カーラとコナーの高速道路チェイスで2人のサントラが綺麗に重なるように作られていたRun with Meが印象的だったが、Meet MarkusとThe Horrors of Warはどことなく似ているようでいて前者は単純拍子、後者はよく分からんがかなり変則的な構成になっている。高速道路には両方に生きる道があるが一騎討ちはどちらかが必ず死ぬことが決定している。この取り返しのつかなさが彼らの拍子の違いにあらわれているのだ。のか?  改めて、マーカスの曲はかなり多彩なので、カーラ編だけ、コナー編だけ連続で聴くより飽きない感じはあるかもしれない。ゲーム本編の特に終盤で視点がコロコロ変わる焦燥が再現されている。あと今回の流れで聴いてみて、本編で流れるものに比べてサントラだとやたらパーカッション(というか弦を叩く音)が強いカーラのNo Man Has Bordersのミックスの良さに気付いた。
ジャケットの話
 マーカス作の絵画に「Carl Manfred」とサインがあしらわれているというアイデアからは、この絵がマーカスの描いたものだと知られることなく著名画家の遺作の一つとして世間にイメージが流通する、という物語が連想される。「魂の夜」時点でカールが生きている分岐もあるが少なくともそうでない分岐では、「画家」でレオがこの絵をカールの絵だと考えていることが台詞と目線から分かるので、カールの未発表作品としてオークションにかけられるのも自然なことだ。  ゲーム作中の雑誌曰くカールは「フランシス・ベーコンの系譜を継」いでいるらしい。表面的な色使いなどでは一見似ていない気もするが、実際、カールがマーカスにこの2枚目の絵を描かせる際に1枚目の現実の模倣を否定して解釈を促すアドバイス内容も、また具象的な人体モチーフにこだわりながらも激しい筆致でそれを写実から遠ざける点においても、具象と抽象の間を綱渡りして非模倣的なリアリティの実践を試みたベーコンにスタンスは通ずると言えるように思う。  マーカスの描いた手の部分的に白い箇所は流動性の皮膚の下のボディが露出しているということだと思うが、このカールの系譜を継いだ2枚目の画風的にただの筆致に見えなくもないので、人間の手だと捉えられる可能性もある。それが実のところアンドロイドの手で、(引きちぎった?)鎖を掲げているというこの露骨にメッセージ性の強い──マーカス的には[アンドロイド]の[希望]であるらしい──絵画が、カールの作品として大衆に知られるようになるというアイデアは、言うまでもなくマーカスが帰属すら予め奪われる状況を表しながらも、同時に(語弊を恐れず言えば)侵襲的想像力を持っている。つまり、アンドロイドが接続を通して何かに「感染」するなら、人間は例えば絵画を通して何かに「感染」するだろう。あまつさえ人間の魂が宿る素晴らしい創造物だと考えられていたものがアンドロイドの手によるといつか判明した時、それが巨匠に帰属するものであればあるほど彼らの足場を切り崩し得るだろう。それとも生成AIの加速的進歩とうんざりする議論を経て、2038年頃にはこんな出来事にとっくに不感症になっているだろうか。  前回のVol.2のジャケットで、ナチスの強制収容所のバッジから借用したアンドロイドのバッジ及びそれを反転したジェリコのシンボルである(逆)三角形を、まあ悪く言えばいけしゃあしゃあと用いたデザインよりも、今回のVol.3はサインたった一つでさりげなく暗示的に物語が提示されているように感じられて遥かにうまい。或いはもっと簡単に、時流を踏まえた「これを作ったのは人間なのかAIなのか」という議論への皮肉とも考えられる。見方はいろいろあると思う。
まとめ
 デザインは個人的には良い。図版の潔い置き方が安っぽくないし、クリアヴァイナルは凝ってる感も出る。収録曲はまあ全部サブスクにもある。  でも音楽は可能ならLPにせよCD、mp3にせよ所有すべきだと思ってる。瀧がコカインで逮捕された頃からそうしてる。
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crispy-moratta · 1 year ago
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上司の送別会 あっけらかんと愛
前職の上司が退社するということで、送別会に、代官山へ繰り出す。お呼ばれがあったことでやっぱり円満退社ということでよかったのかという、安堵感はありつつ、結局前日あたりから増して億劫さが込み上げてきて、ここ最近のプレーンな心持ちを崩されまいかという心配があったが、まあみんなにどう思われようがか、と思い、とりあえずたちかわさんの門出を祝福することだけ大事に思えばという心持ちで、夕方に家を出た。中目黒にあるwaltzでジャケ買い一本と好きなアーティストのカセットを一本買い、ギフトボックスに入れてもらう。たちかわさんはおそらくプレイヤーを持ってはいないが、だからこその、この送別品のとしての良さがあるだろうと思い、しかしあまりに寄り添いがないかとひまわりを3本とグリーン系を添えた花束をひとつこさえたのであった(わたしが単純にひとに花をあげたい性分なのもある)。辞めて以来、会社の人に会うのは初めてで、近況とか聞かれてもだるいな〜と思いつつ、しっかりウェブのポートフォリオを整理しておいた。結局それを見せるタイミングはなかったが、それはそれでラッキーラッキーとも思えた。どちらにしろ代理店がらみの仕事とかはあんまりしたくないのであるし。結果会社員としての立ち位置はない飲み会は、非常に健康的なもので、とりあえず代表とかにもそこそこ元気にやっていることが伝わって良かったし、他上司たちとも会社時代には決して起こらないような、あることないこと会話がフラットにできてとてもよかった。部下としてでなくようやくひとりのわたしとして向き合えたことにより、あの頃には想像できないほど、わたしは饒舌に自分の生活についてはなし、上司たちのここらの激動の仕事のことに健やかに耳を傾けることができた。ここのしがらみもないと思うと、次々と話したいことが溢れ出て、それも相まって上司たちもたのしそうに近況や仕事の愚痴、生活のことなどを話してくれた。かつて会社を辞める時は、ここであった嫌なことは全部なかったことにしようという心持ちで、ひとりでにこれは意を決して、断つのだという決心があったが、今日分かったこととして、同じ盤上から抜け出したことにより、いつもの全人類が好きなわたしを会社の人に対しても持ち出すことができ、すべからくわたしは自分というフィールドに自身を配したことによって、他のすべてを肯定できたということである。自我を持った浮雲のように……、全てのひとびとに好きさを感じられ、かといってそれぞれに強く興味があるわけでもなく、あっけらかんと愛の気持ちを向けられることがわたしの健康を保ち、これからもわたしを良くしていく感覚がある。カセットテープも想像以上に喜んでもらえてよかった。今日をもって、ようやくわたしも会社を卒業できた感。感!
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isshokumanwaband · 7 days ago
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楽曲をサブスク配信してみました
あーなんかしれっと改名してしれっと曲配信開始したのでこの流れでしれっとタンブラー作成しました。セルフれゔゅーとかいうのを一度やってみたかったので。
はじめまして一生組まんわバンド��す。クソ長いですがこれを名義としてます。作った曲宅録してボカロに歌わせてる者。
1stシングル→https://linkco.re/D8xbuerA
1stアルバム→https://linkco.re/nG6R7zZp
↑これらのURLのページで下へスクロールして各曲の歌詞タップして覗いてみてください。ちなシングルはアルバムにも収録されてます。TuneCoreがシングル配信1年間無料キャンペーンやってたのでお試ししたからです。
初投稿なんだから詳しく自己紹介したりもっとかしこまったりしなきゃなんだけどいま菊水飲んでてむりです酔ってるでもこの勢いで書きますよ文章変だったらごめんよしなに。
つーわけでアルバム「一生組まんわバンド」をセルフれゔゅーしてみます。
1,前書き
作った当時めっちゃ短い曲に憧れあったのでやれるかなと思って作った。1分2秒だよやったね。帰省した時に実家用に買ってあったクソ安ギター弾いてたらできた。虚無感からの一歩。
2,僕はバンドマン
一生組まんわと名乗ってるくせにバンドマンと名乗る矛盾楽曲。作った時の時世が見えますね。ちなみに保険にぶち込まれた会社は在籍中に倒産しました。このエピソード笑ってくれた人2人しかいない。笑っていいのよ!
3,綺麗事
昔の知り合いに「すごく良い!もはやメジャーデビューしてる!」って賞賛されたことあるけどそいつ精神病かってくらいに言うことコロコロ変わる奴で今もう絶縁状態なのでそれは聞き流してます。でも個人的にカッコイイと思う曲。一番メンバー集めて生演奏したい曲かもしれん。制作時に知り合いのドラムやってる方に「BPM=204で右手8つってできます?」って聞いたら「きっつい!!」って返ってきて、つまりできなくはないんだなと思ったのでテンポ落とさずに作りました。
4,REPLAYER
またぞろ。っていう留年漫画が好きで、加えてnano.RIPEっぽい曲作りたいって思って作った。内容明るくて恥ずかしい。Aメロの切ないリードギター好き。たまに聴いてて泣きそうになるもん。地味に宅録始めてからは最初に作った曲。
5,見るアホウ
夢の中で流れてた曲から作ったという発祥が私に似合わないオシャレな曲。その夢見て目覚めたら夜中3時でやけに鮮明に残ってたから即ギター弾いて曲録音してたな懐かしい。上手く踊れないならまずは見ていようなアホどもよ。
6,ええやんけ
ナンバガ別に嫌いじゃないよ声好みじゃないだけで。ちなギタリストが同じであるPEDROは好き。バンドマンやってた頃、苦手意識が芽生え始めたとあるナンバガ好きバンドマンのSNS見て作った。ちなその当時あまり私の曲を褒めることはなかったとあるハコの店長(当時の見た目ゲバラ)が「これ良い曲だな…」としみじみ言ってくれた思い出がある。ありがとうゲバラ店長。今ハゲてるけど。
7,セーシュン
タイトルがカタカナなのは俺ガイル比企谷八幡の台詞から。特にコミカライズ版の方。ヨルシカにハマった時にそれっぽい曲作ろう!となって作ったけど人に聴かせたら「どこがヨルシカ!?」って言われました。歌って伝わらないね。
8,今
モケーレムベンベという私の大好きなインディーズバンドがいまして、そのバンドのとある曲に影響されて作った曲。出来たのは何年も前だけど心情的にはガールズバンドクライの声なき魚っぽいね。桃香さんの遺書…。詳細は省くけど当時マジで近い感情になってました。自分語りはウザいですね。みんなガルクラを見よう。
9,鍋島くん
シングルとしても配信した曲。ジャケも頑張って描いたので。あまりにも自分のことしか歌詞にできないので他人のことを歌詞にしたらどうなるんだろう…と試した結果同性へのラブソングになった。どうして。学生時代の同級生で実在する方なので万が一届いてしまったら配信停止しなければ…。あと強いてあげるならスピッツ好きに刺され。
10,拝啓 バンドマン様
2曲続けてラブソング。ラブソングか?また同性に向けてるし。そしてお前どんだけバンド好きなんだよ。バンドマン時代によくやってたけど好きな曲なので収録。ちなみに曲好きだったけどSNSで愚痴批判文句ばっか垂れてた元知り合いのバンドマンはバンド辞めて田舎帰って幸せそうな家庭築いてました。ブロックした。
11,別によくね?
大体の苦言はこの言葉返しゃ済むよ。きららオタク!刺され!!ななどなどなど2巻108ページを開け!!玉村小町ちゃんに感銘受けて作りました。よく会うオタク仲間にこの曲聴かせたら笑ってくれて「よっしゃ!」ってなりました。いやなにわろてんねん。あ、ななどの話するなら吉岡るるの家庭すごいすき。
12,後書き
1曲目の替え歌兼バンドアレンジ。前書きもですがひがしやしきというオタクラッパーから影響受けてます。ちなみに歌詞は勤めてた職場倒産した時期に作りました。笑えりゃいいよねこれからも。
れゔゅーは以上です。解説で色んなバンド出てきたけど一番好きなバンドはフラワーカンパニーズです。酔った勢いで書いたので後悔しないことを願う。菊水おいしい。作詞作曲��曲ミックスマスタリングジャケット全て一人でやってえらい疲れました。世のアーティストさんやエンジニアさんはすごいね。でも一人なおかげで気はとても楽。技術の拙さ挙げたらキリがないけどとりあえず今の自分で出来る限りのことはやれたと思うので満足です。なにより自分の曲をサブスクで聴ける状態まで持っていけたのがうれしい。達成感すごい。居るかわからないし居ても少ないかもだけど聴いてくれた方はありがとうございますBIG LOVE。続けられるか未定だし今回限りになるかもだけど持ち曲はまだまだあるので2ndアルバムも出せたらいいなぁ。
あーもっと機材面語れば良かったギターとかベースとかエフェクターとか。でももうだめだ菊水で酩酊しすぎたこれで終わります曲ぜひ聴いてね。
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kyosyokudou · 14 days ago
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M3-2024秋お疲れさまでした&Flower Crown 全曲ライナーノーツ
M3-2024秋終わりました。
新譜の「Flower Crown」は前作アルバム「ソーダポップ・ラボラトリ」から2年ぶりの4thアルバムとなりました。前作が7年ぶりだったので制作スピードは3倍超になりました。やったぜ。
今回もいろいろな方にアルバムを手に取っていただき。Flower Crownは若干枚数を残してほぼ完売、旧譜のソーダポップ・ラボラトリは完売となりました。ソーダポップ君人気ありますね。旧譜だけ買われていく方もそこそこいたのでびっくりしました。
改めてスペース来ていただいた方々、そしてM3の運営の方々に厚く御礼申し上げます。
通販ですが、新譜CDも若干枚(本当に若干枚です)残ったのでBoothで通販を開始しました。DL盤も同様に取り扱っているので当日来られなかったよという方はこちらからお買い求めください。
サブスク配信もまた準備ができたらやろうと思います。
せっかくなので今作も元ネタ楽曲のネタばらしを含めて全曲ライナーノーツを書いていきたいと思います。
1. bouquet
シューゲイザーです。シューゲイザー好きを謳っている割にアルバムを作るとシューゲイザー分が薄めになるので1曲目に持っていきました。時間は1分50秒とかなのでアルバム全体のintro的な楽曲ですね。自分がめちゃめちゃ衝撃を受けたMikgazer vol.1というアルバムの1曲目がねこぼーろさんの「嘘と絵画」という楽曲なのですが、割と露骨にマイブラのonly shallowのオマージュでして、あーこういう感じの1曲目っていいなーと思い今回1曲目に持ってきました。
2.花惑う
はいとにかく初期ヨルシカと結束バンドがやりたかった曲ですね…ヨルシカは今も好きだけど「だから僕は音楽を辞めた」「エルマ」あたりのアルバムがめっちゃ好き。メインリフは「藍二乗」と結束バンドの「光の中へ」を掛け合わせた感じで…Bメロは「今、僕、アンダーグラウンドから」の感じを真似しようとしたりとか。今作を作るうえでぼっちざろっくの影響は計り知れないです。今回のアルバムは「花」を一大テーマにしていますが、今作のモチーフは桜です。歌詞もいろは歌や百人一首のフレーズを入れて和風っぽい要素を入れてみました。「ひさかたの 光のどけき 春の日に しづごころなく は花の散るらん��は一番好きな句です。しづごころなく花の散るらんってフレーズ格好よすぎません?
3. ダリアが踊る
これは3ピースバンドをコンセプトに自分の好きなことやろうって思って作った曲ですね。イントロはthe Novembersの「こわれる」とかハヌマーンの「Don’t summer」をモチーフにしつつbigmuffとsmall clone利かせた山田亮一風のリフいれてみて、ドラムの感じとかはUNISON SQUARE GARDEN参考にしたりとか、2番Aはアイドルとか廻廻奇譚とかの最近のアニソンで流行ってるドロップっぽいビートにラップ入れる感じとか色々試してみました。ラップの歌詞を考えるのはしんどいけど楽しいです。「騙し合い 舌二枚 上等なこの世界」で韻踏めたところお気に入り。
4.エイプリル
はいバンアパです。正確にはぼざろのアニメ見てて「星座になれたら」にめちゃくちゃ衝撃を受けて俺もバンアパっぽい曲作りたい作る!!!!ってなってできた曲です。全然アレンジが進まなくて死ぬほど後悔しました。二度とこのギターフレーズ録りたくねぇ…でも全体的にギターもベースもゴキゲンな感じの曲になってとてもお気に入りです。一番影響を受けているのは「夜の向こうへ」「ピルグリム」あたりの楽曲ですが色々なバンアパ曲と、星座になれたらオマージュのフレーズもちょっと入ってたりします。
5.プールと花束
カミヨラユイさん主催のオルタナ同窓会2024参加曲です。これはきのこ帝国「海と花束」、bloodthirsty butchers「プールサイド」のマッシュアップ的なイメージで作りました。最後の展開はsaidというバンドの「cut」という曲っぽくテンポチェンジしてギターリフがはいるという展開なのですがカミヨラさんに速攻元ネタ看破されて笑いました。あとyoutubeのコメントで日常に生きる少女も看破されましたね。だいたい自分の作る曲は好きなもの悪魔合体です。でもオルタナ同窓会の感想会放送で中州ユウさんから「悪魔合体だけどその中に確かにオリジナリティがあるのが良い」って言われたのすごい嬉しかったですね。中州ユウさんご本人にもこの前M3でお会いして直接ご挨拶できてよかったです。そういえばM3のブースで試聴してくださる方には「どういうバンドが好きですか?」ってお聞きしてどの曲聴かせるか決めてるんですが、きのこ帝国って答えられる方めっちゃ多かったですね。そんな方にはこの曲聴かせて大体お買い上げ��きました。ありがたい。
6.金木犀
これはGalileo Galileiがやりたかったやつですねー…あの花好きだったので、青い栞もサークルゲームも大好き。青い栞の元ネタって絶対くるりのバラの花だよなーって勝手に思っているのでそのニュアンスのドラムも入れたりとかしました。リードギターのフレーズはあいみょんの「マリーゴールド」とかも入っているかも。Bメロやサビで階段状にアルペジオ入るところとか。曲はめっちゃお気に入りです。このアルバムで1番かも。歌詞が結構ストーリー仕立てで上手くかけたかなぁという自負があります。実はこのアルバムの裏テーマとして花と同時に「四季」と「時間」がありここで秋、そして夕暮れまで来ました、ここから先冬と夜に入っていきます。
7. 魔法
ギター、ピアノ、エレクトロニカのビートをいれたバラードというのを一度やってみたくて、でも今までずっとボツにしてきたんですよね。今回ようやく完成までもっていくことができました。楽曲としては徐々にエレクトロのビートから生ドラムになっていく展開とか、最後のドリーミーなシューゲイザーパートとかで夢と現実とか時の流れとか表現ができたんじゃないかなーと自画自賛しています。自分がバラードを作る上でkeenoさん楽曲の影響がめちゃくちゃデカいのですが、エレクトロニカのビートを使った「depth」という曲があってめちゃくちゃ好きなんですよね…確かこの曲が入ったコンピを昔ボーマスで買って、紙ジャケを開いたらA1?の大きな1枚の紙でそのまま歌詞カードにもなっててめちゃビビった記憶があります。
8.極夜行
コトヤマ先生の「よふかしのうた」最終巻を読んでそれをモチーフに作りました。めっちゃ良い作品でした。コトヤマ先生はだがしかしもそうだけど切ないエンドとみせかけてからのハッピーエンドの作り方が上手い。みんなぜひ読んでほしい。自分がバラードを作る上でglow/keeno、ギプス/椎名林檎、perfect day/supercellは3大影響を受けた曲なのですが、この曲もご多分に漏れず、といった感じです。最後の部分は東京/きのこ帝国っぽいドラムにかき鳴らすギターをのっけて…って感じで作ったのですがギターフレーズを感情の赴くまま一発録りで録ったのでめっちゃお気に入りなのに再現できなくね?となっています。
9. 夜明けまで
入りの部分はMy hair is badの「真赤」っぽい感じなんですが全体的に珍しくこの曲をモチーフにってのがないかも…?多分アジカンとか結構入ってる…ソラニンとか入ってる…あと結束バンドのニュアンスも結構入ってて、歌詞なんかはかなり後藤ひとりの世界に引っ張られてる感じあります。「光のロックが差すのを待ってる」のところとか。夜明けモチーフの曲だときのこ帝国の「夜が明けたら」という楽曲がめちゃくちゃ好きで、疾走するビートと「ほら夜明けだ」という歌詞で終わるのですが���れがめちゃくちゃ格好よくて、この作品も「夜明けが来た」でガチャガチャやって終わりという展開にしました。極夜行→夜明けまでで夜が明けてまた朝が来るというアルバムの終わり方も気に入っています。
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poetohno · 19 days ago
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6 9 詩集 リバイバル おまけトーク(オフスプリング)
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旅の風景 心の景色 「歩み」
舞い降(お)りた空っぽの空(そら)に 色を塗って描く 降り注いだ感情は 星のように瞬く
体は大地に縛られて 影からは逃れられない 心は自由だから 孤独な空みたいな場所で
引き換えに 痛みに触れて 手にして護り続けたから 宝石になった
好きなこと 嫌いなこと 分かること 分からないこと 歩むこと 止まること 大切なすべてから 選び取って
今の精一杯の自分で 今を描いている 今までも これからも続けていく
明日のことは明日の自分が描けばいい 昨日のことは終わったから進むしかない
何の変哲もない石ころを磨いて宝石にするように 落ちたぼろぼろの木の葉を抱きしめて輝く羽根にするように
自由な言の葉の海原だから 何を描いてもいい
全てが許される場所だから 世界を許せなくても この世界には自分を許せる場所があることをしってほしい
思想詩集 子守歌 「想いをしまう場所」
桜が散るように 花弁は風に泳ぐ 攫(さら)われた欠片は 月夜の光に吸い込まれて 心に降り積もることはなく 想いは雪のように解けてしまう
朝陽 目覚め 風に揺れる カーテンから零れる光 時間に追われるように 駆け抜ける時 通り過ぎる道
夕闇 眠り 風にそよぐ カーテンの影に月明かり 時間が追いつくように 夜に留まって 夢を見る
雨が降る前の空のように 空を見ているだけで泣きそうになる心模様
はらはらと桜が散るように ただ静かに流れる雨に打たれる
探していたのに見つけられなかったのは 遠い場所ばかりを探して迷っていたから
今が過ぎ去り 重なる記憶��なり 消えゆく幻のような 止まった時間の中で
探していたものは 見えないくらい近くに秘めて 大事にしまって 守り続けていた
心臓の鼓動一つ一つの音色が奏でる 生きていこうとする 願いの中に
返答詩集 余韻 「失われたもの」
誰もが持っているのに 自分だけが持っていなかった
それらしく振る舞うのは簡単だった 虚しくても 見ない振りをしていればいいだけだから 誰も想いはしないから 心は勝手に傷ついていった 理解されない苦しみを何度でも繰り返してきた
失ったのではなく 最初からこの手になかった
夜空に泣いて 朝陽に夢を見て 辛いことも辛いって分からないくらいに 心を痛みで塗り潰して
希う明日を希望と名づけて 痛みと引き換えに 命は鼓動している
苦しみはふとした瞬間に蘇り 今を何度でも苛む 痛みは心の中に残り続けて この命は消えてくれない どれほどの痛みでも命は続いていく 歩みが続くことは許されている
彼方の光に いつか届く日を夢見て 闇空を 震えながらでも 歩み続けて 痛みの散りばめられた軌跡が 手の中で 紡がれて星となって
輝きに触れるように 命は鼓動を続けている 込められた願いに 守られるように
# 5 星の欠片 心の断片 一章 「命の章」
目が覚めた時 この世界は闇だった
体と心は闇の中に溶けているかのようで 空のような孤独だけが果てしなく広がっていた 今にも消えてしまいそうな気がしたから
抗うために手探りで歩み始めた ――光を探して
―光……
なぜ光を知っているのだろう ここが闇だと分かるのだろう
寂しいと思うのに 満たされた心���記憶がない
叶わないならなぜ望んでしまったのだろう 後戻りはもうできないというのに
どうせいつかは消えてしまうのに 死に向かって歩きながら生きてしまう
どうすることもできない 命は既に生まれ落ちてしまったのだから
----- おまけトーク
 オフスプリングのスーパーチャージドが最高。スマッシュをオマージュしたジャケ。そして所々過去作っぽいリフトか歌いまわし。それをブラッシュアップしている感もたまらない。 サンタラの新譜もでる。こちらはロックなテイスト抑えめでアコースティックな楽曲が並ぶ。対比が心地いい。 最近は外れもなく、ありがたい限りで、去年の日記を見たら、まったく同じようにCDを買っていて、しかも去年は超絶仕事が忙しい日々を送っていて、嗚呼、なんか、おつかれって感じで。今はゆとりがありすぎて、なんかありがとうございます、て再確認するこのごろ
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drooog · 25 days ago
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影と光の群衆
2024/10/19
ジャケ買いしたまま放置してたReturn of the Obra Dinnをやった。
こういうゲームを一度もやったことがなくて、はじめて起動したとき、意味がわからなすぎて急激に眠くなって閉じた。
それから1年ぶりに起動するとなぜか不思議なくらい理解できてきて、一気にクリアまでやってしまった。
と言っても、最初は全員同じ顔に見えるし、なんか60人もいるし、台詞も死ぬほど少ないし、誰も全然名前を呼ばないし。全員の顔と名前と死因を特定するなんて絶対ムリだろ…と軽やかに絶望していた。
しかしだんだんと、彼ら1人1人の想いや思索が混ざり合い、嵐のように吹き荒ぶ強烈な一夜に、どろりと呑み込まれてしまった。
すべての演出が必要最低限で構成されており、鋭利なシナリオの輪郭を堅くそびえ立たせていた。
なんて美しいゲームなのか!なんて美しいゲームなのか…。
2色だけのグラフィック、ほぼ静寂と変わりないBGM、たった1冊の手帳。自分にできるのは船を歩きながら懐中電灯を開くことと、扉を開けることだけ。
たった一言だけで鮮烈な印象を残す人物もいれば、一言も喋らず凄まじい光景で死んでいた人物もいる。
語るほどにその愚かさを露呈する人物、笑ってしまうほどゴキゲンな台詞で死んでいった人物。
果てまで続く漆黒の海で、まばゆい光と権威を振るう多種多様な怪物たち。
世界の秘密の断片。
静止した景色で構成されていたはずの過去への旅が、クリアしたあとだと魔法をかけられたみたいに、色鮮やかに彼らの生きていた姿として思い起こされる。
すごい体験をした。
元々自分は推理や情報を整理することがとても苦手なのに、だんだんわかってくるようになるのが不思議で、めちゃくちゃ面白かった。
最初は全員誰やねんとしか思えなかった1枚の絵が、情報の集合体として機能してくる感覚。
学者が絵画などから年代や作者を特定しているのを見て、スゲ〜…といつもアホ面で思っていたようなことが、自分にもできている!という感動があった。
こんなことがあっていいのか?!このゲームを作った人は、ハーバード大学卒に違いない。
自分の話になるが、漫画を描いても描いても「よくわからない」という指摘を受けるため、俺には才能がない!と完全に受け入れ、最近では初心者向けの漫画講座とかで読んでる人に伝わるための方法論などを学んでいる。
学べば学ぶほど、考えるべきこと、意識すべきことが多すぎて泣いちゃいそうになる。
読者、消費者を世界に誘うことができる力。
その能力の強さをこのゲームに見た。
買ったまま放置しているゲーム、本、映画、CDなどを一つずつ消化していきたい。
Return of the Obra Dinnはその1つ目だ。
ずっと今日を生きるのに必死で、俺は空っぽになってしまったよ。
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▲でかすぎてズッキーニかと思ったキュウリ
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bearcommon1978 · 2 months ago
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2024年9月25日(水)
ラストコーズの過去のことで調べ物をしていたらリョウジ君のブログがヒット、そっからさらに進むとこの記事が出てきて調べていたこと中断して読んでしまった、、、😅
https://ryoji.hatenadiary.com/entry/2022/02/09/211339
まあ、当然というか人が違えば好みも違うから、へー、あの曲入らないんだ!なんて思いなら自分プレイリスト(というか思いつく好きな10曲!!)でも作ってみようと思った次第です。ちょうど最近ラモーンズを聞き返していたところ。その理由についてはまた今度書こうかな。ではいってみます!!お時間がある時にでも爆音で聴いてみてください!!
10位 Indian Giver
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初めて買ったのがラモーンズマニアでした。たぶん中1。電撃バップとティーンエイジロボトミーをラジオで聴き次の日には自転車こいで買いに行きましたね。2〜30分かけて向かった隣町の介良町のミルキーズというCDショップ。マニアしか置いてなかったのかなあ?それとも最初だからベスト盤にしたか思い出せないけど、帰宅してCDプレイヤーにセットして、、、とにかく名曲のオンパレードでした。1曲目のI Wanna Be Sedatedのイントロは今だに特別な響きに聴こえます。大袈裟ではなく魔法の扉が���いたような、まあとにかく聴きまくったのですがなんかひっかかって今だに聴くと嬉しい。カバー曲ですけど、、、
9位 CHAIN SAW
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1stは自分の中ではそれほど上位ではなかったのですがこの曲はどあたまのギュイーンて音が好きだったな。大人になってからのほうがこのアルバムは好きですね。迫力があるモノラルバージョンを貼っておきます\(^^)/
8位 SUBSTITUTE
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こちらはカバー曲オンリーのアルバムに収録されてますが、、、1曲目からもう最高なんです。2曲目のこちらのイントロでノックアウトされたので選ばせていただきました。まだオリジナルも知らなかったので初めてWHOを聴いた時は全然好きになれなかった^_^;
7位 CARBONA NOT GLUE
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2ndアルバム。国内盤で外されているのはライナーを読んで知っていたのだけど20才ぐらいの時でしょうか、、、たまたま発見した7inchに収録されていた。たしかSUBPOPだったような。今と違ってYouTubeとかないからやっと聴けるーと震えたらまさにAメロから好みの感じで今も色褪せない好きな曲。
検索したら画像があった!!もう色々レコードとかCDも処分しちゃって手元にないと寂しく感じるけどあればあったでどうにかしなきゃ!!と思うはず。
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6位 SLUG
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正式には何に収録されているんでしたっけ。DEMOとか色んなバージョンがありますよね。初めて聴いたのはこの貼ってるやつで、たしかリョウジ君が見つけてダビングしてくれたような。それかなにかの未発表集音源集。まだこんないい曲あるの!?って驚いた。たぶん22〜23才ぐらいの時だと思う。
5位 I AM SEEING UFO’S
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これも当時ジャケもちゃんとないような白いスリーブに入ってる12インチのレコードを買った気がする。ブートだろうな。もしかしたら高知のK CLUBだろうか。この曲の詳細はあちこちブログなどで書かれているでしょうから気になる方は調べてみてください。メロディーがツボにもほどがある。アタクシ的ミドルテンポのパンクソングベスト3位に入ります。
4位 THE JOB THAT ATE MY BRAIN
もう1位です!!当時から変わらず大好き。メロディーが2パターンしかないのにリフのパターンちょこっと変えてまた元に戻って、、、中学の時これに気づいてめちゃくちゃ影響された。それにしてもこの曲について触れている記事をこれまで見たことがない。なぜだー!!!この曲が収録されているモンドビザーロとそれ以降のアシッドイーターズやアディオスアミーゴはリアルタイムで追いかけたから思い入れがありますね。LOCO LIVEより前なんかは自分の知らない時代のような感覚です。モノクロ映画を見ているような。まあその通り音楽に興味を持っていない時代ですので。
3位 CHASING THE NIGHT(DEMO Ver.)
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これに関してはリッチー様Voバージョンが大好きなんです。曲のテンポもアルバムより速くて荒っぽい感じがいいですね。他のリッチーVoのDEMO音源も好きですし、そもそもTOO TOUGH TOO DIEの収録曲のデモ音源は演奏が激しめというか好みです。
2位 CENSORSHIT
こちらも思い出の加点ありというか。プレイヤーに入れて音が鳴った瞬間にノックアウトされてぶるぶるする感じでした。モンドビザーロは特別!!
1位 I DON’T WANNA GROW UP
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ラストアルバムの一曲目。めちゃいいのにー。ほんとにやめちゃうの?って思ったなあ。よく覚えてる。時速何キロでしょう??気持ちよくカーブを曲がる感じのBメロ感がたまらない。カバー曲ですがこんなにアレンジできちゃうのがもう神です。
思いつきでバーっと書いてみました。明日の出勤時間のプレイリストにするならこれだな。通勤時間30分ぐらい、、、ちょうどいいでしょ。
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muramatsu-takehiko · 3 months ago
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『社会制度変容の力学 ―― 内部統制制度・リスクマネジメント・コーポレートガバナンス一体化の論理』 浅沼宏和 著(白桃書房) A5サイズ上製
「ジャケ買いしたくなる学術書」というリクエストをいただき、初めて学術書に取り組みました。自分の中の真面目な部分をフルに使って、とはいえ堅すぎないように抜けをつくりながらデザインしました。
三角形を用い、本書のキーワードとなる「三位一体」を表現しつつ「変容」の動きを生み出しています。
銀とスーパーブラックのインキを使い、2色ながらも知的でシャープな仕上がりを実現しました。
なお、著者の先生からのフィードバックは論理的で明解かつ、とてもスピーディ。やはり研究の世界の方は情報処理能力が桁違いだなと思いました。
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efmsq · 4 months ago
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空港ジャケにハズレ無し
2週間に1回のペースで最近聞いているCDの紹介とかライブの話を載せてますが、初めてアーティストの方直々に反応して頂けました。 Last Dinosaurs の皆さま、本当にありがとうございます。これからも応援しています!!
ということで、今週も最近買ったCDの紹介をするんですが、今回は完全にジャケ買いです。
Transatlantique Severin
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某レコードショップのサイトでこのアルバムが紹介されていたのですが、その紹介文にこんな文句が。
「空港ジャケットにハズレ無し」
なるほど、そうなのか、と。確かに、White Shoes And The Couples Companyの空港ジャケットのアルバムも素晴らしかったので、これは手にいれなければと思わず買ってしまいました。
Severinは、フランスのSSWのようです。このアルバムは2019年にリリースされたもので最新版ではないのですが、空港ジャケに惹かれてこっちにしました。
サウンドは、正統なフレンチボッサといいますか、フレンチブラジリアンといいますか、軽快なリズムとフランス語のささやくような、息が漏れるてるような歌声が素敵ですね。いや、暑い夏にはこれ聞きながら、青い空でも見ていれば、なんだかどこか遠い南のリゾート地に行ったような気分になれるでしょう。多分、、、
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別に意識していた訳ではなかったですが、パリでオリンピックも始まって偶然ですけどいいタイミングでの紹介になった気がします。 このPVとかもフランスっぽいなぁと、つくづく。
こんな感じで2週間に1回のペースで載せてます。次回は8/10or11頃にUPする予定です。
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moerutokorowomiseteageru · 4 months ago
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買うより図書館で借りる
皆本って読む?
地元岡山の県立図書館は全国で来館者数、1人あたりの貸出数が1位になるくらい充実してたので図書館に行く頻度が高かった。
大阪に引っ越してもそれは変わらず本は買うより借りる頻度のほうが高い。
今借りてる本の紹介
①DUB論
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ジャケの通りDUBの論文。
マイケル・E・ヴィールという民俗音楽学の学者の論文を日本語翻訳されたもの。レゲェ及びDUBはどうしてもジャマイカ視点で書かれがちだけどこの本はかなり民俗音楽やエンジニアなどの多角的な視点から書かれてるザ・論文。
これが日本語翻訳されてることに感謝します。
まだ全部読めてないけど多分これは1回読んでも全く理解出来ない系なので今後も借り続ける可能性あり。
②独裁者のデザイン
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ヒトラー、ムッソリーニ、スターリン、毛沢東達がどのようにプロパガンダをデザインから紐解く本。借りる決め手としてはナチ・ポスターを描いたイラストレーターが名指しで記載されているところ。
独裁者の人となりや歴史的背景が書かれている本やDVDはたくさんあるけどどんな人がデザインをして、どんな伝わり方をしたか書かれてる本はこれが初めて出会ったので借りた。
③パンクロック/ハードコアの名盤100
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載ってるのは名盤中の名盤。全部知ってるが今更改めて見てみるかと思い借りた。
1976年のRAMONES『Ramones』から始まり2001年のCONVERGE『Jane Doe』で終わった笑
パンク/ハードコアじゃなくてパンクロック/ハードコアで区切ってるのも良いよね〜
④一休さん
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インスタのアイコンを一休さんにするくらいアニメ一休さんが好きなんだけど普通にアニメじゃなくても一休さんが好きなので借りてある。
住職は紫の服を着るのが通例にも関わらず偉くなりたくないという理由で朱色の服をボロボロになるまで着続けるというクラストにも通ずるところもある破戒僧。
⑤仏教がよくわかる
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家系がお寺なので一休さんついでに仏教の宗派勉強するために借りた。寺の子が言うのもあれだけど宗教は心の拠り所みたいなものだと思ってるけどどのようにして出来たか宗派の違いを知るためによく分かるらしいから借りた。
一休さんのひとやすみ、ひとやすみという名台詞は生きるということは死ぬまでのひとやすみということらしい。
じゃあまたね
72369
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hanbunmensch · 2 years ago
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DBHサントラアナログレコードVol.2買った
 少し前に『Detroit: Become Human Original Soundtrack Volume 2』を買った。もう売り切れてしまって公式サイトの商品ページも消えているが(2023年2月19日現在)、そのうちまた万が一再販されたりバカみたいな高値でヤフオクやそこらに出てきたりした時に誰かの参考になるかもしれないので、まあレビューじゃないが感想というか、分かる範囲での解説のようなものを書いておく。
内容
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 ジャケット。特に印刷凝ってる系という感じではなさそう。  作中アンドロイドの服に腕章とセットでデザインされた三角バッジは、強制収容所でユダヤ人はじめ各種囚人がカテゴリーで色分けされて付けさせられたバッジが元ネタかと思われるので、まあ三角形自体はごく基本的な図形だしANDROIDのAの幾何的な処理にも見せつつゲーム全体のUIに応用もしていたものの、こうシンボリックな意匠として用いられると否応にも文脈が強い。バックに薄く見える絵はチャプター『ジェリコ』で駐車場奥の壁に描かれていたもので、マーカスがスキャンする場面があった。ジャケット表には服従の三角形に内部構造の露出した横顔、裏にはジェリコのシンボル、叛逆の逆三角形に皮膚を纏った「人間」に見える横顔が配置されている。分かりやすいと言えば分かりやすいか。
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 LPはカラークリアヴァイナル仕様。この青は美しい。  よくあるサカサカしたビニールスリーブなしで、コート紙のスリーブに直接レコードが入っていた。初めて開封した時ビッタリ張り付いていて端を破ってしまった。  スリーブデザインはA盤がマーカス、カーラ、B盤がコナー、ハンク。4面分キャラクターを載せたいのに主人公が3人しかいない、というのはなにげに困りそうな気もする。ハンクは他にも重要度の高い主要キャラであるアリスやノースとどう区別しうるのか微妙なところで(なんならアリスとは別れたらカーラ編が終了するし、ノースはマーカスの代理で物語を進行できることを考えると、ハンクはごく一般主要キャラ枠ではある)、フェアさ重視だとST200・メニュークロエとかの方が良さそうにも思うが、ここでハンクにしとくのは顧客をよく見ているというか、分かる判断だとも思う。後で細かく言及するが、実際B盤収録の挿入曲は結構ハンクが関係する場面で流れるものが多い。
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 ジャケット中面。ちょっとした紹介文が書いてある。テキストと呼べるものはここだけで、読み物的な要素は特にない。  ちなみにこの紹介文、2038を2036と誤植している。E3トレーラーとか、製品版のゲームにも残骸として2036年の日付を視認できる箇所があったので、当初の設定がそうだったものと推測している。なんか中の人も混乱してるのかもしれない。あとThe Britemoresのバンド名誤植と、カーラの曲のタイトル間違いがあった。
収録曲
 当たり前だけどサントラ全曲だと3時間45分もあるので、レコードに収録されているのはほんの一部で、多分なんかこうコンセプチュアルに選曲しているのだと思う。  初めにみんな知ってそうな前提知識として、DBHは主人公ごとに作曲家が分かれており、Philip Sheppardがカーラ編、John Paesanoがマーカス編、Nima Fakhraraがコナー編を担当している。もっと前にリリースされたVol.1のレコードでは、各主人公のメインテーマと、作者作曲のオープニングテーマに加えて、主人公ごとにストーリーを追っていく構成で劇伴を収録していて、『サイバーライフタワー』『旅立ち(川)』『行進』ルートがイメージされているようだった(Vol.1は持っていないが、ネット上のジャケ画で収録曲をうっすら読めるものがあった)。今回のVol.2では、A盤にVol.1と被らないラインナップで劇伴を収録し、B盤には挿入曲を収録している。  まずA盤(劇伴)の収録曲は以下。スネ夫が自慢話をする時に方式で使用シーンの説明を添えておく。
A1 1. Nima Fakhrara - Your Choice(『人質』ダニエルと交渉する時の曲) 2. Philip Sheppard - By Firelight(就寝前にアリスと話す時とかの曲) 3. John Paesano - Epilogue(使用シーン特定できず) 4. John Paesano - Father and Son(『画家』カールを起こす時の曲) 5. John Paesano - Time to Decide(『失意』レオを押すか耐えるか選ぶ時の曲) 6. John Paesano - The Junkyard(『死の淵』廃棄場で部品を探す時の曲) 7. John Paesano - We Are Not Afraid (『キャピトルパーク』突入準備をする時の曲) 8. John Paesano - I Can't Let My People Die(『交わる運命』ジェリコの爆破に向かう時の曲→『革命』攻撃に失敗しストアに逃げ込んだ分岐のラストの曲)
A2 1. Nima Fakhrara - Hostage(『人質』捜査中の曲) 2. Nima Fakhrara - Now(『鳥の巣』ルパートを追いかける時の曲) 3. Nima Fakhrara - As I See Them(『相棒』捜査中の曲) 4. Nima Fakhrara - Will You Trust Me(『最終任務』ハンクかアラン隊長達と戦う時の曲) 5. Philip Sheppard - Little One(『あらたな我が家』家事をする時の曲) 6. Philip Sheppard - Zlatko(『ズラトコ』ズラトコから逃げる時の曲) 7. Philip Sheppard - Confrontation(『ズラトコ』逃げて裏庭まで来た時の曲) 8. Philip Sheppard - All This Will Pass*(使用シーン特定できず)
*ジャケット中面にはA1-2と同じ「By Firelight」と書いてあったが、実際聴いてみると「All This Will Pass」で、ダブり収録されているわけではなかった。
 マーカスとコナーは『革命』『最終任務』の曲を最後に持ってきて、『行進』『サイバーライフタワー』で〆ていたVol.1と差別化を図ったようだ。カーラの最後「All This Will Pass」は多分削除されたシーンに使う予定だったものじゃないかと思うが、これも結構緊迫した暗めの曲なので、主人公3人ともやや陰鬱なトーンでまとまっている。というか比較的陰鬱にならないプレイリストを組むのに必要そうな曲をVol.1で使い果たしているように見えたので、必然的にこうなると思う。  全体的に、「Now」や「Zlatko」のような派手な曲もありつつ、「The Junkyard」や「As I See Them」のようなかなりアンビエント寄りの曲も混ざっていて、通しでバランス良く聴ける構成だと感じた。特にマーカスのものは、静かなピアノで始まり最後もピアノで余韻を残す構成になっていて良い。
 次、デトロイト所縁のアーティストによる挿入曲の収録されたB盤は、残念ながら収録時間の都合上いくつかショートVer.に編集されている。あと作中での使用シーンがいくつか特定できなかった。特にショッピングモールのシーンなどはかなり判別しにくかったので、環境音として使われているものは爆音ヘッドフォンで頑張って探すか内部データを見るかしないとキツいかもしれない。
B1 1. Emily Rose - Seven Moons[ショートVer.](『自由への行進』ショッピングモールBGM) 2. The Whiskey Charmers - Straight and Narrow[ショートVer.](『相棒』バーの店内BGM) 3. The Britemores - Perfect Day[ショートVer.](『自由への行進』ショッピングモールBGM) 4. White Shag - Midnight Cry[ショートVer.](『鳥の巣』ハンクの車) 5. Rocket 455 - Go to Hell(『相棒』ハンクの車) 6. Juan Atkins - Electric Night[ショートVer.](『ジェリコ』花屋向かいのガレージ付近、『鳥の巣』アパートの廊下)
B2 1. Emily Rose - Boom Goes the Music Box 2. The Whiskey Charmers - C Blues(『相棒』バーの店内BGM) 3. The Whiskey Charmers - Can't Leave(『相棒』バーの店内BGM) 4. Rocket 455 - Johnny Lawless(『ブリッジ』ハンクの車) 5. White Shag - Voices in My Head 6. Juan Atkins - Station(『エデンクラブ』店内BGM)
 デジタルサントラもディスク4が挿入曲集になっていたが、このVol.2レコードではそこからThornetta Davisの2曲だけが収録されていない。ピンポイントなので、収録時間の問題というよりは、分からないが何か権利上の問題でもあったのかもしれない。Thornetta Davisはカーラ編で「Set Me Free」がモーテル受付の場面に、「I'd Rather Be Alone」がジェリコへ向かう車内の場面に、いずれも暗示的かつ効果的に使われていたと思う。この人の曲がないことは少し残念だった。
 また、ひょっとしたら印象に残っているプレイヤーも多そうな、マーカスがおつかい中に聴けるストリートミュージシャンの曲も収録されていない。このSteve Wallisというフォークシンガーはオーストラリア出身だし、ゲーム中の曲も「メルボルン・レイン」を「モータウン・レイン」に替え歌しただけのもので、これに関してはデトロイト(=モータウン)所縁要素ではないためと考えられる。「Hold On」とか「The Minsky Tapes」がサントラに収録されないのもそういう理屈な気がする。
 レコードに収録されているものもB1はショートVer.が多く、途中でフェードアウトして萎えるので、普通に聴きたいならデジタルサントラか、各アーティストのCDなりレコードなりmp3なりサブスクなり聴いた方がいい。特にThe Whiskey Charmersによる3曲が収録されている1stアルバム『The Whiskey Charmers』は、全体的に気だるくノスタルジックで雰囲気のある良いアルバムだった。バーのシーンでも流れている「Straight and Narrow」という曲は、この歌詞からハンクの人物を造形したのではないか疑ってしまうほどそれっぽいし、ハンクのことが好きな人はもしかしたらこのバンドは合うかもしれない。The Whiskey CharmersはDBHにインスパイアされて「Human」という曲もリリースしていて、曲にトレーラーやゲームの映像を合わせた動画もアップしている。これはなんか歌詞がえらく直接的な感じがしなくもないが、英語がよく分からないので良い曲だなと思った。
 ハンク繋がりでもう一つ。本編中でポータブルプレイヤーで聴いていたバンドを特定してヘヴィメタルの話題になる描写があるために、一部誤解を生んでいるっぽい気配を感じたので書いておくと、車でかけているRocket 455は全然ヘヴィメタルではない。メタル系の特徴として挙げられがちな精密さや複雑さとは対極的に、彼らの曲にはラフで軽快なものが多い。ジャンルとしてはガレージロックとかガレージパンクとかよく紹介されている。また、『鳥の巣』冒頭の車で一瞬だけ聴こえるWhite Shagというバンドも結構明るい感じのサイケデリックロックだった。  ポータブルプレイヤーで聴けるKnights of the Black Deathは実在しないバンドで、一瞬ヘッドフォンから聴こえる音源はAudio Networkという音楽素材提供サイトのものだった。作中スキャン時の情報には「ダークヘヴィメタル」と書いてあったので、なんかゴシックとかドゥームとかブラックメタルっぽいサウンドで鬱っぽい題材を扱うバンドかもしれない。直接元ネタがあるのかどうかは知らないが、実際ノルウェーにはペスト(黒死病。black death)を名前のモチーフにした1349というバンドがいたりはする。1349もブラストビートをよく使う。
 あとは、B1でもB2でもラストに収録されている比較的大御所のホアン・アトキンス(Juan Atkins)。目立つ形で使われていたのはエデンクラブ店内BGMの「Station」だった。彼がデリック・メイ、ケヴィン・サンダーソンと共に始めたクラブミュージックとしてのテクノは、情報革命を見据えたある種のポジティブな未来志向を持っている。クラフトワーク等のテクノポップの影響を受けつつ、Pファンクの流れから宇宙への憧憬も引き継ぐサウンドで、SFを感じさせる作品が多い。  そういえばボーナスコンテンツ動画でコナーのサントラ担当のファクララ氏がシンセサイザーを紹介する際「ロボット的な人格を表現するために~」と言っていたが、多分一般に「ロボット的」と言われて想像されるものはああいうどことなく暴力的・物質的なインダストリアル調のニュアンスがあるサウンドではなく、このホアン・アトキンスのテクノみたいな音楽じゃないかと思う。  ちなみに今回のレコードではアーティスト名がJuan Atkinsという記載になっているが、この2曲はModel 500名義の『Digital Solutions』に収録されている。しかしホアン・アトキンスの曲ってなんとなく思想が前に出る感じだから、同じデトロイトテクノでもケヴィン・サンダーソンなんかの方が享楽性あるように思うが、エデンクラブは割とお上品なのかもしれない。
まとめ
 というわけで、『Detroit: Become Human Original Soundtrack Volume 2』を買わなければ他では聴けないというような曲があるわけでもなし、音質にこだわる人かそうでなくてもレコードを聴くのが好きな人か、もしくは収集癖のある人なら買ってもいいのかもしれない。個人的には青くて綺麗でよかったので、よかったです。
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